「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ
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2021年05月12日 20時01分 ~ 2021年05月13日 23時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鈴田 楓さんが自動退室しました。 (2021/5/12 20:01:35) |
廻花 柘榴 | > | おつさまでしたーーー (2021/5/12 20:03:04) |
おしらせ | > | 剛田 真さんが入室しました♪ (2021/5/12 20:21:57) |
剛田 真 | > | こんばんは (2021/5/12 20:22:29) |
応鐘 リリオ | > | (首は飛んだ。弧を描き、.......彼の言うとおり、この場限りで〝人を殺す 〟ことは叶わなかった。首を斬ってもまた戻る、奇妙な身体に慣れたように、彼はそのことについて何も言うことは無かった。その代わり彼は続けた。)「..........................................〝 死ぬことに比べたらマシ〟だ、.......〝 殺すことに比べたらマシ〟だ。」「.....、......〖 違う 〗。」「、.......命の価値基準がずれてでもいいから、どうにかしたかった。」「【他人の命を奪ってまで何かを変えたかった】。」「.........................〝 もしもアンタがそういう奴だったら〟って。.....................勝手に、そんなふうに、考えちまった。ごめんな。」(彼は、死んでる。あなたは、生きている。彼は〝死ぬ事への恐怖心 〟がどこを探したってありやしない。落ちた首は消えるし、貴方が振り払った血ももうどこにもない。だって彼はもう此処には居ないのだから。) (2021/5/12 20:28:14) |
応鐘 リリオ | > | 「..................でも、....でもさ。...俺は、..............アンタに知ったような口しか聞けない。」「....................アンタの名前すら、知らないんだ。」「...................................アンタは、俺の事知ろうとしてくれてた。」「............................〝ありがとう 〟。..............ほんのちょっとだけ、実は嬉しかった。」「...................不器用だけど、〝普通 〟っぽかった。」 「.................................................もう戻れねえのは〝 お互い様 〟だけど。」 (僕は幽霊、ヴィジョンです。でも誰も幽霊なんて信じちゃいない。〝 生きていること〟で、初めて貴方と会話ができるなら。)「...................................基準がズレて、〝死ぬのすら躊躇無くなる 〟アンタを、.....................絶対に見たくない。」「..........................................こうして、夜に。.......一緒に星みてくれて、喋ってるアンタが、..............割と居心地よかった。」 (2021/5/12 20:28:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/5/12 20:29:27) |
応鐘 リリオ | > | (〝 生きている〟と嘘をつき続ける。そんな言葉すら要らないのならば、何度だって。)「....................アンタは二度と俺と話したくないかもしれない。」「...............喋る度、アンタに〝 馬鹿にした〟と思わせるかもしれない。.........、......だからその度、........俺の首なら、.......斬ってくれ。」「............................俺馬鹿だから、.....................そこまでされねえと。」「...................................〝 分からない〟のかもしれない。」(.......あなたが言うには〝 傲慢〟な幽霊は、〝 こちら側〟に来て欲しくはないんだってさ。〝 ヒーロー〟のお節介は、本職だってよく言うだろう。でも....................きっと、いつか、ホントのことを話すよ。【リリオが死ぬまで残り、48日】) (2021/5/12 20:29:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、天逆鉾守天花さんが自動退室しました。 (2021/5/12 20:32:32) |
応鐘 リリオ | > | おつか! (2021/5/12 20:32:36) |
剛田 真 | > | お疲れ様です (2021/5/12 20:32:43) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/12 20:33:29) |
廻花 柘榴 | > | ぼぼぼ (2021/5/12 20:35:06) |
剛田 真 | > | おかえりなさい (2021/5/12 20:35:19) |
廻花 柘榴 | > | さんどすまねえ……… (2021/5/12 20:35:47) |
おしらせ | > | 天逆鉾守天花さんが入室しました♪ (2021/5/12 20:36:02) |
応鐘 リリオ | > | いーよー (2021/5/12 20:36:07) |
応鐘 リリオ | > | おかえり (2021/5/12 20:36:10) |
剛田 真 | > | おかえりなさい (2021/5/12 20:37:49) |
天逆鉾守天花 | > | まって〆でいいよ今見たえもい儚いなにこの儚い生物は (2021/5/12 20:43:54) |
天逆鉾守天花 | > | うううううわ死人ってやばいな (2021/5/12 20:45:56) |
応鐘 リリオ | > | をっけえぇい.....................御相手感謝、また絡も.....................いやーーーえもかった、不器用ながらにしろうとしてるけど、互いに結局何もしれなかったあの感じ、エモ。 (2021/5/12 20:47:18) |
天逆鉾守天花 | > | ごめんねぇ無断で首切っちゃった......まじでこの二人リリオくんが死ぬときにどうなるのか想像するだけでやばい (2021/5/12 20:48:25) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌さんが入室しました♪ (2021/5/12 20:50:08) |
鬼塚 萌 | > | こんばんー (2021/5/12 20:50:16) |
剛田 真 | > | こんばんは (2021/5/12 20:50:17) |
おしらせ | > | 鈴田 楓さんが入室しました♪ (2021/5/12 20:50:59) |
剛田 真 | > | こんばんは (2021/5/12 20:51:06) |
鈴田 楓 | > | ばんばーーーーただいまねてた (2021/5/12 20:51:07) |
鬼塚 萌 | > | おかえりなさいおはようー (2021/5/12 20:51:39) |
鈴田 楓 | > | おはようござま! (2021/5/12 20:52:07) |
おしらせ | > | 二見 アキさんが入室しました♪ (2021/5/12 20:52:54) |
二見 アキ | > | こんばんは (2021/5/12 20:52:57) |
鈴田 楓 | > | こんばんは! (2021/5/12 20:53:03) |
剛田 真 | > | こんばんは (2021/5/12 20:53:04) |
天逆鉾守天花 | > | では失礼しました! (2021/5/12 20:53:14) |
おしらせ | > | 天逆鉾守天花さんが退室しました。 (2021/5/12 20:53:17) |
鈴田 楓 | > | おつかれさまでしたー (2021/5/12 20:53:27) |
応鐘 リリオ | > | あきくん予告通りなろーー!!出だしどうする?? (2021/5/12 20:54:04) |
鈴田 楓 | > | きしゅへー (2021/5/12 20:55:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/5/12 20:55:51) |
鈴田 楓 | > | ん (2021/5/12 20:56:06) |
おしらせ | > | 鈴田 楓さんが退室しました。 (2021/5/12 20:56:10) |
おしらせ | > | 鈴田 楓さんが入室しました♪ (2021/5/12 20:56:17) |
鈴田 楓 | > | 誰か成りませんか! (2021/5/12 20:56:29) |
二見 アキ | > | ダイスで決めて良いです? (2021/5/12 20:56:35) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが入室しました♪ (2021/5/12 20:57:27) |
鈴田 楓 | > | こんばんは!! (2021/5/12 20:57:36) |
凌霄 花恋 | > | こんばんは、お寝坊ちゃンです (2021/5/12 20:57:48) |
鈴田 楓 | > | おーーはよ (2021/5/12 20:58:38) |
剛田 真 | > | んー、多分奇数になるので落ちておきます (2021/5/12 20:58:47) |
剛田 真 | > | こんばんは (2021/5/12 20:58:49) |
おしらせ | > | 剛田 真さんが退室しました。 (2021/5/12 20:58:51) |
鈴田 楓 | > | 多分かれんちゃんがザクロくんと?だと思うからぴったりかもしれないかもしれない (2021/5/12 20:59:37) |
応鐘 リリオ | > | 1d100 → (97) = 97 (2021/5/12 21:00:50) |
応鐘 リリオ | > | もーーーーさーーーーー! (2021/5/12 21:00:56) |
応鐘 リリオ | > | あ、おつかれさまでした! (2021/5/12 21:01:00) |
二見 アキ | > | 1d100 → (37) = 37 (2021/5/12 21:01:37) |
凌霄 花恋 | > | 私予約待ちだから奇数とか気にしなくて良いのに← (2021/5/12 21:01:52) |
