ミナコイチャット

「†ダークカオスカルテットの集い場†」の過去ログ

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2021年08月29日 16時35分 ~ 2021年08月30日 23時45分 の過去ログ
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太陽((たまにバグで出るのかなぁ   (2021/8/29 16:35:14)

晴哉((バグ怖   (2021/8/29 16:37:57)

晴哉胡蝶:何でも構いませんよ。料理でもいい。戦い方でもいい。絵を描くことでもいい。普段しない事も、積極的に挑戦していくのがいいと思います。(それはやがて、いつか自分の糧として蓄積されていくから。そうして培ったものは決して無駄にはならない。人生、何があるか分からないもので、どうなるかもわからない。そんな時に、知識や経験はあっても困らないでしょう?)そういう事です。あなたは飲み込みが早くてとても教えがいのある人ですね。とっても成長が早そうです。(ニコニコしながらそう相手に言った。きっと彼はこの先色んなことを吸収して凄い人になっていくのだろう。そんなことを容易に想像させる能力の持ち主だった。)   (2021/8/29 16:41:44)

太陽「色々なことをやる……なるほど(こくん、と頷いては胸の懐からボロボロになった草笛を取り出す。小さい頃、妹と共に草笛でよく演奏をしたりして遊んでいたのだが、もう旅鴉であるから、と振り切ってずっとしまいっぱなしにしていたのだ。…ここから出られたら、久しぶりにこれを極めてみようかな。)え、と…そうで、ござんすかね?(突然自分が褒められたと察知しては、そう小さく声を返した。顔が赤面している、おそらく照れているのだろう。未だに体のスキンシップと、褒められることは慣れていなかった。)」   (2021/8/29 16:45:13)

晴哉胡蝶:はい。(相手が取り出したボロボロの草笛を見る。あんなにボロボロなのに大事にしてある…ということは、きっと大切なものなんでしょうね。)因みに、私のおすすめは観察力を身につける事です。観察力があると、相手の攻撃の癖や、顔色の悪さ、嘘をついているかどうか…なんかがわかったりします。極めれば、その人の攻撃パターンも読めるかもしれませんね(そう言ってにこーーっと笑った。私はまだ極められていませんが、相手の体調の悪さとか、顔色の悪さ。あと何処を怪我して何処を庇っているかはわかるようになったんですよ。うふふ。医師として早速役に立ってます。)…!…うふふ、そうですよ。ここまで飲み込みが早い人とは会ったことがありません。凄い事ですよ!(相手が照れているのを察知した。しかしそのままにこにこと楽しそうに褒めていく。その様子は年相応な気がした。)   (2021/8/29 16:56:36)

太陽((!(なにかに気づいたようなマーク)   (2021/8/29 16:57:28)

晴哉((どうした急に   (2021/8/29 16:59:41)

太陽((さっきのロルで…   (2021/8/29 17:00:53)

太陽「…あぁ、これでござんすか?草笛でござんす。そちらの世界にもあるんで?(そう聞いてはボロボロの草笛を少し正していく。多少これで音は出るだろう。テストをしてみると、ぴー。とロの音が空間を響かせる。)観察力…確かに、それを鍛えるのはようござんすね。誰かが騙そうとしても、観察さえすればすぐに見破れるだろうし…(生憎、騙されて損をする、と言うのは結構あることらしい。だから、せめて自分はそうならないために、観察眼も向上させておこう、と思った。)いや、その…あっしはまだ…(そのまま顔を真っ赤にさせては、微かに湯気も発生させている。よほど照れているのだろう。ジャムおじさんがバタコさんについて言及してくれた時と言い、胡蝶さんの時と言い、自分、結構分かりやすいのだろうか…?)」   (2021/8/29 17:02:21)

晴哉((そういう…?.   (2021/8/29 17:02:42)

太陽((そういう   (2021/8/29 17:03:12)

晴哉胡蝶:ええ。ありますよ。流石に吹いたことはありませんが。(普通の人並みの人生は歩んでこなかったもので。なんて言えないけれど。楽器はあんまりありませんしね、日本には。精々打楽器でしょうか。鼓だとか。琵琶だとか。それくらいですかね、思いつくのは。)あらあら…。疑う心を持て、とは言いませんが…そうですねえ…。怪しいと感じたら、自身の直感を信じるのも大事ですよ。(あとはもう知りません。とでもいうような感じだ。人差し指を立てて"そうだ!"と閃いた時のようにそう言った。にこにこしつつなんてこと言うんだ。)おむすびまんさん。いいんですよ、人から褒められた時は素直に「ありがとう」って言えば。あまり謙遜しすぎると、褒めた人に対して失礼ですからね。(謙遜はしすぎるとただただ嫌な奴になってしまうことだってある。褒められた時、そんな事ない!と言ってしまえば、褒めた人の意見や感じたものを真っ向から否定する事になってしまいかねないから。)   (2021/8/29 17:07:25)

太陽「あっしも、吹くのは久しぶりでござんす…腕は、おそらく鈍っちまってますが…(苦笑いしては、軽くハニホヘトイロハ、の音を吹いてみる。高くも、頭が痛くならないような音が、周りの空間を癒してくれる。)疑う心、でござんすか…やはり、疑う心は大事なんでござんすね…(正直、ごもっともだ。自分も、ハンカチを拾って、そのまま落とし穴に落とされたことがあるから、その気持ちは、多少分かる。でも、疑うって何をすればいいんだろう。)あ、なるほど…!!すまねぇ、褒められたりするのは、慣れてなくて…ありがとうござんす(少しハッとしては、赤面のままぺこ、と会釈して礼を言った。しまった、ついつい礼を言うのを忘れていた。)」   (2021/8/29 17:11:51)

太陽((あと6分〜   (2021/8/29 17:21:28)

晴哉胡蝶:…まあ、お上手ですね。凄いですよ。(心地よい音色が部屋を包む。その音に目を伏せて聞き入る。そして、自分には出来ないことなので素直に褒める。草笛、か。…今度、暇がある時に調べてみようかな。)疑いすぎるとそれはそれで問題ですけどね。…話していて何だか腑に落ちないとか、何だかこの人は落ち着いてないな…とか思うようになったりしますよ。相手が危険でないかどうかを判断するには、相手の話し方や身なり、目の動きについてしっかり見ることが大事です。(なんだか嫌に早口だったり、身なりがお粗末、もしくは豪華絢爛だったり、目が右往左往していたりすると、それは疚しいことを隠している合図かもしれませんよ。と言った。人は緊張すると早口になってしまいがち。誰かを騙そうとしているなら、饒舌に喋ったり、早口になったりするものです。身なりがお粗末ならば私は貧乏です、あなたより格下ですという意図があるかもしれない。豪華絢爛ならあなたには手が届かないような存在だと思わせたい意図があるかも。そこを見抜けるようになることですね。   (2021/8/29 17:22:03)

晴哉目の動きは一番素直に出る。目がキョロキョロしている時は不安を意味することがあるみたいですしね)いえいえ、構いませんよ。あなたが慣れていないのは見れば分かりますから。(くすくす、と先程とは違って、少しばかり弄るような笑い方をする。胡蝶もそういう悪戯心は持ち合わせているようだ。)   (2021/8/29 17:22:06)

晴哉((はいよー   (2021/8/29 17:22:09)

太陽「ありがとうござんす。昔は、もうちょい出来たんでござんすがねぇ(そう言っては草笛をしまう。また今度、ちゃんと練習する、というのも悪くなさそうだ。)ふむ、なるほど…お前さんは観察眼が鋭いんでござんすね(素直にそう言葉にした。相手をそういう観点から疑うなど、並の観察力であれば出来ないだろうに。少なくとも、自分は相手の挙動とかはまだ分かったものの、目の動きや服装などは全くもって分からなかったし、気にもとめていなかった。)…〜〜〜〜…っ!!ま、全く…お前さんも意地悪なお方だ(そう言っては、咄嗟に笠で真っ赤な顔を覆い隠した。慣れていないことを察知して更に褒めるだなんて!)」   (2021/8/29 17:27:11)

太陽((あと10分〜   (2021/8/29 17:32:57)

晴哉胡蝶:あら、そうなんですね。でも充分素敵だと思いますよ、私は。(あくまでも自分の意見だと言うことを念押しするような発言をした。相手が満足していないのならあまり意見を押し付けてはいけないな。と思った故である。)慣れもありますよ。私は立場上、ずっと観察眼を鍛えてきましたからね。(そう言ってまた笑う。医師としても、柱としても。部下や同僚の顔色や、緊張感、体調を確認して把握しておかなくては。一番良い作戦を決行できませんからね。)あらあら。そんな事言われたら悲しいですよ、しくしく。私はこんなにおむすびまんさんが素敵な人だと言っているだけなのに。(と全然悲しくなさそうにそう言った。しくしく、と言って涙を拭く真似をしただけである。めちゃくちゃ笑顔じゃないですか、胡蝶さんや。)   (2021/8/29 17:34:46)

晴哉((はいよー   (2021/8/29 17:34:51)

太陽「そう言ってくれるとありがたいでござんす(そう言っては、破けたりしてしまわないように振り分け荷物の中にそっと、ゆっくり入れておいた。)慣れ、でござんすか…けれど、慣れでそこまで出来るのも、凄いと思いやすよ?(相手の言葉にこく、と頷いては返す。自分はどんなに慣れていても、やはり出来ないことはある。こういうのを、猿も木から落ちる、と言うのだろうか。)そんな満面の笑みで言われても信用ならねぇと思いやすが???(相手がしくしくと言いながら笑っているのを見ては思わず突っ込んでしまう。めちゃくちゃにこにこしてるな、なんて思いながら。)」   (2021/8/29 17:38:41)

晴哉胡蝶:そうですか?……うーん、慣れすぎて感覚が麻痺しているのかもしれません。気をつけないと。(人間、慣れが1番恐ろしい。慣れている時こそ慎重にしなければ。慣れていると作業を丁寧にしなければならない。慣れると本当に雑になってしまう。もっと気をつけないと。)まあ、そんなこと…!ありますけど、そう言われると悲しいですよ?泣いちゃいますよ?おむすびまんさーん(にこにこしながらつんつん、とおむすびまんの頬辺りをつつきだす。めっちゃ笑顔じゃん。)   (2021/8/29 17:47:21)

