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2021年02月01日 00時53分 ~ 2021年02月07日 16時52分 の過去ログ
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坂口へえ、見付けたのか。…。おう。了解。呉々も気を付けて無事で居て呉れよ。( 狐に興味を示した青髪の堕落仲間と共に恋仲の声と伝達を受け取る。彼に見える訳でも無いのに何回も頷いては一応と彼へ無事を祈った言葉を放る。今回は規模も起こった事態も著しく劣悪。司書に彼の伝達を事細かに伝えて来る、と走り出した赤髪を横目に最後の一言、) …。愛してるぜ。   (2021/2/1 00:53:37)

石川解ってるっての。…。ん。( 言伝を受け取った彼からの祈りの言霊に、ふ、と笑んでは当然の旨を返すも次いで聞こえたのは愛情の文句。か、と頬が赤らむのを自覚しては他の誰かも聞いている可能性から短い音のみで返答。多少は無理をする前提だったが少し考えなくては、なんて心中呟いては深呼吸を数回。指笛で呼び出した白狐に司書と直接繋ぎ、指定した文豪達と通信が繋がったのを確認しては、狐の周囲に居る者達が聞こえているのは知った上で抑揚を抑えた声音、) 石川啄木だ。屋根の上から拠点らしい場所見付けた。司書に指定された奴は全員屋上に集合。其と、多分何処かしら図書館に穴見付かると思うから近くに別の文豪居たら伝えといて呉れ。じゃ、亦後程に。   (2021/2/1 01:01:44)

坂口…。却説、と。( 彼への愛情の言葉を囁けば、不思議そうな目線で見詰めて来る青に一笑。直に知る事になるだろう、と紺碧を細めつつに立ち上がれば、図書館に穴を探す文豪とエントランスで交戦する文豪に人数が分けられていた。司書は武器を第二段階に変えようとしている。アレを出すのか、なんて可笑しさにくつくつと笑い乍ら、息を切らして集まった我が図書館の無頼派四人で夫々隻手を打ち合わせる。第二回戦だ、と口遊んでは全員で子供の合言葉の様に、) 戦闘、開始。   (2021/2/1 01:09:01)

石川…。全員集まったか。( 呼び出して程無くして七人の文豪が集結する。二会派呼んだのにも関わらず一人少ないのは徳田秋声の存在が故。旧第一会派にも居たし現弓隊にも居る、主戦力中の主戦力で有る彼を筆頭にするのは手筈通りで、後の指示は彼に一存。己、北原、中野、徳田、田山、島崎、永井。全員を確認した真黒の目付きが鋭くなったのに合わせ全員が著書を武器へと換え、小さな合図の後に一斉に屋根から飛び降りる。二手に別れた内の北原、徳田、島崎の三人と共に行動すれば音も無く見回りの警護をしていた鼠を斃し、内部への侵入を開始する、)   (2021/2/1 01:16:43)

坂口…。始まったな。( 己と檀はエントランスの応戦に回った。己の身の軽さと友の武器の威圧感で相手をいなす中、図書館内部では無く外部が騒がしくなって来る。彼が行動に出たか、と微笑んでは此方は更に気力が湧くもので、無駄に溢れた鼠を圧倒して行く。司書も此方に回ったらしく、背後で援護射撃として短刀を銃弾とした回転式機関銃。複数の躑躅色の銃身と機関部を束ね、外部動力で其を回転させる事で、給弾・装填・発射・排莢のサイクルを繰り返して連続射撃を行っている。柄が悪いが嫌いでは無いと戦闘中にも拘らず小さく笑いが零れる、)   (2021/2/1 01:24:23)

石川…。( 鼠の巣の内部では盛んに外部との情報伝達、増援が行われているらしく、転送の仕方は己等が使用するものに酷似して見えた。先ずはと武器庫の破壊、及び転送装置の破壊は完了。外部との通信施設は完全に掌握した上で主犯と思わしき人物を徳田が拘束し持ってきた。勿論物騒な武器での対抗は有ったが此方も特殊な攻撃方法を有する以上、専ら断末魔が不協和音として響く渦中を制圧して回る。大方御し終えては今度は彼の図書館へと繋がっていると予測出来る横路を発見し、北原と共に内部の鼠を駆除し乍ら薄暗い道を駆け行く、)   (2021/2/1 01:31:17)

坂口… ッげほ、は、…。 ( 司書の武器の支援も有って、敵の完全殲滅迄は本当に後一歩。やっと此の業務時間外の残業が終わりそうかと息を吐き散らしつつ、背後の機械音と共に友と駆け出す。唯々肉を切り裂き、骨を断ち切り、血飛沫舞う中で一匹残らず駆除して行くだけ。淡々とした作業だと今更感じた時不意に、隣の友がエントランスの壁迄一気に吹き飛ばされる。己の頬には鋭利な物体が掠った。再び響く轟音と、先刻駆除した筈の鼠が“全員”“侵蝕者として”立ち上がるのを見ては、はく、と唇が動く、) … 未だ、だ …。   (2021/2/1 01:39:35)

石川此処か。…!( 通り抜けた先に見えたのは上に繋がる其なりの穴で、顔を出した先はとある廊下。穴は此処だったらしい、と思考しては降り立った直後、鋭い砲声が鼓膜を貫く。直後には虚脱感から膝を付き、其処で漸く狙撃された事に気付けば撃たれた腹部を押さえつつに隻手で以て銃を構え、旧友に背を任せ廊下を埋め尽くす侵蝕者の殲滅に掛かる、)   (2021/2/1 01:48:50)

坂口ッぐ、… ! ( 文豪や司書の、つまりは味方側の武器で絶命した人間は皆一斉に侵蝕者になった。死屍累々のエントランスも、廊下も、図書館の周りが全て侵蝕者で囲まれたのだ。最優先保護は勿論図書館中心部。侵蝕者の外部からの文学への侵蝕を何としても喰い止める為走るが、とっくに此の図書館の文豪は殆どが体力切れ。ゆうに三、四百を超す侵蝕者の大軍を何とか防げている様な状態で、息は途切れ途切れに躯も半々満身創痍、)   (2021/2/1 01:55:26)

石川ッは、は、… ッ"、( 何れだけ斃そうともキリが無い。人として殺した後は今度は侵蝕者として対峙せねばならず、侵蝕に因る攻撃故に治癒能力が追い付かないとなると高レベルで有ろうとも次第に防戦状態になる。通信状況に因れば此の図書館の文豪の殆どは体力切れ、送り込んだ増援も数の多さで対処し切れていない。最早敵の勢力が飽和状態と迄になれば、本拠地の制圧を終えた文豪達が加勢しても間に合わない。ギり、と奥歯を食い縛り意識を繋げども特殊な弾丸は洋墨と引き換えに放つもの故に、敵の攻撃を退けたり避けたりするので精一杯になる、) →   (2021/2/1 02:01:23)

石川「 はいはい。一寸其処降り立ちますよ。( ようやっと文豪や人を汚染する薬の解析が終わり、対処する為の特効薬の作成も完了する。充分な量を一ヶ所に纏めた後は愛武器で在る白銀の槍を手に空間転移。エントランスを指定し降り立つも想像以上の混沌様に足の踏み場も無く、上記を口に刃を横へ薙ぐ。身の丈を有に超える長物故に辺りの敵は一斉に薙ぎ払えたが文豪達を巻き込んでいないかが懸念では有りつつも調整として半分程度の長さに変える。普段は女の姿を取るも今は戦闘も想定し男の形故に力も有り戦い易い。上方を赤い結紐で括った長い黒髪を揺らし、自販機と並ぶ身長で侵蝕者を一蹴しつつ見回しては話の通じそうな文豪を探す。少なくとも己が管轄する図書館の文豪の気配が近くに無いが為に、) 」   (2021/2/1 02:08:49)

坂口! ( 渦巻く戦乱と飛び交う洋墨の攻防戦で意識が朦朧として来る。侵蝕者の攻撃も十分に受け流せなくなって来た其の時、眼前の敵が何者かに因って屠られた。ば、と目を見開き見渡しては、高身長の男が其処に立っていた。風貌と服装から大体の予想は付くが一言も発せない儘、自図書館の司書が発砲しつつに元気好く「 今晩和ァ!! 」なんて言う様を見る、)   (2021/2/1 02:13:25)

石川「 嗚呼。居た居た。其処通りますよ、と。( 敵をいなし蹴飛ばし貫く最中、威勢の好いよく通る声が耳に届けば漸く此処の司書の姿を視認。だが矢張り遠いが為に刹那の内に思考しては槍を長くし、適当な地点に突き立てては棒高跳びの要領で跳躍。着地の寸前に更に薙ぎ直線上の敵を一層しては彼女の正面に降り立つ、) 今晩和。然し大変ですね。特効薬は完成したのですが却説、届ける方法は有ります?」   (2021/2/1 02:18:39)

坂口「 今晩和!御互い業務時間外の仕事で疲れますね! ( 此の機関銃、敵を一掃する分には良いのだが何せ腕に来る重さが有る。矢張り第三形態にしておくべきだったかと細やかな後悔を起こす中で、不意に彼女が此方へ文字通り飛んで来る。次ぐ質問には僅ばかり思考した後、) 伝達鳥を最大限活用すれば何とか。侵蝕者に食われるかも知れないって云う特攻に近いですけどね。」   (2021/2/1 02:24:01)

石川「 ええ、全くです。御説教は後程に致しますが。…。其方は鳥でしたね。良いでしょう。私の狐も御貸ししますので食われない様に上手く使って遣ってください。( 普段より格段に低くなった声で、何時もより小さく見える彼女を見下ろしては言の葉は彼女へ向けつつ敵を斃し続ける。時には腰の重点を落とし槍を長めに構えては円を半円を描く形で槍の柄でも以て敵を吹っ飛ばした後、彼女へと金の羅針盤を手渡す、) 之を用いて命じてください。数十を超える管狐達が貴女を助けて呉れるでしょう。」   (2021/2/1 02:29:31)

坂口「 御説教されるんですか私。…。有難う御座います!重宝致します。( 戦闘慣れしているのか颯爽と敵を薙ぎ倒して行く彼女。其の背中は所謂“恰好良いもの”で、ほへ、と感動にも似た気心地の中、) ところで、特効薬は何処に? 」   (2021/2/1 02:34:51)

