ミナコイチャット

「ヨズア戦記 置きロル部屋」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ ヨズア戦記


2021年01月15日 20時02分 ~ 2021年02月08日 20時23分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

清瀬/糸依「自己満足を持ち込むなとは言ってない。ただ、己に責務があると思っていないなら、すぐにでもその制服を脱ぐべきだ。軍人が背負うものも、戦の世になってしまった今すべきことも、お前は、お前たちは……何もわかっちゃいない」(散るは国の為に、それが正しいと、それが負けぬ為であると負い目を感じていたからこそ、貴方に、密かに己にも訴えかける。皆が励むのは出世の為でもある、官職に就き、それを生き甲斐とし軍へと来た者も居るだろう。それが尊華は貴族の国、生まれが大きくものを言う。報われぬだけならまだしも依然と座る輩が怠惰に溺れていては当然反抗もあるだろう。)「王国は実力主義、ヨズアは個人主義。上の人間が重い腰を上げぬまま兵を使わせるような國は、いずれ衰退する。表向きに咲く花が綺麗でなくて何が華の都よ、これが帝国のやり方なら、花壇を荒らす間もなく朽ちてしまう」   (2021/1/15 20:02:00)

おしらせ清瀬/糸依さんが退室しました。  (2021/1/15 20:02:01)

おしらせゑゐりあん/氷原さんが入室しました♪  (2021/1/15 22:04:45)

ゑゐりあん/氷原((糸依さんへ~   (2021/1/15 22:04:50)

ゑゐりあん/氷原…どうも(糸依の皮肉を受けても尚どこ吹く風。前髪が目にかかって鬱陶しいのかそれを払うことに意識を向けているようだ。…残念なことに、糸依の言葉は彼には届いてはいなかった。例えば糸依がもう少し氷原と仲の良い間柄であったならば、彼はこんな風にはいられなかった。きっと動揺し、発狂し、壊れていたかもしれない。しかし、現在の二人の間柄はほぼ初対面。悲しいかな。この氷原と言う男は見知らぬ人間に対してはとことん興味がないのである。それはまるで全てを閉ざす永久凍土のように、彼の感情は冷え切っているのである)…ん?(ようやっと前髪の位置の調節が終わったのか、再び彼女のほうに目をやると、彼女がとんでもないことを言い出した。お前は上に立つに値しない。それは一兵卒が上官に対して言っていい言葉ではなかった。言っていい言葉ではないが、しかし彼には言わざるを得ない言葉であろう。けれど)   (2021/1/15 22:05:00)

ゑゐりあん/氷原…それで?…ごめんね。君が何を言いたいのかよくわからないんだ(氷を解かすまでには至らなかった)…上に立つ資格がないとか…何もわかってないとか…。…別に俺は上に立ちたくて立ってるわけじゃない。…無責任な言い方だけど、俺のこの立場を決めたのはあくまで帝國だよ。…まぁ、与えられたのなら、その立場に見合う働きはするつもりだけどさ。文句があるなら、俺じゃなくて帝國に言ってもらえるかな(それこそ、人の上に立つ者が言っていい言葉ではないだろうが、それでも氷原はそれをさも当然かのように言い放った。自分は何も間違っていない。そう言いたげな態度で)…言う相手を間違えてると思うな。確かに俺は少尉だけど、軍全体から見れば一般兵よりも一段階高い地位にいるだけの存在だよ。…そんな人間に君の愚痴を言ったって、何も変わらないよ   (2021/1/15 22:05:09)

ゑゐりあん/氷原(そう言うと氷原はため息を漏らした。それは、はっきりとため息だとわかるような息遣いであった。皮肉にもそれは、彼が今までの会話の中で初めて見せた"感情"のようなものだった)…俺から見た今の君は、随分と甘い根性をしているようにしか見えないよ。…そんな風に思ってるのなら。國を真に憂いているのならもっと上の立場の人間に言えばいいさ。國から見れば、少尉である俺も結局は消耗品だよ。それくらい…聡明な君ならわかっていると思うんだけど。…そんな消耗品風情に意見したところで、現状は変わらないのは周知の事実でしょ。…でもそんな同じ消耗品相手に、まるで"全てわかっていますよ"って風で説教してくる。…俺から見れば君のその行為は、ただの自己満足だよ。…全てを理解している自分に陶酔しているようにしか…見えないな(彼の内に潜む絶対零度の氷が、糸依に降りかかった)   (2021/1/15 22:05:17)

おしらせゑゐりあん/氷原さんが退室しました。  (2021/1/15 22:05:18)

おしらせ清瀬/糸依さんが入室しました♪  (2021/1/17 00:59:26)

清瀬/糸依((氷原さんへ、お待たせをいたしました…っ   (2021/1/17 00:59:45)

清瀬/糸依「……よもや」(その瞳は虚ろ、想像に難くない結果。やはり華はとうに枯れていた。こいつだけではなかろう。舞い戻った老害は実をも結ばぬ草臥れた様、何がし某のお気に召した胡蝶も、養分を数だけの害蟲。下っ端の雑草も余分な華も、間引かなければ花壇そのものが駄目になる。いつからこんなにも醜い姿へと変わってしまったのか、と私が嘆くには相応しくないないのだろうけれど。私とてきっと、踏みにじられるがお似合いの名のない何かだ。)「欲しくもないのに与えられたからといって放棄するのが正しいとは思わない。何をするかまで口出しできるような立場じゃないのはわかる、けれど……兵に近しい者として、少尉という立場からして何も思わないなら、少なくとも“間違っている”のはそっちだ」   (2021/1/17 00:59:56)

清瀬/糸依(これ以上何かを口にしたところで意味がないのは、理性のどこかでわかっていた。それを掻き消す程の衝動が、冷静さを滅ぼしていたのだ。艶やかな白髪をむしり、肌に爪を立てたくなるような感情、それを錆びた言葉の刃で撫でていく。)「消耗品、か。今度は偉く自虐的ですね。私が動かしたいのは国なんてそんな大きなもんじゃない。自分に酔ってるのはどっちだか」(毅然と指した貴方の胸に光る勲章、普通のものよりも幾らか豪華なそれは、彩度のない姿によく映える。)「──死にたがりが、よくそんなものを飾っていられるな」(逆流する不条理な鬱憤が胸でつっかえる。微かに息苦しさを訴える表情で、すう、と冷たい空気を吸う。気管を鑢にかけたそれが、二日酔いで胃液を張り付けた感覚を彷彿とさせて優れない。言いたいことがきちんと陳列しない頭の中、口の端を固く結んでとうとう、言葉が途絶えた。)   (2021/1/17 00:59:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、清瀬/糸依さんが自動退室しました。  (2021/1/17 01:20:29)

おしらせうみの。/帆風さんが入室しました♪  (2021/1/17 01:28:01)

うみの。/帆風(軽やかな、下駄を転がす独特な音。しゃなりしゃなりと、一つの動きから上品な香りが漂ってくるようだ。あの雰囲気、知っている。)「ンッ!!」(クッキーの欠片が口に残ったまま勢いよく立ち上がろうとするあまり、苦しげな声が飛び出して。ドンドン胸をノックしながら、背筋をぴいんと伸ばす。)「へっ!?え゛ッ…ゲホッ!ゴホッ、ゴホッ……う、うち…!?」 (尊敬している上司がこちらを振り向いてくれるなんて、まさか話しかけられるとも思っていない。あまりの出来事に動揺して、喉に溜まっていたクッキーのせいもあり、大きく咳き込んでしまった。)「へ…へへ、あー、えと……。ここ、恋文ッ!?あっはは!そないな訳ありまへんて…こんなガサツな女に…ってそないなことどうでもええわ!へへ、へ〜………す、すんません…」 (口がよく回る。動揺を全く隠せていない。緊張だけが脳を支配して、まともな思考が一切できなかった。品のない、引きつった笑いを幾度か見せたあと、妙な上がり方をした口角のまま謝罪を述べた。)   (2021/1/17 01:28:36)

うみの。/帆風「く、くじ?あっ、そう!籤です!へへ、いや〜おもろいもんですね、これ!中に紙が入ってるなんて知らんくて、うちいっぺん全部口に放り込んだんですよお!口からこないに紙出しよって、いや、曲芸かて!あはは、は……」(生暖かい視線が身体を這っているようで、嫌な汗がじんわりと滲み出た。籤の話題に一目散で飛びつくと、聞かれてもいない経緯をべらべらと喋り続け、一通り話し終わると再び顔を青くしてやり場のない焦りを笑い声にして逃がそうと試みる。)   (2021/1/17 01:28:50)

うみの。/帆風((夕霧さんへ!   (2021/1/17 01:28:58)

おしらせうみの。/帆風さんが退室しました。  (2021/1/17 01:29:04)

おしらせゑゐりあん/氷原さんが入室しました♪  (2021/1/17 04:31:56)

ゑゐりあん/氷原((糸依さんへ!   (2021/1/17 04:32:01)

ゑゐりあん/氷原…そう。君がそう思うなら…そう思えばいいさ(間違っている、などと言われてもやはりそう返すが、だが先程までのような口調ではなかった。どこかに苛立ちを含んだ、そんな物言いであった。彼は苛立っているのだ。その感情を表には出さぬものの、心の奥底で糸依に対する苛立ちを募らせていたのだ。そんな彼は早く糸依を振り払おうと考え始めていた。早くこの女を追い払い、鍛錬を続けようと。そう考え始めていた)…あぁそうかい。…そうだね。俺は自分に酔ってるよ。いつ死ぬかわからない体だからね。そんな自分に酔いながら戦っているよ。…なぁもういいだろ。俺だって暇じゃないんだし、君だってこんなところで時間を無駄にする理由はないはずだろ。だからそろそろ…   (2021/1/17 04:32:14)

