ミナコイチャット

「†ダークカオスカルテットの集い場†」の過去ログ

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2021年08月30日 23時45分 ~ 2021年09月01日 02時13分 の過去ログ
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晴哉(( (ありがとうございます…魔王様…)   (2021/8/30 23:45:18)

晴哉((あと約八分   (2021/8/30 23:54:51)

太陽「……なるほど。そうなんでござんすね。(そう冷静に対応しつつも、少しだけ困惑した。まさか考えが読まれるとは。相変わらず、感情の抑制が効かないお方だ。)分かったでござんす。では、あっしから出ていかせてもらいますね(そう言っては立ち上がり、扉の前に立つ。そして、蒼色の合羽をバサ!と翻しては、相手の方を見てこう返した。)   (2021/8/30 23:56:43)

太陽…胡蝶さん。お前さんは、あっしの師匠のような者でござんす。色々なことを教えて貰いやした。そちらではどのくらいの時が立っているかは分かりませんが、あっしはかなり変わった方だと思います。…それも、お前さんの言葉があったからだでござんす(そう言っては、また微笑んでは返した。)次は会えるかどうか分かりませんが…仮に生きていたら、今度はあっしの弟子も連れて話をしたいもんでござんす。もしも、どちらかが命を絶っていたら…その時は、乗り越えなければなりません。(きっぱりと、そう返した。そう、命があると保証がしづらい場所で生きていく身として、互いに弟子を持つ「師」として、めそめそとはしていられない。引きずって弟子に慰められる、そんな事があってもいいのかもしれないが、師匠としての面目丸潰れである。)…だから、死に気づくことがあれば…あっしは、黙祷だけでも捧げるでござんす(なんて、少しだけ切なげに微笑む。その顔は、とても大人びていた。)では、ごめんなすって!(そう言って、また合羽を翻し、扉の方に進んで行った。微かに草笛の音が、ちゃんとした音楽が聞こえてくる。振り向きなどしなかった。)」   (2021/8/30 23:56:56)

太陽(((俺は魔王だったのか…)   (2021/8/30 23:57:03)

晴哉(( (そうです…あなたは魔王です…)   (2021/8/30 23:58:33)

太陽(((まじかァ…ゼル〇ダ的立ち位置じゃないんかぁ…)   (2021/8/30 23:59:26)

晴哉(( (あなたは…姫になりたいのですか…?)   (2021/8/31 00:01:48)

太陽(((いや……私は……魔法使いにナリタイッ!!)   (2021/8/31 00:02:28)

晴哉(( (そうですか…。では…)   (2021/8/31 00:04:15)

太陽(((では…?)   (2021/8/31 00:05:05)

晴哉(( (その願いを…却下します…)   (2021/8/31 00:08:11)

太陽(((なん…だと…)   (2021/8/31 00:09:03)

晴哉(( (あなたが魔王になるのです…!!)   (2021/8/31 00:11:27)

太陽(((何故だ!!何故だ!!!!)   (2021/8/31 00:12:31)

晴哉(( (今こそ…あなたの野望を解き放つのです…!行きなさい、魔王"太陽"よ…!)   (2021/8/31 00:14:06)

太陽(((だが断る)   (2021/8/31 00:14:26)

晴哉(( (ああ、もう時間がありません…。頼みましたよ…魔王…!)   (2021/8/31 00:17:22)

晴哉胡蝶:はい。…あらあら、そうですか?(相手の話を聞きながらそう相槌を打つ。相手の話を聞くのも、最後かもしれない。そう思いながら真剣に聞いていた。生きていたら、弟子を連れて話したいと言う。…そうですね。それもいいかもしれない。出来ることなら、したいものですねえ。)ええ、乗り越えましょう。いつまでも引き摺っていたら、師匠としての面目なんてあったものではありませんしね。(そう同意を示した。勿論、乗り越えるんじゃなく、その死を引き摺って…いや、背負って生きていくというのもあるだろう。だけど、私はその選択はしない。私は乗り越える。皆の死を、乗り越えて生きていく。)…黙祷、ですか。……あ、(相手が大人びた顔をしていたのを見て、固まってしまう。どうしようもない、何とも言えない、複雑な気持ちが混じってしまう。…言っても、困らせてしまうのはわかっているけれど。…言わない方が、後悔するかもしれない。相手が扉へ進み、聞こえるか聞こえないかぐらいの時に、口が動いた。)   (2021/8/31 00:18:02)

晴哉…私、毒を飲んでいるんです。藤の花の、毒を。私の世界には人を喰う奴がいます。だから…私の姉を殺した元凶を確実に殺す為に、私は藤の花の毒を体に溜め込んでいるんです。…私じゃ、彼奴には勝てないから。だから、未来に託すためにこの選択をしました。逃げる為でも、相打ちにする為でもありません。…皆に、未来に託して、私は其奴と戦います。…だから…もう、会う事はありません。私はその時、死んでいると思うから。でも、私の死を悲しまないで。(相手が振り向かずに、そのまま扉を通って行くのを見送った。…今の言葉は、聞こえていたんだろうか。それとも、聞こえていなかったんだろうか。…どちらでも構わない。この事は、お墓まで持っていこうと思っていたんですけどね…。思ったより、あなたの影響を受けたのかもしれません。言いたいことを抑えつけて、姉のようになる為に仮面をつけた。どんな時も笑顔を絶やさずに。…姉の遺志の、鬼と仲良くするという事はできなかった。   (2021/8/31 00:18:33)

太陽(((えっ)   (2021/8/31 00:18:46)

晴哉私には、鬼への憎悪しか残っていなくて。鬼との和解を口にしながらも、鬼への憎悪は消えなくて。でも、炭治郎くんが私の代わりに、鬼と仲良くしてくれていると思うと、肩の荷が降りたような気がした。私には、出来ないことを彼はやってくれている。…その彼の周りには、強い仲間達がいる。カナヲも、いる。カナヲのことは、少しばかり心配だけど。…ねえ、冨岡さん。言いたい事は言わなければ伝わらないって、言ってましたよね。…それ、あなたが言うんですか?なんて笑いましたけど、私も言いたいことを言えていなかったのを見抜いていたんですね。…本当に、なんて言うか…読めない人。…私達は、運命に逆らう事はできない。鬼という生命がいる限り、いつ死ぬかもわからない。明日は我が身というこの世界で、私は生きていた。誰にも言わずに、毒を服用しています。きっと、カナヲも悲しませてしまうでしょう。でもね、私は死ぬ為に毒を服用したんじゃない。生きるために、未来へ託すんですよ。…運命に抗えなくても、私は…)私の死に方は、自分で決めた。だから、悲しまないで。(私の生き様は、私で決める。そう言い、胡蝶は決心した後、扉をくぐるのだった。)   (2021/8/31 00:19:15)

太陽((これ、戻った系のロルをして終わり、かな?   (2021/8/31 00:22:30)

晴哉((どちらでも良きよ   (2021/8/31 00:26:13)

晴哉((そのまんま終わってもよーし   (2021/8/31 00:26:18)

晴哉((その後のロル打ちたいなら打とうぜ   (2021/8/31 00:26:35)

太陽((一応書いてるから書くだけ描いちゃうね。お前さんも描きたければ書いていいよー   (2021/8/31 00:26:41)

晴哉((りょーかーい   (2021/8/31 00:29:02)

太陽「………、!(目を覚ました。そこは、先程までいた木陰。傍には、起きたんだね!と嬉しそうにするアンパンマンとこむすびまんの姿がある。どうやら自分は、探している途中に突然空から落ちてきたらしい。)アンパンマン、…こむすびまん。心配をかけたでござんす(最後の言葉…戻る途中だったのと、意識が曖昧になり掛けていたこともあり詳細はよく分からなかったが、藤の花の毒を溜めていることは聞こえた。少しだけ驚いたし、あぁ、どちらにせよ彼女は死ぬ運命なのかと多少悲しくもなった。そして最後に聞こえた言葉…"私の死に方は、自分で決めた。だから、悲しまないで"。彼女は、次の世代の、後々に英雄と呼ばれるかもしれない若者たちに全てを託したのだ。自分の命を賭してまで、未来に羽を授けたのだ。それを勇敢だと言うか、未来に任せていると言うかは分からない。けれど、彼女はそれほどに未来を信頼しているのだ。いつか、笑いながら、散歩に出ると夜空を眺めることが出来るような未来を信じて。…なら、自分が、ここで引きずって背負う訳にも行くまい。   (2021/8/31 00:31:12)

太陽そう思っている時、こむすびまんが藤の花の優しい香りに気づいたのか、"…それはなんでござんしゅか?"と首を傾げた。それは、あの時貰ったお守りの藤の花だ。おむすびまんは微笑み、それもいつもの師匠の笑みではなく、やくざ者のような、未熟な笑みを浮かべて返した。)これはお守りでござんす。…とても大切で、憧れている人のね。」   (2021/8/31 00:31:21)

晴哉((よくよく考えれば普通にネタバレだわコレ。   (2021/8/31 00:36:13)

晴哉((※鬼滅の刃のネタバレ嫌なら読まんといて   (2021/8/31 00:36:24)

太陽((おけおっけ〜。   (2021/8/31 00:36:57)

太陽((ネタバレ嫌だったら「胡蝶しのぶ 死亡」なんて調べないから大事によ   (2021/8/31 00:37:23)

晴哉((傘   (2021/8/31 00:38:09)

晴哉((大事によは傘   (2021/8/31 00:38:16)

太陽((また誤字った〜www(´;ω;`)   (2021/8/31 00:38:33)

太陽((大丈夫よと言いたかった   (2021/8/31 00:38:51)

晴哉((知ってるwwww   (2021/8/31 00:41:25)

太陽((またやったよ俺wwwww   (2021/8/31 00:41:35)

晴哉((パワーワードすぎん?www   (2021/8/31 00:44:24)

太陽((ほんとだよwww   (2021/8/31 00:46:03)

