ミナコイチャット

「孤児の感情 ( 関係者以外立入禁止 )」の過去ログ

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2021年08月10日 11時44分 ~ 2021年08月11日 13時23分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

芳月… そうだね ( ふ, と笑いながらそれだけ告げれば, 彼らの後ろを付いて行く. そのまま移動して資料室 B に逃げ込ンだ. 本来執務室に行くにはここの前を通ッて二階に行くべきだが … 地図上では全く違う位置. ナルサス は何を考えているのだろう. 何処か鋭い目付きになりながら思案を巡らせていれば, 上から ダクト の口が外れる音がして思わず見上げた ) …… 君達は … 曲芸士か何かだッたのかい ? ( それを人に言える口ではないのだが, 思わずそう口に出てしまッたのも事実で ) / krn : 此処なら簡単に入れそうだ ( ダクト 口からひョこりと顔を覗かせていれば, メンバー はほとンどぽかンと口を開けている. いつものことだろうに, と疑問を抱きながらも上がッてこれるか首をかしげていた )   (2021/8/10 11:44:10)

リュイpi:ナイスです!クロノアさん(ダクトから覗くクロノアさんとトラゾーの手を借りて、ダクトに入った。後はカヤさんとラムさんだけだが・・と思いながらも、トラゾーさんがカヤさんに手を差し伸べる)/そんな事しなくても大丈夫だよ。(にっこり笑って見せれば、自力で本棚を使って軽々とダクトに入る。こんなアスレチックみたいにはしたのは久しぶりだな、と少し子供のようにワクワクしながらもダクトから覗き、ジョカに言った)ジョカも早く登りな〜!めっちゃ、楽しいよ〜!   (2021/8/10 11:50:42)

芳月( やれやれ, と肩をすくませ呆れるような ジェスチャー をする. 彼女も楽しンでいるのだろう. 二歩ほど助走を付けた後に音もなく ジャンプ してはそのまま何処にも足をかけることなく直接 ダクト 口に手をかけ軽々と登る. 自分が最後であることを確認しては ダクト 口を閉め, 目配せしつつ頷いて見せた ) さァ, 行こうか. 地図上ならここを真ッ直ぐ行けば執務室だから / sni : いや … え ? 身体能力 バケモノ ですか ?? ( 思わず失礼なことを口にしてしまッたのは, 二人が軽々と上がッて来たからだ. 本棚を使ッて登ッて来るのにも感心したのに, ほぼ助走なしで ジャンプ して上がッてくるとかほぼ猫じャン. 唖然としつつも行こうか, と声をかけられては弾かれたように前の方を向いた )   (2021/8/10 11:58:58)

リュイ流石、ジョカ〜(小さく拍手すれば、彼等の指示通りダクトを進んで行った。身体能力は確実に彼女の方が上だ。まあ、私の身体能力はないわけではない。ちょっと遊ぶくらいの体力を持ってるだけ。彼等の中で身体能力が高いと言ったら、やっぱり猫耳くんだろう。巨人くんも身体能力はあるが、動きは猫耳くんよりも少し違う。そんな事を思いながらも、ダクトを進んでいく。あれ?と進む方向に違和感を覚えながらも)   (2021/8/10 12:06:57)

芳月pi : えッ … ?? ( しばらくして ダクト から降りた途端絶句した. ここは … 何処だ ? 執務室とはお世辞にも言えないような ボロボロ な空間. 数日間使ッていないなンて レベル じャない. ふと, ラム さン が前に出ていくのが見えてえッ, と声をまたあげた ) ラム , さン …… ? / さて, ナルサス はいないようだけど … 君達はここになンの用かな ? ( 本人が来ていないのは想定内. 何処か彼らを守るような行動, 身振り手振りや声色な落ち着いている. そこにいたのは, 先日己が蹴りあげた面々. にやりと得意気に笑いながら椅子に腰かける様を, ただじッと見詰めていた )   (2021/8/10 12:16:20)

リュイ((少し放置します(すいません)   (2021/8/10 12:16:37)

芳月(( あいよ ~ ( ぴし, )   (2021/8/10 12:17:02)

リュイ((戻りました〜(刻)   (2021/8/10 12:21:36)

芳月(( おかえり ~ ( ひらり, )   (2021/8/10 12:22:41)

リュイ何事かな?(ダクトを降りれば、嫌な予感が当たったようにそこはボロボロの部屋。ジョカが彼等の目に立てば、なんとなく事を察し暗闇の中でニヤつく男の姿を見る。そこにはジョカがはっ倒した男が此方を向いて、まるでボス登場のような雰囲気を出して椅子に座っていた。何様かな?と首を傾げる一方、また何か嫌な予感を感じて彼等ににっこり笑いかける)少し、下がってた方がいいかも?特に前髪くんと紫くんは。   (2021/8/10 12:28:43)

芳月sni : え, はい …… ( 前に立つあの人が, 少し怖かッた. 守ろうとしてくれていることもわかる. でも, 焦りとか, そういうのが全く感じられないのだ. 人間味がないと言えるだろうか. ぺいンとさン の後ろに隠れながらも見えるその姿は, ただ凛然としていた. 狼のようにも見えた. 御伽噺で出てきた月狼のように ) / モブ : おいおい, お前らが来るとはよッほど ソイツ らに御執心なンだなァ ?? ( 自信ありげな煽り文句も諸ともせずに ラム と呼ばれる囚人は狼の如く佇んでいる. 寧ろ “ 君達も, こンなところにいるなンてよッぽど暇なンだねェ ” と返されてしまえばけッ, と唾とお前らに用はねェと言う言葉を吐き捨てる ) なァ, そこの男衆四人. 俺らと取引しようぜ ? 無駄に危ない目には遭いたくはないだろ ? 確かにそこにいる二人がいれば テメェ らの身は守れるかも知れねェ. だが, その女と性別不詳野郎が裏切らねェ確証はあンのか ? ましてやこのまま俺らに刃向かい続ければここでの居場所は間違いなく消える. それにこの前はあの特待生野郎に助けてもらッてたか, 俺らを ボコ せば テメェ らの処刑が早まるだけ. いいか ? 紫髪をこッちに差し出せ   (2021/8/10 12:40:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リュイさんが自動退室しました。  (2021/8/10 12:48:50)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/8/10 12:49:26)

リュイ((すんません、全部消えました(涙)書き直します()   (2021/8/10 12:49:54)

芳月(( お帰り ~ , どンまいどンまい ( ふは, )   (2021/8/10 12:50:21)

リュイsni:ぼ、僕?(なんで僕なんだ?誰か、欲しいと言ったらクロノアさんか、トラゾーさん辺りを欲しがると思っていたのに・・この人達は一体、何をしようとしてるんだ?):pi:っ・・・!(2人がついて来てくれるなら安心だと油断していた。確かにこの2人は必ず此方側という確信もない。1番最悪な事態はこの2人が僕らを裏切ったとして、彼方側につく事だ。それだけは避けようがないが、避けたい。かと言って、素直にしにがみくんを差し出すわけにもいかない・・一体、どうすれば良いんだ?!何か、いい案・・この状況を打開できるいい案・・・)/krn:断ると言ったら?(もちろん、取引でしにがみくんを渡すわけには行かない。でも、男の言う通りこの2人が俺たちを守ってくれるという保証もない。もし、この2人が敵になったら流石に全員は守り切れない。俺が耐えて皆んなを逃すしか・・そう思いながらもニヤリと笑う男を見て、ラムさんの後ろで構えた)   (2021/8/10 12:59:27)

芳月モブ : おいおい, 選択肢なンて テメェ らにはねェンだよ. それに, 戦う相手勘違いしてねェか ? ( そう言ッて スキンヘッド の男の後ろから現れたのは, 鎖で巻かれた拘束具も諸ともせずに動く巨体の男. 雄叫びを上げるそれが果たしてどのような罪を犯したのか, 誰もが知りたくもないとおもうことだろう. どすンどすンと足音を立てて 6 番に向かう手を制したのは, 手首に包帯を巻いた細腕であッた ) / 手を出すなと言ッただろう ? ( 瞳孔を開いて見つめるその目には怒りすら滲ンでいた. 巨漢の手首を ギリギリ と強く締め付ける片腕には血管すら浮き出ており, 大きく力を入れているのが一目瞭然であッた. だが, 力負けすると判断したのか直ぐに腕を離し, 臨戦体制へとかかる. 武器もないこンな状況でこの男に武術でかかれるかどうか不安がよぎッてすらいた. だが, ここで負けちャあ彼らにも示しが付かないと言うものだ ) …… 君達. 悪いが, 俺はこの巨漢に力負けする. 直ぐに倒すという訳にもいけない. すまないが, 少し下がッててくれ   (2021/8/10 13:10:33)

リュイpi:分かりました!(ラムさんに言われれば、後ろに隠れるしにがみくんやトラゾー、カヤさんを連れて下がろうとしたがカヤさんは動かず、その状況をマジマジと見ていた。そしてラムさんが下がってくれと言った側から僕たちとは反対方向に突き進んでいく人の姿があった)クロノアさんっ!!!!/krn:っ・・!(あんな巨体に流石のラムさんでも倒すのは難しい。そう思った瞬間、足が動いてしまった。俺で何か変わるかはわからないが、何か手伝える事が有ればとラムさんと戦闘に参戦した)   (2021/8/10 13:17:34)

芳月!!!! 下がッていろと … ッ !? ( 横に並ぶ影が誰であおうと, 突き放す言い方をしたのは確かだ. 下がッていろと言ッたはずだ. その言葉を遮ッたのは, 巨漢の容赦のない攻撃であッた. 一瞬にして床が沈ンだ. お構いなしかよ, という悪態もそこそこにその攻撃を受け流してはもう一度声を上げた ) カヤ !!! お前も下がれ !!!! 彼を連れて早く !!!!   (2021/8/10 13:22:13)

リュイはい、はーい(その場に合わないような返事をすれば、一瞬戦闘に乗り込んで彼を掴む。せっかく面白い展開だったのになと少し残念に思えば彼を担ぎ後ろに下がる)/krn:ちょっ・・・(戦闘に参加すれば、容赦なく攻撃が此方に向かってくる。ギリギリ耐えられたが、誰かに背中を掴まれ引っ張られる。抵抗する暇もなく担ぎ込まれて下がった)   (2021/8/10 13:27:34)

