「孤児の感情 ( 関係者以外立入禁止 )」の過去ログ
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2021年09月19日 16時48分 ～ 2021年10月08日 22時10分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| おしらせ | > | 芳月さんが退室しました。 (2021/9/19 16:48:48) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/9/19 19:57:32) |
| 橘 | > | krn:(朝になったのか自然と目は覚めて、体を起こした。昨日は疲れていたのかすぐ寝てしまった。寝てスッキリしたはずなのに、カノさんが心配でいた。セーラムさんが行ってくださったから、無事ならいいが。ハッと自分が暗くなっている事に気づき、覚ました。駄目だ。自分は、仲間やミアさんを守ると言われたんだ。セーラムさんがカノさんを救ってくれるのなら、此方も最後まで守り切らなければ・・そうしっかりと意思を持てば、唸り声のような苦しい声がして、声がする方を向いた。向いた先には、悪夢でも見ているのか小粒の涙を流して寝ているウルさんの姿があった。大丈夫なのかと思ったが、息苦しそうにもしていたため、慌ててウルさんを呼んだ)・・・ウルさん！ウルさん！・・トラゾー！ウルさんが！ (2021/9/19 20:05:06) |
| おしらせ | > | 橘さんが退室しました。 (2021/9/19 20:05:33) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/9/19 20:53:09) |
| 橘 | > | ((この前のソロル上げに来た(ﾍﾟｺﾘ) (2021/9/19 20:53:28) |
| 橘 | > | ウル・シェイド「彼の姿は瞳に映る」 (2021/9/19 20:53:57) |
| 橘 | > | (彼に初めて会ったのは、刑務所に入ってから半年の事。初めて刑務所に入り、色々と探検をしていた頃に彼は現れた。最初に会った時、彼の瞳に私はどう映っただろうか？まあ、思っていたよりも身長がデカくてびっくりした。最初は他の人と同じだと思っていた。カノには少し劣るが彼も彼等も他とは違う面白さがあった。そんな彼を私は面白く思い、人間観察と彼の行動を見ていた。いつからか、彼の向く方向に自分も巻き込まれてしまっていて、最終的にはカノのように彼は私の考えを遥かに上回った。彼が言う言葉に、私は自分の思っていた事に疑問を覚えたりしていた。それでも違うと彼の言う事に背を向けて、彼等と刑務所を出た。どんな事を言おうと私を見つめる彼の目は変わらなくて、彼は私を見続けた。彼の存在・・彼は私をどう見ているのか・・少なくとも、私は彼の存在が怖くて・・いつしか自分の敵になるのではないかと思い、彼の言う言葉は正しく自分に深く刺さるものだったからなのか、恐怖の対象として映っていた) (2021/9/19 21:05:27) |
| おしらせ | > | 橘さんが退室しました。 (2021/9/19 21:19:25) |
| おしらせ | > | 芳月さんが入室しました♪ (2021/9/20 15:32:47) |
| 芳月 | > | trz : ﾝ … ｸﾛﾉｱ さﾝ ? ( 焦ｯたような声にゆるゆると目を開ければ, 彼の焦ｯている原因がぱちりと目の前に広がｯた. 魘されている彼女を見て焦りで鼓動が早くなるのに時間なﾝて必要なく, がばりと己にかけていた毛布を投げ捨てて彼女の肩を掴み強く名前を呼ﾝだ. まさか … 以前看守達が噂していた毒だとかそういうものの類いだｯたりするのだろうか ) / ｾｰﾗﾑ : ( どこをどう探しても, ｶﾉ の姿は見当たらなかｯた. だが代わりに後ろから着いてくる足音がある. 撒けるかと思ｯてはいたが, やはりそれほど上手くいくものでもないようだ. ﾘｱﾑ 看守 は足音をたてないことを知ｯている. 恐らくは ) … 物音も立てずに着いてくるとは … 少しばかり悪趣味ではありませﾝか ? ｶﾙﾛｽ 看守 ( 後ろを向くまでもなく, ﾎﾟｹｯﾄ に手を入れたまま森の中で後ろの気配にそう語りかける. ｶﾉ の体にいたときの記憶は, まだはｯきりと覚えている ) (2021/9/20 15:39:46) |
| おしらせ | > | 芳月さんが退室しました。 (2021/9/20 15:39:52) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/9/20 16:38:41) |
| 橘 | > | ・・うっ・・やめて・・(何処か見覚えのある場所に自分はいた。視線が低く、見覚えのある景色は視界にぼんやりと映った。今、彼等といる孤児院でもない。街でも国でもない。夢の中と自分では、わかっているのに信じられなかった。人の声がリアルに聞こえる。それは思い出したくもない声で、自分の中で記憶としては消した人物だった。なのに今さら、夢に出てくるなどいい迷惑だ。そして、何かと思えば景色が変わり、自分がいたのはあの街だった。死んだはずの父も目の前にいる。現実でもはっきりと記憶が残っているのか、夢の中でも景色ははっきりと写っていた。耳を澄ませれば、聴こえてくる父と私を罵倒する街の人の声。 (2021/9/20 16:56:45) |
| 橘 | > | 止めたくても、手を伸ばせない。強くなってあんな奴ら・・殺してやると決めたのに、何も出来ない。あの過去がまた繰り返される。夢だというのに、苦しく胸が締め付けられる。同じ世界にいるというのに、父との間に透明な壁があるような・・助けてあげられないような・・目の前で見ている事しかできないような・・そんな自分が何も出来ない夢にただ夢の中で悲鳴を上げ、涙を流していた。そんな中、誰かが私を呼び、一気に現実に戻された。ハッと目を開ければ、彼等がいた。夢だと分かっているのに・・こんなにも受け入れてしまう。出来れば、彼等の前ではこんな姿見せたくなかった。こんな弱い自分、誰にも見せたくなかった) (2021/9/20 16:56:48) |
| おしらせ | > | 橘さんが退室しました。 (2021/9/20 16:58:22) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/9/21 16:42:32) |
| 橘 | > | ((芳月待ち・・・(ﾍﾟｺﾘﾛﾘｰﾝ) (2021/9/21 16:57:45) |
| 橘 | > | ((ご飯の時間なので落ちますね(刻) (2021/9/21 17:13:10) |
| おしらせ | > | 橘さんが退室しました。 (2021/9/21 17:14:48) |
| おしらせ | > | 芳月さんが入室しました♪ (2021/9/21 17:59:38) |
| 芳月 | > | trz : ｳﾙ さﾝ !! 大丈夫ですか !? ( 焦ｯたように声を上げ, なﾝだなﾝだと起き上がｯて来た他二人には ﾐｱ を呼ﾝで来てくれと投げ捨てるように伝える. 彼女を苦しめている元凶はまだ消えていないとはわかｯていても, それが自分たちにまだ教えられていないことが嫌という程わかｯて歯がゆいものであｯた. その歯痒さから逃げるようにして彼女の手を強く, もう何処にも行ｯてしまわぬよう強く握ｯていた. あの日, ｶﾉ が錯乱した日, 彼女がどうやｯてその人を宥めていただろうか. 否, 彼女とあの人は違う. それに彼女には悪いがどう見ても宥められてはいなかｯた. 同じ遣り方では ﾀﾞﾒ だ. もｯと, もｯと他になにかないか ) (2021/9/21 18:04:55) |
| おしらせ | > | 芳月さんが退室しました。 (2021/9/21 18:05:01) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/9/21 18:13:59) |
| 橘 | > | ・・ハハ・・ごめん・・皆んな起こしちゃったね・・(息を整えるようにして、彼が握っていない方の手でそっと涙を拭けば、また、ハハッと微笑んだ。彼等には彼等の目的がある。こんなところで私が邪魔しては駄目だ。こんな夢、なんとかしたいが・・原因があり過ぎて分からなかった。毒の影響？解毒剤の副作用？過去の記憶の精神的ストレス？どれも考えられるが、分からない。今までは彼等と違う部屋で寝ていたから、こんな姿を見せる事もなかったがこんな姿を見せた自分がとても情けなく思う。彼等から離れなければ・・自分もいつしか、おかしくなってしまうのだろうか？いや、もう前から自分はおかしくなっていたんだ。全て毒のせいだ、と思えば薬を自分で作ったり彼に貰ったりして、なんとか防いでいた。また、彼の所に行かなくてはならないかもしれない。早くこの嫌な夢から、逃げるために・・) (2021/9/21 18:26:28) |
| おしらせ | > | 橘さんが退室しました。 (2021/9/21 18:28:53) |
| おしらせ | > | 芳月さんが入室しました♪ (2021/9/21 21:01:11) |
| 芳月 | > | trz : ( 彼女の微笑むような顔が無理をしているようにも感じられてずきりと胸の辺りが酷く痛ﾝだ. どうすれば彼女の心にかかる重圧を自分が代替わりしてやれる ? 全てと言わずとも, せめて半分くらいは支えてやりたい. ぎり, と酷く歯を噛み締めた後, 両手で彼女の手を握りながら悲痛にも聞こえるような声を絞り出す ) ｯ …… ｳﾙ さﾝ , もう無理しないでくださいよ … 俺たちは, そﾝな信用なりませﾝか … ? 貴女の存在の重みだけで崩れてしまうように見えますか … ?? ( こﾝなこと聞いても, 彼女はまた 大丈夫 と笑うだろうか ? 一人で背追い込ﾝで, 俺達の知らぬ場所へまた消えてしまうだろうか ? これで話してくれないとなれば, 本当に信用されていないのだと確信してしまう. どうか, どうか話して欲しい. ここには自分達しかいない. 誰も来ない場所なのだから ) (2021/9/21 21:09:29) |
| おしらせ | > | 芳月さんが退室しました。 (2021/9/21 21:09:36) |
| おしらせ | > | 留さんが入室しました♪ (2021/9/21 21:10:17) |
| おしらせ | > | 留さんが退室しました。 (2021/9/21 21:10:30) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/9/21 21:11:04) |
| 橘 | > | ((返信しに来たで(ﾍﾟｺﾘ) (2021/9/21 21:11:32) |
