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「月ヶ丘学園🌕【CP部屋】」の過去ログ

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2021年01月18日 01時28分 ~ 2021年01月27日 02時12分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

生桜瑞穂/1/牡親父や……。お袋に愛されて……。 そして、彩聖にも愛されて……。 俺は幸せ者なんだよ。(自然と彼の口から出てきた彼のお父さんお母さんのこと。 それだけ聞く限りお母さんとお父さんも凄くいい人なんだろうなと思わせるだろう。 今の瑞穂の表情は幸せしかないような表情で)結構近い。 なんならもう少しで見えるぞー?(彼女の願いは叶わず、彼女の事を知らない瑞穂はちょっとずつ大きくなる謎の感情を抱えつつも家につくのを楽しみに。 ちょっとだけ早足になってしまうのだ。 想像できるわけ無い。ずっと愛するってあれだけ言ったのだからそんな話を切り出されるなんて知るわけもないのだ。)よし、 ここが俺の家だ。(ある言えの前に立ってはその家を見上げてそういうのだ。瑞穂の家にようやく着いた。 いや、彼女はきっととうとう着いてしまった、って思っているのだろうか。 お家デートをひたすらに楽しみにしている瑞穂は)じゃあ入ろっか?(と彼女に微笑みかけながらそういうのだ。)   (2021/1/18 01:28:18)

生桜瑞穂/1/牡何回でも言うよ…。 大好きだよ……?(彼女のありがとう、と言う前に一瞬だけ揺らいだ瞳に気づいた瑞穂はそれを深堀せずに彼女に愛を伝える。 気のせいなのか、でも何か少しだけ不安な気持ちも出てきそう。いや、でも気のせいなんじゃないか。そういった感じで全く分からないと複雑になっていくのだ。気のせいと思い込みたいのもある。でも、気のせいと思ったら何か嫌なことが起きそうな気がして)そう。メガネしててもだ。 それに彩聖がある日凄く疲れててちょっと寝てた時も寝顔見ててさ、可愛いなー、って思ったりもしてたぜ?(と優しく微笑みながらそう言ってみるのだ。こちらはまぁ疲れ果てることも多いので寝てたりすることもまぁあったりはするが)あぁ、ずっといるよ。 たとえ彩聖が手の届かない所に行っても、 何してでも彩聖の所に俺は来るよ。(そんな事を言ってから彼女の唇を奪ってみるのだ。 他には渡したくない、自分だけの彩聖。 大事な彩聖は自分が絶対守るって決めているのだ。)彩聖。 その綺麗な瞳が俺は好きだよ。 その綺麗な瞳にずっと俺の姿を映していてくれよ?(と物凄く優しい、大人っぽさのある笑みを浮かべながらそう言って優しく撫でて)   (2021/1/18 01:28:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが自動退室しました。  (2021/1/18 02:11:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、生桜瑞穂/1/牡さんが自動退室しました。  (2021/1/18 03:11:15)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが入室しました♪  (2021/1/19 00:28:28)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((2500台🙃   (2021/1/19 00:29:14)

小鳥遊 彩聖/1年/♀「そんなことないって!! 大丈夫!!(なんて、クスクス笑いながら言った。その後 ”きっと勘違いだよ!!“ と続けた。頭を撫でると、気持ちよさそうな表情になった彼。まるで猫だな、なんて思いながらまた撫でていた)幸せな家族…。だから瑞穂くんもとっても優しい性格に育ったんだね!!(きっとお父様お母様も優しかったんだろう。彼はとても心優しくて、それでいてとても強い。彼女でいられたことを人生の誇りに出来るくらい素敵で魅力溢れる人だ。そんな彼の親御さんだもん。きっと素敵な人なんだろう。私は幸せとは言えない環境で育ったけれど、もし幸せな環境で育っていたら、彼みたいに良い性格になれたのかな、そう思う。何処か寂しさを感じさせるその表情を見れば、一概にも良い両親とは言えないのだろうか。少し気になるけれど、特に聞きはしなかった)   (2021/1/19 00:29:36)

小鳥遊 彩聖/1年/♀そうなんだ…。ふふっ、幸せなら良かった(親父やお袋に愛されて…。なんて言う彼の表情はとても幸せそうで。さっきの気になったことは勘違いだったのかも、そう思った。親に愛される。そんなことは当たり前なのかもしれない。当たり前をずっと求め続けてきた自分はやっぱりおかしいのかもしれない。彼の言葉を聞いてそう思った)……。すごい…!! おっきい家だね!!(着かないで…着かないで…。心の中でずっとそう唱え続けてきた。けれど着いてしまった。彼の家の前に。目の前にそびえ立つ家は大きくて、とても綺麗だった。入ろっか?? という彼の言葉を聞けば、“うん!!” と返事をした。その時はもう近い。最後の数十分。彼の家で彼の香りに囲まれて、大切な彼が傍にいて。幸せだった。大好きだった。ずっと一緒にいたかった。そんなことが頭を駆け巡っていた。そしてバックの中からいつもの瓶底メガネを取り出し、かけた。お守り用として持ってきていたけれど、これを使わないときっと泣いてしまうから)   (2021/1/19 00:30:02)

小鳥遊 彩聖/1年/♀…。私も……。私も大好きだよ…!!(大好きだよ、その言葉に嘘はなかった。大好きだった。今でも大好き。きっとこれから先もずっと大好きで。彼のことを忘れることなんてできないだろう。これから傷つけるのに。愛をぶち壊すのに。それなのに大好きと伝えてしまう。ごめんね、ごめんね、そんなことを心の中で思いながら、彼に愛を伝えるのだ)あの時…?! すっごい恥ずかしいんだけど…(なんて言いつつ頬を薄く赤に染めるのだ。まさか寝顔を見られてたなんて、恥ずかしすぎる。隠れてしているバイトで遅い時間までシフトに入っていた次の日、あまりの疲れに休み時間に寝ていたことがある。きっとその時だろう、なんて思うのだ)えへへ、嬉しいな…。ありがとう(そう微笑みを浮かべながら伝えるのだ。その微笑みの奥には悲しみがあって、それがほんの少しだけ滲み出ているだろうか。ほんの少しだけだけど。唇を奪われれば、その幸せを噛み締めるように目を閉じた)   (2021/1/19 00:30:46)

小鳥遊 彩聖/1年/♀当たり前じゃん。ずっと瑞穂くんしか映らないよ(その言葉は本当だった。ずっと彼しか映らない。彼以外を見れない。別れてからもきっと彼しか映らないから。優しく大人びた微笑みを向けられながら撫でられれば、幸せそうな微笑みを零した)」   (2021/1/19 00:31:11)

おしらせ生桜瑞穂/1/牡さんが入室しました♪  (2021/1/19 01:34:10)

生桜瑞穂/1/牡(彼女にこうやって撫でられるのはとても大好きである。 撫で方が母さんに似ている気がするのだ。心を落ち着かせる彼女の優しい声も大好きで、遠慮なしに甘える事が普通に出来ちゃうのだ。)優しい性格か………。あぁ、こんな性格になったのは暖かすぎる家族のおかげなんだ。 みんな平和で、ちょっとぽかん、としている所があって、ほんわかしていて、 でも家族を守る時は本気で守って、 家族思いが揃ったうちの家族は誰にも負けないって思う。 そんな家族に彩聖も入れたいって思うんだ。 (そう語る瑞穂の笑みは本当に家族の事が大好きなんだなって思わせるほどに輝いて見えて、 彩聖をその家族の中に加えればきっと彼女も隠し事が出来なくなるかもしれないのだ。 )ああ、でも今の幸せの大半は全部彩聖がくれてるんだぞ?(と彼女に優しく微笑みながらそう言ってみて)中々大きな家。 親戚とかが集まる時はここで何かしてたりするんだ。 この家も大好きだよ。(と家の壁に手を触れながら家を見上げて、 扉を開けてはいつの間にか眼鏡をかけていた彼女の手を優しく引いて)   (2021/1/19 01:34:54)

生桜瑞穂/1/牡いらっしゃい。 ここが俺の家の中だよー?(と彼女を玄関まで連れてくるのだ。 何か落ち着かせる雰囲気のある家の中。 靴を脱いで揃えてから先に自分の部屋へと案内するのだ。)(彼女の大好きだよはなによりも信じられる大好きで、嘘なんて絶対にないと思えるほどで、その言葉を信じて瑞穂は幸せそうな笑みを浮かべてぎゅ、と抱きしめるのだ。 心の中でごめんねなんて思っている事なんて知らなくて)ふふ、 でもほんとに可愛かったんだぞ…?ずっと見ることができてて…。思わず撫でたくなる程でさ…。(と彼女の可愛らしい寝顔を思い出しながらそういうのだ。今でもはっきり覚えている。綺麗で可愛らしい彼女の寝顔。 それを思い出すと自然と今でも優しく撫でてやりたくなって、彼女の頭に軽く手を置いてから撫でて)………………ん…。(なんだか今は不思議と長めにした方が良いと思えるのだ。 更に彼女を癒せるなら彼女の息が切れちゃうまでこうやって唇を触れていたくて)そっか……。良かった。 俺も彩聖しか映らないよ? 頭の中も必ず彩聖の事を考えてしまうくらい。(なんて優しくなでながらそう言ってみて)   (2021/1/19 01:36:12)

生桜瑞穂/1/牡((ぐ…。1800代は下げ過ぎたかな…?   (2021/1/19 01:36:50)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((普通の成りでの1800は長い方だから…!! ほら、私たちの成りロルが異常に長いのさ(??)   (2021/1/19 01:45:54)

生桜瑞穂/1/牡((ありがとぉ……!!   (2021/1/19 01:50:04)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((1600!!   (2021/1/19 02:14:57)

