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2021年01月27日 03時27分 ~ 2021年02月01日 00時46分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

石川…。… 良い、から。もう …。( まるで何時しかの己の様、なんて思考するも彼は無言で己を抱きかかえたかと思えば窓から飛び降りた。其の儘コンクリートの上に着地した足が何処へかへと駆け出し始め、ぐ、と腕の中で上体が持ち上がれば彼の胸元を握り締める。今の己に生じているのは転生時に司書が植え付けた呪いの様なもの。司書が管轄する範囲より更に外、関知出来ない範囲に迄至った時に発動する死の呪い。歩く国家機密の情報を守ろうと思えば良策やも解らないが、今現在痛苦を与えているのは間違い無いが為に内心舌打ちしては、せめて己の方を見て呉れと咳混じりに、)   (2021/1/27 03:27:09)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/1/27 03:34:01)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/1/27 03:34:33)

坂口良かねえよ … ッ 、良いから一寸落ち着いて深呼吸でもしてろ! ( ふとした時に耳へ響くノイズ音に鋭く反応した。近くに図書館が、と感知しては路地裏へ駆け込み、せめて彼がトラウマを掘り返さない様手で目隠しをして遣る。こんな施しも最後か、と息の上がる中笑っては、路地裏の最奥の壁に渾身のライダーキックをかます。隠蔽型の図書館には結界が貼られている為、靴の底が擦り減る迄力を籠めて其を破る。軈て、ぱきっ、と音を立てて結界が破れては当然、赤の他図書館では警報が鳴り響く。結界を破るのに力を使った為己も体力の消耗が激しい。時間が無い、と思いつつに駆け抜ける最中、四方八方から矢やら銃弾やらが右頬と脹脛を掠める。彼には絶対に当たらぬ様、到頭“図書館への不法侵入”と云う重罪を亦背に背負って図書館の硝子を蹴り破り建物内部へ飛び込む、)   (2021/1/27 03:36:11)

石川…。( 彼が路地裏へと入り込むや否や目隠しをし、何かを盛大に壊してはけたたましい警報が響いたかと思えば数々の声達が飛び交う。彼は己の為に不法侵入迄したらしい、なんて思考。此処迄した以上己も罪を被るだろうに、と頭が回る最中にも何度も真赤な洋墨を吐く。余りの激痛が体内を駆け巡り暴れ出したい衝動は無理矢理に抑え込み、自らの胸元を服越しに盛んに掻き毟っては時折堪らず呻く。どうせ死ぬのならば楽に死なせて呉れ、なんて内心呟いては荒い呼吸が続くも其の最中、ちりん、と軽やかな鈴の音が響く、) →   (2021/1/27 03:43:05)

石川「 …。( 石川啄木の反応が消え、早くも数時間の単位で時は過ぎようとしている。例の坂口安吾が居る図書館に言ったのは知った事な上に彼処には其処の司書に話を付け簡易的な装置を置かせて貰っている。だが其よりも離れたとなれば方法は、時間的にも絞られる。急遽向こうの図書館に乗り込んでは転送装置の最新のログがあからさまに遠い地点を指しているのに気付き、最早猶予は無いからと焦り半分に透明な管狐を送り込んだのが一時間前。何とか微かな気配の痕跡を辿り彼等の直ぐ近くを並走させたのが数分前。そして術式が発動し、半ば強制的に転送装置前に引き戻したのが今現在。短時間に力を使い過ぎたがばかりに片膝を付き、荒々しい呼吸を繰り返し乍らも二人とも生存している事を確認すれば、後の指示は任せた、とばかりに隣に立つ彼の図書館の司書を見上げる、 ) 」   (2021/1/27 03:50:09)

坂口「 …。御疲れ様。後は私に任せといて。( 無頼派の文豪、坂口安吾が己の管轄区域から忽然と姿を消したのが凡そ数時間前。例の石川啄木が居る図書館の司書が此方に、石川啄木の反応も消えた、と連絡して来て其はもう盛大に焦った。亦心中でもしたのか、と転送装置を見ると、数時間前の座標ログに“東京”と在った。之にも驚かされたもので、何やかんや現在。何度かの交流で仲良くなったと思っている彼女の背を優しく撫でては、息を切らしつつ目の前に居る男二人を見る。石川啄木は兎も角、坂口は___。ぎ、と歯を食い縛るも、時間が無いとして文豪に指令、) ___石川啄木は至急補修室へ。調速機の使用を許可します。… 坂口安吾は …。… 高速補修をした上で、政府の判決が下る迄地下牢に投獄とします。」   (2021/1/27 04:00:09)

石川「 …。大変、御騒がせしました。( 彼女の指示で慌ただしく文豪達が入退室を繰り返したのが落ち着いた頃。未だに調子が戻らずに眩暈にも似た症状が有りつつも、何時迄も蹲れないが為によろめきつつも立ち上がれば上記。無断で管轄外に出た上に他図書館への侵入。最早大事にする他無く心労から頭が痛くなるも盛大に溜め息を吐いては独り言、)  … こうなる事は予測していたんだ。もっと早くに対策を立ててさえ居れば …。」   (2021/1/27 04:05:48)

坂口「 いえいえ …。此方こそ。( 石川啄木は補修室へ、坂口安吾は地下牢へ。政府の判決は早ければ明日にも出る。坂口の尋問は同派閥の二名に任せるとして、と、思考する間によろよろと立ち上がる彼女の背をそっと支えて遣る。次いだ独り言には「 貴女は悪くないですよ 」と一言。然しよくもまあ此処迄損害賠償がデカくなりそうな事をして呉れるものだ。何処かの誰かと一緒で金が全てだと云うのに。はー、と一息を吐き散らかしつつ、彼女に振る舞う為の紅茶を用意する間に助手へ石川啄木の監視を命じる、) 」→   (2021/1/27 04:10:39)

坂口「 …。( 特務司書から別図書館の石川啄木の監視を命じられた。最後に会ったのは例の事件以来か、と思考し乍らでも矢張り坂口安吾の酔狂さには驚かされる。其の驚きが最後にならなければ良いのだが、なんて内心、司書室から然して離れていない補修室の扉を開け一番手前の寝台の傍らに、) …。気分は如何だい、石川くん。」   (2021/1/27 04:14:11)

石川「 嗚呼。済みません。( 立ち上がろうとした己の背を支える手に目が伏せては謝罪を一つ。彼女の言葉には唯、こく、と頷きを以ての返事はすれども気分は当然沈み込む。あの二人は一度の絶筆を経ても亦結ばれようとしていた。応援していたのは事実故に現実が重たく背に覆い被さる。坂口安吾が生かして貰えるか解らない。だが石川啄木のあの様子では、目を覚ますかも危うい。己が文豪一人一人に掛けた呪いは、正しく発動すれば瞬間的に文豪の魂を変質させ破壊するもの。肉体も瞬く間に洋墨に成り果てるものを、彼の存在が繋いでいたか、と遠い思考。紅茶を用意すると言い去った彼女を見送った後、手近な壁に凭れ掛かる形で座り込めば呆然と虚空を扇ぐ、) 」→   (2021/1/27 04:18:00)

石川…。( 意識と呼べる意識は寸断された儘に洋墨溜まりに浮かぶ様。思考も感覚も無く微かな欠片が漂うばかりで、当然肉体の方も目を覚まさずに深い眠りに就く様。中途半端に発動した呪いが魂を歪にした結果、躯の表面に真黒な染みが幾つも広がる。幸か否か司書の力が働く範囲内故に悪化はしない迄も好転もせず唯、醜い躯を友の前に晒すのみ、)   (2021/1/27 04:21:29)

坂口「 …。其の呪い。時間経過で魂が馴染んで元に戻りそうだって。( 寝台に横たわっていたのは、此方の図書館では己の恋人で有る石川啄木。友の姿であった。然し彼は今地下牢で寝ている坂口安吾の恋仲。結果を伝えても今は碌な認識も出来ないだろうと、確りと補修状況を確認しては枕元に椅子を引っ張って来て其処に座り目を閉じる、)   (2021/1/27 04:28:09)

坂口(( 御免限界。視界がぼやついて意識も途切れ途切れだ。先に寝る。御休み。   (2021/1/27 04:29:44)

石川(( 把握。返事は明日来た時返すぜ。御休み。   (2021/1/27 04:30:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/1/27 05:19:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/27 05:19:02)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/29 21:03:35)

坂口式波生きてた ~ …。   (2021/1/29 21:08:42)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/1/29 21:13:59)

石川よう安吾。邪魔するぜ。( ひらん、)   (2021/1/29 21:14:13)

坂口エヴァだけ何回見ても忘れるんだよな ~ ( 無気力 ) っと、よう啄木さん。( ひらひ、)   (2021/1/29 21:15:40)

石川アニメでも観てんのか?( こて、)   (2021/1/29 21:17:01)

坂口嗚呼、今金曜ロードショーでヱヴァンゲリヲンやってんだよ。( はは、)   (2021/1/29 21:18:07)

石川あ ~…。名前だけは知ってる。興味はねえけど。( ぬ、)   (2021/1/29 21:18:54)

坂口そうか。俺は長年ファンだから見返してる。( くはり、) あ、そうだ啄木さん。御願いが有んだけど。( ぱち、)   (2021/1/29 21:20:37)

石川へえ。…。んだよ。聞くだけ聞いてやる。( ん、)   (2021/1/29 21:21:21)

坂口一寸さ、ヤりたいから分身して呉んね? (?)   (2021/1/29 21:22:44)

石川…。碌な事言われねんだろなとは思ってたがマジで碌でもねえ。( うげ、) (、)   (2021/1/29 21:23:53)

坂口片方の性格一寸違うともっと嬉しい。( にぱにぱ、) (、)   (2021/1/29 21:31:20)

石川……。二度も同じ事言いたくねえ。( んむむ、) (、)   (2021/1/29 21:32:10)

坂口ま、無理だったらもう一個考えが在るから其方でも良いぜ? ( けらら、) (、)   (2021/1/29 21:34:43)

石川もう片方のは何だよ。( んぬ、) (、)   (2021/1/29 21:35:11)

坂口長くなるけど良いか? ( こてん、) (、)   (2021/1/29 21:41:54)

石川取り敢えず。言うだけだ。( んん、) (、)   (2021/1/29 21:42:58)

