「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ
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2021年05月24日 23時28分 ~ 2021年05月26日 00時46分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
秋菊 薄荷 | > | お疲れ様です (2021/5/24 23:28:55) |
柊 マリ | > | お疲れ様でした (2021/5/24 23:29:37) |
■▲▼ | > | あーーーーーー御相手感謝................................... (2021/5/24 23:31:01) |
■▲▼ | > | 良かったーーーー何とかなった.......(??) (2021/5/24 23:31:08) |
■▲▼ | > | 余韻がすごい、楽しかった!、!!、!お友達....... (2021/5/24 23:31:19) |
天逆鉾守 天花 | > | 楽しんでいただけたんなら何より....背後もエモかったり悶てたりかっこいいいいってなったりして大変大忙しでした.....お疲れ様.です....... (2021/5/24 23:32:09) |
■▲▼ | > | いやーーーこちらこそ、またなろーーね、これからお友達増えるといいね..................... (2021/5/24 23:33:28) |
天逆鉾守 天花 | > | まーーーじで長時間なりお相手感謝でした、お疲れ様でした.......なんとかきれいに終わらせられました......... (2021/5/24 23:34:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。 (2021/5/24 23:37:26) |
おしらせ | > | 雅楽代 響子さんが入室しました♪ (2021/5/24 23:38:10) |
雅楽代 響子 | > | 『……言えば言うほどに、反対の解釈を持たれるものでしょう。無理をしていないといえば、無理をしていると言われるものなのだし。』ただでさえ小さくなった、ドールほどの大きさをした響子は、その身を縮こまらせるようにして俯く。それは諦めに近い。自分の善意も。負の感情も。どうせ伝わらないのではないかという。そういった諦念が、顔を動かさない人形の見た目であっても、容易く伝わる。決してポーカーフェイスを気取っている訳では無いのは確かなのだけれど。それを出してこなかった。あるいは気づかれなかったのでは?とまで、理解することはかのうでも構わない。【以降の特殊処理】→生徒名簿雅楽代 響子 の特徴や能力、専門知識などを、現代風の服を着た雅楽代 響子に命令することで使用が可能になる。しかし、残念だが所持品は探しても無いようだ。 (2021/5/24 23:38:13) |
秋菊 薄荷 | > | みんなじゃんじゃん救われてけー!(旗振り振り (2021/5/24 23:41:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、柊 マリさんが自動退室しました。 (2021/5/24 23:49:42) |
秋菊 薄荷 | > | お疲れ様です (2021/5/24 23:52:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。 (2021/5/24 23:53:32) |
秋菊 薄荷 | > | お疲れ様です (2021/5/24 23:53:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、天逆鉾守 天花さんが自動退室しました。 (2021/5/24 23:54:16) |
秋菊 薄荷 | > | お疲れ様です (2021/5/24 23:54:19) |
オーギュスト・セージ | > | 「だぁぁぁぁ…ファッキン無いじゃないですか…っ」(無い、何処にも、無いのである。ピッキング用の小道具も、リールもピアノ線も釣り針も奥歯に仕込んだスイッチもそれに連動していた踵に隠したプラスチック爆弾も硫酸を仕込んだ万年筆も、靴底に仕込んだ小さな剃刀も、何も無いのだ。爆弾で壁をド派手にブチ壊して出口を見つける事を目論んでいたけれど、そんな事は不可能だ。小道具も無い、能力も使えない、血の滲む様な努力で身に着けた専門技術も何故か手に馴染んでいない様で、ぼんやりと記憶からその手段が掻き消されてしまって居る。 でも、なんとなく、思い出せる。常人では有り得ない様な小道具を持ち歩くのも、こんな紳士を真似た格好をしているのも、途方も無い努力をしてきたのも、) (2021/5/25 00:00:05) |
オーギュスト・セージ | > | 「_________僕は、名探偵になりたかったんですよ。」 (なりたかったモノがあるからだ。君の言葉を聞いて、言いたい事は決まったけれど、それは確実に自分自身にも突き刺さってしまうから、心の底から忌々しいから、クソも言いたくなんてなくなったけれど。ハリボテの劇場をなんとか叩き壊してやろうと図体ばかりデカくて貧弱な体でカラオケボックスの壁に体当たりをするのだけれど、きっと崩れてはくれないだろう。) 「ッ、ほら、密室!異様な人形たち!綺麗なお姫様の過去に纏わる謎の空間!まさにミステリーですよ!不気味で恐ろしくてできる事ならば無事に脱出したいけれど、でも、やっぱり心の何処かで憧れてしまうのです!だってこんなにワクワクしているんです!すごいでしょう!?此処で謎を解いて貴方を連れ出せたのなら、それはすっごく…すごいじゃないですか。こんな状況で【駒は揃った】なんて言い放ってこの謎を解き明かせる名探偵に、成りたいとこんな僕でも思ったんです!」 (2021/5/25 00:00:24) |
オーギュスト・セージ | > | 「ッ、だぁぁ…壊れねぇなぁ……ふッ、…ほッ……、まだまだぁぁ……、次、貴方の番ですよ。教えて下さい、どんな貴方になりたいのか。」(彼は自分の憧れを語る。根本が悪役の黒で染まってしまったただの貧弱な一般人が語る、ヒーロー像。それは酷く滑稽かもしれない。無理は、…してるかもしれない。なんとなく、君が解釈された”無理”とは違うけれど。でも、それならまだ幸いじゃないか。得てして才能の無い自分の憧れなんかと、君の地に足着いた憧れや成りたい自分は違うのだから、こっちは子供の将来の夢、そっちはきっと、誰にも縛られずに”自由”に生きられるとしたら、なんていうまだ手を伸ばせば間に合う願望。彼はまだ諦めずにハリボテの壁に体当たりを辞めない。) (2021/5/25 00:00:38) |
雅楽代 響子 | > | 『……どんな、私……?』その声は、人形から。ドールほどの大きさだった響子からではなく。普段から嫌うような服を着せられた方の響子から、僅かに聞こえる。真っ赤な瞳に、生気が次第に宿り始めつつある。懸命な姿に。真実の情熱に。優雅か、あるいは、無粋か。そんなものを通り越した真っ直ぐさに。……揺れ動くものがあったのか。『私は、私は……。優雅で、美しく。絵本でも、小説でも、色んな場所で見た。そんな、お姫様のように……。そんな大層な飾りが、負けないくらいに見合う、そんな、綺麗な人間に……。』 (2021/5/25 00:14:33) |
雅楽代 響子 | > | 泣き出しそうな声で、ぽつり、ぽつり、と、そう告げる。今にも折れてしまいそうなか弱い声音。ほつれそうな細腕を震わせながら、しかし、それでも懸命に、その言葉を紡いでいく。悲しいのか、嬉しいのか、今やそれすら分からないのだけれど。『けれど、それは、苦しくなんて、無い。痛くなんて、ないのに……。』救いというには、あまりにも情けない。何もスッキリするようなものでもない。優しい言葉や、社交辞令のような、いわゆる綺麗な言葉。そんなものではなく。子供が泣くような、わがままのような不満。しかし、だからこそ、そこには本当があった_________。机に、壁にかかる揺れが伝わったのか、メロンソーダが入ったコップが倒れる。それは割れはしなかったし、すぐに響子が治したため、こぼれた量は比較的少ない。しかし-----すぐに満タンになっていた (2021/5/25 00:14:42) |
オーギュスト・セージ | > | 「……良いんですよ、響子さん。____誰かの思う貴方じゃなくて、貴方の思う貴方で良いんです。」(彼は悪趣味なテーブルを非力な力で持ち上げて壁に立てかける。できるだけ、室内を広々と使えるように。優雅な曲なんて知らないけれど、彼はカラオケの予約用の機械に触れて、知っている中で恐らく一番、その場に相応しいワルツを選曲する。君は一体、どんな悪事を働いただろうか?誰かの様に他人を騙しただろうか?誰かの様に人の物を盗んだだろうか?誰かの様に、…誰かの様に殺されるほど恨まれるようなことを、君がしただろうか?否、きっとそんなはずはないのだ。どんな理由があろうとも、目の前の美しい女性が涙ぐまなければならない所以なんて、この世には存在しない。存在させる物か。彼女はただ自分の成りたい自分に直向きだっただけだ。周りの人間もきっと善意だったのだろう、だとしても、それで誰かが泣かなければいけない道理なんて、有るとするならばこの僕が世界中を駆けずり回ってでも盗み出してまるで最初から無かったみたいに隠してやるんだ。) (2021/5/25 00:36:20) |
オーギュスト・セージ | > | (彼は君の手を取って引き寄せる。それから、そっとエスコートするみたいに肩と同じ高さに手を引いて、君の腰にもうひとつの手を添える。君の抱く優雅より幾分劣るかもしれないけれど、小さいころから散々習わされていたダンスのステップを下手くそながらに披露する。音楽に合わせて君が乗り気じゃなくとも、彼はしっかりと君をエスコートして躍らせる。君が乗り気になってくれたのなら、君のステップに合わせてアドリブにも答えよう。)「あー…と、優雅ってこういうのであってますか?僕はそういうのとは縁遠い盗人ですから…間違えて居たらすみません……………、ねえ、響子さん。貴方は美しい。今のその服装も、悪くない。でも、僕が貴方を素敵だと思うのは、…想うのは、……あの日街で見た貴方だ。」 (2021/5/25 00:36:41) |
オーギュスト・セージ | > | 「バタフライの背に乗ってこちらを見下ろす貴方の縦巻きの髪が揺れる様子も、風になびくフリルも、僕にとっては、美しくて、綺麗で、それから…そう、喫茶店での貴方もとても愛らしくて、あー…犬小屋もリードも勘弁してほしいけど、でも、……でも、…そう、僕にとって、貴方は誰より優雅なお姫様です。」(今の彼には狂人の鎖なんてありはしない、別に君を口説かなくたっていい。その証拠に、彼の口説き文句についての専門知識は見ての通り、見る影も無い。でも、だからこそ、それは心の底から、彼の本意から滲んだ言葉であり、君への想いだ。) (2021/5/25 00:36:45) |
