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2020年12月23日 23時17分 ~ 2020年12月28日 00時26分 の過去ログ
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坂口まあな。棺桶だとか会場だとかの要らん要素が省かれてコストカットにもなる。そう考えると便利か。( 手ぐっぱ、) おう。頑張るわ。( ひら、)   (2020/12/23 23:17:28)

石川其は如何だか。形式として棺だの何だの用意したがる奴は出るんじゃねーの。知らねえけど。( つーん、)   (2020/12/23 23:18:32)

坂口きちんと弔いたいってか。太宰やら檀やらがしそうな事だ。… で、何拗ねてんだよ ~ 。( 頬つんつん、)   (2020/12/23 23:22:32)

石川別に。何でもねえよ。( ぺしん、)   (2020/12/23 23:25:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/23 23:56:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/12/24 01:16:47)

おしらせ太宰さんが入室しました♪  (2020/12/24 09:44:25)

太宰目脂すご … (、)   (2020/12/24 09:45:58)

太宰肌カッサカサなんだけど!化粧水塗ってくる! ( ん''わ、)   (2020/12/24 09:51:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。  (2020/12/24 10:22:14)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/24 12:36:02)

坂口腹減ったから昼飯作るぜ! ( 急 )   (2020/12/24 12:37:34)

坂口ラーメン無かったから饂飩。( はふ、)   (2020/12/24 12:39:01)

坂口即席でも美味いな、( もぬもぬ、)   (2020/12/24 12:47:06)

坂口あっぶね ~~ 、奇跡だ奇跡 …。( どへ、)   (2020/12/24 12:55:14)

坂口通信エラー …。(、)   (2020/12/24 12:58:36)

坂口うーん … 調子悪いな今日、   (2020/12/24 13:01:53)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/12/24 13:02:10)

石川邪魔するぜ ~…。( ふあり、) ( ひらひら、)   (2020/12/24 13:02:36)

坂口んあ、よう啄木さん。寝起きか? ( くす、) ( ひら、)   (2020/12/24 13:05:07)

石川先刻起きた所だ。未だ眠い。( こくん、)   (2020/12/24 13:05:59)

坂口そうか。( ふふ、) ( んば、)   (2020/12/24 13:07:31)

石川ん。( ぽふん、) ( すりすり、)   (2020/12/24 13:08:19)

坂口ん、ん。( よしよしなでなで、)   (2020/12/24 13:08:51)

石川ん ~ 。( すりり、すりり、)   (2020/12/24 13:09:08)

坂口ん、良い子良い子。( ふは、) ( なでなでり、)   (2020/12/24 13:14:24)

石川俺様は餓鬼かよ。( んあ、) ( するりすり、)   (2020/12/24 13:15:28)

坂口可愛い俺の花嫁だけど。( にふ、) ( なーでなで、)   (2020/12/24 13:18:57)

石川……。久々にやられた。( ぎゅぅーっ、)   (2020/12/24 13:19:51)

坂口油断は禁物だぜ ~ 。( けらら、) ( ぎゅみぎゅ、)   (2020/12/24 13:20:42)

石川……。( むー、) ( ぎゅうぅ、)   (2020/12/24 13:21:38)

坂口ははっ、可愛いなあ。( うりうり、) ( ぎゅぅきゅぅ、)   (2020/12/24 13:22:47)

石川るッせ。( ぷい、) ( んぎゅぎゅ、)   (2020/12/24 13:23:26)

坂口まーた拗ねてやんの。( 嬉々、) ( ぎゅっぎゅ、)   (2020/12/24 13:25:47)

石川俺様で遊ぶんじゃねーよ。( むう、) ( ぎゅみゅ、)   (2020/12/24 13:26:30)

坂口悪い悪い。( けらけら、) ( ぎゅぅっ、)   (2020/12/24 13:28:07)

石川…。( んぬ、) ( むぎゅーっ、)   (2020/12/24 13:28:37)

坂口ん ~ 、( ぽすぽす、)   (2020/12/24 13:29:48)

石川…。( んん、) ( ぎゅっ、)   (2020/12/24 13:30:30)

坂口…。なあ、啄木さん。( ちら、) ( ぎゅむみ、)   (2020/12/24 13:33:34)

石川ん。如何した。( ぬ、) ( むぎゅ、)   (2020/12/24 13:34:48)

坂口… 久し振りにヤりてえんだけど。( 良い笑顔、) (、)   (2020/12/24 13:35:27)

石川んだよいきなり。( う、) (、)   (2020/12/24 13:36:01)

坂口昨日辺りから何かそういう欲が …。(?)   (2020/12/24 13:37:09)

石川何でだよ。然も昨日かよ。(、)   (2020/12/24 13:38:47)

坂口俺も解らんけど多分疲れてるんだと思う。(、)   (2020/12/24 13:39:26)

石川疲れてんのに性慾は在んのか。(、)   (2020/12/24 13:40:58)

坂口クリスマス近辺になると皆ヤるって芥川先生と谷崎先生が平然と話してたぜ。( !? )   (2020/12/24 13:43:57)

石川盛り上がって云々か?俺様は初耳だぜ。( ぬ、) (、)   (2020/12/24 13:44:45)

坂口性の6時間だとか何とか … ニコニコ大百科に載ってた。(、)   (2020/12/24 13:46:52)

石川…。マジで載ってんのな。(、)   (2020/12/24 13:47:58)

坂口おう。だからじゃね?何かヤりたいの。(?)   (2020/12/24 13:50:49)

石川其の時間じゃねんだけど。…。本当にヤんのか?(、)   (2020/12/24 13:53:06)

坂口どうせ此の気持ち長引きそうだし、俺はヤりたい。( にっこり、) (、)   (2020/12/24 13:55:32)

石川まあ、良いけど。( ん、) (、)   (2020/12/24 13:56:51)

坂口そうか。なら行こうぜ! ( るんるん、と手を引っ張り寝台へ、)   (2020/12/24 13:58:38)

坂口(、)   (2020/12/24 13:58:41)

石川矢鱈テンション高いのが何か怖えな。( 彼の手が引く儘に付いて歩く、) (、)   (2020/12/24 13:59:57)

坂口何せ久し振りだからなあ。( ぽすん、と彼の体躯を寝台へ転がすとサイドテーブルに置く小さなアロマディフューザーの様なもの、) (、)   (2020/12/24 14:05:12)

石川…。何だ之。( 清潔な寝台に身を横たえるも見慣れない置物に上体は持ち上がり、つん、と突つく、) (、)   (2020/12/24 14:06:52)

坂口ん?嗚呼、之入れて使うんだよ。( サイドテーブルの上のものに指摘を飛ばした彼へ、ひら、と翳してみせるのは手の大きさ程もあるきつい桃色の液体が入った瓶、) (、)   (2020/12/24 14:10:10)

石川媚薬入れて散布するってか。( 彼の手の中で揺れる鮮やかな桃色の水面に思わず寄る眉根、) (、)   (2020/12/24 14:12:13)

坂口何時でも新鮮な効果をお届けだ。( ふふ、と機嫌良く笑えば彼の衣服に手を掛け、)   (2020/12/24 14:16:03)

石川流石は若いだけ有って色々思い付くもんだ。( 溜め息混じりに返せば、お好きにどうぞ、と言わんばかりの脱力、)   (2020/12/24 14:18:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/12/24 14:49:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/24 14:49:57)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/25 00:36:26)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/12/25 00:39:19)

坂口アレが司書の言ってたカワウソ君 … 何処から見ても平面に見える様なそうじゃない様な …。( 宇宙の時と違って厭に緩々進む彼等を少年の様な顔付きで見詰めつつ、はあ、と恍惚の息を漏らしては寒風が僅かに吹くベランダへ足を踏み入れる。縁に頬杖を付き見上げると、段々と此方に向かって降下して来ている事が解り瞠目、) (、)   (2020/12/25 00:42:20)

石川え、おい?安吾?( いっそ情事の最中でも余り見掛け無い様な陶酔の表情に危機感を半分疑問を半分に、彼に続いてベランダに足を踏み入れるも軈て、此方へ向かって来ているのを己も視認しては反射的に著書を本へと換えた上で撃つ構えを、) (、)   (2020/12/25 00:45:23)

坂口… こっちに来てる …。( ゆっくりゆっくり下がって来るカワウソとカッパワニの様子を唯々見詰め、目前迄迫っては己の表情は子供の様に輝く。嬉しさと驚きとがごちゃ混ぜになったのかと内心、何をして来るのだろうかと生き物達を見詰めては、) (、)   (2020/12/25 00:49:41)

石川……。( 彼はすっかり魅入られた様子で己の声にも耳を貸さない。蒼玉が輝いている彼の様には無邪気にはなれず、直ぐ後ろで拳銃を構えれば威嚇代わりに何も無い方向へ発砲。カッパワニならば未だ兎も角としてカワウソは敵として対峙した上に得たいの知れないものに対する恐怖感情も有るが為、) (、)   (2020/12/25 00:52:32)

坂口ンわっ、( 直ぐ後ろで鋭い発砲音が鼓膜を刺した。反射的に驚愕の声を上げては著書を武器へ換え、発砲音がした方へ鋒を向けて仕舞う。正当防衛と習慣的な動作故に意識も無く、気付けばソリは消え去っていて、ベランダの縁には小さな紙袋二つが寄り添う様に置かれていた、) (、)   (2020/12/25 00:57:02)

石川ッ、!( 威嚇射撃に反応したのは異形では無く彼で、冷たい感覚の察知に考えるよりも先に動いた躯は刃を銃身で防ぐ。だが彼の方へ意識を向けた瞬間に異形もソリも消え失せ、代わりの様に置かれている紙袋に目が向くも警戒心から向かえずに、) (、)   (2020/12/25 01:00:11)

坂口…、…。あ、悪い。( そ、と紙袋を摘まんでみる。中を見てみると其処にはチョコやら飴やらが詰まっており、取り敢えずと一息吐いては刃を向けた方を見る。すると其処に居たのは彼で、慌てて刃を本へ還すと彼に怪我が無いか手を握って慌ただしく確かめる、) (、)   (2020/12/25 01:04:04)

石川何処も損じてねーよ。御前にやられる程弱かねえっての。( 中身を確認したらしい彼が軈て、己の方を向くなり慌てて怪我の有無を確認する様に己も武器を本へ戻しては脳天へ軽く手刀を振り下ろす、) (、)   (2020/12/25 01:06:25)

