「真っ赤っ赤。」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2020年11月02日 23時18分 ~ 2020年11月08日 03時29分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
坂口 | > | …。んぅ、 (2020/11/2 23:18:07) |
坂口 | > | (( 切れた、( み"ぃ、) (、) (2020/11/2 23:18:23) |
石川 | > | (( おう落ち着け。(、) (2020/11/2 23:19:40) |
坂口 | > | …。んぅ、( 不意に彼の唇が再度己の口に封をすると僅に瞠目し、然し直後に嬉々と頬をだらしなく緩めれば亦擦り寄る、) (2020/11/2 23:20:31) |
坂口 | > | (( おちつく … ( んす、) (、) (2020/11/2 23:20:44) |
石川 | > | …。一寸苦いとしか。( 数度接吻を贈った後、緩く離し思案の末に亦首を傾ぐ、) (2020/11/2 23:22:28) |
坂口 | > | ん ~ ? … そうか …。( 唇が離れた後の彼の感想に己も亦首を傾げ、何処と無く、しゅん、としては彼の肩口へ頬を寄せる、) (2020/11/2 23:24:54) |
石川 | > | …。悪い?( 互いに疑問符が頭に浮かぶも少しばかり気落ちした様子の彼に、何が悪いかも解らない乍らも社交辞令な舌先の謝罪と共に頬擦り、) (2020/11/2 23:28:11) |
坂口 | > | ん …。( 思考等夫々違う物なのは当たり前だと言うのに今の己は解り易く意気消沈していて、彼の頬擦りにも緩慢と答え擦り返す、) (2020/11/2 23:30:07) |
石川 | > | …。( 何故に彼が落ち込んでいるかも解らずに口をつぐみ、可也緩い頬擦りを交わしつつ黙って待つより他無く、) (2020/11/2 23:33:46) |
坂口 | > | …、…。( 時間が経つに連れ思考の暗がりにも仄暖かい光が差す様で、ふと彼の顔を見ては其の儘に視線を刺す、) (2020/11/2 23:36:26) |
石川 | > | ん。…。立ち直ったかよ。( 暫くしていると頬を寄せていた彼の頭が動き、視線を寄越した瞬間に夜色と目が合うと亦小さな疑問符を投げ掛ける、) (2020/11/2 23:38:04) |
坂口 | > | ん、… 何に落ち込んでたか、とか。もう忘れちまった。( かち合う月色に数回の瞬きをし、其の後の返答と共に緩く笑うと軽く頷いてみせ、) (2020/11/2 23:40:28) |
石川 | > | そんなら良いけど。( 結局解らず終いになれども言わない以上は訊かず、軽い受け答えをしては頬へと口付けを、) (2020/11/2 23:41:45) |
坂口 | > | おう。…。( すっかり明るい笑みで応える最中ふと、彼の唇が頬へ触れると其の顔に隻手で触れ眉を垂れてでの微笑み、) … 矢っ張り、あったけえ。 (2020/11/2 23:43:41) |
石川 | > | …。其は同感してやるよ。( 先刻のは何なのかと思う間も無く大きな手の平が頬を包み、緩く小麦色が細まると淡い微笑で応える、) (2020/11/2 23:45:41) |
坂口 | > | … そっか。( 思考の一致が彼から告げられると更に明るく柔い笑顔が花開き、軈て甘える犬の様に擦り寄り出す、) (2020/11/2 23:47:51) |
石川 | > | ん"。( より一層表情が華やいだかと思うと強めの押し付け方に唸り、両手で頭を受け止めると隻手で癖毛を撫で遣る、) (2020/11/2 23:49:17) |
坂口 | > | ん、ん。( 彼の両手が頭を支え、華奢乍らも男らしい角張った手が頭を撫でて呉れると更なる甘えの体勢に入る為に体躯を縮め男児へと成る、) (2020/11/2 23:53:20) |
石川 | > | …。( ふと彼が子供へと姿を変えるのを見、近頃やけに甘えたがっている気がする、と記憶を手繰り思わず苦笑。抱き上げては自らの膝に乗せた上で緩く抱擁を贈る、) (2020/11/2 23:57:39) |
坂口 | > | ん、…? ( ぽす、と体躯が彼の膝の上へ乗ると共に抱擁が贈られる直前に垣間見えた、失笑に似た苦笑に首を傾げると言霊を落とす、) … もしかして、甘えられるの嫌だったか … ? (2020/11/2 23:59:48) |
石川 | > | 否。最近頻繁になったな、って思っただけだぜ。( 己が無意識の内に浮かべていた表情を見てか不安気にも聞こえる問いに緩く首を振る。慣れている訳では無いにしても応える余裕が有る今は、拒む気は無いのは確かで、) (2020/11/3 00:04:48) |
坂口 | > | …。何か悪いな。( 彼のあたたかな (2020/11/3 00:06:10) |
坂口 | > | (( …。( 思考停止、) (2020/11/3 00:06:23) |
石川 | > | (( …。( 静かに笑いを堪える借金苦、) (、) (2020/11/3 00:07:04) |
坂口 | > | …。何か悪いな。( 彼の暖かな両腕に包まれていても言の葉に因って齎される一抹の不安に心は揺らぎ、戻って仕舞おうかと思うも腕に体重を任せ乍ら、) (2020/11/3 00:07:34) |
坂口 | > | (( …。( すん …… ) (、) (2020/11/3 00:07:52) |
石川 | > | 良いんだよ。俺様だってちょいちょい甘えてるしな。( 謝罪はしつつも確り重みを乗せる様子に、ふ、と笑い遣ると小さな頭に手の平を置き緩く動く、) (2020/11/3 00:11:46) |
坂口 | > | なら良いけど …。( 膝の上に載っていると何故だか心地好くなり微睡みそうになるも、彼が撫でて呉れる事によって容易に頬は緩まり、) (2020/11/3 00:13:40) |
石川 | > | おう。気にすんな。( 未だに若干の暗がりは見えるも明らむ予兆は見え、継続して手が動きつつ、) (2020/11/3 00:16:06) |
坂口 | > | ん ~ …。( 多少の不安は在れども大方は安寧へと融け行き、彼の手の平に擦り寄ると目を細める、) (2020/11/3 00:19:15) |
石川 | > | ん。( すっかり身を委ねる様子に細く息を吹き、腕の中の小さな体温に双眸が伏せつつに手の動作は殆ど無意識、) (2020/11/3 00:21:04) |
坂口 | > | んん。( 只管に暖かく優しく柔い、似合わない程の安寧に幸福感を感じ乍ら彼の手へ嬉々と寄る頭、) (2020/11/3 00:22:41) |
石川 | > | …。( 撫でる手が往復する度に寄って来る子犬の様な彼を只管愛でては、なだらかに流れる時間に心身を委ねて行く、) (2020/11/3 00:25:40) |
坂口 | > | … 啄木さん、大好き。( 彼の愛撫を幼い体躯に受けているとふと、浮かび上がった柔い笑みと共に左記を嬉々と言い放つ、) (2020/11/3 00:29:37) |
石川 | > | …。っはは。そーかよ。( 不意になだらかな静寂に彼が言の葉を放り込む。穏に波打つ波紋に小さく笑声が転がり、雰囲気に漬かり切った頭で口遊む、) 俺様も。大好きだよ、安吾。 (2020/11/3 00:31:46) |
坂口 | > | …。えへへ。( 微笑し乍らの愛情の言葉を応酬し優しく身へと沁み込ませる彼に唯々歓喜から笑い、) ずうっと、大好きだぜ。 (2020/11/3 00:33:57) |
石川 | > | …。おう。有難な。( 繰り返し言霊にしてくる感情を其の都度受け止め、大切に抱きかかえる不釣り合いの幸福感から返答を編む声も自然と緩く、) (2020/11/3 00:36:08) |
坂口 | > | ん。( 己の言葉を受け取って呉れ、更に今こうして我儘を聞いて貰っている事への感謝から頬へ緩く口付け、) (2020/11/3 00:37:12) |
石川 | > | ん。…。( ふと顔を向けた彼が頬へと唇を寄せるのが厭にこそばゆく、抱き締め直し柔らかな濃紺へと顔は埋まる、) (2020/11/3 00:38:57) |
坂口 | > | んぅ、( 頭皮に走る彼の肌の感覚が之亦擽ったく、微苦笑を漏らしては啄木鳥色の短髪を小さな両手で撫でて遣る、) (2020/11/3 00:42:43) |
石川 | > | …。( 安寧の微睡みに肩迄浸り切った思考はやけに遅く、小さな手が短髪を這うと緩慢とした瞬きをした以上は受ける儘に、) (2020/11/3 00:44:57) |
坂口 | > | …。ふわふわだ。( 何度も言ったが雛鳥の羽毛の様な酷く手触りの良い感覚に思わず其の輝かしい色彩へと頬擦りを、) (2020/11/3 00:46:19) |
石川 | > | ん …。そか。( まるで愛玩動物を相手にする物言い乍らも不快感は無く、頬擦りも受動的に彼がしたい様に、) (2020/11/3 00:48:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/11/3 01:07:23) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/11/3 01:26:45) |
坂口 | > | うん。ふわふわ。( 何回も繰り返すのは幼い頭で捉えた真実故に、唯々如何しようも無く撫で続ける手、) (2020/11/3 01:28:50) |
石川 | > | ん。( 嬉々とした様子で繰り返す拙い言の葉に今度は唯、一音で応えると後は与える様に彼の肩へと顎を置く、) (2020/11/3 01:30:23) |
坂口 | > | ひよこみてえ …。( 歓喜と安寧に思考は幼児の其へと切り替わった様で、心底楽しそうに短髪を撫でる、) (2020/11/3 01:32:33) |
石川 | > | 勘弁して呉れよ。( 楽し気に撫でる小さな手と浮き気味の言葉に、けら、と笑いつつも対した拒絶は無い、) (2020/11/3 01:34:03) |
坂口 | > | うん …。( 恍惚にも似た気心地故に彼の言葉にも揺蕩気味の言葉で応え、旋毛や襟足迄隈無く観察する様に動く探求心に満ち溢れた大粒の紺碧、) (2020/11/3 01:36:25) |
石川 | > | ん …。( まるで聞いていないのは理解していても未だ許容の範囲内故に、むず痒くは在れども無抵抗を決め込む、) (2020/11/3 01:37:32) |
坂口 | > | はわ …。( 良く良く見れば毛先は無造作に遊び、金と緋が混じり合う事に因って毛髪の色彩も美しい。そして依然手触りが好いので、到頭顔を其の儘、まふ、と埋める、) (2020/11/3 01:40:25) |
石川 | > | ん"。( 何やら髪に触れては眺めているらしいのを感触として知るも不意に、頭皮を擦る彼の鼻先が擽ったく感じると僅に唸る。だが矢張り抵抗も干渉も無く好きにはさせる穏な心持ち、) (2020/11/3 01:42:17) |
