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「郷愁のシトロカ【第二部屋】」の過去ログ

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2021年04月12日 21時28分 ~ 2021年04月24日 17時58分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPad 118.2.***.164)  (2021/4/12 21:28:00)

おしらせ豆板醤 / レニウムさんが入室しました♪  (2021/4/14 21:46:37)

豆板醤 / レニウム((本部屋流し申し訳ないので此方に。   (2021/4/14 21:47:02)

豆板醤 / レニウム「………知ってますよ。全く貴方って人は……」(そんな言葉を、貴方の直ぐ散らかる発言に呆れた様な溜息と共に返して。勿体ないなんて言葉の意図が理解出来無いが、一々訊いて居たら日が暮れる所か昼夜がぐるぐる回って仕舞う。最も、貴方は回る昼夜の概念等疾うに失って居るのだろうが。)…………………問1.CVEの存在意義。回答.殲滅、及び防衛。(口にはしなかった。屹度、貴方は直ぐ次の言葉を並べると思ったから。)………問2.生物としての尊厳とは何か。回答........_____〔?〕(口にはしなかった………否、出来なかった。)(〝嫌な予感〟。世間一般的にそう呼称される脳科学分野の研究対象が、動作を重くする。) 『こいつァなァァ…………………………………ビジターを戦闘不能する上で生け捕りに出来るかもしれない優れ者だよ……………………』『……………【対 ビ ジ タ ー 用 の⠀ウ ィ ル ス 兵 器 】。』『……………それがもしも作れたのならキミは、どう思う。』   (2021/4/14 21:47:30)

豆板醤 / レニウム(耽美な言葉。シトロカから…否人類から犠牲を減らすのに大きく貢献するで在ろう兵器。目の前には最高で最狂のマッドサイエンティスト。“現実的では無い”と切り捨てるには、貴方の言葉は余りにも説得力を持って居た。然し、〝嫌な予感〟は依然裡に在る。重く、重く内臓を埋める様に。) 「本当に、本当にそんな物が_____『【⠀試 し た い 。⠀】』(珍しく、貴方が未だ話を続けそうな所で言葉を紡いだ。明確な焦りが自身の中に在った。焦りを覆い隠す様に紡ごうとした言葉は、簡単に掻き消されて終う。)(静かな足音。)(ゆっくりと。)(粘いて、粘いて。)「..............ッ!!」(義手との接合部。一目見れば分かる“異常”。息が詰まる。尚も、貴方の言葉は続く。)『……………………なァ』「..........はい。」『【⠀ワタシ に 許可 】 を くれ な い か 。』(予想出来た言葉が、解って居ても痛烈に鼓膜を打つ。) 『キミは上手く書類作成をしてくれたまえ……………………そういうの、【得 意 だ ろ う ?】 』「...........。」   (2021/4/14 21:47:57)

豆板醤 / レニウム「...........。」(困惑して居た。何故、こんなにも貴方の言葉が美しく見えるのか………〝で は な い〟)(彼は科学馬鹿で、一般的な物と比べれば十分にズレて居て、そして貴方を尊敬して居る。)(断る理由等、何処にも無い筈なのに。__なのに、返答を躊躇って居た。)(困惑、葛藤、迷走、綢繆………エトセトラ。)(......やがて、俯いて居た視線をもう一度貴方に向けて。ボンベと、ネオングリーンの。その背後姿に向かって。)「........お言葉ですが。」(其れは、揺れる思考の中で。たった一つ、明確に抱えた何かを言葉にする為の準備。) 「申し訳無いですが、御断り致します。」(やっと、言葉にできた。声が少し震えて居るのが自身でも分かる。其れでも、続けるしか無かった。)「........迷ったんですよ。」「貴方の言う事は美しく、そして興味を惹く物だった。」「.....ですが、その為に貴方が倫理観も何もかも捨て去ろうと言うので在れば私は手伝えません。」(其の物理的なグロテスクさは如何だって良かった。其の際限無い狂気は如何だって良かった。)   (2021/4/14 21:48:14)

豆板醤 / レニウム「私が憧憬れたのは〝科学を操る貴方〟であって、科学の繰り人形になる貴方では無いので。」(言い放つ。何時も、信用して仕事をくれて居た貴方を突き放す様に。)(此処で、“クビで構いません。”なんて言って部屋を去れたら、どれだけ楽だったか。)「(随分非効率的なモノを持ってしまいましたね......私も。)」 (自嘲気味に内心で呟く。)(もう一度、口を開いて。)「どうして。」(....声が、また震えた。)「どうして、自らに試したりなんかしたんですか.......?」(解って居た。)(科学者として惹かれたから断らない筈…なんて言うのは紛い物だと。人として惹かれたから〝こそ〟、肯定出来なかった。)(ずっと、解って居た。)「試すなら私で良かったじゃ無いですか!!!其れなら拒否なんてしなかった!!!快く受け入れられた!!!」(付き合いベタな科学馬鹿が、合理も効率も科学も棄てて、喚いたんだ。)   (2021/4/14 21:48:29)

豆板醤 / レニウム「何でもっと自分を大事にしないんですか貴方は........」(ずっと、解って居たんだ。人慣れして無くたって。好悪も判らない程な訳が無いなんて。解ってたんだよ。)(我儘、と言う他無かった。)(其れ迄の〝科学者〟としての彼からは想像も付かない様なものだった。)(けれど、だからこそ、其れが〝レニウム・コンバージョン〟の本心だった。)(届くか如何かも判らないけど、其れでも、貴方が人の道を外れる手助けをするなんて、彼には無理だったよ。)(conversion。意味は転換、転化。)   (2021/4/14 21:48:36)

おしらせ豆板醤 / レニウムさんが退室しました。  (2021/4/14 21:48:40)

おしらせ豆板醤 / レニウムさんが入室しました♪  (2021/4/15 20:57:05)

豆板醤 / レニウム((加糖さん宛の置きロルです   (2021/4/15 20:57:23)

豆板醤 / レニウム問3.ビジターの生捕。........回答.不可。問4.交渉の可否。...............回答.不可。問5._____。(現実ばかり。だからこそ、先刻のは我儘止まり。目を伏せて。惑う、惑う。)(もう一度、貴方が言葉を。)(スピンアップする様に。怒号に近い声が響く。其の根源は、優しさにしか見えなかった。だから、貴方に惹かれたのさ。)「.........。」(〝だから〟。)「....貴方は良いんですか....?」(気圧されてか、少し弱々しい声音で。けれど、その言葉は何処か揺れない物を持って居て。)「犠牲が許せなくて...........憎んで...............だからって自分を犠牲にするんですか.......?」「..........。」(貴方と初めて会った時。抱いたのは憧憬、だけじゃあ無かった。貴方が何かをした訳じゃあ無い。彼が〝覚えた〟んだ。環境故拗れて、欠けた儘だった何かを。一方的に懐いた感謝だけれど、掛替え無いものだから。)   (2021/4/15 20:59:10)

豆板醤 / レニウム(悲痛な叫びを聴いたけれど。)(貴方の抱えた痛みを聴いたけれど。)(手段を選んで居られないと言うには十分な理由を聴いたけれど。)「確かに、」「確かにその実験では貴方は死なないでしょうね。」「........。」「大事なのは種の存続では無い。人工受精のポットの存在は理由には成り得ない......私は其の全てに賛成です。」(一つ息を吐いて。)(カラアコウド#12dfff。澄んだ水色の双眸が、貴方を見据える。)問5。其の回答。「ですが......貴方が如何思って居るかは知りませんが、生物学的に生きて居るなら良いなんて言える程潔く無いんですよ、私は......」(泣いて居る事にも気付かない儘、貴方を優しく突き放して。)「地球に行きたかったのは、単純な興味と、っ」(涙でネオンカラアの滲むだけの視界の中、其れでも貴方を慥かに見て。嗚咽で言葉を詰まらせながら、気附かない振りをして居た〝夢〟を、一番大切な〝理由〟を、言葉にするんだ。)「........貴方と、一緒に笑いたかったんです。」   (2021/4/15 20:59:13)

豆板醤 / レニウム「同じ目標を果たして、笑い合いたかったんですよ....っ、、私は....私は!!!!」(頬の生暖かさに漸と気附いて。然しそんな事は気にも留めず。)「効率の為合理の為と総てを棄てた貴方とじゃあ.......」「私は、心から笑えないですよ......」(静かに、そう零して。ポケットから何かを探り出して、其れを自らの首に向けた。)(万年筆。ロマンに憧憬れて購入した、最初の〝非効率〟。)「私には、選べないですよ........」(止まらない同胞の犠牲か、人の尊厳を喪って行く貴方か。)(悲痛だって。苦痛だって。正統だって。)(“選べ”だなんて、〝我儘〟じゃないか。)「おめでとうございます。」「また、〝障壁〟が一つ消えますよ。」(専門では無いとは言え、仮にも技術班副リーダー。刺す場所位は解って居た。だから突き付けた。)(本当に刺せるのかも、判らぬ儘。只、貴方を止めるのに必死だった。思い付く限りを試すしか無かった。)(涙を必死に我慢して。繕った笑顔を向ける。)(選択権は移った。)(貴方を敬愛する助手からの我儘返し。)(さて、【▼使用を阻止しますか?】)   (2021/4/15 20:59:23)

おしらせ豆板醤 / レニウムさんが退室しました。  (2021/4/15 20:59:26)

おしらせ加糖/ラザロさんが入室しました♪  (2021/4/15 21:51:18)

