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「天使と悪魔と人間が」の過去ログ

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2021年06月22日 20時53分 ~ 2021年07月31日 23時46分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

渚@黒崎家希「いやぁ、遥くんもパーカー着こなして来たっスねぇ」遥「どういう意味ですかそれ」希「悪い意味じゃないっスよ〜」2人で並び談笑しながら夜の街を歩く。散歩兼パトロールといったところだろうか。「そっちの仕事はどんな感じっスか」遥「あまり変わり映えしないですね。海に怪魚が現れたり、山に人喰い猪が現れたりとか、そんなのばっかです」希「それめちゃくちゃ映えてないっスか?」警戒心も感じないくらいケラケラと笑う希羅に対し、田舎者と間違われそうなくらい辺りに目を向ける遥。ある意味対照的か。   (2021/6/22 20:53:41)

Suonohouse in 天悪人メ(……ターゲットはあれか)(二人からかなり離れた場所の建物の上。視覚に捉えた二人は仕事のターゲットで、メランは希羅と遥を暗殺してほしいと言われていた。)「辺りに影響は…なさそうか」(…にしても…なぜあんな子供たちを?)(メランはなぜ二人が狙われるのか。見ている限りではわからなかった。)(…少し、近くに行った方がいいか)(建物から降りて二人の方向に向かう。もちろん悟られないように。)   (2021/6/22 20:58:54)

渚@黒崎家希「それにしてもこの街も夜になると静かっスねぇ」遥「何体か悪魔は見かけたけど、それも害のない低級ばかりでしたね」希「皆の仕事の賜物っスねぇ」気が抜けてるのか、欠伸をしながらケラケラと笑う。遥「けど僕としては…」希「物足りないっスか?」遥「……経験を積めと言われたんで」希「今度渚にコップ辺りにでも頼んでもらうっスか」遥「力量違いすぎません?」遠くで何かが鳴いたとしても気にする素振りも見せていない。   (2021/6/22 21:02:42)

Suonohouse in 天悪人メ「…やはり…」(…確かに力はあるようだが…一体何をやったんだこの二人は…?)「…にしても、どこかで見たような気がするな…」(……ひとまず、試してみるとするか)(手に取ったのは一つのボール。当たっても死にはしないものだ。メランは遥をターゲットにすると物陰から構えてボールを後頭部目掛けて投げる。ボールといえどそこそこのスピードで当たればそれなりの衝撃があると思われるが。)(…痛みはあるだろうが…気絶はしないだろう。どう出るか…)   (2021/6/22 21:11:14)

渚@黒崎家遥「……たっ?!」既に能力は使っていたのか、当たると同時に顔を下にさげて衝撃を受け流す。希「……どうしたんスか」遥「わかんない…急にボールが」そう言って2人とも後ろを向くが、誰も見当たらない。希「心霊現象っスか?」遥「こんな地味なポルターガイスト嫌ですよ」   (2021/6/22 21:14:20)

Suonohouse in 天悪人メ(…あの少年…衝撃を受け流したのか?…恐らく反射…能力かスキルがその類か…面白い)(すぐに場所を変えて別方向から二人を確認できるようにする。後方からなのに変わりはないが。)(次は……あの少女にしようか)(遥には殺傷力があまりないボールを使用したが、次に用意したのは鉄球。それこそボールサイズだがボールと鉄球では殺傷力が違う。)(…悪く思うなよ。少女)(狙いを希羅の頭に定め、鉄球を投げた。)   (2021/6/22 21:22:38)

渚@黒崎家希「なんなんスかねー」飛んできたボールを見ながら呟く希羅より先に、遥が飛来物に気付く。遥「っ!希羅さん!!」希「ふぁっ」呼ばれ、振り向いた希羅が視認してから雷を出すまで時間はいらず、雷音と共にバックステップし飛来物に雷をぶつけ電磁力で勢いを殺し直撃を免れる。「……きゅーっスよ。なんこれ…」遥「……鉄球、ですね」希「……ここまで明らかな殺意を向けられるとめんどくさいっスねぇ。ライズとかの仕事でしょコレ…」   (2021/6/22 21:29:57)

Suonohouse in 天悪人メ(!……あの少女は雷か…にしても、あの少年が気づいたか…恐らく近距離戦は向かないだろう。このまま遠距離で狙うのが吉か…投げる速度を上げつつ殺傷力があるもの…だな)(方針が決まったのか少し辺りを見回す。ちゃんと武器を持ってはいるが、消費しすぎるのも良くないので。)(……誰だナイフを回収し忘れたやつは…まあいい…)(端に放置されていたナイフを拾うと再び希羅に狙いを定める。頭部目掛けて投げたあと、自分はその場を離れて前方から二人を確認できるようにした。移動をしているのは相手に場所を悟られにくくするためだ。)   (2021/6/22 21:36:50)

渚@黒崎家希「……遥くん」遥「危ないなぁ」希羅が言い終わるよりも先に遥が手を伸ばしナイフを掴み取る。希「……複数?」遥「……複数いた場合は数で攻めてきませんか?」希「それもそうか…攻撃も単調だし、1人っスかねぇ」遥からナイフを受け取るとどうしようかと思考を巡らせる。渚ならこんな時、どうするのだろうか。   (2021/6/22 21:41:51)

Suonohouse in 天悪人メ(…連携が取れているな…となれば、この調子で片方ずつ狙っても意味が無い…もう片方にカバーされるか…ならば…)「…試してみるか」(メランがカバンから取り出したのはカラーボールのようなもの。中に何か液体が入っているようだが…)(…ポイズンボール…中の毒は確か即効性。かかれば衣服も溶け、皮膚も溶けると言っていたか…物は試しだ…)(あまりこういった物は使わないが、試す価値はあるだろうと希羅に向かって投げる。遥がアクションを起こす可能性が高いと踏んでのことだ。)(毒の液体相手にどうする…?)   (2021/6/22 21:49:05)

渚@黒崎家希「そこか!」遥が手を伸ばすより先に希羅が持っていたナイフに雷を纏わせた上でボールが飛んできた方向へ投げる。余程の能力でない限り飛んできた方向にいると考えての策。遥「…ビックリした」希「言えば良かったっスね」   (2021/6/22 21:51:18)

Suonohouse in 天悪人メ「っ!」(避けられたナイフは壁に当たって地面に落ちる。)(…勘がいいな…仕方ない…)(場所を再び移動して後方に。)(…少女を始末したあと少年を近接で仕留めるのがいいか…遠距離ではあの能力で受け流されてしまう…)(カバンから黒い革手袋を取り出して両手にはめたあと、手榴弾を出してピンを抜き希羅をターゲットで投げる。既に抜かれた手榴弾。少年少女はどう対応するか。…武器の入手ルートは独自のルートだ。)   (2021/6/22 22:01:56)

おしらせRandall・Vanderwaalさんが入室しました♪  (2021/6/22 22:04:11)

Randall・Vanderwaal「ん...?おやおはよう貴婦人!いい朝だ!おや、殿方だ...ん?それに今は夜か、失敬!いやしかしこんな悪天候の中外にお出かけかい?いい趣味とはいえないな!......おや失敬、全然雨は降っていないな、月が綺麗なくらいだ。Jesus!!」(ふと視線を前にやれば、こんな時間にも関わらず人とすれ違った!なんていい日だろうか。すれ違う彼に愛想のいい笑みを浮かべ挨拶をし、自分の言うことが全て反対であると分かれば額に手の甲を当てわざとらしく首を横に振って見せた。失敬なんて言っているが、一縷も悪いと思っていないような素振りであると捉えられるだろう。まるでピエロのような、人に観せるための動き方。そしてまたスイッチが切り替わったかのように天候の話をする、が。また逆のことを言っていると気がついて顎に人差し指を添え眉をひそめた。なんなら一回転もして見せた。)   (2021/6/22 22:04:15)

Randall・Vanderwaal((割り込みごめんなさい   (2021/6/22 22:04:31)

おしらせRandall・Vanderwaalさんが退室しました。  (2021/6/22 22:04:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、渚@黒崎家さんが自動退室しました。  (2021/6/22 22:11:44)

おしらせ渚@黒崎家さんが入室しました♪  (2021/6/22 22:17:12)

渚@黒崎家希「は!?」飛来物に対し再びナイフを投げようとするが思わず手を止める。「ふざけんじゃないですわよ!?」どうしようか迷う余裕もないため即座に手榴弾を蹴りあげる。刺激しないようにあくまで優しく。遥「……そこか!」遥は希羅ならどうにかすると信じた上でそちらに目も向けず手榴弾が投げられた方を見ていた。虎辺りでも使ったのか、闇の中の影を視認すると烏天狗に切り替えて闇の中へ突貫する。何も考えてないダブル。   (2021/6/22 22:21:32)

Suonohouse in 天悪人メ「何っ!?」(少年が想像以上の速さで突っ込んできたので逃げる暇もなし。蹴りあげられた手榴弾は空中で爆発し、意識は主に目の前の少年に向く。)「能力の二つ持ち、もしくは能力とスキル両方を持っているか…さて、どうしようか」(メランはどこか、焦るより楽しそうにしている見える。ある意味戦闘好きゆえか。)   (2021/6/22 22:28:42)

渚@黒崎家遥「……無益な殺し合いはするつもりがないので、端的に言えば引き下がってくれると嬉しいんですけど」対峙した男に対し絞り出すように言葉を紡ぐ。「あとついでになんの目的かだけ言い残してから行ってもらえると嬉しいです」殺意を向けられている相手にするお願いではない。希「爆弾怖い〜!!」   (2021/6/22 22:32:24)

Suonohouse in 天悪人メ「…目的…か…それはもうわかっているんじゃないか?少年。まさか、ここまでされて相手の目的が分からないほど察しが悪いわけではあるまい」(…こうなると、方法が限られてくるな…変化と受け流し。相手として辛いのは受け流し…確実に接触してしとめなければ逃げられる。変化の幅がわかっていないのは痛いな…どこまでできるんだこの少年は…)「…こちらから質問をさせてもらおう。君達の名前を教えてもらおうか。…どこかで、見かけたような気がするんだが…」(思い出せそうで、思い出せない。あまりターゲットを細かく調べるタイプでは無いので。大体の情報がわかればそれでいい。)   (2021/6/22 22:39:11)

