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「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ

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2021年06月12日 22時26分 ~ 2021年06月13日 16時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

Quinn・Qluger受け止めればいいんですね!?   (2021/6/12 22:26:37)

鬼塚 萌.出来れば!!性格的にしないなぁ……だったら、普通に鬼塚ちゃん自力で着地も出来るので(   (2021/6/12 22:28:29)

Quinn・Qlugerします!!しないわけなし!   (2021/6/12 22:30:06)

鬼塚 萌.やったぜ   (2021/6/12 22:30:52)

Quinn・Qluger__Hi...!What's up?   (2021/6/12 23:19:24)

Quinn・Qluger そんな風に声をかけながら脚立から足を滑らせた彼女を受け止める形で、腰を沈めて床と彼女間に滑り込んだ。そしてそのままの彼女を受け止めれば講堂の端まで風を切って飛んだ。それもそうだろう。俺は講堂の入口から相手のところまで走ってきたのだから。ふと目を向けた先の少女がバランス崩すのが見えたから、走ってきたのだから。俺は亜人。これぐらいの距離なら相手が落ちきる前に相手を受け止めることなんて造作もなかった。走る必要も無い。ただ1歩か2歩、飛べば良かったのだから。人間の限界はたしか時速、45km。だがそんな欠伸の出るスピードで決してない。正確に測定したことは無いが俺の限界は人間の限界の7、8倍程度。全力ではないにしろその圧倒的な力で彼女を落下の衝撃から守るのである。   (2021/6/12 23:20:13)

Quinn・Qlugerもちろん、壁にだって衝突させない。講堂の端まで走ればそのままの大きく進行方向を曲げつつ、減速していく。徐々に徐々に速さを落としつつ、腕の中の少女が絶対に怪我をしないようにと痛くない程度に、優しく抱きしめておいた。日本人はハグをあまりよく思わないの走っているけれどもこういう時には許されるだろう。2mを超える身長やガタイは161cmなんて言う体を風圧や衝撃から守るには十分すぎる。 「...ふう。すまねぇな。ちょっと手荒になったがお前を守るにはこれしか無かった。...怪我してないか...?」 そう言いつつ完全に停止した後に尋ねてみる。相手が怪我をしてなくて目立った様子がなければそのまま彼女を足と手を支える形で床に戻そう。周りの生徒の視線は少し刺さってしまうかもしれないが怪我をするよりかは全然マシだろうし、何よりその視線は彼女ではなく俺自身に向くものだ。相手だってそれはじきにわかるはずだろう。   (2021/6/12 23:20:23)

Quinn・Qluger遅れて申し訳ない!   (2021/6/12 23:20:31)

鬼塚 萌.返し書きます!   (2021/6/12 23:24:43)

鬼塚 萌.はぇ……… ( ぽかーん。そんな擬音が正しく似合う。間近に感じる体温だとか力強さだとか、あと痛みが無いというのは間違いなく誰かに抱き止められた証であって。僅かに暗い視界と速度。けれどジェットコースターのような衝撃は無く、安定感の要素が強い。自力で着地するでもなく、センチュリーズを呼ぶでもなく、颯爽と現れた第3の選択肢が貴方だった。だからこそ抱き止められるその瞬間から、地面に下ろされるまで、ずっと瞳は真ん丸で、開いた口が塞がらない。『 あぁー…うん、お陰、様で…? 』ぐ、ぱと握ってみた手も、こんこんと踵を鳴らしてみた足も、そこに違和感は何もなく。五体満足。首筋に片手を当てて、参ったように軽く引っ掻くけれどそんな首にも打ち首症のようなものは残っていない。ご無事もご無事、だからこそ寧ろ何が起こったのか、に対する理解がやや追い付かない。   (2021/6/12 23:54:08)

鬼塚 萌.『 ぇと、ありがーと…?で、いーのかな。……ごめん、一瞬過ぎてちょっと何が起こってんのか分かってない……てか、ヤバくない?すごい早かったし、 』やや頭に疑問符を浮かべながらもぽつぽつと1つずつ言葉を連ねる。そうしていると段々と、実感はあまりの事過ぎて湧かないが、記憶に整理は付くもので。疑問からぱちぱちと瞬く瞳には僅かな煌めき。かっこよかった、とか思ったりして。)   (2021/6/12 23:54:10)

おしらせ養花天 祐依さんが入室しました♪  (2021/6/13 00:04:54)

おしらせ綺羅 樹さんが入室しました♪  (2021/6/13 00:04:59)

綺羅 樹こんばんはぁ!!!   (2021/6/13 00:05:08)

養花天 祐依こんばんば!!!!   (2021/6/13 00:05:32)

養花天 祐依用意は出来てるかぁ!?   (2021/6/13 00:05:38)

綺羅 樹できてらぁ!!!   (2021/6/13 00:05:49)

養花天 祐依おねがいしまぁぁあす!!!!!   (2021/6/13 00:05:58)

綺羅 樹「...んぅ、やっぱ、だめ...脱いで...おこ...」(空はまだ明るいけれど、もう授業もホームルームも寝ている内に終わっていたから帰ってしまったっていい時間帯。帰る気になれないのは、この状態のまま家に帰る気になれないからか、それとも二年の今更になって入った部活の文化祭準備があるからか、その両方か。外からはアップを始めた運動部の声が聞こえ初めた頃、そろそろ近くの部室に人が集まってきてもおかしくはない。それでも熱っぽくなった体と、荷物を届けてくれた友人に触れたくて堪らなくなるおかしな頭のまま部室にも行くことも出来ず、資材置き場にされた部屋の隅で、感覚を紛らわす様にシャツのボタンは胸元まで、室内靴は脱いだまま蹲っていた。)「ッうぁ!?あっ、え、...だ、れ...?」(普段なら気がつくことの出来た人の気配もわからない程彼の体は熱に浮かされ、咄嗟に体を隠す事も出来ずただ部屋に入ってきた貴方に驚くことしかできなかった。)>ゆいさん   (2021/6/13 00:06:21)

鬼塚 萌.こんば~   (2021/6/13 00:06:21)

綺羅 樹なんという災難だ…!突然の体調不良で大事を取り、保健室のベッドで休んだ君はいつの間にか寝て居たようで、眼が覚めると物理干渉能力を持たないカカシの様なヴィジョンが目の前に浮遊していた。彼は云った。「お前の呪いは屋上で愛を叫ばないと解けない」と…!君が咄嗟に自分の姿を確認するとなんと下腹部に淫紋が浮き出ている!トドメに異常性癖(脇)、異常性癖(足裏)、狂人の鎖(ボディータッチ)、が追加されている!   (2021/6/13 00:06:55)

綺羅 樹はぁい!!!!!!!!!!!こんばんは!!!!!!   (2021/6/13 00:07:05)

養花天 祐依えっちぃぃい………   (2021/6/13 00:07:15)

綺羅 樹えっちにするかないので!!!ないので!!!!   (2021/6/13 00:08:31)

養花天 祐依(校内が来たる文化祭の準備の為に沸き立つ頃。普段は放課後になると部活やらバイトやら、放課後の活動に勤しむ生徒ばかりなもので廊下なんかは閑散としているのだけれど、文化祭準備の期間は廊下が活動の主軸になると言っても過言ではない。金がないこの鬼灯学園では、金がないなりにそれなりに人を惹きつける工夫をして収入を得ないと行けないらしく、無料で貰えるダンボールや発泡スチロールなんかを使って一種のテーマパークのように飾り付け、その様は本当に『青春』という言葉が似合うもので…………それらに適応することの出来ない彼は、人目を避けるように人の少ない場所を目指す。ただ、何もしていない罪悪感に駆られないようにと『資材を取りに行く』と銘打って、自分に言い訳をしながら、だけど。)「ッぇ、と、」(扉を開いて聞こえてきたのは素っ頓狂な人の声。驚く声にこちらもまた驚いて身を固めながら、それでも手ブラで帰ることも出来ないから、恐る恐るとそちらを覗いて───)   (2021/6/13 00:22:26)

養花天 祐依 「だ………、いじょぶ、ですか。」(ほんの少しだけ困ったように、心配するように前髪の下で眉を潜めた。彼も同じように資材を取りに来たのであればそんなに驚くことはないだろうし、隠れんぼかなんかであれば悲鳴をあげては本末転倒である。積み重ねられた資材の端から覗いた足には上靴が着いておらず、微かに聞こえる息遣いは明らかに変なもの。はだけた衣服、熱に充てられた赤い頬。厄介な事には巻き込まれたくはないけれど、彼をそのまま放置していればよからぬ事になり得ない、なんて思い当たる程度には、彼だって純朴で普通な男子高校生なわけで。)「えと、えっと…………これ、きて、て」(何かしたい、どうにかしたほうがいい、分かっていてもそれの答えは見つからず。とりあえず自分のブレザーを脱いで彼にばさりと被せては、どうしようどうしようなんて手をさ迷わせて)   (2021/6/13 00:22:33)

Quinn・Qluger「へへっ。そうか...!なら良かったぞ。次から気をつけるんだぞ。」思わず嬉しそうにクシャッとした笑みを浮かべる。思わず頭をぽんと撫でるでもなく、また叩くわけでもなく軽く手を添えるようにして触った。昔のスキンシップと同じ風にしてしまって少しだけゾッとしてしまったがここでたじろぐのもなんだが嫌なので何とか顔には出さずに、なんともないように笑っておいた。 「次は俺がいるとも限らな...おい!そこ!笑うんじゃねぇよ〜!」講堂内に親しい人物が居た。こちらを見て携帯を向けてくる一組の生徒2人だ。写真を撮っているのか誰かに連絡しているのか知らないが、兎にも角にも何かしているようだったので思わずふざけたように声をあげた。文面は怒っているし、注意のようにも聞こえるが口調や相手の反応を見るどこまでも悪ふざけでしかないのは明白だ。   (2021/6/13 00:23:18)

