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2020年11月22日 04時16分 ~ 2020年12月02日 02時49分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

坂口「 …。じゃあ石川くんは此の美味しそうな御蕎麦要らないの? ( 予想通りの反応と言うべきか引っ込んだ啄木鳥の友は声が明らかに震えている。恐怖では無いだろうから屹度羞恥由来だ、なんて推測すると先ずは落伍者の分の食事を机に置く。鮟鱇入り雑炊。飲み物は何故だか日本酒。そして其の隣に黄金の出汁と魚の切り身が光を照り返す鰊蕎麦を置き、麦茶を置くと苦笑しつつに、) 実は僕、坂口くんの代わりに助手を頼まれてね。仕事が忙しくて御飯も真面に食べてないんだ。… 要らないなら頂くよ。」   (2020/11/22 04:16:20)

石川…。んな事態々言うなら腹減ってんだろ。持ってけ。( 此方を煽る言の葉に、だったら置いとけと繋げようとするも、其の前に台詞の続きが来ると代わりの言の葉を紡ぎ直す。空腹では確かに在れども今の喉が食べ物を通すか解らないのも有りつつ本音は、そう言われては貰えないというのが大きい、)   (2020/11/22 04:21:48)

坂口「 あ、ほんと?なら有難く。( 相も変わらず見た目に合わない謙虚さだこと、なんて内心迄も苦笑すると持って行って良いと言われたが為に器に手を掛ける。も、次には箸を伸ばして鰊の身の半分だけを貰って行く。之で十分だと其の場で口に放り込み、暫く咀嚼してから飲み込むと満面の笑みで美味を表す。此の図書館では恋仲だが此処で慣れ親しみの度が過ぎては隣の落伍者が嫉妬する、と至ればならば退こうと其の場で踵を返し、) 御馳走様。じゃあ僕は之で失礼するよ。 ( と言い残し手を緩く振ると退出、) 」→   (2020/11/22 04:28:38)

坂口「 …。( 志賀直哉は己の好物を解っているらしい。うんうん、と満足げに頷いては差し出された鮟鱇入り雑炊を匙で掬い口に流し込む。咀嚼しては染み渡る旨味に気分が綻びつつに片手間で酒を煽る。疲労も回復している気心地でいると何時の間にやら先輩は退出していて、隣で丸々彼の頭を撫でて遣るとじっと見詰める、)   (2020/11/22 04:31:01)

坂口(( 悪い、そろそろ限界かも …。( うと、)   (2020/11/22 04:32:22)

石川あ、おい。( 遠慮も無く貰うと言っても微かに食器を叩く音がしたのみ。ちら、と見えた料理は殆ど手付かず。何のつもりだったのかと問うべく声を掛けようとするも既に居なく、細い溜め息と共に布団から顔を出す。自らも視線を寄越しては躯を持ち上げ、鰊が半分程持っていかれただけの器に首を捻りつつも数本を束に麺を啜る、)   (2020/11/22 04:33:59)

石川(( ん。此処等にして寝るか?( くあ、)   (2020/11/22 04:34:17)

坂口(( 嗚呼、… 御免な、そうする。久し振りに長いこと話せて楽しかったぜ。( にへら、) 御休み、啄木さん。良い夢を。… 愛してるぜ。( ひら、) ( ぱたむ、)   (2020/11/22 04:35:37)

石川(( ん。俺様も楽しかった。有難な。…。お休み。大好きだ。( にふ、) ( ぎゅ、)   (2020/11/22 04:37:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/11/22 04:58:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/11/22 04:58:09)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/11/25 20:44:32)

石川矢っ張油物キツい …。( ゔぇ、)   (2020/11/25 20:45:30)

石川普通に好きなのにな ~…。胃って如何やったら強くなるんだか。( ゔう、)   (2020/11/25 20:47:42)

石川…。( 茶が美味い、)   (2020/11/25 20:51:12)

石川ん …。ちったあ回復はしたか。( 伸び、)   (2020/11/25 21:08:13)

石川……。未だ一日目だからって考えとかねえと。( んん、)   (2020/11/25 21:14:32)

石川端から見たら只の奇行だよな。( はふ、)   (2020/11/25 21:21:26)

石川…。( 布団もそもそ、)   (2020/11/25 21:28:12)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/11/25 21:41:43)

坂口よう、邪魔するぜ啄木さん。待たせたか? ( 扉開け隻手振り、)   (2020/11/25 21:42:20)

石川… ん。やっと来たかよ。( くあ、と欠伸をすると顔だけ出す、)   (2020/11/25 21:43:51)

坂口悪いな、一寸寝過ぎてた。( 寝台の傍へ近寄りしゃがむと撫でて遣る啄木鳥色、)   (2020/11/25 21:45:50)

石川もう眠気は覚めたか?( 犬耳が小さく動くと頭を寄せる、)   (2020/11/25 21:47:44)

坂口おう。太宰にずっと揺さぶられた御陰でもうすっかり。( 可愛らしい獣耳ごと大きな手でわしゃわしゃと撫でる、)   (2020/11/25 21:49:35)

石川そんなら良い。( ふす、と鼻を鳴らしては布団の下で元気良く揺れる尻尾、)   (2020/11/25 21:50:37)

坂口彼奴、起きないからって耳元で煩く騒ぎ回るんだぜ。嫌でも目覚めるぞアレは。( 軽く一笑すると微動する犬耳も含めて大きく撫で回す、)   (2020/11/25 21:54:22)

石川確り叩き起こされたみてえだな。( 心地好さから目元が緩みつつ強請る様に啄木鳥色を押し付ける、)   (2020/11/25 21:55:57)

坂口暫くするとオダサクも寄って来るから要注意だ。早めに起きとかねえと面倒臭えぜ? ( 強く欲す小麦色に応える為に頭の隅々迄隈無く撫でて弄って遣る、)   (2020/11/25 21:58:23)

石川其は相手が安吾だからだろ。( けら、と軽く笑い遣る最中にも撫でて呉れる手の平へと擦り寄り続ける、)   (2020/11/25 22:00:21)

坂口俺に懐いてる仔犬二匹だからな。猫かもだけど。( 頷きつつに唯々軽快に笑む最中も只管に首を伸ばす様子に対して、ふ、と目尻は綻び、)   (2020/11/25 22:02:01)

石川小動物二体飼いは楽じゃ無さそうだな。( 嬉々として撫で受けては漸く、もそ、と身動ぎをすると寝台に座り直す、)   (2020/11/25 22:03:51)

坂口そうなんだよ。ま、彼奴等の面倒は俺が見て遣らねえと。屹度彼奴等、目を離したらフラッと死んじまうから。( 寝台へ座った彼の隣へ腰掛けると肩口へ頭を預け、)   (2020/11/25 22:07:32)

石川…。嗚呼。檀は未だ居ないんだったな。( 直ぐ其処に在る癖毛へと頬擦り、)   (2020/11/25 22:09:20)

坂口居ないけどな。せめて来る迄は繫ぎ止めとかねえといけねえ。骨は折れるだろうが、な。( 隻眼を瞑りつつ押し付ける癖有りの濃紺、)   (2020/11/25 22:10:45)

石川ははっ。頑張れよ、長兄。( 深い思考も無く負けじと押し返す、)   (2020/11/25 22:12:50)

坂口はは、おう。精々頑張るよ。( 小さく頷き乍らに更に押し付ける毛髪、)   (2020/11/25 22:15:46)

石川ん ~…。( 彼からも力が加わると躯も前傾がちに力を返す、)   (2020/11/25 22:18:06)

坂口ん、… 降参しろよ ~ 。( 頬を矢鱈押し付けて来る彼に笑いつつの左記、依然頭を押し付けて、)   (2020/11/25 22:20:15)

石川其方が止めれば良いだろ。( 何と無く意地を張って仕舞うと体勢を変え、頭同士で押し合う形に、)   (2020/11/25 22:22:32)

坂口否、面白いから止めない。( 意地悪い餓鬼の様な笑みを浮かべつつ、骨が直接押し合うかの如き感覚に負けじと、)   (2020/11/25 22:24:05)

石川て、ッめ …、( 予想は出来ていた返しと痛みに微かに眉根が寄ると、折れてやろう、と心中に力を抜く、)   (2020/11/25 22:26:12)

坂口ん。( 先に力を抜いた彼へと此処ぞとばかりに擦り寄り、頬やら首筋やらを癖毛で執拗く撫でる、)   (2020/11/25 22:29:44)

石川ん、ッはは。擽ったいだろ止めろ。( 己が対抗を止めたのを良い事に寄ってくる癖毛が表皮を擦り、こそばゆさに首を振っては身を引く、)   (2020/11/25 22:31:57)

坂口ん、ん。( 彼の言葉も楽しさから聞く耳持たずで唯、甘える様に彼の躯を追い掛けては擦り付け撫で遣る遊んだ濃紺の毛先、)   (2020/11/25 22:33:53)

石川なあ、聞けってば、安吾、( けらけら、と笑声が転がりつつも逃げ軈て、ころん、と寝転がり降参の姿勢、)   (2020/11/25 22:36:41)

坂口…。っはは。仕方無えなあ、( 軈て彼が寝転がると鼻を鳴らし、満足気に笑うと再度啄木鳥色を撫でて遣った後に隣へ寝転ぶ、)   (2020/11/25 22:42:50)

石川弱いの解ってんだろ。( む、と微かに顔を顰めてはうつ伏せに横たわり直す、)   (2020/11/25 22:44:27)

坂口解ってるぜ?何ヶ月一緒に居ると思ってんだ。( 明快に笑うも軈て彼がうつ伏せになると顔が見えない事に思案し、取り敢えず何と無しに色眼鏡を外しては犬耳を撫で遣る、)   (2020/11/25 22:49:30)

石川…。そうだな。そういう奴だよ。( 微かに溜め息が棚引くも耳への愛撫に否応無しに振る尻尾、)   (2020/11/25 22:51:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/11/25 23:11:31)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/11/25 23:22:38)

坂口おう。( 短い返答を返し耳を撫でているもふと、撫でる手を止めると瞼を下ろして彼へ寄り添うのみとなる、)   (2020/11/25 23:26:17)

