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「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ

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2021年05月27日 18時36分 ~ 2021年05月28日 05時17分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

秋菊 薄荷「あぁ...。やだ、やだ、やだ、やだやだやだやだやだやだ....!!!!」だけれどもそれをするにはあまりにも彼女の心というのは脆かった。たった数瞬のうち、その数瞬のうちに彼女はここではなく相手のことに思考を向けた。そのせいで、部屋が今度は薄くなる。瓶にあったはずの花もぼやけて日光は失せる。壁は無地へと変わっていき、ベットも柔らかさを失った。そしてその対価に今度は彼女自身が鮮明に、はっきりとして現れ始める。その現象がまた彼女の神経を逆撫でするのであった。「まって!待って!書き変わらないでっ!まだ私は、私は"っ...!覚えてるがら"ッ!まだ、まだ書けるからッ"!!」頭を抱え掻きむしる。何度も何度も体をぼやけさせるけれども、今度は上手く部屋が現れなかった。きっとそれもこれも帰りたいと思ってしまった己への罰なのだろう。所詮、彼女は彼女。どれだけ白紙に文字を重ねても、本物にはなれないのだ。自身をどれだけ推敲しようとも、どれだけ水増ししようとも彼を彼女の中で留めておくことは不可能なのだ。   (2021/5/27 18:36:34)

アヌシュカ-パテルhttps://laplace-another.1net.jp/img/1622061927238.webp 「_________初めまして。ミゼラブルさんですね、ようこそ、おいでくださいました。」 振り返る修道服の少女は嫋やかな笑みを浮かべて、君にその湖の様に澄んだ瞳を向ける。ガラス張りの植物園の壁は夕暮れの空を映しながら、彼女の表情に影を落とす。開け放たれた裏口から吹き込む風はほんのりと涼しくて土の匂いがした。 「お話は良いのですけれど、なにかお飲みに成りますか? 少し待っていてくださいね。」 彼女は風に遊ばれた髪をそっと書き上げてから、淀みの無い声色で囁く様にそう応えては、植物園を出ようとする。君が引き留めなければ紅茶を淹れてすぐに戻ってきて、植物園の中にある木製のベンチに君を誘い、君が話し始めるのを待つだろう。その様子は、あまりにも君が救いに来た”パテル”の雰囲気とは違い過ぎて、そして何より、面影が在り過ぎた。あまりにも変わり果ててしまった彼女の時間は、この悪夢の時から一寸も進んでいないのだろう。   (2021/5/27 18:43:47)

おしらせ白苑 離世さんが入室しました♪  (2021/5/27 18:46:50)

白苑 離世こんにちー!υ´• ﻌ •`υ ワン   (2021/5/27 18:47:05)

アヌシュカ-パテル面白い返し思い付かなくて困っちゃった。やおのみや()   (2021/5/27 18:48:02)

白苑 離世ニャンニャン泣いた😭😭   (2021/5/27 18:48:40)

アヌシュカ-パテルチュンチュン笑え(ぶちぎれ)   (2021/5/27 18:55:37)

アロエ・ミゼラブルあの!!!   (2021/5/27 19:01:18)

アロエ・ミゼラブルちょっと進行の都合上、これが悪夢だってことが彼自身はわかったことにしてもいい???   (2021/5/27 19:01:36)

アヌシュカ-パテル良いよ!!!!!!!!!   (2021/5/27 19:01:46)

アロエ・ミゼラブルはい。   (2021/5/27 19:01:53)

アロエ・ミゼラブルじゃあテルミ先生から予め説明を受けた上での世界線に移行します。   (2021/5/27 19:02:20)

アヌシュカ-パテルあいあい!!!   (2021/5/27 19:07:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/5/27 19:08:56)

秋菊 薄荷お疲れ様です   (2021/5/27 19:09:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白苑 離世さんが自動退室しました。  (2021/5/27 19:10:07)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/5/27 19:10:17)

■▲▼「............................ごめん。」「ごめんな。」「..............................なにも、.......なにも、分からない。」「................▲▽(貴方)の、こと。....................〝 カレ 〟のこと、分からないの。」( そう、わかってあげられないのさ。だって彼は、貴方じゃない。彼は、色が堕ちる世界で1つ。思うのだ。〖 ────もしも人間だったなら。───〗.......彼に〝 痛い〟が分からない。彼に感覚はない。美味しいも分からない。匂いも分からない。しかし言語を学び文字を理解することが出来る。貴方達と同じ世界を〝 視る(知る)〟ことが、できる。明瞭になっていくあなたの姿、相反するコントラスト。貴方の手に彼は自らの冷たく無機質に限りなく近しい手を重ねることが出来たなら、そのままそう、と、まるで割れ物を扱うよう握り、貴方を見つめるでしょう。)   (2021/5/27 19:10:20)

■▲▼「............................分からないから、.....................だからな、.....................だから、全部。オレに、教えて。」「ぁ、.......ぁ、あな、たのことも、...................〝かれ 〟のことも。」「............................たくさんたくさん、オレに、..............教えてくれればいい。」「...................そうしたら。.......ぁ、なたが、忘れる。.......しても。..............オレ、オレが、............覚えているから。」「...................あのな、.....................あのな。.......もう、.......独り、じゃなくて。............................良いんだよ。」(まだまだ人間と名乗るには稚拙で、似ても似つかぬ種族だけれど。拙いそれもいつかは形になるんでしょう。   (2021/5/27 19:10:31)

■▲▼有り合わせの語彙だけれど、気持ちは沢山乗せている。人は忘れる生き物だ。それが怖いというのなら。)(コツン。)(互いの額を合わせ、目を瞑り。彼は確かにこう言った。)「.....................だいじょうぶ、大丈夫よ。........................ぃ、.......ぃ、.一緒にかえれば、怖い。.......ないよ。」「.....................帰ったあとは、ゆっくり。話す、..............しよ。」   (2021/5/27 19:10:40)

アロエ・ミゼラブル(どこか艶やかで、優しげな。そんな、笑い方だった。仕草の一つ一つが美しくて、その澄んだ瞳は透き通ったような湖色で。ほんのりと土の香る風は、彼の思考を後押しする。そして彼は、呟いた。)「...........................っこん..................けっこん、してくれませんか。」「.......................一目惚れ、です。」(烏は、まるでその花に見入ってしまっていた。褐色の肌に白銀の髪をたたえる貴方を行かせるような真似を、しなかった。)「.........................................夕焼けに映る貴方の笑顔が、..................................太陽に燃える真っ白なその髪が、...........................夜を鏡写しにしたような、その優しげな瞳が。.....................................どうしようもなく、好きになってしまった。」(   (2021/5/27 19:13:09)

アロエ・ミゼラブル(彼は、紅茶を入れにいこうとするあなたの修道服のすそを、そっとつまむの。彼はいままさに、貴方を救いに来ていることなどまるで忘れてしまっているかのようでした。彼の瞳は貴方に釘付けになって、まるで悶える心を押さえつけるように胸に手を当てながら、必死に貴方の服の裾を引っ張っているんだ。ここが悪夢だなんて、貴方が球体の中の『パテルさん』なんて関係ないとばかりに。本気で、生まれてはじめて、女性を口説く。)「...................................どうか。どうか、私のそばにいてくださいませんか。.....................................私は一時も、貴方の傍を離れたくはないのです。」(烏は鳴く。宝石のように綺麗な言葉を大切に、大切に選び続けながら、言葉を紡いでいくの。彼の言葉に、貴方はどんな反応をするでしょうか。)   (2021/5/27 19:13:25)

アヌシュカ-パテル!?!?!?!?!?   (2021/5/27 19:16:13)

アヌシュカ-パテル嘘だろ!?!?!?!?!   (2021/5/27 19:16:23)

アロエ・ミゼラブル落ち着きな〜   (2021/5/27 19:16:51)

アヌシュカ-パテルhttps://youtu.be/b7lXhk2EUss ちょっと流しておくわね()   (2021/5/27 19:19:49)

アロエ・ミゼラブル物悲しいね   (2021/5/27 19:20:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/5/27 19:31:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷さんが自動退室しました。  (2021/5/27 19:33:45)

アヌシュカ-パテル彼女はその言葉を聞いて、眼を丸くする。長い銀色の睫毛が夕日に染められて橙や紫の光を朝露の様に湛える。ほんの数秒、けれどその時間はまるで時が止まったようにとても鮮明に彼女の記憶を彩る。そう、それは、あたかも、夢の様で、誰かに好意を向けられている事を理解する頃にはじわじわと頬に熱が籠り始めるのを感じ取っていた。彼女は紅茶を淹れに行こうと開け放たれた出入り口に向いていたその身体を君の方へと向き直させては、静かに目蓋を伏せながら、裾を掴んでいた君の手にそっと手を添えて、引き離す。 「ミゼラブルさん。」 彼女は引き離した君の手を両手で包み込む様に握る。夕日色に染まった頬をそのままに、君の名前を独り言の様に呟く。 「私、誰かに好意を贈られたのは初めてなんです。だから、どうお答えするのが良いのか、解らないけれど、…でも、胸が締め付けられるみたいに熱くなって、なんだかとっても嬉しいの______ ありがとう。」   (2021/5/27 19:36:16)

アヌシュカ-パテル 「でも、…ごめんなさい。私ね、いま好きな人が居るんです。叶うか分からないけれど、でも、…でも、貴方のお陰で勇気が出ました。貴方とは結婚できないけれど、…私も貴方の様に想いを告げて見ます。 ………ありがとう。」 彼女はそれだけ答えて、君の手を放せば君が今通ってきた道の方へと駆け出すだろう。____________--・-- ・・-- ・・-・・ -・-・・ ・・-・・ ・-・・・ ・-・ --・-・ ・・ -- ・・- -・-・   (2021/5/27 19:36:18)