石川「 しますとも。其は其はもうこっぴどく。…。薬自体は私の図書館内部に。…。否。( 此処に来る直前にあれやこれやとしたのが功を為した御陰で躯は凄まじく軽い。背は彼女に預けつつに思案するもふと気が代わり、周囲一帯の敵を一薙ぎしてから指鳴らし。風呂敷に包んだ特効薬の小瓶達を彼女の前に置いては槍を構え直す、) 其の薬は掛けるだけで効果を発揮する、簡易的で非常に優れたものです。貴女の御身は私が御守り致しますので全域に配る様手配して頂けますか。」   (2021/2/1 02:40:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/1 02:55:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/1 03:00:57)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/1 20:04:56)

坂口「 未熟な司書で御免なさい …。… 正に特効薬ですね。はい。此の図書館全域に撒布する為の準備を進めて参ります。重ね重ね有難う御座います。( 一旦回転式機関銃を一丁の拳銃と三本の短刀に分け、肉体的負担を軽減する為に身軽な戦い方を選ぶ。背は彼女に預けた儘、襲い掛かる穢れた敵に自分なりの言霊を一発打ち込めば、頸動脈から脇腹迄袈裟懸けに切り裂く。躑躅色の目線は自図書館の文豪に向き、頼んだ、と力強く。其から肩に啄木鳥を乗せると、自図書館の全文豪へ通信を確認。そして“彼”の代わりに言霊を伝えるべく発声、) 全文豪に伝達します!文豪の侵蝕者化に効く特効薬を入手しましたので、之から配布作業に移ります!各自侵蝕者を見付け次第浄化作業に当たりつつ、第一・第二会派の文豪から特効薬を貰い受け服用して下さい!只今から全文豪に服用を義務付けます!図書館内の修繕に当たっている文豪は終わり次第図書館中心部の守護に回って下さい!では各自行動開始!絶筆は許しませんからね! 」   (2021/2/1 20:25:12)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/1 20:50:01)

石川(( 待たせたな。邪魔するぜ。( ひら、)   (2021/2/1 20:50:32)

坂口(( ん、おう。いらっしゃい。( ひらひ、)   (2021/2/1 20:53:51)

石川「 …。?( 己の言葉を受け直ぐ様行動を開始した彼女を背に、指一本触れさせまいと立ち回りは変わる。接近する敵は槍で以て相対し、襲い掛かる銃弾の雨は結界で以て弾き、時としては槍から派生した苦無で敵を穿つ。既に新たな敵の参入は止まっている以上は大した苦も無く、合流した己の図書館の文豪達も加勢するとなると敵勢は目に見えて減って行く。だが妙に反応が悪い地点の文豪が複数人居り、加えて地下へと派遣した筈の狐が己の肩へ舞い戻ると狐越しに聞く会話から読み取り彼女へと、)  如何やら管狐では地下へ入り込めない様です。何か結界等は張っていませんか?」   (2021/2/1 20:59:03)

坂口「 ? 結界?地下にですか?文豪の警備が有るだけで私は結界等 …。…。( 伝達が終わると戦闘に勤しみつつに空間干渉。図書館の彼方此方の文豪が慌ただしく動き出したのを見ては一旦の安堵に一息を吐き、彼女の頭上に上手く隠れていた鼠が急降下での攻撃を繰り出そうとすれば其の眉間に一発。短刀を投げ衝撃で吹っ飛ばす。愈々数も少なくなって来ると射的ごっこに似た感覚にもなり、二つ目の武器で一掃しようかと試行している中で不意に背を預けた彼女から声が降る。普段より低い其の声に瞬きし首を傾げると共に、一匹の伝達鳥が慌てた様に伝達。ちっ、と行儀悪く舌打ちをかますと、) 如何やら地下からも侵入者が!既に侵蝕者と化した反乱者が地下の狭い空間にパンパンに詰まっているとの事です!侵蝕者化した文豪の回収が目的だとか … ! 」   (2021/2/1 21:07:28)

石川「 なっ、…。地下には私の所のは七人居るのは確かです。特にレベルの高い者達に任せては居ますし、反応は弱くとも確かに戦果を上げてるのは確認出来ています。…。否。追い付かないのか。だが狐が入れない以上手が回るか如何か …。( 彼女からの返答、そして報告にあからさまに眉根が寄る。幾ら選りすぐった精鋭達とは言えども限界は有る上に、特に先日魂が崩壊し掛かっていた石川啄木が気掛かりになる。相当数が減ったのを見ては暫し思考し軈て、槍を構え直してはほんの思い付きでの問い、) 此の下。丁度地下廊下に繋がっていますよね。穴を空けて仕舞っても宜しいでしょうか。」   (2021/2/1 21:15:06)

坂口「 司書様の見立て通り、余りの数の多さから高練度の転生文豪も対応が追い付いていないのでしょう。あの廊下でギッシリなら、真正面から突撃して来た軍団の半分は有りそうですね …。…。えっ、穴、ですか?構いませんが …。( 自図書館では少なくとも四人が侵蝕者化の魔の手に掛かっている。特効薬も届かない上に一切の伝達手段は断たれている。絶望的な状況だ。高練度の文豪と現在集中治療中の文豪四人が人の塊で行く手に蓋をされて仕舞ったのだから。其処でふと、彼女から思い掛け無い提案が降る。床に穴を開けると言うのだ。流石に人一人の力で出来る事だろうか、と困惑せども頷き、己は此処に即席結界を展開する、) 此の場は私に御任せ下さい。どうか、身勝手では御座いますが、侵蝕者化した文豪を向こうに引き渡す訳には行きません。死守して下さると万々歳で御座います。どうぞ、派手に風穴を開けて下さい。」   (2021/2/1 21:27:03)

石川「 ええ。…。( 彼女からの承諾と託す言霊を受け頷き、周囲の敵は文豪や彼女に任せ己は其の場に立て膝に座る。床に手を宛がい行うのは空間に対する解析。得意とするものの一つで有る故に瞬時に全体図と文豪や侵蝕者の位置情報を掌握。視点は依然として図書館全体の立体図を見乍ら一番文豪達と離れている地点に目標を定め、札を用いて己の槍先に一回限りの爆破属性を付与しては跳躍と共に槍を床へ突き立てる。直後に崩落した床一部と共に落下しては、まるで飽和状態から解き放たれた様な茨の群れを裂き地下へ到達。長い得物で以て茨の海を掻き分け乍ら目標地点へと駆け出す、) 」   (2021/2/1 21:34:37)

坂口「 …。( 凄まじい爆発音と床の崩落。床が抜ける寸前に跳躍しては即席結界を己の足元に移動し本格的に展開する。短時間の身体能力向上、所謂底上げバフだが無いよりはマシだとし銃をペンダントに戻し懐に仕舞う。そして代わりと言わんばかりにスカートのポケットから躑躅色の桜のバッジを取り出せば、) 『 誇り高き劣等生に、不純朴の女生徒に、今、白銀の鉄槌の加護を齎さん。』( ピン、と指で弾いてはバッジを一本の大きなハンマー状の武器に換える。背丈程は有ろう其の金属製の槌は最近創った新作の為に披露するのは初めてだ。空を切って振り回せばいとも簡単に身軽に駆け出し、侵蝕者の   (2021/2/1 21:51:35)

坂口( 群れを一気に片付けんと旋風を巻き起こす勢いで攻撃する、) 」   (2021/2/1 21:52:16)

石川「 …。!( 此の茨は確実に此方の北原白秋の交戦跡。何処ぞの御伽噺の光景染みた廊下を駆けていれば侵蝕された文豪達が居る地点迄駆け付け、群がっていた鼠共を一閃。間に合ったらしく己の介入を機転に事態は好転し、応戦する彼等にバフをばら撒き乍ら己も亦生傷を身に負いつつ戦闘を始める。だが妙な事に明星の名を背負う二人の姿が見えず、着実に敵の数を減らす最中に目線は二人を探す。反応からしても近くに居ないのは確かでも正確な距離を図れないのを不審に感じ乍ら、一先ずは彼女の元へ白狐を送る。茨を駆け抜け彼女へと接近した狐を介する、) 無事到着しました。此の分では此方は殲滅迄そう時間を有さないでしょう。其方は如何です。 」   (2021/2/1 21:58:56)

坂口「 ッと! …。 ん?嗚呼、到着されたのですね!其は何よりです。…。此方ですか。此方もほぼ殲滅は完遂された状態に等しいです。直ぐにでも終わりそうかと。( 鉄槌の接地面に当たった侵蝕者は面白い程に仰け反って潰れて消滅して行く。骨が折れる仕事だ、と思いつつに亦一振りしては洋墨を被りつつに伝達を受信する。可愛らしい白狐を腕に乗せ乍ら補習の完了した文豪達を次々に図書館中心部の守護や侵蝕者殲滅に向かわせ乍ら、何の異常も無いと管狐越しに頷く、) 」   (2021/2/1 22:05:18)

石川「 そうですか。…。では此の騒ぎも終焉が近い様ですね。最後迄気を抜かず。御武運を。( 上の方も特段異常も無く進んでいるらしい。己の視界内でも見える侵食者は徳田が射殺した所。念の為と自然弓二人を見張りとして置いた各々が他場所へと散るのを見届け、己は二人の反応が最も近い地点へ向かう。至る場所に血管の如く張り巡らされている無数の茨、近付くに連れ冷気が肌を刺せば厭な予感は確信へと変わる。暫く駆け続け廊下の突き当たりに見えたのは茨と氷で出来た空間で、力無く倒れ込む北原白秋と茨に拘束され呻く石川啄木の姿を目撃。だが石川啄木の姿は所々皮膚に黒い染み、左目から涙の様な黒い液体が伝い、更には黒に滲む破けた服の裾達が微かな文字として浮遊するのを視認。思わず瞠目すれば敵の残党を貫きつつ狐から薬品を受け取り石川啄木へと被せてから彼女へと伝達、)  今補修室は空いていますか。此方の北原白秋、石川啄木を意識不明の状態で発見しました。」   (2021/2/1 22:16:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/1 22:52:20)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/1 22:56:12)

坂口「 はい。其方もどうか御無事で。…。え。嗚呼、補修室は今し方空きましたが … 石川啄木、北原白秋両名に侵蝕者化等の症状は御座いますか? ( 如何やら彼女の方も大した滞りも無く殲滅が進んでいるらしい。安堵の息を吐く暇も無く彼女からの情報に驚愕し瞠目しては、一応の可能性を問いつつに改めて図書館全体の空間に干渉し状況を視察する。補修室、潜書室、文豪の居住区、司書室、中庭、談話室、バー等々に然したる問題も無いのを把握し、空間視察と共に図書館内の文豪や残留する侵蝕者の位置を捉える。彼女よりかは得意ではない技術を用いてでも侵蝕者の残り数が少ない事は解る。洋墨と血の海に溺れた図書館の修復・清掃作業から始めなくてはならない。此の図書館に未だ泉鏡花が居ない事実に今ばかりは心底安堵し乍ら、ぱちん、と指を鳴らすと即席結界を収束。鉄槌を軽く振るいつつに文豪の今の状態を確認する。其処でふと独り言染みた発言を、) …。無頼派がおらん …。」   (2021/2/1 23:07:19)

