「真っ赤っ赤。」の過去ログ
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2021年05月03日 02時36分 ～ 2021年05月05日 01時15分 の過去ログ
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| 太宰. | > | (、) (2021/5/3 02:36:40) |
| 坂口 | > | 流石に其処迄狂っちゃいねえかな …。( 尻尾だらん、) (2021/5/3 02:38:05) |
| 太宰. | > | ま、酔っ払ってたからね。水遁の時も火遁の時も檀の御陰で事無きを得た。( ふー、) (、) (2021/5/3 02:39:15) |
| 坂口 | > | 流石は檀、って所だな。( ふは、) (、) (2021/5/3 02:40:35) |
| 太宰. | > | 檀が居て良かったって思う場面は結構有るんだよね。( うんうん、) (、) そう云えば、其方の檀って見た事無いかも。( ふむ、) (2021/5/3 02:41:59) |
| 坂口 | > | 此方のか。別に交流嫌いじゃねえが現状で満足してんのが大きそうだな。( うぬ、) (2021/5/3 02:44:48) |
| 太宰. | > | ま、其方の図書館の俺を守るだけで幸せそうだしね。今日も十回位此方の檀に「 太宰が生きてる … 動いてる … 」って感涙に咽び泣かれたんだから。( ふすー、) (2021/5/3 02:46:44) |
| 坂口 | > | 其に彼奴の帰巣本能はとことん弱い。下手に何処かへ行けないんだろうな。( うむ、) (2021/5/3 02:49:15) |
| 太宰. | > | 多分俺等以上にフラッとどっか行って失踪する奴だよ。だから俺等も彼奴も互いを見失わない内に手繋いどかなきゃ駄目なんだ。( うん、) (2021/5/3 02:50:52) |
| 坂口 | > | 何処かへ行く時は一緒に行かなきゃだ。( んふー、) (2021/5/3 02:52:28) |
| 太宰. | > | 彼奴の帰る場所はきちんと作っておかなきゃね。( ふふ、) (2021/5/3 02:53:15) |
| 坂口 | > | だから俺達も下手に手放しちゃあいけない。( にふり、) (2021/5/3 02:53:47) |
| 太宰. | > | そ。…。こう話してると檀が犬みたいだね。野良寄りの忠犬みたいな。( ぷふ、) (2021/5/3 02:54:34) |
| 坂口 | > | 檀は犬だろう。忠犬って程じゃないが番犬だ。( くすくす、) (2021/5/3 02:57:01) |
| 太宰. | > | 檀、今頃嚏してるね。( んふふ、) (2021/5/3 02:57:35) |
| 坂口 | > | そりゃもう止まらんだろうさ。( くつくつ、) (2021/5/3 02:58:11) |
| 太宰. | > | 何か話したくなって来たなあ。今起きてる？ ( ちら、) (2021/5/3 02:59:02) |
| 坂口 | > | んー…。流石に寝てると思うぜ。( 耳ぴこぴこ、) (2021/5/3 02:59:58) |
| 太宰. | > | あ、そっか。じゃあ明日にでもはーなそ。( にふ、) (2021/5/3 03:00:54) |
| 坂口 | > | 彼奴が来る気になるかは別としてな。( んは、) (2021/5/3 03:01:34) |
| 太宰. | > | 来なかったら俺が詰め掛けまーす。( にっこり、) (、) (2021/5/3 03:02:06) |
| 坂口 | > | 止めてやれ。( くはは、) (2021/5/3 03:02:25) |
| 太宰. | > | 冗談冗談。…。で、安吾は今日此の儘一緒に寝ちゃう？ ( もっふぁもふぁ、) (2021/5/3 03:03:09) |
| 坂口 | > | んー。そうするかね。( んにゃにゃ、) (2021/5/3 03:03:46) |
| 太宰. | > | そっかそっか。まあ安吾見上げてると若干首痛いし其で良いよね。( んふ、) ( もふー、) (2021/5/3 03:04:33) |
| 坂口 | > | おう。俺も之は之で悪かねえ。( ぐるぐる、) (2021/5/3 03:05:15) |
| 太宰. | > | えへへ。今日はこんなぬいぐるみ顔負けの親友の御陰で快眠出来そう。( もふりもふり、) (2021/5/3 03:06:03) |
| 坂口 | > | 潰して呉れるなよ ~。( にゃぅ、) (2021/5/3 03:06:33) |
| 太宰. | > | はーい。( もっふー、) (2021/5/3 03:07:31) |
| 坂口 | > | ん。( ぐるる、) ( すりすり、) (2021/5/3 03:08:02) |
| 太宰. | > | ん ~ 。もふもふだ ~ 。( 顔埋め、) (2021/5/3 03:12:37) |
| 坂口 | > | そうだろう。毛が長くてふかふかだ。( はし、と頭を捉える肉球、) (2021/5/3 03:13:49) |
| 太宰. | > | 包まれちゃった ~ 。( ほわほわ、) (2021/5/3 03:14:15) |
| 坂口 | > | 包んでやったぜ ~。( 赤髪へ頭を擦り付ける、) (2021/5/3 03:16:05) |
| 太宰. | > | すっごい安心感 ~ 。( ほかほかふわふわ、) (2021/5/3 03:16:52) |
| 坂口 | > | 落ち着くだろ ~。( すりすり、) (2021/5/3 03:22:14) |
| 太宰. | > | うん、落ち着く ~ 。( 寝台に転がり顔を埋め直す、) (2021/5/3 03:23:22) |
| 坂口 | > | っと。はは、そろそろお眠か？( ゆらり、と気儘に尻尾が揺れつつ、) (2021/5/3 03:27:35) |
| 太宰. | > | 一寸だけね。( にへ、) ( もふり、) (2021/5/3 03:28:04) |
| 坂口 | > | 一寸か ~。( ふはり、) ( んにゃ、) (2021/5/3 03:29:45) |
| 太宰. | > | うん。…。( くあ、) ( すりすり、) (2021/5/3 03:30:13) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/5/3 03:30:13) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/5/3 03:30:13) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/5/3 03:30:31) |
| 坂口 | > | ん、…。( ふあり、) ( すりり、) (2021/5/3 03:31:08) |
| 太宰. | > | …。ねえ、安吾。( むにゃ、) ( すりっ、) (2021/5/3 03:31:41) |
| 坂口 | > | ん …。如何した太宰 ~。( うつら、) ( すりるり、) (2021/5/3 03:32:12) |
| 太宰. | > | 之、あげる ~ 。( んへ、) ( ぴら、と手渡した写真には無頼派四人が元気に笑っている姿が写されている、) 今日撮ったの ~ 。仲良しでしょ ~ ？ (2021/5/3 03:35:38) |
| 坂口 | > | …。ん。有難な ~。( 受け取った写真は眺めてから私室へ転送、) (2021/5/3 03:39:34) |
| 太宰. | > | ん ~ 。( 再び脱力、) (2021/5/3 03:41:00) |
| 坂口 | > | ん、ん。( みぃ、) ( すりり、) (2021/5/3 03:41:22) |
| 太宰. | > | ん、ん ~ …、( すり、) ( ぎゅ、) (2021/5/3 03:42:32) |
| 坂口 | > | …。( すりすり、) (2021/5/3 03:43:18) |
| 太宰. | > | …。( すりるり、) (2021/5/3 03:48:45) |
| 坂口 | > | …。( うとうと、) ( すりりん、) (2021/5/3 03:49:22) |
| 太宰. | > | …。( むにゃむにゃ、) ( すりー、) (2021/5/3 03:53:51) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、太宰.さんが自動退室しました。 (2021/5/3 04:22:51) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/5/3 04:22:51) |
| おしらせ | > | 太宰さんが入室しました♪ (2021/5/3 14:39:15) |
| 太宰 | > | 迷ったけど結局俺で来ちゃった ~ 。( とてー、) (2021/5/3 14:41:06) |
| 太宰 | > | 使わないけどマイクラのスキン作ろ。( はふ、) (2021/5/3 14:49:30) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/5/3 14:56:47) |
| 坂口 | > | 来たばっかで悪い、太宰。一寸寝かせて呉れ …。( ふら、) ( ばたん、) (2021/5/3 14:57:23) |
| 太宰 | > | ん、あ、安吾。…。如何したの？大丈夫？ ( 傍らに屈み込み、) (2021/5/3 14:58:48) |
| 坂口 | > | 朝っぱらから色々疲れちまって、寝れて無くてな。( はは、) (2021/5/3 15:01:15) |
| 太宰 | > | そうなんだ。…。( 頭なでなで、) (2021/5/3 15:01:38) |
| 坂口 | > | おう。滅茶苦茶疲れたし眠ぃの。( すりすり、) (2021/5/3 15:06:31) |
| 太宰 | > | 朝から御疲れ様だね。( よしよし、) (2021/5/3 15:07:27) |
| 坂口 | > | 疲れたし頭痛え。( すり、すり、) (2021/5/3 15:09:01) |
| 太宰 | > | ま、ゆっくりしときなよ。( ん、) (2021/5/3 15:10:13) |
| 坂口 | > | おう。そうする。( へら、) (2021/5/3 15:12:18) |
| 太宰 | > | ん。…。( ぱちん、と指鳴らしで同様に子供化、) (2021/5/3 15:14:37) |
| 坂口 | > | ？( こて、) (2021/5/3 15:15:00) |
