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「【創作】世界の形 〆切」の過去ログ

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2021年04月30日 02時44分 ~ 2021年05月12日 23時31分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ヌッシー/宇緑 仁スーツ姿に顔はほんのりとシワが目立ち、白髪が混じっている中年辺りのスラッとした男性。今まで何度もお世話になってきた相手、バックにスマホを入れては相手の服の裾を掴み、苦笑いを浮かべて謝罪。相手からの返事は、何てことない、ニコニコと感じのいい笑みを浮かべながら言葉を返される。人と会えた、その安心感は不安な脳内に、ちょっとだけの癒しを与えてくれる。いまだに残る感情は、気持ちが悪く、ひたすら怖くない、辛くない、大丈夫、自分に言い聞かせるように言葉を並べて繰り返す。そんなことをしていれば肩に手をおかれ、ホテルに誘われれば頷く以外にすることはないだろう。   (2021/4/30 02:44:45)

梱屋 千絋*径なぜ、彼が急にこんな夜更けに深夜に出ていったのか?すぐ帰る、本当に帰ってくる?自己しか、己しか見ていない自分には相手の心配よりもただ、ただ…居なくなった…何も言わずに置き手紙だけして、起こさずに勝手に出かけた事実。それだけが喉を詰めて、心を容赦なく抉るように。運動不足のせいで息が荒れる、その息を沈めて苦しく呼吸を繰り返す。勘づかれていなければ良いのだが……ただ、ただ足音を立てずについて行けば繁華街というか、ネオン街…賑やかな人が入り乱れる所。よく分からない場所、知らない場所。外に出ないから、よく知らない…外に、夜に…暗闇は苦手、怖い。恐怖に怯えながら喉を鳴らしぎゅっーと服を握りしめ人混みにわざとまぎれる。立ち止まった彼、その目的地を現在地から調べてみればホテル?宿泊目的が1番に目に浮かぶが遅れて察する。成程。よく知らない…よく分からない男性と会合している、彼。誰?誰?誰?男性の容姿などはしっかり目に焼き付けた。ひっそり呪う。何で自分でもない他の人の服の裾を?苦笑い?全てが理解出来ず瞳がうるむ。   (2021/4/30 02:53:17)

梱屋 千絋*径1番この場で有効な手段、この現場を止めるに効率的な手段…こういう時だけやけに回る頭は嗤える。スマホを開いて電話番号を記入する場所を開き、片手に。片手は彼の肩に手を置いた男性の手を非力など気にせずきつく、きつく肌に直接爪を立てる様に握って離れさせ睨む。「会合中、お邪魔して申し訳ないです。私、この方の兄弟でして……このような事は世間一般的に承認を得られる訳がありません。私も認めてなどおりません。今が引き際ではありませんか?拒否するならば…これにcallしても宜しいでしょうか?」子供として甘く見られないように、舐められないように、はっきりと堂々とした態度で。そう刻み込んでは今日一の素晴らしい演技。睨みながら、低い声で。嘘を。これと11と既に打たれたスマホを掲げて   (2021/4/30 03:01:01)

梱屋 千絋*径((長くなりましたが!!!   (2021/4/30 03:01:09)

ヌッシー/宇緑 仁「はぁ……!?ちょ、待って…千絋くん何でここ居るの!!?え、いや……この暗い中ついてきたの!??」せっかくこの暗い中、感情を抑えて我慢して歩いてきて、落ち着けると思ったのに。相手の手が離れ、聞きなれた声には慌ててそちらに目をやった。最悪、最初の感想と共に動揺が隠せない。慌てたような口調で、言葉を並べて背には嫌な汗が。せっかく今まで隠していたのに、そんな後悔よりも、せっかく落ち着けると思ったのに。そんな感情が勝ってしまう。兄弟だとか嘘も良いことで、彼が片手にしているすまほの番号を見れば慌てて彼の手を掴み「ちょっと待って、待って!誤解してるから!!?この人は、僕が誘ったの!」震えるような声で、何時ものようにうまく笑えぬまま言い訳を並べる。目の前の彼の相手をしていれば、隣に居た彼は自分に別れを告げて立ち去ってしまう。追いかけようにも彼はおいてけない、こんな状況でも彼を優先してしまう、優先してしまった…。あの人は優しくしてくれて、時間が遅い時の無茶ぶりにも答えてくれるような人だったのに。悲しさは、徐々に彼への怒りへと変わっていく「…あーもッ………本当に…何で邪魔するの…勝手な事しないでよ…」   (2021/4/30 03:14:08)

ヌッシー/宇緑 仁奥歯を噛み締め、うつ向いては手に力を入れて拳を作る。泣いてしまいそうな震え声に、八つ当たりのような怒りを彼にぶつけた。彼のやっている行為は世間一般では正しい、間違いじゃないのだが自分からしたら最低最悪な事だ、やっと苦しいのが直ると思ったのに。期待したぶん苦しくなるのは彼は知らないのだろうか「何にも知んない癖にさ…………世間一般の正義ふりかざして…良いことしたとでも思ってるの…?それなら迷惑……止めて…帰って、お金ならあげるからタクシーでも呼んでさ……」うつ向いたまま、並べていく言葉はいつもなら絶対に言わないような事。もしこれが、色々と終わったあとなら違っただろうのに…そんな後悔役に立つわけがなく、呼吸を荒くしながら、やり場のない感情はどうにも出来ないらしい。   (2021/4/30 03:20:17)

梱屋 千絋*径「だ、だって……ぇ、急に夜中に出たかと思えばこんな所で……」そんな反応、そんな言葉辛い…自分の独断で行ったこととはいえ反省か…どうしても動揺したような彼の声には心を閉じたくなる。でも、でも…こんな見過ごせるわけがない。夜中夜遅く出かけていることさえずーっと知らなかった。行先も知ったと思えばこんな所。酷い、酷い……掠れた声で悲痛げに。でも後悔しても遅いし、ちゃんと今この現場を見かけられてよかった。知らなくとも他の人とこんな目的のために会う事が自体が耐えきれない。「誤解、……了解しました。」彼が呼んだ?思考停止、脳内処理が追いつかない。思考がそれを拒もうとする。彼が自ら、自分でない他の人に縋って?自分が傲慢なのは過去から身をもって知っている、でもそれは許容できない。彼の言葉嘘ではないだろう。項垂れては、溜息をこぼす。「御免なさい、結果として迷惑を掛けてしまう形になってしまって。身勝手で、強欲で…傲慢で、自由で…」彼の機嫌を損ねちゃったのは大変きつい。   (2021/4/30 03:27:27)

梱屋 千絋*径俯いている、拳に力が、泣きそうな震えた声…心が痛むので誠心誠意込めて柔軟に謝罪。そうだ、自分は酷い人。そんなの分かっている。分かっていた。「何も教えてくれませんでした。世間一般的な論をかざした方が効率的に追い払えると思ったからです。良いことをした等到底思ってません。ただ…、ただ……ぅ。」呼吸が荒い、自分の走って疲れた体調など起きさって酷く不安が煽られる。言葉の全てが咎められていると痛感、痛い、そんな言葉欲しくない……自分の醜い性格は自覚している。過去から分かっている、自分だけを見て欲しくて自分だけを大切にして欲しい。自分だけ、1番にして欲しい。そんな事叶うとか思ってはない、でも夢見ていた…でも現実はそうも上手くいかない。でも誤解だけはされたくない、正義の為とかじゃなくて私欲の為。震えた声で怯んだ様に胸をぎゅっと引っ掻く様に吐き捨てるように告げる。   (2021/4/30 03:35:11)

ヌッシー/宇緑 仁「だってって……置き手紙してたでしょ……場所とかどうでも良いじゃん」呆れたような声に溜め息、そして頭を軽く掻きながら彼に言葉を投げ掛ける。しかも、こんな場所と言うのには少しだけ頭にきた、勝手についてきておきながら、そんなことを言われる筋合いなんてない。ちゃんと迷惑をかけないよう、外で発散しているだけだと言うのに、一人不機嫌になる自分には心底嫌だ。何時もなら笑って許せるのに、今だけは出来ない、こんなのも全部彼が止めたのが悪い。ついてきたせいだ。今だに頭に残る恐怖には嫌になる、怖くない筈なのに怖がってしまう。そんな我が儘を消そうとしたのに…最悪だ。納得してくれた彼の言葉も、今じゃ何処かに消えてしまう。だって、もう手遅れじゃないか、相手は何処かに行ってしまって自分は一人取り残されて。もう遅すぎる。「別に良いよ……でも、今度から絶対ついてこないで…夜道は危ないし、ついて来られたくない。正直迷惑」絶対、その単語を強めつつ彼に思ったままの事を告げる。頭の中も胸の中も、全部がグチャグチャで気持ち悪い。やりばのない気持ちは、手首の傷をリストバンドの上からだが押さえつけたら解消されないだろうか。   (2021/4/30 03:42:53)

ヌッシー/宇緑 仁「教える……?教えた所でどうなんのさ…!?どうせ皆と同じで否定されるだけでしょ!!それは可笑しい、普通じゃないって……人の気もしらないで!!頑張ってるじゃん!悪い事してないじゃ!?なんで追っ払ったりするの!!?!僕がどんな気持ちでここ来てるか知らない癖に!!」顔を上げればひきつった笑いを浮かべ、うっすらと涙を浮かべた瞳、ガリガリと乱暴に頭を掻きながら声を荒くする。もう自分で言っておきながら意味が分からない、ただ、どうにかしたい胸のモヤに踊らされる。「…可笑しい?どうせ僕が可笑しいんでしょ!?普通じゃないんだよね、知ってるけどさ!!!………好きでこうなったんじゃないもん、僕悪くない…可笑しくない!だってお母さんが教えてくれたもん!!違う……違うよ…怖い事じゃないのに、怖がってる悪い子だから……ダメだから…本当に………ぁ~…無理…」もう途中からは、自分の意思なんて関係無く口が無理矢理言わせているとすら感じる。涙を流しつつ、笑顔を浮かべてなんて感情が混雑。周りからの視線も今は何も感じない。こんなことを言ったって意味がない。   (2021/4/30 03:59:38)