石川「 …。石川啄木に兆候は見えていましたので薬で治しました。私が到達するより以前に北原白秋が応戦していたものと思われます。( 察しが良いのか勘なのか、次いだ問いには事実と仮定を並べ伝える。周囲にも鼠共の死骸が見える事から体力切れを狙われでもしたか、なんて考えが並ぶも突如として灰に違和感を覚えては咳を数回。無理な性転換に加え躯の酷使と迄来ては流石に躯も根を上げるらしく、手の平にこびり付いた赤を雑に袴へ擦り付けては、身体的異常の消えた石川啄木に掛かる茨の拘束を解き、北原白秋の体躯と共に抱えようとするも多からずの失血と寒さで躯が上手く動かない事に気付き、深く息を吐けば動けない代わりに管狐を使い近くに居る文豪を呼び寄せる。もう後は己の仕事も少ないか、と思考するも白狐が拾った彼女の呟きに、)  無頼派とは、其方のです?探知掛けましょうか?」   (2021/2/1 23:18:33)

坂口「 …。いえ。其方も可也消耗しておられるでしょうから無理はなさらず。此方で探知掛けます。…。( 肩に乗った白銀の狐の口から聞こえて来る咳込みと溜息に僅ばかり眉を顰めては上記。己よりずっと走り回り、敵を殲滅し、手助けをして呉れた。そんな彼女に之以上の負担を掛けるのは流石に己としても申し訳が無く、通信機越しに緩く首を横に振っては瞼を閉じる。図書館全域に於いて、該当する魂はたったの四つ。自己主張の激しい魂程探知し易いのだが、なんて空間の中を遊歩しているとふと、其らしき魂の反応が感覚を擽る。其の場所は何故だか中庭の桜の樹の下で、無頼派四人が重傷の儘に気を失って幹に凭れ掛かっていた。其の前に、一人の男が現れる。見知らぬ男だ。男は何かしらの液体が入ったフラスコを地面に叩き付け、毒々しい紫色の気体をガスの様に発生させて行く。思わず瞼をかっ開いて周囲に文豪が居ないか探知。中庭周辺には流石に誰も居ないらしく亦舌打ちが落ちては狐の隣の啄木鳥に、) 中庭に無頼派四名の生存確認!怪しい男が居る!今直ぐ向かえる方は申し訳有りませんが全速力で向かって下さい! 」   (2021/2/1 23:27:58)

坂口(( うわデカい地震ッ、( がたんっ、)   (2021/2/1 23:31:12)

石川「 解りました。…。では、私の方からは芥川龍之介を向かわせます。後は、頼みました。此方の石川啄木の為にも。( 如何やら咳嗽が聞こえて仕舞っていたらしい。気遣う声に白い息を吐けば直後、緊急事態を告げる鋭い声に瞬き。文豪のみに探知範囲を絞れば一帯の殲滅を終え中庭近くへ移動する点を発見し、其の名を口にすれば後は脱力。軈てやって来た自然弓の三人に全てを任せた後は己は瞼を落とす、) 」   (2021/2/1 23:36:39)

坂口「 …。( 己の恋人が見ず知らずの男に因って穢れ暴走し、銃弾に貫かれ、意識不明の重体となってから暫く経った頃。向こうの図書館の司書が製作した文豪の侵蝕者化に対する特効薬が効き目を見せ始め、然し其でも未だ重体には変わらない恋人の前で茫然自失とするのを止めにした。キリが無いからだ。目を離した隙に死んで仕舞わないか、等は杞憂だと信じる事にしたのだ。兎も角あの場は此方の北原白秋に頼み、司書の緊急伝達で中庭へと急ぐ。忍び足で気体の発生源の付近へ辿り着くと、先ずは無頼派四人の安否確認。如何やらあの薬品の霧で “融かされて” いるらしい。悪趣味だ、と極々小さく呟いては銃を構え、) 」   (2021/2/1 23:44:22)

石川「 …。( 己の司書との連絡が途絶え程無くした頃。殲滅を終え漸く休めると思った矢先の司令に溜息が落ちて仕舞うも緊急事態は緊急事態。完全に収束する迄は気が抜けない、と憂いに天河石が揺れつつも中庭の扉を開く。だが既に其処には向こう側の文豪が複数来て居るのが見え、ともすれば己に仕事は無いと即座に判断。だが廊下の先へと走り抜けようとする見知らぬ影を目敏く発見し、男に見えるものが此の毒煙騒ぎだろうと判断しては、伝える方法に迷った後自らの管狐を召喚し中庭へ寄越す。特徴的な毛束が揺れる毛深な管狐はピン付きのスカーフを揺らし乍ら適当に見付けた高村光太郎の肩に乗る。己は影を追う故に誰とも知らない儘、)  聞こえるだろうか。僕は芥川龍之介。今、毒を撒いたと思われる男を追っている所だ。今は中庭から食堂へ掛けての廊下を走っているよ。誰かは知らないが、把握を宜しくね。」   (2021/2/1 23:55:44)

坂口「 … ? …。嗚呼、誰かと思ったら芥川くんの管狐だったんだね。此方は高村光太郎。犯人の現在位置報告有難うね。今から追跡するよ。( 発砲のタイミングは男の逃走に因って失われた。兎も角撒布されたのは毒。有害物質が含まれた気体だ。無頼派四人の衣服に大小穴が開き始めると愈々拙いと判断しやって来た同胞達に後を託す。其処で肩に乗ってくるのは一匹の管狐で、聞こえて来る声に薄く笑めば謝辞と現在の状況を簡潔に。もう戻って良いよ、と言わんばかりに恋人から丁度預かっていた煙草の箱をスカーフに挟んでは、) 」   (2021/2/2 00:01:53)

石川「 髙村さんでしたか。今中庭に居ますか?もしそうなら周囲に伝言を頼みます。( 状況説明は己が見た通り。とすれば未だに周辺に人が居ると判断しては依然として下駄の音を鳴らし乍ら男の後を追う。だが言葉を発しようとした所で少しばかり伝え方を迷い、残党に聞かれているかも知れない、と直前に思い留まれば敢えて被追跡者にも聞こえる声量、) …。いえ。矢張り止めにします。追い詰める先は決まっているので回り込んでください。管狐は如何します?」   (2021/2/2 00:11:06)

坂口「 管狐は追い詰める先の位置を聞いてから其方へ帰すよ。協力して呉れた御礼として、此方の石川くんが愛用している煙草も一緒にね。( 軈て彼の声が意図的に小さくなった。味方以外への情報の漏洩を防ぐ為か、と何と無く察しては無頼派四人の保護へ向かおうと足を進めた時、ふわ、と不意に   (2021/2/2 00:23:18)

坂口「 ( 春風の様な暖かい風が肌を撫でる。僅かに金糸雀色を窄める中、見上げた先に在ったのは、一本の桜の樹。淡い曙色を枝一杯に咲かせて、仄明るく発光している。風に乗って文豪たちの肌に其の花弁が乗ると、驚くべき事に、傷が見る見る治って行った。侵蝕で負った傷だ。心なしか気力も回復している様に見える。寸時の沈黙の後、ふ、と笑んでは、) …。此の図書館には治癒と慈悲の女神が居る様だからね。追跡と確保なら任せて。」   (2021/2/2 00:28:11)

石川「 煙草?其は楽しみですね。では …。( 何やら予想外の報酬も有るらしく、愛煙家としては期待せざるを得ないものに軽口が混ざる。何より己は性質故か体力には未だ余裕が有る。少しばかり戯れてみようか、なんて思考しては敢えて男を捕縛しない程度に速度を緩めつつ追い立て軈て、突如として加速すれば男の背を蹴飛ばす。隔てるドアを突き破り男の体躯が転がった先は、薄紅舞い踊る中庭の中央。足掻き逃げ仰せようとする体躯へとピンで留めるが如く突き立てた刃で地面に縫い付ける。軈て顔が上がれば狐とハウリングする形で、) 御連れしましたよ。髙村さん。」   (2021/2/2 00:34:09)

坂口「 …、…。嗚呼、有難う芥川くん。( 狐を肩に載せつつ情報を聞き取り乍ら、改めて満開の桜の樹を見る。幹の傍で横仆る烏四人が“彼女”の慈悲を受け、ゆっくりと上体を起こす姿に驚嘆と安堵が混じった息が漏れる。神となる前の宣言は本当に、と感傷に浸る前に背後で蝶番の悲鳴が聞こえる。序でに赤髪の天才小説家の悲鳴も。其も其の筈、目にしたのは青み掛かった黒の長髪を揺らす余裕気な彼であったからだ。小さく礼を述べると男へ特殊な弾丸を打ち込む。柑橘類の匂いが暖風に乗って鼻腔を擽る中、男はすっかり眠りこけていた。之が特殊能力である。襟首を引っ掴んで狐を彼の肩へ移動させて遣ってはにこやかに、) 君も、良かったら“彼女”の慈悲を受けてみたら如何だい? 」   (2021/2/2 00:46:30)

石川「 僕は少し遅れて来ましたからね。此の位はしないと、司書さんに叱られて仕舞う。( 先ずは目の前に見える桃色髪の彼に冗談混じりの上記。実際叱ってきた事は無いし五月蝿いのは何方かと言えば他の文豪達。ともなれば然程気に掛ける義理も無いのは余裕綽々な態度にも表れる。春風に髪が踊る最中、彼の手に因って肩に乗った狐を襟巻代わりにしつつ提案には、そうさせて貰うよ、と一言。スカーフに挟まる煙草の箱から一本を取り出しライターで火を点け、桜の根本迄寄れば紫煙を吹かす、) 因みに今の戦況は如何でしょうか。今は如何せん、司書との連絡が途絶えているもので何も解らないんです。」   (2021/2/2 00:54:03)

