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「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ

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2021年06月05日 01時54分 ~ 2021年06月07日 22時43分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

廻花 柘榴「でもなユエル、「口にキスする」っていうのは、この人しかいない!って、思えるくらい大事な人に向けるもんなんだ。それでやっと魔法になるんだぜ。(久し振りの教授。…君に向かってこんな風に教えるのが、こうも心が晴れるとは、思っていなかったんだ。)だからあれは、2人だけの内緒で、なかったこと。いいかい?初めてのキスは、何よりも特別だからねェ。(いつか君にも、好きな人ができるかもしれない。それを祝えないなんて、それほどまでに残念なことはない。だから。)…俺の名前は、廻花 柘榴。ユエル、仲直り、しよう。(傷のない左手を、君の頭に置いて、微笑みながら、君に語りかけた。)」   (2021/6/5 01:54:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/5 01:55:37)

眠屋 春華うーん...。私は特にはございませんね〜。希望がなければこちらはイベントに参加した眠屋で行こうかと。   (2021/6/5 01:56:07)

眠屋 春華お疲れ様です   (2021/6/5 01:56:11)

廻花 柘榴久し振りの授業………ですかね………()   (2021/6/5 01:56:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夜纏 燈さんが自動退室しました。  (2021/6/5 01:57:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。  (2021/6/5 01:57:25)

眠屋 春華お疲れ様です〜   (2021/6/5 01:57:30)

廻花 柘榴おぢぢぢぢ   (2021/6/5 01:58:19)

スピカはーい、んじゃ此方もスピカで行きます、出だし希望なければサイコロでどでしょう? お疲れ様です   (2021/6/5 01:58:25)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/5 01:58:56)

眠屋 春華そうしましょ!!降りますね   (2021/6/5 01:59:07)

眠屋 春華おかえりなさいませ。   (2021/6/5 01:59:11)

眠屋 春華1d100 → (55) = 55  (2021/6/5 01:59:15)

スピカ1d100 → (91) = 91  (2021/6/5 01:59:30)

スピカあい書きます!場所の希望ありますか? 生き埋めで眠屋さんぼろぼろですよな多分…   (2021/6/5 02:00:07)

眠屋 春華いや。ピンピンしてますね。壊れないので...。場所の希望...。早朝でなければどこにでもいますよ。基本はサボりですね。   (2021/6/5 02:01:01)

廻花 柘榴おかかい   (2021/6/5 02:01:17)

スピカ超頑丈   (2021/6/5 02:02:16)

スピカ承知ー、研究所跡地でも居りますか?   (2021/6/5 02:02:30)

眠屋 春華自分を切って壊れなくしたので...。   (2021/6/5 02:02:31)

眠屋 春華ではそうしましょうか。多分人からは離れて居るのですけど大丈夫ですかね...?   (2021/6/5 02:03:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鈴田 楓さんが自動退室しました。  (2021/6/5 02:05:40)

廻花 柘榴おつかれさまでしたーっ   (2021/6/5 02:05:58)

眠屋 春華お疲れ様です〜   (2021/6/5 02:06:39)

スピカん"ーまあもしもの場合は数ロルで終わっても許せサスケでお願いします…。あとあの笹って向き縦です、横です?   (2021/6/5 02:07:37)

スピカ待ってこれ笠だ( ) なんも大丈夫でしたすまんロル打ちます   (2021/6/5 02:08:07)

眠屋 春華笹は横ですね。咥えるんですかね。()はーい!お願いします笑   (2021/6/5 02:08:47)

眠屋 春華笑は違います。誤爆です。変換くん殺してきます。   (2021/6/5 02:09:06)

スピカwww 打ってきます   (2021/6/5 02:09:27)

眠屋 春華お願いします...。   (2021/6/5 02:14:30)

スピカ ( ざわざわと木々が波打っていた。爆破された後の研究所は跡形も無く、妙な既視感も残っていなかった。記憶の中にも覚えがない筈の場所。けれど何故だか、来た覚えがある、と、そう初めて来た筈なのに感じていた。そんな場所が気になって、やや手当ての施された身体でまた、ふらりと訪れる。『 ……………変な、場所。 』もう、爆破されたそこに既視感はなかった。中を覗き込んでみようにも、瓦礫の山で覗き混むような場所はない。コツン と足先で蹴った小石がぱらぱらと崩れ落ちていくだけ。……病院、戻ろうかな。 ちょっとだけ手を握って、離して。適当にふらりと1歩踏み出す彼女は迷子のようだった。)   (2021/6/5 02:22:25)

スピカ絡みづらい気しかしない…あれなときはほんと書き直すので…   (2021/6/5 02:22:40)

眠屋 春華これってイベントからどれくらい経ってますかね...?   (2021/6/5 02:25:17)

■▲▼「..........................................、.......」(──────【人間になりたいですか?】あの人間の言葉が、やけに脳裏にこびりついて離れなかった。【私なら、それを叶えて差し上げることが、出来るかもしれない。】昼下がり、ぼんやりと落とした視線は1本足りない自らの手先を見つめるだけ。窓の外を見れば暖かな陽光が差しており、依然として鏡のような銀髪は周りの景色を映している。お腹に空いた穴と、その衝撃で入った亀裂を隠すように巻かれた包帯。血も出ないし、感覚もない。その癖に、人間見たくそう、と撫でてみるの。 )(その時だった。)(──────ガラリ。)『会いに来た』ぞ。』(聞き覚えのある声色に、彼はゆっくりと顔を上げ、目を僅かに見開く。)『ごめんな、ユエル。俺ってさ、どうしようもねェ馬鹿なんだ。』「.....................、.......」『キスされたのは、驚いたけど、驚くだけじゃ済まなくてさァ…まァ、色々と、ごめんな。』(ゆっくりと頭に触れられる。彼の表情は変わらない。応じないし反応もない。ただ、視線は〝 1点〟に釘付けになっている。)   (2021/6/5 02:25:25)

■▲▼『でもなユエル、「口にキスする」っていうのは、この人しかいない!って、思えるくらい大事な人に向けるもんなんだ。それでやっと魔法になるんだぜ。』「.....................、.......、」(何も、頭に入ってこない。)『だからあれは、2人だけの内緒で、なかったこと。いいかい?初めてのキスは、何よりも特別だからねェ。』「.....................、.......、.......、」(彼は、衣擦れの音を鳴らしながら、手を付き、貴方に近付く。脆い彼の体は動く度に亀裂から ピシ、パシ、なんて音が聞こえるけれど、そんなのはお構い無し。)『俺の名前は、廻花 柘榴。ユエル、仲直「..............■■、▲▼▲▼.....................」(漸く、口にした言葉は。きっと貴方には伝わらない。彼の視線が奪われていたもの。それは喧嘩をした後にやってきた、という衝撃でも、謝罪に対する驚きでもない。)(.......ザザ、【楽にしてあげますからね、臓器の提供、.......本当に、お疲れ様でした】)(隣の女性の腹が裂かれる。〝 その時彼は初めて見たんだ〟。貴方から垂れている〝 ソレ〟と同じもの。自分には流れていない赤色が。)   (2021/6/5 02:25:51)

■▲▼「..............ッ、.......■■■、▲▼▲▼▲▼、.....................▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼、.....................」(比喩でもなくなんでもなく、網膜がじわりと〝 黒く染まる〟。収縮した瞳孔、震える手先は貴方に伸びて。)「............................、............................ぃ、..............たい。」「............................ぃ、.....................いたい、............................」「..............、..............■■、.......▲▼▲▼、..............」 (不安げな声色で、血液について指摘するんだ。放っておいたらあなたがどうにかなってしまうんじゃないかって。人間じゃあない彼は、〝何をしたら死んで、何をしたら大丈夫 〟なのか分からない。しかしあれは確かに、彼にとって明確なトラウマになっていた。)「..............けが、..............ケガ、してる。.....................なおす、しないと。.....................ご、ごめんな、」   (2021/6/5 02:26:08)

■▲▼「ごめんな。..............ぉ、おれ、..............オレ、..............」 ( 自分のせいで怪我をさせてしまった。きっと〝痛い 〟に決まっている。この謝罪は喧嘩をしてしまったことに対してか、貴方を戦わせてしまったことに対してか、それとも。)   (2021/6/5 02:26:11)

スピカ多分翌日くらい、ですかね、時間帯は都合の良いときで大丈夫です…   (2021/6/5 02:26:45)

眠屋 春華はーい   (2021/6/5 02:28:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/6/5 02:41:20)

眠屋 春華お疲れ様です   (2021/6/5 02:43:13)

おしらせ明定名 和遠さんが入室しました♪  (2021/6/5 02:44:10)

明定名 和遠初めまして!挨拶に来ました!これから宜しく御願い致します!   (2021/6/5 02:44:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/5 02:46:17)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/5 02:46:32)

スピカ宜しくお願いします!   (2021/6/5 02:46:53)

明定名 和遠わ〜い!!右も左も分かりませんが…御手柔らかに教えて頂けると幸いです……   (2021/6/5 02:51:53)

明定名 和遠ほなまた逢いましょうね!   (2021/6/5 02:52:08)