| 橘 | > | (耳に響くような悲痛な彼の声を聞けば、また、胸がキュッと苦しくなる。これは彼等に話していいのだろうか？彼等が信用出来ないから話さないんじゃない。彼等が怖いからだ。どんなに心の優しい人でも、変わってしまう事がある。これを聞いて私を見る目が変わってしまうのが怖い・・怖い。冷たくなった涙を拭いた手も彼が握れば、温かく感じる。ずっとこの温かさに浸っていたい。そう思う。だが、現実は甘くない事を知っていた。私がいれば、彼等が不幸になってしまう。私の事件に巻き込まれて、命まで失ってしまうかもしれない。そんな彼等・・見たくない。でも、此処で話さなければ此処にいる意味がなくなってしまう気がする。全ては話せない。少しずつ・・・少しずつ・・彼等に話して行こう。息が詰まったように言葉は詰まり、少し震えながら、彼等に怯えながらも、ポツリ、ポツリと口を開けた)・・ごめんね。・・貴方達を信用してないとは思っていないし、弱いなんて思ってないの・・ただ、ね。ちょっと怖くて・・。 (2021/9/21 21:31:17) |
| おしらせ | > | 芳月さんが入室しました♪ (2021/9/21 21:33:23) |
| 芳月 | > | (( よｯす ( ひら, ) (2021/9/21 21:33:46) |
| 橘 | > | ((どうも、ちょっと放置してたわ(ｽﾏﾝ) (2021/9/21 21:43:38) |
| 芳月 | > | trz : 怖い, ですか … ? ( 彼女の言葉を鸚鵡返しするかのように繰り返し, じｯと見詰める. その恐怖心は何が原因か探してみてもわからなくて, 改めて自分は彼女のことをなにも知らないのだと思い知らされる. ちｬﾝとそこにいて, ここに存在しているのに, まるで雲や霧を掴むような存在の彼女. 今までその心の陰りをあの脱獄のときに全て取り去れたと思えていた自分が恥ずかしい. しばらく黙り彼女の言葉をゆｯくりと呑み込ﾝだ後, 優しげな微笑みを彼女に向けた ) … ゆｯくり話してください. 俺たちはここにいますから ( 彼女が今からどﾝなことを話そうと, 自分が彼女を愛し好いていることに代わりはない. 彼女に焦がれたあの感情が消える訳もない. 自分は “ 取り繕われた普通の少女の面 ” を好きになｯた訳ではない, 彼女自身を好きになｯたのだ. むしろきｯと, 離れてしまｯたら木偶の坊のような人間になｯてしまうかも知れない ) (2021/9/21 21:45:54) |
| 橘 | > | 君達が変わってしまうのが・・私のせいで・・君達が不幸になってしまうんじゃないかってね・・(ゆっくりと話したその言葉にはいつもの凛とした声はなく、ただ悲しみに溢れたような声だった。こんなにも話して良いものなのか、私にもわからない。出来れば、話したくなかった。いつまで経っても現実に向き合わない自分。彼の・・彼等の言葉に背を向けてきた自分・・過去の事を忘れられず、打ち明けようともしない自分・・そんな自分にはもう何年も前から嫌気がさしていた。こんな自分は生きていていいのか・・疑問に思い、自分の生きている意味すらわからなくなった時も何度もあった。死にたいと思っても何かに縋り、生きる意味を見つける・・そんな事をもう何十回も繰り返している。彼等に一つ一つ話せば、言葉が止まらなくなってしまう。そのうち、涙まで出てきてしまうだろう。だから、これ以上はやめよう) (2021/9/21 21:56:48) |
| 芳月 | > | trz : … え ?? ( 思わずすｯとﾝきｮうな声が出てしまｯたのは, まさか彼女がそﾝなこと言うとも思ｯていなかｯた. 口をあﾝぐりと開け目をぱちくりとし, しばらく唖然と彼女を見つめていた. こﾝな楽しい人といて不幸になるなﾝてあるのだろうか ) / pi : いや, 絶対ならないでしｮ ( ねｪ ? と隣で座ｯていた しにがみ に同意を求めるように聞けば自信満々に そうですよ だなﾝて言う男性にしては高すぎる声が張られた. 彼女といることで不幸になるというのが本当ならば, 自分たちはもしかしたら生きていられたかもわからないだろう ) 脱獄ができたのも ｳﾙ さﾝ がいてこそですし, 不幸になるというよりは ｳﾙ さﾝ は俺達の勝利の女神ですよ ( ふふﾝ, と胸を張りつつ いいこと言ｯた だなﾝて鼻を ﾋﾞｯ と強く撫でる. 隣の しにがみ がその姿に若干引いていることもまた知らずに ) (2021/9/21 22:03:21) |
| 芳月 | > | (( 親寝ろ寝ろうるさいから寝るわ. お休み ( ひら, ) (2021/9/21 22:08:34) |
| おしらせ | > | 芳月さんが退室しました。 (2021/9/21 22:08:38) |
| 橘 | > | それは、私じゃなくてカノのおかげでしょ(予想外の反応に思わず笑みが溢れた。本当に分からない。彼等は本当に面白い人たちだ。私が思っていた事も心配していた事も彼等にとってはそこまで重くないものだったらしい。そこまで考えられるのは、ポジティブと言ってもいいのか・・面白いと言ってもいいのか・・。なんとも言えない。カノより劣るとか思っていたが、案外彼等もカノと同じくらい、考えを超えるのかもしれない)・・もう私は大丈夫だから。悪夢はまた見るかもしれないけど・・その時は自分で起きるから。まだ、眠い人もいるでしょ？ごめんね、起こして。 (2021/9/21 22:12:20) |
| 橘 | > | ((ワイも寝ます(ｵﾔｽﾐ) (2021/9/21 22:12:51) |
| おしらせ | > | 橘さんが退室しました。 (2021/9/21 22:12:59) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/9/22 20:58:38) |
| 橘 | > | ((ちょっとネットが不安定なので落ちますね(ﾏﾀ、ｱｲﾏｼｮｳ) (2021/9/22 21:13:12) |
| おしらせ | > | 橘さんが退室しました。 (2021/9/22 21:13:14) |
| おしらせ | > | 芳月さんが入室しました♪ (2021/9/22 21:18:40) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/9/22 21:19:37) |
| 橘 | > | ((ネットが不安定で一回落ちたけど来ました(ﾄﾞｳﾓ) (2021/9/22 21:20:21) |
| 芳月 | > | sni : いやいや !! あのとき ｳﾙ さﾝ が ｶﾉ さﾝ の相手をしてくれてなかｯたら僕達絶対死ﾝでましたよ ?! ( 今思い出してもあの人の強さには ｿﾞｯ とする. 体重や ｶﾞﾀｲ が倍程もありそうなあの ｽｷﾝﾍｯﾄﾞ の大男を一発蹴り上げただけで ﾀﾞｳﾝ させたあの人と真ｯ正面から戦うことになｯていたら ? あのときも本気を出していなかｯたと聞いてはいるがあの狂乱したような戦いｯぷりや人が変わｯたような ｷﾞﾗｷﾞﾗ した目はその言葉すら信じられない. なﾝなら ﾎﾞｺｽｶ 腹部を蹴られ殴られしていたのに軽口を叩けていた彼女の硬さもかなり ﾊﾞｹﾓﾉ だとは思うのだが ) / ﾐｱ : 皆起きてる ~ ?? ｯてあら … お取り込み中 ?? ( ｳﾙ の手を握る ﾄﾗｿﾞｰ を見てしまえば何処か嬉しそうな表情のまま首を傾ける. 今は太陽がてｯぺﾝに上ｯた頃. 静かだｯたから彼らは随分寝ていたことだろう. お盆に乗せた湯気の立つ遅めの朝食は, ふわりと優しく食欲をそそるような匂いをさせていた ) (2021/9/22 21:27:55) |
| 芳月 | > | (( ﾝ, やほ ( ひら, ) (2021/9/22 21:28:13) |
| 橘 | > | あ、いえ。すみません、お騒がせしてしまって・・(上半身をむくりと起き上がっている状態でぺこりと彼女に軽く頭を下げた。この部屋には窓すらないから、今どのくらい日が上っているのかも分からない。心が少し落ち着いたのか、未だに帰ってこないあのカノの兄とカノを心配していた。リアム看守なら2人で行けるどうかも分からない。あの森にはｶﾙﾛｽ看守もいた。リアムとｶﾙﾛｽが加わって、いたりでもしたら、勝つ確率がグッと下がる気もする。後で確かめよう。そう思えば、彼女の嬉しそうな顔にふと気づき、手元を見た。あ・・一瞬思考が止まり、さらりと彼の手から自分の手を外した) (2021/9/22 21:38:23) |
| 橘 | > | ((風呂行ってきまーす(刻) (2021/9/22 21:38:44) |
| 芳月 | > | (( ﾝ, いてら ( ひらり, ) (2021/9/22 21:39:25) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : ふふｯ, 恋人なﾝでしｮ ? そﾝなに恥ずかしがらなくてもいいじｬない ( 扉を音もなく閉め, 持ｯてきた ﾗﾝﾀﾝ を数個天井に掛ければ机にことりとお盆を置く. 今までよりぐｯと明るくなｯた部屋のなか, 変わらず彼女は笑顔を浮かべ続けていた ) ささ, 遅めの朝御飯を食べましｮ ? この椅子も結構しｯかりしてるのよ ? ちｬﾝと 5 つあるから皆座ｯて, 後でお風呂の場所とかも教えるわ / pi : あｯ … 何から何までありがとうございます ( ぺこぺこ, と頭を下げつつ回りを見渡す. 初めてこの部屋の全貌を見た気がする. 相変わらず窓はないし物は乱雑に置かれているところがほとﾝどだが, 何故か最近まで使われていたようにも見える. 一際目についたのは二つの ﾊﾟｲﾌﾟﾍﾞｯﾄ と 点滴柱 だ. ここは何に使われていたﾝだろう ) (2021/9/22 21:46:25) |
| 橘 | > | ((戻りました(ﾍﾟｺﾘ) (2021/9/22 21:54:17) |
| 芳月 | > | (( ﾝ, お帰り ~ ( ひら, ) (2021/9/22 21:54:36) |
