「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ
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2021年05月21日 22時55分 ~ 2021年05月22日 05時34分 の過去ログ
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風 | > | ◾️「……」(さて、やることがないのである!となれば、探しに行くしかないだろう。この少ない情報で出来る事がある、とするならこの妹を探すべきなのだが流石に難しいだろう。となれば同じような条件に合う人間を探すべきだ。腐っているわけではなく見返そうという気概があり、かつそこまで優秀でもない人間が良いだろうか?スマホでこの近くで中の上くらいの、そこそこ良さそうな学校を探してその通学路に行けたりします?) (2021/5/21 22:55:51) |
オーギュスト・セージ | > | ■「実はですね…この情報は混乱を招くからと口外しないように言われていたんですがぁ…、【既に彼女は異能を受けた】可能性があるのですよ……。」(電話越しに彼はそう嘯いた。そう、そんな情報は何処にもない。何処にも無いが、依頼を寄越した本人は確実にそんな事は気付かない。なぜならばそういった異様な事件の専門家である桜草や鬼灯に依頼をする時点で、こちらの方が知識量があると判断しているから。つまり、どれだけ妖しく思おうとも、専門家である自分達に対して疑念を抱く余地はない。)「外見的には一切判別はつかないかもしれません。けれど、今、彼女の体内に宿った奴の異能を解かなければ犠牲が出るのは間違いありません……僕達は桜草とは違う、出来損ないと思われるでしょう。どちらかといえばただの一般人に毛が生えた程度です。それでも、救える命があるのならば、僕達は手を伸ばしてどんな手を使っても救い出したい。…貴方もそうじゃあありませんか?…誰にも賞賛なんてされないかもしれなくとも、ヒーローなんかじゃなくとも、救える命があるのです。 彼 女 を 救 え る の は ” 貴 方 ” で す 。 」 >依頼者さん (2021/5/21 22:56:38) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/21 22:56:55) |
オーギュスト・セージ | > | さて、教えてくれるかな? (2021/5/21 22:57:48) |
廻花 柘榴 | > | ■ 「あァ、すいませんねェ、急に呼び止めたりなんかしちゃって。誕生日会、楽しんでくださいなァ。(弱点というか、何をするにも、弱い箇所を見つけねば、始まらない。…近くのおばあちゃんへ。)ばァちゃん、『力が欲しいlか』…なんて、聞かれたことある?それか友達が言ってた、とか。」 (2021/5/21 22:58:06) |
サラダバー | > | ■離せよおばさん!!!!!追い掛けないと逃がしちまうだろうが邪魔すんな!!!!!! ( 捕まった子供は皆ぎゃーぎゃーと騒いでいるが、その中でもケンくんは物凄い剣幕で掴んでいるヴィジョンを睨み怒鳴っていた。貴方の目の前を通ったのはコーイチくんを追い掛ける男の子3人組で、その中にコーイチくんは居ない。男の子はフーッと威嚇するように息を切らしながら暴れている。)>>莉花さん (2021/5/21 22:58:44) |
雅楽代 響子 | > | ▪️『深窓の令嬢、なんて、私からしたら不快な存在ではありますけれど。たまには、そのように振舞ってもバチは当たらないでしょう。しかし、今のような時間帯では、中々1人になどなりにくいような気も致しますが……。ご老人よりかは、ある程度夕方の行動範囲がわかる、こちらが調べやすいかしら。』ふん、と鼻を鳴らしながら、あくまで体が弱いように振る舞うという所まではしないながらも、走り回ったりはせず、大人しくしていよう、とは考えつき。十字架のビーズアートが目にやかましい携帯を取り出しては▪️時間をまず確認してから、小学生の通学路になっているような場所をまずめざしつつ、変わったことがないかを確かめる。 (2021/5/21 22:59:59) |
サラダバー | > | ■( 行けます。帰宅時間なのでしょう、セーラー服に身を包んだ女子中学生や、学ランを来た男子中学生が校門でお喋りをしていたり、普通に帰っていたり、行動は様々です。)>>風 (2021/5/21 23:00:37) |
サラダバー | > | ■( 上手いな…。依頼主は貴方の言葉に息を詰めると、身体の危険があるのならと、渋々彼女の家と通っている学校を教えてくれました。)>>オギュさん (2021/5/21 23:02:31) |
オーギュスト・セージ | > | ■時間帯、曜日、それから彼女の部活や習い事を把握した後に、彼女の元へと向かいます。彼女は今どこで何をしていますか? (2021/5/21 23:03:25) |
サラダバー | > | ■ ちからがほしいか ? んー…………あぁ、そういえばこないだ、千代さんが怒ってたねぇ………。 ( 腰を曲げた明らかに優しそうなお婆ちゃんは、ふふふと品のある笑い方をしながら貴方には答えるでしょう。)>>柘榴さん (2021/5/21 23:04:08) |
早乙女 莉花 | > | ■「おばさんじゃないよ、お姉さんだよ.......」(ちょっとリアルな傷つき方をしつつも、彼女は本気でこの少年たちのいじめを疑う。例えば。例えば、だけれど。力を求めるものに、『力がほしいか』と問うものがいるのだとすれば。今まさに力がほしいのは、追いかけられている『コーイチくん』じゃないのだろうか。)「リツ!私は置いていっていいから、コーイチくんを全速力でおって!コーイチくんに喋りかけている人がいたら、バレないように見守って!」(ここは、ヴィジョンの出番。リツと名付けたそのアンドロイドには、できるだけスピードを出してその子を追いかけてもらおう。そのあとの命令をだせば、彼女もリツの後をおう。果たして、追いついたときには、『コーイチ』くんのようすはどんなだろうか?もし不審者がいないのなら、影から見守りたい。) (2021/5/21 23:05:37) |
サラダバー | > | ■( 今は17:30頃のようです。小学生はある程度帰ったようで、通学路の人通りは疎らです。そのまま歩き続けていれば、子供を拘束する莉花さんと合流することが出来るでしょう。)>>響子さん (2021/5/21 23:05:53) |
サラダバー | > | ■ ( 彼女はまだ本調子ではないらしく、家で休んでいるようです。家まで付いてインターホンを鳴らせば、髪を横に流して結んだおっとり気質なお母様が不思議そうにはい?とインターホンに出るでしょう。)>>オギュさん (2021/5/21 23:07:50) |
サラダバー | > | ■小学生3人組の拘束は解いたということで宜しいですか? >>梨花さん (2021/5/21 23:09:16) |
早乙女 莉花 | > | ■はい (2021/5/21 23:09:26) |
風 | > | ◾️「おぉ〜……」(いかにも青春してます、という感じの若々しい人達だ。ああ俺もまだ若いんだったけど、と一人脳内ツッコミをかましながらポケットに手を入れる。電柱によっかかりながら、スマホを片手に持った。顔つきは平凡……とはいえ緑に染まった髪は目立つので人の目を惹くだろう。こちらを見る生徒を何気なく見つめて、一人で歩く生徒を確認する。疲れてる、或いは熱心に何かを見ている生徒がいたなら、その生徒が大分先を歩いたのを見てから尾行したいです。出来るならダンスの専門知識があるので足捌きは得意です。その応用みたいな感じでスマホで足音の消し方をみたいなのを調べからその通りに足を動かして、慎重に音を立てないよう歩いて気配をなるべく消します) (2021/5/21 23:09:43) |
廻花 柘榴 | > | ◾「千代さん。…詳しく聞きたいなァ、その話。(穏やかな人には穏やかな人が、(たぶん)付くはずだ。その人も穏やかなら、そうまでして怒るほどの事があった、ということ。何があったのか。)」 (2021/5/21 23:12:13) |
雅楽代 響子 | > | これは合流する流れか……ふむふむ (2021/5/21 23:12:14) |
綺羅 樹 | > | 「っッッ...ご、ごめんねおせっかいだっ....ってうわぁ!?あれぇ...?僕より強くない?あ、まっッッてきみ!!!!今度はほんとに!金平糖落としたよ!!!」(彼の行動はありがた迷惑なようでした。最近の小学生は力が強いんだなぁ、なんて言葉では誤魔化せないほどの力の強さ。咄嗟に出た力でも小学生が大人を吹き飛ばすほどはきっと難しい、それも細い体つきの子がするなんてもっと。...簡単に言えばこれは力の増幅、そして噂になっている言葉は「力が欲しいか」。少年が落としてしまった金平糖も大切だけど、少年自体の力も怪しい。なんとかして追いつかなければ。)◼️路地裏を進む少年に金平糖落としたよ!と叫びながら必死に追いかけます。追いつけたりしませんか? (2021/5/21 23:12:23) |
サラダバー | > | ■ おばさん!!!!コーイチのとこ行くなら俺達も連れてけよ!!!つーかおばさんのせいでコーイチのこと逃がしたんだぞ!!どーやって責任とってくれんだ!!! ( 小学生達はコーイチくんを追うとの言葉を聞いた途端に貴方の車椅子にしがみついて、特にケンくんはこの中でも特に気が強いのか貴方のヴィジョンにしがみついている。邪魔でしかたない上に普通に走りながら振り落とせば恐らく怪我をするだろう。)>>梨花さん (2021/5/21 23:12:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、夏凪 純さんが自動退室しました。 (2021/5/21 23:13:13) |
サラダバー | > | ■( この時間に帰るということは部活がないのだろう。疲れている生徒は何人かおり、あとを付けることにも成功するがだからといって何かが怒るようなことはない。)>>風さん (2021/5/21 23:14:10) |
オーギュスト・セージ | > | ■ふむ、インターホンは、押さない!!! (2021/5/21 23:14:47) |
サラダバー | > | ■ いやねぇ、千代さんってとっても強がりで……… ( どうやら内容は先程の30代男性と同じことのようだ。あらあらうふふと、そのレディはゆったりと貴方に語ってくれる。)>>柘榴さん (2021/5/21 23:15:25) |