おしらせ秋菊 薄荷さんが入室しました♪  (2021/5/27 19:40:36)

アロエ・ミゼラブルあのときと同じように?   (2021/5/27 19:42:47)

アヌシュカ-パテルそう。   (2021/5/27 19:42:53)

アヌシュカ-パテル№094_咎恋「フレンズ・ソング」 【発現条件】 このヴィジョンは身分や種族や性別や年齢など、社会的な壁に阻まれて恋を叶えられなかった者を宿主として選ぶ。   (2021/5/27 19:43:28)

アロエ・ミゼラブルこの後大失恋するのまではわかってて   (2021/5/27 19:43:47)

アロエ・ミゼラブルしかもその子を連れて敷地外にでなきゃなんだよね   (2021/5/27 19:43:57)

アロエ・ミゼラブル大変だぁ   (2021/5/27 19:44:06)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/27 19:51:16)

廻花 柘榴ぽあ~~~   (2021/5/27 19:51:21)

アヌシュカ-パテルやおのみや!!!!!!!!!!   (2021/5/27 19:54:28)

秋菊 薄荷誰にも分からない。そんなこと遠に知っていた。だけれども、そうだとしても。 __誰かが、何かが教えてくれるんじゃないか。 そんな風な愚かな他力本願な思いを殺せずに居たのであった。そう思わなければ今までこうやって歩むことなんて出来なかった。そう信じていなければ何を目的に歩いてもいいかも分からなかった。...そう依存してなければ、親の顔も自分が何者なのか、そしてどう生きて生きたのかも分からない空っぽな自分の形を保てなかったのである。『..............................なにも、.......なにも、分からない。』 でもそんな思いはやはり、ただの妄念みたいだ。思い上がりみたいだ。あぁ、なんて馬鹿らしい。そうだ、そうだ。わかっていたんだ。最初から、本当に最初から。............なのに、なのに。どうして。   (2021/5/27 19:56:51)

秋菊 薄荷 「う"っ...ぁ"あっ...。ぅう"っ...。」 この口は、肺は。心は。嘔吐くことを辞められないのだろう。どうしてこんなに泣きじゃくることを止められないのだろう。どうしてこんなにも、寂しくて辛いのだろう。理性では知っていたはずなのに。この持て余す感情の処理の仕方は知らないのだ。どうしようもないこの胸を空っぽにするような虚無感と、絶対に埋ることは無い心の大きな大きな溝。その中にぽつんと独り。誰かはそこにいると信じていたのに、願っていたのに。やっぱり現実というのはどこまでも非情で、どこまでも。悪夢のようだ。 ここに、こんな何も無い場所に閉じこもって入れればどれほど楽だったろうか、どれほど狂っていられただろうか。どれ程、死んでいられたのだろうか。でも、きっと。君はそれでも、"ダメ"って言うんだろう。"帰ろう"って言ってくれてしまうのだろう。そんなの卑怯だ。そんなことを言われたら、戻るしかないのに。戻りたいと思ってしまうに決まっているのに。こんなにも苦しい苦しい悪夢を捨てて、あんなにも辛い現実に希望を見出してしまうのに。   (2021/5/27 19:57:03)

秋菊 薄荷 イカロスだって、その心を抑えられれば翼を焼かれずに済んだのだろう。命が9つもある猫だって好奇心を抱かなければその悠々とした人生を謳歌できただろう。私だって、この悪夢に留まれたならもう怖い思いをしなくて済んだのかもしれない。君のその言葉に耳を貸さなければ、君のその優しさに触れなければ...。 『...................あのな、.....................あのな。.......もう、.......独り、じゃなくて。............................良いんだよ。』 ...またそうやって、私を、空っぽな私に、何も持たない私に、どこにも行けない私に。蝋燭よりも細く、そして天の川よりも明るい一筋の光を、見えないはずの白い白い光を見せてしまうのだ。 「ほんっ...とに"...?私、私私...!だって"っ...!でもっ...!」 そう喚くけれども、もうここには居られないような気がする。弱い私だから、意気地無しの私だから、また相手の言葉に縋りたくて自己否定を重ねてしまうけれど。そんなエゴイズムに浸ってしまうけれども。   (2021/5/27 19:57:18)

秋菊 薄荷 コツン。頭に触れる無機質な額。いつからそこにあったのか分からない自分の手に重ねられた相手のその冷たい手。それがとてもとても、温かかった。君のそのお世辞にも語彙があるとも、秀逸な物言いだとも言えないたどたどしく、荒削りな言語がなおも私に重ねられる。決して上手でもない、だからこそ、心から感じられるその相手の感情が、私のその臆病な背中をとんと押してくれるのだ。 「あ"っ...ありがと"うっ...!ありがとう...!」 もう彼女も上手くは話せなかった。ずっとその感謝の言葉を繰り返していた。この悪夢に落ちてからというもの彼女は頭に残る、その今にも消えてしまいそうな霧のような記憶を何遍も何遍も水増ししつつずっと言葉にして、形にしてこの悪夢に留めていたのだ。頭も心もすり減って、言葉さえも枯れてしまった彼女には相手の言葉は十分過ぎるほどに綺麗に感じてしまうのだ。   (2021/5/27 19:57:30)

秋菊 薄荷 「帰るッ...!一緒に、一緒に...!お話したい...!」 世界が崩れてゆく。文字だけの世界が彼女に向かって、集まり出す。どんどんとモノクロな色彩だったその景色が薄く薄くなり。ついには白い白い、真っ白な頁には。視ることしか出来ない亜人と視ることが出来ない少女が取り残されるのみである。   (2021/5/27 19:57:40)

秋菊 薄荷お風呂行ってきますね〜   (2021/5/27 20:00:48)

アロエ・ミゼラブル(彼は。特に驚いた様子でもなく、ただただ貴方の言葉を無表情に聞き届けていた。知ってる。普通、見ず知らずの人間に告白されたところで、貴方が答えてくれないことくらいは分かっていた。それでも、貴方が少しずつ頬を赤らめていく姿は、可愛らしいと感じて。知っているの。これから、貴方が決定的な言葉を発するのは知っている。ほら、君は手を離す。)「..........................それは、良かった。」「.......................................その恋に、幸あらん事を、願っています。」(烏は、無表情で言葉を零す。寒空の下、まるでたった今フラレた男性のように、物悲しい声を紡いでいくの。)   (2021/5/27 20:01:08)

アロエ・ミゼラブル「...................................その恋がどうなるかは、私は見届けることしか出来ない。」「....................................ただ、もし。貴方の運がうまく運んだのなら、僕に貴方を祝福させてください。」「..............................もし、うまくいかなかったのなら。...............................その時は少しだけ、そばにいさせてください。.................それから、貴方が立ち直ることができたのなら、二度と貴方の前には現れないと約束します。」「..........................ああ、いけない。.................こんな縁起でもない話、するものではありませんね。」(彼は離された機械仕掛けの手をそっと胸に当てながら、今の貴方への最後の言葉を投げかけるでしょうね。どこまでも澄んだ空のような瞳は、貴方の目には届かないことでしょうけれど。)   (2021/5/27 20:01:39)

アロエ・ミゼラブル応援しているよ。」(そっと、名も知らぬ誰かに想いを馳せる少女の背中を、押して上げるの。ただ、忘れてはいけない。ここが、悪夢の中であることを。)「.......................ごめんなさい。パテルさん。」   (2021/5/27 20:01:55)

アヌシュカ-パテル君が最後の言葉を告げると、重苦しい重低音と共にガラス張りの植物園の外では全ての灯りが失われていく。たった数秒で暗くなった世界は音を失い、ただ耳の鳴りの様な不快で重苦しい重低音だけがずんと君の耳に張り付いている。しかし、暗闇も長くは続かなかった。その数秒後にはまた世界に灯りは戻り、また失い、また戻る。繰り返す度に暗闇が続く時間も灯りが存在している時間も短くなり、10秒もしない内に世界は視覚を酷使する程に点滅し始める。それから、君が耐え切れず目を瞑る頃、世界に音が戻るだろう。ガラス張りの天井にはばらばらと大粒の雨が降り注ぎ、存在する灯りは隣接する教会の灯りだけとなる。 https://youtu.be/yIzHWOev-LE   (2021/5/27 20:15:49)

おしらせ女柳 浩太さんが入室しました♪  (2021/5/27 20:17:12)

秋菊 薄荷戻りました〜   (2021/5/27 20:17:17)

女柳 浩太ば!   (2021/5/27 20:17:18)

女柳 浩太ごめん柘榴くんお風呂長くなっちゃった…   (2021/5/27 20:17:36)

廻花 柘榴だいじょーーーぶ   (2021/5/27 20:17:47)

女柳 浩太なーろ、先ロルどしよ?   (2021/5/27 20:20:02)

廻花 柘榴どうしよっか…ちょっとだけ書き始めてたけど今   (2021/5/27 20:20:48)

女柳 浩太じゃあお願いしちゃおっかな、へーき?   (2021/5/27 20:21:23)

廻花 柘榴めやなぎくんってぶつかったりしたらそのあと話広がるタイプ…?   (2021/5/27 20:21:24)

廻花 柘榴あいよ!!!   (2021/5/27 20:21:31)

女柳 浩太広げないーーー親しいって言えるような友達も居ないしなぁ   (2021/5/27 20:22:04)

