「【創作】昨日と君の存在証明」の過去ログ
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2020年06月13日 22時11分 ~ 2020年11月05日 08時54分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
狐坂 十和 | > | お疲れ様です (2020/6/13 22:11:33) |
Sibley・Ruing | > | お疲れ様です~ (2020/6/13 22:17:01) |
おしらせ | > | 井中かえるさんが入室しました♪ (2020/6/13 23:09:51) |
井中かえる | > | (^o^)ノ コンバンハ! (2020/6/13 23:10:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、狐坂 十和さんが自動退室しました。 (2020/6/13 23:12:16) |
Sibley・Ruing | > | ( 'ω' و(وコンバンワ! オツカレサマデス~ (2020/6/13 23:14:35) |
井中かえる | > | おつかれさまです (2020/6/13 23:20:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、井中かえるさんが自動退室しました。 (2020/6/13 23:40:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Sibley・Ruingさんが自動退室しました。 (2020/6/13 23:49:01) |
おしらせ | > | 井中かえるさんが入室しました♪ (2020/6/13 23:53:36) |
井中かえる | > | 誰か絡みませんか? (2020/6/13 23:53:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、井中かえるさんが自動退室しました。 (2020/6/14 00:14:55) |
おしらせ | > | カランコエさんが入室しました♪ (2020/6/14 01:28:36) |
カランコエ | > | 絡みたかった! (2020/6/14 01:28:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、カランコエさんが自動退室しました。 (2020/6/14 01:55:25) |
おしらせ | > | しぃずま@参加希望さんが入室しました♪ (2020/6/14 04:17:40) |
しぃずま@参加希望 | > | ((キャラクター貼りました!不備ありましたらご指摘いただきたいです!よろしくお願いします! (2020/6/14 04:18:38) |
おしらせ | > | しぃずま@参加希望さんが退室しました。 (2020/6/14 04:18:43) |
おしらせ | > | Sibley・Ruingさんが入室しました♪ (2020/6/14 09:42:39) |
Sibley・Ruing | > | はよます~ (2020/6/14 09:42:47) |
おしらせ | > | しぃずまさんが入室しました♪ (2020/6/14 10:24:25) |
しぃずま | > | はよございますですっ! (2020/6/14 10:24:39) |
Sibley・Ruing | > | はよございます! (2020/6/14 10:25:50) |
しぃずま | > | キャラクター問題ありませんかね…? (2020/6/14 10:28:18) |
Sibley・Ruing | > | 大丈夫じゃないですかね…? 能力の制限が要請される可能性がありますがそこら辺は自分が触れられる事ではなし、ただ凄く個人的な疑問で『自分の力でできる程度』というのがどの程度なのかが、ほんっとうに個人的な疑問として気になります ; (2020/6/14 10:36:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しぃずまさんが自動退室しました。 (2020/6/14 10:48:22) |
おしらせ | > | しぃずまさんが入室しました♪ (2020/6/14 10:48:29) |
しぃずま | > | ((ハッ。 (2020/6/14 10:48:37) |
しぃずま | > | ((自分の力で~というのは、70kg以下のものなら持ち上げられるし、クリップを曲げるとかなら簡単にできるし…みたいな感じですね。身体能力依存ってことですね (2020/6/14 10:51:07) |
Sibley・Ruing | > | ハハッ(?) (2020/6/14 10:51:11) |
Sibley・Ruing | > | ふんふんふん成る程です理解、有難う御座います!! (2020/6/14 10:51:56) |
しぃずま | > | ボクゥ、ミッk…(消滅) (2020/6/14 10:52:01) |
しぃずま | > | いえいえ!わかりづらい書き方ですいません! (2020/6/14 10:53:12) |
Sibley・Ruing | > | やつも消されたか… / いえいえ、有難う御座います!、 (2020/6/14 10:59:17) |
しぃずま | > | うんえいさんに確認いただくまではあまり絡めないので、一旦落ちますね…! (2020/6/14 11:00:53) |
おしらせ | > | しぃずまさんが退室しました。 (2020/6/14 11:01:00) |
Sibley・Ruing | > | 了解しました!お疲れ様です~ (2020/6/14 11:03:04) |
おしらせ | > | 池亀 獅音さんが入室しました♪ (2020/6/14 12:45:39) |
池亀 獅音 | > | こんにちは! (2020/6/14 12:45:44) |
Sibley・Ruing | > | 今日和~ (2020/6/14 12:48:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Sibley・Ruingさんが自動退室しました。 (2020/6/14 13:09:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、池亀 獅音さんが自動退室しました。 (2020/6/14 13:17:05) |
おしらせ | > | 池亀 獅音さんが入室しました♪ (2020/6/14 13:24:28) |
池亀 獅音 | > | ァ!!! (2020/6/14 13:24:32) |
池亀 獅音 | > | どうも (2020/6/14 13:24:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、池亀 獅音さんが自動退室しました。 (2020/6/14 13:45:34) |
おしらせ | > | 狐坂 十和さんが入室しました♪ (2020/6/14 15:39:19) |
狐坂 十和 | > | こんにちは〜 (2020/6/14 15:39:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、狐坂 十和さんが自動退室しました。 (2020/6/14 16:32:45) |
おしらせ | > | Sibley・Ruingさんが入室しました♪ (2020/6/14 20:00:59) |
Sibley・Ruing | > | こばわ~ (2020/6/14 20:01:03) |
おしらせ | > | 狐坂 十和さんが入室しました♪ (2020/6/14 20:29:50) |
狐坂 十和 | > | こんばんは〜!! (2020/6/14 20:29:57) |
Sibley・Ruing | > | 今晩和~~!! (2020/6/14 20:30:17) |
狐坂 十和 | > | アッ…ハマチテマサ…… (2020/6/14 20:34:37) |
Sibley・Ruing | > | コンバンワデイインスヨ… (2020/6/14 20:38:31) |
おしらせ | > | Oscuroさんが入室しました♪ (2020/6/14 20:45:16) |
Oscuro | > | ズ (2020/6/14 20:45:32) |
Sibley・Ruing | > | ズズ (2020/6/14 20:45:47) |
狐坂 十和 | > | ずぅ (2020/6/14 20:46:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Oscuroさんが自動退室しました。 (2020/6/14 21:06:16) |
Sibley・Ruing | > | お疲れ様です~ (2020/6/14 21:13:38) |
狐坂 十和 | > | お疲れ様ですー (2020/6/14 21:13:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Sibley・Ruingさんが自動退室しました。 (2020/6/14 21:34:16) |
狐坂 十和 | > | お疲れ様です〜 (2020/6/14 21:34:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、狐坂 十和さんが自動退室しました。 (2020/6/14 21:55:03) |
おしらせ | > | 狐坂 十和さんが入室しました♪ (2020/6/14 22:03:05) |
おしらせ | > | ぽんこさんが入室しました♪ (2020/6/14 22:41:52) |
狐坂 十和 | > | こんばんは〜 (2020/6/14 22:45:34) |
ぽんこ | > | こばわわ (2020/6/14 22:45:59) |
おしらせ | > | キャッツイさんが入室しました♪ (2020/6/14 23:05:00) |
キャッツイ | > | 。 (2020/6/14 23:05:05) |
おしらせ | > | キャッツイさんが退室しました。 (2020/6/14 23:05:08) |
おしらせ | > | ロミオ。さんが入室しました♪ (2020/6/14 23:05:28) |
ロミオ。 | > | んね、こういうことありますよねを (2020/6/14 23:05:38) |
ロミオ。 | > | 。 (2020/6/14 23:05:41) |
ぽんこ | > | ありますねん、こばわい (2020/6/14 23:06:48) |
