「孤児の感情 ( 関係者以外立入禁止 )」の過去ログ
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2021年08月17日 11時19分 ～ 2021年08月22日 23時46分 の過去ログ
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| リュイ | > | 呼びづらかったら、カヤでもいいよ(顔を赤くする彼に思わず、笑ってしまった。こんな顔初めて見たと言うくらいの顔を彼はしていた。まあ、それもそうか。だって、急に本名とあの時の返しをしたんだもんね。そりゃ、そんな顔にもなるわ)大丈夫？顔赤いよ？ (2021/8/17 11:19:26) |
| リュイ | > | ((社会は・・・うん。そうね・・1番多いもんね・・(諦め) (2021/8/17 11:20:53) |
| 芳月 | > | trz : い, いや大丈夫です !!!! ほら着替えましｮう !!! 俺たちこﾝな格好してたらすぐ ﾊﾞﾚ ますし, もうすぐ夜明けですから !!! ( 半ば押し付けるように彼女に着替えの衣服を渡せば, 自分の服を手にとｯてそのまま彼らの方へと小走りで向かう. いやいや, あﾝな状況でこうならない方が可笑しいだろう. 寧ろならない人がいるのなら見てみたいくらいだ. 着替え途中三人に顔の赤さを指摘されたが光のせいだろうと適当に誤魔化してさｯさと着替えてしまう. 囚人服を脱ぎ捨て普通の服に着替えた自分達は, もう収監前と全く変わらぬ姿であｯた. これなら早々に ﾊﾞﾚ ることもないだろう. ｱｼﾞﾄ のある町までの道中はなﾝとか行けそうだ ) (2021/8/17 11:25:10) |
| 芳月 | > | (( 社会一番疲れる ( すﾝ, ) (2021/8/17 11:25:35) |
| リュイ | > | ((地理と歴史だもんね(刻) (2021/8/17 11:26:32) |
| 芳月 | > | (( 二種類いらないから一種類にしろ ( ｷﾚｷﾚ ) (2021/8/17 11:27:21) |
| リュイ | > | ((それな！てか、いつまで地理やるつもりなん？授業なんてもうとっくの前に終わったから問題に出さなくて良くね？？？(ﾊﾃ) (2021/8/17 11:28:36) |
| 芳月 | > | (( 一応受験に出るﾝだろうから出してるﾝだろうけど … 冬休み絶対公民入ｯて来る気が ……… ( 震 ) (2021/8/17 11:30:17) |
| リュイ | > | ((三種類になる・・・ページ数が何倍にも増える・・・(震) (2021/8/17 11:31:24) |
| 芳月 | > | (( ｱｱｱｱｱｱｱｱ !!!!!!!!! ( 大 ★ 発 ★ 狂 ) (2021/8/17 11:32:35) |
| リュイ | > | ((もう、今から諦めるわ(ネガティヴ) (2021/8/17 11:33:15) |
| リュイ | > | ハハッ(早口になって言って去って行く彼の姿は面白かった。服をバッと渡され、私もその服に着替える。傷が痛く着替えるには結構な時間がかかったがいいだろう。何せ、看守長に捕まる時の服装が仕事の服だったから運動のような服だ。流石にこれではばれてしまう。そう思い、黒のズボンに今まで来てた黒のTシャツの上に丈が長い紺色の上着を着てっと・・。私服のような姿に着替えたその姿は大人っぽくまた、違う印象があった) (2021/8/17 11:38:07) |
| 芳月 | > | pi : !! おいそろそろ追いかけて来たぞ !!! ( はｯ, と聞こえた ｻｲﾚﾝ の音を敏感に察知し彼らに声をかける. 目配せすれば, 全員が強く頷いた. 囚人服は持ｯていこう. 何処かで捨てれば多少の囮にもなｯてくれる筈だ. ｱｼﾞﾄ に着いてから, 遠い町にでも捨てにいこうか. そﾝなことを思案しつつも荷物を手に取り行くぞと声をかけて走り出す. 夜明けは近い. まだ脱獄は終わｯていないのだ ) / trz : … ｳﾙ さﾝ 行きますよ ( 頬の赤みも消え, いつも通りの真面目な表情で彼女に声をかけては手を引いて走り出す. 彼女のことを本当の名前で呼ぼうと決めたのは, それが彼女の意思表示であると認識していたから. 呼びにくくもない, 発音のしやすいその名前は強く頭の中に残ｯた. 焼き付いたその名前を自分は忘れることもないだろう ) (2021/8/17 11:45:02) |
| リュイ | > | うん！(サイレンの音が鳴るなり、彼等は移動する準備を始め移動を始めた。正直、まだ傷が痛むが何処か着いたら痛み止めでも作ろう。それまでは我慢だ。走れない事もない。こう見えて、自分は薬に関する知識はあった。まだ、殺しをしていたあの時、助けてくれたあの人。解毒剤の作り方もその人から教わり、自分で作り続けていた。殺しでは、私は力が弱いためもちろん、自分で作った毒で殺す事もあった。そんくらい、彼女には薬の知識があったのである)／sni：え？誰？(思わず、トラゾーさんの呼ぶ言葉に後ろを振り向いてしまった。ウルさん・・？誰もそんな人はいない。トラゾーさんはトラゾーさん。クロノアさんはクロノアさん、ぺいんとさんもぺいんとさんだ。カヤさんもカヤさんだし、一体、トラゾーさんは誰のこと呼んでいるんだ？) (2021/8/17 11:53:38) |
| 芳月 | > | trz : ｶﾔ さﾝ ですよ ｶﾔ さﾝ !!! この人の本名です !! 兎に角走りますよ !! 後でゆｯくり話しましｮう !! ( 何処か楽しそうな声は走ｯていると言うのに一切の疲れも感じさせず, 声も揺らさないその様はいつもどおりであｯた. 彼女の手を引いて走り続けるこの景色を何度夢見たかもわからない. よかｯた, よかｯた. あﾝなに儚くて吹いたら消えてしまいそうだｯた彼女が, ここに力強く存在している. ちｬﾝと生きている. その事実がただただ嬉しかｯたのだ ) (2021/8/17 11:58:30) |
| リュイ | > | sni：え〜！！！！カヤさんて本名じゃなかったんですか！！！！(口がよく回っているがそれに似合わないほど、足は走っておりサイレンが鳴る中、僕らは全力で走って行った。そして、しばらく走り続けたまに休憩なども取りやっとアジトに着いた)あ〜！疲れた〜！！！！ (2021/8/17 12:04:11) |
| 芳月 | > | pi : あ ~ !!!! 我が家だｧ ~ !!! ( 疲れはててしまｯたのかぐｯたりと ｶｰﾍﾟｯﾄ の敷かれた床に横たわり, ぼﾝやりとしばらく天井を眺めた. これからしばらく活動再開はできそうにもないけれど, でも自分たちは脱獄を成功させた. 自由の身なﾝだ ) … よし !!! じｬあ次の活動は ﾗﾑ さﾝ の捜索にしませﾝ ? あの人に俺たちまだお礼できてないﾝで !! (2021/8/17 12:11:03) |
| リュイ | > | 此処が貴方達のアジト・・・(何処かよそよそしく彼等のアジトに入れば、周りを見渡した。少し居なかったものの、埃とかはあまりなく綺麗だった。アジトなど、無かった自分にとっては少し慣れない環境だった)／sni：良いですね！探しに行きましょうよ！(僕が寝ているうちにラムさん・・いや、カノンさんは何処か行ってしまった。本当は僕たちと此処に来ると思っていたけど、目を覚ましたらあの人の姿はいなかった。そんな事を思っていると、あ！と大声でいい何かを思い出したようにトラゾーさんに言った)トラゾーさん、さっきの事どう言う事ですか？カヤさんの本名って・・。 (2021/8/17 12:18:21) |
| リュイ | > | ((ちょっと昼飯食ってきまーす(刻) (2021/8/17 12:22:19) |
| 芳月 | > | trz : あ ~ … ｳﾙ さﾝ , 自分で言います ? ( しにがみさﾝ にあのことを聞かれればああ, と思い出したように彼女の方を向いた. 彼女が自分から話すと言うのなら自分は黙ｯていよう. というか, 本名の会話でどういうことですかという疑問は些か答えにくそうだが … ) (2021/8/17 12:24:11) |
| 芳月 | > | (( は ~ い ( ひら, ) (2021/8/17 12:24:25) |
| リュイ | > | ((昼飯持って来たで〜(刻) (2021/8/17 12:26:02) |
| 芳月 | > | (( お帰り ~ ( ひらり, ) (2021/8/17 12:26:42) |
| リュイ | > | それも、そうだね。(ハハッと笑えば、彼等の方を向きにっこり笑って言った)改めて、私はウル・シェイドって言います。カヤは何というか・・偽名です。ウルって呼びづらかったら、いつも通りカヤでも良いよ(軽く改めて自己紹介すれば、ニコッと彼等に手を軽く振った。その光景は初めて彼等に会った時のような懐かしい光景だった) (2021/8/17 12:30:09) |
| 芳月 | > | trz : ( 彼女の声を聞きながら自分の定位置であｯた椅子に腰掛け, 彼女の声をききながらうとうとと船をこぐ. ああ, 安心するなｧ … とぼﾝやり考えては, 深い深い眠りに落ちるのであｯた ) (2021/8/17 12:35:18) |
| 芳月 | > | (( まだ続きます ( ぴし, ) (2021/8/17 12:35:32) |
| 芳月 | > | ( ＿＿ “ 死刑囚五名脱獄 ” と書かれた新聞が全世界にばら蒔かれ, その後 “ PKST 団活動開始か ” と大きく見出しの載ｯた新聞が配られた. そﾝな中, 賑わう街を歩く少女が一人. 大きな麦わら帽子を被ｯた少女は, 鴉の濡れ羽の如く艶やかな腰まで延びた長い黒髪と白の ﾌﾜﾌﾜ した ｽﾘｰﾌﾞ と ﾜﾝﾋﾟｰｽ の裾を揺らしながら歩いていた. 鈴を転がしたような声で鼻唄を歌い, 微笑みを浮かべるその顔には ﾙﾋﾞｰ の如く輝くぱｯちりと開かれた赤い瞳が贅沢に置かれている. 少女は新聞でくるﾝだ花束を抱えながら街を歩いていく. 家へと向かう途中なのだろう. 可愛らしい容姿をしたその少女は, すらりと延びた己の背を活用し, 人混みを縫ｯて歩みを進めた ) (2021/8/17 12:44:26) |
| リュイ | > | ((え？どう言う事？(ﾊﾃ) (2021/8/17 12:46:22) |
| 芳月 | > | (( 時間軸としては脱獄してしばらく経ｯた後だね. 取り合えず話しかけてみ ( ふふﾝ, ) (2021/8/17 12:47:10) |
| リュイ | > | (脱獄をしてからしばらく経った後・・私はあの頃では考えられないような穏やかな生活を送っていた。今日は薬草を取りにと買いに行っていた。あの時とは変わった姿で。いつもお団子に結っていた髪の毛はさらりとおろし、今まで着たことのなかったロングスカートを履いて外に出る。あの後、新聞に私達が乗り世界中にばら撒かれたようだが、誰も私に気付くものなどいない。彼等はPKST団として活動を始めようとしているが、私はもう何もしない。手いっぱいに抱えた薬草や花を持ち、いつも通り混雑する人混みを歩いていると、1人の少女にぶつかってしまった)あ、ごめんなさい。 (2021/8/17 12:54:56) |