渚@黒崎家希「知らない人に名前を簡単に教えるなってクソ兄貴から言われてまして」遅れてやってきた希羅が不機嫌そうに男を睨む。「名前をトリガーに呪いを、とかってのもいるからって理由っスけどね」少なくとも2人には能力が分かっていない。日頃から言われているとしたら当然の警戒だろう。遥「……みたいです。あと殺しに来ましたって言われてはいそうですかとも言えないんで……」希「戦うしかないのなんて最初から分かりきってるっスよ。てゆーかふざけんなよ」鉄球に続き手榴弾を投げられたためゴリゴリの私怨である。   (2021/6/22 22:42:51)

Suonohouse in 天悪人メ「…安心しろ。そういった類は使わない。…まあ、名字は分からないが名前は先程の会話から何となく把握出来た。少年の名前がハルカ、少女の名前がキラ、だな?」(…兄か……兄?)「……その兄というのは、もしかしてこの街では知られている方か?」(どうやら思い当たる人物が一人いるのか、遥…というより希羅を見ながら質問する。)「…どうしても、俺には君達が狙われる理由が分からない。依頼主は教えてくれなくてな」(たまにお喋り好きなのはなおした方がいいだろう。愛想が良い方とはいえないのに。)   (2021/6/22 22:51:10)

渚@黒崎家希「知ら……れてるんスかね」遥「……少なくとも街の叔母様方には」希「……叔母様方の日常会話の中から危険だと感じて依頼したとか」遥「多分その場合は依頼人が一番危険ですね」希「たしかに」2人は表裏問わず事情に詳しくないので実際黒崎家がどれほど知られているかもよく分かっていない。希羅に関しては興味もない。「……どちらにせよ殺してこいって言われたんなら丁重にやり返すのがウチのやり方っスよ」   (2021/6/22 22:55:18)

Suonohouse in 天悪人メ「…君達の兄はどういう人物なんだ一体」(二人の言葉だけでは全くわからない。)「……だが、もしかすると君たちを殺すのは避けた方がいいかもしれない。そのためにも教えてくれ。その兄というのは、どういった人物なんだ?…フルネームだけでもわかるとありがたい」(……もし俺の推測通りなら…敵に回してはいけない人物を敵にする可能性がある…それだけは避けたい…俺の身が危うくなるのはごめんだ)(無駄なことは避けたい。必要ないと感じれば、戦闘でさえもスパッと切り上げる。)   (2021/6/22 23:01:53)

渚@黒崎家希「……教えていいんスかね」遥「……まぁ知ろうと思えばすぐにでも知れそうですけど」希「……」希羅は少し悩み、渋りながらも口にする。「万年雑用下級悪魔、黒崎渚。それが僕らの雇い主であり、兄であり家主の名前っス」肩書きが色々付きすぎている気もする。   (2021/6/22 23:04:42)

Suonohouse in 天悪人メ「!……やはり…だから依頼主は教えなかったのか…知れば俺が相手にしないからな。ならば殺すのはやめだ。」(すぐに革手袋を外してカバンにしまうと自身が使った武器の回収を始める。途中のナイフは適当に拾ったやつなので回収する必要ないが。)「…君たちには悪いことをしたな。恐らく狙われたのはその兄。黒崎渚が関わっている。彼は多方面で活動しているからな。どこかで恨みをかったのかもしれん。…出来れば避けたかったんだがな…仕方ない…」(あらかた回収が終わると二人の近くに戻ってくる。手を出さなければまだ安全にすごせる。敵に回せば今後がどうなるか…)「…ハァ…」   (2021/6/22 23:13:30)

渚@黒崎家希「……それはわざわざ僕らを狙えと言われたんスか?それとも黒崎家なら誰でもいいと?」遥「何か気になることでも?」希「いや…黒崎家を狙うなら初めから渚を狙っとかないと……逆上した時が一番めんどくさいのくらいわかると思うんスよね」遥「あ〜……確かに」希「逆にそれを狙ったのも考えれるけど…わっかんないっスね」考えても分からないものは仕方ないと言い聞かせ思考を放棄する。   (2021/6/22 23:16:26)

Suonohouse in 天悪人メ「あぁ…君たち二人を指定だ。黒崎家、という言葉が聞けていたら、黒崎渚に行き着きやすくなる。故に本人を避け、尚且つ関わりがある君たち子供を指定してきたんだろう。戦力を削ぐなら、弱いところから順番に攻めれば確実だろう?初めから彼を狙えと言っても、相手にするのがこの街にどれほどいるか…人脈、戦闘力共に相手にするのは骨がおれる。…ようは下っ端から順番に消せ、ということだったんだろうな。」(結局相手にせずむしろ敵に売っているわけだが。)   (2021/6/22 23:26:51)

渚@黒崎家希「……ほーーーー????」遥「僕らが一番弱いと…」メランの話を聞いて2人が同時に感情を荒立てる。希「……今すぐ潰しに行きたい気分っスね」遥「……2人で充分なんじゃないですかね。人の力量も量れないようなら」もう目の前の男をどうするかなんてどうでもいい。とりあえず舐められたので潰したい。そんな気分。   (2021/6/22 23:29:44)

Suonohouse in 天悪人メ「二人を弱いと見立てて尚他人に頼んでいるからな。自分は安全圏で高みの見物といきたかったんだろう。俺としてはもうどうでもいい。君たちに情報を渡すから、あとどうするかは任せよう。」(ペンと手帳を取り出して依頼主の情報をサラサラとまとめると紙をちぎって二人に差し出す。自分を面倒事に落とした罰だ。自業自得だろう。)「…まぁ、他に依頼しているやつがいないとも限らない。君達が帰宅するまで護衛でもしよう。俺は暗殺依頼もそうだが、護衛依頼も受けていてな。…どうだ?」(忘れてはならないが、この男まだ名乗っていない。)   (2021/6/22 23:35:23)

渚@黒崎家希「……そう言われても」紙は受け取るがジト目で男を見る。「少なくとも初対面でついさっき命を狙われた。そんな状態で信用するとでも思うんスか?」遥「……それで本拠地の位置を掴んでおいて後で数で圧し潰す、なんてことも考えれますからね」戦意はないと思ってはいるが男に対しての警戒を解こうとはしていない。当然の反応ではある。   (2021/6/22 23:42:28)

Suonohouse in 天悪人メ「そもそも俺は単独だ。指定がない限り一人でいつも動いている。それに、先程の言葉を聞いても尚君たちを狙うと思うか?…わざわざ自分の死期を早めるようなことはしない。…まぁ、警戒を解かないのは正解だな。君達は直感的な部分が目立つが、筋は悪くない。もう少しだけ先を予測すると、今よりもっといい動きができるぞ。」(そのアドバイスを二人がちゃんと聞くと思っているのだろうか。)   (2021/6/22 23:48:26)

渚@黒崎家遥「なるほど」希「2手先を…一手の先読みも辛いのに」遥「日々精進ですね」戦い方の助言に関しては素直に受け取る。年相応と言うべきか。希「案外渚みたいに楽観視な戦い方もいいのかもしれないっスね」遥「あれはあの人の固有でしょうよ」希「それまた然り…」   (2021/6/22 23:51:45)

Suonohouse in 天悪人メ「…なら、戦略を練ることになれるといい。ボードゲームの類…そうだな…チェスやオセロ、将棋といったものをやってみるといい。先を読むことに慣れるにはちょうどいい。特にハルカ、といったか。君は変化と受け流し…いや、反射の二つを持っているようだな。個々が高いだけに直感的な行動は少しもったいない。彼の人脈があれば、鍛えるのに最適な人物は見つかるだろう。…で、どうする。護衛なしでまた狙われる可能性がある中行動するか?」(やはりまだ子供。この様子なら見張った方がまだいいだろうと踏んでの護衛の提案。)   (2021/6/22 23:58:20)

渚@黒崎家希「ボードゲーム……」遥「渚さんにボコボコにされましたね」希「いちいち口に出さなくていいっス」舌打ちしながら遥の肉を摘む。遥「イタイイタイ」希「……むしろ直感的に動くのを更に鍛えて相手の戦略をつぶすという戦略?」遥「速度で翻弄って感じですか?渚さん相手に」希「無理だなぁ…」出てきた案は身内によって潰される。「……まぁ狙われたら…容赦せず潰せばいいんスよ。ほら、僕ら子供で手加減なんてわからないっス」遥「年少であることを最低な使い方しましたね」   (2021/6/23 00:02:51)

Suonohouse in 天悪人メ「…では一つ問う。もし複数で、俺とは違って銃を使われた場合は…どうする?そこの少年の反射だけでなんとかなると思うか?…それに、少年とは別の反射…跳ね返す能力かスキルを持っていたらどうする?君たちは、体術の類は強いのか?」(可能性は、いくらでも出てくる。)「…それでも構わないというのなら、もちろん俺は止めはしない。君たちの自由にするといいさ。…俺はメラン。メラン・スカーレだ。何かあればいつでも話を聞こう。」   (2021/6/23 00:12:58)

渚@黒崎家希「銃……雷より速い銃弾持ってこられたらちと厳しいかもしんないっスね」遥「跳ね返し…質量の暴力とかならできそうですよね」年齢故にか、そもそもが楽観的である2人は問われた可能性に対してもどうにでもなると思っている節がある。希「ま。結局何があるか分からない以上は推測と結果論に変わりないんスけどね」遥「それはそうですね」希「メランねぇ……渚の持ってる資料には無かったと思うんスけど、最近サボってるんでわかんないや」遥「渚さん呆れてましたよ」希「やりたい時にやりたいことしてるだけっス」   (2021/6/23 00:17:45)