狐坂 十和 | > | こんばんは、! (2020/6/14 23:06:58) |
おしらせ | > | lizaさんが入室しました♪ (2020/6/14 23:12:25) |
おしらせ | > | lizaさんが退室しました。 (2020/6/14 23:12:47) |
ロミオ。 | > | えっ、虚無ですね (2020/6/14 23:15:10) |
ぽんこ | > | ここで一曲踊ります₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾ (2020/6/14 23:18:41) |
狐坂 十和 | > | じゃあ僕は歌いますヾ(´〇`)ノ (2020/6/14 23:19:29) |
ロミオ。 | > | 成れよ君達。() (2020/6/14 23:21:23) |
狐坂 十和 | > | 成れる方おりますか!() (2020/6/14 23:23:45) |
ロミオ。 | > | んーーー! (2020/6/14 23:31:36) |
ロミオ。 | > | 作業片手間なんでぽんこちゃん空いてたら羽生結弦 (2020/6/14 23:31:49) |
ぽんこ | > | 友とちと話してましたすまぬえ、ばりばり空いてますので羽生結弦されてしまっても宜しいだろうか (?) (2020/6/14 23:34:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ロミオ。さんが自動退室しました。 (2020/6/14 23:51:53) |
狐坂 十和 | > | お疲れ様です〜 (2020/6/15 00:00:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ぽんこさんが自動退室しました。 (2020/6/15 00:14:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、狐坂 十和さんが自動退室しました。 (2020/6/15 00:29:19) |
おしらせ | > | ぽんこさんが入室しました♪ (2020/6/15 20:14:06) |
ぽんこ | > | こんばわわ~ (2020/6/15 20:15:18) |
おしらせ | > | スマイリー・スマイルさんが入室しました♪ (2020/6/15 20:27:21) |
スマイリー・スマイル | > | はまちてまさ〜 (2020/6/15 20:27:29) |
ぽんこ | > | スマイリーさんめちゃくちゃそれ気に入ってないですかい () 今晩和!! (2020/6/15 20:36:11) |
スマイリー・スマイル | > | だって可愛いんですもの(*´ω`*) (2020/6/15 20:45:08) |
ぽんこ | > | う"ん"ん"……んん…それならば、許します… (?) (2020/6/15 20:47:51) |
おしらせ | > | Oscuroさんが入室しました♪ (2020/6/15 20:49:18) |
Oscuro | > | 乳首 (2020/6/15 20:49:24) |
Oscuro | > | すみません間違えました、乳首 (2020/6/15 20:49:31) |
スマイリー・スマイル | > | 乳首ッ!! (2020/6/15 20:50:04) |
ぽんこ | > | びび (2020/6/15 20:50:20) |
Oscuro | > | は?? (2020/6/15 20:50:27) |
Oscuro | > | 乳首………… (2020/6/15 20:50:34) |
おしらせ | > | 舞台屋 艶さんが入室しました♪ (2020/6/15 21:19:18) |
舞台屋 艶 | > | 蒸着ッ (2020/6/15 21:19:25) |
ぽんこ | > | ちゃくちゃく (2020/6/15 21:20:16) |
舞台屋 艶 | > | スマイリーさん成りませんかッ! (2020/6/15 21:20:16) |
スマイリー・スマイル | > | やろうやろう!! (2020/6/15 21:20:27) |
舞台屋 艶 | > | やったー!出だしは1d100の大きい方で! (2020/6/15 21:20:47) |
スマイリー・スマイル | > | 1d100 → (43) = 43 (2020/6/15 21:20:57) |
舞台屋 艶 | > | 1d100 → (79) = 79 (2020/6/15 21:21:03) |
舞台屋 艶 | > | 出だしやりまーす! (2020/6/15 21:21:12) |
スマイリー・スマイル | > | お願いします!! (2020/6/15 21:21:37) |
舞台屋 艶 | > | 「(彼女は家を持たない。故に、ONES APON A TIMEの共住スペースに住んでいる。その上階 から夜景を目を細めて夜の街を見下ろす。月明かりが映し出した情景は、あまりにも美しくて――――――)神はいなかった。(ふと、憂鬱な目で借りた言葉は始めて地球を外側から見た偉人の言葉だ。今日も今日とて彼女こと舞台屋 艶は演技の練習。彼女は常日頃から誰かを演じているのだから、一挙一動、何気ない動作一つとったとしてもそれは"本番の為の練習"だ。しかしながらそんな感情の起伏が少ない演技を続けていたって仕方がないから、こうして今日は【哀】の表現を……)はじめて地球を外から見た彼は、一体どんな気持ちだったんだろう。(そんな事を、考えてみる。彼女はガガーリンにあった事がないから、その気持ちがわからない。けれど、それは本当に悲しかったのか……哀しかったのか?きっと貴方は彼女の後ろ姿を目撃する。もの悲しそうな表情に包まれた彼女は決してそういう感情に本当に駆られていると言うわけではないけれど、優しいあなたはどんな反応をするだろうか)」 (2020/6/15 21:35:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Oscuroさんが自動退室しました。 (2020/6/15 21:39:50) |
舞台屋 艶 | > | お疲れ様でしたー (2020/6/15 21:40:22) |
ぽんこ | > | お疲れ様です~ (2020/6/15 21:48:09) |
スマイリー・スマイル | > | 『ハロー!!』静寂の中を裂くようにピエロの声がそこに投下される。部屋に響き渡るかのような声量で発せられたピエロの声はきっとキミにこちらの存在を気付かせるには十分なものだっただろう。 『こんなところにひとりでどうしたんだい??悩み事かい??それなら任せて!!このボクが聞き役になってあげるデース!!』ピエロはそんな風におどけた調子で喋りながら、ぴょん、ぴょん、と左右に跳ねて徐々にキミの方へと近づいていくとキミの顔を伺うように敢えて自分の視点を低くして覗き込む風にして様子を伺っていただろう。そして突然背筋を伸ばしたなら左の義手で〝ぽむっ!!〟と自分の胸を叩いては胸を張って腰に手を当てていて。 (2020/6/15 21:57:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、舞台屋 艶さんが自動退室しました。 (2020/6/15 22:00:25) |
おしらせ | > | 舞台屋 艶さんが入室しました♪ (2020/6/15 22:00:57) |
スマイリー・スマイル | > | おかえりなさいませ (2020/6/15 22:02:05) |
舞台屋 艶 | > | 「……スマイリー!!(ああ、気づいた。気づいたとも。『Hello!』そんな快活な声はもちろん彼女の耳まで聞こえて来たともさ。貴方も彼女と同じく【喜怒哀楽】様々な仮面を持つ似たような存在だ。そこに彼女も少なからずシンパシーを感じているし、慕っている部分もある)心配してくれてありがとう、けれどこれは……役作り、みたいなものよ。(彼女は年齢相応の普通の女子高生を演じながら貴方の質問に答える。悲しそうに見えてしまうのは仕方がない、その瞬間彼女は確かに悲しかったから。けれどまだ気持ちが、分からないでいる――――次の演目、彼女が演じる舞台の題名は【地球は青かった】というもの。【とある宇宙飛行士がはじめて外側から地球を見たとき】クライマックスに訪れる、この気持ちを理解しないと、舞台を最高のものにできない。背筋を伸ばしてなんでも聞いてくれ、と言わんばかりの貴方に、彼女はこんな質問をするだろう……)ねぇ、神様は居ると思う?(私は信じたことがないのだけれど―――――そう付け加えて彼女は、無垢な女子高生は首を傾げる)」 (2020/6/15 22:10:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スマイリー・スマイルさんが自動退室しました。 (2020/6/15 22:22:22) |
おしらせ | > | スマイリー・スマイルさんが入室しました♪ (2020/6/15 22:24:10) |
スマイリー・スマイル | > | おちてた! (2020/6/15 22:24:15) |
舞台屋 艶 | > | おかえりなさいー (2020/6/15 22:28:02) |
スマイリー・スマイル | > | 『はぁーい!!呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!!!!』キミからその名を呼ばれれば、ピエロは明るく陽気な声で返事をして両手を広げてバンザイするだろう。そして何処か懐かしくも古いようなネタも挟んで口にしたなら、〝笑顔〟の仮面の奥で〝くすっ〟と笑うような声が聞こえただろう。 『そうだよ!ボクだよ!ボクがスマイリー・スマイルさっ!!』ピエロは名前を名乗る。改めて名乗る必要はどこにもないけれど、ピエロは陽気にそう告げて空中に〝ふわり、ふわり〟と浮かんで〝くるくる〟とまわっていただろう。 (2020/6/15 22:36:51) |
スマイリー・スマイル | > | 『そっかー!!役作りの最中だったのか。……………ありゃりゃ??…それじゃあもしかして、もしかするとボク、役作りの邪魔しちゃってたデスか!?』どうやら先程のあなたの様子は演技のうちだったらしい。ピエロはまるで気づかなかったという風な反応をしたなら、よくよく考えれば今話しかけたのは不味かったのでは??と思い至り、ピエロのつけている仮面が〝ささっ〟と困っている風な仮面に付け替わって酷く慌てた風な様子でおどおどとしていただろうか。 (2020/6/15 22:37:02) |