坂口 | > | んぅ" …。( いざ鼻を埋めて大きく息を吸い込んでみる。仄かなシャンプーの匂いと陽光の暖かさ、そして何処か危険的な諸々の匂いが混ざる「楽しい」香りに好奇心が燻られると継続して其処で深呼吸しだす、) (2020/11/3 01:45:04) |
石川 | > | ん" ~…。( 何時になれば満足するのだろうかと、思考はしつつも平静の心地で彼の体温を享受していると頭を何かが更に擽る。音と感覚からして吸われていると知り、今度は唸り声を上げては流石にこそばゆさから小さく首を振る、) (2020/11/3 01:48:04) |
坂口 | > | ん、ん? ( 鼻腔やら肺やらを埋めて行く匂いに満足げに微笑んでいるもふと、彼の首が緩く振れる。擽ったいのか、と何故だか察せて仕舞えば素直に顔を離し、) (2020/11/3 01:51:26) |
石川 | > | … ん …。( 己の動きを切っ掛けにしてか満足してか、顔が離れると違和感が残る箇所を掻く。一頻り掻いては、ふるん、と首を振る獣染みた動作、) (2020/11/3 01:54:25) |
坂口 | > | …。可愛い …。( 己が顔を外すや否や水でも払う猫の様に彼は身震いし、頭皮を頻りに隻手で掻く。其の動作が可愛らしく無意識の内に吐く言葉も亦もや呑気、) (2020/11/3 02:00:15) |
石川 | > | 今のお前のが可愛らしい事になってんだろ。( 何を見てそう思ったか惚気を吐く彼に、片眉が吊り上がると怪訝を口にする、) (2020/11/3 02:01:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/11/3 02:23:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/11/3 02:23:43) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/11/3 20:28:10) |
坂口 | > | ん'' ~ … 一日のほぼ全部寝て過ごしちまった。( あ''うう、) (2020/11/3 20:28:45) |
坂口 | > | 久し振りに漫画描いてる … ( 画力は上がらない ) ( 寧ろ下がった ) (、) (2020/11/3 20:33:09) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/11/3 20:35:01) |
石川 | > | ん。何か描いてんのか。( くあり、) ( とてとて、) (2020/11/3 20:36:28) |
坂口 | > | ん、啄木さん。今し方終わった所だぜ。( もす、とフード被り、) ( ひら、) (2020/11/3 20:38:57) |
石川 | > | そか。…。んで如何したんだよ其の可愛いやつ。( ゆら、と尻尾が揺れつつ、) ( ひらん、) (2020/11/3 20:40:36) |
坂口 | > | 嗚呼、之か。司書に押し付けられたんだよな。後生の頼みです、どうか着て下さいって泣き着かれて。( くす、と失笑、) (、) (2020/11/3 20:44:16) |
石川 | > | 泣き付いて迄とか相当じゃねえか。( けらけら、) (、) (2020/11/3 20:45:47) |
坂口 | > | 性癖だとか何とかって話だぜ。そういやあ、大宰やらオダサクも着させられてたかな。( ふむ、) (、) (2020/11/3 20:47:31) |
石川 | > | 着るお前等もお前等だよな。( けたた、) (、) (2020/11/3 20:50:22) |
坂口 | > | 何か頼み込まれると却って面倒臭くて着ちまうんだよ。( けらっ、) (、) (2020/11/3 20:52:18) |
石川 | > | 解るぜ。別にこん位なら良いかって諦め入る。( ふは、) (、) (2020/11/3 20:53:48) |
坂口 | > | 解って呉れるか。ま、着心地自体は悪かねえし恥ずかしいとかは無えよ。( んはー、) (、) (2020/11/3 20:54:45) |
石川 | > | 似たような経験は有るしな。ま、着る側には見えねえ上に見てんのは俺様だけだ。( くはり、) (、) (2020/11/3 20:57:37) |
坂口 | > | なら尚更何も負の感情は無えな。加えて今の啄木さん、猫耳尻尾付いてるし。( ちら、) (、) (2020/11/3 21:01:14) |
石川 | > | おう。合わせてやったんだよ。( ぴる、と動く片耳、) (、) (2020/11/3 21:02:11) |
坂口 | > | 目の保養になって有難いよ。( はは、) (、) (2020/11/3 21:06:15) |
石川 | > | ふは。相も変わらずだな。( けら、) (、) (2020/11/3 21:07:06) |
坂口 | > | そうだろ。( くふ、) (、) (2020/11/3 21:12:20) |
石川 | > | ま、安心出来るけど。( ふ、ふ、) (、) (2020/11/3 21:14:03) |
坂口 | > | そうだろ ~ 。( 上機嫌、) (、) (2020/11/3 21:15:45) |
石川 | > | おう。( んは、) (、) (2020/11/3 21:16:18) |
坂口 | > | 俺は俺だぜ。( ぱ、と腕広げ、) (、) (2020/11/3 21:17:44) |
石川 | > | 其は知った事だな。( 緩、と尻尾が揺れると腕の中へ、) (、) (2020/11/3 21:19:01) |
坂口 | > | 今此の状態で、外身が俺で中身が太宰だったら困るもんな。(?) ( ぎゅ、) (2020/11/3 21:20:19) |
石川 | > | だとしたら …。欺いた奴を殺さねえとな?( んぎゅり、) (、) (2020/11/3 21:22:20) |
坂口 | > | ひえ、…。(ぶる、) (、) (2020/11/3 21:24:48) |
石川 | > | 俺様を騙そうってなら相応の覚悟は有んだろ。だったら報いてやんのが礼儀ってもんだ。( にい、) (、) (2020/11/3 21:27:47) |
坂口 | > | 道化には随分厳しい言葉だな、( あう、) (、) (2020/11/3 21:32:18) |
石川 | > | 道化が何だ。悪巫山戯で全部が許されんなら警察なんざ要らねんだよ。( すとん、と落ちる表情、) (、) (2020/11/3 21:35:01) |
坂口 | > | …、…。( ぶる、) (、) (2020/11/3 21:37:32) |
石川 | > | …。本当に中身が違ってた。とか言わねえだろうな。( かっ開いた黄水晶で刺す様な視線、) (、) (2020/11/3 21:39:14) |
坂口 | > | 俺です坂口安吾です其の顔止めて下さい、( 顔面蒼白、) (、) (2020/11/3 21:42:57) |
石川 | > | ……。ふは。毎日見てる奴が変わってたら流石に解るぜ?例えだ例え。( ひらん、と隻手を振る、) (、) (2020/11/3 21:45:15) |
坂口 | > | ……。( かたかた、) ( ぎゅ、… ) (、) (2020/11/3 21:49:46) |
石川 | > | やんなきゃ良んだよ。やんなきゃな。( くは、) ( んぎゅ、) (、) (2020/11/3 21:54:26) |
坂口 | > | …。絶対やんねえ …。( ふるる、) (、) (2020/11/3 21:55:36) |
石川 | > | おう。やるなよ。( 耳ぴこぴこ、) (、) (2020/11/3 21:58:24) |
坂口 | > | やらねえって …。( ぎゅうっ、) (、) (2020/11/3 21:59:36) |
石川 | > | そんなら良い。( ぐるぐる、) ( ぎゅっ、) (、) (2020/11/3 22:00:10) |
坂口 | > | …。因みにやったら、さっきみたいな事するのか? ( 興味心、) (、) (2020/11/3 22:01:00) |
石川 | > | やったら?騙した奴殺した後俺様も死んでやるけど。( こて、) (、) (2020/11/3 22:02:24) |
坂口 | > | ヤンデレ …。( ぼそ、) (、) (2020/11/3 22:02:58) |
石川 | > | 心中じゃねえ。騙された情け無さに死ぬんだよ。( ふん、) (、) (2020/11/3 22:04:06) |
坂口 | > | 絶対やらねえから死ぬなよ。( あうう、) (、) (2020/11/3 22:07:21) |
石川 | > | やらねえなら死ぬ理由も今は薄いから安心しろ。( ふは、) (、) (2020/11/3 22:08:54) |
坂口 | > | 薄い … ? ( ぞ、) (、) (2020/11/3 22:09:47) |
石川 | > | おう。薄いなんだよ。…。揺れたら解らねえからな。( くす、) (、) (2020/11/3 22:11:25) |
坂口 | > | ……。( … ぼろ、と落涙、) ( ぎゅううぅ、) (、) (2020/11/3 22:12:33) |
石川 | > | …。俺様の自虐癖は解ってんだろ。( じ、) (、) (2020/11/3 22:14:25) |
坂口 | > | 解ってるけど怖いんだよ ~ …。( ゔゔ、) ( ぎちぎち、) (、) (2020/11/3 22:16:06) |
石川 | > | ゔ、… ッ。…。だったら。生かせば良い、だろ。( ぐえ、) (、) (2020/11/3 22:17:25) |
坂口 | > | 頑張るから死なないでくれよ ~ ……。( ぎゅううう、) (、) (2020/11/3 22:21:03) |
石川 | > | ゔぅ …。… 其の前に、死んじまう … ッ。( え"ぅ、) (、) (2020/11/3 22:23:19) |
坂口 | > | えっ、… し、死ぬなって言ったろ ⁉︎ ( ぎゅいいぃ、) (、) (2020/11/3 22:26:04) |
石川 | > | あぐ、ッ … く、るし …、( ふる、ふる、) (、) (2020/11/3 22:28:23) |
坂口 | > | 苦しい、…。…。嗚呼、悪い。( ゆるん、) (、) (2020/11/3 22:31:48) |
石川 | > | ぅ" ~… ッ、げほ、げほッ、( くてん、) (、) (2020/11/3 22:33:23) |
坂口 | > | わ、悪い。腕に力入ってたみてえで …。( 背中撫で、) (、) (2020/11/3 22:36:46) |
石川 | > | …。( ぐったり、) (、) (2020/11/3 22:38:58) |
坂口 | > | …。啄木、さん? ( ちら、) (、) (2020/11/3 22:40:55) |
石川 | > | …。( しーん、) ( 萎れっ放し獣部分、) (、) (2020/11/3 22:42:26) |