雅楽代 響子 | > | かっこいい曲だ……! (2021/5/25 00:39:09) |
オーギュスト・セージ | > | 一応彼も元の世界だと貴族のボンボンなのでダンスくらいは踊れるんじゃないかなあって!! (2021/5/25 00:39:49) |
秋菊 薄荷 | > | セージさん貴族だったんだ... (2021/5/25 00:40:33) |
雅楽代 響子 | > | なるほどなあ……! (2021/5/25 00:41:55) |
オーギュスト・セージ | > | 貴族のボンボンで、脱獄王と呼ばれる小悪党に誘拐されて名探偵に救われて、それから名探偵に憧れるんだけど、助けてくれた名探偵の所在が分からないから、その脱獄王に「犯罪者の手口を教えてくれ」って弟子入りして、「犯罪心理を理解すれば名探偵に近付ける」と思ってたんだけど、いつの間にか悪役に染まっちゃって…っていう過去。 (2021/5/25 00:42:13) |
秋菊 薄荷 | > | はへ...。すっごい濃い...。色々あるんだなぁ(語彙力のなさ (2021/5/25 00:43:41) |
オーギュスト・セージ | > | 彼は憧れの名探偵と染まってしまった脱獄王の善と悪の間で揺れるただの盗人。今はね。 (2021/5/25 00:45:08) |
秋菊 薄荷 | > | なるほど...。地雷を踏まないように気をつけなきゃですね。なりをする機会があればのお話ですけれども。 (2021/5/25 00:47:37) |
オーギュスト・セージ | > | 彼に地雷は無いよ、もう憧れは諦めてるし、だから盗人を自称してる。() (2021/5/25 00:48:28) |
秋菊 薄荷 | > | なるほど〜。そういう人ほどいつしかそれこそ『プロトディスコ』にぶち込んだらどうなって帰ってくるか気になりますね。悪化するのか、それとも...。ま、どちらにせよ。音便が1番でしょうかね (2021/5/25 00:49:57) |
オーギュスト・セージ | > | 恐ろしいこと考えるなあ…() (2021/5/25 00:51:32) |
秋菊 薄荷 | > | そうですかね??過去から考えて亜人を人間に変えることも出来てるのでこういった好奇心は必然だと思いますがね〜。いつかなりしましょうね。 (2021/5/25 00:53:18) |
オーギュスト・セージ | > | こえぇよ… (2021/5/25 00:54:09) |
秋菊 薄荷 | > | 大丈夫ですよ。次投下する時はあのヴィジョンの最期でしょうしね。あれはいつか壊さなきゃいけないので。 (2021/5/25 00:55:34) |
秋菊 薄荷 | > | 兎にも角にもいっぱいなりがしたいのですよ。ここのお部屋が楽しくて仕方ないもので。 (2021/5/25 00:57:07) |
オーギュスト・セージ | > | えへへ~楽しんでもらえててなにより~! (2021/5/25 00:57:50) |
秋菊 薄荷 | > | 存分に楽しんでますね...!こぉっそり夢イベでホクホクしてる僕がいる程度には() (2021/5/25 00:59:12) |
雅楽代 響子 | > | 『ふふ、愚問でしたわ。……この私が、泣いて下向いてなんて、実に不愉快ですこと。ねえ、気づいてらっしゃいます?ここにも、人形がございますの。そして、メロンソーダをこぼした痕をご覧なさい。……さあ、名探偵。』響子の姿が変わる。真紅の瞳には、凛とした光が宿り、いつも通りのゴスロリ衣装と、ツインテール。うるさいほどに華美で、赤白黒に装った姿が作られる。人形。それは、ゴスロリ衣装を着た、響子の人形。そして……。未だに調べていない、夫妻を模した人形。そして、先程メロンソーダをこぼした痕は、湿り、黒ずみ、穴のようになっていた。これは根本的、概念的にはハリボテ。つまり……。組み合わさって受け止める、真正面からの衝撃には強かろうが、水分には当然弱い。『駒は……。ふふ、私から、皆から言うまでもございますまい。私に足りなかったのは。不愉快だから帰る、とくらい、つまらないから飲んでいた物を、引っかぶせでもしたらよろしかったような気が、今や致します。』 (2021/5/25 01:00:27) |
オーギュスト・セージ | > | 「なるほど…、ええと、つまり、…ああ、なるほどぅ?そいでは、ふふ、えー…失礼?」(彼は君の言葉に該当する様な男ではない、名探偵には成り切れない、ただの一般人である。けれど、なんとなく、やるべきことをやろうと思うのだ。曲が終わる頃、手を解いて、君に寄せられて作られた人形から衣服を脱がせて、次に君から衣服を脱がせようとするだろう。抵抗されるだろうか?されたとしてもこの状況だからと言い訳をして君を脱がせに掛かるだろう。任せて欲しい、女性の衣服を脱がせるのは得意なのだ。もしも君の服を脱がせたのならば、調子に乗った彼は君の横腹にキスマークをつけてから君のいつも通りの衣装を着せようとするだろう。) (2021/5/25 01:06:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。 (2021/5/25 01:21:23) |
秋菊 薄荷 | > | お疲れ様です (2021/5/25 01:22:32) |
おしらせ | > | 雅楽代 響子さんが入室しました♪ (2021/5/25 01:23:38) |
雅楽代 響子 | > | 『……今は許してあげますけれど。外に出たら覚悟なさいな。』普段の服装に戻る。そしてそれから。嫌だった思い出に。未だに残るトラウマに、決着をつける。その手順。何も歌わないこと。何も盛り上がっていないことを誤魔化すために延々と飲み続けていたメロンソーダを、横に倒す。濁流のように爆ぜる、しゅわしゅわと弾ける泡沫。エメラルドを光に透かした輝きへと、曇天の夜空のように悪趣味で、陰鬱な景色を吹き飛ばしながら、光へと落下していく__________。気づけばそこは、満天の星空だった。神社が廃れたこと自体は、悲しむべき事であるが、遮るもの何かが無かったことは幸いだった。真っ白な月輪が、今この時には、二人のためだけに存在していてくれたから。 (2021/5/25 01:23:49) |
オーギュスト・セージ | > | これは!?脱出!?!? (2021/5/25 01:24:28) |
雅楽代 響子 | > | 脱出ですー!おめでとうございます! (2021/5/25 01:27:09) |
オーギュスト・セージ | > | やったあああああああああ!!!!!!!なあんにもしてねええええ() (2021/5/25 01:27:22) |
オーギュスト・セージ | > | 裸体見ちゃったぜぇぇぇ…カップ数を教えるんだよォ!!!!!!!! (2021/5/25 01:28:04) |
雅楽代 響子 | > | D() (2021/5/25 01:28:12) |
オーギュスト・セージ | > | おっきい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2021/5/25 01:28:21) |
オーギュスト・セージ | > | やったあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!! (2021/5/25 01:28:33) |
オーギュスト・セージ | > | そういや名前って教えてないんだよな、オギュさん… (2021/5/25 01:28:45) |
雅楽代 響子 | > | 確かに (2021/5/25 01:28:55) |
秋菊 薄荷 | > | お、脱出おめでとうございます〜!!!!また1人、帰ってこれましたね!!! (2021/5/25 01:29:02) |
雅楽代 響子 | > | 一応ギミックがありまして (2021/5/25 01:29:05) |
オーギュスト・セージ | > | ほう? (2021/5/25 01:29:10) |
雅楽代 響子 | > | 雅楽代響子の好きな物を身につけさせたり、振る舞わせたりすることで、優雅ポイント(仮称)が溜まりまして (2021/5/25 01:29:53) |
雅楽代 響子 | > | それを見越して、好き勝手に動かせるギミックがあって (2021/5/25 01:30:17) |
雅楽代 響子 | > | ポイントを貯めると、人形の方から、肉体の方に意識が移るよってシステムにしてたり (2021/5/25 01:31:04) |
オーギュスト・セージ | > | ほうほうほうほう!? (2021/5/25 01:31:10) |
オーギュスト・セージ | > | じゃあ踊るのとかってアリだったんだな!? (2021/5/25 01:31:22) |
雅楽代 響子 | > | アリ! (2021/5/25 01:31:27) |
オーギュスト・セージ | > | 偶然ながらオギュさんちゃんとできてたんだな… (2021/5/25 01:31:58) |
雅楽代 響子 | > | 優雅とか無粋とか関係ない純粋な気持ちとかに最大加点にしてたから、最初からかなり貯まってた (2021/5/25 01:32:05) |
オーギュスト・セージ | > | えへへ~!!! (2021/5/25 01:32:37) |
雅楽代 響子 | > | だからちゃんと攻略してはいた。デートで楽しませたりすると、別ルートが生まれたけど (2021/5/25 01:32:40) |
秋菊 薄荷 | > | え、何その楽しそうなシステム...。いいな((( (2021/5/25 01:33:03) |
オーギュスト・セージ | > | こんな状況で純粋にデートできるような肝はねえよ… (2021/5/25 01:33:07) |
オーギュスト・セージ | > | いやぁ!満足!! (2021/5/25 01:33:08) |
雅楽代 響子 | > | メロンソーダの仕掛けが早く出たり、ハリボテの弱点が先に出たりするのと、出たあとは色んな遊びを下手くそだけどやりようになったりする (2021/5/25 01:33:30) |
雅楽代 響子 | > | ならよかったよ! (2021/5/25 01:33:37) |
オーギュスト・セージ | > | これで安心して落ちれるぜ!!ありがとう!!!!! (2021/5/25 01:34:28) |
雅楽代 響子 | > | はーい!お疲れ様です! (2021/5/25 01:34:41) |
オーギュスト・セージ | > | この後の二人にも注目だなあこれは!!!おつかれさまあ!!!!! (2021/5/25 01:34:45) |
おしらせ | > | オーギュスト・セージさんが退室しました。 (2021/5/25 01:34:48) |
秋菊 薄荷 | > | お疲れ様ですー (2021/5/25 01:35:01) |