| 橘 | > | (にっこりと笑みを浮かべる彼女を見ていると、なんだか恥ずかしくなり、顔が若干赤く染まった。こんなに恥ずかしいとか、無かったのに彼女に言われれば、なんか素直になってしまっていた。彼女の持ってきたランタンで部屋は温かい光で照らされ、見えやすくなっていた。コトンと何事も無かったように食事を置かれれば、自分は毛布を畳んだ。頭の方に敷いていた毛布は涙が溢れたのか、ほんの一部生乾きのようになっており、早く乾けと言わんばかりにさっと一瞬擦り、こんな事しても無駄だと思い、そのまま綺麗に畳んだ。朝飯に目が行ったのか、畳み忘れた前髪くんと紫くんのに毛布も手早くスッと畳み、椅子に静かに座った。彼女の母親のような姿にゴッソリと抜けた幼少期の記憶が蘇ってくるような気がした) (2021/9/22 22:04:59) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : じｬあ皆食べてて ? 私下でやることあるから ( 全員が椅子に座ｯたのを確認すればふわりと笑い, そのまま扉を音もなく開閉し鍵をかけていく. 孤児院正面玄関手前に知らない気配 … 恐らく彼らの追手だろう. 直ぐに去ｯていｯたようではあるのだが, 下にいて用心しておいた方がいいだろう. それに二階の方にも水道の水を回しておかないといけないし ) / pi : … なｧ皆, ﾐｱ さﾝ ｯていくつだと思う ? ( 談笑しながら温かく美味しい食事を口にしていたとき, ふと剣呑な眼差しとなり語調が落ち着いた. なﾝだ狙ｯてﾝのか, と ﾄﾗｿﾞｰ に茶化されれば ちげ ~ よ だなﾝて少々 ﾑｷ になりつつ返す. ｶﾉ さﾝ の年齢は 17 歳, 更に一人 ｾｰﾗﾑ さﾝ は既に成人していると聞いているし, ﾐｱ さﾝ は若くとも 20 代半ば. だがそれより若く見えるのだ. 自分より年上かも知れないと言うのに ) (2021/9/22 22:12:33) |
| 橘 | > | ハハッ・・女性の年齢は気にするもんじゃないよ〜(前髪くんのふと口にした質問にハハッと笑い、茶化すように彼に言った。彼と同じであの母親のような人に気があるのかと思ったが違ったようだ。気があったら面白いのに、と思いながらも考えて見る。カノの姉に当たるあの人。名前はミアさんと言うのかと前髪くんの言葉で知り、一口食事を運ぶ。カノの姉・・その間にセーラムさんと言う人1人。二十・・何歳だろう、とふと思いながらも、自分と結構歳が離れている事に気が付いた。さっき母親のように感じたのはそのせいかもしれない) (2021/9/22 22:19:59) |
| 芳月 | > | pi : そうだけど気になるじｬﾝ !! 俺あの人が 100 年生きてる魔女ｯて聞いても信じられそうだけど ( 年齢不詳感がそうさせているのかも知れないが, 現に 460 歳よ と言われても何故か納得できてしまう. 若々しい肌に光の輪が浮かぶ真ｯ黒な長い髪. ｶﾉ さﾝ とは似ても似つかないような容姿ではあると思ｯてしまうのは, きｯと彼女はいつも笑顔だからなのだろう ) / sni : … あれ ? そう言えば … ( ごそごそと自身の鞄から取り出すのは, 一冊の ﾌｧｯｼｮﾝ 雑誌であｯた. ただ単に今回呑み掲載の ﾒﾝｽﾞｽﾁｰﾑﾊﾟﾝｸ 特集 を見たくて買ｯたものであるが, 表紙にいるこの女性には見覚えがある. 確か ｲﾝﾀﾋﾞｭｰﾍﾟｰｼﾞ もあｯたはずだ. この人の名前は … ) ほらこれですよ !! やｯぱりあの人超人気 ﾓﾃﾞﾙ です !! ( めｯちｬ有名人じｬﾝ ! と声を思わず張り上げてしまｯて ) (2021/9/22 22:26:01) |
| 橘 | > | krn:あ！そう言えば！俺も見た事あるこの人！(しにがみくんの持っていたファッション雑誌の表紙を見れば、思い出したようにして言った。色んな事がありすぎて、前に見ていたのを忘れていたが、表紙に載っていたのは間違いなくミアさんだった。ぺいんとが好きそうな綺麗な人だな、と最初会った時は思ったものの、あの人の美貌・・もちろん, (2021/9/22 22:31:53) |
| 橘 | > | ((間違えたので続き書きます(何度もｽｲﾏｾﾝ) (2021/9/22 22:32:29) |
| 橘 | > | (続き)俺はカノさん一筋だが・・今考えて見るとミアさんもカノさんも美人でセーラムさんもイケメンだ。兄弟揃って美男美女だと、思えばしにがみくんが開くインタビューページに目を向けた) (2021/9/22 22:36:28) |
| 芳月 | > | sni : ( 天真爛漫な笑顔から ｱﾝﾆｭｲ な表情まで様々で, ﾌﾟﾛ なﾝだと素人目にもわかる程であｯた. なﾝだこの美男美女三兄弟は. ｲﾝﾀﾋﾞｭｰﾍﾟｰｼﾞ には弟 … つまり ｾｰﾗﾑ さﾝ のことについてのものもあるようで, どうも彼は最近人気上昇中の ｽﾀﾝﾄﾏﾝ のいらない天才役者だとか. 美男美女の上にこﾝなこと … どれだけ恵まれてるﾝだよと突ｯ込ﾝでみたくなｯたが, 完全には知らないもののあの人の境遇を思い出してしまえばそれも妥当かと納得できてしまう. 年齢年齢, と探していれば, ある数字が目の前に飛び込ﾝで来た ) え !? 26 歳 !?!? / pi : は !? どう見ても 20 前半の見た目だろあの人 !! ( 最初こそ しにがみ の発言を疑ｯたが, 自分にも 26 歳 という数字が見えて頭を抱えた. 全然見えない … と言うか ｶﾉ さﾝ や ｾｰﾗﾑ さﾝ の方が ﾐｱ さﾝ より年上に見える. あの人だけ容姿が何処か幼いﾝだろう ) (2021/9/22 22:43:43) |
| 橘 | > | (母親のような・・時には子供のような無邪気な笑顔を浮かべる彼女が２６歳とは、流石に自分も驚いた。自分とはせいぜい、５つくらいと歳が離れているようにも思えたが、思ったよりも歳が上だった。セーラムさんは男だからか？カノは殺し屋をしていたからか？彼女があんなにも若く見えるのには、自分も頭を抱えた。特別、化粧品とかスキンケアとかそう言うのでもしているのだろうか？化粧品に頼ったとしても限度がある。それに化粧品で、あんなに綺麗な美貌は保てるものではない。だったら、他に何かあるのだろうか？) (2021/9/22 22:50:26) |
| 芳月 | > | pi : … 益々俺たちとつるﾝじｬいけない人達だｯたじｬﾝ … ( 犯罪とは無縁で, ｽﾎﾟｯﾄﾗｲﾄ の当たる表舞台で笑ｯているはずの彼女を自分は今共犯まで引きずり込ﾝでしまｯた. ｶﾉ の友達だからと笑うあの表情に自分は甘えていた気がする. ﾘｰﾀﾞｰ ながら … 情けない. 本当にあの人へ気があｯたか自分にもわからないが, やｯぱりという脱力感と何処か感じる消失感というか … そういうのが一気に押し寄せて肩の力が抜けた ) / ﾐｱ : … ( きｭｯ, と ﾎﾞﾙﾄ を回し, 二階へ水を通るようにする. 年に数回点検しているし ｻﾋﾞ 止めは流してあるからこれで綺麗に使えることだろう. あの階にはちｬﾝと ﾊﾞｽﾀﾌﾞ も ﾄｲﾚ も ｺﾝﾛ もしｯかりある. しばらくは彼処で身を潜めてもらおう, せめてあの子達が帰ｯて来るまでは ) (2021/9/22 22:56:44) |
| 橘 | > | ・・貴方達もそうだけど・・私とは間反対の世界線の人だったね・・(彼女の正体を知ってしまえば、自分とは違う世界に思わず、肩を落とした。血に染まった外道を歩いてきた自分にとっては、全く違う世界観で・・多分、カノと殺し屋をしていた時なんてこんな世界がるとは自分は思わなかっただろう。容姿についてなんて自分はいい事ひとつもない。むしろ、この容姿で苦労してきているものだ。外道を進み始めたのは・・何が原因だったけ？うっすら残る記憶を無理に掘り返さず、食事を進めた)・・ご馳走様でした。・・はい、あげる。(少ししか食べていない皿の上には、食事の4分の１ほど残っており、残すのも申し訳ないが生憎、自分は少食だ。刑務所の食事が不味かったのか、食欲がない。残すよりもあげた方がいいだろう) (2021/9/22 23:08:08) |
| 芳月 | > | trz : えｯ, もｯと食べてくださいよ ( そﾝなﾝだから細いﾝですよ, と何処か近所の幼馴染みのようなことを口にしては彼女の方にそれを押し返す. いくら少食と言えど流石に少なすぎる. 彼女の栄養がこれで足りているとも思えないし, せめてもう少し食べて欲しいとは思うのだが ) / ﾐｱ : 皆 ~ ! どう ? 美味しい ? ( ﾉｯｸ もせずに声を上げ, 楽しそうに笑いながらまた音もなく扉を閉める. 自分が表紙を飾る雑誌にも, がたがたと慌てたように姿勢を正す ぺいﾝと にも, 何にも目をくれず埃を被ｯた ｼﾝｸ の蛇口を捻る. うﾝ, 水は綺麗だ. これなら使える ) お水は回しておいたから, お風呂も ﾄｲﾚ も自由に入ｯて ! お風呂と ﾄｲﾚ はこの扉の奥だから ( そうして示すように触れたのは, 下へ続く鉄扉とは間反対に位置する木の扉であｯた ) (2021/9/22 23:14:40) |
| 橘 | > | 私、そんなに食べれないし・・(そんなんだから細いと言われても太っているよりはマシだと思うが・・そう思えば、彼に押し返される。食事は美味しいものの、量が彼等に合わせたのか、刑務所と同じような感じで私にしては量が多い。流石にこれを全て食べると動けなくなってしまう。そう思いながらも、半ば勢いで扉を開けて閉め、入ってきた彼女にニコリとした笑顔に何も言えなくなる。やっぱり何度見ても彼女が２６歳だとは信じられない)ありがとうございます。(そうして彼女が示せば、木の扉があった) (2021/9/22 23:22:33) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : ? ああ, ｳﾙ ちｬﾝ には少し多かｯた ? ごめﾝね, 次から減らしてくるから ( 何せ下の子供たちは大食らいの子が多くいるから, 少しその基準を彼女にも当ててしまｯたのかも知れない. そのことに対し申し訳なく思いつつ, おいしかｯたです と元気よく笑う ぺいﾝと には それはよかｯた と嬉しそうに笑う. 長期休暇を貰ｯていて丁度よかｯた. あの二人が帰ｯて来るまでは自分一人で持ちこたえなくてはならない. もしこの場所が見付かりそうになｯたのなら隠れ場所もある. なﾝとしても, 彼らを守り抜かなければ ) 狭いところだけれど, 今は追われてるとかそういうのは忘れて楽しく過ごしましｮ ?? 欲しい物はなﾝでも持ｯて来るし, 今日中に ﾍﾞｯﾄ も持ｯて来るから ! (2021/9/22 23:30:36) |
| 橘 | > | いえ、気にしないでください・・(元々と言えば、こんなにも食べない私が悪いわけだし・・と思えば彼女に、こんなに美味しい食事を食べたのは久しぶりだったので嬉しかったです、とニッコリと笑って伝えれば、彼女は嬉しそうにした。彼女が笑えば、彼女の正体が頭に浮かんでくる。ガッツリとオシャレする方ではないが、こんな殺し屋でも簡単にオシャレ出来る方法が有れば知りたいくらいだ)・・でしたら、私手伝います。(彼女には、私達だけどはなく見るからに子供の世話もあるように見える。ここに匿まれせていただいてるのもそうだが、何かと彼女には色んな事をさせている。だったら、何か手伝う事はないか、と思い彼女に問いた) (2021/9/22 23:40:48) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : 大丈夫よ ｳﾙ ちｬﾝ . こう見えて体力には自信があるの ( ふふﾝ, と自慢気に鼻を鳴らしては力瘤なﾝて浮くはずもない白く細い二の腕をぽﾝぽんと叩く. それよりも, と声を上げるそれは何処となく嬉しそうだ ) ねｪ ｳﾙ ちｬﾝ , お化粧してみない ? ｳﾙ ちｬﾝ とｯても綺麗な顔をしてるからきｯと映えると思うの !! お洋服も色ﾝなのがあるの ! …… ｯて, ﾀﾞﾒ , かしら … ? ( 急に語気が弱くなｯたのは, 妹のような子であｯたら申し訳ないと思ｯてしまｯたからだ. なにせあの子は ｽｶｰﾄ や少しの ﾍｱｱﾚﾝｼﾞ ですら嫌がるし, ﾍｱﾋﾟﾝ の使い方も知らないのだから ) (2021/9/22 23:47:38) |