坂口あでっ、( 彼の手刀が頭に軽く衝撃を与えると首は僅かに竦む。怪我が無いのなら良いが、と握った手を離し緩く微笑すると、ふと視界の隅に掠める冷たく白いひとひらに視線は持ち上がる、) … あ、雪だ。   (2020/12/25 01:11:53)

石川ん …。( 彼を攻撃した隻手を軽く振った時彼の声で己もちらつく白に気付く。道理で多少の火照りの最中も寒さを感じる訳だと何処か沈着した思考で見上げては、一先ずと謎の生物が置いていった紙袋の取っ手を指先に引っ掻ける形で回収する、)   (2020/12/25 01:14:52)

坂口…。( はー、と息を吐くと刹那白色を纏った空気の塊は冬の中へ溶けて行く。降り出した雪は中庭に軈て積もるのだろうか、と内心、己の手から紙袋が無くなっても大して気にせず深夜の雪が降る空を見詰める、)   (2020/12/25 01:18:39)

石川…。( 彼が放った白煙は程無くして空気へ溶け出す。軽装故に寒さは在れども不思議とそう強くは感じずに、酷く懐かしく感じる白達を見上げては時折、頬へ下りる一粒を拭う程度、)   (2020/12/25 01:21:40)

坂口…。綺麗だな。( 見上げた空は星一つ無い暗い曇天。然し降り掛かる其の結晶達は美しく、ほぅ、と息を吐いては中庭の方へ目線は移る。___と、ふと見た中庭のベンチの中心で、何者かがぐったりしている様子がぼんやりと見える。見えて仕舞った。「 んん? 」と唸り声を上げるも視力の悪さから到底解らず、) (、)   (2020/12/25 01:28:42)

石川ん。…。?( ぽつ、と落ちた静かな声に同調を込めるも返したのは些細な一つの音。静寂を更に押し広げるものでも其以外に浮かばない、なんて平生に近い思考は煙草を欲するもふと、彼が何かを視認してか目を凝らすのが見える。自らも視線を向けると何やらぼんやりとした輪郭が見え、人型だと近くすれば「んな所で寝てっと風邪引くぞー。」と軽い口調で声を掛けつつ早足で近寄ってみる、)   (2020/12/25 01:35:29)

坂口あ、おい。( 己の部屋は一階にある。階段の上り下りが面倒臭いと言うのも有るが、手っ取り早く自室に入りたいが為。勿論ベランダも中庭に面しており、彼が早足で向かう先に己も亦付いて行く。誰だろう、と思考するよりも先に見えたのは見慣れた赤の頭と髪から飛び出たアホ毛、そして確り白目を剥いた、猫の様に吊り上がった瞳 ___、) … 太宰 … ?? (、)   (2020/12/25 01:40:44)

石川…。何でんな所に。( 寒さに堪えて裸足で向かった先には赤髪の彼が居た。如何して亦こんな所に、と疑問符が口を衝いて出ると傍らに屈み込み様子を見る。目を剥いているのが一番の謎では有れども今としては、此の時に彼以外の誰かに妨害されたにも似た気分でやや面白くない乍らも、)   (2020/12/25 01:48:00)

坂口…。取り敢えず、彼奴の部屋に転がしておくか。凍死でもされちゃこっちが困る。( 相も変わらず奇妙なクリスマスだと先刻の件からも熟感じて仕舞う。亦何かやつれた挙句に中庭で寝こけたかと深く溜息を吐き、白目を剥いた彼を片腕で持ち上げては余った片手で啄木鳥の彼の手を取り、指を絡めて繋げば自室へ踵を返す、)   (2020/12/25 01:53:43)

石川… ん。( 此方の本丸でもよく見る光景だ、と弟分の世話を焼くのを見るも隻手が己の手を掴み、指迄もを絡める深い繋ぎ方に微かに目が丸まるも自らも繋ぎ後を付いて行く。酷く冷えた手では彼の手の体温が火傷しそうな程の熱さだとぼんやり感じつつ、)   (2020/12/25 01:58:34)

坂口…。( ベランダから己の部屋に入る。すっかり空気が入れ替わった事に因り媚薬の甘さは無く、凍える程の寒さに部屋が包まれる前に窓を閉める。其の儘彼を連れて隣の部屋へ行くと、ドアを開けた途端に流れ込む寒気に眉根を寄せる。赤髪の彼の部屋だが、窓を開け放しにしていたらしい。風邪を引くだろうと言うのに此奴は、と再度溜息を落とすと赤髪の彼を雑に寝台へ転がし毛布を掛ける、)   (2020/12/25 02:03:08)

石川…。俺様迄連れて行かなくても良かっただろ。( 彼の部屋を経由し赤髪の彼の部屋に至り、何度目かの溜め息を落とした後に寝かせる迄を眺めるも声を潜めつつに純粋な疑問を放る。態々連れ回さずとも己は先刻の部屋で待たせておけば良いものを、なんて普段通り極まりない思考、)   (2020/12/25 02:06:48)

坂口ん?嗚呼 …。( 彼から一旦手を離し、空調を調整したり床にばら撒かれた破り棄てられた原稿用紙などを適当に手で集めて屑籠へ入れる途中、彼からの問い掛けに振り返る。何故連れて行ったか、なんて聞かれると返すのは素直な言の葉、) 一緒に居たいだろ?恋仲なんだから。   (2020/12/25 02:13:48)

石川…。そーかよ。( 甲斐甲斐しく部屋を片す彼を見ている最中のあっけらかんとした返答に、刹那呆気に取られるも軈て浮かぶは微笑。何方も取ろうとする辺りにも彼らしさを感じつつに己は邪魔にならない様にと壁際へ寄り、崩した襟を正しつつに冷えた肢体を持て余す、)   (2020/12/25 02:17:30)

坂口おう。( 世話の焼ける弟分はきっと目覚めると部屋を綺麗にして呉れなかったと文句を言い出す。言われる前に片して遣ると決めたのが前々回辺りだったか、と思考しつつに愛しい恋人の為さっさと部屋の整頓を終わらせる。赤髪の彼の羽織る毛布を掛け直し、殊更冷えているだろうからともう一枚毛布を掛ける。ぱんぱん、と手を払っては振り返り彼へ微笑、) 終わったぜ、啄木さん。待たせたか?   (2020/12/25 02:22:48)

石川…。( 先刻迄窓が開いていたのも有り冷える部屋は体温を更に奪う様。だが矢張り不思議と凍える様だとは感じずに茫然自失気味の小麦色は虚空を這う。退屈乍らも虚無的な空白を眺めていると呼ぶ声が現実へと引き戻す。瞬き一つで視点を戻しては己からは軽口を、) おう。待った。   (2020/12/25 02:25:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/25 02:43:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/12/25 02:45:42)

おしらせEvil Monkさんが入室しました♪  (2020/12/25 11:05:26)

Evil Monkはよ ~ …。( ぐぐっ、)   (2020/12/25 11:05:44)

Evil Monk何でったってこんな寒い日に拙僧が洗濯物干さにゃいけねえんだ畜生 … ( うが、) (、)   (2020/12/25 11:19:42)

Evil Monk蜜柑うま …   (2020/12/25 11:21:56)

Evil Monk寝起きで頭回っとらんな拙僧、起きろ起きろ ( 危機感、) (、)   (2020/12/25 11:22:47)

Evil Monk種無し蜜柑っつったのに騙されたんだが。( 種ぼりぼり、) (、)   (2020/12/25 11:32:12)

Evil Monk眠気も大方覚めたかね ~~ …。( はふ、)   (2020/12/25 11:39:03)

Evil Monkあ ~ …… 気付くのが遅かったか。風邪引いてんならそっとしといてやろ。( ぬ、)   (2020/12/25 11:48:03)

Evil Monk充電36% ~~~ ^^   (2020/12/25 11:51:48)

Evil Monk昨日馬鹿みたいに食ったから腹減らねえな! (?)   (2020/12/25 11:52:32)

Evil Monkする事ね ~~~   (2020/12/25 11:55:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Evil Monkさんが自動退室しました。  (2020/12/25 12:17:06)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/25 20:15:51)

坂口何か知らんけど体怠い … ( ぐて、と寝台伏せ、) (、)   (2020/12/25 20:16:23)

坂口ゔわ甘い匂いする、( ごろ、) (、)   (2020/12/25 20:19:26)

坂口今日もほぼ無意味に一日を過ごしてしまった様な …。否、昨日が楽し過ぎた所為か。何時も通り何時も通り。( はふり、)   (2020/12/25 20:27:10)

坂口足先だけ厭に冷える。( もぞ、)   (2020/12/25 20:37:07)

坂口音楽でも聞いてるか …。( ぬ、) ( もぞぞ、)   (2020/12/25 20:41:23)

坂口こんな時にロック聞いてる俺は何なんだ …。( ぐで … ) (?)   (2020/12/25 20:50:26)

坂口…。段々しんどさ収まってきた。( がば、)   (2020/12/25 21:01:27)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/12/25 21:07:35)

石川邪魔するぜ、安吾。( ひらん、)   (2020/12/25 21:08:01)

坂口ん、よう啄木さん。体調悪かったみたいだが、今は大丈夫か? ( ひら、)   (2020/12/25 21:09:43)

石川昼間よりは良くはなったけど未だ全然。( ん、)   (2020/12/25 21:10:32)

坂口そうか。… ま、今日はゆっくりしとけよ。( 近寄り、手を握ってはソファに彼を座らせる、) 其でさ、今日は渡したいモンがあるんだ。   (2020/12/25 21:13:46)

石川ん。…。渡したいもん?( 誘導に従い腰を落ち着けた上で見上げ、ことん、と重たく傾ぐ首、)   (2020/12/25 21:14:56)

坂口おう。所謂クリスマスプレゼントって奴だ。( 彼の隣に腰を下ろし、予め机へ置いてあった赤の袋を手に取る。其処から取り出したのは、赤から白に階調を作る長い薄地の襟巻で。彼に手渡すとあどけない笑みを浮かべる、) どうだ、之。綺麗だろ。   (2020/12/25 21:21:15)

石川…。あ。色違いか。( 彼が手渡してきたのは赤と白が金魚の如く流れる襟巻で。見詰めては同調を返そうとするも先に、彼の開花衣裳を連想しては思考の儘を口にする、)   (2020/12/25 21:23:33)