坂口「 あはは、君の所の司書さんはそんな事で怒る人じゃ無いでしょう。( 段々と体力も笑える気力も回復して来た頃、図書館の上空を鳶が旋回し出す。司書が結界を張り直しているのだ。其の証拠に、結界の中継地点である“彼女”の花々が少しばかり強く発光している。見上げた一面の星空に鳶が円を描いているのは通常では有り得ないが為に神秘的で、ほぅ、と息を吐きつつに彼の問いには銃を本へ還し乍ら返答、) もう侵蝕者は全員殲滅されたんじゃないかな。結界も張り直されてるし、此方の司書さんも最後に頑張ってるんだと思う。兎も角図書館の文豪がほぼ総出で戦ったんだ。何方の司書も疲労困憊。君の所の司書さんは地下室から抜け出して仮眠室で休んでるって伝達が有ったよ。…。取り敢えずは一安心、かな? 」   (2021/2/2 01:02:25)

石川「 其は如何でしょうね。…。其なら良かった。之で大団円となるなら苦労も浮かばれます。( 先刻迄の苛烈な死闘の直後にしては穏過ぎる程の空気に、吐息と共に白煙を吐けば根本に腰を下ろす。事態が終息したのなら仮眠程度では如何こうもならない此方の司書は真先に図書館に送り返される。侵蝕者化していた石川啄木、其の彼と戦い殆ど相討ちとなった北原白秋についても暫くは療養が必要。後は制圧した本拠地は刀剣男士の方に回るのだろうか、と煙草の煙と共に浮かぶ思考、) 」   (2021/2/2 01:10:06)

坂口「 幾ら襲撃に慣れてる僕達だって、之は未知数の脅威だったよ …。きちんとした報告書を政府に送らないと。…。でも先ずは躯を休めるべきだね。( 夜空に舞う鳥の鳴き声と、仄かな桜桃の匂い。作り物の星月に照らされ、慈悲の桜が淡く空間を照らしていた。軈て鳶の鳴き声が止まると疎らに彷徨いていた司書の伝達鳥も羽を休めんと一斉に飛び去って行った。無頼派四人も内二人が疲労故に寝転けている。己も、と桜の傍に腰を下ろしては天才小説家を己と彼で挟む形で休息。ゆっくり瞼を落とす、) 」   (2021/2/2 01:20:20)

石川「 今日ばかりは僕も疲れました。一寸肩借りるよ、太宰くん。( 穏で平和な空気は多かれ少なかれ疲弊した躯を温め宥めて呉れる様。携帯灰皿に煙草を押し付け火種を消しては当の本人に許可を取る事もせず肩へと頭を乗せ、緩に瞼が落ちるや否や細かな寝息を立て始める、) 」   (2021/2/2 01:24:53)

坂口『 …。御休みなさい。( 太い枝の上に腰を下ろして様子を見詰めていた。目覚めたのはつい先刻で、起床原因は鼻を突く厭な悪臭。気が付けば図書館全体が血や洋墨に塗れていたけれども、己が出来るのは結界の効果の底上げと治癒のみ。零れた涙も桜の花弁となって彼等に舞い散る。励ます事しか出来ないけれど、と、己の足元で眠り出した四人へと目は行く。未だ目覚めている三つ編みの彼と、父親の姿を見ては小さく小さく呟き落とす。嬉しい、と心を暖めつつに、あの日一緒に此処へ宿った白地の絹の着物を身に纏う。袖や衣服の裾には桜の刺繍が鴇色で、淡黄色の帯には羽根の刺繍があかnい   (2021/2/2 01:33:20)

坂口『 ( 赤色で施されている。とても気に入った服装で、ふわ、と風に乗って移動。桜の花弁が己の手足の様なもの故に、付いて行きさえすれば今迄不自由だった図書館内の散策も出来る。桜の花弁と共に、審神者や刀剣男士にしか見えぬ此の躯でもう一人の父の姿を探す、) 』   (2021/2/2 01:35:37)

石川…。( 侵蝕者化した鼠共を旧友と共に殲滅に掛かり、疲労困憊で眩暈がし、突如として首筋に鋭い痛みを覚えてからの記憶が大分危うい。黒い感情に溺れ沈み、痛苦に喘いでは本能が命じる儘に破壊を繰り返していたのはぼんやりと記憶していても、其の本能に因る司令が何だったのかも殆ど記憶に無い。あの時の己に一体何が遭ったのだ、と自問して見ても返るのは隣の寝台に眠る友の寝息と、己の内側に残るベッタリとしたタールの様な感情のみ。首筋の注射の痕が痒く、細かな傷だらけの腕で小さく掻きつつ唯、ぼう、と補修室の天井を眺め続ける、)   (2021/2/2 01:41:37)

坂口『 …。( 刀剣男士よりも神としては幾らか不完全だが、霊や物の怪の類としては余りに高貴。そう生前落伍者の父に元気付けられたのを憶えている。暖風や桜の花弁と共に浮遊し乍ら散策していると、矢張り文豪達の密集する所へ足は向く。一番最初に辿り着いたのは補修室。扉の陰から小さく覗いてみると、見えたのは御目当ての父とその友人の姿だった。霊力や神通力が無ければ見えない筈だから、と恐る恐る父の傍迄近寄っては其の手を緩く握る。向こうにしてみると感覚も無いだろう。だが己はゆっくりゆっくり、体温で氷を融かす様に彼の心の闇を払うのだ。きゅ、と指先が丸まれば小さく、) …。お父さん。』   (2021/2/2 01:50:10)

石川……。( 何と無く躯が重たいのは辛うじて解る。癒えない傷口が小さく痛むのが眠りを妨げ、侵蝕者化の名残が安寧に浸かる事を許さない。呆然自失に光をも吸い込む真黒な瞳が虚空を這う最中ふと、時間を持て余していた感覚が何かを捉える。微かな違和感程度でしか無いが確かに微かに暖かく、感性が向く儘に瞳は視えもしない彼女の方へ、)   (2021/2/2 01:54:54)

坂口『 …。( 普段窓際から見る父の目は、顔付きは、纏う雰囲気は、生前同派閥の文豪から聞いた通りのもの。傲慢気質で明るい小麦色。だのに今の父の姿は暗く重く、何処から見ても光が無い。真黒の瞳が此方を向くと己は刺激を与えない様、先刻と同じ様に緩い暖風と桜の花弁で暖める。侵蝕の傷を途端に霊力で治せるのは対象者の精神が安定している時だけ。ならば、と、何時か司書に聞かせて貰った歌を静かに歌う。緩慢とした調べはまるで清涼な竹林の中の様、) ___ こころ揺らす、花の香りに躓いて __。』   (2021/2/2 02:02:34)

石川…。誰か。居んのか。( 未だに確かな認識は疎か花弁すらも見えない最中でも、司書から受け継いだ霊力は確かに存在を認識させる。だが完全に見える訳では無い。漠然とした薄い白い靄が立ち上っている、程度の認識。静寂の筈なのに鼓膜を優しく撫でる歌声に、ぽつ、と落としたのは朦朧の渦中に光を捉えたが為、)   (2021/2/2 02:06:30)

坂口『 歯車揺れてる、海の中に溺れて …。…。( 父の手は魂だけの存在で在る己には物理的には暖められない。だが、精神を癒す事なら出来る。歌を歌うのは好きだし得意だ。暫く追憶の儘に歌って居るとふと、父が声を発する。己の事を確りとは認識していない様だが、なんて寸時固まるも敢えて応えず続きを歌い霊力を穏に流し込む、) 幸福にさえ、傷ついた …。弱虫には、生きてく価値ない、と __。』   (2021/2/2 02:12:36)

石川…。( 返事は無い。目立った返しも無い。となれば気の所為として終わるのを、微かな存在感が咎める様。けれどもあの時の嫌悪渦巻くものでは無く寧ろ、懐かしい様な気さえする心地は漸く心に休息場を作る。聞こえない旋律に耳を澄ませれば自然と瞼は落ち、ことん、と意識は優しい黒に堕ちて行く、)   (2021/2/2 02:15:41)

坂口『 __ そんな僕が、知ったのは … 藪の中にあふれたジンテーゼ …。( 「 君が見せた、」と、一通り歌ってからふと父の顔を見る。如何やら眠っているらしく、幾らか穏やかになって呉れた寝顔に安堵からの微笑。後は他の文豪の所も回ろう、なんて父の手から己の手を離すと、青と金の混じった髪を一本引き抜く。緩い風に晒すと其は一本の桜の木の枝になり、存在の照明の為に枕元へ置いておく。隣の藤色の枕元にも同じものを置くと、すう、と息を吸い込んで亦浮遊、) …。亦ね。お父さん。( そう言って、穏やかな二人分の寝息が漂う補修室から退室。ふわふわと気儘に進んで行く背後には、唯あたたかい風と花弁が散っているだけであった、) 』   (2021/2/2 02:21:26)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/2 02:50:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/2 03:01:30)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/2 20:45:35)

坂口間違えた。(、)   (2021/2/2 20:49:20)

おしらせ坂口さんが退室しました。  (2021/2/2 20:49:25)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/4 21:09:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/4 21:31:31)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/4 21:32:47)

坂口風呂から出て来た時に丁度自動退室。(、)   (2021/2/4 21:33:26)

坂口…。未だ来てねえんだな。珍しい。( 烏の翼の手入れをして待つ、)   (2021/2/4 21:34:46)

坂口ピエールマルコリーニ …。( もぬもぬ、)   (2021/2/4 21:37:06)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/4 21:37:31)

石川手伝いしてたら遅くなっちまった。邪魔するぜ。( とてとて、)   (2021/2/4 21:37:58)

坂口ん、おう。いらっしゃい。( ドーナツ片手に、)   (2021/2/4 21:38:50)

石川何でドーナツなんか持ってんだよ。( こて、)   (2021/2/4 21:40:06)

坂口司書が買って来たんだよ。アンタには此方。( ひょいぱくっ、とドーナツを食べ切ると小さな箱から取り出した小さなチョコ一粒、) 本家の方だ。之一つで三百円だとよ。   (2021/2/4 21:41:56)

石川え"っ。…。之で三百かよ。( 思わずの後退り、)   (2021/2/4 21:42:45)

坂口外国の有名なチョコなんだとか。俺としちゃガーナやロッテの方が美味いが。…。ほら食えよ。美味いぜ? ( にひ、)   (2021/2/4 21:44:29)

石川い、否 …。流石に、遠慮しとく。( ふる、)   (2021/2/4 21:45:36)

坂口? そうか。なら俺が食うぜ?本当に良いのか? ( ぱち、)   (2021/2/4 21:47:02)

石川おう。んな高いもん食ったら舌が吃驚しそうだ。( ひらひら、)   (2021/2/4 21:47:58)

