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「Willing to wound ( ロ兄鬼 / 相互夢也 )」の過去ログ

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2021年01月09日 13時15分 ~ 2021年01月13日 21時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(3DS 60.47.***.145)  (2021/1/9 13:15:25)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/9 13:40:50)

(( やッと入れた … ( う, )   (2021/1/9 13:41:23)

(( この時間あンまり相互夢也の部屋に人おらンけど, 待機するね ( ひらり, )   (2021/1/9 13:42:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/9 14:49:01)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/9 19:35:21)

(( 今晩和 ~ ッと ( ひらひ, )   (2021/1/9 19:35:54)

(( 深夜帯まではいれるから待機 ( 正座, )   (2021/1/9 19:38:02)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/1/9 19:41:05)

皐月((今晩和~( ちら、)   (2021/1/9 19:41:25)

(( ッと, 今晩和 ~ !! ( ぶンぶ, )   (2021/1/9 19:41:34)

(( 入室ありがとうございます. ル - ムマスタ - の みずき と言う者です !! ( ぺこぺこ, )   (2021/1/9 19:43:33)

皐月((えと、皐月(さつき)と申します!、呼び溜め大歓迎ですので宜しくお願いします!!、( ぺこり、)   (2021/1/9 19:44:56)

(( よろしくお願いします !! 早速固定させていただいても大丈夫ですかね … ?? ( おず, )   (2021/1/9 19:46:22)

皐月((大丈夫です!、というか実は主様いつ来るかなとずッと待ッてました!!()   (2021/1/9 19:50:47)

(( マジ ですか … !? もッと早く来ればよかッた … ( 飯遅 マン , 懺悔 ) 御希望の御相手を聞いても大丈夫ですか ?? ( はて, ) 自分は ルム 説に書いてある通り rd 先生希望です ! ( ぐッ, )   (2021/1/9 19:52:53)

皐月((相手はrbくンでお願いしたい……、rd先生あまりやッたことないけど頑張りますね!!、( ふンす、)   (2021/1/9 19:55:30)

(( rb さンですね !! かしこまりました !! ( ぴし, ) 大丈夫ですよ ~ , rd 先生やッてもらえるだけで万々歳ですので !! ( ぐッ, ) あ, 今更ですが自分も タメ 呼び大歓迎ですので … !! ( ぺこ, 遅い )   (2021/1/9 19:57:54)

皐月((10分くらいの練習と前呪鬼の夢也部屋でやッたくらいなので……、えと、じゃあ、みッちゃン呼びとタメ失礼してもいいですか?、( こて、)   (2021/1/9 20:00:31)

(( 他の方と夢也していたらもう大丈夫ですよ ( 謎理論 ) 呼び方把握です !! タメ 大丈夫ですよ ~ . 自分はその内敬語外れてると思うので ( 刻々, )   (2021/1/9 20:02:50)

皐月((なるほど……、(納得した) 了解!!、( ぴし、)   (2021/1/9 20:04:13)

(( きッとそうだ ( 多分 ) 創作ちャンに関する萌萎とかあります ?? 自分は特にないので大丈夫なンですけど … ( おず, )   (2021/1/9 20:06:11)

皐月((無いよ~!!、全部好き、可愛ければ何でもいい()   (2021/1/9 20:10:15)

(( なにそれ強い ( 確信, トゥンク )   (2021/1/9 20:11:33)

皐月((強くないよ、雑食だけ……、( ぼそ、)   (2021/1/9 20:14:57)

(( 雑食が一番強いンだよ ( 確信 )   (2021/1/9 20:16:13)

皐月((なるほど、(わかッてない)   (2021/1/9 20:18:54)

(( あ, シチュ に関してご希望とかあッたりします ?? ( はて, )   (2021/1/9 20:20:23)

皐月((えーッと、鬼になッたrbと一緒に館に残ッてて、両想いだけどまだ気持ち伝えられてなくて、片想い、みたいな……、(語彙力)   (2021/1/9 20:24:44)

(( え, 何それ好きです ( 唐突な告白 )   (2021/1/9 20:25:26)

皐月((えッ…、伝わった…?、( 驚、) みッちゃンはシチュどンな感じなン?、( こて、)   (2021/1/9 20:27:19)

(( つまりは創作ちャンが rb と館に残る道を選ンじャうンでしョ ?? それでお互い好き合ッてるけど鬼のこともあッて気持ちが伝えられないままでいるみたいな, そういう感じですよね ( 語彙力皆無, くわッ ) 自分はですね ~ , 創作ちャンが rb 先生の元教え子でして, 先生に会いたいが為に七不思議を試してあの夜の学校へ来てしまう … みたいな感じがいいな ~ と !! ( 長い )   (2021/1/9 20:31:06)

(( いや待ッて本当に語りが長い ( おゥふ, )   (2021/1/9 20:31:36)

皐月((伝わりやすすぎて伝わッた(???)、なるほど~、好き(唐突な告白)   (2021/1/9 20:33:16)

(( 伝わッたのならよかッた … ( ほ, ) あわよくばなンですが, 創作ちャンをあの五人の親戚辺りにしたいな ~ , とか勝手に考えてます ( 性癖 )   (2021/1/9 20:34:30)

皐月((それはいいですね、そうしてください、( こくこく、)   (2021/1/9 20:35:35)

(( そうします !! ( ぐッ, ) rb さンは多分自分が鬼だからッて言う理由で想いを伝えないと思うンですよね ~ . ひた隠しにしている創作ちャンへの クソデカ 感情とか ( え )   (2021/1/9 20:37:14)

(( ッと, ごめンなさい !! お風呂行ッて来ます !! 落ちても絶対戻ッて来ます !! ( ぱたた, )   (2021/1/9 20:38:22)

皐月((うわ、好き過ぎて死にました(棺桶)、はーい!、行ッてらッしゃい!、   (2021/1/9 20:39:47)

(( 舞い戻ッて参りました !! ( しュたたたたたた, )   (2021/1/9 20:58:39)

(( もう クソデカ 感情抱かせますよ ( 決意, )   (2021/1/9 21:00:13)

皐月((おかえり!!、( に、) きゃー!!、素敵!!、( きゃッきゃ、)   (2021/1/9 21:02:12)

(( rb さン クソデカ 感情持ちつつも, 危険な自分の側に置いてちャいけないから帰そうと精一杯になるかも … もしかしたら創作ちャンを傷付ける者全ては敵, みたいな考えしてるかも … !! ( 広がる妄想 )   (2021/1/9 21:05:05)

皐月((いや好き、(唐突な告白) rb先生は創作ちゃンのことが好きだけど自分みたいな屑に好きになられても困るよなッて思ッて突き放して帰そうとすると思う……、というかなンで来たのか全くわかッてない、(妄想ッて楽しいね)   (2021/1/9 21:09:09)

(( もうね, 妄想なンですけど rb ( →→→→→→→→→→→→→→→ ) ←← 創作ちャン みたいな関係だと勝手に思ッてますもン ( ただの性癖, 妄想ッて楽しい ) うわ ~~~~~~ 好きィ ~~~~~ !!!! なら尚更留まるね !!! ( オイコラ )   (2021/1/9 21:12:59)

皐月((好き過ぎて死ぬ、(棺桶) いいね好き、(唐突な告白)    (2021/1/9 21:15:18)

(( だよね ( クソデカ 感情持ちは正義 ) なンなら孤独な子にしちャいますよ ~ !! 依存させます !!! ( エ )   (2021/1/9 21:16:49)

皐月((いいね~、( こくこく、) ちなみに纏めちゃえば設定出来そう、()   (2021/1/9 21:19:26)

(( 何 ?? 奇遇だな, 自分もそろそろできるから落とせるよ ( ぐッ, )   (2021/1/9 21:20:14)

皐月((出来たら落としてね~!、めッちゃ待ッてる!!、( に、)   (2021/1/9 21:26:25)

(( あいよ ~ !! できたから落とすね !! ( ぴし, )   (2021/1/9 21:26:55)

皐月((はーい!、( こく、) 僕も出来たからみッちゃン落としたら落とすね~、   (2021/1/9 21:30:48)

【 名前 】鳥井 純 ( トリイ ジュン ) 【 年齢 】16 歳【 性別 】♀【 容姿 】焦げ茶色の ショートカット で, 横髪だけ顎より下まで伸びている. 左側には フワッティ のヘアピン. 切れ目の瞳の色は少しくすンだ青色をしていて, 前髪で少し隠れている. 服装は学校指定の制服を気崩している物で, ワイシャツ の上に紺色の カーディガンを羽織り, 黒い スラックス を履いている. 右手首には大きめの バンド をしている. / 容姿はわりかしいい方ではあるが, 常に ポーカーフェイス な為少しだけ怖いようにも見える. 身長は 168cm くらい. 肌はかなり白いが, 別に不健康な訳でもない. バンド の下には包帯があッて … ?? 【 性格 】男勝りだが物静か. 寡黙ではあるも, 親戚や嘗ての旧友にはよく話す. 恩師呑み唯一笑顔を見せるくらい警戒心が高く, それ故に友人は小学生以来できた試しがない. かなり バッサリ と切り捨てる タイプ で, 裏切ッた者がたとえ親戚でもその瞬間から信用を失い, 話すことはない   (2021/1/9 21:47:02)

【 詳細 】零陀小学校の卒業生であり, 鳥井希の親戚. 希とは仲が良かッた為, 彼を含めた五人組とも仲は良かッた様子. 中学に入学してからは特に何事もなかッたが, 高校に上がッてから恩師の事を覚えているのが自分以外におらず, 散々お世話になッた筈の彼らでさえ覚えていなかッたことに不安を抱き, 小学校の七不思議を試そうと夜に忍び込ンだ. 恩師のためならなンでもする危険分子 【 イメソン 】「 阿吽の ビーツ 」   (2021/1/9 21:57:03)

(( できた ~ !! ( 大の字 )   (2021/1/9 21:58:07)

皐月((うわ好き……、(チーン)   (2021/1/9 22:00:04)

(( 希くンの親戚にしちャッた ( うッへ, )   (2021/1/9 22:01:53)

皐月【名前】夜神 伊嘸 ( ヤガミ イブ )【年齢】24歳【身長】165cm【性別】♀【容姿】艶やかな黒髪で胸の少し下辺りまでの長さで、前髪で目が少し隠れており、肌は白い。目は淡い桃色で少したれ目。rbのような着物を着ていて、下は膝の下辺りまでで、藍色。茶色いブーツを履いている。【性格】優しく、穏やか。大人しくて怒るところは滅多に見ない。いつもにこにこと微笑ンでいるも何処か暗く、時々一瞬だけ暗い表情をすることがある。たまに笑顔で毒を吐くことがある。運動は人並より少し上くらいだが、頭はとても良く、回転が早い。先を読むことが得意ですぐ行動する。自分の中での優先順位が決まッていて、rb>友人>動物>善人>それ以外>自分となッていて、自分のことなど居ても居なくてもどちらでもいいと思ッている。   (2021/1/9 22:04:51)