おしらせ明定名 和遠さんが退室しました。  (2021/6/5 02:52:11)

眠屋 春華「あーた様も昨日居た人、ですかい。」彼はそんなもう今はただの瓦礫の山にすらならない砂利とコンクリートの残骸にまみれたそこに彼もまた彷徨うように、どこにも行けないようにして木陰に座っていた。相手からはきっとその大きな笠が膝に置かれているのがはみ出して見えるだけだろうか。「あぁ。いや。特にあっしはあーた様に何かを言うつもりはなかったんですがね。ただちょっと......こんな所に来るもんですから。」彼は言った。付け足すように、誰に言うでもなく弁明するように。彼は目を伏せた。耳をさざめく木々に傾けつつ、一息。ゆっくりと肺を膨らませ、そしてそれ以上にゆったりと息を吐き出す。どこか緊張したような、どこか無駄に固まったような肩が解けるのがわかった。彼は再び声を出す。   (2021/6/5 02:56:30)

眠屋 春華「あーた様。昨日は無事でしたかい。あっしはもうちょっとで生き埋めになるところでしたけど...。...あっしはまだ死んでないですからね?生きてますよ。幽霊だとかは信じちゃいませんが...。ま、いいでしょう。とにかく。...お疲れ様でした。」まずは労う。それだけ。それ以上は無駄には言わない。なんだかこのよく分からないが辛気臭いような、息が詰まるようなこの雰囲気の中じゃ上手く話せない。   (2021/6/5 02:56:41)

眠屋 春華お疲れ様です   (2021/6/5 02:56:44)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/6/5 02:57:57)

廻花 柘榴ごめんとちゅうきえたから時間かかる…   (2021/6/5 02:58:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/5 03:06:50)

眠屋 春華お疲れ様です   (2021/6/5 03:07:30)

スピカ、……………ん、昨日も、居た、人。( ぱちくり、突然空間を割り裂いて現れたような貴方の存在、貴方の空気にほんのりと肩を震わせて。何度か瞬いてから、こくん、と、浅く頷いた。記憶を巡らせば、ああ、そういえば移動の車の中には貴方のような奇っ怪な姿の者が居て、印象的なその様は、浅くも記憶に引っ掛かっていた。だからちょっとだけ貴方の元へ、ぽて、ぽて、………ぽて、と、3歩分だけ近付いたのならそこに立つの。『 ちょお、無事。 』ぶぃ、とピースサインを向けて見せて。ちょっとだけ怪我はしてしまったし、無事かと聞かれれば危ういかもしれないけれど生きているし動けるのだからこれは無事。歌って踊って、そんなことだって出来てしまう。ここをステージに変えてしまうほどの煌めきは、彼女は持って居ないけれど。   (2021/6/5 03:14:05)

スピカ『 生き、埋め。……爆発、凄かった、…ほんとに、ほんとに、だいじょう、ぶ? 』帰りのバスはちょっとだけ人が減っていた気がして、お姉さんを助けるために満身創痍、走り回っていたものだからなんとなくそれはぼんやりと感じていたことだけれど、どうやら全部、気のせいではないらしかった。実際に生徒は減っていて、けれどなんとか上手いこと、生き残れていたようだ。貴方がそんな生き証人。……とはいえ、本当に怪我はないのかしら。瓦礫だって飛んでくれば痛いでしょう。爆風だって熱かったでしょう。だから彼女はもう1歩だけ、貴方に近付く。)   (2021/6/5 03:14:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/6/5 03:18:18)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/6/5 03:18:26)

廻花 柘榴「馬鹿野郎。(網膜を黒くしたって、君が謝ったって。俺は何も変わりゃしない。君の表情みたいに、ただ椅子の上で、じっと咲いているだけだ。)…本当に、馬鹿野郎だな。(じっと咲いている。でも、花は芽吹くし、枯れる。動かなくても、変化はするんだ。)人のことは言えねェけどさ。でも、だから言うぞ。自分の近くにある不幸を自分のせいだと思うなんて、バカのやることだ。(…彼は確かに、叱っていた。)お前は馬鹿な、「人」だ。(彼は、確かに、怒っていた。場違いなそれかもしれないけれど、確かに君を慰めようなんて、していない。)お前が決めたことを悪いとは言わねェ。人間になりたいって願いがあることは、絶対に悪いことなんかじゃない。悪いだなんて、誰にも言わせねェ。(喧嘩した後にこれなんて、なんとも馬鹿らしい、阿呆らしいことだが、それでも、必要以上に「怯える」君を、見過ごすことができるはずもないのだ。)…でも、俺はあの方法が「間違ってる」と思ったから、助けた。この怪我は俺が決めてつけた傷だ。謝られるような、「悪いこと」じゃねェんだよ、ユエル。」   (2021/6/5 03:23:53)

廻花 柘榴「俺を舐めるな。(伸ばされた手を掴んで、これ以上割れないように、離さない。一本欠けてしまって、接合してすぐなのだろう指の間に、優しく指を絡ませて、でも、絶対に離しはしない。)…君は、きっと人間という種族にはなれない。だけど、どうしようもないくらいに、「人」だよ。(そこに優しい微笑みはない。けれど、鋭くも君を思う眼差しが、その目を捉えている。)ちょっと大袈裟すぎるとこもあるけど。他人の痛みを、血を、恐れるっていうのは。君っていう人の思ったことで、何も間違ってなんかないし、むしろ人らしいまで言える。(その顔は変わらない。微笑んだ説得で、「妥協」をしてほしくはないんだ。君が、人になれるように。)俺は生きてる。死んでないし、これからも死ぬ予定はない。まだまだ人生これからなんだ、俺も君も。(ぶらりぶらり、と、破けた腕は、今はまともに動かない。骨が何重にもいってしまっているのだろう。それでも今の君には、左腕一本で大丈夫だ。…今は弱っているけれど、彼は本来、自立のできた子だから。)それでも怖いっていうんなら、君が人としてできることが、1つある。」   (2021/6/5 03:23:55)

廻花 柘榴「大事な人を守れ。それが、他人の痛みを、血を恐れる君に、できることだろ。(俺が君を守るから。君にも誰かを、守ることはできるだろう。)…自分を守るのも、忘れずにな。(ついでに拐われた君を案じて、そう言葉にした。)」   (2021/6/5 03:24:03)

廻花 柘榴ねちったかな~~~   (2021/6/5 03:24:27)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。  (2021/6/5 03:26:00)

廻花 柘榴おつかれさまでしたーっ   (2021/6/5 03:26:13)

おしらせスピカさんが入室しました♪  (2021/6/5 03:28:15)

スピカんわお   (2021/6/5 03:28:19)

廻花 柘榴おかかかか   (2021/6/5 03:28:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。  (2021/6/5 03:48:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/6/5 03:49:00)

眠屋 春華「あー...。ま。そうですね。あっしなんて誰も覚えていないと思ってやしたけど。」彼はそう言いつつ相変わらず隠された顔で近づいてきた相手を見上げてはそのピースサインに「おぉ。そりゃあ良かったですよ。やっぱ何事にもまずは健康じゃないとですからね。」そうケラケラと笑って言うのであった。だけども、彼だって馬鹿じゃない。座学はできないけれども人を見るという1観点に置いては少なくとも鈍いわけじゃなかった。「と言っても空元気だとか、無事であることを元気とは言いませんがね。...ま、少なくとも無事ではあっても元気じゃないでしょうしね。お疲れ様です。」彼は再び労った。そこに相手が一切の意見を挟む隙を与えず、また相手になんらのメッキや虚勢といった類やそれに準ずるものをさせないために。   (2021/6/5 03:49:04)

眠屋 春華「あっし...?見ての通りですよ。元気ですな。あっしは今回何もしちゃいないんですよ。あーた様のように何かを成した訳でも、人を助けたわけでもねぇんですから。あっしのことはどうか気にしないでくだせぇよ。」彼の体には一切の負傷が見えない。少なくとも彼が羽織っているその黒々とした羽織からしか少ししか見えない肌は怪我なぞ知らないように白く相手の目には映るだろう。彼が生き埋めになっただなんて言うのは嘘か幻なんじゃないかと錯覚してしまうほどに現実感がない。「んで。あっしは知らないんですけど、昨日は救出、成功したんですかね。」彼はおもむろにそんなことを聞いてくるのだ。彼は人付き合いが良くはない。それに流行や世間話には疎い。そのせいで今回の1件の全体像も把握出来ていないのであった。   (2021/6/5 03:49:12)

眠屋 春華遅れて申し訳ない   (2021/6/5 03:49:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、眠屋 春華さんが自動退室しました。  (2021/6/5 04:26:30)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/6/5 16:56:39)

廻花 柘榴ぢぉ~~~   (2021/6/5 16:57:07)

おしらせ残世 継名さんが入室しました♪  (2021/6/5 17:05:36)

残世 継名こんにちょ   (2021/6/5 17:06:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/6/5 17:17:18)

残世 継名おつかれさまでした〜   (2021/6/5 17:17:30)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/5 17:20:37)

■▲▼  (2021/6/5 17:20:41)

おしらせ眠屋 春華さんが入室しました♪  (2021/6/5 17:20:43)