太陽「確かに…慣れが一番の大敵、とも言いやすからね。(こく、と頷いては自分も気をつけなければなぁ、と思う。戦いに慣れていても、ばいきんまんのような奴に殺られることだってある。いつだって善処しておかねば。)う、ぅう…そ、その、あっしはこういう立場は、慣れてなくて…(そのまま顔から湯気が出ている。スキンシップも慣れていないし、弄られ役も慣れていない。逆をいえば弄りがいしかない。)」   (2021/8/29 17:52:21)

晴哉胡蝶:ええ。慣れてきた時こそ慎重に。丁寧に。どんな事が命取りになるかわかりませんから。(そう告げた。そう、どんな行動が命取りになるのか、わからない。だからこそ、慎重に、そして丁寧にしなければならない。おざなりにしてしまえば、後々ボロが出る。それに首を絞められたりしては困る。)あら〜、そうなんですね。慣れているよりいいんじゃないでしょうか?…おむすびまんさんの頬って柔らかいですね〜。(凄いです。と言いつつ、頬をつつくのをやめない。相手の初心な反応が面白くてやめられない。やめるきもなさそうである。)   (2021/8/29 17:56:37)

太陽「えぇ…なるべく気をつけたいところでござんす(こく、と頷いては胡座をかいては落ち着いている。かなり心は開いてきているようだ)そ、そんなこと言うのはお前さんくらいのもんでござんす(顔を赤らめながらも呆れながら返した。これ普通の米と言うよりもち米では?と言うくらいほっぺたはもちもちしているにも関わらず、本人は全くそんなことは言われたことは無い。)」   (2021/8/29 18:01:38)

晴哉胡蝶:そうですね。…所で、ここまで話してきましたけど、まだ扉はあかないんでしょうか?かれこれ…数刻は話している気がするんですが…。(そう言い、ちらりと扉を見た。私、あんなハイカラな扉は知らないので、開け方もちょっと。襖ならわかるんですけどね…。仕事にかまけて、最先端の情報を仕入れていなかったのが仇になりましたかね…)あら、そうなんですか?それはなんとも勿体ないです。おむすびまんさんの魅力が全然伝わっていないという事じゃないですか。(そう言いつつ、手はとめない。なんでしょう、この肌のハリの良さ。羨ましいですね。どんなお手入れをしているのか、気になります…。でも感じとしては男性に近いですし、そもそ摩も何もしてないかも?…だとしたらますます羨ましいですね)   (2021/8/29 18:07:21)

太陽「どれ…少し見てみるでござんす(そう言っては、ドアノブを手にしては開けようとする。そうしたところ…がたん!と音がする。もう少しで開きそうだ。)もう少し…と言ったところでしょうかね。これくらいなら、打ち破れそうな気もしやすが(しかし、またさっきのようにドア破壊をするよりはここで話をしていた方がいいだろうと察したのか、また戻ってきた。)ところで、あっしの頬なんて触って楽しいでござんすか?(楽しいと言っても、いいえと答えても、何故このようなことをするのか理解ができない、と言った表情だ。まぁ、普段触られ慣れてないので無理はないが…)」   (2021/8/29 18:12:16)

晴哉胡蝶:…(ふむ、ああやって開けるんですね。西洋の扉はよくわかりません。私にだけこの部屋厳しすぎないですか?…最悪、開けてもらえばいいですかね。そうしましょう。)もう少し…?どういう事なんでしょう。一体何が足りないんでしょうか…(背中を預けられるくらい仲が良くなること…でしたよね。……………あれ、もしかして原因、私ですか?そう言えばおむすびまんさんはなんだか最初より雰囲気が砕けてきましたし、警戒してたはずなのに、今では壁に背を預けてますし…。あ、あら?そうなるともしや…。)…私って、相当…(疑り深いのでは…?そんな事を呟いた。この言葉が相手に聞こえていようといなかろうと、少しの間放心状態で話を返す事はできなかった。)あら、楽しいですよ。面白い感触です。それに、叩き落とさないですし、そんなに嫌がられていないようで安心もしています(にこっ!と笑顔を浮かべながらそう言った。相手がやめろ!と言わないので嫌がられてないとも思っている。もしや、こう弄られるのが好きなのかも?なんて思っている)   (2021/8/29 18:16:39)

太陽「胡蝶さん………胡蝶さん、大丈夫でござんすか?(急に放心状態になった相手を見ては、とんとん、と背中を叩いてみる。ようやく反応した相手を見ては、ほっと安堵の息を漏らした。心配していた様子。)嫌がってもお前さんはやめないでござんしょう?無駄な抵抗はしない方でござんす(苦笑いしながらも返す。…とは言いつつも、触った途端にべちーん!と弾き返したりしない限り、おそらくそれなりの信頼は覚えられている、と言ってもいいだろう。)」   (2021/8/29 18:24:04)

太陽((あと9分〜   (2021/8/29 18:28:12)

晴哉胡蝶:…え、あ、ええ。大丈夫です。すみません、数刻経ってもまだ開いてないという事実に少しクラっときまして…(あとどれくらい閉じ込められるんでしょう。と付け足しておいた。こんな所で自分の心の汚さを見せつけられるとは思いもしなかった。…何だか嫌になりますね。それはさておき、心配されているということはやはり信用は勝ち取れたと見ていいでしょうね。あとは…私が彼を信用しなければいけません。何をどうしたら…。まずは整理しましょう。…私は彼を信用していないわけじゃありません。寧ろ友人として名を挙げても良いと思うくらいに信用しています。…でもやはり、背中を預けて戦えるかと言われたら少しだけ首をひねってしまうかもしれません。それなりの手練である事は間違いないのに、どうしてでしょう…?)そんな、しんが…いえ、失敬な。そんな事ありませんよ?嫌と言われればやめます。嫌そうに見えないのでやめませんけどね。   (2021/8/29 18:29:49)

晴哉(そう付け足した。そもそも触られるのすら嫌だったら叩き落としてるだろう。近寄りすらしないだろうし。でもまあ、確かにやられっぱなしは嫌かもしれませんね。と思い直して、つついていた手を話して、ずいっと相手に顔を寄せた。)ではこうしましょう。おむすびまんさんも私の頬をつついていいですよ?これでおあいこということで。   (2021/8/29 18:30:04)

晴哉((はーい   (2021/8/29 18:30:08)

太陽((しんがい   (2021/8/29 18:37:12)

晴哉((そこ反芻すなw   (2021/8/29 18:40:05)

太陽((www   (2021/8/29 18:40:18)

太陽「まぁ確かに、かなり時間は経っていると思うでござんすがねぇ。まだ開いてないと思ってくらってなるのも無理はねぇでござんす(こく、と頷いては部屋を見渡す。相手が整理しているのを他所に、こちらは色々なことを考えていた。え?整理してるのには変わりないって?それは突っ込んだら負けである。)まぁ別に嫌な気はしていないんでいいんですが…なるほど!ならそうしやしょう(こく、と頷いては相手の頬をむいー、と触り始める。思い人がちゃんといるからか、特に恥ずかしさ等は感じていない模様。)」   (2021/8/29 18:44:03)

晴哉胡蝶:ええ、仕事もまだ終わっていませんし、そろそろ…(任務の時間になってしまう。体感時間で数刻ということは、少しまずい。そろそろ外は日が暮れる頃だろうか。今回は単独任務だから代わりがいないのに。鎹鴉も飛ばせない。…困った、万事休すである。それはそうと、私は一体、彼に何を聞けばいいんだろう。…背中を預けて戦えるほどに、信頼しなければいけない。でも、まだ信頼できてない?…どうして?…うぅん、わからない。実力を確かめてないからかしら。それはありそうだけど、ここで試すのには狭すぎるし、そもそも体力消耗してしまうから得策じゃないわ。…せめて、鬼ではないと証明出来れば…何とかなるかも…)うふふ、知ってますよ。…はい、どうぞ。(嫌ではないと言われて、知っていると返した。見て分かる。相手がむいーっと引っ張ってきたので大人しくしている。ていうかこの人、ても柔らかいんですね。まるで…お米というか、なんというか。)   (2021/8/29 18:48:27)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、晴哉さんが自動退室しました。  (2021/8/29 18:49:04)

太陽((あっ   (2021/8/29 18:49:22)

おしらせ晴哉さんが入室しました♪  (2021/8/29 18:52:35)

晴哉((こんにゃろ   (2021/8/29 18:52:42)

太陽「仕事……確かにそれは不味い。なるべく早く戻らねば…(そう返した。自分はまだ彼女を信頼出来ていないというのか。そういう事なのだろうか?だとしたらどこを信頼出来ていないんだ。自分ではもう信頼しているつもりだ。相手側に問題があるのかもしれないが、疑うのは申し訳ないし…う〜ん。)少しこう言ったスキンシップは慣れてねぇや…けれど、お前さんの頬も大概ではなさそうでござんすよ(そう言ってはむに〜と触っている。彼の手から、微かにコシヒカリかササニシキの、米の匂いがする。)」   (2021/8/29 18:52:54)

太陽((お帰りりりりり   (2021/8/29 18:52:59)

晴哉((ただいまー   (2021/8/29 18:53:13)

晴哉胡蝶:ええ。まずいんですよ。…アオイやカナヲたちは平気でしょうか(不安です。今日の急患もいたとしたら、処置できているでしょうか…?…いえ、信じなければダメですよね。落ち着きましょう。…うーーーん、まあ、一か八か。やってみましょうか。そう思い、胡蝶は刀を少しだけ抜き、刃の上に指を滑らせる。)…きゃっ、(そう声を上げた。相手がこちらを見るより速く刀を収めて、指を見つめる。そして懐から手拭いを取り出した。心配する相手に、指が切れてしまっただけです。と言って自身で手当を始める。)あら…ほうれふは(そうですか)。…んっ、そう言って貰えると嬉しいですね。(されるがままになっている。慣れていないと言う割にはとても積極的に触ってくるのは一体…。いや、そんなこと言うのは野暮ですかね。ふわりと香るお米の香りが、なんだか無性に落ち着く。)   (2021/8/29 19:00:42)

