「真っ赤っ赤。」の過去ログ
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2021年09月20日 03時04分 ~ 2021年10月03日 23時51分 の過去ログ
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石川 | > | …。( 太宰が歌い追えた後は概ね此方でも見る様な景色。さらりと流れで巻き込まれた檀が二番手となれども変わらず静観。其所か近くの旧友と雑談する始末で、) (2021/9/20 03:04:47) |
坂口 | > | … ぁ。( 御題は『 儚げな曲 』 (2021/9/20 03:09:21) |
坂口 | > | (( 打ち直す。(、) (2021/9/20 03:09:28) |
坂口 | > | … ぁ。( 御題は『 儚げな曲 』との事。困った様に苦笑する檀の後ろ姿を見ているも軈て、曲を決めたのかマイクを握り其の場に腰を下ろす様子に瞬き。すると、なだらかで落ち着きを払ったピアノの音と共に心地の良い低音が歌い出す。また月が昇る、と云う歌い出しの歌詞は短いものの、確実に音程を捉え吐息やビブラートを使った低い声が其の場の雰囲気を塗り替える様、) (2021/9/20 03:16:12) |
石川 | > | …、…。( 一応と声を潜め話す最中、聞き覚えの在る音調とピアノが耳を突く。否、ピアノが在るのは滅多に無いが良く聞く旋律。己の司書が好んで歌う曲の一つだ、と瞬時に察すれば無意識に釘付けになる、) (2021/9/20 03:19:57) |
坂口 | > | …。( 檀とは転生してから一回だけ共にカラオケに行った事がある。其処での事を案外良く覚えているのは、其の檀の歌唱力が影響していた。生前は知りもしなかった、圧倒的な落ち着く男らしい声。幻想的な曲に合わせて時に力強く、時に儚く。皆が黙りこくる中、檀はと云えば唯淡々と目を伏せ琥珀を据えて喉を正しく震わせている、) (2021/9/20 03:23:58) |
石川 | > | …。( 奥底に力を蓄える低音が響く最中、ちら、と見た司書も同じくして其の瑠璃色を檀へと向けていた。他人の歌声をそう聞かない彼女が、なんて呟いたのは心中のみで、檀が歌う間に口にしたのは酒一口のみ、) (2021/9/20 03:26:43) |
坂口 | > | …。( サビに入ると、良く伸びる声とビブラート、低音の域に抑えた儘の滑らかな声が旋律を奏でる。星を濡らした、と歌う其の数秒の間でも彼の声と表現力に釘付けになり、口も何とか引き結べている。そして最後 __『 夢じゃないや! 』と歌った彼は、少し嬉しそうな笑顔だった、) (2021/9/20 03:30:06) |
石川 | > | ……。( 曲は軈て微かな旋律と共に終幕を迎えた。長く感じた時間だった、なんて息を吐き出した頃、率先して拍手を送ったのは此方側の司書だった。之亦珍しい光景に目を見張ったのは己だけでは無いらしい、と他の面々を見て思考するも段々強くなる喝采に合わせ己からも拍を贈る、) (2021/9/20 03:33:49) |
坂口 | > | …。あー … やっぱ歌上手えわ、彼奴。( 曲が終わったと共に拍手が送られ、其を皮切りに大喝采が蒼髪の友を包む。照れ臭そうに頭を掻き笑う彼の様子を遠くから見遣っては上記と共に口角は緩く持ち上がり、アンコール迄願われる姿に笑声も湧く、) (2021/9/20 03:42:47) |
石川 | > | な。此の分じゃ暫く絡まれるだろうぜ。( 先刻以上に声を掛けられている向こう側の檀を眺めつつ、行儀悪く自らの膝に頬杖を付く、) (2021/9/20 03:44:40) |
坂口 | > | そうだな。アンコールは応えるんだろうか …。( 困り眉になりつつも向こうの太宰に絶賛され満更でも無い様子。照れる姿を見るのも久方振りかも知れない、なんて内心、軈てアンコールを受けもう一曲御題に沿って歌う事に。御題は『 早口の曲 』と、) (2021/9/20 03:49:51) |
石川 | > | お、予想的中。( 照れた様子だが応えはした、彼の予想通りの反応を口笛の後軽口として引っ叩く、) (2021/9/20 03:51:30) |
坂口 | > | 檀は頼まれたら大体断らないからなあ。…。( 御題に合った曲を見付けたらしく、マイクを握り直して今度は立った儘歌うらしい様子に瞬き。早口の曲ならば何がある、と思考する間も無く、特徴的なイントロから流れる様な疾走感の在る難しい単語の羅列に瞠目。力強く、男らしい。滑舌も完璧。歌が上手すぎる、といっそ達観する心地で見詰めるのは、題名に “ バケモノ ” と付いたハイテンポな曲をノリノリで歌う檀の姿、) (2021/9/20 03:56:10) |
石川 | > | 太宰からなら尚更に。( 御題通り、檀の口からは猛烈な単語の嵐が吹き荒れる。羅列する割りには一音一音が聞き取り易く之も上手いもので、却説司書の方は、と目を向けるも今度は興味も無い様子。全く極端だ、なんてそっと苦笑しては己もつまみを口にする、) (2021/9/20 03:59:50) |
坂口 | > | ああ。…。( 先刻の曲で正にバケモノ染みた歌唱力を示した所為か、警戒されている彼側の図書館の文豪からも手拍子で盛り上げられている友。其の姿は嬉しそうで、楽しそうで、泣きそうな顔をしている様に見えた。喝采を受け、皆から一斉に褒められる事がそんなにも嬉しかったのか。微笑ましい心地で唯、此方も歓声や手拍子で場を明るくする事に努める、) (2021/9/20 04:06:57) |
石川 | > | …。( 盛り上がりを見せる宴会の空気の中で己も楽しむ。表情の複雑さは己には見えなかったものの抑顔色を伺う気も無く、変わらず適当な手拍子を挟む、) (2021/9/20 04:11:16) |
坂口 | > | …。( 悪夢だの何だので窶れていた時期には偶に涙を流していた彼だが、今では良く笑う様になったと感じる。思えば、先刻の曲での或る歌詞は、自分に歌っていたのかと思える程に感情が篭っていた。自分に対しての慰めか、贖罪か、将又。なんて、盛り上がりを見せる動作とは反して頭の中はとても冷静、) (2021/9/20 04:16:10) |
坂口 | > | 『 あ ~ …。こんなに連続して歌ったのは久し振りだ。喉枯れてねえから良いんだが …。( 二曲目を歌い終わり、拍手喝采の後は織田にバトンタッチして再び酒席に就く。戻るや否や再び絶賛され耳迄真っ赤になりつつ、ふー、と息を吐けば照れ隠しに酒を口に含み上記、) 』 (2021/9/20 04:29:11) |
石川 | > | 「 御疲れ。いーじゃん上手いんだから。( 彼と入れ替わる形で席に戻った檀へ、赤面しているのが解っているからこその揶揄いで突っつく、) 」 (2021/9/20 04:32:14) |
坂口 | > | 『 上手い … のか? 俺は太宰の歌声の方が可愛らしくて好きなんだが …。(酒を飲まされつまみを食わされ、歌の所為か解らないが兎に角持て囃される。余り慣れていない扱いに赤面が収まらない儘、突っつかれるとへらりと苦笑、) 』 (2021/9/20 04:38:28) |
石川 | > | 「 だと思うよ?皆もそうでしょ。此方の気難しいのが気に入る位なんだから。( ちやほやされる様子は頬緩むもので、気難しいの、と指してから親指で示す先は己の司書。ひょっとすれば何時もの気紛れかも解らないが、と思考はしつつ、) 」 (2021/9/20 04:40:31) |
坂口 | > | 『 嗚呼、確かにそうだな。彼奴からいの一番に拍手が贈られるとは思いもしなかった。( 彼の言葉で追憶するのはつい数分前の出来事。表情は極々何時も通りではあったものの、其でも己に対して拍手を送って呉れた。其が堪らなく嬉しかったからあんなに楽しく歌えたのだろうか、なんてぼんやりとした思考も程々に、) 』 (2021/9/20 04:48:21) |
石川 | > | 「 でしょ。抑彼奴、生の歌声が嫌いなんだよ。だから余計意外。( 如何やら彼も認識していたらしい、次いだ言葉へと己も上記。明日にでも槍が振るのでは無かろうか、なんて下らない思考で頭を埋める、) 」 (2021/9/20 04:52:13) |
坂口 | > | 『 ! そ、そうだったのか … ! … 俺、歌上手かったんだな。( 何時も酷く冷静で、且つ気紛れな性格を持つ猫の様な彼女の情報については初耳だった。生の歌声を嫌うのに、己の歌には拍手を贈った。そう思うと一層嬉しく、震える声で上記を呟けば満面の笑み、) 』 (2021/9/20 04:54:40) |
石川 | > | 「 ね。結構自信付くでしょ。( 高揚しているのか震え気味の声に緩慢と瞬きをし、ふ、と笑う。実際普段態度にも表情にもしないからこそ褒められた時は嬉しくなるもの、体験済み故の同調で、) 」 (2021/9/20 04:58:12) |
坂口 | > | 『 ああ …。普段クールな人に褒められると凄い嬉しいんだよな。春夫先生に褒められた時とか、心臓が煩い位に脈打つし。( 彼の笑声に此方も同じく笑って返し、胸を手で抑え琥珀を伏せる。暖かいものだ、と非常に凪いだ心情で、) 』 (2021/9/20 05:04:17) |
石川 | > | 「 春夫先生 …。違いないや。( 彼が落とした単語から其の顔を浮かべるも齟齬が生じ、もしかして、と思考し直し啄むのは矢張り同調。事実、あの大きな手に撫で回されるのは好きな故、) 」 (2021/9/20 05:06:33) |
坂口 | > | 『 解るだろ、太宰。あの見下ろされて見守られてるむず痒い感覚 …。褒められる時もそうだが、事有る毎に撫でくり回されるの。癖になっちまいそうになる。( 己も彼もあの方を師と慕う門下生。故に通じるものは確かに在ると見越した上で、そんな師の話に花を咲かす、) 』 (2021/9/20 05:14:12) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/9/20 05:16:29) |
石川 | > | 「 でも擽ったいのは解んないかな。純粋に嬉しくなるもん、俺。( 言わんとする事は解る前提で己も話に乗り、次々と歌う文豪達の奏でる音をBGMに話題を転換し乍らも繋げる、) 」 (2021/9/20 05:16:34) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/9/20 05:19:37) |
坂口 | > | 『 成程 … ? でも、其は良い事だと思うぞ。先生の事を良く尊敬してる太宰だからこそだ。( 矢張り共通の話題で盛り上がるのは心地が良い。此方の図書館ではあたふたして照れているのを見るが為に違和感で首を傾げるも、此方には此方の正解が有るとして頷き笑顔、) 後 …。俺、春夫先生が褒めて下さる時の顔が凄え好きなんだよ。安心する。』 (2021/9/20 05:23:55) |
