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「飲んだら飲まれる」の過去ログ

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2021年08月05日 02時43分 ~ 2021年08月16日 01時38分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/5 02:43:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/5 03:04:25)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/5 23:08:08)

海未 / zм( 薬を飲まないと、暑さにさえ耐えられれば外出だってできてしまうのだから、やはり健康はすごい、のだと思う。もちろん欲しくなる日もあるし、不安が強くなるとどうしようもないけれど、昨日の彼の反応を見るにぬいぐるみはほしい、はず。近所のゲームセンターに辿り着いては、あちこち歩き回ってぬいぐるみの台を物色して、結局選んだのは 自分の上半身程の大きさのめんだこのぬいぐるみ。クッション代わり枕代わりに使えそうな柔らかさなので、床なんかでも眠ってしまいそうな彼に向いている、気がする。本当ならベッドに行ってほしいところではあるけれど。紫のそれをしっかり持ち帰っては、ソファに設置して誇らしげにふんすふんす。" おみやげあんで、" なんてメッセージも送信して、帰りに買ったおにぎりを頬張って。)   (2021/8/5 23:08:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/6 01:44:42)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/6 21:39:49)

海未 / zм…… しょっぴくん、( 薬を飲むきっかけになった、精神的負荷のせいなのか、薬を辞めようとしているからか、躁鬱気味とでもいおうか、気分の浮き沈みが激しい。今はどうしようもなく落ち込むタイミングらしく、彼の名を呼びながら部屋の隅っこで丸まる。やはり、ソファよりこの場所が多少は落ち着く。ぐずぐずと鼻水を啜りながら、止められない涙が情けなくて頭を振る。彼は、自分が居なくなれば悲しくなるとは言ってくれたけれど、元の勤め先の人間たちと同じで暫くすればそれにも慣れてしまうのだろう。それならば、こうやって彼に迷惑をかけて負担を強いる自分なんて居ない方がいいのかもしれないなんて、ぐるりぐるりまとまらない思考を回しては、毛布やぬいぐるみより噛みごたえを求めて、がじがじと爪や指先に噛み付く。噛むものが固いほど落ち着けるような、気が、する。彼の負担になりたくないのに、消える勇気も手放す勇気もなくて、どうしたらいいんだろうか。)   (2021/8/6 21:40:02)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/6 21:43:45)

樹/sнp.(することもなくなって、ベッドにごろりと寝転がる。ここは出張先の近くにあるホテルで、本来は先輩が来るはずだった部屋。一昨日の会議の場で急に先輩が倒れたようで、一緒に仕事をしていた俺が代わりに出張へ行かされたから、こんなところにいるのだが。自宅からも彼の家からも離れたここから帰ることは難しい。そこまで考えて、昨日からスマホを確認していないことに気づいた。相当仕事のことばかりに頭を使っていたらしい。溜息をつきつつ電源をつければ、彼からのメッセージがあって。おみやげ、という単語に嬉しさと罪悪感のようなものが混ざり合う。俺から何かをあげたことはないし、すぐ返せなかったし…。と、思いつつ、"おみやげ、嬉しいです。出張で、明日帰るので夜にでも行きます。返信遅くなってすみません" なんて文字を打って送信した)   (2021/8/6 21:45:15)

海未 / zм…… ん、ん゛、( すんすんと鼻を啜っていれば視界の端で携帯の画面が光るのが見える。通知なんて彼のくらいしか付けていないから、きっと彼だと携帯に手を伸ばせば、返信の文面を眺める。文字でも何でも、彼からの言葉に少し落ち着いてしまうところが単純で、目元を擦って涙を拭ってから " 出張がんばってな! おみやげと待っとる。" なんて言葉を返して ほんの少し口元を緩ませた。メッセージを打ち込めば視界に入るのは 形の歪になった爪と、噛み跡とほんの少しの血の滲む指先。これはもしかしたら、もしかしたらだけれど、可愛くないのではないだろうか! 明日には彼が帰ってくるのだから、隠さなくてはなるまい。絆創膏なんて洒落たもの、自分の家にはない気がする。)   (2021/8/6 21:53:02)

樹/sнp.ん……っふふ、(今日も朝からドタバタしていたり、明日は朝から力仕事もあるらしいから早く寝ないと、と思うとゆっくり眠気が襲ってきて、布団に沈み込むような感覚と共に微睡みかけていると通知音が鳴る。隣に置いたスマホを取って見ると、彼からのメッセージ。がんばれ、なんて彼に言われればやる気しか出てこないくらい彼に影響されやすいのはいいことなのか悪いことなのか。"ありがとうございます。ぞむさんとおみやげのために頑張ります" なんて、送ってみて。返しにくいだろうから、返信が返ってくることに期待はしないが、明日の夜が楽しみになって、眠気と少しの高揚感でどこかふわふわとする。本当は声が聞きたいところだが、寝落ちしてしまってもいけないし、そう思ってまたごろりと転がった)   (2021/8/6 22:07:39)

海未 / zм…… 、( 明日は絆創膏を買ってこようなんてぼんやり考えては、彼からのメッセージを眺めて ふわふわ緩んだ笑みを浮かべる。" えらい! " " 無理はせんでな。" なんてメッセージと共に、ハートを飛ばすあざらしのスタンプを送信。好きだとかそういうのはちゃんと言葉にした方がいいような気もするけれど、まだ恥ずかしさが拭えないので許してほしい。明日は絆創膏と一緒に、こう、なにか、もっと沢山お土産を用意して 沢山彼を褒めたいな、なんてひっそり画策しながら、予定を練ってみる。好きなものも嫌いなものも、あまりしっかり聞いたことはないけれど、きっとなんとかなる、はず。恐らく。多分。声が聞きたいと、思わないわけではないけれど、わがままを言っては困らせてしまうだろうから、我慢しておく。)   (2021/8/6 22:16:01)

樹/sнp.ん……、(だんだんと重くなってきた瞼と強まる眠気に意識が奪われていく。これか次が最後になりそうだな。通知音に反応して手を伸ばす。返してもらえたことも、あざらしのスタンプも嬉しくて緩く目を細める。かわええなぁ、なんて蕩けた頭で考えて。"わかりました" と短く送って、おやすみなさい、というぺんぎんのスタンプを送っておく。あざらしに対抗して、というわけではないが、個人的に絵柄が好きだから送ってみた。格好よさも可愛らしさも何もないが、まぁそんなものだろう。明日、帰ったら仕事と風呂と…、と考えているうちに眠くなって頭が回らなくなる。いろいろ話もできたらいいな。おみやげってなんだろう。くっついたりもできるかな。なんて、気がつけば彼のことばかり考えていた)   (2021/8/6 22:33:29)

海未 / zмお、っ、…… おやすみ、( 彼から送られてきたぺんぎんのスタンプ。なんだか可愛らしくてついつい笑ってしまった。声が聞きたい。そう思うのが自分だけでなければいいな、なんてそんな淡い期待を込めて、初めて触れるのではないかと思いながらマイクのボタンをタップ。ボイスメッセージ、なんてものを送信してみては、送ってから照れくさくなってもふもふと身にまとっていたタオルケットに顔を埋める。画面の向こうで、自分の不慣れな行動を笑ってくれていたら、それはそれで元気づけられたろうし、彼の声が少しでも返ってきたら飛び上がるくらい嬉しくなってしまうだろうし、どの道失敗はないはず。それでも恥ずかしくて、絆創膏、なんて考えたはずの指先をまた甘噛みして。)   (2021/8/6 22:44:46)

樹/sнp.は、え……かわよ、(送られたボイスメッセージにパチパチと目を瞬かせて一瞬言葉を失って。再生して口からこぼれたのはそんな言葉だけだった。少し緊張しているのか、それとも恥ずかしかったのか、声が震えているような気がして頬が緩む。せっかく彼が送ってくれたのだから、俺もなにか返してみようか。そうは思いつつも眠いわけで。きちんとできたかはわからないが、甘い滑舌で、"おやすみなさい、ぞむさん。…ぞむさんもむりせず、ちゃんと…休んでくださいね" なんて言って送ってみた。もうそろそろ寝落ちてしまうだろうな。そう思って電源を切った。少し恥ずかしかったけれど、彼が、少しでも喜んでくれていたらいいな。そんなことが思考をかすめて、ゆっくりと意識を落とした)   (2021/8/6 22:57:27)

海未 / zм…… !! ( 返ってきたのは同じくボイスメッセージで、それだけで嬉しいのに 自分のよりも随分長い、ような。再生してみれば、眠たいのだろう少し溶けた彼の声が聞こえて、ついだらしないくらい頬が緩む。好きだなぁ、なんて改めて噛み締めてしまうけれど、其れは明日直接伝えたいからあえて送ることはしない。あまり送りすぎても彼の眠るのを邪魔してしまうだろうから、" おしごとがんばってな、おうちからパワー送っとくから、" なんて 少し調子に乗って、またボイスメッセージを送信。暫くつかない既読のマークにどうやら眠ったらしいとわかれば、あれは明日見ることになるのだろうなんて。それならおはようも添えておけばよかったろうか、なんて色々考えながら 携帯を閉じて 自分もたまには早くに寝ようかと寝室の方に引っ込んでいく。機嫌よく居られるうちに眠るのがいいと、日々学習している。のだ。)   (2021/8/6 23:04:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/6 23:20:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/6 23:24:45)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/7 21:23:21)

海未 / zм……っ痛、( 驚いた。未だにそんな輩は居るのだな、なんて腫れた頬を擦る。昼間から私服で彷徨く成人男性は、地位も何も弱そうに見えたのだろう。まあ実際強くはなかったわけだけれど。ゲームの中なら負け知らずだけれど、対面で喧嘩なんてしたこともない。かといって素直に財布も差し出したくない。結果彼方此方痣まみれになったしまったなんて、格好つかない。それでも、指先を隠す絆創膏も痣や頬を覆う湿布も、彼へのお土産にはシンプルなデザインのブレスレットも用意できた。頬っぺや脇腹、腕なんかにぺたぺた湿布を貼り付けて、指先にも丁寧に絆創膏を巻いて、彼の帰りを待とうとそわそわ。体の痛みなんかより、早く彼に会いたいという思いが先行して、廊下とリビング繋ぐ扉の前にクッションを置いて座り、サメのぬいぐるみぎゅむりと抱いて。)   (2021/8/7 21:23:31)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/7 23:59:25)

