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2021年02月02日 02時57分 ~ 2021年02月14日 14時41分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

石川…。若干痛むけど平気。( ぱち、と瞬きをしては頬擦り、)   (2021/2/2 02:57:36)

坂口…。アンタが良いなら良いんだけど。( 微苦笑しつつに頬を擦り寄せる、)   (2021/2/2 02:58:42)

石川同じ事言ってんじゃねーよ。( 頬を寄せ合い緩慢と瞬き、)   (2021/2/2 02:59:34)

坂口やっぱ思考回路似てんじゃねーの。( 伝え伝わる穏さに瞼を落とす、)   (2021/2/2 03:01:46)

石川其は散々言った事だろ。( 緩に動きが止まれば己も亦瞼が落ちる、)   (2021/2/2 03:02:24)

坂口そうだったな ~ 。( 間延び気味の声音で応えれば頬擦りが止まる、)   (2021/2/2 03:05:26)

石川ん。…。( 軈て体温を共有するだけになると夢からの手招きに拒むべく彼の頬へ接吻、)   (2021/2/2 03:06:27)

坂口ん、…。( ふと頬へ接吻が落ちると薄く瞼を開き、緩慢とした動作で唇を触れるだけに重ねる、)   (2021/2/2 03:07:31)

石川…。( 己からの口付けに彼は唇へと同様を贈り、くるる、と喉が鳴りつつに唇を唇で擦る戯れ、)   (2021/2/2 03:08:26)

坂口…。( 意気揚々と発言したのは良いが時差で睡魔がやって来る。彼の唇を存分に食んでから寝台へ横仆り、)   (2021/2/2 03:11:58)

石川ん、…。ん。( 数度繰り返し食む動作が返った後、彼が身を横たえれば腕の中に居る己の躯も寝台に埋まる。もそ、と身動ぎをしては落ち着く位置を探し軈て、彼の腕を枕にする形で落ち着く、)   (2021/2/2 03:13:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/2 03:34:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/2 03:34:14)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/2 20:19:08)

石川そう言や今日が節分か。( ぽけ、)   (2021/2/2 20:20:18)

石川すっかり忘れて普通に飯食っちまった。( はふ、)   (2021/2/2 20:23:47)

石川にしても疲れが抜けてねえ感じがする。( 伸び、)   (2021/2/2 20:26:44)

石川恵方巻き貰ったけど後にしとこ …。(、)   (2021/2/2 20:39:11)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/2 20:50:02)

坂口よう、邪魔するぜ啄木さん。調子は如何だ? ( とてとて、)   (2021/2/2 20:52:50)

石川ん。よう安吾。ま、良くも悪くもって所だな。其方は如何だ。( ひらひら、)   (2021/2/2 20:54:29)

坂口嗚呼。実は四肢融かされ掛けてよ。危うく四人仲良く物言わないスライムになる所だったぜ。…。ま、補修で大方治ったけど。後は自然治癒を待つばっかりだな。( 包帯巻いた隻手振り、)   (2021/2/2 20:56:11)

石川其方も其方で大変そうで。兎にも角にも後は自然治癒待ちなのは同じだし、ゆっくりしてようぜ。( はふ、)   (2021/2/2 20:57:51)

坂口おう。啄木さんは侵蝕者化したって聞いてたが、其の様子じゃ例の薬は無事に効いたみてえだな。( はは、)   (2021/2/2 21:01:43)

石川おう。俺様も詳しい事覚えてねんだけど、だったらしい。白秋にこってり絞られた。( ぬ、)   (2021/2/2 21:02:56)

坂口地下の狭い廊下の奥で、茨と氷が折り重なった其の更に奥に二人で意識不明の状態だったらしいぜ。司書から聞いた。( こくん、)   (2021/2/2 21:07:02)

石川茨は白秋だし氷は間違い無く俺様だよな ~…。痕も確り残りやがったし。( 手首を這う傷痕を眺める、)   (2021/2/2 21:10:36)

坂口嗚呼 …。可也はっきり残ってんだな。( つ、と彼の手首をなぞる指先、) て事は啄木さんも、俺達が参戦した当初に見た此方の啄木さんの侵蝕者状態みてえになってたって事か。   (2021/2/2 21:15:52)

石川ま、あれも一種の侵蝕だしな、ッ、( 擽ったさに肩が跳ねては腕の位置を遠ざける、) そういう事になるな。あれよか元の姿保ってたらしいけど。   (2021/2/2 21:18:27)

坂口…。此方の啄木さんは薬ぶっ掛けて貰った御陰で一応は回復したんだが、何だろうな、トラウマっつうの?そう云うので未だ同派閥の先生か仲の良い友人としか会えないみてえだ。基本的に部屋から出て来ない。( ん、)   (2021/2/2 21:23:58)

石川嗚呼。レベル低いと侵蝕に対する抵抗も低いしな。ガッツリ爪痕残っちまってんだろ。俺様だって思い出したくねえのに。( む、)   (2021/2/2 21:25:42)

坂口ふうん …。俺も侵蝕者に堕ちちまった事は有るが、良く思い出せねえのはそう云う事か。( こく、) 今日の朝から悪夢見たって泣き叫んでる姿が痛ましかったぜ。( ぬ、)   (2021/2/2 21:37:53)

石川ま、侵蝕者化も負の感情に押し潰された結果だ。覚えて且つ耐えられる精神力もねんじゃそうもなるのは当然だ。( ん、)   (2021/2/2 21:39:05)

坂口恋人や友人を傷付けちまった罪悪感が凄えみたいだ。ありゃ治んのに時間が掛かりそうだな。( んー、) そう云や、昨日あんなに戦って疲れてんのに今日は全然怠くねんだよ。何でだろうな。( はて、)   (2021/2/2 21:41:54)

石川…。気持ちは解らねえでも無いが。耐性がねんなら当たり前か。( ぽし、) 其は知らねえよ。其方のが優秀だったんじゃね?   (2021/2/2 21:43:35)

坂口でも俺より戦ってない中也は筋肉痛で潰れてんだよな。…。何でだろ。( んむ、)   (2021/2/2 21:47:57)

石川知らねっての。其方の事だと其方の司書に訊け。( ひらひら、)   (2021/2/2 21:48:52)

坂口おう。( ん、) ま、図書館の修繕や清掃に付き合わされたってのも有るか。( けら、)   (2021/2/2 21:55:00)

石川だったら其だろ。( ふは、)   (2021/2/2 21:56:29)

坂口だな。俺は昼迄沙彩の傍で寝てたから。( けらら、)   (2021/2/2 22:00:54)

石川…。あ。そうだ。話変わんだけど。今日節分だからってんで志賀から恵方巻き貰ったんだよ。食うか?( こて、)   (2021/2/2 22:03:07)

坂口ん、おう。恵方巻きか。是非食わせて貰うよ。( こく、) 今年は南南東だったか。   (2021/2/2 22:06:12)

石川そそ。本当は昼から出す予定だったのが昨日のごたごたで全員頭からすっぽ抜けてたらしい。( 立ち上がっては冷蔵庫からラップに包まれた二本の恵方巻きを手に戻る、)   (2021/2/2 22:08:06)

坂口はは、何か悪いな。司書も結界と警護には見直し入れるってよ。( 彼の行動を目で追いつつに、)   (2021/2/2 22:09:22)

石川地下廊下に穴空いてたしな。御陰様で此方の司書は培養槽行きなんだよ。頼んだぜ?( 片方を彼に差し出しては指鳴らしで出現したコンパスで方角を探る、)   (2021/2/2 22:12:13)

坂口穴は其方の司書が開けたって噂だけど如何なんだろうな。…。培養槽かあ。俺の所の司書みたいに好物莫迦食いして只管寝てって云う原始的な事はやってなかったか。安心した。( 軽い笑いを紡ぐ、)   (2021/2/2 22:16:21)

石川其はエントランスのだろ?其とは亦別に、敵の拠点と繋がる穴空いてやがったんだ。( んむ、) おう。無理矢理男の躯になった上に激しい運動の所為で内臓にも被害行ってたんだと。ま、意識は有るから運営に問題は無いんだけどな。…。んで。恵方は此方か。( コンパスが示す南南東を確認し、方向を指差す、)   (2021/2/2 22:19:17)

坂口嗚呼、其か。て云うか一発限りの爆発属性で床ブチ破れるんだな。( ほへ、) 俺より背高かったかも知れねえな。…。ん、此方だな。( コンパスを覗けば其の先を見詰め、)   (2021/2/2 22:24:38)

石川普通は出来ねえよ。彼奴が使ったやつが特殊なだけだ。( ふる、) 最初なった時背比べ始まったが、確か多喜二や永井と同じ位だったぜ。坂口よか低かった筈。( ふむ、) 此奴が狂って無けりゃな。( ぺり、とラップを剥がしては早速と南南東を向き咥える、)   (2021/2/2 22:27:53)

坂口流石武術習ってるだけは有るぜ。俺の司書なんかバフ掛けまくりでアレなのに。( ふ、) 其でも結構高いな。俺とはそんなに差は無いだろう。元々の身長が女子の平均としては高いからか … ? ( はてり、) 狂ってても狂ってなくてもまあ良いじゃねえか。俺等が恵方と信じた方が恵方だ。( 彼の手から太巻を取ると同様にラップを外し、同じ方向を向いて咥える、)   (2021/2/2 22:33:54)

石川力の掛け方に関しちゃ知識も経験も有るしな。ま、付与に関しても彼奴も苦手じゃねんの有りそうか。( んす、) 並んだ時思いの外デカくて吃驚した。其は有るだろうぜ。確か …。彼処から幾つか掛けた数値が男の場合の身長、みたいなのが有った筈。( ん、) 相変わらずとことんブレねえな。…。( 咀嚼を始めると軈て無言に、)   (2021/2/2 22:37:36)

坂口ん。…。( もぬ、もぬ、と一口を大きく食べ始めると此方も無言に、)   (2021/2/2 22:41:11)

石川…。( もくもく、と食べ進めては時折噛み切れずに咥えた状態で停止、)   (2021/2/2 22:43:16)

坂口…。( 一口一口が大きい故に食べ進める速度も速い。八重歯の御陰で海苔含め干瓢や他の具材も容易に噛み切れる。然し内頬の許容量が完食を阻み、頬はまるで栗鼠の様、)   (2021/2/2 23:03:25)