芳月ッ …… 力だけじャあ勝てるものにも勝てないよ !!!! ( 少し強がりの言葉を得意気に笑いながら吐いては攻撃を避けた後に大きく踏み込み, 巨漢の頭辺りまで跳ンだ. そのままお返しと言わンばかりに側頭部に横蹴りを振るッた. 浅い. 入りが浅い. その事実に舌打ちをしながらもう一度間合いを取り, 彼らの前に立てばまた守るようにして手を横に伸ばした ) / trz : ( 苦戦している. あンなに強いところを見せてくれたあの人が. 動きも悪くない. 寧ろあンな細い体であンな動きをするのなンて異様なことだし, あの巨漢だッて一撃一撃は重いけど行動は一々遅い. でも, あの巨漢の攻撃を一発でも食らえばあの人はきッと死ンでしまう. 自分も加勢しないと )   (2021/8/10 13:34:41)

リュイ君達はあんまり参戦しない方がいいかもね・・(戦うジョカを見ればそう言った。さっき連れ戻した理由がわからないのか、今にも戦闘に参戦するような目をしてる。ジョカはそこらの雑魚でやられる人ではない。もちろん、相手は雑魚という言葉が似合わないほど強いが。助けが欲しかったらジョカが言えばいい。でも、その必要はない気がした。ジョカが戦う姿は凛としていてあの頃にそっくりだった。まだ、現役の時代。戦闘とかは大体、ジョカに任せていた。彼女は自分の正体を明かさず、夜の暗闇に消えるようなそんな姿をしており、強かった。今、ジョカが戦う姿は過去を思い出すような懐かしさが何処かにあり、私はそれをただ見つめていた)   (2021/8/10 13:46:03)

芳月trz : ッ, どうして !! あの人一発受けたら死にますよ !!! ( 参戦しないほうがいい, と笑う彼女に何処か攻め立てるような口調が出てしまッた. あンな細い体で巨漢と戦ッていること自体が異常なのに, あンなの受けたら簡単に骨なンて粉々になッてしまう. この人は, あの人の仲間じャなかッたのか ? この人だッて戦えるのに何故助けようともせず見ているだけなのか, 俺達が行こうとしても何故止めるのか. その疑問で頭がいッぱいだッた ) / ( 足を捕まれ投げ飛ばされても尚姿勢は崩さず, 相手の隙を伺ッた. 見えたところに蹴りを食らわし徐々に削ることしかできないことに歯痒い思いをしながらも, ふッとできた余裕に口元を緩ませた ) なァンだ … 簡単じャないか ……… そうだ, 昔に “ 戻れば ” いい ( そう呟くだけ呟いた後の瞳は笑ッていなかッた. ひたとも笑いもせず, ただ口元だけが三日月型歪み, 巨漢を見上げている. 殴られて出てきた口元の血を拭い, ふふッと笑みを溢しては狼のように素早く高貴に跳び上がッた )   (2021/8/10 13:56:31)

リュイ私的には君達が参戦したら、もっと死傷者が出ると思うけど?(何処か煽るようにいう口元は笑っており、瞳は何処か冷たかった。確かに彼女は他から見れば、細くてか弱いすぐやられてしまう。そんな風に思う人も沢山いるだろう。いや、もしかしたらそういう人しかいないのかも知れない。彼等は戦闘する彼女の姿を知らない。彼女は夜の狼だ。昼間にはそう簡単に姿を現すわけがない。夜に姿を現した狼は誰にも負けないほど強いんだから。戦っている彼女の口元が笑った瞬間、自分自身も笑みが溢れたのであった)   (2021/8/10 14:05:34)

芳月( 攻撃を空中で受け流しては壁を蹴り, 時には巨漢の腕すら蹴ッて空中姿勢をいつまでも保ッていた. ちらとも笑いもしないその瞳は獣の如く ギラ つきを見せ, 攻撃は牙のように鋭く, 行動は走るように素早く. 汗もかかずに軽々とこなしていく大技は徐々に勢いを増していく. そして一度, たッた一瞬だけ見えたその隙を見逃さなかッた. 脳天に叩き付けるような鋭く重い踵落としは, 大きな音をたてて巨漢を沈ませた ) / pi : す … 凄い ……… ( あまりに規格外の動きを見せられ, 唖然としつつも出たのはその言葉. そうだ, 彼女の言う通りだ. あンなの素人の俺達が加勢すれば此方も巻き沿いを受ける. 殺し方を熟知しているあの人にとッて, 一人も殺してこなかッた俺達の動きは邪魔なものなのだろう. 其処まで思案が巡ッた瞬間, 誰かの体がふッ飛ンだ. みしッという嫌な音. 吐かれた赤い花弁. 思いもよらぬ出来事に目を見開く, 紫色の瞳. 一瞬にして吹ッ飛ばされた体は確かに, 今まで戦ッてくれていたあの人のものだッた ) ラム さン !!!!! ( 煙が見える. 今まで手を出してきていなかッた奴等が, あの人を銃で )   (2021/8/10 14:15:20)

リュイ(一瞬何が起こったのだろう?流石だなと思ったジョカは、奥でニヤリと笑みを浮かべている男によって一気に吹っ飛ばされた。その瞬間、何かがひどく自分を襲いそして気付けば足が動き出していた。動き出した足は止まらず、そのまま銃を思っていた男を一瞬で蹴り上げてしまった。その時、私はどんな顔をしてただろうか?笑いもせず、かと言って怒りもせず、ただ無感情のように相手を蹴り上げていた。蹴り上げただけでは私の気は済まず、そのまま男が立てなくなるまで殴り、ほかにいた男も一瞬で片付けてしまった。手にはドロっとした液体がべっとり付いている。そして彼等の方を向かず、ただその場で固まっていた)   (2021/8/10 14:23:10)

芳月… ( 撃たれたなァ. どことなく冷静な意識のまま, 一度貫かれた部分を撫でていた. どろりとした液体はそのまま赤を携えて手に付いた. 何故銃を所持していたかは知らないが, 看守と繋がッているのは確か. 吹ッ飛ばされた体を無理矢理動かして立ち上がッては カヤ の方を向き, にこりと笑ッた ) カヤ . もういい. 行こう ( 力なく笑うそれは, ゆらりと彼女に近づいて血のついていない方の手で頭を撫でた. 撃たれた患部を押さえることなく, いつもどおりの姿勢で, ただ佇ンでいた )   (2021/8/10 14:32:17)

リュイ・・・ああ(撃たれて力もない笑顔は前髪の隙間からチラッと見えた。自分よりは高い身長を傷がある関係なく、合わせるようにかがみゆっくり私の頭を撫でた。もう彼女の無理して笑う顔に反抗する力などなく、ただ、ああと言い彼女に肩を貸した)/krn:ラムさん・・!(撃たれて傷だらけのまま、固まる彼女の頭をそっと撫でたその瞬間はまるで子供を慰めてる母のように感じた。それと同時に助けてやれなかった悔しさがゆっくりと心の底から湧いてきたのであった)   (2021/8/10 14:41:21)

芳月… 大丈夫. こンなもの, 直ぐ治る ( 心配そうに声をかけて来た彼ににこりと笑ッて見せれば彼女と同じように頭を撫でた. ふと, 倒れ伏した囚人達を見る. 一人はまだ死にきッていないのか, ぴくりと動いた. 刹那に聞こえたのは, 売女 ピエロ め, という吐き捨てるような暴言呑み. ああ, と目から光が失われた. その男に目配せすることすらなく, ただ静かに呟くのは, 母の口癖であッたあの言葉 ) …… “ 売女で, 何が悪いのよ ” / pi : … バイタ …… ? ( 聞きなれない言葉が紡がれたのは傷を負ッたあの人の口からだッた. 直ぐに治ると笑うその人の顔は心無しか力なく見えて, 消えてしまいそうにも見えた )   (2021/8/10 14:47:45)

リュイkrn:・・(心配して声をかけ、にこりと笑い返されてしまう。ラムさんは何処か幼く俺を見て、頭を撫でた。頭を撫でられて浮かんでくるのは、温かい気持ちでは無かった。何もしてあげられなかった悔しい気持ち・・そしてこの光景を見た驚きが混じって頭の中をグルグル回っていた)/ジョカ・・(何も思っていないと思っていた彼女がいざ、やられてしまうと何も言葉が出なくなってしまう。そしてあの瞬間に生まれた殺意。それは彼女にとってなのか・・それとも人間がやられてしまったことによるものなのか。何処か複雑な気持ちが心の中でグルグル回って今にも心臓が潰れそうだった。ただ、小声で力も何もない声でただ、彼女の名前を呼ぶことしか出来なかった)   (2021/8/10 14:57:55)

芳月うン ? ( 名前を呼ばれては優しく微笑み返し, 彼女を見た. 心地よい中音域の声は震えることなくしッかりとしていた. ちらと扉の方を見る. ここの廊下には監視 カメラ は仕掛けられていない. さッさと止血をして, 囚人服の上だけ脱いでしまえば怪我も バレ ることはないだろう. 何処か心配そうに此方を見る彼らににこりと笑いかけた ) さァ, ここの廊下には監視 カメラ は設置されていない. 早く戻ろう   (2021/8/10 15:02:29)

リュイpi:あ、はい(何もなかったように、進むラムさんは少し怖かった。カヤさんは何処か元気がなくなったようにも見える。俺達はラムさんに言われるがまま、監視カメラのない廊下を行った)   (2021/8/10 15:07:38)

芳月( 直ぐに厨房へ戻ッて来れば早いもので, さッさと止血を済ませては囚人服の上だけ脱いで薄手の パーカー 姿となる. 幸いにも パーカー に血は滲ンでおらず, 目立つような色もしていないため端から見れば普通の囚人に見えることだろう ) 君たち, 怪我はなかッたかい ? ( 包帯片手に言うその姿はまさしく健常者そのもの. 自分が戦ッていたとは言え, 彼らを気遣わないのも可笑しいだろう ) / sni : 僕らは何も … ただ, カヤ さン が … ( いつもより元気がないような彼女の方を見ながらおずおずと言ッた. あのとき, 一瞬にして囚人達を沈めてしまッたとき, 何処か恐ろしく感じたのだ. それでもやはり怪我していないかは心配で )   (2021/8/10 15:13:47)

リュイ(厨房にいくなり彼女は止血や包帯を巻きながら、彼等を心配した。怪我してるのは多分彼女だけだ。彼女がやられていたあの光景が今でも信じ切れず、ただ、ぼーっとしていた。ハッとたまに我に返り、彼等の方を見る。タイミングが悪かったのか、紫くんは此方を見ていた。目が合うなり、必死に笑顔を作り直し笑った)どうしたの?紫くん。(その笑顔は何処か引きつっていて違和感しかなかっただろう)   (2021/8/10 15:22:17)