秋菊 薄荷 | > | あ、レポートかいてないじゃん(今更 (2021/5/25 01:50:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。 (2021/5/25 01:54:45) |
秋菊 薄荷 | > | お疲れ様です〜 (2021/5/25 01:55:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷さんが自動退室しました。 (2021/5/25 02:29:48) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/5/25 12:18:58) |
■▲▼ | > | 着地! (2021/5/25 12:19:23) |
おしらせ | > | 雅楽代 響子さんが入室しました♪ (2021/5/25 12:32:44) |
雅楽代 響子 | > | はろーです。やんわりとなり募集しますね (2021/5/25 12:32:58) |
■▲▼ | > | こんにちはーー!!俺もキミと1度なってみたいんだけど予約あるのよね..................... (2021/5/25 12:34:12) |
雅楽代 響子 | > | あー、なるほどですー!また機会あれば是非! (2021/5/25 12:36:03) |
おしらせ | > | 夜纏 燈さんが入室しました♪ (2021/5/25 12:37:02) |
夜纏 燈 | > | んめ (2021/5/25 12:37:05) |
夜纏 燈 | > | (_____黒く重たい場所から抜けると、そこは白い箱の中。白いベッドに、青白くなった肌の人間が横たわる。その前でただ俯いて立ち尽くす少女。【お母さんが死にました。】【お父さんはいませんでした】。少女が人間に手を伸ばすと、触れた途端、さらさらと砂のように零れて消えてなくなる。少女は目を見開いた、_____色が変わる。そこは家の中、ひび割れたコンクリートで覆われる四角い箱の中で、少女は1匹の黒猫を抱えていた。【猫が死にました】。猫を抱き抱えたまま俯く少女の表情はよくは見えない。猫は途端にサラサラと砂のように溶けて、少女の手からこぼれ落ちた。_____夕焼けの景色、少女はいくらか楽しそうに笑っていました。制服姿の男の子と並んで、歩いています。男の子が少女に手を差し伸べる。その手を少女が握ろうとする。…………少女の手は空を切った。掴めたのはひと握りの砂。崩れていなくなった男の子の前に立ち尽くす。) (2021/5/25 12:46:45) |
夜纏 燈 | > | (___世界が崩れる。空も、地面も、草も花も、あの子も。砂になって消えていく。もう、亡くしたものがどこにあるかも分からない。【あの子は死んだのよ、アカリ】ちがう、【自殺だって、家庭環境が悪かったみたいで】ちがう、【ほら、あかりも■■くんにサヨナラして】わたしが、__【あなたのせいじゃないわ、】私が殺したんだ。) (_____、__。アカリは、貴方が世界に入ってきたことに気がついていながらその場に座り込んで動かない。地面を覆った砂を、ただじっと見つめ俯いていることだろう。) (2021/5/25 12:46:47) |
夜纏 燈 | > | はっとくわね (2021/5/25 12:46:50) |
おしらせ | > | 秋菊 薄荷さんが入室しました♪ (2021/5/25 12:48:07) |
秋菊 薄荷 | > | おはようございます (2021/5/25 12:48:14) |
■▲▼ | > | おはよう (2021/5/25 12:49:47) |
■▲▼ | > | おはよう (2021/5/25 12:49:49) |
■▲▼ | > | おはようあ (2021/5/25 12:49:52) |
■▲▼ | > | ありがとう (2021/5/25 12:49:56) |
■▲▼ | > | ロル読む (2021/5/25 12:49:58) |
■▲▼ | > | ありがとう (2021/5/25 12:50:00) |
夜纏 燈 | > | 騒ぐな (2021/5/25 12:51:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。 (2021/5/25 12:56:38) |
■▲▼ | > | (カツン、カツン、カツン、────。)「.....................、.......」(ほう、と彼は息を吐いた。終わらぬ夢の中、暗闇の中。星もないその場所で。【 ────最近人は悪夢に取り込まれる事件が多発しているらしい──── 】.......彼は眠らない。だから、〝 夢〟という概念がわからなかった。けれどこの間、とても怖いモノをみたんだ。ドロリと傷口から零れたタール状の感情によって形成された友達の世界を、虚無感を、彼はこの目で、.......見てきたのさ。嗚呼、もしも貴方も同じよう、なにか恐ろしい世界に取り込まれてしまっていたのなら。もしも、柵に巻き込まれたまま外に帰れずにいるのだもしたら。)「.............、........」(コポ、ちゃぷん。)「............................〝アカリ 〟?」(暗闇で見つけた赤いカーディガンの女の子。貴方の方に歩み寄ったのなら、貴方自身を見失わないうちに、カツン、カツン、と硬い足音を鳴らして近づくことでしょう。)「.....................アカリ、..............迎え、来たよ。」 (2021/5/25 13:01:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷さんが自動退室しました。 (2021/5/25 13:08:40) |
夜纏 燈 | > | (声をかけられるとピクリと肩が揺れる。迎えに来た。その声に少女はフルフルと首を横に振るだろう。それから消え入りそうな声をこぼす)「外に、出たくない………。」(それは適当な言い訳かもしれない。外に出たくない、外に出て何かとふれあいたくない。全て消えてなくなるなら、最初から何も期待させないで欲しい。ユエルだって、きっといつかいなくなるんでしょう?その宝石みたいな身体は砕けて散って、消えるんでしょう?私の手から、零れ落ちるのでしょう?____この世界できっと、貴方は敏感に彼女の心情を感じ取ることができるでしょう。それはハッキリとした声なんてものではなくて、そのまま彼女の気持ちが流れ込むようなものです。貴方はそれに耐えられますか?全てを拒絶しようとする彼女の感情に。好きだと言った貴方のことを引き離そうとする彼女に、貴方は心を痛めてまで寄り添うのですか?) (2021/5/25 13:14:42) |
■▲▼ | > | そうだよなあ (2021/5/25 13:17:25) |
夜纏 燈 | > | ユエルくんに酷いことするかもしれません() (2021/5/25 13:18:05) |
■▲▼ | > | わかったのだ (2021/5/25 13:27:20) |
■▲▼ | > | (──────【─ もうなにも失いたくない ─】)(.......流れ込んでくる貴方の感情は、零れたビー玉が高いところから落ちるかのように止めどなく流れてくる。嗚呼、そうさ。形あるものはいつか崩れる。砂の塔は海にさらわれて溶けていく。落ちて割れた花瓶は元に戻らないし、時計の針は前に進む。砕けたあの子は何処にもいないし、ただただ心に傷を残して消えてっちゃうの。)『外に、出たくない………。』(だったら何も作らない。だったら何も求めない。だったら、最初から関わらない。始まりがなければ終わりはない。貴方の声は小さかったけれど、この世界では何よりも、鮮明に聞こえた気がした。彼は僅かに目を細め、ゆっくり隣に腰掛けるかもしれないね。) (2021/5/25 13:31:43) |
■▲▼ | > | 「............................、.....お外、出ないなら。..............オレも、ここ。.......居る。」「............................此処は、〝少し淋しい 〟..............思った。」「.....................置いて行ったり、.......独りにしたら。.....................オレも、アカリも。.....................たくさん、淋しくなる。」(彼は優しく砂に触り、小さく貴方に返答した。孤独は淋しい、でも孤独になれなくちゃつらいから。弱くなっちゃうから。...誰かがそれを、言っていた。) (2021/5/25 13:33:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、夜纏 燈さんが自動退室しました。 (2021/5/25 13:38:20) |
おしらせ | > | 夜纏 燈さんが入室しました♪ (2021/5/25 13:41:01) |
夜纏 燈 | > | (貴方は優しかった。出たくないならそばに居る。それじゃあ…………)「出ていってよ」(そう言ったら、貴方は出て行くの?………この世界は、彼女の決別の意識が色濃く出た世界。きっと、貴方を傷つける世界。)「触らないで、……来ないで、…関わらないで、……話しかけないで」(溢れ出した気持ちに小さな声が重なり始める。)「私と一緒に笑わないで、…傍に来ないで、楽しそうにしないで。嬉しそうにしないで。………」「今にも壊れそうな貴方なんて、本当は傍にいて欲しくないのっ……」(それは全部天邪鬼。私と一緒に笑って、離さないで、いかないで。____"そばにいて"……それは、少女がリアに初めて教えた言葉だった。そばにいて欲しいから、いつか離れるのなら関わらないでほしい。そんなめちゃくちゃな感情達が糸みたいに絡み合って、乱暴に引っ張った彼女は。…………____ピシリ。宝石のように、その足にはヒビが入った。) (2021/5/25 13:41:04) |
■▲▼ | > | ちょっとずるいことしても大丈夫???? (2021/5/25 13:44:12) |
夜纏 燈 | > | いいよ() (2021/5/25 13:44:25) |
■▲▼ | > | いや、待って..................... (2021/5/25 13:45:25) |
■▲▼ | > | トイレいくわ。 (2021/5/25 13:45:30) |
夜纏 燈 | > | www (2021/5/25 13:46:07) |
■▲▼ | > | やろうと思ったけど違うの思いついたからそっち貼るのだ (2021/5/25 13:51:02) |
夜纏 燈 | > | んだ (2021/5/25 13:57:30) |
■▲▼ | > | ちょこっと放置するわよすまん (2021/5/25 14:05:36) |
夜纏 燈 | > | んあい (2021/5/25 14:06:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。 (2021/5/25 14:25:42) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/5/25 14:30:50) |