廻花 柘榴なるほどなるほど…?   (2021/5/27 20:22:15)

廻花 柘榴うーーーむ   (2021/5/27 20:22:20)

廻花 柘榴いきなり喧嘩売ったりはしないんだよね~~~…どうしたもんか   (2021/5/27 20:23:44)

アヌシュカ-パテル銭湯で偶然鉢合わせてナニの大きさ比較で口論しろ。   (2021/5/27 20:24:20)

廻花 柘榴ざくろくんにはそれどころじゃないんだな………   (2021/5/27 20:24:53)

女柳 浩太酷い喧嘩()   (2021/5/27 20:24:57)

女柳 浩太なるようになる…はずたぶん…喧嘩したいの??   (2021/5/27 20:25:50)

廻花 柘榴ウーーーン、なんだろうな、やっぱりぐちゃぐちゃになりながら普通に接したいよね。   (2021/5/27 20:26:22)

アヌシュカ-パテル童貞だけどバケモノちんぽ vs 人間だけどバケモノ経験値 ファイッ!!!!!!!   (2021/5/27 20:26:28)

廻花 柘榴一番ざくろくんっぽいから………   (2021/5/27 20:26:39)

廻花 柘榴ようかいのおちんちん………   (2021/5/27 20:27:02)

女柳 浩太やあいばけものの癖に子供みたいな色のそれしやがって!   (2021/5/27 20:27:16)

廻花 柘榴屋上に行ったら飛び降りようとしてたりしますか。   (2021/5/27 20:28:06)

女柳 浩太病んでるなぁ()   (2021/5/27 20:28:13)

女柳 浩太女柳喜んじゃうよ?   (2021/5/27 20:28:26)

廻花 柘榴めやなぎくんがしてるかなって()   (2021/5/27 20:28:43)

廻花 柘榴まーーー迷惑かけないようにだししてないか   (2021/5/27 20:28:54)

女柳 浩太あぁ!?あー…飛び降りないけどフェンスに手かけるくらいならするんじゃないかな   (2021/5/27 20:29:17)

廻花 柘榴ほーーーん   (2021/5/27 20:29:39)

廻花 柘榴時間帯どっちがいいとかある?   (2021/5/27 20:32:58)

おしらせ朝日向華歌さんが入室しました♪  (2021/5/27 20:33:45)

女柳 浩太出来たら夜…?お昼頃でも別に大丈夫だよう   (2021/5/27 20:33:52)

女柳 浩太こんばんは   (2021/5/27 20:33:54)

朝日向華歌こんばんはー……   (2021/5/27 20:33:57)

廻花 柘榴あいよーーーっ   (2021/5/27 20:33:59)

廻花 柘榴ばばば!!!   (2021/5/27 20:34:02)

アヌシュカ-パテルらっしゃっせえええええええええええええええええい!!!!!!!!!!!!!!!!   (2021/5/27 20:34:07)

アロエ・ミゼラブル■最初に声をかけた女性は、植物園にまだいますか?   (2021/5/27 20:34:45)

朝日向華歌始めましての方は初めましてですーよろしくですー   (2021/5/27 20:34:48)

アヌシュカ-パテル朝日向さん一名ごあんなぁあぁぁあぁああああい!!!!!!!!!!   (2021/5/27 20:34:49)

女柳 浩太いらっしゃいませー!!!!   (2021/5/27 20:35:15)

廻花 柘榴ァいよろこんでェェェェ!!!!!!!!!!   (2021/5/27 20:35:23)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/5/27 20:35:59)

こんばんは   (2021/5/27 20:36:03)

アヌシュカ-パテル■居るね。>アロエ   (2021/5/27 20:36:04)

女柳 浩太こんばんは!   (2021/5/27 20:36:07)

アヌシュカ-パテルらっしゃっせぇぇえぇええええええい!!!!!!!!!!!!!!!風さん一名ごあんなぁあぁぁあぁあああああああああああああい!!!!!!!!!!!!!!   (2021/5/27 20:36:27)

朝日向華歌こんばんわぁぁ   (2021/5/27 20:36:33)

女柳 浩太こんばんばぁあいらっしゃいあせ!!!!!!   (2021/5/27 20:36:49)

アロエ・ミゼラブルうーーーんどうしようかなぁ!!!   (2021/5/27 20:37:05)

廻花 柘榴ァァァいよろこんでェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!   (2021/5/27 20:37:08)

アロエ・ミゼラブル絡みは長引いちゃうだろうけど話しかけてもいい.......?   (2021/5/27 20:37:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷さんが自動退室しました。  (2021/5/27 20:37:23)

廻花 柘榴おつかれさまでしたーっ   (2021/5/27 20:37:29)

女柳 浩太おつかれさまですー   (2021/5/27 20:37:58)

アヌシュカ-パテルこちらメニューとなっております!!!!!!!本日のオススメは「朝日向さんの日常ロル~季節の風を添えて~」となっておりまぁあああああああす!!!!!お決まりになりましたらこちらのベルをフェザータッチしつつ「チンッ!!!!!!!」と及び下さいませぇえええい!!!!!!!!!!!!!!   (2021/5/27 20:38:24)

朝日向華歌チンッッッッッッ!!!!!!!!!!(渾身の力を以てブッ叩く   (2021/5/27 20:39:24)

お疲れ様でした   (2021/5/27 20:39:41)

朝日向華歌ちょっとロルってみたいですねー、初めましてのロルー   (2021/5/27 20:39:42)

おしらせ白苑 離世さんが入室しました♪  (2021/5/27 20:39:43)

女柳 浩太こんばんば!   (2021/5/27 20:39:49)

白苑 離世どおーん!こんばんは!   (2021/5/27 20:39:54)

廻花 柘榴ばばばばばば   (2021/5/27 20:39:57)

女柳 浩太ベル壊れた…   (2021/5/27 20:40:01)

廻花 柘榴めやなぎくんかれんちゃんとショッピングしたので合ってるよね?   (2021/5/27 20:40:36)

こんばんは   (2021/5/27 20:40:41)

女柳 浩太したーー   (2021/5/27 20:40:59)

朝日向華歌ベルを叩くと思った時にはッッッ既に行動は終わっているのだッッッ   (2021/5/27 20:41:08)

廻花 柘榴フェザー(豪快に)   (2021/5/27 20:41:09)

廻花 柘榴おっけーーーーい   (2021/5/27 20:41:12)

朝日向華歌こんばんわあぁぁ~   (2021/5/27 20:41:14)

白苑 離世アタシっ!成りたいですっっっ!!   (2021/5/27 20:43:25)

朝日向華歌シャナナ~についてちょっと質問なんですけど、自立してるという話は何処までですかね?自分で普通に歩き回ってご近所付き合いとかしてます??   (2021/5/27 20:44:17)

アロエ・ミゼラブル(そう、これはあくまでも悪夢。球体の中の貴方によって作られた、彼女にとっての最悪の夢。いいことなんて、そうは続かないの。そう、分かってはいても。)「........................パテル、さん。」「.........................。」「..............................................。」(鳴り響く悲しげな、苦しげで悲劇的な音色。それはまるで、この世の終わりのように終劇的だった。)   (2021/5/27 20:46:01)

アロエ・ミゼラブル「................................パテルさん。」(心のどこかでは分かってはいた。彼女にお祝いの言葉なんて、あげることはない。明滅する光に思わず目を瞑れば、少しだけ手で顔を覆う。これで、いいのだろうか。彼女にとって、これが最善の救出方法なのだろうか。だって、だって貴方に『これは夢だ』と言えば、貴方は救われるのだろうから。でも、その方法をすぐには選ばなかったのは。それが、本当に貴方にとっての本当の救いになり得ない、なんて彼の勝手な予想、言うなればをわがままが。貴方を未だに、夢に閉じ込め続けている。目を、開いた。ガラス張りの天井に、パラパラと水滴が当たっては弾かれて、駆け回る音が聞こえてくる──────雨のおと。何度か瞬きをしてから、先程の彼女がいた場所へと、歩みを進める。)   (2021/5/27 20:46:18)

アロエ・ミゼラブル「....................パテルさんの恋は、実ったでしょうか。」(彼は、何も知らない。今日初めてあったパテルのことを、まったくもって事情も何もしらない。彼女の片思い相手が、きっと素敵な男性なんだろうと疑いもせずに、貴方に話しかけるの。)   (2021/5/27 20:46:27)

廻花 柘榴フェンスに手を掛けるのは迷ってる感じでやってる…?   (2021/5/27 20:47:06)

女柳 浩太ぼんやり遠くの方とか眺めてる感じかな、必死に思い詰めて汗ダラダラがくがく!じゃない、なんかこう…風吹いたら消えそうな感じ、の   (2021/5/27 20:48:01)

廻花 柘榴あ~~~   (2021/5/27 20:48:12)

アロエ・ミゼラブルごはん!!!   (2021/5/27 20:48:28)

白苑 離世風さんはお暇な感じです…?良ければ絡みませんか!   (2021/5/27 20:49:29)