坂口 | > | ……。( そ、と寝台へ寝かせ己は床に座り込む、) (、) (2020/11/3 22:45:49) |
石川 | > | ん" …。( ごろん、と丸まり直す、) (、) (2020/11/3 22:47:08) |
坂口 | > | …。( しょげ、) (、) (2020/11/3 22:47:47) |
石川 | > | …。( ぴるる、と耳が動くと視線だけを寄越す、) (、) (2020/11/3 22:49:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/11/3 23:08:48) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/11/3 23:14:10) |
坂口 | > | …。( そっ、とベッドを覗き込み、) (、) (2020/11/3 23:16:05) |
石川 | > | …。( 寝台に伏せた姿勢で見詰め返す、) (、) (2020/11/3 23:16:48) |
坂口 | > | …。御免、な。( しゅん、と萎れた紺碧、) (、) (2020/11/3 23:19:05) |
石川 | > | …。ちったあ力加減ってのを学べ。( ゆらん、と気儘に揺れる尾先、) (、) (2020/11/3 23:21:19) |
坂口 | > | …。御免なさい。( ぺたん、と彼の胸元へと埋める頭、)(、) (2020/11/3 23:24:17) |
石川 | > | ん。許す。( ふす、と鼻を鳴らし尻尾で濃紺を叩く、) (、) (2020/11/3 23:25:10) |
坂口 | > | …。( 彼の成されるが儘に暫く脱力しているも軈て大きく息を吸い込み、吐きを繰り返す所謂猫吸い、) (、) (2020/11/3 23:27:35) |
石川 | > | ……?( ぺし、ぺし、と叩いていると不意に、大きな呼吸音が響いては硬直、) (、) (2020/11/3 23:28:53) |
坂口 | > | …。( すぅ、はぁ、と絶えず繰り返す大きな深呼吸、) (、) (2020/11/3 23:33:25) |
石川 | > | …。( へな、と再び獣部分が萎れるとされるが儘、) (、) (2020/11/3 23:34:04) |
坂口 | > | …。(赤い布に包まれた儘にふと、懲りずに悪戯染みた事を考え付くと、ゆらり、と顔を上げ表情の抜け落ちた顔で目を見開きつつに放つ低音、) … 違う奴の匂いがする、…。 (2020/11/3 23:38:41) |
坂口 | > | (、) ( 切れる、) (2020/11/3 23:38:59) |
石川 | > | …。え"。( 暫く四肢を垂らしているとふと、彼が頭を持ち上げる。満足したのか、と視線を向けるも顔に浮かぶのは無其の物で、突拍子も無い一言に瞠目すれば思わずと上体は持ち上がる、) (、) (2020/11/3 23:40:32) |
坂口 | > | 俺以外の奴と抱擁でもしたのか?触れたりとか、喋ったりとかしたのか? … 嗚呼、いけないな。駄目だ。( 息継ぎもほぼ無くまるで精神の病んだ者の様に言霊を連ね、彼の両肩を掴みがくがくと揺らす、) (、) 駄目だろ。俺以外の奴と一緒の所にいちゃあ。 (2020/11/3 23:44:14) |
石川 | > | 否。喋る程度は安吾だってすんだろ!( まるで常識から外れきった言の葉達に困惑する儘に、体躯を揺らしてくる手首を掴むと反論で牙を剥く。だが心象の表れから耳は伏せがちで、) (、) (2020/11/3 23:47:37) |
坂口 | > | …。あは、嫉妬してるのか?可愛いなぁ …。( 手首を掴むや否や耳を垂れた儘乍らも反論して来る様子に、紺碧を揺らめかせ口角を歪に吊り上げては強引に押し倒し唇へむしゃぶりつく、) (、) (2020/11/3 23:53:24) |
石川 | > | ちが ッ、ん" … ! ( 唐突に様子が可笑しくなった彼に追い付かずに噛み付こうとするも、反撃する為の唇を塞がれては間々ならないが為に反抗心から暴れる脚、) (、) (2020/11/3 23:55:36) |
坂口 | > | ん''ン … ッは、( 所謂ヤンデレの様に振る舞ってみせようと寝台へ乗り上げ、彼の体躯の上へ馬乗りになると暫く接吻をした後に顔を離す。其の後は其らしくしてやろうと内心、彼のばたつく脚を押さえ隻手を赤の衣服の中へ滑り込ませてみる、) (、) (2020/11/3 23:59:33) |
石川 | > | ん"ぅ、ンん" ! … ッは。やめ、止めろッての、!( のし掛かってくる重みで潰れる儘に口付けの最中にも喉奥で唸り抵抗し軈て、離れても尚も脚を押さえては入り込んでくる手に身を捩り脱出の機会を窺う、) (、) (2020/11/4 00:03:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/11/4 00:21:07) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/11/4 00:51:58) |
坂口 | > | ん、… ははッ、( 彼の肌の感覚を直に味わっていると軈て飛ぶ鋭い制止の声に更なる加虐精神が燻られると手は離してやるものの徐ろに取り出す錠剤の入った瓶の様なものを翳して、) (、) (2020/11/4 00:55:34) |
石川 | > | …。真逆、其。( 己が拒むと彼は手は退かす。だが代わりとばかりに揺らしてくる瓶の中に錠剤が見え、今迄に飲まされたのを思い返すと上記を呟いた後は唇を引き結ぶ、) (、) (2020/11/4 00:58:49) |
坂口 | > | …。なあ、啄木さんは俺だけ見て呉れたら良いんだ。他は要らないんだよ。… だから …。( 多量の錠剤が詰まるセピア調の小瓶を揺らし、明確な感情が見え透く小麦色へ歪な口調で語り掛けた後に真逆の言葉、) 啄木さん、ヒロポンって知ってるか? (2020/11/4 01:02:09) |
坂口 | > | (、) (2020/11/4 01:02:14) |
石川 | > | ヒロポン …?名前だけ知ってるぜ。確か覚醒剤 …。( 完全に常軌を逸した思考から来るとしか思えない言葉達に生唾を飲み込むも不意の問いに、緩慢と瞬きをしては持ち得る知識を口にする。其処で漸く思い違いに気付くと黄水晶は大きく丸まり、凄まじい厭な予感から耳はすっかり伏せ切る、) (、) (2020/11/4 01:07:04) |
坂口 | > | 嗚呼、そうだ。解り易く今の呼称で言うと … メタンフェタミン、だな。( 小麦色の耳がすっかり短髪へ力無く伏せるも依然言霊を飄々と繋ぎ、言葉の詰まった彼の頬へ隻手を宛てがうと宥める様に撫でて遣る。試しにと瓶の蓋を開け、見せびらかす様に一粒を口に含み飲み干してからの明るい一笑、) 却説、啄木さん。疲労がポンっと飛んで行く気持ち良 ~ いオクスリ、一緒に服用しような。 (2020/11/4 01:12:03) |
坂口 | > | (、) ( 何回も切れる、) (2020/11/4 01:12:29) |
石川 | > | …。否。( 彼が撫でて呉れる手の平は非常に心地好く温かいのにも関わらず、状況が状況の所為で恐怖すら覚える。生前薬物の類には手を出して来なかったが為に抵抗感が酷く、ふる、と小さく首を振ると歯を食い縛ってでの抵抗も足す、) (、) (2020/11/4 01:15:55) |
坂口 | > | …。まあ最初はそうだな、覚醒剤は嬉々として飲むもんじゃねえ。( もぐもぐ、と何故だか錠剤を咀嚼し乍ら一々飲み込んで行く酔狂さを見せつつに、抵抗を見せる彼へと二粒程度を目前に翳す。頬は依然撫でて遣り乍らに、) (、) 飲んでみようぜ?一粒二粒位で死にやしねえって。 (2020/11/4 01:19:18) |
石川 | > | …。( ふと彼が口の中で喋る以外の動きが見える。錠剤で在るのにも関わらず何故か咀嚼している様にふと、質の悪い悪戯という考えが浮かぶも未だ油断はならない。ふい、と顔を背けると依然として固く口を閉ざした儘、) (、) (2020/11/4 01:21:47) |
坂口 | > | 実際俺も太宰も、オダサクも死ななかったんだからよ。第一依存性が有るってったって今生じゃ薬なんぞで死ねねえし。( 連ねる言霊達に嘘は無く唯、今噛み締めて飲み込んでいるものが【錠剤】ではなく【チョコレート】だという事を伝えていないだけ。己は唯麻薬について語っているだけだと内心、晴れやかな笑顔で彼に突き付ける錠剤に似せた菓子二粒、) (、) (2020/11/4 01:26:16) |
石川 | > | …。!( とことん薬物へと勧誘しようと繰り返す彼が差し向けてくる錠剤に視線を逸らし続けるも、鼻腔を擽った甘い匂いに鼻を動かす。犬程では無いにしても人よりは利く嗅覚で何なのかを知ると、今の身では下手すれば覚醒剤よりも拒むべきものだと本能的に察知し、尚の事抵抗するべく馬乗りになる彼の体躯の下から脱しようと踠く、) (、) (2020/11/4 01:29:10) |
坂口 | > | …。おっと、( 早く諦観し飲み込んで呉れれば喜劇だろうに、と心中噴き出しそうになる中不意に彼の高く小さな鼻が微動する。勘付かれたかと思う間も無く彼の体が動き出し、制する為にと錠剤を自らの口に放り込み彼の唇へと接吻する、) (、) (2020/11/4 01:37:43) |
石川 | > | ん"、ッ!( 逃亡を阻止してくる彼の口付けに必死で顔を離そうと首を振る。頭の中でけたたましく響く警鐘に従い何度も足掻くも彼の体躯は重く、シーツを蹴り隙を作ろうとする以上には出来ずに、) (、) (2020/11/4 01:41:16) |
坂口 | > | ん ~ …。( 矢張りチョコレートは高い体温の中だと容易且つ俊速に融けて行く。彼の抵抗を受け唇の行き場を無くしている間にも咥内はすっかり甘美の液体に満たされ、ならばと捨て身の思いでチョコ塗れの舌を突き出せば頬を大きく舐め上げる、) (、) (2020/11/4 01:45:11) |
石川 | > | …。( 直ぐ近くに在る甘さは嗅ぎ慣れたものでも今では恐怖や害の対象にしかならず、生温かな舌が這うと身震いしては今度は顔ごと背く、) (、) (2020/11/4 01:49:06) |
坂口 | > | (( 悪い、誤字 (2020/11/4 01:52:09) |
坂口 | > | … ! 嗚呼待て待て、布団に付くぞ。( 一部分が甘美の液体に塗り上げられた彼の頬が不意に背く。顔ごと視線を逸らしたのだと思考すると殆ど種明かしの様に彼の顔に触れると再び同じ箇所を舐め上げて、 ) (、) (2020/11/4 01:54:09) |
石川 | > | …。… 解ッ、てんだよ。( 彼が発した言葉さえも甘ったるく漂う最中、聞こえた声に恐る恐ると唇を開く。冷や汗すら伝う心地の中で眉を顰めては小さく首を左右に、) (、) (2020/11/4 01:58:15) |