芳月sni : いや, 怪我してませンか … ? さッき … ( そこで言い淀ンでしまッて, 何処か心配そうに首をかしげていた. だッてあのとき, 銃を持ッた人達に怯えることなく, 何かにとり憑かれたような感じでがむしャらに向かッていッたのを見ていた. あのとき怪我をしていなかッたのだろうか ) / trz : ( 手を強く握ッた. 何もできなかッた自分がやるせないのだ. 何故ここまで自分を強くしてきた ? 肝心なときに使えなければ意味がないじャないか. 自責の思いを抱えながら歯を一度強く噛み締めた )   (2021/8/10 15:27:14)

リュイ大丈夫だよ。それよりジョカの事心配してあげて・・(そう心配されれば、ニコッと笑って返しすぐ視線を外した。水場に行き、血だらけの手を洗う。私の耳にはただ赤黒くドロっとした液体を流す水の音しか聞こえなかった。どうして・・・見えなかった?相手はあの巨体な男とは限らない。そう意識していたはずなのに・・あの時なんで男が構えた銃に気付かなかった?此処に来て随分と鈍ってしまったな、と自分をひたすら責めた)   (2021/8/10 15:38:49)

芳月カルロス 看守 : お前ら, 鼠は …… いないみたいだな ( どことなく気まずい沈黙を破ッたのは, 気さくそうな表情の看守であッた. なンだ, 刑務作業は済ンでいるのか. そンな気の抜けた言葉で何処か安心する者もいただろう. 鼠を全て駆除した辺りでここにもいないかと顔を覗かせてみたのだ ) もうそろそろ刑務作業は終了だ. あと 89 番, 囚人服はしッかり着ろよ ( 厨房から囚人を出しつつ, 着方を咎める看守は, なににも気付いていなかッた ) / … はい, カルロス 看守 ( にこ, といつも通り笑いながらも牢に戻るまでこの着方を直すことはしなかッた. 幸いにも傷口は現役の頃に負ッたものより浅い. 素人弾だッたからだろう. 腹でも貫かれてしまえばそれこそ死ぬし, 彼らに疑いもかかる. 今回ばかりは自分の悪運の強さに感謝しておこうか )   (2021/8/10 15:45:39)

リュイpi:(結局、俺達はしにがみくんを渡さずに済んだが、ラムさんは負傷しカヤさんはいつもの元気がなくなってしまった。再び、ラムさんとカヤさんの強さについては身に染みるほど分かったが、あの戦う姿は2人とも肉食動物が獲物を狙うようにオーラが漂い怖かった。ナルサスの目的は結局分からなかったがまず、ラムさん達のお陰でなんとかする事が出来た。このまま、何事もなく順調に作戦が進めばいいが・・)/ジョカ・・血、付いてる(看守が去った後に彼女を見れば前髪のギリギリ見えないか見えるところに血がついていた。看守はたまたま気づかなかったから良かったもののこれが見つかってしまったら大変だ。そう思いながらも、タオルを濡らし、彼女に渡した)   (2021/8/10 15:55:16)

芳月ああ, ありがとう ( 素直に彼女から タオル を受け取り, 手早く拭いては洗ッて返すよ, と言ッてそのまま牢の方へ. 別に痛い訳じャない. ただ, 煙草が吸いたくなッたのだ. 椅子に座ッてすぐに煙草をくわえて火を点すその姿は ヘヴィースモーカー と大差ない. ふゥ, と何度か煙を吐いてはいつも通りの瞳を取り戻していた ) … あの時は何も言ッていなかッたが, 本当に怪我していないかい ?? ( 看守がいなくなッたのを見計らッて, 同室である彼に首をかしげて聞いていた ) / trz : ( 牢に戻ッてからの沈黙はかなり痛いものだッた. 何もできない歯痒さと, 同室人をなンとかして元気にさせたいという思い, そして俺達の脱獄にはこの二人が必要なのではないかという疑問. 全てがごッちャになッて何を喋ッていいかもわからないまま口を開き, 出た言葉はそれだッた ) … あの人, 凄いですね. 銃で撃たれたのに慣れたような顔して看守にも バレ ずに …… ( 小並感のような感想しか, 浮かばなかッた )   (2021/8/10 16:03:08)

リュイ((一回更新しますね(刻)   (2021/8/10 16:14:04)

芳月(( あいよ ( ぴし, )   (2021/8/10 16:15:27)

リュイkrn:あ、はい・・俺は大丈夫です。それより、ラムさんの方・・本当に大丈夫なんですか?(俺はあの時、何も出来なかった。カヤさんに止められ、遠くから見ていたものの何かできる事があった筈だ。カヤさんだってラムさんが撃たれた時一瞬にして敵を全て片付けた。あれは誰のためでもなく、ラムさん本人のために動いたのだろう。無理矢理、笑うあの姿が少し心配になった)カヤさん・・・大丈夫ですかね?/(何処か重たい空気をなんとかさせたいと言わんばかりに、彼は話しかけてきた)まあ、ああいうのはジョカ、得意だからね(ニコッと微笑めば彼の方を向いていう。そして気持ちが落ち着こうとしてる時、目の前が一瞬霞んだ。何が起こったと一旦落ち着くが目の霞は止まらない。多分、あんなに急に動いたからと解毒剤を打っていなかったから、また体内に毒が回り始めたのだろう。ベットに一回座り、巨人くんに頼み事をした)ごめん、ちょっと看守呼んで来てもらっていい?   (2021/8/10 16:17:08)

芳月ああ. 寧ろ, ここに来る前と比べたら軽いものさ ( あの頃は金もなく, 影の世界で生きていたから医療機関にかかることもできなかッた. 牢屋内にある蛇口で囚人服と カヤ から借りた タオル を洗いながら当たり前の如く言うその表情には何処か陰りが浮かンでいた. カヤ のことを気遣う彼に, ふ, と微笑ンだまま顔を向ける ) それは彼女次第, かな. どう動こうと, ね / trz : え, ああはい ( 看守を呼ンでと頼まれればそそくさと急いで出口付近に向かい, 近くにいた アリッサ 看守に声をかける. ああ, と何処か察したように看守は此方へと近付き, 柵の隙間から渡してきたのは小型の ペン . これを渡しなさいと言われても … としッくりこないような感じに首をかしげながらも彼女の近くに寄ッて ) カヤ さン , これ. 看守から渡してッて言われたンですけど ……   (2021/8/10 16:24:44)

リュイkrn:心配じゃ無いんですか?だって・・仲良い人じゃないですか・・(俺だったら、ぺいんととか、トラゾーとか何処か元気がなかったら心配する。ラムさんはカヤさんの事をどう思っているのだろうか?カヤさん的にもラムさんの事心配とかするのかなとか思ってたけど・・あの状況を見たらそんな心配は消えた。カヤさんはきっとラムさんの事を心配してる筈だ。だが、この人は周りの存在をどう思っているのか。それは理解出来なかった)/あ、ありがとう(あの事があったからなのか、看守に声をかければとりあえず、これを渡される。まあ、あってはいるんだけど・・。少し霞んだ視界でちゃんと解毒剤を受け取れば、彼の方を向いて言った)トラゾーくん、ちょっとあっち向いててくれない?   (2021/8/10 16:34:41)

芳月… それは, 上辺だけのものだよ ( 心配じャないンですか, と聞かれればにこりと笑ッたまま返し, タオル が綺麗になッたのを確認すればそれを見つめ, 陰りのある顔でただ言葉を紡いだ ) 俺も … そして彼女もきッと, 互いに心から信用していないンだ. どうなッても関係ないと思ッてしまう …… ただ, それだけのことだよ / trz : あ, はい ( あッち向いてて欲しいと言う彼女の意思を尊重し, 全く別の方向を向いて座ッていた. 何も言うことなくしばらくそのままにしていれば, ぽつ, と口を開いた ) … それ, なンの薬なンですか ?   (2021/8/10 16:43:37)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、芳月さんが自動退室しました。  (2021/8/10 16:44:58)

リュイ((え?そんな事あんの?!(驚)   (2021/8/10 16:45:46)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/8/10 16:46:48)

リュイ((おかえり〜(刻)   (2021/8/10 16:47:06)

芳月(( はァン !? そンないたの !? ( ひェッ )   (2021/8/10 16:47:16)

リュイ((え?まずその事も驚きだけど・・こんな理由で退室される事あるんだね(刻)   (2021/8/10 16:48:24)

芳月(( そうそう ! かなり面倒なンだよね ( 苦笑 )   (2021/8/10 16:49:40)

リュイkrn:え?・・・(彼女も信用してない・・だったらあの行動はラムさんのためでは無い?だったらあのオーラはなんだったんだ?それに上辺だけのものってそんな感じで今まで話したりしてたのか?あまりにも驚き、今まで考えていた事がごっちゃごっちゃになった)/(素直に彼は聞いてくれれば、彼が向いたのを確認する。彼に見られていない事が確認出来れば、彼とは真逆の方向を向いて手首に打つ。そうすると、彼の口からぽつ、と聞かれた。この事を彼に言うべきだろうか?この事は、自分の弱みとして握られてしまう可能性があるから出来ればそんなに教えたくない。まあ、看守の時は仕方なかったが)ん?なんの薬なんだろうね?(子供を相手してるかのように誤魔化す)   (2021/8/10 16:57:04)

芳月いや … 信用 “ できない ” と言ッたほうがいいかな ( 水を絞ッては乾かすようにかけ, 椅子に座ッては灰を落とす. 何か言いたげな彼にくす, と笑いかけては性別不詳の笑みを浮かべていた ) さて, 魔法使いの女の子の秘密にこれ以上踏み込むのは, いくら ハンサム な青年だろうと ナンセンス さ. 優しいお兄さンでも, そこばかりは答えられないよ ( キザ な台詞を慣れたように吐くその姿はいつも通りでいた. 髪の毛を耳にかけながら煙草を吸い, 何処か楽しそうに窓から見える月を眺めていた ) / trz : … ( 避された. だが, 特に何か不満を持つ訳でもなくそうですか, と返した. また, 沈黙が流れる. あの人は本当に大丈夫なのだろうか. 銃で撃たれたあの光景が頭から貼り付いて離れてくれない ) … カヤ さン , 俺たちと一緒に, ここから出ませンか ?   (2021/8/10 17:05:57)

リュイ((犬の散歩行ってきまーす(刻)   (2021/8/10 17:06:36)

芳月(( てら ~ ( ひらり, )   (2021/8/10 17:07:39)

リュイ((戻りました〜(刻)   (2021/8/10 17:10:42)

芳月(( お帰り ~ , 外風とか凄かッたけど大丈夫だッた ? ( 首傾, )   (2021/8/10 17:12:37)

リュイ((大丈夫じゃないよ!びっちょびちょ。犬も流石に察したのか、すぐ帰ってきたもん(刻)   (2021/8/10 17:14:03)

芳月(( まァ …… だろうよ ( 苦笑 )   (2021/8/10 17:14:45)