ヌッシー/宇緑 仁一方的な会話でしかない、自分が怖くて嫌だったあのときの母親と一緒だ。それを分かってしまえば、違うなんて言葉を口にしてその場にしゃがみこむ、好きなはずなのに怖い。そんな理解ができない感情に振り回されて、乾いた笑みを溢しては、無理だなんて独り言を。   (2021/4/30 04:01:07)

ヌッシー/宇緑 仁((色んな意味で長くなりましたが…!!?   (2021/4/30 04:01:29)

梱屋 千絋*径「違う、夜中に態々自分を置いて出かけた事実が認められないだけ。」呆れたような声にため息、この場合自分が悪いのかとえらく彼に感化されて釣られて思ってしまう。痛い。どうでも良くなんかない、こんなところに来ていた時点で自分の存在が100パーセントに等しいものでは無いと痛感した。良くない、良くない…のだ。拳を握って跡が着くほどに爪を立てる。「今度?ねぇ、どうしたら…やめてくれる?ねぇ、…お願いだから…さ。」謝罪をして許して貰えた、でもこれは…許されても絶対に認められる後の言葉ではない。今度?見つかってでさえこれをやり続ける気なのか?正気じゃない…、夜道とか人の事を言えたものじゃないのに。逆も言える。迷惑だとしても、……どうにもこの感情が抑えられない。ねぇと強みがかった口調で彼の耳元で囁き始めで入っては、声を大きくする。最後にはお願いと両手を強引に掴んで、でも優しく握りしめお願いと辛そうに切羽詰まった様に憂い気に声を震わせて。   (2021/4/30 04:07:54)

梱屋 千絋*径((全然お気になさらず!?   (2021/4/30 04:08:26)

ヌッシー/宇緑 仁((こんな長くなるとは思わなかったのさ………ついつい取り乱す仁くんが楽しくて……(土下座)   (2021/4/30 04:09:56)

梱屋 千絋*径「そっか、そんな風内情を抱えていたんですね。それだけでも教えてくれて嬉しいです。」辛そうに引きつった笑いに涙、胸が痛い。この全ての事実が耐え難く身体のあちこちが刺したような感覚。精神的に受けたダメージが物理的に干渉するんだったと、腕から伝った生温い感覚…血だと悟ってからやっと病からの傷だと察知。精神的に辛すぎて自覚するのに時間を要してしまった。…血は少量…服にはまだ滲んではいないであろう 量。服が黒でよかった、上着をしていて良かった…この暗闇では到底見えないはずと心底安心。火傷と痣と切り傷と切り傷といい苦痛を無理殺り断つ。彼と会ってからこんなに深く傷ついたのは久しぶり…初めてか。自分が勝手に追いかけて勝手に傷ついただけの話、それじゃ終われない。そんなふうに思ってなんて本当に知らなかった、淑やかに胸の内は動転しつつも穏やかに答える。多分これからヒートしてしまうと人影が少ない場所にすっーと無理矢理引き摺る。じゃないと自分も心の内を明かしにくい。自分も取り乱したら場の混乱が収まらない。   (2021/4/30 04:23:16)

梱屋 千絋*径「結局、何をあの人に求めていたんですか?僕は、貴方の過去など全然眼中にありません。自分が見ているのはあくまで…」酷く落ち着いた据わった目でフードを脱ぎ去って、見つめる。フードから流れ込む夜風は涼しい…頭が冴えてくる。街灯など無い付近の場所で静かに問い詰める。微動だにさせず逃げられない様に俗に言う壁ドン。初めてかも。あくまで…その眼中に映る人が自分だけである事を望んでいる。でも違った。だからそうなるためにはどうすればいいか、そのための1つを貫くような声で。そんな過去ベラベラ喋っても彼をどうしたらいいか…その判断材料としか耳に入らない程に醜い性格。   (2021/4/30 04:26:27)

ヌッシー/宇緑 仁「何それ………別に仕方ないじゃん……家にいてもどうにも出来ないんだし…」きっと彼は分からないのだろう、嫌なくらいに思い出して、正しいと思っていたものの正反対が正しいと言われ、普通がどっちだか分からなくなる恐怖。そして、愛されていないと思ってしまう事の怖さを。視線を反らし、変わらぬ声音で口を開いて言葉を並べる、握られた拳に立てられる爪は、痛いが何処か落ち着く。怒っている、きっとお仕置きなのだろう。ただ、こんなのなんてことない。「無理、やめられない…こんなのが嫌だったら僕のこと施設に返して良いよ…?捨てられるのは慣れてるし……」優しく握られる手も、耳元で告げられて大きくされる言葉も全部がうなづけない。切羽詰まったような声全てが申し訳なくて、笑顔を浮かべたまま口を開く。きっと彼から捨てられたら、二度と普通の家庭には行けないだろう。元より親戚中を捨てられて、無理矢理彼についてきた迷惑な奴なのだから、こんな仕打ちを受けようと仕形がない。だって、こんなにわがままを言っているのだから、でも曲げられない自分の醜いことだ。   (2021/4/30 04:27:52)

梱屋 千絋*径((めっちゃっっっ長くなった…こちらもなったのでむしろ長すぎるのでお互い様です…   (2021/4/30 04:28:01)

梱屋 千絋*径((そして自分の信念、信条ならちひろくんめそめそじゃなくて詰め寄ることがすらりと出来たという事実。   (2021/4/30 04:29:02)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、梱屋 千絋*径さんが自動退室しました。  (2021/4/30 04:41:21)

おしらせ梱屋 千絋*径さんが入室しました♪  (2021/4/30 04:41:24)

梱屋 千絋*径((まさかのっっっ   (2021/4/30 04:41:31)

梱屋 千絋*径((書いてたのに…ぅ、   (2021/4/30 04:41:39)

ヌッシー/宇緑 仁「嬉しい…??違うよ、おかしいの間違いでしょ……僕可笑しいもんね……一方的に意見ぶつけて…嫌な思いさせてばっか……本当悪い子だよね…」乱暴に掻いたせいで、ボサボサになってしまった髪。せっかく人と会うから綺麗にしていたというのに、本当にバカな事だ。今は自分のことを考える余裕しかなくて、他のことは何も考えられない、涙を流しながら彼からの言葉を否定する。先程から泣いてばかりで、でも頭の中にはあの事が浮かんでしまっていて、ひたすら落ち着けない。息を荒くし、呼吸が浅くなる、先程バカみたいに騒いだせいか何だか疲れてしまった。彼から引っ張られると大人しくそれには従う、どうせ逃げるのも無駄なのだから。人気の少ない場所に連れてこられ、壁ドンとやらを経験。そして、投げつけられた問には涙を拭きつつ「…お母さんがしてくれてたことしてもらうの………あのね、気持ちよくて…何も考えなくてよくなる……。でも、僕バカだから、それが怖いって思って可笑しい奴だから……違うって教えてもらおうとしてた…………本当バカだよね、可笑しい……」乾いた笑いを溢し声のトーンは嬉しそうに、だが、瞳には少しの不安を宿らせて。   (2021/4/30 04:42:16)

ヌッシー/宇緑 仁((あっ……あー……おめでとうございます…&ご愁傷さま…( ・ж・)   (2021/4/30 04:42:58)

ヌッシー/宇緑 仁彼に言ったらどんな反応をするのだろうか、回りの人みたいに否定してくるに違いない。それは可笑しいって、そんなことをされるのは分かっているのだが、どこか胸が苦しくなる。息が苦しい、自分の服の胸あたりを握り締めるとケホッと軽く咳を溢す。何とか呼吸は出来ている、でも苦しい、きっとお母さんの考えを可笑しいと思ったから、それであの人と眠れなかったから。そんな意味不明な理由を作ってしまう程、何も考えられない、恐怖は人を可笑しくするとはこういう事なのだろうか。   (2021/4/30 04:47:39)

梱屋 千絋*径「仕方なくありません、何故…第1に僕に相談も無してそうやって…、決めつけ…たん、です……か?」糾弾する様にその方が効くだろう、耳を傾けてくれると実際辛いので涙目がちに瞳を動揺から揺らがせて辛そうに地面を踏む。仕方なく無い、本当になんで…1番身近にいる人になぜ相談してくれなかったのか…それが謎でそれが辛苦以外の何物でもない。爪を立てるのをやめ、彼の両肩を自分の両手で柔らかくギュッと添えてあまり力の入ってないけども問いかける。「御免なさい、それはちょっと出来ません。そもそもそんな決定権僕に持ち合わせてなくて残念ながら大人の人が持ってます。」うなづいて貰えない、ぎこちなさすぎる自然じゃない笑には余計に。心にくる。そんな言葉で乗せられて捨てるほど自分も1度見つけた自分を最優先事項に先ず、置いてくれる人を初めて見つけたのだからそうそう逃してたまるか。否定は喉が焼けるように辛いけれど、まずは断りを。そんなことできるはずがない。   (2021/4/30 04:56:41)

ヌッシー/宇緑 仁((うぉ…ちょっと時間見てなかったけどヤバイ…突然でごめん!落ちる!お相手感謝!!楽しかったです!!   (2021/4/30 04:58:56)

おしらせヌッシー/宇緑 仁さんが退室しました。  (2021/4/30 04:59:00)

梱屋 千絋*径((全然です、長時間ありがとうございます。こちらこそ楽しかったです   (2021/4/30 04:59:40)

梱屋 千絋*径((ではまた!   (2021/4/30 04:59:44)

おしらせ梱屋 千絋*径さんが退室しました。  (2021/4/30 04:59:46)

おしらせ梱屋 千絋*径さんが入室しました♪  (2021/5/1 01:18:10)

梱屋 千絋*径((返信&待機を!!   (2021/5/1 01:18:42)

おしらせヌッシー/宇緑 仁さんが入室しました♪  (2021/5/1 01:43:51)