坂口そうなんだよ!前、司書に願望程度で言ったら誂えて呉れてて。( 彼の言葉に、ぱあっ、と明るく笑うと御機嫌に声を弾ませ、予想だにしなかったとでも言いたげに雰囲気にも花が飛ぶ、)   (2020/12/25 21:26:35)

石川そ、か。…。有難な。( 嬉々として語る彼へと耳は傾き、早速と自らの首に巻いては素直な感謝を口遊む、)   (2020/12/25 21:28:09)

坂口おう。如何致しまして。( 矢張り彼は赤が似合う。一層可愛らしくなり輝いて見える彼の感謝に常套句で以て応え、先ずはと滑り出る第一印象由来の言の葉、) 似合ってるな。   (2020/12/25 21:32:03)

石川ん。どーも。( 首回りの保温で少しばかり暑くは感じれども不思議と不快さは薄く寧ろ、気怠さを許す様な温かみに瞼が伏せるも隣からの賛辞に視線は其方を向く。短い典型文で応えては緩な微笑を湛える、)   (2020/12/25 21:34:52)

坂口ん。( 彼の浮かべる淡い微笑に己も亦釣られ、笑声を漏らした所でふともう一つの存在に気付く。いそいそと紙袋の中から取り出した手の平程の小さな箱を開けては、中身を手に握った儘に部屋の電気を消し、星々が瞬く夜空を見る為にカーテンを開けては彼の方へ向き直る、)   (2020/12/25 21:41:09)

石川…。?( ふと紙袋を漁った彼が取り出したのは手の平に収まる程度の小さな箱。何を取り出したのか視認する前に部屋の照明は落ち、代わりに星達と満ち行く月が室内を淡く照らせば己は視線に疑問符を込めたのみ、)   (2020/12/25 21:43:39)

坂口… よーく見ててな。( 自然光のみが埋める世界は神秘的で、隣の彼の朧げな月色を見詰めると箱の中身を両手で包み隠す。彼に身を寄せ、上記を小声で言い放つと、ゆっくりゆっくり隠していた手を退ける。すると、溢れ出てきたのは金色の光。手の平に乗っていたのは赤と金の糸が透明な中に幾本と交差する小さな石で、淡い金色に発行していた。手の平の中の光は己と彼の顔を十分照らせる程のもので、夜空に小さな月が生まれた様、)   (2020/12/25 21:51:00)

石川… !( 彼の手の平に隠れていた物が漸く露になる。月明かりに眩いものが反射した様に思えていたものだったが如何やら自らが淡く発光しているらしく、欠片の中に閉じ込められた幾つもの線を見る。ちか、と瞳孔の奥を刺す瞬きを睫毛で柔く防ぎつつに冬の蛍を眺める、)   (2020/12/25 21:55:47)

坂口…。凄いだろ? ( 透明な小石の中に交差する線は細い糸の様で、箒星にも似ている様に思える。金色の光で揺らめいている様な石を彼の手に乗せて遣り、更に身を寄せては彼の肩口に頭を預け小さく呟き落とす、)   (2020/12/25 22:01:41)

石川おう。凄い。之如何したんだ?( 石は指で摘まみ見上げつつ同調で応え、肩に乗る頭の重さを受け止めては浮き気味の問い掛け、)   (2020/12/25 22:05:59)

坂口俺が中庭で拾った石を、アカとアオに錬金術の力でどうこうして貰ったんだ。赤と金だなんてアンタそっくりだろう? ( 瞳孔を射止める淡色は何処か心地好く恍惚として仕舞い、薄ら笑みを浮かべつつ質問に答える言の葉も揺蕩うかの如く、)   (2020/12/25 22:11:09)

石川嗚呼 …。成程な。大事にする。( 彼が端的に伝える経緯を呑み込んでは小さく笑みが浮かぶ。らしいと言えばらしい贈り物か、と輪郭の無い思考をしてはふと、) …。俺様、何も用意してねんだよ。何か欲しいものとか在るか?   (2020/12/25 22:13:45)

坂口おう。( 喜んで呉れたか、と喜ばしく微笑を漏らす中で次いで掛かるのは彼の質問の声。欲しい物、と寸時の間思考しては軈て顎に手を添え何処と無く、) 欲しい物っつうか、して貰いたい事なら有るかな。   (2020/12/25 22:21:21)

石川して貰いたい事。( 少しばかりの沈黙の末に彼が欲したのは物では無く時間其の物で。今迄の要求の彼是を思い返すも若干朧気で、一先ずは輪郭を得るべく反芻、)   (2020/12/25 22:24:32)

坂口ああ。( 物欲というよりは別の欲が勝る中、淡い光に照らされより美しい双の琥珀を見る。綺麗だ、と語彙の剥がれ落ちた致命的な感情で見詰めるも軈て、) 何だと思う?   (2020/12/25 22:29:35)

石川え。…。……。( 彼は回答を与えるでは無く己へ思考させる時間を与えた。然し乍ら考えられる理由は幾つか存在する上に殆どが口にするには憚られるもので、不調や熱の所為で思考が緩慢とすると考えの揺れに合わせ右往左往する視線、)   (2020/12/25 22:32:18)

坂口…。正解は ~ …。( 悪戯にも遊戯にも似た感覚でシンキングタイムを与えてみるも反応が可愛らしい。穏な目線を向けると暫くして間延び気味の声で正解を、) 女の子の姿になって、サンタドレスを着て貰いたい、でした ~ !   (2020/12/25 22:34:46)

石川…。其方か。( 時間切れとばかりに、やや焦らしはしつつに彼は正答を放つ。前者は想定していなかったにしろ後者は或意味予想通りの範疇に有り、微かに眉根は寄れども代わりも無い己は呑むしか無く、) 既に用意してんのか?   (2020/12/25 22:38:14)

坂口勿論。之を着て貰いたいな ~ って。( 如何やら殆ど想定内だったらしい彼の呟きに笑声を落とし乍ら、彼の言葉に頷くと、再度赤の袋から“其”を取り出す。___机に乗せたのは、典型的な赤のサンタ帽子。そして肩部分が露わになり、袖が付いていないミニスカートのサンタドレスと赤い手袋、) 司書に頼んで揃えて貰った。サイズは合ってると思う。   (2020/12/25 22:43:50)

石川亦際どいのを …。( 矢張りと言うべきか準備の良い彼に少々恨めしい想いを抱きつつも机の上に見える其に、最早呆れすら混じる音を放る。荷担する向こうも向こうだ、と心中に呟きつつも拒否権は自らの中で早々に消し、ぱちん、と指鳴らしで女体の姿へ変わる、)   (2020/12/25 22:47:10)

坂口際どいの好きなんだも ~ ん。( 指を一つ鳴らし可憐な女体の姿へ変わる彼を横目に、己は何の悪びれも遠慮もなく彼へドレスを見せて遣り乍ら微笑む、)   (2020/12/25 22:52:37)

石川変態。…。着替えてきてやっから一旦部屋から出るなりしろ。( 開き直った様子の彼に短く悪態を吐くも効く筈も無いとし、無理矢理では有れども割り切って仕舞えば襟巻を外しつつ、)   (2020/12/25 22:54:59)

坂口ははっ。… おう、解った。終わったら言って呉れよ。( 短い罵倒を以て鈴の音を転がす彼に一笑を落としつつ、へらへらとした様子で隻手を緩く振るといそいそと部屋から退出、)   (2020/12/25 23:00:21)

石川…。( 打てども響かない所かいっそ嬉しそうにも見える様子を睨むも、彼が部屋から出ればさっさと済ませる為にも立ち上がる。躊躇いで動きは緩慢とすれども元から着ていた服を脱ぎ、肩紐の無い胸当てと下履きのみとなれば矢鱈丈の短いドレスを身に纏い始める、)   (2020/12/25 23:04:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/25 23:21:47)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/25 23:31:47)

坂口…。( 物静かな廊下に出る。戸を背にして何気無く白い壁を見詰めるも矢張り、壁一枚向こうで彼の着替えている音が耳に入る。覗いてみようか、なんて悪知恵が働くと戸の隙間から目線だけで背後を覗こうとする、)   (2020/12/25 23:33:33)

石川…。( 如何にも此の服は着るのに困難するものの様で、ズボンの要領で履き胸元迄上げたは良いものの背中のチャックが探し難い。彼が見ているとはいざ知らず、白い背中を晒しつつに四苦八苦、)   (2020/12/25 23:37:29)

坂口…。( 何時もより幾分か背が小さく、髪の長い彼は背面を見るだけでも其の可憐さが伝わって来る。如何やら背中のチャックを閉めるのに困っているらしく、白い背中を何と無しに見詰め乍ら独りでに微笑、)   (2020/12/25 23:40:06)

石川ん …。こうか。( 一度長く伸びた髪を前へと長し、手探りで取っ手を摘まむと女性ならではの柔軟性を生かし上迄閉じる。後は肘丈程在る長い手袋を嵌め、帽子を被ると先刻の襟巻を巻いては一度全体を確認してから彼を呼ぶ、) 安吾 ー。もう来て良いぜ ー。   (2020/12/25 23:43:56)

坂口… りょうかーい。( 彼がチャックを閉めれた辺りで覗き見を止めた。矢張り着替えた姿は楽しみに取っておきたいのと、もしバレた時に弁解とする為に。彼の呼び声に待ってましたと言わんばかりに戸を開け、敢えて目を瞑ってから入室。二、三歩歩いた所で薄く瞼を開け、伏せた目を上げて彼の姿を真正面から捉えると解り易く驚愕に丸まる双の紺碧、) かッわ … 凄え可愛い !!   (2020/12/25 23:48:21)

石川…。足元が凄え寒い。( 着替えている最中はそう何かを感じる事も無かったがいざ彼と対面し視線を受けると途端、爆ぜるにも似た羞恥で顔が赤くなれば意識せず内股気味の立ち方になると寒さを訴える。上半身に関しては布を巻いているお陰で比較的暖かいものの、脚に関しては防御力は皆無にも等しく、)   (2020/12/25 23:51:25)

坂口… だろうな。そういや風邪引いてんだった。( 赤い帽子に赤い服に赤い手袋、そして彼の白い顔も熱した様に赤くなった。益々の可愛らしさに頬が緩みつつ彼の要望に頷けば、先ずは一回端末で写真を撮ってから彼にブーツを手渡して遣る。室内だが新品な為に履ける、もこもことした膝下迄有るロングブーツを、) ほら、之。   (2020/12/25 23:58:00)

