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「飲んだら飲まれる」の過去ログ

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2021年12月18日 01時41分 ~ 2021年12月27日 03時10分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

海未 / zм.(( 忙しいんわかってるし、無理せんでええんやけど、ちょっとだけ寂し、なって、まう。( ぽつり )   (2021/12/18 01:41:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zм.さんが自動退室しました。  (2021/12/18 02:03:49)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/12/18 23:03:57)

海未 / zм…… …… 、( 意識がはっきりしない。目を瞑ってしまえばすぐに眠れそうで、横になるとすぐに瞼が落ちてきてしまう。それどころか、座っていても立っていても、意識がふわふわとしている。しかし、彼に会いたいという思いだけで、意識を何とか繋ぎ止めては " きょう " " あいた " " い " なんて変に途切れた不格好なメッセージを何とか送信する。このどうしようもない浮遊感が心地よくて、だから過剰服薬を辞められないのだろうと思うと、何だか胸が痛くなるけれど、余計なことを考える余裕がないから、傷つかなくて済むなんて、弱虫だから仕方ない、のかも。)   (2021/12/18 23:04:08)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/12/18 23:04:21)

樹/sнp.はぁ……、(なんだか最近彼に会えても長く起きていられなくて、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。しかも昨日は、彼のほうが辛そうだったのに、会えてすぐに意識がなくなっていた。一つ溜息を吐いて頬を叩く。別にスッキリするわけでもないが、なんとなくそうしないと落ち着けなかった。うだうだ考えていても仕方のないことは知っているが。項垂れて、そのまま脱力した。思考を吹き飛ばしてしまいたいが、案は浮かんでも実行する気にはなれなくて。次第に思考がネガティブな方向に転がり落ちていくのを感じつつ、軽い通知音が聞こえて、そばに置いてある携帯を手に取る。 "すぐ行きます" なんて、余計なことを打たないように気をつけて返信し、上着だけを羽織って、財布と携帯と鍵だけ持って焦りながら靴をつっかけ、家を飛び出した。)   (2021/12/18 23:09:52)

樹/sнp.(( あの、ほんまに、昨日というか今週とちょっとすみません……早くに寝落ちてばっかで。忙しいピークは越えたんで、来週からは幾らかマシになると思います。無理はしないっすけど、あの、頑張るんで、(ぺこり、おろ、)   (2021/12/18 23:14:02)

海未 / zм(( あ、ぅ、いや、俺も昨日は、その頭溶けとったから、そんな気にせんで、な? 大丈夫やから。( おろおろわたわた )   (2021/12/18 23:15:24)

樹/sнp.(( いや、もう、入ってすぐ寝落ちしてもうた日もあったし、ほんま申し訳ないっす……。ま、まぁ、ぞむさんがそう言うんやったら……。でも気をつけるというか、はい、(こくり、)   (2021/12/18 23:21:50)

海未 / zм……んん、ん、( 地に足つかないような、独特の浮遊感を感じながら部屋の中を歩き回っては、落ち着かないのか 窓を開けてベランダへ。冷たいというより痛い、という方が近いような冬の冷えた空気に目を細めつつ 空を見つめると、星が少し前よりも綺麗に見える気がして 蕩けて焦点の合わない瞳を きらきらと輝かせる。ポケットに押し込んでいた携帯が小さく音を鳴らせば、それを取り出して " まぁとる " なんて誤字混じりに返す。ぱたぱたと星に向けて手を伸ばしてみるものの、手が届くはずもなく、すっかり体だけが冷えてしまった。彼が来るなら大人しく待っていようと部屋に引っ込んで玄関の前でちょこんと腰掛けて。)   (2021/12/18 23:21:54)

海未 / zм(( 忙しいと疲れてまうのは、あ 当たり前やし、俺が暇なだけやから、ほんまに気にせんで、な? 無理せんのが1番やし。( こくこく )   (2021/12/18 23:22:42)

樹/sнp.っ……、(上着のせいか、防寒をほとんど何もしていないせいか、冬の寒さで一気に体が冷える。痛いほどの寒さは足を進めるたびに強くなっているように感じて、実際そんなことはないのだが、眉を顰めた。流石にこの状態で走るとこけて怪我でもしそうだったからやめて、早歩きで進む。途中で携帯が僅かに震えて無造作に入れたポケットから取り出し確認しては、OKの看板を持っている猫のスタンプを送っておいた。彼の家までもう半分、といったところで腹痛に襲われて、急にペースダウンする。ネガティブ思考が前兆だったのかもしれない。コンビニに行って薬でも買おうかと考えるが、急に良くなるわけでもないだろうし、家にはまだ彼が持ってきてくれたものがあるはずだ。思考を振り払って、ただ彼の家に向かって歩いた。ひたすら歩いて、到着した頃には体中が氷のように冷えていた。悴んだ手で鍵を取り出して開け、"お邪魔します、" なんて呟きながら扉から入り。)   (2021/12/18 23:35:30)

樹/sнp.(( ん、ん、はい、ありがとうございます。そうします(こく、)   (2021/12/18 23:38:17)

海未 / zм………… 、( 廊下も寒くて、1人でずっと座ってるとなんだか無性に寂しくなってきてしまう。捨て猫の気分というかなんというか、ずっとひとりぼっちになってしまったような錯覚に陥ってしまって、すんすんと鼻を啜ればぽたぽたと涙まで落ちてきてしまう。くしくしと袖で目元を擦り、ヒリヒリとするそこを冷やすように手のひらを当てていれば、彼からのスタンプに少しだけ安心して目を細める。彼は自分を捨てたりしないし、大丈夫なはず、大丈夫なはずだからと自分に何度も言い聞かせるようにしては、それでもバクバクズキズキと痛んで弾む心臓が苦しくなってきたところで、扉が開く。顔覗かせた彼に、潤んだ瞳を向けては、来てくれたという安心感に心臓の痛みは薄れて " い、いらっしゃい、こんばんはぁ、" なんて溶けた口調と共に両腕広げて。)   (2021/12/18 23:57:21)

海未 / zм(( ん、そんならええんやけど、しょっぴくん無理しやすいから心配や。( つんつん )   (2021/12/18 23:57:32)

樹/sнp.ん、ぞむさん……どうも、こんばんは。(痛むというより最早感覚まで消えつつある腕をさすりながら、次々と浮かんでくる嫌な考えを一つ一つ思考の外にはじき出していく。心臓の辺りが、チクチクして痛かった。彼の家にたどり着いても腹痛は結局治らず、ふぅ、と息を吐き出してから中へ入った。彼に心配はかけたくないから、聞かれるまで言わないことにしておこう。入ってすぐに彼の姿が見えて、ホッと安心して表情も緩む。少し近寄ると、その瞳が潤んでいるのを見つけて、泣いていたのだろうかと心配になる。彼が泣いていたら自分も悲しかったり、寂しい気持ちになるから。なんだかのんびりとしている口調の彼に微笑んで、彼をびっくりさせて冷やしてしまうかもしれない、と思いつつ近寄りたいという欲に逆らえず、その背に腕を回して。)   (2021/12/19 00:11:05)

樹/sнp.(( ん、はい。ま、まぁ、それは……否定できないっすね。うーん……無理しない努力っていうなんか矛盾してること頑張ってみます。(う、ちら、)   (2021/12/19 00:13:08)

海未 / zм…… ん、ん、しょっぴくん冷えとる、… 中入ろ、ぽかぽか、やった、はず。( 寂しいとか、悲しいとか、どうやったら消せるんだろうと思ってはみるものの、消せる訳もなく、結局彼が来るまでは ぽろぽろと泣いていることしか出来ない。扉を開けた彼は、腕を広げていればすぐに抱き締めてくれる。そんな彼の背中に、自分も腕を回して ぎゅーっと密着すると、彼は外気のせいですっかり冷えてしまっている。自分だって温かくはないだろうに、それでも冷たく感じるなんてと心配になっては、少し覚束無い足取りで立ち上がっては、部屋に行こうなんて彼の手を握る。暖房はつけていたはず、少し前には寝転がっていたはずの部屋の温度すら思い出せない蕩けた脳が、今は煩わしく感じて。)   (2021/12/19 00:28:33)

海未 / zм(( 無理しない努力……なんや難しい話になってもうたな? んまあ、元気なら、それでええんやけど、ね。( んへ )   (2021/12/19 00:29:01)

樹/sнp.ん、そうなんすか。……めっちゃ寒いんで、入ります。(歩いている間にも寒いせいなのか瞼が重くて、パチパチと瞬きを繰り返す。吹く風が目に入ってきて、少し痛かったがそれで目が覚めたような気がするから特に何も思わなかった。背中に彼の腕が回されたことになんだか安堵して、ふ、と本当に小さく笑う。ネガティブな考えが途端に消えていって、もっとくっつきたくなったが、さらに彼を冷やしてしまうだろうからやめておいた。自分よりもいくらか温かく感じる彼に体を預けて意識を飛ばしてしまいそうになるのをどうにか引き止めて、心配してもらえているのか中に入ろうと提案してくれた彼に頷く。彼に続くように立ち上がって、握られた手を握り返した。嬉しいとか、そんな気持ちだけを受け取っていたいのに、それをさせまいとするかのように腹痛が酷くなって、小さく唸りつつ堪えて。)   (2021/12/19 00:43:40)

樹/sнp.(( ん、そうっすね……なんか、哲学ぽい。そっすか、まぁ、確かに。元気やったらなんでもできますしね。(んは、) 最近寒いですし、体調崩さへんよう気ぃ付けてくださいね(ん、)   (2021/12/19 00:50:58)