皐月【過去】幼いころから体が弱く、病弱だッたため、家族と関わる時間がなかッた。家族は誰も来てくれないため、自分などどうでもいいと思うように。自分が必要とされたいと何時しか思うようになッて誰かのためになることをするため、家を出た。今では自分のためではなく、本当に誰かのために生きようとしている。【詳細】彼らとともにあの館に閉じ込められた。自分が犠牲になることで皆を助けようとしたが、rbが鬼となってしまい、館に残ることを決め、他の人たちを守ったかのように見せかけ、彼といることを選んだ。初めて自分を必要としてくれて、何時も明るくて優しい彼を好きになッた。この気持ちがバレないように表情を作ッている。【sv】「夜神 伊嘸と申します。宜しくお願いしますね。」「いえ、私なンかを心配するより、別の人を心配してください。私は大丈夫ですから。」「何時だッて変わらない。今を守るために私は頑張るだけだ。何を犠牲にしたッて構わないよ。」【イメソン】「シェーマ」「カゲロウデイズ」   (2021/1/9 22:04:53)

皐月((まぁ、希くンの親戚かなとは思ッていたさ……、()   (2021/1/9 22:05:38)

(( ヒェッ 好き ( 昇天の音 )   (2021/1/9 22:05:57)

(( 正直天乃と捏島迷ッてた ( てへ, )   (2021/1/9 22:06:37)

皐月((あー、そこもなぁ……、( こくこく、)   (2021/1/9 22:08:24)

(( 桃瀬は流石に戌亥さンに止められちャう ( 目そらし ) 伊嘸ちャン可愛い … 好き本当に … こりャ ベタ 惚れさせるか ( 決意 )   (2021/1/9 22:10:21)

皐月((あッ……、() え、ほンと?、嬉しい…、( にへ、)   (2021/1/9 22:12:21)

(( でも鳥井ッて戌亥の分家だッたッて今気付いた ( コラ ) 撫で回したい ( 自分が )   (2021/1/9 22:14:31)

皐月((あッ…、(使い回しやめろ) えッ…、マジで嬉しい……、( に、) みッちゃン先生!!、今すぐ也がしたいンですがどうすればいいですか!!、(大声)(うるさい)   (2021/1/9 22:17:22)

(( まァ大丈夫でしョう !! 逆に戌亥家 パワー で色ンなことができるかも … !! ( 小並感, こじつけ ) そンな さつきちャン に朗報です. 今すぐ出来ますし深夜までいけます ( 教卓 バンッ, )   (2021/1/9 22:19:54)

皐月((わぁ……、( 小並感、) 母上が来てて放置してたわ……、( うぅ、) な、なンだッて~!!、それはやらなくては……、( ふむ、)   (2021/1/9 22:27:49)

皐月((あッ、ごめン、ちょッと放置する……、( ぐす、)   (2021/1/9 22:28:19)

(( 大丈夫よ ~ , なンなら自分も変な所で放置するかも ( ヤメレ ) やろう ( 握手, ) 出だしどうします ~ ?? ( 首傾, はて )   (2021/1/9 22:29:21)

皐月((出だしは創作ちゃンからでいいンじゃないかな…?、( こて、)   (2021/1/9 22:35:51)

(( ン, お帰りなさ ~ い ( ひらり, ) おッけ ~ です !! じャあ早速出だし落としますね ( 刻々, )   (2021/1/9 22:36:52)

ッ …… え ……… ( もう卒業した筈の小学校が, そこにある. それは何故か. 恩師の彼を誰も知らない世の中にいることが不安になり, 願いを叶える七不思議を試したのだ. まさか本当にできるとは思わなかッたけど … でも, もし願いが叶ッているのなら. ここを調べてみるに価値はあるだろう. 先ずは後ろの校門. 柵の鍵は開いてるけど … 出て行ッたら何も始まらない気がする. 校舎の中に入ろう. 昇降口を潜ッても, なンら変わりのない廊下がそこにはあッた. 懐かしいな … と呑気に呟いてはそこへと足を踏み入れる. 妙に静か … でも, 人の気配がするような気がする. もしかしたらなンて淡い期待を抱き, ゆッくりと歩く. 本当にあの頃のままだ. 下駄箱も扉も変わッてない. 宿直室の前を通り, 職員室の前を通ッて庭の方へ. 確か ウサギ 小屋があッた筈だけど … ウサギ もいるのかな. 興味本意でただ向かッた. 前は数羽いた筈だけど … ) ……… い, ない … ?? ( ウサギ なンていなかッた. 何も入ッていない小屋の中にある, 小さな鍵. 手を伸ばせば届く距離だ. 柵の間から手を伸ばそうとしャがみ込ンで )   (2021/1/9 22:51:07)

皐月伊嘸:……ふあぁ…、まだ少し眠いなぁ、でも起きなきゃ…、(体をゆッくり起こし、欠伸をして体を伸ばしてはそう呟き。此処はあの館。私はあの時、皆を庇う振りをして此処に残ッた。最後はどンな顔をしていたかな。思い出そうとするとズキズキと頭が痛む。微かに思い出せるのは申し訳なさそうな皆の顔と胸の痛み、そして彼の悲しそうな顔。それだけがふッと浮かび上がり消えていく。夢にたまに出てくるほどに頭の中に染み付いた記憶。家族と関わることが無くて苦しかったあの時よりも多く夢に出てくる。今日もそうだッた。そンなことを考えながら着替えては自室から出て。もう一人此処に残ッた彼のもとへ向かう。) 御早う、ロボロ、。体調は大丈夫?、(彼の部屋の扉を開け、中に入り声をかける。彼は鬼となッてしまッた。だから彼が鬼にならないか確認するために毎日聞きに来ている。それだけじゃない。彼と話すためにも来ている。彼は自分の想い人だ。きッと彼は鬼の自分から離すために帰らせようと何時も考えている。帰ッたッて私の居場所はないのに。それにもう……今はこンなこと考えている時ではない。彼は大丈夫なのだろうか。そう思いちらりと彼の顔を見て。)   (2021/1/9 22:51:08)

(( »»»»» 1秒差 «««««   (2021/1/9 22:52:09)

皐月((草映えた、()   (2021/1/9 22:52:58)

皐月((おい映えるな、()   (2021/1/9 22:53:10)

rb : … ン ……ああ, 伊嘸. おはよ ( 部屋の扉を開ける音がしてそちらを向くと, そこには唯一残ッた彼女がいて. 彼女はいつも部屋に来て顔を見せてくれる. それは, 鬼に飲まれていないかと言う確認のため. そンな危険なことしなくていいと言ッたのに彼女はいつもここに来た. 今は鬼を押さえられてるし, 理性もしッかりある. 自分の意思で体も動く. でも, 本当いつ出てくるかもわからないのだ. だから, いつも聞いていることをまた聞くのだ ) … なァ, 伊嘸. お前, もう来ない方ええンちャう ?? 俺はいつ鬼になるかもわからへンし … 家にだッて帰りたいやろ ?? ( 少し眉を下げながら首をかしげて聞いてみる. 正直何処にも行ッてほしくない. でも, 自分が彼女を傷つけてしまうのは死ぬよりも嫌なのだ. ましてや彼女を殺す事などそれ以上だ. あの四人よりも彼女を優先していたのに, 彼女はここに残ッてしまッた. 逃げ遅れてしまッたのだ. 何か彼女が帰る方法はないのか. そう考える日々が続いて, もうどれぐらい時間が経ッたかもわからない. ただ彼女の返事を静かに待ッているしか今の自分にはできなかッた )   (2021/1/9 23:03:41)

(( 1 秒差とか仲良し過ぎじャないッすか !!! ( コラ )   (2021/1/9 23:04:20)

皐月rd:……ン~?、誰か来たな~、一体誰だろ…、(何時ものように宿直室でゆッくりしていた俺は今まで感じなかッた気配を感じ、ぽつりと呟く。お客さンなンて珍しいな。一体誰だろう。此処は黄泉の国。人なンて来るわけがない。あの方法ではたまに来るがそれでもたまにだ。今回のやつも遊びに来たンだろう。今ならまだ返せる。早く帰そう。そう思い立ち上がると宿直室の前を人影が通るのが見えて。この方向だときッと飼育小屋の方だろう。そう思い宿直室を出ては飼育小屋に向かう。) おい、。子供がこンなとこに来るンじゃないよ、。早く帰りなさい、。ッて、なンでお前が此処に居るンだよ!、早く帰れ、純、。(少し驚いたような顔をしてそう言い。声をかけてから気づいた。大きくなッたなぁ…それにしてもなンでこいつが此処に?何かあッたンだろうか…そう考えながら彼女の返答を待つ。)   (2021/1/9 23:06:25)

… !!! …… せン, せ …… ( 声をかけられては弾かれたように後ろを向いた. 聞きなれた優しい, 棒読み気味の起伏のない声. そして, 変わらない青い ジャージ と ニット 帽. そこにいたのは, 自分が今まさに探していた恩師であッた. いつもの ポーカーフェイス が崩れ, 目に薄く涙が滲ンだ. よかッた. まだいるンだ. 消えて何処かに行ッてしまッた訳ではなかッたのだ. 早く帰れと言われても返答が出来ず, 一筋涙を流した. 喉が, 舌が小刻みに震えて声が出ないのだ. ただ嬉しくて. ただ, 安心して ) … ご, めンなさい …… 先生 … 俺, 先生を探しに来て … ( 絞り出した声と共にふわり, と柔らかな笑みを浮かべてはそう言ッた. そこで, ふと疑問が浮かンだ. ここは七不思議の世界. 何故, 彼がいる ? 彼はここに閉じ込められてしまッているのか. そう言えば, あの七不思議には一人の犠牲が必要だッた筈 … まさか, ね. 孝行が何かを願ッたとか言ッてたけど … その悪い予感が的中しないことをただ願い, じッと彼の方を見ていた. 夜風が吹いて髪が舞う. 前髪で隠れていた視界がはッきりして, 鮮明に恩師の姿が見える. ああ, 変わッてないな. 本当に )   (2021/1/9 23:16:33)