石川…。?( 不意に止まった愛撫に尻尾も緩に動きを止め、目を瞑る顔を見詰めては傾ぐ首、)   (2020/11/25 23:27:12)

坂口…。へへ。あったけえ。( 目を閉じて感じる暖かみと鼓動の微かな音に頬は柔く綻び、躯を寄せると露わになった紺碧を覗かせあどけなく笑う、)   (2020/11/25 23:33:08)

石川ん …。だな。( 彼の言葉に寸時の沈黙の後、くす、と一笑が落ちると改めてと躯を寄せる、)   (2020/11/25 23:34:56)

坂口人肌って本当、偶に恋しくなっちまうよな。( 同じく笑って呉れた彼と鼻先を合わせつつ、至近距離の中になると自然と小声になって仕舞うのは何故か、)   (2020/11/25 23:39:00)

石川お前は偶にっつう頻度じゃねえだろ。( 触れ合う鼻先に微々と擦り寄り乍ら、彼に釣られ声の音量が小さくなっては微動する犬耳、)   (2020/11/25 23:42:39)

坂口毎日啄木さんの人肌求めて飛び付いてるけど。( 何ら不思議は無い、という風に笑っては覗く小麦色に紺碧は細まり、)   (2020/11/25 23:48:41)

石川知ってた。( 何時も通りで日常でしかないと軽い口調で応え、至近距離の蒼玉を眺めては歓喜から獣部分は揺れる、)   (2020/11/25 23:51:35)

坂口知ってたろ。( 暖かい日常と心地の好い場所には変わり無いのだと内心、視界の隅で揺れる獣の尾を見ると徐ろに短かな金の前髪を撫で遣る手、)   (2020/11/25 23:58:39)

石川当たり前だ。( なだらかな時間は只管に心地好く、彼の手の平が前髪を撫で始めると一層尻尾が元気良く揺れつつに緩む頬、)   (2020/11/26 00:01:05)

坂口流石だな。( 短い言葉の応酬を繰り返す中での彼の柔い微笑は只管に眩しい。紺碧を細めつつに衝動の儘唇へ軽い接吻をすると、) 永遠を誓って呉れただけの事は有るぜ。   (2020/11/26 00:15:02)

石川ん。…。安吾だってそうだろ。( 不意の口付けに微かに瞠目するも、自らも唇を寄せ応えては柔く伏せる小麦色、)   (2020/11/26 00:23:29)

坂口… ん、嗚呼そうさ。然もプロポーズしたのは俺からだし。( 柔い輪郭を持つ月色に普段通り眉を吊り上げた微笑で応え、記憶の追走の合間に更に綻ぶ頬、)   (2020/11/26 00:29:39)

石川結婚するとか言い出した時吃驚したぜ?本当に。( 彼の言葉を引き金に次々と浮かぶ過去の記録を拾いつつ、)   (2020/11/26 00:31:23)

坂口俺がこういう顔で手の甲にキスした時も凄い動揺してたよな。( 炎の向こう側の記憶に笑っては、薬指に嵌る蜜色に目を細める、) 俺が指環をあげたのは、心中まがいをした後だったな。   (2020/11/26 00:35:48)

石川動揺もするだろ。…。だな。俺様から指環渡したのも其の次の時か。( 他人事の様でも今と直結する記録達に小さく頷き、左手で彼の頬を包む、)   (2020/11/26 00:38:23)

坂口此奴はきちんと記憶と証拠迄遺して呉れたんだよな …。雑貨屋で見つけた指環だが、今じゃどんな物より高価に感じるぜ。( 頬を包む角張った手にふと思案し、ぱちん、と指を鳴らすと女体へと成る、) 俺、此の姿気に入ってるんだよな。甘えられるから。   (2020/11/26 00:43:46)

石川或意味証明代わりになった。転生し直して記憶飛んだ状態で、白秋に渡された時は何かと思ってたけど。( 初期の記憶を手繰り寄せる最中ふと、女人へと姿を変えた彼の言葉に亦一笑。さり、と手触りの良い頬を撫でつつ、) 普段は甘やかしたがりの癖にな。   (2020/11/26 00:47:16)

坂口俺なんて太宰に帰って来た途端「人に死ぬなって言った癖に!」って頬引っ叩かれたからな。行き成り何かと思ったよ。( 鈴が転がる様な声音で笑う事暫く、彼の言の葉と動作に寸時沈黙するも直ぐに弾ける笑顔の儘に、) 偶には息抜きしねえといけねえだろう?   (2020/11/26 00:51:29)

石川俺様も暫くぼっさんや明星連中に捕まったっけな。彼奴からしたらもう二三発殴りたい位の気持ちだったと思うぜ?( “ 多分な。 ”と付け加えては軽口を叩くも、不自然な間にやおらに瞬きをしては右記と共に首は傾く、) ま、其はそうだろ。   (2020/11/26 00:55:19)

坂口甘やかしたがりでも、偶には甘えてえさ。( 類似した言葉を反芻しては首をコトリと傾げる彼に柔く一笑し、無意識の内に豊満を押し付けつつ更に躯を寄せては小麦色を覗き込む様な視線と共に笑いを含んだ右記、) 愛する人には甘えたい、なんて自然の摂理だし。   (2020/11/26 01:00:17)

石川…。ふは。そーかよ。( 此方を見詰めて来る普段より大きな紺碧を見詰め返し、寄って来た躯を緩く抱擁して遣れば隻手で以て濃紺を愛でる。意識の方向性を固定するのは無意識に、)   (2020/11/26 01:05:16)

坂口おう。( 男らしい手が少しばかり襟足が伸びただけの濃紺の短髪を愛でて呉れるのが嬉しくて堪らず、然し其処で、あ、なんて間の抜けた声が漏れると笑顔は焦燥滲む顔付きに変わる、) …。悪い。昨日話したばっかなのに。   (2020/11/26 01:09:13)

石川ん?嗚呼。そういう目で見なきゃ大丈夫だ。( ふと何かに気付いたらしい彼からの言葉と表情に、ふは、と笑い遣れば気遣いへの感謝を込めて額を合わせる、)   (2020/11/26 01:10:57)

坂口本当か?… なら良いんだけど …。(やらかしたと自責に脳が穿たれる前に彼は微笑と行動で其を打ち消して呉れる。訝し気と弱気の混じる表情で擦り寄り抱擁を送ると軈て気分も落ち着き、はふ、と一息、)   (2020/11/26 01:15:38)

石川変に誘って来ねえ限り気にしないだけで良いしな。( こく、と頷いては誤魔化しも兼ねて勢い好く撫で回す、)   (2020/11/26 01:18:30)

坂口そりゃあ、… んわっ、( 「 啄木さんが慣れてねえのに誘わねえよ 」 と繋げようとするも其の言の葉は勢いの好い撫で方に遮られ、反射的に擦り寄ると首を伸ばし肉薄へ頬擦り、)   (2020/11/26 01:22:53)

石川ん。( 何かを言おうとしたらしいのには気付けども敢えて言及せず、手の勢いを緩めると自らも頬を擦り返す、)   (2020/11/26 01:24:45)

坂口…。ん。( 彼の頬は少しばかり硬けれども暖かく、隻眼を瞑りつつ擦り寄る中で行き場の無い隻手は赤の衣服の裾を摘む、)   (2020/11/26 01:29:20)

石川…。( 温かな頬が心地好く黄水晶は緩まり、ぴる、と尻尾が動けば頬擦りを交わす、)   (2020/11/26 01:36:36)

坂口…。( 寝台に寝転がり暖かさを共有していると微睡むかの如き心地に陥り、柔く伏せた紺碧で見詰めると頬擦りの次は接吻を唇へと、)   (2020/11/26 01:38:51)

石川ん、…。( 穏に体温を分かち合う時間は安寧が体躯を包む様で、突然の口付けにも小麦色が揺れる程度で後は唇で擦り寄る、)   (2020/11/26 01:41:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/11/26 01:59:43)

石川…。お休み。( ぎゅ、)   (2020/11/26 02:01:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/11/26 02:21:57)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/11/26 21:03:25)

石川…。見れねえ事はねんだけど矢っ張り好きになれねえし出来るなら見たくない。(、)   (2020/11/26 21:05:07)

石川先入観が如何のとかなら未だ意識して如何にか出来る気がすんのに。( はー、)   (2020/11/26 21:06:17)

石川……。…。大切な人が好きなもの好きになれないって、一寸寂しいな。( はふ、)   (2020/11/26 21:07:07)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/11/26 21:10:31)

坂口邪魔するぜ ~ 、( ひらひらり、)   (2020/11/26 21:12:12)

石川ん。嗚呼。よう安吾。( ひら、)   (2020/11/26 21:12:45)

坂口… 呉々も言っておくが、無理だけはすんなよ。( とてて、) ( なで、)   (2020/11/26 21:13:40)

石川…。おう。( こく、)   (2020/11/26 21:14:34)

坂口俺が無理言って苦虫噛み締めるみてえな思いで頑張って呉れてんのは解ってるから。… だから、本当に辛くなったらスッパリ止めような。( に、)   (2020/11/26 21:20:08)

石川無理だって感じたら止めるし今は未だ大丈夫だ。…。けど最低三日は頑張ってみる。( ん、)   (2020/11/26 21:22:29)

坂口…。おう、本当に気を付けてな。( 苦笑、   (2020/11/26 21:32:02)

石川解ってるっての。( ひらん、)   (2020/11/26 21:33:25)

坂口ん。( 背を曲げ、肩口へと顔を埋め、)   (2020/11/26 21:36:13)

石川…。( 背へと緩く腕を回し、徐に閉じる瞼、)   (2020/11/26 21:37:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/11/26 21:57:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/11/26 21:57:27)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/11/26 21:57:42)

石川更新忘れてた。( んぬ、)   (2020/11/26 21:58:03)

石川…。( くあ …、)   (2020/11/26 22:12:51)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/11/26 22:23:46)

坂口只今、待たせて済まん。( てこてこ、)   (2020/11/26 22:24:25)

石川ん …。お帰り。( くしくし、)   (2020/11/26 22:27:00)

坂口おう。… 眠いのか? ( はて、)   (2020/11/26 22:27:47)

石川転た寝してた …。( ぽや、)   (2020/11/26 22:28:10)

