ミナコイチャット

「【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 因(ゆかり)  能力  オリキャラ  恋愛  学園


2021年07月10日 00時44分 ~ 2021年07月12日 17時33分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

因(ゆかり)■さて、非常口に向かった人達は、そこに丁度施錠された扉がある。身体を透過して中へ入っても特に何も無い。恐らく、鍵を開ける事に意味があるのだろう。   (2021/7/10 00:44:11)

二見 アキ「……いっ、きてる……」(自分の体がどうなってしまっているのかもよくわからない。痛いから自分がまだ生きている、それは確かだ。段々と意識がはっきりしてくる。西非常口、そこに向かわなくては……向かえるだろうか? 今の攻撃をもう一度でもくらえば多分自分は死ぬだろう。避けようがない 無理だ 自分はここで死ぬのだ。……本当にそうだろうか?そもそも、殺すつもりならなぜ攻撃を続けないのだろう?閉じ込める、ここで幸せになってもらう。もしかして殺す気はないのだろうか?こんな状況なのに、そんな些細な事が頭に浮かぶ。根拠も何もない話だが、そう思い込めば体はなんとか動かせた。自分に都合が良い妄想で、希望はまだあると自分に言い聞かせて体を動かす燃料にする。這うように必死に西非常口を目指して駆け出した)   (2021/7/10 00:45:18)

因(ゆかり)※補足すると理想リリオは取り込まれたけど、取り込んだ性質を好きな時に発動できる訳ので、彼がそう望まない限り彼は一般人の性質を使わない。   (2021/7/10 00:45:23)

ナガツキこれ微睡の歌どうなるんですかね………   (2021/7/10 00:46:47)

応鐘 リリオなるほどなぁぁ?   (2021/7/10 00:46:56)

綺羅 樹なるほ...   (2021/7/10 00:47:13)

鬼塚 萌■ っはーーー………… ( 施錠された扉。その扉に触れることは出来なかったが、この鍵でなら恐らく触れることが出来る。…いや、この校舎が出来たときのように、そう信じれば確実に触れられるだろう。それならただ覚悟を決めて、あの人が友達に託したものが、夢から覚めるための希望であると信じて鍵を開けるしかない。気絶している彼が起きていれば、迷いなくそうしただろうから。■ 開けた先は現実だと、そう信じて扉に鍵を差して解錠します。)   (2021/7/10 00:49:35)

綺羅 樹「キラーさん、が託して...くれたもの、...うん、行ってみないと」(目の前の人を救えるだけの力があったら、なんて理想は叶うはずもない。ただの男子高校生として生きている彼にそんな力はない。理想的な力でもあったら、誰かを傷つける人を恨まずに済んだかもしれないのに。...止めることだって、できたかもしれないのに。彼ができるのは人を頼ろうとすること。頼れるものを頼って、使えるものを使って、救えるだけの人を救いたい。)◼️鬼塚さんの言葉聞いて校舎を認識し、西非常口へ向かいます!体力少ない人とか庇えるようになるべくの警戒しながら向かいたいです。   (2021/7/10 00:51:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/7/10 00:53:58)

ナガツキおぢさまでーーー   (2021/7/10 00:57:53)

二見 アキお疲れ様です   (2021/7/10 00:58:39)

因(ゆかり)■『ほんとうに心が傷つくのは、夢を奪われること。』『その夢を失くして、 生きてゆけるかどうかで考えなさい。』『夢を捨てるとき、この世は存在しなくなる。』偉業を成し遂げた者達は皆、誰もが夢を紡げと謳った。随分と昔から人間は無色透明の『夢』とやらを後生大事に抱え込んでいる。誰に教わった訳でも無いのに気がつけばそれを両手いっぱいに溢れさせていた。今と変わらない時代、此処と変わらない世界、そんな世界で憧憬を抱いた少年少女は夢を見る。授業中の不意な居眠りで見た夢は何人もの夢と繋がって居て、夢の中の自分はそれぞれが夢見た自分だった。夢の中で、夢を見て、あの夢にもう一度沈む事を未だ夢見ていた。   (2021/7/10 00:58:48)

因(ゆかり) この学園には、この世界には、そしてあの継ぎ接ぎの慈愛に満ちた人には、そんな思い出が詰まっていた。白昼夢の始まりであり、恐らく終わりとなるこの世界に、君達は暫しの別れを告げる。その鍵が開いた時、君達は落ちる様な感覚と共に気を失い、そしてすぐに目を覚ます。そこはそれぞれの寮部屋や寝室であろう。携帯端末に表示される日時は学園祭の後夜祭の後日、2週間近く過ごしたと思っていた夢は実に一瞬の様に過ぎていたようだ。君達は生きている。もう窓の外にあの大きな化け物は見当たらない。夜明け前の街には車の駆動音も聞こえる。少しだけ懐かしいと思える街の喧騒が君達の目覚めを祝福している。鮮明な夢を見た後のほんの僅かな欠落感が君達を襲って、それが現実である事を認識した時、声が聞こえた様な気がした。『嗚呼、桜草の子供達…愛して居るよ。どうか____幸せになって。』   (2021/7/10 00:58:51)

因(ゆかり)■以上、第二章『眠る街』編、終了です   (2021/7/10 00:59:23)

おしらせ雅楽代 響子さんが入室しました♪  (2021/7/10 00:59:24)

ジェニーお疲れ様です   (2021/7/10 00:59:31)

喰代 空牙『……ッ…ぁ゛…!!…』声にならない悲鳴が少女の口から零れる。痛い。痛い。身体中の骨が折れて、内蔵が潰れて、意識が今にも何処かへとんで行ってしまいそうだ。…だが、運良くか、何とかギリギリ意識だけでも繋ぎ止めることは出来た。────嗚呼、『生きてる。』少女は刹那、そんな言葉が頭の脳裏を横切った。だがしかし、即死を免れてはいても脅威がまだ去った訳では無い。あの禍々しく赤黒いバグのような化け物は今にも皆をその黒い影の海に引き摺り込もうとしてにじりよって来ている。『…………………ぁ』少女は即座に逃げようと身体に動くよう命令を働かせるが、どうにも動きそうな気配がない。何故だろうか、と視線だけを身体中に向けて見れば、少女は己の今の状況に改めて驚きを感じ、そして絶望するだろう。何故なら、……少女の『腕』と『足』は完全に潰れきっており、神経すらも通ってなかったのだから。…少女はこの場から逃げられないことを悟り、それからこれから訪れるだろう自分の完全なる死に『恐怖』し、走馬灯のように流れる元の世界で築き上げた『未練』を思い出して『涙した』だろう。………嗚呼、死ぬ。死んじゃう。嫌だ、嫌、嫌、嫌!!   (2021/7/10 00:59:38)

喰代 空牙『───────。』少女は絶望の中、誰かに助けを求める為に無意識に周りを見渡しただろう。するとどうだろうか、どうやら逃げ道を皆は見つけられたようで、各々が急いでそこへ向かう姿が見えた。…だが、みんな逃げることに必死でそれ以外のことはあまり見えていないようであった。…少女を助ける余裕なんてものはひとかけらもなかった。『……嗚呼。』羽音が聞こえる。振り向かずとも、少女には"それ"の存在が何か理解していた。忌々しくも自分にまとわり付きまとう、鬱陶しい"理想"。…"それ"は『やはり所詮お前は"紛い物"』『"紛い物"は誰にも愛されない。』『誰もお前を助けない。』『何処を探しても幸せなどありはしない。』と、そんな言葉を少女に仄めかす。そしてその言葉は今の少女の心に強く突き刺さり、傷ついてしまうだろう。   (2021/7/10 00:59:49)

喰代 空牙『──────…だけど』「だけど」と、少女は心に突き刺さる言葉を跳ね除けて、顔をあげる。そして【満面の笑み】を浮かべるだろう。『クウカは、とっても、楽しかった…!!』■メイ・フライの特殊能力のひとつである【 宿主が自身にとって大事なものをこのヴィジョンに捧げる事を【代償】としてこの能力は発動する。】を使用します。【代償】は《薄荷の鎖》《ジェニーの鎖》《シャーロットの鎖(ミス研)》《クインの鎖》を使用します。またこの【現象】は【喰代空牙の思い出】を【代償】にしているため仮に化け物がこの【能力】を吸収しようとしてもその【現象】までは【代償】を払うことが不可能なため無効化できないと考えます。   (2021/7/10 00:59:59)

鬼塚 萌桜草………!!!!!!! イベントお疲れ様です…   (2021/7/10 01:00:23)

雅楽代 響子お疲れ様です   (2021/7/10 01:00:47)

ナガツキおかえりなさーーー、いべんとおつかれさまでした………   (2021/7/10 01:01:03)

二見 アキお疲れ様でした   (2021/7/10 01:01:12)

ジェニーおつかれさまでしたーー!!!   (2021/7/10 01:02:04)

喰代 空牙■約20秒程化け物の動きを完全に止めるのだ   (2021/7/10 01:04:41)

綺羅 樹お疲れ様でしたぁ!   (2021/7/10 01:05:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、応鐘 リリオさんが自動退室しました。  (2021/7/10 01:15:00)

因(ゆかり)■今回の報酬は!!!1d6の理性取得です!!>ALL   (2021/7/10 01:15:36)

喰代 空牙1d6 → (5) = 5  (2021/7/10 01:15:50)

鬼塚 萌わーい!!!!   (2021/7/10 01:15:54)

ナガツキおつさまで~   (2021/7/10 01:15:55)

ナガツキいえーーー   (2021/7/10 01:15:58)

鬼塚 萌1d6 → (3) = 3  (2021/7/10 01:15:59)

ナガツキ1d6 → (1) = 1  (2021/7/10 01:16:02)

ナガツキは?   (2021/7/10 01:16:05)

