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「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ

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2021年05月19日 21時54分 ~ 2021年05月20日 21時34分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

女柳 浩太おかりー   (2021/5/19 21:54:29)

鬼塚 萌ね、早く暖まると良いんだけど。( まじぴえん。そんな言葉が続きそうに溜め息を吐いて、背を丸めれば多少暖かくはなるけれど、そうすると星を見上げるのが苦行となってしまうものだから結局背を伸ばす。夏になったらなったで暑いだの、汗かくだの文句を言うけれど、今は寒いからやっぱり欲しいななんて思ってしまう。きっと長ズボンを履けば良いだけの問題。でも願ってしまう辺りワガママで。『 そーだけど、 』無償で借りるのはなんだか申し訳なさを抱くだろう。言葉には甘える方だけれど、それは友達だとか距離感の掴めている相手だからで。   (2021/5/19 22:08:17)

鬼塚 萌砂漠で見知らぬ人に水をもらったらこんな感じだろうか、……なんてほどの不信感が別に、あるわけでもないんだけど。一宿一飯の義だとか、この感覚はきっとそっちに通ずるものだ。とはいえ無理に押し付けるほどの熱意もなく、また、毛布の他にも物が出てくればなんだか逆に笑えてきてしまって。『 ウケる、準備良すぎじゃん。……んじゃまー……ん、いただきます。いつかちゃんとお礼するわ。 』『 ここって、よく人来んの? 』いただきますと手を合わせて、小さく拝んだ。野菜ジュースはまた横に置いてしまって、星座とかは分からないけれどただ綺麗な星空を見詰めながら問う。よく人が来るからこそ、こうも準備が良いのだろうか、なんて細やかな疑問を。)   (2021/5/19 22:08:19)

鬼塚 萌りー   (2021/5/19 22:08:23)

おしらせ早乙女 莉花さんが入室しました♪  (2021/5/19 22:28:39)

早乙女 莉花起床   (2021/5/19 22:28:47)

鬼塚 萌おはいおう   (2021/5/19 22:32:09)

おしらせ眠屋 春華さんが入室しました♪  (2021/5/19 22:33:30)

眠屋 春華こんばんは〜   (2021/5/19 22:33:39)

女柳 浩太「あんまり気にしなくってもいーよ。僕だけ温かくて君だけ寒そうだと、僕が悪人みたいだし、さ。」(なんて、冗談のつもりで言ってみる。周囲に確かに人は居らず、自分が君に冷たくしたってそれを見咎める人は…恐らく、この人形くんしかいないだろう。君にそれを渡した事に、本当に意味がなかった。友人も他人も、区別のない彼にとって、君が旧知の中でも友達でもどっちでも対応は変わらない。優しくする事に、意味は無いのだろう。)(相手の肯定を受けたのなら、こくりと頷き手馴れた手つきでそれを入れた。コーヒー、と一口に言ったって豆の種類やらミルクやらの配分で名前は変わるらしいけれど、コーヒーはコーヒーだと思う。ミルクと少量の砂糖が予め入ったコーヒー、基カフェラテを作ったのなら、マドラーでくるりと一度混ぜて、溶け残りがないのを確認してから貴方に片方差し出した。)   (2021/5/19 22:38:57)

女柳 浩太 (ステンレス製のカップはそれなりに熱を伝えるもの、暑いかもしれないから気をつけて、なんて一言添えて、自分もそれをひと口啜る。冬より幾分寒さは落ち着いては来たものの、それでも1時間もここで風に当たってあると存外芯は冷えていたらしい。喉を過ぎた熱いそれはじわりと腹部に浸透して、ほぅ、と吐く息を白く濁らせた。)「人………そーだな、僕は去年から結構ここに来てるけど、あんまり見た事ないかな。あ、でも夏とかだったらたまに居たりするかもね。」(君の質問に、言葉を選びながらもぽつりぽつりと言葉を返す。自分もこの学園には1年しかいたことがないから、去年がたまたまそうだった可能性も否めないのだけど、自分の知る限りはそう。去年も、今年の春も探してみたけど天文部はないらしく、残念だと肩を落としたものだった。)   (2021/5/19 22:39:03)

女柳 浩太「…………………結構ここ居心地良くて、長居するんだよね。一杯飲む毎に洗い物しに行くの面倒くさくってさ、だからコップはふたっつ。」(誰かのために用意したわけじゃないから気にしなくっていいよ。なんて、そこまでは聞かれてないよなぁなんて思って口を噤んでから、その前もやっぱり要らなかったかなぁなんて膝を寄せる。コートの袖をぐいとのばして、布をかませてコップを持ち直し、星を見ながらぽちぽちと零すのは、彼も彼なりにちょっとした気まずさを抱えているからで。座るのも毛布のも、誘ったのは相手が寒そうだったからで、それ以上の他意は無く、特に話題や交流を深めようとする意欲もなく。いいや、僕は星を見に来たんだなんて意固地になって視線を星に固定して、それでも歯痒い胸の奥は、そろりそろりと彼の口を開かせる。)「きみ、は。星とか、好きなの?」   (2021/5/19 22:39:09)

女柳 浩太一括ちゃん   (2021/5/19 22:39:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/5/19 22:40:41)

女柳 浩太おつかれえ   (2021/5/19 22:43:39)

鬼塚 萌んばわー   (2021/5/19 22:46:29)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/5/19 23:02:25)

眠屋 春華一括失礼致します。   (2021/5/19 23:02:27)

雅楽代 響子はろはろ   (2021/5/19 23:02:30)

眠屋 春華こんばんは   (2021/5/19 23:02:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、女柳 浩太さんが自動退室しました。  (2021/5/19 23:03:43)

雅楽代 響子募集を   (2021/5/19 23:03:46)

おしらせ女柳 浩太さんが入室しました♪  (2021/5/19 23:04:14)

女柳 浩太  (2021/5/19 23:04:21)

眠屋 春華その募集は頂きました。   (2021/5/19 23:04:55)

眠屋 春華おかえりなさいませ。   (2021/5/19 23:05:01)

眠屋 春華シチュどうしましょうか。なにかご希望はありますでしょうか???   (2021/5/19 23:07:22)

雅楽代 響子んー、こっちからはあんまし浮かんでない。そちらあるかい?   (2021/5/19 23:08:41)

眠屋 春華こちらも特にですね。ま、お互いまだ入って日が浅いですし尖ってるのよりも普通な感じでいいんじゃないかなと。うちの子とは奇遇にも同い年ですし、話したことはなくともまぁ知ってるような感じで...そうですね。ただの生徒としての会話だなんて言うのも一興かと。   (2021/5/19 23:13:52)

眠屋 春華そちらのキャラ次第ですけれどもサボりなんてのもいいんじゃないかなと。   (2021/5/19 23:15:31)

雅楽代 響子ふんふん、なるほど、じゃあそれで行こうか。先頼めるかい   (2021/5/19 23:18:12)

眠屋 春華承った。特にこういうのがダメって言うのが緑地帯の隅っこで居ることにするよ?   (2021/5/19 23:21:25)

眠屋 春華あぁ。言い方が悪いな...。緑地帯でサボってる出だしになりますけど大丈夫ですかね?   (2021/5/19 23:21:58)

雅楽代 響子大丈夫だよー   (2021/5/19 23:23:06)

鬼塚 萌ありがと ( あっつい、なんてなって落としてしまったら目も当てられない。だからパーカーの袖をちょびっと伸ばして、更に滑り落ちてしまわないように両手で湯飲みのように珈琲入りのカップを持った。もあもあと立ち上る白い煙。けれど自分の身の丈を越えた辺りでもう、周囲の気温に馴染んでしまってその煙は無くなった。ふぅ…………と息を吹き掛けて、少しだけ冷ましてから様子見がてらに一口飲む。じわりと暖まる舌、ミルクの甘さの後に珈琲の風味と苦さが香った。苦味が美味しいという人が居る。それは分からないことはないけれど、美味しく感じようと感じまいとやっぱり苦いものは変わらず苦い。少しずつ飲んで、温度に身体が馴染んでくればもう少しだけ高く傾ける。漸く胃まで確りと届いた温度、暖かさが身体に染み入るような感覚は心地が良い。   (2021/5/19 23:23:40)

鬼塚 萌『 ……あーね、夏の大三角形……?だっけ、とか、有名だもんね 』去年、……どうやら貴方は先輩だったらしく、思いっきりタメで言ってたなー、なんて最早手遅れな事態に若干冷や汗。仕方がない…ことはなにもないし、今更敬語に変えるのも不自然すぎて、手のほどこしようはないのだけれど、ただ、目を付けてくるような先輩だったら怖いなと思う。歳上とのトラブルなんて無いに限る。……まあ、本当にもうどうしようもないんだけど。『 秘密基地みたいな、そんな感じ? や、思いっきり人来るし、全然秘密じゃないけど。 』ただ、他にこうやっていて落ち着く場所というのが思い浮かばなかっただけ。なんなら秘密基地も作ったことはないけれど、地球防衛軍、とかって、男子が巫山戯てやってんのを、楽しそうだな、なんて思った記憶が片隅にある。だからなんとなく、先輩にとってのそんな感じの場所なのかな、とか思っただけで。我ながら変なことを言ってしまったかもしれないなと、ワンテンポ遅れた羞恥心。   (2021/5/19 23:23:42)