| 太宰 | > | 否、目線合わせときたいからさ。( んふ、) (2021/5/3 15:17:45) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/5/3 15:35:22) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、太宰さんが自動退室しました。 (2021/5/3 15:39:40) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/5/3 18:38:55) |
| 坂口 | > | …。( むにゃ、) (2021/5/3 18:39:06) |
| 坂口 | > | 肉まん美味かったな。残したけど。( くあ、) (2021/5/3 18:49:13) |
| 坂口 | > | …。( 書類ぱらぺら、 (2021/5/3 18:59:28) |
| 坂口 | > | ( 切れた、) (2021/5/3 18:59:34) |
| 坂口 | > | 何方にするかね。( ふむむ、) (2021/5/3 19:13:41) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/5/3 19:23:28) |
| 石川 | > | はよ …。( ふらふら、) (2021/5/3 19:24:02) |
| 坂口 | > | ん、嗚呼はよ。朝から大変だったんだって？ ( ひら、) (2021/5/3 19:24:49) |
| 石川 | > | ん。けどもうゆっくり出来っから。( こく、) (2021/5/3 19:27:36) |
| 坂口 | > | そうか。なら此の任務は一寸休んでから行くか。( はふ、) (2021/5/3 19:29:40) |
| 石川 | > | 此の？( こて、) (2021/5/3 19:29:56) |
| 坂口 | > | おう。司書がダチから頼まれた任務なんだけどな。( 煙草吹かしつつ、) (2021/5/3 19:34:12) |
| 石川 | > | そか。…。待ってるか？( こて、) (2021/5/3 19:34:55) |
| 坂口 | > | 否。潜入任務だし大した事は無いから付いて来て呉れ。唯一寸休もう。俺も疲れてるし。( ソファ座り、) (2021/5/3 19:37:53) |
| 石川 | > | ん。解った。( ぽす、と隣に座る、) (2021/5/3 19:38:45) |
| 坂口 | > | ん。所で啄木さん、パーティーは好きか？ ( にい、) (2021/5/3 19:40:33) |
| 石川 | > | パーティー？嫌いじゃねえけど。( きょと、) (2021/5/3 19:40:58) |
| 坂口 | > | なら今回の任務は大丈夫そうだな。( ふは、) ( 煙草ぷかぷか、) (2021/5/3 19:43:50) |
| 石川 | > | 如何云う事だ。( んに、) (2021/5/3 19:44:19) |
| 坂口 | > | 今回は或る財閥が主催するパーティーに潜入するんだよ。其処に呼ばれた複数の資産家を取っ捕まえるだけの簡単なオシゴトだ。( んふ、) (2021/5/3 19:47:51) |
| 石川 | > | ？何で亦んな事になってんだ。( んむ、) (2021/5/3 19:48:34) |
| 坂口 | > | 如何やらアルケミストと裏で繋がってるらしくてな。転生文豪の売買で大金を得てるらしい。勿論政府も見過ごす訳に行かねえから、って俺等が駆り出されるんだ。勿論向こうは転生文豪の顔なんざ知ってるけど。( はふー、) (2021/5/3 19:52:52) |
| 石川 | > | だったら政府が如何こうすりゃ良いだろ。此方迄巻き込む言い分は何だ。( ぬぬ、) (2021/5/3 19:54:29) |
| 坂口 | > | パーティーの裏で侵蝕者化関連のヤクの取引とか文豪の売買とか行われるから、人間より基礎能力高い文豪ならサクッとやって呉れるだろうし適当に誰か行かせとけと上層部から言われて泣いてた司書のダチの話するか？ ( んふ、) (2021/5/3 20:00:14) |
| 石川 | > | …。今なら脅せそうな気がしないでもねえけど。圧力は掛けさせとくか。( ぴゅぃ、と呼び出した管狐を司書へ派遣、) (2021/5/3 20:03:52) |
| 坂口 | > | お、頼んだぜ。( にひ、と笑みつつ、) ま、此の任務クリアしたら純粋に現金呉れるって言われて速攻協力してた司書も司書なんだけど。(、) (2021/5/3 20:07:27) |
| 石川 | > | 俺様にも報酬出るんだろうな。( ん、) (、) (2021/5/3 20:09:13) |
| 坂口 | > | 勿論。一万二万程度じゃ済まねえ位呉れる。( ぐ、) (、) (2021/5/3 20:10:09) |
| 石川 | > | よし、やろうぜ。( ふす、) (、) (2021/5/3 20:11:07) |
| 坂口 | > | おう。で、其方の図書館からは誰かパーティー好き来たりするか？ ( ふふ、) (2021/5/3 20:14:15) |
| 石川 | > | 俺様は行くとして …。パーティー好きか。無頼派連中とかスコットとかか？( うむむ、) (2021/5/3 20:16:14) |
| 坂口 | > | お、良いかもな。じゃあパーティーに参加する側かメイド側か好きな方を選んで呉れ。( にっこり、) (、) (2021/5/3 20:17:32) |
| 石川 | > | メイド側？( んぇ、) (、) (2021/5/3 20:18:17) |
| 坂口 | > | 作戦としては合計四人の資産家を人目の付かない場所で捕まえないといけないんだが、其の為には目標の行動を見張ったり目標を引き付けたり時間を稼いだりするパーティー参加側と、厨房だのステージ裏だのに潜り込める関係者側が必要になるんだ。因みにもう既に此方から二人がメイド側としてパーティー会場に潜入してる。( 良い笑顔、) (、) (2021/5/3 20:24:07) |
| 石川 | > | …。だったら白秋は巻き込んだ方が良さそうだな。最悪が起こっても殲滅出来んだろ。( ううむ、) (、) (2021/5/3 20:27:27) |
| 坂口 | > | あ、因みに会場に上等なアルケミストは居ないから特殊能力も武器も使えないぜ。( 平然、) (、) (2021/5/3 20:28:26) |
| 石川 | > | 否。其処は繋げられるから問題ねえよ。( しれっ、) (、) (2021/5/3 20:29:15) |
| 坂口 | > | えー …。縛り付けたロマンとかさ ~ …。( 背後、) (、) (2021/5/3 20:33:38) |
| 石川 | > | メタ。ま、偶には純粋な力も良いか。( すん、) (、) (2021/5/3 20:35:33) |
| 坂口 | > | 手錠付けた状態で金奪取しに行くのも中々スリルが有って良いだろ？ ( ふは、) (、) (2021/5/3 20:38:34) |
| 石川 | > | メタいメタい。(、) (2021/5/3 20:39:02) |
| 坂口 | > | メタい事情大好きなんでな。(、) んで、結局其方からは誰が来るんだ？合計三人位来て呉れよ、大規模だから。此方も俺含め三人だし。( ん、) (2021/5/3 20:43:26) |
| 石川 | > | だったら、身体能力的にもレベル高い奴等見繕って貰うか。( んぬ、) (2021/5/3 20:46:30) |
| 坂口 | > | 無頼派で云うと俺や檀なんか良いだろうな。ま、俺も髪の色とか瞳の色とか可也変えるし同一人物でも良いぜ。( はは、) (2021/5/3 20:47:31) |
| 石川 | > | 太宰、高村辺りが適任か。( こく、) (2021/5/3 20:50:26) |
| 坂口 | > | おう。んじゃ、細かい作戦の内容は文面にして先に送っとくか。頼めるか？ ( 書類手渡し、) (2021/5/3 20:54:45) |
| 石川 | > | ん。おう。( 書類を受け取り、再び狐に任せる、) (2021/5/3 20:55:07) |
| 坂口 | > | ん。…。で、作戦なんだが。至極単純に上手く人目の付かない所へ対象を誘導して支給された麻酔薬ブッ刺して捕まえるだけだ。手間は掛かるけどたった其だけ。能力と武器使えない縛りとは言ったが拳銃は支給されてるんで隠し持っておこうな。( 資料見つつ、) (2021/5/3 21:04:49) |
| 石川 | > | 拳銃と、短剣は持って行きてえな。変にとちらなきゃ浄化するよか簡単だろ。( ふむ、) (2021/5/3 21:06:23) |
| 坂口 | > | そんな啄木さんに嬉しい御報せだ。衣裳に仕込み易い折り畳みナイフが支給されます。( んふ、) (2021/5/3 21:10:25) |
| 石川 | > | 折り畳みか ~…。仕込む方が好きだが、贅沢は言えねえか。( はふり、) (2021/5/3 21:12:13) |
| 坂口 | > | ま、時間もねーんだ。今回売買されるのは比較的に新しい文豪で、然も可也の数が取引される。レアだしな。直後に海外へ飛び立つ奴も居るらしいから、之以上仲間の命で屑共に飯食わせる訳にも行かねえだろ？ ( にま、) (2021/5/3 21:20:02) |
| 石川 | > | 足掛けは確かに厄介だな。早い所壊滅させようぜ。( ふす、) (2021/5/3 21:20:45) |
| 坂口 | > | ああ。取引される文豪はどっかの図書館から誘拐して来た奴とか、ブラック図書館から違法に保護して来た奴とかだから …。精神的ダメージも少なからず負ってる。其の点でも俺等が適任だろ。( ふ、) (2021/5/3 21:22:47) |
| 石川 | > | 其は違いねえな。慣れてっから。( に、) (2021/5/3 21:23:22) |
| 坂口 | > | だろ。…。で、メイドか参加者か何方が良い？俺は参加者側行くけど。( ん、) (2021/5/3 21:25:14) |
| 石川 | > | …。… だったら連携考えてメイド側行ってやる。其の方が都合良いだろ。( ふん、) (2021/5/3 21:26:53) |
| 坂口 | > | お、チャレンジャーだな。女体化してくか？ ( んはは、) (2021/5/3 21:30:01) |
| 石川 | > | ま、そうなるな。( こくん、) (2021/5/3 21:32:33) |
| 坂口 | > | ん。じゃあ此処にメイド服が有るから着替えて呉れ。( ゴシックなメイド服取り出し、) (、) (2021/5/3 21:34:44) |
| 石川 | > | …。安吾の趣味混ざってねえ？( うげ、) (、) (2021/5/3 21:38:37) |
| 坂口 | > | 失敬な。唯パーティー会場に配属されたメイドの制服と俺の性癖が合致してただけだっての。( 真顔、) (、) (2021/5/3 21:42:09) |
