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「Willing to wound ( ロ兄鬼 / 相互夢也 )」の過去ログ

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2021年01月21日 22時20分 ~ 2021年02月06日 23時44分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

!! … 先生 …… ?? ( 彼の方を見ると, 閉じられた目から頬を伝い, 涙が流れている. それを見てその五人は “ あ ~ , 泣いちャッた ” とか “ これ大丈夫なの ? ” とか思い思いに話している. その姿が何処か, 彼らと重なッた. 学年も違うのに希の親戚だからと言ッてよく遊んでくれた, あの五人に. 今考えて見れば人数も一緒だ. と言うか, この子たちは一体何者なンだ ? そう考える間もなく, 赤毛の男の子は一つ “ らッだァ のこと, お願いします ” と微笑ンだ. どういう事 ? そう聞こうとして手を伸ばした時, その五人はさらさらと光の粒になッて消えていく. 五人のいた場所には一冊の ノート しか置いてなくて, 後ろの扉も何事もなかッたかのようにぴしャりと閉じている. ノート のことも気にはなるけど, それでも何故彼が泣いているのか. それが一番気掛かりだッた. 夢の中じャなにも手出しは出来ないし, どうすることもできないけど. ただ彼の頭を撫でて, 結婚指輪の付いた手を強く握ることしかできなかッた )   (2021/1/21 22:20:18)

(( ン, は ~ い. お休み ( ひら, ) 自分も返信終わッたし, また明日 ( ぱたた, )   (2021/1/21 22:21:04)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/21 22:21:08)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/22 20:40:27)

(( 塾で遅れた ~ ( あぐ, ) 待機しま ~ す ( 正座, )   (2021/1/22 20:41:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/22 21:12:14)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/22 21:19:42)

(( 間に合わンかッた … ( うぐ, )   (2021/1/22 21:20:09)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/1/22 21:33:25)

皐月((遅くなッてすいませンンンンンンンンンンンンンン、(スライディング土下座)   (2021/1/22 21:33:55)

皐月舐めンなよ、屑、それくらいで死なねぇよ、(振り下ろされた刀を受け流してはギロリと睨みながら切り返す。あの呪いのせいか体が軽く感じる。何時もよりも数倍速く動けるし、攻撃も見える。きッと反動は凄いだろうが、それでも彼を救えるならいい。どうせ死ンだッて戻るだけだ。ただ、ひたすら繰り返す。この日々を。何処か歪ンでいる日々を繰り返すのだ。きッと此処から抜け出すことなど出来ない。調べても見つからないし、私以外気づく人も居ないだろう。私に出来るのは君を解放して、外へと送り出すことだけ。そう思ッていると少し体に異変を感じ、距離をとる。彼から離れたその瞬間咳き込み、手で押さえる。手を見ると血がついていた。) ッ……、これでもやるしかないンだ、頑張るから戻ッて来てよ……!!、(一瞬泣きそうな顔になッてそう呟いてはすぐに戻し、近づいて刀を振り下ろす。多分これじゃあ私が病気で死ぬのが先だ。そのうち、立つことも出来なくなッて彼奴に殺される。もういいじゃン、諦めなよ、なンて声をかけるのは私ではない私。鬼ではなく、鬼に似た別の何か。   (2021/1/22 21:37:03)

皐月早く、殺さなくては。彼を殺さないようにと思ッている場合じゃない。彼が望ンだンだ。本当なのかわからないけれど、やるしかないンだ。)   (2021/1/22 21:37:05)

皐月rd:ごめン……、ごめン、俺……、(そう謝り泣き続ける俺はいつの間にかあの頃の姿になッていた。皆俺を咎めずに優しく撫でたり、優しい言葉をかけてくれる。それが辛くて、でも温かい。何故酷いことをしたのに許してくれるのだろう。そう不思議に思ッたのがわかッたのか、コンちゃンがにこりと微笑み、話す。「らッだぁ、頑張ッたじゃン、家のために、」それに続いてレウが話し出す。「そうだよ、本当はやりたくなかッたのにさ、ちゃンとやッてたじゃン、」次はみどりときょーさンが。「ソソ、ラダオ頑張ッテタノ俺タチ知ッテルカラ、イイノ、」「せやぞ、俺達はお前の味方やッてこと、忘れンなよ?、」普段は何時もからかッてくるくせに、こういうときは一番心配してくれるのだ。それが擽ッたくて、心地よかッた。「皆、誰もお前のこと責めないから大丈夫だよ、らッだぁ、俺、らッだぁのお陰で自信がついたンだ、ありがとな!、」そう言ッてにかッと笑う絵斗を見てはやッぱり敵わないな、なンて考えてふッと笑う。)   (2021/1/22 21:38:27)

皐月こンな俺をちゃンと見てくれて、そう言ッてくれンのはお前らだけだよ……、ほンと変な奴等だなぁ…、(くしゃりと笑い、泣き笑いのような顔をしてそう言ッては涙を拭う。有難う、お礼を言うのはこッちだ。そう思ッていると彼等の姿が崩れていくのを見て。) ……また…な、………有難う、コンちゃン、レウ、みどり、きょーさン、……絵斗、(そう言うと彼等は微笑みながら消えていッた。それを見届け、目を開けると彼女の顔が見えた。俺は握られている手を握り返し、微笑ンだ。)   (2021/1/22 21:38:29)

皐月((ごめン落ちる!!、またね!!、(土下座)   (2021/1/22 21:39:00)

おしらせ皐月さんが退室しました。  (2021/1/22 21:39:04)

(( アアアアアアア 気付けンかッたアアアアアア !!!! ( べしャ, )   (2021/1/22 21:39:40)

(( ごめン さつきちャン …… ( しョも, )   (2021/1/22 21:40:07)

(( ま … 取り合えず ロル 返しま ~ す ( 刻, )   (2021/1/22 21:40:44)

rb : まァこれくらいで死ぬンなら詰まらンもンなァ !? ( 強気に此方を睨み着けてくる彼女に, 鬼はそう返す. そう, これくらいで倒れられては詰まらない. あの鳥井とか言ッたッけか, 彼奴との戦いは桃瀬との戦いを思い出させるようで楽しかッた. 彼女はそこまでは行かずとも, きッと自分を楽しませてくれる. そンな興奮を感じ, 口がまたにやりと歪む. ふと彼女がいきなり距離を取り, 動きが止まる. 何がなンだかわからないが, 好都合だ. 一気に間合いを詰めて刀を振り下ろす. だが, その一太刀も執事に止められた. ああ, 煩わしい. こンなことなら コイツ を先に殺ッておけばよかッた. 思わず舌打ちが溢れる. 今殺れていれば楽だッたのに … 彼女はもう立ち直り, 此方に間合いを詰めて来る. だが先程より幾分か動きは鈍い. これなら, やれる. そンな確信さえあッた. 彼女の攻撃を刀で受け流し, 反撃とでも言うように流れるように刀を振るう. 乗ッてきた. そう思ッたときのこと. 心臓が一度だけ, 大きく脈打ッた. 戌亥か ? 否, 彼奴にもうそンな力は残ッていない筈. だとしたら … まさか. その思考に至ッたが最後, 鬼にとッては煩わしいであろう彼の意識が, 目を覚ますのだ )   (2021/1/22 21:54:56)

!! …… おはよう, 先生 ( 手が握り返され, 目を少しだけ見開いては微笑みを返し, 優しくそう告げる. 彼がどンな夢を見ていたのかは知らないし, 彼がどンな幼少期を過ごしたのかもわからない. ましてやあの五人の子供たちについても, 自分は何も知らない. 知ッているのは, この零陀小のある地についての歴史や, 鬼について. そして彼の家系についてのことだけ. でも, 何も知らなくてもいいのかも知れない. 彼の側にいられて, 彼を支えられるのならそれでいい. そンな思考に至れば自然と笑みが溢れ, ふわりと彼の頭に手を伸ばす. 寝ている時だけは何処か幼く見えたのにな ~ … なンて名残惜しく思いながら頭を撫で, あ, と思い出したように声を上げた ) 体勢, 辛くない ?? 寝違えたりしないように膝枕してたンだけど ……… ( おずおずと何処か気まずそうに聞き, 首をかしげる. 生憎自分はこういうのについて全く触れたことがなかッたし, されたこともない. 本当に大丈夫なのかな, と疑問に思いつつ, 何処か不安げな顔で彼の返答を待ッていた )   (2021/1/22 22:04:02)

(( よし, 終わり ~ ッと. 落ちます ( ぴし, ひらり )   (2021/1/22 22:04:29)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/22 22:05:03)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/23 20:00:27)

(( あ ~ い待機 ( すとン, 正座 )   (2021/1/23 20:00:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/23 20:23:26)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/23 20:23:56)

(( ね " ェ " !!!! 更新忘れ " た " !!! ( ンぎャッ, )   (2021/1/23 20:24:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/23 20:56:11)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/23 20:57:45)

(( 風呂行ッてました ( 白目, )   (2021/1/23 20:58:08)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/1/23 21:17:20)

皐月((今日も遅れてごめン!!!!!!、(土下座)   (2021/1/23 21:17:43)

(( さつきちャン 今晩和 ~ !! ( ぶンぶ, ) 全然大丈夫だよ !! 自分は暇人極めてるから !! ( ぐッ, にひ )   (2021/1/23 21:19:01)

皐月((ほンと何時も神ですね!!、とりあえず地獄逝ッてきます!!、( 崇、棺桶入、)   (2021/1/23 21:21:12)

(( いやいや逝かンとッて !?!? ( あわ, 棺桶 バンバン )   (2021/1/23 21:21:58)

皐月((やめてください近所迷惑ですよ!!!、( 大声、)   (2021/1/23 21:22:30)

(( 特大 ブーメラン よ !!! ( 大声, )   (2021/1/23 21:23:41)

皐月((そンなことないもン!!!、( 大声、ブーメラン グサッ、)   (2021/1/23 21:24:35)

(( 大声は近所迷惑なのよ !!!! ( 大声, 特大 ブーメラン )   (2021/1/23 21:25:39)

皐月((知ッてるもン、( 小声、)   (2021/1/23 21:26:10)

(( そか ( すン, )   (2021/1/23 21:27:41)

皐月((とりあえずロル返すッぴ、( 小声、)   (2021/1/23 21:28:14)

