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「天使と悪魔と人間が」の過去ログ

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2021年08月01日 00時04分 ~ 2021年09月25日 04時43分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

(翼に防がれ赤紫色の異物は弾かれてしまった。しかし弾かれるもすぐに体勢を整え今度は両手をマリーに向けると今度は全ての指先から異物が放たれる。その異物の半分ほどがマリーのすぐそばの建物の壁にぶつかりぶつかった建物は亀裂が入り一瞬で倒壊していく。日常が、建物が、崩れていく。人々の悲鳴や倒壊する建物は破壊の音を奏でていく。)アビス「面倒なことって?」鼬「フゥーー、まぁ一言でいえば厄災。今の如月兄弟や騎士団長、車椅子が挑んでも決して勝てない相手といえば簡単か?」アビス「もしかしてさっきの揺れとさっきから肌がビリビリするこの感じのこと?」(鼬は愛用の煙管を咥え煙を吐くと頷いた。)アビス「嘘、 こんなことできるのってどんなやばいやつなのさ。もしかして、あの大男?」鼬「かかっ、果たして本当にその男なのだろうかねぇ」(少し離れた如月家にて感じる威圧をアビスは確かに感じとっていた。)   (2021/8/1 00:04:00)

マリー「(紫色のあれには、触れてはいけないらしい。周りの崩壊していく建物を見ながら、死にゆく人々に心を傷める。悲鳴もあげれず息絶え、逃れられぬ絶望に恐怖して潰れ、ちぎれ、押しつぶされ、擦切れ、弾け飛んだ。そのうちのいくつかが白い翼を赤く染めてゆく。ベアボウに三本矢をかけ、相手にしっかりと狙いを定めてから弓を絞る。周りの悲鳴、何かが潰れる音、泣き叫ぶ子供の声やその子供を必死に呼ぶ親の声。怒号や助けを乞う声。この人たちを救うためにも、早く。いち早く目の前の人を救わねばならない。自分が建物と同じ高さにいるから建物が崩れていくのであらば建物から離れてしまえ。幾つかは当たっても構わない、そんな覚悟で真上に飛び上がり、相手の方向に矢を放つ。そんなに集中力が高まっていないせいだろう、スキルが上手く発動しなかった。...3の4乗。81の矢が、彼に向かって降り注いだ。)」   (2021/8/1 00:15:38)

蝋蛾「素晴ラシイ!!!長ラク聴クコトノデキナカッタ悲鳴ガ!破壊ノ音ガ!」(蝋蛾は否、もはや彼は蝋蛾なのだろうか。彼は両手を広げ高らかに笑った。感情が壊れた蝋蛾ではありえないその声が、ドス黒いその感情が。彼は片腕を異形化させ腕を思いきり振り下ろし地面にヒビが生じる。その衝撃により生まれた風圧で飛んできた矢を吹き飛ばしてしまった。次に彼はニヤリと笑うと倒壊した建物からがれきを拾い上げ空に浮かぶマリーに向かって何個も何個も投擲していく。)蝋蛾「降リテコイ!降リナイナラ俺カラ行クゾ!!!」(投擲し終わった後に倒れた建物を異形化した手で持ち上げマリーに向かって投げつけた。)   (2021/8/1 00:29:16)

マリー「嘘でしょう(飛び上がっていく最中、それを追いかけてくるのは肉塊でもなく彼本体でもなく、建物の瓦礫。とんでもなく重たいはずだろうに、それを軽々と連投してくる。思わず小さく漏れた驚愕の声のすぐ後に、体を片翼で包み込み守りの体制に入る。がん、ごん。ばき。べちゃ。ぶち。がきん。色々な音がする。羽と瓦礫がぶつかり合い、羽が削れる音。何故か、何かがすり潰された音。取れたような音もする。何故か、冷たいはずのコンクリートから人の血潮の温もりを感じる。声になっていない呻き声、いや、もはや鳴き声のような何かも聞こえてきた。翼に走る痛みと、コンクリートが砕けて出来た粉塵がサラサラと落ちる感覚と、どろりと纏わりつくヒトだったなにか。硬かったり、柔らかかったりする。下から聞こえる正気を失った声にため息をひとつ吐けば、飛んでくる建物。ほぼそのままの形がこちらに飛んできてしまってはさすがに受けきれない。真下に人はあまりいない。近接は不本意だが、そのまま下に急降下して避けようと試みた。)」   (2021/8/1 00:41:47)

(渾身の投擲物もよけられることがわかっていたのか急降下して降りてきたマリーにズンズンと地面を揺らし向かっていく。)蝋蛾「ソレデイイ。一々飛ブノハ面倒ダ。」(異形化した片腕はまだかまだかと次々に姿形を変え、自我があるかのように蠢いている。ビチャビチャと赤い液体の上を踏み歩いていく。この液体の元は生きる命だったことを考えるとそれは花を踏み歩いていくのと同じなのかもしれない。もっとも今の彼に命を敬う心など、人の死を嘆く心もないのだが。)蝋蛾「マタ矢ヲ放ツカ?羽ヲ使ウカ?ソノ程度デ俺ノ力ニ及ブカ?」(彼は両手を広げマリーを挑発した。挑発した後に腕を構える。)蝋蛾「次ハコッチノ番ダナ」(と蝋蛾は異形化した腕をマリーに向けて捕らえんと勢いよく伸ばしていく。)   (2021/8/1 01:02:50)

マリー「っあ゛(まずい。と思った頃にはもう遅かった。降りれば近寄るのは当たり前だ、そのくらいわかってた。でも、あれに当たるよりはマシだと思った。そんな数秒前の自分の判断を悔いる。降りるくらいだったらまともにくらっていた方がマシだったかもしれない。高らかに笑う相手と比例し、こちらは苦悶の表情を浮かべる。液体だけじゃない、個体も、半液体も混ざる赤の中を歩いてくる相手から放たれる赤紫色の肉塊、もはや触手だろうか。それに捕まっれば、わかってしまう。力ずくでは無理だ。心は痛むが、もう一度やるしかないのだろうか。まだ空気中に露出している羽の部分から、まだ白い霧のようなものを、最大出力で放出させた。これが地獄へさらに踏み込む判断とも知らず。)」   (2021/8/1 01:18:37)

(彼はマリーが放出した霧を再び吸い込んでしまう。そのせいかマリーに伸ばした腕はマリーに届くことはなく地面にパサリと落ちてしまった。そしてついには白い霧の中に人影の幻影すら見えてきた。その人影は彼のほうを振り向く瞬間に霧は晴れてしまった。散開した霧の中からうなだれる彼が出てくる。そして彼はまたも目を覚ます。)蝋蛾「GAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!」(声にならない雄たけびを轟かせ先程よりも強い揺れが、威圧感が、重圧が全てを支配する。彼は叫びながらその姿を変えていく。服は裂け、上裸になった背から無数の異形化された何かが生え、マリー目掛けて襲い掛かる。それは翼か、腕か、牙か、もうそれがなんなのかすらもうわからない。彼が本当に天魔蝋蛾だったのかもわからない。)   (2021/8/1 01:31:24)

マリー「(自分が救おうとしたのは果たして人だったのだろうか。そんな疑問が頭に過ぎる。びりびりと揺れる空気の中無理やり羽ばたき、真上に逃げた後にとりあえず適当な、街ではない方向に全速力で飛び出した。これ以上街中にいては被害が広がるだろう、もう生きている人間はいないだろうが。翼もボロボロで、自分のかも分からない血や骨で汚れている。痛いが、彼はもっと痛いのだろう。とにかく、とにかく今は距離をとって、その後に。必死で距離をとるために、触手のようなものから逃げるために向かう先に、家のようなものが見えなくもない。気のせいだろうか、気の所為であってくれ。今はそう願うしかなかった。)」   (2021/8/1 01:41:06)

(グルリと首を動かし飛んで行ったマリーのほうを見ると体を動かし脚だけでなく背中から生えた異形化したものを使いマリーの後を追っていく。彼の行く先を阻むように立っている建物は彼の突進で粉々に砕けちる。それでもなお彼は止まらない。地面を、街を、日常を壊しながら彼は向かっていく。破壊と殺戮のために。本能のために。あと少しでマリーに追いつかんとしたとき、彼の頭上で声が鳴る。)アビス「【転移】。それと、鉄拳。」(蝋蛾の頭上に突然現れたマフラーを巻いた少女は片腕に鉄くずや鉄の破片を纏い蝋蛾の頭に振り下ろした。)アビス『腕・・・!?折れっ』(振り下ろした鉄を纏った拳が砕け顔を顰めるがすぐにニヤリと笑った。)   (2021/8/1 02:11:08)

アビス「姐さん!!1秒!稼いだよ!!!」(その時、凄まじい速度でアビスたちの元へ向かう者がいた。その者は鞘から刀をゆっくりと抜いていた。)鼬「上出来。」(一閃。蝋蛾とすれ違いざまに刀を抜き、収めた。その瞬間蝋蛾の背から生えていた異形化したものは全て切り落とされていた。)鼬「止まらんか、たわけ。」(ポンッと蝋蛾の背に触り目を閉じる。)【狂乱する者よ、堕ちた愚者よ。映せよ汝の半面。殺戮と破壊の使者よ、その願いを我は叶えぬ。我は奏でよう、厄災の子守歌。】鼬「反転。」(鼬の声に反応するように蝋蛾はその姿を元の姿へ変貌を遂げていく。白と黒は赤へ。異形化したものはサラサラと砕けていく。厄災は、破壊は終わったのだ。鼬は空に浮かぶ天使を睨むととてつもない殺気を放った。今すぐ失せろと。蝋蛾を担ぎずるずると如月家へ引きずるように引っ張っていく。鼬についていきながらアビスはふと蝋蛾の進撃してきた後を見た。見てしまった。その惨劇の後を。赤く染まるレッドカーペットを。)   (2021/8/1 02:11:20)

