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「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ

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2021年06月02日 19時48分 ~ 2021年06月03日 01時17分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夜纏 燈さんが自動退室しました。  (2021/6/2 19:48:13)

おしらせ夜纏 燈さんが入室しました♪  (2021/6/2 19:49:57)

スピカ ( 難しい言葉は分からない。けれどそれでも分かるのは、星空は綺麗だと言うことだ。ぽて、と1歩、斜め前に足が進めば。ふわり、遅れて長いスカートが、弧を描きながら付いてくる。両手を広げて星空の下、ぽてりふわりとその子は歩いた。あの星は__、この星は__、そんな知識はないけれど、海が生物の母というのから、この子の母はまるで星空のようなもの。波の音より何よりも、星の鼓動が心地好い。上を向いて歩くのは、涙を溢さないようにするためだけじゃない。『 ………………ぁ、 』────ぱちりと、星々の去った夜明けの瞳は星を見付ける。   (2021/6/2 19:51:49)

スピカ『 ………ん、…大丈夫、だった。 』『 …おとなり、いーい? 』弾む呼吸、手は僅かに震えていて、ドアノブを掴めば温度差にじゅうと煙が立ってしまいそう。…勿論、そんなことはなくって、扉を開けた先、光度を落とした星のような瞳の貴方とまた目が合う。朧気な、蜃気楼のような空気が危うくて、綺麗、そんな風に思ってしまうの。踏み出した足からふわふわと飛んでしまうようなことはなくって、足取りは確り、ぽて、と、てて。こっくり頷いて、貴方の空いた隣を指差して小首を傾げた。許されたのならすっぽりと、その子は隣に収まるのでしょう。じぃ………と視線は見詰めたままに。)   (2021/6/2 19:51:51)

スピカ34文字は誤差だと思って1,000字にカウントしてほしい、おかえりなさい~   (2021/6/2 19:52:23)

夜纏 燈それは、そう   (2021/6/2 19:52:55)

おしらせ白苑 離世さんが入室しました♪  (2021/6/2 19:58:05)

白苑 離世こんにちは〜∪・ω・∪   (2021/6/2 19:58:15)

ジェニーこんにちは、初めまして〜   (2021/6/2 19:59:26)

白苑 離世はじめまして! しおんりせです・・・!   (2021/6/2 20:00:59)

スピカんにちは~   (2021/6/2 20:01:12)

ジェニージェニーと申します、よろしくお願いします〜   (2021/6/2 20:03:05)

夜纏 燈(隣にちょうどよく収まった貴女がこちらをじぃっと見つめて、少女もまたじーっと見つめた後に吹き出すように笑うだろう。)「どうしたの……?」「何か変なもの、ついてる?」(白くてふわふわなほっぺたに手を伸ばして、むにょんと押してみる。隣に座ってきた、ということは何か用事があったのだろうか。それともただ座っただけだろうか。少女は不思議そうにしているでしょう。不思議そうに貴女を見て、よく観察する。何を考えているのか、どんな表情をするのか、仕草は?癖は?じっと貴女の心までを見透かして、何も期待せず答えを先に導き出して、それでやっと安心しようとする。依頼で一緒になっただけの貴女と、学校が同じだけの貴女と、仲良くしたっていいことなんてきっとないでしょう。別れが辛いだけでしょう。1人じゃなくてもいいかもしれない、なんて思わせてくれた友達がいなくなったのだから、少女はただ無関心でいようとした。)「……私、休みに来ただけだから。そろそろ中に戻るよ」(少女はその場を立ち上がろうとするだろう。だってこのまま一緒に居たって。どうしようもない)   (2021/6/2 20:03:17)

夜纏 燈りせちゃん〜♡   (2021/6/2 20:03:27)

おしらせキャロットさんが入室しました♪  (2021/6/2 20:04:06)

おしらせ天逆鉾守 天花さんが入室しました♪  (2021/6/2 20:05:49)

キャロットさて成ろうか。   (2021/6/2 20:06:18)

ジェニーこんばんは〜   (2021/6/2 20:06:59)

天逆鉾守 天花誰使おう?   (2021/6/2 20:08:49)

キャロットほむ。誘拐される前のユエルと君は最後に成るか、それとも他を開拓する??   (2021/6/2 20:09:45)

天逆鉾守 天花あり。ユエルくんはあり。   (2021/6/2 20:11:25)

天逆鉾守 天花でもほか開拓もありだけどユエルくんで♤   (2021/6/2 20:11:43)

天逆鉾守 天花出だし希望ある?   (2021/6/2 20:12:03)

キャロットうーーーーん!ない!!!!   (2021/6/2 20:12:50)

キャロット誘拐前の成りってだけで俺は.......   (2021/6/2 20:13:11)

おしらせキャロットさんが退室しました。  (2021/6/2 20:13:13)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/2 20:13:25)

天逆鉾守 天花1d100 → (4) = 4  (2021/6/2 20:13:47)

■▲▼1d100 → (35) = 35  (2021/6/2 20:14:38)

■▲▼場所指定ほちい   (2021/6/2 20:14:46)

天逆鉾守 天花うーーーー   (2021/6/2 20:15:57)

天逆鉾守 天花うーー   (2021/6/2 20:16:00)

■▲▼(甲子園のサイレン)   (2021/6/2 20:16:36)

天逆鉾守 天花ばか   (2021/6/2 20:17:04)

天逆鉾守 天花これは間違えて校舎の火災報知器を鳴らしちゃった校長だよ   (2021/6/2 20:17:29)

■▲▼何言ってんだこいつ   (2021/6/2 20:18:28)

天逆鉾守 天花屋上か、テンカの自室、どっちか選んで。   (2021/6/2 20:18:31)

天逆鉾守 天花甲子園のときにすでに君はもう何いってんだこいつだったが!!!   (2021/6/2 20:19:01)

■▲▼てんかちゃんの自室?!?!?!?!?!   (2021/6/2 20:19:44)

■▲▼どけ、俺が行く。   (2021/6/2 20:19:48)

天逆鉾守 天花おれがいく!おれがいく! どうぞどうぞ ごめんやりたかったんだくいはない   (2021/6/2 20:20:24)

■▲▼夜の屋上もロマンチックで素敵だけど毎回屋上だから、てんかちゃんの部屋行こっかな。場所わからんが.......   (2021/6/2 20:21:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白苑 離世さんが自動退室しました。  (2021/6/2 20:21:00)

■▲▼さて、てんかちゃんにお呼ばれするか、眠れない君にトントン、て窓たたいてひょこ、て顔を出すか2択。選ぶんだよ。   (2021/6/2 20:21:37)

■▲▼どっちでもいいなら勝手にやっちまうがー!?   (2021/6/2 20:22:11)

天逆鉾守 天花あえーーーー?寮じゃなかったぁぁぁ????   (2021/6/2 20:22:14)

天逆鉾守 天花トントンで。   (2021/6/2 20:22:24)

■▲▼寮だけどコイツ文字が読めないからてんかちゃんの部屋に 『てんか』ってたとえひらがなで書いてあったとしても分からんが。   (2021/6/2 20:23:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夜纏 燈さんが自動退室しました。  (2021/6/2 20:23:33)

スピカ ( 押されて少しだけ唇の形が縦に歪む。緩やかな山がタケノコお口に。ふるふると首を振ったなら、あっという間に元通り。『 んに………、違う、くて、…綺麗、だから 』ぽて、と帽子は落ちてしまうけれど、そんなの被り直せば良いだけだから気にせずに。綺麗だから、もにょもにょと紡いだ言葉はこれがチャラい男性が放った言葉ならナンパ染みていて、同性だからまだきっと許されるライン。にしたって、あまりにも綺麗な貴方から、目が離せなくなりました。そんな口説き文句、今更使う人なんて少数派でしょう。……目を離したら、何処かに行ってしまうから。離せないのなんて本能的に当然のこと。けれどそれを口にするには彼女自身もその事を理解しきれてなくって、まるでただのナンパで見た目に惚れっぽいようになってしまうの。   (2021/6/2 20:23:49)

スピカ『 ぁ、あ、ま、ま、…って、ほしい、 』暫くじぃ……と見詰めあって、唐突に、必然的に貴女が立ち上がろうとするものだから、思わずぱっとその細い腕を掴んでしまって、掴んでから ひゃあ なんて内心どぎまぎして手を離す。口調がやたらに震えたのは、入ってきたとき同様に緊張していたから、だけのはずだったけれど、貴女に触れた、その動揺まで加わってしまった。『 ぁ、のね、………ごめん、ね、って、言いたく、て 』『 任務の、とき、…守れ、なかった。嘘つき、なっちゃった。だから、……ごめん、なさい。 』頭を下げて俯けば、またぽてんと帽子は落ちた。心臓はどきどき、ばくばく煩くて。気にしていたのは自分だけかもしれない。けれどそれだけにひどく気にしていたこと、だから、ちゃんと謝りたかった。それが自己満足だろうと。そろり、そろりとちょっとだけ、瞳の青が貴方を覗く。『 だいじょぶ、だった……? 』   (2021/6/2 20:23:51)

おしらせ夜纏 燈さんが入室しました♪  (2021/6/2 20:24:21)

天逆鉾守 天花てんかって書いてるところに一人で住んでるんむりwwww   (2021/6/2 20:24:30)

■▲▼俺も無理   (2021/6/2 20:25:44)