皐月ッ……、(心臓が痛い。いや、それだけじゃない、身体中全てが痛い。もう限界か。もう少し、あともう少しだけ持ッて…もう攻撃を避ける程の余裕はない。相討ちになッてでも切る。そう思い最後の力を振り絞ッて、刀を振り下ろす。) ………ごめン、やッぱり私には無理だッたや、(ははと笑ッては彼の身体に当たる寸前にある刀を下げ、そう言ッて。鬼を、彼を切ることは出来なかッた。気づかないうちに、いや、本当は気づいていたンだと思う。私は彼に依存していた。彼が居なくては生きる意味がないと。だから、普通の人から見たら歪な彼の気持ちを聞いて嬉しく感じたンだろう。心酔していたンだ、きッと。君と同じように私も歪ンでいるンだ。だから惹かれ合ッたのかもしれない。鬼が言ッたことが本当ならば。でも、それももう知ることは出来ない。そう思い、涙を流しながらにこりと微笑ンで。) 愛してるよ、ロボロ、(刀が手から落ち、倒れる。鬼が振るッた刀は、私の脇腹を切り、私の血がついている。これでよかッたンだ、こンな私は居なくていいンだ。そう思いながら目を閉じる。ああ、君は最後にどンな顔をして、何を言ッたのかな。)   (2021/1/23 21:29:15)

皐月rd:おはよ~、純、全然辛くない、こういうことしてくれるとか嬉しいなぁ、さッきまで恥ずかしがッてたから、(にこりと笑ッてそう返しては起き上がり、彼女を抱き締める。温かい。彼等と同じ感じがする。支えてくれていたのは彼等だけじゃない、彼女もだ。俺を責めることもせず、ただ、寄り添ッてくれる。俺はもう独りじゃないンだ。鬼も居る。なンて考えては人間である彼女に触れることが出来るのは奇跡だな、なンて思ッては一冊のノートが視界に入ッて。) ………純、これは……?、(初めて見たはずなのに何処か懐かしさを感じるそれを見ては、彼女の方を向き、尋ねる。これは何だ?俺はこれを知らないのに、知らない筈なのに、何故だろう、こンなにも懐かしく、温かく感じるのは。まるで彼等のようだ。俺が寝ている間に何かあッたのだろうか。なンて思いながら彼女の返答を待ッて。)   (2021/1/23 21:29:40)

皐月((rd短めで申し訳ない……、(埋まり土下座)   (2021/1/23 21:30:16)

rb : …… い, ぶ … ?? ( 唐突に意識が戻る. 頬に付いた, 生暖かい液体. そして, 刀に付いた赤い, 何よりも赤い液体. それがぽたりぽたりと垂れる度, それが現実であることを無情に感じさせた. 一体何が起きたのか. 近くにいた執事は彼女を懸命に介抱している. 執事が何かを言ッているけど, 聞こえない. いや, 聞こえないンじャない. 体が拒否している. 聞きたくないと. 視界も暗転していく. 何も見たくないと. 目から流れる液体が, 頬に付いた生暖かい何かを連れて流れて行く. 何も, 何も聞こえない. 何も見えない. 何も, 知りたくない. 自分は彼女を手にかけてなンかない. 殺ッたのは全て鬼だ. 鬼, 鬼, 鬼, 鬼 …… 全て, 鬼のせい. 最後に聞こえた, 彼女の言葉. “ 愛している ” と言う言葉. いつもなら恍惚すら感じている筈なのに, 虚しさしか沸いてこない. 猛烈な吐き気が襲う. 自分は何もできない. 何も守れない. 聞こえない筈なのに, 何も聞こえない筈なのに, 自分の声だけが, 響いた ) あ … あ ……… ああああああああああああああああああああああああああああ !!!!!!!!!!!!!!!!   (2021/1/23 21:40:14)

(( 大丈夫よ ~ , 寧ろ自分も rb 短くて申し訳ない … ( あぐ, )   (2021/1/23 21:40:44)

皐月((短くても神だからいいンだよ、( 崇、)   (2021/1/23 21:44:53)

う " …… さッきのは本当に忘れて …… 変な声出したことも ……… ( 苦い記憶を思い出したような表情をしつつ, 彼を抱き締める. 暖かい. 確かに, 人の暖かさ. 彼は生きてるンだよな. そう何処か不安に思い, 少しだけ強く抱き締めた. それでも悟られぬように, 目を伏せて. 自分の名前が呼ばれれば “ ン ? ” と首をかしげ, ノート の方を向き, ああ, と呟く. これを信じてくれるのか, 話していいのかもわからないけど, 彼が疑問に思うのなら話した方がいいか ) 先生が寝てる間に五人の子供 … ?? がいきなり目の前に居てね, “ らッだァ のこと頼ンだ ” ッて消えてッて … その時, これだけ残ッたの ( 黄色い表紙の ノート を手に取り, 見てみる ? と首をかしげる. 至ッて普通の大学 ノート だ. なンの変鉄もない, ごく普通の ノート. でも何処か使い古されているようにすら見える. 誰かの大切な物なンだろうか. 付箋も貼られているし, 多分勉強用とかの ノート なンだろうけど …… 見てもいいのかな. と考えていて )   (2021/1/23 21:51:33)

(( ごめンね, クソ 重 で ( 土下座, / 性癖祭 )   (2021/1/23 21:52:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、皐月さんが自動退室しました。  (2021/1/23 22:05:13)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/1/23 22:05:50)

(( ッと, お疲れ様 ~ ( ひら, )   (2021/1/23 22:06:09)

皐月((更新忘れすぎですね、逝ッてきます、( チーン、)   (2021/1/23 22:06:19)

(( と思ッたらお帰り ! ( ひら, )   (2021/1/23 22:06:37)

(( 逝かないでッて !! 自分もやッてッから !! ( あわ, )   (2021/1/23 22:07:05)

皐月((無理ですこれじゃ土下座しても足りない……、( 棺桶、)   (2021/1/23 22:08:05)

(( 大丈夫やッてば !!! ね !?!? ( あう, )   (2021/1/23 22:09:12)

皐月((僕が大丈夫じゃないンです……、( 地獄から )   (2021/1/23 22:09:57)

皐月((とりあえず返しますね……、   (2021/1/23 22:10:27)

(( 大丈夫なンです !! ( くわッ, ) あいよ ~ ( 刻, )   (2021/1/23 22:11:05)

皐月(……暗い。此処は何処?私は、何だッけ…わからない。身体も、動かない。まるで水を吸ッたスポンジのように重い。沈ンでいく。暗い、とても暗い底へと。何も見えない。聞こえない。思い出せない。何もかも。思い出そうとすると出てくるのは黒い影だけ。その影は何処か温かくて、胸がぎゅッと掴まれたような感覚になる。誰だッけ、彼は。思い出したいのに、思い出せない。きッと何か大切なこと。このまま忘れて、沈ンでいッたらどうなるのだろうか。死ンでしまうのだろうか。そう思ッていると何処からか彼の声が聞こえたような気がした。その声は苦しそうで、助けてあげたいと思ッた、救いたいと願ッた。しかし、身体はどンどンと沈ンでいく。嫌だ、忘れたくなンかない。帰りたい。戻りたい。彼に、会いたい。そう思ッては涙が頬を伝い、溢れ落ちていく。)    (2021/1/23 22:12:03)

皐月「天乃様、天乃様!!、しッかりしてください!、彼女はまだ死ンではいませン、まだ、救えるのです、私の残ッた力を使えば、彼女は生きることができます!、そして、貴方のその忌々しい力も消すことが出来ます!、まだ諦めてはいけませン!!、」(そう彼に声をかける。彼はもう動けないかもしれない。だが動いてもらわないと困るのだ。彼が確実に彼女を救えるのだ。私の力では救えるかは賭けになッてしまう。彼女にとッて彼は光。彼が指し示し、彼女が戻ッてこようと思えばきッと……そして彼の鬼化は私が犠牲となれば……それでいいのだ。彼等はなンの関係もない。それなのにこうなるなンて私が許せないのだ。私は死人だ。彼等は生きている。どうか、彼等に幸せを、どうか、彼等に光を。そう思いながら、彼女の傷を塞ぐ。)   (2021/1/23 22:12:05)

皐月((執事視点でちょッと書いてみた()   (2021/1/23 22:12:27)

(( 最高か ??? 好きだ ( 告白 )   (2021/1/23 22:12:48)

皐月((ノートの内容とか誰のものとかッて僕が勝手に決めてええの?、( こて、)   (2021/1/23 22:14:30)

(( 大丈夫よ ~ !! 性癖詰めこンじャッて ~ !! ( きャ, / こら )   (2021/1/23 22:15:42)

皐月((よしゃ~、やッたるでぇ!!、( くふふ、)   (2021/1/23 22:16:14)

rb : できるンか … ?? 俺が …… 俺が傷付けた …… 伊嘸を …… 助けられるンか …… ?? 自分のことはどうでもええから …… できるンなら …… 助けてくれ …… ( 執事の言葉に声を震わせながら返し, だンだンと見えるようになッた, しかし何処か黒く靄のかかッたような視界で己の手を見る. 血に濡れている, 己の手を. この出血量なら人は死ぬ. 医療関係者じャなくともそれはわかる. でも, 執事は確かに言ッたのだ. 彼女を助けてくれると. 彼女は助かると. 自分はどうなッてもいい. どうなッてもいいから, 彼女を助けてくれ. お願いだ. お願いだから. 息がしずらい. でも, 彼女を助けられるなら. 助けることができるなら. 自分は今, 怯ンでいる場合じャない. 血の着いた手から無理矢理視線を剥がし, その手をぎュッと強く握る. 目は強く意思を宿し, 倒れた彼女と介抱する執事を見る. 刀を捨て, そちらへと近づいた. 走ッた. 走り, 続けた. でも何故だ. 近付くことができない. 何故, 何故, 何故. 手を伸ばせばもう直ぐなのに, 手が上がることすらない. 何故, 何故, なンだ )   (2021/1/23 22:25:08)

(( やれやれ ~ !! ( うきャ, )   (2021/1/23 22:31:20)

(( 更新忘れ !!! ( キレ, うぎャッ )   (2021/1/23 22:31:20)

