「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ
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2021年05月20日 21時34分 ~ 2021年05月21日 10時44分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
凌霄 花恋 | > | あ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! 明 日 イ ベ ン ト 開 い て く れ る 人 だ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! (2021/5/20 21:34:05) |
女柳 浩太 | > | あしたいべんとなんですか!?!!!?!!?!!、 (2021/5/20 21:34:49) |
鬼塚 萌 | > | うおわぁ…サバダバーのイベントなので比較的平和、あと多分短時間で終わりそうですがイベントやらせていただきますです (2021/5/20 21:36:18) |
凌霄 花恋 | > | え、まって、いまちゃんと呼んだんだけどえっちなことしてる??? (2021/5/20 21:37:21) |
女柳 浩太 | > | うわぁい!?!!! (2021/5/20 21:37:23) |
女柳 浩太 | > | 何時からですか…? (2021/5/20 21:37:27) |
女柳 浩太 | > | きすしようとしました (2021/5/20 21:37:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/5/20 21:38:36) |
鬼塚 萌 | > | ん"ー、22時か、人に合わせて22時半…? お疲れ様です (2021/5/20 21:39:07) |
女柳 浩太 | > | なるほど…おつかれさまです (2021/5/20 21:39:29) |
女柳 浩太 | > | 遅れて参加は可能ですか?? (2021/5/20 21:39:41) |
鬼塚 萌 | > | ばちぐう可能です👍 (2021/5/20 21:40:23) |
女柳 浩太 | > | やっちゃ!!多分30分遅れてきます (2021/5/20 21:40:41) |
凌霄 花恋 | > | テメェ…高嶺の花持ちじゃねえかぁぁぁぁぁ……… (2021/5/20 21:40:51) |
鬼塚 萌 | > | はーいお待ちしております! (2021/5/20 21:41:18) |
女柳 浩太 | > | へへぇ… (2021/5/20 21:41:34) |
■▲▼ | > | 『ちょっとだけか。十分、十分。』「..............〝 じゅうぶん、じゅうぶん 〟。」(意味は差程分かっていないが、繰り返すのは発音練習の為。あなた達の言語は彼からすりゃあ未知。けれど、言葉はしっかり口にしないと伝わらないことを知っている。だからなるべく、はっきり喋れるようにと口を動かすのさ。それを、しぃ、と。『あってる。でもちょォっと汚いから、ダァメ 。 』こんな風に子供を諭すように止められたのならば。「..............。」 彼も人差し指を自らの口元に持ってきてシィ、.......と貴方の真似をする。真似、真似、真似。優しい貴方が教えてくれたことを吸収し、覚えて、次に紡ぐ言の葉を。〝 貴方達を知ろうとすればする程遠ざかる種族差〟を、それでも埋めようとして、....... (2021/5/20 21:45:30) |
■▲▼ | > | 「.....................〝ヘンタイさん 〟..............?」「..............それ、誰?..............ナマエ?」 .......でも、そんな彼には〝 性〟という知■は愚か、概念がなかっ▲。睡眠、食■、性欲。人間の3大■求▲▼開放さ▲れた■■■◇■▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼■■、■■、▲▼▲▼▲▼──────〝 シィ、〟。『痛くは、ねェかな』「.....................いたく、ない。」『もう、大丈夫。ありがとォ。』「............................□〇〇、.......〝 ありがとう 〟、.....................に、返す言葉、〇〇□、....なんて言う?」指先に止まった蝶。貴方から視線を逸らし、鼻でもないのに止まられた無機質の質問は。「..............................」 「.....................コレ、....................〝 オイシイ〟?」 「.....................〝 アカリ 〟、持ってったら、.....................食べる?」無知ゆえの、頓痴気。) (2021/5/20 21:45:33) |
凌霄 花恋 | > | ちなみに、抵抗しなければそのまま唇に来る??? (2021/5/20 21:46:20) |
女柳 浩太 | > | そのつもり!です (2021/5/20 21:47:16) |
凌霄 花恋 | > | 「_______ッ___」(真面目で近寄り難い、そう告げられたのが全ての発端だった。彼女はこの学園に馴染めていない。その理由は彼女が真面目で、彼女が正しくて、彼女が間違いそうも無い凛とした女性だからに違いない。だから彼女はワルイコになってみようと少しだけ志したのだ。何も不良に成りたいという訳ではない。世間一般的なハメの外し方を知りたかったのだ。知りたかったのだ、けれど…、気付けば君の少し冷えた指先が自身の頬へと添えられて、何をされるかと予期する前にその顔が自身の目の前に近付いて、思わずぎゅっとその目蓋を閉じた。彼女は魔女の末裔である。故に、咄嗟に君との距離を開けようと突き飛ばそうものならその双腕が屋上のフェンスまで跳ね飛ばされるのは言うまでもない。___________柔らかい、温かい、唇に生まれた感触は得も言われぬ未知のもので、鼻孔を擽る香りは柔軟剤とほんの少しの汗の匂い。彼女は生れて初めて、家族以外の人間と接吻を交わした。君が自ら離れようとするまで、彼女は目蓋をぎゅっと瞑ったままされるがままだろう。) (2021/5/20 21:50:11) |
女柳 浩太 | > | 1d6 → (4) = 4 (2021/5/20 21:52:57) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/20 21:58:51) |
廻花 柘榴 | > | めやなぎくん殺す (2021/5/20 22:00:53) |
女柳 浩太 | > | 付き合ってた…? (2021/5/20 22:01:34) |
鬼塚 萌 | > | こうやってストーカーって生まれるんだって… おかえりなさい (2021/5/20 22:02:06) |
女柳 浩太 | > | 殺せばいいんじゃないかなぁ (2021/5/20 22:02:11) |
廻花 柘榴 | > | いやまあ殺さんけどたぶんじょうちょめちゃくちゃになるよざくろくん() (2021/5/20 22:03:06) |
■▲▼ | > | おかえりー、 (2021/5/20 22:03:21) |
女柳 浩太 | > | バレなきゃ問題はねぇ!!!! (2021/5/20 22:03:48) |
廻花 柘榴 | > | 情緒ぐちゃロル書きたいからどっちかばらしてもろて。 (2021/5/20 22:05:38) |
女柳 浩太 | > | 僕は聞かれなきゃバラさん() (2021/5/20 22:06:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。 (2021/5/20 22:10:16) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが入室しました♪ (2021/5/20 22:12:47) |
女柳 浩太 | > | (突き飛ばされるか逃げられるか、顔を背けられるか───何れにせよ、それは成功しないものだと思っていた。あまりに綺麗で真っ直ぐな君が疎ましがった。希死念慮に捕らわれていない身軽な君が恨めしがった。強くあろうと、強くあれるきみが、強くなる為にと行動できる君が、羨まし、かった。)(触れた唇は互いの体温を伝え、柔らかく反発し合う。薄く目をあけて様子を見てみれば、あぁ、かたく目なんて閉じちゃってさぁ。あぁもう、本当に、本当に気分が悪い。最悪だ、最低だ。本当にもう、どうしようもないな。君が受け入れるのも、キスなんてした自分も、君と僕の体温も、全部。)「…………………嫌がらないの。」(そっと唇を離しては君の耳元で囁いた。君の後頭部に手を添えて、反対の手で肩を軽く押す。このまま君が押されるままに寝転がってくれたなら、君を押し倒して泣き顔でも拝めれば、今の僕の最悪な気分は晴れたりするのだろうかなんて考えて、あぁほら、だから僕はちゃんとしてないんだ、なんて自嘲気味に笑ってみせた。嫌がればいい、拒絶すればいい、僕の穢い欲を否定してくれ。そうしてくれれば僕だって、)きっと。 (2021/5/20 22:17:00) |
女柳 浩太 | > | (綺麗な人間ではないから、腹癒せに誰かを傷付けてしまいたいと思う事だってある。誰かを自慰の為の道具にして、相手の都合を考えないで自分を大事にして。君が言ったんだ、自分の思う『良い』をしろと。君の言うそれが『好い』ではなく、『善い』なことだってわかっている。それでも、それでも。)彼の後ろで、白髪の男が囁いた。『良い、それで良い、コータ。お前がしたいようにすればいい。お前の願いの儘に。』本当に、悪魔のような男だ。 (2021/5/20 22:17:07) |
女柳 浩太 | > | あの、確認なんだけどかれんちゃんとざくろくんは付き合ってるの?? (2021/5/20 22:19:01) |
廻花 柘榴 | > | そういうわけではない() (2021/5/20 22:20:03) |
廻花 柘榴 | > | 単なる「依存対象」ですね。 (2021/5/20 22:20:22) |
女柳 浩太 | > | おっっけぇい略奪にならなくて良かった! (2021/5/20 22:20:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鬼塚 萌さんが自動退室しました。 (2021/5/20 22:22:19) |
女柳 浩太 | > | おちかれ (2021/5/20 22:22:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。 (2021/5/20 22:23:26) |
女柳 浩太 | > | ちかー (2021/5/20 22:23:37) |
廻花 柘榴 | > | おちかかか (2021/5/20 22:23:55) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/5/20 22:24:01) |
女柳 浩太 | > | り! (2021/5/20 22:24:06) |