眠屋 春華おはようございます。   (2021/6/5 17:20:51)

残世 継名いか!!   (2021/6/5 17:22:53)

残世 継名つ!   (2021/6/5 17:22:55)

眠屋 春華おふたりがもしお約束だとかそういうのでなりの予定がなければどちらかの方となりたいのですが大丈夫でしょうか...?   (2021/6/5 17:24:27)

■▲▼俺はお返しロルを返さねばなのでお譲りもうした   (2021/6/5 17:24:51)

眠屋 春華はーい。承りました。   (2021/6/5 17:26:23)

残世 継名おあ!!では成りましょ!   (2021/6/5 17:26:29)

残世 継名先ロル御希望ありますかい?もし無ければダイス振って大きい方からにしましょ   (2021/6/5 17:27:22)

眠屋 春華はい!!もちろんでございます!!!   (2021/6/5 17:28:00)

眠屋 春華いえ!希望はありませんのでダイスで致しましょ!!!   (2021/6/5 17:28:12)

眠屋 春華1d100 → (21) = 21  (2021/6/5 17:28:17)

残世 継名1d100 → (50) = 50  (2021/6/5 17:28:25)

残世 継名おっほ^〜   (2021/6/5 17:28:31)

残世 継名シチュ希望ありますでしょうか?   (2021/6/5 17:28:46)

眠屋 春華うーん...。これといっては...。昨日のイベントにもし参加されていたのならばその関連とかでもいいでしょうし...。そういえばキャラ希望はありますかね?   (2021/6/5 17:30:31)

残世 継名では此方でシチュ練らせて頂きます〜!春華さんでお願いします!   (2021/6/5 17:34:58)

残世 継名遅筆なので少々お待ちを……   (2021/6/5 17:35:20)

眠屋 春華はーい!!!いえいえ!!お気になさらずごゆっくり!!!承りました〜!   (2021/6/5 17:35:38)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/6/5 17:40:25)

廻花 柘榴んにちょ   (2021/6/5 17:40:29)

廻花 柘榴ゆえるくんつづきしよーーー   (2021/6/5 17:41:57)

眠屋 春華おはようございます。   (2021/6/5 17:42:45)

■▲▼はーい   (2021/6/5 17:43:52)

■▲▼『馬鹿野郎。』「..............、.......ご、..............めん、..............なさい、.......」(.......彼は〝人を疑わな過ぎる 〟。あの日、彼は大勢の人間を悪夢から救った。街規模で、一般市民を救出していた。その時に〝 お父様 〟もそこに居たんだ。あの人も、怖い夢を見ていた人だと思った。)(無知とは、愚行に走る傾向にある。)(その上、ヒトのことが分からない。怪我をしたら〝どれぐらい痛い 〟のか分からないし、それでも誰かの血が流れることに恐れを感じる。それ、何故か。)『本当に、馬鹿野郎だな』「............................うん。」(馬鹿だからだ。)『お前は馬鹿な、「人」だ。』「............................、.......。」(ゆっくりと指先が絡まる。割れ物を扱うかのように繊細に、貴方は柔らかな〝ヒト 〟の手を、彼の手に縫い合わす。)「............................ゎ、からない。.....................〝 わからない 〟。」(しかし、その叱責は。〝今の彼には一石を投じるには十分すぎる〟んじゃあないか。【ヒトじゃないからヒトを幸せにすることが出来ない】。では、アカリは?   (2021/6/5 17:46:08)

■▲▼『ヒトじゃないからこそ離れないという安堵』を覚えるあの子と、種族を捨てて人間になった方がいいんじゃないかと思考する愚行。アンビバレントな思考回路は着実に彼を人間らしく染めあげる。ヒトかヒトでないか、その思考の間で、彼の悩みを払拭するような言葉は、きっと今はどこにもないでしょう。きゅ、と手先に力を込めて、徐々に戻りつつある瞳を斜め下に伏せたのなら、それでも今言わなきゃいけないことがある。)「.....................ぉ、オレ、.....................自分で、なにになりたいか、ゎ、からない。」「ただ、..............独りぼっちの子、..............作りたくないだけ。」「.................................................それだけ、.....................」「...................................〝 ザクロ、大好き〟。」「生きる、して欲しい。.....................死なないで、欲しい。..............」「.....................とっても、好き。.....................大好き。」   (2021/6/5 17:46:25)

■▲▼「.....................だから、..............〝 これぐらい大丈夫〟なんて、.....................無くて。.......ぃ、いたかったら、.......ケガ、ちょっとでもしたら、.......ォ、オレ。.......オレ、哀しい。」(彼は、ぽつりぽつりと雨のように小さく発言を繰り返す。〝愛 〟が分からないくせに誰より〝 哀〟しているような発言と。子供のような拙い表現。)「.....................かなしい、から。...................................、ば、バカだから.....................」(〝嘗めてるわけじゃない 〟。)「.....................、.......むり、しないで。」「..............、....................って、思った。」「............................ごめ、ん、」(嘗めていようが馬鹿野郎だろうが、彼は貴方を、貴方達をすごくすごく心配していた。ゆっくり手の力が抜けていく。俯いた拍子に髪が揺れる。──────〝 誰かを守れるぐらい強くならなくちゃ〟。)   (2021/6/5 17:46:34)

残世 継名(さぁ、今日も今日とて日課の緑地散歩。草木に残った滴、其れ等を喧しい太陽がてらてら輝かすんだから尚喧しい。“散歩日和”とは少し遠く、されど家に籠るにゃ退屈過ぎる。そんな雨降り過ぎた昼下がり。ふにゃふにゃした様なさふさふした様な、妙な感覚を足に覚えながら濡れた草を踏み進む。)「相ッ変わらず人が少ない事だねェ......」(そう呟くは“名を残す”と大見栄切り生きる一人の男。掲げる目標にはちと合わぬ場所では在るが、まぁ“気分”なんてぇのはそう言うモンだろう。)(実際問題かな〜り人の少ない場所で。されど其処は何処ぞの名探偵と出会った場所で。なんだかんだと言ってもお気に入りな訳だ。まだ少し水滴の残るベンチに腰掛けりゃ、背中から腿に掛けた不快感に溜息一つ。立ち上がろうかと迷うけれども、諦めた様に溜息も一つ。特に目的も待ち合わせも無いんだが、雰囲気が良い場所ってのは居るだけ得なのさ。それとまぁ........そんな人間と出会った経験談、いやなんなら自身の事も含め、変わりモンが居そうな場所にゃ何だか期待しちまうもんさ。なんてったって人も少ないんだ、“嫌われ者”にだってお誂向きじゃあ在るだろう?)   (2021/6/5 17:53:14)

残世 継名こんにちは〜   (2021/6/5 17:53:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/6/5 18:14:04)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/6/5 18:23:06)

眠屋 春華水滴が目の前で、ゆっくりと落ちていった。笠の縁を伝ってそのままじっくりと質量を集めた水の球体が落下する。雨水を、遠に止んだはずの雨の残滓たるそれを未だに口惜しくも少しずつ少しずつ、手放さねばならぬと分かっていながらもそれが出来ずに、だがせずは居られまいと相反するふたつの思いを引っ提げたような陰鬱な光景であった。だが、何よりも陰鬱なのはこの光景ではない。この光景を陰鬱なのものだと思ってしまう彼の目が、頭が、心が何よりも、何と比べても淀むように重々しく、息が詰まって、大変に、本当に心苦しい。彼の瞳やそれを携える顔面を見た者はこの世にはいない。だが、雨でグズグズにふやけたこの閑寂な緑地の中、足音も立てることなく急ぐことも、立ち止まることも無いまま雨水に濡れきった笠を揺らして歩く彼のその亡者極まる姿からはその笠と布で覆い隠した未確認の相貌がどこか雨の日の濁った水面のような雰囲気を纏っているように感ぜられる。あくまで先入観と、雰囲気による勝手な妄想の域を出ない。   (2021/6/5 18:23:25)

眠屋 春華イメージではあるが幽霊や怪異はもちろん、もっといえば人の好き嫌いだなんて言うのは平生が、イメージだろう。ならば嫌われ者である彼にそんな印象が与えられるのはなんら不思議ではなくむしろ自然の摂理なのだ。「隣、失礼しやすよ。いやー。なんとも言えない天気ですなぁ。」彼はベンチの前まで1人の百鬼夜行で近づいてきてはそう相手を覗き込むように一言断りを入れるのであった。彼は相手の返事なぞ全く聞かずに手早くその深い藍というのも生ぬるい、黒々とした青の羽織を脱いで簡単にまとめて手にかける。どうやら濡れることを嫌ったらしかった。見れば彼の体は雨の中に居ただろうに特段濡れてはいない。代わりにその体を覆うような笠がずぶ濡れになっているだけである。未だにその未練がましい、タラタラとした水はやまない。   (2021/6/5 18:23:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/5 18:23:59)

眠屋 春華お疲れ様です   (2021/6/5 18:26:40)

残世 継名一括です〜   (2021/6/5 18:27:03)

残世 継名すみません、幸運や不運が地雷って言うのは噂として此方のキャラが知って居ても大丈夫な感じでしょうか?   (2021/6/5 18:29:17)