雅楽代 響子 | > | 『……あれは、どういう事なのでしょう。』見てはいけないものを見たような気がした。少年を捕まえている婦女子。一応今は離しているみたいだが、普通なら避けて通れて然る訳だが、この明らかに目立つ、怪しさ百点満点のこの容姿ではそれも難しい。自分の趣味を初めて呪ったひと時だ。かつ、かつ、と靴音を鳴らしながら、しかし、あくまでも探索対象は不審者である。同じ依頼を受けているだろう彼女には、敵対するような道理もない。『貴女、よりによって、小学生など捕まえてどうなさったのです?関係があるようには私には思えませんでしたが……。』▪️合流しながら、とりあえず今の状況を尋ねる形で入りたい (2021/5/21 23:15:25) |
オーギュスト・セージ | > | ■「まぁったくもう、ちょろいねえ…それっぽい事言ったらみんなこうだもんなぁ。」(彼は悪役だった。どこまでも、染まってしまった黒は何で塗り潰そうとしても塗り替えられる事は無い。当たり前の様に善人を騙し、私欲の為にその脚を進める。さて、外側から少女の家を見て、少女が休んで居そうな場所を読み取る。それから、袖に忍ばせたピアノ線に結んだ釣り針を使い、少女の部屋が二階の部屋ならばそのまま音もたてずに其処まで辿り着くだろう。【忍の心得】 更に、窓の鍵を開ける為に、スルリと窓同士の隙間に針を通して【物理学の知識】によって効率的に力を加えて鍵をカチャリと解錠しよう。それから、彼は少女の部屋に忍び込む。)「おやおや、こんな所に居たのですね。助けに来ましたよ、 ” お 姫 様 ” 。」 さて、問おう。体調が悪いときは心に余裕がなくなる。そんな状態の思春期の少女が目の前に現れた【高嶺の花】持ちの英国紳士を見て、どんな感想を抱くか。【心理学知識】と【専門知識(口説き文句)】によって、彼は少女の警戒心を最低限に抑え、その上で少女の心にするりと忍び込めるだけの言葉を吐こう。 (2021/5/21 23:16:53) |
雅楽代 響子 | > | ☆ 莉花さんと子供たちのパートに、このままの流れで合流する形がしたいけど可能です? (2021/5/21 23:16:59) |
サラダバー | > | ■ ( 貴方も梨花さん達の所に合流するだろう。貴方から逃げていった少年はどんどんと貴方には追い付けない所まで逃げていき、ショートカットして追い掛けていた小学生3人組は貴方が合流した道で捕まっていた。少年はもうだいぶ遠くに居るのかもしれない。)>>樹さん (2021/5/21 23:18:09) |
綺羅 樹 | > | なるほ....了解いたしました... (2021/5/21 23:18:57) |
雅楽代 響子 | > | 3人で集まる形か、ふむふむ (2021/5/21 23:19:44) |
早乙女 莉花 | > | ■「おねええええさんですからぁぁぁぁぁぁぁあああ!ぴっちぴちのJKですからぁぁぁぁぁああああ! !」(怒りながらも、車椅子の座席に子供二人をなんとか載せては、車椅子の車輪を手で回し続ける。子供二人が走るよりは、早いだろうけれど。)「リツ!その子は絶対に怪我させない範囲で!それで全速力でおねがい!私はあとから行くから!静かにさせとくんだよ!」(そう叫べば、うんしょ、うんしょと車輪を回し続ける。そのとき、アンドロイドは『ケンくん』をお姫様だっこしながら、『しーっ。静かにしているんだよ。』とだけ言いながら、『コーイチくんに向かって猛ダッシュしていました。これなら、リツはコーイチくんの様子を伺うことが可能ですよね? (2021/5/21 23:20:21) |
廻花 柘榴 | > | ◾「…なるほど、なるほどォ…(…同じ、内容…それなら、その話題になっている千代さんに話を聞きに行くが吉だろう。)…その千代さんが今ァ、どこにいるかァ、わかるゥ?いろいろと、その人に教えてほしィんだ。」 (2021/5/21 23:20:23) |
早乙女 莉花 | > | ままっまっなに!? (2021/5/21 23:20:30) |
早乙女 莉花 | > | ごめんみてなかった!合流してください!おすきにどうぞ!まってロルて話しかけてる!?!?ごめん気づかずに走り出したことにしてほしい!!! (2021/5/21 23:21:15) |
サラダバー | > | ■は………っ? な、なによ、あんたっ!!( 忍び込み成功。ベッドでうとうとしていた彼女はまた不審者かと一瞬枕元の防犯ブザーに手を伸ばすけれど、貴方のそんな口説き文句にぽぽぽと顔を赤くした。壁に背を預けて、被っていた毛布で口元まで顔を隠した彼女は口調こそ鋭いが貴方にすっかりメロメロだと言えるだろう。)>>オギュさん (2021/5/21 23:22:24) |
雅楽代 響子 | > | 了解です!こちらも見切り発車だったのですみません! (2021/5/21 23:23:05) |
綺羅 樹 | > | ☆早乙女さん移動しながら電話とかって可能ですか...?>早乙女さん (2021/5/21 23:23:51) |
風 | > | ◾️「んー……だめかぁ」(繰り返すが何にも起きない。そろそろ自分が不審者として通報されるのではないか?いやいやそれはまずい、捕まるのなんてごめんだ。とはいえ、とはいえだ。ここまでやってやめるのもつまらないじゃないか。なので状況整理だ、まず不審者は一人しかいない時だけ現れる。大した情報がないため、表だって歩き回っていないはず。そしてこの地域に出るのは間違いない。ということは、裏を回っているかあるいは狙いをあらかじめ決めてこの辺りで隠れていてターゲットが来たら追いかけているのでは?と考えた。裏路地や隠れられそうな場所を見ては片っ端から荒らして調べてみる) (2021/5/21 23:24:19) |
早乙女 莉花 | > | ☆かのうです (2021/5/21 23:24:50) |
綺羅 樹 | > | ありがとうございます!ちょっと通話しながら少年達に聞いてみます! (2021/5/21 23:25:48) |
オーギュスト・セージ | > | ■「僕は通りすがりの…”盗人”ですよ。 数日前、貴方は『力は欲しいか』と尋ねられましたね…? 貴方の体調不良も、全てはその人物が仕掛けた事なのです。 あなたを弱らせて、誘い出す為にあの時、貴方に声を掛けたのです…あの時、既にあなたの心の中には呪いの様な魔法が掛けられてしまっている……貴方が今、こうして休養を強いられているのもその為です。」(彼は布団に隠れてしまった少女をそっと起こさせて、布団の中から若く瑞々しいその手を優しく奪い取り、お姫様を扱う様に自身の顔の前まで掬い上げる。) 『「 悔 し い 」』 (心理学知識、そして感知機能、これらによって彼は少女の心理を読み解く。負けん気が強く、今こうして病床に伏している事すら屈辱であろう彼女に怪しい男を前に逃げ出してしまった事、そして、努力を発揮するべき時に全てを発揮できなかった事、それらを思い出させて、少女が悔しいと、心の底で唱えるタイミングにぴったりと合わせて彼も声を載せる。) (2021/5/21 23:31:02) |
サラダバー | > | ■ ???『 にぃしぃ……おっとぉ??6名様も居んのかよぉお。たっはぁあっ、6対1となりゃあなぁ、流石にそれは不利ってもんだよなぁあ??? 』 ( 梨花さん、貴方のヴィジョンの腕が掴まれる。その暫定男は大きかった。恐らく、その背は2mと少しはあるだろう。肩幅も広く、伸びた二の腕、タンクトップをぎちっと圧迫する大胸筋と腹筋、ぼろいジーンズを履いた足も同様にぱんぱんに筋肉で膨らんでおり、下駄を履いていた。そして、頭には目に当たる部位に穴が空いた紙袋。『 ま ぁ っ す る ぅ ぱ っ っ っ っ わ ぁ あ あ あ あ あ あ あ ! ! ! ! ! ! 』そう叫んだ途端に、元からはち切れんばかりだった男の筋肉が更に膨らみ、ぶんと大振りに貴方のヴィジョンを、貴方の方へ投げ飛ばすだろう。貴方達3人の前に立ち憚る、そう彼こそ件の不審者だ。)>>莉花さん、響子さん、樹さん (2021/5/21 23:31:33) |
オーギュスト・セージ | > | ■ 「______私は、貴方の悔しさとその身体に植え付けられた劣等を盗みに参りました。 ”クローバー”___」(彼はそう云うと同時に、少女の手の甲に接吻を落とす。すると、彼の背後に現れたツギハギの大男のヴィジョンは少女の身体を大きな鉈で思いきり斬り付けるだろう。しかし、彼女が能力者でない限りそれは見えないだろう。【能力】成長型No.014『リッケンバッカー』【特殊能力】 このヴィジョンがその刃で攻撃した場合、痛みも損傷も与える事は出来ないが対象の影は具現化し、対象が隠し持っている人格のみを有したもう一人の対象となって発現する。この時、その影に花の名前を付ける事で影は意志を持って自律行動を始める。 ヴィジョンとは、願望を叶える為の理想の姿である。ならば、もしも、そのヴィジョンの能力によって生み出された『悔しさ』『憎しみ』『復讐心』の影は 【その願望を叶える為に動く】のではないだろうか? 少女は、噂の力を授けようとする者を認識した、具現化した影は、願いを叶える為にその噂の男の元へと自律して移動する_________違うか?) 「貴方の悔しさとその身体に植え付けられた劣等を盗みに参りました。」 (2021/5/21 23:31:35) |
サラダバー | > | いやかっっこいいかオーギュストさん (2021/5/21 23:32:21) |
雅楽代 響子 | > | 『……あら、まあ。』話をするより先に、走り去っていく後ろ姿に目を丸くし、口元を抑える。見事に置き去りをくらった形になり、結局は要件が済んでいないという奇妙な状態になった。ぽかん、と頭の上にはてなを浮かべるも、しかし、追いつかない訳にもいかない。ダッシュは無論ながら優雅ではないので、何か乗り物が欲しいなあと呑気に考えたりしながら。『あの、いや、少々お待ちください……。というか、その、今は何を……?あの、そのように急がれては危ないですし………。』服を揺らすくらい。靴が痛まないくらいに小走りで後を追いながら☆どういう状況なのかを、今謎の追いかけっこをしている梨香や子供たち、この場面にいる全体に呼びかけ。『は、な、し、を!聞かんかいゴラァ!』結局はスカートの裾を摘んでから、ダッシュで並走する。 (2021/5/21 23:32:58) |
オーギュスト・セージ | > | なんか最後台詞2回言ってるの要らない() (2021/5/21 23:34:02) |
サラダバー | > | ■ ( その路地裏を荒らしていれば、貴方の目の前を少年が通り過ぎていく。でもって、マッスルパワーなる叫び声も聞こえるかもしれない。)>>風さん (2021/5/21 23:34:07) |
廻花 柘榴 | > | いかん、めっちゃねむい、ロール遅れまくるから落ちとくぅ……… (2021/5/21 23:34:59) |
雅楽代 響子 | > | ☆これ前の描写への反応ですね。マッスルパワーへの描写はこれから書きます……! (2021/5/21 23:34:59) |
