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「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ

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2021年05月26日 00時47分 ~ 2021年05月26日 17時53分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

凌霄.花恋 「”メヤナギ”・カレンと申します。」 (まるで正しくない言葉、そんな事実は何処にもないのに、天をも凌ぐ”凌霄”の名をこの一時だけ捨ててしまう事はきっと誰かにとっては間違いなのだろう。けれど、それならそれでいい、私はそれでいい。そうじゃないと駄目だ。そうじゃないと、私は私で居られない。) 「今日から貴方と互いにただいまとおかえりを言い合う事になります。立つ鳥跡を濁さず、とも云いますから……早く片付けて”帰りましょう?”」 (正しさは時代と共に移り変わる。スポットライトの当たり方が少し違うだけで正義は忌々しい悪にすら成り得る。だから、間違っているかどうかなんて関係ない。正しさとは、勝ち取る物だから。こんな嘘を吐いた事、嘘を本当にする為に心の底から笑みを浮かべる事、それら全部を今から”正しさ”に変えていく。)   (2021/5/26 00:47:00)

女柳 浩太ふむ   (2021/5/26 00:47:34)

ピエロのビンボおいテトラポット   (2021/5/26 00:50:07)

女柳 浩太布団も片付けられた?   (2021/5/26 00:50:18)

ピエロのビンボ間違えた逆三角さんなりませんか笑   (2021/5/26 00:50:19)

女柳 浩太  (2021/5/26 00:50:33)

凌霄.花恋布団も畳んでしまったと思う!!   (2021/5/26 00:50:46)

女柳 浩太おっけい   (2021/5/26 00:50:58)

ピエロのビンボ宜しければあなたを悪夢へご招待する事をお慶び申し上げたいのですが(確定事項ゴールデンフィズ)   (2021/5/26 00:51:57)

凌霄.花恋※確定事象   (2021/5/26 00:52:14)

ピエロのビンボいっけな~~~いっ!♡   (2021/5/26 00:52:41)

ピエロのビンボえへっ•*¨*•.¸¸☆*・゚   (2021/5/26 00:52:52)

秋菊 薄荷(?)「出る...?あははー。そうだよねぇ。私も元はそうだったんだけどね。」彼女はそう言ってただ笑うばかりである。時折その頭から生えた黒い角を手で弄りながらも暗い顔ひとつ見せないで続ける。「食欲ほんとにないの〜?でも実際疲れたんじゃないの〜?貴女にとってお金はどんな価値を持ってるかはしれないけど...。神社復興させるんでしょ?それなりの気負いはするんじゃない?」彼女は気軽にまた世間話を続けた。それは自衛、と言うよりかはただそっちの方が楽しそうと言ったような感じなようで明らか先程尋ねた夢に関する話よりかもまじまじと相手の顔を覗き込み、ニマニマと笑う。   (2021/5/26 00:52:55)

秋菊 薄荷(?)「それになんだかいい...彼...氏...?ううん...?ペット...?え、ペット...?....とにかくいい人にも会えたみたいじゃん。」彼女は頬杖をついた。そして前のめりになっては「え。実際のとこ。彼のことをどう思ってるの?私、気になる!」だなんていかにも女の子らしいような質問を軽率に投げる。これが悪夢だって...?もしかしたら、あなたが思う以上に彼女には心の闇というものがないのかもしれなかった。   (2021/5/26 00:53:24)

秋菊 薄荷(?)あ、ちなみにこの子の攻略条件はちゃんとありますのでご安心を...!   (2021/5/26 00:54:15)

凌霄.花恋オギュ「くわばらくわばら…」   (2021/5/26 00:54:52)

■▲▼よーー!!   (2021/5/26 00:55:45)

■▲▼成る!!   (2021/5/26 00:56:03)

凌霄.花恋みんな長ロルの流れだから時間が止まってるみたいになってる。()   (2021/5/26 01:02:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/5/26 01:06:59)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/5/26 01:07:40)

秋菊 薄荷(?)お疲れ様です   (2021/5/26 01:07:41)

雅楽代 響子 『神社……。チッ、あのボンクラが……。せっかく、こっちが金を出すっちゅうのに……。腸引きずり出して海にでも捨ててやるかコラ。』警戒しながらの様子で、質問内容を吟味する。情報を得なくては。そんな風に思っていた。けれど、神社、というワードが出て移行は、緊張から、怒りに表情が変わる。そう、簡単な話。結果、ビジネスを踏み倒されたからである。『無論、ペットでしてよ。悲喜こもごも、様々な思いはありますけれど、私の物であるのは、変わりないことですので。』コホン、と咳払いから、にこやかに笑みを浮かべながらの、断言。あくまでペットだという基本姿勢は崩していないのか、恋愛がどうこう、あるいは、距離感がどうこうという話はする余地もなく、心の底から、愛玩動物だと答えた。『というか、そもそも貴方は、果たして誰なんですの?容姿が随分と、前より変わっていらっしゃるご様子ですけれど。』   (2021/5/26 01:07:43)

雅楽代 響子ペット(天下無双)   (2021/5/26 01:09:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、女柳 浩太さんが自動退室しました。  (2021/5/26 01:11:11)

ピエロのビンボ⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸(無。)(無無無。)(光など通さず。)(光など無く。)(一点の希望も無い。)(暗い暗い、黒一色の世界。)⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸【チャッチャラチャッチャッチャラチャッチャラチャッチャッチャラ🎶】(サーカスで聞くあの陽気な入場曲が、黒で塗りたくられたあなたの世界に響き渡るだろう。)(ずっと、虚しく、寂しいくらいに、それは長く残響が冷たく残る────────。)(チャンッ!)【ブツッ────────────】   (2021/5/26 01:11:30)

ピエロのビンボ⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸(無。)(無無無。)(光など通さず。)(光など無く。)(一点の希望も無い。)(暗い暗い、黒一色の世界。)⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸【チャッチャラチャッチャッチャラチャッチャラチャッチャッチャラ🎶】(サーカスで聞くあの陽気な入場曲が、黒で塗りたくられたあなたの世界に響き渡るだろう。)(ずっと、虚しく、寂しいくらいに、それは長く残響が冷たく残る────────。)(チャンッ!)【ブツッ────────────】   (2021/5/26 01:11:31)

ピエロのビンボ【[]】【[ㅤㅤ]】【[ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ]】“ザザッ、ジッ”   (2021/5/26 01:11:55)

ピエロのビンボ(その時、)(カン─────、)(甲高い音と共に、1本のスポットライトが、男を贔屓に照らした。)(男は道化だった。)(奇術師は、踊りだし、パントマイム。)(ジャグリングに玉乗り、陽気に楽しそうに空中ブランコ────────)(間抜けでかっこ悪くて、幼稚で)【あなたはいつの間にか、サーカスのテントの中にいた。】【あなたは気づけば観客席に座って〝彼〟のショーを見ていた。】【他に観客席は空っぽだった。】(痛い程の静寂。)(彼を笑う者は誰も居ない。)(それこそ、彼から、〝見てくれる人が欠如〟していたような────────)【あなたは、自分の体が動く事が分かるだろう。】   (2021/5/26 01:12:14)

ピエロのビンボどうぞ、最初の連投無視してちょ   (2021/5/26 01:12:34)

凌霄.花恋オギュさんはペットだとは思ってないけどな!?   (2021/5/26 01:12:38)

おしらせ女柳 浩太さんが入室しました♪  (2021/5/26 01:13:04)

■▲▼確か特徴とかは使えんだよね。   (2021/5/26 01:14:12)

ピエロのビンボそうだよ   (2021/5/26 01:14:18)

ピエロのビンボあ、いやつかえる   (2021/5/26 01:14:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。  (2021/5/26 01:15:15)

■▲▼なんだよ   (2021/5/26 01:15:39)

ピエロのビンボ存分に使ってもいいよ   (2021/5/26 01:16:07)

女柳 浩太(メヤナギ、カレン。告げられたのは父親の旧姓で、夢の中の彼、7歳の彼が名乗る母親の苗字、東雲 浩太とは違う苗字だった。自分より幾分か上の初対面の女。自分と母の元から去った父の苗字を名乗る女。自分を連れていこうとする、女。幼い彼の脳内で構築されるのは、"父の不倫相手の女"、"自分を母から引き離そうとする女"、そんな厄介な人物像だった。あなたが母の布団を畳もうとした時、彼は駆け寄って貴方の腕にしがみつく。)「め、だめ、おかーさんの、だから、触っちゃだめ、」(その腕は酷く細く、貴方の腕を静止する程の腕力を持ち合わせていない。貴方の腕に彼の全体重をかけても、それを制止するには至らない程に彼は非力で軽いのでしょう。伸びた爪、乱雑に切られた短く汚い頭髪はあなたを不快にさせるかもしれない。毛じらみが浮いてフケが絡み、それは小汚いスラムの少年と似たようなもの。あなたが彼のそれに嫌悪感を抱いて顔を顰めたとしても、あなたが布団を畳もうとするのを辞めるまで、彼はその小さな力であなたに訴え続けるのでしょう。)「やぇ、て、おかーさん、ひとりぼっち、しないで。でてって、でてって、おかーさんは、おとーさんのせいで。」   (2021/5/26 01:16:22)

女柳 浩太(彼は貴方の腕を掴み、必死に母を守るのでしょう。貴方は片付けていた時に見つけたかもしれない。彼の父親から彼の母親に突きつけられた内容証明を。離婚に際して交わした契約書のコピーを。多額の養育費の振り込まれた形跡のある通帳と、様々なブランド物のバッグや靴、衣服と、様々な、記録を。彼の両親の離婚は彼の母親の浮気によるものだった。あなたは聡い。丁寧で真っ直ぐで、賢い人間でしょうから、あなたはきっと気付くでしょう。仕事人間であった父に対して『寂しい』という理由だけで男遊びを繰り返し、養育費をぶんどって自分の為だけに使う母親の姿を。彼の様子を見れば風呂も食事も洋服も十分に与えらていないのは明白であり、母親がどんな人間であるかなんてきっと容易に想像できるのでしょう。それでも、それでも彼は知らない。知り得ない。繰り返し父の恨み言を言う母の姿を、奇声を発し物を投げつける母の姿を、父に似ていて憎たらしいと自分にあたる母の姿を、めそめそと泣く母の姿を彼は幾度となく目の当たりにした。   (2021/5/26 01:16:55)