小鳥遊 彩聖/1年/♀「瑞穂くんは家族のこと大好きなんだね…。ふふっ、多分私なんかが加わっちゃいけない家族だと思うな…!!(幸せそうな笑顔を輝かせながら家族への愛を語る彼。羨ましかった。暖かい家族。そんな家族に触れたかった。きっと高校生の娘に体を売れなんて言わない家族なんだろう。特別なんて望んでいなかった。ただ普通に憧れてただけだったのに。彩聖を入れたい、そんなことを言われれば、私なんかが加わっちゃいけない家族だ、と伝えた。きっと穢れなんか知らない家族。自分なんかが関わっていい家族ではないだろう。そんなことを思いつつ、優しい微笑みを浮かべていた)でも私何もしてないよ…??(彼の言葉を聞けば、少しぽかん、とした様子だった。だって幸せをもらってるのは自分の方。彼には何もあげられてない。そう思っていて)そうなんだ〜(親戚で集まる。それは小鳥遊家にもあった。けれど彼女は親戚と家族に出すご飯を作り、ただひたすらに裏手でかけまわっていた。時にはまずいと言われ料理をぶん投げられたこともある。そんなことにも耐えながらずっと生きてきた)   (2021/1/19 02:15:18)

小鳥遊 彩聖/1年/♀すごい綺麗…落ち着ける家だね…!!(落ち着ける雰囲気のある彼の家。落ち着ける家、なんて口にすれば彼女も靴を脱ぎ、揃えて置いて、家の中にあがった。彼に着いていき彼の部屋まで来た。ちゃんとここで別れを告げよう。そう決めた。大好き、そう愛を伝えると彼は自分を抱きしめてくれた。ずっとこの時が繰り返されればいいのに。そんな叶うことのない希望が心の中で溢れていて)そんなことないって…!!(恥ずかしそうにそういうのだ。まさか見られてるなんて思わないなら。きっと可愛いとは真反対の位置に位置する自分の顔。なんで彼はこんなに褒めてくれるのだろう。そう思った)んん ッ…(いつもより長めのキス。もうこれから触れることが出来ないだろう彼の体温と唇。今はその幸せを噛み締めていたかった)えへへ、嬉しいな(優しく撫でられれば、嬉しそうにはにかんでそう言った)」   (2021/1/19 02:15:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが自動退室しました。  (2021/1/19 02:36:53)

生桜瑞穂/1/牡((お疲れ様、!   (2021/1/19 02:37:01)

生桜瑞穂/1/牡((2200、!   (2021/1/19 02:42:56)

生桜瑞穂/1/牡なんでだ? 彩聖の父さん母さんと兄さんの事は彩聖程知らないから分かんないけど彩聖なら俺らの輪に入ってもいいんだぞ?(なんて優しく微笑む彼女にちょっと不思議そうな顔をしつつそう言ってみるのだ。思えば自分と同じように彼女は家族の話をあまりしない方だななんて改めて思ったりするのだ。 家族の話をしたがらないのは何かあるのかなと疑問に思うけど家族に不幸があったからとなれば聞かれるとかなしい思いをさせてしまうのは一番分かっている。 なんなら自分がお父さんやお母さんの話をしないのは二人に不幸があったからなのである。 それはとても重く。 時が進むごとにその重さが増えていくような、そんな不幸。 いつか話すつもりだけど今はまた話さないようにしておこうと決めて)何言ってるんだよ。俺のこといっぱい癒やしてくれてるだろ?(と優しく微笑みながらそう言ってみるのだ。 何度も何度も彼女に癒やされて、 ぎゅっと抱きしめてくれたり撫でてくれたりして、 誰かに甘えようにも甘えれない自分を受け入れてくれる彼女には助けられていて、幸せをくれていて。)   (2021/1/19 02:43:21)

生桜瑞穂/1/牡………。(多分この辺りから気づいてしまったのかもしれない。 なんだか今日の彼女は何か隠し事をしているんじゃないかなって。 ずっと彼女から出ている紛れた何かはもしかしたら悲しい事なのかななんて思ったりして。 時折見せる顔には悲しそうな色が出ているようにも思えて。でも直接聞くのもあれだし…。なんて思いながら彼女をまたぎゅ、と抱き締めて優しく撫でてみるのだ。 何も言わず。ただひたすら彼女を撫でて)家に帰るとこの雰囲気に少しずつ疲れを癒やしてくれたりするから今は癒やしが集まってるな…!家族も来たら更に癒せる!(と小さく笑いながらそう言っては部屋の中に入る。 中はシンプルで、特に目立ちそうなものもなく。 勉強机、ベッド、棚には小物が少しあって、飾られている写真は小さな瑞穂の写真。 ベッドには少し大きめなペンギンのぬいぐるみがあって、荷物を端に置いてはベッドに腰掛け、隣をぽんぽんと叩きながら彼女を隣に来るように誘うのだ。)   (2021/1/19 02:43:39)

生桜瑞穂/1/牡あるさ。 そうじゃなきゃ俺はこんなに彩聖に惚れることなんてない。俺の目に映る彩聖は凄く綺麗だからこんなに彩聖を愛することができるんだぞ? (と今でも綺麗に見える彼女を優しく見つめて、小さく微笑んでみて)っんん………。(まだ離さない。 こちらももっとこの幸せを噛み締めていたいのだ。 別れが来るだなんて知らない。 知らないけど、今はこの幸せを長く噛み締めていたい気持ちでいっぱいなのだ。)まだまだだよ。 これよりももっと嬉しくなることを何度もやってやるさ。(と笑ってそう言ってみる。)   (2021/1/19 02:43:51)

生桜瑞穂/1/牡((おやすみ、!   (2021/1/19 02:44:01)

おしらせ生桜瑞穂/1/牡さんが退室しました。  (2021/1/19 02:44:03)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが入室しました♪  (2021/1/20 07:31:11)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((さすがに電車で投げるのは抵抗あった()   (2021/1/20 07:31:30)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((2300!! なんで増えた((   (2021/1/20 07:32:13)

小鳥遊 彩聖/1年/♀「ふふっ、ダメだよ。私みたいな人間が入ったら。……私のお父さんもお母さんもとっても優しいの…。私なんかをお家に置いておいてくれるから…。でもね、私は瑞穂くんの家庭に入っていい人間じゃないの(そう優しい微笑みを浮かべながら言った。その優しさの奥にある悲しげな微笑みは、彼に察せられてしまうだろうか。彼女の両親が優しいなんて、そんなことはない。あるはずがない。産まれたその時から蔑まれていた彼女。愛されたことなんて1度もなかった。だからこそ。だからこそだ。家族からの愛を一度も受けたことがなくて、召使い以外の扱いを受けたことがない人間は、家族愛溢れる家庭に入ってはいけない。そう思うのだ。幸せ溢れる家庭が幸せを知らない人間に関わってはいけない。きっと)   (2021/1/20 07:32:46)

小鳥遊 彩聖/1年/♀私…癒せてるんだ…(なんて呟けば、嬉しそうに笑った。とても嬉しかった。あと少しで別れることになるだろう。忘れてほしいけれど忘れてほしくない。そんな矛盾な思いがあって。彼のこれからの幸せのために忘れてほしい。けれど彼の隣で過ごしたこの数ヶ月の思い出を、ほんの少しでいい、1個でもいいから覚えていてほしかった。癒せてる、なんて分かれば、少しは覚えていてくれるかな、なんて思うのだ)……?? 瑞穂くん…?? どうしたの…??(キョトンとした表情、声色でそう彼に尋ねるのだ。何を言わずに自分を抱きしめ、撫でてくれる彼。その温もりがとっても暖かくて、思わず泣いてしまいそうになった。瓶底メガネの下の瞳は揺れていた)   (2021/1/20 07:33:18)

小鳥遊 彩聖/1年/♀とっても暖かい雰囲気だよね…。こんな雰囲気だったら疲れててもその疲れなんかすぐ吹っ飛びそう(家を軽く見渡しながらそう言った。今は1人暮らしの彼女。今も昔もこんな暖かい雰囲気なんてなかった。“失礼します”、なんて呟いてから彼の部屋に足を踏み入れた。散らかっておらず、綺麗に整頓されたシンプルなお部屋。棚の上に飾られた彼の小さい頃の写真はとても可愛かった。彼が彼の隣をぽんぽん、と叩いているのを見れば、そちらに歩み寄り腰をおろそうか)あ…ありがとう…(彼の優しい眼差し、穏やかな微笑み。それがすごく綺麗でかっこよかった。そんな表情を浮かべながら、綺麗、だなんて言うから照れてしまって。頬を薄く染めれば、視線を逸らした)んっ…ッ…(まだ離れない彼の唇。柔らかくて暖かいそれは、自分の決心を揺るがしてしまいそうだった。冷たく凍っていた自分の心を彼はその包容力と愛で溶かしてくれた。彼がいなかったらきっと耐えられない状況が多かっただろう。自分から甘えることや相談することはあまり出来なかったけれど、彼が傍にいてくれるという事で乗り越えられた。そのくらいに彼は大切な存在だった)   (2021/1/20 07:34:08)

小鳥遊 彩聖/1年/♀えへへ、待ってるね…!!(自分たちに“これから”がないことは自分しか知らない。彼は知らないのだ。屈託のない笑顔で“これから”なんて言う彼。そんな彼を傷つけ、その笑顔を奪ってしまうのがすごく心苦しく感じた)」   (2021/1/20 07:34:25)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが退室しました。  (2021/1/20 07:34:34)

おしらせ生桜瑞穂/1/牡さんが入室しました♪  (2021/1/20 23:08:02)

生桜瑞穂/1/牡((1804文字…!   (2021/1/20 23:08:27)

生桜瑞穂/1/牡なんでだ? もしかしてそこまで厳しい方とか思ってるのか…?安心しろ……? 全員優しいし基本フレンドリーな家族だからなんの心配もなしに彩聖入っていいんだぞ? むしろ可愛い彼女さんが一緒に暮らしてくれたら幸せだよね的な会話もちゃんとあったから…!(と慌てながらそう言ってみるのだ、。 彼女の異変に薄々気づいてくる。 でもどうしてなのかは分からない。 頭にはてなを浮かべながら、彼女を心配そうに見つめる。少し嫌な予感もしてくる。何か隠していることはもうわかった。時折見せる悲しそうな表情からその隠し事は重いものなのはなんとなく分かる。でもその重いものがどういう重いものなのか分からないのだ。 )あぁ、 他の女の子じゃ絶対に癒せないな。 彩聖じゃなきゃ心から癒やされることはない。(と優しく微笑みながらそういうのだ。 もっと彼女に癒やされたい。 それと同時にもっと彼女を癒やしたい。 こうやって嬉しそうな顔をする彼女を見るだけでも幸せになれるのなら、彼女をもっと幸せにしたくて)   (2021/1/20 23:08:44)

