ミナコイチャット

「変化の箱【サブ部屋!】」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 変化の箱  成り  戦闘  サブ  雑談


2021年06月27日 07時22分 ~ 2021年07月13日 02時53分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ロジカ/リーヴェ「…リティ、ウラウ・クリオティル…良い名前、でしょ?僕がつけたんだ…僕が壊れる前に、あげられたものだよ。」(それ以外は分からない、本当に見合ったものなのかも分からない、人間のリーヴェがどんな気持ちだったのか、壊れた不発弾には検討もつかない。けれど、まだ、その名前を口にする彼の目は、幸せそうだったと言えるだろう。)   (2021/6/27 07:22:37)

けい/五代 真((えっ、えっ、え!?   (2021/6/27 07:23:39)

けい/五代 真((良い名前……………………   (2021/6/27 07:23:49)

けい/五代 真((リーヴェくんありがとう…。 リーヴェくん…リーヴェくん…(鳴き声)   (2021/6/27 07:24:08)

ロジカ/リーヴェ((…ウラウちゃん以外のキャラは、名前はドイツ語とかロシア語とか調べてとってるんですけどね、(へへっ)   (2021/6/27 07:25:19)

けい/五代 真((ウラウちゃんの名前だけは調べても意味出てこなくて不思議に思ってたんです…そうだったんだ…   (2021/6/27 07:25:42)

ロジカ/リーヴェ((え、調べ…調べてたんですかっ…(焦り)   (2021/6/27 07:26:40)

けい/五代 真((   (2021/6/27 07:26:55)

けい/五代 真((調べてました…。。。調べてひぃひぃしてました…   (2021/6/27 07:28:27)

ロジカ/リーヴェ((…ネーミングセンスがばれる…ひぇ…(震え)   (2021/6/27 07:29:04)

ロジカ/リーヴェ((麦茶でカフェインチャージしようとしたらカフェインゼロでびっくり…(余談)   (2021/6/27 07:42:55)

けい/五代 真「……ありがとう…」(五代にはただ一言、感謝の言葉を零すことしかできなかった。彼等のことを何も知らないで、余所者が何を自分勝手なことを口走ってしまったのか。そう問い詰められた時、自分はきっと言い返すことが出来ない。ずるいことをした、愛してる、なんて感情論で彼を揺さぶってしまったかもしれない。そっと瞳を伏せ、どう言葉を掛ければいいか迷っているのを僅かに泳ぐように動く黒瞳に乗せた。そんな五代の感情を揺らしたのは紛れもない、目の前の少年の声で。ゆっくりと瞳を上げては、噛み締めるように口元を引き締めた。)「……君が、付けたのか。……そうか…、君が。……ありがとう。……きっとウラウは君に色々なものを貰ったんだな……」(〝壊れてしまった〟、そう告げる目の前の少年を見て、五代はそう感じた。きっとウラウが彼のことを大切に思っているのも、沢山の恩があるから、掛け替えのない人だから、だろう。愛した人の名付け親だと聞いては、ふと、考え込むように空を見上げた。   (2021/6/27 07:46:15)

けい/五代 真ウラウの笑顔を守ると決めたんだ、それはウラウひとって大切なものを守るということと同義で。…こんな顔を見せていい人間じゃない、彼も。彼らの前でだけは、俺は幸せをあげられる人間でなくちゃいけない。それにリーヴェに立場を弁えない願いをしておいて、自分が出来なきゃ酷い話だ。目を閉じて息を吸うと、凝り固まった顔の筋肉をゆるりと弛緩させる。……笑え、五代。ウラウの前では、ずっとそうやって来ただろう。)「…良い名前だ、本当に。」(持ち上げていた視線を下げた五代は、そっと瞳を細めて、不器用ながらに淡く微笑んでみせただろう。自分のことを壊れたなんていう彼にも笑っていて欲しい、そうしたらウラウは喜ぶだろうから。穏やかな笑顔を更に深く破顔させ、五代は務めて穏やかな声を上げた。)「…ウラウの事をたくさん、ありがとう。…なあ、君の名前も最後に教えて欲しい。また会いに来た時に呼べるように。」   (2021/6/27 07:46:17)

けい/五代 真((わあああ…っ次のロルで〆れるようにしますっ…!間違えて地の文でリーヴェって名詞出しちゃった…ミスです…っ   (2021/6/27 07:47:29)

ロジカ/リーヴェ((五代くん…幸せにしてあげるんだぞ…かえしまっす   (2021/6/27 07:49:15)

けい/五代 真((リーヴェくん…リーベ…愛……………   (2021/6/27 07:50:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロジカ/リーヴェさんが自動退室しました。  (2021/6/27 08:09:25)

けい/五代 真((もう8時…!すごい無理させてしまったかも…っ!   (2021/6/27 08:14:29)

おしらせロジカ/リーヴェさんが入室しました♪  (2021/6/27 08:16:34)

けい/五代 真((あっおかえりなさいっ   (2021/6/27 08:16:49)

ロジカ/リーヴェ(リーヴェは薄く微笑んだ笑みを、その表情が変わる事は無い。こういう時、分からない。リティと話す時でさえ、どうしたらいいか分からないのに。触れ方も、大事に思う心も、もうリーヴェには無い。あの子がどんなに悲しい顔をしたって、リーヴェはいつも通り、目を伏せて居るだけだろう。一緒に苦しむ事すら、なんだったか忘れてしまった。上書きされた偽りの笑顔も涙をどんなに駆使しても、きっと誰かを幸せには出来ない。)「…あげられてると…良い…のかな。」(きっとその分だけ彼女は責任も負い目も背負い込でしょう。リティは優しい、優しい人は笑うし、優しい人は見捨てられない。何処がいいのか、優しくなくていいのに。なんて思う。…本当にあげたのは、壊れてしまったリーヴェで、人間じゃないリーヴェとは、また違う。その彼はもう戻ってこない。奪われたから。)   (2021/6/27 08:17:12)

ロジカ/リーヴェ「…五代くん笑顔作るの下手だね、人間なんだから、無理に笑わなくても良いんだよ。…僕に機嫌なんて無いし。」(ゆるゆると笑ってお手本の様な笑顔を見せる。こんな壊れた不発弾の笑顔より、人間の自然に出る笑みの方が、数倍幸せを運べる事だろう。偽らなくても良い、だって、それじゃあまるでお人形遊びだ。感情のないリーヴェが笑うのは人を一人でも多く殺す軍事兵器の、利用上都合が良いから。でも、今では動く不発弾。すとんっと表情を落とせば本当にお人形だろう、疑う余地の無い虚空を見つめることすらしない瞳は、黒く暗く、何一つ認識はしない。また、彼の問いかけに、表情が戻った。あの表情の後から見れば、微笑む彼は、最早人では無いだろう。)「リーヴェ、スカーヴェチニー。君とリティがまた来てくれたら、今度はマッチは忘れないよ。」(握ったランプを掲げて、明るく笑った。やはり、彼は壊れている。)   (2021/6/27 08:17:14)

ロジカ/リーヴェ((あばばば…すみませ…遅れました   (2021/6/27 08:18:04)

けい/五代 真((リーヴェくん………リーヴェくんんん…   (2021/6/27 08:19:12)

けい/五代 真((次〆ますう…おつかれでしたら先寝て下さいねっ…!リーヴェくんんんん………(涙)   (2021/6/27 08:20:32)

ロジカ/リーヴェ((カフェイン…あ、はい〜了解です〜   (2021/6/27 08:21:42)

けい/五代 真「……、」(笑顔が下手と言われたのは初めてだった。ウラウにだって言われた事は…いや、彼女は思っても言わないか。見透かされた事に対して、五代は困ったように眉を下げてしまって、黙り込むだろう。作り笑いじゃない、と言いたい気持ちはあったが、そこで笑顔を消し去って黙り込む時点で肯定しているようなものではある。五代と鏡写しのように、いやもっとあからさまに少年の表情は笑顔から無に戻る。まるで百面相、仮面のような変化に五代は八の字に下げていた眉を顰めた。………〝機嫌なんてない〟〝壊れている〟〝愛が分からない〟…少年が度々口にしたそれらを繋ぎ合わせれば、少しだけ彼の抱えるものが見えたような気がした。それは立夏と同じようなもので、感情が欠落しているという事なのだろう、きっと。そんな様子を見て、理解してしまっては、段々と瞳を悲しげに細めていった。)「リーヴェ。…ああ…。……なあ、ウラウにとっても俺にとっても、リーヴェは大切だってことを、覚えていてくれ。」   (2021/6/27 08:36:26)

けい/五代 真(決して必要ないなんて、そんな人間じゃない。もう彼もまた、五代にとって大切で守るべき人間の一人だった。守るだなんて、リーヴェの持ち合わせる能力を鑑みれば烏滸がましいだけの言葉だったが、五代は真面目な表情でじっ、と見つめて名残惜しそうに有刺鉄線から一歩下がるだろう。)「……あぁ…」(光のないランプを掲げ、明るく笑う影。月明かりが照らし出した笑顔を見ては、最後に一瞬はっとして、今度は本心から口角を少し上げたのだった。)「…言い忘れてたけどさ、リーヴェの笑顔も、俺は好きだよ。……また来る。」(例えそれが偽物だと彼は言っても、話の合間に何度も見せてくれた彼の笑顔は、嫌いじゃなかった。リーヴェの笑顔に作り笑いではない微笑みを返せたのが、その証拠だった。それを最後にゆっくりと踵を返しては、停車させていた車へと歩み寄り。ヘッドライトで一度有刺鉄線を照らし、挨拶代わりに一度パッシングを浴びせかけ。緩やかなエンジン音と共に、街並みへと赤いバックライトは遠ざかっていくだろう。───作り物には見えそうもない明るい笑顔が、五代の脳裏に焼き付いて、離れることは無かった。〆   (2021/6/27 08:36:47)

けい/五代 真((リーヴェくん…………救いたい…よお…ううううう   (2021/6/27 08:37:42)

ロジカ/リーヴェ((もう余裕がぁ……五代くんっ…(感激)   (2021/6/27 08:37:58)