鈴田 楓 | > | あいてるの鬼塚ちゃんか、成る?なれる…?だれかまつ?? (2021/5/12 21:02:45) |
鬼塚 萌 | > | 空いてる!ただてこづってたWi-Fi接続が行きそうで行かなさそうででん"ー!!!してるので、ちょっとお時間ほしく出だしはお願いしたい!です! (2021/5/12 21:04:44) |
鈴田 楓 | > | 了解した!!場所ダイスで良い?? (2021/5/12 21:05:09) |
鈴田 楓 | > | うぃふぃがんばれ!!! (2021/5/12 21:05:22) |
鈴田 楓 | > | WIFI (2021/5/12 21:05:45) |
鬼塚 萌 | > | 良い! うぃふぃ頑張る!! (2021/5/12 21:06:08) |
応鐘 リリオ | > | 俺やります!ぱしょしていほしい! (2021/5/12 21:06:46) |
鈴田 楓 | > | 1d14 → (6) = 6 (2021/5/12 21:07:51) |
二見 アキ | > | お願いします!緑地帯で! (2021/5/12 21:08:07) |
応鐘 リリオ | > | をっけ! (2021/5/12 21:10:46) |
鈴田 楓 | > | 「ふー……」(腰を下ろしたのは講堂の端の床。周囲に人がいないのは彼女が嫌われているからと言うよりも、時計の針が、授業が行われているはずの時間を指しているからだ。彼女は秀才ではあるが優等生ではない。授業には出なくても先生から進度とプリントの内容を聞いているから問題はなく。勉強が出来ているのだから、細かい面倒な嫌がらせをしてくるようなクラスメイトと肩を並べて教室にいる理由はないのである。かといって屋上や保健室で惰眠をむさぼる趣味もなく、そうして行き着いたのはここ、講堂基室内訓練場であった。)「だれか、いてくれたら良いんだけど……」(嫌われて居場所がないのは気にくわないしわびしいと思わないでもないことだ。けれど、そのためだけに息を潜めるのも嫌だった。どうせ死んだら忘れられてしまうのなら──なんて、死ぬつもりなんてないけれど。ジャージに袖を通し、準備体操を丁寧に行いながらぽそりと呟いた。寂しいと言うよりも、人と退治したときの恐怖心を忘れるためには誰か、息をする誰かの存在がいた方が効率が良いと思ったから。…頼める人なんて、いないけれど。) (2021/5/12 21:21:43) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/12 21:25:43) |
鈴田 楓 | > | こばばばん (2021/5/12 21:25:52) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが部屋から追い出されました。 (2021/5/12 21:26:56) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋.さんが入室しました♪ (2021/5/12 21:26:56) |
鈴田 楓 | > | りー (2021/5/12 21:27:17) |
凌霄 花恋. | > | 「ほう…、カツ丼か。良いですね。カツ丼は良い。持久力が着く上に縁起が良い。そして何より美味しいです。」(もくもくと焼き魚定食のお漬物を頬張っては胡麻塩に飾られた白米をぱくりと口に運び、何の気無しに少年の食事姿を眺めてしまう。これは一種の癖の様な物だ、紅色の着物を着た少女は料理を得意としていた。しかし、それはあくまで努力の結果であり、最初はひどいものだった。少しずつコツを掴んでいく上で、試食してくれる相手の表情の変化は一番のパラメーターだ。少女はそうして相手が食事をしている姿を眺めて、美味しいかな、なんて思ってしまうのだ。) (2021/5/12 21:27:18) |
凌霄 花恋. | > | 「突拍子も無い素っ頓狂な徒名でなければ呼び方はご自由に。……何かと思えば、_________何を謝る事がありますか。たかが手段の一つが不発に終わっただけじゃありませんか。道は一つではない、思考展開を逆転させてしましょう。例えば…柘榴、貴女が私に”その日見つけた小さな幸せ”を教えてください。」(心の乱れは姿勢の乱れ、姿勢の乱れは呼吸の乱れ、呼吸の乱れは力向の乱れ、とどのつまり、無駄の無く運動能力を発揮するには呼吸とそれを司る姿勢が重要であり、項垂れていては本領発揮なんて程遠い、という事。武術を学んだ彼女の姿勢がいつもしゃんとしているのはその為だろう。彼女は君が提案通りに成れなかった事を謝罪すれば笑みを浮かべて甘やかすでもなく真面目な顔で真摯な言葉を投げかける。) (2021/5/12 21:27:20) |
廻花 柘榴 | > | 「(カツをもう一度かぶりつく。その頃にはいつのまにやら、それまで噛んでいたカツは腹の内。)あァ、じゃ、ノウゼン、で。(大体の人間は、異性の視線を気にする、もはや気にしすぎるものだ。そして異性への耐性の無い男。セブンスターなんぞに憑かれる、馬鹿な男。そんな馬鹿には見合わないような、目聡い花。気のせいだと知る機会に恵まれていた。つくづく、自分が気持ち悪くてしょうがない。)…と…(視線をそちらに向けてしまわないよう。それだけに注力して、先程はいつのまにか飲み込んでしまうほどだったのに、咀嚼も忘れていた。舌に触れている衣はふやけてしまって、肉は唾液の味だけ。噛むと途端に、舌に乗らなかった衣が音をならし、肉汁や味が広がる。咀嚼し続けなければ、「好きなもの」のままではいてくれない。させられないのだ。…それが食事の内に済むのならば、それでいいのだが。)」 (2021/5/12 21:28:26) |
廻花 柘榴 | > | 「前向きだねェ…(食事をしても、あなたが前向きでも根底の表情が変わることはない。)ありがとう。(微笑みにも、虚無が漂っている。諦感だ。無理なのだ。あなたがいる限り、あなたが「存在している」限り。)小さな幸せ…小さな幸せ、かァ。(同じことを二度、否定をする事は、彼には不可能だった。嫌われたくない。面倒だと勘定されたくない。)頑張ってみるよ。(ことごとくに従順でいることは、ほとんど誰にも嫌われない。楽なものだ。)…そうだな、今日は…(君に出会えた。なんてキザな台詞は思い付くが、言える勇気も達者な口もありはしない。喜ばれたとして、それはきっと冗談だと思ってだろう。無為な傷を甘んじることは、彼にはできなかった。)カツ丼がうまい。とか?(だから、本当の冗談を言って、微笑みでごまかしたのだった。)」 (2021/5/12 21:28:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、応鐘 リリオさんが自動退室しました。 (2021/5/12 21:30:58) |
おしらせ | > | 応鐘 リリオさんが入室しました♪ (2021/5/12 21:33:23) |
二見 アキ | > | おかえりなさい (2021/5/12 21:33:49) |
鈴田 楓 | > | おかさい (2021/5/12 21:33:50) |
応鐘 リリオ | > | ごめんめっちゃ今更なんだけど 予め君がいるってことにする??それとも呼び出しにする??あるいは君が、見つけたことにする?? (2021/5/12 21:33:52) |
二見 アキ | > | このキャラ見た目が変わってややこしいのでこの中なら呼び出しが良いかなと (2021/5/12 21:36:10) |
廻花 柘榴 | > | おかささーぁい (2021/5/12 21:36:26) |
応鐘 リリオ | > | をっけい5分ちょうだい (2021/5/12 21:38:12) |
応鐘 リリオ | > | (木漏れ日から陽光が注いでいる。LED電球を使用した混合ライトの〝 限りなく自然に近い〟発光や、人工灯とはまるで違う。例えるならば水彩画のような、もっと言うなれば『秘密基地』のような。屋上よりも涼しくて、鼻腔を擽るのは〝 土〟と〝緑 〟の匂い。そんな中での〝幼なじみ 〟からの呼び出しってのは、響きこそ青い春を思わせるようなことではあるけれど、現実はそうもいかない。「............................、.......」 .....数日前のあの日から貴方に謝罪ひとつもなしに呼び出しを食らうまで会わなかった男と、やや心配性な幼なじみ。容姿も今じゃどれが本物か、貴方でさえ見失ってしまっているけれど、過去を、記憶を、その姿を〝 まだ覚えている〟、どの鏡よりも正確な存在。彼は、〝今日〟の貴方の後ろ姿を見やったのなら立ち止まり、声をかけることでしょう。「............................、.......すまん、遅くなった。」) (2021/5/12 21:46:17) |
鬼塚 萌 | > | …………あれ、後輩ちゃんじゃん? (何してんの?とでも続きそうな声音をもって、きぃと小さな音を立てながら講堂の扉を開けた人物、鬼塚 萌はそんな言葉を貴女にかけた。__自習の意味とはなんだろう。まあ勿論、学力向上だとか、どのような自習を行うのか、だとか、そこからもう教育というものは始まっているのかもしれないけれど、けど、それなら思う、家でやれば良くない?と。…いや、家でだってろくに勉強なんてしないのだから、彼女に関してはやっておいた方が良いのだが、ぶらぶらと斜めにした椅子から浮いた足を宙に揺らして、先生の急用により自習、となった1コマの中で彼女はそんな事を考えた。家でやれば良い、此処に居た所で、行うことといったら友達との雑談程度。それはそれで楽しいが……『 …ちょっとサボるわ。』 気怠げにそんな一言を放って、彼女は教室を抜け出した。特に何処かに行く予定はなく、思い付きの散歩のようなものだった。とはいえ、先生に見付かっても面倒くさい。講堂に足を運んだのなんてそれだけの理由。けれど思わぬ先客は、遠く端の方に小さく居て。でもって何故だか準備体操をしているようで。疑問を抱くのは無理もなかった。) (2021/5/12 21:47:25) |
鈴田 楓 | > | 絡みづらい導入だったよなごめん返すのうまくて安心したありがとう (2021/5/12 21:50:28) |
鬼塚 萌 | > | だいじぶです👍 (2021/5/12 21:50:59) |
凌霄 花恋. | > | 「上手ですね、その調子です。」(少年が目の前のカツ丼に幸せを見出したのならば、少しだけ、ほんの少しだけ口元に笑みを浮かべるだろう。それから最後にひとつまみのお米を箸で捉え、ぱくりと口の中へと運ぶ。今日幸せだった事、自販機で買ったお気に入りのジュースが最後の一本だったこと。今日幸せだった事、自身の在った教科のテストが予想を上回る結果だったこと。何より幸せだった事、それを感じられる自分が居る事。結局、日々は繰り返しであり、その中で通り過ぎるいつも通りの記号達をどんな名前で呼ぶかが幸不幸を別つ。癖っ毛気味な髪がうねる雨は苦手だけど、誰もが嫌がる雨の中、私は平気ですって我が物顔で走っているときはなんとなく、少しだけ幸せだったりする。) (2021/5/12 21:52:51) |
