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「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ

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2021年05月29日 22時58分 ~ 2021年05月30日 14時25分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

秋菊 薄荷う、うぉお...?   (2021/5/29 22:58:50)

秋菊 薄荷元気すぎた   (2021/5/29 22:59:02)

おしらせ女柳 浩太さんが入室しました♪  (2021/5/29 23:04:01)

女柳 浩太んば!   (2021/5/29 23:04:04)

喰代 空牙んば!   (2021/5/29 23:05:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。  (2021/5/29 23:06:32)

女柳 浩太おちかれさまです   (2021/5/29 23:06:53)

おしらせスピカさんが入室しました♪  (2021/5/29 23:07:17)

スピカんば!   (2021/5/29 23:07:22)

女柳 浩太んば!   (2021/5/29 23:07:40)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/29 23:09:05)

女柳 浩太は!   (2021/5/29 23:09:10)

女柳 浩太  (2021/5/29 23:09:15)

女柳 浩太  (2021/5/29 23:09:17)

廻花 柘榴へよーーーう   (2021/5/29 23:09:27)

廻花 柘榴ばばんばんばん   (2021/5/29 23:09:46)

廻花 柘榴めやなぎくん!!!はるぞ!!!   (2021/5/29 23:10:05)

女柳 浩太はろ!!!   (2021/5/29 23:10:14)

廻花 柘榴「(お仕置きも仲間外れも。君の中の黒を、彼は知れない。ただ、彼の中の黒は、君である。彼には、それだけだ。)ン?…あー…(だが。君が死んでしまえばいいと、ほんの一瞬でも、悪戯に心がその言葉を生んでしまったから。…罪を、振り払いたかった。)…なんか、勘違いしてたかもしれねェ。(しかしそれは早とちりに終わる。心当たりのない言動に、彼は少し手汗冷や汗をかきはじめた。まずは掴んだ手を離し、一歩引いて冗談っぽく歯を見せて微笑みながら、首だけで礼。好きな人の、仲がいい人。それだけだ。…でもきっと、自分も、それだけだ。一方的な『Howdy!』の知ってる人に、抱いた感情はあまりに汚かった。)」   (2021/5/29 23:10:21)

廻花 柘榴「いや…すまんなァ、ちィっと君が、危なげに見えたもんでさァ。(空になった手の中に、替わりにフェンスを掴む。グラウンドも空も、気が遠くなるほど離れている。…そう感じるのは、焦りからだろうか。)でも、なんも無いならよかった。邪魔しちまったなァ…(人が幸せであるならば何でもいいと、言えたなら。恋慕故に、幸せなその人を純粋に受け入れられたなら、どれだけ身軽だったろう?嫉妬は、消せないのだ。彼は、とんでもない馬鹿だから。)しかし、こんな時間に屋上に人がいるとは、思わなかったねェ。…あたし、廻花 柘榴ってェのォ。君はァ?(消すことはできない。けれど、残酷なことに彼は、自分自身をよく知らなかった。そんな自分をなまじ好こうとしてしまったから、君の事も好いてみたい、だなんて、馬鹿みたいだいいや馬鹿だ。)夜の屋上で二人きりなんて、ロマンチックじゃなァい。仲良くしたいなァ…なァんて。(…この先に、感情の炉が火を炊いて待っていようとも、彼の目がそれを映すのは、その時初めて、なのだ。)夜風が、気持ちいいなァ。」   (2021/5/29 23:10:24)

女柳 浩太『危なげに見えたもんでさァ。』(勘違い、勘違い。ワンクッション置いて冷静に君を見て、場所を見て、花を、見て。君の言葉を聞いてようやくその意味を知ったなら、小さく笑みを浮かべては頬をかいた。)「んぁ、いや、全然。ごめんね、紛らわしかったよねぇ確かに……優しい、んだね。」(自由になった手をひらひらと振りながら、君の言葉に流暢に言葉を返す。上がった心拍はすぐに収まることはないけれど、それでも安堵の息は確かに巡るもの。君がこちらに抱いた感情など知りもしないまま、あなたの事を優しいと評す。あなたからしたら馬鹿か間抜けか、無知な、 。)「僕はめやなぎ、こうた。好きに呼んでよ」「あは、そーだねぇ。」(なんて、慣れた調子で笑ってみせた。もし運命を信じることが出来たのなら、最初の親友のケンタも、初めてキスしたゆりちゃんも、きっとまた僕のスマホを鳴らしてくれるはずなのに、なんて。人が忘れる生き物であることを知っている。そのくせ、綺麗な状況に酔いやすい生き物であることも知っている。だから、今の状況も、君の名前もいつかきっと消えてしまうものと、無意識に諦めて。)   (2021/5/29 23:11:00)

女柳 浩太「いーよねぇ。僕、ここから見える星が好きで、よく夜はここに来るんだ。」(君の隣に立ち、真似するようにフェンスに指を絡ませた。初夏とはいえ、夜の風はまだほんの少し肌寒いもの。あぁでも、忙しない心臓にはこれくらいが心地好いのかもしれない。今日は確か周期的に満月に近かったはず。『おかえり』を僕に言う、なんて小さな約束を守る為だけに寮の前で生真面目に鍛錬をしているあの子も、同じ月を見ているのかな、なんてぼんやり一人に思いを馳せて、スマホの中に月を納めて小さくひとりで微笑んだ。)(ちらり、そろりと君に視線を移す。)「…きみ、も。月とか、星?とか、見に来たの?」(月光を受けた結晶は美しく輝くもの。君の白い肌はそれらを受ければきっと雪のように白さを纏うものでしょう。絵に描いたような光景だな、なんて絵画を見るように遠く思いながら、ぽつりと君に言葉を投げた。自分よりも幾分背の高い君を見上げるのも、他人と向き合うのも疲れるもの。ただ隣に立つのでやっとなんだ。風のふくだけの2人の屋上に鳴くのは、フェンスの小さな悲鳴だけでしょう。)   (2021/5/29 23:11:13)

廻花 柘榴「…(優しい。だ、とか。なんとも罪悪感を誘う言葉ではないか、彼は悪戯な心を洗い流すために、汚泥の中へ突き進んだというに。言葉が出ずに、一瞬、瞳をグラウンドへ落としてしまう。)…ありがとォ。(なんとか捻り出した答えは、謙遜でもなく、その評価への感謝。最悪恥ずかしがっている、という風に捉えてもらえる、はずだ。はにかむ顔はどこか歪んでおり、疲労感や、激しい苦しみに駆られた、ような。)メヤナギ。よろしくなァ、メヤナギ。(一つ一つに込められた感情は、尋常ではない。彼自身でさえも、理解しきることはできないのだから。…歪みを隠すように、彼はまだ微笑みを止めない。胡散臭い笑みだ、歪みを隠しきれない笑みだ。けれど少しだって、君に気付かれるわけにはいかないのだから、濡れそぼった薄紙とて、張らずにはいられなくって。…その薄紙を剥がされないように。君の顔と名前は、彼にも君にも不本意なことに、覚えてしまっていた。)」   (2021/5/29 23:11:47)

廻花 柘榴「ああ。夜は、いいねェ。静かで、涼しくて。…一人ぼっちじゃちィと寂しいのが欠点だけど、人がいりゃァ問題ないね。(全くの、嘘。隣に、目の前に、君がいるせいで、余計なことを考えてしまう癖が加速していく。…君がいるせいで、だなんて。微笑みをやはり絶やさないまま、しかし沼から抜けれないまま。悪者は自分だろう、勝手なものだ。だって、話してみると君は、なんだか純粋である、もの。)あたしはまァ…頭冷やしに来た、ってとこォ。今日は天気がいいってェの思い出して、ここが最適かなァって。(その絵画の顔料は、泥である。水彩画のような顔をして、薄紙で包まれたその中身はどろりどろりとぐちゃぐちゃに、形ないまま暴走している。)夜風に当たりに来たのさァ、星やら月やらは、思わぬ副産物だねェ。目的じゃないけど…綺麗だ。(隣に立つのも向き合うのも、疲れるのは君だけではないさ。フェンスが羨ましいとも、泣けるものなら泣いていたい、のだもの。)」   (2021/5/29 23:11:51)

女柳 浩太(あの、あの他のなってる人ごめん流れちゃう、ごめんよ)   (2021/5/29 23:12:21)

喰代 空牙(圧倒的許す)   (2021/5/29 23:12:47)

女柳 浩太(謝謝)   (2021/5/29 23:13:10)

女柳 浩太(隣に立って耳を傾けて、ちらりと見れば分かるもの。彼は人よりもほんの少しだけ、隠されたそれに敏感だったから。君が揺れる動く度に、コンクリートの地面に、フェンスに、彼の腕に屈折して映る月の光は揺れ動く。不安定に、戸惑うように、堪えるように、翻弄される、ように。)(そろり、ちらり。揺れ動く光につられて君をみた。それは蝶に誘われる猫のように純粋な動機で目の前で揺れる玩具に手を伸ばす赤子のように不自然なもの。それでもあぁ、気付かなければ良いことも、世の中にはあるもので。)「…、」「…よろしくね、ザクロくん。」(どうしたの、とは聞かなかった。聞けなかった。塗りたくられた汚泥に軽率に触れるには、君はあまりに脆く、彼自身もまたきっと、勇気の無いちっぽけなただの人間、だったから。)   (2021/5/29 23:13:16)

廻花 柘榴(わしも謝罪………)   (2021/5/29 23:13:18)