女柳 浩太『アタシがこうなったのは、アンタの父親のせいだ。』繰り返し脳に縫い付けられた恨み言。母をこうしたのは父のせい。彼の中でそう組み立てられるのは、母を恨むより容易な事だったから。)   (2021/5/26 01:17:05)

女柳 浩太(泣く母、怒る母、恨み言を言う母、可哀想な、最初は優しかった、母。彼の脳内で刻まれる母は、部屋のテレビ台の端に置かれたプラネタリウムのプロジェクターで、羽虫の飛び交う天井にありありと映される。映像は酷く乱雑でノイズが混じっているらしく、彼女が暴言を吐いてあるであろうシーンには全てモザイクがかかっていた。彼女は可哀想である。彼女は守らないといけないのである。自分がそばにいないといけないのである。そう洗脳させる映像のように、それは分かりやすく加工され、改変させられているらしかった。)   (2021/5/26 01:17:12)

■▲▼(ザザ、ザ、.....................バツンッッッ、............................!!!!!!!)(スポットライトに、あかりが灯った。気付けばいるのはステージ上。中心にいるのは。)「.....................〝 △、▲▼ 〟..............」(彼は小さく呟く。見慣れた道化、笑わぬビンボ、他人を笑わせることに特化した〝 まるで鏡のような貴方〟。空中ブランコにジャグリング。見たことも無い曲芸は、彼に何を抱かせるのか。嗚呼、なぜこんな所にいるんだろう、なぜこんな場所にいるんだろう。そんな思考はさておいて、気付けば彼は立ち上がり。)(カツン、カツンカツンカツン、.....................)   (2021/5/26 01:21:52)

■▲▼「.....................ッ、、.....................」 (彼なんて特に走ったら危ないのに、貴方の元に早く行かなければならないと直感で判断した。だって自分は貴方を起こしに来た。あの日あの時あの場所で、友人はほとんど悪夢の中に。今日起こしに行くのは、キミだ。)「.............ビンボ、.....................ビンボ、来たよ。ビンボ................〝 帰り、たくない〟?」(悪夢にいる人は今まで口を揃えて言いました。ここにいたい、来ないでくれ、立ち去ってくれ。だから最初の、貴方への、.......確認。)   (2021/5/26 01:21:54)

秋菊 薄荷(?)「ヒェ〜...。な、なんだか...怖いね...?」相手の剣幕に思わず声を漏らして引きつった笑いを浮かべるのであった。しかし、まだそこには彼女の愛嬌が残っていた。まだ、その時点までは。「え...?えぇっ...!?ちょ、ちょっと待って!?い、いやもっとこう...!さぁっ...!?貴女たちみたいな人はなんだかんだ言っても実は恋仲なもんだって、水仙が...。」逡巡、ほんの一瞬。「ううん。友達が。」訂正、即座に。「友達だってそう言ってたんだよ!?」彼女の顔にはもはや引きつった笑いではなく、動揺とどこか飲み込めないような不可解さを浮かべて眉を顰めさせていた。相手が心の底から答えたのだとわかった頃にはもう「そ、そうなんだぁ...。」としか言えなかった。少しだけ恋愛をからかったつもりが辛い思いをしたのはこちらのようであった。少なくとも!彼女の中の常識の範囲に人間を本当にペットにだなんて言うのは存在していなかった。そのためにまさか本気で言ってるわけではなかろうと浅はかな狙いで何か恐ろしいものに触りかけたのであった。   (2021/5/26 01:26:54)

秋菊 薄荷(?)「私...?聞いても意味ないよ。どうせ忘れちゃんだからさ。容姿は...前よりも変わってるんじゃなくて僕が先!僕が先駆者なの!ま、それもこれも、そのうち消えちゃう記憶だからね。」彼女はそう言ってはただ指先でテーブルをなぞるだけである。   (2021/5/26 01:27:30)

ピエロのビンボ(あなたは、たくさんの悪夢を渡り歩き、その先々で様々な人間を〝悪夢から掬い-救い-上げてきた〟のだろうね。)(ああ、愛らしゅう漂流者。)(別世界からの座礁物。)(感情の宝玉)(ナイトメアウォーカー。)(ここは、他人の〝夢〟の中だぞ。)(〝夢の内容は、夢を見る者による。〟)▪あなたは、彼に触れることも、声すら通じていないようだ。触れようとも、体はお化けのようにすり抜けて、語りかけようとも、彼は聾唖のように君の声が聞こえちゃいないようだ。 (演技が終わる。)「………………………ふゥ………。」だが…………………「やっぱり、〝面白いなぁ、楽しいなぁ〟。」近くに寄った事で、君に分かった事がある。「俺は、もっとやれる………………。」「笑顔を、届ける事が………………っ!」「────────。」【ここでの彼は、〝笑っていた〟のだ。】「…………………はは、まずは、もっと俺のショーを沢山の人に見てもらうことからだな……………」「子供がいい。」「子供が見たいと言えば、きっと家族で来てくれる。子供なら、もっと笑ってくれる。」   (2021/5/26 01:31:02)

ピエロのビンボどうぞ   (2021/5/26 01:31:38)

凌霄.花恋「……、それが本当に正しい事だと言うのなら、勝ち取ってみなさい。」(彼女は眉間に皺を寄せて父譲りの鋭い視線で君を刺す。それは君の汚らしくて見すぼらしい姿のせいでもあるかもしれない。けれど、それ以上に、こんな状況に陥ってもそんな世迷言を吐く君が、そしてそれを聞き届けても何もできない自分が、そんな状況に陥れた君の母親が、そんな人間を生み出した世界が、そんな人間が咎められないこの世界が、嫌いで、憎くて、怨めしくて、そして、悔しいのだ。)「親を嫌えとは言いません、親を大事にしろだなんて綺麗事も言いません。けれど、貴方が母親を守りたい気持ちの何倍も、何倍も何倍も、何倍も何倍も何倍も何倍もッ!! 私は貴方を守りたいッ!! あなたの気持ちの方が強いと云うなら、力尽くでもどんな手を使ってでも私を止めて御覧なさいッ!! 私に証明して見せなさいッ!!! 貴方にどんな風に思われても、私は_____正しい事をします…ッ」   (2021/5/26 01:33:41)

凌霄.花恋 (彼女は君を振り払うだろう。泣き叫ぼうとも良心が痛もうとも、それに屈してしまったら、きっともう君は帰って来てはくれないから。酷い事をしている自覚なら心が悲鳴を上げる程にあるけれど、きっと此処で君の抱く幻想を放し飼いにしてしまったら、今よりずっと痛いから。言葉を重ねるごとに様々な感情を押し殺して、犬歯を剥き出しにして叩きつける声とは裏腹に目元からはぽろぽろと涙があふれてくる。君が哀れだからじゃない。わからないのだ。どうしてこんなにも君が辛い境遇に居なければならないのかわからないのだ。______天井に映し出される小型プラネタリウムの”星々”、酷い吐き気を催す様な情景は、少なからず彼女が”想定”していた事象に当てはまってしまって、また彼女は顔を片手の掌で覆って、感情が弾けてしまわない様に物理的な痛みで自身を抑止しようとする。けれど、きっと、時間の問題だ。)   (2021/5/26 01:33:43)

■▲▼『やっぱり、〝面白いなぁ、楽しいなぁ〟。』「...........................、.......」 (あなたは、彼の言葉が聞こえていないようだった。元より、触れることすら叶わない。〝 虚影〟。しかしそれは確かに貴方の姿、そこに偽りがあるとは思えなかった。)『俺は、もっとやれる………………。』『笑顔を、届ける事が………………っ!』『子供がいい。』『子供が見たいと言えば、きっと家族で来てくれる。子供なら、もっと笑ってくれる。』(..............こども、えがお、〝おれはもっとやれる 〟。目の前の貴方は笑っていた。笑っていたからこそ彼は。躊躇ってしまった。〝 笑うより笑われる〟道化の本質を、深く理解しちゃいない彼だけれど。それでも。)「.....................ビン、ボ。ビンボ.....................?」(小さく名前を呼んで、迷子の子供のように。貴方の姿を探すのです。)■舞台にはその人しかいませんか?   (2021/5/26 01:43:28)

ピエロのビンボ▪いないね。彼は本当に孤独のようだった。   (2021/5/26 01:43:56)

雅楽代 響子 『何を狼狽えますの?』口元に手を当て、涼しい顔をしながら、何か不味かったのか、とばかり答える。この場合。ペット、とは扱っているがしかし、本当は、彼の浮気性への反発心が根本にはあるため、ある意味、かなり婉曲に考えるなら恋心にも近い訳だが、しかし、そんなものは本人すらまだ知らなくて。『……ふむ。つまり。私があなたのことを覚えて帰れば、この一件、万事落着とは行くまいとしても、貴方のお気持ちに、少しくらいは晴れやかなものを残せますかしら。では、お名前を教えてくださる?もし、無いなら_______。クールかつエレガントなお名前を、僭越ながらこれも何かのご縁、私が差し上げましてよ。』紅茶でもいただけます?と、今回はようやく注文をした後。前置きをしてから、名前を教えて欲しい、と要求して。『貴方の場合、あるいは、心の闇なり、翳りという正体。……そんなものを受け入れ、快適に暮らしていそうなこと自体なのでは?と考えておりますゆえ。』   (2021/5/26 01:45:44)

■▲▼ほんほんほん   (2021/5/26 01:47:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷(?)さんが自動退室しました。  (2021/5/26 01:47:51)