石川 | > | 「 あ、其は解る。すんごい優しく笑って呉れるもんな。( 尊敬する師を話題にすれば自然と繋がるもので、何やら首を傾げた様には己も同様の動作をするも、まあ良いかと思考放棄。話題を肴に酒を飲む、) 」 (2021/9/20 05:26:15) |
坂口 | > | 『 ああ。其を見ると何だか気持ちが解れてさ。此の人には甘えて良いのかな、って迄思えちまう。( 少なからず酒が入ると普段は口外しない事もつい口を衝く。矢張り師のあの笑顔は人を魅了する何かが有るのだ、なんて思考、) 』 (2021/9/20 05:29:39) |
石川 | > | 「 ねー。ああ云うのをカリスマって言うのかな。( 己も酔いが回ってきたのか、うだうだ、と同調序での思考を飛ばすも亦美酒を一口、) 」 (2021/9/20 05:34:11) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/9/20 05:41:32) |
坂口 | > | 『 屹度そうだろう。門弟三千人の名は伊達じゃないと仰ってるけど、本当にそうだよなあ …。( ちび、と酒を啜りつつ半分恍惚心地で師の顔を思い浮かべる。頼りになる、格好良い、仁義の有る、己にとって大事な尊敬すべき人。 優しい顔付きが目に浮かぶ様だ、とぼけっとしている故に、近くにやって来た其の師の存在にさえ気付かず、) 」 (2021/9/20 05:41:52) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/9/20 05:42:35) |
石川 | > | 「 一寸やな思い出も在るけど、矢っ張り頼もしいんだよな ~。( まるで惚気話でもする様な調子で肯定を放てばすっかり緩んだ頬へと酒を流し込む。気分が好い、なんて浸っているとふと、近寄る気配に顔を上げる。見れば其処には丁度話題にした人物が居り、溶け掛けの調子を放る、) あ、」 (2021/9/20 05:45:29) |
石川 | > | 「 あ、春夫先生!もしかして次歌う番です?」 (2021/9/20 05:45:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/9/20 06:05:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/9/20 06:06:31) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/9/20 22:46:37) |
坂口 | > | 『 否、俺は御前等の姿が見えたから一寸来ただけだ。次は宮沢先生や南吉が歌うそうだよ。( 酒には余り強くないのに谷崎やら何やらに酒を飲まされ、酩酊で顔をほんのり緋に染め乍ら見慣れた門弟の傍へ。はっ、と気が付いた様に顔を上げ挨拶をして来る檀には一笑し、片腕に抱きかかえた小さな檀を大きな方へ受け渡しつつに微笑を浮かべる、) 如何だ、楽しめてるか? 』 (2021/9/20 22:56:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/9/21 00:42:09) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/9/21 23:22:46) |
石川 | > | 「 あは。春夫先生も酔いましたか。…。ちゃあんと楽しんでますよ。先生は?( 如何やら態々寄ってきただけの事らしい。返る答えに、から、と笑い遣れば己は机に緩く伏せる、) 」 (2021/9/21 23:27:49) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/9/21 23:32:14) |
坂口 | > | 『 俺は御陰様で。十分に楽しめてるよ。( 赤髪の弟子の言葉に橄欖石が細まり乍ら、ウトウトと眠り掛ける小さな檀の頭を撫で遣り寝かし付けつつに上記。ふ、と微笑すれば自然と見守る者の目線を向ける、) 』 (2021/9/21 23:34:49) |
石川 | > | 「 そうですか、なら良かった。( ふよん、ふよん、と気儘にアホ毛が揺れつつ、見るからに優しい眼差しをしている翡翠を眺める、) 」 (2021/9/21 23:47:42) |
坂口 | > | 「 …。ッわ、( 師を前にすると無意識に背筋もしゃんと伸びるもので。小さい己を抱きかかえ乍ら二人の会話を見守っているもふと、師の大きな手が此方へと伸びると頭を撫でられ微かな瞠目。隣の彼も同じ事をされているらしく、驚きに身が固まる、) 』 (2021/9/21 23:53:48) |
石川 | > | 「 ん。( ふと大きな手が己へと伸びる。ぽふ、と頭に乗った穏な暖かさに固まったのも刹那。疑問符は有れども純な歓喜から頬が緩む、) 」 (2021/9/22 00:00:09) |
坂口 | > | 「 …、…。( 次第にぽんぽんと緩く叩く様な撫で方をされ、良く褒められる時にされる其の感覚を身に受けては琥珀は伏せる。師匠は酔っているからか己等に対しての当たりが何時もより緩くなっているらしく、唯々穏やかな笑顔で此方を見て来るものだから行動の理由も問えず、只管に撫でられるのを唯受けるのみとなる、) 」 (2021/9/22 00:04:23) |
石川 | > | 「 …。へへ。( 此方でも似たような、良くやったと褒める手付きに如何しようも無く心が柔ぐ。行き成り何なのか、と思う気持ちは微々と有るものの寸時に掻き消え、すり、と擦り寄る始末、) 」 (2021/9/22 00:16:37) |
坂口 | > | 『 …。( こうして手を伸ばし弟子二人を撫で遣っている現状。酩酊故に正常な判断が出来ず、撫でて遣りたいと云う欲が勝って仕舞った。撫でると必ず喜んで呉れる、其の姿を見たかったから。単純な行動理由でも話すつもりは無く、子犬にも似た可愛げのある弟子達の頭を絶えず撫でくり回す、) …。うん、良い子だな。』 (2021/9/22 00:24:09) |
石川 | > | 「 …。でしょう?良い子でしょう、俺。( 嬉々として撫で受ける最中、ふと聞こえた台詞に僅に瞠目し軈て、一層笑みを深めては緩く傾ぐ首、) 」 (2021/9/22 00:32:44) |
坂口 | > | 『 ああ。御前も、檀も。二人共真面目で良い子だ … 良い弟子だよ。( 琥珀を輝かせ嬉しそうににっこり笑う赤髪と、驚いたのか頬を赤らめ乍らも嬉しそうなオーラを撒く蒼髪。嬉々とした二対の金色の目線を浴びると酔った頭でゆっくり頷き、笑ってみせる、) 』 (2021/9/22 00:39:10) |
石川 | > | 「 …。ん。( 確かな肯定にあどけなく笑い、喉奥を鳴らしては大人しくされるが儘、) 」 (2021/9/22 00:41:37) |
坂口 | > | 「 ん …。( 余程酒が入っているのか、否か。先刻から落ち着いた低い声で褒められるのが堪らず、ぽぽ、と頬を赤くし乍らも雰囲気には花が飛ぶ。すると軈て、師は手を離し柔らかく微笑したと共に、優しい眼差しを向けた儘酒席から退いて行った。其の背を何時迄も目で追い乍ら、ぺふ、と自分の頭に触れる右手、) …。久し振りにあんな撫でられた …。」 (2021/9/22 00:48:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/9/22 01:01:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/9/22 01:32:19) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/9/22 23:12:08) |
石川 | > | 「 んね。矢っ張り春夫先生の手は安心するな ~。( 暫く撫で続け満足したのか、手を離し立ち去った姿を己も見送る。随分気紛れな、なんて思えども悪い気は微塵もせず、彼の様子等気にも留めずに只管上機嫌、) 」 (2021/9/22 23:14:34) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/9/22 23:30:44) |
坂口 | > | 『 …、…。ああ、本当に。( 未だ師の体温が残る頭を暫く触っているも軈て、徐に手を離しては微笑。嬉しくて堪らないとばかりにオーラを撒いては眉が垂れる、) 』 (2021/9/22 23:34:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/9/22 23:34:52) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/9/23 00:12:22) |
石川 | > | 「 …。( 唯酔っていたのが原因だっただけ、と言われて仕舞うと悲しくはなるものの、今は己も亦若干酩酊した身。上手く頭が回らないとなれば逐一悲愴も生じず、新たに注いだ酒を飲み下しつつに鼻歌迄零れ落ちる、) 」 (2021/9/23 00:15:01) |
坂口 | > | 「 …。ぁ。もうこんな時間か。( 顔には出していないつもりが嬉々は顔面に迄漏れ出ており、ニヤけ面が直らない儘ふと時計を見れば其の時刻に瞬時に冷静を取り戻す。幾ら何でもそろそろ風呂に入らなければならない、と立ち上がっては、) 悪い太宰、俺風呂入って来るから抜けるわ。』 (2021/9/23 00:22:50) |
石川 | > | 「 あ、そう?んじゃ亦ね、檀。( 不意の声に、ぱち、と瞬きをしては首が傾いたのも一瞬。理由が放られ簡単に納得し、聞き分け良く頷いて揺れる隻手、) 」 (2021/9/23 00:29:34) |
坂口 | > | 「 おう。酔い潰れて動かなくなる前に御前等も風呂入れよな。御休み。( ちゃんと言葉を理解し頷けるだけの思考力が残っているなら安心だが、と内心。念の為上記を忠告しては快い笑顔で隻手を振り返し、宴会場を出れば向こうの坂口と出くわさない様に自分の部屋へと急ぐ、) 」 (2021/9/23 00:37:10) |
石川 | > | 「 はあい。御休み ~。( 忠告の言葉に緩な返答を放り常套句返し。檀は居なくなったものの他無頼派は残っており、だが状況としては宴も酣。どうせならあの二人にちょっかいを出そうと、啄木鳥と落伍者の方へ近寄る。啄木鳥の方は見るからに酔い潰れ寸前だが、なんて内心、) 」 (2021/9/23 00:42:45) |
坂口 | > | … はは、啄木さんったら可也酔ってんなあ。( カラオケ大会もぼんやり終わると後は緩やかな歓声が場に流れるのみで、己は遠慮の塊と化したつまみの残りで腹を満たしつつ、寄り掛かる彼の細い肩を抱き酒をちびちびと飲む。顔を赤らめぼーっとしている啄木鳥色に上記の言葉と共に笑い掛けては、ふと此方へ近付いて来た赤髪に緩く瞬き、) よお、太宰。調子は如何だ? (2021/9/23 00:50:39) |