廻花 柘榴 | > | おかえぢー (2021/5/20 22:24:10) |
凌霄 花恋 | > | ノノくんみたいなダークヒーローが居たならコータも殴り飛ばして道を正せただろうけど、彼女は正しさと優しさの権化みたいな子だから… (2021/5/20 22:24:36) |
廻花 柘榴 | > | え~~~病み病みしたいな~~~風の噂でかれんちゃんに聞いてみようかな…() (2021/5/20 22:25:10) |
女柳 浩太 | > | かれんちゃんかわいそう… (2021/5/20 22:25:38) |
女柳 浩太 | > | メンヘラ男に挟まれてる (2021/5/20 22:25:52) |
■▲▼ | > | 可哀想 (2021/5/20 22:26:56) |
女柳 浩太 | > | こんなつもりじゃなかったと容疑者は申しており… (2021/5/20 22:28:07) |
廻花 柘榴 | > | 「十分、は…そうだねェ、足りてる、とか、それでいい、とか、そういう意味。(真似をする言葉は、大抵、「知らない言葉」なのだろう。知らないから、知識の溝を埋めるために、繰り返すのだろう。あぁ、愛い奴だ。冷たい頭を撫でてやる。)明るゥい、いィ言葉さ。あたしはそう思うよゥ。(蝶が飛び立つ。君の肩に残る鱗粉が、光を跳ね返し、白く輝いた。)「満点」って意味でも、あるかなァ。…君は、「十分」、言葉を知っている。君は、「十分」、生きているよゥ。(…君は「君」で、「十分」なのだけれどね。十二分を目指すのが、悪いとは言わないが。)あァ、「ヘンタイさん」はあんまりいい意味じゃないんだけどねェ。…イケナイ人、って意味かなァ。(いやらしく笑って、君の手に、自分が贈られたものと同じ施しをしようか。)…冗談さァ、本気にしないでいィよ、ごめんね。(君はどう応えるのかな。恥ずかしい、とか無いのかな。もしかしたら悲しくなってしまうかもしれない。けど、君も、微笑んでいてくれたら嬉しいな。)ヘンタイ、も、あんまり人に言っちゃいけないよゥ。(今度はあたしが、君を真似る番だ。指を掲げた。)」 (2021/5/20 22:35:14) |
廻花 柘榴 | > | 「…チョウ、っていう虫の中の、「モルフォチョウ」って言うんだけどねェ。毒持ってるから食べちゃダメだし食べさせちゃダメだよォ。(君の本気の頓痴気も、可愛らしくって、微笑みを誘われた。)」 (2021/5/20 22:35:15) |
廻花 柘榴 | > | メンヘラのキスを受け入れたことによってメンヘラをメンヘラさせてしまっているのでこれはかれんちゃんの業です(?) (2021/5/20 22:36:02) |
女柳 浩太 | > | 大丈夫女柳は執着しないから大丈夫 (2021/5/20 22:37:38) |
■▲▼ | > | 今日はちょうちょは食べちゃいけないことを学んでまた賢くなれたのだ。 (2021/5/20 22:38:30) |
女柳 浩太 | > | えらぁい! (2021/5/20 22:38:49) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌さんが入室しました♪ (2021/5/20 22:38:50) |
鬼塚 萌 | > | 🦋 (2021/5/20 22:38:58) |
女柳 浩太 | > | 食べられずにすんだ🦋 (2021/5/20 22:39:15) |
■▲▼ | > | 違うよ食べさせようとしてた (2021/5/20 22:40:51) |
女柳 浩太 | > | ???? (2021/5/20 22:41:10) |
廻花 柘榴 | > | あかりちゃんさんあぶなかった、人命をすくった (2021/5/20 22:43:46) |
おしらせ | > | 雅楽代 響子さんが入室しました♪ (2021/5/20 22:44:31) |
■▲▼ | > | 〝 食べる 〟がわかんねえから (2021/5/20 22:45:26) |
女柳 浩太 | > | こんばんばん! (2021/5/20 22:45:31) |
廻花 柘榴 | > | ばばばばば!!! (2021/5/20 22:47:42) |
雅楽代 響子 | > | こんばんはです (2021/5/20 22:49:10) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、女柳 浩太さんが自動退室しました。 (2021/5/20 22:50:47) |
鬼塚 萌 | > | ばんばん~ (2021/5/20 22:50:52) |
鬼塚 萌 | > | おめったい (2021/5/20 22:50:57) |
おしらせ | > | 女柳 浩太さんが入室しました♪ (2021/5/20 22:51:15) |
女柳 浩太 | > | ! (2021/5/20 22:51:18) |
廻花 柘榴 | > | おほ~~~おめおつつ (2021/5/20 22:51:20) |
廻花 柘榴 | > | おかさーーーい (2021/5/20 22:51:26) |
女柳 浩太 | > | たいまたいま (2021/5/20 22:52:57) |
おしらせ | > | 眠屋 春華さんが入室しました♪ (2021/5/20 22:56:23) |
眠屋 春華 | > | 大遅刻申し訳なく (2021/5/20 22:56:30) |
廻花 柘榴 | > | ばばは~~~ (2021/5/20 22:57:16) |
女柳 浩太 | > | こばこん (2021/5/20 22:57:16) |
雅楽代 響子 | > | 大丈夫よー (2021/5/20 22:58:04) |
眠屋 春華 | > | ロル返します!!お待ちを! (2021/5/20 22:59:32) |
■▲▼ | > | 「.....................じゅうぶん、足りている。満点。.......満点。」 (貴方が彼に手を伸ばす。彼の身体には価値がある。それこそ髪の1本1本、爪先まで余すことなく〝 売れば金になる〟。そんな価値ある物品を、割らないようにと撫でる貴方の手は酷く優しかった。長く透き通った、〝硝子や鏡 〟を思わせる光沢を持った髪には、貴方の顔が微かに映る。撫でる貴方の手に僅かに目を細めた後に、彼は手をゆっくり伸ばしたのなら。『あァ、「ヘンタイさん」はあんまりいい意味じゃないんだけどねェ。…イケナイ人、って意味かなァ。』「.....................イケナイ人?■×、.......?」 「..............手を繋ぐの、イケナイ?」 ひたりと、猫のように机に手を1歩付き、四つん這いになって貴方に顔を近づける。「............................■▲▼の、場所。」 「....................こうして、■▲▼達、おでこ、くっつけて、.....................〝アイサツ 〟する。」 (2021/5/20 23:01:24) |
■▲▼ | > | 「..............手も、つなぐ。」「............〝こわれやすい 〟から、..................だから、触る。」「............................ココの、世界、ダメ.......?」「.......キライ、なった?」 彼の種族は脆い。脆いくせに硬い。互いに触れ合えば一歩間違えたら崩れてしまうほどに、儚い。触れ合うのは信頼の証。〝 相手が壊れないよう他者を気遣いながら手で触れる〟 、種の繁栄に性を不要とする彼等にとっての愛情とは、〝相手を思いやること 〟だけなのだ。彼は触れ合うことが好きだった。目で見たものでなく〝 触れられるもの〟 にこそ価値があると思っているから。 (2021/5/20 23:01:38) |
■▲▼ | > | 種族差と思考の違い、〝 冗談〟だと言われても、彼は元々嘘をつかない故に、それすらも分からない。「.....................もぉ、.......る、ふぉちょー、..............はぁ、.......ダメ。」「...................................あのな、」「...................................あの、ぁ、..............あのな、.....................あのな、..............きーて。き、ぃて。」「....................□〇〇の、..............コトバな、..............ぃ、いっぱい、..............ぉぼえる、.......ないと、いけないからな。」 「...........................いっぱいな、もっと、たくさん、教える。..............して欲しい、..............覚えたい。」「..............ダメ?」 分からないから知ろうとする。貴方のことも、貴方達のことも、世界のことも。たとえ知ることが〝 種族差〟を明確にし、彼をより孤立へ導いたって構わない。彼は、幼子のような拙い発音で、貴方に伝わりますようにと、合っているかも分からない日本語を呟きながら、四つん這いをやめて膝を崩し、ペタリと座りながら貴方を見詰めた。) (2021/5/20 23:01:46) |
凌霄 花恋 | > | (そっと、地面に押し倒されれば彼女は顔を真っ赤にして、固く閉じていた目蓋を開いて君の行動を理解しようと必死に視線を泳がせる。その間も、君は彼女の身体を地面へと横たえようとする。両親に内緒でこっそり読んでいた恋愛小説にも確かこんな場面があった様な記憶がある。マルガリータとジャックダニエルはその後どうなったのか、少し思い出してみるとなんだか更に顔が熱くなるのを感じる。それから、何かに気付いた彼女は耳元で嫌がらないのかと尋ねた君の肩を掴んで告げるのだった。それは穏やかとは懸け離れた語気で真っ直ぐ君に告げられる。)「な………_______________ (2021/5/20 23:02:23) |
凌霄 花恋 | > | 「なるほど……っ!?」(彼女は納得したのだった。天動説と地動説、生真面目と馴染めない事、つまりはこういう事だ。君が伝えたいのは”フレンドリー”で”エキセントリック”な挨拶。マルガリータとダニエルも、挨拶はキスでしていた。確かにこの街では欧米風の挨拶は少し正しくないだろう。しかし、それで良いのだ、馴染むために多少正しくなくともそれが良いと思えたのならそれは自分の中の正しさである。確かに酷くこっ恥ずかしいが現状を打開するのには変わりない。)「けれど少年、欧米式の挨拶は頬だったはずですよ…?今のは、手違いなのでお互いにノーカウントにしましょう…その、ね?少年。」(彼女は正しく君の勘違いを訂正しては、納得した後もまだほんのりと熱を持った頬を小説のせいだと言い聞かせて、君の肩を優しく押し返す。きっと君も自分と同い年であるという想定の上、彼女は君の初めてを奪ってしまわない様に、互いの為にそう提案して見せる。) (2021/5/20 23:02:26) |
女柳 浩太 | > | んーーーーーーー………………… (2021/5/20 23:04:37) |
鬼塚 萌 | > | こんばん~ (2021/5/20 23:06:46) |
おしらせ | > | 早乙女 莉花さんが入室しました♪ (2021/5/20 23:08:53) |
