「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ
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2021年05月26日 17時54分 ~ 2021年05月27日 18時36分 の過去ログ
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オーギュスト・セージ | > | (それと同じ方法ではないが、女性に恩を売る方法を彼はよくよく知っていた。懐からくしゃくしゃになったレシートを取り出して君に見せる。そこにはしっかりとココアフロート_¥■■■*20と書かれているではないか。それはまるで、君以外の生徒達にもしっかり配り歩いた証拠の様に。彼は此処で盗人のなんたるかを発揮する。事実、救助された人からくすねた金ではあるのだが、実際に買ってきたココアフロートは此処に在る2つだけ、ならばレシートはどういったからくりか…それは、彼の科学知識によるものである。大抵のレシートは感熱ロール紙を使っている。その名の通り熱によって黒くインクが浮かび上がる仕様であり、それは爪で擦った時の摩擦熱でも反応する。うまく細工すればあとは”クシャクシャ”になったレシートが良い具合に誤魔化してそれっぽく見えるという魂胆である。事実、彼は先程君の目の前で【メモ帳をぐしゃりとポケットに突っ込んでいた】、全ては彼の策略である。君は彼がガサツな人間であるとあの時点で錯覚しているはずだろう。だから、誤魔化す為に意図的にクシャクシャにしたそのレシートすら、彼の性格故であると錯覚させられることが出来る。) (2021/5/26 17:54:04) |
スピカ | > | こんなとこで巧妙な伏線と知識発揮せんでください() (2021/5/26 17:55:43) |
オーギュスト・セージ | > | 絶対に女を騙す男() (2021/5/26 17:56:21) |
秋菊 薄荷(?) | > | 「...そんなこと...わかってるよ...。嫌いな人を悪だなんて言うつもりはないの...。ただ...おかしいねって。そう思ったってだけ...。ただ、私が何も出来ないねって。そう嗤うだけ...。私のことを話してるだけ...。もちろん、私は彼の作品が好きだった...。好き、だった。私は今は......何も好きにはなれないの...。彼の作品だってもう私には輝いては見えないし、暖かくも感じないの...。彼も良いとは思えないし、貴女のことを、私に幸せになって欲しいだなんて言ってくれる貴女のことを好きにはなれないの...!全部全部全部全部ッ...!過去のことばっか...!私彼のことが好きよ。今だって...!でも、今の彼じゃないの!今のあの狂った彼じゃないの...! (2021/5/26 18:07:33) |
秋菊 薄荷(?) | > | 私は彼を好きでいたい、私に生きる意味を与えてくれていた彼を愛していたい...!でも...!でもッ...!どうやっても今の彼には何も感じられないの...こうやって立ち尽くすしかない自分も、破滅と絶望だけに満たされた彼も...!彼が作り出してしまった...薄荷ちゃんも...!何ひとつとして...私は、私は...!」彼女はそう叫ぶように吐きつけてはただ机を叩くのであった。彼女は亜人である。得意な能力は持たないがその身体能力は絶大であり、脆いこんな目眩のような夢の机なんて簡単に壊してしまうだろうか。きっと紅茶を入れたティーカップもティーポッドも無事では済まない。 (2021/5/26 18:07:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。 (2021/5/26 18:16:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、オーギュスト・セージさんが自動退室しました。 (2021/5/26 18:16:24) |
おしらせ | > | スピカさんが入室しました♪ (2021/5/26 18:16:31) |
スピカ | > | ……………変な、人。( 初対面で神様とか言ってナンパしてくるし、へっぽこで軽薄な男かと思えば確りと此方を見ていて鳥肌が立つ。態々気取った仕草も態となのか、素でへんてこなのか……妙に紳士的な面がある分、余計に分かりづらい。資金の件まで、予測し先回りをされて……ただただ、返品不可な恩を売られてしまった。くしゃくしゃなレシートはきっと先程のようにポケットに無理矢理入れたからで、それでもレジ前に捨ててこずに、こうした証拠として取っておくのが妙に律儀というか、確りしているというか。今度は貴方の前で、少し前と同じ言葉を口にした。『 ……いただき、ます。 』じとぉ……ともう一度だけ、少し訝しげに貴方を見てから。両手で持ってるから、手は合わせられないけれどストローを唇で軽く食んで、ちぅとココアを飲み込んだ。高さの低くなるアイス、対称的に甘さの増す口内。 (2021/5/26 18:17:02) |
スピカ | > | ぱた、と柔らかに足が揺れる。貴方のように声を出すことはないけれど、ふんにゃり緩む頬。『 …あり、がと。………おいしい。…どこの、お店? 』気に入ったらしい。今度は拗ねずに、本当に嬉しいなと思ってしまったものだから、お礼の言葉を口にして、辿り着けるかは兎も角として、また飲みたいと思う、そんなお味だから場所を知っている貴方に問う。これで教えるからデートをとでも言われたらお断りだが。) (2021/5/26 18:17:05) |
おしらせ | > | オーギュスト・セージさんが入室しました♪ (2021/5/26 18:17:43) |
おしらせ | > | アルタイルさんが入室しました♪ (2021/5/26 18:22:02) |
アルタイル | > | こんばんは、はじめまして!数日前に設定投稿しましたアルタイルと申します!これから宜しくお願いします〜! (2021/5/26 18:22:41) |
オーギュスト・セージ | > | どうもー!!!!いらっしゃいませえええええええええ!!!!!!!!!!! (2021/5/26 18:22:54) |
オーギュスト・セージ | > | 1名様ごあんなぁぁぁあぁあああああい!!!!!!!!!!!!! (2021/5/26 18:23:08) |
アルタイル | > | ありがとうございます!!!!!!!(?) (2021/5/26 18:23:49) |
スピカ | > | らっしゃあせぇえ (2021/5/26 18:24:06) |
アルタイル | > | 奇数になっちゃうので入るの躊躇ったのですが、皆さんが素敵なロル回していたのでつい入ってしまいました…!どなたかいらっしゃるまで待機してます! (2021/5/26 18:24:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。 (2021/5/26 18:27:03) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/5/26 18:27:39) |
■▲▼ | > | こちは (2021/5/26 18:27:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷(?)さんが自動退室しました。 (2021/5/26 18:27:49) |
おしらせ | > | 秋菊 薄荷(?)さんが入室しました♪ (2021/5/26 18:28:13) |
秋菊 薄荷(?) | > | 一括失礼します。 (2021/5/26 18:28:22) |
アルタイル | > | こんにちは!はじめまして! (2021/5/26 18:29:00) |
オーギュスト・セージ | > | 「ふふ、貴方にとって普通とは違う特別になれてとても幸せですよ。」(変な人なんて言われればまたわざとらしく胡散臭い爽やかな笑みを浮かべてぱくぱくとバニラアイスを頬張る。さてはて、いつまでもこうして居られないのも事実、交代制とは言ったが、日が暮れては救助活動も難航してしまう。自分が休憩するのは日が暮れてからでも問題はない。バニラアイスを全て食べ終えてはストローをグラスから取り出してガッと一気に残りのココアを体内に流し込む。ああ、これはお腹壊すなぁ…) (2021/5/26 18:29:13) |
オーギュスト・セージ | > | 「直ぐ近くですよ?えーっと、嗚呼、口頭で説明するのはどうも苦手で……、これ、僕の連絡先ですから、登録しておいてください。今日中にお店の位置情報送っておきますので。 さぁて、僕は十分休みましたから、行きますね。”またデートしましょう”ね、お姫様。」(彼はプラスチックのグラスを空にして小脇に抱えた。それから境内の縁側から立ち上がって殴り書きの連絡先を即席で描いて君に差し出すとグラスを持ち替えて伸びをする。最後に彼が残した言葉はまるで今の今まで交わしてきたやり取りの全てをデートと定義するかのような台詞であり、してやったりという笑みを浮かべてウィンクを君に射出しそのまま去っていく。) (2021/5/26 18:29:14) |
スピカ | > | プロのナンパ野郎だなぁ…〆で大丈夫ーです? (2021/5/26 18:31:21) |
■▲▼ | > | はじめましで!よろしくお願いいたしますー! (2021/5/26 18:31:28) |
おしらせ | > | 雅楽代 響子さんが入室しました♪ (2021/5/26 18:31:38) |
雅楽代 響子 | > | 『……ここまでは、貴方への命令(オーダー)。ここからは、貴方への指導(レッスン)。やっと、本当の言葉が聞けましたから________。これにて。ふふ、恥ずかしながら。たっぷりと格好つけて言わせていただきます……。駒は、揃ったと。』 駒は、知りたかった情報は。何が嫌いで、何をしたいか。誰かを好きになれないから、誰かのために何も出来ないのか。そんな訳があるかと。『好きになれないなら、嫌えばいい。今のそいつが大っ嫌いだから、元に戻って貰えばいい。人間、嫌だ、っていう時に……。理由なぞ、要りませんの。それでも嫌なら_______。他の奴らは知りませんが。全く、何も知りませんが。私、この程度では好かれるような人間ではございませんわよ。趣味も、好きも嫌いも知られずに、好きだと言われましても、そこは先客がいますの。』 (2021/5/26 18:31:52) |
オーギュスト・セージ | > | 絶対口説くマン() おっとぉぉぉおお!?!?!〆で大丈夫か聞くって事はその後の反応も描写してくれるって事かぁああ????おっ???おっ??? (2021/5/26 18:32:21) |
