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「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ

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2021年06月17日 18時01分 ~ 2021年06月18日 02時53分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

Quinn・Qlugerおはようございます。   (2021/6/17 18:01:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヤトリさんが自動退室しました。  (2021/6/17 18:21:23)

ベル(夕暮れ時。生徒たちの楽しそうな声がごちゃまぜになって、頭の中にこだまする。烏色に染まりつつある橙色の夕焼けはやけに毒々しくて、直視すればガラスの瞳を割られてしまいそう。迷彩柄の上着を肩にかけて、木陰へと歩く彼の姿は、微塵も寂しさなんて感じさせない、堂々たるもの。もしあなたに見る目があるのなら、彼のそれは鍛え上げられた人間のそれであることがわかるでしょう。今日はヴィジョンはここにはいないみたい。性別不詳の若者は木陰にとん、と座り込めば、ポケットの中の箱から白くて長細い、ソレを取り出して。金色の年季の入ったジッポライターでかちり、かちりとやってから、すーーーっと吸い出した。煙草。人々がそう呼ぶその草は、どうやらこの年齢で吸ってはいけないものらしい。だけど、そんなことを気にする様子もなく、彼は口をほっと開き、ふわりと煙を吐き出した。そんな、文化祭期間中の、とある夕暮れの一時の話。)   (2021/6/17 18:26:49)

Quinn・Qluger夕暮れというのは、どうも気分が上手く上がらない。文化祭というのは毎年毎年活気があり、学園全体が熱気と活力で包まれているものではあるのだが、それでも日の暮れというのは気分も昂揚したままでは居られないのだ。あぁ、でも。俺は別に特段夜が嫌いだとか、ずっとずっとそのテンションの高い、ひょうきんな人間でも無いだから当たり前であるといえば当たり前だろう。夕日のその赫燿な光ももう気がつけば先程見た時よりもずっとずっと低い位置にいた。それでも足掻いてまだ沈むものか、まだ失せてなるものかと斜陽のその一刻一刻に囲炉裏の炭にも見える燻ったような薄暗く鈍い赤を夏特有ののっぺりと鈍い灰色の油絵の具のような大きな雲の背中を焼き付けていた。あぁ。やはり夕方というのはどうもあんまり気分が上がらないらしい。上がらないのであって沈むのではない。ただ浮かんでいる。上には水が押さえつけるでもなく、また全くの抵抗も無くそれこそ布団だとか衣服だとか。そういった感じにただ有る。下には油が、背中をグッと押さえつけて沈ませることも無く過度に反発することも無い油があるだ。   (2021/6/17 18:59:45)

Quinn・Qlugerこれはどうも今まさに静かに冷えつつある夕暮れの空のあの雲やその薄暗い光で遠近感の失われた建物のような陰気なものでは無かった。そんな中、俺は見つけたのだ。口の先から細長い白い棒を、もっとよく見れば煙草であるそれを咥え、そして火をつけて肺を満たす人物のこれもまた木陰で見えずらい薄暗い影が。それは学生の、もっといえば未成年の間は禁止されているはずだ。だが、俺はそれを大きなことには思えない。煙草だなんて、俺の元いた場所ではもっと気楽で、そして手軽な嗜好品だったから。あまり大きな声で言っていいのかもしれないが、俺だってその煙の味と苦さを知らないわけじゃないのだから。俺はどことなく、気になった。別に煙草を吸っていることになんの感情も抱かなかったが、なんだか気になったのだ。雰囲気、とでも言えばいいだろうか。生来としてあまり人付き合いを倦厭するような人間でもいない俺にとってはいつもの事だったから、そこまで気にも留めず、また何らアイロニーも嫌疑を抱くこともなく。相手に向かって   (2021/6/17 19:00:00)

Quinn・Qluger「やぁ。どうだい、文化祭。楽しいか。」そう突拍子もなく話しかけた。ここからでは相手がアーミーキャップを被っていることとカーキーの所謂迷彩の服を着ていることそれくらいしか分からない。俺は特に相手のことを特定する気はなかった。この際夕方の暗さを利用することにしたのだ。素性も分からないままにただ会話をするのも悪くないかもしれない。そう思ったのだ。俺はただゆっくりと相手を迂回するようにして、その相手の座る木の後ろ。相手の背中の方向で木を挟んだ場所ではゆったりと座り込んだ。   (2021/6/17 19:00:10)

おしらせスピカさんが入室しました♪  (2021/6/17 19:06:12)

スピカこんば   (2021/6/17 19:06:18)

Quinn・Qlugerおはようございます。   (2021/6/17 19:06:44)

おしらせアヤトリさんが入室しました♪  (2021/6/17 19:07:21)

アヤトリ(──────【question1】〝彼女は人混みが嫌いだ 〟。)(.......カリ、カリカリカリ、.......ペン先を走らせる音は、やけに室内に響いていたと思う。彼以外の人は居なく、それは詰まるところ〝彼がわずかでも物音を立てれば閑静な室内にゃ湖に水滴を落としたように波紋が広がるというわけさ。)(嗚呼、親愛なるキティへ。.......ユダヤの女の子が示した架空の手紙、屋根裏の埃くささによく似た使われちゃいないこの教室には。誰も来やしないと信じていた。)(けれど。)『男、の、人…………?』「.................〝男のヒト 〟だと。.......何か、困ることがあるのかな。星色のお嬢さん。」(.......貴方は来た。誘われる様は人魚姫のそれに良く類似していて、それで、それで、.....................パタン、と彼は描き示していた何かの書物をパタン、と閉めて、ゆっくりと立ち上がり夕暮れを背景に歩み寄る。貴方の身長に合わせるように屈んだのなら、目を見つめて問いかけましょう。) 「....................良いのかい、女の子がこんな所に一人でいて。..............悪い奴に捕まったら、危ないよ。」   (2021/6/17 19:07:39)

スピカ………すごく、綺麗だった、から ( 女の子だと思った。…なんて、言えやしないけれど。窓の向こうから見えたときも、そして今も、貴方の輝きは変わらない。けれど背は高く、声音は中性的であるけれど女性的とは言えなかった。眠る前の童話のような、その中の王子様のような深い声。男の人である筈なのに、その身を焼く日まで取り込んで輝く白銀の髪も肌も何もかもが美しい。理解不能で理由は不明。ただ、綺麗だと心から思う。教室の中に、足を踏み込めやしないけれど。『 ……私は、戦える、から、…だいじょーぶ。それより、も。……こんなところ、なら、貴方も、危ない、よ?……すごく、すごく、…綺麗、だから。 』もう捕まるようなことなんてない。捕まったあの子を助けられないようなこともない。そんな輩が居たのなら、捕まるよりも捕まえる、そんな風に彼女は出来ているものだから。……だから、それよりも、だった。綺麗なものを汚す奴等、悪い人は見境がない。その手を引いて拐ってしまって、もう大丈夫とキスをすることはないけれど、やっぱり彼女はそんな風に出来ているものだから。)   (2021/6/17 19:26:39)

アヤトリ(貴方は何かに固執したように、〝綺麗 〟だと呟いていた。朝焼けのような瞳の中に映る自分は、もしかしたら虚偽で塗り固めた彫刻に過ぎないかもしれないのに。硬い何かで砕いてしまったら、中身から何が出てくるか分かりやしないのに。あなたはぽつりぽつりと呟いて、じい、とこちらを見つめている。)「............ふふ、優しいんだな。.......ありがとう。でもキミが来てくれたから大丈夫さ。」 (彼は、小さく笑った。)「..............たった1人、此処に僕だけしかいない時に悪い奴に出逢うよりも。..............キミが傍にいてくれたのなら、キミを誰かに穢させないようにしなくっちゃって。..............普段よりも気を付けるようになる〝 理由〟が出来る。」「.....................いいや。」   (2021/6/17 19:44:25)

アヤトリ(自分の命の価値基準が緩やかに、平行に、.......〝 軽んじる〟ような冗談に付け加え、彼はずるい男だから。貴方をわざわざその命の理由にするんだって口にする。彼は貴方の髪を指先で撫で、耳にかけるよう、〝もっと顔をよく見せて 〟と言わんばかりに目を細め、触れたのならば言葉を続けることでしょう。)「............キミが武器を手にする理由なんて、〝 どこかに隠してしまった方が〟..............いいに決まってる。」「.......僕の名前はアヤトリだ。..............お嬢さん。キミの名前は?」   (2021/6/17 19:44:26)

スピカアヤトリさんがち恋勢絶対居る   (2021/6/17 19:45:47)

ベル(彼は、煙草がうまいから吸ってるわけじゃない。嫌なことを忘れたいわけでもない。灰が肺を満たしてhighになれるからとか、そういうわけでもない。ただ、旧友の煙草をすく仕草が。その端麗さが、好きで好きで、たまらなかっただけなんだ。)「よォブロ、残念ながらオレぁ出合い頭に距離感を間違えて馴れ馴れしく近づいてくるクソッタレがいるせいで楽しめそうにねぇや、文化祭。」「.........................スーーーーーー。」(煙を、吐いた。」「なにをさも当たり前のようにオレの後ろに"ゆったりと座り込んで"いやがる?そもそもテメェは誰だ?何しに来た?用がねぇならとっとと失せろ、気持ちわりぃ。」(煙の次に吐き出されたのは、相手を傷つける為だけに飾られた言葉のオンパレード。彼は『一人の時間』を邪魔されることをなによりも嫌う。気をつけたほうがいい。この狂犬の牙は、すりつぶすための牙だから。)(煙を吐く。)   (2021/6/17 19:46:36)