眠屋 春華大丈夫ですよ。それが故に孤絶してますし〜   (2021/6/5 18:30:36)

残世 継名了解です、有難う御座います〜!   (2021/6/5 18:31:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/6/5 18:43:44)

眠屋 春華お疲れ様です   (2021/6/5 18:46:06)

残世 継名「ああ、構わないよ。......全くだ。土砂降りじゃァ無いだけマシじゃあるが....一人でぶらつくにはじめじめし過ぎてる。丁度誰か来ないものかなんて思ってた所さ。いやなに、根拠なんて何処にも無い、只の暇つぶしさ。」(突如ふらりと、衣服も相俟って妖しげに現れた男に一瞥。世間話でも始めようかと言った雰囲気で言葉を返す行為は、屹度一部の“一般的”で蒙昧な莫迦共からすりゃとてもじゃ無いが憚られる様な物なのだが。平然と、貴方のフレンドリーさに返す様に言葉を紡ぐ。其れは無知故か?いや断じて否。名を馳せようだなんてバカな目標を抱えちゃ居るが、其れだけに他者の評判......早い話が“噂”には案外目敏いのさ。ただ、他者と隔てず貴方に接するのは、慥かめもせず避けるのが何とは無しに気に食わ無かった、其れだけである。)「......ハハっ、良い判断だね。私ゃさっき思いっ切り濡れちまった。お陰でほら、お気にのアウターがびっしょりだ。.......って此れじゃあ君には見えんかね。」   (2021/6/5 18:56:17)

残世 継名(羽織りを脱いで座る貴方にそんな他愛無い事を一つ。腰を少し上げ上着を見せようとするが、貴方の顔を覆う物に気付いてあららと座り直す。)「......名前、訊いても宜しいかな?.....ああ失敬、私は残世 継名。好きに呼んでくれたまえ。ただ名前はきっちり憶えて居てくれると嬉しいがね。」(変わり者より嫌われ者へ。礼儀と願望を添えた自己紹介を送ろうか。座ったままハットを外して礼をする真似事の動きを。目線を送るが貴方の双眸に届く事は余り....いや全く期待出来無そうだ。先刻の上着の件でもそうだったが、如何せん身に染み付いたエンターテイナー振りってのは目線やらを気にしちまいがちらしい。早々に切り上げ、また背凭れに身を預け雲の滲む晴れた空を見る。)   (2021/6/5 18:56:19)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/6/5 18:56:44)

廻花 柘榴「…憎いねェ。そんなに、俺の事を思ってくれちゃあ、叱るに叱れねェじゃないの。(力が抜けていくんなら、その分こちらが力を入れて、強く、強く握る。割れないように、繊細な、指遣いで。微笑みは優しく。)…何になりたいかは、ゆっくり決めるしかねェかな。(今はきっと、君は悩むべき時なのだろう。君を諭せるほどの強さや冷静さっていうのは、まだ補えては、いないから。そこはお互いに時間を、置こう。)何になりたいより、今は何がしたいかで、動くべきなんじゃないかねェ。…独りぼっちを作りたくない。いいな最高だ、立派な「君らしさ」じゃねェの。そうやってやってく中でちょっとづつ、見つけていけばいいさ。(けれど歩みは早い方がいい。君が歩むことを止めないように、言葉を置いて。…君に、向き合おう。)…謝るべきなのは俺だよ、ユエル。(君は、本当に、馬鹿だ。馬鹿なほど、人を信じすぎてしまう。それに良くも悪くも、「わかってない」。)だからこそ言わせてもらう。(傷ついて、肩から垂れ下がった蔦のような腕をなんとか曲げて、君の頬に触れる。…強く。それは、「平手打ち」、であった。)」   (2021/6/5 18:57:20)

廻花 柘榴「馬鹿野郎ォッ!!!」   (2021/6/5 18:57:22)

廻花 柘榴「(ひび割れる音がする。だが、その音は、君の頬からではなく、彼の腕からだ。黒くなった包帯が、更にどす黒くなり、彼の顔は悲痛に歪みながら君を見ている。…優しい、眼差しで。)俺がお前をなんのために助けたと思ってる!(けれど、渾身の怒りを込めた眼差しでもあって。)俺がなんでお前を助けるためにここまでしたと思ってる!?(黒い血が今にも、包帯を越えて爆発してしまいそうだ。それでも、彼は、叫ぶ。)お前と話したい、喋りたいからだ!お前に、俺の知ってることを教えてやりたいから!お前に生きてほしいから!(窓も開けっぱなしで叫ぶ、彼の声は外に放り投げられたまま、誰かの耳に届いてしまうだろう。それでも。それでも。泥臭くても、俺はやる、やってやるんだ。)お前に心配してほしいからだァッ!!!(口を目一杯に空けて、傷を目一杯に開いて。心からの叫びを、言い切った。…強ばった顔は最後に微笑みに変わって。)だからユエル。謝んなよ。それは、絶対、間違ってなんかねェんだから。」   (2021/6/5 18:57:52)

廻花 柘榴「できるだけ怪我しないようにするよ。…俺だけじゃなくて、他のヤツも。もちろんお前だってそうだ。(君をぶった平手を、今度は君の頭の上に置いて。)だから、みんなが怪我しちまったら、ちゃんと「叱ってやってくれ」。(真っ白な蝶々が迷い込んで、)お前が怪我したら、俺が叱ってやるから。だから、また、話するの、許してくれねェかなァ。(君のちいちゃなおはなに、)ユエル。俺も、大好きだよ。(止まった。)」   (2021/6/5 18:57:55)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/5 19:08:08)

残世 継名おかかです   (2021/6/5 19:10:16)

眠屋 春華「土砂降りの方がマシですかね。あっしのような人間はほら...普段とは違う天気というのになんだか嬉しくなってしまうものでしてね。ま、学のあるような人からすればただの阿呆なのかもしれやせんがね。」彼はそう相も変わらず意味もなく、また実に適当に言葉を羅列する。彼の喉から漏れ出る妙にというかまざまざしいくらいに拍子抜けな声音は本当にどうでも良いのだろう。本当に、どうでもいい。どうでも良すぎて飽き飽きとするほどに。他人のことには元来大きな関心がないのが彼なのである。その性格の根底に息づくものは決して平穏で無かろうとそれに触れなければどうってことは無い。ただの一般的な頭のおかしい男なのだ。彼はまた至極退屈そうに、また至極面白げにヒューモラスの欠けらも無い言葉を溢れさせるのであった。   (2021/6/5 19:21:47)

眠屋 春華「暇つぶし、ねぇ。あっしなんかと話してたら余計に暇になりますぜ。こんな天気でいつ降り出すかも分からないんですし、一旦お帰りになった方がようございますぜ...?」そう適当に笑い浮かべて、適当に話していく。ゆらりゆらりと掴みどころのない会話は取り留めもなく、他愛もない。小説の1頁にすら乗ることの無い程に薄っぺらな言葉が彼を覆い尽くす。「あぁ...。あっしは眠屋 春華とか言いますね。別に特に。有名でもないただの輩ですよ。名前は...。ま、覚える気があったら覚えるんじゃないですかね。」彼はまたしてもそんな無責任な言葉を空気に溶かすのである。彼もまた空を見た。だが、そこに広がっているのはただの笠の影だけだった。   (2021/6/5 19:21:56)

残世 継名すみません今見ました!お返し書きます   (2021/6/5 19:25:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/6/5 19:27:23)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/6/5 19:38:29)

眠屋 春華おかえりなさいませー   (2021/6/5 19:40:15)

■▲▼『──────馬鹿野郎ォッ!!!』「..............ッッ、..............ぃ、.......う.....................ッ、.......」(なんの前触れもなかった。さっきまで穏やかだったのが、嘘のように。続く平手打ち、痛い訳じゃない。わけじゃ、無いけど。)『俺がお前をなんのために助けたと思ってる!』「..............ざく、ろ、.....................血が、...........ち、.......出て、..........」『俺がなんでお前を助けるためにここまでしたと思ってる!?』「..............ッ、.......ぃ..............」『お前と話したい、喋りたいからだ!お前に、俺の知ってることを教えてやりたいから!お前に生きてほしいから!』「.....................ッ、、.....................」『お前に心配してほしいからだァッ!!!』「.....................ぅ、.....................」「、.....................ご、ごめ、...........す、すごく、すごく心配したの、.....................心配した、......................................だから、.......」 (貴方の心からの叫び、怒鳴り声、そして何より出てくる出血量。声色が、震えた。)(【■■】)   (2021/6/5 19:43:32)

■▲▼(貴方の心からの叫び、怒鳴り声、そして何より出てくる出血量。声色が、震えた。)(【■■】)(.......瞳を震わせ、いつも優しげに、憂いを帯びた無表情が泣きそうに強ばる。〝 急だった〟。だから少し、怯えてしまった。だって彼は誰かに怒鳴られたことは無い。誰かに怒られたこともない。だから、怖かった。手のひらを頭に乗せられれば、その証拠としてびく、と肩を竦ませる。)『ユエル。俺も、大好きだよ。』「...................................、.......」「....................っ、..............ぉ、おれ、も、............................ザクロ、のこと、............................好き、.....................好き、.....................」 (わからなくって怖くって、でもあなたの事は好きなことだけは分かってて。だから、こくこく、と頷くけど......。)「.....................──────ザクロ、あの、..............」『ちょっと何事ですか?!?!?!院内ではお静かに...................................』   (2021/6/5 19:43:59)