坂口じゃあ先ずはセーラー服着て俺の妹って設定で甘えて呉れ。大体お兄ちゃんの言う事は「もう仕方ないんだから!」って感じでお兄ちゃん大好きブラコン妹っぷりを演じて呉れると嬉しい。分身が許されてたら片方はブレザーにして二人でイチャイチャしてる所に俺が入って両手に花って感じでも良かった。( 歪んだ性癖、) (、)   (2021/1/29 21:49:29)

石川否。おま。…。俺様に何求めてんだよ …。( 大きな溜息、) (、)   (2021/1/29 21:51:26)

坂口シチューションを求めてる。( こく、) (、) 若しくは居候してる旦那の弟に優しげな表情を掛けてエプロン姿で「お帰り!」っつって呉れる人妻。( いいかげんにしろ ) (、)   (2021/1/29 21:55:16)

石川何でだよ …。( 遠目、) (、) 其はあれか?寝取られってやつか?( ゔ、) (、)   (2021/1/29 21:56:49)

坂口そうとも言うな。ま、旦那 … つまり俺の兄貴は概念だけの存在だから気にする事は無い。( はは、) (、)   (2021/1/29 21:58:32)

石川気にもすんだろ。つか空想やシチュエーションだとかとは言え浮気になんねえの。(?)   (2021/1/29 21:59:48)

坂口俺が寝取るから良いんだよ。(?) 其とも分身してイチャラブするか? ( にま、)   (2021/1/29 22:01:14)

石川何だ其。(、) 分身はしねえ。…。あん時言ったの忘れたのか?( む、)   (2021/1/29 22:02:15)

坂口アンタに構う時間が半減する、か。何方も可愛がってやるのになぁ …。… ま、そんなら寝取られの方だな。やるか? ( くはり、)   (2021/1/29 22:05:30)

石川確り覚えてんじゃねえか。…。シチュエーション事態は良い。否。良くねんだけど。我に返った時絶対死にたくなる奴だろ ~…。( んあー、) (、)   (2021/1/29 22:08:27)

坂口綺麗さっぱり忘れよーぜ、其処は。( にこにこ、) じゃ、此処に其の衣装セット在るから着て呉れ。( エプロン、スリッパの入った袋置き、) (、)   (2021/1/29 22:12:32)

石川いっそ改編するっつー手も無くはねんだけど其やったら安吾が安吾として認識出来なくなるし …。……。( 眉根が寄りつつ、もそ、と身に付け始める、)   (2021/1/29 22:14:37)

坂口「 恋人としての坂口安吾 」じゃなく、「 夫・坂口献吉の弟としての坂口炳五 」って記憶の改編でも良いかもな。( ふむり、)   (2021/1/29 22:23:40)

石川少なくとも其は「御前」じゃねえだろ。安吾が其で良いなら其の方が楽っちゃ楽だけどよ。…。つかそうなったら俺様で居る意味有るか …?( むむ、) (、)   (2021/1/29 22:25:59)

坂口否。改編無しの方が良いな。変わっちまったら其は「 啄木さん 」 じゃねえしな。( はは、) じゃ、俺の事は 「 安吾くん 」で。旦那呼ぶ時は「 献吉さん 」な。背徳感と快感に溺れ乍ら堕落して呉れ。   (2021/1/29 22:34:54)

坂口( なでなで、) (、)   (2021/1/29 22:35:01)

石川演技のがきっついんだよな。…。ま、解った。爛れた飯事だが付き合ってやる。( すり、) (、)   (2021/1/29 22:38:11)

坂口おう。じゃあ裏行こうぜ。( くいくい、) (、)   (2021/1/29 22:47:09)

石川はいはい。( とてとて、) (、)   (2021/1/29 22:48:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/1/29 23:33:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/29 23:33:49)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/30 12:34:02)

坂口昨日は楽しかったなあ …。( ふふ、) 今日も続き出来るから楽しみだ。( けらり、)   (2021/1/30 12:34:52)

坂口よし、頑張ろう。   (2021/1/30 12:50:16)

坂口ピタゴラスイッチ …   (2021/1/30 12:51:37)

坂口胃液が逆流し掛けた。( ゔぇ、) (、)   (2021/1/30 12:56:44)

坂口却説、ゆっくりしよ。( ぽすん、)   (2021/1/30 13:11:16)

坂口…。( ごろん、)   (2021/1/30 13:22:53)

坂口腹一杯食って微妙に眠い。( 赤ちゃんか、) (、)   (2021/1/30 13:33:22)

坂口あ、固定部屋が在る。( ぱち、) 参加するなら啄木さんか高村先生か、無頼の誰かかな。他は自信ねえし。( んぬぬ、)   (2021/1/30 13:46:20)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/1/30 13:48:56)

石川はよ …。( とてとて、)   (2021/1/30 13:49:52)

坂口ん、ああ。おそよう。( くす、) ( ひらり、)   (2021/1/30 13:53:56)

石川おそ …?ん。嗚呼。昼だからか。( ぬん、)   (2021/1/30 13:55:08)

坂口おう。オダサクに良く言ってる。( けらけら、) そうだ、啄木さん。先刻、俺とアンタが初めて会った時の会話見返しててさ。【俺】と【アンタ】じゃなかったけど。( ぱち、)   (2021/1/30 14:00:58)

石川初めての会話っつうと、【俺様】と【白秋】のか?( こて、)   (2021/1/30 14:01:52)

坂口ああ。其でさ、一寸懐かしくなって。( に、)   (2021/1/30 14:07:06)

石川本当懐かしいな。アニメ切っ掛けに司書になった彼奴が初めて寄越したのが彼処だったんだよ。( ほけ、)   (2021/1/30 14:09:58)

坂口へえ、そうなのか。つまりは記念すべき文豪、って事だな。( くは、) んと、俺んとこはな、   (2021/1/30 14:17:47)

坂口… 何つうかな。特別だったんだよ。「 石川啄木 」って云う存在自体が。( んー、)   (2021/1/30 14:18:18)

石川おう。当日右も左もあやふや乍らも必死こいて資料ひっくり返してたか。( こくん、) …。そんな奴が背後に居る中で【俺様】で居て良いのか不安になってくるな。今更だけど。(、)   (2021/1/30 14:21:07)

坂口ふうん。ま、史実と文豪の性格に忠実にしなきゃ、【俺等】に成るのは難しいしな。( 刻々、) 嗚呼気にすんな。特別っつっても熱狂的なファンってだけだ。後は生家の問題。( はは、) (、)   (2021/1/30 14:23:35)

石川寧ろ調べつつだったしな。だから年齢差とかほぼ知らねえにも等しいもんでてんやわんやしてた。( ん、) 気にもすんだろ …。( んぇ、) (、)   (2021/1/30 14:26:27)

坂口俺の司書も似た様なもんだったぜ? ( けら、) 気にすんなっての。石川啄木関連の作品は大抵抑えてて、毎日の様に啄木さんに壺投げてる奴だから。因みに作品は俺等の奴と啄木鳥探偵處と、後はFate。之は最近知った。( 指折り数え、) (、)   (2021/1/30 14:33:01)

石川今じゃ資料集だの押さえて何とかやってるっぽいけどな。( はふ、) 其処迄ガチじゃねんだけど。本当大丈夫かよ。解釈合ってるか?( んわ、)   (2021/1/30 14:35:29)

坂口資料集買ってるのか。良いな。( はぇ、) 大丈夫大丈夫!司書の中で「 石川啄木 」は至高で有って、其がどんな性格で有ろうとも「 石川啄木 」で有ると云う確証が有れば崇め奉る事が出来る。崇拝してるんだぜアンタの事。平然と喋ってる様に見せ掛けて実は内頬噛んでるからな。( はふ、) (?)   (2021/1/30 14:40:52)

石川おう。全巻揃ってるぜ。( こく、) こッわ。つか何つーもん崇拝してんだよ。( ひらひら、) (、)   (2021/1/30 14:42:47)

坂口羨ましいぜ。( あぅ、) 太宰と芥川みてえな感じかな。…。まあ仕方無えよ。啄木さんに対する司書の認識はほぼ「 家族 」だ。( はは、) (、)   (2021/1/30 14:48:34)

石川ま、刀剣のよか服飾に関する情報量少なかったのが残念だけどな。( ん、) 成程把握。( ぬん、) (、)   (2021/1/30 14:50:57)

坂口らしいな。北原先生のインナーの諸々知りたかったんだが記載在ったか? ( こら、) (、) 生まれつきの偶然が幸いしたんだと誇らしげに言ってる。( けらり、) (、)   (2021/1/30 14:53:19)

石川其の辺りは誰でも知ってんだろ。戦闘中ちらちら見えるし耗弱やら喪失やらすれば丸見えだろ。( おい、) (、) そーかよ。( んむ、) (、』   (2021/1/30 14:56:18)

坂口あのインナーは罪だよな。( んす、) ( こら、) (、) ま、啄木さんには遠回しに伝えたし部屋説変えとくぜ ~ 。( んしょ、) (、)   (2021/1/30 14:57:28)

石川何でんな構造になってんだかな。知った時の司書も凄え顔してた。( うむ、) (、) 部屋説?( こて、)   (2021/1/30 15:00:36)

坂口俺の司書もも吃驚した。北原先生強火担の知り合いの司書も吃驚した。( こく、) (、) 嗚呼。司書のペンダントの秘密は外部に晒さなくても良くなったからな。此の話を経て。… っと、完了。( とん、)   (2021/1/30 15:04:06)

石川白秋の初潜書、当時助手だった俺様も司書の隣で見てたんだけどさ。普通に劣情が止まんないだの何だの言ってたぜ。( 遠目、) 嗚呼そういう。( こく、)   (2021/1/30 15:10:51)

坂口啄木さんが耗弱の時の司書みてえ。( 御前、) (、) おう。アンタに気づいて貰えりゃ其で良かった。( ふ、)   (2021/1/30 15:14:37)

石川俺様が?別に何処露出したとかもねえだろ。( む、) (、)   (2021/1/30 15:16:31)

坂口司書曰く「 顔と声が唆る 」。( 乾いた笑み、) (、)   (2021/1/30 15:20:04)