梱屋 千絋*径寧に、冷徹に…穏やかに。それが大事。「いいえ、人間誰しも…ん、寧ろ今までこんなにも我慢させていたのを気づけない僕も……。」謝り自分が悪いと自負している言葉になっている。自分が悪いと思っている今こそ漬け込むのに酷く良い。静かな声で囁きと普通の声混じりの声で、語りかける。ボサボサになった彼の髪を梳く様に撫でながら徐々に目を合わせる回数を増やしていく。彼は現に今息を結構荒らげているし、責め立てるのは良くないだろう…心配。だから自分も悪いと、本心をボソリと告げる。本当に自分も悪いと思っているので伏し目がちで戸惑った様に。 「それより僕を見て。可笑しくても構いません、どうでもいい。自分を…ん、ぇ…はぁ……」 不安そうな瞳をしていながら、そんな乾いた笑いに嬉しそうな感じは不釣り合いすぎる。異質。要するに母にあの男性の様な事をしていて、だいぶ前から…それを彼自身望んでいたが、怖くなったと。可笑しいと思っているけど…?成程、やっと知れた。そんな過去によがって動乱して…話だけでは彼の辛さは計り知れないが、ぎゅっと抱きしめて背中の服をぎゅっと片手で引っ張り握りしめ、もう片手は彼の頬に添える。   (2021/5/1 01:44:20)

ヌッシー/宇緑 仁((こんばんは~!!   (2021/5/1 01:45:36)

梱屋 千絋*径自分を見てくれるようにと、ずらして。哀愁漂わせた声、表情で訴えかける様に。可笑しくて良い、自分を1番にさえ見てくれれば…瞳を濁らせ言葉は続かず。この傷は…流石に帰宅後、シャワー浴びて血を流して手当てせねばなぁと嫌だなぁと思いながら心の中で苦笑い。痛いのは嫌だ、特に染みる様な痛みは苦手…抱きしめているが彼に血がつかないことを祈るのみ。   (2021/5/1 01:45:48)

梱屋 千絋*径((こんばんは〜!!今投下し終えました   (2021/5/1 01:46:00)

ヌッシー/宇緑 仁((お疲れ様ですー!!じゃ、今度はワイや…   (2021/5/1 01:48:07)

梱屋 千絋*径((気長にお待ちしてます〜!!   (2021/5/1 01:49:21)

ヌッシー/宇緑 仁「相談したところで何にも変わんないじゃん………決めつけないと…相談して期待して…も……無理だって匙投げ出される方が…辛いしッ…それが目に見えてるしさ…」自分を糾弾するような声に、辛そうに地面を踏んでいる彼。こんな風に言われたのはいつぶりだろうか、うっすらと母と重なってはビクッと怯えたように肩を揺らし、視線をさ迷わせる。たてられていた爪は離され、肩にやわくやられる手、触られる直前怯えたように彼を見れば、一歩後ろに下がり自分の服の裾を握りしめる。彼の顔が怖くて見れない、地面とのにらめっこに視線を右往左往させながら、小さな震え声で言葉を並べていった、きっと母親と重なって怖くなったのも、あの人と眠れなかったから。そんな理由付け。「あ~……そっか、そうだよね………何か違う事あったかな…………」彼の自分に対する対応は、なんというか……大人だ。何時もよりひきつっているものの苦笑いを浮かべては、頭を掻いて代わりの案を考える。「えーと……じゃ、僕の事好きに使っていーよ?サンドバックかわりにはなるでしょ…?」落ち着かない脳内で考え付いた代々案はこれ。首を傾けては、彼の様子を伺うように視線をやる。   (2021/5/1 02:11:29)

ヌッシー/宇緑 仁前回似たような事を言った時は、ダメだったが、今現在自分がこんなにも悪いやつだと分かったなら、飲んでくれるのでは無いだろうか。痛いのは好きではないが、こんな嫌な奴なのだから仕方がない。「違う!?千絋くんは何も悪くない!!……僕が勝手に我慢してただけだもん…!そうだよ……僕がこんなに弱くて……ちょっと我慢も出来ない悪い子なだけ……」語りかけられる言葉は、彼自身を否定しているもの。それは絶対に違うと、慌てた様子で彼の手を掴み顔を近付ける。ただ、言葉を並べていくにつれて、下を向いてはトーンが下げ。結局たどり着くのは、自分が悪いと言う結論のみ。優しく撫でられる髪も、合わせられる視線も今は全部が辛くなる。気を遣わせている、それを感じてはひたすら胸が痛い。「違う……!違うよ…可笑しかったらダメなんだよ…!!千絋君は分かんないよ!!!口だけなら適当な事言えるもん…普通じゃないと、普通にならないと!!!皆どっか行くじゃん!あの人達みたいに僕のこと捨てるでしょ…!!?いつか絶対裏切られて、捨てられる!!可笑しかったら誰も見てくれない…普通じゃないと………お母さん以外誰も一緒に居てくれないもん…」   (2021/5/1 02:27:00)

ヌッシー/宇緑 仁哀愁漂う表情にこちらに何かを訴えてくるような彼、そして背中の服を引っ張られては抱き締められ、頬に当てられる手には優しすぎて怖い。彼の言葉を聞き終えると、このまま飲み込めたらどれだけいいか、でもそんなこと自分が許してくれない。抱き締めてきた彼を手で押すと突き放し、せっかく落ち着いてきた感情はまたも荒く熱を込めてしまう。リストバンドの上からだが掻きむしりつつ、口調をあらげた。彼のような言葉は昔から何度も言われてきた、でもそのたび異常さを知っては、裏切られて、捨てられてを繰り返してきた。違うと何れだけ言われようと信じられない、そんな最悪な自分。   (2021/5/1 02:33:42)

梱屋 千絋*径「決めつけないでください、叶う物も叶わなくなります。私欲の為なら匙は投げない主義なのですが」さまよう視線、ビクッと震えた肩。ちょっと言いすぎたかもしれないと反省、威圧感と言い言動や行動も強すぎたか…項垂れ、馬鹿と自分に睨みをきかせる。やっぱりそんな事など彼は求めてないのでは無いのか、これだけで怖がっているし…怯えたような瞳、更に取られる距離。加えて顔さえも見てくれず視線は右往左往、怒涛の負の悲しい反応。大反省。自分の私欲に走るあまり…溺れすぎた。強く言っても優しく言ってもダメなら自分の信念で話すしか。静かにただ静かに否定。決めつけは好きではない。「本当は苦痛は嫌、誰しも嫌です。なのに…悪趣味です。流石にしません。」苦笑いにはあわぁと戸惑いつつ、待った返事にはサンドバッグ…だと?   (2021/5/1 02:46:25)

梱屋 千絋*径思考停止。全く彼も諦めが悪い…2度目の提案も呑むわけが無い。そうするくらいなら自分だけしか見れないようにして欲しいのに。彼にやられた視線を振り払い、浅く首を振る。No。手冷たく断る。「ありがとうございます、…、」慌てた様子で全否定には軽く驚愕してしまう、どんなに甘く囁いても駄目なのか…手強い限り。慌てて自分の手を掴まれては困惑、振り払う訳にもいかない。でも徐々に卑屈的になっていく言葉、一応だ、と礼を述べる。否定も肯定もしない事が案外大切かもと賭けに乗る。偉い子なのにと慈悲を含んだしとやかな目付きですっと見つめる、「この際はっきり言います……宇緑さんのことが…すき、です。でも歪んだ根本的に違う性格が特に、そのおかげでこんな僕を優先してくれる…過去など知りません。判断材料にしか過ぎませんし、可笑しくても結構。僕が見ているのはあくまで…宇緑さんの眼中に映る割合が、優先度が…自分は幾らか。これ以上は言わなくとも理解していただけますか?」   (2021/5/1 02:58:59)

梱屋 千絋*径傷が痛む、出来がけの傷が無数にあるのに新たに…とは、彼は自分の病の事など全く頭にないのだろう。それが良いのだが、流石に痛くじたばたしたくなるのを耐えるのみ。返された言葉は信じきれない、拒絶…本当に重く受け止めにくい。こうでもして納得してくれないなら、ずっと思ってたことを言うしかない。息を潜めるようにこそりと呟きながらも鋭く刺すように一語一句発言。頂けますか?と人差し指を彼の口許に当て、へらりと切なさを胸に閉じ込めながら一笑。   (2021/5/1 03:05:35)

梱屋 千絋*径((すっごく遅くて申し訳ない…   (2021/5/1 03:08:52)

ヌッシー/宇緑 仁「決めつけないとさ……期待とかしたら辛くなるじゃん…。どうせ無理だよ…」静かにされる否定には、相変わらずの対応で否定を重ねる。どうせ、きっと、絶対、否定の言葉ばかりが頭に付きまとい、最悪な結果ばかりを考えてしまう。嫌な思い出が、さらに嫌な感情を掘り起こさせて、昔のトラウマと似ついたものが頭にこびりつく、こんな否定ばかりしてくるやつは嫌だろう。さっさと匙を投げてくれて良いのに、どうせ自分の考えは変わらない。今は本当に最悪の気分が重なり過ぎて、普通を取り繕える程の余裕がないから。「悪趣味……?しない…??なんで?だ…だって、僕はこんな嫌な奴じゃん!!?されて当然でしょ!?嫌な奴なんだから、悪い子なんだから!!……されて当たり前なのに」手冷たく振られた提案に、細い目を見開き、パチパチと数回の瞬きを。そして、取り乱した様子で自身の胸に手を当てると彼に顔を近づけ、上記を口早に並べていく。だって、これ以外に何も思い付けない、自分ができる行為はこれくらいしかないのに。自分の言葉にはお礼を告げられ、それ以外の言葉はないと言うのにちょっと安心している自分が居る。彼から手を離すと軽く涙を拭い、鼻をすする。   (2021/5/1 03:19:09)

ヌッシー/宇緑 仁意味ありげな視線には顔をそらし、考えないように。「違う……無理、ヤダ…そんなの違う………ヤダ…聞きたくない…!!僕は可笑しいもん!普通じゃなくて…異常で、誰かから好きって言われて言い人間じゃないから!!違う、ヤダ……もう無理だから…お願いだから嘘つかないでよ!!!もうやだっ………」甘い言葉に、口元に当てられる指に笑っている彼の顔。この言葉を全て受け取ってしまえたら何れだけ良いのだろうか、何れだけ美味しくて嬉しいのか、あぁ…これが今じゃなければどうにかいい返事が出来たのかもしれない。怯えたような瞳に彼をうつし、耳を塞ぐと首を横に振って何時もより声をあらげ、彼の言葉が聞こえないように言葉を並べていく。こんな返事をしたら彼が傷つくのは知っている、分かっているのだが、どうにも対処が出来ない。もうこのまま自分を此処に置いてってくれ。ワガママに我が儘を重ね、否定には否定、もうこんな奴嫌だろう。捨てろ、お願いだから捨ててくれ。そしたら、勝手に適当な人と眠って、落ち着いたら帰る。それで、明日からは普通で居られるのに……もう本当に、あの行為が自分の精神安定剤とまで言えそうなくらいだ。   (2021/5/1 03:38:19)