雅楽代 響子 | > | だんだんと、当然のような時間経過と共に、空は夜明けに向かっていく。破壊された机は、この世界がもう壊れてしまうような、そんな気がした。上出来だ。と、内心笑い。『だから、私を好きになるために外に出ろ。他人を好きになるために、嫌なもの、嫌いなもの、嫌なところを知るために…………!そして、それをどう嫌か。だから自分はどうしてあげたいか。それを、色んな人から学ぶために。こんな密室で泣いてるだけなんて馬鹿らしいから……。さっさと覚悟を決めて出てこい!今、ここで!』それから、叩きつけた。『過去なんて、消えるか消えないかなんて、好きか嫌いかなんてどうだっていい!このまま消えるのを待てば、何もかも0だ。プラスかマイナスかは分からないがどちらかに向かって、アンタと歩いてみたい!!今歩き出すって事が!全てに決着をつける権利を得られる__________!今だ!今この一瞬!辛かった気持ち全部をかけて挑んで見せろ!』決着をつけに行けと。 (2021/5/26 18:32:32) |
スピカ | > | 響子さんかっけぇ… 10分で蹴りを付けてしんぜましょう (2021/5/26 18:33:18) |
オーギュスト・セージ | > | 響子さんって本当に男を尻に敷いてそうな性格してんなア… (2021/5/26 18:34:20) |
アルタイル | > | ■▲▼さん、これから宜しくお願いします!■▲▼さんは、誰かと待合せ中ですか?もしお時間があるようでしたら、自分と成りませんか…? (2021/5/26 18:34:45) |
おしらせ | > | アロエ・ミゼラブルさんが入室しました♪ (2021/5/26 18:35:30) |
アルタイル | > | こんばんは!はじめまして! (2021/5/26 18:35:59) |
秋菊 薄荷(?) | > | 物理的に)出られないんだよなぁ...。うーん...。歯がゆい...。 (2021/5/26 18:36:03) |
秋菊 薄荷(?) | > | おはようございます (2021/5/26 18:36:10) |
アロエ・ミゼラブル | > | こんばんは〜 (2021/5/26 18:36:31) |
アロエ・ミゼラブル | > | はじめまして。 (2021/5/26 18:36:47) |
オーギュスト・セージ | > | あああああ、やおのみやあああ!!!20時からとかで良いんだもんな!?>アロエ (2021/5/26 18:39:52) |
オーギュスト・セージ | > | まだくそもイベント準備進んでねえんだよ!!!!!!!!! (2021/5/26 18:40:08) |
アロエ・ミゼラブル | > | いいよーーー!!!! (2021/5/26 18:40:32) |
雅楽代 響子 | > | 出れないなら割と、時間経過で朝ってなってもいいかなとは思っていたりもした (2021/5/26 18:41:21) |
秋菊 薄荷(?) | > | 夢から醒めても秋菊は起きないし、響子さんは記憶吹っ飛びますけどそれでも宜しくて? (2021/5/26 18:42:57) |
雅楽代 響子 | > | なるほど?まあそうなるならそれでも大丈夫やで! (2021/5/26 18:44:39) |
秋菊 薄荷(?) | > | あくまでもこれはこの子の夢であって秋菊の夢じゃないので〜。 (2021/5/26 18:45:40) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/5/26 18:46:03) |
廻花 柘榴 | > | ぺぱーみんと (2021/5/26 18:46:20) |
アルタイル | > | こんばんは!はじめまして! (2021/5/26 18:47:21) |
アルタイル | > | ■▲▼さん、忙しかったかな…、もし成れる人いたらお待ちしてます…! (2021/5/26 18:48:31) |
スピカ | > | ( 落語家もびっくりな口の回りよう。ああいえばこういう、暖簾に腕押し糠に釘は貴方の方が相応しかったようで、『 そーだけど、…そーじゃ、ない。 』とはいえ特別、と名を付けたくはなくって反論した。身体には問題無さそうであるから、アイスにも漸くそっと口を付ければ、ココアよりももっとひんやりとしていて、そして甘い。その形状よろしくそっと溶けるくどくない甘さ。『 …………。 』絶対嘘だ。よく口が回る、頭も良いのだろう貴方なら、案内だって恐らくお手の物だろう。実力に信頼を置いてか、ナンパ癖に信頼を置いてか、……きっとどっちもを信頼しての、嘘の断定。連絡先を登録したいだけなんじゃ、なんて分かりやすい魂胆だが、店を知る手掛かりが貴方の連絡先なのもそう。流石に、この近くの喫茶店をツアーする気力は持ち合わせない。アイスを食む、気分と口内はご機嫌だけれど、反対に目線はまたどんよりと重かった。 (2021/5/26 18:49:25) |
スピカ | > | 『 ………………はあ…………、…………分かった。……ごちそーさ「”またデートしましょう”ね、お姫様。」、……………。』仕方がない、ココアフロートは美味しいし。…餌付けといえばそうかもしれない。急いで食べ終えた貴方はもう行ってしまうようだから、自分もそろそろ休憩は止めないと、そう思った最中にぽんと投げ付けられた最後の爆弾。文句を言おうにも、ウインクまで態々決めて逃げ去った貴方は3歩圏外。『 お仕事、だし……、………お姫様でも、ない、し。 』からん、と溶けた氷が容器の中で崩れて落ちる。こて、と横に寝転がればぱたぱたと揺れる足。デートに付き合った覚えはない。何より始めに断った。とはいえ、何から何までしてやられた上に、軽薄でナンパをしてくるような男の癖に不快なことはしてこなかったのが不可解で。………連絡先が登録されたのはそれから数日後のことであり、休憩から戻ったとき、他の生徒がココアフロートを飲んでいない事実を知ったとき、彼女が怒ったのは言うまでもない。/〆) (2021/5/26 18:49:26) |
スピカ | > | この分量で15分はうちの島では実質10分で蹴りをつけたといっても過言ではないです、〆ましたお相手あざした! (2021/5/26 18:49:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。 (2021/5/26 18:51:30) |
アルタイル | > | お疲れ様です (2021/5/26 18:51:38) |
オーギュスト・セージ | > | やったあああああああああ!!!!!かわいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!! (2021/5/26 18:53:35) |
オーギュスト・セージ | > | どうも、鬼灯イチわるいおとこです。(まえがみふぁっさあ) (2021/5/26 18:53:56) |
秋菊 薄荷(?) | > | お疲れ様です。 (2021/5/26 18:54:36) |
スピカ | > | オギュさんの無駄ではないけど無駄なナンパ力やら紳士力の高さよ… (2021/5/26 18:54:42) |
スピカ | > | お疲れ様です (2021/5/26 18:54:48) |
秋菊 薄荷(?) | > | 響子さんや。〆てもよかですかい? (2021/5/26 18:54:50) |
雅楽代 響子 | > | いいよー (2021/5/26 18:56:46) |
アルタイル | > | お忙しい方が多いようなので、一旦落ちます!夜にまたきますね!お疲れ様です! (2021/5/26 19:04:44) |
おしらせ | > | アルタイルさんが退室しました。 (2021/5/26 19:04:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/5/26 19:06:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アロエ・ミゼラブルさんが自動退室しました。 (2021/5/26 19:09:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、オーギュスト・セージさんが自動退室しました。 (2021/5/26 19:14:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷(?)さんが自動退室しました。 (2021/5/26 19:14:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。 (2021/5/26 19:14:55) |
おしらせ | > | 秋菊 薄荷(?)さんが入室しました♪ (2021/5/26 19:23:44) |
秋菊 薄荷(?) | > | 「...ははっ...。好きに言ってくれる、ね...。あぁ...。そうかもね。そうさ...。その通り...!私は、私は...。彼を、あなたを、私を...!好きにはなれない...。だけども、好きに、また、あの時みたいに。好きになりたいッ...!だから、だから...!」彼女はいつしか笑っていた。へらへらとではなく、真っ当にその柔らかい唇を鋭く割けさせて、目を爛々と輝かせながら。今まで語っていたのは過去。そしてこれから話すのは未来の話、彼女が、今度は彼女こそが思い描く、次の頁。知っているだろうか。鬼は____未来の話をすると笑うのだ。「あははっ...!あぁ...私、なんで忘れてたんだろう。そうよ、そうなの...!こんなの柄にでもない...!」彼女はひとしきり笑う。その笑みはどこまでも純然でどこまでも明るく、そしてどこまでも狂気的であった。もう彼女の最初のどこか言葉遣いを選んで、話題を勘案して、人と会話するようのメッキだなんて無くなってしまったようだ。「私は、まだ...!あなたのことも、彼のことも、秋菊のことも、そして私自身も...!大きら......!?」 (2021/5/26 19:23:52) |
秋菊 薄荷(?) | > | しかしそんな狂気を持ってしても、やはりそう簡単に変えられないのもまた事実である。彼女は唐突に目を白黒させて見開く。その丸いが眼光の鋭い眼が何遍も相手を左右に見ては唐突に不意に、下にどろんと落ちる。その眼下に広がるのは、彼女の瞳以上に赤く、彼女の心の影よりも真っ黒な血溜まりであった。「あ"っ...ぇえ"っ...なん、でっ...!?」思わず倒れてしまいそうになる、いいや倒れても仕方ないと言ったような激痛が腹部に走る。そして感じる。冷たい空気が臓物を撫でる、知りたくなかった感触。...腹に穴が空いている。「く、そがぁ"ッ...!あの、[書き換え済み]め...!こんな時にも...!お前は"っ...!そんなんだから...あ"、ぇ"ぇ"!?」穴が増える。今度は左肩が吹き飛んだ。思わず己の血で染った白い足元に顔面から崩れ落ちる。だけれども、彼女の声は決してやまないのであった。 (2021/5/26 19:24:14) |