ゑゐりあん/氷原(そう言って彼女との会話を打ち切ろうとした時だった)…あ?(死にたがりが。その言葉は、確かに糸依のくちから発せられ、氷原の耳に届いた。届いてしまった)…お前に…ッ(明らかに氷原の態度が変わった。様子が変わった。雰囲気が変わった)お前に何がわかる…ッ!!!(糸依は、氷原という氷の原野に爆弾を落としたのだ)俺だってこんな体になりたくてこうなったわけじゃない!もっと自分の力で生きたかったさ!もっと平和に過ごしたかったさ!実家で兄さんや姉さんたちと力を合わせて家を大きくしていくものだと思ってたさ!!だけどこんな体だから誰かの世話にならなくちゃ生きてけなくて、誰かの世話にならなきゃ生きていけなかったんだ!!   (2021/1/17 04:32:31)

ゑゐりあん/氷原そんな俺が嫌で!そんな俺を変えたくて軍に入ったってのにお前はなんだ!?自分の思い通りにならないからってそんなにも俺を嫌うのか!?ふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなぁぁぁ!!!!!(髪を掻き乱し、目じりに涙を浮かべ、半狂乱になる氷原。先程までの彼とは、まるで別人のような反応である。)ァァァァァァァぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!(そうしてついに氷原は髪をぐしゃぐしゃにしながら地面に膝をつき、絶叫を上げながらうずくまってしまった)   (2021/1/17 04:32:38)

おしらせゑゐりあん/氷原さんが退室しました。  (2021/1/17 04:32:40)

おしらせ清瀬/糸依さんが入室しました♪  (2021/1/17 20:39:04)

清瀬/糸依((強引だけれど、氷原さんとの〆を置いておきます~っ   (2021/1/17 20:39:21)

清瀬/糸依(早く、早く。その化けの皮を剥がせ、私の目の前で伏してみせろ。醜い嫌悪が生んだ対抗心、行き過ぎた魔術の稚拙で脆いこと。きっとあと数日後ならばこんなことにはならなかった。貴方と会わなければこんなことにはならなかった。てんてん手鞠は屋根の上、据えたそれは蜜柑ではなく刃となる。意地を張って、我が儘の為すままに。負けやしない、そんな愚行の末にとうとう──)「っ、あ……」   (2021/1/17 20:44:26)

清瀬/糸依(叫び声が響いた。それは何故か客観的に、まるで劇を見るような認識で私の脳へと刷り込まれてゆく。呆気ない結末の後味は苦い。焦燥が私を支配し、貴方の散らした声の半分も拾えてはいない。震えた手も煩い脈も羽織に隠してしまえば見えやしない。渦巻くのは優越感と自己嫌悪、乱れた貴方を傍に置いたたちの悪い冷静。きっと正しくないのは私で、落ち度があるのも私。共感もされなければ哀れまれるようなかこもない。ただただ、全てにおいて“糸依”が歪みとなっていた。踞った貴方を真っ二つにすれば、きっと皓々たる心が出てくる。私のそれは反して、汚れているから。反する思いが身を引き裂く。悪いのは、どちらか。善悪の白黒をつけたがる衝動を溢れさせてしまう前に、一歩ずつ貴方から。下がる、遠ざかる。)(かのメロスは走った、それは友の為か?メロスは激怒した、己の持った正義感を振りかざして。メロスは身を削った、己の私利が呼んだ友の危機の為に。それは友情か?それは正義か?私もまた走ろう、私の呼んだ私の危機の為に。それが一つの行動として、後世まで遺されているではないか。私だけがこれを、どうして咎められよう。   (2021/1/17 20:45:05)

清瀬/糸依貴方を一人、凍てつく部屋に置き去りにして、ひたすらに廊下を駆けた。それでもこの見て呉だけは、この外枠だけは崩してはならない。)「は、ぁ。はぁ……は、は……」(無意識の疾走が呼んだのは、私の部屋。息が厭に苦しい、視界が厭に眩しい。後ろ手で閉ざした扉に、ゆっくりと凭れかかる。そのまま、腰を落として沈んで。ばさばさと倒れる音、それに隠れた崩壊の音。私を責めないで、私を見ないで。あんな人を私に近付けないで。私を隠して、誰か。)「……麻耶、麻耶」(盲目な故人、愚者は二人、挑む阿岸も快からず。ずうっと後になって、やっと己を悔いることができた。貴方の愛した國が招いたのは、こんなくそったれた世界だ。子供に使われたパレットのような頭、酷い汚れは涙では落とせない。口も耳もない者への救いの悲願は、届きもしなければ応えもない。)「やっぱり、この國は──」〆【草枯れ】   (2021/1/17 20:45:18)

おしらせ清瀬/糸依さんが退室しました。  (2021/1/17 20:45:21)

おしらせクロ:白梅さんが入室しました♪  (2021/1/18 00:34:10)

クロ:白梅(( 鬼若サン宛です!!!!   (2021/1/18 00:35:55)

クロ:白梅うむ、よろしい。(にぱ、と明るい笑みを浮かべて、動揺しつつも" 承知した "と告げた相手に対して頷いた。 白梅にとって鬼若とは、酷く忠実で強く、しっかり者の部下_という認識が強くある。彼は喜怒哀楽_否、喜怒楽を出していると思っている。哀、哀は1度も見た事が無い。もしかして、涙という物を無くしてしまったのだろうか_そんな事を考えてしまう程である。だからなのだろうか。白梅としてはかなり驚愕な出来事だった。ぼたぼた、と涙を零し、感謝の言葉を述べる鬼若を見て、驚いた様な顔をして、言葉が出なかったのだ。それだけでは無い。その笑みが、嗚呼、あまりにも幸せそうな笑みだから。驚いたのだ。)   (2021/1/18 00:35:58)

クロ:白梅( 少しの時間、見詰めあっただろうか。わざとらしくコホン、と咳き込みつつ自身の左頬をつんつん、と触りながら鬼若に向かって「 そ、そういえばなのだが…見えておるぞ、ソレ。良いのか? 」と話を逸らすかのように_否、話を逸らしたのだけれど、態とらしく相手に伝えた。この、ふんわりと包まれるような暖かい空気感が、物凄く心を柔らかく掴みこんでいる、なんとも言えない不思議な感覚がしてしまう。ソワソワしてしまう。口内で舌を動かしつつ、まるで落ち着いているような雰囲気を出しながらも白梅は相手の反応を待ってみた。…勿論、数秒後に、触れてはならなかったかもしれないと、思うのだけれど。)   (2021/1/18 00:36:10)

おしらせクロ:白梅さんが退室しました。  (2021/1/18 00:36:13)

おしらせフルディア/セリヤーナさんが入室しました♪  (2021/1/19 22:54:57)

フルディア/セリヤーナ((スザン会戦白梅vセリヤーナ最後の被弾ロルです。おそくなって申し訳ない…   (2021/1/19 22:55:33)

フルディア/セリヤーナ「おぉ…とんでもないなあれは…」(炎が氷に喰われてゆくのを見ながら、立ち回りを考え直す。…あぁでも、そんな隙は無いみたいだ。クナイを構えるのを認め防御姿勢に移る。)「踊れ 大地を駆ける炎のロアよ 姿を顕し夜を祓い 蹉跌の巡礼を照らせ ~ダー・ニト・ロロイ・シュクロズア~ 《ジャック・オー》」(手短な詠唱で火の玉をよびだし、周囲の警戒に充てる。とっさの判断で壁は維持した。背中を刺されることは避けたい。跳躍する姿に一筋の興奮を覚える。この手の震えは冷気のせいだけでは無いだろう。)「……勝負。」(ほとんど声もなく唇を微かに動かすだけ。早る気持ちを抑えるように、恐怖に縮こまる気持ちを宥めるように。)   (2021/1/19 22:56:03)

フルディア/セリヤーナ「ジャック・オー!祓え!」(火の玉を氷のクナイに当てるも、わずかに軌道を逸らす程度だ。一本が頬を掠める。流れる血が大地を濡らす前に)「唸れ 逆巻け 噴き上げろ!~ダー・ニト・ロロイ・シュクロズア~《蝕:鯨》」(反射的な詠唱に足下の影が応える。膨れ上がり氷のクナイと龍の頭を呑み込むと、鯨の頭部を象って大地に還る。はずだったが。)「……ダメだ」(簡単な詠唱は簡単な結果しか生まない。鯨は氷の質量に耐えられなかった。弾けて黒い飛沫が飛ぶ。食いちぎられた龍の頭はすぐに氷が作り直していく。)「くっ……!」(火の玉を集めて防御姿勢を取る。直後、鈍い衝撃と硬い冷気が全身を劈いた。)   (2021/1/19 22:56:16)

フルディア/セリヤーナ「ごほっ……」(背中は影の壁に、腹から足は氷の龍に挟まれて動けない。ぷっと口の中に溜まった血反吐を捨てて自身の状況を確認する。) (全身が痛い。氷の龍に突き飛ばされて後ろの壁に叩きつけられたんだ。腕を上げようとすると関節を挫かれたような痛みが走る。出血は多くないが氷の塊に体温が奪われる。)「…!……っ!」(唇が悴んで詠唱がままならない。焦るほどに祈りは届かない。自分にできることはもう多くは残されていないと実感する。)「……ジャック・オー…」(近くにまだ気配が残っている火の玉の気配に呼びかける。…よかった、まだ応えてくれる。氷を溶かすには足りないが、体温を保つ助けにはなるだろう。死の影は近い。それまでの時間で何をしよう。祈りを捧げてみようか。それとも今まで出会ったヨズアの民達に想いを馳せてみる?……自分を失うことを恐れるなんて、少し前には想像もしなかった。)   (2021/1/19 22:56:28)