坂口そうか。布団寝っ転がっとくか? ( なでなでよしよし、)   (2020/11/26 22:28:51)

石川其は本格的に寝ちまうから止めとく。( すりり、)   (2020/11/26 22:29:37)

坂口そっか。なら寄り掛かっとく位はしとけ。( 腕広げ、)   (2020/11/26 22:30:26)

石川ん。( ぽす、と腕の中へ、)   (2020/11/26 22:32:04)

坂口ん。( 緩く背に腕を回し、)   (2020/11/26 22:34:27)

石川…。( くたん、と脱力、)   (2020/11/26 22:35:14)

坂口…。ん …。( 細い体躯を緩く抱擁しつつ伏せる紺碧、)   (2020/11/26 22:38:16)

石川…。之は之で寝る気がする。( 心地好い体温と安心感の有る体躯に、ぽつ、と呟き頬擦り、)   (2020/11/26 22:39:54)

坂口ははっ、良い夢見せて遣るよ。( 小さく笑うと同時に旋毛へと鼻先を埋め、)   (2020/11/26 22:43:08)

石川本当にか?( 平時より浮き気味の笑声を返し、緩く伏せる小麦色、)   (2020/11/26 22:44:47)

坂口そうだなあ、億万長者になる夢とか。俺昨日見たんだぜ。( 子供の様に笑い乍ら短髪へ擦り付ける肌、)   (2020/11/26 22:46:03)

石川ふは。そんな夢なら覚めたくなくなるかもな。( けら、と笑いつつに啄木鳥色で薄肉を擦る、)   (2020/11/26 22:47:31)

坂口豪遊して無人島行って冒険して、蛇に噛まれる直前で目が覚めたんだ。こーんなデカい蛇だったんだぜ!( 片腕を目一杯に伸ばし楽し気な声音で言い放つ最中も頬擦り、)   (2020/11/26 22:51:01)

石川とことんお前らしい夢じゃねえか。楽しそうで何より。( 彼の隻腕程度では当然正確には解らない迄も屹度、相当な大蛇と格闘していたのだろう。想像しては緩む頬、)   (2020/11/26 22:52:56)

坂口いやあ、俺はあそこで死ぬかと思ったね。けど何せ背後には太宰とオダサクと中也が居たから退く訳にも行かなくてよ、( 夢幻の探検譚を唯々子供の様にはしゃぎつつ語り、時折頬擦りしては、)   (2020/11/26 22:58:33)

石川夢でもブレねえな。( 文字通りな夢物語を微笑ましいにも似た心象で聞きつつに、)   (2020/11/26 23:01:00)

坂口おう。俺は俺だからな。何時でも何処でも「坂口安吾」だ。( ふすん、と誇らし気に胸を張ると自らの胸を叩く、)   (2020/11/26 23:03:58)

石川其の口が精神干渉に掛かるってんだから恐ろしい話だよな。( けらけら、と愉快気に肩を揺らし笑う、)   (2020/11/26 23:06:05)

坂口そうかあ? ( 愉快な笑い声に釣られ、己も亦釣り乍らに笑声を応酬、)   (2020/11/26 23:07:51)

石川そーだよ。( 適当な返事を投げては首筋へと短髪を押し付ける、)   (2020/11/26 23:09:03)

坂口そうかあ、… っはは、擽ってえ。( 首筋を撫でる短髪に身動ぎをすると隻手を啄木鳥色へ載せる、)   (2020/11/26 23:11:28)

石川擽ってんだよ。( 昨日の仕返しにと乗る手は無視し毛先で撫で遣る、)   (2020/11/26 23:13:59)

坂口昨日の仕返しか? ( 明快に笑いつつ擦り付けられる金色の為す儘に、)   (2020/11/26 23:16:03)

石川ッたり前だろ。( さり、すり、と首を擽れば時折耳へと掛かる毛髪、)   (2020/11/26 23:17:25)

坂口こりゃ参ったなあ。( 絶え間無く笑声が転がる最中、耳へ擽りの手が掛かると僅かに肩を震わせ、)   (2020/11/26 23:18:55)

石川にしては余裕綽々だな?( 彼の笑声に気を良くし、首から耳へと掛けて頭を寄せ擦る、)   (2020/11/26 23:20:52)

坂口ッん … だって、アンタが可愛いから。( 隻眼を瞑り肩を震わせ、其でも尚笑うのは左記の通り、)   (2020/11/26 23:23:04)

石川…。変わらずベタ惚れの様で。( ふと鼓膜を擽る惚気に微かに眉根を寄せ、余裕を崩して仕舞うべく隻手で脇腹を掴み本格的に擽りに掛かる、)   (2020/11/26 23:25:33)

坂口だってさ、… ッは、!? はははッ、( 脇腹を華奢な手が掴んだと思えば擽り出され、素頓狂な声を上げると背を反って呵々と笑い出す、)   (2020/11/26 23:31:09)

石川ふは。( 脇へと指が這った途端に声高らかに笑う様に口角は持ち上がり、両手で以て弄くり始める傍らにも啄木鳥色は首筋を撫でる、)   (2020/11/26 23:33:31)

坂口ふッ、ははは、ははは! ( 二箇所を弄られ低い声音は擽ったさを主張しようと高らかな笑声を弾き出すばかり、)   (2020/11/26 23:37:08)

石川…。( 斯うなれば彼から降参が出る迄続けてやろうと意地悪い思考が芽吹き、依然として細やかに動く指先、)   (2020/11/26 23:38:47)

坂口ま、くすぐったいって、ふははッ、( 唯でさえ細い指で繊細に刺激されると溜らず、肩が跳ねつつ大した抵抗もせずに唯身動ぎ、)   (2020/11/26 23:43:11)

石川擽ってんだから当たり前だろ ~ ?( 身を捩る程度の逃避行動は在れども逃す気は毛頭無く、に、と厭ったらしい笑みが溢れると隻手は脇から外し首へと、)   (2020/11/26 23:46:34)

坂口はは、啄木さんの、いじわるッ ( 酸欠の兆しが見え始め目尻に涙が滲んでも変わらず笑い続けるも、増した刺激に比例して笑声もぶり返す、)   (2020/11/26 23:50:30)

石川安吾には言われたかねえな。( 段々と呼吸が拙くなるのを見ると、そろそろか、と思考しては唐突に解放して遣る、)   (2020/11/26 23:52:36)

坂口ははは、は … はぁ …。( 喉やら肺やらが本格的な苦しみを訴える前に彼は刺激の手を止め、ひー、と後引く過呼吸を途端に治めようと大きく息を吸い込む反射行動、)   (2020/11/26 23:55:27)

石川お疲れ。( 擽ったさの余波で荒い呼吸をする彼を眺め、愉楽に黄水晶が細まると舌先だけの労い、)   (2020/11/26 23:57:56)

坂口はあ、… ったく、凄え擽ったかった。( 軈て呼吸が平時に近い形で落ち着きを見せると緩く口角は弧を描きつつ、眉はへの字に曲がって失笑を漏らす、)   (2020/11/26 23:59:34)

石川そりゃ擽った甲斐有ったな。( 暫くし息が整った彼からの一言に、悪びれもせず上記を返しては、)   (2020/11/27 00:01:39)

坂口此処二日分は笑ったぜ。( はふ、と一息吐いたと同時に暑さから黒革の外套を脱ぐと黒い半袖襯衣一枚に、)   (2020/11/27 00:04:27)

石川あの程度で二日か?普段どんだけ笑ってねんだか。( けら、と軽い笑声を転がした後ふと、彼が外套を脱いだのを見ると貸せとばかりに差し出す隻手、)   (2020/11/27 00:07:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/11/27 00:26:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/11/27 01:30:01)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/11/27 21:19:54)

石川…。( ぎゅ、と抱き枕を腕に横たわる、)   (2020/11/27 21:21:02)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/11/27 21:21:58)

坂口…。( とて、)   (2020/11/27 21:22:21)

石川ん。…。( ひら、)   (2020/11/27 21:23:28)

坂口ん、…。( ひらひ、) … 昨日は帰って来れなくて、御免な。   (2020/11/27 21:24:28)

石川…。否。其の事に関しちゃ特に思う所はねえよ。( ふる、)   (2020/11/27 21:26:09)

坂口…? じゃあ何で、何かしんどそうなんだ。( 近寄り、)   (2020/11/27 21:29:19)

石川……。三日間、色々見てみたんだよ。同軸リバだとかそういうやつ。( ん、)   (2020/11/27 21:30:47)

坂口…。うん。( こく、)   (2020/11/27 21:32:43)

石川俺様達だけのじゃなくて色んなジャンルのとかも見てみたけど、…。好きになれない所か一層無理になってる気さえしてきて。( はふ、)   (2020/11/27 21:34:31)

坂口そうか。… まあ、地雷だしな。仕方ねえよ。( こくこく、)   (2020/11/27 21:35:31)

石川…。努力して好きになるとか無理な話だったかな。( んん、)   (2020/11/27 21:37:39)

坂口… 啄木さんが俺の為にって、無理やってそういうの見て呉れたんだろ?俺は其だけで胸一杯だよ。( なでなで、)   (2020/11/27 21:44:19)

石川ん …。矢っ張り如何したって視界に入れたくねえし、やるなら目に付かない所で好きにしろって感覚になっちまう。御免。( ふる、)   (2020/11/27 21:46:29)

坂口気にすんなって。啄木さんが頑張って呉れたってだけで凄え嬉しいよ。一週間の疲れが吹き飛んじまった。( にっ、)   (2020/11/27 21:57:04)

石川そうか?…。本当にそうなら、良いけど。( んぬ、)   (2020/11/27 21:58:11)

坂口おう。労い代わりに抱き締めて遣るよ ~ 。( 寝台に乗り上げ、)   (2020/11/27 22:05:44)

石川…。……。ん。( 暫し迷った末に抱き枕を横に起くと腕を広げる、)   (2020/11/27 22:07:04)

坂口ん。( 嬉々と抱き着くと勢い好く撫でる頭、)   (2020/11/27 22:12:11)

石川んん。( 勢いの好い撫で方に首が竦みつつ、ぎゅ、と緩い懐抱、)   (2020/11/27 22:13:49)