女柳 浩太「それ…は、いー考え、かも?ね」(ぽつり、ぽつり、揺れる口調で曖昧な言葉を返す。傷付いた人間に、何かを取り繕った相手に、何かに覆われて隠されて怯えて追われて、呑まれそうな君に接する能力を彼はもちあわせてはいない。け、ど。)「悩みごと?とか? 僕でよかったら聞くくらいならできーるよ。」(変に間延びした口調でも、そうやって擦り寄ってしまうのは、向き合おうと、できるだけ親しくなろうとするのは、恐らくあの子の影響なのだろうと思う。かつての彼なら逃げていた。けれど、人と向き合うことを、逃げないことを、ほんの少しでも頑張ることを知った、ので。だめならにげちゃえばいいさ、大丈夫、だいじょうぶ。話したくないならきっと話さないし、気まずいようならまぁ、こんな時間だし帰っちゃってもいい。大丈夫、大丈夫。満月に近い真ん丸の月。太陽系で最も遠い天体は、桃の色をしているのだと言う。どれだけ遠くても、この星の続きにあの色はある。だから、きっと大丈夫。同じ、星の綺麗さを知る同士。きっとわかる部分も、あると思うのだけど。)   (2021/5/29 23:13:26)

廻花 柘榴さんどすまぬううう   (2021/5/29 23:13:57)

廻花 柘榴「(彼もそうだ。…彼も、君と同じく、機微に敏い。けれど今日は、月光に欠けがない。罪を背負わないままに、その目を使うことはできない。枷が多くて、瞳は千鳥足だ。けれど君の曖昧な答えは、あまりに人らしくって、恨むに恨めないではないか。)…そうだろォ。馴染みの場所になるかもなァ、また会ったら駄弁ろうぜェ。(でもきっと、日常を暮らせばいつかは忘れられる。でも、でももし彼女が、君と幸せになりたいと言ったら?怖い。怖い、君が怖い。でも君は優しい言葉を口にしている。)また会ったら、…なァ。(そんなこと、君の前で語ることはできない、いくら君の本質が、暖かい光を抱こうと努力する、強い人間だったとしても。…君の抱きたい暖かい光が、彼の唯一の星なんだ。星の綺麗さを知る同志も、しかしそればかりは同志であって欲しくはなかった。)」   (2021/5/29 23:14:10)

女柳 浩太ごめめーーー   (2021/5/29 23:14:14)

廻花 柘榴「(ああ嫌だ。嫌だ、嫌だ嫌だどうして僕は愛されない、やっぱり僕には無理なのか。かっこよくなんてない、汚ならしい、何もできない男らしさの欠片もない弱い人間だそりゃあ無理だ当たり前だろう馬鹿か。そんな風にぐちゃぐちゃ考えて、どうせ慰められたいんだろう浅ましい卑しい。…ああ。あなたの答えを信じることができないのに、何が愛してる、だ。急に、涙袋が重くなって瞼も降りてくる、その姿は寂しそうで、誰かに、気付いてほしそうだった。…ああでもだって、寂しくたって、アイシテルヒトだって、愛したいと思える人がいるだろう。自分は枷になるんだろう?馬鹿なものだ。ああでもだって仕方ないじゃないか。半年間の青春は過ぎ去って、彼女はどこかで幸せでいる。僕は悪くない。僕は悪くない。僕は、悪くない。…彼女だって悪くはない。誰かに愛してほしくって。ぐちゃぐちゃになって、ぐちゃぐちゃになって。…生まれたのはその、愚直な感情だった。)…あァ…やっぱり、隠せねェや。(ぐちゃぐちゃの、ノウゼンカレンその人。やっぱり自分を好きになることは、難しくて。その度に君は離れていくなんて。どうすれば、どうすればいいんだ?ああ。愛されていたい。)」   (2021/5/29 23:14:26)

廻花 柘榴「…セブンスター、だ。…どんな生命にだってなれる。好きな人、にだって。(長く細い、白樺の枝のような指が頭を掴み、手のひらが左目を隠す。)…俺は君を知ってる。あの人と仲の良い、君を。…ごめん、こんなこと言ったって、何にも変わりゃしねェのにさ。…ごめん、ごめんな。(君の顔を見たくなかった。)」   (2021/5/29 23:14:38)

女柳 浩太あ!?さんどごめん…   (2021/5/29 23:14:46)

廻花 柘榴ぐえあーーーっっっまたすまね   (2021/5/29 23:14:51)

喰代 空牙(傍から見たら超爆速で成りが展開されているように見える)   (2021/5/29 23:14:57)

廻花 柘榴1004文字で時間かかっちゃった………   (2021/5/29 23:15:17)

女柳 浩太1秒に30文字くらい打ってる()   (2021/5/29 23:15:22)

廻花 柘榴これが次世代の成りだ…!   (2021/5/29 23:15:26)

スピカ………………守りたい、の。( 唇を尖らせ、眉を寄せて幾ばくか、凡そ貴方が席を立って、戻ってきてからも数秒の間思考する。難しい話は、理解するのが少しだけ大変で。理解したらでそれはそれで大変になる。答えるのに時間が掛かってしまったのも主にそのせいで、だからぽつりと溢れ落ちたような返事は、酷く端的で抽象的。『 えと、あの、ね、 』『 ……あのまま、放っておいたら、神社が、壊れ、ちゃったら、…ろくもーさんが、帰ってくる、とこ、無くなっちゃう、……から、 』待って待ってと、ぱっと顔を上げれば貴方に曖昧な言葉を指摘される前に言葉を挟んだ。瞳が揺れる。壊れたものは、治らなくって、手を伸ばしても、一生、届かなくなってしまうのは嫌で、強く、コップを握り締めて深呼吸をした。そして真っ直ぐ、貴方を見る。『 ろくもーさん、悪い人、なっちゃった。今も、いっぱい、人のこと苦しめ、てて、それは、ね、ちゃんとごめんなさいって、しなくちゃだと、思う。』   (2021/5/29 23:19:19)

スピカ『…………けど、神社、大切にしてた、の。守りたがってた、の。………このまま、放っておいたり、したら、神社、無くなったら、ほんとに、手、届かなく、なる。…悪夢、覚めなくて、すごく遠いとこ、行っちゃう。私は、それが、嫌。怒って、ビンタ、して、それで、……帰ってきて、ほしい。 』きっと世間から見れば彼は悪人であるのかもしれない。事実、彼の及ぼした被害は甚大であるし、悪夢を見せられた人は散々な思いをした者も多い。助ける義理は、きっとない。けれど〝嫌〟だ。悪夢が覚めないのも、手を伸ばせないのも、届かなくなるのも、全部全部嫌だ。だから体力もないのに、少しでも神社の印象が良くなるような悪夢の覚めさせ方とアフターケアを身を削って行っている。これはただの我儘で、感情論で、だからこその『 お願い。私が、勝手に望んだこと、だけど、私一人じゃ、無理、だから、……助けて、ほしい。 』頭を下げればその勢いでずるずる………ぺほん、とベレー帽が垂れ落ちる。あまり長く話さないものだから、息は若干切れていて、それでも最後まで、貴方から瞳は反らさずに。)   (2021/5/29 23:19:21)

秋菊 薄荷」彼女は最初、何やら屈んでその畑の植わる植物を見ていた。「はーーい!」相手の呼び声を聞くやいなや、そうこちらも元気よく声を出して応える。目が見えていない彼女だが、音により大まかな方向は分かったのかゆっくりと体を起こしては、杖で畑の盛り上がった土の間を認識しながらゆったりと焦ることなく向かっていくだろう。「...どうも。こんにちは。」彼女の相手の元へ着いての一声は相手のその溌剌な態度とは違ってゆったりと落ち着いて声であった。片手のは白杖。もう片手には如雨露。彼女は畑の中だと言うのに、白いカーディガンと薄茶色のブラウス。アイボリー色のズボンという似つかわしくない出で立ちだ。頭には白いキャップと銀縁のメガネが付いており、こんなにも暑い暑い夏の日差しの中でもそのゆるりと余裕ともだらしなさとも言えない心地いいくらいの脱力した服の感じが彼女の服装をどこか暑さなんて感じさせない軽快なものにしているようであった。「   (2021/5/29 23:20:31)

秋菊 薄荷今日はいいお天気ですね。最近は、雨続きでしたから。」そんな風に彼女は他愛も取り留めもない話を振ってくる。だけどもその瞳は閉じられたまま。彼女があまりにも己のその盲目な目を他の感覚で補うものだから錯覚しがちだが彼女は全盲である。大まかな視線は相手を捉えているけれどもちょっとした違和感のようなズレは拭えない。   (2021/5/29 23:20:40)

秋菊 薄荷遅くなって申し訳ない   (2021/5/29 23:20:50)

喰代 空牙とんでもねぇ、待ってたんだ   (2021/5/29 23:21:44)

秋菊 薄荷その流れじゃ僕殺される...!?   (2021/5/29 23:22:29)

喰代 空牙スチャ__(⌒(_'ω')_┳━──   (2021/5/29 23:22:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/5/29 23:39:16)

秋菊 薄荷お疲れ様です   (2021/5/29 23:41:31)

女柳 浩太(また会ったら、な。仲良くしよう、なんて宣った後に吐く言葉にしては、それはあまりにも忌避するような気配を帯びて、叶わないことを願うように、真逆の文字を刻んだ。仲良くしたい、仲良くしたくない。うちに抱えた君の矛盾は凄く、凄く分かりやすく目に見えるものなのだけれど、それに踏み込むほどの勇気はない。踏み込みたい、向き合いたい、そう思ってはいるのだけれど、踏み込むことにも向き合うことにも苦手意識と恐怖が混在して足踏みをする。あぁ、君もこんな感じなのかなぁ、なんてぼんやり君と自分を重ねてみたり、なんて。うちに抱えた矛盾は難しいもの、でもきっとそれは誰にだってあるものだと、思うから。なにか指針があればいいのだろうけど、それを見つけるのは難しい。月よりも、星に魅入られてしまうものだから。きっとこんなの、なんだってどうしたって、伝わらないのだけど。)   (2021/5/29 23:43:59)

