ミナコイチャット

「【ご新規様歓迎!】Town of Fairy Tales」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ TOFT  恋愛  オリキャラ  BL  なりちゃ


2020年12月07日 20時19分 ~ 2021年02月23日 22時38分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヴァルヌス(( cp組んだ後はあんまり出来てませんでしたからね……!お誘い頂けてめちゃくちゃ嬉しかったです!!!   (2020/12/7 20:19:45)

いばら姫((はーーーーーーーー、愛ゆえの~!!!!!!!!!!(雄叫び)   (2020/12/7 20:25:06)

ヴァルヌス(( ヴァルさんには真面目な顔してクサイこと言わせたい勢ですわ……   (2020/12/7 20:25:52)

いばら姫住み慣れている家だからこそ、人の発する床の軋む音や、その大きな気配を敏感に感じとる。それが今最も顔が見たい相手なら尚更だろう。静かに扉を叩く3回のノック、そして続け様に開く音とフワリと柔らかな声音で発せられたその音に耳を震わせた。布団の中で軽く前髪なんか整えながらモゾモゾと動き、顔を覗かせる。「…おはよ」朝とは程遠い時刻に似合わない挨拶を柔らかな微笑みと共にその表情へ乗せては"抱っこ"なんて甘えてみようか。きっと彼の事だ、仕事で漬け込んだ徹夜と、同等の時間を有して寝た日にちの分己のことをドロドロに甘やかしたいのだろう、もちろんそれは逆も同じだ。こちらは甘やかされたいという気持ちではあるが。そっと布団から両手を出しては緩く伸ばし、何となく急かしてみせようか。きっときっと、断りはしない。まだ少し寝惚けた様な夢心地が抜けないままぼんやりした頭でもそう確信できた   (2020/12/7 20:31:32)

いばら姫((あ"~わかる…わかりみ深い。ド直球でクサイ事言いそうだから背後の心臓が麻痺で死ぬ   (2020/12/7 20:31:57)

ヴァルヌス(( ピギャ……………なんて……なんて可愛い………………これはヴァルも背後も失神案件…   (2020/12/7 20:33:24)

ヴァルヌス(( 天然な時もあれば、本当に時々"わかってて"言う時もある男……ヴァルヌス…   (2020/12/7 20:34:18)

ヴァルヌス(そっとドアを開けてみると、彼が収まっているであろう布団の山が出来ていた。しまった、まだ寝ていたか、と一瞬不安になったが、数秒経って彼は山から顔を覗かせた。一週間ぶりに聞いた愛しい声に自然と頬が緩むのがわかると、早速続けて発せられた可愛いわがままに1寸の迷いも無くベッドへと近づいていく。次いで伸ばされた両腕に心臓がきゅん、と締め付けられて、思わず急くように彼を腕の中に閉じ込めてしまいたくなる。欲を押さえ込んで、寝起きの身体を驚かせないようにふんわりと抱き上げ、近くなった彼の唇にキスをひとつ、落としてみた。)…よく眠れたか?(押さえ込んだ愛しさが溢れるように、随分と甘ったるい声が出てしまう。致し方ない、彼の温もりを感じることが出来たのは一週間ぶりなのだ。)   (2020/12/7 20:41:09)

いばら姫((もう恋人すっ飛ばして結婚しよう   (2020/12/7 20:41:11)

いばら姫((疲れた体に染み渡る甘やかしぃいい…   (2020/12/7 20:41:51)

ヴァルヌス(( はやくGO to 協会して欲し……結婚式に参列させて欲し………   (2020/12/7 20:41:51)

ヴァルヌス(( 教会!!教会ですわ!   (2020/12/7 20:42:27)

いばら姫((「式?良いけど、胡桃ちゃんがドレスだからね(笑顔の圧力)」   (2020/12/7 20:42:43)

ヴァルヌス(( ドレス着る談義めちゃくちゃ燃え盛りそう…… 「……この際ローザのドレス姿を見られないのが悲しい(シュン)(いぬ)」   (2020/12/7 20:44:23)

いばら姫((「はぁ?俺様がドレスなんて着てみろ?似合いまくるに決まってんじゃん(当然顔)」燃え盛るドレス談議…電車の中の煉獄さんになっちゃう   (2020/12/7 20:45:46)

ヴァルヌス(( 「もちろん似合うのはわかっている(真剣な顔)、…特別な日に綺麗なローザが見たい(急な強気)」 ドレス談義で式どんどん延期になるやつ……   (2020/12/7 20:47:33)

おしらせヴラドツェペシュさんが入室しました♪  (2020/12/7 20:47:38)

ヴラドツェペシュ((お久しぶりですー!!!   (2020/12/7 20:47:47)

ヴァルヌス(( こんばんは〜〜〜〜!わーー!お久しぶりです!!   (2020/12/7 20:47:57)

ヴラドツェペシュ((めちゃくちゃ久しぶり、、   (2020/12/7 20:48:41)

ヴァルヌス(( ヴラド公に会えた幸せ…(拝)   (2020/12/7 20:49:13)

いばら姫わかる、わかるぞ。今甘やかされているという事がよく分かるぞ。フワリと触れた柔らかな感触に物足りなさを覚えては、抱き上げられた状態で彼の首元に腕を回し密着しようか。そのまま耳元でそっと、普段よりも一段階低い声音で「それだけでいいの?」なんて煽ってみようか。もちろん、ぐっすりと夢の世界へ旅立っていた。すっかり覚醒した頭で煽る余裕すら持てるほどに。1週間、されど1週間だ。短く見えるがとても長い期間お互いの熱に触れることすら出来なかったのだから、少しくらいのイタズラなんて可愛いものだろう。ここにいる他人が砂糖を吐いてしまうような声音なんかで耳が震えれば「夢の中でも君に会えたよ。でも、所詮夢は夢だね、胡桃ちゃんじゃなきゃやっぱヤだ」と返信しつつ彼の頬に手を伸ばしては、指先で遊ぶように触れた   (2020/12/7 20:52:21)

いばら姫((うぉお!お久しぶりです~!ご無沙汰してます!   (2020/12/7 20:52:32)

ヴラドツェペシュ((色調整、、((イチャイチャ眺めてるの楽しい、、ご馳走様です(?   (2020/12/7 20:53:00)

ヴァルヌス(( えっち………えっちだ…………ロザくん…………罪…   (2020/12/7 20:54:33)

いばら姫((こういう子だから…()   (2020/12/7 21:03:10)

ヴァルヌス(キスを落として間もなく、彼との距離がさらに近くなる。好きにさせようなんて殊勝なことを考えている束の間、はっきりと覚醒した彼の低い声が耳へと流れ込んできた。成程、これは随分と良く眠れたらしい。疲れはしっかりと取れたようだ。元気なことは良い事だ。彼の言葉によって確かに欲に点った火にはもう少しだけ気付かないふりをする。)ほう、それは光栄だな。ローザの夢の中の俺は随分と情けない。…お前を満足させられないとは(煽られた熱で口がいつもより達者になっていることは自覚している。彼の言葉だけでなく、どうやら仕草、表情に伴って体温にまで煽られているようだった。少しだけ角度を調節するように彼を抱え直すと、煽り返すような言葉で以て目の前に晒された彼の耳に軽く甘噛みをしてみる。)   (2020/12/7 21:03:53)

ヴァルヌス(( 拙い語彙力では表すことの出来ないロザくんのえちえちさ   (2020/12/7 21:04:24)

ヴラドツェペシュ((えちち……   (2020/12/7 21:05:27)

ヴァルヌス(( 我が拙い語彙力を恨みたいねもっと素敵な言葉でロザくんのえちさを褒め倒したいのよ……わかって…   (2020/12/7 21:05:32)

いばら姫((褒めてもローザしか差し出すものがない!!!!!   (2020/12/7 21:05:50)

ヴァルヌス(( ローザくん差し出してくれるのですか!!!心のヴァルヌスが吠えるぜ!   (2020/12/7 21:06:57)

いばら姫((ここからどんどん語彙力が消えるんですねわかります(既に語彙力が無い(今ある語彙力でこのえちえちをなんと褒めればいいのか分からない))   (2020/12/7 21:06:57)

いばら姫((心のヴァルヌスは草超えて稲www   (2020/12/7 21:07:16)

ヴァルヌス(( 稲超えて………粥…………   (2020/12/7 21:07:44)

ヴラドツェペシュ((心のヴァルヌスは強い(?   (2020/12/7 21:08:59)

ヴラドツェペシュ((粥…こえてオートミール(麦じゃん   (2020/12/7 21:09:16)

ヴァルヌス(( オートミールは強い…忙しいあなたの味方……(?)   (2020/12/7 21:10:28)

いばら姫「同じ君でも同じじゃないから、少し新鮮ではあったよ。俺様の挙動一つ一つにあたふたしてる様は、まぁ可愛かったぜ?」ケラケラとぼんやりと記憶に薄ら残っている彼の初な所を思い出せる範囲で思い出しては楽しそうに話す。他にはどんな仕草をしていたっけ?なんて思ううちは、もう覚えていないのだろう。夢なんてそんなものだ。煽った挙句あまり効果の無い様子にムスッと表情を変えては"ベタベタしたい、って思ってたのは僕だけだったんだね"なんて役者顔負けの悲しげな声と表情で訴えてみようか。彼はどんな反応を示すだろう?耳なんて軽く甘噛みされては、トントンと唇を指差して"こっち"と訴えるのだ   (2020/12/7 21:18:58)

いばら姫((ダメだロルがいよいよ打てなくなってる   (2020/12/7 21:19:06)

ヴァルヌス(( ロザくんつよ……… あたいも語彙力のNASAでロル打てなくなってる……定期的に浴びなきゃだめだ🥜🌹は……   (2020/12/7 21:21:26)

いばら姫((定期的にドロドロに甘いのをツイーヨするしかねぇ   (2020/12/7 21:22:06)

ヴラドツェペシュ((可愛くてニコニコしてしまう、、(不審者   (2020/12/7 21:22:35)