| 石川 | > | 性癖なのは違いねんだな。…。( ぱちん、と指鳴らしで女体化。服も模倣、) (、) (2021/5/3 21:45:48) |
| 坂口 | > | おう。…。んはは、可愛い。( 端末取り出し激写、) ( デジャヴ、) (、) (2021/5/3 21:46:57) |
| 石川 | > | っ、ちょ、止めろ！( 両手で顔隠し、) (、) (2021/5/3 21:48:38) |
| 坂口 | > | お、其のポーズだと顔出ししてない初心なコスプレイヤーの自撮り画像みたいで良いな！ ( ぱしゃしゃしゃ、) ( 真面目にやれ、) (、) (2021/5/3 21:51:39) |
| 石川 | > | だっ、から止めろって！( 後退り、) (、) (2021/5/3 21:53:25) |
| 坂口 | > | ははは、冗談冗談。じゃあ俺も着替えて来るから。( 端末仕舞い込み、) ( クローゼットに逃げる、) (、) (2021/5/3 21:56:07) |
| 石川 | > | …。ん。( はふ、と大きく息を吐き出し待機、) (、) (2021/5/3 21:58:17) |
| 坂口 | > | …。ん。待たせたな。( 暫時の後にクローゼットから出て来れば、元よりの容姿を腰迄伸びた白髪に青い瞳へと変え、スレンダーな体型が存分に生かされ背中の開いた大人っぽい濃紺のドレスへと身を包んだ状態で登場。勿論女体化しているが、) (2021/5/3 22:06:23) |
| 石川 | > | 安吾も女になんのか。( 戻ってきた彼の容姿にハッとし、己も亦黒髪黒目になればふと思考し傾ぐ首、) (2021/5/3 22:09:47) |
| 坂口 | > | おう。男ばっかじゃアレだしな。( 名も知らないが綺麗な蒼の宝石がぶら下がるピアスを付けつつ、) (2021/5/3 22:13:56) |
| 石川 | > | 客側で、然も武器とかねんなら男の方が良いだろ。危な過ぎる。( む、と短い眉根を寄せつつ、) (2021/5/3 22:15:04) |
| 坂口 | > | ん ~ …。まあ確かにそうだな。着替え直して来る。( ふむ、と思考しては色眼鏡を掛け直し再びクローゼットへ、) (2021/5/3 22:18:30) |
| 石川 | > | 其の方が俺様も安心出来る。( 深く頷けばクローゼットの方を見詰める、) (2021/5/3 22:21:15) |
| 坂口 | > | …。之で良いか？ ( 男に戻った上で手に取った黒いジャケットを、ばさ、と羽織っては彼の方へ向き直り、長い白髪をポニーテールに纏めてはモノクルを掛け彼の元へと。似合いもしないタキシード姿だが、) (2021/5/3 22:26:47) |
| 石川 | > | 馬子にも衣装ってやつだな。悪かねんじゃねーの。( 改めて見えた姿を見上げては頷き、全く以て不格好に映る正装姿に一笑しつつの上記、) (2021/5/3 22:29:57) |
| 坂口 | > | はは、そりゃどーも。( 数回咳払いをして声の調子を僅かばかり明るくする様に意識しつつ、ひら、と隻手を振り微笑で返すと、) んじゃ、そろそろ行こうか。 (2021/5/3 22:35:11) |
| 石川 | > | おう。彼奴等は現地集合だとさ。( こく、と頷き彼の隣へ寄って行く、) (2021/5/3 22:38:34) |
| 坂口 | > | そうか。なら俺等は之使って行くか。現地にゃ一応アルケミストは居るし、典型的な加護経由で。( 彼の肩を抱いては転送装置を取り出し、) (2021/5/3 22:40:11) |
| 石川 | > | ん。( 特段拒む理由も無く、スカートの裏に嵌めた拳銃やらナイフやらがきちんと固定されているのを確認してから自らも身を寄せる、) (2021/5/3 22:42:03) |
| 坂口 | > | ん。( 早速釦を押すと風景は一瞬白に変わり、瞬きをする間も無く初夏の爽やかな夜風が肌を撫でる。目の前を照らしたのは見慣れた青銅製の街灯で、少し向こうには立派で巨大な洋風の門が立ち構えていた。其の更に向こうでは絢爛に着飾った男女が、亦更に奥の石畳の道の向こうに聳える図書館の倍は有ろうかと云う程の洋館へ向かっている。如何やら路地の端へ転送された様だ。ぱ、と彼の肩を離しては素早く装置を仕舞い込み何気無く歩き出す。彼へは目線で付いて来いとだけ、) (2021/5/3 22:53:20) |
| 石川 | > | …。( 転送が終え次の瞬間に見えたのは豪華極まりない洋館。荘厳な門の後ろに佇む存在感に思わず息を飲むも、は、と息を吐き出せば視線の誘導を汲み、斜め三歩後ろを静かに歩き出す、) (2021/5/3 22:57:41) |
| 坂口 | > | …。( メイドと来賓が公道で話していると怪しまれるのは当然。門の前迄彼の方を見ず歩けば、如何やら門番すらいないのを確認して内心北叟笑みつつも真顔の儘に門を潜る。ちら、と振り返った所に彼が居るのを確かめてから歩く速度を緩め、彼と肩を並べるとスカートの衣嚢の中に四枚の写真を入れ遣った上で小声で言葉を掛ける、) …。啄木さん。此処から別行動だ。対象の写真は衣嚢に入れておいたから、誰か潜入員らしき奴を見掛ければ合流して呉れ。 (2021/5/3 23:04:27) |
| 石川 | > | ん。…。解った。其方も気を付けろよ。( ふと彼の方から歩みを緩めた。かと思えばスカートに何か突っ込んだらしい感覚と耳打ちに、己も亦返答しては然るべき所へ向かう。然り気無く死角に行けば写真を確認し、同じ潜入員を軽い目視で探し始める、) (2021/5/3 23:10:02) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/5/3 23:24:56) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/5/3 23:32:13) |
| 坂口 | > | ん。…。( 己は四人の目標の顔を既に知っている為に然したる行動は取らず、洋館の入口迄辿り着けば人の流れの行く方へ自然と紛れて行動。豪華なシャンデリアの照らすエントランスの中心から赤いカーペットが敷かれた階段が上に伸び、ちら、と後ろに目線を向ければ彼へと近寄る茶髪のメイドを発見。何と無く視線を向けつつも心配ではある、) (2021/5/3 23:36:10) |
| 石川 | > | …。( 一先ずは目立たないよう行動するのが先決。メイドとして一度裏方へ引っ込もうかと足を向けた時、誰かが此方へ寄って来るのを見る。潜入故に何方も姿形を変えたが為にパッと見では判断出来ず一度向き直れば会釈してから、如何かしましたか、とばかりに首を傾げる、) (2021/5/3 23:39:37) |
| 坂口 | > | 「 … 嗚呼！ 良かった。私、未だ遅れていなかったみたい。( 黒と白の典型的なメイド服のスカートの端を持ちつつ、直ぐ傍にメイドがいるのを発見しては茶髪の三つ編みを揺らしつつ接近。掛けた丸眼鏡を直しつつ、やや気弱に細まる空色の瞳、) … 突然話し掛けて申し訳有りません。私、一寸遅刻して来て仕舞ったから慌てちゃって …。あの、良ければ私、募集されたメイドの集合場所を知っているので、一緒に行きませんか？ 」 (2021/5/3 23:48:52) |
| 石川 | > | …。ええ勿論、いえ、願ってもいない事ですわ。一緒に参りましょう。私も来たばかりで、慣れない場所で戸惑っていましたの。( 三つ編みを揺らし青空色を揺らし乍ら提案してくる彼女に、相槌混じりに話を聞けばにこやかに笑い快諾。淑やかで礼儀正しい女性として振る舞う事に決めては緩に細まる黒い瞳、) (2021/5/3 23:55:04) |
| 坂口 | > | 「 ほ、本当ですか？良かった、其じゃあ行きましょう。もう直ぐパーティーが始まるみたいですから。( 大和撫子らしく美しい微笑を見せる彼女の言葉にホッと胸を撫で下ろしては人の波が流れる階段を横目にエレベーターの釦を押す。関係者用のエレベーターな為にやって来た無機質な箱の中には誰も居らず、彼女と共に乗っては釦を押して扉を閉じる、) 何とか間に合いそうですね。…。嗚呼そうだ、紹介が遅れました。私、ルイーザと申します。短い間ですが宜しく御願いしますね。」 (2021/5/4 00:04:39) |
| 石川 | > | ええ。…。あら、先に名乗らせてしまって御免為さい。( 彼女が向かう先に己も亦少し後ろを歩けばエレベーターに乗り込み、扉が閉まると同時にざわめきと遮断される。二人きりにはなれども殺意や敵意、異様な視線を感じれば反撃出来る心構えは有るも飽くまでも心象の奥深く。不意の名乗りに軽く瞠目してみせれば喋りながら思考する、) 私は翠と言います。こちらこそ、共にパーティーへ尽くしましょう。…。ところで、貴女の御主人様も此方に？ (2021/5/4 00:10:44) |
| 坂口 | > | 「 いえいえ。…。はい、勿論。私の御主人様は明日米国へ御帰りになられるので、予定も結構キツキツなんですよ。( エレベーターが上昇する時の独特な浮遊感、機械音を耳に入れつつ苦笑しては返答を、) 御主人様は相当の資産家でいらっしゃるので、私の他にももう一人メイドが居るんです。私の従姉妹なんですけどね。私も従姉妹も日本語は得意ですよ。」 (2021/5/4 00:22:35) |
| 石川 | > | まあ、メイドにも語学を学ばせてくださる程、慈悲深く御優しい方でいらっしゃるのですね。( 彼女から聞こえた、彼女の主人の予定。米国へ飛ぶとなれば、なんて思考回路が音を立てて回りつつも話を合わせる。踏み込み過ぎず、かと言って浅くし過ぎず。例えグレーだとしても人脈は作って損をする事は無いと知っているが為、) (2021/5/4 00:29:23) |
| 坂口 | > | 「 はい！一日三食ちゃんとした食事を食べさせて貰えて、私達に対しても優しく接して下さるんです。( 軈て、がこん、と音と共にエレベーターは停止。開いた扉の向こうには赤い廊下と人の波、壁に掛けられた豪華な絵画、蠟燭がぼんやりと華々しく夜を照らしていた。ちらほらとメイドの姿も確認出来る。彼女と一緒にエレベーターから出ては集合場所へと歩きつつに、) 翠さんの御主人様は、どんな方なんですか？ 」 (2021/5/4 00:35:37) |
| 石川 | > | とても恵まれていますのね。ふふ。こうも幸せなメイドも少ないに違いありませんわ。…。私の？( 軽い衝撃と共にエレベーターは停止し、開いた扉の向こうに映る景色を存分に堪能してから彼女と共に歩く最中、不意の問いに緩慢と瞬き。どんな人か、少しばかり迷う仕草を見せ乍ら、) そうですわね …。こう言うのも烏滸がましい事では有るのですが、私ととてもよく似た御方ですわ。 (2021/5/4 00:41:22) |
