「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ
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2021年07月02日 22時08分 ~ 2021年07月03日 16時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
Quinn・Qluger | > | おはようございます。 (2021/7/2 22:08:13) |
ナガツキ | > | ば!!! (2021/7/2 22:08:37) |
おしらせ | > | 綺羅 樹さんが入室しました♪ (2021/7/2 22:09:32) |
綺羅 樹 | > | おはようございますー (2021/7/2 22:09:41) |
ナガツキ | > | おはござまーーー (2021/7/2 22:09:55) |
ナガツキ | > | 徐々にあつまってきましたねえ (2021/7/2 22:10:52) |
喰代 空牙 | > | ばー!! (2021/7/2 22:10:55) |
おしらせ | > | 天逆鉾守天花さんが入室しました♪ (2021/7/2 22:14:05) |
天逆鉾守天花 | > | あうとですか!?あうとですよね!!!ごめんなさい!!!!! (2021/7/2 22:14:22) |
天逆鉾守天花 | > | (セーフでした.....) (2021/7/2 22:15:18) |
ナガツキ | > | せーふですぜおやぶん (2021/7/2 22:15:38) |
綺羅 樹 | > | こんばはこんばはー! (2021/7/2 22:16:06) |
天逆鉾守天花 | > | 君は性癖がアウト (2021/7/2 22:16:18) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌さんが入室しました♪ (2021/7/2 22:17:16) |
喰代 空牙 | > | (´>ω<`) (2021/7/2 22:17:20) |
ナガツキ | > | て (2021/7/2 22:17:42) |
鬼塚 萌 | > | びっくりしましたセーフセーフこれはセーフ…こんばんは~ (2021/7/2 22:17:42) |
凌霄 花恋 | > | あと10分 (2021/7/2 22:17:55) |
ナガツキ | > | 僕けなされた? (2021/7/2 22:18:12) |
綺羅 樹 | > | 草です (2021/7/2 22:19:09) |
天逆鉾守天花 | > | 気の所為じゃないかなぁ......って思います (2021/7/2 22:19:38) |
おしらせ | > | 鈴田 楓さんが入室しました♪ (2021/7/2 22:20:25) |
鈴田 楓 | > | こんば!! (2021/7/2 22:20:28) |
鈴田 楓 | > | まにたう、? (2021/7/2 22:20:32) |
ナガツキ | > | よーーーう (2021/7/2 22:20:34) |
ナガツキ | > | せーふです (2021/7/2 22:20:39) |
鈴田 楓 | > | やったぁただいま!!!!!! (2021/7/2 22:20:56) |
鬼塚 萌 | > | おかえりなさい! (2021/7/2 22:21:09) |
天逆鉾守天花 | > | ばんはーー!!! (2021/7/2 22:21:33) |
ナガツキ | > | そうか、気のせいならよかった。 (2021/7/2 22:21:35) |
Quinn・Qluger | > | 会話して...。 (2021/7/2 22:23:07) |
綺羅 樹 | > | ばんーはー! (2021/7/2 22:23:49) |
ナガツキ | > | うんち! (2021/7/2 22:24:48) |
天逆鉾守天花 | > | おハーブですわよ (2021/7/2 22:25:13) |
鈴田 楓 | > | ご飯食べてきま (2021/7/2 22:25:14) |
天逆鉾守天花 | > | ごめんテスト終わって無駄にテンション高いやめよう謎にはい (2021/7/2 22:25:40) |
ナガツキ | > | てららら (2021/7/2 22:26:03) |
ナガツキ | > | おつかれさんやで……… (2021/7/2 22:26:27) |
鈴田 楓 | > | テスト終わったのおちかれ!?!!!!?! (2021/7/2 22:26:29) |
鈴田 楓 | > | えらぁぁいああい!!!!! (2021/7/2 22:26:38) |
天逆鉾守天花 | > | やったぁぁぁぁ (2021/7/2 22:27:06) |
天逆鉾守天花 | > | イベントたのしみ!!!! (2021/7/2 22:27:13) |
ナガツキ | > | いべぃぃぃぃぃぃんつ (2021/7/2 22:27:42) |
鈴田 楓 | > | たのしみ!!!!!!! (2021/7/2 22:29:54) |
鈴田 楓 | > | キャラどうしようかな (2021/7/2 22:30:01) |
天逆鉾守天花 | > | あ! (2021/7/2 22:30:06) |
おしらせ | > | 天逆鉾守天花さんが退室しました。 (2021/7/2 22:30:07) |
おしらせ | > | ベルさんが入室しました♪ (2021/7/2 22:30:36) |
ベル | > | こっちにします (2021/7/2 22:30:42) |
Quinn・Qluger | > | ベル君...!?(((((( (2021/7/2 22:30:52) |
鈴田 楓 | > | びあ!!! (2021/7/2 22:31:16) |
鈴田 楓 | > | せっかくならゆいくんにしたい………CC (2021/7/2 22:31:32) |
おしらせ | > | 鈴田 楓さんが退室しました。 (2021/7/2 22:31:35) |
ナガツキ | > | べるくゆーーー (2021/7/2 22:31:38) |
鬼塚 萌 | > | うあああ… (2021/7/2 22:31:42) |
おしらせ | > | 養花天 祐依さんが入室しました♪ (2021/7/2 22:32:00) |
養花天 祐依 | > | だっだっだー… (2021/7/2 22:32:13) |
ナガツキ | > | うッッッ (2021/7/2 22:32:28) |
凌霄 花恋 | > | では、イベントを開始します。 (2021/7/2 22:32:52) |
養花天 祐依 | > | 交差点に来たところからかな (2021/7/2 22:33:36) |
ベル | > | ナットウ食べてきたので元気100倍!バイキンマン!(発酵済み) (2021/7/2 22:33:51) |
ナガツキ | > | めちゃくちゃ元気ちゃんじゃん (2021/7/2 22:34:24) |
鬼塚 萌 | > | 【持ち物】スマホ、ワイヤレスイヤホン、防犯ブザー、ハンカチティッシュ、財布、鎮痛剤、正義 (2021/7/2 22:36:29) |
喰代 空牙 | > | くさそう(直球) (2021/7/2 22:36:30) |
鬼塚 萌 | > | +ヘアゴム! (2021/7/2 22:37:00) |
凌霄 花恋 | > | ■誰も居なくなった町。ここは君達が暮らしていた町。けれど、君達が平穏に暮らしていた頃とはどこか雰囲気が大きく違う”眠る街”___まるで世界が眠ってしまったかのように人の姿はない。ただただ時が流れ、花が枯れ、月が欠け、季節が過ぎ、砂が落ち続けるだけの眠る街。どうにか元の世界に戻ろうと君達が街灯だけが生きる街に繰り出した時に事件は起きた。スクランブル交差点で互いの探索成果を共有しようと集まった時に、四方八方を囲う様に君達の周りには人型の影が集まって来たのである。本能的に、それらは自分達とは違う様に思えた。人間でもなければ、亜人でもない、もっと別の何かであると気付いた時にはそれを合図にでもしていたかの様に影たちは君達へと歩み寄り始める。 さて、此処からは自由だよ。 >ALL (2021/7/2 22:37:20) |
養花天 祐依 | > | 【持ち物】テッツイ、貴重品、防犯ブザー、ライト、毛布、お茶と猫じゃらし (2021/7/2 22:37:52) |
養花天 祐依 | > | 囲まれてるんか (2021/7/2 22:38:21) |
凌霄 花恋 | > | 囲まれてますね() (2021/7/2 22:38:40) |
養花天 祐依 | > | うわぁ… (2021/7/2 22:38:48) |
鬼塚 萌 | > | 初めからクライマックス(?) (2021/7/2 22:39:08) |
ベル | > | 【持ち物】スマホ、財布、スナイパーライフル、ライフルケース、暗視スコープ、アーミージャケット、応急措置用の用具一式 (2021/7/2 22:39:48) |
喰代 空牙 | > | 影さんに元気よく『おはよぉーっ!!』と挨拶します。返事は帰ってきますか? (2021/7/2 22:40:14) |
凌霄 花恋 | > | きません! (2021/7/2 22:40:28) |
ナガツキ | > | 【持ち物】防災用ハンマー、トンカチ×5、ライター×5、指先サイズの小石×5、ヘアスプレー、スマホ (2021/7/2 22:40:44) |
喰代 空牙 | > | (´・ω・`) (2021/7/2 22:40:45) |
Quinn・Qluger | > | ◾︎とりあえず、下がっても埒が明かないので影に自ら進みます。進む過程でなんらの干渉がなければ歩幅2、3歩分程度の距離感まで詰めていきます。リアクションはありますでしょうか。 (2021/7/2 22:41:43) |
ベル | > | 持ち物プラスハンドガンで!!! (2021/7/2 22:42:39) |
ナガツキ | > | ◾ライターの火にヘアスプレーを吹き掛けて影に当てないようにしつつ威嚇するように放射したいです。怯みますか。 (2021/7/2 22:42:46) |
凌霄 花恋 | > | ■影は君を半径60cm以内に捉えると凭れ掛かるように君に抱き着こうとしてくるでしょう。>クイン (2021/7/2 22:43:06) |
凌霄 花恋 | > | ■怯みません。それでもなお君の方へと歩み寄ってくるでしょう。>ナガツキ (2021/7/2 22:43:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。 (2021/7/2 22:43:51) |