フルディア/セリヤーナ((以上です。お邪魔しました。。   (2021/1/19 22:56:40)

おしらせフルディア/セリヤーナさんが退室しました。  (2021/1/19 22:56:42)

おしらせ清瀬/糸依さんが入室しました♪  (2021/1/23 22:56:30)

清瀬/糸依((遅くなりました、竜灯へ   (2021/1/23 22:56:38)

清瀬/糸依「……竜灯、その」(ニヒルな笑みが此方を向いている。相手の去らぬ限り異性に呟く言葉、掴んでしまったその時から悩んで用意してきたそれを引き出す中、冬に似合わぬ焦りの象徴が頬を伝う。字の付け焼き刃では誤魔化しのきかない、明らかな空虚があった。躊躇うことなく、という文字ばかりがとぐろを巻いて頭の中を締め付けていた。憎まれ口ならば飽くことなく列ねることができるのに、己が嫌な人間であることを否応なしに再認させられる。つっかえた言葉の端切れが喉から漏れるだけであるのは、この場が人前だからという羞恥ではない。一瞬の誠実を恐れた私が私の首を締め、更に振りかかる恥じらいをわかっていながら逃げているだけであった。いざ、いざと神がすぐ後ろで揶揄うように私を急かす。)「──いつもっ」「いつも、路草を食ってばかりの私の手を引いて。呆れることもなく、嫌な顔だって見せずに待ってくれて」「竜灯は明るくて、たまに憎まれながらも皆に慕われていて」   (2021/1/23 22:56:51)

清瀬/糸依「ええ、と……違う、此のようには非ず……」(この男との馴れ初めから暫くは、腐れ縁の類いのようなものだったろうか。何度追い払っても私を遠巻きにするどころか、何度も向かってくる彼が密かに嬉しかったのだろう。ひねくれた私の気持ちは、持ち主である私自身からもそれを秘匿してしまった。巧妙に伏しておきながら、貴方にはこれ見よがしにその尾を見せつけるのだからたちが悪い。特段叫ぶわけでもないのに息は早く巻き、予習の成果は何一つ発露できていない。ちらりと此方が向いても貴方は口をつぐんだまま、何処かにでも連れていってから聞くつもりだったのだろうか。……それでは仕切り直すか? 見栄っ張りの私がそんなことを、ましてや彼にするなんてとんでもない。)「貴殿をいと思ふて、いや……」(簡単なことだとはわかっている。ただ私が易々と口にしてしまうと、爛れた蟲の羽の奏でる言葉へと落ちてしまうようなものなのだ。丁重に、時を選んで、私は忍ばなければならない。……御託は結構?ならば告げよう、神託の名の元に。)「愛してる、よ。……其とぞのみ告ぐる。え言ふなし、それ」   (2021/1/23 22:56:53)

おしらせ清瀬/糸依さんが退室しました。  (2021/1/23 22:56:54)

おしらせシロー/竜灯さんが入室しました♪  (2021/1/24 21:11:20)

シロー/竜灯(何を言い出すかと思えばこん人は。今回ばかりは素直に思いを伝えるかなと思っていたのに。回りくどく道草食いな所はそういうところぜよ。⋯⋯と言いたい所だったが、どうもむず痒い。褒め殺しにあっている様な気がして、うなじ辺りの襟足を指先で掻いた。何度も言葉を詰まらせて。待ちきれない。黙って視線では見下ろしながらも、心ははやくはやくと逸っていた。たった一言「愛してる」と言えば良いだけだが、こと糸依という女はこういう時だけ、魔術師では無くなってしまうらしい。いじらしくて愛しい気持ちと板挟みになりながら、漸く聞けた一言に口角を吊り上げると、人目も憚らずに糸依を壁へと優しく押しやって、顎の下を指で支えて持ち上げながら口付けをした。)「俺も愛しちょるよ。糸依さんがこがなとこで言うきに、悪いぜよ。やけんど嬉しいよ」   (2021/1/24 21:11:53)

シロー/竜灯(自分を目の前に改まるだけでこうなる糸依には、公衆の面前での接吻など羞恥以外の何物でもないだろう。悪びれた素振りの一つせず、糸依の腰に手を当てて歩くよう促すと、街の方へと連れ立って歩き始めるだろう。最初は前を向きながら独り言のように話し始めたが、僅かな間を開けて視線を向ける。)「火津彌さん達は元気にしとるかのう。最近顔も見ちょらんが、しっぽり仲良くやっとればええけんど。⋯⋯のう、俺らも一緒に住まんか?いつかは住むんじゃき、俺はおまんに会いたくて毎日出向く羽目になっちょる。」(糸依はきっと思っても中々言わないだろうから、と言い出した事であった。)「いつでも糸依さんを抱けるしの。一緒に居れるよ。嫌か?糸依さん」   (2021/1/24 21:11:56)

シロー/竜灯((糸依さん宛です!   (2021/1/24 21:12:00)

おしらせシロー/竜灯さんが退室しました。  (2021/1/24 21:12:01)

おしらせマリア/篠さんが入室しました♪  (2021/1/25 21:08:54)

マリア/篠「……はぁー……どげんしたもんか……。」(帝国軍本部の廊下でうろうろと右往左往しながら、篠はため息をついた。胸の前で組んだ両手の中には小綺麗な便箋がある。中身はこうだ。『白梅様 突然の文に驚かせてしまっていたら申し訳ございません。これは軍人としてではなく、一人の人間としてのごく個人的なお便りです。なにぶんお忙しいでしょうから、お手すきの時にでもお読みいただければと思います。 さて単刀直入に申し上げます。私は貴女をずっとお慕い申し上げておりました。貴女が元帥であった頃から、いえもしかすればそれよりもずっと以前から、その凛とした背中を追い続けて来ました。貴女への想いを文字に起こそうとすればする程に、己の魔術師としての力の無さを痛感します。言いたいことはたった一言、私は、貴女を愛しています。』――自分の丸文字の癖を覆い隠そうと、何度も何度も書き直してようやく出来た一枚だった。最後はへとへとになり、随分短くなってしまった。そして恋文は、二枚目に渡る。   (2021/1/25 21:09:21)

マリア/篠『愛しています。愛しています。愛しています。どこか少女のように天真爛漫な貴女様を、誰にも別け隔てなく白い花を綻ばせるように目をかけて下さる貴女を、私は愛しています。常に尊華の未来を思い、たった一人でも大地に根をはり続ける高潔なお姿を、私は愛しています。時に見せる愁いを帯びた横顔も、私だけは知っているつもりです。ご迷惑である事は理解していますが、それでも貴女を愛し、支えたいと思う人間がここに居るという事を、伝えずにはいられません。どうか無礼をお許しください。貴女が萎れそうになった時、私は自らの血を差し出してでも水を分け与えたいと思います。もしも貴女が軍人であることに疲れた時は、一人の女性として抱きしめてやりたいと思い上がった事すら考えてしまいます。貴女に仇なすものが居れば、刺し違える事は私の本望です。どうかこの想いを、単なる一軍人の敬愛の念だと思わないでください。忠誠心は神明に誓って本物ですが、私は浅ましくも、貴女を独り占めする夢すら見るのです。ああ、白梅様!身が引きちぎれそうな恋慕であります!』   (2021/1/25 21:09:36)

マリア/篠書いても書いても、『そうか、妾も皆を愛しておる』とかなんとか言うんじゃないか。その想いから、どんどん恋文は暑苦しいものになっていった。一夜明け読み返した時には苦笑が漏れた。――なんじゃコレ。しかし、篠にはもうこの方法……大佐のふりをして恋文を代筆すること……しか思いつかなかった。大将を呼び出して『大佐の気持ちに気づいてあげてください!』と言うべきかと何度も思ったが、そんな事出来るはずもない。よもやこの文が捏造で、書いた人物が自分であると見抜かれても構わない。そうすればむしろ、自然に大佐の話にもってゆけるだろう。ご気分を損ねこそすれど、このくらいで首を跳ねられるような人でもないはずだ。最後の最後に『鬼若』と署名しそうになって、いくらなんでも大佐に殺されたくはないな、と思いとどまり、『鬼』の一文字を墨でぬりつぶしてようやくかきあげたのだった。)   (2021/1/25 21:09:46)

マリア/篠「……神様っ!」(たのむ、これでどうにかなってくれ。そう祈りを捧げながら、篠は大将執務室の扉の下から、すっと手紙を差し込んだのだった。)   (2021/1/25 21:09:52)

マリア/篠>白梅様   (2021/1/25 21:09:55)

おしらせマリア/篠さんが退室しました。  (2021/1/25 21:09:58)

おしらせグレー/コフ雷 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪  (2021/1/25 23:19:05)

グレー/コフ雷【夫婦晩酌 第2夜】雷鏡「」コーフ『』   (2021/1/25 23:19:17)

