「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ
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2021年05月11日 01時57分 ~ 2021年05月12日 19時42分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
二見 アキ | > | 成りたいですね 次よければお願いします (2021/5/11 01:57:02) |
応鐘 リリオ | > | その前に、キャロットとリリオどっちがいい???先行は希望なけりゃダイスで!! (2021/5/11 01:57:15) |
竜卷 蓍那 | > | どちらも初回なので今日はとりあえずリリオで!! (2021/5/11 01:57:48) |
応鐘 リリオ | > | をっけぇぇぇい...................! (2021/5/11 01:58:11) |
竜卷 蓍那 | > | 先行は特に希望ないのでダイスにしましょうか (2021/5/11 01:58:12) |
応鐘 リリオ | > | だいすふるよーー (2021/5/11 01:58:18) |
応鐘 リリオ | > | 1d100 → (53) = 53 (2021/5/11 01:58:23) |
竜卷 蓍那 | > | 1d100 → (80) = 80 (2021/5/11 01:58:28) |
竜卷 蓍那 | > | 私のターン!! (2021/5/11 01:58:42) |
応鐘 リリオ | > | 任せた!! (2021/5/11 02:00:33) |
鬼塚 萌 | > | ねー、なのにこいつ、どんどん先に進むからさ。背ぇ高い葉っぱとかだと、フツーに足に当たるし ( 足元の騎士の頭を小突けば、こぉんと響くような音がする。それに驚いたのか、少しだけわたついて、貴女の足元の方へと寄る様は良い味方を見付けたような、盾を見付けたような、なんにせよちょっと反抗的で少しだけ唇が尖ってしまう。まあこんなの、わりかしいつものことであるから気にしていたらキリはない。荷物のように宙ぶらりんに抱えられるより、若くて(自分だってまだ16だけど)可愛い子に抱っこされた方が気分も良いだろう騎士の心境に、ませちび騎士、なんて内心悪態を吐いた。立ち位置的に、進路は彼女の後ろ側。だから彼女を先頭にして、ちょっと奇妙なパーティーは進む。草が避けられて色の少し変わった道の上だけを、真っ直ぐに進む様は古いゲームの1場面のようでもある。 (2021/5/11 02:04:33) |
鬼塚 萌 | > | 『 ふーーん、……人助けって、ボランティア部、みたいなの? うちの中学にもあったわ、近所のゴミ拾いしたりー、……あとなんだっけ、公民館に紙芝居しに行ったりとか? …………どーせやることないし、ユーレイ部員でも良いなら、別にんなに気にしなくても名前くらい貸すけど。後輩ちゃん、そういうの興味あんの? 』ちょっとまだ高い草もやんわり踏みながら、進む、進む。変な移動方でもしたのか案外道は長続きで、よくこんだけの道の草を払い続けていたなと逆に感心してしまう。人助け、となるとぱっと出るのはお年寄りに席を譲る、とか、重い荷物を持つとかなんかそんなとこ。けどそんな個人の活動を部にするのもなんだかおかしいかと思い返せば、ちょうど良いとこの近しい例。人助けだし、これならピタリ賞を狙えてしまうかもしれない、なんて。姿こそ見えないけれど、若干後方に目線をやれば、少し肩を竦めてみせた。なんかよく分からないけど、んなに気にしなくて良いのになの思いと共に。後輩なんだし。そうさせたのは自分の発言なんだろうけど。) (2021/5/11 02:04:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/5/11 02:12:11) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/11 02:12:23) |
凌霄 花恋 | > | 「_____ふたりめ。」 ▼廻花 は 犠牲 に なった ! (2021/5/11 02:12:31) |
廻花 柘榴 | > | 何回死ぬかな……… (2021/5/11 02:14:58) |
竜卷 蓍那 | > | 「……。」眠れない。というよりかは夢から叩き起される、といった表現が正しいか。いつも酷い夢ばかり見ているが、今日は特に酷い。夢の内容はいつも起きた時には全く覚えていないが、目を覚ます度に激しい動悸と混乱、そして酷い量の冷や汗とそれからなんとも言えないような複雑な胸の痛み。これはいったいなんなのだろうか。「………。」寝直そうにもまた先程の夢をまた見ることになるのではないかと不安に感じてさすがに寝る気になれない。「……菖斗。」隣で寝ている私の弟に声をかけてみる。……が、声が帰ってくる様子はない。どうやら熟睡してしまっているようだ。…正直、今日ばかりは酷く羨ましくも妬ましい限りである。「……。」仕方がない、と割り切って私は少し気分転換にでも外の空気を吸って来ることにした。だがしかし、今はまだ真夜中の深夜。あたりは闇に包まれ今日は星すら見えない天候。真っ暗闇で何も見えず、だがそれがかえって自分にとっては心地良い風にさえ感じた。 (2021/5/11 02:15:36) |
廻花 柘榴 | > | 「…ン、まァ、お言葉に、甘えさせてもらおォかなァ。(誘惑に、乗ってしまう。それは誘惑などではないけれど。…本音を言うなら、隣にいたいとそう思うのだが…話しやすくて、違和感がないのは、向かいの席だろう。彼女が言ったのだから、隣に座ったって何も言わないだろうけど、万が一にでも「嫌われる」のが、怖くて。)(ちら、とあなたの目を下から覗いては、2秒も合わせていられず、ふいと隣の席へ目をやってしまっていた。背中が痛む。…でも、君の前に座っていたい。)それァまた、難しい質問だ…(そんな心中も知らないで、あなたの質問は、やはりどこか抜けたものだ。困った、困った。目を反らす口実を作る。)まァ、うどんってのァ「主食」で、ほうとうは「具材」ってイメージですかねェ。正直、あたしも具体的にはあんましようわからんよ。(相変わらず、独特の観点だ。だがそこがいい。…劣等を感じないから?いや、違う。違う、違う。…そこが、好きなんだ。彼女のことが好き、なのだ。会うのは二度目だと言うに。失恋をしたばかりだと言うに。)…ようわからんことばっかりだ。(余計なことを考える癖は、どうも簡単には治りそうになかった。)」 (2021/5/11 02:22:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鬼塚 萌さんが自動退室しました。 (2021/5/11 02:24:54) |
廻花 柘榴 | > | おつかれさまでした~ (2021/5/11 02:25:16) |
竜卷 蓍那 | > | おやさい (2021/5/11 02:25:52) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌さんが入室しました♪ (2021/5/11 02:27:11) |
廻花 柘榴 | > | 🌿 (2021/5/11 02:27:21) |
鬼塚 萌 | > | 生きてーます失礼 (2021/5/11 02:27:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、二見 アキさんが自動退室しました。 (2021/5/11 02:28:53) |
廻花 柘榴 | > | おつかれさまでしたぁ (2021/5/11 02:29:48) |
竜卷 蓍那 | > | おかえりんさい (2021/5/11 02:30:29) |
鬼塚 萌 | > | お疲れ様です (2021/5/11 02:31:52) |
応鐘 リリオ | > | (──────【1つ、】死人は食事を取らなくてもいい。【2つ、】死人は死人だとバレてはいけない。】【3つ、⠀】⠀死人は。【⠀眠らない 】。彼は、ベンチに座っていた。それってのはベッタリ塗られた黒色のキャンパスに散りばめられた満天の星空を見たいから、.......ではなく。〝 彼奴に無茶やって叱られそうだったから避けるため〟.......そんな無粋な理由が妥当でしょう。そもそも、見上げても今日は星が見えやせず、布でも掛けられたようである。..............が。「...................................。」 不意に、足音が聞こえた。拙いような、軽いような。おおよそ〝大人 〟とは言えない小柄な体躯を思わせる足音だ。彼はゆっくりとそちらに目線をやる。赤目の貴方は幾許もいかないあどけない顔立ちの筈なのに、どこか、凛々しく、氷を削ったよう。〝 こんな時間に外に出てはいけないよ〟〝 早く寮に戻りなさい〟そう、注意するのは簡単だ。簡単だった、けれど。「..............この時間なら、いつもなら。綺麗な星が、見えるのにな。」「......................こんばんは。.................眠れなかったのか。」 彼は、静かに、問いかけることにした。) (2021/5/11 02:32:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。 (2021/5/11 02:32:46) |
廻花 柘榴 | > | おやすみなさーいかな (2021/5/11 02:32:49) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが入室しました♪ (2021/5/11 02:33:57) |
凌霄 花恋 | > | 「なるほど…おせんべいみたいなモノか。」(彼女は君の解答に納得した様だ。べちぃんっと主食であるうどんを平たく潰せばホウトウという具材になる。お米と言う主食がべちぃんと潰して焼く事でおせんべいというお菓子になるのと同じということだ。確かにそう言われればそんな気がする。どうやら地方によってはホウトウが打てなければ嫁に出せない、という言葉もあるようで、それくらい基礎の基礎なのだろう。良くは知らないけれど。もしも自分が嫁に行くとなったら両親はどんな顔をするだろうか、母親は興味津々に相手の事を訊いてくるだろう。父親は不機嫌になりそうだ…) (2021/5/11 02:34:04) |
凌霄 花恋 | > | 「柘榴は夕飯、何にしたんですか?」(彼女は君が向かいに座ったのを確認すれば、相手の手元にあるお盆へと目をやる。冷めてしまう前に自分も食べてしまおうと箸を進める。お吸い物の椎茸と三つ葉が好きだ。サワラの西京焼きは味噌の味、水分の多い肉質が味噌のくどい味質を緩和してとてもさっぱりとした味わい。焼き魚は口の中の水分が持って行かれるイメージがあるけれど、これもまた”先入観”、様々な調理法で表面を焼く事で水分は閉じ込められて、旨味も水分もぎゅっと凝縮される奥深い調理法である。) (2021/5/11 02:34:07) |