■▲▼『きゃぁぁぁぁ!!!!!!!ちょ、ちょっと柘榴さん!!!!なんで勝手に出歩いてるんですか!!!!あー!あー!あー!!!!!傷口もこんなに開いてッッ.....................!!!!!!』『もう..............院長に報告しますからねッッッ..............!!!!!!』 (.....パタパタパタパタという足音とともにやってきた看護師さんに見つかるのは数秒後。)(傷口を見て絶叫し、貴方を叱責するのは数十秒後。)(そして、..............)(彼の最後の言葉を聞かずに貴方が引き摺られるまで、あと何秒後でしょうか。)「............................、.......」「..............また、たくさん、.......ぉ、しえて、..............ね。」〆   (2021/6/5 19:44:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、残世 継名さんが自動退室しました。  (2021/6/5 19:45:01)

眠屋 春華お疲れ様です〜   (2021/6/5 19:45:16)

廻花 柘榴おつかさまでーーー   (2021/6/5 19:46:19)

廻花 柘榴とてもとてもなりがとう………   (2021/6/5 19:46:43)

■▲▼いやーーーこちらこそ!御相手感謝!   (2021/6/5 19:47:02)

廻花 柘榴なに言おうとしてたんだろーなあああ………普通に教えてねって言おうとしてただけ?かな   (2021/6/5 19:48:47)

■▲▼分からんなーーーーーー??????   (2021/6/5 19:49:02)

おしらせ残世 継名さんが入室しました♪  (2021/6/5 19:49:24)

廻花 柘榴えーーーーーー気になっちゃうじゃあああああん   (2021/6/5 19:49:29)

廻花 柘榴おかか~~~   (2021/6/5 19:49:37)

残世 継名戻りです、もうちょっとお待ちを…!   (2021/6/5 19:49:38)

眠屋 春華おかえりなさいませ。はーい   (2021/6/5 19:50:05)

廻花 柘榴また図書館で会おうねえ~~~   (2021/6/5 19:50:11)

残世 継名(無関心を体現したかの様な声音は、基本的に無礼にあたる物であり、もしかすると嫌われ者の汚名の一旦なのかもしれない。だが彼も彼だ。貴方の声音に気付いて居ながら気にも止めやしない。得ぁ無いが害も無い。そんな程度の関わりだって案外気楽なモンなのさ。)「非日常がお好きかい?…..やはり変わり者がやたらと集うね此の場所は。まァ他人の事を言えた立場でも無いが。」(自嘲気味に肩を竦めて。流石に多少は慣れたのか変わらず空を見た侭で。気にしないとは言ったが流石に無関心決め込まれ過ぎると話題に困るってぇのは否めないのさ。)『こんな天気でいつ降り出すかも分からないんですし、一旦お帰りになった方がようございますぜ...?』(話題にゃ困ると言えど、流石に此れじゃあ助け舟と言うには寂し過ぎる。そんな言葉を放り投げられては、首の座らぬ赤子の様にがくんと上に向けた顔から、湿った此の場所にゃ似合いの藤色視線を、ちょいと貴方の背中に送りながら。)「ふむ。まァ君の退屈さは十分伝わって来る訳だが…..私ゃ此れから会いに行く友人も居なけりゃ君ほど“独りに慣れても居ない”モンでね。もう暫し此処に居させて貰うよ。」   (2021/6/5 19:55:52)

残世 継名(貴方の声音よりよっぽど無礼な、憎まれ口とすら言えそうな言葉を吐いて。深い意味は無いのだが、どうしても退屈ってんなら少し刺激を効かせてみようかなんて、料理が下ッ手クソな輩みたいな安直な考えで、少しスパイスを振ってみるのさ。)「いやァ…….私ゃ随分と“幸運”な様だね。ガキの頃なら日記に書く事が増えたと大喜びしてたよ。」(明確な一歩を踏み込んで。ありもしない一般的らしさ満々の“ガキの頃”を騙って。貴方の琴線の事等全く知らない様な平然とした声音で。貴方が見えぬのを良い事に。少し悪戯っぽい笑みを浮かべるのさ。)(ベンチの背凭れの上に両腕を掛ける如何にも態度の大きそうな男と幽霊の様な出立ちの男。しかも蓋を開ければ見た目との違いが跋扈して居る奇人変人の手本様な連中な訳だ。其奴等なら並んで座って話すだけでも一般人からすりゃもうとんでもない非日常ってもんで。……そうさね、“非日常がお好き”ってんなら。)   (2021/6/5 19:55:54)

残世 継名____少し、いや致死量程にもスパイスを振ってみせようか。   (2021/6/5 19:56:05)

眠屋 春華((お風呂入ってきます   (2021/6/5 19:56:06)

残世 継名いってらっしゃいませ!私もご飯食べて来ますね   (2021/6/5 19:56:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/5 20:09:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/6/5 20:10:16)

残世 継名戻りです   (2021/6/5 20:11:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、眠屋 春華さんが自動退室しました。  (2021/6/5 20:16:30)

おしらせ眠屋 春華さんが入室しました♪  (2021/6/5 20:16:38)

眠屋 春華戻りました   (2021/6/5 20:16:43)

残世 継名おかかでさ   (2021/6/5 20:17:06)

眠屋 春華「非日常って程でもないでしょうよ。」彼は空を眺めることも出来ずぼぉっとしながらそれだけ。たったそれだけ話して、この話題は終わった。「退屈?まさか。あっしは別にそんなことを思ってもないし、言ってもないですぜ。」彼は少しだけ不思議そうな声を出した。彼は確かに、どうでもいいような適当な声を出していた。けれども、それだけで彼が相手との会話を退屈だと感じている理由にはなり得ないのである。彼は知っているのだ。飽きるほどの光景や会話こそが何よりの素晴らしいことを。焼き回しのドラマティックなんかよりももっともっと、貴いことを。1等に理解しているのだ。飽きこそすれど、見果てこそすれど、慣れてしまえど。それを退屈だなんて一蹴することは彼は無かったのだ。   (2021/6/5 20:45:25)

眠屋 春華「独りに、ねぇ...。人間は生まれる時は独りなんですし、孤独に慣れている方が自然だと思いやすがね。結局、孤独に慣れる慣れないの話をしている時点であーた様は人付き合いは悪くないんでしょうなぁ。」そう零すように言ってはゆらりゆらりふらりふらり。スパイスを飲み込む前だと言うのに悠然として何もしない。愚直な程におおらかでゆったりとしているのだ。あぁ、あの空の、彼からは見えぬその曇天を晴らした太陽を横切るその雲もきっと同じ。雨を抱えてなお、ゆるりと泳ぐようにしかもがけないのだ。『いやァ…….私ゃ随分と“幸運”な様だね。ガキの頃なら日記に書く事が増えたと大喜びしてたよ。』今も尚。こうして緩やかな時間の中で溺れるしか、他ない。スパイスではなく、相手が含ませたのは彼にとっての睡眠導入剤なのだろうか。   (2021/6/5 20:45:36)

眠屋 春華「...................................。」   (2021/6/5 20:46:02)

眠屋 春華「はぁ...。」   (2021/6/5 20:46:20)

眠屋 春華「タチ悪いよ。あんた。」   (2021/6/5 20:46:38)

眠屋 春華彼はそう小さくボヤいた。相手に聞こえるかもしれないし、きっと聞こえる。ベンチなんてそれこそ1mも離れていない空間なのだから。でも彼にとってはそんなことはどうでもいいのだ。今1番大切なのは、最も優先すべき課題は 「......そりゃあ。違うんじゃないですかね。」相手のその口から出た幸運を否定することであった。「だってあーた様は、こうやって暇を潰すためにわざわざこんなところをほっつき歩いてた訳でしょう?そりゃあ、あっしのような者を引っ掛けちまいましたけど、それでも少なくとも。これは幸運じゃなくて、あーた様の行動の結果、じゃないんですかなぁ。別に今回はあっしでしたけれども、あっし以外にも人は通るでしょうし、暇ならいくらでも潰せるでしょうからな。...それに、自分が望んだことや行ったことの結果を"幸運"で片付けるのはあまりにも無責任でしょう?」   (2021/6/5 20:46:55)

眠屋 春華彼は柄にでもなくよく話した。相手の方見ないけれどもかすかに、ほんの微かに相手と数瞬の間に視線が交わるような感覚はするだろう。それが相手の錯覚かどうかは知らないが。   (2021/6/5 20:47:07)

残世 継名ん゛ん゛ん゛ん゛良゛い゛…………   (2021/6/5 20:52:29)

眠屋 春華地雷の上で踊ってらっしゃる...。   (2021/6/5 20:53:33)

残世 継名バッチバチになるかと思ったら滅茶苦茶恰好返しが来て震えとります……   (2021/6/5 20:59:26)

残世 継名恰好良い返しです…()   (2021/6/5 20:59:43)