坂口 | > | ん、… 否。流石に布団にチョコ付くのはやだろ?( 一寸した悪戯に気付いたのか気付いていないのか、未だ警戒を向ける猫目に対して、すん、と表情をすっとぼけさせ乍らに淡々と述べる。少しばかり付着し残るチョコを指でなぞり取り、ぺろ、と舐めたりして、) (、) (2020/11/4 02:04:47) |
石川 | > | …。じゃあ。如何すんだよ、之。( あっけらかんと種明かしをする彼は普段と変わりない様に見え、ふ、と細く息を吐くと唾液混じりのチョコが張り付く頬を指差した上での問いを投げる、) (、) (2020/11/4 02:07:39) |
坂口 | > | そりゃ勿論、美味しく頂く。( 寸時の後に己が盛大な種明かしをしたとぼんやり思い知るも大して動揺もせず、彼の問いには軽く笑いつつに顔を近付け再びチョコを舐め出す。時折吸ったりして頬の感触も併せて味わいつつ、) (、) (2020/11/4 02:13:17) |
石川 | > | そーかよ。( 彼が拭うとの台詞に安堵の気息が漏れると漸く肩の力を抜く。唇で以て頬を拭う彼に身を任せ、緩、と動く尻尾、) (、) (2020/11/4 02:15:42) |
坂口 | > | ん、… ッんは、( 肉の薄い頬もほぼ毎日触れている故に触り心地は極上で、未だ巫山戯足りないのか態と吐息と唾液を多く含ませて舐め取る甘味、) (、) (2020/11/4 02:21:29) |
石川 | > | ん" ~…。( 直ぐ傍で鼓膜を擽る吐息が、頬を滑る唾液がこそばゆい。耳も尾先も震えては唸るも抵抗は殆ど無く、先刻動揺した分落ち着こうと動く思考、) (、) (2020/11/4 02:23:27) |
坂口 | > | は …、ん。( 咥内はすっかり甘美の味と香りで満たされ、隣で彼の唸り声が聞こえると顔を離す。彼の頬が綺麗になったのを見据え確認すると目線は彼の方を向き、青い猫耳の付いたフードを整え直すと再び瓶の中から三粒程擬似錠剤を取り出し口に放り込む、) (、) (2020/11/4 02:29:45) |
石川 | > | …。ん。( 如何やら満足はしたらしく離れた顔に首の方向を彼へと向け直し蒼玉を見上げては、既に菓子だと判明している物好きな形状を放る様に揺れる片耳、) (、) (2020/11/4 02:31:57) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/11/4 02:35:19) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/11/4 02:36:08) |
坂口 | > | ん ~ … ん。啄木さんも食うか? ( ぴる、と動き此方を向く愛らしい獣耳と緩く吊り上がった小麦色を見つつに小さな粒々を咀嚼する。彼の横へ移動しては胡座を掻き、ぽんぽん、と膝を叩いて彼へ再度差し出す小粒の菓子、) (2020/11/4 02:41:37) |
石川 | > | 食わねーよ。つか食えねえ。( ようやっと彼が退くと己も亦上体を持ち上げ、立てた片膝に凭れ掛かると素気無く首を振る。今の身では如何作用するかも解らない警戒心から拒否を口にした後は、尾の先で自らの頬を擦る気儘さ、) (2020/11/4 02:44:26) |
坂口 | > | はは、そうか。ま、今は人の姿が大方占めてるとはいえ猫だもんな。( 矢張り自らの現在の容姿を考慮しているのか、案外愛想無く発された言葉に微笑しつつ亦一粒と口に放る、) (2020/11/4 02:51:19) |
石川 | > | 何方にしたって害でしか無かったな。( 普通に美味そうに見える甘味に苦笑が転がりつつ、ぴるん、と亦耳先が微動する、) (2020/11/4 02:55:14) |
坂口 | > | そうだな ~ 。( 耳を動かしつつに転がって来る言の葉に気怠く返答し軽笑すると、其のなだらかな肩へ顔を預け脱力する、) (2020/11/4 02:58:33) |
石川 | > | ん。( 宵の空気でなだらかになる心境に小麦色が細まり乍らに、肩へと乗る重みを受け頬擦りを贈る、) (2020/11/4 03:00:20) |
坂口 | > | ん …。…。( 肩へ頭を乗せると頬擦りを贈り歓迎して呉れる彼にふと大きな溜息を吐き、微笑みつつに頬を擦り返せば、ぽつ、と、) … 良妻だなぁ、…。 (2020/11/4 03:09:21) |
石川 | > | …。ふは。そう言や祝言挙げてたな。( 不意の呟きに緩慢と瞬きをすると思い浮かぶ節が有り、から、と笑いつつに頬が擦り合う最中に落とす肯定、) (2020/11/4 03:13:04) |
坂口 | > | おう …。( 一つ思い出して仕舞えば途轍も無い幸福に塗れた出来事が歓喜を呼び起こし、だらしなく頬が緩んでは頬擦りを返す途中に失笑したりして、) (2020/11/4 03:14:29) |
石川 | > | …。… 幸せ、だな。( 彼の雰囲気に釣られる形で気分は一層凪ぎ、素直な心象から独り言が転がると緩な瞬き、) (2020/11/4 03:20:13) |
坂口 | > | …。おう。凄え幸せ。( 独り言か若しくは己に向けられたものかは判別し辛い乍らも嬉しい言葉に瞬きをするも笑いつつに応え、ぎゅ、と背に腕を回し抱き寄せると幸福の促す儘に唇へ接吻、) (2020/11/4 03:24:17) |
石川 | > | …。ん。( 殆ど意識外の言葉でも応えた彼からの口付けに、少しばかり迷った末に其の儘自らも擦り寄る。毒だとしても受けてしまえと抱擁を返し、只管に心地好さが胸中を占めると自然と、ぐるる、と鳴る喉、) (2020/11/4 03:27:10) |
坂口 | > | ん ~ …。( 口付けを贈った後に今己の口の中に残るものが彼にとっての毒だという事を遅くも思い出す。幸福が絶望に変わって仕舞ってはと厭に繊細な思考が脳を掠め、ぱ、と一旦口を離しては確りと唾液と絡め甘美を飲み干す。其也に綺麗になった口で再度顔を近付け接吻する迄はスムーズに、) (2020/11/4 03:32:31) |
石川 | > | ん?…。ん。( 不意に離れた唇に何かと首を傾ぐも口の中で何やら動くのが見え、直後には動いた喉仏に早くも察する。己の為に洗い流して呉れたのだと思うと嬉々は濃度を増し、ピン、と立った尾が機嫌好く揺れると自らも積極的に口付けを、) (2020/11/4 03:35:18) |
坂口 | > | ん、ん。( 視界の隅で何やら気儘に揺れる猫の尾に独りでに頬は緩まり、此の接吻の応酬し合いに喜んで呉れたのだろうかと思い違い乍らも確実な嬉々が心を埋めると抱擁を解き、蜜色の宿る左手で彼の左手を握る、) (2020/11/4 03:38:53) |
石川 | > | ん。( ぐるる、ごろろ、と絶えず上機嫌が鳴り乍らに唇を重ねていると彼が抱擁を解く。左手への感触に視線を遣ると左手同士が繋がっており、自らも指を絡め応えると頬は緩まる、) (2020/11/4 03:41:45) |
坂口 | > | んぅ、ん。( 只管に甘美と嬉々、幸福を量産していく様な居心地の好い空間に彼と同じく頬は緩まり出す。繋がった左手に光る円環は何時かの生で彼に渡した永遠の契りで、と追憶しては微かに見える灰と炎、) (2020/11/4 03:47:32) |
石川 | > | ん …。( 唯々安寧に浸かる心地は先刻のチョコの香りよりも甘く、彼が過去を見ているとは露程知らずに再度の唇への口付け、) (2020/11/4 03:49:20) |
坂口 | > | ん、…。… にゃぁ。( 目前の彼が愛おしい余りに心中とは、なんて何回も思考し続けた以前の問題に浸る中で、彼が再度口付けして来ると追憶より先に彼への愛おしさが矢張り勝つ。今の己は過去とは違うのだと緩く踏ん張りを付け、不意に獣らしく一鳴きしてみる、) (2020/11/4 03:54:58) |
石川 | > | …。にゃぅ。( 口付け一つで彼は現在へと視点を戻す。此方を見詰めては揺れる紺碧色へと小麦色の視線を返すも、彼からの鳴く声に失笑が転がった後は自らも小さく鳴き声を一つ、) (2020/11/4 03:57:25) |
坂口 | > | …。ッふふ …。( 己が鳴けば彼も鳴く。なんて当たり前な事象にも緩まり切った思考は歓喜を生み、何か言うでも無く失笑してはツボに入ったかの如く笑い続ける有様、) (2020/11/4 04:02:38) |
石川 | > | ん。… ッ、はは。( 不意に彼が笑い出すのに緩慢と瞬く。何がそうも可笑しかったのか解らず、だが何と無しに雰囲気に釣られると己も亦小さく肩が震えつつの笑声を、) (2020/11/4 04:04:28) |
坂口 | > | ッふはは … はは、( 一度笑って仕舞うと止められないばかりか彼迄笑い出すと止めようが無くなり、肩を震わせ顔面を緩ませ乍らに唯々幸福に笑う、) (2020/11/4 04:10:00) |
石川 | > | ふは、はははッ。何だ之。( 己も笑い、彼も亦笑う。共有している感情が視えるのが心地好い迄も可笑しさから目の端に溜まった涙を拭い、笑声混じりのほんの軽い疑問符を転がす、) (2020/11/4 04:11:52) |
坂口 | > | さあ ~ …。でも之、凄え幸せだな。( 笑えば笑う程に下腹部辺りが痛覚を訴えて来る。笑声と色濃い正の感情に満たされた空間ではそんな事も気にせず唯、問いに返しては亦腹を抱えて笑うのみ、) (2020/11/4 04:19:04) |
石川 | > | おう。こんな笑ったの、凄え久々。( 筋肉が釣る痛みすら響いても依然止まらない笑いに、只管に機嫌好く応えるのみ。意味は全く解らない上に下らないとは思いつつも肯定した通り幸福感に充ち、ぽす、と肩へと置く頭、) (2020/11/4 04:21:55) |
坂口 | > | 嗚呼、俺も。久し振りに腹抱えて笑った。( 最早過呼吸気味になる程笑い転けると彼の頭が肩へ乗り、漸く笑声が治るとしゃくり上げ乍らに頭を撫でて遣る。下らない事でも笑い合える、落伍した精神の素晴らしさに心中拍手喝采、) (2020/11/4 04:25:39) |
石川 | > | は ~。ははッ。本当意味解んねえ。( 収まったかと思えども時折振り返しては小さく笑いつつ、大きな手の平が啄木鳥色を這うと耳ごと押し付ける。緩まり行く思考すらも歓迎しては負の感情等何処にも無い珍しい心象風景、) (2020/11/4 04:28:54) |
坂口 | > | はははッ、俺も ~ 。( 手触りの好い啄木鳥色と獣耳は変わらず己を癒して呉れるもので、しみじみと撫でつつにせり上がる笑声に任せ己も返答を、) (2020/11/4 04:33:22) |
石川 | > | ん …。( 一頻り笑った後は不馴れさの反動か倦怠感にも似た疲労感が襲い掛かる。すっかり上機嫌な儘の今では眠るには惜しく、誤魔化すべく強めの押し付けを、) (2020/11/4 04:35:35) |
坂口 | > | ん。( 之で数日分は笑い切ったで有ろうと謎の確信に脳内で確と頷く中、彼が自らの頭を手の平に押し付けて来る。時間が時間も有るが眠りたく無いのだろうか、と思うと此方は優しく撫でて宥める対比、) (2020/11/4 04:39:46) |
