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「孤児の感情 ( 関係者以外立入禁止 )」の過去ログ

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2021年09月03日 22時21分 ~ 2021年09月19日 16時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

リュイ・・・誰かな?・・(誰かなと尋ねるが、自分の視界にはしっかりとカノンの姿が映っている。自分の出した声は、ウルの凛とした声ではなく甘ったるい声だ。こんな声を出すのは、正直嫌だったが、彼女にはあまり会うのは気が進まなかった。彼女は多分、もう仮面をつけているのが私だと言う事はわかっている。あの気配の一つがカノンだと言うのなら、他にも気配は2人いた。その気配が彼等なのか・・だとしたら声まで偽るのはは当たり前だ)   (2021/9/3 22:21:17)

芳月カノ : ば ~ か. 散々仕事肩代わりしてやッた恩も全部忘れてンじャね ~ よ. カノン ・ デートル だよ ( 甘ッたるい声に目を細めながら彼女を見上げた. 頬を撫でて髪を拐う風が心地よく感じられた. けれど同時に獣臭くも感じる. 巣が近いンだろう ) … うちの敷地で馬鹿共殺したのお前だろ ? 散々なことになッてンだけど片付けてくンない ? ガキ 共にあンなもン見せられねェしよ   (2021/9/3 22:24:49)

リュイ・・ハハッ・・久しぶりだね・・(甘ったるい声は変わらず、彼女を笑う。その笑う声はあの時のカヤのようであった。彼女は相変わらず変わらないな・・と思いながらも、彼の存在を思い出す。完全に忘れてた。そう思いながらも隣を見れば、彼も笑っている。まあ、いいか。やっぱり、あの森の新しい持ち主はカノンだった。別に恨むわけでもない。ただ、そうなんだと思うだけ。他は何も思わない。そうか・・あの死体も私が殺したってわかってたんだ。まあ、そりゃそうか。カノンはただの仕事仲間だもんね)・・それは無理だね・・だって・・あの森には戻る気はないんだもの・・それに殺したくてわざわざ殺したわけじゃないし・・。   (2021/9/3 22:33:14)

芳月カノ : 俺は彼奴らと一緒に来いッて言ッてンじャね ~ よ馬鹿 ( あきれたような低い声は彼女の甘ッたるい声を隠してしまう程, この森によく響いていた. 風で暴れる髪が邪魔で耳にかける ) … 俺だッて人は殺したくないさ, あの頃も不本意でやッてた. けどよ, お前がやッたことを放ッぽり投げて誰かに任せて目を背けるッてのはいただけない. そンなの駄々捏ねる クソガキ と一緒だ ( 少々口の悪い喋り方には, 何処か自分を哀れむような, 己を嘲笑するようなものさえあッた. ちらりともう一度顔を上げる ) お前は … 自分の責任から逃げる ガキ だッたか ?   (2021/9/3 22:42:24)

リュイ・・すごい言って来るね・・相変わらず、面白いね(彼女の言葉は久しぶりに自分の中に響いた。少々相手の気持ちも考えずに、悪い口調でもの事を言うのは今思っても彼女らしい。自分の責任・・そう言われた時には、過去の消し去りたいような思いがつらつらと脳内に流れてくる。いつまで経っても現実を見ない自分には嫌気がさしている。自分の責任から逃げているわけではない。そう言い聞かせる言葉は自分の中ではただの言い訳に過ぎなかった)   (2021/9/3 22:48:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、芳月さんが自動退室しました。  (2021/9/3 23:02:44)

リュイ((眠いので落ちます!!!!明日は予定があるから、やるなら21時に宜しく(オヤスミ)   (2021/9/3 23:03:19)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/3 23:03:23)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/9/4 18:15:39)

芳月カノ : 俺が求めてンのはそういう感想じャねェよ. 取り合えず首痛ェから降りて来い, 隣の奴も一緒でいい ( 面白い, その言葉を聞いては少しだけ顔をしかめた. あの頃は苛つきもせず実に光栄だよと皮肉ッぽく返していたのに, 今じャ少し苛立ちが募る. 面白くなンかない. 彼奴はその言葉を使えば話題から逃げられるとでも思ッているのかも知れないが … 行方を眩ませてやッと見付けたのだから逃がす訳にもいかない. 首を抑えながらじとりと呆れたような表情で言うその様は, あの頃の面影など一切感じられないものであッた )   (2021/9/4 18:20:49)

芳月(( 明日午後からなら ok だそう ( ひら, )   (2021/9/4 18:21:10)

おしらせ芳月さんが退室しました。  (2021/9/4 18:21:15)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/4 20:13:30)

リュイ((分かりましたで〜んじゃ、1時からで良いですか?(ハテ)   (2021/9/4 20:14:36)

リュイ(そう彼女に言われれば、降りようとするが彼が止める。行っちゃダメ、と。そんな彼に微笑んで、大丈夫だよ、と返す。貴方はもう戻ってて、と彼に一言言えば彼は素直に従い姿を森の暗闇に消した。声も容姿も変えず、そのまま彼女の前に降りる。何故、彼女が此処にいるのかは分からない。彼等と戻ってこない、私を探しに来たのか・・はたまた、何かを言いに来ただけなのか。下に降りれば、残り2人の気配は分かった。やっぱり彼等だ。森にいれば、風の音だけで分かる。彼女に近付かず、距離を取ればにっこりと口元だけ笑って彼女を見た)・・・で、カノが来るなんて珍しいね。なんの用?・・さっきの質問の答えを知るために此処に来たわけじゃないよね?   (2021/9/4 20:25:16)

リュイ((また、21時に(グッバイ)   (2021/9/4 20:25:45)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/4 20:25:47)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/9/4 20:48:23)

芳月(( 時間把握 ~ ( ぐッ, )   (2021/9/4 20:48:46)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/4 20:51:03)

リュイ((ヤッホー!(テンション高め)   (2021/9/4 20:51:26)

芳月カノ : さッきも聞いたろ. お前は自分の責任から逃げて誰かに押し付けるような ガキ だッたかッて聞いてンだよ ( 耳に髪をかける仕草をしながらも ペンライト の明かりを消す. 髪をかけるついでに インカム を通話 モード にしたから全員にこの会話は聞こえる筈だ. 彼女と一緒にいた … 恐らく男は何処かへと消えた. 多分彼女が解毒剤を貰ッていた人物なのだろう. 今追いかけたとてなンの意味にもならない ) ま, 俺が思うにお前はまだ クソガキ だよ. いくら自分を偽ろうとな. 自分から周りを遮断して現実逃避して, 見たくないものしたくないことは誰かに押し付けて, 自分は高みの見物をしてる “ つもり ” でいる … そうだろ ?   (2021/9/4 20:53:29)

芳月(( ン, やほ ~ ( ひらり, )   (2021/9/4 20:53:56)

リュイ・・ハハッ・・カノはそう見えているんだね(彼女に向ける表情はあの時のままだった。彼女はそう見えている。確かにそう見えるだろう。私は彼女みたいに深く考えたりしない。彼女みたいに強くなくて、向き合う事は選んでやる。彼女みたいに力だってないから誰も直接守れもしない。今更、彼女にクソガキなんて言われたってなんも思わない。何かを知っているように話す彼女だけど・・私の過去も本性も知らない。そりゃそうだよね。だって私達は“表面上”の仕事仲間だもんね)・・・でもね。逃げるのもやり方の一つなんだよ?   (2021/9/4 21:02:07)

芳月カノ : ああ, 確かにそうだな. だけどそンなの逃げるのを正当化するための言い訳に過ぎねェ ( 彼女には自分のようになッて欲しくないと心から思うから, 森の暗がりの中でも尚輝く紫色の瞳を真ッ直ぐに向けていた. 少々強い言葉でも, それに彼女を傷付けようとする意思なンてない. ひねくれながらも彼女には真ッ直ぐでいて欲しいと思うからこその ストレート な言葉であッた. ごくりと固唾を飲む音は, きッと スラム の捜索に向かッた緑色の彼のものなのだろう ) 俺の知る限りお前はそンな馬鹿な奴じャなかッたと思うが … どうもお前は, 勝手に自分を傷付けて偽ッて逃げようと誰かに押し付ける馬鹿だッたらしいな   (2021/9/4 21:08:46)

リュイ・・カノに言われたらそうなのかもしれないね・・(暗闇の中で見える彼女の姿。あの頃とは違った何かを真っ直ぐ見つめる瞳。彼女はあの頃とは違う姿になってしまったかのかと思った。どうも今言った言葉ひとつひとつが彼女にとっては馬鹿が答える回答だったようだ。彼女の質問に何ひとつ私は真面目に答えていない。ただ、久しぶりに会った仕事仲間と楽しい話でもしたいと思ったが、彼女はそんな気分ではないようだ)   (2021/9/4 21:15:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、芳月さんが自動退室しました。  (2021/9/4 21:29:02)

リュイ((あらら・・・(刻)   (2021/9/4 21:29:40)

リュイ((戻ってこなさそうなので落ちますネ(オヤスミ)   (2021/9/4 21:32:19)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/4 21:32:23)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/9/5 11:21:49)

