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「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ

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2021年06月18日 02時54分 ~ 2021年06月19日 00時37分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

養花天 祐依 「おれ、せんぱい、と。あなたといれて、うれし、かった。」(いかないでと、名前を教えても、そばにいても、すきですも、全部ぜんぶ、あなたに伝えるには、きっときっと重すぎる、から。)   (2021/6/18 02:54:30)

アヤトリ。はーー.......   (2021/6/18 02:56:49)

アヤトリ。(......嘘を、つくことが当たり前だった。だって、だって。嘘を付かなくちゃあなた達と同じ舞台には立てやしないから。〝 自分の気持ちに正直に生きられないならばその人生に意味は無い 〟なんて言葉があったけれど〝 1つの正直で崩される世界なら、嘘で沢山塗り替えてしまった方が〟良かった。それぐらい、1度手を伸ばしてしまったこの世界が暖かくて、居心地がよくて、嘘に嘘を重ねて、また嘘を、重ねる。)『せんぱい』「.....................、」『せん、ぱい。』「.....................、.....................」 (何度も何度も、繋ぎ止めるように貴方に呼ばれる。貴方はきっと気づいちゃいないけど、自分は〝アヤトリ イタチ 〟なんかじゃあない。それを知らないはずなのに、貴方は1度も自分を名前で呼びやしなかった。)(そのことについて、何も気にしていなかった。)(名前を呼ばれないことも。)(嘘をつくことも。)(笑って貴方の目の前に立って、なんでもない顔して一緒に居ることも。)『せ、んぱ、い。』   (2021/6/18 03:36:47)

アヤトリ。「............................、」(濡れた声色とポロポロと零れる雨。生憎今日、傘は持ってきていないんだ。.......それに。引き寄せられる身体は、貴方の元に落ちてしまうと思ったのに。)『................せんぱい。』(.......鼻を啜って、ようやく出た言葉。嗚呼、きっと今。貴方に〝 アヤトリ イタチ〟の名前を呼ばれてしまえば、きっと耐えられやしないだろう。きっと貴方に、〝 やめて〟と口にしてしまうだろう。)(.......僕は。)(今、それぐらい。) 『おれ、せんぱい、と。あなたといれて、うれし、──────、』(.......それぐらい、)(初めて、〝 貴方に嘘をついていることを酷く淋しいこと〟だと感じた。)(貴方の言葉を遮るように、泣かせてしまった涙に傘をさせない代わりに、拾うように。彼は、彼から抱き締めてしまうかもしれないんだ。)   (2021/6/18 03:37:00)

アヤトリ。(〝 僕〟の中にいるのは沢山悪い事をした犯罪者かもしれない。誰にも言えない秘密を抱えた、どうしようもない人間かもしれない。貴怖く、それでいて醜い化け物かもしれないし、.......風船のようにただただ空虚が詰まった〝空っぽ 〟だけが、そこにあるかもしれない。中身なんて分かりゃしないし、それでも貴方にこれからも嘘をつき続けるだろう。)(でもどうしたって、貴方の言葉を〝 嬉しかった〟って、〝過去形 〟にしてしまうのが惜しくて、堪らなくて。)   (2021/6/18 03:37:17)

アヤトリ。「.......................──────〝 また、逢いにくる〟。」(紳士はいきなり人を抱きしめたりしないのに、【紳士の鎖︰-2 】)「............................、........逢いに来るに、決まってんだろ。」 「...........................せっかく君が、約束してくれたからね。」 「.......................................、.......それに、きっと、〝 自分〟は。」「........、......どうにも放って置けないような君を、.............無理やりにでも巻き込まず、思い出として、玩具箱にしまっておくことは難しかった。」 「.................、...........なにせ、さっきも言った通り。......後夜祭なら、.............、キミから言わずとも、.......〝ボク〟は間違いなく。.....................貴方を誘っていたから。」   (2021/6/18 03:37:34)

アヤトリ。 (.......狡いから、酷い奴だから、こんなこと言って困らせるような奴だから。でも今別れて、貴方の涙を拭えない自分が、〝あなたの涙を拾うこともせず 〟離れる方が、出来やしなかった。)   (2021/6/18 03:37:52)

養花天 祐依なーーーー……………   (2021/6/18 03:39:26)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、養花天 祐依さんが自動退室しました。  (2021/6/18 03:44:51)

おしらせ養花天 祐依さんが入室しました♪  (2021/6/18 03:45:19)

養花天 祐依(彼はきっと、貴方よりもほんの少しだけ大きくて、力が強くて、貴方よりも随分ずいぶん、きっとたくさんのことを取りこぼしてしまうような鈍い人、だから。)「っ_____、」(がんばってがんばって綴った台本の終わりの言葉は、白く塗り替えられて消えてしまったみたいだった。だめだ、いけないんだ、わがままになってしまう、貴方をつぶしてしまう、苦しめてしまう、じゃまをしてしまう、貴方をきっと、荒らしてしまう。手放した、突き放した。自分の腕の中にいれてしまえば、きっと貴方が離れた時に寒くなってしまうから。寂しくなってしまうから。いずれ苦しくなるのなら、いつか悲しくなるのなら、いつか、別れが来るのなら。最初から、何も求めない方がいいって、知っている筈なのに、さ。)「………せ、…っ、ぱ、」(貴方がそうやって触れるから。抱きしめて、そうやって優しくしてしまう、から。やっと作れた笑顔だって、やっと抑えた嗚咽だって、溢れてしまえばきっともう、我慢することは難しい。) (本当に貴方は、残酷な人だ。)   (2021/6/18 04:19:57)

養花天 祐依(あなたはいつだってそうだ。演技をしている時だって、女の人に囲まれている時だって、部活の時だって、大勢に囲まれている時はいつだって飄々として、格好よくてスマートで、苦しそうな面なんて見せないで、まるでそれが本当みたいに。それなのに、それなのに、ほんの少しだけ下手なんだ。みんなに囲まれて存在感だって沢山あるのにふってしたときに消えてしまいそうで、褒められたってほんの少しだけ嬉しくなさそうで、どこか、どこかで少し寂しそうで。向かい合って踊ったって、向き合えていない僕の方が悪いのかもしれないけれど、あなただってきっときっと、向き合おうとしたら逃げたんじゃないかって、そんな気がするんです。)   (2021/6/18 04:20:04)

養花天 祐依(みっともない嗚咽が零れてしまうのを極力我慢しようとして、貴方を抱き返してしまいそうになるのを堪えるように、自分の両手で口を塞いだ。端から漏れる息だってそれはそれでみっともないけれど、声を上げて泣いてしまうより、きっと何倍もマシでしょうから。)(─────返事の出来ないまま、あなたの言葉を聞いて首を緩く、横に振った。約束のこと、きみのこと、信じてしまいたいのに、ほんの少しだけ期待してしまうのに、そうであればいいと心の底から思うのに、信じていいのか分からなかった。信じてしまうのが怖かった。信じてしまいたくないと、怖いのだと、望んでしまいそうになる自分が嫌いで嫌いで仕方なくって、貴方を突き放したくて仕方なかった。貴方が知りたい、貴方のそばに居たい、あなたの、あなた自身の、声がききたい。貴方の今のその言葉が、まだ演技なのか本心なのか、それを見分けるような自信がなかった。彼は誰より貴方の演技が大好きで、貴方の言葉が大好きで、あなたの事が、大好きで。本心であると思う、きっと演技じゃないと思う、けど、もし、もしこれも演技であったと、したら?)   (2021/6/18 04:20:16)

養花天 祐依(信じるというのは酷く無責任で馬鹿のする行為だと、誰かが言った。)(傷つくのが怖いなら、何も信じないで1人で生きている方が賢いと、彼だってそう思っていた。)   (2021/6/18 04:20:43)

養花天 祐依(それ、でも。)   (2021/6/18 04:20:53)

養花天 祐依「………せん、ぱい。」(どれくらい、そうしていたのか分からない。雨が止むまで。貴方の言葉が終わるまで。また静寂が聞こえるまで。きっといつの間にか波は落ち着いて、凪いだように穏やかで。ぐじぐじと擦った目元は赤くなっても、きっと誰にもバレないもの。バレたって、きっとあなただけでしょう、から。)(くぐもった音声で、今日がもう終わってしまうことが告げられた。お店もおわり、出し物も終わり。最後の文化祭も、おわり。いずれこの教室にも人が来てしまうことでしょう、から。)「『来年』。」「待ってます、から。」(そっと、そうっとあなたから離れて、落ち着いて、息をして、できるだけ胸を張って、きちんとあなたに、むきあって。)「来年はもう、『せんぱい』じゃ、ない、から。」(ほんの少しだけ、馬鹿のままでいる、ことにした。)「新しい呼び方。…考えて、おいてください。」(約束、だから。)「……ね。」   (2021/6/18 04:21:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヤトリ。さんが自動退室しました。  (2021/6/18 04:36:56)

おしらせアヤトリ。さんが入室しました♪  (2021/6/18 04:37:22)

アヤトリ。(〝 来年からは先輩じゃなくなる〟。.......そうだった、そうだったね。来年からは貴方の〝 先輩〟じゃあなくなるし、貴方が〝 先輩〟と呼ばれる立場になる。)(土砂降りの雨の中傘もささず、寂れた路地裏で貴方を抱き締めているようだった。いつもなら饒舌に並べ立てることの出来る頼り甲斐のある口も、今や使い物にならず、ただただ沈黙する。喋ってしまえば自分の声に消されてしまって、脆く硝子のような貴方がこんなにも泣いている事実を受け止めるのには、少し邪魔になってしまうから。)(優しく貴方の頭を撫でる。)(貴方の癖毛を優しく撫でやりながら、ただ静かに2人で濡れる。)   (2021/6/18 04:37:25)