皐月rd:五人の子供……?、俺のこと頼ンだッて……、まさか…、(少し目を見開き、そう呟く。もうお礼を何回言ッても足りないくらいだ。散々助けてもらッて、俺のこと考えてくれて。謝りたい。ちゃンと今の彼奴等に会ッて。お礼を言いたい。あれは夢だッたから。もし夢に彼奴等が本当に居て、伝わッていたとしても、ちゃンと伝えたい。そう思いながらノートを見ると、急に蓋が空いたように思い出して。) ……これ、彼奴のだ、絵斗の…、まだ、持ッててくれてたンだ……、(そう呟いては少し泣きそうな顔で笑ッて。これは昔彼奴の誕生日にあげた物だ。色が彼奴らしくて、気に入るかな、なンて当時の俺だと思えないことを考えながら贈ッたのだ。学校で少し使ッてくれてたけど、すぐ見なくなッたから捨てたと思ッてたンだけどなぁ。そういえば俺の誕生日に、色違いの青色のノートをくれたッけ。学校で使うのが勿体なくて、ずッと使わないままだッたな。なンて思いながらノートを手に取り、開いて読む。) ふは、……彼奴等らしい、   (2021/1/23 22:33:04)

皐月(中身を読ンでは思わず笑ッてしまッた。たまに俺を抜かして彼奴等だけで集まッているときがあッたのだ。多分その時のだろう。其処には俺の家のことや、俺の悩みを解決する方法案などが書かれていた。きッと俺を少しでも助けようとしてくれていたンだろう。パラパラと捲り、最後のページを開いては、くすりと笑う。) “会いに来い”なンて叶うわけないだろ、馬鹿かよ……、(寂しそうに微笑ンではそう呟く。)   (2021/1/23 22:33:05)

え … 絵斗くンの ?? ( きョとン, としつつ首をかしげては彼の名前を復唱する. 希と仲が良かッた一人の兄の, 天乃絵斗くン. 一番年が近くて, それでいてよく自分のことを心配してくれて, まるで本当の兄のように接してくれた. そうか, あの五人の中にいた, 彼の面影がある一人. それは彼だッたンだ. だッたら黙ッたりせず, 話したりしておけばよかッた. そンな後悔もそこそこに寂しそうに笑う彼を見て, 自分も目を伏せる. 彼はもう, あの五人に会うことはできない. 叶わない. その現実を, 覆してやりたかッた. 救いたかッた. 奇跡を, 起こしたかッた. でも無駄だッた. 彼はもう “鬼 ” という存在になッてしまッていて, 取り憑かれた訳じャない. 自分は, 彼の中の鬼だけを取り除くことはもう, できない. せめて彼だけを帰す方法はないのか. 彼を … 絵斗くンに会わせる方法は, もうないのか ) …… ごめンね, 先生 ( 無意識に言葉がついて出る. 無意識で, 何も気付いていない. 目を伏せたまま, その言葉を心に閉じ込めていると思い込ンだまま. ただ笑顔を浮かべて, 何も言わなかッた )   (2021/1/23 22:44:28)

皐月(行かなければ。そう思うも身体は相変わらず沈ンでいく一方で。嫌だ、嫌だ、やめて。彼が呼ンでいる。行かなきゃ。もう、あンな顔させたくない。苦しそうな彼なンて見たくない。戻らなきゃ、早く。彼、ロボロの所へ。そう思うと少し身体が軽くなッて、動けるようになッた。少し光が見える。早く、早く。そう思い、懸命に身体を動かすも、巨大な影が目の前を覆う。『もう、いいじゃン、諦めたら?、よくやッたよ、でも、もう本当は動けないンだろう?、諦めて沈もう、私と一緒に、』そう声が聞こえてはまた重くなる。やめろ、邪魔をするな。消えろ、消えろ。そう思うも消えずに私は影と一緒にまた落ちていく。)   (2021/1/23 22:56:15)

皐月「ッ…!!、本当に死ンでしまいますよ…!、それでいいのですか、天乃様…!!、貴方なら彼女のために動ける筈です、もう、後悔などしたくないでしょう!!!、」(動かない、いや、動けない彼を見てはそう叫ぶ。頼むから動いてくれ。貴方しか彼女には居ないのだから。いい加減、受け止めて進まなければ変わらない。何時までも拒絶し、近づけないのならば、彼女は命を落としてしまう。私では命を保つだけが精一杯で、彼女の中の呪いは消すことが出来ない。恐らく、彼の光を受けた彼女でしか消すことは出来ないのではないだろうか。彼女は生きようとしている。それを助けるには貴方が受け入れて進むしかないのです。お願いします……なンて思いながら力を使い、少し彼女の意識に干渉しながら傷を塞いでいく。)   (2021/1/23 22:56:17)

rb : ッ …… クッソ … !!!! ( 無理矢理にでも足を動かし, 手を上げる. 届け. 届け. 届いて, くれ. 走れど走れど遠のいていた景色はやッと近付きを見せ, ぱりン, と何かが割れる音がした後, その手は彼女の手に届く. 息が上がる. でも, そンなことしている場合じャない. 彼女を助けるンだ. でも, どうやッて ? 鬼を使うか. いや, 彼女に移られたら困る. それに, 今奴は寝ているから使い物にすらならない. どうすればいい. やるせなさに歯を食い縛りつつ, 彼女の手を強く握る. お願いだ, 戻ッて来てくれ. 自分が傷付けているのにも関わらずこう思うのは身勝手か ? いや, 身勝手でも構わない. 彼女を救えるのなら, どンな業でも背負ッてやる ) 伊嘸 !!! 死ンだら許さへンぞ … !!! お前生きてここ出るッて俺と約束したやろ !!!! 約束破る気か !!!!! ( いつもの良く通る声が, 館内にわンわンと響く. まるでそこに宿る亡霊すら呼び覚ましそうな程, その声はいつにも増してこの館全体に, 否, 鬼が作ッたこの世界に反芻し, 響きわたる. 彼女に届いてくれ. そう, 願うばかりで )   (2021/1/23 23:04:10)

皐月((あ、ごめン、眠くてロル書けないから落ちるね……、( 土下座、)   (2021/1/23 23:16:47)

皐月((おやすみ……、( ふあぁ、ひら、)   (2021/1/23 23:17:07)

おしらせ皐月さんが退室しました。  (2021/1/23 23:17:10)

(( ン, あいよ ~ この時間まで付き合ッてくれてありがと !! ( 刻, に )   (2021/1/23 23:17:30)

(( お休み ~ ッと, 自分も落ちま ~ す ( ひらり, )   (2021/1/23 23:17:55)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/23 23:18:00)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/24 19:46:53)

(( ち ~ す !! 今日も今日とで待機しまッせ ! ( 正座, )   (2021/1/24 19:47:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/24 20:26:46)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/24 20:58:19)

(( 落 ち て た ( すンッ, )   (2021/1/24 20:58:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/24 21:37:54)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/25 20:40:22)

(( 遅くなッた ~ … ( うぐ, ) 待機 !! ( 正座, )   (2021/1/25 20:40:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/25 21:49:47)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/26 19:45:53)

(( 待機しま ~ す !! ( すちャ, 正座 )   (2021/1/26 19:46:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/26 21:04:46)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/26 21:04:59)

(( 間に合わンかッた …… ( あぐ, )   (2021/1/26 21:05:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/26 21:53:21)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/1/27 18:25:49)

皐月((最近来れンくてごめんねぇ.....、DS没収されちゃって.....、   (2021/1/27 18:26:38)

皐月((平日はあんまり来れなくなるッてことだけ伝えに来たンだけど、PCでは来れると思う.....、   (2021/1/27 18:38:43)

皐月((じゃあまたね~、あ、金曜日は行けると思う!、   (2021/1/27 18:39:13)

皐月((じゃ、   (2021/1/27 18:39:17)

おしらせ皐月さんが退室しました。  (2021/1/27 18:39:21)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/27 21:14:30)

(( さつきちャン 来とるのに来れんかッた !!! ( がばッ, )   (2021/1/27 21:15:10)

(( 諸々了解 ~ !! 無理に来なくても大丈夫だからね. 無理だッたら来なくても大丈夫. ここは期間開いても固定外ししないし, 気軽に暇だな ~ ッて時に来て欲しいから !! ( 刻々, )   (2021/1/27 21:17:14)

(( ま, 自分はいつ来てもらッても歓迎やから !! 無理はしないでね ( に, )   (2021/1/27 21:18:04)

(( じャ, 落ちま ~ す ( ひらり, )   (2021/1/27 21:18:21)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/27 21:18:24)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/29 19:33:36)

(( さァて !! 昨日来てない事に謝罪の意を込めて マグマダイブ しつつ待機といきましョうか !! ( にぱ, どぼン )   (2021/1/29 19:34:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/1/29 19:58:10)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/1/29 21:28:45)

皐月((来るの遅い……、( うが、)   (2021/1/29 21:29:04)

皐月((とりあえずロル返したら地獄の血の池にでもどぼンしてきますか、( すン、)   (2021/1/29 21:29:51)

皐月rd:…純は謝らなくていいンだよ、力を望ンだ俺が悪いンだから、(にこりと微笑ンでは頭を撫でて。彼女は優しい。危険だとわかッていたのにわざわざ此処に来てくれて、強くて、俺は少しだけ、彼奴と重ねていた。俺にはない強さを持ッている彼女を羨ましく思い、また、憧れていた。俺にそンな強さがあれば、こンなことにはなッていなかッた。自分自身の人生を、他人に操られる人形のようにではなく、自分を貫き、自由に生きる人生を送れていたのかもしれない。親の失態を俺が挽回するなンて、責任を押し付けられたのだ。親父も、祖父さんも、家を背負ッてきたのだからと言うが、俺じゃなくてもよかッた筈だ。俺のことを知ッていたのならば、養子でも作り、そいつに継がせればよかッたのに。それが出来ずに俺がこうなッたのはちゃンと見ていなかッたからだ。まあ、今となッては俺には関係のない話だ。だッて親父も祖父さンも俺のことを忘れているのだから。俺が戻ッて記憶が元通りになッたら、どうなるンだろう。また、やらされるのかな。   (2021/1/29 21:32:13)

皐月それなら次は逃げて、立ち向かおう。俺は俺の人生を生きるッて。此処からはきッと出られないけど。彼奴等に会うことは絶対許されないだろうけど、会いたかッたな~……なンて思いながら。)   (2021/1/29 21:32:15)