Quinn・Qluger「あーあ...。いや、あいつらもお前のことをなんか言う気は無いだろうから安心してくれ...きっと...た、多分な...?」...不安でしかない。前は告白に失敗したやつのことを大きなグループで言ってたようなやつだし...その前だって。...大丈夫。大丈夫だ...!後で、後で俺が問いただせばいい。うん。それで大丈夫...なはずだ...。 「ん。そうそう。感謝してくれればいい。それだけで......あぁ。まぁな。ちょっとばかし運動が...いいや、そうじゃねぇな。ま、サボりを見つけた教師の足よりかは早いのは事実だな。...あいつら、妙に速いだろう...?」そんな風にどこかはぐらかして茶化すように笑いつつ、相手を見下ろした。「そういやよ。」ふと気になったことが出来たのでグッと腰を曲げて相手の顔を見つめた。人の話を聞く時や話をする時は相手の目を見るのは必須だろう。「お前、文化祭の準備、してたんだろう?もういいのか。もし終わっていないなら俺も手伝おう。もしまた落ちそうになっても俺なら絶対に間に合うからな。」そう提案してみた。もし、何か力仕事があるならば引き受けるし、それ以外でも人手が足りないことがあれば手伝えば1人よりかははるかにマシだろうから。   (2021/6/13 00:23:30)

綺羅 樹あーーやさしい.....反応がかわいい.........お返し書きます.....   (2021/6/13 00:26:19)

おしらせピエロのビンボさんが入室しました♪  (2021/6/13 00:33:20)

ピエロのビンボ((こんばんー   (2021/6/13 00:33:32)

養花天 祐依こんばん!!!   (2021/6/13 00:35:00)

綺羅 樹こんばーんは!   (2021/6/13 00:42:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ピエロのビンボさんが自動退室しました。  (2021/6/13 00:53:43)

鬼塚 萌.ん"ー、あ"ー……うん、気ぃ付ける。 ( ちょっとだけぎゅうと眉を寄せてしまう。触れられて嫌だったとかではなく、いや年頃の女の子であるからがっつりは嫌だけれど、どちらかと言えばこれはそう、父親っぽさを感じてしまった、というか、反抗期の反射的な反応というか。不覚にもちょっとほっこりしてしまったものだから、それを隠すための乙女の本能。学生の貴方にそれを感じるのはおかしな話で、だからこそ言い淀んでしまった。1拍遅れて、はっと正気に戻ったのか、慌てたように大丈夫!?と顔面蒼白、此方の方が心配になってしまう有り様の女生徒に、大丈夫大丈夫ー、助けてもらっちったから。なんて軽く返しながらその頭をぽんぽん、と軽く撫でて。   (2021/6/13 00:55:41)

鬼塚 萌.貴方の声に反応するように視線を合わせれば2人組の生徒。片手にはスマホで、なんとなく事の顛末は想像できた。そんなペアをじろりと一睨み。髪色は茶系統に染め、化粧は完璧、爪はぴかぴか、スカート丈は短く…と、今時のJKである彼女。所属するグループはクラスでも少し煩い方。もし、SNS系統にこのことが拡散されれば、さて、それが面白おかしい内容であればあるほど、被害者になるほどその行いの内容ではなく、行い事態を拡散させる影響力はどちらが上か。『 ……そんときはあたしはあたしでなんとかするから、別にいーよ。 』けろりと、微かな八重歯を覗かせて笑いながら口にしてはいるが、そのときは、勝つのはどちらか一勝負といこうじゃないか。『 サボるような人らが居るからじゃないの、それ。 』茶化すような言葉にけらけらと。どうやらまあ、貴方はサボり魔であるようで、ここの持ち場でもないのに居るような彼女とはそこそこ同類と言えたのだろう。けれどもまあ、確かにあの教師達は早い。テルミ先生なんて今年で……この話は止めておこうか。   (2021/6/13 00:55:43)

鬼塚 萌.ぐい、なんて距離の詰め方は唐突で素早く、思わず驚きと共に1歩下がる。確かに見上げるのは首が疲れてしまうけれど、にしたって不意打ちは距離が近い。『 んはっ、言うじゃん。もー落ちないし、てか…………あーー…と……三分のー…に?くらい?か、…………んま、落ちないけど手伝ってもらおーかな、背も高いみたいだし。 』次なら落ちきる前に、脚立内でバランスを取ることは可能だろう。上を見ての作業だって、この1回で慣れただろうし。態々そんなことを口にはしないけれど、お節介というかなんというかにまたけらけらと。数歩下がって看板を見てみれば、装飾の進みはそのくらいで、あと少しばかり残っていた。なら断る理由もない。新しい飾りを受けとるのもちょっと苦戦していたものだし。『 あたし鬼塚。先輩?同級生?か分かんないけど、そっちは? 』   (2021/6/13 00:55:51)

綺羅 樹「ぁ......ごめ、なさ...い..........邪魔だった...らど、くので....」(お互いに声を上げた先にいたのは、前髪とマスクで目元も口元も隠れてしまった男の人。女の子の、それも部員の人じゃなかったことにまだ安心はできるけれど、そもそも性別関係なく人に今の少しはだけた姿を見せてしまっていることに思わず焦ってしまう。)「だい..........じょぶじゃ.....ないです.....あ、ありがとう、ございます...すみ、ません....」(部屋の中に入ってきた貴方が優しい人で安心できた。大丈夫、と答えておいた方が貴方に心配も迷惑もかけないのはわかっていても、折角声をかけてブレザーを貸してくれた貴方を裏切ってしまう様にも思えて)   (2021/6/13 01:14:03)

綺羅 樹「...なんか、あの...保健室、で休んでたら...カカシさん、が来て、それで...屋上で愛、を叫べ...って。そしたら、直るって言ってたけ...ど...僕、愛とか...わかんない...し...どう...しようぅ......」(つい、頼りたくなってしまった。言葉にしている内に段々と、人に見られない様にしていたのに人が来てくれたことが嬉しく思えてきて、何とかなるんじゃないかと、気持ちが緩んで思えてきてしまって)「...あ、の...手、繋がせて...もらえません、か...?...なんかすごく、そっちのが安心できる気が...して......っごめんなさ、い」(...なんでも、ないです。とあとから取り消す様に付け足してから、彼は貴方のブレザーで頭を隠す様にまた蹲った。)>ゆいさん   (2021/6/13 01:14:17)

養花天 祐依(彼はほんの少しだけ他の人よりも体躯が大きいものだから、彼のブレザーであるならば貴方の上半身くらいならすっぽりと覆えるほどのものでしょう。邪魔じゃない、と伝えるようにふるりと首を横に振ったとて、伸びた髪が緩りと揺れる程度のもので、真意が伝わるかは不明である。何か、何か言わなきゃ、安心させてあげなきゃ、こんな愚図じゃあいつまでたっても駄目なままだ。そんなふうに自分を叱責して見たところで緊張に固まるその四肢は流暢に動くことはなく、ただ自分のへの罵倒が残るのみ。あぁほら、自己嫌悪なんてしてないでさっさと体を動かさなきゃ、なんて改めて視点を移してみてもやっぱり自己嫌悪が勝ってしまうもので、なかなか動くことはできなくて。)『だい..........じょぶじゃ.....ないです.....』(君の言葉が耳に届いて、漸く前髪の隙間から君を見る。ほんの少しだけ人の心の動きに敏感なもので、理性的になりきれない君の心の揺れ動きは、ある程度想定できる。ちゃんとしなきゃ、ちゃんとしなきゃ。マスクの下で歯を食いしばり、両手をぐっと握ってから、君の前にしゃがみこんで。)   (2021/6/13 01:27:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鬼塚 萌.さんが自動退室しました。  (2021/6/13 01:27:48)

養花天 祐依「わか、った。ちょっと、じぃ、してて」(屋上、叫ぶ、愛。詳しいことは分からないけれど、友達もいないから詳しくは知らないけれど、学園内で色々変なことが怒ってるのは人の噂話を適当に小耳に挟んで聞いていた。その類か、なんてわかれば誰かから嫌がらせだとか強姦目的の何かをされた訳では無いのは理解出来て、ほんの少しだけ安心しながらブレザー越しにあなたをお姫様だっこして、その部屋をゆっくり飛び出すことにしたのでしょう。彼は人目を拒むもの、ある程度人の少ない道は理解しているのです。人の少ない道を選んで屋上へ運びながら、貴方の言葉に超えるように、そっと人差し指を差し出した。)「て………ゆび、なら。」(人の体温は酷く苦手。それでも、それでもほんの少しだけ、弱虫じゃない自分以外の誰かになれるのなら。)   (2021/6/13 01:27:56)

おしらせ鬼塚 萌.さんが入室しました♪  (2021/6/13 01:29:26)

鬼塚 萌.んぴ   (2021/6/13 01:29:29)

養花天 祐依おかい!   (2021/6/13 01:31:07)

綺羅 樹ゆいさん優しくてつよくてかっこよくてあーーーーー!ーーーーーーーすきです。   (2021/6/13 01:31:17)

綺羅 樹おかえりなさい!   (2021/6/13 01:31:22)

養花天 祐依結婚しなーーーー   (2021/6/13 01:32:05)

綺羅 樹するかぁ.......紙もらってきます...   (2021/6/13 01:32:43)

養花天 祐依樹くんウエディングドレスにあいそう   (2021/6/13 01:35:20)

綺羅 樹ゆいさんの方が似合う!!!ゆいさんの方が似合うと思うので!!!!   (2021/6/13 01:36:12)

養花天 祐依197cmの巨漢やぞ()   (2021/6/13 01:36:50)

綺羅 樹だから良いんですよ!?!?!?!?!?????   (2021/6/13 01:37:09)

養花天 祐依2人でドレス着る…?(???)   (2021/6/13 01:37:42)

綺羅 樹着るかー....着ます...   (2021/6/13 01:38:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鬼塚 萌.さんが自動退室しました。  (2021/6/13 01:49:34)