晴哉胡蝶:……うぅん(ゆさゆさと揺さぶられる感覚で目が覚める。どうやら時間になったらしい。もうそんな時間…?そう思いながら目を擦る。「しのぶ様、いつもよりも深く眠って居られましたね。」と声をかけられた。)…そうかもしれません。いい夢を見たもので。(そう言いながら起き上がり、崩れている隊服を直し、ピシッとする。そこでおむすびまんの言葉を思い出した。…似合っている、か。…そういうのは、もっと年相応にお洒落している時に言われたかったですね。姉の形見の羽織が似合っていると言われた時は嬉しかったけど。)…大丈夫です、起こしてくれてありがとうアオイ。もう下がっていいですよ(そう言った。アオイは「わかりました」と言って下がって行った。何の気配が無いことを確認しては、棚を開けて藤の花の毒を飲み込む。…これで、致死量の約700倍…。流石に、体が蝕まれているのが分かりますね…。ふう、と息を吐いた。刀に仕込む毒や、包帯などの確認をしている。)…やはり、あの言葉はお墓まで持っていく方が良かったかもしれませんね。   (2021/8/31 00:48:13)

晴哉(初めて、誰かに吐露してしまった。聞こえていただろうか。…いや、考えても仕方ない。彼ならきっとわかってくれる。わかってくれなくてもいい。私という人間の死を悲しまないでいてくれるなら。)…姉を殺した鬼だけは、絶対に許さない。私の手で、(殺せたなら。いや、殺せなくてもいい。絶対に、絶対に生かしておくものか。そう思いながら強く拳を握った。……………そんなしのぶの元に鎹鴉が"産屋敷邸に無惨が現れた!"という旨の伝言をしにくるのは、数秒後のことである。)   (2021/8/31 00:48:15)

晴哉((傘しか生えんw   (2021/8/31 00:48:35)

太陽((おむさんは慈悲あるから絶対悲しむよ!!!!つら   (2021/8/31 00:49:15)

太陽((いやほんとになw   (2021/8/31 00:49:18)

太陽((終わるかい?   (2021/8/31 00:49:24)

晴哉((しのぶさんの遺言、叶わず…   (2021/8/31 00:49:53)

晴哉((続けるとしても俺これ以上書くことないから書くなら書いていいよ   (2021/8/31 00:50:05)

太陽((いや、俺もいいや。終わろ〜   (2021/8/31 00:50:22)

晴哉((りょーかーい   (2021/8/31 00:51:50)

太陽((次何やる?やりたいものなければまたダイスで決める?   (2021/8/31 00:52:20)

晴哉((俺は特にないかな   (2021/8/31 00:52:56)

太陽((じゃあダイスでまた決めるかい?   (2021/8/31 00:53:07)

晴哉((それでええんやね?   (2021/8/31 00:57:24)

太陽((おけ!シチュの内容ダイス拾ってくるわ   (2021/8/31 00:57:47)

晴哉((拾ってきた   (2021/8/31 00:57:52)

太陽((はやっ   (2021/8/31 00:58:12)

晴哉((1.ただ駄弁るだけ、2.昔遊びをひたすらする、3.賭け事する、4.格付けチェック、5.心霊系成田、6.おむさん緑谷くん遭難   (2021/8/31 00:58:23)

晴哉((こうだったハズ   (2021/8/31 00:58:28)

太陽((それ   (2021/8/31 00:58:43)

晴哉((じゃあこれでダイス振るか   (2021/8/31 00:59:49)

太陽((ほーい   (2021/8/31 00:59:59)

晴哉1d6 → (6) = 6  (2021/8/31 01:01:02)

晴哉((今度は迷子かぁ…   (2021/8/31 01:01:14)

太陽((迷子ですね…   (2021/8/31 01:01:23)

晴哉((特になんの起承転結なさそう(小並感)   (2021/8/31 01:01:39)

太陽((傘   (2021/8/31 01:01:53)

晴哉((わあ!遭難しちゃった!→色々分析→現在地割り出す→普通に帰る→残ってた人達に心配される→END   (2021/8/31 01:03:03)

晴哉((俺はここまで見えた   (2021/8/31 01:03:06)

太陽((それはわかる。やはりただ遭難させても面白くないか…   (2021/8/31 01:03:35)

晴哉((でもさ、既に遭難して襲われるっていうのはやったじゃんか?   (2021/8/31 01:04:00)

晴哉((二番煎じ感否めん   (2021/8/31 01:04:12)

太陽((それな   (2021/8/31 01:04:22)

晴哉((かと言っていい案も思いつかない   (2021/8/31 01:08:23)

晴哉((…お題チェンジするか?いい案思いついたらその時やるみたいな   (2021/8/31 01:08:37)

太陽((そうだね、そうするか!   (2021/8/31 01:08:46)

晴哉((じゃあダイス振り直しまーす   (2021/8/31 01:09:31)

晴哉1d5 → (2) = 2  (2021/8/31 01:09:35)

晴哉((昔遊びひたすらしろってさ   (2021/8/31 01:09:46)

太陽((昔遊び!   (2021/8/31 01:09:48)

太陽((そういう事やね   (2021/8/31 01:09:55)

晴哉((じゃあキャラ決めるか〜…   (2021/8/31 01:11:47)

太陽((おん!俺はもう決めた   (2021/8/31 01:12:05)

晴哉((はっや   (2021/8/31 01:12:35)

太陽((元々使おうと決めてたからね   (2021/8/31 01:13:49)

晴哉((あぁ…そういう…   (2021/8/31 01:15:05)

太陽((そういう   (2021/8/31 01:15:18)

晴哉((…じゃあ俺も決めた   (2021/8/31 01:15:38)

太陽((えっほんとに?   (2021/8/31 01:16:15)

晴哉((何でここで嘘吐くと思ったの?????   (2021/8/31 01:18:04)

晴哉((ほんとだよ????   (2021/8/31 01:18:08)

太陽((それもそっか????   (2021/8/31 01:18:22)

太陽((出だしどうする〜?   (2021/8/31 01:18:26)

晴哉((出だしはどっちでもいいや   (2021/8/31 01:23:06)

晴哉((また似たような"部屋に閉じ込める"感じなら出来るし   (2021/8/31 01:23:22)

太陽((おん、じゃあ任せよっかな〜   (2021/8/31 01:23:40)

晴哉((りょ   (2021/8/31 01:23:50)

晴哉???:…うぅん…(眠いなぁ…。そう思いながら目を擦った。どこだろ、ここ…?そう思いながら周りを見渡す。何だかいろいろごちゃごちゃと置いてある。竹馬とか、けん玉とかお手玉とか。そういう物が箱の中に入っている。誰のだろ…。そう思いつつ体を起こした。周りを見れば和室だと言う事がわかる。全体的に和風だ。こんな所に来た覚えがなく、首を捻る。えーっと…と思い出そうとするがこんな場所、そもそも知らなかった。考えるだけ無駄だった?と思い直す。すると部屋のなかにもう一人いる事がわかる。のそのそと歩き、その相手を揺する。)起きて。…大丈夫?起きて?(そう言いながらゆさゆさと揺する。因みに、扉の近くにある"昔遊びをしないと出られない"という看板には気づいていない。)   (2021/8/31 01:31:44)

太陽「…っ、!!こ、こは…(びくん、と飛び跳ねてはばっ!!と飛び起きる。確か、3日後にある意外とデカめの依頼のために、地下で修行がてら練習をしていたら、酸素が切れそうになって、そこでエアカプセルを探そうとしたら上からホワイトブロックが落ちてきて…それで、こんな部屋に来たってのか?少しして周りを見渡すと、隣には黒いウサギが倒れており、それに安堵してはおい、起きろ。と伝えると、ウサギも目を覚ました。)…おい、俺をこの部屋に入れたのはてめぇか?(…少しして人がいることを確認し、相手にそう返す。あくまでも胸ぐらを掴むようなことはしない。…嘘。閉じ込めたのがこいつならするが。いやそりゃあ胸ぐら掴むだろ、練習中にこんな部屋にぶち込みやがってよ…)」   (2021/8/31 01:35:56)

晴哉???:ウサギ…?…あ、えっと。(相手が起き上がった勢いにビックリして固まる。そうして固まっている間に、相手がわーわーと話している。…えぇっと…?と頭で整理している。その為に返答にかなり時間がかかる。相手が痺れを切らすか切らさないかぐらいの時間を経てから、ゆっくりと答える。)ここは何処かは知らない。さっき起きたばっかりだから…。(そう言い、フードを被った。相手からの視線が何だか痛いなぁ。そう思いながら目を逸らす。知らない人にこんなに睨まれるなんて…嫌だな…。)えぇと、この部屋に入れたのは違う人…じゃないかな。…知らないけれど(そんなほわほわとした言葉で返答する。よし、答えられた。…あ…でも信じてくれる…かな?)…ねえ、君、名前は?なんて呼べばいい?   (2021/8/31 01:41:47)

太陽「(相手がウサギ?と言った途端、黒いウサギはこちらにぴょこ、と顔を出した。)…ふぅん。じゃあ、あんたも巻き添えにされたってこった。(相手の言葉を素直に信じてはため息をついた。仮にここが地底だとするなら…相手は巻き込まれた一般人だろう。服装も普通の人だし…何より、"ドリル"を持っていない。さすがに素手でブロックを壊す無謀なやつなんてそうそういないだろう。)…俺はアタル。普通に呼び捨てで呼んでくれ。んで、こいつは…本名分からねぇからウサギとでも呼んでおけ。お前はなんて言うんだ?(大雑把に返した。敢えてフルネームは名乗らなかった。うちの家系はこう見えて有名な人が多い。父はあんなクソ親父でも大きな事件を解決した英雄かつドリラー協会会長だし、母は有名なパイロット、弟なんて地底で仕事をするドリラー…ミスタードリラーに最も近い階級の男と来た。そんなやつらと同じ名を名乗ったら、きっと厄介な事になる。まだ完全に信頼しきれている訳では無いのでそう返した。)」   (2021/8/31 01:48:26)

太陽((ドリラー……地底で活躍する職業。災害救助やインフラ整備など色々な活動をしている。 ミスタードリラー…ドリラーの中でも最高位の称号。博士号みたいなもの。   (2021/8/31 01:52:57)