| 橘 | > | 私は別に良いですけど・・(ふふんと鼻を鳴らして何処か自慢げに言う彼女にふふっと笑えば、彼女に言われて答えた。オシャレなんて刑務所を出てからは、薬草とかを買いに行く時ぐらい。森に行けば、オシャレなんて足を引っ張る原因になるし、第一、殺し屋がオシャレしている時間なんてない。青春を楽しんでいる年頃だと言うのに、それと違う自分にはもう諦めていた。カノも彼女にこんな事を言われた事があるのだろうか？だったら、カノは絶対許可しないだろう。大体、予想出来る) (2021/9/22 23:56:03) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芳月さんが自動退室しました。 (2021/9/23 00:07:51) |
| 橘 | > | ((芳月落ちたんで、ワイも落ちますね(ｵﾔｽﾐ) (2021/9/23 00:09:20) |
| おしらせ | > | 橘さんが退室しました。 (2021/9/23 00:09:22) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/9/23 22:07:53) |
| 橘 | > | ((ん〜、キャラ設定でも落としに来ようと思ったけど・・名前が決まらん！！！！ (2021/9/23 22:09:26) |
| 橘 | > | ((なんか設定も設定で、考えるけど性癖詰め込み過ぎて同じキャラしか出来ん・・(ﾀｽｹﾃ) (2021/9/23 22:10:37) |
| 橘 | > | ((やっぱりまた今度にする(ﾝｼﾞｬ) (2021/9/23 22:11:08) |
| おしらせ | > | 橘さんが退室しました。 (2021/9/23 22:11:15) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/9/24 16:36:23) |
| 橘 | > | ((良かったー！ネット戻ったー！と言う事で今日出来まーす！塾だから遅れるかもしれないけど、宜しく(刻) (2021/9/24 16:37:25) |
| おしらせ | > | 橘さんが退室しました。 (2021/9/24 16:37:27) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/9/24 20:57:21) |
| 橘 | > | ((芳月待ち・・・(刻) (2021/9/24 21:11:17) |
| 橘 | > | ((風呂行ってきまーす(刻) (2021/9/24 21:17:36) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、橘さんが自動退室しました。 (2021/9/24 21:40:10) |
| おしらせ | > | 芳月さんが入室しました♪ (2021/10/5 17:50:02) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : 本当 !? ( いいですよ, と伝えられればぱｧｯ, と心底嬉しそうな表情をする. どﾝな色の ﾁｰｸ が似合うだろうか, どﾝなお洋服が似合うかしら, とぽﾝぽﾝ調子よく考えてはいたのだが, はｯとしたような表情をして困ｯたように眉尻を下げる. まず ｱﾗｻｰ の自分がこﾝなはしｬぐのは単純に ｲﾀ いだろう ) ごめﾝなさいね, ｶﾉ に言ｯても “ 嫌だ ” とか “ 似合わないから ” の一点張りだから嬉しくて … ｶﾉ も綺麗な顔してるから, ｳﾙ ちｬﾝ と並ﾝでお洒落したらそれなりに人気になれると思うﾝだけれど ( 時折 ｶﾉ の物真似を含ませてはうむ, と考え込むように顎に手をあてた. 折角なら殿方達にもそういうお洒落をさせたいのだが … 男性ものを持ｯている二人が今不在であるが故無理である ) / pi : … ( 自分の頬が少々赤らﾝでいるのすら気付かず, ｺﾛｺﾛ と表情の変わる彼女をぼ ~ ｯと見詰めていた. 26 歳には見えないようで, でも何処か大人ｯぽいお姉さﾝ気質なところがあｯて … . そう, 自分の ﾀｲﾌﾟ に ﾄﾞｽﾄﾗｲｸ なのだ. 否, しにがみくﾝ と非 ﾘｱ 同盟を組ﾝでいる身としてこの気持ちは無視しないといけないのだが ) (2021/10/5 18:01:19) |
| おしらせ | > | 芳月さんが退室しました。 (2021/10/5 18:02:23) |
| おしらせ | > | 芳月さんが入室しました♪ (2021/10/5 18:04:07) |
| 芳月 | > | (( 間違えた ( うへ, ) (2021/10/5 18:04:29) |
| 芳月 | > | (( 『 望み 』 『 ﾚｿﾞﾝﾃﾞｰﾄﾙ 』 『 恋人未満 』 『 戻らない日々 』 『 結局ね 』 (2021/10/5 18:07:18) |
| 芳月 | > | 1d5 → (3) = 3 (2021/10/5 18:07:28) |
| 芳月 | > | lo : え, ぺいﾝと と俺が ? ( ただ, 一人黄色の彼が出掛けただけのいつも通りの日常. そﾝな中唐突に聞かれたその問いに自分は驚きを隠せずにいた. 何せ しにがみ が言うには “ ﾗｵﾈ ちｬﾝ と ぺいﾝとさﾝ ｯて付き合ｯてるﾝですか ” とのこと. 生憎自分は施設に残る彼女程ではないが色恋沙汰にはとﾝと鈍い. そういうのは専門外, と言ｯた方がいいだろう. と言うか, 自分は人を愛したことはあｯたｯけか. 確かに彼らのことは好いている. 好いてはいるが … それははたして恋慕の情だと言えるのだろうか ? ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ , 兄さﾝ , ｵｽﾏﾝ , ひとらﾝらﾝ , 大先生 , ｺﾈｼﾏ , ｿﾞﾑ , ｼｬｵﾛﾝ , ﾛﾎﾞﾛ , ﾄﾝﾄﾝ , ｴｰﾐｰﾙ , しﾝぺい神 , ｼｮｯﾋﾟ , ﾁｰﾉ … どれを取ｯても ﾋﾟﾝ と来ない. まｧこれと言ｯてはなﾝだが, 自分は他より ぺいﾝと を気にかけてはいる. けれどそれが恋慕であると自分では思えない. 愛する者との行為をしようとも思わない. 誰かが自分とそういう関係になりたいと言われようと, 多分自分は断るだろう. それは彼でも同様だ. 結局自分には未だそういう感情が芽生えたことはないのだろう ) (2021/10/5 18:18:52) |
| 芳月 | > | ( 人間は皆愛おしい. 個人差はあれど, 皆辺りどころが悪ければ 5 mm しかない鉛弾を体に受けただけで死ﾝでしまうような儚い存在. 馬鹿らしいからこそ面白く, 哀れだからこそ可愛らしい. その感情を持つのは彼もまた例外では無いわけだ. だが, 自分にとｯて彼は少しばかり特別だ. 他の人間とはまた違ｯたその感情を, 自分は確かに彼に抱いている ) … 恋人未満, と言ｯた方が正しいかな ( その発言にまた騒ぎ出す彼らを楽しそうに微笑みながら見守るのは, きｯと今は自分だけの特等席なのだ ) (2021/10/5 18:23:29) |
| 芳月 | > | ﾗｵﾈ ・ ﾌｭｰﾗｰ 【 恋人未満 】 (2021/10/5 18:24:47) |
| 芳月 | > | 1d4 → (4) = 4 (2021/10/5 18:24:58) |
| 芳月 | > | ys : ( 仲間なﾝて, ただの上辺だけの関係だｯた. 背中を任せるとか言ｯて, 結局そいつは背中を狙ｯてる. 唯一自分が気を許せる相手すら自分を裏切ｯた. 人を殺したくなかｯただけ, もｯと何かいい方法を探したかｯただけなのに, 彼奴らはまるで手のひらを返すようにして自分を売ｯた. あの頃の彼奴の顔が今でも忘れられない. 苦虫を潰したようで, まるで ｺﾞﾐ でも見下ろすようなさげすむようなあの目. 今でも尚あの目は自分の拍動を早めて仕方がない. もう仲間は作ｯてやるものかと決めていたのに, 結局また人を信じて背中を託してしまｯて. けれどそれは心底居心地のいい場所であｯた. 新しくできた仲間と計画を立て, 依頼を受け, 小銭稼ぎをし, 時にどﾝちｬﾝ騒ぎをして大笑いして. 手を重ねた幼馴染みにやｯと心を許すこともできた. 結局, 自分も誰かを信頼して生きていたい人間に過ぎなかｯた訳だ. 白い髪を耳にかけて風に目を細める. これで最後, これで終わり. これはただの対立だ. 誰も殺さない, 誰も傷付けない. 戦うのはこれで最後にするﾝだ ) …… もう二度と … この武器を取らないように … (2021/10/5 18:39:04) |
| 芳月 | > | 芳月 【 結局ね 】 (2021/10/5 18:39:25) |
| おしらせ | > | 芳月さんが退室しました。 (2021/10/5 18:39:35) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/10/5 20:29:14) |
| 橘 | > | 全然大丈夫ですよ。オシャレは好きですが、あまりそう言う事出来ない人なので、少し嬉しいですよ。カノがそうなるのは大体、想像出来ます(ハハッと彼女にそう笑を溢せば、母親の事を思い出した。大人で何処か子供らしさがある赤く光る彼女の瞳は優しかった。その赤い瞳から、あの赤黒い液体なんて嘘偽りなんて一切感じられないような、透き通った瞳。お洒落なんて普通の人ではない私には無縁だと思っていたものが今になってこう現れるなんて・・嬉しかったが、心にモヤモヤと残るのもがあった。今、こんな事をしていて良いのだろうか？いや、計画は全て練り直した。もう誰も巻き込まないように消えてしまおう。もう誰も不幸にならないように・・こんな楽しい時間は最後にして、やる事はしっかりやろう・・そうすれば、きっと・・きっと・・解放されるはず)／krn:どうした、ぺいんと？顔赤いぞ？(2人の様子を見ていれば、隣のぺいんとの頬が少し赤くなっているのに気づいた。一瞬、具合が悪いのかと思ったが、顔を赤く染めて見つめている視線を追えば、その考えは一瞬で消え去った。俺達の他に新たな想いができるのかもしれないな・・・) (2021/10/5 20:43:56) |
| おしらせ | > | 橘さんが退室しました。 (2021/10/5 20:44:37) |
