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「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ

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2021年07月03日 16時01分 ~ 2021年07月04日 15時15分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

天逆鉾守天花「....................................ほう。」(彼には、何もわからない。目の前に広がる光景が貴方にとっては懐かしい、昔の姿を見せられている情景なんてのは、全く理解できない。だけど。貴方の反応とさっきの可愛らしい同種の子の様子を見るに。大切な、人だったのでしょう?その、○□▽さんは。貴方にとっては『仲がいい』なんて言葉じゃ表しきれないくらい、大切な人だったのでしょう。それから、□△▽の話を聞くに。きっと貴方は、彼女のことを守れなかったのでしょう。彼の言い方を真似るならば、『砕かれて』しまった。貴方は、そういう種族だから、なんて言っていたけれど。守り、たかったんだね。それが貴方の抱く、高貴で傲慢な。崇高なる、理想でしょうか。)(貴方が槍を抜いたのをみても、彼は刀を抜くことはなかった。いや、出来なかった。これは、ユエルの理想。この場にいる、誰もが正義なんだ。悪者なんて、ここにはいない。誰もが等しく正しく、等しく間違っていて。だからこそ、彼は自分の正義を振りかざして戦うことなんてのはできなかった。もし、それをするときがあるとすれば。)   (2021/7/3 16:01:47)

天逆鉾守天花「ユエル。できるだけ簡潔に、できるだけ、わかりやすく、今の貴様の気持ちを言え。」「────────どう、したい。」(友人の、頼み位のものでしょう。彼はユエルを庇うように彼の前に手を出しながら、槍の切っ先をそっと見つめるでしょうね。)   (2021/7/3 16:02:16)

■▲▼ちーーっっっっとほうちすまん   (2021/7/3 16:08:14)

■▲▼んん、なるほどなあ.....................   (2021/7/3 16:08:21)

天逆鉾守天花はーーいい   (2021/7/3 16:08:22)

■▲▼もどりぃ!ろるかく   (2021/7/3 16:26:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天逆鉾守天花さんが自動退室しました。  (2021/7/3 16:28:23)

おしらせ天逆鉾守天花さんが入室しました♪  (2021/7/3 16:30:42)

■▲▼(目の前の■▲▼は何か恨みを持って貴方達に刃を向けているようではなかった。ただ悲しそうに、“仕方がない ”と言わんばかりに。いつだって彼等は口にする。“ そういう種族だから”。世界が満足気にせせら笑ったとしても、悪趣味ないたずらにより“理想 ”を騙る嘘つきだったとしても、“そういう運命だから”。“そういう存在 ”だから。)『────────どう、したい。』(貴方は低く問うた。刃を抜くことはなく、ただ庇うように手を前に出しながら、友人として尋ねてくれていた。このシナリオの正解は“理想 ”を砕くこと、答えは簡潔だ。目前のアレを壊せばいい。.......けれど。)   (2021/7/3 16:41:48)

■▲▼(貴方だったら、どうだろうか。目前に自分がいて、その自分は大切な者を護ろうとしている。大好きな音楽を失った貴方と、音楽を愛し続けている貴方。何も無い彼と、なんでもある彼。)「...................................、..............」 「.....................、...................、砕かなきゃいけないって、....思っている。」 「...........................でも、.......」「............................それをやるには、............................オレの、理想は。............................あまりにも大切過ぎる。」 「..............大切なものを、抱え、過ぎてる。」 「.....................、.......だから。」「.....................、...だから、.....................」 (彼は、息をのんだ後、貴方にゆっくり視線を向けた。)「...................................、.......“ もう一度、護るチャンス”なら。」 (彼は、きっと守ろうとしてくれている貴方の手に自分の手を添え、ゆっくり降ろさせようとするに、違いない。それがたとえ夢だとしても。)   (2021/7/3 16:42:08)

天逆鉾守天花うわーーーいやらしいとこでロル止めるね   (2021/7/3 16:49:41)

■▲▼ユエルだからね...........きっと   (2021/7/3 16:51:39)

■▲▼なんでもないや   (2021/7/3 16:51:41)

天逆鉾守天花『.....................、...................、砕かなきゃいけないって、....思っている。』『...........................でも、.......』『............................それをやるには、............................オレの、理想は。............................あまりにも大切過ぎる。』 「..............大切なものを、抱え、過ぎてる。』 「.....................、.......だから。』『.....................、...だから、.....................』   (2021/7/3 17:16:39)

天逆鉾守天花「だから。─────────俺を庇って、死にたいとでも言うか?」「大切な人は失って、だけど今ならその人を取り戻すチャンスで。もしかしたら、今この場で貴様が刃を受け入れれば、確かにあの子は現実世界に行くことができるだろう。理想のスペックを兼ね備えた、理想の友達を連れて。『分かるよ。』甘えて、しまいたいよな.........................................だが。これだけは忘れるな。.............................................失ったものはな。二度と、戻らないんだ。例えそれにゼル粒子がどれだけ無茶を言おうと、ヴィジョンがどれだけ魔法のようなものだとしても、貴様がどれだけ願っても。お前の大切な○□▽は、もう戻っては来ないんだよ。あそこにいた彼女は、お前の理想の中の空想に過ぎない。虚像だ。だって、本物は。」「守 れ な か っ た ろ う 。」   (2021/7/3 17:16:54)

天逆鉾守天花(彼なりの、優しさというのは。どうすることもできない、ただ過ぎてしまった現実を、突きつけることだけだ。確かに理想という存在は、あまりにも完璧だ。だけど、それはあくまで貴方が作り上げた偽物の偶像に過ぎないの。そうでなければ。あの○□▽は、『映画みたいに』昔の行動をそのまま繰り返したりは、しないでしょう。目を覚まして、と彼の瞳は訴えかける。)「よく聞け。目の前にいる彼らは、貴様にとっての理想だ。現実じゃない。だからこそ、現実に行っても、貴様が頭の中で勝手に作り上げた大切な人たちの姿をした人形が、貴様が見たり聞いたりしたと通りに動くだけ、なんじゃないのか。俺はそんな奴らと仲良くしたくはない。お前が頭の中で、描いた空想なんて、そんな空虚な者達と。じゃれ合う気はない。 ──────これは。もう一度護るチャンスが与えられてるんじゃないんだ。もう一度、失う覚悟が。貴様にはあるか、ユエル。」   (2021/7/3 17:17:08)

天逆鉾守天花(彼は。もし音楽を愛し続けている自分が目の前に現れたとしても、迷わず戦いを挑むよ。なぜなら、そんな自分が許せないからだ。甘ったれた考えで、甘ったれた根性で、いつまでも子供のまま音楽をし続けている自分が許せないから。そんな理想、いらないから。)「それに。大切な者を失いたくないのは、誰だって変わらない。俺もだ。ユエル。始めて友達になってくれたお前をもう。俺は、失いたくない。そのためなら。俺は、悪にだって成り下がってみせよう。」(彼は、スルリと刀を抜いて。ユエル、貴方に向けるでしょう。)「もう一度だけ聞いてやる。お前は、どうしたい。」   (2021/7/3 17:17:20)

天逆鉾守天花ごめんすごい時間かかっちゃった   (2021/7/3 17:18:28)

■▲▼はーーー.....................なるほどなぁ.......   (2021/7/3 17:23:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天逆鉾守天花さんが自動退室しました。  (2021/7/3 17:38:35)

おしらせ天逆鉾守天花さんが入室しました♪  (2021/7/3 17:38:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/7/3 17:43:11)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/7/3 17:52:01)

■▲▼『だから。─────────俺を庇って、死にたいとでも言うか?』(......ご名答だ。分かってるよ、貴方の言う通りこれは仮想だ。都合のいい夢で、自分の思い描いた理想で、だからそんな理想に甘えてしまいたくなる。例えそれがまやかしだって構わない。“嘘だからって護らない理由にはなり得なかった ”。嘘でも生きてて欲しかった。)『よく聞け。目の前にいる彼らは、貴様にとっての理想だ。現実じゃない。』「............................、.......わかって、..............る。.....................分かってる。」(.....貴方の言う通り、繰り返す虚空を野放しにしたところであの子はもう帰って来ない。大切な者を失いたくないのは貴方も同じだ。.......此処で拒んだらあなたを悪役にしてしまうから。だから前を向かないと。)『もう一度だけ聞いてやる。お前は、どうしたい。』   (2021/7/3 17:52:19)

■▲▼「............俺、.......──────、」(..............パキィィィンッッッ、............................!!!!!)(.......彼の返事は、甲高い音により遮られた。)(その甲高い音は目の前の■▲▼が槍を振るったからじゃあない。かと言って、彼が立ち向かったわけでも、貴方が刃を奮ったわけでもなく、けれど確かに■▲▼の首が音を立てて今、落ちた。)   (2021/7/3 17:52:22)