ヴァルヌス(『可愛かった』と楽しそうに彼に言ってもらえる夢の中の自分に、ほんの少しだけ嫉妬心が生まれる。嫉妬深い男は嫌われる、なんて頭ではわかっていても、どうしても彼の事になると強欲な自分は出てきてしまうのだ。こちとら彼に触れるのは久々なのに、夢の中の自分はそれよりも早く彼逢っていたなんて。少し面白くないような気分になって、表情ではわかりづらくも少しだけ不機嫌になる。)……余裕の無い男だと、見くびられたくなかった。…というのは建前で、本音は、………欲を必死で抑えている。勘弁してくれ。(彼の悲しげな顔と言葉に少しだけ反省をし、素直に自分の欲へと目を向ける。するとどうだ、自分は自分が思っていたよりも遥かに煽られていたらしい。今すぐに彼を、という凶暴なまでの衝動に駆られている。十分に熱を孕んだ目で彼を見据えながら、先程よりも深い口付けをする。)   (2020/12/7 21:31:47)

ヴァルヌス(( 🥜🌹は定期的にとるべきまやく………   (2020/12/7 21:32:14)

ヴァルヌス(( えちなロルが書けませんわ情けないですわ   (2020/12/7 21:32:37)

いばら姫((あ"~~😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭ヴァルヌスくゆ……😭😭😭😭😭😭😭🌈🌈🌈🌈   (2020/12/7 21:32:47)

ヴラドツェペシュ((えちちちすぎる、、、   (2020/12/7 21:37:35)

ヴァルヌス(( 上手な攻めを作れるようになりたいよ……まま……   (2020/12/7 21:38:23)

ヴラドツェペシュ((上手に攻めが出来るようになりたい、、   (2020/12/7 21:38:58)

ヴァルヌス(( 上手な攻めの作り方おちえて……   (2020/12/7 21:40:40)

いばら姫やっぱり食いついた、と確信犯に近い煽り方をすればあれよあれよという間に彼は引っかかる。そうした嫉妬心こそ、1輪の薔薇に込められた棘だということは、まだ知らなそうだ。「余裕のない君も愛しいと思ってるよ。僕は俺に夢中になる胡桃が大好きだからね」胡桃とはもちろん彼の事だ。それ以外に表現の仕様がない為、少し露骨かもしれない。火を付けたのは自分だという事はもちろん分かっているし、なんならその火に油を注ぐのも自分だと理解しきっている。全部わざとなのだから、可愛い恋人のせいにすればいいのに、だなんて傲慢だろうか。"でも今はダメ、ご飯食べたい"と声を発する間もなくその唇は深い口付けに塞がれた。喉元から甘い声が少し出てしまえば、自分の中にある欲にも火がつきそうになる。ほんの少しだけ、なんて甘い誘惑を目の前に、うっすらと唇を開き舌を誘ってみようか   (2020/12/7 21:41:11)

いばら姫((上手な攻めのつくりかたとはw   (2020/12/7 21:41:19)

ヴァルヌス(( ああ…………ロザくんなんて強い受け………可愛いよ……   (2020/12/7 21:44:00)

いばら姫((愛と情熱の花に囲まれてるからね!   (2020/12/7 21:45:34)

ヴラドツェペシュ((強い攻めやりたい、、ヴラド……   (2020/12/7 21:50:02)

ヴァルヌス(余裕を必死で隠さなければ、お前を壊してしまいそうで怖い、なんて言えば甘く見るなと怒られそうで、口には出せなかった。どれだけ良い男であろうとしても、結局最後は彼のペースに乗せられて、持っていかれてしまうのが常なのだ。その事に関してはもう慣れた物だ。所詮は惚れた弱み、彼に『大好き』だなんて言われてしまえば、結局何だってどうだって良くなってしまう。口下手な自分は、よく口が回る彼に比べたら拙い言葉や態度でしか愛情を伝えられない。その事が酷くもどかしい。今だってそうだ。彼がはっとするような、気の利いた愛の言葉も返せない。それ程までに今は、久しぶりに溢れ出る、堰き止めていた感情が言うことを聞かない。彼が何か言いかけた気がしたが、それすらも上手に待てが出来ずに衝動だけで口を塞いでいる。やがて開かれた唇に誘い込まれるようにしてそっと舌を滑り込ませた。彼の呼吸すらも奪い取ってしまうような口付けをして、彼を抱く腕も自然と力が籠った。)   (2020/12/7 22:01:55)

ヴァルヌス(( 尊いが充満してて語彙しんでるどしよ   (2020/12/7 22:02:19)

ヴァルヌス(( ヴラド公……ヴラド公の強い攻め様拝みたいよ……絶対つよいもん……   (2020/12/7 22:02:50)

いばら姫((襲い受け好きなんだけど今更遅いかね?(今更)   (2020/12/7 22:04:00)

ヴァルヌス(( まだいけますよ………!!!まだまだ意表をつけますよきっと……!   (2020/12/7 22:05:01)

いばら姫((意表を突いてほしそうな白ちゃんが現れた!!   (2020/12/7 22:05:26)

ヴラドツェペシュ((強い攻めやばそうだよなこの吸血鬼、、   (2020/12/7 22:06:21)

ヴァルヌス(( ▽ 白「 さそいうけ ってのは てえてえ よなあ〜〜〜」   (2020/12/7 22:06:21)

ヴァルヌス(( すーぱー攻め様の顔で吸血するヴラド公見れるまでしねない……   (2020/12/7 22:08:01)

ヴラドツェペシュ((相手ェ……   (2020/12/7 22:11:47)

ヴラドツェペシュ((力で勝てなさそう感が、、凄い、、   (2020/12/7 22:12:00)

ヴァルヌス(( ヴラド公……強く生きて……   (2020/12/7 22:13:37)

いばら姫何か言いたげな雰囲気を察知したものの、その事を問うのは後回しになりそうだった。薄く開いた唇に、暖かな熱が入り込む。舌と舌が絡む水音が静かな部屋に反響する。1週間という時間は、彼にとっては"待て"という充分な時間だったのだろう。堰き止めていた彼の感情を決壊させたのは自分自身だ。口下手と言うには遠く、それでも口数は少ない、自分のようにコロコロと言葉巧みに愛情を伝えることが不器用な愛しい人。だからこそ、直球すぎる彼の愛情表現にはいつも心臓が大きく跳ねる。呼吸すら奪われるような口付けと共に、己を抱き抱える腕にも力が籠れば自制が効かなくなるのは、己も同じだった。両腕を首元に深く絡めほんのりと紅く色付いた頬をそのままにちゅうちゅうと舌を誘う、しっとりと、口端から水が落ちた   (2020/12/7 22:15:44)

いばら姫((うんうん唸りながらロルった…   (2020/12/7 22:15:52)

ヴァルヌス((   (2020/12/7 22:17:27)

ヴァルヌス(( えっっっっっっっっち…………   (2020/12/7 22:17:36)

ヴァルヌス(( あまりにもクソデカ感情で(( が独り立ちした   (2020/12/7 22:17:49)

いばら姫((、((「俺、旅に出るわ…じゃあな、相棒」   (2020/12/7 22:18:11)

ヴァルヌス(( 待って、いかないで、あなたが居なくなったら誰がクソデカ感情を抑えてくれるって言うの?   (2020/12/7 22:21:04)

ヴァルヌス(( 次回、(( 死す   (2020/12/7 22:21:16)

いばら姫((デュエルスタンバイ!!   (2020/12/7 22:23:49)

いばら姫((この流れ笑ったがwww   (2020/12/7 22:24:05)

ヴァルヌス(彼の熱を感じるその度に、心が満たされていくのを感じる。それは最初に彼を腕に閉じ込めた時然り、先程耳を甘噛みした時然り、そして今深い口付けを交わしている事然り。彼の温もりはどうしようもなく自分を安心させてくれ、そして同時にどうしようもなく昂らせる。大仕事を終えた彼への精一杯の労いと、待ちわびた歓喜の想いと、日に日に増していく彼への愛情。その全てを込めるようにして、どうか少しでも伝わるようにと腕に力を込め、何度も何度も角度を変えて噛み付く。彼の頬が赤く上気してきたのを横目で捉えると、名残惜しそうに唇を離す。彼の唇の端から零れた雫をぺろり、と舐め拭うと、気分を良くしたのか、それとも満足したのか、にこりと笑って見せた。)……腹、空かないか(場違いにもそんなことを言ってみる。今この状況で、彼の食欲が勝つのか、それともまだまだとこのまま続行するのか。前者も十分に有り得る、自分は彼の大食らいな所にも惹かれているのだから。)   (2020/12/7 22:29:11)

ヴァルヌス(( 待ってたデュエルスタンバイ!!!   (2020/12/7 22:29:24)

ヴァルヌス(( いいやつだったよ…((………   (2020/12/7 22:30:47)

いばら姫((飯かRかの2択じゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!   (2020/12/7 22:31:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴラドツェペシュさんが自動退室しました。  (2020/12/7 22:32:12)

ヴァルヌス(( お好きな方を選びなされ…………😉   (2020/12/7 22:33:00)

ヴァルヌス(( お疲れ様〜〜〜〜!   (2020/12/7 22:33:11)

おしらせヴラドツェペシュさんが入室しました♪  (2020/12/7 22:34:45)

ヴラドツェペシュ('落ちてた、、   (2020/12/7 22:34:49)

ヴァルヌス(( おかえり〜〜!   (2020/12/7 22:34:59)

ヴラドツェペシュ(更新を忘れた人   (2020/12/7 22:35:06)

いばら姫((んぇええええ…どうしよ、究極の2択…   (2020/12/7 22:35:34)

ヴァルヌス(( あるあるやでな……わかる…   (2020/12/7 22:35:42)

ヴァルヌス(( どちらをとってもかわええ事にてえてえことになるから確かに究極…   (2020/12/7 22:36:09)

いばら姫((んんん…というかそろそろ眠気やばいし明日もお仕事あるから持ち越しで良きかな?ロル何個か打ってみてしっくり来た方で、続きはまた連絡するわね…!   (2020/12/7 22:37:18)