太陽「………(アオイさん、カナヲさん。おそらく家族や親族だろうか?なら、心配なのは尚更だろう。そう思い、早めに脱出せねば、と思った。)…!!胡蝶さん、大丈夫でござんすか!?(相手が血が出ているのを見ては手ぬぐいを使い、丁寧に縛っている。相手が唖然としているのを見ると、「血が出ていたらちゃんと手当をしておくべきでござんす!!」と叱責される。血に反応はしていない。傷に関心もなさそう。)…どうかしましたか?(思わずそう聞く。慣れていないとはいえ、信頼している証拠だろう。米の香りがする?当たり前だ、彼は米…というかおむすびなのだから。)」   (2021/8/29 19:07:37)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、太陽さんが自動退室しました。  (2021/8/29 19:18:50)

おしらせ太陽さんが入室しました♪  (2021/8/29 19:19:07)

晴哉((傘   (2021/8/29 19:21:12)

晴哉((おかえり   (2021/8/29 19:21:15)

太陽((ピオン   (2021/8/29 19:22:09)

晴哉胡蝶:きゃっ(相手が手当をしてくれるのを見てビックリしている。そうしていたら、相手に怒られてしまった。え、え?いや、今手当しようと…。そう言おうと思ったが、びっくりしすぎて何も言えない。…数秒経ってから、ふっ、と笑ってしまった。)あはは、おむすびまんさん、慌てすぎです。それに、血が出ていたのにも今気づいたんですよ。そんなに慌てないでください。(うふふ、と笑いながらそう相手に言った。いやだわ、こんなかすり傷にもならないのに!そう思いながら笑ってしまう。あー、疑ってた私が馬鹿みたいだわ。こんなの、傷にもならないわ。胡蝶がそう思った時、ドアが緩んだ。)…え?いえ、何でもないですよ。思ったより積極的だなとしか思ってません。(にっこり。しのぶさんはいつでも笑顔です。お米の香りがする事には特に何もつっこまない。いやだって目の前の相手、おにぎりみたいな形だし、おむすびまんだって名乗ってるし。)   (2021/8/29 19:23:13)

太陽「…これでよし、と。あくまでも応急処置なんで、ちゃんと傷口は洗っておくんなさい(そう言っては相手の傷口から離れる。その瞬間…笑われて、思わず唖然としてしまった。)…なっ、たかだか傷口でもちゃんと手当はするもんでござんしょう!?(お前さんは切り傷を甘く見すぎだ、と思わず呆れてしまった。それでも笑う相手に、こちらと少しくす、となった。ドアが緩んだのには、まだ気づいてない。)いや、なんか落ち着いてしまって…(そう言ってはばっ、と離した。さすがにこれ以上は申し訳ない気がして…)」   (2021/8/29 19:26:53)

太陽((あと10分やで   (2021/8/29 19:34:12)

晴哉((あい   (2021/8/29 19:34:31)

晴哉胡蝶:はー…面白いですね…。ふふっ、切り傷の危険性なんて私が一番知っていますよ。だって私、医者ですから。(そう言った。医者に危険性を説くなんて、なんて面白い光景だろうか。相手は私の職業(というか役目?)を知らなかったとはいえ、本職にそんな事を言うなんて。あー、面白い。相手には悪いが、久しぶりにこんな笑ってしまった。)…落ち着くんですか?…ふふっ、いいですよ?もっとやっても。遠慮しないでください(相手がバッ!と離れたのを見て、にこにこしながら離れた分を詰め寄る。ほらほらー逃げないでー)   (2021/8/29 19:37:04)

太陽「お医者さん…お医者さん!?あ、それは申し訳なかったでござんす…!!(本業も本業、大本業じゃないか!そうぺこ、と謝ってしまう。まさか立場を驕ってしまうとは…いけないいけない。)…なんか、あらかじめ触る、と意識すると恥ずかしくなりやすね…(そう顔を赤らめる。…やはり元々スキンシップが苦手だからか、改めて意識すると恥ずかしくなってきたらしい。)」   (2021/8/29 19:40:21)

晴哉胡蝶:ええ、医者です。ふふっ、構いませんよ。そんなふうに心配されたのは初めてだったもので、ちょっと…いえ、かなり面白くて。(ふふ、と羽織で口元を隠した。ダメだ、相手を見てると思い出してしまう。やばい。そんな事を考えながら相手から目線をそらす。ふ、ふふ…と堪えきれない笑いが時折聞こえてくる。)あら。…今更ですか?まあこれも経験ですよ。ふふふ。…さて、冗談はこれくらいにして。ドアを確認しましょうか。(相手が赤くなったのを見てニヤニヤした後、そう言って立ち上がった。鬼ではないという確信がもてたんだ。問題ないだろう。)   (2021/8/29 19:43:49)

太陽「そんなでござんすか………?(だって、傷が着くんだから、心配するものでは無いのか?という世間知らず感も、また旅人という感覚がする。)そ、そうでござんすね!扉を確認しやしょう!(頷いては赤面であることを悟られないために笠を深めに被り、扉に触れてみる。)」   (2021/8/29 19:48:53)

太陽((あと約9分やで   (2021/8/29 19:54:51)

太陽((あと4分〜   (2021/8/29 20:00:15)

晴哉((わあ死ぬ   (2021/8/29 20:00:57)

晴哉胡蝶:ええ。普段はこんな傷、気にも止めませんから。(それ程までに大怪我を負うことも少なくはない。ていうかむしろ沢山ある。だからここまで大袈裟(では無いかもしれないが)に騒がれたのがとても面白くて面白くて。)はい。そうしましょう。(あらあら、今更隠した所で、さっき見たから赤くなっているのはわかっていますし、挙動不審ですよ?怪しいですよ〜?…まあ言うだけ野暮ですね。)…どうです?開きました?(ドアは完全に緩んでいる。鍵はかかっていないだろうし、簡単に開く。開いたと知れば、ホッとする。)ようやく元の世界に戻れそうですね。   (2021/8/29 20:03:54)

太陽「お、何とか開きやした!これなら多分帰れるでござんすよ!(ドアが開いたのに気づいては相手にそう返す。別れは惜しいが、相手も仕事があるのでしょうがない。帰るべきところに帰らねばならないのだ。)さて…先にどうぞ。早く戻って、大切な人たちを心配させないでやっておくんなさい(扉を大きく開いては、相手に先に通るように返す。)」   (2021/8/29 20:07:45)

晴哉胡蝶:本当に良かったです。(これで何とか任務には間に合いそうですし。ああ、良かった良かった!そう思っていたら、相手が先に出るべきだと譲ってくれた。あら、女性優先とは素晴らしい精神ですね。うふふ。)ありがとうございます、おむすびまんさん。あなたにもいつか、大切な人ができますよ。これは私の勘です。(うふふ、と笑って相手の頬をつついた。ここまで柔らかくて触り心地がいいのは、この先もう会えないかもしれませんねえ。少し名残惜しいです。そう思いながら手を離した。)それでは、おむすびまんさん。またご縁があると信じてます。…では、生きていたら、また会いましょう。さようなら。(そう言って、胡蝶はそのまま扉をくぐった。)   (2021/8/29 20:13:05)

太陽「……あっしに、…大切な人が?(どうしたのだろう、突然そんなことをなんて、と思った。ましてや、大切な人など、パン工場の方々以外に作るつもりなんてなかったから、尚更である。けれど…彼女が言うのなら、きっと本当なんだろう。そう思うと、なんとなく悪い気はしなかった。)はい。あっしも、遠い未来…また、お前さんに会えるのを楽しみにしているでござんす。ごめんなすって。(相手の言葉を聞いては、そう言い残して扉を同じようにくぐった。…この後、胡蝶しのぶの言葉を胸に抱えて生きていって、唯一無二の弟子___こむすびまんに出会うのは、もう少し後の話であった。)」   (2021/8/29 20:18:48)

晴哉((んで、これでどうする?   (2021/8/29 20:20:16)

晴哉((後日談?   (2021/8/29 20:20:20)

晴哉((終わり?   (2021/8/29 20:20:23)

太陽((後日談でええと思うで〜。おれからやるかい?   (2021/8/29 20:20:45)

晴哉((導入の仕方わからんから任せて良きか?   (2021/8/29 20:23:18)

太陽((おっけい!   (2021/8/29 20:23:29)

太陽((よし、送るね〜   (2021/8/29 20:26:55)

晴哉((任せたー   (2021/8/29 20:26:56)

太陽「……ここは一体、どこでござんしょうか?(気づいたら、そこは普通の部屋にいた。看板には、『しばらくしたら帰れます。師匠と会って戯れてくださいね。』と書かれている。何を言っているのだろうか、早く戻らないとこむすびまんが心配してしまう。そう思って扉に触れると、固く鍵がかかっている。おそらく開かないだろうと諦め、辺りを見渡した。その時、1人の女性が倒れているのを見つける。)……!娘さん!大丈夫でござんすか?(そのまま駆け寄っては相手を揺さぶる。まだ気づいていないようだ。)……?この娘さん、どこかで……」   (2021/8/29 20:26:57)

晴哉((はーい   (2021/8/29 20:27:02)