| おしらせ | > | 芳月さんが入室しました♪ (2021/10/5 21:22:47) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : 本当あの子も少しくらい可愛くしたらいいのに … あの子だｯて好きな殿方はちｬﾝといる訳だし, ｳﾙ ちｬﾝ だｯて ﾄﾗｿﾞｰ くﾝ のこと好きでしｮう ? ( 女の子はいつだｯて想いを寄せる殿方に可愛く映りたいもの. それは, 唯一母親から教わｯたものだｯた. 結構さらりと爆弾発言をした後, お化粧道具を持ｯて来るわねとだけ告げてまた一度部屋を去ｯていく. あの子にはどﾝな洋服が似合うだろうか ? 身長は自分より低いが, まｧ ｻｲｽﾞ は大丈夫だろう ) / pi : あ, なﾝでもないです ( どうもいきなり冷静になｯたのは, きｯと反射的なものなのだろう. まずこの気持ちが ﾊﾞﾚ れば しにがみくﾝ を一人置いて行ｯてしまう. 告白したとて玉砕するのは目に見えているが … それでも希望を抱いてしまうのがまた男の性というもので ) / trz : あの人すｯげｪ爆弾落としてｯたな … ( ぼそ, と一人呟きつつ何処か気恥ずかしそうに首に手をやｯた. なﾝともまｧどうしたらあﾝなに恥ずかし気もなくあﾝなことを言えるのか … やはり血筋的な, 根本的なところはそｯくりなのだろう. 末娘のあの人は随分不器用なようではあるが ) (2021/10/5 21:37:23) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/10/5 21:46:43) |
| 橘 | > | ((どうも(ﾍﾟｺﾘ) (2021/10/5 21:47:03) |
| 芳月 | > | (( ﾝ, やほ ( ひら, ) (2021/10/5 21:47:06) |
| 芳月 | > | (( 副反応酷かｯた感じ ? ( 首傾 ) (2021/10/5 21:47:45) |
| 橘 | > | ((うん、意外と副作用働いてびっくりしたよね。 (2021/10/5 21:48:29) |
| 芳月 | > | (( はｪ ~ , 俺頭痛かろうが腕上がらなかろうが休ませてもらえなかｯたのに … ( じｨ, ) (2021/10/5 21:49:28) |
| 橘 | > | ((ワイも行こうと思ったけど、何かあった時に先生いないからさ。 (2021/10/5 21:50:28) |
| 芳月 | > | (( ああそういうことね ( ふむ, ) (2021/10/5 21:51:05) |
| 橘 | > | ((腕上がらないだけで済むと思ったら頭痛に鼻水が酷くてびっくりした(刻) (2021/10/5 21:52:05) |
| 芳月 | > | (( あと明日写真撮影あるから ﾀｲﾂ 履いて来い, だそう. あと貴方の幼馴染み Y ちｬﾝ が ｽﾏﾎ 買ｯてもらえるらしい ( 刻, ) (2021/10/5 21:52:14) |
| 芳月 | > | (( 鼻水は俺出なかｯたな … 姉が出たから鼻炎系持ｯてる人は出るﾝかね ? ( うむ, ) (2021/10/5 21:52:58) |
| 橘 | > | ((お、りょーかい！それ、知ってるよ。めっちゃ嬉しそうに話してたもん(刻 (2021/10/5 21:53:13) |
| 橘 | > | ((分からない。なんか、急にワクチン打った次の日から出始めて久しぶりに大量にティッシュ使った(刻) (2021/10/5 21:54:28) |
| 芳月 | > | (( 「 あｯ, そうだ聞いて ! 」 ｯてめｯちｬ嬉しそうに言ｯてきたよあの子 … ( ひﾝ, ) あと貴方の ご令嬢ちｬﾝ のお相手どうする ? 皇太子 か お付きの人 か ( 首傾, ) (2021/10/5 21:55:07) |
| 芳月 | > | (( 調べてみたけど花粉症持ｯてる人とか鼻水多いらしい ( ふむ, ) (2021/10/5 21:55:41) |
| 橘 | > | ((ワイもそうだったよ(笑)好きに決めて良いよ()へー、まあ、年柄年中鼻炎だから分からないけどね(刻) (2021/10/5 21:56:54) |
| 芳月 | > | (( 持てるかわからﾝ奴によくもまｧ … ( 遠い目 ) いや貴方の 伽羅 のことは貴方が決めないと駄目よ ?? 制作者と第三者じｬあ解釈とか認識違うし. 毎回思うけど俺が決めたらもうそれは俺の 伽羅 になｯちｬうから ( うむ, ) 鼻炎なら尚更らしい ( ふは, ) (2021/10/5 21:59:06) |
| 橘 | > | ((そうなの？(ハテ)うーん・・自分的には皇太子の方が面白いなと思うから、皇太子でお願いします(ﾍﾟｺﾘ)マジか！(刻) (2021/10/5 22:01:21) |
| 芳月 | > | (( 受験落ちたら買ｯてもらえませﾝ ( すﾝ, ) あいよ ~ , 伽羅 はどうする ? だいたいの ﾒﾝﾊﾞｰ はできるから誰でもいいけど ( うむ, ) おﾝ. なﾝかね, 中耳炎持ｯてる人は耳鳴りが鳴るとかもあるらしいね ( 刻, ) (2021/10/5 22:03:15) |
| 橘 | > | ((マジか！ワイの兄さんでも、無くすからでキッズ携帯になる所だったのに(刻)伽羅はあの紙に書いたやつじゃないの？(ハテ)へー、流石にそこまで行ったら病院だな(刻) (2021/10/5 22:05:47) |
| 橘 | > | あ、まあ・・はい(少し顔を赤らめながらも答えた。彼と2人っきりの時はあんま恥ずかしくないのにいざ、他の人に聞かれると恥ずかしい・・。それに皆んなの前で聞かないで欲しい・・。彼等から離れると言っても彼に別れを告げられないのは、彼への想いがまだ冷めていないからであろう)／krn:っ・・(ミアさんの言葉に自分は一瞬、心の中で驚きそれが表情に出ていたかは分からない。あの子とはきっとカノさんのことだろう。自分は想いを伝えたとしてもまだ、オッケーを貰えてない。もしかして、他に好きな人でもいたのだろうか？) (2021/10/5 22:08:19) |
| 芳月 | > | (( 高校生で 「 ごめﾝ ｽﾏﾎ 持ｯてないから 」 は単純に気まずいし辛い …… ( 顔覆 ) いや, 皇太子 の 伽羅 について. sm さﾝ でも zm さﾝ でも em さﾝ でも. wrwrd , WT , r 運営 , ntj 辺りは全員できるから ( 刻, ) 俺なｯたけどな, 耳鳴り ( はは, ) (2021/10/5 22:09:02) |
| 橘 | > | ((確かにな・・・(ｺｸﾘ)あ、はい。・・んじゃ、emさんでお願いします(刻)マジで！その後大丈夫だった？(ハテ) (2021/10/5 22:12:00) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : は ~ いお待たせ !! ささ, ｳﾙ ちｬﾝ これに着替えて !! 御風呂場の脱衣所使ｯていいから !! ( 楽しそうに笑いながら渡すのは, 落ち着いた ｼﾙｴｯﾄ の 白い ﾜﾝﾋﾟｰｽ と 薄い黄色 の ｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝ . そして ﾐｱ の手首にあるのは ｴﾒﾗﾙﾄﾞ を思わせるような綺麗な翡翠色をした ｶﾞﾗｽ 細工の ﾍｱｺﾞﾑ であｯた. どうやら ﾍｱｱﾚﾝｼﾞ までする気らしい. きｬｯきｬと楽しそうに笑いながらも, やはり孤児院の院長であるのか何処か複雑そうな彼の表情を見逃さなかｯた. ｳﾙ が脱衣所の扉を閉めたのを見計らｯた後, 楽しそうにくすくすと笑う ) 大丈夫よ ﾉｱ くﾝ. あの子が好きな殿方は貴方のことだから ( あの子自分が強いこと自覚し過ぎて基本男の子に興味ないのよ ? と何処か悪戯ｯぽく笑い, さてと ﾒｲｸ 道具を机に置く. ｱｲｼｬﾄﾞｳ だとか ﾌｧﾝﾃﾞｰｼｮﾝ だとか, 兎に角男性であればほとﾝど縁のないような, しかもﾌﾟﾁﾌﾟﾗ ではなくしｯかりと高そうなものである ) (2021/10/5 22:16:10) |
| 芳月 | > | (( 受験合格しないと … ( 無限 ﾙｰﾌﾟ ) ほほう !! 成る程 !! em さﾝ の婚約者の Helio …… でも下剋上するのいいな … 女の人に ﾁｮﾛ い em さﾝ が 皇太子 side なの … いいな … ( 限界化 ) まｧ頭痛くなる程度だから大丈夫じｬない ? 本来聞こえない方から聞こえるからほぼ幻聴に近いし ( うむ, ) (2021/10/5 22:19:04) |
| 橘 | > | ((頑張れ！！！！(爆音)なんか、めっちゃ考えてる・・(刻)え？それ、本当に大丈夫？！(刻) (2021/10/5 22:20:45) |
| 芳月 | > | (( ああああああ !!!! ( 発狂 ) 設定見てもらうとわかるけど, うちの子 皇太子妃継承権第一位 の子だから貴方ﾝちの子が下剋上していく物語になるのよ好きです ( すﾝ, ) 大丈夫でしｮ, ｽﾄﾚｽ ｯて言われたけどもう慣れたし ( うむ, ) (2021/10/5 22:23:13) |
| 橘 | > | ((頑張れとしか言えんわ(刻)分かるわー！最終的にどちらも生きたい道になるってのも好きだな(ｳﾝ)心配だわ。何かあったら言うんだよ？(刻 (2021/10/5 22:25:54) |
| 芳月 | > | (( 勉強したくない絵描きたい遊びたい寝たい ( 欲望定期 ) ﾝね ~ !!!! かなり win-win だしもう … 何か因縁付けることもなく … 俺の子は取り合えずお付きの騎士の rd とくｯ付ける ( すﾝ, ) それが言えることがな ~ ﾝにもないｯて言うね. 俺も何が ｽﾄﾚｽ なのか … ( 苦笑 ) (2021/10/5 22:29:05) |
| 橘 | > | ((今のうちに全部吐き出しとけ(刻)めっちゃ良いやん！！！！(刻)まあ、医学でまだ分からない事はたくさんあるからね(刻) (2021/10/5 22:31:04) |
| 芳月 | > | (( ｹﾞﾛｹﾞﾛﾋﾟ ~ !!!! ( 違う ) 相互也やろうぜ !!!!! ( 爆音 ) ﾝね. いｯそのこと検査入院してもいいと思ｯてる ( すﾝ, ) (2021/10/5 22:33:16) |
| 橘 | > | あ、はい(そう渡されたのは、いつも自分が着る服とは真反対の色をしたワンピースに薄い色のカーディガン。言われるがままに脱衣所を借りるが、流石に恥ずかしい。服を脱げば、他から見てもわかるような栄養の足りてない細い腕。流石にこれを見れば、彼もそう言うなと1人脱衣所で納得していた。でも、食欲が湧かないんだからしょうがなくない？と思う自分もいた。そしてさっと着替えてみたが、身長が足りないせいか、ワンピースはそんなに違和感はなくとも、カーディガンは少し丈が長く見えた)着替えました(そう言えば、違和感のあるヒラヒラしたワンピースを揺らしながらも、彼等の所に戻った)／krn:(ウルさんが着替えに行った後、そうミアさんに言われれば急に熱が上がったような気がした。耳が少し赤く染まり、いや〜と誤魔化すようにすれば、ミアさんから視線を外した) (2021/10/5 22:34:27) |
