「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ
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2021年06月10日 00時11分 ~ 2021年06月12日 22時22分 の過去ログ
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喰代 空牙 | > | 『おーーー??じゃあじゃあじゃあッ!!はい!!』少女もあなたの真似をして腕を組み、やや斜め上を向きながら暫く思考するだろう。そしてまたなにか思いついたのか少女は手をあげながら叫ぶだろうか。『ねるねるねるねとかすっごくミステリーな感じがするぞ!!それにねるねるねるねってすごいんだぞッ!!!!混ぜれば混ぜるほどふわっふわになって色も変わるんだ!!!!』ぐるぐると思考させた結果、少女が導き出した結論は《ねるねるねるね》をつくることだった。やはり、食べ物関連から外れる様子はない模様。そしておそらく少女が何故《ねるねるねるね》を選んだのか、その理由はミステリーと聞いて少女は《ミステリー・サークル》を思い浮かべたのだろう。そしてそれが強く影響し、あの〝ぐるぐる〟感と食べ物が合わさってきっとそうなってしまったのであろう。『あとはあとはー、クイズ!!みんなでクイズをやるのもきっと楽しいよ!!!!』そして少女は更に意見を出てきたであろうか。ここに来てかなりまともで無難な意見が出てきたように思うだろう。果たして貴方の反応はどうか (2021/6/10 00:11:17) |
Charlotte・Wilson | > | 食べ物禁止っっっ!!!! ( 即答だった。確かにあの食べ物はすごい。初めは人が食べるものなのかと思ったが、案外美味しいし、それよりなにより練れば練るほど色が変わる。あれはいったい全体どんな魔法を使っているのか、皆目検討も付かない様はまさしくミステリー………だけれど、そんな魔法の品を用意するには無理がある。それにねるねるねるねを買いたかったら皆スーパーに行くだろう。また腕はばってん交差して、><な顔になってしまっている。ぜはーと深く息を吐いて、少女、ちょっぴり深呼吸。お腹でも空いているんだろうか……それならもう予定を前倒しにして、今からミスド&ねるねるねるねの謎解きツアーにでも…「あとはあとはー、クイズ!!みんなでクイズをやるのもきっと楽しいよ!!!!」 『 ………くいず、ですか? 』これをなんと言うんだったか、鶴の一声?多分違う。ともあれ食べ物以外、でもって案外マトモな意見が貴方から飛び出してくれば、少し驚いたように瞳は丸く。クイズ、確かに謎を解くというのはミス研らしくて良いかもしれない。ヘンゼルとグレーテルが小石を追ったが如く、一つ一つの謎を文化祭に来た人に追わせるというのはなかなかの良案。 (2021/6/10 00:31:04) |
Charlotte・Wilson | > | 雰囲気だって出せるだろう。謎が謎を生む本格ミステリー!……なんて、文化祭の出し物だけれど『 空牙ちゃん………… 』ドュララララなんてドラムコールの後に……ぱぁんっ🎉『 採用! 』わぁあああ!!なんて観客はきっとスタンディングオベーション。またきゅきゅっとホワイトボードに黒は躍り、クイズの三文字が加わった。『 クイズといえばミステリー、ミステリーといえばミステリー研究会、つまりクイズといえばミステリー研究会、ですからねっ。力を示す良い機会と言えるでしょうっ。 』ふんすっ、何度目かの鼻息は今度は御満悦なようだった。堂々とした仁王立ち。今こそ頭の良さとか名探偵っぽさを見せ付ける時。『 むーーー………とはいっても、どうしましょう……。部員一人一人でクイズを考えるとして……、折角ですから、全部クイズを解いたら場所が分かるようにして、その場所に宝箱でも置いてみたり? 』珍しくマトモな意見。というのも、それと似たようなものを本で見たりしてきたからだろう。再現とはまた違うが、似通ったことが出来るとなると、いっそうわくわくしてしまう。) (2021/6/10 00:31:13) |
秋菊 薄荷 | > | ミス研いいなぁ (2021/6/10 00:35:32) |
喰代 空牙 | > | 薄荷ちゃんも入るのだ…! (2021/6/10 00:37:58) |
秋菊 薄荷 | > | 薄荷...入れるの...か...? (2021/6/10 00:41:31) |
喰代 空牙 | > | 『わぁい!!!!』ドュララララ…というドラムコールのあとに貴方から『採用!!』のひとことを貰った少女は両手を上にあげて万歳をしながら大いによろこんだであろうか。かくしてミステリー研究会は文化祭で〝クイズ〟をするという方向性で決まり、話し合いはようやく前へと進展したであろう。『おーーー!!宝箱!!クウカ宝箱だいすきーッ!!!!』冒険だとかファンタジーが好きな少女にとって〝宝箱〟という言葉の単語はすごく心を揺すぶられるものであるようで、貴方が出した意見に賛同して、更には左右に揺れながらニコニコと笑ってわくわくとしている様子を体で表していただろう。『宝箱の中身は何かな〜♪クウカはやっぱり金銀財宝がはいってると嬉しいな〜!!』宝箱を用意するとなればやはりその中身も決める必要があり、《RPG》に強い影響を受けている少女はやはり宝箱の中身は宝石類がいいと思っているようで期待に胸を膨らませていただろうか。 (2021/6/10 00:49:26) |
Charlotte・Wilson | > | んーーーむ………………… ( 金銀財宝、確かに入っているのならお宝だとか、古い本だとかそういった如何にも、なものの方がきっと良い、雰囲気だって格好良いし。ヴィジョンを使えばそれっぽい物を用意することはきっと出来ると思われた。とはいえそれはなんだかズルいし……んむむ、と唇をまた尖らせて真剣に審議。『 むーーーーー……… 』定番はお菓子、でもなんかしょぼい…ある意味文化祭らしい?けどなぁ…… 『 むーーーーーー…………っよし! 』ちっちっちっ……ぽーんっ。『 決めかねるので、皆に聞いてみましょうか。 』思い付かなかったともいう。だってほら、他の面子の方がなんかこーー良い案が浮かぶ可能性もあるし?あとほら、話し合いに参加できなかったとなると寂しさだってあるかもしれない、なんて言い訳ごにょごにょ。ぽんっと手を合わせて告げるのはなんだか良い感じの事だけれど、ただの逃避策、けれど逃げも作戦の内。 (2021/6/10 01:05:40) |
Charlotte・Wilson | > | 『 今月のミス研のミッション!ひとぉつ、宝箱の中身を考える!ふたぁつ、来る文化祭を全力で楽しむ! 』ずびしぃ!とまた黒ペンで貴方を指差して、おうけい?と問うのは幾らかわくわくの滲んだ双瞳。なかなか難しいし思い付かないけれど、これからどんな問題を考えるかだとか、後はなんの気兼ねもなくはっちゃけられる文化祭というのは初めてで、年相応に楽しみに胸が弾んでしまう。勿論、今後行うミスドやねるねるねるねのことだって。それだけ貴方に確認をとれば、かたんとペンはホワイトボードの上に置いて、少女は跳ねるように部室を飛び出す事だろう。宝箱の中身になりそうなものを探してくる、とかいって。そんな風に飛び出していった少女が転んだのは言うまでもない。) (2021/6/10 01:05:41) |
Charlotte・Wilson | > | 良いお時間なので〆に致した、お返しはどちでも大丈夫です! (2021/6/10 01:06:03) |
喰代 空牙 | > | り! (2021/6/10 01:10:15) |
喰代 空牙 | > | 一応こっちも〆ロル出すのだ (2021/6/10 01:12:02) |
喰代 空牙 | > | この部活のメンバーは愛くるしい(ぽん)ものばかり集まってて和やかですな(*´∀`*) (2021/6/10 01:14:54) |
Charlotte・Wilson | > | はいよ! んねー、ふふってなります (2021/6/10 01:15:37) |
喰代 空牙 | > | ふんふん、と少し鼻息を荒くして鳴らしながら貴方の話を聞いていて、貴方に再び『おうけい?』と問いかけられると少女もコクコク、と首を縦に2回動かして返事するだろう。『よっしゃぁー!!文化祭、全力で楽しむぞぉおおおおおッ!!!!』そして貴方の出した目標通り少女も文化祭を全力で楽しむつもりのようで再び万歳をしながらそう叫んで文化祭に対するわくわくとした思いを馳せていただろうか。 (2021/6/10 01:19:13) |
喰代 空牙 | > | 〆!! (2021/6/10 01:19:25) |
Charlotte・Wilson | > | お相手有難うございやした!!!! (2021/6/10 01:22:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、秋菊 薄荷さんが自動退室しました。 (2021/6/10 01:23:16) |
喰代 空牙 | > | ありがとやした!! (2021/6/10 01:31:31) |
喰代 空牙 | > | そして落ちるのだ (2021/6/10 01:31:38) |
おしらせ | > | 喰代 空牙さんが退室しました。 (2021/6/10 01:31:42) |
Charlotte・Wilson | > | あい落ちかれさまです、自分も寝ますおやすみなさい… (2021/6/10 01:33:15) |
おしらせ | > | Charlotte・Wilsonさんが退室しました。 (2021/6/10 01:33:18) |
おしらせ | > | ナガツキさんが入室しました♪ (2021/6/10 17:46:21) |
おしらせ | > | アヤトリさんが入室しました♪ (2021/6/10 17:58:50) |
アヤトリ | > | こんばんは (2021/6/10 17:59:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ナガツキさんが自動退室しました。 (2021/6/10 18:07:04) |
おしらせ | > | ナガツキさんが入室しました♪ (2021/6/10 18:07:25) |
ナガツキ | > | うい (2021/6/10 18:07:28) |
ナガツキ | > | なろう!!! (2021/6/10 18:07:31) |
アヤトリ | > | はい。 (2021/6/10 18:07:39) |