坂口ん ~ 。( 僅かに冷たい体躯を温めるが為に後頭部を撫で回すと頬擦り、)   (2020/11/27 22:15:41)

石川…。有難な。( 普段よりも更に強めな愛撫に緊張が解れるのが自覚出来ると自らも緩々と頬擦りを返す、)   (2020/11/27 22:17:10)

坂口ん?おう。何て事無えよ。( 耳元に降る感謝の声に紺碧を伏せつつ、更に頭全体を掻き回す様に撫でて遣る隻手、)   (2020/11/27 22:28:35)

石川…。( 何時も通りの安定感の有る声音に思考が隅に巣食い乍らも撫でる手の平へと頭を寄せる反射、)   (2020/11/27 22:30:29)

坂口ん。( 漸く安堵したらしい彼の頭を掻き回すと軈て、一旦抱擁を解くと目尻を人差し指で撫でる、) 俺こそ、有難な。啄木さんの努力が何より嬉しいよ。   (2020/11/27 22:41:09)

石川…。おう。( ふと腕が離れるとついと目で追うも、目尻へ滑る指に隻眼が閉じれば淡い微笑と共に短く上記。後に苦笑しつつ右記を繋げる、) 唯、そうなると公平じゃねえし俺様からは求めない事にするぜ。   (2020/11/27 22:44:20)

坂口ん、ああ。其で良いぜ。( 金色の睫毛をなぞり乍ら彼の言葉に快く頷くと再び抱き着き直す、)   (2020/11/27 22:53:13)

石川ん。( こそばゆさに目を瞑りつつ頷きで応え、再度体温が体躯を包むと黄水晶は緩く覗く、)   (2020/11/27 22:55:06)

坂口あったけ ~ 。( 口角を緩く上げつつに左記を呟くと軈て、昨晩の事をふと思い出しては再度抱擁の腕を解き黒革の外套を脱ぐ。其の上で手渡して遣る、)   (2020/11/27 22:58:44)

石川ん、?( 彼の言葉に同調をしようとするも其の前に再び躯が離れ、疑問符を投げ掛ける前に黒い外套を差し出して来る。流れで受け取りはするものの意図が解らず首は傾く、)   (2020/11/27 23:00:38)

坂口…。昨日何かしそびれたんだろ?俺が帰って来なかった御陰で。( ちら、と視線を僅かばかり逸らすも次には笑顔に戻ると左記を述べ、首を傾げる彼へ一笑する、)   (2020/11/27 23:03:29)

石川…。嗚呼。あれは違えよ。どうせ脱ぐなら寄越せってだけだ。( 視線が逸れたのは後ろめたさ故か。然し見当違いな為に、くは、と笑えば自らも上体を起こし、着ていた外套を脱ぎ代わりに彼のものを羽織る、)   (2020/11/27 23:06:11)

坂口… ん、何だ。そうだったのか。( 彼の軽い一笑に肩の僅かな力は抜ける様で。赤のパーカーの上に自らの外套が羽織られると気を取り直して、ひゅう、と口笛、) お ~ 、似合ってんじゃねえの。   (2020/11/27 23:10:52)

石川そうか?思いっきり袖余ってんだけど。( 彼からの軽い言の葉に己も調子が戻りきる様で、体格差の所為でだぼつく片袖を揺らす、)   (2020/11/27 23:13:37)

坂口格好良さと可愛さ兼ね備えてんじゃ最強だぜ。さっすが俺の外套、良い仕事しやがる。( 指先で余った袖を突くと寝台の上で伏せる彼の外套を持ち上げ、ふ、と苦笑、) 俺が之着たんじゃ裂けちまうだろうなあ。   (2020/11/27 23:19:37)

石川可愛さは一旦置いとくとして格好好くはねえよ。( 辛うじて覗く指も指先が丸まると袖に隠れつつ、己の外套を手に取った彼の一言に失笑、) 破けるか安吾が凄まじく不格好になるかだな。絶対脇閉まんねえだろ。   (2020/11/27 23:23:10)

坂口閉まんねえな。多分じゃなく絶対に。( 思わずと笑う様子の彼に頷きつつ笑み、仕方有るまいと寝台へ置き直すと彼の様子をまじまじと見出す、)   (2020/11/27 23:26:24)

石川だよな。…?( 想像しては可笑しさに、けらけら、と笑声が転がるもふと、観察する様な視線に気付き不可解さから微かに丸まる小麦色、)   (2020/11/27 23:28:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/11/27 23:46:41)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/11/27 23:51:00)

坂口…。( 胡坐を掻いた片膝に頬杖を付き、己の外套を羽織る彼の様子を唯々見詰める。軈て思い立った様に己の腰布を解くと、彼の腰布に手を伸ばして解くと其を己の腰に巻き結び付ける、) ほら、之で外套代わり。   (2020/11/27 23:57:09)

石川…。ふは。色彩情報多過ぎねえ?( 不意に彼が己の腰布を解く。何かと思えば彼の腰へと着けたのを見ては、揶揄を込めての一笑を放る。黒と青を主とする彼の容姿に、白に赤に金と色の量を増やした腰布は滑稽に映る、)   (2020/11/28 00:01:21)

坂口派手で良いじゃねえか。其に、啄木さんの色だからさ。( 己が彼の腰布を付けたのを見れば可笑しいと言わんばかりに笑う彼へ、亦悪戯っ子の様に笑って遣れば緩く隻手を振る、)   (2020/11/28 00:06:21)

石川何処から何処迄も安吾らしいな。( あっけらかんと笑う彼に亦失笑し、胡座に座り直した上で立てた片膝に体重を任せる、)   (2020/11/28 00:09:20)

坂口何時も通りのアンタの花婿で安心したろ? ( 体勢を変えた彼へ変わらず笑い掛け、ふと彼のベルトに繋がれた明星の装飾に目が行くと何と無しに、) 其、綺麗だよな。   (2020/11/28 00:11:39)

石川ん。はは。おう。心底な。( 久々に聞いた感覚のする単語が妙に面映ゆく、照れ笑い染みた表情になるも続いた台詞に切り替わる。彼の視線の先に在る明星のブローチへと目を向け、かつ、と爪でなぞる、) だろ。思い出の欠片だ。   (2020/11/28 00:17:34)

坂口思い出の欠片、ね …。さぞかし綺麗な思い出なんだろうな。( 黄金の紫煙漂う中心には海色の六花が咲き、其等を包む様に浮かぶのは、細く美しい三日月で。見れば見る程美しい、なんて考えつつに、) 高村先生、北原先生、吉井先生と御揃いの品だろ?   (2020/11/28 00:22:05)

石川…。御揃いっつっても正確に言や「明星」としての繋がりはそんなねんだよ。寧ろ、其以外のが多かったな。( 瞼の裏にすっかり焼き付いている数多の記憶は、良いものだけを掘り起こせば光の珠として浮かび上がる。鮮やかなものでは無い乍も、擦り硝子やぼやけたレンズ越しに見る淡い粒。懐かしさから頬が緩みつつ、)   (2020/11/28 00:25:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/11/28 01:00:57)

石川…。( ぐし、) ( ふあり、)   (2020/11/28 01:43:31)

石川上手く寝付けねえ …。( んん、)   (2020/11/28 02:01:32)

石川もう起きてたって退屈なだけなのにな。( はふ、)   (2020/11/28 02:03:57)

石川…。どうせ暇なら書類でも片すか。ちったあ気が紛れるだろ。( はー、)   (2020/11/28 02:04:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/11/28 02:51:36)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/11/28 05:58:00)

坂口… 御免な   (2020/11/28 05:58:17)

坂口…。今日は食欲が無くなりそうだ …。( ふら、)   (2020/11/28 05:58:53)

おしらせ坂口さんが退室しました。  (2020/11/28 05:58:58)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/11/28 12:54:45)

石川転た寝みたいなのが延々と続いてやがる。( んん、)   (2020/11/28 12:55:25)

石川凄え眠いのに全然寝付けないし、何かもう頭痛が …。( ゔぅ、)   (2020/11/28 12:57:19)

石川寝た気がしなくて気持ち悪い。( ぐで、)   (2020/11/28 13:01:30)

石川…。いっそ限界迄起きて、気絶するみたく寝た方が確実な気がしてきた。   (2020/11/28 13:12:34)

石川起きるか。意識飛ぶ迄。   (2020/11/28 13:20:16)

石川書類だけが着々片付いてくんだよな ~。   (2020/11/28 13:37:08)

石川……。… 眠い。   (2020/11/28 13:53:58)

石川眠いけど、未だ …。( ふる、)   (2020/11/28 13:56:20)

石川寝れねーのに眠くて吐きそう。   (2020/11/28 14:11:28)

石川…。起き続けんのも視野に入れとくかねえとな。( がし、)   (2020/11/28 14:29:37)

石川ん" …。何か視界が可笑しい。( ぐら、)   (2020/11/28 14:47:53)

石川そう言や昼飯食いっぱぐれてた。( はた、)   (2020/11/28 15:02:47)

石川ま、無理に食う事もねえか。( はふー、)   (2020/11/28 15:05:30)

石川…。( ごろん、)   (2020/11/28 15:22:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/11/28 15:48:41)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/11/29 20:27:13)

石川…。( 部屋に入るなり軽く辺りを見回し、彼が居ないのを確認すると室内のクローゼットに入り込み完全に閉め切ってから両膝を抱え込む。本来ならば居る資格も無いが行かなければ行かないで図書館連中にどやされるのは見る迄も無く唯、万が一来て仕舞った時に視界に入らない様にと隠れる様に、普段は常に左薬指に嵌まる指環をズボンの衣嚢に仕舞い込む、)   (2020/11/29 20:31:02)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/11/29 20:33:30)

坂口…。( 昨日崩れる様に眠り転け軈て、目覚めて暫くした後に彼の部屋へと謝るべく入室する。彼の身勝手ではない。勝手に拗ね、勝手に癇癪を起こし、殴って迄心身共に傷付けて仕舞った。だからといって泣いてばかりも居られず、逃げる事も矜持が許せず。然し扉を開けてみても彼の姿は見えず、軽く辺りを見渡してからソファへと座り込む、)   (2020/11/29 20:38:34)

