ミナコイチャット

「変化の箱【サブ部屋!】」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 変化の箱  成り  戦闘  サブ  雑談


2021年07月21日 01時18分 ~ 2021年08月07日 12時32分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ロジカ/リーヴェ((…ユリさん…な   (2021/7/21 01:18:13)

ロジカ/リーヴェ((成りますか…っ?   (2021/7/21 01:18:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルピさんが自動退室しました。  (2021/7/21 01:18:49)

ロジカ/リーヴェ((お疲れ様です〜   (2021/7/21 01:19:22)

フリージア/虚((ルピぃ…、お疲れぇ。   (2021/7/21 01:20:14)

けい/岩瀬((ユリはユリで不安な気もしてきましたねこれっ…!(自キャラ全員不安) ロジカさんが今暇してたらって気持ちだったので、もし暇で仕方ないって感じでしたらなりましょうっ、夜も遅いですし若干心配と不安…!   (2021/7/21 01:20:22)

けい/岩瀬((お疲れ様です!   (2021/7/21 01:20:32)

ロジカ/リーヴェ((…幾らでもなれます、今なら法隆寺…いや、なんでもないです(飛鳥文化万歳)   (2021/7/21 01:21:06)

フリージア/虚((そろそろ寝ますー。おやすみなさいー   (2021/7/21 01:21:11)

おしらせフリージア/虚さんが退室しました。  (2021/7/21 01:21:21)

ロジカ/リーヴェ((あ、おやすみなさい〜お疲れ様です〜   (2021/7/21 01:21:31)

けい/岩瀬((お疲れ様ですっ!   (2021/7/21 01:22:16)

ロジカ/リーヴェ((これ本部屋行っても大丈夫かな…   (2021/7/21 01:22:38)

けい/岩瀬((勿論ですっ、本部屋でなりきりしましょうかっ   (2021/7/21 01:22:56)

ロジカ/リーヴェ((了解です!じゃあ、失礼致しました!   (2021/7/21 01:23:37)

おしらせロジカ/リーヴェさんが退室しました。  (2021/7/21 01:23:39)

けい/岩瀬((はーいっ、私もっ   (2021/7/21 01:23:50)

おしらせけい/岩瀬さんが退室しました。  (2021/7/21 01:23:53)

おしらせルピナス/ハーゼ・ホロウさんが入室しました♪  (2021/7/23 00:07:01)

ルピナス/ハーゼ・ホロウ熱気がこもる、月明かりが眩しいとある日の夜。ハーゼはこの辺りに集まっている宵の人間を捕まえるなどをして活動不能にする仕事をしに来ていた。聞いた話では殆ど自分より印が小さい人ばかりらしいし、暑いしパッと終わらせて帰りたいところ。なんてぼんやりしながら歩いていたが次の瞬間、ハーゼの目の前にはきらりと月明かりを反射して煌めく不思議なナイフ...!避けきれず耳に掠り血が瞬く間に傷口を赤く染めた。˹チッ...外しちまった、おいテメェ!避けてんじゃねぇよ!˼なんて怒号が相手から飛んでくる。そんな声は耳に入らず、相手が何故あんな動きが出来るかを考えていた。黒髪の狼?が手を離しても浮いているナイフが恐らく箱だろう。(1...2...3...4...5...?5?!?そんなのってないよ!印1や2だけじゃないの?!)いくら嘆こうがこの現状は変わらない。長期戦を覚悟してロケットを開く。   (2021/7/23 00:07:06)

ルピナス/ハーゼ・ホロウ初めに流れたのは明るい曲...!髪の色が変わり、マントの色が変わっていく。「さいきょうせんし、フラムさんじょう!」登場と殆ど同時にフラムの握り締めた手の隙間から炎の蝶が溢れ出す。˹何やってんだ?今は虫なんか見たくねぇ˼懸命に槍を振り回しているがまるで意味もなく、相手のナイフの柄で頭をガツンと殴られてしまった。「ぎゃーー!!なにすんだばか!くそぉ、こうたい、こうたーい!」と言ってもう一度ロケットを開け閉めする。   (2021/7/23 00:07:37)

ルピナス/ハーゼ・ホロウ今度流れたのは...暗い曲でも明るい曲でも無い...適当に音が並べられた雑音が流れ出した。姿が青に蝕まれるように変わっていく。次に現れたのは青い髪、紫色の目、ピンと立った耳のハーゼもフラムもエクレールも、誰も知らない姿の人格だった。『縺薙s縺ォ縺。繧 縺シ縺 縺ッ 繝ュ繝吶Μ繧!』理解出来ない言葉を発し、紫色の液体に満たされた槍を手に持ち、相手に向ける。˹は?なんだよお前...?˼流石に印が多かろうが意味の分からない変身と言葉には動揺する。˹俺は仕事だから、とっとと帰りたいんだよね。面倒事起こさないでよっ˼言い終わる前に 繝ュ繝吶Μ繧「は仄かに光る無数の鋭い鏡に囲まれる。このままでは串刺しだ...と、いつもの人格なら思っただろう。今は違う...未知の人格はニッコリと微笑み、槍で鏡を砕いていく。˹気持ちわりぃ...自分の状況理解できないの?とっとと死んでってんの˼鏡が様々な方向から飛んでくる。   (2021/7/23 00:08:08)

ルピナス/ハーゼ・ホロウ『縺阪∩縺溘■縺ッ 縺倥?繧薙→ 縺吶%縺励〒繧 縺。縺後≧繧ゅ?繧 縺阪i縺 縺シ縺上? 縺阪∩縺溘■縺ィ 縺ェ縺ォ繧 縺九o繧峨↑縺?h』途端に微笑みが消えたかと思えば鏡を避けずにピタリと足を止めた。飛んで行った鏡は繝ュ繝吶Μ繧「に突き刺さり、色々な箇所から血が流れる。するとまたニッコリ微笑んで何やら言う。『縺シ縺上↓ 縺ッ縺薙? 縺ョ縺?j繧?¥縺ッ 縺ェ縺?¢縺ゥ 縺ゥ縺ョ 縺倥s縺九¥ 繧医j繧 縺イ縺ィ繧 縺薙m縺吶?縺 縺ィ縺」縺ヲ繧 縺倥g縺?★ 縺ェ繧薙□繧』˹え...?˼思わず1部聞こえた言葉を相手は聞き返してしまった。さっきまで止まっていた人間の速度では無い様な速さで突撃する。そして繝ュ繝吶Μ繧「の持つ槍は...相手の腹部に突き刺さっていた。『縺ソ繧薙↑ 縺ソ繧薙↑ 縺帙>縺弱? 縺ソ縺九◆ 縺ェ繧薙※ 縺、縺セ繧薙↑縺?? 縺サ繧薙→縺?? 縺?§繧√▲縺 縺ェ繧薙※ 縺ー繧峨?繧峨↓ 縺励※ 縺薙m縺励※ 縺励∪縺医? 縺?>縺ョ縺ォ』相手は器官に血が入ったのか血を咳と共に吐き出しながらも声を張り上げ˹あ〜ちょっと俺急用だわ〜!またな変なやつ!˼と言い終わる前に鏡に入り込み消えてしまった。   (2021/7/23 00:09:11)

ルピナス/ハーゼ・ホロウ『縺ォ縺偵i繧後■繧?▲縺 縺セ縺溘?繝シ!』   (2021/7/23 00:09:29)

ルピナス/ハーゼ・ホロウ繝ュ繝吶Μ繧「は表情のひとつも変えずロケットを閉じた。すると姿はいつものハーゼに戻り、立てた木の棒が倒れるようにパタン、と倒れた。   (2021/7/23 00:09:48)

ルピナス/ハーゼ・ホロウ((クソロル失礼しました...   (2021/7/23 00:10:05)

おしらせルピナス/ハーゼ・ホロウさんが退室しました。  (2021/7/23 00:10:07)

おしらせルピナス/繝ュ繝吶Μ繧「さんが入室しました♪  (2021/7/23 00:19:50)

ルピナス/繝ュ繝吶Μ繧「『縺阪∩繧 縺シ縺上r 繧上k縺?→ 縺翫b縺??? 縺阪∩縺ッ 縺サ繧薙→縺?↓ 縺倥?繧薙′ 縺溘□縺励>縺ィ 縺翫b縺」縺ヲ縺?k縺ョ? 縺悶s縺ュ繧 縺ゥ縺。繧峨b 縺セ縺。縺後>縺ァ縺 縺薙? 縺帙°縺 縺ァ縺ッ 縺倥?繧薙? 縺ソ 縺ッ 縺倥?繧薙〒 縺セ繧ゅk縺励° 縺ェ縺?s縺?』   (2021/7/23 00:20:08)

おしらせルピナス/繝ュ繝吶Μ繧「さんが退室しました。  (2021/7/23 00:20:13)

おしらせルピナス/ロベリアさんが入室しました♪  (2021/7/23 00:22:25)

ルピナス/ロベリア((書き忘れです...まいどまいどのすみません   (2021/7/23 00:22:40)

ルピナス/ロベリア((文字化け部分の元文持ってきました〜   (2021/7/23 00:23:05)

ルピナス/ロベリア『こんにちわ ぼくは ロベリア』『きみたちは じぶんと すこしでも ちがうものを きらう ぼくは きみたちと なにも かわらないよ』『ぼくに はこの のうりょくは ないけど どの じんかく よりも ひとを ころすのが とっても じょうず なんだよ!』『みんな みんな せいぎの みかた なんて つまんないね ほんとうは いじめっこ なんて ばらばらに して ころして しまえば いいのに』『にげられちゃった またねー!』最後『きみも ぼくを わるいと おもうの? きみは ほんとうに じぶんが ただしいと おもっているの? ざんねん どちらも まちがいです この せかい では じぶんの み は じぶんで まもるしか ないんだ』   (2021/7/23 00:26:32)