Suonohouse in 天悪人メ「可能性はいくらでも存在する。自分たちだけじゃ対応できないことだって当然あり得る。君たちは、少々この世界を甘く見ているようだ。表……いや、裏の世界を学んだ方がいいかもしれないな。君たちが思っているほど、世界は簡単じゃない。…言いたいことは、わかるか?」(現実はそう甘くない。自分達が力を持っていても、それ以上の力を持つものはどこかに存在する。それといつ対面するか、警戒を怠る訳にはいかないだろう。)「…本当にどうにかなればいいが、万が一君たちに何かあれば、その周りに影響が及ぶ。…知り合いや、大切な人物がいないわけじゃないだろう?」   (2021/6/23 00:25:27)

渚@黒崎家希「そんな時になんとかしてくれる奴が雑用屋っスから。僕らが勝てるなら僕らが倒す。僕らで勝てないなら兄貴達に譲る。別に僕は1人で全てに勝とうとしてるわけではないんスよ。ただ向かってくる相手がどんな相手だろうと戦う前から逃げるのもダサい話じゃないっスか」遥「まぁ、他に比べて力が足りないのも分かってるんで遠出の許可は出てないんですけどね」希「この街ならどこにでも行くから隣町には行くなって言われたっスからね」   (2021/6/23 00:30:03)

Suonohouse in 天悪人メ「…そうか…」(…恐らくこの子達が楽観的なのは…周りが強すぎるからか…自己防衛のための訓練を怠っているようだな…)「…わかった。君たちに任せよう。俺から言うことは…周りに頼れなくなった時を考えて、自分を鍛えられるようにしろ。そのためにも、戦略を戦いの中で練ることに慣れた方がいい。そうすれば、今回のようなことも減るかもしれない。…いいか?幅を広げるんだ。特にキラ、君はな。少年は力の関係上、幅を広げることを前提とする。なら、雷の君は、もっと武器を増やしてみるといい。……俺からは以上。依頼主のことは任せたぞ」   (2021/6/23 00:36:49)

渚@黒崎家希「…なんか僕がお前に負けたって言われたみたいでクッッッソ腹立つんスけど」遥「落ち着いてください…言ってることは一理あります」今にも飛びかかりそうな希羅を宥めて遥は苦笑いを向ける。「忠告は素直に受け取りますよ。言いたいことも話したいこともいくらかあるけど…希羅さんが限界みたいなんでここらで退くのが最善だと判断しますね」唸る希羅の手を引き遥は1度頭を下げる。「それではまたどこかで。敵として会わないよう願ってます」   (2021/6/23 00:43:21)

おしらせ渚@黒崎家さんが退室しました。  (2021/6/23 00:43:53)

Suonohouse in 天悪人メ「あぁ。俺もそう願いたい。彼の実力は、同じ悪魔としてよくわかるからな。…これは君たちへの詫びだ。君たちが殺されることがないように、守れる時は守ってやる。…じゃあな」(そういってメランは立ち去っていく。ライターでタバコに火をつけ、煙をふかしながら空を見上げる。)「……少し、やりすぎたか…無駄なことはしないと思っていたが…案外、ああいったことも無駄じゃないのか…」(その悪魔は一人。彼は一体、何を見ているのだろうか。)   (2021/6/23 00:52:37)

Suonohouse in 天悪人((さて、ランドールさんの成りの返信しますか   (2021/6/23 00:53:13)

Suonohouse in 天悪人メ「!……随分と、不思議な言い回しだな。まるで君はクラウン…道化師のようだな。君こそ、こんな時間にここで一体何を?…やけに楽しそうだが」(突然おかしな言い回しで話しかけられたら足も自然と止まる。向こうからこんなに元気に接触してくると思わなかったので好都合だが。)(…不思議だが…悪い気分じゃない。むしろひかれるものがある。…彼は一体何者だ?)(好奇心とは、いつでも働くもので。一度知りたくなると、関わらずにはいられない。)(…不思議な縁があるものだ。)   (2021/6/23 01:00:23)

Suonohouse in 天悪人((……こんな感じかな?んじゃ私も落ちますか…   (2021/6/23 01:00:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Suonohouse in 天悪人さんが自動退室しました。  (2021/6/23 01:22:04)

おしらせ姉御さんが入室しました♪  (2021/7/18 13:16:41)

姉御月が一つ圧倒的な存在感を放っている星一つ無い暗闇で、自身の白髪をゆるりと風に揺らしながら響華は口元に指を当てて一つ息を落とす。彼女がいるのは人間界の某所、森の上。少し眉を顰めていたので傍で控えていた黒色の大きい狼_ケルベロスはすりっと響華の足に頭を擦り付けた後、ケルベロスも同じように森を見つめる『変だな』少し低く、唸るような声でケルベロスが響華に同意を求めた。「変だね。」呼応するように響華も肯定する。くるりと森に向かって小さく円を描き、スッと指を下から上に、何かを引っ張るように動かすとおよそ5つ程、青白い火球が森の中から引き摺り出された。『大量じゃねぇか。この森死体でも大量に埋まってんじゃねぇの?』バクリと大きく口を開けてケルベロスが火球を一気に3つ口の中へと誘う。「そうかもしれないけど、…変なのはそこじゃない」この火球は人間の魂だ。死体あるところに魂はあると考えられる事もあるが、魂は普通死体から離れるものだ。それは例えば、昇天することだったり、地獄へ行くことだったり、現世に留まる例といえば未練が残ったり、悪霊と化すことだがどれも例外なく死体、自分の体から離れて行動しているものだ   (2021/7/18 13:19:12)

姉御だがこの森はどうだろうか。「ケルベロス、死体の匂いはどれくらい」『軽く100は超えてるな』「じゃあ、尚更変だね」そう言う響華は今度は手のひらを下にある森に向けると、そこから大きく紫色の魔法陣が出現する。手のひらを先程と同じ要領で下から上に振り上げると、森からいくつもの青白い火球が流れ星のように光らせながら引きずり出され、魔法陣の中心に収束していく。森中の全ての魂を収束し終えたであろう魂の集合体はとてつもない大きさの一つの火球になっていた。『こりゃでけぇな』「死体の数だけ魂があったみたいだ。…この森、何かある」特別魂を閉じ込める細工がされているわけでも無い。だとしたら何故これ程までに魂がこの森にあったのか。初めて見る現象に響華は面白そうに口角を少し上げる。『珍しいな。調べるか?』「勿論。気になって仕方がないね。」目の前にある火球に、腰につけていた小さなランタンの容器を掲げると絶対に治るサイズではない火球がみるみるうちにランタンに吸い込まれて、終いにはカランと軽い音を立てて先ほどより勢いよく燃える火球がランタンの中に収まった。   (2021/7/18 13:19:26)

姉御((前書いた尻切れトンボなソロルだけ供養   (2021/7/18 13:19:49)

おしらせ姉御さんが退室しました。  (2021/7/18 13:19:51)

おしらせSuonohouse in 天悪人さんが入室しました♪  (2021/7/19 23:26:49)

Suonohouse in 天悪人((久々にソロルでも書いてみましょうかね…腕鈍ってないといいけどさ   (2021/7/19 23:27:23)

Suonohouse in 天悪人(月も隠れてしまうような曇り空の夜の街。高いビルの上から街を見下ろす悪魔の男はゆっくり煙草を吸っていた。彼は夜になると時々街を見下ろす。帰宅のために急いでいる者。数人でつるんで歩いている者たち。見れば見るほど個性が出ていて興味深くなる。)「…ん?」(ふと誰かの気配を感じて後ろを振り返る。どうやら誰かが階段を上がってきたらしい。面倒なら適当に相手をしてさっさと立ち去ればいいだけなのであまり気にすることはないが。)   (2021/7/19 23:48:22)

Suonohouse in 天悪人「……おや?」(階段と屋上を隔てる扉が開かれ、現れたのは一人の男。悪魔の男を見るなり驚いたような顔を見せる。)「…あぁ、スカーレさん」「…君は……以前、依頼をしてきた…」「覚えてくれていましたか。あの時はありがとうございました」「…あれから変わりはないか?」「えぇ。おかげさまでいい生活を送れていますよ。ははっ」(以前この男はスカーレに殺しの依頼を頼んだことがある。ただ一人殺害してほしいと頼んだだが、男はそれから随分と楽な生活を送れているらしい。)   (2021/7/19 23:58:45)

Suonohouse in 天悪人「…随分と、いい笑顔だな」「…そうですか?」「あぁ。あの時の君は…酷く重い顔をしていた。今の君からは想像できないような…」「…そう…だったかもしれませんね…でも今は、あいつがいないのでみんな楽しく仕事できているんですよ」「…そうか」(スカーレは煙草を携帯灰皿に押し付けて片づけると改めて男に目を向ける。男は一見ただの人間に見えるが、瞳が所謂反転目になっている。亜人と言われる種族だ。)「…まあ、いい。詳細は関係ないからな。俺はただ仕事をこなしただけだからな」「…そういえば、あの男殺される前何してました?」「……あぁ、あれは…いや、やめておこうか。あえて黙秘権を使わせてもらおう」「…そうですか」「あぁ。君に言うわけにはいかないんでな…」(視線をあげてじっと目を合わせる。男はなぜかと首を傾げた。)「…一つ訊ねよう。君は…本人か?」   (2021/7/20 00:38:37)

Suonohouse in 天悪人「……は?」「…君が俺に頼んだ依頼は、誰を殺害する依頼だ?」「…誰って…仕事仲間だった男で…」「…名前は?」「…紅架(コウカ)って人間ですよ」「…あぁ。確かに名前に間違いはないな。…だがな…」(手袋をしてナイフを一つ取り出す。気づけばスカーレは敵意むき出しだった。)「…あれは、女だったぞ?ごく一部の人物しか知らないがな」「…え?」「…その事実は…君自身にも告げたはずだがな。…忘れるはずがない事実だろう?…お前は、一体誰だ?」(そう。ターゲットは性別を誤魔化していた人間の女。完了報告をする際にその事実を彼にも伝えていたのだ。どう考えてもそんな事実、忘れるはずがない。)「…そう、いえばそうでしたっけ…忘れていましたよ…」「普通ここまで衝撃的な事実を忘れてしまうか?…君は、あれを愛していたというのに」「…え、愛…して?」「…表はみなと同じくあれを嫌っていた。だがその裏はあれを酷く愛していた。愛するからこそ消えてほしいと願っていただろう。所謂、歪んだ愛というやつだ」「…いや…そんな、わけ…」「…これは、君が告げてきた事実だぞ?俺にしか、話していないと言っていただろう」   (2021/7/20 01:04:14)