| 芳月 | > | ｯと, ごめﾝね ? 大丈夫 ?? ( ぶつかｯてしまｯたことに驚き, そして気遣うようにして首をかしげる. 声も髪色も, 瞳の色も違う. けれどその雰囲気や容姿は何処かあの少女と似ていた. 嘘を吐きつつ笑みを浮かべ, 彼らとの行動をすぐにやめた, ｶﾉﾝ ・ ﾃﾞｰﾄﾙ という少女に. 美しい容姿をしたその女性は首をかしげたまま, ぶつかｯてしまｯたその少女のこそを心配そうに見つめていた ) (2021/8/17 12:59:56) |
| リュイ | > | ((ちょっと放置する() (2021/8/17 13:02:30) |
| 芳月 | > | (( あいよ ~ ( 正座待機 ) (2021/8/17 13:03:05) |
| リュイ | > | ((戻りました〜(ﾋﾟﾛﾝ) (2021/8/17 13:05:21) |
| 芳月 | > | (( お帰り ( ひらり, ) (2021/8/17 13:05:45) |
| リュイ | > | 大丈夫です。貴方の方こそ大丈夫ですか？(心配してくれる少女は何処か懐かしい気がした。誰かに似ている・・ふとそう思った瞬間、カノンの事を思い出す。まさか・・カノン！髪型も声も瞳の色も違う。だが、雰囲気は彼女にそっくりだった。あの時から姿を消してしまった彼女。身長の差も彼女とそっくりだった)すみません・・よく前を見てなかったので(そうぺこりと返せば、彼女を優しく見つめた) (2021/8/17 13:11:20) |
| 芳月 | > | ううﾝ, いいの. 私もよく見てなかｯたから ( ふふｯ, と笑みを溢しながらそう言ｯてしまえば, あｯと何かを思い出したような顔をしては少々焦り出す. そうだ, 早く帰らないとと思い出すその仕草でさえ女性らしい ) 私そろそろ行かなきｬ !! 本当にごめﾝね !!! ( ぱたぱたと急いで走り去ｯていくその姿は風に揺れた. 裾にはあの少女が手首にしていたのと同じ, 美しい刺繍が赤い糸で施されていた. その女性が走ｯて向かうは町外れの孤児院であｯた ) (2021/8/17 13:15:46) |
| リュイ | > | あっ・・(彼女に似た少女は何かを思い出したように走り去って行った。走り出す時にチラリと見えた手首の刺繍。やっぱり彼女だと思って声をかけようとした頃には少女の姿はなかった。この事を彼等に知らせるべきか悩んだが、まだ此方としても確信を持てたわけではない。何処に行ったの？そう晴れた青空に聞くが当然、何も返ってくるはずもなく、少女が行った方向をしばらく眺めていた) (2021/8/17 13:22:17) |
| 芳月 | > | (( 手首じｬないよ ~ … ﾜﾝﾋﾟｰｽ の裾に同じ刺繍があるﾝだよ ~ … ( 小声 ) (2021/8/17 13:23:19) |
| リュイ | > | ((ごめん〜(そして少し離席してた) (2021/8/17 13:31:04) |
| 芳月 | > | trz : ｳﾙ さﾝ ( 立ち尽くす少女に声をかけたのは, 背の高い青年であｯた. 優しげな声をかけたまま近づき, 肩をとﾝとﾝと叩いて己の存在を知らせる ) 帰り遅いから迎えに来ましたけど …… どうしたﾝですか ? ( はて, と首をかしげつつも彼女の見詰める先を見た. そこで一番目についたのは, 曲がり角を曲がｯていく白い ﾜﾝﾋﾟｰｽ の裾である. 生地の色とは逆に赤い糸で刺繍されたその ﾜﾝﾋﾟｰｽ の裾は, 人混みの中遠くにいてもよく目立ｯた. 一瞬だけ見えたそれに何処か既視感を感じつつ, まｧ何処かの服屋で見たのだろうと己の中で完結させた ) (2021/8/17 13:31:14) |
| リュイ | > | ううん、何でもないよ(ニコッとありのままの笑顔で彼に微笑み返せば、そのまま彼と帰路についた。相変わらず、私の周りの人は背が高い(紫くん以外)。迷子になってもすぐ見つけられそう。そんな事を考えながらクスッと笑い、また、彼女の姿を思い出した。今はどうしているのだろうか？私は彼等と一緒にきたが、カノは待たなくてはいけない人がいると去って行った。彼女に想い人がいるわけでもない。ただ、彼女が自分を見失わないためにも探しに行ったと思う。私には、どれがありのままの彼女なのか分からない。でも、どんな彼女でも私は素敵だと思う)今日は何にしようかな〜(ご飯のことでも考えながら、彼ににっこり微笑んだ) (2021/8/17 13:38:45) |
| 芳月 | > | trz : …… ﾗﾑ さﾝ , 中々見つからないらしいです ( ぽつ, と吐いた言葉が彼女にとｯてかなり ﾀｲﾑﾘｰ な話であるということを彼は知らない. 携帯端末の ﾁｬｯﾄ 画面を開き, 彼女にそれを見せる. そこには此処で似たような人を, だとか中々見つからない, だとかを永遠と書き連ねてあｯた. 彼女を探そうと言い出してからもう何ヵ月. 雲を掴むようにあの人の行方はわからないし, 何処にいたかでさえわからない. もうあの人は俺達と会おうともしていないﾝだろうか ) (2021/8/17 13:43:18) |
| リュイ | > | そうか・・カノンは隠れ上手だね・・(彼から伝えられ、画面を見て言った。彼等が探してもう何ヶ月。彼女は容姿を変えたのだろうか？人格も変わってるかも知れない。だとしたら、彼女を見つけるのは相当困難だ。さっきの事、話した方がいいのだろうか・・？そう不安な気持ちがありながらも、彼にそっと言った)・・あのね・・落ち着いて聞いてね。・・さっき、カノンに似た雰囲気の子に会ったの。 (2021/8/17 13:48:48) |
| 芳月 | > | trz : え … そ, その人ｯて何処にいきました !? ( 驚いたように声を上げてしまい, 思わず大きな声となｯてしまうがそれは雑踏の賑わう声で十分にかき消された. まさか, この町にいるのか ? どﾝな情報でもいい. もし間違いなら間違いでいい. 取り合えずはあの三人に連絡をしないと. そう思い立てば通話 ﾎﾞﾀﾝ を押した. 一番積極的にあの人を探し続ける彼に ) もしもし, 聞こえてますか ? (2021/8/17 13:53:07) |
| リュイ | > | 彼方の方面に行ったよ・・(驚いたように声を上げるが、その声は誰も見向きもしない。急いで、驚いたように通知する彼は止められず、ただ、立ってその通話を聞いていた)／krn：・・もしもし、どうした？(カノンさんを見つけるために、色々とやっていれば、端末が鳴った。誰からかと思えば、トラゾーからだった。一旦、作業を止めてトラゾーに問いた) (2021/8/17 14:01:01) |
| 芳月 | > | trz : あの, 実は ｳﾙ さﾝ が ﾗﾑ さ … じｬない, ｶﾉﾝ さﾝ らしき人と会ｯたらしくて … その人が向かｯた方向はわかります. 後でその位置を送るので来てください ( 大慌てでそう言えば電話を切り, そのまま彼女の言う方向に目をやる. あの方向は町外れ. 確か孤児院が最近できたとかで, 色々街では話題になｯていたはずだ. 携帯端末をしまえばそのまま彼女に声をかけた ) あ ~ , ｳﾙ さﾝ どうします ? 俺行きますけど (2021/8/17 14:04:30) |
| リュイ | > | 私も行きたいけど・・これがな・・(そう言えば、手元いっぱいにある薬草やら花を見た。流石にこれで行くのか・・と思いながらも彼を見る)／krn：マジで？！今、行くわ。(そう伝えれば、作業をやめて私服に着替えて、外に出た。絶対、カノンさんを見つけるんだ。そう強く思いながらも、急いでトラゾーの所に向かった) (2021/8/17 14:08:26) |
| 芳月 | > | trz : 了解です, じｬあ後で位置情報送りますﾝで !!! ( それだけ伝えてしまえば走りだし, その似た女性が向かｯたと言う方向へ. 路地を曲がれば雑踏の声は遠のき粗方静かになるが, 何処からか子供の声が聞こえてくる. やはり孤児院があるというのは本当のようだ. 近くに ｽﾗﾑ もあると言うのにこの周辺は片付けられている. 何処か違和感を覚えながら進めば, ある開けた場所に出る. 庭では子供たちがはしゃぎ周り, 建物からも楽しげな声が聞こえてくる. そﾝな場所がそこにはあｯた. 子供だけの国を思わせるようなそこは, 柵を支える石柱に大きく “ 桜木の家 ” と書かれていた ) … ここは …… (2021/8/17 14:13:28) |
| リュイ | > | (薬草はまた、取りに行けばいいや、と思いながらもそこら辺の店で小袋を爆速で買ってそこに入れて彼の後について行く。彼の後について行くとそこには綺麗な孤児院があった。さっきの人混みとは違う、明るい子供の声が聞こえて来る。いつの間にこんな所が出来たんだと思いながらも眺めていた)／krn：トラゾー！ウルさん！(トラゾーに言われた所に行けば、そこには孤児院があった。小さな子供が見え、そこにカノンさんの姿があるとは思えなかった) (2021/8/17 14:19:27) |
| 芳月 | > | trz : さｯきの方向にはここしかありませﾝけど … ( うむ, と考え込ﾝでいれば, 一人の子供が此方の存在に気付いて “ 先生 ~ !! ” と元気よく呼びに行く. その後現れた先生と呼ばれる女性は, 見るからに綺麗な人であｯた. 否, 別に自分は隣にいる彼女一筋だからときめいたりはしないが … とにかく綺麗な人だ. ﾜﾝﾋﾟｰｽ の裾に施された赤い糸の刺繍は, さｯき自分が見かけたのと同じもの. この人か … ? ) / 先生 ? : は ~ い !! あ, お客さﾝ ?? いらｯ …… ( 元気よく返事をするその女性は, 二人の男性を見るなり声を閉ざした. するすると滑るように歩みを進めて柵を開け, 何処か切なげに笑う. さらりと下ろされた鴉の濡れ羽のような黒髪を揺らし, 口を開く ) … ｶﾉ のお友達, だよね. その子もそうなのかな … 入ｯて. 中に応接間があるの ( 声色は変わらず鈴を転がしたような声ではあるのだが, 表情はそれよりも優しげだ. お客さﾝ ? と聞いてくる子供達にはそうだよ, と優しく返して頭を撫で, 応接間へと案内する ) (2021/8/17 14:27:28) |
| リュイ | > | krn：あ、はい。失礼します(優しく声をかける女性に案内され、応接間と行った。ウルさんが言っていた似ている人ってこの人なのか？確かに容姿は違うが雰囲気は何処か優しげがあって似ている) (2021/8/17 14:31:17) |
| リュイ | > | ((すまん、これしか書けん(土下座) (2021/8/17 14:31:38) |
| 芳月 | > | 先生 ? : 座ｯて ? 多分 ｾｰﾗﾑ がお茶持ｯてきてくれると思うから ( にこりと笑ｯて座ることを進めれば, 自分も向かいの席にゆるく腰かける. まずどこから話そうかなと思案するその仕草は実に女性らしく, 髪の毛を耳にかけるという日常的な仕草ですら様になる. だが, 彼女の手首に刺繍はなかｯた. 白く美麗な肌がそこにはあるだけ ) ごめﾝね, ｶﾉ はまだお仕事から帰ｯてきてないの. 午後休入れたｯて言ｯてたから, 多分もうすぐ帰ｯてくるとは思うﾝだけど ( 苦笑混じりにその名前を口にしては彼らの方を見た. 二人足りないけれど, どう見てもあの子が話してくれた子たちだ ) … 何か, 聞きたいこととかある ? (2021/8/17 14:37:07) |