石川唆っ …。苦しんでるのがそんな扇情的かよ。( うげ、) (、)   (2021/1/30 15:20:58)

坂口ま、他の文豪に対しても同じ事言ってるから大して気にしなくても良い。俺の場合司書からも身内からもそう云う目で見られるからな。( はー、) (、)   (2021/1/30 15:25:18)

石川そんならもう度外視しとくか …。( はふり、) (、)   (2021/1/30 15:26:07)

坂口おう。そうしとけ。… そう云や、司書は性格ガラガラ変わるんだよな。ペンダントの色も。( ふむ、)   (2021/1/30 15:33:17)

石川何だ其。多重人格か?( ん、)   (2021/1/30 15:33:56)

坂口さてな。ミステリアスでマイペースだから素性は知らん。( ひらひ、)   (2021/1/30 15:42:29)

石川食えねーのは何処も同じらしいな。( んす、)   (2021/1/30 15:43:19)

坂口だな。( こくん、)   (2021/1/30 15:46:30)

石川ん。…。話変わっけど続き如何すんだ。( こて、)   (2021/1/30 15:47:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/30 16:06:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/1/30 16:25:18)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/30 17:45:03)

坂口只今 ~ 。( とてて、) 外寒ぃ …。( もぞもぞ、)   (2021/1/30 17:45:30)

坂口…。( 炬燵の中に入り込み、)   (2021/1/30 17:45:57)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/1/30 17:46:29)

石川…。( 無言で炬燵に潜り込む、) ( ひんやり、) (、)   (2021/1/30 17:46:55)

坂口…。ん''、( 眠気眼の儘反射的に両腕で抱擁しがっしり固定、)(、)   (2021/1/30 17:57:26)

石川ん。( 想像以上に強い抱擁に身動ぎ、) (、)   (2021/1/30 17:58:30)

坂口…。( 冷えた感触に僅に両腕の力が緩まると緩慢と頬擦り、) (、)   (2021/1/30 18:00:42)

石川…。( 力が緩まれば、くて、と脱力し自らも頬擦り、) (、)   (2021/1/30 18:02:07)

坂口…。( 緩、と瞼を確りと開けては眼鏡を直しつつ、軈て焦点が合うと寸時の後に、) …。啄木さん   (2021/1/30 18:04:20)

坂口(( 最後「。」抜けた。(、)   (2021/1/30 18:04:40)

石川ん。( 緩い瞬きをしては紺碧を見詰め返し、返事代わりの一音、)   (2021/1/30 18:05:12)

坂口…。( ぎゅ、)   (2021/1/30 18:11:27)

石川?( ぎゅむ、)   (2021/1/30 18:12:24)

坂口…。( 意識飛びかけ、[   (2021/1/30 18:31:47)

石川一旦寝とくか?( こて、)   (2021/1/30 18:32:57)

坂口…。( いやいや、)   (2021/1/30 18:33:45)

石川んじゃ起きろ。( ぺち、)   (2021/1/30 18:34:03)

坂口ん''ん、( ぅ、)   (2021/1/30 18:39:30)

石川安吾 ~。( ぺちぺち、)   (2021/1/30 18:40:08)

坂口… たくぼくさん …。( んに、)   (2021/1/30 18:46:15)

石川ん。( ぺちっ、)   (2021/1/30 18:47:07)

坂口…、…。ん''、( 伸びっ、)   (2021/1/30 18:51:31)

石川起きたか。( じ、)   (2021/1/30 18:52:21)

坂口…。起きた。… ビフテキ食ってくる …。( 唇へ触れるだけの接吻、) ( のそのそ、)   (2021/1/30 18:53:28)

石川ん。待ってるぜ。( 彼が炬燵から出る前に接吻返し、) ( ひら、)   (2021/1/30 18:54:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/30 19:13:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/1/30 19:53:24)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/30 19:58:01)

坂口…。( 啄木鳥を肩に止めつつソファへ、) (?)   (2021/1/30 19:59:23)

坂口お、啄木さんが潜書から帰って来たか。ほら、御主人様の元へ帰っとけ。( 窓開けては啄木鳥は羽撃き窓の外へ翔び立つ、)   (2021/1/30 20:10:39)

坂口俺の烏は何してんだか …。( んー、) (、)   (2021/1/30 20:15:06)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/1/30 20:16:48)

石川飯食ってた。安吾も御帰り。( のてのて、)   (2021/1/30 20:17:15)

坂口ん、おう。只今。啄木さんも御帰り。( ひらひ、)   (2021/1/30 20:22:02)

石川何で窓開けてんだ。寒いだろ。( ぱたん、と閉窓、)   (2021/1/30 20:23:53)

坂口嗚呼、済まねえな。一寸迷子の啄木鳥を暖めてて。( けらり、)   (2021/1/30 20:25:22)

石川啄木鳥 …。嗚呼。其方の俺様のか。( ん、)   (2021/1/30 20:26:53)

坂口頻繁に迷子になんだよ。今日は図書館で一番寒い物置部屋の前でひっくり返ってた。凄え冷たくて凍死しちまうんじゃねえかって思ったよ。( はは、)   (2021/1/30 20:29:15)

石川飼い主も躾けとけよ …。とか思ったけど俺様もやる気ねえし。( ぬ、)   (2021/1/30 20:30:30)

坂口啄木鳥の飼い主も殆ど高村先生みてえなもんだしな、って何だ先刻から。( こんこんこん、と硝子窓をつん突く何かに振り向いては窓越しに覗く。金色の躯に赤の混じり毛、黒の翼を持った小鳥が涙をぽろぽろ流している様を見る、) 何だ、帰って来たのか。   (2021/1/30 20:38:59)

石川へえ。其方は義務とかねんだな。…。( 盛んに硝子を小突く音に反応した彼が窓を覗くのを何と無しに眺める、)   (2021/1/30 20:40:47)

坂口如何した ~ ? ( 窓を開けて指に乗せるや否や、啄木鳥が彼の方へと飛んで行って其の頭頂に文字通り翼を休めて蹲るのを見る、) (、)   (2021/1/30 20:42:47)

石川んだよ。俺様は飼い主じゃねえぞ。( 己の方へ翔んできた啄木鳥が頭に乗るのを微かな重みで知り、翼を指で軽く突く、) (、)   (2021/1/30 20:44:47)

坂口区別付いてねえな御前。( ぱたぱた、と翼を動かす啄木鳥に遠い目を向けては廊下を走る音が聞こえる、) (、) →   (2021/1/30 20:50:57)

坂口「 おーい坂口ー!其処にミツ居ねえか! ( 久し振りに飼い啄木鳥を愛でて遣ろうかと思い潜書から帰って来てみれば毎度の如く行方不明。心配半分苛立ち半分で手当たり次第に心当たりの在る部屋を回って行っては、最後に坂口安吾の部屋を訪れる。どんどん、と坂口の部屋の扉を叩いては、恋人が命名した啄木鳥の名を呼ぶ、) 」   (2021/1/30 20:56:29)

石川安吾も此奴退かせ。俺様じゃ扱いも加減も解んねんだよ。( 一向に退く気配の無い鳥に顰め面。いっそ鷲掴みにでもしてやろうかと思案した時、己と同じ声をした者が彼の名を呼ぶ。ミツ、とは解らないが入って来そうな気配がした為に指鳴らしで女体の姿へ、) (、)   (2021/1/30 20:58:18)

坂口ん、おう。( そ、と彼の頭上から啄木鳥を掬い上げる。少し吃驚したらしいが直ぐに落ち着く様を見ては、玄関の扉を叩く方へと足は向かう、) 嗚呼、居るぜ啄木さん。→   (2021/1/30 21:08:52)

坂口「 亦御前のとこかよ! … ったく。早く寄越せ。態々餌買って来たんだよ。( 扉の向こうから是が贈られると盛大に溜息を吐き散らす。ガチャ、と当然の様に開け放しの扉を開けてはズカズカと入室し、落伍者の手の中の啄木鳥をそっと受け取っては其の傍に佇む少女に目は行く、) …。御前、向こうの【俺様】か。   (2021/1/30 21:14:50)

石川おう。其の鳥が御前を俺様と勘違いしてたぜ?区別付くように位はしとけ。( 漸く重みが取れると、ふる、と首を振るも彼が扉を開けるや否や我が物顔で部屋に押し入る見飽きた姿を見上げつつ溜息混じりの苦言、)   (2021/1/30 21:18:38)

坂口「 はいはい。済まねーな。( 何故か女の姿の“自ら”を見ては、思い出すのは雪の日の出来事。恋人と共に匿われ、涙乍らに一夜を明かした其の記憶。狸寝入りがバレなかったのは良かったが、其の姿で居られると如何も思い出して仕舞って調子が狂う。は、と溜息を吐いては外方を向き、妹の名を冠した啄木鳥を肩に乗せては去り際に落伍者へと一つ贈り物を投げ渡す。似合わないが、己に対する罪悪感を晴らす為とでも言おうか、) 呉れて遣る。結構美味いし高ェから大事に二人で食えよ! 」→   (2021/1/30 21:27:11)

坂口っと、( 何やら彼を心配する様な目線で見た先輩は、此方に何かを放り投げて寄越した。生前譲りの動体視力を以て受け取れば、「 ナイスキャッチ。 」と云う声と共に先輩が親指を立てた儘に退室する。手の中の何かを見ては、其が小さな金平糖が沢山詰まった小袋だと云う事に気付く。一粒一粒が星屑の様で、淡い煌めきと仄かな儚さを演じ出している。目を細めては小さく先輩へ手を振る、)   (2021/1/30 21:38:51)

石川…。( 何やら己を見詰める同じ小麦色の表情が険しいのを見るも態々口にする理由も無く唯、不信感を胸中に啄木鳥を侍らせ去ろうとする背を見送る。だが直前に何やら小袋を彼へ投げ渡しては捨て台詞を吐く内容は【己等】には到底らしくも無い上に理由も解らず。彼に対する啄木鳥関連の謝辞だろうか、と的外れな思考を心中に普段より高い位置に有る蒼玉を見上げる、)   (2021/1/30 21:40:49)