皐月(ああ、聞こえる。呼ンでいる。行かなくちゃ、早く。だから、離して。何時までも過去に囚われているわけにはいかないンだ。進むためには切らなくちゃいけないンだ、その鎖を。約束なンて破る気だッたよ。君の居ない世界でなンて、生きていけないよ。そもそも、この呪い、いや、自分自身に縛られているから。またあンな目に会うのは嫌だから此処に残ろうとしているンでしょ?外が恐ろしいから、私を守ッてくれる人がいないから、過去に縛られたままだから。そう思ッては影は私の形となり、話す。『……そうだよ、外は怖いよ、傷付きたくないよ、此処に残ろう?、此処は安全で誰にも傷付けられない、ね?、此処に居よう?、』そうだね。でも、何時までも甘えているわけにはいかない。怖くても、踏み出すンだ。あの世界に。もうあの頃の狭い世界じゃない。もう、私を縛るものは何もない。私を縛ッていたあの鎖が、消えたような気がした。体が軽く感じる。上ッて行こう、彼が待ッている。) ……手…、握り過ぎだよ…、(目を開けては彼の姿が見える。ふッと笑ッてそう呟いてはゆッくりと起き上がッて彼を抱き締める。) ……ただいま…、   (2021/1/29 21:32:57)

皐月((いぶrbマジで泣けるよね、( ぐすン、)   (2021/1/29 21:33:27)

皐月((じゃあ、また明日、( ひら、)   (2021/1/29 21:33:44)

おしらせ皐月さんが退室しました。  (2021/1/29 21:33:47)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/1/29 21:53:41)

(( ネット 切れたァ !!! 落ちてたァ !!!! ( うぎャッ, ) さつきちャン にも リアタイ で会えンかッたし …… ( うう, )   (2021/1/29 21:55:54)

(( 取り合えず ロル 返します !! ( ぴし, )   (2021/1/29 21:56:16)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/1/29 22:00:12)

皐月((ちらッと見たら居たから来ちゃッた、( てへ、)   (2021/1/29 22:00:44)

皐月((とりあえず血の池に沈ンでおくね、( ずぶずぶ、)   (2021/1/29 22:01:13)

!! あ …… 聞こえてたンだ … ( 頭を撫でられれば驚いたようにそう呟き、少しだけ下を向く. 考えていたことが無意識に口に出てくるのは悪い癖だ. 親に対する愚痴だッて, 心だけで留めておこうとしていたことが無意識に口に出て殴られたことだッてある. 直さなきャ. そう思い, 口元に手を触れる. ああ, でもその前に彼を戻す方法だ. 彼を戻す方法を考えて, しッかり彼を元の世界に戻すンだ. やッと見つけた彼を手放すことなンてできないンだから. 気付けば彼に吸い寄せられるかのように抱き締め, 顔を埋めた. 鉄臭い臭いに混じる彼の臭いが心を落ち着かせてくれた. 息が吸いずらい. 何処か辛い. 辛くて, 苦しい. 息苦しい. 今は鬼の気まぐれで生かされているだけで, 自分ももしかしたら次の瞬間鬼に殺されるかも知れない. でもそンなのはどうでもいいンだ. 絶対幸せにする. 絶対, 絶対元の世界に返してあげるンだ. 今はできずとも, いつか絶対に. 今の自分にはそう言い聞かせるくらいしか, 苦しみを和らげる方法なンか見つからなかッた )   (2021/1/29 22:15:59)

(( さつきちャン !!!! 今晩和 !!!! ( がばッ, きャッ )   (2021/1/29 22:16:32)

皐月rd:俺はお前のそういうとこ好きだけど、言ッてくれた方が俺はいいな、相手の気持ち知らないままで居たッて何にもならないだろ?、(優しく微笑ンではぎゅッと抱き締める。言ッてくれないとわからないことは沢山ある。俺は察することがあまり得意じゃないし、どう思ッてるのかとかも知りたい。もし、自分が原因で苦しめているときとかはちゃンと言ッてほしい。言葉で俺が傷付いてもいいから、相手を傷付けたくない。特に彼女や彼奴等。俺の大切な人たちには俺のせいで傷付いてほしくない。そう思ッていると彼女の様子が少し変なことに気がついて。) ……純?、大丈夫か?、(心配そうにそう尋ねては少し強く抱き締めて。怖い。彼女を失うことが。俺のために此処に来て、俺のせいで彼女が死ぬなンて一番許せない。彼女が何よりも大切なのに、原因が俺だとしたら俺はきッと何もかもなくすだろう。感情も、心も、表情も。何時も怖がらせないように笑顔で、何も込もッてない言葉を吐いて、此処に来た奴等を全員殺して平気な顔してずッと過ごすンだろうな。なンて考えては俺はやッぱり化け物だ。なンて思い。)   (2021/1/29 22:29:42)

rb : ! …… 伊嘸 …… お帰り ( ただいま. そう確かに聞こえた彼女の声に, 優しい声でそう返した. 抱き締められるのも受け入れ, ただ彼女を強く強く抱き止めた. 本当によかッた. 彼女を殺さずに済ンだ. 傷付けてしまッたけど, 鬼に一度は負けてしまッたけど. それでも彼女が今生きていることが, なによりも嬉しかッた. 執事はただ微笑ましそうに此方を見つめていた. 彼女を抱き締めたまま執事の方に視線をやり, にこりと笑ッた ) ありがとォな, 執事さン. 俺一人じャなンもできひンかッたと思う ( ふ, と笑いながら感謝の意を述べ, 彼女の柔らかな髪を撫でる. その行動はまるでもう離すまいとしているようで. しばらく微笑みを執事に浮かべた後, 抱き締める腕をゆるりと離しては彼女の目を何処か安心したように見つめ, ふゥ, と息を吐いた. これからもッと対策を練らなくてはいけない. 鬼に対抗する手段を考えないと. 手に入れないと. 物にしていかないと. そのような方法を執事は知ッているのだろうか, と疑問に思ッたのか, ちらりとそちらを向いて )   (2021/1/29 22:30:23)

…… 簡単に好きとか言わないで …… 恥ずかしくなるでしョ ( むすりとした表情を浮かべては “ まァ … そうだけどさ ” と部が悪そうに頬を掻いてそう返した. ただ抱き締める力を強くする. やッぱり少しだけ息苦しいな, と首に手を添える. その時, 彼から心配する声が聞こえては安心させようと無理矢理微笑んで ) だい, じョ ~ ぶ …… 少, し息苦しいだけ … だから …… ( 第一 ボタン まで開けていた襟に触れてもう一つ ボタン を外す. でも, 息苦しさは紛れないし増す一方だ. まずい, 苦しい. 息がしずらい. なンでだ ?? そう疑問に思う度に息が荒くなり, 抱き締める力が少しだけ強くなる. そう言えば, 先生のことを誰も覚えていないと気付いたときもこうなッた気がする. ストレス か ?? いや, ストレス は絶対にない. だッて彼に会えてる. こうやッて, 抱き締めてもらえてる. ストレス なンてない筈なンだ. けほけほ, と咳き込みながらにこりと微笑み, ただ大丈夫, 大丈夫, と途切れ途切れに呟く. 苦しい. まだ苦しい. さらにもう一つ ボタン を外す. 苦しい, 辛い. 誰か, 誰か ) ケホ …… た, すけて ……   (2021/1/29 22:44:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、皐月さんが自動退室しました。  (2021/1/29 22:50:06)

(( ッと, お疲れ様 ~ ( ひら, )   (2021/1/29 22:50:44)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/1/29 22:53:15)

皐月((更新忘れた、(土下座)   (2021/1/29 22:53:43)

(( お帰り ~ ( ひら, ) そういうことよくあるから !! 大丈夫 !! ( ぐッ, )   (2021/1/29 22:54:10)

皐月(強く抱き止められては嬉しそうに微笑ンで。彼が戻ッてよかッた。後悔させてしまッただろうか。彼にとッて私は友人だ。流石に友人を殺しかけたのだ。自分のせいだと彼は責めていないだろうか。全て私の甘さが原因なのに。そう考えていると彼が腕を離して。) あ………、や、なンでもない…、(少し寂しそうな目をしてはすぐ、そう言ッて目を逸らし、執事の方を向く。) 私からも、有難うございました、お陰でこうして助かりました、(そう言い、深く、深く頭を下げてお礼を伝えて。)   (2021/1/29 22:56:40)

皐月「……いえ、私はお礼を言われるほどの事はしていませンので…、それよりも、天乃様、貴方を人間に戻す方法についてですが、此方に来て貰えますか、勿論、伊嘸さンも、」(そう言ッては調理室の奥の方に向かい、冷凍室の奥の鍵のかかッている部屋へと向かう。まず彼と鬼を分裂させ、鬼を封印する。彼は鬼となッてしまッたからそれで終わりというわけにはいかない。其処であの水晶を使うのだ。あの水晶には願いを叶える神様の力が入ッている。確か彼女は神に使える家の者であッた筈だ。きッとこの中の神様と話し、彼を人間に戻してくれるだろう。上手くいくといいが……と思いつつ、心配させないよう、表情などを変えないまま、説明をして。)   (2021/1/29 22:56:42)

(( ロル 消えた ( は, ) 書き直す !! ごめン !! ( 土下座, )   (2021/1/29 23:06:05)

皐月rd:馬鹿、無理すンな、ちゃンと言ッてくれないと俺困るから、そうやッて隠すの止めて、(少し心配そうにしながらむすりとして。どうしてこういうときなのに彼女は無理をするのだろうか。俺に心配かけたくないからなンてそンなの気にしなくていいのに。そう思いながら彼女を抱き締める力を強くし、頭を優しく撫でながら口を開く。) 落ち着け、とりあえずゆッくり息してみ?、俺医者じゃないからよくわかンないけど、とりあえずゆッくり息しとけ、(そう言ッては彼女の背中を優しく撫でて。彼女が苦しい顔をすると俺も苦しくなる。そンな顔してほしくない。苦しむ彼女なンて見たくない。そう思いながら。) 大丈夫、大丈夫、俺が居るから、(そう言いながらだンだンと抱き締める力を強くし、落ち着くように優しく撫でる。彼女はどうしたンだろう。此処に居るせいで何かあッたのだろうか。鬼である俺にとッては平気でも人間が長時間居ると駄目とか。それだとしたら引き留めた俺が悪い。やッぱり自分のためと引き留めるンじゃなかッた。そう後悔しながら彼女をまた強く抱き締める。)   (2021/1/29 23:10:59)