アヤトリ。(彼の言葉は嘘ばかり。信じれば最後、誰かが傷つくことになる。嘘なんてのは、そういうもので。これは彼が選んだ選択で、..............嘘を、つき続けながら生きていくことに決めていて。)   (2021/6/18 04:37:42)

アヤトリ。『待ってます、から。』「............................、.......分かったよ。来年だ。」「必ず行く、............................その時は。.....................僕を、〝 名前で呼んでくれ〟」(その言葉の真意を、きっと貴方はわかりやしない。なぜ彼の目は、光に当たった時はあんなにも不自然な〝緑 〟を彩るのかも、何故、彼がこんなこと言ったのかも。) (.......いつか、嘘をつかずに本当の自分として貴方の前に立った時。) (その時は、貴方を泣かせませんように。)(ゆっくり離れた彼は、2度ほど貴方の頭を撫でて、〝もう行こうか 〟と、いつも見たく微笑んで口にするのでした。..............部活でも、〝 アヤトリ イタチ 〟のまんま。今日のことは何も無かった、と言うより。〝貴方との秘密 〟ということで。何の変哲もない日常が流れていく。)   (2021/6/18 04:37:45)

アヤトリ。  (2021/6/18 04:37:54)

養花天 祐依あぁぁありがとう…………………………………すばらしくすばらしかった   (2021/6/18 04:39:24)

アヤトリ。いやーーーーーこちらこそ御相手感謝!!!!!楽しくて楽しくて切なかった   (2021/6/18 04:40:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヤトリ。さんが自動退室しました。  (2021/6/18 05:01:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、養花天 祐依さんが自動退室しました。  (2021/6/18 05:01:44)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/18 12:27:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/18 12:47:26)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/18 15:05:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/18 15:25:38)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/18 15:47:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/18 16:07:53)

おしらせ綺羅 樹さんが入室しました♪  (2021/6/18 17:03:42)

綺羅 樹こん!!!!!!!!!!!!ばん!!!!!!!!!!!!は!、!!!!!!!!!!?!   (2021/6/18 17:03:59)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/18 17:09:55)

■▲▼こばーーーー!!!!!   (2021/6/18 17:10:01)

■▲▼キャラどうする?!出だしどうする!?   (2021/6/18 17:10:09)

綺羅 樹こんばはこんばはこんばはこんばは!!!!!!   (2021/6/18 17:10:45)

おしらせ眠屋 春華さんが入室しました♪  (2021/6/18 17:12:19)

眠屋 春華おはようございます。待機しに来ました。   (2021/6/18 17:12:27)

■▲▼こばーー!   (2021/6/18 17:12:34)

綺羅 樹出だしはどっちでも大丈夫です!!ダイスでも!   (2021/6/18 17:14:02)

綺羅 樹こんばんはー!!!   (2021/6/18 17:14:10)

■▲▼出だしーーじゃあお任せしてもいいかな?洗濯物取り込んでくるね!   (2021/6/18 17:15:24)

■▲▼時間貰えれば俺やるよ   (2021/6/18 17:15:35)

綺羅 樹了解しました!!!キャラゆえるさんでも大丈夫ですか....!!!   (2021/6/18 17:15:56)

綺羅 樹あ!僕かきます!時間かかっても大丈夫でしたら!!!   (2021/6/18 17:16:23)

■▲▼ずないー!   (2021/6/18 17:28:21)

■▲▼すまないー!   (2021/6/18 17:28:22)

■▲▼わかったー!   (2021/6/18 17:28:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/18 17:49:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、眠屋 春華さんが自動退室しました。  (2021/6/18 18:04:15)

綺羅 樹お疲れ様です遅くなってすみませんロル置きます!   (2021/6/18 18:19:11)

綺羅 樹(祭り騒ぎも今日でおしまい。彼にとって二年目の文化祭は、ふらふらと自由気ままに練り歩くだけの去年に比べれば、忙しさも大変さも、手間をかけたからこそ楽しさもずっと大きいものだった。...そして、もうそろそろお開きの時間も近づいてしまっていて)「あーー疲れたぁぁ...」(人の波もだんだんと減りつつある時間帯、あとの仕事は片付けくらい。最後に仕事を交代し、休憩がてら外に出れば、空に浮かぶ太陽も終わりに差し掛かろうとしていた。まだ全部が終わったわけでは無いけれど、疲労を口に漏らす。かこん、と落ちた自販機の紙パックを自分へのご褒美として手にとり、建物の脇のベンチへと腰掛ければ彼の刀の一つであるくまのぬいぐるみも同じように彼を背もたれに腰掛ける。)   (2021/6/18 18:19:27)

綺羅 樹「きみもお疲れ様ぁ...よく頑張ったね...」(疲れの隠しきれない声で、看板娘...ではなく看板くまをしていた自身の刀を労われば、彼の頭に浮かぶのは今回の景品として作り上げた手のひらサイズのぬいぐるみ。飼育小屋で飼われているうさぎ達を模した物だったが、一匹だけ残ってしまった。もうそろそろ露店も閉まる頃、全部かわいいと思って作った物だから、売れ残りのあの子を連れ帰るのは、なんだか少し寂しい様に思えた。)「う...ん...うーん...ちょっと、休憩...しよっか」(思うことは多々あれど今は休憩時間、しっかり休めるうちに休んだ方がきっと良い。まだ後夜祭も残っているんだから。売れ残りになってしまいそうな特徴的なうさぎのぬいぐるみを指で撫でながら、瞼をゆっくり閉じれば夢の世界へ。姿勢は段々と前屈みに。膝に乗っていた自身の刀が窮屈そうに必死に助けを求めているのにも気が付かずに、彼はすやすやとした表情を浮かべている。そして彼の刀は通りかかった貴方に、救いの手を求めるかのように眼玉代わりのボタンを向けているようで)>ユエルさん   (2021/6/18 18:19:48)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/18 18:34:40)

■▲▼ごめん今戻った   (2021/6/18 18:34:50)

綺羅 樹おかえりなさい!!!   (2021/6/18 18:37:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/18 18:54:53)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/18 18:58:45)

■▲▼(コポリ、.....................)(結局。)(文化祭と言うなれど文字通りのこの〝 浮世離れ〟にとっちゃあ全てが映画や本での出来事のようだった。何故みんながああも盛り上がるのか、口に含んでは〝美味しい 〟と口にするあの意味とはなんなのか、理解できないことは多々あって、好奇心のまんま足を運ぶには彼一人じゃあとてもじゃあないけれど足りやしない。人混みの中にいりゃ独りに慣れ親しんだ彼は溺れてしまいそう、静かにただ深海の中のように遊泳し、見下ろしていた風景も.......いつの間にか、幕引き終盤、観客もチラホラと減っていく中。彼は祭り騒ぎとはかけ離れ、夏の夕暮れを思わせるような、〝人が居たこと 〟、確かにまだ温もりがあるからこそ寂れた表情を見せる校舎を見やり、漸く。)(──────コツン。)(.......ゆっくりと、浮世離れから現世に戻るよう、足先を地面に付けるのです。硬い陶器を合わせたような、上品なハイヒールでアスファルトを鳴らす音を、1、2、3。)(カツン、コツン、.......カツン。)   (2021/6/18 19:05:11)

■▲▼「..........................................。」 (羽織を翻し、鏡のような銀髪をしゃなりと鳴らし、何故降りたのかって、そりゃあ.....................)(..........................彼は、上空で既に、〝 見つけて〟いましたから。)(眠る緑色、中に今にも押しつぶされそうなクマのぬいぐるみ。目を瞬かせる彼、船を漕ぐ貴方。視線を向ける熊さん。彼は、歩みよったのならゆっくりしゃがみこみ、ぬいぐるみを見やった後に。)「.............■○■........。」「........▲▼▲▼□、..............■、□□、...........?」( ....、目を瞑る、貴方と見比べながら、手を伸ばすぬいぐるみに指先を貸す。......貴方のご主人様は眠っている。眠りを妨げないようにこの子を助けるのは、ちょっと難しくて。) 「.................ぉ、.......きて、..............起きて。」(.......だから、なるべく小さな声色で、顔を近づけながら結局彼は、貴方に声を掛けて起床を促す結果となった。)   (2021/6/18 19:05:20)

綺羅 樹ゆえるさん夕飯作るのと食べるのでお返しにお時間かかってしまうと思うんですが大丈夫ですか.....   (2021/6/18 19:09:08)

■▲▼○!   (2021/6/18 19:22:55)

綺羅 樹作りました食べました読みましたうわーーーーー!!!!!!お返し書きます...   (2021/6/18 19:25:34)

■▲▼○!   (2021/6/18 19:36:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/18 19:56:42)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/18 19:58:59)

綺羅 樹おかえりなさぁ!   (2021/6/18 20:00:53)

■▲▼たいま!   (2021/6/18 20:14:14)