因(ゆかり)■あと!!考察もしくは感想をレポートに書く事で、キャラクター枠を1つ追加です!!!   (2021/7/10 01:16:08)

綺羅 樹◼️ 体力少ない人庇えるように警戒しながら非常口向かってたんですけど空牙さん回収して迎えませんか...?現実の方でも怪我したままなら飛び起きてから病院に連れ込みに行きたいんですけど...   (2021/7/10 01:16:20)

因(ゆかり)流石にかわいそうなのでみんな1回だけ振り直し良いよ。()   (2021/7/10 01:16:24)

ナガツキやったあ()   (2021/7/10 01:16:41)

ナガツキ1d6 → (6) = 6  (2021/7/10 01:16:44)

綺羅 樹1d6 → (6) = 6  (2021/7/10 01:16:47)

鬼塚 萌■運命崩しの使用は……   (2021/7/10 01:16:52)

ナガツキやったあ!!!!!!   (2021/7/10 01:16:55)

綺羅 樹٩( ᐛ )و   (2021/7/10 01:17:05)

ナガツキまあナガツキさんセルフメンタルケア楽だから正直そんなにいらんのだけどね()   (2021/7/10 01:17:25)

因(ゆかり)良いよ!>もえちゃ   (2021/7/10 01:17:33)

ナガツキさーねるか………   (2021/7/10 01:17:41)

ジェニー1d6 → (5) = 5  (2021/7/10 01:17:45)

二見 アキ1d6 → (5) = 5  (2021/7/10 01:17:47)

ナガツキおやすみんちゃい   (2021/7/10 01:17:49)

鬼塚 萌よっし振り直してみますあざます…!!   (2021/7/10 01:17:51)

おしらせナガツキさんが退室しました。  (2021/7/10 01:17:53)

鬼塚 萌1d6 → (3) = 3  (2021/7/10 01:18:05)

鬼塚 萌1d6 → (6) = 6  (2021/7/10 01:18:19)

鬼塚 萌喜んだ、お疲れ様ですおやすみなさい~   (2021/7/10 01:18:32)

ジェニーお疲れ様です   (2021/7/10 01:19:30)

鬼塚 萌いっちゃんさん理想イベントしませんか?   (2021/7/10 01:19:52)

二見 アキお疲れ様です   (2021/7/10 01:20:27)

雅楽代 響子1d6 → (4) = 4  (2021/7/10 01:20:35)

綺羅 樹いっちゃんしまーーす!   (2021/7/10 01:21:49)

鬼塚 萌わーーいccします、出だしの希望ありますか?   (2021/7/10 01:23:00)

おしらせ鬼塚 萌さんが退室しました。  (2021/7/10 01:23:03)

おしらせCharlotte・Wilsonさんが入室しました♪  (2021/7/10 01:23:47)

綺羅 樹特にないです!やりやすい方で....?   (2021/7/10 01:23:59)

Charlotte・Wilsonほいよう、んじゃ打っても大丈夫です?   (2021/7/10 01:24:31)

綺羅 樹大丈夫ですお願いします!!!!!   (2021/7/10 01:24:53)

Charlotte・Wilsonはーい打ちます、少々お待ちを!   (2021/7/10 01:25:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、因(ゆかり)さんが自動退室しました。  (2021/7/10 01:37:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェニーさんが自動退室しました。  (2021/7/10 01:40:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、二見 アキさんが自動退室しました。  (2021/7/10 01:40:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雅楽代 響子さんが自動退室しました。  (2021/7/10 01:40:39)

綺羅 樹お疲れ様です   (2021/7/10 01:40:48)

Charlotte・Wilson ( 人は死んでも尚、心の中でその存在は生きているという。逆説的に、人が本当に死ぬのは存在を忘れられたときであるとも。……だが、その心の中のその人は、本当の本当に生きてた頃のその人と寸分違わない存在だと、……本当に、言えるだろうか? 想い出の補正、記憶の劣化、その一片もないと、本当に言えるだろうか? 人は死んでも尚、心の中で生き続けるとはよく言うものだがその存在の在り方は未知数。結局のところその人もまた、理想として生き長らえたに他ならない。_____であるのなら。人の心の中に生きるのが理想であり、逆説的に誰かから見た生きている貴方が理想であるのなら。この夢の中、理想として存在する彼女が誰かの心の中に生き、生命を得る___本物と成り代わることは、不可能であると断言出来るのだろうか。『 ひゃわぁああああぁぁぁあああっっ!!!?? 』夕暮れ時は別名、逢魔が時とも言うそうだ。その由来は大昔、魔物に遭遇する、あるいは大きな災禍を蒙ると信じられていたからだとか、夕日が人の姿を照らし、はっきりと視認できなくなる様が魔物のように見えていたからとも言われている。   (2021/7/10 01:45:03)

Charlotte・Wilson夜と昼、どちらにも属せなかったハグレモノ。これまた消え失せた他の色とはハグレ、遺された橙色の光の中。本来であれば夢の中から出ていた筈のハグレモノは絶叫していた。理由なんて単純明解。馬鹿にも分かる。両腕を翼にした異形のモノ、即ち彼女のヴィジョンがシャーロット・ウィルソンその人目掛けて鋭いナイフを投げていたのだから。『 ど、ど、どうなって、るんで、すかっ、これぇ………っっ!? 』中庭に響く絶叫、土煙渦巻く轟音はきっと何処からだって聞こえたし見えていたことでしょう。中庭なんて障害物のない場所ながら、必死に逃げる彼女と悠々と投げられるナイフはあたかも狩りを楽しんでいるようでもある。とはいえ、力量差のある勝負、決着が付くのは一瞬のことだ。真っ直ぐに投げられたナイフは、彼女の服と太い木の幹に刺さり、その身を拘束する。なんとか力を込めて逃げようとするものの、走って体力のかけた身体じゃあ割いて逃げることは出来ない。ダーツ投げの的よろしく、逃げられなくされた名探偵。迫る刃はあと何秒?)   (2021/7/10 01:45:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、喰代 空牙さんが自動退室しました。  (2021/7/10 01:47:20)

Charlotte・Wilsonおちかれさまです   (2021/7/10 01:50:34)

綺羅 樹お疲れ様です   (2021/7/10 02:04:11)

Charlotte・Wilsonすまんあの、ヴィジョン空飛んでます、空からナイフ投げです、描写抜けてました…   (2021/7/10 02:07:42)

綺羅 樹なるほ了解しました!   (2021/7/10 02:08:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。  (2021/7/10 02:28:44)

おしらせ綺羅 樹さんが入室しました♪  (2021/7/10 02:30:30)

綺羅 樹おちてた....もう少々お待ちください....   (2021/7/10 02:30:52)

Charlotte・Wilsonほいよう   (2021/7/10 02:31:33)

綺羅 樹(取り残された橙色が空に残ってしまった様に、彼らがとり残されてから何日目か。夕焼け小焼けと鴉が鳴いて、下校時刻を知らせる学校のチャイムの宛先達はとうにほとんど消えてしまった。伽藍堂の廊下に、街に響くチャイムの振動が響く。それは酷く聞こえ良くて、耳に伝わるその音が人波の消えてしまった物哀しさを強くさせた。干渉に浸りながら今日も一人で、こつり、こつりと廊下を歩いていれば、物寂しい静寂を突き破る女性の叫び声。不審者か、それとも化け物かに襲われたのかと疑ってしまえるようなそれで。"理想の自分が襲いかかってくる"なんて聞いていたけれど、もしかしたら声の主が襲われている、と考えている内に、彼の体はもう既に動いていた。)   (2021/7/10 02:57:47)

綺羅 樹「だ、大丈夫ですか!?何が起きまし...!?!!!?!え、しゃ、シャーロットさん?!な、なに!?どうしたん、!?!?!」(声の主のいる校庭へ。扉を勢いよく開けその声の主の姿を確認すれば、土煙と轟音の中、そこにいたのは見覚えしかない我が部の部長、シャーロット・ウィルソン、その貴方で。いつものように抱えている竹刀から自身の刀を素早く抜き取って刀を構える________のではなく投槍のように、柄からなまくらの刃にかけて力を振り絞る。)「シャーロットさん、屈んで!!!!!」「ッッ 間 に゛ 合 え゛ ッ ! ! !」(狙うは貴方に迫るナイフ。投げた主は不可視、けれど貴方に襲いかかっている強い風の主は間違いなく悪夢を払ってくれた貴方のヴィジョンに違いない。さぁ、その夢の主人はどこに?)   (2021/7/10 02:57:59)

綺羅 樹おまたせーいたしましたー...   (2021/7/10 02:58:21)

綺羅 樹>シャーロットさん!!!   (2021/7/10 02:58:46)

Charlotte・Wilsonはーい!   (2021/7/10 02:59:32)

綺羅 樹えっと...投槍よろしく悪千改投げてます...ナイフに向かって...追加になっちゃうんですけど【英雄の血】も使用します...   (2021/7/10 03:02:43)

Charlotte・Wilsonほいよ!   (2021/7/10 03:03:05)

Charlotte・Wilsonい、いつきくん……っ!! ( あわや絶対絶命。鋭く研がれ、今まさに1人の名探偵の命を刈り取ろうとしていたナイフは煙のようにふっと消え失せ、後の地面には貴方の投げた刀ばかりが残るのでしょう。コングラッチュレーション、哀れな小動物は今まさに貴方の手によって見事救われた。彼女の身体を拘束していたナイフも梅雨と消え、すとんと地面に落とされる彼女の身体。安堵感からか、ほう、と息を吐き胸を撫で下ろす彼女の目元には涙が滲んでいた。『 有難う御座います……、急にヴィジョンが襲ってくるものですから、わ、私、一体何が何やらで………。 』しゃんと立ち上がってはいるものの、微かに身体は震えている。普段信頼しているヴィジョンが突然現れ襲ってきたのなら、その恐怖心は当然だろう。まして、ナイフなんて確実に命を刈り取るものを手にしてだ。彼女は小走りで貴方に駆け寄るやいなや、僅かに縺れた足で、けれど小さくジャンプして両腕で貴方の事を抱き締めるだろう。ほんの一瞬だけ強く、次のときには力を緩めて   (2021/7/10 03:24:37)