加糖/ラザロ「……………………それがキミの〝 倫理観〟か。」「…………………嗚呼………………こりゃあ、驚いた。」「………………………はは、おいなんだよキミ。」「鉄や氷のように冷たい仮面の下、キミは、……………………一丁前に、〝 人間 〟じゃあないか。」「…………………………これじゃあ、まるで理解できないワタシが。」「……………………ワタシが。」(…──────【人でナシ】。みるみるうちに涙を溜めて、視界が霞むだろうに逸らすことも拭うこともせずただ真っ直ぐこちらを見つめる空によく似た蒼色が、必死に〝 人としての尊厳〟を訴え、自らの意向を阻止する事が。だから彼はただ静かに上記を呟くのだ。ゆっくりと、時間が流れていくような錯覚を覚えながら。「……………………。」「…………………〝 若い〟。若いよキミは、まだ若いんだ。」「嘗てのワタシは君のそういうところが好きだったんだろう。」「科学者でありながらその光るような探究心を、自らでストッパーをかけている……………だからキミはまだ【 そこに居るんだ 】。1番人間くさい癖してそれをひた隠して息をする。効率性を語る癖して非効率的な思考回路を持ち合わせたキミが………。」   (2021/4/15 21:51:31)

加糖/ラザロ「………………………ワタシはとっくに【 忘れてしまった 】全てを持っているキミこそが…………………」「…………………そうだな、キミにとってこの研究方法を辞めるのは【⠀正義⠀】だろう。だがワタシにとってこの研究を辞めるのは【⠀正義⠀】じゃあない。」「………ワタシは研究を【⠀辞めるつもり 】は毛頭ない。だがキミがどうしても嫌だと言うのなら。勝手にワタシに抱いたその夢をどうしても実現したいというのなら。」「【 止 め て みたまえ。 】ワタシは何人束で来ようと、一向に構わん。」 ガスマスクを光らせる彼が、あなたに顔を近づける。そうして指先でトン、と貴方の胸板をつついたのならば、目を細めて口にするんだ。「………………涙は自分で拭いたまえ、救えるのは自分だけだぞ。」「止めたけりゃ死ぬ気でワタシを止めてみろ、最もォ……………………………」「キミの科学力や感情論でワタシが止められるかは分からないが………………………」「理解出来ぬうちに〝はい分かりました 〟と頷くような相手じゃあないことを、キミはよォく分かっているはずだ。」   (2021/4/15 21:51:45)

加糖/ラザロ「【 互いに頑張ろうじゃあないか 】。」 「……………キミのような奴は今でもワタシは嫌いじゃあない………………………」 形のないものを理解しているのが貴方で、忘れてしまったのが彼である。彼は確かに言った、貴方の意向の全てを【否定しない】と。だから、忘れる前の嘗ての自分は、貴方のようなストッパーを欲していたのかもしれない。【▼ 保留 】 「………もう部屋に戻りたまえ、〝 今日のところは 〟…………やめておくよ。ケッヒッヒッヒッヒ……………」)   (2021/4/15 21:52:30)

おしらせ加糖/ラザロさんが退室しました。  (2021/4/15 21:52:34)

おしらせボンベ/Citrus Hannahさんが入室しました♪  (2021/4/17 23:00:36)

ボンベ/Citrus Hannah((本部屋は沢山で怖いから此方に~、運営方イベント設置等々お疲れ様でございます~   (2021/4/17 23:01:27)

ボンベ/Citrus Hannah((…此方に来てやりたかったこと、もしかしてない?抜けるか…   (2021/4/17 23:04:21)

おしらせボンベ/Citrus Hannahさんが退室しました。  (2021/4/17 23:04:23)

おしらせまりも@ユンさんが入室しました♪  (2021/4/18 00:35:42)

まりも@ユン「お〜っ?!積極的ぃ〜。ユンちゃんそういうの好きよお。んふふぅ」この嫌そうな感じがたまんないのよ。これだからこういう茶番はやめられないのよねえ。上着が取り払われて晒された素肌と、よくできた宝石のような義手に義足。コールドスリープによるであろう色素の薄さが、より彼女を人形のように見せているように思う。「ふむふむ、なるほどねえ。確かにとってもキレイだと思うよぉ。………んじゃ〜微調整だけさせてもらおっかなぁ?ちょいと失礼〜」少し下がってきたメガネをかけ直すと、先程に比べれば真剣な眼差しで貴方の身体を確認していく。大切なものに触れるような手つきで、肩、腕、それから腰と、順々に。時々道具で多少手を加えつつ、一通り身体の様子を確かめ終えたようで。「ほぇ?ほんとぉ〜っ?こんな可愛子ちゃんにお手伝いしえもらえるなんてうち幸せもんだぁ〜。あ、そーだそーだ。そっちのちっこいのもちょっと見せてくれる〜?」ぱっと顔を上げてにこやかに笑うと、貴方の側にある球体に手を伸ばそうとするだろう。   (2021/4/18 00:35:46)

おしらせまりも@ユンさんが退室しました。  (2021/4/18 00:36:13)

おしらせしぃずま@Blazさんが入室しました♪  (2021/4/18 01:27:56)

しぃずま@Blaz「最初は下準備だな。料理するってェのも順番や準備ってモンが必要だ。今日作ンのはほうれん草のお浸し、卵焼き、味噌汁に、白米。(あなたが手を洗い終えれば、こちらも手を洗いながら献立を説明する。)米炊いて、次に味噌汁作りながらお浸し、卵を混ぜンのもその間にやる。最後に卵焼きだ。忙しねェぜ、ついて来れるな?(初心者向けの、難しくない料理。最難関である卵焼きは最後に。そうして、練習の時間を設ける。)最初ァ米。(炊飯器から内釜を取り出し、厨房の空いたスペースに置く。そして奥から米袋を引っ張り出し、これを内釜の横へ。袋に入ったカップを持ち、説明をする。)このカップに、満杯より少ない位まで入れて、こン中に4杯突っ込む。そンで「4合」だ。(1杯だけ入れて、その後カップをあなたへ渡す。)やってみなァ、そン後は水を突っ込むぜ。4合ってこたァ、ここの「白米」の線で4ってェとこまで入れりゃいいってことだ。それか、米から水面まで中指の第一間接分の量まで入れれば丁度いいくれェだ。で、元ン場所に戻してスタートで米が炊けるぜ。(あなたがそれを受け取れば、サムズアップしてあなたのそれを見守るだろう。)」   (2021/4/18 01:28:07)

おしらせしぃずま@Blazさんが退室しました。  (2021/4/18 01:28:38)

おしらせるなこ@ノヴァさんが入室しました♪  (2021/4/18 12:39:55)

るなこ@ノヴァ(触られる直前になるとそっと目を閉じる。どうしてこんなにもわざとらしくするのだろうこの人は。慣れない。……しかしその手つきはやはり技術班で、なんの問題もなく調整が進められていく。むしろ女性だからだろうか、いつもより優しさを感じるようだった。)「ちっこいの……」(そう言われると目線を移して、自分の周りをクルクルと回っているソレに手を添える。彼女のCVEであるプラネテスは、その名の通り惑星のようなもので。)「ちっこいのです。……あまりいじくると武器が出てきてしまいますから、その……。」(気をつけてくださいね、の意を込めて捕まえたちっこいの元いプラネテスを差し出した。ユンさんは機械弄りがお好きだと聞いているのだけれど、この少し無愛想な見た目のこれを改造でもしたいのだろうか。するのだとしたら猫型にして欲しい。猫は可愛い、あの耳と尻尾は愛らしく……ではなく。危ないものなので気をつけてほしい。少女はその間に床に落ちていた上着を持ち上げて羽織ると、チャックを閉めては素肌を隠した。)   (2021/4/18 12:40:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、るなこ@ノヴァさんが自動退室しました。  (2021/4/18 13:00:40)

おしらせボンベ/Citrus Hannahさんが入室しました♪  (2021/4/18 20:00:06)

ボンベ/Citrus Hannah「……なんか、難しいねぇ」(優しいだけでは成り立たないもの。世界は、完璧は綺麗なだけでは不完全。嗚呼でも、己と彼との間に可視や不明瞭の障害など何もない。その事実だけで今は良いのではないだろうか。何せこの瞬間、この空間にはあたしたち二人しか、生きるという行為を共有していないのだ。そこに一体、何の問題が発生しようか?如何せん、難しいことは疲れてしまうし、人が何を考えているかというのは予想がつきにくいから苦手だ。関わることは楽しくとも、解析なんてものは得意とする専門外に値する。)   (2021/4/18 20:00:09)

ボンベ/Citrus Hannah「はは、随分豪語するじゃん。でも彼らが居てこそのあたしたち、だよ。綺麗事になるけどさ~仲良くできたら一番、じゃない?」(淡い栗色の髪を耳に掛け、首を守るニット生地を指先でずらしながら剽軽に事を発するその姿に、真剣さというのはいまいち足りていない。彼女の言葉の半分程は何も考えていないに等しいようなものだ。結局何が今のシトラスを占めているのかというと、要望を受け入れて貰えたという目の前の歓喜への注意だ。ターコイズの瞳に映るのは素朴な風景でも目の前の貴方でもなく、完成した絵の出来映え。)「へぇ~。誰だれ、あたしの知ってる人?その子もきっと嬉しいだろうなぁ」(嗚呼、出来上がりが待ち遠しい。調子よく声色は上擦り、前のめりの体勢でお喋りに興ずる。人から貰うというのは行為も過程も結果もその産物も、全てが心地よいものだ。貴方に向けるのは期待、そして感謝。)   (2021/4/18 20:00:20)

ボンベ/Citrus Hannah((アノニマスくんへ!!!   (2021/4/18 20:00:25)

おしらせボンベ/Citrus Hannahさんが退室しました。  (2021/4/18 20:00:27)