早乙女 莉花 | > | こんばんは! (2021/5/20 23:09:11) |
■▲▼ | > | こばー! (2021/5/20 23:11:23) |
眠屋 春華 | > | 「また小難しいことを...。あっしにはそういうことは良くはわかりやしませんが、そういうならばそうなんでしょうな。ま、あっしの意見が全てじゃないのであっしが言ったところでという前提も...んん...?...あぁ...あはは...。やはりあっしにはよく分かりませんぜ。」相手の言葉の意味を詳しくは取れないのか、ただそう言って苦笑いする程度の反応しか見せなかった。優しくてはつらつとした声音のいかにも好少年然とした彼だが淡白な1面もあるようでただ相手の意味する現状と彼の言うサボりが同一ではないと言うならばそうなのだろう、と彼は半ば己の中の浅学非才さをあてに決めつけてそこまでとするのであった。「ならいいんじゃないですかね。さっきから聞いてるとあーた様はなんだか硬っ苦しいようにも見えますからリラックスは大事ですぜ。ま、私のようななんの気兼ねもない男も考えものではごぜぇますがねぇ〜。ははっ!」何がおかしいのか彼は嘲笑ではなく本気で笑う。彼にとっては彼の性格は大きな問題では無いのか、それとももっと他の思惑があるのかは彼にしか分からない。 (2021/5/20 23:11:23) |
早乙女 莉花 | > | なに!?今なれる人!!!???いる!?!?いるんですか!!!!?? (2021/5/20 23:11:25) |
眠屋 春華 | > | 「何をそんな悩むのかあっしのようなものには皆目見当もつきやせんがそんなの喫茶の中にでもあるでしょうよ。」彼には相手の私物の茶器やケーキスタンドやらの葛藤が理解できなかった。彼にとってはそんなものは持ち歩くこともなければ、わざわざそのためにカフェに持ち込んだりするものでは無いのだから。 (2021/5/20 23:11:31) |
眠屋 春華 | > | こんばんは (2021/5/20 23:11:34) |
早乙女 莉花 | > | ごめんさんど。 (2021/5/20 23:11:44) |
鬼塚 萌 | > | なんと今なら500円で成れます (/・・)/ (2021/5/20 23:12:10) |
早乙女 莉花 | > | 398で手を売ってくれんかな..... (2021/5/20 23:13:37) |
鬼塚 萌 | > | 398か…まあ良いでしょう、キャラ指定ありますか? (2021/5/20 23:14:34) |
早乙女 莉花 | > | 893とお姉さんとヒーローいます誰にしましょ (2021/5/20 23:15:43) |
早乙女 莉花 | > | わたしはウィルソンちゃんとなりたいな (2021/5/20 23:15:52) |
鬼塚 萌 | > | うーむ…前回途中まででしたので、ウィルソンちゃんとヒーローくんの続きでも良いのですよね… 続きか新規かとかありますか…な優柔不断…ccしてきます (2021/5/20 23:19:13) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌さんが退室しました。 (2021/5/20 23:19:19) |
廻花 柘榴 | > | てかありがとうにどう応えればいいか答えてなかったごめん!!! (2021/5/20 23:20:06) |
おしらせ | > | Charlotte・Wilsonさんが入室しました♪ (2021/5/20 23:20:17) |
■▲▼ | > | 大丈夫なんとかなる (2021/5/20 23:20:30) |
早乙女 莉花 | > | 続きはウィルソンちゃんがしたければそっちでもいい!新規で成り直したかったら全然構わないです!どうしましょ!期間開いてるから探すのはちょっと面倒かも! (2021/5/20 23:21:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。 (2021/5/20 23:22:28) |
Charlotte・Wilson | > | ん"ーん"…ロル残してあるので持ってくるのは問題なっしんぐなのですが…お姉さまと成りたいな… (2021/5/20 23:22:48) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが入室しました♪ (2021/5/20 23:22:59) |
早乙女 莉花 | > | じゃあお姉様でいいよ! (2021/5/20 23:23:45) |
早乙女 莉花 | > | ロル残してるの有能......また今度続きしよ.. (2021/5/20 23:23:58) |
Charlotte・Wilson | > | 🙌 出だし希望なければダイスでどでしょう、 しよおおお… (2021/5/20 23:24:35) |
早乙女 莉花 | > | 1d100 → (97) = 97 (2021/5/20 23:24:52) |
早乙女 莉花 | > | んんんん (2021/5/20 23:24:56) |
Charlotte・Wilson | > | 1d100 → (19) = 19 (2021/5/20 23:27:24) |
Charlotte・Wilson | > | お願いします! (2021/5/20 23:27:36) |
早乙女 莉花 | > | はい! (2021/5/20 23:27:56) |
早乙女 莉花 | > | 場所していあるとうれしいーな! (2021/5/20 23:28:08) |
Charlotte・Wilson | > | 2,9,14の場所は行かないので、1d13します、2か9引いたらふりなおししやす (2021/5/20 23:30:43) |
Charlotte・Wilson | > | 1d13 → (9) = 9 (2021/5/20 23:30:50) |
Charlotte・Wilson | > | 1d13 → (2) = 2 (2021/5/20 23:30:58) |
早乙女 莉花 | > | ? (2021/5/20 23:31:07) |
Charlotte・Wilson | > | それ以外を引きたいんよ() (2021/5/20 23:31:12) |
早乙女 莉花 | > | たのしい? (2021/5/20 23:31:12) |
Charlotte・Wilson | > | 1d13 → (1) = 1 (2021/5/20 23:31:16) |
Charlotte・Wilson | > | 楽しくない…1番なので場所1号館でーお願いします…行けますか? (2021/5/20 23:31:41) |
早乙女 莉花 | > | いけます!!!そしていま施設案内の存在しったのです!!! (2021/5/20 23:32:03) |
早乙女 莉花 | > | あえ?2号館じゃなくて旧校舎ってこと??? (2021/5/20 23:32:41) |
Charlotte・Wilson | > | ござるのです!4号とテニスコートと体育館はあまり行かなさそうなので、2,9,14は除外なのでした… (2021/5/20 23:32:48) |
Charlotte・Wilson | > | 見間違えました2号館です、お願いします(、) (2021/5/20 23:33:06) |
早乙女 莉花 | > | あーい! (2021/5/20 23:35:07) |
雅楽代 響子 | > | 『……あ。確かに。』真っ赤な目を丸くする。当たり前だが、喫茶スペースには当然、紅茶を出すための用意はある。しかし、その前提がまずなかった。というのも、自分が収集しているような茶器、という概念は、それこそなんらか文化的価値が付与されるものだという大前提がある。だから、こうした場所でお茶が出るとは考えていなかった。喫茶スペースは、イコール、喫茶具を用意して利用するのだと考えていたから。『時に、貴方。見るからに暇ですわね?ここの喫茶、というものを、少しばかり試してみたい気分でして。一人で居るのも乙なものではありますが、私、身の回りの世話をしていただかないと……。』要約するに、このカフェテラスを試してみたいが、身の回りの世話。要するに、注文なり、なんなり、したことが趣味や主義的にほとんどなかったから分からない。それで恥をかくのは嫌だから、着いてきて欲しい、という意味だった。自分勝手も何周か回ったような理屈である。流石に恥じ入るように目を伏せながら、手伝いをお願いして。 (2021/5/20 23:35:33) |
女柳 浩太 | > | (押された肩、開かれた口。あぁそう、良かったそれでいい。止めてくれ、拒んでくれ、叩けばいい罵倒すればいい、こんな感情は間違っているのだと、僕はダメな人間なんだと否定してくれ。…なんて、思った、のに。)『なるほど……っ!?』「………へ、」(帰ってきたのは素っ頓狂な、意味のわからない何かを理解したらしい返事。気が抜けてしまって目を丸くすれば、君に押されるがままに君と体を離した。何がなるほどなのか分からないけれど、恐らく君の納得した理屈は100%間違ったものだ。僕は今純粋な悪意で、君を汚そうとした。そこに正しさなんて何一つなくて、君が例えどれだけあほで馬鹿で正しさバカであっても、肯定されて良いものでは無いのだ。)(じわりと酷く泣きそうになって、それでもきっと君は自分の正しさを探す為に必死なのだろうから、あぁ、なんかもういーや。なんてほんのちょっとだけ呆れたように薄く笑いを浮かべて、そうっと君から体を離した。)「なんかもー…………、うん、いーよ、もー。それでいーよ、のーかうんと、ね。」 (2021/5/20 23:36:23) |
女柳 浩太 | > | (あぁはいはい僕の負けだよ、なんて、君の言葉を肯定するにはあまりにぶっきらぼうで素っ気ないものだけれど、僕だって仰々しく自分のそれを認めるのは嫌だった。頓珍漢、朴念仁、そんなふうに拗ねた言葉を投げる程純情ではないけれど、ほんのちょっとだけ拗ねたのも、それで救われたのも確か。だから、ほんの少しだけ仕返しがしたい。挫かれた僕のほんのちょっとの悪が、今度は小さな悪戯心に姿を変えて。)「そろそろ寒くなってきたし、僕もう帰ろうかなぁ。」(座っていたせいで腰に着いた細かな砂をはらいながら立ち上がる。校庭の方で聞こえていた運動部連中の野太い声が、気付けば静かに止んでいた。遠くに見えていたはずの暗雲はいつの間にかそれなりに近い頃。雨が降り出すにはきっとまだ数時間はかかるだろうけど、ワイシャツ一枚で雨が降るまでずっとここにいるのは、まだほんの少し肌寒いから。)「そうだ、さっきのお詫び…じゃないけど、ちゃんとしたフランクな挨拶、教えてあげるよ。立って?」(なんて、人の良さげな笑みを浮かべながら、君が捕まってたちやすいように君の眼前に両手を差し出した。) (2021/5/20 23:36:34) |