Charlotte・Wilson『 本当に、』   (2021/7/10 03:24:52)

Charlotte・Wilson「 ─────有難う御座います、樹くん 」   (2021/7/10 03:25:08)

Charlotte・Wilsonそして、緩めた腕、身体と貴方の身体の隙間の空気は、ダイバーズ・ハイの宿主、即ち彼女が触れた気体に他ならない。だから君は空気から突然生み出された伸縮性のある、それも伸ばされた状態の縄に縛られる。ゴム状の紐は伸ばされた状態から元の形状に戻ろうと縮みだし、君の身体を縛って拘束することだろう。君は私が本物のシャーロット・ウィルソンだと、理想に襲われている本物の彼女だと疑いもしなかった。それならば、この事態には気付けなかった筈だ。─────さあ、証明を始めよう。君から離れた〝名探偵〟は、シャーロット・ウィルソンは、私は、にこりと微笑み、悠々と胸元に手を当てながら一礼をする。「 ____此方の私とは初めまして、でしょうか。それなら改めて、私はCharlotte・Wilson、こういっては、なんだか怪盗のようですが…………彼方の私の存在を、戴きに参りました。 」   (2021/7/10 03:25:20)

綺羅 樹ちょっっっっっっっっ   (2021/7/10 03:25:49)

綺羅 樹大好きです   (2021/7/10 03:25:56)

Charlotte・Wilson名探偵ですから   (2021/7/10 03:26:03)

綺羅 樹あえ   (2021/7/10 03:26:06)

綺羅 樹好きです。   (2021/7/10 03:26:17)

Charlotte・Wilson照れるぅ、良い反応いただけてとても嬉しい   (2021/7/10 03:27:00)

綺羅 樹「わっ、え!?シャーロットさん!?...あぁ、よかっ_______________ッッ?!」(命の危機が迫っていた。あと一歩、あと数秒遅れていれば、目の前で貴方が傷つくところだった。その状態じゃなければ、貴方の違和感に気がつけたかもしれないけれど、貴方を助けることで精一杯で、"貴方を無事助けられた"という事実は不可視のヴィジョンのいる前にも関わらず安心させるには十分だったもので________呆気なく、本当に呆気なく伸縮性のある縄にかかってしまう。)(悪千苦刀・改はたった今投げ飛ばしてしまって手元には無い。そして目の前には、彼の悪夢を払ってくれた貴方の理想、"名探偵のCharlotte・Wilson"。絶対絶命とはこっちの台詞だったか。このまま、何も手出しできないまま、理想"ではないへっぽこ探偵のCharlotte・Wilson"の存在を奪われてしまうのか。悪夢の中で、誰かに頼っても良いのだと教えてくれた貴方の存在を奪わせてしまうのか。彼は安堵からふにゃりとした瞼を驚きから見開かせた後、くたりと首を垂れてしまって)   (2021/7/10 04:45:09)

綺羅 樹「.........____ぎ」(チリン、と鈴の音が聞こえる。)「_____ 質 疑 ッ ! ! ! ! ! 」(応える様に強く、鈴の音が聞こえる。)「...僕の自慢の刀は、悪千苦刀だけじゃ、無いので。」(彼のもう一刀はとても小さい。頭に載せるのが丁度いいサイズ感、そしてからくり仕掛けを綿で包んだ、とても人を傷つける兵器とは思えない見た目。ぬいぐるみの棚に並んだって上手に紛れ込める。ただ、その見た目と裏腹に、その刃は消して優しさなんて持ち合わせちゃいない。悪千苦刀のように人に怪我を負わせないなまくらな刃なんて持っていない。柔い綿に隠された刃は、体を覆う布を簡単に突き破る。貴方より身長の高い彼の背後の気配に、貴方は気がついていただろうか。体を包む綿はクッションとしてぬいぐるみの彼の足音を伝えぬまま、廊下を飛び出し縛り付けられていた彼の拘束を最も簡単に切り刻んでしまうでしょう。小さな声でニ回分、この場に居ない貴方の安否と校舎の近くにいるかを確認してから)   (2021/7/10 04:45:30)

綺羅 樹「...これで僕を封じ込めたなんて、思ってないですよね。________俺と、俺の刀達が相手です。」(そう言っていつもより強い眼差しは、真っ直ぐ貴方を見つめている。"名探偵が盗み出す"だなんて笑止千万。慣れないことなんてやるものじゃない。盗ませてなんて、やるものか。)   (2021/7/10 04:45:42)

綺羅 樹シャーロットさん今更なんですけど眠気大丈夫ですか()   (2021/7/10 05:12:00)

Charlotte・Wilsonわりと元気です()   (2021/7/10 05:15:20)

綺羅 樹この時間帯に元気なのはあれですがよかったです()   (2021/7/10 05:15:51)

Charlotte・Wilson…………ふふっ、そんなに私が……あぁいえ、そちらの私が大切ですか? ( 鈴の音は合計で恐らく2回鳴ることでしょう。安否、無事かどうか尋ねたのなら1度リンと。そして、校舎の近くに居るのか、その問い掛けについても同様に。つまり、あの迷探偵は無事でこの校舎の側に居るらしかった。くふくふと空気を含ませた笑みは楽しげに響く。告げる声音にはからかうような色を滲ませて。貴方があんまりにも力強い眼差しをもって、あんまりにも正義感を奮うものですから、探偵と云えど年頃の乙女、期待の1つや2つでも……なぁんて。けれど大人しく捕まってくれていれば良かったのに、なんてのは紛れもない本心で。目的の刀の回収はヴィジョンであるダイバーズハイに任せて貰ってしまうけれど…、「 ………綺羅 樹くん。君がそこまで私を止めようとするのは何故でしょう?尤も、存在が成り代わってしまうのですから必然とも言えますが……、そちらの私が望んでいた理想の私、その私が私に変わるということは、ある意味、追い求めていた理想になることが出来る、夢が叶うことになりませんか?ずぅっと、彼女が求めていた名探偵に、私ならなれるでしょう。」   (2021/7/10 05:21:43)

Charlotte・Wilson「 ………彼女だって、今の自分では力が及ばないことを知ってしまっているからこそ、私のような理想を夢みたのでしょうから。 」   (2021/7/10 05:22:04)

Charlotte・Wilson人差し指をぴん、と立てて、クエスチョン。始まったのは細やかな問答。そも、理想通りの人生だと言うのならば、理想の私と実在する私の違いはそうなかった筈だ。けれども実際は、名探偵と迷探偵、はっきりと違いは現れている。それこそ、あの子がこんな風になれたなら、そう夢見た証明となる。目指していた理想の姿になることが出来る。名探偵として、名声を浴びることが出来るだろう。それは彼女の人生において、夢だということを差し置いても重要なこと。触れた気体、無から有を生み出す能力。こうやって会話をしている間にも手札は増えていく。その気になれば初手から君を無力化することは可能だったろう。……けれど問う。「 私なら、彼女の夢を叶えることが出来ます。けれど君はそんな私を止めようとしている。……彼女の夢と人生を左右する覚悟が、君にはありますか? 」   (2021/7/10 05:22:07)

Charlotte・Wilsonただやっぱ操作ミスしたので若干の眠気はあるようです、いづれ寝落ちます()   (2021/7/10 05:22:47)

綺羅 樹了解しました無理せずに()   (2021/7/10 05:23:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。  (2021/7/10 05:43:21)

おしらせ綺羅 樹さんが入室しました♪  (2021/7/10 05:46:22)

綺羅 樹オチテタ...   (2021/7/10 05:47:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Charlotte・Wilsonさんが自動退室しました。  (2021/7/10 05:58:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。  (2021/7/10 06:41:54)

おしらせナガツキさんが入室しました♪  (2021/7/10 11:43:10)

ナガツキ  (2021/7/10 11:43:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナガツキさんが自動退室しました。  (2021/7/10 12:04:24)

おしらせナガツキさんが入室しました♪  (2021/7/10 12:39:01)

ナガツキあーーー   (2021/7/10 12:39:13)

おしらせナガツキさんが退室しました。  (2021/7/10 13:00:37)

おしらせ長谷川 虎太郎さんが入室しました♪  (2021/7/10 13:11:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、長谷川 虎太郎さんが自動退室しました。  (2021/7/10 13:31:23)

おしらせ長谷川 虎太郎さんが入室しました♪  (2021/7/10 17:28:55)

おしらせQuinn・Qlugerさんが入室しました♪  (2021/7/10 17:36:33)

Quinn・Qlugerおはようございます。   (2021/7/10 17:36:51)

長谷川 虎太郎おはよー!!。   (2021/7/10 17:37:08)

長谷川 虎太郎なろ)ー!!   (2021/7/10 17:37:11)

Quinn・Qlugerあたぼうよ。シチュどうする?   (2021/7/10 17:37:23)

長谷川 虎太郎んーーー場所によるなあ、なにかやりたいこととかあったりするかしら?、   (2021/7/10 17:40:05)

Quinn・Qlugerうーむ。初めてだから軽く楽しくやりたいってことくらいしか...。まだなったこともないし、投下されたてで、全然縁とかないけどなんだか商業向けの幻覚が見えるんですよね()初めて、なんですけどね。   (2021/7/10 17:42:23)

長谷川 虎太郎じゃあねーーー放課後辺りがいいかなーーって。コタローならどこに居てもかまちょしに行くと思うから一緒に帰るの誘いに行こうかなって考えてるんだけどどう?   (2021/7/10 17:44:52)