| 坂口 | > | 「 そうなのですね。貴女様に似ていると云う事は、屹度物腰柔らかでとても御優しい方なのでしょうね。( 人々の談笑する声を聴き乍らメイドの密集する場所を見つけ彼女と共に漸く集合場所へ到着。主催者のメイドらしき金髪碧眼の美しい女性が説明する、パーティー会場の関係者専用通路や禁止事項、料理の運び方や来賓との接し方等々の話を聞きつつ、) (2021/5/4 00:47:32) |
| 石川 | > | …。其は如何かしら。( 彼女が諳じたのは本意と捉えるべきでは無い、なんて思考を端に小さく呟けば主催からの説明を聞く。大凡想定していた、書類に書かれていた通りの説明故に復習する感覚で頭へ落とし込む。此の任務に於ける報酬は良いと聞く上に危険が大きい故、小さなミスも己自身許さないものとすれば密かにやる気を入れ直す、) (2021/5/4 00:51:47) |
| 坂口 | > | 「 …。あ、そろそろ行かなくちゃ。( 彼女の呟きもいざ知らず、説明が終わり各自持ち場に解散と手を叩く音が聞こえれば徐に時計を確認し右記。彼女の方へ向き直れば、) 私、そろそろ御主人様の所へ行かなきゃいけませんの。亦会ったら御話ししましょうね。其じゃ！ ( 其だけ言って手を振れば駆け足で去り行く。耳には銀のイヤーカフが光り乍ら、) 」 (2021/5/4 00:57:35) |
| 石川 | > | ええ。頑張りましょう、御互いに。( 解散の合図が聞こえれば己も亦行くべく気を向け直そうとした時彼女の方から声が掛かる。明朗な挨拶を受け亦会釈するもふと、彼女の耳で何か金属質が光を照り返した。もしや？と思考すれば改めて容姿を再認識し、もう一人のメイド側で有る太宰へアイコンタクトを取ってから己は会場側へ。彼と共に来ていたのは何人か見ていた筈とし一先ずは彼の下へ。高村は客側だが完全別行動で、名目としては顔見知りや其の程度、) (2021/5/4 01:04:16) |
| 坂口 | > | …。( 彼と別れて三十分程度経った後。長ったらしい祝辞と催し物の後に漸くパーティーらしいパーティーが始まった様子にシャンパンを啜っている今現在。居心地悪くも何とか紳士的に振る舞い、酒を飲みたい欲求を抑えつつに会場の壁に凭れ掛かって写真を確認。七十代後半辺りの米国人女性、五十代半ばの日本人男性、三十代前半の若々しい日本人男性、四十代程の独国人女性が今回の標的。誰か居るだろうか、なんて見渡しつつ、) (2021/5/4 01:15:52) |
| 石川 | > | …。( コツ、コツ、と靴音を静かに会場を歩けば軈て、壁の花になっている彼を発見する。視認出来た範囲では一人は発見。だが随分目立つ所に居る、と心中に呟けば静かに彼の側につく。目線は合わさずに前方のみを見据えるも彼の手の平に指で、写真の顔と一致した女性の位置を報せる、) (2021/5/4 01:19:37) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/5/4 01:23:43) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/5/4 01:26:24) |
| 坂口 | > | …。ん。( 軈て細長いグラスの中身も無くなると写真を仕舞い込もうと衣嚢に手を伸ばそうとするも、ふと此方へ近付いて来る存在に緩く瞬き。靡く黒髪と据わった黒目、変装した彼だと察する迄も無く平時を装って佇んでいれば、状況の把握を伝える為にシャンパングラスを傾けて軽く頷いてみせる、) (2021/5/4 01:27:46) |
| 石川 | > | …。( とんとん、と指での伝達で偽名も伝えては後は変わった動きが無いか目視。未だ始まったばかりだからか変わった様子は見受けられず、と思った直後一人が集団の中から外れる。老女だろうのと外ツ国なのは視認出来た為に再び、彼の手へ指で伝える、) (2021/5/4 01:35:20) |
| 坂口 | > | …。( 何気無く見遣っていた外国人の集団の中から一人、淑やかな紫色のドレスで着飾った正に貴婦人と云うべき細身の女性が廊下に出て行く。髪型や衣裳こそ違えども確かに捕縛対象で有る事は間違い無く、取引が行われる前に行動しなければと彼へと指で伝達。老女の後ろを付いて行く金髪のメイドの姿を捉え乍ら、) (2021/5/4 01:41:19) |
| 石川 | > | …。( 如何やら認識は同じだったらしく、彼も亦危機感を示し伝達を返してくる。一人が付いて行くのを見ては今度は、己も行くか如何かを問う、) (2021/5/4 01:44:11) |
| 坂口 | > | …。( 対象の捕縛は勿論政府が隠密に行う者で、誰かの目に付く所で眠らせる等は絶対にしてはならない。然もメイドが付いて行ったとなれば下手に目撃され騒ぎを起こしても厄介で、歯痒い感覚はしつつも次の機会を狙うべきではと伝える、) (2021/5/4 01:47:21) |
| 石川 | > | …。( 彼からの判断は己と概ね同意見で有り、承諾の意を示しては亦静観に戻る。老女が廊下の向こうへと消えて行くのを視界の端に認識しつつ、仲間内が見ていると踏んで、踵を軽く動かしてでのモールス信号、) (2021/5/4 01:50:05) |
| 坂口 | > | …。( とん、こん、と響く踵が大理石の床に打ち付けられる音を聞きつつ、何時の間にか注がれていたシャンパンをちびちび啜って状況確認。老女は取引へ行ったと推測、他三名は会場内には確認出来ないもののパーティーに参加している事は確か。ピアスにぶら下がる宝石がシャンデリアの光を反射するのを横目に、今回は見送る事として彼から離れて歩き出す、) (2021/5/4 01:54:24) |
| 石川 | > | …。( ふと彼が歩き出せば反射的に付いて行こうとするも咄嗟に思考を切り換え待機。彼は彼で行動が有るのを本能的に悟っては、付き人として大人しくするのが正解だろうと判断。其の間にも主人で在る彼を気に掛ける振りをし周囲へ視線を張ればもう一人を発見。年若い男性だが目立った行動は無く視認に収める、) (2021/5/4 02:02:44) |
| 坂口 | > | …。( 彼と情報を共有出来たは良いが、未だ彼以外の潜入員を見付けられていない。と云うのも此方側、後二人の潜入員が誰だかは全く知らされておらず、訊く事もすっかり忘れていたので肝心な連携や情報交換が十分に行えていないのが気掛かり。テーブルクロスの上のスイーツに手を伸ばし食べ乍ら、連絡先目当てに話し掛けて来るうら若い女性相手に紳士さを振り撒きつつ談笑しては何気に情報収集、) (2021/5/4 02:07:48) |
| 石川 | > | 「 …。おや。之は之は。御久し振りです。( 件の妙齢の男性を見付けたは良いものの下手に動けない身。男性は敬い女性は尊び各方面へ愛想を振り撒いては相手する最中、同じ潜入員の坂口安吾を発見。話に聞いた通りの容姿から断じれば明るい表情と共に寄っていく。見た目としてはプラチナブロンドのストレートヘアをオールバックにし、碧眼の吊目といった元の桃髪金眼とは似ても似付かない姿乍ら、気付いて貰う為にも踵を直す振りをし合図を送る、) 」 (2021/5/4 02:13:37) |
| 坂口 | > | … ん？ …。… 嗚呼、御無沙汰しております。御元気でしたか？ ( 女性の誘いをやんわり断りつつ例の目標へ着実に接近する中、ふと何処かで聞いた様な声が此方へ飛ぶ。仄かに金色の混ざる銀髪を掻き上げ瑠璃色の瞳をした、一見見た事の無い風貌の男性。然し踵を鳴らす動作に緩く瞬きをしては、ふ、と柔く笑んで小さく礼、) (2021/5/4 02:23:14) |
| 石川 | > | 「 アーサー。アーサー・フォーサイスですよ。覚えていて呉れて恐縮です。一族皆々、御陰様で。( ほんの軽い靴鳴らしで理解したらしい彼が応じれば、己も亦偽名を明かしつつ朗らかに返す。彼の注目が一点に向いていたのを悟っていたが為に挨拶は手早く切り上げる、) 然し貴殿も参加していたとは思いも寄りませんでした。して如何ですか？目星の方は。」 (2021/5/4 02:28:24) |
| 坂口 | > | ははは、勿論覚えていますとも。此のシャルル・アルフレッド、一度言葉を交わした方の御名前と顔は決して忘れません故。…。そうですか。其は何より。私にとっても嬉しい事此の上有りません。( 如何やら彼は異国人の設定でやって来たらしく、己も偽名を名乗りつつ逐一頷いては滅多に使わない言語を駆使して返答。直後の質問には敢えて腕を組み、) ふむ …。目星、ですか。まあまずまずと言った所です。 (2021/5/4 02:47:32) |
| 石川 | > | 「 おやそうでしたか。となると芳しくは無い御様子だ。( 彼からも偽名を聞いては目配せで以て理解を示した後、続いた言葉へは軽やかに一笑。ちら、と見たメイドの姿をした啄木鳥を見れば丁度目が合い、足鳴らしでの言伝が来れば其の儘見回した振りをし、彼へと視線を戻しては可也遠回しの言い方、) 此方は収穫有りですよ。後もう少し、物足りない程度です。 」 (2021/5/4 02:52:35) |
| 坂口 | > | ええ。…。嗚呼、そうなのですか。では ＿＿＿ ( にこやかな儘に伝えて来る状況は大体察せた。差し詰め二人目、若しくは三人目も見付けたのだろうと心中言葉を紡ごうと口を開いた時、不意にパーティー会場には似付かわしくない悲鳴と爆音が背後で響き渡る。直後、鼻腔を掠める弾薬と火薬の匂いに蒼を見開き反射的に身を屈める。会場内は鳴り止まない爆発音と火災報知器の音にパニックを引き起こし、男女問わず悲鳴が木霊するのを機関銃らしき発砲音が更に掻き回して行く。軈て十人強の覆面姿の集団の内、拳銃片手に扉を蹴破ったリーダーらしき男が先刻の老女に付き添っていた金髪のメイドを人質に取った状態で、部下に命令して怯え動かない資産家達を次々縄で縛り上げるのを目視。何もするな、と目線で潜入員に伝えておきつつ、資産家を狙った襲撃かと爆速の思考を組み立てる、) (2021/5/4 03:01:26) |
| 石川 | > | 「 っ！…。嗚呼全く、不届者も居たものですね。( 彼からの返答はけたたましい爆音に因って遮られる。送れて聞こえてきた悲鳴、火薬や火の臭いに己も瞠目しては反射で身構えるも次に見えたのは機関銃の乱射音。銃火器持ちでは流石に大人しくせざるを得ないか、と眉根を寄せれば彼からの視線に目で同意を伝えては思考を並べる。軽微な拘束程度では訓練された己等からすれば解く事は容易い。だが問題は其の後で有り、却説如何したものか、と細く息を落とす。ふと目を遣れば啄木鳥も亦拘束されているのが見え、だが錯乱した様子は無いのに安堵半分、) 」 (2021/5/4 03:07:09) |
| 坂口 | > | … 全くですよ …。折角のパーティーだと云うのに。( 何とか熱暴走し掛けた思考も落ち着いた頃、突如起こった襲撃に因って潜入作戦の全てが振り出しに戻ったのを何と無く察しては肩を落とし右記。抑作戦どころでは無くなって仕舞ったのでは、なんて内心、縛り上げられ乍ら此の後の事について考え出す。元より政府が内密に行っている此の任務は人目の付く所ですべきものでは決して無く、作戦を蔑ろにして此の状況を打破しても屑共が金を手に入れる事になって仕舞う。メイドや来賓が唐突に暴れ出し制圧する訳にも行かず、視界内に彼の姿を確認しては沈黙の儘に思案、) (2021/5/4 03:14:34) |