ナガツキ | > | 「(『ダグラス』。起き上がって、初めて出た名はそれであった。)あァ…美しい。(その赤い火煙が、爆ぜ昂る真っ赤な爆炎が、目前へと迫るその様相が、綺麗で、綺麗で、堪らなかった。この真っ白な保健室に、それは感じられない。酷く虚しい。)これが恋煩いというやつですかね。(寝ても覚めても、笑顔は止まない。これは鎖で縛られたのではない。ただ彼は、笑っていたいから笑っている。)…あァ…本当に、綺麗だ。(彼は、うっとりとした顔を止めない。)君はそれでいいのですよ。(きっと扉を開けたときも、止めはしないだろう。嘘をついて授業を休んだにしても、セツナ先生を誑かしに来たにしても、etc…何のために来たとしても、やはり彼は微笑んでいる。だが、言葉を発した一瞬だけ、瞳には少し。)おや。(がらり。と、音がしたと共に、瞳の色はまた変わる。ようこそ、それでもやはり彼は微笑んでいるよ。)ご機嫌よう。セツナ先生なら、今はいらっしゃいませんが。(赤頭巾を外した毛むくじゃらの大男が、白いベッドの上で、ご丁寧に挨拶していた。)」 (2021/6/10 18:16:09) |
ナガツキ | > | あい (2021/6/10 18:16:17) |
ナガツキ | > | おくれたすまん (2021/6/10 18:16:26) |
アヤトリ | > | ありがとー! (2021/6/10 18:17:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アヤトリさんが自動退室しました。 (2021/6/10 18:38:02) |
おしらせ | > | アヤトリさんが入室しました♪ (2021/6/10 18:38:07) |
ナガツキ | > | おかかか (2021/6/10 18:38:16) |
アヤトリ | > | 「.....................──────嗚呼、そうかい、そいつァ少しばかり残念だな。.....................知っているかい?彼女の話は案外面白いんだ、.....................特に、〝 楽しそうに話している〟ところが好きでね。」「..........ふふ、まあいいさ。」(〖かのシェイクスピアでさえ、燃えるような恋に触れるにゃ度胸がいると語っていた。〗)(────扉を開けた時、貴方の上品過ぎる挨拶に彼は、クス、と小さく笑みを浮かべ、目を伏せながら言葉を返した。その目、その表情、その声、その声色。......あなたは見たことがあるか、それとも初対面か。なんにせよ貴方1人の空間には〝男子生徒 〟が入ってきたってえのには、違いはないのさ。【理性対抗︰虚言の虜】鼻腔を擽る消毒液の香りと嫌になるほど攻撃的な西日を抱きしめて和らげるクリーム色のカーテン。コツリ、コツリ、と革靴の音を鳴らし室内に入り、同じ舞台に漸く立ったのならば、下げていた視線をゆっくりとそちらに向ける。)「........................サボりかい?いけない子だな。」 (恐らく彼は怪我をしていたのでしょう。その証拠に、片手の手袋指先に血が滲んでいる。 (2021/6/10 18:38:36) |
アヤトリ | > | ほんのちょっと紙で切ったのか或いは何かこう、.......糸車に呪いをかけるようないたずらっ子にやられたのか、そいつは定かじゃあないが、特段それは〝日常生活の1ページ〟として片付け、気にしていないようだった。)「.....................なァ、それとも。」(彼は、言葉を続けながら棚から絆創膏を1枚取り出す。)(絆創膏の包装をはがす為、人差し指を緩く加え、しゅるりとゆっくり手袋を外したのなら、一つだけ、.......そう。〝一つだけ 〟だ。)「...................................なァ、それとも。」「.....................〝不治(恋)の病〟でも貰って来たのかな。」 (目を細め、からかうように貴方に問うた、御伽噺のお約束。貴方のつぶやきが外まで聞こえていたのか、表情で分かったのか。)(なんとも。ラブロマンスってえのは、ある日突然くるものさ。) (2021/6/10 18:38:55) |
アヤトリ | > | 「なァ、それとも」2回要らない誤字 (2021/6/10 18:46:40) |
アヤトリ | > | ふろ (2021/6/10 18:58:26) |
ナガツキ | > | うぃ (2021/6/10 19:05:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アヤトリさんが自動退室しました。 (2021/6/10 19:18:46) |
ナガツキ | > | 「(「男子生徒」。キザな男だ、と、思った。…よく見たって、堂々とした君の姿はあまりにも男らしく、そう、王子たる風格、とやらなのだろう。)あなたの事は耳にしておりますよ。「王子様」。…いやはや、噂に違わず、お美しい。(狼の態度は、常に恭しい。まるで従者のような、そういった姿だ。生きるためには、自らを偽る必要があったもの。君ほどではきっとないけれどね。)…本当に、お美しい。ここは飽きないものですね。(奥の深い心だ。嘘をついていることに気づいたわけではない。ただ、読みきれない心がそこに漠然とあることは、欠片だけわかる。)…ええそう、そうですね。あァ…そう、そう、そうそうそう、不治の病ですよ、これはねェ…(金属音が鳴り響く。金属と金属がぶつかり合い、火花を散らす音がする。…これは、彼が手に持っている『武器』が、炎を導くガスに、その火種が渡される音だ。)あァ…綺麗な、純粋な子だった。(火がついたまま、ライターは回転し宙を舞う。そして、その宙で、光は迸り、ライターは形を失って、そして煙の塊となる。…つまり。爆発した。)」 (2021/6/10 19:19:39) |
ナガツキ | > | 「(爆発しただけだ。)」 (2021/6/10 19:19:41) |
ナガツキ | > | 「(周りのものは全く引火せず、君にも、そしてもちろん彼にも、何の傷もなく、やはり彼は笑っている。…偶然ではないさ。彼は炎をこよなく愛している。笑顔は燃えたって変わらなかっただろうけど。)こんなものではない、炎が、あの子にはあったのですよ。…あァ…美しい。ねェ「王子様」。あるいは「狩人」。…ワタシはね、彼女に「一目惚れ」したのですよ。(彼の心は満たされない。あの炎をもう一度、もう一度。うっとりとした顔で、両手それぞれの五指を両頬に這わせている。)あァ…感情。懐かしい、この。(もはや失ったモノを、彼女には抱いた。)ウフフフフ………(奇妙な笑い声で、上機嫌に、初めて出会ったはずの君に話している。嬉しそうに。ごくごく、嬉しそうに。)」 (2021/6/10 19:19:50) |
おしらせ | > | アヤトリさんが入室しました♪ (2021/6/10 19:24:25) |
ナガツキ | > | おかさささ (2021/6/10 19:25:04) |
アヤトリ | > | 『ええそう、そうですね。あァ…そう、そう、そうそうそう、不治の病ですよ、これはねェ…』(.......カキンッ............................)『あァ…綺麗な、純粋な子だった。』(.......ジ。)(──────パキュンッッ..............)「.....................、..............。」(悦に浸る蕩けた表情で天を仰ぎ、小さな爆発を起こす貴方。それってのは宇宙の始まりによく類似していて、..............嗚呼、そうともさ。誰かさんが貴方の導火線に火をつけたんだ。台本でもあるかのように口がよく回る貴方の話を、彼は静かに聞きながら、絆創膏をしまう。)『こんなものではない、炎が、あの子にはあったのですよ。…あァ…美しい。ねェ「王子様」。あるいは「狩人」。…ワタシはね、彼女に「一目惚れ」したのですよ。』(カコン、..............キィ.....................)(パタン。)「...................................ふふ、まさか。〝 王子様〟だなんてよしてくれよ。僕に愛らしいお姫様を迎えに行く権利はない。精々彼女達が迷わぬようにと、オズの国を指差す空っぽな〝 案山子 〟さ。」 (2021/6/10 19:45:38) |
アヤトリ | > | (彼は、箱をしまったのならば棚を閉じ、絆創膏を貼った手先にきゅ、と手袋をはめ直す。そうして、漸く冗談目化した台詞を吐いて、続けて言葉を紡ぐでしょう。)「..................かく言うキミは、ココロを得た〝 ブリキ 〟のようだ。随分素敵な人に出逢えたんだろう?............................恋をする輩は揃って皆魅力的に見える、.......そんな魔法がかかるのさ。 」「.....................................、それで。」「.......相手の反応はどうだった?」 「.....................まさか飢えた獣のようにギラついた目を隠しもせず、迫ったんじゃあないだろう。」 (2021/6/10 19:45:50) |
アヤトリ | > | ごはん (2021/6/10 19:51:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ナガツキさんが自動退室しました。 (2021/6/10 19:55:53) |
おしらせ | > | ナガツキさんが入室しました♪ (2021/6/10 20:06:31) |
ナガツキ | > | 「反応?反応ですか、えェまァ、嫌われたようですね。(何の躊躇いも、葛藤もなく、それはただただ言葉にされた。)嫌われたっていいんですよ。ただワタシは、彼女の行く先を見たいだけですもの。(その理由だって、言葉にされた。笑顔のままだ、すっとんきょうに何も感じていないフリをするでもなく、笑顔のままだ。)獣。そう、獣ですよワタシは。見ての通り…ウフフ。(ひら、ひらと、耳を震わせ毛をたなびかせ、声を出して笑う。)いえ冗談。ワタシは彼女を愛しているのです。…勘違いしないでほしいのですがね。ワタシは見返りを求めているわけではない。獣と罵られても、ワタシはただ、彼女の「生きる」を求めますよ。(えらく具体的な質問だ。世間じゃそういうのを「皮肉」と呼ぶのだろう?伊達に、言葉遣いを無理やり変えているわけではないのだよ。)彼女が、ワタシの言葉を聞いて、ワタシを見て、ワタシの目を見てどう思うか。…それがワタシにとって、一番、大事な事なのですから。(それならばと、言葉を挟みたくなるだろう、だが彼の言うそれは、「違う」のだ。)」 (2021/6/10 20:19:17) |
ナガツキ | > | 「彼女のありのままを受け止めたいのですよ。(愛を込めて、彼女の言葉の一つ一つを、行動の一つ一つを、感情の一つ一つを、彼女がワタシに届けるそれを、彼は一つ一つ、咀嚼していきたいのだ。それがどのような府の感情であっても。)」 (2021/6/10 20:19:49) |