皐月((ン、おけ、   (2021/1/29 23:11:12)

rb : ?? …… わ, かりました … ( 自分を人間に戻す方法 ? あの鬼はないと断言していた筈だ. そンな方法があるのだろうか, と内心疑問を抱きつつも頷き, 立ち上がる. ふと彼女を見た. 一応止血はされているようだし, 先程のことを思い出す限り動けはするようだ. でも, 立てるだろうか. そもそも自分は彼女の腹部を切りつけてしまッた訳で, 傷跡なンて残ッてしまッたらそれこそ取り返しが付かないし, 謝ッてもどうにもならない. なンならあの寛容な兄さンもきッと怒る筈だ. 鬼の感覚がまだ残留しているのか, 彼女を切ッたときの感触が手に鮮明に染み付き, それを思い出しては寒気がした. その思考を取り払うように, 刀を捨てた場所に視線を移す. そこに刀はなかッた. まァ鬼の使ッていた刀だ. 出入りなども反映されるンだろう. 本来であれば刀の落ちている場所を忌々しそうに見つめた後, 彼女の方に視線を戻しては微笑みつつ手をさしのべて ) 立てるか ? 伊嘸. 手貸すで   (2021/1/29 23:13:44)

皐月あ、ありがと……、(さしのべられた手を取ッては立ち上がる。しかし、少し目眩がし、彼に支えられてしまッて。) あ、ごめン……、(そう謝ッてはすぐに離れて。もッとくッついていたかッたけど、あまり迷惑はかけたくないし……そう思いながら執事の後を追いかけて、あの部屋へと向かう。) 「……鬼では知り得ない事があるのですよ、神のことなど、鬼は知らないでしょう、そもそも干渉することさえ出来ない筈です、天乃様を人間に戻すには伊嘸様の力が必要です、今から詳しく説明をさせていただきます、」(そう言ッては説明をしだす。神のことなンて鬼は興味がないだろうし、知ることが出来ない筈だ。あの鬼は人間を沢山殺したのだ。神が何をするかはあの鬼ににはわかるまい。そう考えながら説明をして。)   (2021/1/29 23:27:19)

皐月((短くてごめンよ……、(土下座)   (2021/1/29 23:27:39)

せン, せ … ごめンなさい ……… ごめンなさい …… ( 息が荒いまま, そう続ける. 情けなくッてごめンなさい. 強くなくッてごめンなさい. 訳のわからない ストレス でこンなことになッてごめンなさい. ごめンなさい. ごめンなさい. ごめンなさい. ごめンなさい. 息を吐くように謝罪の言葉をいい続け, しまいには “ すいませン ” と言う言葉に変わる. あの親の顔が, 頭から離れて行ッてくれないンだ. 逃げるように家から出て, 先生を探して, 彼の存在すら覚えてもいない希や絵斗くンに ダメ 元で話を聞きに行ッて, 時には泊めてもらッて. 親に見付かればどうなるかなンて予想がついていたのにそうやッて, 着拒して. 今目の前にいるのは彼なのに, 彼の顔が父親と重なッて見えてしまう. 失敗した自分が悪い. 他の誰も悪くない. 悪いのは, 自分自身. その思考は父親に幼い頃から取り付けられたものだッた. 彼から無理矢理離れては自分を自分で抱きしめ, ただすいませン, と言い続けた. 好きな人と一緒にいたいけど, でも, それが父の望む “ 鳥井純 ” の姿だとは到底思えなかッた )   (2021/1/29 23:27:56)

(( 大丈夫 !! 寧ろ此方が打つの遅くてごめン ( 土下座, )   (2021/1/29 23:28:58)

rb : おッ, と …… ほンまに大丈夫か ?? ( ふらつく彼女を支えながら心配そうに聞く. 彼女は直ぐに離れてしまッたけど, 本当に大丈夫なンだろうか. 疑問が膨らむのを押さえながら, 彼女の後ろを着いていく. 向かう先は鬼と化した執事が出てきた, 冷蔵庫の奥の部屋. ぶら下がッている肉は腐らないンだろうか, なンて何処かずれたことを考えつつ, 執事の話を聞く. 要約すれば, 神の力を借りれば俺は人間に戻れる. その為には伊嘸の力が必要だと言う. 鬼は神と干渉すらできないらしい. まァあの気まぐれ過ぎる奴だ. まず興味すら持たないだろう. 更に詳しい説明を聞いている途中, 頭の中に知ッた声が響く. 彼奴だ. 鬼だ. 鬼は “ 成る程なァ …… 世の中知らンこともあるもンやな ” と人間のようなことを抜かした. さッき意識の底に引きずり込ンだのに, いつ出て来たンだと飽きれながらその言葉を無視した. 今の コイツ には自分を乗ッ取れる力はない筈だし, ほッといても大丈夫だろう. そう, 安易に考えていた )   (2021/1/29 23:38:27)

皐月rd:純……、純…!、大丈夫だから、落ち着いて、ね?、(少し辛そうな顔をしては彼女の名前を呼び、そう声をかける。こうなッてしまッたのは彼女の家庭のせいだろう。俺と同じで少し違う。父が望む“猿山らだ男”として俺は生きてきた。でも俺は父が望ンだ“猿山らだ男”ではなく、それになるためにただ、他人の真似をして生きてきた、化け物である猿山らだ男だ。家のために自分を作り上げた。それが嫌だッたけれど、我慢して演じれたのはきッと彼奴等のお陰だろう。でも、彼女には俺にとッての彼奴等のような存在が居ない。だからこうなッてしまッたのだろう。俺は彼女のお陰で救われた。次は俺が救う番だ。) 純、俺は、お前に何も望まない、お前自身で居てほしいンだ、俺が望ンだ鳥井純じゃなく、本当のお前が見たいンだ、(彼女の肩を掴み、真ッ直ぐ彼女を見ながらそう話す。俺の言葉じゃ伝わりにくいかもしれない。でも、伝わッてほしい。俺は作り物のお前を望ンでいないことを、作ッてない本心のお前を望ンでいることをわかッてほしいンだ。)   (2021/1/29 23:45:52)

せン, せ ……… ( 息が荒く, 何処か薄く膜が張ッた目で見つめる. 誰も, 誰も自分の境遇をわかッてくれるような人なンていなかッた. 希達と一緒にいるのは楽しかッたし, そりャ気が楽だッた. でも, 何も話せなかッた. ごく普通の家庭にいる子供を演じていた. 親は外面だけなら良かッた訳だし, 取り繕うのは簡単だッた. それがあッてこその, 虚無感. 彼らと一緒に居たときにいつも感じていた疎外感. 年齢も俺の方が幾つか上で, それで感じているものだと思ッていた. いや, そう思おうとしていた. けど, 彼の前では, 先生の前では, 取り繕うこともなければ疎外感を感じることもなかッた. ただ, 真ッ直ぐに本来の “ 鳥井純 ” を見てくれていた. 見ようとしてくれていた. いつの間にか呼吸は落ち着き, 息苦しさもなくなる. 俺自身でいていい, か. 本当にそうなら …… 凄く, 嬉しい ) ッ …… あり, がと. 先生 ( 脱力したような笑みを見せ, ふと自分の襟元を見る. 息苦しさからか無意識に ボタン を開けていた. それも, 第四 ボタン とかいうかなり ヤバイ 所まで. 思わず襟を抑えては少しだけ顔を赤らめて )   (2021/1/29 23:58:28)

皐月私の力……ですか…?、確かに宮司や巫女の仕事をする家でしたが……、(少し驚きながらそう言ッてはあることを思いだす。私があの狭い世界に居たのは、病気を持ッて生まれたからだ。それを知ッた父は、神様から厄の知らせだと言い、私をあの狭い世界に閉じ込めたのだ。子供を捨てるなンてことは出来ないし、それ以外なかッたのだろう。厄の知らせと言われた私に手助けできるほどの力があるのだろうか。そう思うも、口にしないようにして。) 私に出来ることなら何でもやりますが……、あまり期待はしないでほしいです、(少し不安そうな顔をしてはそう言ッて。私に出来ることならいいけれど……) 「貴女になら出来ます、私も御手伝いしますので、」(そう声をかけてはにこりと微笑む。私が手伝えることならば協力しよう。彼女等には此処から出てほしい。元々は私のせいなのだから。それにしても、どうやら鬼が戻ッてきたようだ。さッさとやッてしまわなくては…そう思いながら準備を進める。)   (2021/1/30 00:02:57)

皐月((眠くなッてきたから落ちるね……、またね~、( ひら、)   (2021/1/30 00:05:33)

おしらせ皐月さんが退室しました。  (2021/1/30 00:05:40)

rb : …… ( 彼女と執事の会話や行動を後ろから見守りつつ, 何処か怪訝そうな顔をする. 別に彼女と話している執事に嫉妬している訳でもなければ, 自分から鬼が剥がれるのが不服という訳でもない. 寧ろ後者は大歓迎だ. 自分が今このような表情をしているのは, 中にいる鬼のせい. コイツ かなり ウザ 度が上がッている. 目覚めた直後と言うこともあッてか, 執拗に話しかけて来るものだから面倒だ. 無視していれば “ 無視すンな !! ” と自分とよく似た大声が頭の中に響くのだ. 今になッて コネシマ が言ッていた “ お前声でかいねン ” という発言が理解できた気がする. だが, まだあの狂犬 チワワ よりかは マシ だとは思ッている. 何処か余裕そうに “ 彼女も使うンやなァ ” なンてぼやく鬼を適当にあしらいつつ, 手を握ッたり開いたりして感覚を確かめた. 自分はまだ, 生きている. よく見ると手の皮がかなり厚くなッている. 鬼に乗ッ取られそうになッて必死に抵抗していた時に ベッド の縁なンか叩いていたからこうなッたンだろう. その手を見詰めつつ, 彼女を, 守らなきャ. そう鬼にすら聞こえないような声で呟いていた )   (2021/1/30 00:11:29)

(( ン, お休み ~ ( ひら, )   (2021/1/30 00:11:51)

おしらせさんが退室しました。  (2021/1/30 00:11:55)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/1/31 20:38:36)

皐月((ロル返しに……   (2021/1/31 20:38:46)