| リュイ | > | krn：っ・・(カノンさんの名前が出てきて、思わずハッとした。やっぱり、カノンさんはいるんだ。てことは・・この人はカノンさんじゃなかったのか。そう思いながらも、何か聞きたい事はある？と聞かれて、よく考えた)・・カノンさんは此処に住んでるんですか？ (2021/8/17 14:41:59) |
| 芳月 | > | 先生 ? : うﾝ. 私達と, あとあの子達と一緒にね ( くす, と笑いを含めながら紡ぐ言葉には何処か優しさが含まれていた. そして何処か, その姿があのとき ﾐｱ と名乗ｯたその人にも似ていた. だが絶対的に違うのは, ﾋｽﾃﾘｰ な感じは一切なく落ち着いているという点だ. ふと, 扉が ﾉｯｸ する音が聞こえた ) あ, ｾｰﾗﾑ !! お茶ありがとう / ｾｰﾗﾑ : 全く … お客なﾝてかなり急だね. 里親希望とかかい ? ( お茶の入ｯた ｶｯﾌﾟ と ﾎﾟｯﾄ の乗ｯた御盆を持ｯて現れたのは, 背の高い好青年であｯた. 女性とは間反対に低い声は, 何処か芝居がかｯている様子だ. 何処かあのとき ﾗﾑ と名乗ｯたその人の雰囲気とよく似ている. 躁鬱のような気を一切感じさせない立ち姿は, 上流階級の御子息と言われても大差ないようなものである ) … ああ, あの子のご友人か (2021/8/17 14:48:32) |
| リュイ | > | krn：あ、そうですか・・(クスクスと笑う姿も何処かで見た事のある姿だった。この人達は何者なのか・・さっぱり分からない。微妙に笑う姿もお茶を持ってきてくれたセーラムと言う人もあの頃の色んな場面のカノンさんに重なる。ただ、背中が凍ったように緊張し、彼女らの言うカノンさんを待った) (2021/8/17 14:54:43) |
| 芳月 | > | 先生 ? : … よいしｮｯ, と. あ, ｾｰﾗﾑ !! さｯき持ｯてきたお花, 後で食堂の所に飾ｯておいて !!! ( お茶を渡すなり去ｯていく彼に大きな声でそう告げれば, わかｯているよ, と声が返ｯて来る. それに ｸｽｸｽ と笑いながらお茶出しをし, 一息ついた所で口を開いた ) ねｪ, ｶﾉ が帰ｯて来るまで少し私達の話, していい … ? (2021/8/17 14:58:23) |
| リュイ | > | krn：あ、はい・・いいですけど・・(突然、彼女が言えばキョトンとした表情で聞く。その表情はやっぱり、カノンさんと重なる所があった。カノンさんが彼女らとどう言う経緯で会った今此処に至るのか、知りたかった) (2021/8/17 15:03:32) |
| 芳月 | > | 先生 ? : ありがとう ( くす, と何処か嬉しそうに笑い, 自分の目の前にある ｶｯﾌﾟ を手に取る. 細い指は ｶｯﾌﾟ を完全に覆うことなく, 指の隙間から美しい模様が覗く. 赤褐色のその液体から薫る匂いには人の心を落ち着かせる効果があｯた. しばらくその水面を見つめ, 口を開く ) … 私達 … さｯき来た ｾｰﾗﾑ と, ｶﾉ , それと私 … ﾐｱ はね, 兄弟なの. 私が一番目で, ｾｰﾗﾑ が二番目, ｶﾉ が三番目 … ねｪ, 皆と接してるとき, ｶﾉ ｯて少し不思議な所がなかｯた ? 例えば … 人が変わｯたみたいに口調とか考え方, 言動が変わｯたり, とか … それこそ私達とおﾝなじような口調とか (2021/8/17 15:08:29) |
| リュイ | > | krn：はい・・言われてみれば・・(此処にいる人はカノンさんの兄弟・・脱獄する時、カノンさんが凶変した時カノンさんはミアと名乗っていた。その時のミアってもしかしてこの人なのか。さっきの微笑む顔に何処か懐かしく思えたのはあの時の人だったからか・・？そう考えてもやっぱり、あの状況は理解出来なかった) (2021/8/17 15:14:02) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : まｧなﾝと言うか … 説明が難しいしかなり飛躍しちｬうﾝだけど …… 私と ｾｰﾗﾑ , はおﾝなじ病気しちｬｯてて, ｶﾉ は私達の医療費を辛い思いして稼いでくれてた. だから私達は植物状態になる代わりに, ｶﾉ が一人にならないようにｯて文字通り “ 精神を貸してた ” ﾝだ ( 信じられないよね, と苦笑する彼女の視線は真ｯ直ぐで, 嘘を言ｯているとは到底思えないものである. とは言えこﾝな現実味のない話, 信じろという方が可笑しな話. それでも信じて欲しいと思うのが, それが事実であり現実だから ) (2021/8/17 15:20:10) |
| リュイ | > | krn：そんな事が・・(初めてしっかりとカノンさんの身に起こった事を知った。だから、あの時、あんなにも人が変わったのか・・。前にカノンさんを説得する時にどんな事があったのかウルさんの後ろで精神が不安定になったカノンさんから聞いた。やっぱり、カノンさんは優しい。謎が多い人だったけど、それなりに惹かれるものがあった) (2021/8/17 15:26:38) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : そう. だから私はほとﾝど覚えてないﾝだけど … ｾｰﾗﾑ は結構覚えてるみたいで. 勿論, 君に告白されたこととかもね ( 何処か楽しそうな口調で頬杖をつき, にこりと悪戯に笑いながらそのことを口にした. 一応体は ｶﾉ だｯたとは言え, 同性に告白されたのは相当衝撃的だｯたようで. 私は覚えてないのにな ~ , と羨ましがればあの子は怒ｯて来るからこれまた大変だ ) / trz : え !? ｸﾛﾉｱ さﾝ 告白してたﾝですか !? ( 今回は雑踏のざわめきの中でもないから, 声はよく響いた. 庭で遊ぶ子供たちは窓から覗き込み, なﾝだなﾝだと此方を見つめる. ﾔﾊﾞ , と口をつぐﾝでしまえばまた小さく口を開いた ) そ … それ本当なﾝですか … ? (2021/8/17 15:33:19) |
| リュイ | > | krn：あ、あ・・それは・・(あの頃は恥ずかしくなかったものの、今、言われるとは・・恥ずかしい。一気に顔が赤くなった。何でこんなところで言われるの・・赤い顔を手で必死に隠して、プシューと空気がなくなって行く風船みたいに沈んでいった)／ハハッ、そんなんだね。大丈夫だよ、猫耳くん。巨人くんだって告白してるんだから(恥ずかしがる猫耳くんを見れば、クスッと笑いついでに彼も道連れにした。まさか、猫耳くんも告白してたとはね〜) (2021/8/17 15:40:50) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : ふふｯ, ｶﾉ もこﾝなかｯこいい人に告白されて, きｯと喜ﾝでると思うよ ~ ? 本当にどう思ｯてるかはわからないﾝだけど ( はは, と楽しそうに笑うその様子は姿に似合わず何処か子供のようであｯた. 楽しそうにころころと笑う彼女は, まるで心を取り残して体だけ大人になｯたような, そﾝな印象さえある. そうだ ! と手を ぱちﾝ と鳴らし, 楽しそうな笑顔のまま口を開く ) 今日丁度 ｶﾉ の誕生日なの !! それで今日 ｻﾌﾟﾗｲｽﾞ のお誕生日会を皆で開くつもりだｯたから, 良ければ皆で来ない ?? きｯとあの子も喜ぶと思うの !! (2021/8/17 15:47:39) |
| リュイ | > | krn:そんな・・良いんですか？(赤らめた顔は一息付けば、落ち着きミアさんの話を聞いた。今日はカノンさんの誕生日だったのか。離れて行く時、俺の事はもう忘れて、と言い、去って行った。あの頃、から一度離れていったカノンさんを探すには苦労した。せっかく、目の前にカノンさんに会えるチャンスがあるんだ)もし、良かったらなんですけど・・他にもその時いた2人がいるんですけど・・その2人も連れてきても、良いですか？ (2021/8/17 15:54:40) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : 勿論 !! なﾝならそのつもりで聞いたﾝだ ( ふふﾝ, と楽しそうに笑えばあれも準備しなきｬと段々忙しなく思考回路を巡らせ始め, あれがこうだからとぶつぶつ呟いた後によしｯ, と手を叩く )じｬあ今日の夕方, 私 ｶﾉ とお買い物に行くからそのときに来て ! ｾｰﾗﾑ にはちｬﾝと話しておくから !! … ｯと, 名前聞いてなかｯたね. 私は ﾐｱ ! 宜しくね !! (2021/8/17 15:59:47) |
| リュイ | > | krn：俺はクロノアです。そしてこっちがトラゾー、そしてウルさんです。宜しくお願いします(そう軽く紹介して、俺達は帰路についた。やっと探し求めていたカノンさんに会える。そう何処か嬉しいそうに歩いて行った)／(なんか勢いで猫耳くん行くと言ってしまったけど、私は行っても良いのかなと少し不安があった。カノンはあの時まで一緒に生活していた。けど、その時は互いに信頼も信用もしてなかったし、とてもではないが仲間と呼べる中ではなかった。最後には、暴走したカノンを止めるために蹴ったり殴ったりしたし・・本当に会っても良いのかなと不安な表情を浮かべて彼等と帰った) (2021/8/17 16:07:47) |
| リュイ | > | ((宿題終わらんから落ちるわ(すまん)後、今日の夜はできん。また、明日(んじゃ) (2021/8/17 16:08:40) |
| おしらせ | > | リュイさんが退室しました。 (2021/8/17 16:08:43) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芳月さんが自動退室しました。 (2021/8/17 16:24:11) |
| おしらせ | > | リュイさんが入室しました♪ (2021/8/19 18:36:25) |
| リュイ | > | ((今日、出来たらやろう？9時に待っとるで〜(ﾋﾟﾛﾝ) (2021/8/19 18:36:58) |
| おしらせ | > | リュイさんが退室しました。 (2021/8/19 18:37:03) |
| おしらせ | > | リュイさんが入室しました♪ (2021/8/19 20:57:29) |
| リュイ | > | ((来たで〜(ﾋﾟﾛﾝ) (2021/8/19 20:57:45) |
| リュイ | > | ((芳月待ち・・・ (2021/8/19 21:15:21) |
| リュイ | > | ((更新(刻) (2021/8/19 21:25:15) |
| リュイ | > | ((そろそろ、落ちます(ｸﾞｯﾊﾞｲ) (2021/8/19 21:40:53) |
| おしらせ | > | リュイさんが退室しました。 (2021/8/19 21:40:56) |
| おしらせ | > | 芳月さんが入室しました♪ (2021/8/20 20:35:49) |
| 芳月 | > | (( 返信しつつ待機 ~ ( ひら, ) (2021/8/20 20:36:17) |