マリー「っ、は...ぁ(鼬の妖怪と、その他。凄まじい殺気に息を飲み、大人しくなった男を尻目にゆっくりと、休めそうな所へとフラフラと飛んでいく。死にかけの蛾のように覚束無い羽ばたきで、血を流しすぎた頭で考える。助けられた、妖怪に。あの化け物じみた人間を救うことは叶わなかった。あの街を見て、正気でいられるのかは分からない。...街の人々には、お詫びをしなくては。そんなことを。)あの、...あの、絶望を味わってなお。まともに生きていられた人間なんて、いなかったと言うのに(天使は小さく呟き、救えなかったあの男を思い出し、自分の非力さを悔いた。)」   (2021/8/1 02:17:25)

マリー((対ありです   (2021/8/1 02:21:50)

((たいありでした。では、また。ノシ   (2021/8/1 02:21:58)

おしらせさんが退室しました。  (2021/8/1 02:22:01)

おしらせマリーさんが退室しました。  (2021/8/1 02:22:06)

おしらせマリーさんが入室しました♪  (2021/8/1 21:32:37)

マリー((こんばんは!   (2021/8/1 21:32:42)

おしらせ姉御/ルーエンスさんが入室しました♪  (2021/8/1 21:32:45)

マリー「.....(白い包帯は血が滲み、それを巻き直す。日も沈んだ夜の公園で、まさしく羽を休めていた。)」   (2021/8/1 21:34:27)

姉御/ルーエンス「よぉ、随分派手にやられたね。久々に顔見たって思ったらズタボロ血だらけじゃん」バサッと、大きく黒い翼を広げて降りて来たのは長い黒髪を高い位置で結んだ青年。その顔には心底面白いとでも言うように笑みが堪えられている。   (2021/8/1 21:36:19)

マリー「...ルーエンス(何しに来たんだ、と何故か昼に思い出した元同胞の顔を恨めしげに睨み付ける。思い出したのは、もしかしてこの悪運を予測しての事だったのだろうか。)」   (2021/8/1 21:37:25)

姉御/ルーエンス「あれ、名前覚えてたんだ。お前のことだから堕ちた元天使名前なんて覚えてても口に出さないと思ってたよ。なぁ、マリー」地面に降り立つと背中の翼を闇に溶かすように消し去った「あんだけ派手にドンパチしてたら気にもなるだろ。…で?お前はまた人間に絡んでた悪魔を排他してわけ?好きだねぇ“ソレ”」   (2021/8/1 21:41:18)

マリー「可哀想な同胞なんですもの、名前くらい覚えていないと。(まだ翼は痛いと言うのに、殺しにかかれない歯痒さに目を細めては相手の言葉に見つめて。)好きでやっているのではありません、これは天使としての責務。勘違いしないでください」   (2021/8/1 21:44:14)

姉御/ルーエンス「へぇへぇ、そりゃお優しいことで。…天使の責務、ねぇ。悪魔を無差別に排他する事が?俺、前から思ってたんだけどさ…お前は責務だって言い張ってるけどそれは本当に正しい事?」チラリとマリーを冷ややかに見据える。彼女に今から自分の言うことは果たして伝わるだろうか。いや、きっと無理だろうな。   (2021/8/1 21:48:48)

マリー「正しい、なんてものはありません。誰かの正義は誰かの悪。...弱き者を守るために、私達は悪魔を、脅威を排斥するだけ。(冷ややかな視線を受けては相手を濁りない瞳を相手に向ける。)」   (2021/8/1 21:52:04)

姉御/ルーエンス「悪魔がみんな脅威だなんて誰が証明できるの?」とんとんとマリーに歩み寄りずいっと顔を近づけると、目を細めて相手の気持ち悪いくらいに澄んだ瞳を見つめ返す。「ねぇ、俺天使の頃からずっと思った。お前のその『悪魔はみんな悪い奴。悪魔はみんな人間を拐かす。だから私が守らなきゃ』ってやつ、めちゃくちゃつまんないよな。悪魔だからっていう1つの物差しで測って相手のことを見定めるの、すっげぇつまんねぇ」そこでマリーと距離をとってジャリジャリと地面を擦りながら歩く「例えば、悪魔にも良い奴がいるって考えたことない?」   (2021/8/1 22:00:14)

マリー「悪魔でいい人なんて、いる訳がないでしょう。何も悪魔だけではありません、妖怪もです。(近寄り離れていった相手を見つめながら、小さく息を吐く。)芽は脅威になる前につむべき。ですわ、考えたことも無い。」   (2021/8/1 22:06:06)

姉御/ルーエンス「…、あっはは!良いよ全然。うんそう、お前にわかって貰えるとか1ミリも思ってなかったからいいや。」マリーに言うでもなく、独り言のように呟く「俺思うんだけど、天使だから善とか、悪魔だから悪とかそう言う考え。まぁ一般的かもしれないけどさ、それって関係あるのかな?天使だって悪いことするかもしれないし、悪魔だって良いことをするかもしれない。結局『いい人』『わるい人』っていうのはその人自身の話なんだよ。天使や悪魔っていうのはただの“種族の名称”だ。そこに本人の性質なんて1ミリも関係ない。そう思わない?…お前は思わないか…。ねぇ、さっきの騒動見てたけど。すごかったね、町は血だらけ死だらけ。あれは誰がやったの?お前はあの男だっていう?それは責任転嫁じゃない?きっかけを作ったのはお前だよ」   (2021/8/1 22:19:30)

マリー「天使で悪行を働くのは貴方みたいなタイプでしょう、そういう奴らは裁かれる。(相手の欠けた手を見ながら呟けば、ふ。と息を吐いて。)悪魔にいい人も、いるかもしれませんね。...だからなんだと言うんです?悪魔は<なんでも出来てしまい、人を傷つける力を持ち得る。>天使のように...貴方のように罰を受けない。......責任転嫁?何を言ってるんです。確かに私の力不足で街を守ることは出来なかった。これは、私の判断ミス。ただ暴れたのはあの人でしょう。人をなぎ、鏖殺したのはあの悪魔と関わっていた人。ですわよ。」   (2021/8/1 22:28:37)

姉御/ルーエンス「そりゃそうだ!俺はわるい天使にタイプ!それは否定しねーな!」ケラケラ、カラカラ高らかに笑い飛ばす「いい人もいるかもしれないなら、なんでそいつらは蔑ろにするの?力だって使い方の問題だ。悪魔がなんでも出来て、人を傷つける力を持ってるならそれは天使だって一緒だよ。天使の力だってなんでもできるし人だって傷つけられる。……いやいや、お前が何言ってんの?あの男は元々は人を殺す気なんてなかっただろ。なのに『わるいゆめ』を見せたからアイツはバーサーカー状態になったんだ。…アイツの本質は良心だ、その対極にあのバーサーカーみたいな“アレ”がいただけ。そのきっかけを作ったのがお前だ。あんなに人が死んだのもお前のせい、人間を守るなんて大層なこと言って結局守りきれなかった。それをたった一言「判断ミス」ではい終了?いいご身分なことだ。」   (2021/8/1 22:42:28)

姉御/ルーエンス「なぁ、お前が『わるいゆめ』さえアイツに見せなければ、あんなにも大勢が死ぬことはなかったんだよ。側から見てわかんなかった?悪魔だろうがなんだろうがアイツは人に危害を及ぼす存在じゃなかった。なのにそれをお前が『悪魔だから』『弱き者を守らなくちゃ』って理由で刺激して、結果がこのザマ。人を傷つけたのはお前の方だよ。これじゃあお前もお前の言う『悪魔』となんも変わんねーな。」   (2021/8/1 22:42:39)

マリー「貴方、そんなにおしゃべりでした?よく口が回りますね。...貴方あの方とご友人かなにかで?なぜ本質が良心だと分かるのです、私にさんざん偏見だ。と言っておきながら...本質を覗き見る能力、悪魔に堕ちて目覚めたんですか。(口元に手を置き、小さく笑えば相手から目線をそらし。)...貴方、言ってる事なかなかにごちゃごちゃですよ。お前は偏見で悪魔を殺すだなんだと言ってますが。そんなに言いきれるんですか?あの人間が本当は良い奴だった。と。あんなに人を殺す力を、秘めているのに。私の翼もこの有様...たまたまあの時、私が引き金になっただけで。いつどこでああなるかは分からないのに。いつもあの落ち着いたような様子かも分からないのに。」   (2021/8/1 22:51:19)

姉御/ルーエンス「昔馴染みにあったから機嫌がいいだけだよ、気にすんな。いや?友人でもなければ知り合いでもねーよ?加えて残念ながら本質を覗き見る力だってねーもん。でもわかるよ、アイツは絶対良いやつだ。確かにうちに秘めてるアレは危険だろうな、見てたからわかるよ、アイツは絶対アレを克服するってな。根拠?ねーよそんなもん。お前に対する説得力皆無になるけどな!……悪魔と人間が仲良くしているの、何がそんなに許せない?両者の合意の上で仲良くしているのをお前の思い込みで『悪魔に魅入られてる』だなんて言って、じゃあ救済しなくちゃって思った挙句の果てがこれ。…ねぇ、お前は今回の件マジで反省しねーのな。翼がこうなったのはアイツのせい、あんなに人が死んだのはアイツのせい、あたかも自分が被害者ですとでも言わんばかりだ。都合がいいよね。」   (2021/8/1 23:07:26)

マリー((お疲れ様ですわ!!   (2021/8/1 23:07:48)

おしらせマリーさんが退室しました。  (2021/8/1 23:07:53)