Quinn・Qlugerお!!いいねいいね!!そうしよっか!!!あいつ放課後は体育館で遊んでるか教室で駄弁ってるだろうし...。   (2021/7/10 17:46:39)

長谷川 虎太郎じゃあ出だし俺やろうか   (2021/7/10 17:49:25)

Quinn・Qlugerえ!?いいの!?頼みたい!!!   (2021/7/10 17:50:57)

長谷川 虎太郎  (2021/7/10 17:51:07)

Quinn・Qlugerありがとう!!!   (2021/7/10 17:57:21)

おしらせナガツキさんが入室しました♪  (2021/7/10 18:00:38)

ナガツキ  (2021/7/10 18:00:42)

長谷川 虎太郎(学校ってのは、とんでもなく窮屈だ。箱詰めの教室はまるで水中に沈むよう。授業の合間の10分休憩中にようやっと生徒達は空気が吸えると言わんばかりに一日分の〝楽しい 〟を小出しにするかの如く、喧騒をまたたくまに校舎に広げる。彼もそんな生徒の1人なもんで、.......ほら、枷から開放された放課後なんかは特に。)「──────ッッしゃあ~~~~~~!!!!終わったーーーーッッ!!!!うへぇ~~~............................超疲れたァ~~~~ッッ.....................!!!」(なァんて声を漏らしながら大きく伸びをする始末。窓から差し込む朱色の背景に、軽い鞄を手に取ったのならば 、友人達に〝 んじゃまた明日なーッッ!!〟と手を振ったのならば、いち早く教室を後にした。)   (2021/7/10 18:08:17)

長谷川 虎太郎(目的は1つ。)(先輩校舎。)(キーホルダーを揺らしながら。)(貴方の居る先。)(1つずつ。)(3年■組までの見慣れた教室。)「....................ッ、えーーーーッと、.....................すんませーーんッッッ!!!!!!〝 クイン君 〟っていますかーーッッ!!」( 元気よく、声を張り上げて目的の教室内の扉に半分身体を預けながら顔を覗かせる。きっと教室内の先輩も、彼は見慣れたようなもので。〝 あ、コタローじゃん〟。だとか、〝今日も元気そうだねえ~ 〟だとか声掛けられたりして。〝 えぇ?そっすか~~??〟だなんて軽い会話をしてる中、貴方が気付いてこちらに近づくか、或いは声を掛けてくれるのか。その返答は数分も掛かりやしないでしょう。)   (2021/7/10 18:08:28)

Quinn・Qluger__鳥が飛んでいた。くぅるりと、円を描いて大きく翼を動かすこともせず朱色に淡く染まった宙を一羽で泳いでいた。あの鳥の名前も、性格も、遍歴も、心さえも俺には何一つとして分からなかった。斜陽の中にふつと現れた、影のような霞にぼやける鳥だ。烏...にしてはどうにも静かで、賑やかさが足りない。雁...にしてはどうにも細くて、ちっともその胸肉やら手羽はアヒルや鴨に近い雁には似つかない。勿論、鷹や鷲なんかとは違ってあまりにも高度が低く、あまりにものろまである。あんなんじゃ大きな獲物も捕まえにくかろう。せいぜいその辺のカエルやらミミズやら...その程度しか捕まえられないんじゃないだろうか。大きな嘴も、爪も、翼も。そんなんじゃただのお飾りだ。何も得ず、何も出来ないようなただ厳つい体の鳥、それでも俺はあいつを、あの鳥を。滑稽だとは思わなかった。否、思えなかったのだ。そんなに飛び回って一体何を見ているのだろう。そんなに慌てて何を探しているのだろう。もう夕暮れ時。直に日は沈んでしまう。そんなに暗くなっては何も見つけれやしないだろうに。   (2021/7/10 18:41:29)

Quinn・Qluger嗚呼。鳴くか......泣くのか。そんなにも高く、そんなにも細く、そんなにも美しい声で。きっとその声を聴いたのは大勢であったが、その声を聞いたのは俺一人。いいや、俺だってあの鳥の心は分かるまい。きっと、誰にもあの鳴き声は聞こえないのだろう。 「あっ。」落ちた。そう思うほどの急降下。影の鳥が急激に円の最頂点から降下し始めたのだ。身を投げるような、諦めるような脱力を感じられる程にひぃ、ふぅっと。もしかしたら何かを見つけたからの移動なのかもしれない。鳥と俺を遮るような教室の別棟の奥からその鳥が地面と抱き合う音も、何ら特別の断末魔も聞こえなかったから。   (2021/7/10 18:41:42)

Quinn・Qluger『....................ッ、えーーーーッと、.....................すんませーーんッッッ!!!!!!〝 クイン君 〟っていますかーーッッ!!』 ...騒がしいやつだ。全く。あの鳥を見習ってもっと綺麗に、もっと静かに囀れないものなのか。___だが、まぁ。そんな彼を俺は嫌っちゃいなかった。むしろ今日だって約束だなんてものはしちゃいないけど、何となく、朧気にアイツと帰るんだなと確信していたくらいには好いていた、そう思うのだ。ゆったりと体を、先程まで窓辺を向いていたそのからだを椅子から引き剥がして教室の扉へと向かった。挨拶はどうしようか、そもそもあの馬鹿でかい声を弄ってやろうか。だなんて色々考えた末に出たのは、「よ、brother。」そんな他愛のない、短いこと言葉と軽いハイタッチを求めるべくつき下ろした手のひらであった。   (2021/7/10 18:41:56)

長谷川 虎太郎ごめん風呂!はいるわね   (2021/7/10 18:43:53)

Quinn・Qluger僕も!!   (2021/7/10 18:44:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナガツキさんが自動退室しました。  (2021/7/10 18:49:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。  (2021/7/10 19:05:22)

おしらせQuinn・Qlugerさんが入室しました♪  (2021/7/10 19:07:03)

Quinn・Qlugerただいま!   (2021/7/10 19:07:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、長谷川 虎太郎さんが自動退室しました。  (2021/7/10 19:18:36)

おしらせ長谷川 虎太郎さんが入室しました♪  (2021/7/10 19:18:43)

長谷川 虎太郎おかえ。!   (2021/7/10 19:18:47)

長谷川 虎太郎(......─────鳥は自由を背負っちゃいるが、我らが背負うのは自由を騙った【⠀無責任⠀】だろうに。明日は愚かその1歩先も見えないような無茶ばかりする男が、あの研ぎ澄まされた〝完璧 〟になるには程遠い。荒削りばかりの半人前。けれど本人は飛べなくったって、獲物を仕留められなくったって、構いやしないんだろう。)(だって、ほら。)(一際目立つ体躯をした貴方がこちらに歩み寄ってきたことに気付いた彼は、それだけでこんなにも。)   (2021/7/10 19:18:49)

長谷川 虎太郎『よ、brother。』「...................っ!....... へへっ、..................... よォッ!!」 (こんなにも、嬉しそうに、八重歯を見せて パチン、!とゴツゴツとした手に、ハイタッチを返したのだから。〝じゃあ、先輩もまた明日!〟なんて彼は貴方が来るほんの僅かな時間、話の相手をしてくれた人間に手を振ったのならば、貴方に合わせるよう隣に来て廊下を歩き始める筈さ。)(そして、彼は先程と打って変わって、少し落ちた声色で倦怠感を纏いながら話題を切り出す。)「なァなァ~~..............聞いてくれよクインーーーーッッ.............今日な??国語の抜き打ちテストあってさーー.......全ッ.....................然わっっかんねェのッッ!!!」 (聞き慣れた話題の後に続くは、彼が言うにはどうやら死活問題らしい。)「.......いやさ..............解けねェのはいつものことなんだけどさァ、テスト用紙回収したあとセンセーが『.......これ、.......30点以下の人は夏休み、.......補習受けてもらいますからね、.....................一応再試、ありますけど.....................』 とか言ってきてよォッッ?!?!」   (2021/7/10 19:19:12)

長谷川 虎太郎「なあァ~~~.....................どうしようッッ?!?!高校二年生の夏休みだぜ?!青い春ッ!甘酸っぱい出会いッ!キャンプッ!友情!勝利ッッ!人生でいっっっちばん楽しい時が補習で消えちまうかもッッ.....................うわぁーーッッ!!俺30点以上取ってる自信ねェもんっっ!!!漢字とか全然わっっかんねェしッッ!!」「..............どぉぉぉしよォォ~~.....................」 (全ては勉強しない彼が悪い。自業自得であるはずなのにテストがある度いっつもこう。しかも今回は夏休みという一大イベントがかかっているからこそこんなに喚いているのだ。空気中の馬鹿を集めて形にしたような男は、ワキワキさせていた手をだらりと落とし、とぼとぼと歩きながら目線を伏せて、拗ねたように小さく最後に呟くだろう。)「............補習とかになったらお前と遊べる時間も減っちゃうしさァ.............」 (.......ああ、これはよっぽど、.......勝手に楽しみにしていたみたいに。)   (2021/7/10 19:19:27)

長谷川 虎太郎ご飯食べるね   (2021/7/10 19:54:46)

Quinn・Qlugerいただきます   (2021/7/10 19:56:18)

Quinn・Qluger相手の手のひらと己の手のひらが合わさる感覚が軽く、にわかにそして数秒にも満たぬ間感ぜられた。だが、その手はあまりにも暖かく、夏だと言うのにひだまりが乾いた冬の空気を弛緩させるような心地良さを引っ提げていた。俺はこの感覚が好きだった。何となくどことなく、相手が生きている。そう感じれるから。別にセンチメンタルにもならないし、女々しく嗚咽するつもりも無いがどうも相手のその明るい笑顔と年齢に合わない体温は俺の鼻から生ぬるい空気を吐き出させてしまうようであった。 『なァなァ~~..............聞いてくれよクインーーーーッッ』教室を出て歩き始めた頃に話を持ちかけたのは相手であった。最も、普段から会話を持ち出すのは何時も彼であり、俺は何時も聞かされる側であるため、どちらかと言うと相手が話をもちかけるまで俺は特段に話題を見つける努力もしなかったのだ。無論、これは別に空いてとの帰宅が面倒な訳では無い。ただ、俺は話すより話される方が好きなだけだ。   (2021/7/10 20:08:57)