凌霄 花恋. | > | 「____ごちそうさまでした。食事がいつもより楽しかった気がします。ありがとう。私はこの後用事がありますので、失礼。」(少女はすっと頭を揺らさずに立ち上がれば食器の乗ったトレーを持ち上げる。それから君に些細なお礼を口にして下膳口へとお盆を運びに行くだろう。彼女はそのまま数十分図書館で課題を熟して、夜が更けるまで体育倉庫裏の誰にも迷惑を掛けないであろう場所で素振りでもするのだろう。人はそう簡単には変われない、それはきっと君が一番よく知っている。彼女は君に一度指摘された真面目な雰囲気を湛えたまままっすぐに項から腰までしゃんと伸ばした背筋のまま、食堂を後にするだろう。) (2021/5/12 21:52:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/5/12 21:56:36) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/12 21:56:44) |
廻花 柘榴 | > | オ"ワ" (2021/5/12 21:56:54) |
二見 アキ | > | 「……」(そこいるのはあなたのどの記憶にも当てはまらない顔の生徒だった。髪の長さも顔つきも瞳の色も、或いは性別さえもあなたの知る人ではないかもしれない。だがそこにいる生徒が待ち合わせの相手であるというのは見てすぐわかるだろう。そこにその生徒しかいないのもあるが、あなたの顔を見てやや不機嫌そうな目を向けているからだ)「遅かったね……本当に無茶をしてくれるな君」(昔からそうそう怒る人間ではない。大抵のことはまたいっか、で終わらせる人間だ。考え込む癖面倒になったら投げ出す人だ。そんな人が目の前の人物はあなたにムッとした顔を向けている。表情を変えないまま、軽くバシッと肩のあたりを叩いてくる。そののち適当に座れそうな場所を指差せば、ちょっとだけ話でもしようと誘ってきた) (2021/5/12 22:00:07) |
廻花 柘榴 | > | しめでいいですか~~~ (2021/5/12 22:00:08) |
凌霄 花恋. | > | いいわよ (2021/5/12 22:01:00) |
廻花 柘榴 | > | んぁ~~~い (2021/5/12 22:01:14) |
二見 アキ | > | すいませんちょっと書いてる途中で呼ばれて誤字が (2021/5/12 22:01:16) |
応鐘 リリオ | > | 大丈夫! (2021/5/12 22:05:05) |
鈴田 楓 | > | 「んぇ、」(誰かいてくれれば。確かにそう思いはしたけれど、授業中に講堂に来る人なんているはずないと思っていた。来たってそれはきっと友達同士だったリ目的があったリだろうで、自分はそろりと逃げるだけだろうで、自分のしたいことに付き合ってくれるような人員ではないだろうもので。だから、)「せん、ぱい…?」(突然の来訪者が自分の知人で在る事も、自分に声をかけてくれるような存在で在る事も、全くの予想外だった。広い、広い講堂の中、漠然と開いた空間では投げられた声は良く響く。ふわりと広がる君の声は彼女の心を持ち上げる。弾んだ心は空に恋する風船のように、足を貴方に向けさせる。歩きでも疾走でもない調度の真ん中。)「こんにちは、センパイ。授業はどうしたんですか?」(歩きでも疾走でもない小走りで貴方の前まで駆け寄って、きちんと正しくお辞儀をして。授業は、なんてサボっている自分が聴けるようなことじゃあないけれど、貴方はきっと友達だっているだろうし、授業から態々抜け出すような事情もなさそうに見えたから。)「もしかして……センパイも、サボり?」(なんて、少し意地悪く笑ったのは、ほんのちょっとの、希望も込めて。) (2021/5/12 22:06:39) |
応鐘 リリオ | > | (間違いなく〝 誰だかわからない〟、しかしどこか懐かしいような貴方が此方を振り返った。貴方と言う人間は、大概のことは寛容に済ませ、ぼんやりとしていることが多い人間だ。嗚呼、けれど。『 本当に無茶をしてくれるな君』.......〝今日という日は 〟違う。滅多なことで怒らない貴方が、僅かに顔を顰めながら肩を叩いては座ることを促すの。なんとなく察した彼は、貴方が喋る前に重い口を開く。「...................................、......これには、.......事情がある。」「..................俺は、そもそも、〝死なない 〟.......」「.......だから、............................」「....................、いや。」「..........................................。」「............................すまん。」 1つ、説明をしようとした。後天的な能力の説明、死ぬ事がない不屈の体。.......それでも、言い訳がましく説明する前に何か言うことがあるんじゃないかと。不器用な彼は言葉を飲み込み、座ってから膝に手を乗せ俯いてぽつりと低く、謝罪した。) (2021/5/12 22:10:57) |
凌霄 花恋. | > | よし、…あの、なんだろう、なんかが沸き立って居る。 (2021/5/12 22:14:14) |
鈴田 楓 | > | 創作欲? (2021/5/12 22:15:14) |
凌霄 花恋. | > | かれんちゃんのどすけべイラスト描きたくなってる() (2021/5/12 22:17:19) |
鈴田 楓 | > | そんなの描くしかないじゃん…かこ、たくさんかこ (2021/5/12 22:18:30) |
鈴田 楓 | > | 僕も描きたい (2021/5/12 22:20:05) |
凌霄 花恋. | > | 描けよ…カレンちゃん描けよ!!!!!!!!! (2021/5/12 22:20:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/5/12 22:21:26) |
鈴田 楓 | > | っしゃーーかくー!!親からきょかもらったのでかきまう (2021/5/12 22:21:38) |
鈴田 楓 | > | おちかー (2021/5/12 22:21:41) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/12 22:23:00) |
二見 アキ | > | 死んでるのって知ってる方が良いですか 知らない方がいいですか (2021/5/12 22:23:01) |
廻花 柘榴 | > | んは (2021/5/12 22:23:04) |
鈴田 楓 | > | おかい (2021/5/12 22:23:28) |
二見 アキ | > | おかえりなさい (2021/5/12 22:24:05) |
応鐘 リリオ | > | 知らない方がいいかもなあ (2021/5/12 22:24:09) |
二見 アキ | > | 了解です (2021/5/12 22:24:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鬼塚 萌さんが自動退室しました。 (2021/5/12 22:30:06) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌さんが入室しました♪ (2021/5/12 22:30:40) |
鬼塚 萌 | > | ( なんかちょっとロマンチックー、…なんて、ただのサボり二人が邂逅を果たしたと、それだけのこと。世界規模で見てみれば、何処にでもあるようなちっぽけな奇跡。そんな奇跡でも、態々ちょっとだけ急ぎ足で此方まで来て、お辞儀までしてくれる貴女を見ると、思わずくくっと笑みが溢れてしまって、こんな奇跡のためなら、サボってみるもんだ、なんて思ってしまうのだ。いけないことで、少し遅れて追い付いてきたセンチュリーズは置いてったことかサボっていることかに怒ってがし、と足にしがみつくけれど、……いいじゃんねぇ、ちょっとくらい。 『 悪ぅい後輩ちゃんと一緒にされたくないからなぁ…、自習つっとくわ。 』意地悪な笑みに、にぃ、なんてちょっと悪役染みた笑みを返して。親しみの籠った冗談をぽんと口にする。自分だって悪い子で大正解のサボりだけど、自習だったのは本当だし?いつまでも入り口に居るものでもなし、センチュリーズを挟まないように、ちょっとだけ講堂の中に進んで扉を閉める。『 んで?授業をサボっちゃう悪い後輩ちゃんは、なんでジャージ着てんの? 1人で運動? 』 (2021/5/12 22:30:43) |
鬼塚 萌 | > | ロル投下しよー思ったら落ちたので…心臓に悪い… (2021/5/12 22:31:00) |
二見 アキ | > | 「ーー……死なないか、いや大丈夫」(あなたがこちらのことを理解しているように、こちらもあなたのことを少なからず理解しているつもりだ。あなたは自分よりずっと強いが不器用で、話したいことや話さなきゃいけないことがあってもなかなか言えない人だ。あんまり変わらない様子に、今笑うべきタイミングではないのにちょっと笑ってしまった。ああ、笑い話ではないはずなのだが。)「死なないって言ったって、痛いのは痛いでしょ。見てて肝が冷えるよ」(おそらく、あなたの様子から見て話の本題ではないのだろうとは思う。だが、無理に話させようとする必要はないかもしれない。本当に言わなきゃいけないことなら、いつかはきっと話してくれるだろう。話してくれないのなら、それは話す必要がないことなのかもしれない。そう結論を出せば、特に突っ込まずに話を続けた。話といっても、自分が嫌だという我儘を言ってるだけだが) (2021/5/12 22:31:18) |
鈴田 楓 | > | ロル消えたときの絶望はやばい お帰り (2021/5/12 22:32:09) |
応鐘 リリオ | > | 優しい....... (2021/5/12 22:33:51) |
凌霄 花恋. | > | あ"、常設イベント貼るの忘れてた!!!!!!!!!!!!!!!!! (2021/5/12 22:37:09) |
凌霄 花恋. | > | 明日からでいいか… (2021/5/12 22:37:13) |
廻花 柘榴 | > | ゆるそう (2021/5/12 22:37:59) |
凌霄 花恋. | > | ちょっとお絵描きしつつ絡む人をゆるーく募集しとくわ!!!! (2021/5/12 22:42:46) |
廻花 柘榴 | > | からんでいいならからみたいけどさすがにひっこんでおく() (2021/5/12 22:43:34) |