海未 / zмん、そうしよ。温かいとこでゆっくりしたらええよ。( 彼が笑うのが視界に入ると釣られて口元を緩ませて、安心したように息を吐く。まだ少しだけ、不安と寂しさで心臓が痛むけれど、先程よりは随分と楽になったのだからもういいだろうと諦め半分に目を瞑る。彼の手をぎゅうと握ってから、リビングの方に歩いていけば 暖房の温もりが頬を撫でて、寒い外よりは幾らもマシだと思ったところで、彼の唸る声が耳に入って、彼の方を振り向く。" どないしたん…?大丈夫……?" なんて首を傾げる。また、ジリジリ不安が湧き上がってきては、心臓が早鐘を打ち始めたせいか、無意識にほんの少し息が浅くなる。迷惑をかけてしまった? なんて考えが頭を占めて眉を下げ。)   (2021/12/19 00:51:39)

海未 / zм(( 哲学…… 俺頭悪いから難しいことあんまよくわからんけど、元気ならええってことはわかる。( にぱ ) しょっぴくんもやで、お互い健康に!って。( うむ )   (2021/12/19 00:52:17)

樹/sнp.ぽかぽかしたら、心もほどけるって言いますしね。(少し彼の表情が和らいだような気がして、自然と微笑む。どんな彼でも彼であるし、大切だが、やっぱり緩んだ表情をしていたりする彼が一番のような気がする。温まったらもうちょっとくっついていたいな、なんて。目を瞑った彼に何かあるのだろうか、と思いつつリビングでかかっていた暖房の暖かさに、冷えて強張っていた体がゆっくりと溶けていく。冬場は外にあんまり長居するものではないな、と再確認した。彼が振り返って声がかけられ、ぼんやり視線をそちらへ向ける。"大丈夫っす。ちょっとお腹痛いんすけど、多分冷えたせいなんで。" なんて返して、心配そうな、寂しそうな、そんな表情をする彼に近づいて、大丈夫だからとそっと頭を撫でて。)   (2021/12/19 01:08:58)

樹/sнp.(( 俺もそんな頭良くないんで、それっぽければ大丈夫っすよ。まぁ、この辺でやめときましょ。元気が一番っす(ふふ、) ん、そっすね。体調崩さへんように防寒頑張ります。(うむ、)   (2021/12/19 01:13:54)

海未 / zмふふ、そしたら、しょっぴくんもふわふわになってまうかな。( 冗談めかすように小さく笑いながら返しては、彼が嬉しそうだから それでいいなんて単純思考を落ち着ける。自分がどうとかより、彼が幸せで嬉しい方が大切なはずだし。リビングはしっかり暖房をつけていたらしく、温かい空気が頬に触れて安心する。これで暖房を消していたりなんかしたら、彼を凍えさせてしまう。振り返れば彼がお腹が痛い、なんて返す。頭を撫でる手が心地よくて、ついつい気が緩んでしまいそうになるが、" そ、そうなん?そんなら、ソファでゆっくりしとって。ブランケットあるし、なんか暖かい飲み物入れるから。" なんて焦ったようにあれやこれやと告げる。ココアとお茶くらいなら、きっとあるはず。)   (2021/12/19 01:17:06)

海未 / zм(( まあ、元気が一番ってだけなら俺でもわかるし、それっぽいし大丈夫やな!( くは ) せやで、ぬくぬくにしとかんと。( 毛布ずいずい )   (2021/12/19 01:17:51)

樹/sнp.んは、そうなったら大変ですね。ふわふわが溢れちゃいます。(すでに思考はふわふわしているような気がしないでもないが、完全にそうなってしまえば空間が飽和してしまう。そうなったらいけないのでなんとかいつも通りでいた。彼の表情が少しずつ変化しているのがわかって、なんだかほっとした。暖かい風が体を温めて、ゆっくりと端の方まで血が巡るのが明るような気がした。そのせいなのか足が痺れ始めて、動かすとびりびりするから苦笑する。素直に腹痛のことを話せば、ひとつふたつと情報が紡がれて、ゆっくりそれを理解する。"ん、ほんまはついてキッチン行きたいっすけど、ぞむさんが言わはるんやったら、おとなしくしときます。" と彼の言葉に頷く。足も痺れてきているからちょうどいいのかもしれない。)   (2021/12/19 01:34:42)

海未 / zм2人で羊にでもなってまうんかな。( 自分の思考もふわふわと蕩けてしまっているから、自分の言っていることもおかしくなっている気がする。きっと温かいことと、彼がいる安心感からなのだろう。穏やかに柔らかく微笑んでは、彼の苦笑を見つめて首を傾げる。彼がソファの方に向かうのを見送りながら、自分は台所に向かう。お湯は電気ケトルに沸かしてあるから、2つカップを引っ張り出してきて 粉末のココアと緑茶をそれぞれに入れる。どちらが飲みたいかわからないから、両方入れておけばいい。しっかり粉が溶けたのを確認してから、" ココアと緑茶どっちがええ? " と両手にカップを持って彼のほうへ向かう。少しだけ足元が覚束無いけれど、なんとかなるはず。)   (2021/12/19 01:46:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/12/19 01:55:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/12/19 02:06:40)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/12/19 23:04:11)

海未 / zм…… ん、ん、( 幾らか頭が回るようになって、平常に近づいた感覚。強いて言うなら、折角辞められていたはずのあれらが最近またやたら恋しくなる辺り、短期間で過剰服薬を行いすぎたらしいというこのだけはわかる。こればかりは長い戦いになるのも仕方ないのだろうと頭の中では割り切ったつもりで、自己責任にも関わらず、憂鬱になってしまうのは止められない。うだうだ寝返りを打ちながらどうしたものかと思考を巡らせては、携帯に手を伸ばして " しょっぴくん、いまなにしとる? " なんて簡単なメッセージを送る。結局、彼に迷惑をかけたくないという思いがいちばん強い、ような気がしたから、飲んでしまう前に彼に声をかけてしまえばいいんじゃ、なんて短絡的な思考で。)   (2021/12/19 23:04:21)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/12/19 23:23:36)

樹/sнp.……ん、ぅ?(何をトチ狂ったのか、暖房もヒーターもつけないでブランケット一つ被って寝落ちしてしまっていたようで体が冷えて意識が浮上した。のそのそ床を這うように移動してヒーターをつけ、ぽかぽかその前で温まる。近くのテーブルから携帯を引き寄せて、眩しさに瞬きを繰り返しつつ確認すると、彼からのメッセージがあって少し目がさめる。温まってきて動くようになってきた指で、"ヒーターでぽかぽかしてます" "さっき起きたんで" なんて打ち込んで送る。寝すぎたのか、一つ欠伸が零れる。ブランケットが燃えてしまわないように気をつけながら、羽織ってぎゅっと丸くなる。こたつが恋しくなったが、一人暮らしだし、使わない日のほうが多くなるだろうし、なんて考えて諦めた。)   (2021/12/19 23:23:45)

海未 / zм…… 、( 部屋の隅には薬入りの箱。捨てればいいと思うのに、勿体ない精神が邪魔をする。風邪薬的なものでもあるから、取っておけば使えるかもしれないし、なんてそれが言い訳にしか過ぎないことは理解しているはずだけれど。体が冷えるとなんだか寂しくなってしまうから、暖房、湯たんぽ、毛布なんて、少し厳重すぎるくらいに体を温めては、返ってきた言葉に小さく笑う。" おはよ。" " 会いたいなと思って " " いったらじゃま? " なんて返しては携帯を置く。邪魔?なんて聞いてしまったことを送ってから少しだけ後悔した。肯定されたら多分立ち直れないから。送った言葉は取り消せず、溜息吐いて丸くなり。)   (2021/12/19 23:31:02)

樹/sнp.……、(冷えたせいかまた腹痛に襲われて、温まっても治りそうになく、ゆっくり動いていつだったかに貰ったような記憶のある市販薬を取りに向かう。風邪だけじゃなくて腹痛にも使えるだろうか、と確認してみれば大丈夫なようで、コップに用意した水と一緒に飲み込む。副作用とかで眠たくなったりしなければいいな、とは思うが飲んでしまったものは仕方がない。大人しく元の場所に戻って携帯を確認する。"おはようございます。" "邪魔じゃないっすよ" "俺が待ってればいいんすか?" なんて送って、ヒーターでぬくぬく温まる。彼が来るのなら、暖房に切り替えたほうがいいのかもしれない。もう少し温まったら動こう、と決めてヒーターの前に座っていた。)   (2021/12/19 23:41:57)

海未 / zм…… 、( 毛布の端を弄って解れてきたそこを引っ張っていれば聞こえた通知の音に肩を揺らす。今日はダメだとか、邪魔だとか、言われたいたらどうしようと目を細めながらメッセージを確認すれば、どうやら彼の家に突撃してもいいらしい。" すぐいく " " まっとって! " " ほしいもんあったら送っといて。" なんて送信しては、携帯をポケットに押し込んで、財布と飲み物、ホッカイロなんかを鞄に押し込んでは合鍵を片手に家を出る。暖房器具の電源を切るのは、きっと忘れていないはず。気持ちばかり急いでしまって早歩きになりながらも、買い物があったら困るからとコンビニ付近で1度足を止めて。)   (2021/12/19 23:52:24)

樹/sнp.……、(なんとなく体は温まり、腹痛は動けないほどではないからと立ち上がって暖房の電源をつけたり、ブランケットをリビングと寝室のどちらにも置いておいて、ヒーターを切る。冷えた空気が扉を開けたりすることで入ってきて、足元が冷えた。そんなことをしている間にメッセージが来ていたようで、確認しては、"待ってます" "特に無いので、まっすぐ来てもらって大丈夫です" と送る。彼がきてくれるのだから、すぐに会いたくて、のそのそ玄関の方へ向かい、ブランケットにくるまりながらちょこんと腰を落ち着ける。家も離れているからそんなに早く来るはずが無いのに、まだかなまだかなと期待は膨らんでばかりだった。)   (2021/12/20 00:03:28)