ナガツキ | > | 府じゃない負() (2021/6/10 20:20:22) |
ナガツキ | > | めぢ (2021/6/10 20:34:54) |
アヤトリ | > | はい。 (2021/6/10 20:35:28) |
アヤトリ | > | 「............................はは、そうかい。〝 嫌われた〟、か。」「...................................まあ僕は他人の恋路を邪魔する野暮な男じゃあないからね。.....................かと言って、〝好きにしろ 〟なんてのは言わないけれど。そこまで倫理をかなぐり捨てて生きちゃあいないから。」 (〝不干渉 〟。それが一番良いのは分かってる。彼はただ絆創膏を貰いにきただけ。そのついでに、ほんの少しの小噺を。相手だ誰だかも、ましてや貴方が誰だかも。彼は尋ねやしなかった。小さく笑ったのならば、貴方の様子に肩を竦めて踵を返すかもしれない。)(......その前に。)「............................執拗い男は、嫌われる。.....................一方的な愛情は時には刃になる.....................そうして相手を苦しめてしまうかもしれない、ってのを。どうか忘れずに。」 「.......──────余計なお世話だったかな。.....................ごめんね、仔猫ちゃん。」 (2021/6/10 20:45:52) |
アヤトリ | > | (彼は、.......あなたの方を振り返り、薄ら笑いを浮かべたまんまそんな一言を呟くだろう。恋は盲目、恋は素晴らしい。だがしかし、女性を傷付けていい理由にはならない。一方的な感情なんてのは時に猛威を振るうことを。彼はいちばんよく知っているから。) (2021/6/10 20:45:54) |
アヤトリ | > | 一応〆 (2021/6/10 20:45:59) |
アヤトリ | > | ぽくした (2021/6/10 20:46:03) |
おしらせ | > | アヌシュカ-パテルさんが入室しました♪ (2021/6/10 20:51:41) |
アヌシュカ-パテル | > | あれ???URL貼れなくなった…??? (2021/6/10 20:52:35) |
アヌシュカ-パテル | > | やおのみや!!! (2021/6/10 20:54:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ナガツキさんが自動退室しました。 (2021/6/10 20:55:00) |
アヤトリ | > | やおのみやー (2021/6/10 20:58:52) |
アヤトリ | > | たまに貼れなくなるからWiFi切るか何回かやってると貼れるようになるよー (2021/6/10 20:59:10) |
アヌシュカ-パテル | > | ほう!? (2021/6/10 20:59:18) |
アヌシュカ-パテル | > | 文化祭準備期間だああああああ!!!!!!!!! (2021/6/10 20:59:41) |
アヤトリ | > | やったぁぁぁぁあ! (2021/6/10 20:59:54) |
アヤトリ | > | おつかれぃ (2021/6/10 20:59:57) |
おしらせ | > | ベルさんが入室しました♪ (2021/6/10 21:04:55) |
ベル | > | やったぁぁぁ準備期間だぁぁ! (2021/6/10 21:05:05) |
アヌシュカ-パテル | > | やおのみや!!!!!!!!!!! (2021/6/10 21:05:06) |
アヤトリ | > | ぢ (2021/6/10 21:05:26) |
アヌシュカ-パテル | > | アヌシュカさんの災難が決まりました。() (2021/6/10 21:09:18) |
ベル | > | 性的に5段階評価ですか!? (2021/6/10 21:10:33) |
アヌシュカ-パテル | > | 飯食ってた() (2021/6/10 21:26:36) |
アヌシュカ-パテル | > | なんという災難だ…!君は何の前触れもなくお腹が空いてしまった…、それだけだ。 (2021/6/10 21:26:37) |
アヌシュカ-パテル | > | これ。← (2021/6/10 21:26:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ベルさんが自動退室しました。 (2021/6/10 21:30:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アヤトリさんが自動退室しました。 (2021/6/10 21:34:24) |
おしらせ | > | ジェニーさんが入室しました♪ (2021/6/10 21:36:03) |
ジェニー | > | こんばんは〜 (2021/6/10 21:36:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アヌシュカ-パテルさんが自動退室しました。 (2021/6/10 21:47:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジェニーさんが自動退室しました。 (2021/6/10 21:56:10) |
おしらせ | > | Charlotte・Wilsonさんが入室しました♪ (2021/6/10 22:13:58) |
Charlotte・Wilson | > | こんばんー (2021/6/10 22:14:02) |
おしらせ | > | 眠屋 春華さんが入室しました♪ (2021/6/10 22:30:46) |
眠屋 春華 | > | おはようございます。 (2021/6/10 22:30:50) |
眠屋 春華 | > | ...いらっしゃらないかな (2021/6/10 22:38:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Charlotte・Wilsonさんが自動退室しました。 (2021/6/10 22:50:22) |
眠屋 春華 | > | お疲れ様です。 (2021/6/10 22:50:45) |
眠屋 春華 | > | 待機、でしょうかね。 (2021/6/10 22:50:52) |
おしらせ | > | 日輪日華さんが入室しました♪ (2021/6/10 22:57:10) |
日輪日華 | > | こんばんは〜 (2021/6/10 22:57:16) |
眠屋 春華 | > | こんばんは〜 (2021/6/10 22:58:46) |
眠屋 春華 | > | 日輪さん。なり、致しませんか? (2021/6/10 23:01:22) |
日輪日華 | > | 中はアルタイルと同じ人物です!宜しくお願いします〜!もし、お時間あるようでしたら成りませんか? (2021/6/10 23:01:24) |
日輪日華 | > | あ! (2021/6/10 23:01:35) |
日輪日華 | > | お誘いありがとうございます! (2021/6/10 23:01:40) |
日輪日華 | > | もちろんです! (2021/6/10 23:01:45) |
日輪日華 | > | せっかくなら文化祭準備期間らしいものやりませんか!? (2021/6/10 23:03:05) |
眠屋 春華 | > | どうしましょう??かなり日が経ってますけど、続きか、それとも新規か。お好きな方を...! (2021/6/10 23:03:16) |
眠屋 春華 | > | あ、いいですよ!!!しましょしましょ! (2021/6/10 23:03:30) |
日輪日華 | > | やったー!こちらは日輪を出しますね!!眠屋さんはキャラクターどうしますか? (2021/6/10 23:06:07) |
眠屋 春華 | > | そうですねぇ。新しいクインを使ってみようかなと思ってますねぇ...。どうしましょう?普通に出し物を考える感じで? (2021/6/10 23:08:09) |
眠屋 春華 | > | 災厄がどうたらこうたらとか (2021/6/10 23:11:08) |
日輪日華 | > | 今イベント確認してました! (2021/6/10 23:11:53) |
日輪日華 | > | そうですね‥ (2021/6/10 23:11:57) |
日輪日華 | > | 日輪がクインさんを強引に出し物の手伝いに誘っても大丈夫ですか…?もし気に入っていただければ、当日ちょっと出し物のロルしたり、気に入らなかったら手伝いだけでへーきです! (2021/6/10 23:13:12) |
眠屋 春華 | > | お!そうしましょっか!!そうしましょ!!!ちょっとCCしますね!!出だしはお願いしても? (2021/6/10 23:14:26) |
おしらせ | > | 眠屋 春華さんが退室しました。 (2021/6/10 23:14:30) |
日輪日華 | > | おまかせください!!楽しみ!ちょっとまっててくださいね! (2021/6/10 23:15:02) |
おしらせ | > | Quinn・Qlugerさんが入室しました♪ (2021/6/10 23:15:05) |
Quinn・Qluger | > | はい!!お願いします!! (2021/6/10 23:15:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、日輪日華さんが自動退室しました。 (2021/6/10 23:35:31) |
Quinn・Qluger | > | お疲れ様です (2021/6/10 23:35:57) |
おしらせ | > | 日輪日華さんが入室しました♪ (2021/6/10 23:36:58) |
Quinn・Qluger | > | おかえりなさいませ。 (2021/6/10 23:37:19) |
日輪日華 | > | 「にゃはぁ〜!」(ふわふわもこもこの金髪を揺らして、日輪日華こと太陽はキラキラと目を輝かせる。彼女は文化祭のパンフレットを片手に、その場で2回、くるりと回った。待ちに待った文化祭!である!クラスの友人たちもワーッと椅子から転がり落ちるように立ち上がって、各々出し物を相談していた。その表情は少年然とし、誰もが文化祭の話題で大はしゃぎしている。当然、日華も友人に「いっしょに何かしようよ!」と誘われ、パイプの机で円卓を作って考えるわけだが、…いかんせん、話はまとまらない。なにせ、学園を挙げての大掛かりなイベントだから、誰しもが好きなことをやりたがるのだ。全員が全員大声で話すものだから、結局すべてかき消されてしまう。日輪はその真ん中で困ったように眉を下げていた。へにょ、と情けなく笑って、パンフレットを見て、それからまた曖昧に相槌をうつ。) (2021/6/10 23:37:25) |