Suonohouse in 天悪人「…そう…でしたっけ?」「…君は記憶力がいい方だと伺っていたがな。急激に衰えでもしたか?まだたった二十六年しか生きていないだろう」「……」「…もう、誤魔化しが効かないとわかったか?」「……あー、リサーチ不足だった…そんな事実知らないよ…『解除』」(男の姿が変化していく。やがて現れたのは…一人のフードを被った人物。中性的で何者かわからない)「…わるかったね…さすがに知らなくてさ…」「…君は…一体誰だ?」「…フリーの情報屋、泉ヶ丘霧だよ。聞いたことない?」「……あぁ…その名前…君が?」「そうだよ」「…表にも裏にも精通していて、決して捕まることがないと言われている情報屋。いまいち掴めないことが多いと言われているが…なぜ、君から俺のところに?」   (2021/7/20 01:25:01)

Suonohouse in 天悪人「…君とは仲良くしていきたいからさ。もしよければ…手を組まない?」「…手を?」「そう。…きっと、悪い話じゃないと思うんだよね」「…内容によるな」(敵意がないとわかればナイフをしまい、再び煙草を取り出して火をつける。)「…だがまあ…君と接点を持てるのは…悪くないな」「…賢い相手でよかったよ。本当に」(雲の向こうに隠れていた月が姿を見せ始め、その光で二人を照らす。決して組ませてはいけない二人が、この日手を組み始めた。)   (2021/7/20 01:25:04)

Suonohouse in 天悪人((とりあえずこんな感じですかね…この二人が手を組む話はどっかで書きたかった…   (2021/7/20 01:25:51)

Suonohouse in 天悪人((んじゃあまあこんなところで、失礼   (2021/7/20 01:26:04)

おしらせSuonohouse in 天悪人さんが退室しました。  (2021/7/20 01:26:07)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/7/23 21:48:49)

((約束の時間まで暇なのでソロルをば。どうも主です   (2021/7/23 21:49:13)

アンナ「お前の旧友達をこの世から消し去ることにした。記憶に残らぬよう、街ごと、全てを消してやる。アン、なんだったか。あの街の名は。あの街に3万と"要塞"を向かわせた。」(3万。恐らく兵士の数だろうか、それに加えアンナが"要塞"と呼んだ存在。今のアーサーに出来ることはもう何も残っていなかった。)スピカ「もう、意地悪なんだから。それしても残念だわ、せめてあの小さな英雄君だけでもこの手でたっぷり虐めてあげた後惨たらしく散らせてあげたかったんだけどねぇ…」(その時部屋にノックの音が鳴り響き、幹部のシャウラとエルナトの2人が入ってくる。)   (2021/7/23 21:50:05)

シャウラ「ボス、4つ程探知した。」エルナト「オソラク弟様のお仲間だろう。急に"結界"の中に現れた時は驚いたが」アンナ「ふむ、思ったよりも早かったな。まぁいい。城内への侵入が確認されたら攻撃を開始しろ。っと、その中に如月優太がもしいたら生かしてここに連れてこい。殺す前に用がある。」(アーサーは耳を疑った。なぜこの場所でその名前を聞くのかと。何故、ここに来たのかと。)アンナ「スピカ、ファウストの状態は。」スピカ「元気いっぱいよ。メンテナンスも終わって前よりも断然パワーアップさせてあげたわ。もう少ししたらここに来るんじゃないかしら。」   (2021/7/23 21:50:41)

アンナ「フフッ、上出来だ。2人は持ち場に行け。私とスピカはここに残る。あぁそうだ。ファウストもここに呼べ。 」スピカ「あら?戦わせないの?彼ならすぐに終わらせられるわよ?」(シャウラとエルナトが部屋から出ていったのを確認するとアンナは不敵に笑った)アンナ「折角だ。弟の元お友達とやらが我々にどこまで通じるか見てみたいじゃないか。」スピカ「あらあら。ドゥーべに怒られるわよ?また俺のいない所でって」アンナ「その時はファウストに相手をしてもらうさ。彼らには決着を付けてもらう必要があるしな。」(コツコツとアンナは窓に歩いていき、侵入者達が来るであろう方向を見て口を開く)アンナ「…戦争、開始。」   (2021/7/23 21:50:59)

(その時、如月優太達を迎え撃たんと組織の戦闘員達は如月優太達が来るであろう森の出口を囲むようにずらりと並んでいた。たった4人。彼らはその少なすぎる人数を侮っているのかニヤニヤと下卑た笑みを浮かべているだけであった。4人を始末すれば幹部クラスに昇格できるかもしれない。そんな野望を胸に秘め各々武器を構える。そしてその時は訪れる。突如、森の中から地響きを鳴らし一匹の巨大な恐竜が走ってきた。恐竜は荒々しく雄叫びを上げ、尻尾を振るい戦闘員達をなぎ払ってしまった。話と違う。そんな事を呟きながら全員が吹き飛ばされていく。そして恐竜は背中に2人の少年と1人の騎士を乗せ組織のアジトの中へ進撃していく。)   (2021/7/23 21:51:59)

ーーーー数分前ーーーー優太「まずは、星蘭。君が大きな動物になって僕らを乗せてアジトに侵入する。そして侵入した後、星蘭は空を飛べる動物に変身して僕をアーサーの所まで連れて行ってほしい。そして残ったレィスは下で暴れててほしい。」(淡々と作戦を3人に伝える優太。その姿に迷いはなく、まさにこれが"最善"だと確信しているようであった。しかし、その最善を1人拒んだ者がいた。)小星「…僕は?また僕はみんなが帰ってくるのを待つの?…嫌だよ。僕もパパを助けたい。それに僕も戦え」優太「小星。」(なおも言葉を続けようとした小星の言葉を優太が遮る)優太「戦うことだけが助ける事のイコールにはならないよ」   (2021/7/23 21:52:37)

優太「君は本当に襲い来る人達から自分の身を守れる?本気で君を殺そうとする人達から。」(優太はだんだんと下を向いていく小星の顔を真っ直ぐ見ていた。しかし優太はぽふっと小星の頭を撫で、優しく微笑んだ。昔、祖父から教えられた事を伝えるために。)優太「大丈夫。逃げる事は諦めることじゃない。挫けても、負けてもいい。ただ、諦めることだけはやっちゃいけない。っとまぁ、君はもう諦めない男になったんだと思うしこんなこと言うだけ意味無いのかもしれないけどね」(あははと頬をポリポリとかき立ち上がった。)優太「よし、行こうか。ちゃちゃっとアーサーを助けてみんなで美味しいもの食べに生きて帰ろう!」(決意を胸に秘め彼らは走り出す。そして時は再び現在へ。)   (2021/7/23 21:53:07)

((今年中にアーサー編終わらせたいなぁ、なんて。では、また。ノシ   (2021/7/23 21:53:47)

おしらせさんが退室しました。  (2021/7/23 21:54:13)

おしらせRandall・Vanderwaalさんが入室しました♪  (2021/7/25 20:55:34)

Randall・Vanderwaal僕が道化師?それとも冠のクラウンかな??そんなそんな!俺はれっきとした聖職者!そして落ちぶれた妖怪悪魔がいないように見回りをしていたのさ!(右足のかかとを軸にくるりくるりと回り続け、不意にぴた。と相手の方を向いて止まる。もちろん、聖職者なんてそんなものじゃない。ただフラフラと街を歩いているピエロのような悪魔だ。悪魔が聖職者を名乗るなんて笑いものだろう。)   (2021/7/25 20:55:39)

Randall・Vanderwaal((お納めください...(そ。)   (2021/7/25 20:55:49)

おしらせRandall・Vanderwaalさんが退室しました。  (2021/7/25 20:55:51)

おしらせSuonohouse in 天悪人さんが入室しました♪  (2021/7/25 23:36:45)

Suonohouse in 天悪人メ「…俺の勘では同族と思われるが?悪夢が聖職者とは随分なジョークだな。…違ったか?」(もちろん勘なので違ったら失礼、くらいのレベル。)「もちろんクラウンは道化師さ。ピエロはクラウンの一種だからな。…見回りとあらば、俺は君に狩られてしまう対象かな?」(いつもは冗談半分でここまで喋らないのだが、こう変わった相手だとそのくらいで対等じゃないかと思えてしまうのでいつもよりフランクになる。)「…もし、同族なら名前を教えてくれないか?あまりこうやって関わる人物がいなくてな。もちろん嫌なら結構。」   (2021/7/25 23:46:37)

Suonohouse in 天悪人((返信( ・ω・)つソッ…   (2021/7/25 23:47:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Suonohouse in 天悪人さんが自動退室しました。  (2021/7/26 00:14:19)

おしらせSuonohouse in 天悪人さんが入室しました♪  (2021/7/26 02:48:35)

Suonohouse in 天悪人((気分がどん底まで落ちたかと思えば急激にイラついて自分が予測不能すぎましたどうも   (2021/7/26 02:49:19)

おしらせ渚@不思議っ子さんが入室しました♪  (2021/7/26 02:49:51)

渚@不思議っ子((不思議っ子使うの久々だな( ◜௰◝و(و "♪   (2021/7/26 02:50:53)

Suonohouse in 天悪人((顔文字バグって時間表示ズレてるの草   (2021/7/26 02:51:27)

渚@不思議っ子((クソワロなんだ   (2021/7/26 02:52:09)

渚@不思議っ子((出だしどうする   (2021/7/26 02:53:40)

Suonohouse in 天悪人((正直ワイもルオウ久々だから絡みがどうなるか全くわからねぇ('ω')やりたいとは言ったけどテーマなんも考えてないのよね   (2021/7/26 02:54:11)

Suonohouse in 天悪人((てか浮かばねぇ(ただ二人がやりたかった)   (2021/7/26 02:54:40)