ベル「やぁ、どうだい、ぶんかさい、たのしいか。......................は?楽しかったらこんなとこで一人で煙草吸わねぇだろ、テメェのその目はコカコーラかなんかで汚れてんのか?帰れ帰れ、スプライトで目が見えねぇガキはお家でアンパンマンでもみてろ。」(ガラが悪い、口も悪い、おまけに言えば目つきも悪い。携帯灰皿にぐり、と吸い終わった煙草を押し付ければ、そのまますっくと立ち上がる。気持ち悪い。教師か生徒かは知らないが、どっちにせよパーソナルスペースにべたべたと入り込もうとする奴は、天敵だ。そのまま、何もなかったかのように彼は立ち去ろうとするでしょう。)   (2021/6/17 19:46:50)

Quinn・Qlugerこれ終わった説あるけどどうする?   (2021/6/17 19:51:06)

ベル  (2021/6/17 19:51:42)

ベル伝説じゃん   (2021/6/17 19:51:50)

ベル笑えるね   (2021/6/17 19:52:20)

Quinn・Qluger2ロルで終わるのかぁ...。というか僕がそれそろ落ちないと...。とりあえず、返事も書くしそれでも続きそうにないならそれはそれで。   (2021/6/17 19:53:07)

Quinn・Qlugerそれ絶対笑えないやつじゃん。   (2021/6/17 19:53:15)

ベルじゃあ返事だけ待つね   (2021/6/17 19:54:49)

Quinn・Qlugerあー...どうしよっか...。もうお風呂行かなきゃでさ...。次来れるの22:45なんだよね...。   (2021/6/17 19:55:30)

ベル置きロル好きなタイミングでしてくれたら見るわよ   (2021/6/17 19:55:56)

Quinn・Qlugerうんわかった。んじゃ風呂行ってくる!   (2021/6/17 19:56:26)

Quinn・Qluger半端でごめんね...!   (2021/6/17 19:57:09)

おしらせQuinn・Qlugerさんが退室しました。  (2021/6/17 19:57:14)

スピカ………変な、人、 ( 守られる側。さも当たり前のように口にされるのはこそばゆくって質が悪い。彼女に守られる理由は既に無く。守る理由ばかりなのに。『 ……理由、無くても、ちゃんと、守って。 』私でなくて自分のことを。息を吐くような人垂らしじゃ、怪我をしたとき悲しむ人も多いでしょう?垂らされたわけではないけれど、綺麗な貴方が傷付けば、彼女だって悲しむ一人。近付く掌にほんの一瞬驚いて、けれど触れたのはほんの少しだけの髪の一片。開けた視界はカーテンのように、貴方の姿をより良く移す。夜明け前と微かな夕日の入り雑じったそんな瞳はいっそうに、自身にはない貴方の緑をじぃと捉えて。にらめっこか、それ以外のことをあまり知らない子のよう。『 あやや、………私、スピカ、…お星様と、ね、同じ、名前、なの。 』何かに躓いた訳じゃない。アヤトリだから、あやや、そんな呼び方はアイドルでも読んでるかのよう。トリは鳥になって何処かに飛んでいってしまったらしい。ねぇねぇ聞いて、なんて風な拙い子供の呟きは、貴方が星色のお嬢さんと呼んだから。正解、そんな答え合わせ。)   (2021/6/17 20:04:25)

スピカお疲れ様ですいてらさい   (2021/6/17 20:04:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヤトリさんが自動退室しました。  (2021/6/17 20:04:33)

おしらせアヤトリさんが入室しました♪  (2021/6/17 20:04:48)

アヤトリ飯食ってた   (2021/6/17 20:04:58)

スピカ美味しかったです?   (2021/6/17 20:06:43)

アヤトリ普通   (2021/6/17 20:07:49)

スピカなるほど   (2021/6/17 20:09:13)

アヤトリ「.....................自分を大切にしてしまったら、観客(キミ達)の興味が薄れてしまうなら。..............それにYESとは言えないな。」 「............................ふふ。」「.......冗談だよ、星色のお嬢さん。.....................そんな目で見ないでくれ。」 (別に死にたがりじゃあない。単に興味がない。そう、〝 興味がない〟んだ。でも貴方が言うんなら、なんて特別に今、甘やかしました、貴方の言葉に負けました、なんて言わんばかりの反応で小さく笑って、気を付けるよって言うんだよ。)『あやや、………私、スピカ、…お星様と、ね、同じ、名前、なの。』「.....................へえ、〝 だから〟か。」(彼は、目を細めた。)「.......キミの話し方は、ぽつりぽつり、って。..............まるで夜を点々と照らす〝お星様 〟のように優しくて、.......なんだか素敵だ。」 「..............目の色は夕焼け。.....................名前は〝 スピカ〟。」   (2021/6/17 20:15:16)

アヤトリ(貴方の話し方は拙い子供のようだと思う人間もいるけれど、彼はその喋り方を〝夜に浮かぶ星空のようだ 〟と口にして、クスクスも笑う。〝あやや 〟なんて可愛らしいあだ名に関しても、何かを咎めることも無く、1つ低く、優しくて呟くのは。)「.....................宜しくね。」   (2021/6/17 20:15:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ベルさんが自動退室しました。  (2021/6/17 20:16:03)

スピカ、………あり、がと、( 平常時、体力はあんまり足りてない。だからこそ疲れてしまってこんな喋り方だけれど、星の様で素敵、そんな風に表されたのは初めての事。だからこそ、そう、また少し、けれどさっきより違った戸惑って。意識すれば気付く程度に増えた瞬き。筍のように小さく開かれた口が言葉をぽそぽそ紡ぐ。状態異常が表示されるような世界なら、照れ、なんてその状態が貴方にも見えてしまったでしょう。治すような特効薬は、何処にだってありはしない。厄介で、時間経過でしか治せないもの。『 ……よろ、しく。…あややは、ここ居る、の?………ずっと、したら、…暗くなっちゃう、 』固い友情の契りとか、握手とかはないけれど。まだ外は明るい、然れど夕暮れ。だからって、拐ってしまうような怪盗でも王子様でも彼女はなかった。第一、貴方は何か書き物中であったから、それを奪う権利はない。だからこのまま、ここに居ても良いのかなんてそんな疑問と、目が離せない本能と、折角の貴方の気を付けるが失われてしまいそうなそんなお悩み。外は明るいけれど夕日で、暗くなれば殊更危ない、でしょう?)   (2021/6/17 20:33:35)

アヤトリ(照れくさそうな表情。ほんのり顔を赤らめる様子。白い肌の下には間違いなく血が通っていると思わせるには十分な、女性らしい恥じらい方。そんな愛らしい様子に彼は、小さく微笑んだのは言うまでもない。)『 ……よろ、しく。…あややは、ここ居る、の?………ずっと、したら、…暗くなっちゃう、 』「....................僕はね、夜の方が好きなんだ。」 「........このまま勝手に暗くなってしまえ、なんて思う程に。.............勿論、昼間も好きだけれど。」 (彼は、伏せていた目を貴方に向けた。この距離感、西日が傾き沈む寸前は、最も輝きが増すそうな。)(.....................その時、貴方は間違いなく気づいてしまうでしょう。彼の緑目が光に照らされた時、そのずっと奥に鎮座するソレが。) (ほんの、一瞬だけ。)「.....................でも、もうそろそろ戻ろうかな。僕はこれから部活に行かなくちゃ.....................良ければ、君も一緒に途中まで、どうかな。」(彼の緑が〝嘘 〟であることに。   (2021/6/17 20:56:40)

アヤトリ彼は机に向かい、先程の書類や何やらを纏めたのならば、ここからは立ち去ることを口にする。その際に、あなたを1人にさせちゃおけないからって、1つ問いかけるんです。)   (2021/6/17 20:56:44)

おしらせしぃずま@Blazさんが入室しました♪  (2021/6/17 21:09:44)

しぃずま@Blazやば   (2021/6/17 21:09:48)

おしらせしぃずま@Blazさんが退室しました。  (2021/6/17 21:09:59)

おしらせナガツキさんが入室しました♪  (2021/6/17 21:10:15)

ナガツキおもっきりやっちゃった()   (2021/6/17 21:10:23)

スピカ……………………、( ぽとん、と落ちた灯、広がる一筋の波紋と、そんなミルククラウンの欠片が目に入ってしまったのか、ぱちぱちと数度の瞬きと。ほんの一瞬、そんな何処かの誰かさんが、夕陽が落ちてしまう前の絶景を写真に撮るために時間を止めてしまったかのような。ぱしゃりと切り抜くシャッター音。そんな音はないけれど、音に反応したかのように彼女は肩を震わせて、取られた時間は返してもらえた。『 そ、か、……なら、ご一緒、させてほし、な。 』部活動、何部?迄の詮索はあまり。気になるけれど、それは今でなく道中でだって良いことで。だから辛うじてこくんと、魔法が解けてようやく出来た頷きと共に小さく少しだけお願いをする。一人で帰るには暗くって、眠る夜、星空の輝く夜が来る。怖くはないけれど増す眠気は、帰るのをいっそう困難にさせて、何時になるやらなお話で。貴方がいれば3歩以上、まだ歩けるのだから心強い。   (2021/6/17 21:11:57)

スピカそれは何処までの事なのか、彼女はその手を伸ばしたか、道中の会話も何もかもを知っているのは彼と彼女と空だけだけれど、ただ貴方と別れるとき、彼女は小さく手を振って、〝またね〟と口にする事でしょう。またね、不思議な王子様。今宵のお話はこれでお仕舞い。/〆)   (2021/6/17 21:11:59)

おしらせダグラスさんが入室しました♪  (2021/6/17 21:12:25)

スピカ〆た!!お相手有難うございました背後の心臓が持たんアヤトリさん!!!!こんばん!   (2021/6/17 21:12:25)

ダグラスわぁっち!!!!!!!!!!   (2021/6/17 21:12:36)

アヤトリ  (2021/6/17 21:12:57)