海未 / zм……、( コンビニの前で足を止め、携帯を確認しては、必要なものは特にないという返信が届いていることに気がつく。吐いた息が白くなって上っていくのを見つめてから " 了解! " なんて敬礼する犬のスタンプを送信して、また小走りに彼の家へ向かう。温もっていた体は少しずつ冷えていくのに、昨日のような寂しさを感じることはなく、彼の家に辿り着く頃には 部屋で蓄えた温もりなんて少しも残ってはいなかった。走ったせいか少し体温は上がっているも、止まればすぐに散ってしまうそれは、大した意味もなくて 彼の家の合鍵を取り出して、鍵を開けてから扉に手をかける。" おじゃましまぁす、" なんて控えめに声をかけて中を覗き込んで。)   (2021/12/20 00:12:59)

樹/sнp.いらっしゃい、ぞむさん、!(ブランケットのおかげか、寒すぎる廊下でも体温が奪われるのはとてもゆっくりだった。ふわりと欠伸を零してぐるぐる首を回す。首を回したが、痛く感じたのは肩の方だった。手で揉んでいると通知の音が聞こえて手を止める。帰ってきたスタンプに微笑みを零して、そっと電源を切った。背もたれが欲しくて壁に背を預けていると、瞼が重くなってくる。それに耐えていると鍵の開く音が聞こえてぱっと顔が上がった。扉が開いていくのがやけにゆっくりに感じられる。彼の姿を確認すれば自然と頬が緩んで、ほぼ無意識に彼に手を伸ばしていた。外は寒かっただろうから、温めてあげたい。多分、その気持ちで体が動いていた。)   (2021/12/20 00:23:26)

海未 / zмこ、こ こんばんは、しょっぴくん!( 扉を開けた先に彼が居てくれるのがどうしようもなく嬉しくて、冷えた体も、薬のことも全て頭から抜け落ちてしまう。今すぐに抱き締めたい衝動を、体が冷えているだろうから彼まで冷やしてしまうと必死に抑えて、ふにゃりと緩みきった笑みを浮かべれば、彼の方から自分に手が伸ばされる。ただでさえ、我慢に我慢を重ねて堪えていた欲はすぐに抑えきれなくなり、冷えた体を押し付けるように腕の中に潜り込んで彼を抱き締める。可愛らしくくるまっていたブランケットのおかげか、彼は幾らか温かくてついつい表情が柔らかくなってしまった。)   (2021/12/20 00:30:19)

樹/sнp.んは、こんばんは、ぞむさん。(彼のゆるゆると緩んだ表情がはっきり見えて、つられるように頬が緩む。僅かに襲ってくる眠気を振り払うようにして、彼を見上げた。ぱちぱち何度か瞬きをしつつ、手を伸ばしていると彼にぎゅっと抱きしめられて自然と微笑みが浮かび、こちらからも抱き返す。外にいたせいで冷えてしまっている身体を温めるようにゆっくり撫でつつ、くるまっていたブランケットをずらして彼にかけたりなんかして。"ぞむさん、冷えとりますね。お部屋、入りましょ?リビングでも寝室でも、どこでもええですけど、" なんて言って彼を見つめて。)   (2021/12/20 00:43:20)

海未 / zмんん゛、しょっぴくん冷えてまう~~……。( 彼をぎゅーっと抱き締めると、温もりと心地よさ、安心感に包まれてついつい気が緩んでしまう。きっとだらしない顔になってしまっているだろうと思いつつも、どうしようもなくて小さく欠伸を浮かべては、冷えてしまうなんて呟いては見るものの、離れることは出来ずに彼を抱く腕に力が篭もる。掛けられたブランケットも心地よくて、目を細める様子は喉を鳴らす猫のようで。" ん、ぁ、そうやね、移動しよ。俺もどっちでもええよ、しょっぴくんねむい? " なんて立ち上がりながら彼に手を差し出して首を傾げ。)   (2021/12/20 00:51:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/12/20 01:08:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/12/20 01:14:02)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/12/21 23:01:03)

海未 / zм…… 、( ふわりと欠伸を零してストーブの前で丸くなる。ホカホカと暖かいそこで目を細めては、緩やかな眠気に襲われつつも、ここで寝てはいけないということはわかっているから目を擦った。彼は今頃何をしているだろうとぼんやり考えてしまえば、会いたい気持ちがどんどん強くなってしまって " いまどこ? "なんてメッセージを送る。忙しくなければいいのだけれど。忙しいところを邪魔したいわけではないし、構ってほしいと声を上げると、彼は少し無理をしてでも自分を構ってくれようとしてしまうところがあるから。それでも 会いたいと思えば寂しくなってしまって、ごろごろ寝返りを打ちながら くぅ、と小さく鼻を鳴らして。)   (2021/12/21 23:01:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/12/22 00:17:56)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/12/22 00:19:48)

海未 / zм(( 鯖落ちしとった……?よな?( むぐぅ )   (2021/12/22 00:19:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/12/22 01:05:52)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/12/22 23:37:08)

樹/sнp.……、(ようやく職場のドタバタが落ち着いて、一息つく。ずっと見れていなかった携帯の電源をつけると、興味のないニュースだとかそういった通知と、彼からのメッセージが届いていて、トーク画面に移る。日付は昨日を示していて、申し訳ないななんて思いながら、"ごめんなさい、バタバタしてました" "昨日は職場にいて、今日は今から帰るとこです" "起きてるかわかりませんが、一応返信しときます" なんて送って、荷物を持って帰路につく。冷えた空気が体温を奪っていく。なんとなく、彼に会いたくなってしまって、空を見上げる。返信までに一日経ってしまったし、もう寝ているかもしれないし、会えない可能性の方が高いけれど、もしもを狙って、彼の家の前を通って帰ろう、なんて決めて。)   (2021/12/22 23:37:17)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/12/22 23:47:13)

海未 / zмんむ、……ぅ、( 最近は疲れているのか、どうにも眠気ばかり強くて困ってしまう。溜息を吐きながら体を起こしては、携帯の画面が光っていることに気がつく。すぐに手を伸ばせば、彼からのメッセージでついつい緩む口元を1人だからと隠さずに、" お仕事おつかれさま! " " 今起きたとこ " " 今日会える?いそがし? " なんてメッセージをぽんぽんと送り付けては 寝落ちしていたソファの上で、クッションに顔を埋めて足を揺らす。自分が遅くなったのが悪いのだけれど、彼から先にメッセージが来るのがなんだか嬉しくなってしまって。)   (2021/12/22 23:47:22)

樹/sнp.……っふふ、(寒空の下、ほんの少しばかりの期待を込めてゆっくり歩いていたせいか手が悴むのが早くて、手袋も探し出さないとなぁ、なんて考えつつ服のポケットで温める。礼儀的には問題があるが、どうせ寒いのだから誰も気にしないだろう。そんなことを思って歩けば、軽快な通知の音が聞こえて携帯を取り出す。彼からの元気の良さそうに見えるメッセージに微笑んで、 "ありがとうございます" "あ、おはようございます" "会えますよ" "空いたいな、って思ってゆっくり歩いとるとこでした" "近くにいるのでちょっとしたら着きます" なんて送って携帯をしまい、早足で彼の家へ向かう。向かい風が冷たかった。しばらくすると彼の家について、合鍵を取り出して扉を開けては "お邪魔します、" と声をかけて中に入り。)   (2021/12/22 23:56:57)

海未 / zм……ん、は、いらっしゃあい!( 眠たい瞳をくしくし擦っていれば、携帯の着信音。ぽんぽんと送られてくる彼からのメッセージを待ちきれず、直ぐに既読をつけては " おはよ " " しょっぴくんも会いたかったん " " うれしい " なんで少し蕩けた、普段なら照れくさいようなメッセージを返してしまう。すぐに先程までくるまっていた毛布を鷲掴みにして とことこと廊下まで出ていくと玄関扉の前に腰掛けて、毛布を肩にかけ、もうすぐ着くらしい彼を今か今かと体を揺らして待った。数分待つか待たないか、それくらいの感覚で扉が音を立てて、彼が顔を覗かせる。ぱっと分かりやすく口元を緩ませながら両腕を広げて彼を見あげ。)   (2021/12/23 00:03:37)

樹/sнp.ふふ、どうも。こんばんは、ぞむさん。(メッセージを送っているとすぐに既読がついたから、そのまま彼の返信を待ちつつ、歩きスマホにならないように画面を見ずに歩く。少し進んだところで確認していると、自然と頬が緩んでしまった。"めっちゃ会いたかった" "嬉しいならよかったっす" なんて返した。彼の家に入ると、口元を緩めた彼が腕を広げてくれていて、素直に抱きつこうとしたところで、一つ思い出して止まった。"あの、ずっと職場におって、シャワー1回浴びただけで服とか同じなんすけど、大丈夫すか?" 彼は多少潔癖なところがあったと思うから、彼の前にしゃがんで首を傾げた。気にしてしまうようなら、後から言うより先に言っておいたほうがいいと思ったのだ。)   (2021/12/23 00:17:08)

おしらせ海未 / zмさんが部屋から追い出されました。  (2021/12/23 00:18:37)

おしらせ海未 / zм.さんが入室しました♪  (2021/12/23 00:18:37)

海未 / zм.(( ばぐった、( ひん )   (2021/12/23 00:18:43)

海未 / zм.ん、ん、こんばんは、あの、あ、う、俺も会いたかった!( 毛布にぬいぐるみなんて、待機用のセットを用意して、廊下に腰を据えてから携帯を確認したものだから、返事を打ち込むより先に彼が、自分の家に辿り着いた。挨拶もそこそこに返信できなかった代わりに会いたかった、なんて彼に伝える。少しだけ照れくさくなって、はにかんでは 腕広げたまま、動き止める彼を見つめて首を傾げた。"しょ、っぴくんなら、そんなに気にせんけど、… 気になるなら一緒に風呂入る? " なんて首傾げる。自分が潔癖なことを知っているから、多分気を使ってくれているのだろうと思っては それだけでも嬉しくて、ふにゃりと微笑んで。)   (2021/12/23 00:24:47)

樹/sнp.(( わ、お疲れ様です。と、お帰りなさい( よしよし )   (2021/12/23 00:24:57)