眠屋 春華まぁ。良くも悪くも善意でやってるので...。怒ったりはしませんよ。   (2021/6/5 21:02:37)

残世 継名あ、〆に向かう感じでロル書いてますけど大丈夫でしょうか…?   (2021/6/5 21:31:30)

眠屋 春華大丈夫ですよ!短いですけど濃くて素敵でした!   (2021/6/5 21:31:48)

残世 継名有難う御座います〜!   (2021/6/5 21:32:19)

残世 継名もうちょっとだけお待ちを!   (2021/6/5 21:32:28)

眠屋 春華はーい   (2021/6/5 21:32:56)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/5 21:33:25)

眠屋 春華おはようございます。   (2021/6/5 21:34:56)

■▲▼おはよ   (2021/6/5 21:37:40)

残世 継名『退屈?まさか。あっしは別にそんなことを思ってもないし、言ってもないですぜ。』(其れに就て貴方は多くを語らないけれど。社交辞令の“退屈なんてしてませんよ”なんて言葉より、ずっと価値の在る何かを秘めて居る様な気がして。)「ふむ。」(意地っ張りだ。決め付けちまったんじゃあバツが悪ぃのなんのって。つまらなそうな声音でそう零して。少しの静寂が間を埋めれば、“そりゃあ….まぁ…..すまなかったね”と、静かな謝罪が貴方の鼓膜を打つだろう。)(少し、間を置いて。静りの中、溜息が一つ聴こえた。)『タチ悪いよ。あんた。』(少し、身構えて。悪評とも呼べる噂は知って居たから。だからこそ先刻履いた言葉は敢えて選んだ物で。貴方の背中を見る彼。…..其の少し後ろ。十字架が空に浮いて居た。準備は出来て居るとでも言う様に。そんな状況でも、冷や汗を浮かばせながらも、尚も彼は笑う。“地雷を踏まれた貴方から逃げ切る”…….なんだかステキじゃあ無いか。名を拡めるのに使えそうだ。)   (2021/6/5 21:39:28)

残世 継名(なんて、そんな“思惑”擬きを隠れ蓑に。熱された貴方が、何かを話さないかと期待して。貴方の価値観を、底に在る何かを知りたくなったんだ。ブッ飛んで居ようとも。常軌を逸していようとも。“噂”如きが貴方の総てを語って居る様な。“悪”と決め付けて居る様な。其れが正なのか否なのか、身を張ってでも慥かめたくなる程度には、貴方がクズにゃ見えなかったから。)(そして、そして。)(_____貴方は、口を開いた。)「………..。」「ふむ。」(今度は、心からの納得の様な。素直な声音で。)「……..はは、こりゃ参ったな。」(相変わらず空を見上げた侭の顔。其の瞳の辺りに、ぺちりと右手を落として。)「全く以って君の言う通りだ。無責任だった。すまない。」(明言こそしないが。“無責任”に知ろうとした事を詫びる意思を、言葉の中に潜らせて。同時に、間違いじゃあ無かった事を、薄い根拠でも確信して。)(視界を覆う手を、するりと降ろせば。視線が交差した様な。そんな気がして。)   (2021/6/5 21:39:49)

残世 継名(きぃ………と、少しボロのベンチが鳴る。再び足を妙な感覚が包む。草木に付いた滴は随分減って。雲も幾らか掃けて。夏を思わせる鬱陶しい温度が。此れから暫く続く眩さが。“飽きる”程に浴びる事になる、暑苦しくも“貴い”陽光が。青い空から降って居た。)「なァ、眠屋よ。」「何時か、君の根底を。退屈でなければ何を思うのか。」   (2021/6/5 21:40:05)

残世 継名「_____其れを知れる日が来る事を、願って居るよ。」   (2021/6/5 21:40:20)

残世 継名お待たせして申し訳ないです…!これで〆か回したいロルが在れば!お任せしますです   (2021/6/5 21:41:42)

眠屋 春華うーん。これで〆の方が綺麗...か...?よし。これで〆とさせて頂きたく存じます...!   (2021/6/5 21:42:08)

残世 継名了解です〜!御相手有難う御座いました〜!春華くんめっちゃすこでした………   (2021/6/5 21:43:42)

眠屋 春華こちらこそお相手ありがとうございました〜!...!!!そう言ってくれると嬉しいのです...!!!残世くんもなんだか色々秘めたるものがありそうでちょっと話しただけでもとても楽しかったですね...!本当にありがとうございました!!   (2021/6/5 21:46:59)

残世 継名おあああ嬉しい!!!また機会が在れば是非!!!!   (2021/6/5 21:47:32)

残世 継名では私は落ちますね…!お疲れ様でした!!   (2021/6/5 21:48:01)

おしらせ残世 継名さんが退室しました。  (2021/6/5 21:48:08)

眠屋 春華お疲れ様です〜!えぇまたぜひ〜!   (2021/6/5 21:49:17)

眠屋 春華◾︎さんってもう廻花さんとのなりは終わったんですかね??   (2021/6/5 21:51:16)

■▲▼終わったわね!   (2021/6/5 21:55:14)

眠屋 春華どうしましょう???◾︎さんが良ければ也でもと思っているのですが...。   (2021/6/5 21:57:27)

■▲▼なるかー!!キャラ指定ある?   (2021/6/5 21:59:11)

眠屋 春華特にはございませんねー!軽気にどうか使いたい子をどうぞ〜   (2021/6/5 22:01:00)

眠屋 春華そちらからのキャラ指定はございますでしょうか?   (2021/6/5 22:02:53)

■▲▼ふむ、気分はある?   (2021/6/5 22:04:38)

眠屋 春華気分...ですか...。そうですねぇ。ここんところは眠屋続きだったので秋菊でもーって思ってる節はありますね。   (2021/6/5 22:06:35)

■▲▼ほーーーむ.....................   (2021/6/5 22:12:50)

■▲▼ごめんちょい呼び出しくらったから行ってくるのだ   (2021/6/5 22:13:20)

眠屋 春華はーい。行ってらっしゃいませ〜   (2021/6/5 22:14:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/5 22:33:41)

眠屋 春華お疲れ様です〜   (2021/6/5 22:34:16)

眠屋 春華これー...。◾︎さん戻って来なさそうかな...。私もそろそろ落ちましょうかねぇ。   (2021/6/5 23:00:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、眠屋 春華さんが自動退室しました。  (2021/6/5 23:20:44)

おしらせ天逆鉾守 天花さんが入室しました♪  (2021/6/6 15:22:44)

天逆鉾守 天花  (2021/6/6 15:22:52)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/6 15:26:12)

■▲▼  (2021/6/6 15:26:17)

天逆鉾守 天花なる?   (2021/6/6 15:28:16)

■▲▼成れる   (2021/6/6 15:29:24)

■▲▼キャラどうする?   (2021/6/6 15:29:32)

天逆鉾守 天花テンカ使えるきぶんかも   (2021/6/6 15:31:33)

天逆鉾守 天花まって今めっちゃ自己中なこと言っちゃった   (2021/6/6 15:31:57)

天逆鉾守 天花そっちのキャラ指定のほうがよかった?   (2021/6/6 15:32:10)

■▲▼んやどっちでもいい感じだった!   (2021/6/6 15:34:46)

■▲▼んんーーーーーー帰ってきたから■かなあ...................................   (2021/6/6 15:34:59)

■▲▼出だしどうする?   (2021/6/6 15:35:02)

天逆鉾守 天花希望なければダイスでーーー!出だしじゃないほうが場所指定でいいよ   (2021/6/6 15:37:24)

■▲▼1d100 → (9) = 9  (2021/6/6 15:37:53)

天逆鉾守 天花1d100 → (92) = 92  (2021/6/6 15:38:23)

天逆鉾守 天花場所どこがいい?   (2021/6/6 15:41:48)

■▲▼任せた!!場所はーーー.......病院か、屋上か、部屋.......3択   (2021/6/6 15:42:00)

天逆鉾守 天花じゃ病院でーーー!   (2021/6/6 15:45:07)

■▲▼あい!   (2021/6/6 15:45:53)

天逆鉾守 天花(風に揺れる花はふるりと花びらを震わせて、甘い香りを芳わせる。カツリ、カツリ、下駄の音は廊下に響き渡る。消毒液の、独特な匂いがした。嫌いな匂いだ。髪の毛を後ろで束ねて、腰辺りまで垂らして。抜け落ちにくいようにしながら、彼はあるき続ける。耳飾りが、耳元でからりと音を立てながら揺れて。和装に、身を包んだその男。名を、天逆鉾守守天花。病院の廊下を、両手に花が入った籠を抱えて歩いていた。そして、『鬼灯学園生徒様』とだけ書かれた表札を見ては、その表情をどこか陰らせる。それから、コンコンとドアをノックして。)「俺だ。入るぞ。」(オルゴールのように静かで、低く深い声。それはどこか、いつもより気怠げだというか。なんというか、機嫌の悪そうな声でした。)   (2021/6/6 15:59:17)

天逆鉾守 天花ごめんちょっっっっと電話かかってきたのでほち   (2021/6/6 16:14:06)

