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「ヨズア戦記 置きロル部屋」の過去ログ

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2021年03月23日 00時48分 ~ 2021年03月30日 00時05分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

マリア/篠「……せ…せいこうしょ……」(誌洲先生は、本当に罪じゃ。みかんを一つ、もう一つ広いあげながらなんとか思考をまとめていく。どうだったかとは聞かないでくれとは言ったものの、そこまでの事情が絡んでいるともなれば話は違う。自分はどうしたくて、そしてどうするべきなのかを考えた。)「……そしたら……少尉……」(みかんを全て拾い上げ、袋に戻して立ち直す。氷原少尉を見上げながら、少し躊躇して、もう一度見上げて。喉を鳴らして、それからひとつの提案をした。)「……私達……”うまくいった”って、そ……そげん事にしちょきもそんか」(篠と氷原少尉は結ばれました。そう彼を欺いてしまおうと、篠は言ってのけたのだった。)「先生んお気持ちは……わかりもはんどん……諦めんないけん事情とか……そりゃ、あっやろうし……。そいで先生が、なんやろう。安心?すんなら……先生だって結婚とか……せんないけんかもしれもはんもんね。うん、うん。」   (2021/3/23 00:48:49)

マリア/篠(淀みつつもどこか隙なく、篠は言葉を連ねた。自分は何をしでかそうとしているのか、その心の奥底にある思惑はまだ見てみぬふりをする。)「嘘をつく必要は、なかですよ。少尉はただ……『篠さんのさくらんぼを貰った』て、先生の目をまっすぐ見つめて、意味深に、そう言えばよかじゃ。」(そう、こんな風に。篠がたった今まさに静かな圧をかけながら氷原を見つめているように。食ったのかと言われたら、『食べたよ』と。美味かったかと言われたら、『美味しかったよ』と。そう言えばいい、言ってしまえと、篠の心は言っていた。そうすれば、そうなれば自分は─────)「……帰りもんそか。」(また、あの医務室に行けるじゃないか。)   (2021/3/23 00:48:58)

マリア/篠((少尉へです!ゴメンなさい〆ないでおきました!もし次いただけたら次で〆ます!!   (2021/3/23 00:49:13)

おしらせマリア/篠さんが退室しました。  (2021/3/23 00:49:16)

おしらせ蕨/ハヤタさんが入室しました♪  (2021/3/23 18:46:33)

蕨/ハヤタ(小さな熾火に輪郭を照らされながらぼうっと立ち上る煙を眺めていたハヤタは、各々が緩慢に食事の支度を始める様子を認め、それに釣られるようにして足元に置いていた帆布製の背嚢を引き寄せた。口紐を解くと重ねられた手製の皿を取り出し、それを一旦膝へと除けた後、更に中から皺だらけの紙袋を摘み上げる。空になった背嚢を汚れることも厭わず地面に敷いてしまうと、陶物の擦れ合う音を鳴らしながらその上に器と匙とを置いた。本来なら回し飲みの類を気にする余裕もない野営にこれだけ持ってくるのはやっぱり少し不似合いだったかもしれない、嵩張るし重たかった。それでもこんな機会も最後かもしれないと思えばこその、わざわざ吹聴せずとも折角だからという気持ちが勝った故の愚行だった。)   (2021/3/23 18:46:42)

蕨/ハヤタ「取皿、ここに置いとくねー」(特に誰にという訳でもなくそう呼びかけると、『あ、おれ代わろうか』と言って火の番を請け負う。その際に改めて同座の面子を窺い見れば、それぞれと喋りたいことがあった。ギゼムには占いの約束を取り付けたいと思っていたし、フィディアにはいつも連れている不如帰の名前を聞きそびれている。セリヤーナは憧れの人と言っていい存在だから、却って何を話せばいいのか分からないくらいだ。……まあ、ヨハンはいいとして。だって、この場で作陶の授業などできよう筈もない。──それでも一度準備に取りかかってしまえば、そちらに集中力と興味を割かれてしまうのもまたハヤタという少女だった。拾い集めるまでもなく辺りに落ちていた松笠を幾つか種火へ放り込むと、枯れ枝を手折り乾燥具合を確かめながらその上へと積んでいく。野焼きなんかに比べれば随分と可愛らしい炎には違いないからと、調子に乗りすぎないよう加減に慎重になりながらもヨハンの語りに耳を傾けた。)   (2021/3/23 18:46:47)

蕨/ハヤタ(名字、シュクロズアか。然程深く考えるまでもなくいいね、と相槌を打ちかけた所でようやく気付いたという程度には、彼が自らと二人分の真名のようなものを口にしたのはごく自然な流れに感じられた。果実酒なんて洒落たものを引っ提げてきてくれて、今は自分が世話をする火の上で鍋の準備を進めているギゼムが反応したのを見、前者が彼の真名であることを覚る。笑いながらヨハンの提案をそっくりそのまま受け入れたギゼムの狂言回しを受けて、ハヤタも頷きながら口を開いた。)「うん、おれもいいと思うなぁ、それ。もし陶工として名が売れたら、誇れる気がするし……じゃあ、おれはハイマ・シュクロズアね」(領土がないなら、ヨズア人の屍で海を埋め立ててやればいい──そんな風に考えたことも一度や二度じゃ済まなかったが、今日の記念として名字を持ち帰ることができるなら、それは生涯を通じて記憶の栞となるだろう。)   (2021/3/23 18:46:51)

蕨/ハヤタ(残る二人がこの半ば悪ふざけに乗っかるかどうか、少々動向を気遣いながらも自分としては特に拒む理由は見当たらなかったし、真名についても打ち明けることよりそうしないことの方が違和感を覚えるような、何だか勿体ないという心持ちだった。)「あ、おれはお菓子持ってきたから鍋には入れないよ。……いや、入れよっか?マシュマロだけど」(じき鍋の用意ができるといった段階になって、遅まきながら思い出したようにヨハンの初めの喚起に触れた。マシュマロが詰まった紙袋が皺くちゃなのは、緩衝材を兼ねていたのだから仕方ない。絶対炙った方が美味しいだろうな、と考えながら、その為に火に焼べていない新たな小枝を探し始めた。)   (2021/3/23 18:46:56)

蕨/ハヤタ((キャンプロルです!   (2021/3/23 18:47:11)

おしらせ蕨/ハヤタさんが退室しました。  (2021/3/23 18:47:14)

おしらせ大和守/鬼若さんが入室しました♪  (2021/3/23 19:59:13)

大和守/鬼若(( 誌洲先生へ!   (2021/3/23 19:59:26)

大和守/鬼若「…………ッ、は」(──『こちとら大将から仰せ付かってんですよ』『「此奴を頼む」と』──……。貴方の言葉を最初は無視するかの如く耳に聞き入れようとはしなかったものの、その二つを聞けば鬼若はぴくりと眉を動かし形容し難い言葉を溢した。それに特に意味など無いのだろう。食んでは脆く落ちる菓子の屑の様に。あの時は出血と痛みのせいで意識が朦朧としていたせいで、辺りの様子など気にする余裕が無かった。だがしかし、そんな事があったとは思いもしなかった。いや、それにしてもだ。)「………………」(続いた貴方の言葉に、鬼若は口端をひくつかせた。嗚呼、何時か前も想い人の事を話に出されて葛藤した事があったなと微かな既視感。それに深く浸る余裕すらなく、鬼若は悩んでいた。嗚呼、全く。想い人の事を話に出されては、そんな事を言われてはその言葉に従うしか無いじゃないか。『白梅』という二文字を出すだけで簡単に従わせる事の出来る扱い易い男だとは気付いて欲しくなかったが。)   (2021/3/23 19:59:44)

大和守/鬼若「…………はぁあぁぁあ~~~…………」(深く、大きく溜め息を溢した。まるで降参だとでも言うようにがっくりと肩を落として、最後に堂々と舌打ちを一つ響かせては手に持っていた書物を元の場所へを戻して、貴方へ向き直った。)「……良い、良い……分かった、分かったから…………はぁ」(再度、億劫そうに溜め息を落とすと同時に降参の言葉が溢れ落ちた。気迫といったモノがほぼ失われた、その代わりに疲労に包まれた瞳をゆったりと貴方へと向けて。それでどうすれば良いのだとでも言いたげに、恨めしそうな表情を浮かべた。)   (2021/3/23 19:59:52)

おしらせ大和守/鬼若さんが退室しました。  (2021/3/23 19:59:55)

おしらせクロ:椿さんが入室しました♪  (2021/3/23 20:04:37)

クロ:椿(( 袋の男サン宛です ~ !!!!   (2021/3/23 20:04:45)

クロ:椿こッッの、…!!!( 唇をかみ締め、苛立ちと嫌悪を覚える。貴女の発する気持ちの悪い台詞に顔を歪めれば、切り裂かれる貴方の身体を見て目を見開く。鮮血ではなく、黒い霧がブシュッッと吹き出し漂うのだから。_此奴、やッぱり化け物かよ…!!!!__そんな事を確信しては、これ以上此奴と戦闘するのは危険ではないか、という考えに至る。早く帰りたい。なんなら早く帰りたい。寧ろ何でもいいから面倒事なく帰りたい。だというのに貴女は____俺を捕まえようとしてねぇか!?!? )   (2021/3/23 20:04:57)