風 | > | ◾️合流して大丈夫です? (2021/5/21 23:35:22) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが退室しました。 (2021/5/21 23:35:38) |
綺羅 樹 | > | 「ほん.....とにっ、ちからも、あしも、早いなあの子....僕そんな...体力落ちてたっけ...」(自分より明らかに小さい子に負けてしまうと自分の体の老いを感じてしまって悲しくなる。少年にはもう見えないところまではなされてしまって目の前に今いるのは車椅子の女の子とさっき追いかけていた側の少年達。そして彼女らも先にいってしまっている。いつのまにか開かれていたグループ通話の中に先程の女の子がいることを願いながら、力の強い少年の落とした金平糖について聞いてみよう。)◼️早乙女さんの通話経由で早乙女さんの元にいる少年2人に追いかけられていた少年の落とした金平糖について聞きたいです。これは少年の力が強くなっていることに関係ありませんか?感知機能を用いて少年らの様子もよくみます。 (2021/5/21 23:36:01) |
早乙女 莉花 | > | ■「まぁ!すごい筋肉!たくましいのね!..............じゃない、そうじゃないの。」「ええっと、その『こーいち』くんとどんな関係なんです?マッスルおじさま。」(この男が犯人、だとするならば。それなら何が目的なのかを聞く必要がある。けど、リツが投げ飛ばされてる今は。)「リツ!.........ケンくん!!!!大丈夫!?怪我はない!?」「ねぇ、おじさま、何が目的なんですか!?!?この子を投げ飛ばしてまでしたいことって、なんですか!」(二人に駆け寄りながら、少年に怪我はないかを確認する。それから、おじさんの方に振り返っては、プリプリと怒っては貴方を見つめるでしょう。】 (2021/5/21 23:43:53) |
オーギュスト・セージ | > | 鯖ちゃんは描写頑張り中かな?? (2021/5/21 23:44:32) |
サラダバー | > | ■ な、な…………っっ ( 少女の顔は熟れすぎたリンゴみたいに真っ赤だ。手をとられたことや全て仕組まれていたなんて衝撃の事実、それと風邪。ぷるぷると少女は羞恥とそれこそ〝悔しさ〟から奥歯を噛み締め『 なによ、それっっ!!! 』貴方の目論見通り、その悔しい思いはシンクロしたと言えよう。『『 なによなによなによ!!!!あんっっっっの男!!!!許せない!!!!!! 』』きぃぃっ!!なんて金切り声を上げそうな程に地団駄を踏みながら彼女の影はそんな悲鳴をあげる。『 力がほしいか、今よりもっと高みを目指す気がないか、じゃないわよ!!!あんたの力なんか借りなくたってねぇっ!!あたしは出来るんだから!!!!! 』湯気が出るほどに彼女の影は怒っている。影なら重力は恐らくそんなに関係ないだろう。貴方が開けた窓からしゅるんと一目散に、その影は男の元まで駆けていく。貴方は恐らく追うのだろうが……その前に、本体の彼女が貴方の手をぎゅっと握った。『 本当に、私の分まであの男を懲らしめてくれるの……? 』潤んだ瞳に弱々しい言葉、けれど殺意が高い。)>>オギュさん (2021/5/21 23:44:36) |
サラダバー | > | ■どちらでも構いません! (2021/5/21 23:45:02) |
サラダバー | > | >>風さん (2021/5/21 23:45:07) |
風 | > | ◾️「へーい、えっとぉ、思ったより強そうだね?!」(明らかに普通じゃない気配を感じ取り、ギターをジャカジャカ鳴らしながらそちらの方に向かう。そこにいたのは、なんか思っていたのと違うが確実に不審者だ。さて、このマッチョ怖そうだなあと思いながら、他の人たちを横目に見つつ近づいていく)「犯人はお前だ!!……でいいのかな、なんであんた力が欲しいかーなんて聞いて回ってるの?」(ダンスのステップで体を慣らして、なんか来ても避けれるように注意しながら見上げる。余計な駆け引き抜きでズバリ聞いておこう、何が目的でなんのために動いていたのかを) (2021/5/21 23:46:25) |
サラダバー | > | ■ ( 通話越しの少年は、『 それっっ、今日コーイチが盗んだやつ!!!!あいついっつおじちゃんのとこから盗んでたから、ケンが今日こそ捕まえてとっちめてやるっって………っ 』と答えてくれるでしょう。合流すれば貴方の前にもマッスルが居る。)>>樹くん (2021/5/21 23:47:16) |
雅楽代 響子 | > | 『……さっきからあれやこれやと。この私が、たかだか小汚ぇ不審者なんぞの為に、街中歩き回ってると申しますのに。』マッスルパワー。そんな叫び声が、やや手前から聞こえた。目を何度か瞬かせてから、ぴたりと足を止め、対峙する格好になる。マッスルパワー。頭に響くような大声と、明らかに小汚い身なり、不審者ですよと言わんばかりの容姿。優雅からかけ離れた今の現状に、ぶち、と頭に来るものがあった。『ぶっ殺し遊ばせますよあぁん!??ファァァッキュゥゥゥ!!!』▪️中指を立てて怒鳴りながら、能力が使用できる時間(18:00)に達したかを確認するのを試みたい (2021/5/21 23:47:40) |
オーギュスト・セージ | > | ■「_____っ、ええ。もちろん。こう見えても僕は強いですよ?……ふふ、さぁ、これでもう大丈夫ですよ、お姫様。一晩眠ればもう体調も良くなるはずです。」(彼は少女が握って来た手を引き寄せてぎゅっと優しく抱き締める。それから、出来る限り優しく柔らかい声色で少女にそう告げて、少女の死角でピアノ線と釣り針を操り室内のクローゼットもしくはタンスなどから遠隔で下着をピッと釣り上げてポケットに幾つか忍ばせる。それらの動作が終われば彼は少女から離れる。もう既に少女の影”クローバー”は窓を飛び降りて噂の男の方へと走り出しているはずだ。)「僕はこれで…あっ、親御さんには僕のことは内緒ですよ?それでは、またいつか、お会いしましょうっ!____________あ、それから、弱音を吐きたくなったらいつでも星空に祈ってみてください。僕は何時でも貴方を抱き締めにきますから。頑張っている貴方は素敵ですよ。」(彼は窓枠に跨ったままそんな言葉とキザったらしいウインクを残してしゅるしゅるとピアノ線のお得意のワイヤーアクションで安全に着地して少女の影”クローバー”を追おう。) >GM (2021/5/21 23:47:55) |
オーギュスト・セージ | > | ということで、少女ちゃんがどれだけオギュさんに惚れたか10段階評価でお願いします。() (2021/5/21 23:49:27) |
雅楽代 響子 | > | 優雅JKには耐えられなかったマッスルパワー (2021/5/21 23:49:38) |
サラダバー | > | 間違いなしの10 (2021/5/21 23:49:57) |
オーギュスト・セージ | > | 決着ぅうぅうううううう (2021/5/21 23:50:07) |
オーギュスト・セージ | > | ☆■ということで、現場に合流します。 (2021/5/21 23:50:37) |
おしらせ | > | 早乙女 莉花さんが部屋から追い出されました。 (2021/5/21 23:53:06) |
おしらせ | > | 早乙女莉花さんが入室しました♪ (2021/5/21 23:53:06) |
早乙女莉花 | > | きしゅへ。 (2021/5/21 23:53:15) |
オーギュスト・セージ | > | ※今って現場どんな状態ですか() (2021/5/21 23:53:31) |
綺羅 樹 | > | 今3人と少年達の目の前に筋肉もりもりまっちょマンがいます!!!! (2021/5/21 23:54:09) |
サラダバー | > | ■ いや別に俺さまちゃんには対した目的はねぇんだけどぉ、宿主を守り目的を達成させるっつぅんがヴィジョンの務め、だろぉお??? なぁ?? ( 貴方に怒られてしまえば参った参った、てへぺろ☆といった風に一切反省はしていないようにみえる。『 俺ぁ別にどーーーだっていいんだよなぁ、あんたらを害そうと守ろうとぉどぉおっちだっていい。ただ俺さまちゃんの宿主の邪魔をするってんならぁっ、止めるのが勤めってぇもんっだろぉがよぉお 』拳をぱんと打ちならして、男__ヴィジョンは少年の逃げていった先の道を塞ぐように真ん中に立っている。貴方達がここを通ろうとしても、このヴィジョンの異常に発達した筋力と瞬発力がそれを許しをしないだろう。何故、一人きりで居たものの所にこのヴィジョンが現れなかったのか。それはこのヴィジョンに宿主と呼ばれるもの、力がほしいか?との問いに答えた少年が居たからだ。)>>all (2021/5/21 23:56:04) |
サラダバー | > | ■18時を過ぎました、月光の鎖持ちは特徴の使用が可能ですが、太陽の鎖持ちは使用が不可となります。 (2021/5/21 23:57:17) |
風 | > | ◾️宿主っぽい少年奥にいるか見えます? (2021/5/21 23:57:31) |
サラダバー | > | ■かなり遠くに居る上に曲がってしまったため姿は見えない。だが少年が走っていったその先にあるのは川くらいだろう。 (2021/5/21 23:58:41) |
綺羅 樹 | > | 「はぁっ......あぇ...?」(話を聞き出し合流したかと思えば...目の前に現れた自分よりも大きな影。ボディービルダーと言われた時真っ先に思い浮かぶような、薄いタンクトップ越しであればよりはっきりとわかる鍛え上げられた肉体、紙袋から覗く首元は太く逞しい。...力比べではとても敵わないとわかってしまうほどの力の差。そして叫び声をあげたかと思えばその体はより強大に。ただ鍛え上げただけの人じゃできない力、真正面からじゃかないやしないから。少年を抱えたままのヴィジョンを投げつけるような人だ。誰かが怪我をしてしまわないよう早急に。) (2021/5/22 00:01:12) |
綺羅 樹 | > | ◼️自分の背後で刀を取り出し、制服の上着を思いっきり紙袋の頭に向かって投げつけます。紙袋さんの視界は紙袋に穴が空いた程度、少し隠せば刀を出すのもバレることなく行えるはずです。そしてその視界の狭い状況の中、上着を思いっきり投げつけるのですから目眩しには十分なり得ますよね。視界を庇おうとする動作、または隠れた際に悪千改で紙袋さんに向かってきりかかります。綺羅樹は英雄の血持ちです。刀が当たる程度でもできないでしょうか。また刀の効果によって彼のヴィジョンの効果を打ち消せないでしょうか。 (2021/5/22 00:01:34) |
綺羅 樹 | > | あっ()太陽の鎖持ちなので時間ダメだったら英雄の血なしで考えていただいて大丈夫です... (2021/5/22 00:02:33) |