アヤトリおあいてかんひゃーーー!!!!!すぴかちゃんかわいかったーーーまたなろうね.....................   (2021/6/17 21:13:32)

ナガツキまぁーーーん   (2021/6/17 21:13:41)

スピカんあ   (2021/6/17 21:13:41)

ナガツキなりますか。   (2021/6/17 21:13:49)

スピカ成ろうね…おめめのなぞなぞ…   (2021/6/17 21:14:04)

おしらせジェニーさんが入室しました♪  (2021/6/17 21:16:43)

ジェニーこんばんは〜   (2021/6/17 21:16:46)

スピカは~   (2021/6/17 21:18:05)

ダグラスじゃあ、先ロル任せた()   (2021/6/17 21:18:30)

ナガツキわわわ   (2021/6/17 21:18:44)

ナガツキうい   (2021/6/17 21:18:47)

ナガツキ学園祭でばったりでいいかな()   (2021/6/17 21:19:03)

ダグラスええやぞ!!!!!!!   (2021/6/17 21:19:45)

ナガツキうぃ   (2021/6/17 21:20:01)

おしらせQuinn・Qlugerさんが入室しました♪  (2021/6/17 21:27:53)

Quinn・Qlugerロル置きに!   (2021/6/17 21:28:02)

アヤトリおかえり!   (2021/6/17 21:28:27)

Quinn・Qluger「Oh...!マジかそんな奴が居るんだな...。まぁ、世の中、こと日本にゃちょっと話しかけただけで馴れ馴れしいだとか、怪しいだとか言ってくる輩が居るがシャイなのか自意識過剰わかんねぇよな...。俺が外国...それも亜人だから文化が違うからかも知れねぇが何となく悲しい気分になるよ。俺らはただただ俺なりの接し方でやってるだけで馴れ馴れしいつもりも無いんだがなぁ。」若い。それが俺が相手に対して思った第1印象であった。それはただただ年齢だとか、肉体的な意味じゃなくて。精神的な意味で。ヴィジョンは多感な時期がどうたらこうたら聞いたことがあるが、やっぱりここにはそういうやつの方が多いだろうか。もちろん、自分もそれに含まれるのだろうが。   (2021/6/17 21:37:29)

Quinn・Qluger「気持ち悪いのはお互い様だろうがよ。てめぇだってこんな所で座り込みやがってよ。俺みたいな馬鹿じゃなきゃ今頃通報されてるだろうよ。俺はただのどこにでもいるような亜人だよ。用...か。用は...わりぃ。これといって特にはねぇ。強いて言えば、あからさまに1人でこんな場所でヤニキメてる癖にちょっとでも話したらそりゃあ恐ろしいこと言ってくるような奴がいるから気になっただけだ。」そもそも。相手の行動は『1人の時間』を求めるには些か矛盾しているような気がするのだ。まだ、耳をすませば生徒が楽しそうに騒ぐ声が聞こえてくる。夕方と言ってもまだ相手に気づかないような暗さでは無い。そんな中、ここ日本では禁じられている煙草をわざわざ校内でふかすような行為はあからさますぎるだろう?   (2021/6/17 21:37:41)

Quinn・Qluger「ははっ。そうだよ。俺の目は気泡だらけのスカスカな目だよ。だから俺には分かんねぇし、見極めもできねぇんだ。てめぇのそのちゃんちゃらおかしい態度がよ。お前みたいな所謂かまってちゃんに構うのが俺の趣味なんでね。」 俺は相手がどうも、本当にただただパーソナルスペースの意識が高いやつだとは思えなかった。そうやつってのはまず文化祭なんかでも教室の後ろの方で下向いてるばかりだし、わざわざこんな所をうろつく趣味もねぇ。あいつらは自分のパーソナルスペースが堅牢が故に自分から動くこともないことが大半だ。もちろん、いくらだって例外はあるし本当にただ俺のコンタクトが不味かったのかもしれない。相手が思ってた以上に餓鬼で、ただの一方的な御託かもしれない。だが、その場合はまだ良い。俺が嫌われたり、俺に悪評がつく程度で終わる話なのだから。   (2021/6/17 21:37:52)

おしらせアヤトリさんが部屋から追い出されました。  (2021/6/17 21:38:12)

ダグラスアヤトリ!?!?!?!?   (2021/6/17 21:38:26)

Quinn・Qluger!?!?   (2021/6/17 21:40:18)

ダグラスごめん!!!!!!!!!!!!!   (2021/6/17 21:40:43)

Quinn・Qlugerえ、ミナコイ垢BAN制度始めた...?   (2021/6/17 21:40:44)

ダグラスわっち!!!!!!!!発言時間更新しようとしたら間違えて押しちゃったんだ!!!!!   (2021/6/17 21:41:01)

Quinn・Qlugerあー...。たまにあるやつ...。   (2021/6/17 21:41:28)

おしらせアヤトリ。さんが入室しました♪  (2021/6/17 21:41:35)

スピカおかえりなさいw   (2021/6/17 21:41:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェニーさんが自動退室しました。  (2021/6/17 21:41:57)

ダグラスすみませんでした!!!!!!!!!!!!!!!!!   (2021/6/17 21:42:04)

アヤトリ。てめえええぇぇえええええ!!!!!!!   (2021/6/17 21:42:25)

ダグラス違うんだよぉぉぉ…間違えたんだよぉぉぉ…ごめんよぉぉぉ…   (2021/6/17 21:42:55)

アヤトリ。いいよ!!!   (2021/6/17 21:44:14)

おしらせ養花天 祐依さんが入室しました♪  (2021/6/17 21:44:46)

養花天 祐依こんばーーーん   (2021/6/17 21:44:50)

ダグラスよかてぃん!!!!!!   (2021/6/17 21:45:09)

養花天 祐依よかていーん!!   (2021/6/17 21:45:42)

アヤトリ。こんばーーん!!!!   (2021/6/17 21:45:44)

アヤトリ。成る!!!!!   (2021/6/17 21:45:49)

養花天 祐依なる!!!!!   (2021/6/17 21:45:57)

アヤトリ。成ろ!   (2021/6/17 21:45:58)

養花天 祐依休憩とか挟まなくてへーき…?   (2021/6/17 21:46:04)

アヤトリ。出だし俺からだっけ   (2021/6/17 21:46:07)

アヤトリ。大丈夫!!   (2021/6/17 21:46:13)

養花天 祐依そっちからだったはずーーーおねがいしま!!!   (2021/6/17 21:46:29)

アヤトリ。時間帯どうする   (2021/6/17 21:53:41)

養花天 祐依何時でも平気だよう、多分朝からずっと同じところにいると思う、ので   (2021/6/17 21:54:08)

養花天 祐依あでも、   (2021/6/17 21:54:14)

養花天 祐依13時くらい…?お昼時の1番賑わったのがそろそろひいてくる、くらいの   (2021/6/17 21:55:26)

アヤトリ。○!   (2021/6/17 21:57:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。  (2021/6/17 22:01:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。  (2021/6/17 22:01:54)

ナガツキ「おや。(鼻腔をくすぐるにおいがあった。くすぶる火種の薫りだ。燃えてはいない。)ウフ。(この心を満たす姿があった。風さえあれば急激に燃え上がる、『矛盾した炎』。)ウフ、フ、フフ。(固まった口角はそのままに。だが彼の死んだ目は、うっとりと形を変えて、光を得る。日が傾き、まだまだ薄い月明かりに照らされて、光を得る。舞台は運動場。夜中でないと出歩けもしない、外だ。風に当たっているとき、君の薫りを感じた。)青天目 優子。…ああァ…(深い情緒を、情動を込めて、抽出された『愛』を込める。地を削る鋼の音とともに、風に乗った『君』を辿ろう。)ごきげんよう、青天目さん。…アナタの方から『その姿』で学園に来るとは、思っていませんでしたよ。(嫌われた、ということは知っている。…だがそれでいいのだ。嫌うという感情を持っていること、それが重要なのだから。)おっと。今のアナタには、敵意はありませんよ。無抵抗の人間を攻撃するなど、悪趣味ではないですか。(きっと君は、悪意を向けるだろう。敵意を向けるだろう。しかしなかなかどうして、君には「返したい」と思えない。無抵抗の人間ならば、攻撃はしない。あくまで返すのは悪意そのものだ。)」   (2021/6/17 22:04:15)

ナガツキ「(けれど君に向けるそれは、それだけではないと、依然として感じていた。恋、である。)」相変わらず、お美しいご様子で、何よりです。愛していますよ、青天目さん。(異様なまでにマナーのいいお辞儀を送りながら、自らの心を正直にさらけ出した。君の矛盾が、彼には甘美に感じるのだ。)ウフフ。」   (2021/6/17 22:04:17)

ナガツキいかつしつれ   (2021/6/17 22:04:21)

アヤトリ。「.....................──────ふふ、なんだかイケないことをしているみたいだな。」 (彼は、閑静な教室内で呟いた。貴方の隣、2人きりのはずなのにやけに静まり返った教室に、その一言は水溜まりに一雫の雨が トプン、と落ちたよう。窓枠に切り取られた四角形の蒼色は、まるで額縁に収まる1つの風景画のようで。机に無作法に腰掛けていた彼は、伏し目がちに貴方に目を向け、言葉を続ける。) 「..........3号館の、3階の東。.......奥から二番目。.......キミは確かにここに居た。」「.....................ありがとう、今日はキミを独り占めさせてくれて。」「............................でも。随分キミを待たせたんじゃあないかな、..............いつから居たの?」(何時から来るかは、2人で明確には決めやしなかった。お昼頃には居るかな、って。朝から来ることはせず、来たのはついさっき。やけに遠くに聞こえる生徒たちの喧騒も、ここまで来れば、ないのと一緒。マスクと前髪で隠れた貴方に、彼は小さく問いかける。)   (2021/6/17 22:04:32)