おしらせ鬼塚 萌.さんが入室しました♪  (2021/6/13 01:49:43)

鬼塚 萌.なんでか一言コメントの更新利かなくて落ちてしまった…ただいまです   (2021/6/13 01:50:00)

養花天 祐依おかえいー   (2021/6/13 01:50:05)

Quinn・Qlugerロル遅くて申し訳ないです...。新キャラなもので扱いが難しくて..、   (2021/6/13 01:53:21)

鬼塚 萌.んやんや大丈夫っすよいー、お休みですしのんびりどぞなのです 👍   (2021/6/13 01:54:03)

Quinn・Qluger「おう気をつけてくれ。」 そんな風に言ってはそれっきり。まぁ別に深く干渉するべきことでもないと思ったのでそれ以上深く相手のことを探ることはしなかった。最も、最初から相手の内を探る気なんて言うのはありゃしないのだが。まぁ、どうでもいい。とりあえず顔面蒼白な女子生徒が目の端に映ったものだから俺からも「大丈夫だぞ。俺が助けたんだ。ほら、元気だろう?」そう女子生徒が何かを言う前にそう言っておいて今度は思わず優しく笑ってしまった。あんまりこう言う表情は似合わないのは知っているはずだがどうしてもしてしまうのだ。なんだかだらしないな。   (2021/6/13 01:54:55)

Quinn・Qluger「いや。どうせあいつらもしやしないさ。根はいい奴なんだよ。それにやったら俺にも考えが無いわけじゃないのさ。ったく...。」そうだ。俺だってあいつらのことはよく知ってる。それこそ色々なことを。流石にそういうのは容易に話すのはナンセンスなのでここでは語らないが。まぁ、そういうことを考えれば俺がそういうことをされる可能性はあいつらが馬鹿じゃない限りは低いだろう。それにあいつらだってやっていい事と悪いことの棲み分け位はできるのだ。流石に今回のことをおいそれとは話すまい。「へへっ。ま、サボってこその学生ってもんだろ?そうじゃないか?」だいぶんおおらかというか寛容というか、あっけらかんとした俺にとってはサボることもあんまり悪いことではなかった。むしろ、良いことでもあった。そういうアウトローな感じが楽しめるのはやっぱり学生の魅力だろう?   (2021/6/13 01:55:17)

Quinn・Qluger「うっしゃ。よし。手伝おう。ん、あぁ。俺はQluger。多分、先輩だ。でも気にせんでくれ。どうせお前より、頭は悪ぃんだ。んじゃとっととしちまおうぜ!今度は落ちるまえに支えてやるからバンバン落ちてこいよ。」そんなことはないのだろうけれども。それぐらいの冗談ならまぁ、悪くは無いはずだ。   (2021/6/13 01:55:29)

鬼塚 萌.おっけ、頭はまー……どーだか分かんないけど、そーいうなら遠慮しないどく ( 正直入学に必要な学力ぎりぎりだった。となると同じ学校に通っている以上、頭はきっとどんぐりの背比べ程度の差しかない。今更しなを作ったり、後輩らしく接するなんて出来そうにない、それに、貴方のフランクな態度からしてそちらの方が良さそうだから、お言葉に甘えてしまうけれど。『 んなに落ちたら幾ら心臓あっても持たないっての、やだよ。 』落ちる前に受け止めてくれるとは言っても、落ちる瞬間は存在するのだ。あの心臓が浮くような感覚はなるたけ味わいたいものではない。口ぶりからして冗談だろうから、此方も小脇を軽く突くような冗談で返すけれど。仮に貴方が天然で口にしていたとしても、彼女の口ぶりも笑みも変わらない返事をしていただろう。   (2021/6/13 02:17:41)

鬼塚 萌.『 んしょ………っと、 』残りの面に飾る幕だのなんだの、最低限持てる量を持ってのまたの脚立作業。落ちたところで貴方が居るし、最悪自力で着地も出来る。二重の構えとは安心だ。『 …………あ、次いでにそっちから見て曲がってるとかずれてるとかあったら教えてよ。こっち近すぎてさ、逆に分かんないんだよね。 』1度目をぎゅっと瞑ってからの2度目の作業。慣れてきたような、やっぱり慣れはしないような。なんとなく繰り返しの作業はゲシュタルト崩壊に近しいことが起きるというか、段々と視野が狭まる気がしてしょうがない。そんなときは第三者というのは有り難いもので、貴方なら偏見だけど頼りになりそうだしやってくれそう。確認と手持ちがなくなれば追加の飾りを要求して、……うん、心なしかさっきより早く作業が進んでいるような心地。)   (2021/6/13 02:17:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。  (2021/6/13 02:34:32)

鬼塚 萌.お疲れ様ーです?   (2021/6/13 02:45:00)

養花天 祐依おちかれさまです   (2021/6/13 02:45:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鬼塚 萌.さんが自動退室しました。  (2021/6/13 03:05:35)

養花天 祐依おちかれざめす   (2021/6/13 03:05:50)

養花天 祐依さまです   (2021/6/13 03:07:19)

綺羅 樹(頼りになる自身の刀の力も忘れてしまう程に、彼の頭は熱に浮かされていた。)「わかっ、た...ぁ.....え...?わっ...?!」 (近づいた貴方の声と布越しに体を掴まれた感覚に驚き、その拍子にブレザーの外を覗けば、景色はいつの間にか高い目線になっていた。彼は男性の中ではそんな小さな方ではないけれど、抱き抱えられても目線の変わらないのは背を伸ばした貴方の身長が高いだからだろう。誰を抱き抱えていても人目に留まってしまうし、そもそも体格も多少しっかりしている自身を抱えさせているのすら申し訳無く思え、言葉にならない声を漏らしながら大人しく貴方に抱き抱えられたままでいる。)   (2021/6/13 03:13:12)

綺羅 樹「ありが...とう......ぁ、ごめん、ね」(人を触れられるのが苦手そうな貴方の様子を見て、感謝と謝罪を重ねて呟いてから、差し出してくれた貴方の指にゆるく指を絡め、貴方の勇気を受け取った。)「...つい...た?ついたら、もう、大丈夫。ちょっと、がん...ばる、か、ら...」(貴方が屋上まで運んでくれたのなら、彼はそう言って靴下のまま屋上の地面に足をつけるでしょう。足裏から伝わる感覚はいつもよりずっと敏感で、伝わる感覚は気持ち良いと思えてしまえて声を漏らさない様にするのがやっとだけれど、足先と指先に力を込めて自分の足で立ちあがろう。)「...うぅっうんっ...んっ......あ、愛とか、よ...く、わ、わかんない...け、ど...」「...すぅッ....僕はっ!みんなが好き、で!みんな愛してるっ!か、ら!みん、な!守っ、るから!!!」(彼が自分なりの愛を、精一杯の大声で叫べば、不思議な体の感覚も、下腹部にできていた印も熱で浮かれた思考も消えていった。そしてその場に残ったのは...)   (2021/6/13 03:13:29)

綺羅 樹「......あああぁぁぁぁぁどうしよぉぉぉぉぉおお恥ずかしいんだけどなんで屋上だったのぉぉぉお...?顔あっついよぉぉ.....」(今校内にいる全員と連れてきてくれた初対面の貴方の目の前で聞かせてしまったと言うとてつも無い羞恥心と、もうどうしようもないカカシへの文句だった。過ぎ去ってしまったことへの後悔をしながらまた彼は地面に手を着く様に蹲っていた。そして、貴方の方へ向き直れば、)「あ、あの本当にありがとう!感謝しても仕切れないって言うかええと....どうしようかな.....あ!文化祭の時出し物やったりする?!....お返しになるかわかんないんだけどなんか奢る、し...うーんと...差し入れ?かなんかする!....というかしたいなーって思うんだけど...どう、かな?」(なんて、さっきの様子なんてなかった様に貴方に近づいて声をかけるのです。)>ゆいさん   (2021/6/13 03:13:46)

綺羅 樹大変!!!!!!!!お待たせ!!!!いたしました!!!!!!!!!!!!!   (2021/6/13 03:14:00)

養花天 祐依かぁわいいねいつきくん…………   (2021/6/13 03:15:03)

養花天 祐依これはしょた   (2021/6/13 03:15:07)

綺羅 樹今しょたじゃないです!!!!!179せんちの男の子!!!!!   (2021/6/13 03:15:42)

養花天 祐依身長関係なく彼はショタです!!!!!(かくていろる)   (2021/6/13 03:17:52)

綺羅 樹あー!!!!しょたにされる!!!!!しょたに前なったのに!!!、   (2021/6/13 03:19:55)

綺羅 樹なったのに!!!   (2021/6/13 03:20:00)

綺羅 樹誤操作!です!   (2021/6/13 03:20:14)

養花天 祐依そういうとこやぞ!!!!かわいいよ   (2021/6/13 03:22:41)

綺羅 樹わぁい!!!   (2021/6/13 03:22:57)

養花天 祐依(君を屋上まで運ぶ最中に彼の脳内を埋めるのは、ただひたすらの焦りである。落としてしまわないか、他人に見られやしないか、君の状態が悪化しないか──吐いて、しまわないか。熱にうかされか君の体温は人差し指から伝播して、じわり、じわりと彼の掌に汗を滲ませる。前髪に覆われたその目は出来うる限り君を見ないように真っ直ぐに前を見つめ、身長に見合うそれなりに長い足は誰よりも早くその屋上へと君を運ぶのでしょう。自分の方が高いとはいえ、君だってそれなりに身長のある男子高校生。それでも彼があなたを容易に運べるのは、彼が"亜人"であるからだ。抱かれた腕の中からもし君が彼を覗くなら、おそらくその瞳は不安定に揺れる灰であり、かつその眉は困ったように笑うように、細く弧を描くのでしょう。)   (2021/6/13 03:34:48)