Quinn・Qluger「はいはい、なんだなんだぁ?前みたいにモテたいだの恋したいだのなら聞き飽きたんだが...」   (2021/7/10 20:09:12)

Quinn・Qluger『今日な??』 「おう。」   (2021/7/10 20:09:22)

Quinn・Qluger『国語の抜き打ちテストあってさーー.......』 「Aww...。...大体分かった。おめぇのことだからどうせ全然わか...   (2021/7/10 20:09:35)

Quinn・Qluger『全ッ.....................然わっっかんねェのッッ!!!』 ...だろうな。」   (2021/7/10 20:09:47)

Quinn・Qlugerもはやテンプレート。いつも通りのことだ。テストがある度に、毎度毎度こいつは俺にそのことを話してくるが、その内容はすべからずみな、一切合切てんで分かりっこない。そういうものであった。だが今回ばかりは少し違ったようだった。こいつの口から次に出てきたのは、追試の話と高2の夏休みに対する熱烈な程の思いと、落胆であった。   (2021/7/10 20:10:05)

Quinn・Qluger「Hmmm…。あー...その...なんだ。とりあえずだな。ひとつ言うならば、お前さ。去年も同じこと言ってなかったか...?高2の部分が高1になった以外全く同じことをよ。今回も...というか今年も...危ない、みてぇだな。いいんじゃねぇの?普段遊んでるお前にゃちょうどいいお灸ってやつだろうよ。ここでちゃんと勉強すればまぁ...モテなくは無いだろうよ。」俺はせせら笑って言うのであった。この笑いには侮蔑の意味も、軽蔑も落胆もない。ただただ言葉ばかりの意味である。学生の本分は勉強だ。こいつはそれをせずに今日まで遊んできたのだ。遅かれ早かれ、学をつけなきゃ生きてけないというのが人生だろう。今は俺もこいつと一緒になって遊んだり、面倒を見てやっているが。......いつか離れなきゃ行けない時だってきっとくる。だから、だから。こういう小さいことでもそう仕向けるのだった。   (2021/7/10 20:10:20)

Quinn・Qluger『............補習とかになったらお前と遊べる時間も減っちゃうしさァ.............』 ......___全く。人をよく弄ぶ男だと心底思う。ある種の才能、なのかもしれない。こいつは何時も人が心を鬼にしようとしたり決心したタイミングでそんなずるい、卑怯な言葉を投げかけてくるのだ。こんなんじゃいつまで経っても、離れそうにはなれない。大きな図体も過剰な筋力も、こいつには何の意味もなさないように思わされる。 「......でもよ。30点以上取れば、それさえすれば補講はねぇんだろ?しかも、国語ときた。お前でもできないことは無いと俺は思うぞ。...得意ではないが教えてやらねぇこともねぇぜ?」   (2021/7/10 20:10:37)

長谷川 虎太郎お兄ちゃんじゃん..........................................   (2021/7/10 20:11:43)

長谷川 虎太郎あ、ただいま..............   (2021/7/10 20:11:47)

Quinn・Qlugerおかえり。美味しかった?   (2021/7/10 20:13:08)

長谷川 虎太郎美味しかった.....................   (2021/7/10 20:13:20)

長谷川 虎太郎ロル返す.......   (2021/7/10 20:13:27)

Quinn・Qluger良かった,待ってる   (2021/7/10 20:18:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、長谷川 虎太郎さんが自動退室しました。  (2021/7/10 20:33:28)

Quinn・Qlugerお疲れ様でした。   (2021/7/10 20:35:34)

おしらせ長谷川 虎太郎さんが入室しました♪  (2021/7/10 20:41:33)

長谷川 虎太郎(どうやら貴方には全てお見通しの如く、そこらの占い師顔負けに、溜息を付きながら〝だろうな 〟なんて。彼はその反応に、〝 だろうなってなんだよッ!!〟と返すものの、それ以上口出しすることも無く貴方の返答を大人しく、..............)『Hmmm…。あー...その...なんだ。とりあえずだな。ひとつ言うならば、お前さ。去年も同じこと言ってなかったか...?高2の部分が高1になった以外全く同じことをよ。』「馬゛ッッッ..............鹿野郎お前ッ.......!!去年は『国語』じゃなくて『地理』だってェのッ!!!」 (.....聞く訳はなかった。去年の国語分野の赤点はギリッギリで回避したけれど地理はテンでダメ。そもそも彼の得意教科は〝 体育 〟以外何も無いと言っても過言じゃない。ヘラヘラとせせら笑いながら涼しい顔で相槌を打つモテ男にこの気持ちなんか分かりっこないだろ、なんて言わんばかりにキャンキャンと吠える彼は、次の言葉にはぐうの根も出やしないだろう。)   (2021/7/10 20:41:36)

長谷川 虎太郎『というか今年も...危ない、みてぇだな。いいんじゃねぇの?普段遊んでるお前にゃちょうどいいお灸ってやつだろうよ。ここでちゃんと勉強すればまぁ...モテなくは無いだろうよ。』(だから、ほら。)「う゛る゛せ゛え゛な゛ァ~~.......ッッ!!!俺だって普段から遊んでばっかじゃね゛ェっつのッッ.............例えばほら、.....あ゛ーーーー.........................なんつうかこう、.............、........体育とか、.......で、いい点数取って、.......たり、..............とか、....................──────いやつうかとにかくッッ!!今年はマジやべえって話ッ!!!笑ってる場合じゃねェッてッ!!!ここいらで〝実はコタローくんって、やれば出来るんだ素敵っ♡♡ 〟て女の子達のハートを射止める前に、皆と卒業出来るかどうかをだな..............ッてかテメェも卒業しちまうじゃん!!だァァァ..............尚更留年できねェわッ、............」 (誤魔化すようにビシ、と貴方を指さしたかと思えば女子を模倣し少し高い声を出したり、かと思えば頭を抱えて『留年』という彼にとっては重すぎる言葉に頭を抱える様子。   (2021/7/10 20:42:07)

長谷川 虎太郎貴方は高校三年生、ここで留年しなくとも貴方が卒業してしまえば会える機会も減るわけで、.......要は〝貴方とは最後かもしれない高校最後の夏休み 〟と言うやつを心置き無く満喫したい、というのも1つの理由なのです。)『でもよ。30点以上取れば、それさえすれば補講はねぇんだろ?しかも、国語ときた。お前でもできないことは無いと俺は思うぞ。...得意ではないが教えてやらねぇことも「え゛ッッ.....................マジでッッ?!?!?!!?!」( そして、こうして懐かれる一つの理由は、あなたが彼に甘いことにも由来するんじゃあないか。蜘蛛の糸に縋るよう、彼は食い気味でバッ.......!貴方の方を見たのなら、言葉を続ける。)   (2021/7/10 20:42:40)

長谷川 虎太郎「うわーーーッッ!!!!超助かるッッ.....................!!!!」「国語ってわっっかんねえんだよ...............漢字は元々嫌いだし何より『心情を答えなさい』ッッて、んな分かるわけねえだろ俺は〝コタロー 〟なんだからッ!!!!..............だからほら、.......なんだっけ、.......だざい?.......てづか?.......なんちゃら、おさむ、?の.......、〝 メロスを待つセリヌンティウスの気持ちを答えなさい〟って、.............『皆にひでえ事する王をボコボコにしてやりたい』とか『俺がメロスを迎えに行く』じゃねえのッッ?!?!みたいな、..............俺だったらそうしたいし、..............」(そもそも作者の名前を覚えていない時点でお察しだが、日本人の彼が外国人の貴方に国語を教わらなければならない辺り、なんというか、馬鹿というか。物語への言い分も愚直過ぎて、彼の担任の先生がどんな気持ちで採点したのか.......言わずもがな、分かるまい。)   (2021/7/10 20:42:42)

長谷川 虎太郎遅くなってごめんね!   (2021/7/10 20:45:16)

おしらせCharlotte・Wilsonさんが入室しました♪  (2021/7/10 20:51:26)

おしらせ綺羅 樹さんが入室しました♪  (2021/7/10 20:51:47)

綺羅 樹こんばはこんばは!!!!!!   (2021/7/10 20:52:01)

長谷川 虎太郎こばー!   (2021/7/10 20:52:15)

Charlotte・Wilsonこんばん~   (2021/7/10 20:52:50)

綺羅 樹ロルの続きを!!!!はります!!!   (2021/7/10 20:54:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Quinn・Qlugerさんが自動退室しました。  (2021/7/10 20:55:36)

綺羅 樹お疲れ様です   (2021/7/10 20:55:50)

綺羅 樹「...質疑、悪千苦刀の回収お願いできる?...っ最悪時間稼ぎだけでも良い、わかってると思うけどくれぐれも刃には触れずに。」(自身のもう一つの刀に、貴方のヴィジョンに取られないよう回収を任せたなら鈴をまたチリン、とならし、足元から離れたかと思えばミシン用の糸を貴方のヴィジョン目掛け、質疑応刀に出せる最大出力で蹴り飛ばすでしょう。まるで、"お前の相手は俺だ"とでも言っている様に、何処か挑発するかのごとく手をクイ、と傾げて。)   (2021/7/10 20:56:00)

長谷川 虎太郎おつか!   (2021/7/10 20:56:16)