石川ん …。( 何とか口を開き囓っては時折詰まるを繰り返し、傍らの彼が愉快な事になっているとはいざ知らず、噛み切れず引き抜いて仕舞った干瓢を手繰り寄せる形で口に入れる、)   (2021/2/2 23:07:05)

坂口…。( 食べる音に濁点が付く程滞った食事。一旦食べ進める事を止めては兎も角咀嚼し食材を呑む。ごぐん、と音が響くと最後の一欠片を口に放り込み亦もや栗鼠状態になり乍ら噛み締め味わう、)   (2021/2/2 23:11:06)

石川…。( 漸く硬い干瓢を噛み千切り嚥下した頃、彼の方は如何だろうか、と視線を遣れば最後の一欠片を頬袋に詰めた所。早い食べ進めに微かに瞠目しては意味も無く焦り、己も早く食べ進めようと亦一口分大きく囓り付く、)   (2021/2/2 23:14:28)

坂口…。美味い。( 指に付着した桜澱粉を行儀悪く軽く吸い付いて舐め取る。僅に香る和風出汁と酢飯の酸味が其らしい。願い事を胸中に秘めた儘、何回か舐め取って満足し切ると腰布に唾液を擦り付け率直な感想。後は彼の様子を見るのみ、)   (2021/2/2 23:18:44)

石川……。( 食べ終わった彼は暇なのか己を見詰め始めると、食事中の側からすれば非常に食べ難い。居心地の悪さからついと眉根が寄りつつも何とか最後の欠片を口に押し込む、)   (2021/2/2 23:21:32)

坂口…。( 己が食べ終わったのを見てか慌てた様に巻寿司を口へ押し込む彼に、笑声は落とさずとも思わず微笑みを浮かべて仕舞う。可愛らしい、と心の片隅で、)   (2021/2/2 23:24:27)

石川…。ん"。ごちそーさん。( ごぎゅ、と可愛気の欠片も無い音と喉仏の動きと共に胃へ落とせば息混じりに常套句。思った以上に食べ応えが有った、なんてぼんやりと鑑みつつ、)   (2021/2/2 23:27:45)

坂口ん。( やっとこさと言わんばかりに完食した彼の様子を見ては、其の常套句に対して短く切った音一つで答える。依然微笑を浮かべた儘彼の様子を見つつに、) 何願ったんだ?   (2021/2/2 23:31:13)

石川ん。…。秘密。( 食べ終えたのも有り己の願いを思い返している最中に彼から問いが降り、柔く瞬きをしては悪戯っぽく返答、)   (2021/2/2 23:34:16)

坂口そうか。じゃ俺も秘密。( 軈て彼からの返答が鼓膜を揺するも、其の語調は悪戯っぽかった。教えては呉れない辺り彼らしいと、己も同じく頷いては、) 恵方巻き美味かったって志賀さんに伝えといて呉れよな。   (2021/2/2 23:38:47)

石川なら互いに秘密な。…。おう。伝えとく。( 同様の台詞には一笑で応えた後、軽い要望に頷けばメモ帳に軽く万年筆で一筆を認めてから呼び出した管狐に任せる、)   (2021/2/2 23:42:49)

坂口…。狐、便利だよな。其方の司書は狐が好きなのか? ( 己の細やかな願いに頷き、メモ帳に万年筆を滑らせては狐を呼び出し其を任せる。前は自図書館の伝達鳥の話をしたのをふと思い出しては特段何の意味も持たずに質問、)   (2021/2/2 23:49:53)

石川嗚呼。…。好きなのもそうだし審神者歴が長いのも有るかもな。狐と何かと親しみが有るんだとよ。( 彼の質問には記憶を手繰り寄せつつに返答し、ぱちん、と指鳴らしで何時ぞやの啄木鳥色の管狐を呼び寄せる、)   (2021/2/2 23:55:29)

坂口ふうん。まあ審神者の方じゃ管狐を主に使うらしいしな。狐に関わる刀剣も居るし、身近な存在、では有るか。( 彼の肩に乗る啄木鳥色の狐を見詰めては何と無しに手は伸び、其の毛並みを手の甲で優しく撫で遣る、) こう云う専属の狐は、文豪自身が世話すんのか?   (2021/2/2 23:58:19)

石川おう。鳥に関する奴も多いには多いが直接的な狐も見掛けるしで。…。ん。そういう決まりにはなってんだよ。面倒だから俺様は放し飼いにしてっけど。( 続く問いには肩が竦みつつ返しては、彼の手に擦り寄る狐を横目に眺める、)   (2021/2/3 00:02:27)

坂口放し飼いにしてても之位賢いんなら良いな。瞬間移動も出来るしほぼ万能に近いや。( 彼の返答に数回啄む様に頷き乍ら、擦り寄る狐の顎や頬を指先や掌で愛でる、)   (2021/2/3 00:09:11)

石川ま、各々の血使って創られてるしな。司書の管轄内なら何処にでも移動出来るし結構便利だぜ。( 己も亦相槌で頷いては依然として愛撫を受ける狐と愛で続ける彼の様を眺め見守る、)   (2021/2/3 00:12:37)

坂口良いよなあ。俺等は揃いも揃って鳥だから移動すんには少し時間が掛かんだよ。( 仄かな羨望の溜息交じりに狐の顎を愛でては彼と瓜二つな配色を改めて見比べる。其の間に懐から取り出した小さな笛を、ぴゅぃ、と鳴らす、) 此の笛が無えと正確な場所迄来れねえってのも中々。口笛や指笛でも良いんだが其だと座標がブレてな。   (2021/2/3 00:17:39)

石川へえ。態々専用ので呼ばねえと来ないのは不便だな。( 元より彼方此方と渡り歩いては行く人行く人に御飯を強請る性の人馴れした狐が機嫌好く喉を鳴らすのは至近距離故鮮明に聞こえるもの。軈て聞こえた短い笛の鳴き声には率直な感想を口に、一応と窓を軽く開けて於く、)   (2021/2/3 00:22:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/3 00:38:05)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/3 00:46:23)

坂口其の内改良が進んで行くとか何とか言ってたがな。…。ん。( 開け放しにした窓の隙間からは冷たく乾燥した夜風が吹き込む。狐の毛並みで指先を保温していると間も無く、其の風と空気を切って一羽の烏が部屋の中へ舞い込む。青のチェック柄のスカーフを首に巻き、小さな小さな鞄を肌と布の間に挟み込んでいる。夜の色に溶け込む濃紺色の比較的大きな烏だ。羽搏きつつに肩へ乗る烏を慣れた手付きで愛で遣り、) 之が俺の烏。食欲旺盛な育ち盛りの雄の烏だ。   (2021/2/3 00:56:17)

石川っと。…。あ。待て、狐押えて呉れ!( 窓を開けてから程無くして闇の塊の様なものが入ってきた。短髪を揺らす風を巻き上げ彼の肩に乗ったのは一羽の立派な烏で、見事な風格に見惚れ掛けるも気付いたのは狐の様子。あからさまに烏を狙う眼差しと構えにハッとし、慌てて声を上げたのと狐が烏へ跳び掛かったのは同時、)   (2021/2/3 00:59:47)

坂口え? … っあ、おい! ( 名前は未だ決まっていないが、錬成されたてにしては随分と立派で男らしい。誇らし気に胸を張るも其の気心地は彼の焦燥交じりの声で薄まり、咄嗟に反応するも時既に遅し。床で狐と烏が余りに本能的な格闘を始めていた。烏と狐の首根を掴み制する事も出来るが其では誤って殺して仕舞う可能性さえある。制する声を上げるも両手は彷徨う、)   (2021/2/3 01:04:40)

石川あ ~…。如何すっかな之。( ぎゃあぎゃあ、と耳障りな音を鳴らし乍ら格闘を初めて仕舞った鳥獣に短髪を掻く。止め様は有るには有るがこうも高揚していては中途半端な止め方は毒になるが、此の儘放置して仕舞えば彼等の傷は酷くなる一方。一先ずは主犯で有る狐の体躯を押さえ込み強引に抱き込めば、興奮した獣の牙に腕を噛まれつつも抑圧には成功する、)   (2021/2/3 01:09:47)

坂口狐と烏とか争う運命にしか無いよな ~ …。すっかり忘れてたぜ。( 狐の威嚇の声と烏の威嚇の声。爪で引っ掻き翼で叩き尻尾で殴って嘴で劈く。そんな喧騒を抑えるべく動き出した彼の後に続いて、烏の体躯を両手で持ち上げる。腕が嘴に突かれたり引っ張られたりするも、)   (2021/2/3 01:14:11)

石川痛ッ …。ほら落ち着けって。( 未だ高揚抜けきらない狐の牙が一層深く肉に食い込み、筋繊維を傷付けて行く。痛みに躯が震え冷や汗が滲みつつも毛並みを撫でては繰り返し穏な言霊を投げ掛け軈て、落ち着いた様子を見れば彼の方へ視線は向く、) 悪い、安吾。其方の烏怪我してねえか。   (2021/2/3 01:17:49)

坂口…。( 只管翼をバタバタと動かし半分無理矢理な拘束に抵抗せんと烏は喚く。腕は傷だらけだが一撃一撃の衝撃は薄い為、緩々と背中を撫で遣っていると彼からの問いが降る。血だらけの腕を見ては苦笑しつつに、) 翼が引っこ抜けたり掠り傷が一寸在る位だ。気にすんな。此奴はピンピンしてる。   (2021/2/3 01:21:03)

石川ん。そんなら良かった。( 返答には細く息を吹いた後頷き応え、平静に戻った狐が労る様に傷口を舐め出すのを微苦笑を湛え見守る。深く迄抉れた患部の治りは遅いものの己の血を摂取した狐の僅な傷も癒えて行くのを眺める、)   (2021/2/3 01:23:46)

坂口ん。( 引っ掻き傷や突き傷、皮膚が引っ張られ赤く腫れた痕等が己の腕に残っているのを腕捲りで確認する。軈て烏が腕から離れて翼を腕に擦り付けるのを見ては感謝代わりに空いた手で頭頂部を愛でる、)   (2021/2/3 01:26:05)