おしらせ初見/参加希望さんが入室しました♪  (2021/4/18 21:13:52)

初見/参加希望((本部屋満員につき此方に失礼させていただきます。こんばんは。19:39分程にHPの方へ予約要請をさせていただきました初見です。こんばんは。   (2021/4/18 21:14:33)

初見/参加希望((よく読んだら主様達が居られる場合直接来て、というアレでしたので来ました。…ROMにどなたかいればお願いしたいです、はい。   (2021/4/18 21:17:31)

おしらせ甲/参加希望さんが入室しました♪  (2021/4/18 21:30:56)

甲/参加希望(( 参加者でなくてすみません。一応部屋に顔出しと、本部屋の方1人空きましたよとだけ伝えに来ました…。余計なお世話でしたらすみません。   (2021/4/18 21:31:51)

初見/参加希望((あっ……こんばんは、初めまして。空いたんですか、マジですか。ありがとうございます!!!!!いえ、余計なお世話じゃないです、めちゃくちゃありがたいです……   (2021/4/18 21:32:28)

初見/参加希望((お伝え頂き本当にありがとうございます、行ってきます!   (2021/4/18 21:33:32)

おしらせまりも@ユンさんが入室しました♪  (2021/4/18 21:33:34)

おしらせ初見/参加希望さんが退室しました。  (2021/4/18 21:33:36)

まりも@ユン((んあーごめんなさ!別に予約は掲示板オンリーでもだいじょびです、、、   (2021/4/18 21:33:57)

甲/参加希望((それは良かったです。いってらっしゃいませ。   (2021/4/18 21:34:16)

甲/参加希望((あっ。こんばんは   (2021/4/18 21:35:02)

甲/参加希望((要らんことしてしましいましたかね…申し訳ないです…。来て早々ですが顔出しだけのつもりでしたので、1度失礼します。お邪魔しました。🙇‍♂️   (2021/4/18 21:36:47)

おしらせ甲/参加希望さんが退室しました。  (2021/4/18 21:36:55)

まりも@ユン((顔出しはよいこと   (2021/4/18 21:41:37)

まりも@ユン((ちとお試しで   (2021/4/18 21:55:19)

まりも@ユン1d5+1 → (3) + 1 = 4  (2021/4/18 21:55:32)

まりも@ユン((あ、できるじゃん。   (2021/4/18 21:55:39)

おしらせ甲/参加希望さんが入室しました♪  (2021/4/18 22:08:41)

甲/参加希望((出入りすみません…。本部屋の方を見て、一応此方で言うべきかと思いまして再び失礼しました。   (2021/4/18 22:10:57)

甲/参加希望((キャラ設定の方を昨日の夜に投稿しました。お時間ある時に確認していただけると幸いです。   (2021/4/18 22:12:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、まりも@ユンさんが自動退室しました。  (2021/4/18 22:16:07)

甲/参加希望((お疲れ様です。   (2021/4/18 22:17:32)

甲/参加希望((もし運営様の方に設定が届いていなければすみません。ではまた落ちます…何度も失礼しました。   (2021/4/18 22:19:23)

おしらせ甲/参加希望さんが退室しました。  (2021/4/18 22:19:25)

おしらせまりも@ユンさんが入室しました♪  (2021/4/18 23:01:58)

まりも@ユン((レニウムくんなりの続き!!   (2021/4/18 23:02:13)

まりも@ユン「うんうん、そんなものだよぉ。」いいんだか悪いんだか。そのまま自分が言っていることを信じ込んだ君に、笑いを堪えながら、それらしく。何も知らない人に対して、適当なことを教え込むほど面白いことはない、と、思う。「お疲れ様だねえ。らざろんの助手とかうち絶対無理だと思うよぉ、振り回されそうだし」どの口が言っているのか、散々他人を振り回したことなんか知らないような顔で、無理無理、と首を振る。そんな他愛もない会話の中でも、やはり君の様子がどこか引っかかることには変わりない。話したくないのなら、それはそれでいいけど。「…ん〜?……大丈夫大丈夫、ちょっとくらい弱いとこ見せたくらいでびっくりするような歳じゃないよぉ」酷く傷ついて、どこへ行けばいいのかわからない子供を見るような、…ああ、こんなこと、いつかにあったかもしれないな。頼る人のいない子を、放っておけるほど鬼ではないよ。どんな時でも変わらないことがうちの取り柄でもあるんだから。   (2021/4/18 23:02:35)

まりも@ユン「うん、」また言いかけてやめた君に、ただ相槌だけを打つだけで、特に何も言うことはしなかった。今はただ聞いてあげることが、君にしてあげられることだと思ったから。「うん」ウイルス兵器を用意してしまったことにも感心するのに、まさか自分で使ってしまうとは。…ラザロくんも危ないことするなぁ〜、なんて呑気に受け止める。レニウムくんはきっと、心の底から心配しているのだから、間違ってもこんなこと口からは出せなかったけれど、科学者ってものは時に、異常なほどに執着してしまう生き物で。模範的の範疇を超えている彼が例外な筈がない。「…そうさねぇ」一通り、君の話を聞き終えたあと、何を口にしていいかと、少し思考を巡らせる。ラザロくんのやり方は、こちらから言わせれば寧ろ好みな提案だった。君がこんなに苦しんでいるのにそんなことを考えるのは申し訳ないけれど、我々科学者は本来そうあるように生まれてきたのかもしれないと思う節が、少なからずあった。   (2021/4/18 23:02:57)

まりも@ユン「…レニウムくん」言いづらいことだけれど。私達の夢を叶えるのには、どうしたって。「君は本当にいい子だねえ。…それは、とてもいい事だと思うのね。」ゆっくりと、話を続けていく。「でもね、科学って…必ずどこかで、誰かの犠牲の上に成り立っていることを忘れちゃだめよ。」優しくも、はっきりと強く、そう伝えた。“シトロカ”なんて、裏組織の技術班に勤めているのだから、これくらいは覚悟してもらわなくては困ると思った。これからもっと、衝撃的な現場に立ち会うかもしれない。全てを捨てても辿り着きたいと思える心が、彼にあるのかどうか。「その犠牲が、もしかしたらラザロくんになるかもしれないっていうだけ。その探究心を無駄にしないためにも、うちらがいるんでしょう。…って、うちは思う…かなぁ。…ごめんね」試すような物言いになってしまったこと、君の気持ちを否定するような形になってしまったこと。一方的に話すことになってしまっても、伝えておきたいと思ってしまった。   (2021/4/18 23:03:10)

まりも@ユン((ううっ!!長くて申し訳な   (2021/4/18 23:03:39)

おしらせまりも@ユンさんが退室しました。  (2021/4/18 23:03:40)

おしらせまりも@ユンさんが入室しました♪  (2021/4/19 23:27:36)

まりも@ユン「優しい…とは、ちょっと違う気もするけどねえ…。結局、全部うちのためにやってるだけよん」優しいだなんて素直に言われることに、実は慣れていなかった。否、今までどこか、そう言われることを避けようとしていた…の、かも。空いていた左手で、照れくさそうに横髪をいじる。特に手を弾かれることもなく、ぽむぽむと右手は君の頭に触れる。髪の毛越しに、少し低い体温がゆったりと染みた。あんな話をしたあとに、この温もりを感じることが後ろめたくて。名残惜しそうに最後まで指先だけは残しながら、撫でるように手を引いていく。「あらあ、そ〜ぉ?………にひっ、よかったよぉ、こんな所で泣かれちゃったらどうしようかと思ったあ。」当然、そんな玉じゃあないのはわかっているともさ。君の表情が、先とは違って見えたから、少し軽口を挟みつついつもの調子を取り戻していく。普段の様子から見れば、変にかっこつけて柄にもないことを言ってしまった。今更後悔するにはもう遅いが、素を曝け出した気分になって、どこかむず痒い感じがして、そのままでいるのは無性に恥ずかしかった。   (2021/4/19 23:27:40)

まりも@ユン「ん……」間。こういうとき、天使が部屋を通り道にしているらしいと、どこかで聞いたことがある。「………、」先に静寂を断ち切ったのは、意外にも君の声だった。   (2021/4/19 23:28:49)

まりも@ユン「……すごいこと言うねえ。…やっぱり………」(やっぱり、君も彼と同じじゃないの。)そう言いかけて、はっと息を呑んだ。…いや、何もおかしなところはない、はず。なのに……腹の底がぞくりと波打つような、なんとも言えない笑顔だった。「………………」“副リーダーのユン・パシュム”としてなのか、はたまた“母としてのユン・パシュム”なのか、その両方であるのか、理解できぬまま。いつものように、柔らかい笑顔を君に向けて言葉を紡ぐ。   (2021/4/19 23:29:47)

まりも@ユン「…ね、」「これ以上、うちが君の手助けになれるかは…わかんないけどさ〜。」「愚痴くらいなら、いつでも聞くよぉ」じゃね、と小さく言い残し、君に聞こえるように、トン、トン、とリズムを刻むような、できるだけいつも通りの“マイペースなお姉さん”の足音を鳴らす。科学とは恐ろしいものだ。あんな青年にさえ、あんな顔をさせてしまうのだから。本当の“犠牲”は、果たして何だったのだろう。自分以外の犠牲を恐れているのはきっと自分も同じだ。いつの間にか自分の居場所をくれた君たちを失うこと。それを認められる素直さが、自身には欠けていただけ。もしもこのまま、いつまでも人間らしさを捨てる勇気がない事が許されるなら、君たちの人間らしさを取り留めておきたいわがままを許してもらえるのなら、君の話をまた聞かせてほしいと、そう願って、きっとまた近いうちにこの部屋へ訪れよう。君に説教をしておいて、自分勝手なのはわかっている。だけど…だけど。   (2021/4/19 23:30:05)