■▲▼『..................はあ。.......いいですか。再三言っていますが、もう勝手に出歩かないでくださいね。なにせ貴方の身体は、──────。』「............................、.......」(なんて、医者に口酸っぱく釘を刺されたのは凡そ1時間前ぐらい。 保険証は愚か名前すら曖昧な彼の手続き問題なんて可愛いもんで、ほら。この割れ物のような身体。亜人の中でもかなりの特異体質故にまずは医学と言うよりも〝 研究〟として学会に出さなくちゃいけないぐらいの、未知の領域。彼の身体に明確な治療法なんてのはなく、医者があんなにも口酸っぱく言うのは〝 これ以上壊れてしまえば治癒方法がない以上手の施しようがない〟からである。なのにコイツ、その事の重大さがわかっていなくて病院内歩こうとしてみたり、好奇心で悪気なくどこか行こうとしてみたり..............。病院着も慣れないし、気休め程度に巻かれた腹や手先、足の包帯だって気になってしまう。それに何より逢いたくて、謝らなくちゃいけなくて、早くありがとうを言わなくちゃいけない堪らない友人達にまだ逢いに行っちゃダメ、なんて釘を刺されてちゃあ尻尾を垂れさせながら窓の外を見る他やることが無い。   (2021/6/6 16:21:58)

■▲▼長い髪が俯いた拍子に軽く落ちる。3角座りになり、すり、と包帯の上から足先をなぞっては、目を伏せ少し外してみようかなんて、指先を引っ掛けたその瞬間。)(カツン、カツン、カツン、.....................)「....................、」「............................ぁ。」(ガラリ。)『俺だ。入るぞ。』「...................................、.......」「............................〝 ご主人〟。」(目を、僅かに見開いて、貴方を見つめた。いつもよりも低い声色と、いつもよりも冷たい表情と、.......いつもよりも。)「..............ご、.......しゅじん、..............」 (彼は思わずベットから降りようとするだろう。接合から間もない彼はどこに亀裂が入るか分からないってのに。)   (2021/6/6 16:22:08)

天逆鉾守 天花あの......いま...その、電話があって.......   (2021/6/6 16:26:29)

天逆鉾守 天花学校からだったんですけど.....   (2021/6/6 16:26:48)

天逆鉾守 天花書類に提出漏れがあるから、今すぐもってこいとのことです......   (2021/6/6 16:27:16)

天逆鉾守 天花なりのつづき、帰ってきてからでもいいですか......   (2021/6/6 16:27:39)

■▲▼あいよーーー!声掛けてもらえば何時でもルム行くので   (2021/6/6 16:30:59)

天逆鉾守 天花ごめん......ごめええん...   (2021/6/6 16:31:57)

おしらせ天逆鉾守 天花さんが退室しました。  (2021/6/6 16:31:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/6 16:57:28)

おしらせジェニーさんが入室しました♪  (2021/6/6 19:50:08)

ジェニーこんばんはー   (2021/6/6 19:50:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェニーさんが自動退室しました。  (2021/6/6 20:10:29)

おしらせジェニーさんが入室しました♪  (2021/6/6 21:07:12)

ジェニーこんばんはー   (2021/6/6 21:07:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェニーさんが自動退室しました。  (2021/6/6 21:27:53)

おしらせ眠屋 春華さんが入室しました♪  (2021/6/6 23:07:23)

眠屋 春華おはようございます。   (2021/6/6 23:07:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、眠屋 春華さんが自動退室しました。  (2021/6/6 23:55:42)

おしらせキャロットさんが入室しました♪  (2021/6/7 18:59:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、キャロットさんが自動退室しました。  (2021/6/7 19:22:52)

おしらせ天逆鉾守天花さんが入室しました♪  (2021/6/7 20:13:14)

おしらせキャロットさんが入室しました♪  (2021/6/7 20:26:00)

天逆鉾守天花ちょっとまてね   (2021/6/7 20:27:09)

キャロット  (2021/6/7 20:29:56)

天逆鉾守天花できる!!!!   (2021/6/7 20:35:13)

天逆鉾守天花おまたせした!!!!   (2021/6/7 20:35:19)

キャロット○!   (2021/6/7 20:35:26)

キャロットロル持ってこようか   (2021/6/7 20:35:35)

天逆鉾守天花あーーーーおねがいしたいです   (2021/6/7 20:36:14)

キャロット『..................はあ。.......いいですか。再三言っていますが、もう勝手に出歩かないでくださいね。なにせ貴方の身体は、──────。』「............................、.......」(なんて、医者に口酸っぱく釘を刺されたのは凡そ1時間前ぐらい。 保険証は愚か名前すら曖昧な彼の手続き問題なんて可愛いもんで、ほら。この割れ物のような身体。亜人の中でもかなりの特異体質故にまずは医学と言うよりも〝 研究〟として学会に出さなくちゃいけないぐらいの、未知の領域。彼の身体に明確な治療法なんてのはなく、医者があんなにも口酸っぱく言うのは〝 これ以上壊れてしまえば治癒方法がない以上手の施しようがない〟からである。なのにコイツ、その事の重大さがわかっていなくて病院内歩こうとしてみたり、好奇心で悪気なくどこか行こうとしてみたり..............。病院着も慣れないし、気休め程度に巻かれた腹や手先、足の包帯だって気になってしまう。それに何より逢いたくて、謝らなくちゃいけなくて、早くありがとうを言わなくちゃいけない堪らない友人達にまだ逢いに行っちゃダメ、なんて釘を刺されてちゃあ尻尾を垂れさせながら窓の外を見る他やることが無い。   (2021/6/7 20:38:32)

キャロット長い髪が俯いた拍子に軽く落ちる。3角座りになり、すり、と包帯の上から足先をなぞっては、目を伏せ少し外してみようかなんて、指先を引っ掛けたその瞬間。)(カツン、カツン、カツン、.....................)「....................、」「............................ぁ。」(ガラリ。)『俺だ。入るぞ。』「...................................、.......」「............................〝 ご主人〟。」(目を、僅かに見開いて、貴方を見つめた。いつもよりも低い声色と、いつもよりも冷たい表情と、.......いつもよりも。)「..............ご、.......しゅじん、..............」 (彼は思わずベットから降りようとするだろう。接合から間もない彼はどこに亀裂が入るか分からないってのに。)   (2021/6/7 20:39:28)

おしらせキャロットさんが退室しました。  (2021/6/7 20:50:45)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/7 20:51:00)

天逆鉾守天花(病室のベッドに座る貴方は、どこか寂しげだった。尻尾はふにゃりと垂れ、まるで元気がない。なんて、しゃべればいいだろう。『きてやったぞ?』違う。親友にそんな上から目線じゃあ、また「アカリ」にビンタされてしまう。『具合はどうだ、もうよくなったのか』とか?違う。そんな器用な言葉を言える程、彼の唇は柔らかくはなくて。三角座りになった貴方の表情を見て逡巡すれば、少し顔を俯ける。だけど。ぎし、ぎしと何かが軋む音。顔を上げれば、それは貴方が立ち上がろうとしている音だった。)「よせっ....!」(刹那。時間が、突如ゆっくり流れていくような感覚に襲われる。着物をはためかせながら、必死に貴方の方へと手を伸ばす。ゆっくり、ゆぅっくり手は延びていく。でもたぶんこれは、すごいスピードで駆け出しているのを脳が追いつけずに、情報処理がゆっくり行われているからゆっくり見えるだけであって。多分実際は、今までにないくらいのスピードで体が動いているんだろうなと、そんな気がした。貴方の手を握った瞬間、時間の流れは元通り。やけに苦しい息をぜえぜえと吐き出しながら、ベッドの上の貴方を支えた。)   (2021/6/7 20:59:09)

天逆鉾守天花「怪我人なんだからっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・じっとしてなきゃ、ダメだろうが。・・・・・・・・・・・・・・・・・また亀裂がはいれば、また色んな人に心配されるぞ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なによりっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・俺もユエルが、心配だ。」(言い切ってから、はっと息を吞む。気が付かないうちに、本心がこぼれ落ちてしまっていることにようやく気づいて。)「まっまて。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今のはなしだ!!!!貴様のことなどっ!!!!!」   (2021/6/7 20:59:18)

おしらせスピカさんが入室しました♪  (2021/6/7 21:05:40)

スピカこんばんー   (2021/6/7 21:05:45)

おしらせジェニーさんが入室しました♪  (2021/6/7 21:14:25)

ジェニーこんばんはー   (2021/6/7 21:14:30)

ジェニースピカさん宜しければなりませんか〜?   (2021/6/7 21:22:56)

■▲▼『よせっ....!』「.....................、」(〝 割れ物〟を扱うかのようだった。そうだ、今立ち上がり動き回ればまた砕けてしまう。接合したばかりの身体は酷く脆い。着物をはためかせ慌てる貴方は、花瓶が落ちる手前、受け止めるかのように焦燥を抱えながら、手を握り、身体を支える。そうして彼を見つめて、貴方が苦しげにこう言うんだ。)『怪我人なんだからっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・じっとしてなきゃ、ダメだろうが。・・・・・・・・・・・・・・・・・また亀裂がはいれば、また色んな人に心配されるぞ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なによりっ・・・・・・・・』(薄い唇から戸惑い混じりに吐き出される言葉。)『・・・・・・・・・・・・・俺もユエルが、心配だ。』(そして、素直じゃない貴方はまた虚勢を張って、それで、それで。)『まっまて。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今のはなしだ!!!!貴様のことなどっ!!!!』「............................、............................」「.....................──────〝 嫌い 〟?」   (2021/6/7 21:24:59)