坂口…。ほら。金平糖。( 一息吐いてからふと見上げる視線に気が付くと受け取った小さな袋を彼へ明け渡す。袋の中で踊るのは、水色、橙、淡紅色に蒲公英色。先刻も思った通り星々の様に淡く仄かに淡麗に煌る其を何と無しに見詰め乍らに、彼等には似つかわしい、と脳内、)   (2021/1/30 21:51:34)

石川ん。…。( 彼が受け取っていたのは言葉通り砂糖で出来た星々。明星か、なんて内心呟いては少しばかり思考し、袋を手に炬燵に潜り込めば手招き、)   (2021/1/30 21:54:03)

坂口ん。( 袋を手にしたかと思えば炬燵へ潜り込む彼へ、小さく笑えば彼の隣へ潜り込む、)   (2021/1/30 22:00:46)

石川…。ほら。( 隣へ遣って来たのを見るや否や袋に指を差し入れ、ごそ、と掻いては取り出したのは黄色の星。摘み上げては彼の口元へと持って行く、)   (2021/1/30 22:02:52)

坂口…。ん。( 人工的な暖かさが下半身を包むと木の机に上体を預け、軈て彼の何時もより華奢な指で淡黄色の星を差し出される。彼の色、と僅に頬が緩んでは素直に、あ、と口を開く、)   (2021/1/30 22:06:48)

石川…。( 特段抵抗も躊躇いもする様子無く従順に開く口へと星を放り込み、己も亦水色の塊を口に入れては噛み砕く、)   (2021/1/30 22:09:24)

坂口…。( ぽり、ぽり、と放り込まれた星を奥歯で噛み締め磨り潰す。軈て彼が手に握る袋から、曙色、淡紅色、空色、淡黄色、と取り出しては図鑑順に並べて、) ほら、明星。   (2021/1/30 22:12:13)

石川へえ。ちゃんと四色有んだな。( ふと彼が袋を漁ったかと思えば四つの色彩を机に並べ出し、緩慢と瞬きをしては何の気無しに見詰める、)   (2021/1/30 22:14:58)

坂口だな。結構カラフル。( 次いで其の少し前列に、淡紅色、水色、橙、若草色、と並べては御満悦に笑う、) で、之が無頼派。   (2021/1/30 22:17:44)

石川はは。全員分再現出来ちまいそうだな。( 次々と並べて行く色達を眺めては細まる小麦色、)   (2021/1/30 22:19:05)

坂口ん。( 新思潮、プロレタリア、アララギ、余裕派、正岡一門、尾崎一門、白樺、と並べて行けば次は、明星の列から曙を引っ張って来て、北原一門、とする。等、子供染みた遊びに鼻歌を奏でる、)   (2021/1/30 22:26:47)

石川…。( 次から次へと並ぶ似通った色でも誰なのかは何と無く検討が付くもので密かに微笑し、彼の鼻唄をBGMに金平糖を亦一粒噛む、)   (2021/1/30 22:29:18)

坂口…。( 一通り並べて満足しては、全てを纏め袋へと戻す。かと思えば青と金の二粒を取り出し、ひょい、と口に放り込む、)   (2021/1/30 22:33:42)

石川…。( 一頻り並べ終え満足したのか全て袋へ戻し、直後には亦二粒を放る様を横目に、かり、こり、と星を甘噛み、)   (2021/1/30 22:35:56)

坂口…。( 口の中に広がる甘美な淑やかさに頬は緩み、高い訳だ、と納得しては小さく一笑を落とす、) 美味いな。   (2021/1/30 22:38:36)

石川ん。( 咥内で微かに香る、何とも知れないが確かな良い香りを感じつつ、こく、と頷けば今度は適当に選んだ一粒を再度彼の口元へ、)   (2021/1/30 22:40:23)

坂口ん、( 亦彼が差し出して来たのは、歪乍らも一際輝く淡紅色の一粒。あ、と口を開けては、)   (2021/1/30 22:43:46)

石川…。( 寄せれば従順に口を開ける様にふと、好奇心と悪戯心が同時に湧けば其の儘指を突っ込んでみる、)   (2021/1/30 22:46:12)

坂口…。んがッ、( てっきり仄甘い塊が入って来るのかと思い瞼を閉じた直後、唐突に生暖かく細長いものが入り込み思わず嘔吐き掛ける、) (、)   (2021/1/30 22:53:25)

石川っはは。( 驚嘆したらしい様子に思わずと一笑し、砂糖の塊はきちんと舌に乗せてやった上で指を引き抜く、) (、)   (2021/1/30 22:55:00)

坂口んぐ …。( 揶揄われたらしい状況に苦笑するも湧いて出た魂胆は彼に対する仕返し。彼が指を離してから寸時、舌の上に乗った星を其の儘に彼の両肩を掴めば引き寄せ、強引に唇を奪い舌を捩じ込んでは甘美を共有する、)   (2021/1/30 23:00:42)

石川ん、っ !? ( 彼の唾液を纏う指を軽く唇で拭う最中、彼が肩を掴んできたかと思えば不意の口付けの直後には舌が入り込んで来る。仕返しなのは頭では理解しても突飛な事態に瞠目しては身動ぎ、)   (2021/1/30 23:02:54)

坂口…。( ぬろ、と艶かしく舌で以て砂糖の塊を彼の下へ押し付ける。じんわりと融けて行く固体の甘味を感じては態とらしく吐息を送り込む、)   (2021/1/30 23:11:11)

石川ん"ゥッ、んん、( 彼が押し付けた事で己の舌の上で溶け行く砂糖菓子が唾液を物理的にも甘くし、小さく肩が跳ねては本能的歓喜を示すも依然として微々と抵抗、)   (2021/1/30 23:13:39)

坂口…。( 砂糖が砂粒程に成り甘味の増加が減れども飽き足らず舌を絡め押し付け、甘く変わった唾液も絡め合って感覚を分かち合う、)   (2021/1/30 23:21:28)

石川っう、… ん、は、( 砂糖の塊の消失に因り味覚から得る甘さは減少すれども精神的甘さは増すばかりで軈て、抵抗すら止まれば両手で彼の服を握り締め自らも舌を伸ばし甘える様、)   (2021/1/30 23:24:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/30 23:44:21)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/30 23:55:58)

坂口…。( 息切れも動揺も無い儘に熱っぽい吐息を混ぜて熱塊を絡め甘やかす。小さく火照る距離感に目敏く微笑んでは距離を詰め体躯を密着、)   (2021/1/30 23:58:00)

石川ん、ッく … ふ、ンん …、( 舌をも絡まる深い口付けに因る高揚で息は荒ぎ、息継ぎの合間に酸素を噛んでは亦絡まる。普段よりも高い音で喉が鳴りつつに直ぐ傍の体温で蕩ける小麦色、)   (2021/1/31 00:01:14)

坂口…。( 熟彼は性的興奮に弱い。其をとっくの昔に知り得てい乍ら悉く苛め抜くのは懲りない己の加虐心故で、甘さを十分に熱で熟させてから、てらてらと艶めく銀の一縷を引きつつに唇を離す。にや、と微笑んでから厭らしく、) 凄え甘くて美味いや。御馳走様でした。   (2021/1/31 00:07:57)

坂口(( 機種変。   (2021/1/31 00:11:00)

おしらせ坂口さんが退室しました。  (2021/1/31 00:11:04)

石川ンう、ッ、… は、( 舌が咥内で暴れ回り蹂躙すれば躯は容易く火照るもので、暫しした後に漸く唇が離れるも其の頃には言い返す気力も熱に溶けている。余韻で微かに震えつつも酸欠の麻痺も相俟って脱力、)   (2021/1/31 00:11:11)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/31 00:14:54)

坂口はは、真っ赤だ。( 彼の其の端整な顔付きが茹でられたかの如く紅に染まっていると中々な達成感と満悦に感情は跳ねるもので、つん、と彼の頬を突っついては、)   (2021/1/31 00:19:23)

石川るッせ …。( 己の頬を突き乍ら楽し気に指摘にする彼に、弱々しく噛み付いては緩く首を振る、)   (2021/1/31 00:22:04)

坂口ふふ …。( 熱と煽った欲情ですっかり弱った其の様子に矢張り笑みつつ、)   (2021/1/31 00:25:47)

石川無駄に煽るだけ煽りやがって。誘われても相手してやんねーぞ。( 漏れ出ている笑声に赤ら顔の儘眉根が寄れば、息を絶え絶えにしつつの上記、)   (2021/1/31 00:27:00)

坂口本当はしたいのにしない方を選ぶ、か。( 物理的に煽る事を止めては次は御得意の言葉での煽りで、解り易く首は小さく傾ぐ、)   (2021/1/31 00:31:56)

石川そん時は御互い様、だろ。( 意地の悪い調子に対し己も無理矢理頭と舌を回し反論、)   (2021/1/31 00:34:02)

坂口まあな。俺の方が耐えられなくなって、襲って、喰らうかも知れん。( にま、と微笑みつつ、)   (2021/1/31 00:36:21)

石川そんでも逃げてやる。( ふん、と気丈に鼻鳴らし、)   (2021/1/31 00:37:28)

坂口腰抜かすなよ? ( けらり、)   (2021/1/31 00:39:30)

石川抜かされる前に決まってんだろ。( む、)   (2021/1/31 00:41:24)

坂口ま、命の危機を感じたらそうして呉れても構わない。( ひら、)   (2021/1/31 00:43:43)

石川命の危機って何だよ。( ぬ、)   (2021/1/31 00:44:54)

坂口俺がアンタと強引に及んだ時にだ。許可も準備も前戯も無しに、な。( はふり、)   (2021/1/31 00:48:06)

石川ぅ …。其は流石に、嫌だな。( ん、)   (2021/1/31 00:48:43)

坂口だろ?そうなった場合は逃げて呉れ。ま、万一にも無いがな。( くす、)   (2021/1/31 00:51:48)

石川そうなったら司書か第一第二会派連中の所にでも逃げ込むかね。( ぬー、)   (2021/1/31 00:53:07)

坂口俺死ぬ奴じゃねえか。( くはは、)   (2021/1/31 00:54:09)

石川軒並み50越えてっから …。重傷止まりにはされるだろうぜ。( んむ、)   (2021/1/31 00:55:10)

坂口其の後説教受けて地下室で痛い目見る、とかか。( けらけら、)   (2021/1/31 00:56:17)