まりも@ユン「…大事なのは、うちも同じだから、さ。」   (2021/4/19 23:30:17)

まりも@ユン((レニウムくんへ!!遅くなってごめんね………………   (2021/4/19 23:30:39)

おしらせまりも@ユンさんが退室しました。  (2021/4/19 23:30:43)

おしらせ納豆御飯@Zeroさんが入室しました♪  (2021/4/19 23:43:55)

納豆御飯@Zero((一応こちらで楊貴妃さんを待ちます   (2021/4/19 23:44:07)

おしらせ楊貴妃/スフィアさんが入室しました♪  (2021/4/19 23:45:35)

楊貴妃/スフィア((やってきましたー   (2021/4/19 23:45:42)

納豆御飯@Zero((おかえりなさいー。ロルこちらにも貼った方がいいでしょうか?   (2021/4/19 23:46:50)

楊貴妃/スフィア((お願いします   (2021/4/19 23:47:24)

納豆御飯@Zero((分かりました。少々お待ちくださいね   (2021/4/19 23:47:53)

納豆御飯@Zero「……っ、っ……」(突き刺さる言葉たち。みんないう"馬鹿らしい"。"才能がないから"。"効率を求めるなら銃や剣がいい"なんて言ってる。乗り物型なんて必要か不必要かと言えば不必要な分類に近い。そりゃそうだ。一つ、持ち運びの不便さ。バイクでも運ぶのが大変なのに、船や飛行機となれば常に持ち歩けるわけではないから不意打ちでの出撃は無理だ。一つ、管理の難しさ。多く必要とするのに部品の精細さが必要となり、人力さえあればいいわけではなく、巨大な鉄の塊を動かす燃費だって馬鹿にならない。一つ、集団行動への不備。車でもそうだが、人を動かすだけならばいいがそれそのものを武器にしようとすれば轢き殺すなどの動作が必要となるだろう。巨大ゆえに仲間を巻き込む可能性が非常に高い。なら何故生み出した。なら何故自分を選んだ。なら何故自分は戦闘班を辞めないのか。大日本帝国についての歴史を語られる。国の存続を守る為の贄なんて事ぐらい分かっている。あの機体に乗る時、犠牲となる時ぐらいな事も分かっている。それでも……拳は力強く握られ)   (2021/4/19 23:48:45)

納豆御飯@Zero「それ、でも《機体》に、罪はなかろう。作った者が悪と言うんか。自爆したことで、国が滅ぶとか、いうのか。……おみゃーがわしゃの代わりになれるのか?なれなかろう?」(zeroφ、防御を全て捨てて機動力と攻撃力に特化しただけの鉄塊。偽りの空を飛び、飛行機雲を出す時には、死が訪れるかもしれない哀れなCVE。決して日の目を見る日を望まれない機体を生み出した技術班は罪なのか?では、自分の代わりに乗れる人がいるのか?否、パイロットを育成するだけですら何年もかかる。戦闘機となれば尚更だ。マッハで巡り巡る視界を判断し、目標物を打ち抜くのは至難の技。現に戦闘機どころか乗り物CVEを操るのは自分以外いない。辞める辞めないの話ではなく"やらねばならない"。自分がいなくなればzeroφは、解体されてしまうかもしれない。技術班が費やした年月が無駄になる)   (2021/4/19 23:48:58)

納豆御飯@Zero「じゃけんど、死が怖いのは"普通"じゃろう!!!!おみゃーらは誇り高いだのとか、死を恐れないだとか平気でおもっちょるかもしれんが、わしゃはいやじゃ!わしゃは"生きたい"。生きたいから嫌なんじゃ!!!自爆したいと思い乗るキチガイなんぞにもなりとうない!わしゃは"人間"でいたいんじゃ!」(溢れ出す感情を空気と共に吐き捨てる。死を恐れないAIならば、どれほどよかっただろう。むしろその方が特攻に向いている。それでもニンゲンを必要としたのは上だ。死にたいという奴等だって本気で死にたい訳じゃなく現実から逃げたいだけ。17歳で作られた棺桶。自分達(zeroφ)は望まれないまま、地球にたどりつければいい。それが、一番の"生きる道"。なんて、言ったところでエリートには分からないかと気づけば下に俯き)「……やっぱ言わん方がよか」>楊貴妃さん   (2021/4/19 23:49:06)

楊貴妃/スフィア((待っててくださいねー   (2021/4/19 23:50:09)

納豆御飯@Zero((ゆっくり待つので大丈夫ですよー   (2021/4/19 23:50:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、楊貴妃/スフィアさんが自動退室しました。  (2021/4/20 00:10:37)

納豆御飯@Zero((お疲れ様です   (2021/4/20 00:10:46)

おしらせ楊貴妃/スフィアさんが入室しました♪  (2021/4/20 00:15:37)

楊貴妃/スフィア((今から落とします   (2021/4/20 00:15:42)

楊貴妃/スフィア「君の見解は間違ってはいない、間違ってはいないんだよ。しかしね……シーヴェだって道具に過ぎないんだ。使えないものは捨てる他ない、合理的な政治体制を取れているうちにそんな狂気で作られた物に対して熱心になっては、君は役立たずどころか毒になる。戦闘機開発に熱心になっているのはご苦労様だが、生憎制宙権すら取れてない状態で君を使うなど無駄死にだろう」一回落ち着くために、煙管にまた紅茶の葉を詰めて燻す。   (2021/4/20 00:15:45)

楊貴妃/スフィア「はっきり言おうか。第一に人間に必要なものは衣食住であり、それを滞りなく循環させるための社会体制だ。何も国家である必要はないし、その国家を守る為にシーヴェを始めとした兵器と、私達兵士が存在する。そして国家と言うのは所謂人々が多く集まるそのシステムの方便として存在するだけだ。本来人々に必要なのは一次的欲求を満たすための社会であり、何も国家である必要はない。方便としての国家なのだから、端的に言えば……国そのものも道具に過ぎない。道具はいつか壊れる、人はいつか死ぬように国家も永遠にして不滅のものじゃない。その事さえ忘れなければ本来は正気を失わないはずなんだよ」わかりやすく言えば、君は国家は永遠不滅であるべきものであり、その生贄になろうとしてるとのこと。まあいえば無駄死にもいいところ。そう言う事である。   (2021/4/20 00:16:00)

楊貴妃/スフィア「宇宙空間は空気が無いから、そもそも羽のある戦闘機すら無駄な要素だ。被弾率を下手に増やしてどうする、そんな事を上は要求するから今君は洗脳されている。そういえば君にもし今持ってるシーヴェを捨てなければどうなるか……君はこの質問に答えなかったね。それこそ君がロマンチストで、阿呆である一番の証拠だ。答えてあげようか、この質問」嘲笑うかのような、それでいて相手を言葉で殺しかねない気迫を持って答える。   (2021/4/20 00:16:12)

楊貴妃/スフィア「あの質問の答えの一つ、エルム人は最悪虐殺に巻き込まれると言う事だ。君がもし死んで英雄になったとしよう、そうしたら桜花に乗ってた兵士達と同じく君を虚名の英雄に仕立て上げて国民に虐殺を強いるだろう。そうすれば君のシーヴェの量産型が発掘されて、国民というAIはそれに乗り、自爆特攻して死にゆくのみだ。その際、リーダー格も政府の命令に従って自爆する。君の成功で、私が、エルムの国民が君と同じ死を強いられるだろう。しかも言っただろ?特攻は国が貧しい時に起こる策だと。君が英雄になったせいで、私はお前のせいで死ぬ事を強いられるんだ。分かるか?迷惑だ、君は技術班に恩義や報いたいと言う気持ちでいるのだろう。この子を開発した年月に成果を与えたいと、その結果が国民のジェノサイドへと繋がる!つまりはな、お前は稀代の虐殺者となるんだ。戦争に英雄なんてあるものか、本質で言えば司令塔なぞ人殺しと変わらない」   (2021/4/20 00:16:34)

楊貴妃/スフィアさあ、現実は突きつけた。これは歴史上から学び得る事だ、そして此処がもしかしたらZeroとスフィアの決定的な差なのかもしれない。先を見据えるその力、と言った方が良いのだろうか。「君が死ぬ事が怖くても戦う意志があることだけは評価しよう。しかし、シーヴェは手段と何ら変わりはない。君がこのまま成功して短期間で人が死ぬことに比べれば、技術班がシーヴェの為に費やした数年間を棒に振る事なぞ恐るるに足らないな!」   (2021/4/20 00:16:54)

納豆御飯@Zero((_(┐「ε:)_ふむふむです   (2021/4/20 00:17:42)

納豆御飯@Zero((また長くなりますね   (2021/4/20 00:18:26)

楊貴妃/スフィア((申し訳ない重労働をさせてしまって   (2021/4/20 00:18:45)

納豆御飯@Zero((いえ、素敵なロルが見られて楽しいですよ   (2021/4/20 00:19:11)