石川忘れてたのかよ。悪化したら面倒見ろよな ~ 。( 思い出した様に独り言染みた言の葉を置く彼を、じと、と見遣るも拒む間も無くシャッター音が響く。反射的に噛み付こうとするも彼が寄越したのは温かそうなブーツで、途端に何も言えなくなると大人しく脚へ通す。素足よりも当然断然保護して呉れる生地に落ち着けば、ぽすん、とソファに腰を下ろす、)   (2020/12/26 00:01:55)

坂口そん時は是非とも責任取って寄り添わせて貰うぜ。( 矢張り丈の短い、加えてサンタをモチーフにしたドレスにはブーツが似合う。用意しておいて良かったと内心、端末を仕舞ってから彼の隣に座れば、寸時の後の突拍子も無い発想から指を鳴らし【斜陽】の衣裳に身を包む、)   (2020/12/26 00:13:23)

石川…。今度はどんな発想だ?( ブーツで脚は守られるもスカートの丈の短さから座るだけで下履きが見える気がし、深く腰を下ろしては内股に座り直した膝の上に両手を置く。前傾がちの姿勢で隠れはするものの落ち着かずに小さくもじつくも、彼が突然衣裳を変えれば見上げつつの問い、)   (2020/12/26 00:16:21)

坂口ん?嗚呼、白って清潔感が有って、何か雪っぽいだろ? ( 精々太腿の中間部辺り迄しか無い赤のスカートは見ていて謎の背徳感に襲われる。然し其は負では無く寧ろ正の方向に傾き、彼のもじつく様子にでさえ機嫌良く笑うのみ。そんな中で上げられた問い掛けの声に、ふ、と笑むと何気無く上記を理由として述べる、)   (2020/12/26 00:22:32)

石川だから白い服に?( 如何やら前回みたく何かしらの設定が在る訳では無く唯、白と雪を結び付けただけの事らしい。流石に昨日の事とは言え引き摺らない様だ、と一人鑑みては確認がてらの上記を放る、)   (2020/12/26 00:25:03)

坂口ああ。( 何時もより背丈が低い所為か此方を見上げて来る様子が一層可愛らしく感じられ、確認染みた言の葉に一つ頷くと徐に彼を緩く引き寄せ抱擁する。腕の中にすっぽり収まって仕舞うばかりか、露出度が高い御陰で柔らかな感覚が更に解り易く、感嘆の息を漏らすばかり、)   (2020/12/26 00:34:58)

石川ん。…。( ふと彼の両の腕が己へと伸び、緩く背を引き寄せ閉じ込めてくる。斯うなると普段より大きな体躯の彼に安寧とは別の感情が興るのも有り、心臓が速く鼓動するのを聞きつつに体温を求め身を寄せる、)   (2020/12/26 00:38:11)

坂口…。( 彼の躯は冷たさと暖かさの間に居て、所謂温い風に感じられる。風邪を引いているのと室温との関係だろうが、今は服装も関係しているだろうか。尚更暖めて遣らねばと之亦急に彼を僅かばかり抱き上げ、座った膝の上に乗せると至近距離で見詰めつつに緩く抱擁、)   (2020/12/26 00:59:37)

石川…。!( 普段と比べて圧倒的に露出が覆い此の格好は彼の体温を受けても尚も躯を冷やす。亦熱でも上がっただろうか、と茫然とした不安が過った時、抱き留めていた彼の腕の力が強まる。ほぼ抵抗も無く持ち上がった体躯は彼の脚の上で落ち着き、間近に見詰めて来る蒼玉の視線に尚更羞恥に因り体温が上がると肩口に顔は埋まる、) ……。狡い。   (2020/12/26 01:03:35)

坂口… ! … はは、済まん済まん。( 見詰めるや否や更に顔を赤らめた彼は、ぽすん、と其の小さな顔を白の肩口へ預け切る。背に片手を添え、もう片方で彼の体躯を支えて遣ると共に、意図の理解から緩く微笑む。少しはあの赤髪の天才小説家の気持ちも解ったかも知れない、なんて内心、)   (2020/12/26 01:09:56)

石川…。( さらり、と然り気無い気遣いを寄越して呉れるのは微々でも弱った心身には酷く響いて仕舞う。尤も凍えさせているのは彼でも有る故に何とも言えない部分は存在すれども、不覚にもときめいて仕舞ったのも事実。彼の胸の上で小さく両の手を握れば身を寄せた儘、する、と細やかな頬擦り、)   (2020/12/26 01:14:16)

坂口…。ん。( 視界の隅に動く彼は頬を擦り寄せて来る。其の頬は暖かく、寧ろ熱い程で。彼の性分から推測すると羞恥しているのだろう。若しくは乙女心と言う奴かも知れない。解らずとも其の熱い頬に成されるが儘、今度も亦無意識に啄木鳥色へ濃紺を緩く押し当てては飼い主に甘える犬の様に擦り付ける、)   (2020/12/26 01:20:13)

石川…。( 彼も亦癖毛を押し付けて来ると互いに擦り合う形になり、心地好さから目元が緩まるも如何も寒々しい。感情が落ち着いて来た頃に更に体躯を押し付けては一層丸まる背、)   (2020/12/26 01:24:16)

坂口…。( 頬を擦り合い頭を寄せ合えど彼の体躯は一向に暖かくならない。矢張り体温では限界が有るのだと確信に近い仮定を立てれば、区切りにと彼の頬へ唐突に口付けを落とし、膝の後ろと背に手を添えては其の儘立ち上がり姫抱きにする、)   (2020/12/26 01:29:15)

石川ん。!? ( 不意に彼が頬へと接吻すれば特段思考も無く何時もの様に唇へ返そうとするも体勢を変えられ、彼の腕に抱かれた儘脚が空に垂れると驚愕と動揺から瞠目、)   (2020/12/26 01:31:51)

坂口…。可愛い。( 最早片腕で持ち上げられそうな程に小さく軽く、其が有るからこそ何時もに増して可愛らしい。直ぐ近くに有る彼の顔を見詰めた後、こつん、と額を軽く合わせると熱を確認する。矢張り若干熱い。ドレスの件は別の日に回した方が良かったかと思いつつ、揺れる小麦色を捉えては微笑、) 寒いししんどいだろ?俺がベッド迄運んで遣るよ。   (2020/12/26 01:40:29)

石川…。ん。( 何時も通りの惚気に己も普段通り突っ撥ねてやろうとするも、合わさる額と何かを認識したらしい紺碧に、嗚呼、と理解する。純粋に心配して呉れていると解ると嬉しい気持ちも同居し、首に巻く襟巻を口元迄引き寄せ少しでも顔が隠れる様にしてから小さく頷く、)   (2020/12/26 01:43:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/26 02:00:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/12/26 02:04:38)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/26 02:11:34)

坂口…。間に合わなかった。( くて、) ( 彼の体躯を寝台へ寝かせ、)   (2020/12/26 02:12:26)

坂口 意識飛んだと思ったら二十分経ってたか …。( はふ、) (、)   (2020/12/26 02:15:23)

坂口…。中々独りってのも …。( んぬ、) ( 寝台へ潜り込み彼へ擦り寄る、)   (2020/12/26 02:18:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/26 02:38:32)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/26 17:20:52)

坂口美術部なのに水彩画が下手クソ過ぎた。( ぬ、) (、)   (2020/12/26 17:21:23)

坂口人狼Jは何で垢BANされてんだ畜生 … 一年待った俺の気持ち … (?)   (2020/12/26 17:25:24)

坂口実況動画見て満足してよう。( ぬ、) (、)   (2020/12/26 17:30:44)

坂口アルフォート美味え。( ばりぼり、)   (2020/12/26 17:31:56)

坂口ん ~ …。( 眠、)   (2020/12/26 17:44:12)

坂口…。( くあ、)   (2020/12/26 17:53:20)

坂口起きろ俺。( んぐぐ、)   (2020/12/26 18:04:33)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/12/26 18:17:14)

石川未だ起きてるか?( とてとて、)   (2020/12/26 18:17:33)

坂口んぅ … ん''、… 嗚呼。はよ。( へら、)   (2020/12/26 18:20:58)

石川あ。起きてた。…。ん。はよ、安吾。( ちょこん、と傍らに座り込む、)   (2020/12/26 18:22:08)

坂口おう。… 未だ頭がぼんやりする。( ゆっくりと上体を起こし、)   (2020/12/26 18:26:47)

石川顔洗うなりすりゃちったあ覚めるんじゃねえの。( ことん、と傾ぐ首、)   (2020/12/26 18:27:41)

坂口ん …。そうかもな。でもアンタの御陰で覚めて来た。( ちょいちょい、と手招き、)   (2020/12/26 18:34:24)

石川そんなら良かった。?( 体勢を其の儘に手招きに応じ近寄る、)   (2020/12/26 18:35:21)

坂口… ん。( 近寄って来た彼の唇に不意に口付けし、暫時の後に離すと柔く微笑、) ん、… 之で目ェ覚めた。   (2020/12/26 18:44:57)

石川ん、…。…。( 距離を詰めるや否や唇が重なるのを感触で知り、瞠目した儘暫く茫然とするも遅れて理解が追い付けば段々と紅潮する頬、)   (2020/12/26 18:46:15)

坂口ん ~ …。如何した? ( 目が覚めたと言っても未だ、ぽや、とし乍ら顔を赤くする彼に首を傾げて問う、)   (2020/12/26 18:49:27)

石川…。何でもねーよ。( 覚めきってはいないのか輪郭のぼけた視線に、ふる、と首を振れば息を吹き熱を逃がす、)   (2020/12/26 18:50:38)

坂口ん。… ん、未だぼーっとする。もっかい。( 彼の言の葉に一度は頷くも頭の不明瞭さを理由としてもう一度顔を寄せ、薄紅色へ接吻、)   (2020/12/26 18:54:04)

石川な、んッ、( ぼんやりとしている為かあっさりと納得して見せた彼に安堵する間も無く繋がる言葉に肩は震え、返答が彼の唇で途切れては直ぐに自ら顔を離す、)   (2020/12/26 18:56:21)