廻花 柘榴 | > | 「(「嫌いになったかな?」…ずるいじゃないか、そんな問い。それは、いつもいつも、あたしが俺が、ぐるぐるぐるぐる頭の中で巡らせる思考だ。)ごめん、大丈夫。大丈夫だよ、大丈夫。ごめんな。(冗談も、ほどほどが一番いい。…その冗談は、少し、君には残酷だっただろうか。そんなことを頭に浮かばさせて。言葉にさせて。)嫌いじゃないよ。…嫌いじゃないから。(座り込んだ君の頭を、抱き寄せる。自らの身体中を蝕む結晶に、脆い君が強くぶつかってしまわないよう、優しく。)ダメじゃない、けど、やな人もいるかもしれないから、聞いてから、ね。あたしは大丈夫だから。ごめんよ。(罪悪感があることをアピールするように、気だるい言葉尻は消えてなくなる。…その変化は彼にとって、どうしようもなく自分を気持ち悪くしてしまうのだ。外面ばっかりで。嫌われたくないからってだけで、本当は君の心配なんて一切していないんじゃないか、なんて、もっともっと、申し訳なくなる。…外には、出さないようにするけれど。)」 (2021/5/20 23:42:23) |
廻花 柘榴 | > | 「…もちろん、教えてあげるよゥ。たくさん、たくさァん、教えてあげる。…動物だったら、もっともっとたくさァ~~~ん、教えてあげられるから。(…せめて、謝罪の気持ちとして、君の願いを受け取ろう。ゆっくりと伸ばされかけた腕の掌を自ら掴みにいって、また、元のように手を重ね合った。蝶々は、その重なりあった掌の上に止まり、今度は小鳥へと姿を変える。)…これは、「スズメ」。偉い人から、「狩猟免許」っていうのを貰わないと、自分で取って、食べちゃダメだよゥ。…教材はここにあるから、生き物はたくさん教えられるからねェ。沢山、勉強しよォ。」 (2021/5/20 23:42:25) |
凌霄 花恋 | > | 「違うのか…?いや、でも……うん?うん、それでいいなら良いです。そういえば、少年。私はノウゼン・カレンと云います。貴方の名前は…?」(彼女は君の反応には少し疑問を残しながら、わずかに残ったその疑問をぽいっと雨雲の方へと放り投げて、君が差し出した両手に甘えて稽古でもう随分と硬くなってしまった手で捕まって立ち上がる。彼女は正しさの権化であり、男らしさと正義と暖かな優しさに育まれた阿呆の子である。真っ向から悪意を受け止めるにはあまりにも正し過ぎて、優し過ぎて、清すぎる。君のそれが悪意であると認識するにはあまりにも闇を知らな過ぎるのである。これから彼女は多くの出会いと別れを経て世界の黒さを、人の醜さを知る事になる。君がきっとそうだったように、彼女も同じく避けては通れない悟りに蹈鞴を踏むことになる。その時まで、彼女は君を善人だと思い続ける。もしもそれが正しくなくとも、彼女は勝ち取ろうとするのだろう。君が悪人ではないと、善人であるという自分の中の正しさを、君を否定する全てから勝ち取って塗り替えてしまうのだろう。凌霄、それは天をも凌ぐ者の名である。) (2021/5/20 23:51:09) |
眠屋 春華 | > | 「お?もしかしたら盲点ってやつでしたかね?へへっ。どうでしょう?あっしも捨てたもんじゃなでしょう?」そう彼は心底愉快そうに奥歯で笑う。彼の中で既に相手の高飛車な、しかし高貴さと表裏一体のその態度はどこか一目置けるものがあるようで相手がポロリとこぼした漆喰の壁の破片のような脆くて小さな"意外"を喜んでしまうのであった。「ええ。暇ですぜ。金持ちではごぜぇませんけれども。」彼はそう言いつつ首を前に若干突き出し相手の顔を伺う。なんだなんだいきなり改まったようじゃないか、そういう内面の思考を顔が見えないのにひしと伝えてしまうくらいにまざまざしい。どこまでも素直さと純粋さを感じられずにはいられないようなそんな仕草であろうか。 (2021/5/20 23:52:32) |
眠屋 春華 | > | 「へぇ...。なるほどなるほど...。そういうことで...。うーむ...。あっしも男、ここでできるだけ二つ返事で『よし、行きましょう。』と言いたいのはやまやまなんですがねぇ。いかんせんあっしもあそこには足を運んだことがないもんで。いやはお恥ずかしい話かもしれませんがね。あっしにはああいう...洒落た空気感といえばいいんですかね。あれが苦手でして。それでも良ければ、としか言いようが...。面目ねぇですわ。」彼はそう渋々と捻り出すように相手の誘いに返答する。彼のその異端な風体では喫茶店なんて行ったことないだなんて言うのもおかしくはない。むしろその姿で行ったならばそれこそ不審者だと思われかねないのだから。それに、彼は嫌われ者でもある。共に行く人もいなかったし、できる予定もない。身も蓋もなく言えば彼もまた何をすればいいかだなんてわかっちゃいなかったのだ。 (2021/5/20 23:52:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。 (2021/5/20 23:53:51) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/5/20 23:54:13) |
廻花 柘榴 | > | おかえぢ~~~ (2021/5/20 23:56:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、早乙女 莉花さんが自動退室しました。 (2021/5/20 23:59:49) |
廻花 柘榴 | > | おつさま~~~ (2021/5/21 00:00:17) |
おしらせ | > | プルチネルラさんが入室しました♪ (2021/5/21 00:01:39) |
プルチネルラ | > | やあ (2021/5/21 00:01:47) |
凌霄 花恋 | > | ねるらぁあぁぁああああ!?!?!?!? (2021/5/21 00:01:48) |
雅楽代 響子 | > | ごめ、明日用があるので今日は寝るね……! (2021/5/21 00:01:58) |
おしらせ | > | 雅楽代 響子さんが退室しました。 (2021/5/21 00:02:01) |
廻花 柘榴 | > | ぢゃ~~~ (2021/5/21 00:02:02) |
廻花 柘榴 | > | おぢゅが~~~ (2021/5/21 00:02:13) |
プルチネルラ | > | ネルラ違いwww (2021/5/21 00:02:19) |
■▲▼ | > | らー! (2021/5/21 00:02:39) |
Charlotte・Wilson | > | らー、おやすみなさいまし (2021/5/21 00:03:01) |
眠屋 春華 | > | お疲れ様です〜 (2021/5/21 00:03:16) |
プルチネルラ | > | あ、ビンボです (2021/5/21 00:03:58) |
プルチネルラ | > | おつかれさまです (2021/5/21 00:04:05) |
凌霄 花恋 | > | あ、ネルラで思い出した…キャラシの登録完了させなきゃ… (2021/5/21 00:06:56) |
プルチネルラ | > | がんばれーーーー! (2021/5/21 00:07:48) |
■▲▼ | > | (彼には分からないことが多過ぎた。何故ものを食べるのか。何故、眠るのか。何故、星を見上げるのか、.......──────〝 死 〟とはなにか。山のように積み重なる〝何故〟と〝どうして〟。彼には理解が出来ないのさ。貴方の心の中に巣食う複雑な〝感情〟と言うやつが。淋しかったら淋しい、嬉しかったら嬉しい。1色単一。にっと貴方が孕む人間らしい〝 まぜ合わさった〟感情に、とぷりととろみのある液体に触れるよう、優しく言葉を紡ぐ出来たのなら。自分にも体温があったのなら、自分にも、〝 ご飯〟が食べられたのなら。〝 生きていかなければならない〟.......生に執着する貴方達の裏側には必ずそこから〝 感情〟が芽ばえる。できない彼がせめてできるのはきっと、「............................。」 抱き寄せてくれる貴方に、何も言わず擦り寄ることだけだ。「...................................スズメ。」「.....................〝 食べられない〟。」 (2021/5/21 00:09:10) |
■▲▼ | > | 「...................................うん、覚える。」「..........................................沢山、沢山、.....................コトバをおぼえる。」「.....................伝えられること、沢山、増えるように。」「...........................うまく、.......〇▲▼、......□、..............ぅ、.......う、.うまく、喋れるよう、なったらな。」「............................、..............たくさんの、〝 誰か〟の〝 独りぼっちを半分こ〟しに、............................行けます、.......ように。」 彼は誰よりも孤独を知っている。鳴いても誰にも伝わらない。彼の言葉は彼しか知らない。 生き物は弱く脆いものじゃあないか、知能があるのはその弱さを互いで補い合うために発達したものじゃあないか。 (2021/5/21 00:09:21) |
■▲▼ | > | 彼には分からないことは多すぎる、多過ぎるけど。「.................................〝 淋しくないよ〟。」〖脆弱な糧︙君はとても弱い。その弱さは一生付き纏う為、特徴≪堅牢な体≫と≪余分な体≫は一切取得できなくなる。〗〖 その代わりに心が強くなったのだ。〗「............................沢山、おべんきょうする。」 「..............おべんきょう、たのしい。」 「...................................ね。」 彼は身体を少し離し、握られた手を貴方に縫い合わせ、絡め、またきゅ、と握りこんで、..............額にコツン、と合わせてさ。彼はヒーローにはとてもじゃないけれどなれやしない。だから、色んな人とゆっくり歩いて いこうね。 その為には、この図書室で次のページを、開く必要があるので、.....................今日のところは静かに、静かに。) (2021/5/21 00:09:33) |
■▲▼ | > | 〖 深度4→5〗 (2021/5/21 00:09:35) |
廻花 柘榴 | > | ほぁ…………… (2021/5/21 00:11:30) |
廻花 柘榴 | > | いいかんじなのでしめでもよき??? (2021/5/21 00:11:53) |
■▲▼ | > | いいよぃ! (2021/5/21 00:12:08) |
廻花 柘榴 | > | なりがと~~~う!!!しかくくんかわいい (2021/5/21 00:12:52) |
■▲▼ | > | こちらこそ御相手感謝ーー!!!■はまだ〝悪い人 〟にあった事がないでな............................また賢くなっちゃった............................お兄さん....... (2021/5/21 00:13:31) |
