「【9/6完結】アガルタ地下魔導学士」の過去ログ
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2021年07月30日 23時00分 ～ 2021年07月31日 02時30分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| 最中/リナーリ | > | (……暫く星とその逸話とに想いを馳せていたが、薬草の匂いがして寝転んだまま頭を塔の壁の付近に向ける。日干しや陰干しならぬ…星干しだろうか。束になって並べられた薬草の束は見覚えがあり、興味深そうに視線を寄せた。すると、向こうでは生徒達が戯れており、もう一方では先生と学長補佐が話しているのが目に入った。…属性か担当の違いか…先生のことは詳しく知らないが遠目でも先生が描いてる絵は綺麗なのが分かって心の中で凄いなぁ…と感想を溢す。全体を見回すと各々自分の好きなことをしたり、誰かと会話を楽しんだり…こういう雰囲気は彼女にとっても心地良いので自然と気が緩む。) (2021/7/30 23:00:46) |
| 最中/リナーリ | > | ((うにゃ…あっ楊貴妃さん先に打ってたロルなので此方は流して下さいまし(汗) (2021/7/30 23:01:25) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | 怒涛の勢いでやってきて声を発するラジエルに押され、ああ、とかそうなのか、とかそんなことしか言えずに話をウンウン聞いていると、ラジエルは自分のコートの内側から菓子を取り出し押し付けるような形でジークへ寄越した。「おぉ、こんなにたくさんよく持ってきたな、ありがとう頂くよ。」そういった声は届いたか否か、ラジエルは手を引いて連れてきた男子生徒らしき人物へ星空を写しこんだマキーポップを手渡す。たった数分足らずの出来事であるのに様々な事柄の起きる事、正しく嵐のような人物と言える。ハハ、となんだかおかしくなって少し笑ってしまったのだった。 (2021/7/30 23:01:28) |
| おしらせ | > | まなつ/Eleanorさんが入室しました♪ (2021/7/30 23:02:12) |
| 最中/リナーリ | > | ((こんばんは〜 (2021/7/30 23:02:44) |
| 主 | > | ((…ああ、人が多くて人見知りになってきた…こんばんは〜 (2021/7/30 23:02:45) |
| まなつ/Eleanor | > | ((也している中失礼します…！イベントという事で来ました~~ (2021/7/30 23:02:47) |
| 楊貴妃/ミューゼル | > | ((大丈夫ですよ〜。 (2021/7/30 23:03:26) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((コミュ障やから…えへへ…柚乃端です…って猫かぶり発動してしまう… (2021/7/30 23:03:27) |
| 主 | > | 【あと1ロルづつくらい流れたら進めますね】 (2021/7/30 23:03:43) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((はーい！ (2021/7/30 23:04:20) |
| 矢車菊/アーノルト | > | 後ろからかけられた声に振り向くと今回の星送りで生徒達を先導してくれた学長補佐であるダムがすぐ傍にいた。 「ええ、…まあ、何と言いますか、あくまでも私個人の趣味としてですが」 そう言いながらも左程迷いもせずに筆を進めていく。 星空を描く際にはただ青や黒一色で画面を覆って、簡単に仕上げる訳では無い。 まず自身の魔法で創り上げた水で濡らした刷毛でキャンバスを塗っていく。 星空を描く際にはただ青や黒一色で画面を覆って、簡単に仕上げる訳では無い。 最初にパレットに群青色（ウルトラマリンブルー）と紫を使い、筆を使って直接キャンバスで色を混ぜながら塗り重ねる。 こうする事で場面の立体感、というよりかは深みが出るといえば正しいのだろう。そうやって描き続けていると、”ロマンチスト”という余り 自身には縁のない言葉が彼の口から発せられた。 「ロマンチスト、ですか。」 まあ今の現状を見れば確かにそう思えるのだろうと自己完結をする。 「ですが言う程私はロマンを抱いているとは自分で思って無いんですけどね。」 まあ今のうちに軽く否定をしないと後々言われたら大変そうかもしれないが。 (2021/7/30 23:04:25) |
| 矢車菊/アーノルト | > | ((了解です (2021/7/30 23:04:43) |
| まなつ/Eleanor | > | ((あ、也って途中参加可ですか？(仮の良いところから入ろうと思います) (2021/7/30 23:04:56) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((私の中の宗教勧誘出てきそう (2021/7/30 23:05:13) |
| 主 | > | 【可能です】 (2021/7/30 23:05:55) |
| 主 | > | ((笑っちゃった (2021/7/30 23:06:03) |
| まなつ/Eleanor | > | ((それでは、主様がロルを出しましたらこちらからもロルを出させていただきます…！ (2021/7/30 23:06:56) |
| 主 | > | 【ちょっとお待ちいただくことになるけどＯＫ！】 (2021/7/30 23:08:08) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((普通に寝落ちしそうでちゅわ……宗教勧誘出る前に寝落ちの危機 (2021/7/30 23:08:19) |
| 楊貴妃/ミューゼル | > | ((みんな学年高い！！！ (2021/7/30 23:13:23) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ッと、待て！！(ハァ、と吐かれた息と共に腹から鋭く声を出す。自分より薄く、淡い緑髪の生徒の元に連れてこられる頃には、すっかり呼吸の出入りが早くなった。少し息が早いままに、それに続いて「まず誰だよ！！」と声を張り上げた。そう、彼らは初対面のハズである。勿論ヒューズが忘れている可能性は否めないが、それでも今日、初めて、のハズであった。少なくともこんな強引な知り合いは居ない。そもそも貴重な熟考時間を遮られ、あまつさえ予告無しに連れてこられたことにより――主に前者の理由が9割だが――もともと短かったものがぷちりと切れかけた。なんなんだ、ともう一度吠えようと口を開く……のと同時に、手を引いてきた角の生徒に何かが眼前に押し出される。)……マギー、ポップ…？(ぱち、ぱち。瞬きが一つと二つ。まん丸な目で、ラッピングされた物を見た。――――星屑が、光が、暗くて黒くてまあるい物に、閉じ込められている。貴重な小さな輝きをそのままに写し取ったマギーポップは、1つの芸術品とも言えようか。 (2021/7/30 23:15:25) |
| つわぶき / ヒューズ | > | 美しさと神秘を両立させた物を差し出され、煮え立ったものが急速に冷えて鳴りを潜める。戸惑い気味にそれを手にして、じっと、ちいちゃな星を焼き付けた。……考えたことも、なかった。マギーポップは光景を写し取り、数日とはいえ保存できる代物。完全に盲点だったなと、感心する傍ら頭の隅で後悔が過ぎっていった。) (2021/7/30 23:15:28) |
| 主 | > | ■⇒アーノルト/｢ロマンチストですよ｣ 暗く塗り潰されていくキャンバスと、遥か上にある空を、ゆるゆると、交互に見遣りながらいう。｢私ってば、まあ、スパイスさんの仕事を請け負ったのが悪いんですが、空を見るなんて考えどころか、形に残そうだなんて思いつきやしませんから。｣ ｢嗚呼、空って紫が入ってるんですね。｣返事は、しなくていいのかもしれない。彼は君の絵を見て一息ついているだけなのだ。口から溢れでる言葉の全ても、脳内で構成し吐き出してすらいない。薬草を入れていたケースの端から、これは夕食代わりなのだろうか、ローストビーフと白カビチーズの挟まったカスクートを取り出してちびちびと口に運ぶ。｢空が綺麗だと思うこと、素敵ですよ。大切なことです。｣ (2021/7/30 23:15:54) |
| 主 | > | ((夜だから小さい子は寝てるのかもしれん (2021/7/30 23:16:17) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、茶丸/クリスさんが自動退室しました。 (2021/7/30 23:17:50) |
| 最中/リナーリ | > | (植物は気温や天候の影響を受ける事から…昔の人々は星の位置を頼りに種蒔きや収穫の時期、または災害の予兆などを予測してきた。天体と植物は意外と繋がりが深いのである。ごろごろと行儀悪く寝っ転がって魔導書と星とを交互に見ていれば聞いたことのある声が掛かり…そっと上半身を起こす。)「…あら、こんばんは。君も天体観測？」(いつもの通りマイペースに返事をし、視線を上げる。確か彼は以前図書館や食堂で会ったことのある後輩だ。それに気付くと一旦本から手を置き、少々砕けた口調で続けた。) (2021/7/30 23:17:53) |
| 最中/リナーリ | > | ((先生ｽﾞの会話が好き… (2021/7/30 23:18:26) |
| 主 | > | ((お疲れ様です (2021/7/30 23:18:48) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((お疲れ様です〜 (2021/7/30 23:18:57) |
| 主 | > | 【ダイスします】 (2021/7/30 23:18:57) |
| 矢車菊/アーノルト | > | ((お疲れ様ですね (2021/7/30 23:19:13) |
| 最中/リナーリ | > | ((お疲れ様です〜 (2021/7/30 23:19:28) |
| 主 | > | 3d7 → (3 + 4 + 7) = 14 (2021/7/30 23:20:19) |
| 主 | > | 4d7 → (5 + 6 + 3 + 4) = 18 (2021/7/30 23:20:32) |
| 主 | > | 4d4 → (3 + 4 + 3 + 2) = 12 (2021/7/30 23:20:56) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((なんのダイスだ……(こわ) (2021/7/30 23:21:03) |
| 主 | > | 【なるほど】 (2021/7/30 23:21:04) |
| 楊貴妃/ミューゼル | > | ((お疲れさまですー (2021/7/30 23:23:59) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、柚乃端/ラジエルさんが自動退室しました。 (2021/7/30 23:24:21) |
| おしらせ | > | 柚乃端/ラジエルさんが入室しました♪ (2021/7/30 23:25:26) |