養花天 祐依(君を連れて屋上の扉を開いたのなら、そうっと君をその場に下ろす。1人でたち、よたよたと歩く様を後ろから見ているのは初めて立った子鹿を眺める親の気持ちと似通ったものでしょう。大丈夫だろうか、叫べるのだろうか、辛くないか、吐きそうではないか、悲しくはないか。自分だって男なのだ、誰かにあんな…、その、はしたないような様を見られたら3週間は余裕で学校を休むだろう。ましてその状態で、人の目を惹きやすい屋上で愛なんてものを叫ぶのだ。不登校になったりなんてしないだろうか、泣き出したりしないだろうか。無性に心配してしまうのは君を全く知らないこともあるけれど、何より彼が他の誰よりも臆病な小心者で、そして誰より人の目を怖がっているからだ。多少堂々としてマスクを外して髪を整えた方が注目を浴びないことは知っている。それでもなお今の格好を選んでしまうのは、自分の主観を守る為。目に入れなければそれはなかったことと同じになるはずなのだ。…だから。)   (2021/6/13 03:34:54)

養花天 祐依(近付いて、多少恥ずかしそうではあるけれど先の文化祭の話を出せる程度には元気そうな君をみて、ほんの少しだけ感心して、羨ましくて、嬉しくて。成長した我が子を褒めるようにそっと、君の頭の上へ載せようと大きな手のひらを伸ばす。)「だしもの…は、しない、から。だいじょぶ、」(一応するにはするのだけれど、その舞台に自分は立たない。戯曲部の舞台裏、装置を作るだけの係。君は自分の困難を頑張って解決したのだから、君はたくさん自分を褒めてあげればいいのだ。 自分はそんなに大層なことをしていないから、と君の申し出をやんわりと断りながら……………それ、でも。)「……………その、あの、これ。」(自分を見ても気持ち悪がらないから、嫌がらないから、何となく君は怖くないなと、思えたから。怖がっている状況じゃなかっただけかもしれないけれど、今その事実があるだけで十分だから、あなたにそっと、スマホの画面を差し出しましょう。友達人数4人程度の、全く使われないトークアプリのQRコード。怖くない君はすき。だから、使わななるかもしれないけれど、それでもほんの少しだけ。)「また、こまったら…とか。に。」   (2021/6/13 03:35:01)

綺羅 樹いっぱい心配してくれてるすき........やさしい........すき......   (2021/6/13 03:40:08)

養花天 祐依我が子とか子犬を見てる感じ…   (2021/6/13 03:41:34)

綺羅 樹まま............(?)   (2021/6/13 03:45:24)

養花天 祐依よしよし😌   (2021/6/13 03:45:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、養花天 祐依さんが自動退室しました。  (2021/6/13 04:05:46)

おしらせ養花天 祐依さんが入室しました♪  (2021/6/13 04:11:30)

綺羅 樹おかえりなさ!もうしばし!お待ちを!!!   (2021/6/13 04:13:36)

養花天 祐依ゆっくりでいーよ!!   (2021/6/13 04:18:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。  (2021/6/13 04:49:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、養花天 祐依さんが自動退室しました。  (2021/6/13 04:49:16)

おしらせアヌシュカ・パテルさんが入室しました♪  (2021/6/13 04:49:53)

おしらせ綺羅 樹さんが入室しました♪  (2021/6/13 04:49:56)

アヌシュカ・パテル「____________どうしましょう、ね?“リリオ”…?」(準備期間中に使えそうな物がないか探してくるように言われた“1人同士”は体育倉庫に入り必要な物を漁り、その場を後にしようとした時、異変に気付いた。どうやら自分達は閉じ込められてしまった様で扉がびくとも動かない。カカシの様なヴィジョンが現れて言った。「どちらかが出血するまで殴られなければこの扉は開かない」と… 彼女は妙に落ち着いた様子でぽすんっと運動用マットの山に腰を下ろして足を組む。)「解ってるかもだけど、多分私の腕じゃ貴方には傷一つ付けられないわ。……今の貴方なら多分、尚更ね。」(彼女の燻んだ沼の様な目が映した君の姿は恐らく、絶対にこれから先お目に掛かることのない姿だ。此処を抜け出して屋上に行かなければならない君と、必然的に君に殴られなければ此処から脱出できない彼女。でも、彼女のその態度はずっとこのままでも文句無しとでも言い出しそうな様子で、目を背けるでもなく君の姿を目に焼き付ける様にじっと君を見つめている。)   (2021/6/13 04:50:12)

おしらせ応鐘 リリオさんが入室しました♪  (2021/6/13 04:50:20)

綺羅 樹こんばんはこんばんはこんばんはそしてお部屋おかえりおかえりおかえりなさい!!!ただいま!!!   (2021/6/13 04:50:33)

応鐘 リリオ「........................参ったな。」(彼は、あまり人と喋り慣れていないような.......久方ぶりに人と話したように近い、低くやや掠れた声色で呟いた。妙なカカシが突然やってきたかと思えばこれ。嗚呼、〝 なれやしない大人の姿〟だなんて、随分と性格が良いじゃあないか。よれた服とやや伸びた髪、ポケットに手を入れたのならば小さく溜息を吐いてそこの体育マットにうんざりしたように腰を掛けることでしょう。)『解ってると思うけど、今の私の腕じゃ貴方に傷1つ付けられないわ。.....................今の貴方なら多分、尚更ね。』「.....................、.......いいや、違うね。」(そして、言うんだ。)「.......どんなに非力でもアンタの拳で殴ったって何度もやりゃ〝 血ぐらい流れる〟さ。ダメならここに腐るほどある道具を使えばいい。」   (2021/6/13 04:50:52)

応鐘 リリオ(貴方は、〝殴れないんじゃあない 〟ことを。ずるりずるりと重々しい鉛を引くように時間がゆっくり流れる中、やけに向けられる視線には見て見ぬふり。貴方の隣に腰掛ける彼は、言葉を続ける。)「.....................〝 死ぬまで一緒〟そんなのはナシだ。」「...................................、....だから。」「アンタに手を上げることは、俺には絶対出来ないから。.....................アンタがやってくれ。」「.....................どんなやり方だって、.......〝アンタを人殺し 〟にはしないから。」「.........................、.........」「........................................................頼むよ。」   (2021/6/13 04:50:54)

綺羅 樹ロル貼っておきます!!!   (2021/6/13 04:51:52)

綺羅 樹「あ...うん......うんん.....あり、がとうぅ...」(照れくさそうにしながらも、母親に褒められた時の様な優しい手つきで、それでも男性の大きな手で貴方に褒められていることが何故だかとても嬉しく思えた。足裏の敏感な感覚も、脇下の布の擦れた感覚も誰かに触れたくてたまらない衝動も消えたはずなのに、その優しい感覚は安心感を与えてくれた。)「あ、ほん...と?うーんと...なんかの形でお返ししたい...けど、どうしよう...」(乱れた服を整えてながらそう言っている間に、貴方が差し出してくれたのはトークアプリのQR。初対面の人に教えるのは抵抗あるかもしれないのに、それでも貴方がまた、こまったら、と言ってくれたのが嬉しくて)「...!ん!んと、えっとねちょっと待ってね、今スマ、ホ出すから!...うん!登録...してスタンプ送った!...あ!じゃあさ、君が困った時もぼ...俺助けるから!」(困ったらお互いに、って事にしない?なんて忙しない様子で登録を終えてから提案を。使わなくなってしまっても、貴方が彼を助けてくれた様に、彼も貴方の助けになりたくて)>ゆいさん   (2021/6/13 04:52:17)

おしらせ養花天 祐依さんが入室しました♪  (2021/6/13 04:53:04)

綺羅 樹おかえりなさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!   (2021/6/13 04:53:58)

養花天 祐依ま!   (2021/6/13 04:55:11)

養花天 祐依「ん………ん。」(あんまり口が上手じゃないから話すのは下手だけど、それでもサラリと逃げないで、応じてくれたのがほんの少しだけ嬉しくて。送られてきたスタンプに『よろしくね』と文字の描かれたアルマジロのスタンプを返しては、君の提案に頷いた。困ったら、助けてくれる。自分が困る場面も助けて欲しい場面もきっと今後たくさん出ては来るのだろうが、パッとそれらを思い浮かべることができないままに適当に飲み込んだ。部活の人じゃない、はじめての人。登録された君の名前を眺めながら小さく小さく微笑んで、スマホをズボンのぽっけにしまうのでしょう。文化祭の日、当日の日。どうせなら、先輩の演劇なんか誘ってみたりしてみようか。あぁでも興味は無いかもしれないし、忙しいかもしれない。借り?は後々に残しておいた方がいいとも言うし、でもこんだけの事で借りだなんて思ってるのは気持ち悪いかもしれない。うじうじぐちぐち、口に出さず表に出さないまま、それでもきっと何とかなるでしょうと思考を明日の自分に投げ捨てて、君に貸したブレザーを回収して。)   (2021/6/13 04:55:13)

養花天 祐依 「ぼ、く。…………ようか、てん。また、ね。」(ふらり、そろり、君とのやり取りに満足してはその場を発とうと足を屋上の扉へ向けた。長い間人といるのは疲れてしまう、素っ気ないかもしれないけれど、他意はないんだごめんなさい。花を養う曇り空。決して晴れやかではない空だけど、いつか何かを美しく育てるものであるはずでしょうから。また会いましょう、樹くん。君の樹に何が実るのか、いつか見れたら良いのだけど。)   (2021/6/13 04:55:19)

綺羅 樹すっっっっっきです.......籍入れました........かわいい......ゆいさんの雰囲気がもう....とても好きです.......   (2021/6/13 05:02:37)

綺羅 樹あの.....とても綺麗なのでここで〆でいいですか...?   (2021/6/13 05:03:17)

養花天 祐依〆のつもりで書いちゃったごめん〆でいい!!!!!!!   (2021/6/13 05:03:54)

養花天 祐依絡みありがとううへへへは…………………樹くんかぁわいいね!?!!!?!   (2021/6/13 05:04:33)