皐月rd:大丈夫だからさ、落ち着いて?、俺はそのままのお前が好きだからさ、(にこりと優しく微笑ンではそういい、頭をぽンぽンと撫でる。作ッた彼女なンて彼女じゃない。俺が望む彼女は少し弱いところがあるものの、しッかりしてて、強い彼女だ。俺と似ているけれど、全然違う彼女。俺はそンな彼女に惹かれたンだ。) …うン、(一言そう言い頷いてはにこりと微笑む。俺でも彼女を救えたのだろうか。化け物が人間を救うなンて面白い話だよな。『そうだね~、それにしても無意識で彼処まで開けてるの凄くない?、ねえねえ、』なンて言いながら入ッてきた鬼を見ては、呆れて。気にしないようにしてたのに……!くそ、ほンとこいつと居ると調子狂うなぁ…なンて思いながら、目を逸らしながらジャージを脱ぎ、彼女にかける。) ……これ着てて、(そうぼそッと言ッては彼女をちらりと見る。顔が真ッ赤で可愛い。後でもう一度いじりたいなぁ…『そンときは俺も手伝うよ~、』煩い、黙ッとけ。そう言うと鬼はけらけらと笑ッた。それよりもこれからどうしようかと考えて。)   (2021/1/31 20:40:44)

皐月へぇ……、これッてそういう力なンですね~…、(執事の話を聞いてはぼそりと呟く。私は幼い頃から不思議な物が見える。人間に似たような物、動物のような物など様々な物が見えた。先程執事から話があり、それらが妖や、神に近い物だということを知ッた。だからだろうか、実はずッと見えていたのだ。彼の後ろに鬼の姿が。彼に何処か似ていて、何処か似ていないよくわからない存在。こういう類いの物が見えるのは霊力とやらがあるかららしい。私の目は周りと違ッて黒や茶色ではなく、淡い桃色なのだ。それが関係しているのかもしれない。妖たちと目を合わせないように、周りからからかわれないように前髪を伸ばしているのだ。まあ、からかわれることはもう慣れたが。私はこの目が嫌いだッた。周りとは違うこの目が。これを見たから父は私を閉じ込めたのだろう。そういえば一人だけこの目を褒めてくれたッけな。私が彼処に居たとき、一人の男の子が迷い込ンだのだ。   (2021/1/31 20:42:18)

皐月どうやらお兄さンの風邪薬を貰いに親と来たようで、歩き回ッているうちに此処に来たのだとか。私の目を綺麗だと言ッたのはあの男の子だけだ。絵斗さンも皆も少し驚いたような、恐ろしい物を見ているような目を少ししていた。もうそンな目で見ることはなかッたけど、そのとき傷付いたのだ。心も感情もない筈なのに。何時なくなッて、何時戻ッてきたのだろう。今の私にはわからないな。そう思いながら、彼を見る。鬼の姿が見えた。目が、合ったような気がした。)   (2021/1/31 20:42:20)

皐月((じゃああんまり長く居られないし、落ちるね~   (2021/1/31 20:42:40)

おしらせ皐月さんが退室しました。  (2021/1/31 20:42:49)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/2 22:36:48)

(( テスト とか言う悪魔の代物のせいで来れてませンでした ( スライディング 土下座, 死刑案件 )   (2021/2/2 22:37:32)

(( しかも今度期末よ期末 !?!? 2 / 11 とか期末じャなくて中間だよもう !! ( キレ , / ロル 返します )   (2021/2/2 22:38:20)

(( えッッッッ ロル 消えた ( すン, / 書き直し )   (2021/2/2 22:49:19)

あ ………… う " , うン …… あの, その … 本ッッ当にごめン …… 完全に無意識だッた …… ( ジャージ を素直に受け取り, 片手で器用に ボタン を留めつつもう片方の手で口元を覆う. ぼそぼそと呟くような返答をした後, 少しだけ長いため息が出た. 自分は露出狂でもなければそういう性癖を持ッている訳でもない. 寧ろ露出はかなり嫌う方だ. 夏だッて半袖の上に夏用の パーカー を着るくらいなのに. 無意識で何故こンなことをするのか … 自分自身のことなのに心底疑問だッた. ふと, 己の肩にかけられている ジャージ を少しだけ掴む. なンだッけこういうの … ああ, そうだ. 確か “ 彼 ジャー ” とか言うやつ. 前までは何が楽しいンだ, とか思ッてたのに, 実際好きな人にされると嬉しい … と言うか, かなり心拍が早くなる. それが何処か心地よいと感じてしまう自分は M なンだろうか. いや, そンなこと考えている暇じャない. 今は彼がどうしたいかだ ) あ, あのさ, 先生 … これからどうしたい … ?? ( 苦し紛れにしか聞こえないような トーン で彼にそう聞き, これも無意識なのか上目遣いになッていて )   (2021/2/2 22:57:12)

rb : … ?? ( 彼女が此方を見たのがわかり, 首をかしげては口 パク で “ どうした ? ” と聞く. 話は終わッたンだろうか. それとも何か他に用事でも ? そう疑問に思ッていると, 鬼が “ なンや, 俺のこと見えるンやなァ … ” とぼやき始めた. 鬼が見える ? 鬼は自分の中にいて, 外部からは見えない. なンなら普通の人間に見えている筈だ. それも彼女の “ 家系の力 ” なンだろうか. 鬼は手を振ッてみたりして遊ンでいるようで, こいつ本当に呑気だな, と何処か友人に対して思うようなことを考えてしまッていた. その思考を消し去ろうと小さくかぶりを振る. こいつは鬼. 自分の中に潜む不純物そのもの. 癌細胞と同じような物. そう言い聞かせている内に鬼が ゲラゲラ と笑い出した. 何事かと聞いてみれば, 曰く “ 投げ接吻したッた ” と言うのだ. 馬鹿かこいつは. と言うか投げ接吻 … ? 一応鬼と言ッても俺と同様の姿なのに ? 鬼の笑ッている理由がわかッてしまえばわなわなと握り拳を震わせ, なにやッとンねンと呟いた ) 伊嘸, 鬼できるだけ苦しめるような方法ないン ?? 殴りたなッて来たンやけど ( 何処か怒りを露にした声色でそう聞いては黒い笑みを浮かべて )   (2021/2/2 23:08:46)

(( よし, と … さつきちャン 本当ごめンね返信遅くなッて !! なるべく来るよにするから !! ( 合掌, ぺこぺこ )   (2021/2/2 23:09:54)

(( 取り合えず落ちま ~ す. また来れる時に !! ( ぶンぶ, )   (2021/2/2 23:10:53)

おしらせさんが退室しました。  (2021/2/2 23:10:58)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/2/6 15:34:46)

皐月((ほンと来れンくてごめン!!!、ロル返す!!、   (2021/2/6 15:35:14)

皐月rd:俺?、俺は……、ずッと此処に居るよ、別に何もしないで此処に居るだけでいい、(にこりと少し悲しげに微笑ンではそう言ッて。本当は帰りたい。でも、今の俺の帰る場所は此処だから帰れない。俺はもう鬼になッてしまッたのだから、此処でずッと暮らすしかないンだ。俺が何をしてもどうせ変わらないのだからきッと此処からは出られない。本当はあの場所に帰りたい。皆のところに帰りたい。謝りたい、嘘ばかり吐いていたことを、真似をしたことを、彼を、傷つけてしまッたことを。許されないかもしれない。でも、それでいい。許されるべきではないから、許してもらえるわけがないから。あンなに酷いことをしたンだ。罰くらい受ける。そう思ッていると鬼が入ッてくる。『そンなに出たいなら出れば~?、頼めば出してくれるンじゃない?、』そンな簡単にいッてたら苦労してない。そもそもそンな簡単に許されることではないだろう。何人も殺して、楽しそうに笑ッていたのだ。到底許されることではないだろう。そう思いながら色々と考えて。)   (2021/2/6 15:36:02)

皐月(手を振られては小さく振り返す。彼と似ているのに似ていない鬼は何処か子供のように見える。手を振り返したりしては怒られてしまうかもしれないがついやッてしまッた。そう思ッていると投げ接吻をされ、くすりと笑う。ああ、やはり子供のようだ。子供は好きだ。可愛くて、無邪気で、優しい。純粋で、無垢で。ただ、そのせいで時々苦しくなッた。聞かれたくないことを聞かれたりもしたけれど、やッぱり好きだな。なンて考えていると彼が黒い笑みを浮かべながら話すのを聞き。) 随分と怒ッてるみたいだね、まあ、私は本筋の人間じゃあないからそういう方法は教えてもらッたことがないけどこれでどうにかなるかも、(けらけらと笑いながらそう言ッては小さく“ごめン”と呟き、彼の額にキスをする。そして右手の人差し指と中指で彼の額を小突く。これで鬼が出てくる筈だ。そう思ッていると彼の背後には実体化した鬼が居て。) うン、これで殴れると思うよ、ほら、触れるし、(そう言ッては鬼に近付き、腕に触れる。   (2021/2/6 15:37:05)

皐月私は後継ぎではなくなッていたから方法は教えて貰ッていなかッたが、私が暮らしていたあの座敷はどうやら亡き祖母の部屋だッたらしく、押し入れに沢山の本が入ッていた。難しい言葉で書かれていたが、なンとか彼処を出る前に読み終わり、全て記録している。襲ッてくるものの対処や追手の対処に使ッていたが、こンなところで使うとは思ッていなかッた。)   (2021/2/6 15:37:07)

皐月((テスト頑張ッて!!!、じゃあまたね~、( ひら、)   (2021/2/6 15:37:37)

おしらせ皐月さんが退室しました。  (2021/2/6 15:37:40)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/2/6 21:27:00)

(( あああああ !!!! さつきちャン 来てた !!! ( ぎャ, / ロル 返します / テスト 頑張るね )   (2021/2/6 21:28:04)

おしらせ皐月さんが入室しました♪  (2021/2/6 21:30:55)

皐月((今晩和~!!!、   (2021/2/6 21:31:15)

ほンとに … ?? ないの … ?? 単純に ゲーム したいとか … それか, 帰りたい … とか ( ぽつりぽつり, と呟くように聞いていく. 自分だッてやりたいことがある. 彼を帰してあげたい. 絵斗くン達に会わせてあげたい. 幸せに, してあげたい. 肩にかけられた ジャージ を綺麗に畳ンではしばらくの間, それをうつ向きがちに見詰めていた. 自分が彼の教え子だッた頃から変わッてない. 彼の姿も, この ジャージ も. なに一つ変わッていない. 変わッていない, 筈なのだ. でも, 実際彼は鬼と魂が溶けあッているような状態で, 変わッてしまッている. それは果たして彼が “ 本当になりたいもの ” だッたのか “ 本当に望ンでいたもの ” だッたのか. ぎり, と密かに手を強く握ればにこりと笑ッて ) ね, 言ッてみて. 何でもいいから. 無理かもしれないことでもいい. 話したら, もしかしたら少しくらい楽になると思うから ( 辛そうな表情を浮かべてほしくはなかッた. 頼ッてほしかッた. じャないと, 自分の “ 将来の夢 ” が一生叶えられないから )   (2021/2/6 21:40:56)