| 芳月 | > | trz : ( ﾐｱ さﾝ と子供達に見送られながら帰路に付く. ｸﾛﾉｱ さﾝ 嬉しそうだな, と見るからに ﾙﾝﾙﾝ な兄貴分を見つつ, ふと彼女の方に目をやｯた. 何処か不安そうな彼女は, きｯと彼女のことを思ｯているのだろう. まｧ … さよならも言わずに別れたきりだし, 最後の ｺﾝﾀｸﾄ と言えばあの激しい ﾊﾞﾄﾙ だ. 流石の自分でもそれは気まずいと感じるかも知れない ) … ｳﾙ さﾝ , もしかして心配してます ? (2021/8/20 20:39:46) |
| おしらせ | > | リュイさんが入室しました♪ (2021/8/20 20:52:28) |
| リュイ | > | ((どうも、こんばんわっす(ﾋﾟﾛﾝ) (2021/8/20 20:53:02) |
| 芳月 | > | (( ﾝ, やほやほ ( ひらひら, ) (2021/8/20 20:53:22) |
| リュイ | > | うん・・まあ、ちょっとね。今夜は予定が入りそうでさ・・(流石に彼等としばらくいたせいか、それとも、あの涙のせいか。気づかないうちに顔に出るとは・・随分と素直になってしまったなと思った。今夜は、ある所に行かなければ行けない。本来はカノンの誕生日会に行かなければ、行けないのかも知れないが、別に私は彼等のようにカノンを仲間だと思っていなかった。それは、彼女も多分同じだ。だから、行ったて意味がないと思ったのだ) (2021/8/20 20:59:25) |
| 芳月 | > | trz : あ ~ … そういう …… ｶﾉﾝ さﾝ ｳﾙ さﾝ と会ｯたら案外喜びそうなﾝですけどねｪ … ( ぽつりと出たのは呑気な声と予想的な言葉. 彼女がそれを聞いてどう思うかもわからないが, それでも口を付いて出たのがそれであｯたのだ. 時計を見ればまだ夕方までは時間がある. 時間前に ｳﾙ さﾝ の用事とやらが終われば一番いいﾝだろうけど … と考えている内に ｱｼﾞﾄ の目の前まで着いていた. そうか, 案外あの孤児院と自分たちの ｱｼﾞﾄ は近いのか. 灯台もと暗しとはまさにこの事である ) (2021/8/20 21:04:53) |
| リュイ | > | そう？・・私は思わないけどな〜(呑気に返す彼の言葉に言った。喜ぶか・・？だって私とカノンはあくまで、仕事仲間という形でいた仲だ。そんなに喜ぶとは自分では思えない。第一、私が実際カノンに会ってどう接すればいいのかも分からない。意外と自分は不器用なんだなと感じてしまった。それに、予定は夜暗くないと行けない。だから、カノンの誕生日会には行けないと思うが・・。そう思えば、いつの間にかアジトについており、キッチンに立って夜のご飯の準備を始めた) (2021/8/20 21:12:47) |
| 芳月 | > | sni : あ, お帰りなさ ~ い ( 帰ｯて来たのは ﾙﾝﾙﾝ の ｸﾛﾉｱ さﾝ と, 心配そうな ｳﾙ さﾝ . そしていつも通りの ﾄﾗｿﾞｰ さﾝ. 何があｯたﾝだと聞きたいところではあｯたが, 彼女が直ぐに台所へ向かｯてしまｯたものだから何も聞くことはできなかｯた ) / trz : あ, しにがみさﾝ ( 不思議そうに首をかしげる彼に近付き, 事の顛末を様々話す. 嬉しそうに笑ｯたり驚いたり, 本当この人は素直だよなとつくづく思う. 少々ひねくれているところはあるが, 彼は名目上の PKST 団最年少. そりｬそうか ) (2021/8/20 21:19:38) |
| リュイ | > | ((風呂行ってきます() (2021/8/20 21:22:32) |
| 芳月 | > | (( てら ~ ( ひら, ) (2021/8/20 21:23:02) |
| リュイ | > | ((戻ったで〜(ﾋﾟﾛﾝ) (2021/8/20 21:33:49) |
| 芳月 | > | (( お帰り ~ ( ひらり, ) (2021/8/20 21:34:38) |
| リュイ | > | (素早くキッチンに立てば、いつも通り慣れた手つきで野菜やらを切っていく。アジトには、彼等の明るい声と料理をしている音が響いていた。出来れば、火を止めて外を見る。もう外はいつの間にか真っ暗になっていた。さっきの夕日はもう沈んでしまったようだ)トラゾーくん、ご飯出来たから後は皆んなで食べて。これから、私は行かなくちゃ行けない所があるから。／sni：でも、良かったですね。カノンさん見つかって(そう、言えば、また話した内容とは関係ない事を美味しそうな匂いが広がる部屋で話していた) (2021/8/20 21:39:08) |
| 芳月 | > | trz : あ, じｬあ俺も行きますよ. 暗くて危ないですし ( 丁度出かける準備もしていたし, と付け足してはにこりと笑いかけた. 仕事が中々終わらず, 他の ﾒﾝﾊﾞｰ には先に行ｯてもらｯていたのだ. あとで連絡でもしておくか, と考えつつも準備を続けて ) / pi : ( 時は少々遡り夕方. ﾄﾗｿﾞｰ を抜かした PKST 団の三名は孤児院桜木の家の裏口前にいた. ｲﾝﾀｰﾎﾝ を押せば, 直ぐに声の低い好青年が出迎えてくれた. あの二人はまだ帰ｯて来ていないから, どうせなら ｶﾉ の部屋で待ｯててくれと言われるままに着いていく. 案内されたあの人の部屋は, 思ｯたよりも質素であｯた. ﾎﾞｰﾄﾞ やら机には沢山の写真が飾られている. どれも孤児院にいる子供たちと撮ｯたものだｯたりと, 一人だけしか写らない写真というのはないように思えた ) … ｶﾉﾝ さﾝ の部屋, 案外質素ですね (2021/8/20 21:45:27) |
| リュイ | > | いや、ダメ。ついて来ないで・・本当に大事な用だから(彼女だからなのか、ついて来られるのは困る。ニコリと笑いかけた彼に笑いもなく真面目に言った。彼にこの事はあまり話したくないし、見つかりたくない。本名をバラした時のレベルではないのだ。部屋に行き、小さな袋のようなバックに薬品を入れた小瓶をいくつか入れる。そう思いながらも彼に言った)絶対、ついて来ないで。貴方はカノンに会いに行って。その方がカノンは喜ぶから／sni：でも、シンプルで良いじゃないですか。クロノアさんの部屋みたい・・(そう一言、ポツンと言えばもう一度部屋を見渡した) (2021/8/20 21:56:33) |
| 芳月 | > | trz : … じｬあ, 行く途中まで一緒に行きましｮう. 後で迎えにも行きますから ( 何処か消えてしまいそうにも思えてしまｯた彼女を気遣うような声色で呟くように問えば, ふと彼女の方に微笑みかけた. 彼女は強い. よほど強いとは言え, 夜の道が危ないことに変わりはない. 自分だｯて心配なのだ. 例え彼女が本性を晒け出していなくとも ) / pi : ( またしばらくすれば, 賑やかな声が聞こえてくる. 楽しげな声は子供たちのものなのだろうが, 明らかに 10 代の声も聞こえる. そういう子もやはりいるのか, と思ｯた矢先, 甲高い声が聞こえた. ﾄﾗｿﾞｰ の言ｯていた ﾐｱ さﾝ という人だろうか ) (2021/8/20 22:05:13) |
| リュイ | > | いや、迎えは大丈夫。もしかしたら、朝まで帰ってこない可能性があるから(私も頑固だが、彼の頑固さには少し負ける。彼は駄目だったらいろんな方法をためしてくるから、拉致が開かない。仕方なく、途中まで行くことにした。途中と言っても、アジトを出て五分くらいだけど・・まあ、いいかと思いながらも、黒いフードのついたマントを着て外に出た)トラゾーくん、カノンに宜しく言っといてね／krn：(カノンさんの部屋で待っていれば、声が聞こえて振り向くとミアさんがいた。もう、カノンさんは来たのだろうか？)こんばんわ、ミアさん。宜しくお願いします。 (2021/8/20 22:11:32) |
| 芳月 | > | trz : … はい. 気をつけて ( 彼女の背をしばらく見送り, 一人孤児院への道を歩く. 案外昼間は賑やかだｯた街は夜になｯてしまえば静かになｯてしまうものなのか. だが, 孤児院の明かりは暖かい. 見るからに賑やかそうだ ) / ﾐｱ : ふふｯ. 今晩和. ｶﾉ はもう食堂にいるから行きましｮ !! あﾝまり可愛いから吃驚しちｬうかもね ( 微笑みまじりに人差し指を小さく形の良い唇の前にやり, 悪戯ｯぽく笑えばそのまま彼らを食堂へと案内する. 食堂前に着けば しｨ ~ , という ｼﾞｪｽﾁｬｰ をしつつ, ちらと中を覗く. 彼らには死角となｯていて見えないだろうけれど, それでも声は聞こえてきた. 困ｯてる困ｯてる. くすくすと笑いながら, 自分だけ食堂へと入る ) ｶﾉ ~ ?? 私と ｾｰﾗﾑ から ｻﾌﾟﾗｲｽﾞ だよ ~ ｯ !!!! (2021/8/20 22:20:15) |
| リュイ | > | (彼と分かれて、暗闇の中に消えて行けば屋根の上に軽々と登りある街に向かった。そして、懐かしい風景を見るなり同時に過去の嫌な感じがした。ある家の窓から入れば声をかける)だたいま、お母さん／krn：っ・・！(ミアさんに案内されれば、皆んなでついていく。ジェスチャーをしながらもついて行った先にはカノンさんが見えた。久しぶりに見たカノンさんはあの頃よりは少し元気そうだ) (2021/8/20 22:27:37) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : え, 何が ……… は ? ( 今日は自分の誕生日らしい. と言うのも, それは完全に自分が忘れていたからなﾝだけれど. 誕生日だからと ﾐｱ には散々買い物に付き合わされた挙げ句 ﾒｲｸ までされていつもより血色もよく見える. 問題は服だ. なﾝだこの服は. ｽﾞﾎﾞﾝｽﾀｲﾙ とは言え, こﾝな美人呑みが着ることを許されているような服. 何故これを着させられているﾝだと頭を抱えていた後の状況がこれだ. あの日, 確かに別れた人がそこにいた ) … え … え ? (2021/8/20 22:31:32) |
| リュイ | > | krn：お久しぶりです、カノンさん(カノンさんの前に姿を表せば、にっこり微笑みカノンさんの前に出た。どうやら、突然の俺たちの登場に戸惑っているようだった)／？お母さん：ウル？久しぶり。もう、何ヶ月ぶりね(真っ暗の外の中、自分に似た黄色く輝く目を見ればすぐ自分の娘だと分かった。名前を呼べば、娘はフードを脱ぎにっこり微笑んで此方を見ている)／ごめんね。色々あって中々来れなかったの(ベッドから体を起こす母を見れば、微笑む。母の髪は風によってよく靡いていた。自分とは正反対の白く輝く髪の色。白髪でもなく、ただ母の髪は元々白髪だったのだ。お父さんはもう、死んでしまった。お父さんが死んでしまったから、私は此処に帰ってこれる。彼等の場所だけではなく、此処は私が入れる唯一の場所であった)ライはもう寝ちゃったよね・・。 (2021/8/20 22:42:17) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : え … あ …… ﾐｱ !!!!! ﾒｲｸ 落とし早く !!!!!!! ( ｶﾞﾀｶﾞﾀ と音を立てつつ椅子から立ち上がり, ﾐｱ の方へとずﾝずﾝ進ﾝで行く. どうやらこﾝな顔を見られたくないようだ ) / ﾐｱ : え ~ ?? 可愛いしいいじｬない !! それに, 告白されたからには可愛い自分見せなくｯちｬ ( くすくす, と楽しそうに笑ｯては ｸﾛﾉｱ の方を向き ｳｨﾝｸ をして見せる. それが彼女なりの ｻｲﾝ なのかはわからないが, 楽しﾝでいることは確かである ) ほらほら !! 見てもらいなさいｯて !! ついでに返事もしちｬいなさいよ !!! (2021/8/20 22:49:00) |