養花天 祐依 | > | (夜の街、消えた人。夜が眠らない世界になりつつあった世界は本来の姿を取り戻したように閑散と静まり返り、その中を散策する彼らは、この世界では正しい世界なのかもしれないけれど、きっと普通の世界なら『悪い子』だ。人がいないというのは彼にとっては好都合で、ほんの少しだけ背が伸ばしやすい。授業も休み、バイトも休みのこの状況を喜んでしまうのはきっといけないことだけど、普通の高校生ならまぁ…それなりに、きっと妥当な筈だ。集めた成果、惰性の結果。人の集まるところに行くのは苦手だけれど、こういうのは行かない方が何かと話題に上がってしまうのを知っているから、きっと最後から二番目くらいに集まって、自分の話す順番をそうっと待って…………、)「ヒ、っ…………な、……に、に、」(ひゅっと縦に縮こまりながら後退り、喉を細く鳴らす。■自分の持つライトを自分の正面に立つ彼らに向けながら、)「な、な…………ん、ですか、だれ、ひと…?」と問いたいです (2021/7/2 22:43:51) |
ナガツキ | > | なるほど… (2021/7/2 22:44:04) |
喰代 空牙 | > | 【持ち物】スマホ、飴、冷感スプレー、ガスバーナー、財布、綺麗な石、懐中電灯、水に入ったペットボトル (2021/7/2 22:44:31) |
凌霄 花恋 | > | ■ふむ、彼らは君の問いには答えない。 (2021/7/2 22:44:50) |
凌霄 花恋 | > | >ゆいくん (2021/7/2 22:44:56) |
養花天 祐依 | > | あー……… (2021/7/2 22:45:17) |
凌霄 花恋 | > | さて、10分経過したな。 ■全員1d10どうぞ。 (2021/7/2 22:45:38) |
養花天 祐依 | > | 1d10 → (4) = 4 (2021/7/2 22:45:46) |
Quinn・Qluger | > | 1d10 → (7) = 7 (2021/7/2 22:45:52) |
喰代 空牙 | > | 1d10 → (10) = 10 (2021/7/2 22:45:59) |
ナガツキ | > | 「人でないなら、容赦は必要ありませんね。(彼らに意思を感じることはできない。近寄ってくるそれは、しかし好意を感じられるものでは、ない。)」◾火炎放射を直接影に当てます。手応えはありますか。 (2021/7/2 22:46:29) |
鬼塚 萌 | > | 1d10 → (7) = 7 (2021/7/2 22:46:31) |
ナガツキ | > | 1d10 → (8) = 8 (2021/7/2 22:46:32) |
ナガツキ | > | みんな高いなあ……… (2021/7/2 22:46:43) |
喰代 空牙 | > | 危険を察知!クウカちゃんは建物の影の中に移動するぞい! (2021/7/2 22:47:05) |
養花天 祐依 | > | 向かってくる真ん中に立って縮こまってます… (2021/7/2 22:47:46) |
凌霄 花恋 | > | ■しっかりと手応えはある。けれど、人を焼いた時の様なあの普通なら嫌悪感すら抱く様な悪臭はしない。どこかで聞き覚えの在る様な声で何処にでも居る様な没個性な声で気だるげにうああ…なんて苦悶の声を吐き出して人型の影は後ずさります。>ナガツキ (2021/7/2 22:48:15) |
Quinn・Qluger | > | 「あぁ。畜生が。分かってたさ。」ボヤいては抱きついてくる彼らの手をギリギリで交わします。時折周りを見て特段の危機が迫ってる人物が居ないかを見ています。 (2021/7/2 22:48:21) |
鬼塚 萌 | > | ■集合場所の側の建物の壁に寄り掛かっていた場合ってどうなりますか? (2021/7/2 22:49:12) |
凌霄 花恋 | > | ■建物の中から、建物の影から、人型の影が現れてやはり交差点の中心へと追いやられてしまいます。>鬼塚ちゃ (2021/7/2 22:50:04) |
養花天 祐依 | > | ■後からで申し訳ない、ロルで向かってくる影にライト当てたんだけどどうなってる…? (2021/7/2 22:50:05) |
凌霄 花恋 | > | ■影のままだね、光には何もリアクションしない。>ゆいくん (2021/7/2 22:50:39) |
養花天 祐依 | > | そっかぁ (2021/7/2 22:50:51) |
凌霄 花恋 | > | ベルくんのダイス次第で次のロルが変わるが、ベルくんは起きてるかな? (2021/7/2 22:51:02) |
ベル | > | あ! (2021/7/2 22:51:55) |
ベル | > | ロルかいてました (2021/7/2 22:52:01) |
Quinn・Qluger | > | べるたや...。 (2021/7/2 22:52:02) |
Quinn・Qluger | > | 生きてた (2021/7/2 22:52:07) |
ベル | > | 1d10 → (7) = 7 (2021/7/2 22:52:17) |
養花天 祐依 | > | 樹くんねたかな (2021/7/2 22:52:17) |
ベル | > | はい。 (2021/7/2 22:52:20) |
ベル | > | ■(醒めない夢はないと、人は言うのだけれど。ならばこの悪夢は、いつ覚めてくれるのでしょうか。ふわりふわりと時間だけが流れ続ける、『ねむるまち』。普通ならありえるはずのないこの面倒な幻想は、どうせヴィジョンが関係しているのだろうけれど。友達と認めた人がいない、ストックしている言葉もない現状況では、自分は無力に等しかった。)「帰りてぇ........」(そう、呟いた瞬間。そわり、そわり、闇は溢れ出す。四方八方からおちつかない様子で迫りくる影を確認すれば、彼はまたもやそっとつぶやくだろう。)「帰り道、なくね..........」(そう、帰ろうにも帰りようのない、彼にとっては本当にクソったれな空間。いよいよもって、事態の複雑さが加速してきているよう。流石にこの状況を放っておくわけにもいかないらしい、彼はスチャ眼鏡状の暗視スコープをアーミーキャップから下ろせば、その影を確認し、なにもなければ空を見上げましょう。なにか、あるでしょうか。) (2021/7/2 22:52:38) |
凌霄 花恋 | > | 1d10 → (1) = 1 (2021/7/2 22:52:48) |
ナガツキ | > | ねちったかねえ (2021/7/2 22:52:55) |
ナガツキ | > | ゆかりさんだけ1……… (2021/7/2 22:53:19) |
養花天 祐依 | > | ひくい (2021/7/2 22:53:25) |
おしらせ | > | ジェニーさんが入室しました♪ (2021/7/2 22:53:46) |
養花天 祐依 | > | こんば! (2021/7/2 22:53:52) |
ジェニー | > | こんばんは!!!! (2021/7/2 22:53:54) |
ナガツキ | > | ◾アスファルトに火炎放射で火付けて炎の輪をできるだけ大きく作っておきたいです……… (2021/7/2 22:54:11) |
ジェニー | > | まだ間に合いますかね?? (2021/7/2 22:54:44) |
ベル | > | アスファルトって、燃える??? (2021/7/2 22:54:53) |
ナガツキ | > | 実は燃えるんだ結構。 (2021/7/2 22:55:12) |
ベル | > | 燃えるんだ!!!調べました!!! (2021/7/2 22:55:12) |
養花天 祐依 | > | へぇぇ… (2021/7/2 22:55:25) |
凌霄 花恋 | > | 炎天下でアスファルト溶けたり燃えたりするよな← (2021/7/2 22:55:33) |
養花天 祐依 | > | へーきだとおもう! (2021/7/2 22:55:35) |
喰代 空牙 | > | またひとつ賢くなったねぇ (2021/7/2 22:55:53) |
ジェニー | > | ㌿ト!!?!ヤッター! (2021/7/2 22:56:12) |
ナガツキ | > | 少しでも燃える性質あったら知識とライターの英雄の血でごり押しできるんで() (2021/7/2 22:56:27) |
凌霄 花恋 | > | 今の状況を簡単に…「真夜中の任務で情報を共有しようと集まったら謎の人型の影に囲まれてじわじわと近づいてくる!やべえ!!」以上です。 (2021/7/2 22:56:33) |
ナガツキ | > | 👍 (2021/7/2 22:56:37) |
ジェニー | > | ありがたい… (2021/7/2 22:56:46) |
養花天 祐依 | > | 話通じないし攻撃してもビビらねぇ!!ライト当てても影の塊みたいだしなんなんこいつ!? (2021/7/2 22:57:25) |
養花天 祐依 | > | みたいな (2021/7/2 22:57:27) |
喰代 空牙 | > | いったい何を頼りにこちらの存在を認識しているのか、興味深い生態 (2021/7/2 22:57:40) |
鬼塚 萌 | > | ( 眠っているのは自分達なのか街なのか、それが不思議な程にこの街はしんと冷えきり、真冬のように静まり返っていた。梅雨も近い今頃じゃ、音を吸い込む雪なんてありもしないのに。音の通りは良好で、それは都合良くもあり、そんな都合なんて考えなくて構わないのが1番望むことだった。けれど警戒せざるを得ない、というか、妙な気まずさだとか、関わりたくなさを感じるのはこないだばちったばかりの当たり屋が居るからなんだろう。目が合うだけでまた叫ばれたら、此方としても堪ったものじゃない。だからなるべく目線は合わせずにスマホに向けて、集合場所でもなるべく遠く、壁に背を預けてそっと立つ。何番目に集まったかは分からないけれど、情報の整理と収集だけは行った。ぞわりとそう人生で経験したくはない鳥肌が立ったのと、影が建物から這い出てきたのはそう同時の事だろう。『 ッ………なに、こいつら……っ 』まだ見覚えがあるといったら、アニメーション映画のあの闇だろうか。これが実写版……なんて、笑えないか。 (2021/7/2 22:59:10) |
鬼塚 萌 | > | 『……センチュリーズ、』じわりじわりと追い込まれながら、触れて良いものか分からないけれど、得体の知れないものに対して非力なのは変わらない。呼び出したヴィジョンと自力と生徒と、手数は多いに越したことはないだろう。音で飛ばそうにも、それは周囲にも影響が及びかねない。ただ真っ直ぐに見据え、動ける準備と、周りに意識だけは向けておく。何かあったとき守れるように。■襲われる前にネットで情報収集していたのですが、何か得られる情報はありますか?) (2021/7/2 22:59:11) |
ジェニー | > | 【持ち物】 バール、小銭入れ、懐中電灯、絆創膏、包帯、水入りペットボトル (2021/7/2 22:59:43) |