ルピナス/ロベリア((文字化けツールで復元しても分かるようにしたので文がおかしいのは使用です...。   (2021/7/23 00:27:21)

おしらせルピナス/ロベリアさんが退室しました。  (2021/7/23 00:27:24)

おしらせ仁番/蔵戸 仁さんが入室しました♪  (2021/7/23 09:44:19)

仁番/蔵戸 仁((息抜きに書いたんでキャラ崩壊がスゴいですが、あまり深く考えず適当にみてください、ね☆   (2021/7/23 09:45:55)

仁番/蔵戸 仁「なあ、仁くん...君のよく、戦闘時に叫んでいるあれは一体...何なんだ?」『あっ!気になります!?気になりますか!!?』「おおう、いつになく押しが強いね。」『ふっふっふ...あれはですね!ずばり、必殺技です!』「...必殺技?」『はい!』「必殺技というと、格闘ゲームやアクションゲームやRPGなどによくある、あれか?」『それです!ゲームや漫画やアニメによくある、あれです!』「待て、待ってくれ仁くん。...君ってそういうのに興味あったのか?」『勿論ですよ!かめは○波とか、ゴム○ムのピストルとか、螺○丸とか!』「待て、ちょっと待ってくれ。」『もう、何なんですかさっきから?』「度々申し訳ない、君ってそういうの見てたのか?」『それはもう!ワン○ースもドラゴン○ールもナ○トもジョ○ョも見てましたよー!』「待て待て待て待て!」『何ですか、さっきから!怒りますよ!』「いや、そのね、さっきから伏せ字がすごくてね。できれば本題に戻ってくれると助かるんだが。」   (2021/7/23 09:46:37)

仁番/蔵戸 仁『あっ、そうでした!とにかく、男なら必殺技を考えるものなんです。吉光さんもそうだったでしょう?』「いや、そういう時期がなかったわけではないが...」『でしょう!?男子たるもの、折角ですから必殺技の名前くらい考えておかないと!』「なるほどね、それで?参考までに、具体的に君の必殺技はどんなのがあるんだい?」『えっとですね、まず百騎夜行とぉ...それから百鬼夜行とぉ...』「ちょっっっと待ってくれ。」『もう!今度は何ですか!?』「百鬼夜行って2回言ってないかい?」『そんなことないですよ!ちゃんと違いがあります!』「馬鹿な、どこが違うというんだい?」『きの漢字が違います!』「分かるわけないだろう!?」『何でですか!一目瞭然じゃないですか!!』「いやいやいや、文字にした訳でもなく口で言ってるのに分かるわけないだろう?」『字でちゃんと書いてるじゃないですか!』「待て待て待て待て、メタい、メタいよ仁くん。」   (2021/7/23 09:47:41)

仁番/蔵戸 仁『いいんですよ!今日はそういうのなんです!大体あなたはいつもいつもラスボスラスボス悪役悪役ってシリアスばっかり...たまにはちゃんとネタロルもしてください!』「いやいやいや!そんなこと私に言われても困るよ。」『というかですね、ラスボスの癖に必殺技の一つも持ってないなんて、カッコ悪いですよ?』「うぐぅ...なかなか痛いところを突いてくるじゃないか。しかしだね、私の能力でどうやって必殺技を出すと言うんだい?君とは違って私の能力は地味だし戦闘というよりは暗殺向きだしと散々なんだよ?」『甘ったれるなー!』「ぐはあっ!?」『愛のムチです!』「ムチというより、ハリセンだったけどね!」『細かいことはいいんですよ!とにかく、大事なのはハートです!ハート!必殺技を使いたいという気持ちが大切なんです!』   (2021/7/23 09:49:11)

仁番/蔵戸 仁「なるほど...?よくわからないが分かった、そこまで言うなら私も考えてみよう。そうだね...死神の見えない鎌とかどうだい?」『おお!いいじゃないですか!』「イリュージョンナイフとか!」『いいですねー!いい感じです!』「not found balletとか。」『英語とはなかなかセンスがありますねー...!』「透刀(とうとう)とか」『いやそれはないです。』「急に梯子外したね!?」『でもそれ以外はすごくいいと思いますー!ぜひ今度戦うときにでも使ってみてくださいよ!』「暁の連中にこんなこと言っても呆れられるかキレられるかのどちらかだと思うがね...。」   (2021/7/23 09:49:25)

仁番/蔵戸 仁((何で普段のソロルよりネタで台詞だけのがこんなに長くなるんだよ!   (2021/7/23 09:50:23)

おしらせ仁番/蔵戸 仁さんが退室しました。  (2021/7/23 09:50:26)

おしらせフリージア/ノーチェ メディさんが入室しました♪  (2021/7/24 22:19:51)

フリージア/ノーチェ メディ((まさかコピー機能が2020文字までだったなんて…。   (2021/7/24 22:21:08)

フリージア/ノーチェ メディ((また迷惑をかけてしまった…。   (2021/7/24 22:21:52)

フリージア/ノーチェ メディ((ちなみに代理くんです。この部屋ではルピに捧げまっす。   (2021/7/24 22:22:56)

フリージア/ノーチェ メディ僕達が箱に触れたのは六歳の時。代償の影響で生きる上で必要な文字の読解、簡単な計算、色彩感覚、五感の感触…なんかが出来ないとか、失われるのを防ぐためらしい。僕のため、だと思う。実際、たすかった。そのおかげで僕、基僕達が異常だと『普通』でわないと直ぐに気づけた。隠しきるのは無理だったから、直ぐ白状した。その時のあの人たちの表情は、忘れたくとも忘れられない。     ノーチェへ 明日の分の仕込み宜しく。くれぐれも怪我には気をつけて。今日は隊長に会いに行くこと、忘れないで。   (2021/7/24 22:30:59)

フリージア/ノーチェ メディぼくじゃない メディのちしきだと思う。わかんない言葉とか 漢字が分かる。へんなかんじ。でもなんか楽しい。メデイ見たいにキレイにかけないし 難かしい字はうまくかけない。ところどころまちがえてると思う。練習サボってたからかな?ちゃんとやっておけばよかった。メディのちしきにたよってたらダメだよね。でも事む?はメディがやって、ボクがたたかう。これつてウインウィンっていうんでしょ?しばらくこのままでいいかな?君は怒るかも知れないけど、ボクはキミになれないし、キミはボクになれない。ゆるしてね    ギョームレンラク 羊さんの足がなくなってきたから、発注をお願いします!(`・∀・)   (2021/7/24 22:39:27)

おしらせフリージア/ノーチェ メディさんが退室しました。  (2021/7/24 22:40:29)

おしらせ仁番/蔵戸 仁さんが入室しました♪  (2021/7/26 22:28:39)

仁番/蔵戸 仁((今回はは珍しい仁のシリアスです。   (2021/7/26 22:29:11)

仁番/蔵戸 仁(宵の食事当番にしてメンバー。蔵戸仁。彼は宵という犯罪組織に所属していながらあまりにも『普通』である。尤も、周りよりも少ないだけで犯罪に手を染めてはいるが。しかし彼の性格には一切の異常性がなかった。むしろ、その異常性のなさが異常だと言われるほどに。...しかし、ならばどうして仁は宵に入ったのか?それは、彼が7歳の時。)お母さん!まって!おいてかないで!いいこにするから!ごはんもがまんするから!お母さん!!お母さんっ!!!(彼は母親に捨てられて孤児になった。それからは、もやしや川魚などを食べながら飢えをしのぎつつ、路上で自分の箱の力を使った芸をして数百円ほどの日銭を稼いでいた。火もある。能力で作った調理道具もある。食べ方には困らなかったが、食材の方は酷いときには雑草や虫などを食べるときもあった。炊き出しなどもなかったので、ホームレスよりも酷い生活をしていた。)   (2021/7/26 22:32:33)

仁番/蔵戸 仁「おいっ!ガキがこんなところで何やってんだ!」ごめんなさい...!行くところが無いんです...!「知るか!孤児だったら孤児院にでも入ってろ!」孤児...院...?「あん?お前孤児院知らねえのか?ここら辺にも孤児院が会ったはずだ。そこにでも行ってこい!」分かりました...。(9歳の頃、彼は警官によって寝泊まりしていた場所から追い出されそうになるが、行くあてがないことを話すと孤児院へと連れていかれ、孤児院へと入る。だがそこは、児童保護とは無縁の場所であった。)「こんなことも出来ないのか!周りの子はちゃんとできているというのに!」「ごめんなさい...!痛くしないでください...!」「うるさい!お仕置きだっ!」(職員たちは子供たちの面倒を見るどころか、料理や家事を幼い子供に覚えさせて自分達で食事を用意させたり、覚えれない子供にはお仕置きとして暴行をくわえストレスを発散するような場所だった。結局、仁は1ヵ月もたたずに脱走。ホームレスに逆戻りした。哀れに思った警官は紹介した詫びとして以降は彼の行動に目をつむるようになった。そして5年後...。)   (2021/7/26 22:33:08)

仁番/蔵戸 仁皆さーん!折り紙を使ったショーをやってます!よかったら見ていってくださーい!(14歳になった彼は相変わらず芸を披露して日銭を稼いでいた。なかには同情からか他の人より多い投げ銭をくれる人もいたので、彼は少しだけ生活に余裕ができていた。そんな時だった。)「君を、万引きの容疑で逮捕する。」えっ...?(仁はいつももやしを買いに行っていたスーパーの店員に冤罪をかけられてしまう。仁は最後までやってませんと弁明したが誰にも信じてもらえなかった。そして仁は少年院に入ることになる。だが、少年院に入っても仁の性格は歪むことがなかった。むしろ、ベッドで寝れたり、お風呂に入れたり、まともなご飯を食べれることに幸せを感じていたほどだった15歳になって少年院から出た仁は行くあてのなかった所を宵に拾われることになる。それからは、必死に力をつけようとしていたが、年や能力からか大した活躍もできずに穀潰しと罵られた。このままでは折角できた自分の居場所がなくなると思った仁は唯一覚えのある料理を磨くため、料理担当の人に料理を教わり始める。)   (2021/7/26 22:36:33)

