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2021年02月14日 14時45分 ~ 2021年03月03日 01時26分 の過去ログ
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石川…。何で、そうやって肯定して呉れんだよ。寂しがらせて、寒がらせて、失望させられてんのに。( ぎゅ、) ( ふるふる、)   (2021/2/14 14:45:07)

坂口そんなの簡単だろ。一度生が変わろうと変わらず惚れたアンタを、不必要に泣かせる理由が何処に有る?( けら、) ( ぎゅ、)   (2021/2/14 14:51:24)

石川……。もうちょい責めたって良いだろ、莫迦。( んぎゅぅぅ、)   (2021/2/14 14:55:39)

坂口ん''。…。やーだね。泣いてる奴を叱咤してどーすんだっての。( んはは、) ( ぎゅみゅ、)   (2021/2/14 14:59:46)

石川俺様は責める時は責めてんのに。( んぬ、) ( ぎゅぃ、)   (2021/2/14 15:01:08)

坂口其は唯単にアンタのやり方ってだけだろ?之は俺のやり方。変わって当然だ。( くは、) ( ぎゅーっ、)   (2021/2/14 15:20:14)

石川…。そーかよ。( んぎゅ、) ( ぐしぐし、)   (2021/2/14 15:24:12)

坂口だからアンタが気に病む必要性は一切無し。恐怖に耐えられる人間なんて此の世には存在しねえんだからよ。( にひ、) ( ぎゅみー、)   (2021/2/14 15:25:40)

石川ん。…。有難な。落ち着いた。( こくん、) ( ぎゅぃ、)   (2021/2/14 15:26:28)

坂口ん。如何致しまして。( にかっ、) ( ちゅ、)   (2021/2/14 15:27:40)

石川ん。( 刻々、) ( ちぅ、)   (2021/2/14 15:28:36)

坂口ん …。ん。( よーしよしよしよし、)   (2021/2/14 15:31:02)

石川…。( すりすり、) ( ぎゅっぎゅ、)   (2021/2/14 15:31:45)

坂口ん、ん。( わしゃしゃ、) ( ぎゅゆゆ、)   (2021/2/14 15:32:37)

石川ん ~…。( すりるり、) ( ぎゅっ、)   (2021/2/14 15:33:27)

坂口ん ~ 。( すりりん、) ( ぎゅみみ、)   (2021/2/14 15:38:46)

石川ん …。( すりすり、) ( ふあり、)   (2021/2/14 15:39:30)

坂口ん、…。眠い? ( こて、) ( ぎゅむ、)   (2021/2/14 15:47:06)

石川安心したからか若干眠い。起きてたいけど。( こく、) ( ぎゅっ、)   (2021/2/14 15:48:09)

坂口そっか。真面目に眠たくなって来たら言うんだぞ。( けらり、) ( むぎゅみ、)   (2021/2/14 15:50:13)

石川割りかしら眠くは有る。でも起きてたいから言わないし起きてる。( ん、) ( ぎゅむ、)   (2021/2/14 15:51:15)

坂口はは、そんなとこも好きだぜ。( にしし、) ( よしゃよしゃ、)   (2021/2/14 15:54:05)

石川意味解んねえ。( んに、) ( すりりすり、)   (2021/2/14 15:54:54)

坂口其が俺だからな。まあ深く考えんな。( ふ、) ( よしよしわさわさ、)   (2021/2/14 15:56:05)

石川何時ものかよ。( ぬ、) ( すりすりすり、)   (2021/2/14 15:56:42)

坂口おう。( こくん、) ( わしゃわしゃしゃ、)   (2021/2/14 15:58:26)

石川…。安心はした。( ん、) ( するりすり、)   (2021/2/14 15:59:13)

坂口なら良かった。( ふはり、) ( よしゃしゃしゃ、)   (2021/2/14 16:06:35)

石川ん。…。矢っ張り、安吾の傍が一番落ち着く。( ぎゅ、) ( すりり、)   (2021/2/14 16:07:46)

坂口…。そうか。有難う、嬉しい。俺も啄木さん抱き締めてる時が一番落ち着ける。( ぎゅぃ、) ( なでりなで、)   (2021/2/14 16:09:24)

石川今は小さいけどな。( ふは、) ( すりすりー、)   (2021/2/14 16:10:11)

坂口? 何がだ? ( こて、) ( 頬擦り、)   (2021/2/14 16:11:21)

石川否。幼児化してんだろ。( こてん、) ( 頬擦り返し、)   (2021/2/14 16:12:16)

坂口嗚呼、そう云う事か。でも安心感は差異無えだろ? ( けらけら、) ( すりるりん、)   (2021/2/14 16:14:00)

石川まあな。小さくなった所で何か変わるでもねえし。( ふ、ふ、) ( すりっ、)   (2021/2/14 16:14:59)

坂口だろ。俺も啄木さんが女で在ろうが子供で在ろうが、何でも啄木さんなら好きだよ。( んははっ、) ( すりりっ、)   (2021/2/14 16:20:02)

石川!…。そういうのさらっと言うなっつーの。( んん、) ( ぎゅぅ、)   (2021/2/14 16:21:02)

坂口…。ははっ。悪い悪い。( へらり、) ( ぎゅみぎゅぅ、)   (2021/2/14 16:24:52)

石川…。( んむ、) ( ぎゅぅぎゅ、)   (2021/2/14 16:25:38)

坂口… 怒ってる? ( くす、) ( ぎゅみっ、)   (2021/2/14 16:27:08)

石川怒ってはねえ、けど。( ふい、) ( ぎゅむみ、)   (2021/2/14 16:27:59)

坂口けど? ( ん、) ( ぎゅみゅむ、)   (2021/2/14 16:29:11)

石川……。察しろ。( ぽそ、) ( ぎゅみゅぅぅ、)   (2021/2/14 16:30:07)

坂口…。おう。( はは、) ( うぐ、)   (2021/2/14 16:38:19)

石川解ってんだろ。( んぬ、) ( むぎゅーっ、)   (2021/2/14 16:39:05)

坂口ん、… そりゃ、勿論。( くは、) ( ぽんぽん、)   (2021/2/14 16:45:06)

石川…。チョコと励ましの言葉。ありがと。( すり、) ( んぎゅみ、)   (2021/2/14 16:46:38)

坂口…。ん。( にぱっ、) ( ぎゅーっ、)   (2021/2/14 16:47:26)

石川続き、続きか …。( んん、) ( ぎゅむぎゅ、)   (2021/2/14 16:49:30)

坂口…。嫌? ( 苦笑、) ( ぎゅゆ、)   (2021/2/14 16:51:49)

石川少なくとも、今は。( ん、) ( ぎゅ、)   (2021/2/14 16:53:03)

坂口…。じゃあ、今は話題に出さないでおくか。今は忘れとこう。( はふ、) ( よしよし、)   (2021/2/14 16:56:16)

石川先の展開がぼんやり視えるのが苦しいんだよな …。…。おう。( ぎゅ …、) ( すりすり、)   (2021/2/14 16:57:56)

坂口じゃあ飛び切りの予想外を呉れて遣ろう。( ふふん、) ん。今はゆっくり、のびのびな。( ぎゅ、ぎゅ、) ( 額に口付け、)   (2021/2/14 17:01:09)

石川俺様の想定超えられんのか?( ぬ、) 最低今日一日はこうしてる。( ぎゅぅっ、) ( 竦む首、)   (2021/2/14 17:02:35)

坂口頑張る。( にひひっ、) おう。俺も朝から何だかんだ疲れてるし。二人で抱き締め合っとこうぜ。後は何かバレンタイン関連の事緩々したりして。( よちよち、)   (2021/2/14 17:06:22)

石川楽しみにしてるぜ。( ん、) バレンタイン関連 …。チョコ食う以外に有んのか。( んー、) ( すりすりりん、)   (2021/2/14 17:07:35)

坂口おう。( にぱっ、) チョコフォンデュの機械と諸々の材料持って来た。勿論具材も、其奴に合う酒も。( ふはっ、) ( よしよしわしわしゃ、)   (2021/2/14 17:14:50)

石川矢っ張り酒か。何用意したんだ?( こて、) ( んにんに、)   (2021/2/14 17:15:59)

坂口勿論、風味の強いモンには風味の強い酒。王道のウイスキーだ。( にひゃり、) ( 愛で愛で、)   (2021/2/14 17:20:31)

石川亦ウイスキーかよ。本当其ばっかだな。( ぬ、) ( すりりん、)   (2021/2/14 17:21:26)

坂口確実にチョコと合うんならウイスキーかブランデーだぜ? ( けららっ、) ( ぎゅぅーっ、)   (2021/2/14 17:24:10)

石川酔うには不向きでもカクテルとか有んだろ。( ふぬ、) ( むぎゅむぎゅ、)   (2021/2/14 17:25:36)

坂口嗚呼、其の手が有ったか。太宰に聞いておこう。( ほへ、) ( ぎゅぅぎゅ、)   (2021/2/14 17:28:05)

石川おう。彼奴なら良い感じの知ってんだろ。( こく、) ( ぎぅー、)   (2021/2/14 17:29:28)

坂口だよな。( くはっ、) 具材も二人分食える位は在るぜ。( んは、) ( ぎゅむむ、)   (2021/2/14 17:42:00)

石川具材の方は何持ってきたんだ。( こて、) ( ぎゅむり、)   (2021/2/14 17:45:05)

坂口ん?そうさなあ。苺、バナナ、カステラ、マシュマロ、…。とか。安吾鍋っぽく変わり種も必要かと思って今考えてる最中だぜ。( にっこり、) ( ぎゅっぎゅっ、)   (2021/2/14 17:55:15)

石川…。変わり種って御前な。( じと、) ( んぎゅみゅ、)   (2021/2/14 17:56:04)

坂口今考えてんのは蒟蒻。( にこ、) (、)   (2021/2/14 18:01:08)

石川絶対合わねえだろ!( ぎゃん、) (、)   (2021/2/14 18:01:54)

坂口江戸川監修の青ラメ糸蒟蒻だぜ。俺も見た時食欲は失せた。( はは、) (、)   (2021/2/14 18:03:46)