クロ:椿すいませンね、持ち帰りは…お断りしてるンでェッッ( ぎゃん、と騒ぎつつも冷静に縄が飛び掛ってくる位置を予測し、離れる。運良く引っかかることもなく避けれた事にほっとしつつも、急いで口と手を動かし逃げる為の詠唱を紡ぐ。「 ひゅるりと奏し自然の音色、涼風一陣、輿馬風馳、紡げや伝承、旋風ノ舞 」__ひゅぅ、と風の音が鳴る。鳴る、鳴る。美しい筈の音色が、徐々に重なり、小さな竜巻のようなモノが椿の右手を包み込む。それを大きく振りかざせば、その竜巻は椿の手から離れ、真っ直ぐ細長くも綺麗に上に伸びる。まるで 太刀の刃の様に美しく、すらりと伸びるその竜巻を___貴女に向かって振り下ろした。その竜巻が貴女に刃向かう。当たれば貴女の身体を削る様に切り刻むであろう。勿論、代償として椿の右手も若干血塗れなのだけれど。)   (2021/3/23 20:05:18)

おしらせクロ:椿さんが退室しました。  (2021/3/23 20:05:23)

おしらせ大和守/袋の男さんが入室しました♪  (2021/3/23 22:03:34)

大和守/袋の男(( 椿くんへ!   (2021/3/23 22:04:22)

大和守/袋の男「ゲラゲラゲラゲラッ!! あぁら、そう……? 是非ともお持ち帰りしてその首切り落として遊んでやりたかったんだけどねッッ!」(避けられたか。けれどまぁ、ソイツに遊ぶ体力は残っている。縄がぐにゃりと蠢けば一瞬にして元の腕へと戻り、相も変わらず不気味な笑い声を響かせ貴方のつれない言葉に気味悪さを返していたものだから、貴方の素早い詠唱が己の声に掻き消され聞こえなかった。後は、瞬きをする度に状況が変わっていく。)「あ~ららら?」(竜巻が現れた。まるでそれは刃の如くすらりと細く美しくて。それに見惚れた、という訳では無いにしろ回避行動を脳から身体に伝わらせるには遅かった。そも、その前に全身を刃で裂かれていたせいで自然と動きは鈍くなっている。貴方の紡いだ竜巻に、既に抉られた傷を更に深くするかの様に身を削られていくのだった。傷口に触れられるだけでも痛みが伴うのに、それを更に削るのだから普通ならば悲鳴すらあげてしまうモノだろう。けれども今のソイツの姿は、果たしてそうなのだろうか。)   (2021/3/23 22:10:23)

大和守/袋の男「ッ、ふ、ふふ……ぁ、ふ……ッ」「ひ、はは、ーーゲラゲラゲラゲラッ!! ッははははァッ!!」(痛みを感じても尚、ただ壊れた様に笑う狂人の笑みを貴方は見ただろうか。あんなにも家に帰りたがっていたのだから、もう貴方は此処には居ないかもしれないけれど。)「……こりゃ、また大胆なのね……ッ!! イイ、わ……ッ、イイ、貴方、とってもイイじゃない……」(例え居ても居なくても、ソイツはそう言葉を続けていく。紡いでいく。我が身を抱き締めるかの様に抱いて、恍惚とした笑みを浮かべるのだ。嗚呼、この痛みが、傷が、貴方の苛立ちやら嫌悪やらそんなモノから生まれたのであれば。そうであるのならば、心からの幸福をソイツは謳うのだ。まるで場違いな礼を述べるかの如くソイツは笑って)「安心しなさいよ、餓鬼」「アタシをこんなにした悪い子を、絶対に逃がす訳無いじゃない」「また会おうなァーーーーゲラゲラゲラゲラッ!!」(恍惚と殺意を口にした。そら逃げろ、子供達。何れ程逃げようとブギーマンは悪い子を逃がしやしないのさ。)【望むは首落ち椿】〆   (2021/3/23 22:17:31)

大和守/袋の男(( 〆させて頂きました! お相手有難う御座いました~!!   (2021/3/23 22:17:56)

おしらせ大和守/袋の男さんが退室しました。  (2021/3/23 22:17:59)

おしらせグレー/雷鏡 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪  (2021/3/24 00:38:30)

グレー/雷鏡((まずカデューカさんに!   (2021/3/24 00:38:43)

グレー/雷鏡ああ。俺は店から嫁から家族から……色んな物を護らねばならないからな。……もっと、力が欲しい。護りたいものがあるから…!!!(と、俺はだんだん語気が強くなっているのを自分でも感じる……)……見てろよ。兄貴。お前の元に向かう時は、色んな人との関わりやらその後の世界なんかを話に行くよ。(と、今は亡き、兄にそう話そうか。……虚空で……兄貴が……笑顔になった気がした。)……さて。まずは体の怪我を治さないとな。(と、俺は立ち上がり、歩き始める……)ガデューカさん。もし、しんどいことがあれば、俺みたいな他人に素直に吐き出すといいぜ。ま、俺はガデューカさんの友達だからな。友の不安、悩みならただで聞くぜ。(と、そう言って俺は歩いていく……)   (2021/3/24 00:38:46)

グレー/雷鏡((アシュディラ雷の続きです!   (2021/3/24 00:43:16)

グレー/雷鏡女性の花嫁衣装?……まぁ、影のイモータルに関しては聞いたことがあるが……女性の花嫁衣装……(と、俺は記憶の中を探し始める。どんなイモータルなのだろうか。全く想像がつかないが……)まぁ、一応気をつけておくとしよう。まだ会ったことはないが……花嫁衣装ね……そのイモータルはなんと言っていた?(と、奥のアシュトンに話しかけてみようか。)   (2021/3/24 00:43:20)

おしらせグレー/雷鏡 ◆SD0cSrI9e6さんが退室しました。  (2021/3/24 00:43:23)

おしらせフルディア/セリヤーナさんが入室しました♪  (2021/3/24 00:51:22)

フルディア/セリヤーナ((キャンプロルを置きまするー   (2021/3/24 00:51:36)

フルディア/セリヤーナ(やっと気の休まる時が訪れた。いまさら戦を忌避するようなことは無いけど、スザン・ウェント・シントと気を張り詰める場面が多すぎた。またこうやって落ち着いて仲間と焚火を囲む時間を味わえることは大きな喜びだ。ヨハンの誘いを断る理由などなかった。)「持ち合わせはあんまりないけど…ウェントを出るときに果物は少しばかり調達してきたよ。あと葡萄酒。」(ホーリアにいたころは狩りもしたなと懐かしむ気持ちも沸いたが、いくつかの死線を共にしたこの縁も感慨深いものだ。短い野営のときのいつものメニューだが、みなで持ち合わせるとちょっとしたものだ。しばらく見ない間にヨハンの手際もずいぶんと良くなっているものだから、火と料理の番はほとんど彼に任せてしまえそうなほどだった。果物をかごに盛り、葡萄酒の瓶をギゼムの瓶に添えた。)   (2021/3/24 00:51:46)

フルディア/セリヤーナ「ヨハン…」(キミはもう少し魔術師の礼儀というやつをだね、と言いかけてやめた。この場での彼なりの気遣いというものなのだろう。ギゼムのおっさん…戦場を共にした仲だが、ヨハンと"旅団"との仲立ちをしたという以外は改めて思い返すとよく知らないな。マシュマロを火にかざす少女はハヤタという字を耳にした以外人となりはわからない。フィディアはウェントでの大立ち回りが記憶に新しいが、その時に言葉を交わしたきりだ。戦友だの個人主義だのと宣ってみても、まだまだ互いを知らないことも多いのだなと目を伏せた。)「姓か。悪くないね。…でもボクはシュクロズアを名乗るのは遠慮しておくよ。いや、それ自体悪いこととは思っていないよ。ただ、ね…その名はボクにはちょっと背負えないな…。」   (2021/3/24 00:51:55)

フルディア/セリヤーナ「ボクの名はシャムス。姓はそのうち名乗ることもあるかもしれないけど、しばらくはいらないかな。すこし旅に出ようと思ってるんだ。…キミたちに預けておけば、真名を知る人がいなくなった、なんてことにはならないよね。ギゼムやフィディアはともかく、ヨハンやハヤタまでボクより先に死なないでよ。」(冗談めかして笑ったが旅に出るつもりなのは本当だ。やっぱり、この縁はとても心地よい。人となりがどうこうというのは些末なこと、とまでは言わないが、それ以上のものがある。騎士団の霊性だとか軍の規律だとかではなく、旅団を旅団たらしめるのはそれぞれの意志と行動だけだ。それをこうして少しでも共有できたのだから、真名を預けることも良しと思えた。)   (2021/3/24 00:52:21)

フルディア/セリヤーナ((以上ですー   (2021/3/24 00:52:29)

おしらせフルディア/セリヤーナさんが退室しました。  (2021/3/24 00:52:32)

おしらせマリア/アシュトンさんが入室しました♪  (2021/3/24 03:40:51)

マリア/アシュトン((雷ディラのおふたりへ〜   (2021/3/24 03:41:03)

マリア/アシュトン(アシュトンらブリキのスツールを抱えて戻り、『どうぞ』と言いながら二人が立っている工房の入り口のそばに置いた。)「え?あぁー…イモータル……。」(自分はもう関係ないと思っていたのにいつのまにか話に混ざっている事はさして不思議にも思わず、そのまま自然と居座るように、腕を組んで半開きの引き違い扉に寄りかかった。)「いや、実はあんまり覚えてないんすわ。あの時もシンナーで酔っ払ってたから……。そうだな、ぼくの事花婿ですかって聞かれて、花婿なら殺さなきゃとか言われたような気がします。」   (2021/3/24 03:41:06)