坂口ん、… なん、で? ( 眠気覚ましに接吻するや否や顔を離して仕舞った彼へ、ことん、と重く傾ぐ首、)   (2020/12/26 18:59:07)

石川何でも何もねえだろ。( 本当にぼんやりとしているらしい彼の力無い問い掛けに唯、首を振っては赤ら顔の儘に睨む、)   (2020/12/26 19:00:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/26 19:19:26)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/26 20:11:26)

坂口(( 黒。(、)   (2020/12/26 20:11:44)

坂口…。( 段々と眠気の霧も薄れて来る。然し彼が一体何に不機嫌なのかは気付けず、傾いだ儘更に疑問符を浮かべる、)   (2020/12/26 20:12:53)

石川…。( 普段以上に鈍い有り様は幸いでも思う所は存在し、墓穴を掘らない為にも沈黙を守れども依然として睨み続ける、)   (2020/12/26 20:14:54)

坂口…。怒ってる? ( 幼気滲む大きな小麦色は依然此方を睨み付けていて、思考の混濁が起こると益々解らなくなり、浮かび気味の声音で問い掛ける、)   (2020/12/26 20:18:38)

石川…。微妙に。( 未だに覚めない様子の彼に少しずつ毒気は抜かれるものの不満は抜けず、然し乍ら具体的に如何こうとは言わない短い上記を返す、)   (2020/12/26 20:20:29)

坂口… そ、か。( 曖昧では有れども肯定の言葉を転がす鈴の音に、今度は自ら躯を寄せると両腕を背に回し縋る様な抱擁を。暫時の後にそっと目線を上げ、上目遣いの儘無意識に子供の様な言い草を、) 許して。   (2020/12/26 20:28:16)

石川…~~…。解った。許してやる。( 彼の動作に心臓が跳ねたのが解る。態とならば未だしも無垢な行動に遣られ、己よりも圧倒的に身長の高い大男にときめいた己に顔を顰めるも、深々と溜め息を吐いた末に折れる事にする、)   (2020/12/26 20:30:59)

坂口… ん。有難な。( 未だ眠気の抜け切っていない頭で取った行動が幸いしたらしい。許しを貰うと解り易く、へにゃ、と微笑み其の儘甘える様に頬擦り、)   (2020/12/26 20:39:16)

石川ん。…。( 気の抜けきった笑みと頬擦りに亦唸るも悪い気はしない辺り絆されている自覚も有り、些細な反抗から返さない迄も拒みもせず、)   (2020/12/26 20:40:39)

坂口… ん …。( 温い腹に頬擦りすると軈て、腹へ耳を当てる形で静止すると目を細め呟く、) … あったけ ~ …。   (2020/12/26 20:47:06)

石川そーかよ。( 何故か己の腹部へ頭を押し付ける彼に、敢えて理由や意味は考えずに短く返せばされるが儘、)   (2020/12/26 20:48:42)

坂口ん。( 一旦抱擁を解くと膝を立て、胸元に顔を踏めると再度抱擁。胸の有無より暖かさを求める為に遠慮無しに頬を擦る、)   (2020/12/26 20:56:05)

石川んだよ先刻から。( 不意に腕が解けるも胸元に彼の顔が埋まれば亦懐抱が体躯を包むも、其の儘頬擦りがされると流石にむず痒さから問い掛け、)   (2020/12/26 20:58:59)

坂口ん ~ ? … あったかいなって。( 胸元への頬擦りをする中で、彼から声が降る。再び目線を上げると上記の様な率直な感想を述べる辺り思考が鈍い、)   (2020/12/26 21:03:07)

石川好い加減起きろ。( 素直極まりない答えと語調に、今も尚も惚けているらしいのが解ると数度頬を柔く叩く、)   (2020/12/26 21:05:51)

坂口ん、ん。( 華奢な手で頬を緩く叩かれると隻眼を瞑り、ふる、と小さく身震いすると最後に彼の胸元で大きく息を吸ってから離し、) ん、起きた。   (2020/12/26 21:14:08)

石川何処吸ってんだ。…。はよ。( 軽い平手で目は冴えた様でも胸元で強い呼吸音が響くと思わずと口を衝いて出れば常套句を、)   (2020/12/26 21:16:30)

坂口ん … だって、良い匂いするもん。( 彼の思わずといった声に何と無く笑い呟くと再度手招きを、)   (2020/12/26 21:20:49)

石川別に普段と変わりねーだろ。…。( 目覚ましはしたものの矢張り未だ浮かんでいる様子に片眉が吊り上がるも、再び手招きが見えると今度は何だと心中に近付く、)   (2020/12/26 21:22:21)

坂口…。( 近寄って来た彼の華奢な手を取る。綺麗な手だ、と寸時の間目を細めてみるも、次には緩慢と立ち上がって小さく伸びと欠伸をする。何をするか、というのは決まっていたもので、彼の方へ振り返る、) なあ、街に行かねえか?   (2020/12/26 21:27:37)

石川へ。街?( 手を握ってきた彼が其の儘立ち上がると己も倣う形で二本足で立つも、突拍子も無い提案に緩慢と瞬きをする。専ら此の室内で過ごしていたが為に外に出る発想が先ず無く、一先ず思考の経路を尋ねる、)   (2020/12/26 21:30:18)

坂口嗚呼。行った事無かったろ?二人で。( 握った彼の手は暖かく細く柔らかで、当たり前だが女体の其だった。可憐な小麦色が窄まるのを見て亦笑いつつ、) 街に行ってさ、デートしようぜ。   (2020/12/26 21:37:42)

石川そう言や、話だけはしてたよな。( 彼の言葉を呼水に思い返したのは本当に随分前の他愛無い遣り取りで、ふ、と瞼が伏せると頷く、) 構わねえけど其の前に着替えさせて呉れ。此の格好じゃ寒過ぎる。   (2020/12/26 21:39:59)

坂口ああ。… ははっ、おう。俺も着替えようかな。( 何時しか一緒に外に出掛けようと話していたかと、遠い記憶を呼び覚ます中で彼が着替えさせて呉れと言ってくる。勿論と快諾しては再度小さく伸びをし、手を離す、)   (2020/12/26 21:45:03)

石川んじゃ、俺様は一旦図書館に戻る。待ち合わせは此処で良いよな?( 女性の御洒落等は知識に無い迄も其らしいものを見繕えば、なんて呑気な思考が回りつつに着替え終えてからの行動の確認を、)   (2020/12/26 21:48:02)

坂口おう。( 周りが御洒落好き故に何度も似合う服だと言って貰い受けた服の数々を追想し、取り敢えず防寒重視で適当に繕おうと遠く思考すると彼へ笑顔の儘緩く手を振る、) じゃ、亦後で!   (2020/12/26 21:54:46)

石川ん。( 一時の別れとし己も亦軽く隻手を振り遣れば彼の部屋を出、経由し自らが身を置く図書館に戻る。だが当然乍ら女物の服なぞ持っている筈も無い。デートとは言えども着飾る必要は無いだろうか、と思考しつつに見繕うべく己の部屋へ足は向かう、)   (2020/12/26 21:57:44)

坂口ん。…。( 彼が己の部屋を去ったのを見ると、己は箪笥の有る方向へ歩を進める。箪笥を開いてみると黒や青を基調としたものばかり。忍者に憧れているとはいえ忍者ではないのだが、と軽口を内心に叩きつつ適当に服を引っ張り出して、)   (2020/12/26 22:05:21)

石川…。( 途中真逆旧友達に見付かるとは思わなかった。事情を知っているが為に特段隠す必要も無いだろうと予定を話せば有無も言わさず引っ張られ、無頼派の連中だの谷崎潤一郎だのが話に混ざればあれよあれよの内に着替えさせられた。ベージュのセーターに大きめのサイズの黒いコート、落ち着いた色調のチェック模様が入るスカートは膝丈程度。タイツで脚を守れども靴は踝上程度の焦げ茶色のブーツと来た。亦もや脚が寒い格好にはなれども此の格好では確かに、彼が呉れたマフラーがよく映える。頑張ってこい、なんて野次を背に受け乍ら逃げる形で其の場を後にし、彼の部屋の前迄来ると軽くノックを数回、)   (2020/12/26 22:12:13)

坂口…。ん。どうぞ。( 暫く勘の儘着替えていると、着替え終わった頃に彼と思わしきノック音が耳に入って来る。黒いワイシャツを着た上に乳白色ののセーターを着、其の上に膝程迄裾の有る群青色のコートを身に纏う。二、三箇所ダメージ加工が施されたジーンズとやや先の尖った革靴を履き、そして彼と御揃いの青と白のマフラーを首に巻けば準備は万端。間延び気味の声で彼に承諾を、)   (2020/12/26 22:33:10)

石川…。ふはっ。( 彼も着替え終わった様で返事が来ると遠慮無しに扉を開ける。待たせた、だとかの当たり障り無い言の葉を放ろうとするも先ず見えたのは青から白へと棚引く襟巻で。加えて色調が何処と無く似る上半身に思わずと笑いが込み上げては一笑。洒落込まされた羞恥を上回るこそばゆさにはにかみつつ、) ん。似合ってるぜ。   (2020/12/26 22:36:42)

坂口… ん、おう。啄木さんも。( 戸を開けた彼が身に纏っていたのは、赤から白へ階調を作る襟巻で。前世も今もこう恋仲になってみると矢張り考え方は似ていたのだと内心、彼の賛辞の言葉に緩く応えると己も常套句で以て応える。そんな彼に近寄り、そ、と手を握れば笑顔、) さ、行こうか。   (2020/12/26 22:46:46)

石川おう。( 彼の方から近寄ると早速と手を取り促す彼に簡潔に応えては隣に立つ。己は全くの無計画故に彼の行きたい場所へ付いて行く気では在れども、普段大雑把な彼だからこそ成り行きの可能性も、なんて思考が巡る、)   (2020/12/26 22:50:16)

坂口ん。( 互いに色違いのものを見に纏えていると実感が湧くと堪らなく嬉しく、小さな彼の手を取っては部屋を出る。廊下を歩いてエントランスから外に出ようとする中で、有ろう事か友人や司書に其の姿を見られて仕舞った。声に出さずとも口の動きだけで野次やら声援やらを飛ばされていると照れ臭く、空いた手の人差し指を立てて口の前に持って行き、照れ隠しのポーズを取る。小っ恥ずかしくとも此の関係を知り得る者しか居なかったのも一つの幸いか、と熱を帯びる思考で正面玄関の扉を開ける。外は北の微風が吹き、ちらちらと雪も降っている。そう遠くない向こうの方には街の明かりも見え、)   (2020/12/26 22:56:41)