晴哉((補足どうも   (2021/8/31 01:53:56)

太陽((これはドマイナーな作品だからね、少しずつ補足をしていくよ〜   (2021/8/31 01:54:19)

晴哉???:………えーっと(相手の言葉を飲み込み、また言葉を頭の中で整理する。そうしてまためちゃくちゃ長い時間かけて、考え込む。全くもって言葉が出てこないため、沈黙が続く。マイペースと言うには、少々度が過ぎている気がするが。あたる…が名前。呼び捨てにされたい…らしい。本名がわからないからうさぎって呼べ…ってこと。それで、今は名前を聞かれてる。……うん、まとまった。そう思った時には既に数分ほど経過していた。)あたる…だね。わかった。ウサギもよろしくね。…ええと…名前…だっけ。えっと、私の名前は七海千秋です。"超高校級のゲーマー"でーす。趣味はゲームです。オールジャンルでいけまーす。(そうのんびりとした自己紹介をした。顔はほぼ真顔だ。あんまり笑ったりしないのだろうか。そんなに表情が動く事はなかった。)それで…えっと…どうしてここにいるの?(そりゃこっちのセリフだ!なんて言われそうなセリフを相手に問いかけた。)   (2021/8/31 02:00:20)

太陽アタル「………よろしく。(あぁ、なんておっとりしてやがる。地底の世界は基本的に酸素が薄いため、ヘルメットもなきゃ息が続くかも分からねぇってのに呑気なこったな。命取りにならなきゃいいが…)……はぁ?知らねぇよ。気づいたらここにいた、としか言いようがねぇだろ(少しして呆れながら返した。大体、ここに自分が呼び出したわけじゃねぇんだから分かるかっての。)……ん?(少しして周りを見渡す。それにしても玩具ばっかだな、それもかなり昔の。ビー玉、竹馬、けん玉、色々揃っていやがる。コレクターかなんかかよ。と思いながら色々見ていると、看板が見えて目をやる。そこには、『昔遊びを一通りやるまで出られません』と書いてあった。…………は?)」   (2021/8/31 02:05:34)

晴哉七海:えーっと…(人差し指を口元に当てて、考えるような仕草をする。この人…なんて言うか…変な感じだなあ…。まるでゲームに出てくる人みたい…。……あれ、なんか、見たことあるような…。)…………(そうして、七海は黙り込んでしまう。相手に話しかけられても聞こえていないのか無視をしてしまうほどに。七海千秋という人間は集中力が高く、一度集中するとかなりのめり込んでしまうタイプらしい。話しかけても返答が無いことはザラにある。それを知らない相手は無視されたと思うだけだろうが。…どこかで。……あ。)…Mr.DRILLER…?(確か、そんな名前だった気がする。…うん、思い出してみればしっくりくる。ああ、あのゲームだ。やった事ある(中の人はないですが七海千秋さんはゲーマーなのであるという設定になっています。)。でも二次元のキャラがいるなんておかしくないかな…。どうしてここに居るんだろ…)   (2021/8/31 02:14:20)

晴哉((あと六分   (2021/8/31 02:20:59)

太陽アタル「…はぁぁぁぁぁあ、なんだよそれ…!!(思わず呆れのため息が出てしまった。いや、まだ仲良くならないと〜とか、謎解きとかならまだ理解出来た。昔遊びて。昔遊びて(2回目)。ったく、依頼まであと三日で、こんなことしてる暇はないって言うのに、クソ!)…おい、お前。大丈夫か?(あまりに反応がないのと考え込んでいるので、ぽつ、とそう返した。まぁ考え込むのも無理はない、自分だってまだ完全には整理出来ていない状態だ。ウサギも、アタルの肩から相手の頬をつんつん、とつついている。そして相手が、"Mr.Driller"と呟いた。)…悪ぃが、俺はミスタードリラーじゃねぇぞ。ただのドリラーだ(そうとだけ返した。ミスタードリラーになる奴は、事件を解決した実績とそれ相応の力、そしてドリラー協会に入ることが条件となる。自分は実力はあるつもりだと思っている。養成学校は一応主席で卒業しているから。ただ生憎、自分はモグリのドリラーとして各国を放浪しているので違う。あんなクソ親父のいる協会に入るのなんてごめんだ。)」   (2021/8/31 02:21:09)

太陽((Thanks   (2021/8/31 02:21:16)

太陽(((ミスタードリラー、調べたんやな…)   (2021/8/31 02:22:00)

晴哉(( (七海千秋がゲーマーなのが悪いんや…)   (2021/8/31 02:23:39)

晴哉(( (選択ミスやわぁ…)   (2021/8/31 02:23:49)

太陽(((お疲れ様やで…)   (2021/8/31 02:24:50)

太陽(((大方またアンパンマンから来ると思ったか…)   (2021/8/31 02:25:22)

晴哉(( (そもそも知らないゲームから来ると思ってなかった)   (2021/8/31 02:26:20)

晴哉(( (知ってるジャンルから来るかなって)   (2021/8/31 02:26:29)

太陽(((まぁミスタードリラー、今の時代からしたら超がつくほどドマイナーだもんな…)   (2021/8/31 02:27:10)

晴哉(( (そうみたいだな…)   (2021/8/31 02:27:51)

太陽(((同年代で知ってる人見たことないもん)   (2021/8/31 02:32:08)

晴哉(( (マジかよ)   (2021/8/31 02:32:46)

晴哉七海:えっと。(相手からの質問にまた黙り込む。難しいなぁ、会話って。ゲームなら選択肢があるからポンポン進むのに…。会話、難しい。ええと、今回聞かれたのは…大丈夫かっていうのと…ドリラーじゃないって言われたこと…。だよね。)えーと、大丈夫。私、自分の中で喋る事をまとめてからでないとキチンと喋れないんだよね…。だから、初対面の人との会話はテンポが悪くなる…らしいよ(ウサミに言われちゃったし…そうなんだよね。慣れてる人なら大丈夫なんだけど…そこの差はよくわからない。)それは知ってる…よ。だって…(君がいるゲーム、クリアしたことあるから。と言いかけてやめた。知らない人からいきなり君のいるゲームクリアしてるから、なんて言われたら不審者扱いされてしまう。そう思ったからである。その為、変な所で区切ってしまう形となったわけだ。暫く黙ったあと、)…なんでもないよ。間違えた…かも。(そう言ってまたフードを深く被り直したのだった。…うう、わからない。二次元のキャラとの距離、わからない。)   (2021/8/31 02:32:48)

太陽アタル「へぇ…そういう事か。(そう返しては腕を組んだ。まぁ、こういう奴はいっぱいいるしそう問題視することもないだろう。なんて考えながら。)……は?(一瞬だけ呆然としたが、間違えたかもと言われてはなんだ、と息をついた。先程も記述した通り、自分はモグリのドリラーだ。見たところ、こいつは普通の学生らしいし。先程まで、なぜ知っているんだ、それは風の噂で聞いたか、親父か弟が何かな機会で話したかの二択だろう、ふざけんな、どっちか帰ったら追い詰めてやる、と思っていたが、どうやらそれは気のせいだったらしい。そう思ってはけん玉をやり始める。意外と玉が針に刺さらずに苦労している。)」   (2021/8/31 02:39:05)

太陽((後7分〜   (2021/8/31 02:46:26)

晴哉七海:………(えーと、今度は…特に何も聞かれてない、かな。へえ、そういうことか、っていうのと…は?っていう単語だけだし…。うん、返事はしなくても良さそう。聞かれてるわけじゃないし。…そろそろ、ここが何処だか把握しなきゃ。私、確か…日向くんにお別れを告げた、気がしたのになぁ。ココって何処なんだろ…。まあいいか。ゲームとかは…うん、ある。リュックをがさごそと漁り、荷物がある事を確認してから、背負い、周りを見渡す。…あ、看板がある。…えぇと、昔遊びをしないと出られない?…何これ。理にかなってないよ。昔遊びって何処まで?ゲームボーイとかは含まれるの?それともファミコン?…そういうのはなさそう。…竹とんぼとかそういう系なのかな。…ゲーム以外は、専門外なんだけど…わたる…だっけ?もやってるし、私もやった方がいいよね。うん。…えーと…わたるはけん玉してるのかな。…全然入ってないけど。これ、同じのをした方がいいの?…説明書がないから困るなあ。もう。とりあえずけん玉を手に取り、部屋の隅に座ってやり始める。最初こそ苦戦していたものの、数回もやればコツを掴んだようで刺したりのせたりしている。…どや。)   (2021/8/31 02:46:48)

晴哉((おけー   (2021/8/31 02:46:54)

太陽アタル「……!…すげぇな。(未だに苦戦しているホリ・アタル17歳、同年代の技を見て感心している。何度もやって見るが、やはり出来ない。いや難しくねぇか!?けん玉ってこんなに難しいものだったっけ?と溜息をつきたくなる。けれど、本人もだんだんとコツを掴めてきたのか、針や横の器に乗っかるようになってきた。)」   (2021/8/31 02:51:37)

太陽((そろそろ眠くなってきたので次のロル返したらねまーす   (2021/8/31 02:52:26)

晴哉((はーい   (2021/8/31 02:53:02)

晴哉七海:…どや。(そんなことを言いながらけん玉を続けていく。うーん…これくらいやればいいかなぁ。そう思い、けん玉をやめた。他は…あ、お手玉なんかいいんじゃないかな。うんこれにしよう。そう思いながらお手玉をやる。…わぁ、難しい。)…えい、えい(ぽんぽんとリズムよくお手玉をしていく。段々と数を増やす方法でいくようだ。軽やかに宙に舞うお手玉。最終的には五個にまで増えた。才能とは恐ろしいものである。)   (2021/8/31 02:57:40)

太陽アタル「………お前、案外出来るんだな、そういうの(5個のお手玉を操る彼女を見てはぽつ、と呟く。一種の多彩というか、なんと言うか。相手を苦笑いしながら見ていると、おや、ヨーヨーを見つけた。そういや、これをやってる子供はよく見かけるな、なんて思いながらヨーヨーをすぐ巧みに操り始めた。ふぅん、案外こんな感じに動くもんなんだな、と考えている。ウサギはヨーヨーやお手玉を見て目を回していた。)」   (2021/8/31 03:01:29)