| 橘 | > | ((うーん、思ってたのと違う(刻)まだ、性格とか決めてない。ごめんなさい(謝罪)いつか、してみれば？そうすれば、少しは原因分かるかも(刻) (2021/10/5 22:36:08) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : ふふｯ, 男の子ねｪ … ( 誤魔化しても自分には彼が照れていることはお見通しであｯた. まｧ … 帰ｯて来たらあの子にけしかけてでもやろうか. あの子のことだから, どうせ遠回り過ぎることを言ｯたか上手く避けたかのどちらかなﾝだろうけど. 脱衣所から出てくる彼女を見ればぱｧｯ, と顔を綻ばせて小走りに近付く. 自分も今 ｽﾘｰﾌﾞ がついた白い ﾜﾝﾋﾟｰｽ を着ているからか, 少しばかり ﾍﾟｱﾙｯｸ になｯているようにも見える. 少し ｻｲｽﾞ は大きそう. これだけ華奢なら仕方がない. 対策もちｬﾝと考えてある ) ちｮｯとごめﾝなさいね ~ … この ﾍﾞﾙﾄ つけて, と … よし !! これで服は完璧ね !! ( 明るい茶色の幅の広い ﾍﾞﾙﾄ を ｷﾂ くならない程度に彼女の腰に巻いてやれば, 少し ﾀﾞﾎﾞ ついて見えた ﾜﾝﾋﾟｰｽ も ｻｲｽﾞﾋﾟｯﾀﾘ で可愛らしく見える. あとは御化粧と ﾍｱﾒｲｸ . 取り合えず座ｯてもらおう ) さ座ｯて ! まずは御化粧しましｮ. そうね ~ … 肌は若干白めだから ｵﾚﾝｼﾞﾍﾞｰｽ で ~ … ﾋﾟﾝｸ … は違うわね, ｶﾉ より肌白くはないもの. ｸﾞﾛｽ もうﾝと可愛いのつけましｮ !! (2021/10/5 22:42:48) |
| 芳月 | > | (( 嘔吐したよ !!!! ( こら ) ああ, 今やｯてるの終わｯてからだから別にゆｯくりでいいよ ( 刻, ) そだね. と言うか 3 月辺りに精密検査はするし ( うむ, ) (2021/10/5 22:44:11) |
| 芳月 | > | (( ｯと, 時間なﾝでまた明日 ( ひら, ) (2021/10/5 22:44:27) |
| おしらせ | > | 芳月さんが退室しました。 (2021/10/5 22:44:32) |
| 橘 | > | ((はいはーい、おやすみ(ﾍﾟｺﾘ) (2021/10/5 22:44:57) |
| 橘 | > | (彼女の勢いにはビックリするけど (2021/10/5 22:46:10) |
| 橘 | > | ((間違えた〜(刻) (2021/10/5 22:46:23) |
| 橘 | > | (服を着替え、ふうと一息ついて彼等の前に行くも彼女の勢いは驚くもので、火が付いたようにささっと調整しては、化粧をするのか椅子に促す。流石のスピードに何も言えず、座ればじっと観察され彼女の口から次々と化粧品の名前が出てくる。化粧した自分を見た事なかったからなのか思っていた化粧が違うくて、女子力の高い彼女にはビックリする。楽しそうに微笑む彼女にもうNOとは言えず、言われるがままにはいと言い大人しく座っていた) (2021/10/5 22:52:02) |
| おしらせ | > | 橘さんが退室しました。 (2021/10/5 22:52:06) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/10/6 14:41:41) |
| おしらせ | > | 芳月さんが入室しました♪ (2021/10/6 14:52:16) |
| 芳月 | > | (( やほｯす ( ひら, ) (2021/10/6 14:52:37) |
| 橘 | > | ((ヤッホー！(刻) (2021/10/6 14:52:40) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : ( 鼻唄混じりに化粧品を手に取り, 慣れたようにするその手つきには目を見張るものもあｯたことだろう. 血色はわりかしいい方ではあるから ｵﾚﾝｼﾞﾍﾞｰｽ で色を付ける. たちまちそﾝな ﾒｲｸ を終えてしまえば今度は ﾍｱｱﾚﾝｼﾞ だ. 美麗な紺色の髪を手際よくまとめ, ﾊｰﾌｱｯﾌﾟ を一度回転させてはゆるくねじりを出し, 仕上げに ｶﾞﾗｽ 細工のついた ﾍｱｺﾞﾑ を付ける. 終わｯたことを示すように ぱちﾝ と手を一度叩いては嬉しそうに声を上げた ) できた ~ ｯと !! ｳﾙ ちｬﾝ 元が綺麗だから ﾅﾁｭﾗﾙﾒｲｸ も充分似合うわね ~ !! ( ほらほらｯ, と何処から持ｯてきたか姿見を彼女の前に持ｯてくる. さながら鏡に写るその姿は雑誌に大きく掲載されるような美少女達となﾝら遜色ないものであｯた ) / trz : ( ここで嘘をつくのも難だ, 正直に言おう. 見惚れた. いつも綺麗だとか思ｯていたし, いつも手放しで誉められるような容姿を彼女はしている. だが今はどうだ ? 雰囲気がかなり違う. 大人ｯぽくて綺麗な彼女は, 何処か年相応の可愛らしさすら持ち合わせている. この人の恋人で良かｯた, と今更ながら痛感する ) (2021/10/6 15:04:56) |
| 橘 | > | ((更新(ﾍﾟｺﾘ) (2021/10/6 15:07:30) |
| 橘 | > | (出来たと言われれば、姿見が置かれ見る。あんなに恨んでいた容姿は彼女の化粧のおかげで綺麗に見える。今までしてきた自分のお洒落は髪型を変えるので限界だった。さっきの化粧品も初めて見た。一度はやってみたいと思ったものが今、目の前に来れば嬉しくて緊張した。伸ばし放題だった髪は綺麗に結われ、何もやっていない肌は少し前より明るくなっている。変わり過ぎた容姿に少々やり過ぎでは思うほど、自分は変わっていた)・・少々やり過ぎでは？(変わり過ぎた自分を彼等に見せるのが恥ずかしくなり、少々頬を赤く染め姿見を見ていた) (2021/10/6 15:12:42) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : お洒落はこれくらいが丁度いいのよ. そりｬあ塗りたくｯて元の色すらわからないﾝじｬあやりすぎかもしれないけど … ｳﾙ ちｬﾝ のお化粧はかなり薄めにしたのよ ? やり過ぎなﾝてことはないの. 女の子楽しまなくｯちｬ !!! ( 頬を赤く染める彼女を見て嬉しそうに微笑みつつ, くすりと笑いながら上記を口にする. 私は正々堂々女の子として戦う. だけど母のようにはならない. 女を売るﾝじｬなく, 女を楽しむのだ. そりｬあ ｶﾉ にだｯてそうして欲しいけれど, あの子は人一倍母への苦手意識が強い. せめて多くの人に女の子の楽しさを知ｯてもらいたいのだ ) それに … 貴方も ﾄﾗｿﾞｰ くﾝ には可愛く映りたいでしｮう ? ( こそ, と耳元で彼女にしかわからないような声で告げられたその言葉は, 心底楽しそうであｯた. なにせこういう色恋沙汰の話は大好きな性分故, こうやｯてけしかけてしまうことも多い. 恋する女の子は可愛くなるもの. それはその相手にそう見られたいと思い努力するからだ ) (2021/10/6 15:20:35) |
| 橘 | > | (微笑みながら笑う彼女は心底楽しそうに見えた。自分でも楽しいが今は恥ずかしさの方が勝っている。姿見を見れば、母の姿が重なる。今はどうしているだろうか？髪が真っ白で雪のような母は美しかった。平民でも美しかった。残念ながら母のあの綺麗な髪は受け継ぐ事が出来なかったけど、母の綺麗なこの瞳は受け継いでよかった。こんな事を思えば、妹にライは少し羨ましく感じてしまう。たまには良いのかもしれない)・・まあ、正直に言えば、そうですね。でも、彼は私が変わっても変わらないので(ハハっと化粧をした私を見た彼の姿を見ないで言った。彼は化粧しない私でも綺麗と言ってくれるだろうか？そりゃ、この姿はミアさんがやってくれたものだから、自分でも綺麗と思っている。彼は私のどの姿を望むのだろうか。少し気になった) (2021/10/6 15:30:58) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : 皆 ~ !! 終わｯたわよ ~ !! ( 暇をもて余したのか誰かが持ｯていたのだろう, なﾝらかの雑誌を囲み真剣な趣でなにかを話す彼らに容赦なく声をかける. 彼らの話題の中心が現在 ｱﾗｻｰ の自分であるとも知らず, ふふﾝと幼い表情で笑ｯて見せていた ) / trz : ﾝ, は ~ …… ( 止まｯた. 文字通り止まｯた. 多分, 自分がいま手になにかを持ｯていたら漫画表現よろしくその物品を落としていたに違いない. 周りが手放しで “ すごい綺麗 ” だとか褒め称えている間でさえ自分は彼女を凝視しながら固まｯていた. なにせあの人は元が美人だ. かなり覚悟していたつもりだが … やはり衝撃は強くものの数分言葉は出なかｯた. 何を言おう. 何を言ｯたらいい ? と言うか今なにか言おうとしても絶対声は出ない気がする. お洒落一つでこﾝなにも変わるとなると … あの人が凄腕なのか, それとも ) (2021/10/6 15:37:12) |
| 橘 | > | ・・・(彼等の前でこんなにも恥ずかしい思いをする事があっただろうか？いつも彼等で遊んでは自分が笑っていたのに今は完全に遊ばれている気分だ。彼女に引っ張られ彼等の前に行けば、彼等からふと視線を外す。薄く塗った肌は赤く染まり、何も言えずにいた。いつもはワンピースなんて着ないし、血だらけの姿しか見せた事しかないのに・・・と自分の中で深く痛感していた)・・ごめん・・・やっぱ、変よね(少々カタコトになりながらも、彼等に聞いた。正直にありがとうと言いたいが恥ずかしくて出来ない。すごい綺麗と思うのは、ミアさんのおかげであって自分は何もしていない) (2021/10/6 15:47:06) |
| 芳月 | > | sni : いやいや !! すｯごい綺麗ですよ !! ねｪ ﾄﾗｿﾞｰ さﾝ !!!! ( 何故か変な体勢で固まｯている彼の肩を自分の精一杯の力で音が鳴るほど叩き, 彼女の言葉を全力で否定する. 似合わないなﾝてことがあるわけもない. 何せ彼女は元から綺麗だｯた ) / trz : いｯてｪ !!!!! ( 何故こういうときに限ｯてこの人は馬鹿力を出すのかと暫し疑問に思うが, それよりも先に彼女に何か言わなければという思考が先走ｯてえｯと … とまた口どもｯた ) えｯと …… 凄く綺麗で … いや, 元から綺麗ですけどもｯとずｯと綺麗と言いますか …… ( 偵察の際あﾝなにご託を並べ続けた語彙力も吹き飛ﾝだようで, ぐるぐると何を言えばいいのかと頭を悩ませる. こういうときに必ず ｷｻﾞ な台詞を言える自分の兄貴分が羨ましい ) (2021/10/6 15:54:07) |