樹/sнp.やっと終わった……遅くなっちゃったな(日付の変わる前、もう一時間もない時。出張から帰ってから結構な時間が経ち、ようやくすることが終わって帰路に着いた。誰かに看病されているらしい先輩からのメッセージのやり取りも終わらせ、あとは彼に会うだけ。"遅くなりました、今から行きます" と送っていつも通りの道を歩く。いつもより早起きだったし、力仕事は疲れたけれど、微妙に眠気が遠くにあるからか瞼が重くない。明日は明日で仕事があるから、あまり遅くまで起きない方がいいのだろうとは思うのだけれど。それ以上に彼と会うことが楽しみだから仕方ない、なんて誰に向かってでもなく言い訳をしながら、彼の家にたどり着いた。早く会いたい気持ちが先行しすぎて、いつも以上に鍵を開けるのを手間取ってしまったのは秘密にしておこう。"お邪魔します、" と声をかけて入った)   (2021/8/8 00:00:21)

海未 / zм…… い、忙しかったんかな、( 遅いな、なんてぼんやり考えていれば ぴこんと光る携帯の画面。彼からのメッセージだとすぐにわかれば嬉しくなって " 待っとる!!!! " と元気いっぱいの返事を送信しておく。そわそわ体を揺らしながら、ソファに鎮座していた薄紫のメンダコを回収してきては膝の上に乗せておく。ポケットの中に隠したブレスレットは、勇気が出たら渡すことにしよう。なんだか1日経ってみると少し調子に乗りすぎた気がしなくもなかった、から。なんてうじうじ考え事をしていると 扉の開く音が聞こえて体を揺らす。" いらっしゃあーい! " なんて扉越しに言葉を返しては 目の前のドアが開く前にとメンダコのぬいぐるみをしっかり掲げて持って、準備は完了。彼がこれを使って眠っていたら、可愛いんじゃないだろうか。それはぜひ見てみたい。)   (2021/8/8 00:08:06)

樹/sнp.んん…休み欲しいなぁ(ぐ、と伸びをしてポツリと呟く。いっぱい寝て、彼といっぱい話して、いろいろなことをして。そんなことができれば、どれだけいいだろうか。なかなか難しいとは思うけれど。通知音のしたスマホを取り出して立ち止まる。歩きスマホで怪我なんてしたら怠いし、痛いのは好きではない。ありがとうございます、と猫のスタンプで返して、電源を切った。家に入って、靴を脱いで上がる。そういえば、おみやげがあるんだったか。何なんだろうな、なんて思いつつ扉を開けると、目に飛び込んできたのはぬいぐるみで。"か、かわ…かわええ…、" なんて言いながら、膝をついて視線を下ろす。おみやげというのはこれのことだろうか。目をパチパチと瞬かせて近寄ると、彼の顔やらに湿布のようなものが貼ってあるのが見えて、"どうしたんすか、それ。…何かあったんすか?" と首を傾げて聞いてみる。転んだとかいうレベルではないような気がして、妙にざわついた)   (2021/8/8 00:20:07)

海未 / zмお お仕事、おつかれさまぁ!これな、お土産のめんだこくん。ぬいぐるみ欲しそうにしとった、から!( 扉の開く音と彼の声に、ぬいぐるみ持ち上げたまま嬉しそうに声をかける。姿勢低くした彼に合わせるようにメンダコを膝に乗せては ご機嫌そうな様子でにこにこと頬を緩ませ。彼に会えるのが嬉しいこと以外特に頭には浮かばずに、メンダコ差し出していれば 首を傾げる彼が目に入り、なんのことだろうかと此方も瞬きを。少しの間を置いて頬の湿布のことを思い出しては " あー! " なんて納得したような声を漏らした後に、" これな、ソファでお昼寝しとったら落ちたん!びっくりしたぁ、" なんて照れくさそうに笑ってみせる。隠すほどのことでもないかとは思ったけれど、あえて話して心配をかけてしまうのも幅かられる。今日は思い切り彼を甘やかす日、にしたかったし。)   (2021/8/8 00:31:49)

樹/sнp.は、え…ありがとうございます。え、…かわよ。わざわざ、俺に?(瞬きを繰り返しながらもゆっくりと頬が緩んでいく。ぬいぐるみのチョイスと、膝に乗せている彼がどちらも可愛くて小さく口から言葉が漏れる。その通りだから抑える必要はないと思うが、全て言ってしまうとこちらまで恥ずかしくなってしまうかもしれない。小さく首を振って考えを消した。柔らかくて手触りの良さそうなめんだこのぬいぐるみにそろそろと手を伸ばしてみる。ふにふに、と遊んでみて、口元を緩めた。彼を見つめると、納得したように言葉が紡がれる。落ちた、というわけでもないのだろうが、焦っているというふうにも見えない。"…そうっすか。なんかあったら、遠慮なく言ってくださいね、明日とかいつでも" なんて言って、とりあえず終わりにした)   (2021/8/8 01:07:07)

海未 / zмこのこな、もちもちで柔いから 枕とかの代わりにもなるんやで、( 彼の口から数度漏れる可愛いは、きっとぬいぐるみに向けられているものだろう。そんなに気に入ってもらえたなら良かったと彼の膝にメンダコをのせてあげる。彼がメンダコに触れるのを見ては、自分も彼と触れ合いたいのか ぺたぺたと移動していっては、彼の隣に並ぶようにして 体を寄せてみる。膝の上はメンダコに取られてしまったし、自分から渡した手前 その膝の上を取り返すこともできず、うりうりと肩に額を押し付けて。深い言及もなく話が終わったことに安心しつつ、こくりと頷いて " はぁい、今日はショッピくんえらいえらいする日やから、" なんて小さく笑ってから、彼の腕を抱くようにして体くっつけたまま、手を伸ばして彼の頭を撫でる。一日会えなくても寂しくなってしまうようになったもので、溢れ出る好き好きオーラが隠しきれずにいて。)   (2021/8/8 01:17:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/8 01:27:57)

海未 / zм…… おつかれさん、( 朝も早かったようだし疲れて眠ってしまったらしい。一度メンダコを傍らに置くと、彼を抱き上げて寝室のベッドに運ぶ。腕の中にメンダコを押し込んで満足そうに頷いては、自分もサメのぬいぐるみ抱き締めながら彼の背中に額を押し付けるように寝転がる。彼の温もりとか匂いとか、やっぱり落ち着くな、なんて目を細めてから、ポケットの中に隠していたブレスレットをまじまじ眺める。押し付けるなら今のうちだと、シルバーのシンプルなそれを彼の手首に嵌める。小さくはあるものの、綺麗な色のエメラルドがはめ込まれたそれは、ほんの少し独占欲も満たせるしやはり悪くないなと頷いて、満足そうに彼の手首を見つめてから、もう一度寝転がって目を閉じる。明日は、メンダコじゃなくて自分をもっと撫でてくれたらいいな、なんて、我儘な自覚はあるけれど。)   (2021/8/8 01:42:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/8 02:03:06)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/8 23:10:03)

海未 / zм…… 、( ソファに腰かけてサメのぬいぐるみを弄ぶ。ほんの少し寂しくて、彼に思い切り甘えたいような気がして、しかし、今日は昨日の続きのつもりというかなんというか、彼を甘やかす日、のような気もする。お気に入りのタオルケットに包まると、その端を甘噛みしながら、ぬいぐるみを抱く腕に力を込め、寂しさを紛らわせる。メッセージを送って、泣きついてしまえば、優しい彼は急いで帰って、思い切り抱きしめて、頭を撫でてはくれるだろうけれど、迷惑をかけたい訳でもないし、なんてぐるぐる。ひとまず " しょっぴくん " 、" あいたい " なんて二つだけは送っておく。会いたいなんて言ってしまったら、もうバレてしまう気もするけれど。)   (2021/8/8 23:10:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/8 23:47:36)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/8 23:57:04)

海未 / zм(( やべ、目離しとった!( あわあわ、)   (2021/8/8 23:57:14)

海未 / zм(( ちょっとねむい。…… ショッピくん来られんのかな。( しょげ、)   (2021/8/9 01:29:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/9 02:20:06)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/9 23:05:18)

海未 / zм…… ん、まあ、平気やろ。( 鏡を覗き込めば、流石に数日前の頬も腫れが引いてきて、少し赤みこそあれど湿布で覆っておかなくてはならないほど痛ましいものではない、はず。触れれば痛むから丁寧には扱ってほしいけれど、鏡を伏せてソファに寝転がってはサメのぬいぐるみ抱き締めて、携帯を手に取る。会いたいな、とか、寂しいな、とか色々と浮かんでは消えていって、ほんの少しの甘えた心が顔を出しては " さびしい " なんて一言だけ送信。困らせたいわけではないから、少しの間を置いて " って、めんだこくんがいうてるよ。" なんてメンダコのぬいぐるみ写真を撮って送り付けてみたり。)   (2021/8/9 23:05:27)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/9 23:32:52)

樹/sнp.……んん、(気がつけば眠ってしまっていたようで、しばらくの記憶がない。彼は待ってくれているのだろうか。だとしたら彼に申し訳ない。出張から帰った日から行けていないからだ。そう考えながらスマホを見ると、やはり彼からのメッセージが届いていて。ほんの少し遡れば、昨日も送ってきてくれていたようで。"気づくのが遅くなってすみません。急いで行きますね" と送って支度をする。すっかり回復したらしい先輩に帰ることを言って帰路についた。ここ最近、眠気が異常だ。早くどうにかなってくれればいいのだが。また微妙に来ている眠気に耐えつつ、あくびをこぼす。時折ふらつくまま、彼の家に着いて。鍵を開けて中に入り、"お邪魔します" と言ってゆっくりと中へ進んだ)   (2021/8/9 23:34:54)