太陽((じゃあおやすみ〜!   (2021/8/31 03:01:34)

おしらせ太陽さんが退室しました。  (2021/8/31 03:01:38)

晴哉((おやすみー   (2021/8/31 03:03:21)

晴哉((ロル返して落ちる   (2021/8/31 03:03:28)

晴哉七海:…え?……えーと…(相手に話しかけられるとピタッと止まる。ボテボテっと言う音とともにお手玉が落ちる。頭の上にもぼてっと落ちてきた。いたい。…えぇと、今のは私に話しかけた…よね?今のは…意外とできるよねって言うことだよ…ね。そういうのっていうのは……どれの事?手先が器用ってこと?…会話、わかんない。とりあえず…)…ありがとう…?(そう言っておいた。わからないし、会話って難しい。お手玉ももういいかな。頭にのったお手玉や落ちたお手玉を拾って箱に戻した。次…竹馬?…室内でやる物じゃないしやめよ…。もういいかな…。ゲームしたい…。扉…開いてるかな…。そう思いながらおもむろに立ち上がり、扉の方に手を伸ばす。)   (2021/8/31 03:08:42)

晴哉((よし、落ちる   (2021/8/31 03:08:44)

おしらせ晴哉さんが退室しました。  (2021/8/31 03:08:47)

おしらせ太陽さんが入室しました♪  (2021/8/31 09:39:12)

太陽((ロル返したらソロルやリュ   (2021/8/31 09:39:23)

太陽「…どうだ?扉開いてるか?(相手にそう声をかけながらも、とりあえずヨーヨーをしている。本当は直ぐにやめて他のものに移るつもりだったけど、なんか意外と楽しくなってしまった。…やばいぞこれ。普通に楽しい。あ、でも…扉の外は地底になっている可能性がある。ある程度は自分も様子を見に行った方がいいだろう、と思いドアの近くまで来てみた。)」   (2021/8/31 09:41:35)

太陽((設定は…「キャラはおむさん」「さっきのおむさんと胡蝶さんの成りのそのあとの話」「軸としては胡蝶さんは既に死んでしまった・ないしは無惨様戦が終わった後」このくらいかな!   (2021/8/31 09:43:34)

太陽「……!!(真っ黒い空間の中で、最初はどうすればいいか分からなかった。格好は今の、いつもの格好だが……気持ちは何故か、とても高騰している。まるで、荒々しかった、彼女と初めて会った時みたいに。その時、藤の花の香りがふわ、と漂った。香りがした方向に歩いていくと、そこには、自分を変えた、とても達観しているあの人がいた。後ろを振り向くその瞳は、何かを悟っているようでもあった。)……!!胡蝶さん!!待っておくんなさい!!!そんな事をしたらお前さんは……!!(あぁ、彼女については何度も聞かされてきた。未来に託し、仇を討つ為に、自分がした行為だと。それでも、声は緩められなかった。その表情は、いつもの、ヒーローの顔だっただろうか。それとも…何かに絶望した、大切な人を失う目前の人の顔だっただろうか。)」   (2021/8/31 09:56:56)

太陽「……そ、そんな……っ!!胡蝶さん!!胡蝶さん!!!!(相手の言葉を聞いた途端、何も言えなくなった。言えるわけがないじゃないか。" "なんて言われてしまえば。相手がそのまま、にこりと微笑んでその向こう側へと進んでいく。落ち着け、見送ってやるんだ、相手の生き様を認めろ!と頭の中で言い聞かせようとする。それでも、この高い気持ちが勝ってしまい、相手を引き止める声が出てしまった。こんなに大きい声が出たのは本当に久しぶりだ。それこそ、満腹寺の事件でこむすびまんを呼んだ時か、氷中花の一件のときだろう。顔色が酷く悪くて、風の中香る藤の花の強い匂いが、より一層感情を高ぶらせていた。)胡蝶さ……!!(ばっ、と目を覚ました。隣にはこむすびまんが心配そうに、慌てた顔でこちらを見ている。汗をかいていたからか、こちらを吹く風は酷く冷たかった。夢か、と思ったと同時に____彼女の、死を悟った。)」   (2021/8/31 10:04:23)

太陽「(少しだけ息を荒くして俯いていると、こむすびまんが"大丈夫でござんしゅか?おむすびまん…酷くうなされていたでござんしゅよ?それに、コチョウしゃん、と言うのは…"と、心配をかけてくれた。…あぁ、そこまで魘されていたのか。もう少し、静かでいるものだと思ったんだがな…なんて考える。ここで心配や吐露などをさせたら、それこそ面目丸潰れである。少しした後、にこ、と笑ってはこう返した。)…大丈夫でござんすよ。少々、夢見が悪くて…起こして、しまいやしたかね?(そう聞くと、相手は大丈夫だと言うが…あいにく今は夜だし、相手もまだ眠そうにしている。あぁ、やはり…自分の声か息の音で起こしてしまったか。…もう少し、夢の中でも、声を出さないように精進していくべきだな、なんて考えた。)起こしてしまって申し訳ないでござんす。近くに湖があるんで、あっしはそこで顔を洗ってきます。お前さんはそこで、休んでいておくんなさい(相手にそう声をかけては、立ち上がって湖まで向かった。相手はまだ心配そうにしていたが、それに相手をする精神的な余裕もなかった。)」   (2021/8/31 10:22:33)

太陽「……(そのまま湖まで辿り着く。湖は青く光り、月の鏡となって照らしていた。少しだけ後ろを見ると、木によりかかっているこむすびまんが見える。ここからは、こむすびまんの安全も確認が出来た。前々から夢見が悪く、鴉の大群が頭上の周りに飛び回っていた夢を見た時には、なんとなく察知していた。防ぎ様など無かったため、それを受け入れることしか出来なかった。)……不帰の客、となりましたか。(そう呟いては手ぬぐいを取りだし、それを水に濡らしては絞り、軽く顔を拭いた。…なんとなく、こむすびまんの元に帰る気になれず、立ったまま俯いていた。)」   (2021/8/31 10:36:19)

太陽「…(しばらくして呆然とした後、振り分け荷物からあのお守りを取り出した。とてもいい香りがする、藤の花のお守り。あの人がくれた、形見に近いお守り。あの人の、優しい笑みが浮かんだ。)………ぁ、(そこでようやく、自分の心と頭が彼女の死を理解した。もう二度と、二度と会えることは無いんだと悟った。長い間、成長するまで、流すこともなかった涙が零れて止まらない。無表情で、なみだをこぼしていた。)」   (2021/8/31 10:48:57)

太陽((ROMさん見てて楽しい?クロスオーバーだよ?   (2021/8/31 10:50:47)

太陽((クロスオーバーだし捏造たっぷりだよ?   (2021/8/31 10:50:58)

太陽((消えたか   (2021/8/31 10:51:41)

太陽「っ、ぁ、ぅ……っ(駄目だ、こんな所で泣いては駄目だ。あの人も言っていたじゃないか、悲しみを乗り越えなければならないって。こんな所で泣いてちゃしょうがない。彼女だってこんな所で泣いてたり引きずってちゃまともに成仏だって出来ないだろう。泣くな。泣くな。我慢をするんだ。勇気の歌を思い出すんだ。負けるものか、と自分に言うんだ。だけど……だけど今は………)……胡蝶、さん……っ!!」   (2021/8/31 11:09:28)

太陽「(…しばらく、彼はずっと長い間、静かに、声を押し殺して蹲って泣いていた。そこには、木々も、湖も、お月様も、風も、誰も彼を責めたり、慰めたりはしなかった。まだ、誰もいない所で泣いただけ、彼は冷静な判断を出来ていた方だろう。ひたすら、彼の泣き声と、涙が湖の中に入る音が聞こえていた。)」   (2021/8/31 11:14:46)

太陽((「おむさんはこんなに弱々しくねぇだろ!!さすがにメンタルが脆すぎる!!」って俺と「そんな事より大切な人を失って精神的に大ダメージ受けてるおむさんが見てぇんだよ!!」っていう俺   (2021/8/31 11:16:08)

太陽「(仲間の死には慣れていたつもりだったし、相手から報告をしてくれたこともあり、覚悟していたはずの痛みは、いとも容易く己の体を貫いた。暫くうずくまり、ずっと涙を流していた。)………、!(止まりようのない高騰していた心を落ち着かせたのは、あのふわ、とした香りの藤の花だった。その藤の花は、まるで泣かないで、背負わずに生きていけ、と言っているかのようだった。)…はは、っははは…!!お前さんという人は、本当に意地悪で、心配性なお方だ(…もちろん、それが偶然かは分からなかったが、思わず笑みを零して返した。あの時、顔を赤らめ、恥ずかしくなりながら相手に返したその言葉が零れた。)」   (2021/8/31 11:36:39)

太陽「(ふぅ、と息をついては空を見上げる。そうだ、例え大切な人を失っても、自分が死ぬという都合の良いことは起きない。自分は今生きているんだ。…いや、生きていくんだ。どんなに悲しく辛いことがあっても、その痛みを乗り越えて行かなければならないのだ。傷が癒えて、相手について前向きに語れるようになるその日まで。)…藤の花のおかげで、なんとか落ち着くことが出来ました。ありがとさんでござんす(なんて、お守りに向けて呟いた。きっと、この傷は、時間という薬が癒してくれるだろう。少しづつ、それでいて確実に。何日で効くかと言われたら、何年なんて物じゃないだろう。ただ分かることは、"それしか方法がない"と言うことだ。)」   (2021/8/31 11:50:09)

太陽((ROMさんこれクロスオーバーだよ?はるやならともかく他の人だったら見てて楽しい?   (2021/8/31 12:10:32)

太陽((しかも本来絶対に交わらないし二次創作でも見た事ないやり方のクロスオーバーだよ?   (2021/8/31 12:10:54)