鬼塚 萌冷める前に飲みきってしまいたいのと、何かを誤魔化すために自然と珈琲を飲む口が進む。それはいつまでも上を見上げていても疲れてしまうから、ちょっとだけこてんと、膝の上に頭を預けたときのことで 『 …………んーーー……星、つーか…なんだろーな、好きってより、綺麗だなー…みたいな? 』oh じーざす。好きというとなんだか詳しいとか、興味があるみたいで口を濁してしまう。けれど今は首が疲れたからと目線を下に降ろしてしまった最中で、なんだかこれではまるで興味がない、みたいなそんな感じになりかねない。とはいえ、熱弁するほどの熱意がないことだって確か。『 …猫ちゃんとかって、大概皆好きじゃん、可愛いから。それと同じ感じっつーか……、………星、好きなの? 』ちょっとだけもにょもにょと言ってみるけれど、こういうのは下手くそで面倒くさい。結局、目線は下げたまま。ほんの少しだけ唇を尖らせながら問い返した。)   (2021/5/19 23:23:50)

眠屋 春華んじゃあ書くね   (2021/5/19 23:27:01)

雅楽代 響子はーい   (2021/5/19 23:29:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、早乙女 莉花さんが自動退室しました。  (2021/5/19 23:49:32)

鬼塚 萌おちかれです   (2021/5/19 23:52:22)

女柳 浩太「そーそー。冬より…今よりだいぶ暖かいし、ね。」(君の言葉に頷いて、そろりと空に夏の大三角を探す。梅雨であっても夏の空に上がる為にと、空の隅っこに夏の星はそろりと顔を見せ始めているものなのだ。でも、あぁ残念、梅雨にもまだ早いらしく、空の端にも未だ三角形は見つからない。夏の主役の舞台裏、なんて、輝いているからそこまで目立ちはしないけれど、普段と違う見え方のそれはきっとそれなりに特別で、僕が初めて見つけた時は夏とは同じ光のはずなのにそれを先に独り占めできている気分になって、幾分嬉しく思ったもの。折角なら見せてみたかったものだけど、居ないなら残念。心の中の寂しさを湯気を吹く息にそろりと混ぜて、北斗七星に目を投げた。)   (2021/5/19 23:57:34)

女柳 浩太「秘密基地!ひみつきち、いーね、その響き」(君の口から出た言葉は自分が今まで全く考えたことの無いもので、驚き半分喜び半分、いいな、いいなぁそれ、と繰り返し呟いてはほんの少しだけ目を細めた。君の言葉にうんうんなんて頷きながら、ゆっくりと液体を流し込む。)「…………僕さ、小さい頃からずっと、沢山転校してた子供だったんだよね。」(秘密基地も、星に関する問いの反射も、どちらも彼の胸中で辿り着く先は昔の話。自分の話になってしまうから嫌じゃないかな、なんてそろりと君の様子を伺いながら、ぽつりぽつりと口を開く。)「だから、小さい頃に友達と秘密基地作るーとか、したこと無くって。学校も環境もすぐ変わっちゃってたんだけど、星って大体、地球の裏側とかいかない限りさ、どこで見たって一緒だから。小さい頃、ずっと見てたんだ。」(定住のしなかった根無し草。最近になって漸く定住を覚えた所で長年染み付いたらしい浮つく癖も、初対面の人を警戒しない癖も、自分の身の上をさらりと零すくせも、なかなか剥がれ落ちてはくれなかったらしい。軽率で軽薄で、紙のように軽いそれは、それらを大事に思えない裏返しだ。)   (2021/5/19 23:57:43)

女柳 浩太「…いいなぁ、秘密基地……ちょっと憧れてたんだよね、本格的に作っちゃおうかな、秘密基地。」(ほんのちょっとだけ浮ついた声で笑って見せて、星から君に視線を向ける。膝に預けられた頭は寒いか眠いか、見ていることに疲れてしまったか。あぁ、僕も小さい頃はそうだった。ずうっと空を見ているのは首が痛くて、寝転がったら背中が痛くて、星を眺め続けるのを何かの力で阻止されているような気がして、何となく泣きそうになったのを覚えている。手に持ったカップからの湯気は薄く、殆ど飲んでしまったらしいのが伺えた。)「飲み終わったの、適当に置いといていーからね。………今度、何かクッションでも持ってくるよ。その方が寝転がった時とか、首痛くないしね」(秘密基地に置く物が決まったなぁ、なんて薄く笑いながら、残り少ないコーヒーを飲む。ちょっと変、かもしれないけど、僕にとってはそれなりに素敵な夜だなと、思う。)   (2021/5/19 23:57:49)

眠屋 春華いつからだろうか。鳥類の囀りを雑音としか思えなくなったのは。何故だろうか、こうして木々に囲まれて背中を木に預けて座り込んでもどこか虚しいような、息の詰まるような気持ちが消えないのは。苦しい訳では無い。むしろ息は静かに、その胸骨のうちに眠る二対の肺はその幾重にも広がる肺胞の隅々まで生命溢れるこの緑地帯の緑の澄んだ空気を吸い込む。肺の中にこの揺るぎないが決して停滞する訳では無い、淀みなく颯爽とした空気が何遍も肺の中でぐるりぐるりと回される。そうして何回も何回も、その自然から溢れ出る活力を吸い取り続け果てに残ったぬるま湯のような湿気の多い二酸化炭素の吐息をひゅぅっと音もしない程の虫の息でこっそりその木々の中へと隠してしまうのであった。誰も見てはいないのに、誰も来るはずがないのに。隠すように逃げるように息を吐き出してしまう。   (2021/5/19 23:59:03)

眠屋 春華この自分の空っぽな無風地域のジトジトとした海の風よりも何十倍にも不快なこの心を吐息に混ぜてしまうのを辞められないものに起因する自己嫌悪とも、背徳間とも、罪悪感とも思えるような曖昧な心持ちからでた逃避的な行動であった。もっといえば、今ここでこうして木の中でひっそりと山椒魚のように岩屋に閉じこもるのもまたそういう感情から出た退廃的な行動なのだろう。彼は時計だなんてオシャレなものは持ち合わせていないので大まかな勘ではあるが、少なくとも今は世にいう学生や社会人が暇な時間では消してないことだけが分かっている。   (2021/5/19 23:59:31)

眠屋 春華まだ午後には遠く、朝焼けは大分前。昼御飯には早いようにも思われて、眠るにはまだ冷たすぎる空気。何もする気にはなれず何もしない。こんな時間から学校へ行っても好奇と雑な憶測に晒されるだけだろうし、何よりもバツが悪い。彼はやはり、山椒魚のようだ。あれこれ理由をつけてはただただ逃げてしまう、諦めてしまう。メダカや小海老を笑わないだけで腹の中はきっとそうに違いない。...もし、もし仮に。今までに誰かが"「今でも別にお前のことをおこつてはゐないんだ」"だなんて言ってくれていたのならば彼は岩陰でこんなにも寒い孤独を味わずに済んだのだろうか。今となっては後出しのジャンケンのような理論だ。どの道を選んでもきっとそれが正しいことには変わりがないのだから。   (2021/5/19 23:59:39)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、鬼塚 萌さんが自動退室しました。  (2021/5/20 00:02:32)

女柳 浩太おめでとう👏   (2021/5/20 00:02:45)

おしらせ鬼塚 萌さんが入室しました♪  (2021/5/20 00:03:10)

女柳 浩太おかい   (2021/5/20 00:03:16)

鬼塚 萌ただいー   (2021/5/20 00:03:23)

雅楽代 響子サボタージュ。というのは日常茶飯事だった。優雅ではないような事は、つまりストレスだ。そのような感情を残したままというのは不愉快だし、不愉快な気持ちで普段からいるというのは、即ち雅ではない。よって、それは余計なストレスを生み出すことになり、悪循環に陥る。だからといって、自分ができないから帰ったのだ、抜け出したのだ、という負い目を持つのも同じこと。結局は自分から勉強をするのは変わらないから、サボタージュ、というのは少し違うかもしれないが。『あら、先客がいらしたのですね、珍しい……。このような時間で見るのは、余計珍しいものですが。何をしていらっしゃるので?』ぱら、ぱら、と、緑に腰を下ろしてから木々を見上げて教本類を仏頂面で読み上げていっては、人影を少し遠くに見咎めて。それから、にこやかに笑むと、何をしているの?と尋ねてみて。   (2021/5/20 00:21:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、女柳 浩太さんが自動退室しました。  (2021/5/20 00:23:27)

おしらせ女柳 浩太さんが入室しました♪  (2021/5/20 00:30:30)

鬼塚 萌そろそろ〆持ってけるかなと思うですが、眠気大丈夫です? おかえりなさい   (2021/5/20 00:33:29)

女柳 浩太だいじょうぶー!!!〆のほういっていいよう   (2021/5/20 00:35:56)

おしらせピエロのビンボさんが入室しました♪  (2021/5/20 00:36:53)

ピエロのビンボ  (2021/5/20 00:37:03)