ナガツキ | > | 一応火とか当てるとうなって後ずさりますね…直接触れない攻撃は多少通るかも (2021/7/2 22:59:43) |
養花天 祐依 | > | あそっか!ごめん (2021/7/2 23:00:05) |
Quinn・Qluger | > | 【持ち物】包帯、衣服、拳 (徒手空拳) (2021/7/2 23:00:50) |
ナガツキ | > | いやでも攻撃そのものをびびってる感じじゃないから銃突き付けるとかは効かないと思うので!!! (2021/7/2 23:01:14) |
養花天 祐依 | > | ■猫じゃらしで影に向かってみょんみょんしてみたいんですけど無反応でしょうか (2021/7/2 23:01:15) |
ナガツキ | > | かわいい (2021/7/2 23:01:35) |
凌霄 花恋 | > | ■それは轟音である。君達の鼓膜は意外な事に無事だったが、恐ろしい事に、その轟音と共に人型の影は悍ましい程の速度で空牙ちゃんの横をギリギリ接触しない距離感で擦れ違って高速移動した事だ。…否、正しくは、何かに吹き飛ばされた、というのが正しいのだろう。________________「嗚呼…嗚呼____まさか、そんな事が………」 https://laplace-another.1net.jp/img/1625232340419.webp 轟音の主は青黒い肌を持った民族衣装と袴をツギハギに合わせた様な衣服に身を纏った人物だった。その表情は目隠しの包帯と額に貼られた大きな札によって隠されていたが、少なからず、敵意はきっと君達には感じ得ないだろう。そのまま、ゆっくりと君達に歩み寄り、人型の影がゆっくりと歩み寄ってきているのにも関わらず、彼は迷いなく養花天 祐依を抱き締める。「”桜草の子供達”、…ようやく会えた。嗚呼…嗚呼……愛しているよ。」 (2021/7/2 23:02:05) |
ナガツキ | > | ☆炎の輪の中に入っときたいひと巻き込みます (2021/7/2 23:02:10) |
養花天 祐依 | > | なぁぁあ… (2021/7/2 23:02:18) |
養花天 祐依 | > | ■彼に体温はありますでしょうか… (2021/7/2 23:03:02) |
凌霄 花恋 | > | ■ありません…>鬼塚 (2021/7/2 23:03:33) |
ベル | > | まぁぁぁた勘違いイベントだし今回は桜草じゃないってバレたら面倒くさそうだね (2021/7/2 23:03:34) |
凌霄 花恋 | > | ■体温はあるね、人一倍暖かな体温が枯れには備わっている。>ゆいくん (2021/7/2 23:04:43) |
ナガツキ | > | こらまた厄介な… (2021/7/2 23:04:43) |
養花天 祐依 | > | あったかいの (2021/7/2 23:05:06) |
ナガツキ | > | あったかちゃん (2021/7/2 23:05:30) |
ジェニー | > | 「恐ろしいほど静かだ…。」(たたた、と靴音を響かせながら街中を歩き回る。誰も、本当に居ないとは。事前の調査でもわかっていた通り、大きな道を歩いても人に会うことはなかった。調査結果もくそもないが…。探索の成果を報告する務めに向かおう)「…何だ、あれ。…僕らを襲うつもりかな?」(囲まれていた。報告なんて来なければ…。あぁまた面倒事。ひとまず奴らは何者か。匂いを嗅げば分かるかもしれない。)■匂いはありますか?影っぽいしやっぱりない? (2021/7/2 23:06:01) |
凌霄 花恋 | > | ■匂いは…ないね、あっても何の匂いかは分からない。>ジェニちゃ (2021/7/2 23:06:58) |
喰代 空牙 | > | クウカちゃんは横切った風でいきおいよくぐるぐると回転したあとに目を回して道路に倒れふします。むきゅー。 (2021/7/2 23:07:20) |
ナガツキ | > | かわいいがたくさん… (2021/7/2 23:08:04) |
ジェニー | > | cute… (2021/7/2 23:08:09) |
養花天 祐依 | > | かわいい (2021/7/2 23:08:12) |
ナガツキ | > | ◾トンカチを投げてみます。当たりますか。 (2021/7/2 23:09:07) |
ナガツキ | > | ◾影に!!! (2021/7/2 23:09:16) |
凌霄 花恋 | > | ■誰に???()>ナガツキ (2021/7/2 23:09:26) |
ベル | > | ■(────突如として轟く、爆音。何が起きているのかも分からずに、彼はギュッと目を瞑る。──────────『嗚呼…嗚呼____まさか、そんな事が………』同級生を抱きしめる"彼"をぼうっと見守れば、彼は突如ピンとアホ毛を立たせて、瞳孔を見開くでしょうね。)「おいおいオニーサン、質問いくつかいいか?俺たちにゃあ分からないことが多すぎる。差し支えなければ答えてくれ。1.この世界はなんだ?何が起きてる?2.お前は誰だ?どこから来た?3.お前は俺達の何を知ってる?」(同級生の女の子を抱きしめる貴方の背中をちょんちょん、と指先でつつけば、不思議そうに問いかける。まだ、敵としてはみなしていないようだ。) (2021/7/2 23:12:15) |
養花天 祐依 | > | ■(ふわり、ぶわり。現れた誰か、舞った影、歩み寄る君の衣服はゆらりと揺れて、真っ直ぐにこちらへ歩を進める。彼の手に収められたライトと猫じゃらしは恐怖の震えでガタガタみょんみょんと揺れ動き、どうすることも出来ないまま固まって、前髪の下で君に視線を突き刺して、)「っ………な、な、な、」(抱きしめられることに抵抗もしないまま、ただひたすらに身を細くしてあなたの体温から逃げようと試みた。後ろに行っても前に行っても影がいる、影から1番遠い中心に逃げている筈なのに、あぁもう中心の果てに行ってしまって、もう逃げることが出来ないらしい。伝わる体温は服を越しても暖かく、人一倍君は暖かいのでしょうじわりじわりと肉の感触が肌を伝う。ぶわり、ぞわり、立つ鳥肌は全身へ伝うけれどきっとマスクと前髪に隠されてしまえば君に伝わる事はないのでしょう。)■「あ、の、………っ、あの、かげ、影まだ、来てますたすけ、…………っ、ごめ、なさい、ごめんなさ、い、ぼく、"桜草"じゃ、ない………っ」(あなたの腕の中で影に怯えて体温の嫌悪に耐えてガタガタ震えながら助けを求めます、影をどうか倒してくれないかなと…) (2021/7/2 23:13:22) |
養花天 祐依 | > | (ベルちゃんこいつ男なんです) (2021/7/2 23:13:52) |
ベル | > | ごめん!!!キャラシみれてなかった!!!! (2021/7/2 23:14:23) |
養花天 祐依 | > | 大丈夫!! (2021/7/2 23:14:34) |
Quinn・Qluger | > | 「...!?次から次へと...今度はなんだ...?」彼の耳は一般の人間よりかははるかに轟音というものには慣れていたので、大きなリアクションをとることもなく相も変わらず影を交わしていたが、ふと視界の奥に、遠くに。倒れてしまったいつかの少女。クウカが見えたものだから駆け寄るべく今までにかわすだけだったその影の抱擁に対して押し返す、もっといえば先程のあの変妙な少年と同じように、だがもっと優しく、もっと丁寧に投げ飛ばしてその足でクウカの元へと駆け寄ろうとした。◾︎影は魔族の血によって強化された肉体で投げることは出来ますか? (2021/7/2 23:14:40) |
凌霄 花恋 | > | ■命中するし影は消えるね。>ナガツキ (2021/7/2 23:14:49) |
ナガツキ | > | ふむ。 (2021/7/2 23:15:14) |
凌霄 花恋 | > | ■人型の影を掴んで投げる…?>クイン (2021/7/2 23:15:31) |
養花天 祐依 | > | ■ゆいくんぴんって背伸ばして縦に縮こまってるので多分身長197はあるんですけど彼とゆいくんどっちの方が背高い?? (2021/7/2 23:15:43) |
Quinn・Qluger | > | ◾︎掴むと言うよりかは肩とかに引っ掛けて大きく腰から投げる感じです。抱きついてくるならばその勢いを活かしてグルンと回せるかと。馬鹿力も相まって...。 (2021/7/2 23:16:43) |
ジェニー | > | 「…ふぅん。匂いもなし。想像通りだねぇ。」(真っ黒な影に匂いなんてあるはずないだろ。当たり前の事だが、それが影だと再認識するには十分である。…この状況を打開するにはやはり暴力。暴力は全てを解決する。) 「この影、消えた人だったり…なぁんて、それは置いておこうか。くたばれ、真っ黒お化けめ、」(不意にそんな怖いことがあれば、なんて邪念が湧いて出てくるが。それを振り切るように。片手に持っていた固くて強いバールを、こちらに迫る影にフルスイング。)■体育会系持ちなのでいい感じに決まると思います、多分。手応えはありますか? (2021/7/2 23:18:19) |
ナガツキ | > | 「あァッ…あァッ…いい、火だ。炎よ、炎よ。(笑みを深めつつ、火の輪の外へ勢い良くライターを投げる。)」◾魔族の血×2でとんでもない勢いでライターを投げれるので、英雄の血ライター、火の知識によりぶつかった影を起点にそこそこの爆発を起こせると思います。 (2021/7/2 23:20:00) |
ナガツキ | > | ◾ついでに体育会系で正確に。 (2021/7/2 23:20:51) |
喰代 空牙 | > | ■『ぅぅぅ……目が回ったぁ……。』突如として現れた謎の人物の登場によって吹き飛ばされてしまった少女はその衝撃でぐるぐるとまるで独楽のように回転してしまうだろう。やがて回転が終わりを迎えると少女はそのまま目を回してふらふらとしながら力なく地面に倒れ込んでしまうだろうか。そして目を回した少女は力ない声でそう呟き、今しがた自分の真横を通り過ぎた何かの正体がなんだったのか確かめようとしただろう。 (2021/7/2 23:20:56) |
凌霄 花恋 | > | ■目隠しの人物「嗚呼…おいで、子供達。君達と話がしたくて仕方無いんだ。落ち着ける場所で君達の話を聞かせておくれ。」(彼は腕を広げて、母親が子供を抱き寄せる時の様に腕を広げて君達にそんな声を投げかける。その声は優しさすら感じるが、何処か、縋る様にも聞こえてしまう。彼の言葉通り彼の近くに全員が歩み寄ったのなら轟音を放ち、彼は周囲の人型の影を払いのけてくれるだろう。それから、学園へと向かって歩み始める。きっと道中で彼は色んな質問に答えてくれるだろう。手始めにベルの言葉に応えてくれるだろう。) (2021/7/2 23:21:01) |