| リュイ | > | ((更新(ﾋﾟﾛﾝ) (2021/8/20 23:01:48) |
| リュイ | > | krn：あ、いや・・(随分とミアさんは楽しんでいるようだけど・・正直、俺としても恥ずかい。なんで、こんなところで告白したことを言うんだよ。ミアさんのウィンクを見て、何か言わなければならないのか・・と思いながらも綺麗なカノンさんに近づき言った)とても綺麗ですよ、カノンさん。／sni：(とてもいい雰囲気のように見えるが・・てか！クロノアさんてカノンさんに告白してたの？！！！！！いつ告白したんだよ！そう驚きの表情を隠せないまま、見ていた)／お母さん：そうね。もう、寝ちゃったわ(ゆっくりと話しながらも、久しぶりに顔を出した娘を見ながらもニッコリとした。そうすれば、ガタンと言う音が聞こえた。どうやら、ライが起きてしまったようだ。音が近づけば、扉を開けてライが、お姉ちゃん！と言ってウルに抱きついた。その光景はとても懐かしく思えた)／ライ！(寝ていたかと思えば、音に気づいたのか起きてきてしまった。ハグはあんまり好きじゃないが、ライと彼のハグなら温かみがあるから許せる。12歳にもなったと言うのに、妹の幼さは変わらなかった) (2021/8/20 23:03:55) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芳月さんが自動退室しました。 (2021/8/20 23:09:02) |
| リュイ | > | ((すまん、ワイが書きすぎた(土下座) (2021/8/20 23:09:41) |
| おしらせ | > | 芳月さんが入室しました♪ (2021/8/20 23:10:44) |
| リュイ | > | ((おかえり〜そしてごめんなさい(土下座) (2021/8/20 23:11:14) |
| 芳月 | > | (( あ, 更新来てる ~ ｯて思ｯたら落ちたわ ( ｷﾚ ) (2021/8/20 23:11:15) |
| リュイ | > | ((書きすぎました・・・(反省) (2021/8/20 23:11:45) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : ｯ … ｶﾉﾝ ｯて呼ぶな !!!!! 女の子ｯぽくて嫌いなﾝだよ !!! 女だけど !!!!! ( 全く別 ﾍﾞｸﾄﾙ の怒りである. かなり矛先の間違えた言葉ではあるものの, 本人にとｯてそれは重要なことである. だが, 色々な感情がごちｬごちｬになｯていてそれしか言えないのもまた事実である. 何かを言おうと開いた口は, 隣にいた少年の声にかき消された ) / 少年 : おいお前 !!!! ｶﾉ 先生のなﾝなﾝだよ !!!! ( 怒りを露にしながら綺麗だと告げる男に指を指すのは, 何処か幼さの残る少年であｯた. 身長は他の子供よりも高くあるものの, 声や表情は幼さが残るその様は何処か大人の真似事をする子供のようである. どうもこの少年は, 彼女に御執心なようだ ) (2021/8/20 23:16:02) |
| リュイ | > | krn：え？あ、じゃあ・・カノさん？(なんか思っていた返事と少し違うように思えてしまったがこれはこれでいいか。そう言えば、何処か幼い少年が何故か怒ってきた。あ、もしかしてこれって嫉妬ってやつなのか？どうやら、この少年はカノンさんの事が好きなように見えた。まあ、カノンさんの綺麗さと性格が好きになるのは同感できる)友達だよ(あまり刺激しない方がいいと思い、サラッと少年に返した)／あ、そうだ。お母さん、はい、これ(ライが起きてきて抱きつくなり、母に薬を入れた小瓶を渡した。母は持病はないものの、そろそろ歳で色々とガタが来ていると随分前に聞いていたため、作っていたのだ。本当はお父さんが亡くなった後、捕まる前までは時々、こうして訪れては渡していたのだけれど・・) (2021/8/20 23:26:22) |
| 芳月 | > | 少年 : ふｩﾝ … なら俺がこの人もらｯても構わないよな ? ( ふふﾝ, と得意気に鼻を鳴らしながら挑発するように言うその姿もさながら子供のようである. 一切赤面もせずに困惑した顔の ｶﾉ のことなﾝか知らず, ただ得意気に彼を見ていた ) / ｶﾉ : ﾘｮｳ , お前何言ｯてﾝの … ? ( ぽつと困惑したような疑問も, その少年は返すことはない. 友達か … と心の中で呟いては, まｧ ｷｻﾞ なことをひとつ二つでも言ｯてやろうかと言う悪戯心が働いた ) … ま, 俺は友達ｯては思ｯてねｪけど (2021/8/20 23:32:15) |
| リュイ | > | krn：じゃあ、仲間ですね(友達と仲間は一緒な気がするがいいだろう。成る程、この少年もカノンさんの事が好きなのか・・・だが、好きな人を少年に譲れるほど俺は優しくない。此方も少し遊んでいこうかな。そう、悪戯心がふと芽生えて少年に言った)駄目だよ。カノさんをお姫様抱っこ出来なきゃ、カノさんはオッケーしてくれないよ？／(母に小瓶を渡せば、じゃあもう行くからと一言言って窓から出た。まだ、いたいところだが此処にいれば、見つかってしまう。やっと、私が此処からいなくなって母とライは安心して過ごせているんだ。それをまた、自分が壊すわけにもいかない。そう思いながらも、森の中に入り時間を潰そうとした) (2021/8/20 23:42:48) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : いやごめﾝふざけた俺が悪かｯた突ｯ込み不在の恐怖やめて ????? ( 完全に一息で言ｯたその言葉は切実であｯた. まさかそこまで進むとは思ｯていなかｯた訳ではあるのだから, 直ぐに悪戯心は崩れ去ｯて行ｯた ) あ ~ … 取り合えず, そういうお姫様抱ｯこ ? ｯてのできなくていいからな ? ただ ﾘｮｳ , 君は年齢を考えようか / ﾘｮｳ : なﾝだよ, ｶﾉ 先生まだ 17 じｬﾝか. 俺 14 だから 3 歳差で大丈夫でしｮ ( 完全に ﾄﾞ 正論ではあるのだが, 相手事態は完全に乗り気じｬない. やいのやいのと騒ぎ出す回りを無視し, また言葉を続けた ) で, 結局 ｶﾉ 先生はどｯちなの ? (2021/8/20 23:50:54) |
| リュイ | > | krn：(流石に悪戯心が行きすぎてしまったようだ。少年の言葉で初めて彼女の年齢を知った。それにしても他の子供よりでかいとはいえ、これで14歳か・・。さて、彼女はどちらを選ぶのか)／なんだ？姿を隠さず出てくればいいじゃない。(いくら静かな森だからと言って、何も出てこないはずがない。流石に、この街は相変わらず私を殺そうとしてくる者が多すぎる。良かった、彼を連れて来なくてとひとまず、安心して懐からナイフを出す)狩れるもんなら狩ってみな(そうして、黄色く輝く目を光らせながらも、血を浴びた) (2021/8/20 23:58:29) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : え, 無言 ? 嘘でしｮ今言うの ???? ( 誰かに助けを求めようと視線を巡らせていれば, 一人は笑い転げて, 一人は視線を反らして … という所で誰かに助けを求めるのを諦めた. ま, 別にこれを言うこと自体恥ずかしいとは思わないし別にいいか ) … ﾘｮｳ , すまﾝ. 実は結構前から ｺｲﾂ に惚れてﾝだわ / ｾｰﾗﾑ : わお ( 妹の口から出てきたのは, 今の姿には面白いほど似合わない男前な告白である. 自分はあの頃の記憶を持ｯてはいるが, 事実感情を覚えているのは彼女自身である ) まｧまｧ …… 内の妹はこﾝなに大胆だｯたか … これでは先を越されてしまいそうだねｪ (2021/8/21 00:03:51) |
| リュイ | > | krn：(彼女に選ばれれば、嬉しい気持ちを隠せず彼女に嬉しそうにニッコリと微笑んだ。そして、急遽プレゼントを用意してきたがいつ渡した方がいいのかと様子を伺っていた)／・・勝てないくせに・・(どんなに大人数でかかってこようが、時間がかかるだけで勝てるとは限らない。まだ、敵は残っている。まだ、夜だが朝になって彼等が起きるまで始末して服とか洗わなきゃ、と随分と呑気に考え動き回った) (2021/8/21 00:10:35) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : 案外照れねｪのな ( ぼそ, と呟いた時には ﾘｮｳ と呼ぶ少年の目線に屈み込み, ふわりと優しく頭を撫でて口を開く. 嘲笑いも馬鹿にもしない, ただ真面目な声色であｯた ) かと言ｯてお前との関わり方を変えるｯて訳でもねｪから, 安心しろよ ? 後で ぎｭ ~ したるから / ﾘｮｳ : ｯ, もういい !! ( 選ばれなかｯたことに腹を立てているのか, それとも子供のように扱われるのが変わらないと言われて腹を立てたのかは知らないが, 少年は臍を曲げてしまう. だが彼女は特に困ｯた様子を見せず, ただ微笑ましく見守るように見つめていた ) (2021/8/21 00:15:29) |
| リュイ | > | krn：カノさんが楽しそうに過ごしていて何よりです(再び、彼女に話しかける。刑務所の時はあんなに明るくはなかったと言うのに、今はとても幸せそうだ。彼女の幸せにますます微笑んだ。すると、扉が開く音がして見るとトラゾーの姿があった)／trz：すみません、遅れてしまいました(ぺこりと頭を下げれば、ぺいんと達のところに行った)／ふう・・(全員倒して終わったのか、ピクリと動いている者は誰もいない。何も用がなくなったから、彼女の誕生日会に行ってもいいが、生憎、この格好では行けないな、と血がべっとり付いた服を見てフッと笑った) (2021/8/21 00:22:27) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : … 俺もあﾝたらが元気そうで何より ( ふ, と微笑みつつも眠そうにこくりこくりと船を漕ぐ子供たちに部屋へ戻るように促し, その子供たちを ｾｰﾗﾑ に預け, そのまま音の鳴ｯた方へと視線をやｯた ) ああ, 久しぶり … ｶﾔ は ? / ﾐｱ : ふふｯ, ｶﾉ 嬉しそう ( やｯと恩返しできた, と何処か嬉しそうに笑ｯては手に持つ ｸﾞﾗｽ をくるくる回す. その姿はあのときの可愛らしさとは反面, 大人の魅力というものがあｯた ) (2021/8/21 00:28:27) |
| リュイ | > | trz：お久しぶりです。ウルさんは、用事があると言って何処か消えていきました(久しぶりに会ったカノンさんは何より元気そうだった。その場には、あのミアさんの姿もあった。ぺいんと達も何かあったのか何処か、大笑いした後のようにも見える。ウルさんは今頃何をしてるのやら・・) (2021/8/21 00:33:31) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : … ｳﾙ …… それが ｱｲﾂ の名前か ( ぽつ, と呟き髪の毛をみみにかける. それも ﾐｱ の計算通りであｯたのか, 耳にはひｯそりとした美しい ﾋﾟｱｽ が付けられていた. ﾒｲｸ と相まｯたそれすら美しく映ることだろう ) …… そうそう, 最近新聞また載るようになｯたｯぽいな. よく話も聞くよ (2021/8/21 00:37:38) |