■▲▼ | > | ごめん戻った (2021/5/25 14:30:56) |
夜纏 燈 | > | おかえりー (2021/5/25 14:32:18) |
夜纏 燈 | > | ちょうど授業終わりそう (2021/5/25 14:32:26) |
■▲▼ | > | いや俺もちょっとどうにかしょうがくせいのたいくず (2021/5/25 14:37:10) |
■▲▼ | > | 大軍ぬけるためにいまか、ら逃げ切るから応援してて (2021/5/25 14:37:27) |
夜纏 燈 | > | どういうことwww (2021/5/25 14:37:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。 (2021/5/25 14:58:00) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/5/25 14:59:58) |
■▲▼ | > | 疲れた、家帰った。ごめんかえすね (2021/5/25 15:00:13) |
夜纏 燈 | > | おちかれ!ゆっくりでいいわよ (2021/5/25 15:00:33) |
■▲▼ | > | (全部、全部貴方から零れる言葉は拒絶だった。自分は誰よりも脆い。高いところから落ちたら砕けるし、その価値故に誰にどんなことをされるかも分からない。転んだだけで亀裂が入り、無垢ゆえに子供のように危ないことにも平気で手を出す。純度が高ければ高いほど、宝石は脆く割れやすい。)『今にも壊れそうな貴方なんて、本当は傍にいて欲しくないのっ……』(パキリ。)「.....................ぁ、..............、」(高い音を立てて、モノが〝 割れる 〟音がする。それは最も馴染みのあるその音であって、前にも聞いたことがあって、.......〝何より嫌いな音だった 〟。【鎖効果-1】〝またいなくなっちゃう 〟、.......硝子が砕ける瞬間は、最も美しくて残酷であることを、彼はよく、理解している。)「............................オレ、..............」(彼は小さくつぶやき、ゆっくり手を伸ばして、それで。それで、.......貴方が消えちゃうその前に。) 「.....................オレ、は、.............〝 分かりたい〟。」(口にした。) (2021/5/25 15:09:57) |
■▲▼ | > | 「.....................暖かいも、寒いも、美味しいも、.......柔らかいも、.......匂いも、.......痛い、も。ぜんぶ、全部、.......アカリ、たち、みたく、.................〝楽しいね 〟.....〝 嬉しいね〟......て、..............言う。.......したい。〝笑う〟、してみたい。」「.....................〝ヒト 〟みたく、.....................みんな、..............みたく、生きてみたい。」「...........おべんきょうするたびに、.......思うの。」「......................ヒト、.....................いいなあ、て。.....................ヒト、歳。とる。〝 死んじゃう〟.......はじめて知った。」「............................〝 置いてっちゃう 〟のは、.......オレじゃない。」「..........................だから、だからな、.....................オレが、............................傍に居たい。」 (2021/5/25 15:10:11) |
■▲▼ | > | 「.......〝 最期まで 〟此処に居るのは、オレ。」「.....................お見送り、するのは。.....................オレなんだ。」(彼は、貴方達を知る度に、自分とどれだけ離れているかを自覚する。もしも自分が人間だったのならなんて、貴方達に出逢う前はそんな発想は無かった。もしも人間だったのなら、もしも暖かさをしれたのなら。もしも、..................あなたと同じように、歳をとって、緩やかに老いを感じながら陽だまりの元で生きられたなら。彼は脆いが歳を取らない。彼は砕けても老朽化し土に還ることはない。最期に消えてしまうのは貴方達、エンディングは決まっている。)(それでも。)「...................きっと、オレたちいつか。お別れ来ちゃう。」「でもな、.....................でも、.......でも、オレ。」「.....................それでも、アカリと、こんなお別れ。............................イヤだ。」 (2021/5/25 15:10:25) |
■▲▼ | > | (貴方がこれ以上壊れてしまわないように、貴方がどこにも行かないように。叶うなら何よりも、優しく、大切に、割れ物を扱うように抱き締めることは、出来ませんか。.......それで、耳元で確かに呟くんです。お別れを理解した上で、尚も我々にできるのは。〝別れを先延ばしにし、より良い方法を選ぶ事 〟でしょう。)「.....................──────イヤだよ。アカリ。.....................壊れないで。」 (2021/5/25 15:11:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、夜纏 燈さんが自動退室しました。 (2021/5/25 15:20:36) |
おしらせ | > | 夜纏 燈さんが入室しました♪ (2021/5/25 15:21:05) |
■▲▼ | > | あ! (2021/5/25 15:21:10) |
■▲▼ | > | おかえり。 (2021/5/25 15:21:11) |
おしらせ | > | 秋菊 薄荷さんが入室しました♪ (2021/5/25 15:23:42) |
秋菊 薄荷 | > | おはようございます。 (2021/5/25 15:23:46) |
■▲▼ | > | おは(う (2021/5/25 15:24:01) |
秋菊 薄荷 | > | ユエル君大忙しですな...。 (2021/5/25 15:24:25) |
秋菊 薄荷 | > | そういえば、そんなに他人の悪夢に入ってユエル君の理性って大丈夫なもんなんですかねぇ。 (2021/5/25 15:26:58) |
夜纏 燈 | > | (抱きしめられて、初めて顔を上げた。花は枯れるし人は死ぬ。貴方は砕けてお別れは避けられない。【それならなんのために生きるのでしょうか】__【お別れが嫌だからです】。考えもしなかった。置いていかれることばかり考えていた。けれど貴方にとって、私は貴方を置いていく存在だった。___触れたら砂になって消えないか。それが怖くて伸ばしかけた手を1度止める。正しい別れとはなんだろう、悲しくない別れとはなんだろう。今ここで別れることと、そうでないことの違いはなんだろう。、、分からない。分からないけれど、)「ユエル………そばにいて」(ぎゅっと貴方に抱きついた。固くて冷たい人じゃない貴方に。人じゃないからきっと、そばにいて欲しいと唯一思えたのかもしれない。もしも人だったら、そうじゃなかったかもしれない。いつか来る日の別れには備えられない、覚悟もない。それでも今はただ、そばにいてほしかった。) (2021/5/25 15:27:25) |
夜纏 燈 | > | (___ここは彼女の世界。少女は少しユエルと離れる、それから月の光を溶かし固めた様な貴方の髪をかきあげて、額に口付けするでしょう。それから手を握る。その手はきっと………暖かい。もう一度言おう、ここは彼女の精神世界である、彼女の感じるものも思ったことも全て貴方に流れ込む。それならばきっと、この温もりは貴方にも伝わるんじゃないだろうか。)「……ごめんね、大丈夫。私は、壊れないよ」(スリ、と貴方とおでこを合わせる。いつも貴方がしてくるみたいに。) (2021/5/25 15:27:27) |
■▲▼ | > | 理性31ぐらいあるから (2021/5/25 15:28:01) |
■▲▼ | > | 大丈夫 (2021/5/25 15:28:46) |
秋菊 薄荷 | > | さんじゅい......ち...?超絶理性的... (2021/5/25 15:32:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、夜纏 燈さんが自動退室しました。 (2021/5/25 15:47:41) |
おしらせ | > | 夜纏 燈さんが入室しました♪ (2021/5/25 15:47:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。 (2021/5/25 15:48:51) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/5/25 16:03:45) |
■▲▼ | > | (形あるものはいつか崩れる。無くなるものが多すぎる。しかし〝 硝子〟という物質だけは、この世の終わりまで。.......半永久的に残るそうな。だから硝子の兎はそこにあるし、オーパーツにも硝子が使われているものがある。無くなるのは怖い、失うのは嫌だ。大切なものが増えていく度、満たされる反面終わりが酷く悲しいものになってしまう。始まりがなけりゃ終わりがないとはよく言ったもの、けれど。始まりが無ければ何も産まれやしないから。)「..........................迷子、.......なっても。大丈夫。」(彼は、手を繋がれたのならば。貴方の指の間に自らの手を絡め、縫い合わせる。そうして、言葉を紡ごうか。)「..................、.....──────オレ、..............終わりが来る、その日。」「..................独りぼっちは、寂しいから。........だから。..................もう、悪い夢、見ないように。........こわくないように。.......何度こうなったって、迎えにいって....................見つけるから。」 (もしも、本当に世界が終わるとしたら。きっとそれほど悲しいことなんてないでしょう。世界を変えられるヒーローにはなれない。 (2021/5/25 16:04:01) |