綺羅 樹「すぅー...すぅー...........んぇ、...あっ!?ごめんね質疑?!」(ほんの数分前に寝付いた彼だ、貴方の優しい小さな声と、手足をジタバタと容赦なく暴れさせるぬいぐるみの彼が居れば、流石の彼でも夢から覚める。ようやく解放されたぬいぐるみの彼は安心したように一息ついてから貴方の方を見て立ち上がり、感謝の代わりに鈴の音一回。こくりと頷きながらその音を鳴らした。)「君もありがと!....う....きれい、だね君とっても...!」(姿勢を戻した彼が声をかけてくれた貴方に気がつけば、彼は感謝を述べるつもりが貴方への彼なりの感嘆の言葉へとすり替わっていた。)「...じゃなくて!ぼ...俺のこと起こしてくれてありがとう!質疑もありがとーって言ってるんだと思う!えーっと、...ユエルくん、でよかったっけ?あれからお腹は大丈夫?どっか痛いところ、無い?」   (2021/6/18 20:30:23)

綺羅 樹(閑話休題、起こしてくれた貴方のことだ。起こしてくれた貴方は他でも無い前の任務の時に攫われていた。それもかなり酷い状態で。彼は伝え聞いただけに過ぎないけれど、話によればお腹に穴が空いていたということ。話した事はなかったけれど、心配をしないわけが無い。どこかまだ痛むところは無いか、お腹はもう大丈夫になったのか、などなど心配になることは山積みでついつい聞きすぎてしまう。)「...?あれ質疑、どうしたの?」(起こしてくれた救世主の貴方への感謝からか、任務の時の貴方の状態を思ってか、その両方からなのか。貴方の方を向くぬいぐるみは、両腕を抱っこをせがむ子どもの様に貴方の方へ向けたまま、じーっと貴方をまた見つめている。ぬいぐるみの彼の体はふわふわの綿と撫で心地の良いボア生地仕立て。今日もそのモフモフボディで多くの女子学生と幼児達、それにお姉様方を虜にして見せた。これで最後の一仕事。好きなだけモフりな、とでも言うかの様に。)>ユエルさん   (2021/6/18 20:30:45)

■▲▼くまたゃ   (2021/6/18 20:38:57)

綺羅 樹魅惑のモフ モフ モフのボディしたくまたゃです...   (2021/6/18 20:41:58)

■▲▼かぁちい   (2021/6/18 20:49:40)

■▲▼『君もありがと!....う....きれい、だね君とっても...!』『....じゃなくて!ぼ...俺のこと起こしてくれてありがとう!質疑もありがとーって言ってるんだと思う!』『えーっと、...ユエルくん、でよかったっけ?あれからお腹は大丈夫?どっか痛いところ、無い?』 「.....................、.....................」(起き抜けの貴方は目を見開き、身体を起こした後に言葉を紡いでいた。とはいえ、彼という奴は困ったことにあまりお喋りに慣れちゃいない。テレビのチャンネルを切り替えるようにハキハキと喋る緑色の青年の言葉、その一つ一つにその都度返せるほどに、まだ彼は器用になりきれちゃ居ないのだ。当然彼は貴方のことも知らない。〝 誘拐〟についての話題を出されたのならば、僅かに目を伏せることでしょう。)(チリン。)(.......ふと、聞きなれない鈴の音の音。それは貴方が冒頭で〝 質疑〟と呼んでいたクマのぬいぐるみ。ふくふくとした丸みのある身体で、こちらに腕を広げる姿は、自身も懐いた人間によくやる素振りに近しいね。だからこそ、.......彼はきっと手を伸ばして、苦しくないよう柔く抱き抱えたのなら、漸く。口を開く。)   (2021/6/18 21:05:31)

■▲▼「......▼▲▼、▲........お腹、おなか、.......▲..............大丈夫。.......平気、だ。」 「....................ご、.......めん、.......ごめん、な。.....................ぉれ、...めいわく、かけた。」 (それは、優しい優しい貴方が少なからず自分のことを心配してくれていたことに対する謝罪。それと。)「............................、.....................ぁの、.....................あのな、..............あのな。」「.....................きいて。」「 .......オレ、.....................オレな。まだ、あんま。..............コトバ、上手く喋る。.....................できない、の。」「...............■□(貴方)の、ことも、知らない。」 「............................オレ、ユエル。..............て、名前貰った。」「............................──────だからな、.....................どんな、名前貰ったか。.......オレにも、.....................教えてほしい。」 「.....................ダメ?」 (拙く細く紡がれる言葉。   (2021/6/18 21:05:48)

■▲▼表情の乏しい彼は貴方に比べて無表情が多いだろうね。じい、と貴方を見つめる様子、彼だけが貴方のことをよく知らない。だからまずはお名前を、.......ほら。あなたが彼を呼んでいるのに、彼が貴方を呼べないのは。)(それは、少し。.......寂しいじゃありませんか。)   (2021/6/18 21:05:50)

綺羅 樹かっっっっわいいゆえるさん....   (2021/6/18 21:14:10)

■▲▼うれちい   (2021/6/18 21:20:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。  (2021/6/18 21:34:39)

おしらせ綺羅 樹さんが入室しました♪  (2021/6/18 21:34:55)

綺羅 樹はぁん....おちてました   (2021/6/18 21:35:06)

おしらせ喰代 空牙さんが入室しました♪  (2021/6/18 21:38:50)

喰代 空牙(n꒪꒳꒪n)ブエッ   (2021/6/18 21:38:58)

■▲▼おかか   (2021/6/18 21:42:06)

おしらせジェニーさんが入室しました♪  (2021/6/18 21:42:31)

ジェニーこんばんはー   (2021/6/18 21:42:45)

綺羅 樹こんばはー!!!!!   (2021/6/18 21:43:09)

おしらせQuinn・Qlugerさんが入室しました♪  (2021/6/18 21:44:08)

Quinn・Qlugerおはようございます。   (2021/6/18 21:44:12)

綺羅 樹ユエルさんユエルさんイベント始まるまでにお返し書き上げられる自信が無いので中断しても大丈夫ですか..........!!!!!!!!!   (2021/6/18 21:45:02)

■▲▼○!   (2021/6/18 21:47:28)

おしらせ天逆鉾守 天花さんが入室しました♪  (2021/6/18 22:02:18)

天逆鉾守 天花よろしゅうたのんます。   (2021/6/18 22:02:46)

綺羅 樹こんーーーばんはー!!!   (2021/6/18 22:02:49)

ジェニーこんばんは~   (2021/6/18 22:03:13)

天逆鉾守 天花ゆかりさんスリープスリープしてます???   (2021/6/18 22:05:03)

綺羅 樹鍋カンカンして起こします...?   (2021/6/18 22:06:48)

天逆鉾守 天花多分それしたら頭ガンガンのゆかりさんのっそりしてきますね   (2021/6/18 22:07:25)

ジェニーカンカンカン!!!!   (2021/6/18 22:07:26)

おしらせダグラスさんが入室しました♪  (2021/6/18 22:08:24)

天逆鉾守 天花あっでもまって!作業疲れて机に突っ伏して寝てるダグラスちゃん(ゆかりさん代理)を想像してみて............   (2021/6/18 22:08:24)

綺羅 樹じゃあコンコンするか...   (2021/6/18 22:08:28)

天逆鉾守 天花あ。   (2021/6/18 22:08:28)

綺羅 樹かわいい!!!!!!!!!   (2021/6/18 22:08:38)

綺羅 樹  (2021/6/18 22:08:43)

天逆鉾守 天花頭コンコンのダグラスさんだ。   (2021/6/18 22:08:48)

おしらせ鬼塚 萌さんが入室しました♪  (2021/6/18 22:08:55)

綺羅 樹こんばんはーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!   (2021/6/18 22:08:57)

鬼塚 萌おはようございます寝過ごしたと思ったらセーフでした   (2021/6/18 22:09:11)

綺羅 樹おはようございます!!!   (2021/6/18 22:09:48)

ジェニーこんばんは~   (2021/6/18 22:10:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。  (2021/6/18 22:10:37)

ダグラスさて、あと20分待っててくれ…あの、あれだ…校庭でキャンプファイヤーしてる夜21時ごろ。みんなそれぞれで成りを始めて良い。設定としては文化祭の後夜祭だ。   (2021/6/18 22:12:44)

喰代 空牙おつかりゃ   (2021/6/18 22:12:56)

喰代 空牙‪₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾‬   (2021/6/18 22:13:07)

ジェニーズイ (((ง˘ω˘)ว))ズイ   (2021/6/18 22:13:28)

綺羅 樹٩( ᐛ )وキャンプファイア!   (2021/6/18 22:14:39)

おしらせ女柳 浩太さんが入室しました♪  (2021/6/18 22:16:03)

女柳 浩太こんばんは!!!   (2021/6/18 22:16:06)

天逆鉾守 天花あ!!!最後の一曲のやつ!わすれてて誰も誘ってないよね!!!!   (2021/6/18 22:16:10)

女柳 浩太いべんとまにあう!?   (2021/6/18 22:16:17)

喰代 空牙せーふ   (2021/6/18 22:16:30)

ジェニーこんばんは~   (2021/6/18 22:16:45)

綺羅 樹こんばはー!!!   (2021/6/18 22:17:13)

女柳 浩太やたぁ!!!   (2021/6/18 22:17:32)

ダグラス間に合う!!!   (2021/6/18 22:17:36)

女柳 浩太ズイ (ง˘ω˘)วズイ   (2021/6/18 22:18:28)

女柳 浩太(こはんたべてくる)   (2021/6/18 22:19:19)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/6/18 22:20:29)

雅楽代 響子こんばんはー   (2021/6/18 22:20:37)

綺羅 樹こんばんはー!!!いってらっしゃぁ   (2021/6/18 22:20:45)