けい/五代 真((そういう風にありたいだけですわ…特にウラウさんやリーヴェくんの前では…。出来ることなら幸せをあげられる人でありたい…   (2021/6/27 08:39:28)

けい/五代 真((本当は余裕なんてあんまり無いですん…   (2021/6/27 08:39:39)

ロジカ/リーヴェ((フィーにも合わせたいな…いつか……っ()   (2021/6/27 08:40:21)

けい/五代 真((フィーちゃんにも会いたい………勿論…   (2021/6/27 08:40:35)

ロジカ/リーヴェ((寝ます…おやすみなさ…ぃ…(ガクッ)   (2021/6/27 08:40:47)

おしらせロジカ/リーヴェさんが退室しました。  (2021/6/27 08:40:51)

けい/五代 真((ロジカさんやっぱり限界まで………っおやすみなさい!リーヴェくん大好きです   (2021/6/27 08:41:10)

けい/五代 真((それと……イラスト本当にありがとうございますね…、ロジカさんの大ファンです、宝物にします…   (2021/6/27 08:41:36)

おしらせけい/五代 真さんが退室しました。  (2021/6/27 08:41:40)

おしらせ@ぱる/天村 日向さんが入室しました♪  (2021/6/27 20:31:38)

@ぱる/天村 日向((こんばんわぁ、一瞬だけ浮上してまた迷走するかと思われるぱるです〜   (2021/6/27 20:32:12)

@ぱる/天村 日向((そう、これ端末没収くらってそっと隠し場所から取り返しました...((   (2021/6/27 20:33:34)

@ぱる/天村 日向((でもずっと持ってたら持ち出したのバレるのでまた戻しておきます、悪い子だ(   (2021/6/27 20:34:04)

@ぱる/天村 日向((15000文字のソロル落としていきますね(??)   (2021/6/27 20:35:36)

@ぱる/天村 日向「ん...」(ひんやりとした空気が頬を撫でる。気怠げに身体を起こせば、灰色が周囲を囲っていた。打ちっ放しのコンクリート。きょろりと視線を回せば、鉄格子と、頑丈そうな扉が一つ。見覚えの無い景色に、寝ぼけ眼を擦りながら首を傾げる。此処は、何処だろう?くぅ、とお腹が切なげに鳴いた。本能的に立ち上がって扉の方へ歩み寄れば、ドアノブを捻り、引いたり押したりしてみる。がちゃがちゃと音を立てながらも、開く気配のないそれは、案の定鍵が掛かっているのだろう、内側から開ける手段は無さそうで、鍵穴もこちら側からは見当たらない。床に寝かされていた所為か、身体の節々が痛くて、うーん、と伸びをする。天井も三方向の壁も床もコンクリートで、何も無い空間。鉄格子から見えるのは、同じようにコンクリートの壁が続く通路だ。代わり映えしない灰色が続く景色に退屈を感じるものの、何か出来る訳でもなく。落ち着かなくてそわそわと灰色を眺め回しつつも、閉鎖された空間の真ん中で膝を抱えた。)   (2021/6/27 20:36:15)

@ぱる/天村 日向(ランドセルも、箱も見当たらない。どうして、だっけ。つん、と鼻の奥が痛んで、かぁっと目頭が熱くなってくる。どうしよう?どうしたらいいんだろう?、なんて、頭の中で疑問符を浮かべては、年相応に不安を感じているのか、きゅう、と眉を顰めては金色を歪ませた。なにが、あったんだっけ。熱を持ち始めた思考で、記憶の糸を手繰り寄せ、唇を噛み締めながら思い出そうとし。あぁ。そうだ。と脳裏に浮かんだのは、真昼の住宅街で。昼の巡回は、そこまで危険なものではなかった筈だ。そもそも平日の昼間に街を歩く人間は少ない。大抵はそれぞれの所属する場所に集い、学業であれ仕事であれ自らの務めの為に働くのだ。揉め事が起こる事も少ないし、太陽の下に出たがらない宵との交戦も_…夜よりは格段に少ない。)   (2021/6/27 20:36:49)

@ぱる/天村 日向(ただ、暁の中でも残虐的な戦闘センスを持つ日向は、どうにも孤立しがちで、共に巡回の任として着いて来てくれる人は居なかった。それに不自由を感じたことは無いが、通常、二人以上で任務に就くのは、一人に緊急事態が発生した場合にも、他のメンバーが何かしらの対処を試みることが出来るからであろう。日向は誰かと共同で任務をすることは多くないので、特に気に留めず何時も通り巡回に出掛けて。そうして、あの人に出会ったのだ。)   (2021/6/27 20:36:53)

@ぱる/天村 日向  (2021/6/27 20:37:16)

@ぱる/天村 日向「君、日向ちゃんでしょ」(背後から不意に声を掛けられた。若いおにぃさんの声、だと感じる。くるりと身体ごと振り向いた日向の動きに追従して、すぃ、と地面から数cm程浮遊した大きな斧がその背中の後ろで光る。鋭い刃を空に向けて、何時でも柄を掴み取って振り下ろせるように。まず初めに視界に飛び込んできたのは真っ黒なダッフルコートだった。随分と相手は高身長を誇るらしい。ほぼ真上を見上げてやっと、その顔を見た。丸い、月。あぁ違う。日向と同じ金色の双眸に_真っ黒な艶消しの髪の毛。一瞬、記憶の中の母親とその姿がダブる。ぱち、と日向は瞬き、此方を見下ろす双眸と視線を合わせた。にこりと微笑むように少し弧を描いた、垂れ気味の優しげな瞳。だけどその笑みは何処か作り物のようで胡散臭くて。お腹の底から危険信号が湧き出てくるような気がする。何かが可笑しい、と。ぐっ、と日向は眉を顰め、それからゆっくりと口を開いた。)   (2021/6/27 20:37:21)

@ぱる/天村 日向「...おにぃさん、だぁれ?」(どうして日向の事を知っているのか、と続けようとして、ぎゅ、と口を噤む。日向の箱は目立つし、白い髪といい、真昼間の住宅街をランドセルを背負って歩いている行動といい、日向について特定が出来る程度に目立っている自覚はある。多少たりとも日向の存在を知っている人間にすれば、一目見かければ恐らく、くらいには予想をつけやすいだろう。それに、そう問いかけてしまえば、自分であると見知らぬ人に対して肯定的と捉えられかねない。少しでも逃げ道は用意しておくに限る。固有名詞で呼びかけてくる時点で、目の前のおにぃさんが良い人だとは到底思えないし。おにぃさんの問いかけの答えとはなっていないけれど。それが分かってか、そうでないのか、おにぃさんは日向の言葉ににんまりと微笑みを深めて。すっ、と日向の目の前に手のひらが差し出される。)「俺はね、君のお母さん...小春さんの弟、だよ。しっかりと血の繋がった、ね。...そんなに警戒しないで、君を迎えに来たんだ。」   (2021/6/27 20:37:39)

@ぱる/天村 日向(ゆったりとした口調が持ち前なのか、それとも日向に分かりやすいようわざとなのか。どちらでもあるような気がした。思わず伸ばされる手に対して一歩後退れば、ふぃ、と背後の斧も一歩分後退する。)「こはる...」(小春。思わず反芻して呟く。それは確かに日向の母親の名前だ。お母さんの名前は人に言っていない筈。でも、大人は調べれば分かる事が沢山あるらしいから、それは決定打にはならない、と、思う。ふと脳裏に思い浮かぶのは、"心を読める"と日向に告白したおにぃさんの顔。あの時、お母さんの名前も知られた?そうして、あのおにぃさんからお話を聞いたのだろうか?...もしくは、本当に、このおにぃさんの言う事が真実なのだとしたら。)   (2021/6/27 20:38:16)

@ぱる/天村 日向(だったら、この人は今まで何をしてきたんだろう。お母さんが酷い目に遭わされて、毎日毎日日向と同じような暴力の雨を受けて。その間、知らない所でこの人はのうのうと息をしていたのだろうか。お母さんから弟の話なんて聞いた事が無い。目の前の人は、お母さんが辛い時、助けようともしてくれなかったのではないか。つまり、その言葉が真実であろうと、そうでなかろうと...日向にとって、目の前のおにぃさんは"悪"だ。くるり、思考は回りきって。そう結論付けた日向は、浮かべた斧をその場に留めたまま、白い髪を揺らしてその柄に手を伸ばす。)   (2021/6/27 20:38:19)

@ぱる/天村 日向「...そう、ひなはひな、だよ。おむかえってなぁに?おにぃさんはひなをどこにつれていきたいの?」(話をするには、天村 日向であることを肯定して、気を引きつけた方がやりやすいだろうか。これ以上探るような真似をしても、おにぃさんの言い方は日向が日向であることを確信しているかのようで。余計な警戒はむしろ日向が墓穴を掘ってしまいかねない。日向は知恵のある大人ではなく、何も知らない子供なのだから。淡々とした冷たい、温度の籠らない声が日向の喉の奥の方から吐息混じりに突き出される。僅かに斧の柄に角度をつけて、両手で抱えるようにその腕を絡めた。実際に抱えるには怪力の能力を使わないといけないので、箱は宙に浮かべたまま、見かけだけそれらしい仕草をとる。)   (2021/6/27 20:38:48)

@ぱる/天村 日向(にこり、と首を傾げながら返した微笑みは子供らしくない無機質なもので。気持ち悪い、と二回程対峙したおにぃちゃんの声が脳裏に浮かぶ。またあのおにぃちゃんと"お人形遊び"が出来ると良いのだけれど。そう考えて少しだけ笑みを深めた。なんとなく、冷たいものが足先から這い上がってくるような感覚がする。きっと、終わりが近い_それは幼子故の直感か。きょとり、と日向を見下ろす金色が一瞬驚いたように見開かれ、しかしそれも見間違いであったのだろうか、にぱ、と無邪気とも取れる笑顔が花開いた。ダッフルコートの袖を纏った、体格の分からない手は日向に伸ばされたまま、こつ、こつ、とアスファルトの地面を革靴の靴底が打ち鳴らす。)   (2021/6/27 20:39:06)