綺羅 樹了解ですしめてくださりありがとうございます!!!そして長時間ありがとうございました!!!!!樹悪夢払い待ちなのでゆいさんに理性+1プレゼント!!!!です!!!!!   (2021/6/13 05:05:40)

綺羅 樹ありがとうございます.....ゆいさん優しくてかっこよくてそれなのに思ってることが可愛くてとっても好きです!!!   (2021/6/13 05:06:52)

アヌシュカ・パテル「……“残りの時間を独り占めしたい”、________って言ったら、貴方はどう答えるのかしら。」(よく言うものだ、確かに殴る事はできる、君もきっと出来るのだろう。この状況はどちらにとっても酷い劇薬でしかない。大人になれない君が大人になっているこの見果てぬ夢を魅せられているような、決して掴めない希望をチラつかせる様な状況も、あまりにも毒でしかない。彼女に於いてもそうだ。何年か経った今、もしも君に殴られ続けたら彼女はまた神に赦しを乞う様に、祓詞を居もしない神様とやらに捧げるのだろうか?祖国の教会でそうした様に。君は彼女にそれを強いるのだろうか?自我を捨てたくなる程の現実を手放したくなる程のその苦痛を彷彿としながら君を傷つけろと、言うのだろうか?この状況は互いに、酷い劇薬でしかない。)「良いじゃない… 貴方は私と最期を遂げるのは嫌…?」(彼女はそっと君に身を寄せて、その胸板に手を添えたのなら首筋に唇を寄せて、叶うならばチクリと僅かな痛みを与えてキスマークを残そうとするだろう。)   (2021/6/13 05:07:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、養花天 祐依さんが自動退室しました。  (2021/6/13 05:25:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。  (2021/6/13 05:27:05)

応鐘 リリオ「............................、.......俺の時間はあの時から止まっているから、.......あげられる時間なんてないよ。」 (彼は一言呟いた。〝 死んだらもうそこから彼の時間は進まない〟。彼の最期はもう迎えた。今ここにいるのはゲームのバグのようなもの、所謂イレギュラー。大人の姿なんてのは、夢物語も良いところ。対する貴方は教会の、酷い日々を思い出しながら拳を振るわなけりゃならない。分かるさ、貴方と彼が曖昧になったあの日。あの瞬間。.......見せられちゃあどれだけ惨い災厄かなんてのは、話を聞くよりも身に染みて分かっている。けれど。)『良いじゃない… 貴方は私と最期を遂げるのは嫌…?』「.....................アンタにゃ生きていて欲しいって、俺は..............前から、言っていた。」 (赤い花を咲かせようとするべく顔を近付ける貴方に、彼は優しく指先でこつり、と額を小突いてそれを阻止するだろう。)「............................、.........それに、アンタだってこうして死に方が選べるのに。..............俺は2回目すら死に方が選べやしないなんて。..............少し、酷いと思わないか?」   (2021/6/13 05:41:11)

応鐘 リリオ「...............................、.......。」「...................................、.........いいや、悪い冗談だ。」(彼は、小さく溜息を付いて、貴方の方に向き直る。)「.............、............なあ、.....................痛いのは。嫌だよな。」「............................でも、.....................少しなら、.......我慢してられるか。」「...................................、.......もし、良いなら。俺にさ、.....................手を貸して欲しくて。」   (2021/6/13 05:41:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヌシュカ・パテルさんが自動退室しました。  (2021/6/13 05:54:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、応鐘 リリオさんが自動退室しました。  (2021/6/13 06:02:14)

おしらせアヌシュカ・パテルさんが入室しました♪  (2021/6/13 06:02:19)

アヌシュカ・パテル「……ふふ、ごめんね、困らせちゃったわね。大丈夫よ、…貴方はちゃんと私が助けるわ。」(それは、まるで自分が出なくとも構わないとでも言うかの様な、それとももっと別の何かに対しての”救済“だろうか?どちらにしても、彼女は一度突き放されたその唇をもう一度君の首筋に近付ける。)「安心して、貴方に痛い思いも辛い思いもさせないから、……ちょっと痛いのは多分、これでおあいこ。」(拒絶されないのならばそのまま首筋にガリッと歯を立ててじわりと紅を滲ませる。君の痛みと彼女の痛みが釣り合うかも、そして彼女の言う彼女側の痛みが何に対してかも、君はきっとわからないのだろう。だってお互いにあまりにも不器用過ぎるから。彼女はそのまま名残惜しそうに唇を離せば、出来るだけ力を込めてその咬み傷を叩くのだけれど、ぽかっと効果音が鳴りそうな情けない程に弱々しい衝撃だけが君の首筋に沈む。)   (2021/6/13 06:03:57)

アヌシュカ・パテル(あまりにも、あまりにも弱々しく、あまりにも儚い。けれど、それだけでも十分、もう既に傷の付いていた首筋からは滲んだ紅が溢れる筈だ。彼女の刺青の下に残る注射痕が付けられたときに愛があったかは分からない。多分、この垂れた紅に愛があったかも君には分からないのだろうけれど、でも、良い。その昔自分が受けた理解できないしたくも無い紅と、君の首筋から垂れる紅が自分には全くの別物だと言い聞かせられるから。扉はがしゃりと音を立てて、何かが解けた事を告げる。)「_______ねえ、リリオ。もう”死なないで”ね…? 身体が治る時にこの痕まで消えちゃったら、私きっと、泣いてしまうわ。」   (2021/6/13 06:03:59)

おしらせ応鐘 リリオさんが入室しました♪  (2021/6/13 06:04:14)

応鐘 リリオなるほどねえ   (2021/6/13 06:06:09)

応鐘 リリオ屋上、行く????   (2021/6/13 06:11:30)

アヌシュカ・パテル一緒に!?!?良いの!?!?行く!!!!!!   (2021/6/13 06:11:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、応鐘 リリオさんが自動退室しました。  (2021/6/13 06:32:23)

おしらせ応鐘 リリオさんが入室しました♪  (2021/6/13 06:37:15)

応鐘 リリオ『_______ねえ、リリオ。もう”死なないで”ね…? 身体が治る時にこの痕まで消えちゃったら、私きっと、泣いてしまうわ。』(............──────それから、彼は何も答えやしなかった。鎖を引きずる様な時間は終止符を打って、カチャリと扉が開いたのは。)(あなたの言葉にはひとつもなんにも返さなくてさ。ただ彼は不器用に、ゆっくり貴方の手を引いて言ったのは。〝屋上に行きたい〟なんてようなもんで。)「...................................、..............」(一緒に、階段を登って。あの日、あの時、あの頃のような。何一つ変わらぬ風景は写真に閉じ込められたかのよう。本の挿絵にゃ2人きり、扉をパタリと閉めた時点で、彼は漸く口を開くのさ。)「.....................、.....アンタとは、..............出来ない約束ばかり増えていく。」(例えば、.......生きてて欲しいとか、死なないで、とか、..............〝最期 〟は一緒がいいだとか。)   (2021/6/13 06:37:18)

応鐘 リリオ「.............それが正直苦しいんだ。.....................だから。」 「..............だから、なるべくなら俺でも叶えられるような。...........................〝 俺だから〟、約束が良いって、思った。」 「............................、.....................そうだな、...................................例えばさ。」 (ただ目を細めて、会話の続きをページを捲るように呟く彼。目を伏せて、握りこぶしを作った馬鹿な彼が、無茶を承知で言ったのは。)   (2021/6/13 06:37:30)

応鐘 リリオ「.......──────生まれ変わったら、生きてるアンタに〝1番に逢いにいく 〟とか。」   (2021/6/13 06:37:38)

応鐘 リリオ 「.....................アンタ、神様とか、輪廻とか、..............そういうの、信じてないと思うけど。.....................、.......でも、こんな世界だから。」「...................................現に俺は、死んでるのにここに居る。」 「.....................妙な能力に目覚めちまった人間とか、別世界から来た、.......亜人とかも居る中で、.....................〝 有り得ない話〟じゃあ、ないだろ。」(伏せていた目を彼は、貴方に向けた。掠れた声が徐々に戻っていく。)「......................................................多分こんなこと言ったら今度は、俺がアンタを困らせちまうかもなんだけど。」(髭も。)「.............でもやっぱ、...............正直さ、..............髪、.......伸ばしてるアンタ、............................見てみたい。」 (草臥れた雰囲気も。顔立ちも。)「............................、2度目の死じゃなく、....................〝 ちゃんと最期まで一緒に、生きたいって思った〟。」   (2021/6/13 06:38:19)

応鐘 リリオ(ゆっくりゆっくり、明瞭になっていく姿の中、彼が吐露する内容は、あまりにも無謀な夢物語。聞きようによっちゃあ〝 貴方の生を繋ぎ止めるための思いつき〟にすら聞こえてしまうかもしれない。)「............................こんな、中途半端な魂じゃなくて。ちゃんと、曖昧なんかじゃなくて、...................................生きてる人同士で、.....................隣に立ちたいってさ。」 (.......そう、あなたの事だから。〝優しいのねリリオくん 〟って、聞いて貰えないかもしれない。それが、それが、〝死ぬほど 〟嫌でたまらない。)「............................俺ッ............................きっと、アンタが婆ちゃんになったって、.....................必ず逢いに行くから。」 (だから。) 「だから、.........ッ、.................俺の事、.......................待っててくれんなら、すッげえ長生きして欲しい.....................」 (今。)「............................どこに居たって、.......見つけるから。」 (この瞬間。)   (2021/6/13 06:38:42)

応鐘 リリオ「.....................そんとき、.....................ちゃんと、アンタの名前を呼んで、.....................呼び止めて、見せるから。」 (このタイミング。) 「............................、..──────俺と、..................それを、.....................約束、............................して、くれませんか。」 (.....................〝 愛を叫ぶのが条件〟の中。彼の体が大人から〝 現在〟へと戻ることが、何よりも目に見える〝証明 〟になるだろう。幽霊なんて誰も信じてくれやしない。)(災厄を何よりの『証明』へ。貴方を真っ直ぐ見つめる彼は、貴方を放って突き放す、死人になりきれやしなかったようだ。)   (2021/6/13 06:38:55)