| 石川 | > | 「 …。( 拘束を受けはしたものの矢張り其の気になれば解ける程度。だが此の場を更に掻き乱すのは望ましい展開とは言えず、如何にか此の乗っ取り達だけを如何こう出来れば、と思った時、太宰治が此の場に居ない事に気付く。此方も黒髪茶眼だが容姿は覚えているもので、確実に此処には居ないのを確認してから更に思案。制圧する輩は此の場に居るだけが全てでは無い。然し連絡手段が無く、一先ずはテロリスト紛いが何か言動を見せるのを待つ事にする、) 」 (2021/5/4 03:20:59) |
| 坂口 | > | …。( 夫々覆面男一人ずつが小銃を所持し、常に此方を監視している為下手な行動は出来ず。流れ弾が当たって傷付いた者も居る様だ。目標の人物達は無事な様だが、と確認を繰り返し息を潜めている中でふとリーダーらしき男が部下に何やら指示をしているのを確認。すると部下はメイド数人と来賓数人、そして隣の変装した高村光太郎に銃口を向けた儘立ち上がらせ会場から連れ去って行った。別室に移動させ身代金を要求する為の動画でも撮るのだろうか。兎も角身動きも出来ず唯見送っては、) (2021/5/4 03:29:41) |
| 石川 | > | 「 …。( 不意に覆面達が何やら相談を始めたかと思えば己に銃口を向け立ち上がらせて来る。分断は少々望ましく無く、伝えて於くべき事は伝えようと、靴鳴らしで以て太宰治の不在を伝える。其からは大人しく促される儘に歩く事にし、状況に依っては、なんて心中に呟く冷静さを自覚し乍ら、) 」 (2021/5/4 03:32:32) |
| 坂口 | > | 「 …、…。( 唐突な襲撃らしい何かが起こってから三十分も満たない内に、縛り上げられてから別の部屋に移動させられる事になった。傍に居た “ 従姉妹 ” も同様に銃口を向けられた儘廊下へ連れ出され、パニックと虚無に表情を失った資産家やメイドと共に静けさ漂う廊下を進まされる、) 」 (2021/5/4 03:37:31) |
| 石川 | > | 「 …。( 連れ立った数人の中に違和感を覚えては視界に映る範囲内を見回せば、如何やら潜入者が己の他に居るらしいのを関知する。目的は別としても向こう側の情報が躯に刻み込まれている事に初めて感謝しつつ合図代わりに、態と足音を幾分か大きく鳴らした後は緊張感溢れた静けさの中で廊下を直歩く。少なくとも目的地に着くか、完全に他の目が無くなる迄は従順になるつもりで、) 」 (2021/5/4 03:41:16) |
| 坂口 | > | 「 …。( こつ、こつん、と冷静に歩き続ける中でふと意図的にも思える足音が前方から鳴り、音の主である金掛かった銀髪の男を見詰める。真逆な、なんて思考しつつ茶の三つ編みを揺らし歩く中で、己と男と従姉妹の三人だけが亦別部屋に誘導されるのを知った直後、銃を構えた男一人が従姉妹に近寄り気持ちの悪い口説き文句を述べているのに目線を遣る。可愛いね、だの、案外色っぽいね、だの。下劣な言葉。果ては有ろう事か移動其方退けでベタベタと触り始めるのを見ては軈て感情は高まり、憤怒へと熱され、後ろ手に縛られた儘だが従姉妹 ＿＿ 否、“ 親友 ” を舐め回す様な視線で見ていた男の腹部へ回し蹴りを一発。銃を取り落としたのを見てはもう一人の覆面男が発砲する前に銃を蹴り上げサッカーボール宜しくぶつけ、怯んだ所の鳩尾を蹴りノックダウンさせる。安易に縄を解いては親友の肩を抱き、) … ~~ ｯ 、心平に汚ねえ手で触ってんじゃねえぞ！！ 」 (2021/5/4 03:53:31) |
| 石川 | > | 「 …。おや。( 如何やら好都合な事に、気配の主と同部屋にして呉れるらしい。之なら、と思った直後、何ともまあ気色悪い言葉と共にメイドの一人に触れ始めるのに業腹煮やしたらしいもう一人が勢い良く男達を蹴り飛ばして行く。明らかにメイドの其では無い動きに失笑しては己も亦容易く拘束を解き、代わりに伸びて仕舞った男達を縛り上げては伸びを一つ。こうなったらやるしか無いか、と細く息を吹けば他の人達が騒ぎ出すのを見ては緩く翡翠を細め、覆面を頭に軽く乗せ銃を構える。心平、の呼び名から誰かを判断しては少しばかり心がざわめいたのも事実で、) 失礼。これから君達には僕達の言う事に従って貰うよ。生きたいのなら従っておくれ。必ず守ってみせるから。 」 (2021/5/4 04:01:33) |
| 坂口 | > | [ (2021/5/4 04:02:57) |
| 坂口 | > | (( 誤爆。(、) (2021/5/4 04:03:08) |
| 石川 | > | (( ドンマイ。(、) (2021/5/4 04:04:02) |
| 坂口 | > | 「 ったく … ！ ( スカートが長い所為で些か満足な蹴り技が繰り出せなかった、なんて思考は遠く脳味噌の外側の世界。怖かったよお、と泣き付く友を宥めつつ三つ編みを解きカチューシャを床へ投げ捨てては髪色と虹彩を元の色へ戻し、蒼の長髪を靡かせ垂れた金の瞳を瞬かせる。男達の装備を活用出来る分剥ぎ取っては拳銃を装備し、自図書館の太宰治を危険な目に合わせたくなかった為に己が此の場へやって来たのは内密に、友である草野心平と共に男の元へと寄って行き小声で話し掛ける、) … えと、すんません。感情的になって仕舞って。」 (2021/5/4 04:10:33) |
| 石川 | > | 「 嗚呼、待って。姿は未だ元に戻さない方が良いよ。…。まあ、一人手遅れだけど此の先解らないからね。( 己の言葉一つで大人しくなって呉れた面々の中、見付けていなかった一人を見定める。米国の女性だったか、と内心に呟けば髪色と瞳を元に戻した檀へ忠告を一つ。此の女性は少々手荒にすべきか、と思案しつつに檀が何かしら変わるのを待つ、) 」 (2021/5/4 04:16:13) |
| 坂口 | > | 「 あ、嗚呼はい。解りました。( 彼の忠告を受け慌てて姿を白髪赤目へ変え、思い切り友の名を叫んで仕舞った過去の己を軽く叱咤しつつ人質達の縄は解かず待機。放り投げたカチューシャも拾って着用し乍ら、) 」 (2021/5/4 04:18:49) |
| 石川 | > | 「 此処は未だ戦場だからね。油断するには早いよ、気を緩めないで。( 危険性を漸く理解したらしい檀が姿を変えたのを見、満足し頷いては銃を構え直す。一先ずは人質達を誘導しようとしていた部屋へ入れさせ扉を閉め、却説、と思考した頃に先刻縛り上げた元覆面が目を覚ます。丁度良い、なんて思考しては銃口を額へ突き付け乍ら問う、) 君。如何して僕達を連れて行ったのかな。 」 (2021/5/4 04:22:15) |
| 坂口 | > | 「 はい！ …。( 改めて注意を受けては落ち着いた声量で、然し確りと力強い返事と頷きで肝に銘じると意思表明。其の後彼の行動に因り、怯えた覆面兵が言ったのは左記、) …。身代金の為の動画を撮る為だった、か。」 (2021/5/4 04:29:13) |
| 石川 | > | 「 そう。ならもう暫くは不審に思われなさそうだね。教えて呉れて有難う。( 殺される覚悟も無いのに殺める為の道具を持っていたのか、と思うと一種の憐れみすら感じつつ、感謝の言葉と共に立ち上がれば件の女性の方へ小さく微笑を向けてから二人へ向き直った頃丁度、メイドが一人ドアを開けやって来る。反射的に構えたものの太宰治だと直ぐに解り、好都合な状況に失笑しては、) 却説、之から広間の全員を片しに行こう。 」 (2021/5/4 04:35:16) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/5/4 04:49:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/5/4 04:55:25) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/5/4 13:47:40) |
| 坂口 | > | 「 解りました。如何しますか？ (2021/5/4 13:50:43) |
| 坂口 | > | (( 打ち直そ …。( いそいそ、) (、) (2021/5/4 13:51:12) |
| 坂口 | > | 「 解りました。如何しますか？ ( 金に釣られでもしたのか銃の基本的な使い方しか知らない様子に息を吐きつつ、拳銃を右手に高村光太郎らしい人物の方へ首を傾げては、) 」 (2021/5/4 13:53:38) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/5/4 14:18:31) |
| 石川 | > | 「 先ずはホール内の照明を、電気を消すか壊すかで無くそう。そうしたら真っ暗になるから其の間に片すんだ。( 拳銃は弾丸を全て抜き、使えないようにバラバラにしては作戦を簡潔に。暗闇に乗じるなら目的の人物の捕縛も難しくないだろうと踏んでの考え、) 」 (2021/5/4 14:22:17) |
| 坂口 | > | 「 なら …、確か三階、此の階の上に電気室が有った筈。其処のブレーカーを落とせば館の照明は消えますから、一個一個照明を壊すより其方の方が楽で良いですかね。会場を制圧する組とブレーカーを落とす組に分かれましょうか。( ふむ、と腕組み思考、) 」 (2021/5/4 14:30:35) |
| 石川 | > | 「 そうだね。波風を大きくしない為には其の方が良いかも知れない。僕は制圧側に行くけど、三人は如何する？( 提案に納得し頷きを以て応えれば問う。もう一人は欲しい所だが太宰はブレーカーを落とす方に行きたいらしいとの事に苦笑、) 」 (2021/5/4 14:34:42) |
| 坂口 | > | 「 …、…。なら、高村先生は心平を御願いします。( 彼の傍の黒髪のメイドが太宰治であると云う事を知ると共に真横の草野と短く相談しては、友を彼の方へ行かせて遣り頷く、) 俺等がブレーカーを落としますから、敵が混乱し出したタイミングで高村先生と心平は敵を片して目標を捕縛して下さい。目標は後で政府の役人に引き渡しますから、政府の車が停めてある館の裏門辺りで合流しましょう。売買された文豪とかも居たら保護する形で御願いします。」 (2021/5/4 14:41:54) |
| 石川 | > | 「 了解。未だ居ないとは限らないから、君達も気を付けて。( 太宰が檀の方へ寄って行くのを見れば、こく、と頷き言の葉を掛けてから覆面を被り部屋を出る。銃は持ちはするものの其も見せ掛け。万が一擦れ違っても、油断を誘える程度の相手なのは理解している為、) 」 (2021/5/4 14:46:43) |