石川…。!( 暫くもしない内に扉が開く。隙間から見えたのは矢張りとも言うべきか見慣れた彼の姿で。本当は今にも駆け寄って行きたいのを昨日の彼の怒号が咎め、其の儘狭い空間で躯を小さくする。見付けて欲しい我が儘と、見付かりたくない自虐が入り交じり乍ら、)   (2020/11/29 20:43:04)

坂口…。啄木さん、居ねえのかな …。( 彼の香りはするのに、彼の姿が見受けられない。昨日の事を今直ぐにでも謝りたいのに、と上記を呟きつつに紺碧を伏せて苦笑する中でクッションを顔に押し付けると一言、) … 大好きな匂いだ …。   (2020/11/29 20:49:51)

石川…。( そう遠くもない場所に居る故に些細な呟きすらも聞こえる。何時も諄い程に聞く単語も今となっては更なる痛苦を植えるものでしか無く、腕を握り締め尚の事縮こまるも体勢を変えたが為に、がた、と音が鳴って仕舞う、)   (2020/11/29 20:53:07)

坂口… 謝れたらな …。… ん?( クッションから漂う匂いが彼のものでも、彼は此処に居ない。謝るべき対象の彼は此処に居ないのだ。一目でも会えたら、と呟く前にふと、背後で物音が鳴る。彼は勿論愛玩動物等飼っている訳も無い、と推測染みた思考の儘に夢遊病の如くクローゼットへ近寄る、)   (2020/11/29 21:02:23)

石川…!( 己が鳴らした音に気付いたらしい彼の視線は此方へと向き、其の儘近寄って来る。此処に来てから拾えた単語達に疑問符は湧くものの心に刺さった棘は未だに深々と食い込むが故に、最早悪足掻きとして膝に顔を埋めれば最大限躯は丸まる、)   (2020/11/29 21:07:02)

坂口…、…。( クローゼットの中に彼が居るのか、なんて推測はほぼ確信に近い。己の顔など見たく無いのだろうと悪い方向へ傾く思想を矯正しつつ、然し彼を傷付けない様にクローゼットの前へ立ち竦むと独り言を零す、) … 子供の、癇癪みたいに。俺も前に似た様な事やったのに、俺だけ被害者ヅラしてなあ、…。   (2020/11/29 21:17:55)

石川……。( 彼はもう直ぐ其処迄来ている確信が有る。だが何時迄経っても開く予兆も無く、強張った肩の力を僅に抜いたのと彼からの呟きが落ちたのはほぼ同時。其の声音が酷く穏なのは知れども出て来る勇気も無く、黙って聞く事しか出来ずに、)   (2020/11/29 21:21:50)

坂口嫌いだなんて大声で、まるで本当に不貞腐れたガキだよな。本心でも無いのに大声でギャンギャン騒いで、殴り合いになって。( 彼からの言葉の行動も無く、クローゼットの扉へ片手を当てては、けらけら、と笑いつつに落ち着いた声で依然語る、) … アンタの事凄え大好きだし、自分勝手だなんて一回も思った事無いよ。… 全部、愛して遣るって腹括ってんだ。とうの昔にな。   (2020/11/29 21:32:31)

石川…。……。( 笑声混じりでも彼の語調は唯、只管に冷静で真面目なのが聞いて取れる。だが捻くれた心象で素直に受け止められる筈も無く、淀んだ黄水晶は暗がりの中で更に影を落とす。ようやっと放った音は酷く掠れ震えたもの、) …。嫌いも、自分勝手も。… 思ったから言ったんだろ。   (2020/11/29 21:38:09)

坂口… ! ( 暫くし、クローゼットの中から聞こえてきたのは酷く曇り掠れた弱々しい声だった。彼のものだ、と認識すると言霊の意味に眉を顰める。__今更本心で無いと言っても、彼は深い傷を負ってしまった。__其は己の責任だ。全ては己に在る、) …。言っただろ、癇癪だって。   (2020/11/29 21:48:29)

石川だとしても。勢い任せの言葉が、何処かで感じていた本音だったんだろ。だから言葉として出た。( 彼の短い反論も碌に受け止めず、代わりに返したのは荒みきった心から生じた疑心の言の葉。既に言えた筈の頬が未だ痛む気がし、小さく擦り乍ら内心は自傷で血塗れになって行く。は、と息を吐いた末に溢れたのは自嘲で、) …。前にもそうやって、全部好きなんだって言って呉れた事。覚えてんだよ。嬉しかったから。   (2020/11/29 21:56:00)

坂口…。( 彼の言葉に己は何度も傷付き、挫け、涙を流している。それでも己が優位に立てる訳も無く、己の方が余程彼を傷付けている事実にグッと拳を握り締める。逃げては亦彼を悲しませる。最早己の感情等、彼の苦しみに比べれば塵の様なものだ、) … 俺の方が余程身勝手で、嫌われて良い筈だ。其でも許して呉れたアンタに俺は嫌いだと言った。自分勝手だと言った。… こんな恩知らず、笑っちまうよな。   (2020/11/29 22:05:15)

石川否 …。自分勝手なのは事実だ。俺様だって自覚してる。自分本意の傲慢野郎だって、な。けど安吾は、こんな俺様を肯定して呉れてた。( 彼も亦自虐を吐き始める。けれども慰めてやる様な気にはなれず、其所か己は自傷を上塗りにする。傷が膿を垂れ流すが如く穢い台詞を吐き、遂には頬に一縷が伝うも誰にも見られず虚しく膝を濡らすのみ、) …。そんなお前が、罵倒として自分勝手だって言い放った。存在自体を嫌われちまったなら、否定されたなら、せめて目の前から消えて遣るしかねんだよ。   (2020/11/29 22:20:40)

坂口…。( 最早何を言っても何をやっても、過去は変えられない。彼に放って仕舞った言の葉は確実に彼を深く、今迄に無い程深く傷付けて仕舞った。幾ら弁解せども勢い任せに放った幼稚な罵声は脳に貼り付く。こびり付く。其でも未だ、離れたくない。ずっと一緒に居ると誓ったから此の心臓には紅い翼が宿るのだ。ガチャ、とクローゼットの扉を開けると縮こまる彼へ包む程度の抱擁を、) …。俺が、嫌いと言った事。自分勝手と言った事。… 悪いと思ってる。… 其は本音だ。多分な。けど、そんな所も俺が包んで、認めて遣らなきゃ意味無えんだ。…。… 未だ、傍に居ちゃ駄目か?莫迦になる程、愛してんだよ。啄木さん。   (2020/11/29 22:28:41)

石川ッ、!( 厭な沈黙が耳を劈く。昨日の彼が言った様に己も、帰れ、と罵声一つ浴びせてやろうかと唇を開き掛けた時不意に、音を立てて扉が開く。己へと伸びる手に真っ先に連想したのは、胸倉を掴んできた手や、殴り付けてきた拳。害される本能的恐怖から躯が強張るも、恐れていた打撃では無く体温が躯を優しく包み込む。彼の肩越しに見える照明が眩く、きゅぅ、と伏せた小麦色は彼が寄越した言霊で窄まる。最後の言葉は間違いなく、過去に己が彼へと手向けた不器用な独り言。途端に視界が水中の様に揺らめくのを眺めては、頼り無い声音で応える、) …。……。俺様が傍に居て、良いのか …?   (2020/11/29 22:36:41)

坂口… 啄木さんが傍に居て呉れなかったら俺はずっと弱虫で頼り無い男だった。… 啄木さんの御陰で変われたんだ。…。兎も角今は啄木さんの答えが聞きたい。( 酷く冷えた体躯は強張っている。嗚呼、不必要に怖がらせて仕舞っていたのか、と後悔が芽生えるも其より今は彼を休ませて、安心させなければならない。そうしなければ、償う等と言えたものではないのだ。) … 俺の、傍に居ちゃ呉れねえか?   (2020/11/29 22:44:06)

石川……。( 彼は己が見ている内に目覚ましい勢いで変わった。以前ならば傷付ける度に泣いていた彼は今、怯えきった己へ向けて暖かな言の葉を呉れている。当然今も尚も傷は癒えずに血を流し続けている。溢れた血や膿の中で諦め沈み掛けていた腕で、恐る恐るとした緩慢とした動作でも彼の服の裾を握り、ぽつ、と落とす返答と淡い願望、) 居る。…… 居たい。   (2020/11/29 22:51:39)

坂口…… じゃあ、俺も。傍に居させてくれ。こんな不器用な俺でも、恩知らずな俺でも、傍に居て良いんなら。( 彼の言葉に己は解り易い様確りと頷く。つい前日彼は己を、成長した、と褒めて呉れた。其は彼との経験と彼の叱咤に因って成し得た成長だと、心中泣き咽ぶ程に感謝しつつに未だ怯える彼の背を撫でて遣ると同時に薄く笑い、) … 殴っちまったりしたけどさ。… 之からはずっと、何が有っても、啄木さんを護るから。   (2020/11/29 23:03:19)

石川… ん。( 今迄の中で一番の強烈な記憶は少しずつ芽吹く安寧の中でも確かな存在感を以て四肢に絡み付く。だが安心感が生じた事で感じていた恐怖心が浮き彫りになり、こく、と小さく頷き伏せた顔は大粒の雫で濡れて行く。安堵を得たとは言え未だに脳裏に焼き付く罵声から、気の向く儘に泣く事もせず只管泣声を圧し殺す、)   (2020/11/29 23:09:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/11/29 23:24:19)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/11/29 23:32:14)

坂口怖がらせちまったよな。辛かったよな。… 絶対に心の底から安心させるから。一杯泣いとけ。( 彼に罵声を浴びせた、その大罪は償おうとも一日ではとても償い切れないだろう。前世にも無かった強烈な記憶と彼に負わせて仕舞った深傷は、之からの生涯を掛けて償うと決めた。其の余りにも小さな一歩目に失笑すら溢れる心地の中で、ぽん、と撫でる彼の背中、)   (2020/11/29 23:43:48)

石川… ッ。ゔ、あ"あぁ …!( 彼は絶えず言の葉を投げ掛けて呉れる。漸く得た暖かな言霊に情動が抑え切れなくなり、夢中でしがみつく様に彼の体躯へと抱き付けば胸中の負の感情を啼泣に混ぜる、)   (2020/11/29 23:48:39)