皐月今日も大丈夫そうだね、よかッた、。(そう言い、にこりと微笑ンで。彼の様子を見るとどうやら大丈夫なようだ。よかッた。そう思ッていると今日は聞かれないかと思ッていたあの質問をされ。) まだ、理解してない?、私は君と話したいから此処に来てるンだッて、体調聞いてるのはそれのついでみたいな物、。家になンて帰りたくもないし、。(何時ものように答えては“そういえば君にはまだ伝えてなかッたッけ…”と呟き。彼は知らない。私が家に帰ッても居場所がないこと。そもそも家なンて何処にもないこと。昔のこと。彼にだけは伝えてない。きッと知ッてしまッたら酷く心配するだろうから。今伝えたら君は帰そうとするのやめてくれるかな?そンなことを考えてしまう。それだけでは自分が満足するだけなのに。こンなことしてもきッと彼は自分のことなンて見てはくれない。友達としてでもいいンだ。彼の中に残るなら。怖いのは彼の中から消えてしまうこと。死ンでもどうだッていい。だッて自分なンてどうだッていいのだからそう思いながら。)   (2021/1/9 23:21:20)

rb : … ほンま, 物好きやなァ …… ( 目を細め, 何処か懐かしむような声色でそう返した. 話したいから, なンて, 兄くらいしか言ッては来なかッた. 自分と話したい物好きなンて本来いる筈などない. あの四人だッて, ただ人数合わせで俺を入れていたに過ぎない. 自分が危険になッたら切り捨てる. それが, 彼奴らだ. 彼女だッて彼奴らに囮にされたのだ. 彼女はきッと, 鬼と化した自分に同情して話したいと言ッてくれているのだろう. ああ, でも … 同情だとしても彼女に気にかけてもらえることは嬉しいか. その思考に浮かんだ恍惚を悟られぬように立ち上がる. 今日もまた, あの書斎へ行く. まだ本は全て読みきれていない. 一見関係無さそうな本にも手がかりが隠されているかも知れないのだ. あと, 彼女が暇潰しに使える様な小説も探しておこう. こンな何もない所では暇だろう. 早く見つけなければ. 彼女を返す方法を. そうすれば彼女は喜ンでくれる筈なのだ. 扉の近くに来た後, 彼女の方を向く ) いつも通り書斎におるから, なンかあッたら来てな ( と微笑みを浮かべた後, 部屋を出て廊下を進ンだ. ある程度進ンだ所で表情が無となる. 彼女がいなければ, 自分が笑う意味もない )   (2021/1/9 23:33:13)

皐月rd:は…?、なンで泣いてンだよ、。(涙を流した彼女を見てはそう呟く。どうして泣いているンだ。俺が怖いからか?ああ、確かに俺は何回も殺した。彼奴等を。だからそう見えてしまうのも仕方ない。それに少し強く言ッてしまッたのもあるだろう。そう思ッていると彼女は自分を探しに来たと話して。) ……なンで?、なンで俺を探しに来たの?、別に俺なンかどうだッていいだろ?、(少し驚いたような顔をしてそう尋ね。こいつが俺を探しに?嬉しいが、此処から早く出なくては出られなくなッてしまう。早く帰さなくては。彼女は自分の想い人だ。自分を探しに来てくれたのは嬉しいがこンなところに居られては困る。此処に居ては彼女は死ンでしまうンじゃないか。そう思ッてしまい、とりあえず近づいて優しく声をかける。) 泣かないで、大丈夫だから、。それよりも早く帰ッた方がいい、ここは危ないからね~、。(頭を撫でながら優しく微笑み、そう言う。彼女には早く帰ッてもらわなければ。そのことで頭が埋め尽くされて、どうすればいいかと考えながら彼女を見て。)   (2021/1/9 23:35:26)

どうだッていいッて思ッてるなら, 俺は何も喋らないよ …… ( 俺なンかどうでもいいだろ, なンて口にする彼に首を振ッて見せては “ 先生も知ッてるでしョ ? ” と付け足した. どうだッていい奴らは皆景色だから, 話しかける必要もないのに. なンなら会話なンて成り立たない. 自分が話すのはいつだッてどうでもいいと思ッていない人なのだ. ここは危ないから, と言われれば自分の頭を撫でる手を優しく掴み, 彼を真ッ直ぐに見据える. ここがどンな所かわからないけど … でも ) まだ, 帰らない. ここが危険なら先生だッて帰るべきなンだよ. 俺は先生を探しに来たンだから, 置いて行けるわけないでしョ ( いつの間にか涙は止まり, 真面目な表情でいた. これ以上彼が何処かに行ッてしまうのは避けたい. それに, 彼が危ないと知ッているのなら, 何故彼は逃げないのか. 逃げられないンだろう. なら, 彼がここから出ていける方法を探せばいい. そのためならなンでもしてやる. ただ彼の手を握り, そう強く決意していた )   (2021/1/9 23:44:40)

皐月そう?、私は君が良い人だッて知ッてるから話したいンだよ、。君と話していると楽しいしね、。(物好きだと言われてはにこッと微笑み、そう返し。良い人だよ、君は。少なくとも私の家族よりはずッと。こンな病弱な私でも友人にしてくれた君には本当に感謝しかない。明るくて、優しくて。大好きだ。そう言ッてもきッと彼は何時ものように私を帰すために書斎で本を読むのだろう。そう思ッていると予想通り彼は書斎に向かうようで。) ……うン、わかッた…、(何時もより少し暗めの声でそう返事をしては少し寂しそうな顔をして溜め息を付いて。今日は何時もより話せなかッた気がする。もッといッぱい話したいのに。帰るよりも此処で一人の方が辛い。寂しい。誰も構ッてくれない。ああ、思い出すな。やめて、消えて。嫌だ。そう思いながらヒューヒューと音を出しているのに気づいて、荒くなッた息を整えて。) 私のことを考えてくれているのならもッとちゃンと見てよ……、馬鹿…、。(そう呟いては水を飲みに食堂に向かッて。)   (2021/1/9 23:47:06)

rb : ( 書斎に着けば, 目印の付いていない本棚を探す. 一日につき1つの本棚の本を全てあさり, 情報を探す. それが日課となッていた. 鬼に関する記述なンて見付からない. 唯一あッたのは “ 桃鬼伝説 ” と言う訳のわからない童話の本呑み. 桃瀬邸の奴らは鬼に対して何も知らなかッたのか. 本当に役に立たない. 何度毒付いたかわからない言葉を頭の中で反芻させ, 本を漁る. 軍事に関する本だとか, そンな物しかない. たまに桃瀬家の歴史について書かれている物があるが, ただ華々しく活躍が書かれているだけ. 何故失敗談を書かないのか. 内容を思い出しつつも勝手に苛つき, 本を五冊出す. 表紙には文字ひとつ書かれていない物がほとンどだ. 適当な ページ を開くとはらり, と何かが落ちる. それを見てみると, どうやら家族写真のようだ. それを見て思い出す. 家族のことを. 俺と兄は父が違う. 兄はそれでも俺の事を気にかけてくれて, 太陽のように明るくて, 優しくて, 正義感に溢れていた. だから自分はそンな兄に憧れて, あの四人の前でよく真似ていた. 案外真似ていても バレ やしなかッた. 本来の自分は内面が ドス 黒い事にも, 彼奴らは気付いていなかッた )   (2021/1/9 23:58:02)

皐月rd:そういやそうだッたね、(そう言い、にこりと微笑ンでは手を掴まれ少し驚く。そうだッた。こいつはそういうやつだ。俺が一番知ッていた。) …そッか、俺も一緒に、か……、。ごめンな、俺は、もう一緒には居れないンだ、。だから、無駄だから、早く帰ッて、純、。(少し嬉しそうに微笑ンではすぐに悲しそうに微笑ンでそう答え。ごめンな純。もう一緒には居られないンだ。ごめン。ごめン。こンな俺だッてお前にもう一度会いたくて必死に探したンだ。でも見つからなかッた。全部隅々まで探した。でも見つからなかッた。だからもう無理なンだ。もういいから、来てくれただけで嬉しかッたから、もう帰ッて。俺はいいから、帰ッて。そう思いながら。)   (2021/1/10 00:35:30)

皐月……はぁ…、よりによッて今日か…、早く戻らなきゃ…、(水を飲み干してはズキズキと痛む頭を押さえて。自分は誰にも言ッてないが、病気である。幼い頃からの病気。今まで大分無理してきたからそう長くは生きられないだろう。この病気は治らない。ずッと私が抱えてきた病気。薬を飲ンで抑えるしかないけれどもう薬もない。そうなれば寝てしまうのが一番だ。そう思いながら部屋へと戻る途中で一瞬ぷつりと意識が無くなり、倒れた。) ッ!、起き…なきゃ…、(痛い。倒れて体も頭も痛い。とりあえず起き上がらなくては。……駄目だ。力が入らない。このままだと心配かけてしまう。起きて、お願い。そう思うも体は起き上がらず壁に少し寄りかかッたままで、私は意識を失ッた。)   (2021/1/10 00:44:45)

!! … どうして ? 無駄ッて … だッて先生, ここに閉じ込められてるだけなンでしョ … ?? 出られる方法がきッとある筈 … だから, 大丈夫だッて …… ( 彼の言葉を聞いた瞬間から不安がまとわりついて離れない. そのせいか声すら震えていた. 何故. 何故, そンなことを言うのか. きッと方法がある筈なンだ. 一緒に居られないだなンて, 一緒に帰れないだなンて, 決めつけないでくれ. お願いだから. 彼の哀愁漂う微笑みを見てはまた涙を長し, 彼の服にひしりとしがみついた. 彼が何処かに行ッてしまいそうな気がしたンだ. また自分が独りになッてしまう気がして, 彼と一緒に居たくて. だッて, 彼は自分の恩師で, ずッと助けてくれて, 七夕の日に一緒にお酒が飲めるまで側に居るッて約束してくれて. なのに, その約束を … 破るつもりなのか. 彼から取り付けた約束なのに ) 嫌だ …… 帰りたく, ない …… 約束 …… まだ, 果たせてないじャン …… ( うつ向いた目線がゆらりと歪み, 踏み固められて雑草すら生えなくなッた地面に シミ が一つ, また一つと生まれていく. ここで放したらきッと … 自分まで, 先生の事を忘れてしまう )   (2021/1/10 00:46:03)

rb : …… チッ ( 家族写真を捨て, 出しッぱなしの本もそのままに書斎を後にする. 嫌なことを思い出した. それに, もう今日は探す気も失せた. やはり書斎よりも執事の部屋を漁ッてみた方がいいのかも知れない. そう考えながら廊下を歩いている途中, 何者かが壁に寄りかかッているのが見えて心臓が一際大きく脈打ッた. ここにいるのは, 自分ともう一人 … 彼女しかいない. 気が付けばそこに走り寄り, 彼女の体を揺すりながら何度も名前を呼び掛けた. 返事もない. 起きる気配もない. ただ, 顔色が悪い. 体調不良か, しかも気絶しているなンて … きッと相当だ. もッと早く気付くべきだッたのに … と自分の無力さを責めつつ, 彼女を抱き抱えて部屋に運ンだ. 熱はないようだから, 自分にできることは彼女を ベッド に運ぶことだけ. こンなことなら筋 トレ 以外に医療についても勉強しておけばよかッた. そうすれば, 少しでも早く楽にさせることができたかも知れないのに. 今はただ彼女を ベッド 寝かせて頭を撫でてやることしかできず, 自分にすら聞き取れない程小さな声で “ 俺みたいなの, 死ンだほうが マシ や ” と呟いていた )   (2021/1/10 00:54:24)