| 坂口 | > | 「 はい。先生も御気を付けて。( 覆面を被った彼と友が去って行くのを見送った後は脳内地図を広げ思考。二階から三階に上がる事を前提とすれば、先ず監視カメラを避けて行動しなければならないのは確定。敵が真っ先に制圧しているであろうのは監視カメラの映像が見れる映像室であると推測しつつ、こんな豪勢な館だからこそカメラの数も夥しかったのを追憶する。此の部屋は運好く監視カメラが設置されていなかったが、と内心、) … えっと、太宰。だよな。偽名使った方が良いかな。」 (2021/5/4 15:01:02) |
| 石川 | > | 『 あ、矢っ張り解る？さっすが。( 解散してから寸刻。二人が出て行ったのを見ては視線を持ち上げ、に、と笑い遣り返答。己は嘘がそう得意でも無い質故に裏で暗躍する側だったのを追想し乍らに一応と潜めた声、) 今は茜で通ってるよ。檀は？』 (2021/5/4 15:05:37) |
| 坂口 | > | 「 まーな。…。ん、嗚呼。ルイーザ。ルイーザ・モンゴメリだ。出発前に読んだ小説家の名前適当に取ってっただけだけど。( (2021/5/4 15:12:06) |
| 坂口 | > | 「 ( 彼から偽名が告げられると己も亦明かしつつ、小部屋の天井に有った排気口を見詰めつつに、) んじゃ、行くか。茜。」 (2021/5/4 15:13:15) |
| 石川 | > | 『 成程ね。ん。行こ。…。彼処から？( ふと彼が目を向けた先を己も見遣れば見えたのは排気口。確かに大きくは在るものの、と肯定半分に赤眼を見上げる、) 』 (2021/5/4 15:15:19) |
| 坂口 | > | 「 流石に排気口に監視カメラは無いだろうし、今の此の華奢な体なら通れるしな。監視カメラは映り込んでも下手に壊してもアウトだ。出来る限り避けて通りたい。( 室内の椅子を排気口の真下に手繰り寄せ、上に乗っかっては取り出した短刀の刃で静かに螺子を外して行く。銃が手っ取り早いにしろ騒音が目立つ故に、) 」 (2021/5/4 15:19:04) |
| 石川 | > | 『 ま、其もそーね。付いてくよ、ルー。( 下手に避けて通ろうとするよりは手っ取り早いか、と思考を改めては伸びをし、彼が乗る椅子を支え言動で以て是を示しては愛称での呼称、) 』 (2021/5/4 15:21:56) |
| 坂口 | > | 「 おう。( 四つの錆びた螺子を取り払っては適当に衣嚢へ突っ込み、寝台へ蓋を置いては入り口に手を掛け鉄棒の要領で体躯を持ち上げ排気管内へ。其也に暗いが為に腕時計を外してはライトを点け、咥えた上で狭い管の中を匍匐前進で進む、) 」 (2021/5/4 15:25:38) |
| 石川 | > | 『 …。( 己も彼に続いて排気管へ入り込み、狭く暗い空間内で彼が付けたライトの明かりを頼りに己は屈み気味の四足歩行、) 』 (2021/5/4 15:29:01) |
| 坂口 | > | 「 …。( 女子らしい振る舞いも恥じらいも勿論全く無く、男の時の感覚で匍匐前進していると度々見える排気口から敵の配置や監視カメラの位置を確認。矢張り一定の間隔で設置されているのを改めて確認しつつ、エレベーター付近へと隠密に進む、) 」 (2021/5/4 15:31:40) |
| 石川 | > | 『 …。( 早く己等が如何こうとしなければあの二人も配置に付けず、拘束された二人も如何なる事か解らない。思った以上に深刻な事態になってしまった、なんて内心溜息を吐くも大人しく前進。エレベーター付近を見ては誰も居ないのを確認。気配も無さそうなのを察知するも念の為と心構えをしては、先を行く彼の足を軽く突つく、) 』 (2021/5/4 15:38:16) |
| 坂口 | > | 「 …。ん。( 矢鱈静けさ漂うエレベーター付近には矢張り監視カメラが設置されており、彼の合図に一応目線を向け頷くも如何したものかと思考。一個二個程度止めても敵側に潜入した高村光太郎が何とかして呉れるだろうかと云う一種の願掛けをし乍ら、そっと握った拳を蓋へ打ち付け物理的に蓋を外す。すた、と床に降り立っては拳銃を構え、監視カメラに一発発砲。気付かれません様に、なんて思いつつ彼へと手招きをすれば、) 」 (2021/5/4 15:43:07) |
| 石川 | > | 『 …。( 早い手際で監視カメラを破壊し、己に降りるよう合図するのを見ては頷き着地。周辺を見渡すも物音は大きかった。下手に電力ものを使い足跡を残してはならないとし、軽く膝を伸ばしては直ぐに傍の階段を駆け上がる、) 』 (2021/5/4 15:51:02) |
| 坂口 | > | 「 …。( 辺りは未だ静かだが不審な発砲音に気付く輩も居るかも解らない。彼に続く形で階段を駆け上がっては拳銃を胸元で構え廊下側から見えないギリギリの場所で壁に張り付き突き当りの廊下を確認。敵はちらほらと居り、向こうに見える電力室には矢張り監視役の兵が付いている。ふむ、と思考しては一旦階段の踊場迄退き、) …。如何する、茜。三階丸ごと制圧するか？ 」 (2021/5/4 15:56:55) |
| 石川 | > | 『 んー…。そー、ね。下手に増援されても困るし。此処で仕留めちゃお。( 三階は当然乍ら敵が未だ居る。暴れれば其だけ目立つが此処で隠密も難しい話。だが幾ら銃火器を持とうとも相手が素人で且つ此方が戦闘に関し数多の経験を積んでいる、と力量差を己の中で反芻しては強気の返答、) 』 (2021/5/4 16:00:13) |
| 坂口 | > | 「 だな。じゃあ俺は此方の右側の廊下からぐるっと制圧して戻って来るから、御前は左側を頼んだぜ。電気室突入は二人で行こう。手練れが居るかも解らないから。 (2021/5/4 16:03:14) |
| 坂口 | > | 「 ( 彼の言葉を受け再度頷いては銃を構え直し、提案の数々を伝達してはにっと笑顔、) …。戦闘、開始。って所か。頑張ろうな、太宰。」 (2021/5/4 16:04:52) |
| 石川 | > | 『 ん。まっかせてよ。( 彼からの提案を相槌と共に頭へ入れ、己も亦不敵に笑えばナイフを片手に駆け出す。拳銃は扱い慣れない為使わないものとし、飽くまでも戦闘不能にする為に次から次へと敵の手足首を切り裂いて行く、) 』 (2021/5/4 16:07:25) |
| 坂口 | > | 「 おう。( 己は拳銃を手に彼の次に右側の廊下へ駆け出し、先ず監視カメラに銃弾を一発。発砲し出した兵士たちの騒めきに不敵に笑うと、侵蝕者の其より遥かに機械的で見切り易い銃弾の雨を避けて壁を走る。走り難いロングスカートも何のその。壁を蹴り前方に転がり込めば床に手を付き体躯を逆様にして倒立の状態で脚を広げ、腕を軸にして回転。五人程度を沈めては走り乍らのウィーバースタンスで三発、更に三人の敵兵を撃破し角を曲がる、) 」 (2021/5/4 16:12:51) |
| 石川 | > | 『 あはっ。遅い遅い！( 動揺した上に戦い慣れていない連中の仕留め易さと言ったら無い。痛み一つで瞬く間に戦闘不能となって仕舞うのだから笑い種と、時折返り値でスカートを汚しつつも時としては顎を蹴り上げてでの気絶をさせては己も亦突き当たりの角を曲がり、反対方向から駆けて来る彼に口角を吊り上げては電気室前の男一人の急所を思い切り蹴り上げ地に伏せさせる、) 』 (2021/5/4 16:17:08) |
| おしらせ | > | 坂口さんが部屋から追い出されました。 (2021/5/4 16:17:13) |
| おしらせ | > | 坂口.さんが入室しました♪ (2021/5/4 16:17:13) |
| 坂口. | > | 「 っと。… あ、だざ … 茜！ ( 的確に眉間を撃ち抜きつつ弾を無駄に消費しない戦い方で比較的小綺麗に安易に突破しては向こうに見えた黒髪に瞬きをし名前を呼ぶ。彼の背後を取って近接主体の鈍器を振り下ろそうとしていた覆面男へは、助走を付けた右回し蹴りを御見舞いし気絶させる。電気室内部で何やら慌てた兵士の声が聞こえるのを無視しつつ、拳銃を懐に仕舞っては予め持って来ていたメリケンサックを装着、) 雑魚ばっかだったな。怪我は … してないか。」 (2021/5/4 16:26:17) |
| 石川 | > | 『 してる訳無いじゃん。ルーこそ無事みたいね。( 己の後ろに敵が居るのは解った上で体勢を低くすれば、予想通り彼が蹴りで以て鎮圧する。流石、なんて口笛を吹いては心配の台詞に気丈に返し、却説と、と電気室に繋がる扉を見据える。狼狽の声が聞こえれば強敵の気配なぞ最早せず、彼も順番なのを見れば勢い良く扉を開くも発砲への警戒から直ぐに壁を盾にする形に、) 』 (2021/5/4 16:29:28) |
| 坂口. | > | 「 ああ。( 電気室と云うだけあって、電気関連の機械が多く設置されている此の部屋。そんな部屋での戦闘に於いて拳銃での誤射を危惧しメリケンサックを装着した次第だが、如何やら敵側は銃を持っている様で。時間稼ぎの様なものか、と内心彼より先に電気室内へ駆け込んでは銃弾を頬に掠めつつ慌てた敵のガラ空きの顎へアッパーカットを一発。発砲されない内に跳び蹴りでもう一人撃破。流れる様に物陰からダガーで襲い掛かって来る敵の刃を軽々避けては腕を掴み、武器を取り落とさせては其の儘綺麗に背負い投げ。そこそこだった、とスカートの埃を払い乍ら思考しつつ、彼に一切手間掛けさせず制圧を完了する、) うし！電気室制圧したぞ、茜。」 (2021/5/4 16:42:36) |
| 石川 | > | 『 俺の出る幕無しじゃん。出番奪わないでよね。( 己よりも先に飛び出した彼があっと言う間に全員をのして仕舞ったのを壁の向こうから覗き見ては、不満を軽く口にし電気室に入ろうとした時、ぐい、と後ろから強い力で引っ張られる。え、なんて間の抜けた声が出た頃には後ろ手に両手を一纏めにされ、首筋には鋭利なナイフが宛がわれていた。一人取り逃していたか、と内心眉根が寄るも抵抗出来ずに硬直、) 』 (2021/5/4 16:48:19) |
| 坂口. | > | 「 済まん済まん、＿＿… !! ( 気絶して呻く様子の兵士達を見下ろしつつ、彼へと苦笑しては近寄ろうとする。然し彼は何故だか後退し、否、何者かに因って拘束され、人質に取られていた。気絶から目覚めたのか見落としていたのか。目を見開くも寸時の後にメリケンサックを外し床に落としては両手を上げる、) 」 (2021/5/4 16:54:27) |
| 石川 | > | 『 うぅ …、( 己を拘束する男は特段目的だとかが在るのでは無く唯、単に気分が荒立っているだけなのは見て取れる。恐怖や焦燥からハイになっている状態では本来敵では無いが、如何せん刃を持っているのがマズい。下手に刺激しては己は容易く首を掻き切られるのは明白で、直ぐ近くに聞こえる興奮しきった男の荒々しい息遣いを聞き乍ら彼の方を見遣る、) 』 (2021/5/4 16:58:57) |
| 坂口. | > | 「 ……。( 彼が見知らぬ男に拘束され、感情を変に昂らせた儘に凶器を手にして彼を傷付けんとしている。其の事だけで修羅の如く腸が業火に煮え繰り返る気さえ覚えつつもスカートの裏に仕込んでいた短刀を床へ落とし、懐へ忍ばせていた拳銃や弾倉も床へ。常に彼へと目線を送り敵から目を離さない様にしつつ、) …。所持していた武器は全て手放しました。丸腰です。其の人を離して下さい。」 (2021/5/4 17:04:08) |