海未 / zм.(( ん、ん、ただいまぁ、( にぱぁ )   (2021/12/23 00:28:48)

樹/sнp.んは、そうなんすか。やったー、めっちゃ嬉しいっす!(彼の隣の方にいるぬいぐるみを見つけて、かわいいお供だな、なんて思いつつ、彼の言葉に頬が緩んでしまって、どうしようもなかった。照れ臭そうにしている彼もかわいくて、普段外ではほとんどないくらいに笑みが浮かんでしまった。動きを止めてしまったこちらを見て首を傾げた彼の言葉を聞いて、こちらからも返そうとしたところで、一瞬思考がストップする。どういう意味かは理解が違うのかもしれないが、一緒に、とはどういうことだろうか。 "え、あ、気になるっちゃ気になりますけど……い、一緒に、って?" きっと理解の問題だろうと思ってはいるものの、突然すぎて少しずつ顔に熱が集まってくる。せめて勘違いであってくれ、なんて。)   (2021/12/23 00:37:34)

海未 / zм.ふ、ふふ、俺も嬉しい、( 彼の頬が緩んでいることに気がついては、釣られるように頬を緩ませてしまう。彼が嬉しいなら自分だって嬉しいし、彼の笑った顔が大好きだから。嬉しくなってご機嫌にゆらゆら体を揺らしていれば、彼の表情が困惑に変わっていくことに気がつく。どうしたのだろうと 再度首を傾げれば、彼からの問い掛けと赤くなる頬に釣られて照れくさくなってしまって 視線を彷徨んせつつ、頬をぽりぽりと掻く。" あ、や、……その、ひ、ひとりのが ええならそれでもええし。い、一緒に入るのも悪ないかなぁ、なんて、おも、って。" なんて小さく呟く。今更羞恥が強くなってしまって、なんだか少し泣きそうになってきた。)   (2021/12/23 00:46:39)

樹/sнp.ん、ふふ、ならよかった。(彼が嬉しいと思うのなら、それが一番だと思う。彼の頬が緩むのを見て、特に理由もないのに安心してしまい、ほっと息を吐き出した。ゆらゆら体を揺らしている彼が首を傾げたのが見えて、零された言葉にだんだん自信がなくなっていくのを感じる。やっぱり勘違いとかではなかったらしい。 "あ、えと、嫌とかじゃなくて、……いい、ですけど、ちょっと、恥ずかしい、?" 何故か疑問系になりつつ、なんとか言葉を返す。温泉やらには入ったり、修学旅行だとかで男数名で風呂に入るなんてことは過去にもあったのに、なんだか、高校生や大学生くらいの初めて長く恋愛をした二人のような、そんなやり取りになってしまった。)   (2021/12/23 00:57:26)

海未 / zм.俺もしょっぴくんに会いたくて、しょっぴくんも俺に会いたいの、運命やもん。( くすくすと肩を揺らして小さく笑うと彼を見上げる。運命だなんて、照れくさい言葉だけど、彼とそんな劇的なもので繋がれるならそれは悪くないかもしれない。" そ、そうやんな!そうよな、は、恥ずかしい、よな。あ、えと、じゃあタオル出しとくし、は、入っといで、や。" なんて焦ったように立ち上がってタオルでも取りに行こうとする。おかしなことを言ってしまったんだ、きっと彼も困らせてしまった。そんなつもりはなかったのだけれど、仕方ない。溶けて消えてしまいたいと思いながら背中を向けて。)   (2021/12/23 01:04:05)

樹/sнp.んは、いいっすね、それ。運命かぁ、だから、こんなに好きになるんすね。(お互いに会いたいのは運命だから、なんて言われてふわふわと心が浮くような気がした。運命だから、これまでにないくらい好きだと思うのか、なんて。あるのかないのかわからないものに、納得していた。 "あ、や、ぞ、ゾムさん、待ってください、!あの……ぅ、い、一緒に、入りましょ。" 寂しそうというか、悲しそうというか、彼がそんな表情になったような気がした。そしてすぐにぱっと立ち上がって行ってしまおうとする彼を、そっと手を掴んで引き留める。さっきは躊躇したのに、自分でそれを破ってしまったが、それ以上のものがあったから、首を振って思考外に追いやった。)   (2021/12/23 01:14:14)

海未 / zм.ん、へへ、運命やったら嬉しい、よな。( もっと揶揄われてしまうかと思えば、彼まで嬉しそうにしてくれるものだから、照れくささも薄れて 小さく笑ってしまう。それどころか、だから好きになるなんて 普段なら歯の浮くようなセリフは照れくさいはずなのに、今ならついつい嬉しくなれてしまって、ぽやぽや頬を赤らめる。" ぇ、あ、…… ほ、ほんまに、一緒に入ってええの? " なんて首を傾げる。掴まれた手をそっと握り返しては " じゃあ、タオルと着替え出そ。" なんて告げて彼の手を引きながら リビングにあたるスペースに歩いていく。彼用の着替え、少し小さめの服なんかも引っ張り出しては " ほ、ほんまにええんやんな? " なんて 今更照れくさくなって確認するように首を傾げて。)   (2021/12/23 01:22:18)

樹/sнp.ん、ふふ、そうっすねぇ。そうやったらええなぁ。(運命だったら、なんて。本当にそうかどうかなんて、きっとわかりはしないだろうけれど、もしくは運命なんてないと言われてしまうかもしれないけれど、考えてみるのは楽しかった。少しずつ自分の言葉がよみがえってきて羞恥に襲われ、頬が熱を持った。 "ぅ……はい。ええっすよ。入りましょ。" 首を傾げる彼に頷いて、握り返された手をぼんやり見ていた。"ん、はい。" 邪魔になる荷物を置いて、彼に手を引かれるままについていき、取り出される服を受け取る。その途中で質問を投げかけてくる彼に、 "ええっすよ。一回決めたんで。ここでやめたら、ずっと後から余計なこと考えてまうやろし。" なんて、何をとは言わず少し視線をずらして頷いた。)   (2021/12/23 01:37:52)

海未 / zм.運命でも、運命やなくても、会えただけで幸せ、やけど、運命やったらもーっと嬉しい。( 彼と会えないのが1番辛くて、会えただけで十二分に幸せだと思う。でも、どうせ出会えるなら 運命とか必然とか、そんなものが付随されているほうがより幸せで、より嬉しいような気がする。彼が同じ気持ちでいてくれるのが、余計に嬉しい。" そんなら、入ろ、か。" じわじわ頬を染めながら、着替えとタオルを彼に手渡して脱衣場に足を向ける。彼に見られることを思うと、なんだか今更 運動不足で随分貧相になった体つきだとか、あちこち出来た傷跡が、なんだか恥ずかしくなってきて " そ、そ、そか!そんなら入ろか! " なんて彼に負けないくらい頬を染めて ぎこちなく いつも身を包むパーカーに手をかけて。)   (2021/12/23 01:47:24)

樹/sнp.会えてなかったら多分、寂しかったでしょうし。まぁ、運命にしろそうでないにしろ、一緒に居れたらええです。(会えていなかったら、きっとその部分だけぽっかり穴が開いたように空虚で、寂しくなっていただろう。少なくとも、毎日の生活は何も変化のないロボットのようなものになっていただろうし、親密な関係のない寂しい人間になっていただろう。"はい、入りましょ。" 彼を追いかけるように脱衣所について行く。何を、と言わずに濁したが、別にふしだらなことを考えるつもりはない。ただ、あのときこうしておけばよかったとか、なんで断ったのだろう、とかを考えてしまうと思ったからだ。 "ん、はい。脱いだ服、どうすればいいすか?" ぼんやり視界の端に彼を捉えつつ、その彼が服を脱ぎ始めるのを見て、視線をずらしながらそんなことを聞き、服を脱ぎ始め。)   (2021/12/23 02:04:31)

海未 / zм.俺、しょっぴくん居らんかったら死んどったかもしれんし。( そう思うようなシーンがいくつも頭に思い浮かぶ。あれやこれやと不調の時も助けてもらったし、第一過剰服薬の頻度が下がったのも彼のおかげで、頻度を下げなければ もしかしたら本当に死んでいた、かもしれない。そもそも彼がいなければ生きていたいとも、思えなかっただろうし。脱衣場でぱさりと1着ずつ服を脱ぎ捨てていけば、改めて見下ろした腰は、いつの間にかすっかり細くなっている。昔はある程度鍛えていた気もするのに。そんなことを考えていれば、彼からの問いかけに " 洗濯するから 洗濯機入れといてええよ。あ、明日使うなら洗った困る? " なんて首を傾げつつ、視線を向ければ彼も服を脱ぎ始めていて、いそいそ視線逸らし。)   (2021/12/23 02:12:29)

樹/sнp.それは、嫌っすねぇ……。俺も結構ぞむさんに助けられてるんで、ほんまに、会えてよかった。(なんだか今日は少し恥ずかしいような言葉がすらすらと出てくる。体調を崩しがちでフラフラしていたときも、気分が落ち込んでしまったときも、彼がいたから助けられたのはまぎれもない事実であるから。彼が死んでしまっていたら、と考えるとぞっとする。関わりがなければ無関心だったかもしれないが、それでも怖かった。何が、と言われればはっきりと言葉にできないが、彼がいなくなるのはとてつもなく怖い。緩やかに襲ってきた眠気にくぁり、と欠伸を零した。"了解っす。あ、いや、大丈夫っすよ。取りに帰るなり、なんなりすればええし、" なんて返して、彼の言葉に甘えて脱いだ服を洗濯機の中へ入れた。)   (2021/12/23 02:27:49)