ヌッシー/宇緑 仁((大丈夫です!!自分も遅い……かなーり遅い……( -л-)   (2021/5/1 03:38:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、梱屋 千絋*径さんが自動退室しました。  (2021/5/1 03:49:10)

ヌッシー/宇緑 仁((これは寝落ちかな~…お疲れ様でした!お相手感謝!!いい夢を~   (2021/5/1 04:00:10)

おしらせヌッシー/宇緑 仁さんが退室しました。  (2021/5/1 04:00:13)

おしらせ梱屋 千絋*径さんが入室しました♪  (2021/5/2 01:20:07)

梱屋 千絋*径((寝落ちすみません…もっと行けるかと…思ってた、うぐ…、   (2021/5/2 01:21:51)

梱屋 千絋*径「仕方ないかも…強要はしたくないですし。それも否定出来ません。無理かは試してみなければ分かりませんが」否定の次に否定、これだとらちがてんで明かない。こちらが一足先に折れておこう、今大変取り乱して混乱している彼にこれ以上否定するのも自分の心情的に続きそうにない。期待した分だけ余計辛くなる気持ちはよーく分かる。それも相成って出来ませんと否定せずに。でも、試さない事には始まりもしない。「……暴力を振るいたくないから、これ以上の以下でもない…。自分の手は汚したくありません、宇緑さんを傷つけたくないです。暴力よりもっと、それよりも見て欲しい…」珍しく目を瞬かせ驚いた様な顔をする彼、心配になる…そう思っていたらグッと近づく彼の顔。何故となぜしないと精一杯問われても困る、顔が近いのもあり余計緊迫感が胸を弾く。したくないからに決まっているのに。彼が悪い子だからとか全然興味など無くて…なんで、自分を1番に見てくれないのか…そっちの方が辛い。暴力を振るよりも辛いのに。そんな胸の内は脊髄に通じて発言せぬよう、奥底に捩じ込んで泣く彼に手を伸ばしふわふわと撫でる。   (2021/5/2 01:32:21)

おしらせヌッシー/宇緑 仁さんが入室しました♪  (2021/5/2 01:40:55)

ヌッシー/宇緑 仁((こんばんは~!!   (2021/5/2 01:41:25)

梱屋 千絋*径((こんばんは〜!!   (2021/5/2 01:46:41)

梱屋 千絋*径「話を聞いて、すき、だよ。本当に…可笑しいとか愛されらダメとか知らない。僕だけを、僕だけを1番に見て…そしたら、もう何でもいい。嘘じゃない、絶対。他の誰でもない宇緑さんに誓う。」まとめに話さえ聞いてくれない。怯えたような瞳も痛い、語られるセリフ言葉も自分は何一つ信頼されてない様で痛い、話さえも聞く気もなく耳を塞いでいて痛い、喋る隙さえも与えてくれず痛い。爪を自分の手に当てながら、奥歯を噛み締めて…切なそうに涙目ながらに、塞いだ手を強引でも仕方ないと手をのかして喋りかける。最上級に甘ったるい声で悲痛げな声を滲ませて好きだよと。お願いだから自分だけを見て、自分だけを1番にして。彼が見ているのは色んな人、しかも過去によがっている…それは決して許せるが分かろうとは思わないもの。真剣に貫く様な表情で誓うと彼の奥の奥を覗くように目を合わせてお願いだからとばかりに烏羽色の瞳は揺らぐ。いっったいの、本当に…これ以上は身が持ちそうにない。   (2021/5/2 01:54:30)

ヌッシー/宇緑 仁「もう良いよ……今は試したりする元気も無いしさ…もう何にも考えたくない……」彼の言葉には小さく溜め息を溢し、苦笑いを浮かべたまま返事をしておく。試さないといけないのは知っている、嫌なくらいに分かっている。そんなド正論は聞きたくない、聞き飽きた。そんなものの現実に何回も当たってきて、言われ続けてきたのだから。でも今くらい、こんな普通ではない状態の自分に試せる程の元気があるわけがない。見逃してくれ、誠心誠意、心の底からのお願いだ。「あ~、やっぱそうだよね…フフッ…千絋くんは優しすぎるしね……見てほしいって…、もう十分見てるよ。どうやったら喜ぶか、どんな話したら傷つくか、今日の気分は良いか、悪いか、ちゃんと見て考えてあの手紙だって置いてたじゃん…」返された返事にはこんなにも変わってくれないものか、分かっていたのだがつらい。肩を落とせば自身の服を握りしめたまま、鈍い笑顔を浮かべて涙を流す。どう頑張ってもお仕置きはなし、それが普通なのかもしれない。でも、こんな最悪な自分といるのに、自分は傷付くべき人間なのに。続けて言われた言葉には、見てあげるから殴ってくれ、そんな提案をしたくなるのを抑えてよう。   (2021/5/2 02:04:03)

ヌッシー/宇緑 仁しかし、撫でられるのにはなかなか慣れない。手を払うというのも申し訳ない、ただ複雑な心持ちながらも抵抗は出来ず。「違う……無理、ヤダ…聞こえない!!聞きたくないッッ!お願いだから止めて!!聞きたくない、あやま…るからぁ…ごめんなさい……ごめん …ごめんなさい……やめて、よ…ごめんなさい…ごめん」せっかく塞いでいた手は耳から離されて、甘ったるく悲痛げな声で語られるのは聞きたくないこと。自分が好きなら、なんであの時見逃してくれなかったのだろう、言う通りに大人しく家に居てくれなかったのだろう、何で捨ててくれなくてお仕置きをしてくれないのか。不満ばかりが胸をざわめかせる。彼の一番という言葉には、とっくに一番だからこそ一番の彼に迷惑をかけないように外に出たと言うのに、そんな言葉を投げ掛ける余裕は生憎自分にはないらしい。彼の揺らぐ視線に真剣な表情、だからと言って受け入れられる訳がない、首を横に振っては視線は地面へと向けて、疲れきった声音で尽きぬ涙と共に否定にお願いに謝罪を。震えた声で、ポツポツと小さくだが何度もごめんなさい、と口にしていく。もうなんにも出来ない自分に唯一残された手段がこれなのだから。   (2021/5/2 02:21:28)

梱屋 千絋*径「また今度、…また…無理強いはしないけど…。絶対ではないし…」小さなため息、苦い笑顔ながらの返事には言いすぎたかとまた反省。そんな顔やため息はとても直視できない。詰め寄りすぎた…、流石にこれくらいは許容…無理強いをするのはいけない。またと提案するけれど、それも難しいかもと甘い事に絶対ではないと不安がちな声をしながら甘く緩くする。やはり強要は得意ではないと苦笑い。「優しくない、優しかったら今頃暴力に走ってる…見て欲しいからやろうとする、でも流石にできない。ありがとう、でも強欲だから…僕だけを見てほしいと思うの。絶対的に、……。御免ね。僕自身も人の事言えないくらい悪いのに」鈍い笑顔に涙、…申し訳なさが逐一でもなく次から次へと濁流の如く押し寄せてくる。優しくなんてない、むしろ悪くて酷くて…。優しいという言葉にはありがとうと軽く受けて、軽く流し語るのが1番だと…強欲だからと。顔を下を向けながら喋る。ごめんねと顔を上げて、柔らかく優しく撫で続ける。本当に強欲…、人並みより独占欲が強いのは過去から分かったこと。   (2021/5/2 02:27:22)

梱屋 千絋*径「御免なさい…その目に…、一瞬でも他の人が映るのが嫌だ…その心が一瞬でも他の人を想ってたり、懐かしんだりとする…のが嫌だ。自分だけを、僕だけを映してほしくて……我儘なのは分かってるけど、独占的で嫉妬欲が強くて…。2番も3番も後に続くものは欲しくない。はい、終わり…今無理にとは言わないけど僕の為を思っていただけるなら、全部の何かを望む矛先を僕に向けて欲しい。言ったでしょ?私欲の為ならば匙は投げない、寧ろ尽くすと。すき、だよ」切なげに自嘲を含ませた声で語る。ごめんね、ごめんなさい…こーいう歪んだ酷いのだから。静かに声色のトーン1つもを変えず必死にやめてと、止めてと咽び泣く彼に心を傷を抉られるけど説明はしないと。曖昧で終わりたくない。右手で彼の涙を親指で拭っては涙の跡を引いて、ぎゅっと彼の両頬を両手で添えて自分だけを視界に映すように。震えた声、止まらない涙、自分のせいだと思うと余計辛い…ぁー、血が服の中で肌を伝って流れるのがわかる。痛すぎる。言いたい事を告終えると流石にこれ以上彼を泣かせる事は好まない。話の幕を軽く引いて、すきだよと最後にふわりと撫でるように淑やかに   (2021/5/2 02:43:47)

ヌッシー/宇緑 仁「ん、まぁ……また今度………出来るだけでも頑張ってみるよ」彼から出された言葉には、心底安心。それくらいなら自分でも出来そうだと、ちょっとだけだが期待が持てる、小さな声で視線をうろつかせ。ただ、その時の自分がこれを覚えていて、やろうと思えるかは絶妙なライン。何かしら理由をつけて逃げてしまう奴が変われるとは思えない。その場かぎりの言葉のと言うのに代わりない、ちょっとの期待もきっとスグに消えてしまうだろう。「優しくない…?違う、違うんだよ…暴力を求める僕が可笑しいだけだから………!それが普通なだけ…。……そんなん僕と変わんないよ…」優しいという言葉を否定する彼には、やはり否定で言葉を返す。違うと首を横に振り、自分が可笑しいとの発言をする、暴力を求めるのは異常だと知っているから。知っていても尚求めてしまうダメな奴なのだから、多分彼の優しさはごく一般の常識を持った優しさなのだ。彼が望んでいる優しさは、万人に受けるものではなくて否定されるものだ、そんなもの持っていない方がいい。あるだけ辛い。だから仕方ない。顔が下を向き謝られては、申し訳なさで胸が苦しい、自身の袖を掴めば変わんないとだけ返事を。   (2021/5/2 02:55:43)