坂口…。俺が、一生掛けて償うから。( 軈て彼は自らの不安や恐怖といった負の感情を大粒の涙に混ぜて、両腕を以て抱き着き泣き噦る。その弱々しい叫びに未だ針で刺された様な痛みが這うも、心に刻んだ決意を思考に混ぜ込んでは彼へ優しくも確りとした抱擁を返して遣る、)   (2020/11/29 23:58:09)

石川ひッぐ、ぅ"、ゔ ~…、( 抱き留めて呉れる腕が温かく優しく、何時に無く声を上げ涕泣すれば両手は彼の服を握り締め縋る。純で素直な感情は唯泣き声を上げ恐怖を訴え、叫び、収まりの悪さから時折酸欠に因り高く音が鳴る、)   (2020/11/30 00:05:01)

坂口御免。御免な …。( 之亦今迄に無い程に泣いては縋る彼の背を優しく撫で乍ら抱擁を贈る。絶えず吐き出す謝罪の言葉は罪からの逃亡では無く、彼へ手向ける不器用な性分なりの償い。しゃくり上げる彼の酷く細い体躯に時間の許す限り、否、何時迄も傍に居て遣らなければならない。身勝手で不器用でも其が恋人としての務めだと、)   (2020/11/30 00:10:05)

石川… ッ、ん" …、( 一頻り泣き続け何れ程経ったか。感情が収まり切るよりも先に躯の方が音を上げ、微かに嗚咽が残りつつも少しずつ落涙は収まって行く。小さな子供が漸く見付けた母親を離さない様に確りと抱き締めた儘、微かに帯びる疲弊から気怠く伏せる濡れた黄水晶、)   (2020/11/30 00:13:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/11/30 00:30:55)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/11/30 00:36:43)

坂口…。( 軈て暫く経つと彼の慟哭の声が幾分か収まる。彼の顔は見えずとも大粒の涙が肩を濡らし、必死に己へ抱き縋る事だけは良く解り、後は宥める為に背中を優しく撫でて遣る。罪の意識は消えないが其でも、随分気が楽な様な気がして一息を吐く、)   (2020/11/30 00:39:28)

石川ん …。( 大きな手の平が背を擦る儘に時々鼻が鳴りつつも呼吸も整って行く。未だに背筋が微かに冷える想いが有りつつも先刻と比べれば可也落ち着けるもので、腕の力が僅に緩むと小さく唸る。散々泣いた所為か思考回路が不安定にしても平静は取り戻せた様子、)   (2020/11/30 00:45:53)

坂口…。ん。( 先刻のクローゼットの隅で縮こまる彼の姿や、昨日の彼の自嘲混じりの微笑が罪悪感となって心を刺す様で。唯只管に寒い訳では無いが不安が漂う心情を、首をブンブンと振った上で見ない振りを決め込むと不安定な彼を確りと抱擁し直す、)   (2020/11/30 00:50:18)

石川…。( 不意に首を振る彼に、ちら、と視線は向くものの何かを言える程に回復している訳も無く。更に時が経てども肩に圧し掛かる疲労困憊で、甘えたい気持ちが芽吹くと彼へと少しばかりだけ体重を預ける、)   (2020/11/30 00:55:26)

坂口…。( 暗がりから一旦は救えても未だ衰弱し切っている彼は、きちんと暖めて遣らねばならない。決して見捨てるものかと一息を吐き乍ら、少しばかり重みの増した彼の体躯を一先ずはクローゼットの外へ出して遣って、)   (2020/11/30 00:57:45)

おしらせ坂口さんが部屋から追い出されました。  (2020/11/30 01:01:00)

おしらせ坂口.さんが入室しました♪  (2020/11/30 01:01:00)

石川…、……。( ふと聞こえた溜め息じみた音一つにさえ怯えて仕舞いそうになる程に、心が疲れ切っている自覚は辛うじて出来ている。大丈夫だと何度も己に言い聞かせ律しつつ、引っ張る力を受け察すれば自らも従順に足を動かし狭苦しい空間から脱する、)   (2020/11/30 01:03:19)

坂口.…。( 怯え切った捨て犬でも見ているかの様な気心地だ。そうさせて仕舞ったのは己で有る故に如何しても彼の容態に心の底迄の完全な安心は出来ず、クローゼットから脱した彼を抱き上げては兎も角埃だらけの空間から脱させてやらねばと、寝台の上へ彼の体躯を転がす、)   (2020/11/30 01:09:47)

石川…。( 何と無く空気が淀んで感じる。実際互いの心象風景は凪いでいないで在ろう事は想像に容易く、寝台の上に一度寝そべりはしたものの先程迄狭い場所で落ち着いていた為か、気持ち的に落ち着かずに布団に包まる、)   (2020/11/30 01:12:45)

坂口.… っ、と …。( 彼は寝台の上でも猫の様に丸まる。狭い場所から開けた場所に移動したが為に慣れないのだろう。そして心なしか此処は少し寒い。如何しようかと周囲を見渡すも特に何も無く、諦めて彼の横仆る寝台へ腰掛けると隣へ寝そべる、)   (2020/11/30 01:20:11)

石川…。( 温かな布団が身を包めども何故か冷えが抜けず、ふる、と身震いをした頃丁度、彼が直ぐ隣にやって来る。体温は欲しいが布団から出たくも無ければ甘えきるのも未だ恐ろしく唯、布団ごと僅に身を寄せたのみ、)   (2020/11/30 01:24:06)

坂口.…。( 彼の躯は未だ、雰囲気で感じるだけでも酷く冷たい。恐怖が貼り付いているのが良く解る。故に、僅かに身を寄せただけの彼に自ら近寄っては身勝手にも恐怖を緩和させようと彼の背へ額を擦り付ける、)   (2020/11/30 01:27:37)

石川…?( 彼が躯を動かし寄ってきたかと思うと己の背へと額を擦り付けてきた。物理的距離が縮まりはしたにしろ何がしたいかの理解が出来ず、普段より気弱な視線乍らも確かな疑問符が浮かぶ、)   (2020/11/30 01:30:48)

坂口.…。( 彼の恐怖を和らげる為先ずは、平時通りに行動する事が最重要だとして彼の背中に額を擦り付ける。軈て此方へ向く視線に顔を上げ、にへ、と苦笑すると、) 俺も布団の中入れて。   (2020/11/30 01:36:47)

石川…。ん。( 己が視線を向けると彼からも合わせてきた。柔い苦笑いに歪む開いた唇が紡いだのは普段と変わりない語調の催促で、やや呆気に取られたにも似る感覚が有りつつも拒む理由も恐怖以外に無く、包まり切っていた状態から片面側を広げて遣る、)   (2020/11/30 01:40:30)

坂口.有難な。( 軈て彼が己分の面積を空けて呉れる。体温が逃げない内に其処へ転がり込み、早いとこ毛布を閉めると一息を吐く。雨風にでも晒されたかの様に冷えた体躯に何気無く抱擁を贈り、) 俺があっためて遣るからな ~ 、   (2020/11/30 01:43:45)

石川…。( 空間を作るや否や彼の体躯が隙間を埋める。何時もと変わりない調子の言の葉と共に逞しい腕が抱擁を贈ると否応無しに安寧が降りるのは日常が故で、不意に思い付くと勇気を振り絞り躯同士を密着させると背を屈め狭さを求める、)   (2020/11/30 01:47:41)

坂口.…。? ( 己の体躯の暖かさで此の冷え切った体を温めて遣らねばならない。例え己が風邪を引こうとも凍えて暫く身動きが取れなくとも義務の儘に、なんて考える最中不意に彼が躯を寄せ、其の儘背を屈める。布団に頭まで包まり切った彼は狭さが欲しいのだろうか。ならばと己も布団の中に潜り込み、ふ、と細く息を吹くと干渉に因り部屋の電気を消す。窓の外で光る星月と目前の明るい色彩を頼りに、己も躯を寄せる、)   (2020/11/30 01:53:12)

石川…。… ん。( クローゼットの中程では無いにしても腕の中に居るのは心地好く、胸元に擦り寄るもふと、布団の外が暗くなった事に気が付く。彼が電気を消したのだろう、と早々に察すると後は緩な息苦しさをも安寧の材料に細まる瞳、)   (2020/11/30 01:58:01)

坂口.ん、…。( 彼を胸元へと預け両腕で包む様に抱擁して遣ると、己は毛布から頭の半分を出す。窓の外で煌めく星月は生憎、アルケミストの加護で創られた偽物のもの。然し本物に劣らぬ輝きの其は唯々眩く、胸元の冷えた啄木鳥色を意識せずに撫で始めて暫しした後に小声で、) 啄木さん、顔だけ出して見てみろよ。綺麗な星空が見えるぜ。   (2020/11/30 02:02:22)

石川…。( 程無くして頭を包み込む手の平が緩く撫で始める。唯、ふ、と淡い幸福感を認めると胸の奥底にほんの小さな灯火が点る感覚がした。ようやっと暖かさを手の中に収めた時、彼の催促を受け緩慢と顔だけを出す。宵に冷えた空気に身震いをするも窓の方を見れば、宵闇の中に無数の瞬く星達と皓々と浮かぶ月が瞳の奥を射す。光量自体は大したものでは無いかも知れないが今の己にとっては電飾より目映く、直ぐに布団へと引っ込んで仕舞う、)   (2020/11/30 02:10:21)

坂口.…。綺麗だったから、後でゆっくり見るって訳か。流石啄木さん。( 星空を見るも寸時の後に顔を引っ込める彼の頭を笑いつつに再度撫で遣り、漸く平時に戻りつつある前兆だと感じてはふと、やけに肌寒い原因を紺碧は探し始める。見ると窓が少しばかり開いており、一旦布団から抜け出すと足早に窓側へ寄り、閉め、急いで戻って来ると布団に潜り込み暖を取る、)   (2020/11/30 02:16:44)

石川……。( 己の行動を如何解釈したか見当違いな言葉でも訂正する気力すら今は無い。言わせたい儘に放り捨て、冷えた頭を布団内部の空気で温めようとするも突如として彼が出て行って仕舞う。びく、と肩が揺れては反射的に顔を出し探すも、見渡す迄も無く直ぐ近くに居た。窓が開いていたのを閉めただけならしいと動作で知り、少しばかり冷えて戻って来た彼を今度は己が温める、)   (2020/11/30 02:21:12)