応鐘 リリオ | > | (貴方は笑った。なぜ笑ったのか彼には分からなかった。ただ、その後に続く言葉ってのは冷たい言い方をしてしまえば〝 私情〟を挟むような。.......言い方を変えるならば、〝貴方らしい 〟とでも言うべきか。〝 死ぬのは痛い〟、.......生者の固定概念に彼は僅かに目を伏せる。貴方は無理に詮索をするような奴じゃ無かった。不器用な自分に合わせて〝 いつか話してくれるから〟そんなふうに気長に待ってくれるような人だった。「..............、.......そうかも、知れない。」 だから、言わない。その代わり、 「....................、アキ。」 「.....................その、俺からも、..............ちょっと心配事が、あって。」 (2021/5/12 22:44:54) |
応鐘 リリオ | > | 「.....................俺、..............もうちょっとしたら、..............すげえ遠くに、.......〝 引っ越す〟からさ、.....................だからその、...........................」「............................。」「..........................ちゃんと、.......自分のこと、..............〝覚えていられるか 〟?」「.............いや、.......すまん、余計なお世話かもしれないがその、..............」「.....................〝 心配〟してる。」 誰にも信じてもらえちゃ居られない幽霊は、ずっと心に巣食う、貴方に対する不安を打ち明けた。ずっと自分が居られたら、自分は貴方を覚えているから、〝 今日はその姿なんだな〟なんて冗談が言えるんだ。でも、そうも行かない。この学園で貴方の本質を知っている人間がゼロになった時。あなたは、あなた自身の存在を、証明できますか。) (2021/5/12 22:45:02) |
鈴田 楓 | > | (返された笑みも意地悪なもの。親近感は滅多にない偶のおやつみたいに甘いもので、心の中で満足げに微笑んだ。)『悪ぅい後輩ちゃんと一緒にされたくないからなぁ…、自習つっとくわ。』(なんて言われてしまっても、区別は寂しいものの筈なのにそれは何だか温かくって、全く冷たくなんかなくって。)「ちぇー…センパイはえらいちゃんだったんですねぇ…」(唇をとがらせながらわざとらしく拗ねてみて、おどけるように可愛い言葉を使ってみたりして。ほんの少しの負けず嫌いは針を出すことはないけれど、自分を落とすことだけは許さなかった。)「へへ、悪い後輩ちゃんは実はエラい悪い後輩ちゃんだったんです。運動しよーと思いまして。」(君の足にしがみつく小さい彼を発見したなら彼に小さく手を振って、それから自慢げに貴方の言葉を肯定しよう。)「ただサボるだけってなんだかつまらなくって。センパイも一緒にします?ジャージ、長いのなら貸せますよ」(どうせなら手伝ってくれないかなんて思うけど、相手はあいにく制服姿。ジャージを貸してもワイシャツじゃあ動きにくいだろうしなあ、なんて考えながら、ダメ元でも聞くだけならきっとタダだから。) (2021/5/12 22:51:29) |
鈴田 楓 | > | 常設イベ楽しみだな (2021/5/12 22:51:48) |
二見 アキ | > | 「何、改まって……」(あなたから告げられた言葉に、不思議そうな目を向けた。今の時代、よっぽどの辺境の地とかでなければ携帯で簡単にやりとりができる。確かに対策をしなければ通信料で膨大な額を払わなきゃいけないが……なんとなくそんな話でもない気はする。あなたの台詞はまるで今生の別れのようだ、流石に突っ込もうとしたが……出来なかった。それは気遣いとかではなく、自分でも何と言えばいいのかわからない。何もわからないし知らない、だがそこから先を聞いてはいけない気がする。何かから目を背けるように、聞かれた質問に思考を向けた)「……無理、じゃないかな。悪い意味ではないと思うけれど……うまく言葉にするのが難しいからちょっと待ってほしい」 (2021/5/12 22:55:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋.さんが自動退室しました。 (2021/5/12 23:02:55) |
鈴田 楓 | > | おつかれさまです (2021/5/12 23:03:25) |
二見 アキ | > | お疲れ様でした (2021/5/12 23:03:42) |
応鐘 リリオ | > | 「............................そっか。」「..............すまん、こんなこと聞いて。」「................なにか深い意味があった訳じゃない、.....................少し、気になっただけ。」「.................................気にしないでくれ。」 (彼は応じた。そりゃそうだ、1番分からないのは貴方自身。未来の話をなんとなく避けるところとか、写真を嫌うところとか。〝 生きていればそれでいいじゃない 〟片付けるのは簡単だけれど、生憎そうも行かない。貴方が完全に自分を見失ってしまった時、それが彼にとっては、何故だか酷く悲しいことだと思ってしまった。 (2021/5/12 23:11:10) |
応鐘 リリオ | > | 「............................──────そう言えばさ。」 でも、きっと貴方はこんな話はしたくない。だったらもうこの話はこれで〝 おしまい 〟なんだ。〝生きていなくちゃ対等に話せない 〟。だから今日も平気で生きている振りをする。彼は話を変えるように、きっとくだらない話題にすり替えるはずだ。【リリオが死ぬまであと48日】お節介な彼は、貴方がその間にどこかに落としてきてしまった〝自分 〟ってやつを、拾えてしまえばいいのにって、そう思うよ。) (2021/5/12 23:11:23) |
応鐘 リリオ | > | これで〆でもいいしそうでなくとも大丈夫だし!どっちでも! (2021/5/12 23:11:39) |
二見 アキ | > | じゃあ1ロルだけだけ (2021/5/12 23:12:25) |
二見 アキ | > | 誤字です (2021/5/12 23:12:35) |
応鐘 リリオ | > | 可愛いw (2021/5/12 23:13:12) |
おしらせ | > | 竜卷 蓍那さんが入室しました♪ (2021/5/12 23:13:39) |
竜卷 蓍那 | > | やおん (2021/5/12 23:13:42) |
応鐘 リリオ | > | T1 (2021/5/12 23:14:00) |
応鐘 リリオ | > | やお (2021/5/12 23:14:03) |
鈴田 楓 | > | やーお (2021/5/12 23:14:09) |
竜卷 蓍那 | > | お仕事から帰ったのだ⊂⌒っ*-ω-)っ (2021/5/12 23:15:03) |
廻花 柘榴 | > | おつやおやさんーーー (2021/5/12 23:15:08) |
廻花 柘榴 | > | おつかれさまです……… (2021/5/12 23:15:28) |
応鐘 リリオ | > | 遅いおかえりなのだ (2021/5/12 23:15:35) |
鈴田 楓 | > | お仕事えらいちゃんじゃん…おちかれちゃん (2021/5/12 23:15:48) |
竜卷 蓍那 | > | 超絶ふにゃふにゃな廻花きゅん可愛すぎた (2021/5/12 23:17:10) |
竜卷 蓍那 | > | 労いの言葉ありがとうぞい! (2021/5/12 23:17:42) |
おしらせ | > | 加治 洋介さんが入室しました♪ (2021/5/12 23:18:37) |
加治 洋介 | > | こばわ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ (2021/5/12 23:18:45) |
鈴田 楓 | > | こんばんこー (2021/5/12 23:18:47) |
竜卷 蓍那 | > | こばわ! (2021/5/12 23:18:58) |
鬼塚 萌 | > | どっちさそれって、( えらい悪いって、偉いのか、悪いのか。無駄によく分からない事を自慢げにしてるのも愛嬌があって、またくすくすと笑ってしまう。足元のセンチュリーズはといえば、貴女に対してぴこぴこと小さなお手手を振り返していて、同じサボり相手だというのにえらくご機嫌だ。『 あーね、ここ床堅いしねぇ…。 』軽くとんとんと片足で床を叩くだけでも、響く音、伝わる感触が堅さをはっきりと表している。長時間座ってたらお尻が痛くなる、とか、貴女の運動の動機はそうではないかもしれないけれど、そんなところに目を付けて、うんうんと彼女は納得する。 (2021/5/12 23:19:00) |
鬼塚 萌 | > | 『 んーー……どぉしよっかなぁ…。』下唇の先に人差し指を当てて、少しの思案。寄った眉、悩む仕草はあまり乗り気ではないよう……にも見えたが、『あんまり汗とかかきたくないんだよねぇ、何してたんだよってからかわれそーじゃん?化粧も直さなきゃだし。 』 そんな事を良いながら、するすると脱がされたカーディガンは、雑に畳んで隅の方に、半ば投げるように適当に置かれる。ぐ、ぐ、と腕やら肩やらの関節を伸ばす準備運動も軽くして、と 『 ……んじゃ、何の勝負しよっか。あ、こっち制服だからハンデちょーだい?ジャージも借りたいからちょっとで良いけど、あとありがとね。洗って返すわ。 』 (2021/5/12 23:19:02) |
廻花 柘榴 | > | ばばばばばば (2021/5/12 23:19:18) |
竜卷 蓍那 | > | さてと私は菖斗くんの設定を打ち込みながら絡める人を待つぞよ (2021/5/12 23:19:23) |
鬼塚 萌 | > | 1083字は実質1000字だと思うんです…。んばんわ (2021/5/12 23:19:25) |
加治 洋介 | > | (絡めないことも無いけど寝落ち有) (2021/5/12 23:20:22) |
廻花 柘榴 | > | ふにゃとは (2021/5/12 23:21:00) |
廻花 柘榴 | > | わしもわらめるっちゃからめるます (2021/5/12 23:21:49) |
鈴田 楓 | > | あの、あの、明日授業あって朝起きないといけなくて、あの、続き明日でも良いですか……(陳謝) (2021/5/12 23:22:15) |
二見 アキ | > | こんばんは (2021/5/12 23:22:31) |
二見 アキ | > | ロル消えたから時間かかります… (2021/5/12 23:22:41) |
鬼塚 萌 | > | 大丈夫っすよー!!何の勝負するか、明日までに考えといてください🍹 (2021/5/12 23:23:49) |
鈴田 楓 | > | 考えとく……ありがとうーーごめんねおやすやなさい (2021/5/12 23:24:31) |
おしらせ | > | 鈴田 楓さんが退室しました。 (2021/5/12 23:24:34) |