廻花 柘榴「(ひどく傲慢な思いだと、知っている。)…はァ。(ため息なんか吐いてしまっても、事実は変わらないし、誰も構ってなんかくれない。それを求めている訳ではないけれど。)まァ…ただの、友達だよなァ。(独り言だって漏れ出てくる。感情のままに声を出してしまう癖だ。…言葉にしたのとは真逆に、自分は激情にまみれているのだな、ということが、よくわかった。友達なのは、自分も同じなのだけれど。俯きながら階段を上り、古い蝶の番が音の子を生み、微かな隙間から夜風が舞い込んでくる。月明かりは忍び足で歩み寄って、気付けば背後に影を作り。影は明かりのない階段のさらに大きな影も背負った。傲慢な思いだ。知っているとも。知っているともさ。)…あ、ァ…?(…そして。自らの傲慢が恨む、意識中の黒い存在は、いた。あの人は、その目の前の人間と楽しそうにお買い物していたのだ。…ああやっぱり、酷く、傲慢な思い。)ッ(消え入ればいいと、一瞬でも、本当でなくても、心に浮かんでしまって。)馬鹿な真似すんなァッ!(でもやっぱりその姿は人間なのだ。傲慢な思いを立ち切らん、と、早とちりをしてしまったのだった。)」   (2021/5/27 20:51:15)

廻花 柘榴ごはーーーん   (2021/5/27 20:51:19)

良いですけど今この子使えないのでキャラだけ変えてきて大丈夫ですか?   (2021/5/27 20:51:36)

朝日向華歌ごはんってらっしゃいませ~   (2021/5/27 20:51:44)

女柳 浩太てらさいさいー   (2021/5/27 20:52:06)

白苑 離世大丈夫大丈夫ですようー!   (2021/5/27 20:52:30)

変えてきます   (2021/5/27 20:53:15)

おしらせさんが退室しました。  (2021/5/27 20:53:17)

おしらせ二見 アキさんが入室しました♪  (2021/5/27 20:53:27)

二見 アキただいまです どちらから始めましょうか   (2021/5/27 20:53:42)

白苑 離世良ければ出だししますよう! 指定とかありますか?   (2021/5/27 20:54:36)

二見 アキお願いしますー 指定とかはないのでお任せします   (2021/5/27 20:55:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヌシュカ-パテルさんが自動退室しました。  (2021/5/27 20:58:32)

白苑 離世 「(皐月の風はやけに温く、 肌を舐めるような不快感が残る。 遠くで無くせっかちな蝉と、 時折耳元で厭な音を立てる蚊。 喧しい位の、 夏の足音。 五月の蝿と書かせて五月蝿いと読んだ昔の人の感性には手を叩いて拍手を送りたい、 いやはやその気力すら削がれているのだが。指一本も動かせない程の気だるさ、強烈な迄の紫外線には流石の幽霊と言えど勝利を収めることは到底難しいのだろう、逃げ込んだ先は保健室。 生気をもがれた様に(と言っても元々そんなもの存在しないのだが)、寝転がりシーツに沈み込む。 清潔な白の目立つ室内に、 彼女は調和しているようにも見えた。 包帯から滲む赤を除いては。 成程言われてみれば何処と無く、消毒液の匂いに鉄が混ざっている様にも思える。 痛み等当に消えうせて、虚しさばかりが残る行為を繰り返す生産性のない行為。少しの脳内麻薬を得る為だけの行為は、一種の自慰行為にも似ていた 。 憂いを帯びた長い睫毛が瞬くと、 彼女は溜息で退屈を吐き出す。   (2021/5/27 21:01:31)

白苑 離世 グラウンドから響くのはうら若き少年少女の囂然たる笑い声。 いつからかマトモに受けすらしなくなった授業が、何かの役に立つのだろうか。 其れが虚しい心の臓を揺らし、 カラカラと乾いた音をたてる伽藍堂。 静まり返った部屋の中で古びたクーラーだけが轟轟と音を立てている。 窓の外の陽の光が肌を焼くように痛い。 輝かしき青春、とやらを羨ましいとは到底思わないけれど、 遠い日の思い出はやけに輝かしいんだよ。 ベットの上に座り直せば、 いい暇つぶしなんかも思い付かずに時計を眺める。短針はちょうど、真上を少しすぎた所だった。 ──クロノスタシス、という言葉をあなたは知っているか。 ) 」   (2021/5/27 21:02:01)

白苑 離世長くなってしまった!おねがいしまー!   (2021/5/27 21:02:26)

女柳 浩太(夜の風が心地好いものと気付いたのは、一体いつ頃だったのか。幼い頃は冷たくて寂しくて嫌いも嫌いで仕方なかったのだけれど、いつしかそれは変わっていた。締め出された記憶。お仕置の記憶。仲間はずれの、記憶。自分の背に触れるガラスの扉は冷たくて、中にいる母親と毎回変わる男の声は、いつの間にか子守唄代わりになって。)(いつものように屋上へ上り、フェンスにかしゃんと手をかけた。眼下にあるだだっ広いグラウンドは、記憶の中の暗い黒いアスファルトよりも遠く見えて、それが何だか寂しく思えて仕方ない。あの頃みたベランダ下の道路は、あぁ。何色だったか。)(思い出はない。思い出は、ない。)『馬鹿な真似すんなァッ!』「っ、え、」(突如聞こえた男の声、驚いて振り返ろうとすればその体は既に自分の手前にあって、言葉を発するまもなく君の手は伸ばされるのでしょう。)   (2021/5/27 21:06:36)

女柳 浩太 (命を引き止める勢いというのは、恐らく思っているよりも強いもの。それから逃れようとたじろぐ動きが加わったのなら、恐らくきっと、体勢が崩れてしまう、もので。)「った……………え、なにどーしたの…?」(馬鹿な真似、なんて言われても、今の彼は少なくともあなたの想像していたであろうような行為に思いを馳せていた訳では無い。突然声をかけられて、絡まって、そんな状況ではあなたの危惧していたであろう事を想定するような余裕もなく、ただ彼はあなたにはてなを浮かべるだけである。彼にとって、あなたは『はじめまして』の知らない人。)   (2021/5/27 21:06:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/5/27 21:11:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朝日向華歌さんが自動退室しました。  (2021/5/27 21:11:50)

白苑 離世お疲れ様!でした!   (2021/5/27 21:14:09)

女柳 浩太おつかれさまですー   (2021/5/27 21:14:15)

二見 アキ「(保健室に向かったのは、なんて事ない理由だ。熱いからクーラーのある部屋に行きたかった、ただそれだけ。グラウンドの喧騒がやけに耳についた。ただ遊んでいるだけなのかあるいは何かの活動か。なんにせよ、自分にはあまり関係のない世界に見える。少年にも少女にもなれるこの身は、能力として受け入れられてはいるが積極的に話したいものでもない。いわゆる青春というのを過ごした事はあまりなかった。興味をなくして、とにかく涼もうと保健室の扉に向き直った)「……あ、すいません。こんにちは」(勝手にベッドに腰掛けさせてもらおう、そう思い部屋とベッドを隔てるカーテンを開けた。そこには少女がいた、首の包帯から血を滲ませて。思考はうまく働かなくて、1秒がやけに長く感じる。時計の音が大きく鼓膜を揺さぶる。目線を向けるとちょうど時計の針が真上を過ぎ、右側の方へ傾き始めていた。この場合なんと言おうか?少女に向けて口から出た言葉はまるで、日常会話のようなものだった。)   (2021/5/27 21:15:52)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/27 21:16:26)

二見 アキおかえりなさい   (2021/5/27 21:16:38)

女柳 浩太おかーあり   (2021/5/27 21:17:07)

白苑 離世おかえりなさい!   (2021/5/27 21:18:21)

おしらせアヌシュカ-パテルさんが入室しました♪  (2021/5/27 21:35:33)

女柳 浩太おかーり   (2021/5/27 21:36:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/5/27 21:36:27)

二見 アキおかえりなさい   (2021/5/27 21:36:43)

女柳 浩太おちかー   (2021/5/27 21:36:53)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/27 21:37:49)

女柳 浩太おかえ!   (2021/5/27 21:38:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白苑 離世さんが自動退室しました。  (2021/5/27 21:38:27)

おしらせ白苑 離世さんが入室しました♪  (2021/5/27 21:38:46)

白苑 離世が!   (2021/5/27 21:38:49)

アロエ・ミゼラブルおかえり!!!   (2021/5/27 21:39:11)

女柳 浩太りー   (2021/5/27 21:39:56)

アヌシュカ-パテルえ、最初に逢った女性に「実ったか」訊いたの???   (2021/5/27 21:39:57)

アロエ・ミゼラブルそうだよ。   (2021/5/27 21:41:16)

アロエ・ミゼラブルなーーんにも知らないもんアロエは。   (2021/5/27 21:42:03)

アヌシュカ-パテル「は…?キミが云ったの?あの魔女を唆したのはキミ!?ふざけないでよッ!!!今すぐ出て行ってッ!!!キミのせいで私まで清めの儀式を受けて、跡が消えなくて酷かったんだから!!!死んじゃえ!!!!悪魔ッ!!!!!!」 彼女は君の言葉を聞いて目を丸くするも、すぐに憎悪の表情でその顔を満たして、水の入った大きめのジョウロを君に投げつけてくるだろう。もしも君がそこに居座り続けるのなら、糞尿や生ごみを混ぜて作られた肥料が入ったバケツまで君に跳んでいくだろう。   (2021/5/27 21:46:16)

アロエ・ミゼラブルうわぁぁあなるほど......うわぁぁ   (2021/5/27 21:47:22)