石川 | > | 「 まあ結構好い感じ。安吾未だ余裕そうじゃん。( 己が近寄る間にも啄木鳥を肩に飲み食いを繰り返す様へ、から、と笑い遣れば啄木鳥の様子を見る。瞼は開いている様だが何処も見ていないのが容易に窺え、公衆の目が有るにも関わらず猫染みた動作で肩口に擦り寄るのを眺める、) 」 (2021/9/23 00:53:47) |
坂口 | > | 少しずつ呑む事を覚えりゃ造作も無い事だ。元々酒は強いからな。胃が弱いだけだ。( 亦酒杯に良質な日本酒を注ぎ入れ乍ら、擦り寄る啄木鳥を其の儘に火照った微笑。ややぼんやりした輪郭で琥珀を見据える紺碧は酒精に浸かっている様、) (2021/9/23 01:08:23) |
石川 | > | 「 そー云うもんなのかなあ。( 相も変わらずな論弁を右から左へと受け流しては、落伍者の代わりに己が啄木鳥を構う。つん、と頬を突けば唸るのがそう云った玩具にも感じ、頬を弄くり出す、) 」 (2021/9/23 01:10:57) |
坂口 | > | 何の物事に於いても慣れってのは続けてやってりゃ必然的に来る。其が今だって事だよ。( 頭の天辺から足の爪先迄どっぷり悦楽で満たされると必要最低限の思考しか働かず、隣で彼に構われ唸っている彼を見ては微笑ましいとばかりに微笑。啄木鳥色を撫で遣りつつ、) (2021/9/23 01:19:15) |
石川 | > | 「 其の慣れが麻痺じゃなきゃ良いけど。( 上記を放りはしても己も酒精に頭を浸した身故、適当な思考を放れば彼が短髪を撫で始めた辺りで構う手を止める。大きな手へと気儘に頭を寄せるのを何と無しに見詰め乍ら、) べったりになったよな ~。 」 (2021/9/23 01:23:25) |
坂口 | > | ん ~ ? 嗚呼、そうだな。無意識下でもこうして呉れんだから、可愛らしい猫でも相手にしてるみたいだ。( 友の言葉で少し意識が持ち上がり、ゆっくりゆっくり金と赤を撫でて遣り乍ら紺碧は細まる。彼は熟愛しいものだ、なんて擦り寄る頭を満遍無く愛でては、) (2021/9/23 01:30:07) |
石川 | > | 「 あは。懐いて呉れたって?( 撫でる手が相当心地好いらしく、頻りに喉奥を鳴らす啄木鳥は余計に猫に見えて来る。くすくす、と笑い遣れば揶揄い調子を放る、) 」 (2021/9/23 01:39:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/9/23 02:20:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/9/23 02:20:41) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/9/23 23:18:48) |
坂口 | > | おう。腹括って、んで血反吐吐いて努力した甲斐有ったよ。( くるる、と喉奥で音を鳴らす啄木鳥色に軽く頬擦りをし、くす、と笑い返す、) (2021/9/23 23:21:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/9/24 00:41:32) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/9/24 01:14:17) |
石川 | > | 「 ホントに紆余曲折在ったもんな。心中とか大喧嘩とか。( 微笑ましい事此の上無い光景に、ふ、と琥珀が細まれば茶化し調子を放り投げる、) 」 (2021/9/24 01:15:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/9/24 01:43:57) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/9/24 23:43:01) |
坂口 | > | ああ。何回も何回も互いを突っ撥ねて離れ掛けた。だから今は、今回こそはきちんと間違わねえ様にするんだ。( 其の言葉が茶化し文句なのは解っている。だからこそ己も軽い口調で返し乍ら、最後には落ち着いた声音でこう言う、) 今度は絶対抱き締めて離して遣んねえ。此の人が今俺を刺そうが、誰かが俺等を殺そうが、な。 (2021/9/24 23:48:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/9/25 01:55:59) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/9/25 23:25:09) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/9/25 23:38:22) |
石川 | > | 「 …。そか。其が安吾の決意?( 軽い調子だった声が落ち着き、確りとした安定した音へと変われば緩慢と瞬き。二人の事情は知っているが故に、頬杖をつき更に覗き込んでみる、) 」 (2021/9/25 23:47:15) |
坂口 | > | …。おう。俺が一生掛けて貫き通す信条だ。もう見失わねえ。( 己を覗き込む満月色に夜色は細まり乍ら、上記を確り言い放ちつつに犬歯を覗かせ元気に笑ってみせる、) (2021/9/25 23:50:47) |
石川 | > | 「 …。ん!そんなら安心。今度こそ泣かせんなよ。( 気丈な台詞に亦笑みを深め、ぴしん、と凸ピンかましてから緩く揺れる隻手、) 」 (2021/9/25 23:55:03) |
坂口 | > | ん''、… ッはは、おう。( 額に指が跳ねて来たかと思えば笑顔での忠告が放たれ、寸時呆然とするも直ぐに笑みを取り戻せば力強く頷く。心なしか直ぐ横の恋人の鼓動が確り感じられる様な気がして、) (2021/9/26 00:02:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/9/26 00:15:38) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/9/26 00:17:59) |
石川 | > | 「 良い顔してんじゃん。( ぼんやりとしていた表情が直ぐ様凛々しいものになり、己も亦緩に笑めば祝福を込めて啄木鳥の前髪を弄る、) 」 (2021/9/26 00:22:11) |
坂口 | > | お、アンタも漸く俺の男前さに気が付いたか。( 友に短い前髪をわしゃられ唸る恋人に微笑ましさから笑声を零しつつ、何時もの様に軽口を引っ叩いてはにんまりとした笑顔、) (2021/9/26 00:24:59) |
石川 | > | 「 うっさい。今ので台無し。( 普段通りの軽口になれば何時も通りの突慳貪調子になれば忽ち逸れる視線、) 」 (2021/9/26 00:31:41) |
坂口 | > | 何だよ其 ~ 。( 彼も亦何時もの様なツンとした態度に戻る。ぼんやりとだが目前に確かに感じる似合わない幸せと云うものに心情が満たされ乍ら、けらり、と笑ってはふと時計を見、) …。もうこんな時間か。風呂は如何するかな …。 (2021/9/26 00:35:13) |
石川 | > | 「 あ、本当だ。俺は入って来ようかな。( 不意の声にハッと気が付き、己も亦時計を見れば理解する。大分夜も深まり宴も酣状態。ぐ、と伸びをしては立ち上がる、) 」 (2021/9/26 00:39:37) |
坂口 | > | 俺は啄木さんと部屋戻ってるわ。こんなベロベロじゃ風呂も碌に入れねえだろうし、昨日みたいに逆上せても困る。( 友は入る意向を示すものの、己は彼と共に部屋に戻る事にする。明日の朝に朝風呂でも入ろう、なんて思考しつつ、彼を軽くおぶっては友と同じく席を立つ、) (2021/9/26 00:47:25) |
石川 | > | 「 ん。じゃあ亦明日?( 部屋に戻ると言う彼に、こく、と頷けば挨拶未満を一つ。眠り回復したのか茫然自失気味乍らも瞳を開いている啄木鳥を見遣る、) 」 (2021/9/26 00:50:48) |
坂口 | > | おう。亦明日。明日は午後に帰りの列車が来るから乗り遅れんなよ? ( 背中に感じる体温に目が細まりつつ、友に背を向けては酔い潰れ横たわる酒飲み達を跨ぎ宴会場から退室、) (2021/9/26 00:56:47) |
石川 | > | …。( はあい、と間延びした返答を聞きつつに彼が移動する儘に揺られる。少し高めの温度が心地好く、時折小さく唸っては肩口に擦り寄る、) (2021/9/26 01:00:08) |
坂口 | > | …。( 人の気配が少ない廊下を歩き、エレベーターへ搭乗し、少し歩けば軈て自室へと辿り着く。鍵を使い扉を開け室内に入っては、何時の間にか綺麗になった純白のベッドの上に彼を寝かせて遣る、) (2021/9/26 01:07:39) |
石川 | > | ん …。( 暫く揺られ意識を浮遊させるも、ベッドに寝かされ漸く視線が持ち上がる。未だに酒気を帯びているが故に瞳の潤みと熱で視界がぼやけてはいるものの、彼の姿を認めては向く視線、) (2021/9/26 01:10:19) |
坂口 | > | …。ん。( 己にも少なからず酒精は入っている為ぼんやりとはするものの、何時もに比べれば比にもならない程故に大して気に留めず。ベッドの上、彼の傍にゆっくり腰を下ろして彼を見遣れば額を撫でて遣る、) (2021/9/26 01:13:31) |
石川 | > | ん、…。( 夢現に片足を突っ込んだ状態では撫でられただけでも安寧が強く、見下ろしてくる薄花色を見上げる琥珀色、) (2021/9/26 01:19:14) |
坂口 | > | …。( 何をするでも無く、唯見上げて来る愛しい存在。影に浮かぶ月色の何と淡く儚く可愛らしい事か、なんて惚気も程々に、くす、と微笑しつつ依然撫で続ける、) (2021/9/26 01:22:26) |
石川 | > | …。( 穏な愛撫の安心感から自然と瞼が重くなっていく自覚は在るもので、くあり、と欠伸を溢した後撫でてくる手を掴み自らの顔へと寄せ頬擦り、) (2021/9/26 01:24:37) |
坂口 | > | … ん。( 不意に手が掴まれる。華奢な指で引き寄せられるが儘に手の平に感じたのは、今まで何度も何度も撫でて来た頬の感触で。彼自ら強請って来ると無論拒む理由も無く、其の儘彼の気が済む迄為されるが儘に、) (2021/9/26 01:31:40) |
石川 | > | ……。( 頬を寄せてみれば相変わらず、角張ってはいるものの肌触りの良い手の感触が伝わってくる。手から伝わる体温と鼓動すら快く感じてしまえば、余りにも強過ぎた安寧からか無意識の雫が一縷頬を伝い彼の指を僅に濡らす、) (2021/9/26 01:36:51) |