女柳 浩太『セブンスター、だ。』『君を知ってる。』(ぽつり、ぽつり、苦しむように泣くように、乞うように吐き出される言葉は難解で、難しくって壁打ちで、届く手前で落ちていく。そんなに有名かな僕、なんてトンチンカンな風に首を傾げたり。でも、)『あの人と仲の良い、君を。』「…………あぁ、なるほど。」(…なんて。自分にとって仲の良い、とちゃんと思える人なんてあの星の子しか思い浮かばなくて、ほんの少しだけ星を見上げていた心持ちは、ストンと地球に堕ちるのでしょう。)(月の光を辿れば太陽に戻る。星の流れを読めばその位置関係もある程度把握出来る。人は踏み入らずとも、宇宙の概要を知っている。…それ、みたいに。君が抱える矛盾も、戸惑いも悩みも、グルグルと渦巻くマグマだって、ある程度は想定できるもの、なんだ。)(彼はほんの少し、ほんの少しだけ見た目が良いから、それなりに色恋沙汰に巻き込まれたこともあるもので。それなら、それならほんの少しくらい、君の心も、何となく、なんとなくだってわかるもの。)   (2021/5/29 23:44:06)

女柳 浩太 「…しんぱい、しなくていーよ。」(彼はかぁるく笑って話すのです。君が、彼とあの子がキスをした噂を知っている、だなんて知りもしないまま。)「あの子はただの友達だよ。僕さぁ、友達少なくって。」(でも、吐く内容は本当のこと。あの人は僕のことなんて好きではない。ただ、僕が寂しそうにしているから、人とうまく関われないから、情けで、同情でそばに居てくれるだけなんだよ。そう君に伝わればいいのだけど、自分で口にするのは、あまりにも悲しくて、寂しくなってしまうから。)「…あの子、優しいよねぇ。真面目だし」(ほんとのことは内緒だけど。大丈夫だよ、君はまだ。)   (2021/5/29 23:44:13)

雅楽代 響子 『……いいですか。』きっぱりと、けれど、諭すような柔らかさを内側に込めたまま、話を改める。左頬を打たれて、右頬を差し出せるような人間は、限りなく少ない事だろう。だから、彼女のその気持ちは、極めて尊いものだと、そう思う。しかし、考えついてしまうような気がした。悪夢を我々に見せた理由や、なぜ、もう遅いと彼は口にしたのか。ヤケになったような行動の、その裏側。何故彼は、大量の人を、無作為に襲撃したのか。その理由………。だから、彼女の気持ちを守るために、だからこそ、今は憎まれていい。   (2021/5/29 23:44:51)

雅楽代 響子『確かに、あの神社には罪はございますまい。けれど、それをどう認知されるかは分かりますでしょう?お金は、労働の結晶です。尊いものです。故に、使い道を考えねばなりません。負債を整理し、投資をして、真新しく作り変えて。現代的なマーケティングを打てば、確かに、かなり現実的に見ても神社をある程度は治せたかも知れません。しかし、それは彼があの場で凶行に走らなければ、の話。地域住民との関わり……。祭事や、葬儀などのサービスの交換で、あれより小さい規模でも成り立っている社寺はありますが。反対に、地域住民からの支持を、信頼を失えば、あの手の業態は致命傷。形だけは直せても、それ以降。また、同じ末路を辿る可能性は、高いと言えましょう。』お金は確かにある。しかし、その使い道は浪費であってはならない。清貧を語る気は無いが、全くの展望がない事にお金は出せないし、出しても無駄だろう、と、涼やかな表情を崩さないままに、麦茶を口に含む。決定的ではないが、しかし。金は出せない、と言っているに等しかった。   (2021/5/29 23:45:01)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/29 23:45:14)

廻花 柘榴やべべべべ   (2021/5/29 23:45:19)

女柳 浩太  (2021/5/29 23:46:46)

雅楽代 響子最大限経緯を払って、優しい気持ちを裏切られる方向に行くよりか、自分を嫌いになって諦めて欲しいという感じのスタンスを一応取ってる。純粋系女子には割とお姉様なので……   (2021/5/29 23:48:56)

スピカほんとなんというか好い人ですよな響子さん…惚れる…   (2021/5/29 23:51:04)

喰代 空牙『えっへへッ!!こんちゃーっ!!』相手も此方に気がついて挨拶をしてくれた。なんて礼儀正しくて、優しそうな人なのだろう。[とても◾️シたいくらいだ]──────。《エラーを検地しました。直ちに修正を行います。》……。…声を返してくれたことを嬉しく思ったクウカちゃんはその勢いのままに明るく、元気に大きな声で挨拶を返しただろう。『クウカだぞ!!よろしくなーっ!!!!』自己紹介も決して忘れない。彼女は自分自身を指さしながらそう言葉にしただろうか。   (2021/5/29 23:54:45)

喰代 空牙『野菜ってすっげぇーなぁ!!なんであんなに成長するんだ!!頑張りすぎだろ!!偉すぎるぅ!!!!!うぉおおおおおおお!!!!!!』先程まで観察していた野菜の成長の感想を貴方に猛烈な勢いで話し、ついつい感極まってしまったのか叫んでしまっただろう。『ところで、お前は此処で何をしてたんだ??……はっ!!まてまて!!待つんだ!!今、ミステリー研究会のクウカが当ててみせる!!…うーんとね、えーっとねぇ………。』その後、貴方に何をしていたのかと質問を投げかけようとすれば、そのあとすぐさま貴方に待つよう叫びながら両手を突き出して『ストップ』のジェスチャーを何度かおくり、自分がミステリー研究会という部活に入っていることを明かして、その部員として貴方が此処で何をしていたのか見事当ててみせると言って見せただろう。   (2021/5/29 23:55:12)

喰代 空牙『うーーーーーーーーーん…………。』暫しの沈黙、長い唸り声からは彼女が必死に考えている様子がよく伝わるであろうか。…果たして、彼女が導き出した答えは…!?『はっ!?閃いたぞ!!ズバリ!!!!クウカと同じ、野菜さんの成長を見に来てたんだなァ!!!!?』クウカちゃんは自信満々そうにそう口にしたであろう。果たして、対する貴方の反応は?   (2021/5/29 23:55:23)

秋菊 薄荷...殺される...?()   (2021/5/30 00:03:37)

喰代 空牙薄荷殿!!次のロルで一旦中断でもよきですか!!   (2021/5/30 00:14:51)

スピカ………歌が、聞こえてたの。真っ暗な場所で、ずっと、ずっと、覚めることなんて、ないのに、諦めずに、ずっと照らしてくれてた誰か、が、居たの……………っ ( 貴方の言葉は現実的で、その通りでしかない。一度生まれた不審の種は、何度抜いても生えてくる。成功という名の花が咲く前に、養分を吸収し、枯らしてしまう。枯れてしまうのなら、投資したところで得るものはない。彼がそれで帰ってくるかも分からない。けれど遥か遠くの誰かの記憶、夢の中、届かない手を伸ばしてくれた、星で照らした誰かが居た。もう無理だと、諦めろと言われても、諦めなかった誰かが居た。だから、『 私も、諦めたく、ない。ろくもーさんが、届かないくらい真っ暗なとこ、居るのなら___私は、スピカだから、届くくらいに、輝きたい。 』小さく小さく肩が震えていた。顔を上げ、薄く膜の張った夜明け空には星が煌めく。   (2021/5/30 00:20:31)

スピカ『 けど、ちゃんと、分かってる。これも、私の勝手、で、………出来るかも、分からない、のに、きょーこちゃんを巻き込むのは、違う、……けーそつ、だった。……ごめん、なさい。 』そっとコップから離れた手は膝の上で拳を固めた。もし、火災や破壊を持って攻撃的に神社そのものを破壊するような手段に出たとき、その存在を跡形もなく消し去ろうとしたとき、彼女が取れる手段は実質無い。ヴィジョンでも、金銭面でも、出来ることは限りなく少なく、分かりやすく秀でているのは見た目で精神面を癒すこと程度。印象操作が出来たところで、守る手段は持ち得ない。とはいえ貴方の協力を得るために、確証のない物を差し出して交渉するのはリスキーで、そんな夢物語とも取れる理想論を貴方がほいほい飲むような気質とは思えなかった。それに、リスクの面を配慮せずに頼んでしまったのが単純に申し訳なくもあって、ちょっとだけ肩を小さくしてしまう。彼女は貴方を憎まない。だってその通りだから。けれど、諦めもしない。だって、諦めたくなんてないのだから。)   (2021/5/30 00:20:33)

廻花 柘榴「君だって…あの人と一緒さ。優しくて、でもあんまりに酷ェ、残酷だ。(嘘か真か定かではない。信じきることもできない、君の言葉も彼女の言葉も、優しい嘘だと言えてしまう、そんなこと考えてないでいたい。けれどやっぱり、月は欠けていないもの。欠けさせたくもない、もの。)でも…ありがとう。なんてェか…嘘吐く理由もねェよな、あァ。大丈夫、ちょっと疲れてるみてェだ。(微笑みに力はない。それでも、先ほどまでの薄紙は剥がれて、けれど泥も、少し落とされて、星の輝きが少しだけ、君にも見えるようになって。)友達、かァ。…な、俺たち、友達になろう。(君の輝きだって見出だしたい。嫉妬は消えることはない、けれど軽くはなったのだ。そしたら少し、君がいい人に見えてきた。都合のいいものだが…都合よくていいじゃない。振り切れるようになったのは、きっと彼女のおかげ。自分を嫌いでなくなれたのだ、十二分だとも。)出会い方は変なモンだけどさァ。だからこそ、仲良くなれンじゃねェかなァ、って。(力のない笑みに、だんだん力が籠ってくる。君と同じ、星の美しさを知っているのだ。彼女がどれだけ人に力をくれるのか、君にも分かるだろう?)…ただ、さ。」   (2021/5/30 00:23:05)