納豆御飯@Zero「……それだけか?」(大量殺人鬼と言われた男の声は妙に静かだった。阿呆だと言われたって、間抜けだといわれたって)「道具にすぎないと《技術班》にもいったのか?おみゃーが持ってる武器じゃって《大量殺人鬼》が持つ武器と同じじゃろ。何が違うというんじゃ。規模の違いなだけにすぎないのに、何故zeroΦが非難されなかあかんのじゃ」(貴方は言った。大量殺人鬼の道具だと。不要な道具は破棄するべきだと。じゃあ、何故生み出した。何故国家が許可を下した。自分の武器は国が許可を下さなければ使用ができない。背中に背負った機体達が妙に重たい。……やっぱり外なんかに来るんじゃなかったと気持ちと、ラザロの言う通り自分(zeroΦ)を生かすのは彼ら(戦闘班)ではないのかもしれない。疑心暗鬼は雪の様に募っていく。Zeroは飛行機を愛している。これからもずっと飛行機を愛していく。空気がないのだから意味がないというが【エイム自体が巨大な飛行船】だ。エイムそのものが無駄な鉄の塊に成り下がるのではないのか。ぐるぐると巡る思考。ただ一つだけわかった事は)   (2021/4/20 00:35:02)

納豆御飯@Zero「……わしゃ、おみゃーのこと嫌いじゃ」(自分だけならまだいい。幾らでも利用されても、馬鹿にされても落ちこぼれなのは分かっているから。だけど、zeroΦは違う。あの子は可能性を秘めた機体なんだ。確かに最終手段で自爆があるけれど、ミサイルが撃てれば巨大な敵だって撃ち抜けるはず。意味を持って生まれた筈なのに、そんな言い方はあんまりじゃないか。何故戦闘班の人はみんな自分が偉いと思い込んでいるのだろう。凡人のZeroには、理解が出来なかった。何も飲みたくもなければ食べたくもない。一刻も早くこの場所から離れたい。《地球狂いの組織》なんかよりもいい場所があるとあの人は言っていた。これが現実ならば夢の中に溺れていたい)>楊貴妃さん   (2021/4/20 00:35:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、楊貴妃/スフィアさんが自動退室しました。  (2021/4/20 00:38:48)

おしらせ楊貴妃/スフィアさんが入室しました♪  (2021/4/20 00:39:00)

納豆御飯@Zero((おかえりなさい   (2021/4/20 00:39:11)

楊貴妃/スフィア((スフィアが爆笑しそうな答えを返しおる……!嬉しい!   (2021/4/20 00:39:13)

納豆御飯@Zero((_(┐「ε:)_機体お馬鹿なので……   (2021/4/20 00:39:46)

楊貴妃/スフィア((いやでも良い真理突いてるじゃないですか   (2021/4/20 00:40:53)

納豆御飯@Zero((前にラザロさんから生きたいなら《自分につけー!》な会話があって、今までは半信半疑でしたがこいつ!わしゃの武器馬鹿にした!でますます不信感抱いちゃった感じなんですよね。真理つけているのでしょうか()   (2021/4/20 00:43:30)

楊貴妃/スフィア((いやいや、彼女は少なくともZeroが馬鹿ではない事は理解したと思いますよ   (2021/4/20 00:47:16)

納豆御飯@Zero((なんとー!←   (2021/4/20 00:47:51)

楊貴妃/スフィア((ただし罵倒はやめないスタイルですけど   (2021/4/20 00:53:26)

納豆御飯@Zero((仕方がないですね。実際落ちこぼれみたいなものですから   (2021/4/20 00:55:27)

楊貴妃/スフィア((落ちこぼれをどうにかするのは、知性知識ではなく知恵ですよ   (2021/4/20 01:05:01)

納豆御飯@Zero((まぁ、それが出来たら苦労しないねです()   (2021/4/20 01:05:50)

楊貴妃/スフィア「あは、あはは……はははははははは!」これは傑作と彼女は思ったのである。そう、彼は少なからずとも理解をしていた!シーヴェが殺人道具となる事を、それは戦闘班全員がそうなれる可能性を秘めている事を!「いや、君はいい目をしているじゃないか。そうだ、本質的にはZeroφもバイトオフも殺し道具には変わりはない、良いところに目をつけていることは証明されたな。しかし、在り方や用途と言う意味では私のは奇策扱いで終わり、君のものは英雄に仕立て上げられる。それはもう歴史に君のような存在がいるから、エルム政府は君をそうやって扱う事ができる。しかし私は、たかがツインバレルのシングルショット、それもまともな運用ではなく瞬間火力を詰めただけの大馬鹿なシーヴェなんだよ」   (2021/4/20 01:08:01)

楊貴妃/スフィア他の人に見えないように自分のシーヴェを取り出して見せる。言ってた事には間違いなく、見た感じスナイパーライフル弾を使用するシングルショットという事だけは理解できただろう。もう一回転送して、話を続ける。   (2021/4/20 01:08:47)

楊貴妃/スフィア「何も道具というのは用途だけでは無い、様々な戦略・戦術にどう影響するかというのも評価に値するんだ。その点私のシーヴェは戦術レベルでの兵器に過ぎない、それも奇策中の奇策なのだから、君が言った通り同じ殺す道具であっても大きな結果は得られない。せいぜい不意を突いて2人殺すと言った程度だろう。しかし君のは爆撃もできる、というなら大打撃を与える事が可能なんだ。相手の物資線が滞る事により撤退や移動すら不可にする戦略レベルの大きさの影響を与えられる、そうするとそれは両者の一般市民にも広がって、片方に栄光を、片方に悪夢を見せつける事になる。しかし栄光を見せたものは、劣勢になるとそれに縋るから先程のシュミレート通り私は量産型で死を迎える事になる。もう一方は、君のようなものの対策さえ取れてしまえば怖いものはないだろうから、強くなる。   (2021/4/20 01:09:14)

楊貴妃/スフィア例えはこんなだが、君のシーヴェの場合成功しようが失敗しようが戦略レベルのダメージをエルム側は追う事になる。そうすれば戦術レベルの勝利を戦闘班が幾ら重ねたところで、戦略レベルの勝利を得る事は極度に難しくなるだろう。いや、無理と言って良いだろうな。君は結局何の為に戦っているか、私から見ればその戦闘機に活躍の場を与えたいと見える。しかしこれだけの影響力があるなら、今慎重な考え方が出来ない政府に主導権を取るべきではないし、君も同様ならまず持つべき事すらないだろう」現実的に見れば、君はキチガイだ。いずれは、皆殺しの王者として筆記用具で永遠とヒトラーと同じように糾弾され続ける事だろう。   (2021/4/20 01:09:29)

楊貴妃/スフィア「名誉がどうでも良いと言うなら、言えることは一つだ……君のマスターベーションに私を巻き込むな、君が名誉の戦死を遂げると言うならその前にお前をぶち殺す。例え私が汚名をかぶる事になろうと、市民が死ぬ事を考えれば安い犠牲だ。エルムは民主主義である以上、そもそも兵士というのは自分達を基本的には否定する政治体制の為に戦ってるから名誉もクソもあるものか」言い切ってしまえ、今のままでは私はこいつに殺されかねないと。そうなる前にお前を撃ち殺すと。「はて、言いたい事は言い切ったが。もし君が考え方を少しでも改めて、Zeroφと君自身の願いを叶えたいと言うなら一つ提案がある。こちらに来てくれたら嬉しいんだが……なに、水星の諸君は星の効果の通り知恵に通ずるものが多い。良いかい、こっからよく聞いてくれ」オレンジジュースを飲み干して、もう一回相手を見る。流石にズタボロだろうけど。   (2021/4/20 01:09:47)

楊貴妃/スフィア「Zeroφが虐殺道具となる理由はさっき話した通り印象操作に少なからず影響を与えると言う点であり、大日本帝国と同様の運用をするからこその予測がジェノサイドへと繋がると言った。しかしだ、今言った二つの要素の中で“印象操作に少なからず影響を与える”点に関しては、仕組みがそうなのだから変更が不可能だが“大日本帝国と同様の運用をする”……此処に関しては別に最善策でも無いその運用方法をするのが間違いであるんだ。どう言う運用方法をするか、どういう戦略が使われていたか。知識を保存する水星区に来れば、その運用方法が得られるだろう。あれだよ、君に生き残りたいと願いがあって、Zeroφに思い入れがあるなら『一緒に生きて帰って来たい』と考えた事はあるだろう?その願いなら手伝える術を知っているんだ」_____勧誘と言うべきであろう、その言葉。今までの運用がどれほど間違っていたか、それを伝えるために強い言葉で伝えてきたのだから。   (2021/4/20 01:09:59)

納豆御飯@Zero((勧誘された???   (2021/4/20 01:10:40)

楊貴妃/スフィア((勧誘されてるかもしれない   (2021/4/20 01:12:16)

納豆御飯@Zero((ひょぎゃーです   (2021/4/20 01:12:47)

楊貴妃/スフィア((生き残りたいと活躍したいは時に鬩ぎ合いになるんです   (2021/4/20 01:15:17)

納豆御飯@Zero(褒められたって嬉しくないとジト目。英雄に仕立て上げられると言われたって知らないと言いたいが言えない。だって実際に大量に葬ることが出来ると最初に言われてしまったから。だからといって言われっぱなしは不快でもある。淡々と言われるセリフ達の中にぶち殺すと聞こえたならばビクッと体を震わせた。殺される。死んだら終わり、怖い、いやだ。それでも、彼女の言葉に頷けるかといえばNOだった。世界中からイカれた野郎と罵声を浴びせられたとしてもZeroφを捨てる選択肢もない。彼はいつだって進むこともしなければ戻ることもできない人間)   (2021/4/20 01:28:26)

納豆御飯@Zero「……嫌じゃ」「嫌じゃ、わしゃおみゃーのとこなんかに行きとうない」「わしゃはZeroφ(戦闘機)を馬鹿にしたやつと一緒にいたくない。わしゃを殺したらおみゃーは牢獄行きじゃ。何より勧誘するならリーダーの許可がいるはずじゃ。わしゃとおみゃーの中できめられるものだったら、書類なんぞいらん」「ぜっっったい嫌じゃ」(勧誘取れる言葉を蹴り飛ばした言葉に迷いはなかった。男は馬鹿だった。機体(飛行機)を愛しすぎてしまった。ちゃんと学べば違う筈なのに、今だけでも頷けばいいのにしなかったのは許せなかったから。席から立ち上がり)「書類も渡した。話も済んだ。これ以上おる理由なか。わしゃ帰る」>楊貴妃さん   (2021/4/20 01:28:36)