■▲▼『................ふふ、いいんだあ。』 (....倒れた身体の後ろには、彼女が居た。)『.....................っ、.......良いんだよう、これで。』 (片手に、“ イシ”を持っていた。)『.....................僕、僕分かってたの。.....................全部。分かってたんだあ。』(彼女は、続ける。)『....................僕の、.......友達の、..............□△▽は、.............誰かを傷付けるなんて、絶対しなくて、すごく、馬鹿みたく、優しくて、..............』『.....................っ、こんなもので、誰かを壊して、..............っっ、..............その上で幸せを手に入れようとするやつじゃあないから、だからっ、.....................これでいいんだあ.....................』『.....................嗚呼、.......そっかあ、そっか。.......素敵なお友達を見つけたんだねえ、.......“ ユエル”.......』(視線を向ける先は、貴方だ。)『....................僕知ってるよ。』『...............、...君、..............あの人“ 独りぼっちにしない ”って、約束したんでしょう。』『...................、...........ふふ、.......』   (2021/7/3 17:53:00)

■▲▼『....、ねえ、僕。ユエルが求めてる理想から。..............この言葉が嘘になっちゃうかもしれないんだろう。』『僕、.....................此処に、いるの。....................は、違うんだろう。』『................っ、.....................っ............................』『........、.....................死んじゃってごめん、.....................嘘でごめん、.....................そうやって謝れもしないんだろう..............ッ、.....................』(■▲▼は彼女(彼の武器)が殺した。このシナリオは、貴方の台詞によりエンディングが完成していた。■▲▼がホロホロと崩れる中で、共に朽ちる身体を感じながら、彼女は貴方達に歩み寄り、石を捨て、貴方の左手と、彼の右手を握ろうとするかもしれない。)『..........................................、..............なあ、キミ!まだ、名前を聞いてなくてっ、なんて呼べば分からないのだけれど、でも、でもっ、................』(消える前に真っ先に伝えないといけないことがある。彼女は貴方の目を見つめ、ハッキリと、ポロポロと涙を流しながらくしゃりと子供みたいに笑って、口にした。)   (2021/7/3 17:53:28)

■▲▼『..........................“ ユエル”とお友達になってくれてほんっっとうにありがとうっっ、.....................彼って、ほら、.....................ちょっと不器用なところがあって、..............っ、』『君に、たくさんの大変な思いを、ほら、今だってかけているかもしれなくてっっ、............................』   (2021/7/3 17:53:47)

■▲▼『でも僕がきっと、生きてたら、っ.....................!!!!!君みたいな奴にきっと、絶対、絶対こういうこと、言ってたからっっ、.....................』『............................キミは悪役なんかじゃあないんだよっ、て.............キミって、すごいかっこいい人だって、........、僕っ、.....................“ 僕”ッッ、.....................!!!』『..............................僕っ、絶対伝えてたから、だからっっ、.....................!!!』   (2021/7/3 17:53:58)

■▲▼『.......──────本当に僕がここに存在出来た時は、................是非、..........................................仲間に入れてあげて欲しいなあっ............................。』 『...................................、なんてっ、.....................』 『............................ね。』(これは彼の理想だ。だからこの言葉は全部都合のいい解釈として受け取ってくれて構わない。彼女の涙も彼女の温もりも、嘘だったと言って構わない。)(.......彼女達は跡形もなくホロホロと消えた。)(貴方のお陰で理想を砕いた。)「............................ッ、...................................」「...................................、.......」 (全て嘘(夢)だった、ことにしてくれて、構わないよ。)   (2021/7/3 17:53:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天逆鉾守天花さんが自動退室しました。  (2021/7/3 17:59:13)

おしらせ天逆鉾守天花さんが入室しました♪  (2021/7/3 17:59:31)

天逆鉾守天花ウワーーーーーー!   (2021/7/3 17:59:40)

天逆鉾守天花うやあぁぁぁぁぁぁぁぁ   (2021/7/3 17:59:47)

天逆鉾守天花そんなこと、そんなこと.........なんでぇぇぇぇぇ......   (2021/7/3 18:00:00)

天逆鉾守天花ごめんしんどすぎて全然ロルうててない.....   (2021/7/3 18:04:05)

■▲▼大丈夫だよww   (2021/7/3 18:16:08)

■▲▼風呂!   (2021/7/3 18:18:39)

天逆鉾守天花はい!!!   (2021/7/3 18:22:35)

天逆鉾守天花(覚悟は、決まったでしょう。抱え込んだ虚像全部、壊す覚悟。もう、どうすることもできないこの虚像を。終わらせる、覚悟を。彼は。伏せた目で、本当に悲しそうな目で。)「そうか。」(とだけ一言答えれば、振り向きざまに勢いよく刀を横一文字に振るった。パキィィィン、という、なにかが割れる音。落ちる首。手応えは。無かった。)「なん................で。なぜ、貴様...........................」(胴体の向こう側にいたのは、先程の○□▽。握りしめていた石で砕いたであろうことは、想像に難くなかった。彼は、貴方の左手をひしひしと握りしめながら、ただ言葉に聞き入っていた。そんなこと、そんなことない。そう、言ってあげたかった。死んじゃってごめんね、なんて言えないことを、否定してあげたかったんだ。だけど。だけど、それは彼女の決断を、否定したことになってしまうから。)「テンカ..........テンカだっっっ!テンカでいい、いいからっっっ...。」「そんなこと、ない、此奴は確かに時々面倒だが、本当に気の良いやつだ、迷惑だなんて思うものか!だから、だから、もうなにも心配することはない.............!」   (2021/7/3 18:35:56)

天逆鉾守天花「..............................、..............、...........ありがとう.....................。確かに、聞き届けた。」「いつか........................いつか.............。な。」(左手が、崩れ落ちた。もうそこに残っているものは、何もなかった。すべてが、無へと還り、そして。君だけになった。)「........................、.............。」(彼はそっと、貴方を抱きしめることでしょう。色々と思うことがあるだろうけれど。野暮な言葉をかけるより、こうやって触れ合っているほうが。ここにいるよって、伝えてあげられるんじゃないかと、思ったから。)   (2021/7/3 18:36:10)

■▲▼あーーーー..............なるほどなぁ............................   (2021/7/3 18:46:08)

■▲▼『.......そっかあ、........テンカ、.......ユエル。』『.......──────また“ いつか ”。ありがとう。』 (そう言い残して彼女は消えた。彼女は笑っていた。優しく握っていた手も、ホロホロと崩れ、冬の朝に巻き上がる雪のように煌めきどこかに行ってしまった。) 「................、.....」 (彼は、呆然と立ち尽くしていた。 手を伸ばしてもあの子はどこにもいない。本当に砕いてしまうことを願ってよかったのか。)(...本当に、自分が此処に居ても、良いのか。)(確かに今まであの子がそこにいた場所から、彼は目を逸らせずに居た。キラキラと放射線のように煌めく残骸が消え行く様を、追いかけるように腕を伸ばしたその時に。)「................ッ、」(ゆっくり、貴方に抱き寄せられた。)「..............▲▼、.......▲▼▲▼、」「............................▲▼、.......▲▼▲▼、..△、...▲▼▲▼■、....」(この世界は映画じゃない。だから貴方にももう言葉は通じない。)(.....................カコン、トト、.......カキン。)(ポロポロと涙を流して、流した涙は空気に触れて、地面に落ちる頃には価値ある宝石へと変わっていく。)   (2021/7/3 19:05:48)

■▲▼(カコン、コロン、.......カコン、カキン、.......)(トト、パタタ、)(.......雨の降り始めのように溢れた涙が止まらない。)(さようなら、俺の大切なお友達。)(さようなら、俺の大切な“ 家族”。)(伸ばしていた手を降ろし、顔を貴方に埋める。きっと暫くはそうして声を押し殺して静かに肩を震わせて、救えなかったことを深く深く自覚して。)(.......それから。)「.........................ごめん。“ テンカ”。」「............................ありがとう。」「...................................もう、..............大丈夫。.....................そろそろ、帰ろうか。」(短く言葉を紡いだのなら、顔を上げて貴方に顔を見せないまま、ゆっくり歩き始めた。)(生き残ったのは貴方の傍にいるユエル。欠落を抱えたヴィジョンの子。)(ありがとう、救ってくれて。)〆   (2021/7/3 19:05:59)

天逆鉾守天花うわぁぁぁぁぁぁおあいてかんしゃ.........しんどい..............しんどいこんな.................   (2021/7/3 19:07:55)

■▲▼いやーーーーこちらこそほんとうに楽しかったありがとう本当に御相手感謝だよ良い友達を持ったなユエル.......   (2021/7/3 19:11:35)

天逆鉾守天花○□▽さん............ほんとにやさしいんだなぁ..............   (2021/7/3 19:17:36)

■▲▼お友達になれたらいいね.......   (2021/7/3 19:29:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天逆鉾守天花さんが自動退室しました。  (2021/7/3 19:38:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/7/3 19:49:26)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/7/3 21:02:44)

おしらせスピカさんが入室しました♪  (2021/7/3 21:03:18)

雅楽代 響子はーい、やろうやろう   (2021/7/3 21:04:13)

スピカこんばんは~   (2021/7/3 21:04:25)

スピカほいさ、シチュどうしましょう、理想やるです?   (2021/7/3 21:04:38)

雅楽代 響子やろうかー!外を調べてたら、理想の自分に遭遇した形がいいかな   (2021/7/3 21:05:47)

スピカほいよー! 自分勘違いしてて理想どちらかなのですが、響子さんの理想でよろし?そこら辺希望あるです?   (2021/7/3 21:06:24)

雅楽代 響子響子のやつにしようかなとは。大丈夫かしら   (2021/7/3 21:08:22)