仁番/蔵戸 仁(その後、ある程度料理を学んだ仁は自分も料理担当として働き始める。料理の才能があったのか、めきめきも腕を上げやがては料理担当のリーダーを任されることになった。)さて、と。今日の晩ごはんは何にしようかなぁ♪(仁がなぜ普通なのに宵にいるのか。それは普通を知らなかったから。普通の家庭を、普通の常識を。普通の仕事を。そして...普通の幸せを。なにひとつとして、学ぶ機会がなかったのからである。だからこそ宵に入ったころの仁は必死に学んだ『普通』を演じていた。価値のない自分が異常になれば、自分の価値は0どころかマイナスになると、そうなれば、また自分は居場所を失うと思って。尤も、人柄のよさは生まれつきだが。今となっては、自分にも価値があると思えるようになり、素の性格も今の性格と同じになったが、未だに世間の『普通』についてはよく理解できていない。つまるところ、宵は仁にとっては唯一の居場所にして我が家であり、自分を受け入れ優しくしてくれるメンバー達は家族であると思っている。尤も、気恥ずかしいので誰にも言うことはないが。そういう訳で、今日も仁はメンバーに、家族に、自分の料理を振る舞っている。)   (2021/7/26 22:37:35)

おしらせ仁番/蔵戸 仁さんが退室しました。  (2021/7/26 22:37:47)

おしらせ明月/エヴェンさんが入室しました♪  (2021/7/27 01:58:14)

明月/エヴェン…僕がこんな風になり始めたのは、恐らく12歳位の頃だった。それに気がつくまでは僕はまあまあ普通の家庭に生まれて両親や兄と一緒に普通の生活を過ごしていた。その頃まだ何も考える事の出来ない人間だった僕は普通に学校に通い、兄と喧嘩をしたり、友人…らしき者達と遊んでいた。…そんな平凡な日常を送っていた僕は、ある日突然兄が学校の屋上から飛び降りたと聞いた。…その話を聞いた時僕は頭が真っ白になって、兄が搬送された病院に着くまで何も喋らずに虚空を眺めていたらしい。病院に着いた時、兄は集中治療室の中に居た。その時の僕はずっと、兄と最後に話した事を思い出していた。兄に最後に言った言葉…それは、兄を拒絶する言葉だった。その時のことを深く深く後悔した僕は、泣いて、泣いて……泣き続けて眠ってしまった。その眠ってしまった直後、夢を見た。お母さんが、お兄ちゃんを殴っている夢だった。お父さんがお兄ちゃんにタバコを押し付けている夢だった。知らない人達がお兄ちゃんに「死ね」と言っている夢だった。   (2021/7/27 01:59:04)

明月/エヴェン目が覚めると、病室のようだった。横を向くとお兄ちゃんがベッドで眠っていて、お母さんが何か小さい声でぶつぶつと呟いていた。夢の事を思い出して、怖くなってしまったけれど、お母さんは優しいから、と耳を澄まして聞いてみることにした。「なんて子なのかしら 忌々しい 中途半端に怪我をして 死んだしまえばよかった 産んでやったというのに 邪魔 なんで中途半端なのかしら 死ね 死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」…理解、したくなかった。頭が理解する事を拒んで、あんなに優しい母の姿が崩れさっていくように感じた。…だって、お母さんは優しくて、ご飯も美味しくて、僕の自慢のお母さんで……でも、それじゃあなんでお兄ちゃんに死ねなんて言うの…?その日から僕はお父さんとお母さんに疑問を持つようになった。家に居るとずっと静かで、ご飯を食べたらすぐに部屋に閉じこもった。お父さんもお母さんも怖くて、怖くて…僕の知っているお父さんとお母さんじゃなかった   (2021/7/27 01:59:34)

明月/エヴェン…そうして、お兄ちゃんが目覚めるのを待って一週間が経った頃。僕は突然お母さんに殴られた。何度も殴られて、蹴られて、吐いてしまったら何度も死ねと言われた。痛い、苦しい、どうして……そんな思いがぐるぐると頭を支配して、泣いていた。…そして、お兄ちゃんが居る病院で見た夢を思い出した。そういや、お兄ちゃんもこんな風に殴られてたっけ。こんな風に殴られたり蹴られたりしながら、死ねって言われて……そこまで思い出した所で、理解した。ああ、僕はお兄ちゃんの代わりに殴られてるんだ…って。その日から人間に対する興味がぐーんと最底辺まで落ちたんだと思う。『ああ、もうどうでも良いな』って。お兄ちゃんが眠り続けて1ヶ月が経った頃にはもう殴られるのも蹴られるのも慣れて、自分の傷の手当てが出来るようになった。元気に外を走り回って友達と遊んでいる子供だった僕は殴られた足を動かすのが痛くて、座って本を読むことが多くなった。   (2021/7/27 02:00:20)

明月/エヴェンその辺りから僕は本の魅力にのめり込んでいった。本を読んで知識を蓄えるのが楽しい。もっと知りたい、もっと、もっと!…人間への興味が薄れた僕が代わりに手に入れたのは、並外れた知識欲だったのかもしれない。そうして僕が本を読み続け、学校の図書室の本を全て読み終わった頃に兄はようやく長い長い夢から目を覚ましたようで、病院からの連絡が入った。目を覚ました兄に会いに行った時…兄が居た病室は血に濡れていた。床には看護師と思われる女性やお父さんやお母さんが血塗れで倒れていて、お兄ちゃんは僕の記憶の通りの姿、笑顔でベッドに座ってこちらを見ていた「…おはよう、お兄ちゃん。目は覚めた?」…そんな光景を見て僕は、周りには目もくれずに兄に近づいて声をかけた。大好きなお兄ちゃん、人間への興味を失ったとしても大好きな、僕のお兄ちゃん。周りで倒れてる人間になんて、興味はなかった   (2021/7/27 02:01:06)

明月/エヴェンお兄ちゃんは微笑んで、僕を見た。そして………その後は、実はよくわかっていない。けれど、長い時間の中を真っ白なベッドしか置いてない部屋で過ごしたのは覚えてる。誕生日の日はケーキを食べたけど、それ以外の日は全くわからない。何時間たったのか、何日が経過したのか…何も分からない中長い時間を過ごした。時々来てくれるお兄ちゃんに本が読みたいと言えば、沢山本を持ってきてくれた。本を読んでいれば、気が狂いそうな時間の中真っ白な部屋の中で居ても自分を保てると思っていたから。…そうして多分、15歳になった頃。ずっと鍵がかけられていた私の部屋の扉は開いていて、外に出れば誰も居ない廃墟の一室に私はずっと閉じ込められていたと言う事がわかった。…その後は、宵に入った。とりあえず見つけたし楽しそうだったから。   (2021/7/27 02:01:28)

明月/エヴェン宵に居るのは中々快適だった。本をずっと読んでいても誰も何も言わないし、殴ったり蹴ったりしてくる人も居なかったから。そんな中、初めて箱の力を使った。その時の私を襲ったのは膨大な知識と、それを一気に詰め込まれた事による頭痛だ。そしてその時にわかったんだ。五感を捧げないといけないって。…それからまず私は能力を使う時に痛覚を捧げた。痛いのは、嫌いだったから。痛覚が無くなったら次は嗅覚を捧げた。タバコの匂いと血の匂いはもう嫌だったから。今は、味覚を捧げていた。母が作った食事を思い出したく無かったから。…でも   (2021/7/27 02:01:58)

明月/エヴェンもう全く味を感じなくなった舌で感じたあの味は、美味しくて、手放し難いものだった。もう一度、食べたい…そう思えるくらい。…だから、味覚を捧げるのはそこでやめて、一括払いをすることにした。右目の視力を一括で払って見えなくする代わりに、右目の視力分は代償無しで能力が使えるように。…これが、正しかったのか。それは全くわからない。けど、これで良かったとは思う。だって幸せを思い出してしまったから。…だから、私は…   (2021/7/27 02:02:33)

明月/エヴェン「はい、次の食事…楽しみに待っていますね」   (2021/7/27 02:02:48)

おしらせ明月/エヴェンさんが退室しました。  (2021/7/27 02:02:51)

おしらせ@ぱる/夕霧 呱々汰さんが入室しました♪  (2021/7/27 20:31:35)

おしらせ@羊蹄/ウァズさんが入室しました♪  (2021/7/27 20:36:10)

@ぱる/夕霧 呱々汰((はろ、!!   (2021/7/27 20:36:25)

@羊蹄/ウァズ((よ、   (2021/7/27 20:36:27)

@羊蹄/ウァズ((ご飯食べてる?   (2021/7/27 20:37:34)

@ぱる/夕霧 呱々汰((旧サブの方行く〜?   (2021/7/27 20:37:46)

@羊蹄/ウァズ((旧?   (2021/7/27 20:38:00)

@ぱる/夕霧 呱々汰((食べてる〜、今日はねぇ、まぐろだったんだよ〜!!(にぱ、)   (2021/7/27 20:38:28)

@羊蹄/ウァズ((え、寿司?   (2021/7/27 20:38:47)

@ぱる/夕霧 呱々汰((そそ、タグから飛べると思う〜   (2021/7/27 20:38:58)

@ぱる/夕霧 呱々汰((ねぎとろ丼〜!!(笑顔)   (2021/7/27 20:39:27)

@羊蹄/ウァズ((タグ...あー、成る程。じゃあ行こっか   (2021/7/27 20:39:52)

@羊蹄/ウァズ((良いな~、   (2021/7/27 20:40:16)

@ぱる/夕霧 呱々汰((はい〜!!   (2021/7/27 20:40:26)

おしらせ@ぱる/夕霧 呱々汰さんが退室しました。  (2021/7/27 20:40:30)

おしらせ@羊蹄/ウァズさんが退室しました。  (2021/7/27 20:40:44)