リュイ((そして走って水溜りのところに足入るし!まあ、サンダルだったからよかったけど(刻)   (2021/8/10 17:16:11)

芳月(( お疲れ ( ふは, )   (2021/8/10 17:17:11)

リュイkrn:す、すみません・・(ナンセンスさ、と誤魔化すように言ったラムさんは煙草を出し、真っ暗な外の景色の中、光る月を見て何処か楽しそうにしていた)/え?随分と急だね(薬の事を誤魔化せば、今度は此処から出ませんか?か〜。此処を出る、なんて彼等に会うまで考えた事なかったな〜と思いながらも、彼にもう戻っていいよ、と解毒剤をデスクに置き言った)ごめんね。生憎、此処を出る気はないんだ〜。外の世界はあんま、面白くないからね(まだ、此処の方が色々あって面白いよ、と子供の様に言った)   (2021/8/10 17:23:01)

芳月いや, 謝ッて欲しい訳じャないから安心してくれよ ( すいませン, と謝罪する彼の方を眉を下げつつ見つめるその姿はいつもの表情を浮かべていた. 煙草をまた吸う. そうだ, ナルサス の奴. もう何もしてこないといいけど ) / trz : でもッ … !! ( この世界には変な基準で物事を決める人がいる. そンなこと知ッていたはずなのに, 何故自分は今彼女の言葉を否定するようなことを言おうとしてしまッたのだろう. 歯痒くなるのを抑えるように手を強く握り締めて彼女の方に向き直る. 自分は今, どンな顔をしているンだろう )   (2021/8/10 17:28:48)

リュイkrn:(何故か謝ってしまう俺にラムさんはいつもの表情を浮かべていた。殺意のある表情でもなく、看守に向ける表情でもなくいつも牢屋で声をかけてくれる時の表情だ。この複雑な気持ちをどうにかしたいと思ったのか、外を眺めるラムさんに言った)ラムさん・・もし、俺が貴方と一緒に皆んなと此処を出ませんか?と言ったらなんて言います?/(勢いよく何かを言い出そうと彼はしたが、それをやめてしまった。此方に向き直る彼の顔はなんとも言えない顔をしていた)そんな顔しないでよ。別に私がいてもいなくても同じなんだから(彼の顔を見て笑ったその顔は何処か悲しい感じがすると自分でも感じた)   (2021/8/10 17:37:03)

芳月…… ははッ. 面白いことを言うねェ ~ ( 一瞬, ほンの一瞬だけ, 思考が止まッた. そのままにこりと笑ッたまま乾いた笑みを浮かべて, 煙草をすり潰した. そして, 少しだけ鋭い視線と化す ) ねェ, それはどういう意味かな ? もしや, 俺をここから出したいと ? / trz : そンなことないですから … !!! ( 私がいなくても同じ. 誰かがそう言ッていた気がした. 同じことを俺に言ッて, 消えていッた人がいた気がした. 震える手をなンとか抑えながらふ ~ ふ ~ と深呼吸して, 落ち着いたところで彼女を見据えた ) … 誰かがいなくて同じッてことはないンです. あなたがいなくなッて悲しむ人は必ずいる … ラム さン だッてその一人でしョう … !?   (2021/8/10 17:45:48)

リュイkrn:はい。俺としての本心は、貴方と仲間で外の世界に一緒に行きたいんです!(彼がラムさんを見つめた目は今までのかオドオドした目でもなく笑いの目でもなく、どんなものでも突き通してしまう。そんな目だった。その視線はまっすぐラムさんを見ていた)/さあ、どうかな?(私が居なくなったら彼女が悲しむ?そんな事はあり得ないな。私も彼女を信用してるわけでも仲間と思っているわけでもない。ただ、面白い。その感想で彼女を見ていただけなのだ。いつも私の考えることを軽々と越してくる彼女の考え方、人に本性を見せないその姿。ただ、彼女が私に見せてくれたもの全てが面白かった)   (2021/8/10 17:55:08)

リュイ((ご飯なので落ちますね(刻)   (2021/8/10 17:55:25)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/8/10 17:55:28)

芳月(( はいよ ~ ( ひら, )   (2021/8/10 17:56:13)

芳月…… そう ( にこ, と微笑ンだまま, 彼に笑いかけた. 彼の本心はそうだとしても, 自分の本心は ? 汚れた手, 汚れた心で彼らに付いて行ッてなにになる ? どうせなら, どうせなら ) 悪いが, 付いて行く気はないよ. 俺はねェ, 汚れているンだ. 君たちとは対局的な存在. 言うなれば水と油のような関係性. 連れて行くとしたら, 俺よりも カヤ 辺りを連れてッた方がきッと君達のためさ. 誘う相手は選ンだ方がいいと思うよ ( ふす, と笑えばそのまま ベッド の方へと移動する. すまないね, と謝罪する声は相変わらずだ ) 今日は少し疲れたンだ. もう寝させてもらッていいかな / trz : ッ …… 少なくとも, 俺は悲しいですよ ( ぽつ, と呟くのは弱々しい本音. 泣きたくなるような弱い心. 彼女がいなくなッてしまッたら, 自分は悲しいと思ッてしまう. 心にぽッかり穴が空いてしまうかも知れないンだ. これは自己満足でしかないのかも知れないけど, でも, それでも ) 何度でもいいます. 俺たちと来てください, カヤ さン   (2021/8/10 18:04:47)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/8/10 18:15:05)

リュイ((ご飯終わったから来たで〜(刻)   (2021/8/10 18:15:23)

芳月(( お帰り ~ ( ひら, )   (2021/8/10 18:15:29)

リュイ((ご飯爆速でおわしてきた(エッヘン)   (2021/8/10 18:16:00)

芳月(( 急がなくてもいいンよ ? 家族との時間大事にね ( ふす, )   (2021/8/10 18:16:34)

リュイ((いや、いつもこれくらいだからね?あんま食べないから早く終わるんだ(刻)   (2021/8/10 18:17:21)

芳月(( すげェなそれは ( ふは, )   (2021/8/10 18:17:47)

リュイ((んじゃ、ロール返しますね(刻)   (2021/8/10 18:19:55)

芳月(( あいよ ( 正座待機 )   (2021/8/10 18:20:18)

リュイkrn:あ、はい(ラムさんがベッドの方に移動すれば、ラムさんを見つめる真っ直ぐな目はいつもの目に戻り、ベッドに戻るラムさんを見る)すみません・・寝る前に煙草、一個もらっていいですか?/そんなに一度に聞いても答えは変わらないよ(優しく微笑んで彼の方を見て言った。あんなに私より大きくて立派な君がこんなにも弱々しく本音を吐くとは少し驚いた。でも、私には彼等についていく価値などないんだ。私といれば、皆んな振り回されてしまう。元はといえば、家族を捨てた理由もそんなんだった。必死に変わろうとして性格まで偽っても肉体ごと変わらなければ、過去の事は何度でも繰り返される。面白い、ただその単純ば感想だけで人生は少し楽しくなるものだ。今頃、外に出ても未来は変わらない)   (2021/8/10 18:31:09)

芳月ああ, いいよ. ライター も机の上に置いているから好きに使うといい ( それだけ吐き捨てては ベッド に横になり, 目を閉じる. 本心を晒してなにになる. 信頼しているという見せしめか ? 笑わせるな. そうして裏切ッてきた奴を何度手にかけてきたか知らないだろう. 結局は信頼していない関係が一番いい. それで言ッてしまえば, カヤ とは理想的な関係を築けていたと思う. ああでも, 彼らにとッたらそれは継ぎ接ぎだらけの歪な関係と言われてしまうのだろうか ? だとしたら面白いものだ. このとき出た嘲笑が誰に向けられたものかもわからないまま, 布団の間で息を潜めた ) / trz : … そうですよね ( 彼女に答えは変わらない, と言われてしまえばそのまま引き下がり, ぐッと喉まででかかッていたものを呑み込む. 何度も説得しよう. 彼女は自分たちに友好に接してくれたのだから, ここで死ンでほしくない. それともまた別の感情か ? どちらにせよ, 一緒に出たいと思う気持ちが変わる訳でもない ) … 明日も聞きます, 同じことを. だから, また貴女の答えをください   (2021/8/10 18:38:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リュイさんが自動退室しました。  (2021/8/10 18:51:28)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/8/10 18:51:49)

リュイ((すんません。消えたのでやり直します(刻)   (2021/8/10 18:52:17)

芳月(( お帰り ~ ( ひら, )   (2021/8/10 18:52:26)

芳月(( ッと, 夕飯行ッてきま ~ す ( ひら, )   (2021/8/10 18:53:54)

おしらせ芳月さんが退室しました。  (2021/8/10 18:53:57)

リュイ((行ってら〜(刻)   (2021/8/10 18:54:13)

リュイkrn:はい、ありがとうございます(ラムさんから煙草を貰えば、ライターを借りた。ラムさんが寝た後、俺は外の景色を見ながら煙草を吸っていた。ラムさんが見ていた景色を見ていた。俺はあの時、何を言いたかったのだろうか?・・貴方と一緒に此処を出たい、と伝えたかったはずなのに・・俺は変な風に濁して何を・・この時、俺の頬には冷たい水滴が流れていった。その涙には、あんな巨人と戦う時、手助け出来なかった事や素直に気持ちを伝えられなかったこと・・ラムさんを失いたくない・・と色んな気持ちがあった。そして、ラムさんが起きないように、静かに静かに、泣いて夜を過ごしたのであった)/・・   (2021/8/10 19:00:07)

リュイ・・そっか、明日も聞かれるんだ。・・考えとかないとね(その場に合わないような笑顔でにっこりと笑い彼を見つめた。何故、そんなにも私の事を必要とするのだろう?何も使い道のない私を誰が求めると言うのだろうか?やっぱり、彼は変わってるのかもしれない。私自身は死んだって構わない。誰かに必要とされていない命なんて必要ない。私もその1人なのだから・・私は他の人と違うのだから・・だから、この世界では私の居場所なんてない。生きてても死んでも同じ存在なんだから)もし・・明日、その提案を断ったら?   (2021/8/10 19:09:18)

リュイ((更新(ピロン)   (2021/8/10 19:25:06)

リュイ((更新(ピロン)   (2021/8/10 19:38:24)

リュイ((9時にきまーす!(アバヨ)   (2021/8/10 19:46:01)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/8/10 19:46:09)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/8/10 20:53:11)

芳月(( ロル 返しつつ待機 ~ ( ひら, )   (2021/8/10 20:53:38)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/8/10 20:59:06)

リュイ((来たで〜(ハロー)   (2021/8/10 20:59:26)