海未 / zм…! い、いらっしゃぁ、い!( ふわりふわり小さな欠伸を数回零せば、携帯の通知音に肩を揺らす。彼からの返信だとわかれば、すぐに " OK! " なんて親指を立てる猫のスタンプを返して、そわりそわりと期待に体を揺らし。扉の開く音に肩を揺らしては メンダコを抱き上げて 彼の方に駆けていく。真っ先に飛びつこうかと思ったけれど、メンダコが寂しがってるなんて言ってしまった手前、なんとなくこの子をソファに置いていくのも忍びない、気がして。どこかぼんやりして見える彼の表情を覗き込むようにしては、心配そうに眉を下げながら " 大丈夫なん? " なんて首を傾げる。体調が思わしくないだとか、疲れているだとか、あるのであれば横になった方がいいだろうし。)   (2021/8/9 23:41:12)

樹/sнp.ん……どうも、ぞむさん(彼から返ってきたスタンプを確認して電源を落とす。彼の家に入ると、めんだこのぬいぐるみを抱いた彼が走ってきて。見るだけで癒されるなぁ、なんて。ぼんやりと考えて、彼の言葉にワンテンポほど遅れてそう返す。彼とぬいぐるみのかわいさコンボはいけないと思う、俺得すぎて。と、馬鹿げていると言われそうなことを思っていれば彼がこちらを見て首を傾げていた。おそらく、彼の質問の真意じゃないところでは大丈夫ではないが、眠気が異常、というのは大丈夫ではないに入るのだろうか。"大丈夫やと思います。…ちょっと、眠いだけっすから" と言って。めんだこを抱いている彼にそっと手を伸ばしたが、行き場がなくて宙に彷徨わせた)   (2021/8/10 00:01:58)

海未 / zмん、ふふ、ショッピくんやぁ、( 機嫌良さそうにニコニコと口元を緩ませていれば もちもちと柔らかいぬいぐるみを軽く揉みつつ、彼を見つめる。大丈夫なんて返答に安心したように息を吐いては、" そかぁ?眠たいんやったら、無理はせんでな。" なんて返す。不意に視界に入った、彷徨う彼の手の中に収まるべきなのは自分とメンダコ何方なのだろうかと暫し悩んでから、少しくらいは欲に素直でいいのだろうかと、彼の手にぽすりと自分の頭を押し付けて軽く擦り付く。暫くそうやって彼の手を独占した後に、やはりメンダコの方が良かったろうかと伺うように彼を見上げて " めんだこくんもなでる? " なんて首を傾げる。自分よりは、メンダコの方が柔らかくて触り心地も良いだろうし、眠たい彼の癒しになる、かもしれない。)   (2021/8/10 00:11:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/10 00:32:42)

海未 / zм(( ねてもうた、かな。( こてり、)   (2021/8/10 00:35:07)

海未 / zм…… おやすみ、( メンダコをソファに戻してから彼を抱き上げては寝室のベッドの上に寝かせる。やはり疲れていたのだろうかと心配になってしまう。自分のことはいいからもう少し休んでくれる方が安心できるのだけれど、とはいえ、来てくれなかったらそれはそれで寂しくなってしまう、し。リビングの電気と冷房を消して、寝室のベッドの上彼の腕の中に潜り込んではぎゅーっとしがみつく。彼から抱き返してもらえないのが、すこしだけ寂しくて、きゅうと小さく鼻を鳴らした。)   (2021/8/10 00:43:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/10 01:04:14)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/10 22:07:53)

海未 / zм…… 、( エアコンのせいで空気が乾燥していたのか、少しヒリヒリと痛む喉に、意味はないとわかりつつ首元を擦る。口の中に飴玉を放り込んでころころ転がしながら、ソファに寝転がる。肘置きを枕にサメを抱き締めては、ぽちぽち携帯の画面をタップして " 疲れてたりしたら、無理して来たあかんよ? " なんてメッセージを送信。毎日沢山構ってほしいと、それはもちろん思っているけれど、そのために彼に無理をさせるだとか、彼が体調を崩すとかそういったことは不本意だ。自分なんかを構ってくれる彼には、できるだけ健康かつ幸せでいてもらいたい、し。)   (2021/8/10 22:08:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/11 01:15:54)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/11 23:10:57)

海未 / zм…… 、( 彼が忙しいのはわかっているから、仕方ないと思いつつ、最近はあまりかまってもらえないな、なんて眉を下げる。やはり自分の存在は彼の負担なんだろうかと、時期の割に冷えた部屋の隅っこでぽやぽや考える。悪循環の思考が止まらなくなって、嫌われてしまうんじゃ、なんて思ったところで、ごつりと隣の棚に頭をぶつける。彼を疑うようなことを考えた自分が嫌でしたそれが、痛みで思考を埋めて余計なことを考える隙を奪ってくれることに気がついたらしく、時折ごつりと棚に頭ぶつける。そうやって、思考が鈍っているうちは、くるまったタオルケットの温もりに目を細めて 眠ってしまえたら楽になるだろうか、なんて考える。昼夜逆転気味の己では眠気が来るはずもなく、また少しの間を置いて ごつりと鈍い音を響かせた。)   (2021/8/11 23:11:12)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/11 23:40:42)

樹/sнp.んー……どうしよ、(昨日届いていたらしい彼からのメッセージを見て、ぽつりと呟く。疲れている、ように見えるのだろうか。確かに、ここ最近早く眠ってしまうことは多いが。別に、仕事が忙しいからとかそう言うのではなく、彼と話していると安心してしまうから、の方が近い。小さく唸りながら帰路を歩いて。また日にちが空いてしまったなぁ、なんて思いつつ鍵を取り出して彼の家の扉に差し込む。今、何をしているのだろう。邪魔にはならないだろうか。そんな、以前は考えなかったことが思考をかすめて、扉を開ける手が止まる。段々と思考がネガティブになっているような。今日は早く眠らなければいいけれど、寝てしまったらまた彼を寂しくさせてしまうだろうし。扉前で躊躇したまま、少し立ちすくんでいた)   (2021/8/11 23:40:50)

海未 / zм…… 、( 頭がぼんやりとするような、意識が遠くなるような感覚に目を細めると、時計を見つめる。そんなに時間は経っていないけれど、じりじりとした不安が胸を焦がして携帯を手に取る。彼とのメッセージ画面を開いてはみたけれど、何も浮かんで来なくて " おつかれさま " なんて、猫のスタンプだけを送信しておく。忙しいなら無視してくれたって構わないし、何かあれば言ってくれたらいい、と、思う。また嫌な想像ばかり巡らせようとする頭をごつりと棚にぶつけては、じわりと込み上げてくる寂しさに鼻の奥が痛くなって、すんすんと小さく鼻を啜る。)   (2021/8/11 23:48:32)

樹/sнp.……お邪魔、します(扉に手をかけたまま止まっていれば通知音がして、驚いて画面を見ると、彼からのメッセージが届いていた。そういえば、何も送ってなかった。"今、家の前にいるんですぐ行きます" と送って電源を切った。すでに頭が回っていないのかもしれない。考えるべきじゃないことが掠めて、息が苦しくなりそうだ。小さく声を出して、家の中へ入る。靴を整頓して上がり、息を吐いてから中へ進む。多分、大丈夫。何を躊躇しているのか自分でもわからないが、ゆっくりとした足取りで進んだ)   (2021/8/11 23:56:09)

海未 / zм…… しょっぴく、( もう一度ごつりと鈍い音を響かせたところで、携帯の通知音が鳴り、彼が来ているらしいことを知る。と、同時に扉が開く音に小さく彼の名を呟いてみる。ぐるぐる考えていたことの中身だとか、それを覚ますためにぶつけた頭だとか、途端にとてつもなく悪いことをしていた気分になってしまって、怒られるのを避けようとする子供のように、もそもそと隅っこに体を寄せてみる。何度もぶつけた頭がじんわりと痛んで、血とか出ていないといいけれど、なんて他人事のように考えながら、隠れるはずもない体を部屋の隅っこに隅っこに寄せていき タオルケットに体埋めて。)   (2021/8/12 00:02:52)

樹/sнp.ぞむさ……ん?かくれんぼっすか?(リビングの扉を開けてみると、彼の姿が見当たらなくて、そんな言葉が口をついて出る。別にふざけているつもりはないのだが、どうしてかさらりと言ってしまった。無意識って怖いなあ、なんて見当違いなことを考えて。くるりと部屋の中を見回してみると、壁の隅っこにタオルケットで覆ったらしい、ちょっと手足のはみ出た彼がいて。そろそろと足音を抑えながら近寄って、つんつんとつついてみる。"ぞむさん、寝てます…?" なんて問うて、そっとタオルケットに手をかけてみると、視線が合った。その額くらいには赤い跡があって、目を瞬かせて彼を見つめた)   (2021/8/12 00:13:09)

海未 / zм…… ふ、はは、………… 見つけたら、お願い聞いたげる。( 彼の言葉にぱちくりと瞬きをしては想定外のそれに、小さく笑いながら、見つけたときの賞品を提示してみる。胸を覆っていた暗くて濁った感情が緩く解かれていくと、タオルケットにくるまったまま、ついつい楽しくなって くすくす笑い声が漏れてしまう。案の定部屋の隅のタオルケットはすぐに見つかって、つつかれては顔を上げて、ちょうどタオルケットも少し除けられて 彼と視線が合う。" お、おきとる、よ。" なんて 口元を緩ませては 甘えるように両手を伸ばすも 彼の視線感じてはこてりと首を傾げて。)   (2021/8/12 00:20:06)