凌霄 花恋 | > | ■「此処は…メアに繋がれた世界。その昔、人は世界から争いを失くし平和な世界を作ろうとして、メアという兵器を生み出した。メアは人の夢の中に潜り込んで相手の意志を改変および改竄する為の非殺傷兵器であり、それによって戦嵐の目にあたる指揮官クラスの人間達の闘争心を失わせようとしたんだ。…その、人の夢に潜る為の場所が此処、夢幻世界。今の君達がゼル粒子と呼びヴィジョンを生み出している根源こそ、メアによって相手の夢の中に潜る為に使われた電波の様な役目をしていたわけだ。……どうして君達が此処に迷い込んだのかは分からないけれど、きっと私の願いが叶ったのかもしれない。…私はキラーチューンと呼ばれていたよ、メアが生み出されてからすぐに生まれた私はもう何百年とこの夢幻世界で生きている。現実世界の君達を眺めながら…、だから、君達の事はある程度知っているよ。これから世界が、どうなるのかも。」 (2021/7/2 23:21:02) |
凌霄 花恋 | > | ■ゆいくんのが高い!>ゆいくん (2021/7/2 23:21:33) |
凌霄 花恋 | > | ■ふむ、触れたのなら、君は違和感を感じる (2021/7/2 23:21:55) |
凌霄 花恋 | > | ■君は1週間、異能が使えない。亜人として得た超常的な身体能力を含めて。>クイン (2021/7/2 23:22:18) |
凌霄 花恋 | > | ■バールで殴ると吹き飛んで消えるね!>ジェニ (2021/7/2 23:22:31) |
Quinn・Qluger | > | ただの一般男性の出来上がりってわけか。 (2021/7/2 23:23:03) |
Quinn・Qluger | > | ◾︎これ特徴は人間の一般的なもの以外使用不可ですかね。それとも特徴も全部封鎖ですかね? (2021/7/2 23:26:40) |
凌霄 花恋 | > | ■異形型として取得したもののみ!>クイン (2021/7/2 23:27:58) |
凌霄 花恋 | > | ■「そうだね…君達は桜草の生徒ではない、けれど…、桜草の生徒達が守った世界に生きる桜草の子供達だ……。あまり評判は良くないみたいだけど、君達も彼らに似てとても元気で、なんだかとっても嬉しいよ。」 彼は学園へと歩みを進めながらそんな言葉を漏らす。君達はなんとなく、気付くだろう。彼が、キラーチューンと名乗った彼が人間とは別の何かである事に、そして、ずっとこの寂しい世界で、ひとりぼっちで君や、君達や、桜草の生徒達に再開できる事をずっと待っていたという事に。学園に到着したのなら、彼は校門の前で立ち止まる。もしも君達がこのまま学園に戻ろうとするのなら引き留める事はないだろう。特に彼に訊く事がないのであれば、そのまま話を進めるよ。 (2021/7/2 23:28:35) |
ナガツキ | > | ◾この影がなんなのかだけ聞いておきたいですね……… (2021/7/2 23:29:17) |
Quinn・Qluger | > | ◾︎魔族を異形型の追加15ポイント以外の理性で1取ってますけどそれはどうなるんでしょうか...?人間を基準とするならばこれは異能にも匹敵する気がしますけれど...、 (2021/7/2 23:29:52) |
養花天 祐依 | > | ■(他の人と話すためか、移動する為か影を倒す為か、なんにせよ貴方が手を離してくれたなら逃げることができるなら、するりするりと腕の中から逃げ、その場から逃げることにしましょう。距離の近い人は怖い、助けて貰えたのは嬉しいけれど、良かったけれど安心はしたけれど、怖くて怖くて仕方がない。きもちわるい、ごめんなさい怖いいたいきらいだ触らないで、ごめんなさい。)■彼から逃げるように学園の中へ戻って、寮の自室へ引きこもる………と思うので、CCしても大丈夫でしょうか先生 (2021/7/2 23:30:10) |
凌霄 花恋 | > | ■異形型として取得したもののみ!>クイン (2021/7/2 23:30:26) |
喰代 空牙 | > | 『はぁーいきらーちゅーせんせぇ〜、それじゃぁくうかたちは今夢の世界にいるの??』目を回してぐったりとしているが、何とか少女は腕をあげてまるで生徒が先生に質問するかのように突如として現れた『キラーチューン』と名乗る人物を呼ぶだろう。そして少女は此処が夢の世界なのだと認識し、ならば今自分たちの世界で起きている不可解な現象も一緒に頭に浮かんで『ならクウカたちはこれから消えちゃうの??だってクウカたち寝たら消えちゃうんじゃないの??』と少女は間接的に人が街から消える現象についても彼に尋ねるだろうか。果たしてその返答は (2021/7/2 23:30:44) |
喰代 空牙 | > | ■ (2021/7/2 23:30:52) |
ベル | > | ■ある!!あるのでちょっとだけまって!!、 (2021/7/2 23:31:03) |
養花天 祐依 | > | 一般人だし臆病だし触れられるのも距離近いのも嫌いだし影怖いしパニックだしでろくなこと出来ない…と思う… (2021/7/2 23:31:06) |
Quinn・Qluger | > | ◾︎ありがとうございます。 (2021/7/2 23:31:09) |
ベル | > | 最後にロル投げるね (2021/7/2 23:32:02) |
ベル | > | ■この空間でヴィジョンはつかえますか! (2021/7/2 23:33:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鬼塚 萌さんが自動退室しました。 (2021/7/2 23:34:56) |
おしらせ | > | 鬼塚 萌さんが入室しました♪ (2021/7/2 23:35:24) |
ナガツキ | > | おかさささ (2021/7/2 23:35:35) |
凌霄 花恋 | > | CCどうぞ! (2021/7/2 23:35:43) |
凌霄 花恋 | > | ■「嗚呼、…そうか。そうだね、…昔はね、今みたいにゼル粒子がそこら中に満ちてはいなくて、…君達はヴィジョンを見た事はあるかな?理想の自分の具現化、本来ならばこの夢幻世界に人間が移行する時は自分の理想の姿で移行するはずなんだけれど…それはとりあえずまたの機会に話そう。昔はゼル粒子がそこら中にはないから、ゼルプストっていう機械で無理矢理ヴィジョンを現実世界に吐き出させていたんだ。でも、全員がヴィジョンを保有している訳ではないから、ヴィジョンの無い人達がその機械を使うとさっきみたいな人型の影しか出て来なくて……それがさっき君達に歩み寄って来ていた影の正体。つまりは明確な理想を持たない者達のヴィジョン、理想の姿。……夢を抱いている人はいつの時代も人を惹き付けるからね。」 (2021/7/2 23:35:54) |
養花天 祐依 | > | CC! (2021/7/2 23:36:46) |
おしらせ | > | 養花天 祐依さんが退室しました。 (2021/7/2 23:36:49) |
おしらせ | > | 女柳 浩太さんが入室しました♪ (2021/7/2 23:37:17) |
ナガツキ | > | なるほど……… (2021/7/2 23:37:44) |
ジェニー | > | 「なん…つぅ…」(一瞬、ほんの一瞬で影は全て消えた。一体倒すのに使った労力と、影達を消した人物の労力。天秤に掛けてみずとも分かる、訳の分からない力というやつだ。火で撃退したり、叩いたり、様々着くしても大して減らなかったのに。一体こいつは何なんだろう)「規模の大きい話だ。…僕らみたいなヒーロー未満の連中には背負い切れないかもしれないのに。」(なんて、ボソッと一人で毒づくのだ。それから、これからの世界の話、なんて聞こえた。その話は是非とも気になるので、しっかりと聞き耳を立てておくとしようか) (2021/7/2 23:37:53) |
ナガツキ | > | あれ影消えたんだっけ() (2021/7/2 23:39:02) |
凌霄 花恋 | > | ■「そうだね、言ってしまえば此処は夢の中だ。……眠っても消えはしない。ただ、元の世界に戻るだけだ。帰りたいのなら、星が綺麗に見えるうちに目を閉じて羊を数え続ければいい。……けれど、私はまだ、君達と居たい。これは我儘だけれど、ほんの少しの間だけでも私のわがままを叶えてくれたなら、きっと私は満足できる。」(彼はふらふらと目を回していた空牙に歩み寄ればそっとその場に屈んで頬を撫で、君が此処に居る事を感じ取れば、見えるはずも無いその顔に慈しみの表情を称えるだろう。)>クウカちゃ (2021/7/2 23:39:43) |
凌霄 花恋 | > | ■つかえます!>ベル (2021/7/2 23:39:50) |
ナガツキ | > | ◾魔族ぱわーで高くジャンプして火の輪から抜け出しときますね (2021/7/2 23:42:04) |
凌霄 花恋 | > | ヴぉっけい◎ (2021/7/2 23:42:42) |
ベル | > | ■『私はもう何百年とこの夢幻世界で生きている。』(貴方を囲んで話を聞いていたうちの一人の彼は、その言葉にピクリと耳を震わせ、眉をひそめる。)「アンタ、それからずうっっっと一人なのか。だれもいない、この空間で。」(彼は。孤独というものを、知っている。人のぬくもりを失うことの、喪失感と孤独感の、その痛さ。貴方は彼の知るそれの、何倍のものを味わってきたのだろう。うつむく。髪がたれ、まつ毛にかかり、瞳の虹彩に照らされてキラリとひかる。)「俺達は、どのみちこの世界からはさらなきゃなんねぇ、けど。さ。俺は、孤独の辛さを人並み以上には知ってるつもりなんだ。忘れられるのは、人の死と同価値だから。──────────俺がアンタを忘れないために。俺と、友達になってくれないか。」(物憂げに伏せられた目を上げて、貴方をじっと見つめた。)「遠く離れていても、俺は必ずアンタを思うよ。そしていつか。..........................革命を起こすさ。貴方をこの世界から、出して見せる。だから、さ。俺の、初めての友達になってよ。」(青年、もしくは少女は。暗視スコープをカチャリと、外せば、貴方に手を差し伸べた。これが彼の、革命だから。) (2021/7/2 23:46:14) |
女柳 浩太 | > | ■(学校でみんなが帰ってくるのを待っていたのだけど、情報以外にも戦利品があったらしい。明らかに異常、普通でない、おかしい存在はパッと見でもすぐ分かる。お疲れ様、なんて適当に人に声をかけながら、初めましてのあなたに挨拶を。)「どうも、初めまして。…………あなたは、学園の中。入らないの?」(校門で立ち止まるのに首を傾げながら、初めましての握手を一応求めておきたい。握手くらいの触れ合いを我慢できる程度にはまぁ、それなりに我慢上手だから。)(又聞きでも何でも、道中であなたの話してくれた話を彼はきっと聞くでしょう。どうせ後々にでも、全校生徒へ共有される内容でしょうから。だったら、だったら彼からも質問。)「君も、ヴィジョン………?ゼルプスト、とかでさ。君も目が覚めた世界で会えたりとか、出来ないの。」 (2021/7/2 23:46:16) |