おしらせマリア/アシュトンさんが退室しました。  (2021/3/24 03:41:10)

おしらせ大和守/袋の男さんが入室しました♪  (2021/3/24 08:47:55)

大和守/袋の男(( シローさんへ! 袋ステの出だしです!   (2021/3/24 08:48:19)

大和守/袋の男(輝く様な金髪、太陽の様な紅の瞳。すらりと細い長身にウェンディアブルー、そして白のマントを纏ったその姿はまるで『騎士』という文字を背負うのに相応しいと理解させられる様な美丈夫がいた。彼は医務室へと訪れていて、何かを探す様に辺りを見回すだろう。何やら寝台に寝転がる患者の数は少なくなく、重傷者も居るのか付きっきりになっている司祭も多い。そんな中、目を付けたのは、まだ幼い貴女。周りよりも幼いが、きっと貴女も司祭の一人に違いない。そう踏み、彼は貴女の元へ歩んでいく。──嗚呼、その騎士の下には醜い化物が隠れているだなんて、一体何人が暴けるというのだろうか。事実、医務室に入ってきてから何人もの司祭や患者達にその姿を見られたが『化物だ』なんて叫ぶ者は一人として居ないのだから。騎士の姿に化けて忍び込んだのは、まぁまだ若い子供を連れ去る目的以外には何も無いのだが。その標的として、貴女が選ばれた。)「すいません、そこの司祭の方」(貴女の前で、腰を折って一礼してはそう声を掛けた。表情には柔らかな笑みを浮かべそのまま保って、警戒なんてされないように。)   (2021/3/24 08:48:57)

大和守/袋の男「……嗚呼、突然お声掛けしてしまい申し訳ありません。お恥ずかしい事ですが、鍛練の途中で右腕に怪我を負ってしまいまして……宜しければどうか、貴女に、治療をお願いしたいのです」(『貴女に』の部分を特に強調する。それがあるのと無いのとではかなり言葉の印象が変わってくるだろうし、それに年頃の女の子というのはそういう特別感とやらが好きなのでは無かったか。そんな青春など送った記憶も無いソイツにとってはただの予想でしか無いが、貴女に何らかの効果を与えられた事を期待する。患部だと思われる腕を胸の前で折り、まるで敬礼でもするかの様に曲げた腕をそのまま貴女へ軽く差し出した。実の所怪我なんて負っていない。ただ貴女に接触する為の切っ掛けとして、お得意の演技を嘘を口にしただけなのだから。)   (2021/3/24 08:48:59)

おしらせ大和守/袋の男さんが退室しました。  (2021/3/24 08:49:05)

おしらせ蕨/誌洲さんが入室しました♪  (2021/3/24 10:51:27)

蕨/誌洲(詰まらせた声に近い、這々の体で喉をすり抜けたというような言葉の残滓らしき音。曖昧に口から漏れ出たそれを、この静まり返った図書の海では聞き逃す方が難しい。恐らくは逡巡の証左であった沈黙が過ぎ、肺を押し潰したかのような長大息を耳にすれば、誌洲は我が意を得たりと僅かに口角を吊り上げた。悔し紛れの舌打ちすらも、不快どころか溜飲を下げる手助けにしかならない。降伏の宣言と共にこちらへと正対されれば、自らも寄りかかっていた壁から離れて佇立する。嘗て冷徹さを孕んでいた眼差しは、今や随分と人間らしくなって見えた。──ちょろいな、実に。失敬な心中を曝け出しこそせずとも、物憂げな上官とは対照的に生温く表情を緩めた。同時に効果覿面だった魔術、とすら言えないような単語のことを思う。歯牙にも掛けないといった頑なな態度をこうも一変させるとは、どうやら仄聞した以上らしい。小さく息を吐いて、手慰みに衿を正しながら細めた双眸を差し向けた。)   (2021/3/24 10:51:33)

蕨/誌洲「ご理解賜り恐縮です。……早速と言いたい所ですが、こんな埃臭い場所じゃ仕事はできないんでね。俺は往診しに来た訳じゃない、あくまで勧告に伺ったまでです。……ですから佐官、“お手隙の際に”、医務室へご足労いただけますね」(語尾を跳ね上げて疑問符を付けることもせず、殆ど断定的な口調でそう告げる。彼も尊華人だから、含ませた意図は汲み取ってくれるだろう。こういった間怠い言い回しは本来好みじゃないが、厄介者の上官相手に嫌味の一つでも仄めかすには有効な手段だ。軽く会釈をし、野暮用は済んだとばかりに踵を返す。そのまま数歩行った所で、誌洲ははたと足を止めた。巫子としての雑務を終えた今、漠然といつだかの記憶が想起される──この資料庫自体に、何か用向きはなかったか。機会があればと確か……。暫し宙に焦点の合わない視線を漂わせていた誌洲は、程なくして悠揚と振り向いた。)「……あー、佐官。佐官はこの資料庫に入り浸ってるとか。……つかぬことをお尋ねしますが、明松、という兵に関する調書をご存知ないですか?」   (2021/3/24 10:51:49)

蕨/誌洲((大佐へ!   (2021/3/24 10:52:07)

おしらせ蕨/誌洲さんが退室しました。  (2021/3/24 10:52:11)

おしらせマリア/運営さんが入室しました♪  (2021/3/24 16:52:57)

マリア/運営((ほとんどやってあったけどログ作業の記録です~ ---ここまで完了---   (2021/3/24 16:53:20)

おしらせマリア/運営さんが退室しました。  (2021/3/24 16:53:26)

おしらせシロー/ステラさんが入室しました♪  (2021/3/24 22:31:58)

シロー/ステラ「⋯⋯はいっ、暫くは安静にしておいて下さいね。えっと⋯⋯」(少しずつ落ち着いては来たものの、司祭という役職柄、負傷した騎士達の治療などで忙しい日々は変わらなかった。今年も変わらず始まった花祭りにまだ行けていないのは悲しいけれど、ここに居る騎士達はもっと悲しいだろうと思うことで頑張っていた。寝台に寝転がった一人の騎士の幹部に向けていた掌を引っ込めると、安心させる為か、少し跳ねがちでくすんだ髪とは裏腹に穏やかな笑顔を浮かべ。他の騎士を見回ろうと歩き出した所で呼び止められて、振り向いたのだった。)「あっ⋯⋯えっ、わたし⋯ですか?はいっ?」(周りを見渡したが、やはり彼が見ているのは私だということで、自分よりも背の高い騎士を見上げる。まるで騎士団物語に出てくるような様になった姿に、ほんの僅かに憧れからか高鳴ってしまう胸を、彼は負傷してるんだから!と押さえ込みつつも、さらに続いた言葉に今度こそ感情を顕に瞳を見開いた。)   (2021/3/24 22:32:16)

シロー/ステラ「わ、わたし⋯⋯!⋯⋯は、はい!わたしでよければ、分かりました!」(お世辞を抜きにしても整った顔立ちの騎士で、尚且つ口調も礼儀正しく気品に溢れている。少々キザすぎると思う人も居るのかもしれないが、少々夢見がちな少女には効果覿面だったようで。緊張した様子で、胸の前で手を合わせて握りしめながら頷いた。わたしはまだまだ新米で、他にも立派な司祭様はいるのに。なんて気持ちから一欠片も怪しむ事もなく、身に余る光栄に失礼ながら胸を高鳴らせつつ、掌をたどたどしく、おっかなびっくりといった様子で差し出された幹部らしき腕に向けた。)「ここですよねっ⋯!あの、どんな怪我をしちゃったんですか⋯?出来ればその、袖を捲って見せて頂いても⋯⋯っ」(どんな怪我が、出来れば視覚と知識で認識して呪文を組み立てた方がいいと、この騎士様に恥ずかしい所は見せられないと、少しでも綺麗に治療する為に近づいて上目遣いで眉を下げた。   (2021/3/24 22:32:20)

シロー/ステラ((袋さんあてです!   (2021/3/24 22:32:29)

おしらせシロー/ステラさんが退室しました。  (2021/3/24 22:32:32)

おしらせシロー/ステラさんが入室しました♪  (2021/3/24 23:28:50)

シロー/ステラここまでやりましたー!   (2021/3/24 23:28:54)

おしらせシロー/ステラさんが退室しました。  (2021/3/24 23:29:11)

おしらせ大和守/鬼若さんが入室しました♪  (2021/3/25 15:16:43)

大和守/鬼若(( 誌洲先生へ!   (2021/3/25 15:16:56)

大和守/鬼若「……嗚呼、うむ。わかった、……承知した……」(──嗚呼もう、素直に頷くしか出来ないじゃないか。断定的に紡がれた言葉に鬼若は内心、再び溜め息を溢した。完全に弱味を握られた。己を上手く扱う為の言葉を知られたのだから、これ以上無理に逆らう事は推奨するべき行為では無いのだろう。上官だというのに一人の巫子に良いように従わされているこの姿を見られたらどうなるだろう。情けない己の姿に、何度目かになる溜め息を溢しそうになった所で。)「…………かが、り……?」(踵を返そうとした貴方が足を止め、振り返り口にした中の一つの字に全ての思考が消え失せ動きが止まる事になった。──だってその字は、……鬼若に、とって。)「……何故、…………」   (2021/3/25 15:17:20)