海未 / zм.…… ? お、俺も、しょっぴくん助けられとる? そっか、そんなら、良かった。( 助けられてばっかりで、何も出来ていないと思っていたのだけれど、どうやら彼を助けることができていた、らしい。迷惑ばかりかけている、何の役にもたてない、そんなことを考えて落ち込んでいることも多々あったのだけれど、ちゃんと彼の役に立てていたのだと、彼の口から聞けるのが嬉しくて、ついついもにょりと口元が緩んでしまう。視界の端には捉えていた彼が欠伸を零すのを見つめては、お風呂で寝ないように見ておかないと、とぼんやり考える。" そか、そんなら洗っとくわ。…… そんなら入ろか。お風呂 わ、沸いとるし。" なんて 先にぽてぽてと浴室に入っていく。シャワーから水を出してお湯になるまで軽く手にかけて様子見たりして。)   (2021/12/23 02:33:59)

樹/sнp.はい、助けてもらってばっかりっすよ。いつも、ありがとうございます。(お互いに助けられているのかもしれない。ならば、やっぱりこうしていてよかったのだ、と、思う。どこかで逸れてしまうこともなく、今のまま一緒に居られることの幸せを、そっと噛み締めていた。彼の口元が緩むのが、ぼんやり視界の橋の方に見えたような気がした。ぼんやり襲ってくる眠気に、彼をおいて眠ってしまわないよう気をつけようと決めて、勝手に小さく頷いた。"ん、ありがとうございます。……あ、はーい。" 服を脱ぎ終え、彼が先に入って行ったのを見てから、もう一度欠伸をこぼす。眠気のせいか、微妙に羞恥は薄れていて、それでもなんだか顔が熱くて、効果はないが手のひらでぱたぱた仰ぐ。後から、浴室の中にそっと入った。)   (2021/12/23 02:57:36)

海未 / zм.そ、そか、んへへ、そんならよかった。捨てられんで済みそうや。( 彼にだけ負担を押し付けてたらきっと嫌われてしまう、そんな不安がずっとひっそり胸の中に渦巻いていて、それが薄れていく感覚に息を吐く。きっとまた定期的に不安は覚えるのだろうけれど、それでも今は、安心できた、それだけで十分すぎる。眠たげな彼を不安そうに見つめつつも、浴室でお湯を出していれば ふわふわとした湯気が浴室を包んで、少しくらいは羞恥が薄れそうである。扉の開く音に肩を揺らしつつも、振り返ればなんだか見つめてしまう形になるような気がして、" す、滑らんように気をつけて、な。" なんて声をかけておいて。)   (2021/12/23 03:10:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/12/23 03:18:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zм.さんが自動退室しました。  (2021/12/23 03:41:38)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/12/23 23:12:07)

海未 / zм…… …… 、( 昨日はなんだかんだお風呂に入って、多分布団で寝た。そんなことはぼんやり覚えている。緊張していたせいか、細かいことは覚えていないけれど。改めて思い返せば、細くなって傷跡の多い体は、あまり人に見せるものではないような気もするけれど、今となっては後の祭り。引かれていないといいけれど。彼も緊張していたようだし忘れてくれていたりしないだろうか、そんなことをぐるぐる考えては ソファに寝転がる。" 会いたい " なんて短くメッセージを送ってから 昨日のことを聞こうとしてやめた。覚えてる、引いてる、そんなことを言われたら少しだけ、落ち込むかもしれない。)   (2021/12/23 23:12:17)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/12/23 23:57:38)

樹/sнp.……、(ぐぐぐ、と伸びをして椅子の背もたれに体を預ける。ずっと座っていたからか腰が痛かった。しまっていた携帯の電源をつけて、帰り支度を始める。不意に思い浮かんできたのは昨日のことで、あ、と思えばほんのりと頬に熱が集まりかけていた。周りに人がいないことを救いに思いながら、大して効果はないが首を振って熱を逃がす。眠気もあったせいで詳細は覚えていないけれど、悪くはなかったような気はする、恥ずかしさは終始あったけれど。温かいまま寝たから、それもよかったのかもしれない。そんなことを考えているうちに携帯がついて、通知が画面に浮かぶ。彼からのメッセージを見つけては、"俺も会いたいし帰るとこなんですぐ行きます" なんて送って、カバンを持って外へ出た。)   (2021/12/23 23:57:44)

海未 / zм……、( 自分のことはさておいて、彼の体は綺麗だった、気がする。そんなことを思い返しては、なんだか変態臭い気がして頬がじわじわ熱を持つ。煩悩を飛ばそうと頭を振ったところで、携帯が通知音を鳴らす。" じゃあ、大人しく待っとく! " 彼からの返事を確認して、自分も返事を送る。彼はすぐに来てくれるらしい。それまでに頬の熱を冷まさなくてはいけないと、いつもなら引きずる毛布はソファの上に置き去りにして廊下に出る。寒いような気もしたけれど、熱い頬に触れる冷たい空気は心地よくて、ちょこんと玄関に座った。いくらすぐ、といえどそう早くはないだろうと、わかってはいるのだけれど、そわそわと落ち着かずに体を揺らして。)   (2021/12/24 00:09:10)

樹/sнp.……、(あまり詳しく覚えてはいないし、湯気もあったから正確とは言えないが、彼の体に傷跡のようなものがあったような気がする。彼が話そうとしない過去のことだろうから深く追及はしないが、ちょっとだけ心配になった。傷がつくほどのことだから、きっと心にも傷を負ったんだろう、とか、そんな予想にも満たないようなことばかりだったが。まぁ、でも、彼がいいと言うなら、ああいうことも、少しずつなら、いいと思うけれど。空気の冷たさと頬に集まる熱をごまかすために小走りで移動すれば、途中で通知の音が聞こえて立ち止まる。返信を確認して、"了解です" なんていうペンギンのスタンプを送っておいた。しばらく走って彼の家まで着くと、汗はかいていなかったが体は温まっていて、冷えて手が動かないようなこともなく、鍵を取り出した。鍵を開けて "お邪魔します、" と声をかけながら顔を覗かせて。)   (2021/12/24 00:21:09)

海未 / zм……い、いらっしゃあい!!( まだかな、まだかなと体を揺らしているときが1番楽しいのではないかと思うほど、彼を待つ時間は楽しい。勿論会えた時の方が何倍も嬉しくて楽しいけれど。少しずつ頬の熱も冷めてきて、ゆるゆる袖を捲れば、それだけでも幾つかの傷跡がすぐに目につく。ひとつひとつ、まあそれなりに 思い出すこともあるけれど、今となって気になるのは消えないことくらいなもの。一緒にお風呂に入るというのは楽しかったけれど、きっと心配させてしまっただろうし。そんなことを考えていれば、通知の音と共に送られてきたペンギンのスタンプに気づけば、ついつい肩を揺らして笑ってしまう。可愛らしと笑みを零して、暫くすれば扉が開く音と挨拶の声と共に、彼が顔を覗かせる。それだけで嬉しくなって、おおはしゃぎした犬かなにかのように瞳をきらきらさせて。)   (2021/12/24 00:27:36)

樹/sнp.ん、ふふ、どうも。こんばんは、ぞむさん。(まぁ、何はともあれ、終わり良ければすべて良しということで、とりあえずは何もなかったのだ。一件落着というやつにしておこう。事件というほどでもなければ、課題でもないが。彼の傷は心配になったけれど、それを治せる薬も能力も持っていないのだから、彼に頼られて、言われなければ何もできないのだから。それにしても自分は、なんて永遠と終わりのこないであろう思考をぐるぐる回っていた。扉の中に入るといつもとなんら変わりない声が聞こえてきて、その声の主である彼のきらきらした瞳に、自然と頬が緩む。そして、何故かどこかで安心していた。結局自分は、一緒にお風呂に入るだとかいう、些細といえば些細なことで、何かが変わってしまうのがひどく恐ろしかっただけなのかもしれない、と苦笑した。)   (2021/12/24 00:38:39)

海未 / zмん、へへ、今日も会えた。( 毎日会えるのがどうしようもなく嬉しくて、眉を下げるような緩んで溶けた笑みを浮かべる。会うまでは、もしかしたら少しぎこちなくなるのかもしれないだとか、照れくさくなるかもしれないだとか、色々考えていたのだけれど、会えてしまえば嬉しさでそんなことを一気に吹き飛んでしまった。結局のところ、彼がいてさえくれたらなんでもいいのが自分なんだろう。彼の口元が弧を描くのを見ては、ぱっと腕を広げて待機してみる。少し体は冷えてしまったけれど、外から来た彼も冷えてるだろうし、いつものように相手の温もりを奪うことが気にならなくて、いいのかもしれないなんて。)   (2021/12/24 00:45:26)

樹/sнp.っふふ、そうっすね。なんも変わらずに。(昨日も、今日も、多分明日以降も。余程のことがなければ、本質は変わらないのだろう。多分、それでいい。きっとまた眠くなって、いつも通りに時間は過ぎていくだろうけれど。腕を広げた彼を見てふっと口元を緩ませ、素直に抱きつく。今日は躊躇する材料も特になかった。走ったとは言え外にいたのだから体温は下がっているだろうと思っていたのに、彼とくっついいているとあまり寒くは感じなかった。やはりぽやぽや襲ってきた眠気を堪えつつ、抱きついたまま彼の方へ視線を向ける。不意に、思い出したことがあった。"あ、ぞむさん、日付変わったから、もう明日がクリスマスっすよ。" 子どもでもないのに、とは思ったが一つのイベントであることには変わりない。ぽつり、とそんなことを零して彼を見上げた。)   (2021/12/24 01:03:41)

海未 / zм変わったら困ってまうよ、このまんまでええ。( 広げた腕の中に彼が来てくれて、ついつい頬が緩む。体は冷えているはずなのに、彼と体をくっつけるとそれだけで心地よくて、幸せになってしまって、表情が蕩けてしまう。甘えるように首筋に擦り付いては、ちらちと彼の表情を伺ってみては、少しばかり甘やかしてはくれないだろうかと視線を送った。不意に彼が口を開いたかと思うと、意外に無邪気な発言に瞬きをする。" ん、ふふ、せやなぁ、なんかプレゼント用意しとく、わ。" なんて返す。大したものは用意できないかもしれないけれど。見上げる視線が少しだけ幼く見えた気がして 額に唇を押し当てると額同士こつりと擦り合わせ。)   (2021/12/24 01:12:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/12/24 01:24:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/12/24 01:50:13)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/12/24 23:06:34)