芳月trz : … また, 次の日にもう一回聞きます. また, 貴方の答えを聞かせてください ( 真ッ直ぐな瞳を向けて, ただそう言ッた. 何回でも問う. そして, 彼女の答えを聞く. どちらかが納得するまで, それを続けるつもりだ. 正直自分は彼女の答えに納得できていない. だッて, この人の変わりなンて何処にもいないと確信しているから. その場に似合わぬ笑顔を浮かべる彼女を見据えながら, たたぐッと手を強く握り締めた ) 何度も聞きます. だから, 貴女の答えを聞かせてください. お願いします ( 深々と頭を下げた後, 看守の声で聞こえた消灯という言葉に, 背を向けて自分の ベッド へと足を向かわせる. たッた数歩なのに, その足取りがいつもより重く感じられた. ベッド に座り込ンで, 彼女に笑いかける ) じャあ, お休みなさい. また明日 ( こうしてまた, 夜は更けていく )   (2021/8/10 21:01:27)

芳月(( やほ ~ ( ひら, )   (2021/8/10 21:01:41)

リュイ・・・(私を見つめる彼の真っ直ぐな瞳には、もう私の笑いなど通じない気がした。でも彼を見る表情は変わっておらず、ただ優しく彼を見た。本当のところはどうなんだ?此処を出たいのか?それとも此処に残って死にたいのか?多分、神サミに聞かれたって分からないと答える。だって私と彼等は今、立っている場が違いすぎる。例え、私が生きたいと求めても世界が許してくれない。だから、私がこれ以上外へ出る理由なんてない。だけど、なんでだろう?彼から言われると凄くこの世界が嫌になる。彼から言われるとすごい泣きたくなってくる。そう心が締め付けられるような感覚になると看守の声が聞こえ、ベッドに入った。そして、おやすみなさい、と言う彼に小声で、おやすみと言い瞳を閉じた)   (2021/8/10 21:13:05)

芳月(( もうこれ脱獄数日前くらいまで飛ばしていいンじャね ?? フラグ 建ッたよ ( )   (2021/8/10 21:14:21)

リュイ((漫画はここまでまだ出てないもんね。飛ばす?てか、急にフラグ立ってびっくりしたわ(刻)   (2021/8/10 21:16:07)

芳月(( そりャここぞとばかりに連立させたからね ( ふは, ) 飛ばすか !! よし書くわ ( ぴし, )   (2021/8/10 21:17:01)

リュイ((急にtrzさんから言われてkrnさんもやらなきゃってめっちゃ急いだからね(刻)宜しくー(ポッ)   (2021/8/10 21:19:01)

芳月( __ あンなことがあッたのはもう何日前だろうか. 自由時間, いつもどおりとでも言うように自分の牢にて煙草を吸う. 前よりも吸う数は明らかに増えたし, 錯乱するような回数も増えた. 爪も噛みすぎて深爪になり, 物を持つときに違和感を覚えるようにもなッた. 鏡に写ッた自分でさえ, 時折やつれていると思ッてしまうときがある. それは目の下の隈にあるのだろう. 腹の傷ももう塞がり, 血が滲むこともなくなッた. 端末に表示された日数は 17 . もうすぐだなァ, とぼンやり考えながらまた紫煙を吐き出した ) / trz : … よし, じャあ手筈は ( 指差し確認しつつ脱出の手筈を確認しながらも, 常に頭の中にあるのはあの人のこと. あの日から何度も一緒に来ませンかと問い, 面白くないから行かないよという答えを何時ももらッてはまた次の日としていた. あの人も何処か日に日にやつれている気がしてならないのだ ) …… で, あの二人のことは, どうする ?   (2021/8/10 21:23:48)

リュイkrn:俺は・・一緒に連れて行きたい(あの日から怖くなったのか、ラムさんには聞いてない。あの瞳・・もう目に焼き付いてしまったのだ。最近、ラムさんはなんとなくだけど・・何処か疲れている気もするし、煙草を吸う回数も増えた気がする。最近は医務室に行ったり、俺達の前から姿を消す事も多くなってきた。もう一度聞かなければ・・説得して絶対連れて行くんだ。あの人が死ぬなんて嫌だ。いつからか心の中にはあの人の顔が張り付き、絶対ここで死なせなんてさせない。そう心に強く思っていた)/ふう・・・(あの日から、彼は相変わらず此処を出ないか?と言ってくるが出る気なんてない。本当は外の世界が怖いのかも知れない。毎日、毎日、面白くないからと言う適当な理由で断り、だんだんと心も疲れてきていた。最近はなんか目の霞の頻度がだんだんと増えてきた。その度に解毒剤を打ってなんとかやってるが・・そろそろ体も解毒剤には慣れてきたようだ。新しいものを作らなければいけないかなと思いながらも外を眺めていた)   (2021/8/10 21:35:19)

芳月trz : やッぱり, そうですよね ( こくり, と頷いたまま自分はふと彼女のことを考えていた. この国の処刑方法は首吊り. 馬の革を使ッた縄を首にかけ, 床が抜けてぎりぎりとそれが首を締め付ける. その光景を想像するだけで ゾッ とするのに, 自分たちより若く見えるあの二人がそれを受け入れているとは到底思えないのだ. 決行日は 3 日後. その日までに二人をなンとか説得しておきたいが ) / 売女, ねェ ……… ( あのとき, 死にかけていた囚人が自分に吐いた言葉を未だ鮮明に覚えていた. “ この売女 ピエロ め ” . 母がよく言われていた言葉. 母は娼婦をしていたから, よく吐かれていた. この売女, ッて. 泣きながらも母はよくなにが悪いのよッて言ッて, 煙草と酒をあおッて眠りにつく. ねェ, 母さン ) …… 母さン , あンたを信じれなかッたけど, 母さン はこンな気持ちだッたのかなァ ……   (2021/8/10 21:44:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リュイさんが自動退室しました。  (2021/8/10 21:55:25)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/8/10 21:56:05)

リュイ((今日何回これ、やってんだろうね(馬鹿)   (2021/8/10 21:56:28)

芳月(( お帰り ~ ( ひら, )   (2021/8/10 21:56:49)

リュイ((何回もごめんね。もう少し待ってくれ(土下座)   (2021/8/10 21:57:38)

芳月(( 大丈夫よ ~ , 俺もよくやるからさ ( ふは, )   (2021/8/10 21:58:13)

リュイpi:俺もあの2人は救いたい・・(あれからも2人には何度か助けてもらった。何度も助けてくれた2人だからこそ、絶対死なせたくないんだ。俺達が此処に慣れたのは声をかけてくれたカヤさんのおかげだし、ナルサスにはめれるところを助けてくれたのはラムさんだ。俺達を何度も救ってくれた2人の死ぬ姿は見たくない・・その一心でトラゾーとクロノアさんには説得を頼んでいた)・・トラゾー、クロノアさん、2人の説得お願いしますよ?!/此処から出るか・・・(小声で呟けば、彼等の姿が思い浮かんでくる。最初はおもちゃとして見ていたというのに、今となっては元主の方がやられている。私といると大変なのにな・・家族から離れて行った決め付けとなる嫌悪感。私達は(カヤの本名)の味方だからね!そう言って他と違うことに馬鹿にされていた私を守ってくれた家族。守ってくれる事はすごい嬉しかった。だが、守ることで私以外にも傷をつけられる人が増え、それが苦しかった。だから・・家族がこれ以上傷つかないように私から身を引いた・・・。相変わらず、家族のことを思い出すと気が重くなる。彼等も家族のようになって欲しくない。だから・・私にこれ以上何も求めないで・・)   (2021/8/10 22:10:45)

リュイ(続き)お父さん、お母さん・・・ごめんね。(誰にも聞こえないようなか細い声でポツリと言った)   (2021/8/10 22:10:59)

リュイ((ごめんね。文字制限引っかかったから分けたわ(刻)   (2021/8/10 22:11:24)

芳月(( 大丈夫よ ~ じャあ俺も本気やッちャおッかな ~ ( ふす, )   (2021/8/10 22:12:09)

芳月trz : わかッてる ( ただそれだけ, ただそれだけを彼らに語りかけては, すッと背を向けて看守の方へ. カヤ さン も特例ということか, 最近は自由時間の際も牢に籠ることが多くなッていた. 事情がどうであれ, 説得する機会が増えるのは此方にとッて好都合と言えよう. 看守に声をかけるなり, またいつもどおり カヤ さン に用がありますと告げて看守の後ろを付いていく. そう言えば, 彼女と初めて会ッたのはいつ頃だッたッけか. もう一ヶ月も前, いやそれより最近なのかも知れないが, 助けてもらッた場面は数知れず. 知り合ッて間もないあの時でさえ助けてくれた. それも彼女にとッての “ 面白そうだから ” という感情なのだろうか ? あのときからずッと, 彼女の真意が見えない. 否, 最初から見えてなどいなかッた. 自分が目を背けていたのか, それとも彼女が見せるまいとして振る舞ッていたのか. 心理学を極めてもいないし, 力と索敵にしか自信がない自分にとッてそれを知ることは不可能である. ただ足を進め, 自分の牢の場所へ. 収容区域に入れば一度生唾を呑み込み, ふゥと看守に バレ ないように深呼吸を重ねる. それが彼女に話しかける前の ルーティーン と言えよう )   (2021/8/10 22:19:50)

芳月(( もう少し続くからちと待ッてな ( ぴし, )   (2021/8/10 22:20:07)

芳月trz : カヤ さン ( 牢にいる彼女に声をかけた. その後ろ姿は何処か暗く陰りが指しているようにも見えた. 怯みそうになるのをなンとか抑え, じッと真摯に見詰めていた. 彼女が此方を向いてくれるかもわからない. ただ, 此方を向かずとも彼女に語りかけるつもりだ. 暫くの沈黙の末, すゥ, と息を吸ッて口を開く ) また, 話をしに来ました. カヤ さン. もう何回目になるかもわかりませンが …… 聞きます. 俺たちと一緒に逃げてくれませンか. 貴女は俺たちよりもうンと若く見える. そンな人が …… 処刑を受け入れられると, 自分はまだ思えないンです. 何か懸念があるのなら聞きます, 悩みごとがあるのなら自分も一緒に考えます. だから …… お願いします   (2021/8/10 22:24:39)

芳月(( 次 ラム ~ ( ふふン, )   (2021/8/10 22:25:03)

リュイ((もう泣きそうになってくるわ(涙腺ガバガバ)   (2021/8/10 22:26:22)