大和守/鬼若「……何故、そいつの事を」「彼奴について何を、調べようとしている、……のだ」(その言葉を紡ぐ弱々しさとは裏腹に、瞳の中には、敵意にも似た感情が浮かんでいた。まるで近付く人間から子を守ろうとする親の獣のような。鬼若は彼の最期を想いを、その果てを知っているのだ。彼はイモータルの為に軍を裏切ると宣言した者だ。だからこそ、軍の中には彼に対して良からぬ感情を抱いている者も多いだろう。もしも貴方がそんな思いを持っているのならば彼を守らなくてはいけないと。貴方に向けて、警戒と敵意とが入り交じった瞳を向けたのだった。)   (2021/3/25 15:17:23)

おしらせ大和守/鬼若さんが退室しました。  (2021/3/25 15:17:26)

おしらせ大和守/袋の男さんが入室しました♪  (2021/3/25 16:39:02)

大和守/袋の男(( ステラちゃん宛てです!   (2021/3/25 16:39:29)

大和守/袋の男(─────嗚呼、実にイイ。どうやら己の演技は上手く行っている様子で、貴女の幼さの残る仕草と肯定とを目にしては内心嫌らしく笑みを浮かべた。これだから子供というのは実に扱い易く、そしてそこが実に愛らしい。今の貴女はまるて恋する乙女の様にも見える。己に向けられている感情が何であれ、負のモノではないのだろうと断定したソイツは、けれど都合の悪い言葉に少し困った様に笑みを浮かべるだろうか。)「あ、ええと……分かりました。少しばかり酷く……もしかしたら驚かれてしまうかもしれませんが……」(一瞬、言葉に詰まってしまった。けれど悩んでいた理由を尤もらしく付けてやれば休む間も無く思考を巡らせる。酷い傷……腕にぶっ刺した時の傷でも模倣してみせるか? 否、流石にそれは駄目だ。傷口があまりにも耐え難すぎるし、怯えさせてしまう可能性もある。剣使いの騎士、という設定を勝手に組み立てていたソイツの思考には多くの傷が浮かんでは消えた。最終的に数個に絞り、その中から見た事のある──というよりかは、己が付けた事のある傷のみを抜擢しそして。)   (2021/3/25 16:39:50)

大和守/袋の男「……一応、縛って止血はしてあります。ただ、治癒魔法に私は精通しておらず……情けない話ではありますが……」(ぐにゃり、一瞬にして記憶の中に浮かんだ一つの傷を無傷の肌へと乗せた。袖を捲り、その下にはぱっくりと一直線に開いてしまった傷があった。止血をし、血は綺麗に拭ったお陰で傷口だけが見えている。眉を下げ、こんな傷をうら若き少女へ見せてしまう事への情けなさに、表情に影が射した。弱々しい笑みを浮かべて、己の未熟さへの呆れを嘆く。────無論、その下に居る化物はそんな事一欠片たりとも思っていないのだが。こうして騎士に化けるにあたって、化物が今だ完全には治っておらず負っている傷も化ける事によって一時的に隠しているが。本音としてはさっさと治療しやがれ小娘、であり相手を慮る心など一切ありはしない。ある訳がない。そんな内心を抑え込みながら、貴女を何処か不安そうに見つめ治療を待っていた。)   (2021/3/25 16:39:52)

おしらせ大和守/袋の男さんが退室しました。  (2021/3/25 16:39:59)

おしらせマリア/アシュトンさんが入室しました♪  (2021/3/25 20:41:28)

マリア/アシュトン((ディラ雷へ~   (2021/3/25 20:41:37)

マリア/アシュトン「まぁ、そう考えるのが自然っすよね。」(アシュトンは腕を組んだまま雷鏡に同意するが、顔色は変わらないままだった。)「けど、殺されたくは無いなー。ってか、そんな事聞いてどうするつもりなんすか?”知的好奇心”とか言うつもりなら、こっちだって好奇心から聞いたって良いっすよね。」(目にかかる前髪を払い、頬を掻きながらついでにずっと気になっていた事に切り込んだ。)「……雷鏡さんでしたっけ?そういや、なんでこっちだけ敬語なんすか?そのうちぼくの事もアシュトンと呼び捨てにする気じゃないでしょうね」(上下関係に疎いアシュトンだからこそか、整備士だからといって侮られる筋合いは無いと思った。少しだけ眉根を寄せて不服そうな顔をした後に)「ディランさんは知りませんけど、ぼくはあんたに何の義理もないっすよ」(と付け足した。)   (2021/3/25 20:41:39)

おしらせマリア/アシュトンさんが退室しました。  (2021/3/25 20:41:47)

おしらせシロー/ディランさんが入室しました♪  (2021/3/25 21:06:06)

シロー/ディラン「そうだな⋯⋯そんな事聞いていたら殺されるだけ⋯⋯」(アシュトンの言葉に、ディランも胸の中に抱えていたものを僅かにまろび出させた。相手は知性ない化け物なのだ。友達になれるものなら、と雷鏡が言っていたのを思い出して、ディランも神妙な顔をしながら頷く。内心は自分よりはっきりとこうして物言いできるアシュトンに拍手を送りたいくらい出会った。奴の過去を知ってどうするというのだ、と激しく心の内で同意したが、裏腹に話はまた別方向へと動き始める。これで終わりじゃないという風に続けて口を動かすアシュトンの顔を眺めていたが、その内容が良くない方向に向いていると感じた瞬間に、段々と表情が何処か慌てた様子になっていく。雷鏡とアシュトンを交互に見やってから、誤魔化すように笑った。)「あっ、そういえばっ俺も特に義理とかはないですね⋯⋯」   (2021/3/25 21:06:33)

シロー/ディラン(あまりに慌ててしまったせいか、自分も諦めつつも心の底で気になっていたからなのか、油を注ぐような発言をしてしまって、またはっ!と眉を思い切りあげて額に皺を作ると、両掌を二人に向けて作り笑いを浮かべた。)「ま、まぁ!お互いにお互いを尊重⋯⋯えっとリスペクト?するという事で!雷鏡さんも商売ですもんね!そういった所は必要ですよね確かに!お客様は神様⋯⋯ああこれ違う、えっと⋯⋯お互いに礼儀と礼節を持って!行こう、行きましょう」(火花が散り始めたのが突然の出来事で、いつにも増してしどろもどろになりながら何とか穏便に行こう、と、無難な性格をしているディランらしく必死で取り持とうとした。   (2021/3/25 21:06:40)

シロー/ディラン((アシュディラ雷の返事です!次グレーさんです!   (2021/3/25 21:06:53)

おしらせシロー/ディランさんが退室しました。  (2021/3/25 21:06:56)

おしらせ清瀬/フィディアさんが入室しました♪  (2021/3/25 23:56:33)

清瀬/フィディア(月の薄明かりと誰かの燃べる焚き火、黄色っぽい光の燈會を頼りに夜の林で憩いの時を過ごす。スザンのスラムへの礼拝は連戦の疲弊を癒すにはうってつけ……かどうかは、まぁ気分次第だったわけで。魚籠に入っていた鰮の鱗を削り終えて、また誰かの持ってきた塩につけて放っておいた。保存食として干したイサキも少々ある。鰮は後で火でも借りて丸焼きにしようか、と算段を立てながら、嫋々に煽られる煙が夜空に昇るのを眺めていた。木々の間から瞬くのを見せる星々はいつも自分の意識を空へと手招く。鳥の微かな羽音にそよ風、木々の絵枝が揺れる音。静かでいて豊かな音と代わり映えのない景色にうっとり微睡んでいたのを引き戻したのは、ヨハンの何気ない一言だった。まぁ、先を見据えているというか聡明というか、行き当たりばったりな自分からは想像もつかない名案を出してくるから感心の一言。)   (2021/3/25 23:56:44)

清瀬/フィディア「ハヤタ……あ、いいや。なんでもないよ」(ギゼム、セリヤーナ、ハヤタとそれから言い出しっぺのヨハン。動きを見せたのはこの四人で、それだけかな、と辺りを見渡してから同じく焚き火を囲むように腰をおろした。肩に担いでいるのは干したイサキの入った麻の巾着、手にしているのは木彫りのスプーンと鰮を人数分。食器らしきものを携えて焚き火の周りへと集まるハヤタを見て「これも一緒に配っといて」と雑務を任せるつもりでいたが火の番を請け負ったのを見て言葉を濁す。何故か渋々といった表情で身を乗り出すと取皿を手に取り、匙を付けてギゼムやセリヤーナに渡してそれぞれの席に配るよう目で頼んだ。誰がどんな物を持ち寄ってきたのか伺ってから、袋の中の物を見せびらかすようにひらひらと指先で空を扇いだ。)   (2021/3/25 23:56:56)

清瀬/フィディア「これ、乾燥させたイサキ。同志の晩餐の為に奮発してやるから感謝してよね~」(料理の事なんて知ったことか、禁忌の料理ができた時にはこいつらも道連れだ。砕いたり割いたりしながら大きさを整えて、口を開けた巾着の中へと放って一旦戻す。酒に果物、菓子も付くときたもんだ、いつもの食と比べると豪勢が過ぎる程の品揃えであったが、今日ぐらいは構わないだろう。足元で丁度良さそうな枝を手探りで探していると、よ~く聞き覚えのある言葉に一瞬動きを止めた。……その前に聞こえたハサドの名は、誰の何を表すものであろうか。狩に真名を狙ったのだとしたら、不正解に終ったというわけだ。見事戦を勝利へと導いた彼、ヨハン……いや、心の中だけでもジョンと呼んでやった方が良いのだろうか。先程の彼の失敗が彼を人間たらしめるもののような気がして、ひっそりと満足げに口角を上げた。意地が悪いとは言われずとも、自分がそこそこに醜い人間であることは理解しているつもりだ。)   (2021/3/25 23:57:17)