坂口 | > | …、… ! 啄木さん? ( 酷くリラックスしているのか脱力し切る様子に猫を連想し微笑を浮かべているも、次いだ予想外の光景に紺碧を見開く。白い頬を伝い、己の指を濡らしたのは彼の涙だった。何が、と思えども先ずは一つ疑問符を、) (2021/9/26 01:44:15) |
石川 | > | …、ん …。( 彼の呼ぶ声は聞こえれども睡魔に襲われた思考では理解も儘成らず、当然の様に落涙も認識外となれば殆ど無言で落ちる瞼、) (2021/9/26 01:46:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/9/26 02:04:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/9/26 02:11:16) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/9/27 23:19:27) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/9/27 23:24:38) |
坂口 | > | …、…。( ふと、目が醒める。彼の涙を拭った所迄は覚えているものの、後は濃霧が掛かったかの様に記憶しておらず。ぼんやり辺りを見渡した時には小鳥が窓の外で囀っており、白い毛布の上には己と彼の体躯が寝転がっていた。寝落ちして仕舞っていたのか、と起き上がり大きく伸びをしては、何時の間にやら朝になっていた周囲の光景を見回す、) (2021/9/27 23:33:12) |
石川 | > | …。( 彼が動いた事に因る震動で沈み込んでいた意識がゆっくりと浮上し、ふ、と緩に瞼が持ち上がる。覚醒したばかりの意識は未だに輪郭が薄く、思考も朧気な儘にぼうっと天井を見上げるのみ。傍らの彼の存在は認識出来れども認識した上での行動を起こすには眠気が邪魔で、) (2021/9/27 23:41:55) |
坂口 | > | … ん …。( 何時の間にやら夜が明け、朝になっていた。此のベッドの上で寝る事も、あの素晴らしいエメラルドグリーンを望む事も、水平線に沈む夕日を見る事ももう暫くは無いのだな、と思うと少し寂しさに心が軋むものの、そんな心情に一旦蓋をしては欠伸。一先ず起きて荷造りしなければ、と、) (2021/9/27 23:45:48) |
石川 | > | ……。( 暫く茫然自失とした状態でぼんやりと虚空を眺めていたものの軈て、ふかふかとしたベッドの心地好さが押し寄せて来ては再び目を瞑って仕舞う寝惚け振り、) (2021/9/27 23:50:03) |
坂口 | > | …。( ふと横を見ると、彼は一回は起きたものの再びとろとろと眠りに落ちて仕舞った様で。相も変わらず可愛らしい寝顔に眉を垂らして微笑しては、己はさっさと起き上がり彼の頭を一撫でした後荷物を適当に纏め出す、) (2021/9/27 23:57:05) |
石川 | > | ん …。( 穏な眠りに落ち行く最中、ふと撫でてくる大きな手に反射的に喉が鳴ったのみ。静かに寝息を立て眠り転ければ時折、もそ、と身動ぎをし布団を抱き込む程度、) (2021/9/28 00:04:23) |
坂口 | > | …。( 服は適当に畳み、日用品も雑に詰め込みキャリーケースを閉じる。亦赤髪の盟友にグチグチと言われそうだが知った事では無く、寝間着の襟を正しつつにベッドへ戻れば彼が寝る隣へ座る、) (2021/9/28 00:07:25) |
石川 | > | …。( 遠くの方から何やら、ごそごそ、と聞こえはしても眠りの妨げになる程では無い。すぅ、すぅ、と一定速度の音を鳴らしては彼の接近にも気付かずに、) (2021/9/28 00:11:36) |
坂口 | > | … 朝から目の保養だな。( 隣ですやすやと無防備に、まるで小鳥か子猫かの様に安心した様子で眠る啄木鳥色へ一笑しては再び髪を撫で遣る。ふわふわとしていて、少し癖有りな、飽きの来ない髪質。彼が寝ているのを良い事に触感を楽しんでは、) (2021/9/28 00:13:52) |
石川 | > | んん …、( 安心感に包まれた夢の中、大きな手が頭を撫で遣れば安寧は一層深まる。表情こそ然したる変化が無いものの雰囲気が既に安堵一色に染まりきったもの、) (2021/9/28 00:18:28) |
坂口 | > | … 朝飯はもう少し後にするか。( 何時迄も見ていられる、其の安心感に身を浸した幸せそうな顔に頬は緩まり、上記の様な独り言を零しては暖かい手の平で彼を猫可愛がり、) (2021/9/28 00:21:35) |
石川 | > | … ん …。( 少しばかり温度の高い手の平が心地好い愛撫を送り、夢の輪郭ばかりを強めて行く。眠りこけた儘に、すり、と僅に頭を寄せる反射行動が起こり乍ら、) (2021/9/28 00:24:48) |
坂口 | > | …。ふふ。( 愛玩動物に向けての感情だったり、唯単に恋人へと向ける感情だったりでは無い、此の特有の愛おしさが心地良い。彼を甘やかし存分に夢の世界へ漬け込む中、擦り寄って来た頭を手の甲で優しく撫でる、) (2021/9/28 00:28:32) |
石川 | > | …、……。( 無意識の強請りも許容されて仕舞えば眠りを妨げるものも無く、だが暫く眠り続け自然とした覚醒が起これば静かに覗く黄水晶、) (2021/9/28 00:30:22) |
坂口 | > | …、…。ん。( ふと見詰め続けていた白く端正な顔に月が覗く。薄らと輪郭を持った其の瞳を見て緩く瞬きをしては、微笑み三日月型に成る夜の紺碧色、) はよ、啄木さん。 (2021/9/28 00:37:33) |
石川 | > | …。… はよ …。( 寝起き直後特有の気怠さで虚空を見詰め、時間差で掛かった言葉を理解すれば之亦ぼやけた返事、) (2021/9/28 00:39:09) |
坂口 | > | ん。( 覚醒直後は真面に質疑応答も出来ず、亦覚醒直後に脳を働かせるのもストレスを生む。故に軽い返事だけで済ませては笑んでみせて、) (2021/9/28 00:47:31) |
石川 | > | ん …。( 短い返答が来れば自然と会話は止まり、後は緩な静寂が包む。此の儘だと再び寝そうだ、なんて内心呟けば、もそ、と起き上がる、) (2021/9/28 00:53:04) |
坂口 | > | ん、本格的に起きたな。偉い偉い。( 彼が布団の上で起き上がったと思えば見える眠たげな表情に微笑しつつ、相も変わらず全肯定、) (2021/9/28 00:56:21) |
石川 | > | ん。( 眉根を寄せては亦暫く船を漕ぐも、ぴた、と止まれば今度こそとベッドから降り身支度、) (2021/9/28 01:01:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/9/28 01:16:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/9/28 01:21:58) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/9/28 23:28:26) |
坂口 | > | …。さて、と。( 眠気眼を擦り乍らベッドから降り、出発の為に荷造りし出す背を見遣りつつ小さく欠伸。未だ睡魔が去り切っていなかったらしい、とぼんやりした思考で脳を動かし乍ら、) (2021/9/28 23:37:58) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/9/28 23:53:20) |
石川 | > | …。( 未だに眠気を帯びる思考乍らも如何にか荷造りを終え、ぽす、と彼の隣に腰掛ければ肩に頭を預ける、) (2021/9/28 23:54:40) |
坂口 | > | …。啄木さん、朝飯如何する? 食う? ( 軈て整理整頓を終えた彼が元の場所に、己の隣に戻って来る。肩に掛かる重みに手を伸ばし、労う様に啄木鳥色を撫で遣っては上記の言葉と共に微笑。雛鳥でも相手にしている気持ちで、) (2021/9/29 00:00:11) |
石川 | > | ん。食う。( 撫でて呉れる手に擦り寄り、くるころ、と喉を鳴らす最中の問い。ぱち、と瞬きをしては緩く重たく頷き乍の上記、) (2021/9/29 00:01:47) |
坂口 | > | そか。今から行くか? ( 彼は己より年上な筈なのだが、と心中微笑み乍らに啄木鳥を愛でる中、可愛らしい動作と共に贈られたのは是の返事。そう来なくてはとばかりに笑みを輝かせては重ねて問うてみて、) (2021/9/29 00:10:51) |
石川 | > | ん。( 重なる問い掛けにも亦一つ頷き、くあり、と大きな欠伸を気儘に転がしては潤んだ目を擦る、) (2021/9/29 00:15:49) |
坂口 | > | ん、解った。( 眠くて堪らないのか、若しくは眠気が覚め切っていないのか。先刻から矢鱈と眠そうな様子だが其も亦可愛らしく、次にも是が放たれては頷き返しゆっくりと立ち上がる、) (2021/9/29 00:19:54) |
石川 | > | …。( 暫く目を擦り続け、ぐ、と伸びをしては己も立ち上がる。未だふらつきはするものの何とか自立、) (2021/9/29 00:25:57) |
坂口 | > | ははっ、歩けそうか? ( 寝覚めが悪いのは変わらずか、と小鳥の様な彼を見遣り肩を抱き寄せると共に、彼の自立を補助し乍ら苦笑交じりに言葉を掛ける、) (2021/9/29 00:28:58) |
石川 | > | おう。( 彼が抱き寄せて来る儘に身を寄せ、こくこく、と何度か頷いてから漸く覚めてきた小麦色を瞬かせる、) (2021/9/29 00:38:04) |
坂口 | > | 足縺れて転ぶなよ。( ぼんやりとだが輪郭が確かになって来た琥珀を覗いては、彼の歩幅に合わせる様にゆっくりと部屋を出る、) (2021/9/29 00:45:40) |
石川 | > | ん。( 己に合わせて呉れているのか緩慢とした歩調に、己も安心しゆったりと歩けば長く感じる廊下を進む、) (2021/9/29 00:48:08) |
坂口 | > | ん。( 彼と共に廊下を歩き、エレベーターに辿り着いては毎度の如く搭乗し下降。昨日よりかは遅い時間に起き遅い時間にやって来たからか賑わいも多く、最後の最後に思い出作りをしようとする輩で海辺も歓声に包まれている。己等が向かう大広間は勿論の事で、入ってみると矢張り洋風な大部屋の中にビュッフェ形式で料理の数々が並んでいる、) (2021/9/29 00:54:19) |
石川 | > | …。( エレベーターで降り、辿り着いた先の大広間で並ぶ料理を認める。前回とは亦違ったラインナップ達だが時間が経っていたからか幾らか減った痕が在る。プロレタリア連中を満たして此の残量か、と覚めた頭で密かに驚愕しては、早速とプレートを手に取る、) (2021/9/29 01:00:28) |