スマイリー・スマイル | > | 『───────神様、か。』唐突なキミのその問いに仮面の奥から静かにそんな声が呟かれるだろう。 『そうだねぇ、〝いる〟ともいえるし、〝いない〟ともいえる……かな。信じているならば神様はそこにいるし、神様はいないと思っていれば、そこに神様はいないデスよ。』と、なんとも曖昧で答えになっていない応えを彼女は貴方に示しただろうか。さて、貴方はこの答えに満足しただろうか? (2020/6/15 22:37:11) |
スマイリー・スマイル | > | おまたせ!! (2020/6/15 22:37:17) |
舞台屋 艶 | > | あー好き〜!! (2020/6/15 22:38:16) |
舞台屋 艶 | > | 「いいえ、私は毎日が役作りだから。(心配御無用。くるくる、と貴方は表情を変える。やっぱり似ている。彼女は生きているだけで誰かを演じているけれど、仮面をつけたあなたもまた同じように喜怒哀楽を演じているみたいだ。けどそれは中の貴方の感受によって変えられているだけのこと。けどそんな話し方をする貴方が彼女は好きだった)……。妖精と同じね。信じていないと居ないのなら、私に神様は居ないわ。(彼女にとって神に等しい存在といえば――それこそ団長ぐらいなものだろう。【神はいなかった】とはじめて天の上を目撃した宇宙飛行士は言った。じゃあきっと、きっと彼には神様が見えていなかったのかな。無神論者だったのかな。どちらにせよ、彼女は気づく。その感情は【哀】ではないのだと)……ありがとう。(短い礼を言った彼女が見せた笑顔はいつか、彼女の舞台を見て、笑顔を見せていた少女のもの。彼女は素直に笑えないから、こうして誰かの笑顔をいつも借りる。けどそれは心から嬉しいと、人間としての彼女が思っていたから)」 (2020/6/15 22:54:48) |
舞台屋 艶 | > | 「(貴方の答えは確かに曖昧だったかもしれないけれど、きっと正しい)じゃあ、質問を変えてみようかな。スマイリーは、神様を信じる……?(これは役作りには関係ない、純粋な彼女の疑問。信じないなら居ない。信じるのならば居る―――だったら貴方は?)私は自分を持っていないから、神様がいたらきっと嫌い。だって神様が私達を造ったんでしょう?私は……"私"がほしい。見つからないから、ここに来たのよ。(憂いを帯びた目で彼女はそう付け加える。けれど同時に感謝している。だってカラの体に生まれなかったら、沢山の人々を感動させるような演技なんてできないだろうから――皮肉な話だ)」 (2020/6/15 22:54:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スマイリー・スマイルさんが自動退室しました。 (2020/6/15 22:57:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ぽんこさんが自動退室しました。 (2020/6/15 22:58:06) |
おしらせ | > | スマイリー・スマイルさんが入室しました♪ (2020/6/15 23:00:27) |
スマイリー・スマイル | > | ・*・:≡( ε:) (2020/6/15 23:00:42) |
舞台屋 艶 | > | Wow (2020/6/15 23:06:42) |
スマイリー・スマイル | > | 『どういたしまして。デース!』再び〝笑顔〟の仮面に付け替えて、与えられた役柄の口調で貴方にそう言葉を返す。この舞台には〝偽物〟しかいない。偽物の感情に偽物の役柄。偽物は所詮偽物であり、〝本物〟には決してなることが出来ない。だがしかし、偽物が本物を真似用途する様は本物よりも〝本物らしい〟。故にピエロの見せるその笑顔は少年が見せる笑顔よりも無邪気で、少女が笑った声より明るくみえた筈だ。 『そうだねぇ…。』再び尋ねられた貴方の問いに、彼女はまたそう静かに声を漏らしたなら、考える素振りを見せるように仮面の顎の縁に片手を添えて少しだけ俯く風な姿をつくるだろう。そして答えが纏まったという風に視線をあげて貴方に目線を合わせれば、再び〝笑顔〟の仮面の奥で〝くすっ〟と悪戯っぽく微笑み、そして (2020/6/15 23:25:31) |
スマイリー・スマイル | > | 『───── 〝God is dead.I killed god.〟〔神は死んだ。私が殺した。〕』と、何処か邪悪さを孕んだ声色でキミを嘲笑うかの如く、彼女は貴方に向けてそう呟いただろう。その言葉が持つ意味を貴方はどう捉えるのだろう。そしてその解釈をもって、貴方は彼女にどんな感情を抱くのだろうか。…さぁ、こちらからの答えは出した。次はキミが応える番だ。 (2020/6/15 23:25:42) |
舞台屋 艶 | > | 「(寸時の沈黙。この質問は無邪気ゆえに残酷さを孕んでいる。神は存在しているのか、誰もが一度はきっと考えたことがある、普遍的な疑問。けれど誰だって答えにはたどりつけやしない。死後の世界は現世からは固く閉ざされているから――)あぁ、(嘲笑うかの如し声色に彼女は背筋を凍らせる。【神は死んだ】偉大な哲学者はそう言った。【私が殺した】有名な殺人犯はそう言った)本当にそうならば――――(彼女は目を閉じる。……稀代の名女優はまるで何人も人を殺してきたかのように。あの日、映画で見たことのあるシリアルキラー『フロム・ヘル』の【切り裂きジャック】みたいな、或いは『ナチュラルボーンキラーズ』の【恋人たち】のような)ど れ だ け 良 か っ た こ と で し ょ う。(声は酷く冷たく、渇いていた。彼女の演技はここで本領を発揮する。【感情移入-actor-】その激しい演技は否応なくオーディエンスを感動させる――あなたはきっと戦慄するかもしれない。彼女の事を少しくらい知っているけれど、目の前の対象は酷く邪悪で、許されざる存在なのだと、無意識はそう告げるだろうか)」 (2020/6/15 23:42:35) |
舞台屋 艶 | > | 「(大衆に見せる演技は、大衆が相手だからこそ成り立つ演技をする。特に舞台の上では、映画と違って人が人に見せる演技。わざと大きなアクションをしたり、不自然は挙動だって時には必要だけれど。ここでのオーディエンスはあなた一人。あまりにもリアルな彼女の"迫真の演技"はたった一人の感受性に集約されるのだ。けれど、それも杞憂に過ぎない)なぁんて。……けれどこれは本心です。(なんて、本当かどうか分からないような事を今になって彼女は言うのだ。どんな意図で貴方が戯けて見せたのか、はたまた真剣だったのか。彼女にはわからないけれど、もし家族みたいな存在の貴方が神様なんて曖昧な概念を殺してくれたというのであれば――彼女にとってそれは、素敵なことでしょう)」 (2020/6/15 23:42:51) |
スマイリー・スマイル | > | 『……そうデスか。』まるで相槌を打ってキミに理解を示すように、それがどうでもいいことだという風に、彼女はひとことだけそう呟いて再びまた寸時の沈黙が部屋に広がるだろう。 『さてさて、夜も更けてきたデスし、話題〔だいほん〕もそろそろ尽きた頃でしょう。ボクはここらでおサラバするデス!!』話に区切りがついたところでピエロはそろそろ此処から退散することを選んだだろうか。舞台や物語というものは終わりがあるからこそ美しく、面白い。それこそ永遠に話が延びて、果てがなかったら、きっと見ている側もつまらないし、飽きてしまうだろう。だからこそ、美しいうちに〆てしまうのがきっといい。キミだってそう思うだろう? 『それではまったねーっ!!〝舞台の上〟でまた会おうなのデース!!』ピエロはそう言葉を残して部屋を出ていくことだろう。キミに一瞬見せた邪悪さは果たして演技のうちなのか、はたまた〝素〟なのか。謎を謎のままにして立ち去る様はまるで空にぷかぷかと浮かぶ雲のようであるだろう。そんなミステリアスな雰囲気を漂わせて、万が一に〝彼女〟にキミが興味を覚えたならばそれは上々。彼女はそうやって惹き付けて弄ぶのが大好きだ。 (2020/6/16 00:18:14) |
舞台屋 艶 | > | あーこれで〆のほうがいいかな (2020/6/16 00:19:48) |
スマイリー・スマイル | > | りょか!! (2020/6/16 00:28:12) |
舞台屋 艶 | > | お相手感謝でした!!!! (2020/6/16 00:28:49) |
スマイリー・スマイル | > | サーカス組はやっぱ闇抱えて演技してる子多いよなぁ…そうだよなぁ…親近感感じちまったよ。お疲れ様でした!! (2020/6/16 00:29:48) |
舞台屋 艶 | > | 楽しかったな〜エンちゃんは間違いなく素顔に興味を持っただろうし (2020/6/16 00:31:07) |
スマイリー・スマイル | > | 艶ちゃんから感じる優しい子感すごい。どんどん人間の感情とか色んなことを覚えていく人工知能みたいな感じがして成長が楽しみ!! (2020/6/16 00:32:55) |
舞台屋 艶 | > | 映画とか他人の人生を見たりして彼女は人を知って人間として強くなるからね〜スマイリーちゃんが素顔を隠してる理由も解いていきたいなー! (2020/6/16 00:34:49) |
スマイリー・スマイル | > | ふふふーん (2020/6/16 00:36:30) |
舞台屋 艶 | > | ひたすらに明るいイメージがあったからこんなからかってくると思ってなくてアツくなった (2020/6/16 00:38:17) |
スマイリー・スマイル | > | スマイリーちゃんは明るくて無邪気な子だよ (2020/6/16 00:42:36) |
舞台屋 艶 | > | ひたすらにかわいかった (2020/6/16 00:43:13) |
スマイリー・スマイル | > | さてさてそろそろ落ちるのだ。ぽやしゅも!( ˘꒳˘ ) (2020/6/16 00:44:56) |
おしらせ | > | スマイリー・スマイルさんが退室しました。 (2020/6/16 00:45:05) |
舞台屋 艶 | > | ぽやしも (2020/6/16 00:45:53) |
おしらせ | > | 舞台屋 艶さんが退室しました。 (2020/6/16 00:45:58) |
おしらせ | > | Oscuroさんが入室しました♪ (2020/6/16 19:53:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Oscuroさんが自動退室しました。 (2020/6/16 20:41:30) |
おしらせ | > | スマイリー・スマイルさんが入室しました♪ (2020/6/16 20:54:08) |
おしらせ | > | lizaさんが入室しました♪ (2020/6/16 20:55:12) |
おしらせ | > | lizaさんが退室しました。 (2020/6/16 20:55:34) |