太陽「……さて、これ以上待たせるとこむすびまんを心配させてしまう。そろそろ、戻るでござんすかね(そう言っては、顔を上げて、月を見てから戻っていく。その表情は、悲しみを背負ってはいたものの、それを乗り越えまいとする勇気を感じさせるものだった。彼は力強く、それでいてとても大事そうに、藤の花のお守りを握りしめていた。)」   (2021/8/31 12:18:03)

太陽((よし、終わり。細かい描写かけたしおむさん泣かせられたし満足、かーえろとと   (2021/8/31 12:18:29)

おしらせ太陽さんが退室しました。  (2021/8/31 12:18:32)

おしらせ晴哉さんが入室しました♪  (2021/8/31 21:02:13)

晴哉((へんしんしにきましたっと   (2021/8/31 21:02:19)

晴哉((誰も来なきゃソロルします   (2021/8/31 21:02:28)

晴哉七海:…むぅ、開かない。(そう言いながらガチャガチャとドアノブをひねる。鍵がかかったような感覚に眉をしかめた。…もしかして、ここにあるもの一通り遊ばないとダメなの?私、スカートだから竹馬はできないよ。…あ、そうか。わたるにやってもらえばいっか。)…とりあえず、竹とんぼしよう(そう言って七海はフードを外し、そそくさと箱の方へと近寄った。竹とんぼをくるくると回して遊び始める。……ゲームしたい。リュックの中にあるゲームがしたい。……我慢するのやだなあ。…それに、ここが危険な場所じゃないってわかったから…ねむく、なって、きちゃった……)………ぐぅ(竹とんぼをしながら寝入ってしまうという、なんとも不思議な事をする。元より緊張感や集中力が途切れると眠くなってしまう事があるのだ。なので本人にとっては日常茶飯事なのだが、アタルにとってはそうではないだろう。突然目の前の人が寝始めたのだ。驚く…いや驚かないかもしれないけど。)   (2021/8/31 21:06:29)

晴哉((ひーに感化されたので胡蝶さんでしよっかな   (2021/8/31 21:07:06)

晴哉((設定は【部屋に閉じ込められた後】であり【無限城決戦編】後のお話。   (2021/8/31 21:07:41)

晴哉((しようと思ったらおやふらだぁい   (2021/8/31 21:07:55)

晴哉((よし、戻ってきた。かくぞー   (2021/8/31 21:27:55)

晴哉胡蝶:ぅ、あ…!!!!(童磨に抱きしめられた。これが何を意味するのかは、しのぶはよくわかっていた。…吸収、されてしまう。もがいても、もがいても、人間の力では適うわけない。…ましてや、非力な私だから。死ぬ訳にはいかない、最後まで諦めない。私は…わたしは、わたしは…!!!!)く、そ…っ(そう言いながら、ミシミシ、という音とともに、意識を手放した。…しのぶの遺品は、吸収されてしまったのだった。)   (2021/8/31 21:39:48)

晴哉胡蝶:……ここは…(どことも言えない、何とも言えない空間だった。死んでいった皆も、天国へ行ったり、地獄へ行ったり…。…鬼は皆地獄へと行っていた。…ああ、私、死んでしまったんですね。彼奴に、吸収されて。…やっぱり、敵いませんでしたか。でも…大打撃を与えられたみたいですし。)カナヲも、アオイもきっと…大丈夫ですよね。(あの子たちの成長した姿を見たかった。最期まで見届けたかった。痣も出てない私なら、きっと長い人生を生きられたのに。…ああ、残念です。でも、後悔はありません。だって私が選んだ選択ですから。そうしたら、あの憎らしい敵の姿が見えた。)ああ、やっと死にました?よかった。(そう声をかけたら、相手から返事が返ってきた。首だけの状態で、相手はそこにいた。腐っても鬼ということか。その生命力は目を見張るものがある。相手からは"…やあ、しのぶちゃんだったかな?カナエちゃん?"というなんともムカつく返事が返ってきた。それから、嫌味を言ったり嫌悪感を丸出しにして相手と最後の問答をした。姉の事も、語った。   (2021/8/31 21:57:32)

晴哉そうしていると、童磨が突然変な事を言ったのだ。童磨はなんとしのぶにこんな提案をしてきたのだ。"俺と一緒に地獄に行かない?"と。…その誘いに、しのぶはいつものような笑顔を浮かべていた。優しくて、それでいて、余裕のある、あの笑顔を。そして、薄く整った唇を動かして、こう言った。)とっととくたばれ糞野郎。(と、いつもの笑顔でそう突き放したのだった。次の瞬間には童磨の首はもうなく、消え去っていた。彼奴は一体、なんだったのか。…しのぶがそれ以上考えることはなかった。)   (2021/8/31 21:57:33)

おしらせ太陽さんが入室しました♪  (2021/8/31 22:07:28)

太陽((はあい。パソコンの手続きやらなきゃいけないしソロル気になるから続きしてていいよ   (2021/8/31 22:07:48)

晴哉((お、いらっしゃい。さっきからチラチラ来てたROMさん君か?   (2021/8/31 22:13:09)

太陽((そうなのよ〜   (2021/8/31 22:13:37)

晴哉胡蝶:…今度は何処ですか。全く。(そう彼女は言った。今度こそ、天国に行けると思ったのに。彼女は湖の上に立っていた。…こんな所に立てるなんて…やはり私は死んでいるんですね。なんだか実感が湧きませんよ。そう思いながら、蝶が舞うように湖の上を歩き出した。一体、ここはどこでしょう。そう思いながら歩いていたら、見た事のある影が見えた。)…おむ、すびまん、さん?(そこには、おむすびまんの姿があった。手ぬぐいで顔を拭いて、その後俯いている彼の姿があった。ど、どうして?私はもうここには…。それにいつも会っていた部屋じゃない。どうして?そう思いながら少し動揺した。だが、今のしのぶは幽霊だ。視えるわけもない。ふわり、ふわりと移動して、おむすびまんの目の前にたった。)…もしもーし、大丈夫ですか?…あらあら、あの時のお守り、大事に持ってくれているんですね。嬉しいです。(そう話しかけた。勿論、相手が返答するわけが無いと知りながら。少しだけ寂しさを覚えたけれど、悲しさも後悔も、微塵も残っていない。カナヲの所にも、行けたら良かったのに。そう思っていたら、目の前の相手が涙を零した。…悲しまないでって、言ったのに。)   (2021/8/31 22:13:48)

太陽((入れなかったんだけどそろる気になっててちらちら見てた   (2021/8/31 22:14:09)

晴哉しょうがない人ですね。…はい、胡蝶ですよ。ここに居ますよ。…もう、泣き虫ですね。(そう言いながら、おむすびまんの隣に座った。彼にはきっと、私の姿も声も、みえていない。手が届かないというのがこんなにも歯痒いものだなんて知りませんでしたよ。…今更知っても、遅いけれど。相手が泣き止むまで、隣にいた。あなたには私を越えて貰わなくちゃいけないから。そうして、どれくらい経っただろうか。流石にそろそろ、私は行かなきゃいけない。何となくわかる。時間だ。)…ねえ、おむすびまんさん。私、後悔してません。あの洗濯をして良かったと思っています。あなたにそれを伝えたことも、後悔していません。…思いっきり泣いたら、また笑って。あなたの弟子と共に、旅をして。(そう言いながら立ち上がった。わたしは、もうこの世には居ないけれど。あなたの涙を拭う事もできないけれど。…だけど、あなたはもう一人じゃないでしょう?支えてくれる立派な弟子がいる。切磋琢磨する仲間がいる。だから、思い切り泣いて、私を越えて。   (2021/8/31 22:14:25)

晴哉湖の上にたち、しのぶは優雅な蝶のように舞った。ふわりと香る、藤の花の匂い。その匂いに、彼は顔を上げた。その一瞬、ほんの一瞬だけ、目が合ったような気がした。彼は"お前さんという人は、本当に意地悪で、心配性なお方だ。"と言った。そうですよ。私は意地悪で、心配性なんです。だから、あなたが私を乗り越えてくれないと困るんです。私ってば欲張りだから。彼が湖に背を向けた。その背中に向かって、私はこう言った。)もう会えないけれど、私はあなたのそばにいる。…あなたなら、大丈夫。どうか、しっかり生きて。(そう言って、胡蝶は彼に背を向けた。湖の上を走り出し、目指すのは天国。…そこには、最愛の姉が居た。)…姉さん!…姉さん!姉さん!(ぎゅっと抱きつき、しのぶは姉と再会を果たした。会いたかった、会いたかった!!)聞いて、姉さん!私、二人も弟子をもったの!…うん!行こう、姉さん。時間はこれから沢山あるんだから!(そう言って、しのぶと姉の"カナエ"は、天国へと向かって行った。その姿は、どこにでも居る年相応の姉妹。年相応にお洒落な着物を着て、楽しそうに笑う胡蝶姉妹の姿があった。…そして、楽しそうに天国へと旅立っていった。)   (2021/8/31 22:14:47)

晴哉((よし、おーわり   (2021/8/31 22:14:52)

晴哉((やっぱ君かwww予想はついてたw   (2021/8/31 22:15:06)

太陽((う"、つら   (2021/8/31 22:15:10)

太陽((あら〜うれしぃら   (2021/8/31 22:15:16)

太陽((ようやく落ち着いた!ロル返すねん   (2021/8/31 22:16:26)

晴哉((誤字見つけて死にたい   (2021/8/31 22:16:28)

晴哉((うれしぃらかwww   (2021/8/31 22:16:39)

太陽((死ぬな   (2021/8/31 22:16:39)

晴哉((りょか   (2021/8/31 22:16:42)

太陽((うれしぃらよwww   (2021/8/31 22:16:46)

晴哉((超良いとこで誤字るの恥ずいやん…   (2021/8/31 22:17:06)

晴哉((パワーワード頂きましたーwww   (2021/8/31 22:17:19)