応鐘 リリオをけい!   (2021/6/13 06:39:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヌシュカ・パテルさんが自動退室しました。  (2021/6/13 06:59:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、応鐘 リリオさんが自動退室しました。  (2021/6/13 07:07:28)

おしらせアヌシュカ・パテルさんが入室しました♪  (2021/6/13 07:12:13)

アヌシュカ・パテル「________そんなの、____」(生まれ変わったら、生きてるアンタに〝1番に逢いにいく 〟その言葉を聞いた彼女はまた瞳を滲ませる。それは初めて君と彼女が初めて0と1から1同士になったあの日と同じ様に、君を押し倒して縋る様に泣きじゃくった時の様に、じわりと瞳を滲ませて、けれど今度はしっかりと君を見つめて。)「そんなの、_______ずるいじゃない。」(君の姿が徐々に見慣れたその姿になっていくのを見て、冗談だなんて受け流す事は出来ない。認めざるを得ないのだ。もうそれをただの憧れだと言い聞かせることも、自我なんて無いと言い張る事も、彼女には____“私”にはできない。)   (2021/6/13 07:12:17)

アヌシュカ・パテル「貴方が生まれ変わったって、私と会える頃にはもうおばさんじゃない… 私…、私……」(嗚呼、そんな風に否定めいた言葉を吐いても、歪まない自我が心の底から拒絶していない事を『証明』してしまって、それが何処までも人間みたいで、チラつかされた希望に縋ろうとしてしまうのも紛れもなく人間で、…何より、あの子の気配が薄れていくのが全ての証明だった。)「私、貴方の事をずっと覚えているわ。姿形が変わっても、例え他人に成っても、今の優しい貴方じゃなくなっても、私は貴方を見つけるわ。」   (2021/6/13 07:12:26)

アヌシュカ・パテル (歩み寄るこの足は、もう現実に脚を着けていて、貴方を見つめるこの眼にも、もう曇りは無いのでしょう。避けようが無い現実は重力の様に私を引き寄せて、きっともう離れられないのだろう。私を現実に引き止めるのは他でも無い貴方なの。)「__________約束よ、ずっと待ってるから。」(じっとりと滲み出る様な白昼夢はもう居ない。蒼白い無数の灯火の様に散って空へと昇っていくその光は私が見ていた長い長い悪夢。貴方は背が高いから、ヒールを履いていても背伸びをしないとそこには近付けない。大丈夫、爪先立ちになってもちゃんとまた現実に戻れるから。だから、約束の証として、どうか今はその唇に口付けを赦して欲しい。)   (2021/6/13 07:12:34)

アヌシュカ・パテル■Kamal•Anushka•Lipi•Patel、凡庸型No.94_咎恋『フレンズ•ソング』 昇華。   (2021/6/13 07:13:47)

おしらせ応鐘 リリオさんが入室しました♪  (2021/6/13 07:16:58)

応鐘 リリオエモ............................かった.....................   (2021/6/13 07:17:10)

応鐘 リリオこれで〆、のが綺麗なので.....................これにて終わりに、させていただきます.....................   (2021/6/13 07:17:44)

アヌシュカ・パテルかしこまり侍!!!ありがとうございました!!!(斬首)   (2021/6/13 07:20:01)

応鐘 リリオあっちで散々喚き散らしたのでこれ以上は何も言うまい.......   (2021/6/13 07:24:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、応鐘 リリオさんが自動退室しました。  (2021/6/13 07:45:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヌシュカ・パテルさんが自動退室しました。  (2021/6/13 07:45:37)

おしらせ養花天 祐依さんが入室しました♪  (2021/6/13 12:32:38)

養花天 祐依こんこここんにちこん   (2021/6/13 12:32:45)

おしらせアヤトリさんが入室しました♪  (2021/6/13 12:34:35)

養花天 祐依さきろるおくーーー   (2021/6/13 12:34:38)

アヤトリこんこんこんこん   (2021/6/13 12:34:40)

養花天 祐依こんににち   (2021/6/13 12:34:44)

養花天 祐依貼る!   (2021/6/13 12:35:03)

養花天 祐依(少しずつ気温が増し、アスファルトに叩きつけられた雨粒達がゆるりとその姿を蒸気に変えて、ピタリと肌に張り付いてくる。形のない何かに舐められるような感覚は、ほんの少しだけ気持ち悪いと思うけれど、傘をさして歩いていれば自分の半径50cm程度の安全は担保されるものだから、この時期はどうしても、嫌いになることが出来なかった。)「……、」(引きずる様な雨の空気に溺れながら、それでもそこから離れずにじぃとそこに佇むのは誰が為か。…なんて、結局は全て自分の為、である。お昼時の体育館の舞台裏、演劇の大道具を組む為の資材の溜まり場にこっそり身を寄せながら、彼はそうっと息を吐く。授業のない文化祭の準備期間は校内各所に生徒が散らばってしまって、人目を凌ぐのが難しい。気にしなければ良いはずなのだけれど、生まれながらにしてかけている眼鏡を、彼は外すことが出来ない。幕の降りた、灯りの消えた舞台の裏は、夜の街の様に沈んでいて、漠然とそこに身を据える。不可侵の領域、主役にしか立てない場所。自分じゃきっと、立つことなんて叶わない場所。海の底へ潜るには、素足では少し痛いのだ。)   (2021/6/13 12:35:06)

養花天 祐依(それでもきっと、きっと今なら、きっと。昼時となるとやっぱり殆どの生徒は空腹を満たす為に持ち場を離れるらしく、体育館内には数える程度の人しか残っていない。) 「ちょ、と。…………だけ。」(タイミングやら合図やら、そんなものを書き込んだ自分の台本には、息遣いやら指先やらの、演者のそれは書き込まれてはいない。通行手形、パスポート。こんなものじゃああの場所には辿り着くことは出来ないでしょう。それでも、それでも、関所も眠ってしまう今であれば、きっと。)(そうっと、そうっと床を踏む。誰も見てないから大丈夫、怒られない、笑われない、怖くない。何度も何度も心の中で繰り返しながら、立ち位置を決めるマーキング用のテープを凝視しながらゆっくりと踏んだ。一歩、二歩、三、歩。断頭台か、聖なる道か、そのどちらかは分からないけれど、ただその場に漂うぺトリコールは、優しく彼を受け入れるのでしょう。)(主役しか立たない場所。自分ではない誰かの立つ場所。こんな所きっと来てはいけないけれど、今ならきっと許されるものと信じながら、両足は舞台の中央で幕へ向く。)(貴方の気配に、気付く余裕もないままに。)   (2021/6/13 12:35:17)

アヤトリ(──────パタ、パタ、と、と、トト、....ザーーー.....................)(............時々、思うことがあるんだ。雨は空の涙なら、誰が慰めて泣き止んで、晴れ模様になるんだとか、自殺する人間がなぜ靴を脱ぐのかだとか、.......〝 ロールシャッハの悪魔はなぜ嗤うのか〟.......とか。〝 舞台上に貴方が立っていて、息を呑んだのは何故なのか〟.......だとかさ。)「............................、.......」(濡らす一つ一つの雨が、色もないのにアスファルトを灰色に染め上げる中。傘も持たぬ彼はそのまま呆気なく街と同じ色に染め上げられて、.......今じゃお世辞にもお洒落とは言えない青のジャージ姿に湿った髪、頭からタオルを被っては、〝 まだ〟誰もいないと踏んで静かに入ったその時に。気付かぬ貴方が蓄光とバミテープに合わせて足取りを、1歩、2歩、..............3歩。)   (2021/6/13 13:02:25)

アヤトリ(彼はその様子を、少しの間眺めていた。それってのは呆気に取られたから、.......と言うよりも、〝 もう少しだけ、見ていたかったから〟。.....綺麗な鳥が見たくって、でもその場から動いたら飛んでいってしまうからって。〝まだ自分はそこに居ないんだ 〟って演じて。)「.....................、.......」(それで。)「............................、」(.......それで。)「...............................〝 独りで飛べるようになってしまったら、彼女はもうボクに飛び方を教えてくれなくなるから、〟。」「.....................だから、〝飛べないふりをする 〟。」 ( 貴方が佇み、誰もいない観客を眺めていたその時にをようやく、〝とある台本 〟の台詞を口にしながら、かつりこつりと同じ舞台にやってくる。) 「...........................キミは背が高いから、..............よく舞台に映える。」「.....................僕が羨ましいって君に思う魅力の1つだ。.................早く来て良かった。」   (2021/6/13 13:03:34)

養花天 祐依(分厚い幕に覆われた空間は寂しいものだとよく思う。天井は高く、壁の数枚向こう側では雨が外界を濁らせる。時の断絶。空白、余白。──停滞。世界に置いていかれたこの場所はほんの少しだけ穏やかで、緩やかで、それでいてほんの少しだけ寂しくて、温かいものであることを知っている。覆われた前髪から覗く世界は深く暗く、こちらを拒絶するように、はたまたこちらを庇護するように立ち塞ぐそれは、酷く喉を締めさせるもの。あぁそれでも、それでもここは、今の一瞬だけでも世界の中心であるはずだから。脳天から踵まで、一本の鉄の板を嵌め込むように丸まった背をじわじわ伸ばし、肩をぐぅと貼ったのなら。───酷く、悲しくなった。)「、」(貴方の声がぽつりとそこへ遺されて、柔らかくその余韻を響かせては舞台の隅へ落ちていく。悪戯がばれた子供と言うよりも、自分の罪を暴かれた犯罪者のように肩をぎゅうと縮こまらせながら、振り返り、貴方を見つけた。濡れた髪、響く足音とその整った体躯と中性的な落ち着いた声は、彼が中心に立っていても、貴方が今入ってきたばかりであっても、貴方を貴方たらしめて、貴方を主役へ惹き立たせるのでしょう。)   (2021/6/13 13:36:52)