■▲▼(──────草木も眠る丑三つ時か、或いはシンデレラの魔法が溶ける時間帯か。きっと夜もすっかり更けて、街明かりは街頭のみ。世界がこんなにも寂れているなんて、誰が想像したでしょう。そして、それは。〝今日という日は眠れない貴方 〟も同じこと。もう深夜だって言うのに、寝なけりゃ明日に響くのに。悪い夢を見て途中で起きちゃったのか、.......それとも〝 悪い夢 〟を見たくないからか。どちらにせよ、貴方の目はどうにも冴えてしまっていて、窓から差し込む月明かりに照らされながらそこに居たんだ。)「.....................、.......」(そして、こうした淋しい夜ってのは大抵〝 あの子〟が現れる。単に貴方が〝一人 〟でいる時は来ないのに。貴方が淋しく〝 独り〟でいる時に、姿を見せるのさ。)(ほら。)(今も。)(──────トントン。)   (2021/6/2 20:31:54)

■▲▼(硬い何かが窓を叩く音。ここは何階だか知らないが、空を飛べる彼には関係ない。彼は夜眠らない。故に夜は大抵色んな場所を遊泳している。その時にたまたま、貴方を見つけたのでしょう。まだ起きている貴方をね。もしも窓を開けてくれたのなら、相も変わらず無表情だけれど人懐っこく、貴方に手を伸ばして正面から抱き締めようとしてしまうかもしれない。)「.....................──────ごしゅじん、つかまえた。」(ってね。)   (2021/6/2 20:31:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェニーさんが自動退室しました。  (2021/6/2 20:33:35)

天逆鉾守 天花ごめんご飯行ってくる   (2021/6/2 20:34:45)

天逆鉾守 天花すぐにもどる   (2021/6/2 20:34:52)

■▲▼ゆっくりたべな   (2021/6/2 20:36:23)

おしらせ喰代 空牙さんが入室しました♪  (2021/6/2 20:39:40)

喰代 空牙(n꒪꒳꒪n)ブエッ   (2021/6/2 20:39:50)

夜纏 燈「………」(腕を掴まれると振り返る。慌てる貴女をじっと見た。それから突然頭を下げられると驚いたように目を見開くだろう。帽子が落ちてしまう、それでも気にしないで頭を下げ続ける貴女を見て、___少ししてから少女はしゃがむと、帽子を拾い上げるだろう。床についてしまったそれをぱっぱとはたいて汚れを落とせば、チラリと青い瞳を覗かせた貴女に被せなおした。)「大丈夫、気にしてないよ。」(それから貴女の手を取って、ぎゅっと握る。大丈夫だった?の言葉には返事をしない。大丈夫だった、友達が助けに来てくれたから。でも今は、……大丈夫じゃない。そういう意味では大丈夫"だった"のかもしれない。)「……」(口を開こうとして閉じる。誰かにお願いごとをするには、ちょっと勇気が必要だった。それは空を飛ぶほどの勇気ではないけれど、氷の貼った湖の上に足を乗せるくらいのものだった。だから少女は小さく息を吸った後、貴女の手を握る手に少し力をこめた。)   (2021/6/2 20:40:15)

スピカ(n`꒪꒳꒪´n)プエッ   (2021/6/2 20:40:16)

夜纏 燈「また私を……守って、欲しくて。」「この前の任務の時、私の大切な友達が……いなくなっちゃって。帰って、来なくて」(ポツリ、ポツリと話し出したのは、きっと貴女も知っている事情だった。だから私達は今、例の施設に突入することを目標に準備しているし、計画もしている。そんなこと頼まなくたって、任務なのだから貴女も参加はするんだろうけれど。)「誰かと、お別れするのが怖くって。……だから、もし迎えに行ってもユエルが帰ってこなかったらどうしようって、……私、」「怖くて、動けないから……」(だからそばにいて欲しい。力になって欲しい、今度こそ、歩けない私を助けて欲しい。少女は握っていた貴女の手をスルリと離して、泣いてしまいそうな目元を抑えてはぐっと堪える。)   (2021/6/2 20:40:17)

夜纏 燈(n꒪꒳꒪n)ブエッ   (2021/6/2 20:40:24)

スピカ挟まってしまった………!!!!!すまぬぇ…   (2021/6/2 20:40:48)

夜纏 燈ぷえぷえサンド   (2021/6/2 20:44:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天逆鉾守 天花さんが自動退室しました。  (2021/6/2 20:55:01)

おしらせ天逆鉾守 天花さんが入室しました♪  (2021/6/2 20:57:54)

■▲▼をかえりー!   (2021/6/2 20:58:26)

喰代 空牙おかかおにぎり🍙   (2021/6/2 20:59:17)

天逆鉾守 天花ろるかきまーーーす   (2021/6/2 21:01:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夜纏 燈さんが自動退室しました。  (2021/6/2 21:04:47)

スピカ( 勿論、今度こそ絶対に、絶対に守るから。そんな風に力強く頷ければ良かったのに 『 とも、だち、』居なくなった、帰ってこない、お友達。あの施設に人が居ることは、お姉さんの件で知っていた。拐われたことも、許せないと思ったこともある、絶対に助けると憤怒した。けれど、居なくなってしまったと、泣きそうにな貴女が目の前に居て、小さな頭が誰かとぶれた。するりと離れる掌に、掴むように一瞬震えた手は動かぬまま。だめ、だ。それは、大切な友達が、拐われるのも、帰ってこないのも、貴女が泣いてしまいそうなのも、ぜんぶ、ぜんぶ、『 ……だいじょう、ぶ、 』……瞳を閉じて、1度息を吸った。自分は誰か、此所は何処か、目の前の貴方は誰なのか、……ごめんね、私は私でしかない。だからこそ、『 大丈夫、…………手は、〝 まだ、届く、よ。〟 』紡ぐ言葉。ぴとりと、指先で貴女の手の甲に触れる。許されるのなら、するりと絡めて、小さく揺らすの。   (2021/6/2 21:05:03)

スピカ『 お迎え、行こ。もう、帰る時間だよ、って、お家に帰ろ、て、それで、……おかえりって、言お。 』『 お別れじゃ、ない、よ。夕焼けお空で、カラスが鳴いた、のに、帰ってこない、悪い、子、……迎えに、行こ。 』ふんわり微笑む。瞬いた瞳の中で、夜明けと夕焼けが溶けていた。夜に屋上でお話している悪い子二人は……今くらいは、見逃されてもいいでしょう。とん、と踏み込んだ1歩で星を咲かせて。両手でゆらゆら、踊るように貴女の手を取る。絶対に、守るから。)   (2021/6/2 21:05:05)

おしらせ夜纏 燈さんが入室しました♪  (2021/6/2 21:05:54)

夜纏 燈めう   (2021/6/2 21:05:57)

スピカおかえりめう   (2021/6/2 21:06:29)

おしらせジェニーさんが入室しました♪  (2021/6/2 21:07:58)

ジェニーご飯食べてました!   (2021/6/2 21:08:09)

喰代 空牙おかえりなしゃ!   (2021/6/2 21:09:48)

ジェニー喰代さん初めまして〜   (2021/6/2 21:10:21)

喰代 空牙おはつなのです!   (2021/6/2 21:11:02)

■▲▼をかえりー!   (2021/6/2 21:11:26)

喰代 空牙ジェニーさんは今、暇ですかー!!   (2021/6/2 21:11:53)

ジェニー暇でございますー!   (2021/6/2 21:12:13)

喰代 空牙からもー!   (2021/6/2 21:12:25)

ジェニー了解ですっ!先ロルやシチュエーション等どうしますかー?   (2021/6/2 21:13:34)

喰代 空牙1d100で出目が高い人が決めるとしよう!   (2021/6/2 21:14:05)

ジェニー1d100 → (91) = 91  (2021/6/2 21:14:30)

ジェニーアァ…   (2021/6/2 21:14:38)

喰代 空牙1d100 → (28) = 28  (2021/6/2 21:14:43)

ジェニー先ロル書きますね〜!待っててくだされ   (2021/6/2 21:15:25)

スピカおかーりー   (2021/6/2 21:16:59)

天逆鉾守 天花ユエルくんって体重どんくらい?   (2021/6/2 21:17:24)

喰代 空牙よろしくなのだー!   (2021/6/2 21:17:50)

夜纏 燈(お別れじゃない、まだ手は届く。そうやって何度も伸ばした手が空をきってきたことを私は知っている。死んだ人は戻らないし会いたい人にも会えなくなる日がくる。人は直ぐに死ぬし、いなくなる。でも、人じゃない彼は……?人であった方が良かったかと問われた時、彼女が首を横に振った理由はそこにあった。あの人なら、大丈夫かもしれない。そう思わせてくれるから。手を伸ばすことを恐がる私の背中を押してくれる星がいるから。)「スピカちゃんも、ついてきて、ね。」(手を取って揺れる。少女はこくりと頷くと、貴女に顔を近づけてコツンとおでこを当てた。交わって溶けた空の瞳を閉じる。悪い子を迎えにいかなきゃいけない。1人じゃなくて、みんなで。最後まで手を伸ばし続けることを辞めてしまわないように、どうか見張っていて。)(__何も大丈夫じゃない。届くかも分からない手を伸ばす。それこそ屋上から飛ぶほどに恐ろしいことだけど、ただひとつ違うのは、貴女がそばに居てくれること。)「"助けてね"……スピカちゃん」(少女の声が2つに重なる。それは約束、それは制約。逃れられない使命。本当は強い命令の力だけれど、今はただのお願いでしかなかった。)   (2021/6/2 21:18:01)

■▲▼浮いてるから軽いで多分   (2021/6/2 21:18:04)

天逆鉾守 天花(眠れないよるが。あるでしょう。或いはそれは悪夢を見たあとだったから。或いはそれは、嫌な胸騒ぎがするから。或いはそれは。大切な友人の知り合いを、怒らせてしまったから。なんだっていい。もう、どうだっていいんだ。何がどうなろうとも、日は落ちて月は登る。空には月が瞬く。それを幾星霜と繰り替えして、自分は無情な大人になっていかなければならないんだ。世界は、きっともうとっくに寂れているの。自分が早く大人に成らなければ、早く孤高を務めなければ、自分の周りは幸せにならないから。だから窓の外側で、チョコレートを溶かしたみたいな色に染まった空を見上げるの。その誰にも言えずにしまった本心をそっと、お星さまに語りかけるの。彼は、友達が少ないから。)   (2021/6/2 21:19:42)