秋菊 薄荷(?) | > | 「いっで...やる...!絶対に...!お前なんか、ぎ、みなんがッ...![書き換え済み]だっ!だっい[書き換え済み]だッ...!」さらに穴は増え続けて、どんどんと彼女の体は消え去ってゆく。だが、そこまでしても彼女を止めることはもはや不可能である。何遍も何遍も[書き換え済み]と叫んでは血を吐き、思いをぶつけるのであった。そうしてとうとう彼女の体が半分くらいまで減った頃に「あな、だにも...!絶対に、絶対に...!また会うからぁ"ッ...!待っでて...!すぐに、戻る、がら...!その時には、ちゃんと[◼️◼️済み]って言うからッ...!」そう断末魔の声を残し彼女はついにその頭ごと穴を開けられて、声が出なくなるのであった。だけども、最後の最後まで立ち上がる意思は潰えずに右腕は荒々しくも地面に立てられたままであった。きっと、この世界も直に終わる。 (2021/5/26 19:24:42) |
秋菊 薄荷(?) | > | 白い世界の奥側。まるで眼球に直接穴を開けたみたいなそんな黒がひび割れるようにして現れる。距離感が掴めず、逃げようとも視界についてくるだろう。そして日ヒビはパキパキと空間を破壊しながら悪化し、時期に貴方の意識も視覚も脳みそさえも一様にブラックアウトしてしまう。貴方が次に目を覚ますのはあの神社。だけども周りはもう既に明るくて、相変わらず球体に包まれた秋菊がそこにはいる。なんだか釈然としないような記憶だけが貴方の脳裏でひっそりと息をするのである。その記憶が育ち、いつか貴方の目の前に現れる日が来るのだろうか。あなたとのその約束とも命令とも言えない指導に遅れてでも、応えてみせるのが[削除済み]という鬼であった。 (2021/5/26 19:24:52) |
秋菊 薄荷(?) | > | お相手ありがとうございましたー (2021/5/26 19:26:05) |
雅楽代 響子 | > | ありがとうございましたー! (2021/5/26 19:27:05) |
秋菊 薄荷(?) | > | いつかお会いする理由ができてしまいましたね...!(( (2021/5/26 19:27:55) |
秋菊 薄荷(?) | > | でも響子さん覚えてないのか... (2021/5/26 19:35:36) |
雅楽代 響子 | > | まあ大部分は忘れてそう (2021/5/26 19:47:47) |
秋菊 薄荷(?) | > | まずあえるかどうかも微妙ですしねー (2021/5/26 19:56:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。 (2021/5/26 20:08:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷(?)さんが自動退室しました。 (2021/5/26 20:19:46) |
おしらせ | > | アヌシュカ-パテルさんが入室しました♪ (2021/5/26 20:55:50) |
おしらせ | > | アロエ・ミゼラブルさんが入室しました♪ (2021/5/26 21:04:36) |
アヌシュカ-パテル | > | よぉおおう!!!!!!!! (2021/5/26 21:04:56) |
アロエ・ミゼラブル | > | おはよう。 (2021/5/26 21:05:28) |
おしらせ | > | 雅楽代 響子さんが入室しました♪ (2021/5/26 21:05:33) |
アヌシュカ-パテル | > | やおのみや~!!!! (2021/5/26 21:06:30) |
アロエ・ミゼラブル | > | とりあえず (2021/5/26 21:06:36) |
アヌシュカ-パテル | > | というわけで、悪夢編参ろうか。 (2021/5/26 21:06:40) |
アロエ・ミゼラブル | > | 救いに行く出だしをかけばいいかな? (2021/5/26 21:06:56) |
アヌシュカ-パテル | > | 悪夢入る前になんかしとくことあるかい?なければ短めでもいいから悪夢に入るロルどうぞ~ (2021/5/26 21:07:15) |
アロエ・ミゼラブル | > | しとくことは特にないけど思うことはおるだろうからかくぞかくぞ〜〜 (2021/5/26 21:07:52) |
アロエ・ミゼラブル | > | ちなみに悪夢落ちした場所ってどこ? (2021/5/26 21:10:03) |
アロエ・ミゼラブル | > | よくいる場所を教えてくれさい (2021/5/26 21:10:18) |
アロエ・ミゼラブル | > | ないなら私が好きな雰囲気をえらぶ (2021/5/26 21:11:07) |
アヌシュカ-パテル | > | ええとね、良く居る場所は寮部屋と図書館と屋上かな、悪夢落ちしたのは繁華街の裏路地。 (2021/5/26 21:11:35) |
アロエ・ミゼラブル | > | (ょーかい! (2021/5/26 21:12:05) |
アロエ・ミゼラブル | > | 「..............。」「.........................聞こえますか。」(そっと、呼びかける。)「.............................................聞こえ、ますか。.........................聞こえたら、返事をしてください。」(よるのまち。そこは、猥雑な声と音が飛び交う繁華街。ネオンがあちこちをとびまわり、残像を残しながら夜空に蛍光を描く。そんな人工物に塗れた、まちの中。一匹の烏が、明るい闇夜に現れるの。そして、球体に閉じ込められた貴方を見つめながら呟く。『聞こえますか、聞こえますか』。瞳を開くことのない貴方の表情に、どこか陰りが見えるような気がした。彼は、任務のことなんてしらない。いつものように、旧校舎で惰眠をむさぼっていたのだから。でもね、どこかで誰かが救いを求める声を聞いた気がしたの。だから彼は立ち上がって、一匹の烏となり。星空の下、舞い降りる。) (2021/5/26 21:20:45) |
アロエ・ミゼラブル | > | 「....................お嬢さん。大丈夫ですか。..............................息は、できますか。」(彼のマスカレードマスクからは、彼の表情は伺えない。でも、確かにその声色は。貴方を必死に心配して、どうにか助けてあげたい、その一心が、そんな表情を、しているの。さて。呼びかけに答えないのなら、自分がするべきことは一つだけ。貴方を、この闇から引きずり出すんだ。さぁ、その機械仕掛けの腕を、その手を。そっと闇に、触れさせた。) (2021/5/26 21:21:01) |
アヌシュカ-パテル | > | ほう、では…描写に参ります。 (2021/5/26 21:22:21) |
アロエ・ミゼラブル | > | はい! (2021/5/26 21:23:07) |
アヌシュカ-パテル | > | ■君が悪夢に触れると、足元から崩れていく感覚と共に不愉快な浮遊感で内臓が持ち上がる様な感覚が襲い掛かってくる。それを不快だと感じた時にはもう、君はどこかの田舎町に居た。背後には人口が圧倒的に少なそうな町、君が踵を返して背後に駆け出すのなら突き当りで駅を見つけるだろう。けれど、君が行くべきはそこではない。悪夢に到着した時に目の前に存在していた木製の柵に囲われた教会の敷地である。教会の外観は何処にでもありそうな何の変哲も無いありきたりなもの、ひとつ違うとすれば隣接してガラス張りのドーム型の建造物が在る事。教会も、そして、町も、悪夢と呼ぶにはあまりにも穏やかで何も、暗がりなんて感じない様な、そんな、そんな悪夢だ。 もしも君がその敷地内に入ったのなら、この悪夢からアヌシュカを連れ帰る方法が2つある事に気付く。そのひとつは、アヌシュカ本人に「これは夢だ」と告げる事。もうひとつは、この柵で囲われた教会の敷地から彼女を連れ出す事である。 https://youtu.be/Blqe-dUGz90 (2021/5/26 21:24:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。 (2021/5/26 21:25:48) |
アロエ・ミゼラブル | > | へーーーえ。 (2021/5/26 21:28:21) |
アロエ・ミゼラブル | > | アロエこれが夢って分かんないから、必然的に後者なんですよね (2021/5/26 21:29:32) |
アヌシュカ-パテル | > | なるほどな… (2021/5/26 21:30:25) |
おしらせ | > | Charlotte・Wilsonさんが入室しました♪ (2021/5/26 21:35:40) |
Charlotte・Wilson | > | こんばん~ (2021/5/26 21:35:47) |
アヌシュカ-パテル | > | やおのみや~ (2021/5/26 21:36:38) |
おしらせ | > | 綺羅 樹さんが入室しました♪ (2021/5/26 21:37:45) |
綺羅 樹 | > | こんばんはー!!!! (2021/5/26 21:37:52) |
アロエ・ミゼラブル | > | ごーーーめん.......ロルだいぶ遅れる........ちょっと用事できた ....... (2021/5/26 21:39:22) |
綺羅 樹 | > | もう少々.......おまちください........ (2021/5/26 21:39:34) |
アヌシュカ-パテル | > | ええやぞ~…また明日とかにするかい? (2021/5/26 21:39:43) |
Charlotte・Wilson | > | お待ちします… (2021/5/26 21:41:04) |
アロエ・ミゼラブル | > | いや、案外すく終わりそう (2021/5/26 21:42:53) |
アヌシュカ-パテル | > | おっけい! (2021/5/26 21:45:15) |
アロエ・ミゼラブル | > | おわった!!!ろるかくね (2021/5/26 21:47:15) |
おしらせ | > | 雅楽代 響子さんが入室しました♪ (2021/5/26 21:48:06) |
アヌシュカ-パテル | > | おっけえい!!! (2021/5/26 21:48:06) |
雅楽代 響子 | > | こんばんは (2021/5/26 21:49:30) |
Charlotte・Wilson | > | ばんは~ (2021/5/26 21:52:13) |