女柳 浩太 | > | 「めやなぎ、こうた。わぁるい人の名前だから、ちゃんと覚えて、カレンちゃん。」(君が立ち上がる為に乗せた両手をそうっと握り、右手だけを握ったままでぐいと引っ張って引き寄せた。握った手の中に滑り込めば君の指に自分の指を絡め、もう一方の腕を君の腰に。硬い指、服の上からでもわかる引き締まったその体躯は僕なんかを押し退けるのは御茶の子さいさいなんてものじゃあ無いだろう。それでも、きっとあなたは強く強く弾き飛ばすなんて、しなさそうだと賭けたから。)(身長差、18cm。立ち上がると案外身長差あるんだなぁなんて思いながら、膝をおっては君の額に自分の額をこつん、なんてそっと優しくくっつける。)「いーい?挨拶。ちょっと近いけど、ほら。顔合わせ、っていうじゃない。キスの挨拶みたいに場所を間違えることも無い。」(君の桃の瞳を見つめながら、あくまで優しく、教えるように。もちろんこんな挨拶は無い。けれど、キスを挨拶と間違えるくらい頭の硬い君なら、これくらいの頓珍漢だと思われた方がきっと馴染めそうなものだから。)「あと、それから。」 (2021/5/21 00:15:13) |
女柳 浩太 | > | (挨拶を教える。それはきっと君もきちんと望んでいることで、無理にキスをしたってこれは挨拶だとねじ曲げて拒まないような馬鹿だから。)(額をそうっと話したのなら、再び君にキスをした。さっきの触れるだけのキスじゃない、もう少しだけ長く、深いソレを。)(君が嫌がるか、息が出来なくなるか、突き飛ばされるか。それの終わりの形はなんであれ、口が離れたと同時に腕も指もさらりと解いて、風が吹くように君からそっと離れましょう。)「これは、"イヤガラセ"。」(なんて、先程まで触れていた舌をべー、なんて見せながら。) (2021/5/21 00:15:23) |
女柳 浩太 | > | ごめん確ろるぽくしちゃった (2021/5/21 00:15:31) |
■▲▼ | > | ビンボごめーーーーん成りの日早めてもらっちゃった、成ろ (2021/5/21 00:17:23) |
凌霄 花恋 | > | これはぁぁぁぁぁぁぁ…〆でも良いでしょうか??? (2021/5/21 00:17:59) |
廻花 柘榴 | > | はんだごてください (2021/5/21 00:18:13) |
女柳 浩太 | > | いーーーよ!!!! (2021/5/21 00:18:22) |
プルチネルラ | > | ぼくさるぅ・プルチネルラって言うんですけどビンボって誰のことですかいいよなろう (2021/5/21 00:18:33) |
プルチネルラ | > | サルヴァトーレ・プルチネルラ (2021/5/21 00:18:38) |
女柳 浩太 | > | なぁに、かれんちゃんと女柳とおててでもくっつける?>ざくろ (2021/5/21 00:18:59) |
プルチネルラ | > | なんで誤字った???700文字以上で答えよ (2021/5/21 00:19:02) |
廻花 柘榴 | > | てめえの唇を消してやろうっつってんだよ (2021/5/21 00:19:27) |
凌霄 花恋 | > | 「僕猿ぅ」 (2021/5/21 00:19:39) |
女柳 浩太 | > | 男の嫉妬は見苦しいぜざくろくん (2021/5/21 00:20:09) |
廻花 柘榴 | > | サル!!!サル!!!サルサルサル!!!サルサルサルサルサルゲッチュ!!! (2021/5/21 00:20:13) |
女柳 浩太 | > | 長々と絡みありがとうね!?! (2021/5/21 00:20:20) |
プルチネルラ | > | これが…………………怒りか──────── (2021/5/21 00:20:23) |
廻花 柘榴 | > | 見苦しい男じゃないとセブンスター憑かないワヨ。 (2021/5/21 00:20:51) |
女柳 浩太 | > | 良い見苦しさだと思います、絡みたくないね、殺されたかないわ (2021/5/21 00:21:25) |
廻花 柘榴 | > | 殺さないけど一発殴る。 (2021/5/21 00:21:58) |
女柳 浩太 | > | 🖐 (2021/5/21 00:22:12) |
女柳 浩太 | > | 僕の勝ちね (2021/5/21 00:22:15) |
■▲▼ | > | 猿さん成ろうね。出だしどうする? (2021/5/21 00:22:23) |
プルチネルラ | > | 言わザルwwwwwwwww (2021/5/21 00:22:45) |
廻花 柘榴 | > | はんだごてください (2021/5/21 00:22:56) |
プルチネルラ | > | 嘘、ダイスで決める (2021/5/21 00:22:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Charlotte・Wilsonさんが自動退室しました。 (2021/5/21 00:23:04) |
眠屋 春華 | > | お疲れ様です (2021/5/21 00:23:15) |
プルチネルラ | > | おつかれさまです (2021/5/21 00:23:22) |
■▲▼ | > | こいつ、うるさいですね。 (2021/5/21 00:23:28) |
■▲▼ | > | ブスが。 (2021/5/21 00:23:31) |
■▲▼ | > | 1d100 → (91) = 91 (2021/5/21 00:23:34) |
廻花 柘榴 | > | おつさまでしたあ (2021/5/21 00:23:35) |
プルチネルラ | > | 1d100 → (71) = 71 (2021/5/21 00:23:40) |
■▲▼ | > | あ゛ァーーーーー!!!!!!!????? (2021/5/21 00:23:44) |
プルチネルラ | > | お前が先だよブス (2021/5/21 00:23:53) |
廻花 柘榴 | > | しかくくんもはんだごている? (2021/5/21 00:24:05) |
■▲▼ | > | きぃーーーー!!!!!!(ハンカチを咥える) (2021/5/21 00:24:15) |
■▲▼ | > | 素手で十分 (2021/5/21 00:24:26) |
プルチネルラ | > | え、今ロルかいたの??? (2021/5/21 00:24:32) |
■▲▼ | > | 場所指定欲しい (2021/5/21 00:24:41) |
■▲▼ | > | お前これに返せよ。 (2021/5/21 00:24:55) |
眠屋 春華 | > | 会話のドッチボール... (2021/5/21 00:25:14) |
廻花 柘榴 | > | 掌はんだごてなのか……… (2021/5/21 00:25:16) |
プルチネルラ | > | 夕方、どこでもない場所であなたを待ちます…………来てください……………(中庭っぽい所) (2021/5/21 00:25:47) |
■▲▼ | > | それロルの返しで大丈夫? (2021/5/21 00:26:03) |
プルチネルラ | > | お前返してみろよ (2021/5/21 00:26:19) |
廻花 柘榴 | > | ドッチボールできたりできなかったりするこの界隈……… (2021/5/21 00:26:20) |
■▲▼ | > | おもしれえ奴いんじゃん。(中庭に向かう) (2021/5/21 00:27:05) |
■▲▼ | > | ちょっとまじめにかきますが?! (2021/5/21 00:27:35) |
プルチネルラ | > | はぁ、校舎を直す奴の気持ちも考えてくれよ〜(校舎直しながら) (2021/5/21 00:29:19) |
プルチネルラ | > | 早くしろ死人が出る (2021/5/21 00:29:26) |
■▲▼ | > | ブスが。 (2021/5/21 00:29:53) |
凌霄 花恋 | > | コント会場ちゃうぞ。 (2021/5/21 00:30:16) |
眠屋 春華 | > | 今日も平和 (2021/5/21 00:30:26) |
廻花 柘榴 | > | かれんちゃんおきれそう??? (2021/5/21 00:34:53) |
凌霄 花恋 | > | 起きてる屋ぞ。 (2021/5/21 00:38:48) |
廻花 柘榴 | > | 病ませろ。 (2021/5/21 00:39:03) |
■▲▼ | > | 脅迫 (2021/5/21 00:39:16) |
プルチネルラ | > | 怖くて泣いちゃった (2021/5/21 00:40:26) |
廻花 柘榴 | > | 病ませないと病むぞ………(?) (2021/5/21 00:41:35) |
凌霄 花恋 | > | ひ…ッ (2021/5/21 00:41:56) |
凌霄 花恋 | > | あ、今のは不気味な笑みが漏れちゃったペリオの真似ね。 (2021/5/21 00:42:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、女柳 浩太さんが自動退室しました。 (2021/5/21 00:42:18) |
廻花 柘榴 | > | おつさまでえ~~~ (2021/5/21 00:42:35) |
廻花 柘榴 | > | びびられたのかと思って傷ついちゃった。 (2021/5/21 00:42:50) |
凌霄 花恋 | > | 先ロル任せちゃっていい?? (2021/5/21 00:43:34) |
廻花 柘榴 | > | アイヨ~~~ (2021/5/21 00:43:49) |
廻花 柘榴 | > | めやなぎくんとのなりって屋上だったんよね??? (2021/5/21 00:44:16) |
凌霄 花恋 | > | せやぞ!!!!!!!!!!!!!! (2021/5/21 00:44:30) |
廻花 柘榴 | > | 良し。 (2021/5/21 00:44:42) |
■▲▼ | > | (.......──────『▲▼▲▼■、▲▼、........ッ、.............?』『▲▼、..............■■、〝 ○●〟..............▲▼▲▼▷▶︎、.......▲▼.....................ッ、.............. 』 )(トプン。)(コポリ。)(..............チリン。)(黄昏時。校舎は既に青色の水彩が滲みだし、色濃く建物を映し出すことから、それらは全て〝影絵 〟のようだった。実態よりも大きく映し出しているはずなのに、実態よりも寂れて見せるそれってのは、街に〝誰もいない 〟ことを表しているかのよう。そんな世界を空を飛び、見下げる彼は目を伏せる。大きな建物ばかり、喧騒ばかり、見たことも無いものばかり。 (2021/5/21 00:44:51) |
■▲▼ | > | 子供にとっては全てが玩具箱の筈なのに、この世界で彼は【1度も笑ったことは無い】なんて、〝 誰かさん〟が知ったらどう思うのでしょうか。共感か、勿体ないと、憐れむか。その答えは、──────。「................................。」 カツン、コツン、.......ゆっくりと中庭のベンチの、耳飾りを揺らし髪を靡かせながら背もたれに降り立つ。きっとその瞬間を彼は見られてしまうに違いはないんだ。飛ぶのが下手な道化師と、足元を固めるのが苦手な竜人。彼はまだ貴方に、〝 気付いていない〟。) (2021/5/21 00:44:53) |