天逆鉾守 天花(だけど。)   (2021/6/2 21:20:00)

天逆鉾守 天花(今夜は、今夜は、何か様子が変で。キラリと瞬く星のような光が、ふらり、ふわり、ゆらり、ゆるり。ふんわりと光を放ちながら、やがて何かを見つけたように。こちらへと、すーーっと飛んできては、それが窓を叩くの。)(トントン。)「おい、まて、貴様なんで。」(驚き呆れながら、目を丸くして窓の鍵を開けて。ガラリと窓を開けば、飛び込んできた貴方にドサリと抱きしめられかけて、そのまま押し倒される。)「どういう夜だ、今日は。」「何故星を眺めていたら貴様が窓に飛んでくるんだ。妖精か貴様は。ピーターパンの読みすぎだ阿呆。」「というか、乗るな。」(覆いかぶさる貴方は、やけに軽く感じるけれど。それでも、見下されるのは好きじゃないんだ。ほら、どいたどいたと言わんばかりに目を細めてる。でも、その目はどこか、弱々しげだ。)   (2021/6/2 21:20:10)

ジェニー「やれやれ。すっかり遅くなってしまった。」(図書室での調べ事や宿題の片付け等などを済ませ、彼女はゆるりと2号館を後にする。小脇に抱えた鞄に本を入れ、スマートフォンを取り出す。親に迎えに来てもらうとしよう。寮生ではない彼女は家に帰らなければならない。夜行性故にある程度夜の行動は許されているが最近は物騒なのだ。帰りが遅いようなら迎えを呼べと家族からのお達しだ。)「もしもし。…帰るから迎えに来てくれ。うん。よろしく。………はぁあ。今日も疲れた。」(手短に会話を終えてはフラフラと中庭のベンチに腰かける。今日も暑い日だった。鞄の中のペットボトル飲料を飲み干して一息着く。購入して時間が経ったからか妙にぬるく喉越しもへったくれも無くなっていた。)他人の気持ちを思いやる…ねぇ…」>喰代さん   (2021/6/2 21:29:45)

おしらせ凌霄 花恋さんが入室しました♪  (2021/6/2 21:30:17)

凌霄 花恋わっちまんやで(いいこえ)   (2021/6/2 21:30:26)

喰代 空牙わっちまーん!!   (2021/6/2 21:31:31)

スピカっ……………!ぅ、ん………っ! ( 近い近い、顔が近い。溢れかけた悲鳴と感情はごくんなんて唾液と共に飲み込んで、お腹の中で溶かしておいた。どきどきと増す心拍数。手を伸ばしたのは自分から、とはいえこれはあまりにも近くて心臓に悪い。瞬きは多く、こくこくと普段よりも早く多く頷いて。『 任せ、て、あかりん 』思い切り目を閉じて、こつん、と額を合わせ返した。撫でて欲しいわけではないけれど、猫同士の頭突きに近しいそれは、頭突きになってしまっていないことだけを祈る。見守り照らす星空に、真っ赤な腕で背中を押した夕焼けに、貴女を守り迎える明日の夜明け、その総てに、全身全霊なってみせるよ。)   (2021/6/2 21:32:47)

スピカやおのみや~   (2021/6/2 21:32:56)

夜纏 燈あかりん   (2021/6/2 21:33:20)

スピカ場合によってはあっかりん   (2021/6/2 21:34:25)

ジェニーこんばんは〜   (2021/6/2 21:37:25)

夜纏 燈こてんってされてイテッてなるところまでみえる……みえるぞ…   (2021/6/2 21:37:59)

夜纏 燈このスピカちゃんの可愛いロルを〆にしたいんだが良いか…   (2021/6/2 21:38:25)

■▲▼(どさり。) (抱き締めたら倒れてしまった貴方。そりゃそうだ、貴方を見るなり犬のように飛びついちゃあこうなるに決まっている。それもそのはず、彼は貴方によォく懐いているのだから。その証拠にほら。)『何故星を眺めていたら貴様が窓に飛んでくるんだ。妖精か貴様は。ピーターパンの読みすぎだ阿呆。』「.........................ごしゅじんが、居たから。」「..............独りだったから。」(単純明快、わかりやすい理由。言ったろ、彼は貴方が独りの時に決まって現れる。そして今日も、運がいいのか悪いのか。)『というか、乗るな』「............................、.......」 (.....彼はその言葉を聞いているはずだった。それなのに、退かない。それどころか無遠慮にゆっくり、様子を伺うように顔を近付けることでしょう。月光や周りの風景を映す鏡のような、少し長い銀髪がパラパラと重力に従って貴方に掛かろうとお構い無し。   (2021/6/2 21:39:15)

■▲▼黒髪、色が白く暖かい貴方と彼とでは、コントラストを色濃く出すように、〝 反転〟しているってのが、この瞬間やけに顕著に現れているような。その中で青色の瞳の中に貴方を閉じ込めて、それで。)(.......暫しの、沈黙。.......口を開いたのは、彼の方からだった。)「.................、...........ごしゅじん。..............ごしゅじん、.......〝 げんきない〟、。」(漸く離れたかと思いきや、すり、と衣擦れの音を鳴らし、少しばかり後ろに下がるだけ。これじゃ貴方は上半身しか起こせやしないだろうに。.....けれどいつもよりも元気がなくて、どこか憂いを帯びていて。.......雨が降る前の、曇り空のような顔をする貴方がどうにも気になってしまったから、上に乗ったまま小さく首を傾げる彼は、続けて貴方に問いかけるの。)   (2021/6/2 21:39:16)

スピカその後わたつくまでがセット…良いぞ……!!お相手有難うまん、絶対に守るでな…   (2021/6/2 21:39:19)

■▲▼「.............、.......やなこと、ある。............................したのか。」「.....................どこか、いたいのか。」「........................、....ごしゅじん?」   (2021/6/2 21:39:25)

スピカ挟まりましたすまん…   (2021/6/2 21:39:41)

■▲▼いいよ   (2021/6/2 21:39:54)

夜纏 燈守られる〜♡   (2021/6/2 21:43:05)

喰代 空牙『うぉおおおおおおおッ!!!!!!!』君が中庭のベンチに座りながら休んでいると、遠くの方からなにやら叫び声のようなものが聞こえて来ただろうか。その声はどんどんと中庭の方へと近づいて来るようで、まもなくして健康的な褐色肌に麦わら帽子が特徴的な元気っ娘が貴方の近くに凄まじい勢いで走り寄ってきたであろう。『ハァ……!!…ハァ……!!……』息も絶え絶えの様子で両膝に手を着いて息を整える少女。どうやら此処まで長い距離を走ってきたようで、履いているランニングシューズもかなり汚れや傷が多いように見えただろうか。『うぉおおおおおっ!!!!!』そして不意に少女は天に向かって大きく叫び声をあげたであろうか。『どこだーっ!!!!!!』その次の瞬間、彼女はそう叫んだであろう。どうやらなにかお探しの途中らしい。   (2021/6/2 21:51:14)

喰代 空牙『ねぇねぇねぇねぇねぇねぇ!!!!』すると、少女は貴方の存在に気がついたのか、貴方の方をくるり、と向いてばっちりと目を合わせてくるだろう。そして人懐っこい笑顔を浮かべ、ひときわ大きな声をあげながら貴方の方へと近づいてくるだろうか。『ねぇねぇ!!此処ら辺にさ!!でっかいカブトムシ飛んでこなかった!?』と、少女は貴方にそう尋ねてきただろう。どうやら少女の探し物は大きなカブトムシらしく、彼女の証言によればここら辺に飛んでいったらしい。…が、彼女の服装を見るに、どうもなにか足りないように思う。具体的に言うと虫を捕まえるための『網』のような何かが。   (2021/6/2 21:51:27)

喰代 空牙お待たせした!!   (2021/6/2 21:51:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。  (2021/6/2 21:59:42)

天逆鉾守 天花(不思議だね、貴方がこうして来てくれるだけで、肺の中いっぱいに広がった虚無感をすべて拭い去れるの。彼に覆いかぶさる貴方の顔をけだるげに見つめながら、耳から垂れ落ちる銀髪をその頬で受け止めながら、しばらくじっとにらみ合って。)「眠れない夜は、みんな独りだ。」(奥歯で噛み締めていた孤独を見せつけるかのように、べっとべろを出して見せるの。まるで、照れ隠しみたいな無表情貼り付けて。貴方は本当に彼に懐いているね、貴方と彼では、全てが正反対なのに。髪の色も、肌の色も、性格も。貴方は少しずつ言葉をユエルようになっていくけれど、彼は大人になるにつれ、少しずつ言葉をユエなくなって行くんだ。それは、孤高でありつづけなければいけないから。誰かを見下して、寡黙に、沈黙を貫いていなければいけないから。そんな彼らが、見つめ合って。まるで、魔法でも起こってしまいそうじゃない?)   (2021/6/2 22:01:27)

天逆鉾守 天花「俺が元気な日なんてもう来なくていいだろうが。」「人殺しが元気で、喜ぶやつがどこにいる。」(首を撥ねた。斬った。自分の中の良心すらも、斬り殺した。殺した。気がつけばもう、何処にも逃げ場なんてなくて。気がつけば、こうして貴方に追い詰められているんだ。ほら、虚無感はまたドロリと広がるよ。彼の友達になるってのは、そういうことだ。)「やなことしたのは..............俺の方。」「お前の大好きなアカリとやらと、喧嘩しただけだ。」(誰かに否定されて、自分でも自分が何がしたいのかよく分からなくなって、それすらも彼女に指摘されて。ああもう、全部全部捨ててしまいだけなんだ。彼は起き上がろうとは、しなかった。)   (2021/6/2 22:01:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夜纏 燈さんが自動退室しました。  (2021/6/2 22:03:13)