竜卷 蓍那 | > | おかえりんさい! (2021/5/11 02:34:11) |
鈴田 楓 | > | (こぉん、なんてやわい金属らしい軽い音はコミカルな騎士くんに良く似合っていて可愛らしい。2人のやり取りがかわいくってチグハグなようだけど妙にパチリとハマっていて、そうっと目が細くなる。いいな、いいな、可愛いななんて無意識に膨らんでしまった羨望は気付かれた途端に針を刺しては空気を抜いた。友達だとか、相棒だとか、そういう物は────欲しがっては、いけないものだ。今は私の腕の中にいる騎士くんだって、本当の帰る場所は君のところだ。私にも一応それらしい立ち位置の天使がいるけれど、彼女は良くも悪くも無関心で、なにか反応を示す訳でもない。関心を示してはくれない目に見える天使の幻影は正しく無関心の象徴で、触れようとしてもすり抜けるそれは驚く程に温度がない。これなら見えない方がマシかもな、なんて贅沢なことを考えてしまえば忽ち申し訳なさが募ってしまって、心の中でごめんねと天使に謝った。)「ボランティア、んーと……………その、どっちかって言うと、その。」 (2021/5/11 02:35:30) |
鈴田 楓 | > | (人助け、確かにそれも人助けだ。でも、自分の思い浮かべるそれはほんの少しだけ形が違う。もっと、もっともっとあつくって、格好よくって、誰かの役にたてて、誰かを救って、それで、それで。確かにボランティアのように些細な助けをすることだってヒーローだ。じゃあそれでいいんじゃないかと言われるとちょっと違う。)「ひーろー、に、なりたくて。」(ぽそりと吐いた言葉は、自信なさげに揺れている。ヒーローとは、部活である必要は、おままごとじゃないのか、ヒーローごっこじゃないか。沢山沢山、先日も言われた言葉を反芻して、それでも答えはハッキリとは出せていないのだけれど。それでもやっぱり、彼女はヒーローが好きで、なにかに立ち向かっていたくて、ヒーローに憧れていて、自分で自分を愛するためには、。それらしい言葉を考えてみたって裏に潜むのは結局汚い私利私欲、表に胸を張って出せるものじゃあないのだけれど。)「ヒーローって、よく考えても難しくって、1人じゃ上手く見つけられなくて。私の思うヒーローとはきっと違うヒーローを見ている人もいて。だから、色んな人のヒーローを知りたい、色んな人の正義を知りたい。…んです。」 (2021/5/11 02:36:49) |
鈴田 楓 | > | 「………ごめんなさい、上手くまとめられないんですけど、」(ぽつりぽつり、こぼれる言葉は無意識で、震える喉は進路相談のそれらしい。部活を作りたい理由は他にも沢山沢山ある、けど、それの本質はヒーローだ。迷子の迷子の14歳、掲げて夢見るものはあまりに遠くて画質が悪く、その正体が見つけられない。それでも、それでも諦めたくなくて手を伸ばすのも、1人じゃちょっとだけ、心もとない、から。)「ヒーローが、すき、なんです。」(溢れる想いは止まらずに、雫になって零れていく。なんで泣いてしまうのかも分からない、分からないけれどすごく凄く、胸が苦しくていっぱいなんだ。ヒーローが好き、ヒーローになりたい、ひーろーに、なりたい。胸に溢れるその願いは収まりきらずに雫になって、ぽつりぽつりと騎士の子の頭を濡らしてしまうのでしょう。) (2021/5/11 02:37:29) |
鈴田 楓 | > | 「…っ、ごめんね、頭、濡らしちゃって。ごめんなさい、なんでもないんです。お名前、お借りしていいですか?」(グジグジと目元を脱ぐって、服の袖で騎士の子の頭を拭う。きっとそろそろ草むらも抜ける、お別れバイバイしなきゃでしょう。名前を控えようと差し出した手のひらサイズのメモ帳は使い込まれてボロボロで、あと数ページで埋まってしまう。短い鉛筆とそのページを、貴方に。) (2021/5/11 02:37:38) |
竜卷 蓍那 | > | 「……。」迂闊だったな。まさかこんな時間にひとがいるとは…。だが幸いにも相手の方からは敵意のようなものは一切感じない。油断しているのか?ならば此処は何か繰り出される前に此方から手を打って出るか。…否、それは時期時期尚早である。せっかく見つけた良い隠れ家を、こんなところで騒ぎを起こしてみすみす手放すことになれば菖斗に迷惑をかけてしまう。それではせっかく此処を見つけた菖斗の苦労が無駄になってしまって実に忍びない。であれば仕方が無い、適当に会話を続けて、隙を見て立ち去るとしよう。「貴様、何者だ。………此処で何をしている。」目の前の男からの質問には答えない。興味もないからな。私は私が質問したいことを述べて、それを目の前の男に答えさせることを選ぶ。そもそもその質問に答えたところでこの男に何の得がある?話すだけ面倒ではないのだろうか。 (2021/5/11 02:54:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鈴田 楓さんが自動退室しました。 (2021/5/11 02:58:06) |
竜卷 蓍那 | > | ぐぐ!!そろそろ眠気が限界に近づいてきたので続きを今日の夜に持ち越してもいいかの? (2021/5/11 03:00:39) |
おしらせ | > | 鈴田 楓さんが入室しました♪ (2021/5/11 03:01:42) |
鈴田 楓 | > | いきてるーー (2021/5/11 03:01:46) |
竜卷 蓍那 | > | おかえりんさい! (2021/5/11 03:02:07) |
鈴田 楓 | > | ま! (2021/5/11 03:02:53) |
応鐘 リリオ | > | いび!寝てもいいよ!でもね、今日の夜は予約があるのだ............. (2021/5/11 03:03:05) |
竜卷 蓍那 | > | (っ ॑꒳ ॑c)マッ (2021/5/11 03:03:19) |
竜卷 蓍那 | > | そうなのかー!じゃあその次によろしくなのだ! (2021/5/11 03:03:55) |
応鐘 リリオ | > | をっけいなのだ! (2021/5/11 03:04:09) |
竜卷 蓍那 | > | よーしそれじゃぁおやすやなのだ (2021/5/11 03:04:57) |
おしらせ | > | 竜卷 蓍那さんが退室しました。 (2021/5/11 03:05:03) |
応鐘 リリオ | > | おやすみー! (2021/5/11 03:05:07) |
応鐘 リリオ | > | じゃあ俺!も!落よっかな。ひ (2021/5/11 03:06:23) |
応鐘 リリオ | > | ひ。 (2021/5/11 03:06:25) |
おしらせ | > | 応鐘 リリオさんが退室しました。 (2021/5/11 03:06:27) |
廻花 柘榴 | > | 「そうなンかねェ…?まァ、そういうことにしときましょォか。(言葉の真意が知れなければ、もっと困惑していたことだろう。…悉く、結晶の見透かしの「勘」はとても役に立つものだ。)あたしはカツ丼。昼は本当…疲れちってねェ。(それは、あの力に撥ね飛ばされた痛みもあり。…ねばねばとした粘着質な液体で構成された、精巧なあなたの姿を、目にしてしまったことでも、あり。)」 (2021/5/11 03:07:47) |
廻花 柘榴 | > | 「…あのさァ…(それはつまり、どういうことなのか。結晶の勘は、斯く語りき。)…いや。なんでもねェや。(衣に身を包むカツにかぶりつく。しゃく、さく、と、口の中に、噛み心地と肉汁が溢れだす。玉子も柔らかく、その後に駆け込む白米はそれらを引き立たせる。うまい。けれど、心の中は欠落していた。)疲れた。疲れた、なァ。(恋なんかしたくなかった。しないことができるなら、とっくにやめている。けれど、やっぱり、優しい誰かに、望む形じゃなかったとしても愛されて。俺は「いるんだ」と思われたい。…そのうち、それでは耐えれなくなるだろう。…巻き込んでもいいのか、そう思いながらも。…彼は、君に「恋していたかった。」考えるのは面倒くさい。それでも泡は止まらない。)俺は、ノウゼンさんの…ノウゼン、でいいかね。…あァ、お前さんの言う通り、考えすぎてしまう。楽しいことを考えるのは苦手で。…君の言う通りでも、君の提案通りにはなれなくて。ごめん。ごめんなァ。(やっぱりこんなことは、君には関係ないのに。)」 (2021/5/11 03:07:50) |
鬼塚 萌 | > | 、…………ひーろー、( タイムリーというか、狙って出会いました?みたいな、そんな事を聞きたくなるような台詞だった。センチュリーズ、正義のヴィジョン、彼女のそれは紛い物の偽物で、きっとズルだと呼ばれるようなことをして発現したものだけど、その条件は__ヒーローに成りたがっていること。震える声、振り返った貴女はぼろぼろと涙を溢していて、少しだけぎょっとしてしまう。ハンカチを渡そうかとも思ったけれど、その前にぐしぐしと袖で拭われてしまって、翌日腫れないかちょっと心配。貴女が泣いていることに対してか、頭が水浸しになってることに対してか、はたまた両方か、センチュリーズはわたわたと両手を揺らしていた。『 …………んじゃあ、ヒーロー研究会か、……んや、愛好会?ヒーロー部ー………………まあ、名前はなんだっていっか。 』 なんで泣いてんの、とか、大丈夫?とか、通常なら多分聞くんだろう。けどきっと、あの涙は何かしらの感情が昂ったから………とか、適当に推測してみたり、なんでもないというのならなんでもないんだろう、とか言い聞かせたり。…ヒーローなら、聞くものなのかな。 (2021/5/11 03:07:50) |
鬼塚 萌 | > | ………なんにせよ、彼女がその件について触れなかったことは確かで、それだけは事実。努めて自然に、なんてことないように淀みのない言葉は紡がれる。…………あたしもさ、『 いーんじゃないの、別に。ヒーローが好きでも、なりたくても。 』…ヒーロー、好きなんだよね。格好いいじゃんか。………とか、言えはしないのに貴女の夢は、肯定してみちゃったりして。…説得力の欠片もないな。『 …………ま、あたしは名前貸すだけのユーレイ部員だけどさ、応援だけしとくから、頑張りなよ。 』話ながら、使い込まれているのだろうそのメモ帳に、さらさらとあまり好きではない名を綴る。〝鬼塚 萌〟鬼って怖いし、萌って顔じゃないだろ明らかに、ってね。だからあんまり好きじゃないけど、こういう署名って大抵フルネームなもんでしょう。小指の関節はちょっとだけ黒ずんで、筆圧が濃い者の難点。鉛筆をメモ帳の上に置いて、最後にぽんぽんと流れるように、本当に軽く、ハイタッチするような気軽さで頭を撫でたなら、また前を向いて、草むらの中を抜けましょう。抜けた頃にはキンコンカンコン、授業開始の5分前、昼休みの終わりを告げる鐘だってきっと鳴る頃合いだろうから。/〆) (2021/5/11 03:08:04) |