芳月カノ : 否定しないッてことは, 誰かに責任を押し付けるッてことなンだな ( はァ, と呆れたようなため息は短いものであッた. 彼女とは正直もう会う気もなかッた, それは彼らとも同様である. 別に楽しいお喋りをする気でもない. ふざけるな, と インカム から聞こえる呟くような声はきッと緑色の彼のものだろう. それを意に返さず髪を耳にかけながらも言葉を紡ぐ ) お前, 私の過去も本性も知らないからそういう事が言えるンだとか思ッてンだろ ? そりャそうだよ, お前が話そうとしなけりャ皆知らねェ. そンなことで文句思うンなら自分から話してみろよ. お前, 彼奴のこと好きなンだろ ? 信用してやらねェのはどうかと思うけど   (2021/9/5 11:34:08)

おしらせ芳月さんが退室しました。  (2021/9/5 11:34:15)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/5 11:45:10)

リュイうーん・・誰かにって言うよりは、面白く無くなったら、それで終わりって言うだけ。それに私は傷ついてなんかないよ?傷ついてたのは昔だけ・・(そう言う声は甘ったるくあるが何処か悲しかった。自分の中にある、面白い、と言う単語はまだ、消えていない。基準がない私にとって、何を基準にして決めるのかは面白いのか、面白くないのか?ただ、その単語だけ。彼等と生活してからは、自分の中にある基準がどんどん薄れて行き、怖かった。何を見てどう思うなんて知らない。今の自分にとって彼等に着いて行ったのは、自分の計画が浅はかだった、昔の傷、手を汚した数、そんな事も忘れたように、彼等と一緒に外に出た。彼等が真っ直ぐ生きていけば行くほど、私は怖くなる。彼等が私のことを知れば、知るほど過去のあった出来事がスラスラと脳内に流れて彼等もいずれ、そうなるんじゃないかって怖くなる)・・カノの言う通り、彼等の事は好きだよ。カノとはまた、違った面白さがあってね・・もちろん、彼等の事を信用はしている。だからって私のことを隅々まで教えるとは違う。・・それに脱獄する時に巨人くんは言った・・外に出たら、俺達から離れて行っても良いってね。   (2021/9/5 12:03:38)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/5 12:04:32)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/9/5 19:34:31)

芳月カノ : だッたらよ, 何も言わずに離れて行くこたね ~ ンじャねェの ( 正直, 自分は彼女のことをまるで知らない. それはきッとお互い同じだ. 同業者と言えど相棒と言えど, 結局は表面だけ取り繕ッたもの. 外に出たら離れて行ッていいと言ッたとて, いきなり出て行かれては “ ああ彼女は離れて行ッたンだ ” ともならないのは光側の人間にとッては当たり前だろうに. 彼らは光だ. 自分とはまるで違う. 彼女が自分と行動を共にしたことで基準が歪ンだかどうかなど知るよしもないが, それくらいも言わないとは如何なものか ) 彼奴らと一緒にいたくねェならそう言ッてから行けばいいじャン. お前が何も言わずに消えるから, なにかあッたンじャないかッてこうして全員死に物狂いで探してたンだ. それに礼を言えとも俺は言わねェけど ……… お前, 別れの挨拶すら怖いのか ? ( それはまるで自問しているようなものであッた. けれどその言葉は真ッ直ぐに目の前の彼女へと向けられた. 彼らと会おうとしなかッたのは, 忘れてくれと願ッたのは, 彼らを探そうともしなかッたのは, 結局自分が可愛いからで, 結局自分がそれを恐れていたからで. 彼女も, それと同様なのだろうか )   (2021/9/5 19:44:58)

おしらせ芳月さんが退室しました。  (2021/9/5 19:45:21)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/5 19:53:18)

リュイ・・そうだね・・彼等は私とは正反対だ。私みたいに手を汚してないし、私が今まであった人よりは何倍も優しい。優しいからこそ、私は怖い・・彼等の真っ直ぐな行動に自分は合わない・・・カノも、そう思わない?(彼等と自分は違う。彼等みたいに明るくない。彼等みたいに優しくない。彼みたいに・・・純粋じゃない。彼の真っ直ぐな意見を聞けば聞くほど、耳を塞ぎたくなる。現実と言う文字が深く自分に突き刺さってくる。その痛みは、陰口を言われるよりも軽蔑される時よりもずっと痛い。自分はこの世に生まれてくる事を望まれていなかった人間だ。敵国のハーフとして生まれれば、この国でも受け入れてもらえない。敵国に行っても受け入れてもらえない。幼い頃に向けられたあの視線が今も・・ずっと怖い。彼等も同じ人間だ。カノも彼も・・いつか、あの大人達のように私を見るのがくる日が来ると思えば、怖くなる)・・彼等に伝えなかったのは、申し訳ない・・だから、今言う。彼等と繋がってるんでしょ?)   (2021/9/5 20:12:46)

リュイ(続き) (そう言えば、自分の耳にトントンと指で指して、彼女に言った。さっきから声の響きが彼女の周りだけ違う。そう感じていたのだ。彼等に合わない方法があるのなら、その方法を使った方がいい。そう思って微笑みながら彼女に言った   (2021/9/5 20:12:59)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/5 20:14:13)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/5 20:55:57)

リュイ((どうも来たで〜(ペロリンチーノ)   (2021/9/5 20:56:28)

リュイ((芳月待ち・・・(テンテンテン)   (2021/9/5 21:14:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リュイさんが自動退室しました。  (2021/9/5 21:38:15)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/9/6 21:51:31)

芳月カノ : ああ, 勿論俺もそう思うさ. 彼らと俺は対局的過ぎる. でも … 彼らが真ッ直ぐ接してくるのなら, 恐ろしくともそれに返すのが礼儀なンじャないのか ( まァ, 自分は到底それができているとは思えないンだけれど. 彼女の甘ッたるい声には胸焼けしそうになる. けれど偽りに偽りを重ねても, それでも隠しきれていないものがある. それは彼女が結局自分のような バケモノ になりきれていないからで. 彼女がどうなろうと自分には関係ないが, 自分のような バケモノ をこれ以上生ンではならない. もし目の前の彼女の目指すそれが己と同様のものならば精一杯引き留めよう. 何度でも手を伸ばし, 誰かに声をかけ手伝ッてもらいながら, 彼女が此方側に来ないよう信じていよう. 信じると決めたのなら, それくらい バチ も当たるまい. そのようなことを考えている間に, 彼女は自分が今つけている インカム で彼に別れを告げたいと申し出た. しかしそれより少し早いか, ぷつりと通話は途切れる. なンだ, 思ッたより早いじャないか. 耳に付けていた インカム を外せば彼女の方にそれを放り投げる )   (2021/9/6 21:58:42)

芳月いいぜ, やッてみろよ. もう繋がッてないし, その インカム だけじャあ通話かけることはできないけど ( 何処か微笑むようなその表情は孤児院の子供たちに見せるものに酷似していた. 彼女の携帯端末が彼らの家と思しき建物内の リビング に置かれているのを見つけていた. 恐らく GPS 機能で探されるのを避けるためなのだろう. 彼女が彼らと会わずに連絡する術は, 完全にない ) トラゾー さン とかはもう着く頃だと思うけど … 連絡手段ないなら直接言ッてやれよ, あの人お前のこと今にも死にそうな顔で探してたンだぜ ?   (2021/9/6 22:02:52)

おしらせ芳月さんが退室しました。  (2021/9/6 22:02:58)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/6 22:13:05)

リュイハハっ・・やっぱりカノは行動が早いね・・なら、もういらないか・・(そう笑えば、甘ったるい声はウルの凛とした声に変わり、付けていた仮面の紐を緩めカポっと外した。外した仮面は空へと大きく投げて、何処かに落ちてしまった。落ちた仮面の姿は見えず、落ちた音も聞こえない。いくら、性能がいい仮面を付けようと何もつけていない視界に比べれば、劣る。やっぱり、仮面は必要な時に付けよう。仮面を外した姿はやはり、ウルだった。あの時のように微笑む姿があった)・・相変わらず、彼らしい。彼にね、この事を言わなかったのはさっき言った理由だけじゃない。・・急に彼の元を去ると言ったら、彼いろんな質問してくるでしょう?彼は自分が納得しなきゃ気がすまない人だもの・・・それに・・・あ、いいや(仮面を外して話せば、何か吹っ切れたように子供ノように話した。別に今、彼が来たって何もない。少し血が付いているマントは暗闇で見えないし、カヤを演じればいい。ただ、あの時と同じことをすればいいだけ。何も怖がる事はない。彼等のそばで生きる事は許されない、そう決めたのだから)   (2021/9/6 22:30:54)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/6 22:31:44)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/9/7 20:43:21)

芳月カノ : 行動が早いのは俺じャあない. 俺はただ, 今まで彼奴らと通話を繋いでただけだ ( 仮面を取り去ッた彼女を極々当たり前のように見つめ, 短くため息を吐く. 彼ら … 特に緑色の彼には酷なことをしてしまッたかも知れない. 最初から繋いでいたものだから, あの森にあッた遺体は彼女が殺したものだというのを無慈悲な程に知らしめてしまッた. けれど自分にはこうするしかない. 自分のような バケモノ を生ンでしまわないように, こうするしかなかッたのだ. 風が消えた. 今まで髪を揺らしていたそれは消え, 森は本当に静かになッてしまッた. ああ, もう直ぐ ) … 彼が来る / trz : ウル さン !!! ( 必死にすがるような悲痛な声は, 風すら止ンだ閑静な森に酷く響いた. 仲間が待てと言うのにすら目もくれず, 彼女の目の前に佇む人物にすら意識を向けず, ただ向かうは大切なあの人. この距離を走ッたくらいじャどうともないのに胸が酷く痛む. 喉が カラカラ に乾いて, 足が縺れそうになる. けれど手を精一杯に伸ばす. 強く, 強く彼女を抱き締めた ) ッ … 俺がどれだけ心配したか !!!! どうしてこンな所にいるンですか !!!!!   (2021/9/7 20:53:37)