| 柚乃端/ラジエル | > | 「僕？僕はラジエル、7年のラジエル・テイラーだ！僕はお前を知ってるぞ？5年のヒューズ・ベルガロッテだろ？確か薬学と…箒が上手かった！こっちはジーク・エルドレッド！僕の同級生で、お友達だぞ」 そういえば初対面だっけ？なんて笑いながらついでとばかりにジークの紹介まで勝手に済ませて。 そうして、静かに、じぃっとマギーポップを見つめるヒューズの頭を撫でた。 「まぁ学年どころか属性も違うものなァ。よし、お近付きのしるしってやつ、な？」 コートの内側、拡張魔法の宇宙の奥から更にお菓子とジュースと引っ張り出す。甘いのは好きか？しょっぱいほうがいい？炭酸は？矢継ぎ早に問いかけながら、それでも彼の視界を遮ることのないように、彼の視線の少し下を浮遊して。 ——まぁ、なんだかんだと言っても、ラジエルはただ、偶然見つけた後輩を可愛がりたいだけなのだ。 (2021/7/30 23:25:29) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((更新…！！！ (2021/7/30 23:25:35) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((おかえりなさい…！！ (2021/7/30 23:26:08) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、まなつ/Eleanorさんが自動退室しました。 (2021/7/30 23:26:58) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞさんが自動退室しました。 (2021/7/30 23:28:20) |
| おしらせ | > | 海老/ダグラスさんが入室しました♪ (2021/7/30 23:29:18) |
| 主 | > | ((こんばんは〜 (2021/7/30 23:29:30) |
| 最中/リナーリ | > | ((お疲れ様です…と、こんばんは〜！ (2021/7/30 23:29:42) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((おばんです！ (2021/7/30 23:29:53) |
| 主 | > | ((ああ、ダイス振り直ししやす (2021/7/30 23:29:57) |
| 矢車菊/アーノルト | > | ((こんばんはですne～ (2021/7/30 23:30:03) |
| 海老/ダグラス | > | ((こんばんは〜🍤めちゃくちゃ遅い時間ですが参加失礼します🙇♀️とりあえずログ読んできますね！！！ (2021/7/30 23:30:21) |
| 矢車菊/アーノルト | > | ((ちょっと変換ミスりました（） (2021/7/30 23:30:24) |
| 楊貴妃/ミューゼル | > | 「リナーリさんが転がってる姿可愛かったです、もうちょい見ていたかったのですが……まあソレはともかく。自分も星を見に来ました、折角時間が遅くならないうちに労力もかけず星が見れるんです、乗らない手はないでしょう？」女性に関しては口が回るが災いの元だぞミューゼル君。でも彼も星を見に来たようで、横によっこらしょと座り込む。「綺麗ですよね。星の位置で地球がどうなっているか分かっていくの、学術という分野は確立されていますが神秘が隠しきれずにいまだに胸が高鳴りますよ。占星術とか齧ってみたりはしましたが、やっぱり単純に見るのも楽しいです」微笑みながら、上を見る。 (2021/7/30 23:30:44) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((お疲れ様です！と、こんばんは！ (2021/7/30 23:30:51) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((蛸壺さん落ちちゃいましたがどうしましょう…とりあえずロルは書きますね… (2021/7/30 23:32:04) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((寝ちゃったカナ…？おけです！ (2021/7/30 23:33:40) |
| 主 | > | 4d6 → (1 + 3 + 4 + 3) = 11 (2021/7/30 23:35:12) |
| 主 | > | 4d6 → (3 + 2 + 1 + 5) = 11 (2021/7/30 23:35:22) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((ねぇ主のダイス怖すぎるが？ (2021/7/30 23:35:34) |
| 主 | > | 4d4 → (2 + 3 + 2 + 4) = 11 (2021/7/30 23:35:44) |
| 主 | > | 【怖くない】 (2021/7/30 23:36:51) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ラジエル…先輩、と、ジーク、先輩。(瞬時に記憶を辿る。入学してから今までの記憶をザッとさらってみて……微かに、本当に僅かに、それらしき名前を見つけ出した。ラジエル、とかいうのは、何だか色んなものが混じった人。ジーク、とかいうのは、青い鳥と透明な蛇を連れた人。本当にざっくりとしたものしか出てこないが、まあ良いだろうと結論付け追憶を止める。……何故かは知らんが、相手が自分に詳しい。何で名前も学年も得意科目も知ってるんだ。俺は知らないのに……という機微が) (2021/7/30 23:37:09) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((誤爆ッッッ！！！ (2021/7/30 23:37:20) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((よろしくてよ！ (2021/7/30 23:38:21) |
| おしらせ | > | 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞさんが入室しました♪ (2021/7/30 23:41:25) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((あっ帰ってきた！！！！ (2021/7/30 23:41:48) |
| 海老/ダグラス | > | (( (2021/7/30 23:41:52) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((おはようございます✨家帰れました〜!!!! (2021/7/30 23:41:54) |
| 海老/ダグラス | > | ((おかえりなさい！ (2021/7/30 23:42:00) |
| 矢車菊/アーノルト | > | 「…そうなんですね。」 ロマンチスト、と言われてもいまいちピンとは来そうにないがまあ悪い印象を抱かれている訳では無いのだから良いだろう。 そのまま隣で空と自身の絵を交互に比べて、ちょくちょく感想を言う彼の声を背景にそのまま筆を進めていく。 紫や黒といった夜の空として相応しい色はもちろんの事、途中、緑色（ビリジアン）や黄色も混ぜ合わせる事でより大胆に描き上げていく。 キャンバスを覆う明るくもあり、しかしながら夜の暗さの諧調（グラデーション）が取れた空。 白の絵の具を散らして作り出された夜空を駆ける星。黒の絵の具で抽象化された建物の群像。 誰かに見られるという機会は早々無かったので少しばかり緊張はしたが自己満足出来るような出来栄えにはなっただろう。 「そうですね。単純に私が描きたいと思うよりも綺麗だと、大切だと思ったから描いたんでしょうね。」 自分の口からそう言ってから、このような所がロマンチストだと言われてしまうのだろうかと思ってしまう。 (2021/7/30 23:42:20) |
| 矢車菊/アーノルト | > | ((お帰りなさい～ (2021/7/30 23:42:31) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((ただいまんとひひ (2021/7/30 23:42:51) |
| 最中/リナーリ | > | ((お帰りなさい〜 (2021/7/30 23:42:53) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((マントヒヒ好きじゃないんですけどね (2021/7/30 23:43:00) |
| 主 | > | 【えへ。流れをぶった切ってロルをだします。】 (2021/7/30 23:47:11) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((オッ！ (2021/7/30 23:47:35) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((ええよ (2021/7/30 23:47:44) |
| 主 | > | ？？？/ストップ。ストップだ。何もかも。なにか空から聞こえまいか？キラリと光る4色の流星群が流れ……否、こちらに落ちてきてはいまいか？耳をすませると、こんな声が、確かに聞こえた。 (2021/7/30 23:48:17) |
| 主 | > | 『う、うわぁあああああ〜〜〜〜ｯｯ！！！！』『おちてるノダ！！！！コレぜっっったいおちてるノダ！！！！』『レージャのせいダ！！！』『ちがうヨ！！！エージャがぼんやりしてたノ！！！』『そんなのどォ〜〜でもいーヨ！！！！』『『『『た す け て 〜 〜 〜 〜 〜 ッ ッ ッ』』』』 (2021/7/30 23:48:40) |
| 主 | > | ＿＿＿まるで幼児のような声がする。ｷｬｱｱｱｱ!!!!!!!!!と甲高い声をあげながら、ぐんぐん落ちてくる。｢下がってください。｣咄嗟に学長補佐が立ち上がり、落ちてくる“何か”に向けて杖を振りあげる。4つの“何か”がそれぞれに泡のようなものに包まれ、落下が止まる。宙にふわふわと浮いたそれに向かうべく学長補佐が生身のまま塔の外に足を踏み出し＿＿＿正確には箒を使わない飛行術といったところだが＿＿＿“何か”に近づいた。『たすけて〜〜ｯｯ！！』『このひとこわい！スージャたちにちかづいてくるのダ！！！！』『トージャはおいしくないノダ！！！レージャがおいしいノダ！！！！』『レージャもおいしくないノヨ！！！！バカ！！！！』『い〜〜〜や〜〜〜ｯｯ！！！！』 (2021/7/30 23:49:19) |
| 主 | > | ｢…………。ええと………。貴方たちは…｣ 『エージャなノダ！！！！エージャもレージャがおいしいとおもうノダ！！！！』『たべないでほしいノダ〜〜ｯｯ』『おとなしくするからころさないでほしいノダ〜〜〜ｯｯｯｯ』 ｢殺しませんよ。失敬な。｣ 首を傾げながら杖を振って君たちの所に帰ってくる。杖に操られてふわふわと浮く泡の中にいる“何か”は、角が生えた丸い生き物にみえた。 (2021/7/30 23:49:34) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、楊貴妃/ミューゼルさんが自動退室しました。 (2021/7/30 23:50:45) |
| 海老/ダグラス | > | ((kawaii (2021/7/30 23:51:06) |
| 最中/リナーリ | > | ((かわいい (2021/7/30 23:52:00) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((きゃっわ！！、！ (2021/7/30 23:52:24) |
| おしらせ | > | 楊貴妃/ミューゼルさんが入室しました♪ (2021/7/30 23:52:25) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((飼いたい (2021/7/30 23:52:28) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((かわよき…… (2021/7/30 23:52:31) |
| 矢車菊/アーノルト | > | ((まさかの展開だぁ～ (2021/7/30 23:53:04) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((美味しそ (2021/7/30 23:53:10) |
| 主 | > | 【各々好きに話しかけて見てください。彼らはとてもおしゃべりです。】 (2021/7/30 23:54:03) |