天逆鉾守 天花最後文章ぐっちょぐちょだよばか   (2021/6/2 22:04:23)

天逆鉾守 天花おつかれしま!   (2021/6/2 22:04:28)

■▲▼んやわかるよ.......   (2021/6/2 22:04:59)

■▲▼わかりやすいと思う   (2021/6/2 22:05:06)

ジェニー「うっ……るさ。」(夜闇の静寂に相応しくない、なんだこの叫び声は。ぴくぴくと耳を動かしながら近付いてくる声に思わす顔を顰めて。走る音がこちらに向かってくる。なんだなんだ、厄介事か?きょろりとなるべく目だけで音の主を見ようとして。人間でいえばかなり元気な印象を受ける、麦わら帽の女の子。雄叫びを上げたのを見ては顔が若干引き攣る。ぐいと抑えて平常を装おうか。さてなんの用だろう、こちらに迫ってくる少女を見て)   (2021/6/2 22:09:31)

ジェニー「はぁ、カブト虫?……カブト虫?知らないけど。というか君、ちょっと喧し過ぎるよ。静かに出来ない?僕休憩中なんだけど?」(ねぇねぇとしつこい程叫んで、お日様のような笑顔を向けた少女がこっちに来てしまった。カブト虫を知らないかと問われれば、はて?と首を傾げる。カブト虫ってあの?ゴキブリの亜種みたいな?何故?と色々な考えが頭の中を巡る。知らねぇ。それが捻り出された回答だ。回答の後は思った事をぽつぽつと。兎角静かにしておくれ。冷ややかな目を少女に向ける。)「…というか、カブト虫は夏の生き物でしょ?それと君、虫取りの網は?素手で捕まえるのかい?」(夏はまだ遠いのだ。カブトムシはまだ出てこないと思う。なにかの見間違いだろう。網も持たず、汚れて傷の着いたシューズを見て鼻で笑う。この子おバカちゃんかな?と。つらつらと小馬鹿にしたような質問を繰返して)   (2021/6/2 22:09:45)

■▲▼『人殺しが元気で、喜ぶやつがどこにいる。』「............................?.......ごしゅじんは。.......ぉ、.......れ、.....................オレが。..............見えない?」 ( 彼は、貴方の言葉に返した。それは悲観でも無けりゃ、同情でもなく、〝 不思議〟そうだった。貴方が元気で喜ぶのは、〝 人間じゃないけど〟ここに居る。それなのに貴方はどこにもいないんだ、なんて言うんだもの。人を殺すのは悪いこと、人を殺すのはいけないこと。人間の倫理観の尺度の中で、わざわざ貴方がそれを口にするということは。)(そして。)『やなことしたのは..............俺の方。』(こんな風に。)『 お前の大好きなアカリとやらと、喧嘩しただけだ。』(人を殺すよりもずっと些細なことを、弱々しく目を逸らしながら口にするって言うことは。少なからず、【斬り捨てた良心が心のどこかに落ちている】ことを、示しているんじゃあないか。)   (2021/6/2 22:22:31)

■▲▼(欠落のヴィジョンの癖に、落としたものを拾ったり、見つけたり。)(彼は、起き上がらない貴方を見詰めたまんま言葉を返す。)「.............................ォ、オレも、..............オレもな、.......〝 けんか 〟した。」「............................だいすきな、トモダチと。した。..............ケンカ。」「..............だいすきだった、のに。.........いまも、だいすき。なのに、............オレが、傷つけた。悪いこと、したから。」(......奇しくも、タイミングは一致していた。彼も丁度喧嘩をしていた。貴方よりも表情が乏しい彼だけれど、その声色は2人きりの室内にどこか淋しそうに、貴方と同じことを呟くの。)「...................................〝やなことしたのは、オレの方 〟。」 (彼は、貴方の頬に指先を添え、かかった髪をゆっくり退けるように、優しく撫でることでしょう。)   (2021/6/2 22:22:50)

■▲▼「......................、..............ごしゅじん。」「.....................アカリ、....................と、けんか。」「............................どうして、.......?」「.....................〝 ヒトを殺す〟は。.....................ダメなこと.......?」   (2021/6/2 22:22:52)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/6/2 22:25:30)

廻花 柘榴遅れた………   (2021/6/2 22:25:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、喰代 空牙さんが自動退室しました。  (2021/6/2 22:28:27)

おしらせ喰代 空牙さんが入室しました♪  (2021/6/2 22:28:38)

喰代 空牙おちた!   (2021/6/2 22:28:42)

廻花 柘榴おつかれさまでした~   (2021/6/2 22:28:51)

廻花 柘榴おかささ!!!   (2021/6/2 22:28:56)

ジェニーこんばんは、とおかえりなさい〜   (2021/6/2 22:30:12)

ジェニー廻花さんはじめまして〜、よろしくお願いします   (2021/6/2 22:30:32)

廻花 柘榴おはつですーーー!!!メンヘラフラワーのめぐりはなですよろしくお願いしま~~~!!!   (2021/6/2 22:31:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。  (2021/6/2 22:31:47)

ジェニーお疲れ様でした〜   (2021/6/2 22:32:13)

おしらせ秋菊 薄荷さんが入室しました♪  (2021/6/2 22:32:55)

廻花 柘榴おつさまでーーー、ねちったかな…   (2021/6/2 22:32:59)

秋菊 薄荷おはようございます。   (2021/6/2 22:33:00)

廻花 柘榴ばばば!!   (2021/6/2 22:33:04)

秋菊 薄荷うーん。今これ皆さんお手隙ではないようで...。誰か来るの待たねばですね...。   (2021/6/2 22:35:07)

喰代 空牙『…!!……わかった!!クウカ静かにするッ!!!!』貴方に『喧し過ぎる』と指摘された少女は満面の笑みを浮かべながら大きく頷き、貴方の望み通り静かにするとやたらと素直にそう答えるだろう。その後、彼女は思い切り大きく息を吸って、肺と口に空気をたくさん取り込んだであろう。そして取り込んだ空気が外に漏れでないようにするために両手を使って口を塞いでいただろうか。頬っぺも大きく膨らんでいて、その様子は何処か愛らしく見えたかもしれない。だがしかし、次の瞬間には…『…プッ、プククッ……ブッ!!、ぶくく!!ぶっふふふふふ!!!!ふ、あーっはっはっは!!!!』ついつい笑い声が出てしまうのを堪えきれず、遂には徐々に取り込んでいた空気が口の外から漏れて、その途中にまるでおならのような空気の漏れ方をしてしまってからは完全にもう堪えきれず、そのあとは少女も息を止めることも静かにする気ところも無理であると諦めたのか思いっきり笑っていて   (2021/6/2 22:37:14)

喰代 空牙『やっぱ無理ーっ!!!!』清々しい程にあっさりと自分にはやはり静かにするという行動ができないことを相手に伝えると、一瞬の間だけであったといえど静かにしていた反動なのか、なお一層彼女は大きな笑い声をあげ続けていただろうか。『でもそっかぁー、カブトムシはこっちに飛んで来なかったかーっ!!あっはっは!!』話は元に戻り、結局いないことを知った彼女は何故かそれでも笑い続けていて、その様子はやはり落ち着く様子は見られないだろう。『なら!!!!一緒に探そう!!ひとりならダメかもだけど、人を増やせばきっとでっかいカブトムシ見つかるはず!!』と、何故か貴方もカブトムシ探しに加えようとしてきただろうか。果たして貴方の反応は?   (2021/6/2 22:37:23)

■▲▼一括!   (2021/6/2 22:40:44)

天逆鉾守 天花(見えるから、辛い。貴方が傍にいてくれるからこそ、貴方にこうして。甘えてしまうのが、どうしようもなく情けなくて。人殺しなら、最後まで罪を一人で、背負っていかなきゃならないのに、貴方に頼ってしまいそうで、辛いの。)「見えんわ。」(ぼそり、咎める声。きっと、それは化け物の声。いつも良心を斬り捨てて、切り捨てて、その先にある高みを目指そうとする、リアリストな怪物の声。だけど、彼にも切り捨てられない心は。どこに、行くのでしょうか。)「なら、................謝ればいい。...........貴様なら、きっと許される。」(   (2021/6/2 22:43:12)

天逆鉾守 天花(優しい貴方が喧嘩なんて、珍しい。きっと、運の悪いことが組み合わさってしまったんでしょう。でもね、許されない間違いはないんだよ。謝れば、謝り続ければ、きっと許されるんだよ。そう、貴方に言い聞かせる彼の、心は。どこに、あるのでしょうか。優しく、撫でないでよ。そんなこと、今までだれにもされたことないんだよ。そう、必死に叫ぶ彼の心は。どんな形を、しているのでしょうか。)「.................................仲良くなれば、いつか傷つけるから。」「突き放すために、貴様の悪口を言った。」「...............本気で怒っていた。良い友を、持ったものだな。」   (2021/6/2 22:43:27)

天逆鉾守 天花(彼の落としそこねた心は。ごめんね、良い友になれなくて、ごめんねと貴方に話しかける。彼じゃ、上手くできないの。人を思いやることも、人に本心を伝えることも。今こうして貴方に話しているのは、本当に星が産んだ奇跡なのだから。)「俺がアカリを殺せば。........................貴様は、悲しいだろう。..................そういうことだ。」(ほら、また彼は前と比べて、また少し物静かになって。こうして、彼は成長していくの。言えずに。)   (2021/6/2 22:43:37)

廻花 柘榴あの人ねてそうだなあ…   (2021/6/2 22:43:57)