■▲▼ | > | 愛を叫ぶほど彼は強くはない。だから、せめて貴方のそばに居て、〝 もう二度と貴方が置いていかれる側の決別〟を、味合わせないために。少し顔を離した彼は、貴方を見つめ、顔を近づけた。)(暗闇。)(溶ける砂。)(悪夢の中。)(.......2秒間。) (冷たい陶器が柔らかな貴方の唇に、優しく触れる。お姫様はキスで目を覚ますが、きっと今の彼は〝キス 〟の意味合いをよく知らない。性のない彼にこれを恋と表現するには、あまりに無垢で純粋で。ゆっくり離れて貴方を見つめ、きゅ、と手に力を込めたのなら、小さく首を傾げて誘い出すの。)「............、.....、...おそと、.............出よ。」「.......................そしたら、また..............おべんきょう、..............教える。.......してほしい。」「.....................今度、は。.........今度はな。.....〝文字 〟..............文字が、いい。」 (2021/5/25 16:04:23) |
■▲▼ | > | 「........あのな、あのな。.....................オレな、聞いたの。.......〝おともだち 〟に。..............お手紙書くと、よろこぶ。..............言ってた。」「だからな。..............だから。」「..........................................、.......これ、次、アカリと逢った時の。..............おやくそく。..............おやくそく、つけたら。」「..................向こう戻る、.....................楽しみ。.......嬉しい。明日、早く来て、って。」「.....................〝 明日なんかこわくない〟て、..............思えるように。」(.......次はこれ、この次はこれ。きっと彼は貴方に会う度約束をつけてからお別れをするの。貴方が〝 明日なんか来なければいい〟〝失うのが怖いから、独りで居させてくれ 〟なんて、もう二度と言わなくなるように。少しずつ少しずつ約束をつけて、叶えて、約束を付けて。 (2021/5/25 16:04:40) |
■▲▼ | > | 馬鹿な彼が考えた、きっと楽しい〝 計画〟を。そうしたら、〝 ここに居たい〟なんて。.......言えなくなるでしょう。) (2021/5/25 16:05:03) |
夜纏 燈 | > | んみ〜…… (2021/5/25 16:08:20) |
■▲▼ | > | ミーティのモノマネかと思ったら (2021/5/25 16:10:50) |
■▲▼ | > | ミーティだった。可愛いですね。 (2021/5/25 16:10:55) |
秋菊 薄荷 | > | ボ卿湧いてる (2021/5/25 16:11:13) |
おしらせ | > | 朝日向華歌さんが入室しました♪ (2021/5/25 16:12:55) |
朝日向華歌 | > | お初めまして、ご挨拶に伺いましたぁ…… (2021/5/25 16:13:22) |
■▲▼ | > | こんばんはーーー!! (2021/5/25 16:14:32) |
秋菊 薄荷 | > | おはようございます!!! (2021/5/25 16:15:41) |
朝日向華歌 | > | どういうタイミングで挨拶したら良いものかとROMっていたんですが、ええいままよとぬるっと入っちゃいました、大丈夫ですかね? (2021/5/25 16:20:54) |
夜纏 燈 | > | 大丈夫だと思われ!初めまして〜 (2021/5/25 16:26:28) |
夜纏 燈 | > | 「………あの、ユエル、あのね、口へのキスは……」「恋人、とかに……するものなんだけど…」(口付ける意味を彼に教えた人がいるのだろうか。それとも、単に私の真似をしたのか。触れていた唇を撫でて、ぱちぱちと瞬きをした。これは帰ったらまず……キスの意味を教えないといけないかもしれない。少女はまつ毛を伏せて恥ずかしそうに目をそらす。)「うん、外……出よっか。ユエルは賢いから文字もきっと直ぐに覚えられるよ」「手紙……?手紙、。私もユエルにお手紙書くね」(それから顔を上げて、柔らかく微笑んだ。約束をしよう、毎日朝があける事を恐れなくていいように。世界を変えるヒーローでもなければ、愛を叫ぶ主人公ではないかもしれないけど。私にとって貴方は宝石だった。大切なもの、そばにいて欲しい人、綺麗なもの。それだけでも十分だった。) (2021/5/25 16:26:48) |
夜纏 燈 | > | 「まだちょっと怖いけど、ユエルがいるから。……大丈夫」(まだ別れが怖い、朝が怖い、夜も怖い。それでも貴方の前でだけでも、そんな気持ちが晴れたら良いと思えたの。__ぎゅっと手を繋いで、いつしか治った足で歩き出す。砂漠みたいになってしまった世界が崩れていく。壊れて消えて、暗闇になる。それから闇さえも溶けだして、青い空が見えるでしょう。悪夢は終わり。これからは前を見て、自分の足で進んでいく。躓いた時には貴方の手を貸してもらいましょう。)「___あの、それでね、ユエル………キスは、誰にでもしちゃダメで」「大切な人にするもの、なんだけど………」「ユエルは大切なんだけど、あのね……」(それから少女の説明及び説得と称した照れ隠しが始まることでしょう。貴方が奪った少女のファーストキスとは、いったいどういうものなのかという事について。) (2021/5/25 16:26:50) |
■▲▼ | > | かわいいww (2021/5/25 16:30:44) |
夜纏 燈 | > | 流石に照れちゃう……16歳だし… (2021/5/25 16:31:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、朝日向華歌さんが自動退室しました。 (2021/5/25 16:40:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷さんが自動退室しました。 (2021/5/25 16:43:41) |
■▲▼ | > | 「.....................お手紙、かく。」(カツン、カツン、カツン。)(こつ、こつ、こつ。)(互いの足音が悪夢の中で響く。夢の中はもうおしまい。砂浜は晴れ、白黒の画に色がつくように。青空が広がる世界、手を繋いで元の場所に戻っていく。)(.......さて、これは外に出たあとの話なのだけれど。)『___あの、それでね、ユエル………キスは、誰にでもしちゃダメで』「............................?」『大切な人にするもの、なんだけど……』「..........オレ、.......アカリ大切。アカリ、タイセツだし、..............ごしゅじんも、ピエロも、もっと、いっぱい、みんなみんな大切だから、キス、する。しないと..............?ダメ?なんで?〝美味しい 〟ちがう?............................痛い?口割れた?」『..............ユエルは大切なんだけど、あのね…』「.....................??」(異文化というのは、.......なんとも困ったもので。硬く脆く作られた彼らとってスキンシップは〝どれだけ相手を思いやれるかを確かめる行為 〟。 (2021/5/25 16:49:44) |
■▲▼ | > | 触れれば砕けてしまうから、痛みも分からない彼らはより慎重に、好きであれば好きであるほど丁重に扱わなければならないという意味があるが貴方たち人間はどうも違うらしい。貴方と違って顔色を変えずにキョトン、としている彼。〝じゃああの人はなんで〝お前なんか嫌いだ 〟って言いながらキスをしたのか 〟。彼の頭によぎるのは、中庭にいた鎧のあの人。不思議、分からない。目を瞬かせたのなら。) (2021/5/25 16:50:05) |
■▲▼ | > | 「...........??........................ぅ、..............分かった(半分ぐらい)。キスは、..............ダメ。大切、大切、.....................」「.....................ぁーすと、。ふぁーすと、キス、..............大事、.....................大事.....................」(今日もまた、ひとつ賢くなるのでした。) (2021/5/25 16:50:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、夜纏 燈さんが自動退室しました。 (2021/5/25 16:52:22) |
■▲▼ | > | 一応〆..............かも! (2021/5/25 17:03:45) |
■▲▼ | > | 寝るわよ! (2021/5/25 17:12:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。 (2021/5/25 17:32:41) |
おしらせ | > | 秋菊 薄荷さんが入室しました♪ (2021/5/25 17:47:00) |
秋菊 薄荷 | > | おはようございます〜 (2021/5/25 17:47:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷さんが自動退室しました。 (2021/5/25 18:43:42) |
おしらせ | > | 白苑 離世さんが入室しました♪ (2021/5/25 18:50:35) |
白苑 離世 | > | こんばんは〜 (2021/5/25 18:50:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白苑 離世さんが自動退室しました。 (2021/5/25 19:11:52) |
おしらせ | > | スピカさんが入室しました♪ (2021/5/25 20:15:32) |
スピカ | > | こんばんー (2021/5/25 20:15:39) |
おしらせ | > | 朝日向華歌さんが入室しました♪ (2021/5/25 20:17:33) |
朝日向華歌 | > | どもども始めましてどもー (2021/5/25 20:18:01) |
スピカ | > | どもどもー (2021/5/25 20:24:57) |
朝日向華歌 | > | 最近は暖かくなってきましたねー、大手を振って遠出するわけにもいかない世の中ではありますが (2021/5/25 20:36:27) |
スピカ | > | んですね~、過ごしやすくなったものです (2021/5/25 20:42:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、朝日向華歌さんが自動退室しました。 (2021/5/25 20:56:28) |