太陽アタル「ちっ、まだ開かないか…なら、もう少し遊ぶしかなさそうだな。(そう返してはヨーヨーをテーブルに置き、黙々と竹馬をやり始めた。小さい頃にやっていたからか、とてもやりこなせている。ウサギは方の上に乗って、その景色を優越そうに見ている。)…こいつ、ねやがったか。(こんな中こいつ寝れるのかよ。なんかこいつの天然さ加減を見てると、あのド天然で甘ちゃんで鈍感な弟を思い出す。…久しぶりに、会いたいな。…いや!?会いたいわけじゃねぇけど!?どうせドリラーチームとして会う羽目になってんだし!?!?)」   (2021/8/31 22:20:13)

太陽((それな?   (2021/8/31 22:20:18)

太陽((ファーwwwにしてもかなしいな   (2021/8/31 22:20:34)

晴哉七海:ぐー……(よくもまあこんな状況で寝られるものである。しかも鼻ちょうちんまで出ている。分かりやすく寝てるな此奴。夢でも見ているのか見ていないのかはわからないが、時折、何かを呟いている。それが人の名前かはわからない。ギリギリ聞こえないくらいの声量で呟いているようだ。ぐー、ぐー、と呑気な寝息が響く。)   (2021/8/31 22:24:36)

晴哉((ファーwwからのガチトーンが怖いw   (2021/8/31 22:24:50)

太陽((そんなに?www   (2021/8/31 22:25:24)

太陽((えっだって悲しくない?   (2021/8/31 22:25:33)

晴哉((情緒不安定かなって思ったわ   (2021/8/31 22:27:21)

晴哉((否定はしないけど   (2021/8/31 22:27:25)

太陽((情緒は安定してるぜ   (2021/8/31 22:29:03)

太陽((でろ?   (2021/8/31 22:29:06)

晴哉((でろ?は傘   (2021/8/31 22:29:57)

太陽((あぁ、胡蝶さんが慰めてるのを彼は気づいてないんだな…って変な視点になってた   (2021/8/31 22:30:55)

晴哉((そら幽霊と人ですからね   (2021/8/31 22:31:24)

太陽((ひぃーん救いもないし悲しいね、好き   (2021/8/31 22:32:48)

太陽「……(あまりにも寝すぎじゃね?なんて考えながら見つめている。竹馬を一度降りては、こっそりと相手に毛布をかけてやった。普段は口も悪いしニヒル気取っていて、一匹狼に思われることもあるが、こう見えて彼は仲間思いで優しい心があるのだ。)…お、これは。(ルービックキューブを見つける。流行りの物で、ガキの頃よく母さんが苦戦してたのをみてたっけな。小学生の時、これよくやってたな、と思いながら見ている。何故彼が昔遊びかは分からないが(彼は1983年7月7日生まれという公式設定がある。ちなみにミスタードリラー当時は1990年代後半〜2000年代前半辺り。)。)」   (2021/8/31 22:32:50)

晴哉((傘   (2021/8/31 22:38:17)

太陽((傘生えたか   (2021/8/31 22:38:35)

晴哉七海:…てとりす…(寝言でもゲームの話題が出てくる。流石ゲーマー!素晴らしい!…そんな事はさておき、暫く…そうだな…数十分ほど寝た後、突然ガバッ、と起き出す。)…っは!………あれ、何してたっけ…(そう思いながら首を傾げる。うーん……………。思い出せないや。そう思いながらぼーっとしている。というかこのまま放置してるとまた寝るだろう。既にこっくりこっくりとし始めている。)   (2021/8/31 22:40:06)

晴哉((生えるわ   (2021/8/31 22:40:08)

太陽「…なんだ、お前起きたのか?(全く、竹とんぼしたまま寝るなんて器用なやつだぜ、とため息をついて話したが…既に寝そうだな。というか、昔遊びこれ2人やらないといけないんじゃなかったか?このままじゃ一生この中だぞ、いいのか。俺は良くない。なんて思いながらシャボン玉を吹いていた。ぱちん!と七海の目の前で割れて、微かな、霧にもならないシャボン玉の破片が七海に降り注ぐ。)」   (2021/8/31 22:43:05)

太陽((やったぜ   (2021/8/31 22:43:08)

太陽((あと9分〜🎶   (2021/8/31 22:51:44)

晴哉((しぬー   (2021/8/31 22:53:46)

晴哉七海:……あめ?(シャボン玉の破片が降り注いだ。冷たさに驚きつつ、目をこする。あれ、ここ外だっけ…?そう思いながらぽやぽやした思考を巡らせる。えぇと…私、ここで何してたんだっけ…。うーん…………。)……あれ、どこここ…?(そう言って周りを見回す。私こんな所に来てたっけ…?と言っている辺り、だいぶ寝ぼけている。うーん、再起動に三分程かかりそうだ。ぽやぽやしたまま、三分間がすぎる。そうするとだいぶスッキリしたようで、先程より目を開ける。…と言っても、眠そうな顔がデフォなので、あまり変わりはないが。)えっと、まだ出られないんだっけ…(あと他に何すればいいんだろ。コマとかやればいいのかな。そう思いながら箱からコマを出しては紐を巻き続ける。)   (2021/8/31 22:57:11)

太陽「……ったく、呑気なやつだな。(そう呟いては同じく駒を回し始め、相手と同時にコマの紐を解き放った。コマは互いに回り合い、カツン、カツン!と弾きあっている。これはこれでなんだか楽しいな…と思うと同時に、少しだけ鍵が緩む音がした。)」   (2021/8/31 23:03:39)

晴哉七海:えーと…(呑気な奴って言われたけど、反応した方がいいのかな、これ。これ怒っていいやつじゃないかな。私馬鹿にされたよね。)酷いよ、わたる。嫌味っぽく言わなくてもいいじゃん。(むー、と言いつつそう言った。…だが彼女はまだ知らない。自分も失礼な発言をしているということを…。かんっ!かんっ!とコマが当たる音が響く。…もうちょっと手首のスナップ効かせた方が良かったかな…。そう考えている。集中力が凄まじいため、扉が緩んだ音は聞こえていない。)   (2021/8/31 23:07:33)

太陽アタル「ふん、お前が嫌味っぽく聞こえただけじゃないのか?俺はそう言ったつもりはないがな(なんて言ってのける。いかんせん協調性皆無なので、こんな言葉しか出ないが、これでも七海がようやく人間らしい怒りをしているのには安堵しているのである。)……(同じく集中力を研ぎ澄ませているため、扉には気づいていない。しばらくコマはぶつかり合いを続けて…アタルのコマが、七海のコマを思い切り突き飛ばした。)」   (2021/8/31 23:10:35)

晴哉七海:……む(相手が悪びれない所を見て、むーっと頬を膨らませる。わたるのそういうところ、嫌いかもしれない。やなやつだ。次からは答えないようにしよう。嫌味に返す必要はないもんね。そう決意した。コマとコマがぶつかっているのを見ると、ああこれは負けるな。と予想が着いた。別に勝負ではないし、負けた所で何も無いのだけれど。相手のコマが自身のコマを突き飛ばした。それも思い切り。そのせいでコマは勢いよく七海の方に向かってくる。七海はそれを手で受け止めた。バシッ!と言う鈍いような音が響いた。)…よし(コマが壊れていないか確認したあと、扉を確認しようと立ち上がる。)   (2021/8/31 23:18:38)

太陽「…!大丈夫か?悪かったよ(相手の方にコマが向かっていったのを見ては目を見開く。それを相手が受け止めるのを見ては少しだけ息をつく。これは素直に自分が悪いな、と感じては素直に謝った。)…どうだ?開いてるか?(なんて、さっきと同じく玩具を片付けながら聞いていた。)」   (2021/8/31 23:23:56)

晴哉七海:……(相手が謝ったのを理解してから、言いたいことをまとめる。やはり会話のテンポが悪い。)さっきの悪口は気にしないのに、今のは気にするんだね。…わたるって、へんなひと(そう言った。別に嫌味ではない。純粋な気持ちである。特に怪我もしてないし、どちらかといえば此方の方は事故なので気にしていない。どっちかと言うと悪口の方が気になる。だからそういう言い方になってしまったのである。七海に悪気はない。それと、七海さんに言われたくないと思う。不思議な人って。)…うーん、緩んではいるのに開かない…(扉をこじ開けようとすれば開くだろうけど、私にそんな力はないから…まだ遊ばなきゃいけないの?ゲームしていい?)   (2021/8/31 23:29:10)

太陽「不思議ってお前な…あれは一歩間違えたら怪我するところだったんだぞ(ため息をついてはそう返す。怪我などについては、下手したら取り返しのつかないことだってある。それはドリラーたる自分が1番分かっている。目にコマが当たったら失明の可能性だって捨てきれないし、あと普通に痛い。)…ふぅん、まだあかないのな。じゃあお前、これやってみるか?(ため息をついては相手にあるものを渡した。…ルービックキューブだ。さっきやったら、自分はすぐに出来てしまった。なので相手がどうなのか気になる。)」   (2021/8/31 23:32:25)

晴哉七海:…悪口も人を傷つけるのに変わりないのに?(段々と慣れてきたのか会話のテンポが少しだけ直っている。相手の価値観との違いだろうか。ていうか私、悪口言われた方が嫌だったし。…怪我くらいどうって事ないのになぁ…。そう思った。それにあれ、別に飛び上がらなかったし。地面這ってたから問題ないと思うよ。というのは口に出さなかった。いや、というより口が動かなかった。)もうこの遊び飽きてきた…。…ルービックキューブ?…ふぅん(じーっとルービックキューブを見つめる。こんなのも昔遊びなんだ。…じゃあファミコンとかだって昔遊びじゃん。そう思いながらルービックキューブを相手からは受け取り、ルービックキューブを動かし始める。すると、ものの数秒で完成した。)…えーっと…これでいいの?(完成したルービックキューブを相手に返す。)   (2021/8/31 23:39:21)

太陽「それもそうだな(そうとだけ返す。別にそう言われても気にしてなかった。まぁ、謝っても許さないやつなんてざらにいるし。ただ遊ぶだけの利害の一致のような関係に、そのような罪悪感なんて湧かない。まぁ、父親にだって冷たいし。)ふぅん…すげぇな(そう言ってはルービックキューブをしまった。またドアが少しだけ緩んだ。)」   (2021/8/31 23:44:08)