石川うわ …。食いたくねえ。( うげ、) (、)   (2021/2/14 18:04:56)

坂口だろ。でも俺は今凄え迷ってんだ。面白さと食慾何方を取るか。…。オレンジと蒟蒻何方が良い? ( こて、) (、)   (2021/2/14 18:07:45)

石川オレンジのが良い。( すん、) (、)   (2021/2/14 18:08:13)

坂口だよな。今思い付いたからポテチも追加しとくぜ。( んす、) (、)   (2021/2/14 18:10:45)

石川ポテチなら、未だ …。( ぬ、) (、)   (2021/2/14 18:11:11)

坂口チョコの甘さとポテチの塩っぱさが合って美味えんだよな ~ 。( ふんふん、) (、)   (2021/2/14 18:14:59)

石川そういうのも存在する位だしな。( こくこ、) (、)   (2021/2/14 18:15:47)

坂口ああ。ありゃ美味えぜ。…っと、悪い飯。( ちゅっ、) ( とててっ、)   (2021/2/14 18:19:33)

石川んぅ。…。ん。行ってら。( かあ、) ( ひらん、)   (2021/2/14 18:20:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/14 18:40:19)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/14 19:05:39)

坂口只今! ( ほこほこ、)   (2021/2/14 19:06:28)

石川御帰り。美味かったか?( けら、)   (2021/2/14 19:07:22)

坂口おう。あっさりめの親子丼だった。( へふ、)   (2021/2/14 19:09:13)

石川良いな。美味そう。( ふは、)   (2021/2/14 19:09:35)

坂口うっかり多く盛り過ぎちまって食うのに時間掛かったけどよ。( はは、)   (2021/2/14 19:13:11)

石川道理で矢鱈遅いと思った。( けら、)   (2021/2/14 19:13:50)

坂口悪いな。小一時間位掛かっちまってよ。( には、) で、如何する?フォンデュするか? ( こて、)   (2021/2/14 19:16:34)

石川否。今度は俺様が飯に呼ばれちまった。待ってて呉れ。( わしゃわしゃ、) ( とて、)   (2021/2/14 19:17:22)

坂口ん、…。おう。待ってる。( にへらり、) ( ひらひ、)   (2021/2/14 19:19:49)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/14 19:25:13)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/14 19:41:07)

石川戻ったぜ。( ひら、)   (2021/2/14 19:41:25)

坂口ん、御帰り! ( ひらり、)   (2021/2/14 19:43:38)

石川飯食ってきた序でにビスケットかっさらってきた。使うか?( 袋を揺らし乍ら、)   (2021/2/14 19:44:59)

坂口お、ビスケットか!良いな、使おう。( がたん、と机の上で諸々の準備をし乍ら、)   (2021/2/14 19:46:59)

石川ん。( 机の上に袋を置いてはソファに座り待機、)   (2021/2/14 19:48:24)

坂口店でやる様なチョコレートファウンテン … らしい。( かち、とメーカーの釦を押すと噴水の如く緩々と流れ出すチョコ、) まあこんな感じか。   (2021/2/14 19:52:47)

石川お、凄え本格的だな。( 流れ出すチョコの噴水を見詰め興味津々、)   (2021/2/14 19:53:54)

坂口だろ?んで予め用意してあった具材を並べてだな。( そ、と机に並べる洒落た小皿に乗った割りかし多い具材達、) 後は之を楊枝にぶっ刺して美味しく頂くだけだ。   (2021/2/14 19:58:41)

石川否。遣り方位解るっつうの。( 沢山の具材が並ぶのを見ては早速とマシュマロを楊枝に刺す、)   (2021/2/14 20:00:23)

坂口だよな。( 一笑しては冷蔵庫の前へと足を進め、軈て手に取り戻って来たのはシャンパンボトルと小洒落たグラス、) じゃ、早速頂くか。   (2021/2/14 20:06:42)

石川おう。…。つか亦似合わねえものを。( 彼が手に持つ二つに一笑し、一足先にチョコを纏うマシュマロを頬張る、) ん。…。んまい。   (2021/2/14 20:08:41)

坂口太宰に余ってるからって押し付けられてよ。…。美味いか。そりゃ良かった。( グラスに白金色の液体を注げば其処に青色のシロップを少し混ぜ、其の上に林檎味のシロップを。其の場で指を擦り合わせると金粉がグラスの中へ降り立ち、亦軽く混ぜては其の上に桜の花弁を一つ。チョコで出来た小さな烏の翼を模したものをグラスの縁に挟み仕上げては彼へと差し出す、) ほれ、安吾特製イメージカクテルだ。   (2021/2/14 20:18:59)

石川ん。へえ、器用なもんだな。( 彼が己へと差し出した洋盃の中で揺れる青と、浮かぶ花弁に翼のチョコ。こうも小洒落たものになるとは、なんて心中呟けば咥内に残っていたマシュマロを飲み下し、カクテルを喉へ流し込む、) 林檎味にしたのか。さっぱりしてる。   (2021/2/14 20:22:19)

坂口おう。余ってるモンのあり合わせ、って辺り。俺に似てんだろ? ( 彼がカクテルを飲み、感想を述べて来ると軽く笑いつつに緩く隻手を振る。彼を横目に苺を楊枝に通せばチョコに潜らせ、ぱく、と口に放り込む、) ん ~ 。確かにんまいな。   (2021/2/14 20:28:32)

石川正に安吾鍋じゃねえか。( からり、と軽い一笑が転がれば肩が竦む動作で返し、三口程飲んだ後は脇に置き今度はビスケットをチョコに潜らせ囓る、)   (2021/2/14 20:30:16)

坂口俺の信念の末に生まれた酒ってこったな。林檎味は執着か、はてさて。( 蔕迄余す所無く胃へと流し込むと今度はもう一つグラスを取り出し、シャンパンと様々な色や味のシロップ達を彼の方へと。けら、と笑ってはチョコバナナを頬張りつつ、) 啄木さんも何か作ってみて呉れよ。   (2021/2/14 20:36:24)

石川俺様も?そういうセンスねんだけど。( 彼が己へと寄せてきたのは空の洋盃にシャンパンとシロップ。何かと言われても、と顔を顰めてはチョコへ潜らせたオレンジを噛む、)   (2021/2/14 20:38:29)

坂口歌を詠むみたいな感じでさ。啄木さんの感性なら出来るって。( チョコを体躯の半分程に纏ったポテトチップスを奥歯で磨り潰し乍ら期待の眼差し、)   (2021/2/14 20:42:58)

石川…。( 軽く眉根が寄るも早速と創作。軽い言霊で洋盃に星型の透明な氷を入れ、オレンジの色と味をしたシロップとシャンパンを混ぜ、赤と黒のシロップを足し底に沈める。後は水面に金箔でスワールを描いてから月型チョコを縁に添え彼へ差し出す、) 之で良いかよ。   (2021/2/14 20:51:02)

坂口…。! 綺麗。( 彼の手元をじっと見詰めているも軈て、色鮮やかで居て落ち着いた月星の装飾がグラスを彩る。は、と感嘆の溜息を落とすと割れ物を触るかの如き手で取り、唇をグラスの縁に付け、くい、と傾ける、) … ん、オレンジ味か。美味い。   (2021/2/14 20:56:01)

石川安直だろ。( 感嘆した様子が気恥ずかしくなれば彼から受け取ったカクテルを半分迄に減らし、今度は楊枝に刺した苺の蔕を取りチョコに付け頬張る、)   (2021/2/14 20:58:04)

坂口でも美味いし綺麗だぜ。( 照明に透明色が反射して淡く光るのを見惚れた眼差しで見詰め、亦一口と口に含むとマシュマロにチョコを纏わせ頬張る。一緒に飲み込んでは風味の良さに緩む頬、)   (2021/2/14 21:01:00)

石川そんなら良いけど。( ふい、と顔が背けば甘さと酸味が入り交じる果実をもう一個、)   (2021/2/14 21:02:16)

坂口うん。啄木さんに似てる。( 子供が憧れの存在でも見詰める様な輝いた眼差しを洋杯に注ぎ乍ら、咥内でじんわりと溶けるマシュマロを柔く乳白色で引っ掛ける、)   (2021/2/14 21:04:36)

石川そら似せたからな。( 直視出来ずに視線が背く儘、溢れる果汁ごと飲み下し亦カクテルを一口、)   (2021/2/14 21:06:45)

坂口ん。( 咥内で溶かす果実の甘味ときつくはあるが決して居心地の悪くない甘味に酔い痴れつつ、頬に付いたチョコを其の儘にして、)   (2021/2/14 21:12:58)

石川ん …。安吾。頬付いてる。( ふと横目に見た彼の白い肌に貼り付く茶色を黙視し、とんとん、と自らの頬を指す、)   (2021/2/14 21:14:08)

坂口ん? …。嗚呼。( 不意に彼からの声が掛かり目線を向けると、彼は頬を軽く指先で叩き指し示す。然し己は唯失笑して、彼の方を覗き込む、) 取って。   (2021/2/14 21:18:02)

石川え。溶けたチョコだろ。取れっかな。( 己へと顔を寄せる彼に僅に瞠目しつつ軽くチョコを引っ掻くも矢張り取れず、爪に引っ掛かった甘味を自らの舌で拭う、) 顔洗って来い。取れねえ。   (2021/2/14 21:19:52)

坂口んーん、違う。( 己の頬の上のチョコと寸時格闘する様子を見ては再度失笑し、目を細めて首を緩く振ってから告げる、) 舌で、取って。   (2021/2/14 21:23:03)

石川おま、…。はいはい。( 続く要望に軽く眉根が寄るも慣れたもので、彼の頬へ唇を寄せては這う舌、)   (2021/2/14 21:24:13)

坂口ん。( 文句の言いたげな顔でも己の頬に舌を乗せて呉れる彼に愛情から密かに微笑みつつ、擽ったさにも亦笑う、)   (2021/2/14 21:26:26)

石川ん …。( 舌に乗る微かな甘味と別の雑味も感じ取り乍らに、自らの唾液と体温で彼の頬に乗るチョコを溶かす、)   (2021/2/14 21:28:03)