早乙女莉花 | > | ■「じゃあ。その少年にだって目的があるはずですよね。その貴方の宿主の少年は、何の目的があって貴方に私たちを足止めさせているの?・・・・・・・・鬼ごっこじゃあ、ないですよね・・・・?」(流石に鬼ごっこなんて言われちゃあ、平和過ぎて皆の徒労に終わってしまいそうだけれど。それでも、少年の目的が何かを知らなければ何も始まらない。リツとケン君を助け起こしながら、彼女は貴方に問うだろう。)「あとあなたは、何のヴィジョンかしら・・・・?」 (2021/5/22 00:03:05) |
オーギュスト・セージ | > | ■「Who's The Manッ!!!!、I love you!!! I love you!!! つまり、宿主が弱点って事ですねぇぇ……??」(彼は其処に辿り着く、そして、筋肉達磨の言葉を聞き届けながらその場にいた女子生徒達にそれぞれ指を指しながら愛を口ずさむだろう。さて、彼が此処に辿り着いた所以、それは少女の影であるクローバーが復讐の為に駆けてきていたから。ならば、彼のその言葉を、筋肉野郎のそのヒントを、クローバーも聞き届けている筈なのだ。願望を叶える為に自律した影は確実に効率的に仕返しをする為に”宿主”の方へと駆けるはずだ。) (2021/5/22 00:06:07) |
オーギュスト・セージ | > | ■「リッケンバッカー、”アンズ”…!!」(彼はその場でヴィジョンを呼び出し、彼の背後に現れたツギハギだらけの大男はオーギュストの胴へと思い切り鉈を叩き込んでそのまま筋肉ヴィジョンの方へと駆け出すだろう。オーギュストの胴は傷付かず、その代わり、”臆病”な彼の人格が自律して動き出す。それは恐ろしさである。筋力的に絶対に勝てやしないであろう筋肉ヴィジョンを無力化して安全に事件を解決したい彼の隠れた人格は常人の3倍の身体能力を持ったリッケンバッカーと共に筋肉ヴィジョンに突っ込み、その身体にしがみついて2人で身動きを出来る限り封じようとするだろう。その間にオーギュスト本人は少女の影クローバーと共に宿主の方へと駆ける。)>ALL (2021/5/22 00:06:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。 (2021/5/22 00:09:40) |
風 | > | お疲れ様です (2021/5/22 00:09:47) |
おしらせ | > | 雅楽代 響子さんが入室しました♪ (2021/5/22 00:11:46) |
風 | > | おかえりなさい (2021/5/22 00:12:06) |
雅楽代 響子 | > | ■ 『バァァァタフラァァァイ!!』傘をアスファルトに突き立てれば、ヴィジョンを発揮する。バタフライ、と呼ばれたその存在は、蝶、というよりかは、巨大なエイ、あるいは百足などの節足動物のような怪物で。彼とも彼女ともつかないそれに抱え上げられれば、黒と白、鮮烈な赤の3色に彩られたその容姿は、絵本の魔女にも似て。『お行きなさい色男。宿主を焼ききらぬ自信がありませんのと……。私、貸しを作るのは割合、嫌いではありませんことよ。』落雷を四方。オーギュスト初め、宿主に向かっていくメンバーを追わせないように、その延長線に叩き落として補助すれば、正直な話、宿主に向けるには破壊力がありすぎたことから、仕方がないから、宿主に向かうのならば、自分に任せろ、と宣言しており。その燃えるような目は明らかに______キレていた。 (2021/5/22 00:12:08) |
サラダバー | > | ■そこのgirl、プライベートって言葉ご存知ねーのぉ??? 教えられるわきゃあねぇだろ年頃のboyの花園をそうほいほいほほいとぉ ( はーぁあと大袈裟に呆れたように、梨花さんの言葉にちっちっち、と指を降る。『 あーもぉほらほら、なんか増えてきてちまってるしよぉお、とっとと終わらせてやんねぇとなぁあ!?? 』パ ァ ン ッ ッ と拳を鳴らせば辺りの草木が激しく揺れるほどの風が吹く。うざったらしい視界妨害混じりに繰り出された樹さんの刀を彼は片手で受け止める___途端に、先程のような圧力ががくりと減少するだろう。元々の筋力をもって、刀ごと貴方をぶん投げるが、貴方なら着地できるだろう程度のものまで落ち着いている。『 っ………おいおいそこのgood boy、なにし……っっっだぁあもおうざってぇなぁ!? 』オーギュストの生み出した影が樹のアクセンクトウ改によって能力が解けたヴィジョンの元にまとわりつく。ぶんぶんと体を暴れさせているが、2体も居ては部が悪い。貴方の目論見通り影は宿主の方を目指す、妨害をしかけた貴方も男の壁を突破し、少年の元まで__高架下まで辿り着くことだろう。)>>all (2021/5/22 00:14:28) |
オーギュスト・セージ | > | ちな、響子さんって宿主の場所解ってるの…? (2021/5/22 00:15:26) |
サラダバー | > | ■ふるぼっこだどん、能力を封じられ、影にまとわりつかれ四方を落雷に囲まれ、能力が復活する最大30分間はヴィジョンは貴方達の事を追うことは出来ないだろう。>>all (2021/5/22 00:16:19) |
サラダバー | > | 復活するまでの、です訂正 (2021/5/22 00:16:32) |
綺羅 樹 | > | ふるぼっこだどん!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2021/5/22 00:16:45) |
オーギュスト・セージ | > | ああなるほどな!?筋肉を足止めしてくれたのな!?!?!ないすぅうぅううう!!!!!!!!!!! (2021/5/22 00:17:07) |
サラダバー | > | ■あとそう、樹くんが梨花さんとの通話で少年に金平糖の件を聞いたとき回答として、 (2021/5/22 00:19:54) |
綺羅 樹 | > | ◼️早乙女さんの元にいる少年達って高架下に色々隠してるのって知ってますか...? (2021/5/22 00:20:11) |
サラダバー | > | 『 それっっ、今日コーイチが盗んだやつ!!!!あいついっつおじちゃんのとこから盗んでたから、ケンが今日こそ捕まえてとっちめてやるっって………っ 』 と少年が答えたのを、少年を抱えていた梨花さんは多分聞いていたと思うので聞いててokです (2021/5/22 00:20:17) |
早乙女莉花 | > | ■「それは、そう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。そう、そうなんだけど!!!!町のみんなが不安になってるから!それに、取り付く相手だって・・・・・・・・・・まだ幼い子供じゃ、能力の使い方もうまくわからないかもしれないじゃない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とにかく!私たちはもう行くからね!!!そこでじっとしてるんだよ!!!」(ヴィジョンくん〔名前は分からないからそう呼ぶことにする〕は、どうやら皆のおかげで動けないみたい。それなら、都合がいいと彼女はケンくんをお姫様抱っこしたリツに子供二人と彼女を乗せた車椅子を押してもらいながら、少年を追いかけた。高架下にいる彼は、どんな様子でしょう。それから、男の子たちはどんな反応をしめすでしょうか) (2021/5/22 00:21:13) |
綺羅 樹 | > | すみませんさっきの質問 (2021/5/22 00:21:50) |
サラダバー | > | ■ 彼らは盗みをしていた現場を何度か見ただけで、隠し場所までは知らないようです (2021/5/22 00:21:57) |
風 | > | ◾️今筋肉の人身動き完全に取れないですか? (2021/5/22 00:22:28) |
綺羅 樹 | > | 誤送信しました...さっきの質問はなしで...少年の逃げた先である高架下っていけて大丈夫ですか...? (2021/5/22 00:22:48) |
綺羅 樹 | > | ◼️もつけ忘れました... (2021/5/22 00:23:07) |
オーギュスト・セージ | > | ■「ひゅぅぅ…今度お礼にお茶でもしましょうっ!」(響子の派手な落雷を見て、その宣言を聞き届けてはウィンクと投げキッスを飛ばして、高架下へと辿り着くだろう。あの火力と自在な汎用性があれば心強いが、宿主は所詮人間。どうにでもなるはずだ。)「クローバー、此処からは僕がやりましょう。…”貴方”が寂しがっています。傍にいてあげてください。」(それから、クローバーが宿主にドロップキックをぶちかます前に少女の陰であるクローバーを解除する。) 「どうも、少年。_________貴方のヴィジョンはもう動けませんよ。」(彼は高架下の少年を見つけたのならば、またありもしない虚偽を易々と口にして見せるだろう。) (2021/5/22 00:23:12) |
サラダバー | > | ■筋肉動き取れないです。45分まで筋肉は居ってこれませんので、高架下まで行って構いません。そして深夜まですみません… (2021/5/22 00:23:33) |
風 | > | ◾️「良い感じに怒ってるねえ。ねえ今どんな気持ち?」(うざってえと吠えるヴィジョン、どうやら感情があるみたいだ。HAHAHAとうざったく笑いながら、ここに残り相手を小馬鹿にした言葉を並べあげ始める。そうして相手だけに聞こえるように、小声で歌が歌われた。この中ではいっちばん何もしてない男。ヴィジョンをもたない一番の雑魚。本来身動きが取れたなら、本気を出せたなら一瞬で握り潰せるだろう男。そんなやつに煽られた屈辱と苛立ちを感じるだろうか?◾️小馬鹿にしつつ能力で感情を爆発させて、こちらにヘイトを向けさせて少年のことよりこちらを優先させるように仕向けようとします、成功したら45分過ぎてもこちらに向かうようにできますか?) (2021/5/22 00:24:58) |
サラダバー | > | ■( 高架下には新品と思われる文具や昔っぽいヨーヨー、駄菓子、そんな駄菓子屋さんに売ってるようなものが詰め込まれた段ボールがあった。それは少年が今日まで盗んで来たものなのだろう。その中には、今日盗んだばかりの金平糖の袋も入っていて、少年はその箱の前に立っていた。『 っ"………なんっだよ、アイツ………っっ!! アイツが力をやる、俺がなんとかしてやるっつってたのに……っ!!! 』眼鏡をかけた細身の少年はそう唇を噛み締め悔しそうに口にする。少年の体からはあのヴィジョンと同じ能力の気配がすることを、対峙したことのある人間なら感じ取れただろう。『 っべつに良いだろ、こんくらいっっっ!!! 』 (2021/5/22 00:28:23) |
サラダバー | > | ■イライラはしていますが、解け次第ヴィジョンは貴方方をぶん殴り宿主の所へ向かおうとするでしょう。 (2021/5/22 00:29:23) |