廻花 柘榴「(君は彼女と接吻を交わした。それは、嘘なのだろうか。尾ひれの付いた、噂でしかないのだろうか。)…(だが。愚直で、馬鹿で。言いかけてしまったことを、途中で投げ出すようなことができるほど、彼は器用でなかった。そうでなければ、君にこんなことを語ることなんて、ないのだから。目を反らして、すぐに君の方へ向いて、口を再度開いた。)いや。やっぱ、何でもねェや!(いや。いいや。…そうだ、そんなことに執着したってどうする。それを始めたら、一向に彼女と見合うことはできない。どっちだっていいさ。疑念の微笑みは、既にほがらかなものへとかわっていた。)メヤナギ。…んにゃ、この際コウタでいィかァ。…君が本当はどう思ってようとも、俺はあの人を愛してる。すまんなァ、付き合ってもらって。…決心、付いたよ。(セブンスターは昇華しない。)…またダメになりそうだったら、喧嘩売るかもしれねェから、そんときゃ容赦なく殴っといてくれ。(なんて、冗談っぽく、笑いながら。…それでも、セブンスターは昇華しない。半分本気なのは、君にならきっとよくわかるだろう。)」   (2021/5/30 00:23:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷さんが自動退室しました。  (2021/5/30 00:23:42)

おしらせ秋菊 薄荷さんが入室しました♪  (2021/5/30 00:24:56)

女柳 浩太へぇ…はーー   (2021/5/30 00:25:06)

女柳 浩太おかえりなさい   (2021/5/30 00:25:10)

廻花 柘榴おかさいさいーーー   (2021/5/30 00:25:24)

秋菊 薄荷構いませんよ...!!!返信遅くてごめんなさい...!!!次やる時はもっと早くできるようにしますので...!   (2021/5/30 00:25:30)

秋菊 薄荷「クウカさん...ですね。私は薄荷。秋菊薄荷と申します。よろしくお願いしますね。」彼女はその相手の愛らしいくらいに明るい自己紹介に思わず頬をやや緩めつつこちらもまた名乗り、帽子をとって深深とお辞儀をするのだ。彼女のその夏日に当てるにはもったいないくらいの白い柔肌と絹糸のように繊細な白髪が相手の目にはこれでもかと言わんばかりに陽光の反射を纏ってみえるだろう。   (2021/5/30 00:25:37)

秋菊 薄荷「そうですね。ちょうど私はお野菜を...。あらあら...へぇ。当ててくれるんですか。流石はミステリー研究部。こういう時にもその意思は弛まぬものなのですね。」だなんて言いながら彼女は再び帽子を被って相手の言葉を待つ。相手の姿も見えぬのに、色も知らぬのに、心も知らぬのに。彼女はどこまでも優しくて、安らかな柔い笑みを浮かべては伏せた目で相手を見やるのであった。   (2021/5/30 00:26:00)

廻花 柘榴カレンちゃんの事思い出したらなんかプラスにしたくなっちゃっちゃ   (2021/5/30 00:26:12)

秋菊 薄荷「あはは。"当たらずと雖も遠からず"、でしょうかね。...でもまぁ。見事。だいたい当たりですよ。流石はミス研ですね。」彼女はそんな風になんだかはぐらかすようにも、相手の答えを認めるようにも応えた。実の所彼女がやっていたのは相手が言っていたことには相違ない。野菜を見て、前回の時と比べての変化を確認する。ただ、それだけだ。だけども、"成長"を見ているか。そう言われるかと言われると微妙なのだ。何故ならば、彼女は目が見えないのだから。その為に、前回との比較をするにしても全体としてしか比較ができない。個別に"これは前はこんなにも小さかった"だなんてするのは触覚だけの記憶では限界があるのであった。もちろん、彼女の事だ。色々な工夫や努力をすれば、できなくは無いけれども。流石に日々の娯楽とも言える行動に置いてまで張り詰めたくもない。   (2021/5/30 00:26:15)

廻花 柘榴あばーーーっっっさんどもうしわけ!!!!!   (2021/5/30 00:27:19)

喰代 空牙私ももっと早く返信できるようにするのだ!!明日にでも再開できたらと思うのだ。   (2021/5/30 00:30:35)

喰代 空牙今日はちょっと明日の朝早くから用事あって中断をお願いしちゃったけど、次は最後までなろうなのだ!!   (2021/5/30 00:32:03)

喰代 空牙というわけでわたしはお先に失礼するのです。おやすや   (2021/5/30 00:33:47)

おしらせ喰代 空牙さんが退室しました。  (2021/5/30 00:34:01)

スピカおやすやりん   (2021/5/30 00:34:56)

廻花 柘榴おやすみなさーい   (2021/5/30 00:35:28)

秋菊 薄荷お疲れ様です〜   (2021/5/30 00:35:31)

女柳 浩太おやすや!   (2021/5/30 00:36:14)

雅楽代 響子 『……意思は、固いようですのね。』この話は、多分既に、倫理や、価値の相違ではない。感情や、納得によっての部分だ。だから、どうせ無駄に終わるだろうなどという、倫理的説明は、もう不可能だ、と判断した。『私、この街はさして趣味にあいませんが……。同級生は、底抜けにお人好しだし、先生は似たようなものだし、よく買いに行くお菓子屋の店主は、私を外国人だと勘違いしたまま、名物だ、って和菓子ばかり包んできて。それを食べ切るのが大変で。気に入った喫茶店のウェイターは、何だかセクハラみたいな冗談が好きな御仁で困ったこともあるけれど、腕は確かで、底抜けに明るいから、見てて楽しかったし。そういう、小さな好き、は結構あって。』   (2021/5/30 00:45:19)

雅楽代 響子『そうした連中は、神社が無くなったのとは関係ないし、知らなかったはずだ……。気に食わない悪夢なんて、見る必要はなかったはずだ。私や、あの場で彼に立ち会った人間はともかく、あの捕まっていた先生も、それは知らなかったはずだ。そういう奴らを、何も知らねぇ奴らに。自分がこれから、誰かに何かをしてもらうってわかりきってから、一生見たくもねぇような夢を見せた。私はそれが、我慢ならねぇ……。だから、救いたくもねぇし、気にも食わねぇ。けど、けれど。それ以上に。こういう事は嫌いですの。誰かが、真っ直ぐな気持ちで、誰かのために動いて、それが、報われないようなことが見えている……。そんな、どうしようも無いことが。』   (2021/5/30 00:45:45)

雅楽代 響子それから、観念したように、自分の胸中を語る。助かったからいいじゃん、と。悪夢を自分に、仲間に、何も知らぬ市民に見せた彼に、そう割り切れはしなかった。『諦めだ、と言われてしまえば、たしかに事実。しかし、それほどに他人を思いやれる方が……。もし、何か違えれば。人一倍傷つく事でしょう。貴方のような人に、私はそうした思いをさせたいとは、どうにも思えません。』そして、それでも、と口にする少女を、守りたくなった。『貴方と、あの方の問題では、確かにあるのでしょう。しかし、貴方の無垢な気持ちを、守ってあげたいと、そのように考えてしまうのですわ。』   (2021/5/30 00:45:53)

スピカ響子さんに対する感情が昂りすぎてるのでちょっとお待ちを…   (2021/5/30 00:48:47)

雅楽代 響子うい!   (2021/5/30 00:53:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷さんが自動退室しました。  (2021/5/30 00:55:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、女柳 浩太さんが自動退室しました。  (2021/5/30 00:56:27)

おしらせ女柳 浩太さんが入室しました♪  (2021/5/30 00:57:23)

女柳 浩太酷い…かぁ。(声に出そうとした言葉は、喉には引っかからなかったらしい。喉は震えないままに、息は、口の動きはそれを紡ぐ。こちらを見ていなかった君は、きっと気付きやしないのだろうけど、それでも。)(そうだね、僕はそんなつもりはなかったのだけどでも君から見たらそうなのだろう、なんて。ぽつりと吐いたその息は肯定でも否定でもなく、ただの許容なのである。人と向き合うのを避けながら共存するには隣合うしかないもので、染み付いたくせは無くならない。責められたって罵倒されたって、褒められたって好かれたって、あなたはそう思うのでしょう、なんて受け流す。時に省みることもあるけれど、他人から受ける感情に、彼の心は震えなかった。自分がどれだけ頑張ったって、自分がどれだけ願ったって、願うだけでは叶わなくて、動くだけでは叶わなくって、でも人の前でだけ繕ったってそれも意味はなくって。こう思われたい、こうでいたい、嫌われたくない、誰かの記憶に、残りたい。…なんて、結局自分ではどうしようもない。君からの僕への印象は、君にしか変えられない。逆だって、他の部分でだって。)   (2021/5/30 00:57:26)

女柳 浩太「友達、ともだち、えへぇ嬉しい、な。」(零れるのはほんの少しだけ寂しい笑み。でも、それが寂しいのはほんの少しの期待が入り交じるから。友達は欲しい。なりたい、出来ることなら忘れないくらい、数年後でも名前を呼びあえる、くらい。ただ、今迄の『友達』は何一つ残って居ないものだったから、ほんの少しだけ怖くって。期待するのは勇気がいるもの。君相手なら、今なら、星の、月の下の今なら。ほんの少しだけなら、勇気を出してみても、いいのかもしれない。)「うん。」「………うん。」(君の言葉に、君の思いに、彼は静かに頷いた。飲み込んだ言葉も、ぶつけられた言葉も。君が誰を想おうと、あの子が誰を想おうと、その先に何が起ころうとも。それはきっと、僕にはどうしようも無いものだろうから。)(ほんの少しだけ泣いた心臓を誤魔化すように、こそりと自分の腕に爪を立てた。刻まれた溝は時折薄い皮を破るもの、血が滲まないと良いけれど。)   (2021/5/30 00:57:33)