おしらせフリージア/玲无さんが入室しました♪  (2021/7/27 22:10:41)

フリージア/玲无((キャラ投下してないけど、試運転をするバカです。   (2021/7/27 22:11:35)

フリージア/玲无「ゼェ、ハァ…。」ここは一体どこ?私は何をしているの?何かから逃げてる。あれは一体なんなの?怖い、恐いこわい!コワイ!!コワイ!!!振り向く事もできない。私が何かしてしまったのだろうか?真っ暗な暗闇を、ただただ一人きりで走る。後ろからはズルズルと言う蛇が進む様な音。それに、ベチャ、ヌチャとドロドロの液体が滴り落ちる様な音がする。耳元で何かの生温い、ドブみたいな臭いの、息が聞こえる。逃げなきゃ、逃げなきゃ!!疲れきった体に発破をかけて無理矢理進む。「ヒュー、ハァ!ヒュー、ハァ!ゴッホ、ゲホ!ゲホ!」喉が渇く。咳き込んで呼吸が乱れる。気付けば私は泣き出していて、しかしそんなことを気にする時間もない。辛い、疲れた、休みたい、何時まで逃げればいいの!?誰か、助けて!!「っ!イタッ!!ハァ、ハァ!…、あ。」転んだ、つかまった、のまれる、し、ぬの?やはり振り返れない。それを見たくない。「あぁ…。」バクっ____    (2021/7/27 22:27:09)

フリージア/玲无「ぐっ!ハァ!ハァ!…、また、なの?」最近同じ夢ばかり見る。時計の短い針は2を指している。荒い息づかいと、秒針が時を刻む音が響く。明日に響く、寝なければ…。まだ、体が、震えている?あれは本当にただの夢なのだろうか…。____  [キーンコーンカーンコーン キーンコーン…♪]昼休み。[A子大丈夫?さっきの時間も寝てたでしょ?]「いやぁ、最近寝不足でさー…ハハハ…。」[ふーん…。まぁ、いいやお昼ご飯食べよ]「うん。」そのあとは、賑やかな教室で友達と一緒にお昼ご飯を食べた。寝不足のせいだろうか、食欲がわかない。「…、ちょっとトイレ。」[いってら~]鏡に映る自分の顔には、明らかな疲れと隈がはりついている。メイクで顔色は幾らかましになったが、表情を誤魔化しきれはしないだろう。(早くどうにかしなきゃ…。)_____ 「フーーー…。」結局午後の授業も寝てしまった。何故か学校だと悪夢を見ない。   (2021/7/27 22:45:44)

フリージア/玲无[ワッ!]「ヒッ!…って、なんだ、ビックリした~。」[だって話しかけてもガン無視されたんだもん。]「えっ!ホント?ゴメン、気づかなかった…。」[ふーん…。]何してるんだろう。いよいよ生活に支障をきたすレベルになってしまったらしい。[A子]「何?」[夢羊さんって知ってる?]「何それ?」[最近流行ってる都市伝説らしいよ]「へ~」[何でも、儀式をすると夢に出てきて、それが誰が見てもドンピシャのイケメンらしいの!]「何それ?そんなの信じてるの?」[いやいや、ホントだって~。調べて見なよ、見たって呟いてる人いっぱいいるから!]「んー…。気が向いたらね~。」[それ、調べないやつでしょー!]「さーて、なんのことだか」[も~]「フフッ」夢羊さん…、あの悪夢の中でも来てくれるのかな…。_____   (2021/7/27 22:45:53)

フリージア/玲无「夢羊さん…、夢羊さん…。あった。高身長のモデル体型のイケメン、可愛いショタッ子…、やっぱ嘘かな…。」出てくる情報はどれもバラバラで統一性がない。誰かのイタズラに悪ノリしたのが広まっただけっぽい。しかし不思議なことに最初の情報の発信者が見つからない。沢山の人が呟いてるせいだろうか?「ん、発見、儀式は…。」寝る前にハーブティー(種類や温度は何でも良い)をティーカップ一杯分以上飲み、眠る前に<夢羊さん、夢羊さん。どうか、霧をはらってください。黒い者からお守りください。>と唱える。部屋のドア(鍵をかけるとなおよし)をしめ、布団に人一人入れる位のスペースを開ける。「ハーブティーなんてあるかな…、って何真に受けてるんだろ。下らない、早く寝よ…。」…、こわい。また追い掛けられる?暗闇の中を一人で逃げ惑う?コンビニにハーブティーが売っていた気がする。_____「ちょっと出掛けてくるー。」親にそう伝えると、私は玄関のドアを開け、外へ出た_____   (2021/7/27 23:01:54)

フリージア/玲无「ゴク、ゴク。…、初めて飲んだけどけっこー美味しい…。」「夢羊さん、夢羊さん。どうか、霧をはらってください。黒い者からお守りください…。でいいのかな…。」やってる内に恥ずかしくなってきた。しかも、なんとなく手を組んでしまった。部屋の鍵は閉めているが、聞き耳をたてられていたりしないだろうか…。「…、よし、寝よう。」頭をブンブンふって恥ずかしさを吹き飛ばす。隣に誰か入れる位のスペースを作り、布団に潜る。ドッ、ドッと心臓の鼓動が聞こえる。これじゃぁ中々寝れないかもと思ったが、直ぐに瞼は重くなり私は、夢の中へ、おちた。   (2021/7/27 23:09:14)

フリージア/玲无…、どうなった?辺りを見渡そうとした。しかし無理だった。何故なら、真っ暗だから。「なっ、なん、で」あんな噂信じるんじゃなかった。背後から、音が聞こえる。ズルズル、ビチャ。ネチャ、ズル。私は、逃げ出した。   (2021/7/27 23:12:58)

フリージア/玲无『また、呪いだ。全くもって鬱陶しいなぁ…。』噂が上手いことひろがった証拠だが、助けを求める者の声が分からないではないか。遊び半分でやるとは、愚かにも程がある。「ん、すまない。わかった、働くよ。だから髪をかまないでくれ。頭がベトベトになるんだそれ。…確かに乾かせるがなぁ…。ちょ、ちょっ、蟲!お前たちもか!」フワフワの短い日向色の髪が生えた頭、キラキラと輝く様な瞳。どこの物かよく分からない、遊牧の民が着るような民族衣装。彼こそが夢羊さん。だが人によってみえかたが違う。それは夢の世界だから。誰もが少しは期待する。そのせいで自分好みの容姿になるらしい。頭の上の猫ほどの大きさのバク、彼の辺りを飛び回り蛍のように発行する蝶の様な羽根を持つ蟲。この子逹は大切な仕事のパートナーだ。『…?珍しいな、呪いとは違い、祈りを捧げている者がいる。』面白そうだし行ってみるかと3,4匹のバクと数十匹の蟲を連れ、仕事へ向かった。   (2021/7/27 23:27:17)

フリージア/玲无「ハァ、ハァ!」疲れた、また追い付かれる。のまれる!『大丈夫かーい?御嬢さん。』「へ?」目だけ動かして辺りを見る。しかし声の主は見当たらない。「あなた、誰っ!ハァ、ハァ!何処に!ゼェ、ハァ。いるの!?」いくら探しても見当たらない。後ろのヤツの仲間だろうか?パニックになって何も考えられない。『はて?お嬢さんが呼んだんでしょ。まさか、忘れてる?酷いなぁ。まぁ、しょうがないか、追いかけられてるしパニクるよねー。』余裕そうな声色。この人は私を助けてくれる?後ろのヤツをどうにかできる?『何処にいるからだっけ?上見て、上。』「う、うえ?」上をみたらまた転ぶんじゃ…、なんて考えながらすがるような思いで上を見る。人が、飛んでる。もっと言うとあぐらをかいて、逆さまで。それに「虫!!」思わず急ブレーキをかける。「あ。」また、のまれバチッ。辺りを閃光が包む。目を開けていられない。『ささっ、逃げちゃお』「へ…??」ブツン。意識が途切れた。   (2021/7/27 23:39:03)

フリージア/玲无…て、あ…よ!「…、ん~。」起きなさい!もう朝よ!「えっ」目を開ける。カーテンを開けると朝日がさしこんで来て、意識が覚醒する。「あ、さ…。…?」何故か私は泣いていた。なんだっけ、とても大変な事があって…。思い出せない。でも思い出さなくていい気がした。早く降りて来なさい!!お母さんの声。「はーい!よいしょっと」ベットからでてのびを1つ。机の上にペットボトルがある。買ってみて、おいしかった。気がする。ゴミだしキッチンのゴミ箱まで持っていこう。ガチャ。「?」何で部屋の鍵閉めてるんだろ?まー…、いっか。グッスリ眠れて、凄く気分がいい。フワフワの、お日様の匂いがする羊と眠った気分。明日も、いい夢、見れるといいなー。   (2021/7/27 23:47:44)

おしらせフリージア/玲无さんが退室しました。  (2021/7/27 23:47:54)

おしらせ簪/東雲織絵さんが入室しました♪  (2021/7/28 00:14:22)

簪/東雲織絵((ソロルでも書いてみよう   (2021/7/28 00:16:11)

おしらせフリージア/ノーチェ メディさんが入室しました♪  (2021/7/28 00:20:58)

簪/東雲織絵((あらどうもー   (2021/7/28 00:21:37)

フリージア/ノーチェ メディ((どうもー。   (2021/7/28 00:22:05)

フリージア/ノーチェ メディ((黒歴史作った気分のフリージアでっす…   (2021/7/28 00:22:27)

簪/東雲織絵((なぁにやらかしたんですか。交差点のど真ん中で「我が右腕に封印されしダークドラゴンがぁぁ!!!」とか叫びました?   (2021/7/28 00:23:31)

フリージア/ノーチェ メディ((下の…、玲无くん(未投下)ですよ…。書いてる途中で何してんだ?って目が覚めて、でもやめるわけにもいかなくて、気づいたら長いだけの意味わからん文章になってるじゃあ無いですか…。   (2021/7/28 00:26:50)