梱屋 千絋*径((〆に入っていい気がしたような、ないような   (2021/5/2 03:02:05)

ヌッシー/宇緑 仁「ごめん、本当にごめんなさい……千絋くんが望んでる事出来なくてごめんなさい……何も考えられなくて分かんないバカでごめんなさい……ごめんなさい…ごめんなさい………」拭われる涙に頬に添えられる手、おかげで彼しか見ることが出来ずに。拭われたばかりだというのに溢れる涙、彼がそんなに思っているとは知らなかったし、分かろうとも思ってなかったのかもしれない。自分の過去を懐かしむのすら嫌がられていたとは、一度施設の話をしたがそらすらもだったのだろうか、思い返す程に胸が痛む感覚。ひたすら罪悪感が胸を渦巻けば、視線が合わせられない。視線を下にしては、謝ることしか出来なくて、これが彼しか見ないと言うのも出来るわけがない。きっと、今のようにパニックになって外に出ることもあるし、自分が母親から逃げることも出来るわけがない、向けられる好意すら今は信じられなくて、そんな自分が嫌で仕方なくて、謝ることしか能がない。最悪な自分が愛されていいと思えなくて、きっと今は自分しか居ないからと理由付けをされる脳内。もっと素直に、優しく言葉を返せるような奴じゃなくてごめんなさい。ただ、そればかりが脳を埋め尽くした。   (2021/5/2 03:12:24)

ヌッシー/宇緑 仁((まぁ、これで二人でぼちぼち帰りましたとさ!!!!…これにて〆!!!   (2021/5/2 03:12:58)

梱屋 千絋*径((えもい…っっ   (2021/5/2 03:14:04)

ヌッシー/宇緑 仁((と、一旦抜ける!!でもスグに帰ってくるので!   (2021/5/2 03:14:17)

おしらせヌッシー/宇緑 仁さんが退室しました。  (2021/5/2 03:14:22)

おしらせヌッシー/宇緑 仁さんが入室しました♪  (2021/5/2 03:14:30)

梱屋 千絋*径((了解です〜、!   (2021/5/2 03:14:30)

ヌッシー/宇緑 仁((ただいまです~!   (2021/5/2 03:14:51)

梱屋 千絋*径((うろくくんはうロクくんのまま、流されずって感じ好きです…   (2021/5/2 03:15:52)

梱屋 千絋*径((やっぱダメかぁ、難しいよな…ってちひろくんは苦笑いしてると思います   (2021/5/2 03:18:26)

ヌッシー/宇緑 仁((へへっ…照れやすぜ…( * ・ω・)ゞ   (2021/5/2 03:18:33)

ヌッシー/宇緑 仁((ひたすら申し訳ないって、家に帰ってベットで力尽きてるかな…   (2021/5/2 03:19:26)

ヌッシー/宇緑 仁((あと、明日とか朝気まずい&目の腫れで悩んでそ   (2021/5/2 03:19:50)

梱屋 千絋*径((一緒に家を帰ったはいいがやっぱり傷には気づくのだろうか…   (2021/5/2 03:19:53)

梱屋 千絋*径((確かに、……ちひろくんはいつも通りだけども。可愛いな、気まずそうにしてるの…   (2021/5/2 03:20:26)

梱屋 千絋*径((家に帰ったらそうそう、シャワー浴びて自室で応急手当かも?そのまま疲れて寝るのかなぁ…らしい、なぁ   (2021/5/2 03:21:56)

ヌッシー/宇緑 仁((多分後日なら気付くと思うけど、帰ってからは気付かないかな~。そこまで余裕がない………   (2021/5/2 03:23:37)

梱屋 千絋*径((どの案次はしましょうか…?   (2021/5/2 03:23:46)

梱屋 千絋*径((必死に隠すけどやっぱダメかぁ、流石うろくくん。自分に必死なところかわい…   (2021/5/2 03:24:17)

ヌッシー/宇緑 仁((逆にいつも通りのちひろ君スゴいよ………。朝ご飯とか、ちひろ君が好きなものばかりにしそう(((   (2021/5/2 03:24:39)

ヌッシー/宇緑 仁((あ~……どうしましょ…今回は自分が決めたので、径さんに託します!!!   (2021/5/2 03:25:19)

梱屋 千絋*径((確かに好きな物ばかりにするかも。いつもより豪華、手間暇かけます。   (2021/5/2 03:26:11)

梱屋 千絋*径((託されたッッ、最近やってないのってやっぱ…2,3,4かな?   (2021/5/2 03:26:52)

梱屋 千絋*径((特にやってないの、は、んー?2だったような   (2021/5/2 03:30:01)

ヌッシー/宇緑 仁((それと、その事について考えないように掃除とかをずっとしてるかな……家中ピカピカにする((((   (2021/5/2 03:31:30)

ヌッシー/宇緑 仁((ですね~!確か、一番2はやってなかったはず……多分だけど回数的には、5.2.3.4.1て感じ   (2021/5/2 03:32:18)

梱屋 千絋*径((無心でひたすらしてそう…   (2021/5/2 03:32:45)

梱屋 千絋*径((そうしましょうかぁ、シチュは花見 夜桜とか如何ですか?   (2021/5/2 03:33:19)

梱屋 千絋*径((よく覚えてなさる…合ってると思います!!   (2021/5/2 03:33:40)

ヌッシー/宇緑 仁((そうそう、ひたすら無心……( ・-・)   (2021/5/2 03:36:33)

ヌッシー/宇緑 仁((おぉ、賛成です!!!出だしはどします??   (2021/5/2 03:37:09)

ヌッシー/宇緑 仁((ハハッ……ひたすら勘ですけどね…まぁ、間違ってても仕方ない!!てか、間違いかわからない!!   (2021/5/2 03:37:53)

梱屋 千絋*径((〆もやらせちゃったので、今回は僕が!!   (2021/5/2 03:37:57)

ヌッシー/宇緑 仁((おぉ!!じゃ、お願いします~!   (2021/5/2 03:41:08)

おしらせヌッシー/宇緑 仁さんが退室しました。  (2021/5/2 03:41:15)

おしらせヌッシー/酒呑童子さんが入室しました♪  (2021/5/2 03:41:52)

ヌッシー/酒呑童子((よし、変身完了!!!   (2021/5/2 03:42:27)

梱屋 千絋*径桜、桜が満開となり散りゆく儚い桜。毎年春になると繰り返す淡い木。でも昼や朝の桜は見たことが無いから決して分からない、話には昼にはこういう満開の日に大衆はこぞってレジャーシートを広げて花見をするという事らしい。そんな事をふわふわ思いながら、ヤマザクラを上空から眺めながら憶測でここであろうと降り立つ。Just、前のこの小屋だ。この前は酷く酔ったのは覚えているのだが、記憶がすっからかん…白紙。今度こそは加減せねばと心に刻む、彼に勧めてられても絶対飲まない。絶対に。高潔なる血の自分を飛んだ恥晒しをしたのは仄かに覚えている。彼がいるかは…ほぼ賭けに等しい、けれどやはり血が飲みたい…。その食欲に似た者には勝てない、絶対的に。「居るのならば出てきてください、ワインを持ってきました」最近は輸血パックばかり裏の人に対価とし渡されてろくな新鮮な血が飲めていない。相変わらず素っ気ないむっと顔をしながら、辺り一面を耳と目を澄ましながら探す。あと約束のワイン、これあげるから酒飲まないでいいとか無いだろうかという安易な願いもこめて。   (2021/5/2 03:46:27)

梱屋 千絋*径((こちらも変えてきます   (2021/5/2 03:47:22)

おしらせ梱屋 千絋*径さんが退室しました。  (2021/5/2 03:47:24)

おしらせシーフ*径さんが入室しました♪  (2021/5/2 03:48:06)

シーフ*径((長くなりましたが、返事待ってます〜!!   (2021/5/2 03:48:21)

ヌッシー/酒呑童子((おかえりなさいー!   (2021/5/2 03:48:28)

シーフ*径((勘であろうと、多分正答率結構高いと思います!!ご安心を   (2021/5/2 03:49:05)

ヌッシー/酒呑童子酒で寒さを紛らわす日々も終わってしまった、今の時期は風景をオカズにして酒が飲める。なんとも贅沢な事だ、一年の決まったら期間しか輝けない木々、それを見るために昼は人が騒ぎ、夜は虫の出番と騒がしい季節。あぁ、全く騒がしいのは嫌いではなければ、この時期は好きに入るのだろう。この暖かさで頭がパァになり、獲物が見つかりやすいのだ。元よりバカみたいに酔っ払った人から、色々と貰えることもあるわけで。その愉快さと言えば、思い出すだけで笑えてしまう。こんな暖かくなる以前、誰かと酒を飲んだ廃墟に似ついた小屋で一人。割れた窓からは月明かりに、時よりお邪魔してくるのは季節の贈り物とでもいっておこう。バネが飛び出たソファーに横になり、一人楽しそうに外を眺め。暗闇の中、目を凝らせば此方に近づいてくる人影、そして頭の隅っこに居座っている聞き覚えのあるような声に体を起こした。「ん~~……あー!!!そんな約束もしたっけなぁ、よー覚えてる事で…」声の主まで歩いていけば、やはり当たっていた。ケラケラと笑いながら彼が手にしている酒を見る。はて、そんな約束をしていたか…そんな疑問は黙っておくのが吉。   (2021/5/2 04:01:01)

ヌッシー/酒呑童子「にしても……春だってのにこんなムスッとして勿体ねぇなぁー!!ほら、笑顔、笑顔!!」呆れたようなため息を溢したあと、彼の骨格に手をやると無理矢理笑顔を作らせる。ここに来たと言う事は、きっとその酒だけでは無いだろう。今のところ酒の相手は望んでは居なかったが、こうなったらなったで悪い気はしない。まぁ、せっかくの酒の相手ならば笑顔が望ましい、そんな身勝手なお願いだ。   (2021/5/2 04:03:11)