白苑 離世 「( やけに静まり返っている物だから、 その足音すらも耳に入った。 次に、 ガラガラと立て付けの悪いドアが開く音。 この学校も資金難に悩まされているのだろうか、 ぼんやりと考える。 脳と言うのは使わないと衰えていくらしい。 錆び付いた脳味噌は唯その情報を情報として受け取るだけ。 新たな出会いに湧く好奇なんか、何時かのこの学園に落してしまった。 感情の落し物というのは、届出を出したら還って来るのだろうか? 男性とも女性とも付かぬ足音。 此方へ向かってくる。 《とん、とん、とん。 かしゃり。 》 カーテンが開く。 貴方の瞳に映るのは、 灰の髪に灰の瞳をした、 セーラー服の少女。 彼女は見つかってしまったとばかりに目を丸くすると、 悪戯っぽくにんまりと三日月の様に目を細めた。 「おおきに、 」 その動作は何処か演技的で態とらしい。 最高気温に到達せんばかりの凶悪な暑さの中、 天高く上がったお天道様。 目が痛い程に眩しい光は、 彼女の身体を透けてベットに反射する。彼女はほかの人より、影が半分薄い。 その儚さが彼女の笑みに、 含蓄を孕ませた要因の一つだった。 秒針がカチリと音を立てる。   (2021/5/27 21:55:43)

白苑 離世玉響、 カノジョはその場で貴方を一瞥した後、 ほう、と小さく息を漏らした。 ベットから立ち上がる、 靴先は貴方に向かう。 貴方の顔を覗き込む、 約20cm程、 息のかかる程の距離。瞳が交錯する。冬の早朝、火桶に残った灰色が貴方を捉えて離さない。 さあ、貴方の───「二見 アキ」の今の姿を教えてくれよ。 )「君は、誰・・・?_____ 、 なんちゃって。 んはは、どうしたんやあ、 保健室なんか来て。 ── 今日はほんまに暑いなあ、 そう思うやろ? 」 口を開けば、 ポスンと音を立ててベッドに再度座った。 貴方を見上げると、 こてん、と また態とらしく首を傾けるのだ。 成程、 時計なんかよりも興味深い人物だ。───人物? ヴィジョン? 私は幽霊なんか呼ばれているんだけど、君は何に分類されるんだろうね。 まあ、 はみ出しモノ同士……「仲良くしようやあ、 な。 」   (2021/5/27 21:55:54)

二見 アキ1d2 → (2) = 2  (2021/5/27 21:57:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/5/27 21:57:50)

白苑 離世お疲れ様でしあ!   (2021/5/27 22:02:05)

女柳 浩太おつかれさま、眠いかな…?   (2021/5/27 22:02:46)

アロエ・ミゼラブル(わけが分からなかった。パテルが失恋していたのだとしても、何故彼女がお清めの儀式を受けて、ここまでパテルを忌み嫌うのでしょう。彼は、馬鹿な頭で、必死に必死に考えて。呆然と立ち尽くして、大きなジョウロを投げられる頃になって、ようやく思いついたの。最悪のシナリオを。)「....................パテル、さん..............まさか..........」(わなわなと震えながら、必死になって、灯りが灯っている教会へと駆け込んだ。それから、扉という扉を片っ端から開けて回る。)「パテルさん....................!パテルさん....................!!!!どこに、いらっしゃいますか!!!......................いたら、返事をしてください......................!!!アロエ、アロエです...............!!!!アロエ、ミゼラブルです....................!パテルさん..............!」   (2021/5/27 22:08:28)

アロエ・ミゼラブル(駆け回った。駆けて、駆けて、駆け回って。貴方を必死に探した。もし、自分の予想通りにことが運んでしまったのなら。きっと、貴方の精神はボロボロになってしまっているだろうから。息を切らしながら、烏は駆け回る。)「私は、貴方の味方ですから。.....................貴方を傷つけるようなことは、絶対に言いませんから。................どうか、どうか出てきてくださいませんか.....,.....!」(叫んだ。今までに、ないくらい大きな声で貴方を呼んだ。反応は、あるだろうか。)   (2021/5/27 22:08:38)

アヌシュカ-パテル君が最後に空けた扉、すなわち、もっとも人が訪れない奥まった場所にある地下の小部屋。本来ならば物置に使われている様な部屋なのだろう、埃っぽく息苦しい。その淡い窒息感は”換気もほとんどされていない”事を指していて、換気できる窓がない事も想定できる。けれど、そのはずなのに、その暗がりの奥からは枯れ葉が風に擦られて鳴く様な、そんなか細い音が聞こえてくる。 もしも部屋に入るのならば、部屋の電灯を点ける必要があるだろう。それでも入るかどうかだけ聞きたい。それでも、君は中に入るか?   (2021/5/27 22:13:07)

アロエ・ミゼラブル■入ります   (2021/5/27 22:15:39)

アロエ・ミゼラブル描写もしたほうがいい......?   (2021/5/27 22:16:03)

アヌシュカ-パテルいや、大丈夫。続けて描写に入ります。   (2021/5/27 22:16:14)

二見 アキ「どうも……」(どことなく儚い印象を受ける少女は悪戯っぽい笑みを浮かべて目を細める。例えるなら有名な童話のチェシャ猫のような、そんな感じを受ける。首の包帯から目を逸らせば、中性的な容姿と不健康そうな白い肌は儚さと少しの美しさを感じさせる。だがそれから目を逸らせないのも確か。人間包帯に血が滲むほどの傷を喉に負って、生きていられるものだろうか?詳しいのは雑学、専門的な医学はわからないので不可能とも言えないが。そんな細かいところを気にする悪癖が出ているうちに、少女はすぐ近くまで顔を寄せていた。瞳が交わされて、彼女の瞳に自分が映るのを自覚する。今の自分の姿は女性的だが、着ているものは男性の制服。短い髪の毛を弄りながら、掛かる息がくすぐったくて困った顔をしているだろう)   (2021/5/27 22:18:23)

二見 アキ 「熱いから、ちょっと休もうと思いまして。ええまあ仲良くするのは良いのですがー、お名前聞いても良いですか?」(つかみどころのない人だ、そう感じた。仲良くするのは別に構わないが、先程のはなんだったのだろうか?聞いたところで答えはないのかもしれない。ともかく、とりあえずー……名前を聞いておくことにした。名前さえわかれば、次会った時もお互いを認識できるだろう)   (2021/5/27 22:18:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白苑 離世さんが自動退室しました。  (2021/5/27 22:22:13)

アヌシュカ-パテル君が電灯を点けて中に駆けこむのなら、その部屋の奥に褐色の肌に青黒い無数の痣と赤黒い裂傷の飾りを付けた女性が座り込んでいる後姿が見えた。一糸纏わぬ姿の女性の髪は何日も手入れされていないかのようですぐには誰か分からないだろう。君がパテルに声を掛けてから、一体何日が経過したのだろうか、そして、いつからこの女性は此処に居るのだろうか。枯れ葉の正体は女性が掠れた声で唱える祓詞だった。無心で、長いその台詞を唱えてはまた唱え、ただ何度も何度も繰り返す。石造りの壁に立てかけられた十字架に向かって祈り続ける彼女の左肩にはいくつもの注射痕が残る。まるで、何度も、何度も、薬物投与されて来たかのような。   (2021/5/27 22:22:39)

アヌシュカ-パテル彼女の前面が見える位置に君が駆け寄ったのなら、その顔も醜く腫れている。祈りを捧げるように胸の前で組んだ手には有刺鉄線がきつく巻き付けられて、手に食い込んだ棘からは出血の跡がまだ残っている。それも傷の経過から見ても恐らく暴行を受けたのも手を拘束されたのも今よりずっと前で、その時からずっと、ずっと、ずっと、彼女は、彼女を救ってくれるはずも無い神に償いの言葉を唱え続けていると気付く。その湖はもう、生きた何かが住めない程に淀み、濁り、底も見えない程に光を失っていた。   (2021/5/27 22:22:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、女柳 浩太さんが自動退室しました。  (2021/5/27 22:22:52)

二見 アキお疲れ様でした   (2021/5/27 22:23:18)

おしらせ白苑 離世さんが入室しました♪  (2021/5/27 22:23:36)

白苑 離世わーっ、   (2021/5/27 22:23:39)

白苑 離世ただいまです   (2021/5/27 22:23:45)

アヌシュカ-パテルおかえり♡   (2021/5/27 22:23:52)

アロエ・ミゼラブルうわーーーー   (2021/5/27 22:27:19)

二見 アキおかえりなさい   (2021/5/27 22:30:08)

おしらせ秋菊 薄荷さんが入室しました♪  (2021/5/27 22:31:09)

秋菊 薄荷おはようございます   (2021/5/27 22:31:15)

アヌシュカ-パテルおはゆお!   (2021/5/27 22:31:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白苑 離世さんが自動退室しました。  (2021/5/27 22:43:59)

おしらせ白苑 離世さんが入室しました♪  (2021/5/27 22:44:16)

二見 アキおかえりなさい   (2021/5/27 22:44:24)

白苑 離世 「(アンバランスな貴方。何の釣り合いも取れていない。 女性的な容姿に男性の制服、 中性的な態度、 気だるげな性格に不釣り合いな顔立ち。 どの要素をとっても貴方を《貴方》たらしめる物は何も無い。 意識という概念という曖昧な物でしか貴方は存在しえない。 形は異なれど、 そういう面で私と君は似ている。 表情に滲む困惑が愉快で、三日月は鋭さを増す。 更に意地悪をしようと華奢な右手を貴方の頬に伸ばそうとして・・・やめた。 そこ迄の気力が残っていないのだ。古いクーラーの馬力は五月終盤の暑さに敗北を期し、 湿気による籠る様な淀んだ空気は気温自体が下がれど尚健全だった。 <神様の溜息みたいね>、 ブロンドが目の奥でチラつくのを必死に抑える。 瞬きを1つ、 レンズを絞りフレームに貴方を移す。 行き場を無くした右手で髪を巻き付けたり、解いたりと弄って、貴方のレスポンスを待つ。 )   (2021/5/27 22:45:27)