オーギュスト・セージ | > | ちょっと無茶していい…?>高架下組 (2021/5/22 00:29:26) |
早乙女莉花 | > | いいよ。 (2021/5/22 00:30:07) |
風 | > | ◾️ヘイトはこっちに向いてる感じはあります? (2021/5/22 00:31:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。 (2021/5/22 00:32:11) |
おしらせ | > | 雅楽代 響子さんが入室しました♪ (2021/5/22 00:32:22) |
サラダバー | > | ■向いてはいます、が貴方方を殴る私情より宿主を守るって性質の方が優先されています (2021/5/22 00:33:29) |
雅楽代 響子 | > | ▪️『楽しみにしておりますわ。……やれやれ。まあ、他の方も、向かいたいのならばそちらに行ってさしあげてくださっても構いませんのよ。』くす、と笑みを浮かべて小さく手を振り返せば、確か、と首を傾げて思い出す。大体のヴィジョンは、生命には干渉された場合が、少なくとも自分視点ではかなり多かったこと。要するに、ぶん殴る分には大丈夫じゃね?という結論。『さて、と。あちらがどれだけ掛かるのかは未知数でもあることですし。仕方ありません、見張りでもしていましょうか。』バタフライを優しく撫でながら、ヴィジョンがまた動き出したりしたら面倒であるのには変わりがない。▪️不審な動きがないように見張りながら、ふん、と鼻を鳴らしてヴィジョンの大男を、ストレス発散のために、抵抗がなければたまに蹴りつけようとしており。 (2021/5/22 00:33:37) |
サラダバー | > | ■抵抗はする。近付けば直ぐにでもその足に蹴りを入れ返すことだろう。近付かないに越したことはない。 (2021/5/22 00:34:32) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/5/22 00:37:53) |
■▲▼ | > | 恐らく終盤だろうけど、こんばんは (2021/5/22 00:38:03) |
サラダバー | > | 今あれですね、下に海のある崖で犯人確保のBGMが流れている辺りです、こんばんは!! (2021/5/22 00:38:31) |
オーギュスト・セージ | > | ■「なるほっど……、少年、君はなぜ力が欲しかったのでしょう。なぜ、そんな悔しそうな表情をしているのでしょう…」 (無力化に成功した響子の方は任せてしまって問題ない、リッケンバッカーの発現を遠隔で解除して、彼は少年の方へと歩みを進める。ゆっくり、一歩ずつ。) 「なぜ、"このくらい"なんて善悪の線引きを歪めてしまうのでしょう……」「『解ってるよ、大丈夫。僕は貴方を理解していますよ』…なんて、言うつもりはありません。」「貴方の事は、貴方しか解らない、誰かが綺麗事を並べ立ててもそれは所詮、貴方がどう受け止めるかでしかありません。」(彼は一歩ずつ少年に歩み寄る。これだけ時間稼ぎをすれば、リッケンバッカーは自分の影の中にもう帰還しているだろう。) (2021/5/22 00:39:50) |
オーギュスト・セージ | > | ■「だから、…だから、 僕 は 貴 方 を 正 さ な い 。 ________"金木犀"」(能力者である少年にはオーギュストの影から這い出てくるツギハギの大男が見える事だろう。リッケンバッカーと呼ばれるそのヴィジョンは常人の3倍の身体能力で一気に少年との距離を詰めて、巨大な鉈で少年の身体を斬り付ける。傷はつかない、言葉とは軽薄だ、誰かの言葉で誰かの世界が変わるなんて夢物語だ。結局全てを決めるのは、『自分自身』なのだから。少年の影を具現化します。少年の中にある善の心、罪悪感、それに、オーギュストは「真実」の言葉を冠する花の名を付けます。さあ、自分の心の声に対峙する時だ、少年。) (2021/5/22 00:39:55) |
サラダバー | > | かっっっこいいな (2021/5/22 00:41:14) |
早乙女莉花 | > | ・・・これって、えっと、えっと、ど、どうなるの???なにしたの??? (2021/5/22 00:41:36) |
オーギュスト・セージ | > | ■リッケンバッカーの能力は攻撃した人物の隠し持った感情を影として具現化する事が出来る。つまり、少年は「別にいいだろ!」なんて言いながらも抱えている「罪悪感」を具現化されて、「もう一人の具現化した善の心を持った自分」と対峙する事になる。 (2021/5/22 00:42:44) |
オーギュスト・セージ | > | しかくいらんかった。() (2021/5/22 00:42:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。 (2021/5/22 00:43:12) |
おしらせ | > | 綺羅 樹さんが入室しました♪ (2021/5/22 00:44:13) |
雅楽代 響子 | > | ▪️『……ち。ややこしい。一発くらいなら、まあ、構いませんか。破壊なりなんなりしたところで、死ぬようなこともまあ……ない。はずだ、と、お祈り申し上げましょう。』流石に、完全に沈黙した訳でもないか、と、細長くため息をつけば、一発くらい平気だよね、と、コホン、と咳払いをした後に。ダメージを与えて、動けなくするに越したことはない。一応周囲や、味方の安全のためなのだから、と自己弁護を繰り返しながら、何度も周りを見渡した後。『これに懲りて、あまり悪いことはなさらないようになさい。と、宿主に良くお伝えくださいまし。』背を向けてフリルの傘を開きながら、落雷を直接撃ち込もうとしており。流石に以降は様子見に徹する腹積もりなのか、多少距離は置き (2021/5/22 00:44:29) |
オーギュスト・セージ | > | 身体能力も口調も記憶も全くの同一人物。しかし、差し出された力に頼ってしまうほど、弱り切っている少年の心は純粋な善の心を持った自分自身の言葉に、いったいどう抵抗できようかッ!!!!!!!!!!!! (2021/5/22 00:45:02) |
早乙女莉花 | > | りかい!!! (2021/5/22 00:45:29) |
風 | > | ◾️「意外と理性的なんだね。感情に委ねた方が楽しいと思うんだけどなあ」(怒ってはいる、能力もまあ多分効いてる?無効化はしないだろう。筋力増強が能力ならほかに能力はない、と思う。ヴィジョンとしての性質はどれだけ強い感情より優先される?何せ自分の触れたことのない何かだ、詳しく見ていたくなる。ああでもどうしようか、物理的に止めるのは不可能だろうし。とりあえず少年たちのいる方の道で仁王立ちしている。同じく見張りはいる、能力持ちだ。ちょっとでも邪魔になることができたら、その人がなんとかしてくれるだろう。多分おそらくきっと) (2021/5/22 00:46:08) |
オーギュスト・セージ | > | あ、ユエルくん!オギュさんでモブJC口説き落としたよ。() (2021/5/22 00:46:19) |
雅楽代 響子 | > | >>とりあえず雷を落としながら見張りをする<< (2021/5/22 00:47:51) |
綺羅 樹 | > | 「っ....よかったぁ...あたったぁ....あ、うんとー...ちょっとだけなのでそれまでそこで大人しくしてくださいね?」(動きたくても動けないだろうけど...と紙袋頭の人...ヴィジョンに向けてそう言い残し、少年をもう一度探しに向かう。走り回ってみつけたのは高架下。何度も盗みを繰り返している理由は明確にはわからないけれど検討はつく。でも、それで罪に問われない理由にはならないしなってはいけないから。)「少年くん...コーイチくん、であってたかな。これ、君が落としちゃったから返そうと思ってたんだけど...君には返せないな。...盗むのは...たのしい?君がその箱の中身を自慢げに思っていたとしてもね、それは君のじゃない、お店の人のものだよ。カ ッ コ 良 く も な ん と も な い 。」「それですごいと思ってるのはむしろすごいカッコ悪いんだ。」「だから...一緒にお店の人にごめんなさいしに行こう?怖くても僕も一緒に怖い思いするからさ、どう?」◼️説得試みたいです。足と背中に沿わせるようにして刀隠したまま話かけます。殴りかかってきてくれた場合は刀当てて能力の無効化したいです。 (2021/5/22 00:49:58) |
■▲▼ | > | やってんなぁ?! (2021/5/22 00:50:32) |
早乙女莉花 | > | ちょっとまって (2021/5/22 00:50:55) |
早乙女莉花 | > | ロルを打つのに時間がmuc (2021/5/22 00:51:12) |
サラダバー | > | ■は……………ッ ( ツギハギの大男に斬り付けられるその瞬間、少年は目を見開き怯えていた。そりゃそうだろう、斬られる経験なんてあるわけがない。ずるりと這い出る自身の影。自分の斬られた筈の箇所を触り斬られたけれど斬られていない、そんな不思議現象に目を白黒させる少年を俯いて見詰めながら影は語る。『 だって、〝こんなこと〟でしか残せねぇんだもん。 』『 俺の親転勤ばっかだから、友達とか出来ても、直ぐ離ればなれになんだよ……っ。手紙書くっつっても………っ!書くのとか一通とかそんくらいでさぁ…っ結局そんなん…っ、アイツらの自己満足じゃんか……っっ。 』『 んなことでしか、ちゃんと俺は居るんだって存在、残せねぇんだもん…………っっっ 』ぽろぽろと真っ黒な涙を溢す影の言葉を、少年も涙を浮かべながら聞いていた。親にはろくに構ってもらえず、友達が出来ても直ぐに離れ離れ、そんなことを繰り返して一人になった少年はただ寂しかった。自分を見てくれる相手や、自分が居た存在を残せるものがほしかった。空っぽな器を満たすために、悪いことと知りながら手を付けてしまった盗みだった。) (2021/5/22 00:51:59) |
オーギュスト・セージ | > | M(間に合わないから待ってくれると)U(嬉しくて)C(チューしてあげちゃう) (2021/5/22 00:52:06) |
サラダバー | > | ■各々少年を説得して良ければ〆、後日談にしたい所です、思うがままどうぞ、 MC5 (2021/5/22 00:53:22) |
雅楽代 響子 | > | ふむふむ。では私は別行動のままになる形なので、こちらはこのまま目立った動きがないなら〆でしょうかしらね (2021/5/22 00:56:06) |
雅楽代 響子 | > | ■をつけ忘れた…… (2021/5/22 00:56:21) |