ヌッシー/酒呑童子((まぁ……ワイさんも長くなったよね…   (2021/5/2 04:03:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シーフ*径さんが自動退室しました。  (2021/5/2 04:09:06)

おしらせシーフ*径さんが入室しました♪  (2021/5/2 04:09:33)

シーフ*径((ゥァ、キエタ…   (2021/5/2 04:09:42)

シーフ*径((モウスコシオマチクダサイ   (2021/5/2 04:09:52)

ヌッシー/酒呑童子((あらら……ご愁傷さまです…   (2021/5/2 04:13:01)

シーフ*径聞こえる声の主、居たようだ。これで血の確保は確定に安堵。既に自分が割った、窓からから顔を覗かせれば薄汚いとてもね転がろうとは思えない場所に居る彼。…うわぁ……、心からのドン引き。苦い顔をしてしまう。しかも覚えていないとは阿呆にも限度があるというもの。「覚えてなさらないのですか、この阿呆…品性が凄惨に欠けている。このワイン、2瓶を差し上げるので酒は飲みませんけど血だけは頂きます。宜しければ了承の意を示してください。」不機嫌そうに地を踏みしめながら、素っ気なく対応。ワインを紙袋に入れたものをフラと揺らし取引に持ちかける。「きせつ、は、関係ないです…あの、笑顔はとても自分には、似合いません!!」呆れた溜息には納得いかない、元からこんな顔…表情を作ろうと思えば作れるが彼の為に態々作るのも癪に障る。生憎そんな善意など皆無。無理矢理笑顔を作られた笑顔を、益々不機嫌そうにし手を痛く振り払っては距離を1mは置く。そもそも笑顔になる条件、感情がいまいち掴めない…   (2021/5/2 04:18:52)

シーフ*径((お待たせしました…長くなるのは仕方ない…   (2021/5/2 04:19:45)

ヌッシー/酒呑童子「わぁ~、早速厳しいねぇー!!仕方ねぇじゃん!春なんだし!!って………えっ!?何その提案、初耳なんだけど!……悩む……」なぜかされてしまった苦い顔、理由なんて分からないし考えようとは思えないのだが、一旦服についてある汚れを手で叩いておとしておこうか。どうせ中に入ったらまた汚れる、それをわかっていてする無駄と感じる作業。彼からされる罵倒には、ヘラヘラと笑いを溢しつつ、謎に春と言う言い訳をしては、これまた謎のドヤ顔をしておいた。なんとも素っ気ない対応に、罵倒とな懐かしいとすら感じる。しかし、なんとも彼から出された提案には眉を下げて、腕を組めばいつになく真剣な表情で頭を回す。数秒の沈黙のあと、何かを考え付いたように頷いては「まぁ、その酒は入らねぇし、その案なら血はやらねぇよ。俺は酒の相手が欲しいんだ、酒は十分ある!!」自分の頭では、何かしらの代々の案を考えるのも限界らしい。自身の腰にしている瓢箪を指指せば、ケラリと笑い手を横に振っておいた。「なんだ風情がねぇな~!!笑顔も意外と似合ってたぞ??」手を払われて、距離を置かれては寂しいものだが…まぁ、分かりきっていた対応だ。   (2021/5/2 04:36:08)

ヌッシー/酒呑童子ケラケラと一人楽しそうな笑いを溢しながら、うっすらと思い出せる前回の事を口にしておいた。確か彼は笑っていたし、口調も何時もより軽かったはずだ、この様子だし前回の事は覚えていないのだろうか。覚えていた方が、面白いのだが…そんな欲はあまり覚えていない自分が言えたことでは無いかもしれない。   (2021/5/2 04:37:55)

シーフ*径「当たり前だ、…言い訳にも尺度がある、下手が過ぎます。今提案しましたから……答えは、お早めにいただきたいもの。」手で汚れを叩いたくらいで…自分なら替えの服を持ってくるか、洗濯に回す。そのくらいなのに…衛生観に欠けていすぎると勝手ながら神経質にも思ったり。ヘラヘラと暴言をかわされ流されるのも余計腹が立つ、その笑みを今にも引き裂きたい。言い訳が下手、春だからといってなんだ…話が繋がらない。彼といると指摘ポイントが多すぎて疲れる、疲労が溜まる一方。眉間に薄く皺を寄せながら、むっと。とても悩んだ仕草には賭けて良かったかもしれないと思ったが「ぅ、ん………分かった、相手の了承が無ければ成立しない。酒の相手をしましょう。先に血を戴いても宜しいですか?」そう上手くはいかないらしい。持ってきた意味、意味…家に帰ってワインでも飲んでしまおう。ワインは唯一好きな血以外の飲食物な訳だし。悔しい…けど、また今度別の案を練ろう。先に血が飲みたいと偉そうに要求を呟く。目を細めて、口許に手を当てては、ぺろりと唇を舐め喉を鳴らす。早く飲みたい……見境なく人を襲って吸血できる訳では無い、一応警察…取締役員はいる訳だし。   (2021/5/2 04:57:39)

シーフ*径毎日殺しの依頼が来る訳では無いから、益々そそられる。「そんなの生まれつき持ち合わせておりません。は…?何を根拠にそう言う…不快極まりない…」なんの事言っていると不思議そうに変なものを見る目で上からの態度でジト目で見る。よく分からない。やはり他者は姉以外相容れない…   (2021/5/2 04:57:42)

ヌッシー/酒呑童子「まぁまぁ、そんなんどうでも良いだろ!!眉間に皺よってんぞ~!」彼からの言葉は途中までは聞いていた、だが途中から飽きた。アクビをしては瞳に涙を浮かばせつつ彼の眉間に出来ている皺に気付けば、自分の眉間を指差して指摘をしておく。彼に触ったらまた叩かれそうだったし、別に痛くは無いのだが酒の相手がいなくなると言うのは、ちょっと寂しいではないか。まぁ、都合が良くなるまでは逃がすのは惜しい。「よっしゃ!やっぱ、そうじゃ無くちゃな!!ならこっ……て、あぁ分かった!」彼の手にしている酒に心の中で別れを告げつつ、酒の相手をしてくれるという彼にはガッツポーズをしておいて。血だけ吸わせておさらば、そんなことは絶対にさせたくない。腰にしていた杯に手をかけるも、彼から出された提案には首を縦に振っておく。どうせ順番なんて気にしていない訳だし、首にかけていた季節外れのファーを取ると、グッと服をずらして首筋を彼に見せ。早くしろ、そんなことを言いたげな視線を彼には向けつつ顎で此方に来るように指示しておいた。「なんだそれ……つっまんねぇなぁ~!!ほら、前回酒飲んだときヘラヘラ笑ってたろ?まさか覚えてねぇの??」   (2021/5/2 05:13:16)

ヌッシー/酒呑童子風情が元から無いというとは、全く寂しい奴だ。洋の妖とやらはその感性を入れられずに産み出されたのだとすれば……納得出来るような気がするが。こちらに良いとは言えぬ視線を向けている彼に、あきれたような溜め息を溢し見ておいて。この様子だと覚えてない説が濃厚だ、煽るような口調で言葉を並べつつ最後には「あんなこともしたのになぁ~……へぇ~~!」口元に手を当てては、彼を小バカにするような笑みを浮かべて付け加え。あまり大した事はしていなかった気がするが、なんとも記憶がないやつで遊ぶのは酒のつまみにもなる、なんとも愉快なものなのだから。ちょっとのいたずらくらい良いだろう。   (2021/5/2 05:18:31)

ヌッシー/酒呑童子((と、そろそろ用事があるので落ちますね~!!長らくお相手感謝!楽しかったです、また明日(?)もきますので!!   (2021/5/2 05:19:30)

おしらせヌッシー/酒呑童子さんが退室しました。  (2021/5/2 05:19:35)

シーフ*径((こちらこそ朝遅く?までありがとうございます!楽しかったです。また   (2021/5/2 05:21:22)

おしらせシーフ*径さんが退室しました。  (2021/5/2 05:21:25)

おしらせシーフ*径さんが入室しました♪  (2021/5/3 21:16:28)

シーフ*径((んっっっ、すみません…昨日力尽きて…睡魔に…申し訳ない…   (2021/5/3 21:16:51)

シーフ*径「お前……話を聞け、礼儀が成っていない。ちっ、喧しい…」「では、遠慮なくいただこう。」圧倒的力でワインのコルクをパッと1秒で開けてしまえば、瓶の先   (2021/5/3 21:20:54)

シーフ*径((あっあっ切れた…   (2021/5/3 21:21:06)

シーフ*径「お前……話を聞け、礼儀が成っていない。チッ、喧しい…」欠伸…ぁー、全然話を聞いていないご様子。注意をしてあげたのに…どういう神経を持ち合わせているのか。どうでもいいとあまつさえ言う彼…人の話は最後まで聞いて欲しい。親の顔が見てみたくなる程の厄介…というより嫌悪感を抱く。だからなんだという、目の前にいる人…妖が奇怪すぎてこんな顔をしているのに。軽く舌打ちをしては素っ気なく横を向き不満を。「では、遠慮なく戴きます。」ガッツポーズをする彼、面倒な事にまたなりそう…と怪訝そうな顔を。許可さえ取れればそれでいい、どうもご丁寧に見せられた圧倒的力でワインのコルクをパッと1秒で開けてしまえば、瓶の先に口をつけ軽く少量を口に含ませては甘美な美酒。飲み込まないまま、彼の首に牙を突き立て、噛み…静かに血と共に飲む。首筋から溢れる血とワイン…   (2021/5/3 21:43:53)