綺羅 樹「...まさか、自分の夢も人生も、決めるのは自分自身ですよ。他人の僕が決めることじゃない。」(貴方の問いかけに対し彼は、貴方を見つめたまま少し、口角をあげてそう応えるでしょう。彼は貴方達の人生を左右する覚悟なんて持ってはいない。そう答えながら手にするのは彼のスマートフォン。校舎近くに居るはずの本物の貴方が電話に応えてくれるまでの、何十秒間か。)「...もし、シャーロットさんが理想に...貴方に成り代わって欲しいと願うなら、...僕はその意志を尊重します。」(貴方が、"Charlotte・Wilson"という人間がどう生きたかなんて知らない。どんな境遇を、どんな思いを、どんな夢を抱えてヴィジョンを宿したのかも知らない。今目の前にいる、理想の貴方がどんな名探偵なのかも、その全てはわからない。誰かがそうしたいと願うなら、彼にそれを止める権利なんてない。それでも止めようとするとしたらそれは、ただのエゴでしかない。)   (2021/7/10 20:56:18)

綺羅 樹「でも、」   (2021/7/10 20:56:40)

綺羅 樹「僕の尊敬するシャーロットさんは、」(息を深く、吸い込んで)   (2021/7/10 20:56:54)

綺羅 樹「__________僕 に と っ て の 名 探 偵 は!!!」「......そう易々と理想の自分に席を譲る人じゃないってことは、わかるので。」(嫌だと願う人を、彼が救おうとしないわけがなくて。それはCharlotte・Wilsonという人物への信頼。世間でヒーローと言われる桜草に入学していなくたって、"なんだ鬼灯か"と蔑まれる場に居たって。誰かを助けようと、例えへっぽこだろうと"迷"探偵だろうと事件解決に動く貴方が、はいどうぞと簡単に席を開け渡すなんて、とても思えなくて。...貴方の持つヴィジョン、"ダイバーズ・ハイ"は、"挑戦"のヴィジョン。...諦めの悪い者に宿るヴィジョンだろう?彼からの電話に貴方が無事、応えてくれたのなら)   (2021/7/10 20:57:11)

綺羅 樹「______シャーロットさん、聞こえますか?樹です、すごい急で申し訳ないんですけど...今外に出る扉近くのグラウンド辺りで......シャーロットさんの理想に襲われてます...僕の能力を無効化できる刀...悪千苦刀改も、奪われる可能性があります、迂闊に近づくとシャーロットさんが危ないです。...なので」「僕ごとでも思いっきり吹き飛ばしてくださいッ!!!!僕の悪夢を吹き飛ばした時くらい、思いっきり!!!!!!!」「あと、理想の自分がシャーロットさんの代わりに名探偵になってやる、なんて言ってたら、...シャーロットさん許せます?」(貴方の教え通り、自分じゃ空には手が届かないから、人の力を借りて。どう答えるかなんて彼の中じゃ決まってる質問を、電話越しに問いかけるでしょう。)「...僕らのシャーロットさんを、舐めないでくださいね。」(そう言って彼は、...彼にしちゃあ珍しい強い眼差しを貴方に向けたまま、大胆不敵で挑戦的な笑みを見せるのだ。)>シャーロットさん   (2021/7/10 20:57:33)

綺羅 樹サンドしました申し訳.....   (2021/7/10 20:57:54)

長谷川 虎太郎んわーーごめん!!!   (2021/7/10 20:58:16)

Charlotte・Wilsonお返しをー打ちます!   (2021/7/10 20:59:01)

綺羅 樹大丈夫です!   (2021/7/10 20:59:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、長谷川 虎太郎さんが自動退室しました。  (2021/7/10 21:18:26)

綺羅 樹お疲れ様です   (2021/7/10 21:21:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Charlotte・Wilsonさんが自動退室しました。  (2021/7/10 21:38:34)

おしらせCharlotte・Wilsonさんが入室しました♪  (2021/7/10 21:39:25)

綺羅 樹おかえりなさい!!!   (2021/7/10 21:39:43)

Charlotte・Wilson…………ダイバーズ・ハイ、相手をしてあげてください。( 刀との距離、ヴィジョンの速度から刀の取り合いには恐らく此方に分があるのでしょう。刀を回収し、ここは1度撤退してしまうことも、そも貴方の息の根を止めてしまうことだって容易いこと。けれどそんなことはせずに、真正面から迎え撃つ。背後で繰り広げられるどんちゃん騒ぎの行方はさて、どうなることやら。折角のこと、……全てを理解してしまってはつまらないでしょう? 「 随分と、私の事を信頼しているんですね。 」 またくふくふと笑う様はただの少女のようで、あんまりそうしてもいけないものだからまた口角をあげておく。けれどもま、信頼も好意も、基本的には嬉しいもの。それが私でなくそちらの私へのものだとしても、それは誰かの惚気話を聞くような愉しさと言えるのでしょう。敵と言える者の目の前で悠長に電話を駆け出すのは如何なもの、であるけれど。私でなければ隙だらけ、10回は刺されているぞ、みたいなやつだ。   (2021/7/10 21:45:06)

Charlotte・Wilson「 …でしたら、それに応えさせてあげるのが探偵の務めというものでしょう。とはいっても、 」あんまり此方を放っておかれては、寂しいものですから。駆ける足はそちらの彼女よりも早く、力強い。それは運動神経の悪さも、自覚した上でコンプレックスであったからなのでしょう。身長差はあるけれど、僅かな助走からの跳躍でそんなものは直ぐに埋まる。ちょっとだけ、痛いことをしてしまいますが許してくださいね。真っ直ぐに貴方の頬から顔面にかけて放たれた回し蹴りは、シークレットブーツ、厚底でその分重たい靴であるだけ衝撃も重いことだろう。食らうか否かは分からないけれど、貴方の運動神経と理想の私では、男女であることを鑑みてもどちらが上か。   (2021/7/10 21:45:24)

Charlotte・Wilson壊れることを配慮して、スマホとは反対の面を狙ったのはせめてもの良心。脚を掴まれてしまえば直ぐ様反対の足で顎の下へ鋭い蹴りを、回避するのなら着地の身体の屈折をバネに追撃を。生憎、易々と電話をさせてあげるほど優しくはないのです。攻撃が入ったのなら、無意味な光を放つスマホは応答画面に切り替わるけれど、この攻防の中まともに言葉を発っせられるか否か、そちらに少しでも強く意識を向ければ攻撃を食らうことは必定でしょう。辛うじて電話に出ただけの迷探偵はぐずぐずと鼻を鳴らしていて 『 い、いつきくん"……っっ、こ、こここ、ここく、暗いんでず、けどぉ………っ何が起こってるんですかぁ………っ 』……改めて客観的に聞いてみると、なかなか情けないものですね、此方の私。)   (2021/7/10 21:45:30)

Charlotte・Wilson行動キャンセラーになってしまうの申し訳なくはあるのですが、隙があれば攻撃しますので………!!! こここうするのでこうが良いです、みたいなのあれば書き直します故   (2021/7/10 21:46:18)

綺羅 樹はぁんなるほ...!??!   (2021/7/10 21:48:33)

おしらせアロエ・ミゼラブルさんが入室しました♪  (2021/7/10 22:01:05)

アロエ・ミゼラブルこんばんは!   (2021/7/10 22:01:27)

綺羅 樹こんばんはー!   (2021/7/10 22:01:57)

おしらせ長谷川 虎太郎さんが入室しました♪  (2021/7/10 22:04:09)

長谷川 虎太郎出だし!   (2021/7/10 22:04:31)

Charlotte・Wilsonばんは~   (2021/7/10 22:04:45)

長谷川 虎太郎どうしますか   (2021/7/10 22:06:09)

アロエ・ミゼラブル希望なければダイスで!!!   (2021/7/10 22:07:48)

長谷川 虎太郎1d100 → (11) = 11  (2021/7/10 22:09:39)

アロエ・ミゼラブル1d100 → (5) = 5  (2021/7/10 22:10:31)

アロエ・ミゼラブルたのみますわ   (2021/7/10 22:10:42)

長谷川 虎太郎をけ   (2021/7/10 22:14:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アロエ・ミゼラブルさんが自動退室しました。  (2021/7/10 22:31:19)

長谷川 虎太郎「......────はーーーー.....なんで俺がこんなこと、...」(事の発端はとある生徒が提案した〝 肝試し〟からなるものだった。この鬼灯学園の旧校舎では怪しい噂がある。ひとりでに鳴るピアノ、喋る肖像画、.....................そして〝夜に決まって校長室から流れるクラッシック 〟。高校生というのは、箱詰めにされた空間の反動からか、それとも大人と子供の中間地点だからか、どうにもそれらが恐怖を上回る好奇心で塗りたくられてしまいがちだ。明日どころか1歩先も見えないような未熟な生徒達は、夏だからとこんな夜に〝 噂の正体を確かめよう〟とこうして旧校舎の前に集まり、.....................)(現在に、至る。上記の言葉を思わず呟く彼はジャンケンに負けた敗北者。ルールは簡単。昼間誰かさんが置いてきた校舎奥の校長室に置いてある〝 キーホルダー〟を取ってくればいい。『怖いならリタイアでもいい』なんていう救済措置に見栄を張ったのはこの男。ギィ、ギィ、.......と嫌に軋む廊下を進みながら、頼るには心もとないライトを前方に照らし合わせつつ、お腹あたりの服の生地をきゅ、と握りしめながらキョロキョロと辺りを見渡していると、............)   (2021/7/10 22:33:20)