プルチネルラ | > | (芸をしている間は)(少しだけ、気分が楽になれた。)(自分は、何かをしている。)(自分は、ちゃんと頑張っている。)(そう思えるだけで、実際には目標にこれっぽっちだっめ近づけていなくても、)(そう、あえていえば、)(ほんの少しだけ───────……………………)(燃えるような黄昏は、きっと透き通ったモノを通して見てみれば、さらに綺麗だっただろうね。)(きっと、本来だったのならば、微笑みがこぼれおちてくる具合に。)(長いスペクトル波は、〝水晶〟体を通すから、より一層綺麗に映るのだろうか。)(きっと、玉に乗って、ジャグリングをしているから、そんな事にも頭が回らんのだ。)(クラウンってやつは、)「またのお越しを………………──────」「心より。」(そういう事なんだろうよ。)「ふゥ────────」 (2021/5/21 00:57:20) |
プルチネルラ | > | (飲み干すように息を吸えば、はち切れんばかりに膨らんだゴム風船のノズルを開くみたいに、肺の中の空気を、嫌な鬱憤と一緒にして吐き出した。)(少しだけ、気分が楽になった。)(最早、依存しているかも分からないルーチンを終えて、誰も来ない見ない見つからないをいい事に、徐に取り出したタバコの箱何回か振ると、1本、白くて細いトモダチに挨拶の接吻をすると、咥えたそれに火を灯した。)(燻らせた先端が、ジリジリとこちら側に近づくのは、肺を消毒するみたいに煙で満たしている証拠。)(そうすれば、またさっきのように、大きく息を吐き出す。息には色が着いたというおまけ付きで)「ん……………………ぅ?」(するとだ。)「なんだ。」「なんの音だ。」(形容し難い音が聞こえた。)(石と石が、)(いいや、鉄と鉄が?)(違う、鉄琴の不思議で耳に残るあの音響に近い。)(近いと言うだけで、厳密には全く違う、とにかくそんな何かの音を耳にした。) (2021/5/21 00:57:42) |
プルチネルラ | > | (カツゥ──────)(カツゥ─────)(確かに聞こえるこの音は、よく聞けば、足音に近かった。)(そこで見つけたのだ。)「………………………。」(息を飲むような、)(〝キミ〟が。)「………………………………。」(なんというか、それは、)(言葉にするのがはばかれていた。)(無論、劣ったとか、そう言う意味ではなく。)(ある意味──────)(その美しさを形容する言葉を持ち合わせていないというか。)(あるいは───────)(〝この世界には、そのような言葉は実在しないと言えるかのような〟。)「もしもォし」(声をかけずには居られなかった。)「もしもォオォオオし!」(誰だってそうするさ。)「やあ!ご機嫌麗しゅう?」(いや、ここではあえて〝ボクだから〟と理由をつけよう。)(何故ならば───────) (2021/5/21 00:58:07) |
プルチネルラ | > | 「んっんーぅ、あなたのその〝満たされていないおカオ〟がどォにもこォにも気になってしまってネっ!」「あッ、そォうダ!」「〝エガオ〟は、如何かな─────……………?」「んふふふふっっ」(君の顔は、ボクと同じ顔をしていたのだから。)(だから、君の前にやって来たんだよ。) (2021/5/21 00:58:52) |
プルチネルラ | > | どうぞ (2021/5/21 00:58:56) |
■▲▼ | > | よぉーーーーー、し............................ (2021/5/21 00:59:22) |
廻花 柘榴 | > | 「(帰りの会、ざわめく教室。言葉は耳から耳へすり抜けていく。…ことも、なく。教室には言葉が形を成して溢れ、鼓膜を容赦なく殴り付けてくる。)…(昆虫図鑑を開き、細かい一文字一文字も見逃さず、その姿を懸命に読み込み、「セブンスター」に形状として記憶させる。蝶々は舞い、蜂々は暴れ狂い、蟷螂は両手を振り上げて威嚇している。そうしてぼうっとしたフリをしていても…噂話は形を成して溢れ、鼓膜を容赦なく殴り付けてくる。『屋上で誰か2人がキスしてたらしい』『噂では片方はあのノウゼン カレンとか』。…心臓は揺れた。)」 (2021/5/21 01:00:47) |
廻花 柘榴 | > | 「ノウ、ゼ…(呼吸は浅くなるばかり、目は泳ぐばかり。水もないのに、溺れてしまいそうだった。…嘘だ。噂だ、噂だとしても。…ああそうだ、自惚れてはならない。)…当たり前だよなァ。(あんな、いい人に、誰も付かない訳がない。だって、あんなに優しくて、少し危なっかしくて。…あんなに、あんなにいい人は、そういない。)そうだよなァ。(ああ、また、選ばれなかったんだ。…俺はバカだ。そんなこと分かってる、クソが。…どうして、今日に限って、君と一緒に帰りたい、だなんて伝えれてしまっているんだ。廊下まで足を運ぶことが、出来なかった。…どうか、来ないで。)」 (2021/5/21 01:00:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。 (2021/5/21 01:04:50) |
プルチネルラ | > | おつかれさまぁ (2021/5/21 01:06:07) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが入室しました♪ (2021/5/21 01:07:06) |
凌霄 花恋 | > | テメェ面倒くせえ先ロルぶん投げやがってよぉう!!!!!!!!!! (2021/5/21 01:09:10) |
廻花 柘榴 | > | がはは。 (2021/5/21 01:09:51) |
プルチネルラ | > | ぐはは。 (2021/5/21 01:10:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、眠屋 春華さんが自動退室しました。 (2021/5/21 01:10:18) |
プルチネルラ | > | おつかれさまです (2021/5/21 01:10:33) |
廻花 柘榴 | > | おぢがざまでづ (2021/5/21 01:11:10) |
■▲▼ | > | 『もしもォし。』『もしもォオォオオし!』「............................。」(──────例えるならば、クラッカーでも引いたような声だった。対する彼というのは、〝 世界中が深海に沈んでしまった時〟のような。海の中なのに、淑やかな〝雨 〟が、降っているような.......そんな、沈黙だったんだ。ネジを巻かない見掛け倒しのオルゴールと、巻いたら音が鳴るがそれは頓痴気伽藍堂、手に取るも蓄音機のがいいんじゃないかと嗤われる道化(ポーザー)。彼は貴方よりも少し数の多い目で見つめようか。『んっんーぅ、あなたのその〝満たされていないおカオ〟がどォにもこォにも気になってしまってネっ!』『〝エガオ〟は、如何かな─────……………?』「............................□、〇.....................▲▼▲▼▲▼▲▼?」コポリ、カツン、深海の中。やたら音が反響する沈んだ都市部の中心で、月明かりに照らされる泡沫のような、深海の中にモノを落としたような鳴き声を、彼は紡ぐ。 (2021/5/21 01:15:46) |
■▲▼ | > | 「.....................■、.......〇▲▼、.......」 .......そうさ、 彼は、貴方の言葉なんて理解しちゃいなかった。ただ、〝 珍妙な化粧〟。それが作り物に見えたから。まるで自分と同じ、〝器 〟に見えてしまったから。言いつけなんて護らずに、彼は貴方にゆっくりと手を伸ばし、冷えた手先を貴方の頬に添えようとするかもしれない。もしも、それが許されるのならば、分からぬ煙草の匂いも厭わず、同じ匂いに侵食されながら、彼は、至近距離で。薄く口唇を開くでしょう。水分はないけれど、まるで熟れた果実か或いは見事に彩られた、吸い付くような蒼色の漆器のような口内が、おおよそ人間ではない鋭い牙と共に見え隠れするそれは、開いた矢先。冗談のようなキスをする、ラブロマンスと言うにはあまりに拙い手つきと言葉で、 (2021/5/21 01:16:03) |
■▲▼ | > | 「...........................〝ぇ、 〟がぉ、.............................」 .......貴方の言葉を無意味に繰り返しながら、.......〝頬が柔らかいことを確認する 〟。「............................ぇ、がお、.....................て。〝 ナニ〟?」「................イイコト..............?」) (2021/5/21 01:17:13) |
プルチネルラ | > | ふぅーーーーーーーん? (2021/5/21 01:17:44) |
プルチネルラ | > | ごめん白笛出ちゃった (2021/5/21 01:17:56) |
凌霄 花恋 | > | 「_______、少年。」(彼女は何か物憂げな表情で君の背に声を掛ける。まだ少しだけ、頬に赤みを残したままの彼女はいつも通りの父譲りなするどい視線を君に向けて、君がこちらを見ようものなら、幾分か迷いながら、ととっと駆け寄って君の両頬に手を当ててぐいっとこちらへ引き寄せては互いの額をこつんっと優しく触れ合わせて、そのまま何事も無かったかのように隣に並んで歩みを始める。一緒に帰ろうなんて誘われた時は特になんとも思って居なかった。なぜ男子は破廉恥なのだろうか。先程の彼もそうだったが、君も以前自分の身体を急に抱き締めるという破廉恥な事をしてみせた。もはやこの時代の正しさを見失ってしまった。そういうものなのだろうか、解らない、けれど、なんだか、それは誰にも聞いてはいけない気がしてしまって、勿論君にもそんな疑問は投げかけられない。君が何も語り掛けないのならば、きっとこの後、長い沈黙の後に彼女が話題を提供するだろう。) (2021/5/21 01:18:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/5/21 01:31:14) |
プルチネルラ | > | (ゴポリ───────)(見れば見る程に底冷えする。)(深淵をのぞく時とは、結構なことを言っていたのだとは、この時初めて知った。)(知った、とは適切ではない。)(思い知らされた。)「………………………あ、アラ?」「アララっ!?」(赤子が母親に両手を伸ばす、その混じり気ない99%の純度の水晶のような欲求は、〝ソレ〟に似ていた。)(頬に伝わる冷たい、無機質な感触。)(凡そ亜人とも違う、この世界のものでは無い空気。)(そして、己の鼓膜を疑いたくなる、)(音───────)(いや、あなたのその音とは、あなたの言語。)(言語ではなく、音であるとしか認識出来ないのだ。)(けど─────)(もし、それが言語だと分かって、重ねてもし、あなたの言っている言葉の意味が分かっていたとしても、きっとその〝行動〟の意図とは計り知れないものだろう。) (2021/5/21 01:36:05) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/21 01:36:53) |