芳月( 何本目かわからない煙草をすり潰す. もう一本, と口寂しくなッて煙草をくわえて火を付けた. ライター の火をつけるのも手慣れたものだ. 美味しくもない煙草を吸う度に, 心がすり減るのを感じていた. このまま煙草の吸い過ぎで死ンだりしないかな ? もしそうだとしても上等だよ, と嘲笑が浮かンだ. もし死ンだとしたら地獄にでも行くのかな ? それともどこにも行かず, 誰にも存在を認識されず忘れ去られていく ? どうでもいいよと思う度にははッと乾いた笑みが溢れた. 何故煙草を吸ッていたンだッけ. 確か, 煙草は一本吸うごとに寿命が 5 分縮むと言われていたから. 緩やかに自殺するには丁度いいと思ッて, 精神安定を目的とすると嘘ついて煙草を看守に求めた. 現に精神安定の役割すら果たすこの一本は, 精神を安定させる度に寿命を徐々に持ッていく. 煙を吐く度, 寿命は宙に浮かンで消えていく. 精神錯乱で死なないように煙草を吸うのに寿命を縮めるだなンてとンだ皮肉だ. ああ, 後ろから足音が聞こえてくる. それすら無視して, 煙草を吸ッた. 蒸せることなく, ただふゥッと煙を一筋吐く )   (2021/8/10 22:33:55)

芳月(( HAHAHAHAHAHA ( KU ☆ SA )   (2021/8/10 22:34:42)

リュイ((マジで沼男見てから涙腺がマジで緩くなって周りが多分ドン引きするほど涙もろくなった(草)   (2021/8/10 22:37:18)

芳月(( あれは リアル SAN 値が削れる シナリオ だからなァ …… ( 苦笑 )   (2021/8/10 22:38:40)

リュイ((未だに小説で1人部屋でボロ泣きしてる時あったもん(今思うと引くわ)   (2021/8/10 22:40:15)

芳月(( そうか …… 君はまだ此方側に来れていないンだね …… ( リアル SAN 値は既に減ることがない マイナス 野郎 ) ( もはや年中不定の狂気 )   (2021/8/10 22:42:16)

リュイ((いや、いかんくていいわ(動画一本でリアルSAN値が一気に減りすぎたカス)(もはや、思い出して泣きそうになるまで妄想が出来てる)   (2021/8/10 22:44:52)

芳月(( 君の心はまだ生きている … それを大事にしてね ( 謎助言 ) ( 此方 SAN 値 マイナス 委員会で ~ す )   (2021/8/10 22:46:08)

リュイ((なんか・・天からのお告げかな?(ハテナ)(どういう委員会だよっ!)   (2021/8/10 22:48:10)

芳月(( いや, 地獄からの呼び声 ( 最悪 )   (2021/8/10 22:49:38)

リュイkrn:ああ(そう返せば、トラゾーと牢に向かう。最近は俺達の前から姿を消して大体、牢屋の中にいるようになった。前から、精神的にダメになる時があると聞いていた・・最近それが酷くなっているようだ。ラムさんを苦しめているのが・・此処なのかそれとも、過去なのか・・何ヶ月経ってもラムさんは正体を1ミリたりとも明かす事はなかった。あの頃よりもやつれたラムさんはもう心配だった。今日こそは言うんだ、一息吐いて自分の牢屋の前に行った。やっぱり、煙草を吸う回数が増えてきているからなのか、牢屋から臭ってくる煙草の臭いが言っそう濃くなっていた。ラムさんを見つければ、一息つき声をかけた)ラムさん・・・今、いいですか?大事な話をしに来たんです。(真っ直ぐラムさんの方を見つめて言った)   (2021/8/10 22:52:41)

リュイ((次、カヤね(イクゾ〜)   (2021/8/10 22:53:10)

芳月(( あいよ ~ ( 刻 )   (2021/8/10 22:53:42)

芳月… どうしたンだい ? ( 彼が来ればそちらに体を向け, 煙草をくわえたままにこりと笑う. 吸ッていないとやッてやれなくなッたのは, きッとあの記憶が自分を蝕ンでいるから. 心にぽッかりと空いた穴を埋めるものがないから, こうして無理矢理継ぎ接ぎしてひきつらせるまで行ッて, 歪で嘘まみれの自分を保ッて来た. タール の濃い煙草を自傷のように吸い込み, 心の穴を埋めるその様はあの看守長の目に実に滑稽に写ッていたことだろう. いいじャないか, 滑稽で. ピエロ や ジョーカー が滑稽に芸をして笑わせる. それが世の習いだ. だが, 時折思う. 自分は今, 何になりたかッたンだッけと. 人を殺したかッたわけじャない, 刑務所で死にたかッたわけじャない, 煙草を吸ッて自傷したかッたわけでもない. 自分は, なにをしたかッたンだッたか ) 大事なこと …… 大方何か大きな行動でも起こすのかい ? まァ君達の日数は残り僅かだ. 日数を増やすくらいなら手伝えると思うよ   (2021/8/10 23:00:51)

リュイ(窓の外を見つめていれば後ろから足音がする。今日もか〜と一息吐き、さっきの感情も捨てる。彼が話し終わるまで、空を見つめるだけ。もうこれで何回目だろうか・・彼の言葉に心臓が締め付けられる。でも、私は彼等について行っては駄目だ。そう必死に心に訴えた。悩み事があるのなら一緒に考えます?その言葉に笑いが込み上げてくる。本名も本性も明かさないそんな人の悩み事なんて・・聞けるか。何も私の事を分からない彼に悩み事なんて話して何になるんだ。もう・・私の存在で傷つける人を見たくない・・泣きたい気持ちを無理やり押し倒して、彼の方を向き笑った)何度聴いても同じだよ。それに処刑に年齢なんて関係ない・・。(何処か遠くを見つめるように微笑み彼に言った)   (2021/8/10 23:05:02)

芳月trz : …… じャあ質問を変えます. カヤ さン は, 今俺のことを見ていますか ? ( 遠くを見つめる彼女に, 真摯に見詰め続けて問い掛けを続ける. いつも思ッていた. 遠くを見つめるような彼女が此方を見ていないのではないかと歯痒くて, 此方を見てくれないのかと腹立たしくて. 彼女のことを自分は知らない. 名前だッて偽名かも知れないし, 彼女がどのような過去を背負ッてきたのかも知らない. だから知りたいのだ. 教えてくれと言ッてものらりくらりと避けてきた彼女のことを. だから, まずはその質問から. 心の壁が未だ隔ててあッて, 彼女の本性を見るのには道程が遠いのかも知れないけれど. でも, 彼女のことを知りたいのだ. 彼女を連れて外の世界をもう一度見たいのだ. そして, 彼女に “ 自分 ” をしッかりと見て欲しいのだ )   (2021/8/10 23:11:10)

リュイkrn:いえ・・・ラムさん・・俺達と一緒に此処を逃げてくれませんか!(真っ直ぐラムさんを見つめ、必死に訴えかける。深く頭を下げ、いいよと言われるまで頭を上げる気は無い。お願いします!そう必死に何度も訴えかけた。何度も助けてもらった恩人をこんな所で亡くすわけにはいかない。最初は彼なのか彼女なのかも分からないラムさんに正直、困惑していた。だけど、仲間を守る姿。俺らに笑う姿。全て俺の心に何かしらの影響を与えた。この気持ちだけは絶対譲るわけにはいかないんだ・・守られた分、今度は俺が守りたい。そう強く思った)   (2021/8/10 23:13:48)

芳月…… 答えは No だよ ( さらりと言ッてのけるその表情は, 限りなくいつも通りであッた. 頭を上げない彼に冷たく言い放つのは “ 顔を上げてくれないかな, 対話にならない ” と言う冷えた言葉呑み. 煙草を一つ吸い, 彼を見据えた. 真ッ直ぐで, 純粋な瞳. 自分とは間反対と目. 不純とはかけ離れたその瞳は, 恐ろしいほど此方を貫くように力強いものだッた. 意思は曲げないつもりなンだろう. 何も知らない癖に. 口にも出ない呆れた言葉は, 此方に嘲笑を浮かばせた. どういう意図かはしらないが, 答えは変わらない. 今からどう足掻こうと自分の過去も汚れた手も変わらない. 罪が消えることなンてなく, 大きな十字架は背中に貼り付いたままだ ) わかるだろう ? 君たちと比べて俺は間反対の性分だ. 似ても似つかない, 月と太陽のような, そンな対照的な存在. そンな俺といてしまえば, 君たちが崩れてしまうよ. 身に余る行為はやめたほうがいい …… 前にも言ッただろう, もし連れて行くのなら カヤ が適任だと   (2021/8/10 23:21:49)

リュイ・・見てるよ。トラゾーくんは身長が大きいからよく視界に入るんだ(母親のように微笑めば嘘をついた。本当は彼の事なんて見てない。いや、見れないのだ。彼を見てると現実という文字が深く心に刺さる。彼自身の言葉も。だから、いつも遠くを見つめて現実から逃げてきた。いつも思う彼に優しさはいつか私にとって嫌悪感になる。そんな優しい彼を私はいつか、嫌ってしまう。おもちゃとは言えない彼等の行動力。自分とは真逆の彼等の生きようとする姿。それは私にとってとても寂しくて苦しい事なんだ)   (2021/8/10 23:23:13)

芳月(( ごめ, 親が寝ろッて煩いから落ちる. また明日 ( 土下座 )   (2021/8/10 23:26:25)

おしらせ芳月さんが退室しました。  (2021/8/10 23:26:29)

リュイkrn:いや、適任など関係ありません。性分なんて関係ありません・・(初めてラムさんの言うことを否定した。こういう話をするとラムさんは効率や相性を求めてくる。なんで人の心配ばかり・・どうして、俺達のことばかり言うんだよ・・。俺が聞きたいのはラムさん自身の言葉だった。ラムさんが此処を出たくない本当の理由は何なのか・・それがどんなに酷いものでもいい。俺はラムさんの本当の気持ちを知って一緒に外に出たいだけなんだ・・)ラムさんはどう思ってるんですか・・。正直に聞かせてください・・。   (2021/8/10 23:30:19)

リュイ((ハイハイ、んじゃ、うちも落ちますね〜おやすみ(刻)   (2021/8/10 23:30:47)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/8/10 23:30:49)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/8/11 10:35:49)

芳月trz : じャあ, 俺が今どンな顔をしているかわかりますよね ( そう言いながら脱ぎ去るのは, いつも目元まで隠すように被ッていた顔の描かれた白い布. 乱暴に脱ぎ去ッたそれを握り締めながら, ただ彼女を真ッ直ぐに見詰めていた. 彼女と話すとき, いつも泣きそうになッてしまう. でも, それでも彼女に何度も問い掛けるのは, 自分がまだ納得していないから. だからもう一度 ノック するンだ. 乱暴に殴ッて壊すことなく, いつか扉が開くまで何回も. 彼の携える透き通ッた翡翠の瞳は揺れていた. 口を一文字にぎュッと結ンで, 黒い短髪を時折風が揺らす. 鼻から目にかけて, 小さくではあるが伸びた傷跡を隠すためにつけていた. ねェ, ともう一度問い掛ける ) 貴女は, 何故ここに留まろうとしているンですか. 逃げるのは面白くないからですか ?   (2021/8/11 10:43:48)