鬼塚 萌 | > | お返事はあってもなくてもどっちでもーですおやすみなさい~ (2021/5/11 03:08:22) |
鈴田 楓 | > | おやすみなさい、絡みありがとねぇ (2021/5/11 03:08:31) |
鬼塚 萌 | > | 此方こそあややした!ヒーロー成りたいな… (2021/5/11 03:10:49) |
鈴田 楓 | > | ひーろー成りたいんだなぁ萌ちゃんのりきになってくれたらいーなぁ… (2021/5/11 03:12:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。 (2021/5/11 03:13:50) |
廻花 柘榴 | > | さすがにおやすみなさーいかな (2021/5/11 03:14:08) |
鬼塚 萌 | > | 萌ちゃんもヒーローに成りたいことは確かなんだけどなぁ…現代っ子だから…(?) 部員1人目ゲット(された)ぜ… そして寝るるーます、長時間あざました、おやすみなさい! (2021/5/11 03:14:15) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌さんが退室しました。 (2021/5/11 03:14:20) |
廻花 柘榴 | > | おやすみなさ~~~ (2021/5/11 03:14:33) |
鈴田 楓 | > | ゲットした!ぼくもおやすーーまたねぇ (2021/5/11 03:14:56) |
おしらせ | > | 鈴田 楓さんが退室しました。 (2021/5/11 03:14:59) |
廻花 柘榴 | > | なさささささ (2021/5/11 03:15:09) |
廻花 柘榴 | > | おちるまでまつ (2021/5/11 03:15:18) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが入室しました♪ (2021/5/11 03:15:32) |
廻花 柘榴 | > | おかささ~~~ (2021/5/11 03:15:43) |
凌霄 花恋 | > | ごめん寝てた、続きまた今夜でも大丈夫かい← (2021/5/11 03:15:55) |
廻花 柘榴 | > | いいよ!!! (2021/5/11 03:16:07) |
廻花 柘榴 | > | もう3時やしなあ……… (2021/5/11 03:16:20) |
廻花 柘榴 | > | おや~すみ (2021/5/11 03:16:28) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが退室しました。 (2021/5/11 03:16:34) |
凌霄 花恋 | > | ぽうあしも! (2021/5/11 03:17:46) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが退室しました。 (2021/5/11 03:17:49) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが入室しました♪ (2021/5/11 19:54:43) |
凌霄 花恋 | > | わっちまぁああん!! (2021/5/11 19:54:54) |
おしらせ | > | 桃園 桃華さんが入室しました♪ (2021/5/11 20:12:35) |
桃園 桃華 | > | こんばんは (2021/5/11 20:12:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。 (2021/5/11 20:26:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、桃園 桃華さんが自動退室しました。 (2021/5/11 20:39:45) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌さんが入室しました♪ (2021/5/11 20:55:37) |
鬼塚 萌 | > | んばわ (2021/5/11 20:55:42) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/11 21:35:22) |
廻花 柘榴 | > | ばぼば (2021/5/11 21:35:33) |
おしらせ | > | 世葵 月祈さんが入室しました♪ (2021/5/11 21:38:34) |
世葵 月祈 | > | んみゃー (2021/5/11 21:38:38) |
鬼塚 萌 | > | こんばんみゃー (2021/5/11 21:40:39) |
世葵 月祈 | > | ぬぁー (2021/5/11 21:41:49) |
世葵 月祈 | > | おいらと遊んでおくれダンス踊るね💃 (2021/5/11 21:42:06) |
鬼塚 萌 | > | Shall we dance レディ? (2021/5/11 21:43:47) |
廻花 柘榴 | > | びゃ (2021/5/11 21:43:50) |
鬼塚 萌 | > | 🕺 (2021/5/11 21:43:54) |
世葵 月祈 | > | 踊ってる間で柘榴くんがひしゃげてて笑っちゃった (2021/5/11 21:44:19) |
世葵 月祈 | > | 萌ちゃずっと待ってたっぽいのと早かったから萌ちゃと踊る💃 (2021/5/11 21:44:47) |
鬼塚 萌 | > | 悪いなboy…🕺💃 探偵ちゃんと鬼塚ちゃん(ギャル)で二人いますが指定あるーです? (2021/5/11 21:45:40) |
世葵 月祈 | > | 探偵ちゃん名前なんだー!!萌ちゃんしかまだ見てない! (2021/5/11 21:46:03) |
廻花 柘榴 | > | みんちちゃん (2021/5/11 21:46:09) |
廻花 柘榴 | > | かれんちゃん待ちゆえ (2021/5/11 21:46:48) |
鬼塚 萌 | > | シャーロット・ウィルソン! なんか触覚長いやつです、目が金色の(?) (2021/5/11 21:47:00) |
世葵 月祈 | > | んあぇ、なやむうう……女子高生女子高生するか、元気なシャロちゃんとイチャイチャするか…… (2021/5/11 21:50:02) |
世葵 月祈 | > | 決め難い……任せて良いか……特になければダイスで決めちゃう… (2021/5/11 21:51:09) |
鬼塚 萌 | > | ok悩むのでダイスを振ろうぜgirl…尚シャロちゃんはミス研部員募集中です( (2021/5/11 21:51:49) |
鬼塚 萌 | > | 1.女子高生 2.いちゃいちゃ (2021/5/11 21:52:23) |
世葵 月祈 | > | ミステリー研究部員……? (2021/5/11 21:52:34) |
世葵 月祈 | > | 1d2 → (1) = 1 (2021/5/11 21:52:58) |
鬼塚 萌 | > | yesミステリー研究部員! あと最低1名集めないと申請出来ないのです… (2021/5/11 21:53:08) |
世葵 月祈 | > | ミス研には関わるなって神様が (2021/5/11 21:53:20) |
世葵 月祈 | > | でもちょっと関わりたくなっちゃったのでシャロちゃんでもよい???() (2021/5/11 21:53:35) |
鬼塚 萌 | > | 神様のお告げを破った罰や如何に( 良いですよーシャロちゃん一丁!ccします! (2021/5/11 21:54:05) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌さんが退室しました。 (2021/5/11 21:54:12) |
世葵 月祈 | > | わぁい!サキロル希望なければ1d100ダイスででかい方から! (2021/5/11 21:54:44) |
おしらせ | > | Charlotte・Wilsonさんが入室しました♪ (2021/5/11 21:55:19) |
Charlotte・Wilson | > | ご指名いただきました、シャーロットウィルソンです、あいダイス振ります! (2021/5/11 21:55:45) |
Charlotte・Wilson | > | 1d100 → (11) = 11 (2021/5/11 21:55:56) |
世葵 月祈 | > | 1d100 → (87) = 87 (2021/5/11 21:55:57) |
世葵 月祈 | > | 完敗なり。しばしお待ちを! (2021/5/11 21:56:15) |
Charlotte・Wilson | > | おねっしゃす! (2021/5/11 21:56:17) |
おしらせ | > | 夏凪 純さんが入室しました♪ (2021/5/11 22:08:06) |
夏凪 純 | > | こんばんはー (2021/5/11 22:08:19) |
廻花 柘榴 | > | ばばば!!! (2021/5/11 22:08:22) |
Charlotte・Wilson | > | 🍙 (2021/5/11 22:09:01) |
世葵 月祈 | > | (トンとスマートフォンの画面に指を走らせ、慣れた手つきでSNSの波を掻い潜る。半ば踵を引きずるような歩き方をするこの少女。ふと目を前に向けると歩きスマホを注意する貼り紙が目に入る。図星をつかれた彼女は少しムッとしポッケに片手を突っ込んだ。画面に滑らせていた手を一度止めてはするが、まぁいいかと顔を下に向け直そうとするだろう。しかし。)「……部員、募集。」(彼女が顔を下げきらなかった理由は、億劫な歩きスマホ注意の文字の隣に部員募集を呼びかける張り紙を見つけたからだ。2年生になった彼女だが、高校に入ってからは部活動に参加していない。小、中学では運動部を転々としていたが、結局どれもしっくりこなくて高校入学をきっかけに何も手をつけなくなってしまった。確かに運動は得意だ、大得意だとも。陸上に球技、何でもござれ。一度部員となればエースの仲間入りだった。けれども、"どこも私の居場所とは思えなかった。"部長になるわけでもないし、仲の良い友達ができるわけでもなかった。ましてや) (2021/5/11 22:09:38) |
世葵 月祈 | > | 「ミス研……ミステリー研究?」(頭を使う所謂文系だ、運動なんて関係ない。向いてすらいない部活に入ったところで居場所どころか場違いだといえる。それでも張り紙の内容に目を通してしまうのはきっと、そんな場所にさえ私の居場所を探してしまっているからだ。癖のようなこの行動に呆れて小さく息を吐き出す。考えたってしかたない。止めていた足を前に出す。張り紙から目線を外して、ネットの海へと帰ろうとした。) (2021/5/11 22:09:39) |