ダグラスいやぁ…キッもいっすねぇ(誉め言葉)   (2021/6/17 22:05:00)

ナガツキウフ。   (2021/6/17 22:07:55)

ダグラスいやぁwwwこれどしたら良いんだよwwwクソったれww   (2021/6/17 22:11:57)

ナガツキ((回るの誘ってもよかったなごめん()   (2021/6/17 22:15:13)

ダグラス(君の声を聴いた途端に理解の及ばない不気味な雰囲気とそれから背筋を撫で上げる様な寒気を感じ取る。それは云うまでも無く本能的な焦燥。防衛本能とも呼ぶのだろう。本能に従い彼女の四肢にはぼふんと赤黒い火煙が淡く灯り始める。彼女自身は一体今何に対してその反応を自分が示してしまって居るのか理解できていなかったが、君の姿を視認して、やっと状況が理解できた。云うに事欠いて、彼女はこの男が苦手で仕方ない。)「________うぇ…。」   (2021/6/17 22:25:30)

ダグラス「…………お前、私はこの会場がどうなろうと知った事では無いのだからな…、次癪に障る様な言葉を吐いたらきっと”良くない”コトが起こるぞ。」(自身の小脇を走り抜ける子供の頭からスッと仮面ライダーのお面を奪い取り、徐にそれを自身の顔面に着けるだろう。スリッドの入ったデニムロングスカートに英文のロゴが入ったトレーナーを身に着けている彼女は一般人から見れば何の変哲も無い少女だろうが、君や別の能力者から見れば四肢に爆炎と爆煙を纏った危険人物でしかない。例え彼女が今ここで能力を使っても一般人にはそれが能力だとは分からない。対して君は如何だろうか?ストリートスタイルの炎は一般人に視認できない様な代物ではない上に明確な危険物を必然的に扱わざるを得ない力だ。此処で暴れるにはあまりにも分が悪い。)   (2021/6/17 22:25:31)

養花天 祐依(まさか、まさかまさか。本当に来るなんて思ってはいなかったものだから……なんて。本当は貴方が来る事を知っていた、知らずとも、期待してしまっていた。あなたが自分の元へ来てくれる事、喧騒を持ってこないでくれること、…どうせつまらない時間だろうに、それでもほんの少しだけ、愉快そうに微笑んでくれる事を。ペッキーだとかカピルスだとか、一般受けするような無難なお菓子を一人で食べるには多いくらいの分量を用意してしまったりして、君が教室の扉を開けるまで椅子にきっちり座って待ってしまったりして、いつ来るか分からないから朝からずっとここに居て。緊張の糸が解れてほんの少しだけ眠くなった頃に教室の扉が開いたものだから、大袈裟なくらいに驚いてしまったり、なんてして。)(喧騒から遠く離れたこの教室であっても、遠くに響く生徒や一般客の嬌声はほんの少しでも届くもの。静かな静かなテレビから漏れ出る音声、とでも思えば多少心持ちは楽になるのだけど、それでもほんの少しだけ、心の糸をざわざわと揺らす。マスクの下で浅く、ゆっくりと息をしながら、心の安寧を求めるように、そっと貴方の低音に耳を傾けた。)『イケないこと』。   (2021/6/17 22:25:46)

養花天 祐依「……自由参加、なので。おれは、おれは先輩とふたりがよかった、から。」(いけないこと、わるいこと。びくりとはねた心臓を押さえつけるように、落ち着けるように自分のシャツの胸元をぎゅうと握りしめながら、小さく反抗して言い訳なんてしてみたり。きっときっと自由参加の筈だから、各々のしたいことをすればいいはずで、それならきっとここにいることは悪いことじゃ無いはずなのだ。途切れながら自分を肯定する言葉は『イケないこと』を連想させるにはそれなりに十分な要素になり得る事を自覚しないままに満足して、用意しておいた紙コップを取り出して、ひとつをあなたに差し出した。)「おれのほう、こそ。…ごめんな、さい、先輩とまわりたい人、沢山いたと思う、のに…」「……先輩がくる、10分前、くらい。…です。」(待っていたなんて、楽しみにしていたなんてバレたくなくて、すこしベタな嘘を吐いた。退屈な待ち時間なんて、今貴方が居てくれるならどれだけ長くて寂しかったとしても帳消しなんだ。貴方の居てくれる幸福感、その他大勢への罪悪感を抱えながら、ジュースのボトルを3つ出す。)「お水とお茶…と、カピルス、どれ。…が、いいですか。」   (2021/6/17 22:25:55)

養花天 祐依(不器用だけど、小さいけれど。あなたが楽しんでくれればいいな、なんて、ほんの少しだけ思うのだ。)   (2021/6/17 22:26:20)

アヤトリ。えーー可愛い   (2021/6/17 22:35:36)

おしらせジェニーさんが入室しました♪  (2021/6/17 22:36:54)

ジェニーこんばんは〜   (2021/6/17 22:36:57)

養花天 祐依こんばん!   (2021/6/17 22:37:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダグラスさんが自動退室しました。  (2021/6/17 22:45:52)

おしらせダグラスさんが入室しました♪  (2021/6/17 22:50:57)

ジェニーおかえりなさい〜   (2021/6/17 22:52:10)

養花天 祐依おかえなさー   (2021/6/17 22:52:29)

ダグラスおたばこ行ってくるわよ!!!!!!!(ぶちぎれ)   (2021/6/17 22:52:58)

養花天 祐依いてらーさい   (2021/6/17 22:53:52)

ジェニー行ってらっしゃい〜   (2021/6/17 22:54:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヤトリ。さんが自動退室しました。  (2021/6/17 22:55:39)

おしらせアヤトリ。さんが入室しました♪  (2021/6/17 22:57:33)

養花天 祐依おかーえり   (2021/6/17 22:57:49)

ジェニーおかえりなさい〜   (2021/6/17 22:58:46)

おしらせQuinn・Qlugerさんが入室しました♪  (2021/6/17 22:59:04)

Quinn・Qlugerおはようございます。   (2021/6/17 22:59:07)

養花天 祐依おはようござま!   (2021/6/17 22:59:47)

アヤトリ。「.......僕もキミと2人が良かった。だから今日だけは、..............絶対予定を入れないようにしようって思ってた。キミと逢うことも、どこに行くのかも、.......周りに秘密してさ。」「.....................〝 楽しみ 〟だったんだ。」 「......キミは?」 ( 彼は、きっと貴方に出会った時。.......その重い前髪で隠された目と合ったと、そう感じた時。まるで洞窟の奥で小さな宝を見つけたように僅かに目を見開いた後、貴方に近付いたんだと思う。楽しみだったのは君だけじゃない、なんて。わざわざそれを公に言うことはないけれど、〝 そう言ってくれて嬉しいよ〟その意図ぐらいは含ませながら言葉を返す。〝楽しみかどうか 〟.......彼はほら、欲しがりだから。わざわざ尋ねるような真似はするのだけれど。)(カコン。)(それから、控えめに鳴らされた紙コップ。ペッキーにカピルス、それから食ットコットのチョコレート、ポテチだとか、.......一人で食べるにはやや多い、誰かと一緒に食べるために用意されたであろうそれは。)   (2021/6/17 23:00:53)

アヤトリ。『先輩がくる、10分前、くらい。…です。』「.....................へえ?」(〝10分よりも前 〟に用意されていました、そう言わんばかりで。そもそも貴方の性格的に、きっともっと前から待っていてくれていたと思うから、.......嗚呼、もちろん。〝嘘ばっかり 〟なんて野暮なことは言わないさ。ただどうしてもニヤついてしまう表情は隠さずに、彼は 肘で貴方をこつ、と軽く小突いたのなら。)「.......〝 優男〟め。」 (.......なんて、からかうように言ってみる。)「....................ふふ、なんてね。.......僕はキミと同じものを飲むよ。...ありがとうね、.......僕も、なにか用意してくれば良かったな。」   (2021/6/17 23:00:55)

アヤトリ。( 日常生活の、何の変哲もない1片。強いて言うならば授業がないこの状況、文化祭を見て回ることなく2人きりの教室に居る。電気が着いていない教室は、外よりもややほんのり薄暗く、涼しいような。彼は差し出された紙コップを手に持って、やわやわと少し凹ましたり戻したりしていじりながら、何の気なしに呟いた。) 「............................なんだか、こんな事言うのも可笑しいけれど、......とっても高校生って感じがする。.....................ほら、此処って〝魔法(ヴィジョン) 〟が使える子だとか、人間じゃない子とか、多いだろ。」 「............................〝 こういうの〟でいいんだよ。こういうので。」 「....憧れない訳じゃないけれどね。」   (2021/6/17 23:01:28)

ジェニーおはようございます〜   (2021/6/17 23:06:38)

養花天 祐依ちょっとまってねロル遅くなるかも   (2021/6/17 23:08:39)

ダグラスもどりま!!!!!!!!!!!!!!!!!!!   (2021/6/17 23:09:21)

アヤトリ。  (2021/6/17 23:12:59)

ナガツキ「おや。(「抵抗」を選ぶらしい。)あァ………なんと、なんとなんとなんと…(口端を歪める。両頬に掌を当てる。その頬は、紅潮している。)」   (2021/6/17 23:14:41)

ナガツキ「美しい。」   (2021/6/17 23:14:43)