石川 | > | ん" ~。( 意図を汲んでか否か優しく撫でられて仕舞うと安心感から躯が重たくなる。萎れては跳ね上がり持ち尚すを繰り返す耳にも顕著に表れつつに、反抗から唸っては睡魔に抗う、) (2020/11/4 04:42:30) |
坂口 | > | ん、… 無理はすんなよ。( まるで船を漕ぐかの様に立ち上がっては伏せを繰り返す猫耳を何と無しに摘み、じ、と見詰めた後に再度頭を撫で出すと軽く柔らかく笑い乍らに左記、) (2020/11/4 04:48:22) |
石川 | > | ぅ。…。ん。( 突然耳を挟む感覚に驚き尻尾迄もが勢い好く立ち上がるも、直後には慈愛の視線と共に愛撫の再開と優しい言葉が降る故に容易く脱力する。こくん、と素直に頷く動作すら重々しい迄も、) (2020/11/4 04:51:24) |
坂口 | > | んー。( 矢張り猫にとって耳は神経の多く通う場所らしいく、摘んだ途端に驚嘆を示す様に思わずと失笑するも如何にも眠そうな彼へ額への口付けを贈って遣った後、ゆっくりと寝台へ寝かせては自然に毛布を掛ける、) (2020/11/4 04:56:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/11/4 05:11:43) |
坂口 | > | …。 (2020/11/4 05:14:29) |
坂口 | > | ( 漢字変換できなくなるバグやめてほしい ) (2020/11/4 05:15:21) |
坂口 | > | …。御休み、啄木さん。… 愛してるぜ。( 寝付かせるや否や規則正しい寝息を立て夢幻へ落ちた彼の、啄木鳥色の獣耳や尾が力を無くすのを見ると頭を一撫でして遣った後に己も毛布に入り込み彼の隣へと身を横たえる。童顔が緩んだ寝顔は可愛らしく、愛おしく、眩しい。陽の光が顔を出す時刻迄目が冴えていた等何時振りだろうかと追憶に浸り乍ら、安寧に温もった彼の体温でゆっくり意識を融かしては瞼を落とし愛しい彼の元へと堕ちて行く、) (2020/11/4 05:18:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/11/4 05:51:31) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/11/4 20:44:44) |
坂口 | > | 昨日は楽しかったな ~ …。( るんるんる、) (2020/11/4 20:51:26) |
坂口 | > | あ'' ~~ 合流したプレイヤーのやる気が無い ~~ ( ꐦ◜ω◝ ) (2020/11/4 20:58:12) |
坂口 | > | 金イクラ狩りなんざ止めてやる畜生 ~ !! (?) (2020/11/4 20:58:59) |
坂口 | > | ヒプマイやる俺 (2020/11/4 20:59:50) |
坂口 | > | ナゴヤのSSR出すもん俺 (、) (2020/11/4 21:02:07) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/11/4 21:04:36) |
石川 | > | 邪魔するぜ ~。久々に寝落ちてたな。悪い。( ぬ、) (2020/11/4 21:05:17) |
坂口 | > | ん、よう。… 嗚呼、今朝の事か。大丈夫だぜ、寝顔可愛かったから俺も直ぐ寝た。( にかっ、) (2020/11/4 21:07:13) |
石川 | > | 気にしてねえのは伝わった。…。( 今し方服装に気付いた、) ( 同様の事するか思案顔、) (、) (2020/11/4 21:08:07) |
坂口 | > | …。( こて、と首傾げると垂れた耳も動き、) (、) (2020/11/4 21:11:03) |
石川 | > | …。( 暫く考えた末に、ぱちん、と指鳴らしが響くと何時ぞや同様に頭から垂れる大きな兎耳、) (、) (2020/11/4 21:12:02) |
坂口 | > | …。( 小麦色の獣耳が現れると反射的に胸元を抑え、) (、) (2020/11/4 21:13:53) |
石川 | > | …。( 彼の動作に、何時ものか、と慣れた思考で眺める、) (、) (2020/11/4 21:14:48) |
坂口 | > | … がわ''い''い'' … ( ぱたん、と其の場に倒れる、) (、) (2020/11/4 21:15:47) |
石川 | > | …。( 倒れ込んだ体躯に近寄り傍らに屈み込み、顔を覗き込むと同時に兎耳も揺れる、) (、) (2020/11/4 21:17:08) |
坂口 | > | 俺の嫁かわいい !!! ( ぎゃん、と叫ぶと両手で顔を隠し、) ( 重症、) (、) (2020/11/4 21:19:43) |
石川 | > | …。お前、ひょっとしたら犬耳姿より好きなんじゃねえの。之。( 唐突な大声に耳が内側に丸まりつつ、) (、) (2020/11/4 21:20:45) |
坂口 | > | ゔわ … ん ~ … 苦渋の決断だな …。( あうう、と頭抑えつつ唸る、) (、) (2020/11/4 21:24:53) |
石川 | > | 何方も捨て難いってか?( 悩み込み始める様に軽く寄る眉根、) (、) (2020/11/4 21:26:35) |
坂口 | > | 犬耳は俺が愛犬家だから好きってのも有るし、でも兎耳は啄木さんの場合垂れてるから可愛いって言うか ~ …。( ゔぬぁ、) (、) (2020/11/4 21:29:58) |
石川 | > | …。んで。何方が好きなんだ?( 何だか面白く感じて来ると愉楽から微動する丸尻尾、) (、) (2020/11/4 21:32:12) |
坂口 | > | ん''え、…。…。決められねえ! ( 盛大に眉を顰めてでの思案の後、すぱ、と言ってみせる、) (、) (2020/11/4 21:34:00) |
石川 | > | ふは。狡い答だな。( 暫く唸り声が棚引くも軈て、曖昧な返しに一笑を、) (、) (2020/11/4 21:35:40) |
坂口 | > | だって俺は啄木さんそのものが好きだからさ。( んぐ、と顔面を苦に滲ませ乍ら、) (、) (2020/11/4 21:39:14) |
石川 | > | !…。そーかよ。( 不意の惚気に瞠目し、ふい、と顔が背く、) (、) (2020/11/4 21:40:06) |
坂口 | > | 好きな物に好きなもの加わったら嬉しいだろうよ。例えばほら、鮟鱇に鍋とか。( ぴん、と人差し指立て、) (、) (2020/11/4 21:43:24) |
石川 | > | 其の喩えは安吾にしか解らねえだろうよ。( ふす、と鼻を鳴らすと視線だけ向け直す、) (、) (2020/11/4 21:44:22) |
坂口 | > | ?そうか? ( はて、と再度首を傾げ、) (、) (2020/11/4 21:47:37) |
石川 | > | 少なくとも俺様には解んねえ。( こく、と頷き、) (、) (2020/11/4 21:48:07) |
坂口 | > | そうか ~ …。(んぬ、と納得、) (?) (2020/11/4 21:51:55) |
石川 | > | おう。( 気を持ち直して己の膝に頬杖をつく、) (、) (2020/11/4 21:53:12) |
坂口 | > | 鮟鱇に鍋、で解らなかったら ~ … ん ~ 、何て例えりゃ良いんだろ。( ふむ、と真面目に思案し出す、) (、) (2020/11/4 21:57:26) |
石川 | > | 何で他に思い付かねんだよ。( 謎に真剣な表情を横目に、くしくし、と耳を繕い始める、) (、) (2020/11/4 21:58:33) |
坂口 | > | 何でだろ ~ な、( パーカーに付属する紐を片方、何と無しに引っ張ると直立する布製の兎の片耳、) (、) (2020/11/4 22:01:51) |
石川 | > | …。( 思案する彼の声を聞く最中ふと、如何いう仕組みか立ち上がった服の耳を真似する様にピンと立つ片耳、) (、) (2020/11/4 22:03:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/11/4 22:22:08) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/11/4 22:29:08) |
坂口 | > | …、…。( 己が紐を引っ張り耳を立ててみると彼の耳も立ち、ふと好奇心から立てた耳を伏せ、もう片方の耳を立てる、) (、) (2020/11/4 22:30:33) |
石川 | > | …。( 深い思考も無い最中に立ち替わる様に立つ耳に、同様の動きを、) (、) (2020/11/4 22:31:44) |
坂口 | > | …。( 矢張り鸚鵡返しになる彼の動きに可愛らしさを覚え、ほわほわ、とし乍ら今度は両耳を立てる、) (、) (2020/11/4 22:34:38) |
石川 | > | ?( 何やら緩んだ雰囲気を見せる彼に不可解を込めた視線を送る最中にも、矢張り立つ金色の両耳、) (、) (2020/11/4 22:36:10) |
坂口 | > | …。( 据わった目線は柔らかく彼へと刺さり、纏う雰囲気が段々と暖かみを増して来ると、ぴこぴこ、と動かす耳両方、) (、)) (2020/11/4 22:38:36) |
石川 | > | …。( 依然として言葉の一切無い空間乍らも居心地は悪くは無く、見詰め合いつつにも動きを真似る様に、ぱたた、と両耳は動く、) (、) (2020/11/4 22:39:58) |
坂口 | > | …。( 単調化した幸福が脳を駆け巡る中でも遊戯の手は止めず、暫く両耳を直立させては、へな、と垂らしてみたり、) (、) (2020/11/4 22:43:27) |
石川 | > | …。( 只管に何と無く暖かな空気に浸る中、当然の如く彼の動作に倣い動き続ける両耳、) (、) (2020/11/4 22:45:19) |
坂口 | > | …。( ふと動作の手を止め、彼の垂れた両耳へ徐ろに手を伸ばしては何と無しに触れてみる、) (、) (2020/11/4 22:48:34) |
石川 | > | ん。( 不意に彼が動きを止めると己も亦耳を垂らすも、伸びてきた手が耳に触れると擽ったさから竦む首、) (2020/11/4 22:50:11) |
坂口 | > | ん。( 彼の耳に触れてみると仄かに暖かく、何をするでも無く小さく撫でて遣る、) (2020/11/4 22:52:44) |
石川 | > | ん ~…。( 細やかに撫でる手の平に身を任せるも矢張り、微々たるもの故からこそばゆく時折、ふるん、と首を振る、) (2020/11/4 22:54:29) |
坂口 | > | ん、ん。( 毛繕いでもして遣る様なつもりで嬉々と撫でる最中彼が首を緩く振っても継続し、最終的には抱き寄せて頭ごと撫でる、) (2020/11/4 22:58:05) |
石川 | > | ん。( ふと伸びた腕が体躯を包み、其の上での啄木鳥色への愛撫にすっかり脱力。肩へと顎を乗せては尻尾も上機嫌に振る、) (2020/11/4 23:00:57) |