坂口… ん。( 直ぐ側で聞こえる息遣いと直接感じ取る舌の感触に目は細まりつつも一言、) 取れたか?   (2021/2/14 21:29:57)

石川…。ん。取れた。( 軈て視認も感知も出来なくなれば舌を退け、不意討ちとして唇を寄せてから顔は離れる、)   (2021/2/14 21:30:55)

坂口ん、…。…。おう。( 取れた、との声に次の言葉を弾き出そうとするも、其の唇は不意に彼に因って塞がれる。何事も無かったかの様に其が離れては唯々小さく一言を零す、) ……。狡い。   (2021/2/14 21:34:03)

石川何時もの仕返しだ。( 勿論小恥ずかしさは有れども彼からの反応は気分が好く、から、と笑い遣ればあっからかんと返す。そして機嫌の好さの儘にチョコの滝へと浸すマシュマロ、)   (2021/2/14 21:36:09)

坂口…。ん。( 頬に熱が集中する辺り彼に弱いものだと自認する中、彼から貰ったカクテルが無くなれば思案。己がイメージした彼を題材としてグラスへシャンパンを注ぎ、マンゴー味のシロップを混ぜて其の上にラズベリーを数粒。金粉を混ぜた苺のシロップを端の方から注げばグラスを置いておいて、何やら両手の指を擦り合わせ其処を見詰める、)   (2021/2/14 21:41:49)

石川…。( 沈黙した彼が新たにカクテルを作り始めるのを横目に、己も亦洋盃を空にしては亦チョコを纏うオレンジを食む。何かしているらしいのは見えれども特段干渉する気も無く、)   (2021/2/14 21:43:41)

坂口…。( 僅に眉を寄せつつ集中しては軈て、そ、と薬指から蜜色の指輪を抜く。其を在ろう事かカクテルの中に沈め、軽やかな音と共に指を鳴らせば指輪の宝石の部分だけが人の形を取る。彼に酷似した手の平サイズの生命体だった。似た様な生き物を今腰布の衣嚢で寝かせているのを追憶しては酒の中であたふたとする小さな彼を其の儘に、グラスを唇に近付け傾ける。小さな彼の体躯が傾くのも其はそうで、鼻の下にちみっこい短髪が当たるのを少し擽ったく思いつつ、) …。うま。   (2021/2/14 21:52:07)

石川…。うわ。( 隣の彼は何をするのかと好奇心半分に見詰めていると、指環を沈めた直後には己に似た生命体に変える。酒の中で懸命に踠くのを見てか否か其の儘酒を口に含む様に思わずと上記を溢しては、己はシンプルに桃味で無色のカクテルを作成し飲み下す、)   (2021/2/14 21:55:01)

坂口ん ~ 。( 何をするんだと言いたげに鼻の頭を小さな小さな両手で叩く生命体に嗜虐嗜好染みた精神が湧くと亦グラスを傾け、今度は其の顔を舌先で舐め上げる。真っ赤になった顔でポカスカと鼻の頭を叩かれるもけらけらと笑った儘、)   (2021/2/14 21:57:55)

石川…。( 流石に趣味が悪い、なんて内心呟き楽し気な様に鼻が鳴れば、こくん、と酒精を飲み下した後にバナナを楊枝に刺しチョコを掛けてから口に含む、)   (2021/2/14 21:59:37)

坂口…。っと。拙い。( 最早涙目になり始める小動物を目の前にして未だ笑いつつも、ふと其の黒い足元が泡に弾けて融けて行っているのを見れば呑気に上記を呟く。驚いた生命体が己の無駄に高い鼻によじ登り犇としがみ付くのを見てはカクテルのグラスを机に置き指輪を容器の中から取り出す、) そうか、元は鉱石だもんな。済まん。   (2021/2/14 22:07:25)

石川何してんだか。( 異質とも思える光景を傍観しつつに、ぽつ、と一言落としたのみ。渡した指環を洋盃に沈められたと前世の己が知れば何と言うのやら、と他人事染みた思考で亦酒精を嗜む、)   (2021/2/14 22:10:26)

坂口ん。( もう知らんと怒る生命体を見詰めれば小さく苦笑し、円環の中に宝石として戻す。元通り蜜色の宝石が輝くのを見ては白い痕の残る左手の薬指へ通し直し、後は何事も無かったかの様に酒精を胃へと。カステラを楊枝に刺せばチョコに浸らせ食みつつに、)   (2021/2/14 22:14:04)

石川…。( 小さな己と一頻り戯れた彼がチョコの噴水に戻るのを見つつ、二杯目を空にしてしまえば亦作成。今度は青や紫、桃色を混ぜ合わせオーロラの様にすれば葡萄の芳醇な香りで鼻腔を満たす、)   (2021/2/14 22:16:14)

坂口…。ん。啄木さん。其綺麗だな。( 程良い甘味に加加阿の風味が混じるのに芳ばしさを覚え、鼻を鳴らしつつにふと彼の方を見ると紺碧を瞬かせ一粒言霊を落とす。最北端の地で見る様な、と見惚れる様に、)   (2021/2/14 22:23:46)

石川ん?嗚呼。綺麗だろ。( 不意に彼が己の名を呼ぶ。何かと思い視線が向けば聞こえた言の葉に、ゆらん、と洋盃を揺らしては階調の揺れを魅せる、)   (2021/2/14 22:25:11)

坂口おう。此間テレビで見た奴みてえだ。( じ、と見詰める先に在るのはまるで北極の星の海。宇宙の神秘なのだったか、と追憶しては頬杖を付きつつカステラを頬張る、)   (2021/2/14 22:32:29)

石川あんなのとは似ても似つかねーよ。( 依然として熱心に視線を注ぐ紺碧に、飲むだろうか、と思案しては無言で洋盃を差し出す、)   (2021/2/14 22:35:57)

坂口でも綺麗だ。…。ん。( 咥内の柔らかさを飲み下すのとほぼ同時に、彼が其の美しい酒を差し出してくる。ぱち、と瞬きしては彼の顔を見るも、正直に手に取っては改めて見た後小さく口に含む。舌の上で転がしては咽喉を動かして飲み、) 葡萄味だ。美味え。   (2021/2/14 22:45:11)

石川そりゃ何より。( 無言での差し出しにも素直に応じた彼に失笑が落ちるも、好感触な返しに短く上記。飽くまでも見た目重視だが、と心中呟いては亦マシュマロをチョコ浸しにして食す、)   (2021/2/14 22:47:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/14 23:05:28)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/14 23:15:08)

坂口ん。( ことん、と彼のグラスを机に置いては葡萄の風味を残した儘瑞々しいオレンジにチョコを付け口に含む。爽やかな甘さに混じりビターな風味が薫るのに目を細め、彼へとグラスを返し己もカクテルを創る。何処かから取り出したウイスキーとシャンパンを雑に混ぜ、其の上に青と紫のシロップを掛けた如何にもおどろおどろしい見た目だが、好奇心の目を向けて其を飲む、) ん'' ~ …。堕落の味がする。   (2021/2/14 23:19:54)

石川ん。…。うッわ。( 彼から洋盃が返却されては残りを飲み下す。仄かな酩酊に少しばかり上せるも、直後には彼が末恐ろしい色の液体を作り出しては流石にドン引きの表情、)   (2021/2/14 23:22:32)

坂口一昨日の昼はこんな色の安吾鍋だったな …。( 刺激的且つ人工的な甘さに、混ぜ物らしい微妙な旨味。けれども如何してか驚く程に飲み易く、見た目程リスキーでは無い。其を理由にするのは些か無理矢理感が否めないが、)   (2021/2/14 23:25:22)

石川相変わらず躯に悪そうな色になんだな …。( 完全に顰め面になりつつも文句は言わず、チョコを纏う苺を柔く噛む、)   (2021/2/14 23:27:19)

坂口ん?嗚呼、之こそが堕落。之こそが落伍の味だからな。( 彼の言葉に顔を向け得意気に鼻を鳴らす中でふと、腰布の衣嚢から這い出て来る己に似た生命体の存在に気付く。眠りから覚めたらしい、と納得しては手の平で拾い上げ軽口、) チョコの海に溺れてみるか?   (2021/2/14 23:31:52)

石川止めとけ止めとけ。マジで溺れんだろ。( 相も変わらずの堕落論に細く息を吹くも、彼が腰布から取り出した彼に似た生命体への軽口に軽い忠告。あれから確り世話をしているらしい、なんて当時を思い返し乍ら、)   (2021/2/14 23:34:06)

坂口水泳は得意だから行けるんじゃねーの? … え?チョコ食いたいって?しゃーねーな。( あれから週に一回必ず血を遣っている生命体が手の平の上でチョコの噴水を指差すのに小さく笑っては近く迄近付けて遣って、どうぞ、と。両手にビスケットの欠片を抱えてチョコへ潜らせてはポリポリと齧る姿に齧歯類を連想し乍ら、)   (2021/2/14 23:40:30)

石川水とチョコじゃ訳が違う様な …。ま、良いか。( 言葉外での意志疎通を微笑ましく思いつつ、彼の誘導でビスケットの欠片にチョコを付け囓り出す様を見守る、)   (2021/2/14 23:43:14)

坂口美味いか。そうか。( 見るからに喜んでいる様に、と云うより、見るからに歓喜からアホ毛が目紛しく動いているのを見ては微笑しつつに小さな己を机の上に解き放つ。マシュマロを見た事が無いらしくクッションだと思っているのか上に乗っかる姿には小さく失笑、)   (2021/2/14 23:46:22)

石川…。( 柔らかなマシュマロをクッション代わりに乗る様に、微笑ましさも有れば小さな濃紺を柔く指で撫でる。随分大切にされてきたのか感情表現が豊かな様に緩む頬、)   (2021/2/14 23:48:19)

坂口…。( 其は食い物だぞ、と言い放つには余りにも状況が微笑ましく。彼の撫でる指に顕著な歓喜を見せては擦り寄るのを見詰めつつ、未確認飛行物体にも似た手付きで輪切りにしたオレンジをチョコに浸し其の傍へと遣る。好奇心の儘に齧り付く小さな己を見乍ら、ふと、) そういや、啄木さんの所のは如何してるんだ?   (2021/2/14 23:54:33)