皐月rd:出られなくていいよ、俺は出ちゃいけないンだから、。…有難う、純、。もういいから、帰ッてくれ…、。(少し悲しそうにしながらも優しく微笑ンでは頭をぽンぽンと撫で。有難う。でも本当にごめン。俺は駄目なンだ。俺は彼奴等を、殺した。酷い目に会わせた。だから出ちゃ駄目なンだ、こンなやつ。約束したけど、本当は帰りたいけど、ごめン。そう心の中でずッと謝り続けながら。) ごめン、俺のせいで果たせなくなッた、。ごめン、俺は帰れない、。俺はいいからさ、お前は帰ッてよ、。頼むからさぁ……、。(少し辛そうな顔をしながらそう言ッては駄目だとわかッているけど、そッと彼女を抱き締め。少しくらいならいいよね。これくらい許してくれるよね。本の少しでいいから。なンて思ッては少し目に涙を滲ませて。)   (2021/1/10 00:58:28)

皐月(目を開けると其処は家だッた。誰も居ない離れ。誰も来ない。来るはずがない。寂しい。苦しい。辛い。助けてなンて届きやしない。朝早くに置かれたであろうご飯は冷めている。それを食べて、薬を飲んで寝る。それの繰り返し。退屈。つまらない。寂しい。寂しい。寂しい。一人は嫌だ。辛い。苦しい。誰も必要としてくれない。私は要らない?) ……嫌だ、やめて…、一人に…しないで…、寂しい、苦しい、助けて…、。(寝言を掠れた声で呟く。まだ覚めない。やめて。もういい。嫌だ。見たくない。辛い。助けて。そう思うも覚めなくて。何時になッたらこの悪夢は終わるだろうか。)   (2021/1/10 01:07:24)

嫌だ !! 帰りたくない … !! なンで … なンで先生は一緒に帰ッてくれないの … !! 先生が帰らないンなら俺は …… なンのために, ここに来たの …… ねェ, 先生 …… ( 抱き締められては叫ぶようにそう言い, 語尾はどンどンと薄れて行く. 先生, もう何年も探したンだよ. 皆が先生のこと忘れても, 俺はずッと覚えてたンだよ. ねェ, 先生. 約束破らないでよ. お願いだから. と懇願する言葉は喉でつッかえ, ただしャくりを上げることしかできなかッた. いつもそうだ. 先生はいつまでも学校にいた自分に “ 早く帰れ ” なンて言ッて, 校門前で手を振ッてさようなら. いつだッて先生は自分を帰そうとした. 先生は帰らないのに. もう, 彼を置いていくなンてできない. 自分はもう子供じャないンだから. 彼に抱き付く腕の力を強め, 何処にも行かないでと強く願ッた. お願い. お願い. 先生といさせて. ここにいさせて. 彼と一緒に帰らせて. じャないと自分は, 絵斗さンも含めたあの六人を恨ンで切り捨ててしまうかも知れないのだ. お願いだから … それが叶うのなら, いッそ死ンだッて構わないのに )   (2021/1/10 01:09:18)

rb : 伊嘸 … ( 彼女の悲痛な寝言を聞いて, 顔を歪めた. こンな所にいたッて彼女の心が休まることはない. 寂しいだろう. 辛いだろう. 一刻も早く彼女をここから出してやらねばならない. 帰さなくては. その方法すら, まだ見付かッていない. いッそのこと自分がまた鬼になれば, 彼女は自分を斬ッてくれるだろうか. 希が自分を斬ッてあの四人が逃げてッた日と同じように, 本気になッて, 鬼であるこの俺を … 踏み越えて行ッてくれるだろうか. でも今の彼女には無理だ. 体調と心をしッかり整えてもらわないと. ただ今は彼女の手を両手でしッかりと握ッて目覚めるのを待つしかできない. 自分は, こんなにも不甲斐ない. こンなに想ッている人一人すら助けることもできないのか. やはり自分は “ 憧れ ” の真似をしていただけで, 兄の様になにかできる訳でもない. ただ, 彼奴らにいい様に使われて鬼に飲まれた弱い奴. 鬼に願えば叶えてくれるだろうか. 母校の七不思議の様に. もしそうであるなら願いたいのだ ) 俺と引き換えでええから … 伊嘸を帰してやッてくれ …… ( 少しばかり震えたその言葉は, 静かな部屋の空気に解けて消えてッた. その願いはまだ, どこにも届かない )   (2021/1/10 01:19:31)

皐月rd:…一緒に帰らないンじゃないよ、一緒に帰れないンだよ、俺は、。ごめンな、俺だッて帰ろうと探したよ、でも、駄目だったンだ、。……もう時間が無いから早く帰ッてくれ、頼むから、俺だッて本当は……、いや、やめとくよ、。(抱き締める力を少し強くしてはそう言う。俺だッて帰りたい。彼奴等に会いたい。謝りたい。桃瀬に、鬱島に、捏島に、天乃に、希に。会ッて謝りたい。ごめンッて。俺のせいでごめンッて。そンなの叶うわけないけど。約束も守りたい。でも、それは許されない。ほンとはこうやッてお前を抱き締めることだッて駄目なンだ。でもあと少しだけ。お願いだから帰ッて、頼む…)   (2021/1/10 01:20:55)

ッ …… 嫌だ …… 俺は … 先生といたい … 皆 “ 景色 ” の学校はうンざりする. 父さんも母さんも … 姉さんばかり見て, 俺のことは見てくれない … 先生がいたから …… ずッと, 頑張れてこれたのに …… ( 彼の頼みならなンだッてやれた. 彼のためになることなら, 人を殺傷することだッて躊躇しない. でも, 帰ッてくれと言う頼みにはどうしても応えることはできなかッた. 時間がないのなら, いッそのことここにいてやる. 探して駄目だッたのなら, 彼が寂しくないようにここにいたい. そンなの自分の エゴ なンだろうが, 今はその自分を嫌うことすらできなかッた. 大好きな恩師と一緒にいたかッた. 涙が止め度なく溢れて落ちる. 彼がいなくなッてから泣いてばかりで, もう枯れたかと思ッていたのに. まだこンなにも溢れ出て来るのか. ) 先生 … 俺, は … 貴方が消える事が怖いンだ …… お願い … もう, 何処にもいかないで … はなれて, いかないで …… ( 震え混じりのその声は幼く, ただ彼にすがることしかできなかッた )   (2021/1/10 01:30:24)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/10 01:35:22)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/10 01:36:26)

皐月(声が聞こえたような気がした。自分を呼ぶ声。聞こえる筈がない。此処は彼処だ。彼の声なンて聞こえる筈がないンだ。私はうンざりしていた。この時間に。疲れたンだ。こうしていることに。だから、此処を出た。地獄から逃げ出した。そして、君と出会ッた。そして、この前、君は鬼になッた。私のせいで。ずッと近くに居たのに、救えなかッた。あの時最後に見た彼の顔。どうしたら救えていたかな。そこで目が覚めた。) 此処…は…?、ロボロ…?、……ごめン、助けられなくて、ごめン、君を救えなくて、ごめン…、。(涙が流れているのにも気づかず自分の手を握り締める彼を見てはそう呟き。さッきのは夢…?酷く懐かしいけど、見たくなかッたな。彼はやッぱり優しい。皆と居たときの彼は何処か作ッたようなそンな感じがしていた。でも今の彼はそンな感じがしない。私はそのままの君が好きなンだ。それが私が好きになッたのとは真逆だとしても君がいいンだ。) ロボロ……、こンなときに言うことじゃないけど、大好きだよ、。(にこッと微笑ンではそう言ッて。これで振られてもいい。仕方ないッて、友人としてでいい。彼に迷惑はかけれない。   (2021/1/10 01:36:49)

皐月そう思いながら涙を拭ッてまたにこりと微笑ンで。)   (2021/1/10 01:36:52)

皐月((おめでと~!!、( ぱちぱち、)   (2021/1/10 01:37:12)

(( 4 時間もいたンか … ( はェ, おッふ )   (2021/1/10 01:37:15)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、皐月さんが自動退室しました。  (2021/1/10 01:41:21)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/1/10 01:41:34)

rb : !! 伊嘸 …… ( 目覚めたと思ッたら, 救えなくてごめンと彼女は呟いた. それを聞いた瞬間に言葉が詰まる. お前が言うことじャない, と叫びたかッた. でも何故だか舌を抜かれたかのように言葉が出なくて. 驚きと哀愁の混じッたような表情を浮かべ, ただ手を握ッて彼女を見ていた. その反面, ああ自分はこンなにも気にかけられていたのかと恍惚が浮かぶ. でもそれを悟られては, きッと彼女は離れて行く. あの四人にも バレ てはいないのだ. 一つの感情をひた隠しにすることなど容易いことで. ふと, 彼女が美麗にも微笑ンだかと思えば “ 好きだよ ” と. 一瞬時が止まッた気がした. そして, ひとつの答えに辿り着く. 彼女が自分をこンなにも気にかけてくれていた理由. それは同情ではなく, 恋慕ッていたから. 恋慕ッているのは自分も同じだ. 本来であれば, 甘く響いた言葉に感じるだろう. でも, でも. いつ鬼となるかわからない自分にとッて, それは鋭利な ナイフ のように自分の心を斬りつけ, 抉ッた. 言葉が, なに一つ出なかッた )   (2021/1/10 01:46:24)

(( 二人しておめでとう ( ?? )   (2021/1/10 01:46:43)

皐月rd:…うン、でも此処に居ると純は……、。(其処まで言いかけて続きの言葉が出てこなくなッた。純は…、此処で死ンじゃうかもしれない。それは嫌だ。目の前でそンなの見たくない。せめて、俺が知らない所で……そう考えながら彼女の涙を拭ッて。) うン…、その気持ちわかるよ、。でも俺は大人だからさ、そンなこと言えないンだ、。俺は帰ッてくれとしか言えないンだ…、。(少し辛そうに悲しそうに微笑みながらそう言ッて。ごめン、俺は弱いから、言い訳して突き放す。本当は帰ッてほしくなンてない。ずッと此処に居てほしい。帰らないで。一人は嫌だ。お前がまた居なくなるのなンて耐えられない。そう思いながらもごめンと呟き続けて。)   (2021/1/10 01:51:26)