おしらせ姉御/ルーエンスさんが退室しました。  (2021/8/1 23:07:54)

おしらせRandall・Vanderwaalさんが入室しました♪  (2021/8/5 00:10:07)

Randall・Vanderwaalそうさ!悪魔を狩り天使を崇拝...清く正しく生きている!なんてのは冗談さ!It’s joke!君の同胞さ、名前はスピカ、ん?えぇと...フランドール...?ちがうな、そう!ランドール!俺はランドールさ、君のお名前は?」(胸に手を当て祈るようなポーズを取るも、直ぐにけらりと笑って悪魔の翼をバサりとはためかせる。)   (2021/8/5 00:10:31)

Randall・Vanderwaal((すーさんのぶんです!   (2021/8/5 00:10:41)

おしらせRandall・Vanderwaalさんが退室しました。  (2021/8/5 00:10:44)

おしらせマリーさんが入室しました♪  (2021/8/5 00:10:57)

マリー 「人は弱い、自分の状況も分からないものも多くいる。自決、なんてふざけた真似をする人もいるくらいですからね。それにあれほど暴れた人の闇を簡単に克服できるわけが無いでしょう?翼がそうなったのは実際あの人のせい、人が亡くなったのはあの人の力のせい...なにか間違ってますか。確かに、私は被害者では無い。むしろ加害側でしょう、あの街の人々からしたら。...贖罪のためにも、私は救わねばならない。彼らを葬ったあの人間を。」(ズキ、と痛む羽を広げればゆっくりと立ち上がり。)「もういいでしょう、ルーエンス。見てのとおり私は満身創痍、戦うつもりも殺すつもりもないなら早く帰ってください。...私もギリギリなんです、結構痛いんですよ。翼。」   (2021/8/5 00:11:18)

マリー((あねごのぶんです!   (2021/8/5 00:11:23)

おしらせマリーさんが退室しました。  (2021/8/5 00:11:26)

おしらせSuonohouse in 天悪人さんが入室しました♪  (2021/8/9 01:58:07)

Suonohouse in 天悪人メ「俺はメラン。メラン・スカーレだ。ランドールは普段からこの時間に動いていたりするのか?」(同じように羽を出してちゃんと悪魔である証拠を見せる。)(…にしても、自分の名前が危うくなるか…?このテンションについていくのは大変だな…まあ、これものちにつながると考えればいいか…)   (2021/8/9 02:15:50)

おしらせSuonohouse in 天悪人さんが退室しました。  (2021/8/9 02:15:55)

おしらせ渚@悪魔の子さんが入室しました♪  (2021/8/11 19:08:20)

おしらせマリーさんが入室しました♪  (2021/8/11 19:08:34)

マリー(翼もだいぶ治ってきた。もう痛みもないし、能力も問題なく使える。硬質化を解いた翼を軽く撫で、見回りとリハビリも兼ねて森の上を飛んでみる。日も落ち、あたりはしん。と静まってきた。うるさい蝉の声もせず、悪魔もいない。なんていい気候なんだろうか、とザワザワと葉音を立てる森を見下ろした。)   (2021/8/11 19:08:37)

渚@悪魔の子渚「こrrら暴れ馬!!暴れんじゃねぇ!!」草木を掻き分ける騒音と共に怒号と獣の鳴き声が響く。声が近くなったと思えば人の背を軽く超える猪とそれに並走する悪魔の姿。「さっさと…倒れろ!!」走りながら前足に一撃を入れて猪を転がすと起き上がる前に腹に炎で作った刃を突き刺し、大きく切り開く。勢い良く血が噴き出すが返り血も気にせず心臓を握り潰して溜め息を吐く。「はぇぇ……任務完了……ここどこ…?」   (2021/8/11 19:13:59)

マリー..(そういうわけでもないらしい、獣の返り血をあびる悪魔の姿を発見すると眉を寄せる。あたりを見渡す、前回は巻き込みが多すぎた。今回は、居ない。背中の弓を手に取れば、矢をかける。この高さ、だいたい50メートルほどの高さだが、まぁ当たるだろう。す、と弓をかまえ。赤い悪魔に向かって矢を放った。)   (2021/8/11 19:18:36)

渚@悪魔の子渚「はぇぇ……」面倒そうに溜め息を吐いて思わず空を見上げる。そこに見えたのは綺麗な空。そんなことより飛んでくる矢。「ふぁっ?」どこから、どうして。そんなことを考える前に体は動き、スレスレでパーカーの袖に当てて弾く。「…ピッチリしたのじゃなくて助かった。パーカーって便利だな」そんなことしようとするのはお前だけなんてツッコミをしてくれる忍達はいない。   (2021/8/11 19:22:22)

マリー(まぁさすがに当たるわけもないか、と場所移動のために旋回しながら下の悪魔を見やる。街に近づきすぎても行けないし、とりあえず先程とは反対方向から、今度は2本の矢を目標に向かって射った。)   (2021/8/11 19:25:46)

渚@悪魔の子渚「……対空かよ。ダリィな」1度攻撃されれば警戒は解かず。今度はギリギリでもなく余裕を持って矢を避ける。「あんまり無茶なことしても山火事は後でだるいしな…さて、どうしたものか」未だ矢を撃った本人は視認できていない。どうしたものかと思いつつ猪の死骸に背を預ける。   (2021/8/11 19:28:11)

マリー(避けられれば小さく息を吐き、できるだけ音を立てないようにしながら相手のできるだけ真上による。ここで選別を行っても構わないが、風向き的に難しい。仕方がない、と矢を三本。真上に放つ。風を切って天に向かう矢は、9本。27本。81本。そこで1度彼の上から避難する。おや...今日は調子がいいらしい、243本の矢の雨となって、下の彼に降り注いで行った。)   (2021/8/11 19:32:27)

渚@悪魔の子渚「……頭悪いことだけはわかったぜ」再び上を見上げ、大きく溜め息を吐く。炎を使おうかと思ったが丁度いいのが見えたのでそちらを使おうか。「借りるぜ。返さねぇけど」呟くと猪の両牙をへし折り、両手に持って必要最低限だけ矢を弾く。数本被弾するが気にせず引っこ抜いてそこらに捨てる。「軽い気持ちの被弾は控えた方がいいんだけどな」バカだから毒なんて使わねぇだろ。そんな言葉を飲み込む。   (2021/8/11 19:36:05)

マリー(当たった、が当たり前だが避けられた。最近思うが矢になにか仕込みでもしてみようか。毒とか、痺れ薬とか。ただ複製された矢にそれがコピーされるのか、はたまたオリジナルだけなのか。殺傷能力があまり高くないのが悩み物だ。ちら、と下を見ればさすがに分かったらしい相手の目線がこちらに向いていることに気がつく。何か持っているらしいが、武器をもってないんだろうか。あんな細身で。)   (2021/8/11 19:40:29)

渚@悪魔の子渚「…………みーーーっけ」空を見上げ攻撃してきた本人を視認するとニタァと笑みを浮かべる。「さすがにこれくらいは避けろよ、なっ!」持っていた牙の片方を置き、もう片方の持ち方を変えて、少しの炎で加速させてマリー目掛けぶん投げる。   (2021/8/11 19:42:54)

マリー(すごく嫌な笑い方をする悪魔だ。卑下な笑い方。そこそこの勢いで何かが飛んできているが如何せんこちらは空中、避けやすいのもあり軽く体を捻って良ければ、お返しだと言わんばかりに相手の腕を目掛けて矢をいった。)   (2021/8/11 19:46:08)

渚@悪魔の子渚「避けたのは悪くねぇ。動かないのは悪手だぜ!」大きな音と共に踏み込むと飛び上がり矢を受け流しながらマリーを平手で押す。「ありゃ、掴もうとしたのに勢い付けすぎた」一瞬キョトンとした顔をすると落ちる前に炎で翼を作って浮遊する。   (2021/8/11 19:49:25)

マリー「わっ...(押されてしまった衝撃をそのまま受け、ぐらりと体勢を崩してそのまま地面に向かって落ちていく。相手を見上げたまま弓を構え、2本の矢をいった。ゆっくりと落ちながら、相手の瞳をじ。と青い瞳で見つめていた。)」   (2021/8/11 19:53:25)

渚@悪魔の子渚「その羽…天使か?」向きを変え加速するとマリー目掛けて突進する。矢は羽で弾き、マリーの胸ぐらを掴み勢いは変えず急降下する。見つめられた赤い瞳は爛々と輝いていた。   (2021/8/11 19:59:09)

マリー「......そうですよ(だったらなんだと言うんだ、とでも続きそうな気だるげな返事をして見せては、相手の肩を掴む。翼を大きく広げ、じわ。と白い霧を滲ませる。風向き的に、もろに食らうであろう。この選別は。)」   (2021/8/11 20:04:05)

渚@悪魔の子渚「天使とやるのはひさ…」喋りきる前に白い霧を吸い込む。パチッと瞬きをすると爛々と輝いていた瞳が黒く濁り、噴き出していた炎が黒くなる。事実に気付きケタケタと笑うと地面に着く前にマリーを殴り捨て自分は着地する。「警戒はしてなかった。それは俺が悪い。胸糞悪いもん見せやがった。それはお前が悪い。だから殺す」ケタケタと笑いながら黒くなった翼を広げる。その姿はまさしく悪魔と呼ぶに相応しい。   (2021/8/11 20:09:50)

マリー 「い゛っ...(地面に叩きつけられればすぐさま起き上がり、また空へと飛び上がる。壊れなかったらしいが、変わったらしい。翼を硬質化させては、黒い翼を哀れみの目で見下ろした。相手の口から出る言葉にふ、と小さく笑えばこれだから品のない悪魔は。と服に着いた土を払った。)」   (2021/8/11 20:13:29)