坂口 | > | ん、…。( 己も亦彼の肩の上に顎を乗せ脱力する。と、視界の隅に見えた丸く小さい尻尾に好奇心が燻られるとそっと手を伸ばし撫でてみる、) (2020/11/4 23:02:58) |
石川 | > | ッひ !? ( なだらかな空気に浸り切り小麦色も伏せた頃に不意に、尾骶骨から生える尻尾への感触に素頓狂な声と共に肩が跳ねる。暫く茫然とするも沸々と自覚が生じると腕から脱け出し脱兎、) (、) (2020/11/4 23:07:15) |
坂口 | > | ! …。( 小さな尻尾を撫で上げてみれば予想通りの声を出し、同時に文字通りの脱兎を見せる彼へ思わず噴き出し笑って仕舞う。口元を抑えつつに笑いを堪えるも肩は微動して、) (、) (2020/11/4 23:09:50) |
石川 | > | …~~…。( 大袈裟な程の反応が可笑しかったのか笑い出す彼に羞恥と怒りが同時に込み上げると、だんだん、と片足を踏み鳴らし不服を訴える、) (、) (2020/11/4 23:12:30) |
坂口 | > | ふッはは … わ、悪い、はははッ、! ( 何処か己のツボに入って仕舞った。彼の言動其の物に唯々笑いが止まらず、謝りはするものの笑声を収める気は今の所毛頭無い、) (、) (2020/11/4 23:16:00) |
石川 | > | …。( 一層高らかに笑い出す様子に、強い羞恥が不満へと置き換わると赤ら顔が外方を向いた上で背凭れ側に躯を向けた上で寝転がる、) (2020/11/4 23:18:21) |
坂口 | > | ッは ~ …。んあ、… 悪い悪い、拗ねたか? ( 暫くし軈て脳髄を満たす面白可笑しさが潮を干すと、気付けば己に一切何も向けない状態で不貞寝するかの様な彼へ苦笑を、) (2020/11/4 23:23:29) |
石川 | > | ……。( 漸く笑声が収まったのに気付けども不平不満が抜ける筈も無く、耳をも伏せ切った儘に無言に因る返答、) (2020/11/4 23:24:59) |
坂口 | > | …。悪かったって。( 己の言霊に見向きも反応もしないあたり之は完全に拗ねただろうと察し、先ずはそっとしておいて遣るかと謝罪だけ述べて傍から見詰める、) (2020/11/4 23:31:53) |
石川 | > | …。( 謝った以上は特段干渉もせずに見詰めて来る視線に、ちら、とだけ赤らんだ目尻からの目線を寄越す、) (2020/11/4 23:33:57) |
坂口 | > | …。( ふと此方を一瞥する赤らんだ小麦色に緩く一笑し、敢えて撫でる事も況してや接吻もせずに唯見詰めて赦しを乞う犬の如き姿勢を、) (2020/11/4 23:37:05) |
石川 | > | …。人の性感帯触っといて笑うのはねーだろ。( 微笑むだけで何もして来ない彼に細く息を吹き、寝転がった儘に彼の方へと躯の向きが変わると不満を言語化する、) (2020/11/4 23:39:17) |
坂口 | > | 御免って。だって、… あの、可愛らしかったから。( 本当は抱き締めて慰めて遣りたいものだが殴られやしないかという一抹の不安が情けなくも有り、同様に彼へ理由を述べようとするも “ 唯々面白かった ” なんて言えず第二の理由で代弁する、) (2020/11/4 23:42:19) |
石川 | > | ……。( しどろもどろとし乍らの言い訳染みた理由に、先刻とは似通っても別種の羞恥が湧く。べち、と濃紺を叩くと今度は、背を向けない迄の耳で顔に蓋をし丸まる、) (2020/11/4 23:46:36) |
坂口 | > | …。( 曖昧模糊な返答で繕った故に彼の顔が丸っこい耳に包まれ隠れる。背を曲げ体を丸め閉じ籠る彼に性懲りも無く一笑すると、ソファの生地へ頭を乗せ瞼を閉じる、) (2020/11/4 23:50:27) |
石川 | > | …。( 流石に懲りてか放置して呉れる彼に甘えて心境と呼吸を落ち着け、暫くしてから漸く耳も外れる。重力に任せて垂れる耳の先を、緩、と動かしては今度は自ら視線を投げ掛ける、) (2020/11/4 23:53:14) |
坂口 | > | …。( 緩々と時間が流れて行く中でふと、柔らかい黒の外から何かに見詰められている事に勘付く。ふ、と瞼を開ければ其処には愛しい金色が座しており、微睡んだ紺碧で笑い遣る、) (2020/11/4 23:56:18) |
石川 | > | …。( 見詰めている最中に彼が瞼を持ち上げ、下から除く蒼玉を眺めては何の意味も無く無言を保つ。平静に戻る思考を傍観しつつ、) (2020/11/4 23:58:51) |
坂口 | > | …。機嫌、直して呉れたか? ( 夜色の瞼に遮られた宵空色を、緩、と瞬かせて彼へ苦味混じりの微笑を贈る。可愛らしい等今言ったら如何なるのだろうか、と内心懲りずに、) (2020/11/5 00:03:28) |
坂口 | > | (( 放置。頑張って眠気覚まして来るぜ。( ぐっ、) (2020/11/5 00:05:10) |
石川 | > | …。粗方な。( 苦味混じりの微笑へと己が返すのは牽制混じりのもの。完全に直った訳では無いとし、余計な事は言うなと暗に釘を差す心象、) (2020/11/5 00:05:48) |
石川 | > | (( おう。待ってるぜ。( ひら、) (2020/11/5 00:06:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/11/5 00:25:32) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/11/5 00:50:14) |
坂口 | > | (( 只今! ( ひらひらり、) (2020/11/5 00:50:32) |
石川 | > | (( お帰り、!( ぎゅっ、) (2020/11/5 00:50:59) |
坂口 | > | …。そっか。( 粗方、即ち未だ完全に赦して貰ってはいないという事。彼の目線が促す様に口を噤み、) (2020/11/5 00:52:34) |
坂口 | > | (( ん、待たせたな ~ 、! ( ぎゅう、) ( 嬉々、) (2020/11/5 00:52:58) |
石川 | > | …。( 未だに引き切らない熱を冷ますべく耳が揺れつつに、意図を汲んだ彼が沈黙でなだらかになる空気へと余計な感情を逃す、) (2020/11/5 00:54:27) |
石川 | > | (( おう。ちゃんと待ってやったぜ。( んぎゅっ、) (2020/11/5 00:54:41) |
坂口 | > | …。( じ、と見詰める先の獣耳は緩く揺れ、穏やかな空間に不純物が濾されて行く様な気心地さえする。彼の言葉に従い己は口の端と端を結びっ放しで、) (2020/11/5 00:57:22) |
坂口 | > | (( 有難な ~ 、( んは、) ( ぎゅーっ、) (2020/11/5 00:57:48) |
石川 | > | …。ん。( 暫くもすると否応無しに落ち着けるもので、一つ吐いた息に最後の熱を混ぜると感謝と合図の代わりに鴇色へと寄せる唇、) (2020/11/5 00:58:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/11/5 01:18:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/11/5 01:19:17) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/11/5 21:03:27) |
坂口 | > | コツコツジェム集めた甲斐が有ったな!!!!! (?) (2020/11/5 21:05:52) |
坂口 | > | 二推し嬉しい … ( るんるんる、) (2020/11/5 21:06:12) |
坂口 | > | 皆見てるけど如何した? ( はて、) (2020/11/5 21:08:30) |
坂口 | > | 悪いな、今日も明日も先客が居るんだ。亦俺と話したいなら空いてる時にしてくれ。( くす、) (2020/11/5 21:10:24) |
坂口 | > | ま、空いてる時なんざ無えかも解らねえがな。( けら、) (2020/11/5 21:10:46) |
坂口 | > | …。あ、啄木さん。( ちら、) (2020/11/5 21:12:16) |
坂口 | > | …。昨日寝落ちしちまって、御免な。( んぬ、) (2020/11/5 21:15:17) |
坂口 | > | …。( 了解、という顔、)(、) (2020/11/5 21:16:54) |
おしらせ | > | 坂口さんが退室しました。 (2020/11/5 21:17:02) |
おしらせ | > | DOPPOさんが入室しました♪ (2020/11/7 15:12:00) |
DOPPO | > | 俺かよ ( 俺かよ ) (2020/11/7 15:12:14) |
DOPPO | > | 背後が最近ハマ女になりかけてるんだから碧棺さんで良いじゃないか! … まあ … 俺でも良いけど … (?) (2020/11/7 15:14:51) |
DOPPO | > | てかナゴヤから浮気すんな …… 御前 ( 背後 ) は出家したんじゃなかったのか …… (2020/11/7 15:15:37) |
DOPPO | > | しゅっ-け【出家】[名] ( スル ) ①世俗の生活を捨て、僧となって仏道を修行すること。また、その人。②波羅夷 空却を推しとし、唯一の推しとすること。「俗世を厭い出家する」「空却が性癖に刺さったので出家します」 (2020/11/7 15:25:00) |
DOPPO | > | 其が今や Dead Pool のど真ん中だよ …… ハマってるよ … ハマに … (?) (2020/11/7 15:27:45) |
DOPPO | > | ナゴヤじょう【ナゴヤ嬢】[名] ナゴヤディビジョンのファンを担う女性のこと。 (2020/11/7 15:33:22) |
DOPPO | > | 俺の背後だよ ( メールでリア友から送られてきた ) ( ど畜生 ) (2020/11/7 15:33:43) |
DOPPO | > | 最近国語辞典風に物事を言うのにハマってるらしいな リア友 (2020/11/7 15:36:23) |
DOPPO | > | 一番笑ったのは「オフウィズユアヘッドる」かな … (?) (2020/11/7 15:37:13) |
DOPPO | > | アッ待て待て対戦相手に 45Rabbit が (2020/11/7 15:40:53) |
DOPPO | > | うん … ? 45 Rabbit かな、表記揺れが (2020/11/7 15:41:28) |
DOPPO | > | 唐突な入間さんに驚いたんだけど … (、) (2020/11/7 15:41:51) |
DOPPO | > | そういや昨日一二三と鬼滅カフェ行った話ししたっけ? ( !? ) (2020/11/7 15:43:58) |
DOPPO | > | 無限列車の切符貰ったんだよな、後で飾っておこう …。( るんらるんら、) (2020/11/7 15:45:19) |