早乙女莉花 | > | ■「弟がね。一度だけ、私のために蜂蜜を盗んできたことがあったの。でもね、私ありがたかったけどね、でも、その時弟を本当に、心の奥底から、𠮟ったんだ。」「誰かのために物を盗んだとしても、自分のために盗んだんだとしても。弟は、きっと、知らないところで、誰かの涙を飲み干しているの。それがどういうことかわかるでしょう?」「少年、一つ、大人になる時だよ。」 (2021/5/22 00:57:26) |
早乙女莉花 | > | (ねえ、貴方はお菓子がたくさん欲しかったかったんだよね。みんなとお揃いのヨーヨーが欲しかったんだよね。まだ、子供だもの。やっていいこととだめなことの区別位、つかなくて当然なんだ。だけど。ね。)「いつか君たちは、大人になんなくちゃならない。それは10年後かもしれないし、10秒後かもしれない。でも、それっていうのはタイミングがあってね。大人になることができるチャンスは、限られてるの。そうやって大人になれないまま、馬鹿な夢振りかざしてるのが、わたしたちほおずき学園、なんだ。」「どうか、わたしたちみたいにならないで。立派な立派な、かっこいい大人になって。」「お姉さんからの、お願い。」(心から、少年達へ。大人になり損ねた私たちは、日々劣等感に耐えながらも、生きている。子供たちには、もっと輝く未来を見せてあげたいんだ。だからね。優しい人に、なって。) (2021/5/22 00:57:38) |
■▲▼ | > | ぽっと出だからロル打てない← (2021/5/22 00:58:24) |
サラダバー | > | 一般通過ユエルくん( (2021/5/22 00:58:54) |
オーギュスト・セージ | > | ■「……力は、そんな事の為に使うものではありません。悪者は誰にも知られず、呆気無く死んでいくのですよ。だから、もしも本当に貴方が居た証明を残したいのなら、力はこうして使うべきです。」(彼はそう呟いて、携帯端末を取り出して、【雅楽代 響子】に連絡をし始める。もしも彼女が応答してくれたのならば、彼はこう告げるだろう。)『やあ、先程はどうも、お嬢さん。急で悪いのですが、”流れ星いっぱいの空の旅ツアー”、お子様数名で予約したいのですが、可能でしょうか?』>少年、響子 (2021/5/22 00:59:03) |
おしらせ | > | 雅楽代 響子さんが部屋から追い出されました。 (2021/5/22 00:59:19) |
おしらせ | > | 雅楽代響子さんが入室しました♪ (2021/5/22 00:59:19) |
サラダバー | > | !? (2021/5/22 00:59:20) |
早乙女莉花 | > | チューは5回した (2021/5/22 01:01:14) |
■▲▼ | > | 一般通過しとく??? (2021/5/22 01:03:50) |
雅楽代響子 | > | 『……何をしたいのです?……なんて、聞くのは無粋なご様子でしょうか。承りましょう。』電話を受ける。だいたい何がしたいのかは、理解できなくもなかった。私は運送屋でもなければ、旅行会社でもないのだけれど、と、断ろうかとも思っていたけれど。ここで、釣れない話をするのは、およそ優雅ではない。寧ろ、無粋なのだろうと小さく頷いては。『私がそちらに向かうので?あるいは、あなたがたがいらっしゃるので?』こちらが行くのか、そちらが来るのかはどうしたらいいかと尋ねて。 (2021/5/22 01:05:36) |
サラダバー | > | (((((( ´ω`) (2021/5/22 01:06:10) |
オーギュスト・セージ | > | ■『あー…いえ、こちらの準備ができ次第、またご連絡しますね。』「____さて、少年。これから先二度とお目に掛かれない様な最高のSHOWを見せつけてやりたい友達は居ますか?もしも居るのなら、盗品を帰し終えた後に貴方から招待してあげて下さい。貴方が勇気をもって罪を償える男なら、これからご覧になるSHOWは貴方の勇気が手繰り寄せた物となります。………にしても、なかなかの量ですね。まずは何処から返しに行きますか?」(彼は通話を終えてから、懐に忍ばせた真っ赤なハンカチを少年に差し出す。いつの間にやらそれは折りたたまれて出来た薔薇の形になっているだろう。君が涙を拭い切る頃には少年の盗品がギッシリ詰まった箱を持ち上げて、少年に案内をお願いする。流石に子供がこの量を抱えて町中を回るのは骨が折れそうですからね。) (2021/5/22 01:06:33) |
オーギュスト・セージ | > | とりあえずわっちはこれで〆で良いよ!! (2021/5/22 01:07:23) |
早乙女莉花 | > | わたしもー! (2021/5/22 01:07:48) |
綺羅 樹 | > | オーギュストさんかっっっっこよ...僕も〆で! (2021/5/22 01:08:12) |
■▲▼ | > | 俺もちょうちょおいかけてるってことで見てますね。 (2021/5/22 01:09:16) |
雅楽代響子 | > | 私も大丈夫です (2021/5/22 01:09:50) |
風 | > | 私も (2021/5/22 01:10:19) |
サラダバー | > | はーいでは〆ます (2021/5/22 01:12:58) |
サラダバー | > | 【後日談】少年はきちんとオーギュストさんや樹さんと共に店の人に謝りに行き、品物とその分の値段を返した。だが店主のおじちゃんは笑いながら、反省したのなら良いと許したらしい。親と先生には泣くほど叱られたが、店主が笑って許したことからこの件は当分監視の目は厳しいだろうがおとがめなし、ということになった。あれから少年は、一緒に流れ星を見たいと誘った、〝新しく出来た友達〟と共に鬼灯学園の方に、ちゃんと自分のお金で買ったお菓子と花を持ってお礼と謝罪をしにきたそうだ。響子さんによって生み出された特別な景色に少年はひどく感動し、将来は宇宙飛行士になりたい、立派な大人になると、少し恥ずかしそうに、時折友達とじゃれあいながら梨花さんの耳元でこっそり聞かせてくれただろう。親にも転校が嫌であることを話したらしく、そのときはごめんねと泣きながら謝られたらしい。 (2021/5/22 01:13:27) |
サラダバー | > | 風さんと響子さんが監視してくれたヴィジョンは、能力が復活した後も宿主の所へは向かわず、ただ落胆したように溜め息を吐けば、その後逃亡し、姿を消した。可能なら風さんにはいっぱつ拳をプレゼントしていったことだろう。ヴィジョンの所在は不明となった。だが、少年はもう一人でもなければ寂しくもない。孤独に満たされるべく上を目指すのではなく、今のままの日常を大切にすることが出来る。だから、少年の前にあのヴィジョンが姿を表し、声をかけるようなことはもうないだろう。噂の方も、徐々に収束を迎える筈だ。/ 以上.イベント『力がほしいか? 』無事解決。) (2021/5/22 01:13:29) |
サラダバー | > | 思いの外時間をかけてしまい申し訳ない、長時間有難う御座いましたー!!! (2021/5/22 01:13:58) |
雅楽代響子 | > | はーいお疲れ様でした (2021/5/22 01:14:14) |
風 | > | お疲れ様でしたー (2021/5/22 01:14:43) |
綺羅 樹 | > | お疲れ様でした!!!!!!!!! (2021/5/22 01:14:47) |
オーギュスト・セージ | > | パーフェクトゲームだ。 (2021/5/22 01:14:59) |
綺羅 樹 | > | さすがオーギュストさん (2021/5/22 01:15:14) |
サラダバー | > | ちなみに (2021/5/22 01:15:25) |
オーギュスト・セージ | > | 響子が粋過ぎる。 (2021/5/22 01:15:27) |
サラダバー | > | 【能力】異形型 / 奪取『マッスルパワー』 [発現条件] このヴィジョンは現状を打開し、貪欲に上を目指す弱きものを宿主として選ぶ。 [基本性能] このヴィジョンは一人歩きするヴィジョンであり、能力者以外にも視認、会話、物理干渉をすることが出来る。鍛えられた人間程度の身体能力を持つ。 [能力] このヴィジョン、若しくはこのヴィジョンが認めた者が〝マッスルパワー〟と心の底から力を欲して叫んだとき、自身のありとあらゆる力を1.5倍にすることが出来る。目的を達成する、或いは心が折れるまでその効果は続く。 (2021/5/22 01:15:27) |
サラダバー | > | 上手いことやられーーまーーしたーーー悔しい…ちょっとまたイベント出来たらするのでそのときはやり返したいものです… (2021/5/22 01:16:24) |
雅楽代響子 | > | 多分曇りの日に一面だけ晴れにして突っ切りながら飛ぶとかするんではないかあな (2021/5/22 01:17:11) |
早乙女莉花 | > | マッスル!!! (2021/5/22 01:19:07) |
早乙女莉花 | > | おつかれさまでした!!! (2021/5/22 01:19:12) |
早乙女莉花 | > | たのしかったああああ!!! (2021/5/22 01:19:17) |
オーギュスト・セージ | > | 楽しかったああああああああああああああ!!!!!!!!! (2021/5/22 01:19:32) |
オーギュスト・セージ | > | 響子さん協力ありがとぉおぉおおお!!!!即席連携楽しかった!!!!!!!!!!!!!! (2021/5/22 01:19:48) |
サラダバー | > | マッスル!! 良かったぁあ!!!!! 因みに報酬なのですが…どの程度個人だと出して良いもんで? (2021/5/22 01:19:48) |
綺羅 樹 | > | とても!!!!たのし!!!かった!!!です!!!いべんとたのしみ.......!!! (2021/5/22 01:20:17) |
オーギュスト・セージ | > | 今回は人が死ぬようなイベントじゃなさそうだし、持ちキャラ全員に理性+1~3くらいでいいんじゃないかな??? (2021/5/22 01:20:24) |
雅楽代響子 | > | 私も楽しかったですー!!また何か上手いことしたい! (2021/5/22 01:20:47) |
サラダバー | > | 良いんですかいんなに配布して!! 理性回復する駄菓子くらいのつもりだったので……( んじゃ持ちキャラ全員に理性+1の報酬でお願いします、有難う御座いましたー!! (2021/5/22 01:21:58) |
オーギュスト・セージ | > | レポートは描かなくて良いんですか!? (2021/5/22 01:22:12) |
サラダバー | > | 【報酬】参加したキャラに理性+1、レポート書いたら理性が2回復する駄菓子と、残りの持ちキャラにも理性+1、くらいでどでしゃろ (2021/5/22 01:23:53) |