石川…。( 嬉しそうに擦り寄る小さな彼を愛でるも傍らに置かれたチョコ浸しのオレンジが気になるのか囓る様を眺めるも、不意の問い掛けには緩慢とした瞬き。己の所の?と疑問符は湧くも一つの仮定が浮かぶ、) 俺様の所のが此奴だろ。安吾の所のが俺様に似てたんじゃねえか。   (2021/2/14 23:58:05)

坂口ん?…。嗚呼そうか。…。待てよ。御前啄木さんは如何した? ( 彼に質問したのは小さな彼について長らく様子を見ていなかったから。はて、と首を傾げるも寸時の後に納得し、そして疑問が再度湧き上がる。ならば小さな彼は何処に。マシュマロの上の小さな己に尋ねるも、小さな己は唯大きな目を細めて笑うだけ。ふる、と背筋に何か冷たいものが通る感覚、) (、)   (2021/2/15 00:02:00)

石川心臓みたいなもんだろ。真逆放し飼いの真似事してねえだろうな。( 理解は示せども新たな疑問符が湧いたらしい様に眉間に皺が寄る。鳥の時もそうだが相変わらずの不注意さに溜息を吐くも内心焦燥、) (、)   (2021/2/15 00:04:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/15 00:22:53)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/15 01:06:21)

坂口否。きちんと寝床も作ったし毎日見に行ってる。此奴も啄木さんは無事だって言うから俺は安心してたんだけど。( マシュマロが食べ物だと気付いたらしい小さな己が白を齧り、食べ進める様子に一応の安心はせども、) (、)   (2021/2/15 01:08:41)

石川そんでも仮にも心臓だろが。( 彼が悠長な様子で居て碌な事が有った方が少ないが思考を停止しては、小さな彼の傍に有るマシュマロに楊枝を刺しチョコに浸す、) (、)   (2021/2/15 01:11:46)

坂口そう、だけど。…。御前、精神で云や此方の啄木さんに似てんだから。冷静な判断すると思うんだけど。何かそう云う事してねーよな?な? ( 半分程マシュマロを食べ切り満足したらしい小さな己の頬を突っつきつつ、) (、)   (2021/2/15 01:14:43)

石川…。( マシュマロを半分で満足する小さな体躯が突かれているのを生還しては、目に付く範囲にはと軽い気持ちで見回す、) (、)   (2021/2/15 01:16:32)

坂口…。え?何?昼夜問わず可愛がってるって? …。普通に可愛がってるよな? ( ぱくぱくと小さな口を動かす 様子に耳を傾けるもまるで悪びれない言い方に逆に疑心を抱く、) (、)   (2021/2/15 01:19:41)

石川…。矢鱈不穏な事言うじゃねえか、此奴。( 言っている事は己には解らないが彼からの通訳に、何処かの誰かの様、とは敢えて言わず、) (、)   (2021/2/15 01:21:20)

坂口良い声で啼くし向こうも望んでるから外出中は止められなくなって仕舞った? …。… うん。何か予想が付いた。御前も俺だな。( 長々とした説明に深く頷くと苦笑を転がす、) (、)   (2021/2/15 01:28:45)

石川……。( 逐一の翻訳に、思い当たる節が有れば沈黙。小さけれども己等なのか、と心中に呟いては誤魔化しがてらに苺を食む、) (、)   (2021/2/15 01:30:35)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/15 01:41:17)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/15 01:41:55)

坂口早く帰らないとブッ壊れるかもだから今日は帰るって? …。解った。( くあ、と欠伸を落とす小さな己を手の平に乗せると箪笥の方へ。使っていない一番下の引き出しに己を入れると、耳を澄ませば聞こえて来る絶叫にも近い濁り穢れた嬌声と鮮明な機械音に硬直。如何やって創ったのだろう、と内心思考しつつ、何事も無かったかの様に引き出しを閉じると彼の元へ戻る、) (、)   (2021/2/15 01:41:56)

石川……。何が在ったんだ。( 小さな彼と共に引き出しへと向かった彼が、何かを見てか硬直したものの戻って来る様に問いを、) (、)   (2021/2/15 01:43:39)

坂口……。否。調教の真っ最中だったとは口が裂けても言えん。( ジトッとした紺碧で先刻小さな己が食べ残したマシュマロをチョコに付け食む、) (、)   (2021/2/15 01:47:38)

石川言ってるじゃねーか思いっ切り!( 想像外の報告と矛盾に思わずと声を荒げては、赤らんだ頬を隠すべく頬杖、) (、)   (2021/2/15 01:49:13)

坂口ぁ、…。… 言ってたな。済まん。……。 真逆機械で放置プレイとは … やるな …。( ちび、とカクテルを啜りつつ追憶、) (、)   (2021/2/15 01:53:17)

石川やるなって何だよやるなって。( 言わない所か次ぐ言葉に噛み付いては意識しない様にと別の事で思考を回す、) (、)   (2021/2/15 01:56:18)

坂口ちみっこい癖に俺と性癖が似通ってるな、と。( ビスケットを齧りつつに追想しては、きっと向こうでも写真機か何かを使っているのだろうと思考、) (、)   (2021/2/15 01:59:37)

石川…。まあな。( 敢えて否定はしない迄も雑な返答を紡ぐも直ぐに思考と追想を別方向へ追い遣る、) (、)   (2021/2/15 02:02:01)

坂口…。ん。( 凄い叫び方だった、なんて仄かな酩酊の覆う脳味噌で思考中、) (、)   (2021/2/15 02:04:03)

石川…。( 押し込もうとすれば押し込もうとする程に色を濃くする記憶に、ふるん、と首を振ればチョコが垂れるビスケットを囓り誤魔化しの足しにする、) (、)   (2021/2/15 02:05:18)

坂口…。( 互いに沈黙を保って仕舞えば掘り返される過去のあれやこれやに僅に頬が赤らむ。良く良く耳を澄ませれば未だ嬌声が聞こえる辺り己の聴覚は如何なっているのか、) (、)   (2021/2/15 02:13:02)

石川…。( 微かに聞こえる音達は現実に聞こえているものなのか追想に因る幻聴か。何方にしても意識しているのには違い無く、すっかり頬が熱を持った自覚から伏せる啄木鳥色、) (、)   (2021/2/15 02:14:47)

坂口…。( 触手の一件は確かに悲惨だったし繰り返してはならないものでは在る。然しあれに因り彼が新たな扉を開いて仕舞ったのも事実で、と悶々と桃色が廻る、) (、)   (2021/2/15 02:21:34)

石川…。な、なあ。安吾。( 軈て奇妙な上に熱を持つ沈黙に堪えかね、話題作りと空気の打破を図り咄嗟に口遊んだのは彼の名、) (、)   (2021/2/15 02:23:40)

坂口…、…。… 何、だよ。( 不意に彼の声が己の名を落とすと、情け無くも仄かに赤らんだ頬の儘に彼を見る、) (、)   (2021/2/15 02:25:06)

石川!…。い、否。何でも無い。( 見えた彼の表情迄も赤らんでいる事に気が付き、愈々意識が強まって仕舞えば続く言葉も出ずに押し黙る、) (、)   (2021/2/15 02:29:38)

坂口……。啄木さん。( 此方を見る彼の表情は矢張りと云うべきか赤く染まっている。羞恥と意識の強まりの所為で、何処とは言わないし言えないが或る体の部位が固くなって来ているのも事実。盛大に溜息を吐き散らかしては彼の名を呼び、) …。… シたい。 (、7   (2021/2/15 02:33:10)

坂口(( 7じゃない。( どたんどたん、) (、)   (2021/2/15 02:33:26)

石川(( 落ち着け。( どうどう、) (、)   (2021/2/15 02:34:09)

石川……。( 彼が大きな息を落とした直後に名を呼び、続いた言葉に瞠目。考えていた事の合致に因り明確に熱を視認する事態になるも同調を紡ぐには素面が過ぎ、距離を詰めては裾を握る返事代わり、) (、)   (2021/2/15 02:36:20)

坂口……。ん。( 熱を持ち火照る思考を其の儘に、彼も己も微酔いの状態で行為に及ぼうとしている。先刻迄の微笑ましさは一体何処に行ったのか、なんて思考しつつに裾を握った彼の体躯をソファへ押し倒す、) (、)   (2021/2/15 02:38:53)

石川…。( 無言でも肯定が伝わったのか押し倒してきた彼を見上げる。我ながら恥じるべき情動とは解っていても不足感は残留していたもので、期待と緊張半分に紺碧を見詰める小麦色、) (、)   (2021/2/15 02:41:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/15 03:37:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/15 03:37:21)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/15 21:21:43)

石川若干眠い。( んに、)   (2021/2/15 21:22:53)

石川今度の防守強化研究は銃か。亦駆り出されんだろうな。( はふー、)   (2021/2/15 21:28:44)

石川…。( 暇、) ( ごろん、)   (2021/2/15 21:41:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/15 22:01:27)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/15 22:29:16)

坂口可也遅くなっちまったな …。( んぬ、) 待っとこ。( ん、)   (2021/2/15 22:29:43)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/15 22:38:21)

石川…。( ぱち、) ( ぽや、)   (2021/2/15 22:38:39)

坂口…。ん。おはよ。( なでり、)   (2021/2/15 22:39:10)

石川ん。( すりすり)   (2021/2/15 22:39:26)

石川抜けた。( み"、) (、)   (2021/2/15 22:39:40)

坂口未だおねむか? ( くす、) (、) 待たせちまって御免な。案外時間掛かっちまって。( よしよし、)   (2021/2/15 22:41:02)

石川眠い。( こく、) (、) ん …。待ってた。( すりりん、)   (2021/2/15 22:41:45)

坂口そうか。( はは、) (、) ん。…。で、続きするか?如何する? ( なでなで、)   (2021/2/15 22:44:15)

石川…。ん。する。( こくん、) ( すりり、)   (2021/2/15 22:44:46)

坂口ん。そうか。じゃあ行こうぜ。( とて、) ( ぎゅっ、)   (2021/2/15 22:46:18)