日輪日華 | > | (それがしばらく繰り返され、とうとう鎮火が難しいと判断した日輪は、こっそりその輪を抜け出てしまった。日輪はみんなで文化祭を楽しみたかっただけなのだ。彼女へにょへにょと困った顔をして、廊下を歩く。とぼとぼと効果音が聞こえてきそうだ。黄金色のふわふわがついに萎みきりそうなとき、はたして、君が、クインの姿が、彼女の視界の先に映り込むだろうか。日の傾きかけた午後の光が、彼女のステップを後押しする。…君が、彼女の視界に入り込んでしまったのなら、しかたない。きっと君は、彼女から抱きつかれ(突進)、引き止められてしまうだろう。くしゃくしゃになった文化祭のパンフレットを握りしめ、君をキラキラした目で見上げる、日輪に。) (2021/6/10 23:37:45) |
日輪日華 | > | 遅ロルすみません!ただいまですー! (2021/6/10 23:38:14) |
日輪日華 | > | 電車降りるので、20分ほど静かになります! (2021/6/10 23:48:49) |
Quinn・Qluger | > | はーい!! (2021/6/10 23:49:03) |
Quinn・Qluger | > | うーん。日輪ちゃんってクインのことをどれくらい知ってますかね?交流とかはない感じですかね。 (2021/6/10 23:59:59) |
日輪日華 | > | 日輪はクインくんを知ってると思います!みんなと仲良くするのがモットーなので。もしかしたら挨拶もしてる、かも?でも、認識されてるかどうかはおまかせします! (2021/6/11 00:03:58) |
Quinn・Qluger | > | はーい!!ありがとうございます! (2021/6/11 00:06:13) |
日輪日華 | > | ⊂((・▽・))⊃ (2021/6/11 00:09:23) |
Quinn・Qluger | > | 「Oops,ah〜...hello...?」腰の方にとんっと軽い、しかしただの物質ではなく複雑で、微かな熱を感じられる感触に思わず小さく咳き込むような声を漏らしてしまった。首を捻って顔だけでできるだけ振り返る。斜陽を受けて燦々と煌めくその艶やかな金髪が目を焼いた。それと同時にふっと目じりが弛緩したように微かに下がるのを感じた。別に常に気を張っている訳ではなかったが背後からの奇襲にも似た突進を受ければ否が応でも心や体が強ばってしまう。こうやってすぐに警戒する癖は治ってなかったらしい。だが相手が彼女だと知ればその必要は無い。俺は彼女を知っていた。たしか...そう確か。時たま校内で楽しげに同級生と話している姿を見た記憶がある。特筆した会話も馴れ合いもしがらみも関係もなかったが、確かに知っている。相手が自分のことを知っているかは俺では計り知れないが、兎にも角にも俺は彼女を知っていた。だが、彼女から突進を受けるような理由は身に覚えはなかった。 (2021/6/11 00:14:56) |
Quinn・Qluger | > | 「どうした?...あ〜...その目は俺になんかせびろうって魂胆かぁ〜?...まぁ、飯くらいは奢ってやるがあんまり高いと俺も困るぞ。」とりあえず軽口も交えながらそう尋ねてみた。本来ならば、こっちもハグのひとつでも返す方がいいのだろうけれどそれはこっちの文化であり、この日本国ではあまりメジャーではないのはここ数年で痛いほどに学んだのでしないでおいた。無闇にハグをしてまたビンタされた挙句に警察を呼ばれちゃたまったもんじゃない...。 (2021/6/11 00:15:13) |
Quinn・Qluger | > | 遅ロル申し訳なく (2021/6/11 00:16:34) |
日輪日華 | > | (彼からはからっ風のような音がする。優しいような、踏み込ませないような、…だけれど、日輪にとって彼は一人の友人だった。彼に友達になっていいか質問した覚えはないが、彼から友達ではないと拒否されていないから、だから、日輪にとって友であると言えるのだ。日輪は、橙の瞳を猫のように細め、ニパッと笑った)「たかるんじゃないよ!お願いするの!ねぇくいん!日華、お願いがあるんだ!」(ひらがな発音で、彼の名前を呼ぶ。大柄な彼の瞳に一生懸命訴えるよう、説くように。)「クイン、音楽好き?歌は?ギターはひける?身長何cm?目立つのへーきっ?」(彼女は早継ぎにまくし立てる。きっと、うろちょろと君の周りをまわりながら、演技でもしているかのように大胆に、君に質問するだろう) (2021/6/11 00:29:47) |
日輪日華 | > | 自分もなので、気にしないでください!待てずに眠くなったら気兼ねなく言ってくださいねー! (2021/6/11 00:30:47) |
Quinn・Qluger | > | 「お願い、ねぇ...。いいさ。出来る範囲で聞こう。」彼女の瞳が猫のように細くて、それでいて零れそうな程に爛々と輝く。そして自分の周りを月のように遊覧し始める。その瞳は日光が差し込み陽光をはちみつで閉じ込めたような橙にも見えた。最初こそは俺もその動きに合わせて体を回して相手の姿を追っていたがそれもあんまり意味がないような気がして直に辞めてしまった。それよりも相手の言うお願いに対するアンサーに思考を割く方が余っ程大事だろう。なんせ相手は、『クイン、音楽好き?歌は?ギターはひける?身長何cm?目立つのへーきっ?』そう矢継ぎ早に、マシンガンにも例えられる程の質問を投げつけてきたのだから。 (2021/6/11 01:01:53) |
Quinn・Qluger | > | 「おいおい。もっとゆっくり質問してくれよ。俺は逃げないし、もっといえばお前をとって食うわけでも無いんだからな。緩く行こうぜ。」そう一言だけ相手に言っておこう。別にその忙しない小動物のような物言いが嫌いな訳では無いが、どうせならもっとゆっくりじっくり話すべきだろうとも思ったのだ。彼女が今回持ってきた話は、俺が思っているよりも少しだけ大きな気がしているのだ。こういう話をする時に限ってなにか大きなことが抜けていて、いざと言う時に困るというのがお約束なのだから少しくらい遠回りでも、転ぶよりはマシというものだろう。 (2021/6/11 01:02:12) |
Quinn・Qluger | > | 「んで、答えだが。音楽は人並みには好きだ。歌もな。ギターは弾けねぇ。身長は今は知らんが、最後に測った時は201cmだったはずだぞ。別に目立ちたいって訳じゃないが目立つこと自体に抵抗はないな。なんせこの図体だといやでも注目されるもんでな。...んで。それを俺に聞いてどうするつもりだ。」 相手の質問にまとめて答えておいた。更にはこちらからの質問も添えて。文化祭のパンフレットを相手は持っているらしいが俺からすればそれはあまりにも低い位置でよくは見えてはいなかった。それが見えていたらすぐにそれが文化祭の催し物かなんかだろうと予想もできたのだろうが。それに女性の持ち物をジロジロ見るのもどうかと思ったのだ。相手が自分の視界を回る度にその瞳を覗き込むに留めて、それだけだ。 (2021/6/11 01:02:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、日輪日華さんが自動退室しました。 (2021/6/11 01:24:18) |
おしらせ | > | 日輪日華さんが入室しました♪ (2021/6/11 01:24:32) |
日輪日華 | > | (彼女も彼女で独特のリズムを持っているが、彼もまた独自のテンポで話していた。ちぐはぐな会話は、解れて、交わって、きっと僅かな部分しか成立していない。「お前をとって食うわけでもない」に、「知ってるよ!だって、くいんは人間だもん。私も人間!共食いしても美味しくないよ」と、キョトンと返すのみ。彼女の世界は平和だった。常に周りに白鳩が飛んでいた。その影が、彼女を隠すことはなかった。だからきっと、彼女はクイン、君のことを、きっと学園の先輩という立場でしか見れていない。)「音楽が好きで〜、身長が高くて〜、目立つのに抵抗がっないっ!ふふん、まさに“理想”だね!」 (2021/6/11 01:24:38) |
日輪日華 | > | (日暈が日輪の瞳に映る。白日のもとにさらされてなお、きっと彼女は幸せそうに笑うのだ。それはまるで、踊るように。彼の右手を合わせて、彼の左手を重ねて、拙いタンゴ?社交ダンス?なんでもないでたらめなステップを踏んで、きっと彼女はくるりと回る。日輪がごきげんな印だった。花姿は身を翻し、くしゃくしゃのパンフレットを彼の目前に掲げた。…逆さまに。すぐに気づいて正しい向きに直してから、へへ、と笑うのだった。)「あのね!くいん!私といっしょにステージに立たない?歌ってほしいの!私がギターを弾いてあげる!こう見えても、昔中学校でギターの授業があったんだよ!…簡単なメロディならひけるんだ!」 (2021/6/11 01:25:00) |
日輪日華 | > | (彼にお願いするのは文化祭の主役も主役。ステージの上で歌を一曲歌ってほしいのだ。彼の姿見ならば、きっと客の目を引き付ける。彼のテンポならば、ジャズもクラシックも染めてしまえる。きっと、君はステージ上でのキングになる。…けれど、日輪だって、急に無理なお願いしていることはわかっている。例え、君にビビッときた!としても、彼が逃げれる道も用意しとかないといけない。…まぁもちろん、日輪と出会ってしまったが最後、関わらないという選択肢は残されていないのだが)「…みゃ、だ、、だめかな?当日の、一曲だけ。曲は任せる。…頑張って!覚える!から…」 (2021/6/11 01:25:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、日輪日華さんが自動退室しました。 (2021/6/11 01:49:50) |
Quinn・Qluger | > | お疲れ様です。 (2021/6/11 01:50:37) |
Quinn・Qluger | > | 「ばーか。ちげぇよ。例えだよ。例え。全く、面白いやつだな。」あっけらかんと笑ってそう指摘する。馬鹿にする訳では無いが、そればかりを気にして変によそよそしいのも俺には無理な話だった。ただケラケラとしてキョトンとする相手を見た。平和ともどこか惚けているとも見える彼女は俺にとってはただの良き隣人だ。あぁ、いや、それはネイバーな意味ではなくて、もっとこう。知り合い的な意味合いで。 「理想、か。ありがとな、嬉しいぞ!!...だが俺はまだまだだ。」 そう言って嬉しそうに歯を見せて屈託もなく笑ってしまう。褒められることは嬉しいし、誰かに認めて貰えるのは僥倖なことだ。だが、彼女の選んだ理想という言葉は俺の中ではまだ釈然とはしなかった。嫌なわけでも憤りを怯えた訳では無いが、その言葉は俺にとっての天井を設けるような言葉な気がしたのだ。現状を理想と呼ぶには俺はまだまだ力及ばずだ。もっともっと良くあれるはずなのだ。だからだから。 (2021/6/11 02:12:52) |