綺羅 樹 | > | ばんはー! (2021/5/26 21:53:04) |
綺羅 樹 | > | 彼の所属する部の部長である貴方には、彼の置かれている状況は十分に伝わっていてもおかしくはない。彼は町外れの錆びた無人の神社を担当した生徒、集まっていた民衆とともにヴィジョンに囚われてしまった。影に飲み込まれた少年は深い、深い、悪夢の中へ。寂れていた無人の神社の風景には異物のように思えるほど黒く、それだけが突然現れたかのような、宙に浮かぶ暗闇のような丸い影。 それをスノードームと呼ぶには似ても似つかないほど真っ暗で、ひっくり返せばきらきらと舞うスノーパウダーも、幻想的な風景を閉じ込めた建物の飾りもない。その黒いだけの球体はただ一人、とても大事そうに、そして不安そうに自身の刀達を抱えた少年だけを浮かべていた。貴方がその球体に触れた時、彼の悪夢に入り込んだ瞬間から、_______貴方の意識は手放される。ようこそ、『空白』の悪夢へ。 (2021/5/26 21:53:07) |
綺羅 樹 | > | 貴方が再び意識を取り戻した時、いの一番に目に入るのは、少し古くなった...けれど丁寧に扱われていることがわかる少し重い赤の絨毯。貴方の視点は低く、見える景色から貴方がうつ伏せの状態になっていることがわかるでしょう。周りの家具はどこか西洋と和を織り交ぜたかの様な物で統一され、貴方の背後から光の差し込むガラス窓からは...もしかしたら貴方もよく知る風景が見えるかもしれません。意識を取り戻した貴方の近くには、貴方と同じようにやってきたモノ達が。赤いエナメルの竹刀入れと、ズレたボタンの目玉を付けたくまのぬいぐるみ。ぬいぐるみは貴方に気がつけば竹刀入れの紐を引きずりながらとてとてと歩き出し、一つの扉を丸い彼の手で指し示すでしょう。 (2021/5/26 21:53:22) |
綺羅 樹 | > | >シャーロットさん! (2021/5/26 21:53:31) |
アロエ・ミゼラブル | > | ■その教会のまわりや駅の方向に人はいますか? (2021/5/26 21:54:13) |
Charlotte・Wilson | > | はーいロル打ちます! (2021/5/26 21:55:32) |
アヌシュカ-パテル | > | ■居ますねえ!特に会話しても有益な情報はもらえません! (2021/5/26 21:56:06) |
アロエ・ミゼラブル | > | ■特徴またはヴィジョンはつかえますか? (2021/5/26 21:58:49) |
アヌシュカ-パテル | > | ■どちらも使えます!!! (2021/5/26 22:01:05) |
アロエ・ミゼラブル | > | (それは。まるで、たまに夢の中で突然襲われるような浮遊感、みたいな。本当に、そうとしか形容のしようがない感覚だった。思わず、目を瞑る。どこかへ落ちてしまうのが怖くて、ギュッと体を縮こませて。それで、地面があるという感覚に不快感を覚えながら、そっと目を開けるの。まず、目に写ったのは可愛げな、木でできた柵。それから、その奥に見えるのはこじんまりとした小さな教会。田舎によくある、至って普通の。だけど、彼はすぐに教会に入るようなことはしない。彼は、自分になんの才能もなくて、不格好で、不器用なことを誰よりもよく知ってる。だから、まず大事なのは周囲の状況の把握。彼は無力なりに、そこしれない世界へと立ち向かう。) (2021/5/26 22:08:19) |
アロエ・ミゼラブル | > | 「................。彼女は、何処に。」(呟くと同時に、踵を返して走りだす。ギシリ、ギシリと音を立てる自らの四肢に縋りながら、なんとかその場所まで辿りつく。そこにあったのは、古臭い小さな駅。でも、彼女は。闇の中て表情を陰らせていた少女は、どこにもいない。まずい、急がなくちゃ。早くあの女の子を探せ、探せと本能が訴える。仮面をつけ直して、マントをフワリとはためかせれば。彼は、自らの足のスイッチをオンにした。それは、一時的に超人的なスピードで走ることのできる足。言うなれば、烏の翼。彼は翼をはためかせて、突風のように教会へと戻っていって。そして、一歩。一歩だけ、意図せずに教会の敷地内へと足を踏み入れてしまう。そして。瞬時に、彼女がここの中にいることと、彼女を助けるにはここから連れ出せばいい、なんてことに『何故か』気付いてしまう。急に頭の中に真実が流れ込んでくるような、違和感。だけど。闇の中に沈む彼女を、早く救い出さなければ、いつ彼女が消えてしまうかも、死んでしまうかも分からない。) (2021/5/26 22:08:38) |
アロエ・ミゼラブル | > | 「.........................................誰か。誰か、いるかい。」(他人の家の敷地内だから、どこか忍びなさそうに、声を絞り出す。まず最初に向かうのは、ガラス張りのドーム型の建造物。そこに彼女は、いるでしょうか。) (2021/5/26 22:08:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。 (2021/5/26 22:09:34) |
綺羅 樹 | > | おつかれさまです (2021/5/26 22:11:22) |
Charlotte・Wilson | > | まぁったく、手のかかる部員です ( でんっと仁王立ちをした。ぴょこんとあほ毛、にゅんと部分的に長い触覚、くりっとした瞳の上の眉はきりっと大胆不敵に、彼女こそ、希代の名探偵こと迷探偵であり、そして、何より貴方の部長だ。半径2メートルの球体は自分の背丈よりも確実に大きい。だが怯むようなことはない。だって中には貴方が居て、覚めない悪夢の中で道に迷っているのだから。『 ……そんなに不安そうな顔をするものじゃありませんよ、樹くん。 』悲しい顔なんて許さない。探偵はいつだって、人を笑顔にするものだ。だから、助走を付けて、よーー………い、どんっ! 貴方にタックルするように、抱き締めるように、貴方の悪夢の中に飛び込もうじゃないか。 『 ん………………………、 』目を開けた。頬がヒリヒリとするのは……飛び込みスライディングを決めたからだろうか。夢の中にも痛覚あるんだ……とか、ちょっとした発見。赤い絨毯に手を付けば、身体を起こして周囲を先ずは見渡すのです。 (2021/5/26 22:13:33) |
Charlotte・Wilson | > | 家具はちぐはぐで、和風と洋風のマリアージュ。洋風の家に住んでた身としては、懐かしいような苦々しいような、和が混ざっている違和感もあるような、不思議心地。足元に目をやれば、いつも彼が肩に背負っていた竹刀入れと、最近持ち歩いていたちょっぴりファンシーなクマのぬいぐるみ。 『 …樹くんの所まで、連れていってくれますか? クマくん。 』背は低いけれど、クマくんが引き摺るよりはましだと私は許されるならクマくんの引き摺る赤のエナメルケースを手に取った。肩にずしりと重さが伝わり、足の裏にこつこつと刀が当たるものだから、筋力さと、ついでに身長差も感じてしまう。これが落ちている、ということは彼も一度、彼処に落下したんだろうか。けれど、置いていった理由は不明……と。頭の中に小さくメモを残しながら、クマくんに付いていく。そうすれば、指差されたのは1つの扉。『 開けるよ。 』深呼吸を浅くして、やや緊張するけれど開けないことには始まらない。だからドアノブを捻れば、迷いなく私は扉を開けて、その先の部屋に目を向けた。) (2021/5/26 22:13:35) |
Charlotte・Wilson | > | ロル迷走中! ちょっとあんまりあれだったらいつもの書き方に戻します…。 ■ついでに、特徴とヴィジョンは使えますか? (2021/5/26 22:14:21) |
綺羅 樹 | > | シャーロットさんかっっっわいい........部長.......◼️問題なくつかえます!!!! (2021/5/26 22:15:58) |
Charlotte・Wilson | > | 良かった……… (2021/5/26 22:16:39) |
アヌシュカ-パテル | > | ■君がガラス張りのドームに入ると、そこは植物園だった。蒸し暑さと共に土と翠の匂いがむわっと君に襲い掛かるが、同時に何処か少しだけ落ち着くようなにおいがしてくる。其処には、15歳程度の黒髪の女性が居た。丸眼鏡の似合うそばかすがチャーミングな女の子は少しクラシックな洋服で木々に水を上げている所の様だ。 「あら?お客さん?ごめんねえ、今作業中だからもすこししてからで良いかな?それとも急ぎの用?」 少女は少しなれなれしくそう応えるだろう。 (2021/5/26 22:17:58) |
アロエ・ミゼラブル | > | ■その女性の容姿は、球体の中にいた女性とは異なりますか? (2021/5/26 22:21:49) |
アヌシュカ-パテル | > | ■ええとね、異なりますね。肌の色から違うので、恐らく別人だと思われます (2021/5/26 22:23:21) |
アロエ・ミゼラブル | > | ほぬほぬ (2021/5/26 22:24:56) |
おしらせ | > | アルタイルさんが入室しました♪ (2021/5/26 22:26:08) |
アルタイル | > | こんばんは〜 (2021/5/26 22:26:16) |
Charlotte・Wilson | > | んばんは~ (2021/5/26 22:28:41) |
おしらせ | > | 秋菊 薄荷(?)さんが入室しました♪ (2021/5/26 22:30:53) |
秋菊 薄荷(?) | > | おはようございます (2021/5/26 22:30:59) |
アルタイル | > | こんばんは〜! (2021/5/26 22:31:20) |
綺羅 樹 | > | こんばんはー! (2021/5/26 22:32:06) |
秋菊 薄荷(?) | > | どなたがなれるか分かりませんけれどもお相手募集しておきます (2021/5/26 22:34:22) |
アルタイル | > | 僕がなれます!よければどうでしょうか!<秋菊さん (2021/5/26 22:35:07) |
秋菊 薄荷(?) | > | おー!!!致しましょ!! (2021/5/26 22:36:09) |
アヌシュカ-パテル | > | いいぞ!!自分からガンガン絡みに行くの良いぞ!!! (2021/5/26 22:36:21) |
アルタイル | > | ありがとうございますー!秋菊さんは、キャラ変無しですか?前回のろるをちょっと見ていたのですが、まだ悪夢から抜け出してない感じですよね…?>秋菊さん (2021/5/26 22:37:29) |