| 主 | > | 【食物ではない】 (2021/7/30 23:54:12) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((宇宙j蛸壺さん？？？？？？ (2021/7/30 23:54:17) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((あとロルできたのでもったいない精神で上げて良いですか…… (2021/7/30 23:54:42) |
| 海老/ダグラス | > | ((65%2€## (2021/7/30 23:54:42) |
| 海老/ダグラス | > | ((およ (2021/7/30 23:54:46) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((ロル順は主のコメのとこのでおk？ (2021/7/30 23:54:59) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((なんで食い物だと思ってる奴がいるんですかね… (2021/7/30 23:55:13) |
| 海老/ダグラス | > | ((すみません！私も参加してもいいですかと打とうとしました (2021/7/30 23:55:20) |
| 主 | > | ((いいよ (2021/7/30 23:55:34) |
| 海老/ダグラス | > | ((スマホ初心者レベルでミスしてるね……😢 (2021/7/30 23:55:47) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((やったぁ上げる (2021/7/30 23:55:58) |
| 主 | > | ((笑っちゃったナ… (2021/7/30 23:56:03) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ラジエル…先輩、と、ジーク、先輩。(瞬時に記憶を辿る。入学してから今までの記憶をザッとさらってみて……微かに、本当に僅かに、それらしき名前を見つけ出した。ラジエル、とかいうのは、何だか色んなものが混じった人。ジーク、とかいうのは、青い鳥と透明な蛇を連れた人。本当にざっくりとしたものしか出てこないが、まあ良いだろうと結論付け追憶を止める。……何故かは知らんが、相手が自分に詳しい。何で名前も学年も得意科目も知ってるんだ。俺は知らないのに……という、まあ要するに拗ねているのだが、敢えて格好良く言えば対抗心を燃やして、ぶっすりと顔を顰める羽目になった。……と思えば、何を血迷ったか、毛量の多い常磐色の長髪を撫で始めた。「やめろ帽子がズレるっ！！」と早い口調で言うが早いか、スパンとその手をたたき落とした。年上だろうが容赦のない彼だが、多少の気遣いはあるもの。叩いた手の力はそこまで強いものでは無いらしい。しかしながら些か無礼では……と思わなくもないが、どうも面倒見のいい性格の様だ。) (2021/7/30 23:56:28) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ……強いていえば、甘い もの。(何だか微妙な気分だ。星屑をかき集めて閉じたマギーポップを観察する傍ら、ラジエルと名乗った先輩(らしい)がチラチラと視界に横切る。なんなんだろう、本当に。掴みどころが無さすぎてやりずらいな。)……ジーク、先輩。この人何とかしてくれ…(若干ゲッソリした面持ちで、横で笑っているジークにSOSを求める。……調子が狂うな。) (2021/7/30 23:57:04) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((よし (2021/7/30 23:57:14) |
| 最中/リナーリ | > | 「…それはどうも、可愛いおませさん？」(彼とは何度か話して分かったことが、異性相手にあまり口に出さない方が良いこともある。よってからかいを含んだ遠回しな表現で相手を咎めた。枕兼背凭れとして使っているクッションがモフッと空気を含んで僅かに萎んだ。)「良いわよね、…天文学とか…夢があって……あらら？」(相手の話に相槌を打ちながら、パラパラと小さな魔導書を捲る。元々夢見がちな性格である彼女は現実的な話をする一方で、お伽噺のような不思議な内容というものと親和性が高い。小さく瞬く星々は眺めていると不思議と頭が冴える気がする……そう考えてた所何やらハプニングが起きたようで、遠目で確認しながら彼女は首を傾げた。) (2021/7/30 23:58:30) |
| 最中/リナーリ | > | ((こっちも勿体ない精神で投げときますね(遅い) (2021/7/30 23:58:46) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((人が増えたの面白くてニコニコするばっかりのジーク約立たずで草 (2021/7/30 23:59:12) |
| 楊貴妃/ミューゼル | > | 「おや、星からのお客さんだね。どれどれ様子を見てみようか」と一回立ち上がって落ちてきた子たちのところへ向かう。「やあ、エージャちゃんにレージャちゃん。ようこそアガルタへ。俺はミューゼル・アップルジャック・ポプラン、ミューゼルって呼んでくれ……えっと、とりあえず何か飲む？水筒にアップルジュースがあるんだけどね」と水筒を取り出して名前が判明してる二人に差し出してみる。一応美味しいはずだから、と念を押してこの子たちを落ち着かせる為にまず何かを与えてみるだろう。ある軍師は“欲しかったらまず与えよ”と言っていたし、甘いものなら釣りやすいとの判断だ。 (2021/7/31 00:01:01) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((ここまでのロルに搦めてかわい子ちゃんたちに絡んでいく感じ？？？2人引き摺ってこ (2021/7/31 00:01:21) |
| 矢車菊/アーノルト | > | 「こういうの何て言うんだっけ…UMA（未確認生命体）？」 おっといけない、少しばかり衝撃的な物を捉えてしまい思わず素の口調に戻ってしまった。 直ぐに駆けつけた彼とは裏腹に先程まで絵を描いていた自分は簡単に片付けをしていたせいで対応に遅れてしまう。 緊急事態であったのにそのような余裕があるのかと言われそうだが例えそう言われたとしても余り気に留めはしないのかもしれない。 教師である分、恐らく混乱している生徒よりも自分が冷静に対処しなければというまっとうな思考はあるようで、全く恐れを抱かずにダムの元へ、い やそのUMA達に近づく。 「ええと、…君たちは何者かな？今まで見た事の無い姿をしているのだけど…」 困惑をし続けるのは教師としてはよろしくない姿だろうと思いまずは情報をと、彼らに質問を投げる。 (2021/7/31 00:01:48) |
| 主 | > | 【その認識で構いません】 (2021/7/31 00:02:02) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((まぁSOS出されたら、ラジエルくんに注意みたいなのはすると思うけど、後輩くん困ってるぞ、位しか言わんか (2021/7/31 00:02:12) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((大人しく引き摺られるよ！ (2021/7/31 00:02:14) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((抵抗しないな (2021/7/31 00:02:38) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((先輩がなかなか薄情で草 (2021/7/31 00:02:39) |
| 最中/リナーリ | > | ((各々の反応が面白くてニコニコしてる最中() (2021/7/31 00:03:56) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((あでもヒューズ絶対未知の生物()に食いつくじゃん……ごめんなぷよぷよみたいな宇宙人ちゃん達…… (2021/7/31 00:04:10) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((困ってる年下見てるの案外好きなんで……可愛いな〜ってニコニコする (2021/7/31 00:05:01) |
| 主 | > | ■⇒アーノルト/『おまえフケイなのダ！トージャたちは“すいせいのしもべぞく”、ゆーまとかいうだっっっさいなまえで呼ばないでほしいノダ！！！！』黄色っぽい“何か”が君の前でバタバタと暴れる。泡に包まれたままなのに、その中では自由に動けるようだ。 (2021/7/31 00:05:55) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((大福みたいなのフォルムで美味しそう🍓星の生き物見たら、ジークは妹たちが好きそうだな〜ってぼんやり思うはず (2021/7/31 00:06:05) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((助けて貰えないってよヒューズ。刑宣告されちゃったな…… (2021/7/31 00:06:51) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((イチゴか〜大福なら餡子が良いな… (2021/7/31 00:07:32) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((ほんとに荒れそうなら察してお助けするかも (2021/7/31 00:07:42) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((おはは頼みます……キレたら頭叩いてやって… (2021/7/31 00:08:22) |
| 柚乃端/ラジエル | > | 叩き落とされた手にぱちりと瞬くもほんの少しの気遣いに気がつけばすぐになんだこの子供！かわいい！なんて破顔して。ジークにヘルプをかける様をにやにやと見つめながら、からかってやろうかなっ！なんて手を伸ばした瞬間、馬鹿みたいな悲鳴と学長補佐の言葉。 顔を上げれば小さなまるぅい生き物が学長補佐の魔法に包まれているではないか。 「ジーク！ヒューズ！行くぞ！」 ガッ！と2人の腕を掴み、自身が纏う風を彼らへ広げ、そのまま一緒に飛んでゆく。あんな面白そうなもの、遠目で見るだけじゃ勿体ない！！ 空から、いや、ここは地下だから…地上？から降ってきた"何か"の眼前に降り立ち自身の目元を覆う布を引き剥がす。そうして覗いたシトリンの瞳には、無理やり連れてきた2人を忘れるほどの興味と好奇心が輝いていた (2021/7/31 00:08:30) |
| 最中/リナーリ | > | ((星の子が！！可愛い…！！ (2021/7/31 00:08:37) |
| 主 | > | ■⇒ミューゼル/『あっぷるじゅーすなノ〜！のむ！のむのヨ！！！』青っぽい何かが泡の中でぴょんぴょんと跳ねている。白っぽい何か…エージャは、『いらないノダ〜』とふらふら、別のところに。 (2021/7/31 00:09:09) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((テンション上がってるラジエルは周囲の迷惑とか知らないので☺️僕が楽しいんだからお前も楽しいだろ！いぇーい！なので☺️ (2021/7/31 00:09:57) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((主さん主さん、泡って器みたいな感じで包まれるんですか？それもと全部包まれてる…？ (2021/7/31 00:10:55) |
| 矢車菊/アーノルト | > | ((一応先生だから本当に助けを求めてたら手を差し伸べるかなぁ…() (2021/7/31 00:11:24) |
| 主 | > | 【全部です。触ると割れます。割れると彼らは飛べないので落ちます。】 (2021/7/31 00:12:22) |