オーギュスト・セージ | > | 良いねえ!!! (2021/5/22 01:24:16) |
綺羅 樹 | > | 駄菓子!!!!!!!!!!!!!! (2021/5/22 01:24:31) |
雅楽代響子 | > | お菓子!!! (2021/5/22 01:25:27) |
サラダバー | > | 美味しいね!!!回復するものなかったなぁと思ったので…… 美味しく食べてくだされ (2021/5/22 01:29:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。 (2021/5/22 01:29:28) |
風 | > | お疲れ様です (2021/5/22 01:30:12) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/5/22 01:30:53) |
■▲▼ | > | ただいま (2021/5/22 01:31:00) |
オーギュスト・セージ | > | おかえり!!!! (2021/5/22 01:31:05) |
風 | > | おかえりなさい (2021/5/22 01:31:16) |
オーギュスト・セージ | > | 勝気な女子中学生の下着を手に入れたぞぉおぉおぉおおお!!!!!!!うおぉおぉおおおおおお!!!!!! (2021/5/22 01:31:40) |
綺羅 樹 | > | うわぁ..... (2021/5/22 01:31:59) |
オーギュスト・セージ | > | しかもしっかり口説いている最中にこっそり盗んだのでバレてないはず。() (2021/5/22 01:32:43) |
サラダバー | > | あ"ーそういえばそう、反応できませんでしたが確り盗んでましたよな……まあ気付いてないでしょうなぁ… (2021/5/22 01:33:11) |
綺羅 樹 | > | お巡りさん犯罪者です (2021/5/22 01:33:12) |
オーギュスト・セージ | > | 一応脱獄王の弟子だから本当に犯罪者です。() (2021/5/22 01:33:46) |
早乙女莉花 | > | お巡りさんこいつです気持ち悪いのは (2021/5/22 01:33:56) |
早乙女莉花 | > | オーギュストさんはなに???盗んだパンツで何するの???被るの???? (2021/5/22 01:34:34) |
オーギュスト・セージ | > | JCのパンツ盗むくせにしっかり格好付けるからもうダメよコイツ。() (2021/5/22 01:34:49) |
綺羅 樹 | > | 変質者じゃん..... (2021/5/22 01:34:59) |
オーギュスト・セージ | > | 嗅ぐし被るし額に入れて飾るよね。 (2021/5/22 01:35:08) |
綺羅 樹 | > | ハンカチと間違ってパンツ差し出して欲しい() (2021/5/22 01:35:46) |
早乙女莉花 | > | ありそう (2021/5/22 01:36:44) |
オーギュスト・セージ | > | 冷や汗ダラダラよ。() (2021/5/22 01:37:02) |
サラダバー | > | あんなに格好いいことしていたのに… (2021/5/22 01:40:56) |
おしらせ | > | 早乙女莉花さんが部屋から追い出されました。 (2021/5/22 01:42:38) |
おしらせ | > | 天逆鉾守天花さんが入室しました♪ (2021/5/22 01:42:38) |
風 | > | こんばんは (2021/5/22 01:43:52) |
おしらせ | > | 眠屋 春華さんが入室しました♪ (2021/5/22 01:45:50) |
眠屋 春華 | > | イベント皆様お疲れ様でした〜...!! (2021/5/22 01:46:05) |
風 | > | こんばんは (2021/5/22 01:46:20) |
■▲▼ | > | おつかれなのだ! (2021/5/22 01:46:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雅楽代響子さんが自動退室しました。 (2021/5/22 01:47:01) |
サラダバー | > | お疲れ様でした~!! (2021/5/22 01:47:17) |
天逆鉾守天花 | > | おつかれさま! (2021/5/22 01:47:24) |
眠屋 春華 | > | お疲れ様です (2021/5/22 01:47:32) |
サラダバー | > | 体力消費したので自分は落ちーます、イベントの参加有難う御座いました!! サラダバーの次回作にご期待ください、ではさらばだー (2021/5/22 01:50:51) |
おしらせ | > | サラダバーさんが退室しました。 (2021/5/22 01:50:53) |
天逆鉾守天花 | > | さららばー (2021/5/22 01:51:59) |
風 | > | お疲れ様でした (2021/5/22 01:52:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。 (2021/5/22 01:55:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、オーギュスト・セージさんが自動退室しました。 (2021/5/22 01:57:05) |
風 | > | お疲れ様でした (2021/5/22 02:05:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、天逆鉾守天花さんが自動退室しました。 (2021/5/22 02:12:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、眠屋 春華さんが自動退室しました。 (2021/5/22 02:17:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。 (2021/5/22 02:22:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、風さんが自動退室しました。 (2021/5/22 02:25:38) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/5/22 02:25:42) |
■▲▼ | > | えへ (2021/5/22 02:25:45) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが入室しました♪ (2021/5/22 03:05:52) |
凌霄 花恋 | > | いえーい!誰かとなるの!? (2021/5/22 03:06:04) |
■▲▼ | > | ほんとはーー!!! (2021/5/22 03:10:35) |
■▲▼ | > | びんぼがくるはずだったのにー! (2021/5/22 03:10:45) |
■▲▼ | > | あいつ寝てっから多分 (2021/5/22 03:10:49) |
凌霄 花恋 | > | なるほどな← (2021/5/22 03:11:49) |
■▲▼ | > | そうなのよ..................... (2021/5/22 03:12:22) |
凌霄 花恋 | > | じゃあこの後成る?? (2021/5/22 03:15:58) |
■▲▼ | > | なりたーーーーい!!!!!! (2021/5/22 03:18:56) |
■▲▼ | > | キャラどうする? (2021/5/22 03:20:05) |
凌霄 花恋 | > | リリアヌで… (2021/5/22 03:20:23) |
■▲▼ | > | ガチで頭使わないと行けないとのやつですねえ!!!! (2021/5/22 03:22:43) |
■▲▼ | > | 出だしまかせえいいんだよね? (2021/5/22 03:23:09) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが退室しました。 (2021/5/22 03:23:10) |
凌霄 花恋 | > | 良いよ!!!!! (2021/5/22 03:23:16) |
おしらせ | > | 応鐘 リリオさんが入室しました♪ (2021/5/22 03:23:34) |
応鐘 リリオ | > | ありかまど (2021/5/22 03:23:43) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが退室しました。 (2021/5/22 03:23:44) |
おしらせ | > | アヌシュカ・パテルさんが入室しました♪ (2021/5/22 03:24:08) |
アヌシュカ・パテル | > | ちょっと待っててね??() (2021/5/22 03:27:33) |
応鐘 リリオ | > | イツマデモつわよ (2021/5/22 03:30:45) |
応鐘 リリオ | > | まつわ (2021/5/22 03:30:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、応鐘 リリオさんが自動退室しました。 (2021/5/22 03:50:55) |
アヌシュカ・パテル | > | 戻った!!! (2021/5/22 03:57:02) |
おしらせ | > | 応鐘 リリオさんが入室しました♪ (2021/5/22 03:57:22) |
おしらせ | > | アヌシュカ・パテルさんが部屋から追い出されました。 (2021/5/22 03:59:15) |
おしらせ | > | アヌシュカ-パテルさんが入室しました♪ (2021/5/22 03:59:15) |
アヌシュカ-パテル | > | 1d3 → (3) = 3 (2021/5/22 04:00:04) |
アヌシュカ-パテル | > | あのさ、リリオくんって眠れない時とかいっつも夜をどうやってやり過ごしてる? (2021/5/22 04:01:22) |
応鐘 リリオ | > | 屋上に行って星を見たりしてるかなあよく。 (2021/5/22 04:02:26) |
アヌシュカ-パテル | > | おっけえい。 (2021/5/22 04:04:30) |