| リュイ | > | trz：はい、あれから色々と整理もして貴方を探す事もクロノアさんが視野に入れて活動、また始めました(今日は誕生日会だからなのか、おしゃれをしてメイクをして綺麗に見える。もちろん、彼女には譲れない綺麗があるが。そう思いながらも、微笑みながら言った)言うの遅れましたが、誕生日おめでとうございます。 (2021/8/21 00:44:40) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : … うﾝ, ありがとう ( 誕生日おめでとう, か. そう言われるようになｯたのもここ最近のことだ. 言われ慣れてないからか何処か気恥ずかしくて, くすりと微笑みつつも後頭部をぽりぽりとかいていた ) / ﾐｱ : … ねｪ, ｶﾉ . 貴方がどう思ｯてるかはわからないﾝだけど … この子達と一緒に行ｯたら ? ( それは強がりだｯた. けれど, ｾｰﾗﾑ とも話し合ｯていたこと. この子の幸せのためにはこういうことも必要なのではないかな, という考えの元の言葉. 驚き目を見開く姿を, 赤い瞳は真ｯ直ぐに見詰めていた ) (2021/8/21 00:49:25) |
| リュイ | > | krn：っ・・！(一緒に行く事は俺達からも何度も提案した。けど、こう言う形でミアさんから提案されるとは思わなかった。俺たちもできる事なら今からでも彼女と活動したい。でも、彼女がどう言うかによる) (2021/8/21 00:52:08) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : …… そういうのは, 考えてないかな. 今は人を手にかけるのが怖いからさ ( 殺さない護身ですら, 自分は今も手が震えてしまう. それはきｯと ｾｰﾗﾑ が今まで守ｯてくれていたから. 目をそらしつつも何処か笑い混じりの言葉は何処か寂しげだ. 彼女は未だ, 業を一人背負ｯて生きている. 罪滅ぼしをできている気もしないまま, 沢山の人の恨み妬みを 17 歳の背で背負ｯたまま ) / ﾐｱ : …… いつでも, 出てｯていいからね ( そう微笑む様には何処か母親のような優しさがあｯた. 私達を守ｯて一人業を背負う彼女には, せめて幸せでいて欲しいのだ. ああそうだ, と思い出したように呟くその声には何処か力がない ) ここの裏の森, 星が綺麗に見えるの. 行ｯて来たらどう ? (2021/8/21 00:59:38) |
| リュイ | > | krn：(彼女らの会話は何処か寂しく悲しく優しかった。俺達は、一緒にいたいと思うが、俺は彼女の幸せを壊したくない。今、こうして彼女は幸せそうに子供に囲まれて生きているんだ。そう思うだけでも、俺は何処かお腹いっぱいだった) (2021/8/21 01:04:17) |
| リュイ | > | ((すんません、来週から忙しくなるので不眠症になりかけたくないのでそろそろ寝ます(ﾋﾟﾛﾝ)(既になりかけている人) (2021/8/21 01:07:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芳月さんが自動退室しました。 (2021/8/21 01:19:47) |
| リュイ | > | ((返信してから寝ようかなと思ってたけど、芳月が落ちたんでウチも落ちます(ｵﾔｽﾐ)明日出来るなら、昼の1時にまた(ｻｲﾅﾗ~) (2021/8/21 01:21:42) |
| おしらせ | > | リュイさんが退室しました。 (2021/8/21 01:21:48) |
| おしらせ | > | リュイさんが入室しました♪ (2021/8/21 12:07:58) |
| リュイ | > | ((すんません、急用が入ったので午後出来ません。夜は出来るので、その時に(土下座ﾍﾟｺﾘ) (2021/8/21 12:09:04) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リュイさんが自動退室しました。 (2021/8/21 12:42:53) |
| おしらせ | > | リュイさんが入室しました♪ (2021/8/21 20:54:58) |
| リュイ | > | ((どうも来ました(ﾍﾟｺﾘ) (2021/8/21 20:55:10) |
| リュイ | > | ((芳月来ないかな〜(待機) (2021/8/21 21:11:06) |
| リュイ | > | ((こなさそうなので落ちます(ﾍﾟｺﾘ) (2021/8/21 21:15:34) |
| おしらせ | > | リュイさんが退室しました。 (2021/8/21 21:15:37) |
| おしらせ | > | リュイさんが入室しました♪ (2021/8/21 23:12:50) |
| リュイ | > | (ただ、血がついた服を見て、フッと笑っていると誰かの声が聞こえた)？？：相変わらず、君は変わらないね・・／(いつものセリフ。その声は久しぶりに聞いたためか、何処か安心した。声の持ち主が姿を現すなり、見る。紺色のフード付きのマントを身につけ、私の方を見てニッコリ笑う。フードから見える黒髪に赤く光る瞳。その瞳は怖い印象を与えそうだが、私を見る瞳は何処か優しさがあった)久しぶり・・まだ、森にいたんだね・・(血だらけの私を見ても、何もしない。ただ、私のようにニッコリと笑う。この森は彼のものでもない。此処の森には持ち主はいない。でも、こんなに綺麗に残っているのは彼のおかげだろう。1人になれるこの森を私は気に入っていた)／？？：君が生きている限り、ずっといるよ／そう・・貴方も昔から変わらないのね・・(そう、ポツリ言って軽々と木に登り、明るく光る月を見ていた) (2021/8/21 23:29:13) |
| おしらせ | > | リュイさんが退室しました。 (2021/8/21 23:30:01) |
| おしらせ | > | 芳月さんが入室しました♪ (2021/8/22 10:50:25) |
| 芳月 | > | (( 返信と ﾊﾞｲ 夏 の子の設定落としに来ました ( ) (2021/8/22 10:50:58) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : … ( 自室に戻る姉の背を見送るその姿はどﾝなものだｯただろうか. きｯと誰の目にも醜く写ることだろう. こうやｯて孤の子供たちを養ｯて育てていても, 過去に沢山の人を殺めたことには変わりない. そﾝな汚いところ, 例え本性を晒していても彼らや子供たち, ましてやあの二人にでさえ見せるのが怖く億劫なのだ. しばらく目を伏せ, 思案してみれば彼らの方を向いてあの頃のように微笑む ) ね, ﾐｱ が星綺麗だｯて言ｯてるから見に行かない ? 俺, 夜目は効く方だからさ ( 初めてした化粧, 初めてしたお洒落. それでもやはり汚い部分が覆い隠せる訳もない. だから自分が偽るしかなくて. ああやｯぱりあの時と変われてないな, と一人心の中で嘲笑するのだ. もう, 止める人などいないから ) (2021/8/22 10:56:37) |
| 芳月 | > | (( よ ~ し, ﾊﾞｲ 夏 いきま ~ す ( ぴし, ) (2021/8/22 10:57:57) |
| 芳月 | > | 【 名前 】綵野 翼 ~ Ayano tsubasa ~ 【 年齢 】17 歳 ( 高二 )【 性別 】女【 ｽﾃｰﾀｽ 】STR 7 CON 9 POW 14 DEX 16 APP 18 SIZ 12 INT 12 EDU 18 / SAN 値 70 幸運 70 ｱｲﾃﾞｨｱ 60 知識 90 / HP 11,5 MP 14 DB +- 0 【 容姿 】身長は平均より少々高いくらい. 肌は白人色で血色はいい. 年中白いのは, 本人曰く焼けない体質なﾝだとか. くすﾝだ金色のような髪は ｳﾙﾌｶｯﾄ よりも若干短めで, 本人から見て右側の前髪には赤い ﾋﾟﾝ が数本付けてある. 薄い水色の瞳は大きく光が入りやすい. 耳には黒の ｼﾝﾌﾟﾙ な ﾃﾞｻﾞｲﾝ の ﾋﾟｱｽ を一つずつ. 本人から見て左頬には白い ｶﾞｰｾﾞ のような薄い絆創膏が貼られており, その下には傷跡がある. 毎日右手首には ｳｫｰﾑｸﾞﾚｰ の ﾘｽﾄﾊﾞﾝﾄﾞ を着用, 左腕には痣が多くあるため, 毎日巧みに見せないようにしている / 服装は 女性用生徒服に ｽﾗｯｸｽ , その上に紫色の ﾊﾟｰｶｰ を羽織ｯている. ﾊﾟｰｶｰ は中学の頃から着ているが, ほとﾝど汚れもない. それは ﾘｽﾄﾊﾞﾝﾄﾞ も同様で大事にしているようである (2021/8/22 11:10:16) |
| 芳月 | > | 【 性格 】若干の男勝りを含むが, 明るく器用で友人は多い方. 友人に関しては元 ﾔﾝ であｯたが故の因果も多いが, 今では悪い付き合いも全くしなくなｯた. 友人をいつも大切にし, 何かあｯたら直ぐに助けるつもり. それは例え何か悪いことをしてしまｯた友人に対しても同様であるが, しｯかり更正させようとする姿勢はやはり情が厚いというか友人思いと言うか. 友人以外には割と ｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞ と ｵﾌﾞﾗｰﾄ に包まず物を言う ﾀｲﾌﾟ でそれでよく喧嘩をふｯかけられるが毎回勝ｯて来る. 喜怒哀楽の激しい性格ではあるのだが, 怒と哀に関してはかなり静かに行われるため, 知らない人から見ればただの天真爛漫な明るい子である. 尚, 本人は些か他人より並外れた容姿の良さを ｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽ だと思ｯており, 鏡や水面を見るのが少し苦手. 周りの女子からしてみれば皮肉かと言われそうではある. 一度は男の子になｯてみたい, だとか突拍子もないことを口にする癖もあるが, よくよく聞いてみれば論点が合ｯている. また少々消滅願望も持ｯており, 何事にも捨て身に立ち向かｯていく. 消えるなら別にこれしてもいいよね理論 (2021/8/22 11:20:04) |
| 芳月 | > | 【 詳細 】天月学院の在校生であり, 校内では中等部高等部問わず美人と言わしめられているそう ( 本人はそれがかなりの不服である ) . 三年の緑山大樹とは昔からの幼馴染みであり, 現在でもよく付き合いがある. その付き合いもあｯてか, 彼の所属する ｵｶﾙﾄ 部に所属. 実際昔は本の虫であｯたことから, そのような科学的に説明のつかない現象が雰囲気的に好きであり時には冗談まじりに ｵｶﾙﾄ 的なことを一人でも試したりしている. 何事にも捨て身でいるのも, 元 ﾔﾝ であｯたのも本人のとある願望が大本となｯているのだが, 現在不良ではないのには理由もある. それはまた後にお話ししよう. 母親や父親は転勤でころころと家を空かせ, 放任主義ということもあり彼女がどうしていようとあまり口を出して来ない. その為か何処か不用心でもあり怪我をしてもあまりに無関心なため, よくよく幼馴染みを困らせる. 鏡や水面を見るのが苦手で, 実は風呂もそﾝな好きじｬない. 自分の姿がかなり ｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽ に感じているらしく, 容姿を誉められても嬉しそうにはしない. 風呂は ｼｬﾜｰ だけで済ませてしまうことが多く, 鏡は見ずに体や頭を洗い, 湯船にも入ろうとはしない (2021/8/22 11:35:00) |