| おしらせ | > | 点心飯/イカルスさんが入室しました♪ (2021/7/31 00:13:17) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((あ、泡ってシャボン玉か！雲みたいなの想像してた……え、触ろうとしたら止められるかな…………多分とっ捕まえて観察しやうとするんですけど………… (2021/7/31 00:13:45) |
| 点心飯/イカルス | > | ((イベント参加しようと思ったら寝落ちしてこの時間ですわ (2021/7/31 00:13:52) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((しようと、です (2021/7/31 00:14:00) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((こんばんは、 (2021/7/31 00:14:06) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((は！！！！(誤字) (2021/7/31 00:14:15) |
| 主 | > | 【シャボン玉みたいなのですね】 (2021/7/31 00:14:58) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((ありがとうございます！ (2021/7/31 00:15:33) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、海老/ダグラスさんが自動退室しました。 (2021/7/31 00:15:48) |
| おしらせ | > | 海老/ダグラスさんが入室しました♪ (2021/7/31 00:15:56) |
| 海老/ダグラス | > | ((ロルを投げようとした瞬間に落ちた (2021/7/31 00:16:09) |
| 海老/ダグラス | > | ((悲しい……………… (2021/7/31 00:16:13) |
| 海老/ダグラス | > | 食事を終え、ぽけぽけとした気分で夜道を歩く。今日は好物を沢山食べられたから気分がいい。思わず浮かれてスキップなんてしていれば、いつも閉ざされている塔の扉が開かれていることに気付く。いつも以上にハイになったテンションでは、登ってはいけないかもしれないだとか、何かしらのイベントをしているかもしれないなんてそんなことは一切考えずに塔の階段を駆け上がった。なんか声するし何かやってるんだろう。俺もまーぜて！！！ そして1番上に到達する。目に入ったのは不思議な生き物。……可愛い、なんか柔らかそうってか美味しそう。あれだ、あれみたいだ。わたあめだ。 ｢ほぉ〜〜〜ん？空飛ぶわたあめかぁ？？？？｣ (2021/7/31 00:16:17) |
| 主 | > | ((かなしいね (2021/7/31 00:17:06) |
| 海老/ダグラス | > | ((IQ3か……❓ (2021/7/31 00:17:15) |
| 楊貴妃/ミューゼル | > | 「分かった。はい、レージャちゃん。これ」小さい水筒にうつしてから渡しているのでそのまま飲める。「それは俺の自信作、林檎の味が強めだが水分補給には最適な一品なんだ。折角水を身体の中に入れるんだったら美味しくなきゃね？」ウィンクしてから聞きたい事を考えよう。相手が子供でも“与えられたのにお礼を返さない”という思考にはならないはずだ。「そういえばレージャちゃんは此処の人じゃなかったね。どこからきたの？」と聞いてみることにした。場合によっては変えるための協力も惜しまないと言った感じだ。 (2021/7/31 00:17:17) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((空飛ぶわたあめでにっこりしちゃった。ここにも食いもんだと思っとるやつがおる (2021/7/31 00:17:35) |
| 矢車菊/アーノルト | > | 「”すいせいのしもべぞく”？」 恐らくだが”彗星の下僕”という事なのだろうか。聞いたことが無い言葉だが、恐らくだが彗星に何か関りがあるのは確かな筈だ。 「ごめん。そのUMAっていうのは名前を知らなかった君達を一時的に言い表した名称なだけだから。」 UMAという言葉（ワード）がダサい、と機嫌を損ねた彼に簡単に謝罪をする。 「それで次の質問なんだけど、君達は今まで僕、じゃなかった私達のような存在に出会った事がある？」 もしかしたら伝承に記載されていても可笑しくは無い。人はこのような未知との遭遇に慣れている訳では無いのだからね。 (2021/7/31 00:18:30) |
| 海老/ダグラス | > | ((今日のダグラスくんはいつも以上にハイテンションでお馬鹿です (2021/7/31 00:19:38) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((下僕族ちゃんたち、図鑑とかなんか…本とかに載ってたりする？ (2021/7/31 00:20:20) |
| 主 | > | 【ﾗｼﾞｴﾙくんにはジーク、ヒューズ達がロルを出してから返します】 (2021/7/31 00:20:21) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((あっはーい！ (2021/7/31 00:20:44) |
| 最中/リナーリ | > | ((取り敢えず挨拶一括() (2021/7/31 00:22:53) |
| 主 | > | ■⇒ミューゼル/『これがアップルジュースなのネ！！！…すん、くん、くんくん…あまいにおいがするのネ……おいし〜い！！！』きゃ〜！と飛びながらあっという間にコップの中身を飲みほして、満足とばかりにその場に座り込んだ。『レージャたち、あそこからきた！』目線の先は、空だ。 (2021/7/31 00:25:26) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞさんが自動退室しました。 (2021/7/31 00:27:48) |
| おしらせ | > | 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞさんが入室しました♪ (2021/7/31 00:28:07) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((文字消えた…… (2021/7/31 00:28:15) |
| 主 | > | ■⇒ダグラス/『わ、わたあめじゃないノダぁ〜…エージャなノダ、エージャなノダ…たべないでほしいノダ〜ｯｯ』白っぽい何かがﾋｮｫｫｫｫｯｯ!!!!!!!!!と飛び跳ねて逃げまくる。ありもしない首をぶんぶんと振る様子すら見える。 (2021/7/31 00:28:47) |
| 主 | > | ((かなしいね (2021/7/31 00:28:55) |
| 矢車菊/アーノルト | > | ((ご愁傷様です…… (2021/7/31 00:29:47) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((あ、じゃあ先に私投下して良いですか？ (2021/7/31 00:31:13) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((かなしい悲劇が起こった… (2021/7/31 00:31:42) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((キツすぎるな… (2021/7/31 00:32:07) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((おkです (2021/7/31 00:32:10) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((ありがとうございます…心を強く持って…！ (2021/7/31 00:32:38) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ……なんだ？(何やら、1部が騒がしい。具体的に言えばちょうど背後。振り向こうと首を動かす……前に、目の前のラジエルに腕を引っ捕まえられ、足をもつれさせる。おかげで視界がブレ、その目で騒ぎの元凶を目視することは叶わなかった。)っぐえ！…おい！！引っ張る、ん…じゃ………………。(ない、という音はすぼんで消える。一気に騒ぎの真ん前へ躍り出て漸く一息。ぜぇ、とまた荒くなった呼吸を整えて、ガア！と一吠えしようと面を上げた……故に、騒ぎの元凶と目が合う。真ん丸な体の生き物。同じく言語を使い、拙いながらも対話が可能の生物。見たことも、聞いたこともない、真ん丸な――――――と。 (2021/7/31 00:33:00) |
| 主 | > | ■⇒アーノルト/『そうなのダ！！トージャたちはケダカイそんざいなノ！！！』心なしか胸を張ったように話すトージャは、少し考えるような素振りをする。『わからないノダ。』『でも、トージャたちいつでもみてるノダ。いつでもきいてるノダ。だから、トージャたちはおまえらがどんなイキモノなのかわかるノダ。』 (2021/7/31 00:33:03) |
| つわぶき / ヒューズ | > | 手が伸びた。学長補佐が掛けた泡の魔法を突き破り、その手で丸い体を引っ捕らえる。)――――――なんだ、この生き物…！？(輝いた。何がって、顔が。もちろん比喩だが、さっきまでキレそうになってたのが、ころりとバラ色に頬を染め、「私喜んでます！」という感情を全面に押し出した表情で、その(生物かも怪しい謎の)生き物を高々と掲げた。その目は爛々と。まるで獲物を見つけた獅子。新しい玩具を発見した幼子の如く。それはそれはいい笑顔だった。) (2021/7/31 00:33:18) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((あ、引っ掴んだのはどの子でも。ぶっちゃけどこ子もとっ捕まえられる可能性あるので…… (2021/7/31 00:35:14) |
| 楊貴妃/ミューゼル | > | お空から、か。「へえ、素敵なところからやってきたんだね。お星さまの中からか、感慨深いなあ」と相手の話に相槌を打つ。そっか、ととりあえずジュースのお代わりを注いでから「帰る手段はあるの？」と聞いてみたり。 (2021/7/31 00:35:55) |
| 楊貴妃/ミューゼル | > | ((少し離席します (2021/7/31 00:36:03) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | 2人がなんだか戯れているのを、それはそれは楽しそうに眺めていた所で、突然甲高い叫び声と共に空から球体が落っこちてきた。「なんだ？」一体何が起きているのだかと思考の動き始めに、グン、とその腕を掴まれ、そのまま声と球体が墜落した辺りへ引かれる。ラジエルの仕業だ。突然腕を引くと危険だと注意を促したが、どうやら聞きいれては貰えない様だった。騒ぎの中心にいる落っこちてきた丸はどうやら生き物らしかった。 (2021/7/31 00:36:41) |
| 主 | > | 【把握です】 (2021/7/31 00:36:42) |
| おしらせ | > | 張本 ◆VL/SAYao32さんが入室しました♪ (2021/7/31 00:37:33) |
| 張本 ◆ | > | ウヒョー (2021/7/31 00:37:36) |