石川…。そら。御前も。あの烏に謝って来い。( 暫くし双方落ち着いたのを黙視しては亦一つ息を吹き、狐を床に立たせては軽く背を叩く。自らの傷口を隻手で押えつつに、耳と尻尾を垂れか細く鳴き乍らそろそろと低姿勢に彼と烏へと近寄る啄木鳥色を見遣る、)   (2021/2/3 01:30:14)

坂口…。ほら、烏。謝罪も成長の一環だ。( 軈て反省でもしているかの様に項垂れてやって来た狐を見遣る。腕を労って呉れていた烏の眉間をちょんと突くと、烏も亦翼を仕舞った状態で拙く狐に近寄る。そして小さく首を縦に折り、謝罪を表す、)   (2021/2/3 01:34:34)

石川…。凄えぎこちないな。( 烏の方から近寄ったのを見た狐が其の場に座り、亦一つ鳴き声を掻いては烏の傷口を舐める様は不器用其の物。思わず頬が緩んで仕舞えば小さく笑声が転がる、)   (2021/2/3 01:37:07)

坂口ふは。ま、俺等の血を分けただけ在るだろ。喧嘩の解決方法がそっくりだ。( 烏が小さく翼を広げて狐の労いを享受する様を微笑ましく思いつつに見詰める。彼の笑声に釣られるかの如く一笑を落としては、)   (2021/2/3 01:40:49)

石川嗚呼。…。そうだな。( 彼からの言葉は想定外で微かに瞠目するも軈て、一つ思い当たる節を思い返しては小麦色は細まる。懐かしい光景を見ている心地になれば頬を寄せ合う獣達を見守る、)   (2021/2/3 01:43:42)

坂口…。おう。( 微かに小麦色が窄まるのを見ても大した疑問符は浮かび上がらず、先刻とは打って変わって仲良しこよしに戯れ合う一匹と一羽を見る、)   (2021/2/3 01:49:01)

石川ちゃんと仲好く出来そうだな。( つい先程とは一変し戯れ程度のじゃれ合いを見せる様子に上記を呟けばふと、紺碧へと視線は戻る、) 此の烏って名前付いてんのか?   (2021/2/3 01:50:36)

坂口ああ。( 互いに鳴き合い、じゃれ合い、と云った光景には何か既視感の様なものを覚える。つい頬が緩む中でふと彼から転がる問いには緩く首を横に振り、) 否、未だだ。錬成したのが襲撃の前日だから。   (2021/2/3 01:54:59)

石川本当につい最近出来た奴なんだな。( 未だ無名の烏を眺めては患部を押えていた手を外し、ベッタリと血や洋墨が張り付く方とは逆の手で黒い頭を軽く撫でて遣る、) 因みに俺様の狐は「 翠江 」っつうんだ。解り易いだろ。   (2021/2/3 01:57:40)

坂口翠江、…。嗚呼、確かに。解り易いな。( 彼の男らしい手が烏の頭を掻くと、人懐っこい烏は嬉々と擦り寄る。己は其の様を見詰めつつに狐を腕に載せては頬擦りし乍ら頷いて、ふむ、と思考、) なら此の烏は、…「 暗吾 」じゃ解り難いか。   (2021/2/3 02:04:41)

石川其は発音其の儘だし名付けとしては微妙だろ。( 此方も人馴れしているらしく手に擦り寄る烏に、抱きかかえられない変わりに手の甲で翼を撫で遣り乍ら、) 中には前世の妻の旧姓とか代表作の一部を取った奴も居るぜ。参考迄に。   (2021/2/3 02:09:17)

坂口まあな。俺も之は駄目だと思った。…。成程な。じゃあ …。( 狐の毛並みを直に肌で感じつつに依然思案顔の儘思考。そして暫時の後、ふ、と口を開く、) …。「 官兵衛 」?   (2021/2/3 02:16:42)

石川っはは。名前しっぶいな。( 却説どんな案を口にするかと思えば真逆の選択に思わず吹き出す。二流の人、という彼の作品からなのは解るが予想外の発言に伏せる顔、)   (2021/2/3 02:19:15)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/3 02:19:15)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/3 02:19:37)

坂口男らしい名前で良いじゃねえか。なあ官兵衛。( 彼が噴き出すと己も亦呵々と笑い、命名されて嬉しいのか誇らし気に胸を張る烏に目を細めて語り掛ける。依然狐の毛皮に手を暖め乍らだが、)   (2021/2/3 02:23:00)

石川もう官兵衛で決定なのか。( 彼らしい発想と決定に笑いつつ自慢気な烏を依然として愛撫しつつに上記で応えるもふと、隻手の動きを鈍らせる洋墨の存在に気付けば烏を肩に乗せ洗面所へ、)   (2021/2/3 02:25:23)

坂口俺は直感に全てを委ねるよ。…。( 啄木鳥に擦り寄る烏の様子を暖かい目で見る中で不意に彼が歩き出す。付いて行こうとするも彼が向かったのが洗面台だと云う事が解り、付いて行く迄も無いか、と息を細く吐けば狐と共に寝台へ座る、)   (2021/2/3 02:29:46)

石川…。ん。もう寝るのか?( 手や腕にこびり付いた血や洋墨を洗い流し雑にタオルで拭い戻ると寝台に座る彼と狐の姿が見え、己も亦烏と共に歩み寄れば傍らに腰を下ろす、)   (2021/2/3 02:31:30)

坂口否。念の為に。( 軈て寸時の後に隣へ座って来た彼に微笑み掛けると、狐を膝に座らせた上で彼の二の腕に手を回し抱き寄せる。ぽすん、と空いた肩に頭を預けては甘える様に擦り、)   (2021/2/3 02:35:18)

石川そーかよ。ん。( 眠る為では無いと明確に口にした彼へ短く応えたか否か、抱き寄せて来る腕の力で彼の体躯へと体重を預けては表皮を擦る癖毛のこそばゆさに身動ぎ、)   (2021/2/3 02:38:12)

坂口ん。( 緩く擦り寄り段々動きが緩慢になると最後は止まる。すると次いで彼の清潔になった手を取り、緩く指を絡め合っては確りと包み込む様に握って遣る、)   (2021/2/3 02:40:47)

石川…。温い。( ふと彼が己の手を掴み包むと、水流で冷えた指先は彼の体温に因り温もりを取り戻す。手袋越しにも伝わる温度に、ぽつ、と、)   (2021/2/3 02:42:39)

坂口…。ん、だろ。( 体躯は全体的に華奢で在るのに随分と角張った男らしい手だ、なんて、何回目に渡るかも解らない思考で体温と安寧を此の身に受ける。膝の上で丸まる狐も微睡んで来たらしく、微笑が漏れつつに呟く、) …。俺も。温い。   (2021/2/3 02:45:39)

石川ん。…。( 温もりに因る安寧と微睡みが心地好く、此の儘目を瞑れば幸せな夢へと堕ちれる確信半分、此の儘浸っていたい気持ち半分。何時の間にか己の股の上に入眠体勢に入っている烏からも体温を享受しては、眠気からの反抗がてら彼の頬へ甘噛み、)   (2021/2/3 02:48:24)

坂口…。んむ、( うとうとと二匹の獣が眠りに落ちそうなのを横目に、己も亦気息を零す。矢張り安寧には睡魔が付き物だ、なんて思っているとふと頬に甘く鋭い感覚が走る。頬を甘噛みされた。予想の斜め上を行く行動に僅に目を丸めるも、次いで微かに失笑が漏れる、)   (2021/2/3 02:51:00)

石川ん ~…。( 気を紛らわせがてらの行動でも彼の頬は思った以上に弾力が有り、噛んだ時の反発は良いものの少々噛み難い。なんてズレた思考をしては顔を離し軈て、今度は彼の隻手を掴めば此方にも、かぷ、と柔い噛み方、)   (2021/2/3 02:53:00)

坂口ん、… んふふ …。( 眠いらしいのか己の頬に次いで隻手を甘く噛まれると到頭笑うしか無く、一頻り笑った後に肩を叩いては、) 啄木さん、そろそろ冷えて来るし寝ようぜ。惰眠も堕落だ。   (2021/2/3 02:55:15)

石川ん …。( 彼の手は手袋に包まれて居る為必然的に指を中心に噛む事になり、時折指を咥え込んでは亦緩く歯を立てるを繰り返す最中の彼の促し。緩んだ思考には拒絶する理由も無く、銀糸を引いて彼の手を解放すれば重い頷き、)   (2021/2/3 02:57:52)

坂口…。くは。( まるで赤子の様だ、と心中可笑しさ半分可愛らしさ半分で笑み乍ら、彼と共に容易に寝台へ身を横仆らせる。烏や狐も毛布の中に入れて遣って、きゅ、と彼の唾液に濡れた手とは逆の手で新しい体温を供給。其の儘身を寄せて彼を胸元に抱き込んでは、ふ、と瞼を閉じる。前より睡魔の有った意識では直ぐにぼやけ、霞み、そんな中で「 愛してるぜ、啄木さん。」と云ったのを皮切りに思考と意識は暗転する。心地好く安らかな夢の世界へとかぷかぷ浮かびに、)   (2021/2/3 03:03:26)

石川…。ん。大好き、安吾。( 己諸共寝台に横たわった彼が体躯を引き寄せると温かさが全身を包み、眠気に抗うのも止めにして仕舞えば遠ざかる意識の中、ぽろ、と言霊を落としては彼の後を追う形で夢路を辿る、)   (2021/2/3 03:07:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/3 03:26:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/3 03:27:07)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/3 20:58:08)

石川…。( ねんどろいどサイズの【坂口安吾】を肩に入室、) (、)   (2021/2/3 20:58:57)

石川凄え処分し難い。( ソファに腰掛けては小さな頬を突く、)   (2021/2/3 21:01:16)

石川…。( 思考した末に空の瓶を取り出し、小さな生命体を閉じ込め移動の制限、)   (2021/2/3 21:11:20)

石川ん。一寸待ってろ。( 呼ぶ声に顔を上げては、小動物の様に盛んに脱走を図るのを放置し退室、)   (2021/2/3 21:22:38)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/3 21:24:50)

坂口邪魔するぜ ~ 。…。っと、居ねえのか。… ん? ( のんびりと入室するも部屋の中の小瓶に気が付き、中で硝子の世界を必死に引っ掻く己にそっくりの生命体を見ては、) 何だ之。   (2021/2/3 21:26:23)