グレー/コフ雷「今日はこんなものを買ってきたぜ?(ワインの瓶を机に置く……どうやら、長い間熟成されたようで……)かなり前から熟成されたものらしい……交渉してとりあえず少し安く買うことに成功したぜ。今日はこれを1杯目としようや。」『おおー!いいね!しやあ、こんなのもあるよ!(と、冷蔵庫からチーズを取り出す……)』「ツマミには最高だな!じゃ、」(そして、お互いにワイングラスにワインを注ぎ……そして、)「『かんぱーい!』」(と、1杯目をサラッと呑んだ……そして、2人はツマミを食べながら、ワインを飲んで……)「今日は依頼は結構めんどいものばかりだったぜ……なんでみんな猫を迷子にさせてんのかねぇ!?(と、正直な疑問をぶつける)」『さぁ……?みんな、猫が可愛いから旅をさせてるからなのかな…?』「可愛い猫には旅をさせよってか?」『そーゆー事♬︎』「まぁ、こっちとしては金になるからいいんだけども……」『現金なんだから……』「やっぱ猫探しって大変だからね……なのに、数が多いのなんのって……」『よかったら私も手伝おうか?』「出来ればそうして欲しい……」   (2021/1/25 23:20:17)

グレー/コフ雷(と、万事屋に飛んでくる依頼……特に、猫探しの依頼についての話をしたりしている……)   (2021/1/25 23:20:28)

グレー/コフ雷「それはそうと、最近困ってることは特にないか?」『特にないね……ただ、噂では私に恋してた人もいたんだとか……』「まぁ、誰に恋するかなんてその人の自由だかんな……それが、たまたま俺だったわけだ。」『私は後にも先にもクロノ1本筋ですよ!』「可愛いやつだ♡(頭撫で)」『んっ……ありがと///』(と、騎士団の中での話にも花が咲く……)   (2021/1/25 23:20:51)

グレー/コフ雷「騎士団で思い出したけど、兄貴が団長に恋してるんだとか……」『お義兄さんが?そうなんだ……』「団長は噂だけだから確証はないにしろ、騎士達と肉体関係を持っているのだとか……噂によると、それによって士気を高めるというのが名目らしいが……」『そうだったんだ……やっぱり同じように?』「ならないんだよなぁ……これがまた。純粋に恋心を抱いていると来たもんだ。」『ほぇー……その噂話を聞いてなお……お義兄さんはある種凄いですね……』「まぁ、どうなるかは俺自身もよくわからんがな……だが、俺としてはその恋は成就して欲しいとは思うぜ。自分の兄弟の純粋な恋だからな。さすがに、それは応援する。」『私も応援したいけど、具体的に何すれば……』「それはわからん。たぶん、ただひたすら見守るだけになるかもな……」(と、アレイスの恋心についても……)   (2021/1/25 23:21:06)

グレー/コフ雷「とりあえず、夜は長いんだから、呑み明かそうぜ!」『明日はお休みですからね!』(と、2人はどんどんお酒と、おつまみを食べながら、恋人水入らず……否、夫婦水入らずな時間を送る……)   (2021/1/25 23:21:23)

おしらせグレー/コフ雷 ◆SD0cSrI9e6さんが退室しました。  (2021/1/25 23:21:30)

おしらせ清瀬/糸依さんが入室しました♪  (2021/1/26 20:34:06)

清瀬/糸依(疎らな通行人と哀しげな景色、今年は一段と意地悪な冬が、慣れたものに塗り替えられる。若干予感していたと言えばそれは、これを迎え入れてしまった以上れっきとした敗北だ。だからせめて、今日は“態度”で否定してやらないといけない。そして貴方は、そんな所まで強引に引き込んでくれないといけない。僅かに貴方の体を押した両手と、きつくした目尻の真意も、つぐんだとしても汲み取らなければならない。……わざわざ言わずとも、この男は性がそうであるのだから杞憂か。私のこれもこいつのこれも、どうしても落ちぬ程に刷り込まれたものだからどうしようもないだろう。)「そう、いう所…きら……苦手」(満足げに微笑む貴方を、今だけではなくずっと前からよく見ている。慣れた応酬。相性が悪いというか、勝てないというか、嫌いならとっくに離れているから答えは明解。今日の神様が微笑む先に私は居ない、従うままに賑かな街並みの方へ足を進める。口元の苦味を羽織の襟で隠すと、懐かしい字を耳にした。)「しょ……あな、火津彌殿か。それに董殿も、如何し給ふか……」   (2021/1/26 20:34:19)

清瀬/糸依(災いを目覚めさせるまいと禁める者が入れば、言霊よと号ぶ者が居る。よく知った二人が仲睦まじくする様子を、すぐに私達へとすり替えようとする声があった。)「──はは。貴殿は…竜灯は本当にいつも、気が早い」「早い……けど、まあ。そうだなぁ……」(その時までに成長できているだろうか。くそったれた…なんて言えたもんじゃない、皆から崇められた彼らに弄ばれた上擦った心でなく、ぎらついた志もなくしたまっさらな私が、未来に必要とされている。彼女を近々見つけに行かなくてはならない。それまでにまずは一つ、伴侶にでもなるに相応しい伝説を、私も描いてこないといけない。『やられてばかりじゃあ、私らしくない』。──言い訳としては、こんなところだろうか?絡めた腕を引き寄せると貴方を見上げて、幾らか幼く、悪戯に笑んだ。)「きっとすぐ、その時は私から言ってあげる。『貴方の紡ぐ伝説を、すぐ隣で見守らせて下さい』とでも、何とでも。口吸いも擁くことでも、望むまで」   (2021/1/26 20:34:30)

清瀬/糸依((竜灯へ、です!   (2021/1/26 20:34:42)

おしらせ清瀬/糸依さんが退室しました。  (2021/1/26 20:34:44)

おしらせ大和守/鬼若さんが入室しました♪  (2021/1/28 21:48:12)

大和守/鬼若(( シローさん宛てです! 攻城戦中とお見受けした為此方に置かせて頂きます!   (2021/1/28 21:49:15)

大和守/鬼若「……ッ」(『いつ死ぬか分からない』。貴方のその言葉に鬼若は眉を潜め、口を緊く結んだ。嗚呼、確かに、確かにその通りである。人とは脆い。疲労でも、何でも。それらが募り続けるだけでもその花は儚く散ってしまうのだから。何をそんな大切な事を忘れていたのかと、改めてそう気付かされる。確かに、そうなのだ。あの方が怪我を負ったとの事も耳に入っている。会う事は出来なかったが、それでも心から心配を、敵への怒りを。それらはあの方が危険に晒されたという事への真実で、証なのだから。それをこの鬼に示してくれた事に、気付かせてくれたことに。緊く結んでいた口を緩め、開いては言葉を紡ごうか。)「嗚呼、確かに……それも、そうだ。感謝を述べようぞ、明松よ。お主の言葉は余の助けになった」   (2021/1/28 21:59:48)

大和守/鬼若(少し。少しだけ。本当に少しだが、穏やかな口調でそれを口にした。貴方の言葉は鬼若に覚悟、そして決意を固めさせるモノに成った。十年来の思いを伝えようと、そう決心させる一手に。それが承諾されるか、否かはあの方次第ではあるのだが。だが、それでも貴方に感謝を。ーーもしも、伝える前に。明日や、明後日。近い未来に、あの方が死んでしまったとしたら。鬼若は後悔してもしきれなかっただろうから。故に、心からの感謝を言葉に乗せたのだった。)   (2021/1/28 22:04:29)

おしらせ大和守/鬼若さんが退室しました。  (2021/1/28 22:04:34)

おしらせグレー/雷鏡 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪  (2021/1/28 22:42:30)

グレー/雷鏡(前書き ここに、俺の依頼の備忘録を書き止めておくこととする。どんな依頼だと?それは、オウガ前万騎長……じっちゃんを探すためだ。というのも、とある神主さんにじっちゃんを探すように依頼をかけられた。なんと、その報酬額は100万価。恐らく、俺の薬売りだけで考えた時の3ヶ月の収入を大きく上回るものだ。それだけ大きな報酬額を予め提示されたのならば、しっかりと報告するためのものを纏めておかないとと思うだろう?さて、前書きはこのくらいにしておこう。)   (2021/1/28 22:42:47)

グレー/雷鏡【雷鏡捜索記 エンジュの地にて】   (2021/1/28 22:42:58)

グレー/雷鏡……まずはエンジュに来てみたはいいものの、どうやって探すかだよなぁ……まぁ、歩いていればなにか情報を掴めたりはするかもしれないな……(俺は歩き続けた。そして、色んな人に話しかけて、オウガのじっちゃんのことを聞いてみたりもした……旅の中で、ある程度コーフ(嫁)に買って帰れるだろう土産物も手に入れながら……)しかし、こうも誰も知らないものかね……(と、俺は考える。そう。色んな人に聞いてみた情報を総合すると、どうやらオウガのじっちゃんはここには来ていないらしい。まだ、ウェンディアの領土は沢山あるし、なんなら、まだエンジュの捜索を始めたばかりではないか。まだまだ情報量としては全然足りない……こうして俺は、旅を続ける……その中で……)   (2021/1/28 22:43:42)

グレー/雷鏡強盗かっ…!邪魔をするなぁ!!(と、痺れ薬を投げて強盗を一時的に動けなくしたり……)猪……美味そうだな……(と、狩りしたりなんかもして……)これは食べれるキノコ、これも食える雑草、そして、これは……(と、今までのサバイバル知識がまさかここで生きてくるとは思いもしなかった。)今後とも、万事屋雷鏡をご贔屓に!!(……旅費をそこまで持ってきていないため、現地で依頼を賜って一日を生きるために稼いだり……と言った一日を過ごしながら……)さて、寝ますかね……(と、俺はエンジュの地を駆け巡った……正直、見つかるかどうかわからない依頼をこなすために、出張って旅をするというのは、正直他の人を探しているのであれば、なおきつかったかもしれない……しかし、)   (2021/1/28 22:44:11)