ジェニーこんばんは~   (2021/6/18 22:22:13)

天逆鉾守 天花こんばんは!   (2021/6/18 22:23:59)

雅楽代 響子わちまんを待つかー   (2021/6/18 22:25:09)

ダグラスあと5分待ってくれ!!   (2021/6/18 22:25:52)

女柳 浩太ま!   (2021/6/18 22:26:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/18 22:27:30)

ダグラスhttps://laplace-another.1net.jp/141159/142521.html   (2021/6/18 22:28:50)

天逆鉾守 天花閉幕式で校長何かやらかすに一票   (2021/6/18 22:29:30)

女柳 浩太ますかれぇ…   (2021/6/18 22:29:42)

綺羅 樹ますかれぇどぉ   (2021/6/18 22:30:06)

ダグラスさて…という事で、みんなペアを見つけて踊ったり踊んなかったりしろ!!!!!!!   (2021/6/18 22:30:59)

おしらせダグラスさんが退室しました。  (2021/6/18 22:31:03)

おしらせ凌霄 花恋さんが入室しました♪  (2021/6/18 22:31:24)

女柳 浩太おかえりかれぇえんちゃん、先ロルは頼んだ   (2021/6/18 22:31:42)

喰代 空牙2人組という言葉のナイフ   (2021/6/18 22:31:57)

雅楽代 響子ペアを募集してみる!   (2021/6/18 22:32:02)

女柳 浩太みんなでまいむまいむしな…   (2021/6/18 22:32:12)

綺羅 樹まーいむまーいむ...   (2021/6/18 22:32:26)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/18 22:35:11)

女柳 浩太おかえりー   (2021/6/18 22:35:21)

綺羅 樹おかえりなさーあ   (2021/6/18 22:36:23)

喰代 空牙クウカと踊ろ!!>鬼塚ちゃん   (2021/6/18 22:36:48)

天逆鉾守 天花ユエルくんおどろーーー!   (2021/6/18 22:37:09)

鬼塚 萌ミス研isマイムマイム?   (2021/6/18 22:37:10)

■▲▼踊るわよー!   (2021/6/18 22:37:12)

喰代 空牙٩( ᐛ )وʸᵉᵃʰ٩( ᐖ )و   (2021/6/18 22:37:30)

天逆鉾守 天花でだひどうしよ!   (2021/6/18 22:38:05)

■▲▼ダイスにする??   (2021/6/18 22:38:24)

喰代 空牙出だし!   (2021/6/18 22:38:35)

天逆鉾守 天花いーよ!   (2021/6/18 22:38:58)

天逆鉾守 天花1d100 → (70) = 70  (2021/6/18 22:39:01)

天逆鉾守 天花勝ちましたわ   (2021/6/18 22:39:09)

■▲▼1d100 → (2) = 2  (2021/6/18 22:39:10)

■▲▼おっとお??   (2021/6/18 22:39:19)

天逆鉾守 天花かったんですううううう、出だしの取り合い合戦にかったんですうううう!!!   (2021/6/18 22:39:40)

■▲▼任せた♡   (2021/6/18 22:39:51)

天逆鉾守 天花かいてきます。   (2021/6/18 22:40:05)

鬼塚 萌樹くんも良ければマイムマイムしやしょうぞズイ (((ง˘ω˘)ว))ズイ   (2021/6/18 22:42:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェニーさんが自動退室しました。  (2021/6/18 22:42:18)

鬼塚 萌ccしますーてのと良ければ出だしやりやす   (2021/6/18 22:42:22)

おしらせ鬼塚 萌さんが退室しました。  (2021/6/18 22:42:54)

おしらせジェニーさんが入室しました♪  (2021/6/18 22:43:11)

ジェニー失礼、戻りましたー!   (2021/6/18 22:43:16)

綺羅 樹まいむまいむします!!!!!!   (2021/6/18 22:43:36)

喰代 空牙おかりゃ!!   (2021/6/18 22:43:36)

おしらせCharlotte・Wilsonさんが入室しました♪  (2021/6/18 22:43:44)

女柳 浩太おかえーい!   (2021/6/18 22:43:44)

凌霄 花恋※最後の一曲は23:30に掛かる事にします。()   (2021/6/18 22:43:58)

雅楽代 響子おかえりなさーい   (2021/6/18 22:44:04)

雅楽代 響子余ってしまった(´・ω・`)   (2021/6/18 22:44:30)

女柳 浩太はーぁい   (2021/6/18 22:44:31)

喰代 空牙ミス研のマイムマイムはロルを投げ銭感覚でのせていくのでフリーマイムの方も気軽に参加どうぞなのです   (2021/6/18 22:44:46)

Charlotte・Wilsonやったぜ!! 出だし打ちやす   (2021/6/18 22:44:53)

凌霄 花恋そこにROMさんが居るじゃろ???   (2021/6/18 22:45:02)

ジェニー僕も余ってしまった…   (2021/6/18 22:45:14)

綺羅 樹まーいむまーいむ!!   (2021/6/18 22:45:25)

女柳 浩太運命の出会いを果たすんだよぉ…   (2021/6/18 22:45:48)

Charlotte・Wilsonフリーマイム()   (2021/6/18 22:45:55)

喰代 空牙ででーん!   (2021/6/18 22:46:10)

ジェニー響子さん組みましょうや…初めてのダンスですよ   (2021/6/18 22:46:59)

雅楽代 響子はーい組みましょ!   (2021/6/18 22:48:13)

ジェニー出だしどうしまひょ   (2021/6/18 22:49:15)

雅楽代 響子割と、仕方なく余った同士で組んで~みたいなシチュはやりたいかもと!   (2021/6/18 22:50:24)

ジェニーなるほど?んだば出だし書き書きしますわー、ちょっと待っててくださいね   (2021/6/18 22:51:11)

凌霄 花恋「_______やっぱり此処にいた…浩太、この時間は校舎内立ち入り禁止ですよ。」(彼女は真っ暗な準備室に入ればスマートフォンの灯りにその顔を照らされた君に声を掛ける。校庭に集まっていた彼女だったが、校舎内から画面のささやかな灯りを見つけて、注意しにわざわざ上がって来たのだ。もとより盆踊りと母と時折ふざけ合って踊ったワルツの真似事くらいしか踊れなくて、だから、別にキャンプファイヤーの周りに集まる彼らの様に踊る相手も別に決まっていなかった手持無沙汰の彼女が君の存在に一番に気付いて、そして注意しに来たのだろう。)「………人混みは苦手か?」(ガラガラ、と扉を閉じれば窓辺に座っている君の隣に裾を畳みながら腰を下ろした。それから、袖口から棒付きの飴細工を取り出して、君に手渡した。)   (2021/6/18 22:52:45)

天逆鉾守 天花(パチリパチリと音を立てながら燃える炎を囲い、皆が手を取り合い、踊りあい、楽しそうに笑いあっている頃。それを見下ろすように、屋上から伸びた影が一つ。何度だっていうよ、馬鹿と煙草の煙は高いところが好きなんだ。彼は、前者。他の生徒とは等しく距離を取った、大馬鹿者。和装に身を包み闇夜に紛れる彼は、今日は珍しく『下』を眺めていた。彼だって、そういう俗っぽいのは嫌いじゃない。『最後の一曲を踊っていた人と結ばれる』なんて、幸せじゃないか。だけど、こんなところで生徒たちに紛れて踊ってちゃあ示しがつかないの。今日はみんなを眺めて、それを肴にさっき下のコンビニでこっそり買ってきたお酒でも飲もうじゃないか。あいにく、年齢制限に引っかかるような容姿でもない。というか、店員は彼を怖がって年齢確認なんて実地することもできない。そうして手に入れてきた『半合法的』な発泡酒を、彼は屋上でまた一口、下を眺めながらくぴ、と呷ったのでした。)   (2021/6/18 22:53:47)

おしらせ二見 アキさんが入室しました♪  (2021/6/18 22:55:00)

二見 アキこんばんは   (2021/6/18 22:55:04)

綺羅 樹こんばんはー!!!   (2021/6/18 22:55:18)

凌霄 花恋アッキー!!!!!!!!!   (2021/6/18 22:56:14)

Charlotte・Wilsonえー…………こほんっ! それではミス研っ、お疲れ様でしたぁ乾杯っ!!! ( 探偵だろうに、洒落たディナーよりどんちゃん騒ぎのバイキング、優雅なワルツより〝マイムマイム〟を好む荒くれどもの宴はそんな一言から始まった。ぷしゅっとプルタブの捻られるコキャコーラの缶。天高く掲げればお互いの缶がぶつかり合った乾杯の音色をクラッカーに、小さな花火がぽんっと弾ける。あんまり邪魔にならないように、校庭の端の方を陣取って、炎も音楽も僅かに遠い。けれど会場の空気感を肌で感じ、熱量だって今出張して来たでしょう。『 えー他の迷宮製作系クラスとトラブルが起こったときはどうなることかと思いましたが、合作って形でいっそう良いものが作れて楽しかったですっ!樹くんも空牙ちゃんも、準備期間から当日の店番までお疲れ様でした、偉いっ! 』ミス研5ヵ条、……とか、そんな大それたものはないけれど、お約束事が1つ、誰かの頑張りを全力で褒めるべし。他の友達に誘われていたりなんやかんやでまだ来れていないメンツは後で褒めるにしても、一先ずはこの二人から、部長からの洗礼にござい。)   (2021/6/18 22:56:21)