@ぱる/天村 日向「ふふ、その金色、姉さんと同じ色だ...でも、輝き方は断然別物だなぁ。...俺はね、天村 氷雨。君をねぇさ...君の、お母さんの所に連れて行きたいんだ。...一緒に来てくれる?」(一音一音がまるで歌声のようだ。ご機嫌そうな声はきらきらと煌めいている。ぶわり、と生暖かい風が頰を撫で、日向の母親とよく似た黒髪がさらさらと空中を泳ぐ。弧を描いた線の隙間から覗く金色は歓喜と、狂気とで輝いて見えた。すとん、と日向は表情が抜け落ちるのが自身でも分かった。思わず両腕に力を込めて、差し出されてくる手を切り落とさんと斧の刃を振り下ろす。迫り来る刃に対し、流れるようにコートの袖から隠し持っていたのであろう、小型のナイフがちゃきん、と姿を現した。滑るように、なめらかな指先の動きでナイフを握り締めた手が、ぎゃりりりり、と斧の刃にそれを突き立てて、怪力で振るわれる刃先の向かう先を脇に逸らす。)   (2021/6/27 20:39:33)

@ぱる/天村 日向(危ないなぁ、と口にした声は弾んでいるし、にこにこと胡散臭い笑みは相変わらずどころか楽しそうに深められる。地面に向かう斧の軌道を、ぐい、と無理矢理変えて横薙ぎに斬りつけようとして。ひらり、とコートの裾をなびかせて舞い上がったおにぃさんが、とん、と水平に振り払われる斧の刃に一瞬立ち、ひょい、と飛び上がって日向の頭上で一回転した。たん、と軽い音で地面に着地したおにぃさんの姿を、斧を振るう勢いのまま身体を反転させて視認しながら、左手を斧から離す。がん、と右手だけで掴んだ斧を地面に振り切って、勢いを消した。アスファルトに鋭利な切れ込みが入り、 黒い破片が飛び上がって、ぱらぱらと乾いた音を響かせる。振り向きざまにおにぃさんが腕を振れば、その袖元から4本、細く鋭いピックが、銀色の光を帯びて飛び出してきて。力任せに片手で地面から引き上げた斧を、空中で勢いよく回転させて4本共払い落としながら少し後ろに引いて、左手に斧の柄を引き寄せ、ぱしりと受け取れば、それに右手も添える。つきん、と僅かな筋肉痛が響いたけれど、日向の表情に出ることは無い。こんな痛み、無いに等しい。)   (2021/6/27 20:39:51)

@ぱる/天村 日向「すごいね、その戦闘センス。全て本能でやっているのかな...。あぁそうか、いつ死んでも可笑しくない劣悪な環境が能力を覚醒させているんだね、花開いた才能というのは美しいなぁ...」(猫なで声が耳につく。歪んだ口元に自身の指を這わせるおにぃさんは、しかし日向に話しかけている訳ではないようで。あくまで独り言なのか。掴み所のない雰囲気にその真意は計りかねる。口を開くことなく、日向は斧を構える。どろりと溶け出すような金色が日向を一瞥して、静かに踏み込み、ひゅん、と空を切る音が響いた。左の耳元で、囁き声と共に、口元に布が押し付けられる感触。驚きに吸い込んでしまった空気がやけに甘い。)「でも可哀想に。君はあと少しで命の火を失わないといけない。...おやすみ。大丈夫、少し俺の毒を吸って貰っただけだよ。」(びり、と指先が痺れて、からん、と斧を取り落す。湧き上がってきてなにもかも掻き消していくような眠気に、ふらりと力を失う日向の身体は、おにぃさんの腕に抱きとめられた。思考を動かすよりも先に、瞼が閉じる。暗転。突き落とされるような眠りに、日向は意識を持っていかれた。)   (2021/6/27 20:40:06)

@ぱる/天村 日向  (2021/6/27 20:40:31)

@ぱる/天村 日向(そう。思い出した。確かあのおにぃさんに日向は何かを嗅がされて...毒、とおにぃさんは言っていたけれど。おにぃさんの、ということは、箱の能力か何かなのだろうか?視界に灰色が戻ってくる。此処から自分で出る術は日向には無いのだろう。だとすると、またあのおにぃさんが顔を現すのを待つか。おにぃさんの言っていた事に嘘が無いのだとしたら、きっと日向の母親に会わせてくれるのだろうけれど、こんな場所に閉じ込められている現状からしてみれば、先の事に予想が付かない。あれは嘘だったのだろうか?それとも、本当?どちらにせよ、おにぃさんの取った行動は誘拐であって犯罪なのだけれど。初めて会った人間を完全に信用しろと言う方が難しいことなんて誰の目にだって明らかだろう。あの場で日向に大人しく着いて行く、なんて選択肢は思い浮かばなかった。とりあえず真っ二つにしておけばいいかな、くらいの単純な思考で身体が動いて。結果は負けたけれど。飄々としと態度と想定以上の身体能力。きっとあの身体能力なら、箱の印も上がっているのだろう。)   (2021/6/27 20:40:52)

@ぱる/天村 日向じりじりと目頭を炙られているような気持ちになる。膝を抱える腕にぎゅ、と力を込めた。瞳を瞼の裏に隠すことで、雫が零れ落ちるのを耐える。篭る熱を逃すように深く息を吐き出し、肌寒い檻の中の空気に身を任せてじっとしていれば、かちゃり、...と少し遠く...いや、そんなに距離は無いだろうか?反響した音は、鍵の開閉音のような気がした。続いて、きぃ、と蝶番の軋む音と、こつり、と革靴の足音。ふらり、立ち上がれば、こつこつと歩み寄ってくる鉄格子の向こうの音に近づいて、鉄格子の向こうを覗く。灰色のコンクリートの空間に、ゆったりと余裕そうな速度で歩む人影が、やがて目の前で立ち止まった。)「やぁ、起きていたんだね。元気そうでなによりだよ。」(上から嘲笑うような、心底楽しそうな、それでいて本心は隠したような無機質さのある声が降りてくる。人の感情には機敏な方な筈の日向にも、その心の思う所が掴めずに、手探った指先が空を切るような浮遊感。僅かに湧き上がるのは本能的な嫌悪と不快感からの吐き気で。こくり、と乾いた口で空気を飲み込んだ。)   (2021/6/27 20:41:46)

@ぱる/天村 日向(にこにこと笑いかける首がこてりと日向に言葉を促すように傾げられ、さらりと少し伸びた黒髪が流れる。思わずその黒曜石に目を奪われ、上を向いたままの首がつきりと痛んで、数歩後退った。少し離れただけでも、首の角度はかなり緩くなる。おや、と細められる金色を遮るように声を絞り出す。)「おにぃさんは、なにがしたいの?」(お迎え、という割には強引な連れ去り方。隠し持ったナイフに、少し甘い香りのした金属のピック。悪意は感じないけれど、所々で滲み出る狂気。その真意は何?お母さんに会わせてくれると言うのなら、どうしてそうしてくれるのだろう?わからないことばかりだ。知りたいことも、沢山。聞きたいことは少なくないけれど、その全てを聞くことは不可能だろう。なら、何を知れば良い?おにぃさんの目的を知ることが出来れば、不可解な行動にも、少しは予想がつくだろうか?いや、どうだろう。あまり賢くなくてあまり多くを知らない子供に、予想なんて出来るのだろうか。結局、わからないことばかりなのかもしれない。んー、と微笑みを止めて、視線を流すおにぃさんの口が丸く開く。)   (2021/6/27 20:42:05)

@ぱる/天村 日向「俺は姉さんの役に立ちたいんだ。...わかるかな、姉さんの為ならなんでもしたい。別に君に嫌われたって、姉さんに嫌われたって、役に立てればそれでいいんだよ。...それでね、今から君を姉さんの所に連れて行こうと思うんだけど、どう?あ、君のお母さんって言った方がわかりやすかったかな。」(多分どっちでも完全には理解出来なかったと思う。無意識に日向は檻の中で後退した。よくわからないけれど、本当によくわからないのだけれど、嬉しそうに、恍惚と憧憬を溶かした視線がゆらり、と日向の方を向いて、でも日向を見ているわけではなくて、思い出し笑いのように遠くを眺めているみたいに、ゆらゆらと、真っ暗闇の中で揺れる水面のようにそこにあって。それは一言、狂気と言えばそれで表せるのだろう。)   (2021/6/27 20:42:51)

@ぱる/天村 日向(確かに深く沈み込むようなゆったりとした声色に絡められたおにぃさんの心は、歪なまでに美しくねっとりとまとわりついて、肌寒い空気に生暖かい心地をじわりと広げていく。吐く。と直感した。甘い、あまりにも甘い。胃がひっくりかえるような甘さが染み出して仕方がない。振り払おうとすれば余計にまとわりつくそれが、仮であれ真実であれ自身の母親に向けられているらしいという事実がまた気持ち悪い。口を押さえ込んで視線を床に落とした日向を気にかけることもなく、ちゃり、とコートのポケットから鍵を取り出したおにぃさんは、かちん、と鉄格子の横の扉の鍵を外して、がちゃり、とドアノブを回した。)   (2021/6/27 20:42:54)

@ぱる/天村 日向「どうしたの?あ、お腹空きすぎて気持ち悪い、とかなのかな。ごめんね、ご飯は用意出来てないんだ。さ、行こうか?」(気持ち悪い、という部分に関しては正解なのだが、確かにお腹も空いているのだが、そうではない。にこやかに右手を差し伸べて歩み寄るおにぃさんに対し、血の気の引いた顔色で日向は後退った。おにぃさんがこつり、と一歩を踏み出す度に、ふら、ふらりと二歩かけて距離を保つ。やがてぴたり、とコンクリートに背中が触れて、その距離はゆったりと縮まって。あぁ、せめて箱だけでも側にあれば、近く手を払いのけられたかもしれないけれど。今の日向は無力な小学生で。金色の瞳を見開いて、不気味に笑い続けるおにぃさんを視界に映す。伸ばされた手が、さらり、日向の白髪に触れた。)   (2021/6/27 20:43:12)