スピカ大丈夫です! 出だしお願いしても大丈夫なやつでしょうか?   (2021/7/3 21:09:03)

雅楽代 響子はーい   (2021/7/3 21:09:08)

スピカおねしゃす!   (2021/7/3 21:09:34)

雅楽代 響子『しかし、このような状況では色々と、街を調べるが吉、というところ。』理想。そんなことは露知らずの状態……では流石にないが、半信半疑である。しかし、街の中は少なくとも異常事態。なら、調べるにこしたことはない。という判断を下した。さあオーギュスト来なさい!と言う予定だったが、学祭以降、なんとも言い難い距離感を勝手に感じていた(拗ねた)ため、あまり会う気にはなれず。次点で仲の良いスピカを頼り、外に探索に出た。霧の中。静まり返ってしまった街を見渡していくと。一人。居た。この世界においても_______圧倒的異物。『どこまでも……わかりやすいヤツめ!』指を指した方向は、あるビルの屋上。金髪のツインドリル。少女漫画のような、フリフリ、ピンク、お嬢様ですよ私は!とでも、いいたげな服装。しかしながら、その顔、体つき、その他は………。雅楽代響子のものだった。あれが理想かと言う怒りに苛まれていた。   (2021/7/3 21:23:35)

スピカ ( なんだか、……なんて理由は分かっているけれど、なんだかずっとそわそわしていた。喧嘩別れともちょっと違うけれど、そんな風な会話が最後で、それでも任務のときお手伝いをきっとしてくれていて。どうやら今は夢の中。悪夢ではない、けれど良い夢とも言い難い、覚めないのに理想を名乗る偽物の出る夢の中。そんな夢の探索を、二人きりで突然貴女に誘われて。だからずっとそわそわしてしまって、意識だって上の空。……尤も、貴女の噂の理想が出てくれば、そんな場合でもなくなって、意識はそちらに向けられたけれど。 指差された先、屋上の貴女はひらひらふわふわ、如何にもお嬢様といった風貌で、似合っているし可愛らしい。おーほっほっほっ、とか、笑いそう。とはいえ、黒魔術的な普段とのギャップに貴女を見直し、もう1度屋上の理想の貴女を見直し……、その末に、ぽつり、と一言。『 きょーちゃん、あーいう、願望…ある、の? 』すごい怒っているけれど、実は、とか、あるのだろうか。見詰める瞳は何処までも純粋な疑問が滲んでいた。)   (2021/7/3 21:44:27)

雅楽代 響子『ある。』断言。ただし。『あんなわかりやすいような感じではなくてよ!断じて!』そこは納得がいかないのか、あからさまな拒絶反応を持つ。「私……。"桜草"学園の、雅楽代・クリスティア・響子 と申しますの。」見慣れた存在。そう、バタフライ。しかし、その見た目は、彼女の持つ、昆虫や、海洋生物を思わせるような、おどろおどろしい存在ではなく。真っ白に光り輝く、天使のような形状をした存在。それに背中を預けるような形で、地上に降下してくる。そう、彼女の理想が、なにゆえこんな見た目なのか……。それを、理解してしまった。「わかりやすい。目立ちやすい。それはすなわち、素晴らしいことではなくて?あなたがたも、1回くらいは思いませんでしたか?知名度。そして……誰かに気づいてもらえる。それを欲しいと、1度も思わなかったのですか?」曰く、乙女心。簡単な話、めんどくさく振る舞える姿のこと。『……全く、やりにくい。』   (2021/7/3 22:07:06)

おしらせベルさんが入室しました♪  (2021/7/3 22:08:05)

ベルこんばんはーーー!!!!   (2021/7/3 22:08:24)

雅楽代 響子こんばんは   (2021/7/3 22:08:50)

スピカんばんは~、   (2021/7/3 22:08:53)

スピカんばんは~!って打ちたかった…   (2021/7/3 22:09:02)

おしらせQuinn・Qlugerさんが入室しました♪  (2021/7/3 22:17:13)

Quinn・Qlugerおはようございます。   (2021/7/3 22:17:19)

ベルぽはよーーーーーー!   (2021/7/3 22:17:41)

Quinn・Qlugerシチュはどうするかい?   (2021/7/3 22:17:59)

ベル希望あるかな?   (2021/7/3 22:19:38)

Quinn・Qlugerうーん...特に、と言うよりかは思い浮かばない。ベル君が比較的大人しい状態であれば...?(?)   (2021/7/3 22:20:16)

ベルなんだろーーーー   (2021/7/3 22:21:49)

ベル1d14どうぞ!   (2021/7/3 22:22:19)

Quinn・Qluger1d14 → (13) = 13  (2021/7/3 22:24:53)

ベル図書館とかどう   (2021/7/3 22:25:29)

ベルですか   (2021/7/3 22:25:32)

ベルベルは騒げないし、本棚の角とかだと逃げにくいかもしれないですね知りませんが()   (2021/7/3 22:26:01)

Quinn・Qlugerベル君本読むの?   (2021/7/3 22:26:16)

ベルベルはねー、読む。歴史学とかの本読む。   (2021/7/3 22:26:50)

ベルどうだろ?   (2021/7/3 22:27:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。  (2021/7/3 22:29:09)

Quinn・Qlugerよし   (2021/7/3 22:29:50)

Quinn・Qlugerそれで行こうか。出だしどうする?   (2021/7/3 22:30:01)

Quinn・Qlugerお疲れ様です   (2021/7/3 22:30:04)

ベル希望なければダイスだけどどうする?   (2021/7/3 22:30:30)

おしらせスピカさんが入室しました♪  (2021/7/3 22:31:13)

スピカ( そういう願望、あるの? そう聞くようにまた貴女の方を見て、返事は聞かずとも、言われずとも分かっていた。『 理想、だから……大きく、なってる?…の、かも… 』若しくは、貴女が自覚していないだけで本心はあのくらいのものなのか。だとしても貴女は素直に認めなさそうだけれど。…ともあれ、あの理想の貴女をなんとかしない限りは、夢の中からは出られない。夢の中、理想が砕けて捕らわれるのは、……あぁ、何故だかとても嫌で。理想が貴女を乗っ取ってしまうのはもっと嫌。少しの深呼吸と、ごめんね、そんな謝罪はまた貴女の力を借りてしまうから。『 夢の、中、起きる方法、は、…多分、きょーちゃんが1番、知ってる、…て、思う。………だから、ね、言えるまで、絶対、…私が守る。 』確証はない。貴女の洞察力、自己分析力、諸々を考慮した上で判断しただけの、信頼していたから出た言葉。襲ってくるとは限らない。けれどもしそうなるのなら、全力で守る。そのためにもほんの1歩だけ貴女の前に立った。暗い道、覚めない夢のその先へ進むための灯りになれたら、…なんて思うの。)   (2021/7/3 22:31:18)

Quinn・Qlugerダイスふる!   (2021/7/3 22:32:25)

Quinn・Qluger1d100 → (58) = 58  (2021/7/3 22:32:29)

ベル1d100 → (79) = 79  (2021/7/3 22:32:30)

ベルやります!!!   (2021/7/3 22:32:34)

Quinn・Qlugerたのみます!   (2021/7/3 22:36:10)

雅楽代 響子 『わかりました。……お任せください。私、雅楽代響子には、こういう場合、最も簡単かつ、スタイリッシュかつ、エレガントな解決策があります。』天使のような煌びやかな翼と、海洋生物、あるいは、昆虫、甲殻類にも似た翼。ピンク、白の穏やかな色彩と、黒、赤、白。全く反対のそれらが、ついに視線を合わせ。対峙する。理想に、うち勝つ手段。それは、最も優雅かつ洗練された競い合いだ。「こちらの私も、ご存知のようですね。」そう、お互いに答えてから_____。『「素手喧嘩(ステゴロ)一択ァァァく!」』拳を思い切り、真っ向から打ち合わせた。喧嘩、最も原始的な、ぶん殴り合い。メンツをかけた、血みどろの、無骨なる闘争。『スピカァァァッ!一緒にやるぞ!!野郎ぶちのめしてやらァァァッ!!』   (2021/7/3 22:48:06)

ベル(─────────なんとも形容しがたい静寂が、その部屋一体に響き渡っていました。アルコールスプレーの鼻をツン、とさす独特な匂い。古い書物の、枯れた植物のような香り。木製の本棚の、落ち着く匂い。様々な香りが混じり合って、『図書室の空気』はできている。彼はこの匂いが嫌いではなかった。鼻腔をその空気ですーーーーっと満たせば、足を図書室の角に向かって一歩踏み出す。その角にあったのは、『歴史学』の本達だ。書物は古人の知識の塊。読む者を別の世界へと連れていってくれる、魔法の道具。だけど、今彼は知らなければならない。この国の、この町の、歴史を。例えここがねむるまちであろうと、アウラフォールを防ぐために。キラーチューンとの約束を果たすために、彼は幸せのその先っぽをつかもうとしているのです。彼は目を伏せて少し物憂げな表情をその瞳に浮かべれば、よし、と小さく声に出して、それから本棚からあるだけ、『革命』について書かれた書物を探し始めるでしょうね。   (2021/7/3 22:48:11)