渚@不思議っ子ゼ「……はぐれちゃいましたね」夜の森を1人で歩く。周りには獣に、定休悪魔に、食人植物。「全くオンパレードですね」楽勝ではないが直撃は食らわないように受け流しつつ対処している。アニマは辺りに見当たらない。「全く困った人です」自分がはぐれたとは思ってもいない。   (2021/7/26 02:57:24)

Suonohouse in 天悪人獅「……あ?んなとこで何してんだテメェ」(別方向から現れたのはいつものルオウ。本来ブーメランだがちゃんと目的は存在しているのでご安心を。)「…んな時間に一人でここかよ…誰か一緒のやついてなかったか?」(ここでルオウが指すのはアニマのことだ)   (2021/7/26 03:03:20)

渚@不思議っ子((今気づいたけど悪魔さん定休してて草ァ   (2021/7/26 03:04:57)

Suonohouse in 天悪人((アていきゅうってそういう事か低級ね?   (2021/7/26 03:05:44)

渚@不思議っ子ゼ「あら、ルオウさんじゃないですか。私の夜ご飯作りにきてくれたんですか?」振り向きながら目の前にいた悪魔を斬り捨てて笑顔を見せる。「相方さんははぐれちゃったみたいで。探してて気づいたらこんな感じです」   (2021/7/26 03:06:56)

渚@不思議っ子((そっちそっち   (2021/7/26 03:07:02)

Suonohouse in 天悪人獅「んなわけねぇだろ馬鹿が。隙あらば聞いてくんのやめろ。…テメェ自身が自由人だからほんとにその相方がはぐれたのかわかんねぇな…ま、この時間目印も何もなしに慣れてねぇやつがこの森ん中で探すのは無謀だぞ」(彼は目的の場所までのルートを覚えているので多少外れても修正できるくらいだ。)   (2021/7/26 03:12:21)

渚@不思議っ子ゼ「なんでですか?????」否定されるとスゴけ意外といった顔で首を捻る。「まぁあの人もアホなので歩いていれば爆音も聞こえるでしょう」お前に言われたくない第一位。   (2021/7/26 03:15:55)

Suonohouse in 天悪人獅「……それあてに出来んのすげぇな。ただ環境破壊はやめとけ?ここの住民が怒る。」(今は人の状態だがよく獣化でここに訪れることもある。昔はできなかったが、今は力が成長して他の生き物の声がわかるようになった。そのおかげでこの森の住民達と触れ合う機会ができたのだ。)「…さすがに一人にすんのは色々心配だから一緒に探してやる。」   (2021/7/26 03:20:36)

渚@不思議っ子ゼ「ホントですか?心強いですね」植物の蔓を切りながらヘヘッと笑う。「じゃぁ探す前にコレどうにかしてもらえます?さっきからすごい湧いてきて」夜の森に1人のため標的にでもされたのだろう。倒せそうになくとも退かないのは低脳故か。   (2021/7/26 03:22:53)

Suonohouse in 天悪人獅「…わかった。とりあえずここを絶対傷つけんじゃねぇぞ。話つかなくなるからな。…『獣化』」(今日は藍色の獣さん。声が通るようにきちんと獣の声を使う。)『こいつは俺の知り合いだ!傷つけたようで悪い!連れとはぐれたらしくて探してんだ!俺もこいつと一緒に探すから攻撃すんのはやめてくれ!』(傍から見れば獣がただ鳴いているだけなのだが。普通はこの声のルオウが何を喋っているか理解はできない。理解出来る何かがない限り。)「……どうだ?様子は」(いつもの声に戻してゼーレの様子を伺ってみる。理解ある相手ならわかってくれるはずだが…)   (2021/7/26 03:31:01)

渚@不思議っ子ゼ「藍色さんだ!」ルオウの言葉など気にもせず子供のように目を輝かせながら悪魔に刀を突き立てる。「せめて知能持ってから来てくれたら死なずに済んだかもしれないですね」他の獣、植物達は収まり闇の中へ消えていく。残っているのは低級悪魔だけだ。   (2021/7/26 03:34:04)

Suonohouse in 天悪人獅「…さすがに悪魔の相手は出来ねぇ。それは別問題だ。…どうしたもんか…」(悪魔に邪魔をされれば目的達成がどんどん遅れる。そうなるのはこちらとしても裂けたい。しかしルオウの獣の声では悪魔と話はできない。それなりの対応が必要だが、望み薄だろう。)「…この悪魔さえどうにかなればな…いちいち相手してたらキリがねぇぞ」   (2021/7/26 03:40:35)

渚@不思議っ子ゼ「まぁここまで減ったならやりやすいですよ」刀を一度収めて柄に手をかける。「要は植物を傷付けなければいいんでしょう?」一度息を吐いて金属音と共に小さく呟く。「得意なんですよね、居合」言い終わる前には綺麗に悪魔達の体を縦に斬り捨てる。「さ、後続が来る前に離れましょ」そう言ってパタパタと走る。   (2021/7/26 03:46:38)

Suonohouse in 天悪人獅「ったく…」(人よりも獣の方が圧倒的に動きやすいのでそのまま走ってついていく。)『…面倒なもの増やして悪いな…』(ちゃんと謝ることは忘れずに。)「…で、この方角に居そうって見当はついてんのかよ?あて無しは困るぞ」(探すのも今はゼーレの記憶だよりなので。最悪住民達に頼るしかないが…)   (2021/7/26 03:52:42)

渚@不思議っ子ゼ「正直ないですねー。あの人が爆音鳴らしてくれたら早いんですけど……引火のこと考えると簡単にはしないでしょうし」その他動物のこともあるためアニマも歩いて探している頃だろうか。「まぁお互い朝になれば否が応でも帰路に着くというのは前々から話してあります。そんな感じで無理に急ぐ理由もないのでルオウさんが用事あるならそちらから終わらせましょうか」人の意見は聞こうともしていない。   (2021/7/26 03:56:16)

Suonohouse in 天悪人獅「…用事っつっても、俺は気晴らしに行くだけだ。行き詰まったらよく来んだよ。ただそうなると今進んでる方向とは思いっきり別方向だがな」(確かに爆発を考えれば引火の可能性ももちろん出てくる。やはり目撃情報を聞くのが手っ取り早いだろうか。)「…探すなら早めの方がいいぞ。連れとは言ったが特徴何も伝えてねぇからな。さっきのテメェみたいに襲われてる可能性大だぞ。そうなると…色々面倒なのはわかるな?」   (2021/7/26 04:00:36)

渚@不思議っ子ゼ「……襲われたら襲われたで爆音鳴るし、合流できるんでそれはそれでありかもしれないですね?」名案、と言わんばかりにポンと手を叩く。「私らはお互いが危険だとしても助けに急ぐような関係じゃないんでそんなに気負う必要ないんですよね。やられたら相手の方が強かったですねってだけで」あくまで仕事仲間なだけ。そういうことだろう。「ルオウさんの気晴らしですか。なら付き合いますよ。その途中に会えるかもしれない」   (2021/7/26 04:04:22)

Suonohouse in 天悪人獅「…そんなスタンスでいいのかよ…かなり奥の方に入るから遠のく可能性高いぞ?」(第三者である自分が突っ込むべき問題では無いので何も言わないが、これから行くところは森の奥にある隠された場所。)「必然的に帰るのが面倒なことになるぞ。それでもいいのか?いいならついてこい」(くるりと方向を左斜め後ろに変えて歩き出す。走らないのはまたはぐれる可能性を考えてだろうか?)   (2021/7/26 04:10:11)

渚@不思議っ子ゼ「何度も言いますけどアホなので。自分が奥に入ってるかも分からないと思いますよ」そこはお互い様ですなんて突っ込む奴は周りにいない。「ま。自由ってことにしときましょ」クスクス笑うとルオウの横を歩く。さりげなく体を撫でながら。   (2021/7/26 04:13:26)

Suonohouse in 天悪人獅「…一応言っておくが、今後もこの森を絶対傷つけねぇようにな。傷つけねぇ限りは森側が理解してくれる。攻撃することは無いはずだ。…あの悪魔みたいなパターンを除いてな」(森にはゼーレがルオウの知り合いということで免除をしてもらっている。それくらい理解があるということだ)「…んな俺の気晴らしに付き合うなんざテメェも案外暇なんだな」   (2021/7/26 04:19:21)

渚@不思議っ子ゼ「無闇に傷付ける理由はありませんよ。襲われたから斬り返す。それだけですよ」チンと鞘を鳴らして笑う。「仕事は終わってますし、言う通り暇ですよ。正直相方探すのも暇潰しであることは否定できませんし。その途中にルオウさんに会えただけなので」   (2021/7/26 04:23:34)

Suonohouse in 天悪人獅「フン。そうかよ。……まあ一回じゃ絶対覚えられねぇが、今から行く場所は他言無用な。邪魔されたくねぇ。」(そもそも入口からちゃんと進んでるわけではないので道も何も無いのだが。)「…たまに、絵を描いてると行き詰まることがあんだよ。そうなると気晴らしが必要でな。…今から行く場所は、そんときに偶然見つけた場所だ。」   (2021/7/26 04:27:07)

渚@不思議っ子ゼ「私は人の秘密はおいそれと広げるような性格はしてませんよ」たまに天然で言ってしまうことはあるが。「そもそも絵を描いてること自体初耳ですね。数回会った程度ではまだまだ情報不足ですねー」   (2021/7/26 04:31:34)

Suonohouse in 天悪人獅「…これでも美術部の部長なんだよ。昔からずっとやってんだ。俺自身、絵を描くのがわりと好きだからな」(ただそれでも上手くいかないことはもちろんある。毎回気晴らしの方法を考えるものだ。)「…俺だって、テメェのことは知らねぇことだらけだけどな」(ただし聞き始めると色々面倒なことになりそうなので聞かないのだが。面倒なことは嫌だ。)   (2021/7/26 04:37:08)

渚@不思議っ子ゼ「ほう、部長。素晴らしいですね」軽くパチパチと手を叩く。学校には行ってないのでよく分からないが長だから偉い。そんな認識。「そう言われるとそうですね。人間関係ってよく分からないですねー」   (2021/7/26 04:41:07)