石川おう。( とて、) ( ぎぅ、)   (2021/2/15 22:46:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/15 23:19:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/15 23:19:36)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/22 21:12:44)

石川そんな気はしてたよな …。( 生やされた猫耳と尻尾が揺れつつ、) (、)   (2021/2/22 21:13:32)

石川ぼんやり眠い。( くあ、) (、)   (2021/2/22 21:26:03)

石川意識落ち掛けてた。( ふるん、)   (2021/2/22 21:46:10)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/2/22 21:57:58)

坂口啄木さ ~ ん。( とてとこ、)   (2021/2/22 21:58:34)

石川ん。…。ん。( 耳ぴるぴる、)   (2021/2/22 22:01:25)

坂口啄木さんも猫耳生えてるんだな。…。御揃い、か。( ふふ、)   (2021/2/22 22:02:22)

石川…。御揃いにすんなら、俺様も更に見た目変えねえとか。( ぽや、) (?)   (2021/2/22 22:06:22)

坂口ううん。… 今の啄木さんが良い。… 兄貴みたいで格好良いから。( ぽそ、ぽそ、) ( きゅ、)   (2021/2/22 22:09:08)

石川俺様も末っ子なんだけど。( ぬ、) ( ぎぅ、)   (2021/2/22 22:10:12)

坂口俺の方が兄弟多いもん。(?) ( ぎゅー、)   (2021/2/22 22:11:07)

石川其関係無くねえか。( ん、) ( ぎゅみ、)   (2021/2/22 22:11:42)

坂口ん ~ …。( むぷう、) ( ぎゅみぎゅみ、)   (2021/2/22 22:14:00)

石川んな顔されても。( んぬ、) ( ぎゅむみ、)   (2021/2/22 22:15:12)

坂口今日は俺が甘える日なんだよ。( むう、) ( ぎゅぃー、)   (2021/2/22 22:16:05)

石川はいはい。( ぽんぽん、) ( ぎゅぬ、)   (2021/2/22 22:18:00)

坂口ん。( 尻尾ゆらゆら、) ( ぎゅぃ、)   (2021/2/22 22:18:37)

石川ん …。( ぐるる、) ( むぎゅぅ、)   (2021/2/22 22:19:18)

坂口ん ~ 。( ぐるごろ、) ( ぎゅむみ、)   (2021/2/22 22:20:27)

石川…。( ぐるぐる、) ( ぎゅっ、)   (2021/2/22 22:21:39)

坂口そういや、今日はにゃんにゃんの日だって司書が言ってたぜ。( ふと、) ( ぎゅむゆ、)   (2021/2/22 22:23:07)

石川だから俺様もこうなってる訳だしな。( こく、) ( ぎゅみり、)   (2021/2/22 22:24:40)

坂口二月の二十二日でにゃんにゃんなんだな。覚えとこ。( ふむむ、) ( すりすり、)   (2021/2/22 22:25:59)

石川別に覚えなくても司書が勝手にやらかす事だしな …。( 尻尾ゆらん、) ( すりり、)   (2021/2/22 22:26:49)

坂口記念日毎にこんな姿になんのかなあ。( こてん、) ( すりーっ、)   (2021/2/22 22:28:17)

石川知らね。司書が考えてる事なんざ解んねーよ。( んぬぬ、) ( すりるり、)   (2021/2/22 22:29:02)

坂口ん ~ 。俺も良く解んねえけど、あんたと俺が御揃いになるのは嬉しい。( へら、) ( すりりり、)   (2021/2/22 22:32:32)

石川そか。そんなら良いか。( ん、) ( すりすりり、)   (2021/2/22 22:33:06)

坂口うん。あんたと御揃いになれて今すっげえ楽しいし、うれしい。( んふ、) ( すりるり、)   (2021/2/22 22:34:00)

石川何時もより単純だな。( けら、) ( すり、すり、)   (2021/2/22 22:35:41)

坂口ん ~ ? そうか ~ ? ( にへり、) ( すりすりっ、)   (2021/2/22 22:36:44)

石川おう。普段も単純だけどな。( こく、) ( すりー、)   (2021/2/22 22:37:58)

坂口生易しい女じゃないぜ ~ ? ( くすくす、) ( すりっすり、)   (2021/2/22 22:39:28)

石川本来は男だろ。今は置いとくにしても安上がりは安上がりだ。( ふすん、) ( すりりすり、)   (2021/2/22 22:40:36)

坂口言い切っちゃうんだな。( はは、) ( すりすりる、)   (2021/2/22 22:43:39)

石川事実だしな。( こくん、) ( すりりーっ、)   (2021/2/22 22:45:08)

坂口…。そんなとこも好きだぜ。( ぽそ、) ( 頬ちゅ、)   (2021/2/22 22:46:10)

石川……。ませ餓鬼。( ぬ、) ( 頬へ接吻返し、)   (2021/2/22 22:48:48)

坂口えへへ。( くす、) ( 首に両腕回し、緩く抱擁、)   (2021/2/22 22:50:41)

石川…。( 濃紺の耳へ舌で毛繕い、)   (2021/2/22 22:51:31)

坂口ん。( 擽ったさから竦む首、)   (2021/2/22 22:52:13)

石川…。( ぺるぺる、) ( 気儘に揺れる尻尾、)   (2021/2/22 22:53:27)

坂口ん ~ 。( きゅう、と丸まる耳先、)   (2021/2/22 22:57:09)

石川…。( 一頻り繕い終え、満足し解放、)   (2021/2/22 22:57:58)

坂口ん。( 毛繕いが終わると、ふるるん、と首を振って両手サイズの仔猫に変わる、) ( !? )   (2021/2/22 22:59:06)

石川…。( じ、と見詰めては首筋を咥え、四つん這いでソファへ移動、) (?)   (2021/2/22 23:00:26)

坂口みゃぅ。( ぷらん、と肢体を垂らして成されるが儘に、) (、)   (2021/2/22 23:04:04)

石川…。( 先に彼を寝かせてから己も乗り上げ、其の儘抱える形で横たわる、) (、)   (2021/2/22 23:05:58)

坂口みぃ、み。( てち、と鼻先に肉球を置き一鳴き、) (、)   (2021/2/22 23:07:10)

石川んむ。( 首が竦みつつ、如何した、とばかりの首傾げ、) (、)   (2021/2/22 23:10:47)

坂口みー。( 御返しとでも言わんばかりに金と緋の毛を舌先で舐め出す、) (、)   (2021/2/22 23:12:54)

石川…。( 小さな体躯の小さな舌が這い出し、首を折り曲げ軽く差し出す形になればされるが儘、)   (2021/2/22 23:14:52)

坂口んみ、( 彼の短い前髪を唾液で湿らせ切った辺りで満足し、開放。濃紺の短な毛を彼の額へ擦り付ける、)   (2021/2/22 23:16:14)

石川ん …。( 終わったのを感じれば、ふるん、と首を振り亦脱力、)   (2021/2/22 23:17:40)

坂口ん ~ 、ん。( 白煙と共に気儘に元の少女の姿へと戻れば、彼の腕の中で僅に身動ぎし体勢を整える、)   (2021/2/22 23:19:29)

石川?( 結局先刻の姿に戻った様子に疑問符が湧くも言葉には出ず、己も亦抱え直しては頬擦り、)   (2021/2/22 23:21:45)

坂口ん。( 此の方が意思疎通を容易に行えるのを理解したのがほんの数刻前。はふ、と息を吐いては   (2021/2/22 23:25:36)

坂口( 胸板に顔を埋める、)   (2021/2/22 23:25:49)

石川…。( 結局何なのか解らない儘に疑問は微睡の中に失せ、尻尾でも持って彼の体躯を抱えては小さく欠伸、)   (2021/2/22 23:26:55)

坂口…、( 薄く紺碧を覗かせ様子を見据えているも、ふと彼の尻尾が絡まって来ては此方も絡め返す。序でに釣られて欠伸も、)   (2021/2/22 23:28:30)

石川ん …。今日は早めに寝とくか?( くるる、と無意識に喉が鳴りつつも彼が欠伸をした様子に投げる問い、)   (2021/2/22 23:30:34)

坂口ん ~ …。や。今日も戻れる様に頑張る。最近ずっと帰れてねえから …。( 目を擦りつつにやんわりと小さな首を振る、)   (2021/2/22 23:34:21)

石川…。そか。んじゃ、待ってる。( 返る否にあっさり頷き、小さく尾先が揺れては緩く伏せる小麦色、)   (2021/2/22 23:41:11)

坂口親の目盗んで布団入りつつ待機してたら何時の間にか寝てんだな、之が。( ぽつ、と独り言を呟いては小さな両手で赤の衣服を握る、)   (2021/2/22 23:42:22)

石川健やかなこった。( はふ、と息を吐けば軽口、)   (2021/2/22 23:43:35)

坂口最近諸々疲れててな。悪い。( しょも、)   (2021/2/22 23:54:57)

石川んな事気にすんな。俺様は慣れてっから。( わしゃ、)   (2021/2/22 23:57:29)

坂口ん。…。此間の事でさ。毎度毎度あんな気持ちさせてると思うと心痛くって。( んぅ、)   (2021/2/22 23:58:22)

石川…。そりゃ最初の頃は酷く寒かったし痛かったし、虚しさと寂しさにガタガタ震え乍ら夜越してたぜ。けど今はそうじゃねえから。( よしよし、)   (2021/2/23 00:01:09)

坂口…、でも、俺。頑張るから。( ぅ、) ( すり … )   (2021/2/23 00:02:08)

石川無理はすんなよ。( わしわし、)   (2021/2/23 00:05:02)

坂口ん。( こく、)   (2021/2/23 00:06:51)

石川俺様は大丈夫だから。( 撫で撫で、)   (2021/2/23 00:08:03)

坂口ん …。でも …。( ぅう、) ( すり、)   (2021/2/23 00:09:09)

石川でも?( こて、)   (2021/2/23 00:10:18)

坂口…。俺が、戻って来て。喜んで呉れるあんたの顔とか反応が好きなんだよ。( もご、)   (2021/2/23 00:13:28)

石川…!う、五月蝿えな。しゃあねえだろ。嬉しいんだから …。( ごにょ、)   (2021/2/23 00:15:37)