坂口…。( 兎も角チョコを口に放り込むと、其の儘流れる様に彼の顔を両手で固定し唇を重ねる。先ず舌で唇をこじ開けてからチョコを彼の咥内へ落とす、) (、)   (2021/2/4 21:50:32)

石川ん"ゥ、!? ( チョコを口に含んだ彼が己の顔を固定した直後、真逆、と思う間も無く捩じ込んで来た舌と口渡しにされる甘味に瞠目、) (、)   (2021/2/4 21:52:27)

坂口…。ん。( 解り易く目を見開く彼の顔を暫く見詰め、チョコが半溶けになった所で唇を離す。ぺろ、と舌舐めずりしつつに、) な、美味いだろ?   (2021/2/4 21:55:27)

坂口(、)   (2021/2/4 21:55:31)

石川…。( 特段舌が動くでも無く至近距離から紺碧が見詰めて来るとなると羞恥から頬は赤らみ、漸く顔同士が離れては溶けたチョコが混じる唾液を手の甲で拭い、甘ったるい、と心中に呟いては顔ごと逸れる視線、)   (2021/2/4 21:58:11)

坂口なあなあ、美味かったろ? ( 口元を拭ったかと思えば逸れる顔と目線に苦笑し、追い討ちを掛ける様に顔を近付けつつ再度問う、)   (2021/2/4 22:01:13)

石川……。滅茶苦茶甘かった。( 口内に含んだチョコは確かに香りは好いが喉を灼く甘さが有り、体温で溶けた甘さを飲み下しては目線は戻さない乍らも上記、)   (2021/2/4 22:05:16)

坂口…。そうか。ま、そんなモンだろ。庶民向けじゃねえだろうし。( こくん、と小さく唾を飲む音が聞こえては次いだ言葉に亦もや苦味交じりの笑み。は、と息を吐いては、) 口直しにもっかいキスしとくか?   (2021/2/4 22:07:13)

石川しねーよ。余計甘さが増すだけだ。( 加加阿の余韻残る鼻腔が嗅覚を支配する最中の問いに、ようやっと視線のみでも彼へ戻れば赤ら顔の儘に眉間に皺を刻む、)   (2021/2/4 22:10:00)

坂口なら俺のキスはチョコに負けねえ位甘いと。ほー、そう云う風に思って呉れてたなんて嬉しいなぁ。( 火照った小麦色が此方に向けば小さく笑い、ぺた、と頬に手を添えては、)   (2021/2/4 22:14:23)

石川ちがッ、そういう訳じゃ、( 揶揄する口調に噛み付こうとするも頬へ手を添えた上での言葉に、耳迄真っ赤になっては垂れる眉、)   (2021/2/4 22:16:07)

坂口甘ったるくて舌が融けそうな程、ずっと余韻が鼻腔に残る程。そんなキスが好きだっつって呉れるなんて。熱烈だこと。( 今にも泣き出しそうな真赤な顔に柔く艶笑すると其の頬に接吻を落とし、そ、と耳元で囁き落とす、)   (2021/2/4 22:23:19)

石川るッせえ。其処迄言ってねーだろ。( 頬へ柔く接吻が落ちた直後には低い声が鼓膜を直接擽り、びく、と肩が跳ねては力無く睨む小麦色、)   (2021/2/4 22:25:10)

坂口暗に言った様なモンだろ。でも確かにアンタは俺のキスで更に甘くなると言った。其の事実は変わりゃしねーよ。( 睨み付ける小麦色を柔く見詰めれば緩慢と腰に手を回し抱擁。肩に、ことん、と頭を乗せては、)   (2021/2/4 22:30:52)

石川そ、う … だけどよ。( 実際言いはしたが為に反論出来なくなって仕舞えば唇を結び、抱き締め返しはしない迄も抵抗も無し、)   (2021/2/4 22:32:44)

坂口…。俺はアンタのキス好きだぜ。偶に意地悪して来るけど甘える様になって行って。全くの飽きが無い。( すり、と頬に癖毛を擦り付け、)   (2021/2/4 22:38:37)

石川…。そーかよ。( 直ぐ側から聞こえる惚気に、ぽつ、と返しては彼の背へと緩く回る腕、)   (2021/2/4 22:40:10)

坂口ん。( 安寧から緩く息を吹きつつに抱擁し返す、)   (2021/2/4 22:45:16)

石川…。( 先刻とは打って変わってなだらかに流れ出す時間に、羞恥で燃え上がっていた炎が消えたのを横目に瞼は緩く落ちる、)   (2021/2/4 22:47:20)

坂口…。ん、嗚呼そうだ。啄木さんの図書館って特殊能力有ったよな。( 安寧に亦一息が落ちる中でふと思い出した様に元気良く、)   (2021/2/4 22:50:33)

石川ん?…。嗚呼。有るぜ。其が如何かしたか。( 不意の問い掛けに瞼が持ち上がれば微かに傾く首、)   (2021/2/4 22:53:13)

坂口俺等の図書館でも其に似たものが実装されてな。結界の強化と共に司書から付与されたんだ。( 刻々、)   (2021/2/4 22:58:08)

石川へえ。どんな仕組みだ。( こて、)   (2021/2/4 22:59:32)

坂口世間一般的なイメージから創られた、或る物語の主人公の精神を実体化し、文豪と似た形を取らせた其の魂を著者である文豪の言霊に因り召喚し解放する、っつう感じだ。思魂召喚って名前が付いてる。( ふむり、)   (2021/2/4 23:06:16)

石川召喚か。何か凄え代償が重そうな事やってんな。( うげ、)   (2021/2/4 23:07:01)

坂口三つ召喚の種類が有るんだが、通常召喚なら其処迄苦じゃねえぜ?俺はテスト試行したが、慣れてない部分が有るからだろうが三十分で少しの目眩だけだ。( ふむ、)   (2021/2/4 23:08:35)

石川否。絶対重いだろ。何せ生じてるのは文豪本人からだろ?魂の一部から顕現させてる様なもんじゃねえか。( んぬ、)   (2021/2/4 23:09:36)

坂口長時間続けりゃそりゃ負荷も有るだろうが。…。ま、司書がそんな事言ってたな。思魂召喚は侵蝕の度合が少ない時に使えと。( こくり、)   (2021/2/4 23:16:49)

石川ま、無闇矢鱈使うべきじゃねえのは何方も同じだ。緊急事態の時だけ使う位で良いんだよ。( ふぬ、)   (2021/2/4 23:18:08)

坂口そうだな。因みに召喚は洋墨の消費量で使う伽羅が変わって来るんだが …。最上級の召喚は魂が安定した状態にのみ使えと言われた。万全の状態で勝てない相手を目の前にした時にだけ、と。格好良いからバンバン使いてーのになぁ。( はー、)   (2021/2/4 23:22:41)

石川格好良さ抜きにして便利だし攻撃力上がるから使いたいのは俺様も有るけどしゃーないだろ。元々無い力を無理矢理引き出させてんだ。使えるだけ有難いと思え。( はふ、)   (2021/2/4 23:23:56)

坂口む ~ …。( ぷく、) …。そう云や、啄木さんの図書館の特殊能力って如何云う仕組みで出来てるんだ? ( こてん、)   (2021/2/4 23:30:07)

石川膨れんな。( 両側から頬を挟む、) 俺様の所は単純明快。作品だとか実生活で馴染みの有るものだとかから一つ選択して其の部分を強化してんだ。俺様の氷の弾丸は、寒さだとかに対する馴染みから来てるんだぜ。( こく、)   (2021/2/4 23:34:41)

坂口んぶ、( ふしゅん、) へえ。其じゃ向こうの俺の《幻覚》は、闇の女からだったりするのかね。( にひゃり、)   (2021/2/4 23:38:00)

石川あ、もう話聞いたのか。其らしい作品も書いてたしで楽に強いやつってんでの選択だとか言ってたか。( うむ、)   (2021/2/4 23:41:08)

坂口おう。どっかから流れて来た。( こくん、) 幻覚か。俺の奴等と似てるっちゃ似てるか。( ふむり、)   (2021/2/4 23:48:23)

石川安吾の見た事ねーから否定も肯定もしないどくぜ。けど彼奴の使い方は何方かっつったら忍者みたいな感じかもな。姿眩ませて奇襲とか其っぽいだろ。( 思い返しつつ、)   (2021/2/4 23:49:51)

坂口昔は忍者に憧れてたからなあ。聞き飽きたと思うが。【俺】が【俺】で在る内は何処も変わりゃしねーか。( こく、) 因みに俺の著書選択は『桜の森の満開の下』『白痴』『夜長姫と耳男』だ。どれも女になっちまったが。( けらけら、)   (2021/2/4 23:54:38)

石川何度も聞いたっての。ま、根幹変わってねんだから其はそうだ。唯使い過ぎると精神に悪影響来すから乱発した時の危険性は高い部類だ。( んー、) 御前の著書で誰かを、ってなったらそうなるだろうな。( こく、)   (2021/2/4 23:57:18)

坂口成程な。闇の女を見過ぎると此方には中々戻って来れなくなるよな。気持ちは解るぜ。( はは、) 白痴の女はオドオドしてて未だマシなんだが、我儘な姫君と夜長姫がな。中々手古摺る。( くつくつ、)   (2021/2/5 00:00:56)

石川乱発してでの影響は彼奴だけじゃねえけど。俺様だって有るし。白秋の時はグロかったな …。( 遠目、) 振り回して来る系の女なんざ制御出来んのか?( ぬ、)   (2021/2/5 00:02:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/5 00:21:45)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/5 00:23:12)

坂口北原先生は確か、茨だったか? ( はて、) ま、大丈夫だろ。昨日侵蝕者の首を研究検体として持ち帰ったら大いに喜ばれたから其奴を餌にする。( ふ、) (、)   (2021/2/5 00:25:51)

石川そそ。で、其が暴走した時は …。彼奴の躯から茨が生えてまるで化物だったぜ。( ゔ、) 相変わらず首に御執心と言うべきか。餌が有んなら大丈夫と思っとく。( ん、)   (2021/2/5 00:27:31)

坂口ヒエ …。想像しただけで禍々しいな。( ふる、) まあ夜長姫は通常召喚で使う伽羅だしな。早めに従えとかねえといざと云う時に拙い。( ふは、)   (2021/2/5 00:35:10)

石川そん時の白秋、侵蝕も有って意識朦朧としてやがってさ。鎮めんのに凄え苦労した。( はー、) 従える段階有るのも面倒そうだよな。矢っ張俺様は今ので充分。( ほへ、)   (2021/2/5 00:37:49)