生桜瑞穂/1/牡…………眼鏡かけちゃうし、 なんか疲れてそうな表情するからさ、 何かに追い込まれたって言えばいいのかな……。 過去に感じたことのある雰囲気が彩聖からも出ている気がして、 だからせめてでもこうやって癒やしたいなって。(とひたすらに彼女を撫でながら優しい声でそう言ってみるのだ。 余計に別れが辛くなるような事ばかりをする。 相手が別れを告げられる事なんて知らないなら、もっと一緒にいてほしい為に愛を何度も何度も伝えるのだから)ああ、 この家で起きたことはほぼ覚えている。 いい思い出ばかりだし、そうじゃない事もあるし(と最後の方は少しだけ何か別の感情を含めたような声色で)っふふ、 目逸らしたなー? 恥ずかしがることはないだろー?(と顔を赤くしながら目を逸らした彼女に悪戯笑顔を見せて)っんん………。んん……。(凄く幸せな気持ちになっている。 こうやって彼女の唇と触れ合っていることが凄く嬉しいのだ。 もっと味わいたい。この幸せをずっと噛み締めていたい。 今はすぐに離したくないのだ。 これを離せばもう最後になるような気がして)ああ、待ってて…!(と言いながらこくり、と頷いて)   (2021/1/20 23:08:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、生桜瑞穂/1/牡さんが自動退室しました。  (2021/1/20 23:29:13)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが入室しました♪  (2021/1/21 01:00:11)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((約2000!!   (2021/1/21 01:00:37)

小鳥遊 彩聖/1年/♀「ううん…!! 違うの…!! 瑞穂くんのお家はきっと皆優しいだろうなって思ってたよ!! だって瑞穂くんがすっごく優しいから!! だからこそって言うのかな…なんて言うんだろ…私みたいなのが関わっちゃいけないと思うの…。瑞穂くんの家族に…(心配そうな瞳でこちらを見る彼。その瞳を見れば、過去を話そうか、なんて迷うのだ。けれど、今過去を話せば、別れ話の時に嘘をつくのに支障をきたすかもしれない。慌てたように言う彼の姿は、自分を家族に招き入れることを嫌だと感じている訳では無いと物語っているようで)私よりも可愛い女の子たっくさんいるのに…??(彩聖じゃなきゃ、そう言う彼。自分より可愛い子なんてたっくさんいる。皆自分なんかより可愛い。性格も顔も悪い自分とは正反対のような子がきっといる。なのになんで、あんなに嬉しいことを言ってくれるのだろうか。そしてそれと同時に、別れることへの辛さを感じた。でもきっと大丈夫。あんなにかっこよくて、優しい彼だもの。すぐに新しい彼女さんができる。自分なんかよりももっともっと可愛い彼女さんが。絶対に)   (2021/1/21 01:01:10)

小鳥遊 彩聖/1年/♀大会続きだったから疲れが溜まってたのかも…。眼鏡は落ち着くからかけたんだ…!! 中学校の頃から毎日かけてるからさ、やっぱり眼鏡ないと落ち着かないっていうか…。だから全然大丈夫だよ!! 気にしないで!!(最もらしい理由を話した。大会続きだったのは事実だ。大会の時のMGはとても大変だ。きっとそれで疲れが溜まったんだろう、と。でも本当はそんなことない。ずっと疲れをとるために寝ていたのだから。声色はいつも通り明るく、口元には明るい笑顔が浮かんでいて、すごく重いものをその小さな体でだった1人で背負ってるとバレてしまうだろうか)いい思い出か…(彼の言葉を聞けばそう繰り返した。家族とのいい思い出。そんなものなかった。だから彼が羨ましいな、なんて。最後の声色の変化に気づくが、触れないようにして)恥ずかしいもん…無理だよ……(なんて。相も変わらず視線は逸らしたままで、けれどその顔は赤かった)…あっ……んっ…(長いキス。別れを告げることかバレてしまっているのではないだろうかと少し不安になった。けれどきっとバレていないと信じて彼の体温に集中していた)   (2021/1/21 01:01:56)

小鳥遊 彩聖/1年/♀うん…!!(“待ってる” そうは言ったが、もう自分たちに“これから”はない。こんなことならもう少しだけ甘えてれば良かったな、なんて。甘え方も分からないけれど)」   (2021/1/21 01:02:12)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが退室しました。  (2021/1/21 01:02:16)

おしらせ生桜瑞穂/1/牡さんが入室しました♪  (2021/1/21 08:16:22)

生桜瑞穂/1/牡なんで関わっちゃいけない気がしちゃうんだ………? 家族がもしかして認めてないとかそんな感じなのか……?(更に心配そうで、不安そうな目で彼女を見つめる。 家族に認めてもらってないとかならそれは大変な事。 でもそうだったらいつかバレたときには別れないと駄目ってことになるんだよな…? 自分の心を支えてくれる彼女と別れるだなんて嫌。 彼女の返答を待つ時間はなんだかいつもより長く感じてしまう。)彩聖より美人ねー…。 見たことあるけどどれも性格は最悪だし、彩聖のように輝いている奴は一人もいなかったよ。(と軽く苦笑いしながらそう言って、今度は彼女をまっすぐ見つめながら)それに、彩聖より可愛くて優しい人がいようが、 俺の目に映るのはいつも彩聖だ。 彩聖の事をずっと見ていれば他の女に惚れることはない。 彩聖と違う女に惚れたくないから、俺はずーっと彩聖を見るよ。(と優しい声で言って、額と額をくっつけてみて)   (2021/1/21 08:16:38)

生桜瑞穂/1/牡大会続きかー…。そっか、じゃあ疲れを頑張って俺が癒やす、! 疲れを少しでも取ってみるからなー?(と最もらしい理由が出てきては納得したように言ってひたすら彼女を撫でてやって、時には耳元でよく頑張ったね。とか言ってやったりするのだ。)恥ずかしい? ふふ、可愛いなぁ…。(なんて彼女の耳元でそう囁いてみて)んん………んっ………、ぷは、(そろそろ彼女の息が持たなくなりそうかなと思えば唇を離して、顔を真っ赤にする。 キスした後に相手を見るといつもよりも凄く綺麗に見えてしまうのは自分だけなのだろうか。 今の彼女はさっきよりも更に輝いて、とても綺麗に見えて)   (2021/1/21 08:16:53)

生桜瑞穂/1/牡((よし、!学校行ってくる、!   (2021/1/21 08:17:15)

おしらせ生桜瑞穂/1/牡さんが退室しました。  (2021/1/21 08:17:17)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが入室しました♪  (2021/1/22 07:43:06)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((1700〜   (2021/1/22 07:43:32)

小鳥遊 彩聖/1年/♀「ううん、そんなことないよ…!! ん〜…この話は忘れて…!!(不安そうな瞳。まるで子犬みたい、なんて思いながら彼の言葉を聞いた。家族に認めてもらってないのでは、と心配してくれていたようで。大丈夫。家族なんて自分にはいない。認める家族も反対する家族もいない。ある意味自由だが、とても孤独で寂しい人生だった。このまま追及されたら、親に愛されていないということを話すことになるだろう。知られたくなかった。彼に知られて、彼に、その分愛さなきゃ、なんて思わせて重荷になりたくなかった。まぁ重荷も何もあと数分でこの関係も終わってただのクラスメイトに戻るのだが)私だって性格悪いよ…!!(苦笑いして、自分より可愛い女の子について言う彼。性格が最悪だったと言う。けれど自分だって性格が悪い。酷い性格だ。なのに自分が輝いてるなんてそんなことありえない。なんて思うのだ)   (2021/1/22 07:44:37)

小鳥遊 彩聖/1年/♀…っ…ありがとう…私も瑞穂くんしか見ないよ…(彩聖をずっと見る。その言葉がすごく嬉しかった。大好きな人に愛される喜びを知った。けれどその辛さも知ってしまった。自分の事は忘れてほしい。嫌いになってほしい。この幸せは一時の夢だったと思ってほしい。続けられた、私も瑞穂くんしか見ない、という言葉に嘘はなかった。自分はきっと別れてからも彼の事を愛しているだろうから。愛を教えてくれた人をそんな簡単に忘れられるわけなんてないから)ふふっ、ありがとう(唐突に話した最もらしい理由を彼は信じてくれたようで。疲れを癒す、と撫でてくれる彼。嘘をついているのがすごく申し訳なくなった。耳元でよく頑張ったね、なんて言われれば、少しくすぐったくて、肩がぴくっ、と動いた)っ…。そんなことないっ!!(耳元で囁かれるのはやっぱり慣れなくて。肩をぴくっ、と揺らした)   (2021/1/22 07:45:34)

小鳥遊 彩聖/1年/♀んっ…。っは…(離れた唇。運動神経のない彼女は肺活量もないらしくて。僅かに息があがっていた。きっと最後のキス。幸せだった。大好きだった。彼の体温にもう触れることは出来ない、と思うと寂しくて、悲しくて。そっと抱きついてみた。最初で最後の甘え。許してくれるかな、なんて不安になりながら、彼の背中に手を回した)」   (2021/1/22 07:45:52)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((分けるの下手くそ芸人なれるわ(??) ((バス立ちながらの投下ってきついね() んじゃ学校行ってきます!!   (2021/1/22 07:46:46)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが退室しました。  (2021/1/22 07:46:50)

おしらせ生桜瑞穂/1/牡さんが入室しました♪  (2021/1/24 22:27:43)

生桜瑞穂/1/牡…………あのさ……。 彩聖。 何か言いたいことあるなら言ってもいいんだぞ……? (この話は忘れて、なんて言われては少し沈黙して、その後彼女にそう小さく言ってみるのだ。 なんとなくだが何か言いたそうにしているような気がして、彼女を真剣に見つめる。 何もないよって言うなら杞憂なのかもしれないけどあるんだったらそれは聞いてやらないといけないから)性格すげぇいいじゃん。今まで会った女の子よりも凄くいいよ? なんなら彩聖に性格悪いとか言うやつ俺許さないからな…?(なんて性格悪いだなんて言う彼女にに、と笑ってそう言う。許さないとかは冗談ぽく思われるかもだけど瑞穂にとっては本気なようで、 誰であろうが彩聖を批判する人は許さないって決めていて)うん……! やばい…! すっげぇ嬉しいや……! さっきからなんかにやにやが止まんなくなっちゃった……。(自分しか見ないって言ってくれて物凄く嬉しくて、幸せになって、緩みきった頬を戻すことも出来ず、 ずっと少し幼い子供っぽさのある笑みのままそんな事を言っては自分の両手で自分の両頬を覆うように抑えて)   (2021/1/24 22:28:25)