海未 / zм………… 、( 明日はクリスマスだからと、意気揚々とプレゼントを用意してみた、は、いいものの。彼にとって迷惑ではないだろうか、そもそも彼は、今日は会えるのだろうか、そんなことを考え始めると止まらなくなくってしまって、そわそわ体を揺らしながら思考を巡らせる。" きょうあえる? " なんてメッセージを送ってはプレゼントの入った包みを抱えるようにしながらソファで膝を抱える。もしも、会えないと言われたら、どうしたらいいだろうか。明日でも渡せるだろうか。あれやこれや考えては、落ち着かなくて 何度も携帯をちらちら確認して。)   (2021/12/24 23:06:45)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/12/24 23:53:40)

樹/sнp.……、(イベントごとについて考えるのは久しぶりのような気がする。昨日、クリスマスのことを思い出してぽつりと言葉をこぼしたから、少し早めに仕事を終えてプレゼントを用意してみた。そんなに重荷になるようなものではないはず。いらない、とか言われれば持って帰るなり、すればいい。そんなことを言われたら悲しいけれど、多分ないと信じて。どうやって渡そう、なんて考えつつ、ふと携帯を確認すればメッセージが届いていて。 "会えますよ" "俺が行きましょうか?" なんて送る。ヒーターのおかげでぽかぽかして、なんだか気持ちまでのんびりとしていた。)   (2021/12/24 23:53:49)

海未 / zм…… !( クリスマスが少しだけ楽しく感じられるなんて、子供の頃の中でも随分前のことのような気がする。いい子でもない自分にサンタさんが来てくれるかどうかばかり考えていた、ような。ソファに腰掛けたままうだうだうじうじと彼からの返事を待っていれば、通知の音にびくりと肩を揺らす。" 会いたい " " 俺がいってもええし、どっちでもだいじょうぶ " なんて返しておく。ひとまず会えるらしいということに安堵の息を零して、用意したプレゼントを軽く抱く。折角だからと用意してみたケーキだとか、少し良い飲み物だとか、冷蔵庫の中にあるものたちは、今日使えるだろうか、なんてぼんやり考える。それなりにもつはずだから、大丈夫だろうけれど。)   (2021/12/25 00:05:26)

樹/sнp.……、(クリスマスとかのイベントは、ほとんど仕事に費やしたりしてきたから、こうやって人のことを考えたりするのはいつぶりだろうか。ううん、と悩みつつ温まっていると通知音が聞こえて、携帯に視線をやる。返信が届いていて、 "俺行きます" "落ち着いて待ってられへんから" なんて打ち込んで送った。上着を羽織って、プレゼントをカバンに入れて、カイロを持ってマスクをつけて、ヒーターを切る。その間にも会えることへの期待と、プレゼントがどうだろうかという不安が次々と湧き上がっていた。家を出ると、会いたい気持ちばかりがいっぱいで、自然と早歩き、小走り、とスピードが上がっていく。カイロとマスクもあるからか、寒さはあまり感じなかった。しばらく走って、息の上がった状態で彼の家にたどり着いて、呼吸を落ち着けてから鍵を開けて、"お邪魔します、" と中に入り。)   (2021/12/25 00:20:28)

海未 / zм……い いらっしゃあ、い!( 早く会いたい、早く会いたいと、そればかり考えて ついついそわそわしてしまう。喜んでもらえなくても、渡せたらきっとそれだけでも満足してしまうだろう。通知の音に携帯を見れば、どうやら彼が来てくれるらしい。了解!と敬礼する犬のスタンプと、自分も楽しみだと伝えるように尻尾を振る犬のスタンプも送っておく。自分はプレゼントを抱えて、毛布に包まりぽてぽてと玄関の方に歩いていき ちょこんと腰掛ける。暫く大人しく座っていれば、鍵が動く音、扉の開く音と共に彼の声が聞こえる。ぱっと顔をあければ彼が顔を覗かせていて、嬉しそうに頬を緩ませて。)   (2021/12/25 00:31:11)

樹/sнp.ん、ふふ、どうも、ぞむさん。こんばんは。(ふわふわと気持ちが浮き立って仕方がなくて、走っていると通知音が耳に届いて立ち止まり、携帯を確認する。可愛らしいスタンプに小さく笑みを零し、既読だけつけて携帯をしまった。軽く仮眠のようなものはとったのに、緩やかな眠気も来始めていて、早く会わないと渡しそびれてしまう、と足を速めた。彼の家の中に入ると、毛布にくるまって座っている彼がいて、ふ、と口元が緩む。今日もそこで待っていてくれるのが嬉しかった。声をかけてくれた彼に言葉を返して、そっと近寄ってしゃがむ。いつプレゼントを渡そう、なんて考えながら、少しぼんやりしていた。)   (2021/12/25 00:44:23)

海未 / zмん、ふふ、メ、メリークリスマス!( ちらりと時計を横目に見れば、日付が変わっていることに気がついて目を細める。正真正銘クリスマスプレゼントになりそうだとご満悦の笑みを浮かべる。彼を見つめていれば、彼の頬が緩むのが見えて、ついつい嬉しくなって釣られてしまうように口元を緩ませる。メリークリスマスなんて、玄関に引っ張ってきたサンタ帽子を被っては プレゼントを一度傍らに置いて 両の手を広げる。勿論プレゼントも大切だけれど、彼にくっつきたいという思いも強いのだから仕方がないと思う。" ぷ、プレゼント、も、あるんやけど。" なんて小さく呟いて首を傾げ。)   (2021/12/25 00:53:13)

樹/sнp.んは、メリークリスマス、ぞむさん。(彼の家の前でマスクをとって、携帯を確認する。気がつけば日付も変わっていたらしい。クリスマスイヴからクリスマスに変わった、とかいう実感はないが、大体年が変わるときも同じようなものだから、そういうものなのだろう。家の中で、彼の口元も緩むのが見えて、なんだか嬉しくなった。こうして平和にいれるのが、幸せだった。彼が両手を広げるのを見て、カバンを傍らにおろしてその手の中に入るようにして抱きつく。やっぱり、くっついていると落ち着くし幸せだと思う。"ん、え、そうなんすか?やった〜。っふふ、俺もあるんで、交換しましょ。どうします、玄関でします?部屋でします?" なんて、頬が緩んでしまっt?)   (2021/12/25 01:07:35)

海未 / zмふふ、なってもうたなぁ、クリスマス!( 時間が過ぎるのが早いと思いつつ、彼となら早くても嫌ではないのが不思議な感覚で、すぎてしまった、なんて言い方をしながらも嬉しそうに笑う。腕の中に入り込んで抱きしめてくれる彼を、思い切り抱き返しながら 自分が包まっていた毛布を彼の肩に掛けてやる。走ってきたのか、少し温かい気がしないでもない体は、それでも外を通ったから冷えきっている。" ほ、ほんまぁ?俺ももらえるん、嬉しい、なぁ。折角やしお部屋、行こか。" なんて立ち上がって歩き出して。)   (2021/12/25 01:16:11)

樹/sнp.そうっすねぇ、時間の進みが早い。あっという間っすね、(ついこの間秋になったと思ったのに、今日はクリスマスで、もう一週間ほどで年が変わってしまう。年末も彼と一緒に過ごせればいいなぁ、なんて淡い期待を抱きつつ、嬉しそうな彼に微笑み返した。抱き返されて、彼の毛布をかけてもらうとポカポカしてきて、なりを潜めていた眠気が顔を出し始める。それでもこうやってくっついているのが心地よくて、彼を振り払うことはしなかったが。"ん、はい。ちゃんと、準備したんで。あ、はーい、" 移動を始める彼の後ろを、カバンを拾い上げてついて歩いた。)   (2021/12/25 01:27:44)

海未 / zмふふ、ほんまになぁ。あっという間におじいちゃんなってまう。( 彼と一緒なら、それでもいいのかもしれないけれど、折角彼と居られるのならゆっくり色々なときを楽しんでいきたい気がする。彼の腕の中に潜り込んでは、ほくほくと温まっていれば なんだか幸せになってしまって、甘える猫のように 首筋に擦り付いてみる。ちらりと伺った彼の顔がほんの少し眠たげに見えて 眠いなら無理はしないでほしいと彼の頭をやわやわ撫でる。" ふ、ふふ、嬉しい。早く交換しよ! " なんて彼の手を握って、彼にくっつくようにして横並びになって、ちらちら顔色伺って。)   (2021/12/25 01:34:40)

樹/sнp.んは、ぞむさんがおじいちゃんかぁ。孤独死だけはしたくないんで、もうそうなったら一緒に暮らして老老介護しましょ、(そんなことを冗談めかして口にする。彼となら、それも悪くはないと思う。もしかしたら、彼に俺なんかよりもっと素敵な人が現れるかもしれないけれど。今、ちょっと夢を見るくらいなら許されるだろう。甘えるように擦り付いてくる彼の頭をそっと撫でる。なんだか、ちょっとだけキスがしたくなった。プレゼント交換してから、してみようかな、なんて。ぽやぽや眠たくなって、意識が戻ってきて、を繰り返していると頭を撫でられて、心がゆっくり溶かされていくような気がした。"そうっすね、気になりますし。" なんて、握られた手を握り返して、隣に並ぶ彼に微笑んで。リビングのところに一緒に入って。)   (2021/12/25 01:52:22)