白苑 離世リセ、私の名前や。 んなあ、 あんたはなんていうん 。 (気だるげに間延びした口調、 その言葉は貴方への興味を微塵も感じさせない。まるで初対面の貴女を”知っている”風にも見える。 饒舌な彼女も普段よりかはバテて口数も減っていて、 ポンポン、と右手でシーツを叩く。 その動作で彼女の隣、人一人二人座れそうな空間を示す。 ) 隣、座らへんの。 アタシ、1人は寂しいなあ。 ・・・・・・ って訳やないけど、 立ちっぱなしも疲れるんとちゃうん。 ( 潤んだ瞳、 ちょいと脇を締めればあざとい仕草の完成だ。何処と無く唇を尖らす。 先程よりも更なる大根演技。 態と以外の何物でもない其れは、形は違えど 気がついてほしい子供の癇癪に根は一致するようだった。嘘吐きは嘘でしか真実を示せない、きっと私は閻魔さまに真っ先に舌を抜かれてしまうね。──貴方のイツワリは、 閻魔様にどう裁かれるのだろう。 神様までも見放しそうに救えない徒花達の一幕。 貴方が隣に座ったのなら、こてんと頭を方によせる。 そして、 何処と無く掠れた声で問を重ねた。 なあに大したことは無い世間話さ。   (2021/5/27 22:46:41)

白苑 離世会話の主導権を握られるのは苦手なんだ、昔から。自分に踏み込まれると、 言葉を上手く出せなくなるから。 ) 夏、近いなあ。 夏と、 冬と、秋と、春。 な、 あんたはどれが好きなん。 」   (2021/5/27 22:46:53)

アロエ・ミゼラブル「パテ、る。..........................さん。」「ぱ、...........................................て、。」「なんっ、どう、.........................パテル、さん...........?」(貴方のその一糸まとわぬ姿に驚愕し。それから、貴方の状況をみて、今にも命が零れ落ちようとしていることに気づいてしまった。)「...........................................だ、だれが。だれがこんな、こんなこんな、どうして、..................................なん、でだ、なんで!!!!」   (2021/5/27 22:48:56)

アロエ・ミゼラブル(すぐさま貴方の背後に駆け寄れば、マントを脱いでそっと貴方の背中からかけてあげる。それから貴方の手の傷に気がつけば、すぐに機械仕掛けの義手で有刺鉄線をちぎり取る。それから、貴方の諸々が自分の目に写ってしまわないように。そして。もう、貴方を開放してあげる、貴方の味方があらわれたことを、知らせるように。そっと、貴方を前から抱きしめる。)「....................もう、大丈夫です。......................もう、大丈夫ですから。...................もう、祈らなくていいですから。......................もう、もう、大丈夫なんです。...................私が、ここにいますから。どうか、どうか自分を許してあげてください。」(その体の傷に、障らないように。柔らかく抱きしめたまま、貴方の耳元で、そっと子守唄のように唯々聞かせて。)   (2021/5/27 22:49:23)

アロエ・ミゼラブル「......................貴方は、本当に、よく頑張りました。」「.....................もう、いいですから。..................もう、休んてください。」(今だけは。自分の腕が、金属でできていることを悔やんだ。貴方に、人のぬくもりを与えてあげることができないのだから。だから、彼はそっとその胸を、貴方に合わせる。もう、これ以上傷つかなくていい。貴方にとって今必要なのは、ただそばにいてくれる、それだけの人間なんじゃあないだろうか。もし貴方が正気を取り戻したのなら、自分のシャツを脱いで、貴方にそっと手渡したい。)   (2021/5/27 22:49:33)

白苑 離世方によせる。が肩によせる!です、、、寄りかかるイメージ…誤字してたごめんね!、   (2021/5/27 22:56:17)

アヌシュカ-パテル「_______________________________________________________________ねえ、ミゼラブルさん。」 (彼女は抱き締められた際に、枯れ葉の鳴く様な掠れきった声で君の名を呼ぶ。もう、どれだけ此処で眠りもせずに祈っていたか分からない彼女はきっと、意識も朦朧としているだろう。君が此処に居る事に驚く前に、疑問を抱く前に、君の名前を呼んで、それから何かを呟く。とても聞き取りにくいしゃがれた醜い声で。) 「________________________________________________________________これは、悪い夢よね。___________________________________眼が覚めれば、また、元通りよね______?」 彼女の頬には白く固まった涙の跡が痛々しく残る。腫れた頬を伝って流れた涙の軌跡を残したまま、彼女は君に応えた時の様に柔らかな口調でそう呟いた。口調も、表情も、穏やかで、けれど、君には確かに、命乞いにすら思える程に、その言葉は縋りつく様に聞こえた事だろう。    (2021/5/27 22:58:01)

アロエ・ミゼラブルえええええぇぇなに   (2021/5/27 23:02:17)

アロエ・ミゼラブルなにそれぇぇぇえええそんなことされたらえぇぇえ   (2021/5/27 23:02:31)

アロエ・ミゼラブルろるかきます   (2021/5/27 23:02:58)

二見 アキ「二見アキっていいます。……ん、そうだね。少し休ませてもらいます」(気怠そうで自分に対する興味を持ち得ていないようにも見える。まるで自分のことを知っているようでもあり、会話の意思がある以上友好的なようにも感じられた。まるで霞のようだ、彼女に対して深く考えない方が良いのかもしれない。時間を確認、午後までは少しの時間があった。どうしようか思考を巡らせていると彼女の方から座らないのかと言ってきた。目は潤んで唇を尖らせる。わざとやっていて演技なのがわかる仕草の誘いは、人によってはわかっていても飛びつくのかもしれない。乗った時点で自分もそれと同じだろうか?座ってみれば頭が寄せられた。先程出会った見ず知らずの他人とこの距離で話すというのは、うまく言葉にはできないが。良くも悪くも…最初で最後の体験だろうとは言えた)「どれか選べと言われたらー……春かな。なんとなくだけど」("別れの季節"というのは嫌いだ、かと言って出会いの季節と言われる春が好きというわけではない。秋や冬は苦手だし、夏は暑いから。それくらいの理由だった。あなたは?と視線で問いかける)   (2021/5/27 23:03:44)

おしらせアヌシュカ_パテルさんが入室しました♪  (2021/5/27 23:03:57)

アヌシュカ_パテルPCバグったわよ()   (2021/5/27 23:10:30)

二見 アキおかえりなさい   (2021/5/27 23:11:13)

アロエ・ミゼラブルあらしかと思ったわよ   (2021/5/27 23:11:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白苑 離世さんが自動退室しました。  (2021/5/27 23:16:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヌシュカ-パテルさんが自動退室しました。  (2021/5/27 23:18:03)

秋菊 薄荷お疲れ様ですー   (2021/5/27 23:18:46)

二見 アキお疲れ様です   (2021/5/27 23:19:18)

おしらせ白苑 離世さんが入室しました♪  (2021/5/27 23:19:29)

アロエ・ミゼラブル長くなるのでもうちょっとだけまって....   (2021/5/27 23:19:59)

白苑 離世お風呂入ってた……! 寝ちゃいそうなので締めても大丈夫ですか? それかロル持ち帰らせて貰えれたら続き書いてきます…! どっちがいいでしょう…?   (2021/5/27 23:20:34)

アヌシュカ_パテル大丈夫!!!   (2021/5/27 23:20:35)

白苑 離世えらんでほしいですー!   (2021/5/27 23:20:41)

二見 アキ締めときましょうか もしまた絡めたら別の形に出来ますし   (2021/5/27 23:26:08)

二見 アキ眠かったら返事なしでここまでで大丈夫ですよ   (2021/5/27 23:26:49)

白苑 離世ほんとに……ねむねむで脳みそが働かないので寝てしまいます…!時間があるとかに締めとかかけたら部屋に投げとくねっ! お相手ありがとうございました!楽しかったですー!   (2021/5/27 23:27:46)

おしらせ白苑 離世さんが退室しました。  (2021/5/27 23:27:51)

二見 アキありがとうございました 楽しかったです   (2021/5/27 23:28:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アロエ・ミゼラブルさんが自動退室しました。  (2021/5/27 23:40:13)

おしらせアロエ・ミゼラブルさんが入室しました♪  (2021/5/27 23:41:06)

アロエ・ミゼラブル「.................................。」「..........................................。」「............................それは。」(言ってあげたかった。これは、悪い夢だから。これは、貴方が生み出した悪夢だから。目覚めたら、もう何もかも元通りなんだよって。震える声で、確認するように呟く貴方の言葉を。)「これは...............夢、ではない。」(彼は、否定した。嘘をついた。わかっていながら、貴方に早く開放されてほしいと願いながら、それでも彼は嘘をついたんだ。)「...............................君は、この苦しさを乗り越えなきゃいけないんだ。........................どれだけ辛くても、君は明日に向かってあるき出さなきゃならないんだ。」   (2021/5/27 23:41:17)

アロエ・ミゼラブル(もし、ここで貴方にこれが悪夢だよと言ってしまえば。貴方は、あの繁華街で目を覚まして。それからまた、いつかはこの悪夢を見るのでしょう?『 そ ん な こ と は 、 ゆ る せ な い 。』なぜって、彼は貴方を笑顔にしたいから。貴方という一人の女性のことを、ひと目見て好きになってしまったから、恋に落ちてしまったから。だから、またあの優しい瞳で、笑っていてほしいんだ。だから、彼は『君がここで過去を乗り越える道』を選ぶ。今そこにある、一瞬の君の喜びじゃなくて。その先にある、人生って名前の大きな大きな、希望と笑顔に照らされる未来を、選ぶんだ。)   (2021/5/27 23:41:30)