女柳 浩太(あいしてる。なんて。)「応援、してる。…ね、ザクロくん。」(殴られるのは嫌だなぁ、なんて小さく笑って相槌をうちながら、君の名前を呼びましょう。先程までの淀みは晴れたらしい。おめでとう、良かったねなんて、当てつけなんかじゃないけれど。)(ぼくには愛なんて、よく分からないものだ。)「……あは、やっぱなんでもない。」(なんて、さっきの君の口振りを真似て見て、フェンスからそろりと手を離す。じくじくと痛み始めたらしい傷跡は平穏を求めているらしい。虚無に慣れ親しんだそれは唐突にもたらされ始めた意味たちを支えるには未だほんの少しだけ頼りない。ゆっくり、ゆっくり。)「また会お、夜ならここにいるから、さ。」「喧嘩はしたくないけど、さ」「話くらいなら、また聞けるし。」(人と居る空気は、まだちょっとだけ難しいから。ゆっくりゆっくり慣らさせて欲しいな、なんてほんの少しの希望を混ぜて。月は頭上をそろそろ回る。"良い子"は睡る、時間ですよ。)   (2021/5/30 00:57:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/5/30 01:00:27)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/30 01:01:15)

女柳 浩太  (2021/5/30 01:02:12)

廻花 柘榴まーーー、いいか感じだから〆でもいい………?   (2021/5/30 01:03:32)

廻花 柘榴いい感じ。   (2021/5/30 01:03:39)

女柳 浩太あり!!!!   (2021/5/30 01:04:59)

女柳 浩太絡みありがと、日跨いじゃってごめんねぇ楽しかったよざくろくん…殴らないでくれてありがと   (2021/5/30 01:05:30)

廻花 柘榴ありがとーーーう、だいじょうぶ!!!喧嘩仕掛けられるほど心強くないから()   (2021/5/30 01:06:57)

女柳 浩太互いに愚図るでしょこれ()   (2021/5/30 01:07:17)

女柳 浩太いーー気分!!!おやすみ!いい夢見るわ   (2021/5/30 01:07:27)

おしらせ女柳 浩太さんが退室しました。  (2021/5/30 01:07:29)

廻花 柘榴ぐずぐずするかあ…おやすみぃー   (2021/5/30 01:12:19)

おしらせ廻花 柘榴さんが退室しました。  (2021/5/30 01:12:21)

スピカ( 理想の鎖[誰かが失くなってしまうことに堪えきれないほど心は弱くて] 彼女の見た悪夢は繰り返される[後悔]の世界、終わることのない反省会。貴方の話をずっと神妙な面持ちで聞いていた彼女は、優しい貴方の胸の内に、少しだけ驚いたように瞬いて、それから苦笑染みた笑みを微かにふっと浮かべた。『 ………うん、多分、ね、すっごく傷付く。………ありが、と、きょーこちゃん。…気に食わないのも、そう、だって、いーこでお留守番してて、ね、て、私、言ったん、だもん。…………けど、 』   (2021/5/30 01:23:26)

スピカ〝私の悪夢はもう過ぎました…いいえ、今も見ているのでしょうか……きっと、貴方達には分かりませんよ。〟   (2021/5/30 01:23:35)

スピカ〝 ________ッ、何を言っているんですか…今更、そんな…ッ、___________嗚呼、けれど、ありがとうございます。もっと早く出逢えれば良かった…君達の様な人間に…ほんの少しだけ、救われました…… 〟   (2021/5/30 01:23:44)

スピカ『 ………ろくもーさん、泣いてた、の。まだ、悪夢の中に、居るの。夢から、覚めたら、絶対、絶対、謝らせる、土下座、させる。だから、 』『 ………悪い、許せない人、だけど、…少しだけ、の、更に、少しだけ、ほんの、ちょっとだけ、…好きになって、ほしい、な、………………ごめん、ね、お願い、ばっかり。 』悪夢は嫌い。だから覚ましたい。手の届かない所に行ってなんて欲しくないから、神社だって守りたい。何度だって、口にした意思。悪夢の中、せきせきが助けに来てくれた。他の人の悪夢の中に飛び込んだ。他の人が悪夢の中に飛び込んでいた。手を掴んで引っ張り上げていた。なら、ろくもーさんの所へは、……誰も行かないなんて、掴む手がないなんて勝手だけれどそれは寂しいと思ってしまう。『 …………弱いけど、ね、……意思は、固いよ。 』きゅっとコップの中の炭酸水を一気に飲めば口の中がしびしびとして、きつく目を閉じて感電したように震えてしまった。ことん、と置いて、落ちてしまったベレー帽を被り直す。『 ごちそーさま、です、………その、コップ、洗ってって、いーい……? 』   (2021/5/30 01:24:00)

雅楽代 響子 『……神社とはいえ、彼がめざしているのは、あくまでひとつの会社や、事業としての成功に等しい。生半可なことでは、成り立ちません。……無理したり、体を壊したり、しませんよう。それに、悪夢は生半可なものではございません……。怪我、なさらぬよう。』一息に泣き出したり、笑ったり、そうすることが、根本的には苦手な性分だ。頭にきて、怒鳴って、とするのは楽なのだけれど、嬉しさや、悲しさを、あるいは、下らないわがままを、伝える言葉が、私の頭の中でまとまらない。こく、と頷いて。待って、とか、危ないからやめようよ、とか、せめて、そんな頼みは聞けないね、とか、そんな言葉が、口から直ぐに出ないのを、心の底で呪って。それから、目を伏せ、小さく頷いた。そんな悟ったような、見送るような言葉しか、口から出ない。何か熱い、せり上がるようなものがあった。『構いませんが……。』食器くらい、好きにすればいいと生返事をした。炭酸水なのだから、別に汚れも大したことは無いし。なんて、下らない文言が、頭には巡っていた。最低だ、と思った。   (2021/5/30 01:38:33)

雅楽代 響子不器用が過ぎた……   (2021/5/30 01:41:07)

スピカ響子さんの感情爆発させてるとこ…みたいですねこれは…   (2021/5/30 01:42:22)

スピカなうではなく今後の!!也とかで!!!   (2021/5/30 01:42:32)

雅楽代 響子確かにキレたりは多々あるけど、あくまで解決するために話し方をやってられんってだけで、哀楽は今あまりないしね……。是非やりたいのはある   (2021/5/30 01:44:24)

スピカこの後ってコップ洗って、出ていっても展開的に問題ないです?   (2021/5/30 01:45:21)

雅楽代 響子ないよー   (2021/5/30 01:47:14)

スピカはーい、ロル打ちます   (2021/5/30 01:47:58)

スピカあり、がと ( 些細なこと、だけど、置いたまま立ち去るのには大きなことで、時折ちょっと休憩しながらキッチンへ向かえば、洗剤とスポンジを借りて手早くコップを洗った。すっかり元の位置へ戻して、逆さまにされたコップと減った炭酸水だけが此処に居たって確かな証明。『 …………ごめん、ね。 』ちょっとだけ目を伏せて。貴方に無理をさせてしまったような、苦しめてしまったように感じたから、小さな謝罪を口にする。『 ちゃんと、気を付ける、……無理も、しない。 』許されるなら、指先でちょんちょんと頭を撫でて、誓うのは、無意識に破ってしまうだろう約束事。守る気はある、あるとも、守りたいと言ってくれた貴方を、守りたいからを理由に自分はと言えば守らせないのだから、きっとズルくて理不尽だ。だから気持ちは、ちゃんとある。ぺこらと頭を下げて、ぽてぽてと、なるべく早足で彼女は貴方の部屋を去る。扉を閉める音が、いやに響いた。/〆)   (2021/5/30 02:01:45)

スピカ〆! 沢山ご迷惑をおかけしてーしまったうちのがすみません…お相手感謝です…!   (2021/5/30 02:02:42)

雅楽代 響子はーい、感謝です!   (2021/5/30 02:06:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。  (2021/5/30 02:22:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/5/30 02:32:44)

おしらせ秋菊 薄荷さんが入室しました♪  (2021/5/30 10:01:07)

秋菊 薄荷おはようございます〜   (2021/5/30 10:01:12)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/5/30 10:20:47)

雅楽代 響子おはようございます   (2021/5/30 10:20:52)

秋菊 薄荷おはよう!! さっ!成ろうぞ!!! シチュとか先ロル希望はあるかな!   (2021/5/30 10:21:48)

雅楽代 響子シチュはそーだね、1d14で場所決めてみたい   (2021/5/30 10:24:41)

秋菊 薄荷お!じゃあダイスお願いできるかな...?   (2021/5/30 10:25:53)

雅楽代 響子1d14 → (5) = 5  (2021/5/30 10:26:18)

雅楽代 響子緑地帯か……。ヨシ!どちらからだす?   (2021/5/30 10:26:58)

秋菊 薄荷緑地帯ね...。分かった。うーん。眠屋と秋菊、どっちがいいとかあるかな??   (2021/5/30 10:28:32)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/5/30 10:29:19)

雅楽代 響子秋菊ちゃんが良いかなー   (2021/5/30 10:31:26)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/30 10:31:30)

廻花 柘榴おあお。   (2021/5/30 10:31:45)

秋菊 薄荷おはようございます〜   (2021/5/30 10:32:00)

■▲▼おはよーーー   (2021/5/30 10:32:03)

■▲▼と、成ろうか!キャラ指定ある???   (2021/5/30 10:32:11)