ナガツキ「(深く、深く深く深くまで。どこまで行っても、アナタは美しい。わざわざその炎を、見せてくれるのだから。)…ワタシもね。この会場がどうなろうと、知ったことはないのですよ。(歯を見せつけて、笑う。)それに、ワタシはアナタと『争いたい』のではないのですよ。だってワタシは、アナタを愛しているのですから。(さぁ、「煙が立ち上るまでの時間稼ぎは終わりだ。」息を、吸った。)助けてェェェッッッ!!!(そして吐く。大きな空気の振動と、高い震えと共に、それはその大きなお口から吐き出された。)…ここには『一般人』しかいない。けれどどこか遠くには、『ヒーローになりたい生徒たち』がたくさんいるでしょうね。…アナタの能力は名が知れている、少しでもその赤い煙を、ヒーローが見たならば。(目を見開いて、アナタを見よう。)すぐに、飛んでくるでしょうねェ。(美しい、美しいアナタを、ただただ見よう。…せっかくアナタとワタシの間で戦火が立ち上らぬように、情けない声を上げたのだから。『専門知識:火』。火の起こす知識も、起こさない知識も、彼には備わっているのだ。)」   (2021/6/17 23:14:55)

ナガツキ「さァ、『ダグラス』。ワタシと少し、他愛のないことをしましょう。(煙は上がるものだ。それが所謂エフェクトなのだとしても、間違いなく『爆煙』であるならば、そう表現されるものならば、いつ誰にその煙を見られるかなんて、わからないだろう?今の一言で、ヒーローたちの警戒心は高まるはずだ。虚言の虜にさせることはできなくとも、あの大声ならば意識を変えることはできる。)屋台を回るのです。(しかし他愛のないとは、本当に本当に他愛のない、ことだ。それでも嫌いな人間に誘われるのは嫌だろうが。)アナタと一緒にならば、楽しめそうですので。(…文化祭は、初めてだ。貯めていた金を下ろすのも、初めてだ。アナタがいると、ほぼ確信していた。君の濃い『薫り』を、きちんと記憶していたのだ。)…そして、アナタの他愛のないを、知りたいのですよ。ウフフフフ。」   (2021/6/17 23:15:26)

ジェニーちょっと用事が出来たので落ちます〜   (2021/6/17 23:20:09)

おしらせジェニーさんが退室しました。  (2021/6/17 23:20:13)

ナガツキおつかれさまでしたーっ   (2021/6/17 23:21:18)

ダグラスこいつ…   (2021/6/17 23:23:56)

養花天 祐依(貴方の言葉は一つ一つが意地悪だと、思う。それこそ彼がもし夢見がちな女子生徒であったら、惚れてしまうのではないか、と思ってしまうくらいに。彼だって先輩とふたりがよかった、なんて言ったけれど、彼のそれは少人数の方が落ち着くから、貴方の横は落ち着くから、みたいなごく平凡で普通の意味だ。整った顔立ちと、形の良い唇から息と共に零れる声は心地好く、王子と呼ばれるに相応しい華やかさと妖艶さを醸し出すものでしょう。自分に合わせてか、普通にか。ほんの少し間の多いゆったりとした喋り方はその場の空気そのものの流れを緩やかにするようで、普段は人と比べて緩慢で申し訳なくなる彼自身の言葉も動きも、貴方の前では気負う事なく流暢になる。)『……キミは?』「普通、です。」(だからほら、いつもは言えないような冗談も意地悪も虚勢も、貴方にならば言えるもの。言わせたがり、欲しがりな君に、ニヤつくそれに小突く肘に、ほんの少しだけ素っ気なく返してから。パキ、なんて新品のキャップを軽く外して、ふたつのカップにカピルスを入れた。)   (2021/6/17 23:31:27)

養花天 祐依「先輩…は、あれ、その。…えっと。」(そこにいてくれればそれだけでいいです、なんて、すんでのところで飲み込んで、言葉尻を彷徨わせた。貴方のことは尊敬している。あこがれもしているし、それなりの好意だって寄せているし、心地好いと思う。けれど、それをそのままにつたえるのはどうしても癪に感じてしまって難しい。もう既に似たような言葉を言ってしまっているのは気付かないまま、それでも自覚してしまった言葉を吐くことは出来ないまま、口に出しかけた言葉は着地点を探してふらり、ふわりと漂って、)「その…………ほら、あれ。なんか、その。」「……………………じゃあ、来年。…お菓子、用意してください。」(あなたは最高学年で、そのままいけば卒業で、同じように学生側として文化祭に来ることはきっとないのでしょう。それでも、それでも。)「約束。…です、よ。」(あなたならきっと、きっと。忘れないで、覚えていてくれると、ほんの少しだけ期待して。)   (2021/6/17 23:31:34)

養花天 祐依 「まぁ………………そう、ですね。」(貴方の言わんとしていることは何となくわかる。彼も貴方も同じ"兵器型"。ヴィジョンに憑かれなかった者同士、本来ならば普通ならば、何も理由がなかったなら普通の高校に通っていたであろう、ただの人間同士。貴方が何を思って、なんの理由でこの学園に来たのかは知らない。が、きっとそんな理由や理想だけで覆い隠せる程、この感覚はきっとちっぽけじゃないのだ。)「……………、」「…。」(あなたの言葉に返事を返さないまま、そっとあなたから顔を背けて、マスクをずらしてカピルスをそうっと口に含んで、マスクを戻して向き直る。2人なら、貴方の前なら外してもきっとそう苦しくはない。それでも、習慣化し、当たり前になったそれをさらりと外せるほど、あっけらかんとした人間でもなくて。)「……………明日、後夜祭。誰かと、おどるんですか。」   (2021/6/17 23:31:40)

養花天 祐依ごめんねまたせた   (2021/6/17 23:32:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。  (2021/6/17 23:38:49)

養花天 祐依お疲れ様です   (2021/6/17 23:39:03)

ナガツキおつかれさまでしたーっ   (2021/6/17 23:39:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヤトリ。さんが自動退室しました。  (2021/6/17 23:45:49)

ナガツキおつかれさまでした~   (2021/6/17 23:46:12)

養花天 祐依おちかえー   (2021/6/17 23:49:25)

おしらせアヤトリ。さんが入室しました♪  (2021/6/17 23:49:33)

ナガツキおかか   (2021/6/17 23:49:43)

養花天 祐依おかいー   (2021/6/17 23:50:06)

アヤトリ。遅くなった、返すね   (2021/6/17 23:51:10)

養花天 祐依はぁーい   (2021/6/17 23:53:28)

ダグラス「……”バッド”を封じて、連動的に戦闘も封じて…、それで優位に立ったつもりか…?」(彼女はスマートフォンといつもの仮面と一緒に着けているヘッドセットをポーチから取り出した。それから、ヘッドセットの側面を指で撫でながら円を描けばヘッドセットの音量は最大になる。ヘッドセットだけを地面に置いては、トレーナーを脱ぎ捨ててデニムロングスカートのスリットを素手で更に深く裂いていく。)「私は強引な男も嫌いじゃない、けど、______”俺”はそうではないぞ、”ワルモノ”。」   (2021/6/18 00:04:27)

ダグラス(黒のインナーは腹部迄には至らず、胸部を隠すだけのあまり色気のないものだ。誰かにその姿を見られるのは本意では無いが、いつもの衣装だってそう変わりはしない。スマートフォンを数回タップして、彼女が君をワルモノと呼ぶと同時に地面に置かれたヘッドセットから爆音で流れるのはヒロイックで疾走感に溢れる最高の一曲。)「楽しい文化祭の場で女子供に牙をむく”怪人オクリオオカミ”めっ!!今日こそ対峙してやるッ!!」(変身ヒーローのお面で顔面を隠した彼女はそのヒーローのヒーローポーズを寸分違わずコピーした動きでキレッキレのポーズをキメて、君の悲鳴によって円形に空いたスペースのど真ん中でそんな言葉を放つ。) https://youtu.be/otnUeyLs_3c   (2021/6/18 00:04:34)

養花天 祐依オクリオオカミ!!!   (2021/6/18 00:05:57)

養花天 祐依いいぞみずいろぶるー…   (2021/6/18 00:06:09)

ナガツキあやかしちゃん   (2021/6/18 00:06:19)

ダグラスしっかりヒーロー大好きちゃんなので仮面ライダーのヒーローポーズも完コピできます!!!!!!!!!!   (2021/6/18 00:06:37)

ナガツキ出し物になれと………()   (2021/6/18 00:07:13)

養花天 祐依まぁ…まぁまぁ妥当   (2021/6/18 00:07:37)

ナガツキどうしようこれこの状況になったときナガツキさんどうするんだろう()   (2021/6/18 00:08:15)

おしらせ鬼塚 萌さんが入室しました♪  (2021/6/18 00:09:03)

鬼塚 萌がんばえー!!水色ブルー!!!!   (2021/6/18 00:09:11)

鬼塚 萌これだけは言いたくてこれだけを言いに来ましたこんばんは(、)   (2021/6/18 00:09:29)

養花天 祐依草()   (2021/6/18 00:10:25)

ダグラスひーろー”萌”ちゃんじゃん()   (2021/6/18 00:10:45)

鬼塚 萌こんなとこでも煽んじゃねぇですよ優子ちゃん()   (2021/6/18 00:11:22)

アヤトリ。『普通、です』「.............あら、残念。」 (だなんて、満更でもないように答える彼。彼の口から零れる口説き文句に近しい言葉一つ一つ、予め台本でもどこかにあるんじゃないかって。でも手元を見たってなんにもありゃしないんだ。甘ったるい言葉はそれこそワインのようで、それで。.......それで。)『……………………じゃあ、来年。…お菓子、用意してください。』「.......来年?」 「.................来年かあ。.....................ふふ、良いよ。.....................僕はその時は一般客としての参加になるけれど。」 (それでも少し珍しい、貴方からの約束には彼は、思わず聞き返した後に、僅かに目を見開いたことでしょう。少し考え込むように足先を軽くふらつかせては、回を出すように貴方に目を向け、小さく笑って了承するんだ。   (2021/6/18 00:13:44)