DOPPO | > | … って、もうこんな時間 !? 拙い、さっさと出掛けないと亦グチグチ文句を言われる! ( どたばたっ、) (2020/11/7 15:47:22) |
DOPPO | > | ハゲ課長がッッ'' !! ( がしゃーん、) ( 落ち着け、) (、) (2020/11/7 15:47:54) |
DOPPO | > | あああ、こんな事してる場合じゃない!行ってきます! ( とたとたっ、) (2020/11/7 15:48:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、DOPPOさんが自動退室しました。 (2020/11/7 16:08:44) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/11/7 21:05:24) |
坂口 | > | …。( くあ、) (2020/11/7 21:05:42) |
坂口 | > | 微妙に眠い …。( くしくし、) (2020/11/7 21:06:53) |
坂口 | > | …。( ぱち、) (2020/11/7 21:24:44) |
坂口 | > | んん …。( もそ、と毛布に丸まり、) (2020/11/7 21:25:29) |
坂口 | > | 音楽でも聴くか …。( ぬ、) (2020/11/7 21:27:04) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/11/7 21:28:15) |
石川 | > | 悪い。待たせた …。( ふら、) (2020/11/7 21:28:51) |
石川 | > | …。( ばたんきゅ、) (2020/11/7 21:33:53) |
坂口 | > | …。ん、啄木さん …。( のそのそ、) (2020/11/7 21:42:37) |
坂口 | > | …。( 男に戻り、彼を抱きかかえては寝台へ寝かせ添い寝、) (2020/11/7 21:47:24) |
石川 | > | ん …。!? ( ふ、と目を覚ますや否や傍らに居る彼に驚き勢い良く起き上がる、) (2020/11/7 21:50:23) |
坂口 | > | ん''、… はよ、? ( ぐしぐし、と目擦りつつに此方も起床、) (2020/11/7 21:55:10) |
石川 | > | …。おう。はよ。( 瞬き一つで平時に戻ると虚脱感から再度寝台へと身を投げる、) (2020/11/7 21:56:33) |
坂口 | > | …。ん。( 再び寝転んだ彼の首筋へ濃紺を擦り付け、寝惚け眼で赤を見る、) (2020/11/7 21:58:51) |
石川 | > | ん。…。( 癖毛が首を撫でるこそばゆさに唸り、小さく身動ぎをする以上は殆ど無抵抗、) (2020/11/7 22:00:48) |
坂口 | > | ん、… 何か今日は、無性に眠たかったな。( 彼の暖かさに微睡むも緩く首を振り、ふと首筋から顔を離すと鼻先を彼の頬へ擦り付けつつに左記、) (2020/11/7 22:05:42) |
石川 | > | もう覚めたか ~?( 躯を蝕む疲弊から間延び気味の問いと共に、応える代わりに頬擦り返し、) (2020/11/7 22:07:30) |
坂口 | > | ん ~ … ぼんやり、かな …。( 寄って来た頬へ己も反射的に頬擦りを贈り乍ら、くあ、と欠伸する、) (2020/11/7 22:08:41) |
石川 | > | ぼんやりか …。( 彼の欠伸に釣られ生温かな気息が溢れ、力無く言の葉を反芻する、) (2020/11/7 22:10:15) |
坂口 | > | うん …。啄木さんは、? ( 混ざり合う暖かみに抗えず抵抗のつもりで身動ぎをした後、蕩けた紺碧で問う、) (2020/11/7 22:14:06) |
石川 | > | 俺様は …。…。疲れてる。( 溶け掛けの小麦色が天井を這いつつ、緩慢とした思考故に語調も遅く、) (2020/11/7 22:16:10) |
坂口 | > | ふうん …。体の調子とか、大丈夫なのか … ? ( 彼の言の葉に己は天井を見上げる雪肌と琥珀色を見、ぽつ、と、) (2020/11/7 22:21:56) |
石川 | > | …。肩とか腕とか痛えかも。( 仰向けに寝転がった状態で横目に視線は絡む、) (2020/11/7 22:24:05) |
坂口 | > | …。筋肉痛か何かか、( 暫く緩慢な瞬きを繰り返していると明月と視線が絡み、へら、とあどけない笑み、) (2020/11/7 22:25:47) |
石川 | > | 只の疲労だろ。多分な。( 細く息を吹くと表情は自然的な真顔に、) (2020/11/7 22:28:14) |
坂口 | > | … そっか、なら時間経過で治るな。( 未だ覚めない眠気を覚ます様に、すり、と彼の胸元へ顔を寄せると甘える犬の如く、) (2020/11/7 22:35:12) |
石川 | > | だと良いな ~。( 未だに四肢を絡めとる重さから返答は棚引き、擦り寄る濃紺を、ぽふ、と撫でる様に叩くも可也緩慢としたもので、) (2020/11/7 22:37:44) |
坂口 | > | だな ~ …。( 閉じ掛けた瞼を懸命にかっ開き、彼の手が撫でて呉れるのを良い事に胸元へ頬擦りを、) (2020/11/7 22:41:05) |
石川 | > | ん …。( 彼の頬擦りが促す儘に撫で続けるも早速も動きが鈍り軈て、ぱた、と落ちる腕、) (2020/11/7 22:42:59) |
坂口 | > | ん、…。( 矢張り眠気が醒めて呉れないのか彼の手は愛撫を止め、途端に視界も夢心地に、) (2020/11/7 22:46:19) |
石川 | > | …。( 辛うじて頭の上に手は乗った儘、重くなる瞼に抗うべく目を開こうと意識するも彼が齎す体温と僅な重みに緩まる瞬き、) (2020/11/7 22:48:50) |
坂口 | > | …。今日は、如何する? ( 此の儘では行動も儘ならないと内心、小さく首を振ると彼を見上げ問う、) (2020/11/7 22:52:21) |
石川 | > | 続きだったら明日な。今日は無理 …。( ふと離れた温かさに重い瞼を懸命に持ち上げ視線を絡め、ふる、と緩く首を振ると亦伏せる黄水晶、) (2020/11/7 22:58:07) |
坂口 | > | ん、… じゃあ今日は、もう寝ちまうか、? ( 抵抗しようが眠気は波打つ様に意識を揺らす。ならばと彼に再度の提案を投げるも不本意故に僅ばかり眉を顰め、) (2020/11/7 23:04:25) |
石川 | > | …。何時もの時間位迄は、起きてたいよな。( 蔓延る気怠さに普段より更に掠れた声で、無理矢理にでも起きるべく再び躯を起こす、) (2020/11/7 23:06:02) |
坂口 | > | …。おう。( 目前で彼が起き上がると己も亦のっそりと起き上がり、ぐし、と目を擦りつつに、) (2020/11/7 23:12:57) |
石川 | > | … ん"ん …。( 平時よりも更に強く感じる重力に猫背になりつつ、自らの立てた膝に重みを預けては呻く、) (2020/11/7 23:14:39) |
坂口 | > | …。( ぱち、ぱち、と瞬きを繰り返していると不意に己は立ち上がり、緩慢とした足取りで厨へと向かうと冷蔵庫の扉を開け何と無しに物色、) (2020/11/7 23:18:57) |
石川 | > | …。?( 何とか疲弊を払おうと首を振る最中に、突然立ち上がった彼がキッチンへと向かうと頭に疑問符が浮く。だが重たい脚では付いて行くには気力が足りずに片膝を抱えて待つ姿勢、) (2020/11/7 23:21:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/11/7 23:39:19) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/11/7 23:56:26) |
坂口 | > | …。( 冷蔵庫の中からふと見つけた、良く冷えた棒状の氷菓子を二本取り出す。蜜柑味と葡萄味の其等を手に取ると亦足早に彼の元へと戻り、ぽす、と彼の隣へ腰掛ける、) (2020/11/7 23:59:00) |
石川 | > | …。( 何やら漁っているらしい音をぼんやりと聞いていると不意に止み、戻ってきた彼の手には氷菓子が二つ。隣へ戻ってきた蒼玉を見上げては、) (2020/11/8 00:00:45) |
坂口 | > | …。何方が良い? ( 此方を見上げる小麦色に心情が暖かくなるのを感じると、ひら、と緩く振る二本、) (2020/11/8 00:02:45) |
石川 | > | ん …。此方。( 此の時間且つ此の季節に氷菓子か、と遅れてやって来た疑問符も無視すると深い思考も意味も無く指差したのは葡萄味、) (2020/11/8 00:05:30) |
坂口 | > | お、其なら丁度良い。俺は此方が良かったからな。( 華奢で白い指が指したのは潤う秋の味で、ぱ、と表情が明るくなると己は瑞々しい冬の味を確と持ち、同時に彼へ手渡すもう片方、) (2020/11/8 00:10:08) |
石川 | > | だったら選ばせんなよ。( 返答へと軽口混じりの飽きれ口調で応え、彼の持つ色に似た味を咥えると当然冷える。ふる、と震えては隣の体温へと身を寄せつつ、) (2020/11/8 00:12:54) |
坂口 | > | ま、運試しって奴さ。( 段々と明瞭を増して来る視界に漸く安堵を覚える中、寄って来る細い体躯に寒いのだろうと察すると其の肩を抱き、己の側へと引き寄せて遣る、) (2020/11/8 00:18:36) |
石川 | > | 安吾らしいな。( 動き一つで理解したらしい彼からも引き寄せて来る儘に、比較的高めの体温を享受しては冷菓に因る冷えを誤魔化す。噛む度に躯の内側から冷え行くものの独特の甘味が美味いのは変わり無く、) (2020/11/8 00:21:33) |
坂口 | > | まあな。( 引き寄せた体躯は薄く、之では寒いかと納得しては己も彼の色彩に似た氷を食む。しゃり、と音を立てて広がる甘味に一つ恍惚の息を吐き、) (2020/11/8 00:25:26) |
石川 | > | ん ~…。( 噛み締める程に冷たさが侵蝕して来るのを彼の体温が拮抗する儘に時折、ぶる、と身震いをしつつも氷の塊を囓り取る。室温の所為で溶け行き垂れる雫を伸ばした舌で浚いつつ、) (2020/11/8 00:28:13) |
坂口 | > | ん、…。( 己は何とも無いのだが隣の彼が厭に寒そうで、がり、と氷菓子を齧ると片手で手繰り寄せた毛布を彼の肩へ掛ける。同時に鮮やかな啄木鳥色に其の手を置き、僅ばかり撫でて遣る、) (2020/11/8 00:36:38) |
石川 | > | ん。… ん。( 舌の熱で溶けた表面を更になぞる最中、温かな毛布が体躯を包み込む。彼が掛けて呉れたのだと認識するには早く、心迄も暖まる心地に小麦色も緩まると撫で受け乍らに感謝代わりの接吻を頬へ、) (2020/11/8 00:39:05) |