晴哉胡蝶:………(ここはどこだ?私、どうして床に倒れてるんだ?…もしかして、またやってしまいましたかね。徹夜していましたから…仕方ないことかもしれませんけど。こうして床に倒れるほど集中したのは久しぶりです。…まあ、ここが蝶屋敷ではないことなんて分かりきっていますが。そう思いながら、目を閉じたまま倒れている。それは部屋の中にいる、もう一人の気配のせいだった。真っ先に襲ってこないところを見ると、鬼ではないかもしれませんね。そう思いつつ、その人がこちらに駆け寄ってくる気配がした。……仕掛けるなら、今!!相手が揺さぶってきた手を掴み、そのまま体制を逆転させた。視界がぐるりと回り、いつの間にか胡蝶はおむすびまんを床に倒し、その首元には日輪刀を突き付けていた。胡蝶の顔は笑顔だが、どこか歪な顔をしていた。)…こんばんは。夜遅くにご苦労様です。それで…此処がど…こ………(そこまで言って、目をぱちくりとさせる。…あら?この人、どこかで。………もしかして。嫌だわ。気配でわからないなんて。そう思いながらゆっくりといつも通りの笑みを浮かべ、立ち上がって相手の上から退いた。)   (2021/8/29 20:33:01)

晴哉…ふふっ、もしもーし、大丈夫ですか?…お久しぶりです、覚えていますか?胡蝶しのぶです。   (2021/8/29 20:33:03)

太陽「…っ!?(不意をつかれた。そのまま床に叩きつけられては相手を思わず睨みつける。そのまま杖に手を出そうとするも…相手の呆然とした顔を見ては少し何も言えないでいる。そして上から退いては、お久しぶりです、と言われては少し呆然として、合羽を後ろになびせては呟いた。)…まさか、胡蝶、さん…?」   (2021/8/29 20:42:30)

晴哉胡蝶:ええ。そうですよ。…かすり傷を作ったら、その危険性を説かれた医者の、胡蝶しのぶです。ふふ。(そう言ってふわりと羽織をはためかせた。にこりと笑う優しいその顔は、前と何一つ変わっていない、優しい顔だった。キチンと止められた蝶の髪留めや、紫がかった黒色の髪の毛。前と何一つ変わらない風貌で、胡蝶はそこに居た。)お久しぶりですね、おむすびまんさん。あれからげんきにしていらっしゃいましたか?近況はどうです?   (2021/8/29 20:50:04)

太陽「…あぁ、やはり。お久しぶりでござんす(少しして、三度笠を外しては会釈をする。その柔らかく微笑む相手の声や表情は、何処か大人びている。)えぇ、あれから色々ありやしたが、なんとか頑張っているでござんす。そちらさんはどうでござんすか?(相手に微笑んでは返す。そのままお茶を汲んでは、どうぞと相手に手渡した。)」   (2021/8/29 20:56:48)

太陽((あと10分   (2021/8/29 21:00:41)

晴哉((あい   (2021/8/29 21:01:15)

晴哉胡蝶:……あらあらまあまあ。(相手の様子を見て手に口を当てる。そして少しだけ驚いたような顔をした。)おむすびまんさん、性格が丸くなりましたね〜。大人びたと言いますか…ふふ。(にこにこしながら汲まれたお茶を貰い、少し離れて正座する。そのままお茶を飲み、ふぅ、とため息を吐いてから話し出す。)本当に色々あったんですね。性格がそこまで丸くなる程に。…此方も恙無く、特に変わりなく生活出来ていますよ。(特に多くは語らないが、色々と変わったのは伺える。とても充実しているのではないだろうか。前よりも顔色がスッキリしているようにも見える。何やらいい方向に進んだのかもしれない。)…で、どうなんです?大切な人が出来ましたか?…聞くまでもなかったですね。その顔は…きっと出来たんでしょう?   (2021/8/29 21:06:40)

太陽「そうでござんすかね?あまり、丸くなったという自覚はないでござんす(少し照れたように、それでも優しく微笑みながら返した。丸くなった、と言うより…丸く、ならざるを得なかったのだ。自分に憧れる、物好きな子供がいたから。自分に憧れつつも盲目にならない、立派な弟子がいるから。"おいらを、連れてって欲しいでしゅ"と言われたのは、もうかなり前のような気がしている。)…それなら、良かったでござんす。あの後、仕事には間に合ったんでござんすか?(あの時の、少しだけ焦りを見せたような余裕ある笑顔を思い出してはそう問いかけた。)…はい。胡蝶さんの言う通りで、出来たんでござんす。大切な人が(そう言っては、脳裏にはあの純粋な、自分を慕う弟子の笑顔が思い浮かんだ。)」   (2021/8/29 21:11:01)

晴哉胡蝶:あの時の荒々しいあなたを知る私としてはとっても驚きですよ。(最初は物凄く不機嫌でしたしね。と付け足した。あれから結構経ったし、そうなるのも不思議では無いのかもしれないけれど。なんだか…子供の成長を見守る親戚の気分です。)…えーと…。そうですね、確か間に合ったと思います。特に何事もなく終わりましたよ、ええ。(思い出すのに時間がかかったのは、任務が多忙を極めているからだろう。かなりの任務をこなした為、思い出せなかった。それにその日の鬼はそこまで強くなかったし、人を襲う前に仕留められたので、余計に記憶に残っていなかった。)あら。私の勘も捨てたものじゃありませんね。(相手がその大切な人を思い浮かべたのがわかる。表情が和らいでいて、とても穏やかな顔をしているから。わかりやすいですね、そういう所は変わってないのかもしれません。)…というか、この部屋は一体?また前のような部屋に閉じ込められたのでしょうか(しのぶはまだ看板を見て居ないため、そう相手に聞いた。)   (2021/8/29 21:17:45)

太陽「あぁ…あの時は、最高潮にイライラしておりやしたから。(苦笑いしながら返した。そう、あの時はせっかく見つけたものをばいきんまんに台無しにされ、オマケに変なところに飛ばされ、大切な人に恐れていた時だったもんだから、やってられるか!と言う気持ちの方が強かった。)おぉ、ならよかった。間に合ったんでござんすね(あの後、彼女の言葉を道標にして、色々なものと出会った。だからこそ、彼女がどうしているか、多少心配であった。)はい。それも、あっしが生涯作るまいとしていた弟子だったから…尚更驚きでござんす(そう、彼とも、すんなりと受け入れたわけではなかった。何度も置いていこうとしたし、こっそり帰ろうともした。それでも、彼はめげずについて行ってくれたし、自分もいつの間にか、彼に助けられることも多くなったり彼のために成長を見届けたいとさえ思っていた。時とは不思議なものである。)」   (2021/8/29 21:23:59)

太陽((あと10分〜   (2021/8/29 21:28:40)

太陽((待って最後のロルは次に返すわ(質問のやつ)   (2021/8/29 21:29:21)

晴哉胡蝶:そうだったんですね。どうりであんなに機嫌が悪いわけです。(最高潮にイライラしてればそりゃ第一印象最悪だわ。そう納得してしまった。まあ何があったかは聞かないでおこう。嫌な事は思い出さないに限る。)ええ。ただ、やはり色んなことに支障が出てしまいましたね。(珍しく不死川さんが薬が欲しいと訪ねてきたり、怪我をしたという竈門くん達が来ていたり、甘味のお裾分けをと甘露寺さんまでもが来ていたらしい。それに、やっぱり急患も多かった。アオイがてんてこまいになっていたらしい。「出かける際は私に一言お願いします!」と釘を刺されてしまったくらいである。)あらあら、お弟子さんですか。凄いじゃないですか。いい経験ですよ。(やはり、その人の影響が大きいんだろう。ここまで楽しそうなのは初めて見た。何というか、とっても…とっても、幸せそうである。良かった。彼にとって、弟子の存在はいい刺激を与えてくれるもののようだ。そう話しつつちらり、と看板を見やる。"しばらくしたら帰れるよ☆師匠と会って戯れてね☆☆"(一部差し替えあり)という感じの内容が書かれていたのが目に入る。師匠って…どちらのことを指しているのやら。)   (2021/8/29 21:31:24)

晴哉(それに、質問に答えてくれなかったのは、私が師匠だと気まずいからかしら。年齢的に。とも思ったのだった。)   (2021/8/29 21:32:03)

晴哉((うぇい、敢えて無視してたんじゃなかと?   (2021/8/29 21:32:14)

太陽((忘れてたのよ〜   (2021/8/29 21:32:34)

晴哉((そう言うねwww   (2021/8/29 21:37:32)

晴哉((あー、じゃあ最後の文要らなかったな   (2021/8/29 21:37:39)

太陽((ううん、大丈夫よw   (2021/8/29 21:38:43)

太陽「はは…ちょいと、厄介事に出くわしておりましてね…(苦笑いしてはその時のことを思い出していた。柄にもなく涙なんかも流しちゃって。今回想すると、情けないの一言に尽きるだけだ。)そうだったんでござんすね…(話を聞くだけでも、あぁ、やはりこの人は強いんだな、と思った。支障をきたしただなんて、一体どのくらいの人が彼女を待ちわびていたのだろう。考えるだけでも、凄いな、と尊敬の念を込めた。)えぇ。彼はとにかく明るく元気で…成長が待ち遠しいでござんす(そう笑いながら言う。昔は、生きた屍として命尽きるまで色々な場所をさまよっていればいいなんて思っていたが、今はとにかく未来が楽しみで仕方ない。もちろん、後悔に苛まれることも無くなった訳では無いが、それでも傷が血を流し続けることは、前より無くなった。)…それにしても、この看板によると師匠がいるそうでござんすが…なら、師匠は胡蝶さんでござんすね(にこ、と微笑みながら返す。彼女がいたから、自分は成長が出来たと思う。まだ未熟ではあるが、それでも前よりは全然成長している。)」   (2021/8/29 21:40:47)

晴哉胡蝶:あら…。まあそんな日もありますよ。元気を出してください。(上手くいかない日…というより、自分があまりにも情けなくなってしまうこと、あるよね。と同意的である。私もそういう時ありますから…)ええ。やはりもう少し医術のイロハを叩き込んで置くべきでしたかね(私が居なくても、ある程度は回るようにしておきましたが…。やはり重症患者がいるとそうもいかない。血を見て青ざめてしまう子もまだいる。…アオイも、一人で泣くことがあるくらいだ。もう少し、教えておかないといけないかもしれませんね。)あら、すっかりお師匠様になっていますね。サマになっていますよ。ちゃんと指導して上げてくださいね。(そう言いながら、楽しげに弟子について話す相手を見た。きっと彼らのこれからは明るいものに溢れているだろう。色んなことを教え、刺激を与え、刺激を与えられたりもする。切磋琢磨できるような師弟であってほしい。)そうみたいですね。…あら、私が、ですか?…ふふ、そう言って貰えると光栄ですね。(相手からそう言われると、目を丸くした。そうか、相手にも認めてもらえていたのか。それは喜ばしい事だ。嬉しくもある。   (2021/8/29 21:49:00)