■▲▼■「............................、.......」(観客席には誰もいない。貴方が求めているのは観客だ。〝 ピエロは観客と肩を組んで笑えないんだよ〟。.......これは貴方の言葉だった。自分が観客になってしまったら、貴方を嗤わないといけない。彼は、〝 えがお〟が下手くそだ。無理やり笑えば顔に亀裂が入ってしまう。)(.......カタン、コトン。)(カタン、)(.......彼は、1歩、2歩、3歩と下がったのなら、そのまま浮いて、どこかに行ってしまうかもしれないね。悪夢の中、自分無しでも笑えるなら、それは悪夢とは言えないでしょう?貴方が幸せそうならそれでいい、だからね。思い出にそこにあるジャグリングを手に取って、..............この物語は、もう、──────)   (2021/5/26 01:56:30)

■▲▼「............................ッッッ、...................................!!!!!!」(カシャァァァァンッッッ.....................!!!!!!!!!) (それは、数秒後だったかもしれない。彼はジャグリングの道具で、〝スポットライト 〟を叩き割ったのは。その衝撃で、彼の腕には パキリ、と高い音をならして亀裂が入るかもしれない。)(.......ここは夢だ。〝演目 〟が終わったのならば、注目される理由がないんじゃないか。)   (2021/5/26 01:56:32)

ピエロのビンボふふぅーん?(白笛)   (2021/5/26 01:56:53)

■▲▼おしさまぁー!   (2021/5/26 01:58:34)

凌霄.花恋響子ちゃん恋してるの?!?!?!?!?(いまみた)   (2021/5/26 02:02:54)

ピエロのビンボ(悲しいかな。)(夢は、願うばかりじゃ叶えられないらしい。)(だが、)(彼は微塵も、〝それ〟を苦であると認識していないようだった。)(彼はプルチネルラ。笑顔のピエロ。ピエロのサルヴァトーレ。)(サルヴァトーレ・プルチネルラ)(きっと、あなたが知らない彼。)(あなたは、戸惑いながらも、しかし確固たる理由を持って、)(あなたは〝デウス・エクス・マキナ〟と洒落こんだ。)(劈くような、引き裂かれるような音。)(あいや、)(ちがう、本当に〝引き裂かれていた〟。)(景色が、〝破れてしまっていた〟。)(原因は、あなたの割ったスポットライトの破片だ。【トプン────────】(場面は転換する。)【あなたは、その〝隙間〟から溢れ出した粘性のあるコールタールのような液体の津波に容赦なく飲み込まれ、また暗闇の世界へ────────】   (2021/5/26 02:07:49)

ピエロのビンボ▪次に現れた光景は、とある街中の、路地の裏。メイクを落とした〝彼の姿〟にあなたは気づくかな。よく、笑う男だった。笑う度に、目が糸のようになるくらいに、わかりやすく笑う男だった。それと相対するは………………【何かの関係者だろうか】。どこか、不穏な空気を纏っているのが、〝きっと警戒心の強いキミなら、分かっただろう。〟『サルヴァトーレ・プルチネルラさん………………。あなたはその笑顔を、たくさんの人間に届けたいそうですね。ああ、大変素晴らしい。』「だろう?」『あなたのその〝感情〟は、頗る魅力的だ。大変興味深い…………………。〝ゼル粒子〟反応も確認されている……………。桜草学園への入学を進めたいところだが──────』「ああ、さっきも言った通り、〝それ〟じゃあダメなんだ。学園に通っていたら、みんなを笑顔にする機会が難しくなってしまう。ああ、生徒の笑顔を頂戴するのも悪くはないけどねぇ。……………でも、やっぱり、俺は………………。」   (2021/5/26 02:08:14)

雅楽代 響子してるよ……!   (2021/5/26 02:08:24)

ピエロのビンボ『やはり、さようでございますか。では………………………我々より、とても魅力的な案がございます。我々に、サルヴァトーレ・プルチネルラさん、あなたの夢へのお手伝いをさせて頂きたい────────。』【ドプン──────────。】「俺なんかで良ければ───────」『では、ここに────────』「俺の笑顔を、求めている人の元へ────────。」──────────────ブチッ。)(〝欠如〟)(突如、あなたの足元に巨大な底なしの大穴が形成されるだろうか。)(それは、周りの景色を吸い込んでいき、端の方からみるみる〝無色〟が侵食していく。)(抵抗は可能であるが、それも持って数秒、あなたは間もなくその穴に堕ちて行くことだろう。)(空虚な穴だった。)(冷たい穴だった。)(堕ちれば落ちる程に、喜びや、幸せな感情が、抜け落ちて行くかのような──────)   (2021/5/26 02:08:38)

ピエロのビンボ(穴はサーカステントの中に繋がっていた。)(ゆっくりと、あなたは観客席に下っていき、さっき座っていた席に腰を付けた瞬間。)『れでぃぃぃぃぃぃいいいいいいいすぇぇぇええええええぁぁああんど、じぇんとるめぇぇぇぇぇぇええええええんんん!!!!!!』(テントが、いや、大地が震えるほどの大歓声。)(あたかも〝夢の世界〟のような、紙吹雪が舞落ち、カラフルなライトが、パーティ会場のように、テントを飾り立てている。)(観客席は〝満席〟だった。)(隅から隅まで、人人人。その全てが〝笑顔〟で───────)(おかしな〝彼を、〟)(〝もうそこに笑顔なんて宿しちゃいない彼を〟嗤っていただろうか。)「悪夢だよ。」(ふと、あなたの座るすぐ隣から声がするだろう。)   (2021/5/26 02:09:00)

女柳 浩太(貴方が彼を振り払えば、彼は貴方がそうするように、貴方が彼に望んだように、彼は貴方から離れるのでしょう。彼はその場に力なく座り込み、彼は貴方の方を見た。なんで、貴方はないているの。貴方の綺麗な桃色から零れる雫に気付いた彼は、骨と皮のその手をそろりと伸ばす。地面に座った彼から伸ばされるてはあなたの頬に触れることは決してない。けれど、貴方から見たらきっとその手は救いを待つ手のように見えるかも、知れないから。そうしたら、貴方は、彼を見るのでしょうか。もし、もしも彼があなたを見たのなら。長さにばらつきのある。適当に切られた前髪の間から除く彼の顔は、空虚に埋め尽くされているのに、気付くことでしょう。彼の記憶に、彼の生きてきた記録に。彼は残っていない。)────────ふわりと、貴方と少年の体が浮いた。「じゃあ、」(彼は、自分の身を顧みずに救おうとしていた母を、自分の存在価値を自分で唯一肯定できる材料である母を、嗚呼、いとも簡単に捨てたらしい。)「やっぱり、いいよ。」(彼の顔には何も無い。それでも貴方はきっと、心のどこかで知るのでしょう。彼はきっと、わらっている。)   (2021/5/26 02:09:04)

女柳 浩太(あなたの片付けた部屋は姿を変えた。否、彼と貴方を取り残して、姿を変え続けている。薄暗かった部屋の壁は孤児院らしい様々な子供の絵が掲げられた壁にかわり、纏められたのであろうゴミ袋は勉強机と子供向けのおもちゃ、絵本、積み木、折り紙、色鉛筆。"シノノメコウタ"と名前の刻まれた様々な色鮮やかな物に変化していく。床に座り込んでいた少年は気付けば背が伸び、あぁ恐らく10つ程でしょうか、幼さと小ささはまだ残るものの先程までの薄汚い乞食らしさを失った少年に姿を変えていたことでしょう。彼はそれでもぼんやりと、プロジェクターによって光の粒の映されたそこを眺めている。)(子供らしい幸せな景色。それも長くは続かないらしかった。彼と貴方を置き去りにして、それらはぼろぼろと零れていく。2人の立ち尽くすその部屋に入ってきたほかの子供たちは"シノノメコウタ"のそれらを引っ掴んでは部屋を次々に飛び出していく。あなたが彼らを止めようとしても、光の粒は掴めない。)(彼はあなたを見つめている。双眸がなくても、瞳がなくても、彼は貴方を見つめているのを、貴方は気づくことがきっと出来る。)   (2021/5/26 02:09:17)

ピエロのビンボ「これは、俺の悪夢だ。」「俺は〝あの時から〟ずっと覚めない悪夢を見ていた。」「………………………。」「〝名前〟を、言ってなかったし、お前の名前も、知らなかった…………………。」(その声の主は、青年だった。)「〝サルヴァトーレ・プルチネルラ〟、玉乗りピエロのビンボは、俺の事だ。」(それは、メイクの剥がれ落ちた、君にビンボと名乗った、笑わないピエロ。)(その中身は、微笑みとも、苦しむ顔とも取れる表情を浮かべながら、口に加えていた煙草の紫煙を、大儀そうに吐き切った。)「次はお前の名前を、教えてくれ。」   (2021/5/26 02:09:18)

ピエロのビンボ色々挟んでごめんなさい   (2021/5/26 02:09:40)

女柳 浩太「……………きみは。…きみも。」(自分の空っぽの手のひらを誤魔化すように、彼は自分の両腕を握っている。その爪がくい込んで血が滲んでも、彼は手を離さなかった。敵を見るように、仇を見るように、諦めて笑うように、彼は貴方を睨んでいた。ふわり、ふわり。貴方の体の少しづつ、貴方の足の指先が、少しづつ少しづつ、光のつぶに変わっていくのを貴方は気付くかもしれない。それでも彼は、あなたに手を伸ばさない。)世界が少しづつ、白に、無に、呑まれはじめているらしかった。   (2021/5/26 02:09:47)

女柳 浩太ごめんんん…………-   (2021/5/26 02:09:50)

女柳 浩太絡まっちゃった   (2021/5/26 02:09:59)

凌霄.花恋ひぃぃぃ!!!(歓喜)   (2021/5/26 02:11:18)