眠屋 春華「...へぇ。えらく奇遇なもんですな。」彼は新たな来客にそれだけこぼして特に驚いたり、動揺することは無かった。ただ木に立てかけていたその肩幅を悠々と覆ってしまうほどの薄長い笠を頭に乗っけては、背を起こし胡座をかく。無礼と言われればその通りだろうが、変に装って自分ではない自分で媚びへつらうよりかはまだマシに思えた。「あっしですかい?見ての通り森林浴というお題目のサボりってやつでごぜぇますよ。きっとあーた様もそん感じじゃないですかい。多分学生でしょうよ。どっかで見たことあるような顔してますぜ。」彼はその布で隠した顔の奥からそう軽快にそして軽率に返事をする。その声音はその190を超えるであろう図体にしては非常にあどけなくて、活気がある。人と話すことは好きなようでコミュニケーションというものを苦手とするような人独特の空気だとかは一切なくむしろ楽しそうに跳ねる声音のままで「まぁ。お互いゆっくりしていきましょうぜ。」だなんて言ってくるだろうか。   (2021/5/20 00:37:25)

鬼塚 萌ふぅん、…皆同じ空の下、とかいうもんね。( 何処と無く浮わついた返事になってしまったのは、興味がないからというより、実感が持てなかったからだろう。小学生の頃と言えば、転校生が来るというのはちょっとしたイベントで、どきどきしたものだった。ある程度歳を重ねてからは、転校してきた側は寂しいだろうということに気が付いたけれど、だからといって転校生の気持ちが完全に分かるわけではなかった。なにより、経験したこともないのに下手に同意を示すのは失礼なのだろう。何度もとなるとなおのことイメージが分からなくて、唯一言えたのは星空が変わることのない家だった、それだけだ。『 …あたしもさ、転校したことはないんだけど秘密基地作ったことないんだよね。そーいうのって憧れるけど男子がやるもんじゃん? 』なんとなくだけど。自分の周りはそうだった。女の子はヒーローよりもプリキュアで、チャンバラよりもおままごとで、外で遊ぶよりも中で絵を描いたりお喋りだった。好きなことをすれば良いとはいうけれど、集団社会じゃそんなのなかなか難しい。   (2021/5/20 00:37:35)

鬼塚 萌貴方を見返した瞳は珈琲を飲んだのだから眠ることはないけれど、暖まったからかほんの少し眠たげで、相も変わらず気怠げだった。くぴとカップを傾ければ、ほんの少しで飲み終わる。少し温かった気もするけれど、ぎりぎり、カップは暖かなままであったと言えただろう。『 ん、…ごちそーさま。 』『 …あんさ、今度あたしもなんか持ってきて良い? クッションとか、毛布とか、そーいうの部屋に余ってんだよね。 』ん、と眠気を覚ますように腕を伸ばして、脱力する。遊びに行った先のクレーンゲームとか、そういうので物はちょこちょこ増えてしまって。別に要らないとかではないけれど、ちょうど良い活用場所というか、…やっぱり、秘密基地には憧れてしまうというか。ダメならダメでも別に良い具合に些細な、それだけのこと。)   (2021/5/20 00:37:37)

鬼塚 萌次か次の次辺りでお願いします…(持ってけなかった) よっ   (2021/5/20 00:37:59)

ピエロのビンボ顔出しに…………   (2021/5/20 00:39:34)

鬼塚 萌どぅーもどぅーも…   (2021/5/20 00:43:22)

おしらせアロエ・ミゼラブルさんが入室しました♪  (2021/5/20 00:46:43)

アロエ・ミゼラブルお、おはわうございます   (2021/5/20 00:46:58)

女柳 浩太おはおはおは   (2021/5/20 00:47:19)

鬼塚 萌おはおは   (2021/5/20 00:48:06)

アロエ・ミゼラブルビンボくんなりませんか!   (2021/5/20 00:53:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ピエロのビンボさんが自動退室しました。  (2021/5/20 00:59:36)

アロエ・ミゼラブルうぴ、おつかれさまです   (2021/5/20 00:59:45)

女柳 浩太(軽薄な返事、軽い声。たとえ君の言葉が重いものであっても、ましてや返事が帰って来なくても、きっと彼は何も思わずに微笑を浮かべるだけであった。言葉の一つ一つ、返事の一つ一つに意味や重みや、期待を持たせるのは酷く煩わしいものだ。するのも、されるのも。無関心は心地好い。深い関係に身を置かず、全てを車の窓越しに見続けていた少年は、酷く他人を寄せ付けない。自分の抱いた感情も、何れは忘れてしまうものだと知った。理不尽に奪われて、それでも結構普通に生きていけるのだと知った。貴方が彼を罵倒しても、貴方が彼を無視しても、彼はそっと笑って貴方を見る。そんな意味の無い笑みを浮かべたまま、彼はコートに身を包む。)「一緒につくろ、ひみつきち。」(君の言葉にそう返したのに大した意味は無いけれど、ほんの少しだけ、君か寂しそうに見えたから。君もおんなじ秘密基地を作ったことの無い同士。小さい頃に、夢を叶えれなかったもの同士。欲しいと思ったものが遠くにあると、それは別に大して欲しかったものじゃないからなんて自分から遠ざけてしまうような、きっとそんな人間らしい不器用さを、抱えてしまった気がした、から。)   (2021/5/20 01:02:40)

女柳 浩太「屋上に持ってくると雨の日大変だから、旧校舎とかにしよっか。今度場所見つけておくから、連絡先教えてよ。」(君の申し出にyesと口に出さないまま、コートのポケットから自分のスマホを取り出した。友達は転校してきた先×5か6程度、使われたトーク画面は家族と公式と壁打ちのみ。結局そんなもの、転校してから数日くらいは連絡が来たりするけれど、数ヶ月もしたら連絡はパタリと止む。動かないトーク画面が寂しくてすぐ消してしまうのに、それでも友達を消していないのは。小さな小さな女々しさがバレたくなくて、画面を見られる前にQRコードの画面を差し出した。鬼灯からはきっと、きっと転校はしないから。)「あ、ぼく。めやなぎ、こうた、ね。よろしく。」(あなたのトーク画面が消えないといいなと、ほんの少しだけ思うよ。)   (2021/5/20 01:02:47)

女柳 浩太なんか、微妙な具合になってしまったすまな   (2021/5/20 01:03:03)

鬼塚 萌だいじびです、多分〆ます👍   (2021/5/20 01:05:42)

女柳 浩太あい!   (2021/5/20 01:06:29)

雅楽代 響子 『学生では……確かにありますわ。ですが、サボり、正式にはサボタージュ、と申しますなら、その意とは違うでしょう。ワタクシはあくまで、勉強自体をしないわけではありませんの。やりたくないからやらない、と言うには、やれるけどやらない、というのが大前提でしょう?ですから、いざ、というような際に、無様な真似を晒す気は当然ながらございません。』口元に手を当ててから、かくん、と首を傾げる。ドールのような機械的、かつ、無機質的な所作で疑問の意を表してから、鈴を転がすように平静とした声音で述べたのは、あくまで授業の類を大衆の中で受けたくないから今ここにいるだけであり、授業自体を、教科自体を受けていないという訳では無いのだから、別にサボりとは言えないのでは?という旨で。   (2021/5/20 01:09:22)

雅楽代 響子『ただ、この場所は嫌いでもありませんの。リラックスをしに来ている、という文脈ならば、満更嘘にはなりませんわ。本来ならば……カフェテラスを利用して、お茶などをしながら、としてみたいところではありますが、私物の茶器や、ケーキスタンドの類を往来で見せびらかすのは、不格好ですので……。考えものですわ。』それから、たまにはここで、お茶などをしてはみたいが、しかし、流石に高価なものを見せびらかしながら歩くのは無作法であるから難しいのだ、と口にして。   (2021/5/20 01:09:30)

鬼塚 萌…………ん、( 多分普段一緒に過ごしてる友達には言えないような秘密だろう。一時の話題程度にはなるだろうけれど、そういったものにはあんまりしたくなかった。後輩ちゃんは……案外、ノリノリでやってくれそうだなとか思う。緩んだ口元は、伸ばした腕でちょっと恥ずかしいから隠してしまって、下ろした頃には不機嫌に見えてしまうような、いつものもので良いのです。『 クッション系とか特に乾かすの大変だしね。……ん、じゃあ連絡待っとく。 』日当たりの良い日でも裏表を入れ換えたり、中まではなかなか乾かなかったりと苦戦した覚えがある。まして雨ともなると、洗う手間だっていっそうかかる。貴方のそれはナイスアイディアといえて、旧校舎なんて立ち入り禁止の場所を使うことに悪さを感じてはいないらしい。LINEの中には公式系とか、あとは中高の友達とそのグレープと、なんだかごちゃごちゃしている。慣れた仕草でQRコードを読み取れば、読み取りののちぽぺんっと貴方の画面が表示されるから、迷わず+のマークを押した。   (2021/5/20 01:23:18)

鬼塚 萌『 鬼塚、…よろしくね 』女柳先輩、そう呼ぶべきだろうかと思ったけれど、なんとなくタイミングを逃してしまったから、あと今更後輩とばれて揉めたくもないからまあうん、良いだろう。にひ、と浮かべた笑みは別に作り笑いではないけれど慣れたもので、こういう笑みがきっと周囲のイメージ通り、見せたってなんの問題もないところ。追加したばかりのLINEの画面を軽く揺らして、今夜寝る前にヨロシクのスタンプを一通送るような、貴方との関係はきっと今はそれだけのもので良い。/〆)   (2021/5/20 01:23:21)

鬼塚 萌こー見返すとロルが駆け足ぎみですな…お相手有難う御座いましたー!今度秘密基地作りましょうぞ   (2021/5/20 01:24:31)