坂口 | > | ん、( 之で甘味を堪能して呉れるだろうかと彼を見乍らに甘美の液を舐め取っていると不意に、冷たくも暖かい接吻が頬へと降りる。柔らかい感触に瞬きをすると表情は緩み、御返しと甘い口付けを彼の額へと、) (2020/11/8 00:49:12) |
石川 | > | …。( 短い口付けを贈った後は自己満足として再度甘い氷へと歯を宛がっては砕いていると、彼も亦額へと唇を寄せて来る。普段と何ら変わらない遣り取りに小さな一笑で空気を揺らした後は暖かさの中で冷たい甘さを楽しむ、) (2020/11/8 00:51:48) |
坂口 | > | … 美味いか、啄木さん。( 瑞々しさに混ざるのは彼の齎す甘美と、ひんやりとした暖かみ。嗚呼愛おしい、と感じる中で彼に目線を遣り釣られる様に笑うと、そ、と落とすのは問い、) (2020/11/8 00:57:55) |
石川 | > | おう。お陰様で。( 甘さの中に混じる苦味未満の深さを舌に乗せていると彼からの問いが降る。幾らか高い背を見上げた上で上記を微笑と共に贈り、証明代わりに最後の一欠片を彼の視界の中で口に放り込んでみせる、) (2020/11/8 01:00:21) |
坂口 | > | そうか、そりゃ何より。( 捥ぎ立てそのものの味を愉しんでいる様な、唯々潤しい甘美に浸っている中での彼の笑顔は眩しくて堪らず、己も亦最後の一口を頬張り飲み干すと彼の背へ両腕を回し抱き着く、) (2020/11/8 01:05:40) |
石川 | > | ん。( 彼も同様に食べきったのを視認した直後、彼からの抱擁の勢いで肩に掛かっていた毛布が落ちる。だが布地よりも強い温かさに頬は緩まり、氷菓子を支えていた棒を横に咥えては自らも背へと腕を回す、) (2020/11/8 01:08:07) |
坂口 | > | …。良い匂い。( 抱き着いてみれば直ぐ其処で香る、残留した葡萄の匂いと元より有る彼の陽溜まりの匂いに否応無しに頬は緩まる。抱擁し合う空間が只管に愛おしく尊く感じられて、) (2020/11/8 01:16:24) |
石川 | > | …。( 密着する体温から感じる鼓動が躯を優しく揺するのが心地好いものの捨てそびれた棒が邪魔に感じ、隻腕を解き手に持ち直すと行儀が悪いのは承知で床に放る。阻害するものが無くなった後は彼の肩口に顔を埋め、微かに漂う柑橘の香りを小さく吸い込む、) (2020/11/8 01:19:51) |
坂口 | > | …。ん。( からん、と音がして音の主が居る其方を向こうとするも次ぐ彼の行動に気にする余裕も無く短髪へ頬を擦る。恐らく棒か何かだろう、と何と無く察しは付いていて、) (2020/11/8 01:22:22) |
石川 | > | …。( 撫でるかの如く擦り付けてくる頬を受けつつに己も亦、啄木鳥色を押し付け擦り返し応える。氷の冷えは既に何処へと霧散しては安寧に身を委ねる、) (2020/11/8 01:24:42) |
坂口 | > | …。( 果実と陽光と僅ばかりの硝煙の匂いが鼻腔を埋めるのが唯々心地好い。安寧の微風に身を任せているのは矢張り良いと独り静かに笑い、) (2020/11/8 01:32:05) |
石川 | > | …。( 嗅ぎ慣れた、紫煙と酒精と仄かな花の香りが混じる中、爽やかな酸味が垂れているのが不恰好でも居心地は良い。緩んだ心象で緩慢と瞬きをしてはふと、情動に従い鴇色へと口付けを、) (2020/11/8 01:34:27) |
坂口 | > | …。ん、( 確かな幸福を目前に感じ取り、唯微笑と抱擁に意識を向けていると彼の唇が再度顔へ、唇へ触れる。ぱち、と瞬きをするもこんなに温い感触ならば離したくないと自ら鴇色を寄せる、) (2020/11/8 01:40:46) |
石川 | > | ん …。( 似合わない、身の丈に合わない多幸感は一層深く重なる唇で嵩を増す様。緩な拘束が厭に居心地好く、柔らかな唇を彩る柑橘系の香りを手繰る様に亦口付けをし直す、) (2020/11/8 01:43:32) |
坂口 | > | … ん …。( 只管に生の方向へ向かう言の葉が脳を嬉々と踊る様で、自然と笑みが漏れては啄むかの如き口付けに己も亦似通ったものを応酬する。鴇色から唇を離しては頬だったり瞼だったりに好き勝手に唇を寄せ、) (2020/11/8 01:49:04) |
石川 | > | ん。( 空気感に因るものか唯々機嫌が良さそうな彼が齎す雰囲気も良いもので、一層酔うにも似た心地で浸るも顔中に降る接吻の雨は流石に擽ったく目を瞑ると同時に竦む首、) (2020/11/8 01:51:24) |
坂口 | > | …。( ゆっくりと様々な箇所に接吻を落とす様はまるで何か食物でも嗜んでいる様な風で、ふと彼の顔を両手で支えては、じ、と見遣った後に強請る様な困り顔、) なあ、亦女の姿になって欲しいんだけどさ。 (2020/11/8 02:00:55) |
石川 | > | ん、ん …。?( 飽きる様子も無く顔全体を唇で隈無く愛でる愛情表現を受けていると不意に、止んだ直後に彼の両手が頬を包むと自らも瞼を持ち上げる。紺碧色が強請って来るのには慣れたもので、ぱちん、と指鳴らしで忽ち女人の姿へと変える、) (2020/11/8 02:03:41) |
坂口 | > | …。有難な。( 彼が己の要望に応えて呉れたらしく、幼さと可憐さを持ち合わせた輝かしい美少女に頬が綻ぶと次いで取り出すのは櫛と髪留めで、) (2020/11/8 02:08:00) |
石川 | > | …。お前そんな趣味有ったか?( 何をしようとしているのかと行動するのを待っていると、取り出して来たのは櫛と髪留め。亦髪弄りでもしたいのかと追想の末に純たる疑問符を投げ掛ける、) (2020/11/8 02:09:43) |
坂口 | > | … ん?嗚呼、趣味って程じゃ無いけど好きでは有るぜ。( 桜の飾りがあしらわれた黒い髪ゴムを何と無しに広げたりし乍らに彼の疑問へと明朗に応える。櫛と髪留めは以前髪弄りが愉しく次の機会にと買って仕舞った、なんてとても言えず、) (2020/11/8 02:17:16) |
石川 | > | ふうん。…。太宰だの織田だの面倒見てりゃそうなるか。( 肯定半分の返しから思い当たる節が浮かぶと一人勝手に納得し、お好きにどうぞ、と言わんばかりに彼に背を向けて、ちょこん、と三角座りに腰を下ろし直す、) (2020/11/8 02:19:37) |
坂口 | > | …。おう。( 如何やら彼は彼なりの仮説を立て、其を信じたらしい。己に小さな体躯を背け伸びた啄木鳥色を見せられると満足げに微笑み、先ずはと跳ねた毛髪を梳かして行く、) (2020/11/8 02:28:35) |
石川 | > | …。( 思考を口にしても否定はしない辺り合っていたらしい、なんて思考が浮かぶ儘に髪は櫛を受け入れる。元より雑な手入れの仕方をしている故に時折絡んで引っ掛かりを見せつつ、) (2020/11/8 02:30:32) |
坂口 | > | …。( 櫛に引っ掛かる髪をそっと手で解し亦梳かし遣り乍らに随分と手入れ甲斐の有る毛髪だと遠くに思考しては指通りの良くなる迄櫛を何回も通し続ける、) (2020/11/8 02:36:42) |
石川 | > | …。( 時々櫛の先端が頭皮を掠めるのがこそばゆく其の度に、ふるん、と首を振るも其以外はほぼされるが儘。痛みも与えずに髪を梳かす彼の手で段々とすんなり通る様になって行く、) (2020/11/8 02:38:32) |
坂口 | > | …。( 有る程度彼の髪が指通り滑らかになると次は耳から上の髪を一束に纏め、最初に緩く縛っては束の真ん中を指で分け、其の間に束ねた毛先を通すときちんと縛る、) (2020/11/8 02:46:34) |
石川 | > | ん、…。( 櫛を追えて愈々結ぶかと感覚で知る最中、首の後ろを擦る指の擽ったさに音を転がすと細く息を吹く。此処から先は見えない感じ取れない領域故に尚の事、ぼう、としつつ、) (2020/11/8 02:49:51) |
坂口 | > | …。ん。( 照明の光に照らされて仄光る、桜の花弁を象った飾りの付いた髪留めで結い終わると、仕上げに背後から彼の両顳顬辺りに手を翳し、次の瞬間には春色の微風と共に現れ出る桜の花冠、) (2020/11/8 02:56:06) |
石川 | > | …。( する事も無く虚空を眺め続け人形の如く大人しくしていると、仄かに温い風が肩を叩くのに気付き視点を現実へ戻す。何かが頭に乗っているのは知れども何かは解らずに視線だけが上へと持ち上がる、) (2020/11/8 02:59:06) |
坂口 | > | …。良し、出来たぞ。こんなのどうだ? ( 彼の金と緋に良く映える薄桃色の円環をそっと頭に乗せると己はといえば御満悦の表情で、彼にも是非確認して貰おうと手渡す木製の手鏡、) (2020/11/8 03:03:04) |
石川 | > | …。へえ。相変わらず器用なもんだな。( 彼が渡してくるものを其の儘受け取り、鏡面越しに見える己の姿は何ともまあ内面にそぐわないもの。頭に乗るものが桜花の冠だとも知り、頭の角度を変えては上機嫌に眺める、) (2020/11/8 03:07:36) |
坂口 | > | 器用って言葉が似合わないって太宰には言われたけどな。( 己の施した装飾に機嫌が好くなったらしい様子に己も亦嬉しくなり、軽口を叩いては彼の正面へ回り、改めて出来を確認すれば満悦に頷く。其の後間も無く、) 俺も何か飾り付けて呉れよ。 (2020/11/8 03:13:46) |
石川 | > | ま、乱雑な方が似合ってるっちゃ似合ってるのは確かだぜ。( けら、と笑いつつに歯に衣着せぬ言い方をするも今ばかりは他意は一切無い。軽口の応酬をした後に改めて正面へやって来た彼を見上げると、今度は己へも飾りを所望する。正直そういったセンスには若干疎い迄も有り乍らも思案はし、少し考えた末に立膝に姿勢を変えると詠う、) 函館の、青柳町こそかなしけれ、友の恋歌、矢ぐるまの花。( 嘗て詠った短歌を基にして乗せた言霊から青や淡桃に染まる花を幾つか出し、茎で編み込むと輪っか状にした上で彼の頭へと被せる、) (2020/11/8 03:24:43) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/11/8 03:28:18) |
坂口 | > | …。ん。( 却説彼は一体どういった装飾を、と期待に胸を高鳴らせていると不意に彼の可憐な声音が凛と張る。詠われる三十一文字の後には己の頭へ色彩鮮やかな花冠が載せられ、彼と色違いの飾り付けに頬は解り易く緩む、) (2020/11/8 03:29:22) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/11/8 03:29:36) |
2020年11月02日 23時18分 ~ 2020年11月08日 03時29分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について
(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>