渚@悪魔の子渚「どうした。お前からの攻撃は終わりか?悪魔目の前にしてそんなんでいいのかよ。テンシサマ?」ゆっくりと飛び上がってマリーと同じ目線になると来いよ、と笑う。   (2021/8/11 20:16:56)

マリー 「...よく回る口ですね(自分の身は気にしてられないか。前回同様、やられる前提で行かないとどうにもならない。ばさ、と翼をはためかせればキシキシと擦れ合う音がする。とりあえず、動きを鈍くさせなくては。一気に距離を詰め、相手の腹を切り裂く勢いで翼を大きく振った。)」   (2021/8/11 20:21:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、渚@悪魔の子さんが自動退室しました。  (2021/8/11 20:37:20)

おしらせ渚@悪魔の子さんが入室しました♪  (2021/8/11 20:44:03)

渚@悪魔の子渚「口も回るし、頭も回してんだなこれが」相手の翼を炎で受け流してケタケタと笑う。「威力は出さなきゃいけねぇけどそんな大振りだと当たるもんも当たらねぇぞ。で?テンシサマは終わりか?万策用意してみろよ」黒い炎を揺らしながら体もユラユラと揺らす。まさしく遊んでいる。   (2021/8/11 20:46:49)

マリー「...(炎系の能力とは本当に相性が悪い、移った火がチリチリと翼を焦がす。ふ、と息を吐けば相手の肩を掴み、避けられないし、避けられないように。片翼を自分へのガードに、片翼を相手の首に向かってつき立てようとした。)」   (2021/8/11 20:51:44)

渚@悪魔の子渚「なるほどな。捨て身。悪くもなく良くもなくってとこか」片翼の炎を手のような形にしてマリーの翼に襲いかかる。何度か切り裂かれたが炎が次から次へと継ぎ足され掴むことに成功する。「ほーら。いつまで掴んでんだ」肩を掴んできた手を優しく肩から外すと思い切り握りしめる。   (2021/8/11 20:56:27)

マリー「い゛っっ...(暑いし痛いし、ばし。と相手の手を振り払うと素足で相手の顎を蹴りあげようと足を振り上げる。掴まれるのはよし、掴まれずに食らうもよし。翼が無くなるのはまずい、いよいよ攻撃手段がなくなってしまうし、帰れなくもなる。)」   (2021/8/11 21:01:47)

渚@悪魔の子渚「顎は危ねぇだろ、バカ」そんなことを言って頭を振り下ろして顎と足で相殺を試みる。結果はやや失敗。渚の方にも軽いダメージが入る。「いってぇ……」それでも握りしめた手は離さず、変わらず笑みを浮かべる。「……おら、次だ」先の矢も含めダメージが入っていないわけではない。それでも天使と戦える。その楽しさだけでアドレナリンを放出している。   (2021/8/11 21:06:18)

マリー「呑気、な。方ですね...っ(ばち、ばち。と翼が燃える。この間のと比べてしまえばまだ耐えれるが痛いのは変わりがない。ここは1度引くべきか、と眉を寄せ、またじわりと翼から白い霧を滲ませ、とりあえず離れよう。と相手に向かって羽ばたいて見せた。)」   (2021/8/11 21:08:57)

渚@悪魔の子渚「……カッ」霧を吸い、再び渚は『何か』を見る。途端に黒い炎は赤く染まっていく。「……家族に手出したら殺すって言ったよなぁ。木偶の坊!!」今度は怒りの表情で叫ぶとマリーを翼ごと殴り飛ばし炎球を投げつける。   (2021/8/11 21:12:48)

マリー「荒、っぽい悪魔だ...(また叩きつけられれば今度は火球も飛んできた。これは、まぁ。無理だろう、避けれない。ちらりと目に入るは何故かある猪の死骸、角が折れている。申し訳ないが、ここは利用させてもらおう。と猪の頭を掴めば、火球の威力を減らそうと投げつけた。)」   (2021/8/11 21:16:49)

渚@悪魔の子火球と猪の頭が激突、破裂した先から渚が現れる。球を投げた後に既に飛び出していたらしく、球も頭も突き抜けてマリーに激突する。渚「甘ったるい攻撃ばっかしてんじゃねぇぞ」ダンと両羽を踏みつけ逃げられないように押さえつける。「……天使ってのは…羽もがれたらどうなるんだろぉなぁ?」   (2021/8/11 21:20:11)

マリー「あ゛っ...ぐ、...生え変わる、んじゃないですか(踏みつけられれば身動きが取れない、困ったものだ。と左右の足を見ては相手の目を見て軽く笑う。随分と、辛い過去をお持ちのようだ、この悪魔は。矢を手に持ち、相手の心臓部にす。と添えた。)」   (2021/8/11 21:30:10)

渚@悪魔の子渚「なるほど。それは見物だ」一度頭がはっちゃけて、2度目は怒り。一周返って冷静になったようで。「……で、この矢はなんだ?最後の抵抗がこれ…ってわけじゃねぇよな」ニコリと笑いながら辺りの森ごと周辺を燃やす。それは猪の死骸も、マリーの翼も。例外なく燃やしていく。   (2021/8/11 21:35:07)

マリー...天使、は...悪魔より、強くないので。最後の抵抗ですよ...っ(ちりちりと燃えていく翼からの痛みに胃が裏がえるような感覚に襲われる。弱い、認めざるを得ない。これはまずいな、死ぬかな。せめてあいつだけでも殺したかった、あの、半端者だけでも。)   (2021/8/11 21:40:51)

渚@悪魔の子渚「……そんなけ誰かを憎むような目しといて天使でいれるのか。上が甘いのか、天使ってそんなもんなのか。わかんねぇなぁ」炎で刃を作ると片翼を根元から切り落とす。「……面白そうだからこれで勘弁してやるよ。良かったなぁ、悪魔に情けをかけられて生きたテンシサマ」   (2021/8/11 21:44:59)

おしらせ渚@悪魔の子さんが退室しました。  (2021/8/11 21:47:11)

マリー「っ...あ゛っ、ぐ...(翼を落とされれば目を見開き、ぐ。と体を丸める、生え変わる。生え変わりはするが、痛い。痛いもんは痛い。つ、とと頬に涙がつたい、帰っていく悪魔を霞んだ目で見つめる。あぁ、このまま焼け死ぬだろうか。...呆気ないもんだな、と目を閉じ、意識を飛ばした。)」   (2021/8/11 21:49:01)

おしらせマリーさんが退室しました。  (2021/8/11 21:49:04)

おしらせ姉御/ルーエンスさんが入室しました♪  (2021/8/12 20:46:06)

姉御/ルーエンス「…もういいよ、やっぱりお前とは死ぬほど話が合わねーわ。…人間はたしかに弱いよ。でもだから強くなるんだ、俺は過去にそういう奴を見たことがある。何でもかんでも守ってやればいいってわけでもない。アイツを擁護してるわけじゃねーよ、俺は堕天使悪魔だからな。ただ経験論を述べただけだよ。」ルーエンスが少しだけ目を伏せた。それもすぐに媚びへつらったような笑顔をする。「…そうだな、面白いもんも見れたし俺は帰るわ。生きてたらまた会おーな」バサッと黒い翼を出して、ルーエンスふわりと宙に浮く。「やっぱりお前はもっといろんな見方した方がいいぜ。絶対その方が楽しい。何が言いたいかって?散々言ったと思うけど、悪魔にだっていい悪魔はいるってことだよ。…これも経験論だよ」   (2021/8/12 20:46:12)

おしらせ姉御/ルーエンスさんが退室しました。  (2021/8/12 20:46:20)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2021/8/14 17:04:58)

小野寺小野寺   (2021/8/14 17:05:02)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2021/8/14 17:05:10)

おしらせマリーさんが入室しました♪  (2021/9/19 19:59:12)

おしらせ姉御/レンさんが入室しました♪  (2021/9/19 19:59:15)

マリー((こんばんは〜   (2021/9/19 19:59:19)

姉御/レン((わー   (2021/9/19 19:59:32)

マリー(片翼の天使、なんて言うのが神話に出て来るものがある。彼らはきっととんでもない努力を重ねたか、自分とは遠く離れた天才なのだということを、身に染みて感じている。体力も万全とは言えずにしても、回復している。キズも癒え初め、出血は収まってきてる。ただいつもと違うのは、片方の翼がない。ということ。悪魔に返り討ちにされ、片翼を切り取られた。もがれた翼は、目を覚ました時にはもう野生の動物の餌となり、見るに堪えない残状だった。運良く周りの火によって背中の切断部分の腐食は防がれていた。無意識に翼が守っていたのか、つけられていたキズ以外はあまりない。にしてもボロボロなのだろう、昨日から鏡を見ていないので知らないが。天界に戻らなければと、漸く動くようになったからだにムチを打ち、羽ばたいた。青い空に向かい、痛む羽を無理やり動かして宙に浮く。大きな翼は身体を宙に浮かせ、そして羽ばたこうとした。森の上に出て、何とか飛び始めようとした時、バランスを崩して、木に向かって盛大に落下してしまった。頬が木の枝に着られ、重さに耐えられずに折れていく木々の耳障りな音と体を打ち付けられる痛みに顔を顰めた。)   (2021/9/19 20:08:18)