清瀬/フィディア「残念だったねヨハン、そっちじゃないんだ」(三個目の串刺しが完成すると徐に振り向いて、背後にあるちょっとしたスペースで落ち葉の海に戯れる相棒に向かって小さな口笛を一つ、それからくるくると指先を回した。幾重にもした服に埋めるようにしてアスセナを抱えると額に巻いていたバンダナをほどき、ヨハンに向けてにっと、誠勝手に多少の愉悦を含めて笑ってみせた。ジョンに、ハサド、ハイマ、それからシャムス。真名であろうと思われるその言葉と同志とを重ねても不思議と違和感はなかった、付き合いの薄い者は尚更。皆無用心だなとはどこかで思いつつも、ここで名乗り出るのを渋るなんて真似をして場を乱すつもりもなかった。)   (2021/3/25 23:57:53)

清瀬/フィディア「シュクロズアね。背負うにはなんか重すぎるけど……悪くないんじゃないの?でも俺は今はいいかなぁ、気が向いたら名乗らせて貰うよ。リリウム・シュクロズア、とか、そんな感じで」(差程気にかけぬ様子を繕うように、火に晒した魚の身が焦げないように地に刺した棒をくるくると回す。責任が伴うことも何かを共有するのも、身軽さや自由を失うことは元々嫌いだった。それがいつしか協調を気にするようになったのは、成長と呼べるだろうか。)「セリヤーナは旅、ねぇ。皆今後の予定とか、目標とかあるの?俺はなーんもないよ、気儘にどっかで生きてくからさ。皆の話を聞かせてよ」   (2021/3/25 23:58:05)

おしらせ清瀬/フィディアさんが退室しました。  (2021/3/25 23:58:07)

おしらせ蕨/誌洲さんが入室しました♪  (2021/3/26 12:43:11)

蕨/誌洲(誌洲は無闇に上官を司書と見做したのではなく、投げかけた問いは自分なりの合理的な判断に他ならなかった。一兵卒に過ぎなければ、不祥事扱いでもおかしくはない。存在するかも定かでなく、もし実在したとして、精々一枚の書面が関の山だろう──そう踏んでいたそれをこの膨大な資料の山から探り当てるなんて、それこそ浜辺の中から一粒の砂金を見出すような、やる前から徒労に終わることが分かり切っているような行為に割く時間を持ち合わせていなかっただけだ。加えて言えば、当該の人物についても深く関心がある訳ではない。ただ喉に魚の小骨が刺さったような違和感の正体に偶然思い至ることができただけだった。もし素気無く知らないと突っ撥ねられればそれまでで、まだ西日の暖かさが残る廊下へと引き返していっただろう。だからこそ鬼若の反応と、そこに含まれる感情は誌洲にとって慮外の出来事だった。名乗りもしない不躾な巫子は、今暫く蒼然たる文献の塒に留まったまま、袂を揺らし改めて上官へと向き直る。)「…………。……お知り合い、ですか?」   (2021/3/26 12:43:17)

蕨/誌洲(今度ははっきりとした疑問を過去形にすることもできないまま、綻ぶ語調とは裏腹に再び険を取り戻した双眼と似たような色の虹彩を硝子越しに覗かせる。ただものを尋ねただけで睨まれるのは心外であると同時に、何某かの情報を握っているに違いないと収穫の予感が芽生えた。ただし、それを上手く引き出せるかどうかはまた別だ。無言を紛らわすようにして『いや、ほんの好奇心ですよ』と呟いた誌洲は、一拍置いて密かに嘆声を漏らすと、目を側めながら窮屈そうに詰襟を整えた。)「……あーそれとも、敢えて仕事の一環だとでも申しましょうか。……そいつのせいで飲んだくれた患者がいたもんで。何しろ寡聞なんでね……」(尤も尾鰭が付いた憶測なんて聞くだけ無駄だし、浮世話に知悉したいとも思わない。さて概ね本音は述べたことだし、佐官相手と言えどこれ以上は守秘義務に関わるだろうかと口を閉ざす。彼の意に適うかはともかく、こんな紙という引火性個体に塗れたこの場所で火花を散らす気はなかった。繕った態度を看破されて心証を一層悪くするよりはましだろうが、果たして。誌洲は今一度、言外に様子を窺いながら目線を送った。)   (2021/3/26 12:43:31)

蕨/誌洲((鬼若大佐へ!   (2021/3/26 12:43:49)

おしらせ蕨/誌洲さんが退室しました。  (2021/3/26 12:43:53)

おしらせシロー/ステラさんが入室しました♪  (2021/3/26 15:00:55)

シロー/ステラ「⋯⋯⋯っ」(ごくりと息を飲む。相当な怪我をしているのだろう、驚くような失態はしまいと緊張した面持ちで臨む。緊張は、無意識のうちに掌を合わせ、指を何度も交差させている様子からも窺えるだろう。袖を捲られると、そこには痛々しい斬り傷が。息の漏れる音と共に、ステラの視線が彼を見上げるように上目遣いになる。眉を下げる表情を見て、まだ痛いのだろう、と心配しつつも、焦って司祭として無様を晒す事だけは絶対に避けなきゃと、一度深呼吸してから掌をかざした。)「情けなくなんてありません⋯!い、今すぐ治療致しますので⋯⋯」(そう言ってから、ステラが呪文を唱えるまでには数秒の空白が生じる。頭の中で恥ずかしくない呪文を練り上げて、ゆっくりと一語一語噛み締めて唱える。)「大地照らす天上の神よ。我等に遍く寵愛を与えてくださる太陽神様に希う。かの敬虔なる太陽の騎士の傷を癒したまえ。どうか、主の御威光と御加護を以てしてかの者を救いたまえ。太陽の名のもとに」(ゆっくりと呪文を紡ぎ、祈るように目を閉じたまま、彼の傷に手を翳し続ける。怪我は癒されたのか、緊張しながらゆっくりと目を開けて確かめようとするだろう。   (2021/3/26 15:01:01)

シロー/ステラ((袋さん宛です!   (2021/3/26 15:01:19)

おしらせシロー/ステラさんが退室しました。  (2021/3/26 15:01:35)

おしらせ大和守/鬼若さんが入室しました♪  (2021/3/26 15:14:10)

大和守/鬼若(( 誌洲先生へ!   (2021/3/26 15:14:20)

大和守/鬼若「…………知り合い……あぁ、……そう、だな」(貴方に向けている感情は少しも和らぐ事など無く、むしろ沈黙の時間が経つにつれて鋭く増していくばかりであった。知り合いなのかと問われれば、少し言葉に詰まってしまった。鬼若からしたら彼は……そう、『友』とも思える様なそんな貴重な経験があったのだからただの知り合いと答えて良いのかと返答に困った。だがまぁ、『友』と呼んでも良いのかなんていう今までに抱いた事の無い淡い想いは、もう死の向こう側へ身を委ねた彼には聞き様が無いのだけれど。貴方の言葉にまたもや口を閉ざした。『飲んだくれた患者』なんて言葉に少し突っ掛かりを覚えたものだから、思考を巡らせて記憶を辿った。彼の事を伝えに行った時、床に廃人の様になって堕ちていた彼女。もしかして篠の事だろうかという結論に至り、その時には炎も少しずつ鎮まろうとしていた。『そう、か』と、長い静寂の後に何処か和らいだ感情を吐き出して。)   (2021/3/26 15:14:50)

大和守/鬼若「…………あー。……少し、待っているが良い」(先程までの態度を無かった事にするかの様に頭をがしがしと掻いた。とんだ早とちり。詫びる様にそう言葉を掛けては、確か彼処へあった筈だと記憶を頼りに一つの棚へと向かっていく。掃除が甘い様で仄かに積もっている埃を乱雑に払いながら、適当に引き出した物へざっと文字に目を滑らせ違う物は即座に見放す。それを数度繰り返して、やっと見つけた目的の物。乱雑に払ったせいでまだ纏う白の服を丁重に払いながら歩みを進めて、貴方の元へ戻れば『そら、これだ』という言葉と共に資料を差し出すのだった。)   (2021/3/26 15:14:53)

おしらせ大和守/鬼若さんが退室しました。  (2021/3/26 15:14:55)

おしらせ大和守/袋の男さんが入室しました♪  (2021/3/26 19:53:16)

大和守/袋の男(( ステラちゃん宛てです!   (2021/3/26 19:53:26)

大和守/袋の男「…………あっ……」(溢した言葉は、貴方の詠唱が成功し魔術が為った事への証明か。とは言っても、傷が癒される瞬間など見た事が無くむしろ傷付けるばかりのソイツにとってはそれを演じる事など出来ず、それもまたお得意の演技に違いない。偽りの傷には癒しなど与えられずとも、本来のソイツの黒い体には確かに癒しが為っていた。貴方が目を開き結果を見る前に、傷を隠す様にして無傷の肌を上へと被せる。貴方からしたらそれは魔術によって癒された事だと思えるだろう。)「有難う御座います、やはり貴女に頼んで良かった……! 貴女は素晴らしい御方なのですね……。その淡い色の綺麗な御髪も併せて……まるでそう、天使の様な方だ」(貴女の手を両の手で柔らかく包み込み、貴女の素晴らしさを心から称賛するかの如く感情を込めて言葉を口にした。決して棒読みにならない様に、演技だとバレないように。ハッとして『あっ、申し訳御座いません』と手を離せば、主に仕える騎士の様に貴女の前に片膝をついた。)   (2021/3/26 19:53:50)