廻花 柘榴ふろはいてきま   (2021/6/2 22:44:15)

■▲▼ふーむ   (2021/6/2 22:46:03)

秋菊 薄荷行ってらっしゃいませ。   (2021/6/2 22:47:22)

おしらせ嫩 セイカさんが入室しました♪  (2021/6/2 22:48:57)

嫩 セイカこんばんは〜   (2021/6/2 22:49:08)

秋菊 薄荷こんばんは〜   (2021/6/2 22:50:46)

喰代 空牙こんちゃーっ!   (2021/6/2 22:51:20)

喰代 空牙おふろいてらしゃい   (2021/6/2 22:51:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェニーさんが自動退室しました。  (2021/6/2 22:52:15)

秋菊 薄荷お疲れ様です〜   (2021/6/2 22:53:31)

秋菊 薄荷そしてセイカさんは新しい子ですかな...!?(((   (2021/6/2 22:53:50)

嫩 セイカ一応、二人目ですかね。最近あんまり来れてなかったんですけど、ロトゥン・ライフの子と同じ人です…!   (2021/6/2 22:55:14)

喰代 空牙おつかりゃぁ〜   (2021/6/2 22:57:12)

嫩 セイカお疲れ様です〜   (2021/6/2 22:57:25)

秋菊 薄荷あー...!!1回なったような記憶が微かに...!!!   (2021/6/2 22:57:33)

おしらせジェニーさんが入室しました♪  (2021/6/2 22:57:46)

喰代 空牙おかえりなしゃー!   (2021/6/2 22:58:09)

ジェニー「…ふ、ふーん…。それでいいんだよ、それで。…?」(あれぇ。なんか凄く素直な子だ。後、動きが何だかこう、妹の様に純粋な可愛さがある。息を精一杯に吸い込んで、頬はフグのように。その姿を不思議に、ただ少し面白く。それでいて大丈夫だろうかと心配しつつ。彼女は納得した素振りを見せる。複雑な気分である。)「…お、おぉ…?え……えぇ。」(静寂は直ぐに破れる。膨らんだ頬から空気が漏れる音。そうして、一際大きく息が漏れた瞬間。困惑と驚きが混じった様な顔になる。我慢できずに吹き出した音を聞いたか、大笑いする少女。くっと顔に力を入れて、釣られて笑顔になりそうなのを堪える。耐えるのは無理、らしい。そう、とコクコク頷いて理解。ずっと笑っている彼女。変わってるなぁとひしひし思うのだ)   (2021/6/2 22:58:18)

嫩 セイカおかえりなさいませ〜!   (2021/6/2 22:58:22)

ジェニー「…ぁ、ああ。飛んでこなかった。それよりその…ちょっと落ち着いて?深呼吸して?」(テンションが高い。何があっても元気な彼女に若干気圧されている気がするが、とにかく落ち着いてもらおう。こんな空気にずっと晒されていたら気が狂ってしまいそうだったから。邪険にしても笑ってるなんて、変わってるから。)「…えと。僕はパス。名前も知らない人間なんて信頼出来ないし。それに…迎えが来るから。居ないカブトムシ探しよりも、靴を綺麗にするといい。」(探すのを手伝う?冗談じゃない。全く知らない奴の手助けなんて。絶対にしない。けど、ほっとくと怪我してしまいそうだ。言い訳を付けつつ、靴を綺麗にするよう勧める。泥の着いたシューズじゃみすぼらしいからね。)   (2021/6/2 22:58:31)

ジェニーただいま戻りましたーと   (2021/6/2 22:58:38)

嫩 セイカサンド申し訳ねぇ…   (2021/6/2 22:59:03)

嫩 セイカそうですね、眠屋さんと絡ませてもらいましたかね?<秋菊さん   (2021/6/2 23:01:14)

秋菊 薄荷そうですそうです!!!!   (2021/6/2 23:01:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/6/2 23:04:27)

嫩 セイカあ、やっぱりそうでしたか!あの、秋菊さんがよろしければ今から成りませんか?   (2021/6/2 23:04:47)

嫩 セイカお疲れ様です   (2021/6/2 23:05:26)

ジェニーお疲れ様ですー   (2021/6/2 23:05:46)

秋菊 薄荷お疲れ様です   (2021/6/2 23:07:57)

秋菊 薄荷おぉ!!ぜひぜひ!!致しましょ!!   (2021/6/2 23:08:05)

嫩 セイカやったぁ!先ロルとか諸々如何致しましょう?   (2021/6/2 23:09:46)

秋菊 薄荷うーん...。何かやりたいシチュとかありますかね...?   (2021/6/2 23:11:00)

嫩 セイカ私の方はセイカさんを動かしてみたいかなって感じなので、特にシチュとかはありませんが先ロル必要なら回しますよ   (2021/6/2 23:12:35)

秋菊 薄荷じゃあお願いしてもいいですかね??自分は眠屋で行きましょうかね。酒と相性が良さそうなので...。   (2021/6/2 23:16:17)

おしらせ秋菊 薄荷さんが退室しました。  (2021/6/2 23:16:19)

おしらせ眠屋 春華さんが入室しました♪  (2021/6/2 23:16:35)

嫩 セイカおかえりなさいませ〜   (2021/6/2 23:17:37)

■▲▼「...................ご主人。」 (雨のようにぽつりぽつりと呟く貴方の話を聞いた後、傘もささないまま彼はその場に居座って小さく、呼んだ。貴方の手を、薄暗い部屋の中で手探りに探し、血で濡れ、こびりついて離れやしない罪悪を共有するようにきっと自分の手を滑り込ませ、優しく互いの指を縫い合わせることでしょう。貴方が〝誰かに甘えることが辛い 〟と心で叫んでいるのに、そんなの知らないと言わんばかりに。否、〝見越したように 〟。)「.....................ぉ、れ。」「...................................オレ、は、謝る、した。.....................したけど、傷つけたまま。」「............................あのな、..........ぁ、のな。...........分からなかったの。」「.....................キス、は。〝 悪いこと 〟、て。.....................しらなかったの。」 (きっとあなたから見たら、馬鹿げていると考えるだろう。彼は知らない男にキスをした、その理由は〝 どの物語もキスがハッピーエンドを迎えていたから〟。中庭で出逢った鎧のあの人にキスをされた時だって、あの人は。)   (2021/6/2 23:18:32)

■▲▼(そう、気付いたのさ。キスでハッピーエンドを迎えるのは人間だけ、鎧のあの人は人間じゃなかった。)(だから、なんだと思う。〝 ヒトじゃないから〟。無知とは罪であるから。)「.....................だから、もう誰ともキスしない。..........キス、できない。...........とても、.......傷つけちゃうから。..............みんなと、違って。オレ、.....................魔法。つかえないから。」「.....................なあ、ごしゅじん。」「ごしゅじんは。」「.....................──────アカリに、謝る、した?」(再び、彼は貴方を見詰めて呟いた。)「......................ヒト、死ぬの。イヤ。.....................アカリ、居なくなるの、..............すごく、かなしい。」「............................でも、でもな。」「.....................ごしゅじん、傷つくのも。居なくなるのも、.....................同じぐらい、悲しくて、淋しくて、....................ちゃんと、想ってる。」   (2021/6/2 23:18:34)

■▲▼「.....................、......だから、........そう思ってる、.......此処に、いるから。.....................ちゃんと、見て欲しい。」「........ごしゅじんのこと、。.....................オレ、は............................見てるから。」(貴方は〝見えない 〟と答えていたのに対して、これだ。貴方が悪口で何を言ったのかは分からない。あの子を怒らせるぐらい酷いことを言った、.......きっとそうには違いないし、沢山人を殺した貴方は謝ったところで罪は一生消えやしない。)(懐いたペットが他に懐き始める、その不快感を抱いたことを知らないし、貴方が仲良くなればなるほど傷付けてしまう、そんなハリネズミのジレンマを抱えているのも知らない。)   (2021/6/2 23:18:45)

■▲▼最も価値のある身体を持ちながら、〝 命の価値の優先順位〟が分かっていないから、どんなに罪をおかした貴方も、〝 大好きだから〟の理由で、一緒に堕ちるとあの日に言った。)「.....................、................や、なら、.....................良い。」「.....................や、なら。..............嫌、て、..............言って、..............。」 (繋いだ手を、彼はゆっくりと緩めて、解く。)「.....................ぉ、れ、.......バカ、だから。............................わかんない、.....................から。」 (彼は、ゆっくりと目を細め、撫でていた片手を手を止めた。無表情なのに、その目はどこか少しだけ。)   (2021/6/2 23:18:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、喰代 空牙さんが自動退室しました。  (2021/6/2 23:24:46)

おしらせ喰代 空牙さんが入室しました♪  (2021/6/2 23:25:00)

喰代 空牙……?…うん!!わかった!!クウカは深呼吸するぞ!!』相手の意図がいまいち読めず、一瞬だけ疑問符を浮かべたような表情をすると、たちまちまた明るい笑顔に戻って、先程どうよう快活な程にとても良い返事をして、そしてわざわざ宣言などしなくてもいいのに自分を名前で呼びながら、これから深呼吸をするのだと貴方に宣言しただろう。『スゥゥウウウウウウウウウウウウ……………』言われた通り深呼吸を始めた彼女は思い切り空気を肺に取り込み、そのあと静かに取り込んだ空気を徐々に吐き出していっただろうか。少女はそのあとも2、3回程深呼吸を続けており、それまで騒がしさを極めていた中庭に突如としてようやく静寂なひとときが訪れただろう。…しかし『よぉうし!!!!深呼吸終わった!!!!』ようやく訪れた静寂な時間もそれほど長くは続かず、深呼吸を終えた直後に少女はまた元気な叫び声をあげて貴方に深呼吸をし終えた事を報告したであろうか。   (2021/6/2 23:25:02)