| おしらせ | > | 張本 ◆VL/SAYao32さんが部屋から追い出されました。 (2021/7/31 00:37:54) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((草 (2021/7/31 00:38:10) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((早業を見た (2021/7/31 00:39:26) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、海老/ダグラスさんが自動退室しました。 (2021/7/31 00:39:40) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((ヤベェの来たなと思って更新したら消えてた (2021/7/31 00:39:52) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((おつです〜 (2021/7/31 00:39:58) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | 言葉を話し、理解して対話のできる程の知能がある丸い生き物なんて、見たことも聞いたことも無い。正直君が悪かった。でも、妹たちが好きそうだな。と心中思いながら居ると、先程まで不機嫌な様子で遂には声をあららげそうになっていたヒューズが、その丸い生き物を泡の中からぶんどり、嬉々とした表情で高々と掲げる様を見た。「それ、そんな風に触って大丈夫なのか？」と心配するような声で言った (2021/7/31 00:40:13) |
| 最中/リナーリ | > | (…普段から行動がワンテンポ遅い彼女であるが、謎のハプニングと共に学長補佐さんが連れてきたのは泡の中でふよふよ浮いている不思議な存在達。この不思議な訪問者(？)はどうやら生徒や先生とコミュニケーションを取れるようで、遠目からその様子を眺めて興味深そうに目を細めた。ただいつかのお伽噺で聞いたような存在との対面に彼女も少なからず心は踊るらしい。遠巻きでやり取りや様子を見つめながらも表情は分かりやすく輝いていた。)「…彗星…あなたたちはほうき星の子達なんだね。」(ぴょんぴょんと跳ねる白い子を目で追いながら特に話し掛ける訳でもなくポツリと溢した。この本に彗星に関する記述はあっただろうか。先程まで読んでた魔導書を開くと目次を漁った。) (2021/7/31 00:41:40) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((気味が悪いだな、誤字 (2021/7/31 00:41:56) |
| 最中/リナーリ | > | ((把握です…とお疲れ様でした…かな？ (2021/7/31 00:42:21) |
| 主 | > | ■⇒ﾗｼﾞｴﾙ、ﾋｭｰｽﾞ、ｼﾞｰｸ/『ｨ ｨ ｨ ｨ ｨ ! ! ! ! ! ! ! ! !』『いやなのだァ〜〜！！！』赤っぽい“何か”がヒューズの手の中に吸い込まれるように消えていく。きゅうりを見た猫のようにゾワゾワと動きながら『イヤなノ〜！！！怖いノ〜！！！』と泣き言のようなことを喚いている。 (2021/7/31 00:42:27) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((客観的に見るとやべぇ行動してるな……ごめんね被害者の赤ぷよモドキちゃん (2021/7/31 00:43:16) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((お疲れ様でした〜…かな？ (2021/7/31 00:43:42) |
| 最中/リナーリ | > | ((見てるの凄く楽しいですありがとうございます(( (2021/7/31 00:44:24) |
| 柚乃端/ラジエル | > | 「あっずるいぞヒューズ！僕だって実物をこんな間近で見るのは初めてなんだ！」 周囲の会話を聞いたか"水星の下僕"との言葉酷く興奮した様子でヒューズの周りのをぐるぐるふわふわと回る。 常は記憶するものの選別のため隠されている瞳。いまは爛々と輝き小さな生き物を舐めるように見つめる瞳。 じぃ〜…っと、ヒューズに掲げられた"それ"を見つめ、ぱっ！とキャンディを差し出す。 「すこぉ…しだけ君のことを教えてくれ！そうしたら、好きなだけお菓子をあげよう！」 無理矢理にこねくり回すより円滑に！まずはもので釣るところからだ。 (2021/7/31 00:46:18) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((ちょっと離席 (2021/7/31 00:47:40) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((これは蛸書いていいのえ？ (2021/7/31 00:47:55) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((了解 (2021/7/31 00:48:00) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((ごめんそうでもなかった。ただいまです (2021/7/31 00:48:28) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((そだね？ (2021/7/31 00:48:55) |
| 矢車菊/アーノルト | > | 「何時も見ている、何時も聞いているか。」 まるで人という存在を見守っていた、という発言だと感じられる。だからこそ、こうやって警戒心を抱かれずに対話が可能なのだろう。 「ありがとう、トージャ君。そういえば君達が此処に来る時に何やら叫んでいたみたいだけど本当は此処に来る事は予測が出来ていなくて 多分事故か何かで偶然此処に辿り着いた、と私は思っているけれど合っているかな」 星が落ちる、という物語でも無い限り絶対に無い事態だから彼らにとっての緊急事態が発生しているだろうと、心配する素振りをみせる。 (2021/7/31 00:48:57) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((先書きますか？どうします？蛸書いていいすか？ (2021/7/31 00:48:58) |
| 主 | > | ■⇒リナーリ/『おまえ、ちょっとエージャたちのことにくわしいノダ。えらいゾ〜！！ほめてやろうナ！！！』白っぽいエージャはリナーリの頭の上にずむと乗っかる。そして少し言葉を繋げた。『エージャたちはすいせいのしもべぞくなノダ。でも、にんげんとかがいうウチュージンとかじゃあないノダ。』目線はじっと、トージャの方を見ている。『エージャたちは、そらでいきているノダ。』 (2021/7/31 00:50:10) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((いんじゃない？最初はジーク先だったしな (2021/7/31 00:51:33) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((了解 (2021/7/31 00:52:22) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((返信遅くなりました…！蛸壺さんどうぞ！ちょっと遅くなるので…… (2021/7/31 00:52:25) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、点心飯/イカルスさんが自動退室しました。 (2021/7/31 00:52:48) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、楊貴妃/ミューゼルさんが自動退室しました。 (2021/7/31 00:56:06) |
| 主 | > | ■⇒アーノルト/『ひょおおお！！大変なのだ！！ビックリしすぎてわすれてたのだ！！エージャァ〜〜！！！トージャたちはぐれてるノダ！！！』向こうから『そうなノダ〜！！エージャたちはぐれぼしなノダ！！』という声が聞こえる。『トージャたちはすいせいのちからをあびていきてるノダ。それがいきなりよわまって、バランスがくずれておちてきちゃったノダ。』 (2021/7/31 00:56:15) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | 丸く小さい生命体に興味津々といった様子の2人が、赤い球体を取り囲む。ヒューズは触り倒し、ラジエルは餌付けを試みている様だった。「コラ！お前たち、その子が怖がって居るだろう。ヒューズ、君はまずその子を逃がして、ラジエル君は食べ物で釣ろうとするのを止めなさい」ジークが今までの時間で初めて声を少し強く出して言った。弟たちを叱る時と同じような声色だ (2021/7/31 00:57:13) |
| おしらせ | > | 楊貴妃/ミューゼルさんが入室しました♪ (2021/7/31 00:59:41) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | 「興味が湧くのは分かるが、怖がらせてはダメだ。」良いね？と宥めるように2人の目を見てそう言い、丸い生き物を簡単な風魔法で浮かばせる。(さっきラジエル君って書いた部分、ラジエル、君は で分けて見てね💓💞) (2021/7/31 01:00:17) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((読んでねか (2021/7/31 01:00:27) |
| 楊貴妃/ミューゼル | > | ((戻りました (2021/7/31 01:01:34) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((はぁい♡ (2021/7/31 01:01:58) |
| 主 | > | ■⇒ﾗｼﾞｴﾙ、ｼﾞｰｸ/『怖いノ〜！！よくないものの感じがするノヨ！！』向こうから『アップルジュース〜！！』と騒ぐレージャの声がする。『スージャもアップルジュースゥ……あ、アメなのヨ。ほしみたいでかわいいノ〜』さっきまでのはなんだったのか、ころりと機嫌をなおしたようだ。【先に返すだけ返しますわね】 (2021/7/31 01:03:11) |
| つわぶき / ヒューズ | > | お、お前どこから来たんだ…！？種族は？何で話せるんだ？(すごいすごいすごい！なんだこの生き物。体は何で出来てる？会話を聞く限り空から来たみたいだが重力は？無重力空間で生身でいると潰されると聞くが、それらは問題ないのか？内蔵は？視界はどう見える？聴覚はあるか？感触は。味覚は？ああ鼻が見当たらないが嗅覚はあるか？脳みその大きさは？知能はどのくらいで。そうだ物を掴むのはどうやる歩行は足があるのか呼吸はするのか―――限りなく回り続ける思考回路はぽんぽんと疑問を生み出していく。その間にもムニムニ、フニフニとその体をこねくり回すようにくまなく観察して……鼓膜が、強い声を捉えた。びく、と肩を跳ねさせた隙に、ひょい、と、丸い生き物が軽く持ち上げられる。否、浮かんで手から離れたのだ。)……む、ぐぅ……。(ぱちり、と瞬き。怒られたことを理解すると、少し気まずそうに目線を逸らした。性分というか、元来の性格による悪癖。暴走すればするほど厄介なものだと自負しているが、怒られてしまうと何だか父に叱られた時を思い出し、気まずくなる。それから絞り出すような声で、「…わる、かった」と小さく呟く。) (2021/7/31 01:05:50) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((ッはーーい遅くなりましたごめんなさい！ (2021/7/31 01:06:41) |
| 最中/リナーリ | > | (…彗星…星の分類のひとつで星の軌道に合わせて流星のような尾を描くことから、私たちの世界ではほうき星とも呼ばれたりする。天体に関しては様々な説があるが、彗星が私たちの見える空に見える事は少ないので未だに推測や想像による補完や謎が沢山ある。ほうき星のことが通じたことを嬉しく思いつつ、彗星の子の話に耳を傾けた。)「…ん、通じて良かった…ありがとうエージャ。じゃあ…怪我は無さそうで良かったけど…君たちは空の仲間達のもとに何とかして戻らないといけないのかな…？」(ふよっと頭の上に乗った彗星の子の動物とも妖精とも違う不思議な存在感…？あるいは重さ…？の感覚が面白くて微笑ましげに笑うと、先生の元にいる子との会話からも元の場所に帰ることについて話題が上がった。ただ此方も分からないことだらけなので首を少し上に傾けてエージャに確認の意も込めて尋ねた。) (2021/7/31 01:08:58) |