生桜瑞穂/1/牡どーいたしまして。(それだけ言って今は彼女の疲れを少しでも取るように癒やす事に集中するのだ。とてもさらさらな髪の毛をしていて、撫でてるこちら側もなんだか気持ちよさそうにしていて、)そんなことないって……。 顔真っ赤にしてるじゃん?(と少し意地悪な笑みをしながら引き続き耳元でそう囁く。 その度彼女の体がぴく、と動くのは本当に可愛らしくて可愛らしくて)……………。(キスを終えた後は彼女も息が上がっていて、そんな所がまた可愛く見えてそ、と優しく撫でていれば彼女からぎゅ、と抱きつかれて、ちょっとびっくりしつつも彼女を優しく包み込むようにぎゅ、とこちらも抱きしめてやって)   (2021/1/24 22:28:36)

生桜瑞穂/1/牡((返信遅めでごめんなさぁい!!   (2021/1/24 22:28:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、生桜瑞穂/1/牡さんが自動退室しました。  (2021/1/24 22:53:20)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが入室しました♪  (2021/1/25 00:46:39)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((1750…!! 長くなること覚悟してたから、短くてよかった…!!   (2021/1/25 00:47:30)

小鳥遊 彩聖/1年/♀「……う…うん…(彼の真剣な眼差し。本当に自分のことを心配してくれてるんだな、と感じた。言いたいことがあるなら言ってもいい。その言葉を聞けば、別れを告げることを決意した。告げたくなかった。ずっと一緒にいたかった。例えいつか離れる運命だったとしても、もう少しだけ、もう少しだけでいいから長く一緒にいたかった。彼はバイト、自分は部活と隠れてしているバイトがあって、お互い時間が合わなくてデートがあまり出来なかった。それでもすっごく幸せだった。会えた時には、たくさん好きって言ってくれて、たくさん愛してくれて、たくさん抱きしめてくれて、たくさんキスをしてくれて、たくさん撫でてくれた。たくさんたくさん愛を貰った。なのに自分は何も返せなかった。ただ傷つけるだけ。最低な女だな、改めてそう思った。彩聖の性格がすごくいい、なんて言われれば、ありがとう、と微笑んで返した。続けられた、嬉しい、という言葉には、えへへ、良かった、なんて。また耳元で囁かれれば肩を揺らした。そして自分から抱きついたくせに、彼の腕の中からすぐに出て、彼と自分の間に1人分のスペースが空くようにして座り直した。その後ふぅ、と小さく一息つけば)   (2021/1/25 00:49:24)

小鳥遊 彩聖/1年/♀…あのね瑞穂くん…。私と…別れてほしいの(そう言い放った。その声は今までとは打って変わって冷たいものだった。冷たい声で言い放たれたその言葉を聞いた彼はどんな表情を見せるのだろうか。彼女の口元には僅かに笑顔が浮かんでいた。親にはある意味感謝してる。瓶底メガネがあれば相手から自身の目元が見られることは無い。だから、口元と声色さえどうにかすれば簡単に騙せるのだから。だからこそ彼女はずっと1人で抱え込んできたのだ。笑顔を作って「大丈夫」といつも言っていた。笑顔を作るのなんてもう慣れっ子だった。今口元に浮かんでいる笑顔は嘲笑っているかのような笑顔だった。人をバカにするような、そんな笑顔。演技力は高い方だと思っている。そんな笑顔を見せれば、彼は自分のことを嫌いになってくれるかな、そう思って見せた笑顔だった。しかし瓶底メガネの下の瞳は大きく揺れていた)」   (2021/1/25 00:49:54)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが退室しました。  (2021/1/25 00:50:00)

おしらせ生桜瑞穂/1/牡さんが入室しました♪  (2021/1/25 01:10:08)

生桜瑞穂/1/牡((1462…。 だんだん少なく…、!   (2021/1/25 01:10:41)

生桜瑞穂/1/牡(腕の中にいた彼女が急に離れて、 一人分のスペースを開けて一度間を置く。 どうしたんだろ。なんて思いながら彼女を見ていれば、さっきとは打って変わって違う、彼女らしさを感じられない冷たさのある声。それと別れてほしいって言葉。 それを聞いた瑞穂は数秒間沈黙。 驚く事、つっこみたいこと、いっぱいありすぎてまず何を言えばいいのか分からない。 さっきまでずっと愛してるって言ってたのに、言ってくれたのに、ずっと愛するって決めたのに、別れよう………? 疑問、絶望の順番に頭の中でぐるぐる回り、そこから怒り、悲しみ、戸惑いが自分の頭をぐちゃぐちゃにしていく、どうすればいいのか分からない。 視界に入る彼女の顔。メガネをかけているからよく見えないけど、 口元はまるで嘲笑っているかのよう。 嘘だって信じたい。でもあの冷たさの含まれた声、紛れもなく嘘じゃないのはなんとなく分かって。)   (2021/1/25 01:11:02)

生桜瑞穂/1/牡………………。(自然と下を向く。長い前髪が自分の目元に影をつけて、 少しずつだが目の光を失っていって、だがそれと同時に不思議と冷静になって行くのだ。 なんでか知らないけど。 でも冷静になれていく。 もう一度顔を上げた時の彼の目は光の宿っていない。 でもなんだか落ち着いているような、戸惑ってもいない不思議な目をしていて)………………彩聖。 俺の事嫌いになったんだな?(と重い口を開く。 冷たさはない、いつものあの声。 目の光さえ宿っていればそれはいつも通りの瑞穂。 でも、完全に相手からも分かるくらいに目の光を失っている彼の声は、何か重いものを混ぜているような声になって。)いつから俺の事嫌いになった?(と冷静に、相談事を聞くような感じで聞くのだ。 自分でも不思議なくらい冷静。 だけど今の自分に明るいものは何もなくて。)   (2021/1/25 01:11:12)

おしらせ生桜瑞穂/1/牡さんが退室しました。  (2021/1/25 01:11:16)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが入室しました♪  (2021/1/25 07:32:29)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((1881!! 2000いかないくらいで安定してきた!!   (2021/1/25 07:33:21)

小鳥遊 彩聖/1年/♀「(彼の視線は自分から逸れて下に向いた。目元は見えなかった。そして再び上げられた顔。彼の瞳から光が失われていた。その瞳はもう後には戻れない。そう感じさせた。彼の瞳はどこか落ち着いていた。戸惑ってもいないようで。それを見て勝手に少しだけ傷ついた。ほんの少しだけど。別れを告げること、やっぱりバレてたのかな、なんて思った。きっとあの優しい笑顔を向けられることはもう二度とない。あってはダメだ。けれどそれがすごく寂しかった。自分の手が僅かに震えるのを感じれば、太ももの間に両手を挟んだ。手が震えているのなんて絶対にバレてはいけないから)……いつから?? ん〜…ずっと前から。最初から大っ嫌いだった(言ってしまった。思ってもいないこと。大好きなのに。好きで好きで仕方ないのに。大嫌いなんて嘘。本当の気持ちを彼に伝えることは出来ない。別れなければいけないから。大っ嫌い、そう彼に告げる時、僅かに声が震えてしまった。そして目が熱くなるのを感じた。あと少しでこの場から立ち去らなければきっと彼の前で泣いてしまう。泣くなんて絶対ダメ。   (2021/1/25 07:34:39)

小鳥遊 彩聖/1年/♀彼を傷つけなきゃ。傷つけたくない。嫌いになってほしい。嫌いになってほしくない。自分のことなんか忘れてほしい。忘れてほしくない。そんな矛盾ばっかりが頭に浮かぶ。目には光は宿ってないけれど、いつも通りの彼を見るのが余計に辛かった。声が何処か苦しそうになったのに気づけば更にそれが彼女を辛くさせた。彼女に至っては、声は僅かに震えてしまったが、その声色は明るいものだった。開き直った犯罪者のような、そんな声。口元にはやはり嘲笑っているかのような笑顔が浮かんでいて。しかし一瞬口角が下がってしまった。気づかれてしまうだろうか。気づかないでほしい。気づかれたらきっと本当のことを話さないといけないから。話したくなかった。これから汚れていく自分のことなんて。明るい未来が待ってる彼は幸せになってほしい。自分の付き合ったこの数ヶ月は人生の汚点だった、そう言えるくらいに嫌いになってほしい。そして彼の記憶から自分を消してほしい。大好きな人には幸せになってほしい。辛い思いをするのは自分だけでいいから。辛い思いをするのになれている自分だけでいい。彼は弟くんたちと一緒に幸せになってほしい)」   (2021/1/25 07:35:12)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが退室しました。  (2021/1/25 07:35:21)

おしらせ生桜瑞穂/1/牡さんが入室しました♪  (2021/1/26 02:07:26)

生桜瑞穂/1/牡ずっと前から………。 そっか……。 (いつから嫌いだった、って自分の問の答えは最初から嫌いだった。って答え。 それを聞いては小さくそっか、と呟いてはまたどこか辛そうな声で)じゃあ全部全部嘘なんだな? 俺に話しかけてくれたこと。 俺の事を思っていたこと。 愛してるって言葉もずっと見てやるって言葉も、あの奇跡も全部全部嘘だったんだよな。(と少しずつ爆発させるように言ってみるのだ。 彼女の本音を吐かせたい。だったら、本音がつい漏れちゃうようにしてしまえばいい、あまり気乗りはしないけど、 彼女に怒りをぶつけるって感じにしないと何も解決しそうになくて、)最初からならなんであの時話しかけてきたんだよ…。嫌いだったら普通は話しかけて来ねーさ。 嫌いな俺に大好きって言った理由はなんだ? 俺がだめなやつなのは分かってるさ、 女の子と話すときは全然会話になんねぇし頼りにもならないヘタレの俺と付き合うのはもうごめんなんだろ…?(と言いながら光の宿ってない瑞穂の瞳に彩聖を移して、)   (2021/1/26 02:07:56)