世葵 月祈 | > | んばー! (2021/5/11 22:09:45) |
世葵 月祈 | > | (返信待ちに課題やるからゆっくり返してくれて大丈夫よ♡) (2021/5/11 22:10:16) |
Charlotte・Wilson | > | あいよう!自分もちょこちょこ課題してたりするので亀ペース有り難きかな (2021/5/11 22:11:46) |
Charlotte・Wilson | > | (♡) (2021/5/11 22:11:57) |
おしらせ | > | 天逆鉾守天花さんが入室しました♪ (2021/5/11 22:23:46) |
天逆鉾守天花 | > | こんばんは! (2021/5/11 22:24:04) |
夏凪 純 | > | こんばんはー (2021/5/11 22:24:13) |
廻花 柘榴 | > | ばばばばばば (2021/5/11 22:29:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、世葵 月祈さんが自動退室しました。 (2021/5/11 22:30:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Charlotte・Wilsonさんが自動退室しました。 (2021/5/11 22:32:03) |
夏凪 純 | > | もしもしもしもしもし。お時間宜しければ成りませんかー?>天逆鉾守さん (2021/5/11 22:32:14) |
おしらせ | > | Charlotte・Wilsonさんが入室しました♪ (2021/5/11 22:32:36) |
Charlotte・Wilson | > | んびゃ失礼、こんばんは (2021/5/11 22:32:45) |
夏凪 純 | > | おかえりなさい (2021/5/11 22:32:45) |
おしらせ | > | 世葵 月祈さんが入室しました♪ (2021/5/11 22:34:27) |
夏凪 純 | > | おかえりなさい (2021/5/11 22:34:57) |
廻花 柘榴 | > | おかさささ (2021/5/11 22:35:10) |
天逆鉾守天花 | > | いいですよーーー! (2021/5/11 22:37:47) |
天逆鉾守天花 | > | キャラどちらにいたしましょう!ダークヒーローとヤクザの若頭になります! (2021/5/11 22:38:23) |
夏凪 純 | > | わーい。やったー。んー、指定はありませんよう。お好きな方をどうぞー (2021/5/11 22:38:57) |
天逆鉾守天花 | > | では、このままヤクザ使わせていただき! (2021/5/11 22:40:49) |
Charlotte・Wilson | > | ─────ミス研に興味がおありですか? ( 渡り廊下に声が響く。子供染みた幼い声。だが、その声は煩くはなく、語尾を下げて、たっぷりと空気を含ませて、落ち着きを醸し出した声音をしていた。………そして耳を澄ましてみれば、ほんの少し、息が弾んでいるというか、乱れているというか、息切れでもしているのか、浅い呼吸が紛れていた。こんっと1歩、体重が前方に乗せられて、軽くなった踵と廊下が触れ合う音が高く響く。その子は貴女の後方に居たものだから、声に反応して振り返って見てみれば、その容姿は見えたことだろう。漆黒のベストは腰辺りの布地が分かれており、燕尾服のようにひらりと揺れる。対称的に、中に着ているYシャツには皺1つ無く、捲られた袖口はきっちりと詰まっていて隙がない。上だけみれば、ああ、正しくジェントルメンな出で立ちで、………けれどその下、ショートパンツから伸びた足は細く、THE子供。けれどその上、長い触覚はまだ良いとして、頬は真っ赤に紅葉し、瞳は満月にも負けんばかりのきらきら加減。 (2021/5/11 22:41:01) |
Charlotte・Wilson | > | 興味あるの?入る?入る?___と、言葉の落ち着きとは裏腹に、そりゃもうわくわくと期待しまくりであることが分かりやすく瞳に現れている。それはまるで、目は口ほどにモノを言う、のお手本のようで。…そして、ぴょっこりと生えた1本のあほ毛が、犬の尾のようにぴょこぴょこぴょこぴょこ、左右に揺れていた。胸元に手を当てたジェントルメン(仮)は、ふわりと微笑みを浮かべると、1歩、2歩、軽い音を響かせながら貴女の方へと歩を進め『 ……私はしゃーろっと・うぃるしょ………へっっ!? 』……………そして、軽い音の原因、背を少しでも高く見せようと背伸びをしつつ歩いていた、なんて馬鹿な要因、重心が前に傾いていたせいで自分の足に自分の足を引っ掻けて、…………ぐしゃり、と、或いはびたーんっ!と、顔から地面に倒れ込んだ。………一瞬の沈黙と、ぐず、……なんて、鼻を啜ったような声と、『 いだぃ……………っ 』なんて呻き声。のそのそと起き上がった鼻は赤い。………彼女こそ、ミステリー研究室を開くため、部員絶賛募集中な迷探偵、シャーロット・ウィルソンその人だ。) (2021/5/11 22:41:05) |
天逆鉾守天花 | > | 本当に申し訳ないのですけれど出だし頼めますか、ちょっと今ぱたぱたきてて.... (2021/5/11 22:41:35) |
天逆鉾守天花 | > | きてて?してるです (2021/5/11 22:43:16) |
夏凪 純 | > | はーい。大丈夫ですよー。ではでは暫しお待ちくださいなー (2021/5/11 22:43:30) |
おしらせ | > | 鈴田 楓さんが入室しました♪ (2021/5/11 22:45:44) |
鈴田 楓 | > | ばばんばばんばんばん (2021/5/11 22:45:47) |
夏凪 純 | > | こんばんはー (2021/5/11 22:46:06) |
世葵 月祈 | > | んばー (2021/5/11 22:46:06) |
Charlotte・Wilson | > | ばばばーばーばーばー (2021/5/11 22:47:31) |
世葵 月祈 | > | んきゃわ…… (2021/5/11 22:48:32) |
天逆鉾守天花 | > | ばばばーばばーばば (2021/5/11 22:53:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/5/11 22:55:12) |
鈴田 楓 | > | 戻ってくるかなぁ…ねたかな (2021/5/11 22:58:41) |
世葵 月祈 | > | 「えっ………と、」("───ミス研に興味がおありですか?"幼さを含ませた、けれども落ち着きのある柔らかい声音が背中に触れた。今まさにこの場を離れようとしていた彼女はそのまま立ち去れば良いものを足を止めてしまう。街中で配られるティッシュをつい受け取ってしまうようなものと同じだ。そうして振り返れば、声音から想像していたよりも随分ちんまりとした小さな紳士がそこにはいた。学校でなんで燕尾服みたいなの着てるんだろう、校長先生が卒業式とかに着るやつだよねそれ……かと思えば足元は幼さを十二分に残していて、女の子なのだろうが紳士を真似た振る舞いがどこか美少年らしいとも思えた。胸元に当てられた手に精一杯に伸ばされた背丈、文字を当てはめるのなら"えっへん"といった感じか。イヌの尻尾みたいに揺れまくるアホ毛はアンテナか何かなのか。誰が見てもめちゃくちゃ期待されているということは嫌でも分かってしまうほどにわかりやすい。感情がわかりやすすぎる。) (2021/5/11 23:00:29) |
世葵 月祈 | > | (一歩、また一歩と近づかれる度、思わず彼女も一歩ずつ離れて一定の距離を保ち続ける。精一杯に貼り付けられた紳士の文字は、けれども自己紹介の途中で砕け散った。無理な体勢で歩いた貴方は前のめりになり派手にこける。咄嗟に出そうとした手も思わず止まり、ただただ貴女という存在に圧倒されていた。さすが鬼灯学園。変なのが多い。)「だ、大丈夫?」(彼女はこけて余計に小さくなったように見えるしゃーろっと・うぃるしょんへと心配そうに手を差し伸べた。手を取ってくれるのなら、力が強いのか貴女が軽いのか、ヒョイと簡単に持ち上げるみたく起こされることだろう。)「ミス研……というか、そういえば部活に入ってなかったなぁって思ってただけだよ。この張り紙、君の?」 (2021/5/11 23:00:31) |
Charlotte・Wilson | > | きっちりうぃるしょん() (2021/5/11 23:02:00) |
世葵 月祈 | > | うぃるしょんら (2021/5/11 23:02:10) |
世葵 月祈 | > | ら…… (2021/5/11 23:02:21) |
天逆鉾守天花 | > | うぃるしょんかわいいね.... (2021/5/11 23:02:41) |
Charlotte・Wilson | > | らー^( 'Θ' )^ (2021/5/11 23:02:47) |
夏凪 純 | > | 「うぉー!!! 何処だ何処だ何処だー! (天気の機嫌が悪いのか曇天模様が続く今日この頃。少しジメジメとした空気に抗う様にドタドタ、ドタドタと忙しなく学園内を走り回り何かを探す声を上げているのは銀色の髪の男子生徒。ぴょこんと飛び出た双葉のアホ毛をぴょこぴょこ振り乱しながら足が動くだけ走り回ると言う珍妙な行動を取っている。やがて辿り着いた先は憩いの場中庭。其処で漸く落ち着いたのか足を止めてキョロリキョロキョロ辺りを見回す)ヘイヘイヘーイ! 其処のキミィ!!! ここら辺でさ、可愛い女の子見なかった!? 僕の行く先々で見かけないんだよね! ふっしぎー! あれっ!? キミ、女の子だったりする!? (運悪く視界に入ったのは艶のある黒髪を下ろした貴方。走り回って上がってしまったテンションのまま貴方の元まで駈け寄って来れば己の不運を語りながら問いを投げ掛けてみる。自分より大分高い身長を首が痛くなりそうな程に見上げて、貴方の整った容姿と長髪を見て女子生徒では? なんて戯言も投げ掛けてみたり。混乱しているのだろうか。取り敢えず、貴方の元に五月蠅い奴が声を掛けてきたと言うだけだ)」 (2021/5/11 23:12:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鈴田 楓さんが自動退室しました。 (2021/5/11 23:18:47) |
夏凪 純 | > | お疲れ様です (2021/5/11 23:19:27) |