| 柚乃端/ラジエル | > | 「ひきゃぅっ！？ぅ"…そんなに怒らなくてもいいじゃないかァ！」 ジークのお叱りにびくりと肩を跳ねさせる。何を隠そうラジエル、幼い頃には家族に甘やかされ、引きこもり時代は相手が居ない故お叱りを受けることも無く、学校に来てからは叔父に目一杯に可愛がられている。つまり、叱られた経験がほぼ無いのだ。 それゆえいつだって弟にするように苦言を呈してくれるジークは有難い存在ではあるのだが…それはそれとして叱られるのは大嫌いなのである。 キャンディに惹かれた様子のそれにそっと手渡し、彼らの手にも持てそうな小さな紙パックのジュースをプラスでプレゼント。お詫びのような、そういう物。 そうして、すぐにジークの前へと飛んでゆく。 「じーくぅ…」 怒ンないで？潤んだ瞳でじぃと見つめて許して欲しいなぁ、なんて。謝る相手は多分違うのだけれど、ジークに怒られちゃったことの方が重要なのだ。 (2021/7/31 01:09:19) |
| 主 | > | ■⇒ﾋｭｰｽﾞ/『キャーーーー！！はなしがおおすぎるのヨォ！！スージャはあたまよくないノ〜！！』それでも答えられる限りで答えていく。少しづつ、半分ほど答えたところでトージャとエージャの声が聞こえた。『ンでネ、スージャ……スージャ、まいごなのヨ。かえらなきゃ。かえらなきゃなのヨ。ここはどこ？スージャかえりたいノ。』 (2021/7/31 01:09:55) |
| 最中/リナーリ | > | ((取り敢えず一括！(お疲れ様&お帰りなさい〜) (2021/7/31 01:10:09) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((こちらも一括失礼します…！ (2021/7/31 01:10:37) |
| 矢車菊/アーノルト | > | 「君達のいう彗星が何かしらの不都合を起こして此処に不時着をしたという事だよね。」 一先ず今の状況は突然未知の生命体と遭遇した自分達も困惑をするのは当然の事ではあるが、彼らにとっては突如襲われた不幸な災難であるという事は理解出来る。 「……なら、今その彗星の力で再び”戻る”事は出来るのかい？」 戻るといっても具体的に何処かなんて分からない。恐らく今日輝く夜空の星々と同じ場所である宇宙であるとは思うのだが。 (2021/7/31 01:10:53) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((ごめんねぇスージャちゃん……！！なんかいじめてるみたい(実際そう)でごめんねぇ…… (2021/7/31 01:11:22) |
| 矢車菊/アーノルト | > | ((一括失礼しますね (2021/7/31 01:11:30) |
| 最中/リナーリ | > | ((わちゃわちゃ凄く癒される…(ありがとう) (2021/7/31 01:13:50) |
| 主 | > | ■⇒TO ALL/『かえらなきゃなのヨ。』スージャが言った。『かえらなきゃなノダ。』トージャがアーノルドに、次いで言う。『トージャたちはあながあいたからおちてきたノダ。じりきじゃかえれないノダ。』エージャがリナーリの頭から降りて言う。『そうなノダ。かえらなきゃダメ、なノダ。』レージャが最後に言った。『アップルジュース…じゃなくて、ここはなんだかほしのぱわーがすくないノ。だから、すいせいのちかくにつれてってほしいノ。』 (2021/7/31 01:15:11) |
| 主 | > | 【連投します】 (2021/7/31 01:15:16) |
| 楊貴妃/ミューゼル | > | ((人探しには向いてないからなあ……少し観戦します (2021/7/31 01:15:47) |
| 主 | > | ｢……ちょっと待ってください。その穴って、もしかしてあれ、ですか？｣静かに傍観していたダムダムが口を挟む。手を向けた先は『星開き』のために開かれる穴だ。『たぶんそうなのヨ。』レージャが言う。『あなのそとまでつれてってくれたらあとはかえれるノダ。』エージャがいう。『『つれてってくれル？』』 ｢＿＿＿…まあ、連れていくしかないでしょうね。｣ (2021/7/31 01:19:02) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞさんが自動退室しました。 (2021/7/31 01:20:32) |
| おしらせ | > | 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞさんが入室しました♪ (2021/7/31 01:21:04) |
| 主 | > | 『そうときまればはやいノダ！！』エージャがリナーリに飛びついた。『せきにんもってつれてくノダ〜』トージャがアーノルトに。『しかたないノネ〜』スージャは少し考えて、ジークに。『さよならなのヨアップルジュース…ちがうワ、アップルジャック。』レージャはミューゼルに。『つれてってくれるヨネ？』 (2021/7/31 01:22:13) |
| 主 | > | 【彼らを星へ。返してあげてください。箒があると嬉しいね。君たちは殆どが学徒で、ダムダムみたいに箒無しで飛ぶなんてこと難しいからさ。】 (2021/7/31 01:24:20) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((こいつら思ったよりアレだな？ (2021/7/31 01:25:00) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((すきじゃ… (2021/7/31 01:25:07) |
| 主 | > | 【もうすぐ もうすぐ終わるから ほんとまじで】 (2021/7/31 01:25:34) |
| 最中/リナーリ | > | ((星の子達が可愛すぎて心がすごいｷｭｰﾝとした(好き) (2021/7/31 01:25:37) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((うーん好感度は多分最低値じゃなこれ (2021/7/31 01:26:01) |
| つわぶき / ヒューズ | > | (子供のような声で抗議した生き物……スージャ、という名前のそいつは、ゆっくりと、少しづつだが、質問に答えていく。……こちらが先に怖がらせたというのに、健気というか、馬鹿正直と言うべきか。こちらが悪者のような気分さえしてくる…否、実際そうなのだろうな。なんて頭の片隅で考えながら、ふんふんとスージャの言葉に一つ一つ頷いた。)……ここは、アガルタ。地下の街だ。……あと、さっきは悪かった。お前らが珍しいモンで、つい。(うずうずと疼き出す好奇心を押し殺した所為か、ゆっくりとした口調で現在地を告げる。……ついでに、もう一度。謝罪の言葉を口しておいた。両親から教えられた、迷惑をかけたら謝る、の教えになぞらえて。……別に、共に怒られたラジエルに対抗して、先に謝っとこう、なんて、思っては、いない。) (2021/7/31 01:26:13) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((短いけどもったいない精神で (2021/7/31 01:26:27) |
| おしらせ | > | 点心飯/イカルスさんが入室しました♪ (2021/7/31 01:26:42) |
| 点心飯/イカルス | > | ((しまったうっかり入ってしまった (2021/7/31 01:26:56) |
| 矢車菊/アーノルト | > | ((箒無しで空飛ぶってアーノルトでも可能ですかね…？ (2021/7/31 01:27:12) |
| 楊貴妃/ミューゼル | > | 「もちろん！レージャとは同じ飲み物を飲んだ仲だろ？友人のためには尽くすぞ」ウィンクとサムズアップで、とりあえず応答。とりあえず3人くらいの箒を持ってきて、付き添い人たちに配ることにした。「いざ魔法使い！我が征くは星の大海……ってね！」 (2021/7/31 01:27:13) |
| 主 | > | 【可能です。飛行術が得意ならば。】 (2021/7/31 01:27:43) |
| 矢車菊/アーノルト | > | ((良かった天才肌だから出来る（暴論） (2021/7/31 01:28:43) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((僕ふわふわ浮いてるのでね、ジークとヒューズごと一緒にふわふわしようね (2021/7/31 01:29:15) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((箒って取り出し可能だっけ…… (2021/7/31 01:29:41) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((つぎ僕か？蛸さん？ (2021/7/31 01:29:45) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((ラジエルのコートに入ってるので貸すよ…☺️ (2021/7/31 01:29:59) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((リアル四次元ポケットじゃんありがとう……☺️ (2021/7/31 01:30:29) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((せやで…☺️じゃあ僕ロル準備してこよかな？ (2021/7/31 01:31:08) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | すっかり大人しくなった2人が星の生き物にそれぞれ詫びるのを、よしよし、と見守り、自分からも、驚かせてすまなかったな。と謝る。そうしているうちに、叱られ慣れていないラジエルが、こちらの方へやってきて、何やら涙目なようでこちらをじっと見る。怒らないで、とでも言うのか、安心して欲しい怒ってはいない。「急に大きな声を出して驚かせて悪かった。でもさっきのはは良くなかったと思うぞ」そう言って少し困った顔で笑ってラジエルの頭を撫でた。「ヒューズは素直に謝れて偉いな」と少し離れた彼にも声をかける。 (2021/7/31 01:32:37) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((設定みたらホントだった☺️(盲目) (2021/7/31 01:33:06) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((お兄ちゃんがいる…！！！(集中線) (2021/7/31 01:33:34) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((これどうしたらいいの……ヘルプ (2021/7/31 01:33:43) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((お兄ちゃんだョ!! (2021/7/31 01:33:54) |
| 主 | > | 【この大空に翼を広げ飛んでいけ】 (2021/7/31 01:34:46) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((と、とりあえず柚乃端さんからまた再開しますか……？ (2021/7/31 01:35:13) |
| 主 | > | ■⇒ミューゼル/『そうなのヨ〜！！はやくっはやくっいそがなきゃ、すいせいがいどうしちゃうのネ！』 (2021/7/31 01:36:41) |