坂口北原先生が茨だらけで意識朦朧なんて、流石に茨の魔女も吃驚だろうぜ。( 苦笑、) 従えたら次は憑依の練習しとかねーと。乗っ取られると一番危険だからな。俺の場合、何しでかすか解らん。太宰みたいに善人が多けりゃ良いが。( ぬ、)   (2021/2/5 00:41:08)

石川魔女か。…。特殊能力に技名付けて、概念固定して威力高める方法も有んだよ。提案してみよかな。( ふむ、) 乗っ取りはそりゃあな。って、あ。思い出した安吾。刺青。( ずい、)   (2021/2/5 00:42:58)

坂口嗚呼、そりゃ良いな。名前は大事だ。俺の図書館でも基本的に技名は付ける事になってる。( こくこくこ、) ん?嗚呼、刺青な。良いぜ。彫って遣るから先ずは上半身の服脱いで其処に座って呉れ。( ソファ指差し、)   (2021/2/5 00:51:00)

石川名前ってのは一番固定され易いしな。俺様も何時かは考えとくか。( ん、) おう。( こく、と頷けば外套とパーカーを脱ぎソファへ腰を下ろす、)   (2021/2/5 00:53:05)

坂口ん。楽しみにしとくぜ。( にひ、) 良し。其じゃあ彫るぜ。( 人差し指を立てては先ず、とん、と彼の首筋に突き立てる、)   (2021/2/5 01:01:52)

石川ん。今度は首か。けど其処なら態々脱いだ意味無くねえか。( 首筋に触れる指先に軽く瞬き、)   (2021/2/5 01:03:57)

坂口まーまー見てろって。( 軽く一笑すると指は動き始める。先ずは鎖骨同士の間へ緩く弧を描く様に指をなぞらせ、烏の翼の装飾で彩る。鎖骨中心の凹んだ箇所には青い桜の花を。此処迄は昔と同じだが、次は其の翼の根から黒の二本線を伸ばして臍の上辺りで纏める。腕の付け根に波模様を腕周り一周施すと暫く景観を確認してから、) うん。こんなモンだろう。   (2021/2/5 01:16:49)

石川ん …。( 前回とは違い前面を広く使っているらしいのが微かな痛みから伝わり、ぴり、と小さく電流が流れるにも似た感覚に喉が鳴るも軈て終わる。改めて見た刺青は前回よりも範囲が圧倒的に広く、一応と鏡でも持って全容を眺める、) 随分でかでかと描いたな。   (2021/2/5 01:21:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/5 01:37:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/5 01:41:28)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/6 21:16:55)

坂口部屋説変えるか …。( はふ、)   (2021/2/6 21:24:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/6 21:45:54)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/6 21:46:32)

坂口死んでた。(、)   (2021/2/6 21:46:53)

坂口良し出来た。( ふー、)   (2021/2/6 21:57:44)

坂口もう十時か …。( はふり、)   (2021/2/6 22:03:42)

坂口昼も行けなかったし昨日は寝落ちたし、喋りてーんだけどな。眠ってんのかな。( ふむ、)   (2021/2/6 22:08:36)

坂口最近語彙力が下がって来てる気が …。(、)   (2021/2/6 22:08:59)

坂口若干眠い。( ぬ、)   (2021/2/6 22:15:20)

坂口キャラメルアイス美味えな。( もぬもぬ、)   (2021/2/6 22:20:14)

坂口あんまりあざとい女嫌いなんだよな …。( ぅ、)   (2021/2/6 22:22:30)

坂口そして其のあざとさを逆手に取って常に可愛さを求めるステータスキラーの男も嫌い。( ん、) 美人とか元アナとかマドンナと付き合って其でマウント取る男は基本的に浮気性だよな。   (2021/2/6 22:28:41)

坂口結婚したら絶対二、三ヶ月で別のあざとい女と夜を共にすんだよ (?)   (2021/2/6 22:29:31)

坂口付き合うと絶対に幸せになれない (?)   (2021/2/6 22:33:30)

坂口でも俺は啄木さんと居て幸せだし辛くもない。啄木さんはありのままが可愛い。( むふー、)   (2021/2/6 22:41:02)

坂口…。啄木さん、矢っ張り寝てんのかな。( 時計見、)   (2021/2/6 22:41:50)

坂口…。( ソファに寝転び、)   (2021/2/6 22:45:23)

坂口…。もう一寸で十一時、か。( 端末見つつに躯を丸め、)   (2021/2/6 22:49:52)

坂口体調とか壊してたら心配だな。( んー、)   (2021/2/6 22:55:44)

坂口メールも無い、か。愈々心配だ。( きゅ、)   (2021/2/6 22:57:30)

坂口あ、三石琴乃だ。御無沙汰してます。( ぺこ、)   (2021/2/6 23:00:28)

坂口冥冥してたとはな …。呪術アニメ見てないから解らんかった。   (2021/2/6 23:01:25)

坂口…。凄えな。あの人が居ないと無気力になっちまう。余ッ程依存してんだな、俺。( はふ、)   (2021/2/6 23:04:13)

坂口頭痛が痛い ( 馬鹿 )   (2021/2/6 23:04:27)

坂口ボトルガイザーかと思ってたらジェットスイーパーだった   (2021/2/6 23:10:02)

坂口ギリッギリだな!!   (2021/2/6 23:16:09)

坂口 ( 鮭狩りの話 )   (2021/2/6 23:16:24)

坂口クマサン印のブキが強過ぎてマジで売って呉れと思う (?)   (2021/2/6 23:23:47)

坂口…。思えば、こんな日は初めてだな。あの人が来ない夜。   (2021/2/6 23:30:50)

坂口俺は何回も寝落ちしたし来ない日も在ったし、でもあの人はずっと待ってて呉れて。   (2021/2/6 23:31:26)

坂口…。俺の此の感情は我儘なのか。( よいせ、と上体起こし、)   (2021/2/6 23:32:10)

坂口何と云うか …。本当に何もしたい事が思い付かない。あの人が来て欲しい一心だ。   (2021/2/6 23:33:05)

坂口人間らしさが頭から抜け落ちる。   (2021/2/6 23:39:03)

坂口唯単に寂しい。( 毛布を持ち寄り再びソファへと横たわる、)   (2021/2/6 23:39:57)

坂口寝てるか、病気か、将又 …。…。否。其は無いか。( ぎゅ、)   (2021/2/6 23:46:30)

坂口風呂出て暖かい筈なのに、背筋を冷たさが撫でてる。もどかしい。( んー、)   (2021/2/6 23:47:10)

坂口ま、今日来なくても明日。明後日。明々後日。何時迄も。待てば良い。( ふすん、)   (2021/2/6 23:49:17)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/6 23:50:03)

石川…。悪い。待たせちまった。( はふ、)   (2021/2/6 23:50:44)

坂口ん、…。( のそ、と上体を起こすと彼の方を見、にぱ、と表情は輝く、) 啄木さん!否、そんなに待っちゃいねえよ。たかが一時間二時間の差さ。   (2021/2/6 23:52:01)

石川安吾が気にしてねんなら、良いんだけど。( 歩み寄り、) 本当は九時には来れた筈だったのが緊急事態が重なっちまって。   (2021/2/6 23:54:02)

坂口遅れちまった事に対しては全然。だが、…。…。気にするのは此の寒さだけだ。俺自身の不甲斐無さ。( には、) 緊急事態ね。大丈夫だったか? ( 腕広げ、)   (2021/2/6 23:59:50)

石川そう、だよな。寒かったよな。…。大丈夫っつったら嘘にはなる。けど、施しを受けて良い立場じゃねえのは解ってる。( ぎゅぅ、)   (2021/2/7 00:00:53)

坂口ま、之は俺の我儘だ。俺としてはアンタに手向けたのは純な心配。兎も角大丈夫じゃねえなら俺が慰めて遣るよ。( にひ、)   (2021/2/7 00:07:06)

石川…。なら。暫くは、こうさせてて呉れ。疲れたんだ。酷く。( ぎゅ、)   (2021/2/7 00:08:40)

坂口おう。たっぷり甘やかして遣るからな。( ぽすぽす、)   (2021/2/7 00:09:27)

石川成る可く早く終わらせ様として、焦ったからか悉く失敗してさ。けど待たせられる寒さ知ってっから急ぎたくて。( ぎゅうぅ、)   (2021/2/7 00:12:53)

坂口嗚呼 …。俺の為に頑張って呉れてたのか?…。そう、か。… うん、凄え嬉しいよ。本当に有難うな。( へら、) ( ぎゅみゅぅ、)   (2021/2/7 00:15:27)

石川…。結局待たせてんのに。慰められる立場にもねえってのに、何でお礼なんか言うんだよ。( ふる、)   (2021/2/7 00:16:36)

坂口啄木さんが俺の為に急いで呉れたって知ったから。俺を寒がらせない為に頑張って呉れたってんなら、もう其だけで心底暖かい。( けら、)   (2021/2/7 00:20:24)

石川…。……。安上がりな奴。( ぽそ、) ( ぎぅ、)   (2021/2/7 00:21:34)

坂口俺にとっちゃ、アンタから貰うモンは全部極上の品だぜ? ( くす、) ( ぎゅみー、)   (2021/2/7 00:26:01)

石川相も変わらずで安心した。( ほへ、) ( すりすり、)   (2021/2/7 00:26:33)

坂口安心しとけ。何時でもアンタの事を愛して止まない旦那だからよ。( ふは、) ( むぎゅみ、)   (2021/2/7 00:30:25)

石川…。ばーか。( すり、) ( ぎゅーっ、)   (2021/2/7 00:31:41)

坂口大莫迦で ~ す。( けらり、) ( ぎゅゆ、)   (2021/2/7 00:32:22)

石川莫迦。( ぺち、) ( ぎゅぅぎゅ、)   (2021/2/7 00:33:33)

坂口はは。( んぃ、) ( ぎゅみぎゅむ、)   (2021/2/7 00:35:54)

坂口(( 機種変。時間掛かるかも。御免な。   (2021/2/7 00:36:27)

おしらせ坂口さんが退室しました。  (2021/2/7 00:36:32)

石川…。( むぎゅーっ、)   (2021/2/7 00:36:37)

石川(( 把握。待ってるぜ。   (2021/2/7 00:36:45)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/7 00:43:20)

坂口…。ん。( ぎゅぃ、) ( 頬擦り、)   (2021/2/7 00:43:52)

石川ん ~…。( むぎゅみ、) ( 頬擦り返し、)   (2021/2/7 00:44:21)