簪/東雲織絵((おかわいらしい   (2021/7/28 00:27:26)

フリージア/ノーチェ メディ((デジタルタトゥーがぁ…(悶)   (2021/7/28 00:27:31)

フリージア/ノーチェ メディ((しかも次の構想考えてるんです。重症です。病気だらけだぁ…。   (2021/7/28 00:29:44)

簪/東雲織絵((さぁどんどん重症化進めて   (2021/7/28 00:30:52)

簪/東雲織絵((ファイナルステージまで行ったら救急車呼んでもらって!   (2021/7/28 00:31:09)

フリージア/ノーチェ メディ((皆が「あっ、これ死んだわ…。」ってなったときに、悪夢だった事にする救済措置のキャラなのにぃ!投下する前にソロル(????)て、馬鹿がすることですよ。馬鹿なんですよ。   (2021/7/28 00:32:12)

簪/東雲織絵((纏めたいキャラめっちゃいるけど疲れてしまう()   (2021/7/28 00:33:54)

フリージア/ノーチェ メディ((死ぬとか、殺される夢はいいことが起こる予兆だそうでっす。追い掛けられる、ずっと同じことをループする、過去の夢を見る、なんて事があったらご用心…。   (2021/7/28 00:34:38)

簪/東雲織絵((最近夢見ないなぁ   (2021/7/28 00:36:28)

フリージア/ノーチェ メディ((夢は眠りが浅いときに見るものなので、見ないなら見ないでグッスリ眠れていていいのです   (2021/7/28 00:37:31)

フリージア/ノーチェ メディ((玲无くんは夢日記の気配が分かるようにシヨウカナ…   (2021/7/28 00:42:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、簪/東雲織絵さんが自動退室しました。  (2021/7/28 00:56:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フリージア/ノーチェ メディさんが自動退室しました。  (2021/7/28 01:03:01)

おしらせ仁番/蔵戸 仁さんが入室しました♪  (2021/7/28 21:46:37)

仁番/蔵戸 仁((満員だったのでこっちに参上   (2021/7/28 21:46:57)

仁番/蔵戸 仁((寂しさや 暇に染み入る 俺の声 吉光の清書でも書くかー   (2021/7/28 21:49:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、仁番/蔵戸 仁さんが自動退室しました。  (2021/7/28 22:10:51)

おしらせけい/ユリさんが入室しました♪  (2021/7/28 22:12:07)

けい/ユリ((少し調子悪いので休憩です…っ   (2021/7/28 22:13:02)

けい/ユリ((愛づ声や 誘ふ梢の はぐれ蝉   (2021/7/28 22:19:52)

けい/ユリ((俳句できゅんきゅんしてしまったので、月並みですが返句をば…っ(自己満足)   (2021/7/28 22:21:12)

けい/ユリ((と思ったけど季語入ってなかったので俳句では無かったっ…季語入れて返してしまった…(頭抱え)   (2021/7/28 22:21:49)

けい/ユリ梢で誘う様に鳴く 群れからはぐれた蝉の声が 私は好きだなあ(セルフ解説)(隠喩で参加者様及び仁番さんを蝉になぞらえました、ごめんなさい)(反省)   (2021/7/28 22:28:29)

おしらせ仁番/蔵戸 仁さんが入室しました♪  (2021/7/28 22:52:27)

仁番/蔵戸 仁((自分のクソ俳句に神返句が...!!?   (2021/7/28 22:53:13)

けい/ユリ((あっ、こんばんは!ごめんなさい横になっておりました…!   (2021/7/28 22:56:50)

けい/ユリ((月並みですが…好きなのでつい返してしまいました…楽しかったですっ   (2021/7/28 22:57:57)

仁番/蔵戸 仁((月は月でも月とスッポンなんですが...プ○バトに出ててもおかしくないレベル...!   (2021/7/28 23:01:54)

けい/ユリ((そんな…沢山添削されてしまいますっ、好き程度の知識でしかないので…っ   (2021/7/28 23:05:36)

けい/ユリ((調子悪めで返事遅くてごめんなさいっ、本部屋はしっかりと時々ロル読んでます…(楽しい)   (2021/7/28 23:07:11)

仁番/蔵戸 仁((いやもうスゴすぎてコピペかなと思ってGoogle検索かけたくらいですもん...。   (2021/7/28 23:07:55)

仁番/蔵戸 仁((いえいえ、むしろゆっくりされてたところに入ってきてしまって申し訳ないです...!   (2021/7/28 23:08:26)

けい/ユリ((嬉しいお言葉…っ、俳句とか和歌好きで、昔は趣味で人に贈ってたりもしてたのですが…昨日今日で久々に詠みました(満足)   (2021/7/28 23:11:56)

けい/ユリ((いえいえっ、話せるのは嬉しいですっ、仁番さんのロールも勿論楽しみにしてますが…!   (2021/7/28 23:12:59)

仁番/蔵戸 仁((最近あんまり成れてないしソロルもまだ完成してないんですよね...成りたい欲が高まっています...   (2021/7/28 23:17:24)

けい/ユリ((成り欲高まりますよね…私も何らかの形で物語を終わらせてあげたい気持ちあります…自キャラ達…   (2021/7/28 23:21:05)

けい/ユリ((ソロルどんな内容でしょう…楽しみにしてますっ(わくわく)   (2021/7/28 23:21:24)

仁番/蔵戸 仁((物語を終わらせる...吉光ももうそろそろ終わりの時かもしれない...   (2021/7/28 23:23:50)

けい/ユリ((五代には荷が重すぎます…(過呼吸) 吉光さん…五代はウラウさんで両手がいっぱいの人間です…(胸抑え)   (2021/7/28 23:26:19)

仁番/蔵戸 仁((次回の仁番さんは 仁、初めてのソロル戦闘 料理屋蔵戸の第一お客さま 吉光、最後の晩餐 の三本です。(サザエさん風)   (2021/7/28 23:26:49)

けい/ユリ((じゃんけんぽんっ(チョキ)   (2021/7/28 23:27:18)

仁番/蔵戸 仁((吉光は死ぬことで輝くキャラなんですけど親としては死んでほしくないという葛藤が...。せめて殺されるなら五代くんにというのが親子揃っての願いです...   (2021/7/28 23:29:37)

けい/ユリ((生きて欲しい…五代もぶっ殺す、とあの時は言いましたけど今の五代を見るに…、そんな余裕無く…(崩れ落ち)   (2021/7/28 23:30:44)

仁番/蔵戸 仁((五代くんには重いものを背負わせてしまって...🙇一応記憶喪失ルートも用意はしてるんですけど...まあ死ぬでしょうね...   (2021/7/28 23:32:14)

けい/ユリ((いえいえそんな…っ、ただ五代と吉光さんが似た者同士だったって事実を聞いた時思う所しかなく…(辛) 誰かのヒーローに、なって欲しい…正義の味方は無理でも…っ(願望)   (2021/7/28 23:35:56)

仁番/蔵戸 仁((五代くんは力は無いものの大事な人を守りたいっていう気持ちがあるのに対し吉光は力はあるものの大事な人もいないし誰かを守りたいという心もない...似た者同士でありながら対照的なんですよねー。そして力を持っただけではヒーローにはなれない...   (2021/7/28 23:41:59)

けい/ユリ((…結果どろっどろの展開になってしまいましたがっ(五代見) 吉光さんの人生が180度変わるような出会いをなりきりで見れる事に私は…賭けます…っ   (2021/7/28 23:46:11)

仁番/蔵戸 仁((うーん変わるだろうか...吉光は多分死の運命からは逃れられないような気がします...。逃げるどころか自ら死のうとしてるわけだし。吉光にも好きな人が出来ればワンチャンあるのかもしれないですけど...   (2021/7/28 23:52:34)

けい/ユリ((そう!!そんな……熱烈な出会い…きっとすぐ近くに転がっているんです、リアルでもあるのですから、きっとこの世界にも…   (2021/7/28 23:53:19)

けい/ユリ((……っと、私は願いを掛けますっ…   (2021/7/28 23:53:36)

仁番/蔵戸 仁((50人以上殺したやつといい感じになる人が果たしているのだろうか...。ただ多分どうなっても五代くんとは決着をつけるだろうし決着をつけたら五体満足ではいられないんですよね...よくて記憶喪失ルート...   (2021/7/28 23:56:44)

仁番/蔵戸 仁((サクッと殺される予定だった吉光の最後をここまで考えることになるとは...これだからオリキャラ成りチャはやめられねえ   (2021/7/28 23:58:14)

けい/ユリ((恋は魔法ですから…っ。 その時は私も全力で…どうなるか分かりませんが…っ、楽しい…   (2021/7/28 23:59:25)

仁番/蔵戸 仁((シンデレラタイムですので自分はもう落ちますー!お話していただいてありがとうございましたー...!おやすみなさい!   (2021/7/29 00:05:02)

おしらせ仁番/蔵戸 仁さんが退室しました。  (2021/7/29 00:05:20)

けい/ユリ((おやすみなさいっ、お話ありがとうございました…!   (2021/7/29 00:05:42)

おしらせ鯖/サーシャさんが入室しました♪  (2021/7/29 00:07:26)

鯖/サーシャ((やっはろーです……!   (2021/7/29 00:07:40)

鯖/サーシャ((本部屋にも居るんですが……サーシャ君の過去設定ロルができたので投下しに来ました……!   (2021/7/29 00:08:40)

けい/ユリ((こんばんは! 読みます…!どうぞっ   (2021/7/29 00:09:27)

鯖/サーシャ((ありがとうございます!   (2021/7/29 00:10:21)