グレー/雷鏡じっちゃんに……今の俺を見て欲しい……(そんな思いもあり……俺は次も旅を続ける……)   (2021/1/28 22:44:29)

グレー/雷鏡(次章【雷鏡捜索記 カーヤの地にて】に続く……)   (2021/1/28 22:44:37)

おしらせグレー/雷鏡 ◆SD0cSrI9e6さんが退室しました。  (2021/1/28 22:44:41)

おしらせシロー/明松さんが入室しました♪  (2021/1/29 19:39:12)

シロー/明松(さぁどうだろうか、という顔色から心情の程を窺って見る。息を飲むように窄んだ口元を見て、『今度こそ偉そうなことを言ってしまったか』とほんの僅かに身構えたが、どうやらさっきの表情は決意を新たにした顔だったらしい。続いた返答に頬を緩く綻ばし、しゃがんだまま腕を組んで微笑んだ)「良かった。⋯そうですよ、いいじゃないですか、恋。恋って、良いですよね、とても。」(決意に満ちたその表情を見ていたら、何だか自分語りがしたくなって、思わずそんなことを呟いてしまった。自分でも知る由ではないが、優しい表情で足元を見て、魔術師らしからぬ纏まらない言葉を組み立てる。)「俺も軍人ですけど、何てぇか⋯⋯その⋯、あれです」(言葉を選びながら、誤魔化すようにフィラーを重ねる姿は心底魔術師らしくない。)   (2021/1/29 19:40:08)

シロー/明松「愛した人の為なら、全てを敵に回せるっていうか⋯⋯⋯⋯ああ勿論あれですよ、その位恋っていうのはすげぇなって思うんです。」(何となく、今ならば言えるんじゃあないか。10年来想い続け、想い人の為に生まれ、命を散らすと言い切ったこの人になら分かって貰えるんじゃあないか。軍人でありながらイモータルと恋をして、あまつさえ匿っている後ろめたさからか、人には決して言えないこの想いを、自己満足だとしても吐き出したかったからか、この場に乗じて密かに告白した理由はきっと沢山あるのだった。後ろで軽く結ばれた黒髪の根元を撫で付けるように掻くと、目を閉じて立ち上がった。)「少なくとも俺の恋は、その位のもので⋯⋯多分きっと、鬼白さんもそうですよね。」(短い時間であったがしゃがみ続けたから、少しだけ凝ったからたをうん、とけ伸びをした。『全部ぶつけたら、後悔もないですもんね。悔いのないように、応援してます、大佐』【告白】   (2021/1/29 19:40:21)

シロー/明松((鬼若さんへ!〆です!   (2021/1/29 19:40:32)

おしらせシロー/明松さんが退室しました。  (2021/1/29 19:40:34)

おしらせフルディア/セリヤーナさんが入室しました♪  (2021/1/29 20:55:00)

フルディア/セリヤーナ((スザン会戦後のソロルを置きにきました。   (2021/1/29 20:55:29)

フルディア/セリヤーナ「いつっ……?!」(痺れるような痛みとむず痒さで目が覚めた。土埃と消毒薬のまじったにおい、清潔な布の天幕、せわしなく歩き回る騎士団の司祭。そこではたと自分が王国の拠点に匿われているのだと理解した。)「もしもし少し聞いてもいいかな。スザンの会戦はどうなったか教えてもらえない?」(近くの司祭に声をかける。体を起こそうかと思ったが、うまく力が入らない。)『もう目が覚めたんですか?戦闘行為は昨日の夕方に終わって、今はその翌日の朝ですよ。百騎長様から手紙を預かっていますから、まずはそちらをお読みになってください。』(確かに枕元に一片の紙が畳まれている。重たい腕に喝を入れて持ち上げると、肘から下は包帯がきっちりと巻かれている。青白い手で紙片をめくれば、戦況の子細が綴られていた。)「そうか…勝てたか。」(払った犠牲は少なくないが得たものはそれ以上に大きい。…そう、この大地に降り積もった先人の信仰の残滓は、この身一つより何倍も大きい。何気なく手紙を裏返すと、〈貴女の覚悟は伝わった〉とある。律儀なことだ。たまたま利害が一致し戦線を共にしただけのこと。いつかその覚悟が自分たちに牙をむくとも限らないのに。)   (2021/1/29 20:55:42)

フルディア/セリヤーナ(ようやく緊張が解け安堵が押し寄せる。手紙を持ち上げただけで疲れ果てた腕を下ろすと、疲労からか睡魔に襲われた。微睡みながら、自分もここで歴史の大山の一部になるのも悪くないかなんてちょっと思ったが、いやいや死にかけた時の感傷を引きずり過ぎだ。)「ふふっ…」(意識を失う少し前のことを思い出して笑みがこぼれた。仇を討たせろって…?キミのおかげで死に損ねたよ、ヨハン。飛び出していった時は心配したけど…再会が楽しみ…だな…)   (2021/1/29 20:55:55)

フルディア/セリヤーナ(次に目を覚ましたのは空腹のせいだった。いつの間にか屋内に移されている。窓の外は夕方だが日付はわからない。街並みはどこかの魔術砦のようだけど…)『あらおはようございます。体調はいかがですか?』「うん、お腹が減ったよ。ここはどこの病院?」『スザンの街ですよ。前線の救護テントは昨日あなたが目を覚ましたあとすぐ撤収しましたからね。夕飯は少し早めにお持ちしますから、待っててください。』(そうか、まだ一日と少ししか経っていないのか。改めて自身の状況に意識を向けると、肘から先だけでなく腹から下もきっちりと包帯が巻かれている。特に脚は余計に動かさないように固定までされている。)   (2021/1/29 20:56:06)

フルディア/セリヤーナ「いつ頃退院できるかな。」『少なくとも数日はここで安静にしてくださいね。そのあとも経過観察のためにしばらくはこの街に留まっていただかないと。』「しばらくってどのくらい?」『少なくとも一月は。』「そんなに?スザンの山を端から端まで歩けちゃうよ。」『経過観察だと言いましたよね?そんな激しい運動は禁止です。』「さすがに冗談だよ…。でもミトラやルガムの方面に行く用事があるんだ。もたもたしてると状況が変わっちゃう。」「ルガム、ですって…?」(何気なく言ったつもりだったが、司祭は鬼のような形相でつかつかと歩み寄ってきて)『あんたバカァ?!自分がどういうケガしてきたかわかってないの?!全身、特に下半身に重い凍傷および圧挫傷!低体温による意識障害!そのほか擦り傷切り傷多数!腹部の圧迫による障害がないか経過観察が済んで凍傷による水ぶくれが治るまでは病院から一歩も出さないからね!!』(司祭の剣幕に圧倒されて目を丸くしながら)「す…すみませんでした…」   (2021/1/29 20:56:18)

フルディア/セリヤーナ(落ち着きを取り戻した司祭から改めて今後の治療の方針を聞かされた。一月もスザンに押し込められてはかなわないので、退院した後出かけることは許してもらった。とはいえ戦場で無茶をするようなことは少し控えることにした。数日とはいえ病院に缶詰めなんて性に合わないけど、戦場で敗れたにもかかわらず命を拾ったのだから幸運と思うべきだ。) (凍傷による壊疽のせいで左足の指を失うこととなり、"ヘスティアに関わると指を喪う"とのジンクスが彼女の中で生まれることになるのだが、それはまだ少し先の話。) 〆【精算】   (2021/1/29 20:56:32)

フルディア/セリヤーナ((以上です。百騎長さん勝手にお借りしてすみません。(司祭はモブです。お邪魔しました。   (2021/1/29 20:57:13)

おしらせフルディア/セリヤーナさんが退室しました。  (2021/1/29 20:57:16)

おしらせグレー/雷鏡 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪  (2021/1/29 23:17:36)

グレー/雷鏡【雷鏡捜索記 カーヤの地にて。】 (今日は、婚約予定のコーフと共に…俺は、カーヤに向かう。何故?そりゃあ、カーヤに行く話をしたら、「久しぶりに里帰りもしたいし、クロノがどんなサバイバル生活しているのか知りたい!」との事だ。……まずは、カーヤでいつもの営業を行う。出張所としての役割も果たしているため、やることはいつもとさほど変わりはない。)「しかし、色んな依頼が飛んでくるな……」『いつものことでしょ?』「そうだったな……w」(と、今回はコーフとの他愛もない会話を楽しむ……やはり、人がひとりいるだけでもだいぶん変わってくる。他の人と旅をするのは、思いのほか楽しいな……そして、強盗退治、依頼をこなしたり……)「今日は俺に任せな。」『わかった!』(と、コーフにサバイバル時の食事を振舞ったりなど、色々行った。そして、郊外のテントの中、夫婦水入らずで……晩酌も。)「『かんぱーい!』」(……今回の件で得られた情報はそんなに多くはなかったが、人と旅をするというのは結構楽しいことであることがわかった……そして、俺は……いや、俺たちは、コーフの故郷を目指して道を進んでいく……)   (2021/1/29 23:17:54)