坂口 | > | 今度は何にしようかな ~ …。此の料理が食えんのも今日で最後だし、思う存分食うか! ( 昨日と顔触れの違う豪華な朝食達を見遣れば、亦昨日の様に頭を抱える様に迷って仕舞って。どれも之も美味そうで食欲が掻き立てられると如何しようもなく、取り敢えず気になったものは小分けにしてでも全部食おうと意気込む。手に取ったプレートには其の時点で沢山の料理が少しずつ盛られているものの、) (2021/9/29 01:09:46) |
石川 | > | …。( 彼とは違い己は気になったものだけを取って行き、結果として少しばかり偏ったものにはなれども特段思考も無く、早々に取り終えテーブルに就く、) (2021/9/29 01:12:50) |
坂口 | > | … っと。こんなモンか。さー食うぞー! ( 彼より少し遅れ料理を盛り終わる。プレートの上は様々な料理が少しずつ盛られていて色彩鮮やかに、まあバランスが良いとは云えないものの美味そうな朝食が仕上がっていた。いそいそと彼の居る席へ移動しては御機嫌にテーブルへプレートを置き、橋やら飲み物やらを用意して早速と実食、) 頂きます! (2021/9/29 01:18:28) |
石川 | > | 頂きます。( 未だに完全覚醒には至らずぼやけた心境の儘、同様の常套句を諳じてから料理に食指を伸ばし始める。覚めたばかりの躯は上手く食物を受け付けない乍も全てが美味で、も、も、とスローペースでは有りつつも食べ進めて行く、) (2021/9/29 01:20:13) |
坂口 | > | んー、んまい! やっぱ一級品だな。( 彼が緩慢と少しずつ食べて行くのに対し、己は待ち切れないとばかりに箸を動かして料理を味わって行く。味の薄いものから濃いもの、肉に野菜に魚、洋食、和食、中華料理。様々な国の様々な料理で腹を満たす気分は正に富豪の其で、) (2021/9/29 01:27:41) |
石川 | > | …。( 意識が中途半端だからか味が感じ難いものの食べる手は依然と進む程、何を食べれども舌を楽しませて呉れる。先に胸の方に限界が来そうな感覚の中、勢い良く次々と食べて行く彼に対し己は変わらず悠然とした調子、) (2021/9/29 01:30:10) |
坂口 | > | ん ~ …。( 一度少しでも目が醒めると中々寝付き難い体質の己は、眠気が来る事も無く食への欲求を順調に満たして行く。勿論彼の手元をチラチラと見るものの、其の進みの遅さが眠気に因るものだと知っているが為に大した心配も無く、) (2021/9/29 01:37:40) |
石川 | > | …。?( 食事を進める最中にふと、視線に気が付けば顔を上げる。何やら矢鱈注目が刺さっていたが、なんて内心に、こと、と傾ぐ首、) (2021/9/29 01:43:59) |
坂口 | > | …。んーん。( 華奢な指先が箸を持ち料理を運ぶ様を見ていると、視線に気付いた琥珀が此方を向き疑問符を浮かべる。此方は苦笑し、何でも無い、と言わんばかりに小さく首を振る、) (2021/9/29 01:48:39) |
石川 | > | ……。( 無言の問い掛けには殆ど無音の返事が来る。単調なものだけでは真意を探るには浅く、だが然したる興味も無いとなれば己は再び料理の嵩を減らしに掛かる、) (2021/9/29 01:50:55) |
坂口 | > | …。( 指先が綺麗だから、とか、食べてる姿を見ているのが好きだから、とか云う特筆すべき理由も無い。唯彼だからと云うだけの、そんな惚気た思想にも気が付かない儘彼の疑問符が萎んでは己も亦料理を口へ運ぶ、) (2021/9/29 01:57:37) |
石川 | > | …。御馳走さん。( 暫くもすれば然程の量でも無い故に早々に食べ終え、食器類を起き手を合わせ典型文。コップに注いでいた水を飲み下し後は彼が食べ終えるのを待つつもりで、) (2021/9/29 02:02:12) |
坂口 | > | …。ん、俺もごちそーさん! ( 元より食べるスピードは人より早い方で、彼より少し遅れつつも確りプレートの上を真っさらにしては満面の笑みで上記。満足だった、とばかりの顔で手を合わせつつ、) (2021/9/29 02:08:41) |
石川 | > | んじゃ、部屋戻っか。( 彼も亦直後には食べ終え、聞こえた声に改めて薄花色を見遣れば問い掛け、) (2021/9/29 02:12:13) |
坂口 | > | ん、嗚呼。…。( 見上げる琥珀色と目線が交われば問い掛けには頷く。けれどもふと、部屋でゆっくりとするのも良いが、なんて考えが芽を出しては直後に撤回する様に下記、) … 否、啄木さん。如何せなら海辺を歩かないか? 未だ列車が来る迄大分時間が有るしさ。 (2021/9/29 02:19:37) |
石川 | > | ん。良いぜ。行くか。( ふと思案の表情が見え、軈ての提案に緩慢と瞬きをしたが次には快諾で応える、) (2021/9/29 02:21:33) |
おしらせ | > | 坂口さんが部屋から追い出されました。 (2021/9/29 02:26:14) |
おしらせ | > | 坂口.さんが入室しました♪ (2021/9/29 02:26:14) |
坂口. | > | おう。有難な。( 期待を裏切らない快い返答に此方も御機嫌に頷けば、席を立ち返却口にプレートを返してから大きく伸び。現時刻から列車が到着する迄にはそこそこの時間が有るが為にゆっくり出来そうだ、なんて内心、) (2021/9/29 02:28:03) |
石川 | > | ん。( 目に見えて上機嫌な返しに己は唯頷き、プレートや食器を指定の位置へ返却して同じく伸び。やっと覚めてきた、なんて何処か他人事な内心の呟き、) (2021/9/29 02:30:42) |
坂口. | > | んじゃ行くか。( 背筋や首筋が程好く伸びた辺りで大きく息を吐いては少し頭を振り犬の真似事を。躯も起き始めたとなればもう眠くはならないだろう、なんて思考も脳の隅に、彼の手を取れば上記、) (2021/9/29 02:34:19) |
石川 | > | おう。( 犬の様に首を振った彼が己の手を取れば、こく、と頷き後を付いて歩く。こうして手を繋ぎ歩くのに抵抗が無くなったのは何時だったか、と記憶を手繰り寄せ乍、) (2021/9/29 02:38:29) |
坂口. | > | ん。…。( 細く角ばった指に己の指を絡め、きゅ、と離れない様に確り握っては大広間を出てエントランスへ。ラフな格好の文豪達が写真撮影や風景を見てでのスケッチ、又は単なる雑談等を潮風と陽光の当たる場所で行っている。結局の思考は皆同じか、と微笑し乍ら、白い砂を踏んでは淡く美しい神秘的な翡翠色の海を望む、) (2021/9/29 02:45:06) |
石川 | > | …。( 彼が連れ出す儘にエントランスを抜け、白砂を踏み海を見遣る。特有の強い潮風が短髪を揺らす儘にさせ、ちらほらと見える他文豪を後目に更に波打ち際の方迄、) (2021/9/29 02:49:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口.さんが自動退室しました。 (2021/9/29 03:31:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/9/29 03:31:29) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/9/29 23:10:11) |
坂口 | > | … 今日も良く晴れてんな。( ざあ、と風に交じって聴こえる白波の打つ音に紺碧を細めては、爽やかな晴天の空の下一言。此の美しい景色も見納めか、なんて名残惜しくもありつつ、) (2021/9/29 23:14:01) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/9/29 23:21:14) |
石川 | > | な。連日良く晴れたもんだぜ。( 小波に混じり風の音が耳を掠める。煌びやかな乱反射に小麦色が細まれば、緩な調子で同調を放る、) (2021/9/29 23:23:04) |
坂口 | > | ああ。恵まれてるよな、俺達。( 絶景に吹く潮風で紺の癖毛を揺らしつつ、彼の言葉に頷いては再び海を見る。何処迄も透き通っていて何処迄も穏やかで、御伽噺の様な美しい海を、) (2021/9/29 23:29:49) |
石川 | > | かもな。( 続いた彼の言葉には敢えて肯定を暈した返答を送り、視線は唯々水面の向こうを臨むばかり、) (2021/9/29 23:31:02) |
坂口 | > | …。亦来れたら良いな、此処。( 思い返してみれば、此のほんのひと時の休暇は非日常的ではあったものの楽しい事ばかりだった。何時かの昔は唯単なる空想だったものが、今こうして行われ終わりを告げようとしている。兎に角何の悩みも苦しみも無く、落伍者としては致命的だが、矢張り如何しようも無く平和で平穏であった。実際、こんな時間が少しでも長く続けばと思った事さえある。だからこそ、細やかな願いを言霊に込めて此の地に残しては、) (2021/9/29 23:35:22) |
石川 | > | だな。亦何時か。( 彼が何を想うかの深意は矢張り態と汲み取らぬ儘、安置し放置するかの如く曖昧模糊なものを返事とする。少し怖い目に遭ったりはしたものの普段に比べれば只管平穏で、全く似つかわしくない日々だった、なんて内心、) (2021/9/29 23:38:39) |
坂口 | > | 其迄頑張って生きねえとな。( 矢張り彼からは彼らしい言葉が返される。緩慢としていて、けれども手は伸ばして呉れる程度の曖昧な言霊。己にとっては却って其が心地良く、けら、と一笑しては何時もの調子で、) (2021/9/29 23:41:51) |
石川 | > | ま、精々足掻けるだけ足掻いてみっか。( 相変わらず同士の応酬は疑問符を持たせる隙すら無く、己も亦平静を放り返す、) (2021/9/29 23:44:42) |
坂口 | > | ははっ、そうこなくちゃな。( 凪いだ言の葉を投げ合って、潮風で身を冷やす此の時間が何処と無く愛おしい。夏も終わろうとしているのだな、なんて思考も吸い込まれる様に白波へ消える様で、) (2021/9/29 23:46:22) |
石川 | > | …。んじゃ、そろそろ行くか?( ふと気が付き振り向けば、荷物を携えた文豪達が待機する姿がちらほらと見える。大凡は比較的生真面目な人物ばかりだがそんな彼等が待っている程の時間と云う意味で、思考が回れば提案を、) (2021/9/29 23:49:22) |