晴哉七海:悪いことしたのに謝れないのは…よくないと思う、よ。(相手が取り合う気もないのはわかっていたが、そう言っておいた。一体何があったらまたあそこまで他人に冷たくなれるのか。…私にはわからないや。)…凄い、かな。(ゲームで慣れてるし、よくわかんない。普通の人が言うなら、凄いのかもしれない…よね。今度、速さを競ってみようかな。えーと…他に…昔の遊びは…何かあるかな。)…あ、紐がある。…あやとりとか、できそう。(でも、わたるのあの手じゃ無理かな。紐なんて巻き付けられそうじゃないし。)   (2021/8/31 23:48:03)

太陽「…そうかよ。(そうとだけ返した。あーやだやだ、クソ親父みたいにそうやって説教たれやがる。どいつもこいつも偉そうにして説教しやがって。あーやだやだ。)…悪ぃな、今はドリラーの服装だからあやとりは出来ねぇや。(少しだけ手を見ては、少し申し訳なさそうに返した。)だから…こいつはどうだ?(そう言っては、先程見つけた羽根と羽子板をとりだす。…羽付きだ。)」   (2021/8/31 23:54:09)

太陽((CV花澤香菜さんとCV古川登志夫さん…   (2021/8/31 23:55:12)

晴哉七海:…はぁ(なんだかよくわからないけど…機嫌悪くなっちゃったみたい。…ゲームと違って、好感度も見えないからわかりにくい、やっぱりしにくいな、会話って。難しいや。)…気にしなくていいと思うよ。別に"二人で遊べ"なんて書いてなかったはずだし…(昔遊びをやれっていう曖昧なお題だったはず。…だからさっきまで一人で遊んでたんだし。そう思い、そう返した。相手はその代わりに羽付きを提案してくる。)…えーと。………いいけど、私は運動神経よくないよ。(多分すぐ負ける…と思うな。と付け足した。)   (2021/8/31 23:57:05)

晴哉((草   (2021/8/31 23:57:16)

太陽「確かにそうかもしれねぇけど、二人で遊んだ方が楽しいだろ。なら、俺がお前に合わせてやる(そう言っては相手に羽子板を渡した。最初から変化球が来たら溜まったもんじゃないため、アタルから始めにやることにした。)そうだ、あらかじめ言っておくが、俺はわたるじゃなくて"アタル"な。(そう言っては、羽を打って相手にパスをした。優しめで、誰でもとれそうなものである。)」   (2021/8/31 23:59:30)

晴哉七海:…そっか?(ゲームする時も、一人だったし…。あ、でも…皆とやったゲーム、楽しかったなぁ。…なら、確かに一緒にした方が楽しいのかも。)…え?………そうだっけ。わた…あたる、あたる…なんだね(名前を覚えるのにも一苦労。あんまり覚えられないんだよね。難しいし…。…まあ、頑張って覚えないと。相手からのパスを普通に返す。あまり上手いとは言えない腕前のようだ。相手から送られたパスをゆっくりよろよろと返していく。)   (2021/9/1 00:06:04)

太陽「おう。お前は確か…七海、だったよな?(正直、この口とこの性格なので、人と話すのはあまり得意ではないが、それなりの話ならできる。人の名前を覚えるくらいの事も出来る。よろよろと帰ってきた羽根をそのまま打ち返す。ウサギが横で旗を振って応援している。)」   (2021/9/1 00:10:28)

晴哉七海:……うん、七海、千秋。(わた…あたる。あたるっていうんだよね。ちゃんと覚えないと。そう思いながら羽付きをする。何回かやっていると、スカッと空振りする。あ、ミスしちゃった。そう思ったら羽がころころ転がった。あ、ああ、ちょっと待って…。とてとてと追いかけて、羽を捕まえる。)羽付きって、大変なんだね。(羽が逃げる…とボヤいていた。)   (2021/9/1 00:15:00)

太陽「へぇ…大変、なのか。(そう呟いては相手が打ってくるのを待っている。自分には大変という感覚があまりない為、苦手な人の意見というのは貴重かつ珍しいものがある。まぁけど、こうもりが沢山来たら大変か、なんて呑気に考えている。)」   (2021/9/1 00:19:28)

晴哉七海:うん。…皆ならこうじゃないかもしれないけど(そういいながらサーブを打とうとすると、スカす。あ、またやった。…難しいな。どうやったらあたるの、これ。そう思いながら三回ほどスカす。その後ようやく相手にパスすることができた。よし。これでいいよね。やっと打てた。)   (2021/9/1 00:23:36)

太陽「別にいいんじゃないのか、まだ打てるんだし。得意不得意なんて誰にでもあるだろ(そう返してはまた羽子板で相手に打っていく。どのようなパスやサーブでもちゃんと打てるのは才能を感じざるを得ない。)」   (2021/9/1 00:30:37)

晴哉七海:…やっぱりあたる、変な人。(さっきまで冷たかったのに、今は私を慰めるような事言ってるし。…よく分からないや。シュミレーションゲームとか、そんなにしないし…あたるの考えてることがよくわからないけれど、嫌われてないってことで…いい、のかな。…あと、これは何時までやればいいの?流石にちょっと疲れてきたよ。)   (2021/9/1 00:34:27)

太陽「………は?俺が?(思わずそんな声が出た。冷たいヤツとか口が悪いとかは言われ慣れてるけど、変なやつは初めてだった。そんなに変なやつか…?なんて考えている。)…一度やめて扉を確認してみるか?(そう言っては飛んできた羽を掴む。…さすがに疲れるの早くないか?とも思ったが。)」   (2021/9/1 00:36:20)

晴哉七海:………(えーと、今のは聞き返されたから…ちゃんと答えた方がいい、のかな。…でもさっき嫌な事言われたから、 別に答えなくてもいいかな。それにまた機嫌悪くなっちゃったら嫌だし…。)うん、そうしようかな…。もう昔遊び飽きちゃったし(正直、ゲーマーにとっての遊びはゲームだから専門外もいい所である。それに体を動かすより、ゲームでずっと遊んでたい。…まだあかないのかな。そう思いながら扉をガチャガチャと捻る。)   (2021/9/1 00:42:09)

太陽「変なやつって言われたのは初めてだな(そうウサギに話す。ウサギはこくり、と頷きながら"〇×△□〇〇×!"と訳の分からない言葉を話す。それにアタルはえっ、そうか?と返している。なぜ意思疎通ができるんだ。)全くだ。俺も3日後には依頼があるし(そう、こんなことをしている暇はない。なるべく早く抜け出して、さつまさとこんな所を出て練習をしたい。そう願っていたが…)」   (2021/9/1 00:44:40)

晴哉七海:…(何あれ。今のどういう会話だったんだろ。…聞いてもわかんないだろうし、またさっきみたいにボロが出ても困るし、突っ込まないでおこう。)依頼…ああ。…じゃあ急がなきゃね。他に何すればいいんだろう…。詳しくないからもう思いつかない…んだよね(相手が依頼を受ける?と最初は思ったが、ああ、そういえばそういう設定だったな。なんて思い出す。それにしても…昔遊びって他に何があるんだろう…。ゲームボーイとかファミコンが含まれるなら進んでやるのに…。そういうのじゃなさそうだし…)   (2021/9/1 00:49:24)

太陽「んー……これはどうだ?(そう言ってはだるまと小槌を見せた。トーテムポールのような形を見ると、それはだるま落としだろう。だいたいこの中にあるものは遊び通したし、これをやったら抜け出せるかもしれない。)」   (2021/9/1 00:51:38)

晴哉七海:だるまおとし…?(えーっと確か…下をぶん殴るみたいな感じだったような…。バーチャルじゃないとよくわからないけど…そんな感じだったような気がする。)…とりあえず殴ればいいの?(一番下のやつを、と付け足した。崩れそうだなぁ。ジェンガみたいなのとは違うのかな。…わかんないな。)   (2021/9/1 00:55:34)

太陽「なんだお前、だるま落とし知らないのか?(だるま落としを知らないとは、全く意外だった。確かに古臭くはあるのかもしれないが、それにしても知らないとは。意外なやつもいるんだなぁ。)例えば、こんな風に…っと!(そのまま下のだるまを、小槌で打った。すこーーん!!と横に投げいられる。)」   (2021/9/1 00:59:12)

晴哉七海:………。……うん、そういうのよりゲームの方が好きだったから。(昔遊びをするような年代でもなかったし、やった事ない。遊ぶような相手もいなかったし。…会話ができない私じゃ、皆つまんないって言って離れてくから。)……絶対に失敗する…(難しくないかな、これ。思ったより勢いよくすぱーんってやるんだね。………いけるかな?そう思いながら一番下をすこーんっ!と叩く。…が、結果はやはり失敗。少ししか土台が動かなかった。)…まあ、こうなるよね。   (2021/9/1 01:02:05)

太陽「……ゲーム……それって面白いのか?(少しだけ何だそれ、と首を傾げたが、後々にあぁ、スーパーファミコンやゲームボーイ、と言われるようなものかと察した。生憎、流行りものに疎いのでそういった物はよく分からない。どんな物なのだろう。相手が聞く瞳には、ゲームに対する嫌悪感などは浮かんでいなかった。)…まぁけど、1番上のだるまが落ちなきゃいいんじゃなかったか?(そう言っては一番下をまたスコーン!とやる。だるまが、少しだけ動いた。)」   (2021/9/1 01:06:44)

晴哉七海:…私にとって、ゲームは人生そのものだよ(真顔でそう言いきった。それほどまでにゲームとは切り離せない人生を送ってきた。ゲームなしには語れない七海千秋の人生。まあ…私の人生なんて興味無いだろうし、普通にゲームの紹介したいな。…あ、でも…Mr.DRILLERの世界にゲームって概念…あるのかな。同じ世界線に生きてないからわかんないや…。余計なことは言わないでおこう。)…ルールをしらない私に聞き返さないで欲しい、かな。(わからないよ。とだけ返した。相手がうったのみて、さっきより少し強めにやる。…が、これまた失敗。土台が少し動いただけである。…一番上のだるまが落ちないだけいい、のかなぁ。…わかんないや)   (2021/9/1 01:12:41)