芳月… 俺はねェ, 此処を出ちャいけない人間なのさ ( 初めて此方の言葉を否定した彼にふ, と笑いかけるも口から出るのは皮肉的な言葉. 身振り手振りは大きく芝居がかる. しばらく間を空けた後, 彼の返答を待つことなく煙草を吸いながら口を開いた ) 何, 後悔はない. それに俺は君達の末路が気になるンだ. どういう末路を辿ッて此処での生活を抜けるのか. 脱獄か, 死か. どれ程の物を見せてくれるのかと俺は期待してるンだよ. 別に君達の脱獄が成功しようと失敗しようと, この生に後悔はないよ. 寧ろ良い冥土の土産を貰ッたと言うようなものさ. 君達を待つ結末を見届けられたら, 喜ンで処刑されるよ ( 煙が充満する. ふと, 疑問に思うことがあッた. 自分は本当にそうしたいンだッけと. 彼らの末路を見届けられたら喜ンで処刑されようとは思ッていたけれど, それが今自分が本当にしたいことだッたンだッけ. もう頭の整理が付かない自分に, 末期だな, ざまァみろ, と嘲笑する. だが, 今の現状じャあこの嘲笑は彼に向けたものと認識されることだろう )   (2021/8/11 10:52:06)

芳月(( もう … なンだろ, 勝手にこれが 「 信じれなかッた子と信じたかッた子の物語 」 だと思ッてる ( ??? )   (2021/8/11 10:54:58)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/8/11 10:57:03)

リュイ((どうも〜今、起きて来ました〜完全に寝起きで〜す(ヨロ)   (2021/8/11 10:58:03)

芳月(( やほ ~ , いッつも来るとき寝起きで ~ す ( )   (2021/8/11 11:00:20)

リュイ((あ、そうなの?!寝起きだから間違える事もあるかもしれん(ヨロ)てか、寝起き関係なく間違えるわ(馬鹿)   (2021/8/11 11:02:14)

芳月(( 寝起きはね ~ , 言うて朝飯食いながらだと間違えない ( 他での誤字が多い タイプ の馬鹿 )   (2021/8/11 11:03:21)

リュイ((もう、朝飯の時間じゃないもん。起きた時間が遅すぎて(笑)(何処でも誤字が多いタイプの馬鹿)   (2021/8/11 11:05:13)

芳月(( うちのお母さン俺が朝超弱いの知ッてるから大体部屋の机に雑な朝御飯置いてある ( ふは, ) ( 今日は ホットケーキ だッた )   (2021/8/11 11:07:13)

リュイ((いいお母さんやね〜感謝しなさいよ。うち、小学四年生くらいから自分で朝食は用意して食べるもん(いつの間にかそんな感じになった)   (2021/8/11 11:09:29)

芳月(( 朝起きて飯食ッてないと吐くから ( ?? )   (2021/8/11 11:10:29)

リュイ((うちは朝飯食わないで車乗ると吐くな〜(一回経験)   (2021/8/11 11:12:10)

芳月(( それは吐く. 問題は血糖値と三半規管の両方なンだろうけどね ( 苦笑 )   (2021/8/11 11:13:41)

リュイ((多分ね(苦笑)それからさ、うち車酔いするって親に思われててうちは朝ごはんさえ食えば問題ないんだけど、先生に車酔いするって急に親が言い出してびっくりした(草)(車酔い経験1回)   (2021/8/11 11:17:02)

芳月(( まァ対応してもらうに越したことないよ ( HAHA ) ( 乗車 5 分で酔うのはここにいる俺だァ )   (2021/8/11 11:18:51)

リュイ・・・凄い辛そうな顔・・(ポツリと彼に聞こえてるかも分からない声で言った。彼の素顔は初めて見た。何処でつけて来たのかも分からない傷。時折り風が揺らす黒い短髪、そして長く切り揃えた前髪の隙間から見える彼の真っ直ぐな瞳。その全てがとても悲しく感じてしまった。何度も聞いてくる彼の瞳。その瞳は私を求めているのか私の力を求めているのか・・理解出来なかった。毎回、こんなに問い詰めてくる事はなかったと   (2021/8/11 11:19:06)

リュイ((間違えた〜(馬鹿)   (2021/8/11 11:19:18)

リュイ((乗車五分ってそれはそれですごいわ(刻)   (2021/8/11 11:20:17)

芳月(( 中耳炎とか極めると三半規管の ダメージ えげつないからね ( 苦笑 )   (2021/8/11 11:21:56)

リュイ((あ、中耳炎が元の原因なのね(苦笑)   (2021/8/11 11:22:59)

芳月(( いや, 元から酔う人だッた ( )   (2021/8/11 11:24:10)

リュイ((あ、そうなの(苦笑)   (2021/8/11 11:26:01)

リュイ(続き)思うが今日はやけに質問が多い。彼等が此処を出るまでもう数日しかないのか・・だからこんなにも急いでいるのか?彼等がなんと言おうと私がついていく価値などない)・・そうだね・・逃げるという選択をしてしまったら未来は2つしかないでしょ?たった2つで人生の道を決めるって面白くないじゃない。   (2021/8/11 11:26:05)

リュイ((次krnさんやで〜   (2021/8/11 11:26:21)

芳月trz : … 枝分かれなンて, 最初はそンなもンです. 最初から 100 本も 500 本も枝分かれしてたら可笑しいですよ ( 最初は二択の簡単な選択から, どンどン多くなッていくのがこの世の習いだ. それに, 木だッてそうだ. 最初は一本で, いきなり何本も枝分かれしていくことはない. 何年も生きていたからこそ, あンなに枝分かれしていた ) それに, ここにいた所でそれが変わるンでしョうか. 寧ろここにいたら, 選択肢がないンじャないかッて自分は思うンです. もし … ラム さン が一緒に来ると言う選択をしたら, 尚更 ( あの子といるのは面白いから, と彼女は以前教えてくれた. 普通じャないから面白いンだと. だからあの人を引き合いに出した. あの人が此方に本当に来てくれるかはあの人次第だけど, 彼女を説得するにはこれしかないンじャないか, とも思ッていた. それにあの時, あの人が撃たれた時, 彼女が何故あンなにも動いたのか気になるのだ )   (2021/8/11 11:33:00)

リュイkrn:俺はいやですよ・・(その声は微かに震えていた。俺らの末路を見て喜んで死ぬよ?駄目だ。そんなに事しては駄目だ。なんでそんなに笑ってられるんですか・・・なんでそんなに死に対して足掻こうとしないんですか・・もう少し欲を持ってくださいよ・・死にたくないって言ってくださいよ)・・俺は貴方が処刑されるなんて嫌です。・・どんな罪を犯したとしても俺は貴方と生きたいんです・・(力が抜けて行くように言ったその言葉はラムさんに真っ直ぐ向けた。例え、ラムさんがこの言葉に笑っていようが俺は真っ直ぐラムさんを見つめた)   (2021/8/11 11:33:18)

芳月それは君の勝手だろう ? ( その言葉は冷えきッていた. 俺が処刑されて欲しくない. どのような感情で彼がそれを言ッているのかは知らないが, 口について出た言葉はそれだッた. 自分の意思とは関係なしに, 口はつらつら言葉を紡ぐ ) 前に, 俺は君にもッと貪欲になれと言ッたろう ? 貪欲になれば目的の成功に近付くと. 俺はねェ, さッきも言ッた通り君たちには期待しているンだ. どのような策を使ッて, 看守すらも欺こうとする姿勢にね. 俺は貪欲だ. 君達の末路を見たいとどれ程願ッたことか. 君達の末路を見届けるのに, 看守達はこの刑務所という最高の特等席を俺にくれた. それを今更手放してなるものか ( そう, ここは特等席だ. 彼らより多い日数を与えられ, 煙草も ノート も与えられ, 快適に彼らを見届けられる最高の特等席. そこから見下ろす彼らの末路は, どのようなものなのだろう. 想像するだけで鳥肌が立つ. ああ, どうかこンな俺なンか放ッておいて, 必死にもがいていて欲しいのに )   (2021/8/11 11:40:19)

リュイ・・ジョカの選択なんて私には関係ないのよね・・(彼等が出て行ったてジョカが此処から出ようと面白いおもちゃなんて他にいっぱいいる。此処は刑務所だ。死から足掻こうとする者達の姿なんて彼等じゃなくても沢山見れる。此処なら自分を偽れる。偽名を使って性格を偽ってそのもの達の末路を見る。それを何もなかったように振る舞う看守・・面白いに越した事はない。確かに他の人から見ればこんな所にいたら死しか選択肢がないんじゃないかと思ってしまう。けど、それは生きるという目的に対しての選択肢だ。面白いという私が求めている目的に此処の刑務所は選択肢がいっぱいある。こんな事を考えるクズを誘わないでくれよ・・・)・・ジョカがどんな選択肢を取ろうが私には関係ない。もちろん、ジョカが死ぬという選択肢をとってもね・・。   (2021/8/11 11:51:41)

芳月trz : ! ……… 俺は, 嫌ですよ ( ぽつりと出たのは, 心の底にしまッておく筈だッた本音. 冷静に, あくまで客観的に話すつもりだッた. けれど, もう出てしまッたのならいッそ晒け出してしまおうか ) 俺は嫌です. 貴方がここで死ぬのは. 前, 言いましたよね. 私がいなくなッてもなにも変わらないッて …… 俺は, いや俺たちは貴女がいなくなッたら悲しいですよ. 何も変わらない訳じャないンです. お願いです … 俺は, 貴女と一緒にここから出たい. 何かあッたら俺が助けますから … 付いて来てください ( 深々と頭を下げた. 礼儀正しく, あくまで下手に. なンとしてでも, 彼女をここから連れ出したいのだ. また PKST 団としての活動を再開して, 彼奴らと馬鹿やッて騒いで. 其処には彼女もいてほしい. 心から笑ッて楽しンでいる彼女も, いて欲しいのだ. 今まで芯のあるよく通ッていた声は震え, 手も小刻みに震えている. ただ, 頭を下げる姿勢を変えることはなかッた )   (2021/8/11 11:59:29)

リュイ・・・ラムさんは・・生きたいと思わないんですか?・・(冷たく返された言葉に一瞬言葉を失ってしまったが、此処で下がるわけにはいかない。この人がなんて言おうと俺は連れて行きたい。ただ、それだけなんだ。看守が此処の特等席をくれたとしても数年後には死ぬ。ラムさんにとっては望んでいた事でも俺は嫌だ。ラムさんが俺達に何かを求めるようにして俺も貴方に求める。ただ、喉に張り付いたような言葉を一個一個出し、ラムさんを説得するしかないんだ)   (2021/8/11 12:00:30)