プルチネルラ | > | 「──────────!!」(唇と、あなたの唇二相当する部分の接触。)(それはキスと呼ぶにはあまりにも無垢で、)(接吻と呼ぶにはあまりにもロマンが無い。)(感触を確かめるように、頬に手を添えたかと思えばこれだ。)「……………………っ」「ワ、ワァーーーオッ!!!」「スゴいな今のはっ!!」「んっんーぅ、キスというのは初めての経験だったが」「思ったよりツルツルしてるのだナ」「なるほどォコイツは一生記憶に残るとはよく言うものだナァ─────!」「HAHAHAHA!!!🤡」(取ってつけたような誤魔化し。)(段階飛ばして空の果てまですっ飛んだ行動に、思わずあなたから離れて、頭を抱えそうになった。)(しかも、どうだ。)(君はまるでなんでもないかのように、きっと誰かから教えてもらったんだろう言葉を、拙く紡いでいる始末。) (2021/5/21 01:37:03) |
廻花 柘榴 | > | 「…(何かを言葉にしようとしても、ほつれてしまって、ほどけてしまって。そのままどこかへ、流れてしまって。)クソ。(どうして頬を赤らめている。どうして、頬を赤めている。そんなのわかっているのに、どうしても、どうしてもわかりたくなかった。隣に君がいる。いやしない何かが、皮肉っぽく嗤う。それは自分、であった。)俺は、俺、は、さ。…愛されてェんだ。愛されないと、自分が何なのか、全然わかんねェんだ。(俺は。…また、自分の中のナニカを、見ないでおこうとする。)俺は、俺はバカなんだ。…優しくされたらすぐに、俺は。…好きになっちまうんだ。(どうせなら。全部全部、簡単に投げ捨てられて、終わる方がきっと楽だから。…今全部、ここで、ぶちまけてしまおう。)セブンスターは、愚直。…俺みたいな、バカな男に憑く、慰めのヴィジョンだ。だから、ノウゼンが俺をなんとも思ってなくても、俺はなんとか頑張れる、から、正直に答えてくれ。(君が負い目を、感じないように。)俺は、君のことが好きだ。…ごめん。」 (2021/5/21 01:37:03) |
廻花 柘榴 | > | さんどごめーーーんよ (2021/5/21 01:37:19) |
プルチネルラ | > | 「ま、まァいいサ、減るモンでもあるまいに……………💔」「さてェ…………………そう、そうそう!エガオだよエ・ガ・オ!」「分かるかい?〝楽しい〟、〝嬉しい〟、そして、〝面白い〟時にするカオ!」「分かるかい?分からないかナ🤡」「んんんぅー!ボクはネェ!キミに〝エガオを教えに飛んできたんだヨ〟!!」 (2021/5/21 01:37:22) |
プルチネルラ | > | いただきサ (2021/5/21 01:37:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。 (2021/5/21 01:38:08) |
廻花 柘榴 | > | アアアアアッッッロルにロル挟んじゃった!!!!!ごめん!!!!! (2021/5/21 01:38:33) |
■▲▼ | > | キス...................................?、 (2021/5/21 01:38:41) |
■▲▼ | > | ..........................................あっ!!、!!!!!!! (2021/5/21 01:38:48) |
■▲▼ | > | なるほどね。をっけい。← (2021/5/21 01:38:57) |
プルチネルラ | > | あれ!よみちがえた?! (2021/5/21 01:39:23) |
■▲▼ | > | 読み違えてないwwwww (2021/5/21 01:39:51) |
プルチネルラ | > | 草 (2021/5/21 01:39:57) |
■▲▼ | > | 読み違えてないけど比喩表現のつもりだった。← (2021/5/21 01:40:28) |
■▲▼ | > | ちゅーしちゃお。← (2021/5/21 01:40:46) |
廻花 柘榴 | > | 絡んだ人どんどんキスしていくんですけど (2021/5/21 01:41:21) |
プルチネルラ | > | 人間じゃない感出ていいんじゃない(自己解釈) (2021/5/21 01:41:24) |
■▲▼ | > | いずれにせよキスするキャラだから大丈夫 (2021/5/21 01:42:23) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが入室しました♪ (2021/5/21 01:42:57) |
プルチネルラ | > | (⌒ ͜ ⌒) (2021/5/21 01:43:13) |
プルチネルラ | > | おかえりなさい (2021/5/21 01:43:20) |
凌霄 花恋 | > | ごめんちょっと明日に持ち越しで良いかい。 (2021/5/21 01:44:10) |
廻花 柘榴 | > | いいよ。 (2021/5/21 01:44:26) |
廻花 柘榴 | > | おやすめ!!!おやすみ!!! (2021/5/21 01:44:37) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが退室しました。 (2021/5/21 01:44:43) |
凌霄 花恋 | > | ごめんねえ… (2021/5/21 01:44:45) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが退室しました。 (2021/5/21 01:44:48) |
■▲▼ | > | 「...................................。」(......──────〝彼の種族 〟は。触れることで本質を確かめ合う。〖 1つ 〗〝 壊れやすい上に硬い身体を持つ彼等は、触れ合う際には細心の注意を払わなければならない。〟力加減を間違えればヒビが入る。だから、〝相手をどれだけ思いやって、触れることが出来るのか 〟で、〝 信頼〟を築き上げるのだと。.......けれど、どうだ。貴方ときたらまるで〝 柔らかい 〟じゃあないか。器のような化粧に変化を見せない表情、どこか〝 温度を感じられない〟貴方が。もしかしたらと、.......ほんの少し、憐憫を纏う、.......淡い期待を抱いたのは、ここだけの秘密。僅かに目を伏せる彼は、貴方の動揺とは相反して、再び近付こうとする。道化は、騙った。『エガオだよエ・ガ・オ!』「..............ぇ、が、ぉ、.....................」 (2021/5/21 02:09:58) |
■▲▼ | > | 『分かるかい?〝楽しい〟、〝嬉しい〟、そして、〝面白い〟時にするカオ!』「...................................タノシイ、.....................」「.......ウレシイ、..............」「.....................〝 知ってる〟。」 貴方の口から飛び交うのは最近教えて貰った素敵な言葉。「.....................タノシイ、............................楽しい、.....................」 彼は、言葉を咀嚼する。『んんんぅー!ボクはネェ!キミに〝エガオを教えに飛んできたんだヨ〟!!』「...................................。」 「............................〝 チガウ〟。」 「............................エガオ、.....................、知ってる。..............ウレシイ、も、..............知ってる、」「.................................、........。」 【深度5→6】 彼は、.......「.....................──────待って。」 今、ここで〝 無理やり、笑おうとしてしまった〟 。まるで貴方の化粧が剥がれるのと同じく、パシ、ピキ、.......彼の頬に、微かに薄く、ヒビが入る。 (2021/5/21 02:10:16) |
■▲▼ | > | 「..........まだ、.......じょ、ずに、笑えない、.....................ご、めん、....................」パキ、.......「.............. 、..................、.....、............」 頬から、目にかけて、ヒビ。痛くはない。「...................................たくさん、たくさん、.....................〝がんばる 〟、.....................、。」「..............だから、.......」「................、.......エガオ、..............おぼえたら。上手に出来たら、.....................」 ど うしてそんなことをしたのかって。だって、自分が笑わないから。「............................──────一緒、..............〝 笑って、くれる? 〟」【まるで鏡に映る自分のようじゃないか】。彼は誰よりも寂しさを知っていた。ウレシイ、タノシイ、その感情を分かっている。貴方だって言ってる。 (2021/5/21 02:10:31) |
■▲▼ | > | けれど、〝 笑顔じゃあない〟貴方が、顔に描いてまでそれをやりたいのに。〝 自分ばかり貴方を置いていって笑えない〟のだと。.....................取り残された世界を持つ〝 欠落者〟は。〝独りぼっち 〟は楽しくないことを、1番、分かっていた。あなたが笑って見せてくれ、なんて。〝彼にそんな惨いことは言えない 〟。) (2021/5/21 02:11:30) |
プルチネルラ | > | んぴーーーーーーーーー (2021/5/21 02:11:46) |
プルチネルラ | > | これは▪君の世界にいた鳥に似たなにかの鳴き声 (2021/5/21 02:12:08) |
■▲▼ | > | 言語全部それになるだろうが (2021/5/21 02:12:46) |
プルチネルラ | > | 平和じゃん (2021/5/21 02:13:21) |
プルチネルラ | > | そして情けねぇことに体がきつくなってきた (2021/5/21 02:13:39) |
■▲▼ | > | ほう??? (2021/5/21 02:13:51) |
■▲▼ | > | ねんねしていいよ (2021/5/21 02:14:07) |
プルチネルラ | > | おねんねしていいの?!?! (2021/5/21 02:14:19) |
プルチネルラ | > | ぶったり怒鳴ったりしないの!?!? (2021/5/21 02:14:32) |
プルチネルラ | > | 外の犬小屋で寝なくていいの!?!? (2021/5/21 02:15:01) |
■▲▼ | > | 〆.......????ってことに???するやつ?? (2021/5/21 02:15:03) |
プルチネルラ | > | んなわけあるか明日やるぞ (2021/5/21 02:15:25) |
プルチネルラ | > | はい明日やります (2021/5/21 02:15:35) |
プルチネルラ | > | 明日やってる未来みてきたので確定です (2021/5/21 02:15:51) |
■▲▼ | > | をっけい! (2021/5/21 02:17:15) |