ベルだけど、ああなんてこと。身長164cmの彼の手は、あと少しのところで本棚の最上段には届かないの。つま先をくい、と伸ばして、中指をうーーーんと上げて、それでもその本には手が届かない。)「クソッ、クソッ...............こんなもん!」(しかし、知識を求める大馬鹿者は少々不器用。苛立ちのあまり本棚の下の方ををガン!と蹴って。それから、皮肉なことに、彼が本棚を蹴った衝撃で彼の頭上からは何冊もの本が降ってくるではありませんか。ヒュッ、と息をのむ、喉の音だけが脳内に響き渡って。)   (2021/7/3 22:48:24)

スピカ響子さんらしいっちゃらしいですけども!!!!   (2021/7/3 22:49:53)

雅楽代 響子スーパーエレガントビューティフルエクセレントタイマン   (2021/7/3 22:52:40)

スピカ頭に何がついていようとタイマンで殴りあってるのは紛れもない事実です   (2021/7/3 22:53:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。  (2021/7/3 23:13:28)

おしらせスピカさんが入室しました♪  (2021/7/3 23:18:59)

スピカ ( 優雅かつ優美、そんな二人の対峙は……殴り合いから始まった。『 え、………あ………、え、えぇ……………? 』レディースの如き迫力。その気迫はどちらも劣らず、拳は同じくらいに熱く鋭い。そんな姿に動揺しないわけはない。頭脳戦…は、理想の貴女も、本物の貴女にもないらしい。いや、本来はあるのだろうが、お互いが相手だからこそ、タガが外れたのか。夜の街並み、その筈が、背後に夕焼けの河原が見える。『 ステゴロ、で、2対1、は…、卑怯、違う、の? 』理想とした自分は理想であるだけに強い。……とはいえ、ここに介入するのは純粋な殴り合いとして許されるものだろうか。それと単に、知り合いの顔を全力で殴るのは抵抗感が、なんて私情もある。だからこそ殴りには介入せず、【専門知識.アイドル.踊り】ぶつからずに、邪魔せずに、けれど完璧なペアとしての立ち位置を保って、貴女に迫る攻撃を足技手技を用いて弾く。『 そ、れと……っ、ぜったい、簡単、だけ、ど、エレガント、は、違う………っ! 』   (2021/7/3 23:19:54)

Quinn・Qlugerまた出会った。また見つけた。また、知ってしまった。いつかの、いつぞやの。自分よりのはるかに小さく、鋭く、か細いくらいに尖った彼を。品行方正とは真逆、もっと言えば別ジャンルと言ってさえ過言ではない彼をこの無音だけが耳を満たす煩い図書館で見つけたことになんらの違和感は無かった。彼は一般の不良ではないことを俺はどことなく、予感でも、予兆でも、予測でも、予見でもない。自信なんてそんな訳なんてあるわけが無い。妄想や夢酔にも等しい"感覚"だ。ただただ、感じ入る。多感な時期の青年独特の尖り方でもなく、また、ただ人を嫌い、交流を忌避し、群れを倦厭する人間の静かで寂しい。ちょうどこの図書館の空気にも似た様な独りで生きるような男にも感じられなかった。どことなく、何となく。何か、何かを望む...?いや、何かが枯渇した者のような、いわば赤子の夜泣きを彷彿とさせるような態度。そんな印象ばかりが彼の背中を見た時から脳裏を溢れさせていた。もはや俺の体や脳は彼に話しかけるという選択肢以外、その他一切を認めはしなかった。   (2021/7/3 23:22:12)

Quinn・Qluger「Hey,bro.What's up.」俺にとって本は、その内容を考慮せずに言えば。ただの紙の束にも過ぎない。重量を感じるには足りず、銃弾やら鈍器やら凶器やら...とにかく様々な人間が人間を壊すために製作した兵器に立ち向かえるために鍛えられてしまった体にとっては砂塵の嵐と同じだ。腕横にして、本棚の最上段にあった本を相手の体に降りかからないように押さえつけた。相手の体のサイズならば腕1本で抑えれば相手の体に降りかかる範囲だけでも本を抑えられるだろうか。もちろん左手で本棚の上の方を抑えて本棚の揺れを最低限に。ちょうど相手を覆う形で下を覗き込んで 「図書館ではお静かに。」そうせせら笑って言ってみるのだ。さぁ、どんな暴言でも放つがいい。そんなことは俺にとっては何にもならないが。   (2021/7/3 23:22:29)

おしらせナガツキさんが入室しました♪  (2021/7/3 23:32:24)

ナガツキぱぽ   (2021/7/3 23:32:28)

スピカばんは~   (2021/7/3 23:33:14)

雅楽代 響子以降明日返す~ごめん!   (2021/7/3 23:35:22)

スピカあいよですー!   (2021/7/3 23:35:56)

ベル『Hey,bro.What's up.』(この。気取ったような、癪に障る英語の口調。)『腕が、頭上に覆いかぶさった。』(この。男としてのがっしりとした太い腕が。)『図書館ではお静かに。』(この。何もかもが自分のおもいどおりとでも言いたげな、生意気な表情。)(嗚呼。)(ホントに貴方って人のことが、、大嫌いだ。)   (2021/7/3 23:44:25)

ベル「...................!...........、...................!.......................!」(だけど今は、ほんの少しだけ。貴方が居てくれたことに、安心してしまった。だから、顔を真っ赤にする。それから、何かを叫ぼうとして。隣の壁に貼ってある、『図書館ではお静かに』という紙が、いやに目につくの。さらに、顔を真っ赤にする。それで、今のこの貴方と自分の体勢が。いわゆる"壁ドン"と呼ばれるものであることに気づく。だからもっと、顔を真っ赤にして。林檎みたいになってしまった彼の顔は、ゆっくりとうつむく。)「......................................あ、ありがとうなんて言わねぇぞ...................別に今のなんて、軽く受け身取れば無傷で済んだところを、勝手にお前が腕出してきただけなんだからよ。」(だけど彼は瀬々笑うように見下ろす貴方を見上げては、また目を背けて、こうつぶやくの。)   (2021/7/3 23:44:42)

ベル「...........ごめん、やっぱ今のナシ....................普通に危なかった..................ありが、と。」(はずかしそうに顔を少し赤らめたまま、彼は口をふにゃふにゃと曲げながら呟くでしょうね。それから、貴方が覆いかぶさったまま、図書室の角という空間に閉じ込められてしまったことに気づくの。)「な、なんだよ..............礼はいったろ、どけよ...............」(ちょっと不機嫌そうに、彼は強引に貴方の体を押しのけようとするだろう。)   (2021/7/3 23:45:05)

Quinn・Qlugerうっ...。   (2021/7/3 23:45:56)

Quinn・Qlugerかわいい...(死   (2021/7/3 23:46:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/7/3 23:55:33)

おしらせナガツキさんが退室しました。  (2021/7/3 23:55:50)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/7/3 23:56:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。  (2021/7/3 23:56:09)

廻花 柘榴いかつで   (2021/7/3 23:56:14)

おしらせ綺羅 樹さんが入室しました♪  (2021/7/3 23:59:12)

綺羅 樹こんーーーーばんはーーー!!!   (2021/7/3 23:59:21)

おしらせスピカさんが入室しました♪  (2021/7/4 00:01:31)

スピカばばんばー   (2021/7/4 00:01:36)

綺羅 樹柘榴さん宛の置きます!   (2021/7/4 00:01:40)

綺羅 樹こんばはこんばはー!   (2021/7/4 00:01:48)

綺羅 樹(通学路は空っぽでした。友人同士で和気藹々としていたはずのその道は、その学生達の声で溢れる商店街も、気さくに声をかけてくれていた商店街の人々も、シャッターをピシャリと閉めてからという物その姿を見ていないのです。日を越すごとに一人、また一人と、季節の移ろいで葉が落ちてしまうかのようにその姿を消してしまうのです。次第に人が消えていく、なんて神隠しのような現象に気付いてからという物、彼はすっかり物寂しくなってしまったいつもの通学路と辛うじて人のいる学校、そしてその周囲の探索くらいしかする事が無いもので。ここ数日間は現象の解決をしようとそればかりしていたものですから、人気のない寂しい景色を眺めている内にどこか彼の心の中まで寂しさを覚えてしまいました。)   (2021/7/4 00:02:10)

綺羅 樹「暗い、けど今日は皆いない...のかな。もう、寝ちゃった...?」(暗くなれば普段はすぐに寝てしまっていた彼が今こうして夜の学校を散策するのは、折角人がいない事だから、なんて子どもじみた好奇心ではなく、暗い内に眠るのがまだ怖いから。眠れないから、なんて駄々を捏ねて親の布団に潜り込む子どもの方が近い。夜にまた眠っても大丈夫、なんて知っていても数日間の緊張感と不安感からまだ眠る事にどこか抵抗があった。人が誰もいない、なんてちょっぴりの高揚感は、もう物哀しさに置き換わっていて)「...こん、にちは...ううん、もう...こんばんはの時間だったね」(誰もいないなら今日は大人しく帰ってしまおうかと、古くなった冷たい屋上のドアに手をかけ、ガチャリという重いドアノブの回る音を聞き届けてから冷えた夜の空気を感じれば、そこにいたのは結晶の花を持つ貴方。君は眠れる?なんて眠気を帯びたとろん、とした寝ぼけ眼のまま、もう帰ろうと諦めかけていた時に出会えたことが嬉しいのか柔らかな笑顔を浮かべて問いかける。)>柘榴さん   (2021/7/4 00:02:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。  (2021/7/4 00:07:06)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/7/4 00:07:28)