グレー/雷鏡【結婚挨拶と、新たな家族…?】雷鏡「」コーフ『』コーフの父《》コーフの母〈〉コーフの姉[] 「……ここか。」『少し緊張しますね…』「何言ってんだ。色々しただろ?それと比べたら、まだ軽いほうだろ。」『もう……///』(と、俺たちはついにコーフの故郷にたどり着いた……着いた時には夜だったため、早いとこ両親の家に向かうことにした……そして、扉を叩くと……)《おおー!雷鏡君とコーフじゃないか!》〈近くに寄ったの?〉[おー!おかえりー!]「今日はちょっと……」『重大なお話がありまして……』「俺たち、」(そして、お互いに1呼吸おいてから……)「『結婚することになりました!!』」《〈[ええええええええええええー!???]〉》(と、正直に打ち上げると、3人ともビックリ仰天!挙句、お義父さんは腰を抜かしている……)《と……とにかく入りたまえ…》「ありがとうございます。」[ウッソだろお前……](と、5者面談……基、家族会議が行われることとなった……その中で、俺たちはその至った経緯も説明する……)   (2021/1/29 23:18:17)

グレー/雷鏡《んー……私は別にいいのでは無いか?と思うがな……なぁ、どう思う?》〈同じくね……でも、師匠に着いて行くって言ってた時には既に恋に落ちてたのねぇ……青春だわァ……〉[アタイは認めないぞ!]「というか、結婚する時に両親の許諾って要りましたっけ?」《正直な話……》〈多分要らないとは思うけどねぇ……〉『いきなりでごめんなさい……でも、タイミングがこの時しかないかなぁって思って…』[まぁ、それはいいけどさぁ……お前だよお前!](と、コーフの姉が俺に指を指す……そして、衝撃の一言。)[どうせなら、アタイも連れてけ!!]「はい?」《ちょっ…》〈いいじゃないの?あなた。こんな言葉あるでしょ?「可愛い子には旅をさせろ」って。色んな経験必要だと私は思うわ。〉《そうだな……お前たち2人はどう思う?》   (2021/1/29 23:18:53)

グレー/雷鏡「いやぁ……別に構いませんが……本気で言ってる?」『私もいいけど……住む場所とかどうするの?』[えー?あんた(雷鏡の)コネで何とかならんの?]「何週間か万事屋で働くことを条件になら考えるよ。」[わぁった。](と、かくして何の因果か、コーフの姉もついてくることとなった……とりあえず、俺たちは王都に入る。……後で聞いた話だが、彼女自身も魔術師に憧れてはいたものの、言い出す機会がなかなかなかったらしい……性格はお転婆娘が正しい表現だが、以外に努力家であり、一般兵卒としてはすぐに雇ってもらえることになったらしい。それと、信仰については自分で学び、何を進行するかまで決めているらしいが……)   (2021/1/29 23:19:30)

おしらせグレー/雷鏡 ◆SD0cSrI9e6さんが退室しました。  (2021/1/29 23:19:43)

おしらせ大和守/鬼若さんが入室しました♪  (2021/1/30 00:01:45)

大和守/鬼若(夜も更け、皆が寝静まる頃。鬼は過去に使用していた、思い出の物とも呼べる楽器ーーオカリナを手にしていて。不安な夜。はたまた、眠れない夜。そんな時には鬼はそれを吹いているのだが、どうやら今宵は何時もとは違った様子。それを手にはしていても、吹こうとはしない。手に持っているだけ。それだけだ。窓から、仄かに地を照らす月を眺め。鬼は一人、物思いに耽っていた。)「…………紫宛姉さん」(ーーかつての、恩人の名を呼ぶ。文字通りの、命の恩人だ。己を拾うた、あの恩人の名前。姉弟だなんて年齢差では無かっただろうに、あの人は笑って姉と呼べと言ったのだ。それは、もう遠い昔の話になってしまうのだが。)   (2021/1/30 00:07:13)

大和守/鬼若(これは、昔々に聞いた話。気紛れに飛び出た話だったが、あの人はかつて帝國軍の兵士だったらしい。栄光で名を轟かせた訳でも、多くの勲章を頂いた訳でもない。ただの兵士だ。ただまぁ、あの帝國軍の厳格さに合わぬ、礼儀正しくはあるのだが気紛れな態度。果てにはーー「飽きたから」、だなんて理由で軍を抜け。……つまりは、悪い意味ではあるが多少は名が知れていたらしい。まぁ、それは【鬼華】という礼儀正しい女性の話。鬼若の知っている【紫宛】という女性は口が悪く、非常に自分勝手なのだから。)「……ねぇ、紫宛姉さん。あんたが死んでからさ、好きな人が出来たんだよ。……そんで今度、その人に告白しようと、思ってるんだけど……」(ぽつ、ぽつ。過去を思い出したせいだろう。その恩人に話し掛けるように。普段の口調ではなく、素の言葉で、語りかける。ーー今は亡き、恩人に。姉に。彼女が居なくなってから出来た、命を捧げようと誓ったただ一人の御方の事を。)   (2021/1/30 00:15:10)

大和守/鬼若「……なぁ、見守っててくれよ。あんたが見ててくれるなら、何でも上手く行きそうな気がするんだ。だってあんた、いっつも言ってたじゃないか」(……そう、あの人はいつも言っていた。『何でも私に任せなさい!』と。自信満々の様子で豪語していたのだ。その割には何時も失敗を繰り返してしまうせいで、いつしかその言葉を適当に受け流すようになってしまっていたのだが。ーーそれでも、今は。その言葉に頼ってもいいだろう。貴方が自分の事を姉だと言っていたのなら。こんな時くらい、弟が姉を頼っても良いでしょう。)   (2021/1/30 00:22:24)

大和守/鬼若(鬼は、花に頼り。そして。鬼若は、華を愛すのだ。)【遥か昔の恩人へ】〆   (2021/1/30 00:23:26)

おしらせ大和守/鬼若さんが退室しました。  (2021/1/30 00:23:29)

おしらせ清瀬/セオドアさんが入室しました♪  (2021/1/30 17:38:06)

清瀬/セオドア「もうやって、らんないようぅ……ねぇ、きいてる~~?ねえぇ~………」(良い子は寝静まり、艶やかな顔で光に洒落込んたウェント。その一角で鈍く灯る橙のランタンは、磨り硝子の向こうに突っ伏した人影を浮き彫りにした。)「おれ、さぁ。本気だったんだよ、あれでも」(月の光を奏でるレコード、生憎現世は曇り空。白い皿に鎮座するチョコムースと寄り添う銀のフォークは未だに手をつけられていなかった。客人の手に握られたグラスには、木陰の喫茶店に似合わぬ果実酒が注がれていた。香る水面を揺らし甘ったれた声を更に上擦らせた男は、そばかすの目立つ鼻を啜り涙を孕ませていた。)「あんなに、綺麗なのに。皆になんかぁ、晒してほしく……なかったのにぃ……オレはあんな風に、愛せなかっらかやぁ、振り向いてくれなかっだぁ゛………」(字はセオドア。騎士団のNo.2を勤める彼は、僅かしかない威厳を地に落として憂いの宴を開いている。調子の良い笑顔はくしゃりと縮れ、未練に自棄酒、手放した高嶺の華をいつまでも夢見ていた。)   (2021/1/30 17:39:40)

清瀬/セオドア「ダメだった。ああ、もう……オレがもっと頼りがいがあったら!!──あんなに怖い顔して気張らせなくても、よかった…のかな……大丈夫かなぁ、こっそり毒とかぁ!盛るような奴らに飯食わされてない、かなあぁ?」(正直、悔しいというよりは憎らしくて疎ましかったのだと思う。純真になれない己とは違って、清い己を晒すことのできるアイツに、嫉妬しているのかもしれない。それでも、こんなことを言ってしまっては幻滅されるに違いないから。他の可憐な子達を無下にするような未練など、ましてや魔術師であるオレが言葉にできる筈はないのだ。荒い声と共に、ダン──!と大きく鳴らしたのはカウンター。その音を皮切りに、昂った感情は再びぐずぐずと崩れ始める。)   (2021/1/30 17:40:07)

清瀬/セオドア「尻尾見せつけるばっかりれさ!掴ませてくれなくって!!狡い…おんなだぁ、よ……」(軽くなったグラスを傾けると、カウンターに突っ伏して額と頬を乗せる。茹だりきった体から伝うひんやりとした心地よい冷気に微睡み、小気味良い硝子の音を響かせてグラスを倒す。結露と酒の水溜まりにこっそりと泪を隠して、鬱陶しい赤毛から同じ色をした瞳を見つめた。)「……ん、空ぁ、ぽ。ね、もう一杯……ちょう、らいよぉ~~」(濁りを溶かした葡萄の香りに包まれ、夜は更け行く。泥に沈む己を咲かせることはついぞ叶わず、落ち行くだけの意識に一切を委ねた。)〆【濁る双眸】   (2021/1/30 17:40:22)

おしらせ清瀬/セオドアさんが退室しました。  (2021/1/30 17:40:26)

おしらせ大和守/鬼若さんが入室しました♪  (2021/2/1 18:01:32)

大和守/鬼若(( マリアさん宛てですわ!   (2021/2/1 18:01:53)

大和守/鬼若「……余には、分からぬ。……だが、……だが、それが、彼奴の選んだ道なのであれば……」(ふるふると、鬼若は小さく首を横に振ってみせた。自分達の知らない所で、彼がどうなるかだなんて。そんなもの、分かりはしない。イモータルなど、ただの殲滅対象であり、言葉を交わした事などない。交わす意味など無いと思ってきた。だが、今回の彼の事でその印象は大きく揺るがされた。だが、分からない事には変わらない。──もしかしたら、そのイモータルに殺されてしまうかもしれない。──もしかしたら、なんて。嫌な想像は幾らでも浮かぶ。けれど、鬼若は彼の意思を尊重してあげたいのだ。そんな一心で、鬼若は言葉を紡いでいた──のだが。言葉は、そこで途切れる。続いた貴女の言葉に眉を潜め、怪訝そうな表情を作ってみせた。)   (2021/2/1 18:02:19)