■▲▼ | > | ねんねするんだよお! (2021/5/21 02:18:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。 (2021/5/21 02:51:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、プルチネルラさんが自動退室しました。 (2021/5/21 02:51:15) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/21 08:38:53) |
廻花 柘榴 | > | オァオ~~~ (2021/5/21 08:39:00) |
おしらせ | > | 夜纏 燈.さんが入室しました♪ (2021/5/21 08:47:35) |
夜纏 燈. | > | おぁおー! (2021/5/21 08:47:39) |
廻花 柘榴 | > | おぁお!!!なろう!!! (2021/5/21 08:47:58) |
夜纏 燈. | > | なる! (2021/5/21 08:49:10) |
夜纏 燈. | > | キャラ複数いたっけ……? (2021/5/21 08:49:18) |
廻花 柘榴 | > | ざくろくんだけです!!! (2021/5/21 08:49:34) |
夜纏 燈. | > | はぁい!私あかりちゃんとキセキちゃんって言うのがいるんだけど……希望とかありますか! (2021/5/21 08:51:48) |
廻花 柘榴 | > | ふむむ… (2021/5/21 08:52:46) |
廻花 柘榴 | > | きせきちゃんかな!!!ヘラちゃん同士はむずかしそう() (2021/5/21 08:55:21) |
夜纏 燈. | > | んむむ (2021/5/21 08:55:27) |
夜纏 燈. | > | はぁい! (2021/5/21 08:55:36) |
おしらせ | > | 夜纏 燈.さんが退室しました。 (2021/5/21 08:55:50) |
おしらせ | > | 世葵 月祈さんが入室しました♪ (2021/5/21 08:56:41) |
世葵 月祈 | > | ででん (2021/5/21 08:56:56) |
世葵 月祈 | > | 希望のシチュエーションとかありますか!無ければダイスで先ロル決めてやろうかなって (2021/5/21 08:57:09) |
廻花 柘榴 | > | やりたいことあったんだったらあかりちゃんでもいーーーよだいじょうび??? (2021/5/21 08:57:22) |
廻花 柘榴 | > | シチュ………なにできるかなあ (2021/5/21 08:57:34) |
世葵 月祈 | > | だいじび! (2021/5/21 08:58:10) |
廻花 柘榴 | > | 👍 (2021/5/21 08:58:15) |
廻花 柘榴 | > | とりあえずさきろるダイスしてからしちゅ考えましょーーーぜ (2021/5/21 08:59:11) |
世葵 月祈 | > | はぁーい! (2021/5/21 08:59:21) |
世葵 月祈 | > | でかい方が先で! (2021/5/21 08:59:29) |
世葵 月祈 | > | 1d100 → (48) = 48 (2021/5/21 08:59:32) |
廻花 柘榴 | > | 1d100 → (75) = 75 (2021/5/21 08:59:40) |
廻花 柘榴 | > | かきます!!!どないしよう (2021/5/21 08:59:50) |
世葵 月祈 | > | よーし頼んじゃお() (2021/5/21 08:59:56) |
廻花 柘榴 | > | まかされた (2021/5/21 09:00:40) |
世葵 月祈 | > | んーー、そうだなぁ……希望とかはないんだけど、なんか出来そうなことを上げると、宝石?関係だとエアミリアに宝石っぽいものついてたり、あとはミス研だから旧校舎にいたりするかな………ママがテルミ先生だから職員室とかにいたりするかも… (2021/5/21 09:01:14) |
廻花 柘榴 | > | なるほどどど… (2021/5/21 09:02:04) |
廻花 柘榴 | > | 旧校舎迷い込むかあ!!! (2021/5/21 09:02:14) |
世葵 月祈 | > | おうけぇい! (2021/5/21 09:02:22) |
廻花 柘榴 | > | 「(ふらり、ふらふら、ふらりふら。「選択的注意」。物事を考える時、目の前の光景を見れないことがある。選択的注意とは、外の事を無視し、1つの事に集中する能力、のことである。…それは人と、猿と、トンボのみが得ている能力だ。)…どこだ、ここ…(もう、日は落ちている。今日、少し幸せだったこと。あの人に伝えるための言葉をいくつか、頭の中に浮かべよう、と、思考をぐるり、ぐるぐる、ぐるりぐら。「幸せ」を選択した。)…どこもかしこも、立ち入り禁止じゃねェのォ…出口、どこだよゥ…(寂れた校舎内は、夕明かりに寂しく、少し怖い。心許なさに、少しだけ、震えていた。…やはり「漠然とした恐怖」はあるものだ。人間は夜目が効かないもの。…夜への焦燥を煽られているようだ、早く出なければと思うほど、出口は見つからない。いいや。出口は見つかっているけれど、その先は「立ち入り禁止」なのだ。…つまるところ、「立ち入り禁止の中」にいることを、彼は気付いていない。見慣れない結晶頭は、困り果てた様子で肩を落とし背を曲げて、校舎内をさ迷っていた。)」 (2021/5/21 09:19:24) |
世葵 月祈 | > | んべ (2021/5/21 09:22:11) |
廻花 柘榴 | > | んぼ、だめなとこあった??? (2021/5/21 09:23:14) |
世葵 月祈 | > | いや!!落ち防止です() (2021/5/21 09:23:41) |
廻花 柘榴 | > | よかた!!! (2021/5/21 09:24:29) |
世葵 月祈 | > | 「そらそーよ、ここ立ち入り禁止だもん」(まるで"悪いことなんてしてませんをみたいな顔して立ち入り禁止と書かれた階段先から降りてきたのは、ちょっと変な髪の色をした少女だった。シャボンを割って染めたようなそれは、貴方の頭の結晶とまではいかなくとも派手で、染めているんだか生まれつきなんだかこの世界では区別つかない。背中に木刀が入りそうなくらいの大きく長細い袋を背負い、ポッケに入れていた手を取り出してはヒラヒラと振った。)「初めまして、結晶頭くん。ここに来る人は少なくないけど……立ち入り禁止を掻い潜って来ちゃうなんて。もしかして君"も"悪い子だなぁ?」(まるで仲間を見つけたみたいに嬉しそうに、しかしどこか君をからかうみたいにニマニマと笑った。じぃ、と下から覗き込むみたく顔を近づければ、他に人なんて居ないのに内緒の如く『何しに来たの』なんて問いかけるのだ。) (2021/5/21 09:31:36) |
世葵 月祈 | > | 滑り止め (2021/5/21 09:45:41) |
廻花 柘榴 | > | 「…げェ。マジでェ?(どうやら。渡っていたのは、赤信号らしい。選択的注意、それは賢い人の身を守り強くするための本能。けれど過ぎれば身を滅ぼすものだ。だから人は、泡のように。結晶のように。「すぐ割れる」。悪いことをした、という意識はなくても、それは「悪いこと」。返ってくる、ものだ。)あたし、入ろォと思って入った訳じゃ無いんだけどねェ…(細い、人を指す指先で頬を掻き、あくまで「無邪気」を証明する。しかし、それは校則違反に過ぎない。外道の道を行くでもない、寧ろそれは人の道を行くことだ。つまるところ、住めば都。)でも。…仲間がいるならァ、悪い子になるのも、非くないかもねェ。(朱に交われば赤くなる。)目的があってここに来た訳じゃねェけど…悪い子になってみる、ってェ目的を今見つけたのでェ。実行しまァす、ってところかねェ。ククッ。(わざとらしい悪役笑いと、歯をむき出しにした微笑みを見せた。)」 (2021/5/21 10:00:29) |
世葵 月祈 | > | 「んふふ、いいね。」「やっぱり、いい子でいる人生よりも悪い子でいる人生の方が楽しいよ。」(君の言葉を聞くと、彼女は姿勢を元に戻してにんまりと笑った。いい子でいるよりも、悪い子でいて怒られるくらいの方が楽しい。と、思う。)「ね、名前教えてよ。私は せき きせき。月に祈るでキセキだよ。ぇーっと……あと、2年生。君は?」(彼女は君のことを知りたがった。それは仲間意識が芽生えたからか、それとも単に同じ学校の生徒だからか。彼女の友好関係に際限はない。彼女は歩き出すだろう、君にちょいちょいも手招きをして、歩きながら話そうよと誘いかける。そうして立ち入り禁止のロープを躊躇なく上からひょいと飛び越えて、君の方を頻繁にくるりと振り返りながら階段を登っていく。電気のつかない旧校舎、窓から差し込む光はチラチラとホコリを照らす。本校舎に比べて黄ばんだ廊下を進んで彼女はとある一室へと向かった。誰にも使われていない忘れられた教室、古臭い木造の床に分厚い黒板。ここにあるものはどれも古くて、まるで昔のままに時を停められたかのようだった。ならば、ここにあるものに刻み込んだ何かはそのまま時を止めるんじゃないだろうか。) (2021/5/21 10:12:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、世葵 月祈さんが自動退室しました。 (2021/5/21 10:32:08) |
おしらせ | > | 世葵 月祈さんが入室しました♪ (2021/5/21 10:32:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/5/21 10:39:43) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/21 10:39:55) |
廻花 柘榴 | > | 「間違いねェや。(日の沈みも1日の終わりを告げるオレンジ色の空も太陽も。眼を向けて我々を追い立てる焦燥は、深く深く眠った。誰か一人、味方がいるだけで、寂れは恐ろしさは、「懐かしさ」へと変わる。手招きに応じて、君の背中に着いていった。ガムテープで補強された窓の、小さな隙間から覗く景色は、得体の知れない恐怖ではなく、形ある寂しさだった。振り返る君の後ろには、確かに彼がついている。逃げる様子も、置いてけぼりになりそうな様子もない。ただ、立ち入り禁止の札を越えるのを、少しだけ、怖がっていた。)…んやァ、立ち入り禁止、の中にいるってェのは、久しぶりだねェ。まさかそれを心地よく感じられる機会があるなんて、思ってもみなかったな。(立ち入り禁止の奥の奥。木の匂い立つ部屋の中。独り言を呟きながら、その目は、懐かしんでいる。懐かしい、匂いだ。結晶の花の花びらを折って、口の中へ投げ入れる。…母さんも、ここに呼びたかったな。母さんにもいてほしかったな。)…あたしはメグリハナ ザクロ。文字通り、赤い実の柘榴が名前。よろしくねェ。(その目に懐古を湛えたまま、彼は君に微笑みかけた。)」 (2021/5/21 10:44:38) |
2021年05月20日 21時34分 ~ 2021年05月21日 10時44分 の過去ログ
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