坂口ん、ん。(   (2021/2/7 00:47:44)

坂口( ぎゅぃぎゅぃ、) ( すりすり、)   (2021/2/7 00:48:08)

石川…。一寸調子戻ってきた。( すり、) ( んぎゅぃ、)   (2021/2/7 00:49:25)

坂口ん、そうか。そりゃ何より。けどゆっくりな。( すりりん、) ( ぽんぽん、)   (2021/2/7 00:50:30)

石川おう。結構心軽くなったぜ。ゆっくりはすっけど。( すりり、) ( ぎゅっぎゅ、)   (2021/2/7 00:51:23)

坂口なら良かった。俺、きちんと暖められてたんだな。( すりるり、) ( ぎゅむゆ、)   (2021/2/7 00:54:09)

石川安吾は如何だよ。( すりすりり、) ( じ、)   (2021/2/7 00:54:49)

坂口俺?俺は暖かい。( にしし、)   (2021/2/7 00:55:56)

石川そか。そんなら良い。( ん、) ( すりー、)   (2021/2/7 00:56:28)

坂口おう。きちんと暖かいし幸せだぜ。( にふ、)   (2021/2/7 00:57:01)

石川なら文句はねえな。( ふは、)   (2021/2/7 00:57:31)

坂口おう。何の問題もナシだ。( ぎゅー、)   (2021/2/7 00:58:22)

石川ん。( むぎゅっ、)   (2021/2/7 01:03:13)

坂口ん、ん。( ぎゅっ、)   (2021/2/7 01:04:24)

石川ん …。( ぎゅむみ、) ( すりすり、)   (2021/2/7 01:06:46)

坂口んん、( ぎゅむー、) ( すりりっ、)   (2021/2/7 01:08:35)

石川…。ん。( 頬へ接吻、) ( んぎゅっ、)   (2021/2/7 01:09:18)

坂口ん、…。( 唇に接吻し直す、) ( ぎゅみゅぃ、)   (2021/2/7 01:11:04)

石川ん、ん。( すり、と擦り寄る鴇色、) ( むぎゅり、)   (2021/2/7 01:12:07)

坂口ん ~ …。( 同じく柔い淡紅で撫でる彼の唇、) ( よしよし、)   (2021/2/7 01:14:03)

石川ん …。( 安寧と温暖に小麦色が伏せれば唇を離し手の平へ短髪を押し付ける、)   (2021/2/7 01:15:05)

坂口…。ふは。甘えん坊。( もっと撫でろ、と言わんばかりの動作に素直に答えるかの如く短髪へ愛撫、)   (2021/2/7 01:16:54)

石川るッせ。( 言葉では軽く噛み付きつつも依然として手の平へ甘える様、)   (2021/2/7 01:17:49)

坂口ははっ。( 軽く一笑を転がし乍ら毛先から襟足迄隈無く大きな手で愛でる、)   (2021/2/7 01:19:10)

石川ん。( 頭全体を愛でる手に否応無しに気分は緩み、小さく喉奧が鳴れば抱擁し直す、)   (2021/2/7 01:20:54)

坂口矢っ張り俺に甘えんの好きだな、アンタ。( 愛玩動物の様に喉を鳴らしたかと思えば再び抱き締めて来た彼に笑いつつの一言、)   (2021/2/7 01:24:22)

石川疲れてんだっつったろ。( 明確な指摘にややむくれつつも離れる気は無く肩に顎を置く、)   (2021/2/7 01:25:26)

坂口まあそうだけどさ。( 頬を指先で触れる程度に摘まみ、感触を愉しみつつに亦笑う、)   (2021/2/7 01:26:42)

石川ん。( 不意に軽く抓られ、戯れ程度の感触に隻眼が閉じ乍ら、)   (2021/2/7 01:28:11)

坂口…。熱して五分の餅。( 指で皮膚を軽く押したり痛覚の無い程度に引っ張ったりして、率直な感想を述べる、)   (2021/2/7 01:30:12)

石川何だ其。( 彼の指が好き勝手に頬を弄くり出せば小さく音が間延びするも無抵抗、)   (2021/2/7 01:31:42)

坂口何と無く。( 暫く感触を愉しみ嗜んだ後は、ぱ、と手を離し、)   (2021/2/7 01:35:19)

石川何時ものか。( 僅に赤くなった頬を擦りつつ、)   (2021/2/7 01:35:51)

坂口気紛れな男だろ?ま、今更だけど。( 此方も労う様に撫で遣る片頬、)   (2021/2/7 01:36:49)

石川今更も今更だな。( 無意識に手の平の方へ傾く首、)   (2021/2/7 01:37:40)

坂口もう半年以上の付き合いだからなあ。( 長い月日の間に育った反射か、擦り寄る顔を優しく撫でる、)   (2021/2/7 01:39:04)

石川一年を考えるとか早過ぎって思ってたけど存外来そうだな。( 頬を包む温かな手に小麦色は自然と細まる、)   (2021/2/7 01:40:27)

坂口ああ。直ぐ来るさ。後四か月と一週間だぜ? ( 手袋越しでも暖かい頬を撫で、緩、と口角は持ち上がる、)   (2021/2/7 01:44:20)

石川随分早いもんだな。もう四ヶ月後か。( 微かに瞠目しては亦頬擦り、)   (2021/2/7 01:45:32)

坂口之も屹度毎日が楽しいからだな。( 機嫌の良い犬の様に明るむ表情と彼への純な愛情の目線、)   (2021/2/7 01:46:51)

石川ふは。違いねえ。( からり、と軽い一笑が転がれば絡む視線、)   (2021/2/7 01:47:34)

坂口襲撃だとか外部のゴタゴタだとかは色々有ったが、まあ、こう云う平和が一番だよ。( 小麦色の目線と交わると自然と頬は緩み、)   (2021/2/7 01:50:57)

石川ま、平穏無事が過ぎて刺激が欲しくなるかも知らねえが。( 軽口を叩き隻手は緩く揺れる、)   (2021/2/7 01:52:34)

坂口そんな時に限って襲撃やらが来るんだよな。…。ん。( 彼の顔を見詰め乍ら笑っていると、ふと鼻を突く黄金の匂いに、ぱち、と瞬きをする。扉の方を見ると、其処には一人の女が立っていて、此方に駆け寄って来たかと思えば手紙を渡される。そして其の儘己の著書に吸い込まれる様に美しい女は消えて行った、)   (2021/2/7 02:02:03)

石川御約束みたいなの如何にかなんねーのか。…。?( 逸れた視線の先を辿り端正な顔立ちをした女の姿を捉えるも、何かを渡した直後には彼の著書へと消えていく様に浮かぶ疑問符、)   (2021/2/7 02:03:51)

坂口…、…。ふうん。亦雪合戦すんだな。( 女から受け取った手紙をざっと目に通すと、裏に回覧用と書かれている其の紙を持った儘如何したものかと考える。何から説明すれば良いのか。兎も角手紙は烏に預け、こほん、と咳払い、) 悪いな、啄木さん。吃驚しちまったろ。   (2021/2/7 02:10:19)

石川亦?楽しそうで何より。…。ん。否。今のが前言ってた奴か?( 大凡の情報からざっくばらんな思考をしては手紙は覗き込まずに、)   (2021/2/7 02:13:02)

坂口ああ。夜長姫だ。( 彼の言葉に頷くと著書を固定するベルトに手を掛け、其に巻き付く形でぶら下がる蒼と金の蛇の脱皮の皮の様なものを取り彼へ、) 此の中に居るんだ。バケモノの中に姫が。   (2021/2/7 02:16:18)

石川思い切り蛇の脱け殻じゃねえか。( 爬虫類系特有の気持ち悪さに思わず床へ叩き付けそうになったのを堪える、)   (2021/2/7 02:18:15)

坂口仕方無いさ。司書が夜長姫を現界させた後に作った魂の封印装置だから。( ひょい、と彼から蛇の脱け殻を取ると苦笑しつつに、) 攻撃方法も蛇だし、咒いに似てる感じだ。質の悪い姫だぜ。   (2021/2/7 02:21:58)

石川…。矢っ張り其方の遣り方とは相性が悪そうだ。( 生理的嫌悪感から腕に鳥肌が立ったのを自覚しては眉間に皺が寄る、)   (2021/2/7 02:24:19)

坂口夜長姫の希望なんだ。司書も爬虫類含め蛇は無理だし俺も普通に無理だしで夜長姫はあんま使いたくない。かと言って此奴は通常召喚だし。( むむ、と眉を寄せては元通り仕舞う、)   (2021/2/7 02:27:28)

石川難儀なもんだな。…。俺様の所のは爬虫類も好きなんだよ。マジで方法違って良かった。( はふ、と溜息混じりの吐息、)   (2021/2/7 02:28:56)

坂口ま、爬虫類なら未だ細目で五米位離れたら行けるかもだが。軟体動物はマジで遠慮しておく。ラヴクラフトの壺の中身とか気にしたくも無いし気付いても無理。( 顔面蒼白、) (、)   (2021/2/7 02:31:32)

石川ああいう触手系な …。あれでも使役する奴はするんだろ?神経疑うぜ。( ゔ、) (、)   (2021/2/7 02:33:05)

坂口触手の攻撃する奴を召喚すんのは確か、…。…。ミステリー辺り。考えたくも無い。( ふる、) (、) 中也も俺も特に海鼠だけは駄目だ。俺は個体差なのか蛸も烏賊も駄目だがな。でも蛤は好きなんだよ。(?)   (2021/2/7 02:36:32)

石川彼方辺りか。成る可く出会さねー様にしとこ。つかんな話ばっかすんなよ海産系食い難くなんだろ。( ぬ、) (、)   (2021/2/7 02:38:31)

坂口悪い悪い。でも啄木さんにも有るだろ、好き嫌い。( はは、) (、)   (2021/2/7 02:39:50)

石川有るには有るけど積極的に言うもんでもねーだろ。( んわ、) (、)   (2021/2/7 02:40:24)

坂口良かれと思って太宰に蛸焼店の集合体みたいな所連れてかれた反射かな …。絵でも写真でも喉奥で笛が鳴ってた。( 苦笑、) (、)   (2021/2/7 02:42:21)

石川兎に角。嫌なもん態々言う趣味ねえなら言うな。( ぎゃぅ、) (、)   (2021/2/7 02:43:30)

坂口は ~ い。( 竦まる肩、) (、) 因みに白痴の女と、我儘な鬼女は此方な。( 腰布に巻き付いたベルトにぶら下がる装飾の内から、霧雨の色をした雫型のストラップと蒼と白の階調が美しい桜花のペンダントを取り出す、)   (2021/2/7 02:52:37)