Suonohouse in 天悪人獅「…あぁ、そうだな」(人間関係。ルオウは比較的少ない方だ。それが作れないのか作らないのかは別にして…)「……いつもの水の音だな。このまま川沿い歩くぞ」(川の水の音が聞こえればあとは川上の方に向かうだけ。進めばそのうち……)「…花が見え始めたな。もうそろそろだ」(幻想的な空間が見えてくるから。)「この川さえ覚えれば向かいやすくなる。」   (2021/7/26 04:46:33)

渚@不思議っ子ゼ「森の中の川、ですか。熊さんいそうですね」クスクスと笑うが本当にいたら笑えない。「川沿いは涼しくて良いですね。この季節にはピッタリです」   (2021/7/26 04:48:14)

Suonohouse in 天悪人獅「あ?クマ?……まぁ、いてもおかしくはないかもな。…この空間じゃ」(色とりどりの花が咲き、綺麗な川が流れ、木が開けたそこには月の光が差し込んでいる。)「…昔、ここに住んでたやつがいたらしい。俺が来た時は小屋が崩れて木材の残骸が残されていた。それを全部片してこの状態にしたんだ。その小屋が建ってた場所に花も植えなおしてな」(おかげで今はその場所にも花が咲いて綺麗な場所になっている。)「…気晴らしには、もってこいだろ?」   (2021/7/26 04:54:19)

渚@不思議っ子ゼ「ほう……花畑」少し見蕩れるように息を吐く。「……なんだか。ルオウさんらしくないですね?あ、これは失礼か」クスクスと笑いしゃがんで花を見る。   (2021/7/26 04:56:09)

Suonohouse in 天悪人獅「…まぁ、らしくないってのは言えてるかもな。ただ…」(近くの切り株に座ってその空間を眺める。)「…この場所にいると、気持ちが全部浄化される気がすんだよ。ここ自体綺麗だから画になる。…森を探してみるとこういう場所が案外見つかるもんだ」(それもひとつの楽しみだったりする。)   (2021/7/26 05:01:29)

渚@不思議っ子ゼ「なるほどー…探索も大事ですねぇ」感心したように頷くとルオウの横に座り体をルオウに預ける。「なるほど……こういう時間も大事……」   (2021/7/26 05:04:29)

Suonohouse in 天悪人獅「…ちゃっかり寄りかかってんじゃねぇ。ったく…」(合図もなくルオウは人の姿に戻る。絵の具だらけの彼を見れば美術部というのはよくわかるはず。)「…本題だけは忘れんなよ。てか合流すること半分諦めてねぇか?」(自分には全く関係がないのでどうでもいいのだが。)   (2021/7/26 05:08:30)

渚@不思議っ子ゼ「ミ……」ルオウが突然人の姿に戻ると驚いた様子で離れる。「……暇潰しする理由無くなったんで急ぐどころか探す理由もないなと思いまして」   (2021/7/26 05:14:14)

Suonohouse in 天悪人獅「よくそれでペアやってけんな…まあ聞いてる限りじゃ物騒な音は聞こえてこねぇからな。安心していられるが…」(聞こえてきたらその時だ。)「…てかどっからその声出たミって…」   (2021/7/26 05:18:33)

渚@不思議っ子ゼ「……急に人に戻られたから驚いただけです。気にしないでください」そう言うと少し離れたとこで正座する。「……さすがに殿方に近付きするのはどうかと」   (2021/7/26 05:20:42)

Suonohouse in 天悪人獅「なら仕事仲間は別か。それに俺が獣の時はお構い無しに近づいてくるよな?おまけにテメェは距離感がバグってる時がある。よく撫でてくるがあれ普通に人間の俺を撫でてるのと変わりないからな?…今更そんなこと気にしねぇよ。まだなんか言うことあるか?」(こういうところもある意味好かれる部分ではある。)   (2021/7/26 05:26:17)

渚@不思議っ子ゼ「……そんなに言うことないでしょ」やや涙目になりながら頬を膨らませる。「それに相方はまた別です。仕事仲間なので性別なんて関係ないんですから」   (2021/7/26 05:32:23)

Suonohouse in 天悪人獅「そうかよ。しかしまあ獣の時と人間の時と扱いが違うとはなぁ…あれなら性別関係ないってか?……ま、言っても俺ももう十八だ。そこら辺はちゃんと考えてやるよ。」(さすがに徹底的に追い込む趣味は無いのか程々でおさめておく。そしていつまで正座しているのだろうと半分呆れた目を向ける。)   (2021/7/26 05:38:04)

渚@不思議っ子ゼ「……早い話、異性のペットだとしても何も思わないでしょ?」そこそこ暴論。「18だったんですか……?同い年なんですね」落ち着かせるように息を吐いて花を見る。   (2021/7/26 05:42:05)

Suonohouse in 天悪人獅「いや、極論すぎねぇか?元俺だぞ?てか同い年かよ…」(本人曰く年下かと思ったらしい。)(……んなクラスメイトいたら確実に疲れるな…)「…てか正座疲れんだろ…」   (2021/7/26 05:46:57)

渚@不思議っ子ゼ「大人に見えましたか?良く言われます」尚正確には良く言われるのは子供っぽい。「……別に精神統一で慣れてますから」今の精神状況は統一に程遠いが本人は気付いていないのだろう。   (2021/7/26 05:48:52)

Suonohouse in 天悪人獅「逆だ。むしろ二つくらい下かと思ったぞ?」(ここで具体的に数字を出すのはなんとも言えないところ。)「精神統一とは程遠い気がするけどな?精神統一どころか精神乱れてんのわかってるか?」(誰のせいだと思っているのだろうかこいつは。)   (2021/7/26 05:54:14)

渚@不思議っ子ゼ「2つ下……」具体的に言われると少しショックだったらしい。「は?私が心乱れてる?はっはそんなわけ」そんなことを言いながら刀を振るが直撃した花すら切れていない。「……別に乱れてないですし!」   (2021/7/26 05:56:52)

Suonohouse in 天悪人獅「そういうところが年下っぽいんだよテメェ…」(ボソッと思わず呟いてしまったのはご愛嬌。)「生活が違いすぎて同い年に思えねぇんだよ。見た目も相まってな」(主に身長のことを指しているのだが、彼女の身長は女性では高い方です。そもそもこいつの181がでかいだけ。)   (2021/7/26 06:02:28)

渚@不思議っ子ゼ「私の緑パーカーが子供っぽいって言いたいんですか!不服です!」パンパンと地面を叩く。花は潰さない配慮。「銀髪か!あなたも銀髪に文句言う人間ですか!?」ご立腹。   (2021/7/26 06:06:01)

Suonohouse in 天悪人獅「いや誰も服装の話してねぇよ。髪も文句言わねぇよ。特に俺の親友銀髪だってのによ。…そういう中身の部分が随分子供っぽいな。もう少し大人になれ…」(無意識とはいえ今日は随分と相手を叩きのめすらしい。程々にしないとあとのケアが大変になるが。)   (2021/7/26 06:09:45)

渚@不思議っ子ゼ「ハーーーンそういうこと言っちゃいます!?もういいです子供なんで寝てやります!!」プリプリと怒るとその場に寝転ぶ。拗ねた。「子供なんで寝たら起きないですからね!!」   (2021/7/26 06:13:15)

Suonohouse in 天悪人獅「そしたらテメェはどうやって帰るんだろうな?ここから入口まで正確にわかんのは今俺だけだぞ?また森ん中さまようか?相方さんも困るだろうなぁ…ま、俺の知ったことじゃねぇけどな?」(ああ言えばこう言う。すっかり反論癖がついてしまっている。)   (2021/7/26 06:16:11)

渚@不思議っ子ゼ「ルオウさんは酷いことは言うけど置いていくような人じゃないです」勝手にキッパリと言い切って本当に寝ようとし始める。「何かに襲われたら私が弱かった……それだけです」   (2021/7/26 06:18:47)

Suonohouse in 天悪人獅「…変に拗らせてんじゃねぇ。気分悪いだろうが。…たく…言っとくが寝るんじゃねぇぞ。起きなかったら問答無用で置いていくからな。さすがに俺だってずっと空いてるわけじゃねぇ。」(さすがにこいつも学生なので。…学生なら夜中にこんなことしてて大丈夫なのかという問題もあるが。)   (2021/7/26 06:23:58)

渚@不思議っ子ゼ「……めんどくさいですねぇ」不服そうに起き上がりルオウに近付くと後ろから抱きつく形で体を預ける。「……これでいいでしょ……私は寝ます」寝ると言ったら本当に眠くなったのか、正常な判断もできて無さそうだ。   (2021/7/26 06:27:18)

Suonohouse in 天悪人獅「は?おい!……〜〜っ!」(これじゃ動けねぇだろうが…!つか獣化さえ出来やしねぇ…!)(身動きが取れない面倒さで声にならない声が出る。この状態からどうしろと言うのか。)(誰かこいつ回収してくれ…!!)(そもそも眠ってしまったところでどこに送り届ければいいのかわからないので詰んでいる。いったいどうするのだろうか)   (2021/7/26 06:32:41)

渚@不思議っ子ゼ「……ミソシル…」寝言はただの食いしん坊。寝てるにも関わらず離れる気配はない。アニマが既に森から出ていることはゼーレにもわからない。   (2021/7/26 06:37:59)

Suonohouse in 天悪人獅「いや寝言でもそれかよ。食いもんばっかじゃねぇか。……くそ。頼むから起きんじゃねぇぞ」(どうにか起こさないようにゆっくり立ち上がってゼーレを背負ったまま森を出るべく歩き始める。こうなったらそうそうに立ち去る他ないだろう。)「…なんで同い年を背負わなきゃならねぇんだよ…」(彼はどうやら面倒そうだ。)   (2021/7/26 06:43:25)

渚@不思議っ子ルオウの歩きに揺られ眠りも徐々に深くなる。特に悪夢を見て魘されるというわけでもなくこれでもかと言うくらいすやすやと眠っている。人の背中で。   (2021/7/26 06:48:35)