Quinn・Qluger | > | 「まだその言葉は取っといてくれや。そっちの方が"良い"だろう?」 まだ、その言葉を受け取る訳にはいかない。 「Whoa...!文化祭なぁ。うん、いいぞ!どうせ俺もこれといった用事は無いもんだからこういうのも悪くないだろう。乗った、乗ってやるぞ!」文化祭。その言葉を聞いてようやく合点が行った。もちろんまだまだ腑に落ちない部分というのもあるにはあったが、それはわざわざ聞くようものでもない。そのうちに分かる。それを論理的に証明出来る程に俺は出来のいい頭を持っている訳ではなかったが、直感的にそう思えた。どうやら機嫌が良いのは彼女ではなく、俺の方だったのかもしれない。ダンスの心得なんてないし、ガキの頃にやったきりの記憶だったがそれでもどうにかこうにか手を重ねてステップを、それもとっびきり独特でへんてこで螺旋階段を思わせるほどの目がくらむような回転をする相手を転ばぬように、壊さない程度に力を入れて支えたことを考えても容易に推測できる。 (2021/6/11 02:13:08) |
Quinn・Qluger | > | 「いいや。気にすんな。俺はお前の提案を気に入った。凄く、凄くいいと思った。だから、自信を持ってくれよ。少なくとも今回の件に関しては逃げ道を用意しなくてもいい。だからしたいこと言ってくれ。俺は新しいことに手を出すのは好きなんでな!」 俺はすっかり彼女の提案に彼女以上に乗り気だった。だって、誰かとなにか新しい試みをする。それ以上に素晴らしいことを俺は知らない。俺は心の底からワクワクしたし、最高にドキドキした。 (2021/6/11 02:16:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。 (2021/6/11 03:01:07) |
おしらせ | > | Quinn・Qlugerさんが入室しました♪ (2021/6/11 03:03:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。 (2021/6/11 04:01:57) |
おしらせ | > | Quinn・Qlugerさんが入室しました♪ (2021/6/11 15:45:51) |
Quinn・Qluger | > | おはようございます (2021/6/11 15:45:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。 (2021/6/11 17:10:31) |
おしらせ | > | Quinn・Qlugerさんが入室しました♪ (2021/6/11 21:18:06) |
Quinn・Qluger | > | 紫で染めて申し訳なく (2021/6/11 21:18:20) |
Quinn・Qluger | > | 誰か来ませんかね。 (2021/6/11 21:21:43) |
おしらせ | > | 喰代 空牙さんが入室しました♪ (2021/6/11 23:47:10) |
喰代 空牙 | > | (n꒪꒳꒪n)ブエッ (2021/6/11 23:47:17) |
Quinn・Qluger | > | ども〜!!!しましょしましょ!!! (2021/6/11 23:47:51) |
喰代 空牙 | > | なろ!先ロルどっちからします? (2021/6/11 23:48:14) |
Quinn・Qluger | > | シチュ希望とかキャラ希望ありますか〜? (2021/6/11 23:48:16) |
Quinn・Qluger | > | シチュとキャラ次第ですね。基本はダイスで決めてもいいんじゃないかと〜 (2021/6/11 23:48:36) |
喰代 空牙 | > | むむーん、どのキャラとも絡んだことないしなぁ、今日はそのままなろう。シチュエーションはせっかく文化祭準備期間だからそれ関連でいきましょか (2021/6/11 23:50:08) |
喰代 空牙 | > | ひとまずダイスの出目が高い人が先ロルで! (2021/6/11 23:51:03) |
Quinn・Qluger | > | そうですね〜。ミス研で出し物をするならばそれの準備の手伝いだとかそういったもの、もしくは新しいなにかの考案とかでしょうか...。 (2021/6/11 23:51:04) |
Quinn・Qluger | > | はーい (2021/6/11 23:51:07) |
喰代 空牙 | > | 1d100 → (21) = 21 (2021/6/11 23:51:09) |
Quinn・Qluger | > | 1d100 → (28) = 28 (2021/6/11 23:51:11) |
Quinn・Qluger | > | んん...。接戦 (2021/6/11 23:51:26) |
喰代 空牙 | > | 接戦なのだ (2021/6/11 23:51:45) |
Quinn・Qluger | > | んじゃあ書きますけど、イベント関連なのもあって場所指定か大まかなシチュ希望を聞いておいても? (2021/6/11 23:52:02) |
喰代 空牙 | > | 因みにミス研は文化祭でクイズを出すのだ! (2021/6/11 23:52:11) |
Quinn・Qluger | > | ドーナッツ...。 (2021/6/11 23:52:34) |
喰代 空牙 | > | ドーナッツ食べに行く? (2021/6/11 23:52:57) |
Quinn・Qluger | > | ん〜...。いや、初対面でしょうし、クインが文化祭関連の物品を配達しに行きましょうかね。それがクウカちゃん宛じゃなくても、宛でもそれはそちらで決めてもらっていいので。 (2021/6/11 23:56:13) |
喰代 空牙 | > | りょ!! (2021/6/11 23:57:17) |
Quinn・Qluger | > | んじゃあ書きますね〜 (2021/6/11 23:57:55) |
喰代 空牙 | > | よろしくなのだ (2021/6/11 23:59:13) |
喰代 空牙 | > | クウカちゃんとシャーロットちゃんのことだから文化祭に必要な物品、絶対に当日使わなそうなものまで色々と発注してそう (2021/6/12 00:01:59) |
Quinn・Qluger | > | 大丈夫です。うちの子ゴリラなので (2021/6/12 00:06:34) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌さんが入室しました♪ (2021/6/12 00:11:21) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌さんが部屋から追い出されました。 (2021/6/12 00:12:04) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌.さんが入室しました♪ (2021/6/12 00:12:04) |
鬼塚 萌. | > | こんなお時間ですがこんばんーです (2021/6/12 00:12:16) |
喰代 空牙 | > | やぁお! (2021/6/12 00:12:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鬼塚 萌.さんが自動退室しました。 (2021/6/12 00:32:21) |
おしらせ | > | アヤトリさんが入室しました♪ (2021/6/12 00:35:10) |
喰代 空牙 | > | やぁおん! (2021/6/12 00:36:15) |
Quinn・Qluger | > | 太陽が水平に沈んで行く。中庭の斜陽が俺の目を噴水越しに滲むようにして染め上げた。キラキラと流水と水しぶきがオレンジ色に染まるのは俺のような風情も、情緒もないような人間でもありありと分かるほどにまざまざしい。遠くの方で巣へと帰るであろうカラスの声と梅雨明けの夏を彷彿とさせる青蛙の鳴き声が響いているのが聞こえてくる。蝉が鳴き出すにはまだまだ遠く、しかしそれでもこの夕方はどこか湿り気を含み、じんわりと日中の炎天下の残滓をひしひしと感じられる温かさがある。夏の夜。まだ心地よい湿度と温かさは先程まで教室棟のまだ梅雨の香りがするというのに効きすぎた冷房の中で居た俺の体には丁度いい。その感覚は冷房の中、布団で眠るあの意識を骨の髄から溶かしてしまうようなあの悪魔的な微睡みに似ている。 (2021/6/12 00:39:22) |
Quinn・Qluger | > | 「あ〜...。ねみぃなぁ...。」そうボヤきながらこの歩きながらでも眠ってしまいそうな空気を肺から絞り出して、視界を占領するそのオレンジ色を再びシャッターをきるようにして途絶した。そして両腕の中にすっぽりと収まる縦に積まれたダンボール2箱を再びもう一度持ち直す。ゴトっと中身が少しだけ移動する音が聞こえた。 「...っとと...。」その度に重心がグラッと傾いて思わず、体を揺らしてしまう。一体何を入れればこんなにも重いのだろうか。いや、普段扱っているトレーニング道具よりかはるかに軽いが、それでもこれは明らかに人1人に運ばせるにはオーバーな重量である。 「なぁにが入ってんだか...。」その答えは今は返って来ないが、直にわかるだろうか。 (2021/6/12 00:39:52) |
Quinn・Qluger | > | 「確か...。喰代 空牙...だったか...。」そうつぶやきながら頭の中で今日、一日中教室を駆けずり回って得たダンボールの届け先の人物の特徴を思い返していた。そして、そこに加えて彼女をここ、中庭で見たという情報もまた、脳裏に過ぎっていた。大凡の身長に、見た目に...あとは行動だとか。兎にも角にも、彼女の情報を彼は知っている。だから、ほぼ間違いなく俺は目的である彼女に話しかけるだろう。 「えっと...。喰代 空牙...だよな。文化祭で使う備品を届けに来たんだが...。」と。 (2021/6/12 00:40:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アヤトリさんが自動退室しました。 (2021/6/12 00:55:27) |
Quinn・Qluger | > | お疲れ様です。 (2021/6/12 00:55:37) |