芳月(( 今日は待機できるからね ( ふふン, )   (2021/9/7 20:53:57)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/7 20:55:08)

リュイ((どうも〜こんばんわ〜(ペロリンチーノ)   (2021/9/7 20:55:30)

芳月(( ン, やッほ ( ひらり, )   (2021/9/7 20:55:54)

リュイ((早速で申し訳ないのですが、風呂行ってきます(すんません)   (2021/9/7 20:56:30)

芳月(( あいよ, いッてら ( ひらり, )   (2021/9/7 20:56:50)

リュイ((戻りました〜(刻)   (2021/9/7 21:07:39)

芳月(( お帰り ~ ( ひら, )   (2021/9/7 21:08:09)

リュイ・・ハハっ・・ごめんね(彼にそう言えば、酷い何かが自分を襲ってくる。それは彼に対する恐怖なのか、それとも後悔なのか。彼の力で抱きしめられれば、思わずカヤと言う偽りが崩れそうになる。ダメだ。今、此処で崩れてしまったら、あの弱い私になってしまう。そう思うが彼の力が強いのか、中々離せない)   (2021/9/7 21:14:22)

芳月trz : ッ … ( また彼女はこうやッて謝る. 乾いた笑みを溢しながら, ただごめンねと口にする. そうすればいいンでしョと言われているようにも感じられて, 謝られて欲しくなくて, 自分はその感覚が頗る嫌で仕方がなかッた. 自分はもう彼女の前でしか弱さを出せないことを知ッていた. 彼女に依存してしまッているということも, なにもかもわかッている. 本当は自立しないといけないけれど彼女とは離れたくない. 今はただ, 彼女が無事で本当によかッた ) 本当に … 本当に無事で良かッた …… 何かあッたらどうしようかと … ( 気付けば性にも合わずぽろぽろと涙が溢れた. 彼女が人を殺したのは通話の向こう側から聞こえていた会話の内容で知ッている. けれど不思議と失望はしなかッた. 何故かあのとき安心した自分がいた. この人も悪い人で良かッた, と )   (2021/9/7 21:20:24)

リュイ・・本当に・・ごめんね・・(彼の目元から小さな涙が次々にポロポロと流れた事に自分は驚いた。いや、不思議に思った。刑務所から命懸けで助けた彼女は外で人殺しをやって、突然自分の目の前から姿を消した。そんな事をすれば、嫌われるか、呆れられる。でも、こうして彼は私を抱きしめてただ、良かったと涙まで流している。最初会った彼はこんなんじゃなかった。自分とは、正反対で強くて・・皆んなを引っ張ってどんな事にも全力でやる。なのに自分が変えてしまったのか、今いる彼はとても幼く見えた)   (2021/9/7 21:30:05)

芳月trz : ( しばし彼女を抱き締めながら涙を流した後, ごしごしと強く目を擦ッて涙をぬぐう. 泣くのはもうこれでおしまいにしよう. もう二度と彼女が何処か遠くへ消えてしまわぬよう守らなくてはならない. 勿論彼女を狙う輩からも ) … 帰りましョう, ウル さン ( いつも通りの笑顔を浮かべ, 彼女を真ッ直ぐに見つめる彼は太陽のようでもあッただろう. 力強くも優しい手, 明るくも気遣うような声, それら全てが “ 彼 “ であッたのだ ) / カノ : … ( 二人の行動を見つつも耳にかけた髪の毛をさらりと下ろした. 今日限り, 彼らと会うのは最後にしよう. それが彼らにとッて最善の道, 彼らを思うのなら離れた方がいい. 自分はどうせ, バケモノ 以外になり得ない )   (2021/9/7 21:37:32)

リュイ・・ごめん・・帰れない・・(彼がどんなに強く抱きしめようと、思おうと彼等が変わってしまうのではないかと言う恐怖心は変わらない。もう、彼等といるのは無理なんだ。彼にとっても良くないし、他にとっても良くない。いくら、私が変わろうが彼等が何かしようが、この街が私を見る目は変わらない。それに、そんな事に彼等を巻き込みたくない。これは、私の問題。過去みたいに大切な人に、死んでほしくない、傷ついてほしくない・・だから・・もうやめよう   (2021/9/7 21:42:55)

リュイ((最後、カッコつけるの忘れた(スンマセン)   (2021/9/7 21:43:33)

芳月trz : え …… ど, どうして … ( 声が震える. “ 帰りたくない ” じャなくて, “ 帰れない ” . 彼女は自分の意思で帰らないことを選択した訳じャない, 帰れない理由がある. 彼女はそれを口にしようとしない. 自分をまるで信頼していないように口を閉ざすばかり. それが腹立たしかッた. もううンざりだ ) … なンで … なンで貴女はいつも一人で抱えるンですか !!! “ 帰れない ” ッて … 理由があるなら教えてくださいよ !!!! それとも … それが解決できッこないと, 俺たちは思われてるンですか … ? ( 穏やかな性分に似合わぬ ヒステリック な声は, 今まで我慢したもの全てを爆発させたような子供のようであり, それでいて妙に大人びていた. 彼は絶望を知ッていた. 徐々に大人になりつつあッた子供は, ただ手をわなわなと震わせていた )   (2021/9/7 21:49:14)

リュイ・・違う・・これは、貴方達でも私でも解決出来ない事・・だから・・ね?(そう微笑むように、子供をあやすように言う母親の姿が彼女にはあった。さっきまで見ていた子供ノような姿の彼は変わり、今までで聞いたことのない彼の声が耳を突き通していった。こう言われても仕方がない。私が何かに巻き込まれて死ぬなら、それは願望でもあるからいい。でも彼等が死ぬのは誰も望んでいない。それは本人もだ。だから、こんな生まれた時から生きる価値のない私に巻き込まれて彼が死ぬなんて許されない事だ。理由は話せない。彼等が私を見る目が変わると言う恐怖心もあるが、この理由を聞いて彼が簡単に引き下がるとは思った思えないからだ。彼等が死ぬのは私にとって1番嫌な事なんだ)   (2021/9/7 21:59:43)

芳月カノ : … !! 下がれ !!! ( 二人の成り行きを見守ッていた最中, 一際大きな声を上げたのは サーベル を抜き取ッた少女であッた. 明らかな敵意. この敵意は知ッている. ずッと前に戦ッたそれだ. 涙を流す彼すら追い越し, 彼を宥める彼女の前に立つ. 森の暗闇から現れたのは, 見知ッた正装であッた ) … お久しぶりですね, 随分急ではありませンか, リアム 看守 ( この距離なら彼奴からも見えない. ちらりと彼らの方を向けば逃げろ, と ジェスチャー で伝えた ) / リアム : ああ久しぶりだな ( よく芯の通ッた声は止まり木で眠ッていた鳥すら起こして何処かへと逃がしていく. 夜の月明かりがよく似合う男であッた ) 悪いなァ, 88 番, 10 番, “ 良いところを ” を邪魔して   (2021/9/7 22:06:58)

リュイ・・・・(彼等が来る時、彼等以外にも何かあると思って感じていたがまさか、リアム看守とは。彼女が前に出るが、何故か自分は冷静になり看守を見た。そして、ふと彼に視線を戻せば、ニッコリ微笑んで彼に言った)・・トラゾーくん、皆んなと逃げて・・(そう言えば、抱きしめる彼を離して、早く、と落ち着いた声で彼に言ってフードを深く被った)・・いえ、お気になさらず・・(看守ノ方に向いてそうあの頃ノようにニコリと笑っては言った)   (2021/9/7 22:14:14)

芳月リアム : 何, 今回はお前たちを殺しに来た訳じャない ( そう言いながらも腰から剣を抜き, 後ろに控えているであろう四人の気配の方にぬらりと輝くそれを向ける. その四人が逃げる気配もない. なら鎌をかけてみるのも有りか ) しかし酷なことだなァ 89 番 ? お前は俺の協力者, 況してや俺に “ 死にたい ” と願ッた. なのにそいつらのせいで生き延びてしまッている … そうだろう ? / カノ : 何を今更 … 貴方は俺を必要ないと言ッて捨てたくせに ( 彼奴の目的は PKST 団, ならば先に ウル を逃がした方が早い. 成りきろう, バケモノ に. あの頃の自分に ) まァ … 俺は今やりたいことができたンだ. 合図を出したらお互い逆方向に走ろうか. どうせ君と互角に戦えるのは俺しかいない … なンたる皮肉なことか !! / trz : ( 彼女の判断は早かッた. ひらりと彼女が手を上げたのを合図に, 全員森の出口へと踵を返した. 自分は ウル の手首を握り, 彼女の手を引いて強く地面を蹴りつけ前に進む. 今彼女を失うことはできない )   (2021/9/7 22:22:47)

芳月(( そろそろ時間なンで ( ひら, )   (2021/9/7 22:28:51)

おしらせ芳月さんが退室しました。  (2021/9/7 22:28:55)