晴哉…ふふ、二人目の継子ですか。嬉しいですね。)   (2021/8/29 21:49:02)

太陽「えぇ…元々、荒々しかったこともありますがね(そう思いながら、昔の荒んでた時期を胸に馳せる。あの時は本当に荒んでいたと思う。大切なものを恐れ、旅鴉として…やくざ者として孤独に生きることを決めていたあの時は、色々な意味で余裕も無かったのだ。)はは、けれど、そのお弟子さんたちも立派に育っているんでござんしょう?それはとても喜ばしいことでござんすよ(にこ、と柔らかく微笑む。まさかあんなに荒々しかった彼からそのような慈悲のある言葉が出てくるとは。)はい。あの時は…ひたすらいつ死んでも悔いはない状態でしたが…今は、弟子が…あの子が一人前になるまでは、死んでも死にきれないって思っておりやす(なんて、照れくさそうに返す。前は、正直いつ死んでも良かった。困っている人を最期まで助けられれば、それで悔いはないと思っていたのに、神というものは更に生きるチャンスを与えようとしてくれて、今ではもう生きるのが楽しみになっている。少しずつ、モノクロにしか見えなかった背景も鮮やかに光っていっている。)   (2021/8/29 21:57:06)

太陽まぁ、あっしが勝手に決めているだけかもしれやせんが…少なくとも、お前さんはあっしの師のようなものだと思っているでござんす(にこ、と笑いながら傷一つ無い、ぴかぴかの杖を見つめていた。)」   (2021/8/29 21:57:16)

晴哉胡蝶:そうでしたか。…そんな過去を知ってるなんて、なんだか不思議な気分ですね(今のあなたを見てれば、そんな過去があるなんて思うわけないでしょうね、なんて思っている。)ええ、とても立派に育っていますよ。…そんな言葉があなたから出てくることに私は驚いていますけどね。(うふふ、と笑って羽織で口元を隠した。やっぱり、昔の印象が抜けないなぁ。そう思いつつも、どこ関わらない相手を見ては和んでしまう。)…それ程までに大切な人ができたんですね。良かったです。これからは自分とその子を大切にするんですよ。(そう言った。私は医者だ。相手がどんな怪我をしているかなんてわかる。体の軸のブレや動き、流れ…。いくつか傷を作ったみたいですね。ちゃんと手当しているならいいんですけども。)…あら。そんなに嬉しいことを言ってくれるとは思いませんでしたよ。では僭越ながら、私は貴方の師を名乗らせてもらいましょう。(誰かの師匠になるというのは、何回やっても慣れないものなんだろう。煉獄さんも、こんな感じだったのかしら。そう思いつつ、相手がみている杖を見た。…あれ?)なんだか新品のようになっていますね。前の杖とは違うものですか?   (2021/8/29 22:05:51)

晴哉((あと〜約八分〜   (2021/8/29 22:09:58)

太陽((〜ほんとだ〜   (2021/8/29 22:11:11)

晴哉((そこ真似せんでええよ   (2021/8/29 22:11:48)

太陽((傘   (2021/8/29 22:13:31)

太陽「えぇ。あっしの荒んでいた時期を知っているのは、一部の方とお前さんくらいでござんす(パン工場の面々は知っているのだが、それ以外はおそらくてんで知らない。話をしても、「えー!!うっそだー!!」とか、「おむすびまんがそんな風に!?見えないなぁ」って毎回言われる。そんなにかな…?と思いつつもいつも話をしていたが。)ふふ、やはり。…え?そうでござんすかね?(相手の言葉に、少しだけ照れくさくなる。確かに昔の自分なら、絶対にこんな言葉は言わなかったかもしれない。)…はい。これからは、自分の身を大切にして生きていこうと思います。自分の中の光と闇は、表裏一体ですから(こく、と頷いては返した。もう今は、善と悪の表裏一体さや、互いの共存も、意味が分かる気がした。)   (2021/8/29 22:13:33)

太陽…あぁ、これでござんすか?実は…前の杖は、あっしを助けるために、ある方が杖を粉々に壊したんでござんすよ。(相手がその言葉に少し驚きを見せたのを見ては、「もちろん、あっしはそれで良かったと思っています」と返した。そして全てを説明した。自分が闇に落とされ、自分は敵だと思い込み立ちはだかったこと。それを、白髪の少年が、自分を止めるために全力で立ち向かったこと。そしてその結果、杖はバキバキに壊れたこと。)」   (2021/8/29 22:13:51)

晴哉胡蝶:あらあら。それは…ふふっ、嬉しいですね。(相手が向こうの世界でどんな人として生きているのかはわからないけれど、きっといい人として生きているのだろう。だから昔の彼の話を聞いても信じられない人が多くいるのだろうな、と簡単に予想出来た。)そうですよー。昔のあなたなら、絶対に出てこなかった言葉でしょうね。(まずそれは間違いありません。なんて言い切ってしまう。あの時のあなたはまだきっと、あなたの中にある信念を見つけられていませんでしたから。)あら。その言葉…面白い、なんて言ってませんでしたか?(ふふっ、と笑いながら相手の顔を覗き込んだ。昔、私が言った言葉だ。相手はそれを笑ったような気がしたが、気の所為だろうか?なんて茶化したりしている。)…つ、杖を粉々に壊した、と?(ええ…?と言うような反応をする。そ、そんなに?助けるために必要だったんですか?その工程。いります?本当に?と思ったが、相手の説明を聞いて納得した。…なるほど、武器を壊す事によって相手の戦闘力を低下させたと。それならば合理的ですね。そんな事があったとは…なんとも不思議な事だ。)   (2021/8/29 22:21:56)

晴哉そうでしたか。…それを乗り越えて、今に至るのですね。うふふ、そうでしたか。(だからそんなに、迷いの消えたような顔をしているんですね。)   (2021/8/29 22:21:58)

太陽「はい。色々な人に過去を話したことはありますが、信じて貰えないばかりで…(苦笑いしながら返す。信じて貰えた人は…3割くらい?だろうか。)はは、確かにそうではありますが、そこまで言うでござんすか?(相手があまりにもはっきりと言ってのけるのでそう笑ってしまう。確かに、前には今みたいな考えは無かった。作る気も無かったし、分かる気もなかっただろう。)…おや、覚えていたんですね。今なら、分かる気がするんでござんすよ。胡蝶さんの言っていた言葉が…(そう言いながらも、二度、闇に堕ちた自分の姿を思い出す。あまり思い出してもいい記憶はないが、それでも自分への戒めにはなったと思う。)はい。2回ほど、悪い心の自分を押さえ込んできました(そう…それは、2回、悪の心を植え付けられたということ。彼は、今はとても強い。ちょっとやそっとじゃ騙せない。だから、操ったりでもしないと、悪事を働かせることが出来ないのだ。)」   (2021/8/29 22:28:11)

晴哉胡蝶:まあ無理に信じてもらう必要はありませんよ。今のあなたがそれだけ立派だということでしょう。(ニコッとしながらそうフォローを入れた。相手の今の性格を知っていれば、そりゃ信じられなくても無理はない。私だって今の性格しか知らなかったら信じられるか分からないもの。)あら、曖昧にされるよりいいでしょう?私は物事はハッキリいう性分なもので。(そう言って此方も笑う。相手が作る気がないのはわかっていた。今のような雰囲気も何も無かったし、作ろうと思って作ったのではなく、弟子がしつこくて折れた…っていう風だと見た。)そりゃ覚えてますよ。私が言った事ですからね。…そうですか?どんな形であれ、あなたがわかってくれたのなら私は嬉しい限りですよ。(悪にも、貫きたい新年はある。それはもしかしたら正義に基づいた物だったのかもしれない。それはわからないけれど、相手が相手なの解釈で受け取ってくれたというのなら、その解釈が正解でいいだろう。変にウダウダ言っても仕方がない。)あら、あなたにも悪い心があるんですね。ちょっとだけ意外です。   (2021/8/29 22:37:53)

晴哉(悪い心はあるだろうけれど、それが暴走するほどとは。やはり人は見かけによりませんね。…まあ自制心が強いひとほど、一度崩壊したら立て直すのに難しいですからね。)   (2021/8/29 22:38:01)

晴哉((あとごふん〜   (2021/8/29 22:43:11)

晴哉((あと二分   (2021/8/29 22:46:11)

太陽(ぴ)   (2021/8/29 22:47:59)

太陽「…まぁ、それもそうでござんすね(にこ、と微笑んではお茶を飲む。苦くも美味しい味が口いっぱいに広がり、少しだけ顔を綻ばせてみせた。)そうでござんすねぇ…あやふやにされるよりはいいかもしれません(こく、と頷いては苦笑いをした。まぁ、自分も言うて根負けして連れていった感じなので、弟子を作った、と言われると微妙なラインに入るが…今はちゃんと弟子だと思っている。自分の弟子が彼でよかったとさえ思う。)はい。やはり、色々経験してから分かること、というのもあるんですね(そう言っては軽く微笑んだ。あの時、自分はもう色々なところを旅して、色々なものを学んだ気になっていたが、いざ蓋を開けてみればどうだ、倍以上は学びきれていなかったのだ。やはり、世界というのは面白いものだ、とも思った。)   (2021/8/29 22:48:27)

晴哉((鳴き声【定期】   (2021/8/29 22:48:34)

太陽はい。それも、あっしの元々あった悪い心が爆発して、大切な人を傷つけそうになった時は大層ショックでござんした。しばらく、悪夢や精神攻撃される夢を見るくらい、引きずったもんでござんす(こく、と頷いてはぴかぴかの杖を見つめた。ずっと自責の念に囚われていたが、いつからか自責の念に囚われることをやめた。最初はやはり凄くショックで、しばらく元気がないとまで言われる始末だった。)」   (2021/8/29 22:48:41)