おしらせQuinn・Qlugerさんが入室しました♪  (2021/7/4 00:08:07)

廻花 柘榴ばーーー   (2021/7/4 00:14:33)

Quinn・Qluger「ほぉ...?受け身...ねぇ。その割にはおめぇの体勢は今にも固まって動けなくなっちまいそうだけどな。それとも何かそれがお前の言う、受け身、なのか?」思わず喉を鳴らして笑ってしまう。相手のその、やっぱりどこか可愛らしさのある言い訳はどこか面白くて、腹を抱えて大きく笑うわけではない程のちょっとした笑いを抑えられないのだ。決して比べる訳では無いが、どこぞの虎...と言うよりかは猫だとか犬だとかを思わされる彼と似た平和で温厚な、自分が元いた国にはない奥ゆかしいものだ。「...たく。最初から言いやがれ。お前が怪我がなくて良かったよ。気をつけるんだぞ。」俺はすぐさまに相手に押されれば体を翻しぱっと解放する。別に相手を閉じ込めて置く趣味は無いのだ。「はいはい。素直じゃねぇなぁ。もっと優しくてもいいんじゃねぇの?」だなんて零す。他愛も取り留めもなく、ただただ呟くように。   (2021/7/4 00:14:43)

廻花 柘榴まってごめんいまからかきます   (2021/7/4 00:14:43)

Quinn・Qluger 「お前が落としたんだ。お前も拾えよ、本。」 今度は俺が相手よりの小さくなる番であった。腰をかがめて立膝になりつつ零れて落ちてしまった本を拾い出す。相手はまた前回のように立ち去ってしまうかもとも思ったが...まぁそれでもいいだろう。少なくとも今回は前回とは違った。会話になったのだ。それ以上を望む気も無かった。   (2021/7/4 00:14:50)

綺羅 樹はぁい!   (2021/7/4 00:17:01)

スピカばんは~   (2021/7/4 00:18:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/7/4 00:27:29)

綺羅 樹お疲れ様です   (2021/7/4 00:30:16)

ベル『ほぉ...?受け身...ねぇ。その割にはおめぇの体勢は今にも固まって動けなくなっちまいそうだけどな。それとも何かそれがお前の言う、受け身、なのか?』「.........................、......................。」『..たく。最初から言いやがれ。お前が怪我がなくて良かったよ。気をつけるんだぞ。』「お前、やっぱムカつくな。」(クツクツと可笑しそうに喉を鳴らして笑う貴方の姿を見れば、嫌でもカチンと来てしまう。さっきまでの少し紅く染められた頬はどこへやら、ぶすっとした表情で、彼は本を拾いに戻るでしょうね。図書室の窓から差し込む日光がやけに眩しくて、しゃがむと目が眩む。目を細めながら、本を拾い集めては。大変なことに、気づいてしまった。いや、些細な事だ。でも、彼にとっては大問題。う~~~んと唸りながら、彼はそっと拾い集めた本を、貴方に差し出すでしょう。)   (2021/7/4 00:35:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/7/4 00:35:05)

ベル「...........................かない、から、....................ってくれ。」(ボソリ、ボソリと言葉を発する彼の頬は、またも真っ赤。だけど、しょうがないじゃない。こんな小さな声じゃ貴方に聞こえないから、もしかしたら貴方は聞き返してくるかもしれないね。)「....................俺の、身長じゃ!!!本棚の、上の方、届かないから!!!閉まってくれって、言ったの!!!」(クソったれ........と小さく呟く彼の隣では、相変わらず『図書館ではお静かに』という張り紙がしっかりと貼られていた。)   (2021/7/4 00:35:17)

スピカお疲れ様です   (2021/7/4 00:37:57)

綺羅 樹お疲れ様ですー   (2021/7/4 00:41:28)

ベルおつかれさまです!   (2021/7/4 00:45:07)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/7/4 00:53:12)

廻花 柘榴うが   (2021/7/4 00:53:23)

Quinn・Qluger「おめーが言うのかよ。ムカつかれても俺はどうしようもねぇよ。」相変わらず、笑っていた。ケラケラと、枯れ草のようにくしゃりと緩く、軽くひしゃげた口元と目つきはもはや癖のように簡単に曲がる。いつも、ずっと、ごく自然に。こっちに来てからは...まぁ笑うようになったもんだと自分でも思う。向こうでだって笑っていたが最後はどうも笑い方というものを忘れていたものだから。   (2021/7/4 00:53:45)

Quinn・Qluger『...........................かない、から、....................ってくれ。』   (2021/7/4 00:54:00)

Quinn・Qluger「んぁ?なんか言ったか?すまねぇ、よく聞こえなかったんだが...?」   (2021/7/4 00:54:10)

Quinn・Qluger『....................俺の、身長じゃ!!!本棚の、上の方、届かないから!!!閉まってくれって、言ったの!!!』   (2021/7/4 00:54:21)

Quinn・Qluger「うぅっ...!?おめぇ!いきなり叫ぶんじゃねぇよ。ここ図書館だぞ...?あー...はいはい。ほら、貸しな。ちゃんと自分が読みたいやつをとってからな。あっ?もしかして、俺が拾ったやつにあったか?ほら。」   (2021/7/4 00:54:35)

Quinn・Qluger ...全く。よくわかんないやつだとつくづく思わされる。彼は何が一体気に入らなかったのか、そんな取るに足らないような願いを憤って伝えてきた。存外、自分が思い込む程の危うさや、妙な感じというのは気の所為なのかもしれない。そんな風に思わされるほどには相手はまだ、純粋なようだと知ってどこか安堵したのは、ここだけの話だ。俺は自分の集めた本を相手に差し出してみた。相手がなぜ本棚を蹴って、今こんな状態に至るのかを見ていた。きっとこの本の中に彼が欲しかった本があったのだろうと言うのは明白だった。   (2021/7/4 00:54:44)

Quinn・Qlugerミナコイ改行できない...。   (2021/7/4 00:54:54)

ベル次くらいで〆でもいいかな?   (2021/7/4 00:56:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。  (2021/7/4 00:57:59)

Quinn・Qlugerお疲れ様です   (2021/7/4 01:00:16)

Quinn・Qlugerいいよ。短く重ねていくのが吉と見たり   (2021/7/4 01:00:35)

ベル(ふーっ、ふーっと歯を噛み締めながら息切れする様は、まるで野生の猫のよう。だけど、彼にだってプライドくらいはあるの。身長がコンプレックスの彼にとって、貴方の高身長はとても羨ましいもので。同時に、そんなことを自ら言わなければならないのは、彼にとって屈辱以外の何者でもないの。だからこうして、半分涙目になりながら言葉をはっしているというのに。貴方という人は、軽く叫び声をいなしては、挙句の果てにこちらの気遣いまでし始める始末。もういい加減、プライドもズタズタだ。)「うるさい!!!帰る!!!」(彼は貴方に持ってる本を全部押し付けて、そのまま勢いよく図書室から走り去ることでしょう。残されたのは、司書さんにいい加減静かにしなさい、と叱られる貴方の姿だけ。そんな、青春の淡い1ページなのでした。)【〆】   (2021/7/4 01:03:51)

ベルお相手感謝!!!   (2021/7/4 01:03:59)

Quinn・Qlugerこちらこそ!!!御相手ありがとう!!   (2021/7/4 01:07:49)

廻花 柘榴「(夢の中でまた眠る人々。つい数日ほど前まで、静寂を破り語らう人間達で溢れかえっていた屋上も、今やすっかりがらんどうだ。がらんどうの空の下に、重たい金属音が降りてきた。)…あァ、そうねェ、もうこんばんはの時間だ…もうすぐおはようございますって人もいるかもねェ。(目は見開いたその後に、できるだけ穏やかな表情を象って、言葉を口にしよう。…夜に眠れるのを知ったのは、黒い液体を喉の奥に流し込み、脳にカフェインを注ぎ込んだ後だ。片手には職員室から持ってきた屋上の鍵を携えている。)うんにゃ。もー寝れねェかなァ…明日もあるから、さっさと寝にゃいかんのだけど。(扉は開け放たれ、その先に人までいる。眠れないまま余計なことばかり頭に浮かばせていた。無駄に脳みそを使った集中が崩れ、少し驚いたが、無駄な出力はなくなった。話し相手が1人いるだけでも変わるものだ。できるだけ表情を取り繕って、そちらを向いた。)コーヒー、変なときに効いてきちゃってさ。暇だし、ちょっと駄弁ろうぜ。ここはそういうのに、うってつけの場所だから。(語らう友がいなければ虚しいだけだけれど。けれど今夜は、楽しめそうだ。)」   (2021/7/4 01:16:44)

廻花 柘榴「…まず自己紹介からしようか?俺は廻花 柘榴。17歳の、3年生だ。よろしく。(骨張った手の甲から細い指がぴんと伸び、放射状に形作られ君の方へ向く。握手を求めているようだ。)」   (2021/7/4 01:16:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ベルさんが自動退室しました。  (2021/7/4 01:24:04)

廻花 柘榴おぢさまでーーー   (2021/7/4 01:24:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。  (2021/7/4 01:27:55)