楊貴妃/スフィア((おお   (2021/4/20 01:33:20)

納豆御飯@Zero((おおといわれちゃいました   (2021/4/20 01:33:37)

楊貴妃/スフィア「そうか、そうだろうな。しかし覚えておくと良い、君は冷静になれればZeroφの性能を引き出せる。でもそれは愛や熱や根性ではなく、道具や機械なら知識と知性が物を言う、覚えておいてくれよ。ああ、言った通りお題は私持ちだ。気が向かないなら帰っても……あ、帰るんだな。帰り道は気をつけて帰るんだよ」手を振って見送った後は、一人となってテーブルに料理を注文しよう。柄でも無い話をしてすごく疲れたのもあるが、ここの400gステーキは絶品だと噂だ。ならば、それを食さずして帰るのは金を持っているリーダーとして恥では無いか!さあ、言うだけのことは言ったし、頼んで次はジンジャーエールでも。ああ、美味しい……しかし、あの子は変われると確信はあった。知識が必要なのは理解してて、道具の在り方に関しても知ってはいた。ならば後は彼の気持ちの問題だ。ただ生き残るのも違うなら、恐怖の中でくたばることも違う。そこを今自分は無理やり明確にしたのだ、きっと自分が知らないところでも変わってはいけるのだろう。しかし、もし上に報告されたらアレにはどう言い訳しようか……言い訳は、ランチの後に致しましょう。〆   (2021/4/20 01:39:39)

楊貴妃/スフィア((終わりです!   (2021/4/20 01:39:48)

納豆御飯@Zero((絡みありがとうございます!スフィアさん知的な女性で可愛らしかったですー!   (2021/4/20 01:40:56)

楊貴妃/スフィア((ガチレズの娘は何処へやら….   (2021/4/20 01:50:26)

楊貴妃/スフィア((Zeroちゃん怯えてて可愛かったですね   (2021/4/20 01:50:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、楊貴妃/スフィアさんが自動退室しました。  (2021/4/20 02:37:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、納豆御飯@Zeroさんが自動退室しました。  (2021/4/20 02:37:53)

おしらせ袴田/ゴズさんが入室しました♪  (2021/4/20 21:42:27)

袴田/ゴズ「…すまぬ、グロースマン」(”無駄にしてしもうた。”眉を顰めながら、ムッとした様にも見える表情で__だが謝罪が不服と言う訳では無く、少々しょげているように見えるだろう。小さく脆いものの扱い方は、何時だってどうも理解することが出来ない。掌に残った「かつて卵だったもの」はぽたぽたと伝い、透明と黄色の水玉を作っている。脳内で思い通りに描いたとしても、現実でそれを上手くなぞれるとは限らない。彼が努力を重ねる上でそれは必ず付き纏ってきていた事だった。刀を振るう時だって、経験して来た事だった。)(_”ポン。”)(頭の上に感じた少しの重さ。)「………………なっ……」(その重さの正体に気づけば、眉間の皺が消え、直ぐに驚愕した様な表情へと変わった。撫でられる事など、今までにされたことなんて全くと言っていいほどに無い。同じような体躯の貴方なら分かるだろう?撫でる事はあったとしても__己は全く無いが__自分がそれを受ける側になど。   (2021/4/20 21:42:39)

袴田/ゴズ失敗して、撫でられながら励まされるなんて…まるで”幼い子供”みたいじゃないか。……けれど。それが居心地の悪さを産み出す訳でも無く、貴方のその確かな温かさを跳ね除けることなど出来なかった。擽ったさを感じて、でも何処かほんの少しだけの心地良さを感じて。だから、貴方が手に重ねてきても、『大丈夫だ』と突っ撥ねる事も出来なかった。否、しなかった。)「……カカッ」「本当に、御主は上手いのぉ。」(【悔しい】ままでいいのか。そんな事、言われずとも分かっている__彼の場合、それを見越した上での発言なのだろうけれど。卵をまた1つ新しく手に取った。貴方に添えられ、教えてもらった力加減をなぞりながら。)   (2021/4/20 21:42:57)

袴田/ゴズ『パキャッ』(殻が小気味よい音を立て、艶やかな卵黄がボウルの中へと滑り落ちる。ほんの少しだけ白い殻が混ざってはいるが、先程と比べれば上手くいった方だ。)「見ろグロースマン、上手く落と…………………………………………………………」(パッと表情が明るくなり、貴方の方へと顔を向けた。…が、ハッと気付いたような素振りを見せ、直後に何時もの表情へと戻る。ゴホンと取り繕った様な咳払いをした後、「…………コツさえ掴めば儂にとっては容易い事よ。」だなんて。貴方のお陰さ、有難う。)   (2021/4/20 21:43:05)

袴田/ゴズ>しぃずまさん   (2021/4/20 21:43:13)

おしらせ袴田/ゴズさんが退室しました。  (2021/4/20 21:43:15)

おしらせ豆板醤 / レニウムさんが入室しました♪  (2021/4/20 21:45:38)

豆板醤 / レニウム(自分は一丁前に恥ずかしがる癖して、貴女の動きに在る、照れ隠しと言う意図には全く気附けず首を傾げて。“謙遜よして下さいよ”なんて言う始末さ。敬愛どころか“人間らしさ”迄此の偏り様、流石付き合い下手なだけは在る。)「な、泣きなんてしませんよ....!確かにへこたれては居ましたがもう大丈夫ですから!」(柄にも無く少し大きな声。少し前“彼”の前で泣いて仕舞った事実が、先刻視界が滲んだ事実が脳内を埋め尽くす。必死に隠そうとはするが焦りが隠れて居ない。“頭隠して尻隠さず”と言う言葉が在るが如何やら此の男は何方も隠せないらしい。)『……すごいこと言うねえ。…やっぱり………』(其処で、言葉が途切れて。また、首を傾げて。けれど深追いはせず。貴女の柔和な笑顔と、嘘を覆った彼の笑顔が交差する。)(貴女は、察しが良いから。隠した此の嘘は、どうか暴け無いで居て欲しくて。)(静かに、心の中で願って。神サマなんて偶像では無く。確率に、偶然に、そして貴女に。)(願いは、届いたのか否か。其れは判らず。されど貴女は触れず。)(最後迄、優しい貴女の言葉を、慥かに受け止めて。少し、目を伏せ。そして、もう一度貴女を見て。)   (2021/4/20 21:46:03)

豆板醤 / レニウム「........ありがとうございます」(真っ直ぐな、感謝を。照れ隠しと不慣れさに隠れた本心を、初めて言葉に〝転化〟して。)   (2021/4/20 21:46:05)

豆板醤 / レニウム(......やっぱり、もう一度目が合ったら照れ臭いから、早い内にまた目を逸らすのさ。)(犠牲を許さず自己犠牲、だなんてエゴが交差して。)(此処が居場所なのに、切り捨てて仕舞え無いから“手放しの歓喜”を手離して。)(そんな自由を自ら捨てて仕舞った〝非効率〟は、如何しようも無く優しかった。)(或いは、ロマンと呼べる物なのかもしれない。)   (2021/4/20 21:46:16)

豆板醤 / レニウム(.......貴女が部屋を出て、声も届かなくなった頃。ロックを掛ける音が部屋に木霊し、またタイプ音が鳴り始めた。)「........。」(けれど、其れは数分もせず鳴り止んで。溜息が一つ、部屋の空気に融ける。)(秒針が、止まって居た。)(規則正しく、其れでも時々噛み合わない、そんな時計の歯車の様に。2人の優しいエゴは、もしかしたら何処かで大きくずれて仕舞うかもしれないけれど。だからこそ。)『…大事なのは、うちも同じだから、さ。』(去り際の一言が、頭を離れなくて。乱雑に前髪をわしゃわしゃやって、一言呟くんだ。)(貴女も、彼も優しいから。だから。)   (2021/4/20 21:46:30)

豆板醤 / レニウム「........だから、私は護りたいんです。」   (2021/4/20 21:46:43)

豆板醤 / レニウム(惑星と見紛う方舟の片隅。小さな科学の箱庭で。其の優しさは、貴女達を護る為、完全なエゴに昇華する。)融点は高く、同時に塩素等の酸性物質に解けない性質を持つ元素。彼のエゴの様な強固さを持つ、其の元素の記号は“Re”。   (2021/4/20 21:47:19)

豆板醤 / レニウム奇しくも、其れは〝レニウム〟と言う名を冠して居た。   (2021/4/20 21:47:24)

豆板醤 / レニウム((まりもさんへの〆ロルです!御相手ありがとうございました!   (2021/4/20 21:47:54)

おしらせ豆板醤 / レニウムさんが退室しました。  (2021/4/20 21:47:56)

おしらせしぃずま@Blazさんが入室しました♪  (2021/4/21 18:12:43)