太陽「ふーん。ファミコンとかゲームボーイ?とか売ってたりやってる人はよく見かけるんだが、生憎俺はそういうのサッパリでよ。良ければ、面白いゲームとか教えてくれよ(そう言いながらまたスコーン!とやる。…あぁ、少しだけ土台が動いた。落ちそうだな、と呟く。またドアが少しだけ緩んだ。)」   (2021/9/1 01:15:24)

晴哉七海:ほう。…なるほど、そういうのはあるんだね。因みに、どういうのが好きなの?アクション系?シュミレーション系?謎解き?(ゲームのこととなればいつもより数段は饒舌に喋りだす七海千秋。相手にずいずいと近寄りそう聞いた。おすすめゲーム?任せて。…人におすすめするの、久しぶり。…というか…日向くん以外におすすめしたことない気がする。相手がスコーン!とやるのとは裏腹に全然だるまを落とせない七海。またもや土台を数ミリ横にずらしただけで終わった。…一番上のも落ちないし、下のも動かない。)   (2021/9/1 01:20:58)

太陽「んん……あぁ、ジャンルは分かんねぇけど、CMで見たやつがあって、キャラクターを動かして敵をなぎ倒す、みたいなゲームがあったな…それは面白そうだとは思った(少し考えてはそう返す。確か、親友のジョルジュが「SNESは面白いよ!…あっ、そっちではスーパーファミコンって言うんだったっけ」って言ってたな。よく分からないけど、とにかく面白いらしい。そう思いながらまたスコーン!と音がする。…と同時に。)…あ。(だるまも、そのまま耐えきれずに落ちた。この場合ゲームオーバーとなることを説明した。)」   (2021/9/1 01:25:59)

晴哉七海:キャラクターを動かして敵を薙ぎ倒す…。似たようなのがいくつかあるよ。もっと詳しく特徴を教えて欲しいな。(オールジャンルいけると豪語するだけはあり、色々と知っていた。流石にファミコンのソフトは今は持ってないけど…。そう思いながら相手の話を聞いた。…そうしていたら、だるまが落ちた。)…だるまがこうやって落ちるから、だるま落としなのか…。…だるまの足元から崩していくなんて…性格悪いんだろうね、最初に思いついた人(ルールをおもいっきり勘違いしている。七海はん、そんなわけなかろうて。)   (2021/9/1 01:31:22)

太陽「えぇと…敵の能力を駆使していく、みたいなこと言ってたような…(とぼやく。敵の能力を駆使…大方コピー能力のことだろうか。)…そう言われると性格悪ぃな…(苦笑いしながら返す。そして少ししては、扉が開いているか見に行ってみた。)」   (2021/9/1 01:33:43)

晴哉七海:なるほど、有名なカー○ィシリーズだね。いいチョイスだと思うよ(あれは結構面白い。と言いながら先程よりキラキラした目で相手にカービ○シリーズを教えていく。相手にだるま落としのルールを間違って覚えているということをツッコまれずに、扉の話になった。そうして扉を確認すると、また少し緩んでいたようだった。…もおー…緩むんじゃなくて、鍵を開けてくれないかな…。もう嫌になっちゃいそうだよ…)   (2021/9/1 01:39:14)

太陽「有名…確かに、面白いって言うやつはいるな(こく、と頷いた。街行く途中でも、やりたい!!と言っている人は何人かチラホラ見かける。)…中々扉あかねぇな…そろそろ開いてもいいはずなんだが……ん?これは…(その時、扉の隅で何かを見つけた。それは…輪投げだった。周りを見ても、これが1番最後の玩具らしい。)」   (2021/9/1 01:42:47)

晴哉七海:有名だから面白いってわけじゃないんだよ。ちゃんと敵もやり込み要素もあって、それでいてストーリーもしっかりしてて…(などなど、そう言い出したらキリがない。七海はペラペラ(当社比)とゲームについて話していく。やはりゲームの事が大好きなんだろう。ゲームの事を話している彼女はとても楽しそうだ。)…タックルとかしたら開かないかな。(弐大くんとか居たらやってそうなのに。私じゃ無理かも。そう思っていると、相手が何かを見つけたようだ。同じ方向に目をやれば、輪投げがあった。…これが最後って解釈でいいのかな。)…とりあえずやってみる?   (2021/9/1 01:45:53)

太陽「へぇ…思った以上に面白そうだな(うんうん、と話を聞いている。意外と分かりやすく説明してくれるので、ゲームの知識皆無の彼にもちゃんと理解が出来るのだ。ゲームが有名になるのにはちゃんとした理由があるって言うのは、あながち嘘でも無さそうだな。)そうか!っし…(そうか、体当たりか!と納得しては、扉に向かって突進し、ガンッ!!と体当たりをする。結果は…まぁ、ご存知の通り。)…かってぇなぁ…!!やるしかなさそうだな…」   (2021/9/1 01:49:39)

太陽((そういやさ、遭難の話なんだけどさ   (2021/9/1 01:51:45)

晴哉七海:勿論。有名になるのにはそれなりの理由と実績があるからだからね。それに、狙う年齢層だとか性別だとかで変わるから、それもまた面白いよ。(機会があったら試してみるといいよ、とオススメしておいた。相手が体当たりしてもダメなのを見ると、うーん…とうなる。メカ弐大くんなら、何とかなったかも。)…じゃあ投げようか。(そう言って三つほど掴んでポイポイ投げる。結果は三個中一個。普通だな。)   (2021/9/1 01:52:37)

晴哉((ん?   (2021/9/1 01:52:38)

太陽「へぇ…確かに、今度やってみるってのは悪くなさそうだな(こく、と頷いては色々と考えていた。有名なのにはそれなりの実績と理由がある。そしてそのゲームの裏では、制作スタッフたちの血のにじむような努力も入っている。…まさにドリラーと一緒だな。)…おう。(そう言ってはこちらも5個ほど掴んではぽい、ぽい、と投げ始める。…5個中4個。結構いい出来だろう。その時、ガチャ、と音がした。)」   (2021/9/1 01:56:46)

太陽((二通りほど考えた   (2021/9/1 01:56:51)

太陽((洞窟の中はある程度空洞。出入口は落石で塞がれてしまい、誰かが気づかない限り、出ることは難しそう。 案A 「自然ガスが洞窟の中を蔓延しており、これを一定量以上吸うと状態異常が起こるようになっている(例えば1:麻痺、2:眠り、3:体力低下、4:頭痛、5:混乱、6:意識朦朧みたいな。6段階に別れさせてもいいしそれより少なくても多くてもいい)」 案B 「中はどんどん冷え切るようになり、最終的には凍死しかねないほどの寒さになる。湯気や火でそれなりに効果は軽減出来るものの、いずれは冷えきってしまう。」   (2021/9/1 02:01:46)

晴哉七海:うん、そうして。とっても楽しいから。(相手が興味を持ってくれたのが嬉しい。ゲームの楽しさを皆がもっと知ってくれたらいいな。…まあ…うん、…………。)…がちゃ?…あ、鍵が開いたのかな。(そう言い、扉を確認すると、扉は簡単に開いた。…うん、これなら出られるかも。元の世界に繋がっているかは分からないけれど…。)…開いたし、もう帰っていいと思うよ。…あ、扉は開けたままにしておいてね。(そう言って部屋の隅へと行き、壁に背を預けてリュックからゲームを取り出し、ぴこぴことやりはじめる。)   (2021/9/1 02:02:02)

晴哉((ほほう、聞かせてくれるかい?   (2021/9/1 02:02:06)

太陽((聞かせた   (2021/9/1 02:02:21)

晴哉((数秒の差で認識できなかったんですよそんな責めんといて   (2021/9/1 02:02:46)

晴哉((どちらも遭難というよりは脱出ゲームに近い形なんだな。いいと思う   (2021/9/1 02:03:11)

太陽「楽しいんだな。ちょうど、SNES?っていうのを持ってる親友がいるから、少し借りてみることにする(相手の言葉にこく、と頷いた。色々なものに興味無さそうにしていた相手がここまで楽しそうに語るのだ、きっとそれほどに楽しいものなのだろう。)…なんだ、お前帰らないのか?(ゲームをやり始めた相手にそう返す。)」   (2021/9/1 02:04:22)

太陽((責めてないよw   (2021/9/1 02:04:26)

太陽((まぁ、それか最終的に残りのふたりがおむさん達を助ける形でもいいし、それまで生き延びろ!っていうやつでも   (2021/9/1 02:04:58)

晴哉七海:うんうん、そうしてね。(私のを貸したい所だけど、生憎持ってないし…と言うかあるわけないし…。まあ、次会うかもわかんないし…返ってこないと困るから、貸さなかったかも。)…うん、ゲームやってから帰る。私、どうせ消えちゃうから。(そう言ってぴこぴことゲームをする。段々と集中力が高まっていくのにつれて、口数が減っていく。聞きたいことがあるのなら最初の方に聞くのが一番。もしくは…ゲームの妨害をする事である。)   (2021/9/1 02:10:53)

晴哉((ほんとですかねぇ( ≖_≖​ )   (2021/9/1 02:11:04)

晴哉((どちらにしろ生き残るの難しそうだな(片方高校生やぞ)   (2021/9/1 02:11:24)

太陽((ほんとですよぉ(ㆆ_ㆆ)   (2021/9/1 02:11:38)

太陽((傘   (2021/9/1 02:11:43)

太陽((まぁ死にかけのところを2人が来るって言うのでも   (2021/9/1 02:12:06)

太陽「ん、そうか。じゃ、俺は依頼があるから先に帰らせてもらうぜ、またな。お前と会話すんの、俺は結構楽しかったぜ(そう言っては黒いウサギを引き連れて、ドアの向こうに歩いていく。閉める音が聞こえないことから、開けっ放しで帰ったのだろう。)」   (2021/9/1 02:13:15)

2021年08月30日 23時45分 ~ 2021年09月01日 02時13分 の過去ログ
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