生桜瑞穂/1/牡出来ぞこないな俺が嫌いなら最初から話しかけてこなくてよかったじゃないか。 途中で思ったんならその時に言えばいいじゃないか。 俺が傷付くからとかそんな気遣いもいらねぇだろ? 大好きな人でもねーから俺が傷つこうがどうでもいいようなもんだ。 でも彩聖はいくらでもチャンスは有り余るほどに来ていたのにそれを全部逃してんだ。 (そこまで行ってから彼女の肩を抑えて)もう一回さ、 その眼鏡外して俺の目を見て大っ嫌いっ、て言ってみなよ。 それが出来ないなら俺と別れることは許可しないぜ?(と彼女に条件を与えてみるのだ。 自分の目を見て、大っ嫌いっていうなら仕方ないけど、自分のことをそういう感じで言えないやつじゃないならどうなるか分からんのだ。)   (2021/1/26 02:08:06)

生桜瑞穂/1/牡((途中で文章まとまんなくなった…!ごめん…!   (2021/1/26 02:08:23)

おしらせ生桜瑞穂/1/牡さんが退室しました。  (2021/1/26 02:08:25)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが入室しました♪  (2021/1/26 04:42:54)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((3740…なんか長くなっちゃった()   (2021/1/26 04:43:34)

小鳥遊 彩聖/1年/♀ 「(辛そうな声。相も変わらず光の宿ってない瞳。それを見るのがすごく辛かった。けれど自分が傷つけてしまっているのだ。だからこそ、瓶底メガネの下の瞳の視線を彼から外すことは出来なかった。大好きな人を裏切り傷つけた自分への罰だから。しかし本当は彼女は何も悪くないのだ。本当に悪いのは彼女の親。まだ高一の女の子。これから未来ある女の子。ましてや自分の子供に、パパ活をしろと、体を売れという親が悪い。彼女は親から裏切られ、その小さい体で支えきれないほどの大きな苦しみを背負っているのだ。その上にさらに被さる、大好きな人を裏切り傷つけることへの罪悪感と苦しみ。彼女はもういつ壊れてしまってもおかしくないくらいにギリギリの精神状態だった)   (2021/1/26 04:43:57)

小鳥遊 彩聖/1年/♀っ………。……嘘だよ。嘘に決まってんじゃん。ずっと大嫌いだった。大好き?? はっ、笑わせてくれる(最初言葉に詰まってしまった。話しかけたいと思ったこと。話しかけて良かったと思ったこと。彼に伝えた彼への愛の全部。ずっと彼だけを見てるって言葉も全部。全部全部本当だった。嘘なんかじゃない。心からの愛だったし、言葉だった。彼との出会いは奇跡だと、自分でも思っていた。けれどそんなのは全て消し去らなければならない。最初言葉に詰まったものの、再び冷たい声で、嘘に決まってる、なんて思ってもいないことを言うのだ。その後、バカにするように鼻で笑えば、笑わせてくれる。なんて。まるで性格の悪いいじめっ子のリーダーが言うようなセリフだった。そしてその冷たい声のまま)   (2021/1/26 04:44:53)

小鳥遊 彩聖/1年/♀ふふっ、なんで?? そんなの決まってるじゃん。アンタを傷つけたかったから。その気にさせて、傷つけたかったから。私、性格悪いって伝えたよね?? アンタのことが嫌いで嫌いで仕方がないから。だから傷つけたかった。立ち直れないような傷を。だからアンタことを好きな女の子を演じたの(なんて言葉を続けるのだ。傷つけたかったから。そんなの嘘。今、彼の名前を呼んだら泣いてしまいそうで。アンタ、なんて。思ってもいないことを並べて、最低最悪な女を演じる。彼のことが大好きで仕方がなくて、ただ1人で全てに耐えてる本当の自分は隠して、蓋をして、最低最悪な女を演じるの。それで彼が自分のことを嫌いになってくれるなら。しかし、そんな気持ちとは裏腹に、どんどん目に涙が溜まっていく。辛い、苦しい、そんな気持ちもあるけれど、やっぱりかれから離れたくなくて。彼を傷つけたくなくて。けれどもう後には戻れない。そう分かってた。そして、自分の肩に彼の手が置かれれば、置かれた瞬間に僅かに体が跳ねた)   (2021/1/26 04:45:21)

小鳥遊 彩聖/1年/♀瑞穂くん。私の事なんか忘れて、幸せになってね(そう、彼に背中を向けたまま言うのだ。そう言う声は、いつも通りの彼女の優しい声だった。冷たさなんて微塵も感じない、彼の幸せを切に願っているような、そんな声だった。そして言い終われば直ぐに、足早に彼の部屋から出た。道は覚えてる。玄関まで行って、出れば後は帰れる。大丈夫。なんて自分に言い聞かせていた。顔は無意識のうちに僅かに下を向いていた。つまり僅かに俯いていたのだ。幸せになってね、なんて彼に伝える時の彼女の声は、震え、泣きそうな声だったのは、きっと彼に伝わるだろう。目いっぱいに溜まった涙。部屋を1歩出た瞬間に頬を一筋の涙が伝った。彼の部屋に声が聞こえないところまで来た時。後ろなんて振り返らずに、ごめんね…瑞穂くん…、なんて呟くのだ。   (2021/1/26 04:46:24)

小鳥遊 彩聖/1年/♀バックを握る手が震える。早歩きで歩く足も震える。3日後に控えた、パパ活初日。怖い。苦しい。辛い。逃げ出したい。家で何回も吐いた。食事も喉を通らない。お腹も減らない。ここ数日栄養ゼリーで栄養補給をしていた。親から電話が来たあの日から今日までの数日間、ずっと栄養ゼリーで生きてきた。1日1個の栄養ゼリー。彼女はこの数日でゆうに5キロは痩せただろう。悲しいことなのか嬉しいことなのか分からないが、ウエストは細くなったが胸は変わらなかった。体に似合わない大きさのままだった。それが嫌だった。親に“お前は胸だけはある”と言われたから)」   (2021/1/26 04:47:08)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが退室しました。  (2021/1/26 04:47:16)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが入室しました♪  (2021/1/26 09:41:23)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((読み返してたら投下ミスに気づきました背後です()   (2021/1/26 09:41:50)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((てなわけで1から投下し直します🙃   (2021/1/26 09:42:06)

小鳥遊 彩聖/1年/♀ 「(辛そうな声。相も変わらず光の宿ってない瞳。それを見るのがすごく辛かった。けれど自分が傷つけてしまっているのだ。だからこそ、瓶底メガネの下の瞳の視線を彼から外すことは出来なかった。大好きな人を裏切り傷つけた自分への罰だから。しかし本当は彼女は何も悪くないのだ。本当に悪いのは彼女の親。まだ高一の女の子。これから未来ある女の子。ましてや自分の子供に、パパ活をしろと、体を売れという親が悪い。彼女は親から裏切られ、その小さい体で支えきれないほどの大きな苦しみを背負っているのだ。その上にさらに被さる、大好きな人を裏切り傷つけることへの罪悪感と苦しみ。彼女はもういつ壊れてしまってもおかしくないくらいにギリギリの精神状態だった)   (2021/1/26 09:43:00)

小鳥遊 彩聖/1年/♀っ………。……嘘だよ。嘘に決まってんじゃん。ずっと大嫌いだった。大好き?? はっ、笑わせてくれる(最初言葉に詰まってしまった。話しかけたいと思ったこと。話しかけて良かったと思ったこと。彼に伝えた彼への愛の全部。ずっと彼だけを見てるって言葉も全部。全部全部本当だった。嘘なんかじゃない。心からの愛だったし、言葉だった。彼との出会いは奇跡だと、自分でも思っていた。けれどそんなのは全て消し去らなければならない。最初言葉に詰まったものの、再び冷たい声で、嘘に決まってる、なんて思ってもいないことを言うのだ。その後、バカにするように鼻で笑えば、笑わせてくれる。なんて。まるで性格の悪いいじめっ子のリーダーが言うようなセリフだった。そしてその冷たい声のまま)   (2021/1/26 09:43:33)

小鳥遊 彩聖/1年/♀ふふっ、なんで?? そんなの決まってるじゃん。アンタを傷つけたかったから。その気にさせて、傷つけたかったから。私、性格悪いって伝えたよね?? アンタのことが嫌いで嫌いで仕方がないから。だから傷つけたかった。立ち直れないような傷を。だからアンタことを好きな女の子を演じたの(なんて言葉を続けるのだ。傷つけたかったから。そんなの嘘。今、彼の名前を呼んだら泣いてしまいそうで。アンタ、なんて。思ってもいないことを並べて、最低最悪な女を演じる。彼のことが大好きで仕方がなくて、ただ1人で全てに耐えてる本当の自分は隠して、蓋をして、最低最悪な女を演じるの。それで彼が自分のことを嫌いになってくれるなら。しかし、そんな気持ちとは裏腹に、どんどん目に涙が溜まっていく。辛い、苦しい、そんな気持ちもあるけれど、やっぱりかれから離れたくなくて。彼を傷つけたくなくて。けれどもう後には戻れない。そう分かってた。そして、自分の肩に彼の手が置かれれば、置かれた瞬間に僅かに体が跳ねた)   (2021/1/26 09:44:06)

小鳥遊 彩聖/1年/♀触んないで。大嫌いなもんは大嫌いなの。こんなのこのメガネがあろうがなかろうが変わらないでしょ。じゃ、そういうことだから。別れて。さようなら(自分の肩に置かれた手を、微かに震える手で、払い落とした。触んないで、なんて酷い言葉と共に。眼鏡を外して言ってみろ、なんて言われれば、何とかそれを回避しようと。そして最後に、さようなら、なんて言葉を吐けば、ベッドから立ち上がり、部屋を出ようとした。しかしドアの前で立ち止まれば)瑞穂くん。私の事なんか忘れて、幸せになってね(そう、彼に背中を向けたまま言うのだ。そう言う声は、いつも通りの彼女の優しい声だった。冷たさなんて微塵も感じない、彼の幸せを切に願っているような、そんな声だった。そして言い終われば直ぐに、足早に彼の部屋から出た。道は覚えてる。玄関まで行って、出れば後は帰れる。大丈夫。なんて自分に言い聞かせていた。顔は無意識のうちに僅かに下を向いていた。つまり僅かに俯いていたのだ。   (2021/1/26 09:45:18)