シーフ*径どれがどっちか赤なので混ざりあってよく分からない。好きな液体と好きな液体を合わせて飲むのはやはり別格。何年も塾して成したワインと新鮮な血液は程よく絡み合っていて、良く悪くも打ち消しあって艶やかな味。一回、顔を上げて見えるはやわりと蕩けた顔。微笑を浮かべ、首に流れる血のみを見据えた黄1色に染まる瞳。黒手袋越しに唇を横に拭い、肌に横線に作る血。それを親指で拭ってはぺろりと上から下と舐めて。不意に思い立ってやったがは改めて、一緒に飲んでよかったか…悩む。あと不快だから痛む神経のところで吸ってやった。「覚えっ…はぁ…!?…ッ…」彼からかけられた煽りにはあからさまに反応してしまう。ヘラヘラ笑ってたとかなんて到底、信じきれない…でも酔った時の記憶が微かしかないので完全否定出来ないのがまた辛い。呆れた様なため息が頭に刺さる…「煩い……黙れ。」小馬鹿にするような笑みには吹っ切れた、窓の破片を拾っては頬に掠る様に一直線に投げては壁に刺さる破片。今のうちに黙らせておかなければもっと馬鹿にされそうで嫌だ。プライドがズタズタにされるのは無理。鋭い瞳でじっと静かに睨む。   (2021/5/3 22:14:20)

シーフ*径((長くなった…また夜に!!ではまた   (2021/5/3 22:14:34)

おしらせシーフ*径さんが退室しました。  (2021/5/3 22:14:36)

おしらせヌッシー/酒呑童子さんが入室しました♪  (2021/5/4 01:21:35)

ヌッシー/酒呑童子「別に話は聞いてんだし、礼儀とか良いだろ!!」不満を溢されては礼儀が何だとか、そんなもの自分が持ち合わせているわけがないだろう。ヘラヘラとした笑いを浮かべたまま、手をブンブンと振っては彼の言葉を否定。元の育ちが絶対に違う、洋と和なのだから当たり前で、だからこそこういう時に感覚があわないのか、それとも自分自身の原因なのか。「んー………って、あぁ!?ずっりぃーー!!!?飲むんなら俺にも一口!!」適当な返事をしては、さっさと飲むのかと思っていたが違うらしい。ワインのコルクを開けては一人飲んでいる彼、飲み込むかと思えばそのまま首筋に感じる鈍痛。何時もよりいたい?まぁ、前回の記憶も曖昧で変わらないという判断を。だが、それを上塗りされるのは、彼が一人ワインを飲んでいる事実だ。血を吸っている彼の頭を手で叩くと、自分の口を指差して酒をねだる。人が飲んでいるものは美味しそうに感じるという感覚で、そして開けたワインを飲みきれないだろうとでも理由づけしておこうか。血を吸い終わったのか、いつもと同じ動作に表情を一通り見ると、あからさまな不満を顔に出しながら手にしていたファーを首にかけておいた。   (2021/5/4 01:38:32)

ヌッシー/酒呑童子「ヒュゥ~♪こっわいねぇ~!!そんなあからさまに反応しなくてもさwww」自分の煽りには分かりやすい反応、そして乱暴な事にガラスを投げつけてきて綺麗に頬をかすっては、細く切れた傷口からは血が流れいく。痛みなんてないが、そのガラスが壁に刺さっているのは驚きでしかない。軽く口笛を吹いては、傷口の血を指で拭いながら言葉を並べていく。相変わらずの対応、まぁ、これくらいでビビって黙るような自分ではないということだ。「ま、可愛かったぜ?酔っぱらったお前w」彼に近付けば軽く肩を叩き、鼻で笑っては適当なことでもいっておこうか。多分可愛かった、多分……どうせ覚えていないのなら好きに言ったってばれないだろう。   (2021/5/4 01:46:54)

ヌッシー/酒呑童子((よし!!あんま居られないかもだけど、このまま待機!   (2021/5/4 01:47:19)

おしらせシーフ*径さんが入室しました♪  (2021/5/4 01:48:58)

シーフ*径((お邪魔します〜!!   (2021/5/4 01:49:07)

シーフ*径((こんばんは、そして2人にまず恋心とかよりまず、友情が湧くのか疑念が過った   (2021/5/4 01:49:40)

ヌッシー/酒呑童子((いらっしゃい~!うん……それは確かに…まぁ、鬼くんは一方的に友情に近い何かは持ってるよ!!!()   (2021/5/4 01:54:31)

シーフ*径「聞いてた様子が全く無かったのですが、では先程のお話1から10まで隙間なく言えますか?品性に欠けるので余計に腹が煮えくります。」彼のヘラヘラした何の責任感も感じせない笑みに嫌悪を抱く。そんなの良いわけがない、許容できない。何故こうも仲良くできないのか…もうちょっと他の和の人達は相容れないけれどもっとマシだったのに…取引相手を間違えたかもしれないと遅めの後悔。「強欲だな……では、それ相応の対価…また1口…1杯貰いますので。」一応ワインを飲むかと思って持ってきた、ワイングラス。彼がこの血とワインを取引するかと思ったがあっさり切られたのでお役が無かったとは思ったがどうやらあるらしい、今自分が作ったのだけど。強引に引き剥がせない腕力と握力で彼の袖を捲っては腕にそこら辺の破片で傷をスパンと何の歪みもなく一瞬で切り傷を付けてそこから流れる血液を躊躇いもなくワイングラスに注ぎ1杯が凡そ溜まったら彼の腕を掴み傷口をじっくり舐めておいて。これで傷は治ったはず、そこら一体に血の跡を作っても不快だ。他の所から血の匂いがするのも嫌。   (2021/5/4 02:12:56)

シーフ*径一連の行動は彼の気持ちなど知ったことではない、グラスの中に眠った鮮血を優雅に揺らし薄く嗤う。満足気にしては、ワイン瓶をパッと彼の胸元に下に向かないように一直線に横暴に投げて渡す。掴めなかったら知らない。「なんでこうもペースが乱されるのか…腹が立つ。大人しく怯えて平伏せるか逃げればいいものを…ぁ"〜。」敬語はつい忘れてしまった、荒い口調。彼の頬はか細く切れ、血が滲んでいるが全くもって臆していない。何故こうも…違う、一般の人と…ほかの妖でももっと良いのが居るのにこいつときたら。会うのを本気でやめようか…思考してしまう程。それには触れてほしくない、地雷…。どういう精神なのか疑う。「ただの亡骸にしてやろうか……」覚えていないから尚更その煽り文句は容赦なく心を抉られる。人にそもそも煽られる、バカにされる、その事自体が稀な頻度なので慣れていない。ぐっと拳を握りキツく睨む。お前呼びも気に食わない…   (2021/5/4 02:23:32)

シーフ*径((まぁ、うん…仕方ない…一方的に!!かわいい!!ありがとう…   (2021/5/4 02:26:01)

ヌッシー/酒呑童子「えっ!?えーと…えぇ~…何か話聞けって言われて、お前が出した提案がなんだかんだと色々と…うん!!多分こんなんだったな!!品性だとか俺に求めるもんじゃねぇだろ~!」彼から出された提案には隠しきれない動揺に、視線をうろつかせハの字になる眉。小さく首を傾けながら、ポツリポツリと言葉を並べていく、ついさっきだというのに記憶が曖昧だ、自分の中では一応話は聞いていたような気がしたのだが。全く残念な頭としか言い様がない、色々、その言葉で締め括れば謎に自信気に頷いて自分なりの答えを口にしておいた。自分が覚えてる場所が少しでもあるなら当たっている、正解、そんな緩い考え。彼が口にした品性という単語は、自分には似合わない過ぎる。「うぉ!?えっ!あ、おぉ…まぁ、これで一口は飲んでいんだよな!!」許可をされたと思ったら、袖を捲られ腕を掴まれ落ちていた破片で切られては、何処からか出てきたワイングラスに注がれて。傷を舐められている最中は、ただ本当に血をグラスに入れる奴がいるという驚きと、突然過ぎての驚きで目を数回瞬かせる。まぁ、スグに感情の高まりが収まるのは酒の力で、目を輝かせつつ彼に答えが分かりきった質問を。   (2021/5/4 02:34:44)

ヌッシー/酒呑童子「うぉ!?あっぶね!!」質問の返事が来る前に、こちらに投げつけられるワイン。なんなく掴めたのだが心臓に悪いもの、しかしこのままくれたと言うことは、一口だったら全部飲んでも良いのでは…そんなことを思ってしまう。だって、一口のたび血をあれだけ取られたら満足する頃には貧血にでもなりそうだし。「まぁまぁ、落ち着けって!そんなカッカしてたら寿命縮むぞ~」自分のせいでこうなっているのは分かるのだが、毎度のことながら怒っている彼には愉快とすら感じてしまう。ケラケラと笑い声をあげながら、一人腹をたてる彼に適当な言葉を投げ掛けておいた。そして、途中で盃に注ぐか悩んで止めたワインを一口、直でで飲んでも別にいいだろうと。そのまま半分まで飲んでしまう。さすがに全部は怒られそうと学んだ。「えー、なにそれこえぇー!!出来るもんならしてもいいけど…お前血どうすんだ?俺居なくなったらこまんねぇの~??」口元に手を当てては、嘘臭い言葉をならべて次いでに素朴な疑問を口にしておいた。殺されるなら抵抗すればいいし、力比べなら同等、負ける気はしていないわけで、なんとかなるだろうと楽天的な思考。   (2021/5/4 02:45:31)

ヌッシー/酒呑童子((鬼さんは酒さえあれば、誰にたいしても友好的だから!!相手の反応は知らん(((((おぃ   (2021/5/4 02:46:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シーフ*径さんが自動退室しました。  (2021/5/4 02:46:22)

ヌッシー/酒呑童子((あらら…これはお疲れ様で良いのかな…?とりま、お疲れ様でした!!お相手感謝、いい夢を~!   (2021/5/4 02:55:15)

おしらせヌッシー/酒呑童子さんが退室しました。  (2021/5/4 02:55:20)

おしらせシーフ*径さんが入室しました♪  (2021/5/5 00:39:01)

シーフ*径((先日は寝落ち申し訳ねぇ、何回目だ…ぐぬ…睡魔にもっと勝てる精神になりたい   (2021/5/5 00:39:24)