アロエ・ミゼラブル | > | (彼がそこに入ると、そこは溢れる植物園でした。みずみずしく咲き乱れる花達や、青々と茂る木々の香りが、彼の鼻腔を満たしていって。そして、その先にいた女性に目を向ければ、そっと胸に手を当てて、俯向きながら言葉を零すでしょう。)「............................仮面越しに失礼します、レディ。.................私の名はアロエ・ミゼラブル。少々お伺いしたいことがあり、ここに参らさせて頂きました.........」(なれた手付きに、慣れた口調。どうやら彼はこの挨拶をするのが初めてではないらしいね。それから貴方に跪けば、やはり目線を俯かせながら言葉を、吐き出すように。)「...................この建物に、褐色の肌に白銀の髪がよく似合う、美しい女性は居られませんか。.................................その方に、お伝えしなければならないことがございます。」(勿論、急ぎの用事。早く、この得体のしれない空間から脱出しなければ。彼女を連れ出して、ここを逃げ出すの。) (2021/5/26 22:37:46) |
秋菊 薄荷(?) | > | あぁ...いえ。ちょっとまだ救済なりが中断されている感じで終わってないので...。もし救済をお考えならばそこは承服致しかねまする。なので成るならば、眠屋の方になるかそれか時間軸をずらしての秋菊ですかね (2021/5/26 22:41:08) |
アルタイル | > | あ!2キャラ目いらっしゃったんですね!良かった…!おふたがたのお話に割り込む不躾な真似はできませんから!眠屋さんでお願いします!僕はまだ一人しかいませんので、このままのアルタイルでいきます! (2021/5/26 22:43:08) |
アルタイル | > | シチュや先ロルのご希望とかありますか〜? (2021/5/26 22:43:44) |
秋菊 薄荷(?) | > | いえ。特には。どちらの方はいかがでしょうか? (2021/5/26 22:45:09) |
秋菊 薄荷(?) | > | どちらじゃない。そちらですね...。 (2021/5/26 22:45:19) |
アルタイル | > | そうですね…無いようでしたら僕から始めますね!初めてなので、なれるためにもやらせてくださいな! (2021/5/26 22:50:05) |
アヌシュカ-パテル | > | ■「ミゼラブルさんね、貴族様かな?ええと、多分、パテルかな?多分、奥に居ると思うよ。」 彼女は君のよく分からない風貌に首を傾げ乍ら、植物園の奥の方を指差して褐色の女性の居場所を教えてくれるだろう。 君がもしもそのまま進むのであれば特に何の障害も無く辿り着く事が出来るだろう。奥に行くにつれて木々が減り、硝子の外装越しに夕暮れの空が見え始める。その先に真っ赤な百合の花が群生している花壇があり、その中に修道服の女性の後姿が見えるだろう。その衣装のせいか暑さに耐え切れない様で、彼女の近くの外に通じる扉が開け放たれている。 (2021/5/26 22:50:44) |
秋菊 薄荷(?) | > | お!!それじゃあお願い致します!!! (2021/5/26 22:57:08) |
おしらせ | > | 秋菊 薄荷(?)さんが退室しました。 (2021/5/26 22:57:11) |
おしらせ | > | 眠屋 春華さんが入室しました♪ (2021/5/26 22:57:34) |
アルタイル | > | 了解です! (2021/5/26 23:02:56) |
綺羅 樹 | > | (ぬいぐるみは竹刀入れを手に持った貴方を見つめてから肯定を示す、綿越しのくぐもった鈴の音を一度鳴らしてからこくり、と頷いて見せた。貴方の少し先を歩こうと足を早めたが結果は貴方とおなじくらいか少し後ろ。くぐもった鈴の揺れる音を響かせながら歩いて行く。)「...?こん、にちは?おじいちゃんの、おきゃくさん、ですか?」(扉を開けた先に広がるのは家族の団欒。深い緑の髪の男の子と、二つ結びと後ろ髪をおろした女の子、そして椅子に腰掛けた老人が仲睦まじく遊ぶ2人を見守っている。 (2021/5/26 23:04:49) |
綺羅 樹 | > | 部屋の家具という家具は壁に寄せられ、部屋全体が遊び場と化し、はじに寄せられたぬいぐるみの塊には窓からの暖かい光が差し込む。貴方に声をかけたのはくせっ毛の緑髪の少年、その腕には貴方の足元にいるぬいぐるみによく似た...いや、そのぬいぐるみの元となったであろう、ボタンの目玉が揃ったぬいぐるみが抱えられていた。緑髪の少年は貴方のことを知らない人、自身の高祖父の客人であろうと思って話しかけるだろう。貴方が手に持っている竹刀入れも、足元にいるくまのぬいぐるみも、彼は自分のものだとは思っていない様子だ。)>シャーロットさん (2021/5/26 23:05:06) |
アヌシュカ-パテル | > | ショタきくぅううううん!?!?!?!? (2021/5/26 23:06:14) |
綺羅 樹 | > | しょたきくんです (2021/5/26 23:06:40) |
綺羅 樹 | > | 画質が....... (2021/5/26 23:06:55) |
アヌシュカ-パテル | > | そうなんですよ、画質悪くなるんですよ。 (2021/5/26 23:07:12) |
Charlotte・Wilson | > | おああ… (2021/5/26 23:07:52) |
綺羅 樹 | > | 泣いた......荒く見えるペン使ったから余計に荒くなってて泣くしかない...... (2021/5/26 23:08:19) |
Charlotte・Wilson | > | ■じいちゃんとお嬢ちゃんはこっちを見てますか? (2021/5/26 23:09:22) |
綺羅 樹 | > | ◼️見ています、が樹ほど反応していませんね。 (2021/5/26 23:11:10) |
綺羅 樹 | > | (名前だしちゃった................) (2021/5/26 23:12:38) |
Charlotte・Wilson | > | (これでおじいちゃんとか女の子の方だったらびっくりだし、質疑に聞こうかなしていたので大丈夫です…(?) (2021/5/26 23:13:39) |
アルタイル | > | (そんなつもりはなかった。アルタイルはただ、先生からもらったプリントを印刷するためにコピー機の前に立っただけなのだ。けれど、ボタンを押した途端、ピーッピーッとエラー音が鳴り響く。どうやら、B5の紙が不足しているらしいのたが、アルタイルはそれを理解するのに10分を要した。それから、職員室に用紙の予備を取りにいって、コピー機をぺたぺたと触り、引っ張ったり叩いたりして、ようやく取っ手を見つけた。煤だらけの膝をパッパッと払って、丁寧に用紙をセットする。いち、に、さん、し………ちょうど‥数えて30枚。やっとのことで整えると、彼は安心して“印刷”ボタンを押す。先生からは紙の無駄遣いになるから両面印刷をするように言われていたけれど、アルタイルにとっては片面印刷が精一杯だった。…まもなく、ガッガッと、鈍い音とともに印刷済みのプリントが積み上がっていく。そうだ、ここまではよかった。) (2021/5/26 23:15:03) |
綺羅 樹 | > | (じゃあよかったです..........) (2021/5/26 23:15:04) |
アルタイル | > | 「…あっ、」(ここが3号館の3階の、しかも廊下に面した印刷室だということをアルタイルはすっかり忘れていた。ついでに、今日はやたら風の強い日だった。ブワッと生暖かい風が彼の髪を揺らしたかと思えば、彼が今しがた印刷したプリントをあざ笑うように強奪していったのである。アルタイルは「あっあっ、」と慌てながら、紙を追いかけようか、窓を閉めようか、その中心で悩み、…結局決断を下す前に、プリントは白鳩のように青空へと舞っていった。透き通るような濃い青に、白い30枚の紙。実にコントラストが強い情景だった。アルタイルは窓から身を乗り出し、その一枚だけでも掴もうと身を乗り出す。上履きが抜げ、青空に手が届くかというところで、彼はハ、と気づくのである。あぁ、ここは三階だったな、と) (2021/5/26 23:15:28) |
綺羅 樹 | > | サンドすみません....... (2021/5/26 23:16:25) |
眠屋 春華 | > | うぉ...!?落ちる落ちる...!? (2021/5/26 23:16:55) |
アルタイル | > | 大丈夫です! (2021/5/26 23:17:00) |
アルタイル | > | 眠屋さん、遅くなってすみません!お願いします! (2021/5/26 23:17:17) |
アロエ・ミゼラブル | > | ごめんけっこう考えてるのでおそくなる (2021/5/26 23:18:32) |
アヌシュカ-パテル | > | おっけえい!!!ゆっくりでいいよ!!! (2021/5/26 23:19:01) |
アロエ・ミゼラブル | > | ごめん......あの、日を改めてもいいかな、眠くて頭が全く回んないのと、あした普通に予定あって早起きしなきゃで......... (2021/5/26 23:23:10) |
眠屋 春華 | > | うーん...。これってこのままだと落ちます...よね...? (2021/5/26 23:23:17) |
アロエ・ミゼラブル | > | もっと文を打てるときにやりたいです.... (2021/5/26 23:23:33) |
アヌシュカ-パテル | > | いいよ!!!!!!!!!! (2021/5/26 23:23:36) |
アロエ・ミゼラブル | > | ごめん、ほんとにごめんね、長時間準備してくれてたのに (2021/5/26 23:24:00) |
Charlotte・Wilson | > | ( 視界の先にはお爺さんと、小さな子供が二人居た。突如室内に現れた不法侵入者、そんな風に思われたらどうしたものかと心臓はばくばくと喧しい。…けれど、通報されるようなことはなく、なんなら此方を視認してはいるが、あまり認識はされていないように感じられた。されたらされたで困り者。だがされなかったらされなかったらで、人間らしさの欠けたその感覚に、悪夢の中なのだから当然の摂理なのだろうけれどやや背筋が震える。おどろしい洋館でないだけ、悪夢にしてはまだ優しいのだろうけれど。『 樹くん、ですね? 』此方に唯一反応し、質疑と瓜二つのぬいぐるみを持つ子供を見ながら小首を傾げれば、質疑はチリンと答えるのだろう。悪夢の中、貴方は小さくなっている。それは何故か……だが、貴方が子供だろうとなんだろうと、かけるべき言葉に大差はない。 (2021/5/26 23:27:47) |