ヴァルヌス(( あーーもちろん!! 忙しい中本当にありがとうね……またぜひ近いうちに続きやりませう…!   (2020/12/7 22:38:04)

いばら姫((次できるとしたら用事が無ければ土日のどっちかですわ!!中途半端にすまないぃ…おやすみなさい~!   (2020/12/7 22:39:37)

おしらせいばら姫さんが退室しました。  (2020/12/7 22:39:46)

ヴァルヌス(( はーい了解!! 全然大丈夫ですわよ! おやすみなさい〜!!!お疲れ様!   (2020/12/7 22:40:20)

ヴラドツェペシュ((お疲れ様ですー!   (2020/12/7 22:41:34)

ヴァルヌス(( 私も明日授業あるのでそろそろ落ちます……!久しぶりに会えて嬉しかったですー!   (2020/12/7 22:48:31)

ヴァルヌス(( おやすみなさい…!お疲れ様でした!   (2020/12/7 22:49:12)

おしらせヴァルヌスさんが退室しました。  (2020/12/7 22:49:14)

ヴラドツェペシュ(おやすみなさいー!   (2020/12/7 22:51:03)

おしらせヴラドツェペシュさんが退室しました。  (2020/12/7 22:51:06)

おしらせヴラドツェペシュさんが入室しました♪  (2020/12/8 23:41:21)

ヴラドツェペシュ((やっほい   (2020/12/8 23:41:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴラドツェペシュさんが自動退室しました。  (2020/12/9 01:17:50)

おしらせヴァルヌスさんが入室しました♪  (2021/2/2 21:04:05)

ヴァルヌス(( わーーーお久しぶりです!!あけましておめでとうございます!!(遅)(2月)   (2021/2/2 21:04:23)

おしらせいばら姫さんが入室しました♪  (2021/2/2 21:07:19)

いばら姫((あけましたおめでとう!こんばんは〜!!   (2021/2/2 21:07:31)

ヴァルヌス(( こんばんは〜〜〜〜〜!!!   (2021/2/2 21:07:37)

いばら姫((一応出だしを用意して参りました!!   (2021/2/2 21:08:22)

ヴァルヌス(( 謹賀新年ということで(違う)ヴァルロザ晴れ着拝んだりしてみたいですね……😇   (2021/2/2 21:08:52)

ヴァルヌス(( あああああありがとうございます……!!   (2021/2/2 21:08:59)

いばら姫((晴れ着…。胸元ガッツリ開けてる漢らしいタイプか、遊女宜しく艶やかに着飾る晴れ着か…   (2021/2/2 21:09:45)

いばら姫雪、どこを見ても一面が白い景色。冬ならではの雪が深々と街道を白く染め上げる。朝早くからヴァルヌスは、昨夜話をしていた仕事をしに行っまま、夜が深く月が高くなっても玄関の音を許すことはない。時計を見てはため息を吐き出し、すっかり寒くなった部屋をヒーターで暖める。昼間は仕事用の設計図を描いたり、使う宝石の仕分けをしたり、古くなった工材を新規のものに取り換えたり等バタバタしていた。そんな事をしていたらいつの間にか雪が降り、日も沈んでいた。携帯を見てなにか連絡があると思えば、そんな通達はひとつもない。夕飯でも作ろうか、なんて思い立っては台所に立ち、慣れない手つきで夕飯を作る。ハンバーグ程度なら自分でもできるだろう、なんてタカをくくっていたものの、実際にやるとなるとかなり難しく感じた。仕事で使うものとは違う、包丁で数回指を切った絆創膏はまだ新しい。   (2021/2/2 21:10:09)

いばら姫中々帰らない待ち人をソファに軽く寝転がって、クッションなんかを抱き抱えて、携帯を弄る。何も通知の届かない画面を見ては、ラインを開いて「いつ帰るの?」なんて文字を打つ。打った所で送らないのだが、送ったら送ったでワガママに見えるのでは?重く見えたり?そんな事を考えては文字を打っては消していた。   (2021/2/2 21:10:11)

ヴァルヌス(( どちらも絶対似合うんですよ……白い毛皮とか纏っていただきたい…   (2021/2/2 21:11:16)

ヴァルヌス(( ン"〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️ ロザくんいじらしい可愛い……   (2021/2/2 21:12:12)

いばら姫((白い毛皮!クマの毛皮かな(胡桃が仕留めたクマ)   (2021/2/2 21:13:04)

ヴァルヌス(( 「上等なクマを狩った。綺麗な毛皮はお前によく似合うだろうから、やろう(背中にクマ)」   (2021/2/2 21:19:20)

いばら姫((「…胡桃ちゃんって熊だっけ(あまりの驚きでマトモな語彙力が発動しない薔薇の図)」   (2021/2/2 21:21:23)

ヴァルヌス(しんしんと降り積もる雪の中を、ざく、ざくと重たい靴底で踏みしめながら足を早める。仕事用の重厚な造りの外套に雪がふわふわと降りかかるが、それすらも気にならなかった。朝早くに家を出発して、『街』の外まで出てきての重要な仕事だった。本当はこんな寒い日こそ、寒がりな恋人の傍に居て暖を分け合いたいのだが、依頼主は毎年この季節になると依頼を寄越すとある貴族のお得意様で。大事な外交のSPという大役を任されれば、断るわけにはいかなかった。昨晩のうちに恋人である彼にはその旨を伝えていたが、聞き終わった瞬間に一瞬だけ寂しそうな顔をしたのを見逃さなかった。何が何でも出来るだけ早く終わらせて帰ってくると伝えたのだが、トラブルにトラブルが重なり気づけば夜はとっぷりと更けていた。慌てて依頼主が用意してくれた馬車に飛び乗るものの、雪道のために馬が立ち止まり車輪が動かなくなる始末。馬車の運転手に数枚の札を握らせて、自分の足でそう遠くない『街』へのゲートへと足を運ぶ羽目になった。   (2021/2/2 21:34:33)

ヴァルヌス雪の寒さは造作もなかったが、胸中に広がるのは愛しい恋人のことで。寂しくしていないか、寒がってはいないか、早く帰ると言ったのに、と怒らせてしまっているだろうか、と渦巻くのは不安ばかり。携帯を開く時間さえ惜しくて、夢中になって足を動かす。鍵を使ってゲートを開ければ、見慣れたいつもの街で。夜空の藍と街に暖かい灯りをともす橙、そして真っ白な雪のコントラストがなんだか妙に気持ちを落ち着かせた。ここまで来れば愛しい人が待つ家まではあと少しだ、と寒さから身を守る様にして外套の襟に顔を埋めると、再び足を早めた。)   (2021/2/2 21:34:35)

ヴァルヌス(( ヴァルヌスってまさに動物に例えると熊なイメージなので、ある意味熊なのかもしれない(?)   (2021/2/2 21:35:28)

ヴァルヌス(( 「夕飯は熊肉を使おう^^」とかいう   (2021/2/2 21:36:07)

いばら姫((「え、あ、うん。クマね、クマ、うん。熊肉…そう、だね?食べられなくはないだろうし、うん」考えるのを辞めたローザがここに降臨した   (2021/2/2 21:37:09)

ヴァルヌス(( ロザくんを困らせるなヴァルヌス😡 熊肉って実際美味しいのかな……えぐみすごそう   (2021/2/2 21:39:16)

いばら姫ほんの少しだけ降りかかる穏やかな眠気に、半開きの目を擦った。ベッドの上以外で睡眠をとる事が適わない体だ。眠ることは無いが眠気を抑えられるとは言っていない。仕事中なら缶詰めの為眠気なんて二の次になるが。小さな欠伸を口から吐き出しては時計を見る。今日はもう帰らないのかもしれない、なにかトラブルでもあって帰れないのかもしれない。そんな後ろ髪を引くようなマイナス思考に囚われる前に緩く首を振ってソファから重い腰を上げる。ココアでも飲もう、余ったマシュマロでも乗せて気分を落ち着かせよう、と。その後はテレビでもぼーっと見てようか、今の時間何がやってるか分からないが。そうして腰を上げては携帯を見てため息を吐く。冷蔵庫に向かってミルクを取り出し、ココア粉をカップへ。レンジを軽く余熱している間にマシュマロを用意した。カップにミルクを注いで余熱のあるレンジへ。「……早く帰ってこ〜い」そんなことをポツリ呟いた   (2021/2/2 21:43:04)

いばら姫((美味しくは無いでしょうね…。肉食って基本美味しくないらしいし…。   (2021/2/2 21:43:33)

ヴァルヌス(( マシュマロココア美味しそう(小並感)   (2021/2/2 21:47:29)

ヴァルヌス(( ジビエ料理(?)って臭みすごそうですよね……一度ロザくんに不評貰ったらもう手出さなさそう…   (2021/2/2 21:48:21)

いばら姫((ホットミルクよりかはココアだな!と心に従いました   (2021/2/2 21:54:48)

いばら姫((胡桃ちゃんが作るならなんでも美味しいおまじない…。材料言われなければなんでも食べそうな薔薇がいる   (2021/2/2 21:55:12)

ヴァルヌス(さくさくと先程よりも幾分か軽い感触の雪を踏みしめ、街の中を歩く。日が沈んでもう随分だったらしく、住宅にはちらほらとしか灯りがついていない。曲がり角を曲がったところで漸く見慣れた家が見えてきて、あの中で恋人が独り待ってくれているのかもと思うと居てもたっても居られなくなる。雪に足を取られそうになりながらも必死に早歩きを維持して、扉に手をかける。ドアの隙間からそっと漏れる光が恋人は起きているのだ、と告げていて、それでも慎重にドアを開けた。扉を閉めた瞬間に包み込んできた暖かい空気と甘い香りに、顔を突き刺していた痛みがじんわりと和らいでいく。帰ってきた、そう実感して、ほっとため息をつくと、遠慮がちに「……ただいま」とぽつり零してみる。ブーツの複雑な金具を外しながら、コートに付いた雪を払って、怒っているか、寂しがっていないか、と再び恋人の様子を案じた。)   (2021/2/2 21:58:13)