Charlotte・Wilson | > | だ、だいじょうぶ……ですとも……、えぇ、私は、た、探偵ですから。( ぷるぷるとその子は震えていた。それは9割羞恥心から来るもので、耳まで真っ赤。…折角なら、かっこよく参上したかった。スマートに名を名乗って、ぽんと花の1つでも、見目麗しいお嬢さんに差し上げるつもりで居たんだから。……現実は真逆で、探偵は挫けないので、大丈夫と優しい問い掛けに答えるけれど、どうにも言葉は尻すぼみ。手を差し伸べる筈が、差し伸べられた手、弱々しく掴めば、捕獲された宇宙人の如く軽々と両腕から持ち上げられて、〝有難う御座います〟、なんて今度こそスマートに告げるはずだった言葉は驚きからちょっぴし裏返った。 (2021/5/11 23:19:41) |
Charlotte・Wilson | > | 『 ぇ、ぁ、ぁぁー………そう、だったんですね…。…………。……ええ、その通りですともお嬢さんっ。 』おまけに、貴女はミス研に興味があったわけでは、……いやまだ一里の望みにかけて、そんなにミス研に興味があったわけではないという。しょも、と垂れ下がるあほ毛と眉。大喜びで格好つけて登場したのが、これじゃますますアホっぽ………いやいやいやいや、元気を出して参りましょう。紳士ですから、レディの前では凹まない。しょもー………んと、下がりかけていた肩は上げて、確りと貴女の事を見据えて言葉を交わすのです。 (2021/5/11 23:20:01) |
Charlotte・Wilson | > | 『 私、こ、…………これでも、名探偵、でして、とはいえまだまだ新米ですから、ミス研、といった場を作ることでお互いの力を高めあったり、協力して事件を解決することが出来れば良いなと、思ったのです。 』これでも、謙遜として使う言葉の筈が、さっきの今じゃただの事実でしかなくて。先々の失態を思い返してはまたうぅ………と沈むアホ毛、もにょもにょとごもる口。名探偵ですから、紳士ですから、乗り越えて見せますともええ、けれどカッコ悪さが消えた訳じゃない。気を取り直すように胸元に手を当てて、毅然とした態度を取り繕うけれど、さて、一体何れ程の効果があることやら。) (2021/5/11 23:20:04) |
Charlotte・Wilson | > | 切りミスめ…37字め…お疲れ様です… (2021/5/11 23:20:22) |
世葵 月祈 | > | 宇宙人www (2021/5/11 23:20:44) |
Charlotte・Wilson | > | 👤👽👤 のあの構図ですね… (2021/5/11 23:21:52) |
天逆鉾守天花 | > | (昼下がり。気だるげな表情をその顔に浮かべながら、憩いの広場に存在する大きなテラスと、そこに茂るツタを見つめる少年がいた。自分もこのツタのように自由に伸びていければ、どれほど幸せだったろう、なんて考えはとうの昔に捨てていた。ただ目の前に存在する植物を、物憂げに眺めて。なにか心内に変化があるわけでもないけれど、そうして昼休みを過ごしていた、時だった。)『うぉー!!! 何処だ何処だ何処だー!』(なにか、騒がしいのが来た。いや、来るだけならばいい。無視すれば住む話だろうから。でも、現実は少しばかり彼に厳しかった。ハイテンションでなにかをひたすら彼に話しかける貴方とは裏腹に、彼の表情はピクリともうごくことはない。ただ、氷ほどに冷たい視線で貴方を突き刺しながら、貴方の言葉を聞いては。) (2021/5/11 23:29:02) |
天逆鉾守天花 | > | 「黙れ。ちと、虫の居所が悪い。」(少年は年にそぐわない様相で貴方を見下しながら、淡々と喋り続ける。)「まず、一つ──────────頭が高い。」「誰を見上げている。控えろ、阿呆が。」「そして二つ─────────煩い。」「静かにしろ、小蝿が。俺の前で許可なしに喋るな。」「最後に、三つ─────────俺は男だ。」「わかったなら、今すぐに平伏した後にその汚らしい口を閉じて去れ。今すぐだ。」(少年は、少年とは言えない態度で。光が、彼の頭を上から照らし出した。表情が影に隠れて闇に染まった彼は、貴方には怪物のように写っただろうか。貴方は今まさに、竜の逆鱗に触れようとしている。否、触れてしまったのかもしれない。なんにせよ、今すぐに逃げ出すことをおすすめしよう。) (2021/5/11 23:29:24) |
世葵 月祈 | > | 「んっ、……ぷっ、んふふ…」(その様子をじっと見ていた彼女はついに耐えきれなくなって笑い出してしまう。面白おかしいというよりは、貴女がなんとも可愛らしくて。思わず抱きしめたくなるこの可愛さ。誰かに共有したい。ツイートしたい。"ミス研の部長可愛すぎる"ってツイートしたい。)「そんなにしょんぼりしなくたってさ、ふふっ……。」(ひとしきり笑えば涙を拭って、意外そうに首をかしげた)「なるほどね〜、事件を解決するための部活ね。ヴィジョン……とか?の問題を専門に扱うとかってわけじゃないんだ?」(鬼灯学園の部活なのだからそういう普通じゃないことをするのかと思えばそうじゃないらしい。所謂オカ研みたいな、事件を研究したり問題解決をしたりという場所らしい。なんだかこの学園だと事件ばかりで何でも屋みたいな扱いにされそうだと思ったのだが、それは置いておくとしよう。それよりも今は、この子と一緒にいられたら毎日が楽しいだろうなという考えでいっぱいだった。どうせなにかの部活をやるわけでも、委員会で忙しいわけでもない。勉強も真面目にはやってないし、運動部にしか所属してこなかったのだ。新鮮で良い経験かもしれない。) (2021/5/11 23:34:23) |
世葵 月祈 | > | 「いいよ、人が足りなくて部活を作れないんだもんね。頭を使うのはちょっち苦手だけど……運動ならまかせてよ。子猫とか捕まえるの得意だよ」(なぜ子猫なのか、それは迷子の猫を探して欲しいというのは新人探偵にありがちな依頼だと勝手に思い込んでいるからである。何故か得意げな彼女は、背負っていた長い袋を下ろしてコツンと廊下に当てた。剣道部の人が木刀を入れるために持っているようなあれだ。運動できますというアピールなのだろう。中には彼女の武器であるエアミリアが入っているのだが、一見少し物騒かもしれない。) (2021/5/11 23:34:24) |
Charlotte・Wilson | > | まーじでーすか!? (2021/5/11 23:36:55) |
世葵 月祈 | > | やることないちゃんだからね (2021/5/11 23:39:40) |
夏凪 純 | > | 「...怖い事言うなよー。機嫌が悪い時は美味しいの食べると良いんだよ、知ってた? しょーがないにゃー。ほら、僕の好物あげるよ! バナナ牛乳! さっき買ったばかりだからお腹痛くはならないよ! (話し掛けられた貴方は何やら不機嫌その物。上がっていたテンションも怖い人の前ではガックーンと下がって行く。貴方が普通の対応をしてくれていたら『ちぇっ、男かよー』なんて軽口が飛び出していたのかもしれないがそれも治まってしまった。先程までは只の大きい人の様に見えたのに暖かな光が照らし出したのは寒々しい怪物だ。でも、でもだよ? ちょっと後ろに下がったら後光が射してるみたいになって神秘的に映らないかなあ? なんてちょっとした希望を抱いて一歩後ろに後退ってみる。うん、怖い。怖いのは嫌だけれど機嫌が悪そうな貴方にお裾分けでもくれてやろうと持って来て居た背負い鞄のあみあみ外ポッケから取り出したのは紙パックのバナナ牛乳。お納めくだせぇ、なんて言いたげに恭しく掲げたかと思えば手渡そうとしてくるだろう) (2021/5/11 23:49:35) |
夏凪 純 | > | んで、キミって何か偉い人なの? 僕、キミとお喋りすんの初めてだから分かんないよ? あ、僕の自己紹介しといた方が良い? 僕はツナ。ナツナツナ。上から読んでも下から読んでも同じだよーう(貴方が受け取ってくれたかどうかは定かでは無いが、此方此方でまた勝手にお話させて貰おうか。貴方の言う事も一部取り込んで普通のテンションで貴方について聞いてみよう。自己紹介タイムだ。あぁ、先ずは自分からと名乗った後、さぁどうぞと掌を見せて促してみよう。貴方は教えてくれるかな?)」 (2021/5/11 23:49:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、世葵 月祈さんが自動退室しました。 (2021/5/11 23:59:56) |
おしらせ | > | 世葵 月祈さんが入室しました♪ (2021/5/12 00:01:12) |
天逆鉾守天花 | > | 「汚らしい。近づけるな、阿呆。」(バナナ牛乳なんて近づけてくれる貴方の手元をなにか穢れた物でもみるかのような目線でジトリと睨む。)「腹が痛くならん?当然だ、もし貴様が今俺に腐った飲料を献上しているというのなら、今すぐにでも貴様を打ち首にしてやるところだ。」(そう言って、腰に指してある刀に手をかけ、カチャリと音を鳴らす。勿論、本物。そろそろ、いい加減に気づいてくれないだろうか。貴方ともうこれ以上関わりたくない。そうでなければ、こんな態度で接していない。)「黙れ。貴様に喋る権利は与えていない。俺は貴様に『平伏し』その後『去れ』と命じた。死にたくなければ従え。そうでなければ死ね、阿呆が。貴様に名乗る名などない。俺は俺が名乗る価値があると判断した人間にのみ名前を語るが──────────馬鹿につける薬はないように、阿呆に語る名もない。分かったなら、お前ごときに腰を振ってくれるような阿婆擦れでも探しに行け。これ以上俺の時間を奪うな。」(ほら、また突き放す。異常なまでな貴方との距離感、その違和感に貴方は気づいてしまだろうか?その違和感の正体を、見抜くことができるだろうか?ほら、答えは目の前に。) (2021/5/12 00:04:08) |
天逆鉾守天花 | > | 汚らしい→汚らわしい (2021/5/12 00:05:12) |
Charlotte・Wilson | > | ! ………依頼があれば、勿論そちらの対応もしましょう、( 言われてみれば確かに、寧ろそっちの方が鬼灯学園の部活っぽい? 何故だか親しみのあるように笑われて、へこんでいたことを指摘されて、アホ毛はうろうろと狼狽えていたけれど、新たな発見に今度はぴーんっ!と上を向く。口元に丸めた拳を当てて、伏し目で考え込む姿は幾らか知的で探偵らしい。……が、解答はと言えば、それ便利屋扱いされない?と貴女に疑問の種を与えかねないそんな答え。けど、それでも良いのです『 …1つのことに拘ることも大切ですが、折角なら手の届く範囲全ての事件を、私は解決したいのです。だって、その方がよりいっそう人を笑顔に出来るでしょう? 』でもって、よっ、さすが名探偵!なぁんて沢山褒めてもらえちゃったりするかもしれないでしょう?も、勿論、笑顔にしたいのは心からの本心で、憧れた探偵の理想像。……けど、褒められだってしたいのです。 (2021/5/12 00:05:57) |