石川ん。来てたのか。( 早々に用事を済ませ部屋に戻ると彼の姿が見え、紺碧の視線が交わっているのを見れば己は隣から覗き込む、) 此奴は刺青の残り滓みたいなもんだ。侵蝕者化した時のを取り除くのに刺青が邪魔になったけどどうせならと形成してみたらしいぜ。   (2021/2/3 21:36:19)

坂口俺に随分クリソツみてえだけど。うん。( じ、と見詰めつつ興味深そうに、)   (2021/2/3 21:36:25)

石川ま、元はと言えば安吾の洋墨で出来てるからな。( 瓶に差し入れた指で小さな癖毛頭を緩く撫でる、)   (2021/2/3 21:38:44)

坂口へえ、そうなのか。てっきり此奴の仲間なのかと。( もそ、と腰布の衣嚢部分から顔を出す小さな小さな【石川啄木】に酷似した生命体の頭を愛でつつにのんびりと。姿形は完全に彼だが髪の赤と金が反転している、)   (2021/2/3 21:40:38)

石川何だ其。( 彼が取り出す己に似通った生き物へと移る視線、)   (2021/2/3 21:41:34)

坂口刺青の小鳥の擬人化。司書に軽口程度で頼んでみたら昼寝の間に出来てた。( 彼の持つ生命体と似た境遇の生き物を手で掬い、)   (2021/2/3 21:44:07)

石川成程な。此奴と似た様なのか。( 瓶の中から生命体を摘まみ上げては手の平に乗せ直す、)   (2021/2/3 21:45:59)

坂口そうだな。…。っと、( 彼にそっくりな生命体が手の上で跳ねたかと思えば、ぴょんっ、と彼の手に飛び移り嬉々と己にそっくりの生命体へ抱き着く、) (、)   (2021/2/3 21:55:11)

石川ん。( 己の手に飛び乗った彼のが己のに抱き着く様に、やや気恥ずかしい感情が芽生えつつも見守る。己側のはやや狼狽えたらしいが抱き締め返す様、) (、)   (2021/2/3 21:57:35)

坂口…。( 彼の方の己が少しばかりたじろぐのも気にせず、己の方の彼がハートの記号を飛ばすかの如く悉く甘え頬擦りする姿を生暖かい目で見詰める、) (、)   (2021/2/3 22:04:06)

石川…。此奴等の感性って、宿主と創造主の何方に似るんだ。( 見て明らかな愛情表現を繰り返す短髪と、殆ど受け身状態な癖毛は何時もとは反対に見えるが為に思わずの呟き、) (、)   (2021/2/3 22:06:36)

坂口宿主じゃねーの。( 漸く落ち着いたらしいのか、ちみっこい腕に収まり乍ら彼等の言葉で小さく愛情の言葉を呟く様に苦笑しつつ、)   (2021/2/3 22:15:00)

坂口(、)   (2021/2/3 22:15:12)

石川だろうな。…。何つうか、凄え小っ恥ずかしい。( 何を言っているかは解らないが何と無く解るもので、彼等を乗せているのとは反対の隻手で顔を覆う、) (、)   (2021/2/3 22:16:57)

坂口ふは。御前、随分と甘えん坊だなあ。( 其の内早速と腕の中で微睡んで仕舞う赤色の彼の小さな頭頂部を指の背で撫で乍ら、)   (2021/2/3 22:22:00)

坂口(、) ( 毎回忘れる、)   (2021/2/3 22:22:21)

石川此奴も赤くなってら。( 小さな腕で微睡む体躯を抱きかかえ乍ら座る様子に、何を囁かれたか林檎の如く真っ赤になった頬を軽く指で愛でて遣る、) (、)   (2021/2/3 22:24:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/3 22:42:35)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/3 22:54:41)

坂口何言われたんだか。( 暖かな腕に安心したのか雛鳥の様にすよすよと浅く眠る様を見詰め、己に酷似した生命体の空いた片頬を揶揄う様に指先で突く、) (、)   (2021/2/3 22:58:02)

石川…。( 口を開き伝わらない言語乍らも文句を言っているのは伝わるもので、頬を突いて来る指を小さな手で叩く様を眺めては苦笑、) (、)   (2021/2/3 23:00:12)

坂口照れ隠しが下手な辺りは俺に似てるな。( けらけら、と笑いつつに依然頬を突く意地悪さ、) (、)   (2021/2/3 23:02:41)

石川安吾も余り揶揄って遣るなよ。( ぴしぴし、と貧弱な攻撃を繰り返す濃紺を何と無しに眺めつつ、) (、)   (2021/2/3 23:04:32)

坂口おう。( 一応返事はしつつもまだ頬を突いている、)(、)   (2021/2/3 23:08:40)

石川…。お。( 暫く一方的な戦いが続くも軈て、我慢ならなくなったらしい彼に似た己が之亦小さな刃を出したかと思えば彼の指先を突き反撃、) (、)   (2021/2/3 23:11:10)

坂口…。いッて、( 軈て眠っていた筈の己に似た彼が小さな小さな刃を取り出し、ぷす、と指の皮膚を貫く。手の平サイズが繰り出す刃の攻撃は流石に少し痛く、) …。啄木さんに刺された。(、)   (2021/2/3 23:19:03)

石川揶揄い過ぎたからだろ。( 漸く指が退き満足気な様子に、けら、と軽く笑い遣っては小さな濃紺を指の腹で撫でる、) (、)   (2021/2/3 23:21:09)

坂口俺を揶揄って啄木さんが怒るなんて、本当に似てるんだな。俺に。( ぷんすこと地団駄を踏む小さな己を、隣の小さな彼が宥め落ち着かせる。軈て二人で元通りひしと抱き締め合う姿を見ては、) (、)   (2021/2/3 23:24:28)

石川かもな。…。つかそろそろ腕疲れてきた。此奴等軽いけど重さは有んだよ。( 己側のも落ち着いたらしく抱き締め合い直す様に、一旦とテーブルの上に小さな二人を置く、) (、)   (2021/2/3 23:27:21)

坂口だな。( テーブルの上に置くと少しばかり二人の肩が震えた様子に、ふむ、と思考しては懐から次男に常備しておけと煩く言われているハンカチを取り出す。少し肌寒そうな二人の体躯に掛けて遣れば、ぱあ、と己側の表情が明るくなる解り易さに吹き出し掛ける、) (、)   (2021/2/3 23:31:27)

石川…。( 矢張り冷たいテーブルの上は寒かったのか小さく震え出すも彼がハンカチを布団代わりに掛けて遣り、解り易い表情変化を見せる彼側に対し大人しく包まる己側の対比を見守る心象、) (、)   (2021/2/3 23:33:53)

坂口…。( にこにこと可愛らしく愛想を振り撒く小さな彼に対し、小さな己はさっさと包まり暖を取る。其の余りに対照的な様子に喉奥が笑声で鳴りつつも、もう一枚ハンカチを取り出しては敷き布団代わりに、) (、)   (2021/2/3 23:36:38)

石川…。俺様が心地迄愛想好いと何か気持ち悪いな。( 表情がころころと変わる己に似た生命体と、対して彼よりかは表情変化に乏しい彼に似た生命体の対比に思わずと顔を顰め呟くも、彼等の側に現れたハンカチに気付いたらしい己側のが彼側の手を引き誘導する様は微笑ましく、) (、)   (2021/2/3 23:39:32)

坂口飯あげた時は本当、魔王城付近の平民が救世主に向ける笑顔みたいな顔するぜ。( 些か解り難い例えをしつつにちみっこい二人の様子を見詰める。二人で協力しハンカチを広げては畳み、其の上に二人で寝転び、寄り添ってから掛布団代わりのハンカチを被ってぬくぬくと温まる。妖精の生活でも見ているのかと不思議な感覚にはなれども、) (、)   (2021/2/3 23:47:27)

石川其処迄かよ。…。こうも仲睦まじいと処分すんのも気が引ける。( 地獄で仏に会ったよう、と言いたいのは何と無く察しては小さな二人が小さな布団で幸せそうに温もる様子に、ぽつ、と呟いては己側を見詰める、) (、)   (2021/2/3 23:50:25)

坂口食い意地張ってんだろうな。…。ん。処分すんのか。( ミニチュアの様な手を重ね合って躯を寄せ合う。互いの体温を共有し合う様な動作には既視感と微笑ましさを覚える中で、ふと彼の呟きに目線を向けると問う、)   (2021/2/3 23:55:50)

石川おう。言ったろ、残り滓だって。魂崩壊し掛かった時とか侵蝕者化した時とかに刺青の方にも深刻な損傷が有ったんだと。( 少しばかり思案に黄水晶が伏せては己の膝に頬杖をつく、)   (2021/2/3 23:58:28)

坂口ふうん …。其じゃ御前、寂しくなるな。( 消えるのが己の描いた刺青な為に感傷は其程深くは無く、事実を聞いて大きな目を見開く反転色の雛啄木鳥の頭を撫でる、)   (2021/2/4 00:05:24)

石川だから本当は見せるだけ見せて処分して描き直して貰うつもりだったんだよ。( 衝撃を受けている彼側の傍らで呑気に転た寝している己側の差に息を吹き、如何したものか、なんて漠然とした思考、)   (2021/2/4 00:08:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/4 00:34:50)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/4 00:41:48)

坂口そうだったんだな。…。( 小さな彼は小さな己との死別を嘆いているらしく、暫く目を見開いた儘硬直しているも其の内ほろほろと涙を零し出す。大粒の涙だ。其で指を濡らし乍らに頬を労わる、)   (2021/2/4 00:44:12)

石川…。こうなっちゃ生かしてやりたいが、方法が解んねんだよ。( 軈て大粒の涙を溢し悲しみ始める己と同じ顔を見詰め、微かに眉根が寄れども如何しようも無いと思考している以上諦観の溜息、) 歪な儘生かすのも出来なくはねんだけど其は其で短い命だしな …。   (2021/2/4 00:48:09)

坂口…。刺青を書き直した上で、もう一度形成するってのは出来んのか? ( ぴいぴいと雛鳥の如く泣き始める様子に、ふ、と苦笑する。其の間に勘付いたらしい彼側の己が起き上がるのを見ては、小さな小さな手で涙を拭って遣る其の姿勢を見守る、)   (2021/2/4 00:51:32)