廻花 柘榴さまでーーー   (2021/7/4 01:28:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/7/4 01:51:28)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/7/4 01:54:50)

綺羅 樹おかーえりなさい   (2021/7/4 01:57:28)

廻花 柘榴まーーー   (2021/7/4 01:58:04)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/7/4 02:25:49)

廻花 柘榴よーう   (2021/7/4 02:28:04)

綺羅 樹こんばんはー!   (2021/7/4 02:33:41)

綺羅 樹「...そう、なの?夜型の人...だったりする?」(彼が飲めるのはチョコレートシロップとミルクがたっぷりの甘ったるいにも程があるカフェモカまで、眠気が吹き飛ぶ程苦いコーヒーはどうしても苦手な物だから。貴方が無理をしてでも起きようとしているのは、神隠しのように消えてしまわないかが怖いからか、それとも別の眠れない、眠りたく無いような事情があるからなのか。もう夜に眠っても消えたりしないと人から聞いた彼にとっては、貴方が何か不安でも抱えているんじゃないかと思えてしまって眠たげなその声にも貴方を心配するかのような声色が混ざる。)   (2021/7/4 02:34:08)

綺羅 樹「...うん、夜更かし...んへへ、夜更かしってなんかちょっと...悪いことしてる気分だよね」(あんまし僕がして無いだけなのかも...知らないけど...だなんて寝ぼけて強がりの一人称を使う事も忘れたまま付け足してから、月の隠された曇り空を見上げるように腰を落とす。いつもの普段と同じ通りに眠っても大丈夫とわかっても、自分だけ消えてしまわないか、寝ている間に今より大きな大事件でも起きてしまわないか、なんていう不安の種が何粒も。家に帰っても母親も、父親も、近所の人の姿も無くて、夕飯の残りもあと少しで無くなってしまう。   (2021/7/4 02:34:33)

綺羅 樹自分達だけ夢を見続けて何日もの時間を過ごしているうちに寂しさがぽつ、ぽつ、と溜まっていくような感覚に囚われる。だから、いつもはとっくのとうに眠っている時間にちょっとでも人と話せるだけでもその感覚を薄れさせてくれて。いつもはしないから、悪いこと。貴方が毎日夜更かしをしているならそうは思わないのだろうけれど、彼にとってはそれすらもちょっぴり悪いことでとっても楽しいと思えることなんだ。)「ん...三年生?じゃあ、せんぱい...なんだね。僕はいつき...綺羅 樹、二年生で...ミス研に...入ってる...」「うん...握手、あくしゅ...眠くなる...までお話しよーね、ざくろくん」(少し暑くなり始めた、とは言ってもまだ夜だから。体を冷やさないように座ったまま膝を寄せて丸まって、貴方の差し出す手に答えるように手を伸ばして優しく握りしめた。朝日が上まであと数刻、貴方が安心して眠れるまで、一緒に夜更かししましょうか。)>柘榴さん   (2021/7/4 02:34:46)

廻花 柘榴がわ"い"い"ね"え"!!!   (2021/7/4 02:36:04)

綺羅 樹あぢがと!!!   (2021/7/4 02:37:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/7/4 02:45:52)

廻花 柘榴おぢい   (2021/7/4 02:46:30)

綺羅 樹お疲れ様です   (2021/7/4 02:46:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/7/4 03:06:32)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/7/4 03:12:26)

綺羅 樹おかえりなさーい   (2021/7/4 03:13:48)

廻花 柘榴「夜型っちゃ夜型かねェ。でもたまに泥のよォに眠りたくなるときがあるんですよあたしゃァ。…寝たら消えると思って飲んだら、夜も寝てよかっただって。なんつータイミングよ。(間が悪かった、とまあそういったことだ。それだけのことに過ぎない。眠気のピークが来るよりも少し早く飲んだのが災いした。)まァでも…君と同じように、消えるのは、怖い。俺は死にたい訳じゃねェからな。きっとしばらくは、夜の間もここにいるよ。(ちなみに、彼の花には今欠けがある。弔った後なのだ。君は眠気と恐怖に震えながらも、自分を安心させてくれているのだ。)…優しいねェ。(心配そうな声を耳に留めることができる。その感覚はきっと、母のものなのだろう。)でも、大丈夫。人と話してる間とかは、忘れてられるから。ありがとな。(不安はないと、後輩に意地を張れるほどの器用さと優しさは、どうやら受け継ぐことはできなかったが。)」   (2021/7/4 03:23:55)

廻花 柘榴「かーっ!健全だねェ。今の世の中、夜更かしは基本だぜ?俺はたまに寝たくなくても寝ちまうけどな。(握られた手の暖かみを噛み締める。どうも体温が低いので、君の手は暖かい。夏なので正直暑いしかし、握手とはそういうものなのである。知らんけどと付いてしまうが。あまり人は、握手を受け入れてはくれない。)よろしく、イツキ。ミス研か…俺もどっか部活入ろうかねェ。もう3年だけど。(だが確かに、脈は通っている。脈動している、細々と。)…俺の手、冷たいだろ。見ての通りちょっとだけ妖怪だからな。夏には結構キクぜ。(と、言いながら、握ったぱっと離して、手離された寂しそうな掌を、)えい。(細い指先で器用にくすぐる。特に意味はない。まあ強いて言うなら寂しそうだったから、というのは理由になるだろうか。)」   (2021/7/4 03:23:57)

廻花 柘榴ま・まー   (2021/7/4 03:24:06)

綺羅 樹ボヘミアンラプソディ...?   (2021/7/4 03:29:40)

廻花 柘榴うーうーうー   (2021/7/4 03:38:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。  (2021/7/4 03:49:50)

おしらせ綺羅 樹さんが入室しました♪  (2021/7/4 03:51:12)

廻花 柘榴おかささーーーい   (2021/7/4 03:51:22)

綺羅 樹『夜型さんなんだねぇ...そっかぁ、.........?あれうそ知らなかった...の?あー...うん........それはごめん...もーちょっと早く来てればよかった...ね、うん』(知らないとは思っていなかったからか、普段よりずっと重そうにしていた瞼はぴくり、と開いていて。貴方は学校にいるものだから、てっきり何か悩みがある方だと思っていたが、貴方に情報が伝わっていないようだった。今起きている現象の人づてで聞いた大まかな内容を貴方に伝えたのなら)『ん...そっか、よかった。あれでも...夜、ずっと外いる...の?夏...だけど寒くない?雨...とか、この頃よく降るから...風邪ひかない...ように...気をつけ...てね?』(今は大丈夫、という言葉を聞いて安心したのか、瞼はまた段々と重くなっていく。梅雨のこの時期に外にずっといる、だなんて雨で貴方がびしょ濡れになってしまうと思ったのか、屋内に入るという考えは寝ぼけている彼の頭にはないようだった。一通り彼の今の頭で案ずる事を告げ終われば)   (2021/7/4 05:02:20)

綺羅 樹『...眠いものは、ねむいんだよ...しょーがないじゃん無理して起きてるより寝た方が...いいから...。我慢、するの...体に悪いって...。..........?なーぁに?』(自分の健康的な生活習慣がなんだか馬鹿にされたかのような、一学年しか変わらないのに子どものように扱われた気がして、そのまま受け流すのもほんの少し癪に触るから、ほんの少しの抵抗を。ただの挨拶の握手には少し長いように思えたそれに疑問を浮かべながら、貴方が手を離すまではそのままで。)『よろ、しくね...うん、部活...僕も最近入ったばっかり...だけど、たの...しいよ...いろんなところ、見てみると...いいと思う...うん。...ん、手...?そう...かも?』(文化祭の準備期間の時はヴィジョンの効果による体の異常だったけれど、普段人と握手する、なんてのはあまりないものだし、人に触れる事が多いわけではないから、他の人の体温が普通どのくらいか、なんてことは寝ぼけている彼では余計にわからない。貴方からしたら眠気に襲われている彼は他の人の体温より高く感じていてもおかしくはないだろう。)   (2021/7/4 05:02:35)

綺羅 樹『...ふふっ、どうしたのざくろくん』(貴方の成すがままにされていた手はいつの間にかパッと離され、気がつけばくすぐられていた。それこそ準備期間の時のように全身が可笑しくなっていれば、彼は今頃笑い転げていたのだろうけれど生憎今の彼は眠気に襲われて鋭い感覚は失われている。寝ぼけていつもよりおっとりしている様子が寂しげに見えたのか、小さな子どもがじゃれついてくるかのような貴方の行動が彼には少しおかしく思えて、なんだかそれが構って欲しい子どものようにも思えて緩く微笑みながら)   (2021/7/4 05:03:50)

綺羅 樹『だいじょーぶ...まだ起きてるよ、ざくろくんが眠くなるまでは...今日は僕も起きてるから、...大丈夫だよ』(くすぐっていた貴方の指を絡め取り、指と指を交差させるように手を繋ぐことができたのなら、ゆっくりと指を絡めたまま掌だけを地面に付けて、貴方の方をゆっくりと向いてから)『...ねっ』(安心させるようにそう呟く。貴方が今は大丈夫、とは言ってもそれは一時的なもの。彼はどうしようもないお人好しなものだから、眠たげなままでも貴方が少しでも不安を、心配事を抱えているように思えたのなら、______自分のことなど忘れて相手のことを考えてしまうのです。これで貴方の不安は、心配事は減りますか?安心して、今日眠る事はできますか?)>柘榴さん   (2021/7/4 05:04:10)