■▲▼ううぅぅううう............................   (2021/5/26 02:11:33)

凌霄.花恋ちょっとまて、落ち着いてくる。   (2021/5/26 02:11:40)

女柳 浩太わかりにくかったらごめんよう   (2021/5/26 02:12:18)

凌霄.花恋よし、よしよしよし、よし。行くぞ。   (2021/5/26 02:18:05)

ピエロのビンボうーってサイレンの真似してるの?   (2021/5/26 02:20:51)

女柳 浩太エモさで死人でたから救急車呼んだ可能性がある   (2021/5/26 02:22:15)

ピエロのビンボううううぅぅぅうううう、って通り過ぎていってない?   (2021/5/26 02:25:17)

女柳 浩太三丁目の方だったらしい………三丁目の蒲田のじーちゃん肺悪くしてるって言ってたしな…   (2021/5/26 02:27:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/5/26 02:28:32)

女柳 浩太お疲れ様です   (2021/5/26 02:28:38)

ピエロのビンボ普通に心配…………   (2021/5/26 02:29:28)

ピエロのビンボお疲れ様あー   (2021/5/26 02:29:32)

凌霄.花恋「_________________」(どうして。)「________________」(どうしてそんな事ができるのですか。)「_______________」(彼が何をしたと云うのですか。)「______________」(どうして。)「____________」(どうして彼がこんな目に遇わなければならないのですか。)「___________」(どうして。)「_________」(どうして。)「_______」(どうして。)「_____」(どうして。)「__」(どうして。)「_____ッ、もう。」(もう。)「____________ 限 界 だ ァ" ぁ" あ" ぁ" ぁ" あ" あ" あ" あ" あ" あ" ぁ" ぁ" あ" あ" あ" あ" あ" あ" ぁ" ぁ" あ" あ" あ" あ" あ" ッ ッ ッ ! ! ! ! ! 」   (2021/5/26 02:42:10)

凌霄.花恋(声は響く。ずっと、ずっと耐えて来たけれど、もう、無理だ。こんな暗闇が正しいって云うなら、世界がそう言い張るのなら、君の悪夢がそう決めつけるのなら、私はこの悪夢を塗り替えなきゃならない。このまま消えてしまうよりも、君の目の前から去ってしまうかもしれないのなら、今、この瞬間に声を張り上げてしまえと思ったんだ。 彼女は自分が消えゆく前に背負った大きな唐傘を開き、柄を地面に突き立てては柄軸に縛り付けたカンテラの絞りを壊してしまうほどに捻った。)「 少年ッ!! 貴方が何に縋ろうと好きにしたらいいッ!!! けれどッ、けれどな!!! いいか少年ッッ!!!!! 私は貴方にどんな風に思われようと”ただいま”と言わせて見せるぞッッ!!! 私は貴方の居場所にッ!!帰るべき場所になってやるッ!!! 私がッ、人々がッ!!星空に恋焦がれるのはなッ!」   (2021/5/26 02:42:17)

凌霄.花恋https://youtu.be/8cpTofvxTws   (2021/5/26 02:42:28)

凌霄.花恋 (爆発的に燃え盛り外張りの硝子すら弾け飛んだカンテラの灯りは眩いまでの光を放ち、開かれた唐傘の内側に強く衝突する。彼女が此処に来る前に唐傘に仕掛けた小細工、それはほんの小さな、”無数の穴”。彼女は知って居たのだ。もう正常に動く事の無いプラネタリウムのその機械を見て、この夢の中に酷く陰惨な形でそれが影響を与える事を。灯りを阻む唐傘の帆は無数に空いた小さな穴からいくつかの光を見逃してしまう。その光は空に解放され、作られた幸せな記憶を映し出すプラネタリウムのハリボテなんかより、よっぽど綺麗な星を浮かび上がらせる。切り貼りされたツギハギだらけの想い出なんて塗り替えられるほどに燃え盛る星々はカンテラの炎が揺れる度にまるで本物の星の様に眩く瞬く。)「それは、それはッ、闇の中に瞬くか細い光に ” 可能性 ” を見出すからだッ!! その手に何も無いのなら、私が貴方の星に!居場所に! ” 可能性 ” に な っ て や る ッ ッ ッ ! ! ! 」   (2021/5/26 02:42:32)

女柳 浩太ぁぁぁ…………………   (2021/5/26 02:42:55)

ピエロのビンボ消すんじゃないぞ 己の炎を   (2021/5/26 02:44:29)

凌霄.花恋感情がドッと言ってズパァンしましたわよ   (2021/5/26 02:50:53)

■▲▼長いよ挟まらないように注意してね   (2021/5/26 02:56:25)

■▲▼「ぁ、............................ッ、..............」(小さな声、だった。舞台が終わる。まるで壁紙でも引き裂いたように、舞台が溶けだし、タール状の心中が満たされないココロを皮肉で満たすよう、反吐を吐くのと同じ、溢れ、堕ちて、それで、それで。)(暗転。)(明転。)(きっかけ合わせもせぬままに。)(キャストは過去をなぞりあげる。)『サルヴァトーレ・プルチネルラさん………………。あなたはその笑顔を、たくさんの人間に届けたいそうですね。ああ、大変素晴らしい。』(..............始まった演目。無知な彼には、その意味を深く理解することは出来なかった。見たことの無い人と見慣れた貴方。でも、分かる。分かってしまうんだ。彼の動物的本能はそれがどんな禁忌か、どれだけの罪なのか。どれだけ、愚かしいことなのか。)   (2021/5/26 02:56:27)

■▲▼「■■■■、▲▼▲▼、■■■、.......× × × 、.......▲▼.....................」『では、ここに────────』「.....................▲▼▲▼▲▼、■■、」(彼は目を見開き、貴方の元へ向かおうとするだろう。亀裂の入った腕を伸ばし、なんとか止めたいと思うのだろう。ひとしきり話し終わった男が、絵本に出てくるような羽根ペンで人魚のような契約を交わす。人魚は声の代わりに足を得た。貴方が笑顔を差し置いて得たのは、もう意味もなさない──────)「..............ッッ■、..............▲▼、▲▼▲▼▲▼..........ダメ゛ッッ、...............................ダメ、ダメッッッ、.....................!!!!!!!!!」【⠀──────ドプン。】「〝待゛ って 〟ッッッ、.....................!!!!!!!!!!! 」(彼らしくもない、悲痛な叫びは届かない。過去は変わらない。手を伸ばしたって届かないし、大穴は彼を呑み込んで第2場面を終了させる。)   (2021/5/26 02:56:39)

■▲▼(気付けば、.......大きな、舞台だった。オーディエンスは満たされ、貴方は舞台に立っていた。紙吹雪、スタンディング・オベーション。高らかに鳴る口笛と歓声、上手に〝笑われる 〟道化。きっと感情を得た人形は、喜びと共に生きていて。)『悪夢だよ』「...........................、.......」(彼は、ゆっくり、伸ばした手を。降ろした。)『これは、俺の悪夢だ。』「.....................、.....................」『俺は〝あの時から〟ずっと覚めない悪夢を見ていた』「▲▼、■■■、..............▲▼....................」 (チリン、)(チリリン、──────)(────演目が、変わった。)(それはきっとキミも予期せぬ事象だろう。)(溢れんばかりの歓声が、消える。ゆっくりゆっくり、深海に沈むよう。気付けばそこは、〝夜、初めて貴方と出逢った場所 〟だった。)   (2021/5/26 02:57:04)

■▲▼〖 ようそこ、ルーム113 へ。 〗   (2021/5/26 02:57:14)

■▲▼(.......ほんの少し、彼の悪夢を貸しましょう。ここは何者にも干渉されない。花は枯れないしあの日から進まない。歳も取らなければ時間が進むことない。〝 もうひとつの世界〟。孤独の街は、彼にとっては悪夢だが今の貴方にとっては〝この世のどこを探しても、こんなマシな夢はどこにもないだろう 〟。笑う必要も笑われる必要も無い、穏やかな夜だ。彼はそうまでして、〝 もう見たくない〟と願っていた。)「.....................ッ、..............」(もう見たくないと、願って。貴方の方を見て。)「.....................゛っ、.......ッッ゛〜〜〜〜、.....................▲▼、▲▼▲▼、..............■■、■■■■■、▲▼..............」 (カコン、カキン、、.......空気に触れれば宝石に変わる結晶は、まるで涙のようで。顔を歪める彼が、貴方に近づき。)   (2021/5/26 02:57:26)

■▲▼「.....................▲▼▲▼▲▼、■■■、▲▼▲▼▲▼ッッ、..............ッッ゛、▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼、..............▲▼▲▼▲▼▲▼■■■■、ッッ、..............」「▲▼▲▼■■、▲▼▲▼、▲▼■■■■、■■■■、▲▼▲▼、▲▼▲▼▲▼ッッ、..............」(網膜が黒くなった彼が、トン、トン、トン、と握り拳を作って、殴ると言うにはあまりに弱すぎるほどに、貴方の胸板を何度も何度も何度も何度も叩いて、俯いて、訴えるように何かを喋っていた。ただ子供のように声を上げて泣くことしかできない彼は。ゆっくりゆっくり手を伸ばし、貴方をキツく、離さないように、ぎゅう、て、.......次は煙を纏う貴方を抱き締めるの。そこにいるのは。〝 サルヴァトーレ・プチネルラ 〟)   (2021/5/26 02:57:53)

■▲▼「.....................ッッ、..............▲▼、.......□▲、..............」「...............■......だから、イヤなの。」「...........イヤだった、.................笑う、良いこと。.....................良いことだけど。」「.....................オレ、..............オレは、............................っ、.......置いていって、〝笑えない 〟。」「.................、.........■□(貴方)は、...............生きてる、...................................」「...........此処に居る.....................此処に、..............ちゃんと。居るのに、..............ッ゛、」「.....................どこ探しても、■□(貴方)の居ない場所、....で.................」「ッッ、..............笑えない、笑いたくない、.....................置いていけない............ヤダ、............................」   (2021/5/26 02:58:31)