アロエ・ミゼラブル「......................ごめんなさい。...............私は貴方を楽にしてあげられない。.................これが夢だと、言ってあげられることができない。」「..............実は私。昔は、誰からも見捨てられて見放された、出来損ないの愚図、だったんだ。..............何か特別な能力があるわけでもない、それどころか普通のことすらできない。毎日授業をうける、友達を、作る。そんな当たり前のことが、できなくて。親から見捨てられて、まず最初に家を失いました。その次は、人からの信用を。」「最後に、倫理観を失いました。........................苦しくて、しんどくて、痛くて、辛いって言葉を言い飽きるほどに言い続けた、そんな日々を過ごしていた。」   (2021/5/27 23:41:59)

アロエ・ミゼラブル「...............真剣に、自殺を考えた。...................多分、私にヴィジョンが宿らなければ、私は今頃死んでいる。」「でも、でもわたしは。.................今こうして、貴方を抱きしめているんだ。生きているんだ。それは、きっかけがあったから。」「........................私にとってのそれは、ヴィジョンだったけれど。.......................私は、貴方のきっかけになりたいんだ。」(烏は、過去を語る。そして、君によりそって。そっと、貴方の髪をかきあげて、涙の跡を消すようになぞるの。)「私は、貴方のヒーローになりたい。」「ここを、出ましょう。貴方を縛りつけている、ここから。」「....................もう貴方は、十分に苦しんだ。」「..................もし君がまだ悲しいのなら、私がその気持ちを半分抱えてあげる。だから。」「........................笑っていて、パテル。」(烏は、仮面を外して。にっ、と悲しそうに笑うんだ。貴方が、笑えるように。)   (2021/5/27 23:42:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、二見 アキさんが自動退室しました。  (2021/5/27 23:48:19)

おしらせアヌシュカ_パテルさんが退室しました。  (2021/5/27 23:48:36)

おしらせアヌシュカ-パテルさんが入室しました♪  (2021/5/27 23:48:45)

アヌシュカ-パテル「_______そう、__じゃあ、______________、せめて_______ミゼラブルさん、私を、連れ出してくれる?」 彼女は君の言葉を聞いて、そう呟くだろう。彼女の四肢は長時間動かしていなかった為か、立ち上がるのにも身体が軋むほどだった。きっと体中が痛むはずだ。もしも君が抱き上げて運び出してくれるのなら、屋外まで容易に出る事が出来るだろう。   (2021/5/28 00:05:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷さんが自動退室しました。  (2021/5/28 00:08:38)

アロエ・ミゼラブル「....................ああ。」「................................もう、帰ろう。」(彼は、取った仮面を、そっと貴方の顔に乗せて、もう何も見えないようにして。それから、貴方をマントで包めば、義手をギシリと言わせながらそっと持ち上げる。もう、誰からも傷つけられなくてすむように。そっと、耳をマント隠して。ゆっくりと貴方を抱き上げれば、あるき出した。もう、これ以上貴方を傷つけないように。ただ、一歩一歩歩みを進めた。最悪の、失恋だった。貴方の悪夢の中。彼は貴方を抱き上げて、一歩一歩歩み続ける。雨が、降り続いていた。それがまるで貴方の心情そのものなのだとしたら。びしょびしょに濡れた髪の毛をつたって、頬を流れていく雨粒がいやに生温かかった。そうして。ゆっくりと、その木でできた柵から、一歩そとへと踏み出した。)   (2021/5/28 00:21:37)

アロエ・ミゼラブル耳をマントで。   (2021/5/28 00:21:57)

アヌシュカ-パテル君が柵の外に出ると空はじわりと血が滲む様に明るくなった。またあの不愉快な重低音が鳴り響き、数秒でまた空が暗くなる。徐々にその頻度は短くなり、空が眩い程に素早く明滅し続け、視覚に負担が掛かる程の明滅に成った時、君はまた思わずその光を遮る様に顔を覆って目を瞑ってしまうだろう。 けれど、その瞬間から君が光を遮るのを辞めても光は君の下に帰っては来なかった。気付けば不愉快な浮遊感が君の身体にまとわりつき、内臓を持ち上げる様な感覚に襲われる。何秒くらい経っただろうか、改めて目を開くと、君はホオヅキ学園の在る現実世界の裏路地に横たわっていた。しかし、不思議と頭は痛くない。枕にするように君が頭を載せて居たのは初めに見たあの球体の中で眠っていた女性の柔らかな膝である。________「おはよう、"マスク"くん…君が助けてくれたので合ってるわよね……? お礼は何が良いかしら?」 君を見下ろす短髪の女性は澱み切った瞳を君に向けて、穏やかな笑みを浮かべるだろう。   (2021/5/28 00:33:10)

アヌシュカ-パテルさて、これで終わりでも良いし、その後の台詞を続けてくれてもいいよ。   (2021/5/28 00:33:26)

アロエ・ミゼラブル続き.....一応書くぅ....   (2021/5/28 00:34:59)

アロエ・ミゼラブル(雨は、自分の体に跳ね返り続けて。頬に張り付いた髪の毛に不快感を覚えながら、柵を超えた瞬間に。眩い光が、目を刺した。光は暴れながら、やがてどこかへ行ってしまって。そして、最初に、来たときにも感じた不快な浮遊感が、体を襲った。──────気がつけば、頭が柔らかい感触に触れていた。)「...............いつか。いつか絶対に、貴方を助けます。...................その約束を、お礼にしてください。」(彼は貴方のその、濁りきった瞳を。マスカレードマスク越しに、しっかりと捉えた。もう、貴方を忘れはしない。)「さようなら、『アヌシュカさん』」(彼はそれだけ言い残せば。夜空の下、義手を輝かせながら貴方のもとを去った。それが、彼の最初で最後の恋だった。)【〆】   (2021/5/28 00:44:38)

アロエ・ミゼラブルお相手感謝。   (2021/5/28 00:46:19)

アヌシュカ-パテルいやああああああああ…楽しかったぁああぁああああああ!!!!!!!!!!!!!!   (2021/5/28 00:46:45)

アヌシュカ-パテルごめんめっちゃオナニーみたいになっちゃった、テヘペロ。()   (2021/5/28 00:46:54)

アロエ・ミゼラブルぜんっぜんいいよ   (2021/5/28 00:47:36)

アロエ・ミゼラブルすごいたのしかったです.........   (2021/5/28 00:47:43)

アロエ・ミゼラブル余韻...........やるせなさすごいの........   (2021/5/28 00:47:56)

アロエ・ミゼラブルプロポーズは、絵見た瞬間にしようと決めてました   (2021/5/28 00:48:27)

アヌシュカ-パテル一応ちゃんと救われてるよ!!!!!!あの、誰かが自分に好意を向けてくれたのは事実だし!!!!!!!   (2021/5/28 00:48:34)

アヌシュカ-パテルただ、あのね、あの悪夢が本当に彼女の過去だったかは分からない。   (2021/5/28 00:48:58)

アロエ・ミゼラブルそっかぁぁぁああああ   (2021/5/28 00:49:12)

アロエ・ミゼラブルそっかぁぁぁぁ!?!?むずかちいね.......   (2021/5/28 00:49:22)

アヌシュカ-パテル真実は闇の中だなあ!!!!   (2021/5/28 00:51:20)

アヌシュカ-パテルお相手感謝!!!理性おいしい!!!!!!!!!   (2021/5/28 00:51:27)

アヌシュカ-パテルまたねえ!!!!!!!!!   (2021/5/28 00:51:31)

おしらせアヌシュカ-パテルさんが退室しました。  (2021/5/28 00:51:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アロエ・ミゼラブルさんが自動退室しました。  (2021/5/28 01:17:37)

おしらせ秋菊 薄荷さんが入室しました♪  (2021/5/28 03:11:07)

秋菊 薄荷おはようございます〜   (2021/5/28 03:11:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷さんが自動退室しました。  (2021/5/28 03:49:05)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/5/28 03:56:05)

おしらせアヌシュカ_パテルさんが入室しました♪  (2021/5/28 04:03:28)

アヌシュカ_パテルゆえ!?!?   (2021/5/28 04:03:34)

アヌシュカ_パテル(その夜は、確か雨が降っていた。月も見えない、当然ながら星も見えることはなかった。その雨を降らせている諸悪の根源である雨雲も夜の帷に消えてしまって見ることはできない。星が見えないのだから確かに覆い隠している何かはあるはずなのに、その何かも認識できなくて、なんだかその感覚は異様に胸を翳らせた。彼女は他愛も無いその憂いを抱きながら、夜中だと言うのに明るい廊下を歩いて、いくつもある扉のうち、ひとつ、目当ての部屋を見つけてその目の前で立ち止まる。) ___________コンコンコン、 (ノックを3回、暫く応えを待って色々な事を妄想する。もしも自分が昼夜問わずに活動できたとしたらどんな事をするか、きっと暫く自分の部屋には居ないだろう。けれど時間が経てば深夜徘徊にも飽きて、部屋でゴロゴロと怠惰に過ごすに違いない。なら、彼はどうだろうか?) 「……起きてる?」   (2021/5/28 04:09:35)