スピカ | > | お疲れ様です (2021/5/25 21:16:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。 (2021/5/25 21:37:05) |
おしらせ | > | 女柳 浩太さんが入室しました♪ (2021/5/25 22:19:51) |
女柳 浩太 | > | こんばんば (2021/5/25 22:19:54) |
おしらせ | > | 秋菊 薄荷さんが入室しました♪ (2021/5/25 22:32:22) |
秋菊 薄荷 | > | おはようございます (2021/5/25 22:32:29) |
女柳 浩太 | > | こんばーんは! (2021/5/25 22:32:36) |
秋菊 薄荷 | > | どうもー (2021/5/25 22:33:17) |
女柳 浩太 | > | 今日は悪夢から救ってもらう約束をしてるのです…上手くできるか不安… (2021/5/25 22:34:50) |
秋菊 薄荷 | > | なるほど〜...!救われるといいですね!陰ながら応援してます!!!! (2021/5/25 22:35:44) |
秋菊 薄荷 | > | 夢イベント皆えもえもで見てて楽しくなっちゃいます。 (2021/5/25 22:36:18) |
女柳 浩太 | > | ありがたや……がんばるます!! (2021/5/25 22:36:47) |
女柳 浩太 | > | ほんっっとにそう……みんなえもえもですっごい、凄い…あんなんできない (2021/5/25 22:37:13) |
秋菊 薄荷 | > | さぁ?やってみなければ分からないものですよ。キャラの相性によっては想像を超えてピタリとハマるかも、です。 (2021/5/25 22:38:53) |
女柳 浩太 | > | ですねですねぇ、御相手してくれる方が凄い人なのでちょっとだけ期待しちゃおかな (2021/5/25 22:41:23) |
秋菊 薄荷 | > | えー!!!いいですね...!羨ましい限りです...!!!!私もいつか夢のやつ進めなきゃァって考えてはいますけど、考えてるだけなので...。実行できてる時点で尊敬しちゃいますね (2021/5/25 22:42:57) |
女柳 浩太 | > | えへーー相手から誘って頂けたので御相手様々なんです🙏 夢の難しいですよねぇ…考えてはいるけど上手く回せる自信がなくて (2021/5/25 22:46:53) |
女柳 浩太 | > | でもこの夢のイベント、キャラ掘り下げられるしえもえも沢山発生するしめちゃくちゃ良い (2021/5/25 22:47:21) |
秋菊 薄荷 | > | ちなみに、その御相手、お聞きしても??? そうですね...。自分もいくつか考えてますけど、複雑すぎてててててって感じですね..。 (2021/5/25 22:47:39) |
女柳 浩太 | > | おあいてはかれんちゃんが来てくれる予定!です!あの、ゆかりさん宅の凌霄 花恋ちゃん (2021/5/25 22:49:01) |
秋菊 薄荷 | > | うぉぉ"っ...!?大御所じゃあないですかっ...!?楽しんでくださいませ...!! (2021/5/25 22:49:44) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが入室しました♪ (2021/5/25 22:50:44) |
女柳 浩太 | > | こんばん!! (2021/5/25 22:51:06) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが部屋から追い出されました。 (2021/5/25 22:51:30) |
おしらせ | > | 凌霄.花恋さんが入室しました♪ (2021/5/25 22:51:30) |
女柳 浩太 | > | 個人的な好みで救いようのない子を作りがちだからいけない、ちゃんと救えるようにしなきゃあなんですよなぁ… (2021/5/25 22:51:33) |
凌霄.花恋 | > | やおのみや~ (2021/5/25 22:51:38) |
女柳 浩太 | > | 可愛くなった (2021/5/25 22:51:41) |
女柳 浩太 | > | よろしくおねがいします先生… (2021/5/25 22:51:51) |
凌霄.花恋 | > | うっしゃあああああああああああああ!!!!!!!!!先ロルぶちかますぞぉおぉぉおおお!!!!!!ファッキン待ってろ!!!!!!!!!!!! (2021/5/25 22:53:13) |
秋菊 薄荷 | > | こんばんは!!! (2021/5/25 22:53:17) |
女柳 浩太 | > | おねがいしま!!!! (2021/5/25 22:53:31) |
秋菊 薄荷 | > | あー。分かりますね...。僕も救えない系が好きなのでそうなりがちではあります。今回はたまたまそうはならずに済みそうですけれどもね。今のところは (2021/5/25 22:54:15) |
秋菊 薄荷 | > | でもここの人達ならどこか救ってくれそうではありますよね〜 (2021/5/25 22:58:18) |
女柳 浩太 | > | ですよねぇ、流石というかなんというか……鬼灯にいる生徒ってだけでも正義を掲げる生徒多そうですし、なによりゆかりさんの部屋にいる人達への信頼感が凄い (2021/5/25 22:59:52) |
おしらせ | > | 朝日向華歌さんが入室しました♪ (2021/5/25 23:02:12) |
女柳 浩太 | > | こんばんば! (2021/5/25 23:02:37) |
凌霄.花恋 | > | ____________女柳って子がまだ悪夢に囚われたままだって!(そんな噂を聞いたのは悪夢騒動から1日と半日が経過してから。例の如く噂好きの友人は何故か自分の寮部屋まで来て自分にだけそんな噂を投げかけて来た。一体どうして自分なのかは分からないけれど、でも、それを知った以上、彼女はその友人から詳細情報を聞きながらクローゼットを開けて革と木製の防具を装着し始める。装甲は剣道部が身に着ける様な競技用の物であり、本物の化け物退治には向かないかもしれない。けれど、無いよりはましだと思った。剣道部の防具と違う所は守るべきカ所が局所的であり、機動力を重視したデザインと成っている点のみ。兜は要らない、視界が悪くなってしまうから。籠手も腰鎧も必要最低限の守備範囲、胸当ても心臓を守る様に左胸だけの守備範囲、大丈夫。これで十分。何故なら彼女には幼少期から父親に教え込まれた剣術があるから。) (2021/5/25 23:03:11) |
凌霄.花恋 | > | 「ありがとうございます、私は先を急ぎますね。」(彼女は噂好きの友人にそう告げて部屋の鍵も閉めずに飛び出す。その背中に背負われたのはボロボロのサラシに巻かれてその全貌が隠された大太刀。父親から譲り受けた”報復絶刀”…抜刀される事は殆ど無く、今となっては鞘から抜けない程に錆び付いてしまって居るけれど、最もこの手に馴染む大事な武器だ。悪夢の中に入る前に情報と資材収集、当たり前の様に男子寮の階層へとやってきて、女柳と名の付いた寮部屋の扉を開く。無理ならば寮全体を管理している人間に事情を話して向かう事にしよう。生徒の一大事だ、何か少しでも手助けになる物には希望を託して合鍵を貸してくれる事だろう。さて、日記やアルバム、その他、何か女柳の情報に当たる物はないだろうか…?) (2021/5/25 23:03:12) |
凌霄.花恋 | > | こんばんは!!!!!! (2021/5/25 23:03:16) |
秋菊 薄荷 | > | こんばんは!! (2021/5/25 23:03:18) |
朝日向華歌 | > | 気が付くとROMってるだけになってしまう会話苦手マンです、どもです、今日設定投下したばかりの新規でございますです (2021/5/25 23:04:01) |
凌霄.花恋 | > | 新規さぁあああん!!! (2021/5/25 23:04:13) |
女柳 浩太 | > | はじめまして!!!!!! (2021/5/25 23:04:19) |
凌霄.花恋 | > | キャラシ確認してきまー!!!!!!! (2021/5/25 23:04:19) |
朝日向華歌 | > | 始めましてでございますー (2021/5/25 23:04:49) |
秋菊 薄荷 | > | ですねぇ...。鬼灯に入ってまで義を通したいのか。義を通したいが故の鬼灯なのかってのも気になります。 (2021/5/25 23:05:02) |
凌霄.花恋 | > | ハピネスぅうぅぅううううう!?!?!?!?? (2021/5/25 23:05:22) |
朝日向華歌 | > | シャナナ~ (2021/5/25 23:05:38) |
凌霄.花恋 | > | こいつぁ…面白そうなキャラだねえ!!しかも女性キャラ…17歳…3サイズまで記入されてる…これはぁ…オーギュストが唸るぜェ!! (2021/5/25 23:07:07) |
秋菊 薄荷 | > | どんどんオーギュストさんが元気に...((((響子さんの腕がなりそうな... (2021/5/25 23:07:57) |
凌霄.花恋 | > | うちのキャラにオーギュストさんっていう女なら誰でも口説く馬鹿野郎が居るからぜひ絡もうねえ朝日向ちゃあん!!!! (2021/5/25 23:09:23) |
朝日向華歌 | > | オーギュストさん、オーギュストさん……(探す)おほー!女の子好きな人ー!口説かれるー! (2021/5/25 23:10:08) |
おしらせ | > | 雅楽代 響子さんが入室しました♪ (2021/5/25 23:11:45) |
凌霄.花恋 | > | 専門知識(口説き文句)持ちだからね!!!!!!() (2021/5/25 23:11:45) |
雅楽代 響子 | > | こんばんはー (2021/5/25 23:11:53) |
凌霄.花恋 | > | お"、はようございます。() (2021/5/25 23:11:55) |
秋菊 薄荷 | > | あっ...。 (2021/5/25 23:12:09) |
雅楽代 響子 | > | 浮気現場を見たみたいな気持ちでいる (2021/5/25 23:12:30) |
朝日向華歌 | > | タジタジになる姿が目に浮かびますわぁ! (2021/5/25 23:12:38) |
凌霄.花恋 | > | (いつもの) (2021/5/25 23:12:46) |
朝日向華歌 | > | どもこんばんはですー、新規の者ですよろしくですー (2021/5/25 23:12:59) |
雅楽代 響子 | > | よろしくお願いします! (2021/5/25 23:13:14) |
雅楽代 響子 | > | さて、募集しますー (2021/5/25 23:13:24) |