アヤトリ。留年なんてのはしないだろうし、自分は最高学年で次の歳にゃあ〝鬼灯学園の生徒 〟を名乗れやしない。)『約束。…です、よ』「..............うん、約束。3号館の、3階の東。.......奥から二番目ね。」 「..............記憶力には自信があるんだ。君の方こそ忘れてくれるなよ。」(それなのに、来年も同じところで逢えることへの約束の取り付けを。そうさ、きっと彼なら忘れやしない。魔法も何も使えやしないし、ゼル粒子は応えやしなかった。でも、今は。今だけは、これぐらい緩くったっていいと思う。何故なら彼等は本来は学生であるべきなのだから。 )(彼は、カピルスの入ったカップに口を付ける。.......否。)(つけようと、したその時だ。)『……………明日、後夜祭。誰かと、おどるんですか。』「...................................。」(不意に、今度は貴方からの問いかけ。後夜祭。火の前で踊りを踊り、踊ったペアは〝 最後の一曲を一緒に踊っていた人と結ばれる〟んだとか。彼はカップをゆっくり降ろし、貴方の方に顔を向け、小さく首を傾げて問いかけた。) 「..............〝どうして 〟?」   (2021/6/18 00:13:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナガツキさんが自動退室しました。  (2021/6/18 00:28:16)

おしらせナガツキさんが入室しました♪  (2021/6/18 00:31:23)

ナガツキ「…ウフ。(ワタシが悪者で。アナタがヒーロー。)ウフフフフ…ウフフフフフハハハッハッハッハ………(どこかで見たことのあるような、無いような、アナタのその『ポーズ』。ああ…純粋だ。アナタは、それこそが美しいのだ。…矛盾の可能性を含むアナタは、それでも『純粋であるべき』なのだ。)あァ。ワタシは何に憧れていたのかな。(昇る月を見る。…全身の毛が逆立ち、全力で開いた指の先には爪がある。突き出す口の内には牙がある。獰猛な息を吸い、獰猛な息を吐こう。)ウフッ…アハハ。はは。(狂った笑みは。楽しそうに、変わる。ちいさい頃も、いつも、悪役だったような気がする。それももう、いい思い出だった、汚れた宝物に過ぎない。…蓋を閉じた。)ウフフフッッッ!イアァーッ!(ひび割れる音と共に、もみくちゃになったライター…否。爆発寸前の炎を、ぶん投げる。もちろん関係のない周囲に被害が及ばない程度で、だ。そしてもう1本のライターを右手に、トンカチを左手に持っておく。…ワタシの正義は『生きること』だ。けれど感情を、捨てきることはできずに。)」   (2021/6/18 00:31:57)

ナガツキ「…ウフフフ…愛していますよ…(消えきった正義の犠牲のはじっこを、君には掴まれた。…君の掴んだものに引っ付いてきた、それだけのことなのだけれど。君の今、掴んでいるものは、きっと私の、いつか手放したものなのだろう。ああ。…愛している。)」   (2021/6/18 00:31:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヤトリ。さんが自動退室しました。  (2021/6/18 00:33:56)

おしらせアヤトリ。さんが入室しました♪  (2021/6/18 00:36:58)

養花天 祐依(約束、約束。指切りげんまんなんてしないし誓約書だって書きやしない。忘れないようにとメッセージで記録することも、カレンダーに入れておくことも、メモを書いたりもしない。2人だけの空間の、小さな小さな約束は、他の誰にも承認されず、把握されない、極めて薄く、軽く、実態のないものでしょう。片方が忘れてしまえばきっと無かったことになる。約束した、なんて喚いたって泣いてみたって縋ってみたって、それを証言してくれるものなんていない。本当は今のこの時間は全て夢で、約束なんてしていない。そんなことだってきっと有り得る話、だけれど。)「おれは、まだ。先輩より、わかいので。…………先輩こそ。」(きっと貴方は忘れない。きっと、彼も。あぁでもそっか、そうか。自分で思って言ったくせに、君の口から『一般客として』なんて、聞いてしまったものだから。)   (2021/6/18 00:39:59)

養花天 祐依 「せんぱい、こそ。………ぜったい、です。」(一昨日の公演、昨日のそれ。今までの公演会、地区大会。この学校に入って、先輩に誘われて、魅入られて、貴方の輝く姿が観たくて、あの熱いライトを手で握って。先輩が来る度に聞こえる黄色い歓声にうんざりして、練習の時の普通らしい笑顔を見れるのがほんの少し誇らしくて、タイミングが上手く合ったらこっそり送られる先輩の視線が嬉しくって、こんなふうに、息のしやすい空間がしあわせで、こんなふうに、今まで通り、今みたいに、もっともっと、ずっと、こんな。)(誤魔化すように、なんでもないように貴方に尋ねた。考えたくなかった、最後だなんて、終わりだなんて思いたくなかった。普通の話題、それらしい話題。話すのが下手で話題を見つけるのが下手だから、どうしても突飛なものよりも直近のそれしか思い浮かばなくて困る。) 『..............〝どうして 〟?』(なんて、ほら。何も考えないでだしただけの話題なのに、自分の意図しない理由を後付けで考えてしまえば、目を逸らしたはずのそれに、再び思考は返っていく。)   (2021/6/18 00:40:07)

養花天 祐依 「ほら…………先輩、最後、だから。…おうじさま、だから、その。…大変そう、だなぁ、って」(ほんの少しだけ俯いて、両手の指先をそっと合わせて遊ばせた。マスクの下、前髪の中。涙が滲んでしまっても、鼻が少し赤くなっても、きっとバレやしないのでしょうけど、声はほんの少しだけ震えてしまって、どうかバレませんようになんて思うけど、あなたは人一倍優しくて、人一倍他人を見ている人だから。あぁでもどうかお願い、気付かないふりをしていて欲しい。迷惑なんてかけたくない、縋りたくなんてない。願ったって叶わないなら、願わない方がいい、口に出さない方がいい。だから、直ぐにこんなの殺してしまうから。ほんの少しだけ、気付かないフリをして、くれればいいのにと思う。)(あぁ、でも、それでも。)「せんぱい、」(これくらいの、ほんの少しの、わがままだったら。他の誰にも見つからない、小さな小さなこの場所なら。)「おれ、と。……その、明日じゃなくて、いま、でいいので。」(ちょっとだけ許されやしないかな、なんて。思ってしまったから。)(立ち上がり、貴方の目の前へ移動して。片膝を着いて、貴方へそっと、手を差し出した。)   (2021/6/18 00:40:16)

養花天 祐依「踊り、ませんか。」   (2021/6/18 00:40:26)

アヤトリ。え゛えーっ!(マスオ)   (2021/6/18 00:46:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鬼塚 萌さんが自動退室しました。  (2021/6/18 00:46:30)

ダグラス「ふっ!!とうッ!!!」(彼女が吐くのはよくある特撮ヒーローが掛け声の様に時折漏らすありきたいりな声、それと共にわざとらしく、そして過剰にアクロバットな身の熟しで宙返りやバク転を繰り出しながら君から放たれた爆炎を避ける。その実、多少は脚部や衣服に火があたってはいるが、彼女の白昼夢の火煙の前ではそれも無意味である。スカートはもう着れやしないから、どうだっていい。君の大声と、爆音の音楽と、そしてド派手な演出に観客はいつのまにかどっさりと集まってきている。その行動の真意は一切のブレもない”君の思い通りになんてならない”という反骨心。)   (2021/6/18 00:47:15)

ダグラス「喰らえ、オーガ・マウンド・スプラウトッッッ!!!!!!」(嗚呼、これはただのライバルへの煽り文句だけれど、君が”会場がどうなろうが知ったこっちゃない”と言いながら観客たちに害が及ばない様にしている事を認識した彼女は君の顔面…、ではなく、君が持っている残り一つのライターに向けて拳を構えて、自慢の高速移動で爆炎を撒き散らしながら急接近し、拳を振り抜く。きっと君は致命傷を避けるために両腕を前に出すのだろう。だから彼女は観客たちからはその顔面を殴り飛ばしたかのように見せながらその手に握られたライターを叩き潰す様に振り抜かれた拳で貫いて本物の火炎を演出に使ってやった。)   (2021/6/18 00:47:17)

ダグラスオーガ(鬼)・マウンド(塚)・スプラウト(芽吹きまたは萌)   (2021/6/18 00:47:49)

ナガツキ  (2021/6/18 00:48:17)

養花天 祐依  (2021/6/18 00:48:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナガツキさんが自動退室しました。  (2021/6/18 01:08:19)

養花天 祐依お疲れ様です   (2021/6/18 01:10:20)

アヤトリ。(嗚呼、2人だけの約束だ。記憶だけが頼り、人魚姫でさえ契約書は書いたのにどちらかが忘れたその瞬間、泡沫のように消えてしまうような。彼は王子様になれやしないけれど、それでも必ず行くのでしょう。もしも貴方がいなくても、きっと責めることなんてなくって、ただ自分の約束が〝 夢なんかじゃなかった〟その証明をするためにね。)(これは最後の文化祭。地区大会も、舞台袖で少しふざけたりなんかするのも。早く来た時、貴方に台本の練習を付き合って貰って、なんだか2人だけで演劇をしているような感覚も。小道具をたまに一緒に作ってみるのも。今年で最後、卒業すれば玩具箱にしまわれちゃう。)(彼はそれを含め、何の気なしに〝 卒業 〟を彷彿とさせるようなことを言ったけれど、貴方はどうやらそうじゃなくて。)『ほら…………先輩、最後、だから。…おうじさま、だから、その。…大変そう、だなぁ、って』   (2021/6/18 01:14:02)