樹/sнp.ん、ふふ、じゃあ頑張らないとっすね(彼の声が聞こえて、ふ、と笑って目を細める。拒絶されないことに安堵して、小さく息を吐き出す。笑い声も辿ってみると、すぐに見つけられて。"ぞむさんみーっけ、" と微笑んで言った。タオルケットをずらしてみると、彼の返事があって、"ならよかった、" なんて言って、ぎゅう、と抱きしめる。なんだか久しぶりな気がして、温かさに頬を緩めた。やっぱり、彼といるとなんだか落ち着いて、穏やかになれるような気がする。首を傾げた彼に、"傷みたいなのできてますよ。どこかでぶつけたんですか?" と聞いてみる。もしぶつけたとしてたんこぶになればまだいいが、悪化したりしたら良くないと思うから。できることはないかもしれないけど)   (2021/8/12 00:34:47)

海未 / zмせやぁ、頑張ってな?( 揶揄うように告げれば、すぐに見つけられて抱き締められる。少し冷えていたから、人の温かさが心地よくて、自分からもぎゅーっとしがみつくようにした後に、甘えるようにぐりぐりと擦り付く。" んふ、ふ、あったかぁ、" なんて小さく零しては、彼の問いかけにぺたぺたと額に触れる。血こそ差程出なかったが、目に見えるくらいには変化があったらしいと理解しては、少し考えるように首をゆっくり傾けた後に " ん、と、最近暑かったから、ごろごろしとると、ベッドから落ちてまうの、" なんて下手くそな言い訳を告げて、隠すべきか、告げるべきかもわからずに、ひとまず隠してしまった。)   (2021/8/12 00:44:50)

樹/sнp.はーい。……見つけたらお願い聞いてあげるって言ってましたけど、今日はぞむさんのお願い聞きたいのでまた今度で、(さらりと受け流して、抱きしめてそう言う。抱き返されて、いつからか強張っていたらしい心が緩んでいく。"…ふふ、かわよ、" 表情の緩んでいる彼にぽつりと呟いて、自らの額に触れている彼をじいっと見つめる。痛そう、とは思っても手当の方法なんて冷やすくらいしか知らないから、何かできるわけでもないけれど。ベッドから落ちた、なんてわかりやすく言い訳をする彼に、"……本当は?" なんて問う。ベッドから落ちたなら、今額に触れる必要はないし、考えて言う可能性も低いような気がして。決して責めるつもりはないのだが、彼がどう解釈するかはわからないから、ゆるりと頭を撫でてみて)   (2021/8/12 00:59:13)

海未 / zм…… また今度 …?で、ええの?( きょとんと何度か瞬きをしながら彼を見つめると、彼を抱き締めたまま首を傾げる。彼がいいならいいのだけれど。彼も自分と同じく 緩んだ表情を浮かべているように見えたから、存外それで問題ないのかもしれないと自分を納得させては、自分の言い訳に本当のことを問おうとした彼に目を細める。言い訳が下手な自信はあるから、彼を誤魔化そうなんて元から無理なのかもしれないと 困ったように眉を下げながら小さく笑うと " ばれたぁ、" なんて呟いた後に、彼の手にうりうりと擦り付いては " …… あ、あんな、頭ぶっけると、痛い、やろ? い 痛い、と、その間、は、色んなこと考えんで済むから、棚んとこにな、ごつんってしとった。" なんて 不安そうに視線を彷徨わせつつ返しては、怒られるだろうかと 彼の表情を伺い。)   (2021/8/12 01:05:25)

樹/sнp.はい、全然いいっすよ。むしろ、ぞむさんのお願い聞きたいくらいなんで(なぜかはわからないが、そういう気分なのだ。気分屋なところは割と短所だと思っているけれど、ぞむさんは許してくれるのかな。そんなことが次々と浮かんでは、上書きされて消えていく。眠気なんてなければ、もっと触れ合っていられるのに。問いに対して答えてくれた彼の頭をぽんぽんと撫でて、不安そうにこちらを見る目の下、頬のあたりにそっと口付けた。痛みで思考を紛らわす、なんてことをさせてしまったのには、自分の行動も影響しているだろうから、ネガティブな感情がほんの少し戻ってきてしまって。贖罪、とは言わないけれど。"痛いのは、ずっと続くともっと強くしないといけなくなるので……せめてめんだこくんに当たってください。柔らかいから、いろいろ吸収してくれますよ、多分" なんて、柄にもなくわざと茶化してみる。空回りしてなければいいが)   (2021/8/12 01:20:07)

海未 / zм俺のお願い聞きたいん…? ふ、ふふ、変なしょっぴくん。( ころころと笑っては機嫌良さそうに口角を上げる。彼のことなら、どんなところだって全部好きだからついつい楽しくなってしまって、抱き締める力を強めて。怒られると思ったのに、頭を優しく撫でられては 驚いたように彼を見上げる。彼を見つめた目元に触れる柔い唇の感触に 薄く頬を染めると、彼の言葉に瞳を何度か瞬かせる。慣れてもっとを求めるなんて、薬と同じだな、なんてくだらないことをぼんやりと考えてはみたけれど、それを彼に伝えるのは申し訳ないように感じて、口を噤む。彼には珍しいような、冗談めかした発言に小さく笑っては " めんだこくんやって、痛いことされたら悲しくなってまうよ。" なんて返す。サメのぬいぐるみはさんざん噛んでしまったから、あまり説得力はないかもしれないけれど。)   (2021/8/12 01:29:34)

樹/sнp.変でもなんでもいいです、そう言う気分やから。……あ、何かあったら言ってくださいね、できることならするんで(彼の首元に軽く頭を擦り付けるようにして、ぎゅうと抱きしめる。彼の力も強くなって、よりくっついて温かくなる。驚いているらしい彼の暗い気持ちを、少しでも晴らせただろうか。何度も繰り返ししているわけではないと思うし、怒るのは得意じゃない。いざとなればしないといけないと思うが。けれど、痛みに慣れてしまうのは良くないと思うから、"今後はしないでほしいです。怪我とか、痛いですし" なんて、軽めに釘を刺しておく。めんだこくんも痛いと悲しい、なんて言葉に、"めんだこくんを伸ばしてあげたらどうっすか、痛くないけど柔らかくなるでしょ?" なんて笑いながら返す。人の頬をつまんで伸ばすみたいにすれば、痛くはないはず)   (2021/8/12 01:43:47)

海未 / zмんは、甘やかされてまう。…… そんなら、ぎゅーって、ずっとしといてな、( タオルケットと彼の間に挟まれると、心地よい温もりに満たされて、落ち込んでいた気持ちなんてどこかに溶けて消えてしまった。いつも構ってもらって、心配も迷惑もかけてしまうのに、彼は自分を責めるようなことを全くしない。それに安心して甘えてしまっているのは、良くないことだと思うけれど、ずっと痛んでいた胸の奥が楽になるような感覚が心地よくて目を細める。今後はしないで、なんて彼の言葉に " わかった。" なんて小さくこくりと頷いては、" めんだこくん、いっぱい伸びるもんな。んふ、ほっぺたマッサージや。" 果たしてメンダコのどこが頬にあたるのかはわからないけれど、くふくふと小さく笑って。)   (2021/8/12 01:49:40)

樹/sнp.っふは……はい、お望み通りに。ぞむさんが何か言うか、寝るまで離しません(そんなことを言って、くっついたまま温もりに溺れる。これに溺れてしまうとすぐに眠たくなってしまうのが難点で、現に今も緩やかに眠気が襲ってきているのだが、それでもこうしていたくて。どんどん抜け出せなくなってしまうような気がして、苦笑する。依存まではいかなくとも、その道に足を踏み出しかけているかもしれない。そうなったら迷惑をかけてしまうかもしれないなぁ、なんて思いつつ、頷いた彼に頬を緩めて頭を撫でる。幼い子どもにいい子、とするように、なんてまた子ども扱いしてしまう。"マッサージしてもらったらきっとめんだこくんも喜びますよ、" と言ってみたり。めんだこくん、と言いつつここまでいろいろ考えてるのだから、いずれ名前もつけてあげようか、なんて)   (2021/8/12 02:04:17)

海未 / zмほ、ほんまぁ、離したら、拗ねてまうよ?( 離れないなんて彼の言葉に嬉しそうににまにまと頬を緩ませては、彼にしがみつくように抱き着き、きらきらと輝く瞳を向ける。人とくっつくのなんて、さして好きではなかった気がするのだけれど、彼とこうして抱き合っているのは 何にも変え難い幸せで、やっぱり彼のことがちゃんと好きなんだろうなと噛み締めてしまう。ずっとこうしていたいと、離れたくないと思うのは、彼にとっては迷惑なことだろうか。彼の手が頭に触れるのが心地よくて、きゅうと目を細めて撫でられるまま何度も擦り付く。子供扱いに近い気はするけれど、今自分が幸せなのだからそれでいいのだろうと頷いては " そんならめんだこくんで練習して、しょっぴくんにもマッサージできるようにする。" なんて、いつも仕事を頑張っている彼の癒しになれればと、人差し指立てて誇らしげに提案を。)   (2021/8/12 02:16:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/12 02:52:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/12 03:01:31)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/13 23:02:38)

海未 / zмさぁ、むい、……な、( 存外、一日中用事があるだけでなんだか疲れてしまった。久しぶりに会った親戚の視線だとか何だかそんなものが気になってしまって、あまり息をつく暇もなく、ただただ彼が恋しくて不安で仕方がなくて。不意に気がついた時には、空き箱と空き瓶と、空っぽのペットボトルが足元に転がっていて、引っ張り出した毛布にくるまって部屋の隅っこで寝転がっていた。隅っこが一番安心できるのは意識が不安定でも変わらないらしく、ぽやぽや瞳を揺らしては、理由もわからない涙がぽろぽろ溢れてしまって、鼻を啜る。人と接することに向いていないと感じてしまう。人目は気になるし、自分はどうしようもなく停滞した人間のままだし、なんてぐるぐる考えながら、彼のメンダコをもぎゅりと抱き締めて 頬を揉む。柔らかい触り心地に少し落ち着いて。)   (2021/8/13 23:02:51)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/13 23:32:41)