Suonohouse in 天悪人獅「……結局子供っぽいのに変わりねぇじゃねぇか。これ子供っぽいと言わずになんて言うんだよ…」(……つかこいつどうしたらいいんだ?)(このまま森を出たとして送り先を知らない。この調子だと相方も出会えない可能性が高いだろう。かと言って自宅に連れて行けるわけがない。当たり前だが。迎えを呼べる訳でもない。)(…あ?これ詰んでねぇか?俺終わったか?)(切実に誰か迎えに来て欲しいと願うルオウ。)   (2021/7/26 06:54:55)

おしらせRandall・Vanderwaalさんが入室しました♪  (2021/7/26 06:55:30)

Randall・Vanderwaal((ちらっ!!!!!!   (2021/7/26 06:55:50)

Randall・Vanderwaal((おはようございます!   (2021/7/26 06:56:07)

渚@不思議っ子((自分でこの展開持ってったは良いけどどうしよっかな   (2021/7/26 06:57:42)

Suonohouse in 天悪人((あらおはようございます   (2021/7/26 06:58:37)

渚@不思議っ子((記憶してなすぎてマジで誰やねんと思ったのは内緒だぜ   (2021/7/26 06:58:38)

Randall・Vanderwaal((おはようございます!   (2021/7/26 06:58:57)

Suonohouse in 天悪人((そうねぇ。これ誰かが合流しない限り詰んだままだねぇ   (2021/7/26 06:59:10)

Randall・Vanderwaal((スーさんが落ち込んでる?と聞いたので朝からビッグラヴ伝えに来ました(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎   (2021/7/26 07:00:23)

渚@不思議っ子((良し。めんどくさいからルオウに全任せしよう   (2021/7/26 07:00:51)

Suonohouse in 天悪人((ご心配お掛けしました…   (2021/7/26 07:01:13)

Randall・Vanderwaal((元気ならよし、そういう時は誰にでもあるね。でも抱え込むのは良くないから、無理そうって言えて偉い   (2021/7/26 07:02:09)

Suonohouse in 天悪人((だから詰んだって言ったよね?!   (2021/7/26 07:02:17)

渚@不思議っ子((家に連れ込めばいいと思います(投槍   (2021/7/26 07:02:53)

Suonohouse in 天悪人((さすがにあれはもうダメだと思ったので…失礼しました…   (2021/7/26 07:03:13)

Suonohouse in 天悪人((多分頼るとこないからそうするしかないんだろうねぇ…(遠い目)   (2021/7/26 07:03:47)

渚@不思議っ子((なんでそういう時に動くの鳩なの……?皆動けよ   (2021/7/26 07:04:55)

Randall・Vanderwaal((いいのよなんも困ってないからね、これで1人で自滅された方がもっと心配して、もっと困ってたね   (2021/7/26 07:04:59)

渚@不思議っ子((朝起きたゼーレが爛々とした目で朝ごはんを期待するまでは見えた   (2021/7/26 07:05:19)

Suonohouse in 天悪人((草   (2021/7/26 07:05:41)

Suonohouse in 天悪人((危うく自分を手にかけるとこでした…   (2021/7/26 07:06:01)

Suonohouse in 天悪人((とりあえず7時すぎとるしこんくらいにしとくか…うちも程よく眠くなり始めたのでな…   (2021/7/26 07:07:26)

渚@不思議っ子((おう、寝ろ寝ろ   (2021/7/26 07:07:41)

渚@不思議っ子((赤身肉食って寝りゃ大体治る   (2021/7/26 07:07:54)

Randall・Vanderwaal((じゃあ私も寝る...ねたい   (2021/7/26 07:07:56)

Suonohouse in 天悪人((わざわざ付き合ってもらってありがとうねぇ…   (2021/7/26 07:08:09)

渚@不思議っ子((体には肉を、心には米を   (2021/7/26 07:08:19)

Suonohouse in 天悪人((寝てなかったのか…('ω')   (2021/7/26 07:08:31)

Randall・Vanderwaal((いや起きた、今から学校です   (2021/7/26 07:08:48)

渚@不思議っ子((Unlimited Gohan Works(ただの忍くん)   (2021/7/26 07:08:51)

Suonohouse in 天悪人((いや忍くん草   (2021/7/26 07:09:22)

Suonohouse in 天悪人((学校頑張れぇ…私はこの辺で失礼しますよ…   (2021/7/26 07:09:52)

渚@不思議っ子((あい、お疲れ   (2021/7/26 07:10:18)

Randall・Vanderwaal((はいおやすみー、愛してますよ!!!!!😘   (2021/7/26 07:10:26)

Randall・Vanderwaal((さて失礼   (2021/7/26 07:10:44)

おしらせRandall・Vanderwaalさんが退室しました。  (2021/7/26 07:10:46)

Suonohouse in 天悪人((お疲れ様。私も愛してますよ〜(退室出来ないから無言落ち)   (2021/7/26 07:11:12)

渚@不思議っ子((そんな日もあるさね   (2021/7/26 07:11:51)

おしらせ渚@不思議っ子さんが退室しました。  (2021/7/26 07:11:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Suonohouse in 天悪人さんが自動退室しました。  (2021/7/26 07:40:24)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/7/31 21:44:30)

((いぇーい!見ってる~?   (2021/7/31 21:45:15)

((待機   (2021/7/31 21:46:59)

おしらせ姉御/ルキアさんが入室しました♪  (2021/7/31 21:54:13)

姉御/ルキア((いぇーい!みってる〜!?   (2021/7/31 21:54:24)

おしらせ渚@さんが入室しました♪  (2021/7/31 21:55:57)

渚@((いぇーい!みってる〜!?   (2021/7/31 21:56:05)

((どんどんくる   (2021/7/31 21:57:06)

姉御/ルキア((いい天気っすね   (2021/7/31 22:02:51)

((いい夜空ですね   (2021/7/31 22:03:24)

渚@ラ「逃げんじゃねぇ!!」商店街にライズの怒号が響く。ライズの周りには数人が倒れており、視界の先には逃げていく後ろ姿が見える。「クッソ…逃げ足だけは早いなぁ!」近場に倒れていた男に1発追い打ちで殴るとイラつきを隠しもせず渚へ連絡を取る。   (2021/7/31 22:04:37)

おしらせマリーさんが入室しました♪  (2021/7/31 22:05:33)

マリー((ばぁ!   (2021/7/31 22:05:38)

マリー「(炎天直下、ジリジリと熱が肌を焼きつける。働く人間は汗をだらだらと流し、街ゆく人々は日傘をさしていたり、サングラスなどをかけて何とか暑さを和らげようと試行錯誤する。早く、早く終わってくれ。恨めしげに空を睨む人間、その他の種族は少なくない。そんなことも露知らず、ただただ白みかかった青い夏空に浮かぶ白く大きな翼を持つ天使は、胸の前で祈るように手を組んで困っていた。いや、困っていたと言うより、大変心を痛めている。夏空とおなじ青色の目を伏せ、耐えきれない。と言わんばかりに言葉を漏らした。)   (2021/7/31 22:05:55)

((遅刻ですね。許します。   (2021/7/31 22:05:56)

マリー なんて...なんてことでしょう...あぁ、この夏の暑さに思考がやられてしまったのでしょうか?可哀想に... (僅かに声を震わせ、手に力を込める。 目線の先には、屈強そうな男の人間。そして、悪魔と、確か鬼の混血種。街中の人通りが少なめな場所で中睦まじげに話しているその2人を見下ろしながら、マリーは哀れみの目を人間の男に向けた。悪魔の囁きに耐えきれず、堕ちてしまったのだろう。沙耶、と言うあの悪魔はこの街でもよく知られているらしい。可哀想に、可哀想に。甘い言葉にかどわかされるのは、弱い人間ならば仕方ないことだ。 そんなことを考えていたら、いつの間にかその混血種はいなくなってしまっていた。悪魔は小賢しく、ずる賢い。しかも、そこに鬼の血が入っているのならば、なおのこと。ふぅ、と一つ息を吐き。ゆっくりと男の前に降下する。悪魔は逃がしてしまったが、せめてこの人間は救ってあげなければならない。痛む胸を抑えながら、地面に足は付けずに彼の前へと降り立った。)」   (2021/7/31 22:05:59)

マリー((挟んじゃったごめんなさい   (2021/7/31 22:06:11)

姉御/ルキア「……ばん」『バンッ!!』大きな銃声に小さな声が掻き消される。構えた銃のスコープを除いた先には足から血を流して倒れ伏す男性が一人。スコープから顔を離し、ふぅ、と小さく息を吐くと銃を背負い直して狙撃ポイントだった高台から飛び降りる。すとん、と猫のように静かに着地をして足元で呻いている男を一瞥した。まだ抵抗する気力があるようで、弱々しく震える手で銃を構えようとした男の手を蹴り飛ばし銃を弾き飛ばす。「お前が何をやったか知らないが、あの“うるさいの”が追いかけてるんなら真っ当な人間じゃないんだろ」アイツを助けたわけでも、手伝った訳でもない。借りを作って、いつか面倒ごとに巻き込まれたら耳を引っ張ってでもアイツを巻き込んで手伝わせるだけだ「…アイツの声はよく響いてうるさいからな。ほら見ろ、もうそこまで声が聞こえた」倒れ込む男性の背に、ドスッと勢いよく腰掛けて声のする方へと目を向けた。   (2021/7/31 22:13:49)

(住人のいない間に一人勝手に如月家にてくつろいでいた蝋蛾であったがあとから来た鼬とアビスに追い出されてしまった。留守番交代だなどと言われゆくあてもなく一人街を歩いていたら沙耶と出会い、しばらく話しながら歩いていた蝋蛾は自分に向けられた視線に気づく。沙耶を巻き込ませないようにするためか無意識か蠟蛾は沙耶と別れ自分の前へ降りてきた天使をにらむ。)「誰だ。さっきから俺に何か用か?」(両腕を組み目の前の天使と対峙する。天使に会う回数も少なくいまいちこの天使という存在は蠟蛾にとってわからないのであった。)   (2021/7/31 22:18:07)