ヴァルヌス(( 甘いもの嗜むロザくん超絶かわちい…!🥰🥰   (2021/2/2 21:58:44)

ヴァルヌス(( 🥜の手にかかればどんな獣も絶品になるのか……美味しい美味しいと好評貰った料理は軽率に得意料理になっちゃいそうだな…   (2021/2/2 21:59:43)

いばら姫((ちなみに1番好評なのはクリームパスタとシフォンケーキ   (2021/2/2 22:02:20)

ヴァルヌス(( その2つが好きなロザくんも可愛いしロザくんの好みに合わせてオシャレなメニュー得意料理になっちゃうヴァルヌスも可愛い………(世界平和)   (2021/2/2 22:05:47)

いばら姫チン、も軽快な音と共に出来上がったココア。暖かな湯気が立ち篭るカップにふーふーと息をかけ1口。甘すぎず苦すぎずちょうど良いココアに緩く笑顔が出た。その瞬間だ、玄関の音が開かれたのは。時間も時間故に、その扉を開ける人などたった一人しかいない。カップを置いて足早に廊下へ、白い雪を払う様子を視界に写した瞬間にはもう走り出していた。「おかえり!」そりゃもう嬉しいのなんのって。幻覚なんて見えてるなら今頃しっぽを猛スピードで振り回している。コートに少し雪が残る愛しい彼に向かって飛び付いては抱き着いた。少し背の高い彼の首元に腕を回して、軽く宙ぶらりんな体勢になりつつも、何度も何度も「おかえり…おかえりなさい」と呟いた。足早に歩いてきたのだろう、冷たい頬に手を伸ばしては"えへ"と笑いかけた   (2021/2/2 22:08:04)

いばら姫((ここが世界……優しい世界……。そのうちフルコースとか平気で振る舞いそう   (2021/2/2 22:08:27)

ヴァルヌス(( 無理です………尊さが限界………涙出てきた……   (2021/2/2 22:10:15)

ヴァルヌス(( 可愛い………可愛いよ………   (2021/2/2 22:10:27)

いばら姫((泣くな泣くな泣くな   (2021/2/2 22:11:13)

ヴァルヌス(──驚いた。てっきり怒られるか、もしくは拗ねていると思っていて、それでも愛しい彼にしっかりと謝って存分に甘やかそうと思っていたのだが。近づいてきた足音を少し不安げに待っていたものの、駆け寄ってきたのはうれしそうに顔を綻ばせた愛しい恋人で。その表情で、その声で、その体全体で「嬉しい」を訴えかける恋人が抱きついてきてくれた時には、驚きつつも安堵と愛しさが胸いっぱいに広がっていた。)……ただいま。遅くなってすまない。(彼と密着した場所から温もりがじんわりと伝わってきて、まるで発熱したかのようにそこから熱が広がっていく。自分より一回り小さな体をしっかりと抱きとめて、外の寒さを忘れるように溜まっていた息を吐き出した。彼の暖かい指先が冷えきった頬にぴと、と触れれば、それまで寒さで感覚のなかった肌に熱が点って行く。そこに彼の緩みきった笑顔を拝めたら、ハードだった仕事内容も厳しかった寒さもすっかり忘れて、もう心身共にぽかぽかだった。彼の笑顔に促されるようにして、こちらも自然と頬が緩む。)   (2021/2/2 22:23:16)

ヴァルヌス(( これは泣いちゃいます………デレロザくん可愛すぎて……ノーベル尊賞あげたい……   (2021/2/2 22:23:54)

いばら姫((もうこれ結婚だろ   (2021/2/2 22:25:09)

ヴァルヌス(( 事実上の結婚なんですよ………もう…   (2021/2/2 22:28:59)

いばら姫((恋人って枠で収まらないよ2人共   (2021/2/2 22:31:22)

ヴァルヌス(( これはもう新婚さんの暮らしなんよ……尊……   (2021/2/2 22:33:09)

いばら姫((そんな2人にPretander   (2021/2/2 22:35:54)

ヴァルヌス(( 運命の人は!!!!!🥜🌹です!!!!君は綺麗だ〜〜!(情緒不安定)   (2021/2/2 22:37:18)

いばら姫一呼吸置いてから届いた返事にそっと顔を見上げる、申し訳なさそうな表情になってから「あー…その、ごめん。注意してたんだけど…」と絆創膏の貼られた指を素直に見せた。隠したところで絶対バレる。何より彼は自分が怪我をするという行為自体を嫌っているのだ。こういう時は早めに素直に申し開きをした方がいい。そして、慣れない料理は彼と共にやった方が安全だろう、そう思った日でもあった。「それで、ね?ご飯作ったんだ…。た、食べる?」恐る恐る不安そうに、照れ臭い様子が隠れず上目遣いで聞いた。傷ついたような表情はされるだろうが、今後は台所に立つ場合一緒に、という条件なら機嫌も治るだろうか?そうして空気を少しでも軽くしようと「あ、ご飯にする?お風呂にする?それとも……」とよくある夫婦のアレコレテンプレをサラッと言った後に「筋トレ?」なんておどけて見せた   (2021/2/2 22:37:50)

いばら姫((錯乱してる白ちゃん普通に笑ったwww   (2021/2/2 22:37:59)

ヴァルヌス(安心しきっていたのも束の間、申し訳なさそうな顔と声で目の前に差し出されたのは絆創膏の巻かれた彼の指で。絆創膏のガーゼ部分に少し血が滲んでいる様子を見れば、顔を少し険しく歪めてその手を取る。元々のトラウマに加え、その対象がかけがえのない唯一の存在だとなると、昔と比べて幾分か和らいだと言えど過剰に反応してしまう。問いただしそうになるのをぐっと堪えて彼の言葉の続きを待っていると、何とも魅力的な申し出が耳に入ってきた。成程、彼は自分のために料理を作ってくれて、この指の怪我はその為に発生したものだったのか。それを聞くと嬉しさと愛しさで恐怖感情が幾分か相殺されたが、それでも心配なものは心配で。)……ありがとう、喜んで頂こう。……だが、その前に傷の手当をさせてくれ。(慣れない料理を、怪我をしてまで自分のためにと頑張ってくれて、そして不安がりながらもこうして振舞おうとしてくれている。その事実に嬉しさが込み上げて、緩む頬を抑えようともせずに嬉しそうに彼の頭を撫でる。   (2021/2/2 22:50:39)

ヴァルヌスしかしやはりそれとこれとは別で、すぐにでも自分の手でしっかりとした処置を、と手を取ろうとした所で、ベタな台詞が彼から飛び出した。)……まずは、ローザ。その後に手当で、次はご飯にしよう。……運動は、風呂の後に。(おどけてみせる彼がなんとも可愛らしくて、つい律儀に返してしまう。彼の口へとただいまの意を込めてキスを落とすと、そのまま彼の手を引いてリビングへと向かう。)   (2021/2/2 22:50:41)

ヴァルヌス(( Pretenderすごいエモいけど切ないから……推しCPの情緒不安定マンになってしまう…   (2021/2/2 22:52:04)

いばら姫((推しCPのどっちかが彼氏彼女もちだとなおのこと情緒が崩壊する   (2021/2/2 22:54:14)

ヴァルヌス(( ウッ………切ない………オメガバ運命の番じゃなかった時なども……   (2021/2/2 22:55:45)

いばら姫((もう胡桃ちゃんがスーパーハイパーすぎて語彙力の全て真理の扉に置いてきちゃったよ   (2021/2/2 22:57:10)

ヴァルヌス(( それを言うならアテクシだって…予想外のデレロザくんに語彙力木っ端微塵にされました…   (2021/2/2 22:58:13)

いばら姫怪我の手当を、と言う彼の表情は見ていられなかった。けれども怪我をした理由を察してもらえばその表情も和らいだように見える。おどけて見せた後に少し安堵しては「ん、不味かったら残してね」と言葉を紡いだ。彼ほど美味くないのは確実だ、あまり自信はない。それでも、帰りが遅い彼になにか出来ないかと思い立ったし、これ以上の事をやってあげることは結局彼が帰ってきてからでないと出来ないからだ。お風呂で背中を流すもよし、仕事疲れがあるならマッサージだってするも良し。まずは自分、と名前を呼ばれ苦笑した。大人しく頷いてリビングへと手を引かれる。料理はテーブルの上だ、温め直さなければならない。少し形が歪なハンバーグ。焦げはしなかったが、整形が上手くいかなかったものだ。リビングについてはそっと手を引いてソファへ、ストンと座っては「はい」と手を差し出した。ただ絆創膏をしただけの簡素な手当しかしていない。じんわりと血が滲んでいる   (2021/2/2 23:04:55)

ヴァルヌス(指の傷が痛まないように、と努めて優しく手を引く。彼に傷がついてしまったことへのなんとも言えないもやもやとした気持ちは晴れないが、それと同じくらいに彼の料理を楽しみにしている自分がいる。不味かったら残していいと告げる彼に、「まさか、不味いものか」と返事をする。例えどれだけ拙い味だったとしても、愛しい愛しい恋人が自分のために作ってくれたのだ。不味いと感じることなどない、そう確信する。リビングのダイニングテーブルに置かれたハンバーグを見て、愛しさに頬が緩む。なんだ、少し歪ではあるが、美味しそうに出来ている。普段は自分が好んで料理をしているから、こういう時しか彼の料理を味わう機会が無い。滅多に出くわえない最高の機会だとうきうき心が踊ってしまう。)   (2021/2/2 23:19:03)

ヴァルヌス……頑張ってくれたんだな、ありがとう。…嬉しい(素直に差し出された指をそっと取り、慎重に絆創膏を剥がしていく。痛々しい血も傷も、彼が頑張ってくれた証なのだと思うと愛おしいものに感じた。「染みるぞ」と声をかけて消毒液を染み込ませたガーゼを当てて血をある程度拭い、新しいガーゼを当てて細めの包帯で覆っていく。止血の意味も込めて少しだけきつく縛ると、そのまま包帯の上から彼の指にキスを落とした。口下手な自分には、こうして素直に思ったことを口に出すことしか出来ない。それでも、どうしても彼にお礼を伝えたかった。)   (2021/2/2 23:19:05)