姉御/レン「えーっと、忍から頼まれたものは…」小さな町で左腕に持った食材達を抱え直し、右手にあるメモを見つめる「食べ物の買い出しはこれでよし。あとは、…救急箱の中身が少なくなってきたから包帯とかかな」買うものを頭に入れメモをポケットにしまい今度は薬屋に向かう。特に困ったこともなくこちらも買い物を終了して薬屋を出るとピュウっと冷たい風が頬を撫で思わずマフラーに顔を埋めた「うひゃぁ…もう秋風だ、寒いねぇ」早く帰ってあったまろう。そう思って帰路を辿った。しばらく歩いていくと、行き道にも見た森があり、それを横目に通り過ぎようとしたレンの耳にガサガサっと何かが機に落下する音が微かに聞こえた。「なんだろ…」野生動物か何かだろうか。もしかしたら怪我をしたのかもしれない。心配と少しの好奇心によりレンの歩みは帰路から外れて森へと向かう。サクサクと草を踏みしめて奥へ奥へと進むと、段々と血の匂いがしてくるのに顔を歪めた「誰か、怪我してるの?」小さく呟いた   (2021/9/19 20:16:31)

マリー...っ人、間...?」(打ち付けた体をゆっくりと起こしていれば、枯れ草を踏み分ける音が耳に入る。今攻撃を受けるのはまずい、と背にあるベアボウを手に取り、音のする方に構える。またあの悪魔が戻ってきたのだろうか、それとも血の匂いを嗅ぎつけてきたほかの悪魔か大型の動物かなにかか。何にせよ警戒するに越したことはない。手負いの獣と違わぬような目つきで睨んでいた先から出てきたのは、なんと小柄で、あまり戦いに身を置いたことがないのだろうと何となくわかるほど柔らかな雰囲気の少女。幾らか目元の力を抜き、拍子抜けといった声でそちらを伺う。その際に体の緊張が解れたせいか、貧血やその他が一気に身体に訴えかけ、ぐらりと体の軸が揺らぎ、とさりと枯れ草の中に倒れ込んだ。)   (2021/9/19 20:22:34)

姉御/レン「うぇっ!?え?」そのまま歩みを進めていると目に飛び込んできたのはあまりにも凄惨な姿をした人「てん、し…?」痛々しく体に刻まれた傷を見ていくと背中からは羽が生えており、しかし本来あるべきもう片翼は背中からもがれている。目の前の天使はくたりと力が抜け草の中に倒れ込んでしまった。それを見て我に帰ったレンは慌てて女性のそばによる。本来ならば滑らかな艶を持つであろう金髪はなにかと争った形跡や木に落下した際についた枝や葉でひどく乱れ、整っている顔にはいくつもの傷がつき、頭部からの出血もひどい。「応急処置、どこまでいけるかな…」多少の知識こそあれど、きっと然るべき場所で処置しなくてはいけない傷なのだが、ここにはレンしかいない。ふぅっと深呼吸をすると、先ほど買った包帯や薬を出していく「気休め程度にしかならないけど、ごめんね」そう女性に言って応急処置を始めた。   (2021/9/19 20:33:28)

姉御/レン切り傷は持っていたペットボトルの水で汚れを洗い流し薬を塗る。出血の激しい頭部は血を拭ってから包帯を巻き、同様にもがれた羽の部分にも包帯を巻く。火傷や打身したところにはレンの能力で氷を作り、簡易的な氷嚢を押し当てた。「こんなものかな…」ぐいっと汗を拭って女性を見下ろす。今できる応急処置は施すことができた。あとは起きるのを待つだけだ「なんでこんなにぼろぼろだったんだろう」   (2021/9/19 20:33:38)

マリー(暗闇から意識が浮上し、1度は機能が停止していた痛覚からの訴えに強く目元を瞑る。だが、何故か頭部の血による不快感はいくらかマシになり、傷口にはアルコールや塗り薬などの染みるような痛みはある。そして何より、やけどのあった場所が冷たい、気がする。閉じられていた蒼眼をゆっくりと開き、合わない焦点を何とかあわせて状況を何とか把握しようと瞳を動かす。素早く動かすことは出来ないが、何とか視界の端に先ほどの金髪の少女をとらえることが出来た。体の感覚を探るに、羽のあった部分には、包帯が巻かれている。簡易的ではあるが処置が施されているようだ。)「...あ、なたが。これを...?」(炎に焼かれ、掠れてしまった声を何とか絞り出して目の前の少女に問いかけた。そして起き上がろうと体に力を込めながら「ありがとうございます」と小さくお礼を述べた。)   (2021/9/19 20:45:09)

姉御/レン「あーあ、忍になんて言おうかな…」日も傾き始め空が橙色に染まっていくのを横たわる女性の隣で膝を抱えながら見つめては苦笑いをこぼす。あの過保護はきっと遅くに帰ったレンを叱りつけるも優しく心配するにだろう。キュルっと小さくお腹が空腹を訴えたため、紙袋から先ほど買ったリンゴを取り出し、氷でナイフを作ってシャリシャリと剥いていく。8等分に切り分け口に放り込みながら女性が起きるのを待っていると、隣で唸る声が聞こえて視線を向けた   (2021/9/19 20:49:23)

姉御/レン「あ、起きた。こんばんは。」へらりと目の覚めた女性に向かって笑いかける「そうだよ。と言ってもめちゃくちゃ簡単な処置しかできてないから、病院とかしっかりした医療施設で手当してもらったほうがいいよ。リンゴ食べる?」女性に先ほど剥いたリンゴを差し出した「(めちゃくちゃ美人さんだ…。それにやっぱり、天使だよな…)」悪魔もいるのだから天使がいても不思議ではないが。本物は初めてみた。「私はレン。君はどうしてこんなにボロボロになってたの?」   (2021/9/19 20:55:51)

マリー「こんばんは。そんな、治療していただいただけでも助かりました、なんとお礼を言ったら良いか...」(体の節々の怪我や故障に気が付かれぬようそろそろと体を起こし、彼女の付近に座り込んだ。差し出されたリンゴをおずおずと両手で受け取り、申し訳なさそうに眉を下げ彼女を見上げた。しっかりとした施設、なんてものに行けるまで回復しなければならない。裸足でいつも出歩いているため、靴も無い。歩いて行ける場所に医療機関があるとも思えず、やるとこの多さに少しの面倒くささを抱いた。さく、と音を立てながらリンゴを口にし、少し安心したのか表情を弛めた。しかし、彼女の口から誰に。と聞かれればその緩んだ表情も曇り、目を伏せながらリンゴを飲み込んだ。)「私はマリー。...人間を拐かす存在である悪魔の1人、赤い髪の悪魔に死による救済を施そうとした所...返り討ちに会ってしまいました。辺り一面の焼け焦げたあとは、その悪魔と私によるものです。」(悔しさの滲ませながら惨状の理由を説明し、そして氷嚢である程度冷やされている火傷を軽く撫でた。)   (2021/9/19 21:07:25)

おしらせ参加希望さんが入室しました♪  (2021/9/19 21:13:22)

参加希望((こんばんは〜割り込みすみません…   (2021/9/19 21:13:55)

マリー((こんばんは〜!   (2021/9/19 21:14:09)

姉御/レン((こんばんは!   (2021/9/19 21:14:17)

参加希望((ここって新規募集していますか?   (2021/9/19 21:14:37)

マリー((してますしてます〜!!   (2021/9/19 21:15:09)

参加希望((設定投下したいんですけど、一応ルーム説明以外で何かルールなどありましたら教えてください。   (2021/9/19 21:15:51)

マリー((特にありません!何か不安なことがあれば、どんどん聞いてください〜   (2021/9/19 21:16:33)

参加希望((なるほど!分かりました!とりあえず設定投下してきます!ありがとうございました!   (2021/9/19 21:17:37)

おしらせ参加希望さんが退室しました。  (2021/9/19 21:17:41)

マリー((行ってらっしゃいませ〜!   (2021/9/19 21:18:01)

マリー((新規さんビビらせに行かれてます...??????   (2021/9/19 21:30:53)

マリー((やめな...?   (2021/9/19 21:30:58)

姉御/レン((まじごめん   (2021/9/19 21:31:13)

姉御/レン((本部屋更新押そうとしたら設定部屋の入室ボタンだった   (2021/9/19 21:31:28)

姉御/レン((新規さん本当ごめん   (2021/9/19 21:32:16)

姉御/レン((うわもう本当ごめん   (2021/9/19 21:33:00)

マリー((かわいちょうに...   (2021/9/19 21:33:06)

姉御/レン((悪気はなかってん…   (2021/9/19 21:33:20)

マリー((あったら嫁いびりしてる姑と変わりませんやよ...   (2021/9/19 21:33:45)

姉御/レン((まじで本部屋と勘違いしてた   (2021/9/19 21:34:17)

マリー((そんな時もあるね   (2021/9/19 21:35:22)

マリー((保留ということで...新規さん不備ありませんでしたー!また来てください!   (2021/9/19 21:52:17)

おしらせ姉御/レンさんが退室しました。  (2021/9/19 21:52:23)

おしらせマリーさんが退室しました。  (2021/9/19 21:52:23)

おしらせ寿杏さんが入室しました♪  (2021/9/19 23:18:38)

寿杏((はじめまして。新規の砂岩と申します。この度はこのルームに入れていただき誠にありがとうございます。   (2021/9/19 23:20:05)

寿杏((今後、ご迷惑をなるべくおかけしないよう尽力いたしますので、よければ私と也をして頂きたいです。   (2021/9/19 23:22:33)

おしらせSuonohouse in 天悪人さんが入室しました♪  (2021/9/19 23:22:44)

Suonohouse in 天悪人((こんばんは〜!初めまして〜!   (2021/9/19 23:23:09)

寿杏((こんばんは!確か副主様ですよね?   (2021/9/19 23:23:25)

Suonohouse in 天悪人((ですです。名前長いですが一応スオーノで活動させていただいてます。よろしくお願いしますm(_ _)m   (2021/9/19 23:24:07)

寿杏((感激です!よろしくお願いします!スノーオ様(土下座)   (2021/9/19 23:24:46)

Suonohouse in 天悪人((キャラがものすごく好みで実はテンション上がってます…('ω')   (2021/9/19 23:25:16)