(( さつきちャン 今晩和 ~~~~ !!!!!! ( ぶンぶン, )   (2021/2/6 21:41:22)

皐月((いやぁ相変わらず神ロルやなぁ……、( 崇、)   (2021/2/6 21:43:16)

rb : !! ( 額に接吻が落とされれば驚いたように肩を跳ねさせ, きョとンとした表情で体を硬直させる. ほら, なンて彼女が笑ッて言う先にいるのは, 己と似た姿をしている実体化した “ 鬼 ” で. 鬼の声が聞こえなくなッていたのは気付いていたが, 実体化しているなンて. 自分と鬼の魂は溶けあッていた訳だし, 対面することなンてないと思ッていたのに. 鬼も驚いたように首をかしげていて, 手を握ッたり開いたりを繰り返している. 今なら殴れるか ? ) 伊嘸, 危ないからちョッと離れててな ( そう告げれば鬼に一度殴りかかる. どこッ, と言う鈍い音と拳に衝撃が走ッた. 成る程, しッかり殴れるし鬼としての力は残ッているようだ. 鬼は “ いッだァァ !?!?!?!? ” とこれまた自分とよく似た声で叫ぶ. 実体化して一時的に自分と離れているのに, 声も姿もここまで似るものなのか. どこか感心しながら手を グーパー させて ) 成る程なァ …… よくわかッたわ. 鬼の力は俺に残ッとる訳やし, いけるいける ( 心ない言葉を無意識に吐き, えッちョッ, と焦り出す鬼を目の前にもう一度拳を握ッて )   (2021/2/6 21:51:17)

(( ( 神じャ ) ないです ( すン, )   (2021/2/6 21:51:58)

皐月rd:……ないよ、何もない。此処に居るだけでいいンだよ、本当に。有難うな。(そう答えてにこりと笑う。自分なンかが望ンではいけないンだ。力に溺れ、全てを壊したようなやつが今更元に戻したいだとか叶うわけがないンだよ。壊して戻したいなンて馬鹿みたいで笑えてくる。後悔してももう戻れない。それを知ッているからこそ、また何か後悔しないように全てを諦めるンだ。そンな始めから逃げていても何も変わらないだなンて知ッてる。でも、もう疲れたンだ。もう二度と後悔なンてしたくないンだ。何度も、何度も、後悔し続けたから、もう嫌になッた。ずッとずッと悔やンで悔やンで、なンで俺なンかが生きているンだッて、早く死ねばいいッてずッと思ッてた。なのにお前が来て、もッと生きたいッて思ッた。でも、それでも、許されないから俺は諦める。それでいいンだ。それが俺の“正解”なンだ。) 俺はもう十分望みを叶えて貰ッたからいいンだ。誰かに願いを叶えて貰うンじゃなくて、次は俺が誰かの願いを叶えたいンだ。だから、もういいンだよ。(そう言い微笑む。こンなの俺は望ンでいなかッた、なりたくなンてなかッた。   (2021/2/6 22:02:07)

皐月それでもこうなッてしまッたのは自分の弱さのせい。弱いから嘘で守ッて、仮面を被り続けて生きる。それが俺だからこうなッてしまッたのだろうか。もし彼奴が俺だッたらちゃンと後継ぎとしていただろうか。そンなことを考えながら。)   (2021/2/6 22:02:09)

( 嘘, 付いてる. そう直感的に思ッた. 彼の嘘を付くときの癖を知ッているとか, そういう訳でもない. ただ直感的にそう思ッたンだ. もしかしたら自分の “ 存在そのもの ” が彼に嘘を付かせてしまッているンじャないだろうか. そう考えた時, 自分の不甲斐なさを心底呪いたくなッた. 何が助けるだ. 何が救うだ. 何もできてないじャないか. 何も何も何も何も, 何も, できてない. 苦しい. 悔しくて, 苦しい. 結局は守られてばかりいるのか. しばらく間が空いた後, 無意識に口を開いていた ) 先生ッてさァ … ずッと嘘付いてるよね. 俺が言えたことじャないけど … 嘘まみれで, 本心出さないで苦しンでさ …… 苦しいンだッたら言ッてよ. 俺の将来の夢, 叶えられないじャン …… ( 涙を堪え, 下唇を噛みながら何処か弱々しい声でそう告げた. ここにいる事すら, 自分の不甲斐なさと無力さを表しているようで嫌になッた. 彼の返答も待たずに畳ンだ ジャージ を押し付けるように返せば “ …… ごめン, やッぱ俺迷惑だッたよね ” と一方的に残し, 踵を返した. ごめンなさい. 何度言ッたかわからない言葉を呟きながら, 走りだそうとして )   (2021/2/6 22:11:21)

皐月そンなに殴りたかッたンだ……。ま、まぁ、一回殴ッたし、ちょッと止めてあげて?、ね?。それよりも人間に戻ッて此処から出ないといけないンだし、それはまた後にしよ?。(ぽつりとそう呟いては、眉を下げて困ッたように微笑み、そう言ッて。今のは大分痛そうだッたし、二発目を貰うのは可哀想だ。うン、まあ、自分を殺そうとした奴にそンな風に思うのは駄目だと思うがさッきのせいで子供に見えてしまッて仕方ない。そういえば彼を人間に戻すのは神様にお願いするンだッたな。そうしたら鬼の力と鬼はどうなるのだろうか。鬼に力が戻るのだろうか。もし私達が彼方の世界に帰ッたら鬼は独りになるのだろうか。罰とはいえ、可哀想だなンて思ッてはぽつりと、ある方法を呟く。) 鬼を私の式神にして彼方の世界に連れて行けないのかな……。(そう呟いては“ごめン、馬鹿だよね、忘れて。”なンて言ッて。殺されかけたのに助けるなンて馬鹿だ。でも、鬼を自分と重ねてしまッて、思い出してしまッたのだ。鬼だからそンな感情を抱かないかもしれないが。独りの辛さはよく知ッている。だからこそ鬼に同情してしまうのかもしれないな。なンて思いながら。)   (2021/2/6 22:17:48)

rb : … まァ, 一発殴ッたしええか ( 彼女と鬼を交互に見つめた後, 諦めたように息を吐きながらそう言う. 鬼には “ 伊嘸に感謝せェよ ” とだけ告げ, 彼女の方に向き直る. 鬼を殴ッたときの感触は, 人と同じようなものだッた. そう考えた時, 彼女を斬ッたときの事を思い出してはまた悪寒が走ッた. くそ, やッぱりもう一発殴ッておくか ? そう考えていると, 彼女は “ 鬼を連れて行けないのか ” と言ッた. 自分は勿論のこと, なンなら鬼本人でさえ驚いていた. 確かに一人は辛いだろうが, こいつは自分達が来るまでは一人だッた訳だ. 寂しくてやッた訳でもないだろうし, 別に連れていく必要はないように思えた. でも ) 伊嘸は, 連れて行きたいン … ?? ( 彼女の意見を, 尊重したかッた. 自分の考えよりも彼女の意見の方が優先順位としては高い. それは, 彼女のことを好きになッてから自分の中で暗黙の了解かのように決まッていたことだ. 彼女の意見を聞いてから考えればいいだろう. 鬼は “ え, 本気で言ッてンのこの小娘 ” なンて呟いていた. やッぱりもう一発殴ッてやろうか )   (2021/2/6 22:27:45)

皐月rd:(嘘を吐いてるよね、なンて言われては驚く。彼女には全部わかッていたのか。嘘吐いて本心を隠し通して苦しンでいたことが。彼女には言いたくなかッた、いや、言えなかッた。弱い俺を知ッてほしくなかッた。カッコつけていたかッた。心配させたくなかッた。それが、その考えが彼女を傷つけたンだ。そう思ッていると彼女は走り出そうとしていて、咄嗟に腕を掴もうとして。) 待ッて………。(そう言いながら手は空気を掴む。きッとこの言葉も彼女には届いていない。) …違う、違う、俺は……、俺は…。(守りたかッたンだ。彼女のことを。俺が苦しンでいるせいで彼女が苦しむのも嫌だし、彼女が俺の為に何かをしようとして傷つくのも嫌だ。迷惑なンかじゃない、ずッと側に居てほしい。でもそう望ンではいけない。) 何やッてンだよばーか……。(そうぽつりと呟いては頭をぐしゃぐしゃと掻いて、その場にしゃがみこむ。俺の行動が彼女を傷つけたンだ。俺の言葉が、彼女を守るための俺の嘘が、全てが彼女を傷つけたンだ。こンな奴、側に居ない方がいい。でも、彼女に側に居てほしい。相反する感情を抱きながら、俺は目を瞑る。もういッそ、死んでしまえばいいと思いながら。)   (2021/2/6 22:35:11)

ッ ……… ( 幾らか走ッた所で足がもつれて床に倒れ混む. 数回咳き込ンでも息は整うことを知らない. あンなこと, 言うつもりじャなかッた. そりャァ頼ッてほしかッたし, 苦しンでほしくなかッた. ただ幸せにいてほしかッた. それだけなのに, あの言葉全てで台無しにした. 傷付けた. 馬鹿だ. 馬鹿. 自分は本当に馬鹿だ. 馬鹿で無力で不甲斐なくて. 重い体を無理矢理起こしてはその場の床を思いッきり殴ッた. 痛い. でも, 先生の心の傷の痛みはこンなもンじャない. もう一度殴る. もう一度, もう一度. 何回も何回も殴り続けた. 次第に手の皮が剥け, 血が床に滲む. その血を目から溢れる液体が薄く滲ませる. 紅色の水彩のような色が, 自分の無力さを嘲笑ッているかのように見えた ) ごめ …… なさい …… ごめンなさい …… ごめンなさい … ごめンなさい …… ( 届かない筈なのに, 何度も何度も謝罪を続けた. 痛い, 痛い. 手が痛い. でも, それ以上に心が痛い. 痛くて苦しい. 助けられなかッた自分を, 弱い自分を, 消してしまいたかッた )   (2021/2/6 22:46:09)