@ぱる/天村 日向「髪、長いね。元々は黒だったんでしょ?」(こわい。と思った。力が無いことが、何の抵抗も出来ずに貼り付けられた笑みで手の上を転がされることが。こくり、と反射的に首を縦に振る。ぐい、と結った髪を引かれて蹌踉めいた。大した痛みでは無いけれど、慣れた痛みの一つではあるけれど、やけにはっきりと明確な輪郭を持って頭皮に痛みが走る。あぁそうだ、と呟きが頭上で響いた。)「一応だけど、腕、潰しておこうか。」(足払いをかけられ、床に落ちる身体が、掴まれたままの髪の毛で空中に縫い止められる。だん、と勢いのまま打ち付けられた身体が一瞬浮いてから床について、髪は手放されたらしいと小さく思考した。右腕を握られる感覚に、思わず視線を向けようとして、ぼきり、という音に身体が跳ねる。)   (2021/6/27 20:43:35)

@ぱる/天村 日向「あ、ぁぁぁぁ!!、???」(いたい、いたくない、いたい、いたいいたいいたい、いたい?あつい、わかんない、なにが、いた、いたい、あつい、いたい、いたいいたい!!...ぼきり。)「んぐ、!?っあが、いっ、っぅあ、ひゅ、ぅああああぁぁぁぁっ!!!!」   (2021/6/27 20:45:00)

@ぱる/天村 日向(かっ、と真っ赤に染まった視界に絶叫して、続く痛みに息が詰まった。あっと言う間に張り詰めて破裂する寸前のように内側から腕が痛み、熱を帯びて、がんがんと骨を穿つように波打つ感覚が響き渡る。込めようとした力は空気が抜けていくかのようにするりと抜けだしてしまって、代わりにがくがくと全身が震えた。ぼろぼろと涙が零れ落ちる。喉から出る叫び声を抑え込むことすら思い付かず、脳を揺さぶってどくどくと鼓動に飛び跳ねる痛みに頭の中をぐちゃぐちゃにかき混ぜられて、なにもかもわからなくなる。じわじわと募っていく痛みではなく、瞬間的に与えられる大きな衝撃に、慣れていない。こんなの、知らない。これは、痛い、なのだろうか?少し、痛すぎることのないどことない平和に身を置いていた所為なのか。上手く痛みに耐えられずにまるで痛がってるみたいな声を上げる。痛いなんて、いっぱいいっぱい痛かったから、もう痛いなんて残っていないと思っていたのに。)   (2021/6/27 20:45:02)

@ぱる/天村 日向「痛かった?ごめんね、今鎮痛剤を打ってあげる。俺の能力で作った麻痺毒を濃縮しただけだから、副作用は無いよ。はい、ちくっとするけど我慢してね〜」(ちくり、と腕に針が刺さるのを、日向は感じたのだろうか、感覚はあったのだろうか。叫び、暴れる小さな身体を、なんてことないように抑え込み、氷雨は大して驚くことも慌てることもなく、コートの中から取り出した注射器を力の抜けた腕に突き刺した。やがてことりと気を失った少女を、少し困ったように笑って抱き上げる。)「...痛みに慣れてるみたいだったから、どのくらい反応してくれるかなって思ってたんだけど...思ったより良かったなぁ...後で立夏の腕も折ってみようかな?」(ふわりと香った甘い匂いに、少しだけぴり、と痺れた感覚がして。空になった注射器を、ぽい、とコンクリートの壁に放り投げた。ぱりん、とガラス管の割れる音を背に、眉を下げながらもご機嫌そうに笑みを浮かべて、氷雨はこつり、と建物の奥へと進む。ついでに睡眠毒も注射しておこうかな。良い夢は見れないけれど。腕の中の体温のなんて軽いことか。)   (2021/6/27 20:45:15)

@ぱる/天村 日向((よし、日向ちゃんのターンはひとまずおわり〜   (2021/6/27 20:46:09)

@ぱる/天村 日向((まぁぱるが居なくても誰もなんとも思わないだろうけれど、ぱるは寂しいのでまた来ま〜(迷惑)   (2021/6/27 20:47:26)

@ぱる/天村 日向((よければぎしぎっちゃんと仲良くしてあげてくださ〜   (2021/6/27 20:47:58)

おしらせ@ぱる/天村 日向さんが退室しました。  (2021/6/27 20:48:03)

おしらせ@羊蹄さんが入室しました♪  (2021/6/28 21:42:56)

@羊蹄((間違えました...わざとじゃないです   (2021/6/28 21:43:37)

@羊蹄((ぱるちと同じアットマーク~、次からこれで来よ。   (2021/6/28 21:44:41)

@羊蹄((ぱるちがお絵描きしてくれるらしいからキャラ練ってるんだよ、僕は...   (2021/6/28 21:45:21)

@羊蹄((でも質問部屋っぽいのが更新止まってるから質問落としていいのかわからないんだ...   (2021/6/28 21:46:08)

@羊蹄((とりあえず退散しないとだよね、うん   (2021/6/28 21:47:52)

おしらせ@羊蹄さんが退室しました。  (2021/6/28 21:47:54)

おしらせ鯖/柚垣 舞人さんが入室しました♪  (2021/6/29 02:21:48)

鯖/柚垣 舞人日記「最近、専ら悔いの無い生き方を模索している。悔いを残さなかった先人達は恋人や技術の伝承、子を残す事や全力で取り組む事などで充実感を得ていたと聞く…。是非とも得たいものだ…だが、私には時間が無い。…私の箱には3つの時計が記されている。その時計の針が最近動いている事がわかった……12時…0時に向かって。……きっと、残りの私の命を示しているのだろう。…これは…天啓なのだろうか。だとしたら…急がなければならない。人はすぐ死んでしまう。気付かぬうちに。」   (2021/6/29 02:22:09)

鯖/柚垣 舞人日記2「今日、不思議な少年と出会った。森を散策する…ぬいぐるみを抱えた少年と。今時遊び場が森等不憫だなと哀れんだのも束の間、彼は非常に見事な人格者だった。彼と話していると…口角が緩んでしまう。まるで、赤子の笑顔につられて笑う親の様に。(( 血痕))…嗚呼、泣けてきてしまった。 追記 ペンが汚れてしまった。買い換えなければ。」   (2021/6/29 02:22:22)

鯖/柚垣 舞人日記3「今日は私の能力について、マウスを使った実験をしていたのだが……マウスにとっての致死量は人間に比べれば遥かに少ないもので、あまり参考にはならなかった。…しかし、収穫もあった。それは、極限まで弱めたガスでは、一酸化炭素中毒の様に苦しさで暴れず、瞬きする内に意識を失い息絶えていた。フフ、また新たな発見をしてしまった。…ところでこの死体はどうしようか。」   (2021/6/29 02:22:31)

おしらせ鯖/柚垣 舞人さんが退室しました。  (2021/6/29 02:22:34)

おしらせけい/五代さんが入室しました♪  (2021/7/2 11:58:44)

けい/五代(深夜、日も変わるかといった時間帯。五代の住居であるアパートの一室。最低限の家具が置かれただけの寂れた室内は灯りのひとつ点いておらず、開かれた窓から吹き込む夜風がカーテンを揺らす事でちらちら、と入る月明かりだけが唯一の光源であった。部屋の隅で片膝を立て座り込み、壁に凭れていた五代の横顔を月明かりが時折映し出す。陰鬱な表情に彩られて一文字に結ばれた口元が、小さく溜息を吐き出した。…今朝のニュースによれば、今日でようやく出梅と予報されていた。思えばこれまでのどんよりとした天気が嘘のように、今日は晴れやかな天気だった。しかし五代の心模様といえば、これまでよりもどんよりと濁った鉛色だけが広がっていく有様で。)   (2021/7/2 11:59:15)

けい/五代「……どういう事なんだ…」(胸に残り続ける苦味は、間違いなくリーヴェと名乗ったあの少年と出会った事が原因だった。張り巡らされた有刺鉄線の中に閉じ込められ、それなのにも関わらず笑顔のまま過ごしていたリーヴェ。暫くの間行動を共にしていた立夏や、無垢な少女のように見えた日向をはじめとして、五代にはそういった手合いに心当たりがある。前者は失語症のようであり、後者は無垢な言葉遣いと裏腹に人を傷付ける事に対する躊躇いや倫理観だけが綺麗に抜け落ちたかのような子。二人に共通して、恐らく壮絶な過去を持っている筈にも関わらず、笑顔ばかり浮かべていた。そしてリーヴェも。詳しく聞いていないにしても、ぽつぽつと大まかに呟いていたリーヴェの言葉を思い返して整理すればする程、そこには想像もつかないような過去があるのだと思ってしまう。それよりも気になっていたのは、ウラウと面識があるという事、それも自分よりも遥かに親しい所か、監禁と等しいリーヴェの状況は、ウラウとの約束が原因だという事だった。)   (2021/7/2 11:59:17)

けい/五代「…くそっ、クソっ、…ちくしょう…」(…彼の過去を詳しく聞けなかったのは、深層意識のどこかで自分自身が聞くのを怖がっていたからなのかもしれない。ウラウの事をアンティークショップで働く普通の女性だと思っていたからこそ、五代はウラウに一目惚れをした。死ぬ未来が見えていたからという一種の吊り橋効果が切っ掛けかもしれなかったが、一番の理由はウラウが〝普通〟の人だった事による安心感から来るものだった。常に猜疑心と劣等感を向けてしまう様な人ばかり居る場所に身を置いていた五代が、ふと最後だからと普段なら行くはずもないアンティークショップに立ち寄った。そんな些細な事でも、五代にとっては初めての経験で。自分の気持ちを客観的に見れる程に器用ではない五代には、そう好きになった理由を言語化する事は出来ないが、アンティークショップで働く一般人であるウラウと過ごす時間に大きな安心と幸せを覚えていた為に、ウラウが〝普通〟でないのだという現実を突き付けられて、胸が苦しくなる感覚に苛まれる。普通の女性であるウラウの前では、自分も普通の頼れる人であろうとしていたから、この一件でそれら全てが崩れ去ってしまったかのよう。   (2021/7/2 12:00:55)