廻花 柘榴なーい!!!しかくくんが絡みあるから成りやすいかなくらい?   (2021/5/30 10:32:49)

■▲▼じゃー■で!なんかやりたいこととかある???   (2021/5/30 10:35:29)

■▲▼あとでだしどうしよ   (2021/5/30 10:35:33)

廻花 柘榴やりたいことかあーーー………絵本読みきかせたりする?   (2021/5/30 10:36:29)

廻花 柘榴出だしはダイスでーーー   (2021/5/30 10:36:42)

秋菊 薄荷うーん。どうしよっかね。響子さんに緑地帯まで連れていってもらうとかそういう風にしますかね...?目が見えないので誰かに頼んだ方が安全だと思うんですよ。   (2021/5/30 10:38:25)

■▲▼して欲しいーーーー!!!!!   (2021/5/30 10:38:56)

■▲▼1d100 → (14) = 14  (2021/5/30 10:39:00)

■▲▼これは勝ちだろ。   (2021/5/30 10:39:05)

秋菊 薄荷そっちからしたいシチュとか行動とかってあるかな?   (2021/5/30 10:39:59)

廻花 柘榴1d100 → (53) = 53  (2021/5/30 10:40:16)

廻花 柘榴反応に困る。   (2021/5/30 10:40:35)

廻花 柘榴かきまーーーす   (2021/5/30 10:40:38)

■▲▼任せたわね   (2021/5/30 10:44:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/5/30 10:51:28)

秋菊 薄荷お疲れ様です〜   (2021/5/30 10:51:48)

廻花 柘榴「(本は好きだ。小説もたまに読んだりするし、好きな作家さんもいる。)…これにするかなァ。(ただ、図書室にはあまり行かなかった。わざわざ動くのも面倒だし、借りたら返すのを忘れそうだからだ。でも今日は、本棚に並べられた、手のひらくらいの中編小説やら、短編小説集たちのタイトルを眺めて、興味の引かれる一冊を取り出してみた。…本が好き、と言えども、頻繁に毎日何冊も読む、というわけではない。以前宝石の子と出会ったとき、つまり、『セブンスター』のためにいきものの勉強をしていた時、のことだ。)」   (2021/5/30 11:07:38)

廻花 柘榴「あァ、そうだ。(宝石の子。…彼にまた出会ったら、絵本でも読んでやろうか。小さく、しかし丁寧に装丁された、崩されることない、『図書室』たるを体現した本を片手に、大きく硬く、小説や漫画とは一風変わった、ひらがなのタイトルを背負う易しい本を、探してみる。)結構、懐かしィのんもあるなァ。(『はらぺこあおむし』。『ぐりとぐら』。『だるまさんシリーズ』、『100かいだて』。有名どころはやはり揃っている。動物も出てるし、はらぺこあおむしが一番分かりやすいかなぁ、なんて、懐古と思案に耽って、肝心な君がやってきても、話しかけられない限りは気付けないだろう。)」   (2021/5/30 11:07:40)

廻花 柘榴ごはーん   (2021/5/30 11:07:44)

■▲▼はい   (2021/5/30 11:09:45)

■▲▼(──────それは〝 不意 〟に、という表現が正しいかもしれない。足音もせず、扉が開く音もせず。ただ貴方の頬を、そう、と風が撫でた時。)「............................、.......□、□▲.....................」(鈴を控えめに鳴らしたか、或いは泡でもコポリと吐くようなそれと同時に、するりと伸びる〝鉱石 〟のような腕。陶器のようにそこには1度たりとも温度があることは許されず、ひんやりと冷えた身体は容易に貴方を包みこむことでしょう。)「............................つかまぇ、.......た。」(.....ぎゅう、と抱き締めて身体をもっとこちらにくっつけて貰えるよう貴方を軽く引き寄せ、頬を寄せる甘えっ子の彼は、この通りよぉく貴方に懐いている。先程頬を風が撫でた、ということは、空が飛べる彼は貴方を見つけるや否や不躾にも陽光が差し込みカーテンが柔く揺れている、一番端の窓から入ってきたんでしょう。)   (2021/5/30 11:27:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/5/30 11:27:46)

■▲▼「..................なにしてる、..............?たのしいこと、ちがう?〝おべんきょう 〟?」「............................、ぁ、..............」「............................ぁ、あおむし。.....................はらぺこ。..............はらぺこ、あおむし。」(彼は貴方が何をしてるかを知りたいからって、貴方の顔横で自らも顔を覗かせ、手元を見やることでしょう。するとどうだ、『見たことがある本』がそこにあるじゃあないか。それってのは奇しくも最近、〝 車椅子の女の子 〟に少しだけ文字を教えてもらった内容の。本に仕掛けがある虫の本。文字を教えて貰ったと言っても、本当に少し。まだまだ全然文字は読めやない。読めない、けれど。きっと覚えのいい彼ならすぐに分かるようになる筈さ。彼は魔法や何やらが好きで、.......ほら、元いた種族に伝わる伝承とかも信じている子だから。そうだな。きっと好みは〝御伽噺 〟なのかもしれないね。)   (2021/5/30 11:27:57)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/30 11:36:26)

廻花 柘榴あぃーーー   (2021/5/30 11:36:33)

■▲▼おかえりー   (2021/5/30 11:37:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷さんが自動退室しました。  (2021/5/30 11:47:34)

■▲▼おつかれ!!   (2021/5/30 11:49:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/5/30 11:57:16)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/5/30 11:58:02)

おしらせ女柳 浩太さんが入室しました♪  (2021/5/30 12:02:37)

女柳 浩太こんにち!   (2021/5/30 12:02:44)

■▲▼こんにち   (2021/5/30 12:04:18)

廻花 柘榴こんにちー   (2021/5/30 12:04:27)

廻花 柘榴「お。(風は頬に優しく触れて、決して暖かくはない体温を拐っていく。君の鳴らした小さな鈴音を、あるいは空気に押し返される水音を、耳へ残していく。一陣の風は、いつかは消える消耗品の代わりに欠けがえのない宝物を置いていったのだ。そしてすぐに、暖かくはなれない、体温を抱けない、しかし冷たい体温の、確かな形がまた優しく頬を触れた。身体中にいくらかある結晶が、君の脆い体を傷つけないように、ゆっくり、触れ合う。壊れることはなけれど、鉄の琴のように、綺麗な金属音だけが静かに響くでしょう。君と触れていない片頬へ、左手を添えて。)なァんだ、はらぺこあおむし、知ってたかァ。有名だもんなァ。(君に触れていた左手を離して、絵本と絵本の隙間を空けて、右手のあおむしを元の場所へ戻す。)じゃーァ、そうだなァ。(今日は、花に欠けがあった。昨日のことの、心を落ち着かせるために、母さんに少しだけ、甘えて。…だから、君の心だって少しばかりは、読める。はらぺこあおむしを直したあと、君の目線の先にあるのは、所謂童話、の棚。)」   (2021/5/30 12:20:57)

廻花 柘榴「ブレーメンの音楽隊。なんてのはァ、どォ?(取り出したのは、愉快な愉快な音楽隊のお話。動物たちの、いななき吠えてニャーオといい、時をつくる四重奏のお話。)動物の話だからねェ…セブンスター。(青くかつ透明な液体は、ミニチュアな、ロバに犬や猫に鶏、そして数人の山賊を形作り、長机の一端で、役を駒を、揃えた。)さ、座って座って。(左手でぽんぽん、と、頭に触れて、一旦離れる事を示し、指先で一端の椅子に座ることを示した。)」   (2021/5/30 12:21:00)

廻花 柘榴童話なににしようって選んでたら時間かかっちゃった………   (2021/5/30 12:21:16)

■▲▼ブレーメンね   (2021/5/30 12:28:48)

おしらせ凌霄 花恋さんが入室しました♪  (2021/5/30 12:33:39)

凌霄 花恋おはよう!!!   (2021/5/30 12:33:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、女柳 浩太さんが自動退室しました。  (2021/5/30 12:34:35)

廻花 柘榴ぐっもーーーにーーーん   (2021/5/30 12:34:56)

廻花 柘榴おぢざまー   (2021/5/30 12:34:59)

■▲▼「.....................ぉ、.....、しえてもらった。」(それは、 文字の練習を兼ねて。とはいえ彼はまだ全然文字が読めない。〝 文字〟という文化は知っていても、貴方達が彼の話す言葉や文字が分からないように彼もこの世界の言語はまだ分からないのと同じ。はらぺこあおむしの内容は 〝虫が蝶々 〟になる工程を描いた作品。貴方が教えてくれた蝶々と足し算をして知識を得て、.......アオムシは食べちゃいけないことを知って。それで、.......それで。)『ブレーメンの音楽隊。なんてのはァ、どォ?』「............................、............ぶれーめん、の。..............おんがくたい。」「.....................〝ぶれーめん 〟?」(一旦離れて、と示されれば、なんとなくもう少しくっついていたかったけれど、彼もそう悪い子では無いのですり、と1度首筋に顔を埋めた後、ゆっくり離れて言う通りに椅子に腰掛けるでしょう。   (2021/5/30 12:35:14)

■▲▼....日常生活でほとんど椅子に座って大人しくすることが少ない彼に、お椅子でお利口さんにしているなんて長時間出来るのはってのは、甚だ疑問だけれど。)「.....................、.......」 (とか言ってるウチに、ほら。)「.....................、...」 (ふにふに、ぐにぐにとスライムのようなそれが形を変えて、駒になった時なんて。目を僅かに見開いて、ちょこっと前のめりになってるじゃあないか。)   (2021/5/30 12:35:22)

おしらせ秋菊 薄荷さんが入室しました♪  (2021/5/30 12:41:41)

秋菊 薄荷おはようございます〜   (2021/5/30 12:41:51)