鬼塚 萌 | > | おやすやなさい~ (2021/5/12 23:26:07) |
応鐘 リリオ | > | ..............ゆっくりでええよ....... (2021/5/12 23:26:13) |
竜卷 蓍那 | > | むむ!!であれば廻花殿絡もうなのだ!! (2021/5/12 23:28:57) |
竜卷 蓍那 | > | して、どんなことしたいとかありますかな? (2021/5/12 23:30:21) |
二見 アキ | > | 「待った、本当に悪い話ではないからちょっと……なんというかさ」(確かに自分の姿は正直思い出せない。あなたや昔の自分を知る人の記憶の中にしか存在しないだろう。それを憂いているのも事実だ。ただ、自分の周りにいた人のことはちゃんと記憶してる。周りも自分がいたことを記憶してくれている。あなたと幼馴染だった二見アキがいた、というのは変わらないものであって、それでだから、うまく言葉に出来ないが)「なんというか、お互いに昔を覚えてるならそれで充分だって話で、心配しなくても大丈夫っていうか……恥ずいから次の話に行こう」(ようは心配しなくても良いと伝えたかった、その為に大分回りくどくわけのわからないことを話して……自分からしておいてああ恥ずかしい。もう次に行こうと話を促した) (2021/5/12 23:30:39) |
二見 アキ | > | ごめんなさい 〆ですかね (2021/5/12 23:31:32) |
応鐘 リリオ | > | うえええ!御相手感謝ーー!、!! (2021/5/12 23:40:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、加治 洋介さんが自動退室しました。 (2021/5/12 23:40:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/5/12 23:41:51) |
鬼塚 萌 | > | んぴ、お疲れ様です (2021/5/12 23:42:21) |
二見 アキ | > | ありがとうございました 楽しかったです (2021/5/12 23:42:24) |
二見 アキ | > | お疲れ様でした (2021/5/12 23:42:30) |
応鐘 リリオ | > | こちらこそ楽しかったーー!!!!!幼なじみいいね、ありがとまた絡も、 (2021/5/12 23:43:00) |
二見 アキ | > | また良ければこちらこそ また絡みましょう (2021/5/12 23:46:24) |
鬼塚 萌 | > | ん"ー寝るるーですおやすやなさい (2021/5/12 23:47:14) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌さんが退室しました。 (2021/5/12 23:47:17) |
二見 アキ | > | おやすみなさい (2021/5/12 23:50:00) |
竜卷 蓍那 | > | おやすみなさいませ (2021/5/12 23:51:05) |
応鐘 リリオ | > | 俺もちーーっと落ちるわよ (2021/5/12 23:52:51) |
おしらせ | > | 応鐘 リリオさんが退室しました。 (2021/5/12 23:52:53) |
二見 アキ | > | お疲れ様です (2021/5/12 23:54:39) |
二見 アキ | > | えっと、戻ってこなかったら絡みます…? (2021/5/12 23:59:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、竜卷 蓍那さんが自動退室しました。 (2021/5/13 00:11:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、二見 アキさんが自動退室しました。 (2021/5/13 00:20:07) |
おしらせ | > | キャロットさんが入室しました♪ (2021/5/13 03:28:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、キャロットさんが自動退室しました。 (2021/5/13 03:56:46) |
おしらせ | > | 鈴田 楓さんが入室しました♪ (2021/5/13 15:13:09) |
鈴田 楓 | > | こんいちこん (2021/5/13 15:13:17) |
鈴田 楓 | > | 先ロルフライングして張っちゃおーー (2021/5/13 15:42:34) |
鈴田 楓 | > | (少し低めのチャイムが告げたのは6限の授業の開始だったか。昼頃には真下に影を落とさせた太陽も、ゆっくりとお休みモードに向かっていくもの。影はゆるりと足を伸ばし、学園内での影の比率を上げていく。多くの生徒が収容されている校舎は斜めにその身を落とし、中庭を薄く陰らせた。ざわざわ、なんて背後から鳴る噴水の悲鳴は心地好く、世界が影に沈んでいくのを嘆いているようにも聞こえる気がして、ほんの少しだけ心が痛む。ごめんね、なんて呟く代わりに自分の座る噴水の縁にぺたりと手のひらを沿わせてはそろりとその表面を撫でようか。母親が眠る子供の髪を撫でるように、甘える恋人をなだめるように。少しざらりとした感覚を手のひらで覚えて、ほんの少しだけ泣きそうになった。)「……いけない、本。読まなきゃだよ。」(いけない、なんて。その温度や間隔に心を沿わせ停滞気持ちも、慈愛も悲哀も押し隠し、彼女は再び目を向ける。集中力などとうに切れていて内容なんて殆ど入ってきてはいない。けれど、何かをしていないと無力に勝てない、気がしたから。本に染みた黒いインクの縁を目で撫でて、咀嚼は全く進まないままだ。) (2021/5/13 15:42:47) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/13 16:28:38) |
廻花 柘榴 | > | へーいあ~~~ (2021/5/13 16:28:46) |
廻花 柘榴 | > | もうちょとまって (2021/5/13 16:28:49) |
鈴田 楓 | > | やーーーまつよ (2021/5/13 16:29:40) |
廻花 柘榴 | > | 「(低い低い鈴の唸り声と共に、傾く傾く太陽の光と共に、教師は始まりを告げる。これさえ終われば、と考える生徒は、校内でどれ程の割合を占めているだろう。多数を咎める者はいない。)んー…(暖かい日差しは肌を焼く炎へと姿を変え、炎に触れる肌には倦怠感の焼き印が刻まれる。一番後ろの窓際、角の席。誰もが羨む春のうらら。)あァっつィなァ…(しかしそれも春の内。炎天は馬を討たず将を討つ、カーテンをすり抜けて人を焼く。ええいもう、いっそのこととカーテンを開ければ、外には堂々と中庭でサボる女子が一人。…それも、そういうことをしなさそう筆頭、という感じの。先生は黒板を白い文字で塗りたくるのに夢中で、眠った人を置いてけぼる。周りが見えなくなる姿は、希代の美術家のようだ。ちょうどいい。見えていない間に、暇でも潰そう。…コンコン、と窓を叩く。あなたは気付くだろうか。)『メモ帳持ってる?』(窓越しのノートに描かれたのは、大きな文字だった。)」 (2021/5/13 16:35:29) |
鈴田 楓 | > | (授業中の学校は酷く静かで不気味なくらいだ。。各々の教室の中で繰り広げられる先生達の座談会は対象人数数十名。あぶれた生徒にそれを聞く権利なんて与えられる事もなく、鼓膜を揺らすのは鳥の喊声と風の咆吼、怯えた木々の鳴き声と噴水の嘆きと、それから───いつもは混じるはずのない、二回の硬質なノック音。くるりと周囲を見渡してみても人影はなく、どこだと首を捻ってみた。集中の切れた脳はサボる口実が出来た、なんて水を得た魚のように今まで切れていた思考力を出し惜しみすることなく存分に発揮させる。声をかけるではなくノック音。立っているらしい人影は外になく、噴水の縁をたたいたところであんな軽やかな音はしない。硬く、音を吸収しない薄い素材で、外にいない、なら。)「!!」(気分はさながら探偵で、君の事を見つけたのならにいと笑っては歩み寄る。教室の窓辺に沿うように植えられた背の低い木々に身を隠し、こちらも同様に文字を書く。教室に荷物を置かない彼女にとって、メモ帳持ってる、だなんて、答える時間すら惜しいものだ。) (2021/5/13 16:51:45) |
鈴田 楓 | > | 『いぇ~~い✌ 授業はちゃぁんと聞かなきゃだめですよ、センパイ!』(書かれた文字は女の子らしい丸文字ではなく丁寧な楷書体。貴方に応答するようにノートが窓越しに掲げられた後、ノートの横から覗くように、少女はひょこっと顔を出しては憎たらしい笑顔で貴方へ笑いかけて見せた。) (2021/5/13 16:51:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/5/13 17:00:13) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/13 17:00:46) |
廻花 柘榴 | > | ぐえ (2021/5/13 17:00:49) |
鈴田 楓 | > | おかいーー (2021/5/13 17:00:52) |
廻花 柘榴 | > | 「(楷書体で不真面目な態度の言葉選び、表情行動というのは、珍しいのなんのって。ギャップがあって可愛らしいものだ。花は、君の叡知を読んでいる。それから、叡知こそが枷であることも。サボったり、フランクだったり。なんとなく違和感はあるけれど、違和感には触れるべきではない。)『ここで会ったのも何かの縁だ 俺は廻花 柘榴 よろしくいぇい✌️』(ピースマークにピースマークを返して自己紹介する彼の文字は男らしくがさつで、読みづらいまではいかなくとも、正直汚いと言える範囲のものだった。)『人のこと言えんだろ テスト前には勉強するので』(と、いうのは完全に言い訳だ。いやもちろん勉強する。提出物をやるだけだが。…こんな調子で、カンニングするようなずる賢さも持ち合わせていないので、万年全教科50点止まりなのだ。好きな教科嫌いな教科はあるので変動はするが。)」 (2021/5/13 17:19:54) |
廻花 柘榴 | > | 「『今日の教科なんだった?俺は体育 数学 家庭 国語 理科 数学 ダントツで週一キツいからクソ眠い』(特に数学は苦手。テストで時間が足りず、答えられなかった問題が多発し、点数は唯一60を越えたことがない。しかもそれが2時間分ある、厳しい。しかも最初に体育。いくら体力があれども、気は萎えた。眠い。)」 (2021/5/13 17:19:56) |
鈴田 楓 | > | ✌ (2021/5/13 17:21:01) |
廻花 柘榴 | > | ✌️ (2021/5/13 17:21:18) |
廻花 柘榴 | > | あいこ (2021/5/13 17:21:23) |