鯖/サーシャ彼、アレクサンドル・ルキーチ・フォルトヴァ……本当に親しい間柄からは、サーシャと呼ばれ親しまれる、皆の人気者、サーシャ。(以下、サーシャと呼ぶ)。彼の魅力は圧倒的な身体能力や射撃の腕がありながら、それに奢る事なく皆に対等に接し、優しくする所がなんと言っても目につくだろう。しかし、その優しさには、彼の苦悩や決意が潜んでいる。今日はその一部をご覧にいれようか。   (2021/7/29 00:11:01)

鯖/サーシャ彼の故郷は…名前の通り、日本ではなく、北国の産まれである。その国の特徴と言えば、なんと言っても寒さだろう。冬は外に出ていれば凍死を免れない様な寒さを迎える。そんな国で産まれた彼の名は、現在の彼の名とは違っていた。……その名はもう、彼は覚えていない。…性格には覚えているが……その記憶の扉をもう二度と開くことは無いだろう。…彼は4つの頃に、捨てられたのだから。…サーシャは本能的にだろうか、助けを求める為、大通りに出てたのだった。……その様子に、迷子かな?と思った大人がサーシャに声をかけ、様子がおかしい事を悟った大人が交番に行き、交番で1度保護される事になったのだ。…サーシャは、大人の「お家はどこ?」と言う質問に答えようとしない。…帰ればまた、殴られるから……と。……程なくして周囲が慌ただしくなった。けたたましく鳴り響くサイレンの音が向かう先は……我が家の方角だった。……あれは……消防車。いやまさか。……そんな事を思っていた。   (2021/7/29 00:11:19)

鯖/サーシャ……まだ4つの彼に知らされたのは、…クズな両親が家に火をつけ心中した事と…身寄りの居ないサーシャに、異様な早さで養父として手を上げた風変わりな軍人が居る、との事だった。…サーシャは、……今までよりはマシだろうと、それを受諾し、その、軍人の元へ行った。その軍人の名は、「ルカ」と言って…階級は中将だった。ルカは子供に恵まれず悩んでいた。…このまま死ねば、ここまで築き上げてきたものは国に帰ってしまう。……だからこそ、何か、後世にこの家の名を継げないかと養子を取る事にしたのだ。……だが、生半可な奴に家督や財産を分けるつもりは無い、……と、子供らを徹底的に鍛え上げるつもりでいた。表面上施設に居ることにはなっているが、基地に入り、ずっと、トレーニングを続けさせられた。   (2021/7/29 00:11:35)

鯖/サーシャサーシャはルカを…恨んではいたが、同時に感謝もしていた。…16になった時、生まれて初めての彼女が出来たのだ。と言っても、彼女から告白された為、ただのステータスの様に考え雑に考えていた。それでも、……死んでいたかもしれない地獄から……ここまで来れたのは、父、ルカの存在が大きかったのだ。……だからこそ、16になりより一層キツくなる訓練にも耐えてきたのだ。戦争に行ったことだってある。人を殺した事もある。自分を守る術も覚えてる。……ここまで来れたのは父のおかげ。それは揺らがないと思われていた。……だが、それの終わりは呆気なく訪れる。   (2021/7/29 00:11:46)

鯖/サーシャ……サーシャはロベリアの元へ向かい…彼女に銃を向けた。彼女か軍かで……軍を取る事は、ルカへの…国への、忠誠を示せるいい機会だった。だが…彼は引き金を引けずにいた。ルカへの恩と、彼女への恩で板挟みになっていたのだ。………彼女は…国家反逆罪に問われていることを知っていた。…そして……この国で捕まったらどうなるかも……知っていた。……サーシャが迷うのを見かねて……「ありがとう」……そう告げ、彼の銃のトリガーに……自らの手をかけ、自殺した。…………この日から、サーシャは変わった。   (2021/7/29 00:11:58)

鯖/サーシャ結局は自分自身を選んでしまった自分の弱さを責め……涙脆く、優しく、おおらかとなり………いつか、同じような事があれば…守りたい人のために力を使うことを……誓ったのだった。……あの出来事から……もう何年も経つ。…皮肉にも軍の信用を得て……鬼と言われた俺は…史上最年少で大佐となり、そして……歴戦を共にした戦友の死から、軍人をやめたのだった。……ただ……軍に所属する以外芸の無いサーシャは…日本に来て、暁に入り……軍隊の真似事をしている。…命のやり取りこそあれど……ここなら……好きに、命をかけられそうだからと、そう思っているようだ。   (2021/7/29 00:12:09)

鯖/サーシャ((以上となります……!   (2021/7/29 00:12:18)

鯖/サーシャ((見返せば文めちゃくちゃ……?(自明)   (2021/7/29 00:14:56)

けい/ユリ((ロベリアさん、密かに推しています…素敵な女性でしたね、サーシャさん…。(涙)   (2021/7/29 00:15:06)

鯖/サーシャ((ロベリアさんッ……()…ロベリアさんの双子の妹……作ろうかな……()   (2021/7/29 00:16:18)

けい/ユリ((天河に かけ願ひけり 出会橋 (吉光さんへ)   (2021/7/29 00:16:47)

鯖/サーシャ((かっこいい……   (2021/7/29 00:17:40)

けい/ユリ(( ロベリアさん……(愛) とても素敵な女性…サーシャさんの心に残るのも頷けます…   (2021/7/29 00:17:47)

鯖/サーシャ((振り向かれなくても、サーシャ君の彼女で居られることが……幸せだったんです……ッ……彼女には……   (2021/7/29 00:21:19)

おしらせ@ぱる/シトーさんが入室しました♪  (2021/7/29 00:21:36)

鯖/サーシャ((こんばんはー!   (2021/7/29 00:21:45)

けい/ユリ(( 恋する女性は、強いですね、loveです私…   (2021/7/29 00:21:49)

けい/ユリ((こんばんは!   (2021/7/29 00:21:54)

@ぱる/シトー((おはようございます(とち狂った時間感覚)   (2021/7/29 00:21:55)

鯖/サーシャ((お早いお目覚めで()   (2021/7/29 00:22:15)

@ぱる/シトー((久しぶりによく眠ったせいで眠れなくなりました(え)   (2021/7/29 00:23:05)

けい/ユリ((横になっていたら段々調子戻ってきたので本部屋戻ろうかな…っ、 良く寝ることは健康の秘訣ですっ(嬉しい)   (2021/7/29 00:23:40)

鯖/サーシャ((wikiから引っ張って来ました……   (2021/7/29 00:23:58)

鯖/サーシャ((ロベリアの花言葉は、「謙遜」、「悪意」、「いつも愛らしい」です。 また、ロベリアには毒があるため、「悪意」という花言葉に繋がったのでしょう。 ... 小さな花をたくさん咲かせてしかも花期が長いことから、ロベリアには「いつも愛らしい」という素敵な花言葉もつけられています。   (2021/7/29 00:24:02)

けい/ユリ((謙遜…、振り向かせる、振り向かないなんてありえない、じゃなくて振り向かれなくても良い、って辺り…(涙)   (2021/7/29 00:24:59)

@ぱる/シトー((えへへ(にぱ、)花言葉...(にっこり)   (2021/7/29 00:25:20)

けい/ユリ((お花好きです…部屋の皆様にお花と一緒に和歌を贈りたい…(願望)   (2021/7/29 00:25:59)

鯖/サーシャ((サーシャ君に残した花が長く咲き残るんです……ッ……(涙)(親バカ)   (2021/7/29 00:26:03)

鯖/サーシャ((あっいいですね……風鈴置いときますね……   (2021/7/29 00:26:28)

@ぱる/シトー((お花は...お花は、良い舞台演出...なんです...(にっこり)ね、呱々汰くん(笑顔)   (2021/7/29 00:26:59)

鯖/サーシャ((今日は充電無いので寝ようかなと思ってますが……いつかぱるさんとなってみたかったり   (2021/7/29 00:27:58)

@ぱる/シトー((お花屋さんけい様〜(ほのぼの)和歌ですか...!?!?すごい...流石...(低下していく語彙力)   (2021/7/29 00:28:45)

けい/ユリ((お花…っ(花畑に住みたい) 鯖さんお疲れ様ですっ、私もぱるさん鯖さんのなりきり見てみたいです(たのしみ)   (2021/7/29 00:28:49)

鯖/サーシャ((それでは……また……!   (2021/7/29 00:29:03)

おしらせ鯖/サーシャさんが退室しました。  (2021/7/29 00:29:06)

@ぱる/シトー((!!、はわ...おやすみなさい〜   (2021/7/29 00:29:30)

けい/ユリ((お疲れ様です…! 今日体調悪くて本部屋行けなかったので、良くなってきましたし、そろそろお顔だしてきますっ…!   (2021/7/29 00:29:53)

@ぱる/シトー((私なんかより他の皆様との方が...(はわわ)、   (2021/7/29 00:30:12)

けい/ユリ   (2021/7/29 00:30:44)

けい/ユリ((先に行っておりますのでぱるさんもよければ…!   (2021/7/29 00:31:00)

おしらせけい/ユリさんが退室しました。  (2021/7/29 00:31:13)

@ぱる/シトー((おぉ、体調お大事に〜、です!!いってらっしゃいませ〜   (2021/7/29 00:31:21)

@ぱる/シトー((えへへ、お姉ちゃんのお家だとお絵かき板が見れる...楽しい〜(にこにこ)   (2021/7/29 00:32:48)

@ぱる/シトー(それは、人形のようだった。そんな、印象を受けた。だから、あの時、あれを化け物だと口にするのに、何の戸惑いも無かった。)「...げほ、」(苦しい。痛い。息がし辛い。生きる苦しみを味わっているというなら、俺はただの人間。多分、そう。その筈なんだ。間違ってない。正しい筈...。)「っ、げほ、ぅぐ...」(あの戦場を舞った煙が、粉が、ずっとこの肺を蝕んでいる。自分でも、もう長くないことがわかるんだ。そう。長くない、から、多少の無茶だって出来る。...たった一人だけの家族を奪ったあの怪物を、俺が...この復讐を遂げれば、もうあんな悲劇を生み出すことも無い筈__...なにもかも、確証がなくて...)   (2021/7/29 00:39:50)