女柳 浩太あいてありがーーと!!!!秘密基地作ろ、多分後日良さげな部屋見つけて写真と一緒に場所送るね   (2021/5/20 01:27:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、眠屋 春華さんが自動退室しました。  (2021/5/20 01:27:13)

女柳 浩太お疲れ様です、ながながありがとねぇおやすみ!   (2021/5/20 01:28:44)

おしらせ女柳 浩太さんが退室しました。  (2021/5/20 01:28:48)

鬼塚 萌はーい楽しみにしております、こちらこそ有難う御座いましたおやすみなさい、自分も寝ます   (2021/5/20 01:29:23)

おしらせ鬼塚 萌さんが退室しました。  (2021/5/20 01:29:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/5/20 01:29:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アロエ・ミゼラブルさんが自動退室しました。  (2021/5/20 01:37:58)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/5/20 01:47:04)

雅楽代 響子寝てそーかな。では私も寝る……!   (2021/5/20 01:47:33)

おしらせ雅楽代 響子さんが退室しました。  (2021/5/20 01:47:35)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/5/20 05:06:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/5/20 05:48:12)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/20 12:32:07)

廻花 柘榴  (2021/5/20 12:37:01)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/5/20 12:43:20)

■▲▼出だし!   (2021/5/20 12:44:07)

■▲▼どうしますか   (2021/5/20 12:50:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/5/20 12:57:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/5/20 13:10:58)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/20 13:41:29)

廻花 柘榴おちてた………   (2021/5/20 13:41:37)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/5/20 13:47:13)

■▲▼はい!ただいま!   (2021/5/20 13:47:19)

廻花 柘榴おかえり!!!なろ!!!   (2021/5/20 13:47:28)

■▲▼出だしは??   (2021/5/20 13:51:23)

廻花 柘榴ダイス!!!   (2021/5/20 13:51:35)

廻花 柘榴1d100 → (74) = 74  (2021/5/20 13:55:47)

■▲▼1d100 → (6) = 6  (2021/5/20 13:59:14)

■▲▼任せたわよ   (2021/5/20 13:59:19)

廻花 柘榴あいよ~~~大負けしたいぇいいぇい   (2021/5/20 14:00:04)

廻花 柘榴場所とかどんなんしたいとかあったらおぢぇーてもろて   (2021/5/20 14:01:19)

■▲▼えーーーー!   (2021/5/20 14:12:19)

■▲▼お外にいると、とても、絡みやすいと思う   (2021/5/20 14:12:39)

■▲▼屋上とか?   (2021/5/20 14:12:53)

廻花 柘榴おもいついたのかいている   (2021/5/20 14:14:07)

■▲▼さんきゅう!   (2021/5/20 14:14:14)

廻花 柘榴あごめ()   (2021/5/20 14:14:14)

廻花 柘榴図書館とかって大丈夫そう?   (2021/5/20 14:14:25)

■▲▼大丈夫ーー!!!   (2021/5/20 14:14:29)

廻花 柘榴よォ~~~し   (2021/5/20 14:14:46)

おしらせ眠屋 春華さんが入室しました♪  (2021/5/20 14:32:09)

眠屋 春華おはようございます   (2021/5/20 14:32:12)

■▲▼おはようございます!   (2021/5/20 14:32:21)

廻花 柘榴おはござざざ   (2021/5/20 14:34:06)

廻花 柘榴「(知識とは。)んー…虫とかも、勉強しとくべきかァ。(知的生命体が、積み重ねて積み重ねて、山とした塵の塊である。一つ一つはごくごく小さな「根拠」であり、それを塊とすることで、実験は知識となる。)か…き、く、け…こ、わ、をん…昆虫。(言葉とは。)擬態だけど…まァ目眩ましくらいにゃァなるかねェ。(知的生命体が、積み重ねて積み重ねて、山とした塵の「極致」である。一つ一つはごくごく小さな「音」であり、人が人足る由縁、根本から積み立てていった、作り上げていった、壮大な「根拠」で、ある。)色々、揃ってるなァ…(その巨大な巨大な、言葉を蔵する棚に揃う、圧巻の知識たち。山の一角を、繊細な指で抜き取り、ペラリ。山の土をかき分けて、知識の一端を開いた。)セブンスター。(その半液体は、姿を変える。人ほどの大きさがある巨大な蝶だ。「モルフォチョウ」、と呼ばれる姿。丁度、蝶の宿主と同じくらいの大きさだ。本を見ながら姿を変えたために、その解像度は非常に高い。こぼれ落ちる液体は鱗粉へと姿を変えて、床をすり抜けながら落ちていく。細く長い足が、彼の腕に止まっている様相は、好奇心の権化である君の目に、とてもよく留まるものだろう。)」   (2021/5/20 14:35:22)

■▲▼ちょーーっとほうち!   (2021/5/20 14:46:25)

廻花 柘榴あーーーいよ   (2021/5/20 14:52:35)

■▲▼(──────〝 それはある日突然に〟。嗚呼、まるで本の冒頭のような始まり方じゃあないか。彼からすれば〝 空を飛んで校舎内を見ていたら図書室に蝶々が居た〟。貴方にとっては、開いた窓からどこからともなく、〝 コイツ〟が現れた。.......ラブロマンスも喜劇も悲劇も、それは音がないはずなのに、音よりも衝撃的に起承を始める。窓から入ってきた彼は、鱗粉を振らせながらヒラヒラと舞うソレを追うように貴方の近くまで来て、しまいには不躾に机の上にしゃがむよう乗ってしまうことでしょう。「△■▲▼▲▼..............?」「□▲▼▲▼.....................」 そうだな、知識の代表と言えば林檎か或いは〝 言語〟か。しかしながら彼が泡をコポリと吐くように口にするそれは我々が使っているモノとは似ても似つかぬ〝鳴き声 〟のよう。ゆらゆらと大きな尻尾を揺らしながら、彼は貴方に気付いていないように蝶々に手を伸ばし、じゃれついて、.......それで、..............ほら。蝶々、彼の鼻に止まった。軽く目を寄らせて蝶々を確認した後、きっと声をかけるのは、.......〝 貴方の方〟だ。)   (2021/5/20 15:05:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、眠屋 春華さんが自動退室しました。  (2021/5/20 15:19:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/5/20 15:24:30)

■▲▼おつかれ   (2021/5/20 15:24:49)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/20 15:35:18)

廻花 柘榴うご   (2021/5/20 15:35:23)

■▲▼をかえり   (2021/5/20 15:36:39)

廻花 柘榴「(知識は重なりを異なる。…知識の、言葉の紡ぎ方は、統一されたものではない。例えば人が、資産家を羨むように。例えば資産家の娘が、人を羨むように。例えば我々が、「あなた」を知らないように。例えばあなたが、「我々」を知らないように。人生が違えば、積み重ねるものも違う。…違えば人は、おののくものだ。)う、ォ…(言葉も音も形もなく忍び寄る、「ある日」の中に、しかし言葉も音も形も、ある。柘榴は驚きに目をこれでもかと大きく大きく見せ、口を無造作に開ける。そこに呼吸は無く、小さく空気の震えを吐き出すだけ。)…アンタ、触れれるのか…?(整えられた後も。驚きが、目の前から消えることはなかった。恐る恐る君の体へ指を向け、指先で触れてみる。…硬い感触が返ってくるだけで、「人でない」ことぐらいしか、特別なことはない。自分も同じようなものだし、この学園でも稀と言うほどはいない。)そんな人、初めて見たかもしれねェ。(蝶を鼻の上に乗せる君は、彼からしてみれば、「特異」な存在である。君にとっては、猫を撫でるが、魚が泳ぐが、蝶の訪れが、如く。全くもって何の違和もないのだろう。驚いた顔のまま、自分自身の結晶にも、触れていた。)」   (2021/5/20 15:37:00)

■▲▼ざくろくん結晶あるやん   (2021/5/20 15:56:14)

廻花 柘榴あるやで   (2021/5/20 15:56:28)

■▲▼『アンタ、触れれるのか。』「................〝 さわれるのか〟。」 (チリン、..............──────視線が、合った。もっとも、自然と言うよりも彼の目を奪ったのは〝 花形の結晶〟。彼は、意味も理解せず復唱し、目を見開きじい、と見つめる。きっと例えるならばこの状況は、白い画用紙に良きもせず水彩画を垂らしてしまったような、そんな日常なのでしょう。貴方が好奇心に駆られて指先を伸ばし触れた時、彼も同じく、割れ物を扱うかの如く、そう、手先に触れようとする。『暖かく』、『柔らかく』、『脈動する』手に相反した『硬く』、『冷たく』、『無機質』のような彼の手先。   (2021/5/20 16:09:24)

■▲▼貴方の指の間にそう、と滑り込ませて、確かめるように今、静かに絡ませ握りこもうとするの。『そんな人、初めて見たかもしれねェ。』「............................〝 は、ぁ、.......じめてぇ、.......かもしれねー.....................? 〟 」 動けばその蝶は、舞う。彼は拙く、低く、水のような声色で貴方の〝 鳴き声(言語)〟をまた真似る。絡めた指先はそのままに、表情を変えぬまま彼は顔を近づけ、もう片方空いている指先にて、貴方が咲かせた氷のような結晶に触れられるとしたら。カツン、...................................──────彼は。「.....................△▶︎、」 憐憫を纏ったような。哀(いと)しそうな声色で鳴(呟)いて、「............................、□、.......△............................」 〝もう何処にも居ないのだ 〟としった上で。「..........................................、△▷▶︎............ついてる、.....................〝 ホンモノ〟.....................?」 「.....................何故、.......?」 覚えたコトバだけで、貴方に尋ねてみる。)   (2021/5/20 16:09:33)