Charlotte・Wilson | > | 『 私の名はシャーロット・ウィルソン。貴方に会うために、此処に来ました。 』しゃがみ込んで目線を合わせた。何度か練習はしているけれど音はならない、下手くそな指パッチンを披露すればその手にはぽんっと一輪のガーベラの花が咲く。深く息を吸い込んだ。事前知識、悪夢、人のトラウマ、負の感情。ポンコツな探偵じゃ、正解なんて導けない。けれど、『 __樹くん、貴方に夢はありますか? 』 (2021/5/26 23:27:50) |
綺羅 樹 | > | かっっっっっこいい................ (2021/5/26 23:32:41) |
アルタイル | > | あ、見逃していた!すみません!落ちるか落ちないかギリギリです!最悪声さえかけていただければ! (2021/5/26 23:33:33) |
Charlotte・Wilson | > | うれちぃ… (2021/5/26 23:34:26) |
眠屋 春華 | > | アルタイルさんの身長をお教え願います!! (2021/5/26 23:37:55) |
アルタイル | > | 175です! (2021/5/26 23:41:06) |
眠屋 春華 | > | ありがとうございます...!ならば問題なさそうです...! (2021/5/26 23:41:36) |
アルタイル | > | よかった!助かります!! (2021/5/26 23:41:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アロエ・ミゼラブルさんが自動退室しました。 (2021/5/26 23:44:01) |
アルタイル | > | お疲れ様です (2021/5/26 23:44:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アヌシュカ-パテルさんが自動退室しました。 (2021/5/26 23:52:45) |
アルタイル | > | お疲れ様です (2021/5/26 23:53:06) |
Charlotte・Wilson | > | お疲れ様です (2021/5/26 23:53:08) |
眠屋 春華 | > | 「ちょ、ちょっとあーた!!!ここは三階でっせ!?」そんな声がその青空の背後から響く。そしてそのほんの数瞬後に感じる肩への木肌のような拳で握られる圧力。そしてそのまま見えない声の主にググッと体を引っ張られるのである。相手と彼の身長差を勘案しても、肩が少々痛むだなんてことはあっても彼までもが相手のその落下開始直前の運動に巻き込まれて落ちるなんてことはないだろう。むしろ彼のその豪腕とまではいかずとも日々剣を振り体を鍛える者の逞しい四肢で引っ張られればお釣りが来てそのふわふわとした淡い雰囲気を纏う紺よりかは薄く、青よりかははるかに濃い、海色とは違った透き通るような藍の髪がふっと彼のそのどこか懐かしいイグサと木々の匂いがほんのりとする着物の胸元に当たってしまうかもしれない。もちろん彼は前述した通りの体つきである。きっとその優しくて柔い陽光のような匂いとは裏腹に少しでも押せばかすぐに押し返してくるような芯の通った筋肉が感じられるだろうか。それは単に彼の体つきの良さだけではなく着物の薄さにも起因するだろう。 (2021/5/26 23:58:26) |
眠屋 春華 | > | 「ほい...。あーた、気をつけてくだせぇよ?今回はあっしがいやしたからこうやって助かってますけど、ひょっとしたら落ちてたかもしれねぇんですからね。...こんな所に使いっ走りに来たくはなかったんですがこういうことがあっちゃ、まぁ...。良かったと思っちまいましたよ〜。...さて、どうあの先公を黙らしたもんか...。考えものでございますなぁ。」そんな風に彼は真剣に注意をした後にケロッとして顎に手を当てる。その物言いは内容を度外視すればなんだか真面目にも聞こえるがそうでも無いのが何となくどことなく伝わるのである。それが彼の有する独特の空気感なのかそれともむしろ分かりやすいくらいにまざまざしいその真面目腐った態度が逆にそう思わせにかかるのか。どちらにせよこの190cm越えの顔を布で隠した奇抜な男にはシリアスなんて皆無なようであった。 (2021/5/26 23:58:35) |
アルタイル | > | かっこよ… (2021/5/27 00:03:21) |
綺羅 樹 | > | 『 樹くん、ですね? 』「ぇ、なん、で?僕のなま、えしってるの?」(しらない、しらないお姉さん。あんまし背がおっきくないからこわくなかったけど、ぼくのこと知ってるのがなんでかわからなくて、こわくって、声もちゃんとでてくれなくって。おばあちゃんにもらったばかりのくまさんをぎゅってしすぎちゃった。くまさんくるしいかな、くるしいよね、ごめんね。すーつ?みたいな服きてるから、おじいちゃんのお客さんかと思ったけどなんも言ってないからほんとにしらないひ...と...?) (2021/5/27 00:22:12) |
綺羅 樹 | > | 『 私の名はシャーロット・ウィルソン。貴方に会うために、此処に来ました。 』「...わっ、え、お花...?」(お花がきゅうにでてきてびっくりして、とってもこわかったのにわすれちゃった。まじっく?ていうやつなのかな、目のまえではじめてみたからびっくりしちゃった。えっと、しゃーろっと、うぃ....うぃるそんさん、がいこくからきた人?なのかな、それと、それと)「ゆ、め?ゆめは...わかんない、たくさんかっこいい、お仕事あって、きめ、られないの」(お友だちはけいさつかんになりたい、とかパイロット!とかって言ってたけどぼくはまだわかんない、かっこいいのも、すてきなのもたくさんだからえらべない。おじいちゃんからはだいじな人をまもれるようにらなるんだよって、よく言われるけどそれもちゃんとはわかんない。) (2021/5/27 00:22:29) |
綺羅 樹 | > | 「あと...しゃーろっと、さん?なんで...?」「おじいちゃんとか、いちごちゃんじゃなくて?」(そう言って彼が顔を向けるのは2人の方。)「あ、あのね!僕のおじいちゃんすごいんだよ!100ねんまえの、せんそう?いきのこった人でね!しまい(姉妹)だけで、しゅげいやさんやってね!このお家もたてたの!それにおじいちゃん、力もとってもつよくてね!ぼくなんてすぐ負けちゃうの!」(だんだんと、彼の体が透き通っていく。老人の姿が黒い黒い影に変わる。)「あ!あとね、いちごちゃんもすごいんだよ!」(そういって、顔を向けるのは彼より少し大きいくらいの女の子。)「いちごちゃんもとーっても力強くてね!おじいちゃんがわかいころとおーんなじくらいつよいかもって!それにとーってもがんばりやさんでね!ひとりでふくたためちゃうの!ほんとーにがんばりやさん!」 (2021/5/27 00:22:45) |
綺羅 樹 | > | (少女の姿も、暗い暗い影へと変わり、彼の体がますます透き通っていく。本当に、本当に嬉しそうに、自分のことのように話し続けている。)「それで、......んと、しゃーろっとさん、なんで...ぼくなの?」>シャーロットさん (2021/5/27 00:23:08) |
綺羅 樹 | > | シャーロットさんおっっっまたせしました!!!! (2021/5/27 00:23:24) |
アルタイル | > | 「わ、あ!」(自由落下を始めた体は、聞き慣れない声とともにビュッと引き上げられる。まるで釣りでもされたようだった。白鳩と青空が遠ざかり、ボスッと後頭部に畳の侘び寂びの香りを感じた。アルタイルにはそれが一瞬すぎて、目を白黒させてしばし固まり、それから己を掴む腕の主を見上げる。初めて見る彼は、まるで烏鯉だった。袖がひらひらしているものだから、彼は不躾にもそう思ったのだ。…だって、星如きのアルタイルに、着物と笠はあんまりにも現実からかけ離れて見えた。そして、「わっ、わっ!」と今更ながら慌て、バクバク煩い心臓を抑え、尻もちをついた。そんなアルタイルを、彼はどう思ったのだろうか。相手の目どころか、その表情すらも伺えないものだから、アルタイルは想像もつかなかった。ただ分かるのは、なんとなくこの人は刃のような鋭さを持つ人だな、という野生の勘のみだった。…アルタイルは口元を袖で拭い、ふらつきながらも立ち上がる。18の男を引っ張りあげた彼とは大違いだった) (2021/5/27 00:24:52) |
アルタイル | > | 「は、は、…。えっとぉ、うん、…ごめんね、ありがとう。助かったよ。」(アルタイルは照れを隠すように眉を下げて笑った。へにゃ、と目尻が下がる。夜空色のまつ毛がシバシバと瞬くたび、薄く張った涙がキラキラ輝いた。アルタイルはどうしようもなく間の抜けた人物だったが、その印象を覆す程、夢のように美しかった)「…ほんと、ありがとう。俺、飛んでったプリント取るの必死で…。君がいなかったら、おちてたね。……えっと、眠屋クン、だよね。」(アルタイルは相手を伺うように見上げた。怯えているわけではないが、彼の[嫌われ者]の特徴がそうさせているのかもしれない。おかげで、通常なら覚えているはずの名前すらあやふやで…恩人だというのに不甲斐なさでさらに落ち込んだ。)「…先生、やっぱり怒るかな。俺、こういうことよくやるからさ。怒られるのには慣れてるんだけど…でも、せっかく貰ったから」 (2021/5/27 00:25:40) |
Charlotte・Wilson | > | かあいいね… (2021/5/27 00:27:25) |
綺羅 樹 | > | やったぜ.....ひらがな&話し言葉で読みづらかったらすみません.... (2021/5/27 00:28:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アルタイルさんが自動退室しました。 (2021/5/27 00:45:44) |
綺羅 樹 | > | お疲れ様です (2021/5/27 00:47:12) |
おしらせ | > | アルタイルさんが入室しました♪ (2021/5/27 00:50:39) |
アルタイル | > | 復活 (2021/5/27 00:51:02) |
綺羅 樹 | > | おかえりなさいー (2021/5/27 00:51:13) |
眠屋 春華 | > | 「そうですよ。あっしは眠屋 春華だなんて言いましてね。ここ最近はもうなりを潜めた春のような人間でございますよ。いや〜。あーたのように綺麗なお人から名前を覚えてもらえるだなんて...。あっしも随分と名が知れたもんですねぇ...!...ま、いい意味とは限りゃしませんが...。」彼にとってはセクシュアリティだとか、立場だとかは大きな問題ではない。だから今回もそんな風に思ったままに言葉を並べて、相手のことを綺麗だと真っ当に、淀みなく評価するのであった。最も今回の相手に限ってはそういうのを抜きにしても十二分に美しいと、綺麗だと言えてしまうだろうけれども彼にとってはそういうのは綺麗かそれか汚いか普通か程度の極端な物差ししかないものであったからその圧倒的なされどどこかガラスのように脆い目付きと涙を浮かべる相手に過度に何らかの激情を覚えることはないのだ。そういう態度が相手に対してはあんまり良いものでは無いのかもしらんがわざわざ思いもしなかったことをあれこれと考えて見つけ出して、さらにそこに気力を割く程の自己満足的なお人好しでもましてやそれが出来るほど器用な人間でも彼は無かった。 (2021/5/27 00:51:21) |