Charlotte・Wilson | > | んふー、なんてちょぴっとだけ膨らんだ胸を貼って、夢や理想は笑顔で臆せずに語るものだ。まあそれも、部を作るところからまずは始めないとならないんだけ……ど、『 ほ、ほん………っっと、うですか? 』お目目真ん丸。本当!?なんて詰め寄りそうになった言葉は、ぎりぎりのところでぐっと堪えられて、持ち上がりかけた肩と一緒に、通常位置までしゅう…と落ち着く。あ、危ない、危ない……。声を荒げるなんて、探偵らしくない事態。またぶんぶんとアホ毛は揺れているけれど、無意識のうちは管轄外。ぱああと溢れる嬉しいオーラも、セーフセーフ。『 ちょうど良かった、私頭を使うことは得意ですが、木は昔から登れなかったものですから…。 』登れないなんて事実はカッコ悪いけれど事実なんだから仕方がない。あの日ついた尻餅と、受けた説教は痛かったし怖かった…。迷子の猫は木ノ上にいる、そんな安直な発想は、新米である証でもあるようだった。 (2021/5/12 00:05:59) |
Charlotte・Wilson | > | ほぅ……と胸を撫で下ろして、けれど、こつん、と廊下とこんにちはした長い棒は、一見すると木刀であるようにも見えて、………あれ、捕まえるの得意ってもしかして追い掛けてとか、暴力で?なんて一瞬過るバイオレンスに身が固まる。いやいやいやいや、そんなまさか。だって彼女は麗しのお嬢さん、そんなことはするわけないと信じましょう。……本当はしゃがんで、恭しくその手を取りたいところ。けれどしゃがめば身長差なんて幾つになるか分からない。だからそっと空気を撫でれば、ぽんっと、小さな煙を上げながら、1輪の薔薇を掌の中に閉じ込めて、貴女に差し出すことに留めるのです。ふんわりと微笑んだつもりの笑みは、ふんにゃりとだいぶ緩んでいる。だって嬉しいもん。『 改めまして、私はシャーロット・ウィルソンと申します。…お嬢さん、貴女のお名前を伺っても宜しいですか? 』 (2021/5/12 00:06:09) |
世葵 月祈 | > | ちょっとおくれま (2021/5/12 00:07:00) |
Charlotte・Wilson | > | あいさい! (2021/5/12 00:07:21) |
世葵 月祈 | > | もど!ごめん今から読む! (2021/5/12 00:20:10) |
Charlotte・Wilson | > | 承知した!ゆっくりで大丈夫でっせぃ (2021/5/12 00:22:49) |
夏凪 純 | > | 「うひぃ...こわこわ... ...。折角僕の好きな物あげよーと思ったのにさー。怖い人はヤダヤダ(貴方は思っていたよりおこおこな様子。差し出した好物も一蹴されて渋々と言った体でポッケに差し込み直した)あっ、もしかしてキミってお殿様かな? それならその態度も納得物だよねー。... ...むう。キミって悪口ばっか言って嫌な奴だ! アホって言った方がアホなんだぞー! アホ―! なんだいなんだい。キミみたいな不審者なんか知らないよーだ! べろべろべー!(貴方の一連の言動からそう言う尊いお家柄なのかな? なんて連想しちゃう。だって普通の人は貴方程偉ぶらないだろう? 思い至った考えを仮説として口にしてみたり。でも貴方は意に介さずに険悪な態度。こころのひろーい(と自分で思ってる)この男でも嫌な物は嫌な訳で、ムッとあからさまに眉根を潜めて機嫌を悪くしながら不自然に取られた距離と腰に下げられたながーい刀を見て否が応でも切り付けて来るのだと理解出来る。 (2021/5/12 00:29:52) |
夏凪 純 | > | 幾ら阿保でも自分の危機ぐらいは気付く。ぷんすかぷんすか怒りながらその場から脱兎の如く走り出す。仕返しに少々の悪口とあっかんべぇと舌を出しては物騒な貴方を置いてまた学園内の何処かへと走り去っていくのだった___)」〆 (2021/5/12 00:30:00) |
夏凪 純 | > | お相手ありがとうございましたー! (2021/5/12 00:30:36) |
世葵 月祈 | > | おちぼうし (2021/5/12 00:32:13) |
天逆鉾守天花 | > | おあいてかんしゃ!!!!! (2021/5/12 00:32:58) |
おしらせ | > | 応鐘 リリオさんが入室しました♪ (2021/5/12 00:33:06) |
天逆鉾守天花 | > | ごめんね......絡みにくいんよね...... (2021/5/12 00:33:17) |
天逆鉾守天花 | > | はろー (2021/5/12 00:33:19) |
夏凪 純 | > | こんばんはー (2021/5/12 00:33:24) |
天逆鉾守天花 | > | あ (2021/5/12 00:33:26) |
天逆鉾守天花 | > | Hello (2021/5/12 00:33:34) |
応鐘 リリオ | > | 寝てた、ほんとねてた (2021/5/12 00:34:08) |
Charlotte・Wilson | > | おはようございます (2021/5/12 00:35:19) |
夏凪 純 | > | お洋服切り裂いて逃げたら怒りそうだと思ってました! (2021/5/12 00:35:25) |
天逆鉾守天花 | > | あのねぇ、そうだなぁ。気難しいけれど、弱点はあるので....... (2021/5/12 00:36:07) |
世葵 月祈 | > | 「シャーロット、ウィルソンね。私は せき、きせき。月に祈るでキセキよ。呼び方は、うーん……まぁ、シャロちゃんが決めてよ」(へにゃりとした笑顔にこちらも頬を緩めて、現れたお花におぉ、なんて感嘆の声を零せば受け取った。何かあったかなぁ、とポケットを探れば飴玉がひとつ。それを取り出すと、どうぞと貴女に差し出した。彼女は既にシャロなんて呼んでいるが、貴女は許容していくれるだろうか。)「んふふ、そしたら私たち相性バッチリじゃん?あ、連絡先交換しようよ。任務専用のやつだけじゃちょっと硬っ苦しいからさぁ」(普段任務でのやり取りを行うための連絡先は、恐らく生徒全員に配布されているのだろう。しかしそれでこれからもやり取りを続けるのかと言われるとなんだか事務的で嫌だ。彼女は所謂ラインだとかそういうのを取り出せば、IDを貴女にチラチラと見せた。)(問題解決で誰かのためになる。シャロちゃんに出来ないことを私がやる。それは紛れもなく"誰かのためになれること"。些細だけれど、もしかしたら私の願いに近づくための確かな1歩となるのかもしれない。思ったよりもいいかも、ミステリー研究部。) (2021/5/12 00:37:30) |
応鐘 リリオ | > | 空いてる人っていたりする?? (2021/5/12 00:38:28) |
天逆鉾守天花 | > | 空き。 (2021/5/12 00:38:48) |
夏凪 純 | > | 次会う時は西洋菓子あげますね! ではではー、この辺で失礼。おつかれさまでーす (2021/5/12 00:38:58) |
おしらせ | > | 夏凪 純さんが退室しました。 (2021/5/12 00:39:03) |
応鐘 リリオ | > | なろ!キャラどっちがいいとか、あったり? (2021/5/12 00:39:25) |
世葵 月祈 | > | 閉めてもいいし!続けても良いし! (2021/5/12 00:41:16) |
天逆鉾守天花 | > | ええええ!?リリオくんとアロエでどっちが真のヒーローか対決するかキャロットちゃんと天花で大喧嘩するのも楽しみとか言ってないけど!?!?!?なに!?!? (2021/5/12 00:41:42) |
Charlotte・Wilson | > | ん"ーんんん悩むが綺麗なので〆て良いのなら〆たい…飴ちゃんは嬉しそうにいただくし、連絡先もわたわた交換しますので…JK感凄いせきちゃん好き… (2021/5/12 00:44:04) |
応鐘 リリオ | > | ぇぇぇぇぇぇ?!?!?!、!、もちろん他殺されたりりおが人を殺した天花くんと絡むのも面白いと思うし消極的なヒーロー君がキャロット絡んでキャロットがハキハキ喋んなさいよ!!!って怒るのも楽しいだろうし(どっちも喧嘩にはなる)全部エモくなるんですけどどうする??? (2021/5/12 00:44:18) |
天逆鉾守天花 | > | えっっっっももうそれはダイスでしか決着つかないんよ (2021/5/12 00:45:30) |
天逆鉾守天花 | > | 1がアロエ2でカス (2021/5/12 00:45:44) |
天逆鉾守天花 | > | 1d2 → (2) = 2 (2021/5/12 00:45:50) |
天逆鉾守天花 | > | カス使います。 (2021/5/12 00:45:55) |
応鐘 リリオ | > | ほうかほうか、ふむふむ、..................... (2021/5/12 00:46:10) |
応鐘 リリオ | > | とりあえず一旦皆にはリリオに絡んで欲しいってのがあるから、りりおかなあ............................ (2021/5/12 00:46:45) |
応鐘 リリオ | > | 次はキャロットと絡んで欲しいな。出だしどうする? (2021/5/12 00:47:00) |
天逆鉾守天花 | > | キャロットちゃんからもうね........ (2021/5/12 00:47:33) |
天逆鉾守天花 | > | 出だしねぇぇぇ.......お願いしても、いいかなぁ........いま、ちょっと取り込み中なんだ........... (2021/5/12 00:48:07) |
応鐘 リリオ | > | (実は軽くしか設定見てないヴァイオリンとかしかみてないもっかいみてくるわ) (2021/5/12 00:49:11) |
天逆鉾守天花 | > | (あいつ髪の毛ヴァイオリンの弦みたいなもんだからもうそれだけでいいまであるよ) (2021/5/12 00:50:39) |
応鐘 リリオ | > | (髪質固くて草) (2021/5/12 00:51:51) |
応鐘 リリオ | > | ふむ、ふむふむふむ、設定見ました、キャロットと絡みたかったとかあった???だったらキャロットに変えてきますが..............! (2021/5/12 00:52:26) |
天逆鉾守天花 | > | いえ!どうあがいてもエモくなる自信があるのでリリオくんがいいな! (2021/5/12 00:52:57) |
天逆鉾守天花 | > | (いや今川義元めっちゃ恥ずかしいこと言ったんよやめて) (2021/5/12 00:54:42) |
天逆鉾守天花 | > | 今川義元じゃなくて今です (2021/5/12 00:55:01) |
応鐘 リリオ | > | なんで今川義元とせいにしたんですか?? (2021/5/12 00:55:36) |
応鐘 リリオ | > | 場所指定どこがいい?! (2021/5/12 00:55:47) |
天逆鉾守天花 | > | そーだねぇ、夜の校舎の屋上とはどうでしょ。 (2021/5/12 00:56:46) |