Charlotte・Wilsonんばんは~   (2021/6/18 22:56:28)

ジェニー 「…火ってちょっと怖いな、急に爆ぜるし。」(キャンプファイヤーを囲って、楽しそうに踊る人々。暗闇の中でもぱちぱちと火は燃えて、周囲を明るく照らす。楽しげな曲と雰囲気に反し、彼女の顔は曇っていた。何を隠そう彼女、薪の爆ぜる音が怖いのだ。パチン!パチン!と急に大きな音がするから。校庭の隅っこ、人の少ない場所で座れる場所を見つけてぼんやり火を見ているのだった。)「踊り相手も見つからないしなぁ…まぁ、踊るつもりも無かったけど。」(元々友達も少ないのだから、ダンスを共に踊ってくれる人なんて居ない。踊るつもりは無いが、それはそれでちょっとだけクるものがある。)「余り物か。まぁ誰も、化物みたいなヤツとは結ばれたくないだろうし…」(噂は耳にしていた。最後の曲を一緒に踊った二人は…なんて。嘘に決まってる。でも、他の奴らはホントだと思っている。だからこんな自分と踊らないのだろう。そう思う事にしておいて。)」   (2021/6/18 23:04:09)

雅楽代 響子はーい   (2021/6/18 23:06:01)

■▲▼(生徒達の喧騒、赤色の気の強い女性が踊っているかのようなキャンプファイヤーと、踊る生徒達について行くように揺れる影達。今日はほんの少し、悪い子な貴方はそれを見下ろしながらまるで自分は関係ないと、1人だけ本や映画の観客としてそこに居る。ブラウン管から放映されるナンセンスな報道も、祭り騒ぎも、小学生だった貴方が居た教室内も。自分だけまるで切り取られているかのような、〝 孤高 〟。)(.......カツン、コツン、.....................)(カコン。)(.......そこに伸ばされたのは、冷たく伸びた腕だった。貴方はこの感覚が初めてじゃあない筈だ。まるで浅瀬で波に攫われるような、ゆっくり微睡むような感覚。お酒を零すほどの勢いはないけれど、確かにそこに居ると証明するには事足りるような、そんな。今日も独りぼっちの貴方を、どこからともなく見つけて、近寄って、後ろから抱きついて、軽く引き寄せて、貴方の顔の横から、自らの顔を覗かせて。)   (2021/6/18 23:07:19)

■▲▼「.....................、.......ご主人。つかまえた。」(彼も生徒ならば校庭に集まればいいのに、それでも今日も此処に来た。彼は貴方に問い掛けることでしょう。)「.....................、下、..............行かないのか。ご主人。」   (2021/6/18 23:07:41)

女柳 浩太(入ってはいけない秘密の場所。人の荷物のごった返しになった暗い暗い教室の中に、彼は小さくしゃがみこんでいた。)(不法侵入をした訳でも、わざと参加しなかった訳でも無い。これは本当に、本当にほんとうに不可抗力なのだ。文化祭の最終日、いつもの何倍もの人混みに飲まれて疲れてしまって、ちょっと休もうと準備室に積まれた資材の陰で横になって。目を覚ませば周囲に人の気配はなく、教室も廊下も職員室も全部の灯りは落ちていて、遠い遠い、到底彼が手を伸ばしたって届かないような遠い所に、大きな灯りと歓声は群がって。)(────あの子はいまどうしているのだろう、なんて、ほんの少しだけ気になった。ザクロくんに誘われて一緒に踊るのだろうか。彼はあの子に恋をしていて、後夜祭には恋が実るようなジンクスがあって、それならきっと、そうなのだろう。)(友達の恋路は実った方がいい。友達同士が幸せになったら最高な筈だ。友達の少ない自分にとって、ザクロくんだってあの子だって、大事に思っている存在だから。友達なら、大事なら、彼らの幸せを願わなきゃ、なんて。)   (2021/6/18 23:15:23)

女柳 浩太 (だから、来ないと思っていた、のに。)「っ……………、カレ、ンちゃん…?」(扉が誰かに開かれて、来る筈ないと思っていた、君が、顔をのぞかせたものだから。ほんの少しだけ嬉しくて、でも喜んでしまうのはきっときっといけない事で。歓喜にも困惑にもとれないような笑みを浮かべて、ひらりと手を振るのでしょう。)「寝ちゃっててさ。なんか気付かれなかったみたい、気付いたらもうこんな時間だしみんな外だし、困っちゃうよねー。」「おはよ。」(隣に座る君になんて言おう、なんて聞こう、聞いていいのか、だめかな。言いたいことも聞きたいことも沢山あるのに、それを出すのはほんの少しだけ難しくって言葉が上手く出てこない。そのくせ、沈黙が怖くて間を埋めなきゃなんて考えちゃって、どうでもいい言い訳ばっかりつらつらと容易に出てくるんだ。)「苦手…かなぁ、わかんない?ふつうー、だと思うよ。」(差し出された飴を受け取りながら、「何で飴?」なんて笑いながら、そうっと片膝を抱えて君を見た。)「カレンちゃんは、いーの。」(立ち入り禁止に来たことも、皆の所にいないことも、誰かと踊らない、ことも。)「ぼくなんかと、ここに居て。」   (2021/6/18 23:15:56)

喰代 空牙『かんぱぁーーい!!!!』コンっ!!という軽く硬い音と少女たちの文化祭成功を祝う乾杯の声が周囲に響き渡るだろうか。少女が選んだ飲み物はオレンジジュース。炭酸水は少ししゅわしゅわしてて苦手なのだ。オレンジジュースも100%果実という訳でもなく、何割か水で割ったような本当にこどもが好んで飲むような飲み物をコップについでいただろう。そして、みんなでこうして焚き木の近くで踊りを踊ることなど少女にとっては初めての経験である。それゆえかいつにも増してとてもにこにことして、思わずはしゃぎたくなる気持ちを抑えられずにいたであろうか。   (2021/6/18 23:16:58)

喰代 空牙『わぁーい!!じゃあじゃあクウカからも!!みんなみんな文化祭お疲れ様ッ!!文化祭すっごく楽しかったよね!?これもきっとクウカたちがこの日のために文化祭準備を頑張ってきたからだよ。……だから、みんなみんな偉い!!お疲れ様!!そしてありがとーっ!!』少女も部長であるシャーロットに倣い、みんなを褒め称えようとしたであろうか。少女からの賛辞はとても純心でひとことでいえば『とても楽しかった』これに尽きるであろう。そしてこの結果を生み出せたのは紛れもなくあなた達の協力のおかげなのだと少女は伝え、最後に少女は労いの言葉と共に仲間たちに惜しみない拍手を送ったであろうか。   (2021/6/18 23:17:13)

雅楽代 響子『全く……あの浮気者が。』あんな噂を信じる気は無いのだけれど。しかし、どこか、あの人……。あいつが、呼んでくれるような気がしていたのは。自分が、弱くなってしまったからだろうか。不貞腐れながら、帰ろうか。なんて踵を返そうとした時。同じく余り物を、見つけた。あまりにも惨めなマッチングなのだけど。『貴方も、見つからなかったのかしら。』くす、と笑みを浮かべながら。シャルウィーダンス、とばかり。手を差し伸べる。同じような立場となってしまったよしみ。なのか、あるいは、憐憫か、同情か。膿んだような感傷を覚えながら、誘ってみせて。   (2021/6/18 23:17:22)

凌霄 花恋オギュ「あは、ども」   (2021/6/18 23:17:39)

綺羅 樹「おっ...........疲れさまでしたーー!!!!!....ぁぁぁぁあ溢れる溢れる!!!?!」(次々となる音に続いて彼も買ったばかりでキンキンに冷えたグレープのピャンタを栓を開け、カツン、と乾杯の音色を奏でよう。自販機に落ちた衝撃を忘れてか彼の手元の炭酸飲料は泡がぶくぶくと溢れかえろうとする。)「いやー一時はどうなるかと思った...合同って形で成功できたのはシャーロットさんの力あってこそですね!それに空牙さん僕がへろへろになってても元気でほんとすごい!」(煌々と燃え上がる炎を遠目に、この数日間共にひいこらと努力をした仲間達に褒誉の言葉と精一杯の拍手を!)「ま、まーいむまーいむ、まーいむまーいむ、まいむ....あれなんて言うんでしたっけべっかんそん?べっさんそん?」(遠くから聞こえてくる音楽に、あれってそもそも何語?なんて質問と共に小さな声でリズムと音程に意味も知らない外国語の歌詞を重ねる。踊りは決して得意では無いけれど、雰囲気だけでも踊った気分になりたいから)   (2021/6/18 23:20:48)

ジェニー、 「…見つけなかったんじゃない、興味が無いだけさ。…む。」(後片付けの手伝いくらいは楽しんだ分しなくちゃいけない。帰るに帰れない、こんな状況。誰かに見られたら…。と、その誰かが早速現れたようだ。見つからなかったのか、と微笑んで話しかけてくるキミに、彼女は興味が無いから。とそうキッパリ答えるだろう。だけども。キミが手を差し伸べると。)「…社交界ではレディのお誘いを振るのは失礼に当たるらしいな。」(なんて、キミの手をそっと取って。なるべく炎の近くに行かないように、人気の無い場所で踊ろうと手を引いていくだろう。)「…変わり者も居るもんだね。」   (2021/6/18 23:27:12)