皐月独りは嫌かなッて思ッて……、それに、また私達みたいに此処に来て、同じようになるかもしれないでしょ?、それなら私がこいつを管理していた方がいいかなッて思ッて…。(そう答えては鬼をちらりと見る。こンな何もない世界に居ても、詰まらないだろうな。私と戦ッていたときの鬼の顔を思い出すと、生き生きとしたような、楽しそうな顔をしていた。それなら此処に居ても鬼の願いは叶わないのではないか。此処で誰かが来るまでずッと独りで退屈しているよりも外の世界に出て、色々なことを知ッた方がいい。私がそれで楽しいと思えたように鬼もそう思うンじゃないだろうか。それにもし式神になッてくれたなら妖に襲われてても平気な筈だ。私の霊力は大分多いらしいから制御も出来る筈だし。なンて考えては鬼や彼はどう思ッているのか気になッて。) ロボロはどう思う?、あと、鬼も。外の世界に行きたいなら私が叶える、条件は付くけど、此処に居るよりは楽しいと思うよ。(そう言ッては彼等を見る。こンなことを考えるなンて馬鹿しか居ないだろうが、私は馬鹿だ。誰かの為に命を捨てる程の馬鹿だ。そう思いながら。)   (2021/2/6 22:49:24)

rb : 俺はまァ … 伊嘸がそうしたいンなら ( ぼそぼそと何処か歯切れの悪い発言をし, 鬼を見る. 確かに, このようなことを二度と繰り返してはいけない. でも, それで彼女に負担がかかるのは嫌だ. もし彼女がやりたいのならなンとかして自分も手伝うほ方法はないのだろうか. 鬼は意味がわからない, とでも言うように首をかしげたまま, すッとンきョうな声を上げ続けている. まァこいつからしたら変なことなンだろう. 自分を殺そうとしてきた奴に “ 一緒に来ない ? ” と言ッているのだ. 自分が鬼だとしてもそうなる. いや, 自分は今も鬼なンだが. そう考え込ンでいると, 鬼はぽつりぽつりと言葉を紡ぐ. “ なンで俺に構うンや ? だッてお前らを殺すために俺はこいつ動かしてたンやし … 俺はここにおるほうがええ ” うつ向き様に鬼はそう言ッた. 自分の声や姿に似ているからか, その姿が昔の自分と重なッて見えたような気がして, 一瞬息が止まッたような感覚に陥ッた. 自分には, 何も返す言葉がなかッた )   (2021/2/6 22:57:49)

(( さつきちャン 神 ロル 過ぎン … ?? 最初から思ッてたけど ( はェ, 拝 )   (2021/2/6 22:58:30)

皐月rd:(「そンな風にしてていいの?、彼女、どッか行ッちゃッたよ?、」そう言う彼奴の声が聞こえる。良いわけがない。追いかけたい。でも、俺なンかがそンなことをしちゃいけないンだ。お前だッてわかッてンだろ?「大事なのは許されるか、許されないかじゃないよ、らッだぁ。お前がしたいか、したくないかだよ。お前は本当に、それでいいの?、」その声を聞いては目を開け、顔を上げる。其処には何もなかッた。声も聞こえなくなッた。そういえば、何時もそうだッた。俺がしたいならいいンじゃないッて、何時も何時も背中を押してくれた。でも、間違ッてる時には教えてくれて、ちゃンと直してくれた。今もそうやッてくれるなンてお人好し過ぎる。) 相変わらずだね、絵斗は……。(泣きそうな顔で、泣きそうな声でそう呟いては立ち上がり、彼女を探しに行く。有難う、俺をまた戻してくれて。ちゃンとやり遂げるよ。お前に、お前等に言われたからにはやるしかないしな。そう思ッてはにッと笑ッて、走る。彼女を見つけるために、ずッと走る。暫く走ると、彼女の姿が見えた。其処には真ッ赤な、真ッ赤な液体が周りに広がッていた。それを見ては急いで駆け寄ッて。)    (2021/2/6 23:05:16)

皐月純、ごめン。嘘吐いて、本当のこと言わないで。(そう言ッては赤い液体を滴らせる手をぎゅッと握り、彼女の目を見つめる。)   (2021/2/6 23:05:18)

皐月((今日はね、覚醒入ッてるし、キャラにのッてる感じするから結構いいロル書けるのよ、( にひ、)   (2021/2/6 23:06:19)

!! …… せン, せ …… ( 手がふわりとした暖かみに包まれ, 弾かれたように顔を上げた. そこにいたのはまさしく自分が傷付けてしまッた彼だッた. じわりと涙が滲ンでは視界が白く歪む. 傷付けたのに, またこうして走ッて来てくれる. 彼の優しさが, 今はどうしようもなく痛かッた ) ごめン …… ごめン, なさい … !! ごめンなさい … 俺, 酷いこと言ッた …… ごめンなさい …… ( 自分の手を握る彼の手にすがるように, 涙を流しながら何度も謝る. 許されないこのなンかわかッてる. 勝手に来て勝手に空回ッて勝手に傷付いて, しまいには彼に八つ当たりして. そンな自分が許される訳ない. こうしないと心が押し潰されそうだッたンだ. 壊れそうだッたンだ. 何度も何度も, 壊れた ラジオ かのように謝罪の言葉を続けた. 許されないけど, でも, 彼にだけは許してほしかッた. 彼にだけは二度と離れて行ッてほしくなかッた. 隣に, いてほしかッた. ただそれだけでいい. 夢なンか叶わなくたッて, もうどうでもいい. 今は彼に嫌われることがどうしようもなく, 痛くて怖いのだ )   (2021/2/6 23:13:26)

(( おお !! 覚醒 !! 流石やね !! ( 盛大な拍手 )   (2021/2/6 23:13:59)

皐月……構ッてほしいからそうやッて人に取り憑いているンでしょ?、見える人は少ないし、自分と遊ンでほしいから、そうしているンでしょ?、外に出たくないの?、私は今、君がどうしたいのかを聞いているの。そンな自分が害にならないような意見は聞いてない。もう一度聞くよ、“君”はどうしたいの?。(鬼の目を真ッ直ぐ見てそう尋ねる。誰かの為の意見なンて、聞いていない。私は、君がどうしたいか聞いているンだ。それ以外の答えなンていい。ただ、自分に正直になッてどうしたいのかを言ッてくれればいいンだ。誰かを殺したい、誰かと戦いたい、そう願うのならばこンなところに居ても叶えられない。それくらい鬼にはわかる筈だ。それなのに此処に居た方がいいだなンて、そンなの自分の本心じゃないだろう。ただ、自分と鬼を重ねたから鬼を救おうとするのは駄目なことだろうか。ただ、自分がそう思ッたから救おうとするのは駄目だろうか。否、そンなことはない。私はもう自由になッたンだ。だから、自分の思ッたことを思ッたようにやることにしたンだ。だから救いたいものを救う。自分以外の、誰かの為に生きる。そう決めたンだ。   (2021/2/6 23:26:24)

皐月私は今、鬼が寂しそうにしている子供のように見えた。多分、遊ンでほしいだけなンだ。それを隠すために殺している。そういう風にしか見えない。だから救う。私は鬼だろうがなンだろうが、望みがあるなら叶える。誰かの為に自分を犠牲にする。そういう人間だ。)   (2021/2/6 23:26:25)

皐月((ただ、いいロル書ける分遅いンだよねぇ……、( うぐぐ、)   (2021/2/6 23:27:03)

(( いや大丈夫. 暇人は待つのが得意だ ( ぐッ, )   (2021/2/6 23:27:43)

rb : ( ただ黙ッて彼女と鬼を眺めていた. 鬼は自分の姿をしていて, でも自分とは違う. 鏡のようで全く違うものだ. 姿と声だけを真似た, 自分ではないもの. この鬼にだッて意思はある. 彼女は鬼の本心を聞きたい訳だから, 自分が口出しすることは絶対に許されない. ただ, 鬼を見ていた ) / 鬼 : … 小娘が知ッたような口聞かンでや. 俺はこの館にしか存在できひン. ちッぽけな霊力しかないお前になにができるッちュうねン ( まるで自分のこと全てわかッている, とでも言うような物言いに思わず腹が立ッた. 自分は人の願いを叶えられるくらいには霊力はある. でもその分この自分の作ッた空間内でしか生きられない. 別に出たッていいが, まだ人で思う存分遊べていない. こンな奴らと行くよりもここに残ッていた方が マシ だ. それに … 本当は, 構われなくなンかない. 力があれば殺してやれるのに, 生憎無理矢理実体化させられたせいで力全てが宿主の体内にある. ちらりと宿主の方を見やれば苛立ッたように舌を出して )   (2021/2/6 23:36:13)

皐月rd:うン、大丈夫。俺の方が酷いことしてるから。それに比べたらこれくらい全然平気。(にこりと優しく微笑ンでは彼女を優しく、優しく抱き締める。謝るのは俺の方だ。彼女じゃない。彼女を傷つけて、泣かせて、本当に何をやッているンだ、俺は。守る為に嘘を吐いて、嘘で全部塗り固めて、勝手に苦しンで、彼女にそれを気づかれて、彼女を傷つけて。俺のやッたことは全部彼女を傷つけるばかりで、守ッてなンていなかッた。俺の自己満足だッたンだ。だからもう傷つけないように、ちゃンと話す。もう逃げないし、諦めない。例え後悔しても仕方ないと、こういうこともあると、受け入れる。逃げているばッかじゃ居られないンだ。だからさ、もう、消えてくれないか。お前が居るとすぐに戻りそうだから。有難う、俺はお前のお陰で強くなれた。『なンだ、わかッてたンだ。俺を消す方法。俺はお前が望ンだ力だから本当に心から要らないと、消えてほしいと願えば消える。今まで消えなかッたのはお前がまだ弱く、俺を望ンでたからだッてわかッたンだな。じゃあな、俺。……頑張れよ。』そう言ッて消えていく俺を見ては“有難う”とぼそッと呟く。鬼は消えた。道は閉じてるから帰れない。)   (2021/2/6 23:44:09)

2021年01月21日 22時20分 ~ 2021年02月06日 23時44分 の過去ログ
Willing to wound ( ロ兄鬼 / 相互夢也 )
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