太陽((定期   (2021/8/29 22:48:43)

晴哉胡蝶:へえ。…それはそうでしょうね。自身の手で大切な人を傷つけるなんて(望んでそうするならまだしも、望んでいないのにそんな事になればきっと、立ち直れないだろう。傷つけそうになった、ということは未遂で終わったのだろう。それでも悪夢を見たりするくらい魘されたのだ。彼には耐えらないだろう。そう思った。ぴかぴかの杖を見つめる彼の目に、今は悲しみの色は浮かんでいない。)…引きずっていた、ということは今はもう平気なんですか?   (2021/8/29 22:54:47)

太陽「えぇ。…もちろん、まだ後悔はしていますし、罪として認識はしています。けれど、受け入れられない罪としてではなく、乗り越えるべき試練として、受け入れることにしたんでござんす。もう過去に起きてしまったことは変えられません、だからその分、あっしはあっしに出来ることを精一杯やって、贖罪をしていこうと思ったんでござんす。昔の自分だったら、それこそ耐えきれずに宵闇に姿を消していたのかもしれません(そう返す相手の目には、決意が浮かんでいる。…これも、おそらく弟子とあって変わったことだろう。自分の犯した罪を背負うのではなく、否定するのではなく、受け入れたい。乗り越えたい。そう、思えるようになった。)」   (2021/8/29 22:58:23)

晴哉胡蝶:そうですか。…強くなりましたね。ああ…強くなった、と言うのでは語弊がありますね。精進しましたね、おむすびまんさん。(相手は覚悟を決めていた。その様子はとても格好良かった。ちゃんと罪と向き合い、覚悟を決める事だけでも大変だろうに、それだけではなかった。贖罪をしていくのだと、そう決めていた。それは並大抵の事ではない。きっと、それを決めるまでに苦節色々あったのだろう。ならばその選択を応援してやるのが一番いい。罪を否定するのではなく、受け入れて乗り越える。その姿勢が、とても好感が持てた。)ええ。あなたなら必ずやってくれると信じていますよ。おむすびまんさん。   (2021/8/29 23:05:33)

太陽((あと9分〜   (2021/8/29 23:05:36)

太陽「…お前さんにそう言われると、照れるでござんす(少しだけ…本当に少しだけだが、顔を赤らめさせて言った。やはりまだ褒められるのは少しだけ慣れたが、それでも照れくさいのだろう。)…はい。あっしは、もっと強くなって、これから、自分の心に負けないように精進していくでござんす(ぐ、と杖を握っては、相手の目をまっすぐと見据えた。その姿は、あの時のような"やくざ者"の顔ではなく、立派な"師匠"の顔に変化していた。そして、相手の顔を見ては、)…胡蝶さんも、無理しないでおくんなさい。(と、伝えた。)」   (2021/8/29 23:08:40)

晴哉胡蝶:あら。そういう所はお変わりないようで。(うふふ、可愛いですね。なんて笑う。からかいの意図もあるが、本心でもあるだろう。照れくさそうな相手を見て、ふっ…と顔を緩めさせた。なんだか、懐かしいような気分になってしまうなぁ。)ええ、ええ。大いに期待しています。あなたならきっと、受け入れて、乗り越えて、今よりももっと、強くなれます。(彼の顔は、渡世人の顔ではなかった。立派な一人の"師匠"となっていた。ああ、やっぱり成長を感じられると師匠としては嬉しいものですね。少しばかり複雑ではありますけど。そう思っていると、相手が無理をするなと言ってきた。)あら。私の心配ですか?ありがとうございます。大丈夫ですよ、安心してください。今のところは何もないですよ?   (2021/8/29 23:14:46)

太陽「生憎、成長しても褒められるのには弱くて…(はは、と笑いながら返す。そういう所は、あまり変わっていなかった。)はい。お前さんにそう言って貰えると、なんだか自信が湧いてくるでござんす!(にこ、と笑うそれは、多少かつての明るさを残しているものの、大人っぽさが勝っていた。)ならいいんですが…ちょいと、疲れているように見えましてね。(何も無いなら良い。ただ、その姿は、少しだけ疲れているように見えたものだから、つい心配になってしまった。大切な人は、本当に失いたくない。その気持ちは、今でも変わらないから、こんなお節介をやいてしまうのかも。)」   (2021/8/29 23:19:49)

晴哉胡蝶:大人になると褒められなくなるからですかねえ。(変わっていない所もあって安心する。本当に懐かしさが込み上げてくる。きっと彼はこの先も変わっていくだろうけれど…こういうところも、残っていて欲しい。なんて勝手なことを思ってしまった。)あらまあ、そうですか?うふふ、それなら良かったです(私の言葉でそんな風に受け取ってもらえるのなら嬉しい限りだ。あなたが頑張る糧になるのなら、私はいくらでも言葉を紡ごう。そう思えるほどに。)ああ…。仕事が多忙なんです。少しばかり余裕がないのかもしれませんね。でも大丈夫です、睡眠や食事は取れていますから!(そう言ってにこーっと笑う。疲れてしまうのはいつもの事だ。何人もの患者と向き合い、治療していく。過酷な現場であることに変わりない。でも、これは自分にしかできないのだ。…少しだけ、おむすびまんさんに影響を受けたのかもしれませんね。)   (2021/8/29 23:28:12)

太陽「はい、やはりいくら経験を重ねても、褒められることだけは慣れないでござんす(前なら、すぐになれるようにしないと、と慌てていたかもしれないが、今は不思議とそんな風には思わなかった。ありのままを受け入れてくれる人は、案外そばにいるものだから。)なら、いいんでござんすが…不安なんです。お前さんが、いつか死んでしまわないかって(嫌な予感がする…というのも、観察力や色々な力を加えて自然に蓄えられて言った、"本能"と言うものだが。いつか、彼女が、見るも無惨に殺されてしまわないか、不安で仕方なかった。まだ、情報が入らないだけ自分は幸福かもしれない。けど、もしそんな情報が入ってきたらどうしよう、と考えてしまう。)」   (2021/8/29 23:35:02)

太陽(自分は、背中を預けられる人の死に、正気を保てるだらうか?)   (2021/8/29 23:36:30)

晴哉胡蝶:それはそれでいいんじゃないですか?慣れる必要もありませんよ。(慣れるくらい褒められるというのは想像しただけで結構キツいですからね。なんて思っている。褒められるのは嫌いではないけれど、過剰に言われると逆に疲れてしまう。)…あら、あら。…うーん、ハッキリ言いましょう。否定はできません。私の世界はいつ人が死んでも可笑しくないような世界ですから。(相手の不安を消すような言葉はかけてあげられない。自分の生きる世界はそれ程までに残酷だから。私だって、いつ死ぬか分からない。生きて帰れたら嬉しい。位のことしか言えないのだ。…ごめんなさい、おむすびまんさん。)でも、おむすびまんさん。私がこの世にいなくても。私があなたの目の前にいなくても。そばに居ます。(私はあなたの師匠ですから。そう言って力強く笑った。姿形が見えずとも、あなたのそばに居ます。アオイの傍にも、カナヲの傍にも。他の皆の傍にもいます。誰にも見えていなくても構わない。私はずっと、そばに居るから。)   (2021/8/29 23:44:08)

太陽「っはは、それもそうですね。慣れていないくらいが1番でござんす(…まぁ彼の場合は、褒められないと言うよりは、名乗らずにすぐに去っていくのでその名が届かない、というのもある。アンパンマンやカレーパンマンといったヒーローではない、彼は所詮正義の味方とはいえただの"旅人"なのだから。)……やはり、そうなんでござんすね。(何となくわかっていた。彼女の言葉や考え、それらからして、命はきっといとも容易く散るような世界なのだろう。自分が今までに来た場所だって、そういった事があったから。)……は、……はは…全く、お前さんはそうやって、いつも達観した言葉を返してくれるとはて(笑いながら笠で目元を隠した。口こそは笑っているものの、彼の中には一粒、雫が光った。…けれど、彼にはもう恐れや悲しみはなかった。)」   (2021/8/29 23:49:44)

太陽((確か胡蝶さん死ぬんだよな…   (2021/8/29 23:49:59)

晴哉((死ぬよ   (2021/8/29 23:52:33)

晴哉((結構気高い死に方する   (2021/8/29 23:52:39)

太陽((やはりか   (2021/8/29 23:55:02)

晴哉((俺はわりとグッときた死に方した   (2021/8/29 23:56:07)

晴哉胡蝶:その方が好感が持てますよね。褒められても当然!みたいな態度ですとちょっと毒を盛………お休を据えたくなってしまいますから(それ誤魔化せてます?誤魔化せてませんよね?まあ誤魔化す気もないんでしょうけど!なんて言われそうな言葉を吐いた。当人は笑顔そのもの。今何言いかけたの?と言われても、「え?何のことですか?」と知らぬ存ぜぬである。)ええ。私の世界は、無事に朝を迎えられるかどうかも分からない世界です。(相手の反応は予想通りだった。私の世界はきっと、あなたの世界とは違う。だから私はきっと、あなたより早く先にこの世から消えてしまう。)あら、私はあなたの師匠ですから。あなたが私の存在さえも超えて、強くなっていくのを見守らなくてはいけませんからね。(期待していますよ。と再度言葉をかけた。…きっともう…。いえ、言わなくてもいいでしょう。あなたは私を超える存在になる。それだけは確かだと、私は確信しています。)   (2021/8/29 23:57:27)

太陽「…ど、毒を……なんて?(と相手に聞いても、なんでもないですよと言われるばかり。まぁ確かに気付け薬と言う名の梅干しを口の中に入れたくはなるけども。)…朝すらも、迎えることが許されるかも分からないんですね。(あぁ、その世界はなんて無慈悲なのだろう。いや…正しくは、その世界の脅威、か。)えぇ。けれど、そんな事になったらきっとかなり末永く成仏は出来ないと思いやすがね?(相手に向かってけらりと笑う。事実、自分にはまだ彼女を越えられるほどの自信はついていなかった。)」   (2021/8/30 00:07:47)