坂口.ん、… あったけ ~ …。( 布団に入ると染み渡る暖かさにじんわりと間延びする言の葉を放り、彼へ躯を寄せ密着させると布団に頭の先迄潜り込んで、元に戻りつつ有る此の状況を少しでも長く留めておこうと紺碧はやっと掴んだ安寧に伏せる、)   (2020/11/30 02:25:52)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/11/30 02:27:25)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/11/30 02:27:55)

石川…。ん。( 少しずつ、本当に少しずつでも心象風景に陽が差し始める。恐れを和らげて呉れる体温の下に灯火を守り、自ら更に躯を寄せると再度胸元へと擦り寄る啄木鳥色、)   (2020/11/30 02:29:49)

坂口.…。( 彼の体躯が段々、少しずつ暖かさを纏い始める。彼の心へ蔓延る恐怖を打ち消す迄は、なんて思考、)   (2020/11/30 02:46:05)

石川…。( 持続性では無い可能性は在れども心は穏さを取り戻して行く。そうなると疲労した心身は休息を求めるもので、瞼を重たく瞬きをしつつに彼の服を、そ、と握る些細な甘え方、)   (2020/11/30 02:49:21)

坂口.…。昨日と今日は、随分と疲れさせちまって。御免な。( 彼の華奢な体躯が仄暖かさを持ち始めた。まるで灯火に手を翳した様な温もりだが其でも十分過ぎる程凪の中の意識で唯、布団に潜り込んでは己の服の裾を握る彼と鼻先同士を合わせ微笑む、) 夢の底迄一緒に居て遣るからな、安心しとけ。   (2020/11/30 02:54:32)

石川……。ん。( ふと彼が布団の中で顔を寄せて来る。暗がりの中では表情は窺えない迄もぼんやり見える優しい紺碧と、微々と笑っているらしい声音に安堵するのも早く。其処でやっと、ふ、と小さく頬が緩むと瞼は敢えなく落ちる。遠退く意識の中で浮かべた言霊は力無い乍らも確かに空気に流れる、) 御休み、安吾。… 大好きだ。   (2020/11/30 02:57:57)

坂口.…。おう。俺も。愛してるぜ、啄木さん。( 夜空に揺蕩う星月が部屋の外で見守る中、淡い光の中で彼が放った言霊に僅かな笑声と確かな安堵を感じ取る。笑って呉れたのだと思考する迄そう時間は掛からず、彼が瞼を下ろしたのを良い事に少しばかり涙ぐみつつ言の葉を返しては躯を更に寄せ、密着故の体温で意識を融かして行く。__凡ては夢幻に還り行く。悠久の一矢が夜を射たが最後、意識は彼と共に穏やかな夢の底へ、)   (2020/11/30 03:05:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/11/30 03:32:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口.さんが自動退室しました。  (2020/11/30 03:32:03)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/12/1 21:01:29)

石川さッぶ …。( ぶる、)   (2020/12/1 21:02:23)

石川…。( 布団に包まり布饅頭、)   (2020/12/1 21:05:39)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/1 21:08:22)

坂口さッみいさみい、! ( とたとたっ、) ( 寝台に転がり込む、) (、)   (2020/12/1 21:09:03)

坂口…。( はふり、)   (2020/12/1 21:26:10)

石川ッわ"、( びゃ、と跳ねては顔だけ覗く、) ん。嗚呼安吾か。   (2020/12/1 21:26:44)

坂口ん ~ …。嗚呼、安吾だぜ。( 軽く一笑した後に頬杖を突くと、ぱちん、と指を鳴らして幼児化、)   (2020/12/1 21:27:54)

石川…。( 突然目の前で小さくなった体躯を見詰め、やや微妙な表情、) (、)   (2020/12/1 21:29:55)

坂口子供体温に加えて元の俺の体温だ、湯たんぽよりあったかいぜ!さあ混ぜろ! ( 彼の顔付きに一瞬ばかり硬直するも、負けじと上記を言い放ち毛布を軽く引っ張る、) (、)   (2020/12/1 21:32:02)

石川お、おう。( 過る不安に目を伏せるも勢いの好い物言いに気圧され、包まっていた布団の片側を彼へと広げて遣る、) (、)   (2020/12/1 21:33:20)

坂口ん。( 何とか打ち勝てた、と内心ほっとしつつ、急いで彼の懐へ転がり込むと最早熱でも有るかの様な暖かい躯を寄せる、) (、)   (2020/12/1 21:35:08)

石川…。温い。( 己の体温より圧倒的に高い温度が服越しに伝わり、夜風に冷えた身では熱い程の温度へ布団を被せ直す、)   (2020/12/1 21:37:37)

坂口だろ。( 冷えた体躯に心地好さから嬉々と擦り寄り、心臓の音が良く聴こえる個所へ耳を当てると瞼を落として頬擦り、)   (2020/12/1 21:38:36)

石川おう。( 寄ってくる小さな躯を自らも、そ、と抱き寄せては緩く伏せる小麦色、)   (2020/12/1 21:42:24)

坂口あっためて遣るぜ ~ 。( 間延び気味の声で飼い主に甘える犬の様に頬擦りしては、くふ、と一笑、)   (2020/12/1 21:43:51)

石川ん。頼む。( 微々と笑みを落とし短く返すと癖毛頭へと鼻先を擦る、)   (2020/12/1 21:46:19)

坂口任せとけ。( 小さな体躯で暖められる範囲は仄かな温さを持って来出したと感知し軈て、両手を以て彼の両頬をそっと包む、)   (2020/12/1 21:48:29)

石川…。( 己より体格が小さいと本能的にも恐怖心は薄れるもので、頬へと伸びる手も逃げずに受け入れては目元も緩まる、)   (2020/12/1 21:52:30)

坂口…。( 肉薄を小さな手で摩って遣ると先ず、怖がらない様子に安堵から容易く頬が緩まる。己が此の姿だからというのも有るだろうが矢張り、胸が一杯になる程嬉しいもので、)   (2020/12/1 21:56:22)

石川ん …。( 小さくとも温かな手の平でも撫でて貰うのは心地好く、彼が纏う雰囲気が快いものとなると自然と肩の力も抜けて行く様、)   (2020/12/1 21:58:39)

坂口ん、ん。( 柔らかい手の平で触れる彼の肌の感触は心地好く、何時かの様に純粋に愉しめる。早く平時に戻らないものかと心待ちにする中、彼を見詰める紺碧は文字通り子供の様に煌めく、)   (2020/12/1 22:00:51)

石川…。( 意識もせず唯、素直に安寧に浸れる時間に身を任せる。緩に重い瞬きが続いては隙間に輝かしい蒼玉を眺めつつ、)   (2020/12/1 22:05:07)

坂口…、…。( 綺麗な色だ、なんて毛布の陰に浮かぶ二つの丸い月に、はち切れんばかりに輝く蒼玉を魅せる、)   (2020/12/1 22:07:08)

石川……。( ふと彼の視線が矢鱈深々と突き刺さっている事に気が付く。元より視線には敏感な質故に、ついと目線が逸れる、)   (2020/12/1 22:10:07)

坂口…。ふふ。( 軈て己の視線に気付いた彼が小麦色を逸らす。僅かに瞠目するも何故だか笑声が込み上げ、再び胸元へ顔を寄せる、)   (2020/12/1 22:11:40)

石川…。( 静けさに響く彼の、何時もよりは高い音での笑声にばつの悪さは有りつつも視線が切れたと気付けば抱き締め直す、)   (2020/12/1 22:14:10)

坂口ん。( 再び彼の華奢な腕に因って抱き締められると、視線を逸らされた云々より彼への愛おしさが勝つ。嬉々として今度は頬へ濃紺の癖毛を寄せる、)   (2020/12/1 22:16:33)

石川ん、…。( 抱きかかえていた体躯が身動ぎをした直後、濃紺が頬を擽り出す。こそばゆさから一つ音が鳴りつつに首が竦む程度の逃げ姿勢、)   (2020/12/1 22:18:18)

坂口ん、( 彼が依然後引く怯えから逃げの姿勢を取っている事は解る。知り得ているが為に敢えて彼の後頭部に手を添えては抱き寄せ、ぽん、と規則的に軽く叩き出す、)   (2020/12/1 22:20:07)

石川…、……。( 不意に伸びた腕が頭を抱き寄せる。宥め慰める様な手付きを受け緩慢と瞬きをするも態と何も言わず、すり、と胸元へと小さく擦り寄る、)   (2020/12/1 22:23:57)

坂口…。よしよし。( 子供の姿で居るのは彼を暖める為。然し此の姿で安堵して呉れると解れば戻ろうにも惜しく、依然頭を撫でつつに慰めの言葉を、)   (2020/12/1 22:26:09)

石川…。( 見た目と行動の不一致に失笑が落ちるも安寧が存在しているのも事実で、温かな体躯に冷えた躯もすっかり温まると撫で受けては小麦色も瞼に隠れる、)   (2020/12/1 22:29:09)

坂口もう寒くないからな、大丈夫だぞ。( 凍える体躯も何時の間にか綻び、彼の頭を小さな両腕で抱える形で依然宥める、)   (2020/12/1 22:31:28)

石川…。おう。( 男児らしいボーイ・ソプラノが耳に擽ったく聞こえつつ、ふ、と笑みつつに穏な返答。流石に眠れる程のものでは無いにしても記憶の痛みを覆う位には、)   (2020/12/1 22:35:36)

坂口ゆっくりで良いから、何時もに戻って行こうな。( 何時もより幾分か高くとも並よりかは低いであろう声音で呟きつつ、彼の頭を撫でつつに啄木鳥色へ頬擦り、)   (2020/12/1 22:38:25)

石川ん。…。( 聞き慣れた音に近くして呉れているのか幾らか低い音に、感謝を諳じる代わりに了承で応える。日常へ戻りたいのは己の本意でも有る故に、)   (2020/12/1 22:41:23)

坂口呉々もゆっくりな。( 暖かな空間と微かな毛髪を撫でる音が静けさを埋める。其に己の鈴の音を混ぜて、彼の了承に念を押すと幼気に笑う、)   (2020/12/1 22:43:50)