鈴田 楓 | > | じゃんけんだった!? (2021/5/13 17:21:37) |
鈴田 楓 | > | ✊ (2021/5/13 17:21:53) |
鈴田 楓 | > | 勝ち (2021/5/13 17:21:58) |
廻花 柘榴 | > | 🖐️ (2021/5/13 17:22:04) |
廻花 柘榴 | > | ざこ (2021/5/13 17:22:15) |
鈴田 楓 | > | はーーーー (2021/5/13 17:22:16) |
鈴田 楓 | > | ロルかく() (2021/5/13 17:22:29) |
廻花 柘榴 | > | いてらっさい🖐️ (2021/5/13 17:22:43) |
鈴田 楓 | > | (ここで会ったのも何かの縁……なんて、今日日使うものなんだなぁ、なんてほんの少しだけ訝しがりながらも、それもそうか、なんて納得しては一人でクスクス笑ってみたり。人と人とが出会うのなんて今じゃあ特別なことじゃない。ネットでだってそうだし、学校内ならなおさらだ。人の縁なんてきっとどうでもいいような些細なものから始まるし、いつしかそんな平凡な出会いは記憶から消える。そんな言葉でつなぎ止めようとする程の出会いなんてきっと現代じゃ珍しいもので……、それに調度ぴったりなこの二人の出会いは寸分違わぬ奇怪なものだ。)『私は やまなか すばるっていいます!よろしくセンパイ✊(←あたしの勝ちね)』(さらりと偽名を名乗ってしまうあたり、やっぱりどこか、この出会いを受け入れがたいのかな、なんて思ったりしながら、黒いインクを紙にしみこませていく。)『私は天才ちゃんなので!! テスト前に焦らなくったって、余裕で満点撮っちゃえるんですよー』(なんて、高飛車で自慢げな減らず口。憎まれちゃうかな、それでもいっか。どうせ一人は変わらないもの。)『授業はつまんないので忘れました! それよりセンパイ絵しりとりしましょ 🐇→』 (2021/5/13 17:47:48) |
鈴田 楓 | > | (授業を今目の前でサボっている相手に何を聞くんだこの人は、なんて心の中でクスクス笑いながら、さらりと誤魔化して別の話。自分が立って言葉を返すと、丁度私の影で貴方の花を隠してしまう。せっかく綺麗なんだから勿体ない、日を浴びなければ枯れてしまう。体をするりと横にずらし、貴方にも西日が差すように。ほんの少しだけ眩しいかも知れないけれど、きっとその方が、貴方は綺麗だ。)(確かにこの出会いは奇怪で、珍しくって他になくって、きっと忘れがたいものの筈である。けれど、けれどいつかは、貴方も忘れてしまうのでしょう。こんな変な出会いをしたことも、こっそり言葉を交わしたことも、きっと全部。そう考えたら寂しくて、───ほんの少しだけ、欲を出した。)『あの、センパイ。すずた かえでって、漢字で書いて下さい。友達に手紙書きたいんですけど、漢字忘れちゃって。』(これならきっと、私が残した記録じゃないから。貴方がノートを捨てない限り、きっと。) (2021/5/13 17:48:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/5/13 18:05:13) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/13 18:05:39) |
鈴田 楓 | > | り (2021/5/13 18:05:44) |
廻花 柘榴 | > | 🖐️ (2021/5/13 18:05:46) |
廻花 柘榴 | > | 「…スズタ カエデ。(振り上げられた拳も、敵陣へ豪快に駆け抜ける高飛車も、女性らしいチョイスのウサギも。それら全てよりも、ヤマナカ スバルとスズタ カエデ。その、何の変哲もない名前に含められた悲壮感が諦感が、花に水をやった。)『鈴田』か、え、で…こうか?『楓 で合ってる?』(どんな言葉よりも。どんな絵よりも。それを見るべきであると、見ろ、見なければならないと。クォーターの母親の名残である、花は糾弾した。それは春を告げ、夏を告げ、秋を告げ、冬を告げ、人生、心の春夏秋冬を語る。…血が薄れても、受け継がれていったものだ。)『そうだ、俺の読み方書いてなかったな。メグリハナ ザクロ。よろしく、』 (2021/5/13 18:23:34) |
廻花 柘榴 | > | 『楓。』 (2021/5/13 18:23:36) |
廻花 柘榴 | > | 「(故意に、彼は「間違えた」。…それが偽名だ、と知らなければ、偽名だけでも覚えることはできるのだろうか。けれど、嘘だけ覚えていても、しょうがない。…金色を知らない七星は、嘘を吐かれることを恐れていた。)『🥈』(愛していると、嘘を吐かれて。愚直な彼は、ただその人を愛した。愛してくれる人を愛したいと、そう思っているから。…どうしてか、この花は、恋心となると見えなくなる。見えているのだろう。見ようとしていないだけで。だから、今は嘘が嫌いだ。あの人を、思い出すから。)」 (2021/5/13 18:23:46) |
鈴田 楓 | > | 理性がへりますねぇ… (2021/5/13 18:24:54) |
廻花 柘榴 | > | へらす (2021/5/13 18:29:43) |
鈴田 楓 | > | 泣いた (2021/5/13 18:33:58) |
廻花 柘榴 | > | 何回へらすだろうね…() (2021/5/13 18:34:27) |
鈴田 楓 | > | 「、」(貴方の言葉は容赦なく彼女の喉を締め上げた。すずた、かえで。どうせ忘れられてしまうから、私が死んだら消えてしまうから、名前に愛着を持ってしまったら、私はきっと消えることを恐れてしまうから。奥の、奥の、もっとずっと奥の方にしまい込んだ筈のそれはいとも簡単に引きずられる。ほんの一寸だけならきっとバレない、絶対に大丈夫なんて思っていた。絶対なんて、ありはしないのに。) 『『私は やまなか すばるっていいます!よろしくセンパイ✊(←あたしの勝ちね)』』(さっき書いたばかりのページを開いて、何が都は言わないがばんばんと紙をたたく。) (2021/5/13 18:39:48) |
鈴田 楓 | > | 『私は やまなか すばる』 (2021/5/13 18:40:00) |
鈴田 楓 | > | (。女の子にしては一寸に会わない?でもすばるって女の子だってきっといるはずだ。何で、どうして楓って。貴方のそれがただの間違えなのか、カマかけなのか確信犯なのか、その区別が付けられない。自分の感情を押し殺すのになれているとは言え、これは本当に予想外で。ああ、本当に、本当に救えない。じくじく痛む胸を貴方にバレないように押さえながら、目元とノートだけ、貴方に見えるように窓辺に張り付いた。) 『漢字、ありがとうございます。お手紙、ちゃんと出せそうです。』(どうか名前を覚えないで、私を見ないで、知らないで。何かに怯えるように震える膝を押さえ込み、貴方に決して知られないように、平坦な笑みを貼り付けた。) 『🔍』 (2021/5/13 18:40:10) |
鈴田 楓 | > | きしゅへ!! (2021/5/13 18:40:54) |
おしらせ | > | 鈴田 楓さんが退室しました。 (2021/5/13 18:40:58) |
おしらせ | > | 鈴田 楓さんが入室しました♪ (2021/5/13 18:41:09) |
廻花 柘榴 | > | おかぁーえり (2021/5/13 18:42:48) |
鈴田 楓 | > | ま! (2021/5/13 18:49:50) |
鈴田 楓 | > | おやこどんたべてくる!!!!! (2021/5/13 19:00:45) |
廻花 柘榴 | > | いってらっしゃい!!!!!きめてきな!!!!! (2021/5/13 19:01:30) |
廻花 柘榴 | > | 「ヤマナカ スバル。(相性が悪かった。それ以上、ないだろう。…嘘を吐かれるのは怖いけれど。君が、嘘を吐かないと怖いのならば、どうせ傷ついたフリなんだ。耐えることは、きっとできるはず。)バカだな。(君も、自分も。「寂しい」を形にすれば、形から答えへと結びつける探偵が、いる。例えば君が、彼を見つけたように。彼も、深い深い根底には「寂しい」が含まれていた。君は探偵だった。例えば彼が、「君を見つけたように」。)『間違えた。すばる、な。ごめんよ。』(「間違えられた」時点で、君の望みは叶わない。叶わないのだ。…意地の悪いことをしてしまった、と知るには、遅かった。)『はいはい、負けました。しゃあないな、終わったらジュースでも奢るよ。名前も間違えちまったし、アイスも奢ってやるか。』(だから、贖罪代わり。に、するには軽すぎるが、それ以上、今自分にできることはない。…借りに、しておこう。)『こう太っ腹な先輩なんてなかなかいないぜ。今の内に捕まえておかないと、どっかいっちまうだろうな。』(冗談で、濁した。)」 (2021/5/13 19:11:25) |
廻花 柘榴 | > | 「『助けになれたようなら、よかった。』(微笑みと共に、花が動く肌に引っ張られ、ちらちらと光をいたるところへ散らしていく。)『🎭』」 (2021/5/13 19:11:28) |
鈴田 楓 | > | かえってきた! (2021/5/13 19:11:36) |
廻花 柘榴 | > | おかえ🍏 (2021/5/13 19:14:02) |
廻花 柘榴 | > | しあわせゆっくりたのしんでええんやで (2021/5/13 19:14:51) |
鈴田 楓 | > | 明日のお昼も親子丼だからねー明日もっとゆっくり食べるからいーの (2021/5/13 19:15:13) |
廻花 柘榴 | > | い~~~じゃ~~~ん (2021/5/13 19:24:48) |
鈴田 楓 | > | ✌️✌️ (2021/5/13 19:26:32) |
廻花 柘榴 | > | ✊✊ (2021/5/13 19:27:05) |
廻花 柘榴 | > | ざこ (2021/5/13 19:27:09) |
鈴田 楓 | > | 🖐🖐 (2021/5/13 19:27:17) |
鈴田 楓 | > | やーい (2021/5/13 19:27:21) |
廻花 柘榴 | > | ✌️✊ (2021/5/13 19:27:31) |
廻花 柘榴 | > | 和平 (2021/5/13 19:27:34) |
廻花 柘榴 | > | おとなな解決なのでかち (2021/5/13 19:27:52) |
鈴田 楓 | > | まけた… (2021/5/13 19:29:46) |