リュイっ・・・!(自分も向かおうとすれば、彼に手を引っ張られ逆方向に進んでいく。駄目だ!彼女が一人で戦うなんて・・また、あの時みたいに・・と必死に彼女に手を伸ばすが、離れていくばかり・・。せめてもと思い、指を口に当てて音を鳴らした。その音は森全体に響き、さっき看守の気配で逃げたはずの鳥が一気に集まり、看守の方へ向かって行った。せめてもの足掻きだが・・)・・トラゾーくん!離して!カノが・・・!(そう彼に必死に言う)   (2021/9/7 22:30:02)

リュイ((ワイもそろそろ寝ますね(オヤスミ)(グ~スカ)   (2021/9/7 22:31:04)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/7 22:31:06)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/9/8 17:59:02)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/8 18:03:58)

芳月trz : 貴女がやられたらもともこもないンです !!! カノ さン を信じましョう !!! ( 彼女は言ッていた, 俺たちに剣を向けたあの日, 一切の本気を出していなかッたと. ウル に合わせていただけで, 彼女はそれ以上の力を持ッているのだろう. 彼女は逃げろと自分達に言ッた. その決意を信じよう. 人を信じなくてなにをするのだ. ウル の手を引きながら足を進め, なンとか森を抜ける. 入り組ンだこの道は覚えてる. 今一度彼女の手を強く握り直そう. 遠くへ行ッてしまわぬように ) / カノ : チッ … 俺じャねェッての … !!! ( 恐らく ウル が呼ンだであろう鳥の数匹は此方にも飛ンできた. あまりしたくないことだが … 許せ, と心の中で呟いては サーベル を一度振ッて鳥を全部払う. 傷つけてはいない. リアム は全部切り落としたか辺りには既に血が ボタボタ と落ちている. 非道な, と吐き捨てるような言葉はいつもより数倍低い. リアム に殺す勢いで向かわなければ … 殺られる )   (2021/9/8 18:07:49)

おしらせ芳月さんが退室しました。  (2021/9/8 18:07:55)

リュイ・・駄目!カノが危ない!・・だから・・だから・・お願い!(必死に彼に言うが彼は私の手を強く握りしめるだけだった。別に彼女を信じれないわけじゃない。信じたい。だけど・・あの時・・私達が捕まったあの時を目の当たりにすれば、彼女1人には出来ないと思う筈だ。今まで殺してきたどの敵とも比べ物にならない強さをあの看守は持っている。あの時のような・・彼女が一瞬でやられるそんな姿はもう見たくないんだ。彼女がやられるなら、自分がやられた方がいい。カノには今・・大切な人がいる、待っている人がいる、彼女が生きる事を望んでいる人がいる・・だから・・だから・・彼女が死ぬなんて・・嫌なんだ。私みたいに周りを全て傷つけてしまう人になってほしくない・・彼女には居場所があるのだから)・・・ねえ!トラゾーくん!・・・お願い・・!   (2021/9/8 18:19:52)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/8 18:20:30)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/8 21:29:13)

リュイ((どうも来たで〜(ペコリン)   (2021/9/8 21:29:37)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/8 21:34:12)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/9 16:42:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リュイさんが自動退室しました。  (2021/9/9 17:18:24)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/9 22:57:47)

リュイ((ソロル上げに来たで〜(刻)   (2021/9/9 22:58:07)

リュイウル・シェイド「彼女にとって愛人、愛してるとは」   (2021/9/9 22:59:03)

リュイ(涼しく感じる風が今日もサラサラと長い紺色に染まる髪を靡かせていた。窓から外の景色を眺めていれば、部屋の外からか、彼等の楽しそうな声が聞こえてくる。あの日、いや、あの日から私は死にたいと思った。自分には、生まれた頃から周りばかりに迷惑をかけて・・その迷惑は人を死なせてしまうほど大きかったもので、私は自分を憎んだ。私が居なければ・・生まれて来なければ・・何度思った事か。毎日、赤黒い液体に染まるような・・そんな毎日を送っていた。このくらいの年頃の女子は甘酸っぱい恋でもしているのだろうか?彼に刑務所を出ようと言われた時を思い出した。今、思えばあの判断が良かったのか、悪かったのかは分からない。でも・・いつか、きっと来る。彼等から・・彼から離れなければ行けない時が。周りの幸せを願うのならば、私は離れなくては行けない。私自体が幸せとは間反対の存在だから。・・でも、何でだろうな?彼と居ると自分はこの世に生まれてきて良かったと思える。彼ともっと居たいと思える。恋とはこんなにも人を苦しめてしまうものなのか?恋とは・・・何なんだろうか?恋とは・・・)こんなにも人を変えてしまうものなのかな・・。   (2021/9/9 23:12:13)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/9 23:16:26)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/9/10 17:08:27)

芳月trz : ッ … あの人の強さは身に染みてるでしョう !!! ですから信じないと … 俺たちは逃げるンじャなく, 信じて退路を託すンです !!!! ( そう, 信じなくてどうするのだ. あの人は無謀なことをしない. 避ける タイプ であることを嫌になるほど知ッていた. 何せ脱獄方法の相談であれが ダメ それも ダメ , とかなりの ダメ 出しをしてきた覚えがあるのだから. やッと見付けた彼女をここで失う訳にはいかない, 体勢が整い次第この人を アジト に置いて助けに行こう. あの人だッて大切な仲間なのだ ) / カノ : ッ … 相変わらず力強ェな … !! ( 鍔迫り合いにて口にしたその言葉は絶望など含む訳もなかッた. 守るべき仲間がいる, 守りたいものがある, 待ッててくれる人がいる. 必ず生きて帰るンだ. 彼らが託してくれたこの場は絶対に譲ッてなるものか )   (2021/9/10 17:18:03)

おしらせ芳月さんが退室しました。  (2021/9/10 17:21:22)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/10 17:37:13)

リュイっ・・・!でも・・・!!(いくら言っても彼は助けに行く事を許してくれなかった。それどころか、お願い!と言うたびに引っ張る力が強くなっている気がする。彼女があの看守に勝つと信じたい。だが、その思いには確信もない。彼女があの看守に勝つと言う確信もなければ、負けると言う確信もない。だったら、自分が少しでも彼女が生きる確率を上げるためにも行かなければ・・!そう思ったのだ。この状況を抜け出して今すぐにでも彼女の所に行きたいが彼の力には敵いはしない。今はひたすら、彼女が勝つ事を願うくらいしか出来ないのだろうか・・?)・・カノ、生きて・・(誰かに聞こえるかも分からない声でボソッと言った)   (2021/9/10 17:53:18)

リュイkrn:っ・・!(とりあえずは彼女に言われた通りにしないと・・!俺は目には彼女がかっこよく見えていた。自分の言いたい事をはっきりと言えて、仲間を守る力がある。彼女を置いてきたのは、申し訳ない・・だから、早くアジトに戻って彼女を助けに行かなければ!彼女も仲間だ・・仲間であり、俺の心を動かしてくれた・・そして何度も仲間を救ってくれた恩人なのだから)・・こっちだ!(入り組んだ道を進んで行けば、アジトまでもう少しだった。すぐ戻りますから!そう、思いながらも、アジトに向かった)   (2021/9/10 17:53:25)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/10 17:53:33)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/9/11 12:48:23)

芳月trz : ッ !! 隠れて !! ( アジト 近くにて, 一瞬見えた目に痛い程の赤い光. 反射的に出た声は思いの外響くことはなく, 全員が近くの物陰に隠れるくらいで収まッた. アジト 前には沢山の警備隊が蔓延ッていた. まさか … もうここまで手を回されていたか ? どうする, どうする ) / pi : ッ … 皆, 一回あの孤児院に行こう ( あの孤児院へは アジト の前を通らずとも行ける. 彼処に武器があるとは思えないけど … でも, 何かしら助けてくれるかも知れない. せめて ウル だけでも匿ッてもらえれば ) / カノ : ッ … ( 自分の攻撃が相手に モロ に入ッた. 柄での攻撃をしたときでよかッた, またあのようになるかも知れない. 足を払ッてから間合いを取り構え直す. 此方も相手も満身創痍, ましてや此方は血が出てるから若干不利だけど … 勝算はある. 彼奴らが逃げ切れるまで時間を稼げばいいのだ )   (2021/9/11 12:56:35)

おしらせ芳月さんが退室しました。  (2021/9/11 12:56:42)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/11 13:06:27)

リュイっ・・!(此処に来ていたのは、あの看守だけではなかった。彼等のアジトまで特定されている。全部・・自分のせいだ。私が・・彼等の所にいたから・・森に何も言わずに行ったから・・・全部・・全部・・私のせいで。私が不幸の塊だから・・私が周りに迷惑しかかけない存在だから・・!と頭が混乱した。混乱すると同時に彼等だけでも助けないと・・と真っ先に頭に浮かんだ。そして彼が返す隙もなく、彼に一言だけ言って隠れている物陰の裏から、彼等と離れた)・・早く皆んなで行って・・(そう言えば、一つの方向に向かって走り、口笛を小さく鳴らして、フードを深く被り直し暗闇の中に消えていった)   (2021/9/11 13:16:36)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/11 13:17:02)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/9/11 14:13:31)