石川解ってる。焦ったりはしねえよ。( 無理をする様に見えたか或いは過去の所為か、釘を刺す声に肩が竦むと微苦笑気味に、)   (2020/12/1 22:45:43)

坂口なら良いんだけど。( 僅かな苦味の混じる笑声に己も亦微笑で返し、軈て軽く瞬きをすると彼の顔を覗き込む、) … なあ、そろそろ暖まったし、元に戻って良い?   (2020/12/1 22:47:42)

石川ん、嗚呼。おう。有難な。( 不意に覗き込んでくる紺碧からの問いに、こく、と確かに頷けば抱擁の腕を解く、)   (2020/12/1 22:49:42)

坂口ん。此方こそ有難う。( 彼からの了承が降りると一先ず、不安にさせぬようにと緩やかに元の青年の姿へと戻り出す、)   (2020/12/1 22:51:27)

石川…。( 普段の様に直ぐに戻るでは無く少しずつ体躯を大きくして行く彼を眺め、己の中に恐怖が無いのを確認しつつ、)   (2020/12/1 22:53:49)

坂口…。( 幼児から青少年、青年と姿をゆっくり戻すと集中の為に下ろした瞼を開く。そ、と彼を見遣ると戻った低い声で、) 戻ったぜ、啄木さん。   (2020/12/1 22:56:04)

石川…。おう。お帰り。( 眼前で成長して行く様な変化を見守り終え、聞き慣れた低音に小さな微笑と共に上記を、)   (2020/12/1 22:58:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/1 23:16:19)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/1 23:30:35)

坂口ん。… どうだった、子供の俺の体温。あったかかったろ。( 淡い笑みを見て同様に頬が綻ぶと敢えて、明るい方向へと話を転換、)   (2020/12/1 23:31:35)

石川凄え温かったぜ。下手に湯湯婆だとか使うより余程良い。( 余計な事は考えない様にと己も話題に乗る、)   (2020/12/1 23:33:51)

坂口だろ ~ ?何せ元から体温高えしな。( 賛辞されたにも似た言葉に機嫌好く朗らかに笑うと、ふと伸びた手は小麦色の睫毛をなぞって目尻を愛でる、)   (2020/12/1 23:35:49)

石川尚更だよな。…。ん。( 此方へと伸びる手が頬を包むと指は目尻を撫で始め、反射で隻眼が閉じると無意識に頬擦り、)   (2020/12/1 23:38:57)

坂口ん。… 可愛いなぁ。( 頬を包み撫でると反射的に擦り寄る様に、何時もの事でも久し振りに感じられる故に意図せずに転がり落ちる笑声と上記、)   (2020/12/1 23:40:44)

石川…。そーかよ。( 不意に低音が紡ぐ惚気に微かに瞠目し、久方の事も相俟って微かな衆知が胸に座すると仄かに薄紅に色付く頬、)   (2020/12/1 23:42:43)

坂口おう。… 久し振りに言ったから何か照れ臭いけど。( 雪肌が淡紅色に粧されると尚更御機嫌に笑いつつ、眉を垂れては己も亦僅かに赤らんだ微笑、)   (2020/12/1 23:46:53)

石川言った側が照れんじゃねーよ。( 彼の紅潮も見えたが為に微かに眉根が寄りつつも内心はそう荒立っては無く唯、久々に思える羞恥心を持て余す、)   (2020/12/1 23:49:10)

坂口何か此処等辺ムズムズするっつーか … ま、勿論嫌な感情じゃ無えけど。( 自らの胸元を触り、早々に思考を纏めては彼の頬への愛撫を再開する、)   (2020/12/1 23:52:58)

石川…。まあな。( 形容し難いものを早々に放棄して仕舞えば、先刻よりも微かに温度の上がった頬を寄せる、)   (2020/12/1 23:54:42)

坂口好きな人に好きって言うんだもんな。嫌な訳無いや。( 独り言染みた思考を言霊に変えて垂れ流し乍ら、猫でも愛でる様な手付きで擦る頬、)   (2020/12/1 23:58:32)

石川…。( 言霊で受けた傷は言霊でしか癒えないのか、やけに浸透する言の葉達に沸々と熱が増えるのを自覚するも相も変わらず上手い撫で方なのも有り頬を寄せ続ける、)   (2020/12/2 00:01:04)

坂口愛してるぜ ~ …。( ころ、と飴玉の様に転がる言葉は間延び気味に、恰も習慣的に空間に横仆る。彼の頬を暫く撫でて遣った後、何の前触れも無しに唇へと接吻、)   (2020/12/2 00:04:54)

石川んぅ、…。( 度重なる言葉に因る愛撫がむず痒く、制止を求め開こうとした口も彼の唇が塞ぐ。昨晩の事も有り別の意味でも更に頬が赤らむ様で小麦色も色めき揺れる、)   (2020/12/2 00:07:59)

坂口ん、…。( 唇を重ねると酷く単調な感情が流れ込む。甘い、だとか、心地好い、だとか。柔く蕩けて混ざり合う其を呑み込んで、早くも舌を彼の唇に押し当てては意思表示、)   (2020/12/2 00:10:28)

石川…。( 甘々とし始める空気に熱が帯びるのを茫然と眺めるも彼の下が呼ぶ様で、寸時躊躇うも薄く唇を開いては震える睫毛、)   (2020/12/2 00:12:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/2 00:34:51)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/2 01:04:39)

坂口…。ん、( 軈て彼の唇が開くと舌は容易に彼の咥内へと滑り込む。随分久し振りな様な暖かさに緩慢と瞬きをしつつ、ぢる、と彼の唾液を吸い上げる傍ら舌先は彼の舌を撫でる、)   (2020/12/2 01:06:26)

石川ッん"、… ん、( 入り込んできた彼の舌が妙に熱い。ぴく、と肩が揺れるも懐かしささえ在る感覚に小麦色は伏せ、愛撫する舌へと自らのものを絡め甘える様、)   (2020/12/2 01:09:37)

坂口ん、ん ~ …。( 甘ったるい舌同士が触れ合い、互いの唾液と共に絡まる感覚に別種の愉楽が顔を出す。彼の肩に手を添えると引き寄せ、顔を更に接近させてでの深い接吻を、)   (2020/12/2 01:13:29)

石川… は、ふ、… ンん。( 唇同士で口を塞ぎ合う程の深い口付けで思考が融けて行くのが解る。酸素不足と悦楽に輪郭を失い始める黄水晶も揺らめく儘、彼の服の裾を小さく握る隻手、)   (2020/12/2 01:16:34)

坂口ん … は、ッん。( 唾液と互いの熱い気息がぼんやりした慾に絡み合うのを唯、久し振りだからと何時もより興奮する所為も有ってか不意に起き上がると四つん這いの状態で彼に跨り深く甘いディープキスを、)   (2020/12/2 01:21:19)

石川ンくッ …、ふ、ん"ゥ、( ふと躯を起こした彼は昨日同様に覆い被さり、其の上で亦深い接吻を贈ってくる。高揚から熱く荒い呼気を息継ぎの度に吹いては、緩く両腕を持ち上げ彼へと抱擁を贈り応える、)   (2020/12/2 01:25:24)

坂口んン … は、( 仄かな緋が頬に降りる中、己より余程真っ赤な彼の頬を見詰める。両腕で彼の背を支え抱擁すると前屈みの状態になり、然し悦に総てを任せて舌を態と厭らしく絡めて甘やかす、)   (2020/12/2 01:28:56)

石川ふ、ッあ … ン、ん、( 頭を融かし莫迦にする熱が堪らなく時折、びく、と震える躯も享楽を示す。自らも今度は確りとした懐抱で躯を密着させては鳴る喉も甘い音を掻く、)   (2020/12/2 01:32:30)

坂口んは、… ッふ、( 段々色味を増す水音と彼の可愛らしい赤ら顔が促す儘に、唯目の前の慾を貪る。上擦る嬌声と震える体躯に感情を掻き立てられ、軈て絡めた舌を解き唇を離すと舌なめずりの後に艶笑、) … な、啄木さん。… 俺、溜まってんだよな。   (2020/12/2 01:41:23)

石川ッん … は、( 咥内で響く水音が聴覚を犯し、頭を甘く揺すぶる。茫然とした輪郭の快楽を得る最中に不意に、離れた唇と舌舐りの動作、艶めかしい微笑に加え降る声に己もついと笑んで仕舞う、) ふは。なら …。やる事は一つ、だよな?   (2020/12/2 01:45:37)

坂口… 嗚呼 …。( 彼が赤ら顔の儘に放つ微笑と、発言を促す様な言葉。熟良い意味で煽って呉れると内心、前髪を掻き上げると片眉を吊り上げる、) 啄木さんを、… ぐっちゃぐちゃになる迄、ブチ犯したい。   (2020/12/2 01:51:45)

石川…。相当、溜まってんじゃねえか。( すっかり興奮し切った様子の彼が言い放つ慾塗れの渇望に、ゾク、と背筋に甘いものが走る。欲望で融けた頭に最早恐怖信号が出る筈も無く唯、薄く開いた唇は吊り上がる口角で厭らしく細まる、) 良いぜ。来いよ。…。全部忘れちまう位、抱き潰してみろよ。   (2020/12/2 01:56:12)

坂口…。ははっ、明日任務行けない所か足腰立たない位迄抱いて遣るよ。( 彼も亦同様に期待の念を膨らませ、厭らしく此方を見て来るのに背筋は甘く震え上がる。決まれば後は早い、と若干興奮が抑えられずに急き気味の手付きで衣服を雑に取っ払って行く、) 今日は一寸、加減出来ねえかもな。   (2020/12/2 02:02:58)

石川普段は加減してるってか?( 見上げる蒼玉は平時の穏さを失い獣を孕んでいる。言葉を体現とする可也乱暴な脱がせ方に彼の内側で暴れ回る慾望の熱量を推し測っては更なる煽りを口にし、彼の手が望む儘に白い肌を晒して行く、)   (2020/12/2 02:07:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/12/2 02:49:03)

2020年11月22日 04時16分 ~ 2020年12月02日 02時49分 の過去ログ
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