おしらせ女柳 浩太さんが入室しました♪  (2021/5/20 16:50:46)

女柳 浩太こーんばんば   (2021/5/20 16:50:51)

女柳 浩太こんにちは?   (2021/5/20 16:50:56)

■▲▼こばー!   (2021/5/20 16:51:48)

廻花 柘榴「言葉、わからねェのか。(言葉は繰り返される。重ねられる。それは、意味を求めてだろうか。…手も、重ねる。)…へェ。キレイな、いい手だ。(暖かい手を持つものは、冷たい水に満たされた陶器のような、はたまた地下深くに眠った、洞窟の石壁のような、涼しい手を、美しいとそう思うものだ。正直、触れられるのには慣れてはいないので、その感覚が自身に巡ったときは、少しだけ、小さく震えてしまった。それは恐怖というより、未知、の方が近いだろう。君になら感知できるはずだ。)…まァ、俺から触ったしなァ…(指と指が縫い合わされて、感覚はじわり、と掌の中に流れる。少し恥ずかしいが、ここは本棚の谷。人の気は少ない。瞼を少しの間下ろして、心中を整える。蝶は、壁も床もすり抜けて、自由に奔放に舞い、小さな仲間を引き連れ開いた窓から帰ってくる。また君に、その肩に止まるだろう。仲間たちも、それぞれ自由な場所に止まっている。君もまた自由に、結晶へと指先を止める。)」   (2021/5/20 16:52:15)

廻花 柘榴「ホンモノ。(首を縦に振りながら、肯定する。…その目は、青く震えていて、弱々しい。…指先に、頭の上へ、掌で返した。蝶が飛び、肩へと移る。森に悠然と佇む木々という彫刻のようだ。)何故、ねェ。(何故、と、問われても。)君は、何故かァ、わかるか?(小指で君を指し示し(君は)、首をかしげる(わかるか?)。)わからないなら、それとォ、同じ。(首を振り(わからないなら)、指で君を切り抜くように丸を描き(それと)4指を君と自身の胸に交互に当てる(同じ)。ジェスチャーを加えて、伝えられるように。…言葉とは。この、「動き」を積み重ねて、生まれたのだろうか。本能的に、こうすることはなんだか「楽しい」と感じた。)」   (2021/5/20 16:52:21)

廻花 柘榴おくれた~~~すまない   (2021/5/20 16:52:26)

廻花 柘榴ばばばばーーー   (2021/5/20 16:52:37)

おしらせ早乙女 莉花さんが入室しました♪  (2021/5/20 17:07:26)

早乙女 莉花こんにちは!   (2021/5/20 17:07:43)

女柳 浩太にちは!!   (2021/5/20 17:08:07)

早乙女 莉花女柳さんなりませんか!   (2021/5/20 17:10:23)

女柳 浩太ううううごめん、申し訳ない約束してる人がいてその人待ちなんだ……申し訳ないまた今度なろ🥺   (2021/5/20 17:11:45)

早乙女 莉花りかいりかい.......またなろ......   (2021/5/20 17:11:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/5/20 17:11:59)

女柳 浩太おちかれさまです   (2021/5/20 17:15:09)

女柳 浩太(:3_ヽ)_   (2021/5/20 17:17:01)

廻花 柘榴おつかれさまーーーですかね   (2021/5/20 17:18:51)

早乙女 莉花おつかれさま   (2021/5/20 17:24:45)

おしらせ凌霄 花恋さんが入室しました♪  (2021/5/20 17:28:16)

凌霄 花恋どもぅお!   (2021/5/20 17:28:31)

女柳 浩太どぅもぉ!   (2021/5/20 17:29:07)

女柳 浩太ろるかいてきた!へかれんちゃ   (2021/5/20 17:29:20)

廻花 柘榴ぢゃーーー   (2021/5/20 17:29:29)

女柳 浩太貼って平気…?   (2021/5/20 17:31:57)

凌霄 花恋ええよ!!   (2021/5/20 17:32:28)

女柳 浩太(一日の授業が終わった時分の空は、空にオリオンの輝いていた頃よりもだいぶ明るくなった。冬は夜が来るのが早いから、星を出迎える準備の時間が余りに短くて、師でもないのに走ったりしていたのを思い出す。授業が終わって、1度寮の自分の部屋に帰ってコーヒーと夜食と枕と毛布の準備をして、完全に夜が始まってしまう前に屋上に駆け込んで、なんて。今の時期はそんな競走をしなくとも、夜の足も緩やかだから、それに合わせるように僕もゆっくり帰ることが出来る。けれど、時が緩やかになればなるほど、思考に隙間が出来ればできるほどに、余分な思考力は自分の内側に向いていくもの。あぁ嫌だ、考えたくないことなんて答えなんて見出さずともきっと死にやしないのだから。)「にぃ、げちゃーお。」(五月病かなぁ、なんて小さくボヤきながら、ふらりと教室を抜け出した。自分の感情に名前があるのはほんの少しだけ心地好い。逃げてしまうのは病のせい、僕は可笑しい人じゃないさ、大丈夫。シャツに隠された腕の痕をさらりと撫でた。平坦でない微かな凹凸は確かにそこにある。人間である、僕のものだ。)   (2021/5/20 17:33:11)

女柳 浩太(ふわり、ふらり、浮ついた足は屋上を目指したらしい。廊下は茜のレッドカーペットかな、なんて皮肉につついて1人でそうっと笑いながら、覚束無い足で階段を登る。あぁそういえば、カバンも教科書も筆箱も、机の上に出しっぱなしだっけ。星に逢う準備なんて出来てないし、ワイシャツ1枚じゃあ寒いだろうか。なんて、そんなことを考えていても今更取りに帰る気にもなれなかった。屋上の扉を開いたのなら、ざわりと大きな暗雲が風に揺られて茜の向かい側で蠢いた。あぁ、今夜は雨かもしれない。少なくとも、星は眺められなさそうだ。)「、。」(どうしようかななんて逡巡してそろりと視線をめぐらせて見つけたのは、1人の和服の少女。息を止めて、飲み込んで。あぁ、どうか貴方が死体でありますように、なんて。)「しんで、いますか。」(酷く失礼な聞き方で、貴方の息を確かめた。)   (2021/5/20 17:33:18)

早乙女 莉花ぢ!   (2021/5/20 17:35:14)

凌霄 花恋「______どうでしょう、難しい問いですね。師、曰く、死にたいと思える生き方は生きているとは言えないそうで、死のうとするのではなく生きる方法を見付けろ、との事だけれど、果たして今の私が真の意味で生きているかと訊かれれば、______どうでしょう。」(ぱちぱちと時折瞬きを挟む和服の少女は屋上で大の字になって寝そべりながらただ空を見つめる。彼女がこんな姿に成り果ててしまったのには特段此れと行った理由はない。)「………不思議ですね、こうして寝転がって視界を空で埋め尽くすと、雲が動いて流れているのか自分が漂い流されているのかすら分からなくなる。強いて言うなら前者であると理解しながらも後者である可能性を錯覚してしまうというのが正しいのでしょうけれど、とどのつまり、人の認識とは曖昧であるという事です。」   (2021/5/20 17:52:05)

凌霄 花恋「少年、貴方はどちらだと思う?」(こんな日の彼女は憂鬱である、まだ雨の方が好ましい。雨が降りそうな日は居場所が無いのだ。雨が降るまで目一杯練習しようと根性論でグラウンドへ大立ち回りを繰り広げる野球部、雨に打たれるのは御免だと布石を打って室内で走り込みをするテニス部、その両者に埋め尽くされて飽和した校内に彼女が誰の邪魔にもならずに稽古できる場所は此処くらいしか残されていない。かといって動き回る稽古は危険極まりない、故に、貯水槽に足を掛けて逆さ吊りのまま腹筋の力だけで状態を起こしたり、素振りをしたり、疲れ果てて寝転がった彼女は地動説と天動説の間を漂っていた、という訳である。果たして彼女の指す「どちらだと思うか」という問いは果たして、生きる事に対してか、はたまた雲の流れの話か。)   (2021/5/20 17:52:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、早乙女 莉花さんが自動退室しました。  (2021/5/20 17:55:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/5/20 18:05:09)

女柳 浩太「…そう、だね。」(返答が耳に届いて、貴方の生を漸く知る。平凡なこんな日の屋上に死体が転がっているなんて奇怪な状況がそこにある方が珍しいものなのだろうけれど、それでも彼は心の何処かでそれを期待していたらしかった。死体でない、息を交わす君の隣にそっと腰かけ、柔和で何処かのんびりした空気を含んだアルトの声は、ぽつりと空に、君に、相槌を返す。)(君の師、曰く。死に向かう生き方は生きているとは言えないと。その言葉の主は知らないけれど、もしそれが本当であるならば、彼は正しく"生きてはいない"のが当て嵌るのだろうが、彼にとって、それは真逆の話だ。終わりの見つからない絵本は世に出ない。未完の小説は余程有名なものじゃない限り本にはならず日の目を浴びない。短編や雑誌なんかで章ごとに日の目を浴びている彼らはその章ごとに、その日毎に人生に区切りをつけているからである。一生を水の中で過ごす深海魚は陸地の苦しみを知らない。一生を陸で過ごす水に潜らない動物達は水中の息苦しさを知らない。彼曰く、少年曰く、と貴方の言葉を真似て付けるなら。"彼は誰よりも生きている"。彼は死を知ることで、誰より生を知っている、筈である。)   (2021/5/20 18:19:07)