樹/sнp.んん……あ、(盆休みという名目で休みは貰ったが予定が曖昧で、一日を持て余してしまった。どうせ予定がなければ寝転がったりネットサーフィンをしたりするくらいなものだから、別にいいのだけれど。そういえば、彼の用事が終わるのは今日だったか。ベッドの上でごろりと転がっていれば、そんなことを思い出す。枕の隣に置いていたスマホに手を伸ばして、トークアプリの画面を開いた。お疲れ様です、なんてイルカのスタンプを送って、少しの間逡巡する。"こんばんは。起きてますか?" 結局、そんな文章しか思い浮かばなかったから、そのまま送信して起き上がる。あれ、今日は何も食べていなかったような。一瞬暗くなるような感覚がしてからふらついて、流石に何かを口に入れなければ、とスマホを持ったままキッチンへ向かった)   (2021/8/13 23:34:17)

海未 / zм…… ん、ん、… しょっぴくん、や、( 携帯の通知音に肩を揺らせば、当然ながら彼からのメッセージで、嬉しそうに目を細める。どうしたのだろうかといそいそと開いてみれば、いるかのスタンプと自分の様子を問うメッセージ。少しの間の後に " 起きとう " " 一緒にごろごほしとた " なんて少し誤字の混じるメッセージを送っては メンダコとサメのぬいぐるみの写真を送り付ける。どうせごろごろ寝転がるなら、一緒に彼がいたほうが嬉しいけれど、生憎の雨だから 軽率に会いたいとも言いがたく、サメのぬいぐるみの背びれの部分をあむあむと甘噛みしては とろんとして少し焦点の合わない瞳を細めて。いつの間にかぽろぽろ溢れていた涙は止まっていて、きっと彼のメッセージのおかげだと思えば、嬉しくなって口元をにまにま緩ませ。)   (2021/8/13 23:39:52)

樹/sнp.んー…あった。お……?(冷蔵庫やらを覗いてみれば、昨日の帰りがけに買っていたらしい缶詰とパンがあった。昨日の俺、ナイスすぎか。着信音がしたから、急いで食器と飲み物を置いて見る。めんだことサメの写真にええなぁ、なんて思いつつ誤字脱字のある文に首を傾げた。内容は解読できるのだが、少し前と似ているような気がして。また薬を飲んだのだろうか、と推測する。ただ、外は雨が降り続いていて、強まったり弱まったりしているから、いつ危険になるかもわからないし、どうしようか。"ええなぁ、俺も行きたいっすわ。雨許さへん" "ぞむさんは雨好きですか?" なんて送って、缶詰を開けることにした。彼が会いたいと、来てもいいと言うなら、今から行くのは構わないのだけれど。いただきます、なんて手を合わせて大人しく夜ご飯を食べ進めた)   (2021/8/13 23:54:11)

海未 / zм…… ん゙ー … 、ぅ、( 窓を叩く雨音さえなければ、自分から出向いたって構わないのにと 不満が尽きず小さく唸り声をあげる。雨を威嚇したってどうにもならないのだが、とはいえ不満は消えない。彼からの返信に毎回嬉しくなってしまうのは、本当に最初の頃から変わらない。犬だったらきっと尻尾でも振るのだろうというほど、機嫌良さそうにしては " あめ " " さびしいなるから きらい " なんて返しては 不服そうな顔をしたあざらしのスタンプも送る。ぼんやり携帯の画面を眺めるうちに、ボイスメッセージのボタンを押したらしく、録音が始まる。しかし、薬のせいで回らない頭と定まらない視界でそれに気がつくことが出来ず、ごそごそ身じろぐような音を十数秒録音した後に、小さく呟いた " しょっぴくん、" なんて声が僅かに乗せられて、また少しの身動ぎの音の後、ようやく指が離れたのか 知らぬ間に彼へボイスメッセージが送信されて。)   (2021/8/14 00:05:24)

樹/sнp.ふ、ぁ……雨止まへんかなぁ(食べ終えた缶詰とパンのゴミと食器を片付けて、しゃこしゃこと歯を磨く。風呂は入ったからもうこのまま眠ってもいいのだが、心のどこかで彼に会いたい気持ちがあって。歯を磨き終えてから、またベッドに転がる。欠伸をこぼしてそんなことを呟いていれば、通知音がして。メッセージを読んで、くすりと小さく笑ってしまう。最後に送られているボイスメッセージを流してみると、微かに自分の名前を呼んでいるのが聞こえて。彼も俺と一緒で寂しいのかもしれない、なんて自惚れてみる。"一緒にいるときの雨は、二人っきりでいれるから好きですけどね" そこまで書いて送信する。彼が気づいても気付かなくてもいいように、ボイスメッセージにのせて言ってみようか。録音を始めてわざと少しだけ間を空けてから、"…ぞむさん、会いたいです" なんて言って止め、送信する。しばらくしてから恥ずかしさに襲われて、小さくなって毛布を抱きしめた)   (2021/8/14 00:21:10)

海未 / zм…… へ … ? あ、…………ぅ、( 返信を待つ間、眠たいと言うよりは浮遊するような、独特な微睡みの中を揺蕩っていれば、通知音で現実に戻る、なんてことを繰り返す。彼からのメッセージを眺めては、その内容にもなんだか照れくさくなって頬が熱くなるのに、ボイスメッセージの存在に気がつく。自分が知らぬ間に送っていたことに気がつけば、念の為おかしなことを言っていないか内容を確認。おかしくはないが、大分恥ずかしいともじもじ体を揺らしては、彼からのそれも再生する。彼の声で会いたいなんて言われてしまえば堪らなくなってしまって、" あいいこか " なんて返信を送りながら、ふらふら僅かに覚束無い足取りで立ち上がる。仮に土砂降りでも台風でも嵐でも竜巻でも、彼に会いたいと言われたら行く。行ってしまう。大した荷物もないと財布だけポケットに押し込んで 溶けた頭は判断能力を落とすらしく、メンダコとサメも小脇に抱えて。)   (2021/8/14 00:27:00)

樹/sнp.うー…んん……あ、え、(収まってくれない恥ずかしさに悶えて、ごろごろと転がりまわっていた。なんであんなことしたんやろ。今、顔見られたら羞恥心で死ねるかも。そんなことを考えていれば、すぐに時間がすぎてしまったのか通知音がして。くるりと回って体を起こすと、画面に表示されていたのは彼からのメッセージで。それを確認して急に意識がはっきりして、慌てて文字を打つ。"雨降ってますし、俺が行きますよ。言ったのは俺ですし" なんて送って、急いで荷物を準備する。理由はそれだけじゃなくて、他にもあるのだがそれを打つ余裕さえなかった。彼がもう出発していたら待つことしかできないけれど、とりあえず外に出るための荷物と、彼がもし来たときのための準備をして。どうしよう、なんて彼からの返信がなければ答えが出ないようなことをぐるぐると考え込んでしまって)   (2021/8/14 00:42:36)

海未 / zм…… ん?( ちらりと画面を確認すれば彼から来るという連絡。早く会いたい。出来るだけ。何方からも近付いていけばもっと早いんじゃ?なんて緩んだ思考のままに携帯を持って " はよく あいたい "、" から "、" おれもむかゆ "、" ふたりでちかづいたら はやくあえる " なんて細切れに蕩けた思考のメッセージを送信する。会えるとなれば早く会いたくて、なんだか無性に寂しくなってしまうから。しかし、入れ違いになってと困るからと 大人しく玄関に座り込んだまま ぽふぽふとメンダコのぬいぐるみを軽く叩きながら彼からの返事を待つ。意外と待てもできるんだから きっと自分は偉いはず。会ったら何の話をしよう。久しぶりに親戚に会ったこと、仕事を辞めたことで目が冷たくて怖かったこと、彼に会いたくて仕方なかったこと、ネガティブなことは 話さなくてもいいだろうか。心配はかけたくないし。)   (2021/8/14 00:50:11)

樹/sнp.きた…!…ん、と……(彼からの返信に反応して、その提案に少し悩む。お互いに行くのはいいけれど、途中ですれ違ってはいけない。とはいえ、自宅と彼の家までの道は、二、三個しかないはずだからそんなに心配しなくてもいいかもしれないけれど。"来る途中にある目印になるものを教えてください、そしたらその道をこっちから歩くので" "そうすれば、すれ違うこともないと思います" "歩くなら、雨具使うとか、濡れたらいけないものを袋に入れるとかしてくださいね" と送ってみる。この近辺の道なら大体わかるし、違う道を通っていたとしても抜け道くらいならわかるから。ただ、メッセージの誤字もあったりして、彼が何もないときと違うというのが気がかりではあるけれど。彼に待たせてばかりなのも、どうかと思って。今思いつく、いい案はそれくらいしかなかった。荷物を持って、とりあえず外に出てみる。"さむ、" なんて呟いて部屋に逆戻り。上着を羽織って傘をさして、とりあえず道を歩き始めた)   (2021/8/14 01:04:38)

海未 / zм道。…… んー、……ん、あっこが、ちかい、よな。( 彼からの返信を見つめては、何処か子供に送るような内容のそれに 随分心配症だな、なんて考えてしまうのは、薬を飲んだことは、ゴミさえ見つからなければ誤魔化せると思ってしまっているからこそで。数個のルートを脳内に浮かべては、1番近い道を考える。目印になるものを思い浮かべては " こうえんのちかくに、せぶゆ あふとこ " なんて、その昔は7時開店11時閉店だったらしいコンビニを目印に送信して、了解なんて敬礼するペンギンのスタンプも送る。彼が家にくるならと、メンダコにはお留守番をさせて サメのぬいぐるみだけは寂しさを紛らわせるために 小脇に抱え、財布と携帯は念の為 濡れないようにビニール袋に入れて 片手に握り、傘をさしては歩き出す。8月というのに少し肌寒い外気に、なぜだか少し不安になってしまって、サメのぬいぐるみを抱える腕に少しだけ、力が入ってしまって。)   (2021/8/14 01:09:48)