けい/五代見つけた筈の日常という幸せが零れ落ちていくのを感じて、くしゃくしゃと髪を掻き毟っては、頭を抱えて表情を歪めた。考えても考えても堂々巡り。今となってはそれも簡単にはいかないという現実を突きつけられていたとしても、結局自分に出来る事は精一杯ウラウを幸せにしてやることだけ。だけどウラウの笑顔を守るには、過去を聞いて今の日常から引き摺り出すような真似は出来る筈もない。何も聞けないから、分からないから、どうする事もできない。聞いた所で、俺なんかにどうにか出来る程のものか?)   (2021/7/2 12:01:31)

けい/五代(考える程に思考はネガティブな方向に引っ張られて、思考が深く深く沈む。快晴だった太陽の熱が残っているのか、いよいよ夏が始まったのを知らせるように蒸し暑くなった部屋に気付くと、ゆっくりと縋るように腕を動かして窓へと這い寄り、乱雑に掴んだカーテンを開け広げた。暑さのせいなのか前髪を張り付かせる程に汗が滲んだ額には、熱を持った夜風もそれなり涼しく感じる。直面してしまった答えの見えない現実は、これまでの自分と決別し、普通の人間になろうと息巻いていた決意ごと押し流していきそうだ。力無く窓の桟に突っ伏しては、悩み疲れたのか静かに目を閉じる。───遠くに見える灯台は、これから先の航路を照らそうともせず、暗いままだった。   (2021/7/2 12:01:33)

けい/五代((なりきり出来ない鬱憤を時間がある時に少しづつ書き溜めていた生産物です…(   (2021/7/2 12:02:09)

おしらせけい/五代さんが退室しました。  (2021/7/2 12:02:14)

おしらせけい/五代さんが入室しました♪  (2021/7/5 18:42:30)

けい/五代(──自宅から3時間程、車を走らせただろうか。半舗装された道路の脇に止められた車は中古車らしく年季を感じさせる。車内で深く凭れた運転席のシートを軋ませながら、ほんのりと涼しい夜風を呼び込んでくる窓の外へと視線を遣った。周りには人工物の気配は殆どなく、一面の草原が緩やかな勾配を繰り返しながら広がっていて、高所であるこの場所からは人の手の入っていない草木が風に揺れる様子が見て取れる。遠くにはぽつぽつと街明かりの他、高速道路を流れていくヘッドライトの河。インターチェンジを降りてからも、地図を見ながら遠く遠く、手探りで喧騒から離れるように進んで見つけたここは、慣れない長距離運転に凝った肩をもほぐしてくれた。サイドミラーに映った月を一瞥して耳を澄ませば、空調のスイッチを切る。そうすると、背の低い草を擦る夜風の音がよく聞こえる。時刻は夜中の3時を回ってしまっていて、涼し気な雰囲気にこのまま眠ってしまいそうだ。)   (2021/7/5 18:42:47)

けい/五代(…微睡みに意識を揺蕩わせて、十と数分。幾許かの時間が経った頃、五代は車内に響いた電子音にはっ、と目を開いた。聞き慣れたデフォルトの着信音の出処は携帯のようだ。膝の上に置かれている事を伝えてくるバイブレーションに手を伸ばせば、液晶に映った「五代 菫」の文字が目に入る。画面の明りに照らされた表情が歪む。迷うように動いた指先は通話ボタンに伸びることはなく、顰められた眉の下で瞳を伏せた。反応を待ち望むかのように数十秒間も鳴り続けた着信音が途絶えるまでの時間はやけに長く感じられて、初期設定のままの背景と時刻だけの無機質な画面へと液晶が切り替わったのを確認すると、ゆっくりと力無く、携帯を掴んだ腕を膝の上へ落とすのだった。…99+、と溜まりに溜まった携帯の通知履歴を見る時、そして今回のように長い着信音を聞き続ける時間には、いつまで経っても慣れそうにない。シートに体重を預けると肩甲骨辺りが湿った感覚がする。汗が滲んでいる事を否応なしに理解させられてしまっては、溜まった息を深く吐き出した。絶対に出ないのに、耳に着信音の残響が張り付いている間だけ都合良く『出てあげれば良かった』と思う自分も嫌だった。)   (2021/7/5 18:42:50)

けい/五代(程なくして、手に握っていた携帯が小さく震える。手首だけを返すように視線をやれば、落としていた筈の携帯の画面が再び明るくなっており、メッセージの通知が待ち受けに映る。『兄さん、元気にしていますか?私はちゃんと元気です。最近は兵庫の城崎温泉へ友人と旅行に行...』文字列超過で途中まで表示された文面に再び短い睫毛を伏せると、黙って通知を消去した。メッセージアプリもまた、99+と数字が表記されていて、それを視界に入れないように画面をスライドさせる。唯一の兄妹である妹は、電話の後には必ずこうして近況報告を送ってくれるのだった。『やりたい事が出来たから家を離れる』と家出気味に実家を飛び出してから早3年程。両親を始めとした肉親から届く連絡に返事を送った事は一度もなかった。着信拒否にしたり、連絡先を消去していない辺り自分の弱さが垣間見えているようで、それも胸をちくりと刺す棘となる。全て忘れるようにブラウザから検索履歴を呼び出して、何度も調べたとある項目と周囲の景色を照らし合わせるのだった。)   (2021/7/5 18:43:01)

けい/五代「……ここなら、良く見えそうだな。」(とびきりの場所を探そうと、土地勘なんてある筈もない見知らぬ地を長い時間走らせたから、きっと次来る時には1時間と少しあれば辿り着くことが出来るだろう。夜空は街から見えるものとは全く別物のようで、数えられない程の一面の星の海。水平線上から星原に架かる天の川すらもくっきりと見えた。高層ビルから見下ろした夜景、ネオンライトが夜を昇っていくような光景とはまた違う、この息を飲む美しさは平時でも視線を釘付けにする。携帯の画面を閉じれば傍らへと追いやって、また思考を星の海の深くへと緩やかに沈ませていく。…彼女は喜んでくれるだろうか。翼をもがれた君にとって、立派ではなくとも代わりの羽根になれたなら。そうしたら、どんな所にでも、連れて行ってあげたい。色々な景色を見せてあげたい。そうして笑っていてくれたら、幸せに出来たらそれで良い。そう思った。)   (2021/7/5 18:43:14)

けい/五代(そうしていつしか、日が昇る前には、人の気配の無い草原を一台の車が走り去っていく。それは遠くを流れるヘッドライトの河に混ざって、大多数のうちの平凡な一つに同化した。──このまま凡庸でも構わない。誰より強くなんてなれずとも、誰かの一番になれなくても、大切な人の笑顔の理由の一つにだけなれたなら、それでもいい。ゆっくりでいい。そう気持ちを抑え込んで大きな流れへと身を合わせる。テールランプの赤が何度も瞬いた。)   (2021/7/5 18:43:20)

けい/五代((自己満足なソロル失礼しました!   (2021/7/5 18:44:04)

おしらせけい/五代さんが退室しました。  (2021/7/5 18:44:07)

おしらせ仁番/蔵戸 仁さんが入室しました♪  (2021/7/6 19:42:49)

仁番/蔵戸 仁((短め&あんまり上手くないです...!仁めぐが付き合った時の後日談です   (2021/7/6 19:44:34)

仁番/蔵戸 仁あわー!あうわー...!うわぁあー!!(世界を混沌に陥れようとする組織、宵のメンバーにして宵のママこと宵食事担当リーダー、蔵戸 仁。恋人いない歴=年齢...だったのだが、何と先日彼女ができた。相手は高峯めぐ。同じ宵のメンバーで、よく自分をからかってきてた娘だ。そんなめぐに昨日は惨敗した。それはもう惨敗した。イチャイチャ的な意味で。そして朝を迎え、昨日の現実と自分の行動にスゴい恥ずかしくなっているのが現在である。)床ドンて...床ドンて...床ドンてえぇ!うわああぁぁ!!僕のバカぁー!!(昨日大胆な行動をしたときの恥ずかしさが今になって押し寄せてくる。ちなみに今は自室で絶賛布団にダイブして足をばたつかせている。隣の部屋や廊下に人がいたら叫び声が聞こえていたかもしれない。)あー、恥ずかしい...結局最後は攻められちゃったし...。はぁ...何かめぐさんに仕返しする方法は無いかなぁ...。そういえば、めぐさんって不感症なんだっけ...。(ってことはキスしても何も感じないのかなぁと考える。とはいえ動揺はするはずだ。などと次の計画を密かに巡らせる。)   (2021/7/6 19:46:15)

仁番/蔵戸 仁それにしても...めぐさんが僕のことが好きだなんて...(なぜ自分を好きになってくれたのか、未だによく分からない。自分の魅力といえば料理がそこそこ上手いくらいしかない気がするが...)はぁ...僕でよかったのかな(ふと天井を見上げる。自分は彼女に釣り合っているのだろうか。猟奇的だったりSっぽかったりするところもあるけど可愛くて、優しくて、そんなめぐと自分が付き合えたことに未だに現実味を感じれずにいる。)いやいやいや、卑屈になってたらダメだ!めぐさんに釣り合ってないなら、釣り合える男になれるように努力しないと!よーし...!(その日、彼の自室からはふん!ふん!という筋トレをしている時に出る声が晩飯前まで聞こえたそうな...)   (2021/7/6 19:46:41)

仁番/蔵戸 仁((おわりじゃい!   (2021/7/6 19:47:05)

おしらせ仁番/蔵戸 仁さんが退室しました。  (2021/7/6 19:47:09)

おしらせ仁番/蔵戸 仁さんが入室しました♪  (2021/7/7 17:33:33)

仁番/蔵戸 仁((二度連続で失礼しますー。今回は仁ではなく、吉光のシリアスとなっております   (2021/7/7 17:34:18)