@ぱる/シトー(不安だ、なんて。それではいけないのに。駄目なのに。もう大人なんだから。自分の信じることは、自分の正義は、自分で決めないと。なんて、そんな風に俺を突き飛ばした大人は、俺なんかよりずっと前から大人なのに。どうして。なにが違わないの。なにが同じだっていうの。ねぇ。最後まで教えてくれないのは、何故。)「...けほ、けほ...っ、...」(ゆるさない。ゆるさない。皆許せない。海風が嘲笑うのも、街明かりがせせら嗤うのも、なにもかも、ゆるせないんだ。)「ころさないと...」(それは断罪。俺は正義だから、悪に罰を。そうでしょう。ねぇ。...俺は、本当に正しい?)   (2021/7/29 00:44:17)

@ぱる/シトー(ぴきり。右腕から歪な音が響く。あんなもののせいで。あの紫色の瞳が。こっちを。あぁ、見るな見るな。その透き通った瞳でこっちを見るな。くすんだ空みたいな色は、灰が漂う焼け野原の空みたいで、まるで俺の心を映したよう、なんて...そんな風に思えてしまうじゃないか。どうして。どうして。俺が正しいのに。あれは兄さんを殺したのに。あんなに、あんなにあんなに残酷に...でも、どうして?どうしてあんな風に兄さんを殺した?不自然なんだ、だってあれは心臓を一突きで貫けるよう特訓していたような、そんな__...余計だ、これ以上の思考は。復讐に関係ない。俺にはあれが兄さんを殺したという事実だけで充分な筈。充分なんだ。考えるな。身体を動かすだけ、どうせ水晶の刃なんて俺には届きやしないのだから。)「...ここ、...」(絶対に、お前を殺すよ。この手で。)   (2021/7/29 00:49:53)

@ぱる/シトー___『リアさん、リアさんはもーすぐ死んじゃうの?...いなくなっちゃう?いやだよ...ひなちゃんも、ゆくえふめーで、いや、いや、わたしをおいていかないで、ひとりはいやだよ、さびしいよ...』   (2021/7/29 00:56:27)

@ぱる/シトー((...暁の子、また女の子になりそう...(頭抱え)   (2021/7/29 00:57:14)

@ぱる/シトー((うぁ...お邪魔するかぁ...   (2021/7/29 00:59:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、@ぱる/シトーさんが自動退室しました。  (2021/7/29 01:19:34)

おしらせけい/ユリさんが入室しました♪  (2021/7/29 06:52:29)

けい/ユリ「…人たらしね~あなた。愛されてるわ、間違いなく」(頭に手を置かれると、そのまま撫でられてしまう。自分がとやかく言うことではないが、抜け目のない人だとユリは感じてしまって、瞳を細めて受け入れながら苦笑しただろう。ボディタッチに何処か抜けた喋り方、ここまでしておいて『愛されてるのかなぁ?』と疑問形で返すのは、謙遜か素なのか、本心なのか作り上げられた性格か。愛され役を手に取る為に演じているのかは分からないが、似合っている上に自分が気を使った事も読まれてしまったし、〝上手いわね〟と感心せざるを得なかった。女には嫉妬を受けるかもしれないが、男には『守りたくなる女性』『可愛い』と愛されることだろう。足を揺らしてスカートを靡かせて見せたライハに、興味を惹かれたのか視線を下げ、指先でスカートを優しく摘むようにして触感を味わいつつ目を僅かに大きく開いた。)   (2021/7/29 06:52:45)

けい/ユリ「ほんと、上質なシルク。…ねえライハ、夏祭りは行ったかしら?連日町外れでほら、縁日があるじゃない。彼氏さん、居ないんでしょう?」(相手がそういうタイプなら、ユリもある程度合わせる。初めから距離を詰める様子なら、それに乗っかるだけだし、ユリとしても楽だった。〝可愛い〟の暴力ね~と内心悪態混じりに思いながら、切れ長の黒い瞳を覗くように向けて。   (2021/7/29 06:52:49)

けい/ユリ((シプさんごめんなさい…!(ロル置いておきます)   (2021/7/29 06:53:04)

おしらせけい/ユリさんが退室しました。  (2021/7/29 06:53:07)

おしらせ古木/直樹さんが入室しました♪  (2021/7/29 20:58:27)

古木/直樹((ソロル、置かせていただきます   (2021/7/29 20:58:50)

古木/直樹これは直樹くんの目がある時なんらかの要因によって完全に復活した未来。   (2021/7/29 20:58:55)

古木/直樹 瞳を開いた僕に訪れたのは、あまりに忙しい世界だった。 「ふぅ、やっぱりこの方が落ち着くな」  星灯が部屋に入り込まないようにしっかりとカーテンを閉め、電気を消すと小さく息を吐く。  日々目の前で繰り広げられるたくさんの出来事に、僕はついていくことができなかった。あんなに夢見た世界だったのに、今の僕は何も見えないほどの暗闇を求めてしまう。  しばらくぼーっとしていると暗闇に目が慣れ始めてしまう、そこで僕は枕元に置かれていた一冊の本を手に取った。瞳を閉じて本を開き、ページに触れると夥しい数の点が手に触れた。  僕の慣れ親しんだ文字、点字。  ひらがな、カタカナ、漢字にアルファベット、目の見える世界では使う文字が多すぎやしないだろうか? 特に漢字ってものはいまだに理解できない。  いつだったか、点字を読めると言ったらすごいと言われたことがあったが僕にしてみれば一般的に使われている文字を覚え、使っている人々の方がずーっとすごいと思ってしまった。   (2021/7/29 20:59:09)

古木/直樹「AI、君はこの世界をずっとみてきたのかい?」  自分のそばを飛ぶ箱に話しかける。返事なんてあるがずがない、だって、彼は意識はおろか自我すらないんだから。 「すごいね、君は……僕は疲れてしまったよ」  最近の自分は本当に疲れやすくなった、何度か意識を失うこともあったようだしね。 「それに、あまり、みたくないものも見えてしまったしね」  僕はこの世界に希望を抱いていた、夢見ていた、素敵な世界だと。でも違ったんだ。  蓋を開けてみれば醜い争いや、表面上だけの薄っぺらな関係、とても素敵な世界とは言い難かった。  暁ってなんだい? 夜明けなんて、来ないじゃないか。   (2021/7/29 20:59:27)

古木/直樹 パタン、と本を閉じる。ずいぶん長いこと読んでいたような気がする。時計を見ればどれくらい時間が経ったかなんて簡単にわかる。でもみたくないんだ。  本を元あった場所に、戻しグーっと伸びをする。準備は整った。 「A I 僕を連れて行ってくれるかい? 行き先はどこでもいいよ、君の望むところなら」  からりと、音を立ててドアの方にAIは飛んでいった。 「ああそうだ、一つだけ。この世界はもう、やめてくれないかな?」  これでいいんだ。AIが形を変える。大きな、扉に上には鐘がついていた。  ガラン、ガランと鐘が音を立てて鳴る。  それに導かれるように僕は扉を開けた、その先に何があるのか、僕には言えない。  ただ、進んでいった。そのうち、後ろの方でバタンと扉の閉まる音がする、しばらくすると前の方からカランと音がした。   (2021/7/29 20:59:39)

古木/直樹こんな未来も、あったかもしれない。   (2021/7/29 21:00:19)

古木/直樹((失礼いたしました   (2021/7/29 21:00:31)

おしらせ古木/直樹さんが退室しました。  (2021/7/29 21:00:36)

おしらせけい/ユリさんが入室しました♪  (2021/7/30 23:16:58)

けい/ユリ((やる事に追われているので終わるまでこちらに居ますっ   (2021/7/30 23:17:15)

けい/ユリ((縁日や 錦の游く 金魚鉢   (2021/7/30 23:22:52)

けい/ユリ((夏祭り 錦の游ぐ 生簀かな の方が良いですねっ(セルフ添削)   (2021/7/30 23:24:56)

けい/ユリ((皆様のキャラの色浴衣想像しながらお片付けなどします…っ   (2021/7/30 23:25:24)

けい/ユリ((片付け終わった…っ(息絶え絶え)   (2021/7/31 01:04:13)

けい/ユリ((…よしっ!終わりっ、こちら落とします!   (2021/7/31 01:14:02)

おしらせけい/ユリさんが退室しました。  (2021/7/31 01:14:05)

おしらせ仁番/秋奈井 競さんが入室しました♪  (2021/8/3 22:24:56)

仁番/秋奈井 競((久しぶりの吉光シリアスソロルだよ!   (2021/8/3 22:25:18)

仁番/秋奈井 競...なぜ私が人を殺すか、か...。(どこぞの終末信者には私利私欲にまみれた殺しだと言われ、私もそれを肯定した。しかし実際は少し違う。)...と言っても、自己満足な余計なお世話なんて、私利私欲と変わりはしないかもしれないがな。(五代...五代真。私を殺すであろう男。あいつに余計な業を背負わせたくない...。そんなエゴが、私の人を殺す理由になった。この事をあいつが知ったら...何と言うだろうか。余計なお世話だと言われるかもしれない。そのために大勢の人を殺したのかと言われるかもしれない。私のせいで人が死んだと...思われるかもしれない。だからこれは私のエゴだ。...その方が、いい。ヒーローに業はいらない。そうだろ?甘たゃんなあいつの事だ。もしかしたら私にトドメをささないかもしれない。だがもしあいつが私を殺したとき、少しの罪悪感も抱かないようにしなければならない。それが...アイツに人殺しの運命を決めさせた私のせめてもの償いだ。   (2021/8/3 22:27:10)