| 石川 | > | 『 …！( 何とか交渉しようとして呉れているらしい彼が持つ武器を手放し床に置くのを見ては、相手が高揚しているだけなのを把握した上で彼に指示を出すべく唇を開こうとした刹那、首が火を噴いた。否。火を噴いたと思うと程の熱さが襲い掛かってきた。切られた、と理解するには早く、知覚した直後には床へ叩き付けられる、) 』 (2021/5/4 17:09:46) |
| 坂口. | > | 「 … ｯ !!? てめえ !!! ( 頬を滑る鮮血に冷汗が混じる。彼が無事に解放される事を何より祈りつつ息を呑んだ、其の時だった。不意に目前を多量の赤が彩る。彼が喉を切られたのだ。瞬間、己の脳内で何かが千切れる音がしては上記の方向の後に冷静さを失くした顔で勢い良く殴り掛かろうとする、) 」 (2021/5/4 17:16:50) |
| 石川 | > | 『 …、… だ、ん、( 多量の血が体外へ流れて行くのが解る。現実世界故に死なないのが常だが今は錬金術師の力が働かない状態。保証は無いか、と厭に冷静な思考が回りつつ、次の瞬間には男へ殴り掛かった親友を視界に弱々しく名を呼ぶ。手の平で少しでも失血を抑え込みつつ、床に赤い血溜まりを広げ乍ら、) 』 (2021/5/4 17:22:00) |
| 坂口. | > | 「 この … ｯ !! ( 殴れば既に気絶し倒れ込んだ男の腹に、憤怒で我を忘れた状態の儘馬乗りになれば二、三発殴ってから立ち上がる。躯を震わせる怒りは烈火なぞの比ではなく。頭が熱暴走に陥り止まらなくなりそうな中で、ふと背後から聞こえる弱々しい己の名を呼ぶ声にハッとし振り向く。血溜まりの中から彼を救い上げ上体を支えてはスカートに巻いたエプロンを彼の首元に押し付け止血を図るも自身の顔は打って変わって真っ青に、) 太宰、太宰 … !! 嗚呼俺が弱いからこんな事に、今止血して遣るからな、太宰、」 (2021/5/4 17:31:00) |
| 石川 | > | 『 だ、ん。…。ぶれー、かー、( 己が呼ぶや否や我に返り、駆け寄ってきては止血処置しようとする彼へ亦呼び掛けと、今度は此処へ来た目的を呟く。痛みで痺れる喉では上手く動かない迄も言わなければ彼は己を助けようと動く確信が有る故、) はやく、しないと …。みんな、あぶない、でしょ、 』 (2021/5/4 17:34:04) |
| 坂口. | > | 「 … ｯ … !! あ、嗚呼、そうだな …。直ぐ戻るから待ってろ！ ( 彼が血に濡れて震えた声で発する辿々しい言霊に、ぐしゃ、と白い前髪を掻いては彼を壁に凭れ掛からせる形で安全な場所に移動させ其の場を離れる。焦りつつもブレーカーの設置された箇所を発見しては其処にあった大きなレバーを両手で下ろし、次には、ガコン、と云う音と共に視界は暗転。目の前が真っ暗になった。洋館の照明が全て落ちたのだ。ほ、と息を吐いては彼を姫抱きにし電気室を急いで退出。電気関連の異変となれば此処に兵が集中する確信があった為に、三階から一階迄の階段を駆け下りては洋館を出る、) 太宰、至急御前を図書館に帰還させる。転送装置持ってるか。」 (2021/5/4 17:44:41) |
| 石川 | > | 『 …、……。( 絶えない失血の所為で頭がぼやけて来る。熱を出した時のような熱さと酷い寒気に小さく呻く。死にたがりの人間失格者でも今は死にたくないのか、なんて内心軽口を叩く最中、彼がブレーカーを落とした事で空間全体が闇に包まれる。之で、と思った直後には抱きかかえられ、聞こえた問い掛けには言動で示す代わりの右記、) みぎ、ぽけっとに、』→ (2021/5/4 17:49:24) |
| 石川 | > | 「 ！行くよ。( ホール近くの部屋で息を潜める事暫く。彼等を信じ神経を張り詰めていると不意に視界が暗転。だが全ての感覚は在り、彼等がやったのか、と理解するや否や傍らの草野に一言掛け飛び出す。突然真っ暗になったからかざわめく人々の声を聞きつつに、ほんの微かな月明かりの反射から銃火器や刃物を持つ男達の所在を確認するも殆ど勘で殴り、蹴り倒して行く。其の最中、草野とは亦別の人物が駆けるのを見るも放置。啄木鳥が状況を理解し殲滅に掛かったのを知るが故、) 」 (2021/5/4 17:54:08) |
| 坂口. | > | 「 右、… あった！待ってろよ太宰、今安全な所に連れてくから、( 今一周回って心境は冷静、な訳も無く、エプロンが彼の血で真っ赤に染め上げられ、腕の中の彼がとても苦しんでいると云う不安しか生まない状況下で慎重になんぞ到底なれず。彼の言葉通り右衣嚢に入っていた転送装置を押し込んでは瞬時に風景は変化し、僅な構造の違いから之は彼の図書館かと認識する暇も無く走り出す。廊下に血の斑点が落ちて行く。焦りから己の髪色も虹彩も元に戻っているのを知らない儘、大パニック状態で彼の著書を取りに行く為彼の部屋へ行こうとする、其の最中に突き当たりで盛大にぶつかる黒革外套姿の色眼鏡男、) 」→ (2021/5/4 18:03:44) |
| 坂口. | > | 「 ！ うん！ ( ルーシー、と云う偽名で乗り込んだ文豪売買取引阻止を兼ねた資産家捕縛作戦。豪華絢爛な館で行われるパーティーは任務其方退けで楽しかったのだが、途中で予期しない襲撃が起こり現場は大混乱に陥る。高村光太郎や太宰治と云った他の潜入員に巡り会い暫く高村と行動を共にしていたのだが、到頭自分の出番がやって来たらしい。暗い中でも逃げようとする兵士を蹴り飛ばしては麻酔効果の有る特殊なハンドガンの銃弾を撃ち込み、又蹴っては撃ち込みと敢えて不殺に徹する戦い方、) 」 (2021/5/4 18:10:37) |
| 石川 | > | 『 っだ、( 任務で無頼派の内、最も場を面白くして呉れると言っても過言では無い赤が任務に駆り出されて仕舞った。司書も面白く無い事をする、と不満を心中に食堂に向かおうとした所で曲がり角で何かにぶつかる。強い衝撃に尻餅を付けば何だ何だと見た時、丁度思考していた存在が目に付く。女体化はしている上に何やらスカートを履いているものの赤い髪や幼い顔立ちは間違い無く瞠目し、誰が運んできたかも碌に見る事無く殆ど反射的に駆け出し、太宰治の部屋から著書を持ち出しては亦戻る。丁度其処で誰かの正体が向こうの檀一雄だとは知りつつも形振り構っている場合では無く、) 』→ (2021/5/4 18:17:01) |
| 石川 | > | 「 …。ふぅ。こんなものかな。僕はブレーカー上げに行って来るから、対象の捕縛だとかは今の内にした方が良いよ。後は宜しくね。( もう寸刻と経たない内に殲滅が終わったと確信。後はざわめく声だけだと判断しては、ぐん、と伸びをし草野へ肩を叩き一言。流石に電気室との連絡手段は無いが為、序でに擦れ違うなり出来たなら、と当然状況を知る由も無い、) 」 (2021/5/4 18:20:08) |
| 坂口. | > | 「 ｯゔ、… ！ ( 早く。早く彼を補修室へ連れて行かなければ。最早思考なんぞは存在せず、遂にはキャパオーバーからポロポロと涙を零しつつに其の場でよろけて尻餅を付く。然し数度の瞬きの後にぶつかった誰かが彼の著書を持って来て呉れ、は、と雷にでも打たれた様に立ち上がれば補修室へと再び走り出す。著書は忘れているのか誰かさんが持って来て呉れるのかすら理解出来ない儘度外視。補修室の扉を開けては白い寝台に友を寝かせ、著書は、とボロボロの顔の儘に振り返る、) 」 (2021/5/4 18:43:59) |
| 坂口. | > | (( 矢印忘れた。(、) (2021/5/4 18:44:10) |
| 坂口. | > | 「 あ、もう終わったんだね。うん！おいらに任せてよ！ ( 軈て混乱する来賓の声だけが月夜の闇を埋める様になると、己の肩を叩いた高村へ微笑を手向ける。救急箱を手にし救護に回る振りをし乍ら、老女だの中年だの若者だのに睡眠薬を混ぜた水を飲ませ眠らせる。疲弊している様だから部屋へ連れて行くとメイド長に説明し、面倒だが夫々を担架に寝かせ部屋へと移動させる。後は彼等を細長い段ボール三つに夫々詰め、台車の上に乗せて館の裏門へ。政府の車が停めてあるのを確認しては、御待たせしました、と笑顔で引き渡し漸く本任務完了、) 」 (2021/5/4 18:50:52) |
| 石川 | > | 『 …。( 己も亦補修室へ駆け込み、檀が太宰を寝台へ寝かせている間に専用の台へ著書を嵌め込んでは補修開始。事態が落ち着けば思考力も戻って来るもので、何が遭ったかは知らないにしろ緊急を有さない以上、顔を合わせたくない存在と居る意味は無いとし、太宰は檀に任せる事にしては足早に退散、) 』→ (2021/5/4 18:54:11) |
| 石川 | > | 「 …？( 辺りが死屍累々に転がる廊下を進み電気室に辿り着き、ブレーカーを上げるも見えた電気室内は凄惨なもの。夥しい量の血に流石に目を見張り、状況を確認するも室内に転がる男達の中に之程の出血をしたような者は見受けられない。加えて二人とも擦れ違わなかった事に一抹の不安を覚えつつも、明るくなった道を辿れば其の儘洋館を出る。草野、坂口、石川、と居るのに矢張りあの二人が居ない。盛んに首を捻り乍ら合流、) 御疲れ様。所で、檀くんと太宰くん見てない？一度も擦れ違わなかったんだ。 」 (2021/5/4 18:58:05) |
| 坂口. | > | 「 … ぁ、…。( 真面に目前の者が絶賛片思い拗らせ中の男だと認識出来る事は出来ず、がちがち、と歯車が回り出すと緊張と不安の糸がプツンと脳内で千切れ、坂口が出て行った直後に其の場に膝を折り倒れ込む様な形で気絶。涙と血の混じる顔は疲弊に歪んだ儘、冷たい補修室の床で意識を落っことす、) 」→ (2021/5/4 19:04:03) |
| 坂口. | > | …。ふう。之で金が貰えるな。其なりに弾んで貰わないと。( 襲撃は案外長引く事も無く此方があっさり制圧して終了した。鳴り響くパトカーのサイレンの音に目を細めつつ、ふるるん、と首を振ってはタキシードのネクタイを緩めつつに上記。対象を乗せたワゴンカーが遠ざかって行く中でふと高村から掛かる声には首を傾げ、) 檀と太宰？何方も見てないな。来てる事すら知らなかったぜ。 (2021/5/4 19:07:22) |
| 石川 | > | 俺様も見てねえな。太宰は来てんの知ってるだけ、檀とは最初位に顔合わせた位だぜ。( 突然の問い掛けに己も亦首が傾けば上記。来ているのは知っているが今は不在。今なら連絡を取り合えなくも無さそうだが、と思った時桃色の癖毛をした狐が肩に現れる。武者小路のか、と理解するも聞こえた内容に瞠目。然し最後迄落ち着いて話を聞き、安心とも言えない複雑な心象に癖毛を掻く、) 二人とも此方の補修室に居るんだと。太宰は補修中、檀は只の気絶だとさ。 (2021/5/4 19:12:15) |