大和守/袋の男「私はヘリオスと申します。……今から申す言葉は貴女を驚かせてしまうかもしれません。ですがどうか、私の言葉に耳を傾けて下されば嬉しく思います」(貴女を見上げ、真摯にそう訴える。これから告げる言葉は、貴女を確実に驚かせる様な言葉だ。何故と、動揺させてしまう言葉だ。緊張しているのか深呼吸を一つして。ソイツは言葉を紡ぎ始めた。)「私は、貴女に恋心を抱いております。貴女の努力し励む健気な姿に心を打たれ、何時しか貴女を側で守りたいと思う様になりました。……どうか私とお付き合いして頂けませんか」(人を上手く懐柔するには【恋】というモノが最もやり易い。先程までの貴女の反応を見るに、上手く押せばいけるのでは無いかと推測した。どうか堕ちてくれやしないかと、実に真剣な表情で貴女を見つめていたのだった。)   (2021/3/26 19:54:01)

おしらせ大和守/袋の男さんが退室しました。  (2021/3/26 19:54:04)

おしらせマリア/ヨハンさんが入室しました♪  (2021/3/26 23:43:16)

マリア/ヨハン(ヨハンの塩と野草、ギゼムの果実酒、ハヤタの器と匙とマシュマロ、セリヤーナの果物とぶどう酒、フィディアの匙とイサキと鰮。これだけあればちょっとした宴と呼んでも良いくらいに上等だ。フィディアの匙は口当たりの良さそうな木製であったから、ハヤタの匙はサービングスプーンとして使わせて貰う事にしようと合点した。)「おおおっと、待てまてハヤタ勘弁してくれよ、お~い、誰か止めてくれよな。」(『マシュマロを鍋に入れる』という冗談か本気かわからない言葉に、笑いながらストップをかける。それぞれが自然と役割分担し、手際よく作業を進める様は協調性と言うよりは自立心の為せる技なのだろう。さて自分もと袋から野草を取り出したところで、はたと手が止まった。)   (2021/3/26 23:43:37)

マリア/ヨハン「あれ?結局誰も鍋を持ってこなかったのか、……まったく、世話が焼けるぜ。別のグループから借りてきてもいいけど、んー……そだ、セリヤーナは果物持ってきてくれたんだっけ。バナナの葉とかあるか?……あぁこれでいいや、完璧。」(籠に敷いていた大きめのバナナの葉を抜き取り、『これで蒸し焼きにしちまおう』と言いながらフィディアの鰮を拝借して載せる。摘んできたノカンゾウとセリ、塩をまぶしてくるめば、ギゼムが用意してくれた紐にくるんで炙るように吊り下げた。作業をしながらも、仲間たちの声に耳を傾け続ける。何か言葉を挟む隙を伺うまでもなく会話はとんとんと進んでゆき、ギゼム、ハヤタの後、セリヤーナまでもが真名を明かしてくれた事には意外さを感じて目を見開いた。)「……へぇ、シャムス。」(うん、良い名だ。と言葉にはせずに感慨深げに微笑んだ。)「ん?」(続けてからかうような微笑みをフィディアから受け、気の抜けた声を漏らした。すぐにその真意が解ると、『そうか、オレの早とちりだったんだな』と頭を掻いた。)「なるほどなぁ……。」(ハサド、ハイマ、シャムスにリリウム。皆ヨズアらしい良い名だ。)   (2021/3/26 23:43:56)

マリア/ヨハン「いや、ちょっと待った。ギゼムにハヤタ!このまんまじゃ本当に”シュクロズア”になりそうな流れじゃねーか。……いや、納得しての事なら良いけどな?」(少なからず、セリヤーナとフィディアは控えめながら異を唱えているように見える。全て冗談だったとも言い切れないが、どうせ笑い飛ばされると思っていただけに全員の反応が意外だった。)「シュクロズアはたぶん、”シュクル・ヨズア”だろ?シュクル、うん、シュクルのほうが良いんじゃないか?シュクロズアでも良いけどさ。……まぁオレもだけど皆、急いで決める事はないと思うぜ。後々どうなったか教えて貰うか……そうでなくとも、いつかみんなの子孫の噂が耳に届いた時にはさ、”ああ、アイツの姓だ”と解るもんだと嬉しいと思うよ。」(子孫を残す……すなわち、誰か別の者に産んで貰うという事だ。それは一人では成し遂げられない。伴侶を見つける展望は全くの皆無、であるが。これが茶飲みの恋愛話にすり替わらぬうちに、願望くらいは口にしておこう。)   (2021/3/26 23:44:15)

マリア/ヨハン「……ああちょっと待ったフィディア、セリヤーナの話は聞き捨てならないな。旅に出るってのはアンタらしいけど、そのさ」(さらりと聞き流し、皆の展望を聞こうとするフィディアを静止し、セリヤーナに目を向ける。熱っぽいと言っても過言ではない、あるいは少年らしいと思うか、とにかく、絶望を知らぬ若さを感じるであろう真っ直ぐなもので。ヨハンは怯える事もなく、赤い視線を彼女に注いだ。)「……もし、もしだけど。子孫を残そうと思ったらさ、うん。……オレにしとけよ!……なァーんてな、はははっ!」(冗談と受け取られても構わない。決して傷つくのが怖い訳ではないけれど。もしそうなら、態々皆の前では言わない事だ。愛の日々と呼べるほどの事は何もなかったけれど、少なくともギゼムやフィディアに取られるくらいならと思える程度には、彼女への憧れは引き返せないところまで来ている。)   (2021/3/26 23:44:29)

マリア/ヨハン「さて。話は尽きないけど、このへんで一つ区切りをつけるとするか。」(傷つく事は恐れなくても、逃げ道くらいは作っておこう。良い匂いもしてきた事だしと、ヨハンは立ち上がって音頭を取り始めた。)「スザンの神殿までまだ少しあるけど、今夜の食前の祈りは少し丁寧にやりたいとこだな。皆のおかげでこれだけの糧を得る事が出来た訳だし。”ゴブレット”は、オレが最初に貰うぜ。」(礼拝に使うゴブレット、あるいはそれの代わりになるようなグラスは見当たらない。それでも”解るよな?”とばかりに含みを込めて口角を上げ、ヨハンは空中に手を伸ばした。煙を掴み、祈りの言葉を朗々と口にする。)   (2021/3/26 23:45:11)

マリア/ヨハン「─────……」(それぞれにはそれぞれの、祈る事があるのだろう。胸中を窺い知る事は出来ないが、それがフィディアの言うところの”今後の予定とか、目標とか”に相当するのかもしれない。)「我らが神を褒め称えよ、御心のままに。ダー・ニト・ロロイ・シュクロズアリ」(最後に合唱する為の締め句を口にすると、その手の中に存在しないゴブレットを高く掲げて口にする。)「ハサド」(と、右隣のギゼムの真名を呼び、”回し飲み”をするために拳を作り、彼の手の近くに突き合わせた。)   (2021/3/26 23:45:16)

マリア/ヨハン((キャンプロルです!   (2021/3/26 23:45:21)

おしらせマリア/ヨハンさんが退室しました。  (2021/3/26 23:45:25)

おしらせシロー/ステラさんが入室しました♪  (2021/3/27 18:45:01)

シロー/ステラ(無事治療が成功した事を察すると、ステラはぱぁっと表情を明るくしてから、ほっと胸を撫で下ろした。良かった、騎士様に不甲斐ない姿を見せずに済んだ。太陽神様、ありがとうございます。と何度も心の中で繰り返していたが、そんな思考は一瞬にして頬に当てられた掌のせいで消え去ってしまった。)「えっ⋯⋯?あっ⋯⋯そっ、そうですか⋯⋯?わたしが⋯⋯?あ⋯⋯」(頬に手を当てられたたけで、ステラの顔は茹で蛸のように耳まで、みるみるうちに赤みを帯びていく。更には畳み掛ける様に掛けられたキザな口説き文句は、初心な上に夢見がちな少女の心にするりと入り込んで消えなかった。何度もさっきの言葉が脳内でリフレインして、すっかりのぼせ上がった頭が冷える間も与えられる事無く、熱を持った言葉が確かな魔力を持ってステラの耳に届く。)「あっ⋯⋯わたしは⋯⋯ステラ⋯⋯です。⋯⋯あ、あ。」   (2021/3/27 18:45:37)

シロー/ステラ(ただ名乗りを返す事しか出来ずに居る間に続いた言葉に、口をぱく、ぱくと開けたり塞いだりして、瞳を細めて視線を下げると、もじもじと下腹部あたりで掌を擦り合わせていた。魔術師でありながら言葉一つ紡げない醜態を数十秒の間披露してから、上目遣いにヘリオスを見上げるのだった。)「わ⋯⋯わたしでよければ⋯⋯あっ、いえっ⋯!わたしも⋯⋯ヘリオスさんみたいな素敵な人となら⋯⋯あ、いいえ、ヘリオスさんが好きです、好きになりました⋯⋯」(途中で耐えきれずにまた視線を下げ、金の前髪で顔を見えないように隠しながら、震えがちに何とか言葉を紡いだ。真っ赤になった耳が髪の間から見えるだろう。そのまま、深くお辞儀をした。)「⋯⋯よ、よろこんで⋯⋯っ!精一杯、尽くします⋯!」(こんな夢の様なシチュエーションに、ステラはもう虜になっていた。   (2021/3/27 18:45:39)