| 主 | > | ■⇒ﾗｼﾞｴﾙ、ﾋｭｰｽﾞ、ｼﾞｰｸ/『ん〜、ゆるすのヨ。すいせいのしもべぞくはイコンをのこさないさっぱりさがウリなのヨ〜』ジークの頭にしがみつきながらゆらゆらとゆれている (2021/7/31 01:39:02) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ジークに撫でられ、怒ってない、と理解すればほっと息をつく。まぁ、大人げなかったかな？なんて思いながら笑った。 そうして——空へ、星へかえして、と繰り返した小さな彼らにぱちりと瞬いた。 彼らにも家族や仲間がいるのだろう。もし自分が彼らの立場なら？そう考えて少し泣きたくなった。帰りたい場所がある、ならば、返してやらなければ。 ふよ、とスージャに近づき、エージャ達の分な！なんて言ってキャンディやグミをいくつか袋に詰めて押し付ける。謝罪を言葉に出来るほど素直では無いので、お詫びのつもりで少しサービスして。 次に、お菓子達と同じようにコートの内側からずるぅりと箒を1本取り出しヒューズに手渡す。 「僕が浮かせてやってもいいけど、せっかくだもの、お前がてずから返しておやりよ」 酷く優しい顔で、そう笑った。 (2021/7/31 01:39:29) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((おっ！柚ぴロルなげまして…とりあえず繋げといたけどｵｵﾝ？ってなったら無かったことにして捏ねてくださいまし…☺️ (2021/7/31 01:40:24) |
| 最中/リナーリ | > | 「…そっか、アガルタは地下街だもんね。おーけー、一応飛行範囲がアガルタの外になりますけど今回は大丈夫ですよね…先生。」(星の力が少ないこと、星開きによる穴から落ちたこと、納得がいったらしく頷くと荷物を運ぶ際に使い、壁に立て掛けていた自身の箒を手に取る。色々細かな問題はあるとはいえ、彼女もⅦ年。得意な生徒と比べてスピードは劣るが一応一通りの飛行は出来る人であった。一応学園にいる以上、学年によって飛行術等は制限がかかるのと、行く範囲がアガルタの外になるので、先生に確認を取ると飛び付いてきたエージャを泡越しにひと撫でした。名残惜しいが彗星の子達と一緒に空を飛ぶなんて早々無い経験だし…目の前で見送れるのは凄く嬉しい。)「……じゃあしっかり捕まっててね。」(思わず顔を綻ばせるとリナーリは箒にまたがり、飛ぶというより宙に浮くように飛行を始める。計らずも自分が先になってしまったが、他の先生や生徒も箒を手に取ったのが目に映った。) (2021/7/31 01:43:28) |
| 楊貴妃/ミューゼル | > | 「彗星に愛を込めてね？」他の先輩たちは準備出来ましたかな？と聞いてみる。ミューゼルはもう箒に跨って、準備完了！何時でも発進できますよ！ (2021/7/31 01:43:35) |
| 矢車菊/アーノルト | > | 「あー……そうか。穴が原因なのか。」ダムが指をさした方向に 「どうやら過失は此方にあるのかもしれないね」直ぐに断定は出来ないが、この遭遇は単なる奇跡という訳では無いだろう。 今まで疑問に答えてくれたのだから、彼の頼みを叶えるのは当然の事だろう。 今日はただ趣味に没頭するために来たのだから他の生徒のように箒を持ってきていない。 「うーん、仕方ないか。」 そう呟くとダムと同じように塔から飛び降りるもふわり、と想像されていた落下は無く重力が無くなり浮遊する感覚が生じる。 「良かった。こうやって箒を使わずに飛ぶのは久しぶりだったけど勘が鈍っていなくて」 本来ならばこのような魔法は飛行術に特化している者でないと難しいのだが、彼にとっては造作もないような物であり、今のように例え 普段使う機会が無かったとはいえど扱う事が出来てしまうのだ。 (2021/7/31 01:43:40) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | この小さな生き物を空へ帰してやらなければならないらしい。スージャ、という名前らしい丸い生き物が頭にくっついた、そのままゆらゆらと揺れるものだから頭が揺れて少しばかり酔いそうだった。この生き物たちにも家族が居るのか、生きているんだものな、と漠然と思い、星の子たちに菓子を渡すラジエルを見やる。素直に謝ることの出来るほど素直じゃないらしいが、それはそれでいいと思った。自分は頭にいるスージャを上へあげてやるために、何となくで持っていた箒に頼り少し浮上して、ヒューズの様子を伺う伺う。「どうする、来るか？」 (2021/7/31 01:45:11) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、主さんが自動退室しました。 (2021/7/31 01:45:24) |
| おしらせ | > | 主さんが入室しました♪ (2021/7/31 01:45:32) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、点心飯/イカルスさんが自動退室しました。 (2021/7/31 01:46:57) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((オン！？ぼくヒューズに箒渡したな？？ジークに渡してくださいよろしく (2021/7/31 01:47:04) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((あっもってる？じゃあいいや…☺️ (2021/7/31 01:47:30) |
| 主 | > | ■ダムダム/｢構いませんよ。特例です。｣リナーリにそう声をかけると本人も浮き上がる。｢…つまりは引率ですか。結局仕事なんですよねぇ…｣ (2021/7/31 01:47:54) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、つわぶき / ヒューズさんが自動退室しました。 (2021/7/31 01:48:09) |
| おしらせ | > | つわぶき / ヒューズさんが入室しました♪ (2021/7/31 01:48:44) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((ダムダムせんせ忙しいね… (2021/7/31 01:48:44) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((しんだ (2021/7/31 01:48:52) |
| 最中/リナーリ | > | ((お二人ともおめでとう〜！ (2021/7/31 01:49:51) |
| 矢車菊/アーノルト | > | ((おめでとうございます～ (2021/7/31 01:51:17) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((部屋から出てくる時に多分一緒にポイされた (2021/7/31 01:51:30) |
| 主 | > | ((何時間イベントやってんねん終われ〜(大の字) (2021/7/31 01:52:02) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((ごましお (2021/7/31 01:52:42) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((なるほどね…星見に来るんだもんな、人多いもんな。よく見えるには飛ぶしかねェ (2021/7/31 01:52:52) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((あじしお？ (2021/7/31 01:52:56) |
| 主 | > | ((はかたのしお (2021/7/31 01:53:48) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((パンダの赤い塩好き (2021/7/31 01:54:33) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((え、これどうしたらいいの、待機してていいの？ (2021/7/31 01:54:48) |
| 主 | > | 【上にあがって行くロルちゃちゃっと出してくれていいわよ〜！！進め進め】 (2021/7/31 01:54:57) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((ヒューズくん待ちで良い？ (2021/7/31 01:55:53) |
| つわぶき / ヒューズ | > | (偉いなと褒め……褒められたのか？扱いが弟のそれだ、とすぐに自覚したが……まあ、悪い気分では無い。けど、羞恥心からか、対抗心からか、そっぽを向いてしまった。挙句に星の子から、ゆるす、と拙い子供の声で許され、それもそれで気恥ずかしくなり、「ん」と返すのみで俯く……が、すぐに顔を上げる。星に帰りたい。そう告げてジークに飛びついたのだ。)……家族が、いる、のか。(小さな声。拾えるか拾えないかは微妙な音量。……そりゃ、生き物は子孫を残すもの。家族がいるのは当然だと、冷めた思考で考える。)……行く。(ラジエルに箒を渡されて、ジークに伺われて……そうまでしてお膳立てされて。突っぱねるやつがいるか。むしろここまで来たら乗った船。見送りまでしなければ気が済まないと、ラジエルに借りた箒を引っ掴んで、魔力を箒へ流す。――ふわり。空気を味方に。風を推進力に。箒に跨って、彼は浮くのだ。) (2021/7/31 01:56:08) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((毎度遅れてごめんなさい！！！！！ (2021/7/31 01:56:28) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((おkです！ (2021/7/31 01:57:14) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((これは私が書いていいの？ (2021/7/31 01:57:25) |
| 主 | > | 【かきねい】 (2021/7/31 01:59:18) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((多分？ (2021/7/31 01:59:18) |
| 楊貴妃/ミューゼル | > | 「というわけでレージャちゃん、準備はいいかな？この箒はミューゼル号、星開き行きでございます。パイロットを務めますはミューゼル・アップルジャック・ポプランです、どうぞよろしく！お客様、しっかりパイロットにお捕まりください。それでは、出発進行！」バビューンと飛んでいく。なんということでしょう、普通に早いではありませんか。魔法を使える天才は何人かいるか、それがミューゼルだ。目的地にどんどん近づく。 (2021/7/31 01:59:29) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((おっ？僕書き始めちゃった (2021/7/31 02:00:04) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((じゃあタコさん待ってる！ (2021/7/31 02:00:19) |
| 主 | > | ■⇒ミューゼル/『きゃ〜！ほしみたいなノ〜！！』よかったね。レージャは結構こういうのが好きみたい。 (2021/7/31 02:04:03) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ヒューズの、行く。という言葉に、にこやかに頷けば、グッと力を込めて高く浮上する。飛行術は得意な方だ、原理的には風の利用であるからだ。ぐんぐん高度を上げ天井の穴へ近づくように飛びながら、スージャの様子も気にかける。「大丈夫か！急ぐから、しっかり掴まっていてくれよ！」そういうとグッと上昇スピードをあげる。急いでいた様子で、何やら聞こえたことも踏まえてだ。「ヒューズ！悪いが速度をあげる！頑張って着いてきてくれ！」そうヒューズにも声をかけた (2021/7/31 02:05:13) |