太陽((ちらりと調べたが確かにそんな感じはした   (2021/8/30 00:07:56)

晴哉((しのぶさん本当に好き…   (2021/8/30 00:09:51)

晴哉((死に方まで気高い…   (2021/8/30 00:09:57)

太陽((かっこいいなぁ…、   (2021/8/30 00:15:22)

晴哉胡蝶:ええ。私達の世界の夜は、脅威の活動時間。その脅威を滅する為に生まれた組織に私は所属しています。(だからこんな格好をしているんですよ。とその場で回転してみせる。ふわりと舞う羽織。その下には隊服と脚絆。腰には刀が差し込まれている。そのどれもが対鬼専用のものなのだ。これを着ていても、持っていても、無事で帰って来るとは言えないのだ。私達の世界は、明日、誰が死ぬかもわからない。いや、明日は我が身かもしれない。そんな不安が付き纏う世界だ。)あら、そんなの私が許しませんよ。あなたは私の弟子なんです。私の期待を良い意味で裏切ってくれないと。(うふふ、とにこやかに笑った。私を越えられる程の自信が今はなくてもいい。必ずいつか、私を超えてくれるならば。)   (2021/8/30 00:16:45)

晴哉((わかりみが深い   (2021/8/30 00:16:52)

太陽((眠気がするので次の次のロル返したら寝るわ   (2021/8/30 00:20:54)

晴哉((りょ   (2021/8/30 00:22:47)

太陽「…あぁ、そのためにその服を…あっしも、最近羽織を着ているんですよ(いつかは死ぬ物だと覚悟をしていても、その今にも羽ばたいていきそうな羽織を見ると、少しだけ悲しくなってしまう。その気持ちをグッと抑えては、本人もその蒼色の合羽を見せてみる。)…けれど、いつかは超えてみせるでござんす。それが、お前さんの望むことならば(そう、相手を真っ直ぐ見据えた。彼の決意は固い。もちろん、本当は相手が生きてくれれば1番良いのだが、そういう訳にも行かないのだろう?)」   (2021/8/30 00:24:37)

太陽((ごめん思ったより限界…もう寝る。おやすみ〜!   (2021/8/30 00:24:49)

おしらせ太陽さんが退室しました。  (2021/8/30 00:24:51)

晴哉((おやすみー   (2021/8/30 00:25:00)

晴哉((俺も返したら落ちる   (2021/8/30 00:25:05)

晴哉胡蝶:ええ。この服が私の正装と言っても間違いではありません。(ふわりと羽織をはためかせる。しのぶは小柄だ。その背丈と羽織の大きさは合っていない。少しばかり大きいのだ。それが何故かと言えば…。まあ、本人に聞くなり想像するなりしてほしい。相手が悲しそうなのを察知するも、下手な慰めは余計だろうと何も言わないでいた。相手の羽織を見て、お似合いですね〜。とニコニコと笑う。)ええ、そうです。師匠は何時でも弟子の成長を願っていますから。私を超えた時点で慢心せず、高みを目指してください。私が生きていれば、あなたに追いつかれないように努力しますよ。(ふふっ、と笑った。私が生きる事ができるのなら万々歳。…それくらいの勢いでいてほしいものだ。…でも今の相手を見れば分かる。彼はこのままじゃ、私の死を乗り越えられるか分からない。)   (2021/8/30 00:33:33)

晴哉((よし、おちる   (2021/8/30 00:33:36)

おしらせ晴哉さんが退室しました。  (2021/8/30 00:33:39)

おしらせ太陽さんが入室しました♪  (2021/8/30 07:22:12)

太陽((おはうよ!ロル返しに来たよ   (2021/8/30 07:22:22)

太陽「えぇ。とてもお似合いでござんすよ(そう言ってはにこ、と微笑む。羽織の微妙に合わないサイズ、彼女の発言、そして世界などを色々合わせて考えてみると…あの羽織は、きっと彼女自身のものでは無い___きっと、別の大切な人か、家族か、師のものなのだろう。もちろん、そこまで言うことは不要なので、あくまで想像であるが。)はは…師匠になった今、その言葉が伝わってくるでござんす(こく、と頷いては彼女を見ていた。いつになっても、死には慣れないものなので、きっと知った途端に悲しむし、その時は乗り越えられないと思うのだろう。…けれど、いつか、旅人として、師として、漢として乗り越えなければならぬ日は来る。…それだけは、覚悟しておこう。)」   (2021/8/30 07:26:16)

おしらせ太陽さんが退室しました。  (2021/8/30 07:26:18)

おしらせ晴哉さんが入室しました♪  (2021/8/30 21:12:18)

晴哉((ろるへーんしーん   (2021/8/30 21:12:22)

晴哉胡蝶:そうですか?そう言って貰えると嬉しいですね。(似合うも何も、隊服だし。そういう認識だった為、お洒落とは違って似合うと言われることは少ない。…隊服と言えば、チンチクリンな隊服を渡された事もありましたね。あれはその場で燃やしましたが。全く。あんなもの渡す神経がわかりません。)そうですね、師匠になれば色々と見え方も変わります。でも、変わらない事もあります。いいですか?流されずに物事の本質をしっかり見据えてくださいね。(こんなに心配になるのはきっと、私が彼に頻繁に会えないからなのかも知れませんね。次いつ会えるかわかりませんし、そもそも合えるも分かりませんし。…そうですね…。鬼と会わないとは思いますが、渡しておきますか。懐に手を入れて、ゴソゴソと漁る。そしてすっ、とおむすびまんにお守り程の大きさのものを渡す。)これは藤の花のお守りです。貴方には必要ないかもしれませんが…万が一という事もありますから。要らなければ捨ててしまっても構いませんよ。(渡されたお守りからは藤の花の良い香りがふわりと香る。)   (2021/8/30 21:17:38)

晴哉((っし、待機   (2021/8/30 21:17:44)

晴哉((ふぅむ、暇である。ソロルでもしようかな   (2021/8/30 21:35:01)

おしらせ太陽さんが入室しました♪  (2021/8/30 21:48:19)

太陽(pan)   (2021/8/30 21:48:26)

太陽((確定ロル大丈夫かい?   (2021/8/30 21:49:28)

晴哉((わあ   (2021/8/30 21:50:48)

晴哉((え、ものによる   (2021/8/30 21:50:55)

太陽((ん?しのぶさんのお腹が空くみたいな   (2021/8/30 21:53:45)

晴哉((それくらいは大丈夫〜   (2021/8/30 21:54:40)

晴哉((突然殺されたりしないのなら()   (2021/8/30 21:54:47)

太陽((しないよ()   (2021/8/30 21:55:16)

太陽「はい。物事の真理や本質を見据える…あっしの座右の銘でござんす。弟子にも教えたからか、あっしが間違っていると思うことはちゃんと言ってくださるんでござんすよ(ふふ、と笑いながら、弟子の言葉を思い出した。例えば、自己犠牲をすればそれはダメだと言ってくれるし、間違っていると思ったことは素直に注意してくれるし、自分がそういった行動をとる時は、ちゃんと立ち向かって反抗してくれる。それがどれだけ嬉しいことか。そういや、いつしか出会った緑髪の少年も、自分のことを客観的に見れているんですね!と言っていたことがあったような。)…おぉ!これは…(すん、と花のいい香りがするお守りを受け取る。本人から、お守りだと言う。随分と綺麗なお守りだ。あぁ…落ち着く。)…ありがとうござんす。しっかりと、大事に手にしておきやす(こく、と頷いてはまた微笑む。その笑みは、どこかまだ若々しさを残すような、嬉しそうな笑みだった。   (2021/8/30 21:57:02)

太陽その時、くぅうう、と軽い音が鳴った。)…おや、腹が減ったでござんすか?(音に気づいては、ならこれをとおむすびを荷物から取りだし、手渡した。海苔とお米のいい香りがただよってくる。)お口には合わないかもしれませんが、よければ(そういう彼からも、同じお米の香りがした。)」   (2021/8/30 21:57:17)

晴哉((だって君しそうだし   (2021/8/30 22:03:51)

太陽((失礼だな!シリアスしかしないし許可はちゃんととるよ!   (2021/8/30 22:06:26)

晴哉((ソウダネー   (2021/8/30 22:11:46)

晴哉胡蝶:あらあら、とっても素敵な師弟ですね。そういう関係、憧れます。(私の弟子は少しばかり口下手なので…。と苦笑いをした。本作を知っている人ならわかると思うが、しのぶの弟子…もとい継子は栗花落カナヲである。彼女は口下手というか、自分から話すということをしない子である。だからこそ、カナヲに間違っていると言われたりすることはほぼ無い。そういう関係、いいなあ、なんて思ってしまう自分がいる。)うふふ、喜んでいただけて何よりです。手作りなので拙いですが…解れてきたら気をつけてくださいね。(気づいたら中身が落ちている、なんてことざらにありますからね。そう笑った。製作部ではないからそこまで器用ではないけれど、人々の為に作ったのだ。使って貰えるならそれ以上の嬉しさはない。相手の年相応な笑みを見て、此方もにっこりと笑う。…こういう顔をさせてくれる人が他に出来るといいんですけどね。そう思ったら、お腹が鳴ってしまった。…そう言えば昨日から何も食べてないですね。徹夜してましたし。…恥ずかしいです)あら、いいんですか?それじゃ、お言葉に甘えて(そう言って相手からおむすびを受け取り、口に入れる。美味しい。素朴な味がする)   (2021/8/30 22:11:56)

太陽((棒読みで傘   (2021/8/30 22:12:05)

晴哉((ソンナコトナイヨー   (2021/8/30 22:15:25)