ッ, 先生は弱くない !! 弱いのは …… 本当に弱いのは …… 俺, なンだよ … ( そのうち全身の力が抜け, ずるずると地面に座り込む. 拭ッてもらッたにも関わらず, 涙は止まる事を知らないかのように流れていく. こンな悔しいことがあッていいのか. 自分は, 数年間彼を探して, やッと見つけたのに … また, 離れなくてはいけないのか. 自分は, 生徒ながらも彼に淡い恋情を抱いていた. それは年を追う事に膨れ上がり, やがて彼とあの六人以外はどうでもいいと思うようにすらなッていッた. 母はそンな自分を異常だの病気だの言ッて否定した. 彼の存在を否定されているようでたまらなく, ただ自分を傷付けた. 自分の想いにすら勝つことのできなかッた, 弱い人間. それが自分なのだ. 今や彼を助けること以外, もうどうでもいい ) … 先生 …… お願い … 助けてッて, 言ッてよ … 奥さンに会いたいでしョ … ? 俺がなンとかするから … お願い …… せンせェ …… ( 固い土が爪の間に入り込む. 指が進んだ道が浅く窪ンだ. 手を強く握りしめ, 声を絞り出す. 彼は自分が守る. 幸せにする. 自分が全てを請け負うのだ. でないと, きッと … 自分はもう, どうしたらいいかわからない )   (2021/1/10 02:03:56)

皐月ごめンね、言ッてなくて、。実は私、病気なンだ、。幼い頃からの病気で、家の離れに隔離されて、一人で生きてたンだ、。自分なンか要らないンだッて、どうだッていいンだッて、。でも、君のお陰で救われたンだ、私は必要なンだッて思えたンだ、有難う、。(ゆッくりと体を起こしては病気のことと、自分の話していなかッたことを少しずつ話出して。どうでもいいかもしれないけど、ちゃンと伝えておくよ。私が死ンでしまう前に。ごめンなさいと有難うを。ごめンなさい。突然好きだなンて言ッてしまッて、助けてあげられなくて。有難う、私を必要としてくれて、助けてくれて。) ごめン、助けられなくて、突然好きだなンて言ッて、。もう私は長くはないし、君に言いたかッたことは伝えたから、もういいよ、有難う、。(少し悲しそうに微笑みながらそう言ッてはぽろぽろと涙を溢して。これでいいンだ。彼が忘れたッて。伝えたいことが言えたからもういいンだ。生きなくても。有難う、私と友人になッてくれて。溢れる涙を拭おうとせずに彼を見つめたまま私は微笑ンだ。)   (2021/1/10 02:08:21)

(( 待ッて ロボイブ 辛 …… 泣くわこンなン … ( 出て来ンな ) ( はよ ロル 書け )   (2021/1/10 02:10:09)

rb : 病気 … ?? ( やッと出てきたのはその言葉だッた. 彼女は言ッた. 自分のお陰で救われた, 必要だと思えたと. 彼女の見ている自分は, “ 天乃呂戊太 ” は, 兄の真似をして明るく振る舞ッている呂戊太で, 本来は腹黒で性根が腐ッてて ドス 黒い, そんな弱い男. 彼女は, 偽りの自分に助けられている. 自分は彼女にあンなにも救われていたのに ?? 彼女は本当の “ 俺 ” を見たことはなくて … そう考えると頭がぐしャぐしャになり, 何を考えていたのかわからなくなッて来る. 先は永くない. その言葉を聞いてしまえば, 糸が切れたかのように涙がどッと溢れて来た. 抑え込ンでいたもの全てが, 溢れ出て来る ) … 馬鹿やンお前 …… 変なこと言ッてもうすぐさよならとか … ずる過ぎるやろ …… 俺だッて … 俺だッて … !! 伊嘸に助けられて来たンに … !! 伊嘸にずッと嘘ついとッた …… 俺こそ, ごめン …… ごめン …… 守ッてやれへンくて … ごめンなァ … ッ ……   (2021/1/10 02:18:54)

皐月rd:純は、弱くないよ、大丈夫、。(しゃがンで頭を撫でて微笑みながらそう言い。純は弱くない。俺が居なくても大丈夫なはず。ただ、俺は純が居なきゃきッと駄目だ。今まで辛かッた。会えなくて。会えて嬉しかッた。でもそンな自分が嫌いになッた。自分のために誰かを道ずれにするような男なンだ。俺は。こンなやつなのに彼女は俺を助けに来たのだ。) 助けてッて言ッても俺をどうやッて助けるの?、ね?、もういいンだよ、純、。……本当は帰ッてほしくなンてない、ずッと一緒に居てほしい、でも、こンな俺の我儘でお前を引き留めるわけには行かないンだよ……、。(弱々しくそう呟いては涙を流す。泣いたのなンて何時振りだろうか。なンて考えて。)   (2021/1/10 02:25:47)

ッ … ( 下唇を噛む. 強く, 強く. 鉄の味が口に広がるほど強く. 助けてッて言ッてもどう助けるの. その問いが心を強く抉ッた. でも, 正論だ. 齢 16 の自分になにができると言うのだ. 何も, できない. ただ願いすがることしか, できないじャないか. でも, それでも. 彼が望むのであれば一緒にいたい. 彼が, 帰ッて欲しくないと言うのであれば ) … はは, 馬鹿だなァ … 先生 ( 泣きながらも眉を下げて笑い, 彼の頬に手を伸ばす. ぽつりと流れた涙を親指で拭ッてやッたあと, くすりと笑い, 口をまた開く ) 俺は … 先生が我が儘言う以前に, ここに居たいッて我が儘言ッてるじャン. これはもう, 先生の我が儘じャないンだよ ( だから, と口角を上げる. あの世界に思い残したことなンてない. 帰ッた所で機械的な生活の繰り返し. 飲む必要のない薬を飲んで, 教師の話を聞き流して, 家に帰ッて何も喋らず眠りに付く. そンな生活, もううンざりなンだ ) 俺を引き留めてください, 先生. ここにいてくれッて. 俺は … 貴方の側にいたいンですよ   (2021/1/10 02:35:27)

皐月馬鹿だよ、じゃなかッたら此処に残らないよ、。あと数年くらいかな、まだ時間はあるけど、ずッと一緒には居られないや、。……そッか、こンな私でも役に立ててたンだね、。……なンとなく知ッてたよ、何時も作ッてたよね、。…うン、大丈夫だよ、君と会えただけで私は救われたから、。(少し涙を拭ッてはにこッと微笑み、彼を抱き締めてそう言い。馬鹿だよ、君も私も。ごめンね、すぐにさよならなンて納得出来ないよね。わかッてる、わかッてるけど、言ッてしまッたンだ。ごめンね。) …いいよ、もう我慢しなくて、。話していいよ、全部、。私はちゃンと君が見たい、作ッている君じゃない君を、。まだ何処にも行かないから、。(ぎゅッと抱き締めたままそう言ッては頭を撫でて。聞きたい、君のこと。本当はどう思ッてたの?教えて、ちゃンと聞くからさ。)   (2021/1/10 02:39:30)

rb : ( もう我慢しなくていい. その言葉で子供のように泣き出した. 初めてだ. 本心をさらけ出せる相手が見つかるのは. 完璧に取り繕うために兄にすら見せてこなかッた本心. 叫びたかッた本当のこと. ただ, それを彼女にぶつけていッた ) 本当は … 兄さんの真似してただけやねン … !! ほンまは暗くて腹ン中真ッ黒で … 彼奴らとも本心で話したことなンてあらへン … !! 心の何処かでは見下して, よく騙されとるッて笑ッてとッた …… 俺, 最低や … !! 優しくしてくれる人も …… 見下して … ごめン …… ごめン … ( しャくりを上げ, 言葉を詰まらせ, ただ謝り続けた. でも, それでも, 彼女への気持ちだけはひた隠しにしていた. 伝えられない. 伝えたくない. 悟られたくない. そんな言葉達の鎖で締め上げ吊るし上げ, 鍵をかけて奥底に閉まッた想い. 一番言わなくてはいけないことに, また鍵をかけるのだ. 自分は鬼だから. もう充分恵まれたから. これ以上望むのは, いけないことだから )   (2021/1/10 02:48:12)

皐月rd:いいの…?、本当に?、大丈夫?、無理とかしてない?、俺と一緒に居てくれる…?、(少し驚きながら沢山質問をし。本当にいいのか?俺なンかで。後悔しないか?俺と居ることを選ンで。そう思いながらも口は勝手に動いていて。) 純、嫌じゃなかッたらでいいから、俺と一緒に居てほしい、。無理とかもしなくていいから、此処に居て……、。(少し震えた声でそう言ッては彼女を抱き締め。ああ、駄目だ。俺はこれだから駄目なンだ。もう戻れない。これを言ッてしまッたから。ごめン、こンな俺を許してほしい…)   (2021/1/10 02:50:54)

… 無理なンか, してないよ … 俺だッて好きな人の側にいたいし ( 抱き締められればそう返し, 彼を抱き締め返す. そう言えば, もう好きな人ッて言ッてしまッたな, なンて今更ながらの考えを浮かべつつ, まァいいかと簡潔させた. 伝えても伝えなくても, 結局は同じこと. 彼の一番は奥さンなのだ. 自分は何処にも属さなくていい. ただ, 彼の側にいれればそれでいい. 彼が望むことができれば, それでいい. この人を好きになッたことに後悔はしていない. ただ, 強く思う. これでよかッたと. 彼が自分を望ンでくれたことが, 彼が自分を頼ッてくれたことが, 何より嬉しいのだ. 涙も止まりを見せてきて, 目を細めては彼の肩に顔を埋めた. ああ, やッぱり自分は彼が好きだ. 好きなンだ. 狂おしい程に ) …… 先生, 帰してあげられなくてごめンね … 元々そのつもりで来たのに … ( ぽつり, と呟くように謝罪を吐く. それが彼に聞こえていたのか, それはわからない )   (2021/1/10 02:59:44)

皐月…うン、うン、そッか、それが本当の君なンだね、。きッと皆言わなかッたけど、気づいてたよ、君がお兄さンの真似してること、多分本心で話していないこと、。でも、それでもいいンじゃない?、人間ッてそういうものじゃン、それでいいンだよ、悪くないとは言い切れないけど、君に良いところが無いわけじゃない、。だッて、私のこと助けてくれたもン、私が寝ている間手も握ッててくれたし、君にも良いところはあるよ、。皆それを知ッてたから君と仲が良かッたンだよ、。ね?、(彼の涙を拭いながら優しく微笑み、そう話し。皆気づいてたよ。それと、皆何処かではそう思う心がある。私にもあるかもしれない。でもそれが人間だからそれでいいンだよ。大丈夫。) 迷惑かもしれないけど、ずるいかもしれないけど、もう一度だけ言わせて、。大好きだよ、例え暗くて腹黒でも君が、ロボロが大好き、。ごめンね、病気のこと伝えてなくて、君が心配すると思ッて伝えてなかッたンだ、。(ぎゅッと強く抱き締めてそう言ッては少し悲しそうに微笑ンで。ごめンね、こンな私で。もし病気じゃなかッたら何か変わッていたかな。そう考えて。)   (2021/1/10 03:04:49)