仁番/秋奈井 競...あいつがあいつの師匠と決着をつけ和解した後に私とあった時のあいつの目...。あの目はヒーローに相応しい目をしていた。あの目を見て私が抱いたのは...焦りだった。その焦りはあいつが私の過去を見たことでより深くなった。俺がしたかったのは、そういう戦いじゃない。俺が抱いて欲しかったのは、そういう感情じゃない!...それからの俺は更に任務をこなすようになった。命令されていないのに動いたりもした。俺に任務を出していたあいつも...殺した。苦戦はしなかった。あいつの能力は戦闘向きではなかったから。より悪役らしくなるために。憎まれ、蔑まれ、恐れられ...憧れられる。そんな悪役に俺もなりたかった。)はぁ...俺の正義はこの手を赤く染めた時から無くなったんじゃなかったのか?(そういって自嘲する。何十人も殺しておいて今更甘さを持つなんて、おこがましいにも程がある。俺は屑でなければならない。俺が殺した者達の為にも、俺を殺す者の為にも。   (2021/8/3 22:27:40)

仁番/秋奈井 競昨日は、墓を作った。今日は、花を手向けた。...自分でもなぜこんな事をしているのか分からない。こんな事をして、償いになるとでも?俺にできる償いは、悪役として死んでいくことだけだというのに。俺に殺されたやつも、その遺族もきっとそれを望んでる。...分かっている。分かっているが...)やっぱり...!死にたくねえなぁ......!!(心を失っても俺は人間だ。旨い飯を食いたいし、いい布団で寝たいし、いい女に囲まれたい。そして何より...生きたい。)分かってる、分かってるさ...!俺にそんな資格はないって...!!それでも!それでも俺はッ!!(それでも俺は)死ななきゃいけない...そうだろ?...ーーー(ボソッと呟いた誰かの名前は、誰にも聞かれることはなかった。)   (2021/8/3 22:27:59)

仁番/秋奈井 競((ちょっと見にくいかもしれない...。失礼しましたー   (2021/8/3 22:28:26)

おしらせ仁番/秋奈井 競さんが退室しました。  (2021/8/3 22:28:31)

おしらせ@ぱる/天村 日向さんが入室しました♪  (2021/8/7 12:28:00)

@ぱる/天村 日向((ちょっとだけ日向ちゃんの宵堕ち前のお話進め...   (2021/8/7 12:28:53)

@ぱる/天村 日向(目を開くと晴天が広がっていた。銀縁に囲まれて、ぽつりと穴が開いたような瞳孔に、青色の瞳だと気付くのには少し時間を必要として。眼鏡のレンズの向こう側にある瞳の存在に、数度瞬いてから、ばっ、と起き上がろうとして、腕が酷く痛んだ。あぁそうだ、折られたんだった...と視線を向ければ、何時も通り薄黄色のセーターを着込んだ腕が、灰色のコンクリートの床に力なく横たわっていて。指先すら動かずに、固定されているのか、やけに真っ直ぐ、伸ばされた状態で静止したままの腕は、しかし不思議とあまり痛まなくて。ふと冷気がが頰を撫でて、目の前の青空のような瞳をした、長い黒髪の"おにぃちゃん"に向き直った。)「...このつめたいの、おにぃちゃんのおかげ?」(正座で日向を見下ろしたまま、まるでお人形のように微動だにしないおにぃちゃんに話しかける。ふわり、とよく作り込まれたような、作るのに慣れたような微笑みが返ってきた。)   (2021/8/7 12:29:17)

@ぱる/天村 日向(よくわからないけれど、無言は肯定、と言うから、そうなのかもしれない。詰襟の黒い学生服を着たおにぃちゃんは、不意に音もなく立ち上がると、とてとてと視界から消えて、やがて毛布を手に戻ってきた。ふぁさ、と日向の胴体にかけられた毛布に、不思議そうな視線をおにぃちゃんに向けると、やはり微笑みだけが返ってくる。親切心なのか、そういえば日向の頭は枕か何かに乗せられているようで。もう一度まじまじとその顔を見つめる。心なしかあの不気味なおにぃさんに似ているけれど、纏う雰囲気は別物だし、それに晴れ渡る空を閉じ込めたような瞳は澄んでいて、綺麗だ。)「きれーなおめめだね、おにぃちゃん。」(微笑んだ顔が少しだけ傾けられる。弧を描いた口は少しも動かない。まるで最初からその顔で固められているみたいに。)   (2021/8/7 12:29:33)

@ぱる/天村 日向(話せないのだろうか、あるいは口が開けないのか。そうすることが定められているかのような表情で、それではまるで意思なんてないみたいだ。ぱちり、一つ晴天が瞬く。何か質問すれば答えてくれるだろうか?確証はない。僅かに上下するおにぃちゃんの肩は、呼吸はしているのだと証明してくれてはいるけれど。起き上がることすら出来ずに寝かされたままの日向は、あぁでも退屈を紛らわす為にも、この非現実的なコンクリートで囲まれた空間を意識しない為にも、口を開こうと決心して。まずは、そう、自己紹介から。相手を知る事が難しくても、日向の事を伝えれば良い。それは一見一方的な声かけかもしれないけれど、多分、日向のことを留めて置くぐらいの場所は、優しいおにぃちゃんの心にはある筈。それは根拠のない直感だけれど、日向を動かすには十分なもの。)   (2021/8/7 12:29:50)

@ぱる/天村 日向「えっとね、ひなは、ひな。天村 日向だよ。おにぃちゃんのおなまえは?」(ゆったりとしたペースで、少しは聞き取り易いだろうか、と拙い言葉を出来るだけはっきりと発する。にこり。微笑んだままのおにぃちゃんから返答は無い。けれどその瞳には、何かを思案しているような色が微かに滲んでいて。日向はゆっくりと返答を待つことにした。じぃ、と懸命に視線をその端麗な顔に注いでいれば、やがて、す、と青白く細い人差し指が日向の方を指す。)「...ひ、な...」(ぽつり、途切れ途切れに零された音は、想像よりも高い女性的な声色で。...おねぇちゃん、?と脳裏で小首を傾げた日向に微笑みかけたまま、今度は同じように自身を指差して、弧を描いたままの口を開いた。)「...りっ、...か...。」(りっか。それが"おねぇちゃん"の名前なのだろう。)   (2021/8/7 12:30:05)

@ぱる/天村 日向(りっか、と口の中でゆるく音を転がして、相変わらず微笑んだまま表情の崩れることのないおねぇちゃんに向けて、日向もにっこりと精一杯の笑顔を返す。お互いに意味の無い笑み。けれど無意味を自覚出来ずにただただ笑う。)「お...んん、りっか、ここはどこか、りっかにはわかる?」(おねぇちゃん、と言い直して良いものか、図りかねた日向は、折角教えてもらったのだし、と名前でおねぇちゃん...だと思う、相手を呼んだ。寝かされた状態では、首を傾げようとすれば頭が枕か何かから転げ落ちてしまいそうで、きしりと僅かに痛む肩を竦めながら、此処は何処かと問いかけて。正確な答えが期待出来なさそうであることは、幼いながらに直感するのものの、何もしないよりかは良いだろうか、なんて損得感情故の行動。ぱちり、と静かに瞬いたまま、立夏の唇は、笑みで縫い付けられたままぴくりともしない。)   (2021/8/7 12:30:27)

@ぱる/天村 日向(日向は、変わらない、笑みで凍りついてしまったかのような立夏の顔を、暫くじっ、と眺めていた。返事を待ちぼうけているのか、既に興味が逸れて、別の考え事に耽っていたのか、なんて事は本人しか知り得ない事だけれど。ひやりと冷気が、日向の折れた腕を冷やしてくれているのが伝わってくる。腕自体には麻酔でも打たれているのか、感覚は無いが、頰を撫でる優しい冷気が、延々と日向を冷まし続ける。掛けられた毛布のお陰で身体が冷え切ってしまう訳でもなく、やがてうとうとと微睡みへと意識が傾いていき、日向はぱち、ぱちとゆったりとした瞬きの後、すぅ、と眠りへと落ちていく。そんな日向に言葉を発する事もなく、立夏はただ微笑みのまま、眠る日向の顔を覗き込んだ。 不意にがちゃん、と音がして、コンクリートの壁に埋め込まれるような金属の扉が、ぎぃぃ、と蝶番を鈍く軋ませて内開きに開く。その音に反応する様に、床に横たわって眠る日向を庇うように、ゆらりと立ち上がった立夏は、相変わらず完結した微笑みを浮かべているけれど。その晴天の瞳には、何処か冷たい光が宿って見えて、部屋に踏み入った長身の男性は、思わず苦笑いを浮かべた。)   (2021/8/7 12:31:42)

@ぱる/天村 日向「そんなに睨まないでよ、立夏。ちゃんとお仕事はしてくれたみたいだけどさ。」(ちらりと日向を一瞥して、にっこりと立夏に笑いかける。立夏の表情は微笑みで固まったまま動かずに、瞬きすらせずに、その視線を氷雨に向けていた。こつ、と靴底とコンクリートの床とを打ち合わせて、歩み寄ってくる氷雨に...やがて立夏は目を伏せる。「それじゃあ、用無しのお人形さんは...大人しく処分されてくれる?」(あぁ、知っていた。立夏は、静かに頷く。もう要らない。立夏は、立夏は、立夏は...日向より一歩前の、実験台に過ぎなかったから。日向という"最上の材料"が出来た以上、立夏の必要はもう無くなった。温度操作の能力も、立夏の軟弱さでは扱い辛くて仕方がない。もう利用価値なんてない。利用する為の、幸福を作る為の材料に過ぎなかったのだから、そう望まれて産み落とされて、もっと良いものが産まれて、立夏は用無しになった。)「うんうん、聞き分けの良い子は好きだよ、俺。じゃあ行こうか、立夏。」(横抱きに抱え上げられる日向に視線を向けながら、立夏は部屋を後にする氷雨に続く。...嘲笑う氷雨の視線に、お人形のいつも通りの微笑みを向けた。)   (2021/8/7 12:32:10)

2021年07月21日 01時18分 ~ 2021年08月07日 12時32分 の過去ログ
変化の箱【サブ部屋!】
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>