樹/sнp.公園……ああ、あっちか……さむ、(交差点で立ち止まり、彼からメッセージが来ていないか確認する。そうしている間にも地味に跳ね返った雨が足元を濡らしていて、傘で防ぎきれていない部分から入ってくる雨が上着も濡らしていく。目印で大体の道を把握して、"ありがとうございます" とだけ返し、少しだけ早足で道を進む。夏の夜はもう少し暑いものだったような気がするのに、肌に触れるのは冷たい雨と空気ばかりで。上着は着ているものの寝間着のまま出てきてしまったから、肌寒い。早く会いたくて、無事に会えるのか心配で、いろいろなことが頭を掠めて落ち着けない。しばらく歩いていると彼の姿を見つけて、ホッとして少しだけ力が抜けそうになる。"ぞむさん、" なんて、雨の音に紛れて届くかわからないけれど、なるべく大きな声で呼んでみた)   (2021/8/14 01:27:42)

海未 / zм…… しょっぴく、ん、( オーバードーズは寒いとバッドトリップを起こしやすいと、昔何かで読んだような。そんなことを考えながら歩いていれば、それが本当だったのかたまたまなのか、どうしようもなく胸の中を不安が満たした。会えるだろうか、会って薬を飲んだことがバレたら、働かずに貯金でうだうだとこんなことを繰り返して生きている自分を、彼はどう思うだろうか、考えても仕方のないことが頭の中を埋めつくしては、怖くて仕方がなくて、ぽろぽろ雨に交じって涙が落ちる。不意に聞こえた彼の声に顔を上げては随分歩いたのか、彼と会えたらしいとわかる。泣いてしまったことを隠そうという意味も含めて、彼の名を呼びながら傘をぽいと横に投げて彼に駆け寄る。一刻も早く彼に抱き着きたかったというのもまたひとつの理由ではあり、サメを片手に持ったまま必死に彼にしがみつくように抱き着いて、" あ あ あえた、" なんて嬉しそうに呟き。)   (2021/8/14 01:33:57)

樹/sнp.ぞむさ、っ…けほ、げほ……、(駆け寄ってきた彼の背に片腕を回して、せめてもで傘を差しておく。投げ捨てられた傘が飛んで行ってしまわないか心配ではあったけれど、それ以上に彼と会えたことが嬉しくてつい腕の力が強まってしまう。職場でも家でも冷房のあるところにずっといたからか喉が傷ついているようで、名前を呼ぼうとしただけなのに咳が出て喉が痛んだ。喋ればまた咳が出てしまいそうで、ズキズキとする喉をそっとさする。それほど大したことではないのだが、心配はかけたくない。少しだけ彼に体を預けて、目を瞑って無理矢理に唾を飲み込む。後で水貰おう、と決めて向き直った。"え、っと…どっちの家が近いですかね" なんて、少し考えればわかるようなことを問う。本当はその手に持っているサメのことだとか、いろいろ聞きたいことはあるのだけれど、どうしてか口からは出てこなかった)   (2021/8/14 01:51:35)

海未 / zмしょ、っぴくん?( ぎゅうとしがみつけば彼の咳き込む声が聞こえて不安そうに様子を伺う。突然抱き着いてしまったせいだろうかと思えば、" ご、ごめん " なんて小さく謝りつつ、怒られてしまうと思ってしまったのか、きゅうと目を瞑って視線を足元に落とす。こんな小さなことでさえ、彼に嫌われる一因になるんじゃないかと、まともな思考能力なんて残らない頭で考えてしまえば、どうしようもなく不安で怖くて悲しくて、きゅうと喉の奥が痛むような感覚に襲われた。彼の問いかけに少し考えた後に、正確な答えは分からないながらも " め めんだこくん おいてきたから、おれんちにしよ。" なんてどこか舌足らずに答える。そんなふうに会話をしている最中でさえ、色々な言葉や態度で自分を拒絶する彼が頭に浮かんでしまって、少しの息苦しさに ひゅう、と喉の奥が鳴るのがわかって。)   (2021/8/14 01:59:45)

樹/sнp.んん……大丈夫、っす。冷房のせいなんで、謝らなくていいですよ(不安そうな彼に目一杯微笑んで、背に回していた手でぽんぽんと頭を撫でる。両手が使えないのが惜しい。俯いてしまった彼に顔を上げて欲しくて、でも方法がわからなくて。もどかしいまま彼の言葉を聞く。"それじゃあ、行きましょうか。風邪引いてもあかんし" 寒気が酷くなる前に、と頭を撫でていた手を下ろして、そっと手をつなぐ。そう言ってもまだ顔を上げない彼に首を傾げていれば、小さくあまり良くない音が聞こえて。"顔、上げてください" なんて言って。もし、もう片手が使えれば、なんてどうしようもないことを考える。やっぱり、雨は許さない)   (2021/8/14 02:14:47)

海未 / zмそ、そか?…… そんなら、ええけど。( 彼に抱き締められても、彼の言葉を聞いても、不安が拭いきれなくて、ドクドクと心臓が早鐘を打つ音が耳元で響いてる気するした。彼は優しいから、自分を傷つけないように気持ちを隠してしまうんじゃないか、そして突然もう一緒に居たくないと言われて、そんなことをぐるぐる考える。自分と共に居てこうやって来てくれるそんな彼を疑うようなことを考えることへも罪悪感があって、瞳が黒く淀む。優しく自分の手を取る彼の手を冷えた手でそっと握り返せば、顔を上げて、なんて彼に僅かに視線を向けては " ど、ど、どうしたん。" なんて首を傾げる。無意識のうちに浅くなる呼吸に肩が上下して、ひゅうひゅうと音が鳴る。自覚がないからか、段々と苦しくなる感覚に余計に不安になって焦ってしまって、彼の手を握る力に力が入る。)   (2021/8/14 02:21:23)

樹/sнp.後でお水もらえればそれで大丈夫なので、(少し小さな声になってしまったがそう言って。未だに不安そうな、表情のすぐれない彼が心配になる。"ぞむさん、大丈夫ですか?" と、声をかけてみて。大丈夫と言われてしまったらそれまでだが、他にどういえばいいのかもわからなかった。きちんと握り返してくれることが嬉しくて表情を緩ませる。首を傾げたのはいいものの、だんだん息が浅く苦しそうになる彼にそっと口付ける。強く握られた手を握り返して、"…俺はここにおる、から。いつか言ったみたいに、ぞむさんのことは相当のことがなけりゃ離しません。見捨てもしません。" 彼が、消えてしまいそうなのが怖くて。寒さも忘れて、そう言葉を紡いだ)   (2021/8/14 02:41:34)

海未 / zм…… そ、そんなら急がな、な!…… あ、これ、舐めたら、ちょっと楽やない?( なにかペットボトルで持ってくればよかったな、なんてポケットを漁れば飴玉がひとつ出てきて、それを彼に差し出しながら問いかける。彼の問いかけに不器用な笑顔を浮かべて " だいじょ、っ、…ふ、だいじょうぶ、" なんて息苦しさの間に返すも、呼吸は落ち着かずまた泣きそうになってしまう。彼の手が幾らか自分のそれより温かくて 心地よくて、それが離れることが怖くて。と、突然触れ合った唇に動きを止めると ぶわりと頬が熱を持つのがわかる。次いで紡がれた彼の言葉に目を開く。心を読まれたような気分で、ぱちくりとした後に 僅かに視線を彷徨わせて " …… お、おれ、お仕事、やめてもうた、し、おしごともせんと、お薬も飲んでまうの、は、…… 相当、にはならん、の? " なんて涙が出てしまう直前のような、上擦って締まった声で呟いて 不安そうに下がった眉の下、潤んだ瞳で彼を見つめて。)   (2021/8/14 02:49:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/14 03:03:37)

海未 / zм(( 寝てもうた やろ か。( ちらり、)   (2021/8/14 03:03:53)

海未 / zм(( んぐ、締めの文書いた方がええんやろ、けど、ねむたい …… から、寝てまう。ごめんな。( あうあう、) 明日一回お昼にも、来てみよかな。( ふむり、)   (2021/8/14 03:17:52)

おしらせ海未 / zмさんが退室しました。  (2021/8/14 03:17:57)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/14 14:33:09)

海未 / zм…… 、( はてさて、結局昨日?今日?はどうしたのだったか。彼と会えて、嬉しくて、その分不安でもあって。結局、途中で意識を落とした彼を家まで送り届けて寝かせて、鍵はかけてあげられなかったけれど、大丈夫だろうか。未だ過剰服薬の余韻の残る蕩けるような意識の中でそんなことをぼんやり考えながら、定位置と化した部屋の隅っこで何度か、微睡んでは目が覚めるなんてのを繰り返す。それがひどく心地よくて、そのまま溶けてしまえたらいいのにと思う反面、自分が溶けて消えたら、彼は悲しむのだろうか、なんて考えては ほんの少し寂しくもなってしまう。あぐあぐ甘噛みしていたサメのぬいぐるみに、緩んだ口元から垂れた唾液が落ち、噛まれる度に少しずつ毛並みが乱れて解れるせいか、サメのぬいぐるみはかなり草臥れていて。)   (2021/8/14 14:33:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/14 16:11:19)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/14 22:40:16)