喰代 空牙『…ぁ、クウカの名前??……ふふん、クウカはクウカだぞ!!』《名前も知らない人間》という言葉にだけ脊髄反射で反応した少女は何故か自己紹介を行い、これで《名前を知らない人間》ではなくなった、と小さく鼻をならしていただろうか。『でもそっかぁー、もう帰っちゃうのか。それじゃあカブトムシ探しに行けないなー。』貴方に時間的余裕がないことを知ると少し残念そうな声色で、しかし表情は明るい笑みのままそう呟いたであろう。何処か表情と声色でアンバランスさを感じるその様子に貴方は何を思うだろうか。『それじゃあ迎えが来るまでクウカとお喋りしよーっ!!だからだから、君の名前教えて!!』ならば予定変更と言わんばかりにすっかりまた花開いたような満面の笑みでそう提案してきた彼女はついでに貴方の名前も訊ねてきたであろうか。   (2021/6/2 23:25:14)

喰代 空牙もどった!   (2021/6/2 23:25:30)

ジェニーおかえりなさい〜   (2021/6/2 23:25:42)

嫩 セイカ「あ゛ぁ゛〜わらわら取り寄へた甲斐がありましたねぇ〜ぇへへ(夜間のカフェテラス、生徒も既に食事を済ませ、とっくに人足が少なくなったこの場所では遠くの方から噴水の水音だけが聞こえてきて、月が見える夜にはきっと幻想的で優雅なひと時を楽しめる空間になっている筈だろう。しかし、今晩に限ってはその風景は何処にもない。カフェテラスの隅っこの方で、気味の悪い笑みを浮かべながら、おそらくグラスに注いでいるであろうお酒の瓶を抱え、まるで我が子の様に頬で酒瓶をスリスリとしている女がカフェテラスいっぱいに聴こえるほどの大きな声で一人晩酌しているのだから無理もない。既に呂律もろくに機能していないが、彼女はそれでも盃を傾けるスピードを緩めることはなく、飲んでる酒を非常に美味しそうに飲み進めるだろう。きっと机の上には既に缶ビールや並々まで入っていたであろう一升瓶が、所狭しと置かれているのを見るに、今飲んでいる酒の前に何本も飲み進めてきたのが一目瞭然とだろうか)   (2021/6/2 23:37:25)

嫩 セイカにひぃても…一人酒はやわり寂しいへふねぇ…ヒック…どっかに酒に付き合ってくれる子でもひればいいんですけどぉ…(抱えていた酒瓶の中身もそろそろ底が尽きそうな様で、彼女はまた新たに懐から銀色のパッケージが眩しい缶ビールを取り出しては、溢れ出る泡を諸共せずにそれを勢いよく流し込む。ただ、どうやら数時間の一人酒が祟った様で、急に孤独感を感じたした彼女は夜のカフェテリアなんて人が寄り付きにくい場所にも関わらず、誰かしら晩酌に付き合ってくれる子はいないかしらー?なんて事を考えながらおぼつかない足取りで、当たりをうろうろとし始めるだろう)」   (2021/6/2 23:37:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/2 23:38:59)

喰代 空牙おやさい   (2021/6/2 23:39:10)

嫩 セイカお疲れ様です   (2021/6/2 23:39:21)

眠屋 春華お疲れ様です。   (2021/6/2 23:41:27)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/2 23:43:09)

ジェニー 「…あ、ぁ。うん。してね。…」(なぜ深呼吸をするように言ったのか、果たして目の前の少女は理由を分かって返事しているのだろうか。いやきっと、分かっていないんだろう。でもまぁいい。そう、静かになるのなら。元気いっぱいの宣言に生返事を返しつつ、深呼吸の音を聞く。ああ、静かだ。深い深い呼吸をすれば、さすがに彼女も声を潜めて喋るようになるだろう。きっと。)「…あぁー、そうか。うん。そうなのか。偉いな。」(あーぁ。やっぱり分かってないじゃないか。声音高々、元気満々。頭を抱えそうになるがぐっと堪えた、簡単に深呼吸の下りを流そうか。)   (2021/6/2 23:44:03)

ジェニー「クウカ。…ふぅん。普通の名前だね。…あぁ。そうだよ。僕は君と違って忙しいんでね。(名前を知らないから手伝わないとか、そういった訳では無いのだが。自慢げに鼻を鳴らす彼女にやれやれと首を振りつつ。カブト虫は取りに行けない、そう告げた。彼女は残念そうな顔をするだろうと。声色からも落ち込んでいるだろうと思っていた。思っていたのに、覗いた顔は笑っていた。ギクシャクとした違和感をグッと飲み込んでぷつりと毒を吐く。)   (2021/6/2 23:45:11)

ジェニー「…へ、…は、はぁ?なんで君みたいな変わり者と喋んなきゃ行けないのさ。…えー、名前名前…。別に君と接点もないし教える義理は無いんだけどさぁ。しょうがないから…まぁ、今回だけは教えたげるよ。僕はジェニー。見ての通り亜人。よろしくなんてしないからね。」(ころりと変わった声色を訝しんでいれば、すぐに元気な声色に。クウカにペースを握られて居る気がする。だからおしゃべりしたくない。ツン、と尖った態度を取る。名前を聞かれれば、うーんと悩んで。別に今日明日でクウカは自分のことをすっかり忘れてしまうだろうから。別に言わなくても。だけれども、まぁ今回だけは。気乗りしたからと名前を名乗る。だけれども、捻くれ者、よろしくお願いしますとはタダでも言わない。)   (2021/6/2 23:45:34)

ジェニー切るの難しい…   (2021/6/2 23:45:43)

天逆鉾守 天花(正解は、どれだろう。どの道を選べば、自分の周りは幸せになってくれるだろう。そうして選んだのが、殺しだった。誰にも許されることのない、たった一つの手段で、周りを守り続けてきた。それが、彼の宿命だったから。彼女を傷つけたのだって、もっと深く傷つけないようにしたかったから、で。)「..................それでも。それでも、過ちを犯したのなら、謝り続けるしかない。」「キスは、キスは。」「恋に落ちた人にするから、魔法のように綺麗なんじゃないのか。」「俺にはよくわからん。」   (2021/6/2 23:48:12)

天逆鉾守 天花(彼の腰の上で佇む貴方に、彼は一つ一つ答え合わせ。貴方が愛しているわけでもない人にキスをしたら嫌がられるのは、当然の話なのだけれど、無知な貴方は何も分からなかったんだね。)「だれ彼構わず、キスしたっていいわけじゃないだろうな。だけど、もし貴様が。心からこの者を愛していると、思った瞬間があったなら、其奴にキスをしてやれ。相手が傷つくようなことは、そうはないだろう。」(リアリストは、愛を語る。騙る。リアリストだって、ロマンチシズムは嫌いじゃない。昔読んだ御伽話、星に想いを馳せたっけ。でも、今はもう昔じゃあないんだ。彼はもう、昔の記憶を頼りに愛を騙ることしかできない。)   (2021/6/2 23:48:28)

天逆鉾守 天花「たしかに、アカリは死んだら貴様は悲しいな。.................じゃあ俺が代わりに、貴様の知らん輩を殺して、貴様らの平和を守ってやるとすれば。...................貴様は、嫌か?ユエル。」(彼は、どんなときだって誰よりも、ヒーローなんだ。ただ彼は人知れず戦い、人知れず殺し、人知れず自責の念を負い、人知れず虚無感に襲われる。自分は一体、何をしているんだろうと。もう、疲れたんだよ。そんな平和に、何の価値があるというのだろう。血塗られたこの手で、何を掴んでいるのだろうと、独り立ち止まるの。音楽はもう、響かない。彼の抱く悩みなんて、ハナから貴方に解決できる筈もなかったのに。彼は貴方を、『見てしまうの』。)「じゃあ、俺がアカリに謝れば。」「俺が貴様を見ててやれば。」「貴様は、【俺のそばから離れないでいてくれるか?】」   (2021/6/2 23:48:39)

天逆鉾守 天花おふろ!   (2021/6/2 23:49:17)

天逆鉾守 天花行く前に課題しなきゃじゃぁぁん   (2021/6/2 23:50:41)

■▲▼うわーーーーー   (2021/6/2 23:50:53)

■▲▼これはーーー..............   (2021/6/2 23:50:58)

■▲▼なるほどな。   (2021/6/2 23:53:15)

天逆鉾守 天花ダイナミック熟読ありがとう   (2021/6/2 23:54:34)

■▲▼どんなロルでも割と熟読はしてるよ。←   (2021/6/2 23:58:32)

天逆鉾守 天花ありがたい   (2021/6/3 00:01:57)

眠屋 春華「あー...。」ウロウロしていた彼女の後ろから不意にひゅっと後ろからする。その声は低くて野太く、明らかな男の声。振り返ればそこにいるのは190cm程もある大柄な男。酒のせいか、はたまた相手の天性のものなのか、それとも単に彼がひっそりとした行動を得意とするのか。それは定かではないが、とにかく彼は本当に風のようにいつの間にかすっと、月光のように静かに音も立てずに、されどその黒々とした羽織を引っさげて墨のような夜の幕の中に閑寂として居たのである。嫌な程に遠く遠くまで澄渡るほどの静寂の中、煙のような彼はどこにも馴染めないような雰囲気をしている。あまりにも静かで、あまりにも黒くて、あまりにも味気がないがその大柄な体と頭に被さった仰々しい笠。オマケには顔を隠す布と四方に貼られた札。それらを内包していることを踏まえればあまりにも、不気味である。居るはずなのに、居ない。見えているはずなのにどこか掴めない。霧を追いかけてもそれを掴むことができないように季節の移ろいを確と認識できないように。ただ有るのである。   (2021/6/3 00:02:45)