凌霄.花恋 | > | ※オーギュストさんは多くの女性(女児からおばあちゃんまで)口説き過ぎて多くの女性から杖で殴られたりビンタされたりしてます。 (2021/5/25 23:13:46) |
秋菊 薄荷 | > | 私で良ければ...。と言っても眠屋だけになりますけど、そちらで良ければ御相手できます (2021/5/25 23:14:05) |
秋菊 薄荷 | > | つまり口説かれたら殴っていいと?? (2021/5/25 23:14:28) |
雅楽代 響子 | > | なるほど、救出がまだな形です? (2021/5/25 23:15:09) |
凌霄.花恋 | > | 虚弱の糧やぞ、簡単に死ぬやぞ… (2021/5/25 23:15:09) |
女柳 浩太 | > | (彼の部屋に鍵は掛かっておらず、管理人に申し出なくてもその扉は簡単に開く事でしょう。それは彼が不用心であるとか偶然とかではなく、彼の部屋が鍵をかけるに値しない、ただそれだけの理由だ。彼の部屋は酷く簡素で片付いている。整理整頓が上手い、と言うよりも物が少ないのだ。必要最低限の家具はある。食器や衣服など、生活に必要なものもある。ただ、それだけだ。普通自室というのはプライベートが込められており、それらは厳重に隠されるべき場所だ。秘密のもの、個人的なもの、踏み入られたくないもの、そんなものが詰まる場所。だが、彼の部屋にそれは無い。その部屋は"女柳 浩太"の詰まった場所ではない。彼の部屋に、彼である痕跡はない。カプセルホテルの一室、そう例えるのが良いかもしれない。そこからいつ離れることになっても良いように、そこから離れ難くなることがないように、そこに根差すことがないように。ただ1つ、その部屋に個人的なものがあるとすればクローゼットの奥に隠す様に押し込められたキャリーケースだ。ただ、それには小さな鍵穴が付いている。鍵は恐らく、彼自身が持っているのでしょう。) (2021/5/25 23:15:26) |
雅楽代 響子 | > | 雷を落とす(物理) (2021/5/25 23:15:30) |
女柳 浩太 | > | なんかどう返せば良いか分からなかった、鍵壊す?そのままキャリーケースの中描写した方が良い? (2021/5/25 23:15:46) |
朝日向華歌 | > | 昨日こちらを見つけて惚れこみ今日設定投下ーという衝動だけで動いたワタクシなので、とりあえず皆さんのロル見てお勉強しときますー (2021/5/25 23:16:09) |
おしらせ | > | スピカさんが入室しました♪ (2021/5/25 23:16:21) |
女柳 浩太 | > | こゆばん! (2021/5/25 23:16:24) |
秋菊 薄荷 | > | 進行形で救出されてます...が。もし救出したいのならば方法は無くはないです。ありがたいことに彼女は何人かいますので。 (2021/5/25 23:16:27) |
スピカ | > | おはようございます… (2021/5/25 23:16:28) |
秋菊 薄荷 | > | こんばんは〜 (2021/5/25 23:16:32) |
凌霄.花恋 | > | こじあけます。()>めやなぎ (2021/5/25 23:16:38) |
秋菊 薄荷 | > | おはようございます!!!!!!!!! (2021/5/25 23:16:42) |
凌霄.花恋 | > | おはようございます!!!!!!!!!!!!!!!! (2021/5/25 23:16:55) |
朝日向華歌 | > | 殴られたオーギュストさんをシャナナで励ませば良いんですかね??????( (2021/5/25 23:16:56) |
女柳 浩太 | > | そんな気はした、描写するですごめんちょっと待ってね段取り悪くて申し訳ない (2021/5/25 23:17:07) |
朝日向華歌 | > | こんばんはですー、それともおはようございます……? (2021/5/25 23:17:10) |
凌霄.花恋 | > | シャナナもおばあちゃんだから口説きますねえ。() (2021/5/25 23:17:19) |
雅楽代 響子 | > | ふむふむ、なるほど……!せっかくでもあるし救出しようかなとかそんなふうに思ったりもしたり (2021/5/25 23:17:33) |
秋菊 薄荷 | > | それでは秋菊ではなく、あくまでも秋菊の中のもうひと人格ですけど大丈夫ですかね? (2021/5/25 23:18:07) |
朝日向華歌 | > | 無敵のオーギュストさん( (2021/5/25 23:18:09) |
スピカ | > | はよおです、/ いらっしゃるのでついでに… お金とか神社の件で響子さんに便りに行っても良いですか? いつかロルでもちゃんと回せたら、とは思っております…… >響子さん (2021/5/25 23:19:41) |
雅楽代 響子 | > | あ、無論大丈夫ですよー >>スピカさん (2021/5/25 23:21:40) |
雅楽代 響子 | > | 大丈夫ですぜー。どちらから出します? (2021/5/25 23:21:57) |
スピカ | > | わーい有難う御座います…! (2021/5/25 23:23:18) |
秋菊 薄荷 | > | そうですねぇ。うーん。ちょっとお待ちを...? (2021/5/25 23:24:29) |
秋菊 薄荷 | > | はい。今キャラと相談して夜に来れば会えそうって感じでしたね。草木も眠る丑三つ時ですけれども。それでも大丈夫ですかね? (2021/5/25 23:26:33) |
秋菊 薄荷 | > | 無理そうならばこちらから呼ぶことにしますけれども (2021/5/25 23:28:10) |
女柳 浩太 | > | 人ならざる力を持つあなたの手なら、その鍵は簡単に壊れてしまうのでしょう。中にあるのは通帳と印鑑などの貴重品、暖かそうな毛布と懐中電灯と非常食、封筒に入れられた3万円。それから、小さな小さな家庭用のプラネタリウムのプロジェクターと、『困ったらいつでもおいで』『元気で』と端に書かれた、どこかの孤児院の名前が刻まれたどこか古ぼけた封筒と、小さな小さなひとつの絵本。 (2021/5/25 23:29:41) |
女柳 浩太 | > | その孤児院は鬼灯のあるこの都市とはかなり離れた地方にあるらしい、遠い遠いちいさな孤児院だ。封筒の中には大人の字で、困ったらいつでも頼って欲しいこと、また母親に嫌なことをされたら我慢しないで欲しいこと、絶対にあなたを忘れないこと、幸せになって欲しいこと、と言ったような当たり障りのないどうでも良い内容が丁寧に記され、それは何度も読み返したように封筒と比べて随分草臥れている。小さな絵本はなんのメッセージ性もない、子供をあやす為の在り来りなつまらないカステラの美味しそうな絵本だ。ページの所々は様々な液体のシミで汚れ、灰や小さな虫の死体がページの際に細かく詰まってしまっていて取れそうにない。プロジェクターは古いもので、凡そ10年前に作られたものなのが付属されている説明書を読めば分かるでしょう。質が悪く、所々壊れて潰れておそらく鮮明に星は見えなくなっている。それでもそれは、キャリーケースの中でも1番取り出しやすい1番前に置いてある。つい最近にも使われたように、それは大事にしまわれている。 (2021/5/25 23:29:47) |
女柳 浩太 | > | ごめん部屋の中描写するものが少ない (2021/5/25 23:30:35) |
雅楽代 響子 | > | もちろん夜なら大丈夫ですよー。さき出してくれたら助かったり (2021/5/25 23:30:56) |
凌霄.花恋 | > | あー…だめ、泣いちゃいそう (2021/5/25 23:33:27) |
朝日向華歌 | > | 見ていたいところですが今日のところはスリープします、皆さんお楽しみくださいー……! (2021/5/25 23:34:35) |
おしらせ | > | 朝日向華歌さんが退室しました。 (2021/5/25 23:34:51) |
秋菊 薄荷 | > | はーい。神社に来ます?それとも迎えにあがりましょうか? (2021/5/25 23:34:54) |
女柳 浩太 | > | おやすみなさいー (2021/5/25 23:35:01) |
雅楽代 響子 | > | 神社に居て、悪夢に入りに行く形で大丈夫よ (2021/5/25 23:35:47) |
スピカ | > | おやすみなさい~ (2021/5/25 23:36:41) |
秋菊 薄荷 | > | はいはーい! (2021/5/25 23:37:33) |
凌霄.花恋 | > | 「……ッ…」(まず、彼が孤児であったこと、その事実を呑み込むのに時間が掛かった。けれど、キャリーケースの中身を見る限りでは、その事実は否定のしようがない。ゆっくりと咀嚼して、その事実を飲み下して、急がないといけないのに、そう分かって居ながらも彼女はその絵本の汚れや塵を【専門知識:家事】にて掃除し始める。出来る限り、綺麗に出来たら、一度自室に戻って、真っ赤な花柄の唐傘とランタンを持ち出して、それらに細工をしてから傘の柄軸にランタンを括り付ける。彼女は出来る限り俯かない様に口を真一文字にきつく結んで、屋上へと足を運ぶ。それから、神社とは反対方向に出来る限り後退して、深呼吸をする。最大の実力を発揮するには効率的な呼吸法がある。正しい呼吸は正しい姿勢から、正しい姿勢は正しい精神から、) (2021/5/25 23:46:00) |
凌霄.花恋 | > | 「_______できる。________救える。______________大丈夫。___よし。」(まるで自分に言い聞かせるように深呼吸の間に言葉を紡ぐ。少しだけ潤んでしまった視界はそのままだけれど、言葉を重ねるごとに深呼吸で吐き出される息は喉や背の抵抗を受けずに真っ直ぐ解き放たれ始める。効率的な呼吸、整った息が乱れてしまわない様に、そして今のこの感情を忘れてしまわない様に、彼女は絶妙な力加減で地面を蹴り、そして______一瞬にして屋上から姿を消した。) (2021/5/25 23:46:02) |
凌霄.花恋 | > | ■屋上から跳躍してそのまま神社に跳んで女柳の悪夢が在る場所に丁度着地します。そして、同時に悪夢に触れます。 (2021/5/25 23:46:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷さんが自動退室しました。 (2021/5/25 23:57:34) |
おしらせ | > | 秋菊 薄荷(?)さんが入室しました♪ (2021/5/25 23:58:17) |
女柳 浩太 | > | あなたがそれに触れた時、その悪夢は酷く優しく、冷たくあなたを受け入れた。あなたが彼の部屋の扉を開けた時のように、敷居を跨いだ時のように、酷く無関心に、平然に。────お帰りなさい。そんな声は聞こえやしない。 (2021/5/25 23:58:29) |