大和守/鬼若(────完全に、気が変わった。成る程、一途……否、【超】一途と言っても過言ではない鬼若の前で、随分と面白い事を言わせたものだ、彼は。嫁に欲しいと貴女に言ったにも関わらず、イモータルと共に往くとは。一つ……否、山のように積もったそれを彼に申さなければ気が済まない。)「余も、あの様に関われた者に対してまでも鬼という訳ではない。恋や愛の為にその道を進むのであれば、尚更。相手がイモータルとなれば不安はある。然し、彼奴の選んだ道ならばそれで良いと、応援したいと。思っていた。…………だが」(そう、最初は本当にそう思っていた。彼がそれで幸せならば良いと。心から、そう思っていたと言うのに。)   (2021/2/1 18:02:34)

大和守/鬼若「…………なぁ、篠」(少しの沈黙。その後、静かに貴女の字を呼ぼうか。貴女が承諾しなくても良い。それならば一人で赴こう。そう、断られた時の覚悟も決めた。普段の彼には合わず緊張しているのか、深呼吸を一つ。小さく息を吸い、貴女を真っ直ぐに見つめる。)「余と、彼奴を探しに行かぬか。軍人としてではなく、一人の魔術師として。彼奴に言いたい事が山の様にある。お主も、彼奴に言いに行かぬか」(手を貴女に差し伸べて。そう、言葉を紡ごうか。軍人などという肩書きは捨て。言葉を、魔術を紡ぐ者として。共に行かないかと。貴女に誘ってみたのだった。)   (2021/2/1 18:02:53)

おしらせ大和守/鬼若さんが退室しました。  (2021/2/1 18:02:56)

おしらせ大和守/鬼若さんが入室しました♪  (2021/2/2 16:02:56)

大和守/鬼若(( 寝落ちすいませんんん😢 シローさん、 マリアさん宛てですわ!   (2021/2/2 16:03:21)

大和守/鬼若「──天之命 想いしまま 風月宿りて 大翔駆けし 濡羽色 我が身我が命 此の手中 我が心在りて 宿し給へ」(自分がこの神社に来たのは、ほんの気紛れだった。長い捜索の途中でただ立ち寄っただけ。もしかしたら、こんな場所に居るかもしれないなんて。何かを願うこの場所に居るかもしれないと。ただそう思っただけだ。軍人としてではなく、一人の魔術師として。それを表すように、今鬼若は軍服を着てはいない。黒を基調とした着物に身を包んでおり、寒さへの対策として羽織を掛けているせいで一瞬誰か分からないだろう。鬼若自身も、こんな格好をしたのは久しい。)(石畳を踏み、瞳を閉じた。この魔術を使用するにあたって、視界というのは少しばかり邪魔になる。深く息を吸い込んで、魔術を紡ぐ。顕現した魔術は、風を起こすもの。ありとあらゆる場へ、室内にさえも風は吹く。それらは何処に何があるかを正確に伝え、把握する。そのお陰で、神楽殿の方に二人の人物が居る事を鬼若は把握した。間違っていればさっさと去れば良いと、躊躇なく歩いていき、そして。)   (2021/2/2 16:03:27)

大和守/鬼若「あ……。…………。…………勘違いして喚くなよ。俺は別に捕まえに来た訳じゃねぇからな。……言いたい事があって、来た」(扉を開いた先には、見覚えのある男と、面識の無い女が居た。恐らく、その女がイモータルなのだろうか。覚悟の上で来たのだから、特に気にする事でも無いが──彼らは、首に手を掛けていた。…………。──心中か? ──心中──死? ──突如過ったその単語に、頭が真っ白になる。聞きたいと思っていた言葉すらも消え失せてしまう。口をつぐむ。長い沈黙。その後、ようやく動揺から解放され、口を開いては言葉を紡ぐ。それは何時もの高慢なものではなく、焼き菓子の時に見せてしまった様なもので。軍人としてではなく、と言ったのだ。何時もの口調では軍人としての気持ちが拭えない。故に、素を晒して。鬼若は貴方達を、彼──明松を。見つめていた。)   (2021/2/2 16:03:40)

おしらせ大和守/鬼若さんが退室しました。  (2021/2/2 16:03:46)

おしらせグレー/雷鏡 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪  (2021/2/3 00:33:33)

グレー/雷鏡((ソロルぶん投げに来ました!   (2021/2/3 00:34:15)

グレー/雷鏡【夫婦晩酌 第三夜】 三夜目の為、カギ括弧の凡例は示さないこととします!(だけどどのカギカッコが誰のかはさすがに変えるつもりはなし)   (2021/2/3 00:34:30)

グレー/雷鏡「今夜も、」「『かんぱーい!!』」(と、2人でいつものように乾杯をして、1杯目を飲み干す……さぁ、夫婦水入らずの時間の始まりだ。この時間ばかりは、いつものように彼は店を完全に閉めて、誰も入れないようにしてから、2人でじっくりと話し合う時間を取っているということだ。これからも、2人が夫婦になり、子供が出来たとしてもこの習慣は変わらないのかもしれない……)「いやぁ……最近、オウガのじっちゃんを探しているんだが、なかなか見つからなくてね……ちょくちょく色んなところを回ったりしてるんだけど、なーんも情報もないんだよ……」『一応、まずは探して見てるんだよね…?』   (2021/2/3 00:34:50)

グレー/雷鏡「あぁ。結果がどうであれ、100万価が報酬として渡される算段になっているんだ。」『やっぱりそれは私たちの子供のための?』「まぁ、俺はそう考えてるけどね……少なくとも、今まで無茶苦茶な額になるまで貯金をコツコツ積上げてきたわけだから、ぶっちゃけ今から家を買うことだってできるんだよ。」『でも、ここに思い出があってなかなかそう決断できない感じ?』「そゆこと。多分話したと思うけど、いろいろこのお店ではあったんだよ……だから、今更別の家に住んでここに通ってくるっていうのもなかなか考えにくいのさ。まぁ、増築とは必要があればする予定ではいるけど……」『たとえば?』「俺たち家族専用のスペースを作ったりとか……かな。」『おおぉー……夢が広がるね……』「だろ?まぁ、この話は素面の時にまた話そうぜ。」『そうだね……今お互いにお酒飲んでるし、その時にこの話をすると、「言った言ってない」みたいなことになりかねないからねぇ……』「それが怖いから俺はやめとくのさ。」『それは賛成。』   (2021/2/3 00:35:06)

グレー/雷鏡(そして、話題は二人の子供の話へとうつっていく……)「子供のことだけどさ……」『どうかしたの?』「具体的に何人欲しいとかあるか?」『んー……私は3人かなぁ……男の子2人と女の子1人か、女の1人の男の子2人みたいな……』「なるほど……そりゃまたなんで?」『んー……わかんないけど、なんか3人いたら絶対楽しいよねぇって、思うの。』「そっか……頑張ります……///」『頑張ってね♡』(と、お互いに子作りに励むことを約束しあった……)『でも、私たちの子供が一体どんな人に成長するのかしら……』「んー……どうだろう……でも、自らの意志を持った芯のある人に育って欲しいというのはあるかもなぁ……」『色々あるからね……』(と、二人の子供の話をしたりと、話はなかなか尽きなかった。そして……子供の話をしたからか、2人の夜の営みは比較的激しかったそうな…??)   (2021/2/3 00:35:39)

おしらせグレー/雷鏡 ◆SD0cSrI9e6さんが退室しました。  (2021/2/3 00:35:41)

おしらせ大和守/鬼若さんが入室しました♪  (2021/2/5 13:02:08)

大和守/鬼若「……………心配……? ……そんなもの、どうでも良い……。……知った事か」(貴方の諭す様な言葉にも、鬼若は冷たく言葉を返す。他人からの心配など、本当にどうでも良い。気に留める価値すらも無い。鬼若にとって、そんなものは知らないのだ。そんな事をしたって、喪ったという真実は変わりはしないのだから。無情にも、変わってくれはしないのだから。)「……立ち直る……か。…………ははっ」(乾いた笑いが、溢れた。立ち直るなんて、そんな事出来る訳がない。そうだ。あの時だってそうだった。恩人が死んだ事に心を折られ、それを直す事も出来ずにずるずると引き摺り続けている。今もそうだ、ずっとその折れた心は直っていない。そんな人間が、今回は立ち直れるかなんて。)   (2021/2/5 13:02:33)

大和守/鬼若「そんな事、出来る訳が無いだろう」(──それが、鬼若の答えだった。)   (2021/2/5 13:02:51)

大和守/鬼若「……そんな事が出来るなら、こんな事になってない、……ッ……!」(言いながら、何時の間にか鬼若の瞳からは涙が溢れていた。止める事も出来ず、地に染みを作っていく。あれが彼の選択なら構わないと思って──自分に言い聞かせてはいたが。それでも、辛い。それでも、苦しい。死んでほしく、なかった。生きていて欲しかった。それが鬼若の気持ちで、望みで。それはもう叶う事は無いという事は、今のこの状況がよく表してくれているが。仕方ない。仕方ないのだと割り切ろうとしても。それでも、その言葉を溢さずにはいられなかったのだった。)「…………なんで、死んだんだよ」   (2021/2/5 13:03:04)

大和守/鬼若(( グレーさん宛てです!!   (2021/2/5 13:03:37)

おしらせ大和守/鬼若さんが退室しました。  (2021/2/5 13:03:40)

おしらせフルディア/ハンスさんが入室しました♪  (2021/2/5 21:58:49)