眠屋 春華彼のその体が相手から月光を遮った。ビール缶のその眩いとも赫赫たるとも言えぬほどに鈍く強い光もそっと色を失う。そしてそんな一面の暗がりの中、彼の息を吸う音と言葉が静かに溢れ出した。「あぁ...。えっと...。あっしが言えたことではないんですけれども...。大丈夫ですかい...?なんだか今にもぶっ倒れちまいそうですぜ...?」第一声はそう心配そうな喉の奥で掠れるようなファジーに響くような声であった。彼はなんだかどうしたらいいのか分からないようでもあったし、言葉を詰まらせている...と言うよりかは反応に困っているようであった。別に相手に軽蔑だとか、諦観を抱く訳では無いが心配することが相手の毒になりやしないか、自分には理解出来ぬ何かがあるにではないかと思う気持ちと、だがそれでもどこか良心の呵責と言うにはあまりにも自分勝手な不義でも正義でもないただの思いが彼を動かさずには居られなかった。   (2021/6/3 00:02:52)

喰代 空牙『へーっ!!ジェニーっていうんだな!!よろしく!!ジェニー!!』なんだかんだで名前を聞くことが出来た少女は貴方の名前を反復して口にし、貴方はそう口にした通り、宜しくするそのつもりがないのだろうが、少女はそんなことお構いなしに明るくそう口にしただろう。『ジェニーは亜人なんだな!!…ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ!!!!フウカさぁ、亜人にあったら一度聞いてみたかったことあるんだぁ!!』少女は貴方が亜人であると知ると、鬱陶しいほどに『ねぇ』と連呼してまた貴方に声をかけてきて、そして貴方に質問したいことがあると告げただろうか。それは『ねぇねぇ!!《亜人》って、何処から来たの??ジェニーは何処出身なんだーっ??』それは《亜人》の生まれについての質問である。人間ではない亜人の存在は如何にしてこの世に現れでたのか、その事に疑問を持つ彼女に貴方は何と答えるだろう。   (2021/6/3 00:02:56)

ジェニー「…あまり大きな声で名前を言わないでくれ。騒いでる奴と居るって思われちゃ困るから。」何度も何度も、名前を呼んでくれる彼女。つっけんどんな態度をとっても効果無しか。ならもう、怒られないように名前を連呼しないで欲しいと留めておく程度にしようか。「あぁ。亜人だよ。…ん、まぁ、話だけは聞いてあげる。後、ねぇは1回でいいだろう。聞こえているから。」(亜人は珍しいから、質問攻めにされても何らおかしくない。素直に答えるつもりは無いけれど、内容だけはちゃんと聞いてやる事にしよう。それと、ねぇねぇと喧しいのでそこも1つ言っておこうか。)   (2021/6/3 00:15:35)

ジェニー「……知らん。お爺さんの頃にこっちに来たらしいから。産まれはこっちだ。」(どこから来たか?そんな事知らない。この世界で生まれてこの世界で育ったのだから。ただひとつ知っていることを、彼女に教えておこう。これできっと別のヤツに興味が移る。自分は知らないが他人は知っている、そっちに全部ぶん投げて終わりだ。それより、やっぱり人間はこのことが気になるのだろうか。彼女はさほど気にはしていない、この事を質問されるのは初めてではなかった。だから気になるのだ)「…何処から来たってのが分かったところで、クウカは何がしたいの?」(ただ純粋に気になった。こんな事聞いて、答えがわかって。それで待遇が良くなるのだろうか。元の世界に戻れるのだろうか。一体何が変わるのだろう?そんな気持ちで質問する。)   (2021/6/3 00:15:52)

嫩 セイカ「んぅ?うわぁ、大きいれふねぇ〜!大丈夫かって?らいじょうぶですよ、寧ろ呑み足りないくらいらんですからぁ。あ、そうだぁ〜!ねぇねぇ、ひっしょにお酒如何ですかぁ?ビールにワイン、焼酎と甘〜いカクテルとかもありますヨォ?(ふらりふらりと覚束ない体はぐらりと足元を揺らして、体勢を貴方の方に崩す事だろう。幸い、ぶっ倒れる事はなかったが、ペタリとその場で座り込むと自身の姿を覆ってしまうほどの巨漢がそこに立ち尽くしている事にようやく気がついた。「大きいですねぇ〜」なんて呑気な言葉を呟きながら、片手に持っていた某スーパーなドライのビールをクイっと喉奥に流し込み、またぷはぁっと悦に浸った表情で缶ビールを飲み干してしまうだろうか。空になった缶ビール片手に、遅延しまくりの脳内CPUをなんとか働かせて、体を起こせば改めて相手を観察するフェイズに入る。おおよそ180〜190cmくらいの身長、怪しげな雰囲気、そして何より目立ちまくってるお札、成る程これは…私と同じ成人済みだな?アルコールは彼女の中から冷静な判断能力を奪っていく様で、初対面の男に全く警戒もなしに自身の酒呑みに付き合わせようとし始めるだろうか)」   (2021/6/3 00:19:55)

眠屋 春華成人...済み...?   (2021/6/3 00:20:57)

おしらせ天逆鉾守 天花さんが退室しました。  (2021/6/3 00:22:51)

おしらせ天逆鉾守 天花さんが入室しました♪  (2021/6/3 00:22:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、喰代 空牙さんが自動退室しました。  (2021/6/3 00:22:57)

嫩 セイカ多分見た目だけで判断してると思う()   (2021/6/3 00:23:16)

天逆鉾守 天花おふろ!、!   (2021/6/3 00:23:18)

眠屋 春華一括です...!   (2021/6/3 00:23:27)

嫩 セイカ行ってらっしゃいませ〜   (2021/6/3 00:23:42)

眠屋 春華ま、17なんて四捨五入すれば20歳ですしね   (2021/6/3 00:24:09)

おしらせ喰代 空牙さんが入室しました♪  (2021/6/3 00:26:20)

喰代 空牙おちてた!   (2021/6/3 00:26:27)

ジェニーおかえりなさいませー   (2021/6/3 00:26:49)

嫩 セイカおかえりなさいませ   (2021/6/3 00:28:04)

喰代 空牙『そっかぁー、それじゃあまだまだクウカの異世界冒険は御預けかぁ…。』どうやら少女は《異世界》に興味があったらしい。おそらくだが最近の流行りものである『異世界転生』に感化されているのだろう。亜人である貴方がもし別世界から来たのだと口にしたならば、更にそこから貴方の故郷へと案内してもらい、異世界を探索しようという考えだったのだ。『クウカねぇー、もし異世界転生したら剣とか魔法を使ってたぁーっくさん魔物を倒すんだ!!そしてそしてね??お宝もいーっぱい見つけて、冒険をたくさんするの!!』という具合に少女は頭の中にある異世界冒険の妄想を貴方に語り聞かせていただろう。どうやら少女の《異世界冒険譚》はとあるゲームに強く影響を受けているようで、内容を聞く限りその予想もきっと容易いことであろう。何はともあれ、まったくもってまるで頭の先から足まで、更には心までもが『The少年』という具合で、そんな少女の様子は《夢》と《希望》に満ち溢れていそうに見えただろうか。   (2021/6/3 00:29:30)

■▲▼『恋に落ちた人にするから、魔法のように綺麗なんじゃないのか。』「...................................〝 コイ〟。」(嗚呼、少しばかり懐かしいんじゃあないか。これは、〝分からない時に、相手の言葉を繰り返す癖 〟。〝 恋〟は下心、〝 愛〟は真心。恋は相手の浮気を疑い、愛は相手の命の危険を疑う。恋は〝自分を愛してくれること 〟を望み、愛は、.......愛は。相手を愛させてくれと心から願う。愛と恋の定義なんてのは腐るほどあって、そして彼はそのいずれも分からない。〝恋心 〟なんて、分かるはずがなかった。だって彼には〝性 〟がない。理論的な話をしちまえば、〝恋とは繁殖のトリガー 〟だって、そんな風に提唱する科学者も居るほどに。『浪漫』と『リアル』の間で揺れ動くモノ。目に見えず、触れられず、貴方にも分かりやしないそれを、彼が今認識するのは難しくて、また覚えないといけないことが増えて、それで、僅かに目を伏せて。)   (2021/6/3 00:31:52)

■▲▼『たしかに、アカリは死んだら貴様は悲しいな。.................じゃあ俺が代わりに、貴様の知らん輩を殺して、貴様らの平和を守ってやるとすれば。...................貴様は、嫌か?ユエル。』「...................................、.......」「................................それ、.....................それは。.....................ごしゅじんが。.....................傷つく、.......しない、............................やり方なのか。」(彼は、問い掛けた。まだ倫理を深く理解していないからこそ、彼だからこそ、聞いた。そのやり方は〝貴方も平和でいられるか 〟と。貴方自身は、〝 傷つかないのか〟と。)「.....................ごしゅじん、自分に、..............優しくない。」「............................、.......それも、オレ。............................とっても、哀しい。」   (2021/6/3 00:31:56)

■▲▼「.....................オレ、.......ごしゅじんに。優しくしてもらう、.......してる。沢山。」「.............だから。.......おなじく。自分にも、優しくする、.......すれば、いいのにな。」「.....................こうして、〝なでて 〟。.....................」「..............〝 がんばる、して。エラいね〟て。.....................オレ、ごしゅじんに。.....................ぃ、いつも、思って、る。」「.....................、〝 良い子〟.......ちょっと、ちがうけど。」「.....................でも、すごく、がんばってる、..............いつも、おつかれさま、..............て。思ってる。」 「......がんばらないごしゅじんも、.....................きっと、オレ。.......好きだ。」(貴方の人殺しを、彼は責めなかった。ただ、その人殺し自体は〝いい事 では無い〟と正しく認識し、その上で。それでも貴方は〝がんばってる 〟って、分かってた。頑張って虚勢を張って、孤高を目指す貴方が偉いと、口にした。)(そして。その後に。)   (2021/6/3 00:32:14)