女柳 浩太 | > | あなたが立つのは、知らない知らない、小さな汚いひとつの部屋の玄関だ。地方の激安アパート、という言葉が似合うような古い作りその部屋に生活感はなく、否、寧ろ生活感を捨てることなく堆積させ続けた、そういうのが正しいだろう。足の踏み場は数える程度しかなく、玄関から奥に進むに連れて数少ない足の踏み場は更に減っていく。虫がコソコソとその端を這い、突然の来訪者に驚いたようにその身を急いで隠している。玄関を進み、水場、キッチンを過ぎたところにある居間は玄関らよりもゴミだらけで羽虫も多く、弁当のごみや女性物の衣服が乱雑に脱ぎ散らかされていた。申し訳程度に敷かれた布団のスペースには物が無いようだが、その枕元にはシケモクの詰まった灰皿と携帯の充電器が置かれているだけで、それはただの1人の自堕落な女性の暮らしを彷彿とさせるだけである。 (2021/5/25 23:58:37) |
女柳 浩太 | > | ─────彼は、その奥のゴミの中に、小さな孤島を作ってしゃがみこんでいた。薄汚れた痩せっぽちの小さい男の子。部屋の壁にかけられたカレンダーは今から10年前の日付になっており、その少年が浩太であるとするならば7歳のはずではあるのだが、その体はやけに小さく、5際の少年と見紛う程でしょう。彼は貴方が入ってきた足音に肩をビクリと震わせるが、その身を縮こませるだけで、そちらを見ようとはしない。そちらを見ることを、禁止されているように。 (2021/5/25 23:58:54) |
女柳 浩太 | > | 5際→5歳 (2021/5/26 00:04:27) |
凌霄.花恋 | > | 「________ッ、」(彼女はその異様過ぎる部屋を眺めながら徐々に嫌悪感を抱き始める。しかし、嫌悪感とまだ判別できるだけ幸いだったのかもしれない。彼女は見付けてしまったのだ、その少年の姿を。少年の様子を見て、今まで抱いた事の無い様な感情を抱いて、その表情を隠すように片手で顔を覆い、こめかみに回った小指と親指で頭を握りつぶすかのように力を込めて必死に冷静に成ろうとした。それは、悲壮感だろうか、それは憎悪だろうか、それは無力感だろうか、それは怨憎だろうか、初めての感情は何とは判別できなくて、でも、何故か泣いてしまいそうになるほどに悔しくて、頭に罅でも入りそうなその物理的な痛みはなんとか理性と平常心を保たせてくれていた。) (2021/5/26 00:13:15) |
凌霄.花恋 | > | 「……、失礼、しますね。」(何度も何度も汚れた空気を肺に流し込んでカビのような湿った酸素でなんとか冷静さを取り戻してから、顔を覆うのを辞めて、少年の方に視線を送らずに小さく囁いた。多分、解らないけれど、怖がらせるような声では無かったはずだ。それから彼女はゴミと洗濯物を分別しながら徐々に部屋を掃除し始める。自分の家族は綺麗好きだったり規則正しかったりでここまで汚れた部屋は初めて見るけれど、でも、要領は変わらないから。)「人はどうして星が好きなんでしょうね。」(少年に語り掛けるでもなく、ただひとりごとのように穏やかな声で彼女は呟き始めた。出来る限り、出来る限り穏やかな独り言のままで、彼女は途切れ途切れに言葉を紡ぐ。)「たまに、空を見上げて思うんです。どうして人が夜空に惹かれてしまうのか。」 (2021/5/26 00:13:17) |
凌霄.花恋 | > | (意味なんて無い、ただの戯言だ。ならばどうしてこんな話を始めたのか、それは解らない。もしかしたら沈黙に耐え切れなかったのかもしれないし、君の心を開こうと始めた苦渋の策かもしれない。何の意味も無いかもしれない独り言をつぶやきながら、少年を怖がらせない様に部屋を片付け続ける。ただ、正しい事をしようと、コンクリートに阻まれた植物の様に、太陽のあるはずの方向に向かってただその感情をじわじわと膨張させながら。) (2021/5/26 00:13:19) |
秋菊 薄荷(?) | > | 「あれ...?貴方、"こっち"に来ちゃったの...!?」そんな風に慌てた声が何も無い白に響く。ここは彼女の、秋菊薄荷の悪夢の中。貴女の最後の記憶はきっと彼女を救うために悪夢に入った所まで。もしかしたらそれすらもはっきりとは思い出せないかもしれない。ただ目の前のその黒いボブの髪と紅い、煌々と燃え盛るような瞳。そしてその額から突き出た2本の角を持つ人ではないような見た目の彼女に一抹の懐かしさと親近感を感じてしまうだろうか。それは母親を連想させるかもしれないし、権力の中にいる自分を想起させるかもしれない。それがどのような形であったとしてもすべからず、一様にただほんのりと心地よい、達成感の余韻のような気持ちが相手を包むだろう。 (2021/5/26 00:29:53) |
秋菊 薄荷(?) | > | 「わ、私はこういうのは...難しいんだけどなぁ。え、えっと。どうしよっか。とりあえずお茶でも...?」その態度は聞き及んでいたはずの秋菊の様子とはかけ離れていた。どこか落ち着きがなく、また発言に具体性というものが欠けて見える。本当に別人のようである。夢の住人、その言葉がぴったりな彼女は言ってその真っ白な彼女以外は存在しない空間に一対のシックなチェアと木製テーブルを。さすがは夢といった所だろうか。不便なんてしないし、それについていちいち原理を考察する必要もない。ただ貴女は彼女が促すままに席に着けばいい。「えへへ。なんだか嬉しいなぁ。もう人と話せることなんてないと思ってたから〜。ね、何が飲みたい!?私、なんでも出来るのよ!」そう得意げに話す彼女は本当に楽しそうに笑うのだ。その言葉には嘘が感じられないどころか、信じたくすらなってしまうほどに暖かい魅力で溢れている。 (2021/5/26 00:30:06) |
秋菊 薄荷(?) | > | 時間かかって申し訳ない (2021/5/26 00:31:08) |
女柳 浩太 | > | 「っ、」(ぱき、ぺき。割り箸、コンビニの弁当箱、もう使われることのないであろう安物のハンガー、鉛筆。少年が身じろいで、あなたが彼を見つけるまでの場所に踏み入れて、幾つの命が折れたのでしょう。反射的に彼は無言のままでベランダの戸を開けて外に出た。何度も繰り返した避難訓練のようにその動作は流暢で速やかで、気をかけなければ彼が外に出たことを、きっと貴方は気付かない程に自然な物だったことでしょう。部屋の掃除は新しい男性が部屋に来る合図。ごみは外に出さないと、おこられてしまうから。) (2021/5/26 00:32:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。 (2021/5/26 00:32:18) |
おしらせ | > | 雅楽代 響子さんが入室しました♪ (2021/5/26 00:32:25) |
女柳 浩太 | > | 『……、失礼、しますね。』(その足音は酷く優しく、またその声の色は母の物より幾分透き通って暖かい。煙に犯されていない貴方の喉はきっと柔らかく滑らかで、いつもその部屋に木霊するそれとは程遠い。冷たい風の吹くベランダから、そろりと少年は顔を出す。少年の背後の景色は外。外だけれど、外の景色は刻一刻と移り変わり、同じ場所を移さない。海の近く、山に囲まれた場所、住宅街、特筆するような事項のないような、どこにでもあるような場所を、代わる代わるに映し出す。子供が電車の中から外を眺めた時、その景色はどれだけ美しかろうが感動的だろうが、その景色を子供に魅せるために電車は止まったりなんてしない。そんなもの。)「………………ぉ、e。」 (2021/5/26 00:32:28) |
女柳 浩太 | > | 「ぉね、さん。…………だ、ぇ…れ。」(少年の喉は掠れたような音を出す。暫く喉を使わないと、声の出し方を忘れてしまうらしかった。数度口を開閉させて、ゆっくり彼はあなたに問うのでしょう。怯えたように、無関心であることを訴えるように、貴方に興味なんてないと訴えるように。だから、あなたもこちらに踏み込まないでと、強く強く突き放すように。ベランダの戸を掴む手は酷く小さく骨が浮いている。痩せているからか、力を強く込めているからか。小脇に分厚めの本を抱えたまま、彼は貴方をじぃと見る。貴方のつぶやきに答えるつもりは無さそうだった。) (2021/5/26 00:32:37) |
女柳 浩太 | > | ごめんなさいさんどいっち、おかえりなさい (2021/5/26 00:32:47) |
雅楽代 響子 | > | 『……(普通なら簡単に攻略できそうな場合でも、当人はそうでない事がある。我ながら、よく身に染みて理解はしていますけれど。)』快適そう。というか、全くの別人のようだ、と、そう感じた。別に深い関わりがある訳でもない。だからといって、見捨てる訳にもいかない。だからこそ、ここに来ているわけなのだから、それには当然、リスクも伴っている。そこは重々承知だが。けれど、不快感すら覚えていない彼女の様子は、明らかに異質なものだと感じられた。『こんな状況では、食欲も湧きませんの。またの機会に致しましょう……。というか、貴方、その様子では、もう簡単に出られてしまいそうですが、何をなさっていらっしゃいますの?』席には着く。しかし、飲み食いするような気にはならなかった。別に要らないと手を小さく振り断ってから、そんな様子なら、自分も含めてすぐに出られるのでは?と問いかけて。 (2021/5/26 00:38:39) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/5/26 00:38:59) |
女柳 浩太 | > | こんばんは (2021/5/26 00:39:20) |
■▲▼ | > | こんばんはー (2021/5/26 00:39:28) |
スピカ | > | んばんはー (2021/5/26 00:40:05) |
凌霄.花恋 | > | やおのみや!! (2021/5/26 00:41:31) |
おしらせ | > | ピエロのビンボさんが入室しました♪ (2021/5/26 00:42:18) |
女柳 浩太 | > | こんばんはーー (2021/5/26 00:42:24) |
ピエロのビンボ | > | よーーーーーーーー (2021/5/26 00:42:29) |
雅楽代 響子 | > | こんばんはー (2021/5/26 00:46:55) |
凌霄.花恋 | > | 「……私は、…私は、」(もう随分部屋は片付いただろうか?革と木製の鎧と大太刀と唐傘とカンテラ、ごちゃごちゃとした荷物を身に着けたまま、からん、からんと時折部屋に染み入るカンテラの小さな囁き声は今この時が止まっていない事を確認する為の些細なアクセントでしかなかった。彼女はもしかしたら生れて初めて大きな嘘を吐くかもしれない。ほんの少しだけ困った表情の後にそっと目を細めて、笑みを浮かべ、真っ直ぐに答える。) (2021/5/26 00:46:58) |
2021年05月24日 23時28分 ~ 2021年05月26日 00時46分 の過去ログ
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