石川痛い目見た後は普通に説教じゃねえの。流石に其の程度で折檻沙汰にはなんねーだろ。( んす、)   (2021/1/31 00:57:28)

坂口否々、嫁を護ると誓った男が其の嫁を強姦するんだぜ?俺の図書館なら三日飯抜き風呂抜き地下室生活だ。( ふは、)   (2021/1/31 00:59:25)

石川んな事した所で戦闘効率下がるだけだろ。…。ま、痛い目はガッツリ見て貰うだけだ。充分だっつうの。( ひら、)   (2021/1/31 01:01:03)

坂口有碍書侵蝕者其方退けで、罪を犯した者には其に相応しい罰を下す。死なない程度に殺せがウチのモットーだ。…。ガッツリか。因みにどんな? ( こてん、)   (2021/1/31 01:03:08)

石川何方も何方と言うべきかな …。此方じゃ最優先は有碍書の浄化及び任務の消化。罰なんざ二の次。( ふー、) 因みにっつっても色々だぜ?前に島崎先生が無断で式神作った時ので一日声帯奪われてたかな。( こく、)   (2021/1/31 01:05:37)

坂口そうなのか。ま、極々正常。( こくり、) うわー …。もし暴力振るって無理矢理犯してトラウマ植え付けたら首取られそうだ。( はふ、)   (2021/1/31 01:10:44)

石川何方も色んな意味でな。( ぬ、) そうなったら …。如何なんだかな。拷問でもされるんじゃね。知らねえけど。( ふる、)   (2021/1/31 01:12:05)

坂口おう。(   (2021/1/31 01:18:07)

坂口(( 切れた。打ち直す。   (2021/1/31 01:18:27)

坂口おう。( ははっ、) 拷問か。其方の拷問つったらヤバそうだ。( ふはり、)   (2021/1/31 01:19:08)

石川立ち合った事ねえけど、別にんな特殊な事もしねえと思うぜ。( はふ、)   (2021/1/31 01:20:27)

坂口だと良いんだが。( は、) ま、拷問が終わろうと罪は消えない。双方の図書館から嫌悪され、蔑まれ、人の暖かみを知らぬ儘獄中で死んで行くのさ。屹度な。( ふー、)   (2021/1/31 01:28:52)

石川侮蔑はされるかもな?其かいっそ呆れられるか。けど流石にやりはしねえだろ。( ふ、)   (2021/1/31 01:30:02)

坂口俺の図書館の奴等なら絶対するね。心底軽蔑するだろう。考えてもみろ、暴力振るって物理的に傷付けた上に無理矢理痛い儘に犯して精神的なものと物理的なものを上乗せだ。其に罵詈雑言も加わるからアンタに対する効果は抜群。だとしたら彼奴等は永劫許しゃしないね。( ふは、)   (2021/1/31 01:37:14)

石川…。だ、な。否。安吾がやらねんなら良いんだよ。( 微かに俯いては自らの左腕を抱く、)   (2021/1/31 01:39:02)

坂口盛大に怒るか悲しむかして狂わない限りは大丈夫だから安心しな。( 明快に茶化す様な笑い方をしつつも声音は落ち着きを払う、)   (2021/1/31 01:40:25)

石川狂ってもやるなっての。…。効くのは、解ってんだろ。( 微かに声が震えつつも飽くまでも平静を意識した調子、)   (2021/1/31 01:42:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/31 02:00:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/1/31 02:02:20)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/1/31 11:07:57)

石川色が微妙 …。( んぬぬ、)   (2021/1/31 11:08:14)

石川区別付かねーんだよなこうすると。( ん、)   (2021/1/31 11:09:45)

石川アマゾンプライムのCMに俺様出てんの知ってる? ( 中の人ネタ )   (2021/1/31 11:11:48)

石川さーて今日も殺戮殺戮。   (2021/1/31 11:13:02)

石川ホコか ~ …。( んぅ、)   (2021/1/31 11:14:36)

石川負けた   (2021/1/31 11:21:06)

石川うッし!勝ったぜ高村! (?)   (2021/1/31 11:27:02)

石川ノーチラス79、案外強いんだな。正直スピナーには期待してなかったから …。( ん、)   (2021/1/31 11:28:40)

石川ウォーターハザードラッシュに時差キル、延長と逆転ピンチ …。不幸の玉手箱ってか畜生 …。(?)   (2021/1/31 11:35:26)

石川巫山戯んなよイカ野郎!!! ( ブーメラン )   (2021/1/31 11:38:56)

石川あ'' ~~ 成程な?弱者を虐める嗜好が有んだな??俺様が苛ついてるとこ見てザマアミロって思ってる訳だな???ハイハイそうかそうかよくわかったイカの塩辛にしてやんよ????志賀呼んでくるぞ????? ( 落ち着け )   (2021/1/31 11:42:46)

石川ハァ wwwwwww スーパーチャクチしようとして垂直に水に落ちてやんの wwwwwwwwwwww ( 煽るな )   (2021/1/31 11:49:37)

石川勝ちゃ良いんだよ勝ちゃ。( 悪どい顔、) (、)   (2021/1/31 11:54:47)

石川あッ … ぶね ~ …。( はへ、)   (2021/1/31 11:57:49)

石川やっぱノヴァは強いな! 使い勝手が滅茶苦茶好い。( くは、)   (2021/1/31 12:03:00)

石川其はそうと腹減った。( ぅ、)   (2021/1/31 12:03:21)

石川フライと塩焼きと刺身のどれが良いか言ってみ???? ( 良い笑顔、) (、)   (2021/1/31 12:10:11)

石川性格の崩壊がやべえ。( ぬ、)   (2021/1/31 12:10:34)

石川俺様見てて楽しいかァ? ( ちら、)   (2021/1/31 12:17:35)

おしらせ北原さんが入室しました♪  (2021/1/31 12:20:47)

北原邪魔するよ、啄木。何時何時振りだね。( ひら、)   (2021/1/31 12:21:41)

石川! 白秋!おう、久し振りだな。( ぱ、)   (2021/1/31 12:22:42)

北原前に呑んだっきりだったか。息災にしてたかい。( ふふ、)   (2021/1/31 12:23:35)

石川御陰様で無病息災が続いてら。御前は如何だ? ( けらり、)   (2021/1/31 12:30:18)

北原僕も同じく。風邪の気も無く日々を過ごしているさ。( くす、)   (2021/1/31 12:32:10)

石川そうか。なら良い。( こくん、)   (2021/1/31 12:36:38)

北原誰かに気を遣われる程では無いさ。然し …。啄木が光太郎くんと、とはねえ。( まじまじ、)   (2021/1/31 12:38:23)

石川…。な、何だよ。( 彷徨く視線、)   (2021/1/31 12:43:16)

北原否。此方の啄木から聞いてね。何方もだなんて奇妙な縁だと思っただけなのだよ。( こて、)   (2021/1/31 12:44:36)

石川…。坂口が喋りやがったか。( んぬ、) …。高村とは、付き合う直前に一回ヤってんだよ。遊び感覚で。そったら高村の方から告って来て …。( きゅぅ、)   (2021/1/31 12:49:53)

北原躯の関係からかい。君らしいと言えばらしいが。( ふむ、)   (2021/1/31 12:51:24)

石川前々から金貸して貰う代わりに性処理してた。口淫とかだけだったけど。( ぽそ、)   (2021/1/31 12:55:00)

北原光太郎くんも中々の趣味じゃないか。思った以上に淫らな関係から始まった様だね。( 苦笑、)   (2021/1/31 12:57:07)

石川高村も嫌々だったけど俺様としても他に等価交換出来るモン無かったんだよ!生憎美術には疎いし …。俺様が提案したんだ。こうしたら対等になるって。( ぅー、)   (2021/1/31 12:59:02)

北原発案者は君か。君達の関係に如何こうと言うつもりは無いが、もっと無かったのかい?彼の創作の手伝いをするだとか。( 煙草を吹かしつつ、)   (2021/1/31 13:00:19)

石川…。あ。其の手が在ったか。( 指鳴らし、) ( 今更、) (、)   (2021/1/31 13:01:10)

北原啄木 …。提案した相手が光太郎くんで良かったね。( 呆れ顔、)   (2021/1/31 13:02:47)

石川…。はは、そうだな。( 口角が引き攣りつつの微笑、) (、)   (2021/1/31 13:06:00)

北原全く。君も文学者だろう。少しは考えて行動したら如何だい?( 微かに顰む眉、) (、)   (2021/1/31 13:07:12)

石川ま、まあ其で高村とは上手く行ってんだから大丈夫だろ。( 眉を攣らせ乍らに苦笑、) (、)   (2021/1/31 13:10:38)

北原結果としては、ね。気を付け給えよ。( ふー、) (、)   (2021/1/31 13:11:40)

石川わーってるっつーの …。( ぅう、) (、)   (2021/1/31 13:13:39)

北原ならば宜しい。…。けど心配にはなるものだね。僕個人からも光太郎くんに手紙を出そうかなあ。( はふ、) (、)   (2021/1/31 13:17:26)

石川あのなあ、俺様と高村の仲は順調だ!高村とは全然順風満帆なんだよ!… 唯 …。( ん、)   (2021/1/31 13:21:36)

北原唯、何だい?( こて、)   (2021/1/31 13:22:18)

石川…。最近、そう云うあれやこれやが出来てねえんだ。物足りなさと劣情ばっか溜まっちまって …。愛して呉れんのは嬉しいけどよ …。( む、)   (2021/1/31 13:25:27)

北原嗚呼 …。時期がズレだとかすれば起こる事だね。だが誘ったりはしたのかい。( じい、)   (2021/1/31 13:26:43)

石川…。忙しそうだし、こんな事で高村を更に疲れさせたくねえ。( ふるふる、)   (2021/1/31 13:29:53)

北原つまりはあれかい?僕に代わりになれとでも言うのかい。( じ、)   (2021/1/31 13:31:18)

石川え、… あ、いやその、そう云う訳じゃ …。… でも、… えっと …。( しどろもどろ、)   (2021/1/31 13:33:36)

北原言いたい事が有るならはっきり言い給え。( じと、)   (2021/1/31 13:34:46)

石川…。高村、と。ヤってなくて寂しいから、… 抱いて呉れ。( ぽつ、)   (2021/1/31 13:37:21)