長谷川 虎太郎「..............ッ、へ..............」(.....................遠くから、なにか聞こえる気がする。1度思わず止めた足、怖くてたまらない。でもキーホルダー取ってこないと、ビビったて、思われる.......それは嫌だ、.......だから彼は小さなプライドを持ってまた進むのだ。)(1歩、)(1歩。)(.......また1歩、着実に音楽が大きくなっていくのを自覚しながら、使われていない校長室に顔を覗かせたその時、──────)「.....................~~~~.....................ッ゛ッッッ、.....................?!!!!!!??????」(月光に照らされた人影が1つ。彼は思わず声にならない悲鳴を上げて後ずさる。そして運が悪いことに脚がもつれて、.......基腰が抜けてしまって、ガシャンッッ!!!!と派手な音まで立ててしまった。まずい、まずいまずいまずい、腹の奥底が冷える錯覚と拍動する心臓、口元を必死に抑える彼は落とし、機能をライトを手探りで探すが、..................)   (2021/7/10 22:33:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。  (2021/7/10 22:34:51)

おしらせ綺羅 樹さんが入室しました♪  (2021/7/10 22:35:17)

綺羅 樹もどりまし!   (2021/7/10 22:35:24)

Charlotte・Wilsonおかし   (2021/7/10 22:35:40)

おしらせナガツキさんが入室しました♪  (2021/7/10 22:43:26)

ナガツキ  (2021/7/10 22:43:35)

長谷川 虎太郎こんばんは   (2021/7/10 22:43:45)

綺羅 樹ばんはー!   (2021/7/10 22:44:32)

Charlotte・Wilsonんわ~   (2021/7/10 22:53:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、長谷川 虎太郎さんが自動退室しました。  (2021/7/10 23:03:47)

ナガツキおぢざまでづ   (2021/7/10 23:14:05)

Charlotte・Wilson  (2021/7/10 23:17:35)

綺羅 樹お疲れさまですシャーロットさんお待たせしてすみませんもう暫しお待ち下さい.....   (2021/7/10 23:18:37)

Charlotte・Wilsonはーい👍   (2021/7/10 23:18:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Charlotte・Wilsonさんが自動退室しました。  (2021/7/10 23:39:45)

おしらせCharlotte・Wilsonさんが入室しました♪  (2021/7/10 23:44:00)

綺羅 樹おかぁえりなさい!!!!!!!!!!!!!   (2021/7/10 23:44:52)

綺羅 樹眠くないですかすみません大丈夫ですか!!!!   (2021/7/10 23:45:11)

Charlotte・Wilsonたぁいまです!眠気の方は多分大丈夫です!   (2021/7/10 23:47:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナガツキさんが自動退室しました。  (2021/7/10 23:48:54)

綺羅 樹了解しましたぁ!!!!!!!!!!   (2021/7/10 23:48:56)

綺羅 樹お疲れ様です   (2021/7/10 23:49:03)

Charlotte・Wilsonさまです   (2021/7/11 00:04:09)

綺羅 樹(敵は目前、自慢の刀は今手元に無い。この場で、この状況下で電話を掛けるなんて事、しない方がいいのなんてわかってる。それでも、リスクを犯してでも彼が行おうとするのは、彼が理想に存在を奪わせてはならないという脅迫概念でも彼のエゴからの貴方への敵対ではなく、Charlotte・Wilsonという人間がそれを望まないと証明するため。刀も無いのに片手の塞がった状況、警戒は1mm足りとも怠れない。)「ええそりゃあ、僕らの部長ですから。......勿論、貴方のこともね」(彼を殺すチャンスを貴方は"二度"も放棄した。速度だけで言えば其方に分のある刀の回収ですらも。それは、理想である貴方が"手段を選ばない人"ではないという証明であり、彼にとってはそれだけでも信用には値する。) (同じ貴方とは思えぬほど、貴方の足は早く力強い。)「...ッッ!?」(少しの助走、そして頬に向けた回し蹴り。体格差はあれど確かに重い一撃。)「電ッ、話の、ちょっとの間ですよ。待っててくれないんです...ッッ!?あぁもう!」(受け身を取りながら片手で貴方の足を何とか掴めたかと思えば反対からは追撃が。)   (2021/7/11 00:35:12)

綺羅 樹(急所を狙ったその一撃、体を翻す大きな動き。掴んでいた足が一気に沈む感覚も、第二波の顎を目掛けた軸足の予備動作も)「ッッあっ、ぶッッ...!?!」(彼が見落とす訳なんて無くて。)【感知機能】【専門知識:剣術】(運動能力は人並みだとしても、剣道によって鍛えられた反射神経と観察眼は確かに彼の体を動かすでしょう。...貴方の片足を掴んでしまったまま。反射的な動きで足を引かれれば、流石の貴方でも姿勢を崩し、倒れ込んでしまってもおかしくはない。)「あっ、まッッッて!!」(倒れ込んでしまいそうな貴方の足から手を離し、両手で抱える様にして貴方の姿勢を保てたのなら、先程まで自身を拘束していた伸縮性のある縄で貴方の手首をぐるぐると縛り付けることでしょう。保険の代わりに、彼のカーディガンも上から巻き付けて動きづらくして)【専門知識:裁縫】「...ちょっとだけ、じっとしていてくださいね。」(貴方を無事拘束できたのならしぃ、と口元に指を当ててから、電話の相手を待つことでしょう。)   (2021/7/11 00:35:26)

綺羅 樹『 い、いつきくん"……っっ、こ、こここ、ここく、暗いんでず、けどぉ………っ何が起こってるんですかぁ………っ 』「..........へ?え、しゃ、シャーロットさんえっと、おち、おちついッ_______いいや、僕の方だ。」(耳に当てていたスマホは数秒だけ無音に。空いた掌で自身の頬を強く、目を覚ます時よりも強く戸惑いを払うことができたなら)「シャーロットさん、まずは深呼吸です。なるべくゆっくり、ですよ。それと、スマホのライトは使えますか?周りの様子わかりますか?何かに閉じ込められてたら、その壁ノックしてください。もしコンコンって、軽い音なら大丈夫、」   (2021/7/11 00:35:42)

綺羅 樹「________シャーロットさんならできます。」「一番軽い音するところを、思いっきり蹴り飛ばしてください。貴方なら、できます。」(平和に怠け、衰えないために、と本を読む貴方に倣っていたことが功を奏したか。ミステリーの謎解きにしては力づくで、しかしきちんとロジカルな奇想天外な脱出方法。暗闇に閉じ込められている貴方の手元には確かにあって、そして暗い部屋の中なら電話を知らせる光も貴方を安心させる物になり得る筈だ。人の脚力は腕の4、5倍...体重の約2倍。小柄な貴方とはいえ、薄い壁を蹴り破るには十分な力でしょう。)   (2021/7/11 00:35:57)

綺羅 樹(親の期待もその為に投資されたお金も時間も全部裏切ってでも探偵を目指す、大胆不敵な"迷探偵"とその理想である"名探偵"の貴方。Charlotte・Wilsonの夢も人生も決める役者はもう、十分揃った。)「...さて、お待たせしました。...シャーロットさん自身の答えを、聞きにいきましょうか。」   (2021/7/11 00:36:17)

綺羅 樹お待たせしました(焼き土下座)   (2021/7/11 00:43:12)

Charlotte・Wilson焼けた…   (2021/7/11 00:45:11)

綺羅 樹赤身一筋も残してないです...   (2021/7/11 00:54:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Charlotte・Wilsonさんが自動退室しました。  (2021/7/11 01:05:23)

おしらせCharlotte・Wilsonさんが入室しました♪  (2021/7/11 01:06:32)

綺羅 樹おかーえりなさい!!!   (2021/7/11 01:07:19)

Charlotte・Wilsonたいまです~   (2021/7/11 01:07:56)

Charlotte・Wilson2発目の蹴りのとき、身体ってどう動きますか?片足掴んでる腕だけ、何かしらの方向に引っ張る形か、身体を後ろに反らす感じか   (2021/7/11 01:09:53)

綺羅 樹体ごと後ろにずれる感じ...です...剣道の動きの応用で急に後ろに反動少ないバックステップ踏んでます...   (2021/7/11 01:15:16)

Charlotte・Wilsonふんふんなるほど   (2021/7/11 01:16:03)

Charlotte・Wilsonそれでは舐めプというやつでしょう? 実践で待ったは存在しません。そもそもとして……、 ( 隙があれば付かれるもの。分かりやすいものであればそれは尚更の事で、君が1つ目標を立てたのであれば、それを成すために君は全力を尽くすべきだった。私の事を倒すのならば襲うのもよし、1度逃げた振りをして得意なフィールドに誘い込んでしまうのも良い。聞かせたい台詞があるのならば、それを聞かせるためにも立ち向かうか、その為に回避し続けるかの手段を選ばないといけない。ターン制のゲーム等ではないのだから。それに、そもそもの問題____「 ぁッ…………っとと、……危ないじゃありませんか。 」後ろに引っ張られる身体に、ぶれる軸足。君の回避行動と共に掴んだままの足が引っ張られては重心は前に引っ張られるものの、蹴りを繰り出す身体の軸がずらされては、足先は君の顔面ぎりぎりを通るだろう。回避方、タイミングによっては危うく喉を蹴りかねなかったそれは流石に予想外で肝が冷える。   (2021/7/11 02:07:25)

Charlotte・Wilson確かに姿勢は崩したが、探偵の基本は情報収集と一瞬の思考による判断。よって、地面、または君に向かってシンプルに手から固めの大きな綿を発生させれば、君との間に障害を。そしてその綿に手を付き、バク転の要領で地面に着地した。綿にはもう1度触れ、小さな火を灯す。あっても邪魔でしょうから。勿論、燃やした後の鎮火も忘れずに。「 ……ふぅ。私に触れるのはあまり関心出来たことじゃありませんね。拘束したときのこと、忘れてしまいましたか? 」触れた気体から物体を発生させる。詳細は明かしていないから仕方がないとも言えるけれど、触れようとした私足と貴方の手の間の空気に刃物でも生み出せばどうなっていたことか。本格的に危ないものだから、そんなことしないけれど。「 ………仕方がありません、少しだけ待ちましょう。特別ですからね? 」全くもう、なんて溜め息を吐いて。随分と甘い。けれど君の元々が優しすぎるのでしょう。その優しさが結局のところ甘く、隙の多さに繋がっている。とはいえ、相手に反撃を許すような甘さは………ぶつぶつ。)   (2021/7/11 02:07:27)