坂口 | > | … ん、嗚呼。そうだな。行こう。( 真逆夢かと見紛う程の、似合わないもので満ちた日々にさよならをする。案外早いものだったな、と遠くを見詰める中でふと、彼の言葉で意識が現実へ戻れば頷き。荷物は如何やら気の利く山猫達がエントランス迄運んで来て呉れている様で、手間が省けたとばかりにエントランスへ急ぎ足、) (2021/9/29 23:54:00) |
石川 | > | お、運んで呉れてたのか。やりい。( ふと見れば山猫達が次々にと荷物を担ぎ出しているのが見える。態々持ってきたのか、と思うと幸運に感じ、己も亦エントランスに踏み入れば部屋番号が書かれたタグを頼りに荷物を探し出す、) (2021/9/29 23:56:24) |
坂口 | > | えーっと … ? あ、あった。( 彼と共に荷物を探していると軈て、キーカードに記された部屋番号と該当するタグを見付け彼の分の荷物と共に纏めて引っ張り出す。後は列車を待つだけだが、と辺りを見渡し彼へと荷物を手渡した時、ふと此方へ山猫の一匹が近付いて来たかと思えば箱の様なものを見せられ、御土産に如何ですか、なんて言われる、) … ふうん、籤引。栞の? 特製なのか。凄えな、引こうぜ啄木さん。 (2021/9/30 00:02:44) |
石川 | > | へえ。栞の籤か。( 己が手にするよりも先に彼が己のも引っ張り出して仕舞った。荷物持ちになって呉れるならば丁度良い、と早々に思考が切り替わった頃、御土産に、と山猫が箱を差し出して来る。ぽっかりと開いた穴が取り出せとばかりに主張しているのを、躊躇いも無く手を突っ込み一枚を取り出す、) (2021/9/30 00:12:39) |
坂口 | > | ん、っと。…。( 彼が栞を引いた後は己も穴に手を突っ込み一枚を抜き取る。手の付け根から中指の先程度の長さの其を摘み見てみては、其の柄は普遍的な栞より随分凝っていて美しかった。如何やら花札をモチーフとしているらしく、) こりゃあ … 『 桜に幕 』か。 (2021/9/30 00:26:09) |
石川 | > | 桜に幕っつうと、三月の宴か。( ひょこ、と彼が取った栞を見てみるも己には如何も馴染み薄いもの。言われて漸く理解し、ぽつ、と上記を呟く、) (2021/9/30 00:28:34) |
坂口 | > | そそ。因みに此の赤いのは幔幕って云ってな、之と桜で花見席を表してんだ。アンタは何の柄だった? ( 花札を栞にして仕舞うとは何とも洒落ている。凝った細工の施された栞をひらつかせ御機嫌で少し薀蓄を語った後、覗き込んで来た彼の手元を己も亦覗く、) (2021/9/30 00:32:55) |
石川 | > | 花見席か、安吾らしい。…。俺様のは之。菖蒲に八橋。( 彼も亦此方を覗けば、す、と見せて遣る。橋に菖蒲が描かれた、或意味では己らしい一枚、) (2021/9/30 00:42:59) |
坂口 | > | お、五月の札だな。之も随分凝ってる。( 彼が引き当てたのは皐月の花札。美しい紫色の花、菖蒲が描かれていると云われるものの実際に描かれているのは杜若なのは有名な話だったか、と仄かに追憶しつつ、彼らしい札だと紺碧が細まる、) (2021/9/30 00:49:51) |
石川 | > | 御互い其っぽいの引いたな。( こく、と頷けば自らの著書を取り出し、丸まった一冊を一度伸ばしてから適当な頁に栞を挟み、再び丸め直す、) (2021/9/30 00:57:13) |
坂口 | > | そうだな。失くさねえ様に仕舞っとこ。( こんなものを無料で貰えるとは、なんて少し得した気分で栞を同じく著書へ挟むと閉じ荷物の中へ仕舞う。すると其と同じタイミングで遠くに汽笛が聞こえ、は、と顔を上げては山猫に別れの挨拶をした後エントランスを出て駅へ向かい出す、) (2021/9/30 01:00:49) |
石川 | > | ん。( 彼も同様に栞を著書へ挟み仕舞い直した時、遠くからぼんやりとした汽笛の音が轟く。ぱ、と顔を上げたのは彼も同様で、荷物は任せて己も山猫へと手を振れば汽車へと急ぐ、) (2021/9/30 01:04:21) |
坂口 | > | っと … ! ギリギリだな、( 急いで駅へと小走りで向かい、早くに辿り着いては早速と車内へ。慌ただしく終わる休暇も亦乙か、なんて思考も程々に、二人分の空いた席を見付けては着席。すると再度汽笛が鳴り響き、扉が閉まる、) (2021/9/30 01:08:19) |
石川 | > | あっぶねえ …。あんな所置いてかれたら如何なるか解ったもんじゃねえ。( 涼しい車内に乗り込み席に着いた直後、再び鋭く汽笛が鳴り響き扉が閉まる。本当に危なかった、と僅に荒ぐ息を整えつつ、) (2021/9/30 01:13:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/9/30 01:28:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/9/30 01:45:11) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/9/30 23:06:01) |
坂口 | > | そう、だな。楽園は限られた時間だけ居られるから楽園なのによ。( 軈て車体は動き出し、がたんごとん、と線路の上を疾る。当然の様に宙に浮く列車に揺られて汗ばんだ笑みを向ければ、窓から見える絶景に目を細める。瞬間移動を多用せずに敢えてゆっくりと移動しているのは粋な計らいなのだろうか、なんて思考、) (2021/9/30 23:09:40) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/9/30 23:31:02) |
石川 | > | 永久に閉じ込められてちゃ只の牢獄だもんな。( 少しもすれば列車は線路を駆け、宙に浮き乍も未だ揺れる。まるで惜しむ時間を与える様に動く中で海を見下ろし、豆粒程の見送り猫達を見詰めては何となく手を振り返してみる、) (2021/9/30 23:32:54) |
坂口 | > | ああ。何の刺激も無い生活は退屈だしな。少し羽を伸ばす程度で良いのさ。( 何処迄も透き通った海が続く中で、未だ視界に見えるホテルを見遣りつつに手を振る彼を一瞥。彼の挙動一つ一つに愛らしさを覚えて仕舞うのは重篤だろうか、と、) (2021/9/30 23:36:16) |
石川 | > | 同感。いっそ潜書したい気分だぜ。( 軈て豆粒を通り越して砂粒程度に、そして見えなくなっていった見送り達を見届けてから大きく伸び。刺激が全く無かった訳では無いにしても平穏無事で躯が疼いているのも事実、) (2021/9/30 23:46:14) |
坂口 | > | ははっ、なら帰ったら亦せっせと働かなくちゃな。( 何時もは働く事を嘆く様な彼が吐いた言葉に一笑しては釣られる様に伸びを。確かに戦闘やら業界の闇やらとは遠退いた場所に居たが為に平和ボケしている自覚は有る、) (2021/9/30 23:52:13) |
石川 | > | ま、働かされはすんだろうけど。( ひらん、と隻手が揺れては完全な本心では無いと暗に返す。然し乍戦闘に日々身を窶す立場としては、突然の平和惚けに精神が追い付いていないのも在り、) (2021/9/30 23:54:19) |
坂口 | > | 勿論、其が俺等の義務だからな。( 何時もは本と言霊の牢獄の様な場所で働いている分、あの青空に燦々と輝く太陽が少し眩しくもある。けれども陽光に安心する己も居り、喧騒を好むにしても平穏も捨てられない現状に眼は細まる、) (2021/10/1 00:01:42) |
石川 | > | ん。( 彼の言葉へは短い音で応えたのみ。概ね意見が同じならば言葉は無用だろう、なんて内心に、外へと視線は戻る。特段何かを見詰めると云うでも無く唯、他に見るものが無かったが為、) (2021/10/1 00:05:39) |
坂口 | > | …。( 一つ、短い返答が場に落ちると後は会話を紡ぐ事が無くなる。周りの談笑の声と一定間隔で鼓膜を震わせる線路の鳴る音に耳を傾け乍ら、窓の外を見ているとふと空間が入れ替わる。まるで一瞬にして短いトンネルを抜けたかの様な、違和感の無い瞬間移動に緩く瞬きするも、次に見えたのは海ではなく普遍的な都会の街で、) (2021/10/1 00:09:43) |
石川 | > | …。( 不意に見ていた景色が黒く塗り潰される。トンネルに入った時の様な、刹那の暗がりの末は何の変哲も無い街風景。見慣れた街を見下ろす二度目の光景に緩慢と瞬きをしては、然したる興味は無けれど視線は落ちる、) (2021/10/1 00:12:52) |
坂口 | > | …。( 豆粒程度のビルとビルの間、建物同士の間で砂粒程度の人々が蠢いている。喜怒哀楽快不快が入り混じる混沌の現代を見下ろしつつ、騒がしい今の世に少しばかり満足している、) (2021/10/1 00:18:20) |
石川 | > | …。( 空中列車は少しずつビル郡へと近付いていき軈て、見飽きた図書館前にゆっくり停車する。短い休暇だった、なんて独り言ちては座りっ放しで固まった躯を伸びで解す、) (2021/10/1 00:21:31) |
坂口 | > | … ん'' ~ …。( 軈て列車は亦非日常的な日常へと己等を送り込む。あんな平穏も偶には良いものだ、と内心追憶で頬が綻び乍ら、完全に列車が止まると文豪達は皆席を立つ。荷物を手に取り下車する者、休暇の終わりを嘆く者等、列車内は一層騒がしさに包まれる、) (2021/10/1 00:31:24) |
石川 | > | は ~…。終わったな。( 軈て己も荷物を片手に列車を降り、慣れ親しんだ景色を踏み締め大きく息を吐く。日常に戻った強い自覚から失笑が漏れては竦む肩、) (2021/10/1 00:42:45) |
坂口 | > | そうだな ~ …。長い様で短かった。( 赤い煉瓦造りの図書館を前にすると、だった二日と半日しか離れていないのにも関わらず妙な懐かしさが胸中を埋める。列車から降り、彼を隣にして扉の向こうのエントランスを視界に収めた時の感覚は、正に一冊の小説を読み終わった時の気分で、) (2021/10/1 00:49:08) |
石川 | > | な。( 如何やらと言うよりは矢張り彼も同じ心象だったらしく、返った言の葉に一笑。久々の帰還染みた感覚でも思い返せば短く、奇妙な心地が胸の奥底を擽るのを感じ乍にエントランスに入るや否や風情も無く指鳴らしで荷物を転送、) (2021/10/1 00:52:38) |
坂口 | > | おう。( 亦変わった日常が戻って来ると思うと嬉しい様な呆れる様な気持ちで、細々と息を吐くも矢張り珍妙な生活でなければ満たされないのも事実だと認識し直す。之からもずっとこんな日々が続くのだろうな、なんてしみじみと思考し乍ら、) んじゃ、部屋に帰ろうぜ。俺の部屋で良いか? (2021/10/1 01:00:23) |
石川 | > | ん。おう。( 彼から掛かる提案に、ぱち、と瞬きはしたものの直ぐに頷く。丁度現在地が彼の所属する図書館なのもそうだが、今更其の場所へ向かうのに抵抗が在る筈も無く、) (2021/10/1 01:07:22) |