小鳥遊 彩聖/1年/♀幸せになってね、なんて彼に伝える時の彼女の声は、震え、泣きそうな声だったのは、きっと彼に伝わるだろう。目いっぱいに溜まった涙。部屋を1歩出た瞬間に頬を一筋の涙が伝った。彼の部屋に声が聞こえないところまで来た時。後ろなんて振り返らずに、ごめんね…瑞穂くん…、なんて呟くのだ。バックを握る手が震える。早歩きで歩く足も震える。3日後に控えた、パパ活初日。怖い。苦しい。辛い。逃げ出したい。家で何回も吐いた。食事も喉を通らない。お腹も減らない。ここ数日栄養ゼリーで栄養補給をしていた。親から電話が来たあの日から今日までの数日間、ずっと栄養ゼリーで生きてきた。1日1個の栄養ゼリー。彼女はこの数日でゆうに5キロは痩せただろう。悲しいことなのか嬉しいことなのか分からないが、ウエストは細くなったが胸は変わらなかった。体に似合わない大きさのままだった。それが嫌だった。親に“お前は胸だけはある”と言われたから)」   (2021/1/26 09:45:41)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((「触んないで」のとこを投下するの忘れてた((   (2021/1/26 09:46:18)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが退室しました。  (2021/1/26 09:46:27)

おしらせ生桜瑞穂/1/牡さんが入室しました♪  (2021/1/26 19:11:21)

生桜瑞穂/1/牡(自分の問に言葉を詰まらせたこと。 こういう時にはしっかりと気付く瑞穂はその異変を察知する。でも無理に彼女の事を聞き出すことなんざ出来るわけもない。事情は知らない。何故いきなり彼女がそんな事を言うのか全く分からないのだ。彼女の答えを聞いて、少しの間目を閉じるのだ。 その後目を開けてもまだ彼の瞳に光は宿ってない。)そっか………。参ったな……。 ずっと嫌いだったかよ。(それだけ言っては乾いた笑い声を上げて引き続き彼女を見つめるのだ。 よく分かんない。 何を思ってそんな事を言うのか分かんないのだ。本当に嫌いなのかも知れない。何か隠しているのかもしれない。 分からない。本当に嫌いなら、抱きしめた時もキスした時も大好きって言ったことも彼女にとっちゃ不満なものだったんだろーな。なんて思えば最低な彼氏じゃねーか。なんて言葉だけが頭に残って、その言葉が自分の心を容赦なく傷付けていって、後の彼女の言葉を聞いては自分の嫌いだった女のイメージがついてしまって、 小さく嘘だろ。と呟きながらごろん、と転がって、)   (2021/1/26 19:11:52)

生桜瑞穂/1/牡(そこで初めて明らかに辛そうな、凄く悲しそうな声で小さくごめんな。と謝るのだ。 腕で自分の目元を隠して、何も見えないようにする。分からない。訳も何も分からない。分からないから視界にあるものを遮って、考える事に集中したくて、彼女の声だけが聞こえる。 幸せを願っている彼女の声はとても悲しそうで泣きそうで、 自分の手を握る力を強くしながら)嫌いになったやつの幸せなんて願うもんじゃないだろ……。(とまた悲しそうな声でそんな事を言うのだ。その頃には彼女はもう外に出ているのできっと聞こえないだろう。完全に外に出て家を離れた事を確認すれば不意に起き上がって隣にある鏡に映る自分を見る。こんな目出来るんだ。なんて苦笑いしながら目の光を少しずつ、少しずつ戻していくのだ。 泣くことなんて許されない。泣いたら終わりだ。泣いたって甘えれる人もいない。 心から甘えれる人がいなければ泣いたあとは自堕落だらけ。 泣くんじゃねぇぞ、今やるべき事だけ考えればいい。鏡に映る自分にそう言い聞かせるようにすれば光は完全に戻ってきて、小さく笑いながら)   (2021/1/26 19:12:15)

生桜瑞穂/1/牡彩聖………。 俺って諦め悪いんだぜ? 彩聖がいくら俺のこと嫌いになっても俺は彩聖しか愛せないから……。 絶対俺が……。彩聖を助けてやる。 (この場にいない、遠くにいる彼女にそう言うのだ。 聞こえないのは分かってるけど、 ただ言いたいのだ。絶対救ってみせる。 それでもだめなら潔く諦めてもいい、彼女のあの言葉に引っかかるものを覚えているから、演技って可能性もあるのだ。 賭けるしかない、冷たい彼女の言葉が演技だってことに。 す、と立ち上がっては)それまで待ってろよ…。(小さな声でそう言う)それから3日間は自分を追い詰めていくことばかりで、眠れない、辛い、泣きたい。でも泣けない。泣いちゃ行けないんだ。 だから自分の心も精神も体も全部全部壊して壊しまくって、すぐに助けに行きたかったのに助けに行けなくて、 不幸が続けばあの時は必ず助けに行くって言ってたのに自分の力じゃもう無理なんじゃないのか、ちっぽけな自分の力じゃ、何もかも全部失敗に終わるような気しかしなくて、)   (2021/1/26 19:12:48)

生桜瑞穂/1/牡(いつもの瑞穂じゃないなんて思えるほど変わってしまった瑞穂になって、くまも酷くて、何も喋ってなかったから声も出なくて、演技のつもりでやっていたあの光の宿らない瞳が戻ってきて、演技じゃないのにそんな色あせたような光のない、濁った川の色のようになって、顔なんて見られたくなくてフードをずっと付けてどうしようもなくて外に出ては少し大きめな噴水のある場所に行くのだ。近場にあるベンチに座ってはその噴水を眺める。 こんな事してる間に彼女はきっと辛い思いをしているのは分かっているのに彩聖の場所に向かえない自分が情けなくて、どこに彩聖がいるのかも分からなくて、ずっと悩み続ける瑞穂の周りは負のオーラで纏われているようにも見えて、もしかしたら目に付く人もいそうで、時折感じる視線と共にただ噴水を眺めるだけになってしまうのだ。 あの噴水くらいに溜まった涙を流したなんて思い込みたくて、)   (2021/1/26 19:13:09)

おしらせ生桜瑞穂/1/牡さんが退室しました。  (2021/1/26 19:13:23)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが入室しました♪  (2021/1/26 21:12:39)

小鳥遊 彩聖/1年/♀「当たり前じゃん。好きって思ったことなんて1度もない(光を失った彼の瞳。何処か苦しそうな乾いた笑い声。胸が苦しくなった。そしてそんな彼に追い討ちをかけるように冷たい声で言い放つのだ。好きって思ったことなんて1度もない。と。“逆なんだけどな。嫌いって思ったことが1度もない。” そんな心の声は本当の声となることはなかった。自分の中に押し込めた。嘘だろ。そう彼が呟いた。良かった。ちゃんと最低最悪な女になれた。悲しいけれどこれで良かったんだ。嫌いになってほしいから。自分の事なんて忘れてほしい。思い出も全て。立ち上がった時に聞こえた、彼のごめんな、と言う声。その声は酷く辛そうで悲しそうだった。“なんで謝るの?? 悪いのは私だよ??” そう伝えたかった。けれど伝えられなかった。伝えたらダメだから。ホントに自分なんて最低だ。彼の中での自分はきっととんでもない悪女だろう。それでいい。それでいいの。彼のごめんな、という言葉にはなんの反応もしなかった。出来なかった。なんて返せばいいのか分からなかったのだ)   (2021/1/26 21:13:06)

小鳥遊 彩聖/1年/♀…これから毎日が地獄なんだよね(あの日から3日が経った。今日はいよいよパパ活初日。今日から毎日その予定が入っている。この3日間、ほとんど飲まず食わずでドタバタとその準備をしていた。親から送られてきた少しだけ露出度の高い服。ネットで頼んだのだろう。送料なども含めて着払いだった。何とかそれを払った。香水も今までのような香りじゃない、甘ったるい匂いの香水を買った。大きいイヤリングも買った。全てはお金を稼ぐため。学費や生活費、家に送るお金を稼ぐため。お金をかけるしか無かった。その露出度の少し高い服を身につけ、髪の毛をキツめに巻いた。大きいイヤリングをつけて、甘ったるい匂いの香水を首と手首に振った。白のストールを羽織り、高めのヒールを履いた。いつもより何倍も濃ゆいメイクをした。いつもはしないピンク色のメイクだった。見た目はキャバ嬢だろう。パパ活する女と思われるような見た目だった。今回のお相手にメールで好みを聞いて、それに寄せた見た目だった。一応のために瓶底メガネをかけて家を後にした。慣れない高めのヒール。ゆっくりとカツカツと音を出して歩いていた。   (2021/1/26 21:14:01)

小鳥遊 彩聖/1年/♀待ち合わせは少しだけ歩いたところにある、大きい噴水のある広場。いつものように、待ち合わせ場所には早めに着いた。その広場に足を踏み入れ、とあるベンチの前を通り過ぎた。そこに座っているフードを深く被った人が大好きなのに、たくさん傷つけてしまった、瑞穂くんなんて知る由もなかった。香水の甘ったるい匂いを漂わせながら通り過ぎ、2個のベンチを挟んだ隣に腰を下ろした)はぁ…(瓶底メガネを外せば、大きめなため息をついた。相手からは透けないこのメガネ。これにたくさん救われてきた。けれどパパ活となるとこのメガネは出来ないだろう。レンズを拭く彼女の薄ピンクの瞳には、光がなかった。酷く絶望したような目だった。彼と出会う前の瓶底メガネの下の瞳と変わらなかった。全てを諦めたような、何処か泣きそうな、そんな瞳が揺れていた。レンズを拭き終わったらケースに入れ、バックに入れた。その後まるで自分で自分を抱きしめるように両手で両二の腕に触れた。細くなった脚と腕とウエスト。変わらなかった胸。パパ活には最高の体になっただろう)」   (2021/1/26 21:14:24)