石川…。( 部屋を出てはよく似た通路を進み、エントランスから外への扉を潜ろうとするも彼は何処かへと仕草を送る。釣られて見れば其処には彼の図書館の文豪達や司書が居り、見られたと気付き咄嗟に手を離そうとするも彼が離さない。隠す必要は無いのだったか、なんて遅れて思考をしつつに彼の後に続き外気を浴びる。すっかり暗転した空には昨晩より満ちた月が穴を開け、微かに降り注ぐ白を照らし光の粒に変える。向こう側に見える街明かりとの対比で厭に遠くに感じては、寒空の下で彼の手の平の温度を感じつつに連れ添い歩く、)   (2020/12/26 23:01:57)

坂口やっぱり夜は冷えるなあ。( 羞恥で熱された頬も寒気の中ではすっかり冷える。冬の夜はやけに冷えるものの隣の彼の体温が丁度好い暖かさを持ち、同時に恋しい体温故に心底安堵する。図書館から離れて歩道を二人、寄り添って街の方へと歩いて行く。直ぐ側に車が通る車道が有る為に彼を歩道側に置き、己は車道側を歩く。未だに車の通りは多く、行き来する光を横目に彼へと一言を、) 離れんなよ。   (2020/12/26 23:06:19)

石川だな。寒い。( つん、と冷える空気が鼻を刺す。冷えきった世界に彼の体温だけが輪郭を持つ様にも感じると隔絶を感じるも軈て、街に近付くに連れ人工的な星明り達に包まれると安堵が芽生えて行く。昔は斯う云う風景にすら侘しさを感じ詠ったものだが、と心中に呟きつつ然り気無く己を歩道側に誘導する彼に、内心盛大な溜め息を吐き散らかしては表面上のを飲み込むとふと見上げる、) なあ、何処行くんだ?   (2020/12/26 23:13:56)

坂口ん?嗚呼、そうだな …。( 軈て石畳の道には街灯や木々、建物等が面し出す。図書館から街までは大して離れて居なかった様だと感じ取り乍ら、見上げて問うて来る彼にふと思案する。何処に行くか、と言っても取り敢えずぶらつく位しかする事が無い、と思えば其の儘彼に告げる、) 取り敢えず街に行って、店とか行ってみようぜ。今ならクリスマスのイルミネーションも残ってるかもだし。   (2020/12/26 23:31:03)

石川否。何処も残ってなくねえか。( 矢張り彼は何も考えていなかったらしい。浮き気味の提案が上がれども街を見回しても飾りの類は見当たらず、大型の建物となれば確実に片付けられていると予想しては首は傾く、)   (2020/12/26 23:36:19)

坂口否、広場の方にデカいクリスマスツリーが残ってた筈。昨日の夜から明け方迄街に居た太宰が言ってたから多分有る。( 街の入り口には未だ大量の人の群と夫々個性的に照り輝く商店が多数有る。然し先刻己が言ったイルミネーションの類は無く、彼も亦同じ事を言うが此処から少し進んだ街の広場には有ると推測。取り敢えず行ってみて見てみないか、と彼に言い、確りと手を繋ぎ直しては人の波に攫われぬ様彼を傍へ引き寄せ街の歩道を歩く、)   (2020/12/26 23:39:57)

石川本当か?( 友の言葉を証言にはすれども自信が無さ気に聞こえる。見ていないが故に確証が無いのだろうか、と思考はすれども見られたらと思う所は有る。諦めるよりは一度見に行く彼の選択に異論は無く、押し寄せる人の波に呑まれない様にと彼の手を確り掴めば躯を寄せ進む、)   (2020/12/26 23:47:28)

坂口おう。( 押し寄せる人の波を掻き分け、彼と決して逸れない様に手を確り繋ぎ止めて歩く中でふと、仄かに甘い好い匂いが鼻腔を掠める。人の群から彼と共に抜け出して或る一つの商店に目を向ける。如何やら出店をしているらしく、熱気漂う其の側には何個もの鯛焼きが揃えられていた。餡子やカスタード、抹茶等味は夫々で、買ってみようかと一先ず近寄る。金は己が出せば良いかと内心、彼へ目を向けると、) 啄木さん、何味が良い?   (2020/12/26 23:54:47)

石川ん、?( 不意に前を行く彼が人の波から逸れる。何かを見付けたのか我先に進む彼に小走りで追っていると、彼は出店の一つの前で立ち止まる。鯛焼きを売っているらしく甘く温かな香りを漂わせ鼻腔を優しく擽る。スタンダードなものだけでは無いのを眺めては、彼の何気無い問い掛けに短く、) 餡子かな。抹茶も気になるけど。   (2020/12/27 00:01:15)

坂口そうか。… えと、じゃあ餡子とカスタード一つずつ。( 鯛焼きは焼き立てのものも混ざっている為に冷えた体を甘い香りと共に暖めて呉れる。出店に面するや否や己に気前良く話し掛けて来た男の店主に彼の分も注文すると、何やら店主は鯛焼き二つを桃色の袋に入れ出す。二つ分の金銭を支払った後に鯛焼きを受け取るも、ちゃんと白色の袋が有った筈と理由を問うてみると、「恋人限定のサービス」なのだそう。其を厭に大声で言うものだから硬直して仕舞い、機械仕掛けの様な声で感謝を述べると彼に餡子の鯛焼きを渡す、) …。はい、之。   (2020/12/27 00:06:26)

石川… ん。( 店主は矢鱈愛想の良い男で、快闊な笑顔が眩いのを彼の隣で眺めるも、桃色の袋に入れた理由を其なりに響く声で放たれて仕舞うと固まって仕舞う。確かに男性と女性が手を繋ぎ歩いていたらそう見られるのは不自然では無い上に、己も彼も其の前提で街に繰り出した。だが見慣れない人からもそうと認識されると亦違った感覚で、ぎこちなくなりつつも受け取れば誤魔化しも兼ねて早速と一口、)   (2020/12/27 00:12:54)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/12/27 00:17:24)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/12/27 00:20:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/27 00:27:42)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/27 01:06:46)

坂口…。( 亦来て下さいよ、と大声で感謝を述べる男の店主に軽く手を振って彼と共に人混みから外れた所を歩く。人通りが少ない所は商店の光を受け易く、目に入るポップやチラシにはクリスマスだからと恋人限定の特典が有ったりする様で。見落としていた、と内心カスタード入りの鯛焼きを齧る。暖かい仄甘さが緩慢と舌に乗り広がる感覚に羞恥で強張った心は解れつつ、再度彼と握った手を確り握り直す、)   (2020/12/27 01:11:55)

石川…。( 己は声を受けても振り向けずに少しばかり早い歩調で彼と共に歩みを再開する。先刻迄居た大通りとは異なる道は人の数も少なく、雪で白む道の端が街灯に照らされるのが寒さを煽る。湯気立つ甘味を食み乍ら風景を眺め心を冷やしていると彼の方から手を繋ぎ直して来る。つい先程の事も有り反射的に振り払いたくなるも冷気で少なからず冷えた手に彼の手は程好く温かく、ふ、と小麦色が細まれば腕同士が触れ合う程に縮まる距離、)   (2020/12/27 01:18:19)

坂口…。美味いな。一口食うか? ( 側から見ても恋人だと思われた。何時もの姿なら未だしも今の彼は女の姿をしていて、加えて手も握っているのだから仕方無いとは思う。大声で言うのも故意では無く彼の癖なのだろうが、__と止め処無く回る思考を甘味で鈍らせ乍ら、何と無しに呟くと彼へカスタード入りの鯛焼きを差し出してみて、)   (2020/12/27 01:25:20)

石川ん。貰う。( ふと隣の彼が呟いたのが聞こえた後、食べ掛けの鯛焼きを此方へ差し出して来る。今更抵抗が有るでも無いが此の光景も、何時もの二人ならば異質に見えるのだろうか、と微かな思考が過りつつも是で応えれば一口囓る。餡子とは亦違った濃厚でねっとりとした甘ったるさが咥内に広がれば、寒さも紛れる様な感覚を得つつに咀嚼しては自らのも無言で差し出してみる、)   (2020/12/27 01:29:43)

坂口ん。( 己と同様に此方へ鯛焼きを差し出して来る彼の、小豆色が詰まった其の断面を小さく齧る。スタンダードな味故に矢張り美味く、カスタードとは亦違った甘さを感じ、はふ、と一息の感嘆を吐く。雪が降り光が泳ぐ夜の繁華街は騒がしくも彼と居られる事で何よりも幸福に感じられ、恋人特典が有るなら有効に使って遣ろうと思考はひっくり返る、)   (2020/12/27 01:34:28)

石川…。( 彼も亦己が持っていた鯛焼きを囓り、其々の味を共有しては纏う空気に幸せの欠片を落とす。冷えてきた残りを早々に胃に収めて仕舞えば親指でなぞり軽く舐め取り、袋は適当に丸めコートの衣嚢に突っ込む。刻々と深まる夜では大通りの方が僅に騒々しい程度。当日でも無ければ此の程度か、と視点が逸れては視線は何処を向くでも無く漂う、)   (2020/12/27 01:41:47)

坂口…。( 軈て全てを食べ切って仕舞うと、桃色の外袋はジーンズの衣嚢に折り畳んで入れておく。何かの記念にでもなれば残しておこう、と思いつつ、先刻身を寄せて来た彼と肌身離れず街灯と雑踏の下を歩く。商店も活気は未だ未だ有り、人通りは多けれども矢張り先程よりは収まってきている。少しばかり腹を満たした所でふと、次は飲み物でも飲もうかと辺りを見回しつつ彼と歩幅を合わせ寄り添う様に歩く、)   (2020/12/27 01:47:33)

石川…。( 今狭い世界に存在するのは、無数の煌めきと人々の息遣いと彼の存在程度。寧ろ彼以外のものが平淡に見えるのは、其程迄に此の催し物に然したる興味も無かったが為。生前から貧苦に喘いでいた己には全く以て無縁だったもの達が後ろへ後ろへと流れて行くのを眺めては、特に何か慾や興味が生じる事も無く光景達を視界に収め続ける、)   (2020/12/27 01:52:54)