坂口うん。だから …。其の、顔や反応が見たいから。頑張ってんのに。起きてられねえから。朝はいっつも無気力で。( ぅ ~ …、)   (2021/2/23 00:17:35)

石川…。んな事言われたら、何も言えなくなんだろ …。( かあっ、)   (2021/2/23 00:19:41)

坂口…。だ、だから!今日は頑張るから、其の …。待ってて呉れるか?今から行ってくるけど …。( 涙目になりつつ彼の袖を握り見上げる、)   (2021/2/23 00:23:37)

石川…。待ってる。期待して、待ってるから。( 相反して赤ら顔になり乍らも頷く、)   (2021/2/23 00:24:49)

坂口…。うん! ( にぱっ、) ( とたたたっ、)   (2021/2/23 00:26:56)

石川亦後でな。( ひら、)   (2021/2/23 00:27:35)

坂口うん!亦後で! ( ひらひら、)   (2021/2/23 00:28:10)

坂口只今!( どたどた、) ( 早、) (、)   (2021/2/23 00:36:09)

石川ッわ、早かったな。( 吃驚、)   (2021/2/23 00:38:04)

坂口が、んばった。急いで何とかした。( ぜ、は、)   (2021/2/23 00:38:34)

石川…。ん。有難な。( へらん、)   (2021/2/23 00:39:06)

坂口… ! …。抱っこ。抱っこして。( ぐす、) ( 腕伸ばし、)   (2021/2/23 00:41:04)

石川ん。( ぎゅ、) ( ぽんぽん、)   (2021/2/23 00:41:58)

坂口ん" …。( にへ、) ( ぎゅぅっ、)   (2021/2/23 00:43:10)

石川…。( よしゃよしゃ、) ( ぎゅみ、)   (2021/2/23 00:45:23)

坂口ん、ん。( ぎぅう、) ( ぐりり、)   (2021/2/23 00:46:17)

石川ん …。( わしわし、) ( むぎゅぎゅ、)   (2021/2/23 00:48:04)

坂口… 啄木さん、笑って呉れて。良かった。本当に。( にへり、) ( すりすりーっ、)   (2021/2/23 00:49:23)

石川…。嬉しいんだよ。悪いか。( ぬ、) ( ぎゅー、)   (2021/2/23 00:51:23)

坂口… ううん。悪いだなんて、そんな。( ふる、) ( ぎゅう、)   (2021/2/23 00:57:58)

石川…。( ぬー、) ( ぎぅっ、)   (2021/2/23 00:58:18)

坂口…。ふふ。( くすくす、) (   (2021/2/23 01:01:28)

坂口( ぎゅーぃ、)   (2021/2/23 01:01:38)

石川ぁに笑ってやがる。( 尻尾でソファを叩く、) ( むぎゅっ、)   (2021/2/23 01:03:49)

坂口ん ~ ん。( えへへ、) ( きゃー、)   (2021/2/23 01:05:09)

石川…。( 尻尾びたんびたん、) ( ぎうぅ、)   (2021/2/23 01:06:47)

坂口んはは …。( けらけら、)   (2021/2/23 01:07:19)

石川……。( 耳へちゃ …、)   (2021/2/23 01:09:17)

坂口…。悪かったって。(   (2021/2/23 01:09:53)

坂口( ほへ、) ( 良く切れる日、)   (2021/2/23 01:10:14)

石川…。( んぬー、) ( ふい、)   (2021/2/23 01:11:44)

坂口…。( くい、と引っ張る袖、)   (2021/2/23 01:13:30)

石川…、…。( ちら、)   (2021/2/23 01:14:00)

坂口…。みゃぁ。( 上目遣い、)   (2021/2/23 01:15:21)

石川…。にゃぁ。( 鳴き返し、)   (2021/2/23 01:16:42)

石川…。寝ちまったかな。( ん、)   (2021/2/23 01:33:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/2/23 01:35:25)

石川お休み、安吾。( ぽふ、)   (2021/2/23 01:38:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/23 02:11:50)

おしらせ北原さんが入室しました♪  (2021/2/23 12:32:19)

北原片方のイベントは明日終了か。少しは労力が減れば良いのだけれど。( ふぅ、)   (2021/2/23 12:33:17)

北原然し最近は暖かくなったものだね。凄し易くなったのだよ。( 伸び、)   (2021/2/23 12:39:11)

北原過ごし、だね。僕とした事が。( こほん、)   (2021/2/23 12:39:23)

北原…。もう猫の日は終わったのだよ。( 今気付いた、) (、)   (2021/2/23 12:52:55)

北原本当に暖かいねえ …。( くし、)   (2021/2/23 13:08:03)

北原…。( ふあり、)   (2021/2/23 13:24:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、北原さんが自動退室しました。  (2021/2/23 13:44:50)

おしらせ北原さんが入室しました♪  (2021/2/23 14:09:13)

北原んん …。何時の間に。( むく、) ( ふるん、)   (2021/2/23 14:09:53)

北原…。( 覚醒が遅い国民詩人、)   (2021/2/23 14:15:09)

北原おや。…。( 旧友を寄越すか否か様子見、)   (2021/2/23 14:16:44)

北原連れて行くか。起き給えよ啄木。( とたとた、)   (2021/2/23 14:24:23)

おしらせ北原さんが退室しました。  (2021/2/23 14:24:27)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/2/27 13:51:30)

石川(( 一応付けとこ。( 括弧を先頭へ、) ( メタ、)   (2021/2/27 13:52:04)

石川(( 眠い …。( んあ、)   (2021/2/27 13:56:59)

石川(( 何時に無く長引いてっから終らせたいんだよな。( はふ、)   (2021/2/27 14:10:08)

石川(( 頭痛え。( ゔ、)   (2021/2/27 14:23:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/2/27 14:43:27)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/3/1 21:38:18)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/3/1 22:14:58)

坂口「 其の言い口だと矢っ張り石川先生は安吾を怖がってる感じ?本当、治るのに時間が掛かりそうって云うか …。( 次に掛かって来る言葉は友故に真意も理解出来るもので。早々に察して頷けばふと思い出した様に少女の友の体躯を開放する。其の儘流れる様に女体姿の友に少女を預け、部屋から一旦出て行く、) 枕取りに行って来るから安吾宜しく! 」   (2021/3/1 22:33:19)

石川「 後々ちゃんと認識しては呉れるんだが避けられてるんだよ。治って呉れりゃ良いが。…。っておい太宰!( 察しの良い返答を肯定し頷いては、様子を思い浮かべ濃紺を掻き乱す。同じ坂口安吾とは言えども別人にも関わらず …。なんて思考を回す最中、友は少女を置いて退室して仕舞う。突拍子も無い事で反射的に呼び掛けはしたが聞かないのは知った事。如何したもんか、と内心に呟けば少女の直ぐ傍で胡座をかく、) 」   (2021/3/1 22:39:49)

坂口…。( 不意に出て行った少女を目で追う事もせず、直ぐ傍で胡坐を掻いた【己】に目を向ける事もせず。唯思考と意思は闇の彼方へ葬り去られている。ゾンビの様に這い出て来るのは何時か。待ち遠しく思う事も無論無く、一人立ち上がっていては叱られる、と云った本能が掘り起こす記憶と洗脳に従って直ぐに其の場へ崩れ込むようにペッタリと座る、)   (2021/3/1 22:44:38)

石川「 …。( 【己】はうんともすんとも言わずに床に座り込む。当時の様子を知る故に大人しく沈黙する様は矢張りと言うべきか居心地が悪い。然し乍ら向こうに自意識がほぼ皆無となると甘やかすのも難しい。強請って呉れるなら未だ、なんて思考するも指令は聞くのを思い出し、【己】へと腕を広げては微笑と共に唯一言、) よし、来い。 」   (2021/3/1 22:47:51)

坂口…。( 真横で此方を見る【己】が腕を広げ、来いと言う。抱擁を求められている。従わなければ駄目だ、と心の奥底で警鐘が鳴ると殆ど義務付けられたかの様に素直に腕の中へと体躯を埋める。矢張り己も【彼】も体温は高く、)   (2021/3/1 22:50:41)

石川「 ん。( 予想通り指示に従って呉れた後は緩に包む程度の抱擁を送る。特段何かを言いもせずに一定感覚で小さな背を叩いては、体温孕む体躯に宿る冷えた心を温める。勿論此の程度で如何こうなって呉れるとは微塵も思ってはいない乍らも自己満足に近いのは自覚済み、) 」   (2021/3/1 22:54:20)

坂口…、…。( 熱い。人の熱だ。こうも熱かったか。なんて、感情やら理性やらを隠す心の靄の其の奥の奥に座す本来の自分が口々に感想を述べる。つまりは本能剥き出しの今の己には到底理解も、認識さえ出来ない感情で、然し離れては殴られると思うばかりに思考回路は無反応を決め込む。唯神経を疑問符が延々駆け回るだけ、)   (2021/3/1 22:57:31)

石川「 …。( 受け入れも逃げもしない様だが、逃げられないのか、と仮定する思考も有る。然し乍ら誰かが能動的に動かねば始まらないのも事実で、変わらず柔く背を叩き続ける。余計な事は一切せずに【己】が何をしようとするにも妨げにならぬように、) 」   (2021/3/1 23:00:49)

坂口…。( 思考が呼び起こされる事は無い。感情なんて解りもしない。理解不能だ。だのに、酷く暖かい此の熱に心臓が温暖を孕むのが感覚で知れるものだから、ゆっくりと口を開いては直前の記憶で辿った五十音の内で知っている単語を懸命に言ってみる、) … あ、つい、?   (2021/3/1 23:03:46)

石川「 ん …。ん?( 二人分の呼吸音だけが響く静寂の最中、不意に転がった音に理解が遅れてやって来る。思わず瞠目するも直ぐに冷静になるのは慣れが故。少しでも思考が戻ってきたか、と考えを直しては背を叩いていた手で癖毛頭を緩く撫で遣る。そして投げ掛ける問いは酷く稚拙なもの、) そうか。あついか。離れたい?此の儘が良い? 」   (2021/3/1 23:07:52)