Quinn・Qluger | > | 「...Opps...。」彼が"ソレ"を感じてから手を離すにはほとんどラグが無かった。驚きも、怒りも、悲しみもない。ただただなんとも言えぬ、違和感。あるはずのものがないような、もっと良い状態があるのにそれがなんだかよく分からないような漠然としたもの。だが、そんな何も分からない感覚の中でも一つだけ、たった一つのことだけがはっきりしていた。 「悪手だった、か...。All right........クソがよ。」自分の選択が誤れるものであったこと。それだけだった。幸い、触れて直ぐにゲームオーバー、なんてことは無かったし避けれないなんてことも無かった。思考を直ぐに切り替えてまた距離感を測る。自分にはこの人型はどうやらあの胡散臭い男の方が得意らしかった。何度も何度も手を、抱擁を掻い潜り男の元へ。きっと影を払ってもらえれば彼は (2021/7/2 23:47:33) |
Quinn・Qluger | > | ◾︎「ははっ。すげぇな。お前。見たことは無いが...こんな時にそれを聞く訳にもいかねぇか。おい、あんた。あの影は一体全体...何なんだ?...あぁ、いや。別に存在自体を知りたいんじゃなくて、性質を知りたいんだ。さっき"あれ"に触っちまってよ。なんか、嫌ぁな感じだったよ。」だなんて割かし近い距離感の話口調でそう尋ねる。彼もまたほかの皆々と同じように敵意を抱いている訳では無さそうで、その顔は友達や教師と話す時のようにからりくるりと、あっけらかんとして笑っていた。 (2021/7/2 23:47:43) |
喰代 空牙 | > | ■『えぇええええーっ!?!?!!!?』少女はひどく驚愕したような顔を浮かべながらそんな叫び声をあげただろう。その叫び声からは露骨に嫌そうであるという感じがひしひしと伝わってくるであろうか。『じゃあじゃあ………クウカの理想って………。』そして少女は自分についているヴィジョンの姿を思い出すだろう。そしてその容姿は当人にとってはとても信じ難く容認し難い姿形であり…で、それ、というのが…『……だって、《蝿》だよ??……えーっ!!絶対嘘だぁー!!クウカやだもん!!蝿が理想の姿なんて!!!!』少女の言う通り、少女のヴィジョンの姿は《蝿》によく酷似している。その容姿はお世辞にも《理想の姿》でありたいとはとても言い出し辛いものであり、今しがた彼が口にした説を少女は鼻から否定していて (2021/7/2 23:49:14) |
女柳 浩太 | > | かわいい (2021/7/2 23:51:09) |
凌霄 花恋 | > | ■「_______、嗚呼、嗚呼。もちろん。友達だなんて、久しぶりだ……親しい人達は私をキラと呼んでいた…、私は君をなんと呼べばいい?」(彼は君の言葉を聞いて、ほんの少しだけ硬直してからそっと手を掬い上げて、優しく握る。彼は君を友達と認識し始めるだろう。しっかりと存在する体温、それは、彼に命と呼べる概念が存在する事を意味していた。つまり、彼はその命を投げ出す事で孤独を終わらせる方法だってあったという事だ。それでも、彼がこの空間に居座り続けたのは_______?)>ベル (2021/7/2 23:51:54) |
ジェニー | > | ■ 「…夢みたいな事だと思っていたら、こちら側が夢のような状態だったのか。」(話を聞けば聞くほど、益々と頭がおかしくなったのかと錯覚するような事だ。ただ一つ、彼女にとって大切な家族が無事であると、それだけははっきりと理解した。以前帰った際に誰も居なかったのだから、随分と心配したものだ。)「そろそろ次の話が聞きたい。…これからの世界のこと。態々口に出すって事は、何かが起きるってことでしょ。何が起きるのか、僕らに説明してよ。…それとも、亜人は対象外かい?」(皆思い思いに思う事を彼に問うている。自分だったらこれが気になるので、とりあえず君に聞いてみるとしようか) (2021/7/2 23:52:53) |
ジェニー | > | くうかちゃん、無限に可愛い (2021/7/2 23:53:05) |
凌霄 花恋 | > | ■「_________すまないね、…私は建物の中には入れない。私が生まれたころにはなかったものだから、君達にはきっと学園に見えているのだろうけれど、私には何も無い真っ暗な空間にしか見えなくて、触れる事すら出来ないんだ…______それに、私は…、私はね、現実には存在しない意志によって生まれたヴィジョンだから、眼が覚める事は無い…宿主の居ないヴィジョンなんだ。」>女柳 (2021/7/2 23:54:30) |
凌霄 花恋 | > | ■「気を悪くしないで上げて欲しい…彼らは君達みたいに輝いている人が羨ましいだけなんだ。目的や信念や理想を抱けることは一種の才能だから、…」>クイン (2021/7/2 23:56:02) |
女柳 浩太 | > | 「んーそっか…………チョコたべる?あげる、」(入れないなら外に出ましょう、椅子を持ってきても君が見えるか分からないから、立ったままになってしまうけれど。きっと聞きたいことがある人は沢山いるだろうし、彼だってどうせなら聞きたいことが多くある。彼自身も校門の外へ出て、出入りの邪魔にならない所へそろりと身を寄せながら、自身の持っていた小さなチョコレートを渡してみたり。)■「いつからいるの………?なんかいっぱい聞いちゃってごめんね、」(君の口が空くのを待ちながら、質問が途絶えるのを待ちながら、君の余裕のある時に返してくれればそれでいい。)「んー……………ひとり歩き?とか、のは、出来ないの。とか、そーだな………なんか、遊ぼ。なにしたい?」 (2021/7/3 00:01:51) |
女柳 浩太 | > | ■! (2021/7/3 00:02:01) |
ベル | > | ■「.........................キラ。キラ、キラ。一人で、よく頑張ったよアンタは。大変だったなぁ、寂しかったなぁ................。」(その手を握りしめれば、そのまま貴方をしっかりと抱きしめた。)「ベルと呼んでくれ。」(貴方の体温が、ゆっくりと彼の心に電波する。だけど、彼はきづいてしまったんだ。貴方の命が、存在するということの意味。苦しいのなら死ねばいいのに、死なないその意味は、分からないけれど。きっとあなたなりの、並々ならぬ事情があったのでしょう?なら、ならば。せめて、貴方の『ホンネ』を。)「声を貸すよ、キラ。だから、貴方の言葉を貸してはくれないか。その、本音を、教えてはくれないか。キラ、アンタの本音を、俺がいつか向こうの世界で叫んでやる。その声は力になって。俺とアンタが、この世界じゃなくて『現実世界』に働きかけ、やがて大きな革命となるんだ。................アンタの本音が起こす革命を。見てみたくはないか、キラ。」 (2021/7/3 00:03:15) |
ベル | > | (貴方のホンネを。やがて現実世界の、革命へ。それを見守ってくれているのならば、きっと貴方も気づくでしょう。始めて現実世界に干渉できることをしった、貴方は。一体、どんな表情をするのでしょうか。)「俺とアンタの友情の証を。くれないか。」 (2021/7/3 00:03:26) |
ベル | > | (それが君の、存在証明になるから。」 (2021/7/3 00:03:56) |
ベル | > | 最後のカッコは)←これです。 (2021/7/3 00:04:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ナガツキさんが自動退室しました。 (2021/7/3 00:07:09) |
凌霄 花恋 | > | ■「嗚呼…その話をしようね。出来る事なら、君達の事をもっと話していたいけれど…、でも君達も帰らなければならないものね。__________さっきも言ったように、この世界は人の夢の中に入り込んでその人物のヴィジョンを消滅させる事によって相手の意志を書き換える事が出来る。つまり、様々な人々の意志がヴィジョンとしてこの世界では具現化するんだ。……1か月くらい前かな、この世界に、久しく知性を持って居そうなヴィジョンが現れたんだけど、でも、…あれはまるで、理性を持った恐ろしい獣だった。私はそれからずっとその獣の事を調べ続けた…すると、在る事が解った。」 (2021/7/3 00:07:27) |
凌霄 花恋 | > | 「………よく聞くんだ。君達の居る世界にはその昔作られた"メア"を基盤として作られた人工の神様が居るはずだ。人の幸せを願い、ゼル粒子を介して世界に干渉する事が出来る神様。けれど、今の”彼女”は正常には動いていない、心無い誰かにその感情を書き換えられてしまって居る。……あの世界の亜人って云うのはね、満足に日常生活を送れず、もっともっと自由に生きる事が出来た筈の子供達の夢や妄想や想像が具現化した物、つまりはヴィジョンなんだ。少なくとも、宿主の居ないヴィジョンなんて存在しない、宿主が居ないと夢と現実の出入り口が形成され無くて、現実世界には発現出来ないからね。……”彼女”は、心無い教えに従って亜人たちを中心とした世界を作ろうとしている。桜草の子供たちが守り続けたこの世界を、花を、散らそうとしている。世界は【失われた秋季-Aurafall-】へと歩み始めている。そうなってしまえば、あの世界から人は消え、亜人に都合の良い様にあらゆる情報が書き換わる。人間の友達は君達に居るか分からないけれど…その人達なんて最初から居なかったかのように、世界は散ってしまうんだ。」 (2021/7/3 00:07:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。 (2021/7/3 00:07:46) |
おしらせ | > | Quinn・Qlugerさんが入室しました♪ (2021/7/3 00:08:04) |
おしらせ | > | ナガツキさんが入室しました♪ (2021/7/3 00:08:46) |
ナガツキ | > | をば (2021/7/3 00:08:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、喰代 空牙さんが自動退室しました。 (2021/7/3 00:09:16) |
おしらせ | > | 喰代 空牙さんが入室しました♪ (2021/7/3 00:09:44) |
喰代 空牙 | > | ‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››c⌒っ.ω.)っ (2021/7/3 00:10:03) |
女柳 浩太 | > | ふむー… (2021/7/3 00:11:14) |
凌霄 花恋 | > | ■「私の願いは、私の本音は、……君達に幸せで居て欲しいんだ。亜人やヴィジョンや誰かの妄想や空想や理想に作られたマガイモノだとしても、人間だとしても、桜草の子らが守ったこの世界で生きる全ての生き物に幸せで居て欲しい…。きっと、完全な大団円にはならないだろう。けど、せめて…今日出会えた君達にだけでも幸せになって欲しい。…それが叶うのなら、他の犠牲には目を瞑れてしまうほどに、私は君達を愛しているんだ…」 (2021/7/3 00:13:09) |