女柳 浩太(────────でも、まぁ。)「………………自分の思うがまま、とかじゃあ、だめかな。」(暫くの沈黙を挟んだ後、やっぱりのんびりとした声色で、目を細めながらそう返す。かつての天動説者は大衆から外れたせいで命を絶った。自分の信じるそれを捻じ曲げなかったから、彼は死んだ。その場面を見た訳ではないけれど、彼と話した訳ではないけれど、死ぬ直前の彼はきっと紛れもなく生きていて、もし持論を撤回し生きるために大衆理論に屈したのだとすれば、きっとその方が"彼は死んでいる"だろうと思う。)「君は、どっちがいいの。」(君、なんて言ったって、その口先も目線も遠くの雲に向けられていた。普通の一般人らしい格好をしている生徒とそうでないものが入り交じるこの学園では、街に出ればきっと溶け込まないのであろう君も、周囲に興味の無い彼にとっては"一般生徒"に変わり無い。優等生、和服の子、頑張っている子。周囲が君にそれらを貼ろうが彼は貴方に何も貼らないし、周囲の貼ったそれを見ることもない。貴方の色を、彼は知らない。)(教えてや、くれませんか。)   (2021/5/20 18:19:15)

おしらせ桃園 桃華さんが入室しました♪  (2021/5/20 18:36:10)

女柳 浩太こんばんは!   (2021/5/20 18:36:19)

桃園 桃華こんばんは   (2021/5/20 18:36:28)

凌霄 花恋やおのみや!   (2021/5/20 18:43:41)

凌霄 花恋「私は、……そうですね…、希死念慮を抱く程に満たされていない訳ではないと思うのです。けれど、此れが在るから生きて居たいと心の底から思える何かがあるかと問われれば答えは出ないでしょう。_____惰性です。私は日々を惰性に生きている。ただ間違えない様に、ただ在りたい様に。世界を征服したいと躍起になる悪役たちは、征服した後に何を求めるのでしょうね、正義の味方はそれを食い止めて一体何を望むのでしょうね。世界征服も世界平和もあくまで過程や通過点でしかないと思うのです。正しくありたい私の正義は過程であり、その先にいったい、どんな結果を求めるのでしょうか。そういう意味で、私はきっと”生かされている”のだと思います。」(それは思春期特有の途方も無い哲学的で自意識過剰な疑問である。ふわふわとした自分自身とその将来について。大人と子供の狭間で揺れる思春期らしい漠然とした不安。そんな事を考えていても何の意味も無いのは薄々気付いているけれど、それでも考えずには居られない。自分が生きるその先。)   (2021/5/20 18:43:44)

凌霄 花恋 「___________ッ! 少年!!…こ、これは所謂”厨二病”という奴だろうか……!?」(彼女はぽつりぽつりと君に応えたその直後に目を見開き、まるで重大過ぎる何かに気付いた様な表情で勢いよく状態をバッと起こせば君の方へと向き直り、ほんの少しだけ頬を染めて慌てた様子でそんな言葉を投げかける。クラスの友人が言って居たのだ、変わり者ばかりのこの学園の中で特別な何かを求めて在りもしない”設定”だとか、自意識過剰な演技をする者達の事を厨二病だと。思春期男子の発症例が多く確認されており、噂によればそのまま不治の病へと成長してしまう傾向にあるとも聞く。死にはしないし本人はなんとも無いが周りから見ればそれはとても恥ずかしいそうだ。もしかしたら今まさに目の前の少年に恥ずかしい女だと思われているのかもしれないと思うと思わず両手で頬を覆ってしまう。嗚呼、熱い、熱い。初対面で自分語りは流石に恥ずかしい女だと思われても仕方あるまい。少年が自分を恥ずかしいと思って居たのなら、これはまさに発症の前兆であると云えるだろう…)   (2021/5/20 18:43:47)

女柳 浩太かわいい   (2021/5/20 18:44:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桃園 桃華さんが自動退室しました。  (2021/5/20 18:57:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。  (2021/5/20 19:04:37)

おしらせ凌霄 花恋さんが入室しました♪  (2021/5/20 19:04:49)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/5/20 19:04:51)

■▲▼くそ、寝てた   (2021/5/20 19:06:25)

凌霄 花恋おはゆえる!!!!   (2021/5/20 19:06:50)

■▲▼おはゆ.......   (2021/5/20 19:07:15)

女柳 浩太(覗かせたその色は、茜でも無ければ藍でも無いのでしょう。『死にたい訳では無いが特段生きたい訳もない。』それはきっと世界の殆どの人間が抱えるそれなのだろうな、なんてあなたの言葉を頷きながら聞いていた。それなりに鍛えられているのであろう体躯から吐き出される息は無意識にでも安定して通るもの。その悩みはあまりに真っ直ぐで適切で、それはきっと"正しい"もの。君がぼんやりとした灯りを掲げて、風に揺られ暗い道を歩いているのだとすれば、きっと僕は目を閉じたままに痛くない道を自分の手で探りながら這っている、というのが適切だろう。正しく居よう、それは素敵な事だなと思う。ほんの少しだけその光は星らしい。自分のぽけっとにも灯りはあるのかな、なんて。ポケットを探ろうと手を迷わせても、スラックスのそれには何も無い。ブレザーは、今は置いてきてしまった。)「いー、ね。」(なんて、薄っぺらい返事だけど。その次の言葉を続けるには、醜い感情が裏に溜まりすぎている気がして、何も吐くことが出来なかった。)   (2021/5/20 19:08:33)

女柳 浩太 『___________ッ! 少年!!…こ、これは所謂”厨二病”という奴だろうか……!?』「っん、ぇ、と…………僕はあんまり、そうは思わなかったけど、なぁ…」(のんびり、ゆるり。戸惑いや迷いを吐きながらも安定していたそれに突然飛び込んだ爆鳴気。ほんの少しだけ大袈裟に肩を跳ねさせてズレた眼鏡を直しながら、首を傾げてそちらを見た。)「厨二病、ってなんかさ、こう………悪魔!とか、右手?目?が疼くぅぅぅぅ…………みたいな、感じじゃない…?いやでも、ヴィジョンとか能力とかあるし、なんだろう…この学校自体、世間から見たら厨二病の集まり?とかなんじゃない…?」(わざとらしく手を広げたり、手と目を同時に抑えながらそれについて語ってみたり。能力とか化け物とか夢だとか、目に見えないようなそれらが現実になって在るこの世界じゃあ、厨二病なんて言ったってそんなに恥ずかしいものじゃなさそうな気もするけどなぁ、なんて。他人から向けられる醜聞をあまり気にしたことがなかったから君が言うまでそれを考えたことも無く、自分も恥ずかしいこと言っちゃったりしたかな、なんてこっそり耳を赤くした。)   (2021/5/20 19:08:42)

女柳 浩太ごはん!   (2021/5/20 19:08:44)

凌霄 花恋ルパン!   (2021/5/20 19:19:41)

■▲▼ロマン!   (2021/5/20 19:20:13)

女柳 浩太トタン!   (2021/5/20 19:23:13)

凌霄 花恋ごはん!   (2021/5/20 19:23:20)

■▲▼ルパン!   (2021/5/20 19:23:26)

女柳 浩太ロマン!   (2021/5/20 19:23:38)

おしらせ桃園 桃華さんが入室しました♪  (2021/5/20 19:24:57)

桃園 桃華ただいまです   (2021/5/20 19:26:21)

女柳 浩太おかえなさ!   (2021/5/20 19:26:27)

■▲▼おかえりぃ   (2021/5/20 19:27:02)

■▲▼ご飯!   (2021/5/20 19:34:11)

女柳 浩太るぱん?   (2021/5/20 19:39:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。  (2021/5/20 19:43:22)

おしらせ凌霄 花恋さんが入室しました♪  (2021/5/20 19:43:37)

女柳 浩太おかい!   (2021/5/20 19:44:25)

おしらせアロエ・ミゼラブルさんが入室しました♪  (2021/5/20 19:44:28)

凌霄 花恋ただい!!!   (2021/5/20 19:44:45)

女柳 浩太こばばんちー   (2021/5/20 19:44:57)

アロエ・ミゼラブルおかえり!ただいま!   (2021/5/20 19:45:04)

女柳 浩太アロエくんそーいえば虚無仲間なんじゃぁあん…………今度なろうね   (2021/5/20 19:45:51)

アロエ・ミゼラブル虚無!!!きょむきょむ!!!やったね!!!!   (2021/5/20 19:46:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桃園 桃華さんが自動退室しました。  (2021/5/20 19:46:28)

アロエ・ミゼラブルごめん脳死でしゃべってた 今度なろうね   (2021/5/20 19:46:46)

アロエ・ミゼラブルおつかれさまです   (2021/5/20 19:46:50)

女柳 浩太虚無だから脳死も仕方ないよ()??   (2021/5/20 19:47:52)