眠屋 春華 | > | ただ相手からふっと目線を、顔の向きを外してフラァっとコピー機の前まで歩いてゆく。彼は言った使いっ走りだと。きっと彼がここに居たのは相手と同じなのだろう。そしてコピー機の使い方を知らないのもまた一緒なのだろう。彼もまた迷ったようにその液晶を睨みつけだすのであった。「あっしにはそんなことわかりっこありゃぁしませんよ。怒られるのが嫌ならどっかでうつつ抜かしてりゃそのうち愛想も尽きるってもんでしょうし、それが嫌なら怒られればいいんじゃないですかね。もしあっしがあーたなら先公に説明して怒りそうならばその場から逃げますし、怒りそうになきゃそのままなんてことなく終わりますがね。」彼はいわゆる問題児の1人であった。だから怒られるのが嫌だという感情とそれでも行かなくては行けないという義務感を天秤にかければ感情の方が断然に勝ってしまう。嫌ならやらなければいい、やらなければいけなければどうにかしてやらないで済む方法を考えればいい。彼はそう言うどこか人間社会的では通用しない独りよがりの思想の持ち主のようである。 (2021/5/27 00:51:35) |
Charlotte・Wilson | > | それは、ですね……樹くん、お花を受け取っていただけますか? ( 彼が話す度にお爺さんや少女の姿は黒くなり、少年の身体は透き通っていく。はっとして少年の消え行く身体を掴みそうになるけれど、…名探偵たるもの、いつだって落ち着いて、状況を把握するべし。とはいえ消えていく姿が心臓に悪いのも、焦りの衝動を必死に抑えているのもまた事実。環境が変化するだけならまだ良い。だが、話す度、誰かの存在を高めるほどに、彼の存在価値というものが薄れ消えていくとしたら、手の尽きようがない状況になるのが何よりも恐ろしい。だから嗚呼、貴方の疑問に答えてあげましょう。なんて風に彼女は生まれたばかりのガーベラの花を、貴方の元へと差し出すのです。受け取ってもらえたのなら、1つ、魔法をかけましょう。『 私が、3…2…1、と数えたら、ふぅーーって、このお花に息を吹き掛けてください。……良いですか?いきますよぉ……さん、にぃ、いち……! 』 (2021/5/27 00:59:44) |
Charlotte・Wilson | > | 貴方はちゃんと合図に合わせて、お花を吹いてくれるだろうか。吹いてくれたのなら、貴方の吹いた風に合わせて、びゅぉんっと窓も開いていないのに一迅の風が二人の間を駆け抜ける。ふわりと一瞬だけ服が浮かび上がるような強風。後_____ぽんっぽぽぽんっっ! まるでポップコーンが弾けるように、彼方此方からお花がぽんっと咲いては花弁がはらはらと舞うのです。ダイバーズ・ハイ、能力者にのみ視認可能なヴィジョン、その特性は宿主が触れた気体からあらゆる物体を生み出すというもの。深呼吸含め、部位は問わず触れた空気を室内に拡販すれば、まるで魔法のような事象が起こせる。 (2021/5/27 00:59:59) |
Charlotte・Wilson | > | 『 私はね、君に夢を魅せる為にやってきました。魔法使い……ではなく、名 探 偵 、ですけどね! 』『 貴方だって、お爺さんやお嬢さんに負けず劣らず、こんな奇跡が起こせる凄い子、なんですよ。……ね、樹くん、ゆっくりで構いませんから、貴方のことも話していただけませんか? 』少年の頭をわしゃわしゃと撫でた。笑みは柔らかく、口調は丁寧に、そうすると少しだけ大人っぽくて、普段どんなポンコツで今もポンコツだろうと、それなりのものにはきっと見える。先ずは知らなければ始まらない。貴方のことを、少しずつでも、丁寧に。) (2021/5/27 01:00:01) |
綺羅 樹 | > | すきです.............................. (2021/5/27 01:02:37) |
Charlotte・Wilson | > | 頭悪いので確実に正攻法とか合ってるルートを進んでいる気はしません… (2021/5/27 01:03:18) |
綺羅 樹 | > | いや........もう......ありがとうございます.....(?) (2021/5/27 01:04:42) |
アルタイル | > | 「眠屋クン、うん、覚えたよ。…僕はアルタイル。長いから、アルってよく呼ばれてる…けど、まぁ、好きに呼んでいいよ。」(よかった、名前、合ってた。アルタイルは人知れず肩を下ろす。烏鯉の彼は、アルタイルのそんな様子を気にも止めてないようだった。一応、礼儀として名前は名乗ったが、忘れられてもいいくらいの覚悟でいなきゃな、と思わせるくらいに彼は自由だった。なんともないように、ぼんやりと、どこか分からないどこかに目を向けている。ゆらりとした動きは、まるで音のない煙のようだった。アルタイルはそんな彼を眺めて、しばし黙ってから、「あ、もしかして、彼も同じ頼まれごとをしたのかな、」なんて思った。詳しいことはやっぱり掴めないけれど、自らここに足を運ぶならば、自分はもっと彼を知っていたと思うのだ。) (2021/5/27 01:15:43) |
アルタイル | > | (アルタイルは夜空の髪を耳にかけ、目を細める。それは、彼が迷っているときによく行う仕草だった。先生に怒られるのは嫌だ…けど、仮に探しに行くにしても、3階から落ちたプリントをすべて回収するのは困難だろう。少なからず、この無防備かつ不要心な事件が耳に入れば、きっとそれだけで怒られる。ある意味傍若無人の彼と違って、アルタイルは根っからの善性だった。呆れる程にワルイコトが苦手なタチだった。…それでも、‥それでも。アルタイルは目をきゅっと閉じ、それからポッケに手を入れ、黒い布で包まれたナニカを取り出した。鈍く黒光りするそれを丁寧に開いていくと、隙間から青金石の輝きが覗いた。アルタイルは彼の背中に、「ねぇ、」と声をかける。彼にしては極めて緊張した声だった)「これはね、この前仕事のお礼で貰ったものなんだ。あ、俺はこう見えて鉱物が好きでさ、その加工もちょっとだけ齧ってるんだけど…ラズライトとか、そう、一般的にはラピスラズリって呼ばれるんだけど、それを削ってる最中に真っ二つに割れちゃって…仕方ないから、一つずつ磨いて、ネックレスにしたんだよ」 (2021/5/27 01:16:25) |
アルタイル | > | (そう言いながら、片方のネックレスを君に差し出すだろう。アルタイルとよく似た髪色の石が、彼の笠の下で煌めく。)「これは確かに失敗作だけど、きっと君を守ってくれる、…かもしれないし、…もし気に入らなかったら売ってもいいや。…君、もし良ければ僕に少し付き合ってくれないかな?プリント、30枚。探しに行きたいんだ。必要だったら、僕がコピー機の使い方も教えるよ。…一人じゃ大変なんだ。君がよければ、頼まれてほしい。」(これは、一種の、依頼だ。今までの彼の様子から、お情けで動くなんてこと期待してはいけないと知ったから。彼は完全な善ではないし、悪でもない。確かに出合いは彼の助けからだったが、きっとそれも彼の気まぐれだったのだろう。煙を掴もうとしても無駄なことくらい、さすがのアルタイルも知っている。だからこそ、彼にも利益があるように、できる限りの条件を出して見せた。これで断られたら…、いやまぁ、例え断られたとしても、自分のやることは対して変わらないのだが) (2021/5/27 01:17:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、眠屋 春華さんが自動退室しました。 (2021/5/27 01:19:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Charlotte・Wilsonさんが自動退室しました。 (2021/5/27 01:23:22) |
おしらせ | > | Charlotte・Wilsonさんが入室しました♪ (2021/5/27 01:24:55) |
Charlotte・Wilson | > | んび (2021/5/27 01:25:00) |
綺羅 樹 | > | おかえりなさいー! (2021/5/27 01:25:09) |
Charlotte・Wilson | > | ただいまです~ (2021/5/27 01:25:42) |
アルタイル | > | 落ちてしまったかな、夜遅くに申し訳ない…! (2021/5/27 01:32:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。 (2021/5/27 01:45:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Charlotte・Wilsonさんが自動退室しました。 (2021/5/27 01:47:25) |
おしらせ | > | 綺羅 樹さんが入室しました♪ (2021/5/27 01:48:34) |
綺羅 樹 | > | 落ちてました申し訳ないです... (2021/5/27 01:48:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アルタイルさんが自動退室しました。 (2021/5/27 01:53:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。 (2021/5/27 02:20:32) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/5/27 11:34:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。 (2021/5/27 11:55:05) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/5/27 12:25:01) |
おしらせ | > | 眠屋 春華さんが入室しました♪ (2021/5/27 12:34:59) |
眠屋 春華 | > | 寝落ち申し訳なく...! (2021/5/27 12:35:11) |
眠屋 春華 | > | おはようございます (2021/5/27 12:35:14) |