女柳 浩太 | > | ■「………あんたが、」(ぽつり、ぽつり、届かなくていいけれど、ただ思っただけだけれど。)「あんたは。」(……………上手く、言葉にできないけれど。)「ワガママになっても、いーんじゃないの。」(誰かの幸せを願ったってそれは結局は自分がそれを願うことが幸せなのであって。あなたは僕らと話したいと言った、話が聞きたいと言った。だったら、だったらちゃんとそういえばいい、だろうに。ワガママになる苦しさも自己嫌悪も知っている、から、こんなのは机上の空論であることも難しいことも知っている。きっときっと、本音を言ってしまえば自己嫌悪に押しつぶされてきっと君は苦しくなってしまうのでしょう。…………だったら、だったら。)「…………ね、聞きたいんだけど。」■「ずっとこの世界にいたら、僕ってどーなるの。現実に戻らないで、ずっとこの世界に居たら。」 (2021/7/3 00:22:54) |
Quinn・Qluger | > | 「別に。悪ぃだなんて持っちゃいねぇがな。...ま。あんたに言っても俺のことは解りきりはしないだろうし、聞く気もないがな。Woo...まだなんか...変な、感じだよ。こんなことをしてまで干渉してくる程の人間でも俺はねぇんだがな。」肩をすくめる。彼はもはやそうやって笑っているのが癖になっているらしい、どこかか細く漏れるような息を垂らしてはただただ彼は笑っていた。相手の言葉を、その天啓とも、救難信号とも、ナースコールとも思えるようなその言葉を聞き入れるまでは。 (2021/7/3 00:23:29) |
Quinn・Qluger | > | ◾︎「...今。今なんて言った...?亜人ってのは... 子供達の夢や妄想や想像が具現化した物...だって...?おいおい...ちょ、ちょっと待ってくれ?いや、お前のその大きな大きな、使命も分からなくはない。あぁ、理解出来なくはない。...だがよ、その前に。さっきの言葉。その意味を、その言葉の中身をもう一度、馬鹿な俺にでも分かるように言ってくれねぇか...。」彼は酷く狼狽していた。彼はそんなことを知りはしなかったのだから。今まで、今の今まで。彼は、彼自身は。ちゃんと生きて来ていた。そう思っていたし、信じていたのだから。思わず彼は相手の、その男の方を掴んでしまうかもしれないし、軽くゆさぶってしまうかもしれない。その揺らめく瞳は、相手の回答を。もっと言えば、彼の望む回答が、帰ってくることを祈るばかりに酷く忙しない。 (2021/7/3 00:23:38) |
Quinn・Qluger | > | うーん...解釈というか理解が及んでなかったら申し訳ない。なんか難しくて背後が溺れてます...。 (2021/7/3 00:24:04) |
ジェニー | > | ■ 「要は…、神様を正常に戻してやれば、良いってことだ。そうすれば…ちっとはマシな結果を迎えられると。」(彼の言葉は重たく、とてつもない事の幕開けであると示していた。心無いもの。そんなろくでなしに拳を入れて、神様を書き換え直す。そんな事できるできないは置いておいて、彼女はこくこくと頷いていた)「…僕のような亜人で良かったね、人間に迫害されたやつが聞いたら今すぐにでもきっと、悪い方に流れただろうし。ちょっと僕らを過信し過ぎじゃァない?」 (この情報が比較的に穏やかだと思われる生徒たちの耳に入るに留まってよかった。他のもっと、カワイソウな亜人が聞けば花を踏み散らしていただろうから)「…というか、僕ら亜人がヴィジョン…って、本当なのかい?僕はちゃあんとママのお腹から産まれてきたって聞いているけれど。」 (2021/7/3 00:25:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ナガツキさんが自動退室しました。 (2021/7/3 00:28:51) |
凌霄 花恋 | > | ■「君達がこの世界に居続けても、きっと害はないと思う。けれど…きっと、それは君達の幸せには結び付かない。____世界には色々な人が居る。飢餓に苦しむ人、戦争に巻き込まれてしまった人、……それから、病気や事故でもう一生、目を覚ます事は無い人。そんな人たちがまだ自由に生きていた頃に訊いた話や思い浮かべていた想像や理想、たまにお見舞いに来てくれた家族が読んでくれた歴史上のお伽噺から創造された亜人もいるけれど、現実世界で活動できている亜人は漏れなくそういった【”人口の神様”が強引に二度と目を覚まさない子達の頭の中から引き抜いたヴィジョン】なんだ。…君にも、きっと該当する宿主が居るはずだよ。」>クイン (2021/7/3 00:29:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、喰代 空牙さんが自動退室しました。 (2021/7/3 00:30:05) |
おしらせ | > | 喰代 空牙さんが入室しました♪ (2021/7/3 00:30:14) |
鬼塚 萌 | > | ………私、頭良くないからさ、正直よく理解できてないし、上手く言えないんだけど、( 何が何やらだ。一般人と違う世界、違う人生を辿っていることは理解していた。ヴィジョンを宿した、その時点からそうなんだろう。けれどその違う、というのはもっと、運動が出来る、勉強が出来る、そんな個性と同程度に思っていて、大きな事件、ヒーローのようなものは桜草の世界のことだと思っていた。理解しきれないのはきっとまだ、世界が違うのとそれほどに突飛な事だからなんだろう。ぐしぐしと耳にかかった髪を引っ掻く。『 …………任せて。 』出来るか分からないけれど、守った、ヒーローだった自分と同い年の誰かが居た。これまでも、これからも、桜草の輪の中でその物語は続いていて、……鬼灯なんて、場外の部外者。けれど、誰かの守った世界、その世界を更に誰かは守り続けた。そしてこれからも、そうであってほしいと願う貴方が居るのなら。 (2021/7/3 00:30:50) |
鬼塚 萌 | > | 部外者だろうと、主人公は桜草の誰かだろうと、出来ることはあるんじゃないだろうか。贈れる物はない。何を贈ったところで、それはきっとこの世界に留まり続ける以上の贈り物にはならない。なっても、感傷を思い出させる呪いの品。けれど、唯一、誰かの笑顔、世界の幸せを貴方の贈り物にしたのなら、貴方は喜んでくれるだろうか、笑ってくれるのだろうか、安心して、くれるだろうか。………嗚呼、あまりにも無茶苦茶で、突飛で、難しい話。でもヒーローは、絶対に諦めないから。 ) (2021/7/3 00:30:52) |
ベル | > | ■(その、どうしようもなく他人想いな本音は。あまりにも温かくて、触れたことのないその、ぬくもりに。彼はこそばゆい何かを感じながら、貴方から体を離して、そっと貴方を見つめた。)「そう、か。そうか。キラ、ありがとう。いつか、いつか作って見せる。アンタが昔会った子たちの守った世界、幸せなものにして見せるさ。その、アウラフォールとやらを、防いで見せる。それが、俺とアンタが起こす革命だ。約束するよ。こいつらの幸せだって、全部守ってやる。友達の頼みなんだ。絶対に、叶えるよ。」(薄緑色の髪が、燃える焔に照らされる。)「"また、来るさ。"」「沢山の想い出話と、友達を連れてくる。だから、よ。」「その時まで、ほんの少し。ほんの少し、だけ。待っていてはくれないか。」(フワリと、彼女の背後に和服を着た男性のヴィジョンが舞い降りる。それから、そのヴィジョンは、こう呟くんだ。) (2021/7/3 00:35:43) |
ベル | > | 『その言葉。確かに、記憶した。─────貴方の幸せを、私達は願っていますよ。』(そして、フワリと花びらがまいおちるように、また消えたのです。)(彼は貴方のそばにそっと寄り添えば、その腕の袖をきゅっと握りしめるでしょう。)「俺は、この世界で眠りにつくけど、さ。それまで、アンタに触れていてもいいか。アンタのぬくもりを、忘れたくない。」「アンタを絶対に、忘れはしないから、さ。」(※【永遠に住まう住人の切なる願い】ストックしました。) (2021/7/3 00:35:55) |
凌霄 花恋 | > | ■彼は夜明け前に楽しかったよ、と言い残して消え去てしまうだろう。君達の中にはきっと彼の言葉を信じ、元の世界に戻る為に夜間に眠ろうとする者も出てくるのだろう、けれど…君達は、否、鬼灯の生徒達は【眠っても元の世界に戻る事は無い】……それどころか、次の日から君達の周りには理解しがたい事象が起こり始める。 ■理想イベント■以下概要、君達はこの夢幻世界、通称眠る街に居る間、不規則的なタイミングでもう一人の自分に出逢う。それは理想の自分である。それはヴィジョンの様な人外的な姿かもしれないし、自分が成りたいと願う完璧な自分自身かもしれない。彼らは本物の君を倒して”自分が元の世界に戻ろうとする”だろう。当然、今の自分とは違う自分の理想であるがゆえにひとりきりで理想に打ち勝つ事は不可能なので2人1組でどちらかの理想と対峙してもらう事となる。期間は1週間。理想が君達を倒そうとするのは暴力だけとは限らない、君達のキャラが思い浮かべる理想に合わせて独自でイベントを成立させて欲しい。 (2021/7/3 00:36:04) |
ベル | > | うひゃーーーーーーー! (2021/7/3 00:37:15) |
ジェニー | > | アガガガ (2021/7/3 00:37:37) |
女柳 浩太 | > | ふむぇぅ (2021/7/3 00:38:04) |
凌霄 花恋 | > | ■以上、本日のイベントを終了とします!!今回のイベントに参加して居なくとも内容を見て考察もしくは感想をレポートに書く事で報酬として【微睡の歌】という特殊な特徴を取得する事が出来ます!!!!効果は「現実世界に戻ってから、夢の中でキラーチューンさんに会う事が出来る」というものであり、この章が終わってからも接する事が出来るようになります!そしてその性質を活かして1イベントにつき1度、キラーチューンさんに何か質問を投げかける事が出来ます!! (2021/7/3 00:40:42) |
ベル | > | あえるじゃん!!!!!!! (2021/7/3 00:41:22) |
鬼塚 萌 | > | まじですか (2021/7/3 00:41:27) |
女柳 浩太 | > | やぁぁあった!!!!!! (2021/7/3 00:41:29) |
ベル | > | イベントお疲れ様でした!!!!!!!!!! (2021/7/3 00:41:34) |
ベル | > | たのしかったぁぁぁぁぁぁぁ (2021/7/3 00:41:42) |
女柳 浩太 | > | おつかれさまぁ!!!!!! (2021/7/3 00:41:43) |
ジェニー | > | お疲れ様です~ (2021/7/3 00:41:55) |