仁番/蔵戸 仁うわぁああああああぁぁぁぁッッ!!!!はぁ...はぁ...クソッ(またか、とため息がこぼれる。悪夢を見るのは、これで何度めになるのだろう。両手両足を使ってもとっくに数えきれないほど見てきた昔の夢。五代が私の心のなかを覗いたときに見たものと今朝も見たこの悪夢は、きっと同じ内容だっただろう。ちょうどあの日も、悪夢を見ていた。だから心の中に渦巻いていたのかもしれない)今日は最悪な日だ...(この夢を見た時点でもう今日は嫌な日なのだから、もし更についてない目にでもあれば、今日は最悪の日となるだろう。)クソッ...!(正義は勝つ。そんなことをずっと考えていた。自分が悪いやつを倒せば、正義のヒーローになれるかもと。だが、実際はどうだ。自分はとっくに悪役になった。いくら勝ってももうヒーローにはなれない。憎い。憎い。憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い!!!!!敗者の分際でヒーローになるなんて!!じゃあ俺は!じゃあ俺はッ!!)   (2021/7/7 17:36:40)

仁番/蔵戸 仁俺はもう...ヒーローになれないじゃないか...(勝者こそが正義。そう信じてきたのに。)...寝よう。(幸い今日はあの方から休みをいただいた。今日は...もう、寝よう。)...俺はただ、ヒーローになりたかっただけなのに...(また悪夢を見ないよう祈って、静かに目を閉じた。)   (2021/7/7 17:37:08)

仁番/蔵戸 仁((これからは吉光のダークサイドガンガン出していきたい...おわりじゃい!   (2021/7/7 17:37:41)

おしらせ仁番/蔵戸 仁さんが退室しました。  (2021/7/7 17:37:45)

おしらせ仁番/蔵戸 仁さんが入室しました♪  (2021/7/9 21:26:24)

仁番/蔵戸 仁((三連続&自キャラが二人出るので見辛いかもです申し訳ない...!「」がある方が仁でない方が吉光です   (2021/7/9 21:27:32)

仁番/蔵戸 仁急に呼び出して何の用だい?蔵戸くん。(ここは宵のアジトのリビング。そこに二人の男がいた。ソファーにだらっとくつろいでいる男。平中吉光と、その目の前のソファーに行儀よく座っている男。蔵戸仁。吉光は目の前の仁に呼び出され、なぜかソファーに座らされていた。)「何の用って...僕はただ、約束を守ろうとしない人にお説教をしようと思っただけですよ」(目の前の男はムスッとした顔でそう言うが...覚えがない。)約束?何の事かな。(と訊ねる。この男と約束なんてした覚えも、約束を破った覚えもない。)「前僕の料理を食べてくれた時に、僕言ったじゃないですか。また食べてくださいね。って。覚えてませんか?」(そういえば料理を振る舞ってもらった時にそんな事を言われた気がする。そして自分は、それを了承していた。)すまなかった、今日食べ「今日は別のメニューです。」(言葉が遮られる。こいつは、俺にまた料理を食べてほしかったのでは無かったのか?メニューにこだわりがあるとしても、わざわざ約束を破る気かと問いただすくらいならば、今日か明日の晩御飯にでもすればいいものを。)   (2021/7/9 21:28:25)

仁番/蔵戸 仁「単刀直入に聞きます...吉光さん。あなた、遠くない内に死ぬ気ですね?」(なぜ、それを...!口には出さなかったが顔に出ていたのだろう。仁はやっぱりといった顔をする。)仮にそうだとしても、君には関係のない話だ。(と言って突き放そうとする。)「関係あります!僕の料理を食べないで...約束を破って、死ぬ気ですか?」(そうか、こいつは...私に死んでほしくないのか。この男との関係は、悪くはなかったが、特段良いわけでもなかったというのに。)「メンバーですから、当たり前です。僕はメンバーの誰にも死んでほしくないんです...。」(しまった、また顔に出ていたようだ。私の心を見透かすかのようにそう言われると、ぐうの音も出なかった。)だが...私は死にに行かなければならない。いつか来たる日、私はある男と決着をつける。そしてその決着は...すなわち私の死だ。すまないが、これは私の望みでね。今更怖じ気づく訳にもいかない。(とうに覚悟はできている。この覚悟を...なかった事にしたくはない。)「何でですか!?死ぬと分かってて、どうしてそこまで決着に...」   (2021/7/9 21:31:35)

仁番/蔵戸 仁(なぜ。か、自分でもハッキリとは分かっていない。ただ、)私は悪役だからね...悪役とヒーローは戦う運命だろう?そして...悪役は負ける。「それです!あなたはいつも自分のことを悪役悪役って...決着をつけないといけない理由は分かりましたが、何であなたはそこまで悪役にこだわるんですか?」(これはまた痛いところを突かれたな。これもハッキリとした理由はないが...)自分のことを悪役と言う理由、か...。何でもない、ただの欲望の表れさ。(ヒーローになれないと悟った私の正義は歪むことなく悪へと変わり果てた。私の手は、心は、正義を名乗る資格がないほど黒く染まってしまった。ならば私が悪となろう。正義には悪が必要だ。暗闇のない光はただの白となり、夜のない昼は不気味さを帯びる。こんな私のわがままに付き合わせてしまう五代には少し申し訳ないが...。)   (2021/7/9 21:32:29)

仁番/蔵戸 仁「そう...ですか。分かりました。その日の前日になったら教えてください。とっておきの最後の晩餐、御馳走します!」(優しい男はそう言った。最後の晩餐が彼の料理なら、思い残すこともなくなるというものだ。)ああ、楽しみにしておくよ。(そう言うと彼は満足そうな顔で微笑み、「では」と言って自室へと戻っていった。)まさか私に...死んでほしくないと思ってくれる者がいるとはな。(悪役らしくはないかな、と軽く自嘲してソファーへと身体をあずけた。)   (2021/7/9 21:32:46)

仁番/蔵戸 仁((すごく長くなってしまった...終わりです!   (2021/7/9 21:33:06)

おしらせ仁番/蔵戸 仁さんが退室しました。  (2021/7/9 21:33:09)

おしらせ@ぱる/白露 七さんが入室しました♪  (2021/7/9 21:48:22)

@ぱる/白露 七(ラッキーセブンなんて嘘っぱちだ。吾輩の周りでは不幸ばかり起こる。皆、不幸になってしまう。そのくせ何時だって吾輩は傍観者だ。何をすることも出来ず、大切に守られる所為で死ぬことも許されなくて。走る事が許された身体も幻で、触れてもらうことは叶わない。動かない身体はずっとベットの上でのうのうと息をする。今まで吾輩を生かしてくれた命を背負って、背負いきれなくて、でも自ら死を選ぶ事もそれ故に出来ないんだ。少女の絶叫を聞いた。間違いなく此処は探していた場所だ。目の前で泣き叫ぶ少女は探し人の一人だ。白い毛皮の子虎の幻像は、その蒼い瞳を通して吾輩にその光景を瞬きも許す事なく流し込んでくる。酷い、酷いよ。ねぇ、どうしてそんなことするの?どうして吾輩は、目の前の光景に何をすることも出来ないの?...ゆるさない。)   (2021/7/9 21:48:28)

@ぱる/白露 七(ベッド上の吾輩は息をしている。あんな麻痺した身体じゃ、上手く笑う事すら出来ない癖に。あぁ、嫌いだ。こんな幻で駆け回って、毛並みを撫でる風すら偽物で。喉の奥が焼け付くような感覚がしても、喉は傷つく訳でもないし、1Lの牛乳パックすら持ち上げられないひ弱な念力では、何も出来ない。叫んでも、相手から能動的に認識して貰わなければ、声は届かない。何度も何度も声を上げて、疲弊しない幻像の身体に絶望して。苦しい訳がない、なら息がし辛いなんて思い込みでしかない。嫌いだ、嫌いだ、この世で何よりも、吾輩は、吾輩自身が大嫌いだ。無力で、守られるだけの存在。これからしようとしている事も、吾輩は、吾輩は...。あの優しい"人"に、でも、あの人も宵で、だからと言って、許されるものか、だけどきっと彼は赦すのだろう。それすら吾輩は...)   (2021/7/9 21:48:54)

@ぱる/白露 七(偽物の瞳から涙は落ちない。甘い香りに肺が詰まりそうになる部屋の中、水晶の花が咲いた。彼の瞳の色を見る事は無かった。何処までも広がる赤色は囁いた。童謡を歌うように、なんでもないことみたいに。晴天は微笑んで、氷の刃を突き立てた。少女は誓った。縋るように。それ以外を見失った。もうなにもわからない。優しい手は、けれど狂気の向こう側に通じている。この道は正しくないのだと理解している。長い黒髪を揺らして、銀縁の奥に収まった青空は、最上階から落ちた。)   (2021/7/9 21:49:08)

おしらせ@ぱる/白露 七さんが退室しました。  (2021/7/9 21:49:12)

おしらせ白伊勢えま/空き家さんが入室しました♪  (2021/7/12 23:08:25)

白伊勢えま/空き家(誰もいない静かなバーで、少女一人と黒猫が一匹。店内にはお洒落なジャズ音楽と、猫がごろごろと喉をならす音だけが響きわたっていた。少女が猫を撫でる手を止めて、溜め息を吐く。寂しそうに少女の手を引っ張る猫を知らんふりして小さく呟いた。)僕どうすればいいのかな。(透き通ったような声質なのに、ずっしりとした重みを感じるその言葉。猫は、じっと少女を見つめて、少女の手に体を擦り寄せた。少女は力のない手で猫を優しく撫でる。それに答えるようにして猫が静かに喉を鳴らせば、少女は軽く微笑んでまた告げる。)僕ね、ぱぱのところに行きたいの。でも、僕がいなくなっちゃったら、みんな困るから。…僕、ぱぱの子にならない方がよかったのかもね。(小さく震えた声を振り絞って、無理に涙を堪える。いつもこうだ。僕ってば、泣き虫で、弱くて、なんで僕なんかがぱぱの後を継いだのか分からない。組で一番優秀だった子に継がせたらよかったじゃん。僕がぱぱの子供だからって、ぱぱみたいに頑張れるはずないじゃん。抑えても、抑えても、涙が溢れる。何度も何度も目を擦って、手で顔を覆う。)   (2021/7/12 23:22:19)