| 最中/リナーリ | > | 「はーい！先生！」 (カンテラの明かりが薄まったアガルタは想像より暗く、星の明かりがくっきりと見える。その淡くも力強い光に導かれるように引率の先生を先頭に地下から地上へ高度を上げていく。穴から吹く風と浮上することによる感覚は物珍しくて自然と気分が高揚した。少し懐かしい地上特有の土の匂いと風の流れ…エージャの負担が少ないようスピードは安定させて塔の階段のような螺旋を描くように穴を目指す。穴の前まで進めば塔の時とは違う一面の…広大な星空が広がっていて、一度止まると目を瞬かせた。"君の故郷はとても広いんでしょうね"…そばに感じる白い彗星の子の反応を眺めては更に上へ魔力を込めて空へ向かった。) (2021/7/31 02:05:17) |
| おしらせ | > | 張本 ◆VL/SAYao32さんが入室しました♪ (2021/7/31 02:05:50) |
| 張本 ◆ | > | ウヒョー (2021/7/31 02:05:52) |
| おしらせ | > | 張本 ◆VL/SAYao32さんが部屋から追い出されました。 (2021/7/31 02:06:21) |
| 楊貴妃/ミューゼル | > | ((みんなの到着待ちになります！ (2021/7/31 02:06:26) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((懲りないね張本くん (2021/7/31 02:08:05) |
| 主 | > | 【リナーリ。地面でいい。地面でいいよ。】 (2021/7/31 02:08:16) |
| 矢車菊/アーノルト | > | 「そういえばこういう楽しみ方もあったね。」 天体観測が趣味だとは言っていたが、それはあくまでも地上から見る星を描く事に関心を抱いていただけ。こうやって星に近づく発想自体は あったものの実践してみようとまではいかなかった。 「…でも、今回限りでいいかな。」 別に自分は星を掴みたい訳では無い。星に近づき過ぎれば、自分はきっとその輝きには耐えられないだろう。 だからこそ決して届く事の無い遥か彼方から届く光を眺めて、それをキャンバスという矮小な世界の中に描き出す事が好きなのだ。 彗星は宇宙を駆ける星。そのしもべを名乗る彼は自分では目を閉ざしてしまう輝きを求めているのだろう。「凄いな。」何が、とは口にはしなかったが感嘆の意を込めてそう呟いた。 (2021/7/31 02:08:58) |
| 柚乃端/ラジエル | > | 2人の様子をじぃっと見つめていたラジエルは、2人が行こうと決めたのを見て、力一杯に飛ぶのを見て笑う。今日1番の、嬉しそうな顔で。 「こんなスピードで飛ぶの久しぶりだ！嗚呼ほら！まかり間違っても落ちたりしないように、お前には風をやろう！」 ジークの頭に乗ったスージャへゆるぅく風を纏わせてやる。ついでとばかりにジークとヒューズに保護のための風を。そうして、上昇する2人に揃えて自身も高度をあげてゆく。 いつもよりずっと楽しそうに浮かんで、上へ上へと登ってゆく。アガルタの天井、その向こうの星空へ向かって猛スピードで！ (2021/7/31 02:09:01) |
| 最中/リナーリ | > | ((すみません…(では地面ってことで…()) (2021/7/31 02:09:30) |
| 主 | > | 【いいんやで】 (2021/7/31 02:10:01) |
| つわぶき / ヒューズ | > | (――彼らがふわりと浮く。ジークは箒に、ラジエルは自前で浮いて。本物の夜空の下、特別な空中散歩に乗り出した。)……っ！(声を出さず、先程より態勢を低くして空気抵抗を少なくする―――速いのだ。自分は火属性の魔法を使うが、それでも飛行術は得意な方だ。むしろ飛んでいることは好きな方だ。……しかし、その上を行くのは、この穏やかそうな、飄々とした上級生たち。流石、という速度。鳥か何かかよ！と内心で舌打ちを打つも……に、と。口角をあげて、笑って、グンと箒を加速させた。置いてかれるな？着いてこい？――上等だ。飄々とした先輩からは保護の魔法をかけられてまで、面倒を見られるつもりは毛頭なかった。前を行く上級生たちに追従するように、風を切り、空気を切り裂き――夜空へ飛び出していく。) (2021/7/31 02:13:09) |
| 矢車菊/アーノルト | > | ((そろそろ滞在時間が360分いきそうなので一旦入り直しますね (2021/7/31 02:17:54) |
| おしらせ | > | 矢車菊/アーノルトさんが退室しました。 (2021/7/31 02:18:01) |
| おしらせ | > | 矢車菊/アーノルトさんが入室しました♪ (2021/7/31 02:18:03) |
| おしらせ | > | 張本 ◆VL/SAYao32さんが入室しました♪ (2021/7/31 02:18:26) |
| 張本 ◆ | > | ウヒョー (2021/7/31 02:18:28) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((書いていいんすか？ (2021/7/31 02:18:34) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((いいんすよ！ (2021/7/31 02:18:43) |
| おしらせ | > | 張本 ◆VL/SAYao32さんが部屋から追い出されました。 (2021/7/31 02:18:49) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((あざます (2021/7/31 02:18:49) |
| 最中/リナーリ | > | ((飛び方に現れる個性が好き( (2021/7/31 02:20:38) |
| 主 | > | 【次のジーク、君のロルが出たらロルを出すよ。】 (2021/7/31 02:20:53) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | 天井の穴を通過する。地上へ到達したのだ。まるで空気が違う、地下で7年も生活して、随分慣れたような気持ちでいたが、やはり自分は地上の者なのだなと、どうでもいいことを思った。なんと言うまでもなく、地下の穴から見上げる空より、地上で見上げる広大な星空の方が圧倒するものがある。地面に降り立ち「地上へは出てきたが、ここで大丈夫なのか？」と頭に乗るスージャへ問う。共に上がってきた2人は様子を見たところ大丈夫だろうと判断した (2021/7/31 02:24:24) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((時計 (2021/7/31 02:24:44) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((誤字 (2021/7/31 02:25:09) |
| 柚乃端/ラジエル | > | ((何を誤字したら時計になるんじゃ…？ (2021/7/31 02:26:06) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、楊貴妃/ミューゼルさんが自動退室しました。 (2021/7/31 02:26:28) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((分かりません…… (2021/7/31 02:26:44) |
| 主 | > | ((草 (2021/7/31 02:27:27) |
| 主 | > | 【ロルを連投します】 (2021/7/31 02:27:34) |
| つわぶき / ヒューズ | > | ((草生えちゃうな…… (2021/7/31 02:27:54) |
| 主 | > | ■⇒TO ALL/箒に乗った君たちはぐんぐんアガルタの天井に向かっていく。何時もの天井が近づいて、近づいて、抜けた。大地だ。水平線が見えるほどの草原と、薄く見える山と、星空。シャンシャンと虫の鳴き声が聞こえ、風が吹き、アガルタの塔の上で見たものとは比べ物にならないような広さの空が、星が降り注いでいる。 『ほしダ！！！』『ほしなノ！！！』君たちにとっては懐かしいから、初めてやら。彼らにとってはさっきぶりの景色だ。｢一旦降りましょうか。｣ダムダムが穴の淵の大地に降りたって君たちを呼んだ。風で揺れ崩れたローブを直して、空を見ている。 (2021/7/31 02:28:16) |
| 蛸壺/ｼﾞｰｸ・ｴﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ | > | ((wktk (2021/7/31 02:28:22) |
| 主 | > | 暫く経った。無音だっただろうか。リナーリにしがみついていたエージャが、ふと宙に浮く。続いてスージャ、トージャ、レージャが浮き上がり、君たちより少し上まで上った。 『エージャたちすこしげんきになっタ！』『ほしがちかいとスージャたちげんきなノ、これならとべそうネ！』『すいせいもまだあんまりうごいてないノダ！！』『じゅーぶんおいつけるわネ！でも、いそがなきャ！』 (2021/7/31 02:29:12) |
| おしらせ | > | 楊貴妃/ミューゼルさんが入室しました♪ (2021/7/31 02:29:37) |
| 主 | > | 『でも、そのまえにおれいだヨ。』エージャがキョロキョロとあたりを見渡して、ダムダムの元へおりてくる。｢おや、私ですか？｣意外そうな表情を隠さない男に『おまえがあわあわにつつんでくれなかったら、エージャたちはぺちゃんこだったノダ。だからおれいなノダ。』｢私の顔を怖いと言ったのに礼儀正しい方ですねえ｣『とししたにおれいがいえないやつはすいせいのしもべぞくしっかくなノダ。』エージャがもぞもぞしている。ダムダムが首を傾げてそれを見ている中、エージャの身体から、嗚呼、確かにエージャの身体から出たように思うのだが、星が飛び出してきた。7つだ。ダムダムを含めた君たち全員の胸辺りにに星の欠片のような石が飛び込んでくる。キラキラと輝くそれはこの夜空を押し固めたような不思議な色をしていて、なにより、全く重くない。今度こそ空に高くういて、エージャが叫んだ。 (2021/7/31 02:29:48) |
| 主 | > | 『それは“すいせいのかけら”なノダ！！おまえたちのほんしんからのねがいを、いっかいだけかなえてくれるノダ！！＿＿でも、どうしようもないこととか＿＿＿＿＿ほんしんからのねがいじゃないことはかなえられないからきをつけるようにナ…！！！＿＿＿＿うそのねがいを＿＿＿＿いせい＿＿＿＿＿おち＿＿＿くるカラ＿＿＿＿＿＿』 『アメおいしかったノ〜〜！！またネ〜〜！！！！つぎは＿＿＿＿ネ！！』 『そこのおまえ！！ありがとナ！！おまえにすいせいのめぐみがありますように＿＿＿＿＿＿たまには＿＿＿＿＿＿そらみろヨｯｯ！！！』 『アップルジュースありがとなのヨ〜ｯｯ！！もうそれくらいしかおぼえてないケド！！！！たのしかったワ〜〜〜！！！！！』 (2021/7/31 02:30:09) |
| 主 | > | そうする間にも彼らは、“彗星の下僕族”はぐんぐん空に登っていく。小さな4色がどんどん小さくなって、粒のようになって、見えなくなるまで。彼らの別れの言葉は続いているような気がした。 【以上をもちましてストーリーイベント『誰の為に何を愛するか』の全ての終了目標に到達致しました。各々、書き残したことがあればご自由に続けて書いていただいて構いません。お付き合いありがとうございました。】 (2021/7/31 02:30:28) |
2021年07月30日 23時00分 ～ 2021年07月31日 02時30分 の過去ログ
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