坂口… めい、れい。されたら、なんでも。( 己の言葉に返答した。選択肢を与えられる。然し何方を選んでも無意味。故に何方が良いか等解らず、あの仄暗い地下室で何十回と繰り返し言い聞かされた言葉を繋げて落とす、)   (2021/3/1 23:11:57)

石川「 ふはは。そうかそうか。じゃあ命令してやろう。( 言葉に対し、返答が来る。つまりは言葉を選んだと云う事。想像以上に最悪な状況に無い事へ安堵し呵々と笑えば【己】の紺碧を見詰める、) アンタが如何したいか。言ってみろ。 」   (2021/3/1 23:15:07)

坂口…。…   (2021/3/1 23:15:45)

坂口(( 切れた。( ゔ、) (、)   (2021/3/1 23:16:03)

坂口…。… ? ( 澄んだ湖の色が揺れる。笑い声が降りて来る。直後に自分の意思を述べろと言われ、命令に応えようと口を動かそうとするも果たす為の要素が足らず。路頭に迷うと次に出て来るのは恐怖。期待に、其の期待の目に相応の対応が出来なければ如何なるか。嬲られ、犯され、骨や肉を断たれるのではあるまいか。本能的恐怖が顔を出すと顔を上げ何度も何度も血反吐を吐いて叫んだ言霊を恐怖の儘に紡ぐ、) ごめんなさい、ごめんなさい、なぐらないで、   (2021/3/1 23:22:35)

石川「 おっと。…。悪い悪い。殴りゃしねえよ。( 返答を待ってみるも少女の顔は見る見る内に凍り付き、終いには謝罪の文言と共に乞う言の葉が雪崩れ込んでくる。如何やら其処迄思考するには頭が不完全ならしい。少しばかり先を急ぎ過ぎたか、と微々たる後悔を半分に抱き締め直しては立ち上がり、ゆらゆら、と躯を揺らし乍ら丁度赤子をあやす様、) 」   (2021/3/1 23:26:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/3/1 23:42:54)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/3/1 23:48:42)

坂口ぅ、…。…。( 涙を落とす前に抱きかかえ上げられ程好く揺らされる。否応無しに生理的な安定が訪れると表情は瞬く間に虚無へと戻り、応えられなかった分の取り返しをしなければならない、と義務感の儘に言霊を亦吐く、) どうしたいか、は、わからない。   (2021/3/1 23:53:35)

石川「 そうか。解らないか。解らない事が解っただけ偉いな。( 如何やら更に精神が悪化するでは無いらしく、安寧を取り戻した【己】が返答をすれば小さく安堵の息。今度は問わずに言の葉を肯定してやる。返事に焦るのならば焦る要因を無くせば良い、なんて短絡的思考は相も変わらず、) 」   (2021/3/1 23:58:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/3/2 00:13:47)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/3/2 01:10:40)

坂口…。えら、い? ( 次いで掛かる言の葉は命令でも質問でも無く、唯一粒の肯定の言霊。偉い、と言われ反応に虚無を返して仕舞うも無知が為。す、と真黒を伏せては、) … あり、がとう?   (2021/3/2 01:12:56)

石川「 おうよ。どー致しまして。( 如何やら褒め言葉として受け取れるだけの感性も有るらしい。辿々しい感謝には相変わらず、には、と快闊に笑えば一つ跳ねて抱え直す。矢張り焦りは禁物。のんびりやれば、となだらかな思考、) 」   (2021/3/2 01:19:16)

坂口…。ん。( 言葉を選んでみたが如何やら上手く伝わったらしい。意思疎通を目線だけで行うには限界が有ったのか、と亦一つ真っ新の記憶に情報を刻み込むと抱え直して来た腕の中で人形の様にじっとする、)   (2021/3/2 01:22:21)

石川「 ん。…。ゆっくりな。頑張っていこうな。( 未だ人形染みた【己】を抱きかかえ、なだらかな声音で言霊を掛けて遣る。急がなくて良い。堕ちるには苦しいのだから、なんて持論、) 」   (2021/3/2 01:30:04)

坂口… わかっ、た。ゆっくり、がんばる。( 暖かな腕の中でぼんやりと【己】の顔を見詰めているも軈て柔らかに鼓膜を通る言霊に頷く。其が命令なら、と狂気染みた純粋さだが、)   (2021/3/2 01:33:47)

石川「 お、やるじゃねえか。流石は【俺】だ。( 【己】からの返答が例え操り人形的なものだとしても、意志を見せて呉れるのは酷く安堵する。之ならば少しでも回復の兆しは見えて来る。希望論で繋いでは細く息を吹き、やけに遅い友の帰還を待つ、) 」   (2021/3/2 01:40:50)

坂口… あり、がと。( 絶え間無く微笑を紡ぐ【己】ヘ抑揚薄れた感謝の言葉を紡ぐ中で、赤髪の友の足音にしては少し重たい様な靴が床をする音を聞く、) →   (2021/3/2 01:44:48)

坂口「 邪魔するぜ。( 先に地下室へとやって来ていた友に合流するつもりが、位置を割り出した末の空き部屋で寝こけていた為に回収。目的の落伍者が寝ている部屋の扉を数回叩いては開け、三つ編みの友と己は女体化した状態で入室。厭に伸びた髪を頭の上辺りで縛りポニーテールにして、見付けた濃紺に溌剌と笑い掛ける、) お、向こうの安吾じゃねえか。初めまして、だな。」   (2021/3/2 01:48:59)

石川「 …。んお。向こうの檀か。漸く転生したんだな。ま、ハジメマシテ。( やっと足音が近付いてきたかと思えば見えたのは、女体化した檀と織田の姿。太宰は何故か眠りこけており、押し付けやがって、とは思いつつも片腕で少女の体躯を抱き上げ直しては隻手振り、) 」   (2021/3/2 01:52:02)

坂口「 まあ、な。少し訳有りだが。( すぴすぴと寝息を立てる赤髪の幼女の体躯を床に敷いた布団へ寝かせて遣ってから振り向き上記。其の時見上げた方に見えた濃紺の髪の少女に目が行くと、) 其のちっちゃい安吾の様子は如何だ? 」   (2021/3/2 01:58:03)

石川「 事情は察せるさ。…。微妙って所かね。ま、簡単な受け答えは出来るんだぜ?次第に喋れるようになるだろ。( 檀からの問い掛けには最初は肩が竦むも軈て、根拠も殆ど無いにも関わらず自信満々に応えては「 なあ? 」なんて軽い語調と共に小さな濃紺へ頬擦り、) 」   (2021/3/2 02:00:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/3/2 02:18:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/3/2 02:21:06)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/3/2 21:39:47)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/3/2 21:42:27)

坂口「 そっか。なら一先ずは安心だな。( 彼の頬擦りを受け隻眼を瞑る友を暖かい目で見守りつつ、欠伸をかます三つ編みの友を横目に苦笑。兎も角思考さえ戻って呉れれば、と内心理想を思い描きつつに手を伸ばせば濃紺の少女の頭を撫でる、) 何時か亦、あの仲睦まじい光景を見せて呉れよ。安吾。」   (2021/3/2 21:54:08)

石川「 未来は暗くねえ。頑張れよな。有碍書浄化の代理戦力位にはなってやるから。( 同じ呼称だと何方を指すのか解り憎い、なんて内心に己は変わらず軽口を叩く。己から出来る事はそう多くは無いにしても何も出来ない訳でも無い。に、と友へ笑い遣れば少女を両腕に抱きかかえ直し、丁度差し出す様、) オダサクも眠そうだし四人仲良く寝とけ。 」   (2021/3/2 22:00:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/3/2 22:14:41)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/3/2 22:18:30)

坂口「 はは、中々に心強いな。…。ん。有難うよ。( ふと彼の方から両腕で抱えられた少女を差し出される。其の儘体勢を崩して遣らない様に受け取れば確りと抱え、微笑を浮かべる端正な幼い顔へと一笑を返す。未だ彼の体温が残った儘の友の体躯は軽く、暖かかった、) 安吾もきちんと寝ろよ。夜更ししてると視力落ちるぜ? 」   (2021/3/2 22:23:57)

石川「 ッげ、別に俺の視力は底辺近いんだから良いだろ。( 受け取り感謝を口にする友へ亦快闊な笑みが浮かぶも、続いた説教染みた台詞にはあからさまに表情が歪み自らの両耳を塞ぐ。夜更しの時間にこそ有る堕落らしい堕落の甘受を止める気は毛頭無いが為に聞きたくないと言外、) 」   (2021/3/2 22:27:20)

坂口「 目ェ見えなくなっても知らねえぞ ~ ? ( 夜更しも堕落も止めないと言わんばかりに子供の様に耳を塞ぐ友へからからと一笑すると其の濃紺に何と無く手を乗せ撫で遣る。軽口染みた言葉をやんわり投げた後はウトウトし出す少女を三つ編みの友の隣へ寝かせ、今度は両手で濃紺をわしわしと撫で遣った後に微笑、) 何処の御前だろうと体調管理は確りとな。」   (2021/3/2 22:39:42)

石川「 …。( 不意に友の手の平が頭に乗る。三人を寝かせた上で今度は勢いの良い撫で回しが生じては、不慣れさと擽ったさから首が竦んだ後のぞんざいな返し。照れ臭さも有るが子供扱いされた気分にもなり、む、と眉根が寄れば揺れる隻手、) はいはい説教なんざ聞きたかねーよ。俺のお袋じゃ有るまいし。 」   (2021/3/2 22:43:56)

坂口「 済まん済まん。ふわふわしててさ。( 撫でられて拗ねたのか少しばかりの可愛らしささえ覚える表情に笑いつつ手を離す。今あの少女が完全に【坂口安吾】として戻っていれば御似合いだとでも茶化されただろうか、なんて内心、) じゃ、亦今度会ったら一緒に安吾鍋の考案でもしようぜ。此方は長らくしてねえから。」   (2021/3/2 22:48:51)

石川「 ふわふわって何だ。…。おう。飛び切りの堕落を魅せてやる。( すっかり撫で乱された濃紺を雑に手櫛で直す最中、掛かる提案に緩慢と瞬きをするも次には快諾。宣戦布告の様な台詞をかましては自信満々を態度に取る、) 」   (2021/3/2 22:51:37)