白伊勢えま/空き家ぱぱは泣いてなんかいなかった。どんなに苦しくても、ぱぱは頑張ってた。僕は?だめだめだね。分かってる、分かってるから黙ってよ。僕が僕を殺そうとしてくる。助けて。…誰に助けを求めてるの?僕?僕が、僕を殺そうとしてるのを、僕が助けるの?無理だよ、辛いよ。苦しいよ。僕を見せないでよ。僕が僕である意味はあるの?僕は僕でないといけないの?僕はぼくから逃げちゃダメ?ぼくは……。)…取り乱してごめんね。(顔を覆っていた手を、そっと猫の頭に乗せる。先程までのことはなかったかのように、ケロッとした彼女を見て猫は尾を股の間に挟む。少女は猫の体を持ち上げ、床に降ろせば「またね」と手を振る。猫は一向に動こうとしない。)あーもう、仕方ないなぁ(ふふ、と優しく笑って、猫を店の外まで出してやる。ほら、お家に帰んな。おともだちが待ってるでしょ、と手を外にはらう。猫は少女の方を向きながらも、ゆっくりと家へ帰っていった。)   (2021/7/12 23:27:36)

白伊勢えま/空き家((即興だから誤字脱字、おかしい文になっているかもしれないですが、そこは優しい目で見てください。 典型的な病みロルで申し訳ございませんでした。   (2021/7/12 23:28:23)

おしらせ白伊勢えま/空き家さんが退室しました。  (2021/7/12 23:28:27)

おしらせロジカ/リーヴェさんが入室しました♪  (2021/7/13 00:05:29)

ロジカ/リーヴェ((こんばんは〜   (2021/7/13 00:06:28)

ロジカ/リーヴェ((…あれ?ここであってますかね…?   (2021/7/13 00:08:39)

おしらせ625/参加希望さんが入室しました♪  (2021/7/13 00:10:15)

625/参加希望((すすすすみません本当に突然の無礼を……   (2021/7/13 00:10:27)

ロジカ/リーヴェ((いえいえ〜全然、大丈夫です〜   (2021/7/13 00:10:49)

625/参加希望((おっなりチャやってんじゃ〜んイラスト部屋あるし見ていこ〜   (2021/7/13 00:10:49)

625/参加希望((の、軽いつもりが…こんな…こんな………   (2021/7/13 00:11:01)

ロジカ/リーヴェ((あっイラストの方を…ありがとうございます〜嬉しい…   (2021/7/13 00:11:31)

625/参加希望((箱(能力)やら設定は一通り目を通させていただきましたが…重いです😭幸せにしてあげたい…   (2021/7/13 00:11:38)

ロジカ/リーヴェ((嬉しい〜…そんな、言って貰えるとは…ありがたいです…()   (2021/7/13 00:12:48)

625/参加希望((イラストから入信しました!能力も恐ろしいけど綺麗で、聖歌隊ってのが性癖なんです…😭😭事前なんですが、カーゼル君を慕っている立場ながら痛い所を少しだけ握ってるような関係Aか、カーゼル君の右腕を自称するドジな部下ポジションBを考えてました…カーゼル君の設定を揺すらない方を取りたいです!   (2021/7/13 00:14:46)

ロジカ/リーヴェ((…なるほど…っえぇ…嬉しいなぁ…(しみじみ)   (2021/7/13 00:16:17)

625/参加希望((気持ち悪い人にならないか不安だったんですが自分の気持に正直になりました!!ホント…顔が良い……   (2021/7/13 00:18:14)

ロジカ/リーヴェ((カーゼルくんの設定は…多分この国に来てから知り合った感じなら、揺るがないとは思います…   (2021/7/13 00:21:21)

ロジカ/リーヴェ((…そんな褒められても絵しか出ないですよ…っ(汗汗)   (2021/7/13 00:22:33)

625/参加希望((絵が出るんですかッッ!?!?あと1時間語ればいいですか!?w   (2021/7/13 00:24:13)

ロジカ/リーヴェ((こ、殺す気ですかっ?!…嬉しいが過ぎます…充分…(震え)   (2021/7/13 00:25:15)

625/参加希望((国に来てからと聖歌隊を作ったのって時系列的にどちらが先でしょうか…?聖歌隊モチーフでカーゼル君リスペクトのある服を着せたいんですッ   (2021/7/13 00:25:43)

ロジカ/リーヴェ((聖歌隊はドゥーシャで前から結成してはいましたね……!是非是非…嬉しい…   (2021/7/13 00:28:11)

625/参加希望((疑似アンデッドなドゥーシャ素敵なんです(頭抱え)唯一人間として聖歌隊にいるショタは可能ですか?カーゼル君は命の恩人でお歌の先生!の様な…   (2021/7/13 00:30:07)

ロジカ/リーヴェ((そうですね…聖歌隊に所属は可能ですけど、その場合だと恐らく廃教会には入れて貰えないんじゃないかな、ドゥーシャ達が警戒してしまう…   (2021/7/13 00:34:09)

ロジカ/リーヴェ((…ドゥーシャ達は警戒心が強い者も居ますからね…あ〜…でも良いなぁ…その設定…   (2021/7/13 00:36:26)

ロジカ/リーヴェ((カーゼルが拾ってきて、廃教会で育った感じの男の子ならいけるかもしれません…?   (2021/7/13 00:39:38)

625/参加希望((現段階でだと、カーゼル君に拾われたもしくはの彼にとって都合の悪いタイミング(過去にやらかしてたら)に居合わせてしまって、証拠隠滅の為に育てられ本人は命の恩人であらり   (2021/7/13 00:39:38)

625/参加希望((んん〜〜続きます…   (2021/7/13 00:39:47)

625/参加希望((カーゼル君を本当の親のように思っていて、"ドゥーシャ"って名字の兄弟たちと一緒に暮らしてる   (2021/7/13 00:41:20)

625/参加希望((という所まで…如何ですか…………(ド緊張)   (2021/7/13 00:41:54)

ロジカ/リーヴェ((証拠隠滅ならドゥーシャ達が気を利かせて抹殺したりしそうなんですよね…(優秀)   (2021/7/13 00:42:59)

ロジカ/リーヴェ((それか、元々廃教会に捨てられてた…とか、宿り木がそこに出来る前に捨てられていて…みたいな…カーゼルくん可哀想だと思ったらいっそドゥーシャにしちゃいそうなんですよね…(極端)   (2021/7/13 00:46:34)

625/参加希望((そこなんです〜うちの子の箱の力でドゥーシャの進行が極端に遅れてる…のかな?とも考えてました   (2021/7/13 00:47:27)

ロジカ/リーヴェ((…なるほどなるほど   (2021/7/13 00:50:31)

625/参加希望((よろしかったらロジカさんのご意見も聞かせてください!こういう立ち位置なら〜等あればとても参考になります…   (2021/7/13 00:53:51)

ロジカ/リーヴェ((ん〜…(考え中)   (2021/7/13 00:57:53)

ロジカ/リーヴェ((カーゼルと仲良くなるのは、存外簡単なんですけど…ドゥーシャが厄介なんですよねぇ…(混迷)   (2021/7/13 01:00:14)

625/参加希望((セルフセコム最強ですね!箱の力でゴリ押したい気持ち…   (2021/7/13 01:05:24)

ロジカ/リーヴェ((同じ、森ら辺に住んでて…ご近所さん!みたいな…うぅん…(迷い)   (2021/7/13 01:06:16)

625/参加希望((森ボーイを連想してしまいましたww   (2021/7/13 01:12:09)

625/参加希望((所謂幼馴染ですかね…?   (2021/7/13 01:12:24)

ロジカ/リーヴェ((w   (2021/7/13 01:12:35)

ロジカ/リーヴェ((幼馴染…だと、もれなくドゥーシャになってしまいますね…   (2021/7/13 01:14:23)

ロジカ/リーヴェ((結構大変…ドゥーシャの中に知人友人が居るとか…?   (2021/7/13 01:15:31)

ロジカ/リーヴェ((なにかあれば遠慮なく言ってくださいね…   (2021/7/13 01:18:06)

625/参加希望((みんなで仲良くセコムになるか…ご褒美ですね!?   (2021/7/13 01:19:32)

625/参加希望((ドゥーシャに知人がいるとなると敵討ちの目的で親しくしてそうですね🤔上辺だけの友情…   (2021/7/13 01:20:57)

ロジカ/リーヴェ((別に洗脳されてる訳では無いので、ドゥーシャ達がカーゼルくんに反発とか、殺す事も可能ではあるんですけどね…   (2021/7/13 01:21:20)

ロジカ/リーヴェ((   (2021/7/13 01:21:57)

ロジカ/リーヴェ((ごばくです…(恥ずかし)   (2021/7/13 01:22:23)

625/参加希望((誤爆かわいいです♡大丈夫ですよ!   (2021/7/13 01:23:13)

ロジカ/リーヴェ((お恥ずかしい…暁所属ですけど、お国を滅ぼしかねませんからねカーゼルくん…   (2021/7/13 01:26:14)

625/参加希望((箱の力に依存してしまうんですが、"他殺された場合、一度だけ 犯人を手にかけるまで絶命しない"という力で、ドゥーシャにされたまま人権が強く残ってる状態…でお近づきになります   (2021/7/13 01:27:51)

ロジカ/リーヴェ((つ、強い…っ   (2021/7/13 01:28:59)

ロジカ/リーヴェ((相互作用で、ドゥーシャになるけれど、記憶と箱は失わない感じ…ですかね…   (2021/7/13 01:30:13)

625/参加希望((戦闘に能力がないので筋肉で解決するしかない戦闘弱者にします!記憶も箱もありますが箱はカーゼル君を倒すまではただのAEDな上にドゥーシャへの命令や痛覚の共有等も働くと思います!   (2021/7/13 01:31:43)

ロジカ/リーヴェ((なるほど…?   (2021/7/13 01:33:28)

625/参加希望((うまく伝わってないですかね…?すみません💦   (2021/7/13 01:35:29)

625/参加希望((それといつでも睡眠とってもらって大丈夫ですからね!?明日も平日ですし   (2021/7/13 01:35:52)

ロジカ/リーヴェ((いえいえ、伝わってますよ!大丈夫…っ   (2021/7/13 01:36:10)

ロジカ/リーヴェ((ただそれだと、カーゼルくんと対立しちゃうかなって…能力的に、箱が還元されないとばれてしまいますし…   (2021/7/13 01:37:34)