アヌシュカ_パテル (それはまるで観客も居ないスポットライトも無い出来の悪い演劇のようで、互いに他人を演じるだけの拙い遊び。その問い掛けすら、何も知らない役作りでしかなくて、劇中の演者達は互いに名前すら呼び合わない、形のない台本には互いの名前を知る機会なんて記されていなかったから。これを演劇と呼ぶ人間は居ても、彼らを演者と呼ぶ人間は居ない。何故なら彼ら以外にこの物語の存在を知る人間は居ないから。だからきっと、彼の言う“キャスト”とは、自分も違うのだろう。彼は、) 「“ニットくん”。」 (念の為もう一度だけ呼びかけて、扉の前で静かに立ち尽くす。今日は幾つか報告があるから、もしも君が外出中ならきっとそのまま彼女は待ち続けるのだろう。)   (2021/5/28 04:09:37)

■▲▼ゆえるじゃない!   (2021/5/28 04:10:11)

おしらせ■▲▼さんが退室しました。  (2021/5/28 04:10:13)

おしらせ応鐘 リリオさんが入室しました♪  (2021/5/28 04:10:22)

アヌシュカ_パテルおかえりりお   (2021/5/28 04:11:14)

応鐘 リリオ(──────今日は雨が降っていた。この時期なら特段珍しいことでもないし、18回目の梅雨の時期ってのはこう、変わらないような。否、〝18回目 〟で終わるからこそ、雨すらなにか思うことがあるのか、灰色の瞳に映る景色は所詮モノトーンである。もう桜はもう見れない。今年は雪が降るかも分からない。ただ見上げればある星が、今日という日は分厚い雲に覆われてしまって、だから。............................だから。)『……起きてる?』「............................。」(だから、部屋に居た。【リリオが死ぬまであと29日】 彼は〝引っ越す 〟んだ。だからね、だから。ダンボールに物を詰めて、教科書を詰めて、〝 入学した時のような綺麗な部屋〟にして、.......それで、そんな殺風景な部屋で。友達との写真を、見つけて。ダンボールに、閉じる前に。目を細めて、眺めて。)『“ニットくん”。』「...................................居るよ。」(彼は、ダンボールに幼なじみとの写真を入れて、パタン、と両手で閉じて立ち上がる。そうして、扉に歩み寄り、ノブを捻って開けた先には。)   (2021/5/28 04:23:38)

応鐘 リリオ「....................珍しいな、アンタがここに来るなんて。」 「...........................今日は雨が降っていた、そんな時こそ。自室で大人しくした方が、良かったんじゃあないか。」 (見慣れたあなたの姿。男子寮に女性が来る、万が一にも誰かに見られちゃ面倒だからと。彼は軽く周りを確認したのなら。)「...............茶とか、ないけど。」(足で扉を固定し、顎で入るよう示し、促すだろう。)   (2021/5/28 04:23:47)

応鐘 リリオ教科書はまだ詰めません!   (2021/5/28 04:26:05)

おしらせアヌシュカ-パテルさんが入室しました♪  (2021/5/28 04:28:57)

おしらせアヌシュカ_パテルさんが退室しました。  (2021/5/28 04:29:04)

アヌシュカ-パテル「そうね、迷惑なら帰るけれど、”こんな時間に独りで読書は不健康”…でしょう?」(彼女は君に促されるままに部屋に入る。殺風景すぎるその部屋に、果たして座る場所はあるだろうか?なければ、きっと綺麗なままのベッドに腰掛けて穏やかに微笑むのだろう。辺りの段ボールには触れない、荷造りしている理由は分からないけれど、君が持っている台本はこちらからは読めなくて、君が周りの人間に言っている台詞を彼女は知らないから。もしも知人が君の話をしていたとしても他人への興味が致命的に削ぎ落されてしまった彼女にはその話を記憶する程その知人との会話の重要性が高くはなかった。少しだけ濡れた衣服とベールと手にそっと隠された文庫本は彼女が一度は屋上へ赴いた証拠だ。)   (2021/5/28 04:41:48)

アヌシュカ-パテル「"ニットくん"、あのね、今日はいくつか報告があって来たの。ひとつは、例の悪夢に呑まれちゃった事。」(彼女はいつも通りの声色でそう囁く様に話し始めるだろう。その声色は誰かにとっての慈愛で、誰かにとっての淑やかさだとか嫋やかさだけれど、君にとってはきっと、この窓の外と同じ無色なのだろう。悪夢に呑まれた場所は神社では無かった。だって彼女はあの任務には参加して居なかったから。繁華街の路地裏で襲われた彼女が一体、何をしにそこへ出向いていたのかは誰にも、彼女にもその真意を理解できていないだろう。)   (2021/5/28 04:41:53)

応鐘 リリオ「......................そうだな。」(そんなの、自分と話していても同じだろうに。しかしきっとそんな無粋なことを言ったって、あなたはどこ吹く風邪なのでしょう。それにあなたの手元にある本、なんだかんだ言って今日も屋上に行こうとしていた、読書をするつもりだったくせによく言うじゃあないか。彼は小さく溜息をつく彼は、誰かを招き入れる予定も今後なかった殺風景な部屋でベットに腰掛けるあなたに、特段何も言うつもりもなく、月明かりに照らされるあなたの顔を軽く見やっていた。電気を付けなかったのは気まぐれか、窓を濡らす雨音が閑静な閑静な室内によく響く。)   (2021/5/28 04:51:54)

応鐘 リリオ『"ニットくん"、あのね、今日はいくつか報告があって来たの。ひとつは、例の悪夢に呑まれちゃった事。』「............................そりゃ、災難だったな。.....................おかえり。行ってやれなくてすまなかった。」(悪夢の事件、彼は知っていた。そりゃそうだ、任務だもの。しかし彼は言っていない。悪夢に呑み込まれもしちゃいない。だって今回の事件は、〝 生死〟が関与しちゃいない。もしも自分が助けに行って、死にゆく肉体を持ちながら、思わず無責任なことを吐いた時。あの世で〝 ごめんなさい 〟じゃあ済まされやしない。だから彼は戻ってきているあなたに、内心安堵し、救ってくれた誰かに感謝することしか出来やしないのさ。)「............................」「............................それで、もうひとつは?」   (2021/5/28 04:52:04)

アヌシュカ-パテル「ええ、……”ただいま”。……他の報告は少し、複雑なの。少し、”ニット”くんにも嫌な思いをさせてしまうかもしれないけれど、大丈夫かしら…?」(ぎしりと軋むベッド、今夜ばかりは木製の壊れかけた椅子ではなくて、広すぎるその席に君が座る素振りを見せないのなら、彼女は少し腰を浮かせて横にずれてからぽすぽすと布団を手で軽く叩いて君が座るべき場所を指すだろう。いつもの舞台を再現しようとしたせいか、思い出したように彼女はベールを外す。濡れてしまったせいで、口元を隠しているフェイスベールも張り付いて喋り難くてついでに外してしまった。恐らく、この学園で今の彼女の素顔を見る人間は君が最初だろう。物が少なすぎる部屋の中に音を吸収するものは布団程度しかなくて、些細な囁き声すらほんのりと反響するの舞台は、いつもの屋上とは違い、君の倦怠感が纏わりついた声すら聴き易かった。)   (2021/5/28 05:06:46)

アヌシュカ-パテル 「何処にでもある話だけれど、一応ね。」(彼女は悪夢に呑まれた事も生還した事も、先の報告ですんなりと終わらせて、過剰にその苦痛や悲壮を語る事は無く、それなのにわざわざ”何処にでもある話”について、君に話す許可を得ようとしていた。それはきっと、彼女にとってのありきたりな話であるからに他ならない。きっと、君が聞きたくないと云えば、彼女が食い下がる事は無いだろう。しかし、彼女は断られる事を想定して居なかった。君の答えを待って、自分より幾分高い背の君をただ澱んだ湖の様な光無い瞳で見つめるだけだ。尤も、月明かりも無く雨粒に光の進路を邪魔されるこんな夜に、二人を支える灯りは学園敷地内の電柱の電灯くらいなもので、淡い暗がりの中でその表情がしっかりと捉えられることはきっとないだろう。)   (2021/5/28 05:06:52)

応鐘 リリオ「...........................。」(あなたの曖昧な濁し方。どの系統の話なのか、どんな話をしようとしているのか。その鰭さえも見せないのだから断るも何も、〝 知ること〟が大前提。ベットに腰掛ける貴方が隣に座れと促すけれど、彼は何も言わずに立ち上がってしまった。逃げの1手?貴方を残して?   (2021/5/28 05:17:39)

応鐘 リリオ──────否。そう広くもない部屋、玄関が開く音は聞こえなかった。そう時間もかからぬうちに、片手にタオルを持ったのならば、ポスリと貴方の頭に軽く投げてかけるかもしれない。もう少し早く用意すりゃ良かったのに、.......いいや、違う。タイミングが無かった。不器用な彼は〝 ちょっと待ってろ〟の一言を言うタイミングを逃していたというのが正しいか。短時間で済ませられる話じゃないことは察した、ならばいつまでも濡れたまんまじゃあいけないと。貴方が話し始める前に思考した彼は、ベットの軋む音を立ててあなたの隣に腰掛ける。〝 何処にでもある話〟。それを話すのにわざわざ自分の部屋に出向く意味とは。新雪が降ったような白いまつ毛を伏せる貴方に、彼は目を向けずに一言。)「............................聞くよ。.......大した反応は出来ねえだろうけど。」   (2021/5/28 05:17:48)

2021年05月27日 18時36分 ~ 2021年05月28日 05時17分 の過去ログ
【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】
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