石川…。( 見せてきた二つの装飾を見るも桜花のペンダントには良い思い出が無く、ちら、と見ただけであからさまに顔を顰めては視線を外す、)   (2021/2/7 02:54:16)

坂口…。ま、鬼女は究極召喚だ。滅多に、と云うか、メンテナンスの時にしか顔も見ない。( さっさと二つを仕舞うと彼の頬に手を宛てがい、) 幾ら俺の使い魔的存在とは云え、アンタを傷付ける様だったら即座に絞め殺す。アンタが一番だ。   (2021/2/7 02:59:07)

石川……。ん。( 思い返すだけでも頭痛がしそうな程の冷たい記憶に頭を抱えそうになるも、其よりも先に彼の手が頬を包めば自らの隻手を重ね頷く、)   (2021/2/7 03:02:04)

坂口…。俺はアンタのモンだ。一生離れやしねえよ。( ふ、と一笑を落とし左肩に手を掛けて緩く引き寄せる。頬から手を離すと其の儘に緩く柔く抱き締めて、)   (2021/2/7 03:05:42)

石川おう。…。( 唐突な過去との相対に因る痛苦に表情が険しくなり乍らも自らも強めの抱擁を贈る、)   (2021/2/7 03:07:35)

坂口ん …。( 両腕を締める様な抱擁でも甘く享受し、そ、と呟く、) …。そろそろ寝るか?   (2021/2/7 03:11:17)

石川今ので眠気飛んじまったけど。…。安吾が寝るなら。( こくん、と確かに頷き抱き締める腕の力も緩む、)   (2021/2/7 03:12:34)

坂口ん。そろそろ眠い。( 頷いたのを見ては今日は優しく、手を引き黒の寝台へと連れて行く、)   (2021/2/7 03:16:35)

石川なら寝ようぜ。( 彼が手を引く儘に後ろを付いて歩けば先に寝台に腰を下ろす、)   (2021/2/7 03:17:34)

坂口ああ。( 彼が座ると己も座り、腰布の装飾やら色眼鏡やら黒革の外套やらを脱ぎ捨て、床に置いては彼へ目線を、) 啄木さんも何か外しといたら如何だ?   (2021/2/7 03:20:02)

石川嗚呼。そうだな。( 亦一つ頷き、腰布や明星の装飾、外套と一纏めにして終えばぞんざいに床へ放る、)   (2021/2/7 03:21:28)

坂口羽毛布団に変わったらしくてよ。之を被って朝起きてみると暑いの何ので。長袖だったり装飾だったりしてると地獄だぜ。( 元々汚い部屋だが之で少しは華やかに成ったかと内心軽口を叩きつつ、ふと寝台の下の隙間から何時ぞやの色違いのクッション二つを取り出す、) そだ、之使うか?啄木さん好きだったろ。   (2021/2/7 03:24:08)

石川変えんならもう少し早かった方が良かっただろ。…。いっそ之も脱ぐか。( 改めて触ってみた布団は確かにふかふかしたもので、思考した末にパーカーも脱ぎ捨てる。彼が主に全面に彩った刺青を晒しつつ、彼が取り出してきた何時しかのクッションを見れば肯定、) 使う使う。使い心地良いからな。   (2021/2/7 03:26:54)

坂口お、そう来るか。じゃあ俺も。( 彼の纏う真紅のパーカーが床に投げ捨てられるのを見ては、己も意気揚々と黒の半袖襯衣を脱ぐ。心臓を彩る緋の翼と蒼い六花を見つつ、彼には青のクッションを差し出し、御先にと彼を壁側に寝かせるべく外側に寝転んでクッションを枕とする、) はい。俺は赤使うから。   (2021/2/7 03:30:49)

石川流石に此の時期羽毛布団は暑そうだしな。ん。( 彼も同様に赤い翼を晒し、変わらず綺麗に白肌を彩る様に密かな優越感を心の内に秘めつつ、青のクッションを受け取り彼の隣へ寝そべる。出したての布団特有の肌触りの良い生地が上半身を愛撫する心地好さに早速溶けつつ、)   (2021/2/7 03:33:57)

坂口ん、…。堕落してんなァ。( 羽毛布団を腹筋の高さ迄被る。良く見てみると彼の躯は細く白く言って仕舞えば心配になる程で、腹筋が六つに割れ胸筋が堅く図体其の物が大きな己に比べれば随分可愛らしかった。彼の色のクッションに頭を包まれ乍ら息を吐くと緩く微笑、)   (2021/2/7 03:38:36)

石川こんなのも堕落かよ。( 彼の思考を余所にうつ伏せに体勢を直しては青に頭が埋まり軈て、顔のみ彼の方へと向けては亦軽い笑声、)   (2021/2/7 03:40:52)

坂口勿論。( 呼吸出来ているのか怪しい体勢では有れども、リラックスしている様子に杞憂は不要かと体躯は横向きに彼を見る。衝動の儘に手を握ると其の儘瞼を落とし、)   (2021/2/7 03:45:46)

石川ん。( 彼は躯ごと己へと向いては視線が合うも、ふと手を掴まれたかと思えば切れた視線に首傾げ、)   (2021/2/7 03:46:58)

坂口ん…。( 瞼を落とすと早いもので、安寧に意識がぼやける中で所謂寝惚けつつに彼へ唐突に顔を寄せる。勿論目も瞑った上体故に感覚で頬に接吻すれば彼の心情等知らない儘で夢幻に身投げする、)   (2021/2/7 03:52:09)

石川んぅ、…。( 疑問符が晴れずに数度瞬きをするも不意の口付けに小麦色は明確に丸まり、次の瞬間には聞こえて来る規則正しい寝息に細く息を吹く。狡い、なんて心中に呟けば起こさぬ様、そ、と唇へ接吻すれば彼の胸元に躯を埋め瞼を落とし、彼の呼吸音や鼓動や体温と共に夢路の旅へ、)   (2021/2/7 03:54:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/7 04:13:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/7 04:17:30)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/7 15:31:20)

坂口やーっと親が帰って来たぜ。( ふー、)   (2021/2/7 15:31:43)

坂口首寝違えた。( ぁぅ、)   (2021/2/7 15:34:39)

坂口躯の節々が妙に怠いっつーか …。( ぬ、)   (2021/2/7 15:38:33)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/7 15:40:20)

石川よう安吾。邪魔するぜ。( ひら、)   (2021/2/7 15:40:49)

坂口ん、おう。啄木さん。( ひら、)   (2021/2/7 15:41:24)

石川大丈夫か?( ぬ、)   (2021/2/7 15:42:06)

坂口朝起きたら首凄え痛くてさ。まあ平気っちゃ平気。( はは、)   (2021/2/7 15:45:16)

石川あんま下手に動かすなよ。( ん、)   (2021/2/7 15:45:42)

坂口ん。( こく、)   (2021/2/7 15:48:08)

石川…。( よしよし、)   (2021/2/7 15:48:49)

坂口…。ん。( すりり、) ( こて、)   (2021/2/7 15:52:04)

石川…。ん?( こてん、)   (2021/2/7 15:52:25)

坂口… 啄木さんに撫でられんの、久し振りだ。( にへら、)   (2021/2/7 15:55:10)

石川そうだったか?( んぬ、)   (2021/2/7 15:56:05)

坂口ああ。矢っ張り好きだ。( すりるり、)   (2021/2/7 15:57:32)

石川そーかよ。( ふは、) ( わしわし、)   (2021/2/7 15:57:59)

坂口んん。( すりーっ、) ( こくこく、)   (2021/2/7 15:58:41)

石川ん。( うりうり、)   (2021/2/7 15:59:01)

坂口ん ~ …。( すりりり、)   (2021/2/7 16:00:35)

石川…。( ぎゅ、) ( よしゃしゃ、)   (2021/2/7 16:01:58)

坂口…。ん。( ぎゅみー、) ( ぐりりん、)   (2021/2/7 16:07:38)

石川温い。( ぎゅむむ、) ( わしゃり、)   (2021/2/7 16:08:13)

坂口ん。俺も。( こくん、) ( ぎゅみぎゅむ、)   (2021/2/7 16:10:33)

石川温くて眠い。( んに、) ( ぎゅーっ、)   (2021/2/7 16:11:26)

坂口そうだな。( くす、) ( ぎゅぅ、)   (2021/2/7 16:12:37)

石川寝ねえけど。( わしゃわしゃり、) ( ぎゅっぎゅ、)   (2021/2/7 16:13:17)

坂口折角会えたもんな。( ふは、) ( ぐりぐりり、) ( ぎゅぅぎゅ、)   (2021/2/7 16:14:27)

石川おう。寝るには惜しい。( んー、) ( 撫で撫で、) ( ぎゅみゅ、)   (2021/2/7 16:15:09)

坂口だな。( すりりる、) ( ぎゅみむ、)   (2021/2/7 16:17:17)

石川ん。( 撫でわしゃ、) ( んぎゅー、)   (2021/2/7 16:17:44)

坂口ん …。( すりすり、) ( ぎゅみゅみゅ、)   (2021/2/7 16:21:35)

石川ん。( うりり、) ( ぎゅむぅ、)   (2021/2/7 16:22:12)

坂口ん ~ 。( すりっ、) ( むぎゅーっ、)   (2021/2/7 16:28:52)

石川ん、ん。( うりうりわしゃわしゃ、) ( ぎゅっぎゅぅ、)   (2021/2/7 16:30:25)

坂口ん、ん ~ 。( んぐぐ、) ( ぐりぐりっ、) ( ぎゅみ''、)   (2021/2/7 16:34:17)

石川…。ん。( わしゃしゃ、) ( むぎゅぅ、)   (2021/2/7 16:36:03)

坂口…。なあ、啄木さん。( すりり、り、) ( ぎゅみゅぃ、)   (2021/2/7 16:37:38)

石川ん?( ぴた、) ( むぎゅぎゅ、)   (2021/2/7 16:39:31)

坂口立った儘じゃ足が痺れるから、ソファか何かに座らないか。( に、)   (2021/2/7 16:46:30)

石川ん。おう。( くい、とソファへ引っ張る、)   (2021/2/7 16:48:27)

坂口ん、…。…。( 彼の手の成す儘にソファへ向かおうとする足が、ぴた、と止まる、)   (2021/2/7 16:52:38)

2021年02月01日 00時53分 ~ 2021年02月07日 16時52分 の過去ログ
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