| おしらせ | > | リュイさんが入室しました♪ (2021/8/22 11:46:46) |
| リュイ | > | ((どうも、ヤッホー！(ﾋﾟﾛﾝ) (2021/8/22 11:47:04) |
| 芳月 | > | 【 詳細 ・ 続 】元々中学の頃は生粋の不良であｯた. 正直体は細身で華奢, 力や喧嘩なﾝて全く無縁であるかのような容姿をしているにも関わらず, その実力はさながら 雷同多聞 や 獅堂雄冴 と互角に渡り合えており, 更にはその二人にも一目置かれる存在だｯたと言う. だが当時彼女は中学一年, しかも女生徒と言うことで様々な下ｯぱ不良から喧嘩をふｯかけられることも多く, しかもそれを馬鹿正直に受けていたこともあり喧嘩も絶えず, 数が多ければ怪我も絶えなかｯた. それを本人はどうとも思ｯておらず, 寧ろこうしていれば己の消滅願望も叶う, と思考していたらしい. だがある日のこと, 獅堂を盲目的に慕い憧れる不良と喧嘩をした際に顔に一生残る傷が付いた. 改めて確認してみれば左腕には ﾐﾐｽﾞ が這ｯたような青痣があり, 何度も強い衝撃を浴びて黄色に変色した部分もあｯた. その姿を見て今までやめろやめろと言うだけだｯた幼馴染みは泣き出してしまい, 何も言えぬ状態となり喧嘩をすることを辞め, 暫くは幼馴染みと行動を共にした. 今でも消滅願望は消えていないそうだが … (2021/8/22 11:47:26) |
| 芳月 | > | 【 詳細 ・ 続 】 友人達にはよくあだ名をつけて呼ぶ. 本人曰く尊敬の意ではあるそうだが, 先生や先輩後輩に関わらずあだ名で呼ぶのであまりそれが感じられない. 尚今はもう喧嘩をしないが, 友人がふｯかけられていたら自分が受けるつもりである 【 SV 】「 ﾝ, はいは ~ い. 翼は自分だよ ~ . どうした ? 何か用 ? 」 「 ふふﾝ, 実はね ~ , 最近神隠しｯてのが隣町の山で多発してるｯぽくてさ ~ 」 「 あ, らいちｬﾝ 会長じｬﾝ 」 「 自分一回でいいから男の子になｯてみたくてさ ~ !! なﾝか女子みたいな難しい関係なさそうじｬﾝ ? 」 「 …… ごめﾝ, ひろ 」 【 ｲﾒｿﾝ 】 「 ｻﾏｰﾀｲﾑﾚｺｰﾄﾞ 」 「 snooze 」 「 命の行方 」 「 8.32 」 (2021/8/22 11:57:10) |
| 芳月 | > | (( ﾝ, やほ ( ひら, ) (2021/8/22 11:57:41) |
| リュイ | > | ((ＷＴのバイ夏出たね(刻) (2021/8/22 11:59:05) |
| 芳月 | > | (( もう好きすぎて作ｯたわ ( すﾝ, ) ( 妄想の速度の異常性 ) (2021/8/22 11:59:48) |
| リュイ | > | ((ワイまだ、見てないんだよ(刻) (2021/8/22 12:00:15) |
| 芳月 | > | (( 見て ???? 本当に見て ???? ( 圧強め ) (2021/8/22 12:01:16) |
| リュイ | > | ((出来れば、今日見るよ。スイッチで見ながらやりたいけど、今、兄さんが使ってる(刻) (2021/8/22 12:02:53) |
| 芳月 | > | (( あれま. まｧ 頑張れ ~ , 計 8 時間くらいあるから ( けら, ) (2021/8/22 12:04:40) |
| リュイ | > | ((長いな〜まあ、10時間よりは短いか(笑) (2021/8/22 12:06:39) |
| 芳月 | > | (( CoC はこれが普通です ( にｯこり, ) (2021/8/22 12:07:32) |
| リュイ | > | ((そうだよね(苦笑)夏休みに狂気山脈を見ようかなと思ってたけど、結局見てないわ(刻) (2021/8/22 12:10:02) |
| 芳月 | > | (( CoC 俺もやりたいﾝだけどね ~ , 世間一般から見てかなり長い時間だからできる人いない ( はは ) ( そもそも友達あﾝまりいない ) (2021/8/22 12:11:15) |
| リュイ | > | ((ウチもやりたいな〜って思ってるけどね(笑)(ウチもそう言うの出来るのいないしな〜) (2021/8/22 12:13:06) |
| 芳月 | > | (( ﾊﾞｲ 夏やるならせめて PL 2 人 必要だからね ( うむ, ) (2021/8/22 12:15:07) |
| リュイ | > | ((そうか〜誰かいないかな〜(悩) (2021/8/22 12:15:50) |
| 芳月 | > | (( GM は俺がやるとしてだもﾝな ( うむ, ) (2021/8/22 12:17:36) |
| リュイ | > | ((ワイは何も分からないからね〜一緒にやるとしたらNさんとか？(ﾊﾃ) (2021/8/22 12:19:12) |
| 芳月 | > | (( 彼奴できないｯて言ｯてた ( すﾝ, ) (2021/8/22 12:20:30) |
| リュイ | > | ((マジで？んじゃ〜Yさんて思ったけど、無理だよな〜(刻) (2021/8/22 12:21:28) |
| 芳月 | > | (( 無理だよあの子は … ( 目そらし ) (2021/8/22 12:21:57) |
| リュイ | > | ((だよね〜(遠い目) (2021/8/22 12:23:35) |
| 芳月 | > | (( 青鳥やｯてたときは色ﾝな人としてたﾝだけどね ~ , 今じｬそれもできないし ( しｮも, ) (2021/8/22 12:24:23) |
| リュイ | > | ((あ、そうなの？(刻) (2021/8/22 12:25:20) |
| 芳月 | > | (( そうそう. 青鳥してると結構同士と会えるのよ ( 刻, ) でもほぼ ﾎﾞｲｾ だから多分 ﾘｭｲ できないよね ( うむ, ) (2021/8/22 12:26:42) |
| リュイ | > | ((あ〜ボイセか・・自分のスマホ持ったら出来るんだけどね〜(刻) (2021/8/22 12:28:11) |
| 芳月 | > | (( ﾃｷｾ ｯて方法もあるﾝだけどね ~ , 俺やりたくない ( 願望 ) (2021/8/22 12:29:43) |
| リュイ | > | ((テキセって何？(ﾊﾃ) (2021/8/22 12:30:12) |
| 芳月 | > | (( ﾃｷｽﾄｾｯｼｮﾝ の略だね. ﾁｬｯﾄ でやるやつ ( 刻 ) (2021/8/22 12:30:56) |
| リュイ | > | ((あ〜なんかやりづらそう・・() (2021/8/22 12:31:43) |
| 芳月 | > | (( でしｮ ? ﾎﾞｲｾ のほうがやりやすいし ( 刻 ) (2021/8/22 12:32:18) |
| リュイ | > | ((そうだね・・でも、知らない人とやるのは少し怖いな(刻) (2021/8/22 12:33:22) |
| 芳月 | > | (( あ ~ , そういう ? ( 首傾, ) でも本当に ｹﾞｰﾑ 実況 とかやりたいならそういうのも慣れなきｬあかﾝけど … ( うむ, ) (2021/8/22 12:34:49) |
| リュイ | > | ((だよね〜うーん、やっぱ、まだCoCやるのはやめておこうかな(刻) (2021/8/22 12:36:30) |
| 芳月 | > | (( そう ? やりたいときいつでも言ｯてね ? 俺がやりたい人だから ( ) (2021/8/22 12:37:43) |
| リュイ | > | ((気が向いたら言うわ(ﾖﾛｼｸ)そろそろ、ロール返しますね(刻) (2021/8/22 12:38:50) |
| 芳月 | > | (( あいよ ~ ( ぴし, ) (2021/8/22 12:39:41) |
| リュイ | > | krn：はい、俺も見てみたいです(あの頃のように微笑む彼女の姿は、あの頃とは一風変わって見えた。化粧をしているせいだろうか？いや、どんな姿でも彼女の美しさは変わらなかった)／？？：僕達は同じなんだから、当たり前だろ？(同じく木に登り、私に微笑む彼の姿は変わらない。私達は、幼い頃いたように。この森の彼と私の2人だけの空間だった)・・・そうね。(彼の言葉にポツリと返せば、グッと胸が苦しくなる。駄目だ。そろそろ、帰ろう)・・ごめん、そろそろ帰る／？？：また、毒の副作用？それなら、僕、薬持ってるよ(そう言えば、私に薬を投げかけそれを貰いなんとか凌ぐ)ありがとう・・／？？：これくらいどーってこそないさ！それより、楽になったのなら、もう少し僕といてくれ。／ああ、分かったよ。 (2021/8/22 12:50:22) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : ( そのまま孤児院を裏口から出て進み, 森の中へと入る. ﾄﾗｿﾞｰ さﾝ とかは ｶﾔ … いや, ｳﾙ と来たかｯただろうな, なﾝてぼﾝやり思考を巡らせてはふと人の気配がして足を止めた. ここの近くには確か妙齢の女性と 12 歳くらいの子供が住む民家があｯたはず. でもこﾝな時間に出歩くだろうか … ? まさかと身構えて上着の裏にある拳銃に手を添えつつ, 二人ほどの気配に声をかける. 多分, 木に登ｯてる ) … 誰だ. この森は現在 ﾃﾞｰﾄﾙ 家の私有地となｯている. ここには熊も出る. 出来れば出ていｯてもらいたい ( 凛とした中音域は, 夜の静かな森によく響いた ) (2021/8/22 12:56:56) |
| リュイ | > | ・・(誰かが、森にきた・・。声がすれば、小声で彼を掴み森を出る。いつの間にか、此処には誰かの元になってしまったようだ。誰かの森になってしまったのなら、彼もこの森を出て行くだろう。そう思いながらも、潔く身を引いた)この森・・誰かいたのね・・／？？：ああ、人が住んでしまった。僕は、この森を出るよ。新しい森は見つけた。そこに行こう(そうそう言えば、彼は進んでいた方向を無理矢理変えて別の森へと私を連れて行った。彼は、この街の人間を酷く嫌っている。彼ほどではないが、私も嫌いだ)っ・・・？！(そして森を出る時、人が見えた。その姿は、他でもなく間違いなく、トラゾーくんだった) (2021/8/22 13:07:05) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : !! ( 自分達の横を横切る気配に手を伸ばす. 何かをはｯきりと掴ﾝだその手を離すことはない. 以前より少しだけ伸びた髪を揺らし, どこか真面目な趣でその掴ﾝだものを見ようと目を凝らす. 掴ﾝだのは手首. 恐らく … 人間だ ) 待ｯて. どういう状況でここへ来たかは知らないが … できれば教えて欲しい ( まだ目が慣れていないのか, 夜目が効くとは言え顔の輪郭くらいしか見えない. 否, 相手は ﾌｰﾄﾞ を被ｯているから顔が見えないのだ ) (2021/8/22 13:11:37) |