石川出来るには出来る。けど今の此奴とはほぼ別人だから記憶も引き継がねえだろうぜ。( 泣き出した己を宥める彼。己等でも偶に見る光景だ、なんて記憶を俯瞰で眺める最中ふと、思い付いた事が脳裏に浮かぶ、) …。安吾の血を飲ませるなり髪を食わせるなりしたら生き長らえるかもな。   (2021/2/4 00:56:10)

坂口… そうか。なら …。( 小さな手がすっかり濡れ切る迄宥めた己と、離れたくないとばかりに抱き着き首を横に振る彼。一層の事微笑ましさに頬が緩む半分、彼の発想に頷いては人差し指の先を反転啄木鳥の方へ向ける、) ほら、先刻みたいに斬ってみな。   (2021/2/4 01:00:56)

石川…。唯、刺青として機能するのは無理だろうな。後で亦描いて呉れ。( 確りと抱き着く体躯を受け止めつつも小さな紺碧は彼の指先を見詰め、次にと蒼玉を見上げる。少しばかり迷った様子乍らも一度赤髪を撫で遣り離れ、苦無で指先の血管を切り滲む血液を吸い始める、)   (2021/2/4 01:07:33)

坂口ん、おう。飛び切りの奴を描いて遣るよ。( 僅かな痛みと出血が感覚をほんの微かに痺れさせる。こ、こ、と懸命に血を飲む己に暖かく目線を向けて、)   (2021/2/4 01:12:03)

石川ん。( 小さく細い喉を動かし赤を嚥下していた唇は軈て離れ、十分量摂取したらしく腕で口元を拭い彼へと頭を下げる。適応する予測は当たった、なんて心中に呟きつつ、) 之を大体 …。血なら週一位で大丈夫そうか。安定の為に与えて遣れ。   (2021/2/4 01:16:37)

坂口ああ。解った。( 感謝を述べ頭を下げる小さな頭に、己の癖に律儀なものだと一笑しつつに空いた片手で其の癖毛頭を撫で遣る、)   (2021/2/4 01:20:14)

石川…。んで、だ。今度は何処に描くんだ?( 撫で受けた己側が寄って来た彼側と歓喜の抱擁を交わすのを見てから、顔を上げ首が傾き乍らの問い、)   (2021/2/4 01:22:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/4 01:40:25)

石川…。ん。御休み。( 状況が状況故に煮え切らない思いが有りつつも、彼の体躯を寝台に横たえ眠気の来ない己は気分転換がてらの散歩に洒落込むべく部屋を出る、)   (2021/2/4 01:44:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/4 02:11:59)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/5 20:10:26)

坂口伝言。今日は来るのが遅くなる。出来るだけ早く来るから、其迄待ってて呉れよな。   (2021/2/5 20:11:08)

坂口其じゃ。   (2021/2/5 20:11:14)

おしらせ坂口さんが退室しました。  (2021/2/5 20:11:17)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/5 20:59:04)

石川…。嗚呼。今日遅いのか。( 書き置きに気付き、ぽす、とソファへ腰を下ろす、)   (2021/2/5 20:59:51)

石川こんな時こそ簡単な仕事有りゃ気が紛れんのにな。( 時間を持て余す借金苦、)   (2021/2/5 21:03:20)

石川今日で五箱目突入か。間に合うかね。( 狐から聞こえる報告にぼんやり、)   (2021/2/5 21:10:58)

石川…。一寸仮眠すっか。( ふあ、) ( ごろ、)   (2021/2/5 21:26:16)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/5 21:38:39)

坂口来たぜ ~ 、…。( とてとて、) ( ぱち、) ん、嗚呼。寝てんのか。( 近くにしゃがみ込み頭を撫でる、)   (2021/2/5 21:39:51)

石川ん。…。ん。( ぱち、) ( ぽや、)   (2021/2/5 21:41:58)

坂口…。お、起きた。おはようさん。( にか、)   (2021/2/5 21:42:23)

石川…。はよ。( こく、)   (2021/2/5 21:43:46)

坂口悪いな、三十分も待たせて。思魂召喚の試用テストで潜書してた。( 苦笑、)   (2021/2/5 21:46:08)

石川ん。そか。御疲れ。( しぱしぱ、) ( ぼ ー…、)   (2021/2/5 21:48:02)

坂口おう。…。おねむか? ( けら、)   (2021/2/5 21:52:51)

石川ん。( こくん、)   (2021/2/5 21:53:30)

坂口そうか。( 上体を引き寄せ緩く抱擁、)   (2021/2/5 21:55:29)

石川…。温い。( てろん、)   (2021/2/5 21:56:04)

坂口あーあー溶けんな溶けんな、受け止められなくなる。溶けるならせめてスライムで留まって呉れ。( はふ、) (?)   (2021/2/5 21:58:01)

石川無理。温い。( ぽけぽけ、) (、)   (2021/2/5 21:58:44)

坂口啄木さんが溶けちまったら … 俺は頑張って水槽に入れるからな …。( ぎゅぃ、) (?)   (2021/2/5 22:01:02)

石川ん。頼んだ。( ぽやん、) (、)   (2021/2/5 22:01:39)

坂口未だ固体保ってっから良いけど。( ぎゅみみ、) (、)   (2021/2/5 22:02:49)

石川じゃあ未だ入んねーな …。( すり、) (、)   (2021/2/5 22:04:22)

坂口おう。( よしよし、) ( ぎゅーっ、) (、)   (2021/2/5 22:05:47)

石川溶けたら水槽で、今個体だから …。如何なんだ …。( ぽんやり、) (、)   (2021/2/5 22:07:15)

坂口ノーマル啄木さんだから俺の腕の中で暖まるの刑に処してる。( ぎゅみゅー、) (?)   (2021/2/5 22:09:26)

石川極刑だな …。( すりすり、) (?)   (2021/2/5 22:10:04)

坂口極刑。( こく、) ( ぎゅっぎゅ、) (?)   (2021/2/5 22:10:32)

石川…。何で俺様極刑に処されてんだ。( ぬ、) (、)   (2021/2/5 22:12:25)

坂口俺の恋人だから? (?) (、)   (2021/2/5 22:13:00)

石川理不尽。( 腕ぱたぱた、) (、)   (2021/2/5 22:14:22)

坂口て事で更なる極刑を重ねる。俺の気が済む迄撫で撫での刑だ。( よーしよしよしよし、) (?)   (2021/2/5 22:16:35)

石川何でだよ ~ 。( んわ、) (、)   (2021/2/5 22:17:26)

坂口俺の気分。俺が此の状況に於いての王なんだよ。( わしわし、) (?)   (2021/2/5 22:18:11)

石川反逆したら首跳ねられんのかな。( んに、) (、)   (2021/2/5 22:20:45)

坂口最初は両腕で良いかもな。( 極々のほほんとした状況、) (、)   (2021/2/5 22:21:27)

石川両腕落とされんのか …。( ぬー、) (、)   (2021/2/5 22:23:32)

坂口否。両腕をこうしてこうだ。( ぱ、と両手を取り握る、)   (2021/2/5 22:24:52)

坂口(、)   (2021/2/5 22:24:55)

石川…?縛られんのか。( もた、と動く両手、) (、)   (2021/2/5 22:25:34)

坂口まあ、其の内は。次は此処をこうしてだな …。( 両手を片手で固定すると次は空いた方で彼の頬を包み、) (、)   (2021/2/5 22:32:40)

石川其の内。…。( もそもそ、と固定された手を動かすも大きな手が頬を包めば反射の頬擦り、) (、)   (2021/2/5 22:33:51)

坂口…。ん。良し。満足した。放免。( ぱ、と束縛を開放。然し頬を撫でる動作だけは続ける、) (、)   (2021/2/5 22:35:35)

石川何か満足されたんだけど。( 小さく唸りつつも依然として手の平へ頬擦り、) (、)   (2021/2/5 22:37:03)

坂口御陰で目も覚めたろ? ( 何故だか機嫌好く笑みつつに、) (、)   (2021/2/5 22:42:33)

石川ま、そこそこ。( 不可解さに微かに眉根が寄りつつ、) (、)   (2021/2/5 22:43:21)

坂口そうだろうそうだろう。混乱で目が覚めたろう。( ふふん、) (、)   (2021/2/5 22:43:50)

石川目の覚まさせ方独特過ぎんだろ。( んぬ、) (、)   (2021/2/5 22:46:17)

坂口だろ ~ 。( にひひ、) (、)   (2021/2/5 22:50:44)

石川…。( ぐでん、) (、)   (2021/2/5 22:51:21)

坂口…。( ぎぅ、) (、)   (2021/2/5 22:57:47)

石川ん ~…。( くて、) (、)   (2021/2/5 22:58:28)

石川…。( ぎゅ、)   (2021/2/5 23:14:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/5 23:17:57)

石川…。散歩しよ。( のそ、)   (2021/2/5 23:29:32)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/5 23:38:25)

坂口…。( もぞ、) ( むにゃ、)   (2021/2/5 23:38:43)

坂口…。寝てたのか、俺。( ぽや、)   (2021/2/5 23:39:02)

石川…。起きてたのかよ。( 中庭から窓を開け覗く、)   (2021/2/5 23:47:04)

坂口…、ん。嗚呼、起きてた。寝落ちして御免な。( ソファに仰向けの状態で寝転びつつ、ぐい、と首を反り、   (2021/2/5 23:48:01)

石川別に。…。今戻る。( ぱたん、と窓を閉め回り道、)   (2021/2/5 23:49:02)

坂口おう。( 再び寝転ぶと足をピンと直立させ発条の様に上体を起こす。ソファに改めてと座り直せば彼の帰還を待つ、)   (2021/2/5 23:50:45)

石川…。ん。( 外との温度差に身震いしつつも自室の扉を開け、ひらん、と気怠く隻手が揺れては隣に腰掛ける、)   (2021/2/5 23:52:24)

坂口ん。御帰り。( 隣に座った彼の躯を暖めて遣るべく、ぴと、と身を寄せては一言、) 外は冷えんだなあ。昼は温かったのに。   (2021/2/5 23:53:32)

石川普通に寒かったぜ。ま、春先なんざこんなもんだろ。( 自らも緩く体重を預け乍ら、)   (2021/2/5 23:54:25)