ヴァルヌス(( これからもロザくんの傷を手当するのは🥜であって欲しい願望   (2021/2/2 23:19:27)

いばら姫((そのうち大怪我したい願望   (2021/2/2 23:19:48)

ヴァルヌス(( トラウマ症状引き起こすロル……やりたみあるなあ……   (2021/2/2 23:21:31)

いばら姫((薔薇は嘔吐必須だから精神面がガタガタになる   (2021/2/2 23:23:50)

ヴァルヌス(( まるで共依存するかのように精神ケアする🥜🌹見たいな……   (2021/2/2 23:25:10)

いばら姫((しばらくは🥜の顔見るだけでビクビクする   (2021/2/2 23:26:08)

ヴァルヌス((ヒィ……しんどい   (2021/2/2 23:26:53)

ヴァルヌス(( 対処法どうすればいいのかわからなくて悶々しそう……   (2021/2/2 23:27:29)

いばら姫((とにかく黙ってピッタリ寄り添ってくれればいつの間にか回復するタイプ   (2021/2/2 23:28:48)

ヴァルヌス((🌹くんが大怪我したら狂ったようにずっと謝り続けるし、しばらくの間自宅に監禁する   (2021/2/2 23:29:11)

ヴァルヌス(( 寄り添う……心に留めておきます……(私が)   (2021/2/2 23:29:48)

いばら姫相手を思う気持ちをひたすら込めて料理をした、その時間はとても貴重なもので何よりも尊いものだ。そうして負った怪我もひとつの誉れと言うまいが、その怪我で相手が悲しむのは本末転倒ではある。しかし、こうして口下手な彼が気持ちを素直に表してくれるなら怪我の功名も言い得て妙なのだろう。思わず綻んだ表情に、沁みる痛みなど吹き飛んだ。「胡桃ちゃんは、少女が夢見る王子みたいだね」包帯越しに伝わるキスの感触を持ってそう称した。ありがとうという言葉に"どういたしまして"と笑顔を送る。この様子ではレンジで温め、スープを温めなんてさせて貰えないだろう。料理を指差して「食べよ?」なんて笑いかけた   (2021/2/2 23:33:08)

いばら姫((文が短すぎて禿げた   (2021/2/2 23:33:15)

いばら姫((監禁された(✌'ω'✌)ってSNS投稿しなきゃじゃん   (2021/2/2 23:33:37)

ヴァルヌス(( 短い中に尊さが詰まってるからね…………至高だよ…   (2021/2/2 23:39:17)

ヴァルヌス(( なんてポップな監禁報告   (2021/2/2 23:39:30)

いばら姫((白ちゃんの神ロルに合わせたいとは思うものの   (2021/2/2 23:43:17)

いばら姫((切れた、中々…言葉が、語彙力が…。🥜🌹はいつも語彙力を消滅させる   (2021/2/2 23:43:40)

ヴァルヌス……何処かの誰かに夢を見させるより、お前一人に愛が伝わるならそれでいいさ(キスを落とした指を自愛をこめた眼差しで捉え、愛しさを込めた表情で彼と目を合わせる。恥ずかしげもなくそんなことを口にして、促されるままにテーブルへと移動する。指が痛むであろう彼を思って飲み物だけは用意しようとキッチンへ向かう。グラスに氷とレモンの輪切りを浮かべ、体が温まるようにと少しの生姜をすりおろしてソーダで割る。お酒にしようかと思ったが、今夜はアルコールの力を借りずとも彼の料理の味を堪能したかった。レモネードが注がれたグラスをふたつ持ってテーブルへと座り直し、改めて目の前の料理へと向き直る。彼も席に着いたのを確かめてから、二人同時に手を合わせた。「いただきます」と挨拶を交わしてから、待ちきれずにナイフとフォークでハンバーグを切り分け、口に運んだ。)   (2021/2/2 23:45:14)

ヴァルヌス(( そんな!!そんな!!私からすればいばらくんが神ロル師なので………日々勉強させてもろてます…   (2021/2/2 23:46:17)

ヴァルヌス(( ほんと…….🥜🌹   (2021/2/2 23:46:31)

ヴァルヌス(( 🥜🌹厄介です…………語彙力消滅常習犯……   (2021/2/2 23:46:55)

いばら姫((ぬぉお、ちょいと眠気がピーク近くに…。持ち越し大丈夫ですか…?   (2021/2/2 23:50:08)

ヴァルヌス(( 了解致しました!!もちろん全然大丈夫です……! 遅くまで御相手ありがとうございました……!   (2021/2/2 23:51:04)

いばら姫((申し訳ない〜!!!!!!!!!次やる時までにロル認めておきます!!!!!!!!!   (2021/2/2 23:52:34)

ヴァルヌス(( いえいえ!こちらこそ開始時間遅らせてしまって申し訳ありませんでした…!   (2021/2/2 23:54:23)

いばら姫((お気になさらず〜!!!!!!!!!私も昨日やらかしてますから…。それでは、おやすみなさい〜!   (2021/2/2 23:55:29)

おしらせいばら姫さんが退室しました。  (2021/2/2 23:55:35)

ヴァルヌス(( おやすみなさいませ〜!!てえてえロザくんありがとうございました……😇   (2021/2/2 23:56:20)

ヴァルヌス(( 自動退室しちゃうまで待機してみます……   (2021/2/2 23:56:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルヌスさんが自動退室しました。  (2021/2/3 00:20:50)

おしらせ皓 高衢さんが入室しました♪  (2021/2/6 22:55:35)

皓 高衢(( お久しぶりです~🙇🏻‍♂️💨 生きてるという報告兼ね顔出しです!   (2021/2/6 22:56:06)

皓 高衢(( また成りとか出来たらいいなと...今日の所は失礼致しますー!!! ( 土下座 )   (2021/2/6 22:57:11)

おしらせ皓 高衢さんが退室しました。  (2021/2/6 22:57:13)

おしらせヴァルヌスさんが入室しました♪  (2021/2/12 20:29:28)

ヴァルヌス(( こんばんは〜〜!!!   (2021/2/12 20:29:38)

ヴァルヌス(( わ〜〜〜皓くん……!!! お久しぶりですまた会えたらよいな……😌   (2021/2/12 20:30:12)

ヴァルヌス(( 童話男子みんなのバレンタイン事情考えながら上機嫌になる夜   (2021/2/12 20:39:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルヌスさんが自動退室しました。  (2021/2/12 21:51:28)

おしらせヴァルヌスさんが入室しました♪  (2021/2/16 21:03:36)

ヴァルヌス(( こんばんは〜〜〜! 寒い日が続きますね!!   (2021/2/16 21:03:48)

おしらせいばら姫さんが入室しました♪  (2021/2/16 21:04:08)

いばら姫((こんばんは〜!!!!!!!!!!!お布団でぬくぬくなうです!!!!!!!!!!!   (2021/2/16 21:04:25)

ヴァルヌス(( こんばんは!! 冬の恋人オフトゥン!!   (2021/2/16 21:06:00)

いばら姫((薔薇の恋人は胡桃!!!!!!!!!!!   (2021/2/16 21:07:07)

ヴァルヌス(( is 世界の理!!!愛の定義!!!🥳   (2021/2/16 21:07:35)

いばら姫((続きをドカーン!しますね!   (2021/2/16 21:07:37)

いばら姫「なら、胡桃ちゃんは僕だけの騎士様だね」誰かに夢を見させる王子よりも、己のために全てを尽くす騎士の方が彼に似合うと思ったのだ。恥ずかしげもなくサラリと言って見せたそのセリフに、少しだけ頬を赤くしながらやんわりと照れ笑いを浮かべた。キッチンへと姿が消えた様子を見てはドーム型の蓋を取る。念の為に、とふんわりかけていたラップをとっては丸めてゴミ箱へ。テーブルへと戻った彼の手には2つのグラスと、淡い白で染まったレモネードだった。アルコールじゃないんだ、なんて少し拍子抜けになりながらも、手を合わせて"いただきます"と一声。口に運ばれる歪な形をしたハンバーグを見て「ど、どう?」なんて落ち着かない様子で聞いた。   (2021/2/16 21:07:40)

いばら姫((もうここまで来たら恋人という枠に当てはまらないよこの人たち   (2021/2/16 21:08:33)

ヴァルヌス(( きゃわ………きゃわいいですロザく……   (2021/2/16 21:10:19)

ヴァルヌス(( 恋人、夫婦、番、その他もろもろを超越する間柄……   (2021/2/16 21:11:09)

いばら姫((一体この子達は何になるんだ……   (2021/2/16 21:12:55)

ヴァルヌス……美味い(と、素直な感想が口からぽろり零れる。確かに形こそ歪だったが、ひき肉のジューシーさを損なわず、ほんの少し入れすぎたのかスパイスの風味も楽しい。そこの方が少しだけ焦げてはいるものの、ソースと絡めば気にならない、むしろ香ばしい。元々の口下手も相まって、すらすらと褒める言葉は口にできなかった。その代わり、切っては口に運ぶ手が止まらない。夢中になって無言のまま食べ進めて、大きめに形成されていたハンバーグの半分くらいまで平らげた時、漸くその手を止めて彼の顔を見ながら、「美味い」と何処か嬉しそうな顔で伝えた。味もさることながら、彼が自分のために作ってくれた、という事実に、幸福感が胸いっぱいに広がっている。)……頑張ってくれたんだろう、ありがとう。(レモネードを一口含んで浮つく気持ちを落ち着けてから、笑顔でそう続ける。彼の指に一瞬目線を落として、労わるように優しい声色で感謝の言葉を述べた。)   (2021/2/16 21:21:33)

ヴァルヌス(( 愛の代表格……?(????)   (2021/2/16 21:21:45)

ヴァルヌス(( ハンバーグ食べたくなってきましたぁ   (2021/2/16 21:22:00)