樹/sнp.ぞむさん、……って、寝てはる……?(今朝、と言っても昼に近かったが、目覚めれば自宅にいて、彼が運んでくれたのかと思うと申し訳なくなった。どうやら今日明日の二日にかけて色々と済ませるようで、起きたら来い、と催促があり、急いで家を後にした。用事を済ませた帰り、泊まっていけばいいのに、なんて言葉とともに小言をもらったが、昨日のこともあるし、彼を優先したかった。余計なことを言ってしまったから明日は詮索が酷そうだな、なんて思いつつ一度家に帰った。仕度を済ませて彼の家に直行する。"お邪魔します、" なんて鍵を開けて中に入ってみても反応はなく、音すらも聞こえない。リビングまで行って探してみれば、隅っこの方で小さくなっている彼を見つけて、声をかけてみたけれど、聞こえるのはかすかな寝息だけで。置いてあっためんだこを抱えて近くに座る。彼も疲れてるのかな、と起こさないようそっと頭を撫でてみたりして)   (2021/8/14 22:41:55)

樹/sнp.(( 昨日思いっきり寝落ちしてました、すみません。ちょっとだけ放置しますね(ぺこり、)   (2021/8/14 22:42:32)

樹/sнp.(( 戻りました(ひょこ、)   (2021/8/14 22:52:18)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/14 23:10:16)

海未 / zмん゙、……んん、ぅ……?( ふわふわ微睡む意識に任せて瞳を閉じれば、いつの間にか眠っていたようで薄く瞳を開く。誰かが頭を撫でてくれていて、それが心地好くて、うりうりと頭を押し付けてから、ゆったり彼に視線を向けては " しょっぴくんやぁ、" なんて ふにゃりと目を細めて微笑む。まだ少し寝惚けているのか、薬のせいでぼんやりとした微睡みから抜け出せずにいるのか、どこか蕩けたような様子のまま、もぞもぞと身じろいで彼の腰の周りに抱き着くようにして、額を押し付けている間に目が覚めてきたのか、ぱちりぱちりと瞬きをしてから、再度彼を見つめては 寝惚けていたことに気がついたらしく じわじわ頬を赤らめつつ " お、… おはよ、" なんて呟いて。)   (2021/8/14 23:10:23)

樹/sнp.ん、ふふ、ぞむさん起きた(隣にいると緩く眠気が襲ってきて、小さくあくびをこぼしたりしていると、どうやら彼が起きたようで、こちらに寄ってくる。まだ寝惚けているのかどこかふわふわとしている彼がかわいい。緩みきっているだろう表情のまま彼を撫でたりしていると、抱きつかれて目を瞬かせる。息苦しくならないよう気をつけながら手を回して背に乗せ、緩く叩いてみたり。小さい子どもみたい、なんて思いながらそうしていると見つめられて首をかしげる。どうしたのかと思っていれば彼の頬に赤みがさしていて、ちゃんと目が覚めて恥ずかしくなったのかな、とくすりと笑う。"おはようございます、ぞむさん。といっても、夜ですけど" なんて返して、微笑んだ)   (2021/8/14 23:24:12)

海未 / zм…… ん、おひるねしすぎてもうた、( 赤くなっていく顔を見られるのが恥ずかしいらしく、肩口に顔を埋めて表情を隠すと、寝起き特有の僅かに掠れた声で小さく呟く。照れくさいと思うと同時に、起きたときに彼がいるなんて随分贅沢な目覚めだと、嬉しく思う自分もいて 彼の甘やかすような声や動作を反芻する。今日も仕事をしていたらしい彼をちらりと見つめては、何処か不慣れなぎこちない手つきで、彼の頭を優しく撫でつつ " きょうも、おつかれさん。" なんて労うような言葉をひとつ。彼のように毎日頑張る、なんてことはきっと自分には出来やしないと尊敬の眼差しを向けて、えらいえらいと 彼の頭を撫で続け。)   (2021/8/14 23:31:43)

樹/sнp.っふふ、よくありますよね、そういう日。まぁ、いいんじゃないすか、(照れ隠しなのか顔を隠してしまった彼にまた小さく声を出して笑い、動物を撫でる時のように頭から背中まで少し長めに撫でてみる。些細な仕草でさえも可愛らしく見えてしまうのだから仕方がない。視線があって、ぎこちなくはあるものの優しく頭を撫でられれば、嬉しくなって僅かに鼓動が速まるような気がした。偉い、と言われて撫でられることは最近なかったから、"ありがとうございます、…って言っても今日は御墓参りとかしただけやけど、" なんて、素直に受け取れなくて余計に言葉を付け足す。思わず視線を逸らしてしまったが、許してほしい)   (2021/8/14 23:48:39)

海未 / zм寒なってきたから、な、お布団気持ちよくて、出られんかった。( 彼の手が自分に触れているだけでも嬉しくなるのに、ゆったりとした手つきで撫でられてしまえば 頬は嬉しそうに緩みきって、もっとと強請るように擦り付いてみる。昨日も今日もなんて、彼に毎日会えるのだから 自分はかなり素敵な暮らしをしているんじゃ、なんて思えば お礼のような気持ちも込めて、彼の頭を撫で返しつづける。彼の言葉に " お墓参り行ったん。俺も、しょっぴくん来てくれた嬉しいから、御先祖様も嬉しかったやろな、" なんて 少し外れたような抜けた言葉を返しては、逸らされた視線に首を傾げつつ 向けられた頬に唇を押し当ててみたり。)   (2021/8/14 23:57:09)

樹/sнp.寒い時のお布団とお風呂は最強やから、それは出るの無理っすわ(特に冬場なんかはそうだと思うけれど、最近は雨も降っているし肌寒い。クスクスと笑って抱きしめる。催促されたから撫で続けていると、彼の表情が緩む。彼に撫でられているのが心地よくて目を細めた。"そうやったらええな、はよ帰れとか言われてなきゃいいですけど。" 遠い昔の人だからなんとなく実感はないが、それでも嫌われたりするのは嫌だから、そうやって返してみる。視線を逸らしていると不意に頬に何かが触れ、ちらりと視線を戻してみると、彼にキスされたのだと気づく。それを自覚するとじわじわと頬が熱をもって、きっと顔が赤くなってしまっているだろうから恥ずかしくて俯く。頭が真っ白になりそうだった)   (2021/8/15 00:12:56)

海未 / zмお風呂無理やぁ … お風呂ん中で寝てまうもんな。( 危ないとわかりつつ、出られない間に心地好くて眠気に襲われてしまうのだから仕方ない、と思いたい。彼の笑う声が好きで、釣られるように自分もくふくふ息を漏らすように笑うと、撫でられる心地好さに目を細めて。自分と同じような表情を浮かべる彼に、いつも撫でられてばかりだったな、なんて感じては 今度は彼を甘やかす日も作ろうと小さく決心を。" 言わんやろ~ しょっぴくん優しくてかっこよくてええ子やもん。嬉しいに決まっとる。" なんて返せば、口付けた頬が赤くなるのが目に入り ぱちぱちと瞬き。隠すように俯く彼の頬に手を添えると、いつもと逆の立場なのが面白いようで、機嫌良さそうに口角を上げて 旋毛にも柔く唇触れさせ。)   (2021/8/15 00:21:44)

樹/sнp.急いで上がるかしないとあれは無理っすね、冬の大敵です(彼の言葉にこくり、と小さく頷く。長くお風呂につかっていると不思議な感覚がして眠くなるから。シャワーにすればいいのかもしれないけれど、寒い時には全身きちんと温まりたくなる。そんなことを考えていれば、軽く眠気が再来して欠伸をこぼし、片手で目元を擦った。"……ぞむさんがそう言うなら、多分そうなんでしょうね、" 素直な言葉にも恥ずかしくなって、抱きつく。頬に手も添えられ、旋毛にもさっきと同じような感触がして。時々なる、供給過多ってやつだ。呻くように意味のない母音ばかりを言って、どうすることもできずに肩口に顔をうずめた)   (2021/8/15 00:40:19)

海未 / zм急いで上がるのも難しいしな …… 風呂の誘惑がすごいんや …… 。( うんうんと何度も頷いて同意を示す。温かいのは気持ちいいからシャワーで満足なんて出来ないのが冬の真実。欠伸を零す彼をじーっと見つめていれば、ついつい移ってしまったらしく くぁ、と欠伸を零しては 照れくさそうに微笑んで。" 俺になんあった時も、会いに来たってな。" なんて 小さく呟いてみる。何もない方がいいけれど。甘やかされるのはもちろん好きだけれど、たまにこうやって照れくさそうに甘やかされていてくれる彼も好きで、彼の頭をぽんぽんと撫でる。腕の中に収まっているときの彼は、いつもより幾らか幼く見えて ふっと目を細めて彼を見つめ、機嫌良さそうにゆらゆら体を揺らし。)   (2021/8/15 00:48:35)

樹/sнp.上がったら上がったで寒くて湯冷めしそうになりますしね(一回入ったら抜け出せない底なし沼のような、冬のお風呂はそんなものだ。ドロドロしてはいないけど。どうやら移ったようで、欠伸をする彼にふふ、と息も混ざった笑いをこぼして、"お揃い、" なんて気づかれないよう本当に小さな声で言う。届いても届かなくてもいいけれど、今日は照れる気しかしなくて。"もちろんです、いつでも行きますよ。" と、彼の言葉に小さく返した。なかなか頬の熱が引いてくれなくて俯いていると、ゆらゆらと彼が揺れ始めて、くっついているからか自然と自分の体も揺れる。きっと彼からは見えないだろうけれど、心地よさから表情を緩めて、ほぼ無意識に抱きしめる力が強まっていた)   (2021/8/15 01:08:13)

海未 / zмずーっと お風呂くらい温かくなれる方法あればええのにな。( 例えばこうやってずっとくっついていたら温かそうではあるけれど、ちょっと生活に不便が出そうだし、ずっとお風呂には居られないし 困ってしまう。移った欠伸に照れ笑いを浮かべたまま、彼の声に気づいてはいないらしく " 欠伸移るん、は、仲良しやからなんやって。" なんて、どこかで聞きかじったような豆知識を披露しては、彼と仲良しは嬉しいようで 緩んだ笑みを。" んふふ、しょっぴくん来てくれたら絶対寂しないわ。" と ぎゅむぎゅむホールドするように抱き締めては、体を揺らしたまま彼の背中を撫でてみる。抱き締める力が強まるのを感じれば、嫌ではないらしいと安心したのか、そのまま子供をあやすように揺れ続けて。)   (2021/8/15 01:18:11)