坂口三寒四温って奴か。春の芽吹きが愉しみだぜ。( すり、と頬を寄せる、)   (2021/2/5 23:56:09)

石川そそ。早く過ごし易くなって呉れたら良いよな。( 頬擦り返し、)   (2021/2/5 23:57:03)

坂口ああ。雪やら北風やらは故郷を思い出すけどな。寒いのは矢っ張り苦手だ。( すりすり、)   (2021/2/5 23:57:50)

石川新潟も豪雪地帯だしな。俺様も得意じゃねえけど。( すり、)   (2021/2/5 23:59:20)

坂口啄木さんは岩手だったな。東北の。俺はギリギリ中部だ。( けら、) ( するり、)   (2021/2/6 00:00:16)

石川おう。毎年普通に雪降ってたぜ。( すりりん、)   (2021/2/6 00:02:50)

坂口そうそう、太宰も東北の生まれだから俺等は雪合戦無双だったぜ。基本的に豪雪地方出身の文豪はバカスカかってえ雪玉当ててんの。高村先生は例外な。( ふと、) (、)   (2021/2/6 00:06:18)

石川高村は相変わらずっつうか殆どオチ要員だな。( んぬ、) (、)   (2021/2/6 00:08:19)

坂口ゴツい石でも当たったのかと思ったぜ。雪の硬さじゃねえ。( ん、) (、)   (2021/2/6 00:10:59)

石川見てみると結構な大きさの雪塊を圧縮してるもんな。( こく、) (、)   (2021/2/6 00:12:13)

坂口「 雪を唯単に固めてるんじゃないよ。雪の結晶一つ一つを圧縮する様に丹精込めて握り固めるんだ。其処が違いかな? 」って言ってた。( んは、) (、)   (2021/2/6 00:13:53)

石川丹誠込めて作るもんじゃねえよな …。怖っ。( ぶる、) (、)   (2021/2/6 00:14:57)

坂口装填の速度が遅い代わりに飛んで来る玉は剛速球で莫迦固い。豪雪地方チームの俺等が息切らすレベルだったぜ。( はは、) (、)   (2021/2/6 00:16:26)

石川此方じゃ司書の管轄内だと大体回避特化した弓連中が無双すっからな ~…。( んん、) (、)   (2021/2/6 00:17:30)

坂口此方は第一会派の啄木さんと宮沢先生が強い。回避はするわ投げる球は早いわで。白熱して来ると啄木さんは近距離から雪玉ぶつけるって云う特攻に出てた。( ふー、) (、)   (2021/2/6 00:18:54)

石川其が通用するレベルなら良いんだよ。此方の弓連中カンストしてやがるからな。( けっ、) (、)   (2021/2/6 00:20:51)

坂口カンストの弓とか何だ其、魔王か? ( ぞ、) (、)   (2021/2/6 00:21:51)

石川徳田に関しては指環もカンストしてるしな …。白秋、太宰も指輪はカンストしてやがるから彼処も強い。( こくん、) (、)   (2021/2/6 00:23:12)

坂口俺の所の司書の方が先輩なのにな。才能の違いを感じる。( ぬ、) (、)   (2021/2/6 00:24:38)

石川才能っつか単なる周回好きだけどな。( からから、) (、)   (2021/2/6 00:25:55)

坂口此方は周回マジでしねえからなあ …。耗弱になったらボス手前だろうが即帰還。文豪の絶筆だけは絶対に避けたいんだとよ。( はふり、) (、)   (2021/2/6 00:27:26)

石川…。耗弱程度なら突撃する。つか基本的に自動で行ける所は全自動だから多分そんな思考もねんだよ。( すん、) (、)   (2021/2/6 00:28:18)

坂口無心でやる周回程恐ろしいものは無いな。俺の司書もそんな事になったのは「火宅の人」の時位か …。( うむ、) (、)   (2021/2/6 00:31:34)

石川だから疲労が見えたら休ませる以外は基本周回漬けだな。そんな感じで今のイベントも徳永や露風も犠牲になってる。( すん …、) (、)   (2021/2/6 00:35:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/6 00:52:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/6 01:52:40)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/6 13:12:07)

石川何か、凄え夢見た …。( んえ、) (、)   (2021/2/6 13:12:44)

石川そういう夢見るとか何気に初めてじゃね?つか何であんなのが出て来たんだか。( んん、) (、)   (2021/2/6 13:17:20)

石川…。之も浮気に入るんかな。(?)   (2021/2/6 13:17:33)

石川どんな顔して彼奴に会えば良いか解んねえ。( )   (2021/2/6 13:21:15)

石川飯食ってから考えるか。( のそり、)   (2021/2/6 13:22:04)

石川饂飩だった。( けふ、)   (2021/2/6 13:36:31)

石川今日は昼来ないんかな。( んー、)   (2021/2/6 13:40:50)

石川…。意識落ち掛けてた。(、)   (2021/2/6 14:00:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/6 14:20:13)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/10 21:03:43)

石川図書館にしても本丸にしてもやる事多過ぎんだろ。(、)   (2021/2/10 21:04:36)

石川二会派周回は確実に気狂ってる。( ほへ、)   (2021/2/10 21:06:59)

石川…。後一回分、て所か。( 無色の本を隻手に、ぱらぱら、と捲り乍ら、)   (2021/2/10 21:19:41)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/10 21:33:28)

坂口よう、邪魔するぜ啄木さん。( とてとて、) ( 風呂上がり、)   (2021/2/10 21:33:58)

石川よう安吾。風呂行ってたのか。( ひら、)   (2021/2/10 21:34:58)

坂口おう。ゆっくり浸かってたから逆上せ気味。( はは、)   (2021/2/10 21:41:20)

石川んじゃ此奴は後にするか?( 持っている本を揺らす、)   (2021/2/10 21:42:33)

坂口ん、嗚呼。否。今は気分が好いから行きたい。( ぱちん、と指を鳴らすと散策衣裳に、) 風呂上がりに着込んでると暑いや。   (2021/2/10 21:48:56)

石川そーかよ。そんなら行こうぜ。俺様もさっさと終わらせたい。( 之から潜書だのに、とは思えども言わずに本片手に部屋を出る、)   (2021/2/10 21:49:57)

坂口おう。( 着物の襟をぱたぱたと動かして風を送り込みつつに、)   (2021/2/10 21:54:22)

石川…。あ" ~…。やりたくねえ。( ぼやきつつも潜書室の扉を開け、機械に白い本を置く。今回は召装は挟まずに代わりに指鳴らしで青い和装を隻手に掴む、)   (2021/2/10 21:56:27)

坂口ははっ、まあいざとなれば俺が止めっから。俺が暴走しても啄木さんは止められるだろ。( 苦笑し乍らに後に続くと己も衣裳を元に戻し、ふるん、と首を振ってから一応の準備運動。其の後に彼が手に持つものに目線は行く、) 何だ其。   (2021/2/10 22:02:38)

石川…。まあ、な。( 手順が手順なだけに躊躇いが生まれるも一つ息を吐き動悸を沈めつつ、問い掛けには青色を揺らして見せ乍ら、) 強いて言うなら引金の一部、だろうな。俺様のトラウマの一端だ。   (2021/2/10 22:05:06)

坂口へえ。なら今回は啄木さんのを重点的にするって事か。( 己にとっても見慣れた其の青空色を然して感情も持たずに見、) じゃ、行こうぜ。   (2021/2/10 22:12:48)

石川ま、下手に暴走したら最悪筆折られちまうしな。…。おう。( こく、と頷けば本へと手を翳し潜り込む。目を覚ましたのは四方八方真っ白な空間で、平衡感覚すら無くなりそうなのを床の存在が安定させる。遠くへと目を凝らせば誰かが試していたのか白以外の色彩も視認出来る。だが気にする必要も無いとし、呼吸を整えるべく緩慢と息を吐く、)   (2021/2/10 22:15:55)

坂口ん。…。( 彼が頷いたのを見ては己も手を光に翳し本の世界へと潜り込む。名も言葉も無い世界は雪国よりも更に殺風景で、否、風景と云うものは其処には無かった。只管に白が続く世界。空の涯も地の涯も無いのでは無いかと思える程の其処を何と無く見詰めていつつに、) …。本当に何も無い所なんだな。白だけだ。   (2021/2/10 22:20:27)

石川ま、世界を形作るものも無いしな。だから世界への干渉が響き易いし侵蝕するものすら存在しないから侵蝕者も湧かねんだ。( 辺りを見回した彼からの呟きに己も亦頷きつつに説明。一番の利点は敵が現れない事で有る故に虚無の白を暫し眺めた後、始めるべく持っていた着物を羽織る。途端に薫る微かな桜花の方向に顰め面になり乍ら、)   (2021/2/10 22:25:19)

坂口成程。特殊能力の練習にはうってつけだと此処なら或る意味時間が経つのも忘れて練習出来そうだ。( 手を伸ばしてみても斯う声を上げても声は返って来ない。唯々果てし無く広い部屋に彼と二人居る気分になりつつに、ふと彼が着物を羽織り出すと微笑む、) じゃ、先ずは啄木さんからだな。ドンと来い。   (2021/2/10 22:29:38)

石川…。ん。( 本音を言うのなら此の時点で既に極度の緊張が心臓を襲っている。耳元で鳴る鼓動と渇く喉に亦一つ深く息を吐き捨てれば著書を武器に還し、敢えて撃たずに其の儘銃を凍らせる。当然冷たさで指が痛めども氷の塊と化した銃身を己の首筋に押し当てる。痛み、冷たさ、そして青い着物に桜の香り。触覚、嗅覚、視覚を恐怖で埋めれば最後、聴覚で以て四つの感覚を支配する。諳じたのは何時かの彼が放った台詞で、) 『 何故其処迄怖がる?俺が御前に何をした?_ 御前は、誰だ。 』( 言霊として弾いた瞬間、内側から冷気が溢れ返るのを明確に認識する。己の中で封じようとしていた感覚全てが心身を苛む様で、左手を自らの額に宛がうも既に感覚も失せている。足元から凍り付く床、荒れ狂う雪、霜で伸びた髪と裾は空間の白に溶け込む。発現は成功したものの理性が恐れに食われては亦あの時と同様に頭を抱え込む、)   (2021/2/10 22:42:47)