Suonohouse in 天悪人((様はつけなくていいですよ?!ww呼びタメおけですので!ww   (2021/9/19 23:25:42)

寿杏((本当ですか?!ありがとうござます!   (2021/9/19 23:26:07)

寿杏((分かりました!とりあえずスノーオさんでよろしいですか?   (2021/9/19 23:26:32)

Suonohouse in 天悪人((初見の人に間違われやすいんだな私('ω')Suonoです(イタリア語)   (2021/9/19 23:27:20)

寿杏((そうなんですね!…あの、よろしければ也をしても…その前にシチュエーションを考えなきゃですね!(てんやわんや)   (2021/9/19 23:28:52)

Suonohouse in 天悪人((いいですねぇ!あ、私設定部屋にノワールしか落としてなかった…w   (2021/9/19 23:30:25)

Suonohouse in 天悪人((性別種族私色んなキャラがおりますので、こんな種族がいたらって希望あったら引っ張り出して来ますよ(多すぎるんだけどね)   (2021/9/19 23:32:23)

寿杏((なるほど…私には到底決められないです。すみません、スノーオさんが個人的にうちの子と絡ませたいなって子を選んでいただけると嬉しいです。本当にわがままですみません   (2021/9/19 23:34:34)

Suonohouse in 天悪人((シチュエーションは夜でも昼でもどんな場所でも。好きな状況を想像してもらえれば合わせます〜   (2021/9/19 23:35:38)

Suonohouse in 天悪人((私スノーオジャナイスオーノナノ(けどみんなにスーさんって呼ばれてるからあまり関係ない)   (2021/9/19 23:36:36)

寿杏((これはすみません!じゃあ今後はスーさんって呼ばせていただきます。   (2021/9/19 23:37:50)

Suonohouse in 天悪人((昔私スノーオですらなくスノーって間違われたことありました。雪じゃねぇよっつってたけど('ω')w   (2021/9/19 23:39:14)

寿杏((なんか…申し訳ありません…(土下座)そうですね…夕方に家から帰って来る途中でナンパにあった杏ちゃん助けていただけます?   (2021/9/19 23:40:39)

寿杏((シチュエーション考えるの下手くそなんです。ごめんなさい   (2021/9/19 23:41:12)

Suonohouse in 天悪人((おぉ了解です('ω')キャラ決めてた   (2021/9/19 23:44:39)

Suonohouse in 天悪人((見られるようにちょっと設定部屋に放り込んできますね(ピューン)   (2021/9/19 23:45:08)

寿杏((了解です!   (2021/9/19 23:45:37)

Suonohouse in 天悪人((よし戻ってきました。持ちキャラの一人を投下したのでそちらの方を使います   (2021/9/19 23:53:18)

寿杏((分かりました!とりあえず設定見て来るので少々お待ちください!   (2021/9/19 23:54:39)

Suonohouse in 天悪人((了解です('ω')   (2021/9/19 23:55:18)

寿杏((ただいま戻りましたが、記憶力が壊滅的なのでちょくちょくレスが遅れる場合がございます。   (2021/9/19 23:57:02)

Suonohouse in 天悪人((あらら了解ですw   (2021/9/19 23:57:24)

寿杏((とりあえず私から始めないとどうにもならないので、しばらくお待ちください。   (2021/9/19 23:57:40)

Suonohouse in 天悪人((は〜い!   (2021/9/19 23:58:21)

寿杏…(夕方のなんの変哲も無い道。しかし彼女にとってはそのなんの変哲も無いはずの道が不愉快で仕方なかった。というのも、それは他でも無い、彼女を囲っている男性たちが原因だ。所謂ナンパだろう。お面をしている限り、そんなくだらないものに絡まれるだなんて夢にも思っていなかった彼女は、買い物袋を抱えたまま男性たちに囲まれて黙り込んでいる。)モブ「ねぇねぇお姉さん可愛いね〜。今1人?よかったら俺らと楽しいことしない?」(眉間に皺を寄せて黙っている彼女は、“お面の上からどうやって可愛いかどうかを確認したんだ”と疑問を持っている。)   (2021/9/20 00:04:35)

寿杏((お待たせしました!カタツムリ更新ですみません!   (2021/9/20 00:05:23)

Suonohouse in 天悪人((いやいや、全然ですよ!すごく読みやすい形なのでありがたいです(実は書き方が似てたりする)   (2021/9/20 00:06:22)

寿杏((良かったです!   (2021/9/20 00:07:11)

Suonohouse in 天悪人(死神の仕事を二つほど終えて帰るところ。視界の端の方に見えたおかしな光景。他者の観察は昔からできる方なので何となく察することができた。)(……あぁ、面倒なことに遭遇したな…)(通り過ぎようかとも思ったが、弟がいたら間違いなく関わりに行くだろうと想像すると、どうも悪いような気がして自然と足を向けていた。)夜「……おい、お前たち何してる。俺の友人に何かようか?」(深くフードを被った高身長な青年は少し機嫌悪そうに男たちに声をかける。大体こういう場面を見て気分が良くなることはないだろう。)「こんなところにいたのか。さ、帰ろう」(あくまでも連れの振りをして。自然に振舞って見せれば違和感はないだろう?)   (2021/9/20 00:12:56)

寿杏…(突然高身長のフードを被った男性が現れたかと思えば、友人と名乗り出し、挙げ句の果てに連れのふりをしようとしている。頭の回転が早い彼女はそこまで整理し、ようやく初対面の彼の意図を把握した。そしてようやく口を開くと、誰もが惚れ込んでしまうような美声でこう放つ)もー、遅いよー。ずっと待ってたんだからね。(高身長の彼の手を握るとそのまま擦り寄っていく。人が大嫌いな彼女にとってこのような行動を取るのは初めてで、頭は理解していても心は混乱状態だ。)   (2021/9/20 00:19:47)

Suonohouse in 天悪人(…ちゃんと理解してくれたか…いや理解しすぎじゃないか?)(思っていたより距離感近めで来たのでびっくりしているが好都合。その方が信じられやすい。)「悪いな。行くか」(もはやこれは友人演技ではなく恋人演技ではなかろうかと思ったが、男たちに背を向けてその場を歩き出そうとする。…が、少しは死神らしくしてみようか)「……あぁそうだ。お前ら。三ヶ月後、注意するんだな。せいぜい死なないようにな」(本来はあまり告げることはないのだが、このくらい大まかになら問題はないだろう。)「…さ、行くか」(再び女に声をかけた。)   (2021/9/20 00:27:15)

寿杏…なんで助けた。(しばらく歩きある程度人の少ないところへ来ると、先程の甘い声とは打って変わって、少し低めのトーンで男性に問う。)別に無視してもよかっただろう。人間があんなくだらない現場に好んで割り込むとは到底思えないのだが。(お面の下からでもわかるくらいの殺気を放ちながらそう問いかける彼女の被るお面は、般若の面だ。ぴったりといえばぴったりなのだが…)   (2021/9/20 00:33:52)

Suonohouse in 天悪人「……まぁ、普通はそうだろうな。ただ、素通りは出来なかった。俺にはきょうだいがいてな。弟なら助けるだろうと考えると、何もせずにはいられなかったんだ。悪いな。…ひとつ言わせてもらうが、俺は人間であって人間では無い。死神と人間のハーフだからな。あいつらに告げたのはいわば死の宣告だ。…ま、詳細を告げていない上にあの調子だと忘れるだろうから、間違いなく俺の仕事になるだろう」(スルッと自然に離れて少しだけ距離を取る。おそらく彼女は本来このくらいの距離感なんだろうと思ったからだ。)「…ちなみに、人間でもなんでも、嬉々として割り込む性格はいるぞ。」   (2021/9/20 00:39:30)

寿杏…あっそ。(距離を取ってくれたことにありがたみを感じつつも、人間のおかしな一面を告げられ、一瞬疑問を抱くが、すぐに興味をなくし、そっぽを向く。)兄弟ねぇ…悪いけどうちは、家族がどうするから、とか、そういうのに動かされる精神がよくわからない。(この世で最も嫌いな父親の顔が頭に浮かび、すぐに忘れようと、近くの壁に思い切り頭を叩きつける。壁にはそこそこ大きなヒビが入り、頭からは血が流れ、般若のお面に軽く付着してしまった。)   (2021/9/20 00:47:16)

Suonohouse in 天悪人(ギョッとした様子で相手の方を向く。いきなり頭を叩きつけるとは誰も思わない。)「…大丈夫か?…まぁ、そういうのもよく見てきた。それもそうだろう。…俺は…俺らは、ずっと一緒に生活しているからな。なくてはならない存在なんだ。だから、自然と浮かんでしまう。俺は兄だからな。…妹は呆れるだろうが…」(実際そういう場面が簡単に想像できてしまう。彼にとってはわかりやすいきょうだいだ。)「…もしかして家族が嫌いか?…それなら理解できる。にしてもさっき、よくあんな即興演技が出来たな?」(これが気になるところ。今とまるで真逆なのによくあそこまで演じられたものだ。)   (2021/9/20 00:53:50)

Suonohouse in 天悪人((大丈夫ですかね…生きてます…?(お時間危険なお知らせ)   (2021/9/20 01:02:47)

Suonohouse in 天悪人((あれほんとにダメなパターンかこれ   (2021/9/20 01:06:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、寿杏さんが自動退室しました。  (2021/9/20 01:07:18)

Suonohouse in 天悪人((アラーオチター   (2021/9/20 01:07:33)

Suonohouse in 天悪人((引き続き待機はしましょうかねぇ   (2021/9/20 01:07:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Suonohouse in 天悪人さんが自動退室しました。  (2021/9/20 01:52:44)

おしらせ寿杏さんが入室しました♪  (2021/9/20 06:13:12)