坂口 | > | ん。( 小さく啄木鳥が頷くのを見ては然り気も無く其の手を取り自室へと向かう。一階、エントランスから直ぐ近くの場所にある自室は、両隣に太宰と織田の部屋がある。二人は未だ帰っていないらしい、と自室の扉を開け、紺と黒を基調にしたモダンな部屋へと帰還する、) (2021/10/1 01:12:07) |
石川 | > | …。( するり、と彼が手を握ったのに疑問符が湧く事も無く、導かれる儘に廊下を進む。軈て辿り着いた之亦見慣れた部屋を一度見回し、ぽす、とベッドに腰を下ろす。あのホテルのもの程柔らかくは無い感触を得乍、) 矢っ張り之位が落ち着くな。 (2021/10/1 01:19:23) |
坂口 | > | ああ。御高いものは矢っ張り少し性に合わん。( 彼に釣られる様に隣へ腰を下ろしては小さく伸びをし、丁度好い弾力のベッドに体重を預けて暫しのんびりする事にする、) (2021/10/1 01:26:19) |
石川 | > | 安吾もか。ま、慣れた方のが良いよな ~。( 同調の言葉に己も間延び気味の返答を寄越し、ごろり、とベッドに寝転がる、) (2021/10/1 01:30:54) |
坂口 | > | 俺も一応庶民なモンで。結局、こう云う何でも無い日常で揺蕩うのが一番心地好いんだよな。( ベッドに寝転んだ啄木鳥の髪をぽふぽふと撫で遣っては、此方ものんびりとした口調で是と返す、) (2021/10/1 01:34:11) |
石川 | > | 其もそうか。…。ん。居心地好い。( 撫でて来る手の平に条件反射的に擦り寄る、) (2021/10/1 01:37:38) |
坂口 | > | 幾ら戦闘やら何やらが有るとは云え、生活其の物は庶民的だしな。( 擦り寄る金と赤が混じった短髪をわしゃわしゃと愛でる、) (2021/10/1 01:43:25) |
石川 | > | まーな。特別贅沢してるでもねえし。( 勢いの良い撫で方に竦む首、) (2021/10/1 01:44:04) |
坂口 | > | かと云って生活に困る事はねーしな。家族養う事も家からの圧迫に耐える事も、況してや家賃も払わなくて良い。( 乱雑に撫で回す、) (2021/10/1 01:50:29) |
石川 | > | だから俺様達は戦って生きてりゃ良い。実にシンプルで解り易いよな。( 大人しく撫で受ける、) (2021/10/1 01:54:57) |
坂口 | > | 死ぬ気で働く代わりに質の良い暮らしが手に入るんだもんな。然も労働の中での出来事は創作のネタにもなる。物書きには万々歳だよなあ。( ふ、) ( わしゃしゃ、) (2021/10/1 02:03:20) |
石川 | > | 本当にな。全く死んでからのが厚待遇だぜ。( はふ、) ( すりすり、) (2021/10/1 02:08:36) |
坂口 | > | 昔は何かと物書きに厳しい世の中だったからな ~ 。啄木さんは特に其の被害者じゃないか? ( 苦笑、) ( わしゃっ、) (2021/10/1 02:10:46) |
石川 | > | 全くだ。働けど働けど、ってな。( はー、) ( んにんに、) (2021/10/1 02:13:50) |
坂口 | > | 貧しい家に生まれた上に其処の長男として家を背負わなきゃいけなくなるし、得意な歌でもまあ儲からない。そりゃ金も借りたくなるわな。( ふー、) ( よしよし、) (2021/10/1 02:18:47) |
石川 | > | …。別に安い同情なら要らねえぞ。( ぬ、) ( すりすり、) (2021/10/1 02:19:23) |
坂口 | > | んー? 嗚呼、大丈夫だ。同情はあんま無い。( くす、) ( なでなで、) (2021/10/1 02:25:32) |
石川 | > | そんなら良し。( ふす、) ( すりるり、) (2021/10/1 02:26:04) |
坂口 | > | おう。( にひ、) ( なでりなでり、) (2021/10/1 02:30:28) |
石川 | > | ん。( すりすりすり、) (2021/10/1 02:33:59) |
坂口 | > | ん、…。( くあ、) (2021/10/1 02:38:33) |
石川 | > | ん …。そろそろ寝るか?( ふあり、) (2021/10/1 02:41:25) |
坂口 | > | ん …。( こく、) ( 布団寝転がり、) (2021/10/1 02:43:17) |
石川 | > | …。( もそ、と隣に潜り込む、) (2021/10/1 02:46:24) |
坂口 | > | …、…。ん。( 毛布を薄く被ると緩く抱き締め遣り、小さく唇へ接吻すると其の儘就寝、) (2021/10/1 02:48:02) |
石川 | > | ん、…。( 腕の中に収まり、口付けを受け己からも一つ返した後帳を下ろす、) (2021/10/1 02:51:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/10/1 03:14:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/10/1 03:14:31) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/10/1 23:16:26) |
坂口 | > | 良い風呂だったーっと。( ちび檀携え入室、) (2021/10/1 23:17:05) |
坂口 | > | 最近YouTubeでとち狂った動画しか見てなくて誰かに其の検索履歴見られやしないかって恐怖に震えてるんだよな (?) (2021/10/1 23:18:16) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/10/1 23:19:18) |
石川 | > | 邪魔するぜ ~…。( 眠気でふらふら、) (2021/10/1 23:19:36) |
坂口 | > | ん、嗚呼啄木さん。大丈夫か? ( こてん、) (2021/10/1 23:24:31) |
石川 | > | 何か凄え眠い。( ん"ん、) (2021/10/1 23:25:01) |
坂口 | > | 最近眠くなるって云ってたもんな。来るか? ( けら、) ( 片腕広げ、) (2021/10/1 23:31:38) |
石川 | > | 何でか最近凄え眠くて …。…。( とてとて、) ( ぎぅ、) (2021/10/1 23:33:25) |
坂口 | > | そうかそうか。なら俺と檀で暖めて遣らねえとな。( 小さな友と一緒にぎゅーっ、) (2021/10/1 23:37:19) |
石川 | > | ん、何か居る。( むぎゅぅ、) (2021/10/1 23:40:14) |
坂口 | > | おう、今日10回連続MVP記念でデカいペンギンのぬいぐるみ買って貰って御機嫌なちびだぜ。( んは、) ( ぎゅぅ、) (2021/10/1 23:42:11) |
石川 | > | そうか。温い。( ほこほこ、) ( ぎゅぅ、) (2021/10/1 23:43:47) |
坂口 | > | だろ ~ 。無頼派の中でも俺等は新陳代謝高いからな。( ぎゅみゅむ、) (2021/10/1 23:46:04) |
石川 | > | 温くて眠い …。( ぎぅぎぅ、) (2021/10/1 23:46:50) |
坂口 | > | ははっ、俺も檀も風呂上がり立てだからな。何時もの倍温いぜ? ( ふっふーん、) ( ぎゅみーっ、) (2021/10/1 23:49:10) |
石川 | > | ん ~…。( うとうと、) ( むぎゅぅ、) (2021/10/1 23:49:37) |
坂口 | > | …。あ、そうだ。何か其方の司書が息してないって聞いたんだが大丈夫か? ( こて、) ( ぎゅみゅ、) (2021/10/1 23:51:22) |
石川 | > | 嗚呼。大丈夫じゃねえよ。( 真顔、) ( ぎゅみみ、) (2021/10/1 23:52:50) |
坂口 | > | …。唐突な推しの☆3衣裳にやられたのか? 折口先生がドツボだったのか? ( 汗、) ( ぎゅぅっ、) (2021/10/1 23:54:19) |
石川 | > | 唐突な推しの供給に死んだんだよ。( すん、) ( んぎゅ、) (2021/10/1 23:56:38) |
坂口 | > | あ ~ …。御愁傷様。( んす、) ( ぎゅむみゅ、) (2021/10/1 23:59:01) |
石川 | > | 今迄に聞いた事ねえような悲鳴上げてたぜ。( すん …、) ( ぎゅぃっ、) (2021/10/2 00:01:59) |
坂口 | > | そうか …。まあ特務司書たる者は唐突に公報が落とす爆弾に耐えないといけないんだよな …。( 檀流クッキングの告知で爆散した司書の図書館の落伍者、) ( ぎゅむぅ、) (2021/10/2 00:07:46) |
石川 | > | そんなもんだよな。( 慣れた表情、) ( ぎぅっ、) (2021/10/2 00:09:05) |
坂口 | > | もう五年も繰り返してる事だもんな。( ふー、)( ぎゅむー、) (2021/10/2 00:16:08) |
石川 | > | な。( はふ、) ( ぎゅむぎゅ、) (2021/10/2 00:19:21) |
坂口 | > | もう何が来ても恐くないな。( ふは、) ( ぎゅーぅ、) (、) (2021/10/2 00:20:20) |
石川 | > | 唯司書が発狂するだけってな。( けらり、) ( ぎぅぎぅ、) (2021/10/2 00:22:14) |
坂口 | > | 其の度に俺等が慰める、と。( んふ、) ( みぎゅむ、) (2021/10/2 00:23:03) |
石川 | > | そう云うこったな。…。( くあり、) ( んぎゅぃ、) (2021/10/2 00:25:56) |
坂口 | > | …。ん、眠い? ( こと、) ( 緩く解放、) (2021/10/2 00:27:02) |
石川 | > | 眠い。( こく、) ( 解放され首傾げ、) (2021/10/2 00:27:49) |
坂口 | > | そか。今日はもう寝る? ( ベッドに寝落ちた幼児を寝かせつつ、) (2021/10/2 00:29:12) |
石川 | > | 如何すっかな …。( 目擦り、) (2021/10/2 00:30:13) |
坂口 | > | 俺は何方でも構わないぜ。明日も話せるしな。( にひ、) (2021/10/2 00:31:53) |