| 橘 | > | ・・・・(紫くんに言われれば、部屋には彼の背中を叩く大きな音が響いた。何処か恥ずかしそうに言う彼の言葉に思わず、ミアさんの後ろに隠れた。彼からの言葉は少しぎこちなかったが、ほんわか心に響き恥ずかしさが倍増した。駄目だ。化粧した姿を彼等に見せるだけでも、頭がパンクしそうだったと言うのに、彼からの言葉を聞いた事で完全にパンクした。恋人から言われるのはこんなにも恥ずかしい事なのか・・今までの自分とは考えられない自分の行動に少し驚いた)・・やっぱり、駄目ですって・・ミアさん・・(彼女の後ろに隠れて彼女にしか聞こえないような小声で言った。その言った顔は熱があるレベルで赤く染まっていただろう) (2021/10/6 16:02:41) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : えｯ …… 最近の子ｯてこﾝな ﾋﾟｭｱｯﾋﾟｭｱ な恋愛するの !? ( もはや死語である言葉を平然と使いつつも驚きを隠せないとでも言うような声をあげ, きｬｯきｬｯ, と楽しそうにまた笑う. ｶﾉ もこれくらい可愛かｯたら, きｯと ﾉｱ くﾝ もやりやすいだろうに. いつかこの事態が収まｯた頃 ﾀﾞﾌﾞﾙﾃﾞｰﾄ でもさせてみようか. もしかしたらあるかも知れない未来を夢見てくすくすと笑い, 自分の後ろに隠れる彼女をぐｨｯと前に押し出してはそそくさと扉の方へ歩いていく ) じｬｯ !! 私下で御仕事だからごゆｯくり ~ !! 邪魔者は退散しま ~ す !! / pi : すｯげｪ嵐みたいな人だｯたな … ( ぽかﾝ, と口をあけつつもとくとくと少し早めに鼓動を刻む自分の胸に手を当てた. 化粧した彼女を見て綺麗だとは思ｯた. けれどきｯと鼓動が早くなｯたのはそれが理由ｯて訳じｬあなくて … でもそれを自覚してはいけないから, 口に出そうな直前で呑み込ﾝでしまう. 住む世界が違う. 自分はあの二人みたいに大恋愛するような性格でもないだろう ) (2021/10/6 16:11:20) |
| 橘 | > | え！ちょっとミアさん！！！！(グイッと押されて前に出され、助け舟だと思っていた彼女が居なくなれば、彼等の方を見ずに顔を隠してその場で固まる。一体、どうしたら良いって言うの？！この状況・・流石にやば過ぎる・・！！！！こんなに恥ずかしくなるのだったらやめておけば良かったと後悔しても遅く、彼女の悪戯心にはため息をつく。今、彼等が、彼が、どんな顔をしているのかもわからない。少なくともこの状況でミアさんが私を放置するとは思っていなかった。せめて化粧を落としてから仕事に行って欲しかったと思うももうすでに時に遅かった)／krn:ほら！トラゾー！(自分の彼女がこんな事されたらたまったもんじゃないなと思いながらも、ウルさんの綺麗な姿に固まっているトラゾーの背中を押して顔を隠すウルさんに無理矢理近づけた。自分では言えないがこう言う事は素直に褒めた方がいい) (2021/10/6 16:20:55) |
| 芳月 | > | trz : おわｯ !? ( いきなり押されたからか ﾊﾞﾗﾝｽ を崩しつつもなﾝとかとどまり, 転ばなかｯたことに安堵しつつもふと顔をあげれば目と鼻の先には彼女の顔があｯた. こういう少女漫画展開は期待してねｪよ, だなﾝて心の中で叫び散らすもやはり声は出ないもので. ばｯ, と顔を赤くして ﾊﾟｰｿﾅﾙｽﾍﾟｰｽ を保とうと離れる. しばし後頭部をかきもﾝもﾝと考えた後, 覚悟を決めたようにして息を大きく吸い込む. 何を言われようがもうどうにでもなればいい ) … 凄く綺麗です, ｳﾙ さﾝ . えｯと … 勿論化粧する前も綺麗でしたけどね !? ( 弁解するようにあたふたとしつつ, 次はなﾝと言えばいいのかわからずじまいで彼女の返答を待ち ) (2021/10/6 16:27:31) |
| 橘 | > | あ、ありがとう・・こんなに・・化粧した事ないからさ・・・(何か彼と話さなければいけない時ほど、何も話せなくあたふたしていた。彼が距離を取ったのに気づけば、顔にやっていた手を離して彼にぎこちなくニッコリ微笑んだ。なんだか心臓がうるさい。こんなにも心臓の音がうるさく聞こえたのは初めてだ。もうどうにでもなってしまえと思いながらも、彼に微笑んだがやっぱりおかしいだろうか？こう言うのは嬉しい気持ちを表すのが正解ではないのか？と戸惑いながらも) (2021/10/6 16:34:49) |
| 芳月 | > | trz : ｯ !? ( 破壊力全開で来てるだろ, とまた心の内で叫び散らせば思わずしｬがみ込み, 顔を覆いながら大きなため息を吐いた. 自分はこういうのにめｯぽう弱い. だが, せめてこﾝな時間が長く続いてほしいと願う自分もいた. ここにいれば, 平和で談笑する時間すらあるのだから ) / sni : うｯわｧ僕ら蚊屋の外 ( 一見煽るような口調ではあｯたが, それは彼らには聞こえないような声であｯた. 気遣ｯているのか否か, 二人きりにするように自分はその場から離れ, うﾝうﾝと唸りながら ﾊﾟｿｺﾝ 画面を見つめる. 近辺の ｾｷｭﾘﾃｨ が何故か変に偏ｯている気がする. そう言えばまだ ｾｰﾗﾑ さﾝ も ｶﾉ さﾝ も帰ｯて来ていない … その辺りで目撃情報でも出たのか ? ) (2021/10/6 16:40:59) |
| 橘 | > | だ、大丈夫？(彼が素直に反応してくれるものだから、緊張は少し溶けていた。まだ、心臓の音はうるさいがこれも彼のせいなのだろう。クスッと彼の姿に笑えば、自分もしゃがみ彼の元に近づいた。こう言う緊張が少し溶けた時は何故か悪戯したくなってしまう。大丈夫？と彼に問いかければ、ニッコリ再び笑って言った)トラゾーくんに喜んでもらえて良かった／krn:まあ、まあ・・2人は今幸せそうなんだからそっとしておいてあげようぜ(一瞬嫉妬のように聞こえたしにがみくんの声に苦笑いしながらも、2人を暖かく見つめていた。カノさんも帰ってきたらもう一度やってみようかなと思いながらも) (2021/10/6 16:50:13) |
| 芳月 | > | trz : …… ずる …… ( ぼそ, と低く呟く声は頭をかきながら紡がれた. ｽﾞﾙ い. 彼女は本当に ｽﾞﾙ い. でも … 今こうして自分の隣にいてくれるのなら, いいのかも知れない. 近付いてきた彼女の手を取り, ふｩと一度息を吐けば真ｯ直ぐに彼女を見つめた ) … 俺もそﾝな余裕はないので …… その, 俺たち以外にはあﾝまりそういう姿見せないでくださいね ? / sni : まｧ幸せそうならいいですけどね ~ , ｸﾛﾉｱ さﾝ も程ほどに ( 一瞬で立場逆転する様子があの人と ｸﾛﾉｱ さﾝ だとすぐ想像できてしまう. 多分ふｯきれたら凄い人なﾝだろうなｧとは思うも口にしないのは, そちらの方が面白そうだからで. 謎に ﾒﾝﾀﾙﾌﾞﾚｲｸ している ぺいﾝと を他所に ｸﾛﾉｱ の方に見せたのは, ｾｷｭﾘﾃｨ の GPS 情報を ﾊｯｷﾝｸﾞ して見えている画面だｯた ) なﾝかこれ変に偏ｯてるﾝですよねｪ … こｯちの方 ﾉｰﾏｰｸ なのは有難いﾝですけど, なﾝか気持ち悪いと言うか (2021/10/6 16:57:59) |
| 橘 | > | ハハッはいはい。大丈夫だよ。(ずるいと言う彼の姿は、少し子供のように見えて愛おしかった。そんな彼に手を取られれば、そのままぎゅっと彼を抱きしめた。この幸せが一生続けばいいのに・・そう聞こえたかも分からない声で言えば、彼にまた悪戯っぽく言った)俺たちって事は紫くんとかならオッケーって事？／krn:(幸せそうな2人を見ていれば、しにがみくんにいつの間にかハッキングしたのか分からないパソコンの画面を見せられた。しにがみくんに偏っていると言われれば、うーんと頭を捻らせて考える。もしかして・・)・・セーラムさんとカノさんに何かあったんじゃ・・。 (2021/10/6 17:08:54) |
| 芳月 | > | trz : ｯそれは …… ふ, 不可抗力ですし … ( 必然的に彼らに見られてしまうのは不可抗力になる場合も多い. もう此方に興味を無くしたか, 他三人はもう奥の方でなにやら話している様子だ. 彼女を緩く抱き締めつつ, ふｩとまた一息ついた. 偵察で色々学ﾝで来たとは言え, 正直自分は女性慣れしていない. だからこそあの時は ぐいぐい 行けたﾝだろうが今やこの調子. やはりこういうのは ｲｹﾒﾝ & 可愛い担当のあの人が一番手慣れているﾝだろう. 女性といる姿は見たことがないが ) / sni : それも考えて一応監視 ｶﾒﾗ 見てはいるﾝですけど …… ﾝ ?? ( ふと一瞬見えた赤い何かが気になｯて戻そうと操作するが, 何処にもそれが見つからない. 見間違い … ? 不信感を抱きつつも右 ｷｰ を ぱちﾝ と押した時, 確かに見えたのは血溜まりだｯた. 血の池のようにも見えるその場に転がる, 見覚えのある ﾀﾞｲﾔ 剣と ﾊﾟｰｶｰ . まさか … 相討ち ? ) (2021/10/6 17:17:23) |
| 橘 | > | っ・・！(幸せと思っていれば、突然孤児院の外にいるのかカラスの鳴き声が室内に響いた。カラスはこんなにも激しく鳴くことなどない。だとしたら何かあったのか？この街の森に住んでいる動物は全て私の仲間だ。だから何かあった時はすぐ知らせてくれるはず・・。もしかしてカノに何かあったのだろうか。だとしたらこんな事してられない。そう思い、彼から離れて立ち上がりカラスの鳴き声をよく聞いた)／krn:っ・・・！！！！(そう考えながらも監視カメラの映像を見てハッとした。カメラの画像を見れば、彼女の姿が頭に浮かび気づいた時には扉を叩いてミアさんを呼んでいた)ミアさん・・！！！！大変です・・・！！！！ (2021/10/6 17:25:02) |
| 芳月 | > | trz : !! ｯ … ここ … まさか防音扉 … !? ( 直ぐ様異変を察知しては兄貴分の所へと急ぐが, 触れた瞬間にはｯとした. この冷たい感覚には覚えがあｯた. かなり高価な防音扉だｯたはずだ. ﾋﾟｯｷﾝｸﾞ してでもここから出ていこうとするも, もう既に此方側の鍵穴は潰されていて使い物にならない. この鉄扉じｬあ自分の力でさえ少し傷を付けるので精一杯. ましてやこの階には窓なﾝてない. 先程案内された風呂場にすらなかｯた. まるで牢獄のようなこの場所に少しだけ冷や汗が流れる. 何故 … あの人はここまで厳重に俺たちを閉じ込めたのだ ? ) / sni : 嘘嘘嘘嘘嘘 !!! 妨害電波 … !? なﾝで !?!? ( ﾊｯｷﾝｸﾞ が ﾊﾞﾚ た ? いや, ちｬﾝと ﾊﾞﾚ ないよう対策をした. じｬあ何故妨害電波なﾝか … しかも不幸は続くもので ﾊﾟｿｺﾝ は ﾊﾞｯﾃﾘｰ 切れを起こしてしまう. 絶体絶命, その単語がこの状況を表すのに一番相応しいようだｯた ) 嘘でしｮ … まさか ｶﾉ さﾝ が ﾘｱﾑ と相討ちになｯて …… そうだ !! ｾｰﾗﾑ さﾝ !!! てか予備電源 !!! (2021/10/6 17:33:09) |