天逆鉾守 天花(また、一人。でも、ふと思い出すの。こうして彼が『独りぼっち』の時は。決まって、キスを魔法使いの不思議な悪戯と信じて病まない、賢くておバカな貴方が現れる。そう、考えた瞬間。後ろから、固くて柔らかい、ふわりとした温かい衝撃が、優しく背中を襲うの。ほら、やっぱりね。)「.................................行かん。」(たった、一言。だけど、それだけでもう伝わるでしょう。孤独にも人殺しにも慣れた彼は、あんな場所に行くことはできない。行く資格はない。だからちょっと離れたところで、観客を演じる。ブラウン管に映し出された白黒映画、あるいはカーテンの向こう側にひろがるコメディ。あるいは、屋上の下で開かれる舞踏会。彼は観客であり続ける。)「...............................お前は、行かなくても良いのか。...........................アカリも。他の、友達も。.....................他の、お前の友達も。お前を、探してるやも知れん。」   (2021/6/18 23:29:36)

天逆鉾守 天花(大切な友達。初めてできた、友達。だからこそ、貴方に気を遣わせたくはないんだ。こちらを横から覗き込んでくる貴方を一瞥してからふい、と斜めに目を逸らして、屋上の手すりに手をかけて。それから、また酒をくぴりと呷る。少しずつ、蛇のように、酔は体の中をゾワリゾワリと張っていく。どこまで、いけるだろうね。彼はニヤリと笑ってからもう一口、酒を口に含んだ。)   (2021/6/18 23:29:45)

Charlotte・Wilsonお疲れ様でしたありがとーーっ! ( 乾杯は何度やっても良いもので、祭りムードにすっかりノリノリ。腰に手を当てて、ごくっごくっごくっ!と飲むコーラは勢い良く、これがビールであればぷはーっなんてした唇には泡が生まれて、お髭になっていたでしょう。『 べっさんそん……でしたっけ……まあっ、楽しければ良いのです、合ってなくとも咎める人は居ませんからねっ、折角ですし踊りましょうかマイムマイム! 』ここは社交界でもなければ咎める大人だって居やしない。好きなように踊って、好きなようにお話をして、あははっと大きく口を開けて笑ったっていい。飲み物だって学生らしいのだから、好きにやってしまいましょう。本来は輪になってやるものだけれど片手には缶。だからちょっとだけ、軽く掴むような簡易的な輪で。『 マーイムマーイム……!! 』声高だかに奏でましょう、ミス研の栄光を称えて!   (2021/6/18 23:32:22)

凌霄 花恋「おはようございます。勿体無い……もうすぐ終わっちゃいますよ?」(もう随分と炎が上がってから時間が経った。そろそろ消火も始まるだろうし、最後の曲も始まる頃だ。飴細工はどこかのクラスが売っていたものだけれど、可愛くて思わずたくさん買ったけれど、やっぱり食べるのが勿体無かったり、そもそも量が多過ぎたり、結局まだ余って居たのをちょっと糖分が欲しい時に食べようと持って居た物である。…それを説明するのもなんだか恥ずかしかったのか、彼女はその笑いかけられた質問には”余ってたから”、なんて淡白に答えるだろう。)   (2021/6/18 23:34:10)

凌霄 花恋「__私もちょっとは憧れてましたけどね、素敵な男性と踊って見たりとか。けれど、友達の話に笑って合わせるのも、細心の注意を払いながら手を握り合うのも、扉を開ける事ですら、繊細に扱うのは疲れますから。……浩太が此処に居てくれてよかった。正しく在るのは案外疲れるから。」(それは暗がりのせいだろう。お互いの表情もあまり読み取れない様なこの暗がりだからこそ、彼女はそんな弱音を吐けるのだろう。けれど、彼女は決して正しさを諦めたりはしない。それは一種の強迫観念と、変化を恐れる臆病な自分が後ろ髪を引くから。だから、だから、君が此処に居てくれたことで、正しい事をしながら、正しい事から逃げる事が出来て、…この立ち入り禁止の束の間の隠れ家は酷く落ち着くのだろう。)   (2021/6/18 23:34:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、女柳 浩太さんが自動退室しました。  (2021/6/18 23:35:57)

おしらせ女柳 浩太さんが入室しました♪  (2021/6/18 23:36:14)

綺羅 樹おかえりなさぁ   (2021/6/18 23:36:23)

二見 アキおかえりなさい   (2021/6/18 23:36:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/6/18 23:37:24)

女柳 浩太ただいも   (2021/6/18 23:37:35)

喰代 空牙『まいむ〜♪まいむ〜♪まいむ〜♪まいむ〜♪…あはは!!わーいわーい!!みんなで踊るの楽しいね!!』少女も皆の歌う声にのりながらヘンテコな踊りを続けて、そして楽しさの絶頂に至った少女は遂には笑みがこぼれ出し、そう呟いてからミス研の部員ひとりひとりのところへ回っていってその人たちの周囲をくるり、くるりとまわりながら最後に《握手》を交わしていっただろうか。少女も曲の意味までは当然理解していない。…が、皆でこうして火を囲い歌い、踊ることがこんなにも楽しいことなのかと知って、笑い、喜び、そしてこんな時間が永遠に続けばいいのにと狂おしく感じた。   (2021/6/18 23:39:55)

二見 アキお疲れ様です   (2021/6/18 23:40:36)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/6/18 23:41:24)

雅楽代 響子『その通りでしてよ。とはいえ、今は私も、誰にも呼ばれていない身分ですから。あまり礼節を払われても、負けの惨めが増すだけですわ。』手をとられば、慣れたようなステップを踏んで、彼に合わせるようにして、手を引く。専門知識 芸事。合わせるというか、相手に合わせているフリをして、あくまであちらを立てながら振る舞う。『変わり者……。と言われればそれまでです。ふふ、確かに、その通り。随分な酔狂をしました。』乾いた笑い。別に帰ればいい所を残って。わざわざ憂さ晴らしに踊り始めている。あまりにも敗北感はあるのだけれど_____。なんだか、気が楽だ   (2021/6/18 23:41:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/6/18 23:47:10)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/6/18 23:48:00)

■▲▼『................................行かん。』「............................じゃあ、そばに居る。」(言葉を探して、掻い摘んで、それを零して貴方に伝えて。こういう奴だってきっと貴方はわかっている。独りの人を放っておけず、そのくせ彼は英雄なんかじゃないから貴方の手を引いてあのキャンプファイヤーの場所へと巻き込むことも出来やしない。)「....................、もし、探してくれてたのなら。......そのとき、は。.........そのときは、.....〝 ごめんね〟て、..........言うから。」「............................きっと、....................怒られない。....................アカリ達、優しい。」(.....遠くから聞こえる喧騒からは蚊帳の外。〝 誰かが自分を探しているかも〟そんな貴方の発言に、〝行かなくてもいい理由〟より、〝 そうだとしても行かない理由〟を提示して、すり、と首筋に顔を埋めた後ゆっくり離れたのならば 貴方の目を見て、言葉を紡ぐ。)   (2021/6/18 23:48:14)

綺羅 樹おかえりなさぁ   (2021/6/18 23:48:17)

■▲▼「..............──────でも、今日のこと。.....................今日だけ、.......〝内緒 〟。」 (文化祭が、踊るのが、キャンプファイヤーをするのが、〝特別 〟だと言うのならば。) 「.......................、.....そしたら。.....................そしたらな、御主人。」「.....................同じぐらい、.....................〝 特別〟、.....................になる。.....................だろ。」 (せめてささやかな秘密を作って、玩具箱にしまっておけば。今日という日もそうなる気がして。..............違うかい。お酒を飲む貴方も、普段は見れないわけだしね。そもそも、彼はお酒というものを知らない。) 「.............なに、......それ。..............飲んでる。」   (2021/6/18 23:48:43)

綺羅 樹サンドすみません!   (2021/6/18 23:49:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天逆鉾守 天花さんが自動退室しました。  (2021/6/18 23:49:49)

ジェニー「…君、存外そういうの詳しいんだね。」(豚もおだてりゃ木に登る。狼を立てるようにキミは振るって踊る。彼女としてはマナーを知っていそうな雰囲気だったから、さほど驚きもしなかったが。案外こうやって合わせて来るのを見てはふぅんと感心したようにしていて。)「まぁ、君みたいな美人さんは他に踊る男が居ただろうし…多方、相手の男が逃げちゃったか別の子を誘ってたか、だろうね。じゃなきゃ僕を誘ったりしないだろうし。」(変わり者、そんな言葉をキミは認めた。だけど彼女は思うのだ。別の人が居たんでしょと。変わり者なのはきっと今だけ。なら)「…今だけ。君が踊るつもりだったやつより、君を楽しませてあげるよ。」   (2021/6/18 23:51:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Charlotte・Wilsonさんが自動退室しました。  (2021/6/18 23:52:25)

おしらせ天逆鉾守 天花さんが入室しました♪  (2021/6/18 23:52:29)

おしらせCharlotte・Wilsonさんが入室しました♪  (2021/6/18 23:52:50)