喰代 空牙 | > | 『あーーーーーっ!!!!』貴方が2箱のダンボール箱を運んでいると、どこからともなく明るくて元気そうな声が響いてきたであろうか。その方向へと目線を向けてみれば、存外近くに貴方が探していたその少女はいただろうか。少女は貴方が持つダンボール箱を指さしながら叫んでいただろう。どうやらその荷物は彼女たちのもので間違いないようだ。『そうだよーーーッ!!!!クウカだよーーーッ!!!!えーーーっと、この中にクウカたちが頼んだものが入ってるの??』《喰代空牙》か、と訊ねられた少女は元気ハツラツとした声で答えて、本人確認を終えようか。その後、貴方にダンボール箱をいったん地面に下ろしてもらい、ダンボール箱をまじまじと確認するであろう。そして少女は改めて聞くように貴方にそう訊ねるであろうか。 (2021/6/12 01:04:28) |
喰代 空牙 | > | 『ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ〜!!!!!!なか、開けてみてもいーい??』その後すぐに少女は貴方にねだるような口調で少し鬱陶しいぐらいに声をかけてくると、ダンボール箱の中身を見てもいいかと聞いてきただろうか。しかし、どうやら制止しても無意味な程に少女は既に興奮している様子だっただろう。今にもすぐにダンボール箱についてるガムテープに手をかけそうである。 (2021/6/12 01:04:38) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌.さんが入室しました♪ (2021/6/12 01:10:38) |
鬼塚 萌. | > | すまんただいまーです… (2021/6/12 01:11:04) |
喰代 空牙 | > | おかえりゃさい (2021/6/12 01:13:00) |
Quinn・Qluger | > | 「Whoa...!?」耳を割くような、叫びで思わず声をあげてしまった。ぱっと視線を向ければ、そちらにいた少女に目を向ける。2mの俺の身長からすればとても小さい小さい彼女。それなのに相手はとてもハツラツで一般的な距離よりもその身長が故に大きく開いているはずなのにそれでもこう、圧倒されるような元気さがあった。別に相手のその太陽を彷彿とさせる態度を嫌っている訳でもなければ、その熱意に焼かれて卑屈になってしまうわけでもなかった。 (2021/6/12 01:34:56) |
Quinn・Qluger | > | 「おう。そうだぞ!クウカ...でいいんだな。そう、クウカ。ここに入ってるのはお前が今回文化祭で使う備品類だ!...待たせて笑いな、あんまりにもここは広いもんでな。」むしろ、そういう態度は俺をワクワクさせるのであった。相手が元気ならばこちらも元気になってしまうのである。元来彼は元々明るい性格なので、こういう物言いの連中に馴染めないことは無かったのである。 「...だが、一体何をやるつもりなんだ...?明らかに多くないか...?お、おい...!?今開けたら持って帰る時に...!」だが、それでも相手の元気さは俺の予想を上回っていた。俺が疑問を投げかけようとしたが、その前に相手は半ば一方的に興奮した様子でガムテープをむしり取ってしまったのだから。 (2021/6/12 01:35:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、喰代 空牙さんが自動退室しました。 (2021/6/12 01:56:37) |
Quinn・Qluger | > | お疲れ様です。 (2021/6/12 01:56:53) |
おしらせ | > | 喰代 空牙さんが入室しました♪ (2021/6/12 01:57:38) |
鬼塚 萌. | > | おかえんなさい~ (2021/6/12 01:57:46) |
喰代 空牙 | > | 『おぉーー??………ん!!?あった!!!!』貴方の制止の声は無常にも少女の耳には届いておらず、そのまま“ビリリッ!!”という音と共に勢いよくガムテープは剥がされてしまっただろう。そしてそのまま少女はまるでダンボール箱の中をおもちゃ箱の中身を探るように顔全部をダンボール箱の中に突っ込ませながら、ガサゴソと目的のものを探っており、そしてどうやらお目当てのものは見つかったようだ。『ででーーんッ!!』そういって少女が取り出したのは色とりどりの“風船”であっただろうか。結構他にも何やら色々と入っているようで、中には“トランプ”や“オセロ”と言ったゲーム類やはたまた“爆竹”や“ねるねるねるね”といった何故そんなものが入っているのか謎なものまで入っていたことだろう。 (2021/6/12 01:57:53) |
喰代 空牙 | > | 『ねぇねぇねぇねぇねぇ!!!!みてみて!!!!風船だよ!!??ねぇねぇ、知ってる??風船ってね、空気を入れるとすっごい膨らむんだぞ!!!!すごいよね!!!!!』そしてその中から風船を取り出した少女は貴方に風船を見せつけてはさも世紀の大発見とばかりに貴方に風船の当たり前な知識を教えたであろうか。そして少女は試しに赤い風船をひとつ膨らませてみせてから『ホラ!!』と、自慢げにやや大きく膨らませた風船を貴方に見せたであろう。 (2021/6/12 01:58:03) |
鬼塚 萌. | > | ねるねるねるね() (2021/6/12 01:58:18) |
喰代 空牙 | > | 欲望に抗えなかった模様() (2021/6/12 01:58:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鬼塚 萌.さんが自動退室しました。 (2021/6/12 02:18:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。 (2021/6/12 02:30:10) |
喰代 空牙 | > | おつかりゃ (2021/6/12 02:30:35) |
おしらせ | > | Quinn・Qlugerさんが入室しました♪ (2021/6/12 02:32:20) |
喰代 空牙 | > | おかりゃ!! (2021/6/12 02:33:50) |
喰代 空牙 | > | 次のロルで一旦区切りで良きですか! (2021/6/12 02:38:35) |
Quinn・Qluger | > | 「あー...あー...。どうせ、この荷物をお前の部屋なり教室なりに運ぶのは俺だから...いいっちゃいいんだが...。」そう不満を零すけれども、俺も自分が運んできたものをそんなにも無我夢中で関心を持って扱ってくれることは満更でもない。むしろ嬉しかった。わざわざ相手に伝える必要も無いのだから何も言わなかったけれども、その頭を埋めてしまいそうな程箱に体を突っ込むその背中を屈みながら後ろから見る。あぁ、運動を終えたあとは忘れていたこの暑さが戻ってくるものだ。俺は思わずワイシャツのネクタイを緩めつつ、1番上のボタンを外した。 「...あー...。なんか大規模なものでもすんのか...?それは...爆竹...?...ねるねる...ねるね...。...ははーん。お前、もしかして、私情マシマシな感じかぁ...?」 俺は思わず、そう若干の意地悪い声を出して相手の隣から箱を覗き込んだ。別に俺はそういう若干やんちゃな連中だってへっちゃらだ。もっといえば自分だってそういう人種だから、むしろ仲間意識というものを勝手に持ってしまうのであった。 (2021/6/12 02:45:39) |
Quinn・Qluger | > | 「ははっ...!そうだな!知ってる!知ってるともさ!あぁ、凄いな...!くくっ...!」 全く面白いやつだ。風船だぞ?ただの風船だぞ?それを自分にこんなにも誇らしげに。あぁ、愉快だ。実に、実に。俺は元来そういう馬鹿げたというか、面白いというか。とにかく、こういう空気感が好きだった。馬鹿にする訳でも、自尊する訳でもない。ただこの諧謔とも言えないが、決してチープでもないこの愉快な気分をどう表現したものか。 「お前、出し物。何をする気なんだ?俺、興味が出てきたんだよ...!お前が何をするのか。」 (2021/6/12 02:45:52) |
Quinn・Qluger | > | 遅れて申し訳ないです!! (2021/6/12 02:46:03) |
Quinn・Qluger | > | はい!構いません!! (2021/6/12 02:46:09) |
喰代 空牙 | > | 『…!!……ふーーーん、クウカたちの出し物に興味あるんだ。』どうやら自分たちの出し物に興味があるのだと気がついた少女は何やらしたり顔を浮かべて腕を組みながらジト目を貴方に向けてそう呟いただろう。少女は自分たちが考案した企画が興味を持たれたことで、内心ものすごく喜んでおり、よく見ればにやけ顔を我慢しているようにも見えただろう。『ふふん!!そこまで言うならよかろう!!我らミステリー研究会の文化祭企画を教えてやるぞい!!』それから腰に手を当てて鼻を高くしてから満面の笑みで上機嫌にそう告げれば (2021/6/12 03:21:48) |
喰代 空牙 | > | 『題して、ミステリー研究会主催!!クイズを解いてお宝を探し出せ!!《ミステリー・トレジャー》!!』声たかだかに両手をあげながら少女はまだ企画の名前も決まっていないのに、勝手にそう名前をつけてそう叫んだであろうか。題名から察することは簡単でどうやらクイズを解いて最終的に宝箱を見つける企画であるようだ。舞台は校内全体を想定しているようで、校内全部ということでそれだけで少女は興奮を覚え、ワクワク感を抑えられていないようで貴方に企画の内容を話している時も左右に揺れてルンルンとしていただろう。 (2021/6/12 03:21:58) |
喰代 空牙 | > | よーし!また明日続きしようね! (2021/6/12 03:23:18) |
Quinn・Qluger | > | はーい!! (2021/6/12 03:24:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、喰代 空牙さんが自動退室しました。 (2021/6/12 03:43:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。 (2021/6/12 03:45:50) |
おしらせ | > | Quinn・Qlugerさんが入室しました♪ (2021/6/12 14:00:10) |
Quinn・Qluger | > | おはようございます。 (2021/6/12 14:00:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。 (2021/6/12 15:25:39) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが入室しました♪ (2021/6/12 17:12:28) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/6/12 17:28:49) |