女柳 浩太おつかれえ   (2021/5/20 19:47:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/5/20 19:54:14)

アロエ・ミゼラブルおつかれまです   (2021/5/20 19:54:59)

女柳 浩太おちかれさまです   (2021/5/20 19:55:56)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/5/20 20:00:23)

■▲▼飯食い終わった   (2021/5/20 20:00:41)

女柳 浩太おかえい   (2021/5/20 20:01:04)

凌霄 花恋「ふむ…、それは良かったというべきなのかこの上なく由々しい事なのか… しかし少年、閑話休題です。」(彼女は君の解答を聴いてなんだか少し複雑そうに笑みを浮かべるだろう。自分自身は其処まで恥ずかしい女では無い様だけれど、この学園に属しているという時点で恥ずかしい奴らだと思われているのであればそれはどう感じ取るのが正解なのか、少なからず、手放しで喜べる状態ではないのは解った。自分が危惧した発症の予兆が杞憂であったと解った途端に彼女は話を元に戻そうと口にした。)「兎角、兎に角、兎にも角にも、とどのつまり私は生きる目標が欲しいと心の何処かで願っているのです。少年、貴方には何か生きる指標はありますか?」(他人にそれがあるのを目の当たりにして、自分と比較して焦っているわけではない、だからこそ、君も同じ境遇であると聞いても彼女は胸を撫で下ろすわけではない。得も言われぬ不安や劣等を慰めたいわけではないから、純粋に、正しくないかもしれない在り方に正解が欲しいというだけである。)   (2021/5/20 20:01:23)

おしらせ山崎 花さんが入室しました♪  (2021/5/20 20:02:58)

アロエ・ミゼラブル■さんひまなうだったりしますか   (2021/5/20 20:03:16)

■▲▼こんばんはーー   (2021/5/20 20:03:21)

■▲▼  (2021/5/20 20:03:23)

■▲▼実は、暇。   (2021/5/20 20:03:27)

アロエ・ミゼラブルなろ   (2021/5/20 20:03:38)

女柳 浩太こばん!   (2021/5/20 20:03:39)

アロエ・ミゼラブルこんばんは!   (2021/5/20 20:03:42)

山崎 花はじめまして〜、先日キャラを投稿させていただいたものです…!まだ数日間多忙なので成ることができないのですが、ご挨拶にだけ参りました   (2021/5/20 20:03:57)

■▲▼成るが!キャラ指定あるー??やりたいこととか   (2021/5/20 20:04:13)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/20 20:05:46)

廻花 柘榴ただいま。   (2021/5/20 20:05:51)

山崎 花こんばんは〜、はじめまして   (2021/5/20 20:06:20)

アロエ・ミゼラブルキャロットちゃんと天花で絡んでみたいんよ   (2021/5/20 20:06:28)

凌霄 花恋こんばんはああああああああああ!!!!!!はじめましてええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!   (2021/5/20 20:07:10)

■▲▼ざくろくんだ   (2021/5/20 20:07:10)

廻花 柘榴オアはじめまして~~~!!!メンヘラフラワーですよろしくおねがいします。   (2021/5/20 20:07:13)

山崎 花設定諸々、大丈夫でしたでしょうか…   (2021/5/20 20:07:36)

凌霄 花恋今確認してきま!!!!!!!!   (2021/5/20 20:07:56)

山崎 花ありがとうございますー!   (2021/5/20 20:08:05)

■▲▼そーーーうだな.....................俺も絡んでみたいけど柘榴くんとついさっき、成りかけのものがあってえええぇ............................   (2021/5/20 20:08:06)

女柳 浩太はじめまして!!!!!   (2021/5/20 20:08:52)

女柳 浩太体力の数字だけ違うかも…?   (2021/5/20 20:09:05)

凌霄 花恋マンデイッ!!!! ええと、虚弱の糧で生命が-3されるので、生命値が2になってしまうんだけれど、そこ以外は全く問題ないと思う!!!!!!!!!!   (2021/5/20 20:09:07)

凌霄 花恋登録の時に修正しておくから現時点で書き直さなきゃならない所は特にないよ!!   (2021/5/20 20:09:37)

アロエ・ミゼラブルあ!!!ぜんぜんやってもろて!!!!   (2021/5/20 20:09:46)

山崎 花お手数おかけして申し訳ないです…!助かります〜🙏   (2021/5/20 20:10:15)

アロエ・ミゼラブルまたなり終わって暇な時でいいよわたしは!!!   (2021/5/20 20:10:33)

廻花 柘榴あろえさんがよいならお言葉に甘えさせてもらおうかな………!   (2021/5/20 20:10:46)

■▲▼まじーー??じゃあ成り終わったタイミングで誘うわね✋   (2021/5/20 20:10:50)

女柳 浩太「ふふ、はい。」(悩んだり、大声を挙げて驚いてみたり発見したり?、恥ずかしがったり、くだらなさそうなことで悩んでみたり。真面目なのか不思議ちゃんなのか実は頭が悪いのか、真面目すぎるせいでポンコツなのか、それのどれかは分からないけれど、貴方を見ていると面白くって零すようにクスリと笑って、閑話休題に連れ添った。)「そーだなぁ、指標はない、かなぁ………あるって人は逆に珍しいんじゃないかな、とか、思うけど」(浮き足立った、自分を操る希死念慮の糸は解けたように落ち着いてはいるけれど、それでも彼に生きる活力が戻った訳では無い。生きる目標、生きる指標。そもそも生きる事自体にあまり肯定的とは言えないものだから、ほんの少しだけ誤魔化すように笑いながら、ゆっくりと頭を振る。ある人が幸せなだけに思うけどな、なんて、それは酸っぱいブドウだったかな。)「でも、目標じゃないけど指標はもう、君は持ってるんじゃないの。言ってたじゃない、『正しくありたい』って。……正しさなんて、僕にはわかんないけどさ。」   (2021/5/20 20:17:15)

女柳 浩太 (答えを持ち合わせてなんているわけが無いし、持ち合わせていてそれを君に見せたところで、それは君のものにはならないだろうし結局君は自分で見つけるしか無いものでしょう。君はもう、灯りを持っている。)「僕はあんまりちゃんとしてないから、その。参考にならなくって、ごめんね。」(地べたも案外暖かくて冷たくて、気持ちいもんだよ、なんて。前を見る君に言えるような言葉じゃなかった。)   (2021/5/20 20:17:21)

■▲▼『言葉、わからねェのか。』「.....................〇.....................す、こし、..............すー、.......こー.......しぃ、.......すこし、..............コトバ、わかる。」「............................まだ、分からない。」 「............〇▲▼.........?〝 分からねえ〟は、.......〝 分からない〟.......同じ..............?」 「.......〝 分からねえ〟のが、.......良いか?」 (〝彼はまだ貴方のような言葉遣いの人に会ったことはなかった〟。ニュアンスで識別しちゃいるが、答え合わせにゃ人がいる。貴方の言葉の正解を求め、彼は不器用に貴方に尋ねるの。貴方の青い瞳と、少し震える手先。自分と親近感の湧いてしまう花の結晶は、触れれば無機質がカツン、と鳴るような高い音が微かに響くのみ。縫い合わせた手先はそのままだった。暖かいは分からない、脈拍も分からない。貴方は硬くはない。でも、〝居心地が良い 〟。   (2021/5/20 20:17:58)

■▲▼貴方達は脆く見える。子供が触れ合うには大人びていて、恋人と言うには〝 何もかもが違う〟。甘ったるさを孕むと言うより、そこに存ることを確かめるように、貴方の細い指先の根元を擽り、かと思えば緩め、握り込み.......『ホンモノ。』「..............〝ホンモノ〟。」 ゆっくりと、〝 解いた〟。『君は、何故かァ、わかるか?』「.....................ナゼ?」 蝶々が舞う。はらり、ひらり花弁が落ちるように、肩に止まるのも気にせずに、彼は貴方の手元を見つめることでしょう。ジェスチャー、彼は〝 手話〟を初めて見る。『わからないなら、それとォ、同じ。』「............................〝 同じ〟。」「............、■■......□▲▼.......」「.....................〝 分からない〟。」彼は、貴方のジェスチャーの真似をするように、ふるふると耳飾りを揺らしながら首を振った。自分の存在は分からない。あの子も〝意味なんてない 〟って言っていた。では、〝 瞳を震わせ弱々しく呟くあなたは?〟──────貴方の。そう、貴方の目に咲く花弁に、親近感を抱いていた。そこにだけ温度がなく、まるで〝 割れ物 〟。   (2021/5/20 20:18:27)

■▲▼「.....................それは、ホンモノ。」「.....................〝イタイ 〟?」「..............壊れる.......?」「.....................、..」「..............、.......独り、ぼっち?」 彼が会ってきた人間は、皆一人でいた。星空の下には刀を持つ男。木漏れ日の影には女の子。今日は、図書室でひとりぼっちの貴方。咲いてる花弁が【装飾品】だと思われて、壊されたりとか、奪われたりとか、しないかな。自分たちと同じく、砕かれちゃったりしないかな。......誰とも、溶け込めないのかな。彼は誰より孤独を知ってる。 「.....................〝 淋しい 〟?」 弱々しく瞳が揺れる理由は知らないけれど、〝どこか似ている 〟モノを持つ貴方に、彼は相も変わらずの、無表情で、静かに聞いてみるの。 )   (2021/5/20 20:18:40)