女柳 浩太(ありがとう、なんて首を傾げながら飴をすぐ側の机に置いた。)(地面が、下が、大勢が。煌々と街が輝いている時は、星はほんの少しだけ眠るように大人しくなるものでしょう。それでいい、それがいい。街の灯りは苦手だけど、星の光の方が好きだけど、きっと星も疲れてしまうだろうから。月だって太陽だって、蛍だって電球だって、どんな光でもお休みする時があるのだから、星だって、きっと休んでもいいはずなのだ。)(偉い、なんて言葉は同じ土俵に立っていれば使える筈のない言葉だ。だから。) 「うん。………よしよぉし。」(そうっと貴方に手を伸ばし、それがもしも叶ったのなら。貴方の髪に、そうっとでいいから触れたいのだ。)(がんばっててえらい。気遣いが出来ててえらい。正しくあろうとしててえらい。優しくてえらい。強くてえらい。君の強さは噂にも聞いた。優等生らしさも生真面目らしさも、それらは全て沢山沢山頑張らないと手に入らないものでしょう。普通の人間に合わせるのはきっときっと難しいことでしょう。『頑張った人』『天上人』『凄い人』、きっと貴方は沢山の『偉い』が似合う人なのでしょう、けれど。)   (2021/6/18 23:53:03)

女柳 浩太 (貴方だって、たった1人の、女の子だから。)「ね、カレンちゃん。踊ろ。…"ステキな男性"じゃ、ないかもだけど。」(すっくと立ち上がり、座っている君を引き上げようとそっと手を差し出した。星のない、灯のない、たったふたりの秘密基地。君と同じ土俵にたてるような大層な人じゃあないけれど、向き合える程の勇気もないけれど、貴方の全てを受け止めれる程に強い人間じゃないけれど。綺麗でない、友達の恋が実るのを素直に喜べなさそうにない、意地汚い人間だけど、それでも、それでも。)(星が見えない今なら、灯のない、今なら。自分の心を指針にしても、きっと今だけは、許される、筈でしょう。)「ぼく、さ。………きみと、おどりたい。」   (2021/6/18 23:53:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。  (2021/6/18 23:54:26)

おしらせ凌霄 花恋さんが入室しました♪  (2021/6/18 23:54:43)

女柳 浩太おかえい   (2021/6/18 23:58:10)

喰代 空牙おかりゃ   (2021/6/18 23:58:22)

二見 アキおかえりなさい   (2021/6/18 23:58:49)

綺羅 樹おかえりなさー   (2021/6/19 00:00:34)

凌霄 花恋さて、時間だ。   (2021/6/19 00:00:48)

凌霄 花恋今のうちに祈っておきたまえ   (2021/6/19 00:01:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/6/19 00:01:30)

綺羅 樹何を!?!?!!?!?   (2021/6/19 00:02:06)

女柳 浩太🙏   (2021/6/19 00:02:08)

ジェニーアーメン   (2021/6/19 00:03:04)

Charlotte・Wilsonマイムマイム儀式パワー   (2021/6/19 00:03:06)

綺羅 樹「いえーいかんぱーい!!!たーのしかったぁ!!!いっぱい疲れたけど!!」(何度目かの乾杯をしてから、彼も輪のようになって踊ろうか。)「まーいむまーいむまーいむまーいむ!!!」(曲と踊りが微妙に合っていない気もするが、そんなのは二の次で楽しいのが一番に決まってる。今日くらいは思いっきり、その場の空気に飲まれて楽しんでしまおう。)「?握手、ですか?あ!じゃあこっちの溢してない方の手で!」(握手を求められれば快く答える。楽しい時間は永遠には続かない物、最後の一曲が流れ始める頃には彼は、今日の分の疲労と思いっきり踊った疲れから近くのベンチにへにゃりと座り込んでしまう。彼の活動時間はついさっき過ぎてしまったのだ。)「シャーロットさーん、くうかさーん、そろそろお片づけしましょー?」(キャンプファイヤーのあとは閉幕式だったか、帰るまでが遠足、帰るまでが文化祭。まだ最後の大トリが残っているらしいから)   (2021/6/19 00:03:16)

喰代 空牙(((´ω`)))   (2021/6/19 00:03:17)

綺羅 樹マイムマイムはこの為の伏線だった....!?!?!?、!?   (2021/6/19 00:03:40)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/6/19 00:04:37)

女柳 浩太おかえりなさい   (2021/6/19 00:05:17)

綺羅 樹おかえりなさぁ   (2021/6/19 00:06:08)

天逆鉾守 天花『............................じゃあ、そばに居る。』(即答が、心地よかった。ああ、やっぱり貴方はそう言ってくれる。心のどこかでは分かってて、だけど確かめたかった。貴方の心が、どれだけ此方に傾いてくれているのかを、手触りで確かめるように。)「...................................そうか。」(それは、そばにいてくれることへの返答かもしれない。もしかしたら、それは貴方の友達が優しいことへの返答かも知れない。だけど、否定じゃなくて、それはちゃんとした肯定で。貴方がそばにいてくれるのと、お酒に酔っているのとで、ちょっぴり上機嫌みたい。)「あと、音楽を聞きたくはない。下に行ったら、音楽が流れている。」(忘れてはいけない。彼は、音楽が大嫌いだ。トラウマになった楽器の記憶は、脳裏にこびりついて離れないから。だけど。だけど、彼は。君のその優しい声は、嫌いじゃない。)   (2021/6/19 00:08:01)

天逆鉾守 天花『.............なに、......それ。..............飲んでる。』「......................心によくて。体に、悪いものだ。」(ほら、そろそろ最後の一曲が始まる時間帯じゃないかしら。彼は床にコトリと缶を置けば、貴方に手を差し伸べるでしょう。彼は、いつまでも観客なのは本当は嫌なんだ。たまになら、『主役』になったって。いいでしょう?今夜は、ふたりぼっちなんだからら。)「踊るぞ、ユエル。」(酔いが回った微笑で、言葉はそれだけ。)   (2021/6/19 00:08:18)

凌霄 花恋「……ん、ありがとう。浩太は優しいですね。」(君に頭を撫でられれば、眼を丸くするが、なんとなく落ち着いてそっと目を閉じて身を委ねる。もう随分と両親とも会えていない。何故か電話は出来るけれど、彼女は”ひとりぼっち”であるときこの世界に飛ばされてきてしまったから、なんだか、とても、落ち着いた。今まで突如として落とされたこの世界でもこうして生きて来れたのはきっと彼女が正しく生きていたからなのだろう。そうでなければ、この学園にはきっと居なかった。だから、正しく在るのは時折疲れてしまうけれど、それでも、今この瞬間に君の体温を感じれているというだけで、やっぱり正しく在る自分が好きで居られる気がした。)「ふふ、…じゃあ、選曲は浩太に任せても良いですか?」(もう最後の一曲も終わってしまって居る。グラウンドでは消火活動が始まろうとしているだろう、けれど、それでも、ほんの少しだけ、たった一曲だけでも、君と踊ってみたいと彼女もまた思ったのだ。___けれど、その瞬間____________)   (2021/6/19 00:09:02)

凌霄 花恋 ■■■■■■君達は耳を劈く様な金属音に飛び上がるだろう。それは警鐘の音、学園内で何か問題が起きた場合、警鐘が敷地内に鳴り響く様になっているのである。キンキンと音割れした放送音声でテルミ先生が「みんな大変だッ!!!体育館に至急集まってくれッッ!!!」と息を切らしながら言い放ち、ブツッと音声は切れる。その音声の後ろでは酷くドタドタと慌ただしい音が聞こえていた。さぁ、体育館に急ぎ給え。 >ALL   (2021/6/19 00:09:16)

綺羅 樹ほぁ!?   (2021/6/19 00:09:48)

ジェニーあ〜   (2021/6/19 00:10:55)

喰代 空牙_(°ω°」 ∠)_三_(°ω°」 ∠)_三 ザッザッ   (2021/6/19 00:11:30)

雅楽代 響子にも敗北感はあるのだけれど_____。なんだか、気が楽だ 『ええ、一夜の夢に過ぎない思い出。明日には忘れるような御伽噺。この間だけは、私たちが主役になってしまいましょうか。』今だけは、楽しませると。そう言われて、表情が綻ぶ。そうだ。あくまで彼は、オーギュストの代用品ではない。あくまでも、1人の人間だ(表現が正しいのかは別としても)。それ故に。今だけは、私たちが主役なのだ、と告げる。せっかくだ。ちょうど、誘う相手も居ない同士ならば。いっそ誰より輝ける。『やれやれ、無粋な邪魔が入りました。向かいましょうか、体育館。』____しかし。そうはいかなかったらしい。体育館に走り出しながら、一緒に行きましょうと呼びかけ。   (2021/6/19 00:11:45)

雅楽代 響子 『ええ、一夜の夢に過ぎない思い出。明日には忘れるような御伽噺。この間だけは、私たちが主役になってしまいましょうか。』今だけは、楽しませると。そう言われて、表情が綻ぶ。そうだ。あくまで彼は、オーギュストの代用品ではない。あくまでも、1人の人間だ(表現が正しいのかは別としても)。それ故に。今だけは、私たちが主役なのだ、と告げる。せっかくだ。ちょうど、誘う相手も居ない同士ならば。いっそ誰より輝ける。『やれやれ、無粋な邪魔が入りました。向かいましょうか、体育館。』____しかし。そうはいかなかったらしい。体育館に走り出しながら、一緒に行きましょうと呼びかけ。   (2021/6/19 00:12:01)

Charlotte・Wilson_(°ω°」 ∠)_三_(°ω°」 ∠)_三 ザッザッ   (2021/6/19 00:12:15)

雅楽代 響子間違ってコピペしたので落とし直した   (2021/6/19 00:12:18)

女柳 浩太_(°ω°」 ∠)_三_(°ω°」 ∠)_三 ザッザッ   (2021/6/19 00:12:36)