廻花 柘榴 | > | へーーーい (2021/6/12 17:28:52) |
凌霄 花恋 | > | (ドタドタドタドタ、足音は随分と慌てている様に思える。どこか覚束無いその足取りは少し稚拙で、恐らく体格は細身の180前後…どうやらその足音はこの保健室に向けられている様だ。君にはきっと思い当たる節が無いんじゃないだろうか、それもそのはずだ。彼女は、__________否、)「柘榴!?居ますかッ!?!?」(彼は、君自身なのだから。君の目の前に現れたのは他でもない君の姿で、君の声で君の名を呼ぶ君である。さて、そろそろ気付いたのではないだろうか?ベッドに横たわり愛欲をどろどろと垂れ流していたのはいつのまにやら君ではなく、彼女である。いったいいつからそうなっていたかは分からない、けれど、君の身体と彼女の身体は云うまでも無く言葉通り入れ替わってしまって居る。『なんという災難だ…!君と相手は何の前触れもなく身体が入れ替わってしまう!…そんな君の前に物理干渉能力を持たないカカシの様なヴィジョンが現れて云った。「互いにキスをしないと戻らない」と…』)「あ、あのッ!柘榴…で、あってますか…?」 (2021/6/12 17:29:14) |
凌霄 花恋 | > | a, (2021/6/12 17:29:21) |
凌霄 花恋 | > | 先出しちゃったwww (2021/6/12 17:29:28) |
廻花 柘榴 | > | しかたないね……… (2021/6/12 17:29:34) |
廻花 柘榴 | > | まあなげます() (2021/6/12 17:29:44) |
廻花 柘榴 | > | 『なんという災難だ…!突然の体調不良で大事を取り、保健室のベッドで休まなければならない…体の調子が悪いと心の調子も悪くなってきた…。君は無性に誰かに甘えたくなってしまう!かわいいやつめ!!そのキャラクターが素の状態だった場合こんなこと恥ずかしくてできないという行動を3回するとこの災難は去るぞ!』 (2021/6/12 17:30:24) |
廻花 柘榴 | > | 「(…それは。幾度となく浮かんでは沈まない、消えない感情だ。)…はぁ。(体は重く、しかし瞼は重くない。眠れるものなら眠っていたい、けれど眠れるほど気分は良くない。それは体も、心もそうだ。頭が呆けて、甘やかしたがりのセブンスターはうまく形を成さない。だがむしろ、それは救われたのだとも思う。彼女が目の前にいてしまうことは、なんというか、きっと逆に辛い。)疲れたなぁ…(ぼうっとしているだけでも心は削れる。やってしまったことや、他人にどう思われているかとか、考えは止まない。不躾なのはわかっているけれど、今はセツナ先生もいない。枕をぎゅう、と抱き締めて、ただ目を閉じる。枕は抱き返したりしない。)…愛してる。愛してるのになあ。(何度も、言葉にした。それは今に限っての話ではない。繰り返した『愛してる』に価値はあるのだろうか。本意はあるのだろうか。自分の愛してるが『愛してほしい』ということは知っているのに。ぐるぐると、頭だけは余計に回る。鬱陶しくてたまらないのだ、疲れてしまうのだ。目の下に急激にクマでもできたかと思うくらい、あるいはできていてほしいのか、涙袋が重たい。心配されたいのだ。自分が嫌いだ。)」 (2021/6/12 17:30:48) |
廻花 柘榴 | > | 「(自分を嫌いでなければ、内側にある自惚れが表に出て来てしまう。それがどうしようもなく恐ろしくて。)何も考えたくない。(思いが、言葉になる。こんなに寂しかったことはない。こんなに、寂しかったことはない。ぐるぐるぐるぐる頭だけは回る。)花恋、花恋…(自分が矛盾しているから、他人の瞳に見える自分を、自分に向けられる愛を、求めるのだ。)花恋…愛してる、花恋。(無為に言葉だけが、白い枕の中に咲いていった。)」 (2021/6/12 17:31:00) |
廻花 柘榴 | > | なんていうかもう、これはひどい。 (2021/6/12 17:31:27) |
廻花 柘榴 | > | どないしよ() (2021/6/12 17:31:36) |
凌霄 花恋 | > | つづけてどぞ (2021/6/12 17:32:11) |
廻花 柘榴 | > | ういーーー (2021/6/12 17:32:26) |
廻花 柘榴 | > | 「…?(目の前に突然鏡が現れた。と、思うくらい、目の前にいるのは自分自身だ。紛う事なく。霞む目を擦り、ぐだぐだと言葉を垂れる頭を起こしても、それは自分自身だ。)かれん…?(けれど、それは求めた相手であることは良く見えた。だって、「求めた相手」なのだもの。それに、体を起こすと、肩がひどく、重い。そして、ベッドが音を立てて壊れてしまった。目を見開いて、顔色は青くなる。)は(その拍子に下を向けば。青くなった顔が、赤く染まるのが、君には良く見えるだろう。)えっと、そう、そう柘榴だ、どうすれば、どうすればいい?(自分が求めた相手の姿であるだなんて。耐えられない、その姿を目の前にするだけで目は泳ぎ、合わせることすら恥ずかしいというのに、自分がその姿であるなんて。赤い顔はまた青くなる。)俺、は(嫌だ、怖い、彼女の中に自分があると意識するのが怖い。呼吸が荒れる。好きな人と体が入れ換わったら。夢のように話す男達の気持ちはわからなかった。だって自分はその人に愛されたいのに、そんな、そんなことがあったら、何かして、嫌われるかもしれないって思うから。)おれっ(彼は、憔悴しきっていた。)」 (2021/6/12 17:51:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/6/12 18:11:16) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/6/12 18:11:22) |
廻花 柘榴 | > | おごご (2021/6/12 18:11:26) |
凌霄 花恋 | > | 「良かった…ッ、落ち着いて。その様子だとカカシのヴィジョンは現れてないんですね…?」(混乱のせいか一人称にブレの見える相手の肩を優しく掴む。それはあまりにも優し過ぎる、きっと君が今そうである様に力加減がまだよくわかっていないのだろう。それから、彼女は君の姿のままで真剣な表情を君に向けて続けて呟く。)「戻る方法は、お互いにキスをする事だと言われました。何かキスに思い入れとかはありますか…?この場でしたくないのでしたら、柘榴が私の身体に慣れるまで同じ部屋で生活して、私が柘榴の身の回りの世話をします。きっとそれで治る筈ですから…」(これは相手がヴィジョンで在る以上、そしてこれだけ広範囲でなんの前触れもなく発生した事象の場合、”あまりにも万能すぎる”という点に目を向けた彼女なりの推理である。対象者は遠く離れた君と彼女、そして事前に接触もされず前触れも無かった、回避のしようもないこの能力、つまりそれはそこ以外に何かしらの制約が有っても可笑しくないという事。例えば、”制限時間”____)「…柘榴の意志を尊重します、どうしますか?」 (2021/6/12 18:16:22) |
凌霄 花恋 | > | こんびにいってくる!!! (2021/6/12 18:30:14) |
廻花 柘榴 | > | 「…(自分自身とキスするというのは、正直言ってかなりキツい。彼女もそうだろう。それでも、「尊重する」、と。)…すまん。もう大丈夫、落ち着いた、ありがとう。(壊れたベッドにから起き上がる。力はかなり、かなり抜いているはずなのだが、床は軋む。立ち上がるのがやっと、だ。…彼女がこれを常に抱いているということは、細い、細い糸でも扱うかのように繊細な感触で、わかった。)…目を、閉じよう。その、こう言うのは良くないんだろうけど、君から来てほしい、その…力が、強いから…(嘘を吐いてでも、君にそう伝わらないようにすればいいのに、彼は不器用で嘘つきが下手だから、君を傷つけてしまう、かもしれない。けれど。)君の中に居続けるのは、嫌なんだ。君が俺の中にいる、って言うのも。もちろん君が嫌いだからなんかじゃなくって、ただ…(怖い。怖い、のだ。それに。)君を汚してしまってるような気がして、嫌なんだ。(君を、自分なんかの体に閉じ込めてしまっているのが。自分なんかが、君の体の中を汚してしまっているのが。)…ごめん、お願いして、いいかな。(信念に満ち溢れているはずのその目が、弱々しく目を閉じて、しかし君を見ている。)」 (2021/6/12 18:39:15) |
廻花 柘榴 | > | てらあーーー (2021/6/12 18:39:19) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌.さんが入室しました♪ (2021/6/12 18:45:48) |
鬼塚 萌. | > | こんばー (2021/6/12 18:45:54) |
おしらせ | > | Quinn・Qlugerさんが入室しました♪ (2021/6/12 18:47:35) |
Quinn・Qluger | > | おはようございます〜 (2021/6/12 18:47:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。 (2021/6/12 18:50:30) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが入室しました♪ (2021/6/12 18:50:37) |
Quinn・Qluger | > | おかえりなさいませ。 (2021/6/12 18:51:56) |
鬼塚 萌. | > | おはおかです (2021/6/12 18:52:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/6/12 18:59:22) |
Quinn・Qluger | > | お疲れ様です。 (2021/6/12 18:59:28) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/6/12 19:00:16) |
Quinn・Qluger | > | おかえりなさいませ。 (2021/6/12 19:03:12) |