寿杏((すみません!寝落ちてしまいました!どうか嫌いにならないでください!   (2021/9/20 06:13:56)

寿杏((とりまレス返して待機   (2021/9/20 06:15:34)

寿杏(血が流れた部分を軽くハンカチで抑え、お面を外す。そこには、サファイアのように透明感のある青い瞳があり、彼女にしては珍しく、その瞳で相手の目を見つめていた。そして軽く目を細め微笑むと)…別に大丈夫だこんなのは日常茶飯事だよ。(相手が兄弟について話し出すと、彼女の目から一筋の涙が…)そうか、余程素敵な家族を持っているんだな。うちは父親が厳しくて、何かを1つでも間違えると瓶を割って頭をめがけて叩いて来るんだ。(彼女は幼い頃から色々な習い事をやらされていた。習字は手本から1㎜でもずれれば、殴られる。ピアノは一音でも外せば殴られる。などなど、なんでも初めてだろうが関係なく失敗したら殴られるのだ。そんな父親を止めようとした母親は逆上した父親に刺されて死んだ。彼女にとって最悪なたった1人の家族。その父親のせいで、彼女は見る人間全てが父親のように見えてしまい、申し訳程度のお面をしているのだ。)   (2021/9/20 06:30:30)

おしらせ夕日/参加希望さんが入室しました♪  (2021/9/20 06:41:29)

夕日/参加希望((おはようございます!   (2021/9/20 06:41:51)

寿杏((おはようございます。参希さんですね?どうかされました?   (2021/9/20 06:42:33)

夕日/参加希望((今日は少し顔出しという事で、挨拶に参りました!   (2021/9/20 06:42:34)

夕日/参加希望((それでは!   (2021/9/20 06:42:47)

おしらせ夕日/参加希望さんが退室しました。  (2021/9/20 06:42:50)

寿杏((はいてないさようなら   (2021/9/20 06:43:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、寿杏さんが自動退室しました。  (2021/9/20 07:12:53)

おしらせSuonohouse in 天悪人さんが入室しました♪  (2021/9/20 23:05:38)

Suonohouse in 天悪人((こんばんは〜。ロルの返信に来ました〜   (2021/9/20 23:06:10)

Suonohouse in 天悪人((全然嫌いにならないのでご安心を('ω')   (2021/9/20 23:06:29)

Suonohouse in 天悪人((基本的に私は夜〜朝にかけてが多いので、まぁ一緒になればいいなくらいで('ω')   (2021/9/20 23:07:09)

Suonohouse in 天悪人夜「……そうか…お前は…親に完璧を求められたのか…だから…」(そう考えると納得出来る。彼女の距離感が遠目なのも、あれほど演技ができたのも。親に求められた結果が今の彼女を作り上げてしまった。)「…悪く捉えれば、毒親に出会ってしまった悲しい子供…だが、それはよく捉えれば親に自分を見てもらえたということだ。……俺は、親にもきょうだいにも見放され、誰にも見てもらえずに死んでしまった悲しい子供の命を回収したことがある。…俺らだって、親の記憶がないからな。自分を見てくれる存在がどういう形であれ存在することは、恵まれていることなんだ。」(それが叶わない存在がいることを、彼はよく知っている。命の回収は、大人から子供まで幅広いから。)「……お前は…瞳も…心も綺麗なんだな」(彼女の瞳を見て彼が感じた思い。ただただ彼女を綺麗だと思ったのだ。)   (2021/9/20 23:15:37)

Suonohouse in 天悪人((……上手くつなげたのかなこれw   (2021/9/20 23:15:57)

Suonohouse in 天悪人((あまり期待は出来ませんが待機してみましょうかね   (2021/9/20 23:16:29)

Suonohouse in 天悪人((普通に明日平日だから多分誰も来ないだろうなぁ…   (2021/9/20 23:18:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Suonohouse in 天悪人さんが自動退室しました。  (2021/9/21 00:01:59)

おしらせ寿杏さんが入室しました♪  (2021/9/22 13:54:59)

寿杏((どーも暇人です   (2021/9/22 13:55:56)

寿杏((ロル返してくださりありがとうございます   (2021/9/22 13:56:35)

寿杏((今返しますね   (2021/9/22 13:56:45)

寿杏かん…ぺき(その言葉には因縁しかない。彼女にとってその単語は禁句だ。彼の話の途中で頭を抱えうずくまる。ボロボロと涙を流しながら小さく何かを呟いている。だが、1つ引っかかる言葉が聞こえた。)き…レイ?僕が?(またこの癖が出てしまった。彼女は混乱すると一人称が不安定になるのだ。)ありえないよ。僕が綺麗なんて誰も言ったことがないのに。お世辞はやめてくれ。(苦笑いをしながらもう一度相手の目と自身の腫れた目を合わせる。)でも、お世辞でも嬉しいよ。ありがとう。   (2021/9/22 14:08:19)

寿杏((それではまた!   (2021/9/22 14:09:13)

おしらせ寿杏さんが退室しました。  (2021/9/22 14:09:24)

おしらせSuonohouse in 天悪人さんが入室しました♪  (2021/9/23 02:46:53)

Suonohouse in 天悪人((どうもです。返信に来ました〜   (2021/9/23 02:47:10)

Suonohouse in 天悪人夜「お世辞なんかじゃない。醜いものはいくらでも見てきた。だからわかる。お前は綺麗だ。……俺はそんなくだらない嘘をついたりしない。正直に言うさ。……ま、俺なんかにと思うかもしれないが。」(…少し、喋りすぎたか)「悪いな。こんなにベラベラと。つまらないだろう。見ず知らずの他人の戯れ言だと思ってくれ。」(仕事の確認するか…)(手帳を開けて仕事の確認をする。名も知らぬ人物とずっと喋り続けるのもつまらないだろうと、夜自身が判断したからだ。相手が不快にならないように。)(…こういう時は真昼がいてくれるとありがたいんだがな…)(真昼は心を読む能力を持つ妹だ。)   (2021/9/23 02:58:40)

Suonohouse in 天悪人((また誰かと成りしたいなぁ…   (2021/9/23 03:09:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Suonohouse in 天悪人さんが自動退室しました。  (2021/9/23 03:33:16)

おしらせ寿杏さんが入室しました♪  (2021/9/23 08:43:39)

寿杏((返しに来ました〜   (2021/9/23 08:43:51)

寿杏…嬉しい。(先ほどの彼女の顔から一転頬を朱に染めて微笑んでいる。)お礼と言ってはなんだけど、僕の能力を見せるよ。(彼女はこんな事は誰にも言うはずがない。なぜなら彼女の能力は他の生物になり、尚且つその生物の特徴を完璧に再現できるが、唯一の欠点があり、変身した後の容姿と性格が幼くなってしまう事だ。彼女の体が暗闇に包まれ、体が縮んでいく。そしてその闇が解かれ、彼女の姿が明らかになった。閻魔大王が身につけるようなような帽子と、服。先程の彼女の相手を鋭く睨みつけるような瞳はまだ少しつり気味ではあるが、幼子らしく大きく可愛らしくなっており、手足も先程の高身長ですらりとしたものではなく、ふっくらと丸みを帯びたものになっていた。少女は少女より大きな本を取り出すとページを何枚かめくり、閃いたように顔を明るくさせた。)夜!夜って名前なんだね!(さらりと相手の名前を言うと相手に向かって指を指す。そして彼女の前に出てきていた本を消すと、相手に駆け寄り足に抱きついてきた。)夜、大好き!   (2021/9/23 09:03:22)

寿杏((急展開ですみません!どうしても能力を見せたいと言う欲が全面に出たロルです   (2021/9/23 09:05:16)

寿杏((それでは!   (2021/9/23 09:07:32)

おしらせ寿杏さんが退室しました。  (2021/9/23 09:07:38)

おしらせSuonohouse in 天悪人さんが入室しました♪  (2021/9/23 13:13:08)

Suonohouse in 天悪人((どうもです。アラームかと思ったらワクチン接種案内の電話で叩き起されましたので返しに来ました(びっくりした)   (2021/9/23 13:13:41)

Suonohouse in 天悪人夜「………は?!」(理解が遅れたのか間が空いてからの驚き。)「……あぁ…変身能力か…幼いのはなんでだ…?」(悩んでも解決しない問題である。)「…俺は夜。妹は真昼で、弟は朝だ。お前の名前は?」(小さい子の相手に慣れていないのか珍しく戸惑っている様子。実は三人きょうだいの中で一番苦手かもしれない。)   (2021/9/23 13:21:20)

Suonohouse in 天悪人((あら、思ったより短かった   (2021/9/23 13:21:47)

Suonohouse in 天悪人((本来この子物静かなのでこれくらいが妥当なのかも…?   (2021/9/23 13:22:21)

Suonohouse in 天悪人((ではでは…   (2021/9/23 13:22:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Suonohouse in 天悪人さんが自動退室しました。  (2021/9/23 13:55:10)

おしらせ寿杏さんが入室しました♪  (2021/9/23 14:41:10)

寿杏((なんかすみません   (2021/9/23 14:41:34)

寿杏((今返しますね   (2021/9/23 14:41:41)

寿杏杏!寿杏だよ!(目まぐるしく一人称が変わる彼女は目をキラキラさせながら相手に自己紹介をした。)杏はね、何にでもなれるんだけどね、変身すると小ちゃくなっちゃうんだ!不思議だね〜(変身前とはまるで別人な社交的な少女。そもそも彼女自体性格はいいのだが、なかなか表に出ないのだ。返信すればこのように素直に話す角ができるのだが…)   (2021/9/23 14:46:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、寿杏さんが自動退室しました。  (2021/9/23 15:08:35)