シロー/ステラ((仕事忙しくて遅くなってごめんなさい!袋さん宛です!   (2021/3/27 18:46:04)

おしらせシロー/ステラさんが退室しました。  (2021/3/27 18:46:07)

おしらせ大和守/袋の男さんが入室しました♪  (2021/3/27 19:48:31)

大和守/袋の男(( ステラちゃん宛てです!   (2021/3/27 19:48:42)

大和守/袋の男(貴女が口をぱくぱくと開け、閉じ。明らかに動揺している様子をソイツはじっと見つめていた。さぁ、どんな返答が来るだろうか。望むのは『はい』、という己を受け入れるという了承だけだ。嗚呼、それさえ揃えば。それさえ整ってしまえば──そんな願いを、無情にも神は叶えてしまうのだった。ソイツを喜ばせる事しかしない、ソイツ以外は絶対に幸せになれない願いを。)「……嗚呼、」(────嗚呼。)「……良かった、有難う御座います。私はこの世の誰よりも幸福です……!」(──最高、だ。)「此方こそ。今この時より、貴女の事を命を懸けて守る事を此処に誓います」(心の底から嬉しそうに、ソイツは笑みを浮かべた。そのまま貴女の手を取って、その手の甲に口付けを一つ落とすのだった。正しくその姿は物語に出てくる『騎士』の様で。何処までも、何をしても貴女の『理想』を演じてみせようとも。だって、幸福の絶頂で叩き落とすのが何よりも楽しいのだから。それを心から楽しむのが、ソイツの楽しみだ。どうしようもない、救いようが無い【悪】だ。)   (2021/3/27 19:48:54)

大和守/袋の男(──────さぁ、布石は整った。後は地獄に落として、堕としてやる。『理想の騎士様』に裏切られて殺される時の気持ちは、是非とも教えて欲しい。)【りそうのきしさま】〆   (2021/3/27 19:48:57)

大和守/袋の男(( すいません〆させて頂きました!!!!   (2021/3/27 19:49:20)

おしらせ大和守/袋の男さんが退室しました。  (2021/3/27 19:49:22)

おしらせ蕨/誌洲さんが入室しました♪  (2021/3/27 22:57:54)

蕨/誌洲(やたらと歯切れの悪い肯定の言葉に、誌洲は差し向けていた目を僅かに眇めた。その響きに含まれる躊躇の実態など知る由もなくても、眼前の上官の黙考につられるようにして、誌洲もまた思索に耽る。顔見知りですらなければ、言い淀む理由はないように思えた。敢えて勘繰ってみるなら、単なる知り合いの範疇に収まる間柄ではなかったということだろうか。そしてまた、それが負の方向でないとすれば先程の態度にも得心が行くし、見るからに冷血漢といった風格を漂わせているこの佐官の葛藤をもし招いているのであれば──何だ、明松とかいう男は随分と気のいい奴だったんじゃないか、俺と違って。取り留めのない仮説、言わば邪推にようやく齎された終止符の微かな弛緩は、殆ど答え合わせに近かった。)   (2021/3/27 22:57:58)

蕨/誌洲「は?……はぁ」(礼に欠けた相槌を誤魔化すように生返事を口にしながらも、上官に待機を命じられればそうする他ないのが軍職だ。所作からどこかばつの悪さを感じ取れば、後影を見送りながら壁に背を預ける。こんな所に予定外の長居をしてしまっているせいで、レンズの塵が気になった。眼鏡を羽織の袖口で拭っていれば、やや離れた書架から紙同士の擦れ合う音が小さく伝わってくる。暫くして軍靴の足音が帰り来る頃には、元通りの玻璃を通した相貌で鬼若を出迎えた。)「……あ、どーも」(ぶっきらぼうに感謝を述べて差し伸べられた書類を受け取れば、早速薄い綴本の頁を捲る。想像通りと言うべきか、事務的に報告が記された簡素な調書に過ぎない。それでも聞き齧った風説以上の情報は含まれているようだった。こんな些末な物の在り処まで把握しているなんて、この上官はもう少し出歩いた方がいいに違いない──そう考えながら文字列に視線を滑らせていき、やがて最後の署名に目を留めた。)「……お手数おかけしました、鬼若大佐。……あーそれと、もしかして飲んだくれの方にも心当たりがございましたかね?」   (2021/3/27 22:58:05)

蕨/誌洲((鬼若大佐へ、お待たせしました~   (2021/3/27 22:58:17)

おしらせ蕨/誌洲さんが退室しました。  (2021/3/27 22:58:20)

おしらせグレー/雷鏡 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪  (2021/3/28 14:04:43)

グレー/雷鏡((アシュディラ雷の続きです!   (2021/3/28 14:04:53)

グレー/雷鏡敬語ねぇ……ま、俺は普段から意識して使ってるわけじゃないってのは確かだな。これが素の状態の俺とでも思ってくれればいいさ。……まぁ、俺に敬語を使っても使わなくてもどちらでも構わないさ。ただ、あんたら整備士の人たちを侮ったり蔑んでるなんてことはしてないから安心して欲しい。敬語をあえて使わないけども、相手にも敬語を強要しない。それが俺なりの相手へのリスペクトさ。相手が敬語を使うってなっても別に「使うな」とも言わねけどな。(と、最後にそう一言断っておこうか。)   (2021/3/28 14:05:24)

おしらせグレー/雷鏡 ◆SD0cSrI9e6さんが退室しました。  (2021/3/28 14:05:28)

おしらせシロー/ギゼムさんが入室しました♪  (2021/3/28 14:51:55)

シロー/ギゼム「上等な夕餉になりそうだなぁ、優秀な同志に恵まれて嬉しいわあ」(それぞれが真名を口にしながら、テキパキと準備に取り掛かる。ハヤタのマシュマロに関してはぶっ込んでも食えなくは無いだろうと、凡そ何でも食べられるギゼムは放置しかけていたが、流石のヨハンが止めるのだった。ヨハンちゃんの舌って肥えてそうだもんなあと思いつつも、まさか鍋が無いという事態にも慣れた手つきで葉っぱを使って調理を進めるヨハンを見ている内に考えを改めるのだった。気づけばすっかり坊ちゃんでは無くなっていた。)「だってよぉハヤタちゃん⋯、じゃあ俺はその通りシュクルにするかな!なんてったってヨズアの英雄様の案だからさぁ。それに、セリヤーナちゃんの言いたいことも俺分かるもん」(『俺らだけじゃあ重すぎるわぁ』とハヤタ、セリヤーナ、ヨハン、フィディアの順に視線を移して大笑いした。というよりも、我等がシュクロズアリ旅団の中でも多くの功績を挙げてきたセリヤーナが『重すぎる』と言ったのだ、そうなれば自分には重すぎる所の話ではない。ここに居る皆で付けるなら、悪くないとは思ったけれど。   (2021/3/28 14:52:35)

シロー/ギゼムこの繋がりと、共に過ごした日々は面白かったなあ、と皆と同じ名字を付けられるなら何でもいいとすら思っている自分を俯瞰して口角を上げた。さて、まだ暫くは蒸し上がるのに時間が掛かりそうだ。占い師の性か、単に待ち遠しいだけか、揺れる火を眺めることにしたギゼムだったが、そこにヨハンの口から飛び出した言葉にギゼムは口を窄めて口笛を吹きそうになった。)「そりゃあいいね!!!ははは!」(普段なら酒でも開けて大騒ぎしたい所であったが、一言言うだけに留めておいた。恋が成就したら目の前で髭を全部剃ってやる!と言いかけたのを抑え込み、お似合いなヨズアの英雄二人を眺めたのだった。賑やかな様子を見ていると、このまま別れても、各々楽しくやっていけそうだなあと思える。そのまま不可視の杯を掴んだヨハンに促されて食事前の礼拝に臨んだ。)   (2021/3/28 14:52:53)

シロー/ギゼム「───」(旧き神々よ、どうか彼等の行く末に希望を与えたまえ。幸あらんことを。そして、我等がまた出会えるよう、お導き下さい。)「ダー・ニト・ロロイ・シュクロズアリ」(短い祈りを捧げたのみだったが、祈る事などそれだけで十分であった。まだ特に展望など無いギゼムにとっては、また何処かでこうして夕餉を共にしたい、今はそれだけが望みであった。拳を軽くぶつけるようにしてヨハンから見えないゴブレットを受け取ると、静かに傾けて口をつける。)「今のところ展望は特にはないけど、そうだなあ、もしいつかお前らのうち誰かに会った時は、しばらく着いていくよ俺。金魚の糞みたいに」(口を離して小さく呟くと、隣のハヤタに回し飲みのゴブレットを手渡す為、足の部分を摘むようにして向けた。)「はい、ハイマ」   (2021/3/28 14:53:16)

シロー/ギゼム((キャンプ続きです!どうぞー!   (2021/3/28 14:53:27)

おしらせシロー/ギゼムさんが退室しました。  (2021/3/28 14:53:30)

おしらせシロー/運営さんが入室しました♪  (2021/3/28 16:16:58)

シロー/運営​((形跡残しです!─ここまでログ終わりました!​─   (2021/3/28 16:17:24)

おしらせシロー/運営さんが退室しました。  (2021/3/28 16:17:26)

おしらせ大和守/鬼若さんが入室しました♪  (2021/3/28 20:19:47)

大和守/鬼若(( 誌洲先生へ!   (2021/3/28 20:19:57)