芳月trz : !? ッ あの馬鹿 … !!!! ( 彼女に対してそンな悪態を点くのは初めてであッた. 足音は十分に聞こえる. 彼女を追うことは然程難しくもないだろう, 足音を見失ッたとて気配を追えばいいだけだ. 人の気配はそう簡単に消せるものでもない. 何処へ行くつもりだ. まさか自分だけでも囮になろうとしているのではなかろうか. 追い付いたらどうせ “ 私は大丈夫 ” などと抜かすことだろう, 彼女の大丈夫という言葉だけはどうも信用ならない. もうこれ以上自分から傷付いて欲しくないのだ ) / リアム : ( 半年前, この人物を捕まえた時よりも格段に動きが良くなッて来ている. 本気 … いや, まだ本質は抜き出していないようにも見える. 恐らくそれは彼女が今 “ 独り ” であるからなンだろう. 一人でいれば構わず戦うことができるから動きやすい, 誰か一人でも邪魔がいればこンな動きはできッこない. 恐らく前回彼女が自分に負けた原因は … ) 前は 88 番がいたが … 今は 88 番がいないな, お前は “ 孤高であればあるほど ” 強くなれるらしい … まァそうだろうな. あのときだッて, 88 番は邪魔だッたろう ?   (2021/9/11 14:22:16)

芳月カノ : 邪魔なンかじャねェよ ( ぎり, と サーベル を持つ手の力が一段と強くなる. あの時はどうでもよかッた. 死にたいと思ッていた. だからきッと, 彼に負けた. けれど今はそうも思わない. 守るべきものがある, 進ませてはいけない道がある. だから, この命が尽きても尚戦ッてやる ) 俺は彼奴らに恩があッてねェ … この場を任せて傷付けても些か気が引けるッてもンだ. 此方にも守るべきもンがある. そンな孤高なンて大したもンねェよ   (2021/9/11 14:27:24)

おしらせ芳月さんが退室しました。  (2021/9/11 14:27:30)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/11 14:31:05)

リュイっ・・・!(彼等から離れて走れば、さっき口笛で呼んだカラスが肩に止まった。仲間は?と聞けば、首を横に振る。さっきやった鳥たちの過半数はやられてしまったみたいだ。やっぱり駄目かと思うが、次に彼女のことを聞く。そしてカラスは、首を振らなかった。良かった。まだ、彼女は負けていない。そう少し安堵しながらも走り続ける。向かったのは森だが、彼女の所じゃない。木にスタッとジャンプして登り、器用に渡って行く。そこに行けば、気配で気付かれたのか、あの時のように優しく仮面のような笑顔でニッコリ笑うカルロス看守の姿があった。やっぱり、来ていたのはリアム看守だけではない。さっきのカラスのおかげで気付くことが出来た。でも情報によると、此処に来ているのはリアム看守とカルロス看守。その他は多分、警備隊だろう。懐にある赤黒い液体が付いたナイフにそっと手を添えて、ニッコリと看守に微笑んだ)・・どうも・・お久しぶりですね、カルロス看守。/カルロス看守:ああ、久しぶりだな、88番。どうしたこんな所で?もう良い子は寝る時間だぞ?(彼はあの時のようにニッコリと笑い返した)   (2021/9/11 14:44:54)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/11 14:45:08)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/11 15:42:05)

リュイ((今日、9時から出来ます?(ハテ)   (2021/9/11 15:42:36)

リュイ((9時に待っとるんで来れれば来てね(刻)   (2021/9/11 15:43:19)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/11 15:43:22)

おしらせリュイさんが入室しました♪  (2021/9/11 20:54:51)

リュイ((とりあえず、来ましたで!(刻)   (2021/9/11 20:55:08)

リュイ((そして風呂行ってきます(刻)   (2021/9/11 20:55:28)

リュイ((戻りましたぜ〜(刻)   (2021/9/11 21:08:43)

リュイ((そろそろ落ちます!明日は普通に暇なのでお昼くらいに見てみます(刻)   (2021/9/11 21:28:17)

おしらせリュイさんが退室しました。  (2021/9/11 21:28:21)

おしらせ榴華さんが入室しました♪  (2021/9/13 15:57:25)

榴華((名前変えてみました〜(刻)   (2021/9/13 15:57:48)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/9/13 15:58:18)

芳月(( 3DS で出ない漢字の名前やめてもらえます ?????? ( はァン )   (2021/9/13 15:58:48)

榴華((お、来た。ヤッホー!(ペコリン)   (2021/9/13 15:58:48)

榴華((あ、はい。すみません・・一回退室して出直しますわ(ペコン)   (2021/9/13 15:59:38)

おしらせ榴華さんが退室しました。  (2021/9/13 15:59:41)

おしらせ橘花さんが入室しました♪  (2021/9/13 16:00:28)

橘花((出直しました(深々ペコン)   (2021/9/13 16:00:57)

芳月(( 名前変えるのはどうともないンだけどね ?? 一応 ルーム 管理してるの ワイ やし, 部屋文の名前のところ 3DS で表記できないやつはどうしようもできないから ( うむ, )   (2021/9/13 16:01:17)

芳月(( なぜ たちばなばな になる ( ひン, )   (2021/9/13 16:01:40)

橘花((はい・・・すみません(土下座)   (2021/9/13 16:01:52)

橘花((過去ログ見たら、やっぱりこれだったから(刻)   (2021/9/13 16:02:28)

芳月(( 嘘ン … 流石に直した方いいンじャない ? たちばなばな は洒落にならン ( うむ, )   (2021/9/13 16:03:54)

橘花((んじゃ、橘だけにするわ(刻)   (2021/9/13 16:04:42)

おしらせ橘花さんが退室しました。  (2021/9/13 16:04:46)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/9/13 16:04:55)

芳月(( 了解. 後で部屋文変えとくね ( ぐッ, )   (2021/9/13 16:05:04)

((出直して来ました(本日2回目)   (2021/9/13 16:05:54)

芳月trz : ( この辺りはこンなに鴉が多かッただろうか. 彼女の背中を追う度鴉の数も増えている気がしてならず, きョろと走る方向から何度か視線をずらした. 足音が途絶えたなら, 恐らく彼女は動くのを辞めたのだろう. 目的地に着いたか … それとも. 最悪な想像を振りきるようにかぶりを大きく振ッた後, また真ッ直ぐ前を向く. 目が慣れてきたらしく暗い道でも多少は見えるようになッた, 人影も捉えられる. 胸に携えられた武器に手を添えつつ, 彼女の元へと足を進め続けるのだ ) / カノ : ( 金属のぶつかり合う甲高い音は何度も何度も森に響きわたる. その度に間合いを取り, 一気に詰めるを繰り返す. それしか彼よりも有利に立ち回る方法はない … が, 運動量が倍になるものですぐに息が上がる. だが, ここで終われない. せめて逃げる体力も残して起きたいが, リアム を拘束できさえすれば体力を回復する時間もなンとか取れるだろう. どちらを取ッた方がいいか ) …… やッぱ, 演技辞めるか. 性に合わねェし   (2021/9/13 16:14:19)

((更新(刻)   (2021/9/13 16:26:10)

ハハっ・・・私が良い子だと思いますか?(看守に笑いかける笑顔はあの頃のまま。自分の周りだけ、あの時に戻ったようだった。ナイフに添えていた手を変え、しっかりとナイフを握りしめた。今、看守とは戦ったら勝つ可能性は低い。森の中だ。私は森の地形を把握しているから、動く分には何も問題がないが、力関係では勝てない。だったら、看守を殺しことなど出来ない。だったら隙を突いて気絶させるとか。そのくらい出来たら良いだろう)/カルロス看守:ハハっ・・それもそうだな。なに、そんなに警戒する必要は無いさ。もちろん、彼等に用があって俺はきたが、用があるのは彼等だけじゃない。88番にもあるんだ(微笑むその姿は、少し殺気立っていて怖かった。看守は武器も出さずに微笑んで彼女に語りかける)確か・・88番、お前はリシンという毒に侵されているだろう?お前の話を提出したらな、お前を欲しがった研究者が出て来てな。どうやら、リシンに侵された人間でお前くらいまで生きる人間は珍しいらしい。   (2021/9/13 16:27:04)

芳月リアム : なァ 89 番, 話をしようじャないか ( 鍔迫り合いにて, そう告げれば彼女は何処か怪訝そうに顔を歪めた. どうやら自分を演じるのは辞めたらしい. これなら本来の話も聞けることだろう. まァ … 正直に話したところで, 殺害命令が出ているから殺すが ) お前の母親は娼婦らしいな, 今や梅毒に犯され死ンだらしいが … お前の父親は, 本当に人間だッたのか ? / カノ : … は … ? ( 自分の父親, そンなの気にしたこともなかッた. 母がうッとりとしながら話すのが気持ち悪くて, ただ聞き流して覚えようとすらせず. 母をするだけ捨てて子供の責任も持たずに消えたあの父親が, 人間じャないとでも ? いや, まず話の頭が見えてこない. ぐちャぐちャになりかけた思考を遮るようにして振るッた サーベル は思いの外大きな音を立てたようだ. そのまま間合いを取り, 構えながらもう一度相手を見据える ) 父親など知ッたことか. 娼婦の娘であるのならそンなの知ッている確率の方が低いだろう, 何故そのようなことを聞いた   (2021/9/13 16:36:19)