| リュイ | > | ！！(くっ！手首を掴まれてしまった。顔を見なくても分かる。この声は・・・カノン・・彼女だ。此処で正体を明かすのは1番だめた。それに、彼等もいる)・・黙れ・・(そう声を変えて言えば、フードをさらに深く被り、腕を掴む手を振り払い夜の闇に彼と消えた。もう・・此処は来ないようにしよう。此処へ来たら・・私の正体がばれてしまう) (2021/8/22 13:18:07) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : ｯ …… なﾝだ彼奴 …… ( 明らかに作ｯたような声で紡がれた言葉に何処か違和感を感じていた. 何処かで聞いたことのあるような既視感は, 頭の中を大いに悩ませた. と言うか黙れｯてなﾝだよ, 話聞くだけだｯつｯてﾝのに … 最近の若者ｯて怖ｪ ~ … と頭の中で呟けばふと空を見上げた. 木々に覆い隠されぬまま美しい星々がところ狭しと並べられているような, そﾝな光景だ ) …… ここでも見れるのか (2021/8/22 13:22:30) |
| リュイ | > | krn：此処でも十分、綺麗ですね(そう空を眺めれば、言った。さっきのフードの人達・・と気になったが、それよりふと、鼻に血の匂いがした。なんで、こんな所で血の匂いが・・)／(無理矢理、払うなり私達はすぐ、森から外れた。さっき殺した死体を残してきてしまったがいいだろう。そう思いながら、彼について行った) (2021/8/22 13:28:14) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : ね. もう少し行ｯた所に開けた場所があるﾝだけ … ど … ( 目が完全に慣れてきたところで, 其処には目を疑いたくなるような現実があｯた. あｯたのは, 死体である. 木々や草花は血みどろに濡れ, もはや原型を止めていないものまである. 息が乱れた. 彼らにこれを見せてはいけない. そう思うも, 足は竦ﾝで視界は歪む. 頭を抱え込ﾝではその場にしｬがみ込み, 鼻先で腐乱死体を爆発させたような強烈な死臭から, 目の前にある残虐そのものから目を背けようとした. 逃避しようとした. けれど, 逃げられない ) え …… あ …………… な, なﾝで … 彼奴 … 彼奴だ. 彼奴が殺した. そうだ彼奴だ. 俺は何も見てない見てない見てない見てない見てない見てない見てない見てない ……… 彼奴が, 殺した (2021/8/22 13:33:16) |
| リュイ | > | krn：っ・・！(やっぱり、血の匂いがしたのは気のせいではなかった。無惨にも切られた後のある死体。まだ、ドロリと垂れている赤黒い液体。それを見た瞬間、言葉が詰まった。さっきの奴らがやったのか？何が、起こっていたんだ・・)カノさん・・とりあえず、向こうに行きましょう・・(しゃがみ込む彼女を手伝い、この場が視界に入らないように移動した) (2021/8/22 13:38:46) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : ｯ …… ( 何も喋らぬまま彼に身を任せ, 何処か過呼吸気味の呼吸を繰り返す. 自分は, 汚れているﾝだ. いつも見る夢にそｯくりの光景だｯた. あの死体達は動き出して, 汚い言葉で攻め立てて, それが苦しくて否定すれば血に濡れた自分の体が目に写る. ふと, 己の手を見た. あの子の手首を掴ﾝだ手には, 血がべｯとりと付着している. ひｯ, という短い悲鳴をあげてしまえば, 錯乱しているのかそのままあ, あ, と声を漏らし続ける ) あ …… ああ …… ああ … き, 切らなきｬ … 切り落とさないと … 汚い … 汚れてる … ( 懐から拳銃をおもむろに取り出しては, それを手首につきつけ ﾘﾎﾞﾙﾊﾞｰ を回し始めた ) (2021/8/22 13:45:56) |
| リュイ | > | krn：っ・・！(彼女がいきなり、銃のリボルバーを回し始め自分に手首に当て始めた。やばい・・何が起こっているんだ？と自分でも半分、驚きよく見ると彼女の手には血がついていた。急いで彼女から銃を取り上げて、ハンカチで手を拭いた。彼女はあの頃よりではないが、少しぱパニックになっている。とりあえず、これは一回カノさんの家に戻った方がいいな・・)カノさん・・一回家に戻りましょう・・。／(彼としばらく移動して森に着いた。前の森よりは少し小さい、けど、見る景色はそんなに変わらなかった。此処なら、彼等に見つかる心配はないだろう・・母達がいる所から少し遠くなってしまったが、問題はない)・・ごめん、さっきしくじった・・(ポツリと彼に言えば、ニッコリ笑い此方を見た)／？？：ウルは何も悪くないよ・・。 (2021/8/22 13:54:36) |
| 芳月 | > | ｶﾉ : 返して … 返せ返せ返せ返せ !!!! 汚れてるﾝだ … 取らないと … 何処かに隠しておかないと ……… 皆に見える … 見られたくない !!!!! ( 見開かれた目は焦点が合ｯていないにも関わらず, 彼の方をじろりと見つめている. 心はいまだひきつｯていたのだろう. もはや論点すら合わなくなｯたその言葉は次第に語気を強めていｯた ) (2021/8/22 13:58:53) |
| 芳月 | > | (( ちと落ちます, すﾝませﾝ ( 土下座 ) (2021/8/22 13:59:10) |
| おしらせ | > | 芳月さんが退室しました。 (2021/8/22 13:59:13) |
| リュイ | > | ((オッケー！(刻) (2021/8/22 13:59:31) |
| リュイ | > | krn：落ち着いて下さい！(どうしよう・・また、あの頃みたいになってしまう。どうにかして、落ち着かせないと・・此処にはウルさんも居ない・・じゃあ、どうすれば・・ミアさんっ！そうだ、兄弟を呼べばなんとかなるかも・・そう思い、ぺいんとにミアさんを連れてきてくれと頼んだ。その間になんとかしないと・・と思い、彼女は銃を取り返そうとするも一歩も譲らず、ひたすら彼女に話しかけた)・・大丈夫ですから・・落ち着いて下さい・・。 (2021/8/22 14:06:42) |
| リュイ | > | ((ワイも落ちますね。たまに見に来て芳月が居たら、来ます(宜しく) (2021/8/22 14:22:57) |
| おしらせ | > | リュイさんが退室しました。 (2021/8/22 14:23:00) |
| おしらせ | > | リュイさんが入室しました♪ (2021/8/22 16:30:51) |
| リュイ | > | ((ちょっとロール返しに来たで〜(刻) (2021/8/22 16:31:41) |
| リュイ | > | ？？：それにさっきの子達は知り合い？(新しい森に隠れるなり、彼は私に聞いた。ああ、と答えれば、そうか、と素っ気なく返される。私が彼といる理由・・それは同じだからだ。私は、此処の国の血が半分混じっている。だが、彼は完全に此処の人ではない。お父さんは他国から来た人間だった。それもこの国にとって敵である国の・・そんな人が此処へ来たら、そりゃ虐められるよね。お父さんは、この街に住み始めてから軽蔑され、虐められ、まるで村八分のような対応をされていた。此処の人はすぐお父さんが異国の人だと分かったみたいだった。それは、お父さんが私と同じ髪色をしていたから。此処の国では、私のような髪色はいない。あくまで、この髪色はお父さんの国の象徴とされている髪らしい。だから、お父さんだけではなく遺伝子として受け継がれた私も虐められた。お母さんは元々、この国の人だったし妹は奇跡的に母の髪を受け継いだ。そんな、対応を受けていたお父さんは私が殺し屋として働いている間、酒に溺れて死んでしまった。 (2021/8/22 16:49:33) |
| リュイ | > | 彼もお父さんと同じく異国の人で私と同じ扱いを受けていた。同じ人間を探してる私にとって唯一の友達だったのだ。そして、彼のお父さんはもういないが、毒に侵されている時に私を助けてくれた。今の解毒剤も彼のおかげだ。彼はお父さんが今も生きていれば、普通に家で暮らしてたものの、今は1人のためこうして森を転々として住んでいた) (2021/8/22 16:49:39) |
| おしらせ | > | リュイさんが退室しました。 (2021/8/22 17:06:33) |
| おしらせ | > | リュイさんが入室しました♪ (2021/8/22 20:19:03) |
| リュイ | > | ((今日、21時に待っとるね〜(ﾋﾟﾛﾝ) (2021/8/22 20:19:34) |
| おしらせ | > | リュイさんが退室しました。 (2021/8/22 20:19:37) |
| おしらせ | > | リュイさんが入室しました♪ (2021/8/22 20:59:22) |
| リュイ | > | ((どうも、来たで〜(ﾋﾟﾛﾝ) (2021/8/22 20:59:42) |
| リュイ | > | ((芳月待ち・・・() (2021/8/22 21:15:51) |
| リュイ | > | ((もう落ちますね〜(刻) (2021/8/22 21:22:18) |
| おしらせ | > | リュイさんが退室しました。 (2021/8/22 21:22:21) |
| おしらせ | > | リュイさんが入室しました♪ (2021/8/22 23:15:02) |
| リュイ | > | ((設定落としに来ました〜(ﾋﾟﾛﾝ) (2021/8/22 23:15:29) |
| リュイ | > | 【名前】葱島 彩葉 ~kirisima iroha~【年齢】１６歳. (高1)【性別】女【ｽﾃｰﾀｽ】また今度(土下座)【容姿】身長は、少し低いくらいで160cmくらい。肌は、日焼けするもののすぐ治ってしまう体質のせいかあまり、焼けていなく白い。水色と灰色を混ぜたような髪色をしており、ポニーテールのように高く髪を結んでいる。耳のそばに長く結えなかった髪が出ており、前髪は長く顔の中心を通って耳にかけている。瞳は、紫と青が完全に混ざってないような透き通った目をしている。右手には、二色混合に編まれているミサンガを付けている／服装は普通にスカートを履いており、上はワイシャツのみ着ている。 (2021/8/22 23:35:07) |
| リュイ | > | 【性格】見た目は、とても可愛らしい女の子に見えるが、実際みんなから雪女、葱島さんと呼ばれている。何に対しても自分から興味を沸かす事はなく、好きなのは絵を描く事だけ。クラスの人とも友達と言える存在が彼女にとってイマイチ、分からないため友達という存在を認識しないようにしている。基本的に1人でいるのを好む。だが、彼女は普通に勉強出来るのでクラスから頼み事をされれば、断れないという可愛い一面もある。運動も彼女自身はそんなに気にしてないが、凄い身体能力の持ち主である。あまり表情とかも変えないため、怒っているのかも正直、分からない。両親は、彼女とは正反対で明るくお喋りさんだ。とにかく・・正体が不明過ぎる少女なのである。 (2021/8/22 23:46:15) |
2021年08月17日 11時19分 ～ 2021年08月22日 23時46分 の過去ログ
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