北原…。生憎だが乗れない相談だ。何が悲しくて君の性処理に付き合わなければならないんだい。( はあ、) そうも欲求不満なら彼に直接言ったら如何だ。存外、誘い待ちかも解らないよ。   (2021/1/31 13:40:07)

石川……。だって、こんな事言って呆れられたら、嫌われたら、怖えもん …。( ぐじゅ、)   (2021/1/31 13:41:21)

北原根幹が同じなら似た様な事を言うものだねえ …。なら訊くが、君が付き合う男は其の程度で嫌う狭量なのかい?( はふ、)   (2021/1/31 13:42:37)

石川… ! …。… 違う。彼奴は優しいから。( ん、)   (2021/1/31 13:46:59)

北原じゃあ語るに落ちるじゃないか。愚問とは正に此の事だよ。( ふん、)   (2021/1/31 13:48:08)

石川…。だよな。高村は俺様を、…。( ぐ、) … なあ、白秋。良いものが在んだ。一緒に楽しまねえか。( がさ、と紙袋を取り出し、)   (2021/1/31 13:53:58)

北原こんな下らない茶番劇染みた相談に付き合わさせた謝礼にはなるものだろうね。( 短くなった煙草を灰皿に押し付けてから覗き込む、)   (2021/1/31 13:55:45)

石川酷え言い方。こう見えて結構真面目に悩んでたんだぞ俺様は。…。ったく。まあ良い。懐かしいものだ。( 紙袋の中から取り出したのは二つの小さな蓋付きのプラスチック製容器。中には金平糖の溶けたヨーグルトと、其を彩る桜桃がちょこんと座していた、) …。御前に会ったら渡したいと思ってたモンだ。   (2021/1/31 14:02:29)

北原!嗚呼。懐かしいね。あの時僕が出したものじゃないか。( 彼が取り出したのは何時しかの甘味で、金平糖に滲む色彩と果物に紫水晶は解り易く瞬く、)   (2021/1/31 14:04:59)

石川賢治と新平と俺様とで昨日、買い物に行った時に見付けたんだ。オーロラスイーツ、だっけか? ( ことん、と机に置いては亦紙袋から小洒落たカクテルグラスを二つ取り出し、) シャンパンとか云う洋酒も在るんだ。志賀が呉れた。   (2021/1/31 14:09:52)

北原…。弱ったな。之から有碍書の任務が有る。どうせならゆっくり楽しみたいね …。( 思わず乗って仕舞いそうにはなれども理性で制し、洋盃を出そうとする手を上から重ねる形で御する、) 之等は亦会えた時迄に取っておいて呉れないかい。   (2021/1/31 14:12:51)

石川ん。嗚呼そうなのか。解った。( ふと彼の華奢な手が酒盃を取り出そうとする手を制する。ぱち、と瞬いては彼の藤色を見詰め頷き、酒盃を仕舞うと殆ど思考無しに彼の手を取る、) 亦会った時、な。絶対だぜ。約束だ。   (2021/1/31 14:16:31)

北原勿論だとも。有難う。楽しみにしているよ、啄木。( 己の手を握る細い指に緩慢と瞬きをするも軈て、小麦色を見詰め返し緩に微笑。どうせなら自らも何かを持って来よう、なんて思考しては任務前にも関わらず上機嫌、)   (2021/1/31 14:20:17)

石川おう。司書に頼んで賞味期限先延ばしにして貰う。( 己と同じ位細く、女人の様にしなやかな手を緩く握り離すと子供の様に刻々と頷く。ぱ、と表情が明るくなると、) 俺様こそ有難な。白秋。ずっともやもやしてたのが一気に晴れた。   (2021/1/31 14:25:44)

北原おや。そうも気掛かりだったのかい?其は済まない事をしたね。( 延々と思考に引っ掛かっていたとの発言に微かに瞠目するも、可笑しさが心を擽れば笑声は転がる。少し名残惜しくは有れども握っていた手を解放しては立ち上がる、) 却説、そろそろ行って来るよ。此方の啄木も同会派で暫く帰せないから …。そうだね。早ければ十八時、遅くとも二十一時には向かわせると坂口くんに伝えて呉れ。では失礼するよ。( 言伝だけ頼めば己は足早に退室、 / ↓ )   (2021/1/31 14:32:59)

おしらせ北原さんが退室しました。  (2021/1/31 14:33:04)

石川本当に済まないと思ってんのかー? …。ん。嗚呼。伝えとく。( 「 亦な。」と、颯爽に退室して行く友の背中を見ては小さく手を振る。未だ彼の体温が遺る手を大事にもう片手で包み、は、と息を吐いては彼の後を追い部屋を後にする。未だ愛しい桃色は居る筈。思い切って言ってみよう、と、勇気に一歩を踏み出せば、後は机の上に冬の風と晴れ渡る日光を受けて細やかに照り返す想い出の一品が在るだけだった、/ ↓ )   (2021/1/31 14:38:41)

おしらせ石川さんが退室しました。  (2021/1/31 14:38:54)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/31 18:21:21)

坂口…。( 小脇に三人弟分抱え入室、) (、)   (2021/1/31 18:26:35)

坂口檀はブラック図書館から一時的に保護して来たものだが … 太宰とオダサクは兎も角何で此奴迄幼児化の薬を …。( とても説明口調 )   (2021/1/31 18:31:01)

坂口よし。お好み焼き焼こう。( 現実逃避、) (、)   (2021/1/31 18:31:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/31 18:52:21)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/31 18:55:48)

坂口っと、焼いてたら落ちてたな。集中すると更新忘れる。( ぬ、)   (2021/1/31 18:56:15)

坂口熱気で眼鏡が ……。(、)   (2021/1/31 19:07:41)

坂口モダン焼なんて久し振りに食うよな。頂きます。( 合掌、)   (2021/1/31 19:13:39)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/1/31 19:15:08)

石川邪魔するぜ ~…。( ぱた、)   (2021/1/31 19:15:47)

坂口ん、おう。いらっしゃい。お好み焼き食うか? ( 次男の口の周りを拭きつつ、)   (2021/1/31 19:19:12)

石川ん?…。何か居る。( 顔だけ上がる、)   (2021/1/31 19:20:07)

坂口皆様御存知無頼派だ。尤も、檀はブラック図書館から保護されてる個体だがな。今は訳在って俺以外幼児化してる。太宰が九歳、檀が七歳、オダサクが四歳。( 彼の側まで近寄り、)   (2021/1/31 19:27:42)

石川…。ん。そか。( 思考停止し再び伏せる、)   (2021/1/31 19:30:21)

坂口御疲れか? ( くす、) ( ぽふぽふ、)   (2021/1/31 19:30:53)

石川おう。滅茶苦茶。( ぐで、)   (2021/1/31 19:33:21)

坂口そうか。なら休め。( よいしょ、と彼の体躯を抱き上げソファへ寝かせて遣れば側に座りつつ幼児三人の様子を見る、)   (2021/1/31 19:38:51)

石川ん。…。( だらん、と肢体を垂らしてはソファに沈み込み彼を見上げる、)   (2021/1/31 19:42:06)

坂口…。有碍書の任務御疲れ様。此方の啄木さんから聞いたぜ。( 啄木鳥色を撫で遣りつつ、)   (2021/1/31 19:45:15)

石川嗚呼。彼奴、やけに機嫌良いって思ったら其方の俺様と話してたのか。( ぱち、と瞬きをしては擦り寄る、)   (2021/1/31 19:46:51)

坂口此方の啄木さんも極々上機嫌だったぜ。何話してたんだか。( けらけら、と笑いつつに撫でる中でふと、此方に歩み寄って来る末っ子の姿に気が付くと目を向ける、) 如何したオダサク。→   (2021/1/31 19:50:55)

坂口「 嗚呼、安吾と石川センセにお好み焼きあげたろかな思てて。( 小さな躯の儘に盟友へと近付けば先ずは、目線の近い彼の恋人へと、) 石川センセ、お好み焼き食べはります? 」   (2021/1/31 19:53:18)

石川さあな。秘密っつって教えて呉んなかったし、相当楽しい事話してたんじゃねえの。( 疲れを癒す大きな手に緩く瞬きする最中、寄って来る紅玉の視線に小麦色は向く、) ん。貰っとく。   (2021/1/31 19:55:54)

坂口「 ワシ監修やからめっちゃ美味いで ~ ! ( 頷く小麦色に箸で摘まんだお好み焼きの欠片を差し出そうとするも目線が足らず、) …。安吾ぉ、膝乗せてえや。」→   (2021/1/31 19:58:55)

坂口はいはい。( 皿を持った儘少し困りがちの友の体躯を抱き上げては膝に乗せて遣り、友の其の小さな手が欠片を摘んで彼へと差し出すのを見れば落とさない様にと手で受け皿を作りつつ、)   (2021/1/31 20:00:32)

石川ん。…。美味い。( 彼の膝に乗り改めてと差し出す欠片を咥え、咀嚼し飲み込めば頷く。彼が監修したからか確かに美味いと心中に、)   (2021/1/31 20:03:35)

坂口「 せやろ ~ ! ( ぱあ、と表情が明るくなりつつに自らもお好み焼きを食んでは、) せや、忘れとったけど安吾も食べーや。ハイあーん。 」→   (2021/1/31 20:05:59)

坂口忘れてんじゃねーよ。…。ん。あーん。( 欠片を差し出して来る小さな盟友の言葉にやれやれと肩を竦めつつ、はむ、と一口で口に入れては咀嚼、) うん。先刻も食った味。   (2021/1/31 20:07:33)

石川おう。( 軽く頷いては口の端に残るソースを舌で拭い、他二人も眺めるのみ、)   (2021/1/31 20:09:42)

坂口「 安吾はホンマ可愛らしくない感想やんな。… じゃ、残りも焼いといてええ? ( ぶう、と口を尖らせつつに小さく首を傾げる、) 」→   (2021/1/31 20:14:09)

坂口(( 色ミスった。(、)   (2021/1/31 20:14:37)

石川(( ドンマイ。(、)   (2021/1/31 20:15:17)

坂口率直な感想を述べたと言って貰おうか。…。ん、おう。じゃんじゃん焼け。明日の朝飯になる。( 頬を突っつきつつに一つ頷けば、解った、と元気良く二人の元へ駆けて行く末っ子の背を見送る、) すっ転ぶなよ ~ 。   (2021/1/31 20:16:07)