いばら姫((ハンバーガーなら食べました…   (2021/2/16 21:23:00)

ヴァルヌス(( いいな……いいな……ハンバーグ挟まってるので同義……(??)   (2021/2/16 21:25:06)

いばら姫 口下手だからこそ、変に隠さず臆すこともなく素直な気持ちを言葉に伝えてくれる。自分には真似出来ない事だろうな、なんて遠く思いながらも"美味い"と一言だけ伝え、大きめに作ったハンバーグの半分が既に皿の上から消えている。そうしてもう一言"美味い"と伝えられれば、そこでようやく不安のつっかえが取れた。ホッとした表情と共に照れる気持ちが抑えられない。ほんのり熱を持った頬をそのままに自分も慌ててハンバーグを口にした。味見はしたが、やはり少し焦げがある気がする「……今度、一緒にご飯作りたい」ダメ?なんて首を傾げ、赤い頬をそのままに軽く上目遣いなんてしてみる。半分は確信犯だが、疲れて帰ってくる彼に少しでもいい想いをさせたいのだ。ダメ元半分確信犯分でそんなオネダリをしてみた。   (2021/2/16 21:31:02)

いばら姫((美味しかったぜ……ポテトと一緒に食べて、最高だった   (2021/2/16 21:31:13)

ヴァルヌス(( あざとロザくんご馳走様です……   (2021/2/16 21:33:39)

ヴァルヌス(( ハンバーガーの恋人ポテトだからな〜〜!(?)良いなハンバーガーも食べたいな……(?)   (2021/2/16 21:34:09)

いばら姫((セクシーなの?キュートなの?あざといの?どれが好きなの〜!?   (2021/2/16 21:35:03)

いばら姫((乱入するナゲットとの縺れる三角関係   (2021/2/16 21:35:23)

ヴァルヌス(正直な気持ちを伝えれば、嬉しさと安堵に彼の頬が淡い薔薇色に染まる。そんな彼もハンバーグを食べ始め、いつも通りの2人の食事の時間が流れる。暖かい部屋で、愛しい彼を見つめながらあろう事か今夜はその愛しい彼の料理付きときた。こんなに幸せな思いができたのだ、急いで帰ってきて良かったと心から思う。あの時、雪が酷いからと一瞬でも帰ろうか迷ってしまった自分が哀れだとさえ思えた。彼の手料理を口に運ぶ度に腹も胸もいっぱいになる感覚を覚える。)…もちろん、俺も一緒に作りたい。2人でやれば、お前が怪我することも無いだろうしな(彼に可愛くお願いされれば断る理由もなく。これからはまた彼の手料理を口にする機会が増えるのだろうか、と楽しみに口元が緩んだ。)   (2021/2/16 21:43:15)

ヴァルヌス(( 🥜(全部好きうちわ)   (2021/2/16 21:44:16)

いばら姫((あ"あ"〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!胡桃ちゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!あ"〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!   (2021/2/16 21:44:27)

ヴァルヌス(( あ〜〜〜ナゲット先輩も良いし大穴でサラダ後輩もいい……   (2021/2/16 21:44:42)

ヴァルヌス(( 今日も🥜🌹が幸せそうで本当何よりです   (2021/2/16 21:45:58)

いばら姫((フルーリー後輩   (2021/2/16 21:48:25)

いばら姫((マックの人間関係拗れすぎててお腹痛いw   (2021/2/16 21:48:43)

いばら姫((あ、バレンタインどうします?   (2021/2/16 21:48:57)

ヴァルヌス(( フルーリー後輩はみんなの恋人……   (2021/2/16 21:49:43)

ヴァルヌス(( バレンタインぜひやりませう!!!!やりませう!   (2021/2/16 21:49:56)

いばら姫((ねーーーーージュ的な物を感じるフルーリー後輩…   (2021/2/16 21:51:49)

いばら姫((ではこのまま次の日とかに繋げてよろしですか!!   (2021/2/16 21:52:07)

ヴァルヌス(( わーー!!いいですね!!!よろしくお願いします!   (2021/2/16 21:52:32)

いばら姫((はーい!!!!!!!!!!!   (2021/2/16 21:53:52)

いばら姫昨夜は、そりゃまあ口に出すのも文にするのもはばかられる程の甘い時間と夜を過ごし、太陽が高く昼を指す時間帯にようやく意識が浮上。ゆっくりと瞼を開け、光を目に少しずつ入れながら欠伸を零した。ゆるゆるとのんびりした動作で起き上がり、ベッドの上で座り込むような体勢になってボケーッとすること数分、ぽやん、とする頭のまま生まれたままの姿から適当なシャツを羽織り、伸びをしては下着にズボンを着て寝室の扉を開ける。途端に、ドロっとした甘さの強い芳醇な香りが鼻腔をくすぐった。チョコレートだろうか、とても濃いチョコの匂いである。「…朝ごはんにチョコスコーンでも作ってるのかな」なんてぼんやり考えながらトントントンと階段をおり、リビングへの扉を開けた「おはよう胡桃ちゃん」   (2021/2/16 21:58:17)

ヴァルヌス(( 朝からちよっこれいと食べさせるか否か迷うな……迷う…   (2021/2/16 22:01:33)

いばら姫((時間帯は昼なのに朝なの普通に草   (2021/2/16 22:03:20)

ヴァルヌス(( 朝ごはんで……昼ごはんで……(?)いっかちょれっとパーリナイします(?)   (2021/2/16 22:05:41)

いばら姫((チョコバナナ食わせるか?   (2021/2/16 22:07:03)

ヴァルヌス(( バナナは健康にも良いしね!!そういう遊びもできるしね!!(滅)   (2021/2/16 22:12:29)

ヴァルヌス(太陽が顔を出し始め、鳥達が鳴き始めた頃にむくり、と起き上がる。昨晩は思いの外疲れさせてしまったのだろう、隣ですやすやと眠っている彼は気持ち良さそうで、微塵も起きる気配が無い。愛しさが込み上げて、衝動のままに彼の頬を優しく撫でると、心の中でおはよう、と声をかけてから、起こさないようにとなるべく音を立てずにベッドから抜け出した。着替えてリビングへと降り、コーヒーを淹れている間に大きな冷蔵庫の一角にしまってあった市販のチョコレートの山を見てまずは何から作ろうかと思案する。気づけば今日は恋人たちがチョコレートを以て愛を伝え合う日だった。丁度いい、手料理のお礼も兼ねて今年のバレンタインはスイーツフルコースを振舞おうと昨日眠りに落ちる前に算段を立てたのだった。大量のチョコレートを細かく刻んで湯煎で溶かす。先ずは時間のかかるチョコレートケーキから手をつけるか、とケーキ型を取り出した。)   (2021/2/16 22:16:07)

ヴァルヌス……おはよう、ローザ。よく眠れたか?(どのくらい時間が経ったのだろうか、いくつかの品目を完成させては冷蔵庫へと収めていくうちに、恋人が眠い目を擦りながら起きてきた。にこり、と一つ微笑むと、彼の為にと温めた生クリームと牛乳にチョコを手早く溶かし、あつあつのままマシュマロを一つ乗せたココアのカップをテーブルへと運んだ。)   (2021/2/16 22:16:09)

いばら姫((白ちゃんが欲望に忠実で草   (2021/2/16 22:18:14)

ヴァルヌス(( チョコバナナ×推しCP=そういうことなんやで   (2021/2/16 22:19:03)

いばら姫((普通に草www   (2021/2/16 22:20:47)

いばら姫((胡桃ちゃんのバナナと胡桃ちゃんのBANANA   (2021/2/16 22:21:05)

ヴァルヌス(( バナナがゲシュタルト崩壊しちゃう!!!   (2021/2/16 22:23:37)

いばら姫((そして始まるマジカルバナナ   (2021/2/16 22:24:09)

ヴァルヌス(( マジカルバナナ!!(大声)(意味深)   (2021/2/16 22:26:07)

いばら姫 扉を開けた途端、噎せ返るようなチョコレートの濃い香りに"今日何かあったかな"と思案した。目に付いたのはハートマークが付いた2/14のカレンダーである。ああ、そういえばそんな日だった。雪解けすらしていない窓から覗く白い雪をそのままに「そういえばそんな季節だったね」雪のせいで分からなかったよ、と告げつつ椅子を引いてちょこんと座る。彼の持ってきた可愛らしいマシマロが1つ乗ったココアの湯気をふーふーと冷ましながら「ブッシュドノエルは?ホワイトイチゴのチョコレートムースも」なんて言ってみる。彼のことだ、自分の食べたいチョコレートデザートなどお見通しなのだろう、この調子ではチョコレートケーキも作ってそうだ。そう確信しつつ「あ、生チョコもね」とニコニコしながら足を組んで問うた   (2021/2/16 22:28:33)

ヴァルヌス(未だ覚醒しきっていない目でカレンダーを見遣り、今日が何の日であるか気づいた彼は納得したように椅子へと座った。ココアから立ち上る淡い湯気の向こうに、血色の良さそうな彼の表情が見えて安堵する。良かった、調子が良さそうだ。上機嫌な声色でうきうきとチョコレートスイーツのラインナップを言い並べられれば、全て用意、下拵え済みだと得意げになってしまうのも致し方ない。甘いものだって得意な彼は、例に漏れずチョコレートも美味しそうに食べる。そんな彼の事を想って作りすぎてしまったスイーツ達だ。もちろん彼に食べて貰わなければ、と手始めに苺とホイップを上品に乗せたチョコプリンと、先程焼きあがったチョコスコーンをテーブルへと運んだ。)   (2021/2/16 22:36:09)

いばら姫((胡桃ちゃんの料理ならなんでも食べる意志を感じる   (2021/2/16 22:38:40)

ヴァルヌス(( いやでも実際🥜の作るスイーツは美味しそうではある……美味しそう…   (2021/2/16 22:39:55)

いばら姫((マジで体重が増える🌹   (2021/2/16 22:40:30)

ヴァルヌス(( 頑張っていくら食べても太らないローカロリースイーツを考案して…🥜シェフ……   (2021/2/16 22:42:38)