アヤトリ。(濡れた声色で、雨が降る前のような匂いを漂わせて、不器用に小さく、きゅう、と零すんだ。最後だから、大変そうだから。彼はきっと、こんなに良い後輩を持っていたなんて自覚が今の今まで、ほんの少し薄くって。)『踊り、ませんか。』 「...................................、.......」(彼は、ゆっくり手を伸ばす。きっと貴方は嫌がるかもしれない。嫌ならば止めてくれていいし、避けるなり拒むなりしてくれたって、彼は気を悪くしたりはしない。でももし、そのまま大人しくしているなら。きっと、彼は。)「...............後輩くん。」(指先を、貴方の前髪にそう、と触れさせて、優しく退けてしまうかもしれないんだ。)「....................今日は、また。..............随分と、〝積極的 〟だね。」 (差し出された手を取り、指先を滑らせて、縫い合わせる。) 「.....................僕は。」「.......僕はさ、後輩くん。.....きっとキミが思うような先輩じゃあないよ。」   (2021/6/18 01:14:22)

アヤトリ。「.....僕は嘘吐きだからね、..............今までの言葉も、今ここにある顔も、名前も、.......こうして触れ合っている手先も〝 嘘〟かもしれない。」 「.........................、.......でも。もしも踊るなら、キミを誘おうと思っていたよ。」 「.....................ほらな、.....................酷い〝 男 〟だろ。」(、困ったように、笑っていた。貴方が描く先輩は先輩じゃあないかもしれない。そんなことを言いながら手を取る矛盾と、あまりにも酷すぎる嘘に伴わない表情と。)   (2021/6/18 01:14:24)

おしらせナガツキさんが入室しました♪  (2021/6/18 01:15:26)

養花天 祐依はーーー………………   (2021/6/18 01:15:40)

養花天 祐依おかえり   (2021/6/18 01:15:43)

ナガツキ「…(美しい。反骨と「人間性」の、敵意と「人間性」の、共存。殺意には殺意を返した、この身には難しい、複雑な心だ。けれどいつかは。ワタシにも、同じ感情を宿していたときが、あったのかもしれないな。…きっと、抱いていたはずだけど、無くしたのはいつなのかも覚えていない。)あァやっぱり。アナタは、美しい。(煙に混じる炎、貫かれるのはまた、その爆炎だ。…演出は肌を焼き、毛を焼く。もう、立ち上がることはできないだろう。それは、『死ぬ』だとか『生きる』だとか、そんな複雑な話ではない。…アナタを、本当に「格好いい」と、そう思えて。)…これでもワタシは、ヒーローになりたかったのですからね。(一言だけ呟いて、倒れ伏したまま、目を閉じる。そのまま、眠ってしまおうかな。君に聞こえるかはわからないけれど、目を閉じる前に、言葉にする。完敗だ。…それに、ここで潔く倒れている方が、君の目には「カッコ悪く」映るだろう。近づけるだけ近づいて、やれるだけやって、最後は負ける。…理想の自分の姿だ。)…アナタは…(ヒーローで、あってくれ。笑いながら、意識を、手放していく。)」   (2021/6/18 01:17:38)

ナガツキ「(若いワタシに少し、似ていると思った。探し求める手段が、ワタシのように汚い金を受けとって、学園を目指すことならば、きっとワタシと同じようになってしまうだろうと思った。仮面は、ワタシの「狼頭」に似ていた。…だから思いっきり、嫌ってほしかった。…愛しているのは本当だし、ワタシの性質も、本物だ。知っているから、君に同じようになってほしくはない。…せめて屋台デートだけでも、行きたかったなあ、なあんて。あ、そういえば。この『演目』の挨拶は、彼女がやってくれるのかな。)」   (2021/6/18 01:17:40)

ダグラス「……ありがとう、みんな。これでこの子から”オクリオオカミ”は消えた。______時折、人は間違いを犯す。それはどんな善人でもだ。だからもしも、みんなの友達が間違いを犯しそうになった時は全力で止めてやって欲しい。」(君は床に伏した。”ナガツキ”、君のことも勿論知っている。君の過去も調べようと思えば君が知られたくない事まで出てくるだろう。彼女は横たわる人狼に歩み寄り、その場に屈み、上体を抱き上げれば自身の着けていたなんとか仮面のお面を外して長いマズルが至極邪魔な君の顔へと着けさせる。演出上、君はもう【オクリ”オオカミ”】ではなくなったのだから、元の姿に戻るべきなのだろう。)   (2021/6/18 01:34:47)

ダグラス 「そして、もしも、___________道を踏み外しても友達と、家族と、大事な人と!…もう一度どうか支え合って一緒に立ち上がって欲しい。それが出来た時…いや、そうしようとたった一歩でも踏み出したのなら、君達もヒーローだ!…さぁ、自身の過ちを燃焼した彼に盛大な拍手を!」(彼女は素顔のまま観客たちにそんな台詞を言い放ってぐっと君の腕を引き上げれば周囲からは耳を劈くばかりの大喝采が聞こえるだろう。けれど、気付いた時には彼女はいない。音楽もいつの間にか聞こえなくなっていた。しっかりとトレーナーだって回収されている。君はもしも元の人間の姿になったとしても、ヒーローの仮面のお陰で馬鹿にされたり後ろ指を刺される事はきっと無いだろう。)   (2021/6/18 01:34:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヤトリ。さんが自動退室しました。  (2021/6/18 01:46:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナガツキさんが自動退室しました。  (2021/6/18 01:47:14)

養花天 祐依(膝を着いて、手を出して『おうじさま』みたいに、手を差し伸べて。王子様なんて柄じゃない、もしも彼が物語に出るのだとしたら、酷く臆病で泣き虫な、オズに出てくるようなライオンくん、くらいのもの。いや、きっと本当は役なんて貰えはしないのでしょうけれど、それでも、それでも2人きりの舞台なら、ちょっとだけ欲張って、役を演じてみたっていいはずなのだ。黒いくらい、ほんの少しだけ重たいカーテンは、あなたの指に掬われる。ぴくりと反応して、ほんの少しだけ頭を引いて逃げそうになって………それ、でも。)(ぎゅっと目を瞑りながら、貴方の手が自分のそれに重なるのを、じぃとまった。)(覗いてしまうのは、決して良いとは言えない鋭い目付き。ほんの少しだけ雫を纏ってしまっているのは、きっときっと、気の所為の筈だ。その眼光は鋭く、しゃがんでいない時であれば、初対面の場合であれば、それは見た人をほんの少しでも萎縮させてしまうものでしょう。視線はゆらぎ、あなたをじぃと見ないように足元をさまよっては段々と俯いて無意識にそれを隠そうとしてしまう、けれど。)(あなたが、そんなことを言うのなら。)   (2021/6/18 01:47:17)

養花天 祐依 (絡まった指は貴方の手袋を一枚挟み、それがそこに収まるように、それがそこであるように、するりとひとつになるのでしょう。貴方がずらした髪をそのままに、立ち上がっては貴方をそうっと見つめましょう。マスクはしたまま、眼鏡だってかけたまんまで、前髪をずらしたとはいえパラパラと落ちるそれでやっぱり完全に顔が覗くことはないでしょうけど、それでも彼にとってのそれは大きな大きな、とても大切なひとつだから。)「……………おれの、」「おれの、知ってる先輩は。」「……かっこよくて、ほんの少しだけおちゃめ?で、」「演劇には人一倍真剣な癖に、変なところでちょっとふざけたりして、」「やさしくて、残酷で、」「まともな人みたいなふりして、全然まともじゃなくて」(彼の言葉は酷く拙い。貴方が何に怯えてるのかも、貴方が何から逃れようとしているのかも、貴方がいま、何を思ってそんな言葉を吐いているのかも、全部知らない。知らない事ばっかりだ。)「全然うまくいえない、けど、」(でも。)「おれは、どの先輩も、すき、です。」   (2021/6/18 01:47:28)

養花天 祐依(酷くても、かっこ悪くても、嘘をついていても、何かを騙していたとしても。それらは全て、貴方で、貴方の選んだ行動で、貴方でしかない、ものでしょう。)「おれは…………、先輩のこと、全然知らない、かもしれない。けど、」「けど。」(人の目を見ることは恐ろしい。相手に何を思われるか分からない、慕っている人に嫌われるのは怖いし、相手を怖がらせてしまったら自分のことを嫌いになってしまいそうだ。でも、それでも。)理性-1。「おれは、せんぱいの。…先輩の選択を、勝手に信じることに、しました。」「嘘でも、偽物でも、………、せんぱいがそれがいいって、思ったなら。それが、きっと、多分。…せんぱい、なので。」(困ったように、自信なさげに、それでも、こんな不安定でふわふわとした答えでも、自分の出したそれに満足したように、薄く目を細めながら、小さく小さく笑いましょうか。)   (2021/6/18 01:47:36)

養花天 祐依 (………………丁度、遠くの方から緩やかな音楽が風に乗って流れてくる。中庭に作られたステージで、誰かが発表でもなんでもしているのでしょう。揺蕩うような、目を閉じるような、身を任せてしまいそうな、そんな緩やかで暖かいもの。もう片方の貴方の手をそうっと掬えたのなら、そちらも同じように指を絡めて。型もない、作法もないし、優雅とも言えない微妙で拙いそれだけど。緩く、緩く目を伏せて、音楽に身を任せることにしてしまいたい。)「───────ひきまし、たか。」(すみません。なんて、小さく貴方にたずねながら。)   (2021/6/18 01:47:51)

おしらせナガツキさんが入室しました♪  (2021/6/18 01:49:10)

養花天 祐依おかえり   (2021/6/18 01:49:24)

ナガツキしめかくので………屋台デート絶対してやるみつけだしてやる   (2021/6/18 01:49:49)

ナガツキてか文化祭ていつまで…?14日は準備期間はよね   (2021/6/18 01:50:58)

ナガツキはよね…   (2021/6/18 01:51:04)

ダグラス今日で終わりよ、明日は後夜祭よ。()   (2021/6/18 01:51:51)

ナガツキちくしょう。   (2021/6/18 01:54:34)