アロエ・ミゼラブルいっそがしくなってきたのでおち!!!!   (2021/5/20 20:20:35)

おしらせアロエ・ミゼラブルさんが退室しました。  (2021/5/20 20:20:38)

■▲▼はい!   (2021/5/20 20:21:02)

女柳 浩太おちかー   (2021/5/20 20:21:38)

凌霄 花恋とりあえず、画像以外は全員登録完了!   (2021/5/20 20:24:13)

女柳 浩太いえぇえいおちかれさまです!!!!   (2021/5/20 20:25:51)

■▲▼ぽちかれやま!   (2021/5/20 20:26:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、山崎 花さんが自動退室しました。  (2021/5/20 20:30:37)

女柳 浩太おつれさまです   (2021/5/20 20:33:23)

■▲▼おつかれさま!   (2021/5/20 20:33:26)

凌霄 花恋「……?、少年、正しさというのは何処かに模範解答が転がっているモノではありません。私の父はよく言って居ました、世界の秩序や善悪は強者が勝手に作り出したものだと。正しさと云うのは勝ち取る物であると。貴方にとって"良い"と思う事は貴方にとっての正義で間違いないのです。この国も昔は贅肉まみれで顔の薄い女性が美人であると言われていましたし、時代と共に変化していく正解は、そもそも無いに等しいのです。」(彼女は君が正しさが解らないという言葉にそんな言葉を添える。…否、添えると表現するにはあまりにも語数が嵩み過ぎているけれど、彼女は”間違いなく”『正解は無い』と応えた。皮肉であり非情であり、逆説的にそれは正しくありたい彼女が強くありたいと願うのと同義であるとも捉えられる。)   (2021/5/20 20:35:17)

凌霄 花恋 「けれど少年、ちゃんとしない、というのは…どうするのですか?」(彼女は少しだけ、話題がそれている事も気付かずに君にそんな言葉を投げかける。ふらりふらりと話題が摺り替わりそのまま迷走する話題展開は女子高生というべきか、間抜けと云うべきか、何にしても彼女は君との対話を楽しんでいるのだけは確実であった。少女の桃色の瞳はほんの少しだけ『不出来』と自称する君を羨ましそうに見つめていた。その問いの答えをせかす様に少しだけ身をそちらへと乗り出して、『不出来』が出来る方法を君に訊ねる彼女は、多かれ少なかれ在り来たりで月並みな憧れを抱いている様にもきっと見えるだろう。)   (2021/5/20 20:35:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/5/20 20:35:42)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/20 20:46:16)

女柳 浩太最初の方のロル地動説と天動説混ぜてロル書いちゃってるかもしれないごめん今気付いた   (2021/5/20 20:49:35)

凌霄 花恋正直そんな気にしてなかった←   (2021/5/20 20:50:23)

女柳 浩太(おっけえい)   (2021/5/20 20:51:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/5/20 20:53:37)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/5/20 20:54:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/5/20 21:06:30)

凌霄 花恋皿洗いの民になってくる()   (2021/5/20 21:07:52)

■▲▼シンデレラめ   (2021/5/20 21:09:36)

女柳 浩太「……………そう、だなぁ。」『貴方にとって"良い"と思う事は貴方にとっての正義で間違いない』『正解は無い』(、なんて。君にそうっとバレないように手をきゅっと丸くして、肌寒いのに耐えるように膝を寄せた。そんなもんかな。そう、思えたら。僕はもう少し、ちゃんと。)「正解は分からないけど。…、まちがってること、なら、わかるんだよ。」(胸がどうしても、ぎゅってなるから。正解がないのなら、自分の『良い』と思ってしたことが正解なら、正義なら、どうして後悔や自己嫌悪や、満たされない日があるんだろう。世界の誰にも否定されたって自分の正義を信じれたら幸せか、きっと確かにそうだろう。地動説を唱えて死んでいった彼は確かに無力で無念であったかもしれないけれど、地獄を生きなかった。それは彼が自分の正しさを信じたからだ。じゃあ、希死念慮に犯されているような僕は、何を信じればいいか分からない僕は、どうやって死ねば良い。どうやって生きれば良い。自分の羨む彼らはどうしたって正解であるように見えて、それらをどれだけ真似してみたって自分はどうしたって間違いに見える。)(正義なんて結局は、自己肯定感の免罪符だ。)   (2021/5/20 21:11:12)

女柳 浩太(なんて。)   (2021/5/20 21:11:18)

女柳 浩太(酷い皮肉、笑えてしまいそうなくらい、あなたは純粋にそれを言うのでしょう。金ぴかのランプをもった人間が、星の光でたまたま反射した涙を欲しがるものじゃないよ。あぁでも、今そんなことを言ったって君を傷つけてしまうかもしれない。)眼鏡を外して、そっと畳んでワイシャツの胸ポケットに差し込んだ。(君が楽しんでくれそうな、微妙に期待を込めた視線が今だけは本当に、本当に。)「ちゃんとしない、のは。そーだな。」(嫌、だった。)「たとえば、さ。」(こちらに身を乗り出してきた君の頬にそっと解いた手を添えたのなら、君の桃色に視線を落とした。無垢らしくて、純粋そうで、真っ直ぐで光を見つめる、ような。)汚してしまえ、そう思った。(君の瞳から視線を逸らして、キスをしようと顔を寄せる。元々の綺麗な顔は転校する先々で一定の人気を誇るものだった。離れてもいいから、そんなことを言いながら知り合って1ヶ月の女は好意を寄せて、キスをして、また転校になって離れた時に寂しいと言って離れていく。寂しいから、その場にいる手頃な奴で心を埋める。君だって、僕だって、学校だって家だって、なんだって『何かの代わり』。案外、簡単なんだよ。)   (2021/5/20 21:11:36)

女柳 浩太お皿洗い行ってらっしゃい   (2021/5/20 21:11:46)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/20 21:15:51)

女柳 浩太おかい   (2021/5/20 21:16:40)

凌霄 花恋お前シンデレラ舐めんなよ皿洗いだけじゃねえからな、シンデレラぱいせんマジぱねぇからな、炊事洗濯掃除まで何だってやるんだぞぱいせん。   (2021/5/20 21:17:16)

廻花 柘榴「ちょっとだけか。十分、十分。(ちょっとだけ、でも分かっていることがあるならば、教える難易度はグンと下がるもの。)合ってる。でもちょォっと汚いから、ダァメ。(口の前に人差し指を掲げて、知識の内に留めるべきであることを伝える。)ヘンタイさァん…だねィ。…なんて。(そしてその指の裏側で、握られている掌をこん、こん、と優しく小突いて、わざとらしく妖艶に声を出す。もっとも、君にそういったことを感じるモノはないだろうけど。)誰もいねェし、しばらくは、いじっててもいィぜ。(指と指の間を擽られる感覚が、はたまた緩急つけた感触が襲ってくる。こそばゆいが、君の好奇心を満たせているのならば、自分はそれでいい。お返しに、とでも言うように、強く握ったり、柔らかく握ったりする。最初に触れた時と全く違わず、地中の宝石のように、ひんやりと涼しげに冷たかった。…それに、居心地のいいのは、こちらも同じだ。子供のようで子供でない、君と触れあうのは。冷たくて、脈拍もない。君は硬い。でも、君と同じように、心地がいい。)」   (2021/5/20 21:18:06)

廻花 柘榴「(ぎぃ、ぱたたた。…ぎぃ、ぱたたた。そんな音は鳴っていない。けれど蝶は、そんな音で動いている、生きている。宿り花にしがみついた蝶は、羽を大きく開き、高速で開閉し、もう一度それを繰り返す。それは彼らが積み重ねてきた、「本能」という知識である。)痛くは、ねェかな。(結晶の花は動かない。生きてなどいないし、知識も紡ぐことはできない。ただの、無機質な花なのだ。そう。…無機質になってしまった、「形見」、なのだ。それが寂しい。)…聡い子、だなァ。(聞かれた「感情」に、彼は微笑んだ。)もう、大丈夫。ありがとォ。」   (2021/5/20 21:18:09)

廻花 柘榴おくれた………コーヒーきめてくるわよ   (2021/5/20 21:18:23)

女柳 浩太パイセンドレス自作出来るし動物の声聞けるとかいう異能持ちだよ   (2021/5/20 21:18:25)

廻花 柘榴んぁごはんかも   (2021/5/20 21:18:32)

■▲▼はーい!   (2021/5/20 21:21:30)

■▲▼唄えば小鳥がやってくるしな.......   (2021/5/20 21:22:15)

女柳 浩太ガラスの靴はいても靴擦れしないっていう足の皮分厚い系女子   (2021/5/20 21:30:49)

■▲▼足だけ装甲50だから。   (2021/5/20 21:31:46)

女柳 浩太メンタルも実は装甲厚いだろあれ()   (2021/5/20 21:32:50)

凌霄 花恋はい、ロル書きます。()   (2021/5/20 21:33:32)

おしらせ鬼塚 萌さんが入室しました♪  (2021/5/20 21:33:36)

鬼塚 萌こんばんー   (2021/5/20 21:33:43)

女柳 浩太こんばんは!!   (2021/5/20 21:33:59)

女柳 浩太語ってこいよ…   (2021/5/20 21:34:03)

2021年05月19日 21時54分 ~ 2021年05月20日 21時34分 の過去ログ
【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】
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