おしらせ生桜瑞穂/1/牡さんが入室しました♪  (2021/1/26 21:15:07)

生桜瑞穂/1/牡((やほやほ!   (2021/1/26 21:15:55)

生桜瑞穂/1/牡(不意に目の前を通った彼女をフード越しからちら、と見る。 紛れもない彩聖な事に気づいたのはそのくらい愛していた証だろう。 化粧変えたんだな。 服装も髪型も違うな。 香水も違うんだな。 てか服装何があったんだ…。なんて呑気なことを考えてしまうのだ。 こんな服装なんて着せたくもないのに、そんな格好したら俺の彩聖じゃなくなる…。 そんな事を思ってしまうのだ。 どんな姿でも変えることの出来ない彼女のオーラをあの人から感じるならその人は彩聖。 その隣で精神ズタボロにしまくった汚い自分。笑えてくるだろう。こんな光景。 笑えばいいさ、 みんなの笑い声なんて自分にはもう聞こえない。聞きたくもない。 嫌われたのは分かってるけど。それでも二個隣で少し震えている彼女を放っておくなんて無理だ。 他人のふりをしたい。でもそれが自分にはできない。 彼女を失ったら、 誰かに甘えるという事を忘れて、 自分を壊しに壊していくだけの生活をまた送るのだから。 )   (2021/1/26 21:16:04)

生桜瑞穂/1/牡(声を掛けたくても声は出なかった。掠れた声。 酷く掠れて、おじいさんに思えてくるようなそんな声。 そんな声じゃ彼女に届くはずもなく。 何故か持っていたペンとあるノートを取り出しては何かを書いて、二個隣にいる彼女に話しかけてみるのだ。 きっと彼女は自分だなんて気づかないだろう。 深いフードで良かった。 負のオーラで包まれてる自分を、愛していた瑞穂だなんて彼女に知ることなんてない。 今の自分は瑞穂じゃない。 しゃがれてくたびれたじじいだよ。)…………………。(髪に書いている文字は怖がっているんですか?って文字。 手元も覚束なくなったから自分の字とは思えないはずだ。 )   (2021/1/26 21:16:24)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((やほやほ!!   (2021/1/26 21:27:30)

小鳥遊 彩聖/1年/♀「(スマホが振動した。通知が来て光った画面を見てみると、そこには今日のお相手からのメールが。『少し遅れます』という内容が。確かに待ち合わせ時間までは後1分くらい。待つのくらい全然構わない。なんならもう来なくたっていい。スマホのロック画面もホーム画面も未だに瑞穂くんとのツーショットだった。瑞穂くんも自分も幸せそうに笑っている。自分は二度とこんな笑顔で笑うことはないだろう。彼はまたこんな笑顔で笑ってくれるかな。自分はその笑顔をそっと影から見るだけでいい。彼の隣にいるのが自分じゃないのは寂しいけれど。彼の優しい笑顔をもう見れないのは悲しいけれど。それでいいの。『全然大丈夫ですよ!!』そうメールを返して画面を切った。しかしもう一度ロック画面を開いた。そのロック画面の2人の笑顔を見れば、瞳が揺れた。視線を地面に落とし、目が潤むのが周りの人にバレないようにした)   (2021/1/26 21:27:55)

小鳥遊 彩聖/1年/♀……?? ふふっ、怖いのかもしれないです(目の前に差し出された紙。その紙には、“怖がっているんですか?” と書いてあった。俯いたまま、怖いのかもしれない、と答えた。乾いた笑いは何処か自虐的だった。こんな自分を気にかけてくれるなんて、優しい人なんだな、そう思った。今目の前にいるのが大切で大好きな瑞穂くんだなんて気づいていないけれど。目の前にいるのは知らない人。彼女はそう認識していた)……貴方は…大好きで大好きで仕方がない人に、別れを告げたことはありますか…?? ……私はあるんです。大好きなのに、大嫌いとか酷いことを沢山言って別れを告げたことが。ほんの3日前です。私、親に愛されたことがないんです。ずっと家の恥だって言われて。娘として接してもらったことなんてないんです。小さい頃から召使いのように働かされて。愛なんて知らなかった。でも元彼が教えてくれたんです。愛っていうのを。初めて愛されて、初めて愛せた。彼は私にとって、本当に大切な人でした。何があっても傷つけたくない。そんな存在だったんです。   (2021/1/26 21:29:12)

小鳥遊 彩聖/1年/♀でも、2週間くらい前に、親にいきなり『体売れ』って言われちゃって。反抗する前に電話切られちゃって。隠れてバイトして、家にお金送ってるんですけど、なんかもっと送れって言われちゃって。…あはは、こんな女の体売ったってお金になんてならないのに…。でも体売るんだったら、彼の隣には居れないなって。これから汚れて穢れる女なんて、純粋な彼の隣にいちゃいけないじゃないですか。だから酷いこと沢山言って、わざと傷つけたんです。嫌いになってほしいから。私の事なんて忘れて、幸せになってほしいんです。きっともう彼は私の存在なんて覚えてないです。それでいいんです。でも、こんな風に体売ることになるなら…愛なんて知りたくなかったな………。…あぁっ、すみません。初対面の人にこんな話(フードで顔は見えないけれど、優しい雰囲気漂う、目の前の男の人。彼女を止める何かが壊れたように、自分の気持ちを喋り出した。それは目の前の彼の優しい雰囲気がそうさせたのだろう。自分のことを話す彼女の声は、何処か自虐的で、泣きそうで、辛そうだった。そして、はっ、と我に返れば、すみません、なんて。   (2021/1/26 21:29:38)

小鳥遊 彩聖/1年/♀するとまたスマホが振動した。光った画面を見ると、お相手からのメールだった。『着きました』という内容だった。ふと広場を見渡すと、自分が入ってきた入口とは真反対の入口に、50代位の、体型は丸めで身長は170cm位のサラリーマン風の男性が立っていた。あの人がパパ活で初めて相手する人で、自分の初めてを捧げる相手と知れば、やはり辛いものがあって。通知が来た時に光る画面。必然的に現れるロック画面。必然的に視界に入る2人の幸せそうな笑顔。その画面はきっと彼にも見えるだろう。ベンチから立ち上がれば)長々と自分語りすみませんでした。貴方の雰囲気が何処か彼に似てて。貴方はとっても優しいから、きっと素敵な恋人がいらっしゃるんでしょうね。もし居なくても貴方なら切った出来ますよ。その時は、私みたいにならないように、思う存分幸せになってくださいね。今から汚れてきます。ではまたいつかどこかで   (2021/1/26 21:30:18)

小鳥遊 彩聖/1年/♀(儚げに笑い、ぺこりとお辞儀をした。最後まで、相手が瑞穂くんとは気づかなかったようで。ゆっくり、ゆっくりと今日のお相手に向かって歩みを進める。重く動かない足を、残りわずかの気力で動かす。栄養補給バーやゼリーなどしか口にせず、まともな固形物は口にしていない。飲み物もあまり飲んでない。目眩がして僅かにふらつくが、直ぐに立て直して歩みを進めた)」   (2021/1/26 21:30:48)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((3600くらいでした((   (2021/1/26 21:32:02)

生桜瑞穂/1/牡((2700くらい! 瑞穂君カッコつけさせまくった…!!   (2021/1/26 21:59:47)

生桜瑞穂/1/牡……………そうですか…………。 私の予想は当たってた………。あなたはとても怖がっているのが……。(自分の問いに答えた彼女に、しゃがれて掠れた声でそう言ってみるのだ。 間違いない。彼女は彩聖。間違いない、彩聖は自分の事に気づいていない。 3徹の上、声も発してない、負のオーラを包みまくった自分にお礼が言いたくなるほどだ。乾いた彼女の笑い声。 その後の彼女の問いに少し沈黙して、その後彼女は3日前の出来事を話すのだ。 その後の自分の知らない彼女の裏事情、 全て自分にとって胸糞の悪い、怒りの感情だけにさせてくれるような事だらけで、隠しているの手は強く握っている。 少し震えてきそうになる。 地面を見る今の自分の瞳は絶望だけではない。 光は宿ってなくても、今まで誰も見たことのないような怒りのこもった目になっていくのだ。 存在を忘れる? それに関してはまたあとで怒らないとだな。 そんなことを思うのだ。 愛するって言った自分が、3日前の事で忘れようとするほど弱い人間じゃないことを教えておきたくて、 彼女の話を一通り聞き終えては自分もそんな話をしてみるのだ。 )   (2021/1/26 22:00:08)

生桜瑞穂/1/牡私は………。 告げられたことならあります……。 もう大分前ですがね……。 その子は、いきなり別れを告げるのです、 唐突過ぎて分からなかった自分を追い込むようにその出来事は苦しいものになり、その翌日に思い病を患っていた両親を亡くし、父親の兄の方に引き取られてはそこで散々な目に遭わされ、 酷い目によく遭ったものです…。(3日前に体験したこと、あの3日間で起きた最悪な事、事実を昔の頃を懐かしむように、その後は未来予想で)同じ光景を見ました。 2つ隣に座った彼女に声をかけることもできず、謎の男と共に遥か彼方まで去っていくところ。 その後ろ姿は私を壊していきました。 (そう言いながら自分は立ち上がり、謎の男の所へ向かおうとする彼女についていくのだ。 この辺りから気づくかもしれない。フードのおじさんの異変をきっと、 彼女の言葉に返事もせず、 周りの状況も気にせずに自分の世界に入って)   (2021/1/26 22:01:23)

生桜瑞穂/1/牡二度とあんな思いをしたくない。 あの時私がこうしていればこんな目に遭わなかったんじゃないのか、 そう思えると今似たようなことが起きれば体が自然と動くのです。(少しずつ掠れた声は元の声に戻っていく。 フードで隠れた瞳に光が宿る。彼女が立ち止まろうとも自分は少し進んでみる。彼女の前に立つ。)今動かねーと後悔しかしない。 そう分かってんだったら俺は後悔しない道を歩む。 それは自分のためでもあって、彩聖の為でもある。(彼女の聞き覚えのある声、 彼女の名前を呼ぶ、 そうだ、戻っていく。彼女が愛してくれた本当の自分に戻っていく。 俺しかいない。今ここで、 彩聖を救えるのは…。 誰かに問われるような気がする。 瑞穂なら出来るよな? どこからともなく聞こえるようなその問いに今なら答えれる。 ああ、 俺しかできない。)いきなりすみません。 わざわざ来てもらって申し訳ないのですが……。(そう言いながらフードを外して、 青色の髪の毛があらわになって、 見覚えのある自分の背中を彼女に見せつつ、前にいる男の人に意地の悪そうな笑みを浮かべながら)   (2021/1/26 22:02:02)