海未 / zмん、は、はは、俺のこと介護くしてくれるん。( そんな先まで一緒に居てくれるのかと思うとなんだか嬉しくなってしまって、だらしなく頬が緩んでしまうのを隠しきれない。老老介護。自分何かのために、彼のこの先の人生を使わせてしまうのは申し訳ないような気もするけれど、彼が居てくれる間はこうやって笑っていよう。彼の手が頭に触れて、自分も彼の頭に触れて、こうやってお互い撫で合うのも介護みたいなものかもしれない。お互いに幸せなのだから、それでいいはず。目を細めてうりうり頭を押し付けては、表情を柔らかくする。" ん! 俺もええもん、用意した、つもり。" なんて頷いて リビングのソファ腰掛け隣叩き。)   (2021/12/25 01:58:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/12/25 02:25:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/12/25 02:28:05)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/12/25 23:03:05)

海未 / zм…… んむ、ぅ、( クリスマスだからとはしゃぎすぎた気がする。すっかり回ったアルコールに目を細めては、ほかほかと温かい頬を冷まそうとグラスを押し付ける。昨日はプレゼントを渡しそこなってしまったから、今日こそはと、包み紙をそっと撫でる。彼にはもっと、可愛らしいお相手が相応しいのだろうと、そう思いつつも、自分が彼を手放せやしないのだから仕方がない。いや、仕方がないわけではないのだろうけれど。でも、彼なしで生きていくことは想像できないし、したくない。彼に迷惑はかけたくない、けれど。ぐるぐる考えると、アルコールが止まらなくなってしまって、また酒の缶をあおった。)   (2021/12/25 23:03:17)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/12/25 23:26:06)

樹/sнp.……、(疲労に眉を顰めて、雪か雨かもわからないものの降る中をゆっくり歩く。頭が痛いし、寒いし、眠いし、疲れたし。結局渡しそびれたプレゼントは家に置いたままだし。覚束ない足取りで歩いていると、不意に視界がぐらりと揺れる。なんとか壁に手をついて体を支え、息を吐き出す。こんなことなら、休んで家にいればよかった。持っていたらしい携帯を取り出しては、 "ぞむさ、" "おうち" "いつても" "ええ?" なんて途切れ途切れに震える手で文章を送る。寒くて、指か悴んで感覚が失われていく。体中が重くて、それでもなんとか体を引きずるようにして彼の家の方へ歩く。よろけながらもしっかり、彼の家へ向かった。)   (2021/12/25 23:26:14)

海未 / zм…… 、( アルコールのおかげで考えすぎずに済んでいるのだけれど、そもそもアルコールを飲んだから考え始めてしまったような気もする。気が緩むとあれやこれや吐き出しそうになる心を落ち着かせるように、時折深呼吸をしていれば、携帯が通知を知らせる。なんだか途切れ途切れの拙い文に、体調でも悪いのかと不安になってしまって " おうち大丈夫やけど " " しょっぴくん大丈夫? " " 俺行こか? " なんて矢継ぎ早に送り付けてしまう。体調が悪いにせよ、別の理由にせよ、こんなペースで送られたらきっと彼も困ってしまうだろうにと、今更に反省してはそれ以上の言及は避けて、それでも不安そうに体を揺らして。)   (2021/12/25 23:34:50)

樹/sнp.……、(いつも職場から帰る道とはまた別の道を歩いているからか、余計に彼の家が遠くて、眠気に任せてしまいたくなるが、そんなことをすれば翌日死んでいるかもしれないのでやめておく。頭がふらふらして目眩のような感覚が気持ち悪い。体調不良だとかならとりあえず病院に行くなりすればいいだろうから、気分的には楽だが。歩いているといつも通りの軽快な音が聞こえて顔を上げる。携帯を確認してゆっくり内容を咀嚼し、 "そとあるから" "いえ" "いなあ" 単語が形をとどめていないままに送って、歩き出すと重心を置き間違えたのか体が傾いて変な風に倒れる。捻ったりしたのか、ズキズキ痛い。はぁ、と白い息を吐き出して壁を支えにしながらなんとか進んで。)   (2021/12/25 23:52:03)

海未 / zм………… 、( 不安になってもぞもぞと玄関の方へ移動して毛布に包まる。ストーブも持って移動して、廊下に設置して廊下から玄関にかけてを温めながら彼からの返事を待っていれば、どうやら家にいないとのこと。" そかぁ。" " 無理せんで、迎えに行くよ? " なんて送っておく。入れ違いになったら困るから、家を出ることもままならず、不安と心配に心臓を侵食されて、ふわふわに蕩けた脳味噌と、緩みきった涙腺のせいで じわりと目尻に涙が浮かぶ。自分が泣いていたら余計彼を困らせてしまうだろうからと、袖口でぐしぐしと擦って涙を拭う。少し擦れて痛かったけれど、そんなことはどうでもよくて、ただただ不安ばかり大きくなって。)   (2021/12/26 00:00:39)

樹/sнp.……、(多分捻挫なのだろう、歩くと痛みが走る。寒いからかもしれない。足首が腫れていたらしばらくお風呂にちゃんと入れないかもしれない。いろんなことが頭を巡って、回らない頭がパンクしそうだった。迎えに行く、という彼の言葉に少し甘えたくなって、壁にもたれかかって周囲の写真を撮る。 "いま" "ここいます" "たいたい" "いつほんみち" そんなことを送って、パーカーのフードを被りながら寒さに震え、彼の家の方へゆっくり進んでいく。外に出る前はそこそこ温まっていたはずの体はすっかり冷え切って、手のみならず足まで感覚がなくなってきていた。早く彼に会いたいのに、痛む足と揺れる視界と寒さが邪魔をする。)   (2021/12/26 00:11:29)

海未 / zм………… 、( 寂しい、不安、心配、怖い。色々なことが頭を巡るとすっかり緩んでしまったネジのせいで、ぽろぽろと涙が溢れてきてしまう。すんすんと毛布にそれを吸わせていれば、また携帯の通知。写真と共に、そこにいるという文言。何かを返すより早く上着と毛布を引っ掴んで走り出す。そこまで離れた位置でもないし、雪も降って寒いだろうから、温めてあげないと。すっかり酔いも回って足元が覚束無いながらに、左右に少し揺らめきながらも走っていけば、写真の場所の近くにつき、" しょ、しょっぴ、くーん……。" なんて控えめに声をかける。すっかり声が涙声になってしまって誤魔化せそうにないのが、情けなくて眉を下げて。)   (2021/12/26 00:19:56)

樹/sнp.……ぞむ、さん?(少しずつ進むのはいいものの、次第に足首の痛みが本格的になってきて歩みを止める。ふぅ、と一休みしていた。元はと言えば、先輩に誘われてついていった自分が悪いのだけれど、やっぱり長時間一緒にいるとろくなことがない。ふらふら視界が揺れて、目を閉じる。降っているものは雪のようで、パーカーの袖に落ちては溶けて消えていく。綺麗で、儚くて、寂しい。雪を眺めているうちに眠たくなってしまって、ぼんやり目を閉じたり開いたりを繰り返す。不意に彼の声が聞こえたような気がして顔を上げた。ちらちら視線を動かせば、若干挙動不審にも見える彼が立っていて、わざわざ来てくれたのかと口元が緩む。"ぞむさん、" と改めて呼びかけ。)   (2021/12/26 00:28:35)

海未 / zм…… しょっぴくん!!( 涙を止めることは諦めた方が良さそうだから、せめて隠すことをしようとフードを目深に被る。彼を探してきょろきょろとすれば、彼が自分を呼ぶ声が聞こえる。声の方を向けばすぐに立ち止まる彼の姿を見つけて、いそいそと駆け寄って上着と毛布を彼にかける。しがみつきそうになるけれど、上着は掴むだけで羽織ってもいなかった自分では、彼を冷やすことしかできないだろうし、一先ず彼を温めたい。寒いのかどうかも、よくわからないけれど。" だ、大丈夫なん? どっかしんどい? 病院行こか?だ、抱っこしたるよ? " なんておろおろ両の手を彷徨わせつつ首を傾げて。)   (2021/12/26 00:37:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、樹/sнp.さんが自動退室しました。  (2021/12/26 00:59:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/12/26 01:15:21)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/12/26 23:08:31)

海未 / zм………… んむ、( ふわりふわりと抱き締めた柔らかいぬいぐるみが心地よくて、うとうとと微睡みつつも窓の外を見つめる。足元に転がった空き瓶と、中身を飲み干すための空き缶が足に当たって、ころころと転がるのも気に止めず、窓に歩み寄っては雪が積もっていることに気がついた。白の多い景色が光を反射してきらきら光っているようにも見えて、ご機嫌そうに体を揺らして部屋を振り返って、さっと血の気が引く感覚。過剰服薬の痕跡、先程まで抱き締めていたぬいぐるみは、彼に渡そうとしていたプレゼントの一部。すっかり蕩けていたところから現実に引き戻されて、どうしようどうしようと考えを巡らせては " しょっぴく " " ごめゆ " " きょう いえ だめ " なんてメッセージ送信しては、何処から手をつければいいのかとへたりこんでしまって。)   (2021/12/26 23:08:42)

海未 / zм(( 今日忙しい日なんかな、( あう )   (2021/12/27 00:20:15)

海未 / zм…… 、っぅ、( 自分が来てはいけないと言った割に、中々返事がないことが変に不安になってしまって、空き瓶と空き缶を捨てて、なんとかぬいぐるみをラッピングし直せないかと、不器用な上に薬も回って覚束無い手つきであれやこれやしながら、ぽろぽろと涙が溢れてしまう。何かあったのだろうか、忙しいだけ? 愛想を尽かされてしまったのかも、そんなことをあれこれ考えては、涙が止まらなくなってしまって、ついにはしゃくり上げて泣き始めてしまう。心臓がばくばく早鐘を打って、ほんの少しだけ痛い気もして、開けてしまったぬいぐるみを抱き締めながら、ぬいぐるみは汚さないように せめてと涙は毛布に吸わせる。来ないでと言ったのに、ひとりが怖くて泣いてしまう、そんな自分勝手さが余計に嫌になって、死んでしまいたいと、一瞬だけ考えてしまった。)   (2021/12/27 00:50:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、海未 / zмさんが自動退室しました。  (2021/12/27 01:10:40)