秋菊 薄荷凌霄さーん...!お手隙でしょうか...??もし良ければ...だなんて思ってるのですが...。   (2021/5/30 12:46:52)

おしらせ女柳 浩太さんが入室しました♪  (2021/5/30 12:47:03)

女柳 浩太ただいまーー()   (2021/5/30 12:47:09)

廻花 柘榴おはおかでーーー   (2021/5/30 12:47:32)

秋菊 薄荷おかえりなさいませ。   (2021/5/30 12:47:43)

女柳 浩太なんか寝とるみたいですごい申し訳ないんだけど彼女は俺の女()なんだごめん……(実は一昨日位からなる約束してたんですごめんほんとに申し訳ない)   (2021/5/30 12:48:19)

女柳 浩太でもって多分今あの人は寝てる   (2021/5/30 12:48:45)

秋菊 薄荷いや。薄々勘づいてたのでお気になさらないでください。ただもし、億分の1の確率でもあればなと思ってた次第ですので。また日を改めて突撃しますかね。   (2021/5/30 12:50:03)

秋菊 薄荷ですかねぇ。日曜日ですし、寝てしまうのも致し方なしでしょうか。   (2021/5/30 12:50:34)

女柳 浩太ですなー…もうしわけないだ   (2021/5/30 12:51:04)

女柳 浩太お昼寝最高   (2021/5/30 12:51:24)

秋菊 薄荷いえいえ。本当にお気になさらないでくださいませ。またいつか女柳さんとかともなりをしたいのでその時はよろしくお願い申し上げまする...。   (2021/5/30 12:52:46)

秋菊 薄荷なんであんなに犯罪的で心地いいんでしょうね。お昼寝。   (2021/5/30 12:53:09)

廻花 柘榴「仕方ないなァ。読み終わったらまた甘えていいから。(甘えることの幸せは、甘えを許されることの幸せは、よく知っている。許してあげよう、君に向けるそれは、間違いなく愛でいる。自分が求めているそれとは、形は違うけれどね。)ブレーメン、っていうのは、地名。ドイツっていう国の、都市の名前さァ。そこに向かう、動物たちのお話ィ。さ、劇の始まりだよゥ。(ぺらり。ページを開いて、言葉を読んで。…君にはそれは、分からないだろうけど…でも、その劇を見れば、意味を知れる、だろう。聡くも力を失ってしまったロバが、エサを与えられなくなってしまう前に、「ブレーメン」で音楽家になってやろう、と主人の下を抜け出し。殺されかけて逃げてきた猟犬や、ねずみが取れなくなって溺れさせられかけて逃げてきた猫、料理にされる事へ憂い鳴く鶏を背負って、小屋を拠点とする山賊たちを驚かせ、脅かし、小屋を奪って拠点にして。…人間たちと、動物の戦いだ。)…な。君は、これを見て何を思った?(だから。故にこそ、君に、解釈を問うた。君の心を知りたい。あるいは、育みたくて。)」   (2021/5/30 12:53:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。  (2021/5/30 12:54:27)

秋菊 薄荷お疲れ様です〜   (2021/5/30 12:54:32)

女柳 浩太おつかれなさい   (2021/5/30 12:54:38)

廻花 柘榴めやなぎくん、俺の女とか言ってたらいつか刺されるよ。   (2021/5/30 12:55:21)

廻花 柘榴おつさまでした~~~   (2021/5/30 12:55:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/5/30 12:55:27)

秋菊 薄荷お疲れ様です〜   (2021/5/30 12:55:37)

女柳 浩太そうーーー秋菊さんともなりたい、文章力えげつないよなとチラチラ見てたから楽しみにしてます、楽しみ!!!なんですたのしみ   (2021/5/30 12:55:56)

女柳 浩太お昼ご飯後の数学の授業での昼寝が個人的に1番好き   (2021/5/30 12:56:26)

おしらせ凌霄 花恋さんが入室しました♪  (2021/5/30 12:57:05)

女柳 浩太うるせぇうるせぇ!!!!カレンちゃんは違うかもだけどぬかりは俺の女(笑)みたいなあれなので   (2021/5/30 12:57:16)

女柳 浩太おはよ!!!!!   (2021/5/30 12:57:18)

秋菊 薄荷3重で楽しみだなんて言われたら嬉しくなっちゃいますね。はい!いつか必ずご一緒しましょ。   (2021/5/30 12:57:26)

秋菊 薄荷おかえりなさいませ。   (2021/5/30 12:57:34)

秋菊 薄荷数学の授業で昼寝は背徳感えぐそうですね...。   (2021/5/30 12:57:59)

廻花 柘榴おかさーーーい   (2021/5/30 12:58:14)

廻花 柘榴数学と理科はあほほどねむくなる。   (2021/5/30 12:58:30)

凌霄 花恋おはゆお!!!   (2021/5/30 12:59:08)

秋菊 薄荷政治経済とかいう未知の言語で出来た苦行が1番眠いのです...。   (2021/5/30 12:59:14)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/5/30 12:59:46)

秋菊 薄荷おかえりなさい〜   (2021/5/30 13:00:16)

女柳 浩太おかえー   (2021/5/30 13:00:27)

女柳 浩太政経苦手ややこい…   (2021/5/30 13:00:57)

女柳 浩太なろ!!!!先ロル任せていい??>かれんちゃん   (2021/5/30 13:01:08)

凌霄 花恋いいよ!!   (2021/5/30 13:01:50)

女柳 浩太おねがいした!   (2021/5/30 13:02:28)

廻花 柘榴おかーいー   (2021/5/30 13:07:07)

凌霄 花恋( 二人は、職員室の地べたに並んで正座していた。目の前には面白そう顔をしながらこちらを見下ろすテルミ先生、はてさて、事の顛末を話そう。彼女、凌霄 花恋は真面目な優等生である。数日前、女柳 浩太に嫌がらせと称してキスをされてしまった、と言うのが2人の1番わかりやすい関係性である。この二人がなぜ職員室で正座をしているか、それは、彼女が責任を取れと言い張って有り余る力で女柳を連行し、職員室に訪れてはこう言い放ったのだ。)【テルミ先生、自首しに来ました。私と彼は不純異性交遊をしてしまいました!】(結果として逃げたがっていた女柳もそしてバカ真面目な凌霄花恋も敢え無くテルミ先生の暇つぶしに正座させられ事情聴取という流れである。)『それでぇ?二人はどんないやらしい事をしちゃったんだってぇ?』   (2021/5/30 13:07:50)

女柳 浩太地獄でしかない()   (2021/5/30 13:09:48)

廻花 柘榴なんでそんなひどいことするの   (2021/5/30 13:15:00)

秋菊 薄荷息が詰まりそう...()   (2021/5/30 13:17:35)

凌霄 花恋バカ真面目ちゃんなので   (2021/5/30 13:19:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/5/30 13:19:47)

秋菊 薄荷お疲れ様です〜   (2021/5/30 13:20:47)

廻花 柘榴てるみ先生なんか情報ばらまきそうなんだよなあ………   (2021/5/30 13:21:04)

廻花 柘榴おつさま?   (2021/5/30 13:21:12)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/5/30 13:23:40)

■▲▼ちょい長くなるわね   (2021/5/30 13:23:50)

廻花 柘榴あいあい   (2021/5/30 13:23:57)

女柳 浩太「せんせぇ………」(溜め息を吐くように恨み言をこぼすように、目の前に立つ先生の厭らしい笑みに苦笑を返しながら、慣れない正座に痺れそうな足をもぞもぞ動かした。『責任をとれ』なんて捲し立て、自分じゃ到底叶わない脚力と腕力と迫力で向かわされる職員室への道程は断頭台へ登るよりも嫌な道。ちょっとでも逃げようなんて考えて足を止めようとしたって、所詮彼だって小さくてひ弱な人間なのである。)(それよりも。)   (2021/5/30 13:25:14)

女柳 浩太「やぁらしい事なんてしてないよ、ねぇかれんちゃん?」(この先生に馬鹿正直にしたことを白状して後々変にイジられるかもしれないのなら、隣に座る彼女を宥める方がきっとマシな筈である。…納得してくれそうも、無さそうな雰囲気ではあるけれど。)「えっちなんてしてないじゃん、ちょっとキスしただけだし、さ!! キスってだって、ねぇ、今の時代中学生とか、小学生とかだってしてるよ多分? 」(流石に1回えっちして知らんぷり、な無責任なクズにはなりたくは無いけれど、キスにそんな重みはない、ないはず!…である。不純異性交友なんて、責任なんて、いちいち出すワードが重いんだ。困るなぁ、なんて頭をがしがしかきながら、職員室内へ目を向ける。誰か、誰か助けてくれそうな他の職員は居ないのか…)   (2021/5/30 13:25:20)

凌霄 花恋『………、ぃ…』(ボソボソ、ボソボソ、職員室内でこの3人以外に人が居るとすれば、ボソボソと“僕には関係無い…”と呟き続けるヨワリ先生くらい。この空間に恐らく君の味方は居ないのだろう。四面楚歌、南無三ッ!!)「異議あり。先生、彼は唇が触れ合うだけのグローバルな挨拶方式ではなく粘膜接触を続ける方式のキスをしてきました。ただ…もしもこれが純粋な交友だとするなら、どこが不純じゃないか少年から説明して下さい。私は、その…変な気分になったので不純だと思いました…」(君の飄々とした態度を目の当たりにして彼女は少しずつ疑問を抱き始めるのである。もしかしたらこれは不純異性交遊では無いのでは無いか?確かにエッチな事はしていないかもしれないけれど、エッチな気分になるような事をしてくるのは、えっちじゃないのだろうか…分からない。現代にまだ慣れていない彼女にはあまりにも判断基準が少な過ぎるのだ。)『おいおいおいおいおいおい、おいおいおい、なんだあ?その”粘膜接触“ってェ… ”少年“…君の口から詳しく聞きてえなあ?』   (2021/5/30 13:41:34)