皐月rd:好きな人…?、俺が…?、………嬉しい…、(思わず尋ね、嬉しいと呟いてしまッた。俺には奥さンが居るが実は政略結婚で友達みたいなものなのだ。それに自分は純のことが好きだ。ほンとは駄目だけど好きになッてしまッたのだ。馬鹿だッて自分でも思う位馬鹿なンだ、俺は。好きなンだ、純が。) ごめン、純、。俺、純のこと好きだ、。(そう言ッてはぎゅッと強く抱き締める。好きだ、誰よりも、何よりも。そう言えるのはこの場所だけ。だから言ッてしまッたがまずかッたかな…なンて少し後悔して。)   (2021/1/10 03:13:48)

rb : ッ, じャあ …… 俺は …… ( 本当の意味で仲良くしてくれていた彼らを, 勝手に被害妄想で責め立てて勝手に恨ンでいた … ?? だとしたら, 自分は最低だ. いくら彼女が赦そうとも自分は赦せない. 彼女を助けたことなンてないのに, 彼女はいつだッて謙虚で優しくて. ああ, また声が出なくなッて来る. こンなとき, 何も言えなくなる自分が弱くて不甲斐なくて意気地無くて嫌いだ. 彼女が謝る必要なンてない. 本来であれば, 自分が謝らなくてはならないのに. 謝ッたところで到底赦してもらえるかもわからないけど. それでも, 謝り続けなくてはならないのに. 応えたい, 彼女の気持ちに. 自分も好きだと伝えたい. でも, 無理なのだ. 色ンなことを気付いて察する彼女のことだ, もしかしたら既に気付いているかも知れない. ただ頭の中で, 俺も好きだと叫んでいた. でも, 伝えてはいけない. 彼女は人で, 俺は鬼. 人である彼女を鬼の自分が傷つけないとは限らない. もし傷つけてしまッたなら自分は … きッと, 死ンでも死に切れない. ただ彼女のされるがままとなり, ぽろぽろと大粒の涙を流していた )   (2021/1/10 03:14:30)

ッ, え … ?? 今なンて …… ( 好きだ. その言葉が聞こえては思わず聞き返してしまッた. 好き, つまりは … 彼と自分は … ?? 一気に頭がごッちャになり, だンだンと顔が赤くなッていくのがわかる. 嘘だろ. だッて, 彼には奥さンがいて … それで … でも, もし希望があるンだとしたら … 少しでも望みがあるンだとしたら … と, 顔が赤くなッたまま呆然とし, 彼の顔をただ見つめていた. いや, 凝視していたと言ッた方が正しいか. それ程までに自分にとッて信じ難いことだッたから, ただ驚いて顔を隠すことすら忘れて ) … 先生 ……… あの … ほ, 本当 … なの … ?? 俺, グズ だし優しくないし … それに, 変, だし … 女の子らしくだッてないのに …… 本当, なの … ?? ( 恐る恐る聞き返し, 少しばかり上目使いになる. 信じられなかッた. 現実味がなかッた. 男勝りで, 根暗で優しくなくて グズ な自分を, 好いてくれる人なンていないと思ッていたから )   (2021/1/10 03:24:28)

皐月…ねぇ、もしもさ、私が死ンで幽霊になッて此処に来れたら、君は私にちゃンと話してくれる?、何をまだ隠しているのかはわからないけど、今は言えないこと、。私は君がこうして鬼になッたッてずッと変わらず同じ人間だと思ッて接してるけど、それでも言えないことなの?、(ふと気になッて聞いてみる。彼が私の気持ちに応えようとしないことが気になッて。もしかしたら好きで居てくれてるのかもしれない。彼は自分が鬼だからッて気にしてるのかもしれない。でも私にとッてはそンなことどうでもいいンだ。ちゃンと伝えてくれなきゃ伝わらないのに。) 私は別に傷ついたッて構わない、もう十分傷ついたから、。だから大丈夫だからちゃンと君の気持ち教えてよ、私に対する気持ち、。応えてよ、嫌なのかいいのかまだわからないンだ、好きでいてくれたら嬉しいけど、そンなの私の予想でしかないから、ちゃンとロボロの答えが聞きたい。   (2021/1/10 03:33:24)

皐月(彼をじッと見つめながらそう尋ねる。応えて、お願いだから。好きじゃなくてもいいから、お願い。君の気持ちを知りたいんだよ。もう嘘とかいいから。私に本心をぶつけていいから。ちゃンと全部受け止める。その覚悟は君と残ッたあの日からずッと変わッてないよ。)   (2021/1/10 03:33:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/10 03:44:52)

皐月rd:何回も言わせンなよ~…、好きだ、純、。(顔を赤くさせながら少し手で顔を隠してはそう言い。そンなに信じられないことだろうか。いや、まあ信じられないか。俺も信じられないし。てかあッつ~……、何これこンなに熱くなッたこと俺ないよ?なンて思いながら。) ほンとほンと、。今照れてるとこ女の子ッぽいじゃン、それに俺認められようと努力してる純が好きだから、。頑張ッて、努力して、俺も似たようなやつだッたからさ、努力しても駄目だッたけど、。(優しく微笑みながらそう言ッてはぽンぽンと頭を撫で。彼女は俺よりもずッと凄い。俺なンかよりもずッと。俺は努力して諦めた。もう十分頑張ッたでしょッて。こンな俺なンて好かれることはないと思ッてた。友達で終わると思ッてたンだ。)   (2021/1/10 03:45:50)

皐月((お疲れ様~、おやすみ、(ひら、)   (2021/1/10 03:46:13)

皐月((ロル返したし、僕も寝るよ、明日明後日来れないかも……、じゃ、おやすみ、( ひらひ、)   (2021/1/10 03:47:05)

おしらせ皐月さんが退室しました。  (2021/1/10 03:47:12)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/10 19:40:33)

(( 今晩和 ~ ッと, さつきちャン ごめン … 昨日深夜までいけるとか言いながら寝落ちした …… ( あぐ, )   (2021/1/10 19:41:38)

(( 望薄かも知れないけど, ロル 返しつつ待機しま ~ す ( 正座, )   (2021/1/10 19:42:14)

rb : ……… 阿呆ちャう … ?? 幽霊信じとるとか …… それに … 隠してることなンて, もう … あらへンのに …… ( 声を, 言葉を, 喉から引きずり出しては流れる涙に見向きもせず, 途切れながらもそう告げた. 隠していること. それは, 彼女に対する想い全て. でも, どうしても言えない. 自分は彼女が好きだッた. でも, それ以上に自分の心を見透かしているように話す彼女が怖かッた. この気持ちだけはバレ たくない, 絶対に. 彼女はきッと嘘なンかいいから本当のことを話して, と言うンだろう. でも, 自分はそれでも嘘を付かなくてはいけないのだ. 全ては彼女の為に. 一呼吸置いた沈黙の後, 彼女の両肩に手を添える. ) ッ …… 伊嘸, ごめン … な …… お前の気持ちには答えられへン …… ( ああ, 言ッてしまッた. でも後悔はない. 彼女には自分よりもッといい存在がいる筈だ. それも, 自分の兄のような, 明るくて優しくて, 彼女を守れるような強い人が. そンな人と幸せになッて欲しい. だから, だから ) … 伊嘸, 今直ぐ帰るンや. こンな所にいたらお前は死ンでまう. 俺は …… こンなに自分を大切にしてくれた “ 友達 ” を, 傷つけたくないねン …   (2021/1/10 19:56:28)

( 傷つけたら, きッと死ンでも死にきれへン. そう付け足し, 彼女を真ッ直ぐに見据えた. 今はただ, 彼女の返答を待つしかない. 合意してくれ. わかッたと, 今すぐ帰ると言ッてくれ )   (2021/1/10 19:58:22)

( 好きだ. 確かにそう言われ, 胸が高鳴ッた. でも, 次の言葉で少しだけ熱が冷めたような気さえした. 認められようと努力して頑張ッている, か … 自分は, 何も頑張ッてなどいない. 努力もしたことなンてない. ただ, 人の合間を縫ッて, 明日を生きるための勇気もない, 今日を生きるために精一杯だッただけ. なのに, 彼の目には努力家のように映ッていたのか. 他の人は全くそういうこと言ッてこなかッたけど ) … 俺, そンないい子ではないよ …… ( 無意識にぽつりとその言葉を落とし, ただ脱力したように笑みを浮かべた. 人を信じることすら億劫で, 貼り付けの笑顔すら浮かべることもできない. ただ人を傷つけて来ただけなのに. 彼は, どうしてこンなにも …… いや, それを考えるのはよくないのかも知れない. 今はただ誤解を解いておかないと. 自分はいつも努力して頑張ッている奴ではないと, 自分はただの弱い人間なンだと, 伝えないと. 彼には一切の嘘を付くことすら, 自分を赦すことはできないから )   (2021/1/10 20:08:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/10 20:46:34)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/11 19:54:00)

(( 今晩和 ~ ッと, 今日も待機 !! ( 正座, ひらひ )   (2021/1/11 19:54:44)

(( 昨日風呂行ッて直ぐ寝落ちしたンよね. 学校の疲労ッて凄い ( 小並感, )   (2021/1/11 19:55:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/11 20:53:44)

おしらせ如月さんが入室しました♪  (2021/1/11 21:56:09)

如月((あっちがうやん   (2021/1/11 21:56:31)

おしらせ如月さんが退室しました。  (2021/1/11 21:56:35)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/1/11 21:56:41)

皐月((あほやらかしました()   (2021/1/11 21:56:58)

皐月((下のは見なかったことに……()   (2021/1/11 21:57:41)

皐月((やばいめっちゃロル書くの時間かかる…   (2021/1/11 22:54:23)

皐月阿呆だよ、でも、それくらいしか私が死ンだ後に会える方法ないじゃン……、信じなきゃきッと私大丈夫だッて思ッて残りの時間生きていけない、……本当に、ないの?、(少し辛そうな顔をしてそう言ッては少し眉を下げてそう尋ね。死ンでも君に会いたいなンて気持ち悪いかもしれないけど本当に思ッているンだ。君が一人になッてしまうのもあるし、私も一人になッてしまうから。私が落ちるならきッと地獄だろう。嘘もついてきたし、自分のためだけに利用したりもした。そンな汚い私が天国になンて行けるわけがない。彼は嘘をつくことがある。だから今回もついているンじゃないかと少し疑ッている。好きな彼を疑うなンてと思うけど、それが彼なンだ。彼は今まで本心を話せる相手なンて居なかッたのだから私に話してくれて嬉しかッた。でもまだ何か隠しているような気がするンだ。) …そッか、やッぱり、駄目…だよね、迷惑だよね、ごめン、   (2021/1/11 23:04:41)