■▲▼「.....................オレ、.....................ユエル。..................■□、みたく、..............名前もらた。」「.....................ホントの名前、■▲▼、.........」「......................、...............、.......ずっと、ずっとここに居てもいい。.......お客さん、居ない。.......笑われない、......笑われない、世界。」「............................でも、......戻らないと、..............分かってる。」「だから、.....................向こうの世界。ちょっとでも、好きになるように。悪夢、ちょっとでも、.....................優しくなる、ように。」「............................オレ、......、沢山のもの、あげる。」「.....................空いた穴が、埋まっちゃうぐらい。いっぱい、いっぱい、.....................あげるね。」   (2021/5/26 02:58:46)

■▲▼「怖くないように、.....................〝 あんなことあっても、大丈夫だった〟て、.......思えちゃうぐらい。」「............................ッッ、たくさん、たくさん、.................あげる.....................」「──────だから、.....................〝 怖くないよ 〟。」   (2021/5/26 02:58:59)

■▲▼終わりです。   (2021/5/26 02:59:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ピエロのビンボさんが自動退室しました。  (2021/5/26 03:04:33)

■▲▼おつかれー!   (2021/5/26 03:05:23)

女柳 浩太(突然に響いた声に肩を震わせることもなく、彼はあなたにゆるりと伏せた視線を向けた。映画の中で壮大な爆発シーンを見すぎた人間が、ガス缶の爆発に心臓を止める訳がなくて。映される景色は向こうのもの。画面の向こうのドラマの展開にケチを付けたくとも、モニターに触れたってその内容を改変することなんて出来やしない。歳を重ねて、貴方を知って、あなたに触れて。………それでもきっと、あなたもきっと、画面の向こうのそれだから、なんて。)(もう少し、ほんの少しだけまた少年の背は伸びた。あぁ、丁度あなたの、18cmくらい上の頃。彼の持ち物に刻まれた名前が、"シノノメコウタ"から、"女柳 浩太"になった頃。空っぽの手に慣れて、自分の腕も掴まないようになって、きちんと顔も描けるようになった頃。漸く貴方と同じ時に来て、きちんとあなたを見れるようになって、きちんと貴方を知った頃。)『………!!』『…………、…………!!!』(ぼんやりと眺めていたモニターから流れてくる音声が、漸く現実のものと気づいた頃。画面の向こうでカメラを見ている女を見ているつもりだったのが、晴れた頃。)(あなたが、彼を見てくれていることに、気づいた頃。)   (2021/5/26 03:23:59)

女柳 浩太(かれはそうっと、手をのばす。)   (2021/5/26 03:24:06)

女柳 浩太(プラネタリウムの光が大きな光にかき消されて、大きな唐傘に隠されて。貴方が輝かせたその星で、その部屋は本当の形をじわりじわりと覗かせた。)(おおきなおおきな、ツギハギの絵が一面に飾られた、小さなひとつのものがたり。)(優しい母親の描かれた絵。)(鬼のような女の描かれた絵。)(坊主頭のヤンチャな子が描かれた川での絵。)(優しそうな女の子が描かれた都会の絵。)(利発そうな少年が描かれた海の絵。)(まぁるくふとったお日様の似合う男の子が描かれた公園の絵。)(奇抜な格好の女の子が描かれた橙の街の絵。)(それらの絵に連続性はなく、同じ景色が二度描かれることも、同じ人物が二度書かれることもない。それはまるでまるで映画を1分見る度に別のディスクに切り替えるようなもので、漫画を一冊読んだ後に同じ作品の2巻を読むのではなく、別の作品の2巻を手に取るようなもので。物語は単調で、ぶつ切りで、続きのない短編集のように、あなたは見えてしまうかもしれない、けれど。)   (2021/5/26 03:24:18)

女柳 浩太(どの絵にだって、どの人物の隣にだって。顔が描かれないまま象られた、黒い髪の少年が一人。必ずそこに、映っていた。)   (2021/5/26 03:24:25)

女柳 浩太誰のおはなしにものこらない。だれの記録にも残らない。それでも確かにこれは、かれの、物語。   (2021/5/26 03:24:57)

女柳 浩太(彼はそうっと、1枚の絵に手を伸ばす。その部屋の中に立つあなたの、丁度後ろに位置する絵。無数に部屋の中に鏤められた光の中で、いっとう強い光に照らされた、未完成の1枚の絵。あなたを抱きしめるように、その絵に縋るように、彼はその絵に手を伸ばす。無くしてはいけない宝物を、必死にその手に収めようとするように。)「ね、カレンちゃん。」(彼は漸く、漸くあなたを見るでしょう。漸くあなたを呼ぶでしょう。乞うように、願うように希うように。) (和服とリボンの似合った女の子が描かれた、広い広い、学校の絵。隣の黒髪の男の顔は、まだ空白のままらしい。)「かれんちゃんの隣に、僕を。」   (2021/5/26 03:25:06)

女柳 浩太あなたの物語の中に、どうか僕を。描いてや、くれませんか。   (2021/5/26 03:25:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/5/26 03:25:41)

女柳 浩太おつかれさまです   (2021/5/26 03:26:17)

凌霄.花恋あぇ、短くなっちゃった…   (2021/5/26 03:35:56)

凌霄.花恋(まだ地面の感触はないだろうか、光の粒になり始めた自身の身体はまだ残っているだろうか、せめて、腕だけでも。ガラクタで作り出された星空は長くは続かない。だって続く必要はないから。夢の続きも、今より綺麗な可能性に満ちた星空も、あとは現実世界で見ればいい。もしもまだ、その腕が伸ばされているのならば、もしもまだ、自分の身体がほんの少しでも動くのならば、彼女は君が差し伸べてくれたその手を握り、引き寄せて、はっきりと告げる。)_________________________________「おかえりなさい。」_______(云ったじゃないか、自分が君の帰るべき場所になると、自分が君の居場所になると、光に、星に、希望に、可能性に、成ってやると。隣だろうが、後ろだろうが、遠くだろうが、何処だろうが、何処にだって居て欲しい。君が云ってくれるのなら、たったひとこと、君が、_________『ただいま』を云ってくれるのなら。)   (2021/5/26 03:35:59)

女柳 浩太これ悪夢から覚めた時は神社…?   (2021/5/26 03:36:55)

凌霄.花恋神社!!!!!!!   (2021/5/26 03:37:11)

女柳 浩太おっけい   (2021/5/26 03:38:03)

女柳 浩太(伸ばした手が、自分より幾分小さくて固くて、暖かいそれに触れた。強い力に引かれて、暖かい光のつぶにその身を重ねて、彼の目尻から雫がひとつ、零れる頃。手の中の温度は空気になって、カンテラの熱に溶かされて、遠くで声が聞こえてくる。嗚呼、もう起きないといけない時間らしい。朝は苦手だ、起きてもそこには誰もいなかったから。寝過ごしても咎める人なんていなかったから。あぁでも、)(今だけは、ちょっとだけ。)___(冷たい神社の石畳は、寝起きの体には優しくない。ズレたメガネを掛け直し、上体を起こして周囲を見渡して、─────君を、みつけて。)「かれん、ちゃん。」(あなたにそうっと身を寄せて、貴方の額に自分の額をそうっと当てた。)『はじめまして、こんにちは。』(だいじなだいじな、捨てたくないとはじめて思えた物語に。)「ただいま、かれんちゃん。」   (2021/5/26 03:51:22)

凌霄.花恋あ~~~~~~~~~………………これは、〆だなぁぁぁ???   (2021/5/26 03:53:18)

女柳 浩太〆、で、良いと思う長々ありがとう付き合わせちゃってごめんよう、ありがとう………   (2021/5/26 03:53:43)

凌霄.花恋楽しかったぁああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!   (2021/5/26 03:53:55)

凌霄.花恋ありがとう!!!!めっちゃ感情揺さぶられた!!!!!!!!   (2021/5/26 03:54:06)

女柳 浩太うへぇぇそう言って貰えるのめちゃくちゃうれしい、こちらこそ楽しかった、すつっっっごくたのしかったありとがう!!!!!   (2021/5/26 03:54:52)

女柳 浩太ヒロイックかれんちゃんかっこいいなぁ…   (2021/5/26 03:55:12)

凌霄.花恋絶対出てくると思ったもん…プラネタリウム…   (2021/5/26 03:55:45)

女柳 浩太どうやって解決させるんだろうなぁと半分思ってたんだけどなんか、流石よ………………解決方法ダイナミックですんごい、すんごい良かった   (2021/5/26 03:57:47)

凌霄.花恋えへへ、そいじゃあまた成ろうな!次はインテリア買いに行かなきゃなあ!!またなあ!!!   (2021/5/26 03:59:40)

おしらせ凌霄.花恋さんが退室しました。  (2021/5/26 03:59:44)

女柳 浩太まーたね!!!!   (2021/5/26 04:00:00)

おしらせ女柳 浩太さんが退室しました。  (2021/5/26 04:00:04)

おしらせ秋菊 薄荷(?)さんが入室しました♪  (2021/5/26 07:27:00)

秋菊 薄荷(?)「名前、ね...。いや、あるにはあるんだよ。でもさ。」彼女は少々悩ましげに逡巡する。躊躇う。狐疑逡巡。そうして貴女と目を合わせて数秒、いやもっとかもしれない。とにかく躊躇いを隠しきれぬまだそのあどけなさの残る若干浅黒い肌に浮かんでいる赤い宝石が揺れ動いていた。何度も何度も貴女の目を掻き回すように、その深奥で相手などには微塵も伝わらないであろう膨大な心づもりを忙しなく分けていくように。そうしてそのうち意を決したようにして、また再び笑うのであった。「やっぱいい。私はもう今は"秋菊 薄荷"なんだから。貰った名前は大事にしないとね。」どこか自分に言い聞かせるように、また己を律するようにして彼女はゆっくりとその言葉を口にした。そうしてまた、無意識に頭の角を触ってしまうのだ。「それにもう存在しないものはどうやったって覚えることは出来ないんだ。もう私は過去の人って訳だし。全く。夢というのは難しいもんなんだね。...あ、紅茶ね。分かったよ。」指を鳴らし、ただトンと机を軽く叩く。それだけでティーポッドとティーカップ。砂糖の入った小瓶。それらが現れるだろうか。   (2021/5/26 07:27:08)