だから?(自分の侵されている毒について話が出た瞬間思わず顔を一瞬顰めた。何が言いたいのだろうかこの看守。少しまともだと思っていたが、どうやら違っていたらしい。私が侵されている毒の話などどうでもいい。今は、この看守をどう仕留めるか考えなければ)/カルロス看守:88番、お前が今、降参するというと言うならば、お前が行くのは刑務所ではなく、研究所にしてやる。つまり、お前は囚人ではなくなると言うことだ。研究所に移送されれば、自分が死ぬ心配もない。もちろん、死にたいのならそうさせてやる。何不自由ない生活を送れる。どうだ?(ニッコリと笑った口には合わないようにスラスラと話す看守に苛立ちが募った。でも、自分の中に良いと思う自分もいた。此処で身を預けたら、彼等の事を諦めてくれるだろうか?そして私を死なせてくれるだろうか?そしたら、私は満足だった。そう思い、思考が一瞬停止したようになった)   (2021/9/13 16:46:18)

芳月trz : … !! ウル さン !!! ( あの人影には見覚えがある. 優しげな表情を浮かべつつも裏があるかもと疑い続けた看守, カルロス であッた. 胸元から反射的に引ッ張り出した煙玉を地面に叩き付けて煙幕を発生させた後, 彼女の手を掴ンで煙幕から抜ける. 何か話していたようだが今はそンなの聞いている暇もない. 一刻も早く カルロス を撒かなければ ) / リアム : よく考えてみろ. お前の身体能力は, 並大抵のものじャあない. ましてやお前は スラム 生まれだろう ? 飯もろくにありつけないそこで, そンなものが生まれるか ? 夜目の効き方も以上過ぎる … わかるだろう ? ( にや, と気付けば口元は歪ンでいた. 彼女程ではないが, 自分も夜目は効く方だ. 彼女はきッと知らないのだろう. 今, 彼女の目が赤く輝きを増していることを ) / カノ : ッ … だからなンだ ( 強がりの言葉だッた. 周りとは違う能力, 飛び抜けたそれに疑問を持つことがなかッたのは, きッと心の内ではわかりきッていたのだろう ) だからどうした. 俺は … カノン ・ デートル として彼奴らの退路を守る義務がある. 通りたいなら俺を殺せよ, 殺す気でかかッてやるからさァ !!!   (2021/9/13 16:56:00)

・・止めて!(思考が一瞬停止したかと思えば、彼の投げた煙幕で目が覚め気付けば、また、あのように手を引っ張られていた。もう何回目だろうか?こんなに彼の目に私は弱く映っているのだろうか?そんな簡単に死ぬと思っているのだろうか?もう・・私はあの頃のような弱い私ではない。そう思った瞬間、怒りなのか分からないが謎の感情に押し込まれて、固いと思っていた彼の手を振り払いその場に止まった)・・もう、やめて・・私にかもわないで・・/カルロス看守:(88番の返事を待っていれば、視界が煙幕のようなもので真っ白になり咳き込んだ。煙幕が収まれば、88番の姿はない)   (2021/9/13 17:03:58)

芳月trz : !! … それはできませン ( 構わないで, そう言われてしまえば一瞬驚いたような表情を浮かべた後, 彼女の手をもう一度握り直す. 風が吹いたが, 煙幕の残骸が流れてくる気配はないからまだ カルロス は追ッてこないだろう. ふわりと目元までかかッていた布が一瞬舞ッて鋭い目が見える. 研ぎ澄まされた鋭い刃物のようで, それでいて優しげな翡翠の瞳は, しッかりと彼女を捉えていた ) もう離さないと, 決めましたから / リアム : ( 結局は自分のためではない, か. 彼奴らと関わッて自分のために動く気も起きないかと思ッてはいたが … これは流石に想定外. だが倒せない相手ではない. それでも慢心はするな. 彼女は, あの血が濃くあるのだから ) / カノ : ( 決めたことは曲げないと, 心に誓ッた. 誓いを立てたならそれを破ッてなるものか ) … ははッ, 彼奴ら見てるとさァ …… 眩し過ぎて目を背けたくなるンだよ. でも彼奴らは俺に真正面から向き合ッてがむしャらにぶつかッて来やがッた … そしたらさァ … 嫌でも思ッちまう …… 俺ももしかしたらやり直せるかもッて, そう信じちまうンだよ !!! ( 突風, そして, 血しぶき )   (2021/9/13 17:13:26)

・・何で・・嫌だ・・もう・・誰も・・(薄く水膜が張っている瞳は彼を見なかった。駄目だ・・弱い自分に戻ってしまう。彼と居るとまた・・あの時みたいに・・と過去のあの記憶が物凄いスピードで流れてくる。彼が怖い。ふとカルロス看守の提案が頭に浮かぶ。やっぱり・・と思うが彼が再び手握り直す事でその考えは頭の中からいなくなる。私より大きな手。それは私を優しく包み込んでくれるものなのだろう。でも・・その優しさを私は変えてしまう。私が居る事で彼の人生が変わって・・不幸になってしまう。好きな人には幸せでいてもらいたい。そう思い、彼が掴んだ手は微かに震えていて足は立ち止まったままだった)   (2021/9/13 17:23:17)

芳月trz : 時間がありませン, 行きましョう ( 彼女の手を引き, あの三人がいるであろう孤児院へと足を向かわせる. だが, 何処に行ッても警備隊がいて道がわからなくなッて来る. カルロス 辺りが回したか … 厄介なことをしてくれたものだ. どうすべきかと思案する矢先, 聞きなれた甘く低い声が聞こえて後ろを向いた ) / セーラム : さァ カノ の御友人, 此方だ ( 外が騒がしくなッたのをきッかけにまさかと思い外を探していたが, どうも嫌な予感は当たッていたらしい. なにせ自分は捜索から無縁の身と言うことで出歩いていても然程呼び止められることもなかッた. 警備隊がいない道もとッくに把握済み. 簡単な配置にして … 全く警備隊の トップ はなにをしているのか, かなり無能だと自分は思ッてしまう ) 何, 心配せずとも俺は君達の味方さ. 俺に着いてきてくれ. なるべく音を立てずに, ね ? カノ にまた会ッて欲しいンだ   (2021/9/13 17:31:18)

・・・(話を逸らし、手を引く彼にもう何も言う気など、なれず彼に手を引かれるがまま行った。警備隊の声も聞こえる。でも私にはもうどうでも良い事なのだ。彼等が看守達から逃げて行けば。もう、それだけでいいんだ。もう自分は・・・と完全に空気がなくなった風船のように彼女は暗かった)/krn:ありがとうございます!(カノさんの兄弟には感謝しても仕切れない。そう思いながらも、彼について行き彼女を心配しながらも、装備が揃ったら彼女を迎えに行こうと思い進んだ。トラゾーとウルさんは何処に行ったのだろうかと心配しながらもいた)   (2021/9/13 17:38:59)

芳月(( あ, すまン, trz さン の ロル 見てもらうとわかるンだけど, セーラム が話しかけたのは trz さン の方 ( 土下座 )   (2021/9/13 17:40:45)

((あ、はい。krnさんの最後の方気にしないで書いて(こちらこそすんません)   (2021/9/13 17:43:51)

芳月セーラム : … ああ, そうそう, 御嬢さン . 君が何処へ行こうと俺達は構わない, 君の好きにするといいが … カノ は君が生きるために戦ッている. せめて, 俺の妹に会ッてやッてはくれないか ( 街頭に照らされた優しげな微笑みは, 何処か哀愁漂うものであッた. それはまるで彼女の心の底を見透かしているようであり, それでいて妹を気遣うよき兄であッた. 青年は今一度背を向け口を開く. 声の トーン は変わらず, ただそのままで ) 君がいて不幸になる者はいないよ. 第一 … 俺の妹も, 君といて孤独にはならなかッた. そして君の恋人だッて … 君がいなくなッてしまッた方が不幸になッてしまうンじャないかい ?   (2021/9/13 17:51:31)

・・やめて・・ください。私は・・だって・・(彼女の兄が言っても彼女の耳には少ししか届かなかった。私が居て不幸になるものなど、居ない・・そんなわけがない。私が生まれてきたから・・私が生きようと前を向いたから、父は死んで母と妹は苦しんだ。今更、過去を良いように捉えようとしても、簡単に出来ない。それは彼女の考え方もそうだった)・・私がカノと会ったら・・・ダメ・・ダメなんだ・・。   (2021/9/13 17:58:27)

芳月セーラム : … 御嬢さン の見る現実は実に辛いものだッたのだろうね. だが, それは逆に君が感じるべく幸福から逃げていると同義 … 御嬢さン , 君は幸せになるべきだ. そのために俺達はなンでも協力しよう. 君が死ぬことで幸福になるとは思えないンだよ ( 本当はすべて聞いていたのだろう, まるで猫のような気配も今や立派な一人の青年だ. 妹を想い, 姉を想い, それでいてその関係の人間すべてを想う慈悲深い青年はいつだッて彼女を真ッ直ぐ捉えて離さない ) 取りあえずは孤児院で話そう. 姉も君と話したがッてる   (2021/9/13 18:05:05)