石川 | > | ん ~…。( ぬぬ、) (2021/10/2 00:32:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/10/2 00:51:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/10/2 00:53:09) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/10/2 23:06:17) |
坂口 | > | !? 俺昨日めっちゃ早くに寝てる。(、) (2021/10/2 23:06:36) |
坂口 | > | 何 … 眠かったのかな… (2021/10/2 23:06:49) |
坂口 | > | 風呂上がって直ぐに毛布に包まるからだよ バカ (?) (2021/10/2 23:07:44) |
坂口 | > | 犬カフェ行きてえな ~ …。( ぼへー、) (2021/10/2 23:38:41) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/10/3 00:05:51) |
石川 | > | 悪い、寝てた。邪魔するぜ ~。( ふらふら、) (2021/10/3 00:06:12) |
坂口 | > | んあ、啄木さん。随分疲れてんな。如何した? ( おいでおいで、) (2021/10/3 00:08:29) |
石川 | > | 久々の潜書で死ぬ程草臥れた。( のてのて、) (2021/10/3 00:14:41) |
坂口 | > | あー、そか。そうだな。昨日迄のんびりしてたもんな。( はは、) ( 腕広げ、) (2021/10/3 00:19:06) |
石川 | > | おう …。( ふら、) ( ぽすんっ、) (2021/10/3 00:22:46) |
坂口 | > | ん。御疲れ様。( 頭ぽふぽふ、) (2021/10/3 00:24:13) |
石川 | > | ん。…。( すりすり、) (2021/10/3 00:28:42) |
坂口 | > | ん …。本当だ、躯重いな。(ふ、) ( ぽふりぽふり、) (2021/10/3 00:31:56) |
石川 | > | 支えてらんねえからな …。( はふ、) ( すり、すり、) (2021/10/3 00:32:27) |
坂口 | > | だな。ま、ゆっくりしとけよ。( はは、) ( なで、) (2021/10/3 00:36:34) |
石川 | > | おう。そうする。寝落ちしたら悪い。( ん、) ( すりり、) (2021/10/3 00:37:38) |
坂口 | > | 気にすんなよ、昨日俺もしたし。( にひ、) ( なでなでり、) (2021/10/3 00:40:00) |
石川 | > | 其もそうか。( んん、) ( すり …、) (2021/10/3 00:40:43) |
坂口 | > | ああ。だから気にすんな。其にダルいなら仕方無えって。( ははっ、) ( ぽふっ、) (2021/10/3 00:44:42) |
石川 | > | 怠いっつか唯々眠い。( んに、) ( くてん、) (2021/10/3 00:45:41) |
坂口 | > | なら今日は早めに寝ねえとな。( ぽふり、) (2021/10/3 00:54:02) |
石川 | > | おう。寝る。( くったり、) (2021/10/3 00:56:10) |
坂口 | > | …。最近長く話す機会が減ってて少し寂しいけどな。( 苦笑、) (2021/10/3 01:00:37) |
石川 | > | しゃあねえだろ。御互い早く来れねんだから。( ぬー、) (2021/10/3 01:01:03) |
坂口 | > | うん …。だから俺、最近十時位に来れたら来ようかなって思っててさ。( ふー、) (2021/10/3 01:08:58) |
石川 | > | ん。そか。…。来れる様に努力はする。( こく、) (2021/10/3 01:10:23) |
坂口 | > | おう。でも無理はすんなよな。( ぎゅっ、) (2021/10/3 01:17:15) |
石川 | > | 解ってるっての。( ぎぅ、) (2021/10/3 01:18:20) |
坂口 | > | なら良かった。( にし、) ( 頬ちゅ、) (2021/10/3 01:23:40) |
石川 | > | ん。…。( 隻眼瞑り、) ( 頬へ接吻返し、) (2021/10/3 01:25:27) |
坂口 | > | ん、( ぺろ、と頬舐め、) (2021/10/3 01:27:11) |
石川 | > | んん、( 身動ぎ、) (2021/10/3 01:29:24) |
坂口 | > | ん ~ …、しょっぱい。( んは、) (2021/10/3 01:32:32) |
石川 | > | 塩っぱいって何だよ。( ふるふる、) (2021/10/3 01:36:05) |
坂口 | > | ほっぺたがしょっぱいんだよ。汗の味かな。( くふ、) (2021/10/3 01:38:12) |
石川 | > | …。そーかよ。( くてん、) (2021/10/3 01:39:02) |
坂口 | > | 啄木さんって本当に触ってて飽きないんだよな ~ 。( ぎゅむーっ、) (2021/10/3 01:41:15) |
石川 | > | 何時も好き勝手やって飽きたとか言われる方がムカつく。( んぬ、) ( だらりん、) (2021/10/3 01:43:45) |
坂口 | > | ははっ、其もそうか。だけど安心しろ。未来永劫飽きるこたあねえから。( けらり、) (ぎゅっぎゅ、) (2021/10/3 01:46:37) |
石川 | > | そんなら安泰だな。( はふり、) ( だらんぬ、) (2021/10/3 01:46:56) |
坂口 | > | ああ。( にしし、) ( すりすりすりすり、) (2021/10/3 01:53:25) |
石川 | > | ん。( んにんに、) (2021/10/3 01:54:23) |
坂口 | > | ん'' ~、( すりすりぐりぐり、) (2021/10/3 01:56:57) |
石川 | > | ん"ん、( もそもそ、) (2021/10/3 01:57:33) |
坂口 | > | ん、ん。(ぐりりん、) (2021/10/3 02:06:05) |
石川 | > | ん"ぅ ~…、( もぞぞ、) (2021/10/3 02:06:54) |
坂口 | > | ん''、( ぐりぐりりっ、) (2021/10/3 02:15:51) |
石川 | > | んん、( ふるふる、) ( もそもそそ、) (2021/10/3 02:16:28) |
坂口 | > | ん。( ぎゅぅう、) ( すりーっ、) (2021/10/3 02:22:35) |
石川 | > | ん …、( もそそそ、) ( ふるる、) (2021/10/3 02:23:39) |
坂口 | > | …。ん。( 首筋ぺろっ、) ( ぎゅぅー、) (2021/10/3 02:29:57) |
石川 | > | ッう !? ( びく、) ( ぴた、) (2021/10/3 02:32:53) |
坂口 | > | …。( 満足気、) ( 頬すりすり続行、) (2021/10/3 02:34:58) |
石川 | > | …。( くってり、) (2021/10/3 02:36:09) |
坂口 | > | … ん ~ …。( するすり、) ( ぐるる、) (2021/10/3 02:43:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2021/10/3 02:56:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2021/10/3 03:03:16) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2021/10/3 23:04:55) |
坂口 | > | やべえ、10時に来るっつってたのに爆睡してた。( 汗、) (2021/10/3 23:05:17) |
坂口 | > | てかなんか新機能増えてやがるな? なんだこの機能。( ぬ、) (2021/10/3 23:06:07) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2021/10/3 23:10:57) |
石川 | > | やべ、寝てた。( はた、) (、) 黙り込んじまってたな。邪魔するぜ。 (2021/10/3 23:15:55) |
坂口 | > | んぁ、いらっしゃい啄木さん。お早う。( ひらひら、) (2021/10/3 23:17:38) |
石川 | > | ん。はよ。( ぺしょ、) (2021/10/3 23:19:54) |
坂口 | > | ん。今日も御疲れか? ( 苦笑、) ( 座った膝ぽんぽん、) (2021/10/3 23:21:58) |
石川 | > | だいぶ …。( ずり、と這って寄れば膝へ頭を預ける、) (2021/10/3 23:22:30) |
坂口 | > | そか。御疲れさん。何か飲む? ( ふ、と笑えば頭撫で、) (2021/10/3 23:25:41) |
石川 | > | ん。飲む。( 撫でる手の平に擦り寄りつつ、) (2021/10/3 23:26:19) |
坂口 | > | 何飲みたい? ( 笑みを湛えつつ重ねて問い、) (2021/10/3 23:33:35) |
石川 | > | 何 …。…。酒。( 暫し考えた末、ぽつ、と返す、) (2021/10/3 23:34:59) |
坂口 | > | …。はははっ!そうか酒か!よーし分かった、持って来るよ。( 数度の瞬きの後彼をソファへ寝かせては御機嫌にキッチンへ、) (2021/10/3 23:42:18) |
石川 | > | ん。( 何やら機嫌良くキッチンへ向かう背を見送り、ソファの上で大人しく横たわる間にも緩く船を漕ぐ、) (2021/10/3 23:43:23) |
坂口 | > | んーと … 之で良いか。( 棚から一升瓶を取り出すと彼の元へ戻り、ゆさゆさ、と揺さぶる、) 啄木さーん、持って来たぞー。 (2021/10/3 23:45:59) |
石川 | > | んん、…。ん。( 危うく転落し掛けた意識が彼に因って引き戻され、ぱち、と瞼を開ければ伸び後起き上がる、) (2021/10/3 23:47:34) |
坂口 | > | ん。おはよ。( のっそり起き上がった様子に、にし、と笑いつつ、瓶の栓を開ければコップ二つに酒を注ぐ、) (2021/10/3 23:51:41) |
2021年09月20日 03時04分 ~ 2021年10月03日 23時51分 の過去ログ
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