坂口…。… ッ、! ( 彼が着々と準備を進めて行っているのを、己は唯じっと見詰めている。彼は自らが恐れて止まないものを自らに纏い、感じさせ、恐怖を裸の儘吞み込み、抑えようとしている。自分の弱さに向き合って確りと制御しようとしている。抑彼がトラウマを克服し“暴走状態”を“暴走状態では無いもの”にしない限り、己が“究極召喚”の特訓をしようが、二人揃って暴走して仕舞う。故に、先ずは彼だ。途端に目の前であの日の様に荒れ狂う吹雪が身を凍てつかせた。かと云って此処でさっさと終わる訳にも行かない。猛吹雪に耐えつつ己は声を張り上げ激励する他無いのだから、) __啄木さん!!きちんと過去を受け止めろ!!   (2021/2/10 22:50:40)

石川……。( 恐怖を引き出したのが人為的且つ自主的なものなのに加え、彼の存在を認識しているが故に辛うじて理性は欠片程残る。だが思考して仕舞えば亦寒さが躯を覆い、伴った激しい頭痛で呼吸すら儘為らない。頬に宛がっていた冷えた銃が氷塊を纏い始め、ビシ、バキ、と音を立て表皮を凍らせて行く。其でも彼の声は何とか聞こえるもので、盛んに唸り苦しみつつも向く視線は冷たい水色、)   (2021/2/10 22:57:48)

坂口ッゔ … ! ( 極寒と豪雪の中で、最早風花は北風に狂気乱舞する。足が触れた地面は既に凍り付き靴底を捉えて離さない。此方に虚ろな水色が向く。冷たな視線を刺して苦痛を訴える。状況が状況で無ければ駆け寄って抱擁したいが、其は此の特訓に於いて“甘え”になる。彼が自分で其の壁を乗り越えなければ何の意味も無い。己は唯、御得意の言霊と気力で温めて励まして遣るだけ。非情では無く、之が彼の為なのだ。凍り付いた靴を脱ぎ捨て裸足の儘に彼の方へと駆ける。足裏を刺す冷たな痛みも彼の気持ちには到底及ばないとして、直ぐ近くで目一杯に叫ぶ、) アンタの寒さも、痛みも寂しさも悔しさも虚しさも全部解ってる! … だから、俺が居るから、きちんと俺を見ろ!過去のアンタだって、こんなのは望んで無いはずだろ!   (2021/2/10 23:05:41)

石川…。!…。( ホワイトアウトし掛ける視界の中で彼の輪郭が近付いて来る。果てしない冷気と孤独の中で見付けた偶像に縋りそうになるも、次の瞬間には鼓膜を劈く声が頭に響く。いっそ狂い切れたならば楽なものを中途半端な理性が残す儘に白い吐息が漂えば改めて直ぐ近くに見える彼を見上げる。普段と変わらない蒼玉を色硝子越しに見詰め存在を認識し、生じた心理的余裕の領域へ吹雪を押し込む。勿論怖いものは怖い上に克服等到底不可能な程の深い傷を負った。だが感情を別方向に変換するのは幾度も繰り返して来た事。右頬を覆う形で氷が残り後は砕ければ自由になった右手で真上へと手を翳す。狂える程の記憶を確かなものとして握り軈て、白や水色に変色した体躯を晒すも当時と異なるのは、右手丸ごと綴じ込めた形で現れた巨大な氷の刃、)   (2021/2/10 23:16:43)

坂口啄木さ、… ッ、! ( 殴り付けるかの如き吹雪も凍て付く風も、全て彼の苦痛の副産物。己の想像の遥か上を行く苦しさが、彼の中で渦巻いているのだろう。彼と己で一生消えない傷に刃を刺した。冷徹の銃弾を撃ち込んだ。一度狂って仕舞えば後は堕ちるだけと云うのか、彼はあの日の様に白銀を身に纏いゆっくりと立ち上がる。然し直後形成されたのは氷塊にも等しい鋭利な氷の刃で、反射的に後退りしては武器を顕現。二本の苦無を構えた上で臨戦態勢を取る、)   (2021/2/10 23:26:29)

石川…。否。構えんな。…。正気、だから。( 心理的負荷で荒々しい呼吸で繋ぐ最中、己が形成した刃に驚いたのか彼は武器を手に身構える。然し今の己は幾分か思考力を保った儘に居る故に、ぐら、と躯が揺れては立ち直しては途切れ途切れに声を掛ける。勿論精神的に不安定な状況な上に頭に響く鈍痛も鳴り止まないが、彼が何を以て警戒しているのかは解る程度には思考力は戻っている、)   (2021/2/10 23:31:26)

坂口え。…。正気、なのか。( 一撃でも喰らえば死ぬだろうか、なんて手に汗握っていると鼓膜を唐突に揺らしたのは、極々断続的で苦しそうにしてい乍らも確りとした彼の声だった。荒い呼吸とあからさまな表情の苦痛さが痛々しい。す、と両の刃を下げては彼を見据え、) …。成功、にしては苦しそうだな。   (2021/2/10 23:39:20)

石川ん。…。多分。此処に至る迄の、消耗が凄かったから。疲れも有んだよ。( 改めてと交わる視線を繋ぎ止めつつ、こくん、と重たく頷けば氷が捕らえる右手を動かし握り込む形で砕く。バリン、と大きな断末魔が鳴れば砕け落ちた欠片を其の儘に大きく息を吐く。今し方の感覚は頭に残っているが故に彼が居る方向とは別の、真横を向いては左手を添え右手を前方に突き出し、思い描くイメージが固定されたと同時に強く拳に握り込めば躯一つ分程離れた先に巨大な氷柱が突出する、) …。成功自体はしたっぽいな。   (2021/2/10 23:46:56)

坂口…。そうか。…。頑張ったな。偉い偉い。( 彼が自分で云う通り、可也の体力を消耗しているが為に氷を操る其の速度は緩慢だ。成功したとは云えども矢張り完璧では無い。けれども綺麗な氷柱や氷塊が目の前に現れ出る其の様子に解り易く喜び、彼の事をまるで自分の事の様に嬉々と笑っては手を伸ばし冷たい頭を撫でる。手の平が冷えても足先が霜焼けで膨れても大して気にも留めず、) 後は慣れだな。記憶と能力に慣れなきゃ。   (2021/2/10 23:56:08)

石川…。ん。( ふと近寄ってきた彼が霜で凍り付いた頭を撫でる。発現時には叱咤と共に激励し、成功が解れば褒めて呉れる。単純な事でも嬉々を覚えては記憶は緩み、ばさ、と積もった雪が落ちる様に色が剥がれては元の啄木鳥色を晒す、)   (2021/2/11 00:00:47)

坂口ん …。( 何処迄も彼に尽くし、何処迄も彼を甘やかし、何処迄も彼を愛す。いやはや一目惚れとは誠恐ろしいものだと内心軽口染みた言葉を転がし乍ら、元の輝かしい髪色と様子に安堵し緩く抱擁。氷がゆっくり溶けて行くのと共に己の手足は霜焼けと凍傷でボロボロで有る事をようやっと真正面から認識、) …。今日はもう此の位にしとくか?   (2021/2/11 00:06:37)

石川そう、だな。…。安吾もしんどいだろ。( 彼からの抱擁は凍えた心を宥める程に暖かく、ふ、と黄水晶が細まるも少し離れた場所で彼の靴が置き去りになっているのを視認。軈て視線が足元へと向かえば肯定と共に上記、)   (2021/2/11 00:10:30)

坂口…。ん?嗚呼否、こんなの啄木さんに比べりゃ全然。だが早く帰らねえと俺もアンタも風邪引くだろうぜ。( と、何時もの調子で言ってのけては其の儘彼を姫抱き。苦無を持った儘の片手ももう片方の手も手袋を付けていると云うのに矢鱈赤く膨れているのを苦笑しつつに見ては、其の儘氷の上を歩いて靴の前に。器用に足先で靴を並べ直そうとするも己の足裏が膨れ切って何かに擦れるだけでも擽ったく、は、と息を吐けば其の場にしゃがみ込みいったん彼を膝の上に。口に苦無二本と片手に靴を一足掴んでは之亦器用に彼を抱き上げ直し帰還する、)   (2021/2/11 00:18:40)

石川おま、…。( 相も変わらずの調子なのは未だ良いとして足迄も異常を来しているにも関わらずの姫抱きに、抗議の声を上げようとするも沈黙。疲弊を心身に宿す以上は抵抗するのも煩わしく彼の腕の中で大人しくなれば其の儘元の潜書室に帰還。だが装置に浮かぶ本の表紙が僅に黒ずんでいるのを目敏く見付ければ、ぴゅ、と指笛で呼び出した管狐に司書へと持って行かせる。後はもう補修のみだろうか、と脱力し直しては彼を見上げる、)   (2021/2/11 00:24:22)

坂口…。ん。( 無事潜書室へと帰還し、啄木鳥色の管狐が白い本を持って行ったのを見た後は己も緊張感らしい緊張感が抜けて肩の力が抜ける。足裏が地を擦る度に張った血管と皮膚が僅な痛みを訴えるも、足は真っ直ぐ補修室へ。使い方は此方と同じだろうと思いつつ、万一の事を考え先に烏を呼び出し補修室へ先行させておく、)   (2021/2/11 00:29:04)

石川…。( 彼が抱きかかえる儘に補修室の扉を潜れば、程好い温度と湿度に調整された快適な空間が出迎える。先刻の烏が居る以外は静まり返っている室内を見ては指鳴らしで調速機を二個手に持つ。機械の構造自体は彼の所と似通っている故に特段何かを言うつもりも無く、)   (2021/2/11 00:34:11)

坂口…。( 口も効けないが為に無言で補修室へ辿り着けば、彼が手際良く持ち出した調速機二つを烏に咥えさせる。予め小さな机に二つを置いた烏は、己の口から苦無を一本一本取り空中で本に還す。かしゃんっ、と本を付属の台に置けば調速機を嵌め込み、彼の本も亦同様の動作を烏は執り行う。全てが終わった頃に翼を休める烏の背を撫で愛でては労い、彼の体躯を寝台に寝かせては其の隣に己の体躯を投げ添い寝する、)   (2021/2/11 00:45:57)