綺羅 樹柘榴さんへ 寝なくて大丈夫なんですか()   (2021/7/4 05:04:31)

廻花 柘榴もう峠こえまくりんぐりんぐりんです()   (2021/7/4 05:05:05)

廻花 柘榴いつきくんが、かわいいので………   (2021/7/4 05:06:09)

綺羅 樹いやよく分からんが()   (2021/7/4 05:06:49)

綺羅 樹ありがとうございます...   (2021/7/4 05:06:55)

綺羅 樹柘榴くんくすぐってくるのかわいいね...   (2021/7/4 05:07:34)

廻花 柘榴眠そうな後輩がいたらくすぐりたくなる(?)   (2021/7/4 05:09:14)

廻花 柘榴どっちが後輩かもうわかんないけど………   (2021/7/4 05:09:24)

綺羅 樹歳は変わんないから(?)   (2021/7/4 05:12:46)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/7/4 05:13:31)

廻花 柘榴それはそう()   (2021/7/4 05:13:59)

廻花 柘榴よーーーう   (2021/7/4 05:14:03)

綺羅 樹こんにちはー   (2021/7/4 05:14:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/7/4 05:33:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/7/4 05:34:23)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/7/4 05:47:32)

廻花 柘榴「まぁ、いつもってェか、気が向いたらだけど…ほとんどの時は、いるよ。(なんだか、いろんなことを心配してくれる。やはり、優しい子なのだろう。甘やかしてくれる人というのは、あまり浸かりすぎてもよくないけれど…それでもやっぱり甘美なものだ。それは『依存』と、そう呼ぶのだろうか。)え、あ…(体温というものを、ろくに感じたことはない。母と父の胸の内に抱かれていた頃や、あのアヤカシグライへ向かう前に抱き締められたことくらいしか、記憶にはない。だから、こんな風に、手を繋ぐのは、初めてかもしれない。恋はしても恋愛はどこまでも下手だったから、恋されたことなんてない。…相手からなんて。眠気で蕩けた声も、薄くだけれど目を開いて、眠るまで待っていてくれる君の態度も、指の間をくすぐる暖かい感覚も、彼を依存させるには、十分すぎるほどの致死毒だ。)…いいや。(けれど、判断するには早いと、その毒に抵抗することは、不可能ではない。君はまだ、ただの『友人』だ。そして、彼女も。…そう。まずは『友人から』だ。)」   (2021/7/4 05:47:43)

廻花 柘榴「…あんまり、人のことを気にしすぎんなよ。無理しないで寝ていいから。ただ…もうちょっとだけ、いいかな。(柔らかく、その繋ぎ方を、維持する。君の顔を見た。)あのさ。疲れたら、いつでも言ってくれ。話、聞くから。(花は欠けている。)」   (2021/7/4 05:47:53)

廻花 柘榴柘榴君のちょろさをなめてはいけない   (2021/7/4 05:49:10)

綺羅 樹柘榴くん........()   (2021/7/4 05:52:39)

綺羅 樹かわいいね......踏みとどまられてえらいね...()   (2021/7/4 05:52:54)

綺羅 樹柘榴さんの方のロルがしまりいいのでここで〆でも大丈夫ですか...!?   (2021/7/4 05:55:31)

廻花 柘榴だいじょうぶです!!!   (2021/7/4 05:59:52)

廻花 柘榴6時………   (2021/7/4 06:00:02)

綺羅 樹ロルの中の時間と同じような時間の進み方すると思いませんでした()   (2021/7/4 06:00:58)

綺羅 樹長時間お相手いただきありがとうございました!!!返事遅めですみません!柘榴くんちょろちょろだけど我慢できててかわいいです!!!!   (2021/7/4 06:02:48)

廻花 柘榴たのしかったです!!!いつきくんもふやふやでかわいかったです!!!   (2021/7/4 06:03:46)

綺羅 樹1時間以上所か6時間近くならせていただいたので樹の持っている特徴、「悪夢払い」の効果から柘榴さんに理性上限+1です!!!   (2021/7/4 06:04:09)

綺羅 樹太陽の鎖(ねむい)持ちなので眠気マシマシの樹でした!いつもは元気です!こちらこそ楽しかったです本当にありがとうございました!!!   (2021/7/4 06:05:44)

廻花 柘榴わーーーい!!!わしも悪夢払い持ってるのでいつきくんも+1ですねーーー   (2021/7/4 06:17:59)

綺羅 樹いえーーーい!!!ありがとうございました!!!僕は落ちますオヤスミ!!!!!!!!   (2021/7/4 06:18:36)

おしらせ綺羅 樹さんが退室しました。  (2021/7/4 06:19:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/7/4 06:38:30)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/7/4 10:58:48)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/7/4 11:15:11)

雅楽代 響子 『大丈夫でしょう。何せ、私が相手。寧ろ、二人がかりでないと、話にもならない。』ガード、あるいは、捌くという行為は、容易く行える。理由は、その拳は、えげつない場所を殴り込んでくる割に、真っ直ぐで、かつ、迷いがないから。ヴィジョンすら出していない今。肉体がものを言うなら、2対1は卑怯と言って差し支えまい。だが。「同じバタフライ同士では、結果、力の差はあれど相反する天候を起こされれば、事象は発生せずに拮抗……。こちらの私も、そのくらいの知恵というのは回るらしいですのね!」"世界を救い、あるいは、名だたる功績を挙げ、その上で。最初から最後まで、ストレートに我を通せた"理想の自分。精神的にも、肉体的にも、桁が違う。桜草学園にも本来行けた才能を、まっすぐ伸ばしたのなら。到底、一枚二枚は格上。反撃のタイミングを伺いながら、今。この時と拳を振り上げても……。   (2021/7/4 11:15:33)

雅楽代 響子『あ……確かに……。』その上から、叩き潰される。顔面へのクリーンヒット。空気を抜いたような炸裂音がして、口から血が飛び散る。いいのを貰い、足をふらつかせながら。追撃に迫る蹴りを、前蹴りの要領でヒールを抉り込むように押さえ込んで、辛うじて耐えた、本物の雅楽代響子は。『い、ってぇぇ……。あの、その、スピカさん、あなたのヴィジョンは……。果たして何が、出来るのでしょうかしら。あるいは、信じるなら貴女のアイドルとしての才能……。もしかしたら、心(ハート)がやっぱり大事な分野だったりしたのかも……。』割と今更な手に出た。   (2021/7/4 11:15:46)

おしらせスピカさんが入室しました♪  (2021/7/4 11:16:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/7/4 11:18:50)

スピカちわっす、ロル返すーとお疲れ様です   (2021/7/4 11:20:55)

おしらせ■▲▼さんが入室しました♪  (2021/7/4 11:42:16)

スピカきょ………っちゃん!! ( 動揺は一瞬、ひゅッと引っ込んだ息は唇を噛み締めてそのまま飲み込み、太股のホルスターからナイフを握れば牽制の為に真っ直ぐ振るった。此処までの動きを見た限りじゃ、全力の振りならば或いはとしても貴女ならこの程度はかわすでしょう。けれど対ナイフとなれば、真っ直ぐに突っ込んでは貴女も怪我をする。多少の後退は望める筈だ。『 わ、たし……、私の、ヴィジョン、は、 』____『 眠らせる、の、私が、頬っぺた、触った、子、……けど、それだけ、で、 』頬を触って相手を安眠させる。手段も、その後の行く先も、緑門さんの下位交換。あの子が悪夢を見ずに、眠ることが出来ますように。そんな祈ることしか出来なかった力。攻撃には転用出来そうもない。   (2021/7/4 12:03:41)

スピカ『 ……きょーちゃん、は、知名度、とか、誰かに、気付いてほしい?とか、あるんだよ、ね。 』理想の貴女が言っていたこと"知名度。そして……誰かに気づいてもらえる。それを欲しいと、1度も思わなかったのですか?" それを望み、具現化したからこそ理想の貴女はこうなったのだろうか。言葉と表情、その位でしか貴女の苦悩、それと乙女心を考えることは出来ないけれど。知名度なら少しある。誰かに気付かせる手段もきっと。『 それ、出来、たら、…きょーちゃんの、理想、よりも…、すごい、て、証明、なる? 』   (2021/7/4 12:03:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、■▲▼さんが自動退室しました。  (2021/7/4 12:17:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/7/4 12:18:48)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/7/4 12:27:43)

雅楽代 響子 「肉を切らせて骨を断つ……。泥臭いですけれど。"桜草"で修羅場をくぐりぬけた私には!出来……!?」拳にナイフの刃をくい込ませながら、"止める"。手から出血することすら厭わずに、思いきりよく打ち込んできた。つまるところ。ここから……。胴体を旋回させ、右脚を勢いよく振り上げる理想の響子。当然ながら、戦闘の勘も、優雅たるゆえにそうした授業、演習などに出なかった響子の数段上となる。スピカを両断しかねない破壊力で振るわれた蹴りは、途中で停止し、それから、地面を捉える軸を失ったからだは、もんどり打って転がった。『ええ!もちろん、きっと、なるでしょう……!妙案あるなら、どうかご教授を。それまでは、私が食い止めますゆえ。』脇腹に思いっきり打ち込んだ右ストレート。拳が悲鳴をあげるくらいに鋭く、抉り込むような一発が、肋骨を砕き、臓腑を揺すったのだ。 『理想の私が教えてくれました……。未熟ゆえ、こんなことも忘れていたとは。』口元についた血を拭いながら、肉食獣のように鋭い眼光を、今立ち上がり始めた理想の自分に響子は向けた。『敗北(まけ)たら優雅じゃあねェッッッ!第2Rだ。かかって_______来いや。』   (2021/7/4 12:40:02)