坂口「 おう。そりゃ楽しみだな。色々具材持って行くよ。( 打って変わって自信有り気に胸を張る彼の態度に小さく笑うと緩く隻手を振る。何か面白いものでも買い揃えておこう、と思いつつ彼の紺碧を見ては、) 其じゃ、御休み。良い夢見ろよな。 」   (2021/3/2 22:57:47)

石川「 ん。御休み。( 軈て掛かる就眠の典型文に己も亦同様を返し、ひらん、と隻手を揺らし退室。廊下を行く道すがら大きく伸びをしては反射の欠伸が溢れつつ来た道を戻って行く、) 」   (2021/3/2 23:02:25)

坂口「 …。( 去り行く背中を最後迄見届けると部屋の電気を消し、三つ編みを解き寝る紅玉の友が赤髪の天才小説家を抱える様を見ては己は濃紺の少女を引き寄せる形で布団に潜り込む。暖かい、と感じ乍ら完全に少女が寝る迄寝かし付ける、) 」   (2021/3/2 23:11:43)

石川「 …。( 友人には忠告されたものの当然眠気が此の時間に来る健康体な筈も無く。転送部屋にて亦数字を打ち込み地上階へ戻った後は亦取り留め無く歩き出す。女体状態を解くのも何と無く煩わしい、なんて従来の繋がりが意味不明な思考回路が回れば一先ずと向かうは食堂。珍しく人気の無い空間の照明を付けては適当に摘まむものを作るべく袖を捲る、) 」   (2021/3/2 23:30:33)

坂口「 …。ん …。( 床に入ってから数十分後。何故だか暖かさに包まれても眠気はやって来ず、三つ編みの友の空いた片腕の中に少女を預けふらふらと部屋から出る。やって来た道を辿って転送装置の釦を押し此の図書館の地上界へ戻れば、す、と息を吐き散歩でもしようと食堂付近をぶらぶらと歩く、) 」   (2021/3/2 23:34:25)

石川「 …。( 冷蔵庫を漁り見付けたもので適当なものを作り始める。とは言えども焼き鳥の缶詰めに溶いた生卵を絡め焼いただけのものだが、実際味見してみると存外上手い。此方の檀に料理を教わった甲斐が有った、なんて一人上機嫌になれば鼻歌混じりにもう一品と再び冷蔵庫内を漁り始める、) 」   (2021/3/2 23:37:10)

坂口「 …。ん? ( 夜風に身を晒し気分が凪ぐ中でふと、獣染みた聴覚が心地の良い旋律を捉えた。視線を向けると食堂の電気が点いており、誰か居るのか、と一人首を傾いでは食堂へと向かう。扉の影から中を覗いては何やら上機嫌な友の姿を発見し、良いものを見た気分になるとひっそりと微笑う、) 」   (2021/3/2 23:43:03)

石川「 …。うし。こんなもんか。( 軈て出来たのは竹輪をツナ缶とマヨネーズで焼いたもの、簡易的なグラタンで。我ながら上出来と思えば更に機嫌は好くなるもので、三品を小皿に盛っては席に着く事無く其の場で食べ始める。彼等に食べさせるならもう少し調味料だとか変えるべきだろうか、と悶々と思考が回りつつ、冷えた缶麦酒のプルタブを開き喉へ流し込みつつ、) 」   (2021/3/2 23:48:26)

坂口「 …。ふふ。( 眠ろうとしていた所に食堂へ来て仕舞った、其も料理上手が作るものを見て仕舞っては否応無しに腹は減るもので。扉に背を預けては漂う香ばしい匂いに頬が緩み、所謂飯テロを喰らっては一人小さく笑声を漏らし香りを嗜む、) 」   (2021/3/2 23:52:18)

石川「 …。( 何時もの如く単に酒を楽しむでは無く、料理の味を確りと捉え今後に繋げて行く。細々と考えるのは不得手でも美味いものを作り喜ばれるのは当然嬉しいが為に、思い描く未来絵図に小さく笑みつつ完食。酒の缶も空にして仕舞えば使った食器類は手早く洗い、酔いもほぼ無く飲み直しも視野に入れつつ、友が居るとも知らずに食堂の電気を消し部屋を出る、) 」   (2021/3/2 23:57:14)

坂口「 …。( 己にも気付かず真横を通り過ぎ御機嫌に食堂を後にする友の後ろ姿を見つつに微笑。楽しそうで何より、と思うのは世話焼きな性分故か。其処でふと悪戯染みた事を思いつけば忍者ばりに音も立てず数米後から彼を追い掛ける。何時気付くだろうかと検証も兼ねて、) 」   (2021/3/3 00:01:39)

石川「 ……。( 何か嫌な感覚がする。今見える廊下には誰も居ない筈だのに誰かの気配がする。違和感程度のものでも感知して仕舞うと異様に居心地悪くなるもので、微かに眉根が寄れば真逆とは思いつつ勢い好く振り向く、) 」   (2021/3/3 00:06:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/3/3 00:22:18)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/3/3 00:24:31)

坂口「 … ッ、と。( 食堂から少し離れた所で友は急に立ち止まり、勢い好く首を回し振り返る。もう勘付いたらしい其の危機察知能力に瞠目するも己も亦立ち止まり、参りましたと言わんばかりに笑ってみせる、) よう、安吾。随分美味そうなモン食ってたじゃねえか。 」   (2021/3/3 00:26:52)

石川「 何だ、檀かよ。って何時迄見てやがったんだ。( 警戒心から後方を確認したものの居たのは先刻別れたばかりの友の姿で、拍子抜けし溜息を吐けば濃紺を掻き近寄る。加えての台詞にも、うげ、と眉間に皺が寄りはするも拒絶は見せずに、) 眠れなくなりでもしたか? 」   (2021/3/3 00:30:59)

坂口「 さてな。…。そうなんだよ。寝付けなくってさ。( 彼が眉を顰めて疑問符を投げ掛けるも敢えて口外はせず己の胸の内に秘めておく。上機嫌な顔が見れただけ寝付きも良くなりそうだと云うものだったが先刻から其の眠気は全くと言って良い程に来ず、) 」   (2021/3/3 00:35:36)

石川「 で、上に来てぶらぶらしてたと。( あからさま過ぎる程の誤魔化しの台詞に片眉が吊り上がるも言及はせず、此処迄の経緯を知れば少しばかり思案。どうせ飲み直すならば巻き込んで仕舞えと悪戯っ子に似た笑みになる、) だったら晩酌に付き合え。良い酒が有るんだ。 」   (2021/3/3 00:39:40)

坂口「 お、酒か?勿論付き合うぜ。( ふと彼の表情が悪戯が成功したかの様な腕白な顔付きになると、次いで降る問いに緩慢と瞬きをする。寸時の後に笑って快諾すれば緩く隻手を振り、) 」   (2021/3/3 00:45:57)

石川「 そう来なくっちゃな。( 快い了承の返事に亦一つ笑めば善は急げと早足に私室へと向かう。食堂からの距離はそう遠くは無いが為に部屋の戸を開け、床に転がるあれやこれやを足で退かしスペースを作れば備え付けの冷蔵庫からウイスキー、棚から洋盃を二つ取り出しテーブルへ置く、) 」   (2021/3/3 00:49:38)

坂口「 ん。( 女の姿でも当然変わらない性分に微笑を湛えた儘、彼の後ろにとことこと付いて行けば軈て此方でも見慣れた光景に苦笑を零す。言わずと知れた堕落っぷりだ、と心中呟きつつにテーブルの側へ座る、) 」   (2021/3/3 00:58:01)

石川「 相変わらず汚えだろ。( 己の汚部屋に苦笑を浮かべた彼へ、あっけらかんと笑い遣れば二つの洋盃を蜜色で満たす。ゆらり、と艶めく水面を湛えた器を彼の方へ寄せ、乾杯しよう、とばかりに軽く指先で叩いてみせる、) 」   (2021/3/3 01:02:33)

坂口「 一寸は掃除しろよな ~ 。( 此方へ向けて言霊を転がす彼へ軽口を柔く叩いた後、何と無く目線が下がった先に認識した洋盃を手に取る。軽く響いた刹那の音色に琥珀を細めると掲げ、) 乾杯! 」   (2021/3/3 01:08:00)

石川「 乾杯!( 再び飛んでくる説教節に亦眉根を寄せては敢えて返答を無視する形で、掲げた器同士を軽く打ち合わせ鳴らす。ちん、と快い音が響いた直後には冷酒を喉へ流し込み、先刻の麦酒よりも余程度数が強い酒精に満足気に息を吐く、) あ" ~、矢っ張り酒はこうじゃないと。 」   (2021/3/3 01:10:21)

坂口「 ん'' …。… 嗚呼。これぞ堕落って感じだな。( 元気に酒精を煽る姿を見守りつつ己も亦洋盃を傾け蜜色で喉を灼く。度数も強く本来ストレートで呑むには危険なのだが之は之でと堪能出来る余裕が有る、) 」   (2021/3/3 01:16:02)

石川「 どうせ酔うなら一気に酔うのが良いんだ。( ぐい、と呷れば呷る程に内側から灼けて行く感覚が堪らない。半ば恍惚とした気分を共有出来る相手が居るのも只管に好く、早速一杯分を空にしては再度透明へと蜜色を注ぐ、) 」   (2021/3/3 01:18:30)

坂口「 嗜むのは其の後の酩酊感、か。( つまみを作る暇も無さそうだ、と思考し乍ら己も自分のペースで呑み進めて行く。彼よりワンテンポ遅れて透明色を蜜色に塗り潰しては喉奥を心地良い毒で枯らして行く、) 」   (2021/3/3 01:23:25)

石川「 酒なんざ味は二の次でいーんだよ。( 高い度数で擦れた喉がひりついても尚、飲めば飲む程に火照る感覚にさえ酔い痴れる。早くも頬が薄紅に色付いては矢張り機嫌は好く、呵々と笑えば亦一口、) 」   (2021/3/3 01:26:15)

2021年02月14日 14時45分 ~ 2021年03月03日 01時26分 の過去ログ
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