坂口…。あ、( そろそろ視界も肢体も冷えて来た、と呆然気味の思考の中でふと探していたものが視界に映る。飲み物専門と云う訳では無いが紅茶や珈琲を取り扱っているらしいのが遠目で解る。暖かい飲み物が欲しいと云う細やかな冬の日らしい慾が頭にぽっと浮かぶと、彼が向いていた方向とは正反対の方へ歩を進める。彼の為にと考えていたのに肝心の彼の手を離して仕舞い、有ろう事か其に気付かぬ儘人混みの中へ溺れ行く、)   (2020/12/27 02:00:25)

石川…。ん?( 考え事と言う程でも無いが特段何も考えずに喧騒の中を歩む最中ふと、傍らに在った筈の体温が無い事に気が付く。我に返り辺りを見回すも彼の姿は何処にも存在せず、身長から目立つ存在を探そうにも抑今の己では掻き分ける事すらも間々ならない。見慣れない場所故に下手に動けず、一先ず落ち着くべく脇道側へと逃れては気疲れから冷たい壁に凭れ掛かる、)   (2020/12/27 02:05:03)

坂口… やっと着いた。啄木さんはどれが良、…。… あれ? ( 歩行者天国と化した車道を挟んで反対側の歩道に面しているのは先刻発見した飲み物を売っている店。人の波を掻き分け辿り着いた先には香ばしい香りが広がっており、彼に何が飲みたいと問おうとするも其の彼が居ない事に気が付く。真逆手を離したのか、と我に帰ると急に肚の底が冷える様な感覚に襲われ、慌てて先刻迄居た反対側の歩道に帰ろうと再び人の波に飛び込み掻き分ける、)   (2020/12/27 02:12:31)

石川……。( 如何しよう、と焦れば焦る程に冷静な判断力を失って行く。強い孤独感と不安に苛まれ、いっそ己も探すべく歩み出すべきかと思考した時、二人組と見知らぬ男が声を掛けて来る。暇なのか、やら、暇ならば遊ばないか、やらとにやついた表情からも軟派目的なのが見え透く言動に、「連れが居る。」と返し離れようとするも片方に腕を掴まれて仕舞った。普段ならば振り払う等造作も無いだろうが今は余りにも非力で、抵抗しようとしても力の差に負け引き摺られる。恐怖で声も出ずに音が空回りしては為す術も無く薄暗い方へと連れ去られて行く、)   (2020/12/27 02:18:02)

坂口…。… 居ない …。( 鯛焼き屋の方から少し離れた街灯の下で先程迄鯛焼きを二人仲良く食んで居た。ならば未だ此処に、とやっとこさ戻った時には彼の姿は無かった。何処に行ったのか、嗚呼己の所為で、と自虐を回し始めると同時に途轍も無い不安と焦りが脳内を埋め尽くす。怪しい輩に絡まれていたら、と云う一つの仮定が的中している事も知らず、先ずはと周囲を東奔西走、)   (2020/12/27 02:27:51)

石川…!( 斯うなれば多少の危険を顧みても男の姿に戻り危機を脱しようと内部に干渉するも、何も反応が無い事に気付く。如何やら司書の管轄外故に己も力が使えないらしく、愈々抗えるものも無くなれば体躯は細い裏路地の方へと引き込まれる。賑やかな場所から遠退きすっかり静まり帰った雪景色に、二人分の下卑た笑い声だけが耳障りに響く。軈ては人気すら失せれば唐突に腕が解放されるも、次の瞬間には体躯は壁に押し付けられる。男の腕一本で御された躯に服越しに三つの手が這う。気持ち悪い。心中の叫びは音にもならず唯、恐怖と嫌悪から全身は硬直する、)   (2020/12/27 02:34:47)

坂口ああ … ッ、何処だよ … ! ( 己が離れたばかりに彼も亦迷子になって仕舞ったのか。若しくは何者かに連れ去られて仕舞ったのか。後者の方だとすれば可也不味い上に、もし遭遇したとて其の犯人を生かして帰せられるか心配になって来る。歩く政府機密が一般人に手を出して良いのだろうかと冷静な部分の思考が回る中、真逆裏路地に等と奇しくも思わず表通りの方を探し回る、)   (2020/12/27 02:40:26)

石川…!嫌、ッ、( 全身を弄っていた一つの手が軈て、下腹部を通りスカートの下から秘部に触れる。途端に全身が粟立つ様な不愉快さから反射的に上げようとした声すらも、体躯を抑え込んでいた男の手が塞ぐ。如何足掻いても助けすら求められなくなり唯、心の中で何度も彼の名を呼ぶ最中にも事態は悪化。手がタイツや下履の下に潜り込めば直接触れられ、加えて嗜虐に歪む男達の表情を視認して仕舞い、びく、と恐怖から肩が跳ねては小麦色からも雫が垂れ落ちる、)   (2020/12/27 02:47:05)

坂口何処だ、… 真逆、ッ ( 街の表通りを駆け回ってみたが彼は居なかった。街は案外栄えている所だけ見れば狭く、加えて彼のあの目立つ容貌だ。少し走り回れば見付かるものが見付からないと成れば不安は最高潮に達する。汗すら滲む空間の中ふと、酔っ払った老人が路地裏へ更なる酒を求めんとするのかフラフラと歩んで行くのを横目に見る。其処から着想を得ると背筋が凍る感覚がし、再び鯛焼き屋付近へ戻ると最寄りの路地裏へ駆け込み繁華街から遠ざかって行く、)   (2020/12/27 02:52:45)

石川ッん"、ん" ~ ! ( 嫌だ、気持ち悪い、助けて。頭の中では無数に言の葉が浮かぶのに何一つとして声にならず呻く音にしかならない。入り口を厭らしく突ついていた指は軈て、つぷ、と侵入を始めると内部を掻き回し始める。彼に触れられた時は既に熱くなったものだが現状は只管、気持ち悪く悍ましいばかり。其よりも寧ろ彼以外の誰かに深い所迄触れられた現実に絶望すら覚え、先刻から退かそうと必死に掴む男の腕がびくともしない儘首を振ろうとする動作さえ出来ずに胎内で動く指を受けるしか無く、)   (2020/12/27 03:00:00)

坂口ッあ''、居ねえし !! ( 如何やら彼の居る路地裏とは別の所へ入って仕舞ったらしいが自分には未だ其を知る由も無く、随分深部迄入り込んだものの女所か人っ子一人居ない現状に盛大に舌打ちをかます。然し鯛焼き屋付近に居る事はほぼ確実で有り、もう一度表路地に出て別の裏路地を探してみようと方向転換、繁華街の方へ再び戻ろうと駆け出す、)   (2020/12/27 03:06:49)

石川ん"ぅ、… ! ( 己が盛んに抵抗するのを更なる愉悦としてか、男達の表情が更に悪意に歪むや否や体躯は冷たいコンクリートに押さえ付けられる。後ろ手に拘束したのは先刻迄下半身を弄っていた側の男で、先刻迄拘束していた方が下履ごとタイツを膝迄摺り下ろす。真逆。確信に近い予感に蒼白するのを感じるも叫ぶ前に口は亦もや塞がれている。ベルトや金具が擦れる音から程無くし、腟口に何やら熱いものが触れる。恐怖が最高潮に達しては全身に冷や汗を掻き、脚を動かしてでの抵抗も虚しく入り口は押し広げられて行く、)   (2020/12/27 03:14:10)

坂口…はッ、はッ … は …、…? ( 街を駆け巡って一度路地を間違えて、今は間違えた路地の隣の裏路地の奥目掛けて駆けて居る。入り組んだ路地故に彼の居る場所迄辿り着けず、運悪く未だ人っ気が有る方では酔っ払いに絡まれたりした為に可也の時間を食った。だが今ではもう人の声すら無い雪積もる路地の奥深くに居る。然し何故だか遠方から女の喘鳴が聞こえる様な気がして、最奥であろう場所に息を切らしつつ辿り着く。其処に広がっていた光景は正に、見知らぬ男達が何よりも愛しい彼を襲い犯している現状で、暫くは現実が受け止められずに立ち竦む、)   (2020/12/27 03:20:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/12/27 03:55:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/27 03:55:36)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/27 21:08:03)

坂口…。( 寝台に寝転び、)   (2020/12/27 21:09:30)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/12/27 21:13:58)

石川…。( とて、) ( ひょこ、)   (2020/12/27 21:14:23)

坂口…。ん。啄木さん。… おいで。( のそ、と上体起こし手招き、)   (2020/12/27 21:15:20)

石川…。ん。( とと、と近寄ると寝台の傍で膝立ち、)   (2020/12/27 21:16:12)

坂口…。本当、御免な。俺の所為で。( ぼそ、と小さく呟くと俯き、)   (2020/12/27 21:18:01)

石川…。俺様こそ。ぼーっとしてたから。( ふる、と小さく首を振る、)   (2020/12/27 21:20:48)

坂口… 俺が啄木さんから離れなきゃ良かったんだ。そしたらあんな事にならずに済んだし、其に、…。…。( 紺碧へ影を落とすと思案顔、)   (2020/12/27 21:23:49)

石川其に?( 不自然な澱みに緩く傾ぐ首、)   (2020/12/27 21:24:49)

坂口…。あの男等の内の一人、政府の高官の息子だったらしい。… 此の図書館の事も、俺の事も特定された。転生文豪が一般人に危害を齎すなんて言語道断、って叱られてさ。… 何か知らんけど罰が下るらしい。( す、と目細め、)   (2020/12/27 21:28:05)

石川寄りにも寄ってか …。罰、軽けりゃ良いな。( ん、)   (2020/12/27 21:29:20)

坂口ああ。… 明日には罰の内容が解るらしいから身構えておかねえと。… 其よか、体調は大丈夫か? ( んぬ、)   (2020/12/27 21:35:29)

石川ん。…。前例が無い話だから司書も解んねえっつってた。下手に躯戻したら不具合生じるかもってんで、要は経過観察だ。( こく、)   (2020/12/27 21:37:34)

坂口っ … そう、か。最悪の事態にならなきゃ良いが …。… 矢っ張り、其方でも騒ぎになったりしたのか? ( んん、)   (2020/12/27 21:40:57)