スマイリー・スマイル | > | ∠( ˙-˙ )/ ピンッ (2020/6/16 21:17:52) |
おしらせ | > | ロミオ。さんが入室しました♪ (2020/6/16 21:26:33) |
ロミオ。 | > | 声をかけろ💢💢💢💢💢 (2020/6/16 21:26:42) |
スマイリー・スマイル | > | きちゃ!やおやお (2020/6/16 21:35:36) |
スマイリー・スマイル | > | ごめんて。そうだねぇDMに声かけておけばもっと早く気づけたかもね。 (2020/6/16 21:37:48) |
ロミオ。 | > | 嘘だよ洗い物してたから遅れちゃっちゃ………… (2020/6/16 21:39:00) |
おしらせ | > | Oscuroさんが入室しました♪ (2020/6/16 21:39:16) |
ロミオ。 | > | ごめんよぅ!来てくれてうれぢいのだ、続きからがいいかい?新規からにする? (2020/6/16 21:39:25) |
スマイリー・スマイル | > | そうなのか! (2020/6/16 21:39:26) |
ロミオ。 | > | こんばんは! (2020/6/16 21:39:29) |
スマイリー・スマイル | > | はまちてまさ〜 (2020/6/16 21:39:34) |
スマイリー・スマイル | > | ふーむ、ここは心機一転、新規からするのだ (2020/6/16 21:40:06) |
Oscuro | > | ぢ (2020/6/16 21:42:06) |
スマイリー・スマイル | > | どっちから先ロルする? (2020/6/16 21:42:29) |
ロミオ。 | > | おげぃ!先ロル任していいかね? (2020/6/16 21:45:05) |
スマイリー・スマイル | > | りょか!! (2020/6/16 21:45:18) |
ロミオ。 | > | ありがとう…! (2020/6/16 21:50:48) |
スマイリー・スマイル | > | 『Hey!!だんちょー!!奇遇デスねぇ〜お散歩の途中デスか??ボクもそうデース!!』ある日の夕暮れ時。カラスの群れが鳴いて、誰もがあたたかい家へを目指して帰る頃。ふたりはとある河川敷の橋の上で出会っただろうか。今日はサーカスの仕事は入っておらず、珍しくオフの状態の姿の彼女を貴方は見かけることが出来ただろう。気になる彼女のオフの姿だが、普段見かけるツインテールの髪型はゴムを解いて髪を下ろした状態にしており、服装も支給されたピエロ服から夏服らしい私服を着ていただろう。そして肝心なところであるいつも彼女が身につけているあの仮面だが………なんと、オフ時でもどうやら外したりしないようだ。いつも見なれた〝笑顔〟の仮面がそこのはあっただろう。 (2020/6/16 22:11:06) |
ロミオ。 | > | (オフの日だって変わらない。彼には休みはない。彼にスポットライトが当たらない日はない。故に、“不変 ”。魔法のマントを翻し、のらりくらりこつりかつり、黒い招待状を懐に。黄昏時に誘い込むは宵闇に巣食う異形達。彼にかかれば例え自分を殺そうとした輩だって“魅力的 ”に見えてしまうなんてのは、貴方にだって分かるでしょう?あなたの素性。【スマイル】あなたの性別【スマイル】あなたの考えていること【スマイル】それが薄っぺらなものだって良かったのさ。「やあ~~!スマイリーじゃあないかッ、会えて嬉しいよマドモアゼル。…………ところでいい服だね?よォく似合ってる。なんというかそうねえ~~……………お花みたいで可愛いっ!︰)」 キュートだ!と夏服を賞賛する姿は変わらずに、ニッコリ笑って女の子らしい無垢な姿を彼は見た。ここであったのも何かの縁かもしれないね。) (2020/6/16 22:22:21) |
スマイリー・スマイル | > | 『えっへへぇ…♡超絶キュートで可愛いだなんてそんな当たり前のこと言わないでくださいデース!!…………え、そこまでは言ってない??あっはは!!』ピエロは両手を頬に当て身体をくねらせながら照れた風にして冗談めかしくつらづらとひとり芸をみせるだろう。 『そういうだんちょーは普段の服装とあんまり変わってないみたいデスねぇ。衣装以外の服はあまり着ないデスか??』キミの姿を確かめる風にまずはじめにピエロは身体を左右に傾げると、今度は能力で空を舞って、ふわふわと浮きながらキミの周りをぐるりと回ってキミのことをあらゆる角度から見詰めてはそんな疑問を投げかけて。 (2020/6/16 22:52:07) |
スマイリー・スマイル | > | 『まあでもその衣装姿を見れば遠くからでもだんちょーだってすぐに分かるから、空から見下ろした時にすぐに分かりやすくていいデスけどね!!』そう言ってピエロは〝ケラケラ〟と笑い声をあげると、橋の手すりの部分に降りて腰をおろして座るであろう。 『ねぇねぇだんちょー、だんちょーはどうしてこのサーカス団をつくったの??』さてさて他愛もない会話と挨拶の次はまた少し他愛もない会話だ。饒舌な口を持つものが現れれば、話題がころころと出たり変わったりするものだろう。そしてピエロが話題にあげたのはこのONES APON A TIMEの誕生秘話についてだった。よく、差別を受ける異形種たちへの活躍の場を設ける為と聞いたりもするが、それだけではないはずだと彼女の中ではそう思っている。果たしてまだそこに貴方の中で〝特別な理由〟があったのなら是非聞かせて貰いたいものだが、どうだろうか。 (2020/6/16 22:52:18) |
ロミオ。 | > | 寝落ちしたらごめんよ (2020/6/16 22:59:57) |
スマイリー・スマイル | > | だいじょうぶぞい!!わたしもなるべくはやくロル返せるよう努めるのだ (2020/6/16 23:01:36) |
ロミオ。 | > | あらま、言おうとしてたことぜーんぶ言われちゃったじゃないの。そうだなあスマイリー、君は魅力的だ。なんせ僕がスカウトしたキャストだもの、そうだろ?(陽気な彼は貴方のノリに賛同する。それと同時に、“ 自分の目に狂いはなかった ”という確固たるプライドからの発言でもあった。「………いつだって、どんな時でも君たちが僕を見失わないように。僕はいつだってスポットライトに当たっているからねえ、…………んふふ。スマイリー、君にみつけてもらうためでもあるのよ。」「♡」さっきから、いいえ。ずっと前から彼は団員への愛情表現は怠らない。見られればわかる通り、彼も人間じゃない。 (2020/6/16 23:12:07) |
ロミオ。 | > | しかし化け物でもない。揺らめく影に身体は無い。人の形を模した何か、スリーピーホロウ。貴方が橋の上に腰掛けたのを彼は見やる。質疑応答は嫌いじゃない。1つ。『ねぇねぇだんちょー、だんちょーはどうしてこのサーカス団をつくったの??』あどけない少女のような声色で無垢に問われる。あなたは知りたがりだ、団長によく、絵本でも読み聞かせて貰う見たく尋ねる様子は嫌いじゃない。彼は答えよう。「──────タノシイを見つけるためさ。」「………スマイリー、嗚呼、なあ君は。」「…………タノシイかい?」 ジルに教えたタノシイとの答え合わせはまだ出来ちゃいないんだ。先生。彼は目を細める。) (2020/6/16 23:12:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ロミオ。さんが自動退室しました。 (2020/6/16 23:32:37) |
スマイリー・スマイル | > | 『…。』〝──────タノシイを見つけるためさ。〟貴方は彼女の質問にそう答えた。つまり貴方はまだ〝楽しい〟というものがどういうものなのか知りえていない、或いは純粋な好奇心による願いによるものか。また或いは…。これ以上憶測をあげてもきっと無意味だろう。………しかし、困ったものだ。わたしはこの質問に〝なんと答えれば良いのか、わからない。〟正確にいうと何を持ってして、どれを基準にして、定義して、この〝タノシイ〟というものを決めればいいのか、わたしには分からないのだ。……でも、貴方にこの〝役柄〟を与えられて、〝笑顔〟というものを学ばせて貰ったこと、貴方やサーカス団のみんなとの日々、あれが楽しかった日々なのだとしたら、わたしはそれを迷いなく肯定するだろう。──────だから。 『勿論デス。…みんなとお話したり、舞台で演劇やマジックをするのはとっても楽しいデース!!』彼女の答えは、こうだろう。 (2020/6/16 23:34:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Oscuroさんが自動退室しました。 (2020/6/16 23:44:30) |
スマイリー・スマイル | > | おやすやぁ (2020/6/16 23:44:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スマイリー・スマイルさんが自動退室しました。 (2020/6/17 01:09:08) |
おしらせ | > | ロミオ。さんが入室しました♪ (2020/6/17 07:31:56) |
ロミオ。 | > | ………………そうかい、ならいいさ。僕は“間違っちゃいなかった ”。(彼は口にする。間違っていなかったのだと。【これをやればタノシイ⠀】【⠀あれをやればタノシイ】昔ついて行ったハーメルンはどうやら間違っていたみたいなんだ。周りが楽しけりゃそれで十分、そんな映画を見たクルルが流せない涙を零していたとしたのなら。それは“ 間違いだった”と言うに違いない。貴方はどうだ?心から楽しいか?周りを楽しませているだけじゃなかろうか。彼は貴方を見つめて言いました。「…………もしこのサーカス団が無くなっても、ちゃーんと“ タノシイ”を見つけるんだよ、スマイリー。」「︰)」 嗚呼、スマイリー。貴方のそれは。サーカスに纏わることばかりだ。無くなることは無いけれど、ワンス・アポン・ア・タイム。昔昔にゃエンドがあって、そのあと貴方は何がしたい。目先の事ばかりじゃ行けませんって。ハーメルンより前に習った彼が口にする。) (2020/6/17 07:31:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ロミオ。さんが自動退室しました。 (2020/6/17 08:02:08) |
おしらせ | > | スマイリー・スマイルさんが入室しました♪ (2020/6/17 20:12:19) |