■▲▼(〝それを全て放棄した貴方のことも 〟好きだと伝えながら、優しく頭を撫でるのさ。)『じゃあ、俺がアカリに謝れば。』『俺が貴様を見ててやれば。』『貴様は、【俺のそばから離れないでいてくれるか?】』「..............、..........」「................、..、.....................独りの時。..............オレ、ごしゅじんに逢いに行く、してる。..............オレが、逢いたいから。」「.............それと、.......違うのか。」(.......彼は貴方が独り、星を見上げる時には大抵隣に居るじゃあないか。)(.......〝誰かが独りの時に、その誰かの隣にいる 〟んじゃあないか。)(貴方が誰かといる時は、孤独じゃないからいないのに。)「.....................──────足りない?」   (2021/6/3 00:32:25)

眠屋 春華「ちょ、ちょっと...!?」彼は慌てた様子で好かさす相手の倒れる体を支えるようにして膝を折り、腰を折り。立膝になってその細いが筋肉のしっかりとついた血気溢れる腕を伸ばした。相手が座り込んでしまう前にただその両腕を上から掴むようにして、膝を相手の腰の下まで落とす。彼が支えることが出来なくても、相手にバランスが崩れてしまっても下敷きになるのは彼になるような体勢になっており少なくとも彼が無駄に手を出したせいで怪我を負うことなんてなかろうか。「あっしも酒は嗜みますがねぇ...。あーたのような人を放って酒を飲めるほどの人間でもないんですわ...。...まだ飲みやがるんですかい...!?」これはとても稀有な事だ。彼が、普段はその飄々とした態度をしている彼がこんなにも相手に振り回されているのだから。だがそれでも彼の根幹に根付くそのお人好しな部分は消える事がなかった。酒の誘いを一旦保留としてまずは相手の状況を確認すべきだと思ったのだろう。彼は相手を無理やり立ち上げることもせずに相手が立ち上がるのを待ちつつ、そっと視線を部屋の隅に。「...。」.........語れることは無いようだ。   (2021/6/3 00:35:26)

ジェニー「異世界冒険?……今流行りのものかい。なぁるほど、そういう訳ね。…深く聞いた僕が馬鹿だったよ。」ライトノベル。この年代の子が好んで良く読むというアレ。成程それに憧れているのか。剣や魔法に焦がれ、冒険や謎を解き明かして宝物を得る。魔物を倒して名声だって得る。そんな夢物語を聞かされては、大きなため息を着くのだ。深い意味があると思って聞いたのに、そんな程度の事で。全く。期待して損した気分である。「…魔法ねぇ。魔法なら使えるだろう、君たち。ほら、ヴィジョンってやつ。君はそんな物語に恋焦がれる元気いっぱいの子だ。…さぞ素敵なヴィジョンを持ってるんだろうねぇ?」(この学園には変わった人間がいる。そういう人間は匂いで、何となくわかる。次いで言うとクウカはどう考えても変わり者の部類に入るのだ。故に、ねっとり嫌らしい声で彼女は言うんだ。素敵な魔法使いなんだろ?と。)   (2021/6/3 00:43:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天逆鉾守 天花さんが自動退室しました。  (2021/6/3 00:43:35)

眠屋 春華お疲れ様です〜   (2021/6/3 00:43:40)

嫩 セイカ「あーたりまえですよぉ!全然呑み足りないくらいですからね〜(そう言いながら彼女は近くにあったモノを支えにしつつ、生まれたての子鹿の様に足をプルプルと震わせながら何とか立ち上がり、ドヤっと何故か自慢げに話し相手の貴方の方を向いただろうか。一人で勝手に立ち上がって、それを自慢しようとしてしまう辺り、相当酔いが回っている事が分かるだろう。しかし、これもまた妙な事で彼女の顔色は酔っ払いのそれではなく、非常に健康的なモノで、顔色で判断するならば、それこそ先程飲み始めたと勘違いしてもおかしくは無いだろう)あっ、そう言えばぁ?おなまえの方聞いてにゃかったですよねぇ〜?私は嫩シェイカ〜って言います!セイカでも、セイカさーんとでも呼んでくださいね♪(介抱してくれた話し相手さんが黙りこくってしまったのに対して、こちらの彼女はどうやら話すネタは尽きないのかペラペラと自分から喋り始めては貴方の方に何度か視線を送るだろう。きっと自己紹介へのアンサーを求めているのだろう。現在進行形でアルコールが周り続けている彼女の頭では、貴方のその異様とも呼べる服装は目に入らない様だ)」   (2021/6/3 00:49:31)

嫩 セイカお疲れ様です   (2021/6/3 00:49:37)

おしらせ天逆鉾守 天花さんが入室しました♪  (2021/6/3 00:59:03)

■▲▼をかえりー   (2021/6/3 00:59:27)

天逆鉾守 天花良い湯でしたろるよむ   (2021/6/3 00:59:40)

眠屋 春華「い、いや...。えぇ...?」彼は酷くたじろいだ。だってあんまりにも現状が矛盾で満ち満ちているものだから。さっきまでは本当に世を捨てた、酩酊とも言えるほどの状態であると思われてた相手の顔色は酷く健康的なものであった。だが、部屋の隅のアルコール類の残骸は克明とも言えるほどに生々しく彼女がどれだけを飲んだかを表していた。それを見なければただのちょっと酔った人程度にどうにかこうにか解釈の余地があったかもしれなかったが見つけてしまったが故にそんなものも断ち切られてしまった。彼はあまり賢明な人間でもないものだからとりあえず、大量に飲んでいると仮定して話を進める他ないのであった。飲んでなければ、別に飲んでも構いはしないがもしあれだけの量を飲んでいてさらに飲もうというのならばそれは健康被害どころか命さえも酒気に微睡んでしまうかもしれないのだから。   (2021/6/3 01:01:20)

眠屋 春華「セイカさん、ですか。あっしは眠屋と言います。あっしは呼ばれるほど大層な名前もないもんですからどうとでもお呼びくだせぇ。」彼も自己紹介をしつつ、のらりくらりと立ち上がった。彼はアクティブな人間は嫌いではなかったし、むしろ友好的な程であった。だが何事にも特例と言うのも存在する。こういう場面がまさにそれなのだ。   (2021/6/3 01:01:34)

喰代 空牙『んーーー、…………。』此処で珍しく。少女が言葉を詰まらせる。の間笑顔は浮かべたままだが、明らかに少女にとってばつの悪い話題であることが読み取れるであろう。それは良くも悪くも少女が素直過ぎるからであり、嘘がつけない性格であるからといえるだろう。   (2021/6/3 01:02:34)

喰代 空牙『ま、まあね!!!!でも、クウカの魔法はちょっと地味だから…。やっぱり、炎とか氷とかすっごいド派手な魔法をクウカはぶっぱなしたいですな!!』いつもであればすぐ様答えがかえってくる筈なのに対し、今回は約10秒もの間、少女は貴方に返答することができなかっただろう。その僅かな数秒は今日で1番出会って静かなひとときだったに違いない。そしてようやく貴方への返答を見つけた少女が口にした言葉は明らかに動揺の色が出ており、言葉の最後にもよく分からない敬語のような語尾もついていて、言葉のあとにまたひときわ大きく笑い声をあげる少女であったが、それはもはや焦りや動揺を隠す為の苦笑いであることは間違いなかっただろう。   (2021/6/3 01:02:47)

■▲▼読みな(?)   (2021/6/3 01:04:53)

天逆鉾守 天花よんだあああああああああなんでこんなにやさしいのこのいきものおおおおおおおお   (2021/6/3 01:05:15)

■▲▼やさいせいかつ.......   (2021/6/3 01:07:42)

天逆鉾守 天花だまりなぁぁぁ?   (2021/6/3 01:07:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、嫩 セイカさんが自動退室しました。  (2021/6/3 01:09:43)

おしらせ嫩 セイカさんが入室しました♪  (2021/6/3 01:10:26)

嫩 セイカ気付かぬうちに落ちてた   (2021/6/3 01:10:46)

喰代 空牙おかかえり   (2021/6/3 01:10:59)

眠屋 春華おかえりなさいませ。   (2021/6/3 01:11:37)

■▲▼をかえりーー   (2021/6/3 01:12:21)

■▲▼  (2021/6/3 01:12:23)

嫩 セイカ「眠屋さんですかぁ…んー、じゃあねむねむさんって呼びましょうかねぇ!ほら、あだ名の様な感じで呼んで開けた方が可愛いじゃないですかぁ?」ふわふわとした口調で遅延しまくりの脳内CPUは実に安直な呼び方を彼女に提案した。今時、小学生でも付けるかどうか怪しいレベルのそのあだ名を彼女はどうやら気に入った様で、口元で何度かその名を呟いては満足そうに頷き、貴方に「どうこのあだ名⁉︎」的な目線で期待の眼差しを向ける事だろう。男性の貴方からしてみれば、ねむねむなんてあだ名を快く思わないかもしれないが酔っ払いの彼女では、その事までたどり着く事ができなかった様で「あぁ…なんかお酒切れて来た気がしますねぇ…ヨシっ!こっちでーす、ついてきてくださーい!」そう言うと190cm巨漢の貴方の袖をぐいぐいと引っ張りながら、自分が先ほどまで飲み進めていたテーブルまで貴方のことを引っ張っていこうとするでしょう。彼女の言った通り、アルコールが切れてきたのか先程よりかフラフラとした足取りは治っており、無理矢理にでも貴方を自分の晩酌に付き合わせようとする意思がひしひしと伝わってくるでしょう   (2021/6/3 01:17:50)

2021年06月02日 19時48分 ~ 2021年06月03日 01時17分 の過去ログ
【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】
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