秋菊 薄荷(?)「あ、私さ。お高い紅茶とか飲んだことないから味は自販機のやつと大差ないかも...。ごめんね。」彼女はそう言いつつも現れたティーカップやらなんやらをじっと見た。もしかしたら、それが何か特別なものなのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。どちらにせよ、彼女の視線と言うのは彼女のそのよく話す口よりも数段素直ではあるらしい。「しきりに心の闇、心の闇って言うけどさぁ。そんなもの人間大なり小なり必ずあるしそこまで気にすることかな?いや、ここから帰りたいってのはわかるんだけども...。私はもうエコーのようなもので夜が明ければこの夢もまた終わっちゃうと思うよ〜。」そんな風にやはり呑気に、軽薄に言うのであった。   (2021/5/26 07:27:19)

秋菊 薄荷(?)寝落ち申し訳なく...!   (2021/5/26 07:27:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷(?)さんが自動退室しました。  (2021/5/26 07:47:30)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/5/26 10:21:09)

雅楽代 響子 『気にすること、ですよ。私、負けは嫌いですの。ああ、時間経過で悪夢が覚めることについては有難い限り。何せ、私は帰れるのですから。ですが、なんらかの解決をした上で、私は帰ろうと思っているのです。』朝になれば、夢はさめてしまう。これは朗報だと思った。多分既にそれなりの時間は経過している訳だし、しばらく適当にくつろいでいれば良いだろう。_____そして、以前の自分ならそうしたろう。『あら、高価なお茶を飲んだことがございませんのね。あれは、結構良いものですのに。貴方、存外まだまだ、したことが無いことがありながら、そのように諦めたようになさるので?』チラついたのは、自分を助けた彼の言葉。ああいう、熱い気持ちは、真っ直ぐな心は、どうやら自分は、余り嫌いだとは思えないらしい。難儀な話だが。『……件の彼ではありませんが。受け売りになってしまいますが。私は、貴方の言葉で、あなたの事をお聞きしたい。』   (2021/5/26 10:21:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/5/26 10:42:43)

おしらせスピカさんが入室しました♪  (2021/5/26 15:04:18)

スピカちわ   (2021/5/26 15:04:24)

おしらせオーギュスト・セージさんが入室しました♪  (2021/5/26 15:11:58)

オーギュスト・セージあ、可愛い色に成っちゃった。()   (2021/5/26 15:14:14)

スピカ春色セージさん()   (2021/5/26 15:15:54)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/5/26 15:17:08)

オーギュスト・セージきょこちゃん!!!!!!!!!   (2021/5/26 15:17:17)

雅楽代 響子こんにちはー!!!   (2021/5/26 15:17:27)

スピカんにちは~!   (2021/5/26 15:17:34)

雅楽代 響子軽く覗きに   (2021/5/26 15:17:59)

スピカ何処に居てもってそんな難易度高い場所には居ないのですが、何処に居ても見付けますか?   (2021/5/26 15:18:01)

オーギュスト・セージいやん♡   (2021/5/26 15:18:10)

オーギュスト・セージ彼は盗人なので女子寮の寮部屋に居ても女子トイレに居ても見付けます。路地裏でもどこでも金目の物と淑女の為ならば!!!!!   (2021/5/26 15:19:04)

スピカ流石、ちとお待ちくださいまし   (2021/5/26 15:20:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/5/26 15:38:07)

スピカ ( スカートとタイツの布地越しに、ゴツゴツと荒れた木の感触が伝わった。宙に足が浮いている。ぷらぷらと揺らせば、ロングブーツの厚底は重りに、少しの力で割かし勢いよく足は揺れる。それは間接が鳴ってしまいそうな程で、それはあまり歓迎するとは言えないことだから、少しずつ速度は低下して……ぴたり。代わりにふわりと、神社の古びた壁に背を預け……ようとして、思いの外壁は遠いから、結局両手をわーと投げ出して、ぱたころりんと寝転んでしまった。足にだけ伝わっていた木の感触が、背にまで届く。古びた木と、苔と、少し錆び付いた、湿っぽい香り。寝転んだことで見上げた天井もその香り通りの風貌で、見えない軒下もきっとそうなのだろう。風化したとも取れる風貌、けれど古い記憶の奥底と似た景色は、懐かしさと、親しみを感じさせた。少し手を伸ばして、……届かないから引っ込めた。   (2021/5/26 15:38:35)

スピカ神社の表側ならいざ知れず、なんと呼ぶべきなのだろう、側面のような、田舎の家の縁側のようなスペースには人影は彼女以外には無く、耳を澄ませば遠くから救助に来た生徒等の話し声が聞こえてくる。サボっている訳ではない、そんな暇なんてありはしないから。ただ彼女は少しだけ、それこそ周りと同じ様に、お昼ご飯は持ち合わせていないけれどお昼休憩をとって良い権利はきっとあって。少しだけ、それを使わせて欲しかった。)   (2021/5/26 15:38:37)

スピカ神社の横の方でだらだらしてますです、あれだったら書き直す所存…   (2021/5/26 15:39:30)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/5/26 15:49:03)

オーギュスト・セージあ”、   (2021/5/26 15:49:56)

オーギュスト・セージ「おや、案外涼しい…ふぅ、大量大量…響子さんは独りで帰れましたかねぇ…やれやれまったくもう…シャワーが待ち遠しい…」(ぶつくさと文句を言いながら境内の日陰にやってきた彼。自分から悪夢に入り込むほどの度胸も器量も技術も無いただの盗人である彼は、それでも彼なりになんとなく一般人の救助に尽力していた。話に訊いている限り、あらゆる影から出てきた蛇に噛まれたら即悪夢入り、しかもこれだけの人数を一気に悪夢入りさせられるヴィジョン。あまりにもこの救助方法は効率が悪過ぎる。せめて自分達の戦力を立て直して早々に本体を討つ必要が確実にあった。だってきっと、こうしてひぃこら自分が救助済みの被害者が起きるまで仮説休憩場に運んでいる間にも、簡単に敵は被害者を増やせるのだから。)「なんだかもう、嗚呼…心の疲れやすいレディを思い出しますね……」   (2021/5/26 15:54:14)

オーギュスト・セージ(人目につかない境内に背面から身体を投げ出して、ぼそぼそと憂いたのは、何番目かの彼女の事。記憶にある限りあの女性は以前お付き合いしていた男性や周囲の環境によって酷いトラウマを植え付けられてしまったんだとか。わがままを言えるようになったのも甘えた台詞を吐けるようになったのも、自分の前で泣けるようになったのもかなり時間が掛かった気がする。それはまるで今の状況の様だ。誰かにトラウマを植え付けるのはたった一言、たった数秒だ。けれど、それを癒すには酷く時間が掛かってしまって、心を修復するのには酷い時間が掛かる。盗める物はなんでも盗む彼も彼女の傷を盗み出すのには偉く手古摺った。)「ぇ”、お”_________(ぼんやりと考えていると、境内の中に和服の綺麗な女性を見つけて、誰も居ないと思っていた状況、神聖な場所に時代錯誤な服とビビる程に美しいその姿、誰がどう見たって神様か何かだって思うじゃないか。目を見開いて飛び起きてから彼は畏怖と驚愕で脳内をいっぱいにしながら、咄嗟に言い放った。)「___付き合いしませんかッッ!?!?」   (2021/5/26 15:54:16)

オーギュスト・セージあの~~~…もしかしたら記憶違いかもしれないけどわっちってタトのこと昼から成ろうとか誘ってたり~…??   (2021/5/26 15:54:43)

■▲▼大丈夫!!!!   (2021/5/26 15:55:28)

オーギュスト・セージひぃいぃいぃいいいいい!!!!!!!!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!!!!!!!!   (2021/5/26 15:55:45)

スピカそんときはそっち優先で大丈夫ですよって、自分のはいつでも出来ます故   (2021/5/26 15:55:55)

オーギュスト・セージあ~~~~… なんか今二股がバレたみたいな心情。()   (2021/5/26 15:56:22)

■▲▼んやほんま大丈夫!!!!約束ってほど約束でなかったし成りしててくれぃ✋   (2021/5/26 15:56:35)

スピカ慰謝料高く付きそう   (2021/5/26 15:57:06)

オーギュスト・セージえー…っとそうだな…じゃあ、お言葉に甘えてタトとの成りはもう少し先延ばしにさせてもらうか…ごめんち…   (2021/5/26 15:57:35)

オーギュスト・セージ寝起きで目覚まし時計とカボチャの見分けがついてないタト描くから許して…   (2021/5/26 15:58:18)

■▲▼俺そんなにチャラン・ポ・ランタンかなあ🤔   (2021/5/26 15:59:37)

オーギュスト・セージじゃあブルーベリー食べてたのに指が紫色になってビビり散らかしてるタト描くから…   (2021/5/26 16:00:21)

■▲▼事実なんよ   (2021/5/26 16:01:01)

オーギュスト・セージちゃんと荒木作画で描くから!!!ゆるしてひやしんす…   (2021/5/26 16:01:49)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/5/26 16:02:10)

雅楽代 響子ただいまあ   (2021/5/26 16:02:17)

オーギュスト・セージおかきょこ!!   (2021/5/26 16:02:51)

■▲▼ヒヤシンス!   (2021/5/26 16:03:15)

■▲▼おかえりー!   (2021/5/26 16:03:18)