スマイリー・スマイル | > | 『………どうかな。』思わず仮面の奥の彼女からそんな声が零れ落ちました。〝役柄〟を演じることでしかその感情を〝模倣〟できない彼女にとって、その問いは応えきれる確証が持てなかったのです。 『………それに、あまり〝縁起のでもない〟ことを言うもんじゃないデスよ。…まるで、まるでいつかはだんちょーがいなくなっちゃうみたいじゃないデスか。』ピエロは自分の仮面を付け直す風な真似をして、貴方の言葉に対して付け足すようにしてそう口にしただろうか。確かにあのサーカス団は今も尚、大盛況で多くの人に愛されているから、きっとまだまだなくならない筈だろう。でもしかし、そこで演じている人々はどうなのだろうか。……例えば、貴方。ピエロには今の言葉がまるで貴方が〝どこか遠くにいってしまいそう〟な予感を思わせてしまい、つい疑ってしまったのだ。 (2020/6/17 20:12:24) |
スマイリー・スマイル | > | 『だんちょーがいないONES APON A TIMEなんてボク、やデス。まだまだだんちょーとサーカスしたり、おしゃべりしたり、…あたまを、なでなでして褒めて欲しいデス。……一緒に居たいデス。…』ピエロの仮面が〝笑顔〟の仮面からしょんぼりとした〝泣き〟の仮面に変わるだろう。そしてピエロは自分の思いを告げるだろう。まるで子どものわがままのような、要望だらけの思いを貴方に訴えかけるだろう。 (2020/6/17 20:12:49) |
スマイリー・スマイル | > | 『───────もし、そうなる日が来てしまったのだとしたら。』彼女は橋の手摺りから降りて、貴方の近くに寄るだろう。そして彼女は貴方の目の前に立ち、顔を見上げて、貴方の顔のない顔をじっと見つめながら 『スマイリーは〝スマイリー〟でなくなっちゃうデスよ……?』と、仮面の奥の彼女は困った風な笑い声をあげながら貴方にそう告げただろう。─────彼女がここまで口にしたのはひとえに彼女が〝不安や戸惑いを抱いていた〟からだろう。そんな彼女の不安や戸惑いに貴方はどう応えてあげるのだろうか? (2020/6/17 20:12:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スマイリー・スマイルさんが自動退室しました。 (2020/6/17 20:41:15) |
おしらせ | > | ロミオ。さんが入室しました♪ (2020/6/17 23:09:09) |
ロミオ。 | > | 「♡」 (彼は貴方の言葉を最後まで聞いた、聞いていたさ。確かに聞いていたのに。結局吐いた言葉は何もない。そこにあったのはいつもの笑顔だ。スマイルだ。貴方が見慣れた彼の笑みは、貴方にどう写っているか。──────彼は、言葉を紡ぐ。「…………そうだな、もしもここが無くなったとしよう。」「もしもの話だ。人間が大好きな例え話。」「…………もしも、ここが無くなって。君が“ スマイリー”で無くなった時だって。僕ァな、………“ 君がどんなに魅力的かを覚えているよ”。……本当さ。」 嫌な例え話かもしれないが、スマイリー。貴方が貴方で無くなったら、果たして魅力は、存在意義は無いのか?否。断じて否。“無くならないよ ”。“ 大丈夫だよ”。 (2020/6/17 23:09:17) |
ロミオ。 | > | そこで安堵を与えるのは容易いだろう。しかしそれだけじゃあ物足りない。「…………無くしちまったんなら探せばいい。探したって見つからねえなら作ればいい。君たちにゃその力がある、僕だってそうしたよ。だからここがあるんじゃないか。形あるもんはいつか崩れるんだ、作れるもんはいつか壊れるんだ。そうしたらまた1から作る、………そうして僕らはここにいる。」『 昨日僕らが確かにいたと、存在証明できるように。』 ──────「なぁんちゃって。」笑いましょう、心から。お面もつけず腹見せあって、踊りましょう。シラフで、私踊れないのと懸念する少女の手を取って。そうして我らがまた、7日に囚われる囚人に彩添えて動き出す。だろう?悲しいお面をしまってくれよ。) (2020/6/17 23:09:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ロミオ。さんが自動退室しました。 (2020/6/17 23:30:18) |
おしらせ | > | 銀 楽園さんが入室しました♪ (2020/6/18 11:42:57) |
銀 楽園 | > | お久しぶり。 (2020/6/18 11:43:05) |
おしらせ | > | 骨喰 槐さんが入室しました♪ (2020/6/18 11:43:21) |
骨喰 槐 | > | おはようございまーす (2020/6/18 11:43:32) |
銀 楽園 | > | おはよーーーう! (2020/6/18 11:43:42) |
骨喰 槐 | > | 僕も此処お久し振りだぁ (2020/6/18 11:44:18) |
銀 楽園 | > | うそつきお兄さんと一般人がいるんだけどどっちがいいかな (2020/6/18 11:44:39) |
骨喰 槐 | > | ダイスの女神は一般人って言ってるので一般人さんお願いしまぁす! (2020/6/18 11:45:42) |
銀 楽園 | > | はーい! (2020/6/18 11:45:49) |
おしらせ | > | 銀 楽園さんが退室しました。 (2020/6/18 11:45:52) |
おしらせ | > | 青星 翠星さんが入室しました♪ (2020/6/18 11:46:11) |
骨喰 槐 | > | おかえりなさい (2020/6/18 11:46:17) |
青星 翠星 | > | 翠星ちゃん初也だ。( '-' ) (2020/6/18 11:46:20) |
青星 翠星 | > | 【能力】 『ありふれた平凡な一般人』 ─彼女は一般人である。 彼女は異能力者と認識されない能力者である。 彼女は一般人である。彼女は1週間を繰り返している。彼女は異能力者ではない、普通の民間人である。常時発動しており、自分では操作できない。 (2020/6/18 11:46:34) |
骨喰 槐 | > | 初めては僕って事ですかぁ!?← (2020/6/18 11:46:47) |
青星 翠星 | > | そうですよぉ!!!www (2020/6/18 11:46:55) |
骨喰 槐 | > | 初めて...ごくり... (2020/6/18 11:47:10) |
骨喰 槐 | > | おっと、部屋ではマトモな人を装わないと... (2020/6/18 11:47:30) |
青星 翠星 | > | お巡りさんあの人なんか変態的妄想してる気がします (2020/6/18 11:47:36) |
骨喰 槐 | > | お止めくだせぇ! (2020/6/18 11:47:48) |
骨喰 槐 | > | さてさて、いきなりぶっこむが先ロルは如何しましょうかー? (2020/6/18 11:48:07) |
青星 翠星 | > | 1d100で高い方から! (2020/6/18 11:48:18) |
青星 翠星 | > | 1d100 → (88) = 88 (2020/6/18 11:48:20) |
青星 翠星 | > | わーお (2020/6/18 11:48:23) |
骨喰 槐 | > | 1d100 → (30) = 30 (2020/6/18 11:48:23) |
骨喰 槐 | > | わーい。やたー。お願いしまーす (2020/6/18 11:48:39) |
青星 翠星 | > | はーい!少々お待ちを! (2020/6/18 11:48:51) |
骨喰 槐 | > | ゆっくりで大丈夫だからね。自分のペースでどぞー (2020/6/18 11:49:04) |
青星 翠星 | > | 「今日もいい天気で何よりです。(曇りひとつない真っ青な空を見上げて、ぐっと伸びをした。いつもの日課である公園での運動は今日も継続中。毎日のように続けているから最近少し痩せた気がした。その成果に喜びを感じつつ、ベンチの上に置いておいた荷物を持った。全くもって自分の能力便利である。普段と違うことをしても異能力者だと気づかれない能力は繰り返す7日間の解決には役立てないものの、自分の生活には十分すぎるほど役に立っている。今日だって帰りに頼まれ物のついでにケーキでも買おうと思っているところだ。─公園から出るその時に自然と落ちたメモ帳に気づかないまま、彼女は公園から出ていくことだろう。」 (2020/6/18 11:56:27) |
青星 翠星 | > | めちゃくちゃ精度落ちてるやば (2020/6/18 11:56:34) |
青星 翠星 | > | 頑張って…繋げてください(土下座姿勢) (2020/6/18 11:59:36) |
骨喰 槐 | > | 大丈夫大丈夫! 読みやすくて助かるよ! (2020/6/18 12:00:07) |
青星 翠星 | > | やたーーー (2020/6/18 12:00:28) |
骨喰 槐 | > | 「わはは。今日も一日変わらないのであーる! 吾輩、盗んだバイクで走り出すであーる! (晴天、本日は晴天なり。一週間も後半分を切ってしまったし、身体を冷やす様な寒い冬の日だってこの男はとっても元気。赤い髪に尻尾の様にたらんと垂らしたローテールを揺らしながらパタパタと忙しなく走り回って居る。今日も学校があるかもしれないが、そんな事より遊びに費やしたいお年頃。だって一週間が何度も繰り返されるのであれば遊び放題だろう? それにコレもちょっと悪っぽくて良いではないか。此方は良い子ちゃんじゃないんだぜ! そんな気分で機嫌の良さそうな声を上げながら公園へと突入したのだが___)...ムムッ! ちょ、ちょーっと待つであるぅ! 吾輩、何を拾ったであると思うか!? 聞きたいであるかー? ...ふっふっふっ。ジャーン! 正解はコレである! 貴殿の落とし物であるなぁ? ほらっ! 落としちゃダメである! (跳ねっけのある黒髪の横を素通りしたかと思えば、ふと足元に一枚のメモ用紙が落ちて居る事に気が付いた。 (2020/6/18 12:08:51) |
骨喰 槐 | > | 周りをキョロキョロと見回してもそれらしい人は居ない。それならば先程の女性が落としたのだろう、そうパパッと単純に結論付けてはメモ用紙を拾い、またパタパタと走っては貴女の前に躍り出ようとしてみて。それが成功したのであれば、うざ絡みしつつだが、メモ用紙を差し出してみせて)」 (2020/6/18 12:08:57) |
青星 翠星 | > | 「え、(元気な少年に呼び止められれば“いつもと違う展開”に驚きの声をあげた。そして貴方から差し出された見覚えのありすぎるメモ帳に自分がいつも通りを変えるきっかけを作ってしまったことに気づく。ありがとうございます、と微笑みながらそれを受け取ればカバンの中に今度こそは落とさないようにしっかりと入れたことを確認して閉じた。そして貴方をじっと見れば恐らく異能力者だろうと予測を付けつつ当たり障りのない会話を試みる。)…大切なものなので助かりました。よかったらお礼にジュースの一本でも奢らせていただけませんか?(一般人でない人と関わるのは久しぶりすぎて会話の正解が分からない。手探りで言葉を選びつつ貴方にそう提案してみよう。」 (2020/6/18 12:13:16) |