おしらせ廻花 柘榴さんが入室しました♪  (2021/7/4 12:49:46)

廻花 柘榴ぼんぼるぼん   (2021/7/4 12:49:55)

スピカかぁっっこいいな響子さん…んにちゃ   (2021/7/4 12:54:43)

雅楽代 響子ぼんぼるぼん   (2021/7/4 12:56:26)

廻花 柘榴ぼる   (2021/7/4 13:06:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/7/4 13:16:28)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/7/4 13:17:27)

スピカう、そ…………っ!? ( 貴女の胆力、男気というものを舐めていた。跳ねる血飛沫とそれを気に止めずに迫る足技。対処法を思考する最中、理想であろうと貴女を傷付けてしまった事実は脳を揺さぶる。気にしてられない相手なのは確かだった。けれど顔も声も同じなだけに質が悪い。痛みに備えてぎゅうと握り締められた瞳は、拳のぶつかる音、誰かの転がる音、そして貴女の声によって開かれる。『 あ、り、がと………。 』今も、任務のときもずっと。『 ………桜草、みんな、すごいって、言う。けど、修羅場、なら、…いっぱい、いっぱい、私たち、だって、経験した、の 』悪夢のときも、研究所に向かったときも。危険だった、守りたかった、人の笑顔を、居場所を、命を。その想いも行動も、桜草ごときに負けているなんて言わせない。『 私が、……アイドル、が、きょーちゃん、照らす、方法、誰より、も、存在、魅せて、人を、振り向かせる、方法 』そんなもの、1つだけだ。『 きょーちゃん!1番、高い、とこ、天辺、行きたい、の。 』理想の貴女からの攻撃を防ぎ、弾きながら、高い場所、理想の貴女がいた場所よりも更に高くへ登り詰める。それは可能か? )   (2021/7/4 13:19:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、廻花 柘榴さんが自動退室しました。  (2021/7/4 13:35:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/7/4 13:37:33)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/7/4 13:48:58)

雅楽代 響子『なら……。ありますよ。うってつけの翼が。』雅楽代響子、秘中の秘である、切り札。バタフライという名には似ず、怪物的。その能力こそ、圧倒的な破壊力なれども、それ故に「人間」に全力で使うような事態は、ついぞ無かった。スピカを乗せ、空に羽ばたく彼女のヴィジョン。それと相対するのは……。「バタフライ!!追いなさい奴らを!そして叩き潰すのです!」槍と、兜を得た純白の天使。戦女神(ヴァルキュリア)にも似たその姿は、天候を操る能力自体は同じだが。その性能が、やはりレベルが違うのだと。叩きつける迫力が訴えている。切り付ける槍の穂先を触腕がいなし。食いつく巨体の牙を、翼が弾く。鳴り響く雷鳴の撃ち合い。天を割く閃光。ヴィジョン同士は、まさしく拮抗状態。所望の場所にたどり着くにはもう一押しがあれば________。   (2021/7/4 13:49:40)

雅楽代 響子『(右拳は死んだよ………だが。)お前の相手はァァ!私だろうがよぉぉぉ!!』再度の激突。真正面から互いに踏み込んだ、最初を思い出させるような、真っ向勝負。しかし。やはり、地力がモロに出る勝負となれば、理想に軍配が上がる。「もう!一発!!」マグナム弾のようなボディーブロー。破壊力に身体がくの字に曲がり、空気が突き抜ける音を鳴らしながら、なにか赤いものがせり上がり、口から吐き出された。……が。   (2021/7/4 13:50:07)

雅楽代 響子『……(気を失うなぁ……!目ぇぇぇを見開けぇぇぇぇ!!!)』理想の彼女は、知らない。負けなかったから。努力して勝ったから、知らない。合理的かつ、普通に勝ったから、知らない。それは、職業なのか、人種なのか、資格なのか、形容詞なのか________。敗色濃い難敵にも、"死ぬ気で"来る人間の恐怖を知らない。「まさか______!自爆覚悟の……!」一発食らう代わりに得た、一撃必殺の射程距離。破壊した脇腹に………。『脇腹が……空くよなぁァ……!本気の1発で殴ったら、空いちまうよなぁそこはァ!!!』ダメ押しの、もう一発。一瞬の静止からの、轟音。ぐしゃり。と嫌な音を立てたのは………。内臓に深く突き刺さる肋だった。下から上がる、喉を割るような悲鳴。スピカは、理解できるだろう。今なら、行ける。と。   (2021/7/4 13:50:17)

雅楽代 響子ビューティフル優雅パンチ   (2021/7/4 13:56:26)

スピカビューティフル(?)優雅(?)   (2021/7/4 13:58:11)

雅楽代 響子折れた肋骨を砕きながら内臓に抉り込むビューティフル優雅パンチだよ!   (2021/7/4 13:58:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。  (2021/7/4 14:18:23)

おしらせスピカさんが入室しました♪  (2021/7/4 14:18:51)

スピカ ─────────! ( 深く、息を吸い込んだ。高い高い空の上。機材はない。けれど。眠る世界。静まりかえった街の中。聴こえる曲があるでしょう。夢の中。その更に深くで心地の良い夢を魅せる。星々の輝く空の元。何処までも響くその歌に、気が付かない者は、聴こえて振り返らないものはいなかった。世界の知名度、視線、誰かの想いも何もかも全ては此所に在る。理想の貴女を越える安直な手段。理想の貴女よりも、強く、気高く貴女は輝き、そしてその為の視線を集める。……理想の貴女は桜草に通っていたという。それは、ある種の別の世界の貴女だったのかもしれない。けれど鬼灯だって、同じくらいに捨てたものじゃない。鬼灯に居たって、何処までも貴女は貴女らしく、変わらない。それは同じ攻撃手段を選んだことから明らかでしょう。響く。響け。どこまでも。貴女の優雅(生き様)を、美しく空を飛ぶ様を、世界に魅せるために。力でも、美しさでも、そして認知度でも全て、貴女の方が今は上だ。)   (2021/7/4 14:39:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スピカさんが自動退室しました。  (2021/7/4 14:59:45)

雅楽代 響子 『……出しな……!お前も……!バタフライを……。』やはり、理想の自分。それを相手にする以上、寧ろ、完璧に打ち破らなければ意味が無い。そう。それは、あと一押しで今倒せるという局面でも変わらない。潔白さが、勝利を引き込むのだと。いま、無意識下で理解していた。「……こんな……酷いことが…。本物の雅楽代響子であるはずの私が……。こんな目にあうなんて……。あってはならない。あってはならないんだよクソカスがァァあっ!」主の消耗を反映するかのように、脇腹に穴が空いた天使の姿をした、バタフライ。数メートルはある巨体は、現在は人間の姿と余り変わらない。それを背後から出し、臨戦態勢に移る。最終決戦。残した力は、お互いに満身創痍だった。『……来い。雅楽代響子(わたし)。』   (2021/7/4 15:03:10)

雅楽代 響子 「殺せぇぇッバァァァァタフラァァァイ!!!」死にものぐるいに突き出されたその切っ先は、確かに届いた。赤い鮮血が滴り、血がぽた、ぽた、と地面に垂れる。勝利を確信した理想の響子。その顔が、無様に歪んだのは……。数コンマ後。バタフライ同士の一撃の読み合い。そう推理した理想の響子。そこが、差だった。鬼灯学園は、世界の窮地などを救ったりしている訳では無い。派手に暴れたらいけないし、なんでもありでも無いし。ヴィジョンを本気で振るうなど言語道断。その上、様々な身体的特徴にも制約がある。……なれば。工夫を凝らし立ち向かうもの。   (2021/7/4 15:03:43)

雅楽代 響子 【亡霊の主】ギリギリで発動させたそれは、頭が半分になる寸前で、頬を赤く塗りながらも槍をすり抜けさせた。そして………。『気象状況っ、てんならよォ……。上から下に降らせるってんならよォ……。ここはまだ、「上」にいるバタフライの……!射程……距離内だぜ。』本物が、理想に。雅楽代響子が、勝利の叫びと共に、理想のその鼻面に拳をたたきつけ。地べたにはいずらせた直後。落雷が、闇を割いた。『理想の自分、ね。私に言わせりゃあ……。優雅さに欠けるな。』スピカを着陸させながら。血をハンカチで拭いさりつつ。それを、夜空に放った。   (2021/7/4 15:03:54)

おしらせスピカさんが入室しました♪  (2021/7/4 15:14:22)

スピカ純粋にかっこよく、これなにかこれ以上加えては蛇足ではと思うので〆でも大丈夫でしょうか…? やるべきことあるです?   (2021/7/4 15:15:59)

2021年07月03日 16時01分 ~ 2021年07月04日 15時15分 の過去ログ
【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】
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