いばら姫自分の問いに"もちろんだ"と暗黙の了解を受けた薔薇はもちろん嬉しそうに破顔する。寝起きでハードな物から食べることはできない、という胃の調子すら彼は勝手知ってる様子だ。スコーンとプリンももちろんチョコレート。恐らく甘さは控えめ。これから嫌という程食べるのだから、最初からドロドロに甘い彼のような甘さの物は出さないはずだ。ココアを喉の奥に流し込み、サクサクのスコーンを1口齧る。ふんわりした甘さの中に、チョコレートの香りが広がった。使われているのはチョコチップだろうか?そしてスプーンを手に取り、プリンを1口とっては「胡桃ちゃん、あ〜ん」と楽しそうに差し出す。   (2021/2/16 22:44:49)

いばら姫((昼も夜も運動しなきゃならないよ🥜ちゃん   (2021/2/16 22:45:13)

ヴァルヌス(( むしろご褒美なのでは……??(?)   (2021/2/16 22:47:23)

ヴァルヌス(気持ちよく頬張ってくれる彼を見て、こちらも思わず頬が緩む。彼がものを食べる時の表情は何時も、作り手である自分を『彼のために作ってよかった』と思わせてくれるのだ。丁度マカロンの焼き上がりを知らせてくれたオーブンから、チョコマカロンを丁寧に取り出し皿に盛り付けていると、彼がプリンを一口掬ってこちらに差し出している。楽しそうな表情を可愛いと感じながら誘われるようにスプーンに口をつけると、ふわりとチョコレート独特の香りが口に広がった。凡そムースの様なその食感は滑らかで、舌の上にすぐに溶けた。味見していなかったが、良かった。甘さは控えめで、食べやすい一品になったようだ。満足したかのように一つ頷くと、彼に向かい直して「まだまだたくさん出てくるからな」と何処か嬉しそうな声色で告げた。)   (2021/2/16 22:57:42)

いばら姫((まさに愛情   (2021/2/16 23:01:11)

いばら姫((眠気とか大丈夫です?   (2021/2/16 23:02:49)

ヴァルヌス(( 運動も食事も共にできる間柄っててえてえんですよ…(唐突に何)   (2021/2/16 23:05:34)

ヴァルヌス(( 少しだけ顔だしてきちゃいやした……でもまだやれるすよ!   (2021/2/16 23:06:11)

いばら姫差し出したスプーンの上から消えたプリンと共に、満足そうな微笑みに「昔はもっと照れてたのにね?」と昔を懐かしむような事を口にした。今の彼が嫌だと言うことなど微塵にも思うことすらないが、なんとなく寂しい気持ちもする。何かが焼けた音を知らせるオーブンの音に"次は何が出るのかな"と期待を寄せつつプリンを頬張る。控えめなビターテイストの甘さがちょうど良い。いい感じに温くなった飲みやすい温度のココアを口に含んでは、浮かんでいたマシマロを食べた。今日は1日チョコレート漬けにされるのだろう、悪い気はしない。まだまだ沢山出てくる、という言葉に「期待してるね」と声を掛けてはキッチンへ消える彼を見送った。その隙にスマホで写真をパシャリと撮影した   (2021/2/16 23:08:15)

いばら姫((無理はせんでくだせぇな!!((なんでも出来るなんでも共用できる間柄…エモエモのエモ   (2021/2/16 23:08:40)

ヴァルヌス(( ありがとうごぜぇます……!!!!! 生活を共にするって改めて考えると本当にエモ   (2021/2/16 23:10:24)

いばら姫((1つ屋根の下、全ての生活圏を許し合う2人だからこそ生まれる絶対的エモエモのエモ空間   (2021/2/16 23:18:32)

ヴァルヌス(ふと昔の自分を指定されれば、確かに、そんな時代もあったなあなんてどこか他人事のように思いながらも、まだ未熟者だった自分に気恥ずかしくなる。若干の照れを悟られるのがなんだか癪で、顔色を窺われない様に彼の頭をそっと撫でた。さて、彼にはもっともっとたくさん食べてもらわなければ、マカロンを運んでくるかとキッチンへ戻ろうとしたところで、後ろからシャッター音が飛んでくる。半ば反射的にくるりと振り向くと、カメラのレンズはこちらに向いており、自分が撮られたのだと理解した。)…何撮ったんだ?(自分がなにか面白いことでもしただろうか、純粋に何を気に入って撮ったのか分からずに、こてんと首をかしげる。彼に写真を撮られることはむしろ嬉しいことではあるが、その度に自分がなにか彼にとって記録に残しておきたい特別なことをしたのかと不思議に思ってしまうのだ。)   (2021/2/16 23:19:01)

ヴァルヌス(( そう……そう……普段の生活の何気ないことも穏やかに2人で共にするのが当たり前という概念事こそが…エモ…   (2021/2/16 23:19:50)

いばら姫まるで誤魔化すかのように頭を撫でられれば流石に勘づく。ヴァルヌスは照れた、と。その気恥しい気持ちを隠すために撫でたのだ、と。それを素直に受け取るほど悪戯心が消えた訳では無い。写真のシャッター音が聞こえたために振り向いた彼に向かって、自分の耳をトントンと叩いた「赤いよ、胡桃ちゃん分かりやすいからね〜」なんてニヤニヤしながら空になったプリンの器にスプーンを置き、消えてしまったスコーンのお皿を端に置く。行儀悪くも椅子の上に両足を乗せて交差させ、胡座のような3角座りをしては「次はなぁに?」と期待を込めて聞きつつ、首を傾げた彼を再び画面に映しシャッター音を鳴らした   (2021/2/16 23:25:40)

いばら姫((踏み込むべからずの領域は薔薇の家近くにある別邸の職場兼工房くらい……   (2021/2/16 23:26:26)

ヴァルヌス(( そういう立ち入り禁止の領域があるのもてえてえんすよ……(??)   (2021/2/16 23:30:58)

いばら姫((胡桃ちゃんのベッドの下を探す薔薇   (2021/2/16 23:33:12)

ヴァルヌス(トントン、と分かりやすいほどに指摘されれば反射的にそこを手で覆ってしまう。その行動すらも、客観的に見れば不自然で言わば彼の『照れている』という言葉を無意識のうちに肯定してしまっているわけで。ほんの僅かに顔に熱が集まるのも見逃せず、全く傭兵をしている時の自慢のポーカーフェイスは一体何処へ鳴りを潜めてしまったのか。彼の前では素の自分が否が応でも出てしまう気がして、でもそれも悪くないと思ってしまう自分も居る。むしろ、彼にだけわかるのならばそれでも良いか、なんて、今更ではあるが惚れた弱みなのだろう。)……あまり揶揄うな。撮られるのが嫌になるかもしれんぞ(再び切られるシャッターの音に背を向けるように、何処か拗ねた様にそう言えば、身を翻してキッチンへと潜る。そのままタワーのように盛り付けられたマカロンと、上から美しくチョコをかけたオランジェットの皿、更にはつやつやとコーティングのチョコレートが艶めかしく輝くザッハトルテを器用に運んでは、彼の前へと並べた。)   (2021/2/16 23:39:36)

ヴァルヌス(( 待ちなさい待ちなさいそこは流石に不可侵不可侵(でも多分何も無い)   (2021/2/16 23:40:01)

ヴァルヌス(( すいません…!まだ日付も変わってないような時間なのですが、眠気がピークに来てしまったので持ち越しでもよろしいでしょうか…   (2021/2/16 23:40:29)

いばら姫((分かりました〜!了解です!ねんねしましょ!!   (2021/2/16 23:40:44)

ヴァルヌス(( すいません…!甘々🥜🌹とても楽しかったです…また近いうちにぜひ…!   (2021/2/16 23:42:36)

ヴァルヌス(( おやすみなさい、お相手ありがとうございました〜!   (2021/2/16 23:42:50)

おしらせヴァルヌスさんが退室しました。  (2021/2/16 23:42:54)

いばら姫((おやすみなさい〜!良い夢を!!近いうちにやりましょ!   (2021/2/16 23:46:29)

おしらせいばら姫さんが退室しました。  (2021/2/16 23:46:33)

おしらせヴァルヌスさんが入室しました♪  (2021/2/23 21:01:12)

ヴァルヌス(( こんばんは〜!   (2021/2/23 21:01:23)

おしらせいばら姫さんが入室しました♪  (2021/2/23 21:03:23)

いばら姫((こんばんは〜!!   (2021/2/23 21:03:28)

ヴァルヌス(( こんばんはーー!   (2021/2/23 21:04:14)

ヴァルヌス(( 最近急に暖かくなって戸惑いを隠せないし花粉が怖いです(急に)   (2021/2/23 21:06:40)

いばら姫((今日は早速花粉で鼻が死に、目が痒みを訴え鼻詰まりと共に馳せ参じた次第!   (2021/2/23 21:07:42)

ヴァルヌス(( 私も今日鼻やられてしまったし目も時間の問題なんだろうな……怖いな……鼻づまり厄介ですよね…   (2021/2/23 21:09:12)

いばら姫((薔薇は花粉症じゃないしどちらかと言えばある日突然の発熱でぶっ倒れるたタイプ   (2021/2/23 21:10:50)

いばら姫((鼻が詰まると味が分からなくなる事があるから早くこの季節は去ってほしいですわ……   (2021/2/23 21:11:20)

ヴァルヌス(( 急にめちゃくちゃ高熱叩き出しそう🌹くん……健やかで居て……   (2021/2/23 21:12:05)

ヴァルヌス(( そうなんですよ鼻づまりの時本当に食事が厄介で……味分からないわ息出来なくなるわで……もう……(語彙力)   (2021/2/23 21:12:38)

いばら姫((起きてるはずなのに中々起き上がらず、額に手を当てたら高熱という場面を見た🥜が狼狽えるところまで見えた   (2021/2/23 21:14:31)

いばら姫((コロナじゃないのに「もしや!?」ってなること多々あるから本当勘弁してほしい……   (2021/2/23 21:14:56)