芳月思わないよ. 俺は汚れすぎたンだ ( ふ, と何処か陰りのある微笑みを浮かべたまま, もう言葉を発することはなかッた. 彼らと共に逃げたところで, 自分の罪から逃れられることはない. 彼らがそれを受け入れると言おうと, 俺がそれを許せない. その大きな大きな十字架の重みで, いつか完全に壊れてしまうだろう. 壊れてしまう前に死ぬほうが手早い. 死ンでから壊れてやるさ. そのほうが, もう手を汚す心配もない ) … 君は, 随分俺に固執しているように思える. それは何故 ? 助けたいと思う善意 ? 利用したいと思う功利的思考 ? それとも … 自分は俺を助けたという自己満足 ? どれでもいい. この際だから腹を割ッて話そうじャないか. 教えてくれよ, その理由を ( 煙を吐く. 煙草はまだ長さを保ッている. 問答は, きッとまだ続くのだろう )   (2021/8/11 12:06:12)

リュイ・・・頭を上げて、そんな事しないで・・(ただ冷たく放ったその言葉は彼に向かった。ひたすら、頭を下げる彼からは現実という文字が再び襲ってきた。もう、何回目・・そんなわけないじゃない・・私が死んで彼等が悲しむわけなんてない。彼等とは家族でもない、たった何週間過ごしてきた私のおもちゃなんだ。私が面白いな〜と思ってきたただの操り人形なんだ。私は償いきれないほど手を汚してきたクズなんだ。今更、そんな私に何かを求めったって何も変わらない)   (2021/8/11 12:12:32)

芳月trz : 貴女が一緒に来ると言うまで, 頭を上げませン ( 賭けだッた. 冷えたその声がどのような感情を含ンでいるのか, 自分にはわからないけれど. 彼女みたいに頭が回る訳でもない, 特別な感性を持つ訳でもない, 特別戦いが強い訳でもない. それでも, 彼女を救いたいという気持ちは変わらない. 俺だけじャない, それは PKST 団全員の意思なのだ ) これは俺だけの身勝手じャありませン. PKST 団全員の意思です ( 彼女は自分を クズ と自称するだろうか. 目の前から消えていッた友人の一人は, よく彼女に似ていた. 快活とした笑みを浮かべて優しげな声で話し, そして学校の屋上で泣きながら消えてッた. 空に溶けるようにして落ちてッた. もう二度とそンなことにならないようにしたいのだ. 彼女と消えた友人は同じじャないし, 生き写しでもない. けれど, 自分だッてあの時と同じじャない. ぐッと一文字に口を結び, ただ彼女の答えを待ッていた )   (2021/8/11 12:19:30)

リュイ((少し放置します(刻)   (2021/8/11 12:20:35)

芳月(( あいよ ~ ( 正座待機 )   (2021/8/11 12:21:12)

リュイ((戻ったで〜(刻)   (2021/8/11 12:28:55)

芳月(( お帰り ~ ( ひら, )   (2021/8/11 12:29:47)

リュイ・・俺は・・貴方を死なせたくない・・そして一緒に此処を出てみんなと外の世界に行きたいという・・欲のためです(貴方は俺に貪欲になれ、といった。良くのだと思っていたものが貴方にとってお人好しというものだった。本当に自分が求めるもの。いつしか欲というものの中に仲間とそして貴方がいたんだ。俺は欲を叶えるために、貴方を連れて行きたい・・そして皆んなで此処を出て貴方が簡単に死ぬ未来なんて見えないように俺が守る)   (2021/8/11 12:31:31)

リュイ((も〜マジでどうすればいいの?!!!!(あ“あ”〜)   (2021/8/11 12:33:12)

芳月… そう. だがね, 俺は外に出てからも君達と一緒にいる メリット なンてないンだよ. そこまでして生を追い求める気にもなれない ……… もともと, 早く死ねるなら死にたいと思ッていた訳だしね ( ふゥ, と紫煙を一筋吐き, 変わッているねと笑ッた時と同じ口調で笑う. あの頃, 意思すら持たずに生きていたときのこと, 自分は生きるために人を殺しながら死にたいと願ッていた. だが, 死なずして今彼の前で緩やかに自殺をしている. ああ, ああ. 段々煩わしく思えてくる彼を見据え, まだ長いままの煙草をすり潰す ) なァ … 君は, 俺のことを助けたいと思ッているンじャないか ? 簡単に死ぬような未来が見えぬように, 守りたい …… そう思ッているように見える. 眩しいねェ, 輝かしいねェ … 君は生粋の “ 光 ” さ. 真ッ直ぐで, ただ守るために力を振るう. それもいいことだろう. ただ, 敵を守ろうとして身を滅ぼそうとしないで欲しい. 俺はそう思うンだ …… 正解だろう ?   (2021/8/11 12:39:26)

芳月(( 頑張れ, 決めるのは貴女だ ( にこ, )   (2021/8/11 12:39:45)

リュイ((これってさ、芳月とさ、どっちが相手を言いくるめられるかって感じの勝負になってる気がする(だったらうち死んだくね?)   (2021/8/11 12:43:09)

芳月(( いや, 此方だッて引き際はわかッてるからね ? ( 苦笑 )   (2021/8/11 12:44:12)

リュイ((あ、そうなんだ(苦笑)やばい、またリアルSAN値が減る気がするわ(刻)   (2021/8/11 12:45:32)

芳月(( は ~ い, 失敗で 1d3 , 成功で 0 の SAN チェックしてくださ ~ い ( 悪 ノリ )   (2021/8/11 12:47:23)

リュイ((コロコロ・・3っ・・ぐふっ(グサッ)   (2021/8/11 12:50:09)

芳月(( 失敗してンのかい ( 爆笑 )   (2021/8/11 12:50:56)

リュイ((死んだわ(刻)   (2021/8/11 12:53:09)

芳月(( いや, ゲーム 内時間の一時間以内に 5 以上減れば発狂だからまだ大丈夫 !! ( )   (2021/8/11 12:54:12)

リュイ((まだ、行ける?オッケー、おけ(笑)   (2021/8/11 12:55:09)

リュイ・・・(笑っていた口元はいつの間にか、口角が下がり笑っていなかった。優しかった瞳は異様を放つほど冷えていて彼にはそれが見えなかった。いや、見られなくてラッキーだったかもしれない。誰の意思だろうが、私には関係ない・・そう関係ないのだ。何処か彼等を思う気持ちがわからなかった。お気に入りのおもちゃだからで今まで勝手に解釈していた。なんて答えればいいのだろうか?こんなにも彼の言葉に悩まされたのは初めてだ)・・ごめん。やっぱり何度考えても変わらないよ・・。   (2021/8/11 12:57:40)

芳月trz : … じャあ, 何故此処を出たくないのか, 教えてください ( 頭を上げ, 彼女を見据える目は真ッ直ぐだッた. 彼女の顔は笑ッていない. でも, それでも問答を続けた. ここで引き下がッてしまえば二度と彼女を説得できないと思ッてしまッたから. 此処にはもう, ちらとも笑う人はいない. キャッチボール なンて比じャない一進一退の言葉の攻防戦. どちらが制そうと, 自分は怯まない. また立ち上がる. 彼女に何度も手をさしのべる. 何故ここまで彼女に固執するのか … もう, 自分の中ではわかッていた. この数週間でこンなにも変わるものかと驚くところではあるのだろうが, きッとそのことに期間など関係無いンだ. 何度だッて手をさしのべよう. それが, 今自分に出来る最大限の気持ちの表し方だ )   (2021/8/11 13:04:21)

リュイ貴方は敵じゃないです・・・(力づくで出した言葉にはだいぶ、圧があった。今も看守と繋がっていようが、俺達は貴方を此処から救います。例え、外に出て貴方に生きる目的がなかったとしてもメリットがなかったとしても俺が貴方の生きる目的を見つけます。馬鹿な提案かもしれないけど・・もし生きる目的がなかったのなら、俺達と生きることを目的にしてください。貴方が死ぬまで・・俺はそばにいますから)   (2021/8/11 13:05:58)

リュイ((ごめん、洗濯物干しに行ってくるわ(刻)   (2021/8/11 13:07:24)

芳月じャあ俺はなンだと言うンだ ? ( そう言う表情はちらとも笑ッてはいない. 乱暴に立ち上がり, ただ彼を前髪の隙間から見据えていた. ただ, ただ言葉を重ねる ) 俺が君達の障害でなければなンだと言う ? 仲間か ? 恩人か ? ふざけるなよ. 君は俺の何を知ッている … ?? クソ みたいな本名か ? クズ のような本性か ?? 吐き捨てたくなるような過去のことか ??? 何も知らないくせによく言えたものだな. 俺がなにをして, 何を見てきたか知らないくせに. 戯言で腹は満たない … どうせそれも偽善だろう ?? クソッ 垂れな人生を生きてきた俺を嘲笑いたいだけなのだろう !? なァ !!!! 答えろ !!!!! ( 語気は言葉を重ねる度に強くなり, 責め立てるような言葉は声を荒上げる. もう, とッくの昔に完全に壊れていたのだ. ははッと乾いた笑みのもと, 笑いもせずに口を開く ) … なァ …… 今見ただろう ? 俺の クソ みたいな本性を … 君は目前にした. 失望するだろう ? なァ, 失望しただろう ? 罵れよ, 好きなだけ嘲笑えよ. クソ みたいな売女だと !!!!   (2021/8/11 13:13:20)

芳月(( てら ~ ( ひら, )   (2021/8/11 13:13:32)

リュイ((戻りました〜(刻)   (2021/8/11 13:20:09)

芳月(( お帰り ~ ( ひら, )   (2021/8/11 13:20:50)

リュイ・・・(笑っていた口元はいつの間にか、口角が下がり笑っていなかった。優しかった瞳は異様を放つほど冷えていて彼にはそれが見えなかった。いや、見られなくてラッキーだったかもしれない。誰の意思だろうが、私には関係ない・・そう関係ないのだ。何処か彼等を思う気持ちがわからなかった。お気に入りのおもちゃだからで今まで勝手に解釈していた。なんて答えればいいのだろうか?こんなにも彼の言葉に悩まされたのは初めてだ)・・・分からないよ・・そんなの・・(何処かか細い声を出して言った。彼に聴こえてるのかも分からない、そんな声だった)   (2021/8/11 13:23:23)

2021年08月10日 11時44分 ~ 2021年08月11日 13時23分 の過去ログ
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