骨喰 槐 | > | 「直ぐに届けられて良かったのである! ...えっ!? 良いのであるか!? わーい! じゃあ、奢られるであーる! (拾ったメモ用紙は彼女に取って大事なモノだった様だ。無事に届けられて良かった、ちょっと誇らしげに胸を張っては小さな満足感を満たしたかと思えば、思いも依らないお誘い。やったー! 歳より低く見られそうな子供っぽい態度を見せてしまいながら彼女の好意に甘える事にして。それなら早くジュースが飲みてぇぜ! と忙しく萌え袖の様に成って居る腕をパタパタと振ってみせていて。落ち着きがない様だ)そーだ。吾輩、骨喰 槐(ほねばみ えんじゅ)と言うであーる。お姉さんの名前は何と言うである? 貴殿だけじゃあ呼びにくいから教えて欲しいである! (ジュースを奢って貰うのだ、御礼はちゃんと名前も含めて言いたい。それなら自己紹介してしまおう、そう考えるや否や、早速とポンと胸に手を当ててピンと胸を張れば自己紹介。次は彼女だよ、と直ぐに問いを投げ掛けてみて)」 (2020/6/18 12:28:18) |
青星 翠星 | > | 「ふふ、そんなに喜んでくれるなら奢りがいがありますね。(見た目よりも随分と子供らしく喜んでいる貴方を見れば彼女は微笑んで自動販売機の方へと向かう。カバンの中から小銭入れを取り出して、どれがいいかと聞こうとすれば骨喰 槐、と名乗られた。自分の名前を問われれば彼女はやはり笑みを浮かべて答えるだろう。)私の名前は青星 翠星(アオボシ スイセイ)です。ここで会ったのも何かの縁でしょう。よろしくお願いしますね、骨喰さん。(自分の名前を名乗り終えれば3つほど並んでいる自販機の前で、どれがいいですか?、と問いかけた」 (2020/6/18 12:34:05) |
骨喰 槐 | > | 「あおぼし、アオボシ、青星殿であるな! 吾輩、ちゃーんと覚えたである! 何だか、キレーな名前であるなぁ! (此方の自己紹介に続いてくれた様で、彼女の素敵なお名前を聞く事が出来た。良い名前だと褒めながらニコニコと無邪気な笑顔を浮かべている。因みに、この男は彼女が能力者だなんて1ミリも気付いていない。結構どんくさいぞ!)吾輩、コレが良いである! こーんな気持ちの良い日はしゅわしゅわーってした奴が良いのである! 青星殿、ありがとうである! (この男が指差したのは真っ黒な炭酸。皆大好き〇ーラである。晴れ渡った空の下で喉越しの良いジュースを飲む、なんて贅沢で気持ちの良い事だろうか。勿論、そんな考えに現を抜かして忘れていた訳ではない。直ぐに彼女の方を向いてお礼を口にしていて)青星殿はこんな気持ち良い日に何をしていたであるか? お散歩であるか? それともお買い物であるか? (2020/6/18 12:45:29) |
骨喰 槐 | > | (ふと彼女が持っていた荷物に目をやれば、今日の彼女は何をしていたのだろうかと疑問が出てくる。と言ってもそんな深い意味はなく、ただ気になったから聞いただけ程度の物。それに、また一週間がループして紙を落としてしまうのであれば拾ってあげなきゃ、とかちょっとした親切心も働いている。それは杞憂なのに気付くのは、また来週だろうか)」 (2020/6/18 12:45:37) |
青星 翠星 | > | 「わかりました、これですね。(何だかこちらまで元気を貰える少年だ。彼女は知らず知らずのうちにくすくすと笑いながら自動販売機のボタンを押して、出てきた炭酸を貴方に渡した。すぐに開けると危ないですよ、なんて言いながら何をしていたかと問われれば、)日課の運動をしてました。晴天の中、公園で運動するのはいいですよ。(良かったら骨喰さんもやりますか?、なんて聞きながら、帰りに買い物もしますけれど、と付け加えるように答えた。」 (2020/6/18 12:49:14) |
骨喰 槐 | > | 「だいじょーぶである! そんな直ぐに溢れたりしないであるよぉ。青星殿はしんぱいしょ...わわわわっ!? 何故! 溢れっ!? あ、青星殿ぉ...(『直ぐに開けると危ない』そんな注意を促してくれたと言うのにも関わらず、この男は問題ないと映画に出てくるモブの様な話の聞かなさで直ぐにかしゅ、とプルタブを持ち上げて缶を開いてしまった。彼女の言葉通りか、はたまたこの男がフラグ建築士の資格でも持っているのかもこもこと炭酸が噴き出してしまっては袖から出した腕がびっちょびちょに汚れてしまった。しょんぼりと悲しい目と情けない助けの声を彼女に掛ける事になるだろう)運動であるか? ...う、運動であるか。... ...わ、吾輩もやるである! お買い物も付き合うである! ...その前に、手を洗ってからであるが(汚れてしまった両手はしょうがないので、そのまま口を付けてチビチビと炭酸を飲んでいる。運動。この男は未成年の身分ながらも酒と煙草を嗜んで居る。つまり、運動が苦手なのだ。身体が直ぐに悲鳴を上げてしまう。狼狽えてしまうが折角誘ってくれたのだから、とちっぽけな勇気を奮い立たせて参加すると公言してみせて)」 (2020/6/18 13:00:31) |
青星 翠星 | > | 「あぁ…だから言ったのに…(プシュッといい音をたてて開かれた炭酸はそのまま溢れ出し、びしょびしょに少年を濡らしてしまった。見事なフラグ回収に苦笑いをこぼしつつ、向こうに水道ありましたよ、と案内をする事だろう。悲しい目を向けながら助けを求められれば、ハンカチも貸しますから、と言うだろう。水道がある場所へ向かいつつ、チビチビと飲む少年が狼狽えながら運動に参加する、と言えば彼女は優しく笑って。)運動は苦手ですか?(なんて、問いかけてみようか。」 (2020/6/18 13:04:46) |
骨喰 槐 | > | 「うぅー... ...。青星殿の言う事を聞いておけばぁ...。...ありがとうである(泣き言を漏らしながら水道まで案内して貰えば傍にジュースの缶を置き、バシャバシャと手を洗わせて貰おうか。彼女の言う事を聞いておけば、そんな泣き言も後の祭り。手をしっかりと洗い、缶に付着したべたべたの液体も軽く洗い流して漸く落ち着いた様だ。ハンカチも貸してくれると言うのであれば有り難く借りたい所。ジュースの時とは明らかにテンションが下がった御礼の言葉が飛び出すだろう)えと、そ、そんな事ないであるよ! 吾輩が運動苦手とかそんな事... ...う、嘘吐いたである。苦手であるぅ。吾輩、酒も煙草も嗜むであるから... ...すーぐ身体がひぃひぃ言うである(自分はそんなに柔じゃない! そうわたわた慌てながら否定の言葉を重ねようとするのだが、直ぐにボロを出してサッと気まずそうに目を逸らしてしまっていた。その際にお酒も煙草やっているとカミングアウトもしちゃうだろう)」 (2020/6/18 13:15:42) |
青星 翠星 | > | 「どういたしまして。(お礼を言われればそう返して、ハンカチを返してもらえばそれをカバンにしまった。先程の問いかけに対してわたわたと慌てた様子で否定した貴方が、しかしながら結局苦手だと認めれば彼女は笑いながら、)実は私も苦手なんです。だから運動といっても軽いストレッチみたいなものですよ。…そういったものからやって、少しずつ自分のためになればって思ってるんですよ。(なんて語りながら貴方がお酒もタバコも嗜む、といえば真面目な彼女は貴方を成人済の男性だと思うことだろう。同い年か年上か。年齢を聞くようなことはしないものの、彼女の中で貴方はすっかり大人である。」 (2020/6/18 13:19:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、青星 翠星さんが自動退室しました。 (2020/6/18 13:52:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、骨喰 槐さんが自動退室しました。 (2020/6/18 13:52:20) |
おしらせ | > | 青星 翠星さんが入室しました♪ (2020/6/18 13:56:12) |
青星 翠星 | > | 直ったたたた (2020/6/18 13:56:23) |
おしらせ | > | 骨喰 槐さんが入室しました♪ (2020/6/18 13:56:41) |
骨喰 槐 | > | ふっかーつ (2020/6/18 13:56:46) |
骨喰 槐 | > | んだばさっきの続きをば。早速投げるよー (2020/6/18 13:57:02) |
骨喰 槐 | > | 「青星殿も苦手であるか!? なるほどぉ... ...。青星殿はそれを続けているのであるか。それはとっても凄いし偉いと思うである! (運動をしている筈の彼女が運動嫌い。その事実に驚きを覚えながらも話を聞いてみれば、成る程、と理解出来る所がある。自分に磨きを掛ける為だとか健康維持の為だとかそう言う事なのだろう。それでも続けられるのは素直に凄い。そう思えたからこそ、力を込めて褒め言葉を送ってみて)...な、なら、吾輩も頑張るである! 一緒に運動するである! その、ほら、お試しでやってみるである! (彼女の心持ちを聞けば、一時の物かもしれないがメラメラと燃えて来る物がある。グッと拳を握りしめ、やはり自分も参加すると意気込んでみせるだろう。すぐさま逃げられる様な言葉が続いてしまうのは本人のへぼさ故か。取り敢えず、運動には参加する様子。此方だって自分磨きって奴はしてみたいのだ。それで健康に成れるのであれば万々歳。意気込みを見せた後、傍に置いていた炭酸をガッと流し込み、勢い余って顔を逸らしてゲホゲホと噎せてしまっていて締りはないのだが)」 (2020/6/18 13:57:25) |
青星 翠星 | > | おかえりー (2020/6/18 13:58:12) |
骨喰 槐 | > | ただいまー。そちらもおかえりなさい (2020/6/18 13:58:32) |
青星 翠星 | > | 「…ありがとうございます、(偉い、と褒められればどストレートな褒め言葉に照れたように笑って、そう返しただろうか。そして噎せながらも参加する!と意気込む貴方を見れば、)それじゃあ、明日から一緒にやるのはどうですか?(自分の健康維持の為に始めた運動がまさかこんなことになるなんて、きっと始めた頃の自分は予想していなかった。1人でやるのも好きだけれど、きっと誰かとやっても楽しいから。そんな思いを込めて貴方を誘ってみよう。」 (2020/6/18 14:02:37) |