アヌシュカ-パテル | > | 「______あら、こんな時間にどうしたの”ニット”くん。眠れないの?」(彼女は月明かりに照らされて、そこに居た。何処から持ってきたのかボロボロの椅子をひとつ、殺伐とした屋上にぽつんと置いて、その上に腰掛けた彼女は月光を照明代わりに足を組んで本を読んでいた。小難しそうな短いタイトルの文庫本、彼女はその本にそっと三つ葉の押し花で作った栞を挟んでぱたん、と小さく音を立てて閉じる。)「……ごめんなさいね、まさか他に人が来ると思って居なかったものだから、椅子はひとつしかないの…、どうぞ?」(彼女は謝罪の言葉を唱えながらも罪悪感と読める表情は讃えず、足組みを辞めては腰を浮かせて椅子の面積の半分を君に譲り、とんとんっと指先で椅子の面を叩いて君が座るべき位置を示して見せた。) (2021/5/22 04:10:41) |
応鐘 リリオ | > | ちょっとおくれる (2021/5/22 04:15:25) |
アヌシュカ-パテル | > | あいあ~い (2021/5/22 04:17:43) |
応鐘 リリオ | > | (タン、タン、タン、.......薄い鉄製の階段を昇り終え、時刻は午後9時を回り、良い子は皆眠る時間。鬼灯学園のその先、屋上から見える街並みの灯りはチラホラと、活気があるとは言えまいに。ペントハウスについた矢先、当然のように開けた扉。)(──────居るのは1人。)(否。)(〝 独り 〟だ。)『あら、こんな時間にどうしたの”ニット”くん。眠れないの?』(月明かりはまるでスポットライトのように、年季の入った木材の椅子に腰掛ける修道士なんてのは、挿絵から切り取ったように〝 浮いている〟。まるで自分はこの世界では無い、手元にある本の世界に〝渡航 〟すべく、この場所を選んだかのように。彼はゆっくり口を開いたのなら、何となくぶっきらぼうに、僅かな倦怠感を纏いながら、貴方の独り言にならないようにと言葉を返す。「..............、.......そんなアンタこそ。こんな時間に居るなんてな。.....................寝なくちゃ身体に障るんじゃあないのか。」 (2021/5/22 04:29:43) |
応鐘 リリオ | > | 「.....................対した話し相手にゃならねえぞ。.............アンタと違って不器用なんだ。」 彼は吐息を吐いたのなら、促されるままに隣に腰掛けることだろう。ギィ、と鳴る椅子はどこか心許ないね。) (2021/5/22 04:29:45) |
アヌシュカ-パテル | > | 「心配してくれるの?優しいのね。」(彼女はほんの少しだけ笑みを見せて、膝に文庫本を置いて、両手をその上に重ねて添える。淑女らしい仕草は大嫌いな実家での抜け切らない癖のせい。大した話し相手にならない、そう言った君だったが、彼女は少なからずほんの少しだけ君に興味があった。まるで何の共通点も無い二人だが、話題が無い、……訳では無かった。彼女は、ほんの少しの沈黙の後に、ぽつり、ぽつりと言葉を紡ぎ始める。)「___ねえ、ニットくん。銀行での事なんだけれど、どうして”あんなこと”を云ったの?」 ──────良いか。怪我なく〝 生きている 〟だけでな、〝 大切な人〟に、無事に帰ってきて〝 ただいま〟って、..............当たり前に言ってやるだけでな、それってすげえ恵まれてるんじゃあねえのか、 (2021/5/22 04:39:40) |
アヌシュカ-パテル | > | (それは、きっと彼女だけが抱いた感情ではないだろう。常人からしてみればあの時の君の言葉は綺麗事以外の何でもない。真意すら理解できればぐうの音も出ない言葉かもしれない。けれど、君と言う”人間もどき”について勘付いている人はいったいどれだけいるだろうか?)──────ふざけんな゛よッッッッ!!!!!!!!!!!〝 ま゛だ生きてんだろうが〟、テメェはッッ!!!!!! (あの時の君の言葉を興味本位で暇をやり過ごす為に聴いた任務記録で知って、それからずっと考えていた。まるで、”自分はもうそうではない”かの様な、あの言葉について。彼女は月明かりに照らされた自身の影からボコボコと泡立つ液体を発現する。それはたちまち女性の形を象って、月明かりを遮る様に君の目の前に立つ。その表情は冷たく、直ぐにでも君の首に巻き付いて息の根を止めようとしそうな、冷酷なものだった。) (2021/5/22 04:39:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、応鐘 リリオさんが自動退室しました。 (2021/5/22 04:50:07) |
おしらせ | > | 応鐘 リリオさんが入室しました♪ (2021/5/22 04:54:48) |
応鐘 リリオ | > | 『___ねえ、ニットくん。銀行での事なんだけれど、どうして”あんなこと”を云ったの?』(ポツリ、..............たっぷり入った水の中に墨を落としたような質問だった魔女は決して見逃さない。月明かりに照らされた顔は聖母のように優しいのに、そこに温度は。まるで、無いような。)「...................................、そうだな。」(.......けれど、彼は。)「..........................................アンタは、なんでだと思う。」(彼という男は、貴方の方を軽く見やってから、そんなことを口にした。質問に質問を返すのは些か無作法であると自覚しつつ、貴方に問い返していたんだ。 (2021/5/22 04:54:52) |
応鐘 リリオ | > | あの貴方が本を閉じ、月明かりにも目もくれず、〝あんな過去のこと 〟を引っ張り出しては尋ねることに、内心少し驚いていたからか、或いは単なる好奇心か。恐らくは、前者。彼は軽く前のめりになり、肘を膝の上に起きながら言葉を続ける。)「..........正直。アンタがそんなこと聞いてくるなんて、思わなかった。」 「...................................ちょっと〝安心 〟した。」 「..............................アンタ、なにに興味持とうとすんのか、分からないから。」 (2021/5/22 04:55:01) |
アヌシュカ-パテル | > | 「………”フレンズ”がね、気になるんですって。」(彼女はそうひとつ呟く。その言葉の真偽は一切分からない。しかし確かにフレンズと呼ばれた液状のヴィジョンは君を見下ろし、透けた身体で月明かりを遮ったまま君の目の前に立ち尽くしている。答えに成っていないその答えに、彼女は否定を述べない、それ自体を拒絶すらしない。聞くなと言われればそれ以上は訊かないだろう。張り付いた様な優しい笑みを湛えて、彼女は次にこう告げる。)「言いたくなかったなら、言わなくても良いのよ。 ______でも、そんなに私は無関心な人間に映っているのかしら?」(彼女がそう尋問の手を緩めようとしても、フレンズ・ソングは未だに君を冷たく見下ろしている。まるで、…そう、まるで、答えろ、と脅しているかのように、鋭く、ニット帽に産み落とされた影で帳の降ろされた君の双眼に突き刺さる様な視線を向けて。) (2021/5/22 05:04:31) |
応鐘 リリオ | > | 「............................へェ、.......アンタのヴィジョン(願望)が。」(〝 フレンズ〟が気になる。言葉通り、貴方の相棒は、薄明かりに照らされ影の差した瞳でじい、と座る彼を見据えていた。まるで〝 質問から逃れることは許さない〟と言わんばかり。対する彼は、依然として倦怠感を湛えたまま、ただ自らのゴツゴツとした手先を見つめながら、貴方に言葉を返すでしょう。)「............................──────無関心、と言うよりは。」「...................................なにか、もう興味を持つことを〝 辞めてしまおう〟って、期待すること辞めちまおうって、.....................〝 拒んでいた〟んじゃないかって。.......そんな風に、見えたから。」「............................〝 今は 〟知らねえし、俺がアンタに知ったような口、聞けやしないけど。」 (2021/5/22 05:23:21) |
応鐘 リリオ | > | .......彼は、顔上げる。「..................ヒーローに。」「.........................、.......〝ヒーロー 〟に、なりたかったから。.......きっとそんな答えじゃ、許しちゃくれやしないだろ。」 「............................、..フレンズ。」 死人に口なし、秘密は墓まで持っていきたい。だって誰も、〝 幽霊〟なんて信じちゃいない。彼は、貴方のヴィジョンに目を向けた。) (2021/5/22 05:24:05) |
アヌシュカ-パテル | > | 「そう________________大丈夫、もう十分よ。」(彼女は君の解答を呑み込んで目を瞑って口元に何処か安堵したような笑みを浮かべた。この世界は不思議ばかりだ。その不思議とは時に疑問であり、時に好奇心の種であり、だが大抵の場合はただの不条理でしかない。それを不思議と云うには辻褄が合わないかもしれない。なぜならば条理から外れたなんの前触れも意味も理由も所以も無いのが不条理なのだから、それらに疑問を抱いたところで何も生まれない。もとよりそこには何も無いのだけれど、だからこそ、彼女は何も求めやしないのだけれど。君の曖昧で抽象的な回答を飲み干した彼女は空になった口を開いて次の言葉を君に着き刺す。それは長い長い沈黙の後に紡がれた彼女にとってのひとつの不思議について。) (2021/5/22 05:34:08) |
アヌシュカ-パテル | > | 「____ ね え 、 死 ぬ の っ て 、 ど ん な 感 覚 か し ら ? 」(疑問が可能性に、可能性が確信に、そして今に至るまでにはいくつかの分岐点があった。しかし、最も重大な分岐のひとつは”君が彼女の願望に目を向けた”ことである。それだけで、君がまるで自分はもう生者側ではないとさえ聞こえる台詞を吐いた辻褄が合う。君はあの任務の最中、ヴィジョンを発現させなかった。成長型の女子生徒ですらヴィジョンを発現させ活用しようとしていたのに、ヒーローに成りたかったと云う君が、使える手段をあえて使わなかったとは思えない。この時点で、兵器型でも、成長型でも、凡庸型の”月並みなヴィジョン”でも、異形型でもない事は証明されている。ならば、なぜ君は”能力者にしか視認できないフレンズ・ソング”へ目を向ける事が出来たのか。……それは、紛れも無く。君が『ゴースト』であるからに他ならない。) (2021/5/22 05:34:19) |
2021年05月21日 22時55分 ~ 2021年05月22日 05時34分 の過去ログ
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