鈴田 楓 | > | (『間違えた。』たったその一言だけで安心するのは我ながら安直な気もするけれど、どれかも分からず宙ぶらりんになるよりはマシである。ゆっくりゆっくり肺に入れ込むように息を吸い込めば喉にかかった紐は緩む。そうしてゆっくり慣れて、ゆっくり記憶の中から自分の名前を消していく。今までのようにどれだけ消そうともどれだけ忘れようとしても、結局偶に頭を覗かせてしまうから、困ったものだ。嫌な気はしないけれど、ただそれを思い切り抱きしめる事が出来ない歯痒さを味わうくらいなら、いっそ視界から消えてしまった方が楽なはず、なのだ。)『ジュースもアイスも要らないです、ただ代わりに、一個。』(彼女は食に頓着がなかった。味わう感覚が、とうの昔にどこかに言ってしまったから。彼女にとって食はただのエネルギー補給のための行為であって、娯楽では無い。アイスもジュースも、嗜好品であるそれらに彼女は魅力を感じ得なかった。貴方の金銭を減らしてまで欲しいと思わない物を受け取るよりも、彼女は君に、願いたいことがある。) (2021/5/13 19:29:48) |
鈴田 楓 | > | 『ノート、絶対に。捨てないで、ください。』(顔は、出さなかった。ノートだけを窓に押し当て、自分の額は窓のさんのしたの外の壁にこつりと当てた。願うように、祈るように、ただ1冊のノートの存在を、何よりも切に願いましょう。)『なんですかそれ、ペルソナ?あ、でも聞いたら負けでしたっけ…?』(そろそろ6限も終わる頃の筈。きっと、切り上げるには丁度良いタイミングなのだ。君も、私も。) (2021/5/13 19:29:56) |
鈴田 楓 | > | ふろーー (2021/5/13 19:36:11) |
おしらせ | > | 応鐘 リリオさんが入室しました♪ (2021/5/13 19:44:28) |
応鐘 リリオ | > | こば! (2021/5/13 19:44:37) |
廻花 柘榴 | > | ばばば~~~ (2021/5/13 19:44:53) |
鈴田 楓 | > | ば! (2021/5/13 19:46:56) |
応鐘 リリオ | > | ぎぢ!いっだんおぢ!る! (2021/5/13 19:52:28) |
おしらせ | > | 応鐘 リリオさんが退室しました。 (2021/5/13 19:52:34) |
鈴田 楓 | > | まーたね (2021/5/13 19:52:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/5/13 20:05:00) |
鈴田 楓 | > | おちか (2021/5/13 20:12:11) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/13 20:22:37) |
廻花 柘榴 | > | んぎぎ (2021/5/13 20:22:44) |
廻花 柘榴 | > | はんぶんねてたすまね (2021/5/13 20:22:50) |
鈴田 楓 | > | おかえー (2021/5/13 20:22:50) |
鈴田 楓 | > | むりしなくてもいーいよ (2021/5/13 20:22:59) |
廻花 柘榴 | > | 明日かえす、〆になるので他の人となってておーけよ (2021/5/13 20:26:50) |
鈴田 楓 | > | はぁい、しめおねがいした!ありがとね (2021/5/13 20:27:09) |
廻花 柘榴 | > | ねむいのでちゃんとかけるときになったらかく、ごはんーーー (2021/5/13 20:27:18) |
廻花 柘榴 | > | さらば (2021/5/13 20:27:23) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが退室しました。 (2021/5/13 20:27:25) |
おしらせ | > | 鈴田 楓さんが部屋から追い出されました。 (2021/5/13 20:30:57) |
おしらせ | > | 鈴田 楓.さんが入室しました♪ (2021/5/13 20:30:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鈴田 楓.さんが自動退室しました。 (2021/5/13 20:51:21) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌さんが入室しました♪ (2021/5/13 20:58:53) |
おしらせ | > | 鈴田 楓.さんが入室しました♪ (2021/5/13 20:58:56) |
鬼塚 萌 | > | ぬぬんぬんぬぬん (2021/5/13 20:58:57) |
鈴田 楓. | > | ba! (2021/5/13 20:59:03) |
鈴田 楓. | > | ば (2021/5/13 20:59:05) |
鈴田 楓. | > | ロル調節してくるしばしお待ちを (2021/5/13 20:59:25) |
鬼塚 萌 | > | あいさい! (2021/5/13 21:01:30) |
鈴田 楓. | > | (寄った眉、悩む声。紡がれた言葉は本当に、本当にその通りのことで、やっぱりそっかぁなんてほんの少しだけ肩を落とし……ていれば、ぱちくりとその目は瞬いた。カーディガンは行ってらっしゃいなんて言いながら君に手を振って講堂の床に倒れ込む。ああなんだ、この人はイジワルだなぁなんて貴方にこっそり親愛の悪態を吐きながら、自分の名がジャージを貴方へ放った。慎重さは然程もない、問題なく着られるはずである。)「そーですねぇ……じゃあ、尻尾取りなんてどーです?二人じゃあ、楽しくないかも知れないですけど」(自分の鞄から取り出したのは二本の白い薄い布、所謂包帯である。自分の鞄を教室に置きっぱなしにしておかないのは、いじめられっ子ならば鉄板だ。その中に包帯が常備してある、なんて思われるかも知れないが、持っているのだから仕方ない。備えあれば憂いなし、どんな些細な憂いであれ、未然に防ぐことが出来るのならば防いでおくに超したことはないのである。) (2021/5/13 21:02:35) |
鈴田 楓. | > | (びよびよと伸びる包帯でも、二度三度と居って重ねればそれなりに使えるもの。衛生的に彼らが本来の役目を果たすことは恐らく内のだろうが、今君といるこの時間を有効化することが出来るのならば、この時間を有効に使うことで自身が誰かを救い得る何かを手に入れることが出来るのならば、それはかけても良い消費であろう。しっぽとり、なんて子供が大人数でやればそれなりには盛り上がるのだろうが、二人という少人数でいい年に近づいてきた人間がやることではないかも知れない。一対一というのはそれまでを勝ち抜いてきた歴戦の勇者達の最終決戦だからこそ盛り上がるのであって──なんて、否定の御託を並べてみたところで、他に案など浮かばなかった。ボールを使うにしてもボールがあるのは体育館で、体育館は他クラスが使用していたはずである。ただランニングだとかたいそうじゃあ芸がないし、激しい組み手なんかは汗をかかせてしまう。他に出来ることも思い浮かばず、思い浮かんだ適当な案を口に出しながら、ほんの少しだけ逃げ道を。)「他、何か良さそうなのありますかね…?やりたいのとか在ります?」 (2021/5/13 21:02:51) |
鬼塚 萌 | > | ( 元からそれなりに緩いけれど、運動するには些か苦しくなりかねないYシャツの釦はもう1つ、第2ボタンまで外してしまって、渡されたジャージに袖を通す。身長が近しいのだから、サイズも小さすぎる、だとか、大きすぎる、なんてこともなく程好くて、結ぶもののない髪だけが少し邪魔だった。 (2021/5/13 21:31:57) |
鬼塚 萌 | > | 『 っ………ははっ! いーよ、尻尾取りで。どうしよっかなぁ…時間見ながらだけど3本先取で勝ち、てことにしよっか。 』なんとかならないかな、なんて毛先をくるくる。そんな事をしているうちに上げられた貴女からの提案は、〝尻尾取り〟なんて子供の頃は大層盛り上がった気のする代物。それをこの年で、しかも授業をサボってまでするとは思ってもみなくて、思わずぷはりと吹き出してしまった。少し俯きながら肩を震わせること数秒のこと。ちょっとだけ深呼吸をして、前を向く。貴女が手に持っているのはタオルとかならまだしも包帯で、なんで包帯とそれにもまた笑いそうになってしまった。肩を回して調子を整える。尻尾取りに何を本気になっているのか、そう言われても仕方のない状況だけれど、こういうことこそ無駄に本気になってやるのが楽しいと相場は決まっている。貴女から包帯を受け取り腰に付けたなら、適当に大股3歩ぐらいの距離を取って始めようか。) (2021/5/13 21:31:59) |
鈴田 楓. | > | ダイスふろうか、1d100? (2021/5/13 21:32:56) |
鬼塚 萌 | > | 1d100でそれっぽい技能あれば5か10追加? (2021/5/13 21:35:17) |
鈴田 楓. | > | じゃあ技能一つ毎に+5にしよ、ジャージハンデ3くらい入る…? (2021/5/13 21:36:20) |
鬼塚 萌 | > | おけーい、恐らく入るーので自分は1d100+7ですかな、 (2021/5/13 21:37:41) |
鬼塚 萌 | > | センチュリーズは多分端の方で見てます( (2021/5/13 21:38:04) |
鈴田 楓. | > | 多分こっちは1d105かなあ、数多きい方が奪取…? (2021/5/13 21:40:13) |
鬼塚 萌 | > | 難易度上げるなら2連続数多き方出来てゲット、で簡単なのなら1回で数多き方ーですかな (2021/5/13 21:43:07) |
鈴田 楓. | > | 難しい方にしよ!取り敢えず一本目 (2021/5/13 21:43:58) |
鈴田 楓. | > | 1d100 → (92) = 92 (2021/5/13 21:44:01) |
鈴田 楓. | > | あちがうまって (2021/5/13 21:44:09) |
鬼塚 萌 | > | まっっっってでっかくないすか出目 (2021/5/13 21:44:10) |
鈴田 楓. | > | 1d105 → (20) = 20 (2021/5/13 21:44:15) |
鈴田 楓. | > | ないちゃった… (2021/5/13 21:44:22) |
鬼塚 萌 | > | 喜んだ (2021/5/13 21:44:31) |
鬼塚 萌 | > | 1d107 → (23) = 23 (2021/5/13 21:44:43) |
鈴田 楓. | > | 僅差…二回目、 (2021/5/13 21:45:07) |
鈴田 楓. | > | 1d105 → (100) = 100 (2021/5/13 21:45:11) |
鈴田 楓. | > | ✌ (2021/5/13 21:45:17) |
鬼塚 萌 | > | とこーれで1/2、次も此方が勝てば一本取れます… (2021/5/13 21:45:18) |
鬼塚 萌 | > | ちょおおおお (2021/5/13 21:45:21) |
鬼塚 萌 | > | 1d107 → (64) = 64 (2021/5/13 21:45:30) |
鈴田 楓. | > | いえい (2021/5/13 21:45:34) |
鈴田 楓. | > | 二回連続出るまで振る? (2021/5/13 21:45:46) |