樹/sнp.そうですねぇ…そこはやっぱり掛け布団じゃないっすか?(ちょっと前に話に出ていた布団の話を思い出して、そう告げてみる。冬の入ってすぐじゃなければ大体温かくなるし、柔らかいからいいのではないだろうか。移動はしにくいかもしれないけれど。"仲良し、…っふふ、嬉しい" なんて言っては微笑んで。彼もそうだったらいいな、と思ってみたり。"ぞむさんが寂しくならへんなら、それでいいっす。" 抱き締められて、ちらりと見上げてへにゃり、と緩んだ表情をさらに崩す) んん……ぞむさん、ちょっと眠い、です(背中を撫でられたり、優しくあやすように揺られ続けていれば眠気が本格化してきて、頭が回らなくてぼんやりしてくる。地味に呂律も怪しくなっているような気がする)   (2021/8/15 01:34:42)

海未 / zмやっぱ布団が一番強いんか。( 柔らかくて温かくて心地よい。なんなら、そのまま眠れるという点も機能的と言えなくはない。動きにくさは否定できないが、あまり家から出ることもないから 自分には大きな問題ではない。" 俺も、しょっぴくんと仲良しなら嬉しいわ。" なんて嬉しそうに頬を緩ませる。もっと仲良くなりたいし、もっと好きと伝えたいけれど、照れくささには打ち勝てない。" 俺は、しょっぴくんがおってくれるんなら、それだけで幸せやぁ、" 彼の表情が緩むのを見つめては、同じくらい頬を緩ませて 額同士を擦り合わせてみる。人肌の温もりはやはり落ち着くもので、きゅうと目を細めた。) ん、ん、そんなら寝よか、無理はせんほうがええ、よ。( 彼の言葉に 自分がくるまっていた毛布を肩にかけるようにしては、蕩けた様子の彼を愛おしそうに見つめる。呂律も回らないのか、舌足らずな声が幼く聞こえて、余計に愛おしくなってしまうものだから、抱き締める腕につい力が篭ってしまって。)   (2021/8/15 01:45:02)

樹/sнp.ですね、お布団最強っすわ(冷たい床の上でも、体が当たらないように布団にくるまればそのまま温かい状態で眠れるし。寝落ちしてしまうときの味方だ。さすがに風呂上がりだとかは難しいかもしれないけれど、すぐに着替えて入れば大丈夫。"ふふ、よかった、" 同じ気持ちなのが嬉しくて、そんな単純な言葉しか出てこないけれど、せめてもと力の入らなくなってきた手で彼の頭の後ろを撫でた。"んへ、俺も、ぞむさんがおってくれたら、ずっと嬉しいです" なんて、少し怪しくなってきた言葉を紡いでそう伝える。伝わってほしいけれど、どうすればいいのかは思い浮かばなくて。急に近づいた彼の顔にぱちぱちと瞬きをして、ふ、と頬を緩めた) ん、ふふ、はーい、ありがとうございます(毛布が軽くかけられて、強く抱きしめられて、ぬくもりで頭がぼうっとしてしまう。重くなってきた瞼に逆らえなくて、だんだんと視界が狭まっていく)   (2021/8/15 02:05:54)

海未 / zмお布団と、しょっぴくんがおったら、俺多分どこでも平気や。( 出来ることなら、彼ともずっとくっついていたいと思う。彼が嫌でなければの話ではあるけれど。彼が居てくれれば着替えが億劫な日も安心、なんて甘えすぎだろうか。逆の日は自分が着替えまで手伝う、し。" ずっと、仲良しで、もっと仲良しに、なろうな。" あまり回らない思考と、とても賢いわけではない 自分の頭では 気の利いた一言が出てこないから困ってしまう。嬉しそうな彼が見えるからいいだろうかと思えば、優しく頭撫でられ ふにゃりと緩みきった笑み浮かべ。" 俺でええならおるよ。" なんて返しては、いつもより蕩けた彼を見つめて ころころと小さく笑う。可愛らしくて 小さな子供を見ている時のような気分になる、なんてバレたら 拗ねてしまうだろうか。) …… ん、おやすみ。( 重たい瞼に逆らえない様子の彼を眺めて 目を細めると、そのまま彼と自分、二人まとめてしっかり毛布に包まるようにしては 床でそのまま目を閉じてしまう。彼の頭の下にはしっかりメンダコのぬいぐるみも設置したし、大丈夫、なはず。)   (2021/8/15 02:23:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/8/15 02:28:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/8/15 02:43:53)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/8/15 23:53:28)

海未 / zм……、ふう、( 今日はすっかり遅くなってしまった。運悪くやること、やりたいこと、やらなくてはならないこと、一気に降り注いでしまい、あれやこれや忙しく動き回っていたからである。その甲斐あって、向こう数日はある程度ゆっくりできるであろうということが保証されたのだから、満足しなくてならないだろう。眠たげな瞳をくしくし擦りながら ソファの上に寝転がると携帯を取り出して " きょうはこられる? " なんてメッセージを送る。忙しいのなら仕方ないと言い聞かせるのは上手くなったけれど、寂しさは相変わらずで、できることなら頑張ったことを目いっぱい褒めて欲しいと思うのだけれど、どうだろうか。)   (2021/8/15 23:53:56)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/8/16 00:49:59)

樹/sнp.ん……、?(薄らと目を開く。ふわりと宙を漂っているような、そんな感覚。暑くて、思考もまとまらない。身じろぐと腕と背が痛くなって、それで微妙に意識がはっきりとしてくる。眠い、暑い、痛い。壁に掛けてある時計すらまともに読めなくてスマホに手を伸ばす。どうやらもう日付は変わっているようだった。デジタル式の時計表示の下に通知があって、ゆっくりと体を起こして開いた。彼からのメッセージのようで、"今からでもいいなら、明日の準備して行きますよ" と返信する。くぁ、と欠伸をしてのそのそとベッドから降りる。とりあえず、と服を着替え始めた)   (2021/8/16 00:50:43)

海未 / zм…… 、( うつらうつら船を漕いでいれば、通知音を鳴らす携帯に肩を揺らす。彼からの返信が来たとわかればいそいそ携帯端末を取り出しては " しょっぴくんがへいきなら、あいたい。" なんて言葉を返す。眠たかったはずが、彼からの返信に舞い上がったらしくすっかり目が覚めてしまい、彼が来てくれるならと 冷蔵庫の中身やらなにやら確認をする。いつもなら、のんびり待っているのかもしれないけれど、なんだか妙に元気というか、あれやこれやしたいというか、じっとしていられない感覚。すぐにはつかないだろうからと、大人しくソファに座っても落ち着かず、そわそわ体を揺らしながら サメのぬいぐるみを抱き締めて。)   (2021/8/16 00:57:44)

樹/sнp.ね、む……、(ちゃんと思考ができるくらいには目が覚めたものの、欠伸が度々来る。寝間着に薄手の上着を羽織って、明日の仕事のための荷物を用意していれば通知音がした。"眠いので、すぐ寝ちゃうかもですが、とりあえず行きます" なんて返して、支度を済ませて家を出る。戸締りもして、夜道を歩き始めた。昼とは違う音や空気感が案外好きで、散歩でもするような気分だ。すれ違う人はいないし、人の声もそこまで聞こえない。コンビニなんかの灯りが目に痛かった。しばらく歩いて彼の家に辿り着くと、鍵を取り出して扉を開ける。"お邪魔します、" と呟いて中に入った)   (2021/8/16 01:07:45)

海未 / zм……!!しょっぴくん!!!( 彼からの返信に " わかった!!!!まっとる!! " なんてやたらに元気な返信を送っては、そわそわとやはり落ち着きなく動き回り。不意に聞こえた扉の開く音に反応したのか、ぱっと立ち上がっては彼を出迎えるように玄関の方へ駆けていく。落ち着かなかったせいもあり、いつもとは違ってお菓子や飲み物がテーブルの上に置いてある。" いらっしゃい!! " なんて飛び付くような勢いで出迎えれば、抱き着くための許可でも待っているのか、腕を広げたまま 期待にきらきらと輝く瞳を彼に向けて首を傾げ。)   (2021/8/16 01:14:52)

樹/sнp.どうも……っふふ、元気いっぱいなぞむさんや(彼の返信に適当なスタンプで返して、電源を落とした。彼の家に入れば彼が出迎えてくれて、夜だというのに元気だから笑いがこぼれてしまった。靴を脱いでから小さくそう言う。なぜか首を傾げている彼に、どうしたのだろうか、とゆっくりと近づいて。腕を広げているから、"どうぞ、" なんて言ってみて。どうも腕が痛いから強く抱きしめることはできないけれど、こちらからも空いている方の手でそっと背に手を回してみる。彼がどんな反応をしてくれるのか気になって彼を見つめた)   (2021/8/16 01:30:49)

海未 / zмん!しょっぴくんに会えて嬉しいから、な!( 彼に会えるだけでこんなに嬉しくて元気になってしまうのだから、自分はきっと単純なのだろう。嬉しそうに彼を見つめては、どうぞ、なんて言葉に 彼の背中に腕を回して思い切り抱き締める。彼の腕が背中に回るのを感じては ついつい頬を緩ませる。嬉しくて仕方がないというように 彼の首筋に顔を埋めて うりうりと擦り付けば、視線を感じたのか 首を傾げて 彼を見つめる。なにかおかしなことをしただろうかと不思議そうに瞬きをしては、もっと沢山甘やかしてほしいような、彼とくっついているだけで幸せだし、彼を甘やかしたいような、複雑な感情。)   (2021/8/16 01:38:28)

2021年08月05日 02時43分 ~ 2021年08月16日 01時38分 の過去ログ
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