石川…。精神は普通なんだな。( 二人と合流した小さな体躯を眺めつつに、ぽつ、と呟く。火の扱いに関しても少々の拙さを見えるも手慣れた様子に見え、)   (2021/1/31 20:17:54)

坂口中身は幸い其のまんまだからな。太宰もオダサクも子供の姿に変わんのは慣れてるし。( 見ると、三男坊だけじっと座っているのが解る。未だ怖いのだろう、と心中苦笑しつつ彼の呟きに答えを返す、)   (2021/1/31 20:23:20)

石川ま、そんなら安心か。( ふと彼から返答が聞こえれば適当に返し、緩な瞬きをしては特段干渉する気も無く、)   (2021/1/31 20:24:56)

坂口おう。万が一危険になった場合は俺が何とかする。( 末っ子の退いた膝に彼の頭を乗せると、両手で其の白く薄い頬を包む、)   (2021/1/31 20:29:26)

石川ん。任せた。( 無抵抗に膝枕の体勢になれば、きゅぅ、と細まる黄水晶、)   (2021/1/31 20:31:14)

坂口ん。( 頷き乍らになぞり撫でる両頬、)   (2021/1/31 20:37:08)

石川ん …。( 両頬を愛でる大きな手に頬は寄り小さく鳴る喉、)   (2021/1/31 20:38:16)

坂口…。( 彼の頬を愛でつつ安寧に浸っているとふと、エントランスの方から脳を劈く様な轟音が響き渡る。重低感の有る爆発音に肩が跳ねるとズレた眼鏡を整え直し、) 何だ、?   (2021/1/31 20:45:21)

石川ん。…。何だ。爆発?( 安心感が包む儘に緩く瞬きを繰り返す最中、突如として空間を揺らす爆発音が響けば警戒心も現れ上体を起こす、)   (2021/1/31 20:47:15)

坂口…。襲撃かも知れん。( 耳を突く怒声や罵声、金属が火花を散らす音等に早々に察すると僅かに眉を顰め、あたふたする盟友三人に一応元に戻る様伝えてはゆっくりと立ち上がり著書を手にする、) ったく、人の優雅な夜の時間を邪魔しやがって。   (2021/1/31 20:52:58)

石川一応、応援呼んどくか。( 疲労が未だに躯を覆う中でも首を振り、ぴゅぃ、と指笛で管狐を召喚しては言伝を頼んだ後直ぐに行かせる。深く息を吐いては著書を取り出し召装を確認した後、立ち上がっては大きな伸び、)   (2021/1/31 20:55:40)

坂口毎度毎度済まねーな。( 恋人の召装を大事に著書へ挟み込んでは、図書館最高峰の練度を誇る末っ子が急ぎ足で退出するのを見る。今日此処へ来たばかりの三男坊がプチパニック状態に陥っているのも解るが、兎も角赤髪の彼が宥めているので良しとする。ぐぐ、と屈伸運動をしつつに、)   (2021/1/31 20:59:35)

石川けど、今日は期待すんなよ。疲れてっと如何したって調子上がんねーから。( 軽く躯を解しては三つ編みの彼の後に続き部屋を出る。居住区範囲内には未だ至っていないらしい、と思考しては一番喧騒が強い地点を目指し駆け出す、)   (2021/1/31 21:02:31)

坂口おう。( 部屋の赤と青には第二段階迄待つ様に言い、彼と共に部屋を出るとエントランスの方へ駆け出す。もう既に第一・第二会派の文豪が牽制に向かっている様だが、何か可笑しい。第一会派の銃担当である、此方の石川啄木が藻掻き苦しんでいる。一見傷は負っていない様だが、と近寄ろうとした時、其の細い体躯が沸騰する様に変形し出す。背中からは二本の歪な手が生え、啄木鳥色の頭の上には歯車型の円環が発現。双の目玉が   (2021/1/31 21:13:22)

坂口( 黒く染まったかと思えば其の雰囲気は、どす黒く闇に満ちた感じ慣れたものに変わる。__侵蝕者。そう瞠目した時には再び轟音と共に爆風が吹き荒れた、)   (2021/1/31 21:14:52)

石川… !? ( 既に戦闘する様は見えたが為に一先ず扱い慣れている銃へと武器を換えた瞬間、視界に捉えた先で人形のものが歪な変化を遂げる。背中から翼の如く生えた生々しい手、頭の上に歯車と、そして見えた黒い双眸。途端に生理的嫌悪から大きく目を丸め、条件反射的に弾丸を放ったのと爆風が躯を打ったのはほぼ同時、)   (2021/1/31 21:18:29)

坂口___ 啄木さん … ッ … ! ( 文豪の侵蝕者化。真逆有碍書の外で起きるとは、と驚愕する暇も無く、穢れて暴走した姿で四本の腕を振るう先輩の姿を見据える。爆風から何とか立ち直ると改めてと其の姿を見、飛んで来る穢れた洋墨の銃弾をぎりぎりで避ける。エントランスの壁に、ものの見事に硬貨程の大きさの風穴が空いた事実に大きく目を見開く暇も無く、恋人の撃った銃弾が肩を貫いても先輩は喉が避ける程叫んで攻撃を繰り返している、)   (2021/1/31 21:24:38)

石川安吾!彼奴は正真正銘の石川啄木なのか !? ( 見るも醜い様相に尚も眉根が寄れども彼は歪な姿へと名を呼ぶ。まるで理性の無い様子でも己ならば殺すには充分だが、もしそうで在るのならば方法を変える必要が有る故に攻撃を避けつつの問い、)   (2021/1/31 21:27:53)

坂口ああ!先刻迄普通に銃撃って鼠を牽制してた!けど今のあの人は、…、? ( 四つの腕を振り回す事で暴風を   (2021/1/31 21:31:17)

坂口(( 打ち直す。   (2021/1/31 21:31:29)

坂口ああ!先刻迄普通に銃撃って鼠を牽制してた!けど今のあの人は、…、? ( 背中に生えた蠢く二本の歪な腕で暴風を巻き起こし、未だ辛うじて元の姿を保っている両腕で拳銃を発砲する。其の速度も衝撃も元の状態に比べれば疾風の如くで、隣の恋人に確りと是を伝えつつに避ける。其の中でふと、しゃがんだ際に手に触れた物を拾い上げると寸時の後に彼へ投げて寄越す、) …。見ろよ啄木さん。彼奴等、鬼みたいな事しやがる。( 彼へ渡したのは一本の注射器。中に残留する黒い液体は見るからに穢れた洋墨と其に何かしらの薬品を混ぜたもので、明らかに其は文豪を侵蝕者と換えて命の尽きる迄暴走させる代物、)   (2021/1/31 21:39:25)

石川ったく。殺しちまえたら楽なんだけどな。…。元凶叩かねえと被害が増えそうか。( 暴風は風の向きに合わせ跳躍する事で軽減し、幾ら暴走状態とは言えども己より劣る発射速度や精度の発砲は楽々回避。だがそうなると殺さずに鎮圧するのが困難で、思わず舌打ちするも投げ渡されたものを見れば悪趣味さに舌打ち。呼び寄せた狐に注射器を預け司書へと送った頃に聞こえる加勢の声に、居場所を知らせる意味も含め異形化した元文豪の足元目掛け発砲。着弾すれば凍て付くものでは有れども今し方のものは当たれば其の部位半分が氷に包まれる程度のもの、)   (2021/1/31 21:47:17)

坂口そうだな。…。此の注射器が一本なら良いんだが。( 目玉から黒の血を流す目の前のモノを見ると、叫声の音圧だけで硝子を粉々に砕く辺り愈々化け物染みて来た事が解る。彼の発砲した銃弾が其の脚を凍らせると其とほぼ同時に侵蝕者の背後の腕二本はバラバラに崩れ落ちた。はた、と目を見開く間にも頭上の黒い円環は罅割れ、言霊の球体は砂となり軽く爆発する。頭を抑えて直立した儘動きが完全に止まると、死んだのだろうか、と目を凝らすも次には中肉中背の男が其の短髪を掴んだ。__ 「 たかむら。」そんな掠れた声が耳に入ったかと思えば、男が突き立てたらしい拳銃の銃弾が“石川啄木”の脳天を鋭く貫いた、)   (2021/1/31 22:01:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/1/31 22:07:37)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/1/31 22:07:54)

石川んな訳ねーだろ。複数在るに決まってる。( 鋭い絶叫が鼓膜を劈くも己が放った氷の銃弾で凍てついた途端に対象を異形化していたものが崩れ落ちる。何が起こったか解らずに眉根が寄るも次の瞬間には見知らぬ男が短髪を掴み、認識した瞬間には既に銃声が響いた後。碌な確認もせず唯々状況だけ見ては今度は男へ向けて凍て付く球を放つ、)   (2021/1/31 22:10:19)

坂口…。だよな。( 頭から血を流し脱力した先輩の体躯を、彼に名を呼ばれた桃色の髪の青年が目を見開いた儘に見詰めている。憂や悲しみに浸る暇も無く、己の悪い推測は奇しくも的中し、其処彼処で絶叫と悪寒が迸った。彼が銃を放った男は凍り付いた儘に留まり、暴走した文豪に気を取られていると鼠の攻撃を喰らって仕舞う。かと云って鼠の攻撃を凌げたとしても暴走した文豪にやられる。兎も角“石川啄木”の体躯が消えていないと云う事は未だ魂が残留していると云う事。幾ら侵蝕者とは云え延命措置は行うべきだと、後方支援に回る司書から受け取った保護用の封印装置を手に取り走り出す、)   (2021/1/31 22:22:30)

石川…。第二会派、安吾の道を開けろ!!( 何かに気付いたのか攻撃を止め突っ込む彼の様子に、様々な感情を捨て置き遅れてやって来た三人に命じる。普段歯車の回収に赴く主戦力の第一会派とは異なり普段より潜書を繰り返す己含めた四人。太宰治、島崎藤村、田山花袋の三人に命じたのは台詞以上でも以下でも無い。彼の行手を阻むもの全てを退けよと命じた後は己も飛び出し、牽制に銃を放つ傍らにナイフを突き立てんとする鼠の刃と己の刃を打ち合わせる、)   (2021/1/31 22:29:29)