いばら姫((とりあえず続き投げますね!!!!!!!   (2021/2/23 21:15:06)

いばら姫 トントンと耳を指差せば、素直に耳を隠す彼。その仕草が既に『照れている』と示している。ニヤニヤと緩む頬を抑えるのは中々に難しい。撮られるのが嫌になるぞ、なんてそんなこと「あるわけないでしょ。胡桃ちゃん僕のこと大好きだもの」と絶対的な自信を露わにする。キッチンの向こう側へ消える背を見送っては、次に出てくるであろう甘いチョコを想像した。彼のことだ、チョコフォンデュなんて出してきても不思議ではない。何が出るのかな〜、なんてワクワクしていれば、タワーの様に詰まれたチョコやベリーなどのマカロン、美しく輝くオランジェット、そして艶のあるコーティングが施されたザッハトルテ…どれもこれも自分が彼に『食べたい』と言った覚えのあるものだった「…胡桃ちゃん全部覚えてたの?凄いね…」はわぁ、と呆気に取られてはマカロンをひとつ手に取って"あーん"とやり出すのだ   (2021/2/23 21:15:21)

ヴァルヌス(( 🌹くん本当に体調悪い時とか隠しそうなとこあるので本当に心配です………(誰)🥜頼んだ……   (2021/2/23 21:16:51)

ヴァルヌス(( ありがとうございます!!!!!🌹くんとマカロンってすごく親和性(?)高いかもしれないと改めて思っております   (2021/2/23 21:18:46)

いばら姫((化粧してまで隠すか、絶対バレるから正直に言うかの2択…   (2021/2/23 21:21:40)

いばら姫((ラズベリーのピンクマカロン口にくわえながら「eat me?」とか言いそう   (2021/2/23 21:22:08)

ヴァルヌス(「そんなことあるわけない」、と絶対的な自信に満ちた顔で言われてしまっては、確かに、彼に撮られるのであれば何があっても断ることなど自分には出来るはずも無いだろうな、と心の中で納得する。それもまた自分が彼に惚れ込んでいるという証で、それが心地よかった。)当たり前だろう。お前が食べたいと言ったものは全て覚えているし、食べさせたいと思っているからな。(次々と運ぶスイーツたちを見て、目をきらきらと輝かせる彼を可愛いと思うのは至極当然のことで。いつも食べる前のこの顔と、そして食べてからの幸せそうな顔、食べ終わったあとの満たされた顔を見るために、毎回料理を頑張っていると言っても過言ではない。その顔のためなら、なんだって調理できるとさえ思う。そんなことを考えていると、再び彼から直接「あーん」のお声がかかった。導かれるようにして彼の指に捕らえられたマカロンをぱくり、と口にすると、そのまま彼の指についてしまったマカロン生地の粉をちろり、と舐める。そのままさくさくと軽い食感を楽しみながら、マカロンにしては少し味がくどすぎたか?なんて呑気なことを考えた)   (2021/2/23 21:32:06)

ヴァルヌス(( 素直に甘えて言ってくれる🌹くんもてえてえし、🥜が仕事で疲れてる時とかは隠しそう……oh………健気……   (2021/2/23 21:33:06)

ヴァルヌス(( 最高!最高です!!最高です!!ベリー系のピンクや赤のお菓子を🌹くんの周りにばら撒きたい……(???)   (2021/2/23 21:33:51)

いばら姫((毎度毎度胡桃ちゃん好きすぎて早速語彙力が彼方へ飛んで行った……   (2021/2/23 21:37:13)

ヴァルヌス(( ありがとうございます……🌹くんに釣り合う男になるように……ない語彙絞り出してこれからも頑張ります………   (2021/2/23 21:38:39)

いばら姫全部覚えてる、ということは寝る前の雑誌で読んだ物や、テレビのCMなんかで「あ、これいいな〜」なんて言ったものも…という事になる。相応の記憶力も確かだが、それと同時にそこまでしてでも尽くしてくれる彼に対し、言葉にならないほどの愛情が込み上げてくる。この感情をどう言葉に表せばいいのか分からないほど、だ。あーん、なんて差し出したマカロンは彼の口の中へと消える、指先に当たる熱は彼の舌だろうか。ぞわり、と背筋に言い表せない快感が走る。その前指を彼から離し、まだ口の中に残っているであろうその甘さと、今思う愛おしさを伝える為にわざとらしく誘うように彼の首元に腕を回す。そうして「いつも俺のためにありがとうヴァル」と礼を述べては彼の薄い唇へと噛み付いた。舌を差し込めば甘酸っぱさが香る。   (2021/2/23 21:44:14)

いばら姫((いやいやいやいや、胡桃ちゃんに釣り合うようなロル力を鍛えるのは私だよ白ちゃん!!君語彙力ありすぎだから本当!!!!!!!!!!!!!!   (2021/2/23 21:44:56)

ヴァルヌス(( いやいやいや……何を仰る…私はいばらくんのように色のあるロルを生み出せない……精進が足りてないんだ…0   (2021/2/23 21:47:37)

いばら姫((0   (2021/2/23 21:48:37)

ヴァルヌス(( 自分自身の誤字の仕方さえも私の語彙力の無さを……   (2021/2/23 21:49:17)

いばら姫((0は何をしても0、素晴らしい数字👏✨   (2021/2/23 21:52:02)

ヴァルヌス(呑気にも味の反省点を自己評価で見積っていた間にも、首に腕を回される。自分の隙をついてくるその行動に、為す術もなく逆らわないままに状態を少しだけ傾けた。感謝の言葉と共に滅多に呼ばれない愛称で名前を呼ばれたことに、一瞬で頭の中が沸騰したように沸き上がった。不意を突かれたまま、噛み付いてくるその唇に、間もなく入ってきた舌に負けじと応える。彼の口に微かに残るほろ甘いチョコレートの味と、自分の口に広がる甘酸っぱいベリーの風味が混ざりあって極上のスイーツを食べているかのような感覚に襲われた。)……お礼を言うのはこちらの方だ、ローザ(舌を数回絡めた後に、甘い雰囲気に持っていかれそうになる理性をぐっと踏ん張らせ、口を離す。今は先に、チョコレート達を食べて欲しい、とマカロンをひとつ取って彼の口へとお返しをした。ありがとう、という言葉に気の利いた台詞もどうも思いつかなくて、少々芸もないが素直な言葉を零しながら、珍しくも少し気恥しそうに笑った。)   (2021/2/23 22:04:23)

ヴァルヌス(( つまり私らしさが大事であるということ…!?(?)うっうっありがとうございます……(?)   (2021/2/23 22:05:14)

いばら姫((スタンディングオベーション))   (2021/2/23 22:05:19)

ヴァルヌス(( 🥜🌹の尊さは毎日がスタンディングオベーション……(???)   (2021/2/23 22:16:28)

いばら姫甘酸っぱい香り、ほろ苦く甘いチョコレート、絡まる舌に"もっと"なんてする間もなく数回遊ばれたその後にそっと離れられた。昨日の今日だ、仕方ない、なんて思いつつも口へと運ばれたマカロンをもぐもぐと食べ進める。今度は甘いチョコのマカロンだった。サクサクとしたビターの香りにミルクチョコレートがよく合う。食べ終えて嚥下しては無糖のアイスティーを口へ注いだ。いくら甘いもの好きとは言え、ここまでくるとすぐに胸焼けしベロがおかしくなる。珍しくも気恥しそうに笑うその頬に手を伸ばしてはそっと触れて「じゃ、お互い様ってことで」とニコリ笑った。続いてはザッハトルテに手を伸ばす、綺麗に磨かれたフォークで生クリームを取り、少し乗せては1口台に切りパクリ、滑らかな口触りは恐らく粉砂糖を使ったからなのだろう「ん、美味し」とへにゃっと笑った。幸せすぎる、完全にガッツリと胃袋を掴まれていた   (2021/2/23 22:19:13)

いばら姫((もう一生べろちゅーしてて   (2021/2/23 22:19:19)

ヴァルヌス(( 🌹くんの笑顔本当に尊いですその尊さは地球を救えるレベル   (2021/2/23 22:21:12)

いばら姫((ほんの少し離席しますね!!!   (2021/2/23 22:32:56)

ヴァルヌス(唇が離れた後、ほんの少し残念そうな表情をしたかと思えば、すぐに大人しくさくさくとマカロンを食べ始めてくれた。頬に触れられたその手は十分に暖かくて、思わず気持ちよさに擦り寄ってしまいそうになる。その後すぐにアイスティーを流し込んだところを見るに、きっと甘さに疲れてきたのだろうな、と悟る。確かに甘めのチョコレートが続きすぎたかもしれない、すっかり空になったココアのカップを片付けながら、次はほろ苦さと少しの酸味を楽しめるようなチョコレートスイーツを提供しようか、なんて考え込んでいたところで、彼がザッハトルテを口にしているところが見えた。ザッハトルテは自信作だ、コーティングの練習を重ねたり甘すぎず苦すぎずを目指してクリームとの分量を考えたりもした。気に入ってくれるだろうかと少々不安になっているところに、彼のふにゃり、と幸せそうな笑顔を拝めた。表情から言葉から、何もかも満点の回答である。その顔にこちらも思わず頬が緩んで、幸せな気分に浸ってしまう。)   (2021/2/23 22:38:03)

ヴァルヌスそろそろチョコレートに疲れたか?(早くも空になってしまいそうな勢いの彼に、次のスイーツを運んでくる。抹茶の緑、苺の赤、そしてチョコレートの茶色と色味が豊かなチョコをかけたドーナツと、ナッツをビターチョコでコーティングしたおやつ感覚の品だ。「このチョコレートは苦味が強いから、甘みに飽きたら摘むといい」なんて、まるで手柄を飼い主に褒められたい犬を感じさせるような口振りで彼の前へと置いた。)   (2021/2/23 22:38:05)

2020年12月07日 20時19分 ~ 2021年02月23日 22時38分 の過去ログ
【ご新規様歓迎!】Town of Fairy Tales
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>