太陽「はい。そちらの方の弟子は、どうなんでござんすか?(相手にそう聞き返す。こむすびまんにはこむすびまんの良さがあるし、そちらの弟子にはそちらの弟子の良さがあるでござんしょ。なんて話をする。そちらさえ良ければ、弟子の話も聞いてみたい。)はい。とてもいい香りでござんす(そう微笑んでは、振り分け荷物の中に大事に入れて置いた。しまってからも、微かに藤の花の香りがする。)お味はどうでござんしょう?少々作り立てなので、お熱いかもしれやせんが…(口の中に入れると、梅干しの酸味と塩が入れられたお米の味がいい感じに広がり、パリパリの海苔が美味さを引き立たせる。)」   (2021/8/30 22:19:55)

晴哉胡蝶:私の、ですか?とても可愛い子ですよ。ちょっとだけ心配ではありますけどね(そう言いながら頬に手を添える。カナヲは、少しずつ自分の意思が出せるようになってきているみたいですし、このまま頑張って欲しいところです。)魔除に効果がありますので、持っておくといいかもしれませんね。(あなたの世界に鬼はいないでしょうけど、私とこうやって出会った時点でないとは言いきれないから。あなたには、生きてて欲しいですからね。)美味しいです。熱さはあまり気になりませんよ(もそもそとゆっくり食べていく。あまりがっつくと胃がビックリしてしまいますし、そんなに多く食べられませんしね。)   (2021/8/30 22:23:20)

太陽「ほう…心配、でござんすか。(相手の話を聞いている限り、こむすびまんのようなやんちゃさや無鉄砲さは無さそうだが…自分たちのような関係を羨ましいと言う辺り、もしや…)…自分の意見を、ちゃんと伝えられないんでござんすか?(なんて、ただの予想ですが、と伝えた。)魔除でござんすか。ありがとうござんす、大事に持っておくことにしやす(こく、と頷いては相手を見て微笑んだ。魔除か…また操られたりした時や誤った行動を取ろうとした時、正気を戻すための香りのお守りになりそうだ。…大事にとっておこう。)それなら良かった。いつもよりは小さめに作ってあるので、足りないかもしれませんが…そこは勘弁しておくんなさい(ただ…相手の表情や様子からして、その心配は無さそうだ。疲れている体に、無理に食べ物を送るのは良くない。少しづつ、少しずつだ。)」   (2021/8/30 22:30:04)

太陽((あと7分〜   (2021/8/30 22:36:36)

晴哉胡蝶:ええ、とっても心配なんです。何しろ忍耐強い子ですから。(忍耐…というより、一度心が壊れてしまった、の方が正しいのだろうけれど…そういうのは本人の許可無く言ってはいけませんからね。)…意思を伝えられないというより、意思を伝えるという選択が出来ない、自分で決められない、という子です。あ、これは私が言ってたってナイショですよ?怒られちゃうので。(うふふ、と笑いながら人差し指を唇の前に当てた。カナヲは怒りはしないでしょうけど、ね。)ええ。大切にしてくださいね。(いつまた会えるかわかりませんしね。うふふ。)いえ、これで充分です。(寧ろ多い位。あんまり私、食が太い方じゃないですしね。黙々と食べて、食べ終えるとご馳走様でした、と呟く。)   (2021/8/30 22:38:40)

晴哉((ほいよ   (2021/8/30 22:38:44)

太陽「忍耐強い、ですか…それは確かに心配でござんすね。溜め込むと、いつか心を壊してしまいますから。(そういう人をいっぱい見てきた。自分も、成長するに連れ、人から感情が薄れているとよく指摘されるようになった。ましてや、『自分が辛いということにすら気づいてないのだろう』と言われてしまった。これも、観察力を極めたら自然と分かるようになった。)…はい。お前さんには、観察力といい、大切な人と言い、色々なことを世話になりやしたから。(にこ、と微笑みながら返した。これは事実だった。これがなければ、自分はもっと未熟なまま未来を迎えていたかもしれない。)」   (2021/8/30 22:43:11)

太陽((あと〜9分〜   (2021/8/30 22:49:55)

晴哉((やべぇ〜死ぬ〜   (2021/8/30 22:51:44)

太陽((真似してるの傘   (2021/8/30 22:52:15)

晴哉((バレたww   (2021/8/30 22:52:51)

太陽((俺もやったからなwww   (2021/8/30 22:53:02)

晴哉((しってた   (2021/8/30 22:59:37)

晴哉 胡蝶:ええ、そうなんです。だから心配で。(まあ…私が居なくても、炭治郎くんが居ますし大丈夫だろうとは思うんですが…。どうしても心配になってしまうのが姉の性分なんでしょうかね。姉さんもこんな気持ちだったんでしょうか?)…そうですね。私もあなたから面白い事を学びましたよ。(何を?と聞かれればうふふ、と笑って誤魔化す。私も、天狗にならないように釘をさされたし、慣れた時こそ丁寧に、という初心を思い出させてくれましたから。)   (2021/8/30 22:59:39)

太陽「なるほど…弟子と言っても、色々な方がいるんでござんすね…(思わずそう呟いた。こむすびまんといい、鉄火のコマキちゃんといい、どうしても弟子や妹分弟分となると、幼いイメージがつきがちである。けれど、彼女の弟子のように、大人しかったり、静かだったりする人もいる。自分もまだまだかもしれないな。)…あっしが?一体何を…?(思わず困惑してしまった。教えてもらったのは、自分ばかりだと思っていたから。まぁ、彼女の話はこむすびまんにはしていない。自分の中の存在だけでとどめて、墓場まで持っていこうとしているから。)」   (2021/8/30 23:03:36)

晴哉胡蝶:当たり前ですよ。千差万別、十人十色。この世に同じ人はいません。似たような性格や個性を持つ方はいますが、全く同じという人はほぼいませんよ。(それは弟子とて例外ではない。弟子だって人間なのだから。"弟子"という字面だけに惑わされてはいけない。そんな先入観を持つ事もよろしくない。まあ相手がこれから先、もっと経験を積めばそんな事もなくなるだろう。)うふふ、だから言ったじゃないですか。あなたが与える影響は大きいと。もう忘れてしまいましたか?(弟子から教わる事だってありますよ〜。と笑って話した。勿論、その内容は詳しく話さなかったが。…沢山話してきましたね。何だか別れが惜しくなってしまいそうです。…そろそろ、切り上げましょうか。)さて、そろそろお別れとしましょうか?私もあなたも、まだまだやる事が山積みでしょう?   (2021/8/30 23:11:31)

太陽「はい、それもそうでござんすね。…あっしも、もっと修行が必要でござんす(ふう、と一息ついては頬をぺち、と叩く。やはりまだ、偏見が抜けない。)それは忘れていませんが…まだ実感は湧かないでござんす。特に、あっしは何もあなたに何も言えてないし、恩返しも出来ていません(少しだけむ、と顔を顰める。それはどこかむす、と頬を膨らませているようにも見える。)…そうでござんすね。名残惜しいが、あっしも弟子が心配してしまう。そろそろ帰りましょうか(そう言っては、同じく立ち上がった。全くではないが…かなり正しくなった口調で、彼女に行きましょうか、と微笑んだ。)」   (2021/8/30 23:16:01)

晴哉胡蝶:修行もいいですけど、意識を変える努力も必要ですよ。先入観にのまれては、いつしかその事に疑問さえ持てなくなってしまいますから(そう言ってトントン、と自身の目の横を叩いた。この人がこんな事をするはずが無いという先入観。弟子ならこういう人だろうという先入観。どれもいらないものばかりだ。自分の経験と知識を活かして、正しく物事を見すえる力がなければ困る。)その恩の価値を決めるのは…誰なんでしょうね?恩返しというのは一般的に受けた恩に報いるという意味ですが、受けた恩と報いた恩が、必ずしも同じ程度の恩だとは限りません。貴方にとっては、大した事無いことかもしれません。でも、私にとっては大した事だった。…それだけの話です。その価値の大きさは、人の受け取り方次第。あなたがどう思おうと、私は恩返しをされたと考えています。…それだけで充分すぎるほどに、貰いましたよ。(相手が膨れたのを見て、まだまだ子供っぽいですねぇ、なんて思う。勿論、実年齢は上だと知っての事である。)   (2021/8/30 23:32:05)

晴哉ええ。そうしましょうか。…ああ、そうだ。前回は扉を開けてもらいましたからね。私が開けますよ。師匠としてお見送りさせて下さい。(そう言い、扉を開いた。扉の先は、相変わらず眩い光で包まれていた。おむすびまんが通れるように大きく扉を開いて、相手を見つめる。…譲る気はないようだ。)   (2021/8/30 23:32:07)

太陽「意識を変える努力…なるほど。試してみるでござんす(ふむ、と頷いてはかえした。そうか、価値観などは全て自分の思考から来ている。だから、意識を変えてみることで、その思考から脱することが出来る。)…そうで、ござんすかね…(こく、と頷いてはある程度妥協した。自分はよく大人っぽいとか言われる方だが、どうも相手の前だと調子がから回ってしまう。)…あぁ、どうも。ありがたいでござんすが、そちらはすぐに戻らなくてもいいんで?」   (2021/8/30 23:36:26)

太陽(((勇者よ…あと約9分なのだ…)   (2021/8/30 23:42:58)

晴哉胡蝶:頑張ってくださいね〜。応援してますよ!(そう言いながらニコニコと笑う。こうやって素直に色々吸収していく相手は凄いと思う。助言を素直に聞けない変な奴も居るし、こういう素直な子が弟子になってくれて、とても嬉しい限りである。)…恩返ししたいと思ってくれるその気持ちは嬉しいですよ?そこは念押ししておきますね。でも私、恩返しされるより、私から受けた教えでまた人を救ったっていう報告を聞く方が嬉しいんです。私が教えた事があなたにしっかり身についてるんだって分かりますしね。(これで納得してくれますか?と相手の内心を見透かしたようにそう言った。胡蝶しのぶ、こわい。)ええ。今回は大丈夫です。私は今、仮眠中という事になっていますから。ささ、どうぞ。   (2021/8/30 23:45:00)

2021年08月29日 16時35分 ~ 2021年08月30日 23時45分 の過去ログ
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