しぃずま@Blaz「ちっちっちィっ、俺ァ「悪魔」だ。人の心を誑かすンが本業なんだぜェ。(人差し指を左右にゆらしながら舌を鳴らし、そう言葉にした。)けど、俺ァ「誑かした」。元からあるモンを引き出しただけだ。(普段のストイックな姿からは想像できないくらい、嬉しそうな顔。その姿を見て、こちらもとても、とても嬉しくなる。可愛らしい、とまで感じる。手を延ばした甲斐があったというものだ。…失敗したとき、頭を撫でられるのは気分が悪いものではなかった。心の痛みは、老若男女誰だって、持つものだから。)…お前が料理好きでよかった、ってこったァな。(知らなかったことを「楽しい」と感じたあなたは、悪い意味ではなく、子供のようだ。こんな、「生きる」を投げ捨てたような世界で、「生きる」を投げ捨てたようなあなたが、表情を崩して。)だァが。(けれど、その喜びをあなたに大きく伝えるのは、まだ先に、置いておこう。まだまだ、「途中経過」でしかないのだから。…あの人も、そう思って言ったのかな。)」   (2021/4/21 18:12:46)

しぃずま@Blaz「加減はしねェぞ。」   (2021/4/21 18:12:55)

しぃずま@Blaz「なんであれ、「極める」ことに、手心は必要あるめェな、ゴズ。…俺ァ少ォ~し、厳しィくしちゃうぜ。(垂れ目に、主夫たる戦意を滾らせ、主夫たる熱意を強く込めて。)クァッハハ、お前の覚悟を買ってなァ。(快活に、笑いながら。)殻が入らンようにするのァ、また今度にしとこォか。(菜箸で、殻を取り出しながら。…そして卵のあと1つは、片手で易々と。)慣れたらこれも教えてやらァ。(そして、混ぜて、混ぜて、黄金色に輝く生地を作り出した。)…さァ、後はこれを焼けば、他は全部、そろそろできるかねェ。(と言えば、あなたに生地を差し出した。)お前なら多分、俺が教えながらでできるだろォよ。卵ァ地力が強すぎるから、だろォが…見てきた限り、「スジがいい」ってヤツだ、お前は。(味付けがされたほうれん草の横の、違ったフライパンの位置に、あなたが割って入れるスペースを開けて、誘おう。)自分の手でやる。それが、一番楽しィからよ。」   (2021/4/21 18:13:32)

おしらせしぃずま@Blazさんが退室しました。  (2021/4/21 18:13:45)

おしらせ袴田/ゴズさんが入室しました♪  (2021/4/22 21:35:19)

袴田/ゴズ(「出来た」嬉しさによりあの一瞬だけ”素”を晒した……と、そう言うわけでは、無いけれど。己でも意図せずに出てきたあの表情はほんの一瞬の気の緩みだった。生きる為には、高みを目指すためには"緩み"など…しいては弱さなどは見せたくは無い。虚勢だとか若さゆえの青さだとか比喩されるのかもしれないが、一瞬だとしてもそんな壁を無意識的に壊し、その向こう側を彼に晒した。彼の言葉を借りるならば、まんまと悪魔に誑かされた…という事になるんだろう。そうそう、彼は何時もの無愛想な表情へと既に変わっては居るけれど……それには若干の「嬉」が含まれている事は、貴方であれば見て取れる筈だ。)「カカカッ、…………そうじゃな、そうでなくてはのぉ。」(柔和な瞳に滾る炎。彼の【主夫】としての熱さがひしひしとこの身に伝わって来る。今やっているのは未だ初歩的な部分でしかないけれど、手を取り足を取り引っ張ってくれる貴方は、面倒見が良いというか、まるで"母"を感じるというか、なんというか___……。   (2021/4/22 21:35:23)

袴田/ゴズ否。彼は、覚悟を買ってくれているのだ。それ相応の物を此方としても見せなければならない。『やる気だけでは無く、成果も見せなくては。』【言葉だけで願望を垂れ、実際に努力をしようとしない。】__彼は、ゴズは、そんな人間を酷く嫌う。片手で易々と卵を割る姿を見て、感心をしながら、繊細な手付きを覚えて行こうと決めた。)(ぐるりと描かれていく円に溶け合っていく黄身と白身。艶やかに光る黄金色の生地は、とぷんと揺れた。)(誘われるままに、空のフライパンの前に立つ。自分の手でやる__そうすれば、感覚を覚えるのも早い。そして、そう、『楽しい』のだ。失敗をしてしまう事を恐れては居ない。貴方が横に居るから、なのだろうか。)   (2021/4/22 21:35:43)

袴田/ゴズ(油をキッチンペーパーでひろがらせ、十分に温まったフライパンにいよいよ生地となる液を、3分の1程流し込む。銀色のボウルを傾け、黄金色の液体がフライパンの中へと広がった。じゅうううっという焼ける音と共に、一瞬で固まる生地。……此処で焦ってはいけない。貴方に指示をされながら、その通りに第一陣を折りたたみ、くるりと巻いて行くのだ。やはり覚束無いながらも、けれど真剣な表情と手付きで。ボウルにあった全ての生地を流し終えれば_____)「…………ッ、出来、たぞ。」(ふんわりとした長方形の卵焼き。よく見れば焼き色が所々違ったり、端が崩れてしまってはいるけれど、初心者としては良い出来なのではないか。)   (2021/4/22 21:36:38)

袴田/ゴズ>しぃずまさん   (2021/4/22 21:36:50)

袴田/ゴズ((恐ろしく時間を掛けて本当に申し訳………………無いです………………………………   (2021/4/22 21:37:12)

おしらせ袴田/ゴズさんが退室しました。  (2021/4/22 21:37:15)

おしらせちぇり/Stalemateさんが入室しました♪  (2021/4/22 22:16:08)

ちぇり/Stalemate((失礼します、ダイスだけふらせてくだしあ…!   (2021/4/22 22:16:20)

ちぇり/Stalemate((アノさんとの!   (2021/4/22 22:16:25)

ちぇり/Stalemate1d5+3 → (5) + 3 = 8  (2021/4/22 22:16:34)

ちぇり/Stalemate((スフィアちゃんとの!   (2021/4/22 22:16:40)

ちぇり/Stalemate1d5+3 → (5) + 3 = 8  (2021/4/22 22:16:51)

ちぇり/Stalemate((おまえやばwwwww   (2021/4/22 22:16:57)

ちぇり/Stalemate((しつれいいたしました…()   (2021/4/22 22:17:10)

おしらせちぇり/Stalemateさんが退室しました。  (2021/4/22 22:17:12)

おしらせ霧 / コフさんが入室しました♪  (2021/4/23 16:09:31)

霧 / コフ(( 今日はなるぞ   (2021/4/23 16:09:55)

霧 / コフ(( たぶん   (2021/4/23 16:09:58)

霧 / コフ(( 電車降り、また夜   (2021/4/23 16:11:15)

おしらせ霧 / コフさんが退室しました。  (2021/4/23 16:11:17)

おしらせしぃずま@Blazさんが入室しました♪  (2021/4/23 17:22:09)

しぃずま@Blaz「(完全な卵焼きを作るのは、至難の技である。)完璧だ。(しかし。)…完璧だッ、ゴズ!(あなたは彼にとっての完全な卵焼きを、成したのだ。初心者としてはいい出来だ?とんでもない。初心者がここまで、本気でやったから、完璧なのだ。お世辞だとか、甘いとか、そういう物ではない。感情を込めてこその、それが「食」であるから。…頑なな「強さ」が、「人間」たれるものを見つけることができたのだ。それを完璧と言わずして。)必死になるのァ、何度も見てきたモンだが…(必死。そこに間違いはない。けれど…)へッ、やっぱ何でもねェや。(熱以外も込めているのを見たのは、初めてだ、と。…感情を殺しきれない、強さを持ちつつも人間らしいあなたを見れば、その心を蔑ろにするわけにはいかない。あなたが気付いてしまえば、きっとその感情は、またどこかに消えてしまうもの。)とォにかくゥ…(電子音が鳴ると共に、卵焼きへの集中で薄れていた、味噌の香りが腹まで直接、一気に襲いかかってくる。)」   (2021/4/23 17:22:22)

しぃずま@Blaz「自分で作ったメシ、食ってみよォじゃァねェの、ゴズ?(お浸し。ご飯。全てが予定通り、ちょうどよく完成する。どれも出来立て、香りでこちらを誘ってくる。皿を8枚。…自分の分と、あなたの分と。)あァ、一緒に食べよう、っとォ思ってたんだが。問題がねェようなら、お前さんの作った卵焼きが食ってみてェンだ…どうかねェ。(あなたの分の食事を手早くよそいながら。あなたの返答次第で、その皿の務めは、決まるが。)…見といてほしィモンも、あるしな。(本当は。応えを、聞いてみたいのだ。…この姿が、母親のそれを感じた心に、きっと見合いはしない姿が。あなたの目にはどう写るのか。その応えを、聞いてみたい。…食事でもつっつきながら、ゆっくり、ゆっくりと。「傷」ではない。だから、食事の妨げには、きっとならないはずだ。…こうしてでないと、なかなか明かす機会は、ない。二人きりの時間を作れたから。…強いあなたの、応えを聞いてみたかった。)」   (2021/4/23 17:22:23)

おしらせしぃずま@Blazさんが退室しました。  (2021/4/23 17:22:27)

おしらせ袴田/ゴズさんが入室しました♪  (2021/4/23 18:31:40)

袴田/ゴズ『 完璧だ。 』『 完璧だッ、ゴズ! 』「_______…………!」(料理に長けたものからすれば、己が作った卵焼きはまだまだ及第点。そう評価をされるものなのだろう。現時点で自分でも「”初心者としては”」…上手くいった方だと、そう思ったのだ。けれど、彼は「初心者としては」ではなく、「初心者がここまでやった」事を見てくれた。【結果】だけでは無く隣に立ち、そして添いながら【過程】までもを評価をしてくれた。___幾ら努力をしようが、結果が無ければ意味が無い。過程を見て評価されることは無い。”結果”を残すために、”努力”を重ねる。そしてその努力を無駄にしないように、更に打ち込んで行く。それが、今までの彼。それが、”バットウ ゴズ”という男の齢24の生き方に近いものだった。)「カッカッカ!………………そうじゃろうて。」(結果だけを求めていれば、そこに楽しさを見出すことは出来ない。   (2021/4/23 18:32:19)