雅楽代 響子告白してる……!   (2021/5/26 16:03:57)

スピカ( それはまるで静かに澄みわたった池に大きな石を投げられたかのような衝撃で。彼女は起き上がり、じぃ………と眠たげな朝焼けの瞳で貴方を見詰める。波紋が収まり、静まり返った後に『 …………………………なぁに、言ってる、の。』ぽちゃんと、小さく控えめな小石が池に投げられた。スーツ、洋服で、髪がしゅっと跳ねていて、軽薄そうな、……男の人。更には第一声が第一声なものだから、彼女が貴方を見詰める瞳はひどく重たいものだった。しつこいナンパ男に対して霹靂したような、呆れたような、……なんだこいつ、とでも言いたげな、空は相変わらず晴れていて、境内は涼しく神聖だった。だが、彼女の一方的な心境としては暗雲が立ち込めていたと言って良い。少しだけ力を込めて、ぴょんっと宙に身を踊らせて、縁側から降りる。ぽて、と1歩、足が踏み出したのは当然後方。微かな溜め息。腕を上げた彼女、貴方の告白(?)に対する答えは『 お付き合い、しません。 』当然のばってん印だった。)   (2021/5/26 16:09:06)

オーギュスト・セージ「あ、ぇ…。神サマ境内から出ても大丈夫なんですか…?」(君の一挙手一挙動を見つめて目をぱちくりさせてはそんな言葉を放つ。誰だって神様だって思うじゃないか。それだけ美しくて浮世離れした服装と雰囲気は、誰がどう見たって境内に住む寂しい神様だって思ってしまうじゃないか。どうやらそれは違ったみたいで、疲れているのかなあ、なんて両手で自身の顔をごしごしと顔を洗うみたいに擦ってはべろぉっと顔の皮が垂れるくらいの脱力感と共に両手を擦り降ろして、ふっと小さく溜息を零す。)「あー…すみませんね、貴方がどうにも美し過ぎてついつい口を突いて出てしまいましたぁ!どうです?お疲れの様ですし近くの喫↑茶↓店でココアフロートなんて…、なあにお金なら山ほどありますから!御馳走させてください!是非に!是に非に是非是非!」(それからいつもの胡散臭い爽やかな笑みを浮かべて疲れ切った身体を無理矢理立たせては身振り手振りの激しさも嫋やかに君をデートに誘うだろう。)   (2021/5/26 16:23:26)

おしらせ秋菊 薄荷(?)さんが入室しました♪  (2021/5/26 16:23:54)

秋菊 薄荷(?)「諦めるというか、留まるって感じかな〜。諦めたくは無かったんだけどそうせざるを得ないってね...。本当だったら私はもっと楽しんでいてかったし、本当だったら私はもっと悲しんでもいたかった。もっとちゃんと生きていたかった。でもね。それは叶わなかったんだよ。これは諦めじゃないんだよ。贖罪だよ。」そう言っては彼女に影が差す。彼女の口から彼女自身について漏れるにつれどこか物悲しい空っぽな吐息が彼女の肺から溢れるのであった。「いいよ。夜明けまではまだ時間はある。どうせ忘れちゃうけれどもそれでも良ければ語るに落ちてあげるよ。」彼女はそう言いつつゆっくりと背伸びをする。その紅い明るい瞳は今や静脈のように浅黒く相手を見るのであった。   (2021/5/26 16:24:00)

秋菊 薄荷(?)遅刻申し訳ないです   (2021/5/26 16:24:12)

雅楽代 響子はーい   (2021/5/26 16:24:41)

雅楽代 響子『なら、この一瞬を、ちゃんと生きればいい。』なら尚更、何をへらへらしている暇があったのだ、と私は一蹴した。今この一瞬、1秒。夜中までだと数えたなら、数時間はある。数十年なら上等で、数時間なら下等なのか。本当の人生とやらが、仮に1時間しかなくても、それは、何も価値がないのか。そんな事。優雅に、穏やかに、かつ、柔らかに。そんなふうに、私は当たり前のままに振舞っていたいのだけれども。どうやら。『悲しんだり、楽しんだり、くだらない話をしたり、馬鹿をやったり、あるいは……。泣けるような話をするがいい。事ここにいたり、貴方のことを見届けるのは、私しかいないのだから。夜明けまで、何時間かはある。貴方を全て、ここで語り。そして、出てやりたかったことを話しなさい。』柄にもないことを、この、夜明けまでの寿命しかない、一輪の花のような世界で。『そしてそのまま、乾いていけ。……私、抽象的な話は嫌いですの。隠し立てしたり、へらへら笑ったり、そんなことすらせず、貴方を話しなさい。私のオーダーはそれだけ。』真っ赤な瞳を煌めかせながら問う   (2021/5/26 16:35:14)

スピカ?………神様、違う、けど… ( 2度目の、何言ってんだ、この人。神様、そう誤解されていたことにもなんだそれ、だし、神様と思いながらナンパしたその軽薄さというか無鉄砲さにもなんだそれ、だった。神様相手なら、もう少し敬うとか、恐れるとか……初対面の相手をナンパしてくるような人なら、そんなもの持ち合わせていないのかもしれない。顔の皮が剥がれてしまう程の脱力っぷりに、彼女の方といえば一瞬ぴくりと身を強張らせて驚きを示す。神様、そんな印象を貴方が彼女に抱いたのなら、妖怪、そんな印象を彼女は貴方に抱いていた。『 疲れてる、……それ、おにーさんの、方。嬉しい、けど、疲れてる、なら、休むしたほーが、良い。 』ぽて、と離れたもう1歩は貴方に対する心の距離か。   (2021/5/26 16:38:29)

スピカ…褒められたことと、ココアフロートは美味しいから、気持ち自体は若干嬉しいものとして。としても彼女は貴方の誘いに応じるつもりは一切無く、反応は暖簾に腕押し糠に釘。笑顔のスペシャリスト……という程ではないけれど、それなりの表情の見極めは付く。嫌だけど、妖怪だからあんまり近付きたくないけれど、疲れていて安眠を望むのなら協力しないことはない。そこまで疲れさせてしまった原因の一端は、口にはしないが自身にだってあるのだから。……だからといって、ナンパには答えないけれど。)   (2021/5/26 16:38:31)

おしらせ白苑 離世さんが入室しました♪  (2021/5/26 16:40:40)

白苑 離世こんばんは!   (2021/5/26 16:40:56)

オーギュスト・セージやおのみや!!!!!!!!   (2021/5/26 16:41:05)

スピカこんばんは~   (2021/5/26 16:41:14)

白苑 離世おひまなかたいれば1時間程度になりもうすがお相手頼みたい!!!ダス!   (2021/5/26 16:41:51)

オーギュスト・セージ「ありゃ、そう…?そう…、そなの…、コホン。けれど!そんな強がりな貴方にこそきっと…!………、えーっと…なんだ…」(一度は誘いを断られて凹んだ素振りを見せるも彼はすくっと背筋を伸ばしてまたニッコリと笑みを張り付かせてへったくそな身振り手振りの大き過ぎる演技を再開しようとしたのだが、いかんせん君の様なタイプの口説き方が分からなくて、途中で失速し、隠す素振りも無くポケットに手を突っ込み使い古された口説き文句メモを取り出してパラパラと頁を捲りながら小声でぼそぼそと自問自答を始める。……が、結局お目当ての内容は見つからなくて、ちらり、と君の方に視線を戻しては慌ててメモ帳をポケットにぐしゃりと突っ込んで。)   (2021/5/26 16:49:36)

オーギュスト・セージ「と、にかく!四の五の言わずにとにかく休みましょう…、互いに疲れているようですし、僕はもう少し仕事してから来ますから、その時に交代しましょう…よろしいですね?云いましたからね?僕が譲ったのにこの涼しい場所を手放すなんてもったいないことしないでくださいね?」(結局、口説き文句はそれ以上思い浮かばなくて、境内から離れ始める。後でまた来ると云って念には念を押して何度も同じことを口頭で云いつけながら彼はその場を去って、それからすぐに戻ってくるだろう。)   (2021/5/26 16:49:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷(?)さんが自動退室しました。  (2021/5/26 16:53:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/5/26 16:55:16)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/5/26 16:56:08)

おしらせ秋菊 薄荷(?)さんが入室しました♪  (2021/5/26 16:57:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白苑 離世さんが自動退室しました。  (2021/5/26 17:01:56)

スピカ( 凹んで、カンペとでも言うのだろうか、使い古された手帳をぱらぱらと捲ってはその手帳と会話をし、ちらりと向けられた視線にはじと目で返す。…結局、お目当ての台詞は見付からなかったのか、不格好な念押しだけして、そんな人は立ち去った。『 ……………変な、人。』休憩、していけば良いのに態々交代制にして。貴方が何をしに此処に来たのか分からない。それどころか疲れていそうだったのに大丈夫かなんて、逆にそわそわしてしまう。吐息を溢す。折角だからもう少し、場所取りがてらまた境内に戻って休憩することにした。また静かで、涼しい時間がゆったり流れ…………あんなに念を押しておきながら、戻ってくるのは案外早かった。   (2021/5/26 17:04:00)

スピカ『 おかえ、りー……? 』『 …ねぇ、こーたいせー、だから、戻ってきたなら、私、仕事、行く、けど、…………あのメモ帳、なぁに? 』家ではないし、出迎える気はないし、早かったし、だから疑問符が付いてしまうけれど一先ず、礼儀とか挨拶としておかえりなんて口にする。のっそりと身を起こせば、ふぁ………とちょびっとだけ欠伸をした。こしこしと、目を擦り、少しだけ貴方の様子を伺って、動けるように準備しながら、口にしたのは少しの疑問と好奇心。聞いたところで、ナンパの台詞のカンペだと聞けば、またどん弾いてしまうだろうが。)   (2021/5/26 17:04:02)