天逆鉾守天花 | > | お風呂だけ爆速で入らせてください (2021/5/12 00:58:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、世葵 月祈さんが自動退室しました。 (2021/5/12 01:01:24) |
応鐘 リリオ | > | いいよぃ (2021/5/12 01:03:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Charlotte・Wilsonさんが自動退室しました。 (2021/5/12 01:04:08) |
応鐘 リリオ | > | 「............................。」(【死人は眠る必要が無い】それは、大前提だった。眠らないことにより頭が回らないだとか、眠らないことによりイライラするだとか。そんなこともなくって、まるで健康体。気味が悪いと言っちゃあそこでおしまいだが、お陰でほら、.......〝 深夜の満天の星空〟が、見えるようになった。前までバイトや学園生活で疲れ果てて倒れるように眠っていたが、今となっちゃあそれがないから、廊下の窓枠に切り取られ、絵画のような美しい背景を横目に見る贅沢が増えたのさ。だから屋上に行こうって、思って、.......いた、のだけれど。「..........................................、」..タン、タン、タン、階段を上がって、錆びれた扉を開けた先。広がるのは満天の星空だけだと思っていた。けれど今日という日は違う。そんな確証の無い信用を容易く打ち砕くよう、貴方の後ろ姿がこそにはあった。知り合いだったかはたまた別途か。寡黙な彼が細やかに貴方との関係性について説明するわけもない。ただ、彼が立ち去る前にはもう、〝 目はあっていた〟。) (2021/5/12 01:14:53) |
応鐘 リリオ | > | 知り合いにすべきか初対面にすべきかわからなかったから一応どちらでもいける感じで!!!!年齢近いから顔見知りでもおかしかねえかなあ、とは思ってる!! (2021/5/12 01:15:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、天逆鉾守天花さんが自動退室しました。 (2021/5/12 01:21:41) |
おしらせ | > | 天逆鉾守天花さんが入室しました♪ (2021/5/12 01:28:11) |
天逆鉾守天花 | > | ありがとう!!! (2021/5/12 01:28:52) |
天逆鉾守天花 | > | あのねぇ、実は初対面でやってみたいんだけどいい? (2021/5/12 01:29:11) |
応鐘 リリオ | > | いいよぉ! (2021/5/12 01:29:25) |
天逆鉾守天花 | > | (星空は、嫌いじゃなかった。自分に害を及ぼすことなく、ただそこに存在して、見るものを魅了する。いくら彼がヤのつく職業の若頭だといったって、彼は少年だった。星空に思いを馳せない少年なんてのは、少年じゃない。彼は夜色の和装に見を包み、珍しく『見上げていた』。普段誰かに見上げられ、彼が見下ろす。その関係性は、夜空との間にはこれっぽっちも存在しなかった。ただ、空一面に広がる藍色の闇が。ただ、空一面に散りばめられた金平糖のように輝く星々が。彼の心を、溶かしていたんだ。)「....................誰だ。」 (2021/5/12 01:41:25) |
天逆鉾守天花 | > | (錆びた鉄製の扉が軋みながら開く。その方向に、目をやれば。どこかで見た覚えがあるような、無いような顔。無論、名前は知らない。そして。その目だけは、見たことがなかった。まるで。不屈、なんて言葉が瞳に焼きつけられたような、決して曲がることのない意思が、そこには染み付いていた。)「...............ほう。」「貴様、名乗ることを許そう。......................名はなんだ。」(相も変わらず、貴方のことを見下すような態度。彼はいつだってそうだ。何者もまずはその度合いをその目で見定め、それ相当の言動をとる。だけど彼は未だに、誰かにへりくだったことなんてなかった。) (2021/5/12 01:41:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、応鐘 リリオさんが自動退室しました。 (2021/5/12 01:49:38) |
おしらせ | > | 応鐘 リリオさんが入室しました♪ (2021/5/12 01:50:56) |
応鐘 リリオ | > | (〘 夢追い人 〙死から這い出でるような男だ。おそらくなら貴方を見やったのならばその希薄故に回れ右をするのが妥当でしょう。けれど彼は、「............................。」 喋らなかった。失語症というわけじゃない。ただ、口数が少ないだけ。天文学者だってよく言うでしょう。〝我々は無口な星の小さな声を聞いて歴史を紡ぐ 〟と。.......最も、彼は天文学に秀でた知識も、或いは星でもないけれど。和装を身につけたあなたは、在り来りな表現法を用いるなれば〝 大正チック〟。『 貴様、名乗ることを許そう。......................名はなんだ。 』まるで自分の立場が上であることを知らしめるような口ぶりと、高圧的な態度。刀で斬ったような視線と、地の底から這い出た愚者の視線。「.................、...........リリオ。」 それに、彼は名前を口にした。 (2021/5/12 01:58:23) |
応鐘 リリオ | > | 低く、落ち着いていて、人と対話することにあからさまに慣れていないようなぶっきらぼうな口ぶり、少し声が小さかったことを自覚したからか、彼はもう一度、今度はハッキリと。「............................、リリオだ。」 貴方にまた、視線を向ける。〝君の名前は 〟。そんなふうに言わんばかりか、或いは、不躾にここに来たことを詫びて立ち去ることを考えているのか、初対面のあなたには彼の言葉だけじゃ判別は付きにくいかもしれないね。) (2021/5/12 02:00:04) |
天逆鉾守天花 | > | 「そうか。....................リリオ。」「そこに座すことを許そう。....................俺が星を見ることに付き添う権利をくれてやる。」(二度目の名乗りを聞いて。彼は、視線を受け止めて。だけど、自分が名乗ることはしなかった。自分の名前を名乗るに値するかどうか、まだしれていない。貴方という人が知りたいんだ。何故、ここに来たのか。どんな能力なのか、性格なのか。少年には。友達がいない。だから、こうしてたまに不器用に見下しながら、貴方という人間性を探るんだ。)「リリオ、貴様は何者だ。」(一言。彼はたった一言に、すべてを込めた。面倒な言い回しはいらない。気になったことはすぐに本人に聞く、それが彼の信条だ。ただし。彼にとっての適切な距離感を保ちながら、にはなるが。『何者』。何故この学園に来たのか。何故屋上へ来たのか。何故逃げないのか。何故二度も名乗ったのか、......................貴方はどんな人なのか。彼は夜空を見上げながら、貴方にそんな質問を溢した。) (2021/5/12 02:14:50) |
応鐘 リリオ | > | (また同じぐらいの時か。彼は、貴方を〝 不器用な人〟って考えていた。言い回しと誰も寄せ付けない癖に知りたがる探究心、まるでハリネズミのジレンマ。.......だから彼は、何も言わない。何も言わずに貴方に歩み寄って、何も言わずに隣に腰掛けて、それで、それで。『リリオ、貴様は何者だ。 』「............................、.....................」 彼は、貴方のその質問を聞いたのならゆっくり手を伸ばし、不躾にも貴方の頭に〝 手を置いた〟。それでさ、くしゃくしゃって、やるんだよ。同い歳ぐらいなのに、あなたの態度とか、顔とか、それで大抵分かるのに。〝 こんなのしちゃいけない〟 って。でも彼はやった。それで、そんなふざけたことをしたのにも関わらず、貴方が睨むようにこちらを見るか、唖然としてこちらを見るか。全てを従えていたようなあなたが、こんな形でぶち破られて、いいはずが無い。でもその時の彼の表情ってのは。 (2021/5/12 02:33:34) |
応鐘 リリオ | > | 「..................、..........──────俺は、こんな奴。」 ..............男子高校生が悪戯でもするには 〝 悲し過ぎるぐらいに笑っていた〟。だって星空の下、貴方のその、たった一言に返すには。どうしたって、〝答えられない 〟。普通の男子高校生だとか、ただ星を見に来ただけとか、.....それを名乗るにゃあなた達と彼じゃ、あまりにも〝 全てが違う〟から。手を下ろした彼はその手を膝の上に乗せて、空を見た。「.................、...........俺の事より、.....................星を見た方がいい。」「...........................俺もさ、.......アンタのこと、聞かないから。」「............................、.....................夜中に起きて、星を見るような、.......男は。」「...........、.......どっかが、.......ほんよ少しだけ、〝 不器用〟だって、............................決まってる。」 ) (2021/5/12 02:33:50) |
天逆鉾守天花 | > | えっっっっっろ (2021/5/12 02:34:52) |
天逆鉾守天花 | > | まってでも、ほんとうにごめんねむいんだけど持ち越しにさせて続きを夢で考えながら寝たい (2021/5/12 02:35:38) |
応鐘 リリオ | > | いいよーーー!!!楽しみにしとくわね! (2021/5/12 02:36:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、天逆鉾守天花さんが自動退室しました。 (2021/5/12 02:55:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、応鐘 リリオさんが自動退室しました。 (2021/5/12 02:56:14) |
おしらせ | > | 応鐘 リリオさんが入室しました♪ (2021/5/12 18:04:30) |
おしらせ | > | 天逆鉾守天花さんが入室しました♪ (2021/5/12 18:09:23) |
天逆鉾守天花 | > | 実は今日朝電車の中で続きを書いたりしてて (2021/5/12 18:09:53) |