袴田/ゴズけれど確かに、彼は見出したのだ。そして貴方が【過程】を見て褒めてくれた(認めてくれた)ということに対して、口角を僅かながらに上げ、母に子が褒められた時のようにほんの少しだけ柔和な笑みを浮かべたこと。それもまた、事実だった。)(ピピピッという電子音が完成を告げる。味噌の暖かな香りがふわりと漂った。__卵焼きを作ったことで、全ての献立が揃ったのだ。長いようであっという間に終わってしまったような感覚。けれど、これで終わりでは無い。)「……………………!……そりゃあ……構わんぞ。…断る道理も無いしの。」(揃えられた八枚の皿。残りの4枚は貴方の物。過程を認めてくれた貴方に、その先にある結果も見て欲しい。そう思うのは必然的だった。欲張りなんかでは、無いだろう? 手際よくよそわれた皿を机の上に運び、コトリと並べた。勿論、貴方の分も。)「ほぅ。…………見て欲しいもの、とな。」   (2021/4/23 18:32:39)

袴田/ゴズ(彼が言う、”見て欲しいもの”。それは、その笑顔が描かれた布の向こう側に隠された素顔の事なのだろうか。垂れた瞳からその時々の「色」は分かっても、その布の下は見ることは出来ない。自ら「見せてくれ」と頼むことなどは無かった。)___(するり、……斜めにブツンと切れたような唇に浮かぶその傷を、親指の腹で撫でた。)(貴方のそのヴェールが取られ、秘密が目の前に現れたとしよう。貴方の”それ”がどんな物であろうとも、…彼は目を逸らしやしないだろう。)   (2021/4/23 18:32:51)

袴田/ゴズ>しぃずまさん   (2021/4/23 18:32:58)

おしらせ袴田/ゴズさんが退室しました。  (2021/4/23 18:33:00)

おしらせまりも@ユンさんが入室しました♪  (2021/4/24 00:16:56)

おしらせがえりお/Ricardoさんが入室しました♪  (2021/4/24 00:17:09)

まりも@ユン((みんな成ってたから今日はこっち   (2021/4/24 00:17:10)

まりも@ユン((なげます👋   (2021/4/24 00:17:26)

がえりお/Ricardo((ばんこんちわ、約束を果たそう。   (2021/4/24 00:17:33)

まりも@ユン「たっだいまぁ〜〜〜!」ばぁん、と大きな音をたてて開いた扉の向こうは、本部の研究室と違って随分きれいに片付いている。久しぶりに帰ってみると意外と静かだけど、やはり一人だけの研究室とは違う、安心感のようなものがそこにはあった。何にも引っかからない廊下がなんだか新鮮で、逆に転びそうになりながら、同居人に呼びかける。「りっく〜〜ん?ゆんねえのお帰りだぞお〜、出迎えたまえ〜っ」軽い足音を鳴らして、リビングに向かう廊下をくぐり抜けると、さっぱりとした生活感のある光景が目に入り、少し懐かしい気分になる。肩にかけていた小さなポシェットを、ぽすんと床に放り投げて自身もソファに飛び込んだ。う〜ん、落ち着きすぎて寝ちゃいそう。ぽやぽやと幸せ気分で、ソファの上のクッションにしがみついて。今日、わざわざ家に帰ってきた理由といえば特になかった。なんとなく帰ろうかな、と思ったから。それだけ。育ての親として、君と家で過ごす時間も大切だ。…なんて理由付けもしてみようか。   (2021/4/24 00:17:34)

がえりお/Ricardo((ロルごちうんめ〜。つづ書きますますますます。   (2021/4/24 00:19:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、がえりお/Ricardoさんが自動退室しました。  (2021/4/24 00:39:32)

おしらせがえりお/Ricardoさんが入室しました♪  (2021/4/24 00:45:16)

がえりお/Ricardo(気持ちのいい朝だ!!______なんてのはねぇ。 眠いものは眠いだろ、普通。…漫画とかアニメの世界じゃないんだ、朝からしっかり支度して朝飯の準備なんてしてられるものか。……口の中には歯ブラシ、顔を洗ったついで拭ったタオルは首にかけたまま。頭は勿論寝癖続行。 …寝巻きとして着ている白いTシャツに適当な男性用の黒いショートパンツは多少シワシワで。 …右手で歯ブラシを握り歯を磨きながら、左手では電子レンジのボタンを適当にポチポチと押しながら加熱ついでにクルリ回る食品をキッチンで眠そうな目を擦りながら眺めていた。…洗い残しの皿などが無いだけ、まだいいかもしれないが。…)『んー…………。_______ッッッんぐゥ‼︎⁇‼︎⁈ ッッんんッッ!!』( 昨日の戦闘…。何の危険性も無かっただけ良かったのだが…頬につけられた労いの印。)   (2021/4/24 00:45:19)

がえりお/Ricardo (此処が妙に熱を持っているような…。 ……そんなことを1人考えてた時、騒音が響き渡った。予期せぬ帰還。…何日振りの帰宅か、同居者よ。…しかも寄りにもよって朝。 読めない、読めなさすぎる。身をびくりとさせれば考えてた事が妙に恥ずかしい事だったのもあってかオーバー過ぎる驚きをしてしまった。…近場の水場でコップを手に取り、急いで口を濯ぐ。なるべく顔は見られない様に____。)『ッッッはァァッ…。 出迎えて欲しいなら帰るとか連絡一つ寄越せよ!つーか服ッッ…、自由過ぎるだろ…』(顎先から水をポタポタ垂らしつつもソファーで寝転がる貴女へ一言。…首に掛けたタオルで口元を拭いつつ…貴女が床へ捨てた上着を拾おうとその場から動いた。…塵も積もれば何とやら。これの集大成が姉の研究室だ。恐ろしかろう。…身を屈め片手で拾い上げたついで、貴女へ問いかけた。)『飯は。…食ってないなら米炊けてるから好きにしなよ。電子レンジの中にソーセージも入ってるから。……俺はパンでも食おっかな。』   (2021/4/24 00:45:29)

がえりお/Ricardo((遅れてすんまそん。   (2021/4/24 00:45:40)

まりも@ユン((おきゃ!   (2021/4/24 00:45:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、まりも@ユンさんが自動退室しました。  (2021/4/24 01:06:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、がえりお/Ricardoさんが自動退室しました。  (2021/4/24 01:23:47)

おしらせしぃずま@Blazさんが入室しました♪  (2021/4/24 17:56:41)

しぃずま@Blaz「ヘッ…(見て欲しいものがあるのはお互い様、らしい。もっとも、子が母に見せるもの。母が子に見せるもの。母が子の結果を見て何を思うか。子が母の微笑みを見て何を思うか。近しくも遠い。)お前さんァ、秘書だしな。…折角だ、と思ってなァ。(イカした笑顔が、剥がされた。)…これが、俺の顔だ。(ぶつりと、糸が切れたように、綺麗に両断された頬から。隠す場もない白い歯が、他者の視界へこぼれ落ち、歯茎は肉との繋がりが明確に見えている。…完全に細胞が死滅し、皮が垂れてくるなんて事はない。)…俺の見せたいモンは見せたし。お前さんのメシ、食わせてもらうよ。(答えは、食事中にでも聞きてェな。…色のない食事を、味気のない光る板を見ながら口に入れて腹に落とすなんかより、2人で作ったうまいメシを食いながら、なんとな~く談笑する方が面白い。…それも、知って欲しい。「知らない」を「楽しい」と、知って欲しいのだ。)んじゃま、座るぜェ。(奥の方に並べてある、湯気のたつ暖かい和食。夏も近付いてきて、暑いのなんのと言う季節ではあるが、まあ暖かいものは「うまい」。乾いた音を手で鳴らしながら、)いっただっきまァーす。(元気な声で、感謝を込め。)」   (2021/4/24 17:57:51)

しぃずま@Blaz「(箸がまず、食欲を誘う、健康的な黒緑のお浸しの方へ向く。)…ウン。(一言だけ、そう言ってから、今度はすぐに、てらてらとうまそうに輝く、瑞(ミズ)を纏った白米の方へ向かう。)ウン、ウン。(味噌汁の茶碗がごつごつとした掌に乗せられ、右手に持った箸で具材をかき込み、スープを飲む。)ウン、ウン、ウン。(また白米を挟み、そして。)ウン、ウン、ウン、ウン。(あなたの作った卵焼きが、少しだけ不格好な卵焼きが、舌の上に、立った。)…あァ…(きっとあなたはその微笑みを、蛾蝶よ造花よと持て囃すような、飽きた本を惰性で手に取って「愛している」と言い触らすようなマネもしないだろう。…まるで子供のように。ああ、まるで、子供のように。彼の舌が持つ喜びと、近からず遠からず。…甘く、口の中に一つ一つが柔らかく広がる味。噛み答えが抜群で、噛む度に舌の上を跋扈する出汁の味。旨味を吸った具材たちが口内を豊かにする、味噌の味。とろりと固まりきっていない卵が心地よく、しかしそれこそが「味」である、あなたの味。それに彼が抱く感情に、近からず遠からず。)」   (2021/4/24 17:58:16)

2021年04月12日 21時28分 ~ 2021年04月24日 17時58分 の過去ログ
郷愁のシトロカ【第二部屋】
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