フルディア/ハンス((ハンスさんのソロルを置かせていただきます。   (2021/2/5 21:59:01)

フルディア/ハンス「どういう使い方をしたらこんな風に壊れるんだ?」(機械騎士から修理の依頼が舞い込んだので作業場に足を運んでもらったのだが。彼の右腕のアーツは手首が120°外向きにひん曲がり、噛み合わせがおかしくなった関節はニュートラルポジションに戻らなくなっている。しかしそのほかは通常の損耗の範疇で全く異常がない。)『いやっそれが…同僚との腕相撲でしてっ…負けた拍子に机のへりに手首を打ち付けてしまいましてっ…』(眉間に皺を寄せたガタイのいい髭面に問い詰められ若い騎士はしどろもどろだ。とはいえ本人に責めるつもりは毛頭無い。)「なるほどな…正直そんな状況は設計段階では想定してなかったよ。次のバージョンでは改善しておこう。だがまあ今のところは現行モデルの取り替えで我慢してくれ。」(彼のアーツを肩から取り外す。型番を確認し在庫を探す間、少し世間話をすることに。)「ところで腕相撲の相手はアーツか?」『いえ、生身でしたよ。』「そうか…お前の敗因はなんだと思う?」『えっ…うーん……』「アーツは単純な力比べなら生身に負けないさ。とすれば、敗因は反射速度の差だろう。」   (2021/2/5 21:59:12)

フルディア/ハンス(スペアのアーツを手に取って戻ってくると、若い騎士はなるほどといった表情をしている。)「アーツはなるべく肉体に近い動きができるように努力しているが、あくまで機械だ。生身の肉体は、意識した時にはすでに動作が終わっているというが…その域には至っていない。最大出力に達するまでにさらにラグもある。…生身の左腕と同じと思うな。これがおれからのアドバイスだ。」(換装を済ませて動作確認をしてもらう。よし、一通り問題無さそうだ。)「ま、こんな話をいちいち意識してたら余計に反応は鈍くなる。知識として頭の片隅に留めといてくれって事だ。腕相撲はいい訓練になるだろうし、これからも続けたらどうだ。進歩があったら教えてくれよ。もちろん、十分広いテーブルにタオルでも敷いてやってくれ。」   (2021/2/5 21:59:27)

フルディア/ハンス(礼を言って出て行く騎士を見送って、手元の故障機に目を落とす。)「関節のデザインは難問だな。可動域の多寡はともかく、ニュートラルポジションに戻らないのは大問題だ…何がやらかしたんだ…?」(呟きながらデスクライトを点けて問題の個所をチェックする。本来なら、多少関節が外れた程度であればぶらぶらと力が入らなくなるはずで、このように噛み合わせがおかしくなるということは内部でパーツが破損していることを意味する。)「見つけた、こいつだな。…いやはや厄介だ。さてどうしたもんか…。」(気づけばもう日暮れ時、先に早めの夕飯とシャワーを済ませてから取り掛かることに決めた。白衣の胸ポケットから煙草を取り出すと部屋を出て扉を後ろ手に占めながら火を点ける。難題は、楽しみだ。)〆【錐体外路の不在】   (2021/2/5 21:59:40)

フルディア/ハンス((以上です。   (2021/2/5 21:59:45)

おしらせフルディア/ハンスさんが退室しました。  (2021/2/5 21:59:48)

おしらせフルディア/セリヤーナさんが入室しました♪  (2021/2/5 22:00:02)

フルディア/セリヤーナ((続いてヨハンくんへのお返事です。   (2021/2/5 22:00:16)

フルディア/セリヤーナ「そりゃあね!キミ相手に警戒するまでもないってことさ!」(無防備と言われたことに大笑いして。)「ま、確かにお互い様だね。このくらいにしとくよ。褒められ慣れてないみたいだしね、少年。」(くつくつと可笑しそうに笑って、さてここからは真面目な話だ。彼の提案はかなり大胆だが、悪くない。自分の見通しともマッチしている。)「いいね、最高だ。そうでなくちゃここの砦を奴らに渡したかいが無いってもんよ。」(カフェなんぞに行かなくてよかった。こんな物騒な話を街中でしたら騎士団が出張ってくる。)「とはいえそう簡単じゃないだろうね。どこから崩す?尊華の手でも借りないと、戦力差は埋められない。」(自分の意見もあるにはあるが、まずは彼の意見を聞きたい。もうふらふらと流離っていた頃のヨハンではないと、肌で感じている。)   (2021/2/5 22:01:26)

フルディア/セリヤーナ((以上です。長々とお邪魔しました。   (2021/2/5 22:01:37)

おしらせフルディア/セリヤーナさんが退室しました。  (2021/2/5 22:01:40)

おしらせグレー/雷鏡 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪  (2021/2/6 21:23:48)

グレー/雷鏡((大和守さん宛ですたい!   (2021/2/6 21:23:59)

グレー/雷鏡っー……これは相当引き摺ってるみたいだな……まぁ、茶屋でゆっくり呑みながら俺に話してくれ。今回は俺の奢りもサービスでつけとくよ。(と、俺は茶屋に彼を連れていく。こういう時は、お酒でも呑ませると案外俺の見落としていたことがポロッと出てくることもある。それを狙って、その絶望から相手を救うために……多少の出費は仕方ないと踏むしかないだろう。こんな状態の人間から金を取るというのも酷なものだ。)おっちゃん、とりあえず酒を1杯ずつくれ!(と、俺は店主に酒を二人分注文する。とりあえずは、飲むように相手に促して見せようか。)ほれ、酒でも飲んで、その突っかかりを俺に吐き出してみな。俺は全部聞くぞ?(と、俺もとりあえず1杯煽る。まぁ、1杯目で酔っ払うことなんてほとんどないとは思うのだが……)   (2021/2/6 21:24:01)

おしらせグレー/雷鏡 ◆SD0cSrI9e6さんが退室しました。  (2021/2/6 21:24:05)

おしらせ大和守/鬼若さんが入室しました♪  (2021/2/7 12:19:22)

大和守/鬼若(( マリアさん宛てです!   (2021/2/7 12:19:34)

大和守/鬼若「…………なぁ、篠……。……間違っていたら、悪いのだが、……」(まるで、取り繕うかのような姿を見て。無理をしている様な貴女を見て。もしかしたら、と一つ浮かんだ。ただ飲み過ぎただけだと言っていたが、それだけでこんな状態に陥るのかと。何かを決定的に崩してしまった大きな出来事があったのではないかと。そう思い至らせるのに時間は掛からなかった。しかし言ってもいいのかと。もしもそうなのであれば、更に貴女の心を傷付けるかもしれない。だが、それでも。言わなければ、聞かなければいけないと。恐る恐るといった様子で、鬼若は貴女に向けて。)「……明松の事を、既に知っておるのか?」(──そう、口にしてしまった。明松の事。自分で言っておいて、それが余計に己の傷を抉って。込み上げるモノを止める事も出来ず、ほろほろと涙を溢してしまっていた。部下の前でこんな姿を晒してしまうなど、情けないとは思ってしまう。だが、自分で思っていたよりも傷は深かったらしい。どうしようもなく、鬼若は泣いていた。)   (2021/2/7 12:19:37)

おしらせ大和守/鬼若さんが退室しました。  (2021/2/7 12:19:38)

おしらせグレー/雷鏡 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪  (2021/2/7 21:41:10)

グレー/雷鏡((山葵さんへ!   (2021/2/7 21:41:20)

グレー/雷鏡まぁ、この値段は他の人からも言われるよ。「良心的すぎて不安だ」ってな。この価格なんまだかかってる方だぜ?そこにある薬箱の中身と値段見てくれればわかるけど、充実しているけどとてもおやすいって言う値段設定だからな?まぁ、一応今回は材料費とかもあるからその分を計算に入れるからどうしても高くなるというのがむしろ現状ではあるがな。もしかしたら、さらに安くなることもあるとだけ言っておく。まぁ、一応こんな格安商売でも利益は出てるし、生計も立てられてるんだ。少ない額でも、数をこなしゃあ大きな額になるだろ?そういう事だ。(と、俺は自分なりの商売を語った後に……)さーてと。まずは色々と情報収集からしないとな……(と、俺は少し準備をした後に玄関に向かう。行先は図書館だ。)   (2021/2/7 21:41:24)

おしらせグレー/雷鏡 ◆SD0cSrI9e6さんが退室しました。  (2021/2/7 21:41:46)

おしらせ山葵@獅子唐さんが入室しました♪  (2021/2/8 20:22:53)

山葵@獅子唐((雷鏡くんと獅子唐くんの成りの〆です!   (2021/2/8 20:23:12)

山葵@獅子唐(ぱか、と薬箱を開く。確かに普通の薬のほかに、変わり種であまり取り扱わない薬も、入手が難しい薬も入っている。それもかなりの安値で。おまけに、義手の材料費も含めてもかなり安値なのに、さらに安くなるときた。数をこなせば大きな額になるとは言え、それでもかなり安い。…思わずふ、と笑みが溢れた。)…やはり、貴方に依頼して正解でした。…ありがとうございます。そして、よろしくお願いします。(ぺこり、と頭を下げる。外出しようと玄関に向かう彼を見て、再度「ありがとうございます」と心の中で感謝の言葉を述べたのだった。)〆「安心、信頼、万事屋雷鏡」   (2021/2/8 20:23:13)

2021年01月15日 20時02分 ~ 2021年02月08日 20時23分 の過去ログ
ヨズア戦記 置きロル部屋
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>