生桜瑞穂/1/牡ここでお引き取り願います。(相手にそう冷たい声で伝えるのだ。 自分だけの彩聖をこんな男に汚されるのは困るから。)   (2021/1/26 22:02:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが自動退室しました。  (2021/1/26 22:58:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、生桜瑞穂/1/牡さんが自動退室しました。  (2021/1/26 23:10:27)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが入室しました♪  (2021/1/27 00:30:39)

小鳥遊 彩聖/1年/♀「(光を知らない彼女の瞳。愛されることを知ってしまった。知りたくなかった。こんなことになるのなら。全てに絶望した彼女の瞳はもう何も映さなかった)…そうなんですね…。やっぱり告げられる方は混乱しますよね…。彼も混乱したのかな……。………貴方も辛い思いをされてきたんですね…(なんて言い残した。重い足を動かし、慣れない高めのヒールで歩いていると、横をさっきの男性が通り過ぎた。その姿に違和感を覚えた。なんだろう。普通の人じゃない気がする。その男性の向かう先には自分の今日のお相手が。するとその男性は自分の前に立った)   (2021/1/27 00:31:55)

小鳥遊 彩聖/1年/♀え……??(目の前に立った男性。その男性の声はとても聞き覚えで。その声が自分の名前を言った。戸惑ったような声が漏れた。大好きで大好きで仕方がなくて、それでも嫌いになってほしくてたくさん傷つけた彼の声に聞こえた。ううん。間違えるはずがない。彼の声だ。なんで?? そんな言葉が頭に浮かぶ。あの男性が彼ということは、隠してきた全てを聞かれたということだ。どうしよう。聞かれたくなかった。彼にだけは。本当の自分を知られたくなかった。自分の戸惑いの声なんて届いてないかのように、今日のお相手に向かって歩き出す彼。追いかけようとするが、高いヒールに慣れていなくて早歩きすらできない)   (2021/1/27 00:32:40)

小鳥遊 彩聖/1年/♀え………瑞穂…くん……??(今日のお相手の前で止まった彼。そんな彼は深く被っていたフードを外した。見覚えのある大きな背中と綺麗な青色の髪の毛。大好きな瑞穂くんだった。彼は今日のお相手に何かを話しているようだった。話終わると、今日のお相手は少し不機嫌になりながら、広場を後にした。それを見れば膝から崩れ落ちるように地面に座った。確かに今日のお相手がいなくなって、稼ぎが無くなった事もあるが、何よりも、全てを瑞穂くんに知られてしまったことがショックだった。家庭事情から何から全て知られてしまった。愛を知らない孤独な人間だったことがバレてしまった。どうにかこの場から逃げ出したくて。それでももう足が動かなくて。腰が砕けたように動かない。どうしよう、なんて弁解しよう。さっき話したこと全てが嘘だ、と言うのには無理があるだろうから)」   (2021/1/27 00:32:59)

おしらせ生桜瑞穂/1/牡さんが入室しました♪  (2021/1/27 00:58:15)

生桜瑞穂/1/牡((2700くらい!   (2021/1/27 00:58:34)

生桜瑞穂/1/牡…………………。(とりあえずトラブルとか殴り合いやらなんやらが起きなかった事にまず喜ぼう。 まだやるべきことは残っている。 辛い思いは一旦置いとく。 悲しんでる場合じゃない。 この場で話を付けなきゃいけないのだ。 お互い納得なんてしてないだろう。 お互いこのままなんて望みやしないだろう。 あんな辛いことを聞けば…。)パパ活ねぇ………。 金稼ぎねぇ……。 随分ひどい思いしちゃってんじゃん彩聖。(彼女に背中を向けたまま、静かにそういうのだ。 彼女の顔はまだ見ない。 彼女だって今の姿を見られたくもないだろう。 その辺りの事を配慮しつつ背中を向けたままいつもの自分の笑い声を上げて、)悪いな。 まさか彩聖がここに来るなんて思ってもなくて、 おまけに3日間泣き崩れて死にたくなるような辛いことばっかりで喋ってなかったもんだから声しゃがれててさ、 今でも負のオーラだらけな俺が瑞穂だって気づきもしないもんな。 罪悪感だらけだけど彩聖の家庭事情も知っちまった。   (2021/1/27 00:59:21)

生桜瑞穂/1/牡(といつも喋っているときの自分の声で、 後ろにいる彼女にそう言ってみる。 もういい頃合いだ。 今度は彼女と目を合わせよう。 そう思っては彼女の方に体を向けて、彼女に近づいては目線を合わせるようにしゃがんで、それと同時に彼女の頭を優しく撫でながら)彩聖。 お前を助けに来た。 俺が隣にいればもう怖いものなんてないよ。(と優しい目をして、 優しい声で、会いたかった。ずっと愛してほしかった彼女に、安心させるように言うのだ。 )そういう家庭事情ってのは中々言いにくいかもだけどさ? 流石に彩聖隠しすぎだ。 怖がり過ぎなんだよ。 俺がどのくらい、どのくらい彩聖の事を愛してるか分かってただろ? 家庭事情知られて嫌いになるとかそんなやつじゃないし、てかそもそもわりーの親じゃねーかよ。 なんだよ、パパ活しろだぁ? 最愛の娘に言う言葉じゃねーじゃん? こんな露出すげぇ服着させやがって……。 彩聖はこういうのじゃなくてもっと…。 まぁファッションセンスないからあれなんだけど、こういうのは似合わねーんだよ。   (2021/1/27 00:59:41)

生桜瑞穂/1/牡(途中から彼女の親に対する怒りも少しずつ込められていく。 こんなにも可愛い彼女を傷つけたのは彼女の親だったんだ。 まるで父親の兄見てぇなやつじゃんかよ。 なんて思いながら)さ、 とりあえず眼鏡をかけてない彩聖ならもう嘘はつけねーな。 もう一回話をしよう。 嘘禁止だ。 嘘つくってことは相手が信用ないからみたいなもんだと思うんだからさ、(そこまで言っては軽く一呼吸して彼女をまっすぐ見つめるのだ。 よく見れば彼の目元にはくまができていて、 なんだか疲れたような顔をしているのだ。 でも目の光は宿っているのだ。 疲れの色も見えるけど、そんな事よりも彩聖をこうやって見ることができる事に少しだけ幸せを感じる。 急展開すぎて訳わかんなくなるかもだけどそれはお構いなしだ。 彩聖の本来の答えを聞きたいから)   (2021/1/27 00:59:59)

生桜瑞穂/1/牡彩聖。 俺のこと嫌いか?(またいつもよりも優し目な声で彼女をじ、と見つめながらそう聞いてみるのだ。 彼女の答えが待ち遠しくなる。 これでも嫌いなら彩聖が幸せになるためにいろんなことを教えるつもり。 好きって言ってくれるなら、 家族といるよりも自分といた方が何百倍も幸せって思えるように何でもしてやるつもりだ。)   (2021/1/27 01:00:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが自動退室しました。  (2021/1/27 01:25:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、生桜瑞穂/1/牡さんが自動退室しました。  (2021/1/27 01:32:50)

おしらせ小鳥遊 彩聖/1年/♀さんが入室しました♪  (2021/1/27 02:10:09)

小鳥遊 彩聖/1年/♀((3300くらい!!   (2021/1/27 02:12:06)

小鳥遊 彩聖/1年/♀「(動かない足。どうしても逃げれなかった。彼になんて説明すればいいのだろう。どう説明すれば分かってもらえるだろう。なんて考えていると、彼は自分に背中を向けたまま、静かに言葉を紡いだ)……全然平気だよ…!!(そう明るい声で言った。しかしその声は震えていた。きっと気づくだろう。そのくらいには分かりやすく震えていた。強がったその台詞。でもそうでもしないと泣いちゃいそうで。口元には、口角がぎこちなく上がった笑顔が貼り付けられており、瞳は揺れていた)傷つけてごめんね…。(いつも通りの笑い声をあげる彼。そして続けられた彼の言葉。泣き崩れた。死にたくなった。なんて聞けば本当に申し訳なくなって。どれだけ傷つけてしまったのだろう。やっぱり自分は酷い女だ。けれどそれで良かったはず。良かったはずなのに。全てを知られてしまったことにより、どうしようもなくなった)   (2021/1/27 02:12:28)

小鳥遊 彩聖/1年/♀瑞穂くん…(泣きそうな声で彼の名前を口にした。あの日からずっと触れたかった彼の手。彼は自分と目線を合わせるためにしゃがんでくれた。そして今までと同じように頭を優しく撫でてくれた。嬉しかった。ただそれだけで。助けに来た、彼はそう言った。自分なんかに関わったらダメなのに。それなのに。分かってるのに。彼の優しさがとても暖かかった。ずっと触れていたい、そう思ってしまった)だって…私みたいな愛を知らない人間なんて、普通、皆避けていくよ。関わりたくない、って思ってる。瑞穂くんには…瑞穂くんだけには…そう思われたくなかったの…。私…最愛の娘なんかじゃないよ…。私は小鳥遊家の恥なの。金色の髪。薄いピンク色の瞳。1人だけ低身長で、運動神経もない。取り柄なんて何一つないの。だから私は私が大嫌い。それでもそんな私を家に置いてくれていただけお母さんたち優しいの。娘として見られなくても、召使いよりも酷い扱いを受けても、家にいさせてくれるだけありがたかった。小鳥遊家の恥を小鳥遊家にいさせてくれたから。私みたいなどうしようもない人間が体売って、それでお家の力になれるなら、売るしかないの…私の体を…   (2021/1/27 02:12:58)

2021年01月18日 01時28分 ~ 2021年01月27日 02時12分 の過去ログ
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