石川まあ、万が一は覚悟しとけって言われたけど。…。なった。なったけど犯人の立場が立場で、便宜的には示談金で丸く収める事になってる。( はふ、)   (2020/12/27 21:42:56)

坂口…。万が一になった時、俺はどうすりゃ良いんだろ。… 。示談金、か。啄木さんは其で満足なのか? ( ん、… )   (2020/12/27 21:48:12)

石川さあな。ま、痕には残らねえ様にするって司書が言ってたし何とかなんだろ。( はふ、) 互い、表沙汰にならない方が都合が良かったんだ。変に騒ぎ立てて立場悪くするよか余程良い。其に受け取った金に関しては半分は呉れる話になってるしな。( ふ、)   (2020/12/27 21:50:29)

坂口そうか。… 其方の司書、怒ってたりしたか?ウチはもう烈火の如くでさ。( 苦笑、) 半分呉れんのか。… なら … 良いのかもな。( は、)   (2020/12/27 21:54:10)

石川冷静に相手してたけど腸煮え繰り返ってるかもな。( こて、) おう。相応の額積むんだとさ。だから良いんだよ。此の話は終わり。( ふー、)   (2020/12/27 21:56:37)

坂口だよな。司書だけじゃなくて俺等の関係を知ってる文豪も滅茶苦茶怒ってたし。… 高村先生とか特にな。( んー、) … はは、そうか。…。啄木さん。未だ、昨日の事は怖いか? ( そ、と手伸ばし、)   (2020/12/27 21:59:39)

石川其方の高村は、そうか。其方の俺様と付き合ってるもんな。( ん、) …。怖い。目線も厭になっちまって、部屋に閉じ籠もってた。( ぎゅ、とシーツを握り締める両手、)   (2020/12/27 22:01:53)

坂口啄木さんと関係は違くてもな。其と、昨日の啄木さんを見て殊更腹が立ったって。( ぬ、) …。そうか。此処に来る時は大丈夫だったか? ( 伸ばした手で頭を撫で、)   (2020/12/27 22:10:12)

石川昨日 …。あ ~…。情けねえ姿見せちまったのは覚えてる。( はは、) 誰とも擦れ違わなかったし何とかな。( 一度首が竦むも普段通り手の平に擦り寄る、)   (2020/12/27 22:12:42)

坂口当の本人は気にして無かったみてえだけどな。寧ろ亦今度おいでって。( ふ、) … ん。なら良かった。( 優しく割れ物を触る様に撫で遣り、)   (2020/12/27 22:16:52)

石川…。気が向いたらな、って伝えといて呉れ。( こくん、) おう。( すり、さり、と微々と頭が揺れつつ、)   (2020/12/27 22:19:03)

坂口…。ああ。解った。伝えておく。( はふり、) … 俺が傍に居るから。… もう離れねえし、離さねえから。( 軈て手を離しては両腕広げ、)   (2020/12/27 22:22:34)

石川…。ん。( 彼の両腕が開くのを見ては寝台に乗り上げ、ややぎこちなくも体重を乗せる、)   (2020/12/27 22:24:42)

坂口… ん。( ぎし、と二人分の体重を乗せた寝台が細くのを横目に、細く華奢な体躯を緩く抱擁する、)   (2020/12/27 22:28:58)

石川…。( 彼の胸元に緩く握った両手を置き、背が丸まり丁度包み込まれる形になると安心感から細まる小麦色、)   (2020/12/27 22:30:29)

坂口…。( すっぽりと腕の中に収まる躯を其の儘に抱擁し、昨晩の記憶が刹那神経を撫でると僅かに眉根は顰まる、)   (2020/12/27 22:34:54)

石川…。( 己の気分の落ち込みからか空気が重たくなっているのが解る。微かな息の詰まりに細く息を吹き誤魔化しつつ、)   (2020/12/27 22:36:17)

坂口…。( 仄かに暖かく柔らかい体躯は何時もの通り触っていて心地好い。そして此の感触は己だけのものなのだ。だのにあんな事が起こって仕舞ったから、と無意識の内に僅かに強まる抱擁、)   (2020/12/27 22:42:00)

石川ん …。( ふと抱き留めて呉れている彼の腕の力が微かに強まる。抱擁から拘束に近くなったのは感じ取れども下手に離されるよりは居心地が好く、ほんの小さく音を放った以上は無抵抗に、)   (2020/12/27 22:44:35)

坂口…、…。( 見ず知らずの男共に穢されて仕舞った彼の心労は、苦痛は計り知れないものだったろう。段々と心中の安寧が紅く熱されて怒りに成って行くと抱擁の力が強まる悪い癖、)   (2020/12/27 22:50:29)

石川… ッ、…、( 未だ閉じ込める程度だった抱擁は次第に更に強まり、段々と骨が軋む程になると痛苦から堪らず呻く、)   (2020/12/27 22:53:05)

坂口…。( あんな事になったのも全て己の所為。己が未熟だからだ。更なる自虐の渦に巻き込まれる精神の中、ふと一筋の追憶が思考を貫く。ハッとして自らの腕の中を見ると彼は痛苦に呻いており、認識するより先に反射的に抱擁の腕を慌てて解く、)   (2020/12/27 22:57:42)

石川ぅ" …、っは、…。( 普段より更に細く脆弱な躯では容易く圧し折られて仕舞いそうで、肺の圧迫から呼吸が苦しくなるも直後には解放された。無意識の強張りが解ければ脱力の儘に彼の肩口へ頭を預ける、)   (2020/12/27 23:01:36)

坂口… ぁ … 御免 …。( 抱擁を解くと酸素を吸い込んだ彼が痛苦からの解放の儘に肩へ頭を載せて来る。抱擁する事も出来ず唯、自虐に溺れる前に下唇を噛んで堪える、)   (2020/12/27 23:06:31)

石川…。ん。( 我に返った彼からの謝罪には小さく頷き応えるのみ。空気の張りで伝わる憤怒を如何してやる事も出来ず唯、暗がりを彷徨う心象は酷く重く、)   (2020/12/27 23:09:10)

坂口…。( しょぼくれた犬の様に頭を垂れるも軈て寸時が経つと緩く首を振る。己が落ち込んで如何すると毎度の如く己を励まし、改めて彼へ緩く懐抱すると詫びとして啄木鳥色を隻手で撫でる、)   (2020/12/27 23:11:42)

石川…。なあ、安吾。( 寸時の後に亦抱擁し、撫でて呉れる手の平に身を委ねつつに彼の名を落とす。己が頼もうとしている事が可也無理矢理なものという自覚から躊躇いの沈黙が間延びし乍ら、)   (2020/12/27 23:13:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/27 23:32:50)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/27 23:39:16)

坂口…、ん?如何した啄木さん。( か弱く可憐な彼の体躯から伝わる体温を甘受して居るとふと、彼が己の名を呟き落とす。如何したのだろう、と傾ぐ首、)   (2020/12/27 23:41:32)

石川…、…。上書きして呉れ。( 己が何を言っているのか、何れだけ酷な願いを掛けているかは解っている。だが此の儘では痛みばかりが焼き付くと、そうとは言わない迄も理由は其処で、)   (2020/12/27 23:43:58)

坂口! … 上、書き …。( 彼の口から発せられた言の葉は唯一言。然し意図がきちんと理解出来るもので、最初は驚愕と躊躇から言の葉を反芻する。彼がどの様な思いで己にこう言って居るのか。苦虫を噛み締めるよりもずっと苦しく辛いのだろう。___ならば幾ら恐ろしくとも応えなければならない。彼が望むならば己は、其を贖罪の一環としなければならないと、) ……。良いぜ。   (2020/12/27 23:51:05)

石川記憶も、感覚も、躯も、心も。全部。全部 …。( 本当なら見向きもせずに蓋をすれば良いだけの事。時の流れで後ろへ押し流せば良いだけの事を、そうとはしたくなかった。身勝手な想い故に唯拙く、承諾して呉れた彼の音へ上乗せし願いを掛け言霊にする、)   (2020/12/27 23:55:26)

坂口…。ああ。痛さや苦しさも、寒さや寂しさも、悲しさも、悔しさも。虚しさも、全部だ。( きっと彼は昨晩の事件を唯記憶として過ぎ去って行ったものとして処理したくは無かったのだろう。今として捉えたいのだろう。彼の言葉に紡げる様に、そ、と彼の頬へ口付け、) 全部、全部。俺の色に染めても良いか?   (2020/12/28 00:00:04)

石川…。ん。( 短い言葉で彼は汲み取って呉れる。理解し応えて呉れるのが暖かく、緩り、と瞳が揺れるも表情に淡い歓喜が降りる。当然乍ら未だ恐怖は残りつつも同意の代わりに、唯一穢されなかった唇を重ねる、)   (2020/12/28 00:04:08)

坂口ん、…。( 悲しみの奥深くに心は座して居るのに、今は酷く暖かく穏やかで柔らかい気心地だ。氷を手の平で融かす様に、痛けれども少しずつ融けて行く様な。そんな感覚がした。桜色の小さな唇が重なると仄かな甘みが更に心を和やかにする様で、自らも食み返しては唯辛く幸せな空間に酔うかの如く、)   (2020/12/28 00:11:32)

石川ん …。( 彼が柔く甘く口付けを交わすのが只管に心地好い。心を許した恋人との接吻を噛み締める様に味わいつつ、無惨にも引き裂かれた心の傷を宥めて行く。普段の前戯や純な戯れとも異なる感覚に少しずつ輪郭を与える様、)   (2020/12/28 00:16:52)

坂口… ん …。( 真夜中の裏路地で赤の他人に犯され、其の身を穢され、辱められた彼は一体どれ程苦しかったろう。想像を絶する程に辛く痛く悲しかったに違いない。だから今こうして暖めて遣らなければならない。傷を負った儘の状態にしてはいけないのだ。幸福で悲哀の混じる接吻は只管に甘く、)   (2020/12/28 00:21:26)

石川ん、ん。( あの日の冷たい路地裏の夜とは違う、暖かく甘い空気が優しく撫でて呉れる。対比すれば浮き彫りになりそうなのを直ぐ近くの蒼玉を見上げる事で現実に留め、彼の首の後ろへ緩く腕を回し僅に引き寄せる。凍て付いた心に灯火が小さく座るのを視界の端に眺め乍ら、)   (2020/12/28 00:26:03)

2020年12月23日 23時17分 ~ 2020年12月28日 00時26分 の過去ログ
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