凌霄 花恋 | > | 「…もちろんです。大丈夫ですよ、……」(彼女は君の言葉に従って、君が目を瞑るのを待てば、そっとその頬に触れる。”キスをする”のは、初めてだから、きっとこうしないと目を瞑っては出来ない。自身もそっと目を閉じて、顔を少しだけ傾けて近寄せる。細い身体、力の入らない四肢、高い視線、どれもが不慣れで、どうしようもなく不安だが、けれど、一つだけ思う所があるとするならば、今の姿でなら全力で駆けまわったり、友達とふざけ合ったり、全力で運動する事も許されるんじゃないかという事だ。きっと自分に好きな人が出来た時だって、君のこの身体なら感情の全てを伝える様にその人を抱き締められるはずなのだ。今だってそう、君のこの身体だからこそ自分からキスも出来る、肩を掴むことも、…母上もそうだったのだろうか。こんな風に、感情や衝動や欲求を全力で表現したくて、それでも叶わなかった事があるのだろうか…)「失礼しますね…」(その声は他でもない君自身の声だけれど、やっぱり口調や声色は彼女の清く正しく優しいままで、その一言を境に二人はまた”独り同士”に戻る。) (2021/6/12 19:04:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。 (2021/6/12 19:24:33) |
おしらせ | > | 凌霄 花恋さんが入室しました♪ (2021/6/12 19:24:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/6/12 19:31:04) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/6/12 19:33:31) |
廻花 柘榴 | > | 「(頬に触れる暖かい指が、唇に触れる感触が、とても、とても心地いいはずなのに。「吐き気がした」。それは体が自分だからなんてバカな理由ではなく、もっともっと大バカな理由だ。)ありがとう、…花恋…(傲慢な自分が。君の少し残念そうな顔が、どうしてなのかは良く見えたから。吐き気がする。どうして君と話しているのはとても楽しいはずなのに、寂しいのだろう。吐き気がする。罪悪感を抱いているべきだその筈だ。なのに、なのに、寂しくて仕方がない。揺らぐ。嫌われてしまったのだろうか。怖い、怖くて、怖くて、怖くて。初めてのキスは、やっぱり愛なんてないのでしょう。)花恋、俺、やっぱり自分の事が嫌いだ。(その目は虚ろなどではない。人らしく、光を反射して、微かに君を映している。目は、虚ろになどならない。虚ろになるほど辛くはないのに、辛い辛いと嘆かねば生きていけない自分が嫌になる。)でも、でもそれだと君は俺を愛してはくれない。(壊れたベッドにはもう寝転べない。傾いてしまったベッドは、その花を支えてはくれない。)なんでだ。」 (2021/6/12 19:34:42) |
廻花 柘榴 | > | 「誰も、愛してはくれない。(愛してほしいと願うほど、誰にも愛されはしない。愛してほしいと願うなど、きっと格好の悪い話なのだろう?それでも、愛してほしいと願うから、俺は生きている。)愛されるようになれるならなりたいよ。自分を愛せるようになれるならなりたいさ、俺だって。(愛してる。その一言だけで、どうしようもなく幸せでいられるのに。誰も、誰も、愛し続けてくれはしない。)愛してる、花恋。…花恋、花恋、愛してる。愛してるよ。(それは、「あいしていた」人達に、幾度も幾度も投げ掛けた言葉だ。それを君に投げ掛けるなんて。気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。それでも君を、愛していて。そして君に、愛されたくて。)愛して。(その目は君を見つめていて、今にも、壊れそうだった (2021/6/12 19:34:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。 (2021/6/12 19:45:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/6/12 19:54:51) |
おしらせ | > | 廻花 柘榴さんが入室しました♪ (2021/6/12 19:55:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。 (2021/6/12 20:14:35) |
廻花 柘榴 | > | おつかれさまでした~~~ (2021/6/12 20:16:43) |
廻花 柘榴 | > | ねちったかな (2021/6/12 20:16:57) |
おしらせ | > | Quinn・Qlugerさんが入室しました♪ (2021/6/12 20:18:28) |
Quinn・Qluger | > | 風呂行ってました。 (2021/6/12 20:18:35) |
廻花 柘榴 | > | おかささささ (2021/6/12 20:18:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鬼塚 萌.さんが自動退室しました。 (2021/6/12 20:32:42) |
Quinn・Qluger | > | お疲れ様です。 (2021/6/12 20:33:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。 (2021/6/12 20:38:42) |
Quinn・Qluger | > | お疲れ様です。 (2021/6/12 20:41:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。 (2021/6/12 21:02:39) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌.さんが入室しました♪ (2021/6/12 21:10:35) |
鬼塚 萌. | > | ば (2021/6/12 21:10:39) |
おしらせ | > | Quinn・Qlugerさんが入室しました♪ (2021/6/12 21:17:39) |
Quinn・Qluger | > | ども〜 (2021/6/12 21:17:46) |
鬼塚 萌. | > | こんばんは~、成りませんか? (2021/6/12 21:18:29) |
Quinn・Qluger | > | なりましょ!! (2021/6/12 21:21:22) |
鬼塚 萌. | > | わーい宜しくお願いします、どうしましょう文化祭絡みか、災難か、その他か…まずキャラ希望ありますか? (2021/6/12 21:23:56) |
Quinn・Qluger | > | 文化祭絡みが無難ですかねぇ...。流石に災難は厳しいかと...。うーん...。どの子も未開拓なのでそちらにいお任せしても...? (2021/6/12 21:30:36) |
鬼塚 萌. | > | んですよなぁ…了解です、んじゃこのまま鬼塚ちゃんで行こうと思うですー、出だし等どしましょう? (2021/6/12 21:34:58) |
Quinn・Qluger | > | 出だしはお任せしてもいいですかね...?シチュ等はこちらからは希望はございませんよ。難しければ私が出だししましょう。 (2021/6/12 21:41:25) |
鬼塚 萌. | > | 了解です~、場所の指定というか、出没地点教えてもらえると有り難き (2021/6/12 21:42:37) |
Quinn・Qluger | > | 出没地点ですか...。校内なら割とどこでも。彼は力はあるので結構文化祭の手伝いはしてるでしょうし、本当になにか準備があればきっときっとそこに彼も居るはずです。...もちろんたまにサボったりもするので必ずしもとはいえませんけど。教室よりかも実技的な場所が多いかもしれませんね。教室棟だと彼じゃなくても全然人数足りるでしょうし。 (2021/6/12 21:44:51) |
鬼塚 萌. | > | ふんふん…承知しました、少々お待ちをー (2021/6/12 21:49:17) |
Quinn・Qluger | > | お願い致します。 (2021/6/12 21:50:29) |
鬼塚 萌. | > | んー、全然いーよこんくらい ( というか寧ろ、ぺこぺこ謝られる方が申し訳なくもなった。───高校生活初めての文化祭、中学の頃よりも、そして鬼灯学園と来れば尚更能力者が集っているだけあって桜草より劣るとしても出し物や出店の幅は広く。通常であればあんまり表には出せないとしても、楽しみな行事で……ある筈だったのに。はぁ…と浅く溜め息を吐く彼女の心は幾らかブルー。その理由はといえば、先日定着したヴィジョン、センチュリーズのことを友人にせっつかれてばかりだからだった。これまで見えっぱなしだった小さな騎士、それが居なくなれば、やれ、遂に喧嘩して家を追い出したのかだの、何処かに捨ててきたのかと人聞き悪く。定着後の巨体を見せれば歓声にも似た悲鳴とあんなに可愛かったのになんて落胆と、なにがきっかけでそうなったのかの質問攻め。勘弁してほしい、切実に。自分なりの正義を見付けましたなんてまるで少年誌の主人公のよう。話せば茶化されること間違いなし。だからこそ少女はブルーでちょっと拗ねてしまった乙女心で、後輩ちゃん来てないかな、とか、そんなことを思いながら講堂へ足を運んだのだった。 (2021/6/12 22:21:32) |
鬼塚 萌. | > | ──話は冒頭へと戻る。『 ここ、んな感じでだいじょーぶ? 』気分転換に講堂に足を運んだは良いが、流石の文化祭期間中。講堂でも何かを行うらしく、その準備でいつもならば閑散としている講堂内はそこそこの人で溢れており、そして彼女はそのお手伝いに勤しんでいた。……普段ならそうやることではない。けれど、高いところの飾り付け、手間取る低身長の女の子、脚立に上って更に背伸びをして飾り付けをする様は見ているこっちが冷や汗をかいてしまいそうで、思わず声をかけてしまった。161cmと、身長は普通にある方だし。時折確認を取りながら、渡されたものを飾って、角度の修正と確認を。ふぅ………と息を吐いて、額に浮かぶ汗を拭う。 (2021/6/12 22:21:46) |
鬼塚 萌. | > | 上を見たり、細かな作業に疲労が溜まっている自覚はあった。だからこそこれは起きたミスで、あと1個、ぎりぎり届く端の方だけやってしまおうと思ってしまったタイミング。『 ……………あ、 』やべ。そんな呟きは内心で、ズッ、そんな脚立と靴の側面が擦れる嫌な音と、エレベーターのような浮遊感。センチュリーズを呼ぶのが早いか、自分で上手いこと着地してしまえるものか。走馬灯というのがあるように、人は死の間際や落下の瞬間はある程度思考が加速するようで。案外、脚立からの落下だとか大抵怪我をする事象の間は冷静だった。) (2021/6/12 22:21:55) |
鬼塚 萌. | > | こんな感じでだいじょーぶーでしょうか (2021/6/12 22:22:55) |
2021年06月10日 00時11分 ~ 2021年06月12日 22時22分 の過去ログ
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