おしらせ樹/sнp.さんが入室しました♪  (2021/12/27 02:05:26)

樹/sнp.……ん、ぅ?(ふらふらしてどうしようもないから目を瞑っていれば仮眠どころか夢にに落ちていたようで、意識が浮上するも眠たい。風邪なのか、怪我のせいなのか、昨日の疲労のせいなのかはわからないが、気怠くて仕方がない。吐き気がないだけマシだろうか。体を捩ればつきんと足首に痛みが走って、捻挫していたことを思い出す。さらに憂鬱になって、そばに置いてあった携帯に手を伸ばすと、先輩からだったり興味のないニュースだったり、色々通知が届いていた。その中の彼からのメッセージだけ目を通して、時刻を確認する。もうとっくの前に届いていたらしい文章を見て、起きていなかった自分に嫌気がさす。"ごめんなさい寝てました" "もう寝とると思いますけど" "了解です" "なんかあったらすぐに言うてください" なんて、既読はつかないだろうけれど送って。ぐらぐら揺れる視界にそっと目を閉じた。)   (2021/12/27 02:05:32)

樹/sнp.(( いろいろしててめっちゃ遅なりました。こーへんと思うけど、ちょっとだけ。( ぺた )   (2021/12/27 02:06:28)

おしらせ海未 / zмさんが入室しました♪  (2021/12/27 02:12:13)

海未 / zм(( た、たまたま、見たらおって、びっくりしたぁ。… 大分遅いけど、しょっぴくん明日平気?( ちらり )   (2021/12/27 02:12:38)

樹/sнp.(( あ、こんばんは。明日、今日が忙しかった代わりに休みなんで平気っすよ。遅くなってすみません。( ぺこり )   (2021/12/27 02:14:17)

海未 / zм(( ん、ん、こんばん、はぁ。眠かったりしたら、無理せんでええから、ね、( こくこく )   (2021/12/27 02:15:16)

樹/sнp.(( はーい。了解です( こくり ) あ、や、ぞむさんは明日大丈夫なんですか?一応人によっては冬休みっすけど、平日っちゃ平日ですし( こてり )   (2021/12/27 02:17:14)

海未 / zм(( ん、ええ子。( ふふ ) 俺も明日はお休みやから大丈夫。バイトも有給とったし。( にひひ )   (2021/12/27 02:19:32)

海未 / zм………… 、( 部屋はどうにか片付いて、どうにもならない大きな猫のぬいぐるみとそれが入っていた赤い不織布の袋だけが部屋にぽつりと浮いているようだった。開けてしまって、自分が散々抱いてしまったそれを彼に渡す訳にはいかないだろうし、他にもいろいろ用意したし、それを渡すことにしようか。そもそもなんで開封なんてことしてしまったんだろう、なんて後悔をしても今更遅く、落ち着いたはずの涙がまた零れるたところで、携帯が通知の音を鳴らす。驚いて肩を揺らせば、当然ながら彼からの返信。" おはよ " " なゆもなきかは " " ほんま ごめん " なんて返す。送ってから誤字に気づくなんてお決まりをしながらも、広い部屋の隅で丸くなり。)   (2021/12/27 02:21:02)

樹/sнp.(( まぁ、夜更かししちゃってるのでええ子かはわかんないっすけど( んは ) あ、なるほど。なら、眠くならん限り大丈夫っすね。( ふふ )   (2021/12/27 02:22:30)

海未 / zм(( んふ、たまにはええと思うよ。俺なんかいつも夜更かしや。( くす ) せやぁ、さっきコーヒーのんだし平気。( ぴーす )   (2021/12/27 02:26:53)

樹/sнp.……、(足首が痛いからゴロゴロ転がることもできず、満足いかずにうつぶせになって枕に顔をうずめる。彼に会いたい、なんて。そんな気持ちはあるけれど、ヒーターがあるのに寒いくらいだから、こんな中で彼に外を歩かせるわけにはいかないし、自分だって歩いていける気はしない。こんな時に限って、気分が落ち込む。こちらの気分なんてつゆ知らず、耳に届いた軽快な通知音に携帯を確認すると彼からの返信だった。"おはようございます" "大丈夫ですよ" "あの" "もしよければなんですけど" "通話とか、しません?" なんて、ゆっくり打って送る。音声だったら、揺れる視界は関係ないし、彼の声も聞ける。一石二鳥ではないだろうか、なんて考えつつ第一は彼の意見だからと手を止めて。)   (2021/12/27 02:29:27)

樹/sнp.(( あー、まぁ、そうっすね。いつも夜更かしはぞむさんの体が心配になりますけど、( ちら ) コーヒーすか。俺飲めないんで羨ましいっす( はえ )   (2021/12/27 02:33:58)

海未 / zм(( 俺は夜行性……?夜型? ってやつやから!平気。( むふ ) 俺も甘々にせんと飲めんけど、甘々にしたのは好きや。( ひひ )   (2021/12/27 02:36:15)

海未 / zм…… 、( 自分は多分弱い人間なんだと、ぐるぐる空回り続ける思考の中で結論に辿り着く。あれだけ 来てはいけないと言ったはずなのに、一度寂しいと思ってしまえば それが消えなくなって、緩みきった涙腺のせいか、またもやぼたぼた涙が零れて止まらなくなってしまう。寂しい、寒い、会いたい、声が聞きたい、そんなことを考えれば 携帯が音を立てる。" つうあ " " ぎゅうしたい " " あいにいったは めちわく? " なんて返した後、壁から顔を覗かせる子犬のスタンプを送る。彼に迷惑を掛けたくはないけど、心配もかけたくないけど、それでも会いたいから、彼の家なら無理矢理押し付けて片付けただけの空き瓶も空き缶も見られないだろうし。)   (2021/12/27 02:36:59)

樹/sнp.(( 夜型かぁ……俺も夜型がええっすわ。日によってばらつきがすごいんで……( うぅ ) 甘いのはギリ……?カフェオレとかコーヒー牛乳なら……( むむ )   (2021/12/27 02:40:14)

海未 / zм(( んー、でも、夜更かしすると皆寝てもうて寂しいこと多いし、適当なとこで寝れる方がいいと思う。( ふむり ) 珈琲牛乳美味しいよなぁ、わかる。( うんうん )   (2021/12/27 02:42:47)

樹/sнp.……、(寂しいとか、そんな感情が頭を過っていく合間に、ふと外の様子が気になって、腕で体を支えながらベッドから降りて窓辺に近づく。外は暗くてほとんど見えないが、手前の方に見える場所が白いから、雪が積もっているのだとわかった。相当寒いのだろうな、なんて思っていると携帯が震えて、画面を確認する。彼の方からこちらに来てもいいか、といった旨の文章で。"俺もぞむさんとくっつきたいですし" "迷惑じゃないですけど" "雪積もってて寒いですから" "来るんやったらいっぱいあったかくして" "足元に気をつけてください" なんて送る。もし彼が来るのなら、寝室に招き入れるにしろ、廊下を多少温めておいた方がいいだろう。そう考えて、壁伝いに歩きながらリビングへ向かい、ヒーターをずるずる引きずって廊下に出したりして。)   (2021/12/27 02:49:47)

樹/sнp.(( なるほど。確かに、一人ですることもないと寂しいですしね。虚無になるというか。( うむ ) 割と気分屋なのでコーヒー牛乳も飲めない時ありますけどね……( 苦笑 )   (2021/12/27 02:53:11)

海未 / zм(( そうなんよ、でも、上手く寝付かれんからなぁ。( んはは ) ふふ、まあ、珈琲飲めんでもしなんから。( くすくす )   (2021/12/27 02:54:45)

海未 / zм…… っ、…… ふ、( 涙でぼやけた視界、アルコールと薬。すっかり足に力は入らず、足元が覚束ず、立ち上がるのにも一苦労だった。壁伝いに歩くようにしながら、財布と着替えをカバンに押し込んで、上着を羽織る。携帯を確認すれば、彼の家に行くことは迷惑ではないらしい。" わかつた " " すぐいく " " なんあ ほひいもん " " あふ? " なんて送信する。もう誤字を直す余裕もあまりなくて、合鍵をポケットに押し込んで、カバン持って家を出る。唯一の防寒着が上着しかないせいで、あまり温かいとは言えないけれど、それしかないから仕方ないと歩き出す。彼へのプレゼントもぬいぐるみ以外はカバンに入れたから、渡せるはずだし、なんて思えば自然と歩調は早くなって。)   (2021/12/27 02:58:08)

樹/sнp.(( 何にもやる気も出ない時が一番最悪ですよね……。( にへ ) まぁ、そうですけど……なんか、コーヒー基準で測る人とかおるから……( むぅ ) あ、多分ないと思うんですけど、充電が少なめなので無くなって落ちたらすみません( 眉下 )   (2021/12/27 03:00:48)

海未 / zм(( せやなぁ、大概はゲームしたり、絵描いたりしとるけど、気力切れると寂しなる。( へなり ) あー、子供舌~みたいなやつかぁ。( ふむ ) ん、りょーかい! スマホ大事やからな。( こくこく )   (2021/12/27 03:02:47)

樹/sнp.ん"ん……、(暖房で乾燥したのか、喉に違和感があって咳払いのようなものを繰り返す。リビングの方にあった、いつ洗ったのかもわからない水筒を軽く水洗いして、水を入れてそれを飲むことにした。そうしていると彼から返信が届いて、濡れた手を乾かして確認する。"おっけーです" "お気をつけてくださいね" "なんもいらないっす" "ぞむさんが来てくれるのが" "一番嬉しいから" なんて。らしいとは言い難い文章を送って、廊下の壁にもたれて、ブランケットを抱きながら彼を待つことにした。きっと雪も積もっているからいつもより遅くなると思うけれど、まだだろうかと期待が膨らんで視線はずっと扉の方に向いていた。)   (2021/12/27 03:10:26)

2021年12月18日 01時41分 ~ 2021年12月27日 03時10分 の過去ログ
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