養花天 祐依「────先輩だって、背、高い、じゃないですか。」(伸ばしたはずの背はまた丸くなり、彼の背を低くして、それでも尚高い背は、貴方は美点のように言うけれど、彼にとっては暴力的で押し付けがましい、無用な迫力を背負わせるだけの重いもの。折角の褒め言葉、否定することは無いけれど、ただすんなりと飲み込むには、彼はほんの少しだけ卑屈らしくて。)「お昼…、」「雨、やられましたか。」「風邪、ひかない、よに。」(ぽつり、ぽつり、ぶつ切りな言葉と入り交じる複数の質問。1つずつ聞けばいいはずなのに言いたいことが沢山で、それを言っても怖くないとあなたを認識して居るものだから、浮かんだ疑問が先行して口に出てしまう。主役の場所を譲るように舞台の中央からそろりとはけながら、自分の台本を握り締めた。立ち居振る舞い、仕草、心持ち。どれだって貴方に敵いはしないけれど、それでも貴方を見ていたいのは、彼だって、演劇に心を寄せる一人の人間であるからだろう。) 「あと、…いつ、から?」(低い声、くぐもる音は多少聞き取り辛いかもしれないね。それでも、貴方の前なら喉は大して閉まらない。あなたの前は、ほんの少しだけ心地好い。)   (2021/6/13 13:38:18)

アヤトリ不器用ちゃんだ.......   (2021/6/13 13:43:02)

養花天 祐依返しにくい聞き方しちゃったごめん()   (2021/6/13 13:45:49)

アヤトリ可愛いなって思ってロル複読してるし充分返しやすいよ   (2021/6/13 13:47:05)

養花天 祐依ありがて…   (2021/6/13 13:49:31)

アヤトリ「...................................ふふ。ありがとう。」「..............優しいな、勿論風邪なんて引かないさ。.....................多分、だけれど。」 「..............キミこそこんな早くから、..............随分熱心じゃあないか。」(彼は貴方の言葉に小さく笑いながら返すでしょう。気の所為かもしれないけれど、貴方は自分と話す時。ほんの少しだけ口数が多くなっている気がする。それがなんだか可愛らしくて、なんとなく、嬉しくて。〝先輩 〟なんて、呼び方も。.....学生らしくって、悪く無い。きっとそれをわざわざ口にしてしまえば、貴方がなんとなくそれを意識して、ぎこちなくなっちゃう気がして、.....結局いつも言いやしないのだけれど。零れた笑みは日常の1片を噛み締めるようだった。)『あと、…いつ、から?』「 ついさっきだよ。」「............................、」「.....................嘘。.......ホントはちょっと前から見ていた。」 (ぽつりぽつりと雨のように零す貴方の呟きに、彼は冗談を混じえて返した。さっきだなんて嘘だ。本当は、貴方が舞台に立つ瞬間から見ていたから。)   (2021/6/13 14:00:33)

アヤトリ「.....................少しの間でいいから、キミが立つ舞台の、..............観客になってみたくって。」 (彼は、舞台の縁にゆっくりと腰掛ける。軽くぶら下がる足、首かけたタオル。静かな室内に2人の声。彼は貴方が座るように、トントン、と手のひらで舞台を軽く叩いて、隣に座るよう促すかもしれない。そうして、笑みを浮かべたまんまなんとなく、静かに聞いてみるんだ。) 「.....................、......やっぱり、舞台に立つことはしないのかい?.......後輩くん。」   (2021/6/13 14:00:44)

おしらせ鬼塚 萌.さんが入室しました♪  (2021/6/13 14:09:10)

鬼塚 萌.こんこー   (2021/6/13 14:09:14)

養花天 祐依ここんんこんこ   (2021/6/13 14:09:19)

アヤトリこここここ   (2021/6/13 14:09:31)

おしらせオーギュスト・セージさんが入室しました♪  (2021/6/13 14:23:39)

オーギュスト・セージやおのみや!!!   (2021/6/13 14:23:45)

おしらせぽち@敗北さんが入室しました♪  (2021/6/13 14:24:24)

ぽち@敗北名前ミスったー   (2021/6/13 14:24:35)

アヤトリやお!   (2021/6/13 14:25:47)

オーギュスト・セージ犬みてえな名前しやがって!!!()   (2021/6/13 14:26:04)

おしらせぽち@敗北さんが退室しました。  (2021/6/13 14:26:05)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/6/13 14:26:16)

雅楽代 響子わん   (2021/6/13 14:26:22)

雅楽代 響子さて、出来るよー   (2021/6/13 14:26:31)

オーギュスト・セージじゃあ、先ロルお願いします!!!   (2021/6/13 14:27:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鬼塚 萌.さんが自動退室しました。  (2021/6/13 14:29:18)

雅楽代 響子はーいっ   (2021/6/13 14:32:28)

養花天 祐依「多分………文化祭、出る…演る?のに。」(貴方の笑みは見えていても、それの真偽は知らない。貴方に押し寄せる女生徒らへ向ける笑みの方が何倍も華やかで格好良くて、それはまるで本当に周囲に花でも咲いているような。今のそれはきっとそれらとは違っているのでしょう、零れるような、囁かな、きっと満点じゃない、大輪でない、それでも彼は、きっと今の貴方の笑みの方が好きなのだ、と、思う。貴方の曖昧な返事にほんの小さく眉尻を下げて不安げな言葉を返しながら、あなたへ少し歩を出して、はた、と止まって半歩後ずさって。)「……………その、…照明、の。位置とか、確認した、だけなので。」(見られた、見られていた、最初から、舞台へ上がってしまうのを、見られてしまっていた。無意識に台本をくしゃりと歪めてしまうのは、ほんの少しだけ望んでしまった罪悪感と自己嫌悪と後悔と、ほんの少しのばつの悪さと、もっと少しの恥ずかしさと。困る、恥ずかしい、止めとけば良かった、ごめんなさい。入り交じった感情は複雑で、何を言えばいいのかも、どんな顔をすればいいのかも分からないままに口に出した言い訳は、自分で笑ってしまうほど下手くそな嘘だ。)   (2021/6/13 14:36:54)

養花天 祐依(とんとんと示されたその場所はきっと自分じゃない人の方が似合うはずで、それでも誰も見ていない今ならほんの少しだけ座ってみたいような気もして、ああでも。逡巡、空白、貴方の座るそこまで歩み寄って、)「………………舞台、」(貴方の後ろに膝を着いた。膝立ちをしなくとも、正座をするだけでもきっと高さは足りるはず。彼の腰元に挟んでおいたタオルをとって、そうっと貴方の濡れた髪へそれをかけようと試みた。お昼休憩の時に取り替えたから、まだ使ってはいない綺麗なもの。出来ることなら貴方の髪を拭きたいのだけれど、貴方は学校の王子様。髪のセットなど全く知らない自分が髪を乱したりなんてしてしまったら、ファンの子に刺されるんじゃないかとか、怒らせてしまわないだろうかとか、そもそも触れられるのを嫌がるんじゃないか、とか。貴方の反応を慎重に伺いながら、後ろから貴方へ言葉を返す。)「おれ、は。」(積もり、詰まる。)「……………………その、」(────叶わないなら、口にしたって虚しいだけなのだから。)「先輩は、変です、よね。」(観客に、なんて。)「おれは、先輩の舞台が観たい、から…ので。」(小さく、気づかれないように息をした。)   (2021/6/13 14:37:01)

雅楽代 響子それは臓物だった。ついでに、跳躍できた。そして、それはセクシーポーズのまま静止していた。 それが雅楽代響子だと、外見から判断するのは難しい。けれど、その根拠は、根本的な要因は、火を見るより明らかだ。不幸、災難。それらをばら撒くヴィジョン。それが、重ねがけでクリティカルヒットしたまま。階段のど真ん中に。トレードマークのゴスロリ衣装に包まれた内臓。『どぉ"じでだよぉぉぉぉ!!!』自分に起きた訳の分からない自体に、叫ぶしかない。   (2021/6/13 14:38:16)

オーギュスト・セージそらそやろなあ()   (2021/6/13 14:40:25)

養花天 祐依どぉ"じでだよぉぉぉぉ………   (2021/6/13 14:41:49)

オーギュスト・セージ「……紅茶の匂い、これは…響子さんですねェ!」(男は鼻が良かった、一般人として生まれ落ちてしまった彼の救いは容姿と語感と吸収力であった。またはそれを順応力と人は呼ぶのだろう。階段の踊り場を超えて上の階へと向かう最中、彼は紅茶の香りを感じ取って駆け足で階段を上がり身を乗り出すのだ。目的はパンツ、きっとオトナな下着がフリルのドレスから覗けるに違いないと思った、だが、有ったのは臓物だった。)「きょーうっこさぁ___________ひゅッ」(咽喉を通る息が妙な音を立てる。恐ろしい何かを見てしまった、それはきっと恐怖だろう。それが凄みのある声で嘆いているのだ。ビビらない奴は居ない。)   (2021/6/13 14:48:38)

雅楽代 響子 『何かの呪い……。もとい、ヴィジョンというところでしょうか。不覚にも私、異性からのキスと、ステキ、と言われなければ、このまま……。』カカシのヴィジョンから言われた解除条件を口にする。呪いを解く順番によっては、セクシーポーズのまま、服を脱げた彼女を拝むことが出来るのだが。本人すら、どういう順番でこうなったのか、に気を回している猶予はなく。『とりあえず助けてぇぇぇ!こんな内臓になりたくないよぉぉぉぉ!!』半狂乱。パニック状態。説明を終われば、改めて自分の状況を認知したのか、今にも泣き出しそうな声で、助けを求めて叫んでいて。   (2021/6/13 14:56:35)

オーギュスト・セージ声って違うんだもんな…??   (2021/6/13 15:00:48)

雅楽代 響子違うよ。くぎゅだよ   (2021/6/13 15:01:26)