鬼塚 萌 | > | おつでした! (2021/7/3 00:42:02) |
Quinn・Qluger | > | お疲れ様でした〜 (2021/7/3 00:42:30) |
ベル | > | それって今度から夢の中のキラちゃんとなれることができるってことですか!? (2021/7/3 00:43:20) |
ベル | > | れるできるは日本語かわおかしいんよ。 (2021/7/3 00:43:32) |
凌霄 花恋 | > | 2章が無事に終わったらね。() (2021/7/3 00:43:58) |
ジェニー | > | 不穏だぁ (2021/7/3 00:44:16) |
ベル | > | そっかぁぁぁ (2021/7/3 00:44:41) |
ジェニー | > | 眠たいので寝ます、イベントお疲れ様ですした。皆さんちゃんと寝てくださいね (2021/7/3 00:45:20) |
おしらせ | > | ジェニーさんが退室しました。 (2021/7/3 00:45:23) |
喰代 空牙 | > | ■『……クウカね、その、サクラソウの子たちの人ひとたちとひとりもであったことないの。…それどころか、名前も知らないし、正直いつもクウカたちが出会う悪い人たちは『サクラソウの子』たちばかり目の敵にしていて、クウカたちはそのオマケみたいな扱いであんまり気分良くなかったんだぁ…。』キラーチューンの話を聞き終えた少女はようやく地面から立ち上がって服についた砂ホコリを軽く払いながら、どうでも良いことのようにそう呟くだろう。そしてそれを言い終わると少女は視線をキラーチューンの目に合わせて、更に言葉を続けるだろうか。 (2021/7/3 00:46:17) |
喰代 空牙 | > | 『正直悲しいよね。まるでサクラソウの子たちは《光》でクウカたちは《影》みたいだ。そんなのやるせないよ。クウカたちだって主役を張りたいに決まってるじゃん。』舞台上でいつも脚光を浴びるのはいつも桜草の人たちばかり。自分たちはあくまでその人達の影を追う存在だ。そのひとたちの存在がいるからこそ、ようやく自分たちが舞台上に存在する《権利》を得られている。そうでなければ自分たちにはそもそもスポットライトの端にすらあてて貰えていない。…だが、それだけでは《足りない》自分たちは自分たちだ。…これは《鬼灯学園の物語》なんだ。《他の子》たちのことなんて《関係ない》 (2021/7/3 00:46:34) |
喰代 空牙 | > | 『大事なことを教えてくれてありがとう。…でも、それだけ。あとのことはぜんぶ《みんな》で決めるから。……これから先、どんな結末が待っていようとも、クウカはみんなを信じてるから。まだクウカもよくわからないけど、《鬼灯学園の物語》の結末はそう簡単に予想が着くほど陳腐なものにならいないと、先に宣言しておこうかな!!』去りゆく謎の人物に少女はそう告げて、少女は彼を笑顔で見送るだろう。そして少女はまもなく目を覚まし、現実世界へと戻るだろうか。 (2021/7/3 00:46:45) |
女柳 浩太 | > | おやふさたない (2021/7/3 00:47:49) |
女柳 浩太 | > | おやすみなかさい (2021/7/3 00:47:57) |
ベル | > | おつかれさまです!!! (2021/7/3 00:48:29) |
鬼塚 萌 | > | 惜しい / おやすみなさい~ (2021/7/3 00:48:29) |
喰代 空牙 | > | 女柳くんもおやすやしようねぇ (2021/7/3 00:48:33) |
ベル | > | ねむるまちにいこ〜う (2021/7/3 00:49:19) |
おしらせ | > | 応鐘 リリオさんが入室しました♪ (2021/7/3 00:54:20) |
応鐘 リリオ | > | あこめね (2021/7/3 00:54:24) |
応鐘 リリオ | > | ごてふんなさい (2021/7/3 00:54:31) |
応鐘 リリオ | > | なてました、せ (2021/7/3 00:54:35) |
鬼塚 萌 | > | 眠る町からの帰還者が現れましたね (2021/7/3 00:56:01) |
おしらせ | > | 綺羅 樹さんが入室しました♪ (2021/7/3 00:56:38) |
喰代 空牙 | > | 解読班解読求む (2021/7/3 00:56:52) |
綺羅 樹 | > | おはようございます、皆さんお疲れ様ですそしてイベント寝過ごしてごめんなさい........ (2021/7/3 00:57:08) |
鬼塚 萌 | > | ごめんなさい、寝てました、せ (2021/7/3 00:57:19) |
鬼塚 萌 | > | おはようございます() (2021/7/3 00:57:29) |
綺羅 樹 | > | あごめんね、ごめんなさい、ねてました? (2021/7/3 00:57:36) |
綺羅 樹 | > | かと思われます!!! (2021/7/3 00:57:46) |
喰代 空牙 | > | おめでとう、君たちにはりりお語寝惚け解読班博士号を贈呈しよう (2021/7/3 00:58:50) |
鬼塚 萌 | > | やったー! (2021/7/3 00:59:23) |
綺羅 樹 | > | わーーーーい!!! (2021/7/3 01:01:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凌霄 花恋さんが自動退室しました。 (2021/7/3 01:04:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、女柳 浩太さんが自動退室しました。 (2021/7/3 01:07:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ベルさんが自動退室しました。 (2021/7/3 01:09:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。 (2021/7/3 01:11:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、応鐘 リリオさんが自動退室しました。 (2021/7/3 01:14:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、喰代 空牙さんが自動退室しました。 (2021/7/3 01:19:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鬼塚 萌さんが自動退室しました。 (2021/7/3 01:19:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。 (2021/7/3 01:21:37) |
おしらせ | > | 天逆鉾守天花さんが入室しました♪ (2021/7/3 13:19:42) |
おしらせ | > | Quinn・Qlugerさんが入室しました♪ (2021/7/3 14:01:01) |
Quinn・Qluger | > | おはようございます。 (2021/7/3 14:01:04) |
天逆鉾守天花 | > | やほ (2021/7/3 14:12:06) |
おしらせ | > | ■▲▼さんが入室しました♪ (2021/7/3 14:12:12) |
■▲▼ | > | 出だしを打ちますわね。 (2021/7/3 14:12:18) |
■▲▼ | > | 【00時30分】(────まるで、妙な世界に迷い込んだみたいでした。取り残されたような静寂と、そのくせ“ついさっきまで確かに誰かが住んでいた”かのような街並みと。それは校舎も例外ではなく、.......ええ、例えるならばまだ見ぬ“ 夢の中”のような。)「........................」(何でも、噂によるとこの世界では。“ もう一人の自分”がいるそうな。真偽はどうだか分かりゃしない。だから貴方達2人は、青色の空の元で校舎内を歩き、“ この世界から出る手がかり”を探していたのだけれど。)『..........□△▽..............??□△.............△▼▲▼.......!』「.....................、...................」(チリン、─── )『 □△▽..........? わぁ、..............△▼▲▼...........!』(────チリリン、.......)『□△▽.......?わぁ、..............こんな所にいたの.......!』 (2021/7/3 14:12:20) |
■▲▼ | > | (カコン。) (不意に、明るい声色が貴方達の鼓膜を揺さぶった。)(少女に近しいその存在は、確かに此方を見ていた。)「.....................ッ、.....................」(聞き馴染みのない言語の筈なのに、その鈴をコロコロと鳴らすような明るい女性的な声色は、巻き戻すように何度も繰り返されるような“ 錯覚”、後に確かに貴方にもハッキリと何を言っているのか理解出来るようになるはずだ。)(少女は2人に駆け寄った後、ユエルの目の前で後ろに手を組みながら、嬉しそうに丁寧に縫い合わせるよう、言葉を紡ぎます。) (2021/7/3 14:12:33) |
■▲▼ | > | 『ふふっ、ここって気持ちいい世界だねえ..............青い空なんて初めて見た...............僕達ほら、.......分厚い雲に覆われたお空しか見たことがないでしょう?』『なんだか本当に、僕達でここに来たのが夢みたいで、...................................』『....................あれれ、でもさっきキミ、向こうの方に、............................』『□△▽.....................、.......?』『............................ねえ。』『大丈夫.....................?どうしてそんな、顔をしているの..............?何か、.......悲しいことでもあった?』『.....................そちらの人は?』「..............、.....................」(少女は一通り話し終えた後、和装の貴方にも視線を合わせることでしょう。)(対するユエルは。)(.......何も、何も喋れなかった。ただ唖然と目を見開き、動揺したように瞳を揺らし、見詰めるのみ。) (さて、その数分後。否、数秒後か。カコン、カコン、と足音を鳴らし、もう一人の“ ■▲▼”がこの場にやってくることに気付くのはユエルと貴方、どちらが先か。) (2021/7/3 14:12:53) |