| 坂口. | > | 「 ！ 檀くんと治くん、怪我したんだ …。補修室に居るなら安心だけど心配だなあ …。( ふと隣の啄木鳥の肩に止まる桃色の狐。其の狐の口から発せられた檀と太宰双方の状態に心情が揺らぎつつも安全地帯に居るとの報告に一抹の安心、) じゃあじゃあ、任務も終わったし尚更早く帰還しようよ。パトカーが来たら事情調査喰らっちゃいそう。」 (2021/5/4 19:18:25) |
| 坂口. | > | (( 色ミスった。( ぼけぼけ、) (2021/5/4 19:18:44) |
| 石川 | > | (( 落ち着け。(、) (2021/5/4 19:18:56) |
| 石川 | > | だな。さっさと行こうぜ。( 各々の反応は有りつつも任務が終わった認識は共通で、こく、と頷けば転送装置を発動。元の場所に無事戻れれば安心感から大きく伸び、) (2021/5/4 19:21:10) |
| 坂口. | > | ん、…。ん。戻って来たな。( 釦を押し込む音と共に周囲の騒がしい男女の声は一瞬にして消え去り、代わりに普段の穏やかな閑静が視界を埋める。草野は図書館に設置された転送装置を用い太宰と檀の看病に向かったらしいのを確認しては、) …。任務完了、だな！いやー疲れた。 (2021/5/4 19:28:25) |
| 石川 | > | 俺様も疲れた …。淑やかにすんのも楽じゃねえ。( 高村も戻る序でに見てくると良い二人で転送部屋へ行くのを見送った後、己も同調を示し大きく脱力。白黒の服に微量の返り血で赤く染まっているのを見ては、一先ずは着替えがてらにと彼の部屋へ向かう足、) (2021/5/4 19:31:20) |
| 坂口. | > | だな …。堅苦しいのは慣れねーよ。( 直ぐ近くに有った己の部屋へ帰るとネクタイやらスーツやらを適当に床へ放り投げ、髪の色や長さ、虹彩も元に戻しつつ欠伸。殆ど酒を飲んだだけだったとぼんやりし乍ら、) (2021/5/4 19:35:14) |
| 石川 | > | は ~…。( 己も同様に髪や虹彩の色を元に戻し、着替える気力が途端に失せればソファへ深く腰を下ろす、) (2021/5/4 19:36:57) |
| 坂口. | > | ん ~ …。( 非常に骨の折れる仕事だった、と大きく伸びをし白の襯衣と黒ズボン姿になると彼の隣へ座り脱力、) (2021/5/4 19:43:02) |
| 石川 | > | …。御疲れ。( 己の隣にやって来た彼へと体躯を寄せつつ、ぽつ、と労いを一つ、) (2021/5/4 19:44:13) |
| 坂口. | > | ん、…。はは。啄木さんも御疲れ。( 深い呼吸を繰り返し背筋をだらけさせる中で、不意に掛かる言の葉に緩く瞬きをしては緩く微笑し肩を抱いた上で額へ接吻を落とし遣る、) (2021/5/4 19:53:00) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/5/4 20:04:34) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/5/4 20:13:16) |
| 石川 | > | ん。…。ん。( 彼からも言の葉が返り、受けた口付けに応える様に唇を重ねて遣る、) (2021/5/4 20:14:10) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口.さんが自動退室しました。 (2021/5/4 20:26:42) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/5/4 20:34:51) |
| 坂口 | > | ん …。( 柔らかく重なる接吻を受け、緩、と細まる紺碧、) (2021/5/4 20:35:55) |
| 石川 | > | …。( 数回重ねた後は解放し、こつん、と額を合わせてから再度肩へと頭を預ける、) (2021/5/4 20:36:59) |
| 坂口 | > | …。ん。( 肌が触れ合った後は彼の頭が肩に乗り、ふ、と小さく笑んでは己も脱力する、) (2021/5/4 20:45:12) |
| 石川 | > | …。( 疲労した躯に彼の体温は心地好く時折、すり、と啄木鳥色を寄せるも其の程度。少しずつ沈み込む感覚に小さく唸りつつ、) (2021/5/4 20:48:16) |
| 坂口 | > | …。( 隣に居る彼の手を何と無く取って指を絡め繋ぎ、其の内心を穏やかにする二人分の息遣いに瞼も重くなる、) (2021/5/4 20:52:19) |
| 石川 | > | ん、…。( 波一つ立たない微温湯に揺蕩う心象の最中ふと、彼が指を絡めて来れば己からも繋ぎ返す。きゅ、と握る大きな手の温もりに安寧は増すもので、ことん、と容易く軽やかに落ちる意識、) (2021/5/4 20:56:26) |
| 坂口 | > | …。ん …。( 風邪一つ無い穏やかな春空の下に座している気分で更に華奢になった彼の手を確り繋ぎ、其の儘に意識を傾けては同じく滑落、) (2021/5/4 21:03:33) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/5/4 22:03:59) |
| おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/5/4 22:11:15) |
| おしらせ | > | 坂口さんが退室しました。 (2021/5/4 23:16:26) |
| おしらせ | > | 太宰さんが入室しました♪ (2021/5/4 23:17:02) |
| 太宰 | > | 御呼ばれしちゃった ~ 。( には、) (2021/5/4 23:17:24) |
| おしらせ | > | 石川さんが退室しました。 (2021/5/4 23:18:14) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/5/4 23:18:43) |
| 坂口 | > | よーう邪魔するぜ。( ひら、) (2021/5/4 23:19:19) |
| 太宰 | > | あ、やっほー安吾。( ひらひら、) (2021/5/4 23:20:27) |
| 坂口 | > | おう。如何だ調子は。( ソファへ腰を下ろす、) (2021/5/4 23:22:01) |
| 太宰 | > | ぼちぼちって感じ？ ( にひ、) (2021/5/4 23:22:52) |
| 坂口 | > | そーかい。そりゃ何より。( ふはは、) (2021/5/4 23:23:42) |
| 太宰 | > | 安吾は如何？ ( 隣に座り、) (2021/5/4 23:26:41) |
| 坂口 | > | 俺もぼちぼちって所だな。レベリングにも回されずにのんびりやれてるぜ。( にし、) (2021/5/4 23:27:51) |
| 太宰 | > | そっか。そう云えば今日さあ、近くの豪邸で何か有ったらしいよ。テロ？銃乱射事件？みたいなの。( 端末ぽちぽち、) (2021/5/4 23:32:17) |
| 坂口 | > | あーらしいな。此方の太宰が血だらけで担ぎ込まれてたぜ。( うむ、) (2021/5/4 23:34:11) |
| 太宰 | > | そーなの？じゃあ政府絡んでるかもね。( ん、) (2021/5/4 23:37:03) |
| 坂口 | > | 実際政府絡みだっつー話も有るぜ。( こく、) (2021/5/4 23:37:47) |
| 太宰 | > | へー。じゃあ後で檀に聞いてみようっと。( むん、) (2021/5/4 23:40:08) |
| 坂口 | > | 其が良いだろ。( んふ、) (2021/5/4 23:40:43) |
| 太宰 | > | うん。( にふ、) (2021/5/4 23:42:31) |
| 坂口 | > | 当事者に聞くのが一番だからな。( んはは、) (2021/5/4 23:43:44) |
| 太宰 | > | そーだね。でも其方の図書館行ったっぽいのに未だ既読付かないんだよ。( んぅ、) (2021/5/4 23:47:00) |
| 坂口 | > | そーいや気絶してたとか何とか。( ふむ、) (2021/5/4 23:47:47) |
| 太宰 | > | あ、そーだったんだ。なら既読付かないのも納得。( ん、) (2021/5/4 23:51:06) |
| 坂口 | > | 今目覚めてるかは解らんが。( ふす、) (2021/5/4 23:52:07) |
| 太宰 | > | ま、今日は疲れてるんだろうし話すなら亦明日かな。( ふ、) (2021/5/4 23:54:15) |
| 坂口 | > | ふは。珍しく気遣うじゃねえか。( けらけら、) (2021/5/4 23:57:42) |
| 太宰 | > | 檀が気絶するなんて中々の事だしね。俺も鬼じゃないし。( んは、) (2021/5/4 23:59:05) |
| 坂口 | > | そーかい。( にま、) (2021/5/4 23:59:55) |
| 太宰 | > | うん。( こくり、) (2021/5/5 00:02:35) |
| 坂口 | > | ま、のんびり待ってやろうぜ。( んふ、) (2021/5/5 00:03:35) |
| 太宰 | > | 明日にはピンピンしてると良いね。( くす、) (2021/5/5 00:04:11) |
| 坂口 | > | そんな柔でもねーだろ。( んはは、) (2021/5/5 00:05:05) |
| 太宰 | > | そお？ ( はは、) (2021/5/5 00:06:20) |
| 坂口 | > | おう。( にふ、) (2021/5/5 00:07:49) |
| おしらせ | > | 太宰さんが部屋から追い出されました。 (2021/5/5 00:21:28) |
| おしらせ | > | 太宰.さんが入室しました♪ (2021/5/5 00:21:28) |
| 太宰. | > | ま、早く治って欲しいのは確かかな。( ふす、) (2021/5/5 00:22:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/5/5 00:28:16) |
| 太宰. | > | …。( くあ、) (2021/5/5 00:37:57) |
| 太宰. | > | 鉄ピッケル壊れそうだな ~ 。( いじいじ、) (2021/5/5 00:54:19) |
| 太宰. | > | …。寝ちゃったのかな。( ぼんやり、) (2021/5/5 01:06:39) |
| おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/5/5 01:15:08) |
2021年05月03日 02時36分 ～ 2021年05月05日 01時15分 の過去ログ
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