鬼塚 萌 | > | ある程度回したか、取ったら取った方からロル、でどでしょう? (2021/5/13 21:45:55) |
鈴田 楓. | > | おっけい、じゃああと一回だけ振ってロル回すね (2021/5/13 21:46:22) |
鈴田 楓. | > | 1d105 → (23) = 23 (2021/5/13 21:46:26) |
鬼塚 萌 | > | ペース上げようで4dとかにするのもありかなーと! (2021/5/13 21:46:26) |
鬼塚 萌 | > | あいさ! (2021/5/13 21:46:31) |
鬼塚 萌 | > | 1d107 → (7) = 7 (2021/5/13 21:46:36) |
鈴田 楓. | > | それはアリ、次そー使用 (2021/5/13 21:46:45) |
鈴田 楓. | > | やった!!!! (2021/5/13 21:46:49) |
鬼塚 萌 | > | これは勝てるやろとか思ってたら一本取られました() (2021/5/13 21:46:59) |
鈴田 楓. | > | へへぇ… (2021/5/13 21:47:17) |
鬼塚 萌 | > | まだ…負けではない…!!あんまり遅くなりそうだったら、タイムアップ(メ・・)ということにでも (2021/5/13 21:48:16) |
鈴田 楓. | > | 取ったロルになるからちょっと確ロルぽくなるかもしれないごめn (2021/5/13 21:48:21) |
鈴田 楓. | > | ◎ (2021/5/13 21:48:33) |
鬼塚 萌 | > | 大丈夫です! (2021/5/13 21:51:50) |
鈴田 楓. | > | 「はぁい!」(笑われるかもとは思っていたけれど、快諾されるとは思っていなかった。お願いして付き合って貰っているものだけど存外相手もそれなりに乗り気になって楽しんでくれているそうだ。相手があまり汗をかかないように少し緩ぅくやるものかな、なんて思っていたけれど、これなら案外がっつり頑張ってみても良いのかも知れない、なんて。)「ぅーし…… 」(貴方と同時におおまた三歩、まるで西部劇のガンマン達の決戦か。いや、それにしてはここはがらんとしたこぎれいな青銅で、ここにいるのは年端もいかない少女達で、戦う道具は互いの素手で、取り合うのは相手の命ではなく腰にぶら下げた包帯だ。いまいち格好つかないけれど、すぅと息を吐き、腰をそろりと落としたのならば。) (2021/5/13 22:01:35) |
鈴田 楓. | > | 「じゃ、開始って事で……!!」(少女はそこから駆けだした。ほんの少しでも相手の手の届く範囲から自分の腰元を外し、相手の腰元に手を近づける。接近戦、手を出しつつ伸ばされた腕には背を向けないよう身を翻し、相手の動きを読みながら相手の裏をかこうとして。恐らく動けるレベルは同等だけど、相手の方が対人戦の動きは上手い。まずいなぁ、なんて考えながら、視線をすべてに張り巡らせた。スライディングするように滑り込んだ足の間、征服の相手にはほんの少しだけずるいけれど、それでも確かに指先に触れた包帯は彼女の手の中に確かに在った。)「いっ……ぽん!!」(ガッツポーズをするようにそれを握って掲げながら、声を上げて破顔する。負かした相手を慮るようなことが出来ないのは、それだけ本気で、勝ったことが嬉しいのだ。) (2021/5/13 22:01:44) |
おしらせ | > | 夏凪 純さんが入室しました♪ (2021/5/13 22:06:31) |
夏凪 純 | > | こんばんはー (2021/5/13 22:06:52) |
鈴田 楓. | > | こんばばん (2021/5/13 22:07:01) |
鬼塚 萌 | > | ( 身体能力は同等程度、いや、制服である分此方が不利?だが対人戦の動きを読み取ることが幾らか得意である事を踏まえると、良い勝負と言えるのだろうか。相手の懐に飛び込まなかったのは警戒心と、向こうから来てくれるから、なんてちょっとの怠惰。まず伸ばされた手は将棋の歩兵を進めるようなもので初歩も初歩、それを身を内側に翻して交わすのも、ただ予想外であったことと言えば、包帯の起動は思いの外ふわふわと、風に飛ばされると言うよりは纏っている、なんて方が近く、読みづらいことか。単純な起動よりも、お互いに早い動きをする中ではこういった柔らかく遅いものというのはテンポが合わず やりづらいものだ。攻防戦は何手か続き、なかなか隙のない相手、打開策を見付けるにも未だ情報不足。そんな中で、突如身を屈めた彼女に思うのは、目眩ましか、騙し討ちか、とはいえ包帯の起動じゃ屈んだ貴女は兎も角、包帯の端は取り残されている。手を伸ばせば届く距離、とはいえ貴女がそんな初歩的なミスをするわけも── 『 ひゃっ………!? 』しゅるりと突然肌を撫でる布地。突然の事に驚けば、思わず小さな悲鳴が上がり目が開かれる。 (2021/5/13 22:16:21) |
鬼塚 萌 | > | 視界内には、包帯を片手に持ち、喜ばしそうな貴女が居り、『 そぉ……れはちょっと、ずるくないっ? 』…スカート、もう少し伸ばしておくべきだったか、なんて思考はあまりの熱中ぷりから。唇を尖らせて口にするのは、批難というより悔しさが主で、若干羞恥が混じっている。包帯を受け取ればまた付け直すが、ああ、負けたくないから負けられないに変わった気がする。) (2021/5/13 22:16:33) |
鬼塚 萌 | > | こんばんは~、振ります4d107! (2021/5/13 22:17:15) |
鈴田 楓. | > | 4d105 → (61 + 46 + 75 + 24) = 206 (2021/5/13 22:17:22) |
鬼塚 萌 | > | 4d107 → (16 + 99 + 13 + 35) = 163 (2021/5/13 22:17:28) |
鈴田 楓. | > | あいこだなぁ、もっかいやる? (2021/5/13 22:18:00) |
鬼塚 萌 | > | こっち1連勝、でもっかいですかね、もっかいやりやしょー! (2021/5/13 22:18:13) |
鬼塚 萌 | > | 4d107 → (80 + 100 + 25 + 12) = 217 (2021/5/13 22:18:40) |
鈴田 楓. | > | 4d105 → (3 + 22 + 5 + 82) = 112 (2021/5/13 22:18:50) |
鈴田 楓. | > | ひっく (2021/5/13 22:18:54) |
鈴田 楓. | > | 今一勝一敗?? (2021/5/13 22:19:07) |
鬼塚 萌 | > | かな、此方が取ったので、ロル打って大丈夫であれば打つです! (2021/5/13 22:19:57) |
鈴田 楓. | > | おねがいした!! (2021/5/13 22:20:11) |
鬼塚 萌 | > | あいよう (2021/5/13 22:20:56) |
鬼塚 萌 | > | ふー…………、っし、今度は此方から行くから、ね……っ! ( ローファーと足を馴染ませるように、こんこんと爪先で床を叩いて調子を整える。貴女も向かってくるならそれでも良い、大事なのは先手を取ること、そしてこの2試合目、彼女が心掛けたのは貴女を角、或いは壁際に追い込むこと、だ。攻められれば若干後退する。とはいえ、あまり分かりやすく攻めていれば、貴女のことだ、すぐ気付くだろう。だから気付かれないように、1歩進んで2歩下がろうとも、講堂なんて限りのある場であるからこそいつかは付いてしまう壁に、少しずつ追い込む。 (2021/5/13 22:35:32) |
鬼塚 萌 | > | 1試合目よりも、お互い包帯の動きを理解しだし、狙いが長期戦確定なものであったため、2試合目は長いこととなる。汗をかきたくない、とか言ってたわりには、ちょっと息も体温も上げてしまう程には、ガチ。一進一退の闘いの末、貴女が壁際に追い込まれた事に気付いた一瞬の隙、ほんの少しでも乱れた思考をぶらせるように、彼女はフェイント混じりに貴女に止めの一手を刺し、『 いっ………ぽんっ!! ……はぁぁ………やっと取れた……。』その手には確りと包帯が握られた。長期戦に深く息を吐き、それだけの喜びに頬が緩む。まだ1対1、あと2本先取で勝ち、…………なにやってんだろうなぁと思うけれど、楽しいことは楽しくて、くすくすと無邪気な笑みが止まない。『 …………や、白熱し過ぎでしょ、尻尾取り 』 (2021/5/13 22:35:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、夏凪 純さんが自動退室しました。 (2021/5/13 22:56:27) |
鈴田 楓. | > | 「勝つための努力も手段も選ばないのです。ふふん、私、天才ですから!」(ずるくない、なんて言葉を一蹴しつつも胸に留めといて胸を張る。良く出来た沖はよおおっく自分を褒めてあげるのが彼女のいつものルーティン。にんまり挙がった口角はその青臭い顔と相俟って憎たらしく映るものかも知れないけれど、ほんの少しのあどけなさをにじませるものだ。さて、喜びに浸っていられるのもつかの間、直ぐに始まる二回線。足の下はくぐらない事と胸に抑えてはいるけれど、手加減なんてしてしまったらあっという間に負けてしまいそうで嫌なのだ。絶妙なラインを上手くくぐれる自信もなく、結局は全力で臨んでしまうのがオチだった。)「っっ、と、」(先ほどよりもどことなく動きに迷いが減ったのは、包帯の動きになれたからか、あおってしまったから本気になってくれたのか、それとも。先ほどからひしひしと感じていた相手の対人戦におけるセンスは格別なようで、気付けば講堂の壁は直ぐお後ろにまで迫っている。) (2021/5/13 23:01:42) |
鈴田 楓. | > | (まずい、このまま押し込まれたら逃げ場がなくなる───なんて、考えていたのもつかの間。)「あっっ!?あーーーーっ、もー!!」(思考にほんの少しだけでも違うものが詰め込まれた分、判断力は鈍るもの。相手のフェイントをフェイントだと気付かないままに引っかかり、腰元でずるりと包帯が引き抜かれた。さっきよりも動きの多い長期戦、互いの距離が狭まる内に互いの息づかいも飛ぶ汗も、気にするところではなくなっていて。)「悔しいな……次、次でラスト、最後に勝つの、…っ、私、なんで!」(額に張り付いた汗をぐいと拭いながら、尻尾取り、けっこう楽しいもんですね、なんて貴方と同じように笑みを零す。体育の授業をサボって自主練ばっかりしているものだから、誰かと一緒に運動するなんて本当に、本当に久しぶりで。あーーなんて無邪気に喉を鳴らしながら、くやしいと素直に言葉を吐く。次は勝つなんて宣戦布告して、ゆっくりゆっくり息を整えて────第、3戦目。) (2021/5/13 23:01:51) |
2021年05月12日 20時01分 ~ 2021年05月13日 23時01分 の過去ログ
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