骨喰 槐 | > | 「どーいたしましてである! んっふっふー、青星殿の笑顔ゲットである! 吾輩、笑顔作りの天才なのでは!? (噎せた状態から回復すればドヤァ、と小憎たらしいドヤ顔を浮かべてまた胸を張って居る。先程から可愛らしい笑顔を浮かべてくれている彼女。それを指摘すれば、自分の才能が恐ろしい、なんておどけながらニコニコと釣られる様に笑顔を向けていて。やっぱり、誰かと笑い合うって言うのは素敵な事だと思う訳だ。そんな事を能天気な頭で思っていて)やるである! 頑張るである! 青星殿と一緒なら楽しそうであるしなぁ! (逃げ道は作ってしまったが、それでもやると決めたからにはある程度はやらせて貰おう。自分一人では無いし三日坊主で終わるなんて事も無さそうだ。にへー、と頬を緩めながら、彼女が考えていた事と同じ事を言葉にしてみたり。能天気なこの男の事だ、一緒にやるから楽しい、なんて直ぐに考え付きそうだろう?)そーだ。青星殿のお買い物も手伝うである! 今から買いに行くであるか? お荷物は吾輩が持つであるよ!」 (2020/6/18 14:13:57) |
青星 翠星 | > | リアル買い物に呼ばれたから落ちますすまねぇ!!!!! (2020/6/18 14:17:17) |
青星 翠星 | > | また空いてる時あったら絡んでくだしあ····付き合ってくれてありがとう〜〜〜〜!! (2020/6/18 14:18:34) |
青星 翠星 | > | すまねぇ落ちるのだ·····_(:3 」∠)_またね!!! (2020/6/18 14:21:58) |
おしらせ | > | 青星 翠星さんが退室しました。 (2020/6/18 14:22:00) |
おしらせ | > | lizaさんが入室しました♪ (2020/6/18 14:23:54) |
骨喰 槐 | > | おっと、席外してた。こっちこそお相手ありがとう! 行ってらっしゃい! (2020/6/18 14:24:03) |
おしらせ | > | lizaさんが退室しました。 (2020/6/18 14:24:15) |
骨喰 槐 | > | んじゃ、僕もしつれーい。お疲れ様です! (2020/6/18 14:24:21) |
おしらせ | > | 骨喰 槐さんが退室しました。 (2020/6/18 14:24:24) |
おしらせ | > | ぽんこさんが入室しました♪ (2020/6/19 21:19:20) |
ぽんこ | > | こんばんちゃっちゃ (2020/6/19 21:19:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ぽんこさんが自動退室しました。 (2020/6/19 22:39:03) |
おしらせ | > | ロミオさんが入室しました♪ (2020/11/4 21:17:21) |
おしらせ | > | クルルさんが入室しました♪ (2020/11/4 21:17:38) |
クルル | > | くるぽー (2020/11/4 21:17:50) |
ロミオ | > | 出だしどうする? (2020/11/4 21:17:51) |
ロミオ | > | 「♡」 (2020/11/4 21:17:57) |
クルル | > | 先お願い!シチュは頭の中入ってるんでしょう?お願いするわよ (2020/11/4 21:18:46) |
ロミオ | > | 任せな (2020/11/4 21:21:55) |
クルル | > | b! (2020/11/4 21:22:05) |
ロミオ | > | (こんな、日だった気がする。雪が降る夜だった、貴方に出逢ったのは。透明の壁を立てて、どちらにもなれやしないんだと、〝 俺は一生独り〟なんだと、羽ばたくことを諦めていた貴方を連れ出したのは。──────「…………………♡。」彼はいつも通り、そこに居た。そこに居て、つう、と。たくさんの思い出の品が飾られた棚をなぞり、壁に貼られたくだらない日常を、愛おしそうに手袋越しに撫でていた。まるで何かを名残惜しむようだった。日常のどの部分を切り取って比べようと、今日という日はなんの代わり映えもない筈なのに鼻歌はどこか虚しく、静かで、…それって、まるで。まるで、 (2020/11/4 21:32:51) |
ロミオ | > | ──────キィ、…「OH~~ッッッッ!クルル、クルル、我らが翼、愛しのクルル~~ッッ、遅かったじゃあないの。ボクを次の初日の出まで待たせるつもりなのかと思って、ハラハラしちゃった!!」彼は扉の開く音にマントをはためかせ、弾かれるようにそちらを見た。何一つ、何も。そう、何も知らされぬまま、恐らくはいつもの〝無茶ぶり 〟を振られると信じてやまないであろうあなたに、彼はいつも通りの軽口を叩くのだ。貴方の両の手を握り顔を近づけ、にっこり笑うところまでそのままに、………腕を降ろす。そして、彼は。静かに語った。「単刀直入に言おう。……………〝 団長〟を、君に任せたい。」) (2020/11/4 21:33:02) |
クルル | > | (思い出は、美し物ばかりが残るとは誰の言葉だっただろうか。ああ、いや。この繰り返す七日間。虚しい輪を描き続けるこの街で、思い出程空っぽな言葉はないだろう。)(ある、者達を除いて。)(どうして鳥頭。) (鳥にも人間にも、なる事が許されなかった男が、いた。) (その男は、ある人に呼ばれて、その部屋へと向かっていた。)(『話がある。』)(お生憎様。伝えられたのはこの一言だけ。いつもなら、話があるならあちらから、呼んでもいねぇのに飛び行ってくる。もうなんど嘴をあんぐり開けた事か。) (なんでか、蘇る思い出に後ろ髪が、引かれちまう。) (扉の前で立ち止まった。鳥の男が所属する、タノシイを教えてあげる我らがサーカス団の頭がいる部屋でございます。) (形容し難い、なにか、特別な、しかしあまり良いものではない感情が、嫌に心拍を速めた。ノックをしようと、手の甲を構えるけど、一度躊躇い、それからノックをして入った。) (2020/11/4 21:50:59) |
クルル | > | (黒いシルエットが、飛び出す絵本みてぇに飛び込んできた) 「よ、よお。」 (相変わらず、団長はいつもの調子で安心した。ならば、考えられるは一つ恐ろしい無茶振りが、またいつものように飛び込んでくる。) (わかりきった、訪れるであろう苦労に、引き攣った調子で会釈をする。) (全く、ほんと、調子のいいやつ──────) (さぁ、ほら、言ってごらん。なんでも。答えてやるから。) (仕方の無いやつ。傾聴し、そして、息がつまった。) 「……………………………。」 (待って。) 「お、おい……………………。」 (待ってくれ。) 「……………ロミオ。『もう一度だけ、言い直してくれないか』。」 (心臓が、暴れている。まさか、と、異常事態を知らせる警鐘が、急き立てているらしい。冷静にいられたのは、聞き間違いかも知れないという、露骨な願望だった。 離れる手が、温もりのない手が、不思議なくらい、怖いくらいに引き止めたい。) 「お願いだ…………………。なぁ、ロミオ?」 (2020/11/4 21:51:23) |
クルル | > | (ただ、嫌だと、聞きたくないという恐れの方が強くて。体の震えが、止まらないんだ。) (2020/11/4 21:51:44) |
ロミオ | > | 「…………なんだってまあ、鳩が豆鉄砲食らったような顔してしてしまって。」「仕方がない。」「君のためにもう一度言ってあげよう。」(貴方の声色は震えていた。その様子に彼は肩をすくめる。なにか大きな重大な、言わねばならぬエンディングを口にはしない。ただ彼の日常は、またいつもの無茶ぶりに委ねられる。「………君に、〝 団長〟を引き継ぎたい。」「…………このワンス・アポン・ア・タイムのリーダーになって欲しいんだ。」「君以外には頼めない、だって君はァ…………そう。君は、何でも応えてくれる幸せの鳩だから。」事実は揺らがなかった。彼は確かにこういった。〝団長を引き継ぎたい 〟と。貴方に拒否権はないように、しかし続いて彼は言葉を並べる。 (2020/11/4 22:08:01) |
ロミオ | > | 「ほらァ~ッ、僕もねえ、見ての通り歳なんだよ……いつまでも飛んだり跳ねたりしていられるわけじゃない。しかし君はァァ~ッ??…そう、若いッ!鳩年齢じゃ長寿だろうが人間年齢だとまだバチバチに現役だろう?けれど僕は違う。便秘に肩こり、冷え性に、………嗚呼、時間ってのはなんとも、無常だ。」はァァ、と深いため息をついた。困った顔を作ってすぐに、彼は両手をポン、と合わせたのならニッコリ笑う。そしてマントを翻したのなら、中からドサドサドサァッッッッ!!!!とガラクタの山。腕に抱えた家具に玩具に小道具サンドイッチ果物お菓子君の蝶ネクタイエトセトラ、彼は説明をする。「これは君が入る前に貰ったんだ!なんだったか、インド洋の遥か彼方、木でできたお面だけれど……………いい趣味しているよね。何に使うかは分からない。」 (2020/11/4 22:08:13) |
ロミオ | > | 「これはけん玉だ!丸い部分をこの窪んだところに載せる。何に使うかは分からない。」「これは君が気にしてるかなと思って買っておいた育毛剤………育毛剤であってる?羽って効果あるのかい?んまいいや物は試しさ!」「それでこっちは確かァ………」玩具の紹介は止まらない、彼は貴方に本気で、引き継ぐつもりのようだった。) (2020/11/4 22:08:22) |
ロミオ | > | 引き継がせたい、だ (2020/11/4 22:08:54) |
クルル | > | これきっつ…、…… (2020/11/4 22:09:34) |
クルル | > | 「…………まっ…………」 (待ってくれ。) (いいや待ったなし。) (そう言うように、クルルの訴えは小鳥の囀りのように一蹴すらしそうな勢いで。口を挟む隙間さえない。間髪入れずに、皆さんにタノシイを分け与える秘密道具が山のようにジャラジャラガシャガシャ。) (ああ、いつもだったら、誰が片付けるんだと怒鳴っていた頃合いだが、この鳥頭は、今に限っては、指一本動かす事すらできやしない。そうしている間に、あなたはどんどん話を先に勧めていく。何に使うのかもよくわからない、奇抜な道具もあれば、余計なお世話だと叫びたくなる余計な道具まで。あたかも、もう、自分が居なくなっても言いように、説明をし始めるではないか。) 「ろ、ロミオぉぉ…………。」 (混乱と、困惑、そして、情けなく、涙混じった、嘔吐するような声で、あなたの名前を呼ぶ。どうして。どうして今になって、急に…………。なんで、今なんだ。) (2020/11/4 22:21:37) |
クルル | > | 「お、俺はまだ…………まだ独りじゃ飛べねぇ………幸運なんて、重すぎて運べねぇ…………お、俺は、まだ、あんたが、……………あんたが必要なんだ………っっ!な、なのに、なんだよ。タノシイこと、見つけねぇのか?」「そ、そうだっ!俺、今、いいシナリオを考えた!ほら、そんな道具しまって…………あぁ、いや、使えそうなのは残しておいて…………。すぐ、俺の部屋まで来い!それで、また、奇想天外な、史上最高のショーを考えよう─────!だろ?」「だから、また、俺に、理不尽で奇天烈でめちゃくちゃな提案をしてくれよ………………。こんな、あんまりな、提案なんかじゃなくてよ………………。」(今日のあなたの思いつきは、心が割れるほど、理不尽な提案でした。) (2020/11/4 22:22:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ロミオさんが自動退室しました。 (2020/11/4 22:45:43) |