渚@ラ「……!」渚へ連絡をいれ、追いかけようとした男が目の前で倒れた。その状況自体に驚きはない。だが問題は誰がやったか。渚達にしては余りに早すぎる。その謎もすぐに本人によって解消された。「……ルキアか」小さく溜め息を吐いて彼女を見る。「……何も殺す必要は無かったのによ」そうは言いつつ強く言わない辺り別に構わなかったらしい。   (2021/7/31 22:20:13)

姉御/ルキア「…お前の目は腐ってんのか。よく見ろ殺してない」少し不機嫌そうに眉を顰めたあと男の上を退き、足元の男を蹴ると「ぐっ…」と男が呻く声がする。「足を撃って動けなくしただけだ。馬鹿だな」馬鹿だ。二回ほど頭の中で言いながら、フフンと少し馬鹿にしたように笑う。「ところで、なんでコイツを追いかけてたんだ。いつもお前の周りは騒がしい」腰に片手を当てて男に目を向けた。「…あまり面倒ごとに首を突っ込まない方がいい。お前なんか何も考えずにすぐに事件の渦中に飛び込んでいくんだ、少しは自分の体も労ってあげたらどうなんだ?」首元もマフラーをグッと口元まで引き上げてフンッと息を吐いた。心配しているのではない。今回もそうだが巻き込まれるのが嫌なだけなんだ。   (2021/7/31 22:28:01)

渚@ラ「んぁ?死んでねーのか……」男を1発殴って呻き声を確認するとやや残念そうに息を吐く。「簡単に説明すれば強盗だよ。たまたま見回りしてたら騒いでんのが聞こえてきたからな。これ見逃したら渚に怒られる」人の気も知らず俺の体心配してくれてんのか?とケラケラ笑う。   (2021/7/31 22:33:04)

姉御/ルキア「お前の方が残念そうにしてるじゃないか」ジトっとした視線をライズ寄越しながら彼の話を聞く。なるほど強盗。それは捕まえなければいけないな、でも、それにしたってやはり彼の周りではよく事件が起きる「トラブルメーカーなのか…?」心底嫌そうにライズにそう言った後、心配しているのかと言われたので無言で彼の脛を蹴った「なんで私がお前を心配しないといけないんだ、私が心配してるのは私だよ。お前の周りじゃいつも何か面倒事が起きるんだ、大体巻き込まれるし…。」などと言ってみるも相手は笑いっぱなし「……で、お前がいう渚って奴はいつ来るんだ。私もう帰ってもいいか」   (2021/7/31 22:38:55)

マリー「お気分を害してしまったようで申し訳ありません…私、マリー。と言います(宙に浮いたままではあるが彼と同じ目線に立ち、軽く会釈する。いきなり目の前に現れた自分に対し警戒を顕にする相手に、できるだけ落ち着いた声色を意識しながら名を名乗る。「何か用か。」なんて少しぶっきらぼうに言う相手の言葉を思い出しながらゆっくりと頭を上げた、頬にかかる横髪を耳元にかければ柔らかな微笑を浮かべた。そう、神に仕え、人を救う天使のような微笑を。) 貴方を救いに来ました、そんなに警戒しないでください。…直ぐに楽になれますよ。 (ばさりと白い翼を大きく広げ、暴れられては困るから。と念の為に硬質化をする。硬質化された羽と羽が擦れ、ガラスが擦れ合うようなな耳障りな音を立てた。ゆっくりと、刺激しないように翼で相手を包み込む。マリーは男の目を見つめ、眉を下げた。可哀想な人間だ、悪魔に関わりさえしなければ。もう、遅い話だが。光を遮り、街ゆく人々の音すらきこえにくい。2人を簡単に包み込んでしまうような翼は、地獄の始まりとも言える白い霧を一気に放出した。)」   (2021/7/31 22:40:30)

渚@ラ「俺がトラブル作ってるわけじゃねぇよ」むしろ巻き込まれているのはライズもそうだ。黒崎家からしても巻き込まれ率が高い。「巻き込まれるくらい遭遇するって考えたら面白いな」蹴られた脛を擦りながらやはり変わらずケラケラと笑う。「さぁなぁ。渚が直接来るかもわかんねぇし、いつ来るかもわかんねぇや」ライズが先に仕留めた男達は既に周囲の店員によって縄で縛られている。手際が妙に良いのは気のせいだろう。   (2021/7/31 22:43:43)

姉御/ルキア「腐れ縁とかいらない。」ただ相手の言葉は否定できない。あり得ないくらいエンカウントするのだ、ライズとは。「…手際がいいな彼ら。頼りになるならもうお前も帰っていいんじゃないか、私は帰らせてもらうけどな」じゃあな、また会いたくは無いけれど、と薄手のマフラーと共にひらりと手を振って立ち去っていく。さて今からは何しようか。最近依頼を受けていなかったから稼ぎにいくのも悪くない。歩きながらポケットから端末を取り出して、親指で慣れたように操作する。賊討伐や、魔物討伐、やはり討伐系の依頼の報酬は手伝いよりもうんと良い。「どれにしようか」端末に夢中になっているルキアは完全にライズの事を思考のうちから消し去った。   (2021/7/31 22:50:21)

渚@ラ「釣れないこと言うなよ」ケラケラと笑って1度その場を離れるとすぐに愛剣を持って帰ってくる。「どうせ俺も暇なんだ。付き合うぜ」いつもの如く相手の意見を聞く気はないらしい。   (2021/7/31 22:54:32)

おしらせ姉御/ルキアさんが退室しました。  (2021/7/31 22:58:15)

おしらせ渚@さんが退室しました。  (2021/7/31 22:58:46)

(なんだ、結局天使といえど戦ってくる奴がいるじゃないか。と蝋蛾は久々の戦いで腕がうずくのかギュッと腕を組む力を強めた。相手の羽に包まれると耳障りな音と自分の目をまっすぐに見てくるマリーに顔をしかめる。なんだコイツはと思うが口元を釣り上げて言葉を放つ。)「救いに来た、か。フン、もう何もかも手遅れだというのに。もう俺は沈んでいるというのに。」(羽から白い霧が放出されると蝋蛾の頭に記憶が、過去が流れこんでくる。目を覚ませと、ハヤクカワレと。)【燃え広がる世界、涙を流し眠る母。崩れゆく父の体。代償は既に支払った。壊れてしまった心。目を覚ますのは“もう一人”】(その瞬間蝋蛾の中でパリンと何かが壊れた。そして天へ、決して届かぬ遠い空へと叫んだ。)「ウオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」(空気が、大地がビリビリと揺れる。彼が放つは異常な威圧。赤色だった彼の髪は逆立ち、深淵のような漆黒と虚無のような白に染まっていく。始めよう、地獄を。悪夢を。そして破壊と殺戮を。)   (2021/7/31 22:59:28)

マリー「(あぁ、これは。珍しいタイプの人間だったらしい。羽で包み込み、暴れても大丈夫なようになんて思っていたがなんっの意味もなかった。むしろ自分が至近距離で食らってしまい、耳を筆頭とした五感が全力で警鐘を鳴らしてくる。周りの人間は羽の内側から漏れ出る異様な雰囲気と、獣のような咆哮に恐れ逃げ惑っているだろう音が、僅かに聞こえてきた。耳を塞ぐ余裕すらなく、何故か白黒に変化した彼の頭髪を視界の端で捕らえて漸く翼を広げて彼から距離を取ろうと試みた。翼を広げ、大きく羽ばたく。そんな中で、街ゆく人々をちらりと見やった。いなくは、ない。だが至近距離にいる人達はあらかた逃げたらしい。) ...っ、あぁ...可哀想な人...辛かったでしょう。悲しかったでしょう...大丈夫ですよ。直ぐに、楽になりますからね   (2021/7/31 23:26:03)

マリー(少し苦しげな、でも先程と変わらず落ち着かせるような声色で相手に声をかけた。やはり、悪魔と関わっている人間も恐怖になり得る。悪魔と関わる中で変わっていく人間も、悪魔と関わるくらいだから元々ズレている人も多いのだろう。仕方ないこと、悪魔のやることは秩序も理性もないことなのだから、まともに生きていれば魅力に感じることもあるだろう。人間は個体としては弱いのだから。だが、それを耐え抜くことが大切なのである。...とうの昔だったか、最近だったか。天使でも、悪魔の魅力にかどわかされ。落ちた阿呆がいた。...ちょうど目の前にいる人間の半分が、アレと同じ髪の色をしていた。何で今そんなことを思い出すのだろう。と目を細めては、慈愛の目。でも明確な殺意を込めた目で目の前の相手を見据えた。)」   (2021/7/31 23:26:05)

(少し離れた如月家にて星蘭が作り置きしていたクッキーや昨晩の残りものに舌鼓を打っている鼬と適当に如月家に置いてある本を読んでいるアビス。最後のクッキーを口に運ぼうとする鼬の耳がピクピクと動く。)鼬「む・・・」アビス「、?どしたの姐さん、味付けなんか変だった?」鼬「いや、ちと面倒なことになりそうでの。菓子の味付けなんぞよりもっと面倒なことが、の。」(そしてまた蝋蛾たちの場所へ。蝋蛾はひとしきり吠えたあと上半身が力が抜けたように前のめりに、腕もだらりと垂れ下がる。落ち着いたのかと思うのもつかの間。蝋蛾は指先をスッとマリーに向け呟いた)蝋蛾「殺ス」(その呟きに反応するように蝋蛾の指先が赤紫色のグロテスクな何かに代わり勢いよくマリーに向かっていく)   (2021/7/31 23:35:43)

マリー「...何を言っているのです?(殺す。なんて物騒なことを言われれば至極不思議そうな声色で呟く。今から死による救済を受けるのはそちらなのに。とまでは口に出さなかった。いや、出せなかった。死肉のような色をした肉塊がこちらに向かってきていたから。何とか空に緊急回避出来たものの、あの勢いでは瞬く間に追いつかれてしまうだろう。硬質化した翼でその肉塊を受け止め、思い切り翼を凪ぐ。弾け飛ぶか、切れるか。それともまとわりついたままかは分からないが、とにかくその間に背中にかかった弓と矢三本を手に取った。)」   (2021/7/31 23:46:05)

2021年06月22日 20時53分 ~ 2021年07月31日 23時46分 の過去ログ
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