坂口ッ …、よッしゃ確保!!地下に回せ!! ( 球体の封印装置の釦を押し、封印時間を五分と設定しつつに駆けて行く。有難い事に彼の鶴の一声で鼠と侵蝕者に埋もれた道は開き、思い切り投げ付けると“石川啄木”の体躯は一度著書に魂となって戻り装置内部へ保存される。飛び切りの発明品だ、と口角を吊り上げては生前培った投擲能力を活かして三つ編みの盟友へ譲渡。確と頷き乍ら地下へ駆ける其の様を見届けるも束の間、不意に脚を何かが掴む。凍結された筈の鼠の腕。良く見ると、其の二の腕には注射が不恰好に突き刺さっていた。正に自死行為の其に目を見開く暇も無く、体勢を崩され銃を向けられる、) まず、ッ、 →   (2021/1/31 22:38:16)

坂口「 退けやオラ、ッ''!! ( 後方支援に回るのは之迄。目の前で未知の事象が起こる中で自分だけのうのうと支援に励んでいる心地等無く、深緑色のジャケットを脱ぎ捨てると取り出したペンダントを武器へと換える。そして駆け出した。武器は躑躅色の長い銃身に白銀の短刀が付属した、所謂銃剣。其の装飾は煌びやかな金色で、基本のデザインは先刻一時的に侵蝕者と化し封印措置に閉じ込められた文豪に酷似している。之は見れば解るが一応は内密だ。先ずは落伍者の行く手を阻む中肉中背の男に一発。襲い掛かって来る男二人に剣を振るう。ローファーを履いた足で鼠の体躯を踏んづけると荒々しい地元弁、) さっさと反応せえや坂口ィ!! 乙女に手を煩わせたら承知せんぞワレェ!! 」   (2021/1/31 22:50:25)

石川!( 彼へ向く銃口に思わず瞠目し、一か八かに掛け銃口を向けるも突如として勇ましい声が脳裏を突く。女の形をしているにも関わらず己等に引け目を取らない戦い様に呆気に取られ掛けるも気付いた田山が小突いた事で我に返り、無力化の為に氷の弾丸を放ちつつに彼女へと駆け寄る、) 御前、此処の司書だろ。前線に出んなっての。   (2021/1/31 22:55:16)

坂口「 ったく。…。ん?嗚呼石川先生。… 私だって護ってばっかじゃしんどいんですよ。ストレス発散の一環ですので御気になさらず。( 軈て此方へ駆け寄って来る啄木鳥色の忠告にはやんわりと首を振りつつ弾を装填。其の際に見せびらかす銃剣の躯は装飾や色彩の微妙な差異さえ有れども、“石川啄木”の銃の風貌に酷く似ている。其を知った上で亦一発を鼠の頭に穿つと、にしし、と無邪気に、) ティーンエイジャーでも未だ未だ悪餓鬼なモンで。どうせ護るなら同じ立場に立ちたいんです。」   (2021/1/31 23:19:55)

石川…。そか。ま、攻撃食らわねえ様にな。戦闘不能になった時迷惑被るのは此方なんだよ。( 立場を理解しているかも知れない口振りに呆れつつも己の銃と似る一丁を眺めたのは刹那。細く息を吹いた後に己も亦特殊な弾丸を打ち、貧血にも似た感覚での眩暈は首を振り誤魔化した後、) んで。戦況は如何だ。此方の司書、俺様含めてレベル50超えた奴八人送り込んだらしいが。   (2021/1/31 23:25:29)

坂口「 呉々も気を付けておきます。…。はい。戦況はまずまず。侵蝕者化した文豪の延命に此方も人員削減しておりますので、次々に鼠が湧いて出て来られると中々鎮圧の仕様が有りません。先ずは此の軍隊の殿。其処に居る首謀者を叩くべきかと。( 近距離戦では白銀の剣。中・遠距離戦では躑躅色の銃弾を放ち鼠を一匹一匹潰して行く。然し開け放しの扉からは正に鼠の様にわらわらと人が入って来るもので、段々と厄介な飛び道具や重火器が姿を現し出した。己の図書館には居ない高火力の文豪の支援には助けられてばかりだ。は、と息を吐き捨てては罵詈雑言と喧騒の中で、ぴ、と階段の方を指差し、) 私の代わりに後方支援には宮沢先生を回しました。屋根の上へ上がる為の梯子を護らせてあります。先ずは戦況確認と首謀者の現在位置を把握して下さい。…。“彼”の啄木鳥を貸します。把握完了すれば伝達を御願い出来ますか。」   (2021/1/31 23:33:40)

石川彼奴等でもまずまずかよ。40以下の加勢も要請しとくか …?( 幾ら少数精鋭とは言えども数の暴力では消耗する一方。一応殆どは余裕が有る様には見えれども可視化出来ない以上全ての判断を此方の司書に委ねる他無い。芳しくは無い状況に眉根が寄りつつに相対しつつで彼女の言葉を聞き、緩り、と首を振る、) 否。下手に慣れてねえもん使うのは都合が悪い。俺様達は此方だ。( 再度の指笛で呼び寄せたのは今度は金色の毛に耳先手先が赤毛の、明星ブローチが留まるバンダナを着けた狐。専用の管狐が肩に止まるや否や彼女へと押し付ける、) 此奴は常に俺様と繋がってんだ。音声は其方に筒抜けになるし異常が起これば直ぐに知らせて呉れる。頼んだ。   (2021/1/31 23:42:36)

坂口「 殿さえ叩けば後は、如何しても消耗が激しい場合本丸から何やかんや呼んで来ますので。…。嗚呼はい。了解致しました。此の乱舞、確と預からせて頂きます。( 彼の呟きに之以上迷惑を掛けない様に半分咄嗟の判断で言う。直後、啄木鳥を呼び寄せようとした手を彼が管狐を押し付ける手で制される。金色の毛並みに所々の緋色が美しい子狐を確りと抱えると何度も頷き、再度階段の方を指差す、) では改めて。向こうに梯子が御座います。屋根の上へ登れますので、敵勢力と反乱首謀者の位置の確認を。見付け次第伝達を御願い致します。」   (2021/1/31 23:50:02)

石川おう。んじゃ、亦後で。( 彼女の腕の中に居た管狐が、邪魔はしません、とばかりに寄ってきた鼠を蹴り倒すのを見つつに頷けば黙視した梯子の方へ駆け出す。勿論其処にも鼠は居れども気付いた無頼派四人の援護も有り楽々と昇って行けば屋根の上へ下り立ち目的の人物を探す、)   (2021/1/31 23:54:18)

坂口…。良し。ざっとこんなモンか。人使いが荒いぜ。( 一度前線から立ち退き、本棚の陰で集めた封印装置を並べて確かめる。“若山牧水”、“新美南吉”、“直木三十五”、遂々。図書館の中でも高練度の者が重点的に狙われていた。何故、と思考すれども解らない。荒く繋いだ息を落ち着けつつ、戻って来た三つ編みの友が体力切れで休む中で次は赤髪の天才小説家に封印装置で仮にも安定した状態の著書を四、五冊手渡す。酷いものだ、と遠くに思考する中で、隣に司書が転げ込んで来ると取り敢えず場所を空け事情聴取、)   (2021/2/1 00:03:32)

石川…。( てっきり既に誰かが居るものかと思っていたが屋根の上は伽藍堂で有り、下の喧騒と比較すれば静寂が鼓膜を撫でる様。暗がりの最中を見回すも広がるのは闇ばかり。見回す最中に司書からの伝達が有り、己の行動を把握している彼女曰く、確認が終わり次第旧第一会派と現弓隊で出撃せよ、との御達しだった。相も変わらず扱き使ってくる、と心中に苦言をぼやくも了承の返事をすれば、足を踏み外さない様に周囲に気を配りつつに足音も少なに手掛かりを求め屋根の上を駆け出す、)   (2021/2/1 00:12:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/1 00:25:07)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/1 00:25:27)

坂口…。成程。( 銃剣と管狐を抱えてやって来た司書からの情報は、大方恋人関連のものだった。今は屋根の上で頑張って呉れているらしい。心中感謝し乍らに、恐怖しつつも加勢して呉れた檀一雄の様子を見遣る。段々息が整って来ると己も周囲の情報を一つ一つ手に取る様に確認する中での動作に過ぎないが一先ず安心、)   (2021/2/1 00:29:23)

石川…。否。此方か。( 屋根の上には以上は見当たらない。だが確かに違和感染みたものを感じる。鼠の巣は何処に。と思考しては段々とまどろっこしくなり、多少司書の力を借り空間全体へ探知を掛けようとするもふと、図書館近くに木々の生い茂る箇所を発見。一番違和感が強い箇所。然し外部から侵入する様子も見られ無いが為に一つの可能性に行き着き、狐は彼女が持っている前提で目標地点を見下ろし乍ら、) おい。聞こえてんだろ。返事しろ。   (2021/2/1 00:34:37)

坂口…。ん?嗚呼啄木さん。司書なら今侵蝕者化の薬を鼠からカツアゲしてる最中だぜ。如何した? ( 喧騒の中で最早司書には似つかわしい程の罵詈雑言が一際目立つ。薬の実態を調べるべく、そして之以上の被害者が出ない様に、高練度の文豪に混じって攻撃をしているのだ。故に管狐は己の腕の中。不意に聞こえて来る愛しい声には笑いつつに返答した。呑気なものだがきちんと現状況は把握している事を伝え、)   (2021/2/1 00:40:18)

石川あ。其の声は安吾か。否。鼠の巣っぽい場所見付けたんだけどよ …。( 要請に応じたのは恋仲の声で、予想に反する低音だったが為に一瞬硬直するも直ぐ様気を取り直す。だが本来なら彼女に直接訊きたかったが為に暫し惑い悩み、狐越しに聞こえる元気な罵倒を聞いては息を吹いた後、) 取り敢えず其方の司書には、薬の分析なら此方がとっくに始めてるし直に終わる事、其と図書館内の何処かに穴が無いかの確認。此の二つ頼んだ。   (2021/2/1 00:46:58)

2021年01月27日 03時27分 ~ 2021年02月01日 00時46分 の過去ログ
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