大和守/鬼若(……貴方が書類に目を通している間、手持ち無沙汰に鬼若は視線をきょろきょろと動かしていた。嗚呼それにしても、これからどうするかを考えると、気分が落ち込んでいくのは否めない。正確に言うのであれば面倒臭い。これを知られたら更なる皮肉が待ち受けているのではないかと予想して、嫌そうな顔と溜め息だけは何とか堪えたが。そんな思考も、貴方に声を掛けられれば泡の如く散っていく。一言目には『ああ』、と小さく返事を。二言目には、少しばかりの沈黙を挟むだろうか。『飲んだくれ』と聞いて鬼若が浮かぶ人物は一人だけ。けれども貴方の交友関係と己とは違うだろうし、と返答に悩む。まぁ別に、間違えても何かペナルティがある訳でも無いと、暫くしてようやく口を開いた。)   (2021/3/28 20:20:21)

大和守/鬼若「……いや、合っているかは分からないが。飲んだくれなど其処らに居るであろうからな……」 (何せ、交友関係など無きに等しい鬼若ですらその『飲んだくれ』とやらを一人知っているのだ。巫子として患者などと多く接している貴方はその倍……比べ物にならない程知っているのではないかと。嗚呼否、正直これでもし間違えた場合はかなり恥ずかしい。『そうだな』と前置きを一つ。視線を貴方から外しながら、鬼若はそう返答した。)「篠……という女兵なら、余は知っているが」   (2021/3/28 20:20:32)

おしらせ大和守/鬼若さんが退室しました。  (2021/3/28 20:20:35)

おしらせ大和守/ノービアさんが入室しました♪  (2021/3/29 14:48:27)

大和守/ノービア(( コーフちゃんへ! 寝落ちごめんなさい!!!   (2021/3/29 14:48:45)

大和守/ノービア「…………」(貴女の言葉を、ノービアはただ黙って聞いていた。一文字一文字が確かな魔力の籠った言葉となって、ノービアの心を傷付けていく。抉っていく。貴女に敵意やそんなつもりが無いことは重々承知の上だ。そんな皮肉やらはそもそもこの場所に全く相応しくないし、貴女が切実で優しい人なのだという事もとうに理解している。ノービアがイモータルだと分かった上で、こうして接してくれているのだもの。けれどその言葉が心を傷付けるのは止められない。だってノービアは、簡単な問いにすら答えを見出だせていないのだもの。そんな基礎すら分からない状態で次へ進めば、分からなくなって放棄したくなってしまうのは当たり前の事、だから。)   (2021/3/29 14:49:08)

大和守/ノービア(──問。これは『愛』か?)(答。)「……これが『愛』、というのかも分かっていないのに、そんな事……出来るんでしょうか、ね」(────分かりません。)(極めて、冷静に。極めて、落ち着いて。ノービアはそんな言葉を口にするのだ。貴女を傷付けたくはないのに、貴女を傷付ける権利などこの未熟者には無いと言うのに。それに反する様に、抗う様に感情は溢れ出ようとしていくのだ。それに従う様に、長い銀の髪と共にベールが揺らめいた。嵐を知らせる様にざわめく。絞り出すかの様に小さく。分からないから、分かる貴女が。貴女の持つ感情が、何よりも。)「…………だから、羨ましいんですよ」(──羨望、そして嫉妬。『醜い』感情達は、堕ちた。)   (2021/3/29 14:49:11)

おしらせ大和守/ノービアさんが退室しました。  (2021/3/29 14:49:18)

おしらせグレー/コーフ ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪  (2021/3/29 16:49:24)

グレー/コーフ((ノービアさんにロル返します!   (2021/3/29 16:49:34)

グレー/コーフ……どうやら、これ以上は厳しいようですね……(と、私はそうこぼす……何も、見放した訳では無い。ただ、まだ少し、この人には時間が必要なのだから……)……用事があるのでここは一旦お暇させて頂きますね。……また今度会った時に愛について少しでも分かったら話してください。多分、もう少し時間が必要だろうから……(と、相手にそう言おう。そして、私は歩き出した。自分の夫はもうすぐ帰ってくるはず。だから急がないといけないが、あなたの愛の探求はまだ始まったばかりである。)   (2021/3/29 16:52:41)

グレー/コーフ((〆にするか続けるかは要相談ということでいいかな。   (2021/3/29 16:53:04)

おしらせグレー/コーフ ◆SD0cSrI9e6さんが退室しました。  (2021/3/29 16:53:06)

おしらせグレー/Nova夫妻 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪  (2021/3/29 22:49:49)

グレー/Nova夫妻【これから 前編】   (2021/3/29 22:50:13)

グレー/Nova夫妻「はいよー!食いな踊りな!!猪肉シチューだよー!」『プチ盛からテラ盛までサイズは色々だよー!』「さらに今なら大食いチャレンジも実施中だァー!」「『さぁー!食っていきなー!!』」(と、2人で1つの屋台を回す夫婦がいた……彼らはつい1か月前に結婚、そして、死の水の災害にも屈しないばかりか、それに対抗する為の発狂予防方法も確立させて凌いできた……強き夫婦とも言えるかもしれない。そんな、順風満帆な2人の生活に……大きな転換点が。そう。………………王国の、陥落。そして、国号の変化だ。そして、その日の夜……2人の家にて……)   (2021/3/29 22:50:42)

グレー/Nova夫妻「いやぁ……国が変わっちまっても例年通り花祭りは開催されることになるなんてね……」『そうねぇ……一時期はほんとにどうなるかと思った……』「そこでだ。俺は1つ、家族会議の議題を提示したい。それは、俺の店の営業スタンスの在り方についてだ。」『……やっぱり意識してたんだ?』「そりゃあね。国が変わって、住んでいる人の顔ぶれも変わってきたんだ。……戦争が無くなるとは限らないけども。また戦争が起こるやもしれない。その時に俺が死んでしまったら、それこそ困るだろ?」『そりゃあそうだよ!』「だからこの議題を提示したのさ。シルは何か意見はある?」『そうだなぁー……まずは薬局兼料理屋みたいに、ある程度お仕事の内容を絞るって言うのはどうだろ?』   (2021/3/29 22:50:59)

グレー/Nova夫妻「たしかにな。今まで何をやるかというのはお客さんに依るものばかりだったし、そろそろ仕事として確定させてもいい頃合だと思う。」(と言うように、家族会議を進めていく。内容は……万事屋の、これから。そして、夫婦のこれからについてだ。2人の会議はなかなか白熱した。だからこそ……適当な頃合で切り上げなければなるまい……)「ああ、もうこんな時間か。」『じゃ!一旦お話はストップで、お風呂はいって寝よ?』「ん。分かった。」(会議は白熱するが……それを普段の夫婦生活に持ち込むことをしないというのは、2人の間の共通認識のようだ。)   (2021/3/29 22:51:07)

グレー/Nova夫妻((前編はこれにて終了!   (2021/3/29 22:51:17)

おしらせグレー/Nova夫妻 ◆SD0cSrI9e6さんが退室しました。  (2021/3/29 22:51:19)

おしらせマリア/火津彌さんが入室しました♪  (2021/3/30 00:04:18)

マリア/火津彌((おつうさんへ……;;   (2021/3/30 00:04:24)

マリア/火津彌「──────……」(おずおずと口を開き、顔を向けてくる董の瞳を見つめる。ああ、ここが正念場だ。何というべきか火津彌は何度も息を吸いためらった。『別れよう』だろうかか?それとも、『自由になって良い』だろうか。『お前の好きなところに行け』『好きに生きろ』……『お前はどうしたい?』『お前は──────』『お前は、本当に僕の事が好きなのか?僕の事を、見てくれていたか?』)「……お前は、」(何もわからない。最後は沈黙に耐えかねて、するりと喉から這い出るように言葉をこぼした。)「贈るために育てられた花は、贈るために摘まれるべきだと言ったな。」(あなたに握られた手を離し、足元に目を向けた。火津彌はもう、自分を縛る”禍根”の何もかもをも断ち切りたかった。)   (2021/3/30 00:04:40)

マリア/火津彌「……僕は、鬼灯家の当主になる為に育てられた。忌々しい父上の跡を継ぐ為に種を撒かれた。……望むように育てられた者ばかりではないんや。あの人も─────……」   (2021/3/30 00:05:02)

マリア/火津彌(あの人。とうとう、口にしてしまった。花祭りの喧騒が耳鳴りのように遠くなっていくのを感じながら、火津彌は視線をあなたに向け直した。)「すまん。僕は、……咲夜中将を探しに行く。もう、帰らない。」(自分も、董も、中将も。花や植物ではない、人間なのだ。その足で行きたい所に行けるというのに、董の持論を真に受けて否定するような事を言う自分が酷く見にくい悪者に思えた。いや、実際そうなのかもしれない。それでも、初めに花を擬人したのは他ならぬ董なのだ。)「オウガはいつまでも見つからない。僕はもうあんな奴に期待したくない、雷鏡に渡した金は全部くれてやる、僕は、もう。戦っても、戦わなくても辛いんや。」(万事屋雷鏡という男に、咲夜中将と因縁の相手、オウガを捜索するように依頼したのはあなたにも話したことがある。咲夜中将に執着するのは、決して恋や情などと呼べるものではない。これはあなたと中将を天秤にかけた結果などという簡単なものではないけれど、それでもあなたを連れていく事は出来ないと思った気持ちには説明がつかない。)   (2021/3/30 00:05:11)

2021年03月23日 00時48分 ~ 2021年03月30日 00時05分 の過去ログ
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