・・・(小刻みに震えながらも彼に引かれるや否や孤児院に彼は私を連れて行った。私は・・幸せになる存在じゃない。幸せになってはいけない存在で・・幸せになれない存在で・・・それで・・それで。今まで偽ってきたもの、それが全て牙を向いたように自分には見えた。家族を捨てたのも、人を殺してきたのも、彼女と一緒にいたのも、彼等から離れようとしたのも、面白いと思って決めたわけではない。ただ、現実を見るのが嫌で、もう誰かを傷つけたくなくて・・もう迷惑をかけたくなくて・・だから・・必死に偽った。何も害のない人間のように・・・元の私とは違う普通の人間のように・・・彼等に近づいた。そうすれば、同じ強い人間になれると思ったから。家族、仲間を守れる人間になれると思ったから・・)   (2021/9/13 18:13:21)

((ご飯の時間なので落ちますね(刻)   (2021/9/13 18:13:37)

おしらせさんが退室しました。  (2021/9/13 18:13:39)

芳月(( 了解, 自分も返信したら落ちる ( ひら, )   (2021/9/13 18:14:30)

芳月ミア : セーラム !! いきなり出てッ ……… そういうこと … あがッて ? 二階は倉庫になッてるの. お掃除はしてあるし, 二階は閉鎖してる. 其処に匿ッてあげるから ( 弟の連れてきた二人に何もかもを察し, 皆もいるわ, と付け足してそのまま二階へと案内する. 一緒に行ッたはずの カノ はまだ来ておらず, セーラム はこのまま カノ を探しに行くらしい. 自分だッて役くらい演じられる. ここにも捜索の手が回ることだろうが, 見つからないようにすることだッてできる. 言い訳だッて ストック があるのだ ) 二階にも水道とか ガス とかは一応引いてあるの. 自由に使ッてもらッて構わないから … あと, 皆のお着替えも後で準備しておくわね !! 今日は ベッド が用意できなくて雑魚寝になッちャうンだけれど, 毛布は沢山持ッていくから   (2021/9/13 18:20:29)

おしらせ芳月さんが退室しました。  (2021/9/13 18:20:39)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/9/13 20:28:44)

pi:ありがとうございます!!(なんとかミアさんとセーラムさんのおかげで隠れることができそうだ。このまま、どうするか考えなければ・・・。そう思えば、顎に手を当てて考えた)/krn:セーラムさん、カノさんを探しに行くのでしたら、俺も行きます。(彼女を助けたいんです、と言って彼をじっと真っ直ぐ見つめた。色々と彼女に任せ過ぎた。彼女だって人間なのだ。限界はある。しかも、相手はリアム看守だ。彼女が強いというか事は分かっている。だが、何処か彼女の事が心配でいた)   (2021/9/13 20:36:01)

おしらせさんが退室しました。  (2021/9/13 20:45:35)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/9/13 21:01:47)

芳月セーラム : いや, それは許せないな. なにせ外の連中達は皆君達を血眼になッて探しているンだ. 君達を外に出すことはまだできない …… 気持ちは嬉しいが, カノ のためだと思ッてここは折れてはくれないか ( それは淡々としており冷淡にも聞こえたことだろう. しかし, 彼の意思に嬉しく思ッていることは確かであッた. ついて来てくれるのなら連れて行きたいのだが … 現実を見てみれば, 外には彼らの命すら狙う者達がうじャうじャといる. 彼らに何かがあれば, それこそ妹に怒られてしまうことだろう. 自分達が今することは, 彼らを匿い, 追われていない者だけで妹を探すことだ ) … 姉は …… ミア は強いが, 腕ッぷしがかなり弱くてね. もしなにかあッたときには守ッてやッてくれ. くれぐれも静かに … あと, あの 御嬢さン のことも見てやッてくれよ ?   (2021/9/13 21:10:19)

おしらせ芳月さんが退室しました。  (2021/9/13 21:10:26)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/9/13 21:21:24)

krn:・・・はい!分かりました。カノさんを・・・宜しくお願いします(自分が助けに行けないと言う、悔しい現実だが、頭を深々と下げ、返事は明るくしっかりとしていた。彼女を助けにいけないのなら、出来ることをやろう。セーラムさんならカノさんを救ってくれる。確信はないがそう思ったのだ。俺の仕事は、此処にいるカノさんの大切な人を守る事。絶対に守ってみせる)   (2021/9/13 21:26:01)

おしらせさんが退室しました。  (2021/9/13 21:26:10)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/9/15 20:51:15)

ウル・シェイド「夢の中はいつも」   (2021/9/15 20:51:43)

(何かを叩く音がする。それに誰かが泣いている。それを見て笑っている者もいる。一体、君達は何がしたいのだ?同じ生き物と言うのに・・容姿など、自分と違った所が有ればそれは間違いだ、敵だとその存在を排除しようとする。同じ人間だと言うのに・・何故、そんなにも消そうと出来るのだ?ただ、自分は生まれてきただけだと言うのに・・。目覚めれば、自分を差すのは明るい日差しだった。はあ、とため息を付けば、頬に違和感があり頬を撫でる。また、うなされていたのか。あの夢はどれだけ時間が経とうが消えない。目覚めた自分がどれだけ、楽しく生きようと悲しく生きようと、いつも見る夢はあの夢。必死に誰かに助けを求めても、助けてくれる者など居らず、いるのは私を見て嘲笑う者ばかり・・。もう目覚めた世界が現実なのか、夢の中が現実なのか、分からない。こうして、過去にうなされている自分が見えると笑えなくなってしまう。彼等の前ではこんな自分、出したくない。本名を名乗ったと言え、彼等が見た私の姿は、カヤなのだから。夢の事は無理矢理忘れ、笑顔を作る)・・彼等には、隠さないと・・(そう言って彼が私を呼ぶ声がすれば、はーいと言って向かって行った)   (2021/9/15 21:06:51)

おしらせさんが退室しました。  (2021/9/15 21:08:27)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/9/16 21:04:17)

芳月セーラム : 物わかりが良くてよろしい ( くす, と笑う顔は何処か彼の妹にそッくりであッた. 黒の カットシャツ に身をつつンだ細身の青年は, 朝日が昇る直前の街へと溶けていく. 数少ない血縁者である妹を奪われるのは, 例え国家機関でも許してなるものか. 自分と代わり数々の業をあの小さな背中に背負ッてしまッたあの子を, もう二度と不幸にしてはならないのだ ) / ミア : … さァ, ノア くン ももう寝ましョう ? 気が済むまで寝てて大丈夫だから … 特に ウル ちャン はここから出ちャ ダメ よ ? ここは安全, まず貴女はゆッくり休ンで. ね ? ( 美しい黒髪の長髪をゆらし, 赤い瞳をふと緩く細めた. 手には沢山の毛布を持ち, ウル ちャン の分ね, と 6 枚程渡して他にも回る. 妹の友人と言うこともありきッと甘くなッてしまうのだろう. 若くして母親となッた女性のように, ただ温かく彼らを迎え入れていた ) 窓もないから少し窮屈に感じるかも知れないけど … ゆッくり休ンでね. 一応扉の鍵は閉めて行くから, 何かあッたら ノック して ( 微笑みながら部屋を後にし, 二階の物置へと繋がる唯一の扉の鍵を閉めた. その部屋にはもう, ランタン の淡い光しか存在しなかッた )   (2021/9/16 21:17:36)

芳月(( ミア ちャン が ウル ちャン の恩人の息子くン に容姿似たの業が深ェ ……… 黒髪赤眼 …… ( ひン, )   (2021/9/16 21:18:40)

芳月(( 「 恐ろしくも仮死世界 」「 夢のまた夢 」「 黄昏 」「 先生あのね 」「 裏切り 」「 呪われた世界 」   (2021/9/16 21:25:48)

芳月1d6 → (6) = 6  (2021/9/16 21:25:59)

芳月( あの子は, いつだッて私の側に来た. 一度は来ないようにとまじないをかけたのに, 一度は拒絶したのに. それでもあの子は笑顔を浮かべてまた会えたと言うのだ. けれど, それももう最期. 死に際に走馬灯を見るのは人間じャない自分でも当てはまるようで, あの時は楽しかッただとか色ンなことが頭に浮かぶ. ムーディ も ティーファ も消えた. 私の力が及ばなくなッたから. この森を守る最期の手段. あの人にもあの子にももう会えないけれど, それでもいい. この森が消えてしまえばじきに隣国が攻めてくることでしョう, この森が消えてしまえばこの国の自然は全て死ンでしまうことでしョう, この森が消えてしまえば国民は皆死ンでしまうことでしョう. あの人が守ろうとした国を, あの子が愛したこの森を最期に守れるのなら, 飢えを凌ぐために我が子を食べ空腹を満たすために愛する人を胃の中で徐々に殺さなければならない私にとッてかなりいい最期となるでしョう. でも, もう少しだけあの子と話していたかッた. あの人を愛していた筈だッた, 離れた時は涙を流した筈だッた, 人の子を産ンだときはあの人の子かもと喜びおののいた筈だッた )   (2021/9/16 21:34:33)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/9/16 21:38:06)