ロジカ/リーヴェ((あ…私は大丈夫ですよ、625さんは眠くないですか?無理はいけません   (2021/7/13 01:38:42)

ロジカ/リーヴェ((関係は、仲が良い方がいいのかと勝手に思ってて…すみませ…(焦)   (2021/7/13 01:41:01)

625/参加希望((ショタなので一度死んだ事を憶えてないです!カーゼル君が教えてくれたら全力でやっつけに行きますが子供なので返り討ちに遭います!!   (2021/7/13 01:41:45)

625/参加希望((ドゥーシャに共有される記憶も健在するので、生前の殺された記憶や自分の箱の力がそれらによって封印されてたら…好きです…   (2021/7/13 01:42:48)

625/参加希望((ご心配ありがとうございます!!2時過ぎまでは持ちこたえます!!   (2021/7/13 01:44:10)

ロジカ/リーヴェ((なるほどなるほど〜   (2021/7/13 01:44:12)

ロジカ/リーヴェ((…まぁ、カーゼルくんはまだ正式採用されてませんから、分からないキャラではある…大前提として言っておくべきでしたね…   (2021/7/13 01:46:07)

ロジカ/リーヴェ((主様のご確認がまだ取れてなくてですね…すみません本当…   (2021/7/13 01:46:42)

ロジカ/リーヴェ((…多分それだと、カーゼルくんはばらしてしまうかもしれませんね、恨まれるのは慣れてますよ彼…   (2021/7/13 01:48:55)

625/参加希望((えっ!ここのキャラって承認制なんですか!?   (2021/7/13 01:51:08)

625/参加希望((本部屋で新規さんがすぐ成りしてたのででっきり投稿したらすぐ動かしていいものだと…   (2021/7/13 01:51:35)

ロジカ/リーヴェ((いえいえ、そんな事は…ただ、私が心配性なだけ…みたいな感じです   (2021/7/13 01:51:57)

ロジカ/リーヴェ((でも、注意されたらと思うと気が気ではなくて…(汗汗)   (2021/7/13 01:53:55)

625/参加希望((きっと大丈夫ですよ!却下されそうになったら私ができるだけ抗議します!意地でも!カーゼル君の良さを!伝えたい!!   (2021/7/13 01:54:57)

ロジカ/リーヴェ((嬉しい…へへ、ありがとうございます〜…カーゼルくんは過去に色々背負ってる子ですから、孤児として上手くドゥーシャ達に溶け込めたら、多分大変平和な事になります…(ほわほわ)   (2021/7/13 01:56:43)

ロジカ/リーヴェ((…裏で暁として、ドゥーシャ達と一緒に敵を倒せてもかっこいい…(きらきら)   (2021/7/13 01:59:30)

625/参加希望((カーゼル君を"先生"呼びする男の子(11)でいきますね!!たまにお父さんって呼びそうになって顔真っ赤にしてますッ   (2021/7/13 01:59:46)

625/参加希望((キラキラが止まらないですソレ………カーゼル君戦闘めちゃ強なんですよね!?仕込まれてぇ〜〜〜〜〜最強のショタを育成したい   (2021/7/13 02:00:29)

ロジカ/リーヴェ((良いですね…ドゥーシャとはテレパシー出来るんでしたっけ…?出来なければ、ドゥーシャ達が口で呼んでくれそう…呼ばせたい…(きらきら)   (2021/7/13 02:01:45)

ロジカ/リーヴェ((11才…なるほどなるほど(笑顔)   (2021/7/13 02:02:49)

ロジカ/リーヴェ((ドゥーシャ達と同じように呼ぶんですね…(笑顔)   (2021/7/13 02:05:29)

625/参加希望((記憶や痛覚の共有はされると思ってます!うちの子は"ドゥーシャ"をみんなの名字か名前だと思ってるので口で呼ばれたら元気よくお返事しちゃいます…   (2021/7/13 02:09:30)

625/参加希望(( https://d.kuku.lu/ea7a09cee 取り急ぎ容姿を考えてきました!リンク先見れなかったら教えてください!   (2021/7/13 02:10:04)

ロジカ/リーヴェ((…なるほど…っ見ますっ   (2021/7/13 02:10:47)

ロジカ/リーヴェ((能力は、結構ややこしい事になってしまうので、相互作用はあんまりおすすめできないかな…リーヴェ君も居ることですし…   (2021/7/13 02:12:54)

ロジカ/リーヴェ((絵めちゃ可愛い…良いですね   (2021/7/13 02:14:19)

625/参加希望((なるほど…リーヴェ君の設定遡ってきますね…   (2021/7/13 02:14:26)

625/参加希望((うひゃー!ありがとうございます!イラストはまだまだ発展途上なので褒められると!嬉しいです!   (2021/7/13 02:14:56)

ロジカ/リーヴェ((うちの子は全員イラスト書いてますので掲示板遡れば見れます…良ければ参考までにどうぞ…   (2021/7/13 02:15:37)

ロジカ/リーヴェ((そんなっ…すごいですよ…お上手…服のデザインとかすごいです   (2021/7/13 02:16:11)

625/参加希望((ヒエ〜人間魚雷…ウーバーイーツで美味しいご飯届けてあげたいです😭   (2021/7/13 02:20:54)

ロジカ/リーヴェ((…残念味覚も嗅覚も無いんですね(暗黒微笑)   (2021/7/13 02:21:38)

625/参加希望((ディズニーランドのチケットを送風します スプラッシュマウンテンに乗れ次遊べッッッッ!!(パーク爆散)   (2021/7/13 02:22:48)

ロジカ/リーヴェ((爆散ですね、間違いない(笑顔)   (2021/7/13 02:23:34)

625/参加希望((どれだけ捧身しても全て塵になってしまう…どうして………   (2021/7/13 02:24:54)

ロジカ/リーヴェ((リーヴェくんに感情なんて無いですし…ふふふ(狂気)   (2021/7/13 02:25:43)

625/参加希望((とりあえず自宅の設定を書き起こしてみます!リーヴェ君には画集でも郵送しておきますね😭悲しい   (2021/7/13 02:25:49)

ロジカ/リーヴェ((はい〜!了解です!多分、個々で戦える感じの能力の方が、カーゼルが死んだ時に自立出来ますし…!うん!被りにはくれぐれもお気を付けください…(震え)   (2021/7/13 02:27:11)

625/参加希望((戦闘スキルはカーゼル君先生に教わりますね 能力2つ持ってる子はその分代償が大きい…って事で解釈合ってますかね…????   (2021/7/13 02:29:17)

625/参加希望((この子は交流メインにするので 戦えなくてもカーゼル君がいなくなったら自動的に消失するので大丈夫です(≧∇≦)b   (2021/7/13 02:30:59)

ロジカ/リーヴェ((消失しないで…っでも多分カーゼルにとっての大事な人を作ると滅びENDしかないんですよね…   (2021/7/13 02:32:52)

ロジカ/リーヴェ((…ドゥーシャ達の輪の中に人間を入らせたら殺されかねない(野蛮)   (2021/7/13 02:34:04)

625/参加希望((一緒に地獄に行きましょう(勧誘)   (2021/7/13 02:34:24)

625/参加希望((設定は見てきたんですがリーヴェ君とカーゼル君の関係って…血縁とかですか?   (2021/7/13 02:34:51)

ロジカ/リーヴェ((そうですね、能力は…多い程重い代償が…()   (2021/7/13 02:34:53)

ロジカ/リーヴェ((血縁じゃないですよ、赤の他人です。対面した事もありませんし、ほぼ赤の他人ではあります。……リーヴェくんからしたら違いますけど()   (2021/7/13 02:36:23)

ロジカ/リーヴェ((赤の他人復唱しすぎ…(汗)   (2021/7/13 02:37:47)

625/参加希望((そうやってサラッと闇を持ってこないでください(悶絶)   (2021/7/13 02:37:51)

ロジカ/リーヴェ((カーゼルは躊躇なく死にに行ける子でいたいですし、ドゥーシャ達とのテレパシーは支障が…宿り木…(色々な裏設定)   (2021/7/13 02:41:57)

625/参加希望((ほえ〜裏設定てんこ盛りなんですね〜白目向きそう   (2021/7/13 02:43:51)

625/参加希望((ドゥーシャだけどテレパシーができず、カーゼル君が   (2021/7/13 02:44:37)

625/参加希望((あぁ〜〜途中で送ってしまったなんでやねん   (2021/7/13 02:44:52)

ロジカ/リーヴェ((よくあります…ドゥーシャ…っそっかドゥーシャ…   (2021/7/13 02:45:46)

625/参加希望((ドゥーシャだけどテレパシーができず、箱の力で カーゼル君が絶命するまで自ら命を断てない。   (2021/7/13 02:46:48)

625/参加希望((いや癖でエンターキー連打しちゃうんです…申し訳ない…   (2021/7/13 02:47:12)

625/参加希望((よかったら名前つけていただけませんか…?幾つか安打してもらうだけでもハッピーなんですが……チラッチラッ   (2021/7/13 02:48:05)

ロジカ/リーヴェ((なるほどなるほど…カーゼルくん、君が他キャラまで侵食するとは思わなかったよ…(笑顔)   (2021/7/13 02:48:37)

ロジカ/リーヴェ((えっ私っいいんですか…?   (2021/7/13 02:48:57)

ロジカ/リーヴェ((…『ピート』とかどうでしょう…ロシア語で聖歌って意味です…   (2021/7/13 02:52:00)

625/参加希望((ピーーーーーーーー(心停止)   (2021/7/13 02:52:14)

625/参加希望((好きです ロジカさんのセンス吸いたいなぁ   (2021/7/13 02:52:34)

ロジカ/リーヴェ((ピート・ドゥルーシカ…とか、可愛いかなと思ってて…   (2021/7/13 02:52:36)

625/参加希望((ピート君でキメさせていただきますありがとうございます現金送りつけたい   (2021/7/13 02:53:06)

2021年06月27日 07時22分 ~ 2021年07月13日 02時53分 の過去ログ
変化の箱【サブ部屋!】
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>