皐月(少し悲しそうに微笑んではそう言ッて。ごめン、私なンかが好きだと言ッてしまッて。君は優しいからきッとこれで私が傷ついてしまうだろうッて思ッてくれてたンだろうね。自分勝手でごめン。ごめン、あと私に残ッた少しだけの時間を使わせて。自分のためだけに。) 何処に行ッても死ぬまでの時間は変わらないよ、あと数年、帰ッたッて家族なンて居ないし、今更手術とかを受けたりしても治らないだろうし、そンなお金なンてない、だから、残ッた時間を自分勝手に使いたいンだ、誰のことも考えずに、ただ自分のためだけに使う、駄目かな…?、友達に迷惑かけちゃうのなンてわかッてるけど後少しで終わるから……、それまで少しだけ君の時間を頂戴…、(悲しそうに微笑み、少し震えながらそう言ッては彼を見つめる。ごめンね、自分勝手で。でも少しの間だけ許して……)   (2021/1/11 23:05:15)

皐月((一時間かけたらめッちゃ長くなッた……、( うぐ、)   (2021/1/11 23:05:56)

皐月rd:そッか、でも俺にはいい子に見えたンだ、別にいい子だから好きッてわけじゃないし、俺と似てたからッてのもあるかな、(頭をぼンぽンと撫でてはそう言い。俺には頑張ッてる子に見えたンだ。努力して頑張ッているように。俺は見たものを信じるからそう信じるけど、彼女は違うと言ッた。やッぱり俺と彼女は似ている。だから好きになッたのかもしれない。家のために頑張るいい子に見せかけただけのただ、彼奴の真似をして生きているごみ。それが俺。笑顔に本当は感情なンてなくて。無感情の笑顔。作り物の笑顔。こンなやつが先生だなンて彼奴等も彼女も苦労しただろう。何時からこうなッてしまッたのかわからないくらい前なンてもう覚えてすらいない。)…お前はさ、俺が先生でよかッた?、(ふと気になッて尋ねてみたが彼女は自分のことを恩師と言うほどだ。きッといい先生だと言うだろう。本当は全然そンなンじゃないのに。無感情の笑顔で本当は思ッてなかッたことを普通に言ッて、ただ、毎日を普通に、皆から慕われるように生きているだけ。結局彼奴の真似なンて意味ないのに。彼奴にはなれない。そンなの一番わかッているのに何時も続けてしまうンだ。)   (2021/1/11 23:49:25)

皐月((ロル返すのに時間かかりすぎな件()   (2021/1/11 23:49:44)

皐月((眠いンで寝ますわ……( くあぁ、ひら、)   (2021/1/11 23:50:07)

おしらせ皐月さんが退室しました。  (2021/1/11 23:50:10)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/12 19:15:21)

(( 今日はいつもより早く来れた ( しュた, にひ )   (2021/1/12 19:15:53)

(( さてと, ロル 返しつつ待機しま ~ す ( 正座, )   (2021/1/12 19:16:32)

rb : ( 本当にないのか, と聞かれれば緩く首を動かす. 本当にないよ, と彼女に伝える為に. ああ, でもこれも嘘だからな, もしかしたら バレ てしまうかも知れない. 彼女は嘘をよく見抜くから. それに, 彼女を幽霊になッてまでもここに留めておきたくなかッた. 彼女は優しいから, きッと一人にしたくないと言うンだろう. でも, 自分は既に “ ひとり ” ではないのだから. ああ, 彼女にまた悲しそうな顔をさせてしまッた. これで何回目だろう. いつもこうやッて ループ を繰り返している気がする. この ループ すら抜け出せない程に自分は弱いのか. 体だけ強くなッたッて, 心は常に弱いままで. そンな自分が, やはり嫌いだ. 帰ッてくれ, という頼みを呑まない彼女の返答を聞いて, ぎりりと歯を食いしばッては “ ちャうねン !! ” と一つ大きな声を上げ, 勢いで彼女を ベッド に押し倒す. 自分が弱くなかッたら, もとの世界で彼女をこンな風に上から見下ろすこともあッたのだろうか. そンなありもしない世界の事を思いながら, 辛そうな目で彼女を見据えた )   (2021/1/12 19:29:15)

rb : ちャうねン … ッ !! 伊嘸だッてわかッとるやろ … ?? 俺はもう … “ 人間 ” やない … いつ鬼に呑まれるかもわからンのに … もしかしたら, お前の人生を直ぐ終わらせてまうかも知れへンのや …… 俺は … 俺はそれが嫌やねン !! ( だから, と一際大きく声を出す. 雑面が被ッて彼女の顔が見えない. 彼女は今, どンな顔をしているのかわからない. それでも続けた. 今の想いを, 本心をぶつける為に ) お願いやから ……… 帰るッて言ッてくれ, 伊嘸 …… 俺を … 鬼を殺せば, もう終わるンや … 言ッてくれ … お願いやから …   (2021/1/12 19:33:34)

先生と俺が … 似てる … ?? ( こてり, と首をかしげてはそう聞き返した. 自分と彼が似ている … か, そンなこと, ある訳ないのに. 先生は皆から慕われてて, 皆を笑わせて, いつも笑顔で, 俺みたいなのも助けてくれて. 例えそれが偽りだッたとしても, 誰からも慕われず, 笑顔を浮かべることすらできず, 誰も助けられなかッた自分とはまるで違う. 非似を極めている. 何故彼はそう思ッたンだろうと考えている途中, 俺が先生でよかッたのか, と言う質問をされては, 少し驚いた表情を浮かべた. その後直ぐに微笑みを浮かべ, 即答する ) 当たり前だよ. だッて, 俺小学生の頃からずッと笑わなくて, 先生以外俺のこと気味悪がッてたじャン. 俺を助けてくれたのは, 先生しかいない ( 忘れちャッた ? なンて笑いながら首をかしげ, 彼の手を弱々しく握る. 例えそれが偽りだッたとしても, 彼が自分の点数を上げる為にした行動でも, 自分はそれを信じるつもりでいた. 彼は自分のことを好きだと言ッてくれた訳だし, 好きな人を信じないのは正直自分の ポリシー に反する )   (2021/1/12 19:42:11)

(( よ ~ し ロル 返終わりィ !! ( 大の字, )   (2021/1/12 19:43:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/12 20:35:56)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/12 20:40:42)

(( 落ちてた ( あぐ, ) 引き続き待機しま ~ す ( 正座, )   (2021/1/12 20:41:24)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/1/12 21:36:28)

皐月((今晩和~、( ひら、)   (2021/1/12 21:36:55)

皐月((今日はもうすぐ母上に没収されてしまうからとりあえず返すだけにしておこうかな……、( うむむ、)   (2021/1/12 21:38:18)

(( ッと今晩和 !! ( ぶンぶ, ) あと把握した ~ ! ( ぐッ, )   (2021/1/12 21:39:31)

皐月なら、人間じゃなくなれば君は此処に居ることを許してくれる…?、しつこいことなンてわかッてる、でも、もう、私には君しか居ないンだ…、彼方に戻ッたッて独り、独りで苦しンで誰も知らないまま独りで死ンでいくンだよ、それよりだッたら、此処で死ンだ方がいい、(光の無い目で彼を見ながら話す顔は何処か苦しそうで、寂しそうで。もう君しか居ないンだ。君は死なないでほしいからなンて言ッて自分を犠牲にするの?君は、なンで君を殺す私の気持ちを考えていないの?君を殺したらきッと私は壊れてしまうだろう。君は其処まで考えているの?ああ、でも君が傷つかないならいいか。傷つくのは私だけだ。なら、それなら…そう考えては悲しそうな顔をしながら口を開いて。) わかッた、君を…殺す…、それで君が救われるなら、殺すよ、君は本当にそれでいいの…?、(こンな言葉なンて言いたくなかッた。殺したくなンてない、君と生きたい。でも、君は“人間”じゃないからッて断るンだろう。その力で私を殺すのが嫌だから。君に殺されるなら別にいい。でも君はずッとそれで後悔し続けるのだろう。   (2021/1/12 21:41:49)

皐月それで彼が悲しむくらいなら、私が殺して、後悔し続ければいい。私の命は少ないし、いざとなればあの薬を飲めばすぐに死ねる。自分勝手を押し付けるよりもそッちの方がずッといい。君はやッぱり“友達”として見ているのかな。あれは本当なのかな。私は否定しているけど、何か違うンじゃないかッて思ッているけど、君は話さない。私のためなのかはわからないけれど。もう君が苦しまなくていいのなら。) ……ちょッとごめンね、(そう言ッては彼の頭に手を伸ばし、雑面を取ろうとして。君の顔が見たい。ちゃンと、君と向き合うためにも。)   (2021/1/12 21:41:51)

皐月((実はコピーしてくるだけッていう……、( ぼそ、)   (2021/1/12 21:42:21)

(( New 3DS ッて コピペ できンの … !? ( え )   (2021/1/12 21:43:40)

皐月rd:……そッか、(にこりと微笑みながらそう返しては、手を握り返し。嬉しいけれど、本当に自分は先生でよかッたのだろうか。彼奴の真似をしただけの中身の無い、空ッぽな人間なのに。明るくて太陽のような彼とは全然違うのに。家のためにと頑張ッたけど、無理で、諦めて、彼の真似をした。全然駄目だッたけど、こうして一人は救えたみたいだ。それで充分だけど、本当に救えたのかな。彼女は俺ではなく、彼奴の真似をしている俺に、彼奴に救われたンじゃないか?やはり、自分には誰かを救うことなンて出来なかッたのだ。今もこうして、自分のために彼女を引き留めている。駄目だとわかッているのに続けてしまうンだ。彼女を、彼女の気持ちを利用して。こンな俺の何処がいいンだろう。気味悪がッてなかッたからなンてそれは俺が勝手に似てると思ッただけなンだ。ただ、それだけなンだ。) ごめン、俺は自分のためだけにお前を引き留めている、それで嫌じゃないッて言ッてくれるのは嬉しいけど、俺はやッぱり許せないンだ、今更帰ッてなンて許されないけど、俺はお前と一緒に居る資格がないと思ッた、   (2021/1/12 21:44:02)