眠屋 春華 | > | 「...うーん。こりゃ一体全体どうやって使うんでしょうかねぇ...。んん〜...?」だけれどもそんな安堵は彼の耳に入ることはなかった。無視をしたと言うよりかはどこか興味がないと言ったふうな感じであろうか。腰を屈めて、相変わらずその顎に手を這わせてまじまじとコピー機を見ている。時折、液晶に触れては見るがそれでもよく分からないようでただ同じ画面を表示させては戻すと言ったことをしているが為に、不定期だが変わらない無機質な機械音が響くだけであった。『ねぇ、』「んぉ...?はいはいなんでございましょうか...?」彼はその相手にしては強ばった相手には似つかわしくない声が背中から聞こえてきて思わずゆるりと振り返った。その様子もやはり鯉のよう。ゆったりとその肩からかけた羽織を振り回しつつそっと相手の手に乗ったその群青色の塊に思わず目を奪われて首を突き出して見つめるのであった。そして何も言わずにただ相手の言葉を待つ。 (2021/5/27 12:35:30) |
眠屋 春華 | > | 『…一人じゃ大変なんだ。君がよければ...』 だが、最後までは彼が話を聞くことも無かった。 「...うんや。あっしには似合わないのでどうかお仕舞いになってくだせぇよ。あっしにはもったいないくらいですからね。あーたの考えは分かりましたよ。......ただ、あっしも仕事がありますんで。」 彼はそう言って断る旨を伝え、相手のその手の内で輝く、その夜を閉じ込めたような髪色と同じ青く、深く、黒く輝くそのネックレスを仕舞うように促した。そしてそのままくるりと振り返り、コピー機の前に立っては、そのまま、電源を落としてしまうのであった。 「あっ...いやぁ...?困ったもんです...ねぇ...?壊れちまいましたかね...?いやぁ。これじゃあ"仕事"できやしませんね。あーあー...。」 彼はお人好しではない。自分の仕事を請け負っているのをほっぽかして他人を助けるだなんてことをするほど善人でもない。そんなことをしても結局は助けた人に責任が向いてしまうのだから。わざわざネックレスを受け取って相手が、その深い深い青の髪が自分に"頼んだ"だなんて言うことにはできない。だから (2021/5/27 12:35:48) |
眠屋 春華 | > | 「...んじゃ。やる事もないしできることもねぇもんですからあーたについて行きますかぁ。...印刷紙、30枚。見つかりやすかねぇ..?ま、あっしは暇になったんで勝手にお手伝いしやすよ。」 こんな風に言い訳をして一方的に助けることを選ぶのである。相手を助けることはしない。あくまでも自分が勝手に助けるだけなのだ。 (2021/5/27 12:36:00) |
眠屋 春華 | > | 置いておきますんで...! (2021/5/27 12:36:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。 (2021/5/27 12:50:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、眠屋 春華さんが自動退室しました。 (2021/5/27 13:06:18) |
おしらせ | > | 眠屋 春華さんが入室しました♪ (2021/5/27 16:12:50) |
眠屋 春華 | > | おはようございます (2021/5/27 16:12:53) |
おしらせ | > | 雅楽代 響子さんが入室しました♪ (2021/5/27 16:39:58) |
雅楽代 響子 | > | こんにちはー! (2021/5/27 16:40:04) |
眠屋 春華 | > | おはようございます〜 (2021/5/27 16:40:16) |
眠屋 春華 | > | 雅楽代さーん。なりしますか?? (2021/5/27 17:04:04) |
雅楽代 響子 | > | あー、今日バイトだからちょっとしたら消えるのよね (2021/5/27 17:08:14) |
眠屋 春華 | > | なるほど...。分かりました...。 (2021/5/27 17:08:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。 (2021/5/27 17:29:19) |
眠屋 春華 | > | お疲れ様でした (2021/5/27 17:30:54) |
おしらせ | > | アロエ・ミゼラブルさんが入室しました♪ (2021/5/27 17:59:53) |
眠屋 春華 | > | おはようございます〜 (2021/5/27 18:00:41) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/5/27 18:05:44) |
アロエ・ミゼラブル | > | じ (2021/5/27 18:06:27) |
眠屋 春華 | > | おはようございます〜 (2021/5/27 18:06:44) |
■▲▼ | > | ぢ (2021/5/27 18:10:54) |
眠屋 春華 | > | 独自の挨拶...? (2021/5/27 18:11:10) |
眠屋 春華 | > | ■▲▼さーん。今お暇ですか...? (2021/5/27 18:18:22) |
おしらせ | > | アヌシュカ-パテルさんが入室しました♪ (2021/5/27 18:23:29) |
眠屋 春華 | > | おはようございます〜 (2021/5/27 18:23:37) |
アヌシュカ-パテル | > | パンツ!!!!!!!!!!!!(意訳:やおのみや) (2021/5/27 18:23:48) |
眠屋 春華 | > | ????? (2021/5/27 18:25:23) |
■▲▼ | > | いま!? (2021/5/27 18:29:43) |
■▲▼ | > | 寝そうだけど大発狂するところに (2021/5/27 18:29:51) |
■▲▼ | > | 大発狂するところ (2021/5/27 18:29:58) |
■▲▼ | > | 大丈夫? (2021/5/27 18:30:02) |
アヌシュカ-パテル | > | さて、アロエさんのロルを待つぜ。 (2021/5/27 18:30:29) |
アロエ・ミゼラブル | > | ねてた (2021/5/27 18:30:37) |
眠屋 春華 | > | あ、ならやめておきます...。いきなりごめんなさい...。 (2021/5/27 18:31:10) |
アロエ・ミゼラブル | > | 「.....................................ありがとうございます、この恩はいずれ。」(彼は、貴方の指差す先を目を細めてジッと見つめれば、再びマントをひるがえしてふわりとお辞儀を。それから、もう一度貴方に軽く会釈してから、彼はその場を離れ。"彼女"の、元へ。烏は緩やかに貴方の影から、ふわりと現れる。)「..........................綺麗な、薔薇。」「..............................美しい赤だ。」(紅が咲き誇るその空間の中、貴方は佇んでいた。植物園の最奥に、まるでそこに咲く一輪の花のように。烏は花の下へと舞い降りれば。まるでそこ花に語りかけるように、その草木生い茂る光の中、貴方への言の葉を紡ぎ始める。) (2021/5/27 18:31:14) |
アロエ・ミゼラブル | > | 「........................パテルさん。」「...............................はじめまして。アロエ、ミゼラブルと申します。」「...................どうか、私の話を聞いてくださいませんか。」(烏は花をついばむような無粋なことをせず、ただ物静かに、優しげに細められた目元を、仮面越しに貴方に向ける。先程の女性にそうしたように、深く跪きながら俯き、胸に手をすらりと当てて。)「....................................お顔を、拝見してもよろしいでしょうか。」 (2021/5/27 18:31:25) |
■▲▼ | > | いや!。!でもあの続きならそう長くはかからないと思うし大丈夫!!!!やろうか?! (2021/5/27 18:31:54) |
眠屋 春華 | > | よ、よろしいのならば...!私20:00には落ちてしまいますがね...。それでも構いませんか...? (2021/5/27 18:32:51) |
■▲▼ | > | いいよーー!! (2021/5/27 18:33:04) |
■▲▼ | > | 続きは君からだな? (2021/5/27 18:33:10) |
■▲▼ | > | 俺は風呂に入るからロル貼っといてもらっていいかな? (2021/5/27 18:33:34) |
眠屋 春華 | > | はーい!!!承りました...! (2021/5/27 18:34:04) |
眠屋 春華 | > | 忙しい中すみません...。 (2021/5/27 18:34:11) |
おしらせ | > | 眠屋 春華さんが退室しました。 (2021/5/27 18:34:14) |
おしらせ | > | 秋菊 薄荷さんが入室しました♪ (2021/5/27 18:34:28) |
秋菊 薄荷 | > | 「...ッ!放ッ、でおいてくれ"よッ...!」彼女は叫んだ。相手にはきっと今だモザイクな彼女だがその顔は...見れなく良かったかもしれない。もう滅茶苦茶だ。彼女は嗚咽し、吐き出すかのようにただ喉を枯らして泣き叫ぶ。もう威嚇なんてものでは無い。ただ、忘れ去られたひとりの少女のどこにもいけない本音であった。「もううんざりなんだ...!貴方には私のことがわかるわけが無いでしょう...?貴方にも"彼"のことは分からないんでしょう?...なのに、なのになのに!!どうしてそんなに簡単に私を、私のことを否定するんですか!?...もう私には何もないんですよ!もう私には...何も残っちゃいないんですよ...!ダメだなんて...あんまりです...!」彼女が初めて誰かに口にする弱音とも甘えともとれる言葉。どこにも行けない、何も持たないはず、そんな自意識のさらに奥に根付く紛れもない"彼女"であるだろうか。...それが相手にどこまで届くのか、言ったところで何になるのかは分からない。けれども、それでも本当は心の片隅で"一緒に帰りたい"と願ってしまう気持ちも確かにあった。我儘にも図々しくも、目の前の貴方に願わくばこの心のうちをほんの少しだけ、忘れないで欲しかった。 (2021/5/27 18:36:21) |
2021年05月26日 17時54分 ~ 2021年05月27日 18時36分 の過去ログ
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