おしらせアヤトリ。さんが入室しました♪  (2021/6/18 01:55:00)

養花天 祐依おかえり   (2021/6/18 01:55:07)

アヤトリ。いやーーー.......   (2021/6/18 01:56:42)

アヤトリ。なるほどなあ............................   (2021/6/18 01:57:05)

アヤトリ。食ットコット(ロルを)   (2021/6/18 01:57:16)

養花天 祐依カピるかぁ…   (2021/6/18 01:57:38)

ナガツキ仮面あるから人間になっても大丈夫だよ!!!っていうのはつけとけばバレないよ!!!って意味でおけ?   (2021/6/18 01:57:40)

ダグラスそう!!!!   (2021/6/18 01:58:05)

ナガツキういー   (2021/6/18 01:58:24)

ナガツキ「…フフ。ウフフ。…美しい…あれが、ヒーローですか。(万雷の拍手。「人」の仮面。他人とのセックス。「狼」の仮面。…なんて、ダークヒーローだ。深夜帯のヒーローモノ、なんとなく需要はありそうだがあまり見ないジャンルだ。)あァ…そうか。君は、ワタシのようには絶対にならないんですね。(だからこそ、愛しているのだ。君の意思は強く、「ヒーローらしい」。それも、日曜朝っぽい。…君が目指すのは、そういうものなのだろうね。狼の仮面を外し、「人」の仮面を身に付けよう。あぁ…これが、本当の「愛」というものか。「恋」というものか。)次伝えるときは、「本当」ですからね。ダグラス。(大切なものだ。大切で、男ならば譲れない、そういうものだろう?ヒーローは筋を通すものだ。黒い毛が、身の内に仕舞い込まれるように消えていく。ワタシはナガツキ。そして、『古橋 蓮』。そして。)」   (2021/6/18 02:21:17)

ナガツキ「…ワタシはヒーロー、オクリオオカミ改め、「オクレン」と申します。皆様、今宵はワタクシめの「立ち上がる姿」を見守ってくださって、ありがとうございました。…それでは、またどこかで会えますように。(右手からライターを取り出し、空中に放り出す。するとすぐに左手からトンカチを繰り出し、ライターを下方向に叩きつける。すると中空でライターは爆発し、煙幕となって、いつのまにやらと姿を消してやった。…炎の扱いは、慣れていた。)」   (2021/6/18 02:21:22)

ナガツキしめーーー   (2021/6/18 02:22:12)

ナガツキなりがとうーーーーー!!!!!   (2021/6/18 02:22:31)

ダグラスぽちかれやまああああああああああ!!!!!!!   (2021/6/18 02:24:43)

ダグラス楽しかったああああああああ!!!!!!   (2021/6/18 02:24:47)

ダグラス噛ませ狼でしたね←   (2021/6/18 02:24:53)

アヤトリ。(想像していた目より、貴方の瞳は鋭かった。もっとこう穏やかなタレ目かと思っていた、なんて。きっとそんなことを口にしたら貴方は申し訳なさそうにしてしまうのだろう。.......でも、貴方の目は嫌いじゃない。)(寧ろ。)「.......素敵な目をしているね。」「......秘密にしときたくなる。」( ......オズの魔法使いには王子様は出てこない。ヒロインは王子様に迎えに来てもらわなくったって人々に勇気を与えながら、西の魔女を、案山子を、ブリキを、ライオンを、エメラルドの国を、どうにか出来てしまうのだから。だからきっと、貴方がライオンくんを演じても、彼はその舞台に【居られなくて】、.......普通だと思っていた放課後の部活とか、たまに一緒に帰るとか、.......昼間に、こうしてお喋りをする、だとか。それが、当たり前じゃなくなってしまって。皮を被らなきゃ本来は君たちと一緒に居られることも、なくって。)『………おれの、』『おれの、知ってる先輩は──────。』(前髪をそのままに、貴方から見た彼の特徴を、ぽつりぽつりとひとつずつあげていく貴方。立ち上がってしまえば彼の身長なんてゆうに越す。だから彼は貴方を見上げるしかないんだ。)   (2021/6/18 02:25:17)

アヤトリ。(一通り、静かに聞いていた彼は、目を伏せて言葉を返す。)「..............そう。............................君からは、僕(彼)が〝 そう見えている 〟んだね。」 「...................................、.......キミは。」「.....................キミはさ、可愛くて、不器用で。喋り方が降り始めの雨のようにたどたどしくて。.......本当の気持ちをひた隠しながら、でもそれが隠れきってなくってさ。」「.....................それでもって、僕の傍に居るってことは、.....................少なからず君も、どこか可笑しいんだって、思ってて。」   (2021/6/18 02:25:21)

アヤトリ。「.....................ふふ、なんて言ったら。失礼かな。」(まるで手袋が壁のようだ。そのくせ貴方のゴツゴツとした手先から、.......掌から。 体温を感じるように、きゅ、と軽く手に力を込める。彼は狡いから、貴方に言わせているようなものだと。.......貴方の優しさに漬け込んでいるようなものだと自覚しながら言葉を紡ぐ。)「.....................まるで〝 映画〟のワンシーンのようだ。.....................告白のような、.....」 「.....................兎に角、..............〝勘違いしてしまいそうな言い回し 〟。」(此処で彼が貴方をリードしたって良かった。きっと貴方よりも踊りを踊ることには慣れているから。でも、それをしなかった。どんなに拙くても、どんなに不格好でも、それに上手く合わせるように貴方に身を寄せて、1、2、3、と、足を運ぶ。   (2021/6/18 02:25:40)

アヤトリ。動く度に先程どかした前髪がパラパラと降りて、今じゃその隙間からしか貴方の瞳が見えないのが少し残念。)『───────ひきまし、たか。』「..................良いや、まさか。」「.....................引かないよ、本当さ。.....................だってほら、君。.......よく言うじゃない。〝 大丈夫〟って。」 「.................................................だから、〝 大丈夫〟だ。」 (..............音楽は、止まる。)   (2021/6/18 02:25:52)

ダグラスさぁて…わっちは明日に備えるか…   (2021/6/18 02:27:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナガツキさんが自動退室しました。  (2021/6/18 02:42:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヤトリ。さんが自動退室しました。  (2021/6/18 02:46:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダグラスさんが自動退室しました。  (2021/6/18 02:47:30)

おしらせアヤトリ。さんが入室しました♪  (2021/6/18 02:47:33)

養花天 祐依(素敵だなんて言われたって、どうせあなたのことだから。ぱらり、ぽろりと取りこぼしたはずのその褒め言葉でも、きっとあとから拾って宝石箱にしまってしまうのでしょうに、それでもきっと今だけは、それを上手く受け取れやしない。恥ずかしくて申し訳なくて、それでもちょっとだけ嬉しくて、念頭にはおかずとも、心のどこかに飾っておくことにしましょう。)(ひどく、泣きそうになる。あなたの瞳を見たのは初めてじゃない。あなたはほんの少しだけ他の人より距離が近くて、前髪があってもよく見える。自分が照明の仕事をしている時なんかは誰にもみられないから前髪だってあげれるから、ちゃあんと見た事だってある。でも、でも。こんなに近くで、真っ直ぐにあなたの瞳を見たのは初めてだった、かもしれない。マスクの下、下唇に無意識に力が入ってしまうのは、パラパラと落ちる前髪でまた隠された目が潤んでしまうのは、あなたが、貴方がどこかに行ってしまいそうな、気がして。確証はない、証拠もない、そんなこと一言も言ってないし何れは卒業してしまうのだから離れてしまうのは当たり前の事。でも、きっとそれとは違う、きっともっと、どこか、遠くに。)   (2021/6/18 02:53:41)

養花天 祐依「おかしくて、いいです。先輩だって、おかしい、から。」(ほんの少しだけ伝わるような体温が酷く申し訳なくて怖くて気持ち悪くて、それでも、それでも今この手を離してしまう方が恐ろしく思えて仕方ない。あぁもうどうしよう、あなたの顔がまともに見れやしない。目はぼやけてしまうしマスクだって濡れている。俯いてしまえば眼鏡にぽたぽたと雫が落ちてしまって、こんな、こんなの貴方に見せたくない、のに。)「先輩。」(貴方の手を、握り返す。)「せんぱい。」(貴方を呼んだ。)「せん、ぱい。」(貴方は今、だれですか。)(音に合わせて揺れる足も、音もいつしか止まっていて。小さく落ちた『大丈夫』に、ゆるりと首をよこにふった。)「せんぱい、」(勘違いしてしまえばいいのに、なんて願ってしまう彼も、随分と酷い男だなんて思いながら。)「せ、んぱ、い。」(貴方の手を握る手は、段々と強くなる。いかないで、はなれないで、どこにも行かないで、ほかでもないあなたでいて。何者かと入れ替わってしまわないように、目の前の貴方を離さまいと貴方の手をぐいとひこうとして、)   (2021/6/18 02:53:49)

養花天 祐依 ──────────(やめた。)「………………せんぱい。」(鼻を啜って、1度大きく息をして、落ち着いて、『先輩』を呼んで、そっと、そうっと手を離した。)「ありがとう、ごさい、ました。」(1歩引いて、頭を下げて、礼をした。踊ってくれて、自分のそばに来てくれて、言葉をくれて、自分を、呼んでくれて。)(踏み込めたら良かった。言葉に出来たら良かった。さみしいね、きっと貴方も僕も、きっときっと、臆病なんだ。)(嗚咽を飲んで、言葉を飲んで、マスクの下で無理やりに笑った。マスクの頬の部分微かに上がる。ずっと一緒にいたあなたなら、きっとそれが笑っているということを、理解できるでしょう。)   (2021/6/18 02:53:56)

2021年06月17日 18時01分 ~ 2021年06月18日 02時53分 の過去ログ
【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】
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