秋菊 薄荷(?)「うーん...。そこまで言われちゃうとなんだか耳が痛いなぁ。ヘラヘラしてるつもりはないんだけれども...。」まぁ、でも。本心を。きっと金輪際誰にも話すことのできないこの心を、誰かに話すんだから笑っていた方がいいんじゃない?「...んじゃあどうしようかなぁ...。私は話は上手くないんだけどねぇ...。そうだ。」あぁ。確か。確か。"彼"と話した時も。こんな風だったな。「貴女。物語ってすき?...私、好きなんだよね。小説でも、絵本でも、漫画でも。ワクワクするじゃない。...時たま悲しいこともあるけれども、それでもやっぱり..."良い"って思ってるんだ。」...いけないな。やっぱり"笑えない"。どうやって頬を動かしても、その顔面筋肉は一向に変わらず。そのどこか儚さを含んだ寂しい表情が消えない。   (2021/5/26 17:04:23)

秋菊 薄荷(?)「私がこっちに来た時にね。最初に出会った人は物書きさんだったの。私なんかよりもずっとずっと、お話が上手くて、物知りで...。良い人だったの。それこそ私は彼の書いた物を好いてる振りをして、"彼"が好きだったのかもしれない。馬鹿らしい、かな...?でもね。それでも構わないんだ。それくらいに私は......。彼が大好きだった。」でも、だけど、それでも。命というものは上手くて残酷にできているのである。なんのアイロニーも、感慨も浮かべることの無い歯車のように精巧な時限爆弾であろうか。それはやはり、彼にも仕組まれていた。「......でもね。みんなは彼の作品を、彼を好きにはなってくれなかった。私はずっとずっとずっと...彼のことが好きよ。」   (2021/5/26 17:04:48)

秋菊 薄荷(?)「でも、私じゃ、彼を埋めることは出来なかったの。彼のお話はどれもこれも暖かくて、愛らしくて...尊とくて...それでいて幸せだった。でも、でも...!...みんなはそれを、そんなものを望んじゃいなかった。おかしいよね...。みんな口では『幸せになりたい』『愛されたい』そう願うのに...。その姿を見ては批判しか出来ないんだ...。つまらないって。陳腐だって...物語の価値すらないって。みんなみんな。バットエンドと憂鬱な過去と圧倒的な無力ばかりに目を向けるのよ....。...みんなが望むように、彼も...私も...。もう...落ちちゃった....。...私はね...。彼を...救えなかったんだよ...。ここにいるのもまた。そういう理由。もう私には貴女たちには何も話せない。何も与えられない。何も...してあげられない...。今もこうして。出られないまま。」   (2021/5/26 17:05:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オーギュスト・セージさんが自動退室しました。  (2021/5/26 17:10:01)

おしらせオーギュスト・セージさんが入室しました♪  (2021/5/26 17:10:11)

オーギュスト・セージ「どうも、お待たせしました。嗚呼、お気になさらず。今も引き続き僕はお仕事中ですから。」(そんな事を云いながら両手にココアフロートがたっぷり入ったグラスを持って息を切らしながら君の元へと彼は戻る。零れない様に気を使いながらも走って来たのだろう、少しだけ額に汗を伝わせてニコニコと張り付いた様な笑みを見せつける。)「ほうら、疲れたヒーローの休息を効率的にする為のサポート、そういう口実ならば隣に居ても問題ないでしょう?お互い、”お仕事”…ですから。」(まるで頓智の利いた事を言ってやったとばかりに自慢げに鼻を鳴らした彼は零れない程度に気を使いながら君に片方のココアフロートを押し付けて縁側に腰掛ける。)   (2021/5/26 17:15:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/5/26 17:15:37)

オーギュスト・セージ「あー…、アレは人と仲良くなる為の魔法の手帳ですよ。ちょっと今は疲れちゃっていて魔法が使えなかっただけです、お気になさらず。」(彼はそんな言葉で誤魔化す。それはすぐに嘘だと解るかもしれない。何故なら彼は本気で君を騙そうとなんてしていないから。張り付いた笑みも大げさすぎる身振り手振りも演技がかった言葉たちも、彼は虚言の虜たるその片鱗を見せてはいない。これはいわゆるブラフだ。嘘や演技が下手なフリをする事で、本当に他人を沈ませる為の嘘に深みが生まれて底が無くなるから。)   (2021/5/26 17:15:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/5/26 17:16:12)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/5/26 17:16:21)

スピカ流石58人くらい落としていた方…   (2021/5/26 17:19:43)

オーギュスト・セージクラス1.5個分のガールフレンドを持つ男()   (2021/5/26 17:21:14)

スピカ? 、……………買ってきた、の? ( それはどういう……そんな疑問を口にする前に答えは分からないけれど分かって、流石にこれは彼女も驚いて、眠たげな瞳を丸くした。買って、持ってきた、わざわざ、それも少し急いで。信じられない行動力。軽薄そうな妖怪、そんな風に思っていたけれど、少しだけ考え直すべきなのかもしれない。少なくとも、私のことが好きなら砂漠の何処かに落とした小さな指輪を探してきて!そんな無茶振りだろうと実行しかねない意思の強さと、……若干恐ろしさを感じるほどの執念のようなものはあるようだから。押し付けられたココアフロートはこの場の空気に劣らずひんやりとしていて、結露で少し濡れていた。落としてしまわないように、両手で持ち、そして少しだけ唇を尖らせる。『 …………………あり、がとう。 』ちょっと気に食わないし、怖いけれど、体力と資金を削って買いに行ってくれたことは何処までも事実。下心有りきとしても、お礼を言えないほど拗ねてもいない。   (2021/5/26 17:33:23)

スピカストローの先をちょんとつつけばそれだけで、白いアイスクリームがちょっぴりココアの黒に染まる。貴方は随分と器用なようで、…あとでお金はこっそりと返そうと内心思っていた。『 ふぅん…………、………ずっと、使えなくて、いーよ。 』事実上仲良くならないと宣言しているような、はたまた、そんな手帳なしで仲良くなれと宣戦布告しているような、さて、貴方はどう取るか。)   (2021/5/26 17:33:24)

オーギュスト・セージテメェ、ロル早い星人か???   (2021/5/26 17:34:16)

スピカオギュさんのが星人では   (2021/5/26 17:36:14)

雅楽代 響子 『私、この街が大っ嫌いですの。何故なら、なんだか下手にモダンだし、かと言えば古臭いところもあるし。区画整理もちゃんとされていないし。建物は不揃いだし。論外、私のセンスには全く合いませんでしたわ。……最近の漫画も嫌い、流行りの曲も嫌い、私、ジャズとクラシックしか認めておりませんので。』ふん。と鼻を鳴らす。別に、私は嫌いなものばかりな人間だ。そして、好きな物だからといってそれほど身を焦がす気もない人間だ。だが、だからこそ。『……と。言ったところで。この街を気に入って毎日を過ごす方もいますし、流行りの曲から、将来の大音楽家は生まれたかもしれませんし、漫画を楽しみにして生きている人も居るのは事実。』立ち上がり、それから。どこぞの誰かのように、口説き文句とはいかないけれど。【専門知識】芸事。まるでオペラのように、踊り、歌いながら、真っ向から否定した。   (2021/5/26 17:41:39)

雅楽代 響子『貴方の愛した作品は、誰の手にも取られなかったかも知れません、罵倒されたのかもしれませんしかし!貴方は少なくとも愛していたのなら。それには何にも変え難い価値があるのでは?そして、それを貴方は。作り上げた唯一無二を、自分から、至らなかったのだと仰る!!?ばぁぁぁっかじゃぁね~ぇのぉ!?』好きは、大事だ。 『……そして。他人の好き、が大事なように、他人の嫌い、も同じだけ大事なものなのです。嫌いだと思っていけない?嘲笑ってもいけない?ホぉぉーリィィーッシィィットッ!!嫌なものは嫌だバーカ!好きになれ?そんな頼みは聞けないねっ!』しかし、嫌いも、大事だ。『何せそれもまた、その人を作る大事な要素なのですから。ものを作るのも、名誉を得たいのもいい!しかぁし!それを嫌いだと言う人を悪人のように言うんじゃあねーぞっ!!そしてぇ!何かを好きだったら何より最初に……。貴方が、貴方のことを好いてやれ!私は今一瞬しかなくても、夜明けまででも!貴方には今!やるだけやったと!幸せになって欲しいんだよ!』そして______幸せはより大事だ。   (2021/5/26 17:41:51)

雅楽代 響子ロックンロール説得   (2021/5/26 17:43:06)

秋菊 薄荷(?)お、おん...?((((   (2021/5/26 17:47:17)

雅楽代 響子要約したら、何悲しんでんだアホか!って言ってる   (2021/5/26 17:48:54)

秋菊 薄荷(?)もっと早めに、時期が早かったら良かったのにね...。   (2021/5/26 17:51:33)

オーギュスト・セージ「いえいえ、見目麗しい淑女が " 望んだ事 " と成れば最善を尽くすのは当然ですから。」(ふふんっと前髪をふぁさっと掻き上げて鼻高々にストローの先のスプーン状になっている部分でバニラアイスを掬い上げればこれまたうるさいほどにわざとらしく大きな動作でぱくっと自身の口に運んで、ん~、なんてご機嫌な呻きを漏らす。彼の言葉にはまるで、君がココアフロートという言葉にしっかり惹かれてしまった事を知っているかのような反応である。それは勿論、知っていたとも。心理学の知識も、感知機能の洞察力も、更には口説く為の技術として相手が何を欲して居るかを察する知識も技術も、更に更に何かを隠そうとする人間の表情は身に染みるほど理解している。)「あと、資金の件もお気になさらず。悪夢から救助した方がお礼にと渡してくれた資金を正当な方法で分配したまでですから。えーっと、……有った在った。ほうらね?」   (2021/5/26 17:53:17)

2021年05月26日 00時47分 ~ 2021年05月26日 17時53分 の過去ログ
【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】
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