Charlotte・Wilson『 すーー……____ッはー……………………。………すみません、だいぶ落ち着きました、えぇ、もう、もう大丈夫ですとも! 』声はガタガタ、実際のところなんにも大丈夫な訳なんてないけれど、真っ暗闇より通話画面の明るさが点いた現状はまだましだった。………どうしてこうなったのか、なんて単純明解、地面にヘンゼルとグレーテルの小石のように落ちている椿に似た花を不思議に思い、着いていった先は体育倉庫。誰も居なかったにも関わらず扉は閉まり………そう、よく山や住宅に入り込んだ動物を捕獲する手段として、檻の中に餌を置いておき、それに釣られてノコノコと奥まで動物が入ったところで扉を閉める、なんてものがあるが、まさしく、それに引っ掛かったのだこの迷探偵(馬鹿)は。今時こんな罠にかかる人なんてそう居ない。遊び半分で仕掛けた理想も、あまりの想像通りの結末、頭の悪さに頭を抱えたことでしょう。   (2021/7/11 02:08:23)

Charlotte・Wilson『 その、ですね、どうやら体育倉庫に閉じ込められてしまったみたいで……… 』流石に、花にほいほい釣られて、とは言えないが『 扉も、ですね、つっかえ棒でもしてあるのか開かず……… 』まさか七不思議の検証を今してしまうとは思いませんでした。名探偵としての威厳が、ピンチ。冷や汗はだらだら、通話越しの貴方は頼もしいことを言ってくれているけれど、言えない、自分でノコノコ罠にかかりましたとか、言えない………っっ!!!『 と、と、ともかくっ、理想に襲われたとのことですが、樹くんは無事ですかっ?それと、えぇ、そうですね、 』『 私の理想がどんな方か存じませんが、名探偵になるのは……っというか、私は既に 名 探 偵 ですっ、ですから、代わられる道理はありません!!! 』   (2021/7/11 02:08:30)

綺羅 樹あーーーーーーーーーうあぁ...........   (2021/7/11 02:11:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Charlotte・Wilsonさんが自動退室しました。  (2021/7/11 02:29:28)

おしらせCharlotte・Wilsonさんが入室しました♪  (2021/7/11 02:31:32)

Charlotte・Wilson落ちてしまった   (2021/7/11 02:31:41)

綺羅 樹おかえりなさ!   (2021/7/11 02:31:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Charlotte・Wilsonさんが自動退室しました。  (2021/7/11 03:57:30)

おしらせCharlotte・Wilsonさんが入室しました♪  (2021/7/11 04:00:06)

綺羅 樹おかえりなさいあともうちょっとお待ち下さい......   (2021/7/11 04:02:01)

綺羅 樹ねむくないですか....??????   (2021/7/11 04:02:11)

Charlotte・Wilson眠気は一応大丈夫です!   (2021/7/11 04:02:50)

綺羅 樹「...ッ、よ、よかったぁ転ばなくって.....じゃなくて!!」(咄嗟に貴方を支える体勢を取ろうとすればその空間には大きな綿が。貴方が怪我を負わずに済んだことに、自身の命が脅かされていたにも関わらず思わず安堵してしまっていて。緩まった緊張の糸と表情を再び吊り上げてから)「あっ、いや忘れたわけじゃなくって!咄嗟だったから気にする余裕なくって..........ぁ、え?あ、ありがとうございます...?」(貴方があっさりと待ってくれるとは思っていなかったものだから、ぶつぶつと何か呟いているのは疑問を増やすばかりだけど、ひとまず体育倉庫の貴方の方へ。落ち着いている、かの様に見せかけていてもやはり声は震えたまま。室内からの脱出はどうも難しいそうで、救出に向かわなければと考えながら)   (2021/7/11 04:13:51)

綺羅 樹『 私の理想がどんな方か存じませんが、名探偵になるのは……っというか、私は既に 名 探 偵 ですっ、ですから、代わられる道理はありません!!! 』「________はい、その言葉を待っていました、シャーロットさん。」(電話越しでも変わらない貴方の意思に心底安心して)「僕...は今のところ大丈夫なのでシャーロットさんの方救助....救助に.......い...けますかね?」(疑問符のついた可笑しな言葉を口にしながら顔を向けるのは待ってくれている貴方の方。...体育倉庫まで一緒について来てくれませんか、なんて付け足す始末。さっきまでの緊張感をどこにしまったのやら。)   (2021/7/11 04:14:05)

綺羅 樹(貴方が彼を殺す機会は何度もあった。さっきだって、近づいた段階で刃物を生み出していれば、今何も持たない彼を殺すことなど簡単も簡単。拘束した上で気絶でもさせれば、貴方は今頃体育倉庫に綺麗に嵌った"迷探偵"を仕留めることが出来ていた筈だ。)(あぁ、彼は詰めが甘すぎるんだ。敵だと認識した相手にも、仲間の命を狙うかも知れない相手にも怪我を負わせていないか心配になってしまうし、それが恐ろしくて受け身しか取れない。体格の差も力の差も利用すれば有利になれたかもしれない相手にも怪我の残らない方法しか選ぶことができない。どうしようもなく人に甘い隙の多さがは彼の長所とも言えて、そしてそれが彼を人間たらしめる"不完全性"だ。)   (2021/7/11 04:14:18)

綺羅 樹(貴方が体育倉庫までついて来てくれた最中か、そこへ向かおうとする手前か。落ち着いて、理想の貴方と話せると思ったから、ぽつぽつと。)「僕...ね、貴方がシャーロットさんに成り代わっても、貴方はシャーロットさんじゃない、って...思うんです。」「貴方がシャーロットさんの理想でも、貴方はシャーロットさん自身じゃなくてシャーロットさんの理想の自分、でしょう?」(完璧だと、もう完成しきったパズルじゃ貴方じゃない。足りないピースを必死に足掻いてかき集めようとするから人間なんだ。出来ないことばかりで、出来なくなってしまったことばかりで、それでも何度も、出来るようになりたいと諦めずに挑み続けてピースを手に入れるのが"Charlotte・Wilson"なんだ。どうしようもない不完全さがあって、それを補おうとするのが人間なんだ。自分の理想も他人の理想も、自分になんて成り代われない。)   (2021/7/11 04:14:32)

綺羅 樹「貴方は貴方、シャーロットさんはシャーロットさん、だと、だめなんですか? シャーロットさんの夢が叶うってわけじゃないのに...貴方がそこまでして正真正銘シャーロットさんに成り代わろうとさせるものは、一体何です...か?」   (2021/7/11 04:14:48)

綺羅 樹>シャーロットさん!   (2021/7/11 04:14:57)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。  (2021/7/11 04:37:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Charlotte・Wilsonさんが自動退室しました。  (2021/7/11 04:37:47)

おしらせ綺羅 樹さんが入室しました♪  (2021/7/11 04:38:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綺羅 樹さんが自動退室しました。  (2021/7/11 06:44:41)

おしらせアロエ・ミゼラブルさんが入室しました♪  (2021/7/12 16:58:54)

おしらせ長谷川 虎太郎さんが入室しました♪  (2021/7/12 16:59:01)

長谷川 虎太郎こんにちは!   (2021/7/12 17:00:35)

アロエ・ミゼラブルあっどうも恐れ入ります寝落ちしたものです   (2021/7/12 17:01:23)

アロエ・ミゼラブル続きしますか   (2021/7/12 17:01:31)

長谷川 虎太郎こんにちは!   (2021/7/12 17:02:11)

長谷川 虎太郎こんにちは!   (2021/7/12 17:02:13)

長谷川 虎太郎はい!!!!   (2021/7/12 17:02:15)

長谷川 虎太郎こんにちは!   (2021/7/12 17:02:26)

アロエ・ミゼラブルごめんこんにちは!✕4になにかどうしてもメッセージが隠されてるのかと思って誠心誠意   (2021/7/12 17:04:20)

アロエ・ミゼラブル考えたけど分かんなかった   (2021/7/12 17:04:28)

アロエ・ミゼラブルとりあえずロル打つね(まだ打ってないカス)   (2021/7/12 17:04:51)

長谷川 虎太郎4体1かなって。   (2021/7/12 17:05:19)

長谷川 虎太郎俺は風呂入る   (2021/7/12 17:05:22)

アロエ・ミゼラブル(鼻唄が、響いていた。そこは旧校舎の校長室の中。部屋のど真ん中に位置する書斎机と、豪華な木製の椅子に深く腰掛けた彼は、椅子の肘置きに腕を置き、マグカップに入った珈琲を啜っていた。クラシックが、どこからか持ち込んだレコーダーが机の上で鳴り響いている。レコーダーの上には、彼がおいた覚えのないキーホルダーが。時折交じる柔らかいノイズが、彼の耳を優しく包み込んで、それから。─────音。寂れた古城に舞い込む人形がまた、身を潜める音。ソロリ、ソロリ。コツン、コツン。必死に息を殺してこちらへとやってくる様子が、目に浮かんできてしまいそうな程にわざとらしい音色。彼は仮面の下、楽しそうにクスリと微笑む。それからマグカップを置いて、席を立てば。そうっっっとこちらを覗く貴方の目を仮面越しに、じぃっと見つめるでしょうね。ほぉら、目が合った。)「綺麗な瞳ですね。」(ガラガラガッシャン、なんて笑えるほどにテンプレートじみた音を立てた貴方にそろりそろりと近づき、それから──────)   (2021/7/12 17:33:12)

2021年07月10日 00時44分 ~ 2021年07月12日 17時33分 の過去ログ
【能力】鬼灯学園の白昼夢【創作】
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>