石川…。( 矢張り調速機が有ると便利なもので瞬く間に身体的疲労が回復する。操作は烏に任せ己を寝かせた隣に寝転んだ彼に体躯を寄せては細く息を吹き、未だに心の深くに痼を残す記憶の残滓に小麦色は伏せる。酷く消耗した故にいっそ眠って仕舞いたい心地で揺蕩う様、、)   (2021/2/11 00:50:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/11 01:07:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/11 02:10:30)

おしらせ.さんが入室しました♪  (2021/2/14 00:02:41)

.結局眠れる心持ちでも無く。   (2021/2/14 00:03:35)

.いっその事眠れたならどれだけ楽だった事か。   (2021/2/14 00:04:17)

.たかが地震とは思いつつも、存外トラウマになっていたのやも解らない。   (2021/2/14 00:05:16)

.偶々調子が悪い時だったが為なだけなのかも解らないが。   (2021/2/14 00:06:16)

.否。言い訳か。兎も角あの方には悪い事をして仕舞った。   (2021/2/14 00:07:43)

.後悔する位ならば無理してでも紡ぐべきだったのかは、却説。   (2021/2/14 00:08:15)

.何方にしても碌な文章にならないからこそでは有れども。   (2021/2/14 00:08:35)

.長い夜は慣れていても罪悪感で圧死しそうになる。   (2021/2/14 00:09:29)

.之も所詮は戯れ言か。   (2021/2/14 00:09:44)

.然し、此の垂れ流しを傍観する人が居るとは。誰か呼びましょうか?可能な限り御応えしますよ。   (2021/2/14 00:10:25)

.来ないなら来ないで好き勝手に亦垂れ流すだけですがね。   (2021/2/14 00:13:40)

.何だか凄く疲れて仕舞ったな。   (2021/2/14 00:14:50)

.一気に精神負荷がずっしりと。   (2021/2/14 00:15:55)

.寝て覚めれば治るにしても、眠れるのははてさて何時になるやら。   (2021/2/14 00:16:21)

.駄目だな、今晩は本当に。精神的健康状態が悪過ぎる。   (2021/2/14 00:17:50)

.一夜の悪夢として処理されますように。   (2021/2/14 00:19:06)

.長風呂は上がった瞬間が一番安心する。( ほかほか、)   (2021/2/14 00:24:56)

.程好く睡魔が来た様な寧ろ冴えた様な。   (2021/2/14 00:27:51)

.いっそ日が昇る迄起きて仕舞おうか。   (2021/2/14 00:30:20)

.心臓が重い。喉が詰まる。肢体が冷える。   (2021/2/14 00:33:52)

.何時もの癖で【彼】を寄越さなくて良かった。   (2021/2/14 00:35:26)

.何方にしたって同じだけれども。   (2021/2/14 00:36:19)

.呼んでも、呼ばなくても、あの方を拒絶したのは自分自身だ。   (2021/2/14 00:36:48)

.夜が長い。只管に長い。   (2021/2/14 00:38:13)

.こうも不安定になるのならばいっそ、誰彼の記憶からも消えて仕舞いたい。   (2021/2/14 00:39:25)

.全く以て莫迦其の物だ。   (2021/2/14 00:39:53)

.嫌だな。メンヘラでしかなくて気持ち悪い。   (2021/2/14 00:43:36)

.観客が減ったり増えたりと忙しない。御暇ですか?   (2021/2/14 00:46:52)

.増えるのは想定外。   (2021/2/14 00:49:17)

.眠れない。眠りたくない。気持ち悪い。   (2021/2/14 00:54:30)

.本当に誰なのでしょうね、観客は。   (2021/2/14 00:57:11)

.とんと目星も付かないのだから不気味だ。ま、そうも気にしても居ないが。   (2021/2/14 01:00:14)

.いっそゲームでもしようか。唯々只管にブランチマイニングとか。   (2021/2/14 01:01:10)

.其の間に誰か同じ暇人が来るのなら万々歳。でなければ無意味に鉱石が溜まるだけ。   (2021/2/14 01:01:55)

.と思ったら顔見知りが一人。   (2021/2/14 01:03:51)

.流石に声を掛けるのは気が引ける様な。夜更しさんなら未だ。   (2021/2/14 01:07:09)

.嗚呼。はは。はい、気付きました。貴方も確か同じ都道府県在住でしたね?えらく恐ろしかったですよ。眠りたくなれば眠るとして、其方は大丈夫です?   (2021/2/14 01:09:27)

.そうですね、御久し振りです。御無事なのは何より。もしやすると本震が来るかも解りませんからね。用心するに超した事は無い。( こく、) 所で話は変わりますが其方へ誰かを寄越しても?【私】の儘に話すのは少々気恥ずかしいもので。   (2021/2/14 01:14:19)

.違い有りませんね。生きてさえいれば、ですから。備え有れば憂い無し。数日は警戒して生きましょう。( うんうん、) 相も変わらず寛大な御様子で。折角ならば久々に芥川龍之介と合間見えたい気分です。私からは島崎藤村を寄越す事にはなりますが、構いませんか?   (2021/2/14 01:19:45)

.だと良いのですがね。( くす、) ええ。勿論。把握致しました。御厚意に感謝致します。其では。( ぺこり、)   (2021/2/14 01:24:13)

おしらせ.さんが退室しました。  (2021/2/14 01:24:16)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/14 13:25:01)

石川…。( 寝台で布団と共に丸まる、)   (2021/2/14 13:25:33)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/14 13:26:33)

坂口…。ふぁ。( 寝起き、) ( 彼の傍迄近寄ると頬を突っつく、) 啄木さん。   (2021/2/14 13:27:29)

石川!…。安吾。( ぱち、と目を覚ます、) …。昨晩は、御免。   (2021/2/14 13:28:30)

坂口ん?嗚呼、気にすんな。あんなに強い地震だ、怖くたってしゃーねーよ。( にぱ、) 啄木さんは例の大震災も実際に記憶に在るんだろ?なら尚更。アンタは謝んなよ。   (2021/2/14 13:31:16)

石川けど。寂しがらせた、寒がらせたのは事実だ。不安を理由に居るのも考えたが …。何時も通り宥めて貰ってる未来しか見えなくて。…。逃げちまったんだ。( ふる、)   (2021/2/14 13:34:25)

坂口…。確かに、あの時は一寸寒かった。けどな、今此の事実が在る。アンタが目の前に居て、俺の為に言葉を掛けて呉れる。其だけでもう凄えあったけえよ。啄木さんは逃げたんじゃない。自分に正直な行動を取ったんだ。慰められる事に罪悪感を持つのは別として、自分に正直で居れるって凄えよ。アンタがしたのは逃避じゃない。歴とした正当防衛だ。( けら、) ( なでなで、)   (2021/2/14 13:39:19)

石川正当防衛って。…。否。之は流石に逃げか。有難な、安吾。( ん、) ( すり、)   (2021/2/14 13:41:46)

坂口ん。悪いな。言語力不足が浮き出てて。不器用な言葉でも元気出て呉れたら嬉しい。( にし、) ( よしよし、)   (2021/2/14 13:42:38)

石川多分、元々不安定だった所に緊迫した状況が負荷になって、地震にトドメ刺されたんだよな …。ん。会えたら安心した。( すり、すり、)   (2021/2/14 13:44:47)

坂口…。じゃあ、あの続きするのは。落ち着いてからにしような。( 苦笑、) ん。そうか。そりゃ良かった。( なでなでり、)   (2021/2/14 13:46:20)

石川そうする …。何と無く展開見えてっけど。( ぽつ、) ( すりすり、)   (2021/2/14 13:48:31)

坂口…。ま、まあ。楽しみにしとくモンでもねえが。楽しみにしとけよ。( はは、) ( よしゃしゃ、)   (2021/2/14 14:05:38)

石川楽しみにしてられる余裕有ったらな。( ん …、) ( すりり、)   (2021/2/14 14:08:09)

坂口ああ。無理強いはしねえ。( こく、) ( なでなでよしよし、)   (2021/2/14 14:14:23)

石川…。偶には、こうしてゆっくりしてたい。襲撃だの騒ぎ続きで疲れちまった。( ぽろ、) ( ぎゅぅ、)   (2021/2/14 14:15:22)

坂口ん、…。ん。解った。何かあったかいモンでも飲むか? ( んぎゅ、ぽふぽふ、) ( に、)   (2021/2/14 14:16:18)

石川何が欲しいとか、もう解んねえ。疲れたんだ。疲れた …。( ぐす、) ( ぎゅうぅ、)   (2021/2/14 14:18:13)

坂口… おう。一杯俺が暖めて遣るし、一緒に居る。御疲れ様。( ふ、) ( ぎゅぃぎゅむ、なでなで、)   (2021/2/14 14:21:13)

石川もう嫌だ。一週間位、平穏無事で居たいのに。立て続けに襲撃だの何だの来やがるから。もう嫌。( べそ、) ( ぎゅむぅっ)   (2021/2/14 14:23:16)

坂口うん。うん。俺がちと燥ぎ過ぎたな。辛かったよな。御免な。( よーしよしよし、)   (2021/2/14 14:25:35)

石川何か起こる度に、頭回さなきゃなんねえのがもうしんどくて。最初は乗り越えた楽しさとか有ったし、其方が起こした事だから頑張って応えてたけど、こうも立て続けは …。限界なんだよ。頭痛くなっちまう。( ぐすぐす、) ( ぎゅうぅぅ、)   (2021/2/14 14:28:53)

坂口御免。御免な。今度からはもっと大人しくしてような。俺が好き勝手し過ぎた。俺の所為だ。本当に悪かった。( なで、なでなで、) ( うぐ、… ぎゅみゅむ、)   (2021/2/14 14:35:09)

石川…。俺様こそ、弱くて御免。期待に応えられなくて御免。情けねえのは解ってんだけど。( ゔぅ、) ( むぎゅぅ、)   (2021/2/14 14:36:52)

坂口否。弱いのは俺の方だ。アンタの苦しみにとんと気付けなかった。アンタは俺の我儘に振り回されただけ。…。情け無くないさ。そうやって自分の弱点を把握した上で泣いている。もう其の時点でアンタは強い。凄い人だ。( よしよし、) ( ぎゅっぎゅ、)   (2021/2/14 14:41:51)

2021年02月02日 02時57分 ~ 2021年02月14日 14時41分 の過去ログ
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