| 橘 | > | krn:(トラゾーに言われて防音扉だとしても叩き続けた。このままじゃカノさんが死んでしまう。早く彼女のところに行かなくてはと思い叩くも開く気配すらせず、その場に膝から崩れて落ちた。また・・俺は何も出来ないまま、彼女を離してしまうのか？もうそんな事したくないのに)ミアさん・・開けてください・・／(カラスの鳴き声をよく聞けば、それは偽物のカラスの鳴き声だった。駄目だ。何も聞こえない。何処か危機感すら感じ、脱衣所に駆け込み元の服にすぐさま着替えて顔を水で洗った。やっぱりこの方が落ち着く。服は畳んで、タオルで顔を拭けば扉の前に行きそっと触れる。こじ開けるのは出来ない。力でも鉄製だから壊すのは不可能だ。そしてふっと天井の柱にジャンプして乗れば、この部屋全体を見渡した) (2021/10/6 17:43:57) |
| 芳月 | > | pi : ｯ … どうすれば … !! ( この部屋の構造を考えてみても隙間一つすら見つけられない. ここから出るにはやｯぱりあの扉を開けてもらう他ない. うﾝうﾝと悩ﾝでいる内, きｨ, と金属音がしてはｯと扉の方を見る. 白い ﾜﾝﾋﾟｰｽ の裾にある赤い見事な刺繍には, 見覚えがあｯた ) / ﾐｱ : 皆, 荷物をまとめて. 逃げるわよ ( 子供たちに前々から大人全員がいなくなｯたときの行動について ｶﾉ が教え込ﾝでいるのは知ｯていた. 年長組に子供たちのことを任せ, 自分は彼らを逃がそう. 先程見回りの人が言ｯていた. 女の脱獄囚に似た男が捕らえられたらしいと. 恐らくそれは ｾｰﾗﾑ だ. ｶﾉ についてはまだわからない. でも ｾｰﾗﾑ が捕まｯたのなら … 彼らを, ここから逃がさなければ ) (2021/10/6 17:51:23) |
| 橘 | > | krn:ミアさん！カノさんにセーラムさんは・・！！！！(彼女に問いかけるが帰ってくるのは早く逃げるわよの一言。此処から逃げると言う事はやっぱりカノさん達に何かあったんじゃないと心配で仕方がない。自分に荷物なんてない。それは他も同じだ)／分かりました。ミアさん、服ありがとうございました。(そう彼女に言えば、自分はナイフなどを備えていたのを何本か持って腰辺りに入れ、ミアさんに大人しくついて行った。彼等だけでも逃がさないと、ミアさんにこれ以上迷惑なんてかけられない。彼に助けを呼ぼう。そしてリアム看守が生きているのなら息の根を完全に止めてしまおう。そして自分も早く消えてしまおう) (2021/10/6 18:01:43) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : ｾｰﾗﾑ は捕まｯた. ｶﾉ はまだ安否不明. まずは自分のことだけ考えなさい ( 淡々とした様子は ｶﾉ によく似ていた. 否, ｶﾉ が似たのだろう. 裏の森に監視 ｶﾒﾗ が付けられた形跡もないから裏口から逃げよう. 子供たちにはすぐ戻ｯて来るだなﾝていつも通りの微笑みを浮かべ, 裏口から出てしまえば人が変わｯたように表情に剣呑さがさしこﾝだ. 今までうるさいほどいた筈の ｶﾗｽ がいない. … 殺られたか. ｾｰﾗﾑ が情報屋と言ｯていた人達にも今や頼れる状況ではない. 確かこの森を抜けた先に港があｯたはずだ. 自分が連れて行けば顔 ﾊﾟｽ で船に乗れることだろう. 送り届けるまでが自分の仕事だ ) この森を抜けた先には港があるの, 船に乗ｯて隣国へ逃げましｮう. 隣国は今やほとﾝど関所も機能していないの. 多少の姿眩ましはできるはずだから (2021/10/6 18:08:40) |
| 芳月 | > | (( 塾だからまた後で ( ひら, ) (2021/10/6 18:09:27) |
| おしらせ | > | 芳月さんが退室しました。 (2021/10/6 18:09:32) |
| 橘 | > | ((はいはい、ワイも塾なんでまた21時に(刻) (2021/10/6 18:10:28) |
| おしらせ | > | 橘さんが退室しました。 (2021/10/6 18:10:33) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/10/6 20:53:52) |
| 橘 | > | (ミアさんについて行けば、裏口のような所から外に出た。外に出れば、一匹のカラスが肩に乗る。良かった。なんとか無事だった)・・ベリー・・良かった。貴方は彼に森の状況を知らせて(と一匹のカラスに言えば、飛び立ち森の方へと姿を消して行った。とりあえず、これで彼とは連絡が取れる。なんとしてでも彼等を逃がさなければ。そう思えば、ミアさんの方を向きカノのような瞳に言った)・・ミアさん、私は隣国に行けません。彼等の事よろしくお願いします。(そう言って森に入れば、あの黒いマントを身につけて彼に言った)・・ごめんね、トラゾーくん。私にはまだ、この街に家族だっている。大切な人もいる。だから、残らなくちゃいけない。カノとセーラムさんを助けるためにも(そう言えば、森から大きな気配がするのを見てニッコリと笑った。彼等の前に現れた大きな気配は、大きなヤマネコだった。レフとそのヤマネコらしき名前を言えば、鼻の上を優しく撫でた) (2021/10/6 21:06:45) |
| 橘 | > | ((芳月待ち・・・(刻) (2021/10/6 21:15:27) |
| おしらせ | > | 橘さんが退室しました。 (2021/10/6 21:24:47) |
| おしらせ | > | 芳月さんが入室しました♪ (2021/10/8 21:24:59) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : !! … ﾀﾞﾒ よ ( 流れるような動作で彼女の腕を強く, 強く掴む. 細く直ぐに折れてしまいそうな腕でもお構い無しであｯた. 彼女を制止する此方に対し威嚇を見せる動物を一瞥しただけで怯ませ, その瞳のまま彼女の方を向いた. あの時のような楽しげで希望に溢れた光などない. ただ, 逃がすまいとする ｷﾞﾗ つきがそこにはあｯた ) ここに残ｯた貴女は確実に殺されるわ. それがわかｯてて行くなﾝて称えられるものじｬない, ただ命を無駄に投げうｯて誰かを守ｯた気になｯているだけ. 現実を見なさい. 貴女の家族 … ｼｪｲﾄﾞ さﾝ たちは私達も面識があるから守ることはできる. 貴女の家族は貴女が死ぬことも傷つくことも望まないはずよ ( 来なさい, ともう一度語気を強く, だが決して声を荒げることはなかｯた. 動物一つの気配すらない妙に静かな森は, 彼女の高く落ち着いた声をよく響かせたことだろう. 黒い ﾛｰﾌﾞ からする鼻を突き上げる異臭には覚えがあｯた. 妹の言ｯていたことが嫌でも理解できてしまう ) ｾｰﾗﾑ は一般人だから捕まｯたとて直ぐ解放されるわ. (2021/10/8 21:38:17) |
| おしらせ | > | 橘さんが入室しました♪ (2021/10/8 21:40:30) |
| 芳月 | > | ｶﾉ も簡単に殺られてしまうほど弱くはない, あの子は貴女よりは強い. ｾｰﾗﾑ も世渡り上手だから必ず無事でいる. まず貴女は自分の身を案じなさい. ｾｰﾗﾑ のことも ｶﾉ のことも貴女には一切関係無い, 下手に手を出さないで (2021/10/8 21:40:53) |
| 芳月 | > | (( ﾝ, やほ ( ひら, ) (2021/10/8 21:41:07) |
| 橘 | > | ((急にごめんね(刻) (2021/10/8 21:41:40) |
| 橘 | > | ・・カノが私より強い事は知っています。簡単にやられない事も。貴方が手を出さないでと言うのなら私は何もしません(彼女の握る強さが腕に伝わる。あの輝かしい笑顔からは想像出来ないほどの力が栄養の足りてない細腕を掴んだ。彼女が手を出すなと言うのなら、手を出す気はない。それでも私には守るものがある。この動物達だって同じだ)・・私が守るべきものは家族だけではありません。貴方に何を言われようが私は此処に残ります。 (2021/10/8 21:52:07) |
| 芳月 | > | ﾐｱ : ｯ …… どうして貴女は自分を犠牲にしようとするの !!! ｶﾉ も ｾｰﾗﾑ も, ここにいる皆だｯて貴女が行き続けることを望ﾝでる … 貴女が笑い続けるのを望ﾝでる !! 愛する人の望みすら蹴散らして自らの身を投げようと …… 貴女をそこまで突き動かすものはなﾝなの … ? ( 彼女は意見を変える気はないようで, 思わず一度声を荒げてしまｯた. 彼女のことが理解できない. 彼女の姿が雲隠れしてしまうようで, 思わず聞いたその問いに声は震えていた. 本日曇天なりけり, 風は強く吹き荒れ二人の長い髪を艶やかに, そして強く激しく揺らし続けた. 白い ﾜﾝﾋﾟｰｽ の裾も, 黒い ﾛｰﾌﾞ の裾も ﾊﾞｻﾊﾞｻ と暴れ続ける. 今この子を止められるのは自分しかいない. 彼女をどうにかして船に乗せないと. 流石に船に乗ｯてしまえば彼らに任せることだｯてできる. 彼女の無事を確保できる. あの二人は … この子のために戦ｯているというのに, この子はその手すら振り払うとでも言うのだろうか ) (2021/10/8 21:58:45) |
| 橘 | > | いずれ、分かりますよ。私には此処の街に居続ける・・目的があるんです。その目的に辿り着くのに・・貴方達を巻き込むわけにもいきませんし、死ぬ事も出来ません。(この街を離れるわけにはいかない。絶対・・この街には奴がいるのだから。そんな私情に彼等を巻き込むわけには行かない。こんなにも私に優しくしてくれて愛してくれたからこそ、彼等を巻き添えにするわけには行かない。どんな人数の人が私が生きることを望んでいようが、もう決めた事だ。今更、変えるつもりはない。彼女が私に向ける瞳のように、私も真っ直ぐ彼女を見た) (2021/10/8 22:09:12) |
| 橘 | > | ((風呂行ってきまーす(刻) (2021/10/8 22:09:25) |
| 芳月 | > | (( は ~ い, てらり ( ひら, ) (2021/10/8 22:10:02) |
2021年09月19日 16時48分 ～ 2021年10月08日 22時10分 の過去ログ
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