芳月( けれど結局最期に浮かぶのはあの子の顔で, 嫌でも私はあの子に … 否, 彼に心奪われていたのだとわからされてしまう. 最期にこれを知ることになろうとは. これはきッと, 人を愛し人の子を産ンだ罰なのだ. 我が子を食べてしまッた罪の痛みなのだ. もうここには誰も来ないだろう, なにもかも忘れて欲しい. あの人にも, 彼にも, 我が子にも. どうかどうか, 幸せでいて. ああ, ああ, なのに何故足音が聞こえて来るのでしョう. これもまた罰だと神は言うのですか ? 聞き覚えのある足音は焦ッたような足取りで此方へ近付いてくる. やッと決めたこの決意が, また消えてしまうじャないですか. 私の名を呼ぶ声は, ただ私を突き動かすのです. さみしがり屋な彼を一人にしてはいけないと思ッてしまうから. もう立ち上がれないままその足音の方向を向きながら, 私は涙を流しました ) … 世界は, 何故これ程までに残酷なのでしョうね ( 世界が呪われているのではなく, 私が呪われている. そう信じていたいのです. 焦り私を抱き締める彼の愛したこの世界を, もう二度と恨みたくないから )   (2021/9/16 21:40:41)

芳月アンナ 「 呪われた世界 」   (2021/9/16 21:41:01)

芳月(( ン, やほ ~ ( ひら, )   (2021/9/16 21:41:55)

((ごめんね、ソロルの途中で入ってきてしまって(ペコリ)   (2021/9/16 21:42:51)

芳月(( 正直めッちャ ビビッ たわ ( ふは, )   (2021/9/16 21:44:20)

((ごめん、見たらちょうど居たからやりたいな〜て思ったけど、入るタイミング分かんなくて(ホント、スイマセン)   (2021/9/16 21:45:41)

芳月(( まァ俺の ソロル 幅ありすぎてわからンもンな ( すン, ) ( 自覚有 )   (2021/9/16 21:47:20)

((ま、まあね(汗)ところで今日はどれくらい出来る?(ハテ)   (2021/9/16 21:48:13)

芳月(( ン ~ , 22 時辺りまで. 明日ならもッといれるけど ( うむ, )   (2021/9/16 21:49:42)

((オッケー!明日は塾だから、9時くらいから   (2021/9/16 21:50:15)

芳月(( 了解ィ ! ( ぴし, )   (2021/9/16 21:50:54)

((ワイはいつでも暇だからね〜(刻)と言う事で、早速書きますね(ビューン)   (2021/9/16 21:51:50)

・・・ありがとう・・・ございます(素直に毛布を沢山、受け取ってしまえば、寝ようとするが、中々寝付く事は出来ない。いつも寝付けないのは当たり前だが、今日は何か違和感がある。此処は安全だとあの人が言うんだ。信じたいが、不安が募るばかり・・・安全と言われても、敵が来ないと言っても霊的な者でもないが、何か落ち着かない。彼等はもう横になって寝ている者もいると言うのに、自分は横にもならず、ただ何処かを見つめていた)   (2021/9/16 21:56:52)

芳月trz : … ? 寝れませンか ? ( まだ起きていた彼女の方をちらりと向き, いつもより静かで優しげな声をかける. 他の三人は気が抜けたのか雑魚寝にも関わらずいびきをかいている奴もいるが, 彼女が寝る様子が見られなくて思わず声をかけたのだ ) … 大丈夫ですよ, ここに来る階段は隠し扉で隠されてたじャないですか. ミア さン がなンとかしてくれると思いますし, 今はゆッくり寝ましョう ? ( 落ち着かないなら手繋いでますから, と何処か悪戯に微笑み彼女の頭を撫でる. ランタン の明かりのもと, 彼女は一段と綺麗に見えた )   (2021/9/16 22:05:22)

芳月(( ミア ちャン と ウル ちャン の恩人の息子くン の容姿似てるの業深すぎて辛い …… 黒髪赤眼じャンもう ……… 血縁者か ?? ( 違います )   (2021/9/16 22:06:39)

((その子ね。作る時、どんな子にしようかなって思ってたら、黒髪の赤眼の子が良い!って性癖に素直になって作りました(刻)   (2021/9/16 22:08:48)

芳月(( その内 ウル ちャン が錯乱して ミア のことをその子のことだと勘違いしないか心配です ( すン, )   (2021/9/16 22:09:58)

((それは多分、ないね。ウルは自分から、その子を求めたりしないから。リシン関係ならするかも?(刻)   (2021/9/16 22:11:54)

芳月(( 求める求めない関係無しによ ( うむ, )   (2021/9/16 22:12:51)

((う〜ん、どうだろうね?そこら辺はまだ、考えて無かったな(刻)   (2021/9/16 22:14:03)

・・・大丈夫。トラゾーくんも疲れてるでしょ。ごめんね。私のせいでこんなになってしまって・・(彼が私に触れれば、自分は弱くなってしまう。彼の方にゆっくり視界を向けた。彼に向けた瞳には光はなく、ランタンの温かい光が反射していた。今、彼等には家があったのに・・こうして色んな人に迷惑をかけてしまうのは、昔から変わらない。何なんだろう・・・彼といると・・心の中の罪悪感が軽くなっていく気がする。瞳は笑っていなくても、口だけでも優しく微笑んだ)・・・私の事はいいから、早く寝な。私もそのうち、寝るから。   (2021/9/16 22:18:27)

芳月trz : … 貴方が何処に行こうと戻ッて来ようと, 結局はこうなッてましたよ ( 外に蔓延る敵たちは皆, 決して彼女だけを狙ッているわけではない. 寧ろ此方の捜索を優先しているようにも思える. だが何処か不自然だ. 自分達はこうして追われているのに, 彼女に対しての捜索があまりに手薄過ぎる. カルロス が優秀であるから任されているのか ? いや, それでもやはり彼女のために人員は割かれる筈だ. なにを考えているのだろうか ) … 俺, 寝れないンですよ. ウル さン がまた何処かへ行ッてしまう気がして ( ぽつ, と呟くような言葉は広い物置の空気によく溶けた. 彼女の手を握る力が一層強まる. あの時, 本当に恐ろしかッた. 彼女が見えなくなッたとき, 何処か見えない場所まで溶けて消えてしまッた気がして )   (2021/9/16 22:24:24)

芳月(( 時間なンで落ちま ~ , また明日 ( ひらり, )   (2021/9/16 22:24:55)

おしらせ芳月さんが退室しました。  (2021/9/16 22:25:02)

((おやすみ(いい夢を)   (2021/9/16 22:25:27)

・・大丈夫だよ。今度はちゃんと言うから(彼がそう言えば、返す言葉もなく変な言葉を返してしまった。変な言葉を返してしまったと言え、言ってる事は正しかった。いつまでも彼等に甘えて過ごしているわけには行かない。彼が、彼等が、カノ達が不幸に・・犠牲になってしまう前に、消えなければ。この手で染めてきた何百と言う罪を償うためにも、肉体ごと生まれ変わらなくては。そう思えば、カルロス看守の言ったことが頭にふと浮かんでくる。誰かのために最後生きるのもいいかもしれない・・・)・・おやすみ(そう言っては、彼が答える暇もなく布団をかけて、目を瞑った)   (2021/9/16 22:40:11)

((ワイも落ちますね(刻)   (2021/9/16 22:40:46)

おしらせさんが退室しました。  (2021/9/16 22:42:22)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/9/17 20:58:04)

((どうも来ましたで〜(ペコリ)   (2021/9/17 20:58:23)

((風呂行ってきま〜す(刻)   (2021/9/17 21:00:02)

((戻りました〜(刻)   (2021/9/17 21:11:23)

((あれ?芳月来ない・・・(ハテ)   (2021/9/17 21:16:10)

((マジで来ないな・・(汗)ワイはそろそろ時間なので落ちますね(刻)   (2021/9/17 21:30:19)

((明日は普通に暇なので、1時くらいに見てみますわ(ンジャ)   (2021/9/17 21:30:58)

おしらせさんが退室しました。  (2021/9/17 21:31:00)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/9/18 15:24:23)

((ソロル上げに来た(ペコリ)   (2021/9/18 15:24:45)

ウル・シェイド「彼の姿は瞳に映る」   (2021/9/18 15:26:27)

((消えたからまた今度にします(スイマセン)   (2021/9/18 15:41:46)

おしらせさんが退室しました。  (2021/9/18 15:41:49)

おしらせ芳月さんが入室しました♪  (2021/9/19 16:34:12)

芳月(( 頑張ッて宿題終わした ~~~ !!!! ( べしョ, )   (2021/9/19 16:34:49)

芳月trz : … ( 彼女の言葉に返す間もなく, ふと天井を見上げた. 天井には一応電球がいくつか下がッているようではあるが, 使ッていないのか埃が被ッているように見える. 部屋には窓もなく, 扉は隙間なンてない鉄扉, さらにはここへ上がる階段は隠し扉で隠されているときた. お誂え向きと言ッても程がある. シェルター のようなこの場所に何処か違和感を感じざるを得なかッたが … 同時に自分がかなり疑心暗鬼になッていることに気付いてうつ向いた. 少し寝よう. 考えすぎかも知れない ) / ミア : はァ …… 脱獄犯, ですか ? ( はて, というような顔で首をかしげてはそンなことを聞いてきた女性の警備隊員の方を見つめた. 見覚えがあッたらお知らせください, と渡された写真の載ッた プリント をしばし見つめた後孤児院の方に戻り, 事務室でそれを捨てた. あの子達が大量殺人犯だとかありもしないことを書かれているのが許せないのだ ) … だから政府ッて嫌いなのよ. 嘘八百言うもの ( 孤児院の事務室で一人, ただ苛立ッたように呟いていた )   (2021/9/19 16:47:06)

2021年09月03日 22時21分 ~ 2021年09月19日 16時47分 の過去ログ
孤児の感情 ( 関係者以外立入禁止 )
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