天逆鉾守天花 | > | いる? (2021/5/12 18:12:18) |
応鐘 リリオ | > | いる! (2021/5/12 18:15:16) |
天逆鉾守天花 | > | 「は?.........................??」(無論だが。彼は君のことを探っていたし、ある程度の反応は予想していた。勿論虚を付くような反応すら、予想できていた。だけど、だけど。【今まで一度も頭を撫でられたことのない少年】に、どう反応できようか。答えは戸惑いだ。困惑しながら、自らの頭の上に乗せられたゴツゴツとした手がなんなのか必死に考えて。それから。あなたの首を斬り飛ばそうと、腰に指した刀の柄に指を走らせ、て。) (2021/5/12 18:15:50) |
天逆鉾守天花 | > | 「何故。.....................................何故貴様は、そのような顔をしている。」「今から首を切り飛ばされるからではなかろう。」(それは、最後の一線で百獣の王目の前の獲物に見せる戯れのように。それでも彼は、貴方を知ろうとした。未知への探究心は、人間の本質だから。だから彼は、『自分とはすべてがかけ離れている』貴方というヒーローを、忘れたくはなかったんだ。もっと知りたかった、亡くすには惜しすぎるから。だから。この柄に走らせた指を、どう動かせばいいのか分からなかった。)「自分より星を見ろ、か。」「何故そこまで自らを卑下する。確かに先程の貴様の行動は無礼極まりなかったが、貴様の人格を一つの行動で表すには十分だった。」「貴様は、世間一般的に言う『優しい』という奴なのだろう。俺はそんな貴様に興味があるから、星よりも貴様に視線をくれてやっている。」 (2021/5/12 18:16:12) |
天逆鉾守天花 | > | (『友達になりたい』、その一言が。彼の口から、でやしないんだ。何度試みようとも、出てくるのは遠回しで皮肉の混じった拙い表現。だって彼は。頭を撫でてくれたときにどんな表情をすればいいのか、どんなことをすればいいのか、全くわからなかったから。)「何が悲しい。言うてみよ。」 (2021/5/12 18:16:25) |
おしらせ | > | 剛田 真さんが入室しました♪ (2021/5/12 18:18:19) |
剛田 真 | > | こんばんは (2021/5/12 18:18:39) |
天逆鉾守天花 | > | こんばんは! (2021/5/12 18:20:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、応鐘 リリオさんが自動退室しました。 (2021/5/12 18:35:17) |
おしらせ | > | 応鐘 リリオさんが入室しました♪ (2021/5/12 18:36:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、剛田 真さんが自動退室しました。 (2021/5/12 18:38:42) |
応鐘 リリオ | > | (〝誰かの記憶に残りたい 〟.......彼にはそんな思考は毛頭なかった。あの日だって、ただバイトを終わらせて、家に帰って〝 ただいま〟を言って、兄弟と遊んで、ご飯を食べて、それで、.......学校に、来て。ただ当たり前の日々を送るのだとばかり思っていた。貴方のように刀を使うこともなけりゃあ、異能力者のような才覚に恵まれていた訳でもなかった。『 何故。.....................................何故貴様は、そのような顔をしている。』『 今から首を切り飛ばされるからではなかろう。 』鞘を手に掛け、行き場を失った貴方が言い放った冗談ってのは。〝 1度そうしたことが昔にある〟から、出るような皮肉なんじゃあないだろうか。「............................、.......」 不器用な貴方が『何が悲しい。言うてみよ。 』こんな風に、最後まで話終えるまで、彼は黙っていた。 (2021/5/12 18:46:27) |
応鐘 リリオ | > | 目部下に被ったニット帽の下は、そんな貴方と相反して空を見上げている。「..........................、俺が、アンタに出来んのは。」「.................〝 この場〟でアンタを、.......〝 人殺し〟にしないことだけだ。」「.....................首を跳ねられても、.......俺は死なない。」「.........................でも、」「きっとそれってのは、〝何の解決にもならない 〟んじゃあないか。.......だから今アンタに、顔を上げさせるのができるのは、.......星空のが、.....................適してるって、思ってた。」「.....................アンタのこと、なんにも。知らないけど。」自分を〝卑屈 〟に見る、.......そんな貴方の言葉に対する返答だった。 (2021/5/12 18:46:40) |
応鐘 リリオ | > | 彼は貴方を何も知らない。何も、知らないけど、.......なんとなく、〝 殺し慣れている〟そんなことを、貴方の口から言わせてはいけない気がした。首筋に手をやり、目を伏せて、ふう、と息を吐くその素振り。きっと好奇心旺盛なあなたは嘘が嫌い。自分がここで嘘を付いたら、貴方は気付いてしまいそう。「...................................、俺、今後アンタに。」だから。「....................〝 酷い嘘 〟、つくかもしれない。」正直に言った。「........................付かなくちゃいけないんだ。」「.....................だから俺に、嘘を付かせない為に、.....................」「............................この話は、.......正直者で要られるうちにさ。............................俺の為に、.....................やめてやって、くんねえかな。」 ここにいることすら嘘なのに、これ以上〝 嘘を重ねるのが〟悲しいからって、答えた。 彼は、 星から視線を逸らして貴方を見つめる。) (2021/5/12 18:46:53) |
天逆鉾守天花 | > | 結構放置!!!ごめん他の人がきたらなってて大丈夫です!!! (2021/5/12 19:03:47) |
応鐘 リリオ | > | はーい、一応待っときます! (2021/5/12 19:05:43) |
おしらせ | > | 鈴田 楓さんが入室しました♪ (2021/5/12 19:22:34) |
鈴田 楓 | > | こんばんばばん! (2021/5/12 19:22:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、天逆鉾守天花さんが自動退室しました。 (2021/5/12 19:23:51) |
鈴田 楓 | > | おちかれやまです (2021/5/12 19:25:19) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/12 19:25:54) |
廻花 柘榴 | > | へええええええええええええええいやああああああああああああ (2021/5/12 19:26:07) |
廻花 柘榴 | > | 🌋 (2021/5/12 19:26:13) |
おしらせ | > | 天逆鉾守天花さんが入室しました♪ (2021/5/12 19:26:14) |
天逆鉾守天花 | > | はい (2021/5/12 19:26:18) |
鈴田 楓 | > | ばん!おかえりやさい (2021/5/12 19:28:58) |
鈴田 楓 | > | 🍆 (2021/5/12 19:29:14) |
鈴田 楓 | > | あいてる?なる?約束あり…?>ざくろくん (2021/5/12 19:32:37) |
応鐘 リリオ | > | おかえりおれはふろ (2021/5/12 19:36:39) |
応鐘 リリオ | > | 待ってなんか色んな人いるじゃんこんばんは! (2021/5/12 19:36:47) |
廻花 柘榴 | > | 約束がある!!!またなろ!!! (2021/5/12 19:38:53) |
鈴田 楓 | > | はぁーいまたこんど! (2021/5/12 19:41:04) |
天逆鉾守天花 | > | (貴方は。ただ沈黙を貫いて、自分の言葉を噛み砕いて、飲み込んでいるようだった。星屑を眺めて、そのまま、ああ、こっちを見て。)「........................阿呆が。」「俺を救ったつもりか?」(だって貴方の言い分はまるで、彼が殺しなれていることを『否定』しているみたいで。そんな彼の境遇を、『不幸』に見てるようで。そんな境遇から、『救って』やるなんて言わんばかりの言葉じゃないか。─────────いつ誰が救いを求めた?貴方がこちらに目を向けてくると同時に。彼は夜空を見上げながら、─────────一閃。ノールックで、貴方の首を勢いよく斬り飛ばした。首が、ゴロリゴロリと音を立てて転がってゆく。) (2021/5/12 19:41:32) |
天逆鉾守天花 | > | 「言わせておけば。誰が『これが問題だ』と言った?解決するまでもない。人殺しは俺が皆の為にしていること。................ほう、本当に治るのだな。珍妙な体だ。さて、私は今夜空を見上げているが............................これで満足か?リリオとやら。」(血を払えば、彼は刀を鞘にしまった。もう、貴方が解決できる問題じゃない。彼は嘯き続ける。嘘吹き続け、そうしていつか壊れて地獄に堕ちる。それが、学生の身分でこんな泥臭い職に就いて人を殺し続ける、彼の定めだ。友達なんて、作ってしまえば。『いつか殺すときに、余計な感情が邪魔になる』それが、彼が貴方を突き放す理由。) (2021/5/12 19:41:51) |
天逆鉾守天花 | > | 「俺の前で『自分の為に許してやってくれ』が通ずると可思うな。傲慢にも程があるぞ、小童が。勿論俺に嘘をつくことも許さん。何人たりとも、俺の前で謀るな。」(これで、仕上げ。分かったでしょう?彼に近づいたって、ろくなことがない。突き放されるし、下手すれば切り飛ばされるし、罵られる。これでもう、貴方がここにいる理由はない筈だ。もうないだろう?付け入る隙は。) (2021/5/12 19:42:04) |
2021年05月11日 01時57分 ~ 2021年05月12日 19時42分 の過去ログ
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