おしらせSuonohouse in 天悪人さんが入室しました♪  (2021/9/24 05:06:32)

Suonohouse in 天悪人((忘れないうちに返信です   (2021/9/24 05:06:47)

Suonohouse in 天悪人夜「ん、杏か。」(…能力のデメリットか。何にでもなれるという幅の広さの代わりに…か?だとしたら…まぁ妥当か。)「……よし。俺の能力を見せてやる。」(杏にかかる重力を無重力にしてそっと抱き抱えるとその重力を等倍に戻す。次に種族由来と思われる浮遊で建物の上まで浮いてみせた。)「…どうだ?重力を操るのが俺の力だ。今浮いてるのはまた違う力だが…深く考えなくていい。無重力は面白いだろう」(といってもあまり使うことはないが。)   (2021/9/24 05:13:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Suonohouse in 天悪人さんが自動退室しました。  (2021/9/24 05:35:17)

おしらせSuonohouse in 天悪人さんが入室しました♪  (2021/9/25 03:33:12)

Suonohouse in 天悪人((さてやりますか   (2021/9/25 03:33:38)

おしらせ渚@姉弟さんが入室しました♪  (2021/9/25 03:34:01)

渚@姉弟((へい   (2021/9/25 03:34:10)

Suonohouse in 天悪人(夕方の陽が陰を作る裏路地。そこには二十人ほどの人間が転がっていた。)黒「…さ、えさだよ」(スルスルと蛇たちは嬉しそうに人間の死体の方へ移動する。この少女は黒崎家に住んでいる黒と呼ばれる子。蛇たちが食べたいと言ったのでこうしてやってきたのだが、家の者には一切告げていないのできっとお叱りを受けるだろう。この少女は自覚していないが。)「…おいしい?」(蛇たちは嬉しそうに鳴いた。)   (2021/9/25 03:39:47)

渚@姉弟遥「……ホントにこんなとこにいるんですかね」希「わかんねっス。そもそも渚が頼んできた理由自体わかんねぇんだから考えても無駄っスよ」裏路地に響く若い声。遥と希羅は渚に頼まれ帰りの遅い黒を探しに出ていた。末子のお迎え。「まぁ目撃情報取れやすいっちゃ取れやすかったんで、簡単に見つかる…っスね〜」前を歩いていた希羅が立ち止まり困ったように顔に手を当てる。遥はどうしたのかと思い見れば見慣れた少女と転がる人間の姿。遥「…ヒエッ」希「……蛇ってエモノ丸呑みするらしいっスね〜」遥「そういう話してる場合じゃなくないですか?」   (2021/9/25 03:44:59)

Suonohouse in 天悪人(蛇たちが気づいたのか黒に向かって鳴き始める。)「…誰か来たの?……きら?…と、誰か一緒?…希羅が来たの?」(くるりと振り返って蛇たちが示す方向を見る。ちなみに蛇たちは器用に骨を残している。結構グルメさんたちなので。)「……ほんとだ」(なぜここにいるのか、と言わんばかりの顔である。)   (2021/9/25 03:50:48)

渚@姉弟希「……あー…うん。とりあえず帰るっスよ」遥「それでいいんですか?」希「この件に関しては僕からは何も言えないっスよ。僕が出来るのは後始末の連絡だけなんで」そういうと頭を掻きながらどこかへ連絡を入れる。「この件を怒るか怒らないかは渚の判断っス。この子拾ってきたのは渚なんスから」遥「それは…そうですけど」そんな野良犬みたいな。言葉を飲み込みどうにか思うだけに留める。希「僕らが頼まれたのはあくまでお迎えっスからね。帰るっスよ」希羅は一通り連絡を入れ終えたのか黒に向かって手を出す。   (2021/9/25 03:54:14)

Suonohouse in 天悪人「……帰れる?」(蛇たちに問いかける。すると蛇たちはバラバラの意見を述べ始めた。)「…それじゃあまとまらない…キイは食べたい?」(一番食べ進めている蛇がひと鳴き。)「シュウは帰った方がいいと思う?」(食べるのをやめている蛇がひと鳴き。)「……カナタどっちでもいいんだよね」(食べたり食べなかったりする蛇がひと鳴き。)「……すぐ帰った方がいい?」(希羅の目をじっと見つめて問いかける。判断を任せることにしたらしい。)   (2021/9/25 03:58:52)

渚@姉弟希「僕らの今の仕事は君を連れ帰ること。それだけっス。まぁやっちゃってるもんは仕方ないんで食べ進めるかどうかは任せるんスけど……僕らまで遅くなると渚が動いてここにいる全員まとめて説教っスね」遥「僕も?」希「そらそっスよ。帰りの遅い子迎えにきてんのに遅くなったら本末転倒も良いとこっス」確かに、と頷く遥を横目に蛇達を見て少し考える。「……じゃぁあと1人ずつ。それ食ったら帰るっスよ」彼女なりの妥協点らしい。なんのかは知らないが。   (2021/9/25 04:02:29)

渚@姉弟((任せるって言いながら決めちゃった。なんだこの娘   (2021/9/25 04:03:53)

Suonohouse in 天悪人「わかった。……我慢して。一人。ね?」(何かと言うとキイが不満げにしていたから言い聞かせただけ。やはりこの蛇子供っぽい。あっという間に3匹は一人ずつ食べ終えて、黒の両肩と頭に乗っかった。その場に残っているのは食べられていない死体と骨である。)「……帰る」(ピタッと希羅の横について手を取る。どうやら遥にあまり馴染んでいない様子?)   (2021/9/25 04:09:20)

Suonohouse in 天悪人((というかこれ黒の方が身長高いんだよな。なんだろうこの逆転感。   (2021/9/25 04:10:49)

Suonohouse in 天悪人((遥よりは低いみたいだけど。   (2021/9/25 04:11:07)

渚@姉弟希「……良し。じゃ、帰るっスよ」遥「人間って食われたらあんな感じになるんですね……」希「直視するもんでもないし、これは稀有なケースっスよ。気にしちゃ負けっス」黒と手を握ると家へ向かい歩き始める。「…しっかし。渚にどう説明するんスかねぇ。一応渚との約束は破ってるわけっスし…」困ったように溜め息を吐くと遥の背中を叩く。「…任せるっス」遥「えぇ……そう言われても」希「渚の機嫌が悪くなけりゃ大丈夫っスよ。ねぇ?黒ちゃん」   (2021/9/25 04:15:00)

渚@姉弟((低身長貧乳娘「今貧乳関係ねぇだろ!!」   (2021/9/25 04:15:23)

Suonohouse in 天悪人「…?」(まるでわからないと首を傾げる黒。たまに天然というか馬鹿なのか、そんな一面を見せる。)「……説明も何も、みんなが食べたいって言ったからそうしただけ。いつもの事。……あれ、違ったっけ」(この場合のいつもは黒崎家に来る前のいつものことである。)「…何かダメだった?」(お馬鹿。)   (2021/9/25 04:19:38)

Suonohouse in 天悪人((そこに関しては黒も一緒なんだよなぁ…('ω')   (2021/9/25 04:19:59)

渚@姉弟希「……渚に勝手に食うなみたいなこと言われてなかったっスか?」説得するだけ意味もない。そんなことをわかりつつもついツッコンでしまう。「こんな街でも食っていいのとダメなのがいるんスよ。そこの線引きって割と細かいの多いんスから。無闇矢鱈に殺していいわけじゃないってことっス」遥「そもそも人殺すこと自体ダメ…」希「クズは死んで良し」遥「アッハイ」ピシャリと言い切られてしまい遥も思わず黙ってしまう。遥が正常なのか異常なのかは別の話。   (2021/9/25 04:24:09)

渚@姉弟((女子の160は高いです   (2021/9/25 04:24:18)

Suonohouse in 天悪人((じゃなくて貧(やめなさい)   (2021/9/25 04:24:51)

渚@姉弟((「今乳の話関係ないよなぁ!?」お前に関しては中の人もひn「関係ないよなぁ!?」ウッス   (2021/9/25 04:26:16)

Suonohouse in 天悪人「………そう…だった気がする」(はっきりと言われているが本人が忘れているだけ。)「…忘れてた」(ちなみにこの話。蛇たちは覚えているのだがあえて黙っていた。バレたら怒られます。)「…帰ってお話しなきゃだね」(そんな優しいもので済めばいいが。)   (2021/9/25 04:29:08)

Suonohouse in 天悪人((圧が感じられた…('ω')   (2021/9/25 04:29:26)

渚@姉弟希「お話しなきゃっスねー」そんなことを話している内に黒崎家の前に着いていた。「…じゃぁ。なるようになれっス」そう呟くと扉を開けただいま〜と入っていく。二人の後ろに遥も着いていき律儀に鍵を閉める。渚「おう。三人ともお帰り」   (2021/9/25 04:31:53)

Suonohouse in 天悪人「……ただいま?」(この言葉は未だに慣れない。本人も何故かわかっていないが。ぺたぺたとした裸足特有の音が鳴る。)「…えさのところに行ってた」(少女の表情は無表情なので心境がまるでわからない。)「…二人が来たから帰ってきた」   (2021/9/25 04:38:14)

渚@姉弟渚「……餌?」渚はリビングのテーブルで何やら作業をしていた様子だが黒の言葉に手を止める。「…俺は蛇共の餌を提供した覚えはないんだけどな」トン、と持っていたペンを机に置くと黒の方に向く。それを見て希羅は何かを察し自室へと戻っていく。「…まぁ外出する際に何処へ行くとかいつ帰るのかが無かったことは多少は良い。けど餌の話になると別だな?」渚は黒を、と言うより蛇達を睨むように見つめる。   (2021/9/25 04:43:56)

2021年08月01日 00時04分 ~ 2021年09月25日 04時43分 の過去ログ
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