オーギュスト・セージ「分かりました!!分かりましたから少々お待ちくださいっ!?」(その声は違えど、口調も当たりに落ちている服も香りも間違いなく響子のもので、出来る事なら今すぐにでも助け出したかったが、救い出せない理由があった。それは周囲に残る服である。本人が気付いているかどうかはわからないが今君の姿を元に戻せばきっと全裸体でその場に顕現してしまうのだろう。ならばとばかりに彼は君の服と臓物…もとい君自身を拾い上げて駆け出す。さて、ゆっくり着替えられる場所…教室?いやいや、校内でもしも裸の女性と居るところを誰かに見られたら、ましてやガールフレンド達に見られてしまったら血の雨が降るだろう。安全牌はやはり寮部屋。誰にも見つからない様にその場を去れる自分が響子さんの部屋へ忍び込んで事が終わった時点でいつも通り抜け出してしまえば問題無い。)   (2021/6/13 15:15:43)

オーギュスト・セージ「痛くないです…?色々とどうなってるのかよく分からないですけど、もう少し我慢してくださいね…?」(彼はそのまま後者の外へと駆け出して学生寮へと入っていく。感覚や神経がどうなっているのか考える。臓物だから神経が剥き出しで痛いんじゃないかとか、でも構造まで臓物ならそもそも声なんて出ないんじゃないかとか、そんな思惑を駆け巡らせているととある答えに辿り着く… これは今、全裸の響子さんを鷲掴みにしているのでは?)   (2021/6/13 15:15:45)

アヤトリ「......................................〝 嘘つき〟。」(彼は、一言。一言だけだ。アスファルトを灰色に染めるには乏しすぎる小雨の呟きを、静かに聞いた後に一言だけ。何を考えているか分からない、片や〝ペテン師 〟だと罵られる彼はこの時ばかり。舞台をまっすぐ見ているせいで、顔半分が髪で隠れてしまって見えやしないでしょう。)(.......けれど、次に続く言葉ってのは。なんともまあ。)「..................................................今日は、僕の〝 貸し切り(独り占め)〟ってことにしてくれたら良いのに。」 (〝子供染みたものだった〟。)「..............、..............そしたら僕は、今日一〝 ラッキー 〟な男に、なれそうな気がする。」 (〝勿体ない 〟と言うでもなく、〝 似合わない〟とも言うでもなく。今日という日、貴方が舞台に立っていた。それを、彼〝だけ〟が見ていた、.......その事実に嬉しそうに小さく笑っては、言葉を続けるはず。)「..........................変わり者でもなんでもいいさ。...........変わり者でないことを引き換えに、キミという人物を嗤い、.......殺すぐらいなら。」   (2021/6/13 15:19:26)

アヤトリ (台本なんかありっこない。貴方の相反してツラツラと流れる台詞は恥ずかしげもなく零される。彼は貴方の目の色も、顔も、心情に宿す何かも、彼は何も分かりません。でも、貴方が確かに、少し不器用に。触れてその割れ物が自分のせいで傷つかないように、汚されないように、角張った男らしい、大きな手で、その指先で触れようとしたのなら。きっとこの男なら、貴方の手をゆっくりと取り、きゅ、と握ってしまいましょうか。)「.....................、..............僕はさ、後輩くん。君の、手が好きなんだ。」「.....................キミの、喋り慣れてないような、優しい声も。」「.....................誰よりも最初に来て、舞台を眺めて.......役者よりも台本に、書き込みを、入れているところも。」「.....................役者が1番映える舞台設置を、.....................よぉく理解してる、..............そのセンスも。」   (2021/6/13 15:19:46)

アヤトリ「............................目の色が分からないとこも、大きいから、気を使って屈めてる身長も。」 「.........................誰が笑うもんか、キミのことを。」 「...................キミは、...................................僕が選んで引き入れた〝 最初の部員 〟だ。」 「...................................ホントは、キミを無理矢理にでも巻き込んで、.......舞台に立っていたって良かった。でもそうすると、..............キミの好きな部分が、.......なんだか遠くに言ってしまう気がするから、.....................まだ、やった事がない。」(タオルなんて置いてしまって、互いの手先だけの感覚。手袋越しに伝わる体温と髪から滴り落ちる水。吐く言葉はなんともわがままで、独り占めとか、子供みたいなこと言って。眉を下げて、小さく笑を零したのなら最後に1つ、問いかける。)「..........................──────僕って、案外酷い男だろ。」   (2021/6/13 15:19:58)

養花天 祐依はぁぁあん…………   (2021/6/13 15:21:35)

雅楽代 響子 『痛みはない……。話せもするし……。どの道こんなものが理解(わか)るかッッッ!!』雅楽代響子は、割と理解不能に対しては普通に頭にくるタイプであり、かつ、結構普通に怒鳴るタイプである。99.9パーセント、正当な怒りで、こんなもの訳が分かるか、と伝え。『部屋の鍵なら、たしか開いておりますわ。本来ならば、ちょっと飲み物を買って戻る気でいました故。』部屋に向かうのだろうと察しては、鍵なら開いているから普通に帰れる、と答える。確かに、今人前で元に戻ったら、服も何も着ていない状態。そういう訳には行かないのを今更に理解してか。『やれやれ……。裸ばかり貴方に見られますのね。』ふと、そう呟き   (2021/6/13 15:27:33)

おしらせオーギュスト・セージさんが部屋から追い出されました。  (2021/6/13 15:33:57)

おしらせオーギュスト=セージさんが入室しました♪  (2021/6/13 15:33:57)

オーギュスト=セージ「………、…自分で剥いたモン以外は僕だって興味ないですよ。」(ぼそりと小さく呟いて反抗する。確かに今回も裸を目視してしまう事になるが、それはあくまで不可抗力、あの夢での事も不可抗力、泥棒と云うのは路傍の石をポケットに仕舞い込んで満足する輩ではない。苦労して盗み出すからこそ価値が生まれるのであって、御誂え向きに据えられた膳に手を伸ばして満足できる彼では無いのだ。出来る事ならば君に自ら衣服を脱がせたい、もしくはこの手でその素肌を晒させたいというのが願望だ。けれどまあ、そうも言ってられない。兎角、部屋についてドアノブをひねると君の言った通り扉は簡単に開いた、解錠の手間が省けて助かる。)「…ふふ、臓物と盗人じゃあロマンスもありゃしませんねェ……、」(部屋の中へと入ってきた彼は一旦ベッドに君を置いて、条件反射なのか何なのか、徐に洗濯機とクローゼットを漁り、下着を回収する。特に洗濯かごに入っているのが狙い目だ。まるで悪びれも無くその犯罪行為を済ませて、君の元へと帰って来た彼はその一部始終が見られていたとしてもいつもの胡散臭い爽やかスマイルを湛えて歩み寄ってくる。)   (2021/6/13 15:51:56)

雅楽代 響子『……ほら、早く、元に戻してくださいな。』何を物色したかったのかは分からないが、ろくでもないのは事実。どうせ下着だとか、そんなものを欲しがるだろうし。だとしても、ともかくまずは、元に戻るのが先決。魔法陣や、"本物"の、羊皮紙造りの書物。祭壇、視線を感じるような市松人形や、フランス人形。禽獣の頭骨。梵字がきめ細かく刻み込まれた模造刀。その他様々ならオカルティズムを感じさせる調度品に囲まれた部屋だから、内臓があまり違和感がないのが歯がゆく感じた。『こんな気味が悪い塊のままというのは、腹立たしいところですの。』   (2021/6/13 15:58:52)

養花天 祐依『"嘘つき"。』(そうっと息を飲み込んで、もう少し小さく酸素を吸った。バレてしまったって責められたって。なにも、どうにも出来ないまま、彼は小さく乾いた息を零しては笑うのでしょう。多分、きっと。)「だいじょぶ、」(もし彼が死ぬ事があったとて、それは確実に貴方のせいではないのだから、気にしなくていいのに、なんて。君にもし同じように言われたとしても自分を責めることを辞められないのは容易に想像出来るくせに、相手がそうなることを想像出来ないのは少々短絡的で思慮が足りないようにも思えるけれど、第一それを慮ることが出来たとて、きっと結論は変わらない。貴方は素敵な人で、頑張っている人で、かっこいい人で、寂しい人で、ひたむきでカッコイイ、人。自分とは決定的に違うのは、価値の総量は明らかに違うのは、主観を抜いたって明らかなものでしょう。何も成せないまま、何も成さないまま、何も成そうとしないままに惰性で生きて酸素と資源を擦り減らすだけのすねかじりと、貴方は違うものでしょう。卑屈、隔たり、拒絶。自分の中のそれらを飲み込んで、心の中で謝って、ただ、ぽつりと言葉を落とすことしか出来ずに。)   (2021/6/13 16:00:02)

養花天 祐依「だいじょうぶ。」(前髪、マスク、長い袖、隔たりのある距離、空白。それらはただ自分を守るための防壁なだけであって、きっとあなたの思うような優しい理由ではきっとない。彼がこれ以上彼のことを嫌いにならないでいられるように。ただそれだけの、最後の砦。嫌いな訳でもそばにいたくない訳でも、居心地が悪いわけでも見たくない訳でもない。ただどうしたって自分を保つ為のその壁を取っ払うことはできなくて、ただそれがあるせいで誰とも一緒にいることが出来ないのなら。)「、」(触れられた手に、じわりと体温が滲み出す。雨でほんの少しだけ冷えたらしい君の手は手袋に覆われていて見えはしないけれど、彼の武骨なそれよりも、きっと細くて、それでも少し骨張って、そっと肌に沿うのだろうと、思う。演じる人間の手指の先は、時に口や目と同じくらいに雄弁でお喋りでしょうから、ごめんなさいがどうか貴方に伝わるようにと、そうっとそっと、小さくそれを握り返す。)   (2021/6/13 16:00:12)

2021年06月12日 22時26分 ~ 2021年06月13日 16時00分 の過去ログ
【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】
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