おしらせ | > | ロミオさんが入室しました♪ (2020/11/4 22:50:22) |
ロミオ | > | 「…………………………クルル。」(言うと思った。彼は、心の中で小さく呟く。貴方は、表向きには出さないし、こちらがどれだけ愛を囁かこうが〝嗚呼、まただ 〟と聞き流す癖に、こういう時にばっかり。彼はピタリと動きを止める。カラン、…シンバルを抱えたお猿さんが落ちたと同時に、きっと彼は、──────「クルル。」弾かれたように、抱き締めていただろう。強く、優しく、貴方の名前をしっかりと呼んだ。「出会った頃のこと、覚えてるかい。」彼はぽつりと呟く。雪の日だった。舞台の観客に、変わらぬ7日間の客席に、見慣れぬ鳩が1羽、様子を見に来ていた。終わったあとに声をかけようとしたら、貴方は逃げるようにその場を立ち去ってしまった。そんな貴方が何となく、放っておくことが出来なくて、魔法のマントでひとっ飛び。行先は、貴方がいる孤独の砦。『…こんなところで何をしているんだい? 』君の反応はない。『君の名前は?』壁に閉ざされた世界では『 初めて来てくれたよね、君。』音も何もかも聞こえないようだった。 (2020/11/4 22:50:26) |
ロミオ | > | 『 ………鳩頭くん?』『………嗚呼、そうか。 』だから、マジックペンでその壁に落書きしてやったんだ。君の似顔絵と、『 僕はロミオ、ロミオ・ジル・アノニマス。君に恋した男の1人。今日は来てくれてありがとう。また来るから、待っていて。』『♡』次の日、貴方は同じ場所に居た。だからこんなに要らないだろ、とツッコミを入れられるほどにたくさんのバラの花を抱えて、君の元に現れた。次の日は、手品を披露した。次は音楽、届く届かないじゃない。〝届ける 〟ために、塞ぎ込む君の壁に毎日メッセージを書き込むんだ。『 今日は君のために特別な魔法を見せよう』『今日も寒いね、…ホットサンドイッチでも食べる?あの店は美味しいんだ。 』『 今日の舞台も完璧だったよ、見てくれた?』『 君の名前がそろそろ知りたいなあ。』変わらぬ7日間、変わらぬ観客、やった舞台は覚えているはずもないのに、毎回全く別のシナリオを披露する。 (2020/11/4 22:50:38) |
ロミオ | > | それが彼の拘りだった。貴方のような囚われていない人間も、きっと楽しめるかと思って。君がいつか返事をくれるように、もう一本マジックペンを傍に置いておいたのを、覚えてるかい。『……そっか、君は、クルルだったんだね。 』嗚呼、君が返事を書いてくれたのは、いつだったっけ。「………………………本当は、………本当はさあ、君ともっと、舞台に立ちたかった。」「あの時の君は虚ろな目をしていたが、舞台でアイコンタクトを取ると僕らはもう、息ピッタリでさ。」「………夜中に君を叩き起したり、色んなイタズラを仕掛けて怒らせても、勝手にサンドイッチを食べてしまっても、………机の上に次の舞台の構想を広げて一緒に広げると君は、」「………ため息をつきながらも、まるで、〝 宝の地図〟でも見るように、楽しそうにしてくれていた。」「…………………………。」〝7日間に終止符 を〟。…探偵が悔しそうな顔をした。郵便局員の女の子が、泣き叫んだ。白髪の少女が悲しげに微笑んだ。…誰がどんな表情をしたって変わりやしないエンディング。「………………能力者の寿命が短い理由は、魂は半分になってしまっているからなんだって。」 (2020/11/4 22:51:04) |
ロミオ | > | 【7日間は、戦争で荒廃した世界の修復をする為の装置が壊れて生じたバグだった】【我々はそれを修復するための道具でしかない】【7日間が終われば我々は用無しだ】【しかし、生き残る方法がたった一つだけある。】「…………クルル、……………。」「……………7日間に、……終わりが来るよ。……………冬が終わって、君はもう一度桜の花を、見ることが出来るんだ。」「〝 僕のなけなしの、死に損ないの魂を使って、…生きてくれ〟。」 (2020/11/4 22:51:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、クルルさんが自動退室しました。 (2020/11/4 22:59:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ロミオさんが自動退室しました。 (2020/11/4 23:11:16) |
おしらせ | > | クルルさんが入室しました♪ (2020/11/5 08:51:41) |
クルル | > | (名前を呼ぶ声が聞こえる。) (嫌だ、そんな、汚れた俺の名前を、あなたから口にしないでほしい。あなたは、汚れない、穢れ無き子供の魂のまま、最期まで在って欲しい。) (シンバルを持ったお猿さんの人形が落ちた時、不意に、ホロウは温度のない体で、小鳥を抱き締めた。) 「ぬあ───────」(あんまり突拍子も無いことだったので、【壁】を作るより先に、鳥は捕らえられた。これじゃあ、逃げる事さえできない。あなたの声は遮られず、正直に、まっすぐ、クルルに聞こえた。) 「な、何言い出しやがる、なにしやがる………………。そんな、こんなことして、思い出話なんて、今するべきじゃ─────」 (やめてほしい。) (だって、こんな事、本当にお別れするときに、することみたいじゃないか。 でも、あなたにつられるように、つい、振り返ってしまう。そう、あれは、寒い、寒い冬のこと。) (2020/11/5 08:51:48) |
クルル | > | (七日間の輪廻からはみ出し、自分は異端者に相応しい体になっていた。人間にも、鳥にも、なれやしない行き場のない迷い鳥人間。寒さに凍え、もう、このまま死んでしまってもいいとさえ思っていた。) (けど──────)『くる………るる……………。なに…………?』(人だかりができていた。次々に人は、吸い寄せられるみたく一箇所へ。不思議な好奇心が湧いたクルルも、その群衆の中に溶ける事にした。 ─────そこで、時間を盗まれたよ。)(俺の濁った目に焼き付いたのは、ひたすらにキラキラした、ショー。最初こそ馬鹿馬鹿しい、なんて、思っちゃいたが、あれ程心踊った記憶は、今の人生の中で、あれっきりだった。あれが、始まりだったんだ。) (君と不意に目があって、思わず逃げ出した。理由は、説明できない。様々な、しかし暗い色をした感情がスムージにされて、焦燥感に駆られるまま走った。自分にはお似合いの格好だった。あんなキラキラした物は、自分が見ることすら勿体無い。 (2020/11/5 08:52:18) |
クルル | > | 彼らだって、きっと俺に見られるのは望んだ事じゃないことも。────そう勝手に自分に言い聞かせて、壁を張り、今夜も卑しく隠れながら夜を過ごす。) (……………雪を踏む音がだんだん近くなってくる。そして、その男は現れた。)『あいつは……………』 (なにか言っているようだったが、音すら遮断する壁が声を遮断していた。─────なんの用なんだ………早く、失せてくれ。 そう思ったのもつかの間、あなたは恋人に送るようなキスと、ヘッタクソな自分の落書き、そして、『ロミオ・ジル・アノニマス』という名前を壁に残しておいて、そのまま去っていった。)『お、おい………っ!?ロミオ!?ちょ、なに!?』 (男はその次の日も現れた。相変わらず何を言っているのかわからないし、聞きたくもなかったが、どうしても話を聞いてほしいのか、壁にメッセージを書くようになった。しかも、こちらに見やすいように、器用に鏡文字で。 (2020/11/5 08:52:48) |
クルル | > | ある日は恋人に送るような、何本ものバラの束を。ある日もある日も、芸にパフォーマンス。音の無いその『二人だけの無音劇-パントマイム-』は、その次の日も。次の日も続いた…………。いつの間にか、自分は、彼の訪れを楽しむようになっていた。そして、彼に関心を抱いていた自分が、出来上がっていた。自分の知らない感情が生まれ始めていたのを、困惑しない方が難しかった。ある時、彼の声を聞きたいと思った。そして、自分の名前を呼んでほしいとも。未だに彼の声は、あの煌めいた夜以降、聞いたことなかったから、彼に気づかれないように、少しだけ壁に隙間を開けてから、意味有りげに残してあった、君のマジックペンで壁に、自分の名前を、書いてやった。)『……そっか、君は、クルルだったんだね。 』(ああ、他人に名前を呼ばれるのは、いつぶりだろう。) (鳥籠の中の鳥は、外の世界を知らない。) (2020/11/5 08:53:17) |
クルル | > | (ずっと、鳥籠で過ごした鳥は、飛び方を知らない訳ではない。クルル=ポッポとなったサーカス団の鳥頭は、彼の手に引かれて、空を飛ぶ快感を教えてくれた。今じゃ、何もかもが懐かしい、この世界じゃ貴重な『思い出』。)「………………………。」「そうさせてくれたのは、お前だ、ロミオ………………。この俺を、どうしようもなかった俺に、可能性をくれた、居場所をくれた、クルル=ポッポという名前をくれた。俺はお前に、消えてほしくねぇ…………。」(巣立ちのとき、小鳥は巨大な世界に恐れ慄く。だけど、怖がることはない、君は、ただ、まっすぐ、空を飛べばいい。七日間によった人々よ。君たちもまた─────)(七日間は繰り返される輪ではないと、今になって思う。この輪廻を、変えようとした人たちがいた。決して繰り返されている訳じゃないと。それを輪ではなく、『螺旋』と呼ぶことを、許してくれるかい。) (2020/11/5 08:53:45) |
クルル | > | 「そうか──────終わんのか。」 (螺旋は、一本の線として、進むように、修正される。)「……………………。」(魂すらも、中途半端。半分は鳥。半分はヒト。もし………………何か一つ、ああ、魂が完璧にさえ、あなたが補ってくれるのであれば──────) 「わかった。」 (たくさん、悩んだ。) 「俺、やれるよ。ロミオ。」 「全て、大丈夫だ。全て…………全て、上手く行くんだろ……………。」(あなたが、生きていいと、サーカス団を、残していいと、言うのであれば……………。)「俺は、お前と死ぬ…………………なんて、選択肢、取れるわけ、ねぇだろ…………ッッ!」 (2020/11/5 08:54:25) |
2020年06月13日 22時11分 ~ 2020年11月05日 08時54分 の過去ログ
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