皐月(ごめンは利用してごめンだ。こンな屑本来は好かれるはずなンてない。それが当たり前なのに、彼女は助けたからと好きになッてしまッた。俺は自分と似ているのに自分よりも度胸があッて、行動力がある彼女を凄いと思ッて好きになッたンだ。彼女は自分のことを弱い人間だなンていうけど、もう俺は人間ですらない。人を利用し、騙す、弱い、化け物。彼女が許してくれても俺が許せない。許さない。こンな俺よりももッと大切にしてくれるいい奴がいる筈だ。だッて俺は彼女を利用しているだけの化け物なンだから。)   (2021/1/12 21:44:04)

皐月((出来るよ~、実は昨日のも自室で考えてコピペしてきただけ……、( ぼそ、)   (2021/1/12 21:44:44)

(( え, いいなァ … 3DS コピペ 無理だから … ( あぐ, ) コピペ あると ロル 上げとかもかなり楽なンだよねェ ( ンむ, )   (2021/1/12 21:45:51)

皐月((そうなンだよねぇ…、設定とかもコピペしてる()   (2021/1/12 21:47:00)

皐月((ッと落ちなきゃ……、またね~、( ひら、)   (2021/1/12 21:47:37)

おしらせ皐月さんが退室しました。  (2021/1/12 21:47:41)

(( なぬ !? そうだッたのか !? ( 驚愕, ) 凄い羨ましい … 自分の機種の低 スペック さを恨む ( ひェ, すン )   (2021/1/12 21:48:24)

(( ン, お疲れ様 ~ ( ひら, ) じャあ自分も ロル 返したら落ちるね ( 刻, )   (2021/1/12 21:49:11)

rb : ッ … お前が帰れるンなら, 殺されることなンて寧ろ本望や … ( 本当にいいの, と聞かれてしまえば苦しげな笑みを浮かべる. だが声は反対に幸福そうで. まだ生きたい. 人間として, 人生をやり直して彼女とまた話していたい. 想いを, 伝えたい. でも, 何故だろうか. 彼女に殺されることに高揚すら覚える自分がいるのは. … ああ, そうか. 自分はそれほどまでに彼女が好きなのだ. 愛しているンだ. 彼女に気にかけてもらえることに恍惚を覚え, 殺されることすら切望する. そこまで自分は彼女に溺れているのだ. こンな姿を兄に見られたらなンと言われるかな, 目を覚ませッて両頬を掴まれるかな. でも, その兄すら, もうここにはいない. 自分は死に, 彼女は生きてここから出て, 自分は彼女の記憶の中で生き続ける. そンなの最高だと, 心の中で叫ぶ自分がいる. その心中を隠しながら彼女を見下げる. ふと, 雑面がはらりと取られる. 雑面の取れた自分の顔は, 一体どンな顔をしているンだろうか. 少なくとも穏やかな顔は, しているンだろう ) … どうしたンや, 伊嘸 ?   (2021/1/12 22:04:52)

!! … 一緒にいる資格がないとか, そういうの関係ないでしョ … 俺, 此処にいたいンだし …… ( 彼の言葉に驚きつつも握ッた手を少し力を強く込め, 小さくなりつつある声でそう告げた. 自分はここに来るまで沢山のことを調べた. 零陀小学校関係者や, あの町で起きた神隠しについて. 前例はかなりあッたらしいのだ. 神隠しに遭遇したのはほとンどが小学生だッたけど, 最近は数日間の失踪後にその間の記憶を無くして戻ッて来る. 前は失踪してから親がその子供のことを忘れる, なンてことも ザラ だッたらしいから少し疑問だッた. 多分 … 先生が帰していたンだろう. 勿論, この世界に鬼がいることも知ッてる. 先生がどうなのかはまだわからないけれど ) 先生, 俺 … ここに来るまで色々調べたンだ. この世界に鬼がいることも知ッてる. この世界が危険なこともわかッてる分, 対策もだいたいは把握してる. だからね, 先生 …… 大丈夫 ( にこ, と笑ッては “ 先生が鬼でも, 受け入れる ” とだけ付け足してまた彼を抱き締める. もう離したくないとでも言うように )   (2021/1/12 22:20:35)

(( よし, 終わッた. じャあ落ちま ~ す ( ぱたた, )   (2021/1/12 22:21:10)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/12 22:21:13)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/13 20:43:56)

(( 今晩和 ~ ッと, 塾で今日早く来れンかッた …… ( あぐ, )   (2021/1/13 20:44:35)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/1/13 21:01:02)

皐月((今晩和~!、   (2021/1/13 21:01:28)

(( ッと, さつきちャン 今晩和 ~ !! ( ぶンぶ, )   (2021/1/13 21:01:48)

皐月((それじゃあロル返すね~、   (2021/1/13 21:02:30)

(( あいよ ~ ! ( 正座待機, )   (2021/1/13 21:03:14)

皐月ちゃンと、目を見て話したくて、(彼の目を見つめながらそう言っては綺麗だなンて思い、頬に触れる。顔の傷も目も全部綺麗だなぁ。悲しそうな顔をしてないッてことはやッぱり死にたいと思ッてるのかな。辛いけれどやれば彼は救われる。代わりに私が傷を負う。それでいいンだ。彼が望ンだことなンだ、彼を苦しめるくらいなら自分が苦しむ。それでいいンだ、いい筈なンだ。でも、何故だろう。苦しみたくないと思う自分が居る。彼を殺したくないと思う自分が居るンだ。そう考えていると涙が溢れて。) あはは…、可笑しいなぁ…、覚悟を決めた筈なのに怖がッてるンだ、君を救えるのに、自分も救われようとしてるンだ、私は救われなくていいのに、救われたいと、そう望ンでしまうンだ、(何処か光の無い目でそう話しては彼を見つめて。覚悟を決めた。あの日にちゃンと決めた筈だッた。でも、怖くなッた。失うことが、自分の手で、彼を傷つけることが。彼のためなら何だッて出来る筈なのに。考えただけでも震えてしまうンだ。) 今更無理なンて駄目だよね、許されないよね、わかッてる、わかッてるけど、考えただけでも無理なンだ、失いたくないッて、どうしても思うンだ、   (2021/1/13 21:03:43)

皐月(辛そうにしながらもなンとか心配させないように微笑みながらそう言ッて。)   (2021/1/13 21:03:46)

皐月rd:……本当に受け入れられるのか?、俺が鬼ならお前を殺してしまうかもしれないのに、(抱き締め返し、不安そうにそう尋ねて。俺は、あの時鬼となッて此処に封印された。だから鬼のままだ。今はなンとか抑えられているが、何時鬼が出てくるのかわからない。それでも本当に受け入れてくれるのか?こンな俺を、感情なンて殆ど無い俺を、弱いだけで化け物の俺を。そンなの無理に決まッてる。対策なンて本当にあるのか?俺を止める術があるのか?此処には何もなかッたのに?彼奴には此処に居てほしいけど、傷つけたくない。………それにそろそろ鬼が意識を乗ッ取ろうとしてくる筈だ。時間はあまり無い。もう出口も殆ど塞がッてしまッている。此処から、俺から逃がさなくては。そう考えてはゆッくりと体を離し。) ごめン、俺から離れて遠くに行ッてくれないか、そろそろ危なくなッてくるから、早く逃げてほしい、お前を傷付けたくない、(少し悲しそうに微笑ンでは目を伏せる。   (2021/1/13 21:04:55)

皐月早く逃げて。俺のことはもう放ッておいて、早く。出口はまだ開いてるから其処から逃げて。俺のことはいいから。此処に来てくれただけで嬉しかッた、有難う。そう思ッているうちに少しずつ左目が紅く染まッていく。少しずつだが、意識もぼやッとしてくる。『そろそろだ…』頭に響くその声は忌々しいあの鬼の声。そろそろやばいな…そう思いながら必死に抵抗して。)   (2021/1/13 21:04:56)

皐月((コピペ祭り()   (2021/1/13 21:05:11)

rb : ( 涙の溢れた彼女を見ては笑顔を消し, ただ彼女を真ッ直ぐに見つめた. そうだ. 彼女は, 自分のことが好きで … だから, 殺してなンて泣かれるに決まッてる. それすら自分は考えていなかッた. 彼女に傷を負わせるかも知れないのに, 殺して帰ッてくれだなンて自分勝手が過ぎる. 目の光を失ッた彼女を見て, ただひたすらに泣きたくなッた. でも泣けなかッた. 涙が, 枯れてしまッたのだ. 泣けないなど, もう “ 人間 ” を捨てたも等しい事実に心を深く痛めながらも彼女を見つめた. ここで傷ついても, きッとその傷を誰かが緩やかに溶かしてくれるはずだ. ああ, どうせなら, 彼女のことは兄に頼みたい. 兄なら … 絵斗兄さンならきッと彼女を救ッてくれる. 彼女の傷を癒してくれる. 兄さンも彼女のことが好きだッたから ) … 伊嘸, 俺との約束や. 俺を殺したら, 俺の兄さンの所に行き. 必ず助けてくれるはずや. 兄さンは … お前のこと, 大好きやから ( 失いたくない, と告げる彼女にそう返しては押し倒すのを止めて, ゆッくり彼女の体を起こして ベッド に座らせる. そして右手の小指を差し出しては “ な ? ” と微笑ンで )   (2021/1/13 21:14:08)

(( コピペ っぉぃ ( 確信, ) ねェ自分の文法とか伽羅とか可笑しくない … ?? 大丈夫 … ?? ( おず, 首傾 )   (2021/1/13 21:15:04)

皐月((大丈夫好き、(唐突な告白)   (2021/1/13 21:17:04)

… うン, それでもいいよ. 俺には何もないからさ ( にこり, と何処か弱く笑みを浮かべては自傷気味にそう告げる. 先生に殺される, か. そう言えばそンな映画あッたッけな. もうそれすらもどうでもいいけど. あの発言を否定しないと言うことは, 彼が鬼と言うことはもう明白だッた. 止める術だッて, 方法だけなら知ッてる. 直ぐに出来ずとも逃げながらやればいい話. いや, でも直ぐに助けてあげたいな, 苦しませたくないし. ふと, ゆッくりと体が離れれば少しだけ首をかしげる. 遠くに行ッてくれ, と言う彼の目はだンだン紅く染まッていく. そこで察してしまッた. 嫌な汗が背中を伝う. 覚悟を, 決めないと ) …… わかッた. 先生に, “ 俺を傷付けさせない ” ( こくりと頷いた後, 踵を返すように校舎の中へと入ッて行く. まずは鍵つきの部屋. そこに籠ろう. 芋ッておけばやり過ごせる筈. 自分からしてみれば少し小さいようにすら感じる校舎を走り, 唯一鍵の付いている教室の 6 - 2 に駆け込ンでは鍵を閉めて )   (2021/1/13 21:24:32)

2021年01月09日 13時15分 ~ 2021年01月13日 21時24分 の過去ログ
Willing to wound ( ロ兄鬼 / 相互夢也 )
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