シーフ*径「大体しか話を掴めていない、もっと、より丁寧に、詳細に富んでお答えしていただけないかな?それは知っていたが、あまりにも欠けていたので思わず口から滑ってしまいました。ご容赦を。」彼の口から発せられるは大体というか大雑把な内容、真剣に考えて答えている様子だが全くもって1つも明確に答えられていない。残念すぎる脳だ…、遺伝子は記憶力に恨みでもあるのか…。全く可哀想にさえ思えてくる、だがそうも優しくはない。鼻で笑っては更にと正確を求め嘲笑い。なぜ自身げに言い終えたのかまるで理解できない、彼の中では出来ていた方と思うならばその基準は破壊した方が良い。「そう驚かなくても良いではないですか、ただの気まぐれ…ワインを飲む様に血も…よく、色や雰囲気…奥ゆかしさが似ていますし。ええ、構いませんけど。」自分の言動に目を瞬かせ心底驚いたような反応、そこまで真新しかったか…奇怪だったか…?別に彼の反応など気に障る事では無いがそこまで反応される時になる。この言動よりも自分が不快だが…不本意だが舐めたおかげで、傷が治ったという驚きを持って欲しいというもの…目を輝かせ許可を問われては即答。何を惜しむ必要がある。   (2021/5/5 01:08:12)

シーフ*径「…よく掴めましたね、さすがは酒の執念といいますか。」なんなく掴めたようだ、何より。少しでも間違っていたら割って、ワインは桜の木の糧となっただろう。案外、すごい…割るような勢いで投げたのだが。「……不死身なのですが…。ぁ、その1瓶差し上げます。如何ですか?西洋の酒は…」ケラケラと愉快そうに笑う姿さえも不愉快、ぎりと歯を噛みながら苦笑を。そして何より自分は不死身、そんな言葉など全く関係ない身。ワインを一気に半分まで飲み進めた彼、…ふむ、なんとなくだがこのまま取り返すのも嫌なのでそれごとあげるような趣旨を伝える。そこまで自分もケチではない。今でも彼のあの笑いが脳をよぎるのはイライラを加速させる一方。「……しませんから、手間がかかりそうですし。多少は困りますが…、すぐ他の相手くらいは補えるはずです。」なかなか痛い所をついてくる、不便が無いほどに輸血パッケをもらって…殺害依頼の人の血を吸って殺し…不便ではないがそれ以上のものを求めるとなると別な話。ぅと少し唸りかけるも止めて。出来るもんなら…でも些か下に見られている気がして納得いかない。   (2021/5/5 01:32:13)

シーフ*径((待機です!!   (2021/5/5 01:32:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シーフ*径さんが自動退室しました。  (2021/5/5 02:54:48)

おしらせヌッシ/酒天童子さんが入室しました♪  (2021/5/8 22:17:51)

ヌッシ/酒天童子((最近来れずに申し訳ない!!ちょっと背後がごたついてるのと、体調を崩してやして……   (2021/5/8 22:18:37)

ヌッシ/酒天童子((今日も申し訳ないけど、来れそうに無いって言う連絡と……来週からは復活しますとだけ!!   (2021/5/8 22:19:23)

ヌッシ/酒天童子((ロルは、また余裕が出来たら返しにきます!多分今返しても文が可笑しくなる気しかしないし………(((   (2021/5/8 22:20:11)

ヌッシ/酒天童子((では、また!来週の月曜日か……明日かのどちらかには返します、!   (2021/5/8 22:21:11)

おしらせヌッシ/酒天童子さんが退室しました。  (2021/5/8 22:21:14)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/5/8 23:54:37)

((ごたごたさぞかし大変ですよね、ふぁいとです…事故とかじゃなくて酷く安心しました。良かったです   (2021/5/8 23:55:09)

((確かにころころ雨降ったり気温変化が大きい時期ですので納得…悪化しないようにお身体には気をつけてくださいね。   (2021/5/8 23:55:51)

((と、了解です。ゆっくりお待ちしております。では!   (2021/5/8 23:56:05)

おしらせさんが退室しました。  (2021/5/8 23:56:07)

おしらせヌッシー/酒呑童子さんが入室しました♪  (2021/5/10 00:27:48)

ヌッシー/酒呑童子((集中できる気がしないし…待機はできないけど返信だけでも!!   (2021/5/10 00:28:38)

ヌッシー/酒呑童子「なんだよそれ面倒くせぇなぁ~!!!大体掴めてんなら満点だろ!?にしても……はぁ~…お前も口が滑る事あんだなぁ~、ま、それなら仕形ねぇな!許してやろ!!!」大きく溜め息をついては、うんざりとしたような瞳で彼に視線を向けて言い訳らしき言葉。自分の言い分とやらを口にしておく、こんなので納得してくれるような人物じゃないのは今話していて分かった。まぁ、納得されずとももう詳しく言おうだなんて思わないのだが、だって覚えてないわけだし。だいたい覚えているなら満点、そんな言葉はお気楽な頭が考え付いた、都合の良い逃げ道だ。バカにされても今更何とも思わぬというのに、わざわざ謝罪とは…そんなお気楽な考えを頭に浮かべつつ。上から目線の返事をしておいた。「いや、突然切りつけられたら流石の俺でもひびるわ!!へーー……なんほど~」痛く無いし、なんなら傷は不思議な力か治っているし問い詰める気なんて元から一切無いが。流石にかれると思ってなかった、気性が荒い。そんなことを思いつつも彼の口から並べられる言葉には、適当すぎる返事に渡された酒で喉を潤して。「あたりめぇだろ!腐っても此方は鬼なんだからな~!!そんくらい簡単よ!」   (2021/5/10 00:41:44)

ヌッシー/酒呑童子軽く鼻で笑ってはドヤ顔とまでは行かぬものの、何自慢そうな表情を顔に浮かべ。酔っ払っていてもそれくらいはできる、というか、それくらい出来ないと今頃野垂れ死ぬくらいのテンション。ただ、常日頃酔っぱらって無ければ人との関係とやらがどうにかなった…そんな考え酒に溺れて見えるわけがなく。「あぁ、そうだった!そうだった!!すっかり忘れてたわ~!おっ!!?まじか、太っ腹!!…西洋の味……わっかんねぇな!!!俺が飲むのと違って色が着いてるくらいか!」うっすらと薄すぎる記憶を辿れば、前回?か、いつか確か、そんなことを言われていた気がする。ケラケラと笑みを浮かべつつ、頭を掻き。そういえば髪を切っても貰ったか、ということも思い出して。こういうのは、何故か不思議なタイミングで思い出す。酒がもらえるとなると声が弾み、彼の背中を叩きつつ少し悩んでは、貰ったワインとやらを一口分程残しては口から離し、感想を告げた。「何それ冷たいねぇ~!!もっと大事にしてくれたって罰あたんねぇだろ!!」手間がかかりそうだとか、代わりがいるだとか優しくないものだ。不満そうな言葉を投げ掛け、名残惜しいが最後の一口のワインを飲み干す。   (2021/5/10 00:59:44)

ヌッシー/酒呑童子((申し訳ないけど今日はここら辺で失礼!!また学校が始まれば、戻ると思うし心配かけてしまって申し訳ない限り!!   (2021/5/10 01:00:50)

ヌッシー/酒呑童子((では、今日から(?)は普通に来れると思いますので!!また!   (2021/5/10 01:01:18)

おしらせヌッシー/酒呑童子さんが退室しました。  (2021/5/10 01:01:21)

おしらせ径/シーフさんが入室しました♪  (2021/5/12 22:51:01)

径/シーフ((昨日と一昨日と来れず申し訳ない......テストがもう近くて、部活で描かなきゃ絵が多くてですね......   (2021/5/12 22:52:38)

径/シーフ((体調は優れた?ようで何よりです。もう梅雨入りと言っても過言では無いですし、体調管理は気をつけなければ   (2021/5/12 22:53:07)

径/シーフ「いいえ、完璧正当をいただけなければ、納得しがたいのですが......上から目線が腸が煮えくり返る......。敢えて口にしたというのに...全くいけ好かない。」なんだそのため息、なんだその目、......苛立ちばかりが塵のように積もっていく。塵も積もれば山となる...とは和の妖から聞いた事はあるが、苛立ちが積もれば火山になりそうだ。言い訳なんて認めない、記憶力の悪さがよーく伺える。不服げに顔をひきつらせながら、納得できないと冷静そうにこぼす。だが彼の態度で一変、低い声でこいつに許された、上から見られたという事実がどうにも気に入らない。腕を組んでは低い声で喋り、哀れな人間を見るような同等の瞳を。本当にすきじゃない。「しぶといので大丈夫かと思っていました、気分を害したならそれはそれは申し訳....謝罪したくない。」さすがにという彼、そこまで騒ぎ申し立てなくともいいのに。後話した言葉は彼の耳には全く届いてない様子、いや心にか…これは失礼と謝ろうと口にするが、やっぱ嫌だ...と脳裏に過り口を止める。彼に謝るくらいならまだ人間の良い人の輩に誠意を示したほうがましだ。   (2021/5/12 23:19:06)

径/シーフ「……それは何より、…」自慢げに言う彼。当たり前といい鬼と口にこぼし…どれ程の自信家なのか。悠長にのんびりとワイン代わりの鮮血を揺らしては彼の話も楽しくないと血を口に運び飲む。吸うと飲むは異なり、余裕がでて楽しい。唇に口紅のように付いた血を舌で舐め取り、薄く微笑。血は美味しい。「記憶力の薄さを思いやられます……はぁ、もっと酒の味が分かる方にお渡しするべきでした。」不老不死なのを1回告げたのに忘れられたとは…もっと、覚えてくれていても良いというもの。ケラケラ笑う姿に拗ねてしまう。背中も叩かないで欲しい、痛い。感想を聞いては嘆息し、後悔を含んだような声音でジト目になりがちな目で彼をみず桜を見る。本当に儚くも鮮やかで綺麗だ、人間よりもよっぽど美しい。「罰以前の問題、嫌いです。」この数分でワインを飲み終えてしまった彼、早すぎる…早い。そっぽ向いてはどうでもいいとでも言いたげな顔で。   (2021/5/12 23:30:55)

径/シーフ((では、これで   (2021/5/12 23:31:32)

2021年04月30日 02時44分 ~ 2021年05月12日 23時31分 の過去ログ
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