■▲▼(.......小さく、問いかけてみた。支えられた身体、目の前に貴方の顔がある。繋いだ手先に僅かに力を込めて、パラリと髪を垂らしながら小さく首を傾げたのなら、ゆっくり空いている手を伸ばすことでしょう。そして、硬い身体に優しく抱き寄せるように頭を撫でやるかもしれない。)「.....................ご主人、.....................ごめん。」 「.....................、..............あの日、独り。.......させた。」 「.....................、..............ご主人、.....................淋しがり屋、なのに。」 「............................、..............ごめんな。」「.....................、.............ヒビ、入る。.....................平気。.......治る。............オレ、..痛い、の.......、分からない。」 「............................ご主人、............ご主人.......は。..............大丈夫?」 「.....................怪我。.....ない?」   (2021/6/7 21:25:08)

■▲▼「.....................──────アカリ。..............仲直り、.....................できた?」(ちゃんと此処に居る、大丈夫。ただ少し悪い夢を見ていた、そんな風に。彼は、絵本を読む時のように優しく、静かに貴方に問い掛ける。)   (2021/6/7 21:25:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。  (2021/6/7 21:25:52)

天逆鉾守天花ごめん洗濯物手伝っててだいぶ遅れてるけど飽きたわけじゃないから安心してロルをまちな   (2021/6/7 21:42:55)

天逆鉾守天花とびっきりエモい展開を考えつつ洗濯してたから   (2021/6/7 21:43:28)

■▲▼おつかれ!   (2021/6/7 21:45:54)

■▲▼俺の黒歴史ネタを持ち出しながら洗濯物をするな   (2021/6/7 21:46:27)

天逆鉾守天花「きらい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ではない。」「すまん。悪い癖だ。」(そう、悪い癖。いつだって虚勢を張って、馬鹿な噓をついて、周りには誰もいなくなるの。良くも悪くも、ここまでめちゃくちゃを言って離れていかない貴方に、彼は救われているんだ。ほら、そうやってまた。その固い手で、彼を撫でる。それが、どれだけ彼の心を救っていることか、貴方にはわかるでしょうか。)「母親か、貴様は。」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいんだ。」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう、いいんだ、ユエル。」「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・謝らねばならんのは、俺の方、だから。」   (2021/6/7 21:54:20)

天逆鉾守天花「なあ、ユエル。」(貴方の胸元でそろりと顔を上げて、不安そうに、貴方の顔を覗き込む。そう、まるで『いつも貴方がするような、幼い仕草で』。「ずっと、ずっと、謝りたかったんだ。」「ごしゅじんって呼ばせて、ごめんな。」「ものみたいないいかたして、ぺっとみたいないいかたして、ごめん。ほんとうに、ごめんな。」(もし貴方が彼を見たのならば、彼の少年時代の面影が残ったつぶらで夜空色の瞳から、目を離せなくなるでしょう。それから、彼の姿は段々幼くなっていって。いつしか、音楽に熱中していたころの、優しい彼に戻るんだ。)「アカリに、いわれたんだ。ゆえるのまえで、ぜったいにゆえるをものみたいにいうなって。でも、おれ、おれ、ずっとそうしてたから。あやまりたくて、あやまりたくて、ずっとあやまりたくて。」「だけどゆえる、きゅうにきえちゃうから、すっごくこわくなって。」「おれこそ、『きらわれた』のかなって。だから、いまな。おれ、ゆえるが戻ってきてくれて、ただそれだけでうれしいんだ。ゆえるが謝ることなんて、いっこもないよ。」「いつもありがとう、ゆえる。」   (2021/6/7 21:54:30)

天逆鉾守天花(いつも彼を孤高たらしめる、魔法のような態度に、言葉遣い。だけど今だけは。今だけは、その魔法を解かせて。たった一人の少年として、貴方と向き合いたいの。感謝の気持ちを、伝えたいの。それから、彼は貴方の胸元にもう一度顔をうずめてから。しばらくして、いつもの口調で言い放つんだ。)「そん、だけ。わかったら、とっとと離れろ。暑苦しい。」(体温なんて、あなたにはないの。熱くなってるのは、彼の頬の方なのにね。)   (2021/6/7 21:54:38)

■▲▼なるほどなあ   (2021/6/7 21:56:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェニーさんが自動退室しました。  (2021/6/7 22:00:47)

おしらせアルタイルさんが入室しました♪  (2021/6/7 22:05:34)

アルタイルこんばんは〜   (2021/6/7 22:05:41)

■▲▼こば!   (2021/6/7 22:06:44)

おしらせ天逆鉾守天花さんが部屋から追い出されました。  (2021/6/7 22:13:53)

おしらせ天逆鉾守 天花さんが入室しました♪  (2021/6/7 22:13:53)

天逆鉾守 天花きしゅへん   (2021/6/7 22:14:00)

おしらせ喰代 空牙さんが入室しました♪  (2021/6/7 22:17:49)

喰代 空牙(n꒪꒳꒪n)ブエッ   (2021/6/7 22:17:58)

アルタイルこんばんは〜   (2021/6/7 22:18:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/7 22:26:48)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/7 22:29:12)

喰代 空牙おかえりんしゃい   (2021/6/7 22:33:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天逆鉾守 天花さんが自動退室しました。  (2021/6/7 22:34:04)

おしらせ天逆鉾守天花さんが入室しました♪  (2021/6/7 22:36:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルタイルさんが自動退室しました。  (2021/6/7 22:38:45)

■▲▼「..............、.....................。」「.....................、...................〝 知ってた 〟。」 (彼は、貴方の話を一通り、静かに聞いた後、一言呟いた。そこからぽつりぽつりと、小雨を降らすように言葉を紡ぐだろう。)「.........................言葉、意味。.......知ってた。」 「.....................でも、..............呼んでた。」「...................................オレ、そういう。.....................○●(種族)だから。..............道具、.......装飾、.......、....................だから。」 「..............〝 □▷▷〟.......、〝生きている 〟..............、.......叫ぶ、しても。」「................誰にも聞こえなかったから。皆、.....................〝 ■▲▷◀〟。.................、〝 砕かれた〟..............から。 」「............................、だから、....................〝 ペット〟でも、..............〝 道具〟でも。」「.....................──────〝言葉、話そうとしてくれた 〟..............それが、とても、............................、..............嬉しかった。」   (2021/6/7 22:41:10)

■▲▼ (僅かに目を伏せた彼は、口元を僅かに緩める。彼等の種族は紛うことなき〝 道具〟であり、部品である。)(.......少しだけ、昔話をしようじゃないか。ここじゃあない別のどこかの話。酷い争いが起こった。その世界じゃあ、〝 産めよ増やせよ〟よりも〝 耐久力を上げて寿命を延ばした〟種族が重宝され、世界を占める種族となった。だがどうだろう。〝繁殖〟もしなけりゃ〝性〟もない。愛し合うことを忘れた種族の〝 生きる意味〟とはなんたるか。長寿であるばかり、生殖機能も繁殖能力も失った彼等は戦争繰り返し殺し合うことで〝 種族の絶滅〟は容易に引き起こされてしまう。)(そこで作られたのが〝 ユエル達のような種族〟だった。)(......彼等の身体は無機質だ。産み、増やし、繁殖することの出来ない。だからこそ、加工し、組み替え、人工的に製造する。彼等は思考し、優しい〝ココロ 〟を育めますようにと、 愛を失った種族が文献に残った情報を頼りに作り出した願い事。彼等がコミュニケーションを図ることで育まれる〝 慈愛を含む感情〟を、彼等の身体に蓄積し、一定までその感情が育ったところで、砕き、装飾品として身につける。   (2021/6/7 22:42:39)

■▲▼それをあの種族が彼らを自らの身体にはめ込むことで〝 愛情〟という感情を得ることが出来るんだって。)(素晴らしい計画だった。)(愛情がありゃ戦争は起きないし絶滅はしない。)(だからあの世界では、〝 愛情〟という名の装飾をつけた〝 ニンゲン〟が幸せそうに、暮らしてる。)(.............──────故に、彼は貴方のような存在が、逆に〝嬉しくて堪らなかった 〟。)(言葉を別の種族から教わったのは初めてだった。道具扱いだろうがペット扱いだろうが、自分の言葉を理解しようとしてくれたり、話を、聞いてくれたり。.....................〝 無造作に砕かないで居てくれる〟ことが、すごく、すごく、嬉しかった。)「..............ずっと、.................ずっと、オレ、に。...............オレに、........................謝りたかったのか。ご主人。」「............................くるしかった、.............のに。..............がんばって、偉いな。............................偉い。」   (2021/6/7 22:43:22)

2021年06月05日 01時54分 ~ 2021年06月07日 22時43分 の過去ログ
【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】
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