綺羅 樹_(°ω°」 ∠)_三_(°ω°」 ∠)_三_(°ω°」 ∠)_三_(°ω°」 ∠)_三   (2021/6/19 00:12:45)

雅楽代 響子▪️体育館にこのままとりあえず向かいますー   (2021/6/19 00:12:48)

二見 アキザッザ   (2021/6/19 00:13:22)

ジェニー向かいましょう   (2021/6/19 00:13:25)

■▲▼向かうロルをきりだすからちょっと待ってね   (2021/6/19 00:14:51)

Charlotte・Wilsonひょえっっっ!!?? わっわわわっっ!!? ( どがーんっ!!と鼓膜を破りにかかる爆音に思いっきり肩は跳ね、手からつるんと滑るコーラの缶。落としてしまわないように慌ててキャッチして深呼吸。『 び、吃驚した……。……何か事件のようですね、 』文化祭最後、楽しく踊っていたというのに全くもう、無粋な輩も居るものだ。そんな人達は、我々探偵が出迎えお家に帰ってもらわなければっ。『 ミス研出陣…っ!!ふぁいとぉぉ………っ 』おー!!!!そうやって拳を突き上げる挨拶はきっと初めてみるものだろう。何せ今考えた。けれどこうして皆揃って出られるというのは嬉しくて、ちょっとだけ気分が上がってしまうのです。)   (2021/6/19 00:16:29)

天逆鉾守 天花はーーーい!   (2021/6/19 00:17:27)

女柳 浩太「曲、なぁ………センスないけどわらわないでよ…?」(人並み程度に曲の好みはあれど、踊るのに適しているだとか今の温度だとか、そういうのにピッタリなのを選ぶセンスに自信はない。けれど、誘った手前断ることも出来なくて、どうしようかなぁなんてスマホにダウンロードされた曲目をじぃと見つめて────────)「っ、かれんちゃ、」(響く警鐘、告げられる緊急事態と異常性。緩やかだった空気は胸の早鐘のせいか酷く駆け足で、咄嗟に君を守るように抱き締めてしまったことに恥じらう余裕もない。)「体育館…………い、こっか、とりあえず…?」(ほんの少しだけ余裕が出来て、君をそうっと解放して。それでもそれでも、他に人のいない真っ暗な校内、はぐれてしまうのは怖いから。あなたがもし拒まないのなら、離れないように手を繋いで行こう?)■体育館むかー!う!   (2021/6/19 00:17:49)

凌霄 花恋■真っ暗な体育館に辿り着いた君達は他の名も無き生徒達が雪崩の様に押し寄せて来た事によって、抵抗も空しく奥の方へと押し込まれてしまうだろう。ざわざわとする体育館内でその雑踏を鎮めたのはキンキンと音割れするスピーカーから聞こえる。テルミ先生の声だ。「その昔、今から10年前、桜草の生徒が最も力を持っていた時だ…その時の生徒からある力を盗んだ奴らがこの場に潜んでいるらしい……」 「そいつらの狙いはお前達だ、…群青ロック直伝のド派手な演奏でお前達の脳を焦がしに来たぜェイッッ!!!」 彼女がそう喚き散らしたかと思えば、腹を押し上げる様な音圧の重低音が奏でられ始める。それはきっとベースギターの音だろう。それに重なる様に力強いドラムの音が響く。重苦しいイントロが、爽快で疾走感のあるイントロへと変わる時、君達の前に現れたのはスポットライトを浴びる教師陣である。気付けば君達の手元にはペンライトが配られていた。きっと仕掛人側の生徒が渡して回っているのだろう。 君達の冷めやらぬ興奮は、早朝まで睡魔すら追い払う事だろう。 https://youtu.be/WrHZsa7qNbc   (2021/6/19 00:21:12)

Charlotte・Wilson群生ロックー!!!!!!!!!   (2021/6/19 00:22:00)

綺羅 樹「い゛っっっ...耳壊れるかと思った...て言うか、い、今の警報ですよね!?体育館に集まれって!?!」(疲労困憊の体はあまりに大きく突然すぎる目覚ましによって起こされた。残っていたピャンタを一気に飲み干し喉を詰まらせながら、一応、と近くに置いて置いた刀達を手にする。) 『 ミス研出陣…っ!!ふぁいとぉぉ………っ 』「っっおーーー!!!!!」(初めて聞いた部活の掛け声に合わせ、それに応えるよう、力強く拳をあげよう)◼️刀もって体育館行きます!   (2021/6/19 00:22:19)

喰代 空牙きゃー!!テルミせんせー!!"(ノ*>∀<)ノ   (2021/6/19 00:22:20)

二見 アキ「……んっ?」(人を誘うわけでもなく踊るわけでもなく、人の少ない場所からキャンプファイヤーの火をぼんやり眺めて無為に過ごしていた。他生徒の喧騒に耳を傾けてゆらりゆらりと船を漕いで、今にも眠りそうというタイミングでけたたましい警音が学園中に鳴り響いた。なんだなんだと言いながら避難していく人の波に混じり、目を擦りながら体育館に入った)   (2021/6/19 00:23:19)

ジェニーおぉ〜   (2021/6/19 00:24:50)

■▲▼まずくないかてんかちゃん!   (2021/6/19 00:25:32)

女柳 浩太あと5年くらい起きれそう   (2021/6/19 00:25:33)

天逆鉾守 天花まずいわな。   (2021/6/19 00:26:53)

凌霄 花恋■_________後日談、君達は翌日の静かすぎる世界に目を丸くするだろう。君達が夜明け頃に仮眠を取っていつも通り授業に出ると、不気味な程に世界は静かだった。まるで、君たち以外この世界に居ないかのように。……否、この世界には君たちと他数百人程度しか、きっと居やしないのだろう。鬼灯学園の白昼夢、第二章『眠る街』編、始動です。 ※第二章の間は夜間に眠るとこの世界から何の前触れもなく消されてしまいます。この章の最終目的はこの世界に何が起きているのかを突き止めて、問題を解消する事です。 兎角、今夜はこのまま何も知らないフリで後夜祭を楽しんでください。 >ALL   (2021/6/19 00:27:23)

女柳 浩太なぁぁい…   (2021/6/19 00:28:11)

雅楽代 響子ちょっと今日は寝ますね……。ありがとうございました!   (2021/6/19 00:28:25)

おしらせ雅楽代 響子さんが退室しました。  (2021/6/19 00:28:30)

■▲▼『あと、音楽を聞きたくはない。下に行ったら、音楽が流れている。』「............................、..............おんがくが、きらい。」 (それは貴方から初めて聞いた。だから僅かに目を見開いた後、覚えておくために復唱する。貴方は〝 音楽〟が嫌い。曲も、歌も、嫌い。ならば貴方の前では歌わないし、貴方の前では音楽の話題を出さないように、.......否。そもそも彼は自分から話題を出すことはあまりしないのだけれど。これでまたひとつ、あなたの事を知ることになる。)(.......トプン、貴方が持っていたお鮭が鳴る。彼はお酒が飲めない。だから貴方に聞くしかなくて、返ってきた返答は。)『......................心によくて。体に、悪いものだ。』(心の傷の、消毒剤。)「...................、.......」 (彼は〝 じゃあ飲まないで〟なんてのは言えなかった。心に良くて、身体に悪いもの。何か嫌なことでもあったのか、そんな風にすら聞かなかったのは。きっと貴方がいつもよりも、どこから愉しそうで、.......珍しく、微笑んでいたから。)『踊るぞ、ユエル。』「..................、...............。」   (2021/6/19 00:28:31)

女柳 浩太おやすみなさーい   (2021/6/19 00:28:36)

■▲▼(彼は、僅かに目を見開く。彼は〝 踊れる〟。だから転んで怪我をすることは、きっとないけれどそれよりも、何よりも。貴方の口からその言葉が出ることに驚いてしまって。〝 最後の1曲を踊るペアの噂話〟。貴方はくだらないと嗤うだろうか、それとも。悪酔いが回っているのか。.......対する彼は、その噂すら知り得やしないかもしれないね。)(だって、そうじゃなくちゃ彼が。)「..............──────、」 (ゆっくり、手を伸ばして。貴方の指先に触れてしまうなんて、そんなの。)(そんなの。)『みんな大変だッ!!!体育館に至急集まってくれッッ!!!』 (キイイイイイイイイィンッッ、.....................)「.....................ッッ、.......!」(甲高い警鐘。聞きなれた声色。切羽詰まったその内容に、彼は手を引っ込め、声の方向に目を向ける。)「..........................ご主人。」 (.....................彼は、手をゆっくり降ろしながら、貴方を問い掛ける。行こうか、行くまいか。 放送後の静寂と星空の元。悪い子になってしまうのか、生徒らしく向かうのか。彼はあなたを見つめる。)   (2021/6/19 00:28:49)

ジェニーおやすみなさいませー   (2021/6/19 00:29:30)

女柳 浩太さんどいっちごめんよう   (2021/6/19 00:29:38)

綺羅 樹おやすみなさぁ   (2021/6/19 00:29:55)

Charlotte・Wilsonおやすみなさい~   (2021/6/19 00:30:27)

二見 アキおやすみなさい   (2021/6/19 00:30:38)

凌霄 花恋■ということで、とりあえず演奏が終わったらそそくさと先生方が居なくなるので、夜更かしを前提として続けてください。()   (2021/6/19 00:36:33)

女柳 浩太はい()   (2021/6/19 00:37:05)

2021年06月18日 02時54分 ~ 2021年06月19日 00時37分 の過去ログ
【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】
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