女柳 浩太変な気分になったんですね!?!   (2021/5/30 13:42:11)

凌霄 花恋心の底から不快感抱いてる相手じゃ無い限りそんなんされたら変な気分になるだろ!?   (2021/5/30 13:43:16)

廻花 柘榴気が高まる…溢れる…   (2021/5/30 13:43:23)

女柳 浩太なるほどな…?   (2021/5/30 13:43:32)

女柳 浩太ヤバい!!!メンヘラがパワーを溜め始めてる!!!!   (2021/5/30 13:43:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/5/30 13:43:58)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/5/30 13:44:04)

■▲▼テメェそんなこと言ってる場合じゃないからな   (2021/5/30 13:44:18)

■▲▼(──────全ての寓話、イソップ物語には教訓がある。金の卵を産むガチョウだ、シンデレラだ、美女と野獣。『目の前の欲に眩んではいけません』『清く美しい心を持ち、諦めてはなりません』『見た目に惑わされてはなりません。』では、【ブレーメンの音楽隊】はどうか。貴方がセブンスターを用いり見せる喜劇は、〝絵本よりよりリアリティのある描写 〟で彼に物語を展開していた。惨い背景と怖い人間。動物たちが受けた仕打ちと人間達への逆襲。.......生きるために、もう二度と、虐げられないために。山賊を追い出す作戦を練って、それってのは見事に成功!嗚呼、ハッピーエンド、良かったね。嬉しいね。)(.......ほら、こんな風に。)(.......普通の子供なら、貴方の演目付きの物語に微笑みを浮かべて、楽しかったと、ブレーメン達はかっこいい、勇敢だと、感想を零すだろう。しかし、彼は。)『な。君は、これを見て何を思った?』「...................................、.......」(彼は、違った。)「............................、」(..............否、〝 気付いてしまった〟と言う方が正しいのかもしれない。)「..................、〝■■、無い 〟。」   (2021/5/30 13:44:35)

■▲▼(結果論、〝同じ過ちを繰り返すだけ 〟。しかし重要なのはそこじゃあない。)「............................オレな、............................オレ、な。.....................他の絵本、も。ちょっと読んだ。」「...............皆、〝 ヒト同士〟。.....................〝 ヒト同士〟じゃないの。...................悲しい、終わり方してた。」「..................ブレーメンの音楽隊も、.....................ブレーメン達。ヒト、違うから。.......●○(種族)違う、だから...──────。」 (.......〝 争った〟。何故ならばそれは【対等な立場(種族)ではないから】。くるみ割り人形、人魚姫、鉄のハインリヒ、美女と野獣、醜いアヒルの子、オズの魔法使い、白鳥の湖.......エトセトラ。大抵の御伽のハッピーエンドは〝 キスをして人間に〝変わって 〟結ばれる〟。或いは同種族であることが判明したから〝 幸せになれた〟 。中庭に居た鎧のあの子もそうだった。〝人間じゃあないから、嘘をつかなきゃいけないんだよ 〟。)   (2021/5/30 13:44:55)

■▲▼(彼は、ヒトでは無い。感覚も無ければ体温もない。チリン、と片方しかない耳飾りを軽く揺らし、依然として変わらぬ無表情は。〝 よく出来たガラス細工のように無機質〟。鏡のように反射する、耳に軽くかけていた銀髪がパラリと落ちるその時まで。)(時が。)(景色が。)(空間が。)(止まる、錯覚の中。)(──────、一つだけだ。)「..................、───.....................。」 (コポリ、と小さく泡を吐く。きっと貴方には聞き取れない。でも確かに彼は呟いた。)(人間向けに作られた物語と、悲哀が統計された彼の種族。)(何も言わない。)(表情も変わらない。)(でも、確かに貴方に手を伸ばした。だって貴方も人じゃない。)(〝 ヒト〟じゃないから砕かれても良かった種族は、〝結晶 〟の映えた貴方に何を思うのか。)   (2021/5/30 13:45:12)

凌霄 花恋やば()   (2021/5/30 13:50:50)

おしらせ白苑 離世さんが入室しました♪  (2021/5/30 13:56:57)

白苑 離世ぐっどもりにーんぐ、   (2021/5/30 13:57:03)

凌霄 花恋森Ning!!!!   (2021/5/30 13:57:33)

■▲▼ぐもーー!   (2021/5/30 13:57:57)

廻花 柘榴森!!!!!   (2021/5/30 13:58:14)

凌霄 花恋good 森‘n ing (訳:良い森してんねえ!!!)   (2021/5/30 13:58:20)

おしらせ凌霄 花恋さんが退室しました。  (2021/5/30 13:59:00)

おしらせ凌霄 花恋さんが入室しました♪  (2021/5/30 13:59:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷さんが自動退室しました。  (2021/5/30 14:00:53)

女柳 浩太(漸く見つけたその一人は遠くから見たって分かるほどに『巻き込まないで』を分かりやすく身に纏うものだから、ほんの少しだけ申し訳なくなって深い溜め息を吐きながらがっくし、なんて肩を落とした。あーあ、あーーあ。神様なんて信じちゃいないけど、この時ばかりは恨めしいもの。いや、自分が悪いのは分かってるけどさ。) (これは、押せばいけるのでは…?なんて小さく小さく企んだ。君は無知だ、馬鹿だ、あまりに馬鹿で生真面目だ。こんな所に引っ張り出して宣言なんてしちゃうくらい、不真面目の仕方を聞いたりしちゃうくらい、1度キスしてきた相手に2度目を許しちゃう、くらい。これは不純じゃない、なんて洗脳してしまえば案外乗り切れるかもしれない。なんて、思って、やめた。『私は、その…』なんて。ぽつりと聞こえたその言葉が存外心に来るものだから、ほんのちょっとだけ嬉しくて。)   (2021/5/30 14:02:58)

女柳 浩太「あーーーーーも……………もー、確かに、確かに純粋な交友じゃないよ不純だよ、もぉぉ………」(観念したように項垂れながら顔を覆って吐き出して、愉悦を混ぜて聞き出そうとしてくる先生をそろりと見上げてちょっと睨んで、すぅと1回、呼吸を整えて。)(恥ずかしがるような乙女なんて似合わない、けれど生真面目に答えてやるのも癪に障るもの。)「粘膜接触てだって、こう…普通に、ちゅってしたくらいですよせんせぇ。先生だって、キスくらいしたことあるでしょ?」(なんて、素っ気なくなんでもないようにさらりと首を傾げて述べるけれど、それでも恥は消えてない。薄い笑みを浮かべたって耳が熱いのは隠せなくって、唇が震えてしまうのだって仕方の無いことだ。)   (2021/5/30 14:03:05)

白苑 離世岡テリー!とおつかれSummer…   (2021/5/30 14:03:25)

女柳 浩太岡テリー!   (2021/5/30 14:04:04)

廻花 柘榴あかん、内なるメンヘラとどう答えればいいのかわからんあれで爆発しそう()   (2021/5/30 14:04:42)

廻花 柘榴岡テリーさん………   (2021/5/30 14:04:56)

女柳 浩太そっちのなりに集中しなさい()   (2021/5/30 14:05:19)

■▲▼ふむ。こっちの成りでめちゃくちゃにメンヘラになっていいよ。←   (2021/5/30 14:09:19)

廻花 柘榴がんばるぞい。   (2021/5/30 14:09:41)

■▲▼だってこれ。■が言ってることってさ   (2021/5/30 14:09:45)

■▲▼いやこれ言うとさらにヘラりそうだなーーーやめとこ   (2021/5/30 14:10:02)

おしらせ秋菊 薄荷さんが入室しました♪  (2021/5/30 14:17:30)

秋菊 薄荷おはようございます〜   (2021/5/30 14:17:39)

秋菊 薄荷そして白苑さん。なり致しませんか??   (2021/5/30 14:18:11)

廻花 柘榴おはござざざ   (2021/5/30 14:18:23)

女柳 浩太おはーーよ   (2021/5/30 14:18:43)

白苑 離世したいです!ぜひぜひ!!!   (2021/5/30 14:19:20)

白苑 離世おかえりなさいませー!   (2021/5/30 14:19:25)

秋菊 薄荷やったぁ...!シチュとか、先ロルとかなにかご希望はございますかねっ!?   (2021/5/30 14:21:11)

白苑 離世特にないですよ〜   (2021/5/30 14:23:35)

白苑 離世途中送信!けどけど室内(保健室とか)か夜の屋上とかにいるかな〜ってかんじです! 先ロルどうしましょー…?   (2021/5/30 14:24:23)

凌霄 花恋『センセーは潔白なレディだから、お前達みたいにいやらしい年代にいやらしい事なんてしちゃいねえんだよガキンチョ。』(ふんっと鼻を鳴らして義肢を軋ませながら足を組む教師を前に、やっぱり厭らしいんじゃないか、と君を睨みつける馬鹿正直な優等生。)『ゴールデン・ステート……ヒンターカイフェック……ミルウォーキー……ジェフリー・ダマー……オークランド・チャイルド……ロバート・ハンセン……パリ・カニバ……ロバート・ピックトン……イン・ザ・ウォール……トイ・ボックス……デート・ゲーム……』(ぶつぶつと職員室の隅で呪文を唱え始めるヨワリ先生、それは自分よりも不幸な者達を象徴する言葉たち、恐らく自分の不幸を嘆かない様に自ら編み出した精神安定法なのだろう。それら全てが不吉で仕方ない。)   (2021/5/30 14:25:18)

2021年05月29日 22時58分 ~ 2021年05月30日 14時25分 の過去ログ
【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】
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