天逆鉾守天花 | > | あーーーーーー!恋心ですか!!??? (2021/7/3 14:14:21) |
天逆鉾守天花 | > | え、わかんない!!!もう理解が!!!!あ~~~語彙が!!!!大変です先生!!! (2021/7/3 14:14:50) |
■▲▼ | > | お前が何を言ってるのか分からないよ() (2021/7/3 14:15:29) |
天逆鉾守天花 | > | とりあえずわかりにくいからいろだけ変える (2021/7/3 14:15:36) |
天逆鉾守天花 | > | えーーー戦えな!!!! (2021/7/3 14:16:24) |
天逆鉾守天花 | > | むりでしょ!!!! (2021/7/3 14:16:29) |
天逆鉾守天花 | > | ひぃぃぃロルかくね (2021/7/3 14:16:35) |
■▲▼ | > | きっと、多分これと戦うわけじゃないから、大丈夫、なはず....... (2021/7/3 14:21:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。 (2021/7/3 14:21:06) |
■▲▼ | > | おつか! (2021/7/3 14:23:33) |
天逆鉾守天花 | > | (そこは。ねむるまち。覚めることのない、誰かの意思が沈殿しつづける夢の町。学園の生徒たちが少し前に散策したときに会った、キラーチューンとやらの情報は、大まか予想通りのものでした。だけど、分からない。なんの因果かここに呼び出された自分達は、このまちからは出ることが叶わない。だからこそ二人はこうして、町を徘徊し続けていたの。まるで終わりのない旅のような、その先にいたのは。)(だれ、なんだろうか。)(その女性の肌の色は、ユエルの肌の色によく似ているね。髪の色も、瞳の色も、耳飾りだって。そう、まるで『同じ人種の人間』みたいだ。だけどその声はユエルのよりは幾分か高くて、それから。まるで映画の吹き替えに違和感を追加したような、奇妙な感覚での言語の後追い。理解できるにはできるのだけれど、気持ち悪くて仕方ない。こんな可愛らしい女性がユエルの理想だったのなら、なかなか可愛らしい理想じゃない、なんて考えていた彼は、ユエルの表情に違和感をおぼえるでしょう。) (2021/7/3 14:37:14) |
天逆鉾守天花 | > | 「この女、誰だ。貴様と同じ種族か?友人か?」(いつだって、彼の喋り方はどうにも高圧的で。それでいて、彼は、どこか優しげな目をしているんだ。まるで友人を気遣うような、そんな目線が、伏せられた虹彩から放たれるでしょう。だけど彼は、聞き逃しはしなかった。)『....................あれれ、でもさっきキミ、向こうの方に、............................』(本当の世界なら、そんなことは起こらない。ドッペルゲンガーなんてのは、迷信にすぎない。だけど、この世界でその存在が意味するのは。.................................宿主が抱く、どうしようもない...................『理想』以外、ありえないんだ。)「ユエル。ユエル、落ち着け!」「........................来るぞ。貴様の抱いた、厄介で仕方がない【理想】が。」(カコン、カコン、足音は響く。さぁ、一体貴方は。どんな姿をしているの?) (2021/7/3 14:37:25) |
■▲▼ | > | 『......友人?..............友人、.......へへ、ふへへへぇ~~っ..............ちょっとちょっと聞いたあっ?□△▽~~っ、僕達 “ 友人 ” だってえっ!』(彼女は目を瞬かせた後、嬉しそうに笑ったのならからかうように コツン、と身体を鳴らしユエルを小突くことでしょう。そうしてユエルと腕を絡めたのならば。)『いひひぃ~~っ.......そーーーーうなんだあっ、僕達“ お友達 ”なんだあっ!......“オンナ ”.......?.......がよく分からないけれど、.......僕わかるよ。キミもきっと□△▽と仲良しさんでしょうっ?.......へへ 、あのねえ、あのねえ、僕の名前は、──────』(ユエルと“仲良し ”さんだってて見られたのが心底嬉しそうに微笑んで、歯を見せて笑いながら優しげなあなたの瞳に応えるの。それから彼女は高圧的な言葉なんて気にもとめず、コチラの名前を名乗ろうとするんでしょう。まるで自分も仲良くしたいと言わんばかりに。貴方がどんな人かをこれから知るために。) (2021/7/3 15:25:59) |
■▲▼ | > | 『.............、.......○□▽。』(..............けれど。)『...........□△▽.......?』 (カコン。) (きっと彼女がこれから貴方達を知ることなんてのはないのです。)(貴方が聞き慣れた、鈴を転がす音に相反した落ち着いた深い声が聞こえてしまったから。彼女が名乗るより先に、彼女の名前を呼び止めてしまったから。)(厄介で仕方がない【理想】と呼ぶには悲しいぐらいに穏やかな“ ソレ”が、存在してしまったいるのだから。)『..............ほらおいで、.......○□▽。こっちだ。』「.....................................、................どうして、............」 (2021/7/3 15:26:11) |
■▲▼ | > | (彼は何も答えられなかった。貴方とは違ってたちだ立ち尽くすのみだ。)( だって彼にとって目前に映る光景は。クスクスと笑いながら■▲▼に歩み寄る女の子と、それを抱き上げて頬を擦り寄らせる自分の姿ってのは。“ 過去に自分がやってきたことと変わりがない”、...まさに映画を繰り返し放映しているようなものなのだから。)『..........................、....。』(彼の理想は、人間になりたい、.......そんな安易なものじゃあない。彼が望む理想の姿は。)『..........本当に、危なっかしいんだから。......けれど大丈夫、.......これから先、.......砕かれずに一緒に皆で暮らそうな。』『............................大丈夫、..............大丈夫だよ。..............ちゃんと俺が守るから。 』(誰も砕かず犠牲を出さず、大切な者を守れた自分。何も失わず誰も死なせず、独りぼっちなんかじゃあない自分の姿なのだから。だから彼の理想には彼女が居る。 (2021/7/3 15:26:52) |
■▲▼ | > | 愛おしそうに抱き寄せていた身をゆっくりと降ろし、子供に言い聞かせる見たく“ 向こうに行っておいで” なんて呟いて、それで。)(貴方とユエル、それから■▲▼にのみになった場所で、伏せていた目を持ち上げて、■▲▼は貴方に告げる。)『....................──────ただ、.......俺達は、“ 生きたかった”だけだ。』『.....................感情部品にならずに、..彼女を、皆を救い出したかった。』『砕かれずに、..............穏やかに暮らしたかった。』『............................ただ、それだけだ。』 『............『お前達が居たら、............................【俺が得た全て(過去)】は無かったことにされてしまうから。.....................だから。』『..................だから、.....................俺も。』『.....................お前達を、探していたよ。』 (チリン、と、目前の理想は両方揃った耳飾りを揺らし、貴方達に視線を向ける。いつの間にか持っているのは“戦争で使うような長い槍 ”。■▲▼にとって貴方達、.......ユエルの存在は矛盾点である。自分は確かに全てを救い出した、しかし目前のユエルはどうか。 (2021/7/3 15:27:20) |
■▲▼ | > | 何も残らず、あるのは望みもしていない過去。その過去がある限り■▲▼は“あの世界線を救ったことにはならない ”。)(だから理想は、貴方達を殺す。)(槍を向けた先、狙いはきっと。)『...............、..............お願いだから、..........................邪魔をしないで欲しい。』『..................................“壊される訳にはいかないんだ ”。』 (......■▲▼はテンカ、.......貴方を殺したくはないようだ。その証拠に、■▲▼はあなたをみないまま、ユエルに狙いを定めているのだから。) (2021/7/3 15:27:22) |
■▲▼ | > | 時間かかった (2021/7/3 15:27:29) |
天逆鉾守天花 | > | しんどい.......なにこの (2021/7/3 15:29:19) |
天逆鉾守天花 | > | もーーーーー...........そりゃそうだよね............. (2021/7/3 15:29:31) |
■▲▼ | > | めっちゃ誤字多いから頑張って解読してね (2021/7/3 15:31:05) |
天逆鉾守天花 | > | まって忘れてたけど女性の鎖発動しなきゃでは? (2021/7/3 15:31:55) |
■▲▼ | > | 彼女は無性別です (2021/7/3 15:32:05) |
天逆鉾守天花 | > | そっかぁぁぁ (2021/7/3 15:32:13) |
■▲▼ | > | そうだよ....... (2021/7/3 15:41:40) |
天逆鉾守天花 | > | (それは、まるで。まるで、"恋人同士がするような"戯れ。いや、真相は彼には分からない。分からないけれど、彼は貴方に特定以上に親しくしていた人がいることを知り。そして、ほんの少しだけ。ほんの少し、だけ。ざわりと、手触りのよくない感触のなにかが、彼の心を掻き立てたのです。)「なんだ。その、人前であまりベタベタとするでない。見苦しいぞ。」(少し不機嫌そうにしながら、ツンと口を尖らせて言葉にするのです。その言いしれない、癪に障るなにかを。)「名前?」(だけど。もう、遅い。貴方と彼じゃあ、お友達にはなれないことなんて、最初から分かっていたことだから。物陰からコツン、と姿を表した、□△▽とよばれるその青年は。どうやらユエルの理想で、間違いないらしいね。) (2021/7/3 16:01:28) |
2021年07月02日 22時08分 ~ 2021年07月03日 16時01分 の過去ログ
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